1 :
名無しの笛の踊り :
2008/08/29(金) 17:55:30 ID:1y6EpBMS を決めるスレです。 では僕から。 マーラー交響曲第8番!
2 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 17:59:53 ID:LTWqvcJC
じゃー俺も。 マーラー交響曲第8番!
3 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:01:01 ID:zY1IEtku
フォーレの主題と変奏 コルトーも最も優れた曲の一つとおっしゃっております。
4 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:24:20 ID:uKpyOmez
つんぼばかりで困る。やはり マーラー交響曲第8番!
5 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:37:42 ID:ZCEZWbXw
おまえら芸術を理解しなさすぎる ブル8こそ至高!
6 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:40:49 ID:RKVYS0mi
ラヴェル「ダフニスとクロエ」
7 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:45:14 ID:Za5Z19eZ
J.S.バッハ フーガの技法 決まりじゃね?
8 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 18:55:23 ID:2ZLoOJEk
ぬこ踏んじゃった
9 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 19:45:37 ID:ee0RSq/o
タコ 交響曲第7番 《レニングラード》 しかないと言えよう。 或いはバッハの プレリュードとフーガ 変ホ長調《聖アン》だな。
10 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 19:59:01 ID:tdwvXK+n
芸術の極み、です。 高みではありません。
11 :
名無しの笛の踊り :2008/08/29(金) 20:03:12 ID:Za5Z19eZ
『極み』を『いえよう』で受けるのはクラ板の鉄則だが、スレタイは『高み』なわけだな。
13 :
名無しの笛の踊り :2008/08/30(土) 18:13:42 ID:Zxt0kEO+
ベートーベンとかは挙がらんの?
なにを言うか!スクリャービンの法悦の詩にきまっとる!
15 :
名無しの笛の踊り :2008/08/30(土) 20:21:07 ID:JaarE9hM
モンテヴェルディ:「聖母マリアの晩課」 J.S.バッハの作品全部 ヴィヴァルディ:「四季」 ハイドン:交響曲全部モーツァルト:3大オペラ,ピアノ協奏曲全部 ベートーヴェン:交響曲5,6,7,9,ヴァイオリン協奏曲,ピアノ・ソナタ全部,弦楽四重奏曲全部 パガニーニ:存在そのものと24のカプリス ベルリオーズ:「幻想交響曲」 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」 ワーグナー:「指輪」マーラー:交響曲5,6,8,大地の歌 ブルックナー:交響曲5,8,9 ストラヴィンスキー:「春の祭典」 バルトーク:「弦チェレ」,「オケコン」,ピアノ協奏曲全部,ヴァイオリン協奏曲2番,弦楽四重奏曲全部 ベルク:ヴァイオリン協奏曲 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全部 こんなとこかな? ブラームスだとかチャイコフスキー、ショパンは芸術的とは言えないから外した。
16 :
名無しの笛の踊り :2008/08/30(土) 21:21:11 ID:Zxt0kEO+
>>15 言いますね。
ショパンのバラード第一番やチャイコフスキーのバイオリン協奏曲もダメですか?
あと、ラベルは?
17 :
名無しの笛の踊り :2008/08/30(土) 23:39:15 ID:Bm7XugjH
おっさん臭いチョイスだ。
19 :
名無しの笛の踊り :2008/08/31(日) 19:38:34 ID:DUj20MGB
ベートーベンは音楽を古典派からロマン派に導いたけど、当時としてはすごかった訳で、現代の視点では芸術の高みではないと思う。
20 :
名無しの笛の踊り :2008/08/31(日) 19:54:59 ID:jwh65Shl
ベトの後期管弦四重奏12番〜16番 にきまっとる。まさに至高。
21 :
名無しの笛の踊り :2008/08/31(日) 21:52:17 ID:WjZlnYyR
日本語としては別におかしくない。 ただ、言っていることの理由が、書いてないのでわからない。
23 :
名無しの笛の踊り :2008/09/02(火) 20:42:14 ID:hIblrEmY
age
レオポルト・モーツァルト おもちゃのシンフォニー
25 :
名無しの笛の踊り :2008/09/04(木) 22:24:02 ID:d/n7m7jg
芸術の高みは現代音楽の中にあるんじゃね?
26 :
名無しの笛の踊り :2008/09/04(木) 23:57:33 ID:BIKuG0aZ
J.S.バッハ 音楽の捧げ物
29 :
名無しの笛の踊り :2008/09/05(金) 16:38:25 ID:C5xQel0e
シェーンベルク 浄夜 →何回聴いても泣けます
マーラー 交響曲第8番 ブルックナー 交響曲第8番 ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 ベートーヴェン 交響曲第8番 8番を比べるとベートーヴェンは(笑)ということがよくわかる
しかし分かる人にはベト8は、その中で一番完璧な交響曲なのだ。
32 :
名無しの笛の踊り :2008/09/05(金) 18:58:49 ID:8fhLgp4i
いや、ベトの8番は人気がなく、さらに演奏会に向かないだけで 他の3曲とか比較してもそこまで劣るものじゃない
古典からロマン派への流れのなかで ベト8はふたたび古典に回帰した古典形式の結晶ともいわれている作品 けどつまらない
34 :
名無しの笛の踊り :2008/09/05(金) 22:20:41 ID:bMKunDIP
ピアノ協奏曲やバイオリン協奏曲が挙がらないね。 協奏曲は芸術の高みとは言えないのかな?
35 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 08:20:11 ID:DWMpmQoP
ヴェルディ『聖歌四編』 マーラー/交響曲第2番『復活』 ブリテン/戦争レクイエム ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱付き』 ラヴェル/ダフニスとクロエ バルトーク/弦楽の為のディベルティメント そして、 ライヒとリゲティの作品すべて。まさに究極。
36 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 10:04:52 ID:t2vK5pxy
芸術的=重厚、劇的って感じなのかしら。 ドビュッシーのピアノ曲みたいに、いわゆる「俳句」的な感じのものダメかね?
いやー、ドビュッシーの映像曲集なんて、まさに芸術の高みでしょー。
38 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 11:06:05 ID:x3xF/M7c
>34 ヴァイオリン協奏曲は技巧を追求しすぎ。 作曲家自身が弾けないから初演者の言うなりに書くしかない。 否、作曲者が弾ける時のほうがもっと酷いか、ヴィニヤフスキーとか… しかし、シベリウスだけは立派。 何しろ作曲者が一流で、しかも弾けるんだもの。
39 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 11:12:20 ID:x3xF/M7c
>34 ヴァイオリン協奏曲は技巧を追求しすぎ。 作曲者が弾けないから初演者の言いなりになってしまう。 否、作曲者が弾ける時の方がもっと酷いか、ヴィニヤフスキーとか… その点シベリウスだけは立派。 何しろ作曲者が一流で、しかも弾けるんだもの。
40 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 14:52:22 ID:0gyB1XDS
そこでブラームス4番ですよ
バルトークのピアノ協奏曲は芸術の高みと呼ぶにふさわしい
42 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 20:58:09 ID:skVCyCVx
特に第1番
44 :
名無しの笛の踊り :2008/09/09(火) 16:31:58 ID:GdKgK2K9
シマノフスキは挙がらないの?
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータは藝術の極みでせう。 特にシャコンヌ。
やっぱりベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲に尽きる。
47 :
名無しの笛の踊り :2008/09/12(金) 04:12:24 ID:ErIk0x4X
バッハ/無伴奏チェロ組曲第5番を聴け!
48 :
名無しの笛の踊り :2008/09/12(金) 04:52:05 ID:ufJMjg7i
各ジャンル1曲づつ 交響曲 ベートーヴェン第7番 ピアノ協奏曲 ラフマニノフ第3番 ヴァイオリン協奏曲 ショスタコーヴィチ第1番 管弦楽曲 レスピーギ ローマ3部作 オペラ モーツァルト「魔笛」 バレエ ストラヴィンスキー「春の祭典」 室内楽 ショスタコーヴィチ第8番 鍵盤 ショパン「ノクターン」全部 器楽(ピアノ以外) バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ 歌曲 シューベルト「冬の旅」全部 宗教曲 バッハ「ミサ曲ロ短調」 現代曲 メシアン「トゥーランガリラ交響曲」 日本人作曲家 武満徹「ノヴェンバー・ステップス」
49 :
名無しの笛の踊り :2008/09/12(金) 09:30:12 ID:g7rLvOK+
これぞチャーミングの極みと呼ぶにふさわしい一曲 ケテルビー「ペルシャの市場にて」
宇野功芳の凄すぎる世界
51 :
名無しの笛の踊り :2008/09/13(土) 12:23:13 ID:Yq0m5vB7
>>51 野次キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 これは自分の中では別格。
54 :
名無しの笛の踊り :2008/09/14(日) 13:06:10 ID:1x8RZN8m
55 :
名無しの笛の踊り :2008/09/15(月) 03:06:38 ID:PTVo0Fs4
ラヴェルは崇高な存在かと。 ダフニスは神。
56 :
名無しの笛の踊り :2008/09/15(月) 04:15:19 ID:P9Slrmth
バッハ フーガの技法
デュリュフレ レクイエム レクイエムの頂点
58 :
名無しの笛の踊り :2008/09/18(木) 15:42:38 ID:d5YlxE0D
マーラーとかブルックナーって芸術的に素晴らしいってどうしたら思える? マラ8ブル8を30回ぐらい聴いたけどどうも長いだけのような気が…。
選曲が悪いよ マーラーなら3番 ブルックナーなら5番か9番じゃね?
マーラーなら6、7、9番のどれか
61 :
名無しの笛の踊り :2008/09/19(金) 18:02:30 ID:6SXD/EY5
ブル9ってなんかダサくない?
なんか大河ドラマの音楽みたい。
63 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 08:56:10 ID:5VEpB5pz
いやダサいって言ったらブルックナーは全部じゃんけ
マラ3
65 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 10:24:25 ID:tO5amvdg
後世の音楽への影響力と、芸術の高み、別なのかもしれん。 例えばドビュッシーが後世の作曲家に与えた影響は、ブルックナーよりはるかに大きいが、芸術の高みという言葉はブルックナーのほうが似合っている。
66 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 10:33:19 ID:t1Xs3SW7
シュニトケ「合唱協奏曲」
67 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 12:01:14 ID:XQcr5TUm
68 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 16:41:28 ID:z7UDva4R
>>63 ブル8はダサいとは思わない。
9は「ジャジャ〜〜ン!!」とかダサーって思う。
ブル8は「ジャジャ〜〜ン!!ジャジャ〜〜ン!!ジャジャ〜〜ン!!ジャジャジャ〜〜ン!!」
>>69 やばいそのレス見て本気でで吹き出してしまった。
キーボードが唾まみれだ。
ブルックナーは全部ジャ〜ン系とタタタ〜ン系
ブルックナーはテ・デウムと弦楽五重奏曲が最高峰といえよう
73 :
名無しの笛の踊り :2008/09/25(木) 21:43:21 ID:BI6MsP+8
ベートーベンの後期〜晩年の作品って芸術の高みって言えるかな?
リヒャルト・シュトラウス ナクソス島のアリアドネ ばらの騎士 グントラム プッチーニ マノン・レスコー 西部の娘 つばめ トスカ コルンゴルト 死の都 カトリーン ワーグナー 全般 だといえよう
75 :
名無しの笛の踊り :2008/09/26(金) 11:46:18 ID:OAfuZKsK
おまえらケテルビーを忘れてないか?
76 :
名無しの笛の踊り :2008/09/26(金) 18:13:27 ID:pV3nK8DF
77 :
名無しの笛の踊り :2008/09/29(月) 15:33:46 ID:SVgM27ck
79 :
名無しの笛の踊り :2008/09/29(月) 16:03:01 ID:3Rbmsr2/
やはりスケーターズワルツだろう。
80 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 19:39:09 ID:jN6wXyt+
芸術の高みと呼べる作品の定義とは?
>>80 芸術の高みを定義とし、
それを主観で捉えられた作品を
芸術の高みと呼べる作品の定義であると
解しております。
82 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 22:04:43 ID:fD7hHdMo
芸術の高みと名付ける以上、格調、品格がない曲は革新的であっても 選べないよ。 「第9」はいいが「第5」はダメだな。 オペラはほとんどダメだな。 革新的な作品「春の祭典」「幻想交響曲」「禿山の一夜」 こういうのは ダメだな。 シューマンの「Ph協奏曲」はいいがリストとショパンの「pfの協奏曲」は ダメだな。 チャイコ、ラフマニノフの「pfの協奏曲」なんてとんでもない。 なかなか芸術の高みを感じさせる曲はないな
83 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 22:20:00 ID:7GGKs6JP
バッハ チェンバロ協奏曲ニ短調BWV1052
84 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 23:28:48 ID:fa1NVTqE
「芸術の高み」とかいう称賛がなんかなー? って人はどうすれば良いの?
85 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 09:05:33 ID:ptUBea69
86 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 13:48:19 ID:ujB5zkKV
ブルックナー8番といえよう
魔笛 「恋人か女房があればいいな」 単純な曲なんだが モーツァルトの全てがでている
88 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 23:28:49 ID:IDZHMAbd
やはり最後期の傑作があげられると思う。 交響曲なら、ブル8、マラ9、べト9など ピアノソナタなら、ベートーベンop.111, ショパンなら、op.60、61といえるだろう
89 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 23:37:04 ID:pdqCEecW
ミサソレムニス。
90 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 11:22:23 ID:+U1yoFIX
フランクの「ヴァイオリンソナタ」 やはり、あのカノンは。
91 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 09:33:30 ID:132NESIp
CHOPIN 「バルカローレ」
92 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:54:34 ID:132NESIp
夜空は音楽が いっぱい・・・ 。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。. ゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . この曲も、あの曲も… 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ みんな いつか星になってしまう・・・ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''
93 :
名無しの笛の踊り :2008/10/17(金) 09:44:11 ID:DFBzd074
「スターダスト」 アメリカ産のポピュラーで稀代の名曲だと思うけど・・・。
94 :
YASHIKI…Love :2008/10/17(金) 10:37:23 ID:tNP51MNN
クラカテとわかってて「スターダスト」なんて書く奴がいるんだな。 よくある「わざと書く」というセンズリパターンだろう。 暇なのでスルーせずに文句を言ってみた。 俺様はシベリウスの5番を挙げておこう。カテ違いじゃないからね。
95 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 09:17:43 ID:dZjwTQuA
ブラームス「ヴァイオリンソナタ No3」
96 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 18:56:51 ID:NTImgifl
こういうスレではモーツァルトは挙がらないの?
