1 :
名無しの笛の踊り :
2007/05/21(月) 23:10:09 ID:QgJyoaDi ほれ立てたぞ、語れや!
2 :
名無しの笛の踊り :2007/05/21(月) 23:48:38 ID:msw/2Gyl
レニングラードしない
3 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 02:03:04 ID:Sn5livQ/
ご苦労さま。 小澤征爾ファンもアンチ小澤征爾もこっちに流れてほしいな。
4 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 02:34:12 ID:JaOTI2md
この人の音楽は透明 悪い意味で
5 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 08:11:07 ID:RA4YbI61
6 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 14:03:44 ID:YQFsM4Fg
独立スレ立てると妙に静かになる不思議
7 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 14:11:53 ID:ITouG/8O
8 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 14:27:30 ID:bWCII+H7
中身のある音楽を演奏する指揮者っていうのが一体誰なのか、教えてほしい。
9 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 14:57:09 ID:h6nCCyG4
>>8 聴いていて、「ああ、綺麗な音楽だな」という冷静な感想じゃなくて、なにかこう、狂喜やら救いのなさやら、他では決して味わうことのできない想いを抱かせてくれる指揮者。
個人的には、フルトヴェングラー、トスカニーニ、テンシュテット、ガッティあたり。
>>9 「三段落ち」はテンシュテットで止めておかないと機能しないよ
11 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 20:32:19 ID:Mogf6qDX
「みじめに考える」かと思ったよ
>>9 許光俊じゃあるまいし。
その認識の方が余程薄っぺらだぜ。
ウィーンフィルやベルリンフィルの団員にわからなくて
お前にわかる音楽の中身って何だよw
なにかひねくれた解釈やわざとらしい演出を
勝手に「中身」だと思ってるだけだろ。
13 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 05:58:02 ID:En4jhOxm
トスカニの音楽はファシズム、レイプ、マーダー
14 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 08:49:05 ID:WPq1ksQ1
15 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 08:52:07 ID:p+A8G/xX
>12 だから小澤 ドイツもの重要作品 評判悪いヤン
16 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 09:02:31 ID:cZKzcqc7
VPOとの新世界の演奏のCDは俺にはつまらないが名演という意見は多いな (俺はあの曲はクーベリックみたいにやるんじゃなかったら、むしろ 晩年のバーンスタインのようにやっちゃった方がいいと思ってる)
17 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 10:47:27 ID:JJqqzpOX
>>16 あの演奏は1991年5月の定期演奏会のライブ録音なんだけど
現地ウィーンでは大絶賛。
5年後の定期演奏会で新世界がアンコール演奏されたほど。
よく言われることだけど実際の演奏会での感動は
CDの中には収まりきらない。
CDは所詮つくられた「レコード芸術」だよ。
18 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 10:57:24 ID:RQTHMNqJ
>>14 偉そうなのはお前じゃない?
好き嫌いを言うのは自由だが、単なる素人のクラオタが
偉そうに巨匠を評価すんじゃねーよw
小澤征爾と同じ誕生日の私が来ましたよ。
20 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 11:23:22 ID:3cmpmbYN
>>18 どこが巨匠だ馬鹿
何も知らない香具師はすっこんでろ!
21 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 12:07:58 ID:RbyCrGdi
あれあれあれ〜、場外乱闘になってしまいましたね。 はやくリング内にもどりましょう。
要するに指揮者とはオーケストラ集団の現場マネージャだ。 マネージャにもいろんなタイプがある。 小澤さんは気配り型という点で実に日本人的だね。
23 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 12:58:23 ID:XFlMyHln
新世界に関しては、私としては昔の サンフランシスコ響時代の方が好きです。
ウィーンのも良いとは思いますけどね。
>>17 さん仰るとおり、CDは所詮CDなんですよ。
ウィーンでの演奏会は とても絶賛されたみたいですけど
その良さが、CDには収まらないのでしょう。当然ですよね?
CDでも、もちろん超名演もあるのだけど、小澤は
レコーディング・アーティストと言うよりも、実演の人という事なのでしょう。
レコード会社、ディレクター、エンジニアなどの問題もあるのでしょうけどね。
24 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 13:02:04 ID:vSnv9IxN
ボストン時代は良かったね… 研修やら旅行やらで何度か聴く機会があったけれど、 ほんとに素晴らしかったよ…
小澤のマラ3はいいよ
>>25 r,''ヘ_
_,,,,_⊂-くノ`ヽ,
_ 〆_゙'ir''⌒" )
ξ⊂! っ》` く ∠___
.''\ノ''''‐`` i、 ,ノ │,-ヽ7=、、 ,,rー'"`-、
\_゙l、,,,_,/i゙、 ,ノ 〈 ゛ `ヌ⌒ )/=i、 l
`゙゙'''"`'ミ--/-,_ ´ /" `''
\ .,,、`lニン-゛
\__ノ
マラ3マニア━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━久シ振リ!!!!
