1 :
名無しの笛の踊り :
2012/06/20(水) 21:53:33.15 ID:dF7ZfXWB シカゴ響、ウィーンフィル、コヴェントガーデンなどで コンサートからオペラまで幅広いレパートリーで多くの 名演を残したショルティについて引き続き語りましょう。
2 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 00:05:18.34 ID:M+gz99it
私的5選 マーラー 8番 バルトーク オケコン ショスタコ 8番 ブルックナー 5番 ベートーヴェン 7番
3 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 00:57:18.05 ID:soFdu1AP
俺全部持ってるけど、それ等が5選なら、相当にレベルが低い指揮者だな
4 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 07:10:31.19 ID:wUvJVEJw
録音を聴いただけでショルティを語るべからず。
5 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 07:11:16.66 ID:e7FAyRy7
スレ立て乙です
6 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 07:50:17.51 ID:FGbDbrn3
チョルチーはワーグナー指揮者 ワーグナーさえ聞いてればいい
7 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 08:47:03.26 ID:pjlOSw3w
プッ
8 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 09:20:18.72 ID:Xl7rxeCF
ショルティのワーグナー最高傑作は指輪 これだけは誰もかなわない
9 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 12:40:52.19 ID:nwXBxJwe
ショルティッシモ53枚組、韓国製BOX オリジナルデザインの紙ジャケ
10 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 13:12:54.93 ID:f5QZFsFU
今までいい企画をしてきた韓国も、今回だけは誤ったな 日本でショルティの人気が、今でもあると思ってる点
11 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 20:30:26.33 ID:akmXwM+v
シカゴフィルって・・・
12 :
名無しの笛の踊り :2012/06/21(木) 21:18:42.38 ID:+EHrQcEQ
発売延期。
13 :
名無しの笛の踊り :2012/06/22(金) 19:54:46.33 ID:qCFBar4b
http://www.hmv.co.jp/news/article/1206090001/ ジャケットがオリジナルというのがノスタルジー的にありがたい。
カラヤンの韓国箱のように裏ジャケはオリジナル通りだが、
2枚組のものは見開きや箱は再現されず、同じ紙ジャケが二つ付く、
というスタイルのようだ。
「英雄の生涯」のように1枚物で見開きだったものはどうなるのだろう。
マーラーの「千人」を2枚に分けるコダワリがある割に「夜の歌」や
ブラームス「ドイツ・レクイエム」が1枚になっているなど不徹底もある。
むしろ目玉は5枚のDVDだが、これとてVHSやLDで出た時のオリジナル
ジャケットと言う物があるだろうに・・・・?
楽しみだが、カラヤンほどマニアックなファン層がいなさそうなショルティだが、
よくぞ企画してくれました。
14 :
名無しの笛の踊り :2012/06/22(金) 20:13:12.14 ID:1gY6phvv
>>13 持ってるものが多いけど値段も手ごろだし買います。
エルガーがいろいろ入っててうれしい。
あと悲愴のジャケット、初めて見たけどカッコイイ。
15 :
名無しの笛の踊り :2012/06/22(金) 22:53:06.39 ID:IOGdOwFs
キングレコードのジャケットこそがオリジナルです、おれにとっては。
16 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 00:15:59.97 ID:piFYZdli
盤によってですね。 「惑星」、「ツァラトゥストラ」は断然日本盤がいいし、 マーラー5、6、「大地の歌」はイギリス盤がいい。 今回初めて見たのもあるし、「第九」・ベルリオーズ「幻想」などイギリス盤はこんなだったのか。
17 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 00:22:22.85 ID:8wi5FL0t
ショスタコ8番だけ単独で手に入れることはできないかな・・・ タワーのセットはいらないものだらけだし
18 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 00:36:58.71 ID:42yDLNUY
19 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 01:08:30.65 ID:JEw8AzrY
マラ6 1楽章は 名演 あと 幻想 旧盤の 5楽章
20 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 06:21:44.30 ID:CROUmc11
朝鮮ボックスなんて買う気もおこらん 自宅が朝鮮に汚染されるのはご免だ
21 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 08:10:21.56 ID:SVGKM9ic
韓国沿岸の海まで「日本海」なんて呼んで欲しくないよな。
22 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 09:13:43.14 ID:qPEpvcRj
朝鮮なんて国はない シナの奴隷だったんだから
23 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 10:02:44.10 ID:8IAFDtGq
じゃ無理。 日韓併合を知らないの? なんにもなかった朝鮮半島に学校やダムや色々作って近代化した。 あの当時日本が敷いた線路はまだ使われてる。 優秀な人間は日本の大学に進学できた。 他の植民地システムそれなのに終戦後日本を逆恨み。 恨むなら分断の原因の米ソだろ。
24 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 12:00:35.28 ID:/XJpTqj+
>>17 おれはセットで買ったよ。
ダブったとしても5枚組で4千ちょっとだし
聞きたいのなら買って損はないと思う。
オークションは高いし手続きが面倒になってもきたし
最近使ってない。
25 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 18:41:13.53 ID:m34Jv3IL
やっぱりセットしかないか・・・ 5番は持ってるし普通に売ってる間に買っとくべきだった・・・
26 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 19:50:04.32 ID:xwHiKq4K
>>17 尼で探したら、イギリスからの出品で送料込み¥1700程度。
届くまで日数はかかるがオクよりは安心だろう。
27 :
名無しの笛の踊り :2012/06/23(土) 23:10:52.57 ID:MXQZIW1I
28 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 16:48:59.35 ID:WdID7Vdi
>>23 韓国専用スレたってんだからそこでやれよ。
29 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 18:10:51.40 ID:OvHMafI2
ショルティなんて所詮は朝鮮ボックスにまとめられて安く投げ売りされて ろくに聞かれもせずに積み上げられ捨てられるのが妥当な指揮者。 精神性ゼロ。
30 :
名無しの笛の踊り :2012/06/24(日) 23:27:39.09 ID:jjH5uwSQ
釣りならもう少し頭を使え
31 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 00:20:58.78 ID:tzb/Wlr3
日韓併合なんて事実はない 日本帝国の奴隷だったんだからな
32 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 10:21:13.66 ID:3Crtw6b9
ショルティの、録音からは決して聞こえることのない、切れば血の出るような独特の緊迫感。 蝶のように舞い、蜂のように刺すかのような軽妙さ。 武骨ながら背中で語りかけてくる哲学者のような佇まい。 生でその実像を体験できたのことは一生の宝物であると言えるだろう。
33 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 17:35:10.91 ID:gjIHZYMt
はげ
34 :
名無しの笛の踊り :2012/06/25(月) 17:36:38.37 ID:4iQMAlGa
ショルティとかラインスドルフとかユダヤの禿は二流指揮者ばかり
35 :
名無しの笛の踊り :2012/06/26(火) 03:41:21.12 ID:AkN8X7pb
“ユダヤ”とか簡単に語るけど、複雑な宗教的民族的背景を理解した上で語っているのかね?
36 :
名無しの笛の踊り :2012/06/26(火) 04:12:15.61 ID:H8cRSbA/
ショルティに比べて、ラインスドルフはウンコ。 バイエルンとのマラ6なんか最低の演奏
37 :
名無しの笛の踊り :2012/06/26(火) 10:55:35.81 ID:ncLC+Ztm
ショルティは史上グラミー賞最多受賞を誇る。 第2位のアレサ・フランクリンを大きく凌ぐ31回。
38 :
名無しの笛の踊り :2012/06/26(火) 10:59:49.15 ID:ncLC+Ztm
追記:アレサ・フランクリンは受賞16回。
39 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 09:59:31.39 ID:WZqNS0ND
ポピュラー系以外のグラミー賞はやっつけみたいなもんだからね とりあえずアメリカ人が絡んだ中から適当に選ぶとそうなるかもしれない というかそもそもグラミー賞なんてクラシックではたいした価値はないだろ
40 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 10:21:14.76 ID:wzAoMqL8
はいはい。シッタカが朝から無駄吠えしております。
41 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 21:51:12.23 ID:ZrIWtun/
シカゴとの正規録音のボレロは意外や大名演! バランスとテンポが完璧
42 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 22:32:50.40 ID:UrxknPCE
国内盤のオビに「ショルティのフランス音楽?なんて言わないでください」と書いてあったやつだな
43 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 23:16:42.65 ID:T65newX+
トロンボーン派手にコケてるのはご愛嬌
44 :
名無しの笛の踊り :2012/06/27(水) 23:18:04.88 ID:Y4eCq37U
昔のLPレコードの帯の文句は味があってよかったなぁ
45 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 00:55:34.77 ID:49RT+9MS
つまらんコピーとボッタクリ価格でも売れた情弱揃いの時代だったからな
46 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 02:12:19.86 ID:o1CTYMYN
現在を知って神の目でものを言うとそうなるわな
47 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 06:15:33.52 ID:YHDf8L2y
ロンドンレコードは他社と違って幅広の帯をよく使用していた
48 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 06:16:52.20 ID:M+RITUgT
別帯で『来日記念盤』とか
49 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 06:23:24.30 ID:dZoVW9AG
90年来日の「運命」「展覧会」の映像ブルーレイで再発売して欲しい。
50 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 19:36:56.41 ID:LCEys1tU
51 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 20:01:19.14 ID:qMchqgFy
DECCAの「惑星」をシカゴでいれなかったのは極めて遺憾だ。
52 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 20:31:11.72 ID:KbNZmLFv
レヴァインの超絶名演がそれを補って余りある。
53 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 22:00:04.78 ID:P+ZFMM76
火星、木星はシカゴの名誉にはならんな
54 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 22:50:58.57 ID:b/ik33hJ
ショルティの本領はやっぱオペラじゃないか? 無論、交響曲管弦楽曲も素晴らしいが。 ワーグナー、モーツァルト、プッチーニなどなど。いい仕事してますよ。 ライナーやセルもオペラを沢山録音してればなあ。 逆にラインスドルフは恵まれたほうだと思います。
55 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 23:39:35.21 ID:kt4nv7LQ
アルプス交響曲や英雄の生涯もCSOがよかった。 が、ショルティ自身はBRSOやVPOを望んだのか?
56 :
名無しの笛の踊り :2012/06/28(木) 23:52:53.70 ID:P+ZFMM76
ショルティが、シカゴでやりたい って言ったら通っただろう
57 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 00:30:28.05 ID:YNCSS1Lg
ショスタコ全集、せめて5〜12、15辺りを全部シカゴと入れてほしかった。
58 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 00:41:00.33 ID:cXJ7Wm9q
8、10、13、15番はCSOと録音してるよ
59 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 05:38:40.32 ID:yerqQFAb
1もね。英雄の生涯は定期のライブ録音あります。
60 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 06:03:24.24 ID:2/sY1ZxL
ショルティはあらゆるジャンルに手を伸ばしすぎた感がある ワーグナーを指揮し、プッチーニまで手を染めたのには違和感があった
61 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 06:18:52.33 ID:15Q8PovI
何処の馬の骨ともつかん奴の違和感などどうでもいい
62 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 06:48:06.94 ID:1bMRrjnH
63 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 08:19:26.24 ID:Mg4TFfO0
↑ がん細胞朝から活動中かw つまんねえから消えてくれない?
64 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 10:21:16.50 ID:Q32LxYLB
おまえが消えろ、チョン公!
65 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 20:17:09.37 ID:15Q8PovI
おまえ が平仮名のマジチョン
66 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 21:23:54.22 ID:kEheFxir
ショルティ/『指環』(特別限定盤)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1206290032/ 【内容】
・14CD(新たにリマスターが施された『指環』録音全曲)
・2CD(ワーグナー学者デリック・クックによる『ニーベルングの指環』ライト・モチーフ集)
・1CD『指環』の録音時期にウィーンで録音されたワーグナー録音
ジークフリート牧歌(ショルティ&ウィーン・フィル、1961年録音)
妻コジマの誕生日のための子供の問答
・DVD(『ゴールデン・リング』=ショルティ/リングのメイキング・ビデオ 1965年BBC制作の伝説のドキュメンタリー映像)
・ブルーレイ・オーディオ:(24-bitオーディオ・ファイル・クオリティにリマスター済みの『指環』全曲を1枚のディスクに収録)
67 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 07:24:53.12 ID:kBPxVCF9
何度も再発売されて輝きを失わない名盤 ショルティとカルショウの遺産は永遠不滅の宝
68 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 08:23:15.84 ID:iisXK423
俺は以前に復刻オリジナルジャケットの全集を買ったから買わなくてもいい。
69 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 08:46:57.29 ID:utNxbwZi
>>66 DVD「ゴールデンリング」は価値あるドキュメンタリー。
しかし日本語がついてないとしんどい。
英語に堪能なここの住人には問題ないのだろうけど。
70 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 09:12:16.01 ID:9pnv/CJx
シカゴってトロンボーンがいい音するから、あれだけ太い音でも濁らないんだと思う。 悲愴なんかトロンボーンだけでおなかいっぱいになる。
71 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 09:52:48.88 ID:3pmBx2mj
>>69 NHKBSで放送したときは字幕がついていたんで助かった
72 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 10:20:49.50 ID:90BRhSEq
ビデオなどが普及してなかった当時、音だけでオペラを再現してくれたカルショウの演出は素晴らしい 効果音をふんだんに取り入れ、あの巨大な大作を面白く聞かせてくれた
73 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 10:52:59.73 ID:Dfm86Oq9
たそがれでのワルハラ城が崩壊する物凄い効果音には度肝を抜かれた思い出がある それ以来、ショルティ盤をお金を貯めて全部揃えたもんだ
74 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 10:58:26.88 ID:iMi+kAQg
度肝抜かれるポイントがそこかよw
75 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 11:07:43.45 ID:yCnaAibI
ショルティとかカラヤンとか好きな人って言うのは、 演奏が心底つまらないものに思えても、 その原因が、自分の体調とか、録音とか、 オーディオ機器のせいということにして、 本当の原因に目をつぶる善人さんなんですよね。
76 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 12:19:54.21 ID:ZUvA4ed1
ショルティ、カルショウのコンビは永久不滅の遺産を残してくれた。
77 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 12:50:13.37 ID:BuBNMXaC
カルショウとの仕事ではトリスタンも名盤
78 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 12:50:41.36 ID:iMi+kAQg
カルショウの手を放れてからのショルティが最強
79 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 12:54:56.95 ID:lKvjOI6Z
ハルサイが名演過ぎてワロタw
80 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 13:01:25.87 ID:iMi+kAQg
同意 第一部後半のホルン炸裂でストレスも一気に解消
81 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 19:20:33.50 ID:sPWg4iv6
あんなハチャメチャな春の祭典を今頃、聞いて感動してるバカがいたんだ 最高に笑える、あー、腹痛てーwwwww
82 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 19:26:50.89 ID:iMi+kAQg
感動だってよ お前は、荒らし・煽りのためなら何でもありなんだなw
83 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 20:09:28.49 ID:uFptUHXm
ショルティ、シカゴの春の祭典なんて何十年前の録音だよ バカか? おめーはw
84 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 20:13:40.88 ID:n7ACIVkS
ところで、ショルティのベト全って何種類あるの?
85 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 20:27:40.06 ID:gsHCFc3r
ハルサイはブーレーズとゲルギエフさえあれば 後はいらないんだよ ショルティはワーグナー、マーラー、バルトーク。
86 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 20:32:00.97 ID:QfNmJ2/O
俺はマーラーの8番とブルックナーの5番はいまだにショルティで 聴くのが一番多いな。たぶんこれからもずっとそうだろうと思う。
87 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 20:57:26.32 ID:9IM9zJOd
>>86 マーラー第8は、オルガンがよわいのが惜しい
88 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 21:18:07.29 ID:mNaCXvid
ショルティはVPOとの録音がいちばんいい
89 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 21:33:13.74 ID:iLkoWAwV
お互い何の共感も無く、好感も抱いて無いってか、はっきり嫌ってる者同士が 奏でる音楽ってのも乙なものですな。
90 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 21:48:13.83 ID:iMi+kAQg
マジキチが立てて監視してるスレ
91 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 22:49:58.06 ID:9IMKEcWH
録音だけ聴いてすべてがわかったような口を利く(後略
92 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 23:13:34.35 ID:Q+Q5Bg07
Soltissimo 2 のブックレットの中に、バレンボイムがショルティの養子だったとあるが、初耳だな。マジで驚いた。
93 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 23:19:47.39 ID:QfNmJ2/O
バレンボイム 「父ちゃん・・・」 ショルティ 「なんだよ坊主」 バレンボイム 「父ちゃん・・・」 ショルティ 「なんだよ、照れくさいな」 バレンボイム 「父ちゃんの子になってよかった・・・」 ショルティ 「ま、がんばれ」
94 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 23:54:02.66 ID:hkyUqdJH
ショルティのトスカはあれはあれで好きだなぁ。 まあドラマチックで狂気的なトスカが好きな人には糞かも知れないが。 リリックなトスカもいいと思う。ショルティも一切エキセントリックなことしてない。 イタオペ入門には万人向けの教科書的トスカだと思います。 プッチーニがマーラーやワーグナー並みの管弦楽を駆使しているのが明確に解る。
95 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 08:03:54.00 ID:V8G0pqB+
ショルティのイタリアオペラでは「リゴレット」がいちばんまともな演奏。
96 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 08:20:53.22 ID:3SJibRvw
プッチーニがマーラーやワーグナー並みの管弦楽? 適当に言ってんだろう?
97 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 08:54:00.07 ID:zPTYnSx7
>>96 お前、耳が聞こえるなら、プッチーニをきちんと聴いてみろ。
話はそれからだ。
お前がツンボなら、巣に帰れ。
98 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 10:17:05.13 ID:O5LblD9X
ハゲでもかっこいいのは世界でこの人くらい 特に日本人は絶対こういうハゲオヤジいない
99 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 10:39:40.51 ID:/t0MakM9
ショルティは若い頃から禿てたんだね ヅラかぶってれば印象換わったのに
100 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 10:56:31.38 ID:HJUIvUl9
>>81 読解力がないハチャメチャなアホ。
感動なんて誰が書いた?
アホッ!
>>100 まー、ここにはアホが数匹棲息してるんで……。
102 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 12:53:23.61 ID:Otjrg0kd
ショルテッシモはあかん 一枚の時間がみじかいから
103 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 14:16:53.88 ID:seXP82wS
>>96 94だけど、マーラーとワーグナーは違ったかも。
似ているのはむしろシュトラウスだね。
ま、いずれにしても近現代の管弦楽法の粋を集約した曲を作った人ですよね。
104 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 17:19:20.12 ID:fK2TCPYL
ショルティがカルメンにまで手を出したことには驚いたもんだ
105 :
名無しの笛の踊り :2012/07/01(日) 18:09:33.51 ID:3SJibRvw
>>97 聞いたことも、やったこともあるが、そうは思えないがな。 ヴェルディや、ロッシーニと違う、繊細さに驚いた。 Rシュトラウスは、ワグナーの発展系か傍系に思える。
リングのリマスター盤が出るね。 どうせなら本家でSACD化して欲しかった。
ショルティって名盤も多いしマラ8とかよく聞くけど、個人的にはあまり好きじゃない
ふ〜ん。
109 :
名無しの笛の踊り :2012/07/04(水) 14:36:51.60 ID:SMosp/OU
>>107 好きじゃないのに、よく聞くってどういうこと?
110 :
名無しの笛の踊り :2012/07/04(水) 17:05:39.13 ID:GuSHkxBt
>>109 察するに、本当は愛してるのに、うまく本心を表現できないっていうことでしょう(笑)。
なんかよく聞くと縦が揃いすぎてて不気味なんだよね 響きとかメロディラインとかはすごいいいいんだけど
>>111 それ言ってたら、ライナーやセルは聴けないじゃん
ライナーって、ウィーンフィルでも厳しく縦を揃えさせたのかね?
114 :
名無しの笛の踊り :2012/07/05(木) 17:27:54.10 ID:9hjtrWgN
>>75 コーホー先生、いよいよ2ちゃんねるデビューですか?
ライナーやセルは音楽ファンに一目置かれているのに ショルティはそうじゃないのはなぜですか?
116 :
名無しの笛の踊り :2012/07/05(木) 23:29:11.31 ID:L+awvHPS
>>115 ライナーやセルを一度もナマで聴いたことが無い人がほとんどだからです。
117 :
名無しの笛の踊り :2012/07/06(金) 00:04:50.90 ID:L+awvHPS
要するに録音でしか知られていない演奏家は過大評価されがちだということじゃないの?
>>116-7 欧米でもアンチショルティというのは一定数いるから
それは関係ない
115の言ってるのが、「日本で」「世界で」のどっちかを規定していないので
115には答えられない
雷太郎
セルは亡くなる直前に来日してるけどね
42年前か 見た人のどれくらいが亡くなってるだろね
117の定義は、日本においては正しい。 フルヴェンなんか、その典型。
124 :
名無しの笛の踊り :2012/07/06(金) 17:15:20.69 ID:x/DmopgC
セルが来日したとき、NHKコンサートホールで録画中継してくれた その時の司会者が大木正興で直接のインタビューもあった
125 :
名無しの笛の踊り :2012/07/06(金) 17:39:04.16 ID:vWS2H69K
結構、ハンガリー系の指揮者は(オーマンディやドラティも含めて)オーケストラトレイナー的な面も持ち合わせている人 が多いのかな?みんなアンサンブルやリズムの切れ味がいいもんな。
126 :
つやこ :2012/07/06(金) 19:40:56.51 ID:HNpW6YtF
ショルティはほんまに売れる指揮者になりましたw
127 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 00:55:19.39 ID:48yW+5nz
>>124 あんた幾つだよ?
いい歳して2ちゃんはどうかと思うが、本心少し羨ましいぞ。
録音してたらようつべに上げて下さいよ。お願いします。
128 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 03:23:10.71 ID:pDIS8Gc9
70年、その当時はカセットデッキすらなかった時代 録音などできるはずねえだろ
マジレスすれば、デンスケ+ワンポイントマイク
131 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 07:03:41.96 ID:2ATFKtbH
132 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 08:23:48.07 ID:x+pb5EGf
オレは、オープンリールデッキで、FM放送をエアチェックしてたぞぉ、70年代に・・・。
133 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 09:10:50.03 ID:oiSc8WON
作家の五味康祐は毎年、NHKFMで年末に放送されていたバイロイト音楽祭の実況をオープンで録音していたことは有名
おれも4トラ2チャンのオープンリールでエアチェックしてたなあ。 それをカセットに落として編集してた。 オープンのテープを切って編集するのは勿体なくて。 で、70年には電池で動くカセットレコーダーは 市販されてたけどな。たしか。
>>133 んで、入院費も特別室に持ち込んで、ゼンハイザーのカラーのスポンジのヘッドフォンで聴いてた。
娘に留守録頼んだらワルキューレだけ失敗して、天を仰いで嘆いた、とか。
136 :
名無しの笛の踊り :2012/07/07(土) 13:17:11.11 ID:x+pb5EGf
132だが、そのオープンリールデッキで、ショルティの「千人交響曲」なんかをエアチェックして聴いたなぁ。懐かしい。それが今や「Soltissimo 2」で鮮やかな音質でまた聴けるとは幸せじゃな。
138 :
名無しの笛の踊り :2012/07/08(日) 08:27:50.50 ID:K2j/Qjuv
ついに来たか・・・
139 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 20:15:37.56 ID:/s4Py0a9
ショルティはハンガリー出身なのにリストはまったく手がけなかった なぜだろう?
