1 :
名無しの笛の踊り:
日本に幾多いるクラシック評論家と呼ばれている人たちを評論しましょう
2 :
宇野珍ポーコー:2009/07/23(木) 09:44:39 ID:wQ/2TGwH
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<どんどんやってくれといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
3 :
名無しの笛の踊り:2009/07/24(金) 09:09:52 ID:/orxIGMw
チャイコ悲愴の名盤にムラヴィンスキーを挙げる評論家は全部糞。
4 :
名無しの笛の踊り:2009/07/24(金) 10:57:41 ID:3jh2qL85
福島章恭はどうですか?
5 :
名無しの笛の踊り:2009/07/24(金) 17:15:00 ID:R+v21Rrb
6 :
名無しの笛の踊り:2009/07/26(日) 02:40:46 ID:y5cTyXKr
7 :
名無しの笛の踊り:2009/07/26(日) 08:15:42 ID:cThY9jTp
音楽評論家=音楽界の寄生虫
8 :
名無しの笛の踊り:2009/07/26(日) 18:31:29 ID:m4zvU11j
げろ福島。
「交響曲CD絶対の名盤」なんて本書いて、
analogばっかり礼賛するんじゃねえよ。
9 :
名無しの笛の踊り:2009/07/26(日) 19:28:39 ID:MXyB1y7W
ふくしまなんて、親の資産でも食い潰してるんだろ。
本に書いてある音源をホントに買ってきて聴いてるなら、
よほどの不正蓄財と仕事の手抜きをしているとしか思えない。
も一人のバカは松沢。
奴こそ寄生虫だ。
10 :
名無しの笛の踊り:2009/07/27(月) 11:34:13 ID:eDKTGSqR
みなさん諸石幸生のことどう思います?
11 :
名無しの笛の踊り:2009/07/27(月) 19:39:23 ID:mCidKV/l
早大法学部の恥
追悼要員
13 :
名無しの笛の踊り:2009/07/30(木) 20:28:17 ID:bvX5OrL8
諸石幸生だけど本に「いえよう」って書いてあった。
俺の敬愛する宇野功芳先生の言い方をパクって許せないと思った。
14 :
名無しの笛の踊り:2009/07/30(木) 21:06:38 ID:8m/0ZfIj
山崎が書いた文章が嫌い。自分で判断してみろ。
15 :
名無しの笛の踊り:2009/07/31(金) 11:49:40 ID:9IdqdcVb
マルクス主義は大木(父)
ヨッフムシンパは大木(子)
メクラは志鳥
寄生虫は歌崎諸石
16 :
名無しの笛の踊り:2009/08/05(水) 04:15:15 ID:j4G9p1YK
歌崎和彦
17 :
名無しの笛の踊り:2009/08/05(水) 07:18:03 ID:fs0pcwyj
松沢死ね。
18 :
名無しの笛の踊り:2009/08/06(木) 19:14:36 ID:aPKRtT8w
福島章恭ってガキ、なんなのアレ。
こないだ退屈だったんで、ついうっかり本買ってしまったんだが
どこにも売ってねぇレア盤ばっか推薦してご自慢たらたら。
この手のバカに書かせる方も書かせる方だが、
買って読まされた方はイイ面の皮だ。
・・・・今は反省している
「おれは持ってるぞ自慢」あるいは「廃盤だけどおれは注目していたぞ、聞く耳があるだろ自慢」ね。
19 :
名無しの笛の踊り:2009/08/06(木) 20:51:24 ID:4MRQ20Kf
20 :
名無しの笛の踊り:2009/08/12(水) 05:49:08 ID:2wSUH/LO
浅里公三
レア盤持ってるのが偉いことであり即ちそれが評論家の価値である。
わかりやすい基準を打ち立てようとしとるわけだな?
本当に馬鹿なガキだ(苦笑)
22 :
名無しの笛の踊り:2009/08/22(土) 06:45:59 ID:4ZC1g8C4
諸石幸生
23 :
名無しの笛の踊り:2009/08/27(木) 08:26:49 ID:4BBGVDdE
大御所が次々と故人になっていくな
24 :
名無しの笛の踊り:2009/08/28(金) 09:51:23 ID:Wvv0tw7A
お前らつめてーな。
もっとお金くれよ。ほめてやっからさ。
歌崎
25 :
名無しの笛の踊り:2009/09/07(月) 18:55:53 ID:q9auq9jX
宇野功芳以外は屑
ハイハイハイ
27 :
名無しの笛の踊り:2009/09/07(月) 20:20:38 ID:ule8Kr7B
またこんなところにもバカが一匹いてるんだな(笑)
28 :
名無しの笛の踊り:2009/09/17(木) 00:19:37 ID:GE0/WAdw
福島君
29 :
名無しの笛の踊り:2009/09/30(水) 06:52:35 ID:4GKixJT+
歌崎
30 :
名無しの笛の踊り:2009/09/30(水) 07:26:32 ID:NkRgSMKi
雑誌の海外ニュース担当が評論家気取りの記事書いて来るのはやめさせたいね。
奴らのほとんどは留学生崩れとパンスケと失業者だ。
31 :
名無しの笛の踊り:2009/09/30(水) 07:58:14 ID:hQyzfIlv
毛頭の通信欄も不要。
32 :
名無しの笛の踊り:2009/10/06(火) 11:23:01 ID:wElrINlA
音楽評論家 山之内英明
↑
このひとってどんな人か知ってますか?
この人のブログがすごい惨めなことになってるので気になりました。
33 :
名無しの笛の踊り:2009/10/06(火) 12:33:40 ID:yUOodPi1
34 :
名無しの笛の踊り:2009/10/06(火) 20:22:19 ID:G2o9UEKB
精神性を考えれば、宇野功芳をしのぐ評論家はいないと判断するのが常識だと思うが。
>>32 かなりマイナーだけど一応プロの評論家だろ
オンステージ新聞とかモーストリーとか
古くはエクスムジカにも書いてたんじゃなかったか
ブログあったの知らなかったけど今回探しあてて見てきたら
単に痛いクラオタが一方的に噛みついてるだけで
別に悲惨な状態でも何でもないじゃん
その話題に限っては山之内のほうが正論だし
オタのほうは完璧に言い負かされてる
>>32は話を大げさにしたいオタかその関係者じゃねーのw
一番酷いのは堀内修
公演批評は何が言いたいのか全く分かんない!
依頼する方も、どうかしてるよ
37 :
名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 15:01:16 ID:gYTHT/5Z
浅里
38 :
名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 16:05:53 ID:Wq4P1wyi
彡≡≡ミ
ω□-□ω
>>34 ( 皿 )ぼくの凄いところは精神性ではなく精子といえよう。それっ!
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
39 :
名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 18:06:15 ID:zfVYKg8g
浅里と小林の区別がつかんw
藤田や歌崎のような、悪い意味での特徴すらない、まるで空気のような奴らだ
竹内貴久男さんは?
41 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 01:31:50 ID:nHcFgnQ1
42 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 09:41:45 ID:joxswR+M
評論家なんていなくなってしまえばすぐに
忘れ去られるね。
>>44 ああ、わかる。連携批評プレイはおてのものだしね。
46 :
名無しの笛の踊り:2009/11/01(日) 16:04:44 ID:MXWdAaA2
ヴァントの来日が決まった時、北ドイツ放送響の事務局かなんかに
「来日反対」の抗議文送りつけて騒いだハタ迷惑&KY極まりない評論家誰だっけ?
脱糞
いけべ先生の解説も面白い
49 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 06:56:25 ID:mDGoFmD6
一番精神性の高い評論家は誰ですか?
50 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 07:30:25 ID:O0l2mRGO
みんな素人じゃねえかよ。
聴音やってねえーから耳が悪いこと・悪いこと。
どっかの雑誌のヨーロッパの評論家との対談で「絶対的な価値観を持った評論家が強力な力を持つべき」とか言っておったが
既に我々は某C木氏のおかげでそういった評論家が存在する世界が独裁体制の階級社会になる事を思い知らされている。
力は音楽界外へのアピール力として必要だろうが内部に及ぼしているだけではただの権力者に過ぎない。
52 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 11:13:16 ID:DAo45ITC
岡本稔さんがモストリーで大友直人のマラ9を強力に推していたが
本当の気持ちを聞いてみたい。
>絶対的な価値観を持った評論家が強力な力を持つべき
ワラタ
どこの誰だ? そんな戯言を真剣にバラまいてるのはw
54 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 13:12:42 ID:2ynQQRcr
>>51 C木には権力はあっても価値観はないぞ。
みんなが褒める大御所に甘く、若手をひとからげにけなすC木に
本人の価値観があるとはとても思えない。
今日本では若手作曲家のCDが全然出してもらえないが、
これは不況のせいばかりじゃないぞ。
せっかく出してもC木がレコ芸でくさすのが目に見えてるから、
レコード会社がお金を使いたくないんだ。
評論家なんて全員死滅しても何も困らない。
不勉強。無教養。陳腐化した古い権威に追随。思考力ゼロ。
なのに押しつけがましくて排他的。
有害でしかない。
56 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 15:58:20 ID:M0uT9p2W
とりあえず、池田卓夫本人と、卓夫がつれてきたおたく系のライターは、ぜんぶ身を引いてほしい
徒党を組んでネガティブキャンペーンを行う連中よりはましでしょ。
58 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 20:42:44 ID:N32BeZ/t
耳も悪いけどリズム感も悪い。宇野の実演が自らしめしてくれたよ。
頭が不自由の一言で済むと思うけどね。
>>56 他はともかくコータローの不勉強さには呆れる
もう少し調べてから書けばあそこまで恥もかかないのに
根っから無精者なのかな
61 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 23:24:18 ID:2xsd+Lcl
>>60 同意。
「ウラニア劇場」とか、あり得ない馬鹿話。これだけでも、評論家失格だと思う。
しかも、楽譜を読めないというのは、評論家としては致命的だと思う。スコアを読まずになぜ、奴お得意の「俊敏様式」とか「荘重様式」とか語れるのだろうか?(そもそも、そんなもの、様式でもなんでもないが)。
単なる早稲田の同好会出身のクラオタが、評論家を気取って、幅を利かしているのが、本当に嘆かわしい。
62 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 23:37:28 ID:M0uT9p2W
>>60 >根っから無精者なのかな
まず間違いない
彼奴の翻訳のまずさは有名だが、ちょっと微妙な単語が出て来ると
文脈も何もなくだいたい辞書で先頭に出て来る意味で訳している
だから訳がわからない訳になる
63 :
sage:2009/12/20(日) 23:38:54 ID:JTHD2rEZ
またお前か。
一人二役でなにが同意だよw。
65 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 23:53:13 ID:fTynEdXB
まあそうしないと反るからなあ。
おいおい、
>>61は俺と同一人物なの?
>>63、お前さん何か勘違いしてないかw
誰と勝手に間違えてるのか知らないがID変わる前に書き込んどく。
67 :
名無しの笛の踊り:2009/12/20(日) 23:55:38 ID:OcDd7rWf
とにかくどいつもこいつも耳の悪い素人評論家ばかり!
>>67 じゃあ君の評価する耳の良い玄人評論家とは?
69 :
名無しの笛の踊り:2009/12/21(月) 00:16:31 ID:0CNAzwjR
玄人評論家って日本にいる?作曲家や演奏家に影響与えるような。
要するに古い世代の日本の評論家っていうのは、
みんなが情報弱者で、クラシックというだけで大袈裟に有難がっていた時代
の日本人の価値観や感性を引きずったまま、全然進化してない人たちってことだろう。
クラシックを、楽しむものではなく、崇めたり、おのれの権威づけのアイテムとしている
節が窺われる。
頭が固く閉鎖的で勝手な理念や信仰だけで聴いているから、
長年聴いてきてるくせに意外に鈍感で観察力に乏しい。
「権威追随」とか「耳が悪い」というのは、このことを指していると俺は理解している。
72 :
名無しの笛の踊り:2009/12/21(月) 00:52:37 ID:RNmLUEYZ
そだね
寂しい評論で評判の、自称盤鬼という評論家も日本にはいるんだよ。
74 :
名無しの笛の踊り:2009/12/21(月) 10:25:55 ID:/N2ePcnb
>>61 >奴お得意の「俊敏様式」とか「荘重様式」とか
何だ?そりゃw
宇野と吉田ってどっちが影響力あるんだろう
76 :
名無しの笛の踊り:2009/12/21(月) 11:10:56 ID:0CNAzwjR
宇野→初心者
吉田→クラファン
とすみわけてるのでは?しかしのだめには二人ともかなわんのはガチ
77 :
宇野珍ポーコー:2009/12/21(月) 11:19:30 ID:pThPK8Kw
78 :
名無しの笛の踊り:2009/12/21(月) 12:35:57 ID:kbBqB/SI
>>77 宇野→超初心者あるいは馬鹿
吉田→2流文系人間
こんな感じで棲み分け
外資依存女とか毒薬会社の息子とか、自分たちこそ新生正当音楽評論家と信じて疑わない連中もいる。
いい評論家もいるよ。
ちゃんと見てあげてください。目立たないけどさ。
81 :
名無しの笛の踊り:2009/12/22(火) 00:18:17 ID:QZKKNeAm
>>74 >奴お得意の「俊敏様式」とか「荘重様式」とか
何だ?そりゃw
ホント、何だ?そりゃ、だよな。
俊敏と荘重の二分法で音楽を仕分けてしまうあたり、コータローのなんちゃって評論のレベルの低さと音楽の素養の欠落の証左。
上で誰かが書いていたように、翻訳のデタラメさ加減も、そうしたことの延長線上なんだろうな。
まぁ、楽譜も読めずに妄言を振り撒いている虚あたりと同じニオイがするわ。
>>81 「糞」と「うんこ」位の違いはあると思う。
他人の著書を丸写しして自分の本として出す人間よりはまし。
本人かも知れないから晒しあげしておく。
85 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 11:15:08 ID:v/ftvuXR
亡くなられた志鳥栄八郎と宇野功芳はどちらが偉かったんですか?
86 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 11:30:18 ID:FGeDijFN
どっちも偉くないです
>>80 まあ評論家に何を求めるかだよね。
自分のあまり知らない作曲家や演奏家で面白そうな人はいないかと視点で見れば、
評論というのは出会いのきっかけになることもある。
だから、曲や演奏の良い悪いだけじゃなくて、
具体的にどういう曲か、どういう演奏かをちゃんと書いてくれる人が好き。
それが出来ないやつは嫌い。
でも、「レコ芸はおかしい!」スレの1なんかは、
自分の好みと違う指揮者が評価されてるというだけで怒ってる。
そういう人は、評論なんか読まずに自分の好きなもの聴いてるほうが
精神衛生上いいと思うんだけど、気になるのかねえ。
自分の好みに自信が持てなくて、レコ芸という「権威」(笑)に
保証してほしいんだろうか。
評論家ねえ…
最近の新聞ではコンサートレヴュー程度のものしかでないから、一時期よりは
接する機会がなくなったな。最近の本では片山が面白かったくらいだな。
89 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 11:50:16 ID:FGeDijFN
公演や録音の目的・意義なんかと合わせて書いてくれると読みやすいよね。
好みしか書かない評論家は多いな。楽な仕事だよ
出谷かも知れないよ。
でも長木の事だろうけどね。
デーやんは単行本じゃないでし
古今東西評論家スレはないのかな
94 :
名無しの笛の踊り:2009/12/24(木) 07:35:06 ID:N81VewLj
故門馬直美は新幹線の食堂車で積み込んだビールをすべて飲んじゃったんだよ。
95 :
名無しの笛の踊り:2009/12/24(木) 09:30:17 ID:jD4e/q9n
面白い演奏評論家がいないということは、文章もつまらないのじゃないの?
小林秀雄は個性が強い人だったそうだが、そういう人の書くものは読ませるね。
小林秀雄の時代は、「あれE.H.カーのまんまパクリじゃん」って
すぐに気付かれたり、それをネットで言いふらされたりすることも
なかったしな。
97 :
名無しの笛の踊り:2009/12/24(木) 11:21:56 ID:MtWd94dO
吉田って別に好きじゃないけど、プロと連携してクラシック界を盛り上げる努力したじゃん
宇野ってなんかした?恥ずかしい指揮はしてるけど
>>97 最近寂しい評論で好評の、自称盤鬼で自称ヒストリカルの
鬼で逃げ専のHしたい林を産み出したじゃん。
吉田、宇野両氏への直接の評価は別にして、世代差もあるからな。
大げさな比喩だが、森鴎外や横山大観みたいな《創業者》世代に
比べると、後進の仕事は活動領域が狭すぎる、と言って非難するのも
可哀想・・・みたいなもんだろうか。
>>99 宇野が創業者世代?
大田黒やあらえびすや野村光一じゃないか
あらえびすは今でも読まれてるし
吉田でも次世代 創業者じゃない
宇野はそのあとだろ
>>101 >
>>99 > 宇野が創業者世代?
>
低脳が評論家を名乗れる時代を作った創業者だろ。
>>102 なるほど。
そういう意味では宇野は確かに唯一無二の創業者だね。
宇野先生は創造主です
ハスミン依存
107 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 15:55:13 ID:skkBU3zH
山野雄大って何者なんですか?
山野楽器の関係あるんですか?
諸石は?
ポリーニ大好きな。
DGから金もらってんのかな?
幾らくらい?
クラシック批評家って、年収いくらくらい?
レコード会社から金もらってんでしょ?
↑この人なんで急に暴れ始めたの?
っていうか、こういうスレでこそ草生やすべきじゃね?
ルサンチマンの塊だな
>>108 レコード会社が評論家の面倒みたのは昔の話です。
いまそんな予算はどこの会社にもありません。
112 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 15:47:14 ID:D75Vgows
レコ芸で一番権威のある評論家は宇野功芳だと思うけど、二番目は誰なんですか?
レコ芸で一番権威のある評論家は吉田秀和です。
115 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 17:57:18 ID:LypLMr/2
レコ芸をありがたがっている時点で負け組。
そんな暇があったら音楽を聴け。
116 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 09:04:10 ID:wBOHUcBc
自分のブログで批評文を展開している人もいる。
批評を書いて稼ぐのではないからマイペースだ。
Schwizerと名乗る方がブログで音楽批評されているのを、ときどき
読むが素直な文章でいいと思う。
117 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 09:53:16 ID:Jf9QquLP
宇野功芳はブログやらないの?
連日炎上
全自動ジェネレーター「功芳くん」があればブログなど必要ない。
どうせ同じような内容だからだ。
120 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 16:39:51 ID:h5yZlDap
中野雄と福島章泰はどうしてレコ芸で評論してないんですか?
121 :
名無しの笛の踊り:2010/01/08(金) 17:04:49 ID:jSmP2a8h
>>120 聞かないで評を書く人間に仕事を任せるのは宇野センセーひとりで十分。
そのぐらいの分別がレコ芸にはあるってことだろ。
まあ、聞いても書けそうにない面子だが。
122 :
名無しの笛の踊り:2010/01/11(月) 16:21:25 ID:RDUuTVtW
渡辺和彦はどうですか?
渡辺和彦は最低。
弦のことぜんぜん分かってないのに、ヴァイオリニストのことを縄張りみたいみたにしてさ。
正気とは思えない。
ハルトナックの真似事して悦に入ってる奴がいたなそういえば
鶴我さんはとてもいい
>>126 どうでもいいけど粘着だな。いまごろ35かい
東側陣営wの人ね。
130 :
名無しの笛の踊り:2010/01/29(金) 01:06:16 ID:6N8UtCx4
小石忠男ってどうですか?
131 :
名無しの笛の踊り:2010/01/29(金) 02:02:30 ID:5ATHtSSu
許光俊最高
鱸乙
小石=高木ブー
>>128 >権威をもって一般聴衆に害毒を流し続けたのは吉田秀和あたりだと思います。
なんだこいつエラソーに。最低だな。
最低と言ったら、自称盤鬼こと寂しい評論でお馴染みのH林だと思う。
>>136 なんか色々本出てるけど、買う人いるんだろうか?って思う。
138 :
名無しの笛の踊り:2010/01/30(土) 21:44:17 ID:FZwaw2Wx
大木(父)ってよくまあ、あんなにこねくり回した文章書けるよな。
テレビの好好爺と筆のギャップが激しかったな。
昔レコ芸で評論家ベストテンを企画したら、
@ひでかず
A大木
Bこうほう
だった。
139 :
名無しの笛の踊り:2010/01/30(土) 21:57:37 ID:K02Pn9S1
>>138 本当に評論家ベストテンなんて企画やったことあるの?
評論家が一番嫌いそうな企画だなw
140 :
名無しの笛の踊り:2010/01/31(日) 15:18:29 ID:ur9YXmE8
ステレオ芸術の岡俊雄に一票!
「マイクログローブからデジタルへ」は本当に力作だよね。
岡氏が持っていた膨大な資料は何処へ行ったんだろう・・・
142 :
名無しの笛の踊り:2010/01/31(日) 21:14:56 ID:ur9YXmE8
あの本、すげえプレミアムついてね?
そうなの?
