1 :
名無しの笛の踊り :
2010/10/01(金) 23:32:18 ID:H3e9cNtt なかったんで、立てました。
2 :
名無しの笛の踊り :2010/10/01(金) 23:34:53 ID:xn2BQAAc
シューベルトのきわみといえよう。
3 :
名無しの笛の踊り :2010/10/01(金) 23:43:46 ID:WHDOTusd
3つの弦楽四重奏曲Op.29
4 :
名無しの笛の踊り :2010/10/01(金) 23:46:35 ID:xZ7uDG5x
ソングライター。
5 :
名無しの笛の踊り :2010/10/01(金) 23:54:00 ID:H3e9cNtt
今、交響曲5番を聴いているが、この曲は本当にいいな。
6 :
名無しの笛の踊り :2010/10/02(土) 01:18:47 ID:y1vO9mGm
イムフルーリングって読むんだっけ。 あの歌が一番好き。
7 :
名無しの笛の踊り :2010/10/02(土) 02:49:59 ID:pYre9gau
紀尾井シンフォニエッタあたりで交響曲全曲やってほしい。 スダーン/東響は画期的だったなあ。
即死阻止
9 :
名無しの笛の踊り :2010/10/02(土) 12:40:23 ID:pYre9gau
シンガーソングライターw
10 :
名無しの笛の踊り :2010/10/02(土) 14:00:15 ID:zKmTOzJA
歌があまりにも良すぎて損してる感はあるよね。
フォルテピアノでリートを聴いたらすごくよかった
フォルテピアノは、リートとは相性いいね
13 :
名無しの笛の踊り :2010/10/04(月) 22:00:22 ID:gkUehjyw
「糸を紡ぐグレートヒェン」素晴らしいな。 恋情が狂気に近くなっていくような感じ。ストーカー女の恐ろしさというか。 これを17歳の男の子が作ったって言われると凄すぎて引くわ。
14 :
名無しの笛の踊り :2010/10/11(月) 04:38:47 ID:ql//MiAC
[21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜 [21:58:42] f_ozisan: シューベルトの響きは 貧乏ですから〜
めざせ、D965
16 :
名無しの笛の踊り :2010/10/12(火) 12:49:43 ID:yRXeO0Nz
ピアノ3重奏曲の全曲演奏会(たった4曲で済む!)さえ聞いたことないからね
17 :
名無しの笛の踊り :2010/10/13(水) 01:30:02 ID:az0t1bhD
ピアノ五重奏曲は無意味に有名です。
しかし名曲だ。 第1、第2楽章はわざとシンプルにしたようで素晴らしい。 トリオのあの転調はいつも泣ける。 変奏曲だって、最後に主題を出すなんて洒落たことをしている。 それになんてったって、あのフィナーレのピクニックに行くようなうきうき した軽快な装いのなかでの哀しさ・・・・・
19 :
18 :2010/10/13(水) 11:31:28 ID:4KvumBLM
「無意味に有名」とは、内容が深く知られず、 単に《ます》の歌の部分だけが独り歩きしている現状 と捉えてよろしいですか?
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレで「ます」のオススメ録音教えてと言われて、 ヤノヴィッツ&ゲージをオススメしてはピアノ五重奏曲の方だと言われる。
>>19 いいですよ。もと歌のメロディーが抜群だから採り上げられているだけで、器楽曲として評価されてるわけじゃないでしょう、という意味です。
皮肉っぽく言い過ぎました。
ますはDFDのEMI録音で刷り込んだ
23 :
名無しの笛の踊り :2010/10/14(木) 01:58:21 ID:mKaB4cTu
「ます」の歌詞って下らないよね…。 こんなアホみたいな詩に最高の曲をつけてしまったフランツくんは、少し間抜けだと思います。
>>23 そうか?
お前みたいなブサには、身につまされる歌詞だろ?w
25 :
名無しの笛の踊り :2010/10/14(木) 12:28:14 ID:mKaB4cTu
俺みたいなブサが身につまされるような詩だったら、もっと諧謔的でコミカルな曲がついてなきゃだめだよ。 シューベルトが作曲しなかった部分がなければ、そもそも意味がわからん。 自然の妙なる調和を乱された詩人の苛立ち…のように理解するしかないからそう理解してたが、でもなあ…って感じ。
26 :
名無しの笛の踊り :2010/10/14(木) 13:36:15 ID:jk/TpTpr
未完成ってどうよ?
未完成の作品がいくつあると
>>25 >シューベルトが作曲しなかった部分がなければ、そもそも意味がわからん。
深読みしすぎ。
>>25 自分はシューベルト判断が正しいと思う
原詩の最終節は身も蓋もない蛇足
あれを削ることによってちょっと含みをもたせた小粋な歌にすることに成功している
O Tannenbaumだって元は同じような内容
31 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 20:43:18 ID:uWAVg8MS
お…お…。
32 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 20:46:25 ID:3ynLsVVt
この歌何度も書き換えられたっていうけど、だんだん良くなっているの?
楽譜見比べるよろし
>>33 ベーレンライターから楽譜出版されているから自分で購入して調べたら
36 :
名無しの笛の踊り :2010/10/23(土) 20:42:35 ID:ot+noGLJ
37 :
名無しの笛の踊り :2010/10/28(木) 23:33:19 ID:6R+k2FNC
クイケンのしぼめる花変奏曲買った人いますか?
39 :
名無しの笛の踊り :2010/11/11(木) 11:48:10 ID:uU7xcF69
大ハ長調は1825〜6年作曲がほぼ定着した感があるが、 ますも1825年に作曲されたという説はなかなか定着しないねえ・・・・・
グレートという恥ずかしい呼称とシューベルトがベートーヴェンのファンだったという風評はいつまで続くのか
>>40 großeの英訳なわけだがlargeとかbigとかじゃマヌケだからしょうがない
日本語なら大ハ長調で元の意味に戻るんだけど
ベートーベンコンプレックスはシューベルトというより批評家達自身のものだな
シューベルトはベートーベンを尊敬はしてたけど是々非々の評価だったようだね
過去の批評家たちのベートーヴェンとの比較論評は最悪だね。 現代でもまだその残影が多々あるようだが・・・・ でもそれはシューマンあたりから端を発しているような気がする。
むしろハイドン兄弟とモーツァルトの大ファンということを知らしめたい ベートーヴェンは完全に同時代に存在したウィーンの大御所でシューベルトにとっては大きな壁という印象。 漫画の「のだめ」で、また誤解が生まれたわけだが
44 :
名無しの笛の踊り :2010/11/12(金) 01:57:22 ID:K6hHiSfV
魔王をソピラノ歌手が歌ってゐたのには幻滅した。
ソピラノ 約 87 件 (0.10 秒) 意外にあるんだな 最近の女声だとフォン・オッターのアバド盤が良いね。 まぁ魔王ネタはあまりにも氾濫してるからどうでもいい。
なんか某トンデモ本の影響を受けた人⁇が湧いてるね〜 シューベルトがモーツァルト、ベートーヴェンのファンかどうかでいえばどち らに対しても負けず劣らずファンであっ たし、かつシューマンはシューベルトがベートーヴェンに比較し構成的に劣って いるなどという紋切り型評論には全く加担しておりませ〜ん。 それどころか彼は、ピアノソナタも含めて器楽作曲家としての シューベルトを猛烈に推輓した最初の人といってよい。 ミサ曲などに関連してハイドン弟 との関連はもっと注目されてもいいとは思うが、、 さらに鱒は歌曲も室内楽もどちらも傑作にして名曲に決まっておる。何か深淵な面がないとシューベルトの名曲ではないとか思っている厨房さんですか〜
俺用メモ すい‐ばん【推×挽/推×輓】 [名](スル)《「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意》人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げたりすること。「会員の総意で会長に―される」 [補説]春秋時代、衛国に反乱が起こり、王が国を脱出するとき、二人の弟が王をよく助けた。 それを見た魯の臣が、あの二人の弟が車を後から押したり前から引いたりするようにして衛王を引っぱっているかぎり、 衛王は帰国できるだろう、と語ったという「春秋左伝」襄公一四年に見える故事から。
私的メモならお前さんの手帳とかチラ裏とかやればいかがか? 何もスレ汚しするには及ばない。
49 :
名無しの笛の踊り :2010/11/12(金) 04:58:16 ID:7KJ7NY0e
夭逝したモーツアルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ショパンの 4人の中で最も惜しくないのはシューベルト。 最も惜しいのはショパン。異論ある?
改行もまともにできないレスは「それどこで縦読みするの?」って言われるだけだってお婆ちゃんが言ってた
>>49 異論がありそうでなさそうな微妙な所だ。
あの最後の2年くらいの信じられない集中力は、
夭逝を意識しないと成立し得ないようなものだから
ショパンよりかはヴォルフ、ベッリーニのほうが惜しい
「音楽は個々に素晴らしき宝と、さらに美しき希望を葬った」 この言葉が十分物語ってるから
>>49 ショパン愛好者はわざわざ他作曲家のスレに出張してまでその作曲家を貶める人格破綻者が多い。異論ある?
>>53 惜しい!
墓の銘「音楽はここに素晴らしき宝と、さらに美しき希望を葬った」 グリルパルツァー
>>46 <某トンデモ本>とは、
「音楽と音楽家」シューマン著吉田秀和訳、岩波文庫
のことか?
<シューベルトがベートーヴェンに比較し構成的に劣って
いるなどという紋切り型評論には全く加担しておりませ〜ん。>
上記シューマン評論が我が国の評論における誤ったシューベルト像の原型を
形作っているように思う。訳が吉田秀和だし・・・・影響力極大
ここには、熱烈なシューベルト賛美がある一方で、 シューベルト誤解の
萌芽もみられる。
【例】p142,143
「今度の曲は彼のほかのソナタにくらべて、
発明の素朴さと、
今まで彼があんなに高く要求していた目ざましい新しさを、自発的にあきらめているのと、
今までならば楽段から楽段へと新しい糸で継いでいたのに、ある平凡な音楽的楽想を長々と敷衍している
という三点で、特にきわ立って違っているようだ。・・・・・・・
頁から頁へとさらさらと流れてゆく。
時々ここかしこで烈しい高潮によって中断されることもあるけれども、
たちまちまたもとのように落ちついてしまう。・・・・・・・・
ちょうど夜が明けたらまた新しい作曲が始まるかの如く、
元気よく、軽快に、そうして優しく終わる。・・・・・・・」
これは、フンメルに献呈されるはずであったものを、出版社によって
ほかならぬシューマンに勝手に献呈された、最後の三大ソナタに対する
シューマン自身の評の一部である。
この前芸劇で第15番の最後の弦楽四重奏曲を初めて聴いたが、何だか凄い音楽だなw ベートーヴェン後期の四重奏並の難解さというか、一回聴いただけでは表現の意図すら理解しがたかった シューベルトもあなどれんわ
>>55 で、「シューベルトはベートーヴェンと比較して構成が弱い」というシューマンの論評はどこっすか?
>>46 に対するレスに全くなっていませんが?
独り言なら独り言らしくアンカー付けないで貰えます?
58 :
名無しの笛の踊り :2010/12/09(木) 05:33:46 ID:BP4rhL0n
>>57 >>55 さんじゃないけど、55を読んで「音楽と音楽家」を読み直してみたよ。
君も、こんな有名な本なんだから読んだほうがいい。
ピアノ二重奏とピアノソナタの項目では、55の引用の前段に
ベートーヴェンとシューベルトの関係が延々と書かれてあって、
たとえば「シューベルトはベートーヴェンにくらべれば少女の如く
はるかにおしゃべりで柔らかで冗長で、巨人の下で無心に
遊ぶ子供のようなものである」と。
その少し後で
>>55 が書かれてあるのだから、普通に読んだら
シューベルトの最後のソナタは女性的で構成的じゃないと
シューマンが判定しているように読まれる。
ここでシューベルトだけじゃなくて、本人も含めて当代の作曲家全員が
「ベートーヴェンの遺産で食っているようなもの」とも断言していて、
ベートーヴェンという太陽の周囲を惑星のようにシューベルトや
メンデルスゾーンが周ってるというドイツロマン派的世界観を
提示した初期の最強の本だということは間違いない。
即興曲についてのエッセーでは、有名な第三曲の変奏曲を
「子供が書いたような」とボロクソにいってるし、
まあ、創作者としてのシューマンの個人的な感想を
延々と出版しているという風に割りひいて考えなきゃいけない
本である。しかし、それが興味深いが。
ベートーヴェンを賛美する一方で、フンメルのエチュードを「出たのが23年遅い」と
時代遅れ呼ばわりしていたり、メンデルスゾーンの作品44の弦楽四重奏群を
「ここから何も学ぶべきものはない(おいおい、これは彼にとっての
ラズモフスキーと呼んで良い名曲でしょうが)」と罵倒したり、
後世への偏見を残した影響は甚大だと思う。
>しかし、それが興味深いが。 を少し補足すると、創作者としてシューマンのが、シューベルトや メンデルスゾーンやフンメルといった大先輩のことを どう思っているのか、について考える資料にはなるだろう。 決して逆(シューベルトたちを評価する際の参考資料)にはならない。 また、同時代の「息吹」を感じることはできるだろう。 これだけまとまって、公表を前提とした論評を書いてる同時代人も 少ないから。
60 :
55 :2010/12/10(金) 20:15:38 ID:Ji+pfEAq
>>57 あまりにばかばかしいのでレスしないでいたが、
>>58 =
>>59 のようにちゃんと
読んでいる人がいることにやる気をもらったので返答しておこう。
<「シューベルトはベートーヴェンと比較して構成が弱い」というシューマン
の論評はどこっすか?
>>46 に対するレスに全くなっていませんが?>
君は自分に都合の悪い部分は省くんだね。君はこう言った。
<シューマンはシューベルトがベートーヴェンに比較し構成的に劣って
いるなどという紋切り型評論には全く加担しておりませ〜ん。>
<全く加担しておりませ〜ん。>という言葉に反応してあのレスを書いたんだ
よ。多くのへぼ評論家はシューマンの論評に力を得てくだらん評論を繰り返し
て来たのだ。結果的にシューマンが大いにそれらに加担してしまったという
わけだよ。
まあ、シューマンを弁護する意味で言えば、一方で熱烈に賛美し、もう一方
で批判するという手法によって、自分が公正であるとの印象を与えることと
批判した文章に対しての反論が得られることによってシューベルトへの賛美
がより確立すると考えたのかも知れない。
しかし、結果はそうはならなかった。シューマンの言葉はそのまま受け入れ
られてシューベルト批判の典拠資料の1つになり下がってしまったのだ。
61 :
名無しの笛の踊り :2010/12/21(火) 04:45:05 ID:dDk0V356
交響曲ロ短調は何故完成しなかったのでしょうか?