は?
パリ管との数少ない録音が全部リストな件・・・・
ファウスト交響曲なんて名演だと思うけどな。
143 :
名無しの笛の踊り :2012/07/10(火) 22:15:42.89 ID:Rp0rlLQN
>>139 Soltissimo 2 にも、リストの演奏あるでよ〜。
144 :
名無しの笛の踊り :2012/07/11(水) 18:09:19.28 ID:eByU5o8D
145 :
名無しの笛の踊り :2012/07/11(水) 19:16:13.97 ID:OUXqGg3J
マイスタージンガーがVPO盤でよかった CSOなんて数段落ちるからね
そうでちゅね
147 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 01:51:00.67 ID:iwFKhBFt
マイスタージンガーのウィーンフィル盤はショルティが録音中すでに「こらあかんわ」て不満漏らしてたヤツだよな
148 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 04:54:17.76 ID:YK10ZYFW
VPOと録音した時期はワーグナー歌手が小粒になってしまい、その結果満足のいく演奏ができなかった 60年代にはニルソン、ヴィントガッセン、フリックなどの大物がいたけどね
149 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 08:19:01.31 ID:t/SN2kxm
シカゴとのマイスタージンガーは失敗作
150 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 09:53:16.30 ID:fIISVL82
ワーグナーに関しては全部VPOと録音してほしかった オランダ人もCSOなんかと入れて失敗したし
ウィーンフィル信仰が抜けないな、ここの住人は。 デッカの録音で聞いたらウィーンもシカゴも似たようなもの。 ブラインドテストして聞き分けられるか?
152 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 11:40:21.86 ID:IrPiylrk
>>151 つんぼにはVPOとCSOの音色の違いは分かるまい
>>151 マジレスすると、絶対音感があればわかるでしょう。
ヴィーンではA音が444か445Hz、シカゴ響では
440Hzだから。一度吹奏楽やってる仲間から、
ヴィーンの音を「ピッチが高いな」とやられた。
>>152 じゃあ公開の場で、お前にブランドテストをさせたいね。
>>153 絶対音感ないので、判りません。
VPOとCSOなら判別つく人もかなりいるだろうけど LSOとSFSとBRSOとかやられたらまず無理だろうね
156 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 14:31:34.78 ID:iwFKhBFt
絶対音感なんかなくたってシカゴ響とウィーン・フィルの違いなんか分かるだろ?
ティンパニの音で分かるじゃん
>>156 ,157
コンサートでは判るだろうが、デッカの録音で判るか?
各楽器の経験者なら聞きわけはそんなに難しくない
余裕でわかる ショルティは関係ないが、DGの録音だと ロンドン響とシカゴ響とベルリン・フィルの違いがわかる自信はない
161 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 18:50:10.72 ID:+v0JbIew
金管の音の集まり方、弦の音質の張り方、その他で明瞭に違う、シカゴ、ウィーン、ベルリンは・・・。
ま、ここで「判る」と言うのは、いったもん勝ちだからな。 公開ブラインドテストをしなきゃあな。
ばか耳 ↑
ベルリンフィルとN響の違いを聞き分けられません
ウィーンフィルとシカゴが混じった「ワーグナー管弦楽集」、 おれは全然聞き分けられなかった。 どの辺をどう聞けば聞き分けられるんだ?
一番わかり易いのはオーボエ チャルメラっぽいのがウィーン
167 :
名無しの笛の踊り :2012/07/12(木) 23:22:56.94 ID:+v0JbIew
ウィンナ・ホルンとシカゴ響のホルンとじゃ、また違うんじゃね?
168 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 00:53:55.59 ID:lJ54NmTC
シカゴ響―固い ウィーン―柔らかい
ピッチがかなり違うので、ウィーン・フィルはかなり派手にきこえる 一方ピッチが低いシカゴ響の音は渋い
171 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 06:19:22.11 ID:/9a1301O
VPOのヴィオラの柔らかな音色は他のオケでは出せない
たしかN響を振って「ドンジョヴァンニ」をやるという計画があった筈 歌手のオーディションも秘かに行われていたが、ショルティが亡くなって すべて幻となった、と聞いた
ほんまでっか
それは初耳マリンソン
175 :
名無しの笛の踊り :2012/07/15(日) 12:57:56.85 ID:5xMUHNJ1
来日した時に女声ソリスト?のオーディションかリハーサルを行っている映像を見たことがある。 確か逝去する前に中止は決まっていたと思う。 中止といえば90年代の初めだったと思うが、シャイーと2人でロイヤルコンセルトヘボーとの来日公演も予定されていて、 カジモトが写真いりの広告まで出していたのに、プログラムが発表されるころにはいつの間にか広告からショルティの写真が消えていてがっかりした思い出がある。
176 :
名無しの笛の踊り :2012/07/16(月) 02:18:10.71 ID:oNI+gB/F
指揮者としてはショルティは好きだったけど実はショルティのCD一枚も 持ってない。ティペットの交響曲のLPが実家に親が買ったのがあるだけ。 明日までHMV 15倍ポイントだしオペラのボックスセットあまりに安いので 気になるね。 指輪はDVDとCDあわせて既に7セット(そのうち2セットは未開封未聴) 持っているしショルティのは目の前にあっても聞かないだろうけど。
チラシの裏
9月に国内盤が1200円でたくさん再発されるみたい
晩年にウィーンを振った運命とタコ9良いね。 運命はセルを彷彿させる。 20世紀生まれのショルティ、カラヤン、レニーもタコはスタジオ録音してるけど 19世紀生まれのベーム、クレンペラーやセルはタコをスタジオ録音してないですよね。 なんでなんだろう?
19世紀生まれでタコ振った指揮者だとトスカニーニとストコ以外だと誰がいたっけ・・・ ムラヴィンもコンドラシンもクリュイタンスも20世紀生まれ
もひとりいた。ぎりぎり19世紀生まれのオーマンディもいた
ガウク、クーセヴィツキー、サモスード、サージェント、スタインバーグ、ボールト他 まだまだいっぱいいるよ
>>182 サージェントのタコ9は録音異常にリアル
186 :
名無しの笛の踊り :2012/07/19(木) 15:03:14.87 ID:pu47krZb
ショスタコ8単発で出して〜 4200円も出して全曲欲しくないよ〜 ユニバーサルさんお願い
187 :
名無しの笛の踊り :2012/07/19(木) 15:15:23.82 ID:3/Y4267J
¥4200ぐらいでケチる貧乏人は音楽聞くなよ
〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ! `ヽ_つ ⊂ノ ジタバタ _, ,_ 〃〃(`Д´ ∩ < ショスタコ8単発じゃなきゃヤダヤダヤダ ⊂ ( ヽ∩ つ ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( つД´) < 4200円も出すのはヤダー `ヽ_ ノ ⊂ノ ジタバタ ∩ ⊂⌒( _, ,_) < ユニバーサルさんお願い… `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック... ∩ ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ zzz…
189 :
名無しの笛の踊り :2012/07/20(金) 21:23:16.89 ID:dmUsmVwS
ありがとうAAにしてくれて まさに毎日部屋でそんな感じでのたうち回ってますw
VPOとのブル8(60年代後半)が如何にも雷太郎の面目躍如
192 :
名無しの笛の踊り :2012/07/21(土) 17:29:14.94 ID:PE4CFW6h
193 :
名無しの笛の踊り :2012/07/21(土) 23:20:39.29 ID:N75RCqVE
>>192 スゴイ!2005/06/11(土)に既に、「ショルティッシモ」って、言ってますな(笑)。7年前ですぜ、確かに予言になっています。脱帽!!。
196 :
名無しの笛の踊り :2012/07/22(日) 23:06:35.49 ID:yS/KfUYJ
>>195 遂に、遂に来た〜って感じですね(笑)。わ〜い、待ち遠しいなぁ〜
197 :
名無しの笛の踊り :2012/08/03(金) 03:03:51.46 ID:mUsiGboK
CSOと満を持して録音した「新世界より」が好きだったなあ ジャケット(CD)も虹のグランドキャニオンで、異国に憧れた
198 :
名無しの笛の踊り :2012/08/10(金) 22:03:49.65 ID:KmPg2e7f
ねぇ〜ったら〜、もっともっとショルティの事、語りましょうよ。今夜は、わたし、体がすっごく火照ってるの、燃えてるの。だから、あの禿げ頭のオジサンの熱い音楽を語って聴かせて!
199 :
名無しの笛の踊り :2012/08/11(土) 01:23:44.77 ID:K4Z+2NPm
まずワーグナーが絶対。 元の値段が安すぎる上、これまで持っていたCDを中古店に売れば ほとんど無料。 次、モーツァルトを推す。
200 :
名無しの笛の踊り :2012/08/11(土) 02:22:18.66 ID:H/ahCD4I
201 :
名無しの笛の踊り :2012/08/11(土) 21:36:40.01 ID:G9SJOGKA
>>165 ショルティッシモ2のワーグナー序曲集がウィーンフィルっぽく聞こえる。
壮年期のショルティには爆演がけっこう多い、非常に面白いし楽しめる。 それを天下のVPOとかでヤルんだからたまらなかった。 ・スッペ序曲集/VPO ブラヴェッツのチェロによる「詩人と農夫」があまりにも有名だが、「スペードの女王」のぶっ飛び方は尋常じゃない。 ・「パリの喜び」/コヴェント・ガーデン しょっぱなから飛ばしすぎ、笑えるほどバカ鳴りのオケ、テンポ、スゲー! ・ベト3、5、7/VPO 58〜59年のDECCA録音 かなり強靱、かなり強引。当時のVPOの弦楽器奏者が第7の録音時のショルティの首を絞めてやりたいと発言したことはあまりにも有名。 なぜか70年シカゴ響との第一段マーラー5番以降は、過去のようなぶっ飛び系が消える。
203 :
202 :2012/08/14(火) 05:27:35.04 ID:jipWpWmt
自分は金管楽器奏者だけれど(一応プロ、海外オケ経験の方が長い)、シカゴ響だとブラスセクションの鳴り方、バックやモネのトランペットの音、 ウィーンフィルだと今はレヒナー系のトランペットの音(こっちはロータリートランペット)の違いが大きいのですぐに分かる。 あとはトロンボーンセクションの奏法が全く異なり、ハモらせ方もそれぞれが独特なので分かりやすい。 ウィンナホルンだから分かりやすいというのはいかにもという感じだけれど、これが意外にも分からない人が多い。 シカゴ響でも使用しているホルンがシュミット(クレヴェンジャー)やクルスペ、アレキサンダーなどドイツ系が多いのだが、 これらドイツ、オーストリア系の楽器とはいえ趣が全く異なる、それをシカゴ響流(?)に演奏するからなおさら難しい。 DECCA録音ではシカゴ響の場合、プレッシャーマイクをホルンセクションの裏に立てるので、ちょっと生っぽい音がする。 ウィーンフィルだとムジークフェラインで録音する場合、プレッシャーマイクを立てる場所がないため間接音が多い。 このへんで聞き分けが可能かと思われます。 ピッチについてはモノにもよるけれど、ウィーンフィルはA=445どころか450越えがゴロゴロある。 445はむしろ普通? シカゴ響はA=440程度と云われることもあるけれど、チューニングAを出していたオーボエのレイ・スティルはA=442だと言っていたよ。 チュッティになると金管がシカゴではブザー系でダーク、ウィーンフィルは倍音が豊かな感じになるのでこの相違点は大きいかと。 ただし昨今のウィーンフィルではトランペット・セクションの大幅入れ換えがあったため、鳴り方が昔とはかなり違います。 倍音系でヒューンと鳴らすよりも、直接的な音が増えましたネ。 なんだかんだ言って、ウィーンフィルとの「魔笛」は今でも最も好きな演奏かも。 「リング」は初版LPはもの凄いけれど、再版、CDとなるにつれてどんどん悪くなっている。 もうマスターが古いからどうしようもないのかもしれないが、「ラインの黄金」や「ワルキューレ」は恐ろしいほどの名演奏/名録音だと思います。
>>203 >ウィーンフィルだとムジークフェラインで録音する場合、プレッシャーマイクを立てる場所がないため間接音が多い。
立ててるよ
ノイマンのKM56
>>203 ゾフィエンザールでの録音の方が圧倒的に多いと思うけど、
その場合はどうなの?
206 :
203 :2012/08/14(火) 23:42:56.52 ID:jipWpWmt
>>204 さん
>立ててるよ
>ノイマンのKM56
それってホルン専用ではなかったと思いますが?兼用という感じで。
ちょっと前のことですよね。
コントラバス用のプレッシャーマイクがホルンセクションの音も拾っちゃう、なんて聞きましたが。
シカゴ響の時はモロに生音をキャッチするので、時としてホルンがえらく生々しいことがありますよね。
VPOではそこまで生々しいことは少ないかと。
いかがでしょうか?
同じ方向や軸線上から飛んで来る音を拾う可能性はあるんだよ、現場ではよくあること。 間接音が多いホルンやティンパニはフォルティッシモになるとあちこちのマイクが拾う。 指向性が強いオーボエやトランペットはセンターマイクを占領、こんな感じでしょ。 超指向性ショットガンマイクだって完璧とは言えないし、それ故奏者が微妙に身体を動かしても拾うことができる。
シカゴはウィルキンソン ウィーンはパリーかロック エンジニアが違えばマイクセッティングも違うでしょ
リング箱犬で予約してるけど予想通り1ヶ月延期になったな(尼だともっと遅い) 来年のワーグナーイヤーには国内盤で再発ありそうだけどどんな仕様になるかね SACDでぼったくりにくるのかな
尼はいつも通りとして、塔はどうなっているのだろうか
>>210 シングルレイヤーで5万とかありそう
>>211 塔はまだ8月31日予定になってるけど
いつもだいたい犬と同じぐらいだから延期になるんじゃないか
213 :
名無しの笛の踊り :2012/08/26(日) 22:53:26.98 ID:rIhiO0Ej
おまいら情報乙
214 :
名無しの笛の踊り :2012/08/27(月) 10:27:28.06 ID:y08ZtMlS
ショルティシモ2の「惑星 78年録音」と オーマンディ20世紀BOXの「惑星 75年録音」を 聞き比べてみたがあまりの音のちがいに唖然 ステレオ初期のRCAの録音技術はこのころには退化してしまったらしい
オーマンディが移籍した頃から比べれば RCAはRCAで良くなっているんだがな 土星のオルガンなんてなかなかだぞ ショルティの惑星はオケが些か弱くてな
216 :
名無しの笛の踊り :2012/08/27(月) 23:48:30.23 ID:qidkKF+R
なんで惑星をCSOで録音しなかったのかよくわからん。 アルプス交響曲もしかり。結構なんでだろう?がある。 事情しってるひと教えて。
イギリスの作曲家だからとか? エルガーもエニグマ変奏曲の2種の録音除いたらLPOと録ってるし ウォルトンのベルシャザールの饗宴もLPO ティペットはCSOとだけどLPO離れてからの録音だからね
訂正 ティペットの交響曲第4番はLPO在任中の録音だけど CSOが委嘱したからCSOと録音したんじゃないかと
ハイドンの「ロンドンセット」とかはロンドン・フィルじゃなかった? 惑星しかり、やっぱ曲の由来とか出自を考えてる気がしなくもないね。
デッカは、LSOと本数契約みたいなモノがあって、 それを消化するのに、「ショルティ」「英国もの」ということで この組み合わせで録音したんじゃないか……と勝手に推理。
-ニ´ ̄  ̄\ ( (:::; ;;;;;j ::::::;\ 〉 テ=ー''──┬< ( ,/ ;:=-、_.,、_,;=|゙゙ツ ;(| ! 'て・ツ'ヾ・j' !/ | ! リ ",;' :、゙ | おっそろしいなぁ・・ ヘ\ r' ゙ー_'ヽノ^ヽ. \\、;'^三'^/ ヽ. | ー' ‐' ノノ! ト、 i | /  ̄^ヽ、 | ! | / 二ニヽ ) (ヽ(ヽ
>>220 よく判らないが、コヴェント・ガーデンを10年指揮したあと、
サーの称号を貰い、70年代末からLPOも常任(?)として
振っているから、英国には愛着があるんでしょう。国籍も
英国だし。
223 :
名無しの笛の踊り :2012/08/29(水) 22:56:55.30 ID:LzRDJOQT
LPOの録音は全部CSOで録ってほしかった。
224 :
名無しの笛の踊り :2012/08/29(水) 23:50:59.48 ID:7Xxyg6MZ
>>223 気持ちは分かるが、それを言っちゃぁ、おしめえよ(笑)。
EMIのLPO録音よりまし
226 :
名無しの笛の踊り :2012/09/01(土) 05:47:03.41 ID:n7aFdNNp
塔店頭でワーグナー、モツ、イタリアオペラBOXもう売っていた
バイエルンとのタコ9・悲愴のDVD出るな。裏青で既出の演奏だが。
228 :
458 :2012/09/03(月) 16:50:19.17 ID:czsa/eGF
ロンドンsoからは、なにも顕彰されてないんだっけ? マーラー録音であんなに貢献したのに。第3番はロンドン盤のほうが好みだ。
229 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 20:17:24.48 ID:FkLVmjy/
巨人もロンドンがいいぞ
4楽章のコーダ、あれは無い
231 :
名無しの笛の踊り :2012/09/14(金) 21:54:45.61 ID:M5jRVWPu
ショルティのマーラー6番最高! 第一楽章、まさにエネルジコ!マノントロッポがついてるから速すぎるという異論は認める。 しかしラトル(ベルリン)なんかよりずっと元気があってよろしい。
233 :
名無しの笛の踊り :2012/09/15(土) 12:52:34.88 ID:cNcjGium
>>231 この動画の 35分50秒あたりで映る少年たち、何か嬉しそうだな(笑)。はしゃいどる。
234 :
名無しの笛の踊り :2012/09/15(土) 22:23:08.68 ID:cNcjGium
間ごろもなく、CSOとのライブ映像が発売になりまする。待ち遠しい今日この頃・・・。
235 :
名無しの笛の踊り :2012/09/15(土) 22:23:56.55 ID:cNcjGium
訂正。間ごろもなく→間もなく
BPOもかなりマジ演奏している、イイね。 同じ場所でビシュコフのタコ5を聴いたが、これがまた指揮者がヘボくてオケが自分で勝手にやったような「名演」だったw やっぱり良いオケでこういう曲は堪能したい。 ショルティ/CSOは何度か聴いたけれど、ホント不満がない、それどころか圧倒されっぱなし。 内容が薄いとか言うヤツはスルー。 ショルティの音楽性を軽んじる根拠が自分には見いだせない。
237 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 06:01:39.09 ID:oXzrz3ox
御存命なら、どんなに喜ばれたことか
238 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 13:43:42.71 ID:/wPsxCdq
>>236 同感です。ショルティの音楽は、譜面に書かれた以上の事が起きないから、面白くないという意見には一理あるが、しかし、スコア上の作曲者の意図をこの人以上に引き出した指揮者はいない。
239 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 13:48:45.21 ID:/wPsxCdq
そして、音の輪郭が際立って明確、パート間のバランスが絶妙で、ショルティの耳が非常に鋭敏だったことの証左だと思う。要するにテクニカル上の完全性を追い求めることが、薄っぺらな自己主張への誘惑に優先していたと思われるが、いかがなものだろう。
変な自己主張聴かされるよりは、技術的にパーフェクトな演奏聴かせてほしいよね。 「主張すべき自己がない」ってのは現代的にはある意味正しい。 その点において、ショルティやドホナーニを過小評価すべきではない。
まあ半分位はつまらねえ演奏だったなw
お前の今日のレスは全部つまらないからw
多種多様な曲を限られた時間で仕上げ、良識ある演奏にしたからこそ、モノラル時代からDECCAライブラリー充実のために一役買った人だ。 VPO時代やコヴェント・ガーデン時代にはかなりの爆演もあるが、70年CSOとのマーラー5あたりからそういうのが控えめになる。 そしてまさに「スタンダード」という意味を、高い次元で結実させる能力があったことは否定できない。 スタンダードとは「普通」ではなく、どこに出しても恥ずかしくないという意味の方が妥当だろう。 その日のプログラムにもよるが、ショルティは演奏旅行中にユニオン規定でリハーサルができなくても、 それでも日本の聴衆のためにマイスタージンガー前奏曲、タンホイザー序曲、ラコッツィ行進曲などを演奏してくれて涙がちょちょ切れそうになった。 CSOとの初来日の時、アンコールがなかったのは唯一ジュピター/マーラー5番の日のみ。さすがにマラ5のあとにアンコールはねw ヨーロッパ遠征公演なども聴いたことがあるが、実演に接してこれだけ鮮明でバランス感覚が優れた指揮者というのは希としか言いようがないでしょう。
244 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 23:12:52.57 ID:TP5rjEa0
>>243 素晴らしい評価、ありがとう!もうあんな凄い時代は二度と来ないでしょうね。ショルティ/CSO、本当に最高のコンビでした!