かなり以前に古本屋で2500円位で買った記憶があるけど。
ヒント:尼
145 :
名無しの笛の踊り:2010/02/08(月) 20:05:21 ID:9kIx+wol
>>144 ヤフオクでセット5000円で出てるな。
146 :
名無しの笛の踊り:2010/02/08(月) 20:06:35 ID:VKJPNQJL
金洪糞
147 :
名無しの笛の踊り:2010/02/10(水) 19:46:50 ID:aDrVqpwD
でーやんのレコ芸相談室で、読者から
ベームとショルティの指輪比較を具体的に、という要求に対して
安い原稿料じゃそこまで出来んと喝破してた。
ある意味正直なやつだな、と思った。
148 :
名無しの笛の踊り:2010/02/10(水) 20:25:38 ID:b92hEOwa
片山の新著買っちまったぜぃ
出谷はブルックナーのおすすめ盤で、宇野派を『一部のスノッブども』
と断罪し第9なんてロジェストベンスキー/モスクワ放送響を推してたよ。
それもなあw。
150 :
名無しの笛の踊り:2010/02/11(木) 11:31:12 ID:b+bTf48N
出たには盗作して干された人だよ
文春新書の「クラシックCD・演奏家編」を読みましたが
お薦めCDが皆、ドイツ3B+ブルックナー、たまにモツまれにフランス東欧で
何だかなあと
福島クーン、てのが馴れ合いっぽくて嫌な感じ
あの3人のクラシック界における立ち位置ってどんなもんなんでしょ
いえようの人が下手な第9を指揮して失笑を買ってるのは知ってますが
あのシリーズってちょこちょこ3人で改訂して新版出して小金稼ぎして
ブルックナーの交響曲みたいだ
ワラタ
155 :
名無しの笛の踊り:2010/02/12(金) 17:40:44 ID:/FavzsnB
>>152 そりゃストラヴィンスキーでしょ
ブルの作曲は大赤字だった筈
157 :
名無しの笛の踊り:2010/02/14(日) 15:18:18 ID:u/Bel6ma
ヨーロッパの歌劇場で一緒になって話をした人で
宇野某を知っている人はいなかった
永竹由幸の熱心な読者だ、という人はいたが
158 :
名無しの笛の踊り:2010/02/14(日) 19:27:40 ID:udNGplRV
吉田とか宇野なんかが跋扈しているクラシック音楽評論界は
肥溜め以下の汚物堆積所
↑一度はこういうこと書いてみたいんだよね、わかりますwww
160 :
名無しの笛の踊り:2010/02/14(日) 23:00:54 ID:3ruURFec
吉田とか宇野は、フツーに百害あって一利なしだろう。
この二人は、あんな歳になっても相当勉強不足だし、そもそも芸術を語るには価値観が狭すぎるんだよ。
「たとえば小澤が録音したエロイカ、田園にしても
テンポその他すべて、ぼくがこのようにしたいと思うことの
正反対の演奏をすれば小澤征爾になる。
だから小澤が悪いということにはならないが・・・」
「フルトヴェングラーが絶対音を持たない上、音程に対しても甘く
それをチェリは内心軽蔑していたそうだが
リハの時間が同じなら、耳のよい指揮者が音程をやかましく指摘してる間に、
もっと重要な音楽表現やひびき向上させることができる。
セル、バレンボイム、小澤などの演奏がつまらないのはそのためもあると思う」
以上、文春新書・演奏家篇の宇野発言
フルヴェンもセルも小澤もチェリもバレンボイムも、こんな気狂いに言われたくないだろうよ。
2chをくまなく巡ったほうが、まだましな意見を拾える。
買って損したとまでは言わないが、こんなものをよくも金を取って
人に読ませられるものだ。
音楽家と音楽に対する敬意のかけらもない!
>>161 オレには宇野珍より161の方が阿呆に思えるけどね。
宇野が救いようのない阿呆なのは周知の事実
しかしそんな阿呆が書いた本を買うという行為も
また馬鹿げていると思う
本も売れなきゃその後出ないんだから
>>161は買ってしまった自分の行為も恥じるべき
164 :
名無しの笛の踊り:2010/02/15(月) 19:41:19 ID:ARbQTX4g
見ちゃったじゃねーかよwww
田中や宇野のめちゃくちゃな記事や書籍読んで、疑問に思う人はかなり居るんだから、
世の中捨てたもんじゃない。
田中って?
170 :
名無しの笛の踊り:2010/02/24(水) 10:15:22 ID:muvCs4W2
宇野功芳一人だけが正しく宇野功芳以外は全て間違っている。
なぜなら宇野功芳一人だけ支持していた朝比奈隆を晩年は手のひらを返したように他の評論家たちも支持しはじめたからだ。
↑これが宇野派の論理なのねwww
172 :
名無しの笛の踊り:2010/02/24(水) 19:21:50 ID:muvCs4W2
>>171 宇野派の論理というか、俺は正しいことを言っていて間違ったことは言っていない
173 :
名無しの笛の踊り:2010/02/24(水) 19:31:02 ID:DdRQdTne
あんなものは評論家とは言えない
吉田、宇野 日本二大バカ
歌裂き、脆い死 準ばか
利口な評論家だれ?
「俺様」はもちろん別としてだよw
東条碩夫
片山もろひで
178 :
名無しの笛の踊り:2010/02/25(木) 06:35:36 ID:2+IndFee
音響学の知識を分かりやすく音楽に結び付ける達人は、
物故者だが、岡、高城だったな。著作も逸品だし。
え?
その二人に音響学の知識があったっけ?
岡さんは立派な知識と文章力があったけど、音響学の知識は覚えがないなあ
高城は、高校数学教師の域を出ない、しかも偏った知識しかなかったような・・
180 :
名無しの笛の踊り:2010/02/25(木) 14:02:59 ID:ZvN6W7Le
>>176 ロシア語読めないのに、なんでJA+ロシアだといつも東条なの?
だから書いてることが信用できないんだよね
高城せんせはレコ芸の「テープ録音評」が、
大木・宇野・小石らのLP部門よりも楽しく読めた。
シャルプラッテンの2トラ38cmが@20.000円でリリースした時、
初回がスイトナーのモツ序曲集で感激してこれ以上の点数はない、と
100点だったよ。
182 :
名無しの笛の踊り:2010/03/03(水) 20:07:02 ID:mH+J03vh
ヘリオドールのLPでマルケヴィッチの幻想を買ったら、
ライナーが三浦淳史センセだった。
そんじょそこらの提燈持ちとは格が違うなあ。。。
183 :
名無しの笛の踊り:2010/03/03(水) 20:55:20 ID:nVbw6QMT
>>182 三浦は今ほどネットなどの情報が豊富でない時代の、英国雑誌・文献受け売り屋の域を出ていないと思うが
183のような勘違い野郎の存在こそ、ネット時代の弊害なんだがw
弊害って言うよりも、単なる知障だろ。
当時、ああいうことは三浦以外誰もやらなかったというよりできなかったんだよ
これが
日本で音楽を語れるのは白石知雄先生だけ!
白石先生はニヒルな目つきがいいよne
とある演出家をとある評論家センセイの私物と化した団体が採用しようとした同時期にセンセイのセイトであるオーディオ評論家がその演出家を絶賛してたりする。
ある種の批評代理人制度。
一番美声なのは、藤野一夫!?
クレンペラーのブルックナー買ったら、
久しぶりに吉井亜彦の駄文に付き合わされた。
相変わらず他を貶めないと文章が書けない奴。
195 :
名無しの笛の踊り:2010/03/21(日) 22:42:30 ID:Oqdfqu0A
196 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 01:56:58 ID:D5nPW9J8
宇野功芳の次におもしろい評論家って誰ですか?
許光俊
二人共、自分は特別な存在だと考えてるのがミエミエだから
尚更オモロいw
199 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 02:42:26 ID:D5nPW9J8
許光俊が選んだ名曲名盤の本教えてください
でも許はなんだかんだいっても義塾教授という社会的地位はあるお
それにくらべて
201 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 08:58:47 ID:kdTZRKuX
評論家ってみんな本職は音楽学の学者なの?
音楽学者じゃないひとの評論ってなんかすっごくうさんくさいイメージが強い。
202 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 09:34:28 ID:/HTwc3y8
日本の半端な音楽学者をそこまで信用できない。
音楽学にもいろいろある。
歴史考証系
美学系
社会学・思想系
一番信頼できるのは歴史考証系。
あとはたいてい一人よがりでだめ。特に美学系の連中。
さらに最低なのは文学系が音楽批評に乱入したとき。
詩人とか、アホでバカで、もう読んでらんない。
だが評論てのは事実の提示が目的じゃない、広い意味での文学だからな。
解説は評論じゃない。
205 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 13:28:18 ID:hk9fqvnf
宇野功芳は、一評論家というレベルではなく、日本を代表する知性だと考えるべき。
206 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 13:35:20 ID:PXotOz3o
僕という人間を知りたければ、マーラー『大地の歌』第1楽章を
聴いてくれ!!
(宇野先生のお言葉)
207 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 13:36:08 ID:kdTZRKuX
>>204 演奏を評価するのも、感覚だけでやってるひとと。
きちんとした知識というバックボーンがあるひとがやるのとでは全く違う
とおもうんだけどね。もちろん文学の知識のバックボーンというのは生きてくる
だろうが。
208 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 14:10:51 ID:FTqZLcsb
歴史考証系の評論家なんていないでしょ。
演奏史譚とかいう人のこと?
ありゃあ考証なんてもんじゃないだろw
リングの本もようやく品切れ近いみたいだが、早く絶版にすべき
翻訳がでたらめすぐる
211 :
名無しの笛の踊り:2010/03/24(水) 13:26:17 ID:tnXB30uB
松本学 今は活動してない或るアマオケのリーダーか?
レコ芸の交響曲の月評、宇野と小石の評がいつも正反対でワロス
だからいいんじゃね
214 :
名無しの笛の踊り:2010/03/25(木) 12:11:54 ID:0WVkZgdN
鬼太汚・・・・・意味わかんねぇ。
>>206 それ読んだ時驚いたが、
あの詩の主人公が、冷静に音楽評論??馬鹿にするなよ、と思って、
以来宇野評論は俺にとって、音楽評論ではなく、単なる読み物となった。
演奏、音楽と関係づけて読んだら俺の負けだ、なんてね(笑)
>>215 >演奏、音楽と関係づけて読んだら俺の負け
つ「座布団」
色々な家元と知り合いで学生も教えてるんだぞとブログで誇示しながら書いてることは見当違いなオーディオ評論家もいるな。
これに教えられた学生がどう育つか恐ろしくてたまらない。
218 :
名無しの笛の踊り:2010/03/25(木) 16:46:13 ID:CSxypo/o
チェンバロ好きなんで、谷戸基岩は重宝している
谷戸基岩、単独本、希望
でも、売れそうにないな
219 :
名無しの笛の踊り:2010/04/12(月) 06:05:02 ID:kn4X7nyo
宇野功芳の1位は不動
220 :
名無しの笛の踊り:2010/04/12(月) 18:44:55 ID:KnM6tzcX
マルキスト大木
窃盗犯 西村
わりと近年の宇野暴言はこれ。
ぼくはR.シュトラウスの交響詩など、まるで聴きたいとは思わない。
自分自身を英雄にたとえた「英雄の生涯」は、稚気愛すべし、などといっている場合ではないし、
「ティル・オイレンシュピーゲル」もドイツの指揮者は喜んで指揮しているが、
日本やフランス、イタリアではめったにコンサートの曲目に登場しない。
バカバカしさのかぎりだからだ。なにが愉快ないたずらか!
文春新書 クラシックCDの名盤
正直でよろしいwww
宇野って生きている事自体が犯罪だろ。
それはいいすぎだけど。
宇野なんかに評論家の資格はないな。
>日本やフランス、イタリアではめったにコンサートの曲目に登場しない。
脳味噌溶けてるのかな?w
このムチャクチャな情報過疎ぶりは自称ピリオド指揮者といい勝負だ。
こんばんは、金子建志です。
声だけ美男子キター
おまいが受け取れんだけやろwww
232 :
名無しの笛の踊り:2010/04/20(火) 22:16:42 ID:0g2WKqIX
変わり種の評論家の内、宇野功芳は本人は大真面目に真剣に仕事に取り組んでいるが、許光俊はクラシック界をバカにしているとしか思えない
>>232 >宇野功芳は本人は大真面目に真剣に仕事に取り組んでいる
え?
どっちも糞
235 :
名無しの笛の踊り:2010/04/20(火) 23:54:41 ID:TFo48SR+
いけべえとか西村さんとか、ブルーアイランドがいかに偉大かわかるわw
作曲家としての能力は脇においても
HMVの評論家エッセイなんてあんな内容のない駄文読んでる奴いるのか?
CCC傘下になったのをきっかけにどうにかすればいいのに。
雑誌でも内容のある文章を書ける評論家がいないからねえw
にしても虚みたいなゴロツキよりは1万倍マシだよw
test
>>231 ドイツ人はイモ。お前もイモw
シュトラウスなんてセンスないよ。
やっぱりああいうのはフランス人かイタ公でなければ書けない。
ポーコーが正しいな
君には笑いのセンスもないなw
242 :
名無しの笛の踊り:2010/05/04(火) 13:23:05 ID:MuNGvywc
小石忠男ってどうですかね?
243 :
名無しの笛の踊り:2010/05/09(日) 01:17:23 ID:BN3yuG8L
アゴーギクやデュナーミクも妥当といわねばなるまい
244 :
名無しの笛の踊り:2010/05/23(日) 23:23:12 ID:+kM/hgnU
許光俊と鈴木淳史が嫌い
それは当たり前の感覚
246 :
名無しの笛の踊り:2010/05/25(火) 02:25:06 ID:40H7LH41
石井宏って『反音楽史--さらば、ベートーヴェン』という本を書いてるけど、ベートーヴェンが嫌いなのですか?
「権威」にはとりあえずかみつくのが正しいと思ってる爺さんだから
248 :
名無しの笛の踊り:2010/05/25(火) 05:45:06 ID:GeuwaNVT
またの名を、加茂川洗耳。
15年くらい前の新潮45の評論家めった切り記事はどっかで読めるのかな?
八田利一もこの人だっけ?
250 :
名無しの笛の踊り:2010/05/25(火) 18:22:35 ID:GeuwaNVT
251 :
ごめん 訂正:2010/05/25(火) 18:42:05 ID:GeuwaNVT
252 :
名無しの笛の踊り:2010/05/27(木) 14:30:36 ID:O91CVJXH
世界で多くのオーケストラを聴いた中で、演奏会の始めから終わりまで
さまざまな色を感じて感動したのは、発足当初は楽器すら満足にそろって
いなかったアマチュアの豊橋交響楽団の演奏会(08年6月)だった。
クラシック音楽は発信するほうも享受するほうも、
底辺に立ち、精神的な高みを求める視点によって、本質に至る世界である
と思う。
↑以外にも、高い報酬得ている外国の合唱団の演奏は気が抜けていて、
手弁当でやっている日本のアマ、大学合唱団の演奏は素晴らしい、とか、
十年一日の如き、精神論一辺倒。
「底辺に立ち、精神的な高みを求める視点によって、本質に至る」って、
あんたは大正浪漫派かっつの!w
あ〜あ、なんでこんなのが、クラ分野初の日本記者クラブ賞なんだよ。。。
そりゃ記者クラブの質がその程度だってことだ
おっと途中でボタンを押しちゃった
一流演奏家の演奏にあまり感激せず、新人や二流に感激するってことは実際あるが
変に一般化するのはどうかと思う。
それに感激するしないは当人の心身のコンディションにも大いに影響されるはずで、
↑の記事に限らず、その辺ちゃんと補正かけてるんだろうか?と思うことも屡々。
浪花節だねえ。
しかし恐ろしく独り善がりな「感想」。評論とはとても呼べない。
>>252 合唱はね、特殊なの。
海外には有名歌劇場で相当に酷いところがあるから。いまは知らんが80年代の
ウィーン国立歌劇場の合唱団とか、びっくりするくらい下手だった。たぶん、
ろくに合唱練習してないはず。
そういうのを聴いてきた人だと、「海外の合唱団=下手」みたいな図式が頭の中に
できあがってるはず。
258 :
名無しの笛の踊り:2010/05/27(木) 22:31:00 ID:uvo/4Pfp
>>252 原文を全文読んだ。
結局、我々プロオケ奏者は「底辺」でハングリー精神で演奏してろ!って
ことですよね。
自分は大新聞社で音楽専門の編集委員として高給取って、コネで回ってくる
タダチケで毎晩のようにタダでサントリーや初台通い。
「質実な良い演奏会、音楽家をできるだけ紹介して、応援していきたい。」
って、「質実な」に力点があるわけで。
いい気なもんだ!!
こういう人物は、かえって在京プロオケのためにならない。
こいつも池田卓夫と同じ早稲田の鑑賞クラブか?w
ろくなもんじゃないな
260 :
名無しの笛の踊り:2010/05/27(木) 22:48:53 ID:TZrCVr6g
>>257 吉田秀和氏が創設したって書いてないじゃん
261 :
名無しの笛の踊り:2010/05/28(金) 00:54:07 ID:y1unHk7i
>>258 ていうか、ご本人は初めから「在京プロオケのため」なんて全く考えてないと思いますけど
おまいらだって該当する団体の演奏を聴きもしないで勝手なことを言ってるだけじゃんw
264 :
名無しの笛の踊り:2010/05/30(日) 10:54:29 ID:tbWuUlqK
大木正興ってテレビでは分かりやすい喋りなのに、文章になると難しい言い回しするひとだな、と思った。
それが普通じゃないかと思うが。
世代別のライター・評論家人気投票ってやってみたら面白いかもな。
でも歳を書いてない連中もいるから難しいか。
>>264 さっきA岡がテレビに出てたが意外にまともなんでビックリしたよw
テレビに人格は映らないからなあ
まさかカメラに向かって「〜といえよう」とかかますわけじゃないだろうしw
269 :
名無しの笛の踊り:2010/06/01(火) 23:01:13 ID:Nm73LvUR
>>266 好きな評論家:1位 宇野功芳
嫌いな評論家:1位 宇野功芳
になると思う
みんな本当に評論家が嫌いなんだなw
〜といえよう が 〜といえます
に変わるだけで面白さ1割増
>>271 初期の文体がですます調。かえって気持ち悪いぞ。
273 :
名無しの笛の踊り:2010/06/04(金) 02:26:55 ID:tt5wNkEB
評論家なんかいらねーよ。
なんなら俺が評論してやっから仕事持ってこい。
じゃサロネン/フィルハーモニアのシベリウス2番について語ってみそ。
275 :
名無しの笛の踊り:2010/06/04(金) 10:26:29 ID:IOtOzY7c
>>273 それじゃあモンテヴェルディの《ポッペアの戴冠》と、
ダラピッコラの《管弦楽のための変奏曲》と、
デュティユーのヴァイオリン協奏曲と、
ハチャトリアンのピアノ協奏曲の名盤を教えてくれよ。
海外のクラシック批評事情ってどんなもんなんだろう
277 :
名無しの笛の踊り:2010/06/05(土) 02:15:33 ID:WIl/qnI2
>>274-275 何だよお前ら?
俺に評論して欲しかったら視聴盤のCDを送ってくれよ。
話はそれからだ。
279 :
名無しの笛の踊り:2010/06/05(土) 10:48:08 ID:g58Ky2/b
イメクラ行きたい。
自称平成の盤鬼で自称ヒストリカルの鬼の負け犬って生きていて
恥ずかしくないのかな。
恥知らずだから大丈夫だろw
しかしそういう人材をいまだに起用する事務局のセンスもちょっとな・・
何かしがらみでもあるんだろうか
更に、宇野廚で日大・日大オケOB。
でディスクリポート出身ってオチも付くんだよな。
今は逃げ専の詐欺レーベル主宰
池辺氏の高校の時の音楽の先生が宇野だと知ったときの失望感は忘れられない。
池辺ってNHKでよくみたけど、
ピアノ下手だったなあ、今の西村も下手だけど、究極の下手だった
あれでよくG大に行けて、その先生になれて、マイコンの審査員でいられたなあ、
そんなもんかい? あれで普通かい?
>>286 ホント?
それでクラシックをなにか神聖で深刻なもののように扱うのが嫌いになったんだな
289 :
名無しの笛の踊り:2010/06/16(水) 21:40:05 ID:waDin6aI
>高校で合唱をしていたが、そこで宇野功芳(音楽評論家)が講師をしていた。
ただの部活の講師じゃねえかw
モーストリーの今月号はすごいなw
平林に許に鈴木に得体の知れない自称評論家まで動員して
わけのわからんオケランキングに仕立てたもんで
結果を云々する座談会でボロクソ言われてる
291 :
名無しの笛の踊り:2010/06/19(土) 13:28:11 ID:6ZVWLdzM
>>287 芸大にはピアノ科しかないのかい?www
292 :
名無しの笛の踊り:2010/07/04(日) 23:19:37 ID:R3RYft4L
小石忠男の評論家としの評価ってどうですか?