_ ┐ /
/ 'rlご ┥ .,,,、
| |゙ `jエ |〈゙',)
゙l,,,i´ /,/,ノ"r
,r_,ノ''こ!、,,┴.
| ‘''く′ ,/ │
.r'ヘ,、 `'イ゙>'"
.厂|,`'-,, .|'ヽ、
小沢の演奏はあまり好みではないが、ここで叩いてる奴は馬鹿だと思う
28 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 14:21:24 ID:RbyCrGdi
演奏の良し悪しは好みもあるのでなんだけど 仕事のない音楽監督ってなぁどうもね。 なんて書いてたら本スレからはじかれちゃうわけだけど 信者の多さに改めてびっくりですね。 とうにみんな愛想尽かしてるとばっかり。。。
人から憎まれる、嫉まれるタイプの人ではないからねぇ
健康状態に不安があれば責任を持たせるのを遠慮するのは普通じゃね?
31 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 14:38:14 ID:UkRfRWh1
小澤さんの第九なかなか気に入ったんだけど、みんなはどう思う?
CSOとのバルトークとシェーンベルクのピアノコンチェルト、 あれは好きだ。
フィリップスのサイトウキネン録音(特に初期)は再評価されてしかるべき。 ブラームスなどは時々聴いて感銘を新たにしている。 おすすめは1番と4番。実に素晴らしいと思う。
34 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 15:07:43 ID:UoVhcgfD
一気に良スレの予感
サイトウキネンはブラ4と復活がいいかな あとその前身のコンサートのシャコンヌ
36 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 15:23:09 ID:JJqqzpOX
サバリッシュだって70になる前に バイエルン国立歌劇場の音楽監督やめたんだよ。 小澤はあと3ヵ月で72。契約満期の2010年には75。 あまり無理はできないよ。
37 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 15:38:37 ID:RvqbAD3n
小沢は歳とともにダメになっていったな。 古いのほど良い。気がする。
38 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 15:40:55 ID:XFlMyHln
よく、小澤のベートヴェンやブラームスは・・・って評があるけど、
わたしは、小澤は屈指のブラームス指揮者であるって思ってます。
>>33 さんと同じく SKOの1番、4番は素晴らしいです。
ロイヤル・アルバート・ホールでの映像も スゴイの一言!
弦楽合奏の凄みに圧倒されます。
初期のSKOの 気合の入った熱演です。終演後の観客の反応もスゴイですし。
もう20年位前に 聞いた実演での ブラ4 ムローヴァとのVlコンも圧倒的でした。
今でも 覚えていますよ。
来年度のスケジュールも話題になっているようですが、
無理はしない、今までの調整をする、という事なのでしょう。
演奏会の映像などでは 元気そうですが、
長年の アメリカ ヨーロッパ 日本を行き来しての活躍が
多少は 身体にも影響を及ぼす お歳ですもんね。
39 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 17:10:00 ID:RbyCrGdi
本当に小澤征爾さんは多くの人に愛されているのがわかるスレになって しまいましたが。これで小澤さんがフリーなら全て丸く収まるんでしょうが。 サヴァリッシュが70前ですか、メータも今年71だけど同じバイエルンの 地位をケントナガノに譲ってるね。 お歳だから指揮できない、のであればやはりここは潔く。 2002年就任以来なんら成果をあげていない、という悔しさはあるでしょうけど。 シノーポリと同じ結末だと、伝説の人になれますけど。
40 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 17:27:03 ID:p+A8G/xX
要は たいした能力も無いくせに ポストを欲しがった それが問題
>>40 ほしがってもらえると思ってる時点でオマエ馬鹿w
42 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 17:50:42 ID:XFlMyHln
>>40 やっぱり キチガイも粘着してきちゃったか・・・
アンチって本流の信者だね・・・
わたしだったら、嫌いな演奏家は 無視だけどね・・・
そこまで、粘着するのを 「信者」っていうんだよ。
まぁ、音楽監督と首席指揮者、常任指揮者の違い位は理解したら?