今ちょっとショルティのCDを見たら、没年1997年だということだった。 何となく21世紀の巨匠と言ったイメージを持っていたら、実は20世紀に亡くなっていて、21世紀の空気を吸わなかった人だったわけ。 実に意外でもあり、惜しくもある。 今日はもう遅いから、明日はショルティ/CSOのブルックナーの第9交響曲を聴こうかな。
1912年生まれだし全然意外じゃないと思うんだが
絶賛ばかりの中申し訳ないが、ショルティは分かりやすくて、最初はよいがその曲を知ればしるほど、つまらなくなる。 随分以前に買った世評の高い?ショスタコの8番を聞き直したが、60年代に比べて、表現の丁寧さは細かい所まで言うことなく素晴らしいが、肝心の3楽章も美しく流れて、楽譜をそのまま音にしているだけだ。 スーパーオケが難曲を余裕綽々と弾いていて、その点ではよいのだが、これがこの曲の全てかというと釈然としない。 シカゴというスーパーオケの実力を引き出しているという点では買う。 特に80年代は表面上おとなしくなって、一見いうことなしだが、時間が経てば印象に残らない。細かい所も隙ががなくなったが、印象は薄くなっていった。 録音で買うとすれば、リング。 歌手陣とオケのおかげで(あと録音)、これは歴史に残る名盤だろう。
248 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 11:05:02.93 ID:wR+tWjdF
擬音抜きRINGリマスタリングはできないものかね
>>248 36枚セット買ってきて、まだリング聴いているんだが(黄昏)、
全曲のハイライトをCD2枚にカットしたものも買っておいて
良かったなと思う。トシのせいか、とにかく長く感じる。
250 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 14:52:52.29 ID:B9qEkdPb
録音で聴いたらショルティの魅力の半分も伝わらないだろうな。
さりとて実演に接するのは無理だしな。
252 :
映像新譜 :2012/09/30(日) 01:30:54.40 ID:Pn3wGPpI
253 :
名無しの笛の踊り :2012/09/30(日) 10:32:10.77 ID:WOblDebw
>>252 オ〜、すげえ!これって超レアな映像じゃない?残ってるんだね、こんな涎が出るような記録が。待ち遠しいにゃぁ。
254 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 02:33:22.33 ID:4pxCVSiM
>>252 調べてみると、あの名高いマーラー/千人の交響曲をウィーンで録音した、まさにその時のヨーロッパ公演なんですね。本当に、興味津々の映像ですね。発売に感謝します。
255 :
名無しの笛の踊り :2012/10/04(木) 15:31:08.69 ID:iUwuojZr
もっと早く発売して欲しかったな。 マーラーのライブとか本当にないのかよ?
256 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 01:00:42.41 ID:V059Tx4p
>>255 探せば、あるんじゃないかな?あれほどのアーティストだもの、記録は録ってる筈。
257 :
名無しの笛の踊り :2012/10/09(火) 21:44:28.44 ID:lYNejXcw
生誕100年のお陰でいろいろとリリースがあって嬉しい限りだ
258 :
名無しの笛の踊り :2012/10/10(水) 00:45:30.26 ID:ZweapiJ+
259 :
名無しの笛の踊り :2012/10/10(水) 09:07:36.62 ID:C5vBiSyL
タワー新宿店では、ショルティのワーグナーセットが売り切れで、2週間前に追加オーダー出すもメーカーからの出荷はまだとのことです。 みんな、買ってるな!!
いまも亡くなった気がしない 本人もそうだからかもしれないが
261 :
名無しの笛の踊り :2012/10/11(木) 20:59:15.75 ID:wtSiFTre
>>260 霊魂不滅ですぞ。きっとどこかに、あの禿げ頭の幽霊が、ピッピッと、タクトを振っていたりして・・。
262 :
名無しの笛の踊り :2012/10/11(木) 21:09:23.04 ID:P1N+FGhU
>>261 クレンペラーのフランクのライナーが霊魂の不滅だった。すれちすまそ。
263 :
名無しの笛の踊り :2012/10/11(木) 21:10:09.72 ID:P1N+FGhU
そいえば、ショルティはフランクないんだな。聴きたかった。もちろんシカゴで
ショルティが出るかもと思ったら どんな暗闇も楽しくなるな
265 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 16:45:23.35 ID:7ovJOhK1
有名指揮者でフランクのニ短調を録音していない人は結構いるな。
ウィーンフィルと数々のレコーディングしてるショルティだけど あのニューイヤーコンサートに呼ばれていないというのは・・・ 小澤でさえ振ってるのに…やっぱ2流とはいわないけど1.5流?
いつからニューイヤーコンサートが一流二流の判断基準になったのか なぜそう思うのか 小澤が呼ばれたことの弊害 小澤が呼ばれたこととは別問題 釣られておく
反論が出るのを承知でかくんだけど、 ショルティの旧ベト全、特に第九って、 フルトヴェングラーの第九を意識した演奏だと思うのって俺だけかな? なんかフルトヴェングラーとかぶるわ
269 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 22:18:02.25 ID:/IA1Dt3R
ニューイヤーコンサートなんてウイーンフィルの余興に過ぎない スター指揮者が振るのは「お楽しみ」ってだけ 別に無名指揮者だっていいんだよ
ウイーンフィルが余興の相手にショルティを選ぶわけないだろう 気楽にやれんし。そもそも楽員はあの棒でウィンナーワルツを弾きたくないだろうw
アニキは、はなっからそんなもの眼中に無かろう
意外と腰が軽いから呼ばれたらホイホイ行ったかもしれんw
273 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 01:09:24.05 ID:rNE/wRlB
あのピンピン撥ねる棒でウインナ・ワルツか・・・。しかも、あの禿げ頭で・・・。壮観かも知れん。
クライバーはお楽しみじゃなかったろ
ウィンナワルツなんて、日本で言えば演歌みたいなもんだろ? それを「超一流」のウィーンフィルが演るんだぜ。 ニューイヤーなんて余興&金儲けに決まってるじゃん。
276 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 07:07:03.73 ID:b/P6FwTu
277 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 17:59:30.24 ID:UKjsItno
ファンの方には「今さら何を言う」だが、 先日発売された来日ライヴDVD「運命・展覧会の絵etc」はいいな。 シカゴ響の音色も、CDで聴いてたのよりずっとマイルドな音色(特に弦)。 どちらの曲も、強さと優しさを十二分に表現した演奏で、愛聴盤になりそう。
CDやらDVDだけでいい気になって語ってるゆとりにはわからねえだろうが ショルティ兄貴の生演奏は次元が違う最高のものだったよ。
ライブを聴いていなけりゃ分からんのは当たり前 >いい気になって語ってるゆとり こういうのが余計
余計な事をいい気になって語るのがゆとりと同レベルの証w
禿同
282 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 22:32:45.03 ID:rNE/wRlB
3枚組のシカゴ響・日本公演ライブDVDを入手、今、観ています。感激の一言です。改めて言う「オレは、ショルティが好きだ!」初来日を含め、2度シカゴ響との公演を聴いた事が、生涯の宝だ。
>>283 そうかな。ショルティは「天地創造」をシカゴで聞いたことが
あるが、一瞬、裂帛の気合いと共に音が出ると同時に、靴の
かかとが指揮台にガツーン。悪いことに当日券で最前席を
とってしまったので(The best seat you have といったらこの
ザマ)録音で聞くほどバランスがよくないし、実演万能では
ないと思ったよ。
>>283 一回聴いてそれが思ったものではなかったからと、
全体を語るバカか。
そうそう、靴のあれはショルティの悪い癖で今は懐かしいです(当時シカゴ在住) 当人も気にしていて、レコーディングのときは裸足でやっていましたね。 ですからショルティは録音で聴くのがベストだと思います。
287 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 10:10:29.29 ID:2eSRfHPU
>>286 へ〜、そうなんですか。面白いエピソードです。
>>286 >当人も気にしていて、レコーディングのときは裸足でやっていましたね。
それはシカゴ時代のハナシか?
「リング」の録音ドキュメンタリー映像(BBC)を見ると、ちゃんと
靴を履いてるけどね。
全部のレコーディングに立ち会ったのかい?
↑お前ウザいよ。せっかく面白いエピソード話してくれてんのになに難癖つけてるんだ?
>>289 へ〜木を見て森を論じるのが「面白いエピソード」か。
お前のレベルではそうなのかもな。
人をバカ呼ばわりするのがレベルの高い書き込みのようです
「バカ」が気にくわないんなら「バカ」は撤回してもいいよ。
293 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 16:24:33.39 ID:sHkgl3gD
>>282 改めてそう言われるとなんか赤面してしまうな(笑)
生で聞いて好きなら(もちろんCDでも、レコードでも)、それでよいではないか。 録音にそのよさが入りきらない指揮者なんて、ほかにもいくらでもいるだろう。 (ショルティは実演よりいい方に転ぶ方だと思っているが) 靴を脱いで録音してたエピソードなんて、演奏の善し悪しに何の関係もないが、面白いと思う。 288も厭味な書きぶりだが、286はレコーディングに出入りできる立場なら他にも何かありそうだから興味があるな。
295 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 19:01:13.76 ID:BgaYKk3n
ショルティ/LPOの来日公演行った人いる?80年くらい。 青少年の為の管弦楽入門や バルトーク 舞踊組曲 とか、魅力的なプロだったんだが
296 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 19:24:15.38 ID:/McK3AxA
ショルティよりも、自分の気に入らないレスにレスするという、アホ同士の 喧嘩スレになっていますね。
まあ2chだからな。 仕方ないだろ。
298 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 23:58:25.22 ID:2eSRfHPU
>>295 はいはい、しっかり聴きましたよ。ブラームス/第4も聴きました。
299 :
名無しの笛の踊り :2012/10/15(月) 21:34:36.57 ID:feBqC6oV
マイスタージンガーもベト7もやったよ
300 :
名無しの笛の踊り :2012/10/15(月) 23:36:38.11 ID:OZCC6oEl
300
301 :
名無しの笛の踊り :2012/10/16(火) 03:51:37.29 ID:xHy8eiFY
>>295 ショルティの「管弦楽入門」は、正規音源ないから興味津々。さぞ切れ味のいい大団円フーガたったろうな
>>301 朝鮮箱の解説によると音源はあるらしいな。許可が下りず含められなかったと書いてある。
入門?しかもイギリス人の作曲でw ベルリオーズの「管弦楽法」を原書で読破した俺には関係ない音楽のようだな。
(^.^)/~~~Bye-bye
305 :
名無しの笛の踊り :2012/10/17(水) 13:12:14.88 ID:DGCHVkRk
googleさんは生誕100年仕様になるかな?
兄貴の新ベト全、チャイコ5旧 届いた これから聴いてみる
マンボNo.5みたい。
310 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 22:06:41.61 ID:7AoywDmR
>>308 シカゴ響との1回目のチャイコNo.5 いいぞ〜。筋肉質で引き締まっていて、情熱的で若々しい。このコンビの最高の録音の一つと思う。
311 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 22:56:18.53 ID:GlvOurPo
ショルティの録音で精神性が高くて、魂が抉られるようなものはありますか?
313 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 00:03:47.75 ID:jt/3kgjS
>>311 だから〜、ショルティを聴く醍醐味は、音の輪郭とアンサンブルの精緻さ、スコアの即物的再現性だってばさ。要するに精神とかじゃなくて、音響としての音楽の追及。
314 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 06:50:23.74 ID:Hpj0Fb7S
ショルティのナマを聴いたことがある者なら、ショルティの音楽が単なる音響ではないことなど常識以前の問題であろう。
315 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 07:03:20.16 ID:lvt9g4fL
生誕100年記念日あげ
祝・生誕100年。生まれてくれてありがとう! 命日は魔笛を聴いたので、今日は ローエングリン、カンタータプロファーナ、天地創造...
音響に徹して何が悪い。 現代音楽の方では、とっくに音響主義的音楽(環境音楽)というジャンルが 確立されているのに、クラシック音楽の現代演奏では音響主義的演奏が 認められないという風潮は、アナクロニズムというものだ。 クラシック音楽の演奏芸術というジャンルでは、テキスト(楽譜)が変わらない 代わりに、演奏のスタイルは変化する。そして、それは同時代の文化ともシンクロ するのである。 ショルティが活躍したのと同時代のアートや思想を調べてみたまえ。 ショルティのような演奏家が出てきた必然性が理解できるだろう。 精神性とか魂を抉るとか言ってる人は、謂わばキリスト教神学やロマン主義文学あたりの 世俗化した言説や感性を受け売りしているだけで、それ以上の学びがないために、 現代の芸術史観や歴史観、思想史観に無知なのではなかろうか。 クラシック音楽ファンであることの文化的陥穽があるとすれば、こうした アナクロニズムに陥ることだと思う。
ショルティやカラヤンの音響再現というものは価値がないとはいわないが、時代や環境でテキスト自体も書き方が変わる。 テキスト自体書けないことは多数ある。 ロマン派は、音楽に精神性や魂を込めているし、その再現もしてほしいというのは間違いではないだろう。 テキストに書いていないことは再現しないは、客観的には正しいともいえるが、テキストを読み取っていないとも思う。 だから、ショルティやカラヤンは評価しない、そういう人がいてもおかしくないし、納得する。
じゃあ、トスカニーニも批判してよね。
まるでシンセサイザーかなんかで演奏しているかのように書くヤツが悪い あれ聞いて音響しか感じないとしたら木石
テキスト主義的なポストモダンな演奏が流行した時代があったことは認めたい。 精神性とか魂かそういう世界の背後の実体的なものを認めない思潮が確かにあった。 ショルティなどはそうした時代背景があってあのような演奏をしたのだろう。 ショルティが同時代の思想をどれだけ研究していたかは分からないが、意図せずして 同時代の思想を反映するかのような演奏をするということは十分あり得る。 そして、それはそれでひとつの成果だったと思うのだ。 だが、もちろん、テキスト主義の哲学や、演奏スタイルも、批判されてしかるべきだ。 今は、ワルター・フルトヴェングラー的な方向性と、カラヤン・ショルティ的な方向性の 統合あるいは共存を模索している時代であり、ラトルやゲルギエフやティーレマンらの 課題はまさにそれであると思う。 問題は、ワルター・フルトヴェングラーから、カラヤン・ショルティを飛ばして、 いきなりラトル・ゲルギエフ・ティーレマンに行くリスナーもいるのではないか、 ということである。 つまり、カラヤン・ショルティの業績を十分理解し、評価することを経ずして、 ワルター・フルトヴェングラー的なものの再来を願うだけであるかのようなリスナー の存在が問題なのだ。彼らの演奏史観は、どこかカルト的で、こう言っては悪いが 歪んでいるのではないか。 そうしたリスナーの生み出される最大の温床は、日本では宇野功芳とその一派 であることは言うまでもない。宇野と関係のない人物でも、宇野と似たような ことしか書けない物書きや音楽ファンがいるのを見ると、私は情けなく思う。 断罪されるべきはショルティやカラヤンや小澤やアバドやマゼールやバレンボイム では全くない。リスナーの耳と心が自ずと育つのをスポイルするような駄文を生産する 「音楽評論家」こそは断罪されてしかるべきである。
仮定、架空の時代や聴衆の設定で書かれても、話は噛み合わない
>>318 ,
>>321 共通点はあってもカラヤンとショルティを一緒にするのはどうかと思う
オーマンディとショルティならまだわかるが
>>312 音楽評論家の頭の中にあるものでしょうね。
楽譜から離れれば離れるほど精神性が高いとされるので、超ロマン主義です。
325 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 21:40:12.15 ID:jt/3kgjS
313です。みなさんの実りある議論に感謝します。ショルティのスタイルは、両戦間期に修行、確立されたという歴史時代に負うところが大なのではないかと思います。新即物主義っていうやつっです。いかがでしょう
>>321 > リスナーの耳と心が自ずと育つのをスポイルするような駄文を生産する
まさにお前のことだなwwwwwww
>断罪されるべきはショルティやカラヤンや小澤やアバドやマゼールやバレンボイム この中でなぜかショルティだけがニューイ(ry・・・2流?(´;ω;`)ブワッ
>>327 ニューイヤーを振らないと2流だと思い込んでる池沼はお前か。
作曲家からしたら指揮者の勝手な解釈の精神性とか魂とかより まず楽譜通りに演奏してくれと思うだろw
>>328 どこでも同じネタ振ってる基地外だから相手すんな
その人の生き方や環境も関係ありそうですね。 指揮者が、精神性や魂を伝えるためには、それだけ時間をかけて 熟成したオーケストラと聴衆の存在が必要なのではなかろうか。 そしてそのために「一箇所にとどまる」ことも必要なのではなかろうか。 フルトヴェングラーにはそれがあったから、精神性や魂の演奏が できたとも考えられる。 ショルティみたいにユダヤ系だったり、カラヤンみたいに実業家だったり、 小澤みたいにクラシックの歴史の浅い外国人の指揮者が世界を相手に するには、まずは楽譜に忠実、テクニックでしょう。 共同体との共感に支えられた芸術というよりは、組織との契約に基づく芸術 という性格が余計に濃くなったのが、戦後のクラシック音楽界だと思う。 精神性とか魂といった要素は、民族や宗教と密接な関係がある。 その共同体の一員でなければ本来理解し難いものではないかと思う。 そして、そこで体験される崇高さや熱狂というのは、 他では得難いものなのかもしれない。 だが、それは悪く言えば共同幻想であり、さらに全体主義との共犯関係に 陥る危険性すらあるとの反省が、戦後にもたらされた。 フルトヴェングラー・精神性・魂にこだわるタイプのリスナーさんというのは、 芸術の失われた故郷(共同体)が自分の根っこにあり、それは再来するのだという 一種の信仰のようなものを持っておられるのではないか。 そういうタイプのリスナーさんにとっては、ビジネスやテクノロジーの力が優勢な 今日のアートを体現するかのような指揮者の演奏は、耐え難いのかもしれません。
>>331 おれたちは「クラシックの歴史の浅い外国人」だが、聴く側については
完全スルーか。
便利な論理だなw
>>325 そうですね。
ショルティにとっては、そのような演奏スタイルが、同時に彼の
生き方でもあり、おそらくそのような演奏スタイルと生き方でなければ、
彼は生き抜くことができなかったのではないかと思います。
激動の時代に、困難を切り抜け、生き抜くこと。
「生きるためのクラシック」とか何とか言っても、しょせん私たちは
リスナーにすぎません。音楽を奪われても、失業するわけではない。
しかし、ショルティは本職:音楽家だったのですから、まさにその
演奏スタイルが、彼の身につけた生き方(生き抜き方)だったのだろう
と思います。
そして今日それに共感するかどうかは、人それぞれだと思います。
>>332 仰る通り、私たちは日本人であり、ドイツ人やフランス人ではありませんから、
西洋のクラシック音楽における民族・宗教的な精神共同体を幻想するとき、
神道や仏教といった日本の伝統文化を、キリスト教やユダヤ教といった西洋の
伝統文化のオルタナティブとして考える人も中にはいるのではないかと思います。
演奏家で言えば、宇宿允人さんとか、そうだったのではないかと思うのですが。
宇宿さんを支持する聴衆は、彼の考えを支持していたのでしょう。
でも、私には、宇宿さんのやり方が、この問題の解決策になるとは思えません。
あまりよくない意味での「精神主義」になってしまうのではないでしょうか。
仮定と推測ばかり
ショルティの演奏に、仮定と推測はない。
同意
338 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 21:48:53.94 ID:E7IOf/3N
ショルティの演奏が音響中心であるように見えるのは、それが彼の生き方だったからだ。あの厳格なテンポ感、シャープな音像、曖昧さを嫌う知性主義、その中で彼は集中し切っていたのであって、聴く側は、それを素直に喜びを持って受け取ればいい。素晴らしいではないか!
しかし楽譜からかけ離れて指揮者が好き放題やっている演奏が『精神性が高い』とか言って褒められるのも妙な話だな。 作曲家からすれば作品に対する冒涜に他ならないだろうに。
世界の指揮者(物故者) 1流:カラヤン、クライバー子、クラウス、ボスコフスキー、アバド、小澤 2流:ショルティ、フルトヴェングラー、トスカニーニ、クライバー父、セル
↑
「おい、小澤」
1 :ラーメン[sage]:2012/10/22(月) 12:24:21.46 ID:DSWoOTuf
天寿を全うされたようで、RIP.
「おい、小澤」
2 :ラーメン[sage]:2012/10/22(月) 12:26:25.84 ID:DSWoOTuf
>>1 あ、小池の間違いでした。関係者各位に深くお詫び致します。
342 :
名無しの笛の踊り :2012/10/23(火) 02:11:52.75 ID:Je+B+5WQ
今、日本公演のベートーヴェン「エグモント」「運命」、アンコール「ラコッツィ行進曲」のDVDを観終わりました。何と言っても、シカゴ響が上手過ぎる。変にもたつかず前に前に音楽が推進していく御大の指揮は、爽快そのもの。最高の記録です。
>>329 ,
>>339 ショルティオタレベルだと楽譜通りとか作曲家の意図ってよっぽど簡単な話なんだろうな
たとえばウィンナワルツの刻みを音価どおりの長さでやれ、楽譜にはそう書いてあるんだから
と、もしウィーンフィルにショルティが指示してオケが従わなかったらJ・シュトラウスを
冒涜してるのはオケの方になるんだろ
ショルティヲタっつーか普通の人は、そういう馬鹿な仮定をしないんだが
>>343 そういうことを言い出しかねないからニューイヤーに呼ばれなかった>2流
とでも言いたいのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
347 :
名無しの笛の踊り :2012/10/24(水) 22:31:05.19 ID:xiSfKFMs
なにはともあれ、CSO時代以降(’70)のことがメインになっていると思われる。 ショルティだって50年代、60年代にWPOやコヴェント・ガーデンでけっこうヤンチャやっていたよね。 ショルティはシカゴ交響楽団という高性能マシンを手中にしたことが、その演奏形態に大きな要因を与えているとも思われる。 実際のところショルティ/CSOの日本公演はほぼ行ったし、チャンスに恵まれた時には海外でも聴けた。 例えば前半ジュピター、CSOを絶妙のバランスでキープし、邁進するが暴走は絶対にさせない。手綱をしっかりと押さえてる。 後半のマーラー5盤ではうって変わったように響きをリリースするが、それでもきちんと抑制は効いていて破綻など絶対にあり得ない。 まさに職人、職業音楽家としては超優等生と言っても差し支えないと思う。 聴く側の要望や夢は色々とあるだろうが、スコアに対して無骨なまでに忠実というのもある意味徹底している。 それゆえ、ベートーヴェンなどはオリジナルではなく後人が改定した通り愚直なまでに再現してしまうこともあるほど。 もちろんショルティはそんなことは分かったうえで演奏しているのだが、それが彼のスタンダードなスタイルで自然であったと思われる。 わざわざムリしてイヤなことをするわけないからね、それもCSOを使ってまで。 どの演奏家にも言えることではあるが、あのサウンドはLPやCDやHDDの中には入りきらないのは当然のこと。 一流の職人と一流のプレーヤー(これも職人と呼んで差し支えないと思う)の融合によって生み出される音響と音楽には説得力がある。ノンポリなんかじゃ絶対ない。 音楽家仲間達とショルティ/CSO公演を聴いたあとは、しばし言葉も出なかった。 あまりの統一感、アンサンブル、圧倒的音量、その他に打ちのめされているからである。 そしてポツリと「こいつら普通じゃね〜よ」と。
>新即物主義 Neue Sachlichkeitは100年も前の風潮であって、その実即物的どころか、非常にロマンティックで奔放な演奏記録が多々ある。 コトバこそ「即物的」となっているが、それは当時よりもさらに昔の時代に少々自由にやり過ぎた反省の意味も含まれている。 だからショルティの演奏には新即物主義というコトバはそぐわないと思うが、ある意味即物的要素の集約と言うのは間違ってはいないと思う。 だからといって中身がカラッポとか表面上だけということとは全く意味が異なる。 自分はショルティの実演に幸運にも何度も接することができ、それは今でも幸せな体験だと心から思っている。 自分が行ったコンサートは全て美化したい人もいるようだが、そんなセンチメンタルなものでは絶対にないことは断言できます。 長くなっちゃったね、文才ないので勘弁して欲しい。
おk 一つだけ >ベートーヴェンなどはオリジナルではなく後人が改定した通り愚直なまでに再現 これって、何番のどの部分? あまり改訂には詳しくないので一つご教示を
351 :
名無しの笛の踊り :2012/10/27(土) 09:46:48.18 ID:mNH3aXin
英雄の例のワインガルトナーのトランペットなんか削除してるしね
↑何がくやしいのwww
ショルティは原典重視
>>348 は知ったか
355 :
名無しの笛の踊り :2012/10/27(土) 23:18:09.97 ID:mNH3aXin
幻想交響曲の第四楽章のリピートはさすがに削除してるな
356 :
名無しの笛の踊り :2012/10/28(日) 00:24:00.88 ID:lHJnHLs1
>>348 >あのサウンドはLPやCDやHDDの中には入りきらないのは当然のこと。
>一流の職人と一流のプレーヤー(これも職人と呼んで差し支えないと思う)の融合によって生み出される音響と音楽には説得力がある。
何かと言えば実演を護符代わりにしてるけど、ショルティを面白くないって人は
別にサウンドが物足りないと思ってるわけじゃないのよ
そりゃ説得力が増すのはわかるが、歌心とかアイディアの閃きの無さといったものは
それだけでカバーできるわけじゃない。現にあなたと同じ演奏を聴いて
大して感心しない人だって結構いたわけだから
(こういう書き方は大嫌いだが…) で? 結構いた → 何人いた? 分からない人は分からないでいいんじゃね?