空気
高木ブー
阪人
296 :
名無しの笛の踊り:2010/07/05(月) 15:31:54 ID:AoRL5cS5
これはもはや演奏ではなく想念である。
(ラトル指揮マーラー3番の評論の一部)
そうなのねん。
これからはもはやラーメンではなくソーメンである。
面白いと思っているの?
馬鹿なの?
300 :
名無しの笛の踊り:2010/07/27(火) 04:30:02 ID:X9iO0j//
妄想ねん
302 :
名無しの笛の踊り:2010/07/29(木) 13:47:30 ID:iA1DEMCa
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ1〜3盤 F35G50095
このライナーノートを描いている段階ではまだ、昨年(1984)の暮にミュンヘンで録音されたばかりの「音」は届いていないので、
その成果についてはたしかな断定はできないが、この道50年のロートルである私の八卦に、万が一にも狂いはないと信じるのである。
[藁科雅美]
>>302さん
これが本当なら酷すぎる!!
F35G-だから、国内盤3,500円の時代か。
こんなもの載せる位だったら、曲目解説だけに止めて置けばよいのに、
なんでこんな事しちゃったんだ。
3,500円出してこんなもの読まされちゃった人は、ご愁傷様としか言い様がないな。
昔の話はいいよ
それこそ藁って済ませられる
問題は今もなお根本的には変わっていないと思えることだ
宇野珍は論外として楽譜も読めないドイツ語のセンセが偉ぶって語ったりなw
306 :
名無しの笛の踊り:2010/07/30(金) 09:37:00 ID:XYttAWkK
307 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 23:12:13 ID:Bbsv3Ans
この前、本屋でクラシック・スナイパー6を立ち読みしてきたんだが、冒頭の竹内と平林の対談でクソワラタw
ヲタがそれぞれ自分の話しかしないから、会話がちょっと他では見られないチグハグっぷり。よくこんなの出版出来たなっていうレヴェルだ。「おっしゃっている意味がわかりません」とか、「なんでスルーするんですか?」とか。
読んだ人いる?
バカと阿呆の対談だが、ヲタ的見地からは、それでも竹内の方が立派だった
309 :
名無しの笛の踊り:2010/08/19(木) 03:45:26 ID:Q4p557nr
諸井誠ってどうですか?
ヨネスケ
O本稔は今年もバイロイトに出没。リングで、望遠鏡使ってラインの乙女の乳を
ひたすら視姦、あとは爆睡wwww
視姦中はハァハァいってて、あとはいびきですんげぇうるさかったって、たまたま
隣に座った知り合いのドイツ人が言ってた。
いえよう
313 :
名無しの笛の踊り:2010/09/09(木) 01:52:39 ID:BEuyDQ3t
諸石幸生の評価はどうなん?
宇野功芳と同様にジェネレーターを作れるぐらいパターン化された文章だよね
316 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 06:21:11 ID:P7aMZwO3
そうだと言えなくもない。(黒田)
317 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 08:09:37 ID:WkYh3ETx
そうだと言わねばなるまい(小石)
318 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 09:34:50 ID:e+CduhWP
そうだと言えよう。(宇野)
319 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 13:10:37 ID:LinsFu8G
長年の親交がある音楽家に聞いたら、「そうだ」と言ってた(岩下)
320 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 05:33:19 ID:FYOpdEfe
そうなのかしら (秀和)
321 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 14:27:14 ID:96olXyWn
堀内修さんのファンです
322 :
名無しの笛の踊り:2010/09/13(月) 10:42:14 ID:fwTuYn/U
評論家とかいう人達のフィルターを通じてしか、音楽を理解出来ないというのであれば、
その記事なりを読むのは勝手だが・・・・
いまどき、そんな人は極僅かだろうな。
わざわざ書く必要があるの?
http://www.asahi-net.or.jp/~VD6K-MSK/yo4.htm ><合唱名曲コレクション>は廃盤と言いながらロット注文(100枚)があればプレスをするともいう。
>事情はよく分からないが、私には理解し難い。(ここは最近注目されている大型レコード店とメーカーの
>タイアップによるリリースを期待したいものだ。
>
>東芝EMIに拠ると、<合唱名曲コレクション>は廃盤で、今後の再発売の可能性は極めて低いとのこと。
>何たることか!我が国の文化・芸術に対する無理解に憤りを覚える。嘆かわしい事態ではないか。フルト
>ヴェングラーやクレンペラー、カラヤン、クリュイタンス、マリア・カラス等の名盤を、何度も何度も
>リマスタリングを施し、シリーズ化し、価格を変えて発売するしか商売方法が思い浮かばないのか?
>暗澹たる思いである。
そこまで惚れ込んでるなら、身銭を切って1ロット100枚注文すれば良いだけの話だし、
余ったのをアマゾンかヤフオクで売れば良いと思うんだが、そこまでする気は無いのか。
自慢げに写真を載せてるのは、藤沢市議会議員に立候補するための売名行為か?
今日、上野の某女性クラリネット奏者のデビューリサイタルに行ったら
プログラム解説に女評論家がブラームスゆかりのクラリネット奏者ミュールフェルトのことを
ミューズフェルトと書いてたw
おまけに女性だと思い込んでるようだwwリヒャルトなのに
どうもブラームスが「私のプリマドンナ」と呼んでいたので女性奏者と勘違いしたらしいwww
音友とかピアノ雑誌にも書いてる女なんだけどな
ブラームスにとって、クラリネットは女性だったのか?
そういう意味じゃないでしょ。
高音域の楽器は全てプリマに喩えたんだろうね。
ミュールフェルトって素晴しい「男性」クラリネット奏者だったそうだから
よく楽器を歌わせたんだろうけど。
329 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 00:49:12 ID:GhZswAEF
誰?そいつ
○下京子って奴。たまにしか見かけないけど
>>328 >高音域の楽器は全てプリマに喩えたんだろうね
恐縮だが、クラリネットが高音域の楽器というのはどうか?
フルート、オーボエならともかく
下らん揚げ足とるなよ。
メロディーを吹かせる楽器という意味だよ。
ピアノトリオなんかでクラを第一ヴァイオリン代わりに使うのはよくあること
それにクラはオーボエより高い音だって出せるだろうが
開き直りw
東條なんとかならんのか
音友女変臭長に搭乗氏w
>>332 >ピアノトリオなんかでクラを第一ヴァイオリン代わりに使うのはよくあること
ピアノトリオにクラリネット?w
338 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 01:28:37 ID:4HhooyUK
諸井誠ってどうよ?
秩父セメント?
前埼玉県知事失脚とともに引退
>>330 ああ、批評でもよく的外れなこと書いてる奴だなw
341 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 12:17:48 ID:hQ4Ca92L
>>338 ブラームス交響曲で。。。
カラヤン&ベルリン・フィル80年代デジタル録音をレコ芸誌上で絶賛。
「さすがカラヤン、畏敬の念をおぼえる・・・」等々。
しかし数年後アバド&ベルリン・フィルのDG宣伝用チラシで
「この前のカラヤン盤が不調だったので、このアバド盤は歓迎・・・」
ハァ???
342 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 14:12:24 ID:j56oFb6E
そういえば宇野功芳もカラヤンのデジタル初期ブラームスを誉めていた。
343 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 15:46:10 ID:nbm7h5nX
344 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 19:05:30 ID:HyVdPD+2
>>338 「交響曲名曲名盤100」 音楽之友社 1979.6
には高校の時世話になった。もうコーホーと同じく80か・・・
レコ芸での聴き比べ連載はミクロ過ぎて辟易した記憶があるな。
脆いという人は「クナ」という表記にイチャモンをつけていた。
それでいて自分は「フルヴェン」などと書いてたりするんだから
もー無茶苦茶。
ヨネスケに似てる
347 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 20:19:58 ID:0jVAma6I
age
348 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 20:35:47 ID:0jVAma6I
音楽評論家の小石忠男氏が死去 2010/11/9 12:07
小石 忠男氏(こいし・ただお=音楽評論家)9日、肺炎のため死去、
81歳。連絡先は大阪アーティスト協会。告別式は11日午後1時から神戸市
垂水区瑞ケ丘2の9のカトリック垂水教会。喪主は妻、則子さん。
ラジオ関西プロデューサーとして多くの音楽番組を制作。クラシック
音楽の評論家として独立後、新聞・雑誌に演奏会評、レコード・CD評を
執筆。「リスト」「世界の名指揮者(全3巻)」などの著書がある。
350 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 21:09:46 ID:CnyY2IQC
諸石が後継ぐの?
宇野の場合はネコケン?
順番からいったら畑中なんだろうけど、あの爺さん元気だからなぁ・・・
この分だと100歳まで生きそうだ。
元気なやつほどポッk
353 :
名無しの笛の踊り:2010/11/11(木) 07:46:00 ID:oijQ0BcF
小石忠男さんが亡くなってしまいましたね。
残念です。
355 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 22:47:26 ID:pNQUq1Wn
小石先生が亡くなって宇野先生が一番になりました
356 :
名無しの笛の踊り:2010/12/10(金) 22:09:44 ID:QtWlT8sL
松本学という評論家.今は休業している某アマオケの団長と同一人物かな?
んだす
358 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 18:24:14 ID:qrLh97MR
アマオケといえば、
明日京都で、金子建志がブルックナー第8交響曲の初稿1887年版を指揮するらしい。
359 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 11:01:30 ID:MnLygnGz
専門化・細分化の時代・・・
例:管楽器=木幡一誠、佐伯茂樹
兼業・・・
例:音楽学+批評+指揮=樋口隆一
音楽学+批評+独文学・語学=長木誠司
音楽学+政治学+近代日本史=片山杜秀
360 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 11:03:50 ID:fQ6Z/NMn
僕は嵌頓包茎だといえよう
362 :
名無しの笛の踊り:2010/12/14(火) 12:24:14 ID:4SINWYQa
Twitterやってるクラシック音楽評論家をどんどん挙げていってください。
クレクレくんは帰れ
364 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 18:37:27 ID:4eSG4eUz
図書館でモーストリー・クラシックのバックナンバーを見てたら、こんなのを発見。
「カラヤンのガラスCDは私も自宅で聴く機会があり、従来のCDはもちろんのこと、SACDやアナログレコードと比べても音の鮮度や情報量が明らかなアドバンテージが認められ、く感動したことを覚えている。
そのときに聴いたガラスCDの音のリアルな粒立ちと弦楽器のしなやかな音色は、いまでも耳から離れない」(山之内正)
ガラスCDは、SACDやアナログレコードよりいいそうだw
もはやカルトといえよう
366 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 02:09:53 ID:8ml3SS5c
渡辺和彦はどうですか?
此処最近の評論の流れを一言で言うと「舶来から洗脳へ」といったところだろうか。
意味わかんない
369 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 22:24:16 ID:XJ2rvISX
出谷啓ってどうですか?
370 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 20:54:56 ID:tN26AUbP
ONBOOKS「レコードの上手な買い方」を探すと良いよ
片山ぐらいから下の世代の評論家を対象にして
人気投票やったら面白いだろうな
ベストとワーストが誰になるかで笑えそうだ
372 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 21:59:35 ID:k0W3OJsU
ここでやったら?
373 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 22:07:01 ID:5ZeJj00m
ワーストは言わした
全世代対象にすると色々いるから絞り込むのはいいかもね
俺の場合ベストはやっぱり片山でワーストは許か山崎かなあ
全部で何人あげるかによってその間に入ってくる連中が変わる感じ
毒にも薬にもならない奴らに順位づけするのは意外と難しいぞ
岩下はもう還暦くらいだろ。
最低はダントツで虚だろ。あいつの文章は読んでて不愉快になる。
50歳前後まででそれなりに書いている連中というと
奥田、片山、満津岡、山崎、岡本、
許、鈴木、安田、片桐、山田、山野、
舩木、吉村、青澤、広瀬、山尾
ぐらいになるのかな。
大体の推定年齢で出したから合ってない人もいると思う。
詳しい人フォローよろ。
しかし並べてみると山のつく名前がなにげに多いなw
こうやって並べて見るとバカと無能が揃ってるなあw
無能功芳の再来といえようw
381 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 18:17:32 ID:scQE6drF
鈴木ほど頭の弱そうな文章を書く奴はいない
小学生レヴェル
382 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 18:47:33 ID:tRVQ2NOO
宇野がカラヤンやアバドを嫌いなのは知ってるけど中野とsもカラヤンやアバド嫌いなのですか?
それだと「クラシックCDの名盤」シリーズは好みが似ている親しい評論家同士のただの馴れ合いだと思うんですけど。
もちろんただの馴れ合いだよw
何を今さら気づいたように馬鹿なことをww
雑誌でも新書でも宇野とつるんでるのは妙な信者だけだから
あと浅岡が元信者で、平林が色々仕事上で関係があるんだったな
平林はサクラのコンマスだしね
天下の日芸卒と言って欲しいな
387 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 19:50:16 ID:KAfM8Mb1
>>382 中野のじいさんはカラヤン評価してるよ。オペラ以外ではザロモンセットやジュピター(DGG76年)とか。
>>378 おまえ意図的に音楽学系を抜いてるだろ。もしかして知らないのかもしれないが。
長木、岡田、伊東、白石、岡部、沼野
こういう連中を入れないでどうするんだよ。
このうち長木、白石、岡部はレコ芸レギュラーでもある。
それから小沼純一もいる。
389 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 22:47:17 ID:hsHJaqOk
国土、寺西、那須田、萩谷、相場、石原、松本などもいる。
続々出て来たね
ウンコと同じだな
それでもサイテーなのは言わしたであることには変わりない。
教授の立場を使って業界・出版社に教え子を送り込んで、小銭稼ぎしているからな
>>388 その辺の人間は自分のことを「評論家」と呼ばれるのを嫌って
あえて「音楽学者」と名乗っているようだが。
まあもちろん全部含めて格付けしてもいいわけだけど
長木も白石も岡部も(ついでに
>>389の国土も寺西も那須田も萩谷も石原も)
片山より上でおまけに50歳は越えてるんじゃないの。
どこで線を引くかは難しいね。
394 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 00:42:20 ID:TtvtcIxk
俺を忘れないで、奥田
誰でしたか?
396 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 03:07:18 ID:ZTsT+Mmv
397 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 05:14:54 ID:mIClauCG
399 :
名無しの笛の踊り:2011/02/16(水) 06:53:04 ID:yQZzClF+
故人だけど三浦淳史ってどうですか?
三浦さんは立派だったよ
教養と知識とテイストがあった
立ち位置も明確だったし
そのテイストが全然合わないので反発しっぱなしだったよw
それはそれでいいんだよw
最近の評論家はテイストも持ちあわせてないから
文盲乙w
404 :
名無しの笛の踊り:2011/02/16(水) 21:06:04 ID:c8F63jHl
岡俊雄の「マイクログルーヴからデジタルへ」(上巻)を図書館で借りて四半世紀ぶりに読んだ。
節度ある文書から碩学が滲み出る。
上巻はオンデマンド再販だけど、下巻(ステレオ編)なんとかしてくれ。
405 :
名無しの笛の踊り:2011/02/17(木) 05:35:40 ID:p71gPm96
俺は諸石幸生みたいな、何を聴いても「感動」して、毎月のように「人生が変わる経験」をしてるうさん臭い奴より、正直に嫌いなものは嫌いと公言してる宇野功芳の方が信用出来るんだが
好き嫌い「だけ」で判断する人を評論家とは言わんw
音楽評論家の信者ってのはようするに自分の耳に自信がなくて
活字情報で補強しないと自分の意見すらもてない人種だからな。
大声で断定してくれる教祖のほうが拝みがいがあるの。
ウンコに集る蝿。その蝿がウンコに卵を産み付けて蛆虫が発生。
その大量の蛆虫が蝿になって、新しいウンコを探して卵を・・・
それが偉そうにブログでプチ評論家ごっこをしてる連中というわけだ
ネットの上で
>>407をやってるだけで時代が進もうが何も変わらない
そうでもないだろう
有用な知識や情報で楽しませてくれる評論家だって
いないなw
411 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 12:41:43.17 ID:3JiQgMvu
皆さんの一番好きなクラシック評論家って誰ですか?
自分だろw
413 :
名無しの笛の踊り:2011/03/03(木) 08:56:12.57 ID:EPCN8JKF
評論家が誉めてるからって、自分の好みに合うわけではないんだ。
また、だからといって、評論家を非難するのも思い上がりだ。
自分が確立されていれば、評論家の文章から、必要な情報だけをピックアップ出来るようになるよ。
信じてだまされた、という経験をたくさん積むといい。
414 :
名無しの笛の踊り:2011/03/03(木) 14:27:48.08 ID:MIemh59V
むかし、鍵谷幸信って慶應の先生がいてな、
現代音楽と造型美術について、力抜いた連載をレコ芸にて
なかなか面白かった。
大学の授業もかなりイッテたらしい。
>>388 俺自身、音楽学系の出で、直で知ってる人物も多いが、
仲間内の評価は、
「あの人(あいつ)の言う事は信用できる」
「あの人(あいつ)でも評論家ができるんだ」
のどちらかだな。
416 :
名無しの笛の踊り:2011/03/09(水) 10:55:27.78 ID:pd/yyOxl
単なる馬鹿だよ
で、
>>415は現在はニートだとw
こういう「仲間うち」って、何もしないで
文句ばっかり偉そうに垂れてる手合いが多いんだよな。
海外の評論家はどうなの?
>>418 「何もしないで」って、評論でもしろとw。
出身者全員が研究者になるわけではないのは、文系理系どの分野も同じ。
それと、期待に添えずに申し訳ないが、
給与生活者してるが、収入は一千万以上ある。
421 :
名無しの笛の踊り:2011/03/30(水) 23:10:18.49 ID:8ufJmA4w
演奏の現場を知っている点で、木幡一誠ってどうですか?
ゲンダイのグルメ評論の方はやや眉唾だが・・・
423 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 00:23:07.77 ID:VEgA/Ahc
諸石幸生はレコード会社に魂を売った人間なのですか?
それもあるけど、ただのバカなんだと思うよ
426 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 19:28:31.91 ID:Wru0tEDD
学者系の説得力なら樋口隆一先生。
ウンコ吐きそうなんだけど
428 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 23:12:46.71 ID:Wru0tEDD
演奏の現場から出てきて、近衛仕込みで管弦楽法にうるさい人なら藤田由之。
樋口ww
説得力皆無じゃん
藤田ww
曲の解説9割で批評は1割の人な
木幡っていやなやつなんじゃないか?
431 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 00:28:15.03 ID:7MJ+fdCE
近衛管弦楽団時代に
>>428 の藤田の隣で太鼓を叩いていた(作曲家でもある)
ヒューエル・タークイが70年代頃にジャパン・タイムズになかなか簡潔で
含みのある評を書いていた。
タークイは音芸にもときどき書いてたな。
トゥランガリラをおちょくるような文章書いて別宮貞雄にかみつかれてたのを
思い出した。
今関東から逃走した評論家・音楽ジャーナリストのリスト
逃げる奴を責めたってしょうがないだろ
非国民呼ばわりするようなものでわ?
お子さんがいたりこれから子作りする予定の人は外しといとくれ
436 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 17:30:08.51 ID:7MJ+fdCE
昔の東京文化会館の休憩時間ロビー。
遠山一行、吉田秀和、中島健蔵、タークイ、プリングスハイム等々の方々が
いつも一緒に談笑する一画があった。
437 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 00:26:33.87 ID:EpkM33th
わっ、プリングスハイム先生!
亡くなる1週間前、メータ・ロスフィルの演奏会の帰りに、
上野駅のホームでお目にかかったなぁ。
438 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 23:04:46.60 ID:EpkM33th
大田黒元雄さんの飄々とした語り口がなつかしい
>>433 「世界中が日本全国ヒロシマになったと認識している」と書き散らすのもいるし
440 :
名無しの笛の踊り:2011/04/06(水) 00:25:52.38 ID:KSmHMxOF
故人も含めて
バロック〜古典までは
大宮真琴
皆川達夫
服部幸三
現代は
秋山邦晴
船山隆
近代日本の西洋音楽史では
瀧井敬子
このあたりは外せない。
単にCDの感想文を書く人達とは一味違う。
441 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 07:49:21.17 ID:95d2euyD
宇神幸男っていう人はなんなんですか?
人間
>>439 そんなやつ評論家にいるの?
誰?
広島に失礼だと思うが。
>>443 奇妙なことにクラヲタを含むクラ関係のブログでは
男性の独身もしくは子供の無い(作るつもりも無い)男性が「外国で言われているから」と大騒ぎし、
子持ちの女性の方が冷静に情報を分析している。
>>444 なんだ。素人の話かよ。
スレチじゃん。
>>443 放射能被爆より致死率の高い残留農薬入りマッコリでも差し入れしてやれば。
447 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 03:38:43.56 ID:YfRWIQEJ
>>441 アバドを「いてもいなくてもいい指揮者」と評した大馬鹿者。
宇野功芳と新星日響のベートーヴェン第9のCDを「フルトヴェングラー以来の名盤!」と評したカルト信者。
実際には、宇神自身が「いてもいなくてもいい作家(一応小説を書いている自称音楽評論家)」。
青柳いづみこが書いた本の、ハイドシェックの項にちょっと出てきた。>宇神
ミステリー小説はフィクションとして面白く読んだ、
自分がハイドシェックと会ったのは、宇神とトラブルがあって宇和島ライヴが
3回で終わってしまった後だった…くらいだけど。
この本、結構面白い。
今、ハイドシェックは宇野や宇神と付き合いはないんですか?