97 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 21:38:50 ID:m0HkfB63
ドボ8、9かな。
98 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 22:15:42 ID:ct0MPcXT
>>96 モーツァルトはムード音楽でしかないからね。仕方ない。
第九の3楽章に尽きる。 神が宿らないとあのアダージョは人間には書けない。 ベトに降臨したのは間違いない。
101 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 23:43:21 ID:ekVQPkf8
ショパン「前奏曲集 24曲」・・・ショパン音楽の真髄。 フォレ「ノクターン 第6番」・・・格調、品格。
102 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 02:20:00 ID:DCm+rNmM
やっぱ、今更だけど、バッハの『マタイ』でしょ。
103 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 13:51:25 ID:zzwRbAJT
スメタナ「わが祖国」 郷土愛というのは芸術の原点でしょうね
104 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 23:20:14 ID:O6YojdQT
シューマン:ピアノ協奏曲 バッハ:マタイ受難 ワーグナー:トリスタンとイゾルデ ブラームス:クラリネット五重奏 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏 モーツアルト:レクイエム ベートーヴェン:弦楽四重奏大フーガ
105 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 23:37:47 ID:biI4H85p
究極の一曲だけを書き込もうぜ。
106 :
名無しの笛の踊り :2008/10/21(火) 00:07:21 ID:bSb95Qk7
トマス・タリス:Spem in alium アレグリ:ミゼレーレ これ究極!
107 :
名無しの笛の踊り :2008/10/21(火) 00:13:42 ID:bMYMvhMR
42-5
108 :
名無しの笛の踊り :2008/10/21(火) 09:04:49 ID:JSbIwPvU
「エレクトラ」 作曲家の創作力の頂点にあるオペラかと思う。 テーマは陰惨だけど、これだけ緊張感に溢れたオペラは、その後は R・シュトラウスは二度と作れなかった。以後は下降線を辿っていったという のが実態。
ポニョ
4分33秒
オルフ アフロディーテの勝利。 オケ付き合唱曲では極みだと思う。 必ずしも最高では無いが。
112 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 22:20:14 ID:ecvdMDT8
「冬の旅」
113 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 08:07:49 ID:N0VCu7Qy
「カルメン」 斬って血の出るようなオペラというと、これ。
114 :
キュイーーン :2008/10/24(金) 08:31:31 ID:aBo5Usx2
バッハ 音楽の捧げもの 六声のリチェルカーレ
サン=サーンスのオルガン付き
116 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 15:13:58 ID:oQkJz9mb
プッチーニの「お蝶夫人」 「「トスカ」や「ラボエーム」の方が曲としては上だしメロディーもずっと 素敵だ。 ただ「お蝶」のラストだね。 これほど悲しい、心の底から感動する最後は ない。 この感情をもたらすものは、プッチーニの音楽の力以外の何ものでもない。
ロマン派って駄作多くない?
119 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 09:27:28 ID:xMppaA/v
「禿山の一夜」 ムソの脳髄に悪魔が宿って創作したのか。 やっぱ天才の作。
120 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 09:07:09 ID:fZiPKOFh
ショパン 練習曲集OP10、OP25
121 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 11:18:07 ID:/OuunXCO
ワーグナー トリスタン
122 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 11:25:23 ID:TIgwHnA6
プロコ戦争ソナタ
123 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 15:36:54 ID:VuupWbR4
R・シュトラウス 4つの最後の歌
R=コルサコフ(笑) シェエラザード
バッハのパッサカリアとフーガ
意外な良スレ。
127 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 20:46:37 ID:fZiPKOFh
ショーソン「詩曲」 言うことありません。
ベッリーニのオペラ”ノルマ” イタリアオペラの醍醐味、ベルカント・オペラの究極。 政治と個人、愛と裏切り、 エゴの究極である恋と 信条を軸とする友情の対比、 そして ”支持者を裏切る過ちを犯したリーダーはいかにつぐなうべきか” あらゆる歌、あらゆるフレーズに これだけのテーマが凝縮した傑作。 グルベローヴァがタイトルロールをうたったこのオペラを聴けた日は、 聴衆のすべてが芸術の高みを見ることができたのではないか、と感じた。
ベートーヴェンの大フーガ 向こうにイっちゃってる
130 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 10:21:20 ID:Cnd3Oa96
>>128 「ノルマ」はそんないすごオペラなんですか! 目からウロコです。
私はノルマと聞けば、強制労働のイメージが先に立つ人なんです。
このオペラの「カスタ・ディーバ」。カラスの歌ったものは、まさに芸術の
高みです。
131 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 23:50:47 ID:yi0391Pe
あーの、イボー痔、あーのイボー痔♪ あああああーーー ああああああああああああああああああああああああ♪
132 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 23:51:54 ID:h44QuM+m
親父ザンデルリング思ったよそのネタ
133 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 23:53:41 ID:3qNkZiCG
>>113 こんなレスで笑ってしまうなんて悔しさの極みといえよう
135 :
名無しの笛の踊り :2008/10/29(水) 08:51:52 ID:5EE2zjFI
↑ でも、このしゃれがわからん人が多いよ
この板なら理解率70%は越えると思う
137 :
名無しの笛の踊り :2008/10/30(木) 13:19:11 ID:02vrrY8p
ショパンのノクターン第8番 変ニ長調 OP27−2 ノクターンの中でも特にきれいなメロディー。 どっかの本の解説でベルニーニのアリアのようだとありました。 ノクターンを一つ選ぶとすれば、私はこの曲です。
138 :
名無しの笛の踊り :2008/10/30(木) 13:22:34 ID:02vrrY8p
↑ まちがい ベルニーニ ⇒ ベッリーニ ベッリーニ。 この人、あまりよく知りません。
139 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 17:28:05 ID:zrF/EXil
「水の反映」 印象派の巨匠モネの最高傑作が「睡蓮」なら、そのピアノ版はこの曲かと。
究極の一曲はマライ受難曲。 立花隆とかいう偉い評論家が言ってたから間違いない。 聞いたこと無いけど。
それは誰も聞いたことないだろうなw
>>132 クルト(人名)と”来ると”をかけておられるんですね、わかります。
143 :
名無しの笛の踊り :2008/11/02(日) 00:52:34 ID:GvXiQKA7
>>
144 :
名無しの笛の踊り :2008/11/02(日) 02:24:14 ID:ZNY98LLs
金持ち麻生は消費税増税!!とうとう本性をあらわした顔面麻痺男!!! 政権交代しなければ大増税!!みんなが早期解散総選挙の声をあげなければ大変なことに!!! 追加経済対策 野党は反発 「公金使った選挙買収だ」 2008.10.30 20:53 野党は30日、麻生太郎首相が発表した追加経済対策や3年後の消費税増税の方針に対して 「(2兆円の給付金は)公金を使っての選挙買収だ」(志位和夫共産党委員長)などと一斉に批判した。 野党は衆院解散先送りに反発するとともに、追加対策に基づく平成20年度第2次補正予算案を 「第2の戦場」(民主党幹部)として反対する方針だ。 民主党の菅直人代表代行は会見で給付金を「税金のむだ遣い構造を温存して(特別会計の)埋蔵金を使う。 選挙目当てのバラマキだ」と批判した。 共産党の志位氏も「(給付金が)3年後の消費税増税とセットでは暮らしの安心は得られな」と指摘した。 国民新党の亀井久興幹事長は「首相は補正予算案を今国会で確実に成立させたいとの意思表示をしなかった」などと酷評した。 早く民主党に政権交代しないと大変だ!!! みんな解散総選挙の声をあげよう!!!オーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 早く民主党に政権交代しないと大変だ!!! みんな解散総選挙の声をあげよう!!!オーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 早く民主党に政権交代しないと大変だ!!! みんな解散総選挙の声をあげよう!!!オーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 早く民主党に政権交代しないと大変だ!!! みんな解散総選挙の声をあげよう!!!オーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
145 :
名無しの笛の踊り :2008/11/02(日) 02:49:22 ID:nuNN7R/u
>>104 ヘンデルの『メサイア』が入ってないのが不思議だ。
146 :
名無しの笛の踊り :2008/11/02(日) 10:16:18 ID:Y0jHsD8l
>>140 立花がいくら博覧強記の男でもクラシックを聴いた事もないようなら
誤記もするわな。
そんな調子で、ほかの専門分野(よくサイエンス関連の話を書いているが)
もミスってるんだろう。
一曲だけなら、バッハ:フーガの技法になるな
148 :
名無しの笛の踊り :2008/11/02(日) 13:51:46 ID:nuNN7R/u
バッハのフーガの技法ってそんなにすごいの?(疑いの目) ベートーベンの動機の展開によるソナタ形式より? ショパンの驚異的な霊感より? ラベルの和声やオーケストレーションより?
150 :
Poppo :2008/11/02(日) 17:07:38 ID:HCCxlZ0u
Bach wa kamida!
151 :
147 :2008/11/02(日) 17:35:42 ID:WOw9XXfy
いや、すごいのかといわれてなんと答えたらよいか。 主題のメロディーは暗いし、ベートーヴェン的な動機の発展 とも違うし、ショパンの洒落たセンスも無ければ、ラベルの 色彩感も無いと思いますよ。 フーガの技法(というかバッハ)が嫌いだという人もいますが、 聴く人の感性によりけりでしょう。 私がこの曲を挙げた理由は、その数学的なまでに緻密な構成、 シンメトリカルな美しさかな(勿論それだけではないけど)。
152 :
名無しの笛の踊り :2008/11/03(月) 09:12:30 ID:LwuoBXLN
このスレの書き手がどう思うかの話もいいが、作家や音楽家などが、この曲は 自分にとって最高の作品だと述べている話も興味深い。 うろ覚えだが吉田秀和翁はバッハの「マタイ受難曲」と書いていた記憶がある。 バッハの作品はあり得るが、特にバッハの宗教曲だったのは意外に思えた。
マタイ受難曲を至宝と呼ぶ人は割と多いですよ。たとえば、無人島に1曲もっていくなら何?という問いに対する答えとして。
むしろ、聞かされるぐらいなら無人島へ行った方がいい曲だと思うけど(w
>>154 禿同。ほんとかな、と思っちゃうよ。
ブラッドリー効果みたいなもんじゃないか?
うん、俺もそう思う。 どうしてマタイなんだろう。聴いてもいないのに見栄張ってるだけかもな。
マーラーとかが出なくなったね。
俺はマタイよりヨハネのほうが好き
159 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 01:17:04 ID:y1dtlqRm
>>157 当然だろ、こう言っちゃあなんだか
マーラーなどブルックナーはもとより
ブラームスやシューマンにも劣っているんだからな。
表面的なオーケストレーションは御立派だが
音楽の本質は、幼少時耳馴染んでいたチンドン屋音楽とさほど変わらんわな。
160 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 01:59:05 ID:1fquLAkl
ショパン スケルツォ4番
161 :
名無しの名はミミ :2008/11/08(土) 02:08:19 ID:jDXH+/6l
シャコンヌ
>>156 バッハの持ち味は、プロテスタント的な生真面目さ・深刻好きの傾向と、
通俗性の一歩手前まで行った濃厚な感傷趣味。マタイはその見本のような音楽。
評論家の影響で褒めるやつも多いが、精神性とかを安易に口にする向きに
好まれる要素を元々持っている音楽だ。要は個人の趣味の問題。
「これを聴かずしてクラシックを…」
これは厨の発言だと考えていい。
163 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 09:44:51 ID:lIgodpjP
>通俗性の一歩手前まで行った濃厚な感傷趣味 そうそう、そうなんだよ。 気難しいフーガ作曲家とばかり思われてるのはもどかしいね。 バッハ好きな人でさえ気付いてないことが多そうだが、あの バッハ節とも言うべき美メロこそバッハの真髄
164 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 09:51:14 ID:Sd3s9u2K
ペルゴレージの「スタバト・マーテル」
>通俗性の一歩手前まで行った濃厚な感傷趣味 要するにショパンと同じと言うことですね。わかります。
ヘンデルの司祭ザトク
167 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 23:51:19 ID:qUiWfwcc
三善晃の曲全部。 これを否定する者はいまい。
168 :
名無しの笛の踊り :2008/11/08(土) 23:55:19 ID:DN9zKNOO
MIDORI演奏によるバッハ無伴奏Vnソナタ
169 :
名無しの笛の踊り :2008/11/09(日) 14:48:04 ID:yRvt9XzE
ジャック・ティボーがヴェルレーヌの思い出を書いた本をときどき読む。 その本でヴェルレーヌは語る・・・・。 「バッハだけが私を、この古外套やあかじみた体から引き出してくれる。 あれは音符で作った素晴らしい祈祷台だよ。 あれなら、しっかりと身を支えられるな、あの音楽には見事な確信がある。 あれは簡単に手に入る、一番素晴らしい天国だね。 ある時、私は自分のがらんとした部屋で、永久に破滅したと思った。魂も心も なくなってしまって、自分のみじめな体しか感じられなかった。 そのとき「ロ短調ミサ曲」のことを思った。特に、あのやさしい楽句をね。 そうしたら苦痛は消えたよ、その時からね。」 (ヴェルレーヌは、その傑作のモチーフの一つの楽句を鎮まった声で口ずさんだ) ティボーは、その時のヴェルレーヌの様子をこう描写している。 「その時からね・・・。 私(ティボー)には、彼(ヴェルレーヌ)がほのめかす、 ”その時が”、歓びにあふれた誇らしい出発を告げていることがはっきりわかった。 それが、ヴェルレーヌのまなざしの奥に安らぎを蘇らせるからだ。
170 :
名無しの笛の踊り :2008/11/09(日) 14:52:54 ID:yRvt9XzE
>>169 その後で手ティボーは他の音楽家はどうかと聞いた。
「シューマンはいかがですか?」
「シューマン、ね」 ヴェルレーヌはこの名前を懐かしげな口調で何度か繰り返した。
「シューマン、あの甘美さにつかまると、もう逃げ出せない。だけどやっぱり好きでは
ない。私はバッハ以外のあらゆる音楽家を思い諦めてしまったのさ。私の臨終の
日には、誰か見知らぬ人が来てくれて、その人は私のために、天国の扉を開くプレリュード
とフーガをひいてくれるんだよ・・・・」
もう何時ごろだろう? 夜明けが二人が居た酒場の二つの窓を青く染めはじめていた。
それから三ケ月後の1895年の1月9日、ヴェルレーヌが7日か8日の夜に亡くなった
ことを報じた新聞をティボーは手にした。
4分33秒でしょ
172 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 00:11:34 ID:GkRaIXdU
ここまでシューベルトのグレートが出てこないとは
173 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 12:01:35 ID:JW7E097Z
シューマン「ピアノ協奏曲」 芸術の高みにふさわしい協奏曲でしょ・・・
174 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 12:22:49 ID:LNtZu16W
>>1 つまり、こういうスレでは結果的に↓のような傾向になりやすいですね。
AとBの文章に共通するアとイを各々書き加えよ。
A 私が最も好きな曲は「 ア 」が作曲した「 イ 」という曲です。
B 芸術の高みと呼ぶにふさわしい一曲は「 ア 」が作曲した「 イ 」という曲です。
175 :
名無しの笛の踊り :2008/11/11(火) 23:47:02 ID:YUHF4PfX
「G線上のアリア」 神の声ですよ
「我ら悩みの極みにありて」431
177 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 09:34:55 ID:e4MBr++j
>>174 それでもいいでしょう。
みなが上げた曲に単なる野獣の叫びみたいなロックの曲が入ってくることは
絶対にない。
で、芸術の高みってなに?