>歌心とかアイディアの閃きの無さといったもの 言葉が抽象的で漠然としているから 具体的に比較対象を挙げて書けばいいのさ
>348 要するに、『音楽に感動した』というより、『音楽を演奏する技量に感心した』んですね。 セルとクリーヴランドあたりを聞いても同じこと思ったかもしれませんよ。
読解力不足、しかも 的外れな同一視 いったいどんな思い込みにとらわれている人なの? まあ、知ったかの長文にいつまでも絡むことはない
ま、ここに居る連中全員が束になってもショルティには叶わない。 おれも含めてな。
それは大前提 今更なにを
364 :
名無しの笛の踊り :2012/10/28(日) 10:17:33.49 ID:Bz66FVPd
日本一のピアニストの小山実稚恵とショルティではどっちがうまいの?
感動は感動でも、いろいろあるんだよ。 例えばフィギュアスケートでは技術点と芸術点とあるが、 どちらも俺たちを感動させるだろ。 両方必要なんだよ。両者は車の両輪なんだよ。
ハイハイどうどう
楽譜を読んでも演奏はイメージできないからな
369 :
名無しの笛の踊り :2012/10/28(日) 19:55:55.45 ID:lHJnHLs1
>>359 フレージングって言葉があるだろ
音の長さや高さ、小節の何拍目か、前後はどういう音か、調性は、
それによって楽譜に強弱や発想記号がなくとも、クレシェンド、ディミヌエンド
アクセント、ヴィブラートを施す、その解釈力を音楽の世界では「歌心」と言うんだよ
ピアノやヴァイオリンや声楽を習えばかなり早い時期からこういうことを注意される
だから吹奏や金管の世界ではどうか知らんが、クラシックをかじった人間にとっては
「歌心」は決して「抽象的で漠然と」した言葉ではない
音楽家ショルティには総合性や全体性が能力としてあった。 これは指揮者という仕事には必要不可欠のものだと思う。 何はなくともこれが備わっていない人は、国際的な指揮者にはなれない。 ましてや交響曲とオペラの両方をレパートリーにして評価を得ることはできない。 芸術性や精神性云々の話以前に、超一流のプロとして勤まらないのだ。
誰だ?言葉の勝手な解釈と講釈を頼んだ馬鹿は!
ショルティのどこにそれらが欠けているんだ
>>369
読解力のないのが一生懸命に解説書コピペしてるのが笑える 具体的の意味が分からないらしいwwwwwwwwww
>>370 全面的に同意
ショルティはID:lHJnHLs1の気に入るように演奏したわけではない
ID:lHJnHLs1がショルティの高度な音楽性を理解できないのは仕方が無い
>>369 のように必死にならなくてもいいよ
374 :
名無しの笛の踊り :2012/10/28(日) 23:28:38.25 ID:lHJnHLs1
>>371-373 音楽のレッスン受けてればごく普通に考える習慣がつくことが
「必死」とか「解説書コピペ」とか 「勝手な解釈」とか映るんだね
>>374 歌心がないとかフレージングが云々とか
まさに「必死」「解説書コピペ」「勝手な解釈」そのものだと思うぞ
普通に考えて
376 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 00:39:16.70 ID:mQYzp3un
シカゴ響ほどのプロ中のプロの集団を統率し心服せしめたという事実が、ショルティの評価の核心でしょう。あれほどの上手い奏者が集まったオケなら、変な指揮者ならイチコロで終わり。
377 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 00:43:17.81 ID:mQYzp3un
最近思うに、ショルティは音楽を幾何学的に思い描いていたのではないか、という気がする。昔インタヴューで「イマジネーションが音に形を与える」という主旨の発言をしていました。作曲家によって設計された音の形を忠実に再現するという志向でしょう。
378 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 00:51:35.64 ID:mQYzp3un
つまり、既に作られた形を再現するという立場。一方では、演奏は、瞬間瞬間に生成される精神の軌道こそが大切であるという立場もある。この立場では、音の動きのムーヴメントに精神性を見出すという評価軸もある。
379 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 00:53:51.71 ID:mQYzp3un
が、ショルティの場合は、軌道ではなしに、全体の形を重視するために、あのような設計主義的な演奏になるのだと思われる。
ショルティは
>>374 よりはるかに高度な厳しいトレーニングを受け
豊かな音楽性を持っているのは明らか
ショルティの演奏例を挙げ、指摘しろ
できれば対比した演奏も示せ
できなければ単なるショルティへの誹謗中傷とみなす
はやくしろよ、知ったかぶりさん
誹謗中傷、言いがかりに決まってるだろうが わざと音楽用語の解釈とかレッスン体験だとか 話を逸らそうとしているのは見え見え さて、何時何人が感心しなかったのかな、早く答えろ
チャ、チャ、チャ、・・・・ チャ―――――ミングのきわみといえよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ジョル爺がドンファンの終盤 手さばきが千手観音のようになるのが好きです チャーミングのきわみです
無神経な書き込みだな。 原発の放射能で千手観音みたいになった人が読んだら凄い傷つくと思う。 ショルティなんか聞く人はどうせイケイケの原発推進派なんだろうな…
>>384 お前、セルのスレでもバカを晒してるだろ。
もういいから病院の閉鎖病棟に帰れ。
そして二度と出て来るな!
【George】ジョージ・セル 6【Szell】 613 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/10/29(月) 00:26:15.23 ID:DmI9GGbW セルもバルビローリも2流以下なのは間違いない。 だが後者にはカタログに残す価値のあるオペラ録音がある。 何もないセルに比べてこの幸運を歌手たちに感謝せねば。 617 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/10/29(月) 14:46:44.54 ID:DmI9GGbW あ、セルにもシュヴァルツコップのお陰で生き残ってる録音あったねw バルビみたいなお笑いマーラー残しといたらもっと人気でたのにね〜
>>374 に分かることがショルティに分からないとでもwwwww
お前はもう、ショルティ兄貴の演奏について語るないでくれ
誹謗中傷チキン君
訂正 ○→語らないで
391 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 20:29:32.67 ID:p0p4GpWX
>>380 たとえばタンホイザー序曲のチェロが入るまで
最初(巡礼のテーマ)のアウフタクトはドイツの伝統に沿った演奏だとちょっと伸びて
タイミングを待ち次の小節にかなり慎重に入る(フルトヴェン、カラヤン、バレンボイム、シノーポリ)
が、ショルティは躊躇なし、しかも主旋律の上のクラとホルンが先に出て
下のクラ、ホルン、ファゴットが遅れて出るという無神経さ(同じ躊躇なしタイプでもセル、ティーレマンはまだ丁寧)
またこの下吹きのクラ、ファゴットがやたら音量がでかい(まあこれは解釈の範囲かもしれないが
それならムラヴィンとくらべてみればいい、主旋律を支える場合と前に出る場合のメリハリがしっかりしてる)
で、インテンポかと言うと2つ目の音型の2回目の最後、ハーモニーが変わるところで音量とテンポを落としている
これは小節の頭にあたるので、ここで音量はいざ知らずテンポを落とすというのはちょっと非常識で
案の定他には誰もやっていない、テンポを変えるとすればだいたい他の指揮者は皆3拍目
歌心というのであれば先に挙げたもの以外ではクナ、クレソ、クーベリック、テンシュテットを聞いてみるがいい
(この曲の正解というわけではないが)
数多あるショルティの演奏のどれ? 他の方々のもな 下吹きを厚くするのはショルティの解釈だろうな
出し遅れの証文
つべでたまたま引っかかったやつを比べただけw
しったか続けるのって大変っすね
CSO.とのセッションのことだとしたら、かなりの糞耳とクソ装置
一度だけでも耳にした演奏が気に入らないってのは、よくある話で 好きな演奏家も嫌いな演奏家もその全ての記録やライブで判断してる人はほとんどいないだろ まして一回聞いて気に入らなかった音楽家の演奏なんてマトモに何度も聞いたりはしない 指摘に当て嵌まる演奏だってあるだろう 自分はこの演奏が嫌いだって言ってるだけなんだから、あまり蜂の巣をつついたように大騒ぎするな
『私は子どもが嫌いだ!」 「全く子どもって奴は…(ry…。」 という方々も地球上の全ての子どもを知っているわけでは無いからなw 具体的に書いて却って馬脚をあらわしてしまっただけのこと
399 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 22:18:11.75 ID:MC/lit20
それにしても、リング収録時のDVDを観ると、御大は仕事が楽しくて仕方がないっていうくらいの打ち込みようだな。いいよなぁ、全身で指揮するショルティから、成功へのひた走りのオ―ラが発散している!
400 :
名無しの笛の踊り :2012/10/30(火) 07:07:34.18 ID:iBLJvUqk
>>830 バルトークのオケコン、対の遊びの冒頭
ライナー、カラヤン、サロネンなどと比べてショルティが断然つまらない印象があった
今回いろいろ聞き比べてはっきりしたよ、弦楽器の伴奏が惰性もいいとこ
他の演奏は強弱、音の硬さ、発音などの差のつけ方がはるかに多様
ようつべで上がっているもの(オーマンディ、アンチェル、コンドラシン、
メータ、ミュンフンetc.)もたいがいショルティより面白い
ショルティが国際的に活躍したことから、並の指揮者ではなかったのはそれほど異論はない。 ただ、人気があるから、活躍したから、オケの団員の評価が高いから、イコール超一流の実力があるとは言えないだろう。 シカゴのメンバーは評価していても、ウィーンほかヨーロッパの団員の高い評価という話はとんと聞かないし。 そんなことより、否定的な意見(厳密には感想)に全て排他的になるのもどうなのかね。 賛美の意見にしても対したことは書いていないし、そんなにムキになって否定することもないだろう。 ファンも、アンチもいるのは、彼ほど認知度のある指揮者なら当然だろう。
で っていう
>>402 好き嫌いくらい書いてもよかろうに
他の演奏家挙げたり、個人の感想をまるで事実であるかのようにして貶すにの必死の努力をしてるんだから
ショルティを万人が理解する必要もなかろう
ショルティスレで何をしているのかと思えば… 人間、アンチに回る時のエネルギーって凄いな 針小棒大に語る、誹謗中傷するのが大好きな人たちって、たくさんいるからな
>>401 >シカゴのメンバーは評価していても、ウィーンほかヨーロッパの団員の高い評価という話はとんと聞かないし
お前が情弱なだけだろ。
無知って悲しいねえ。
>>401 は音楽を知らないんだろう。
実力がないとか、バカなのか?
>オケの団員の評価が高いから、イコール超一流の実力があるとは言えない
だったら、ヨーロッパのオケマンが何を言おうと関係ないでしょうが
>>405 こういう自己撞着に気づかない程度のカキコだから気にすんなって
生誕100年ということで、クレヴェンジャー、ギングリッチ氏らが 思い出を語ってます。皆さんショルティの真似が上手 youtube.com/watch?v=SBU00qosGlo
ショルティは分かりやすい演奏はするが、偉大というのは違うと思う。 リングは、ショルティが変にもったいぶらないから、音楽に偏りがなくて聞きやすい。 モーツァルトのオペラも早めのテンポで颯爽として気持ちいい。 コンサートプログラムは、きついアタックが曲によくあうバルトーク以外良さが分からないのだが、どこら編が皆さんの共感を得るのだろう。
曖昧さのない響き 直裁で低回趣味のない音楽づくり オケの性能を引き出す手腕 シカゴとのマッチングは幸運
そりゃ、硬派な男の音楽よ シカゴに行ってからはオケが無駄な力みも吸収して余裕の倍返しでまさに大人の風格! オーディオやメディアがグレードアップすればするほど演奏の凄みも増す こんなところかな
>>356 亀レスですまん。しかも実演を護符にするんだが、
>>歌心とかアイディアの閃きの無さ
本当にショルティの実演聞きましたか?
もし聞いたなら、運が悪かったのかな。
歌心が無いなんてとんでもない。
「偉大」という概念自体が古い。
414 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 15:24:17.74 ID:adVmEQxb
DVD「Journey Of A Lifetime」 が届きました。今日はこれをじっくり鑑賞して、Solti を偲ぼう。
415 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 15:32:37.83 ID:tf+tm9rD
音楽とはすなわちスポーツのことなり @ゾルティ
>>411 もう蒸し返さないでくれるかな
あんたのマンセー長文が荒れるもとなんだから
ショルティって米国の楽天的色彩被って損してる、日本人は判官贔屓で悲劇的な方がうけがよい。 「カラヤンに次ぐ位置にありながら最後までニューイヤーに呼ばれなかった悲劇の巨匠」で売るべき。
>>417 「ニューイヤーに呼ばれなかった」で爆笑になるから、
そんな売り方は出来ない。売る側の教養が問われる。
419 :
名無しの笛の踊り :2012/11/01(木) 15:25:52.87 ID:sW6VUMU1
わかる人にわかってもらえればそれでいい。
宇野ネタとかニューイヤーネタとかいつまでやってんだ?このIDコロコロはよ
421 :
名無しの笛の踊り :2012/11/01(木) 15:45:43.63 ID:0Lm9ndyt
ショルティの鋭角的で瞬発力旺盛な音楽が、ウィンナワルツと適合するかと言ったら、それは答えは明らか。だれにでも向き不向きはあるものです(笑)。
422 :
名無しの笛の踊り :2012/11/01(木) 20:11:27.01 ID:sW6VUMU1
鋭角的とか瞬発力旺盛とか言っている時点でショルティの音楽の一面しか理解していないのが解る。 ショルティがウィーン・フィルを指揮したこうもり序曲は名演だった。
悔しかっただろうな、ショルティさん。 最期の言葉は指揮棒を握り締め虚空(ウィーンの方向との説も)を睨んで "Frohes Neues Jahr…"だったらしいよ。
超つまらないんですが 貴方も早く氏んで下さい
オットー・クレンペラー Part24 247 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/11/02(金) 08:14:28.59 ID:23Jf4ZHL メニューインとベートーヴェンの協奏曲を録音してるはずだが、ってw 録音してるはずだが、ってw 録音してるはずだが、ってw ワロタw 可哀想、某2流指揮者の黒歴史に巻き込まれた天才メニューイン・・ カルロス・クライバー5 57 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/11/02(金) 14:30:18.26 ID:23Jf4ZHL クライバーってそんなにいいかな? たしかにおしもおされぬ世界の一流指揮者だったてのは認める。 私見ではあのカラヤンやバレンボイム、小澤以上の指揮者だと、でもヤンソンス、プレートル、メストと同レベルなんだよね。 ロリン・マゼール -Lorin Maazel- 348 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/11/02(金) 14:36:19.56 ID:23Jf4ZHL マゼールが現存する者のなかでは一番の指揮者なのは間違いない。 実はあのカラヤンが生きてる頃から俺はそう思っていた。 でも当時はまだボスコフスキーが存命だったからね〜 早くキエロ ID:23Jf4ZHL
426 :
名無しの笛の踊り :2012/11/04(日) 01:48:31.75 ID:C2m2IZeN
ショルティの事は尊敬しているし、シカゴとのコンビは三度のメシより好きなくらいだが、指揮法的に、拍を握りしめた様に時々止まる棒、あれはマズイんじゃないか、と思ってしまう。
ほとんど手を動かさずに、「死んでるんじゃないか」と思えるクレンペラーは どうなる? 晩年のBBCの中継映像とか見ると、ほとんど死んでるのに、突然 生き返るぞ。
ショルティのモーツァルト交響曲は、38-41しかないんだね。
来日公演でシカゴとハフナーやってたんだけどね。
>>427 味噌の話をしているときにウンコの話をするなよ!by枝野
CSO自主制作CDに25番が入ってる
433 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 20:36:10.61 ID:hdoS2CJ5
んなこと皆知ってるよ(苦笑)
434 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 21:53:47.87 ID:9ij3lQm3
バレンボイムが面白い事を言っている。「私は、テンポは最後に決定するべきだと考えている。一方、ショルティのほうはメトロノームでテンポをチェックすることが不可欠だというのが持論で、そのテンポを守るよう強く求めた。つまり、最初にテンポを決定し、
435 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 21:56:37.03 ID:9ij3lQm3
それから、そのテンポにどんな内容を盛り込むことができるか考えたのだ。私のやり方はこれとはまったく反対である。私はテンポの予感によって開始する・・・。」
436 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 21:57:10.51 ID:9ij3lQm3
この
437 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 22:01:15.78 ID:9ij3lQm3
このバレンボイムの論は、なかなか本質を衝いていると思う。ショルティの音楽が整然とくっきりした輪郭をもって聴こえるのは、このテンポ感によるところ、大であろう。一方、ある種の窮屈さを齎すのも、そのことが原因だと思うが、どうであろう。
438 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 22:05:29.79 ID:9ij3lQm3
ショルティの音楽にしばしばみられる現象として、フレーズが大きいにせよ小さいにせよ、クライマックスの後、音楽が一切緩まずに真っすぐ前進するのが特徴だが、それは爽快感を与えると同時に、計画的人工的な運びを感じさせることにもなる。私は、それが好きだが(笑)。
>最初にテンポを決定し、 内容を考えてからでないと、テンポを決定できないと思うんだが。
440 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 22:17:49.18 ID:9ij3lQm3
>>439 もちろん、そうだと思う。内容を把握したうえでこのテンポで行こう、となる訳だが、ショルティの場合、そのテンポ・キープの仕方が厳格だったということか。音楽のある部位、ある部位で微妙に伸縮するというタイプではなかったのではないか。
>>440 バレンボイムに比べたら、もちろんテンポはあまり伸縮しない。
しかし、テンポは内容の多さで変化するものなのかな。内容が少ない部分は速くなるのか。
442 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 22:35:03.61 ID:9ij3lQm3
>>441 その辺りは、音楽観の相違であろうと思う。バレンボイムは、フルヴェン以外にチェリビダッケにもかなり影響を受けていると思うが。スコアの情報量が相対的に多くなれば比例して、テンポの設定が広くなるのはある程度許されることと思う。
「テンポの予感によって開始する」というなら「テンポは最後に決定するべき」というのはおかしい、と思う。 悪いけど、バレンボイムがこの矛盾で何を言おうとしているのかわからん。
ショルティのドキュメンタリーでオペラのスコアリーディングしてるとこ映ってたけど、 最初に楽譜冒頭のメトロノーム指示を見てテンポを確認、次に全ページめくって 楽曲中の一番大きい音と一番小さい音(部分)を確認、それから楽器編成を確認して 音のバランスを決めると言ってた テ・カナワがブレスのため少し間をとって欲しいと言ったら、断られたと怒ってたw テンポと拍が指定からズレることに神経質だったらしい
>>443 とりたてて訳のわからん内容でもなかろう
あくまで予感だからね、いったん音が発せられてから
その重さとかスピード感しだいで最終的にテンポが決まるんだろ
そのバレンボイムのテンポなんて最大公約数的で重め 演奏に何の驚きも新しい発見もない お換えの能力の上に漫然とあぐらをかいているだけの凡演連発 >最終的にテンポが決まるんだろ 根拠のない勘と妥協の果てのテンポだということ バレンボイムらしい、ヘボいコメント
447 :
名無しの笛の踊り :2012/11/08(木) 06:47:08.99 ID:CIhN1+lw
それからクライマックスから下りてくる過程で、少しテンポが緩むのは自然だとは思う。ショルティは、そこのところを意思をもってコントロールしているところに魅力がある(笑)。
ショルティの味方をしたいが、 バレンボイムは2009年にね… 残念ながら勝負あったの感。
>>448 まあ、お前が味方しなくても大勢にまったく何の影響もないがな。
ショルティは絶対メトロノーム感があったんでしょ。 なんかドキュメンタリー見たよ。
バレンボイムに限らずテンポは生き物だという指揮者は少なくない カラヤンなんかもリハーサルの注意とか聞いてると指揮者が メトロノームがわりになってオケがそれについていくというより パート同士よく聞きあって巨大な室内楽のごとく 自発的に作り上げていくというやり方をしてるようだ
452 :
名無しの笛の踊り :2012/11/08(木) 18:36:52.23 ID:Ueb+anP1
実際見たこともないくせに、よくもまぁぬけぬけと…(苦笑)
客席の知ったかをバカにするが、ここは知ったかの巣窟だぜ。
おまえら安心しろ。 ニューイヤーコンサートを遂に振れなかった俺達のショルティさん。 イザとなれば義のために俺は助太刀に馳せ参じまぜ! ショルティ>>>>バレンボイムだからな。
,.- 、., ,,. -┐ /:::::::::::::\ /::::::::::', |:::::::::::::::::::::\_,,,... -─--' 、:;:::::_:::::| !::::::::::::::>''" `ヽ、:::L_ |:::::::/ ヽ、! 、.,人_ /::::/ / / , i ヽ. ,ゝ く::::::;' ,:'/ / メ! /! /! ; ':, ( L_i / ,' ,ハ /_」_、! ,' | /| ,' i r'´ !.イ ! /'ァ'´ ,.-、ヽ,! レ'、,_!,,./! ! ', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /! `ヽ,ハ /.イ '、,り 'ァ'-、! ! / ,ゝ < それ間違ってるし! /::i !ヘ!、ヽ、.,__ ;',i i7レ'!イ \_________ く:::::! ! ! ,.,.,. `'ン'i レ' /´`;/i `7 ,' | ', u / ̄"'' ー┐ ,.,.ハ ヽ、/ / /,! -、 / / .,' ト.、 ,' i ,.イ ,..!__ァ' / / / ! / / ,へバi'ヽ、.,,______,.イイァ'" ァ'/ /'' ∠__,,,..、 レヘ /! レ'/ _,.!ィカ ! / /;:'´ _!ノ_ ´ __,ン )' レ'/´ ,'::::::└'rく_,.イ:::::/ r'"´ `ヽ <´ r/ i:::::::::くム>:::::::::::i `''ーr 、, ,._ `ヽ.