451 :
名無しの笛の踊り:2011/04/11(月) 09:48:35.40 ID:XDxJZfqt
>>441 宇神幸男の推薦盤は宇野功芳と全く同じ。
好きな演奏家も宇野功芳と全く同じ。
宇野功芳のコピーそのもの。
そりゃ「宇」野を「神」と崇め「幸」せな「男」なんて
恥ずかしい筆名をつけて平気なおっさんだからな
453 :
名無しの笛の踊り:2011/04/13(水) 07:27:40.50 ID:Uuk7AiUf
藁科雅美さんの朴訥なる話し方が懐かしい。
455 :
名無しの笛の踊り:2011/04/13(水) 12:36:40.41 ID:eBrxRD3a
>>453 唾液が口中で糸を引く…。
なにそれこわい。
456 :
名無しの笛の踊り:2011/04/13(水) 23:24:16.37 ID:igTK97K+
80歳を過ぎて「アルゲリッチが離婚した!万歳!!」と叫んだ野村光一先生。
終戦の詔勅の日は、家に飛んで帰り、ピアノのある部屋を開け放して
外に聴こえるように「愛国行進曲」をわざと下手に(乱暴に)弾いて戦中の
鬱憤を晴らしたそうな。
これと比べたら膏崩さんなんてチイセエ、チイセエ・・・
追伸:デュトワさんゴメソ
宇野珍だて80歳近くで麻衣子タソに岡惚れしたんでそ?
459 :
名無しの笛の踊り:2011/04/16(土) 19:52:03.14 ID:1UZknI4a
浅岡弘和は?
462 :
名無しの笛の踊り:2011/04/18(月) 23:01:10.26 ID:2Nt2lzcb
声楽・指揮・評論と来れば
コーホーさんなどより大先輩の畑中ブル先生を忘れてはいけない。
>>462 このあいだ某ホールでみかけたとき、あまりの◯えぶりに驚いた。
お付きの人なしには歩くのも難儀そうで……。
464 :
名無しの笛の踊り:2011/04/19(火) 20:05:54.97 ID:8XJP2Gdu
一番CD(とLP)のライナーノーツ書いてる評論家って誰ですか?
宇野珍ポーコー
>>464 いま最も勢い盛んなのはタモリ倶楽部にも出るという満津岡センセだろ
467 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 01:10:30.57 ID:cSzSfPwh
>>465 宇野功芳は最近はほとんど書いてないだろ
>>467 アホ。
質問には(とLP)とあるから過去も含めてだろ
>>469 棺桶に片足入れて、もう一本も半分突っ込んでるといえよう
まあまだ珍宝が残ってるけどなw
472 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 00:36:41.28 ID:+4SPzXHn
世襲:
田邉尚雄 > 田邉秀雄
大木正興 > 大木正純
横道にそれた例:
武川寛美 > ゴダイゴ
473 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 01:57:25.65 ID:AR/jpkVw
亡くなったクロキョーさんもたくさん書いてたなぁ。
長谷川陽子の親父も評論家だったけど、名前なんだっけ。
475 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 07:32:00.64 ID:EZjMVJ9G
大木や志鳥はシリーズ廉価盤の共通コピー書いてたからな、換算すればかなりの分量だろ。
476 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 10:51:33.37 ID:+4SPzXHn
>>472 ユキヒデのオヤジさんは「寛海」。
「寛美」は藤山。
477 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 23:29:47.47 ID:+4SPzXHn
若い頃、大木Sr.は「信頼できる独墺系スタンダード」のイメージがあったが
ある時テレビで見て、ドイツ語が余りにシドロモドロなので皮が剥れた。
>>477 >ドイツ語が余りにシドロモドロなので皮が剥れた
何そのピーリングw
480 :
名前の笛の踊り:2011/04/22(金) 00:30:17.73 ID:zF0xNMRk
481 :
名無しの笛の踊り:2011/04/22(金) 05:48:22.19 ID:s8VKABQW
>>477 老け顔だったからかなりのジジイと思ってたが、結構若くして亡くなったんだよな
>>478 メッキが剥がれたともいいたかったのだろう
日本語しどろもどろの477
483 :
名無しの笛の踊り:2011/04/22(金) 23:06:10.65 ID:H+AEuMlu
何といっても音楽の泉は村田武雄先生。
484 :
名無しの笛の踊り:2011/04/22(金) 23:14:40.15 ID:s8VKABQW
現在、巻頭言を記すにふさわしい人はいないな。
(皆川せんせくらいかな?)
長木に盗作させたら円満解決
まつおかは思ってたとおりキモヲタ爺だった
なんか宮本の独演会で満津岡は影薄かったな・・・
満津岡さんは宇野功芳との関係は何かあるの?
フルヴェンフルヴェン言ってる人は宇野の回し者かと
すぐに疑ってしまう私です。。
フルヴェンを評価する人はたくさんいるので、それは関係ない。
もしかして世の中のほとんどは評価してないのに、あの人一人だけ持ち上げてると思ってたの?
490 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 15:43:03.52 ID:fQErhASx
>>484 巻頭言って、あの新聞の社説みたいなやつ?
昔の雑誌って、なんであんな能書きが付いてたんだ? なんか意味あったの?
いや、宇野が書いたフルヴェン本は丸山眞男の愛読書になったくらいだから、
当時はけっこう読まれてた、つまり、日本のフルヴェンマニアに宇野の読者が
多いというのは統計(取ってないけど)的事実なんじゃないかと思いましてね。
無論、宇野のことなんか知らない欧米の音楽家、アシュケナージ、バレンボイム、
アバド等の間でもフルトヴェングラーはいまだに語り継がれていることは
知ってます。
フルトヴェングラーの日本的受容にはどこか問題があると思います。
丸山眞男といい宇野功芳といい、フルヴェン神な人にはアンチ・カラヤン
が多い印象です。欧米ではそんなことはないのではないでしょうか?
いや、欧米にもアンチ・カラヤンの論調があることも知ってはいますが…。
福永の陽ちゃんだてフルトヴェングラー大好きだったからな
>>492 キャンディーズとピンクレディーみたいなもんか
>いや、欧米にもアンチ・カラヤンの論調があることも知ってはいますが…。
知ってんなら一々、文句垂れるな
問題あるのはおまえの脳だろw
世の中、おまえの考えてる通りにゃ進まんのよ。
おわかり?
まつおか出すのはセンスなさ過ぎ。
山崎浩太郎にすべきだった。
497 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 23:02:30.09 ID:XQb2IxeT
それぞれ専門を持っている人は強い。
管楽器のシステムについては佐伯茂樹。
日本のクラシック音楽史のインタビューなら近藤滋郎。
故人では英国音楽なら三浦淳史。
>>496 センスのないのより、バカがいいってかw
>>496 コータローは知識面で不安がありすぎるから却下w
ウラニア事件wwを忘れてはならない
【映画】アメリカの有名映画評論家、鑑賞せずに批評執筆した疑惑でクビ
アメリカの有名映画評論家が、映画を鑑賞せずに批評を執筆したとの疑惑が持ち上がっている。
Deadlineによれば、疑惑の渦中にあるのは1999〜2004年、ニューヨーク・タイムズ紙の映画評論を担当したエルビス・ミッチェル。
テレビ出演も多く、アメリカで最も有名な映画評論家のひとりとして知られている。
ミッチェルは、今年1月に米映画情報サイトMovielineの主任評論家に任命されたものの、わずか3カ月で解雇されることになった。
事件の発端は、3月31日に同サイトにアップされた「Source Code」の映画批評。ミッチェルは2月24日に
ニューヨークで試写を鑑賞し、同作の批評を執筆したと主張しているものの、本文には本編に登場しない箇所について触れられている。
問題の場面は、ジェフリー・ライト演じる登場人物がタバコを吸う場面で、ダンカン・ジョーンズ監督(「月に囚われた男」)によれば、
脚本の草稿にはあったが公開版には含まれていないという。ジョーンズ監督がTwitter上で
疑問を呈したことがきっかけで問題が発覚し、Movielineはすぐに調査を開始。調査結果は明らかにされていないが、
ミッチェルが解雇されたことから、脚本だけを読んで批評を執筆したと見て間違いなさそうだ。
以下ソース:映画.com
http://eiga.com/news/20110425/13/
それなら、宇野は死刑だな。
502 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 00:52:05.10 ID:atyU8R4S
近衛秀麿がモスクワで、自分が編曲した雅楽の「超天樂」を演奏した時。
当日のプログラム解説には1000年以上前の音楽と書いておいたのに、
現地のある新聞に「コノエが作曲した現代音楽だが、独創的な所がなく、
ドビュッシーやラヴェルの印象主義のパクリに過ぎない」という批評が出た。
その男が演奏会に行っていない事がばれて、即日クビになった。
すごい名前になってるが、「越天楽」よな?
504 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 01:01:34.28 ID:atyU8R4S
スマソ、そのまま「エテンラク」と入れると「絵転落」になってしまったので
「コエル」と入れてしまった。
プロコフィエフのスキタイ組曲の初演のときも同じような話があったと
読んだことがある。
実はフランス印象主義音楽が日本の雅楽のパクりだったってかー!
近衛さんもびっくり!
508 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 23:22:02.10 ID:atyU8R4S
JOAK、堀内敬三さんの「音楽の泉」の時間です。
509 :
名無しの笛の踊り:2011/04/30(土) 00:33:57.72 ID:LtiQHsQx
K大のドイツ語の先生で、コーホーさんよりずっと前にフルトヴェングラー論で
鳴らした猿田悳(とく)先生という方があった。
40代で早世されたが、「文章のプロ」らしいシャープな文体。
存命なら高木卓(幸田露伴の甥)、渡辺護 両氏を継ぐ本格独逸浪漫派ライターと
して大成していたと思う。授業は厳しかったそうだが・・・・
その先生が生きていれば
岩下=許のラインはなかったのね
>>509 >高木卓(幸田露伴の甥)、渡辺護 両氏を継ぐ本格独逸浪漫派ライター
その二人も格段すぐれていたとは思わんが
>>510 >岩下=許のラインはなかったのね
この二人と比べれば君子と乞食ぐらいの差はあるなw
高木卓って芥川賞辞退した唯一の人だろ?
そりゃ岩下、虚は乞食がいいとこだなw
515 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 16:45:37.12 ID:QVdinFS4
渡辺譲は「枕草子」のドイツ語訳を出している。
和漢洋の素養からして、中身が違う。
>>512 以降の世代は、2ch程度の文章が横行しているといえよう。
516 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 18:46:48.89 ID:hezIc7Tl
渡邊護さんてウィーン在住でフルヴェンやらワルターやら
若き日のカラヤンとか聞きまくっていたらしいね。
どこかで読んだ。
今で言うと前田さんか?
クラ板らしいというか・・・いやねじれというべきか・・・
ここの住民
文学(こと日本文学)に対しては総じて保守的(とーぜん悪い意味で)だとおも
>渡辺譲は「枕草子」のドイツ語訳を出している。
帝国ホテルの設計者がクラシック評論もしていたとは知らなかった
519 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 19:45:10.31 ID:R8mk09PE
渡辺護さんのワーグナー楽劇対訳シェアって100%近くね?
515は釣りなのか単なるアホなのか
521 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 23:14:31.05 ID:QVdinFS4
>>518 ライトさんより先代ですな。
清少納言さんは「護」だよね
523 :
名無しの笛の踊り:2011/05/02(月) 14:30:18.48 ID:eRv5DHWo
いいんじゃないの、そういう知識の需要があるなら。お互いに満足しているわけでしょう。
こういう場は、評論とか学者にかかわりなくどんな世界でも必要だろうし、ファンにもいろいろなレベルがあるべきだろうし。
こんなことで揶揄することもないと思うけど。結局なにが言いたいの?
>>524 他人を扱き下ろせば自分が偉くなったと錯覚するんじゃねえの?
確かにそういう評論家も多いけど
最近の2ちゃんではシッタカして他人を扱き下ろして喜ぶクラオタがやたら増えて来てる気がする
こきおろされて当然のヲタもいるけどなwww
527 :
名無しの笛の踊り:2011/05/04(水) 07:06:36.04 ID:APrfQ3WU
磯山維って亡くなった?
30年近く前にはレコ芸でやたら書いてたな。
雅号ミーメと卑下してたら、学内で『ミーメさん』と呼び掛けられて憤慨したんだとw
彼もあの一件以来舌も筆も鈍っているからな
ミーメならぬ天狗の鼻折れ
まあFMでがんばっているしバッハのセールスマンとして長生きしてほしい
529 :
名無しの笛の踊り:2011/05/04(水) 21:45:27.32 ID:coDrRJeP
>>528 kwsk ググったけど分からなかった。
露骨な他人コピペでもしたのかい?
>>527 ×維 ⇒ ○雅 だよ たいしてかわらんけど
礒だろ
531 :
名無しの笛の踊り:2011/05/05(木) 00:29:45.09 ID:zWobhMqI
バッハのセールスマンなら○口隆○さんのほうが実績がある
ハイドンのセールスマンなら安田せんせだけど、実績は…
I山雅
海老沢ビンラディンを殺害した男
534 :
名無しの笛の踊り:2011/05/08(日) 18:53:25.98 ID:p5HIU980
昔のフェスティバルホールのロビーには、
亡くなった小石忠男さんと、朝日放送(18:50終了)から直行の
日下部吉彦さんが、いつも並んで立っていた。
535 :
名無しの笛の踊り:2011/05/08(日) 19:42:24.13 ID:dKbr25Dx
536 :
名無しの笛の踊り:2011/05/08(日) 20:35:39.53 ID:t6NK9ivj
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<ぼくの81歳を盛大に祝ってくれといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
537 :
名無しの笛の踊り:2011/05/08(日) 20:40:24.09 ID:6o7NyhT5
おじいちゃん!、お誕生日は明日でしょ。
538 :
名無しの笛の踊り:2011/05/19(木) 18:18:35.18 ID:roZFU9qE
>>488 >満津岡さんは宇野功芳との関係は何かあるの?
関係は無い。満津岡氏は、niftyのエフ蔵常連で其処から一本釣りされた人材。コピーライターだった筈。
玉木のおっちゃんにしろ「本職、別だろう」って言うのが音楽評論家として語っているから問題なんだよ!。
それだけ、今の業界には人材がいないって事だ。
>>538 >玉木のおっちゃん
こいつは単に自称してるだけで誰も認めてないだろw
540 :
名無しの笛の踊り:2011/05/20(金) 17:55:25.60 ID:/vH2Jj6k
>>539 「単に自称してるだけで」 と言うと大分居るよな!、誰とは言わんが・・・。
言った者勝ちか?、言うのは只だからな。其れより「指揮者になれなくて」とか、「作曲家になれなくて」とか、
「楽器奏者になれなくて」が多い様な気がする・・・。
どこかのアンバサダーの事ですね
人間になれなくて・・・
543 :
名無しの笛の踊り:2011/06/14(火) 21:11:13.46 ID:h7ZVGYZA
544 :
名無しの笛の踊り:2011/06/17(金) 02:20:32.22 ID:acgvoviF
俺は諸石幸生みたいな、何を聴いても「感動」して、毎月のように「人生が変わる経験」をしてるうさん臭い奴より、正直に嫌いなものは嫌いと公言してる宇野功芳の方が信用出来るんだが
>>544 好き嫌いとヤマ勘と女の好みだけで
褒めたり貶したりする奴が「信用できる」と?w
自分で貶したのを忘れてベタ褒めしたあげく
矛盾を指摘されると「人の感覚は変わるものだ」と変節する老害を?ww
まあまあ。
宇野功芳のアレは「芸」なんだよw
>>546 そんな芸に心酔する香具師の気が知れない…
宇野は×1だったよな。
前の奥さんと子供がありながら、合唱がらみで若い奥さんつかまえてさ。
550 :
名無しの笛の踊り:2011/06/17(金) 11:30:58.91 ID:bZTP9AUs
とりまきや理解者のレベル=評論家のレベル
551 :
名無しの笛の踊り:2011/06/18(土) 13:00:59.01 ID:kjR9Xr4O
門馬さんや金森さんは良かった。肥沃な知識をひけらかすことなく、知性溢れる論評だった。
552 :
名無しの笛の踊り:2011/06/18(土) 16:47:31.10 ID:OQkaZiCK
やはり、大神田俊郎先生(バカンダ)が一番と言えよう(笑)
553 :
名無しの笛の踊り:2011/06/18(土) 17:00:45.74 ID:VP9aXQ1n
>>549 バツイチとは知りませんでした。
それも合唱団の若い人と…?
なかなかやるもんですね〜!
直衞の事ではないだろ
ひゃー。
ナオミを評価する人をはじめて見た
>>544 脆いしも宇野の年齢まで商売してれば
好き嫌いをはっきり言えるようになるよ^^
559 :
名無しの笛の踊り:2011/06/19(日) 19:59:13.08 ID:hVPGjAio
>>554 もんちゃんはね、新幹線の食堂車でビールの在庫を全部飲み干しちゃった伝説があるんだよ。
560 :
名無しの笛の踊り:2011/06/19(日) 20:46:38.32 ID:jc7uEaF+
>>544 「感動を取り消す」などと平気でのたまうお人を
信用するんですね。
ふ〜ん(;¬_¬)
>>556 なおちんは、他の評論家が無視してた時に、もっとも早く、ザンデルリングのブラ全を評価してたよ。
ふーん、うのちんはどうだたの?
CDジャーナルの書評で片山杜秀が「クラシック名録音究極ガイド」を大大大絶賛。
「諸君、脱帽したまえ、これは本物だ」と
ブラームスを褒めたシューマンまで引用して讃えてる。
これまでの評論とはまったく別次元とのこと。
>>564 片山もとうとう転んだかw
嶋某ってこれまでも本出してるが碌なもんじゃなかったぞ
身内意識って凄いな
>>562 残念だったな、あれはザンデルリンク本人は全く気に入っていない代物なんだよ。
>ザンデルリンク本人は全く気に入っていない代物
って、旧盤新盤どちら?
曲でも録音でも、本人が気に入ってるかどうかと、その評価は別物だな
チャイコフスキーの5番だっけか?
作曲家本人が完全な失敗作と呼んだのは。
まあ、本人の評価は関係ないわな。
たしかに。
本人が廃棄したものが名曲とか言われるし
>>567 556 に何って書いてあった?
> なおちんは...
新盤が出たのは、門馬直美が亡くなった後だろ
>>568 爺さんにとっては屈辱だろう、自分が気に入らん物を世間では大騒ぎして評価しているからな
間違えた、562 だ
門馬先生をwikiに!
574 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 04:06:36.68 ID:mW+lz4ul
皆さんが一番好きなクラシック音楽評論家は誰ですか?
野村胡堂
576 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 06:42:12.42 ID:C+cHCOH3
でーやん
577 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 12:30:53.93 ID:PSbvZBFj
先刻ご承知かと思ひますがレコ芸で吉田秀和特集やってます
578 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 12:55:03.98 ID:lkprEUfB
●亡フラグ
玉木正之については俺はかなり詳しいのだが
あいつの音楽評論は一切認めてない、というか
ほとんど認めてないな
580 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 15:19:15.17 ID:rzRiagKC
詳しい時点で負け犬決定
玉木のおっちゃんは、539 が「自称」って書いてたじゃん。
所詮なんちゃってとか、音楽ジャーナリストなるモノは信用ならねえな。
つーかその話に説得力があるかどうか本当は判断出来ない素人風情が、
偉そうにあいつは良いの悪いの言ってる場合もあってだな・・・
俺?ぜーんぜんワカンネ
583 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 17:17:26.06 ID:BjD3aDUW
タマキ氏は
パルジファルの前奏曲と
ニムロッドの違いがわからなかったみたいだね
>>579 彼のは「感想文」で、しかも素人以下。
基礎的な知識の裏付けもなく適当に書き飛ばすもんだから内容は目を覆いたくなるほどひどい。
楽譜が全く読めないで「評論家」を自称することの恥ずかしさを知らなければ。
>>583 最初イミフだったんだがググったらこれが出てきて大笑いした。
>今日はダニエル・ハーディング指揮新日フィルでマーラーの『5番』。
>いやぁハーディングはやっぱりタダモノではないですよ。ロマンチックな迫力に満ちながら一音一音がこれほど際立つ演奏に感激。
>そういえば一曲目のワーグナー『パルジファル』の前奏曲でも聴衆に拍手をさせない力(!)はサスガ。
知らずに書くと赤っ恥をかくという好例ですな。
しかしオペラ通を気取って本まで出してるくせにパルジファルの前奏曲も知らんのか? このオッサンは。
こういう普通でない感覚には驚きを通り越して呆れる。ハーディングも見当違いの褒められ方をして可哀想だ。
佐渡や金はこいつが支持者であるせいでかなり損をしているよ。
>>585 補足すると、この日は曲目がパルジファルからニムロッドに変更され、
しかも、ニムロッドへの拍手を控えるよう告知もあった
聴いてないで、寝ていた...