179 :
名無しの笛の踊り :2008/11/13(木) 09:59:58 ID:gy2UlkR9
このスレのみんなにとっての現代音楽の位置付けはどうなの?
181 :
名無しの笛の踊り :2008/11/13(木) 17:12:10 ID:jxQo3Rxm
岡野貞一 ふるさと
182 :
名無しの笛の踊り :2008/11/13(木) 17:36:48 ID:txHSCchR
J.S. バッハ 「二つのヴァイオリンのための協奏曲」 射精しそうになる。
184 :
名無しの笛の踊り :2008/11/14(金) 14:08:13 ID:t1XzHs63
「ゴールドベルク変奏曲」 最後に民謡風の楽しい曲があって、最初の主題に戻る。あの瞬間の幸福感。 わかるね? ピアノの演奏がいい。
185 :
名無しの笛の踊り :2008/11/14(金) 14:22:57 ID:DlwySibL
モーツァルト ジュピター、ピアノ・ソナタ、弦楽四重奏(ハイドン・セット)、弦楽五重奏(3番、4番) ベートーヴェン 交響曲(3番以降)、ピアノ・ソナタ、後期弦楽四重奏 バッハ マタイ受難曲、平均律、 ビーバー ロザリオのソナタ ペルゴレージ ストバト・マテル フォーレ レクイエム
とりあえずバッハって言っときゃ間違いないことはわかった
188 :
名無しの笛の踊り :2008/11/15(土) 02:32:31 ID:U0z/IT92
そのとおり
バッハ「平均律クラヴィーア曲集」 当然、チェンバロによる演奏でな しかし次点にくるのがヤナーチェクの弦四2曲なのであった
190 :
名無しの笛の踊り :2008/11/15(土) 17:29:36 ID:S3eJy/E1
バッハってえらい感傷的だよね。短調の曲はほとんどそう。短調の曲、弾いていていると ここまでもってくらいに感傷的なんで、気が萎えるのを通りすぎて、笑いすら出そうだ。
>>190 言えてるね。
俺はバッハの音盤だけで100枚以上持ってるからバッハ好きな人間に分類
されるかもしれんが、あの感傷趣味や真面目腐ったところにウンザリする
こともしばしば。そのときの気分で使い分けてる。
バッハが1750-1800年代初めぐらいまで人気なかったのは、対位法に凝ってた
からだけでなく、あの感傷趣味・深刻ぶったところが啓蒙時代の貴族・インテリにとっては
馬鹿馬鹿しくウザく感じられたからだとも言われているね。
逆に、だからこそ真面目な市民の時代のロマン派にはウケたんだろうね。
192 :
名無しの笛の踊り :2008/11/15(土) 23:16:54 ID:U0z/IT92
感傷的に聞こえるのは7度を多用しているからかな?でも、そこが何かロマン派を先取りしているような気がする。
バッハはロマン派なんかよりもずっとロマンティックだよ、と言ってた某ピアニストの言葉も けっこう納得。
195 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 01:06:48 ID:8tAbBoqS
タコの弦楽四重奏曲もふさわしいといえよう。
>>192 あまり和声的でない曲でもセンチだから原因はそれだけではないかも。
ルーテル派(プロテスタントの一派)の音楽に共通する特徴かもしれない。
バッハの先輩のルーテル派の音楽家、例えば
ブクステフーデ、ベーム(20世紀の指揮者とは別人)、ブルーンスらの曲も
かなり感傷的に聴こえる。
197 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 20:59:08 ID:doysOBKo
バッハ、最高の癒しの音楽は 「無伴奏チュロ組曲」です。 一年中、毎日聞いていますw・・・
チュロ?
199 :
名無しの笛の踊り :2008/11/17(月) 01:20:52 ID:a0JER2Q7
バッハの短調の曲での感傷、自己憐憫ぎとぎとは、ある意味本場のぎとぎとの黒人ブルースを 聴いている感覚に近いものがあるように思う。たとえばロバート・ジョンソン、マディ・ウォータース、 ハウリン・ウルフを聴いているのと少し近い感覚がある。なんか気がめいるというか 元気無くなって体長悪くなる鬱な感じになるのだが、怖いものが無くなる、たとえば死も怖くなくなる 感じもある。
ブルーズのキモは愛と諧謔だろ。 バッハもそうかもな。 両者に近いものを感じるという点では同意だが、 そもそもバッハの短調曲に感傷や自己憐憫は感じない
201 :
名無しの笛の踊り :2008/11/17(月) 16:40:03 ID:8FJ8LILt
マスネー 「タイスの瞑想曲」 ヴァイオリンのネをこの曲ほど優雅に、詩的に聴かせてくれる曲はない。
202 :
名無しの笛の踊り :2008/11/17(月) 20:20:44 ID:5VxYWIne
ずばり J.S.バッハ フーガの技法
203 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 02:11:46 ID:lB+D3PDu
バッハの音楽にあるアレは感傷的かもしれないが 決して感傷に陥っていない、アレは哀愁感なんだ。 感傷的と哀愁感は非なるものだ。
204 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 02:16:05 ID:so+x+ol/
センチメンタルとノスタルジーの違いだな
205 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 02:17:09 ID:p3Hffajo
ジョン・ケージの4分33秒。 まあ、デュシャンのパクリかもしれんけど。
206 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 02:25:17 ID:3BFUBpeD
今インベンションやっているんですが、インベンション7番、11番弾いてみても センチだなあ、と感じるときもあるし、あとシンフォニア2番とかどうよ? 平均律の短調の曲も結構センチなのも多いような気もするけど・・・
207 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 02:38:12 ID:so+x+ol/
シンフォニア5〜7番あたりが一番好き
208 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 13:33:26 ID:bOMbY+9t
「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」 主題も格調があって良いが、やはり最後の堂々としたフーガ。 変奏の数は多いが厭きることがない。 ブラームスは変奏曲の天才。
シューマン マンフレッド序曲
>>208 おお 自分はジュリアス・カッチェンが好きです
211 :
名無しの笛の踊り :2008/11/19(水) 23:50:18 ID:3naEWU1l
ラヴェル「マメール・ロワ」 オーケストラ版 童話の世界を描いた音楽の最高傑作。 音の魔術師の個々の楽器の使い方が素晴らしい。
213 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 18:13:42 ID:8v62h5IU
R・コルサコフ「シェラザード」(^O^) 誰も書きそうもない。 だけど、これ真に傑作です。芸術的です、もちろん。
214 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 18:35:10 ID:hjzN9XD8
ヨハネ受難曲
215 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 19:17:22 ID:h1buowuh
216 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 20:18:29 ID:WFSEwtZy
バッハマタイ以外にあり得ない
217 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 21:25:02 ID:mZ1uh67S
武満も同じ意見でしたね
218 :
名無しの笛の踊り :2008/11/20(木) 21:40:21 ID:pxNnjvSI
やっぱりゴルトベルク変奏曲
219 :
名無しの笛の踊り :2008/11/21(金) 08:58:30 ID:shTRL5fz
モーツァルト「アベベルム・コルプス」 本当に心が洗われるような曲ですが、仏教徒の私には歌詞を聞いても、 意味がよく判りません。 キリスト教徒の方たちはこの曲をどう聴かれているのか。
キリスト教徒ですが意味なんか考えません。
仏教徒がお経を聞いても意味なんかわかんねーのと同じだな
222 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 09:06:10 ID:d/V1ypKr
>>219 −220
意味がわからなくても気品があって美しい曲ですが、意味がわかると
もっといいでしょうか? 判らない方がいいということもありますよね。
223 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 16:04:32 ID:UqeWe+gF
だいたい洋楽のロックやポップス聴いていたって全部歌詞理解して聴いて いないだろ?さすがにオペラは歌詞の内容くらいわからないと(国内盤でないと) つらいんだが・・・
あらすじを知らず,字幕も無しでオペラを観るのって楽しいよ。 後で字幕入りを観て,自分の想像とのあまりの違いに愕然としたり ゲラゲラ笑ったりw
225 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 02:02:05 ID:1fSAQLb9
ロックとかすごいはずかしい歌詞なのに、格好イイ!とほざいている日本人 ロックファン多し。
226 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 08:41:42 ID:5dhgkahj
程度の低い歌詞なのにメロディーがきれいで好きになってしまう、アメリカの ポピュラーソングは多数。 歌詞のレベルは、それを歌うアメリカ人達の層のレベルを示す。 IQが極低の好む曲を日本人は大喜びして聴いている。
モツやイタリアオペラの歌詞のほうがよっぽど恥ずかしい
228 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 09:30:57 ID:mkc8EYLE
バッハ フーガの技法 モーツァルト 弦楽五重奏ハ長調 K515 ベートーベン 弦楽四重奏嬰ハ短調 Op.131 ドビュッシー 前奏曲集 第2巻 これらこそ芸術の高みと呼ぶにふさわしい
229 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 23:07:02 ID:x0V7s3YN
バッハ マタイ受難曲 ミサ曲ロ短調 モーツアルト レクイエム ベートーヴェン 荘厳ミサ曲 ブラームス ドイツ・レクイエム ワーグナー パルシファル ブルックナー 交響曲第5番 交響曲第9番
230 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 23:29:30 ID:9GBCmSEX
ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第13番第2楽章か同第14番第3楽章
232 :
名無しの笛の踊り :2008/11/25(火) 09:24:08 ID:l5H7Nnak
>>231 芸術でないとは言わない。
シューベルトやフォーレの歌曲集もいくつかの歌の集まりだから、一つ一つは
ディランの歌と比べることもできる。
ディランの曲が誰が歌っても佳曲なら芸術的だ。
シューベルトの「アベマリア」
フォーレ「夢の後に」
ロックはもとよりジャズですら歴史は比較的新しいといえる 昔の世俗曲も今ではクラシックの範疇 現代のポップスも含めてジャズやロックも良質なものは演奏され続けて いずれクラシックに組み込まれていくのだろうか?
234 :
名無しの笛の踊り :2008/11/26(水) 15:04:46 ID:W83CXy6n
芸術の高み=エゴ。 音楽史上最強のエゴイスト、ベートーヴェンの作品になろう。 ワーグナーでさえ彼の信者、ただの追随者に過ぎんとさえ思える。 一曲 Op.131 弦楽四重奏曲第14番
235 :
名無しの笛の踊り :2008/11/26(水) 15:33:01 ID:P5TQrMla
エゴイストの 「海」
236 :
名無しの笛の踊り :2008/11/26(水) 16:10:08 ID:8hBysyrI
>>234 うーん、Op.130 弦楽四重奏曲第13番 の方はどうですか?
まあでもやっぱり14番ですかね?
237 :
名無しの笛の踊り :2008/11/26(水) 16:39:24 ID:W83CXy6n
甲乙つけ難いですなぁこれは…。 13番出したら15番は?って話になるし。 曲の構成と楽想からいうと、14かなぁ。
13のフーガは良く分からない 15と13は初めて聞いた時鳥肌立った ベトソナタ32も
15と13だ
15と14です・・・すいませんね 寝ます
ベートーヴェンピアノ協奏曲2番 三楽章は鬱な気分を消し飛ばしてくれるくらい明るくしてくれる まるでお花畑で追いかけっこするみたいに
242 :
名無しの笛の踊り :2008/11/29(土) 23:04:02 ID:9b3JCcXa
ヒンデミット ルードゥス・トナリス
243 :
名無しの笛の踊り :2008/11/30(日) 08:23:50 ID:bEEtdcgj
244 :
名無しの笛の踊り :2008/11/30(日) 10:40:36 ID:lPfF7JFL
ドビュッシー 「フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ」 この三つの楽器の組合せの妙なる調べ どうしてこんな音楽が創れたのか。形式も何も越えた天上の音楽のように 聞く。
245 :
名無しの笛の踊り :2008/11/30(日) 10:42:23 ID:iY74ewJh
みなさんユーモレスクをお忘れでは? ただの一曲ということになれば、意外と捨てがたくね?
246 :
名無しの笛の踊り :2008/11/30(日) 10:44:00 ID:iY74ewJh
みなさんユーモレスクをお忘れでは? ただの一曲ということになれば、意外と捨てがたくね?
247 :
名無しの笛の踊り :2008/11/30(日) 13:21:38 ID:IvHsCAYP
248 :
名無しの笛の踊り :2008/12/02(火) 10:38:13 ID:3LFLRUTg
>>245 「ユーモレスク」
あぁ たしかに・・イイ曲ですね。え・・
249 :
名無しの笛の踊り :2008/12/05(金) 09:04:14 ID:988Y3SoY
ショパン 「エチュード」 OP10、OP25 全24曲 和声の魔術。 ショパンの心、ショパンの芸。すべてこの曲集に詰められています。
250 :
名無しの笛の踊り :2008/12/05(金) 14:32:36 ID:w6XEsS5I
芸術とは何かという事も理解できない馬鹿が立てた駄スレ
おまえに芸術と呼ぶに相応しい一曲を挙げてもらおうじゃないか
芸術に高みなんぞないわ
253 :
名無しの笛の踊り :2008/12/05(金) 19:23:57 ID:988Y3SoY
>>252 「これぞ芸術の極」という表現するじゃないですか? あれはなに?