457 :
名無しの笛の踊り :2012/11/08(木) 22:28:19.92 ID:+Gja0foj
テンポもニューイヤーコンサートの指揮者も、実際行き当たりばったりで決めてるからな(笑)。
458 :
名無しの笛の踊り :2012/11/08(木) 22:34:44.10 ID:CIhN1+lw
>>457 あのコンサートは、雰囲気、雰囲気(笑)。
なぜか変換できない
460 :
名無しの笛の踊り :2012/11/09(金) 00:52:52.77 ID:n+gI0XpP
>>444 レヴァインなら何の苦もなく歌い手の歌いやすいように振っていた
これがオペラの僻地イギリスでしか通用しないなんちゃってオペラ指揮者と
マーラー、トスカニーニ、ワルター、ライナー、セルが歴史に名を連ねる
メトロポリタンのシェフとの差だな
461 :
名無しの笛の踊り :2012/11/09(金) 00:54:36.43 ID:rwwIwaJj
奥さんも行きずりの人らしいし。 女優やってる長女の本当の父親も誰だか解らないらしい。
>>460 おまえ、アタマ大丈夫か?
と一応お約束で言っておいてやる。
ショルティVSレヴァインのガチバトルは興味あるね。どちらも真の実力派って感じで… でも横からバレンボイムが「俺は2009年に…」って出てきたら二人とも平伏して終了なんだけども。
>>463 =448
はいはい。
書けるなら、2009年に何がどうだったのか、書けよ。
466 :
名無しの笛の踊り :2012/11/09(金) 23:58:16.67 ID:PDNA/Y3q
シカゴ響との初来日以来、熱烈な信者になったが、90’年代以降、少し醒めた。が、ここ数年、またかつてのような信者に復活した。
467 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 12:21:39.60 ID:44/9Rng+
団塊の世代ですな。そろそろ落ち着いたほうがいいのでは?(苦笑)
468 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 23:44:28.46 ID:6PhTMpjH
466です。昭和36年生れ、当節51歳です。シカゴ響との初公演は、高校2年生の時に聴き、強烈なカルチャーショックを受けました(笑)。
>>468 同世代だ。
おれも初来日聴いた。
NHKホールがビリビリと唸った。
度肝を抜かれた。
団塊の世代はミュンシュとかクリュイタンスとかセルを聴けてるね。
470 :
名無しの笛の踊り :2012/11/12(月) 03:00:54.41 ID:3wQYtmWo
高校生がシカゴ響のコンサートだなんて、贅沢だね。お金持ちのお坊ちゃん?
471 :
名無しの笛の踊り :2012/11/12(月) 08:26:01.72 ID:780zUjyf
>>470 音楽学校の高校です(笑)。しかも当時は、景気もよく希望と明るさがあった・・・。
472 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 01:16:22.56 ID:V27UvcQ9
ショルティとシカゴ、良い席で聴いたらさぞや凄かったろうな。 私は晩年の大歌手や魔笛が好きですわ。
473 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 14:59:45.67 ID:8kRLVi6l
おう!俺も高校生の時ショルティ&シカゴ響の最初の来日公演を聴きに行ったぞ。海&幻想だ。 朝・学校を遅刻してまでしてチケットを買いに行ったぞ!昔は、今みたいにネットやコンビニで 買うことはできなかったからな。好きな奴はそのころからそのくらい好きなものだよ! 下らん茶化しはおつむの程度が知れるな・・軽薄470くん
474 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 21:20:51.06 ID:prYHgPAr
475 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 21:28:02.89 ID:prYHgPAr
>>473 471です。池袋のYAMAHAでチケットを入手した記憶があります。ベート―ヴェン/7、5。アンコールは「マイスタージンガ―」前奏曲。透明な響きと正確無比の音程・リズム、アンサンブルの精密さ、ショルティの癖のない音楽作り、圧倒的な音量。どれをとっても最高でした。
476 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 21:52:24.50 ID:ihX8rMPP
で、飽きもせずに未だに聞き続けている訳なの?
DECCAはスカッとしすぎ! 他がモコモコする。
偉大な指揮者だったと思うけど… 毎年正月が来ると現実に引き戻されるよね。
479 :
名無しの笛の踊り :2012/11/14(水) 01:03:59.10 ID:87DexnMn
>>478 あまり良い大学に受からなかったみたいだね(^-^)
いや〜受かったときには、この大学は日本一!いや世界一! と思ったんだが井の中の蛙でした、最新の調査ではナント27位 世界ランキングって厳しいね・・・(´・ω・`)
ツマンネ 早く氏ね
482 :
名無しの笛の踊り :2012/11/15(木) 21:46:31.37 ID:nFgTU5h5
つまらん!お前の話はつまらん! byリヒャルト・シュトラウス
478の書き込みからすると、27位というのも納得というか高杉だろ。
484 :
名無しの笛の踊り :2012/11/17(土) 10:49:33.53 ID:lNihieDF
どうせFランクだろ?(笑)
ショルティ/シカゴの実演を聞いた時には、上手いとは思ったが すでにマゼール/クリーブランドとムーティ/フィラデルフィアを 体験済みだったからショックみたいなものはなかったな
>>485 そういう意見には納得出来る。
あのレベルになると技術力なんかは、ほぼ僅差だろうし。
あとは団員の調子、指揮者の調子、それに此方の体調やホール、座った席位置、
などに依存する部分も多いにあるでしょう。実演は賭みたいな要素も多分にある。
個人的にはヒューストンやボリショイなんかのオケでもシカゴやウィーンより感動した事もある。
>>485 マゼールもムーティもウィーンでニューイヤーを振った指揮者だね。
やっぱりね・・・
488 :
名無しの笛の踊り :2012/11/17(土) 21:13:08.06 ID:URqzaeik
また出た!ニューイヤー厨!
構うなって
ショルティは嫌いではないが、リングとシカゴというのがなければ、超1流の指揮者には思えない。 テンポが緩まないのは特徴だが、音楽的にはどうなのかと思う。 音楽はインテンポだけではない。 そういう意味で楽譜通りとも思えない。 ただ、技術がなければ埋もれてしまうような大編成の作品になると、手兵のシカゴが最高の技術(とくに金管)で奉仕するから、並のオケでは聞こえないような音がよく聞こえる。 が、「それがどうした?」と思う。 最高の技術を持つ職人の力を引き出すという意味では、超一流の指揮者に思うが、それが結局音楽の力に結びついていない。 最終的には指揮者の持つ音楽なんだろうと思う。 ニューイヤーの話がよく出てくるが、英米は技術を重んじるのに対し、欧州は音楽を重んじる。 真剣にその違いから選ばれないのだったんだろうなと思う。 だからといって2流とはいわないんだけどね。
で?
「ムジツィーレン」するってことがどういうことか一生わからなかった人、それがショルティ。
>491 で?ってここに書いてあるのは、ただの好き嫌いでしょ。 ただの独り言だよ。
494 :
名無しの笛の踊り :2012/11/19(月) 03:32:37.52 ID:44+07+px
>>490 僕はショルティの音楽に馴染めない、とひと言で済むのに下手な文章でくだくだ
書くなよ。
マゼール、ムーティ、カラヤン、クライバー、小澤は ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを指揮できた。 ショルティは出来なかった、それだけのことですね〜
>ね〜 きめえ
497 :
名無しの笛の踊り :2012/11/19(月) 22:34:19.98 ID:8Ziqq+Ro
だったら何でモーツァルト没後200年追悼ミサ指揮したんだよ? 誰か説明できる奴は説明してみせてくれよ〜
モーツァルト没後200年追悼ミサなんてニューイヤーコンサートに比べればどうでもいいからだろw
499 :
名無しの笛の踊り :2012/11/19(月) 23:38:14.23 ID:44+07+px
>>495 バーンスタイン、ブーレーズ、ハイティンク、バレンボイム、ジュリーニ、
ラトル、ヴァント、サヴァリッシュ、ゲルギエフ、ティーレマン、
スクロバチェフスキーらも出ていないぞ?
メータは4回、マゼールは11回も出ているな。さすが本物の巨匠は違うわw
500 :
名無しの笛の踊り :2012/11/19(月) 23:57:29.00 ID:gaFN7fI6
だから〜、向き不向きがあるんだってばさぁ。ジュリーニみたいな音楽性の指揮者が、ウィーンのニューイヤーを振るなんて考えられなかったでしょ?それと同じ。ショルティは他で威力を発揮したからそれでOK。
カラヤン先生の最期の言葉は「最後にウィーンのニューイヤーを振れて幸せだった…」 だそうだ、これ大賀さんから直接聞いた話なんだが・・・
503 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 00:09:31.30 ID:c9wfDkwH
>>502 500ですが、イヤミのつもりではありません(笑)。むしろ、ショルティを擁護するつもりですが・・・。
あんなつまらんニューイヤーなんか出なくてよろしい。
505 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 00:34:16.35 ID:c9wfDkwH
さらに言えば、ショルティの、プラクティカルでビジネスライクな仕事ぶりは、ウィーンの心底からの遊び心とは、そりが合わなかったのではないか、と推測する(笑)。
>>503 いや、バンスタブーレーズも出てないんじゃね?出てないから何なんだ
的なイヤミだと思ったんだが
メータとマゼールには十分イヤミだと思うぞ
507 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 00:45:02.53 ID:ePXAgSN3
508 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 01:12:13.10 ID:c9wfDkwH
>>507 これは、素晴らしい動画をありがとう!これぞ、ショルティだ!
>>497 もともとバーンスタインが振る予定だったけど前年に死んじゃったからその代役らしい
カラヤンの代打ちのザルツ仮面舞踏会は立派だった
512 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 13:19:28.30 ID:Gn3nWJl7
>>509 細けーことにいちいち五月蝿いんだよ。
そういやベームも出てないんじゃないか?
>>512 >細けーことにいちいち五月蝿いんだよ。
30年前の話ならともかく2009年て言うとついこの前だからね…
それを間違えるなんて無知か痴呆のどっちかだと思ったから、親切に教えてあげたのさっ(^_−)−☆
ニューイヤーなんてどうでもいいじゃないか VPOなんて数ある優秀なオケのひとつにしか過ぎないんだし
カラヤン未満バンスタ未満のショルティさん… 期待されて呼ばれたのはバイロイトくらい? 結果は大植になってしまいましたがwww
そもそもウィンナワルツを演奏したことあるの?
このスレでは、ハゲはホメ言葉
そういやバイロイトに出るのがバーンスタインの夢だったって読んだ事ある。 ということはバーンスタインとは痛み分?両方でたカラヤンはやはり凄い。 マゼールは凄すぎる?
バイロイトとザルツは政治的な根回しがうんちゃら まあどう考えてもドイツ圏ジモティのカラヤンの方が有利だろう
521 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 17:35:38.33 ID:ykZ3bCKN
どんなポストに就いたとか音楽祭やら定期演奏会に招かれたとかいう経歴なぞ音楽家の本質的価値とは全く関係がないことだ。
523 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 19:29:41.03 ID:+KKtVCUN
>>521 そうそう、いいこと言うねぇ。ショルティのあの剛毅なリズム感と統率力、輪郭のくっきりした音像、近代的な解釈、それらを受け入れられる人が彼の真価を伝えていけばよいのだよ。
ザルツブルグ音楽祭のトップになったのは凄いんじゃないの?
525 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 22:18:06.36 ID:ykZ3bCKN
はぁ?
526 :
名無しの笛の踊り :2012/11/24(土) 00:12:00.09 ID:6roDkrb5
’71のCSOとのヨーロッパ・デビューコンサートのDVDを観ています。まだ、60歳前ということもあってか、とにかく元気な振りっぷりです。今のシカゴ響とメンバーがかなり違います(当たり前か)。懐かしい映像です。
>>512 >そういやベームも出てないんじゃないか?
いいんだよ、大物指揮者が出るようになったのはマゼール
それからBPOとの仲が悪くなってそのあてつけで出たカラヤン以降
それにベームはウィーン生まれじゃなくてグラーツ出身だからね
若い人は知らないかもだけど以前はボスコフスキーという人が独占していた。 なにしろあの天才マゼールを数段上回る技術をもった凄い指揮者じゃった。
ショルティはやっぱりオペラだよ。
530 :
名無しの笛の踊り :2012/11/26(月) 22:59:15.37 ID:r2dSir/a
[
531 :
名無しの笛の踊り :2012/11/26(月) 23:01:53.26 ID:r2dSir/a
サイード音楽評論に、ショルティについての文章がありますな。
532 :
名無しの笛の踊り :2012/11/26(月) 23:52:30.14 ID:Iy2c6QPe
はぁ?どうでもいいわそんなもん
533 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 01:01:00.43 ID:9IyZOcFb
>>532 まぁ、そう切り捨てずに、一度、読んでみなはれ。
サイードはショルティがウィーンのニューイヤーコンサートに出れなかった事を 相当意識してあれを書いたことが文脈から読み取れるよね。
>>534 「あれ」って何を指すのか不明。
サイード自身が書いた「音楽評論」の事だとしたら、それはサイードの
たんなる考えでしかないのだから、意味はないね。
というか、いい加減「ニューイヤー」に出たとかでなかったとかを
妙な基準にするのは止めろ。意味がない。
あんなお正月の演芸番組みたいなものに、どんな価値があるんだ?
536 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 09:57:11.29 ID:BIZZpHCK
ウィーン・フィルが勝手に好む指揮者しかニューイヤーには出れないからね ご存知のようにウィーン・フィルは練習嫌いで余計な注文をされずに自分たちで演奏することを好む ニューイヤーだとさらにそれが顕著 プレートルなんてただ指揮台に立つだけから2回も選ばれたわけだし、ニューイヤーが指揮者の世界基準じゃない
なんかアレな人たちがわらわらと出てくるなぁ〜w
538 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 20:19:24.43 ID:Hmngymym
と一番アレな人がほざいています
でもショルティ本人がアレだからしょうがないでしょ
オマエら指示代名詞だけで話を進めるなよw
私の選ぶショルティ録音ベスト5 リング、パルジファル、マイスタージンガー新盤、 ファウストの劫罰、仮面舞踏会(パヴァロッティ) なぜか?これしか持ってないからですw
542 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 01:49:58.47 ID:NUbQFJ01
543 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 09:23:46.75 ID:RxLHoQmn
>>542 その録音を持ってくるとはさすがだね。
ショルティの埋もれた名演奏の一つだと思うよ。
544 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 23:15:01.06 ID:yl78FwXT
なんのなんの・・・「オッフェンバック:パリの喜び」「ドビュッシー:海」「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番」 これこそショルティの埋もれた名盤でしょう。
埋もれているのはウィーン・フィルのハルサイ
546 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 23:17:46.26 ID:cfcBvBb7
>>544 うん、ショルティのモーツァルト、清潔なスタイルでいいよな。
547 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 23:38:02.12 ID:UYJIu+BJ
549 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 23:51:33.63 ID:cfcBvBb7
>>547 最高の動画をありがとう!ショルティが実にいい顔をしとる(笑)。
550 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 15:38:42.53 ID:CspZec++
>>548 @それはあなたの
たんなる揚げ足取りでしかないのだから、意味はないね。
Aそれはあなたが
たんなるバカでしかないのだから、意味はないね。
→さぁ。どっちが正解でしょう?
552 :
535 :2012/11/29(木) 17:44:34.69 ID:wdjEBAFF
>>551 そうか。
お前も「ニューイヤー厨」か。
恥ずかしくないのか?
恥ずかしくないんだろうなあ。バカだからなあ。
>>550 >@それはあなたの
>たんなる揚げ足取りでしかないのだから、意味はないね。
>>548 は揚げ足取りではなく単に
>>535 と同じ論法を用いただけ
もし揚げ足取りに読めるならそれは
>>535 の論法そのものが破綻をきたしているから
>Aそれはあなたが
>たんなるバカでしかないのだから、意味はないね。
「それ」って何を指すのか不明。
>>541-
>>546 の一連のカキコに対する
>>548 のコメントだとしたら、
それはたんなる意見だから意味がない、という考え方がバカということ
つまりは遡って
>>535 がバカということになるね
日本語でおk
556 :
535 :2012/11/30(金) 08:32:23.09 ID:AhdHAK0p
>>553 バカが何を書いてもバカの丸出しになるだけだから、もう黙って
巣に帰れ。
おいおいこのショルティスレで喧嘩はやめれ。 彼がニューイヤーコンサートに出れなかったことがそんなに重要なのかな? たしかに彼ほどのキャリアがあれば、出ようと思えばいつでも出られたはず。 そういう面では首相になろうと思えば出来た、かつての小沢一郎に似ている。
558 :
名無しの笛の踊り :2012/11/30(金) 16:57:36.07 ID:jecg3OGX
↑喧嘩はヤメレ!とホザク割には、内容が実にバカバカしいな・・・お前も結局 このバカ論争を煽るつもりだろ?
>>556 おいおいオレは
>>550 を言い換えただけだぞ
バカと言われて悔しいならそっちを相手にしてくれよな
いいぞ!もっとやれ 馬鹿同士
>>560 同じ馬鹿なら傍から眺めるより参加するほうがたのしいぞ
562 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 00:48:21.56 ID:hdhseVSY
青裏だが北ドイツ放響とのマイスタージンガー前奏曲は極めつけの名演奏だ。
いくらショルティでも北ドイツ放響なんて2流オケでは・・ね? ところで正月に放送されるニューイヤーコンサートって いつもウィーンフィルが出てるのになんでシカゴ響は出ないの? オーケストラの格ではまだまだ2流ってこと?
非常にツマラン
565 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 10:59:45.19 ID:AgwKLmQN
>>563 それは、「なんで紅白歌合戦は民放でやらないの?」と同じ範疇の話ではないのか。
566 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 22:41:30.18 ID:9KzmcfyU
>>563 わっははははははははははははははははははははははははははははははははは
北ドイツ放送交響楽団が二流オケ?わっははははははははははははははははは
お前、このオケの来日公演を聴いたことがあるのか?わっははははははははは
お前のセンスが二流いや五流・六流だろ?わっはははははははははははははは
あ〜〜〜おかしぃ!わっはははははははははははははははははははははははは
グラモフォンとかデッカとかに録音のないオーケストラは二流でしょ?
北ドイツ放送響はグラモフォンにもデッカにも録音あるんだよ?知らなかったのもしかして?
569 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 23:06:08.06 ID:9KzmcfyU
>>567 あんまり知らない奴が二流なんて言葉を知ったかぶって使うから、馬鹿にされるんだよ!
ニューイヤーコンサートに出ていないオーケストラや指揮者は二流と判断するのが妥当
ニューイヤーコンサートはいろんなオケでやってるんだよ?知らなかったのもしかして? 煽りでもなんでもいいけどもうちょっと高レベルでやってくれないかな?
572 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 23:39:57.73 ID:AgwKLmQN
みなさん、議論百出で賑やかなことで。もうこのクラスの指揮者は全て一流ですよ。オケも、北ドイツ放送響も、場合によっちゃぁ、シカゴやベルリンよりもスゴイ演奏があります。ショルティは、運が強かったのは間違いないし、バイタリティーもあった。あとは好みの分かれのみ。
北ドイツ放響あたりで満足しちゃう感性って、もうね・・ 昔ヨッフムがバンベルク響を連れて来てブル8やったとき 演奏が終わると私は直ぐに指揮台のヨッフムに声をかけた。 「マエストロ、どうか次は一流のオケで来日してください!」 そのおかげで次の来日はコンセルトヘボウになったわけだ。
574 :
名無しの笛の踊り :2012/12/03(月) 01:51:11.88 ID:IG8WdnOC
>>573 あの時!マエストロが振り向きざまに誰かを殴ったけど、あれは君だったのか〜!
確かに見ていたよ!
あれ、痛かったんじゃないの?
だいじょうぶだった?
桟敷からはブラボーがきこえてたね。懐かしいよ。
警察官も来て大変だったね。
バカを揶揄うスレになってしまったか……。 まあ、バカの方も、努力してボケてる感じがアリアリとするけどな。
577 :
名無しの笛の踊り :2012/12/03(月) 15:26:37.72 ID:DgQrga+v
>>573 バンベルク響と北ドイツ放送響とをいっしょくたんにしかできない程度の感性って、もうね・・
というより妄想逞しい御バカチャンとからかわれること覚悟で、低能レス入れてくる程度の感性って、もうね・・
て云うか、この御馬鹿論争をもっと煽ろうとしているアホみたいな感性って、もうね・・
さすがに注意深く聴いていらっしゃいますね。 おっしゃるとおりだと思います。 この場にはふさわしくない人が紛れ込んでいるようですが、 気にしないで大いに語ってください。そのうち選ばれた紳士だけの 場になることを祈って。
>>577-578 すげえ
バンベルクと北ドイツを聞き分けられる人間が2人もいるのか
このスレには( ゚д゚)
580 :
名無しの笛の踊り :2012/12/04(火) 16:26:28.74 ID:FIaXK62Y
>>579 おまえ!ホントおバカ論争を煽るのすきだなぁ!どうせ煽るならショルティねたで
煽れや!まぁ、そんな洒落たセンスはないと思うがな・・・もしや、おぬしショルティ頭の
つるつるおやじか?・・・
正直、シカゴ響とフィラ管クリ管の違いなどワカラン!キッパリ 実は京大オケとの違いもわからん。ほとんど同じだろ?