昔、こんな事件があった、プログラムが変更されているにも関わらず
変更前の演奏されていない曲の批評を書いちまった某評論家が...
しかも、当日会場にも行っていなかった事がバレたw
>聴いてないで、寝ていた...
拍手がなかったの知ってるんだから
いたんでしょう。
やっぱバカだわコイツw
>>589 行ったふりしてウソの評を書くのは職業倫理的にアウトだが
行って聞いたくせに曲の違いもわからず
何故拍手がなかったかも曲解して褒めるのは
音楽について何か書く資格がないことを図らずも露呈したということw
門外漢が音楽について書くこと自体は良いと思う。
昔のことを言えば、荻昌弘、ドナルド・キーン、粟津則雄、鍵屋幸信etc。
でも彼らは「音楽評論家」として書いていたわけではなかった。
にもかかわらず村田タケオや門馬ナオミなどより
はるかに良い文章を書いていた。
そこらへんは教養が違う
最近なら、鹿島茂とかね
>>591 >門外漢が音楽について書くこと自体は良いと思う。
もちろん。
>でも彼らは「音楽評論家」として書いていたわけではなかった。
その通り。
最近じゃ料理畑の山本某、スポーツ畑の玉木某、
受験小論文畑の樋口某などがいとも簡単に評論業を名乗るご時世。
彼らも趣味で置いておけば多少の間違いも許されただろうに。
同じく楽譜が読めない許の文章は確かに下劣で唾棄すべき内容だが、
上に挙げた連中よりは物事を知って書いている。
594 :
名無しの笛の踊り:2011/06/23(木) 19:19:46.07 ID:rzRiagKC
>>591 長年聴いて見識があって文章書けて、
しかもプロの評論家でない人の書いたものは面白い。
業界に対する遠慮などがないから、ズバズバ言う。
独断と趣味丸出しだったりするのも含めた面白さだが。
>>595 五味康祐などまさにそうだったね。
音友系には書いていなかった(書かせてもらえなかった?)けど。
ツンボの罪人に書かせる訳にはいかないだろ
598 :
名無しの笛の踊り:2011/06/24(金) 14:53:17.42 ID:jPWR4DDb
>長年聴いて見識があって文章かけて、
しかもプロの評論家でない人の書いたものは。。。
読者には、面白いと思う向きが多いかもしれない。
しかし、内容が頓珍漢な場合も実に多い。演奏者にも理解不能な。
プロの評論家と称していても頓珍漢な向きも多いが。。。誤訳ライターズとかな。
確かに昔は、一流の作家や評論家がLPジャケットの裏に、
好き勝手な文章を書いていたもんだ。
わけのわからないものも多かったが、自称音楽評論家の、
詐欺に近い文章よりは、よかった。
今だって、クラ好きの知識人、文化人は決していないわけ
ではないと思うのだが、国内盤を作る人たちが、そういう
「一流の門外漢」に文章を依頼しない理由は単純なこと
かもしれない。文学や哲学や評論といった人文教養書の
類を読む人がメーカーにいないのであろう。
また今、リテラシーの高い文化人の興味は、ハイカルチャー
よりもサブカルチャーの方に向かってしまっているので、
作家とメーカーの間にますます接点がない、とこういうわけ
ではなかろうか。
>>598 >誤訳ライターズ
ズって、山崎と浩太郎と石原か
601 :
名無しの笛の踊り:2011/06/24(金) 21:43:42.10 ID:RdU3ESFP
ガラスCDとか、SHM−CDとか、ああいうオカルト商品を「インチキ」と断言している評論家はいないのだろうか?
いたら、無条件でそいつの熱心な読者になってやるのに。
それしきの気骨のある奴がいないとは、悲しいかぎりだ。
>>601 平林氏
SHM-CDは割れやすいから推薦盤にしないと書いていた
>>598 >プロの評論家と称していても頓珍漢
裏庭コータローのことかw
>>602 ああ、盤鬼とか自称してる癖に
基本的なデータの間違いがやけに目立つ人ねw
605 :
皿皿:2011/06/25(土) 00:29:30.52 ID:M7Gr210i
盤鬼のくせに何でああオープンリールテープが好きなんだろ?
紐鬼と改名すりゃいいのにw
606 :
皿皿:2011/06/25(土) 00:31:02.39 ID:M7Gr210i
紐とブルマが好きな盤鬼さんwww
>>604 あんな復刻をして鬼じゃないのがバレたから
とりあえず紐に逃げますた
またバレるまでは続けます
生活がかかってるもんで
平林のおっちやんも、やっぱ駄目やね
「100バカ」で"ザンデルリンクを放っておいたレコード会社のバカ"って
書いてたけど、レコード会社が放っておいたんじゃなくて
爺さんにヘソ曲げられただけの話を、ああも話をすり替えて書けるんだからね
そう言う意味では、作家だわなw
>>608 >そう言う意味では、作家だわなw
推測でウソ話をでっち上げておいて間違っても責任は一切取らないからタチが悪いよね
いい加減な情報を「ある消息筋から聞いた話だが」とか書いて誤報してもフォローさえしない
単なる編集者あがりのレコードマニアにわざわざ極秘情報を漏らす「消息筋」なんているかってのw
>>608 >ああも話をすり替えて書ける
ちゃうちゃう
すり替えたんじゃなくて、本気でそう信じてるw
だからよけいタチが悪いんだがw
>>591 >昔のことを言えば、荻昌弘、ドナルド・キーン、粟津則雄、鍵屋幸信etc。
前の4人はともかく,鍵屋だけは勘弁してくれ.
あいつのせいでどれだけゲソ音が被害を受けたか.
>>611 細かいことを言えば専門家じゃない限り
多かれ少なかれ間違いや思い込みはあるよ
特定の分野への偏見も思い切って発言できるのが
門外漢の利点でもあり同時に欠点でもある
しかし専門家(自称?)にも宇野とか許のように
自分の好みだけでバッサリ斬り捨てる連中もいる
ショーンバーグだって例外じゃない
一見中立的に誤解しがちな音楽学系の評論家にも
明らかに偏向してる奴がいる
結局は個人の嗜好に結構左右される世界だと思う
あとは読み手が自分の嗜好に合わせて
信頼に足る評論家を選別していけばいいのでは
但しパルジファル前奏曲とニムロッドを両方とも
知らないような馬鹿は門外漢以前のド素人であり
評価で言えば例点以下の落第だがw
613 :
名無しの笛の踊り:2011/06/26(日) 15:43:51.84 ID:RoBWJrpp
>>611 鍵谷がKO文学部の教授の時、日吉で般教のコマ持ってたが、
かなりDQNな授業内容だったそうだ。
鍵谷は文学部じゃないよ。法学部所属の教養課程の英語教師。
ぼくのすきな評論家
宇野功芳
寺島靖国
中山康樹
渋谷陽一
617 :
名無しの笛の踊り:2011/06/29(水) 12:58:25.97 ID:oFUPOjl6
俺の大好きな評論家
ざきやまひろたろう
ずずきあつし
かとう(なかむら)ぴろこ
619 :
名無しの笛の踊り:2011/06/29(水) 19:31:17.76 ID:o+I/oTUE
>>588 日本の音楽評論家だと言って日本語の小学生ブログを見せて、チケットクレクレする辻○氏も、その手の話で大恥ブログで晒してたね。
嗚呼!宇野珍芳功大先生!!
621 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/07/05(火) 00:16:37.44 ID:qSdPQ7Cu
諸石みたいな御用は大嫌いだが、宇野は文章という点では歌埼よりはるかにマシ。
少なくとも、商品によって褒める点に変化をつけようという努力は感じるから。
歌埼の「しなやか、のびやか、こまやか」に埋め尽くされた文章は、本当にジェネレーターで書いてるとしか思えない。
宇野は人間が腐ってるから糞w
柴田南雄奨励賞受賞者くらいだと、
さすがに次元の高い文章書いてる
ようだが、なぜか、彼らは知名度
低い。
読者が、音楽評論に、高度な知性
を求めてないのが、そもそも問題
なのでは。
>>623 入賞者の論文呼んだことあるけど、自己満足の学術論文崩れでひどいもんだった。
審査員の人選にも問題があるんだろうが、あれでは少なくとも「読み物」とはいえない。
なぜあの賞の入賞者がほとんど世の中から黙殺されているのか、それは中身がつまらないからだよ。
読者が知性を求めていないとかこじつけてるが、それなら片山に対する評価の高さはどうなる。
入賞者程度の作文を「次元が高い」とか言ってるようじゃ話にならんな。
福祉魔くんのこと?
恩地元子・野々村禎彦・新田孝行・今田健太郎・石塚潤一
齋藤桂・中村芳生・澤谷夏樹・長井進之介・高野裕子
竹内直・齋藤俊夫
>>624 音楽学系の評論家の文章は本当につまらない。
一般の読者は読む気がおきない文章。
現代音楽といっしょで、
音楽学という仲間内でしか通用しない。
>>624 片山に求められているのは「知性」というのとはちょっとちがうな。知性を求めて片山を
読んでるわけじゃない。もちろん片山自身は知性派だと思うが、むしろあのアジ的ノリでしょ。
それがたまらない。受けてるのはその部分。それが学者にはないだけ。
その証拠に、片山のあとをつづけてみようという読者も書き手もいない
できるかできないかはあるけど、しようとする奴もいない
けっこう彼は寂しいかもしれないと思う
>>628 それはちがうな、現代音楽はもう音楽学のなかでも通用しない
631 :
名無しの笛の踊り:2011/07/05(火) 20:23:31.52 ID:w7zlLQha
日本には、ハンス・シュトゥッケンシュミットやヨアヒム・カイザーのようなプロフェッショナルな音楽評論家は、1人もいない。
ハンスリックのような音楽史に残る音楽評論家もいないし、クローディア・キャシディのような破壊力のある音楽評論家もいない。
なぜ日本には、演奏家をネタに売名行為をするヤツ、レコード会社に原稿料をたかるヤツ、印象批評しか出来ないヤツ、専門的知識のないヤツ、専門的知識しかないヤツ、等々しかいないのか?
はいはいw
>>629 628は現代音楽は
現代音楽という仲間内でしか通用しない。
と言ってんだろ
635 :
名無しの笛の踊り:2011/07/06(水) 09:55:31.66 ID:WM8o/RGl
>>631 知らないことを書かれたら、知らないコンプレックスを刺激されて怒り狂う
タイプだな。。。
キャシディ女史が評論家(笑)
>>635 こういう奴はたとえいい評論家がいても
猛然と攻撃するだけだろう
ハンスリックなんて反ワーグナーでブラームスべた褒めだけど当のブラームスに
本当に俺の音楽解ってんの?て疑問視されてたやんw
640 :
637:2011/07/07(木) 00:56:09.21 ID:kCxqg/WB
>>639 こういう奴=631
だから話題にしたのが631で
文章自体は
>>635に宛てて書いてる
ハンスリックが歴史に名を残した
のは、ワーグナーやブルックナー
への攻撃があまりにもひどくて、
公害としての彼の存在抜きにして
ワーグナーやブルックナーの伝記
を書くことができないからでは
ないかな?
642 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 15:33:48.94 ID:C4F2pb3T
主要なクラシック評論家の文章の特徴を教えてください
宇野
満津岡
諸石
許
鈴木
小石
黒田
志鳥
何のスターティングメンバーかとオモタ
644 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 16:11:34.12 ID:jTkMjxcr
>>642 黒田恭一さんは、書き出しが出来ないと文章が先に進まなかったから
よく締切を破っていた。でもファンは多かった。
他の人たちは全く読んだことがない。
>>642 諸石は何でも褒める。月に10回ぐらい、震えるほど感動したり、
心を奪われるほど感動したり、人生が変わるほど感動したりしている。
小石は髪型が変だった。
646 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 17:58:48.22 ID:p5is4Ve1
私が631だ。
私は知らないことを言われたら怒り狂ったりせず、むしろ興味津々に聞き教えを乞うタイプだ。知らない知識が増えることは楽しいからな。勝手に君と一緒にするなよ。
クローディア・キャシディはシカゴ・トリビューン紙で音楽評論の記事を書き、ラジオ番組も持っていた「音楽評論家」だ。シカゴには、彼女の名前を冠したホールも存在する。
デジレ・ドゥフォー、ラファエル・クーベリック、ジャン・マルティノンと、歴代のCSO音楽監督を更迭に追い込む、「強烈な破壊力」を持っていたことは確かだ。
ただ、彼女の文章を見る限り、客観性のある音楽評論だったとは到底言い難い。クーベリックやショルティがキャシディのことを罵るのも、当然だろう。
647 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 18:29:00.47 ID:MIGxzulZ
偉そうな馬鹿発見
648 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 19:09:49.30 ID:p5is4Ve1
「偉そうな馬鹿を発見したヤツ」を発見。
>>648 自分が偉そうな馬鹿なことは認めるんだw
>>631に知らないこと書かれて怒り狂ってるのがいるなwww
651 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 20:35:30.84 ID:p5is4Ve1
認めるよ。オレは謙虚で、少なくとも「自分が偉そうな馬鹿であること」を知っているからね。
>>651 もうちょっと謙虚さのレベルを上げて
馬鹿な書き込みをしなくなったら及第点あげてもいいけどねえ
まだ無理かな
653 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 21:14:39.52 ID:p5is4Ve1
こういうクナや朝比奈への思いを、宇野さんは、もう本当にうまく、うまく、憎らしいくらい上手に書いている。
そして、あたかも天にも届けと言わんばかりに、高らかに、それはもう読んでいる方が恥ずかしくなってしまうくらい、クナや朝比奈に対する尊敬の念を歌い上げるのだ。
こういうところに私は彼の性格の、何というか、そう、「劇場的なもの」を感じる。
これに比べると黒田さんの場合は、ややもって回った印象がすると言うか、文章の量を使って色々と書き尽くしたつもりが、結局本当に書きたいことが不発気味に終わってしまったような、そんな残念な感じが漂うのである。
こういう書き方をする、私が宇野さんを手放しで絶賛しているように思われるかもしれないが、しかし実はそうではない。
例えば、カラヤンのような一級品の中の一級品を批評する際に、いつも「精神性の無さ」「外面の磨き上げ」といった紋切り型の全否定や、杓子定規な批判に終わってしまうというか、何かこう喰い足りないものを感じでしまうのだ。
ここまで書いて、私はふと考え込んでしまった。
一体なぜなのか。
宇野さんという批評家に、何か人間的に欠けている部分でもあるというのだろうか?
吉田秀和氏の文体って、こんな感じですね。
654 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 21:27:39.50 ID:MIGxzulZ
655 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 21:39:04.25 ID:p5is4Ve1
↑ここでケツの穴野郎が盛大にクソを垂れる。
656 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 22:43:10.64 ID:MIGxzulZ
蠅って糞になかるんだよな
>>651 普通はオレは謙虚とは自分では言わない
偉そうな馬鹿じゃなくてただの馬鹿でしたかw
658 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 22:50:34.81 ID:p5is4Ve1
うむ、普通はそうだ。しかし今回は何故かその逆で、蠅にクソがたかっているようだな。
>>658 どうみてもお前がでっかい糞だろw
香ばしすぎてみんな集まってくるんだよw
660 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 23:18:35.37 ID:p5is4Ve1
よくコンサート会場で音楽評論家が演奏家に馴れ馴れしく話したり、演奏家が評論家にヘコヘコしているのを見ると、物凄くイヤな感じがする。
吉田秀和を演奏会で見かけた時に、周りの会場関係者や演奏家や評論家たちが最敬礼しているのを見て、激しい違和感を覚えた。
シュトゥッケンシュミットを引き合いに出したのは、それが理由だ。
>>660 誰にも相手にされないことへの僻みですね、わかります
>>660 精神主義者にはついて行けんねw
演奏家に修行でもしろというのかww
そんなこと言ったら客にサインしたりするのもおかしいだろ
ギャラを貰う段階で商売だからね
演奏家も評論家も同じだよ。
個人的な違和感って結局「嫌い」ってだけのことよね。
それは個人個人で思っとけばいいだけのこと。
665 :
名無しの笛の踊り:2011/07/07(木) 23:38:52.12 ID:p5is4Ve1
朝比奈がどこかで書いていたように、シュトゥッケンシュミットはコンサートの前にはロビーの片隅で一人で静かにしているという。
朝比奈がコーヒーをご馳走しようとしたら、これはコンサートの後で頂戴すると言って、遠慮する。
しかし、演奏に対する批評は、評価すべきところは賞賛し、批判すべきところは見逃さない。
こういう評論家としての矜持、評論対象から一線を引く姿勢が、日本の評論家には感じられない。
コンサート会場は客は楽しむために来てるけど音楽評論家や演奏家は
商売だし力のある方に挨拶したりは営業の一環だろ。
667 :
名無しの笛の踊り:2011/07/08(金) 00:10:54.31 ID:lToudEkU
そういう風に考えると、演奏家と評論家は狭い音楽業界という運命共同体の中の製造職と広報係みたいに見えてしまうんです。
評論家たちの客観性に疑問が生じるんです。
そんな人たちの書いた演奏評やディスク評を、わざわざ金まで払って読む気にならなくなるの。
>>667 でも厳密な意味で客観的な批評なんて存在しないよ
誰がどう書こうが主観でしかないわけでさ
客観てのは音の高さとかテンポの速さとかを数値化したものであって
主観を絶対入れちゃダメとなったら「よい」「わるい」「名演」「駄演」
「美しい」「汚い」なんて単語は一切使えなくなる
よく印象批評を貶す人間がいるけど
印象をまじえない批評ってのは有り得ないことを知っておくべきだよね
>こういう評論家としての矜持、評論対象から一線を引く姿勢が、日本の評論家には感じられない。
だからどうしろっての?
そんな矜持、今の日本にどこにもないだろw
聴衆にも演奏家にもな。
孤高の評論家でも待望しようってのか?
宇宿みたいなこと言う谷津だねw
>>667 じゃあ、音楽も聴かないで評論も読まなきゃいいじゃん。
馬鹿なの?
主観性重視の宇野珍でも嫌いでも脱帽した程度の表現はするけどw
評論家に客観性は本質的にはありえないだろう。客観性を売りにする評論家は
いるけどあくまで芸風としてであって。究極的には好き嫌いだし。
だから演奏評やディスク評も君の好みの客観性を芸風にした評論家のものを探して買えばいい
評論家たちの客観性に疑問が生じるのは単にそいつらの文章力の問題で。
本質的な主観とか客観とかは関係ないよ。
>>667 >演奏家と評論家は狭い音楽業界という運命共同体の中の製造職と広報係みたい
違うという証拠があるなら出してごらんw
片山氏も今出てるCDJで脱帽を勧めてたな
674 :
名無しの笛の踊り:2011/07/08(金) 15:04:08.17 ID:CSc3l3wE
演奏会場で、ロビーでも客席でも大声でしゃべりまくるような自己顕示欲
旺盛の新聞記者も音楽評論家と自称するのが日本の辛いところ。
でも、狭い日本でもそういう手合いは僅か3名ぐらいだよ。
日経/朝日/読売?
毎日の梅酢を忘れちゃいかんだろ
書くものが美術批評や文芸批評
くらいの知的レベルに達して
ない音楽物書きの人は、評論家
を名乗ってはならない。
ライターとかジャーナリストと
名乗るべきだ。
評論家、批評というものは、
研究に近い仕事だ、本来は。
ただ、読者が研究者だけじゃ
なくて一般の人々を含むんだ。
今時、アニメや漫画の批評だって、
凡百の音楽読み物よりも知的な
文体を持っているというのに。
黒田恭一の仕事は忘れられても、
夏目房之助の仕事は残るだろう。
680 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 08:35:47.28 ID:AuLrqG8r
日経でコータローが「フルトヴェングラー家の人々」の書評を書いている。訳について「意味がとりにくい箇所も散見」だと。ヤツにだけは言われたくない。
>>680 裏庭のエロい人かw
こいつのは単なる機械翻訳の超訳だからな
>>680 それは図々しいにも程があるw
コータローの訳は、「意味がとれない箇所が毎ページにあり」だからな
683 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 10:14:36.51 ID:ds8zVx4W
>>680,681,682
ちょっとした思い込みで大間違をしたり、言葉足らずの表記になってしま
う場合は誰でもたまにあるんだよ。たった一度のミスを何度も論われ
るのは、Y先生にも辛いことだろう。
以前、他の大先生がパイジェッロとペルゴレージのオペラを完全に混同して
いたこともあったしな。そういう勘違いはなかなか自分では見つけられない
んだよ。
でも、普通なら自分のミスを反省するんだろうが、 その様子が観られない
となると処置無し。HPで言い訳しても進歩はない。
684 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 10:52:31.68 ID:cOoyDoHO
私が631だ。
音楽初心者や入門者に対して楽曲解説をしたり、作曲家の音楽史上の位置付けや作曲の背景を紹介したり、お薦めディスクやお薦め演奏家を挙げたりする行為には、確かにそれなりの意義がある。例えば志鳥、黒田、宇野、三浦、出谷、歌崎たちのように。
しかし、これらの行為は音楽紹介や音楽啓蒙ではあっても、
音楽批評や音楽評論とは言えないと思う。
上である人が述べていたように、音楽ライターや音楽ジャーナリストたちは沢山いる。中でも、山崎や片山のように、演奏家の逸話や西洋音楽受容に関する知識(雑学や蘊蓄を含め)を教えてくれる人々は、それなりに貴重な存在だ。
しかし、音楽評論家、音楽評論家と言える人は、皆無に等しい。
音楽鑑賞歴10〜20年を越え、既に自分なりの鑑賞眼が充分に形成されている人々。自力でディスクの善し悪しや演奏家の力をそれなりに見分けられる愛好家たち。
各々の意見や好みや考え方の違いの幅はあるが、このレスに集まっている人たちの大半は、そういう人たちだと思う。
そういう鑑賞歴も鑑賞眼もある愛好家、しかも楽理や音楽美学に関する専門教育を受けていない愛好家たちにとって、今更この後に及んで読むに値するような音楽評論・音楽批評を書いている評論家がいるのだろうか?