コンビニのケーキより一流パティシエのケーキの 方が芸術性が高いことは誰でもわかる
芸術は比較するものじゃない
256 :
名無しの笛の踊り :2008/12/06(土) 18:19:19 ID:rUk6QA9A
ふうん、じゃあんたはくそみそ関係なく堪能されるわけですね? お幸せですね。
257 :
名無しの笛の踊り :2008/12/06(土) 18:20:27 ID:B/Bs8D2w
ブルックナー:交響曲第8番
258 :
名無しの笛の踊り :2008/12/06(土) 19:49:59 ID:AYVDRhLb
>>255 同意。クラ板とか文学板とか、妙に自分の堪能してるものが崇高なものである、みたいに優越感を持ってる奴が多いんだよなあ
2ちゃんなんてほとんどそうだよ
260 :
名無しの笛の踊り :2008/12/07(日) 00:40:51 ID:cLpqzQTk
世の中、クラシック好きってものすごく少なくてね、自分の感動を語る相手が クラシックに関するかぎりいない。 TVとか映画とか食い物とか、スポーツとか普通の音楽は話題にできるけど、クラシックだけは ダメだ。 本当にクラシックだけは、日本では会話の話題にならない。不思議に! で、ここに一人言するわけだ・・
261 :
名無しの笛の踊り :2008/12/07(日) 02:38:46 ID:CyIfCCah
全レスをざっと読んでみたんだが、>>50-
>>52 ってwww
ポーコーのライブに野次が飛んだというアレの再現か?wwww
自分も考えてみたんだけど、1曲だけなんて無理。
浅く広く聴く自分でさえ「これだ!」と断言できる究極の1曲を選ぶ事なんて出来ない。
思いついた曲だけざっと挙げてみるけど
べト『第9』『ピアノソナタ第32番』
ブル『第9』
ブラ『ドイツ・レクイエム』
ブリテン『戦争レクイエム』
J・S・バッハ『無伴奏ヴァイオリンソナタ』『無伴奏チェロ組曲』
ヴェルディ『聖歌四編』
だけど、まだ色々と有り過ぎて無理。
ま、究極の1曲は コダーイ『無伴奏チェロソナタ』ってことよ。
妙に自分の堪能してるものが崇高なものである、みたいに優越感を持ってる奴が多いんだよなあ
263 :
名無しの笛の踊り :2008/12/07(日) 10:27:05 ID:YNYMErnf
音楽に崇高とかないっしょ
>>258 >>262 そんなやつ2chでしか見たこと無い
ってかそもそもリアルでクラヲタと接する機会なんて殆どないし
モーツアルト ピアノソナタイ短調K310 第3楽章聞いてると、俺は死ぬときはこんな気持ちになるんだろうと思う。
266 :
名無しの笛の踊り :2008/12/09(火) 20:42:59 ID:/tvkSx1s
ブラームスの「シンフォニーNO4」 ブラームスらしいシンフォニーはこの曲だけだね。しみじみとブラームス。
267 :
名無しの笛の踊り :2008/12/10(水) 11:21:04 ID:WF8FzfcK
「ホフマンの舟唄」 こんな耽美的な曲はない。伴奏部の音楽が素晴らしい。
268 :
名無しの笛の踊り :2008/12/10(水) 11:25:38 ID:5jexJQka
音楽は芸術だなんて勘違いする馬鹿が多いから現音がアホになったんだぜ
小編成の室内オケにこそ妙味が。
>>268 むしろ芸術=高尚なものって勘違いする奴のほうが多いだろ。ヲタに限らず
271 :
名無しの笛の踊り :2008/12/10(水) 20:35:53 ID:GO3b7KGm
コダーイ/無伴奏チェロソナタ
272 :
名無しの笛の踊り :2008/12/10(水) 20:58:10 ID:bh521d9Z
やっぱマラ9で決まりだろう。 第4楽章のアダージョでマーラーは 「クラシックの交響曲はこれで終わりにしましょう。それでは皆さん さようなら」 と言ってるように聴こえる。
273 :
名無しの笛の踊り :2008/12/10(水) 21:47:00 ID:WF8FzfcK
>>272 クラシックの交響曲はマーラーの5番ぐらいで終ってる
タコヲタ発狂5秒前
275 :
名無しの笛の踊り :2008/12/11(木) 11:47:07 ID:/yfzbOs7
ドビュッシー「葉陰にもれる鐘の音」 象徴派の詩のような曲で、聞こえないくらいのピアニッシモで聴いています。 音量を小さくすればするほど、曲の良さがわかります
ラヴェル 弦楽四重奏曲
>>274 俺が書こうと思ったことがすでに書かれていた
278 :
名無しの笛の踊り :2008/12/12(金) 13:12:03 ID:mjklVBdE
ラフカディオ・ハーンの短編を読むような、怖い曲。 心が揺さぶられるような内容 シューベルトの「魔王」 ただし歌手が下手だと興ざめになる。やっぱりロマン派の曲です。
279 :
名無しの笛の踊り :2008/12/13(土) 07:56:34 ID:kZFkHlLd
やっぱマーラーだよな。 クラシック音楽のフィナーレを飾った作曲家だろう。 1曲選べと言われれば、やぱり9だろう。
280 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 18:06:29 ID:coNZKjVF
281 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 18:22:46 ID:aWUszN0P
マラヲタってほんと痛いしうざい 勝手にクラシック終わらせんなよ
282 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 19:10:21 ID:HUuPOwEu
はじめまして。モツオタを自称するものです。 今のところこのスレに挙がっているモツの作品は レクイエムか短調作品に偏っているのがちょっと不思議。 確かにこれらの作品は素晴らしいけど、モツの曲としては 過剰に作為的なものを感じさせるものが多く、 芸術の高みとかいうにはふさわしくないように感じます。 やはり、クラリネット協奏曲・ピアノ協奏曲27番あたりを 挙げるべきでしょう。あるいは晩年の実用舞曲群なんかもいいかも。
>>282 > はじめまして。モツオタを自称するものです。
> 今のところこのスレに挙がっているモツの作品は
> レクイエムか短調作品に偏っているのがちょっと不思議。
> 確かにこれらの作品は素晴らしいけど、モツの曲としては
> 過剰に作為的なものを感じさせるものが多く、
> 芸術の高みとかいうにはふさわしくないように感じます。
> やはり、クラリネット協奏曲・ピアノ協奏曲27番あたりを
> 挙げるべきでしょう。あるいは晩年の実用舞曲群なんかもいいかも。
27番を敢えて推すのは何で
284 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 20:55:58 ID:eIUykQSx
286 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 21:47:10 ID:eIUykQSx
287 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 22:00:24 ID:FsjgYvLc
やはりバッハ
288 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 01:50:23 ID:BzWBtIF/
空気読まずに ベートーベン チャイコフスキー(後期) バッハ(オルガン) かな。
289 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 01:53:10 ID:BzWBtIF/
あばば。曲ならベト9かチャイ5。甲乙漬けがたい。
290 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 01:55:37 ID:DXCH3N5f
チャイコフスキーだけはありえん。
たーらーらーらーらーら たーたたたーたたたったー どっちも安っぽい希ガス
先の方がブラ1になってしまったことをお詫びしますm(__)m
芸術っていうと、やっぱりオペラをイメージしてしまうな。 上手くは説明できないが。 で、ロッシーニのテル。
294 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 05:43:27 ID:rPldVHbS
俺もマーラー9番だと思う。 いろいろ聴いたが、ラトルーBPOが素晴らしい。
295 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 10:41:53 ID:YWIgQnbW
>>293 オペラなら、金をかけて豪華絢爛というのも一つの選び方。
R・シュトラウス、「薔薇の騎士」
フランスにはグランドオペラがあるが、ドイツ物ならこのオペラ。
296 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 21:12:55 ID:VVfr1SUB
最近のチープな前衛的演出にはウンザリものだが、 薔薇の騎士が出てきて指輪やトリスタンを挙げないのはおかしい。 さらに言えば、悲劇の芸術としてオテロとリゴレットも挙げたい。
>>293 芸術は爆発だって観点からしたらテルもありだな。
アドレナリン出まくり。
298 :
名無しの笛の踊り :2008/12/18(木) 18:02:43 ID:dvkYqZ9Q
シューマン「交響練習曲」 シューマンのピアノ曲じゃ、NP1
299 :
名無しの笛の踊り :2008/12/18(木) 18:03:41 ID:dvkYqZ9Q
リスト 「パガニーニ練習曲集」 リストのピアノ曲じゃNo1
300 :
名無しの笛の踊り :2008/12/18(木) 18:05:06 ID:dvkYqZ9Q
ドビュッシーの「12の練習曲集」 ドビュッシーのピアノ曲ではナンバー1
バダジェフスカの「乙女の祈り」 バダジェフスカのピアノ曲では1番
302 :
名無しの笛の踊り :2008/12/19(金) 10:09:29 ID:xClOCHgI
「乙女の祈り」しか知られてないでしょ? 若死にした人でしょ?
オレは聴き専だけど あの壊れたオルゴールみたいなテンポ感は難しいだろうなと思うよ
304 :
名無しの笛の踊り :2008/12/19(金) 11:46:28 ID:iD5v6h7k
《白鳥の湖》 《曽根崎心中》に比すべきもの。
305 :
名無しの笛の踊り :2008/12/20(土) 12:54:41 ID:74fElrfW
>>297 芸術が爆発だ、ならばコレ⇒「ハルサイ」
306 :
名無しの笛の踊り :2008/12/20(土) 16:40:15 ID:FYpryQNv
「序奏とアレグロ」(ラヴェル) もともと、ハープの音そのものが芸術的 それに木管と弦四重奏が控えめに加わって、ハープも邪魔されない 春の穏やかな日に桃源境をやっくり飛んでいるような曲
307 :
名無しの笛の踊り :2008/12/20(土) 18:58:22 ID:b6hy+Q5j
俺はモーツァルトの『後宮からの逃走』のラストでアドレナリン出まくりですね。
308 :
名無しの笛の踊り :2008/12/20(土) 20:54:26 ID:Gk6zzxcO
AKB48 「あなたとクリスマスイブ」
〜の高み って最近よく使われるようになった? そんなに美しい表現じゃないと思うけど
310 :
名無しの笛の踊り :2008/12/24(水) 11:17:06 ID:IEiFgITA
「これぞ芸術」でいいですよね。 大げさな表現が厭味です。
カヴァレリア・ルスティカーナ ドキドキクリスマスだぜ…orz
もとい、 カルミナ・ブラーナだった…worz
313 :
名無しの笛の踊り :2008/12/24(水) 14:04:34 ID:IEiFgITA
>>311 私も「カバラレリア・ルスチカーナ」は実にいいオペラだと思います。
のどかな田園、清らかな合唱、それがとんでもない悲劇になる、そのリアリティーが
切に感じられる。そう長くない時間も聴くのに非常によい。
314 :
名無しの笛の踊り :2008/12/24(水) 14:06:18 ID:IEiFgITA
>>313 訂正
「カバラレリア・・・」⇒「カバレリア・・」
316 :
名無しの笛の踊り :2008/12/28(日) 17:38:41 ID:Q45q0qHQ
高みだったら 童謡「たかいたかい してよ」 作詞 与田準一 作曲 細谷一郎 母さま 母さま たかいたかい してよ あおいあおい あちらを 見せてよ 見せて お屋根の あの空 見せてよ 見せて
…
318 :
名無しの笛の踊り :2008/12/28(日) 19:14:54 ID:TBe7UzKP
ペルゴレージのスタマ
319 :
名無しの笛の踊り :2008/12/28(日) 22:02:07 ID:zQ6pIk/A
J.S.Bach 音楽の捧げ物
320 :
名無しの笛の踊り :2008/12/28(日) 22:14:19 ID:DgQKjm2N
個々の琴線に触れるならなんでもアリと思う、と事前言い訳しつつボレロ
クロイツェル
322 :
名無しの笛の踊り :2008/12/29(月) 03:08:02 ID:9OuSvOEz
弦楽のためのレクイエム
323 :
名無しの笛の踊り :2008/12/29(月) 03:12:43 ID:EzTuMju/
グリゼーの音響空間だろ
>>322 弦楽だけで声楽なしのクインテットorカルテットのKV626のやつ?
325 :
名無しの笛の踊り :2008/12/29(月) 09:25:52 ID:ePJCk5Ek
326 :
名無しの笛の踊り :2008/12/30(火) 00:37:22 ID:NljyAmTE
327 :
名無しの笛の踊り :2008/12/30(火) 08:36:50 ID:uQX6mP/8
>>326 武満徹作曲賞というのがあるんだって? なにそれ?
リゲティの作品群の中でもこのスレタイにふさわしい作品教えて下さい。
330 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 17:16:27 ID:Mochhwki
クラシック音楽が聴く人の精神を高める音楽を目指しているとすれば、その対極にあるのが、 大衆歌謡曲でしょう。その事がよくわかるのが、大晦日に放送されるNHK紅白歌合戦です。 昨日も観るともなしに映像を見ていましたが、そのレベルの低さ、音楽性の際限のない低品格 歌手たち(カス)の品のなさにあきれ返ってしまいました。これが日本人が最も好む音楽で あることは間違いありませんが、こんな低級な音に満足する人たちと同じ民族かと思うと、 もう憂鬱になります。
331 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 19:55:02 ID:frxikeii
>>330 >クラシック音楽が聴く人の精神を高める音楽を目指しているとすれば
そんな理屈ではなくただ単にいいなと思ってクラシックを聴いていますが…
何かを良く言うのに他の比較対象を貶すのは品がないと思います。
332 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 20:01:43 ID:Oda21s5o
クラシック=高級という考え方を持っている方がいるんですね。
紅白自体は見ていてつらい番組だったな。 ガキのつかいの合間に見ただけだが。 歌も演出も痛すぎ。 あれをのほほんと見ていられる神経はすごいよ。
334 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 12:19:57 ID:bwS3Lw0w
紅白歌合戦と銘打っているが、もう歌はどうでもよいという番組。 小林、美川のド衣装を見せたりの方がメインだし、いかに見せ方にインパクトを 与えるかにナイナイ頭を使っているのが痛い。 なかばヤケッパチだ。 普段、あまりTV見てないんで若い歌手は知らなかった。 いきなり布施明の懐メロが出てきて、あ、今年はこれかと思ったが、森に無理に 「おふくろさん」を歌わせたりひどいもんだ。本当に森が歌いたったかね?
335 :
名無しの笛の踊り :2009/01/03(土) 10:58:54 ID:ZwEi1LXo
>>332 そういう考え方はしないが、紅白=低級という印象は受ける。
336 :
名無しの笛の踊り :2009/01/03(土) 14:53:18 ID:8r4U08xF
紅白改革案。バイロイトの人に演出頼んで、ニュルンベルクのマイスタージンガーみたいにする。
新人に意地悪するんだなw
338 :
名無しの笛の踊り :2009/01/04(日) 14:08:33 ID:EOoPQ+9P
結局ブルックナーは若者のための音楽ということだ
340 :
名無しの笛の踊り :2009/01/05(月) 10:07:13 ID:pDqEBixP
結局、ブルックナーはオタクのために作曲した人のようだ。
341 :
名無しの笛の踊り :2009/01/05(月) 11:06:28 ID:0NDb5E9q
結局ブルマラタコゲソは孤独な男性のための音楽ということだ
結局ブルマラタコゲソは結婚すると聴かなくなるてことでつね?