62 :
名無しの笛の踊り :2010/12/23(木) 12:36:06 ID:Z1aoBMAg
>>61 さすらい人幻想曲作品15D760の注文を受けて全力投球したから、が最も有力
第3楽章トリオの出来が悪い(ピアノ譜で残っている)のが原因という説も有力
<さすらい人幻想曲作品15D760の注文を受けて全力投球したから、が最も有力> この作品はすぐに出版されたように(Op.15)、交響曲を中断してまでも 全力投球で作曲されたことは疑いないところだが、完成後交響曲に戻ら なかった理由にはならないように思う。(即ちピントはずれ) <第3楽章トリオの出来が悪い(ピアノ譜で残っている)のが原因という説も有力> たしかにピアノスケッチは第1、第2楽章と比ぶべくもないが、 オーケストレイションされた2ページ(20小節)は充分に素晴らしいように 思う。(ただ短過ぎるが) 第1ページ(9小節)だけシューベルトによる完成版と、2ページ(20小節) シューベルトを使った完成版の両方を聴いたことがあるが、その差の11小節 は違いが歴然だ。(やはりシューベルトはシューベルト!) 音楽の流れはほとんど一緒だが、9小節の完成版はそれ以降、単にスケッチを そのまま楽器に置き換えたようなものだが、20小節の完成版では後で発見 された11小節は大筋は一緒だが微妙に違っていて、まさにシューベルトに なっている。完成されていたら素晴らしいスケルツォになったであろうことを 推測するに十分である。 したがってこの説も納得し難い。
64 :
名無しの笛の踊り :2010/12/30(木) 17:35:56 ID:klBuf0VN
>>63 第3楽章主部は良い曲に感じるが、トリオは出来悪い。
>>64 君はスケッチがどんなものか楽譜を見たことがあるか?
スケルツォは100小節以上あってその大部分に和声付けがなされており
それにしたがって、一応それらしくオーケストレイションすることは可能だ。
とはいえ、補作には制約があるし(スケッチにないものを付け加えると
ケチが付けられるし、イメージを膨らますとどんどん補作者の音楽になって
シューベルトから遠のく)、だれもシューベルトの天才に到達できる人は
いないので、そんな完成版から『シューベルトのスケルツォ』を評価しても
全く無意味だ。
さらにトリオは、たった16小節の不完全な1本のメロディーラインが
現存するのみだ。
それをもって良いとか悪いとか云々することは全くナンセンス。
君はあそこから作り上げられた『他人の音楽』について出来が悪いと
評価するのか?それなら正解だが、
『他人の音楽』が未完成の原因であるとは全くみなせない。
ただ、否定できない説としては、トリオ書きかけの段階で、シューベルトの
頭の中にある想定完成音楽が何か別の音楽(ベートーヴェンの《第2交響曲》
と目されている)のパクリ(いわゆる剽窃)と揶揄されることへの恐れを抱いた
ことが原因で筆が進まなくなったというのがある。
これはあくまで推論にしかすぎず、否定しにくいが、肯定はさらにしにくい。
67 :
名無しの笛の踊り :2011/01/01(土) 18:55:36 ID:Z57ouq/y
昨年から未聴で積んであった弦楽五重奏をさっき聞いたんだが・・・ 何か、不思議な音楽だね なんと形容していいのかわからないような・・・ モーツァルトとブルックナーと、チャイコ(悲愴)の世界を混ぜ合わせたと言うか ともすると、単なる旋律を並べただけにも見えて、”内容の濃い”音楽とはとは遠いよう でもなんだろう、この感じ・・・ 並みの交響曲なんかより、遥かにすごい世界を見た気がした
>>69 近衛秀麿編曲の管弦楽版では、物凄い重量感のある交響曲に聞こえます。
原曲では、ハーゲンSQ+αの録音が好きだなあ。
物凄いデリケートな演奏で録音も良い、第1楽章の第2主題なんかボウイングが見えるような演奏してる。
重い曲だね。 4楽章の第2主題みたいなところが好き。
72 :
名無しの笛の踊り :2011/02/10(木) 21:14:28 ID:8Xc4oR6K
紀尾井のボッセの死と乙女マーラー版神すぎ
>>72 今調べたんだが・・・ぎゃあ
こんなコンサートあったんだ・・・行けばよかったなorz
ボッセ出てこれた?
この前、芸大ハイドンの時は腰痛で指揮者なしになってさw
そろそろ、また拝んでおきたい
>>73 歩く足取りはゆっくりだけどしっかりしてたと思ったよ
何より音楽がすごかった死と乙女はボッセ聴けた中で一番よかったかも
簡素な手のアクションから出てくる厳格で弾力あるリズム歌の引き出し弦の音の張り艶
やけどしそうなくらいな熱い生命力
2楽章の死の誘いもやばかった完全に持って行かれた
バルトークもよかったな
76 :
名無しの笛の踊り :2011/02/21(月) 12:02:13.28 ID:imLgHbVV
77 :
名無しの笛の踊り :2011/03/03(木) 02:51:37.33 ID:zgkux3PW
78 :
名無しの笛の踊り :2011/03/11(金) 15:25:43.02 ID:Ra8hwceC
ジョナサン・ノットのシューベルト全集が楽しみだお♪ 聴いたことのある方、感想を教えてにゃ?
79 :
名無しの笛の踊り :2011/03/13(日) 11:21:18.21 ID:XfIJC75/
福島原発関連の報道で、「シーベルト」ということばを耳にするようになり、ついシューベルトと混同しそうに…
80 :
名無しの笛の踊り :2011/03/13(日) 11:48:44.57 ID:TbIa7fFN
シューベルトは好きな事ばかりやっていたホンマの快楽主義者 食べたいだけ食べてビヤ樽の様な体になった エッチが大好きで誰とでもやり捲くった 結果梅毒に掛かりあぼ〜んしてしまった 彼の机の上にソッと抗生物質を置いておきたかった
81 :
名無しの笛の踊り :2011/03/13(日) 12:12:30.87 ID:5cQESgUx
当時は毒をもって毒を制すの治療法しかなかったから 病気そのものよりも治療の副作用もあるかもしれない シューベルト、シューマン、ヴォルフ ドイツリートの有名作家で梅毒と無縁な人ってだれ シュトラウスぐらいかな
82 :
名無しの笛の踊り :2011/03/13(日) 13:44:53.75 ID:9c+t1C1h
83 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 16:34:32.38 ID:Utob4wqc
>>81 なぜドイツリート四天王の一人、ブラームスを忘れるんだ
84 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 16:43:14.15 ID:eYUcuI9s
>>83 四天王ってシューベルト、シューマン、ブラームスと誰?
85 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 17:05:52.11 ID:f3q0A15h
ヴォルフorRシュトラウスorマーラーorレーヴェ
86 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 20:15:25.50 ID:f2J42wBs
ここで聞くのもなんだけど、ヴォルフの良さが全然分からない。 どこが良いのかヒントだけでも良いから頂戴。
87 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 20:22:15.57 ID:DMtmF3cL
まあリート史上の断トツはシューベルトとして 三傑ならシューベルト・シューマン・ヴォルフ 四天王ならシューベルト・シューマン・ヴォルフ・ブラームス 5大ならシューベルト・シューマン・ヴォルフ・Rシュトラウス これが普通の反応だろうなあ 6大になってマーラーが入るかな 10大で入りそうなのはモーツァルト、ベートーベン、レーヴェ、メンデルスゾーン、新ウィーン楽派あたりか
88 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 20:44:07.57 ID:rh1cNv1E
>>86 詩が狂っていると、その通りに表現する心理描写
89 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 20:56:25.57 ID:9lxKIjeE
>>86 シューベルトとシューマンを毎日聴く
原詩を独和辞典で翻訳し朗読する
これを一年間続ける
90 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 21:06:09.65 ID:f2J42wBs
音楽より詩に重点がある訳ね ありがとう
91 :
名無しの笛の踊り :2011/03/14(月) 22:35:19.74 ID:rh1cNv1E
>>90 シューベルトファンならば理解していると思うので誤解を恐れずに書きます。
ゲーテ「魔王」をゲーテの想像以上に音楽的に直裁的に「世界を拡大」したのがシューベルト。
メーリケ「狩人」をグロテスクなまま「等寸大」に描いたのがヴォルフ
どちらも好きですが、シューベルトの方が圧倒的に好みですw
92 :
名無しの笛の踊り :2011/03/15(火) 01:03:51.19 ID:75gYJZ/Q
シーベルト
93 :
名無しの笛の踊り :2011/03/15(火) 06:09:17.64 ID:CSU/Qo2f
>>91 一丁そのメーリケ「狩人」って奴をちゃんと聴いてみます
再び、ありがとう
94 :
名無しの笛の踊り :2011/03/15(火) 18:03:48.06 ID:M6jAX0n4
ユダヤはここでも除け者
95 :
名無しの笛の踊り :2011/03/15(火) 19:39:42.09 ID:67OI4E3B
WolfはSchubertやSchumannを聞き飽きてから聴くといい 昔の人と同じようなことをやっても面白くないわけで そこがWolfの苦労のしどころであり自慢だろうね SbやSmは物語の流れに沿う Wは詩の全体を曲の中に散りばめる これは解説者の受け売りね
96 :
名無しの笛の踊り :2011/03/21(月) 21:18:03.53 ID:NQw4UjAa
グレイト大ハ長調好きだな
97 :
名無しの笛の踊り :2011/04/02(土) 17:18:44.50 ID:0wFJHqUF
保守age
98 :
名無しの笛の踊り :2011/04/03(日) 22:38:14.47 ID:OawJFjQx
幻想ソナタが悲しいほど美しい。
99 :
名無しの笛の踊り :2011/04/08(金) 09:42:22.51 ID:F9AjBeTO
シーベルトと日本語で書いた時の字面が似ているからって あちこちでシューベルトがネタにされているのを見るとやるせない
101 :
名無しの笛の踊り :2011/04/10(日) 13:38:22.05 ID:SQ/QB4a4
ます
>>69 確実に影響を与えているボッケリーニの弦楽五重奏も聴いておくれ。
この曲の先輩が、ハイドンやモーツアルトじゃないところがいいだろw
僕はシューベルトのアルペジオーネソナタと、ボッケリーニのソナタを
中心としたプログラムを考えているんだ。
ソナタ形式を真正面から受け止めなかった二人の、器楽的な歌謡の世界を。
ソナタ形式を真正面から受け止めたのがシューベルトだとおもうけど。
Morten Schuldt-Jensenのミサ曲集、やっとAs-durミサ手に入れて聞き終わり。 とくにAs-durは端正で良かった。
105 :
名無しの笛の踊り :2011/04/14(木) 21:40:54.57 ID:2pKkycGM
ブラームスとシューベルトあれば何もいらない
107 :
名無しの笛の踊り :2011/04/16(土) 18:46:20.15 ID:sOhXJy87
ブラームスは爺臭い
弦楽四重奏曲第15番にはまってます。 なんで、マイナーなのか、非常に不思議です。クラシック界の何不思議といっても 過言ではない。長すぎるからかな? 第一楽章の、恐ろしい異世界に、こわごわそろそろと一歩一歩進んでいくような、 ただならぬ感じは、弦楽五重奏曲の第一楽章と好一対だと思います。
シューベルト好きとブラームス好きって両立しづらいイメージ@独断と偏見
俺の場合
シューベルトの天衣無縫な歌いを好きになると
ブラームスがどうも鈍くさく感じられてしまう(「雨の歌」など・・・嫌いではないんだが)
>>108 すくなくとも弦四界、室内楽界ではマイナー扱いではないわー
「長すぎる」のはグレート、変ロ長調ソナタと後期シューベルト作品共通の特徴
ドイツものが好きだから普通にバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、 シューベルト、シューマン、ブラームス、ブルックナー みなそれぞれ好きだが。
神々の世界だね。 ワーグナーはまだよく分からんというのが正直なところだが。
俺はワグとブルはほぼNGに近い けどブラはNGではない シュベ好きの度合いが高くてその理由があの天性の歌いだから そこでブラをなんとなく比べてしまう ブラは良くも悪くもいちずで生真面目という感じ バッハ、ハイドン、モツ、ベトはシュベ=ブラのようには比べない シューマンはあの危うさが俺は大好き そこにシュベとの共通性を感じるしだからまた「ブラにはそれがないな」とつい比べてしまう
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトか
>>108 第1楽章、あの1拍目の裏にアクセントのついた優しい歌と運命の動機の
対比による第2主題部分、再現部最初のさりげない変奏、
スケルツォとトリオの変転。そして、圧巻はフィナーレの小終止部分に来る。
同じような構造・内容の《死と乙女》と比べて、標題がないため話題に
上ることが少ないのは残念だね。
>>115 自分は楽典的なことはさっぱりわからんのだけど、
あの始まってすぐの、悪魔のうめき声のようなヴィオラとチェロのトレモロの上に
天使の歌声のようなヴァイオリンが乗っかってくるところがなんともいえず「ぐむむ〜っ」ってなります。
あの部分はなぜか聴くたびドレの木版画を想起します。
明と暗の綱渡りのような絶妙な対比がこの曲の名曲たる所以ではないかと。
「死と乙女」は暗すぎて苦手。すまんです。
117 :
115 :2011/05/02(月) 16:03:53.17 ID:VPSRZ3o0
>>116 <悪魔のうめき声のようなヴィオラとチェロのトレモロ>
トレモロと32分音符の境目のような刻み(奏者は正確に32分音符で演奏
するが聴衆はトレモロと感ずる)の不穏さと付点音符のメロディーとの対比
は素晴らしいですね。きめ細かくて先鋭だが柔らかいタッチが木版画を想起
させるのかもしれませんね。
<「死と乙女」は暗すぎて苦手>
その暗さが、分かりやすくて一般受けしやすいから人気の差になって表れて
いるのでしょうね。(標題のあるなしだけでなく)
ベートーヴェン的を狙った《死と乙女》より、もっと純粋にシューベルト的な
たゆたいがあるこの《ト長調》は聴きどころ満載です。
永く楽しんでください。
>>117 なるほど、トレモロではなかったんですね。恥ずかしい^^;しかし勉強になりました。
第15番ト長調は、弦楽五重奏曲ハ長調と並んで座右の愛聴曲となりそうです。
弦五のほうも緊張感漂う名曲ですよね。
シューベルトがもっと長生きしておればこういった名曲をもっと鑑賞できたかも知れないのに。
ないものねだりすんまんです。
119 :
233 :2011/05/03(火) 19:50:42.77 ID:A2/pFKpj
演奏家がトレモロでやるのは恥ずかしいけど、聴衆がトレモロとして聴くのは ちっとも恥ずべきことではありません。それよりあれがただならぬトレモロ であって、そこからドレの木版画をイメージできることは称賛されるべきで しょう。僕には気付けない。 弦五はチェロ2本ということも相俟って緊張感とともにすこぶる肉厚で、 まるでおいしいビフテキを食べたくらいの満腹感がありますねえ。 ないものねだりをするのではなく、死の前3年間くらいの器楽曲を丹念に 聴いて行けば充分堪能できるほど名曲をたくさん鑑賞できます。 トリオ、ピアノソナタ、オクテット、ミサ曲変ホ長調・・・・。 そして、おすすめは連弾のロンドイ長調!これはまさにピアノによる室内楽で、 ソナタの第4楽章を彷彿させます。涙なしには聴けません。
>>119 褒めていただいてなんだか恐縮です。
119さんに触発されて、早速、ミサ曲変ホ長調のCDを注文してしまいましたw
ロンドイ長調という曲があるのは初めて知りました。
ブリリアントの連弾曲集に収録されているでしょうか?