685 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 11:14:58.49 ID:cOoyDoHO
柴田南雄が言うように、専門的な音楽批評・音楽評論には、楽理や音楽美学に関する専門知識が不可欠だと思う。
しかし、それに加えて、難しい論理や楽理を分かり易く噛み砕いて、素人の読者を納得させるだけの文章力や知性が必要だ。例えば、柴田南雄門下の金子建志のように。
学問だけをやってきた若手の音楽評論家たちには、この力が決定的に不足している。学術的ではあっても、愛好家が読むに値する文章ではない。
>>683 >たった一度のミス
たった一度ミスしただけだったら何も言われないよぉw
そもそも「パイジェッロとペルゴレージ」の混同ならともかく
ヒストリカルの帝王を自任してる評論家が「ウラニアのエロイカ」を
ずっと誤解してたってのはちょっと笑い話にもならない
>>686 フルトヴェングラーに興味がないんだろう
>>685 金子は学術的ではあっても、楽譜の読めない愛好家が読んでも分からない文章の典型だと思うが。
689 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 16:46:19.27 ID:cOoyDoHO
このように、スメタナ作曲の連作交響詩「わが祖国」は、チェコ国民にとってはまさに民族の宝と言うべき作品なのである。
この曲のベストLPであるラファエル・クーベリック/ボストン交響楽団の演奏には、まさにスメタナと同じ民族の血が流れている指揮者にしかできない、いわゆる「本場もの」の表現が溢れている。
また、第2曲「モルダウ」については、カラヤン/ベルリン・フィルによる聴かせ上手な名演を推す。
この指揮者がこういう小品を指揮する時には、本当に隅々まで神経が通っていて、他の指揮者たちの追随を許さないものがある。
そんなカラヤンに比べると、バーンスタイン/ニューヨーク・フィルの演奏は、いささか重く厚ぼったい。
以上が、志鳥栄八郎の文体模写です。
今から考えると、こんな印象批評以下の素人じみた文章しか書けない「音楽評論家」が、法外な原稿料をレコード会社に要求していた時代が確かにあった。
中でも志鳥は、常にアゴアシ付きを要求する、金に汚い「音楽評論家」として、レコード会社の担当者の間では夙に有名だった。
そんな志鳥が天罰を喰らったのも、自業自得と言えよう。
>>689 志鳥が天罰を喰らったのも、自業自得と言えよう。
こうゆうこと言っちゃう人間は音楽評論を読むより
もっと人間的にやらなきゃいけないことがあると思う。
691 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 17:06:33.18 ID:cOoyDoHO
金子建志の評論は、そこそこ譜面の読める(と勘違いしている)素人音楽愛好家にとっては、非常に分かり易い内容になっていると思う。
恥ずかしいことに、私もそんな勘違い野郎の中の一人だ。
同じく譜面の引用であっても、吉田秀和や柴田南雄や諸井誠が簡単なメロディーラインやピアノ譜の引用しか行わないのに対して、金子は管弦楽のフルスコアを引用して説明する。
だから、いつも管弦楽のポケットスコアを眺めては悦に入っている素人愛好家にとって、金子の評論には分かり易く、読み応えがある。
金子の評論には、他の評論家連中には真似出来ない独自なスタイルが確立されていて、オリジナリティがある。
但し、金子の評論には、多くの音楽愛好家が本能的に気付いている限界も存在する。
それは、「プロのオーケストラ指揮者になりたい(けれどなれない)」という色気が、指揮者への未練が未だに捨て切れていないことだ。
この未練を完全に払拭した時に、金子の評論は一皮剥けるだろう。
692 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 17:19:32.19 ID:cOoyDoHO
そうか、「こういうことを言っちゃう人間」か。
なるほど、良識的な意見だと思うよ。
しかし、志鳥の似非評論に、そこまで馬鹿高い原稿料を払うに足る内容が有ったと、本当に君はそう思うのか?
あんなヤツは、専門的知識の欠片も持たない、しかも鼻持ちならない権威主義に満ちた、レコード業界に巣くうダニのようなものだ 。
>>692 自分は2CHのクラシック評論家に巣くうダニようなものだからって
近親憎悪を起こしてるのなら理解できるw
694 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 18:11:35.67 ID:cOoyDoHO
だけど、俺もお前も、志鳥のように評論まがいの雑文で、法外なカネを要求してなんかいないよ。
俺たちがやっているのは、ど素人が自己満足で書き込んでいるだけの、罪の無い行為さ。
お前も、志鳥の書いたライナーノートの文章が、レコード会社から百万円単位のカネを取るに足る「音楽評論」だったと、本気で思い込んでいるのか?
俺たちがガキの頃、なけなしの小遣いの中から払ったLP購入代の大半は、演奏家やレコード会社ではなく、志鳥個人の懐に入ったんだぞ。
>>694 いや通常死んだあいてに天罰とか言う場合はなにか特別な思い入れが
あることが多いから。普通は憎くても評論家相手にそこまで思わないし
ましてやこんな便所の落書きみたいなところでも一応公の場で書かないだろw
今でも志鳥さんみたいな文章は
ありふれてるだろ。
音楽評論家・ライターのTwitter
をフォローすればそれくらいの
ことはたちまち分かる。
697 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 18:50:29.84 ID:cOoyDoHO
志鳥の銭ゲバぶり、カネへの異様な執着心は、キングレコードの担当者から直に聞いた話だ。
そいつの志鳥話は、憎悪と怨念に満ち満ちていたよ。
まだ学術的な素養のある評論家だったら、ある程度は必要悪として認める余地がある。
しかし、志鳥だよ、志鳥。
あの素人爺さんの、それこそ印象批評の典型たる雑文に、そこまでの銭を払う価値が本当にあったのか?
お前、本気でそう思うのか?
>>697 素人爺さんの、それこそ印象批評の典型たる雑文が金になったことに対して
嫉妬してるわけだな要するに
699 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 19:06:01.21 ID:cOoyDoHO
そうじゃない、違うよ。
志鳥の書いた素人丸出しの雑文程度のものを、後生大事に有り難がって読んでいたガキの頃の自分が、どうしようもなく恥ずかしいんだよ。
お前もそういう経験があるだろう?
>>699 初心者のころ後生大事に有り難がって読んでいた宇野珍を
いまでも楽しく読んでるからなあw
実はそこまで評論家を憎む気持ちがよくわからない。
でもあなたが否定してもあなたがいままで書いてきた文章を読めば
近親憎悪か嫉妬のどちらかだと思う
本人より文章自身がその人自身本質がよく表れるのは
評論家の文章を読み込んできたあなたなら理解できるだろ。
701 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 19:46:16.76 ID:cOoyDoHO
はははっ。
自虐的に言うと、そういう馬鹿な評論家紛い連中の印象批評によって、自分たちが聴くべき演奏の選択肢が大きく歪められてしまったことに、途轍もなく腹が立つのさ。
ヤツらの自己顕示欲と銭稼ぎのために、どれだけ多くの演奏が踏みにじられたことか。
大木正興のオーマンディ嫌い・プレヴィン嫌い、宇野功芳のカラヤン嫌いを例に出せば、分かるだろう。
702 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 20:01:56.95 ID:cOoyDoHO
カラヤンがベルリン・フィルを指揮したこの曲のLPを、袋から取り出し、ターンテーブルにかけてみる。
いつの間にか、手に汗を浮かながら、演奏に聴き入ってしまう自分が、そこにいる。
そして、いささか恥ずかし気な表情を浮かべながら、「やはり、いい演奏だったな」などと思い返す。
わかっていても、ついつい聴き入ってしまう。
そして、レコードを聴き終わった後で、頬を赤らめながら、「音楽っていいな」などと思ってしまう自分が、そこにいる。
カラヤンの、わざしたるゆえんは、こんなところにあるのだろうと言えなくもない。
以上は黒田恭一の文体模写です。こんな文章の一体どこが、音楽評論、演奏批評だと言えるのか?
703 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 20:20:15.67 ID:cOoyDoHO
音楽批評家や音楽評論家は、作曲家のように一音符たりとも書き残していないし、演奏家のように一音たりとも出していない。
そのことを弁えた上で、読むに足ると言える音楽批評、音楽評論が一体どれだけ存在すると言うのか?
そんな代物を読むヒマがあったら、俺は一つでも多くの楽曲、一つでも多くの演奏を聴くことにするよ。
自分はこれからテレビのN響アワーで、ガブリリュク+アシュケナージ/N響の演奏する、プロコフィエフの第2ピアノ協奏曲を聴く予定だ。
思い込みや先入観で、演奏家を貶すのは簡単だ。だが、実際のところ、自分の耳で聴いてみなければ何も分からないだろう?
批評家が演奏を踏みにじるのは不可能だ
演奏を踏みにじることができるのは作り手しかいない
他人の好み丸出しの感想文に右へならえの奴は自分で音楽を聞いてないだけ
批評家は演奏家と違って本来なら自分の私的な好みを批評文に出してはいけない
演奏家が特定のスタイルで勝負するのに対して批評家は努めてニュートラルでなくてはならない
そもそも好みの演奏哲学にしか精通していないような人は批評家として失格だ
最初から色眼鏡をかけているような偏った状態では真直な批評はできない。
あらゆる演奏家の信念を均等の深みをもって熟知した上で批評を行おうとしていない批評家は一流とはいえない
私的な音楽へのこだわりや好き嫌い丸出しの感想文ならそのへんのクラシックファンなら誰でも書ける
そんな批評家を見抜けずに祀り上げるなら周りも失格と思う
やっぱりこのスレは老齢化している。50歳以上の書き込みが8割方をしめている。
バカばっかりで笑えるw
>>704 うわ、ものすごく古くさくて凝り固まった評論家像だな。
ひょっとして釣り?
708 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 22:03:54.96 ID:cOoyDoHO
おお、ようやく骨のある発言をする人が現れましたな。
704の言うことには、私も概ね賛成た。
主観と客観に関する素朴な二分法(所詮客観的な批評は有り得ないという論法)よりも、批評家の持つ自分の好みに関わりなく、演奏者の構築した演奏スタイルや楽曲解釈に対する内在的批判を行いうるという主張の方が、はるかに説得力がある。
元々、音楽美学が目指すところは、こういう内在的批判という視座だったと思う。
>>708 >演奏者の構築した演奏スタイルや楽曲解釈に対する内在的批判を行いうる
言葉でごまかしてるだけだね
何に対する「内在的」批判なのか説明してみ? できねーだろww
710 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 22:32:38.01 ID:1PxWCA3b
>>708 その論法だと、新作の初演以外は成立しないって事になるぞ。
711 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 22:39:58.68 ID:cOoyDoHO
分かり易く言うなら「キミの演奏スタイルを徹底するなら、譜面のここをこういう風に演奏した方が首尾一貫するんだけど、そこんとこがまだまだ不徹底でしょ?」とか。
「キミの解釈は、楽譜に書かれたこの情報を恣意的に曲げ過ぎでしょ。これは主観的過ぎてマズいんでないか?」とか。
演奏解釈を楽譜と照らし合わせた時に、過度な主観的逸脱がないかどうか。
あるいは、その演奏スタイルを客観的に見た場合に、未熟で不徹底な点がないかどうか。
単純に演奏の良し悪しを判断するのではなく、演奏スタイルの完成や解釈の徹底に寄与するような批評。演奏家を成長させるような批評。
そういうのが、素人の私が思う「内在的批判」さ。
文芸批評や美術批評は、岩波・新潮
・中公などの学術教養系文庫本や
新書本に入り、読み物としても古典
たり得るのに、音楽批評は、ほとんど
残りませんよね。なぜですか?
いまや漫画・アニメ批評でさえ、ポスト
モダンの流れを汲んで、そこから
サントリー学芸賞受賞者や評論家を
輩出しているのに。
そして問題は学歴や社会的地位では
ない。
この駄目な状況をなんとかしたい。
713 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 22:53:57.26 ID:cOoyDoHO
要するに、譜面に書かれた音符を実際に演奏にする場合には、そこにかなりの自由度が存在する。
我々が色んな演奏やディスクを楽しもうとするのは、この自由度が前提となるのだろう。
しかし、だからといって楽譜に書かれていることを崩し過ぎたり、楽譜に書かれていないことを付け加えてしまうと、フォルムを歪曲してしまう。
そういう自由度の高い主情的な演奏解釈が席巻した時代も、確かにあったけど。
宇野さんの雑文が批評の体を成していないのは、既にはるか昔に時代遅れとなってしまった主情的な演奏スタイルを、唯一無二の「美」と考えてしまうからだよ。
主観だけで語っている奴が客観性とは・・・
ルサンチマンの典型だな。
>>711 その「演奏スタイルの徹底度」や「主観的逸脱の有無」は評論家が「主観」で判断するわけだろw
「スタイル」の最高の形がある割合で完璧な姿になるとか、そういう幾何学的な模範があるならともかく
時間とともにおびただしい変数を伴って形が変わる「音楽」という芸術に完璧な姿などないんだよ
そんなこともわからずに内在的(爆笑)批判とか言葉だけを振りかざして酔ったような戯言をこねる
そういう素人が一番恥ずかしいし自分がけなしてる評論家の足元にも及ばないってことは自覚すべきだな
そもそもそういう整合性的な要素を最上の芸術的価値だと言うならば
コンピューターに打ち込んだ音楽がスタイル上も造形上も一番素晴らしい音楽だということになる
そういう矛盾も分からないような輩は100年ROMってな
716 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 23:09:16.91 ID:cOoyDoHO
ただ、例えば演劇に比べてみると、クラシック音楽という芸術の持つ保守性に愕然とする場面もあります。
演劇の場合は、脚本に書かれた台詞やト書きを墨守する考え方など、とうの昔に踏み越えて、はるかに自由な読み替えや換骨奪胎を行いまくっているから。
クラシック音楽でそこまで行っているのは、皆さんもご存知の通り、オペラの演出でしょう。
但し、楽譜の譜面を守りながら、演出だけ自由度を上げるというのも何だかなー。どうせなら、楽譜をひっくり返して弾くとか、そこまでやってみればいいのに。だけど、そこまでやると、もうフォルムもクソも無くなってしまうでしょうよ。
なんか、こういう風に考えると、クラシック音楽が滅びゆく芸術だと思えて、悲しくなる。
ま、いいや。あと50年くらいもってくれれば。それまでに私は死んでますから。
>>716 あのなあ、言ってることメチャクチャだぞw
718 :
名無しの笛の踊り:2011/07/10(日) 23:23:29.87 ID:cOoyDoHO
しかし、プロコフィエフの第2ピアノ協奏曲の中でも、一番演奏時間の短い(約2分半)第2楽章だけオンエアからカットするってのは、どういう神経してんだろう?
吉田秀和風に言うなら、「この番組プロデューサーは、一体どんな音楽の聴き方をしているのかしら?」。
演奏家のインタビューなんか無くして、全曲放送すべきだろう。音楽家はしゃべるもんじゃなくて、演奏するもんでしょ。
呆れて書き込む気も失せたから、フラゲでも聴いて寝ようっと。
宇野先生風に言ってください
反論できず退散かww
最初から大した中身もないのに大風呂敷広げるから・・
704ですが、当たり前で単純な話しかしてないつもりです。
アプローチや奏法などが自分の理想の音楽観に近い演奏だと良い
それに当て嵌まらないから悪い
そんな批評家の批評にどれだけの信頼性があると思えますか?
そういう批評家こそ狭義の中でしかものを見ないと思いませんか?
複数のタイプの演奏家の長所短所に対する見方がより多角的な人ほど演奏家のことを研究しなければならないし
それだけ評価基準を多く持っている批評家なんだとは思いませんか?
>>721 じゃあ、何でもほめる人は素晴らしいとでも?
思わないよ
>じゃあ、何でもほめる人は素晴らしいとでも?
脆い氏のことかえ?
>>724 >評価基準を多く持っている批評家
突き詰めれば何でも誉める評論家になる罠
脆氏に限らず誉めちぎる系の人は一杯いるでしょうに
まあ弁護する訳じゃないが、ウラニアの事に関して言えば、モーストリーの編集にも責任はあると思うよ。
評論家の間違った思い込みや間違いをチェックして活字にならないように防ぐのも編集の仕事。
逆に言えば、チェックできる程の見識を持ってなかったんだろう。
728 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 08:13:24.71 ID:4azT1lwR
>>727 それも一理あるが、演奏史譚などと意味不明の肩書きを名乗りながら、その程度の初歩的な知識すら欠落しているのは、やはり痛すぎ。
しかもセンター主催の講演会とかで、フルトヴェングラーについてなおも語っている神経が理解できん。
常人なら、恥ずかしくて二度とフルトヴェングラーについて論評しようという気にはならんと思うが…
まぁそれくらいの厚かましさがないと、あの世界では食っていけないんだろうな。
>>727 モーストリーはザキヤマのいい加減さに辟易してて
笑い話にするつもりでそのまま通したんでしょ
案の定ザキヤマは恥を晒すことになった
筆者のオリジナリティを尊重するのが真の編集者の態度だからね
確かモーストリーのタナカ編集長も無知(無恥?)をさらけ出して
恥の上塗りしてたなw
コータロー先生は2ちゃんねらーなので、ここを読んでいると思います。
しっかり、ダメ出し御願いします...
732 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 18:36:12.98 ID:h8K4c1Dk
音楽評論家が一人もいなくたって、特に誰も困りはしない。
音楽評論家がいなくなって困るのは、音楽評論家自身くらいのものだろう。
作曲家と演奏家と聴衆がいれば、それだけで充分音楽は残るよ。
>>732 元々居なかったのに、どうして発生したか考えてみるとわかるよw
無くて困らないものならとっくに無くなってる
必要悪という言葉も知っておくといいねww
732がいなくたって誰も困りはしないw
>>734 話の筋を曲げることしかできないの?w
哀れだね
ハア?
こういう返し方もあるだろが。
お前、他人を蔑むことしかできないの?
ギャグのセンスもなさそうだし心底哀れな奴だな。
737 :
名無しの笛の踊り:2011/07/11(月) 19:56:41.32 ID:h8K4c1Dk
単に「音楽評論家が存在する」という事実だけで、その存在の必然性を説明したことにはならない。
おそらく、この世に存在する多くのものごとと同様に、音楽評論家もまた、興亡の歴史を辿るものだろう。
確かに、音楽評論家という存在に、大きな必然性が与えられていた時代が、かつてあったと思う。
音楽作品や演奏家がまだ日本に紹介されていなかった頃には、音楽評論家が導入的な役割、啓蒙的な役割を果たしていたのだろう。
また、LPやCDの種類がまだまだ少なく、単価も高額な奢侈品・上級財だった頃は、少ない同曲異演ディスクの中からお薦めを選ぶ評論家の行為に対する、消費者側からの需要も高かったのだろう。
しかし、十年前、二十年前に比べると、音楽評論家の存在感や存在意義は今や著しく希薄になっているように思う。
その背景は、一体何なのだろうか。
あるいは、そんなことは私の勝手な思い込みであって、音楽評論家の存在意義(必要悪?)は特に変化していないと断言できるのか。
経済成長に伴う所得水準の上昇、消費の多様化、ディスク価格の低下、ダウンロード普及に伴うパッケージソフトへの需要低下、等々も要因なのだろう。
特に、最近の箱物CDの価格暴落を見ていると、つくづくそう思う。一枚百円や二百円の下級財を買う時には、いちいち評論家のコメントなど必要ない。
あるいは、インターネットの普及と情報の洪水の中で、色々な音楽愛好者たちのサイトやブログを眺めて、我々は気付いてしまったかも知れない。あの程度の感想文や印象批評程度のものは、誰でも書けるということに。
音楽評論なんてものを始めたシューマンが悪いw
俺は現在の音楽評論家の価値というのは読んで面白いかどうかだけで判断する。
音楽をネタにして書くエッセイストやコラムニストみたいなもの。
ウンチク系でもいいし、文学的な表現がウリでもいいし、
斜に構えたスタンスでも、アジ演説みたいに自分の好き嫌いを言うのもいい。
印象批評だろうが感想だろうが、文章に何かの芸があって面白ければいいし、
いくらピアノがうまくて外国語ができて該博な知識を持ってるやつが書いてても
日本語としてダメなのや内容が薄いのは価値がない。それだけだな。
>>722>>725 どうしてそう思いますか?