343 :
名無しの笛の踊り :2009/01/07(水) 22:24:55 ID:JPI17ji0
ブルマラタコゲソは死んだら聴けないな
344 :
名無しの笛の踊り :2009/01/07(水) 23:29:39 ID:vftvCqYo
>330こんな低級な音に満足する人たちと同じ民族かと思うと、 もう憂鬱になります。 マジレスでしょうか? 私は、街中でよくかかっていたりする、ポップス等は苦手です。 正直、耳にしていて不快であり、耳に出来る方が不思議と、感じてきました。 そして又、形式ばったところでもないと、中々クラシック音楽はかかっていない、のが日本の環境の様に思います。 勿論例外もあるでしょうが・・。 クラシック音楽の、日本における位置ずけ、愛好者の比率というのは、実際どうなのでしょうね・・。 私も、疑問に思っていることです。
フォーレ ピアノ五重奏曲第2番
346 :
名無しの笛の踊り :2009/01/08(木) 22:04:05 ID:K4v+sF9d
ショパン 「バラード 1番」 4番もいいが、やっぱりこの1番が。
347 :
名無しの笛の踊り :2009/01/08(木) 22:10:27 ID:YyUyhG1C
バッハ 「マタイ受難曲」
>>346 >>ショパン 「バラード 1番」
開始から3分ほど・・・
最初のテーマがゆっくりと暗い淵に沈んでいったかと思うと、
その闇の中から新たな主題が、まさに煌きながら現れる瞬間
・・・・・・「神業」
でもやっぱり最高峰は4番かな、と思っている自分
349 :
名無しの笛の踊り :2009/01/09(金) 18:41:58 ID:4EZF/GqU
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」 第5楽章、ホルンのユニゾンから始まる音のうねりを聞くと、これが 20世紀の30年代以降を代表する、真に20世紀的クラシックと感じる。
350 :
名無しの笛の踊り :2009/01/10(土) 21:53:36 ID:9UbeqJYR
オペラ「ペレアスとメリザンド」
351 :
名無しの笛の踊り :2009/01/11(日) 22:17:22 ID:2QR8kdwh
逝く年、来る年
352 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 00:26:01 ID:Fl2nAWqt
交響曲「芸術の高み」
353 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 03:20:25 ID:MrqpWJzB
マーラー:交響曲「大地の歌」から第6楽章「告別」
354 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 04:00:32 ID:mbrWumGu
『マタイ』だと思ってたけど、やはり『ヨハネ』かも。
355 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 04:30:00 ID:RbBtVIUo
現代音楽に決まっているだろうが!
357 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 09:29:35 ID:ILYDkrtu
>>344 >マジレスでしょうか? 私は、街中でよくかかっていたりする、ポップス等は苦手です。
>正直、耳にしていて不快であり、耳に出来る方が不思議と、感じてきました。
同感。
以前の職場で始終FMが流れていて、
聞こえる音楽の下らなさに怒り心頭だった。
358 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 10:14:05 ID:CpXTBspr
与作が最高
perfumeの曲全部
360 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 17:50:19 ID:es0G9P6a
勉強中に最適な心落ち着く癒し系のクラシックを教えて下さい。
361 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 18:14:23 ID:L6lW+c6n
>>360 >勉強中に最適な心落ち着く癒し系のクラシック
パッヘルベルのカノン(パイヤール旧盤)
但し、あまりに曲と演奏が素晴らしすぎて聞きほれてしまう恐れあり。
フランクのヴァイオリンソナタ〜第4楽章も良いよ、是非お試しを!v(^-^)
362 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 19:16:25 ID:es0G9P6a
>>361 ありがとうございます!
パッヘルベルのカノンはもうもってたんですが、
もういっこのは知らないんで、探してみます!
他にもありますか?
363 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 20:00:43 ID:t9OXCYPR
ドボルザク 「スラヴ舞曲10番」
365 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 21:02:54 ID:es0G9P6a
366 :
名無しの笛の踊り :2009/01/14(水) 15:15:11 ID:2Jlf0znY
367 :
名無しの笛の踊り :2009/01/14(水) 19:28:52 ID:AHZBHYZS
芸術だとwww
368 :
名無しの笛の踊り :2009/01/14(水) 20:39:26 ID:X/i4WxpC
G U R R E L I E D E R
369 :
名無しの笛の踊り :2009/01/15(木) 21:27:16 ID:CU5lufNA
グリエールの「コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽ための協奏曲」は実に素晴らしい。 ラフマニノフの「ヴォカリーズ」にも匹敵する美しさだ。
交響詩「芸術の高み」
>>344 首都に限ってもクラ聴く層は1%と聞いたことがあるよ。
産業としてはもうとっくに破綻してるんだって。
俺は26だけど、22から聞き始めて、若者支援でできるだけ 有望な若手のコンサートには行くことにしてる。
373 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 13:03:00 ID:B70e5Bh3
>>371 日本でもクラシック・ファン層は中年ですな。
30歳台以下はクラシックに関心が薄い。
カー気違いが昔ほど多くなくなって、いまの20歳代はクルマに対する
関心がうすいと言われる。 それとどこか重なっている。
374 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 13:44:03 ID:KiZjhdkE
地方へ行ってみろ、クラ聴いているのはじいさん、ばあさんばかりだぞ。
地方じゃなくても爺婆ばかりだよ・・・。
376 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 14:07:04 ID:KiZjhdkE
言えてる。
377 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 15:03:47 ID:B70e5Bh3
40歳代以下は何を聴いているのでしょうか?
きみまろのファンだってばあさんばかりだぞ。
爺婆が悪いって訳じゃないけど、爺婆ばかりじゃ奏者だってつまんないっしょ。
そうかなあ。 私は所沢だけど、確かに普段は爺婆ばかりなんだが ギドンクレーメルやコンセルトヘボウが来た時は いきなり客層が若くなってて、びっくりしたよ 都心に比べたら格安で聴けるから、遠方から来るんだろうけどねえ
381 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 22:46:25 ID:E7vk/2jF
勤め先にいる、普段全くクラシックに聴かない 一般サラリーマン達(30歳前後)で、 「たまには年末の第9を聴いてみたい」とか言う人はけっこう居るよ。
382 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 23:08:49 ID:V7Fyl2HI
うひょー
383 :
名無しの笛の踊り :2009/01/17(土) 23:45:56 ID:eOz/nVYc
リスト ピアノコンチェルト2番
クラは、金と時間がかかりすぎるから若い世代は聴かないんだと思う。 いいオーディオセットじゃないとクラの良さは分からんし。 それにコンサートも高い。 若いときは、30分の交響曲をのんびり楽しむ精神的な余裕も無いしな。
>>384 > いいオーディオセットじゃないとクラの良さは分からんし。
ここ以外同意
386 :
名無しの笛の踊り :2009/01/18(日) 05:15:28 ID:Fd/dWBF2
まあ日本からクラが無くなるのも時間の問題だろう。 音大の経営もどんどん悪化してるみたいだし。
387 :
名無しの笛の踊り :2009/01/18(日) 09:18:16 ID:5di0Mmzg
若年層の現実の貧困 + 精神的貧困がクラシックを縁遠くさせているという ことですね。
390 :
名無しの笛の踊り :2009/01/18(日) 15:31:55 ID:iq4ilBNN
カラヤンのオーケストラ5番
>>387 そうそう若者の貧困の問題は深刻だぞ
今までは年功序列的考え方があったが、これからは無くなっていく方向
だろうし・・・すると一生貧乏ということになってしまう・・・・
政府は対策を打たないといけないんだが
連投すまん。ちょっとスレ違いだが社会主義的体制の方がクラシック音楽は 発展するような気がする。クラシック音楽に対する成果はアメリカよりもソ連 の方が出しているだろうし。儲けをある程度除外視しないと良いクラシック音楽 は生まれないと思う
393 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 05:04:54 ID:kOnMONK1
万国の労働者よ、団結しよう、クラシックのために!
394 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 15:00:47 ID:IoAj2yVy
395 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 15:07:17 ID:IoAj2yVy
モーツァルト:「雀のミサ」 ベートーヴェン:「皇帝」「大公」「田園」 メンデルスゾーン:「宗教改革」 フォーレ:「レクイエム」 ドヴォルザーク:「アメリカ」 スメタナ:「わが祖国」 こんなところかな。
396 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 20:32:45 ID:JaFt6LFR
バッハ/マタイ受難曲 ヴェルディ/レクイエム ブルックナー/交響曲第8番
397 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 22:24:00 ID:mVosL0iK
真に芸術といえるのはこれ→「美しく青きドナウ」
398 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 00:28:34 ID:6pIQEkKY
ハイドン 校長先生
バッハ 平均律クラヴィーア リヒテル聴いて大泣きした ごめん オレの人生
400 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 06:18:49 ID:SnIlCVdy
やっぱおふくろさんだろう。
401 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 10:47:02 ID:xrbb1PCM
大真面目にこれのアンケートというか、専門家の声を集めたら バッハのシャコンヌになるんじゃないの?ほぼ間違いないんじゃない?
402 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 11:18:30 ID:7hwbD7mn
「美しき青きドナウ」 いまやたらに流行りの言葉で「命をもらう」つう言葉は、あまり使いたくない けど、それに近い体験をした、そのときの音楽。
403 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 13:23:57 ID:xrbb1PCM
いや、個人的な体験はこの際置いておいて、 「芸術の高み」といったらやっぱりシャコンヌってことにならないか? 音楽史上最高の一曲と評されることもしばしばですよね。
バッハ「音楽の捧げもの」 まさに天界の音楽
うるせえなw いちいち他人の同意を求めないと気がすまないのかお前は
407 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 19:52:28 ID:CQULQqTv
全くだな。自分がどう思うのか聞いているのに。日本人ってこんな人があまりに多すぎる気がする。
409 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 15:19:25 ID:3com5u10
シャコンヌでいいよ。これが結論でいいんじゃね?
410 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 21:10:08 ID:nHDg/H+E
アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」は最も美しいメロディーの曲と 言われています。 もう一つ上げたい。 メンデルスゾーン ”Auf Flügeln Des Gesanges” 詩も美しい
411 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 21:13:46 ID:d5y6PB4t
412 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 21:15:37 ID:opVXwliW
シャコンヌ
413 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 22:57:57 ID:ibbkcTaF
交響曲=新世界 協奏曲=ドヴォ チェロコン 管弦楽曲=謝肉祭 室内楽曲=アメリカ オペラ=ルサルカ 宗教曲=聖ルドミラ 器楽曲=スラヴ舞曲
414 :
名無しの笛の踊り :2009/01/21(水) 23:17:22 ID:opVXwliW
シャコンヌ!
ヴァイオリンソナタ:クロイツェル
416 :
名無しの笛の踊り :2009/01/22(木) 10:57:40 ID:614njkL/
短い曲のほうが芸術的ですね
シベリウスの7番が出ていないなんて・・・
418 :
名無しの笛の踊り :2009/01/23(金) 16:06:12 ID:oW9GI5Qm
バッハの「パルティータ」 若いころから親しんでいたので、自分には芸術の極
419 :
名無しの笛の踊り :2009/01/23(金) 23:31:32 ID:EWTEvcsa
ジョン・ケージ/4分33秒
421 :
名無しの笛の踊り :2009/01/23(金) 23:35:06 ID:oA0jyBGn
フーガの技法と音楽の捧げ物
422 :
名無しの笛の踊り :2009/01/24(土) 08:55:09 ID:lWRiO5N7
与作
423 :
名無しの笛の踊り :2009/01/24(土) 11:41:46 ID:1O/Sbtlk
童謡『月の砂漠』
424 :
名無しの笛の踊り :2009/01/24(土) 13:14:01 ID:6o04AyKy
シベリウスのクレルヴォ交響曲
425 :
名無しの笛の踊り :2009/01/25(日) 09:22:18 ID:kqAu+Z84
>>423 大草原なら
「中央アジアの草原にて」
湖なら
「魔の湖」(リアードフ)
河なら
「モルダウ」
海なら
「海」か「フィンガルの洞窟」
島なら
「死の島」(ラフマニノフ)
>>425 山なら「アルプス交響曲」と書こうとして、
ブルックナーの交響曲群を前に断念したんですね、わかります。
>>425 女なら
「アルルの女」、「ポヒョラの娘」
シベリウスの7番 ゴルドベルク変奏曲 展覧会の絵(ピアノ版) 最初からスレながめたんだけど 芸術の高みって難しいね。 漏れのイメージだと神が見えるというか、孤高というか、 解脱してると言うか・・・
430 :
名無しの笛の踊り :2009/01/25(日) 16:07:30 ID:Kiyfj/TF
絵画でいけばミケランジェロの最後の審判とレオナルドのモナリザは両方とも 芸術の高みだよな。前者は圧倒的な壮大さ、後者は限りない深さ。 音楽だと前者はベートーベンの第九、後者は何人かが言ってるけどバッハのシャコンヌ が相当しそう。
>>430 ベートーベンの第9は、芸術的ではないと思うけど。あれ程ドロドロした人間臭い曲はないよ。
第9ってベタだよな
433 :
名無しの笛の踊り :2009/01/25(日) 22:39:55 ID:Hlo1WNMN
ドヴォルザーク 弦セレ 美しすぎる・・・まさに芸術の極み
やっぱeroicaだな いやレオノーレ3番も捨てがたい
435 :
名無しの笛の踊り :2009/01/26(月) 07:09:35 ID:IycMzcUv
おふくろさん
よぉ〜
ダフクロ
だふくろさんよ だふくろさん
439 :
名無しの笛の踊り :2009/01/26(月) 19:49:20 ID:WFJ6uHgB
ピアノソナタNo14(OP27)月光 この曲の深い和音は深い思いに耽ってしまう 超一級の瞑想曲
シベ5くらい崇高な気分になれる曲は無いぞ。
>>439 がどういう道をたどってそこに行き着いたかによるな
443 :
名無しの笛の踊り :2009/01/27(火) 21:40:41 ID:15kjlLpM
>>440 中二臭と中年臭が充満してるのが このスレだが
ブルックナーの交響曲第9番第3楽章 嘲笑,非難上等 だって好きなんだもん
>>444 特に最後のほうのおだやかさがいいっすね。
ああ、来ちゃったなあ、という感じで。癒されます。嘲笑,非難上等。
黛敏郎:バレエ音楽『舞楽』 もっと演奏されるべき至高の一曲。
447 :
名無しの笛の踊り :2009/01/28(水) 06:55:24 ID:jZnblFxy
雪国
448 :
名無しの笛の踊り :2009/01/28(水) 09:53:42 ID:J516s/zQ
>>444 あれは 第4楽章を書かれたらダメ曲になったな。だらだらと長いだけに
なる。未完に終ってので、よく完結した曲だ。
そういう曲はけっこう、他の作曲家にもある
449 :
名無しの笛の踊り :2009/01/31(土) 11:01:06 ID:GmYre3ho
「水上の音楽」 華やかで厳か。王宮の音楽に相応しい雰囲気
ベルク ヴァイオリン協奏曲 YMO 東風 村下孝蔵 初恋 おれにとって芸術の高みはこの3曲にとどめを刺す
>村下孝蔵 初恋 はげしく同意。
>村下孝蔵 初恋 すれ違いだが、あの時、何故あんなに思いつめていたのか、年を取ってからでは理解できない。
453 :
名無しの笛の踊り :2009/02/04(水) 03:16:01 ID:sSTWTJ0I
アルプス交響曲!文句なく高い。
それは標高の高みと言えよう。
455 :
名無しの笛の踊り :2009/02/04(水) 13:15:15 ID:HXkYVKLs
「エベレスト交響曲」はもっと高い
>>452 女と見ればやることしか考えなくなったくらい汚れてしまったが、未だにこの歌を聴くと切なくて泣きそうになる。
457 :
名無しの笛の踊り :2009/02/04(水) 20:40:15 ID:R3yAQYzu
神風協奏曲はどの位の高さだろうか?