こちらもいずれチェックしてみます。
トリオ第2番とオクテットについてもまだ未聴です。
こちらもチェックしてみます。
シューベルトの晩年の作品からは涅槃の馨りが漂ってきますね。と、またアホなことを言ってみるw
ミサ曲変ホ長調D950はなんとも凄い曲だよね 特にアニュスデイでドナノビスパーチェムの祈りが盛り上がったところで それを踏みにじるかのようにアニュスデイが再帰するところは マーラーの6番のフィナーレのハンマーが打ち下ろされるところを先取りしてる もう一度ドナノビスパーチェムが戻ってきたときの空虚さときたら 救済なんかいっさい信じてないって感じだね
岩の上の羊飼いが絶筆というのは初めて聞いた。 965Aが作曲される少し前のはず
話と書いただろ! そう思っている人もいるということだ。 作品表をみると、正確には「タウベンポスト」の方が後だね。 さらにそのあとに何を書いたか、書かなかったか? まあ、絶筆という言葉の捉え方の問題かもしれない。 そのひとは「岩の上の羊飼い」にシューベルトの最後の姿を見たんだろう。 この作品はそう考えてもよさそうなある種の力があることは確かだ。
>>121 のような深いシューベルト愛好者が「岩の上の羊飼い」を知らんわけ無いだろ。
>そういう君にはこういうのはどうかね?
のような言い方されたらイラっとするよね。
>まあ、絶筆という言葉の捉え方の問題かもしれない。 >そのひとは「岩の上の羊飼い」にシューベルトの最後の姿を見たんだろう。 いくらなんでも思考の飛躍に無理がありすぎて誰もついて行けないレベルw
127 :
名無しの笛の踊り :2011/05/25(水) 18:32:18.40 ID:LhxkmBIh
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。七輪を使って、魚を焼いてる・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「サンマの塩焼きジュウジュウ 大根おろしショリショリッ」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「炊き立てご飯パカッフワッ ポン酢トットットッ…」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の炊飯器が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」 子 「おとうさん、おとうさん!うわ キモ!魔王きめぇよ 死ね!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにご飯を炊いていた。
129 :
名無しの笛の踊り :2011/06/28(火) 21:50:54.37 ID:WY63AKd9
今更ながら、50CDのシューベルトエディションを買い逃したのがたいそう悔やまれる…
130 :
名無しの笛の踊り :2011/06/28(火) 21:51:38.44 ID:WY63AKd9
未完成
おいしいの?
133 :
名無しの笛の踊り :2011/06/29(水) 06:02:23.53 ID:3WIbWFxi
>>131 EMIから出たシューベルトの主要作品を集めたボックス
光の速さで売り切れた
135 :
名無しの笛の踊り :2011/06/29(水) 09:28:13.52 ID:+pwSnoRP
ユリア・フィッシャーのシューベルトはどうなんですか
ヴァイオリン弾いて、ピアノ弾いてCD出すなんてすごいね!
139 :
名無しの笛の踊り :2011/08/02(火) 20:25:54.08 ID:r1El9F9D
弦楽四重奏死と乙女を聴いてシューベルトにはまりつつあります お手数ですが初心者の私に最高に美メロ曲いくつかお教えてください お願い致しします
曲数的に歌曲のアルバム買うのが一番お手軽だと思うんだ
>>140 ありがとうございます
一応超がつくくらいの有名曲は知ってるんです…即興曲とか菩提樹とか…
死と乙女とかグレートの二楽章を聴いて
まだまだいい旋律ありそうだなあと思い質問しました超有名曲以外でお薦めの旋律ありますか?
シューベルトハマりたいんですがなかなか掴み所がないんです…
お手数ですが何卒よろしくお願い致します
時々思うけど、専スレで「超有名曲以外で」とか言っても、そもそも基準が「お薦めの曲スレ」とかの人と違うから通じないと思うw まぁとりあえず水車小屋や冬の旅のCDでも聞けばいいかと。 歌曲の選集とかオムニバスアルバムでも、適当に買って十分希望を満たせると思うよ なんか指定されて聞くよりも自分で捜して出会う方が感動するでしょ。
>>139 ピアノとヴァイオリンのための「幻想曲ハ長調」D934
この中の変奏曲にはシューベルトそのものの転調があります。
連弾のための「幻想曲ヘ短調」 Op.103 D940
出だしのメロディーの可憐さは特筆もの。
>>142 おっしゃるとおりだと思います、自分で名曲に出会う喜びは大きいですよね
ただ私は人が好きな曲をこんな聴き方もあるんだとか思いながら聴くのも好きなんです
水車小屋聴いたこと無いので聴いてみます、ありがとうございます!
>>143 2曲ともめちゃくちゃ好みです、本当にありがとうございます!
特に幻想曲の出だしのメロディー、いいです!
恥ずかしながら2曲とも題名すら知りませんでした
まだまだ素敵なメロディーたくさんあるんだろな…
ドンピシャのレスありがとうございます!
八重奏曲 Pf5重奏曲「ます」 交響曲第5番 「岩の上の羊飼い」(Cl独奏付歌曲)
超有名曲から有名曲にシフトしてもだいたい名曲だよなぁw
Hosch
Bosch
食わず嫌いみたいな感じで 聞きもせず何となく聞くのを避けてたシューベルト 即興曲op90-3とか美しすぎワロタ ドストライクだった。今更だが素晴らしいね
楽興の時も宜しく。
151 :
名無しの笛の踊り :2011/09/18(日) 15:09:42.19 ID:6Bxnxqex
ブロムシュテットが振ったシューベルトの交響曲が一番好き
シューベルト、モーツァルト、ショパンが好きです ショスタコーヴィチも結構好きです
153 :
名無しの笛の踊り :2011/09/21(水) 23:43:41.69 ID:HZT4H31Y
無信仰で憂鬱な、シューベルト。
154 :
名無しの笛の踊り :2011/10/05(水) 15:04:11.79 ID:Oyj96WS1
なんだかんだでシューベルトの才能パネェ
シューベルトが無信仰だったかどうかは疑問 熱心に教会に通うタイプでなかったことは確かだが、少なくとも信仰心は普通にあったと思う。
通常カトリック一択だからな当時のウイーン
でも、やっぱりとてもカトリック的。少なくともプロテスタント的ではない。 「見えない教会」「見える教会」でいえば、前者への教会へと直接向かう信仰だと思います。 だからシューベルトのミサは典礼音楽というより、直接天の神様に向かって歌う褒め歌。
シューベルトのミサ曲ったって、F-durからEs-durまで性格はそれぞれ違うから一概には言えない ドイツ・ミサは当時の教会ではできなかったけれど、「教会に集まった会衆」を意識してる意味で非常に典礼音楽的。
もちろん典礼音楽であることは否定してませんよ
前に進まない返し方だなw
ここにレスしてくれてる時点でもう俺は嬉しいよ みんなもっと書き込んでくれー
でもドイツミサを特に挙げるなら、ミサと名が付いた曲の中でむしろ「典礼音楽」からもっとも離れた「会堂的」音楽ですよね。 「非常に典礼音楽的」とあえて言う理由が分からない。 ミサの第1番から第4番のほうが典礼の目的にも合致していますよ。
ちょっと待て、典礼音楽ってどういう意味で使ってるの?
どういう意味も何も 「カトリックの典礼で使われる音楽」
「典礼音楽」か、「直接天の神様に向かって歌う褒め歌」かで言えば、ドイツ・ミサは前者 「典礼音楽」か、「会堂的音楽」かで言えば後者? でもこの二つがそんなに離れてるとは思わないけれど、会堂的音楽ってどういう意味なのかな? 当時のカトリック教会で使えなからと言って、ドイツ・ミサが典礼音楽から最も遠く離れた作品とは思えないんだけど、どうだろう。 シューベルトの作曲意図が明らかでないから推測の域は出ないけれど、1曲1曲典礼の流れに沿って演奏できるようにしてあるわけだから・・・
169 :
名無しの笛の踊り :2011/10/11(火) 15:44:11.40 ID:sBxBh97L
シューベルトはメガネ取るとイケメンなんだよな…
170 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 02:40:55.62 ID:V75fq0fW
>>139 あなたが超有名曲と思う中に入っているかもしれませんが、
劇付随音楽「ロザムンデ」第3幕間奏曲
次から次えと美しいメロディが出てきます。
弦楽四重奏やピアノ曲にも転用されています。
シューベルトいいメロディありすぎw
G-durミサのBenedictusだけでごはん100杯いける
シューベルトの晩年神だな いや、すごいのは二十代後半からか しかし最後の2年は神だ
やっぱ神がかると神に召されるのだろうか
自分の死は意識してただろうね 死ぬ5年くらい前に大病にかかってるし
じゃ死を意識したら創作物に深みが出るのか?
若いうちに死にそうな体験したら人生観変わりそうだよね
シューベルトは幼い頃に多くの家族を亡くしているし、 死への意識が10代の頃からあったのはリートの題材を見れば一目瞭然だということはこのスレ的には常識レベル。 現代と平均寿命は全然違うし、今のイメージで当時の死生観を捉えるのは難しい。
なるほどなあ
180 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 12:13:51.34 ID:b5fafrVP
クラシックを全く知らない人とこんな話をした。 「シューベルトって知ってる?」 「ああ知ってるよ・・・だってこないだ会ったもん。 ハイネックのシャツ来てさぁ、ベンツに乗ってさっそうと 通り過ぎて行ったよ・・・」 シューベルトの肖像画を見ると、確かにそんなイメージもあるかも
「シューベルトって知ってる?」 「ああ知ってるよ・・・だってこないだ使ったもん。 ハイネックのシャツ来てさぁ、ベンツに乗ってシュッと締めたよ・・・」
182 :
名無しの笛の踊り :2011/11/03(木) 21:55:12.22 ID:GORZjK3C
それはシートベルト!
183 :
bwvvwd ◆1080.HP2pA :2011/11/03(木) 23:47:05.39 ID:GBpxbBXr
最近ホットなのは放射線量の単位
クラヲタじゃんw
hyperionかと思ったら全集じゃないF-Dのやつか。しかも国内盤ときたら金持ちだなぁとしか思えない
初心者丸出しな質問で申し訳ないが 何か最近交響曲8(9)番大ハ長調にはまって フルトヴェングラー、テンシュテット、ジュリーニ、シノーポリ、 ミュンシュ、チェリビダッケと聴いてみたんだけど このほかにお奨めの指揮者ってある?
その二人は両極端だけどやっぱり聴いとかないとな、ありがとう
ヴァントとベルリン・ドイツ交響楽団の音源が手に入れやすくなかったから1度は聞いとくべき
慈しみのある味わいなら、ボールト&LPOとケンペ&MPOがお薦め。 ワルター&コロンビアとセル&クリーヴランド(新旧とも)も捨て難い。 爆演を聴いてみたいのなら、レヴァイン&シカゴが最高!
ヤンカラのシューベルト、それにシューマンは俺的には最悪。 素朴さ純真さがないから、聴いててイライラする。
193 :
名無しの笛の踊り :2011/11/09(水) 14:16:53.54 ID:EH7y0ogk
対位法が苦手だって本当なの? だからモーツァルトやベートーベンより劣ってる的な評価がされてるんだけどどうなんですか。
自分で曲を聞いて判断するのが一番良いかと思う。 個人的にはそんな苦手だったという印象はないが、時にちょっと力みすぎな感はある。 まぁモーツァルトやベートーヴェンのように、バッハやヘンデルを勉強する機会には恵まれてなかったはず。
対位法は習熟するのに時間がかかるからね。 ベートーヴェンは若い頃からクォリティの高い作品を書いているが、晩年にみられるような見事なフーガを 若い頃から書けた訳ではない。 ワーグナーやブルックナーも対位法に習熟したのは結構遅い。 ロマン派の作曲家で二十代の若い頃からフーガや対旋律の書法が上手かったのはメンデルスゾーンくらいかもしれない。 シューベルトは亡くなる年に対位法の大家として有名なゼヒターに教わり始めたから、もし命永らえば その数年後には作品にその成果を表したんじゃないかな。
196 :
名無しの笛の踊り :2011/11/09(水) 23:31:38.50 ID:a+g5gkiH
直前まで貪欲に学ぼうとしてたってことは 死がそこまで迫っているとは思ってなかったに違いない
197 :
名無しの笛の踊り :2011/11/09(水) 23:38:18.52 ID:W1V5zYB9
>>195 モーツアルトは早死にしたから何んとも言えないけれど
20歳で最初のト短調かト長調のフーガを書いた。
198 :
名無しの笛の踊り :2011/11/09(水) 23:43:00.44 ID:W1V5zYB9
>>195 モーツアルトとかベートーヴェンの時代あまり対位法の曲は
演奏されていなかったというのが正しいのでは。
なぜなら両氏が初めて対位法の作品に出会ったエピソードを読んでも
分かる。
シューベルトかわいいよシューベルト
200 :
名無しの笛の踊り :2011/11/11(金) 12:44:48.10 ID:xFuiq5DH
200
201 :
名無しの笛の踊り :2011/11/11(金) 19:33:38.15 ID:HkRKzxwT
シューベルトの曲ちゃんと聴いてる? 全然対位法不得意じゃないし。
糞評論家の戯言を鵜呑みにしてるだけだろ
203 :
名無しの笛の踊り :2011/11/12(土) 07:37:58.31 ID:R/SZpgtP
晩年に対位法を習いに行こうとしただけで「苦手」ってどんだけww
>>198 >なぜなら両氏が初めて対位法の作品に出会ったエピソードを読んでも
>分かる。
ちなみにそれどんなエピソードなん?