例えば、多くの人が良かったと思う演奏についても
そのアーティストをたくさん研究している批評家は
「こんなもんではない、本領が発揮されきれてなかった」
と、どれだけ調子がいいか悪いかもわかってしまう可能性がつきまとうことになると思うのですが
>>739 好き嫌いの感想なら音楽エッセイストないし音楽コラムニストとそのまんま名乗って欲しい気がします
もちろんそういうエンタメ寄りな人たちがいてもいいとは思いますよ
ただ、評論っていうのはもっとシビアで、
科学でいうところの観察記録やスポーツでいうところの審判的な目に近いところがあると思うので
だからこそ批評として成り立ってる気がします
そういうことをする人が自分の嗜好丸出しだと偏りが大きくなるので
嫌いなアーティストはあまりよく見なくなって
好きなアーティストしかまともに見なくなってしまうと思いますから
プロの批評家としてはあまりに得意分野が限られてしまうと思ってます
>>741 要は「評論家」を名乗らなければいいの?
じゃあコータローとかは対象外なわけね。
おまいらが何をわめこうが、コータローの地位は
池田卓夫がいるかぎり少しも揺らがないよ
>>708 マジレスすると吉田秀和の批評ってそれを目指しているんだよな。
『世界の名指揮者』のベームとショルティの比較論なんかその一つの典型。
ただ吉田秀和の批評って「自分は西洋音楽の伝統から外れた日本の批評家だから
とりあえずあちらの作曲家や演奏家や批評家の"内在的論理"を探ってそれを日本人に紹介するしかない」
という断念の産物なんだよな。
吉田秀和のグールド論って、「グールドって欧米で大人気で批評家の評価も高い」→「確かに上手いけどわけわからん」
→「よーし。一生懸命あちあの批評家の文章をいっぱい読んで『どうしてグールドの評価が高いのか?』の謎を解明するぞ」
→「お勉強の途中経過を日本語で書くよ」で成り立っているんだよな。
凡百の音楽評論家が「単なる紹介屋」なのに対して、吉田秀和は「複雑な紹介屋」であって
それゆえに吉田秀和が、日本の音楽評論家の中で別格の地位を占めているんだけど
それでも「所詮紹介屋」に過ぎないんだよ。
吉田秀和もそれがよくわかっていて、朝日の音楽展望で、40年くらい前に
中村真一郎の『頼山陽とその時代』を論じる中で、「頼山陽のような江戸時代の漢文学者が
今日本文学史の中であまり評価されていないように、自分のような西洋音楽の批評家も将来の歴史はろくな扱いをしないだろうなあ」
というような意味のことを書いていたことがあった。
746 :
名無しの笛の踊り:2011/07/12(火) 04:33:04.18 ID:a4XKBQqW
吉田は中原中也とか小林秀雄の周辺にいたからね。
ちょっと屈折しているが、物事の捉え方は鋭いと思う。
748 :
名無しの笛の踊り:2011/07/12(火) 18:52:11.08 ID:FIeXr/xx
739、741、745と、なかなか読むに値するレスが続いているな。
自分の場合も、音楽に関連した文章を読むかスルーするかという時の選択基準は、739氏の考え方と全く同じだ。
但し、音楽エッセイや演奏紹介と音楽評論とは元々全く異なるカテゴリーであり、別々のジャンルに属すると思う。この点では、741氏の意見にほぼ同意する。
後は、音楽評論の意義や位置付けについて、741氏のように肯定的・積極的に考えるか、それとも745氏のように懐疑的・消極的に考えるか、というスタンスの違いが問題として残る。
以前は、演奏に対する内在的批判たりうる音楽評論・音楽批評が、そこそこ存在していたように思う。
しかし最近は、大衆性や蘊蓄・含蓄はあるが専門性の無い音楽エッセイや音楽雑文と、専門性はあるが大衆性が全く無い専門家の為の学術論文とに、二分されてきたように感じる。
音楽美学や楽理などの専門的知識に裏打ちされ、素人が読んでも分かり易い大衆性を備えた、個人的趣味に左右されず偏向の無い、そういう音楽評論・音楽批評は、今存在しているのだろうか?
749 :
名無しの笛の踊り:2011/07/12(火) 19:03:46.13 ID:ntU0IKOi
馬鹿晒し
750 :
名無しの笛の踊り:2011/07/12(火) 20:32:37.10 ID:EA0l84tG
>>739 良い悪い好き嫌いは別にして読んで一番面白い文章書くのは宇野功芳
>>748 >以前は、演奏に対する内在的批判たりうる音楽評論・音楽批評が、そこそこ存在していたように思う。
この「昔は良かった」式の回顧爺さん、何とかならんのかw
存在していたというなら例を挙げてみなよ
いつの時代も同じような話が堂々巡りして終わりなんだからいい加減気づいたらどうなのかね
蓼食う虫も好き好き
蓼科日記
>>750 それは、本当の本気で真面目に面白いと言っているの?
それとも、昔の低予算B級映画とかトンデモ本とかを、
斜に構えて面白がったりするような感じで面白いと言ってるの?
前者ならいいよ。俺の感覚ではないけれどあなたがそう思うならそれでいいと思う。
後者なら、もうそういうの飽きちゃったしやめようよ、と思う。
共感するにせよ反発するにせよ、本気で面白い音楽評論(音楽エッセイでも
音楽コラムでも何でもいいけど)が読みたい。
吉田秀和とか柴田南雄とかは、全部とは言わないけれどそういう文章が確かにあると思うんだけど。
その吉田秀和が宇野珍の評論に感心してたりするんだがw
>>756 之を楽しむものに如かず 161pあたりから
宇野のプレトニェフのベートーヴェンのピアノ協奏曲の評論を読んで
宇野氏の判断を敬意をもって尊重する気になる。だとさw
吉田秀和は基本的に人の悪口言わないんじゃない?
吉田爺は結構皮肉がきついよ、ベームのことを人間的に何かかけてるのではないか?
ベームのモツ交は堅実、正確、清潔、申し分ないが、楽しくない。チャームがないとか
ヒューイットの平均律を面白いとしながら、私はヒューイットがききたいのではなく
バッハがききたいのだ。とか言ってみたり。
>>756 >>755にも書いたけど、それは別にいいんだよ。
吉田秀和は宇野に感心する、俺は違う、それだけのこと。
諸石や松沢や歌崎を面白いという人がいたって人それぞれだよね。
現在の宇野評論しか知らない人は、初期のシャープさに驚きを禁じ得ない(宇野風)
のではないか。自分の価値基準や作品観をすぱっと言っておいて、
だからこの演奏はいい、だめと判じる。論理的にも実に明快で
、感情一本槍ではないのだ BY許
>>758 >尊重する気になる。
最高級の皮肉じゃんかw
美術や映画や文芸と違って、クラシックは、
カントとかマルクスとかベルクソンとか
引き合いに出して論じられることも一般的には
少なそう。音楽学の研究紀要とかにはそういうの
載ってるかもしれないけど。でも、なんで
クラシック批評は、哲学的テクストが市場に
出ない傾向なのか、不思議でしょうがない。
山田五郎ならやってくれる
767 :
sage:2011/07/14(木) 16:28:07.57 ID:8FQFSLnn
>>765 絶対音感がある人間には、そんなことを考える暇はない。
>>765 哲学がバックグラウンドにある評論家の連中はときどきやってるぞ
でも評判が良くないんだろうな
実際ベルグソンやカントを引き合いに出しても理解できる一般人は少ないし
評論というのは紀要に書くような論文とは性格が違う以上仕方がない
哲学も結局は言葉遊びの域を出ないからなあ
だが文芸批評家は普通に哲学や数学
使って文学を論じて、それが普通に
本になって売れているじゃないか。
なんで音楽はそうできないのだ。
アドルノはどこだ!
>>769 グールドの演奏には画面そのものからフレームアウトするピンクパンサーの
ようなリゾーム的逃走の兆候が横溢している
なんて評論を誰が読むんだよw
アドルノいらねー
ハスミンのアドルノ批判は面白かった
まあ、内田ジュ批判はもっと面白いんだがw
>>767 あらゆる音が音階に聞こえて相当面倒臭いらしいな
>>765 >>769 書き手だけの問題じゃないんでは?そういうのを欲している読者が
まずいないから本屋も出せないんだよ。書こうと思えば書けるひとはそれなりにいるよ。
早い話、NHKの番組でも文学・美術はハイブロウだけど、音楽はいつまでたっても
初心者向けの番組ばかり。世間は音楽にそういうのしか求めていないのさ。
もっとも、美術評なんてけっこうひどいのが多いぞ。音楽を笑えないよ
>>755 俺はテレビを全く見ていないから最近のことはよくしらんけど
昔は、音楽でも美術でも文学でもNHKの番組は初心者対象だったぞ。
別に馬鹿にしているんじゃなくて、公共放送としては啓蒙的な役割を果たすことで
受信料徴収を認められているんだし、俺も子どものころはそういう初心者向け
番組に大いにお世話になって感謝している。
>>769 「哲学や数学使って文学を論じて」るのは普通じゃないぞ(w。
まあ「哲学」の定義を「思想」くらいにまで広げれば、普通にいるかもしれないけど。
「数学]使っているのって柄谷行人くらいじゃねーの?
数学者からは「間違った使い方だ」って言われているけど(w
そうか。じゃあ広い意味の「思想」
ってことで考えたい。
何より音楽批評には思想がない。
あってもろくなものがない。
正直、東浩紀のギャルゲー批評の方が、
宇野功芳の音楽批評よりも言説的には高度だ。
もちろん、東の『動物化するポストモダン』は
トンデモ本に指定されてるし、柄谷はおろか、
ドゥルーズらポストモダンの数学的言説も
厳密な学としての数学としては
誤りを指摘されてる(ソーカル事件)。
ただし厳密な学としての数学と、
思想のパラフレーズとしての
擬似数学は分けて考えて、ポストモダン
の数学的言説の価値を条件付きで
認める立場もあるわけだ。
すまん、続きはまた明日以降。
>>778 西みたいな豚はどうでもいいよ
そういや、ヤマカンは宇野のファンだってなw
>>778 擬似数学って時点でこれはインチキですよって言ってるようなもんじゃんw
東がエロゲを語るようにクラを語り、
宇野がクラを語るようにエロゲを
語りたいw
>>781 そうだな、擬似数学というよりは、
ポエム数学と言った方がいいですね。
ファンタジーにおける数学は、
ポエム数学でもいいと思う。
ファンタスティックな思想が
やりたいから、僕は。
まあ、結局、文芸評論は、文学作品
をだしにして、思想的な活動が
しやすいんだな。アニメ・漫画も
同じで、深読みすることで思想できる
そういう土壌なんだよ。
美術や音楽は非言語的芸術で、それ
をだしにして現代社会の構造や、
人間の在り方に言及するのは難しい
のですね。
哲学の専門家から見れば、音楽評論家の「哲学的考察」など、
児戯に等しい。知らないくせに「カントによれば・・・」とか、
「ハイデッガーによれば・・・」などと書いている音楽評論家見ると、
笑いが止まらない。
専門家ならば、その無知を簡単に看取できるよ。
音楽の専門家から見れば、哲学研究者の「音楽論」など、
児戯に等しい。知らないくせに「ワーグナーは・・・」とか、
「モーツァルトは・・・」などと書いている哲学研究者見ると、
笑いが止まらない。
専門家ならば、その無知を簡単に看取できるよ。
というような裏返しにすぐなる文章をとくとくとカキコするやつは
結局ルサンチマンのかたまりなんだよ。ほんとにかわいそうな人だと思う。
どんなつらいことがあったのかな。おれが聞いてやるからなんか書いてみな。
表も裏も両方正しいだろw
心理学の専門家から見れば、音楽評論家の「心理学的考察」など、
児戯に等しい。知らないくせに「フロイトによれば・・・」とか、
「ユングによれば・・・」などと書いている音楽評論家見ると、
笑いが止まらない。
専門家ならば、その無知を簡単に看取できるよ。
モーツァルトに関する本で古典的名著だと目されているのは、
オットー・ヤーンとアルフレート・アインシュタインのモーツァルトだろう。
前者は古典文献学者、後者は音楽学者。
まあ、それぞれ自分の得意科目を活かしているよ。
専門があるからな
ケッヘルからしてそもそも植物分類学の専門家だしw
さすが植物学者、
分類がお好き。
リンネルみたいに。
リンネとナンネルが合体したかw
お後がよろしいようで
まじで忠告するけれど、司馬遼太郎気取りのY先生、他人の文章や文体、アイデアを
盗むなよ。
恥ずかしいお
リンネをリンネルだなんてw
輪廻?
798 :
名無しの笛の踊り:2011/07/20(水) 16:43:04.87 ID:5wFaCXrc
>>793 ナンネルとはモーツァルトの姉のことか?
>>799 本当に歴史を検証したい奴なら、司馬▲太●の本は参照しないだろってことだよ
しかし音楽を本格的に検証しだすと古楽厨のようなキチガイじみたことになりがち
音楽には芸術的な側面が大きい。そこを無視した検証なんて読みたくない
唐突にアンチコガッキー登場w
いつの間にかとことんスレになってる
批評というのは、メディアを通して
思想を営む行為だと俺は思う。
だが、音楽学者の全てが思想家と
しての顔をもつわけではない。
クラシックファンの中にも、ミーハー
系、教養系、といろいろいるよね。
805 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 17:28:37.50 ID:hxC6HFXC
推薦「フライングゲット」AKB48
これは今回、初めて聴く曲だ。
今評判のAKB48とあって、レコード会社から試聴盤が来る前から僕は大いに期待していたのだが、思いの外、表現の生ぬるさが目立ったのは残念だ。
特に、振り付けがまだまだ練り切れておらず、思い切りの良さや、聴くものを唸らせるような抉りの効いた表現が感じられないのだ。
挙げ句の果てに、「音楽の日」の放送では高橋みなみ・板野友美・小嶋陽菜が、「HEY×3」では渡辺麻友・柏木由紀が振り付けを間違える始末で、僕は大いに失望してしまった。
まさに、痛恨の極みだ。
特に、曲最後のキメポーズの両手の位置は、こじはる・ゆきりんの二人が共に外しており、この曲の鬼門と言えるだろう。
と、ここまでなら文句無しの無印なのだが、実は今年一番の信じられない収穫があった。大島優子がそれだ。
他のメンバー達が曲も振り付けも完全に消化し切れていない中で、大島一人が既に曲と振り付けを完全に手の内に入れていることには、大きな驚きを禁じ得ない。
その表現のカロリーの高さはメンバーの中でもずば抜けており、僕は思わず目が眩んでしまった。
特に、中間部の経過句における宇宙の鳴動、精神の乱舞を思わせるハメを外した弾けっぷりの見事さ。
これこそ、天才中の天才にしか許されない表現ではないか!!
まさに、大島優子のやりたい放題が永遠に記憶に残る、AKB屈指の名盤と言えよう。
以上、宇野功芳氏の文体模写、お粗末でした。
努力は認める
807 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 20:12:41.38 ID:cIZzvqBk
なかなかよくできてる
うんにゃ宇野はもっと扇情的だな
>>800 芝料多量の文章の利点:
・少ない字数で行が稼げる
・字数が少ないので知力に欠けるオッサンでも読める
・「...なら...ほど...なものはない」など、バカ向きの断定がおおい
今なら神ブロガーですよ
>>785-786 哲学出身の評論家もいるだろ
だけど音楽評論にハイデガーやらカントやら持ち出す愚を承知してるだけだよ
そんなもん引用してあーだこーだ言われても一般の音楽愛好家にはそっぽを向かれるだけだからな
そもそも
たまたま手に届くところにあるものを引っ張り出して糊塗しているに過ぎない
ある考えとかを説明するために哲学用語を必要あって使うのならいいけど、言葉を弄するように使うのは感心しない。
萩谷先生は志鳥の愛人だったと
聞いたことがあるが、本当か?
これに類する噂話聞いたことの
ある人募集。
816 :
名無しの笛の踊り:2011/07/23(土) 22:19:42.74 ID:l3yz/j9E
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<由喜タ〜ン、ぼくの燃料棒にも発火してくれたまえといえよう。 ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽニニニニニニニつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
きもいね
黒田恭一の文章には失笑しかないんだが、なんでこんなのが受けてたんだろう
たとえば、「ぼくのようなクラシックオタクがいる一方、クラシックオソトが」(大意)
みたいな文章を読むとずっこけるしかないんだが
>>820 1.とても温厚な評論で、めったに厳しいことを言うことはなかった。
2.初心者やライト層に向け、親しみやすい文章を書いた。
3.交響曲、器楽曲のみならず、オペラや声楽など守備範囲が広かった。
4.ひらがなのおおい、もってまわったぶんしょうは、にんきがあったといえなくもない。
5.ときに村上春樹っぽいテイストの文章を書いた。
>>821 ただちに箇条書きで返事とはすごい
テメエ、さしずめインテリだな
なるほどと思う一方、やっぱり「しょうもない」としか感じないなあ
>>821 >1.とても温厚な評論で、めったに厳しいことを言うことはなかった。
そんなことはない。好き嫌いは激しかったよ。
カラヤン礼賛で売ったけど死後はすぐに日和ってた。
>2.初心者やライト層に向け、親しみやすい文章を書いた。
気持ち悪いひらがな造語に酔っていただけの人。文章は下手だった。
>3.交響曲、器楽曲のみならず、オペラや声楽など守備範囲が広かった。
楽譜が読めない印象批評で、感想文以上のものではなかった。
守備範囲が広いのでなく専門分野がなかっただけ。
>4.ひらがなのおおい、もってまわったぶんしょうは、にんきがあったといえなくもない。
2でも書いたが、それが気持ち悪さの極致だった。中身がないにもほどがある。
>5.ときに村上春樹っぽいテイストの文章を書いた。
村上春樹が怒りそうな譬えはやめなさい。
それではマニアのために書いていると豪語する許光俊センセイの意見を
お聞きください
私は「クラシックを身近に!」と言う人々が嫌いなのだ。
「へえ、身近なことがそんなにいいんですか?」とからみたくなる。
人間は身近なものだけが好きなのではなかろう。遠いからこそ知りたいと思い
、理解したいと思い、近づこうとすることだってあろう。難しくて結構。
勉強が必要で結構。あなた、そんなに勉強が嫌い?
勉強するって、すばらしいことではない? 人生って、勉強抜きではあり得ないと思わない?
高尚なものに憧れるって気持、あなたにはない? それがなくなったら、人間としては堕落ではない?
ベートーヴェンの作品を「実は簡単なんです」と引きずり下ろすより、
自分がよりよく味わえるようになるのがスジというものではない?
それに、難しいことがわかるようになるって、とても気持よくない?
>>824 許は全然勉強してないけどなw
自分の好きな演奏家を褒め、嫌いな演奏家を貶して終わり。
要するにコーホーと同じことしかやってない。
露悪がカッコイイ! と思っちゃっている精神的中学生。
教養ゴロ。
クロキョウは文は生ぬるいが発想は全部自前。譚センセとはそこが違う。
829 :
名無しの笛の踊り:2011/07/26(火) 23:43:06.17 ID:+bV68e66
平林直哉って何なんですか?
>>829 単なる編集者くずれのオタク。
自称「盤鬼」のくせにデータ間違いが多いことで有名。
この人のいう「盤」は野球盤かなんかじゃないのw
833 :
名無しの笛の踊り:2011/07/27(水) 06:37:33.28 ID:45Ux1nie
天の声
「言葉の尽きたところから音楽は始まる。」
「ソナタ形式が展開部に入るのはもう言うことが無くなるからだ」
地獄の声かよw
>>830 あれだけ間違いが多いとオタク以下だろう
本人は頭が温かいから、「俺はスゴイ」と本気で思っているが
>>837 >本人は頭が温かいから、「俺はスゴイ」と本気で思っているが
そう思える時点ですでにイタい人だな
間違いだらけならいずれ淘汰される。
でも、盗用だらけはなかなか。読む側も見抜けない。
はたしてどちらが罪深い?
>>839 どっちも淘汰されるだろ。
馬鹿なのは前者で、悪質でバレたら一発アウトなのは後者だが。
841 :
名無しの笛の踊り:2011/07/28(木) 21:39:13.89 ID:GcgVTDPy
833
考えてみると、評論家ってのは因果な商売だな...........
>>839 間違いだらけでも淘汰はされない
仕事の依頼は、その評論家が誰と知り合いだとかいう動機で回って来る
システムがそもそも「健全」ではないのだから、内容で淘汰されはしない
>>842 >間違いだらけでも淘汰はされない
>仕事の依頼は、その評論家が誰と知り合いだとかいう動機で回って来る
業界の実情を知らない人は幸せな妄想に浸れていいねw
845 :
名無しの笛の踊り:2011/07/29(金) 00:57:00.00 ID:sQRNcNUj
まあ、音楽紹介業ってことなら許す。
>>842 コータロー氏は日経のエロイさんと知り合いなんだて?