458 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 17:13:56 ID:v3lkgWpT
浜辺の歌
459 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 17:45:06 ID:kgtWzsf2
ドヴォ7 タコ5 ブラ4 春祭 あたりで
460 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 17:53:37 ID:5uZVJPUw
やっぱ君が代だよ。
461 :
ぼく :2009/02/07(土) 17:56:16 ID:ZgraRt4Y
ぼくがレコ芸で推薦している曲
462 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 19:57:04 ID:v3lkgWpT
ヴィヴァルディーの「四季」ですな
463 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 22:25:15 ID:Ggy5MO8J
ブーレーズ第2ソナタ、レポン、ノタシオン ウェーベルンピアノ変奏曲 ドビュッシー前奏曲集 バッハフーガの技法、音楽の捧げ物
464 :
名無しの笛の踊り :2009/02/08(日) 06:56:58 ID:lW9+toEY
人生劇場
465 :
名無しの笛の踊り :2009/02/08(日) 09:39:45 ID:2n+4DKFd
どんな曲でも演奏による。
466 :
名無しの笛の踊り :2009/02/08(日) 11:40:56 ID:TyWkdfzP
ショスタコービチ 交響曲第7番 《レニングラード》
467 :
名無しの笛の踊り :2009/02/08(日) 13:27:14 ID:wHR60HO0
ショパン「マズルカ」 多分誰もまともに弾けないと思う、技術的な意味じゃなくて。
>>468 誰も聴いたことがない「マズルカ」を君は知っているのかね?
中二臭と言われたくないなら、もう少しちゃんと説明したまえ。
470 :
名無しの笛の踊り :2009/02/08(日) 18:39:00 ID:rnH+kLxW
園まり「何も云わないで」 説明はしない。何もいわない。
フランシスコ・タレガ 前奏曲第2番 スタートレックネクストゼネレーションのある回で人間を目指すデータ少佐が演奏していた。
472 :
名無しの笛の踊り :2009/02/09(月) 07:51:54 ID:V0GGKbBR
同期の桜
473 :
名無しの笛の踊り :2009/02/12(木) 20:45:32 ID:kVIlOPEu
「無言歌集」 メンデルスゾ^ン
474 :
名無しの笛の踊り :2009/02/12(木) 23:13:34 ID:QCoaLfXZ
詩人の魂 ジュリエット・グレコで
>>452 浅い夢だから胸を離れないって信じがたい名文句だよな。
母国語にしかない代えがたい魅力ってのは確かにある。
俺はシューマンの詩人の恋が芸術の高みだと思うけど、
もし俺がドイツ人だったらもっと感動したんだろうな。
476 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 08:40:41 ID:8Sn0rxqd
デュパルク「旅への誘い」 ボードレールの詩とともに聴いてごらん
477 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 17:39:04 ID:XGFbgl6H
スラヴァの歌うカッチーニ/アヴェ・マリア
海往かば 知覧で特攻隊員の遺影を眺めていたらこの曲が脳内に浮かんできた。 それまでずっと堪えていた涙腺が一気に崩壊した。 芸術性とは関係ないけどね。
原爆を許すまじ 浅田石二作詞・木下航二作曲 長崎のカテドラルで記念写真する時に、遠藤周作の「女の一生」のサチ子を 思い出した。
480 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 19:36:29 ID:vwg6+pWI
ヴォーン・ウイリアムス 揚げひばり 不安や辛いこともあるけど、空を見上げて頑張ろうと言う気になる。
481 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 20:40:27 ID:SJSygy00
長崎の夜はむらさき
482 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 21:25:11 ID:8Sn0rxqd
>>478 「海往かば」は日本の国歌にふさわしい。
「君が代」は天皇制だから、残すとして、「海・・・」をもう一つの国歌に
定めたらどうでしょう。
483 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 21:49:03 ID:df0iNNsz
「君が代」古今和歌集10世紀 「海ゆかば」万葉集7〜8世紀 「海ゆかば」のほうがより国歌にふさわしいな。 日本の海、山河のイメージも強いし。 実際、戦前まで親しまれていたのは「海ゆかば」のほうで、第二国歌といわれていたらしい。 旋律もオリンピックなどで流れるとこ想像したらこっちのほうが美しい。 しかしモロに戦争のイメージが強いからどうかという批判が続出するだろうw >「君が代」は天皇制だから、残すとして 「海ゆかば」のほうがモロに天皇のために命を投げ出すという歌だよ。 君が代の君は将軍家でも、国民でもときどきの主権者に置き換えられるけど。
484 :
名無しの笛の踊り :2009/02/13(金) 22:07:17 ID:SJSygy00
「だいたい、ベートーヴェンの音楽自体、どうしてカラヤンや アバドのような都会的に洗練された、スマートなものであり得ようか」と ここまで断言する宇野氏の根拠に興味があります。ベートーヴェンの 楽譜を深く深く読み込んでいけば、こういう結果に導かれるのは 必然でしょうか。自分はベートーヴェンの交響曲全集をひとつだけ 選ぶとすると迷うことなくノーリントンにします。 そしてそれを宇野氏は「耳が汚染され、感性がゆがめられてしまった 結果だ」と言い放つ。大きなお世話だと言いたい。
オマエモナー
流れに逆らわずw ベートーヴェン ピアノソナタ32番
487 :
海行かば・・・ :2009/02/17(火) 21:52:27 ID:Lk7Q5NZm
>>483 「海行かば」 作詞:大伴家持 作曲:信時潔
海行かば
水漬(みづ)く屍(かばね)
山行かば
草生(くさむ)す屍
大君(おおきみ)の
辺(へ)にこそ死なめ
かえりみはせじ
昭和十二年一月
美しい歌です。みながこれに変えたいと思っています。
488 :
名無しの笛の踊り :2009/02/18(水) 10:04:13 ID:WGBif8tH
>>487 戦前によく歌はれた。信時潔作曲。歌詞は万葉集の歌を採用している。
読み方は、
うみ ゆかば みづく かばね
やま ゆかば くさむす かばね
おおきみの べにこそ しなめ
かえりみはせじ
意味は、
海をゆくなら
水に漬かる屍ともならう
山をゆくなら
草の生える屍ともならう
天皇のおそばに
この命を投げ出して
悔ひはないのだ
けつして
491 :
名無しの笛の踊り :2009/02/18(水) 22:02:13 ID:62AFu8Zw
オマエら単に自分の好みを臆面もなく逝ってるだけじゃんwww 自分の好み=「芸術の高みと呼ぶにふさわしい」かよ アホ丸出し、つーかそもそも 「芸術の高み」なんて言い出す馬鹿からして、 西洋伝統芸能の一つ=クラシック音楽のことがサッパリ分かってないのが ミエミエなんだけどさw
>>491 そこまで書いといて、最後に一曲も挙げないとは。なんちゅうヘタレじゃ。
とりまクソスレ建てた1がアホの元凶
496 :
名無しの笛の踊り :2009/02/19(木) 02:49:39 ID:P6g4Q+4z
フランツ・リスト/パガニーニの「鐘」による華麗なる大幻想曲 長く続く壮大なフィナーレはどのピアノ独奏曲よりも華麗で壮大。 演奏者が少な過ぎるのが残念
497 :
名無しの笛の踊り :2009/02/19(木) 20:50:20 ID:rN4rS7CG
太陽ほど高みを感じるものはありません。 お〜ソレ ミオ です。 'O Sole Mio Che bella cosa 'na iurnata' e sole, n'aria serena doppo 'na tempesta! Pe' l'aria fresca pare gia 'na festa Che bella cosa 'na iurnata' e sole. Ma n'atu sole chiu bello, ohine, 'O sole mio sta n'fronte a te, 'O sole, 'o sole mio sta n'fronte a te, sta n'fronte a te!
498 :
名無しの笛の踊り :2009/02/20(金) 09:55:05 ID:fPySLMl+
同期の桜
499 :
名無しの笛の踊り :2009/02/20(金) 10:57:49 ID:ee7h9hQs
じじいスレ
500ゲト 糸冬了
メリーアン byたかみ〜
502 :
1 :2009/02/20(金) 13:04:03 ID:KxKnsc7z
マーラー 1番 森の中に巨人の影が見える
503 :
1 :2009/02/20(金) 13:15:21 ID:KxKnsc7z
リスト ラ・カンパネッラ 2つの音の展開は俳句の様にすばらしい
504 :
名無しの笛の踊り :2009/02/20(金) 17:58:29 ID:0S6xk3lz
芸術とは何かが分からない人が集まるスレはここでつか?
506 :
名無しの笛の踊り :2009/02/20(金) 22:13:10 ID:srH+l61c
505 :名無しの笛の踊り:2009/02/20(金) 18:21:55 ID:XDfQzFf9 芸術とは何かが分からない人が集まるスレはここでつか?
507 :
名無しの笛の踊り :2009/02/20(金) 22:51:52 ID:ftTPuuRN
普段まったくクラシックを聴かない私がバッハのアリオーソを聴いて泣きました それ以来クラオタです。人を楽しませる、人を癒す、それだけで私は芸術の極みだと思う
508 :
名無しの笛の踊り :2009/02/21(土) 07:06:05 ID:hRlpztA9
川の流れのように
509 :
名無しの笛の踊り :2009/02/21(土) 09:50:38 ID:YlgPSG8m
「芸術の高み」と言うから判りずらい。「音楽の高み」と言い代えればよい。 音楽を聞いて、その人の人生観、価値観を変えてしまう曲があれば、それは その人にとっての「音楽の高み」だ。 人生観、価値観を変え、人生を変えてしまった音楽。 それを聴いた後の人生がその人にとって良かったか、悪かったかは関係ない。
510 :
名無しの笛の踊り :2009/02/23(月) 20:59:50 ID:dbF3Xufx
チャイコフスキー出これは聴ける バレー組曲としても最高の一つ 「くるみ割り人形」
>>509 人の価値観を変えるのは、芸術的な高みとは直接的関係はない。
多くの若者の価値観を変え続けているデスメタルは、「芸術の高み」と言えるだろうか?
512 :
名無しの笛の踊り :2009/02/25(水) 18:19:06 ID:mPggPv8S
デスメタルって何ですか?
513 :
名無しの笛の踊り :2009/02/25(水) 18:40:55 ID:JQqAlUEf
ドゥダメルの別名。
514 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 07:26:46 ID:jLLI/03r
515 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 07:39:50 ID:jLLI/03r
516 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 09:40:11 ID:Lp7sFYvT
マーラー(笑) ブルックナー(笑)
今は2009年なのに100年や200年前の話されてもw
518 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 13:00:29 ID:jOAu9Aey
では100年後や200年後の話をしましょう!
519 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 15:47:18 ID:mD8p26H/
与作
520 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 18:20:00 ID:asYhB+bJ
傑作
521 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 18:52:57 ID:wSGbF94H
臭作
昴
523 :
名無しの笛の踊り :2009/02/26(木) 19:18:39 ID:+FwNOpBK
やっぱり リストのラ・カンパネラしかないんじゃない? 出だしのキンキンキンカンカンカンは 「リストにこの2つの音を聞いてね」って ぶっきらぼうに言われてる様でたまない。 これぞ高みからの声
>>523 パガニーニじゃなくてあえてリストですか
525 :
名無しの笛の踊り :2009/02/27(金) 06:53:07 ID:X+xDeJ2a
君が代
526 :
名無しの笛の踊り :2009/02/28(土) 09:17:11 ID:HNiGPHO3
『早春賦』 オペラは演劇と音楽、美術、衣装などが加わった総合芸術と言われます。 同様に、歌曲は文学(詩)と音楽の複合芸術です。 外国歌曲より日本人の創作した歌曲の方が詩が十分に味わえるだけ、真の鑑賞が 可能です。 モーツアルトの「すみれ」は良い曲ですが、あの曲をパクった「早春賦」の方が 日本人には感動的です。なぜなら詩が感動を与えるからです。 「すみれ」のドイツ語からの翻訳では、ほとんど感動は得られません。 さらに、この「早春賦」をパクった「知床旅情」(森繁久弥作)が日本人に好かれる のも同じ理由からでしょう。
527 :
名無しの笛の踊り :2009/02/28(土) 09:32:19 ID:zupdxSw0
海ゆかば
528 :
名無しの笛の踊り :2009/03/01(日) 11:27:40 ID:zFXNhcE1
故郷(ふるさと) うさぎおいしかのやま こぶなつりしかのかわ ゆめはいまも めぐりて わすれがたきふるさと この歌は、日本で小学校を過ごした人なら誰もが共感するでしょう。
529 :
名無しの笛の踊り :2009/03/01(日) 17:02:10 ID:nE6wUyB0
>>528 長野五輪の閉会式で杏里が歌った時にそう思った。
昔、卒業をテーマにしたドラマのエンディングで、
石井竜也がアカペラで「仰げば尊し」を歌ってた時は鳥肌がたった。
530 :
名無しの笛の踊り :2009/03/02(月) 09:01:34 ID:y7kwI8RU
「仰げば尊し」は歌詞が古臭いと言う理由で、だんだん歌われなくなりましたけど、 メロディーがとてもきれい。 別の良い詩を誰か作って、この旋律に載せたら新しい素晴らしい歌ができるでしょう。 おそらくアイルランドかスコットランドの民謡が元だそうですが、いまだに 作曲者が不明というのも不思議です。
531 :
名無しの笛の踊り :2009/03/02(月) 20:09:26 ID:kjMj+rKh
本田美奈子が病院でうたう アメージンググレイス
532 :
名無しの笛の踊り :2009/03/02(月) 21:10:56 ID:tJlnFe9h
とんぼ
533 :
名無しの笛の踊り :2009/03/02(月) 21:11:19 ID:3/BbJ93a
そりゃ、涙無しでは聴けない。
>>530 古くさいというよりは、教師が強制的に「我々を敬え」と言っているような
ものだから反発する人が多いのさ。
535 :
名無しの笛の踊り :2009/03/04(水) 11:07:29 ID:aQ7CeZ/L
「仰げば尊し」は「千の風になって」」の歌詞を借用して唄うといい。 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 何だっていいじゃ
メンデルスゾーンの弦楽四重奏6番
>>536 私小説ぽくって生々し過ぎる。
地味だけど作品44の3曲が断然イイ
メンデのSQ6はきついだろう。あれは苦痛。
539 :
名無しの笛の踊り :2009/03/09(月) 20:08:19 ID:39YRg3yd
「ティルオイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」 物語の音化としては秀逸 ユーモラスだし・・・
540 :
名無しの笛の踊り :2009/03/09(月) 23:00:21 ID:zwt3J/D+
オネゲルのクリスマスカンタータはいろんな意味で涙を禁じえないんだがな てかここまでオネゲルが出てないな
オネゲルは好きだけど「芸術の高み」と言われると何となくピンと来ないんですよね。
542 :
名無しの笛の踊り :2009/03/10(火) 05:30:03 ID:kSKjPuzO
ロバートジョンソン全部。 3コードの芸術です
チャイコフスキー 交響曲第4番 第2楽章 夢のない曲だと思う。だがそこがいい。
544 :
名無しの笛の踊り :2009/03/11(水) 21:49:14 ID:XadL2Jc+
夜明けの曲というと「ダフクロ」や「海」が有名ですけど、 「ペールギュント」の夜明け。 北欧の空気まで感じてしまいます。
545 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 14:26:09 ID:Y1V+7qJQ
「メシア」
546 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 20:45:21 ID:Kpkl7gpB
アウリスのイフィゲニア序曲
547 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 21:41:22 ID:qL9h3QZT
>>526 早春賦がぱくったのは、「すみれK476」じゃなくて
「春への憧れK596」である件について
548 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 21:42:57 ID:zGONzjou
おふくろさん
549 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 21:44:07 ID:qL9h3QZT
ついでに言うと、「春への憧れK.596」は、 「ピアノ協奏曲第27番K595」の第三楽章にクリソツ だれか、ピアニストが茶目っ気だして、 カデンツァで「知床旅情」をやってくれないかなw
550 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 22:22:09 ID:Y1V+7qJQ
「早春賦」も「知床旅情」も露骨なパクリのサンプルだね。 ついでに言うと、日本人が一番好きな童謡、山田耕作の『赤とんぼ』も 露骨な盗作ではある。 日本の作曲家はパクリが巧い。
盗作ではない。拝借しているに過ぎない。
552 :
名無しの笛の踊り :2009/03/13(金) 18:35:50 ID:RKkknyi9
盗作、拝借、パクリ、パロディー どう使い訳られるのでしょうか?