設定的にかなり厳しいと思うが、、
14歳のモツがアレグリの『ミゼレーレ』を二回聴いただけで暗記して譜にしたというエピソードは知ってるけど、それが対位法を聴いた最初って訳はないだろう。
206 :
名無しの笛の踊り :2011/11/12(土) 10:49:43.93 ID:6YddkJqd
モツは20代半ばでヘンデルバッハを聴いてから対位法への意識を一新しただろうけど 幼い頃から対位法に触れてる
>>205 あ、2回なんだ。1回だとうろ覚えしてた。
まぁホントかどうかもよく分からん話だからどうでも良いがw
シューベルトって過小評価されとると思う
シューベルト好きだが、歌曲には興味ない
勿体無い
>>211 英語圏の歌手が大部分のHyperionに対してNaxosはドイツの若手&中堅メンバー。
Trekel, Ziesak, Elsner, Volle, Hanno Müller-Brachmann, Rubens, Jan Kobow, Genz兄,
Markus Schäfer, Julia Borchert, Christiane Iven, Florian Boeschなどなど。
特にGenz兄のライトナー&ザイドル歌曲のアルバムは史上最高レベル。
全体のレベルはHyperionよりもかなり高いと思うし、詩人別にアルバムまとめてるのも扱いやすい。
>>214 早速の貴重な情報ありがとうございます
カネが出来たら購入します。
ずっとバラで出続けて過去のシューベルトスレでも話題になってた全集。 ちょっと調べれば分かる事だから「貴重な情報」でも何でもない
>>216 216 が即車に刎ねられて死にますように!
>>214 水車小屋しか知らなかったのでNaxosのを集めてから他のを全部初めて
聞いたんですが、Genz兄のライトナー&ザイドルの盤が全盤中一番気に入りました
他の録音も聞いてみたい曲ばかり
219 :
名無しの笛の踊り :2011/11/25(金) 12:43:59.68 ID:qAqO+D9X
age
SACDで未完成のおすすめってありますか?
221 :
bwvvwd ◆1080.HP2pA :2011/12/21(水) 17:28:59.36 ID:RFgHzTUq
転調神
シューベルトのリートは、ピアノ伴奏は好きだが歌は好きではない。
223 :
ageます :2011/12/22(木) 20:58:44.62 ID:8jCEpa6H
シューベルトの音楽ってどうしてこんなに優しいんですか?
転調神w確かに凄いw
salvage
227 :
名無しの笛の踊り :2012/02/08(水) 18:28:59.42 ID:ScWWCsBo
この人はオレが認める天才クンだ
ロザムンデ最高
弦5名曲!
230 :
名無しの笛の踊り :2012/03/09(金) 17:54:35.36 ID:v5W4wAlL
ザ・グレートの第二楽章のBメロは最高に美しいな Aメロも神がかってるが俺はBメロが好きだ まさに「ザ・グレート」
第三楽章のトリオの旋律も好き。
「ザ・グレート」 とかダサイ呼び方が早く廃れますように
>>232 ほんまそうやね。
なんで英語やねん!
それもアメリカのイモ姉ちゃんが連発しそうな語感!
234 :
名無しの笛の踊り :2012/03/10(土) 18:50:12.48 ID:a+3Epspg
235 :
名無しの笛の踊り :2012/03/14(水) 20:24:40.52 ID:OHj6NzHZ
シューベルトの旋律って沁みるよね
236 :
名無しの笛の踊り :2012/03/23(金) 15:18:29.41 ID:EV9XllXb
大曲なら「ミサ曲第6番」もいいよ
237 :
名無しの笛の踊り :2012/03/28(水) 20:38:54.40 ID:xBj5E+2K
「ザ・グレート」でいいと思う。
238 :
名無しの笛の踊り :2012/03/29(木) 12:33:16.98 ID:0s6i+KbN
歌曲王でもオペラはだめだったんですね アリアなんてお手の物のような感じがしますが
台本選びのセンスが無かったと聞く
オペラでも評価された作品はあるけど、それ以上に舞台に上げられなかった作品が多い。 単純に言えば運とコネが無かった
ミサ曲は5番が一番好き。
242 :
名無しの笛の踊り :2012/03/29(木) 21:22:49.39 ID:s/zGwArZ
>>240 フェイラブラスは良く聞きますね。
アリアが大変美しい。
>>241 ミサ曲5番もいいね!「グローリア」なんか、まさにグレイトて感じ。
243 :
名無しの笛の踊り :2012/03/30(金) 07:56:50.72 ID:OLdwcbuD
近所の図書館にはフェイラブラスというのしかありません 今度借りて聴いてみよっと
>>231 そのトリオの旋律ってリスト:交響詩「レ・プレリュード」に似ていると思うんだけど...
シューベルトの方が先だな。
245 :
名無しの笛の踊り :2012/04/06(金) 20:41:52.70 ID:VmN/R0kl
>>244 リストはシューベルトの歌曲をピアノ独奏に編曲したり、さすらい人幻想曲
の管弦楽版を作ったりしている。シューベルトを良く知っていたと思う。
なんとなくアーベントロート指揮の8番9番聴いてみていたく気に入ったんだが ああいうのは現代では古い解釈になるの?
247 :
名無しの笛の踊り :2012/04/23(月) 17:07:50.48 ID:5CfZ1Jw5
アルピェジョーネソナタ、好きです!
大葬送行進曲の厳粛さは神!
吉田秀和スレで現在放送進行中のラフマニノフの曲がなってない、早く終われという話になって、 そこから派生便乗してシューベルトも冗長退屈呼ばわりされているのですが、 愛好家の皆様はシューベルトの反復記号についてどう思われますか? お手本にしたハイドン、モーツァルトなどとシューべルトとの間に反復記号における明確な差異などあったりしますか?
>>249 曲の長さがシューベルトの方が圧倒的に長い曲が多い。
主題が長いから結局長くなってるだけ。 構成的にやってることは変わらないから「冗長」に聞こえるとしたら気のせい。ベートーヴェンの方がよっぽどくどいw
ですよねですよね、反復が多いからシューベルトは糞なんていう奴は阿呆ですね! 曲自体が冗長なんですよね!!
冗長? 君がシューベルトを全く理解していないって事は、良く分かったよ(笑)
「魔王」が冗長に聞こえるんか? ID:xMHPkzEA 死んだら!
255 :
名無しの笛の踊り :2012/04/29(日) 21:39:28.11 ID:5LcjUe84
冗長だなんて、全くふざけた話ですね。 ハイペリオンの歌曲全集を一枚ずつ、こつこつと集めた。
シューベルト最高ですよ! 初期のカルテットやピアノソナタとか全然聞かれないのは、何故なの? とか不思議なくらいですよ。 録音ももっと増えればいいのにな〜 長い曲ばっかだし、曲数も聴き切れない位あるから、飽きないですよね〜 どれもこれも天国的に長くて素晴らしい! あと無闇によいメロディーが多過ぎて、埋もれてしまい、損してる! いいメロディーが湯水のごとく流れ過ぎるので、イマイチ有難味がない! 一般人はそれに気づかずに、シューベルトってださいよね……とかしたり顔で言う……
冗長君が、憤慨してるみたいだなw
259 :
名無しの笛の踊り :2012/04/30(月) 09:20:04.64 ID:4nlzMLYI
シュベルトはロマン派の作曲家だけど、ピアノソナタを21曲作っている。 第8番のピアノソナタはもう少し評価されてもいいと思う。
260 :
名無しの笛の踊り :2012/05/02(水) 21:41:20.97 ID:mQXulGac
シューベルトはピアノ曲に限らず、器楽曲はほんとにいい。 旋律が美しいからでしょうね。 私は日本語しかわからないから、歌曲より器楽曲の方が はるかに体になじんでくる。
冗長と言うと憤慨するのはじつはそう思ってる証拠w
憤慨してるのは冗長君の方だ、馬鹿 冗長だとしか思えない感性には、哀れみを感じているんだよ、ヴォケ 分かったか、この糞チョン野郎
263 :
名無しの笛の踊り :2012/05/03(木) 20:56:24.45 ID:UhDbqwBM
シューマンが、シューベルトの「交響曲第7番D944」を発見した。彼はこの曲 を「非常に長く、非常に美しいと言ったと伝えられている。 ここで「非常に長い」との表現は必然的に長いと解すべきであると思う。
提示部が長いと楽曲自体も自然に長くなるのかな。 そういう意味ではブルックナーやマーラーに先駆けているような気もする。
265 :
名無しの笛の踊り :2012/05/04(金) 10:07:08.63 ID:V0TPlMth
シューベルトは「交響曲第7番D944」の初演を要望したが、曲が長すぎる という理由で拒否されたそうです。代わりに「交響曲第6番」が、演奏 されたそうです。
266 :
名無しの笛の踊り :2012/05/16(水) 22:39:09.41 ID:IIhYHyal
交響曲D944は、メンデルスゾーンの指揮によって初演された。
267 :
名無しの笛の踊り :2012/05/21(月) 00:47:41.55 ID:LHH5/yTm
268 :
名無しの笛の踊り :2012/05/22(火) 11:09:03.42 ID:tjPipoql
ゲルネ ボストリッジ あたりは?
シュテファン・ゲンツのシューベルトアルバムを待ち続けます
ヘルマン・プライ氏ってまだご存命?
さすがにググればわかると言いたくなる
ネタはネタとして扱う余裕も欲しい
ネタにしていい物とそうでない物がある事をしって欲しい
>>270 ゲンツ兄クリストフも忘れないでください
あとホルツマイアーもいいと思う
Hプライの息子フロリアンも 声がさすがに父に激似だし
クリストフはNaxosの全集の中で1枚アルバム出してるので。 あとホルツマイアーの声は昔からなんか無機的な感じで嫌いなのよね〜
280 :
名無しの笛の踊り :2012/06/16(土) 20:54:01.19 ID:L/1prxvx
オラフベーアの「白鳥の歌」が好き
281 :
名無しの笛の踊り :2012/06/17(日) 08:50:37.20 ID:+UiYeW4F
282 :
名無しの笛の踊り :2012/06/17(日) 19:33:57.91 ID:5dccCIfK
285 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 03:59:31.26 ID:7oxjz4Sp
ハイペリオンの全集持っているけど、ナクソスの全集は値段はどの位するの。
287 :
名無しの笛の踊り :2012/07/13(金) 19:17:47.52 ID:ueDPDsQX
288 :
名無しの笛の踊り :2012/07/29(日) 19:33:27.36 ID:QKasbcpC
僕たちが感動したのは、「菩提樹」だけだったよ。 そのうち君たちも、このりートが一番好きになるよ。
日本語には括弧というものがあってだな
290 :
名無しの笛の踊り :2012/07/30(月) 09:03:13.86 ID:fTW8Ol5E
はい
最近ショーバーさん来ないね
俺がシバイたったからな
293 :
名無しの笛の踊り :2012/07/30(月) 17:52:43.22 ID:fTW8Ol5E
295 :
隠れた名作 :2012/08/15(水) 20:20:20.40 ID:lG7icIMH
ピアノとバイオリンのための幻想曲ハ長調
ミンコフスキーの交響曲全曲シリーズ、なかなかいい感じにスタートしたね いきなり1番と8番でお腹いっぱいな感じだがw
297 :
名無しの笛の踊り :2012/09/13(木) 23:51:50.81 ID:Qd54/PVt
まあこのスレを立てたのは、30年は早かったようだな
298 :
名無しの笛の踊り :2012/09/15(土) 01:49:18.50 ID:OGD7J1pu
>>298 支援をお願いするには詳細が不明すぎるw
>>298 してきました!プライの水車是非見たいな〜
>>299 スミマセン。
NHKのEテレ(教育)で、過去に放送されたものをもう一度見たいという人たちのために
リクエスト制度があるようなんです。
リクエストをお願いし、賛同者が100名集まると再放送の検討をしてくれるという企画のようです。
私はリクエストをした本人ではありませんが、プライが大好きなため見たいなあと思い。
人数が100に届いていないため、2ちゃんねるにて支援をお願いした次第です。
唐突な貼り、申し訳ありませんでした。
>>300 ありがとうございます!
見たいですよねー。
>>301 そういうことじゃなくて、放送の詳細がわからんと・・・
303 :
300 :2012/09/17(月) 08:55:28.88 ID:HtFqn4XD
あと42ですね。是非100になって放送かなって欲しいです。
つべにプライの白鳥があって最近ヘビロテしてます。
私もプライ大好きで、息子さんも好きですよ
>>301 息子さんの録音があまりないのが残念ですが、「冬の旅」も良かったです。
若干スレチで申し訳ない。
304 :
隠れた名作 :2012/09/25(火) 21:37:24.06 ID:vljjKQE4
ドイツミサ曲D872
305 :
名無しの笛の踊り :2012/09/26(水) 19:28:01.91 ID:9jURoxKV
シューベルトのピアノ・ソナタの良さが中々わかりません。 前衛音楽みたいに、わかりづらいというよりも、 「ピンと来ない」、あえて言うと「退屈」という感覚で。 私はクラシック初心者というわけではないので、シューベルトの偉大さは知っているつもりです。 なんとか克服したく思っています。 感賞にあたり、注目すべきところなどを、入門書の様に教えて頂ければ助かります。
>>305 ピアノソナタのどれを、だれのえんそうできいたんだい?