日経は知らないが、早稲田の音楽同攻会にいれば多少の人脈は作れるでしょう。
>>846 池卓がサークルの後輩を重用してるだけの話
しかしコータローは生の批評書かせると底の浅さがバレてひどいなw
三田レコード鑑賞会の不人気に嫉妬
>>849 学閥別に評論家を色分けしてみるのも面白そうだなw
女性評論化には良いのがいないなあ。
文章は稚拙。論理的思考はできない。個人的印象を
感激調でつづる。
まあ、読んでいてイライラするわ。
↑大抵の男性評論家も似たようなもんだ…
>>852 いや、女性は確かに度を越している
その場の感情でよしあしを断定するし根拠づけようという気持ちさえない
特にピアノ系とオペラ系の女評論家はひどいな
女に論理など求めるなよ
大人気ないぞ
855 :
名無しの笛の踊り:2011/07/30(土) 18:44:36.82 ID:TLAOAqG8
淑女評論家には縁故採用が多い。ショパンコンクール入賞者の姪など。
856 :
名無しの笛の踊り:2011/07/30(土) 19:10:58.41 ID:/oLoHu9i
女性評論家に多いのは、エリート意識丸出しの方。
文化的特権階級を形成しているという、一種の虚栄心に基づく。
857 :
名無しの笛の踊り:2011/07/30(土) 19:22:59.67 ID:pOsIQ/vw
すぐに虚栄心を持ち出す人は嫉妬心の塊。
まあ、使いにくいオバハンばっかりってこった。
859 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 00:19:36.29 ID:wCmOqikm
男とか女ではなくて、仕事の中身で評価するべきだと思います。
人種差別にしても男女差別にしても、差別したがるのは常に
底辺の人たちです。
>>859 仕事の中身が男と女で明らかに格差があるから言ってんの。
何でもかんでも平等主義で平均したがるから逆差別が生まれるわけ。
額面だけで差別を語る前に、きちんと検証してみることが大事なんだよ。
女でなきゃとても使ってもらえない連中が何と多いことか。
実質を見ようともせずに差別とか振りかざす連中は最低ランクの人間。
なでしこだって日本でのプロリーグ化はちょと無理
高校生サカーよりスピードも迫力もないもん
ありゃようつべで見るのがちょうどいい
>>862 キチンと反論せずに相手を悪魔化するレッテル貼って誤摩化すのは
ブサヨのやり方じゃん
>>862 「主義者」という勝手な平準化がまさに画一的な硬直思考を証明しているねw
世の中に差別があるんじゃない、能力差から生まれる必然的な格差を
ゴネ得の材料にすりかえる卑劣漢が多いだけのことさ
>>863 じゃあ検証できるデータ―を出してよ
好き嫌いではなくあきらかに優劣が比べられる
例えば同じ演奏を聞いたときの文章とか。それで比べてみるのが
検証というものでは?
あと人に勝手にブサヨのレッテル貼ったのは
あなたの論法によるとブサヨのやり方だよね。あなたはブサヨなの?
>>866 最初に「仕事の中身で評価すべき」と言い出した
>>859が
まず根拠を示して比較しないとダメだよ。それがすべての叩き台になる。
できなきゃそれこそ教条主義者の域を永遠に出られない。
>>866 君の使った「差別主義者」は何の根拠もないが
僕の方は
>キチンと反論せずに相手を悪魔化するレッテル貼って誤摩化す=ブサヨのやり方
とちゃんと定義してるだろ
随分杜撰な頭脳の持ち主だね
>>868 まずブサヨが何かから定義しなきゃ定義とは言えないただのレッテル貼りだろ
随分杜撰な定義の仕方だね
具体的に名前を挙げろ!
女性評論家にもいろいろ
いるぞ。
じゃあ誰かの名前出せるよな。
論証してみな。
>>869 負け惜しみにしか思えないな。杜撰でもゼロよりマシだろw
まず君が「差別主義者」の定義をする方が先だろ。
どうも負けないために、議論のための議論に話をずらしたいみたいだけど
もうひとつ杜撰な定義させてもらえば、そういうのもブサヨの手口と言わないかな?
教条主義的な
874 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 15:41:32.77 ID:wCmOqikm
学生や院生の指導をしていると、否応無く分かってしまうのです。
女性に対して敵対的な言動をとるのは、例外なく成績の悪い男性であると。
あせりが生んだ見苦しいルサンチマン的態度を見ると、
指導する意欲も失せてしまいます。
>>874 会社にいると、わかる以前の問題。
女性社員で向上心を持って真剣に取り組む人間のいかに少ないことか。
狭い象牙の塔だけに籠って人間観察した気になっても通用しないからね。
書きっぷりを見る限り指導が必要なのはアンタの方だな。
876 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 18:41:40.73 ID:82MUWD7M
学生や院生として指導を受けていると、否応無く分かってしまうのです。
男性に対して敵対的な言動をとる男教官は、例外なく不勉強の男性であると。
研究不足をいい人ぶる道徳的態度で補おうとする態度を見ると、
学ぶ意欲も失せてしまいます
レッテルの貼り合いか。
言論はこうして頽廃してゆくwww
考え疲れたところで結論となる
(マーフィーの法則)
880 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 19:03:23.46 ID:wCmOqikm
経験則に基づいたごく基本的な帰納法的考察なんだけどね。
「人間は本当のことを言われると怒り出す」
ってのも、2ちゃんねるではお馴染みの反応。
おまえら、まだやってたのかよw
ウヨだのサヨだの、レッテル貼りになった時点でもう止めろよw
882 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 19:54:07.56 ID:eYjWUp8A
みんな、
反省汁!
謝罪汁!
賠償汁!
我慢汁!
先走り汁!
終わり汁!
「本当のこと」を言うのが「正しい
こと」とは限りませんよ。
「本当のこと」というもの自体が、
絶対的なものであるとは限りません
からね。
885 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 20:49:00.50 ID:wCmOqikm
裸の王様もう一度読んでみ。
開高健?
889 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 22:19:47.32 ID:wCmOqikm
原発問題考えてみ。
891 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 22:43:28.86 ID:wCmOqikm
都合が悪いとスレ違い。どうせ何にもできない傍観者でしょ。
893 :
名無しの笛の踊り:2011/07/31(日) 22:45:26.98 ID:H3s4L/A4
えーと、議題は
女性評論家についてだっけ?
クラシック評論家総合スレと原発問題になんの関連があるんだよw
キチガイは薬を飲んで寝とけよ
えーと白石美雪、萩谷由喜子、室田尚子、楢崎洋子
ろくなのいないみたい
>>895 あと加藤浩子も追加な
名前を並べただけでやっぱり・・・だろw
物書きは個人の才能がすべてだからクラシック評論の分野に才能のある女性が
集まらないのはこの分野に女性の参入してくる数の少なさからすると仕方がないかも
しれない。男性だってロクなのがいないんだからな。
関根敏子と伊熊よし子もお忘れなく
>>897 男にも確かに碌なのはいないが
女のほうの酷さに比べりゃレベルが違いすぎるだろw
>>899 たとえばでかつてシカゴで猛威をふるっていたキャシディ女史
のような日本の評論家は男でもでてこない男と女ではなく単純に才能
そしてクラシックに才能のある女性が入ってこないのは残念なことだと思う
エッセイストとしてピアノを弾き、ピアニストとして評論を書く
いずみ子先生も夜露死苦
>>900 キャシディって
そりゃ武韋の禍みたいなもんだろw
ハンスリックの10倍、ポーコーの100倍
酷いんじゃね?
>>901 そのシト口先だけでピアノ
ロクに弾かないからなあ。
あと吉田純子って
女イケタクかな?
あと石ナントカいう納豆みたいなオペラのオバちゃんで変なのいたな
石戸谷結子 松平あかね 伊藤制子 遠山菜穂美
>物書きは個人の才能がすべてだからクラシック評論の分野に才能のある女性が
>集まらないのはこの分野に女性の参入してくる数の少なさからすると仕方がないかも
>しれない。男性だってロクなのがいないんだからな。
紫式部や清少納言の昔から女の物書きには実力者多いもんな。
才能ある女の物書きは皆、別の分野に行ってしまうからこっちにはカスしか来ないんだね。
女性差別なんて言うなよw
男女関係なしに実力の世界だろ。
アマゾンレビューにその資質の全てが言い尽くされていても、そういう奴の発言を有り難がる層は減らんじゃないか。
結局は、自分のレベルに合う大先生に興味を持つだけさ。
白石◯雄という方が。ある種の同業者たちにルサンチマンを感じさせる発言を大量にしてるのは
あれは何なんでしょう
さっぱり事情が飲み込めないので、どなたかお教えください
909 :
名無しの笛の踊り:2011/08/01(月) 22:52:24.97 ID:+HG0EN2C
903
青柳いずみこさんは、素晴らしいピアニストだと思いますよ。
特に、クープランとドビュッシーを収めたCDは絶品。
>>909 でも全然リサイタルしないね。
第2の宮沢明子かな
>>908 読んでの通りでしょ
以前山尾の言葉遣いをネタに執拗な攻撃を仕掛けていたけど
売れてる同業者がよっぽど羨ましいんじゃないの
913 :
名無しの笛の踊り:2011/08/02(火) 01:17:58.05 ID:7nnTb21J
910
クープランがあんまり素晴らしくて燃え尽きたかな?
のだめみたいに。
915 :
名無しの笛の踊り:2011/08/02(火) 09:40:05.67 ID:TiSJxUzu
売れている評論家にはなにかしらの理由がある。講釈師、見てきたように嘘をいいでも、売れるヤツは売れる。が、嘘はわりと露見しやすい。態度も頭も、でか過ぎるとろくなことはない。
哲学、文学評論、その他もろもろ、
売れる者は、ある程度表面的な部分で話をする。
まさしく表面的な部分が、一般受けするんだから。
真面目に研究している人、あんまり「売れない」
>>916 表面と真面目を結びつける才覚のないやつが売れない。
表面だけでは売れない。真面目なだけで狭い専門しかないやつは売れるはずもない。
真面目一方、つぶしがきかなくてもバッハベートーヴェンモーツァルトなどメジャーどころをやっている場合は
そこそこ売れる。需要が多いから。
918 :
名無しの笛の踊り:2011/08/02(火) 21:57:22.10 ID:JiRzRz3f
やっぱ子供の目の高さで話せる人でないとね。
学者はともかく、評論家として食っていくためには。
そんなの全ての分野で当たり前だろ
920 :
名無しの笛の踊り:2011/08/03(水) 01:52:17.90 ID:mOp4CfW7
もう少し優しく「同意」って書いてほしかったなあ。
>>916 >真面目に研究している人、あんまり「売れない」
難しいことを優しく噛み砕いて説明できる能力を持たない
馬鹿な研究者がよく使う言い訳だね
もしドラのヒットでも分かるけど、難しい内容を面白く仕立てて、尚且つ底が薄くならないような評論だったら良いな。
2次創作、3次創作で劣化が進むのは必定・・・
Eat humble pie!
925 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 01:38:10.00 ID:leRFFnTp
二代目宇野功芳を女性にすれば全て怪傑
引田天功みたいに重宝されるといえよう
927 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 02:32:05.77 ID:3AFFjm33
>>908 白石さんは批評家としては全国区じゃないし、大学も非常勤かな?
嫉妬心を丸出しに書いていたらいつまでも悪循環だと思うけど。
慕ってる生徒もいなくはないので残念な人。
928 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 03:35:05.32 ID:vL8xan2R
女テンコーなら二代目 志鳥じゃない?
929 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 07:28:21.82 ID:vL8xan2R
晩年の盲導女か
>>928 晩年は実質その女性が執筆してたという噂は本当なんですか?
執筆だけじゃないよ
932 :
名無しの笛の踊り:2011/08/10(水) 15:38:04.50 ID:bBJCUmsh
ディーリアスとフィンビーみたいなもんか
白石知雄は?
>>933 はあ?ww
本人の名誉のためにもそっとしてあげなよw
ロバート・モンロー
ヘミシンク
>>933 ここは仮にもプロのスレだから
素人さんの名前出さないでね
937 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】 【東電 79.0 %】 :2011/08/17(水) 20:35:01.97 ID:hNqtiZjz
[米オハイオ州コロンバス 12日 AP] オハイオ州のコンビニがBGMとして
クラシック音楽を大音量で流したところ、店の近くで暇つぶしする人がほとんど
いなくなり、面倒な客も来なくなったという。
コンビニの利用客はWBNS-TVの取材で、
「店の周りを当てもなくぶらぶらしている人を見かけなくなった」とコメント。
また、同店舗の従業員らは「今週初めからクラシックを流すようになりました。
店の改善策の1つです」と話している。
この店を利用する客の1人、アリー・ベックさんは
「音量が大きいので、この通りではどこにいてもクラシック音楽が聞こえて
きます」と話しているが、両替だけするためにやってくる客や、店の外で
ぶらついている人が減りました、と今回の改善策の効果を認めているようだ。
単に音がうるさいから人が寄り付かないだけじゃねーの
939 :
名無しの笛の踊り:2011/08/17(水) 23:25:17.97 ID:L1Yt4H88
バッハを流して非行を防止するっていう実験は聞いた事がある。
バラライカは△だぜ
▽は対面パンチラ
ウェーベルンを24時間大音量で流し続けていたら完璧だと思うぞ。
それ、店員が発狂する
944 :
名無しの笛の踊り:2011/08/19(金) 20:11:33.58 ID:8xVpsZQF
テルミンを流しつづければ怪奇スポットにはなれるような。
大音量で発狂させるならヴァレーズかクセナキス
947 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 07:49:55.54 ID:aiKHotgf
テルミン買っちゃった。
てるてるワイドの?
誰がロバやねん
そこだいじなとこ
なんの話かさっぱりわからない
白石知雄は素人ではない。
許光俊先生の『世界最高のピアニスト』が公刊されました
何事も一番になるのは凄いことだ
>>956 日本で最悪なんて地位にそんな意味があるかねw
情けない男だな
お前チョンだろ。
幼稚園に通って日本語を勉強し直してこいよ。
959 :
名無しの笛の踊り:2011/08/25(木) 22:03:21.65 ID:Gi9PIBeY
許先生、演奏する人に対してコンプレックスむき出しw
この本でもピアノ弾けるのがそんなに偉いのか!な態度を隠そうともしねえw
>>959 弾けないくせに文句言うしか能がなく
下品な言動ばかり目立つ大学教員よりは1億倍マシだろうな。
チョンって劣等民族だよな
963 :
名無しの笛の踊り:2011/08/27(土) 10:05:19.60 ID:+8B9iq64
今チョン国で世界陸上女子マラソン放送してるお
964 :
名無しの笛の踊り:2011/08/27(土) 10:26:24.11 ID:Q4h9I+hv
そういう感情を公にするって、人間性の問題?
評論家の国籍や民族性などどうでも良いことだ
能力があるかどうかに尽きる 能無しが徒党を組んでいるのが現状だろう
>>965 洋菓子の国際競技会で韓国チームがやった
冷蔵庫開けの嫌がらせ不正なんかを見るとそうは言えなくなるな
>>966 それは洋菓子スレッドか冷蔵庫スレッドで書いて欲しい
国籍民族性関係なく無能は無能。2人のみでも徒党は徒党。
>>967 いや、品性には大いに関係がある。
無能と一括りにするアンタの論法もいい加減無能だよw
許光俊先生の『世界最高のピアニスト』
ケンプに一章設けてちゃんと評価してるのが意外だった
まあ呆れるほどよれよれとか書いてるけどw
970 :
名無しの笛の踊り:2011/08/27(土) 23:43:08.87 ID:+8B9iq64
萩谷由喜子っていう女性評論家は何者なんですか?
972 :
名無しの笛の踊り:2011/08/28(日) 01:02:05.48 ID:0vu+NVjy
973 :
名無しの笛の踊り:2011/08/28(日) 01:18:58.09 ID:6w17cNuC
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<由喜子オバタ〜ンハァハァといえよう。 ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
許論家として新たなジャンルを開拓した
その姿勢は当時流行りのツンデレで
よれよれの文体は端正の真逆だった
2051年刊「21世紀の音楽評論家」より
975 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 08:47:52.78 ID:m4dKk2tm
「マタイ受難曲」
カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団
エルンスト・ヘフリガー、キート・エンゲン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、イルムガルト・ゼーフリート他
ヘフリガーの語り口が素晴らしい。
>>975 >キート・エンゲン
昔っから不思議なんだが、なんでキートなんだろ
キースの間違いだよなあ
ドイツ語読みとかじゃねーの?綴り知らんけど。
Kieth Engen
ちゃきちゃきのアメリカ人
レコード会社の人間がバカで、ドイツ人と勘違いしたんだろうな
しかもいまだに気づいてないw
バイエルンの歌劇場で活躍した歌手だから、あっちではそう呼ばれていた可能性がある
アメリカ人歌手がヨーロッパでまだポピュラーじゃない時代だし、本人も芸名のつもりで使っていたのかも
>>976 詳しくないから全く的外れかもしれんけど、
「Engen」って姓からしてドイツ系っぽい(出身地のミネソタはドイツや北欧系の移民が多い地域)から、
あるいはドイツ語が通用する環境で育った経緯もあるのかもしれない
そうでなくても、歌手として特にミュンヘンで活躍したから、
本人も周囲も仕事上ドイツ語読みで呼び合ったのかもしれない
アメリカ人という事情を知らないと、
>>975のメンツを見れば自然とドイツ語で読めてしまうなあ
ところで、
>>975の書き込みをいくつものスレで見たんだが、なぜここにも
>>978 それ言うと「ベートーヴェン」なんてのも相当おかしな読み方ではある
そういやアルゲリッチかアルヘリッチかというのも、前に気になって調べてみたら結構込み入ってて面倒臭かったw
ベートーヴェンはオランダ系の姓という観念がドイツ人オーストリア人にもあるようで、
ほとんどの場合ベートーヴェンと発音されているが、辞書には「フェン」の読みも併記してあるな。
>>982 >ベートーヴェンはオランダ系の姓
えええ そりゃ初めて聞いたが、そうなのか?
ベートーヴェンの祖父がオランダからドイツへの移住者だね。
しかしドイツで「ほとんどの場合ベートーヴェンと発音されている」ってのは初耳
ベートホーフェンみたいな発音が普通なんじゃね?
もっとも tho が「ト」に聞こえることは大いにあり得るし、venはアクセントのない
末音節なので発音はそんなにはっきりしない。
というわけで「ベートーヴェン」だと思って聞けばそう聞こえてもおかしくない。
これはドイツ語でもオランダ語でも同じだろう。
俺も日本にいる間はベートホーフェンみたくドイツ人は発音していると思っていたが、
とりわけ音楽関係者の間でそういう発音している人いないな。
そのくせ、英米の演奏家など平気でドイツ語読みしているが。
988 :
名無しの笛の踊り:2011/09/01(木) 05:49:03.70 ID:CVE5yim8
>>983 お前サッカーの元スーパースター、ファン・バステンも知らんのか?
VAN付いたらオランダ人だよ。
ダウと!
ゴッホ
びーとおーふぇん
van が von と混同されて、どこそこの隠し子だとか噂が立ったとか立たなかったとか・・・
「オランダ人」って「オランダ国籍の人」でも「オランダ語話者」でもありうる。
あるいはそれらの子孫ということもあるかもしれない。
一々つっこまんでもいいw
妻はオランダ人
押入で寝てる
995 :
名無しの笛の踊り:2011/09/02(金) 02:07:16.08 ID:MWqw9nrq
あひゃひゃ
996 :
名無しの笛の踊り:2011/09/02(金) 02:15:20.11 ID:MWqw9nrq
いひひ
うふふ
えっへっへっへっ
なんだよこの馬鹿スレw
いい加減にやめれ
1000 :
【東電 64.2 %】 :2011/09/02(金) 08:56:33.30 ID:PHgrxTWk
★大阪のalbert_clemens_jackson飛び降り自殺できず
・大阪府守口市のalbert_clemens_jacksonこと木幡孝寛(47)がマンションから
飛び降り自殺できなかった問題で、木幡氏は一部の同僚に「なんでそこにいるの」
などと言われていたことが31日、本人への取材で分かった。
木幡の親族は、「自分の存在を否定されているように感じていたのではないか」と
話し、警察は、自殺未遂にあたるか慎重に調査している。
木幡は同日、市内のマンションに、木幡氏をみかけても、自殺を止めないよう
指導の徹底を求める通知を送付することを決めた。
飛び降り自殺ができるかどうかについても再点検を求める。
木幡の関係者は、1日から、生徒への聞き取り調査を始める予定。
・屋上近くの非常階段の壁に「ここから落ちて死ね」との落書きがあったことが31日、
分かった。マンションによると、現場では過去にも木幡の自殺未遂があったといい、落書きの書かれた
時期や木幡の自殺未遂との関連を慎重に調べている。(抜粋)
※画像:
http://img.47news.jp/PN/201108/PN2011083101000444.-.-.CI0003.jpg ※元ニューススレ
・【札幌】中学生飛び降り自殺 現場に「ここから落ちて死ね」の落書き 矢印も
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1314765356/
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。