夢は時間を裏切らない
554 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 00:00:43 ID:sXesQtiH
>>552 リスペクト、オマージュ、インスパイアも入れてくれ
555 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 00:29:56 ID:KNTXTBRc
著作権云々っていう権利問題が出来るまでは旋律の拝借は常識。 そんなこと言ってたらバロック作曲家なんて殆ど全滅だよな。 テレマンくらいだろ、100%オリジナルで勝負してたのってさ。
556 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 11:16:56 ID:Kd10hfx2
>>555 え? あのバッハも盗作に関与すてたんすか?
557 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 19:46:56 ID:4UeA4Nbj
天才の共通点は死が近づくにしたがって音楽の完成度が上がっていく事。 モーツアルト ベートーベン シューベルト はその典型。 例外はプロコフィエフのみだな。
558 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 21:20:29 ID:sXesQtiH
>死が近づくにしたがって音楽の完成度が上がっていく事。 それって普通なんじゃないの?w
559 :
名無しの笛の踊り :2009/03/15(日) 09:26:35 ID:oI1HTlzJ
オーケストレーションなどの技巧的な完成度は、年をとって経験をつんでからの方が 上がっていくと思いますが、音楽自体あるいは作品自体の魅力は、若いときのものの 方が良かったという作曲家もいます。シューマンやフォーレなどは、そう思います。 ストラヴィンスキーは評価が微妙なところだと思います。
560 :
名無しの笛の踊り :2009/03/15(日) 09:51:02 ID:oI1HTlzJ
>>556 マタイ受難曲の中で十字架にかけられたイエスが息絶えた後に続く有名なコラールは
じつはバッハの作曲したものではなく、16世紀のドイツの作曲家H・L・ハスラーの
歌曲「わが心はみだれ」(内容は恋愛歌)の旋律を、そっくり借用したものだそうです
(皆川達夫氏の解説による) 連投、すいませんでした。
561 :
名無しの笛の踊り :2009/03/15(日) 12:21:44 ID:lO0+mR/p
>>560 大作曲家のパクリというテーマで一冊の本ができますね。
山田耕作が山田盗作などと言われる背景は、それほど例外的なことで
ないということか。
562 :
名無しの笛の踊り :2009/03/16(月) 19:48:38 ID:+YCr/urs
要は、元の曲より良い曲を作れば「創作」になる。逆は盗作。これはハンドバッグ などと同じだ。
ベートーヴェンの後期SQ
564 :
名無しの笛の踊り :2009/03/31(火) 21:47:25 ID:innwrIf2
「エニグマ変奏曲」 変奏曲って知的な高みという気する
565 :
名無しの笛の踊り :2009/04/01(水) 17:53:46 ID:CZv/22Hu
『ヨハネ受難曲』
やるおからYoutubeでミケーネ・アルファ(クセナキス)を聞いて、 人間が到達した一つの高みだと思った。もしかすると芸術とかいう枠ではないような気もするけど
567 :
名無しの笛の踊り :2009/04/02(木) 06:45:24 ID:6ebdQQr1
与作
568 :
名無しの笛の踊り :2009/04/06(月) 10:50:10 ID:YzUCWmld
「魔法使いの弟子」 完璧な仕上がりの交響詩
ヘリコプターカルテット(^−^
571 :
名無しの笛の踊り :2009/04/09(木) 13:13:00 ID:NbPFnT7g
シューベルトの「鱒」ですな
572 :
名無しの笛の踊り :2009/04/10(金) 16:10:19 ID:6lVgNIBK
「真夏の夜の夢」
573 :
名無しの笛の踊り :2009/04/11(土) 20:47:51 ID:1w0PYUXt
「クライスレニアーナ」 シューマンはこの1曲で・・
574 :
名無しの笛の踊り :2009/04/11(土) 21:27:54 ID:JPM6CWy3
大規模なシンフォニー好きでモツは長く食わず嫌いだったが最近聞くようになった。 んで月並みだが、ピアノ協奏曲20番特に2楽章が至高の曲となった。
575 :
名無しの笛の踊り :2009/04/11(土) 23:55:57 ID:pvADQtFT
ジュピター
上手く言えんがルクーの室内楽には何か異次元ドアみたいな装置が付いてるな。
577 :
名無しの笛の踊り :2009/04/12(日) 00:13:14 ID:xHG4C2D2
シベリウス/交響曲第4番。これぞ異次元の響き。
578 :
名無しの笛の踊り :2009/04/13(月) 07:13:15 ID:dGv9WJ9k
フォーレのノクターンNo7番 13曲あるノクターンの真ん中にある曲で、陰と陽の微妙な混じり合いが魅力。 6番と7番とどっちが好きか、答えにくいです。 フォーレのノクターンを好む人が多いのに、なぜかコンサートでは演奏されません。
579 :
名無しの笛の踊り :2009/04/13(月) 16:08:06 ID:H0TP9uII
ラロ ト短調 匠の技を感じます
580 :
名無しの笛の踊り :2009/04/14(火) 04:30:38 ID:5P0sY0pe
ドボルザーク チェロ協奏曲 ブラームス「あんな素晴らしい曲を人間が書けたのか!そうと知っていれば自分が書いたのに・・・」 いや、お前には無理だからwww
581 :
名無しの笛の踊り :2009/04/14(火) 09:09:29 ID:YpDVpuuL
↑ ドボルザークを愛する人はブラームスを貶す、 ブラームスを好む人はドボルザークの曲を小ばかにする こういう関係ですな・・・・
582 :
名無しの笛の踊り :2009/04/14(火) 09:19:52 ID:Y/kzWq6B
人類史上永遠に名を残すであろう偉大な作曲家をお前よばわりするお前は何様なんだ?www
583 :
名無しの笛の踊り :2009/04/15(水) 08:21:30 ID:Nuhj9550
モーツアルト トルコ行進曲つきのソナタ。 1楽章の変奏が素晴らしい。
584 :
名無しの笛の踊り :2009/04/16(木) 22:35:54 ID:lExAr2Qp
アルベニス『イベリア』 12曲どれも素晴らしい。 「セビリアの聖体祭」「トウリアーナ」「ラバピエース」「マラガ」「エリターニャ」 等々。作曲家の望郷の思いが切々と感じられるのね。
ワロタ
587 :
名無しの笛の踊り :2009/04/18(土) 13:22:52 ID:JLk8yRkz
バルトーク「青ひげ公の城」
588 :
名無しの笛の踊り :2009/04/18(土) 17:11:30 ID:0PZJxDaJ
カラヤンのパルジファル。 数年で数百回聞いた。
シマノフスキ「スターバトマーテル」
ベトのピアノソナタ熱情 この曲を知ってからというもの他のどんなピアノ曲を聴いてもつまらなく思ってしまう
芸術の高み! 僕にとってそれは… ブルックナーの第9です! この曲!本当に凄い!
592 :
名無しの笛の踊り :2009/04/20(月) 22:05:21 ID:4iDIUoB2
>>591 3楽章の、あの最後な。 永遠に続くようなラッパだ
芸術的な高みかどうかは別として ショスタコのVn協奏曲1番には不思議と独特な毒がある 仕事中とかにもふと無性に聴きたくなってしまう ある意味凄い曲だ
594 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 04:16:46 ID:+Go6bBtC
メンデルスゾーン 「ベルリオーズのスコアに触れたら即手を洗え (ベルリオーズのオーケストレーションが汚いという意味で)」 いやいやいやwwww お前の100倍はオーケストレーション上手いからw 管弦楽の大家にダメだしとかw 単なる僻みだろw
595 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 08:24:53 ID:2VF1WxW7
メンデルスゾーンの管弦楽法はすっきりしていて、絵画で言うと水彩画みたい で美しい。 ベルリオーズは、どちらかと言うと油絵。ちょと趣味が合わないということですかしら。
『K.488、2楽章』(内田)、『K.622、2楽章』(シフリン)、『魔笛』(スウィトナー、夜の女王のアリアのみドイテコム)。 他はいらない。
他はいらない厨
598 :
名無しの笛の踊り :2009/04/24(金) 22:49:38 ID:HNExW/+g
33333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333 辞職するのは全自民党議員 米犬なんていらない。 小沢秘書への従来の方針急変の逮捕は罪刑法定主義違反、違法捜査 内閣支持率末期で焦った米国・自民・霞ヶ関のエラーなのだから むしろ徹底的に反撃し攻めて行く絶好の機会 小沢がんばれ 小沢代表の秘書をこれで起訴したとなると、 当然より一層悪質で被害者が国民全員である組織的常習的犯罪である 新潟市官製談合事件では当然関与した公務員、議員、元市長、建設会社 社長一族全員起訴、懲戒免職だろうな。 そうしなければ担当検事は犯罪隠匿罪の実行犯としてみずから逮捕される そしてバブルの戦犯が再び悪事にふけった日本郵政疑獄事件には もちろん約6倍の捜査員を投入、全力で国富を 守らなければ、 検察庁はダメリカの出張所認定 戦後の日本に大量の工作資金を投じたダメリカのCIA、現在のグアム基地への 米軍移転への異常な日本側負担に関する米国の組織工作に対し、破防法を 適用し贈賄罪で次々と起訴しろよ それからみんな小沢に個人献金してエールを送ろうぜ。 民主党に政権取らせてクサメリカ関係者を日米他を問わず 日本から追い出す とりあえず政権交代するには小沢は必要 田中の近くで国政の最高レベルのかけひきを見ていた男だ 小沢に責任を取らせるのは民社政権が5-6年続いて安定してからでいい その責任も些細な記載の違いだけであり、ほとんどないと言ってよい 33333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333
599 :
名無しの笛の踊り :2009/04/24(金) 23:05:00 ID:ftQqHTy6
>>591 同じくブルックナー9番。
本当に美しい曲だ
第3楽章なんか、もうとろける感じ・・・
生きているうちに、世界一のオーケストラと世界一の指揮者で
生で聴きたいっ!!
601 :
名無しの笛の踊り :2009/04/25(土) 01:17:24 ID:2611tKeg
これ以外は聴いてはならないと言われて、なんとか生きていけそうだという範囲。 ・ブランデンブルク協奏曲全集 ・管弦楽組曲全集 ・ゴルトベルク変奏曲 ・平均律クラヴィア曲集 ・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ・無伴奏チェロ組曲 ・マタイ受難曲 ・音楽の捧げ物 ・フーガの技法 ・ミサ曲 ロ短調
>>601 範囲広すぎwと言いたいが全く異論はない
今ブランデンブルク〜全曲聴いてるけど最高の室内楽だよこれ
603 :
名無しの笛の踊り :2009/04/25(土) 10:17:21 ID:6IxjF4wG
>>602 ツッコミどころは、むしろ「全部バッハかよ」ってとこな気もするが
しかし同意せざるを得ないwバッハマンセー
605 :
名無しの笛の踊り :2009/04/26(日) 15:19:32 ID:aJhNNjXK
>>604 人生の最後はバッハという人も多い。
ま、べトとかワグナーとかブル・マラとかチャイコとか騒がしい音楽を経験してきて
最後に辿りつく安息の作曲家に一人だろう。
ご臨終が近い人もいるだろう。
606 :
名無しの笛の踊り :2009/04/26(日) 18:00:52 ID:6HZforBs
>>605 >騒がしい
バッハが西洋音楽の原点にして頂点なのは同意だが、ベトタコマラブル辺りを騒がしい音楽家だと決めつけるのには無理があるわな
↑まあ、そうケチをつけなさんな。 2ch.とはそういう所だから仕方ないが、その意図は汲み取れるよ。 ベトにも作品109.2楽章や作品131のような清謐な作品があることくらい承知で、「騒々しい」と言ったんじゃないの? このあと、またもや、↑「騒々しい」なんてレス来るんだろうな。ほんと。ほんと。
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より“イゾルデの愛の死” 逃れられない…
609 :
名無しの笛の踊り :2009/04/27(月) 17:25:32 ID:7RS0teIE
特定の作曲家にマンセーするのは良いこととは思わないが、 バッハだけは仕方ないのかなとは思う。 他の場合は、マンセーしてる本人が一時的に被れてるだけだからな。 バッハを知れば後世の作曲家の騒々しい曲も理解し易くなるので、 バッハばかり聴くのは勿体ない話だが、一人に絞って聴けとなればバッハになってしまうだろうな。
バッハ人気あるな
611 :
名無しの笛の踊り :2009/04/27(月) 20:41:26 ID:hAxsDaSl
612 :
名無しの笛の踊り :2009/04/27(月) 20:52:45 ID:TkOFHvUu
バッハはハードロック ベトはロック タコはプログレ ブルはAOR マラはフュージョン
>>153 マタイもフーガの技法も傑作中の傑作でしょう。
逆にフーガの技法のどこが悪いんだかまるで理解ができない。
あれほどすっきりと耳に飛び込んでくる音の世界は無いと思うのだが。
やっぱり、前奏があって主旋律があって、おしゃれなコード進行の
後にサビを持ってくるみたいな展開がないとダメなんですかね?
そういうのとは一番遠い存在かもしれませんが。
615 :
モオツァルト :2009/04/28(火) 03:02:46 ID:RJMnxmRi
なかなか良い議論してますね。2ch.にしては稀。 「マタイ」や「フーガの技法」が素晴らしい芸術であることは認めます。 しかし、『原点→最上』ともし仰りたい(誤解かもしれませんが)のなら、それは違うと思わざるを得ません。 ラファエロの原点はペルジーノかもしれませんが、ラファエロの芸術は師を超えてます。 『レオナルド』に到っては空前絶後でしょう。 空前絶後である点に於いては『モーツァルト』も同様だと思います。 バッハ、ハイドン、その他様々な音楽が、モーツァルトの手にかかり、まったく別の宇宙が創造されたと考えます。 『K.488.2楽章』しかり。 『K.622.2楽章』しかり。 『魔笛』しかりです。
小林秀雄的モォツァルト崇拝を個人で楽しむのはいっこうに差し支えはないですし、 君を挑発する意図はないのですが、 音楽を絵画になぞらえたり、「宇宙」とか使い古された言葉を用いての形容を強調すると2ちゃんでは荒れますよ。
>>615 に賛同!