583 :
名無しの笛の踊り :2012/12/04(火) 23:19:21.34 ID:fqQ3+AuE
シカゴの金管くらい特徴がわかりやすいのも他にないと思うがな(笑)
584 :
名無しの笛の踊り :2012/12/05(水) 15:16:23.29 ID:U+IsTbs5
ハーセスの音色なんかあんな個性的な物はないと思うがなぁ。ショルティのCDでも バリバリ吹いているのがよくわかるぞ。
シカゴ響とフィラデルフィア、クリーブランドが判らんってどんな耳持ってるんだ? でも京大オケとの判別は難しいかも、当のショルティが「君たちはシカゴ響か!?」 って賛辞をおくってるわけで。
586 :
名無しの笛の踊り :2012/12/05(水) 18:26:26.64 ID:kKQDeOkI
それは賛辞じゃなくてお世辞というものだろ
聴いたことのない作品や録音や生演奏で比べて判別できないと判別できるとは言えないな 「音」で判別できなくても「知識」で判別つくケースのほうがむしろ多いだろうし
クソ耳は、黙っていればいいと思います
589 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 00:20:57.22 ID:kHWATAuN
クソ耳でも兎に角なんか迫力ありそうだな?と思わせるのが、ショルティ&シカゴ響の演奏だろ?
>>589 音の大きさ+繊細さがいいんだよ。
理解不能ならサヨウナラ!!
591 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 00:53:20.56 ID:hUmCBu2D
はぁ、京大オケがシカゴ響?フ そんなにウマクないだろw せいぜいロンドン響くらい。
593 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 16:45:55.51 ID:kHWATAuN
シカゴ響が100とすれば、京大オケは4か5程度ということか?シーかゴだ?
594 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 17:31:56.88 ID:a14dZ33u
なるほどね、じゃあサンフランシスコ交響楽団を100と3すると、京大オケは3(腐乱死す子)程度ってことだな。
595 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 19:55:40.62 ID:6Egg0/Ik
下らん駄洒落合戦は止めれ(笑)。
596 :
名無しの笛の踊り :2012/12/07(金) 23:05:53.63 ID:liwUZs9G
>>594 オイオイ、それじゃサンフランシスコ響の方がシカゴ響より巧いことになるぞ?
やっぱり、いくら駄洒落でも実態とかけ離れては洒落にならんよ。諸瑠亭と4か5の
コンビは70年代から80年代に掛けて世界一のアンサンブルと評価されたのだから。
どーでもいい話
バンベルクと北ドイツ放送響なんて全く同じ。 ただ後者にはヌヴーのブラコンという不朽の名盤があるが 前者にはそういうのは全くない、全くの2流オケ。
釣りは他スレでやっていただきたい
601 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 23:28:39.99 ID:k/m6QeU/
>>597 &599 のような奴のことを粘着質野郎というんだよ。自分は詳しいと自慢したいだけだろ?ば〜〜〜か!
602 :
名無しの笛の踊り :2012/12/10(月) 02:43:50.64 ID:EeIrccLr
ショルティは神だ
神は死んだ。ニーチェも死んだ。ショルティも死んだ。 俺は生きている。 俺>>>>神>ショルティ>おまえら
604 :
名無しの笛の踊り :2012/12/10(月) 10:59:45.91 ID:vDbDz6IA
>>603 ハイハイ、良い子は早く寝ましょうね。そして、お正月までの日にちを数えて待っててね(笑
605 :
名無しの笛の踊り :2012/12/10(月) 15:07:50.72 ID:oQnWIhwj
>>603 >ニーチェも死んだ。
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844年10月 15日 - 1900年8月25日)
>ショルティも死んだ。
サー・ゲオルク・ショルティKBE(Sir Georg Solti, KBE, 1912年10月21日 - 1997年9月 5日)
→ご両人ともすでに鬼籍に入っておりますが?ナニ判り切ったことレスして嬉しがっているんだ?
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜か
606 :
名無しの笛の踊り :2012/12/10(月) 23:36:05.01 ID:oQnWIhwj
ニーチェ・ショルティと来たのでついで云っておくと、ショルティが録音した2種類の ツァラトゥストラはかく語りきは、シカゴ響盤・ベルリンフィル盤ともどちらも名演で この曲が好きなリスナーは是非聴いておきたい名盤だ。
>>606 自分はオペラ全般とバルトークを中心に、
ショルティが指揮した演奏を聴いていたんだけど、
シュトラウスもよさそうだね。ありがとう。
608 :
名無しの笛の踊り :2012/12/11(火) 15:26:04.78 ID:NsQb4ZVK
ショルティはバイエルン歌劇場の指揮者をしているとき、R・シュトラウスと直接会える機会が 結構あったらしいから(その時の2ショット写真もある)作品の演奏についての様々なアドバイスを 受けることがあったと思う。
ハンガリアンハゲ
>>608 でもアラベラ('57)とか聞くとわかってなさそうだけどな
611 :
名無しの笛の踊り :2012/12/11(火) 22:35:49.01 ID:NsQb4ZVK
それはお主がわかってないのだよwwwww あれほどの名歌手を集めた楽しい演奏はそうそうないぞwwww
でも伴奏が足を引っ張っていてはな・・・
>>608 シュトラウスと何度か会って、直接アドバイスを受けたと自伝に
ハッキリ書いてあるじゃないか。
614 :
名無しの笛の踊り :2012/12/12(水) 15:20:14.06 ID:AxNQ/i46
>>613 で、それがどうした・・・そんなことわっかとるわい・・・で、それがどうしたんだ?
>>612 あれで伴奏が足をひっぱてると聴こえているようじゃ・・・イモだなwwww
615 :
名無しの笛の踊り :2012/12/12(水) 15:23:00.42 ID:AxNQ/i46
ああ!612や613の馬鹿が移ったかな・・・念のための614の訂正 ×ひっぱてる ○引っ張ってる
>>614 お前、なにトチ狂っての?
608は「……と思う」って書いてるんだぜ。
ショルティが自伝でハッキリ書いてるのにな。
お前は自伝読んで知ってたんだろうが、608は知らなかったって事だ。
>>614 いろんなパターンの和音が鳴ってるはずなのに全部均等に同じように鳴らしてる
あの演奏で満足してる人間にイモとか言われても苦笑するしかない
まあ聞きゃわかるテンポとか音型と違って和声バランスは本当の耳の良さが
要求されるから言ってもわかるまいが
618 :
名無しの笛の踊り :2012/12/13(木) 16:43:41.89 ID:avshRpQd
619 :
名無しの笛の踊り :2012/12/13(木) 22:27:28.79 ID:xKbPYj58
なんでここで京大オケがでてくんの?
アラベラの話になったらリーザ・デラ・カーザが亡くなるとは・・・
621 :
名無しの笛の踊り :2012/12/14(金) 00:13:11.28 ID:1DbjiQRG
あら!ベラベラくだらないレスしてたらそんなことになったの?
622 :
名無しの笛の踊り :2012/12/17(月) 12:55:19.63 ID:/YxYOWc1
シカゴ響のブラ1聴いたけど、晩年の第九みたいに余裕ありすぎて物足りない。
>>622 兄貴のブラ全は確かに1番は物足りない。
2番からはめちゃくちゃいいんだが、1番だけなんだかおとなしすぎる。
624 :
名無しの笛の踊り :2012/12/17(月) 21:50:27.53 ID:0p+JGtf7
>>623 CSOとのヨーロッパデビュー・コンサートのDVDにあるブラ1は、どう評価する?覇気に満ちた秀演と思いますが・・・。
>>624 それ聴いたことないわ。
全集のほうはあっさりしすぎてて迫力もなく、
悪い意味でよくいわれるような、「機械的」な感じがする演奏だっただけに、
そっちは期待できそうね。
626 :
名無しの笛の踊り :2012/12/20(木) 19:07:40.97 ID:DWFfM8AL
モーツァルトやヴェルディのオペラで おすすめがあれば教えて
パヴァロッティの仮面舞踏会だな、指揮はシャイー@ザルツ音楽祭で。
628 :
名無しの笛の踊り :2012/12/20(木) 22:24:12.97 ID:pqodi5QD
629 :
名無しの笛の踊り :2012/12/21(金) 00:50:03.78 ID:XExRZ4Zx
630 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 15:55:16.84 ID:mcyAdQVe
はじめてのショルティです。クラシックも入門者です。 マーラーの2番「復活」を買って聴いてみました。たいへんいいと思いました。 でも何かが足りない気もします。なんだろう・・
それはショルティに足りないものがあるからですよ
632 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 17:38:34.38 ID:2mnY0T8a
ハンガリー名曲集は名盤
>>630 安心しろ誰のを聴いても何かが足りないから
足りぬ足りぬは工夫が足らぬ
635 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 19:37:34.26 ID:vOyHXMtu
ショルティの鋭角的な指揮と、べらぼうに上手いシカゴ交響楽団の演奏! しかし何かが物足りない。例えば、この曲特有の情念のうなりのようなものとか、弱音部にある叙情性とか、。 ここにあるのは、もうただひたすら健全な演奏で、まるで朝の「ラジオ体操第一」のような「復活」だ。
636 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 19:39:35.50 ID:vOyHXMtu
6 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昔のCDかLPを中古屋で買ったのだろうな。 それ2枚組ですから。
638 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 20:51:30.12 ID:S9qJ8i20
しかし、どうしてあれだけ立派な音響で心のない演奏ができるんだろうな。 ほんと音楽って不思議。
恣意的な「心」の入ったアマチュアの演奏よりは、誠実・正確に徹した クールでプロフェッショナルな演奏の方がいい。
640 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 22:12:21.04 ID:Ik7MPvWR
だからぁ、ショルティは、音の輪郭、タイミングの揃うこと、正しい音程、正確なリズムとアンサンブル、人を脅しつけるような大音量、不必要な情感の排除、というようなところが真骨頂。オレはそれが大好き。
641 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 07:08:24.49 ID:2l3CwlEY
ショルティの演奏からは透明で清々しい情感が感じられるけど。 70年〜80年代のシカゴ交響楽団とのマーラーシリーズは全部そう。 俺は逆に楽譜から離れて恣意的に加えられた感情表現が苦手なんだな。 なぜなら全体のフォルムを損なうし、怪しいから。 そういうのを「心のある演奏」と感じる人も確かにいるけど。
なぜかピアノは情感豊かだったりするから、わからない
643 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 17:11:27.65 ID:I1QSVKMo
ピアノは知らないけど、オケについては大根足のおばはんとしか聴こえない。 あるいは凄く訓練された応援団。
644 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 18:30:22.55 ID:I1QSVKMo
怪しいんじゃなくて「妖しい」んだよ。だからこそ魅力がある。
645 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 18:39:57.26 ID:I1QSVKMo
指輪以外いらね。
別にお前に聴いて欲しくて演奏してるわけじゃないから
647 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 22:21:13.86 ID:O9OfU1Ac
日本にはびこる印象批評の通弊がここにも…(苦笑)
1972年録音のベートーヴェン第九を聴いたよ。 なつかしかった。 なかなかバランスのとれた演奏だと思う。 満足。
ショルティはライブ聞いてないと、そういう印象になるんだよ。 俺もライブ聞くまではそうだった。なかなか、録音には 入りきらない。。
アイドルや女優だって、写真よりも本物の方が、数倍綺麗だったり可愛かったりするもんね。
>>648 年末、タワーレコードでベートーヴェンの旧全集(輸入盤)が安売りされていたので買って聞いてみました。
新全集はバラで持っていたのですが、今回聴いてみて、殆どの曲で旧盤の方が良いと思いました。
中でも、第九が一番素晴らしいと思いました。
旧全集に比べると、新全集の録音は全般的に大人しいというか、物足りないですね。
652 :
名無しの笛の踊り :2013/01/06(日) 13:38:23.51 ID:8HZnb3s0
んなこたぁない
>>651 新全集は第九に限らず、全体的におとなしいよ
エッジが丸くなっちゃってるんだな
>>652 んなことあると俺は思う
654 :
名無しの笛の踊り :2013/01/06(日) 16:57:29.80 ID:4eckzyPP
>>653 加えて、録音の違いの印象差もあるんじゃないですか?
旧全集はウィルキンソン
ウィルキンソンって、デッカのウィーンの録音にはタッチしてないよね? 地域別にしっかりチーム分けされてたって事? ウィルキンソンはロンドンとアメリカのみ、とか。
657 :
名無しの笛の踊り :2013/01/08(火) 15:20:04.18 ID:Qm+vvmbi
俺は思うんだけど20世紀オーケストラ芸術の最高峰はカラヤン/BPOとショルティ/シカゴ響だと思う この両者に比べればトスカニーニとかセルとかオーマンディとか比べ物にならないと思う いまさらだけどね
>>657 お前がそう思ってるんなら、それでいい。
間違っても他人にそれを押しつけるなよ。
ライナー帝政に比べれば、なんてこたァないのだ
660 :
【8.8m】 :2013/01/08(火) 20:32:59.52 ID:VGsWoQ0F
ショルティは神だ!
661 :
名無しの笛の踊り :2013/01/08(火) 22:17:35.41 ID:BlSOJ6hT
>>657 まあ常識的な見解だから賛同しますよ。ショルティもカラヤンも好きだし。
ただ活躍した時代が少し重なるからといってトスカニーニとセルを
カラヤン、ショルティと同等に論じるのは危険では?
ピカソとマチスに比べたらルノワールもムンクも大したことない、
なんて発言したら時代様式を認識してないのを吐露してるようなものでしょ。
個別の曲で議論するならまだしも。
>>657 まあ、言いたい事は理解するが、オーマンディは路線的に別だと思う。
オーマンディ治世下のフィラデルフィアサウンドは、誤解を恐れずに言えば、音を聴くだけで幸福に包まれる類のもので、音楽はバッハでもベートーベンでもラフマニノフでも何でも良かった。
まあ、オーケストラの歴史上、突然変異的に現れた奇跡のコンビだったように思う。
663 :
名無しの笛の踊り :2013/01/10(木) 17:25:23.45 ID:QgCR1U5T
コッスッタやプライスと共演したオテロすごくいい DSDリマスターやSacdにしてほしい
666 :
名無しの笛の踊り :2013/01/11(金) 22:44:02.01 ID:cM8h/Vp8
>>654 シューマンの交響曲が、録音が特にひどいと感じる。
同じ年同じオケの魔笛は、そう感じないのに・・・。
エンジニアの違い? それかリマスターか?
667 :
名無しの笛の踊り :2013/01/11(金) 23:33:23.34 ID:Ing9TLLI
ラフマニノフのPf協奏曲2番を、1958年、ジュリアス・カッチェン/ロンドン響と録っているが、物凄い速いテンポで仰天。ショルティはシカゴ響時代など大好きだが、この録音だけは、イカン。一人でイッテしまっている(笑)。
668 :
名無しの笛の踊り :2013/01/16(水) 22:54:35.42 ID:ZAgurKLz
さまよえるオランダ人 序曲 VPOとCSOでかなり違うなあと思って聴いていたけれど つい最近になって、必要なイコライジングの量が違うことに気付いたw
669 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 17:11:37.21 ID:yQrGmJR+
旧ベト全は輸入盤しか持ってないのだけど、 ショルティッシモ2のほうが音質はいいのかしら?
670 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 22:51:24.19 ID:p0oURkJq
>>669 旧ベト全の輸入盤は持っていないけど、
ショルティッシモ2の音質は悪くないよ。
唯一違いを感じたのは「千人」の国内盤と比べてだけ。
671 :
名無しの笛の踊り :2013/01/27(日) 20:33:23.53 ID:Q+J+btFn
>>670 同感です。チャイコの5番、6番なんかは、かなりいい音ですよ。
今、CSOとの「マイスターシンガ―」全曲を聴いています。いいよ〜、この録音。もっと早く聴くべきだった・・・。
672 :
名無しの笛の踊り :2013/01/27(日) 21:30:34.37 ID:Q+J+btFn
671です。この「マイスタージンガー」全曲は、ショルティッシモ2とは、別セットです。念のため。 ところで、ショルティッシモ1とか3とか、出るんですかな?
>>671 米LONDONのアナログディスクもいいよ。
ジャケットがちょっとアレだけど
674 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 09:13:40.08 ID:qDb1J29p
オランダ人をなぜVPOと録音をしなかったのか? CSOなどでは不釣り合いではなかったのか?
675 :
通りすがり :2013/01/30(水) 21:01:05.07 ID:XePKYPSv
別にショルティ命じゃないけど、 晩年の大歌手はショルティのワグナーの総決算みたいで本当に大好きです。
ショルティ・シカゴで名歌手ってパヴァロッティがオテロのやつか・・・
677 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 13:32:25.44 ID:qelzm9/k
マイスタージンガーにオテロがゲスト出演か? それは面白そうだ。
678 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 19:51:20.62 ID:qYfDkabw
>>676 675の通りすがり、です。
誤解を与えてしまったようで、ごめんなさい。
大歌手=マイスタージンガーと言う意味で使ったのです。
偉大な歌手という普通名詞と作品名、固有名詞を区別するため「大歌手」とすべきでした。
すみませんでした。
以後、気をつけてカキコします。
>>678 わかってて突っ込んでるだけだから心配無用。
お兄ちゃんマジメだね。
680 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 00:28:35.11 ID:JOOAkM9d
>>678 >別に、ショルティ命じゃないけど、
っていうのは言い訳がましくて気に食わないな。
正直にアニキに抱かれたかったって言えよ。
681 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 01:32:02.66 ID:DIy9ZrGn
>>680 678です。
ありがとうございます。でもショルティ兄貴はタイプじゃないんですよ。
なんか健康的すぎて。。
抱かれるんなら、本命はやっぱカンテルリかな。。
あとは恐いもの見たさで病んでるっぽいひと。例えば、
レーピンの描いたムソルグスキーとか、
糖尿っぽいレヴァインとかマーラー演奏後のテンシュテットとか。かな。
>>682 ニュルンベルクのたばこ工場とかあったなw
684 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 09:11:54.71 ID:WnYOfj3L
ショルティはVPOとCSOではどちらにやりがいを感じていたのだろう?
>>684 なぜか両方持っているんだが、聴いただけでは
やりがいまでは判らない。
686 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 20:04:08.42 ID:x7eyB214
VPOとはいがみ合いながら苦労して録音した ところがCSOとは思うがままにオケをコントロールできた ショルティ本人としてもやりやすかったのはCSOだろうけど 持てる力すべてを注ぎ込んで結果を出したVPOとの仕事のほうが質が上だろう
>>686 素晴らしい論理です!
一点の疑いも見出せません!!
深く納得いたしました!!!
質 をどう捉え、判断するかなんだが… 遣り甲斐とかやり易さと結果は全く別の次元の話
689 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 13:13:30.24 ID:sO3Y6NWi
技術だけで勝負するオケとそのうえに表現力を備えたオケとではあきらかに後者だろう シカゴがウィーンより劣るのはあたりまえ
まさかシカゴとウィーンが技術的に同等と思ってるような奴がいるとはな ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
691 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 13:23:42.80 ID:ZPYG6z5r
講釈師 見てきたようなウソをつき (笑)
693 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 16:15:33.16 ID:UgE2ssol
ショルティがBPOの客演に一度も招かれなかった理由はカラヤンがいたからなのだ。
694 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 20:39:34.69 ID:ZPYG6z5r
ベルリンフィルの客演には何回も招聘されてますが? ウィーンフィルの定期に呼ばれたことがないとか、本当に適当なことばかり言う奴ばっかりだよな(苦笑)。
Budapest Philharmonic Orchestraのことかも・・・
697 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 01:05:34.67 ID:Qsb0dpfD
>>696 そのオーケストラにカラヤンが何か影響力を持っていたとでもいうのかね?
バグダッド・フィルのことだろ
>>699 吹いた。
でもバグダッドにオケがあるのかどうかは興味があるな。
700 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 19:13:35.83 ID:Kltysczu
自分にレスするバカチョン
701 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 23:05:24.78 ID:xW5Vhyvs
↑揚げ足とってハシャイデル・・・腐れチンポコ
702 :
名無しの笛の踊り :2013/02/04(月) 08:12:37.81 ID:aCqiT777
ベト全のリピートはかなわん
703 :
名無しの笛の踊り :2013/02/04(月) 09:21:59.53 ID:emB0WcGb
704 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 00:22:31.24 ID:iIgYjCjV
CSOとショルティの組み合わせは最高。 比肩できるのはジュリーニのみ。
ジュリーニの方が上
706 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 00:39:55.73 ID:QMD0747f
>>704 ほぼ同感です。ただ、ジュリーニとCSOのCDは何度聴いても飽きが来ない点で、自分の中で、ショルティ御大を僅かながら凌駕している。
707 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 00:41:29.40 ID:QMD0747f
そして、そのジュリーニをシカゴに招聘したのも、ショルティの絶大な功績。
コヴェントガーデン管のFaustバレエ音楽はいいよ
709 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 10:19:50.57 ID:UWpYYHif
VPOとのベト全を完成してれば最良の全集ができたのに イッセルシュテットなど平凡な結果に終わってしまったからね
VPOの幻想に浸ってるの?
711 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 11:37:46.13 ID:KgCZ0UfU
VPOとのジークフリート牧歌はほんとうに指揮しているの?
712 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 15:35:02.13 ID:TLm0AeVd
…はい?
ショルティシモは買いですか?
715 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 21:34:06.08 ID:QMD0747f
チョン・ミュンフンのBOXも早くヨーロッパ盤出ないかな。メシアンとか聴いてみたいんだが
718 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 10:21:21.80 ID:3uSkCQqR
ショルティのゴールデンリングをつべで見たけど当時の録音がいかにたいへんだったか 良く分かる貴重な映像記録だ
719 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 10:13:56.41 ID:ViFMSzTS
ジークフリート録音のとき、予定されてた歌手が役を覚えられず激怒したショルティが配役を代えた そのためベテランのヴィントガッセンにお鉢が回ってきた おかげで後世に残る名盤が誕生した しかし、そのクビになった歌手とは誰だろう?