307 :
305 :2012/09/26(水) 23:46:59.38 ID:9jURoxKV
ブリリアントクラシックスのピアノソナタ全集です。 特にこだわりは無いので、一枚ずつ聴いています。 演奏者は複数いますが、どなたも癖の無い模範的な演奏だと思います。 NAXOSの大半の演奏者選択のポリシーと似ていると思います。 一応皆、及第点をめざすという辺りが。 同じくブリリアントの、モーツァルトのピアノソナタ全集を 弾いて好評だった、KLARA WURTZがCD2枚分演奏しています。 でも、特に際立っているという特徴は感じられません。(悪い意味ではなく) ソナタの間に入っている『楽興の時』は、覚えやすいユニークなメロディーなので楽しく聴けます。
308 :
名無しの笛の踊り :2012/09/27(木) 00:17:44.93 ID:oYTOPM1y
>>305 自分も苦手意識あったよ。
個性的な演奏家に出会ったほうがいいみたい。
あと、小説を読むような感じでいてみてはどうかな?ピアノの音色が嫌いでなければ、何か感じるものがあると思うよ。
309 :
305 :2012/09/27(木) 00:50:40.51 ID:QTcwAvGC
>>308 そうですか。「苦手意識」という言葉は、私にも当てはまると思います。
マーラーとか、リスト等も少し前までは、苦手でした。
でも、今ではそれなりに楽しく聴けています。
なので、自分なりに聴き方のコツをつかめば楽しめるというのは、感覚として持っていると思うのです。
「小説を読むように」ですか。
私にはいいやり方の様に思います。新鮮な視点です。
曲に客観的に入りながらも、少し近くに寄り添う様なイメージとして受け取りました。
ピアノの音色はとても好きです。
これも最近になってのことなのですが、打楽器の音の中に減衰性・有限性と、
鳴らされた以上、後はその音の中に幾らでも意味を見つけなさいという無限性の
両方を感じる事に楽しみを見出しました。
だから、私にとってピアノ曲への可能性は、十分に期待できると思っています。
アドバイス、ありがとうございます。
即興曲集から入るのも手じゃないかな
シューベルトの曲のマジック(特にピアノ・ソナタ)は 微妙で意外性のある転調にあると思うので 主題が、ちょっとずつカタチを変えながら 流れていくさまを愛でていれば、そのうち妙なハイが やってくるのでは無いかと。
312 :
名無しの笛の踊り :2012/09/27(木) 21:15:35.21 ID:SIRU0F7Q
>>305 自分は最初の頃に、ブレンデルの新録音を聴いていたことが幸いだったと
思っています。
シューベルトのピアノソナタ(16、17番)などは、ベートーベン
を意識して書かれたとも言われています。ブレンデルのベト目線の演奏は
分析的にシューベルトの心をとらえています。
一聴されることをお勧めします。
自分は最初にリヒテルから入った(16、17番)のが幸いだったと思っている。 若干骨太なロマン派に味付けしすぎな感はあるとしても、歌心が群を抜いているし、分かりやすいw
314 :
名無しの笛の踊り :2012/09/27(木) 22:11:30.68 ID:oYTOPM1y
内田光子で開眼いたしました。
俺は月並みではあるけれど、シューベルトのソナタや室内楽を聴くときは、旅をイメージする。 徒歩であるいは馬に乗って、人生の旅路を孤独に、長い物語のように自由にさすらう。 シューベルトの旅に、列車や船の旅は似合わない(それはドヴォルザークやって) シューベルトならではの旋律や転調は、やはり旅の、徒歩だったり馬の歩行のリズムとともに味わう。
なんと詩的な 今まで歌曲しか聞いてこなかったけど、自分も他のに挑戦してみます
D.960っていいなあ。聴いてて涙を抑える事能わず。
魔王をe_mollで歌ってる歌手いたら教えてください。 ディスカウはFだった。
320 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 10:29:23.75 ID:vLRXpZNd
>>321 検索するとカール・レーヴェの魔王がやたらとヒットしますね。
シューベルトの魔王のCDがあるなら聞いてみたいです。
323 :
名無しの笛の踊り :2012/10/02(火) 21:45:49.52 ID:L88W1WDJ
昔、あったね! 魔王とアベマリヤ、各々をいろんな人が歌っているものを集めたCD
交響曲のなかでは何が好き?
悲劇的 三角関数みたいで面白い 最終楽章で、第一楽章の主題が垣間見えるのも好き
>>324 グレイトか未完成だが、どちらかと言えば未完成
中学生の時学校で聴いた魔王の日本語版が突然聞きたくなったんだけど 中学の教材とかは販売されてたりするのかな?
魔王ばっかり集めたCDに入ってるよね>日本語版
あれは「父よ父よ」で「お父さんお父さん」verではないけど
>>328 が中学校で聞いたのがどっちかは俺には分からん
331 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 18:17:02.41 ID:MxFzMW0N
ヴェーラ〜イ テット ソー スパ〜ット
ヴィラ〜イ テッ ゾ シュペ〜ト
333 :
328 :2012/10/13(土) 23:14:07.98 ID:folwm8wG
お父さんお父さん魔王が今 っていうVerです 魔王ばかり入っているものは違いました
334 :
隠れた名作 :2012/10/17(水) 21:16:52.77 ID:7prB4FMB
詩編23番
隠れてない隠れてない
336 :
名無しの笛の踊り :2012/10/18(木) 21:57:23.88 ID:ilzpbF70
シューベルトの女声合唱曲なんて数えるほどしか無いんだから詩篇23は定番曲
339 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 22:15:11.63 ID:BYNLK/GW
アーノルト.シェーンベルク合唱団
>>339 サヴァリッシュ盤の方が演奏が良くて価格も安いと思います。
そして結局繰り返し聞くのはRIASの1枚もの
342 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 10:36:57.24 ID:Th9gcQov
今日、N響藤森と読響小森谷によるピアノトリオD898が2時から東京オペラシティリサイタルホールで。ピアノは横山美里。
343 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 21:36:25.68 ID:2GqM3DKn
>>342 シューベルトは第2番の方が好きだっだね
344 :
名無しの笛の踊り :2012/10/29(月) 19:12:49.84 ID:O7/Q2ke8
グリュミオートリオの演奏
室内楽は苦手だ! 弦楽五重奏楽曲、ロザムンデは気に入っている。
この文脈でロザムンデというと弦四のやつか。
347 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 19:47:03.55 ID:2dZtkwN2
>>346 はい、そうです。
すみませんでした!!
弦楽四重奏曲第13番ロザムンデ
348 :
347 :2012/11/03(土) 20:44:45.15 ID:XuLxO/os
弦楽四重奏曲第13番ロザムンデ 持参しているCD アルバンベルク四重奏団(84年録音) ウイーンコンチェルトハウス四重奏団
349 :
隠れた名曲 :2012/11/04(日) 12:04:25.83 ID:wrQo+3ZP
D770 D786 D963
異論は認めます
スミレ隠れてるのか・・・
353 :
名無しの笛の踊り :2012/11/04(日) 21:41:57.21 ID:XctIzN1o
>>349 D770 遠くへの渇望(ペーターシュライアー)
D786 すみれ(アン.マレイ)
D963 オッフェルトリウム変ロ長調(サバリッシュ)
( )内は持参しているCD
>>353 サヴァリッシュのCD持ってて、ミサ曲5&6とか後期の女声合唱曲に興味湧かないんか、、、
そうですか、、、
シューベルトのミサ曲はSanctusがとりわけ劇的かつ神的な気がする 意味は「聖なるかな」だけど、作曲者の「いと高き者へ」の畏れ、確信、 そして渇望が物凄く強く出ていると思う。
変ホ長調のサンクトゥスは本当に心を打つ。
第1番のサンクトゥスと第5番、第6番のそれは音楽的なモティーフが共通していますね。 弦楽器の刻みと茫洋とした管楽器の旋律ならぬ旋律に先導されて、 あるいはそれらと同時に、サンクトゥスが導入される。 そこから、全く予断を許さない劇的な和声展開と転調でサンクトゥスが三唱される。 ドイツミサ曲の「Zum Sanctus」はまったく違った発想だが、これもおそらく 全曲中でももっとも霊感に溢れている部分。
358 :
353 :2012/11/05(月) 08:56:24.68 ID:rMKoOTVc
>>354 ドイツミサ曲と1番〜6番までのミサ曲は、大変好きな作品です。
5番と6番は、特に気にいっています。
3番はサバリッシュよりも、ブルーノバイルの方がいいです。
359 :
353 :2012/11/05(月) 12:34:55.69 ID:rMKoOTVc
後期の世俗合唱曲では、祈りD815、セレナーデD920、雷雨の中の神D985 などが気にいっています。
ミサ曲第6番は本当に素晴らしいよね シューベルトの音楽の中で一曲だけ残せと言われたらこの曲を取るよ 実演で聴きたいね(熱狂の日でこの曲をヒーリングミュージックに仕立て上げたコルボ以外で)
あのコルボはひどかったw 最近だとミサ曲はMorten Schuldt-Jensenの録音が定番かな Es-durだけならベルニウスのは本当に素晴らしかった。なんせオケがドイツ・カンマーフィル
362 :
名無しの笛の踊り :2012/11/09(金) 20:57:44.81 ID:8sf48ViO
ミサ曲第6番 カールベームがウイーン少年合唱団で録ったもの、DVDで持参 しているが、いまいちだな。
>>362 サヴァリッシュ盤(EMI)聞いてみることお勧め
そしてサヴァリッシュが嫌いな俺はラインスドルフ盤を勧めはしない
>>362 俺の場合はアバド盤から入ったが、サバリッシュ盤が一番
366 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 19:35:36.82 ID:pGXT203h
以前、シューベルトのピアノ・ソナタ全集(ブリリアント・クラシックス)を 持っているけれど、なかなかその良さがわからないので、押さえ所を聞かせてもらった者ですけれど、 健闘はしたものの、なぜか、これまたツボが分からなくて保留にしていた ブルックナーの交響曲がちょっとずつ沁みて来てしまいました 00番からで、自分でも驚いています。 指南して頂いた方には本当に悪いとは思いますが、アプローチ量の優先順位を変えようと思います。報告でした
いまさらながら、ピアノ・トリオ第1番にハマりつつあります。
368 :
名無しの笛の踊り :2012/11/13(火) 23:40:50.63 ID:9Anebqxl
>>367 私もところどろろ、好きなところがあります。
第一楽章の展開するところの、なんか寂しいメロディなどは大変好きです。
全体を聞いていると小説の中の主人公のような感覚になります。
ただ全楽章の中で特に第3楽章が分からない。
369 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 21:29:14.23 ID:QX1eOVZi
すみません シューベルトの有名な歌曲三作品 白鳥 水車小屋 冬の旅 この三つの作品 女性が歌ってるCDはないのでしょうか
三つ歌ってるのは最近だとシュトゥッツマン。白鳥の歌は非常に良かった
372 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 18:02:52.79 ID:VafgsX0w
セレナーデ
374 :
名無しの笛の踊り :2012/12/01(土) 21:33:33.61 ID:whYvpltZ
アファナシエフの新盤、どうどす? ガッキョーと、ニ長調のソナタ。
>>374 そちらの演奏はまだ聞いてませんが
両方とも、ブレンデルの新盤が気にいっている。
377 :
名無しの笛の踊り :2012/12/07(金) 09:06:33.25 ID:POpIml/B
ホルツマイアーの歌曲 なんか自然でいいね
ホルツマイアーは美声なんだろうけど、ちょっと硬質な感じがしてしまって苦手 ただ最近の録音は聞いてないなぁ
379 :
隠れた名曲 :2012/12/21(金) 14:11:44.85 ID:O0xXQ+Qn
スターバトマーテル
どっちだろう。隠れてるのはD175かな
この曲はD175とD383の二つがある。 D175の方が、演奏されてないと思うが
382 :
名無しの笛の踊り :2012/12/25(火) 21:01:16.20 ID:W/+xzEZ8
D383の方が味わい深い
まぁ隠れてはない罠
良スレだなあ。 久しぶりにSP復刻の歌曲集でもかけながら寝ようかな。
岩の上の羊飼いD965 クラリネット、ソプラノ 流れにてD943 ホルン、テノール どちらも後期の名曲だ
Auf dem Strom は『流れの上で』と訳しましょうと昔ドイツ語の先生に言われたのが未だに忘れられない
バイオリンとピアノのための幻想曲はなかなか良い演奏がないものだなあ。 今のところgerorge pauk ぐらいしかあたりがない…
388 :
名無しの笛の踊り :2013/01/16(水) 21:46:52.80 ID:RoOxga3y
>>387 シュナイダーハン + クリーン 聞いて!
中古美品らしきものを発見捕捉…っていうか捕まってるのはこっちか?
391 :
名無しの笛の踊り :2013/01/18(金) 11:34:10.71 ID:UFvQHLcl
393 :
名無しの笛の踊り :2013/01/18(金) 20:45:19.41 ID:sPb8fmKU
音汚いからね > クレーメル
>>387 シゲティ&誰だっけ?が最も良いと五味康祐が言っておったぞ
395 :
名無しの笛の踊り :2013/01/18(金) 21:34:34.87 ID:sPb8fmKU
>>387 A.ブッシュ&R.ゼルキン、聴いてみて
397 :
名無しの笛の踊り :2013/01/18(金) 21:48:09.23 ID:sPb8fmKU
398 :
名無しの笛の踊り :2013/01/18(金) 21:52:43.18 ID:pw/knPUn
>>395 なんの!