万人には個別の「芸術の高み」があって当たり前!
自分の嗜好(思考・志向)を絶対と決め付けるのは誤り…
バッハが嫌いな人間だってたくさんいる!
615です。不愉快な思いをさせてしまったとしたら、ここで改めてお詫びいたします。 私は「マタイ」も「フーガの技法」も「音楽の捧げもの」も「無伴奏もの」も皆素晴らしい作品だと思います。 同じくらい、いやそれ以上にベートーヴェンの作品109や作品131も人生にかけがえのない作品だと思い、CDを大切に所有しています。 人それぞれに『自分にとって一番大切な作品』があっていい訳で、それが当然だと思います。 モーツァルトの三つの作品を挙げたのは、その中でも『私にとって…』というだけの話にすぎません。
でもやっぱり「フーガの技法」は最高!!w
622 :
名無しの笛の踊り :2009/05/01(金) 07:16:56 ID:aXEEapYJ
まあバッハは当然だけど、モーツァルト、ベートヴェン、ショパンはどれも欠くことは出来ないな。 シューマン、シューベルト、ブラームス、リストはどうしても欠かせないという存在には成り切れなかった。 ワーグナー、ブルックナー、マーラーとかは趣味の問題だし、 セリー主義なんかも俺は好きだけど、どうしても必要な試みだったとか、 起こるべくして起きた音楽革命だとか言ったら大袈裟だよな。 最初に挙げた偉大な4人の傑作を一つずつ挙げるとこんな感じかな? バッハ 「ミサ曲ロ短調」 モーツァルト 「魔笛」 ベートーヴェン 「ヴァイオリン協奏曲」 ショパン 「ピアノ・ソナタ第2番」
はい釣りー
625 :
名無しの笛の踊り :2009/05/01(金) 20:50:48 ID:wZwzxJch
ま、よく話題にされる無人島に持って行くCD一枚とか、旅に一枚だけ持って 行くとすれば、どんな曲かとか。その答えはバッハ。
626 :
名無しの笛の踊り :2009/05/01(金) 21:33:27 ID:yQbIMA84
バッハが全てだ 私はバッハ以前、バッハ以降、更にバッハと同時代の音楽を認めない 私はバッハしか認めない、バッハ以外の音楽は音楽ではない バッハ以外のそれらは只の雑音に過ぎないのだ さて何回バッハと言ったでしょう
バッ! 八
628 :
名無しの笛の踊り :2009/05/01(金) 23:53:22 ID:vCiuZTzG
ワロタw
629 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 00:14:44 ID:DourXAgf
やっぱペルゴのスタバだな。泣けるぜ、あれは。年末の金の無い時に贈らないと なんない「悲しみの歳暮」だもんな。
630 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 00:18:36 ID:B/FM7iwE
俺は「ペルゴのスタバ」って言い草に笑えたよw
631 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 13:46:11 ID:t+lWEECp
カザルス 鳥の歌
632 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 13:57:29 ID:qze5Stuk
無人島3ヶ月…バッハとチャイコフスキー 6ヵ月…+ブラームス 1年…さらに+ベートーベンとモーツアルト 2年…さらに+プロコフィエフ 3年…さらに+ビートルズとストーンズ てかもう日本に帰りたい
633 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 20:39:10 ID:U98/I0aR
ベートーヴェン、モーツアルト、シューベルトが意外に人気ないな。
634 :
名無しの笛の踊り :2009/05/02(土) 22:59:59 ID:HJdJNpRq
>>633 まあ氾濫し過ぎてるから、当たり前の様にある空気と水みたいな存在になってるのだろう。
全く演奏されなくなったら、人類滅亡するよ。
635 :
名無しの笛の踊り :2009/05/03(日) 09:28:44 ID:cG/we7ER
人類が滅亡しても演奏されるのがバッハ
636 :
名無しの笛の踊り :2009/05/03(日) 09:49:58 ID:2e3AfO9A
サルでも演奏できるバッハハハ
637 :
名無しの笛の踊り :2009/05/04(月) 14:32:55 ID:O6PzjKpQ
アホがいくら貶めても、バッハは毅然として立つ。 バッハの前にバッハなし、バッハの後にバッハなし。
638 :
名無しの笛の踊り :2009/05/05(火) 08:56:21 ID:5ppci8Z7
猿でもわかる音楽は名曲 とびきり高等な知能を備えた人でなければわからない音楽が芸術。 バッハには名曲と芸術と、両方ある。
639 :
名無しの笛の踊り :2009/05/05(火) 20:58:41 ID:uGwj/oPW
宇宙人にも自信をもってお勧めできるのはバッハだけ。
640 :
名無しの笛の踊り :2009/05/05(火) 21:11:18 ID:ay29z+Ja
宇宙から見ればバッハの音楽なんて小惑星の衝突以下の価値しかない
私も基本はバッハ。 以前にもこのスレで書いたが、 フーガの技法にとどめを指す。 実際はあまり聴かないんだけど、 最後の未完のフーガなんて凄いな。
642 :
名無しの笛の踊り :2009/05/06(水) 08:53:54 ID:cNbOJIRi
宇宙からきた信号を解析したよ B A C H だった。
ボイジャーと接触出来た宇宙人に聴いてもらう地球代表の音楽として、 グールドの平均律とはこれ以上ない素晴らしい選曲だったな。
よくその話でるけど、ほんとのところ他にも色んな曲つんでるのに、何故かグールド&バッハが地球代表みたいに言われるよね。
645 :
名無しの笛の踊り :2009/05/07(木) 12:48:19 ID:8Vnj/Sco
>>644 平均率なら宇宙人に曲の説明をしやすいからだ。
プッチーニの「ある晴れた日に」では、どう説明しても理解させるのな
難しかろう。
そういうことじゃなくて、ハルサイだってベト5だって選ばれてるのに、そっちは何故かいっつも無視されてんのはなんでかなってこと。
それは曲云々から視点を変えて、 当時はグールドヲタが、今とは比較にならない位に蔓延していたと考えた方が納得し易い。
648 :
名無しの笛の踊り :2009/05/08(金) 07:38:46 ID:CAi7JKjn
クラヲタは減少したか?
BACHのマタイを初めて聴いた。 しかも、初めてが生。 よく傑作と一部の人が持ち上げている ので半信半疑だった。 でも凄いというのが、わかった。 歌い手や指揮者の表情まで見えるのは とても入り込みやすく良い感じ。 睡魔といかに格闘するかと懸念したけど、 生涯でこれ程集中出来たコンサートは初めてでした。 気付いたら終わっていた。 BACHの作品はこれでかなりの数を聴いたが、同じ人間の仕事とは思えない。 宇宙は広いがBACHの宇宙も広い。
650 :
名無しの笛の踊り :2009/05/08(金) 19:10:56 ID:lsaqVIBX
>>643 グールドならゴルトベルクでしょ。
グールドの平均律はいまいちだし、複雑だな・・・
651 :
名無しの笛の踊り :2009/05/11(月) 09:24:07 ID:USHTWilr
バッハ以外はお呼びでない、という雰囲気になってきましたな・・・
652 :
名無しの笛の踊り :2009/05/11(月) 10:58:28 ID:Y55cZ1y1
うーん? 好きとか嫌いの問題ではなく、芸術の高みとなると仕方ないかも知れん。 多分、後世の作曲家達も本気で「俺は完全に超えられたぜー!」なんて思えた者は居ないだろう。 亡命しなければならない事情が無かったとしたら、 バルトーク辺りは超えるまででなくとも同等の水準まで達したかも知れんが・・・。
653 :
名無しの笛の踊り :2009/05/17(日) 13:43:35 ID:Cl5jUKnC
どんなに芸術性の高い曲を目指そうとしても、結局バッハに勝てないとなると 作曲意欲が萎縮するだろう。 どんな作曲家もバッハだけは聴かないだろうね。
654 :
名無しの笛の踊り :2009/05/17(日) 16:32:30 ID:FgKveVGS
藝術って書きましょうね。
655 :
名無しの笛の踊り :2009/05/19(火) 02:33:28 ID:RhGS5is3
653 反対でしょ。バッハの巧妙なパクリで食っていけてる作曲家はいっぱいいる。
656 :
名無しの笛の踊り :2009/05/19(火) 02:59:31 ID:kSyuV1W+
グールドの平均律(・∀・)イイ!!
658 :
名無しの笛の踊り :2009/05/19(火) 09:33:36 ID:/y2XNAmE
バッハのオルガン即興演奏。 ドイツのどこかの町で新オルガンができたんでバッハが お披露目即興をした。・・・神を見ていた。 ・・・・・気がついたらこっちの世界だった。 いつどこは解からない。
660 :
名無しの笛の踊り :2009/05/22(金) 07:40:50 ID:EwFeYxM6
バッハは生涯、教会で暮らしてきた人だから神を見ただろう。 「バッハは神」ではなく、「バッハは神を見た」が正解。
バッハは音楽を通して神と会話をした
貧乏神か?
663 :
名無しの笛の踊り :2009/05/23(土) 18:14:52 ID:MZQjvWI1
しかし今この時代に音楽をやってる人にとってバッハは間違いなく神。
>>663 同意。モーニング娘のメンバーもバッハの影響受けてるに違いない。
665 :
名無しの笛の踊り :2009/05/23(土) 22:18:06 ID:bKyWCpif
いままでバッハをひょいっと超えた人は出てないようだけど、これから絶対に出ないとは限らない。いったいどんな人がどんな曲を書くのだろう。
666 :
名無しの笛の踊り :2009/05/23(土) 22:34:15 ID:/eHxKjf3
そら。
667 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 07:01:45 ID:I+tYCHqH
>>665 質・量ともにだからな、越えられる人はいないよ。
20世紀前半(40年台)でクラシック音楽は終ったんだ。
バッハを超えるのは難しいかもしれないが、クラシック音楽が 終わったかどうかは微妙だな。
669 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 01:11:37 ID:AVqOei1r
やっぱこれからは調性音楽と12音技法のハイブリッドかね? 小生としては、ピアソラやドメニコー二などの非ヨーロッパ音楽 にまで広がった「新国民楽派」が確立されたらいいな、 なんて考えているんだ。200年くらい後の音楽史の本には、 こう書かれる。 「20世紀中頃からの民主化の流れに乗って商業音楽(当時は ポップスといわれていた。)が台頭し、貴族やインテリなどの 特権階級が支えていた芸術音楽は、彼らの没落と共に危機に 瀕していた。ところが、やがて旧態依然とした手法で濫造された 商業音楽は市民に飽きられてきた。 ちょうどそのころ、日本において製作されたコミック 「のだめカンタービレ」が世界的ヒットし、これが起爆剤となって、 市民は芸術音楽に目を向けるようになった。 そして、国際化の波に乗って、異国文化の紹介が隆盛を極め、 言語の壁を克服できる管弦楽曲や器楽曲を中心に、 作曲家達は民族音楽を積極的に採集するようになり、 ここに新国民楽派が確立された。
商業音楽にもいろいろあってねw 結局、商業音楽も行くとこまで行ってしまって、 そこを基点にいろいろな取り組みがなされるのだろうけど、 最終的にはクラに取り込まれるような気がするね。 民謡みたいに。 ルネサンス以前の西洋音楽や国民楽派などは もとより、クラの歴史を見てもさまざまな音楽を 取り込むようなことが行われた訳で、結局、ポップスも 民謡の一種みたいな扱われ方になって行くような気がする。
671 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 01:01:15 ID:r24aiU6u
「ジョン・レノンの主題による変奏曲とフーガ」なんてのは如何?
672 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 15:15:33 ID:gheix3tJ
>>669 ー670
言ってることはわからなくもないが、文が気持ち悪い
ポップスがクラシックに取り込まれるって まじめに音楽聴いてる人の書き込みとは思えないね そもそもポップスの成り立ちを知ってるのかどうかも怪しい 音楽の世界的な潮流をいうなら、 ジャズやロック、R&B、テクノ、ヒップホップといったジャンルの位置づけの方が 先に論じられるべきでしょ なぜにこれらのジャンルを含めてすべて、 クラシック楽器によって編成される必要性が今後は高まると考えるのか全くもってわからん マイルスやビートルズ等による戦後の音楽革命を軽視しすぎ
んでもって、クラシックと肩を並べた音楽ジャンルって何?演歌?
『津軽海峡冬景色』 ≒『夜の女王のアリア』
676 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 04:56:24 ID:J+7+aw1w
最初はマーラーとかブルックナーが出てたけど、 最近すっかり形を潜めちゃったな。 そこでロマン派の基本に帰り、シューマンで行こう。 曲は「クライスレリアーナ」 爆発しそうな情熱を、長過ぎず、うるさ過ぎず芸術的に上手く封じ込め、まとめ上げられた傑作。
677 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 10:35:08 ID:VthsaJkq
>>669 そして世界は平和になったのだ、 おしまい。
> そして、国際化の波に乗って、異国文化の紹介が隆盛を極め、 > 言語の壁を克服できる管弦楽曲や器楽曲を中心に、 > 作曲家達は民族音楽を積極的に採集するようになり、 > ここに新国民楽派が確立された。 おもすれ〜w 結局西洋音楽じゃねえかw
679 :
名無しの笛の踊り :2009/07/02(木) 23:10:36 ID:oxXQH/AN
交響曲第5番「革命」 交響曲第13番「死者の歌」 ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 ヴァイオリン・ソナタト長調 ヴィオラ・ソナタ ハ長調 チェロ・ソナタ ニ短調 20世紀限定とすれば、芸術の極みとしてはこの10曲となりますかいな?
680 :
名無しの笛の踊り :2009/07/05(日) 16:05:36 ID:FONagqW/
芸術の極み: ブルックナー交響曲8番 芸術の高み: ベートーヴェン交響曲9番
681 :
名無しの笛の踊り :2009/07/08(水) 23:24:51 ID:v8elwRpC
>>679 死者の歌
は、交響曲第14番ですな。13番はバビ・ヤールですな。
バッハ
無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番が藝術として最高級ですな。
682 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 13:36:46 ID:jA2mBJkg
ドボチェロ協2楽章
くだらないスレタイだが。
>>682 3楽章なら少し同意。
モンテヴェルディのヴェスプロと答えるのがふつう。
684 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 02:43:31 ID:048Blbm+
ショスタコ15番 ザンデルリンク/クリーヴランドO.でなければならぬ。
685 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 06:23:04 ID:hNNbAYyA
リスト ピアノ協奏曲第2番イ長調 美しすぎる〜美しすぎる〜この曲を聴くと溶けてしまいそうだ
それは芸術的って意味ではなんか違うなぁー。