>>719 エルンスト・コツーブとかいう人らしい。
というか、最初からヴィントガッセンを使いたかったが、契約の問題で難航したので新人を発掘しようとして、
カルショウが「この声ならイケる!」と思って抜擢しようとしたが、怠け者で全然モノにならず、結局クビに。
この場合レコードの話だから、最終的に首を切る権限があるのはプロデューサーであるカルショウ。
ショルティが激怒して首にしたのは、後のバイロイトの時のライナー・ゴールドベルクの方だよ。
721 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 12:16:25.26 ID:YPSE8Cw4
結局、小粒な歌手だったってことだな。
722 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 12:48:52.68 ID:UuwsQV8a
結局、たそがれでもヴィントガッセンを起用したからね 全4部作を完成するまではいろいろ困難があったんだ
723 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 13:12:15.10 ID:p90J12sC
ショルティは機械的で精神性に乏しい 朝比奈の棒でこそ本質に迫り聴衆は愛する神の下に連れ去られるのではあるまいか
724 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 13:43:40.81 ID:afvB1Ihg
あんなボケじじぃと一緒にするな、ショルティは神なんだぞ
725 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 16:03:01.85 ID:WUe4dexG
ホッターの専属契約が切れた時点でジークフリートと一緒にワルキューレも録音しとけばよかったのに 指輪最後の録音となったワルキューレでのホッターの声の衰えは聞くに堪えない 1年後に録音されたカラヤンのスチュアートのヴォータンが力強いため、余計に目立ってしまう
「リング・リサウンディング」を読めば、そんなに簡単に録音出来る プロジェクトじゃないことが判るだろう。
727 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 18:04:52.50 ID:jd1TlTfA
ワルキューレの歌い手たちを捜すために録音が後回しなっただけのこと
ラインスドルフで先に入れちゃったからな。
729 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 19:14:39.30 ID:nB7eImV/
そうそう、ラインスドルフ盤のジャケットがショルテイ盤にも使われてた ショルティの国内初盤でね ロンドンオペラライブラリーでの価格が5枚組¥8,000だった
730 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 20:26:01.14 ID:jamSjsZE
指輪4部作のなかで「ワルキューレ」のみが効果音を抑えていたね あとの3作品は効果音をふんだんに取り入れて面白かったのに
731 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 21:19:22.97 ID:Oe1ZeAD3
ラインでの大詰めの雷鳴の音は本物の音を使えばさらに良かったのに
センサラウンド方式にすればいいのに
>>720 > ショルティが激怒して首にしたのは、後のバイロイトの時のライナー・ゴールドベルクの方だよ。
馬鹿逆だw
ゴールトベルクはリハーサル中は調子よかったがプレミエが近づく内に大役に怖気を出して段々ナーバスになって
ついに舞台が怖くなって逃亡してしまった
代わりを勤めたのがマンフレート・ユングでがっかりしたショルティは一年で指輪を降りた
734 :
名無しの笛の踊り :2013/02/16(土) 18:24:00.24 ID:CXx0Xh86
あのとき、デッカは全4部作を録音する予定だった 何かの問題で中止になったんだけど、それも原因の一つなのかな?
>>734 バイロイトの公演をライブで録音する予定だったって事?
736 :
名無しの笛の踊り :2013/02/16(土) 19:04:38.68 ID:itxvg3gv
デッカはカルショウの指輪があるからバイロイトなど録音する必要なし
ドホナーニとリングを再録音する計画もあったんだよな。
もっといらない
ラインの黄金だけは録音したんじゃなかった? 未聴、というか聴く気にもなれないが。
DECCAは「ヴォツェック」をドホオナニーでなくショルティで企画して欲しかった
ワーグナーで盛り上がってるところ申し訳ない。シカゴとのチャイ4、ホルンやトロンボーンがきれいすぎて、オーケストラホールでの録音ぽくない。
743 :
名無しの笛の踊り :2013/02/17(日) 13:43:51.85 ID:X+6Wc1F0
>>741 逆に質問します。オーケストラホールでの録音だと、シカゴのホルンやトロンボーンはあまりきれいではない、と?
シカゴの録音は、オーケストラ・ホール以外の録音も多いよね?
745 :
名無しの笛の踊り :2013/02/17(日) 14:03:08.65 ID:Px2/tvwM
録音会場はメディナ・テンプルとかが多かったと思う。
746 :
名無しの笛の踊り :2013/02/17(日) 17:28:24.03 ID:QoDyczeG
VPOと数々の名録音を生んだショルティ、でも一流オケの常任指揮者としての職はなかった そのショルティを選んだシカゴ響の決断の理由はなんだ? ユダヤ人の力が動いたのか?
バイエルンやフランクフルト、コヴェントガーデンといった 歌劇場のキャリアは無視か?
748 :
名無しの笛の踊り :2013/02/17(日) 18:11:35.36 ID:AAhtZdXl
あんなもの腰掛にすぎん
逆、逆 シンフォニーオーケストラは掛け持ちでも勤まるけどオペラ劇場の監督は時間がとられるから専任じゃないと難しい
腰掛けと掛け持ちは意味が違うけどな。 バイエルンやコベントガーデンをキャリア・アップのための 踏み台だと思ってる748は救いようのないバカだけどな。
751 :
名無しの笛の踊り :2013/02/17(日) 19:42:21.47 ID:E+H89oot
未だにショルティ&シカゴブラスバンドなんて聞いてるのはアホ 音楽以前なんで「聴いてる」とは書かない
いや 弦チェレとかルーマニア民族舞曲とかモーツァルトなんかもシカゴ/ショルティで聴いているけど… 知らないのか
シカゴをブラスだとか言ってる奴はツンボだな。 弦の美しさは比類ない。
どうしうようも無い馬鹿が沸いてるな。 汚らわしいから二度と書き込むなよ。死ね。
755 :
名無しの笛の踊り :2013/02/18(月) 07:40:53.20 ID:C2knosZN
シカゴに永久就職できたショルティは生き生きとしていた オケを自分の思うがままにできたからね
756 :
名無しの笛の踊り :2013/02/18(月) 22:19:43.24 ID:DMC8q6wy
ショルティ在任中のCSOは、繁栄の極みだった。客演指揮者の豪華さは言うに及ばず、オケのメンバーもショルティ在任期間に合わせた如く、綺羅星の様なスタープレーヤ―が犇めいていた。録音も順調、ショルティはつくづく強運の持ち主だったと思う。
確かに、レヴァインが兄貴のかわりにシカゴ風味炸裂のスゲー惑星録音したり、アバドがこれ以上はあり得ないくらいシカゴっぽさ皆無のつまらないチャイコフスキー全集録音したり、同じオケとは思えないバラエティーだな。
それは耳が悪いとしか…
759 :
名無しの笛の踊り :2013/02/18(月) 23:45:01.13 ID:DMC8q6wy
まぁ、耳がいいか悪いかはともかく、例えば、DGへのジュリーニ、バレンボイム、レバインの録音等、今繰り返し聴いても他の録音物を寄せつけない輝きがあると思う。それに比べ、最近のCSO resound シリーズはどうなっちまったんだろう?
760 :
名無しの笛の踊り :2013/02/19(火) 08:59:54.29 ID:GRInLgg+
CSOに就任できてまず行った大仕事がベト全の録音 じつはVPOとの全集を望んだがカルショウに断られて3曲のみで終わってしまった ワーグナーオペラのためだけにに利用されたことを知ったショルティは落ち込んだ それだけにCSOとの全曲録音は満を持してたかのように活気溢れる内容だったし 録音もすぐれていた
>>760 >ワーグナーオペラのためだけにに利用されたことを知ったショルティは
かなり事実誤認だろ。
カルショウとショルティの自伝だけ読んでも、そうじゃないと判る。
ショルティとデッカの関係はカルショウが入社する以前からのものだし。
762 :
名無しの笛の踊り :2013/02/19(火) 11:26:50.74 ID:3BMKA6PE
レコード大手のメーカーだったデッカだが、なぜかいちばん売れるベト全をカタログに載せられなかった RCA、CBS、DG、EMIなどに遅れをとっていた ほんとうに不思議な現象だった ショルティで全集を完成させたかった思惑も指輪録音で完成できなかった なら契約したばかりのカラヤンで、と思ったが当時のカラヤンは欧州の重要なポストについており中々時間がとれなかった そうしてるうちにカラヤンとの契約も切れ、カラヤンはDGにBPOと全集を録音してしまった 仕方なく、イッセルシュテットという危なげないドイツの田舎の指揮者で全集を完成さぜるをえなかった これはただVPOの音を聞くためだけの全集にすぎなかった
763 :
名無しの笛の踊り :2013/02/19(火) 11:33:05.89 ID:KUl84Gny
>>イッセルシュテットという危なげないドイツの田舎の指揮者 素人だねぇwww
764 :
名無しの笛の踊り :2013/02/20(水) 21:54:18.96 ID:8ekzstaw
この人の音楽は表情が硬い。男臭いと言ってもよいかもしれない。 だからワーグナーなら合っている。他はバルトークくらいで残りは全滅。 しなやかさに欠けるのが最大の欠点。 あのバトンテクでは無理。
>あのバトンテク ぷっ
767 :
名無しの笛の踊り :2013/02/20(水) 22:34:01.59 ID:lQ/lk3X4
バカは言い過ぎだが(笑)、百戦錬磨の大巨匠に「あのバトンテク云々」は噴飯もの。要は、音の出の輪郭を激しく求めるショルティのスタイルが好きか嫌いかの違いだろう。ブラームス1番の冒頭の音の出を聴きたまえ。鋭利な刃物で切った断面のようなスタートにアッと驚く。
768 :
名無しの笛の踊り :2013/02/21(木) 03:41:24.27 ID:xbbiMQX9
おいおい、みんな指環のレコーディングのヴィデオ見てないのか? そりゃひどいもんだよ。ゴリラのプロレス。
>>768 観てるよ。
お前はその結果出て来る音より、指揮者の振り方を優先するのか。
じゃあサントリーホールではP席にしか座らないんだろうな。
バカの典型。
770 :
名無しの笛の踊り :2013/02/21(木) 07:45:18.80 ID:2vWfiAM9
シカゴの東京公演のマラ5見たことある? あれ凄いね。 オケもショルティも
最近買った1971年のヨーロッパ公演のブラ1のDVDといい ショルティ・CSOファンには貴重な映像がDVD化されてるのは嬉しいよね。 当時のコンサート・マスターはシドニー・ワイスでサミュエル・マガドはまだ 入団してなかったみたいだね。ワイスの隣にヴィクター・アイタイが座ってたけど。
772 :
名無しの笛の踊り :2013/02/21(木) 10:38:44.32 ID:88Jtk8Tx
魔我怒後ろに座ってるじゃん
>>772 ご免なさい、メガネかけてなくて気がつきませんでした。
俺それほどシカゴ狂じゃないから(笑)。
774 :
名無しの笛の踊り :2013/02/22(金) 18:18:14.02 ID://NAcobS
>>773 いや〜ん、シカゴ狂になって!お兄さん!
こいつは今若手だったら練習ピアニストで終わってただろうなw 昔はメトロノーム使わないとリハーサル出来ないリズム感の欠如したショルティみたいな馬鹿でも指揮者やれた幸福な時代だねw
776 :
名無しの笛の踊り :2013/02/22(金) 19:42:28.72 ID:AKzZVVUh
777 :
名無しの笛の踊り :2013/02/22(金) 19:45:43.18 ID:AKzZVVUh
>>775 だな〜、同じジュネーヴ国際コンクールで1位だったミケランジェリもグルダもアルゲリッチも
アシュケナージやエッシェンバッハみたいに後に指揮者として成功したという話は聞いてない。
つまらん時代に、下世話な妄想w
780 :
名無しの笛の踊り :2013/02/23(土) 11:09:53.74 ID:Up9X79zM
録音とか伝聞でしか音楽を語れないって、すごく悲しいことだな。
逆にピアニストとしてやっていったらどうなったの? ギレリスみたいに鋼鉄のタッチとかではないようで。 ピアノってあんまり聴かないんだよなぁ。
782 :
名無しの笛の踊り :2013/02/23(土) 15:38:24.85 ID:4692MBoY
馬鹿だのバトンテクが無いだのと、見当違いも甚だしい悪罵が散見されるが、好きか嫌いかの単純な話だろう。仮にショルティの音楽性・技術に欠陥があるとしても、それを遥かに上回る業績が後世に残ることになる。アンチの悪口は空中に雲散するが、御大の記録は永遠に伝わる。
だって、こんな場所でショルティを腐してるヤツは、生きてても 何の価値もないゴミなんだからな。 相手にするだけ損だよ。
784 :
名無しの笛の踊り :2013/02/23(土) 17:51:15.52 ID:4692MBoY
>>783 それはその通りだが、一矢報いなければ気が済まぬ。ショルティ、万歳!御一緒にどうぞ(笑)
ショルティの音楽に芸術性や精神性(笑)がないという批判をする人がいるが、裏を返せば、自分には芸術が理解でき高い精神の持ち主であると傲慢かましてるのと同じこと。 ショルティが単なるカミナリ太郎なら、20年も音楽監督続けるほどシカゴの団員から信頼されるわけないだろ。
786 :
名無しの笛の踊り :2013/02/23(土) 20:23:25.52 ID:4692MBoY
>785 カラヤンやオーマンディや小沢も音楽監督を続けられたから、同じような批判を受けたが、一緒だな。 彼らは(ショルティも含めて)、音楽が商売になったかどうかが続けられた一番の理由だろう。
788 :
名無しの笛の踊り :2013/02/24(日) 09:27:07.76 ID:7IEo7ZjA
人気商売なんだから当然のこと。
特にアメリカのオケはな。 ショルティも小沢も人気があってスポンサーを掴んでいたし、 ヨーロッパでの評価が高いのも効いた。 アメリカはヨーロッパ・コンプレックスがまだまだ抜けないからな。
つまりショルティとシカゴ響は仮面夫婦だったと言いたいわけね。 確かにシカゴ響の財政基盤の確立にショルティが奔走したという話はあるが(なんかのCDの解説にあったような)、それだけではあのアンサンブルを長年維持するのは無理だよ。 どうしてそこまでしてショルティを叩きたいのか理解に苦しむ。そんなにショルティを認めたくないならショルティより認められる指揮者になればいいさ。
オケも指揮者もスポンサーも お互いボランティアでやってんじゃねーんだよ
つまり、売れる音楽ではあっても、優れた演奏とは言えない訳だ。 ヒットチャートの上位の曲が優れた曲とは言えないのと同じだな。 人気はあるだろうけどね。 ショルティをさらしている訳ではないよ。 ただ、オケの団員から評価されていたからよいとか、シカゴの監督20年とかがそのまま音楽の素晴らしさにはならないだろうということだ。 オケの団員の評価もシカゴくらいじゃないか。 むしろカラヤンやレコードプロデューサーの方が評価していたのかも。
ショルティの優れた演奏を理解できない人がセルフで晒されているだけ ↑
>>790 >つまりショルティとシカゴ響は仮面夫婦だったと言いたいわけね。
すまん。誰の発言を読んでそう思ったわけ?
演奏でも人気でも財政でも手腕を発揮して実績を残したんだから、
長期政権があったわけで。
それがどうして「仮面夫婦」になるのか、理解出来ない。
795 :
名無しの笛の踊り :2013/02/24(日) 13:39:50.37 ID:7IEo7ZjA
一言でいえば、お互いにとって都合が良かったから。
指揮者とオケがどんな関係であろうと知ったこっちゃない
798 :
名無しの笛の踊り :2013/02/25(月) 11:03:40.55 ID:JUg8FUgZ
799 :
名無しの笛の踊り :2013/02/25(月) 23:35:12.40 ID:7WZtI4YI
,, -──- 、._ .-"´ \. :/ _ノ ヽ、_ ヽ.: ::/ o゚((●)) ((●))゚oヽ: :| (__人__) |: :l ) ( l:<ショルティね〜〜 :` 、 `ー' /: :, -‐ (_). / :l_j_j_j と)丶─‐┬.''´ :ヽ :i |: :/ :⊂ノ|:
800 :
名無しの笛の踊り :2013/02/26(火) 08:30:10.38 ID:3QICb3kV
ショルティのリングは永遠の遺産
801 :
名無しの笛の踊り :2013/02/26(火) 18:13:39.43 ID:wX1+nW7M
ショルティがリングに上がるのを見たかった。
802 :
名無しの笛の踊り :2013/02/26(火) 21:50:33.71 ID:BaZtbY7M
もしショルティがプロレスのリングに上がっていたなら、伝説の無毛レスラー、スカル・マーフィーを彷彿とさせる怪奇レスラーになっていたかも。 リングでのニックネームは指揮者の時と同じ「スクリーミング・スカル(絶叫する頭蓋骨)」、キメ技は“痙攣する肘打ち”「ハンガリアン・エルボー」と、指揮棒を持ち出した凶器攻撃だな。
指揮者=プロレスラーって割とはまるな 入場曲とかガウンとか他の指揮者も色々想像したわ
804 :
名無しの笛の踊り :2013/02/27(水) 13:56:26.25 ID:A1d9OqaZ
>>785 カミナリ太郎と最初に言いだしたのは
本職は評論家の某珍芸指揮者だったな
805 :
名無しの笛の踊り :2013/02/27(水) 21:47:09.49 ID:ywI7uxMS
ショルティって、確か菜食主義者だったと読んだ記憶がある。この人、案外デリケートで緻密なところがあるし、頭というか意識というか、メチャクチャ鮮明だと思う。ただダイナミックで機械的な音楽ではない。
806 :
名無しの笛の踊り :2013/02/27(水) 22:16:47.65 ID:iwgeQ9bo
R・シュトラウスの歌曲を自分で伴奏しながらキリ・テ・カナワに レッスンしてる映像って見たことある? ピアノはべらぼうにうまいけど、言ってることはかなり神経質で あれじゃ歌手は伸び伸び歌えないなぁと思った。
807 :
名無しの笛の踊り :2013/02/27(水) 22:56:19.32 ID:ywI7uxMS
>>806 未見です。既発売のDVDか何かの中にあるのですか?ひょっとすると、持っていて見ていない可能性もある。確かにショルティは、ある枠の中に音楽の要素を詰め込んで整理する傾向があると思います。
歌手なんてレッスンでぎちぎちにしごいても本番じゃ好き勝手やるもんだぜw
809 :
名無しの笛の踊り :2013/02/27(水) 23:31:13.66 ID:ywI7uxMS
>>808 確かに。ショルティはオペラの名指揮者でもあったから、わざと余分に厳密に音楽作りしているのかも知れません。特にオペラ指揮者は仕上げまで持って行くのが重責なので、歌曲でもついその傾向が出てしまうのかも知れません。
>>806 ドキュメンタリーでカナワがショルティの妥協を許さない指示に
ブチ切れそうだったって言ってたね
811 :
名無しの笛の踊り :2013/03/01(金) 02:19:01.97 ID:m+7Anf2X
燃える指揮者、それがショルティ だからこそワーグナーに向いてる
812 :
名無しの笛の踊り :2013/03/01(金) 09:14:35.48 ID:nJycCnz9
60年のワーグナー管弦楽曲集はいまだに聞いてる愛聴盤 VPOの音色がとてもいい、CSOとはダンチ
同意 VPOがダンチにヘボい
デッカの4枚組DVDのの中のワーグナー管弦曲集はいいよ。 77年頃の映像みたいで、管は黄金時代のメンバーが揃ってる。
815 :
名無しの笛の踊り :2013/03/01(金) 14:04:45.96 ID:yRKu5Tk0
シカゴ響の音色は固くて合わない
コンセルトヘボイ管弦楽団
817 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 08:21:49.94 ID:gOU6HTr2
ショルティはユダヤ人だからマーラーにこだわって何度も録音したんだな
818 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 09:51:33.84 ID:3ZUU21CK
何回も録音なんかしていない。 6、7、8番なんか1回だけだしね。
バーンスタインみたいな過剰な思い入れはないよね、そこがいいけど。 トスカニーニあたりからマーラーの悪口沢山聞かされていたのでは?
820 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 13:22:47.00 ID:xLEDHMyi
マーラーなんてただ長いだけで中身のない質の悪い交響曲を作曲しただけだもんね ハイドンにさえ劣る作曲家だよ
821 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 14:10:40.97 ID:k+7O9Qfd
チョルチーは指環を完成して時点で役目を終えた
822 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 16:19:58.71 ID:3ZUU21CK
と何の役目も持たない廃人が申しております。
823 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 17:40:34.42 ID:gH8EUQHx
ショルティは指輪録音だけで名を後世に残せた
824 :
名無しの笛の踊り :2013/03/02(土) 18:23:54.08 ID:iZmQJU5i
フランクフルト時代に友人となったアドルノに、 マーラーを指揮することを勧められたらしいね。
ショルティのオペラはイイね。 それにしても、グルックから20世紀作品まで、あれだけの作品を振れたのはスゴイよね。 レパートリーからいけば、カラヤンより広かったんじゃないだろうか。 個人的には、ワーグナーよりR.シュトラウスの録音が気に入ってる。
826 :
名無しの笛の踊り :2013/03/04(月) 12:25:24.76 ID:7dF+RgdO
グルックからではなく、バッハからです。
827 :
名無しの笛の踊り :2013/03/04(月) 13:05:28.94 ID:UcrsrktX
ショルティにバッハは合わなかった
グルックのオペラは聴いたことあるけどバッハのは知らんな〜
829 :
名無しの笛の踊り :2013/03/04(月) 18:52:07.13 ID:KG/vWfo/
ショルティは軽騎兵序曲のような珍品も録音してるんだね 知らなかった、しかもオケがウイーン・フィルとは
ショルティのスッぺは素晴らしいな。軽騎隊序曲だけじゃなく他の序曲も実に生き生きと描いている
訂正→軽騎兵
>軽騎兵序曲のような珍品 ポピュラーなスッペの奴しか知らんけど…「珍品」? もしかしてそれがバッハのオペラかな???
833 :
名無しの笛の踊り :2013/03/04(月) 20:11:05.45 ID:FuYJ2jtS
ギョルク・ショルティのスッペ序曲集 軽騎兵、詩人と農夫、ウイーンの朝昼晩、スペードの女王 ロンドン SLC−1141 ¥2,000 当時の発売時の内容
>>833 確かモノでロンドンフィルと録れていたものの、再録音だったと
記憶している。冒頭のトランペットの鮮やかな音は見事だった。
FM東海で4社かそこらの「軽騎兵」序曲の録音をブラインドで
聴かせ、レーベルを当てさせたクイズ番組をやったが、一発で
DECCAと分かった。
835 :
名無しの笛の踊り :2013/03/07(木) 23:26:57.96 ID:BrIwqZ7P
ショルティは神だ
髪は無いけどねw
ホモに好かれてゴリ押しされただけ
バッハと云えば、マタイやロ短調はどうですか?
839 :
名無しの笛の踊り :2013/03/09(土) 17:31:07.86 ID:qtiBoZ7G
傑作だね
演奏も?。歌手は揃ってるね。
意外に編成を刈り込んでいるね
ショルティ&シカゴ響のマーラー巨人を聴いていたが、 ショルティのマーラーは、器楽的な演奏かといえば確かにそうだが、 客観的で無味かと思いきや、思いのほか歌っている。意外だが「泣き」といってもいい。 少なくとも自分にとってはバーンスタインよりマーラーの歌を感じる演奏だったりする。
シカゴとの悲愴の3楽章を聴くと、特に最後のシンバルのあとのチューバ、トロンボーンが重なっていくあたりで、ト長調とはこれほどまでに輝かしい響きなのかと感動する。音楽を横方向に聴いて評論する人は多いけど、調とか和声とか、縦方向の完成度も同じくらい重要だと思う。
844 :
名無しの笛の踊り :2013/03/18(月) 13:28:05.67 ID:A6RHfX4h
さすがに鑑賞眼が高い人もいるんだな。
845 :
名無しの笛の踊り :2013/03/19(火) 08:45:17.62 ID:sqMTBlzL
いわゆるソノリティーって奴ね。 音楽の土台。
846 :
名無しの笛の踊り :2013/03/20(水) 12:38:04.83 ID:QJvk7gpV
なんで音楽がわからない奴が評論家やってんだ?