うつくしいぞ。あの演奏に限ってはな
(´・ω・`)シゲティはヴァイオリンだと思って聞くからいけないんだがな。 無伴奏は何度聞いてもあきれかえるようなうまさだがな。
未だにシゲティなんて聴いてる奴が居ることに驚かされた 音が汚い上に下手糞過ぎるのに 耳腐ってるんだろうなw
>>400 (´・ω・`)
一見するとあれなんだが音程の壺や声部の弾き分けなんかばっちりあってるしたいしたもんだがな。
まあ嫌いなら嫌いで良いがあれもありだとわしは思うがな。
こじんてきにはぐりゅみおーみたいなのがふだんきいててらくでいいけど、がな。
まあスレチだがな。やめますがな。
シューベルトのトリオの第二番をtrio Fontenay でまずは聞くがな。クリーンで風通しの良い演奏だがな。
アシュケナージとズッカーマンとハレルの盤が届いたら聞き比べてみたいがな。
シュナイダーハン + クリーンは感心センナ シュナちゃんの音が生々しすぎて全く幻想的ぢゃない で、あの曲、幻想的に響かないと、耐え難く長くて辛いんだよ〜;;
ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 俺が愛する演奏はブッシュ/ゼルキンのとマルツィ/アントニエッティのでございます。 現代の演奏家のでは、クレーメル/アファナシエフのも好きだったが最近は聴かないな。 あとシゲティのは聴いてみたい。 スークとかピアノトリオから判断するにシューベルトすごく合ってるのに大幻想曲は録音してくれなかったのかな
>>403 スークはソナタ集は入れてくれてて最高なんだがたしかにファンタジーはない…
>>405 うは、きびしいね。たしかにあれは南極(wだ。
でもソナタ集は実に良かったよ。
>>406 スークは趣味良いのだが、技巧不足で難曲を3つ演奏していない。
残念だが止むなし
>>407 ちなみに後2曲は何か教えてちょんまげるどん。
即答サンクス
シューベルトを好きになったきっかけは、「さすらい人幻想曲」 それもリスト編曲の管弦楽版をラジオで聞いたことからだった。
リートはピアノソロに ピアノソロはオケ用に編曲する リスト、恐るべしw
ラフをこき使うリストおそるべし
(´・ω・`)アシュケナージとズッカーマンとハレルの盤はやかましいばっかでダメダメ。イスラエル…トリオとか言うのの方が千倍万倍良い演奏であるがな。
トランスクリストといえくらいだからな
416 :
名無しの笛の踊り :2013/03/17(日) 20:42:16.70 ID:eRHCF+L5
test
417 :
名無しの笛の踊り :2013/03/17(日) 20:46:08.23 ID:nCXcy3ix
春の夢を聴くたび短調部分いらねーと思ってしまう シューベルト屈指の美しいメロディなのに台無し
417が代わりに作曲してくれるのかな
>>417 だってアレぶち壊すためのメロディだもの
そんな恐ろしい真似出来たのシューベルトぐらいだろ
シューベルト屈指の美しい旋律というと冬の夕べが思い浮かぶ
422 :
名無しの笛の踊り :2013/03/27(水) 03:45:30.76 ID:aujDVBM2
シューベルト
昔シューベルト綾っていうタレントいたよね。
424 :
名無しの笛の踊り :2013/03/28(木) 23:29:57.97 ID:sVcGfuM3
シューベルトって彼女いたんですか?
>>424 「ペピ」と言う通称の女とヤって梅毒から死に至る、が定説
>>427 売春婦とやって梅毒になって死んだと聞いていたので
彼女ではないと思ったんですが…
実際はどうなんでしょう
死因は梅毒ではなく腸チフスが定説だったはず
本音が梅毒 建前が腸チフス
梅毒が死因だったらシューマンやヴォルフみたいになってた筈
梅毒の2期の症状が表れたとか言われている 死を早めたのは、腸チフスだとか
シューマンは梅毒じゃなくても、もともと統合失調症じゃなかったの?
434 :
名無しの笛の踊り :2013/03/30(土) 21:42:04.71 ID:H9A74uVI
シューベルト歌いの人でハマる歌手の方は現役では浮かばないな
「シューベルト歌い」とか、景気の良い時代の概念だと思ってる
シューベルトって女に人気あるの?
清濁併せ呑んで シューベルトがすきです
439 :
隠れた名曲 :2013/05/17(金) 12:31:58.83 ID:MzuFEr+u
冬の歌 D401
皆もシューベルトの有名でない曲でこれはいいという曲があったら教えてね
シュレーゲル歌曲に隠れた名曲が多いと思います
緑の中の歌D917、解消D807、茂みD646、竪琴弾きD325
D807は有名なんじゃないの?
リアーネD298も忘れないで
Naxosの歌曲全集のPoets of Sensibilityの6枚お薦め
コーゼガルテン歌曲のまったり具合は人とその日の気分で左右されると思うw
448 :
名無しの笛の踊り :2013/05/31(金) 22:42:54.45 ID:fp5tcjBR
449 :
名無しの笛の踊り :2013/06/01(土) 09:24:52.87 ID:B3ahnidD
ナクソスの歌曲全集買ったお 大当たり! 日本が最安値とは・・・・
450 :
名無しの笛の踊り :2013/06/01(土) 18:38:08.93 ID:qh6oJVUy
ハンガリーのメロディを聴くたび 美川憲一の「さそり座の女」のメロディが頭の中を駆け巡る。
451 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 23:52:59.69 ID:4hpbaifG
>>449 俺も予算的に金に余裕が出てきたから買うことにした
>>430 亀だけど
梅毒の治療に使う水銀軟膏による中毒死という説もある
シューベルト好きなやつって根暗だろ
ナクソスの全集が来たから、全集は二種類になった。
交響曲1〜6のつまらんこと。 あと9番は眠くなる。
1番からしてさすがシューベルトとしか言いようのない作品でウキウキするー
9番ってどれだろう、と使い古されたリアクションをしてしまう自分
9番で眠くなるんじゃシューベルトに向いてないとしか言い様がない
9番がザ・グレートのことなら、 眠くなりはしないけど、 俺もシューベルトらしい繊細さや美しさに 欠けていて大味だな〜と思ってた。 正直通して聴いたことない。 こんな俺に聴きどころPlz
大ハ長調に繊細さや美しさを求めるのなら第2楽章を木管追いながら聴いてみれば?
音楽とともに旅をするんだ 自分自身の
まさに人生は山歩きって感じの曲だよなあ 着想もアルプス旅行の時に得たみたいだし
時代の境目に書かれた曲だからね。 彼は時代の先見的な目を持っていたんだろう。 長大な曲と書こうとしたんだろうな。
同じ曲を聴いてこうも人によって違って聴こえるのかとびっくりする
グールドはシューベルトのよさがまるでわからなかったが、 内田光子はシューベルトが死ぬほど好きなんでしょ。 グールドとシューベルトってすごく相性よさそうな気もするんだけどね。
>>465 リヒテルの21番を聴いてやっと良さがわかったみたいなことを言ってそうだね
シューベルトの曲、それも特にピアノ曲はグールドが信奉していた音楽とは真逆のものだと思う
シャイな音楽とはこういうものだと言って5番のシンフォニーの冒頭を弾くビデオが残ってるが
これがグールドの唯一のシューベルト演奏になるのかな
相性と言うなら同じウィーン生まれのグルダでしょう
分かるが故にシューベルトの音楽に対して畏怖の念を抱いていたらしい
>>466 グルダはシューベルトのアルバムを録音するとき「死を覚悟した」と語ったんだっけか。
スレチだけどグルダにとってモーツァルトは「イエスの次に来る人」だったそうな。
468 :
名無しの笛の踊り :2013/06/27(木) 07:41:33.15 ID:wkPwdiNG
交響曲第ハ長調グレイト フルートベングラー/ベルリンフィル 42年録音 初めて聞いてみたが、大変良かった。
469 :
名無しの笛の踊り :2013/06/27(木) 18:19:55.09 ID:RWByeiZN
>>467 ?モーツァルト本人だったんじゃねえの?
アルペジオーネソナタ
この人、短い生涯なのに1000曲近く作曲したんだな。超すげぇ 大変な多作家なんだな
未完成曲も多いけどね それでも実働期間の短さを考えるとかなり凄いけど
ピアノソナタ第15番などは、未完で捨てがたい
この前twitterで「シューベルトは美声のボーイソプラノだったので去勢されそうになった」という話をしてる人がいたんだけど、本当かなぁ
それハイドンの事じゃないの
歌曲とは管弦楽作品よりも歌い方や声楽家によって、いろいろな な感じ方がすると思う。
477 :
名無しの笛の踊り :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:IxAmqTAf
ハーゼルベックの未完成、古楽ティンパニの音が軽すぎ 1楽章のクライマックスでもポポン、ポポンと鼓を打つような音で拍子抜け
以前、ラジオで4つの即興曲D.899/Op.90 第三曲に歌詞をつけたリートを聴いたことがあるのですが、 どなたかご存じないでしょうか? あるいは、D.899/Op.90 第三曲がシューベルトのいずれかのリートの編曲だったりとか・・・ カーラジオから流れてきて感動に打ち震えたのですが、なにせ運転中だったので曲目詳細を聞き漏らしてしまいました 以来何年も探し続けてます。
>>477 痛々しい演奏でなく、聴き易かった。
いい演奏だった。
シューベルトって言われるほど対位法が苦手だったのですか?
そもそも対位法が苦手って言われる理由って、 1828年にゼヒターに補習をしてもらおうとしたっていうアレだけなんじゃないの 数少ないフーガは頑張ってる感出てるけど、別に対位法が苦手という印象は無い。
伝統的な理論に拘束されない自然なポリホニックな書法が、シューベルト的 な魅力となっていると思う。
今夜は弦楽四重奏D810死と乙女(アルバンベルクSQ)84年盤 を聴いてみよう。
485 :
名無しの笛の踊り :2013/09/08(日) 00:52:37.55 ID:P08HywGK
イブラギモヴァのヴァイオリンとピアノのための作品全集どうかな?
対位法は頻繁に使う必要がなかった、と思う。
死ななければ、オペラに力を入れたかったそうだから 対位法が必要となってくる。
>>487 生きてるときから力入れてるよ
作曲能力は残されてる舞台作品やリーを見れば分かるが十二分にある
しかしこればっかりはシューベルト自身に台本を作る能力が無い以上
優れた台本作家に出会えなければどうにもならん
アバドのフイエラブラスは、好きで聴くことがある。
490 :
名無しの笛の踊り :2013/09/09(月) 22:03:24.61 ID:eUZrKNxJ
>>485 全集に関しては、バレンボイムのを持っている。
>>489 アバドもマラ全とかベト全だけじゃなくて地味で良い仕事もしてるよね
「未完成交響曲」なんて云うけど シューベルトの未完成の交響曲なんて他にもありますよね。 ところで「ロザムンデ」舞踊音楽第2番で一番お薦めの演奏ってありますか?
>>492 ロ短調交響曲は2楽章しかないけど完成しているよ。
何かに希望を抱いていたが、そこに到達できなかった故の
未完成だと感じている。
ロザムンデに関しては、現在のところアバド盤が入手しやすい。
成程それも納得できますね。 映画「未完成交響楽」でスケルツォの数小節が出てきますが あれを聴いてると「惜しいなあ、もう少し続ければ完成しただろうに」 と感じます。 アッバードの演奏聴いてみます。有難う御座いました。
単純にロ短調は他の未完成の交響曲よりもより完成度が高いというだけ
即興曲全集
この人ほとんど認められずに死んだのに どこから作曲するモチベーション沸いたんだろ
「ほとんど認められずに」というのがどのくらいのレベルなのか分からないけど、 世間からもっと評価されなかった作曲家なんてたくさんいる
意味わからん 死ね
誰もが承認欲求だけで行動するわけじゃないってことさ
確かに近年は人気がない。 そんな中でも、室内楽、声楽の分野に於いてはトップレベルの人気と 評価を得ている。並みの天才ではないということだ。
シューベルトは生前から普通に評価されてたでしょ、交響曲以外
どちらかというと曲そのものより本人の才能が評価されていた感じじゃないの 魔王は結構話題になったらしいけど、それ以降はヒット作に恵まれなかったし 友人達には愛されていても、世間的に認められるほどの知名度は無かったかと
歌曲やピアノ舞曲の作曲家としては人気があったと思う ただそれと後世の芸術家としての評価はまた別物だからね
そもそも当時は自演する人でなければ、オペラ以外でヒット作出す事なんて不可能じゃないの
いまだに古ぼけた伝記や評価を鵜呑みにしてるやつが多いんだな 新しめの文献を読めば生前にすでにウィーンでは人気があったって事がわかる 今や従来の「神話」とは異なるシューベルト像が築かれつつある
もっと評価されてもいい作品多いw
そこそこ成功して売春婦に入れ込んで浪費して性病で死んだ能力ある作曲家。 彼の作品に対する生前の評価が妥当とは思わないが、 立派な人格者に祭り上げるのは日本人の悪いクセでしかないと思うがw
509 :
名無しの笛の踊り :2013/09/24(火) 18:57:30.55 ID:uG7kgSjN
>>508 シューベルトの「清貧」イメージは外国でも大して変わらんだろう
偉人を人格者に祭り上げるのは日本に限ってのことじゃない
ちゃんと本人の実像を理解した上で音楽聴いている人なんてそうはいないよ
人格者かどうか知らんが、収入は結構あっという事実が証明済みなので、清貧ではないのは確実
>>509 おー、面白い組写真だな。昭和40年代後半に小学生だった世代としては
いろいろ考えさせられるところがある。
ブーはヴェルディ、仲本はショパンだな。
写真はないがバッハがいかりや、モーツァルトが荒井か。
社交界では人気者だし、当時楽譜になるだけの作曲家だったんだものね、 ただ入ったら入っただけ使っちゃうみたいなルーズなところがあったらしい。 おまけにその収入が不定期だから金がないときはない。
シューベルトの収入というと楽譜の出版料と貴族の娘へのレッスン代あたり? シューベルティアーデでも多少は料金取ってたんかな
>>514 ワシの読んだ伝記や手紙ではそんなとこ。 あと友人とお互いにたかり会ったり、上品な場合はご相伴になったり、なんてこともあったみたい。
弦楽五重奏曲D956、クリーブランドSQいい演奏だった。
517 :
名無しの笛の踊り :2013/10/05(土) 08:46:55.93 ID:NZAnkek6
あかん ピアノソナタ21番を聞いて泣いてしまった
あれを聴いて泣かないとかあり得るのか
若い頃は21番聴いても地味だな〜としか思わなかったが、 最近久しぶりに聴いたら涙ぐんでしもうた
ズライカの東風の歌が好きすぎて生きているのが辛い あとショーバーさん、シューベルト歌曲対訳本発売おめでとうございます
シューベルトを聞いてると孤独や人生の虚しさを感じる それが今の俺の心境にマッチして 凄く心にしみる
孤独は感じるけど人生の虚しさを感じるというのは真逆だな 人生にも美しい瞬間がありうることを思い出させてくれる存在だな