小澤の任期なんて本人と ウィーンの事務方に任せておけばいいじゃん。
まぁ、わたしは前面的な 小澤の支持者ではないから どうでもいいけどね。
佐藤、中曽根、小泉政権が、長期化したのと 似てるんじゃないの?
要するに 後継者を育てるため 長期化するって。
その間に メストだかガッティだか、ティーレマンだか知らんけど
育てるって感じじゃないの?
って書くと・・・ 後継者までの繋ぎの 小澤はミジメw涙目wってのが
湧いてくるから。先に書いておいてあげたよ w←これも忘れずに付けといた!
小澤のウィーン就任は人脈が決定打になった。 目玉はクライバーの再登板であり、他にムーティの安定した出演なども含まれる。 指揮者と言うより、プロデュース・アシスタントとして貢献していると思う。 後任はもっぱらティーレマンとの話だけど、本人は消極的とか。 ティーレマンのリヒャルトはどっちもいいと思うけど、モーツァルトは一般的に 評価が低いでしょ?(個人的には嫌い) 突き上げを承知で弱点分野に挑むより 小澤のようなプロデュース的なやり方は、(やや)長期政権になった要素として大きい。 しかし小澤は名盤と呼べるのがないなぁ。。若い頃の近現代音楽は輝いていたけど。。
えーと、よくワカランけどとりあえず、小澤はミジメw涙目w
46 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 18:19:41 ID:IDkxhehm
ボストンも10年位で辞任しときゃ良かったのに マトモにオペラ振れないのに ウィーンって やっぱ馬鹿だね バーンスタインとCAMIにケツ貸して登り詰めました その頂はこいつには高すぎた 今頃になって気づいたようだな で仮病使ってお休みw
47 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 18:25:43 ID:oUw7pPV8
旧日フィルとのマーラーの復活は神演奏だぞ
48 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 18:29:59 ID:XFlMyHln
>>43 小澤も全方位外交って訳じゃないけど、他に比べて敵はいないですもんね。
バレンボイムと・・・って話は昔 あったけど。
以前、インタビューで、就任前に 「どうしようか?」と
クライバーに相談したら 「やれ!受けろ!」って言われたってさ。
クライバーは 小澤と親しくて、サイトウキネンも見に来てたそうです。
そんな、指揮者との人脈、交友関係も決め手の1つになったのでしょう。
事実、指揮者も有力な人もウィーンに行くようになったでしょ?
後は。ホーレンダーとの関係でしょ。
こう書くと 小澤は 音楽性もないのに 交友関係とTOYOTAのおかげで
音楽監督になれて しがみ付いている ミジメw 小澤 涙目wってのが湧くから
先に書いておいてあげたよ!
49 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 18:38:16 ID:lSLyxBdI
入梅宣言はなされていませんが、このスレにははやくも夏が訪れたようです
50 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 18:41:26 ID:RbyCrGdi
>>43 >指揮者と言うより、プロデュース・アシスタントとして貢献していると思う。
指揮者としてはダメですか?
>後任はもっぱらティーレマンとの話だけど、本人は消極的とか。
指揮者なんだから指揮したいでしょう。
昔吉田秀和先生に”偉い作曲家がオペラに相当なエネルギーを
使っている。いい曲いっぱいあるね。これを知らずに死んじゃうのは
もったいない”って言ってた記憶あるけど、指揮する機会もなく
ウイーン国立歌劇場の音楽監督の地位と調整役という仕事だけで、
悔いはないんですね、小澤征爾さん!
51 :
名無しの笛の踊り :2007/05/23(水) 19:01:23 ID:IDkxhehm
こいつはね 成功すればそれで良いの 頭の中はお花畑 まともな演奏が出来なくても気にしないの ボストン交響楽団のアンサンブルが落ちても気にしない 責任を感じない ドイツ オーストリア イタリアの主要オペラ作品が振れなくても 気にしない 責任を感じない 出世がすべてのうんち人間です
小澤は 音楽性もないのに 交友関係とTOYOTAのおかげで 音楽監督になれて しがみ付いている ミジメw 小澤 涙目w
>>52 そう、ジャパン・マネー大きいよね。
まあ、ウィーン国立歌劇場、財政的に厳しかったみたいだし、
音楽監督ってお金集めてナンボのものだから、責められないよ。
54 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 03:03:54 ID:5SVbJZ7R
金で何とかなるなら、今頃中東出身の指揮者で溢れ返ってるぜw
55 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 03:10:36 ID:nJXS4Mvl
オペラ指揮者として成功する人って、ああいう膨大なレパートリーを物に出来るというのは、 子どものときからオペラに通って若い吸収力の優れた18歳ぐらいまでには、耳コピ的に曲の全体の流れが 頭に入っているんだと思う。宗教曲なんかも教会でふんだんに触れて覚える。 もちろん大人になってからの努力も凄いんだろうけど、とにかく子どものときからの環境が違う。 日本人だと器楽曲は若いときに覚えてもオペラや宗教曲は全然だろう。小澤の世代なら今よりもっとそう。 中年過ぎてから本格的にやろうと思っても遅いよ。
56 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 03:37:28 ID:8N9Q2NnC
中東出身の指揮者って欧米の楽壇に居るの?