カミナリ様の25枚組オーダーしてたら、今日になって 3月20日から4月30日に発売延期、とメールが来た。 しょうがないけど、せめて連休中に間に合うといいな。
自伝やドキュメントで苦難の前半生を知って感動したが、 あの指揮振りを見るとドン引きしてしまう 音楽自体は好きなんだけどね
849 :
名無しの笛の踊り :2013/03/24(日) 10:13:06.07 ID:m6WGUx8M
850 :
名無しの笛の踊り :2013/03/25(月) 13:51:10.41 ID:9CClEjpf
ショルティの指環におけるエネルギッシュな指揮ぶりには感動する
851 :
名無しの笛の踊り :2013/03/25(月) 22:23:48.18 ID:r3T7zv+A
音楽に感動してくれよ(苦笑)
852 :
名無しの笛の踊り :2013/03/26(火) 13:54:38.89 ID:lGXl1r+N
ショルティはボリュームをゼロにして聴いたときが最高に素晴らしい
853 :
名無しの笛の踊り :2013/03/26(火) 14:40:31.20 ID:7yLfVdoW
0点! はい次の方
854 :
名無しの笛の踊り :2013/03/28(木) 22:52:24.59 ID:nMa8paYG
DGで録音したらもっとよかったと思う人いないかな。 ジュリーニ、アバド、レヴァインの録音聴いて思う。
デッカとちがってグラモフォンの録音は最高ですからね!
856 :
名無しの笛の踊り :2013/03/29(金) 00:00:51.66 ID:DWnRAQ4C
そんなことより生演奏をたくさん体験できたことが俺の宝だ。
DGレヴァインの指環は録音がカス。
858 :
名無しの笛の踊り :2013/03/29(金) 08:00:35.49 ID:gsCQsUHY
ショルティはカルショウがいなかったら世界的指揮者にはなれなかった
あちこちで荒らして忙しそうだな 内容がいつも同じで進歩がないが 目立ちたいの?構って欲しいの?
860 :
名無しの笛の踊り :2013/03/29(金) 08:31:53.46 ID:eWjNJJBS
カルショウ率いるデッカの優秀録音で名声を得たのがショルティ 他のレコード会社では目立つことはできなかったであろう
意外にブル6とかプロコのバレエ抜粋が素晴らしかったりした。
DGが最高とはどうかしてるぞ全体的には一般には激評判悪いEMIにも劣るとおもうが
EMIは時代によって録音のいい悪いが極端だからなあ。 いや、同時代でも名録音とクソ録音が混在していて不安定。
865 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 09:32:25.50 ID:kj2bKRk9
カルショウが、時節柄 いまでしょゥ!に聞こえちゃう
866 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 10:24:35.86 ID:ou4uINQN
はい?
867 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 17:19:44.26 ID:jcjfOsUR
ショルティにとってカルショウは恩人といえる
868 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 17:59:00.48 ID:X++ZuQNK
指環とトリスタンは優秀録音、名演 これもカルショウのおかげといえる
869 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 19:09:56.36 ID:VH5AKTIm
指環とトリスタンはいまもって愛聴している
カルショウってホモだったの?
871 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 19:32:20.55 ID:1RIsgPQs
あのひねくれた性格は学歴やら性癖なんかのコンプレックスが入り混じってそうだな
872 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 19:35:56.62 ID:1RIsgPQs
軽商の方な
873 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 19:44:47.16 ID:JuXGBwNj
何かもう極東の島国の二流評論家の何十年も前の語り口をそのまま 繰り返してドヤ顔する低学歴が相変わらず多いねー。 優秀録音で名声を得ることができるなら、ショルティでなくても 各レーベルから次々に「巨匠」が生まれるだろう?
874 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 20:14:54.94 ID:txRfSxMV
生まれてるだろう?
巨匠だらけじゃんw
876 :
名無しの笛の踊り :2013/03/31(日) 22:37:48.69 ID:Fafd+Ahn
誰よ?
マーラー7番が最高
878 :
名無しの笛の踊り :2013/04/02(火) 23:23:05.97 ID:V05Ey1yY
禿同。8番も最高。
6番が一番だと思う。 あのハンマーは堪らん。
880 :
名無しの笛の踊り :2013/04/03(水) 06:48:43.24 ID:6fs/+Eqn
誰が何と言っても2番だな。
881 :
名無しの笛の踊り :2013/04/03(水) 09:49:39.12 ID:SITWYT0f
いやいや結局70年録音の5番にとどめを刺す。
882 :
名無しの笛の踊り :2013/04/03(水) 11:13:22.05 ID:7ZQMNU9H
ショルティのマーラーは私たちを酔わせない、とコメントした評論家がいたね
人それぞれ。 おれは別に音楽を聞いて酔いたいと思わない。 ショルティは我々を覚醒させるんだ。
俺は酔えるヘ(^^ヘ)
ドキュメンタリー『巨匠かメフィストか 真実のゲオルク・ショルティ』 キング=ダッブス監督(日本語字幕付)
1番も最高! 聴いた事ないけどw
888 :
名無しの笛の踊り :2013/04/07(日) 15:07:51.15 ID:fcb4zDEH
LDやDVDで発売されているんだが…
891 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 11:40:53.91 ID:/PeiWrme
>>890 いいね。プログラムから推測すると80年代中盤から90年頃の収録かな?
ドビュッシーはアンコールだな。
その「祭」アンコールは3回くらい聞いた。 お気に入りだったみたいだけど、確かに実に見事な演奏だった。
>>891 1985年2月2日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
894 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 23:45:22.98 ID:Z3A6PMYV
ローマ三部作なんて向いてると思うんだけど、録音してるのかな?
>>894 聞いた事ないな。正規の録音はないでしょ。ライナー/シカゴはあったと思うが・・・。
ショルティは五感には訴えても、その上にある美意識のオーラ的なものを欠くような気がする。 かわってモーツァルトオペラなど軽妙な作品には、ショルティのパンチの効いた指揮で、 たがいに中和しあってバランスよい名演になっているような・・。
スッペ序曲集を聞くと、ボスコフスキーが首締めてやるといった気持ちが分かる
898 :
名無しの笛の踊り :2013/05/08(水) 23:16:15.65 ID:OiqIHeaS
ショルティは神だ
>>897 だけど、初めてLP聴いたとき、飛び上がるくらいびっくりした。
ロンドン・フィルとのモノもそうだったが、こっちの方が録音も
鮮明だし、凄いと思ったです。
901 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 15:04:35.14 ID:TLu87LvK
>>899 俺も初めて聴いたときは、あのウィーンフィルをよくもまぁこんなにも粗っぽく響かせられる
もんだなぁ!とビックリした。このスッペはこのコンビの録音のなかで1・2を争う悪演だな。
そんなこと言うから、聴きたくなっちまった。
ショスタコ交響曲全集を作ってほしかった
904 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 13:21:35.35 ID:s+O8fjhW
905 :
名無しの笛の踊り :2013/06/11(火) 22:29:30.50 ID:bIBWGA1/
第九やブラ1、スコットランドを聴くにオーマンディよりも肩の力が良くも悪くも抜けてるような。 録音の癖も有るだろうな
どうしてオーマンディと比べるの? ハンガリー人だから?
908 :
名無しの笛の踊り :2013/06/16(日) 00:58:12.74 ID:e9ZwGz+R
比較でしかものが言えないから
909 :
名無しの笛の踊り :2013/06/16(日) 09:47:09.66 ID:twwQClGs
日本の音楽評論そのものではないか。
>>878 禿禿同
8番ってこんなすごいんだぞ、と教えてくれた
亀レスにもほどがある
久しぶりに兄貴を聞いてみるかな・・・・
やっぱ御大は、偉大な指揮者だな。
914 :
名無しの笛の踊り :2013/07/05(金) 07:10:42.64 ID:pnkXDpw7
なんたってワーグナーのような巨大なオペラを制覇した指揮者だから当然
915 :
名無しの笛の踊り :2013/07/05(金) 09:27:29.20 ID:mCEgd1eI
カルロス・クライバー曰く『温厚な人柄で大成した指揮者はブルーノ・ワルターだけだ』
916 :
名無しの笛の踊り :2013/07/05(金) 10:01:34.36 ID:IV63Aq4u
はげ
917 :
名無しの笛の踊り :2013/07/06(土) 18:47:37.75 ID:f4/TggZa
ショルティは神だ
ショルティは、メフィストだ!
なんか、過疎ってるな、何かいい話題ないの?
あと1ヶ月くらいで命日
ザ・ハゲ
922 :
名無しの笛の踊り :2013/07/31(水) 16:01:32.72 ID:P3PplsdO
俺何回もショルティの演奏会に行ったことがあるんだが、何か聞きたいことあるか?ボケナス共よ
923 :
ぼけなす :2013/07/31(水) 19:09:07.27 ID:F3Mys+hi
>>922 それではお言葉に甘えて。
貴殿なりのショルティのコンサートベスト10を教えて下さい。
例)
1位ウィーンフィル
2013年8月1日於サントリー
運命、田園、他(アンコール)
よろしくお願いいたします。
>>922 「ボケナス共」なんて無礼な言葉遣いをする奴には、何も聞きたくもないな。さっさと失せろ。
925 :
名無しの笛の踊り :2013/08/01(木) 11:34:49.17 ID:YtfkLZif
サントリーホールの楽屋でのとっておきの裏話とかあったんだが、失せろと言うのなら仕方ない。
とっておきの裏話(笑) そんなの誰も聞きたくない
927 :
名無しの笛の踊り :2013/08/02(金) 00:57:41.59 ID:rUrj6D3P
なぜショルティがイギリス帰化後も“ジョージ”に改名せずに“ゲオルク”で通したかについて俺が質問したら、ショルティは少し考えた後、極めて意外な答えを返してきて、不覚にも俺は落涙してしまったんだな。 ま、態度の悪い奴らに内容を教える必要はないから、さようなら。
928 :
名無しの笛の踊り :2013/08/02(金) 01:07:01.21 ID:UeRm4l+Y
>>927 偉そうに。貴様の態度が悪かったから、反発食らったのが分からんのか?音楽鑑賞以前に人間としての品格を学んだ方がいいぜ。
LPOと来日した時、80年代。 週刊FMかFMファンに記事出てね、ゲーセンで「ゲームに興じるショルティ」とあったよ 老眼鏡掛けて、インベーダーゲームか、ギャラクシアンかやってた。 掘れる人いないかな?
レコードセールスの為だろ。 「トニーって言わせない方がいいよな、パッパーノは」 ってイギリス人が言ってたw
932 :
名無しの笛の踊り :2013/08/02(金) 19:51:06.85 ID:mdiVvJx+
ブルーレイディスクの指輪てどうなの?
エソのSACDと比べてどっちがいいのかな?
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83 %8A%E3%83%BC%EF%BC%881813-1883%EF%BC%89_000000000019275/item_
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モーツァルト交響曲41番、COEとの録音以外で出回っているものはないでしょうか? モーツァルトはショルティの指揮がベストだと思っています。 これだけスケールがでかくて完璧なテンポの演奏は他にないです。 最近バイエルン放送SOとの40番を聴いたのですがやはり最高でした。 知っている方おられたら情報お願いいたします。
934 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) 11:15:02.50 ID:5Wot5Vtv
シカゴ響の自主製作盤にあった気がするけど、現在入手できるかどうかは不明。
>>934 ありがとうございます。
そんなものがあるのですか…中古店を回って探してみます。
少し希望が見えてきましたw
CSOの自主制作盤(1978/5/18)以外に海賊盤でよければ CSO 1975/5/2(L) ニューヨーク,カーネギー・ホール Disco Archivia VPO 1978/3/13(L) ブダペスト,エルケル劇場 Eternities なんてのもある
>>936 ありがとうございます。
二、三番目はネット上で見つけたので注文してみます!
VPOとの35、39、40番は持っているのですが相性のせいなのか今ひとつでした。
CSOの方は期待大です。
>>930 昔は、レコード屋でDGのカレンダーとかインバルのポスターとかいろいろくれたもんだ
ポリドールの分厚いカタログくれたことがあって、
その中にショルティの裏話が載ってたな
札幌に行った時、大通りで焼きトウモロコシ食べたとか、
休みに家族で海岸に行ったとか、逆に観光とかは全然興味なかったらしい
この人のショスタコいいよね さっぱりしてて
940 :
名無しの笛の踊り :2013/08/17(土) 15:25:42.10 ID:utw2xf6E
そこが評価の分かれ目なんだがな。 日本人は意味ありげなモヤモヤが好きだからな(笑)。
941 :
名無しの笛の踊り :2013/08/25(日) 10:22:33.91 ID:uPqElbX3
注文して二ヶ月かかってやっと手に入れました。 ベートーベン エロイカ VPO SACD盤 堂々した名盤。音は期待したほどではなかった。
942 :
新譜 :2013/08/26(月) 21:45:05.17 ID:tGhzkvpd
HTTP://www.hmv.co.jp/news/article/1308260041/
943 :
名無しの笛の踊り :2013/08/30(金) 09:42:50.88 ID:0Y5gNjUw
ありがとう。上記のHMVで購入しました。 取り寄せでしたので時間かかりました。
944 :
セルスレッド 6 :2013/09/04(水) 21:46:43.76 ID:6K/6u1mi
945 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 00:44:19.22 ID:qbTjE+Qc
とはいっても、最後の仕事が1983年で後はずっと引退してたから>金さん 最後の数年間でデジ録もけっこうある
947 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 07:50:37.52 ID:VMPQvBWu
カルショウなくしてショルティは存在しなかった
逆に、ショルティのおかげでカルショウは有名になれた クナではだめだったのだ
949 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 08:24:48.08 ID:q9EnEvHf
ショルティはカルショウに感謝しなければいけない 指環全曲録音の指揮者に抜擢してくれた恩人なのだから
ショルティは指輪全曲録音があったから有名になったわけじゃない しかしカルショウは指輪全曲録音が無かったらこれほど有名になっていない
指輪→指環 失礼
953 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 10:25:02.63 ID:q9EnEvHf
いや別に指環であろうと指輪であろうと意味は同じ どちらでもいいんだよ LP時代はショルティ盤、カラヤン盤が指環と指環を表示していたから
954 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 16:42:58.32 ID:h3AOa7rG
>>927 国内盤CDのおまけではいってたインタビューの冒頭で
英語でジョージ・ショルティー・スピーキングと発音していたけどな
955 :
セルスレッド 6 :2013/09/06(金) 17:27:37.30 ID:9QyUfXl4
ショルティの1975年5月のチャイコフスキーの交響曲第5番がユニークで素晴らしい。吉井 亜彦氏の著作で「男は度胸!」となっている。一応、無印。 Kenneth Wilkinson/ケネス・ウィルキンソン (DECCA)、James Lock/ジェームズ・ロック(DECCA)がレコーディング・エンジニア。 1987年の新録音はジェームズ・ロック(DECCA)がレコーディング・エンジニア。吉井 亜彦氏は〇で準推薦。
956 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 17:59:00.04 ID:gdz3/I1n
スタッフの名前とか書く必要あるの? 一般的には指揮者とオケ(協奏曲ならソリストも)だけで良いと思います。 何度も録音してる場合西暦年も入れておきましょう。
957 :
セルスレッド 6 :2013/09/06(金) 18:33:50.79 ID:9QyUfXl4
>>955 余白のグリンカの歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲。歌劇《ホヴァンシチナ》前奏曲(モスクワ河の夜明け)。交響詩《はげ山の一夜》。何れも聴き答えが
あり推薦。是非、聴いてほしい。スレ違いだが、ウィルマ・コザートがレコーディング・エンジニアのドラティの「1812年序曲」は大砲の音が凄いの一言。
シカゴ響の1951年のクーベリック指揮の「展覧会の絵」も悪くなかった。
チャイコフスキーの交響曲第5番のショルティの旧盤は1,200円。久々、聴き応えがあるCDを聴いた。
958 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 19:13:04.30 ID:X2QFwUkP
今日はショルティスレに出張って迷惑かけてんのか。 「スレ違いだが」ってのは「そう断わっとけば無関係なことでも書き込んでいい」って意味の言葉じゃねえんだよ。 書き込む時点で自分でスレ違いだと気付いたんなら思いとどまれよ。 お前は書く前に守護霊に止められたら書くのをやめるんだろ? それと同じことだよ。
エンジニアによる違いを認識できたときのうれしさは格別。
精神異常者のセルスレッドでも同じとみえる。
>>956 はそれにも及ばないド素人。
960 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 23:45:35.84 ID:GTudqZjp
どうせ目隠しして聴いたら指揮者の違いすら分からないくせによく言うわ
ID:ulhyyQTX の頭の悪さは類を見ない
でも、ウィルンキンソン録音はブラインドテストされてもけっこう 判る気がする。 音の艶が違う。 同じデッカでも、ゴードン・パリーやジェイムズ・ロックの録音とは 少し違う。 RCAの、ゲルハルトがコルンゴルトなどの映画音楽を振った録音、 なんの予備知識も無く聞いて、「もしや」と思ったら、ウィルキンソンの 録音だった。
963 :
名無しの笛の踊り :2013/09/28(土) 12:37:20.70 ID:gAsOe1sY
955さん推薦チャイコフスキー交響曲5番わが家捜しましたが、 見つからず再度捜します。 新盤4,5,6番2枚組はあった。ショルティらしからぬ普通の演奏に聴こえた。 ブラームス交響曲1番は結構いい。
>>963 いや、旧盤のチャイコ5番はLP時代から聴いているが、ショルティとシカゴ響のパワーが全開の超絶の名演と思う。録り直した5番は、ツマラン。
ブラ1は、インテンポで堅固な造形力で飽きさせない。これも今でも良く聴くよ。
965 :
名無しの笛の踊り :2013/09/29(日) 08:30:38.74 ID:lo3QYLqc
964さんありがとう 他にもあれば教えてください
>>965 初来日時に記念盤として出たLP、R・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」は、このコンビの最盛期の貴重な記録と思うが、どうでしょう。もちろんCD化されていますよ。
967 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 01:00:46.90 ID:Nl3fnzTM
俺はショルティのブルックナーが好きなんだが…。
>>967 もちろん、小生も御大のブルックナー嫌いではない。ただ、生演奏で7番を聴いた時、あまりの強奏に少々違和感を感じたのも事実。
同じCSOだったら、バレンボイムの全集はどう?
969 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 00:58:47.61 ID:6nuFzbqY
7番て人見記念講堂のやつ? あれはいくらなんでもふざけすぎ。 怒る人がいても仕方ないと思った。
970 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 08:46:22.83 ID:OVjDpOfM
ショルティはオケを目いっぱい鳴らすのが大好き だから抒情性に欠ける だからワーグナーのような大作には向いてる
w
>>969 そうそう。その公演です。音量のことしか覚えていない。前後に、チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルのブルックナー5番をサントリーで聴いて、空前の感動を味わっただけに、
両者のコントラストが鮮明に記憶に残っている。
www
974 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 08:50:00.09 ID:Mz+tTZ4l
ブルックナーよりマーラーがいい。 交響曲1.3.9番の旧番 今朝も1番を聞いて出勤.元気もらった.(LSO)
975 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 20:19:58.38 ID:p30LRRSt
ショルティのマーラーは私たちを酔わせない、と名言を吐いた某評論家がいたっけ
海外盤試聴記 確か6番 1974年発売のレコ芸、筆者と何月号だったのかは失念 その言葉がそんなに広まったのか?名言かどうかはさておいて
ショルティッシモ2買ってみた。兄貴のこと見直したぜよ。ベトが結構いい味出している。ブルマラしか聴いてなかった自分を恥じてます。 ただ、ハングル文字入りのブックレットには正直、萎えてしまった。
シカゴの後期は、上手すぎて、余裕ありすぎて物足りなくなるという贅沢な悩み。
980 :
名無しの笛の踊り :2013/10/09(水) 07:16:00.28 ID:tW7FWtxb
ベートーヴェン交響曲などは反復が多すぎて聞く気が失せる
チャイコフスキー交響曲第5番の旧録音1975年犬で購入。 まとめて価格1050円で すごい元気一杯の演奏。
>>981 入手、おめでとう!その演奏は、素晴らしいよ。オレはその演奏でショルティ/シカゴの信者になりました(笑)。
ありがとう、 春の祭典、展覧会の絵のCDとエロイカ/VPO そしてこのチャイコフスキー5 鳥肌が。 ショルティ 万歳!
984 :
名無しの笛の踊り :2013/10/10(木) 18:29:34.20 ID:xH3e1EhX
ショルティのブルックナーは無機的な演奏といえよう by コーホー
展覧会の絵 激しく同意
986 :
名無しの笛の踊り :2013/10/10(木) 19:40:54.62 ID:1UMHTe3o
ショルティが初めて常任指揮者になれたシカゴ響は荒っぽさが目立った
www
988 :
名無しの笛の踊り :2013/10/10(木) 21:05:56.16 ID:P/EwXLRW
来日公演も展覧会の絵が一番よかったな
ww
>>986 >ショルティが初めて常任指揮者になれたシカゴ響
うそこくでねえ、この田悟作が!
991 :
名無しの笛の踊り :2013/10/11(金) 06:50:09.36 ID:nrwSyc1Y
CSOは当時アメリカ一のオケと謳われた そのオケに就任したショルティは最高に幸せだったことだろう
実力はあったが、地元の攻撃的な記者の批判でライナー以後の音楽監督が 不本意な辞任を強いられて、オケとしてはパッとしていなかった。
993 :
名無しの笛の踊り :2013/10/11(金) 07:49:13.92 ID:H5tgkS8+
マルティノンも総攻撃にあってシカゴから逃げ出した でもショルティは圧倒的に支持された なぜか? その理由は ユダヤ人だったから
www
音楽監督と常任 同じではなく正解ではないか
996 :
名無しの笛の踊り :2013/10/11(金) 09:28:18.22 ID:GZ6BVvD1
小澤がシカゴ響に客演したときも批判された
www
ショルティは神だ
1000 :
名無しの笛の踊り :2013/10/11(金) 11:08:55.44 ID:QD8j9mgb
天皇陛下バンザイ\(^O^)/
1001 :
1001 :
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