525 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 10:40:12.07 ID:/tBKriMZ
ここのスレはおだやかでいいですね。
シューベルトの音楽にある「道半ば感」が好きです
シューベルトは表面上は美しいけど 本質的にはかなり暗いと思う
そこを行ったり来たりするのが醍醐味じゃないかね
そもそも美しいのと暗いのが両立することに何の問題も無い
さすらい
絶望
ピアノ・ソナタ16番って 二楽章が圧倒的にいいですよね
リチャードグード、ブレンデルの演奏がいい。
内田光子
桐朋の中迫研さんに期待したい。 14番イ短調D784で音コンに挑むとは頼もしいではないか。
14番ならルプー、アシュケナージとブレンデル新盤
ナクソス歌曲集、少しづつ聴いている。
アファナシエフはゲテモノだなあ、とブレンデルと聞き比べて思った。鬼面人を驚かす、って言うのはああいうのを言うんじゃないかな。
あれはシューベルトと何等関係ない演奏
541 :
名無しの笛の踊り :2013/10/29(火) 11:46:45.92 ID:r+6ndRM9
11月15日にアルフォンソとエストレッラのCDが 発売されるんだけど 聞いたことある人いる? 指揮はスイトナー
そりゃたくさんいる
543 :
名無しの笛の踊り :2013/10/29(火) 12:05:51.30 ID:QAgNNgvo
久しぶりに聴いてみようかな
>>541 オペラだと思わなければシューベルトの音楽が2時間40分たっぷり堪能出来る
シューベルト最大(長)の作品
3つの軍隊行進曲いいね。
546 :
名無しの笛の踊り :2013/10/30(水) 10:24:38.01 ID:vtGR1lXr
歌手が豪華だよね
ロシヤのピアニストの演奏で即興曲D899を初めて聞いて 「ベルトルも随分華麗な曲を書くのだな まるでチャイコではないか」と思って 好きなギーゼキングの録音を買ってきて再聴したら、 普通にドイツっぽく聞こえたwww
2行目を理解するのに10秒かかったw
ハゲールの嘆きD5
>>545 2番はおもちゃの兵隊の行進みたいでカワイイ(*´∀`*)
>>544 そのオペラなら、アーノンクールのがDVDで発売中。
DVDならむしろトロストとエヴァ・メイがタイトルロールのカリアリ歌劇場のが安くてお薦め
556 :
名無しの笛の踊り :2013/11/09(土) 00:25:16.14 ID:kBMhnbYg
劇音楽のほうのロザムンデ聴くんですけれども。 いろいろ録音あって良いの面白いのいろいろあるう。 ミュンヒンガーとかボスコフスキーとかマズアいいね。 アバドは可もなく不可もなく、マークはちょっと面白かったよ。 フロシャウアーのはナレーションつきでなんだこりゃあ?感満載。 いちばん残念賞はレーマンだね☆ テンポ遅すぎ。 ちなみにシューリヒト指揮バイエルン放送響のブラ4(コンサートホール原盤)は素敵。
557 :
名無しの笛の踊り :2013/11/09(土) 21:21:15.13 ID:GdzQtaNV
>>556 アバドのは他者が手を加えていない物だそうだ。
美しき水車小屋のおトメ婆さん
清貧詐欺といえば啄木
シューベルトのオペラってぜんぜん上演されないのね
長生きしたらオペラでも成功したかもしれないな
563 :
名無しの笛の踊り :2013/11/14(木) 22:24:08.20 ID:BI9GDg4w
死の直前にオペラのメロディが浮かんだそうだ
564 :
名無しの笛の踊り :2013/11/19(火) 20:31:10.96 ID:2/++EdOO
今日は命日だな
565 :
名無しの笛の踊り :2013/11/19(火) 20:47:10.64 ID:LdKVXFSA
冬の旅を完成したのが、最期の仕事になったとか
絶筆は白鳥の歌の最終曲「鳩の便り」だよ
その後に冬の旅の何曲かに最後まで手を加えてるけど、絶筆がどの段階を指すのか知らない
一般には「岩の上の羊飼い」が絶筆とされているのでは? 「鳩の便り」かもしれないし、確定的にはいえないようだが。
死の何日くらい前まで作曲してたんだろうか
最後の数日間も高熱と精神錯乱に襲われながら冬の旅の改訂を続けていたという話だけど、実際そこでどれだけ手を加えたのか分からんね
同時代の同姓同名のフランツ・シューベルトという作曲家がどんな曲を作っていたのか気になる
ていうか同姓同名の作曲家が三人もいたんだ フランツ・シューベルトってそんなにありふれた名前なのか
ヨハン・ショーベルトもいるよw
シャーベルトもいそうな勢い
>>572 調べたら親子っぽいじゃん
親の方は当時無名だったペーター君と間違えられて怒ったとか
うそーん(・⊇・)
過去に、シューベルトの兄フェルデナントの曲の入っているCDもあった。
シューベルトには大変な多作家というイメージしかわかない あれだけの短い生涯で約1000曲書いたんだから もっとも、未完成や途中で放棄した作品、断片、紛失、存在自体疑わしい作品もかなりあるが
579 :
名無しの笛の踊り :2013/12/31(火) 18:44:22.80 ID:XaUtvExV
今日はフルベンの第7シンホニー.グレイトを聞こう
今日はシューマンがシューベルト家に行ってグレイトを発見した日ですね
グレイトの人気高い
グレイト義太夫
583 :
名無しの笛の踊り :2014/01/07(火) 17:34:52.55 ID:X2LiOLbp
グレイトは7番から9番になりそして8番になり、再び7番になったの? いいかげんにして!
いっそ全曲通称つけてくれよってかんじ
現在のところ第8番
8番と書いて未完成と読む ってほど8番=未完成が定着してたのに そんなズタズタにしてどーすんの?
そういう人はどんどん亡くなって、若い人は7番未完成で定着するから問題ない。 ドヴォの新世界も5番だった。新世界も運命も5番ないのに!って人もかなりいただろうが、ほとんど亡くなって、誰もが9番で定着。そんなもん。
樫本ベルリン来るから八重奏曲聴いてるけど退屈な曲やな 室内楽で60分て…頭おかしいんちゃうか 第四楽章はええけど以外苦痛やで モツのクラ五が目当てでチケ取ってもうたけどこんなん聴きたないわ…
しかしシウベルトには不完全交響曲が小惑星のようにたくさんあるから どの交響曲の番号もあやしい
そういえば何年か前シユーベルトの交響曲9番だか10番だかが発見され初演されたってニュースがあったけど その後続報がないし全然演奏されてる様子がない グレートを凌ぐ大作だとかいって多様な気がするんだけど
グムンデン・ガシュタイン交響曲ホ長調の事じゃね? なんか録音されて発売されたとか・・・
これかな? シューベルト「Symphony in1825」 ガーハード.サミュエル指揮 シンシナティフィルハーモニア管 米センタウアーCRC2139
本当に「発見」されたのかな? 単に前からある材料から新しく復元したとかじゃなくて?
>>588 むずいこと考えないで、肩までどっぷりとシューベルトに浸かって60分すごしなさい。
それにしても4楽章はこれぞシューベルトという感じで胸ときめくよな。
595 :
591 :2014/01/12(日) 00:17:22.83 ID:UK28yq8F
>>592 そう、それ
>>593 なんでも、写譜(パート譜?)が1970年代に発見されてそれを元に復元したらしいんだけど・・・
シューベルトの他作品からの引用が多かったりとかで眉唾モノみたい
とはいえなかなかいい音楽ではあるらしい
目くじらをたてず、クイズとして楽しむべきであろう。 《SQ死と乙女》《SQ15番ト長調》《オクテット》そして もちろん《未完成ロ短調》《大ハ長調》あたりを熟知していれば 構成法、主題、和声などのモトネタが想像できてたいへん面白い。
シューベルトはじめて聴いた。 オクテットの第3楽章、そのまんまサザエさんのBGMに使えそう。 歌曲のD.772「憂い」はウルトラセブンがはじまるかと思った! カルテット15番の冒頭、昇竜拳って感じでいいね。 他にも面白いのあったら教えて!
>>594 5楽章メヌエットこそがこの大曲の神髄だ!
この熱いものがこみあげてくる懐かしさと悔悟の情。
八重奏曲 3楽章サザエさん 4楽章これぞシューベルト 5楽章<神髄>ね。覚えた
>>598 それを言うなら笑いと涙。
いわゆる『泣き笑い』
それと、中間楽章で抜けている2楽章は、長くて美しいけど、 最後の方にシューベルト特有の「鉄槌」がある。
602 :
名無しの笛の踊り :2014/01/19(日) 18:09:18.09 ID:mc4yTRx7
八重奏曲をいま聴いてる。録音年は分からないけど、60年頃のステレオ。 ヴァイオリンがボッセとズスケのEterna盤。 気に入って聴いてるけど、音がやや古くて固い感じもするので、他におススメあれば教えて。 もう少し新しめので。
ムローヴァ・アンサンブルの
604 :
名無しの笛の踊り :2014/01/19(日) 23:01:57.93 ID:tPh5/Awn
ども。そんなの出てたのか…。
605 :
名無しの笛の踊り :2014/01/19(日) 23:05:51.40 ID:OiZH7weM
オクテット第4楽章はもっと有名になってもいい気がする
シューベルトは不幸だったってイメージがあるけど 実はとんでもないリア充だったんやでー
すごくちんちくりんで、十代後半から不治の病で死を意識し続けたこと考えたら、 多少のリア充要素は吹っ飛んでしまいそうだがな
でも誰とでもすぐ仲良くなれる才能は ちんちくりんで体が弱い不幸を補って余りある
楽興の時・第3番を聞くたびに、 ウィーンの街角を背をまるめ彷徨うフランツを幻視するのである。
背を丸めるとさらにちんちくりんである
611 :
名無しの笛の踊り :2014/01/23(木) 21:57:27.41 ID:3qibsWkk
612 :
名無しの笛の踊り :2014/01/24(金) 06:41:07.16 ID:/l0dTxG+
小学校の図書館に置いてあったシューベルトの伝記は 子供向けなので梅毒を書くわけにいかずそれとなくぼかしてあって 「相手はどこの女なんだ」「小間使いだ。一回だけなんだ」 「誰でもやってることなのになんで僕だけ」とか 子供心に意味がわからんかった 今考えると笑える 子供向けの本に何書いとんねんwww
梅毒うつったのは小間使いじゃなくて風俗女のほうじゃね
最新の研究では梅毒ではないというのを読んだことあるんだけど。
死因は梅毒じゃないってのと混同してない? ところで当時の梅毒の罹患率ってどのくらいだったんだろ 現代と違ってかなりポピュラーな病気だったと思うんだよね
一説によるとヨーロッパ人口の10〜15%くらい まあ音楽家に限らず有名人の梅毒患者の多さを考えればそんなもんかと
一方そのころ日本では成人男子の梅毒罹患率70%
>>616 多かったんだなあ
やっぱり今の感覚でとらえちゃだめだね
スレチになるけど。 淋病も耐性菌が出来て、現代も完治不能だそうだ。
シューベルトにはあと10年、せめて5年は生き延びて欲しかった
最後の1〜2年の調子のままあと10年生きてたらベートーヴェンすら霞んでしまうな
末恐ろしすぎて想像困難だな
メンコン・幻想交響曲レベルのことは全部一人でやってただろう
よく言われることだが、アイヒェンドルフ歌曲集が生まれていたよ
劇的構成にも開眼してオペラの傑作もいくつか
でも僕のフランツではなくなってしまう
なに言ってんだか
628 :
名無しの笛の踊り :2014/01/29(水) 13:12:38.78 ID:cv2C+cdi
k林門下のくそたれ、レッスン代をかえせ 641 名前:nanasissimo :2014/01/21(火) 15:57:45.57 ID:k2K8uVi60大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ
「シューベルト、友人達の回想」 オットー・エーリッヒ・ドイッチュ編、石井不二雄訳、 1978年、白水社、 シューベルト研究の権威が編纂した最も基本的は伝記。
あれは「伝記」じゃない気がするけど、どうなのかな
交響曲第1番... 恋愛体験もなくて、書いたらしい。
632 :
名無しの笛の踊り :2014/02/03(月) 13:07:25.00 ID:mkcbcbRJ
ヘーガーのロザムンデが再発されるけど ロザムンデはいい作品なの?
633 :
名無しの笛の踊り :2014/02/04(火) 20:48:41.44 ID:g/ouXmNk
>>632 一部の曲だけど、交響曲全集にカップリングされることがある。
ロザムンデは「羊飼いの合唱」が大好き
シューベルトは31歳という短い生涯で約1000曲書いたけど、やっぱりなんかおかしいと以前から思ってたんだよね 約18〜20年くらいの作曲期間で1000曲近く書くってのはどう考えても不可能だと思ってたもん シューベルトも佐村河内と同様ゴーストライターを何人か雇ってたんじゃねーの? たぶん大部分の曲はシューベルト自身がアイデアを出して他の作曲家に書かせたもんだと俺は思うけどな
どこのスレでも見境なくその話題を出してる馬鹿どもは 早く死になさい。
うむ
梅毒と、それに対する間違った治療法(水銀療法)がうらめしい
639 :
635 :2014/02/08(土) 21:42:50.77 ID:OJkb0TyB
シューベルトの作曲期間はだいたい17、8年程度 そんな期間で約1000曲も作曲するなんてどう考えても無理なんじゃないか、不可能じゃないかって前からずーっと思ってたんだ ひょっとしてシューベルトにゴーストライター(もちろん作曲家)がいたんじゃないかって前から疑念を抱いてたんだよね その思いを綴っててみただけ もちろんこれには証拠はないよ。これはあくまで俺の推測だから
どのスレ覗いてもあの話題だったり 鬱陶しすぎる
しかし他に話題も無いのも確かだ そもそもスレを分散させ過ぎなんだよ
まぁ話題なんて作ろうと思えばいくらでもある。 そういえば最近イブラギモヴァを知ったんだけど誰か、シューベルトのアルバム聴いた?
643 :
名無しの笛の踊り :2014/02/09(日) 22:16:56.86 ID:3GMYeGeH
心斎橋楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 378 名前:nanasissimo :2013/12/04(水) 14:17:25.14 ID:FpNsN7Iu0クソッタレ同胞メンヘラどうしでやれ 485 名前:nanasissimo :2013/12/18(水) 08:57:02.45 ID:fkKRfXqR0クソッタレ同胞メンヘラどうしでやれ 486 名前:nanasissimo :2013/12/20(金) 08:58:08.40 ID:UTa4r6m80大音クソッタレ1時間2万円、スポーツ女と連弾をやってる日本ドイツリート協会スポーツ会長 レッスン代をかえせ 490 :nanasissimo:2013/12/28(土) 17:48:13.16 ID:53cqzvnl0スポーツ女と連弾をやってるきたないくそったれ一時間2万円、レッスン代をかえせ
誰と話してるんですか?
モーツァルトにも言えることだけど 1000曲とはいえほとんどがしょうもない曲だからね 名曲と呼べるのは多くてもだいたい70〜80曲くらい 打率でいうと一割にも満たない だから十分本人が作曲したと言えると思うよ
まぁ、シューベルトの作品は歌曲や交響曲のみならず、室内楽やピアノ曲、歌劇、宗教歌曲、劇音楽と多岐にわたってるからなぁ
おまえらiTunesとかで曲管理してるやついる?
>>646 >1000曲とはいえほとんどがしょうもない曲だからね
こういうヤツは100%ちゃんと聴いてない
650 :
名無しの笛の踊り :2014/02/11(火) 15:01:01.28 ID:x4WbD7A1
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 657 名前:nanasissimo :2014/02/11(火) 14:54:06.00 ID:jCK7LhzV0国際的なスポーツ女
デキの悪いガキ持った婆様の戯言かw
>>646 モーツァルトは名作が多いよ
モーツァルトとシューベルトを比較すること自体モーツァルトに失礼なくらい
だってシューベルトは約1000曲作った割りには駄作が多いw
名曲と言えるのはだいたい60〜70曲前後だろうねw
653 :
名無しの笛の踊り :2014/02/12(水) 10:58:12.03 ID:ZIxqkRoC
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 657 名前:nanasissimo :2014/02/11(火) 14:54:06.00 ID:jCK7LhzV0国際的なスポーツ女
>>652 モーツアルトは駄作が少ない。
個人的にはシューベルトがベスト。
>>652 モーツァルトは職人だから大同小異の大量生産で誤摩化すのが上手い
実際比べるのも失礼って程のモートァルとの作品ってどれのこと モツの30盤までの交響曲でシューベルトの1-6と比べられるのってせいぜい25,29ぐらいだし モツの13までの弦4はシューベルトの11までと大差なない上、13以降の3曲はモツどころかベートーヴェンの中後期と互角だし 12番までのピアノソナタはあれだけど、15以降はもはや相手にならんし 2曲のピアノトリオと弦5は敵無しだし ミサ5,6はハ短調ミサとレクイエムに匹敵し、初期ミサも互角 はっきり劣ってるのはオペラとほとんど書いてないコンチェルトぐらいじゃないか その分、こっちはリートががある
連弾作品
>>657 おお、大事なものが抜けてたよ
あんまり聴かれないのがもったいないシューベルト無双の分野だね
>>656 こうして書かれると、シューベルトは人生そのものが中二病だなって思う
アニメとかで主人公にはなれないけど人気キャラ投票TOPになるタイプ
なんだかんだで無駄にスレが伸びてるなぁ
>>659 ちょっと何言ってるのか分からないw
北斗の拳でいうところのトキみたいな 「病気さえなければ…」
作品を作曲年順に並べるとシューベルトって1819年を境にして、いわゆる「化けた」作曲家だと分かる それ以降の打率はモーツァルトどころかベートーヴェンをも凌ぐ程 もし長生きして自分の作品を整理してたら1819年以前の作品は若干のリートを除いて習作として破棄してたかもね
交響曲第5番は1816年の作曲... 初期ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタミサ曲第1番も 1819年以前の作品... 初期交響曲はベートーベンの第4に匹敵する。
664 :
名無しの笛の踊り :2014/02/14(金) 11:26:28.95 ID:NxJ33WW8
シューベルト最大の問題は肖像画だと思うよ 独身のまま死んだ若き天才とかもっと女に人気あってもよさそうなのに いかんせん肖像画がアキバ系大学生みたいなかっこ悪さ あれがシューマンやメンデルスゾーンのように もうちょっとイケメンに描かれてたら
いま映画化するならダニエル・ラドクリフ?
>>663 D804を弦楽四重奏曲第1番、D845をピアノソナタ第1番のつもりで出版してるから
おそらくシューベルト自身が満足できたのはその水準なんだろう
そしてもっと生きていたら大ハ長調が交響曲第1番になっていた筈で
末恐ろしいとはまさにこの事、本当に早世が悔やまれる
かえすがえすも梅毒と水銀療法が心底憎い
ペティちゃん
>>664 シューベルトの肖像画を見たけど、確かにアキバ系大学生みたいで好きになれないな
ホントにあんな顔してたの?って感じだった。髪型もなんかダサいし
肖像画を描いた画家はちゃんと見て描いたんだろうかとふと疑問に思う
当時写真がなかったからね・・・・
>>656 交響曲の分野に限って言えばモーツァルトとシューベルトは比較にならないよ
モーツァルトは第29番以降に名作が多いのに比べて、
シューベルトで名作なのは未完成とザ・グレイトくらいであとはカスばっか
ちなみに俺的にはザ・グレイトは名作とは思えないけど
>>656 協奏曲の分野においても全く比較にならない
これこそ比較したらモーツァルトに完全に失礼
シューベルトも一応協奏曲的な作品を書いてるが、全く無名なものばかり
逆にモーツァルトはピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲など名作は数多い
いい加減巣へ帰れよモーツァルト厨
673 :
名無しの笛の踊り :2014/02/16(日) 08:18:11.84 ID:mAqUmwll
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。
いい加減英語で"ザ・グレイト"なんてダサい名前だなぁと思うけど、 "ジュピター"もそういえば同じかw
初めにシューマンの「ヴァイオリン協奏曲」聞いた時に、シューベルトの 協奏曲をイメージできた。もっと長く生きていたら、こういった曲を書い ていたんだなと残念に思ったな。
補足すると、別にシューマンの《ヴァイオリン協奏曲》にケチをつけている わけではない。こういったシューマン=ブラームスラインとは 全く別の世界にシューベルトはあるということだ。 《ヴァイオリンとピアノのための幻想曲ハ長調》を聴きたまえ。 そして耳を澄ますのだ。
幻想曲いいよな
680 :
名無しの笛の踊り :2014/02/17(月) 19:47:35.40 ID:cJ1s/4bg
シューベルトの凄さを知ったのは弦楽四重奏曲第13番の第1楽章だな あまりに美しい短調のメロディ この1曲でシューベルトはモーツァルトより上と判断した
モーツァルトの曲を全曲、空で歌える程に知ってるのかよw
まあモーツアルトはシューベルトとは違って、いいと思うが、 つまらない曲も少なくない。 個人的には、アイネクライネの第1楽章はつまらないな。 交響曲第39番、40番は、未完成、グレイトと同格だ。
683 :
名無しの笛の踊り :2014/02/19(水) 21:11:13.86 ID:KMsT0hkD
test
684 :
名無しの笛の踊り :2014/02/21(金) 08:54:08.50 ID:ULenGxlp
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 523 :本町楽器屋:2014/02/17(月) 14:22:08.91 ID:SCigLRS/0シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 スポーツ女のスポーツベートーベン
685 :
名無しの笛の踊り :2014/02/25(火) 16:54:55.74 ID:Kky+kf8K
シュウベルトの曲はメロディに溢れていると言われますが それが実感できる曲をあまり知らないので教えてください 歌曲のさすらい人、ピアノ幻想曲、即興曲集などは、すごいと思いました
>>685 >シュウベルトの曲はメロディに溢れていると言われますが
よくある誤解です
>>686 がーんだな。
結局メロディに溢れてる曲なんて無いってわけか。。
俺には一杯あるけど、君は気付かないみたいだから、こればかりは仕方ない
メロディに溢れているってどういう状況なの?
ワンフレーズごとに新しいメロディがぽんぽん出てくるイメージで 歌曲のさすらい人、みたいなものが理想です
>>690 >ワンフレーズごとに新しいメロディがぽんぽん出てくるイメージ
ブレンデルが指摘してるがそれはモーツァルトのやり方でシューベルトの作曲方法ではない
さすらい人D493はレチタチーヴォやアリオーソを発展させた通作形式でメロディアスなリートとは言えないよ
そうなのか。。
さすらい人(D493)がメロディアスに感じる時点で
>>688 氏の言うように、何かメロディに対する認識が間違っているのかもしれませんな
695 :
名無しの笛の踊り :2014/02/26(水) 21:38:29.80 ID:R5MbWQTR
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 523 名前:本町楽器屋 :2014/02/17(月) 14:22:08.91 ID:SCigLRS/0シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 スポーツ女のスポーツベートーベン
グレイトの第2第、3楽章のゆったりしたメロデイは、誰にも 負けてない。
つーかオケでもピアノでも、 器楽曲の中の「歌」がホントに素晴らしい
698 :
名無しの笛の踊り :2014/03/02(日) 18:10:09.34 ID:Xl220ZyS
歌謡曲的なメロディってこと? ブラームスとかドヴォルザークも好き?
699 :
名無しの笛の踊り :2014/03/02(日) 20:41:20.36 ID:lZIrxAHI
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレスポーツ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 657 名前:nanasissimo :2014/02/11(火) 14:54:06.00 ID:jCK7LhzV0国際的なスポーツ女
歌謡曲的メロデイだと思います。 ブラームスはお好きです
701 :
名無しの笛の踊り :2014/03/02(日) 23:32:25.30 ID:Xl220ZyS
>>700 シューベルトの其方や、ブラームスの小品を聞いていると
民謡のようなメロディが聞こえてくるのはわかります
703 :
名無しの笛の踊り :2014/03/05(水) 09:08:51.42 ID:fNoLspWz
本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ 265 :ギコ踏んじゃった:2014/01/17(金) 22:25:15.03 ID:D3ic6bfu377 名前本町楽器屋 :2013/12/02(月) 15:23:29.51 ID:EyUUsMWO0大音のくそ一時間2万円教授 日本ドイツリート協会クソッタレ会長 と国際的なスポーツ女の連弾を無料公開中 20何歳の娘と息子より 726 名前:ギコ踏んじゃった :2014/01/14(火) 10:59:19.79 ID:cEKRF+t8スポーツおんなと一泊50間円のクソッタレ一時間2万円、レッスン代をかえせ シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 523 名前:本町楽器屋 :2014/02/17(月) 14:22:08.91 ID:SCigLRS/0シューベルト第一人者、シューベルトは自閉。 スポーツ女のスポーツベートーベン スポーツ女のスポーツチェルニー
ピアノ連弾曲「ロンドイ長調D951」お勧め盤は、何ですか。
「ピアノとヴァイオリンのための幻想曲」、名盤はどれですか。
710 :
名無しの笛の踊り :2014/04/01(火) 23:31:44.41 ID:N7w74WP1
交響曲第1番の名盤は何ですか?
>>710 曲自体があまりパッとしないが、
1.ベーム指揮ベルリン・フィル
2.サヴァリッシュ指揮
がそれなりに良い演奏と思われ
>>710 ヘンゲルブロックとドイツカンマーフィルのがあればとりあえず十分
シューベルトはあれだけ短い生涯で約1000曲以上も作曲したんだから大したもんだよ もっとも、ホントに全曲自分一人で書いたのか疑わしいんだが。駄作も多いし
シューベルトは大変な多作家で速筆な作曲家なわりには名曲・名作は意外と少ないのがこの人の特徴 シューベルトの名曲なんてだいたい50〜60曲程度だろ
またお前か
かまって欲しいんだろ
こっからここまでは名曲、って自分で線引けばそのとおりだと思うよ、うん だから無意味な曲数を上げるより、特定の曲についてこれは名曲かどうかを話題にしたほうがはるかに有意義だと思うので頑張りましょう。
モーツァルトも大変な多作家で速筆な作曲家だったけどその多くは駄作です
高校のとき無理やり大嫌いなカラオケに付き合わされ、 お前も何か歌えと言われて曲リストをめくったけど 大衆音楽にはまったく興味が無いどころか嫌悪していたのでどれも知らない歌ばかり しかしやっと見つけたシューベルト なぜ歌謡曲の中に突然シューベルト?と思いつつもこれしかないと思ってリクエストしたら 得体の知れないただの俗悪な歌謡曲だった よく見たらシューベルツだって… なんだよシューベルツって!
シューベルト兄弟のユニット
「風」っていい曲だけどな それしか知らんけど
「風の中で」D669
726 :
名無しの笛の踊り :2014/04/10(木) 20:14:02.12 ID:IZpWkvzN
>>721 カラオケにも誘ってもらえない哀れなクラオタw
721もつまらないが、726は意味不明
いつもの絡み屋だろ
読まずに絡んでるから意味不明なのか
あなたの「ピアノソナタ第20番」好きな演奏は何ですか。
731 :
名無しの笛の踊り :2014/05/04(日) 09:18:23.48 ID:wYF5lWyV
尊師がいい
ゼルキン
羽生善治語録 「1回1回の対局は、未知の旅に出る、知らない何かを探しに出発する。私はそんなイメージを抱いて指しています」 なんかシューベルト的で(・∀・)イイ!!
>>733 同じピアノソナタイ長調でも、20番はそんなイメージに近いもの
があるけど、13番は感傷的だね。
シューベルト的っていうと負けちゃうじゃまいか
演歌も嫌いだけど、さぶちゃんは別だね 潔いほどの下品さは、いい意味でのラーメンの下品さに通じる ラーメン大好き わざわざ聴こうとはまったく思わないけど、 そちらさんはそちらさんで頑張ってくださいとは思うね 無くてもいいけど無くすべきとまでは思わない。 一方、酒だの女だの歌ってるジトっとした不潔な演歌は無くすべきだと思うけどね。 いつか独裁者になったら禁止する予定。 そのときはジャズも禁止したい。 若者が好む汗臭いズンチャカ歌謡も禁止したいね。
白鳥の歌
ゲルネの買った いいぞ〜
ブレンデルの弾いてるやつかな
エッシェンバッハだよ
ピアノソナタ第21番とのカップリングだね。 ベーアのやつを愛聴していたが、買ってみる。
歌だけのも出てるよ
おぬしもわるよのぉ
744 :
名無しの笛の踊り :2014/05/30(金) 13:46:04.02 ID:V/RMZU4Z
ブロムシュテットのドレスデンとの全集すごくいいな シューマンの交響曲よりもこっちの方がいい
シューベルトの交響曲 傑作、名作:未完成 駄作:上記以外全部 あくまで独断と偏見で選んでるので異論は受け付けない
マルチ乙
「未完成?何調の?」とリアルでも聞き返す自分がちょっとウザイのは自覚してる
>>747 「ニ長調」と答えても、答えになっていないのかもしれんなwww
シューベルトよ、その変な髪形を何とかしろ!
アインシュタインがなんとかしたら考える
大ハ長調交響曲の最後の音を本当にアクセントで処理してるのって、有名所ではケルテスとミンコフスキくらい? 大抵アクセントつけてからdecrese.でみんな処理してるよね・・・