57 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 03:40:19 ID:nJXS4Mvl
それからヨーロッパの教養のある家は子どもに家庭教師を付けて 主要言語を習わせる。ヨーロッパ的な教養というのは自国語と英語だけではなくて、 二十歳になるまでに3ヶ国語以上が自由に話せるという人も結構普通にいる。 これがオペラをやる場合には凄い武器。 こういう小さいうちから培われた教養を持つ人には、大人になってからではなかなか太刀打ちできないと思う。 大野なんかは凄い天才だと思うよ。
58 :
52 :2007/05/24(木) 07:56:45 ID:lK2tZgmb
小澤のあのオーバーアクションな指揮。 ああいうスタイルって実は楽団は兎も角オペラ関係者からは嫌われてるんじゃない? なーんとなくだけどそういう気がする。
60 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 12:18:33 ID:1DE+QYab
>>55 小澤先生の現状がなんとなくわかる気がしてきましたね。
オーケストラのコントロールという点では多分誰にも負けない自信を
お持ちだと思いますね。
ウイークポイントのオペラについて自身克服されたとは思われてはいない
でしょう。しかし年齢からしてもこれ以上の上積みが見込めない。
その中で自分はウイーン国立歌劇場の総監督なんだ!オペラ指揮者として
最高の地位にあるんだ!それで自身の気持ちを満足させている。
まさかこんな結末を小澤征爾劇場で見るとは思ってませんでした。
個人として接する機会などなく遠くからあがめすぎてしまったんでしょうか。
61 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 14:45:59 ID:z3fC4WEP
小澤さんの指揮の原点は賛美歌の指揮。 ベルリオーズやフォーレのレクイエムやシェーンベルクの グレの歌、マーラーの復活や千人の交響曲では 名演をやらかしているから合唱扱いのうまさは格別だよ。 オペラはまた別だけどチャイコやフランスオペラは特に相性がいいと思うね。 スペードの女王とオネーギンが楽しみ。
>>57 > 大野なんかは凄い天才だと思うよ。
大野は天才じゃなくあくまで秀才タイプだよ。
ま中の上だね。
TVでトリスタンのゲネプロで自分が歌っちゃったとか美談になってるけどね。
俺に言わせればそれは大野の弱さであって強さではない。
100%自分の実力を発揮できる状況でないとやらないのが本当のプロだよ。
オペラ歌手でも日本だったら調子悪くても歌うのが立派な事とされてるけど向こうじゃ具合が悪ければ止めて当然。
指揮者だって不可抗力なら止めて当然だし観客を満足させる仕事をするのがプロ。
努力賞なんてのはアマチュアの世界であってプロは結果が全て。
ソプラノが急病なら代わりを見つけて来るべきだよね。
それが出来なければ演目変えるかキャンセルすべき。
代りに自分で歌っちゃうのは便利屋に過ぎない。
小澤の場合は外れも結構多いがここ一番という見せ場で場外ホーマーがある。
天覧試合でホームラン打つ長島みたいにね。
大舞台になればなるほど燃えるある種のスター性があるね。
大野は逆に平均点は高いけど肝心の場面で合格点しか出せない。
そこがしょせん職人で面白みのない処なんだよね。
まあコネも無い東洋人指揮者があそこまで行くのは並大抵の努力じゃないけどね。
63 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 15:27:24 ID:gSeAxj1m
>>62 あなたの考える本当のプロを挙げてください
64 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 15:52:20 ID:z3fC4WEP
小澤さんの凄さはなんといっても貸してくれる当てもないのに メーカーに掛け合ってスクーターを借り受けて日の丸背負って ヨーロッパをまわったことに代表されるチャレンジ精神だよ。 やることがぶっ飛んでいるというか。 武者修行中にブザンソン指揮者コンクールで優勝して以降 ミュンシュやバーンスタイン、カラヤンという良き師匠達にも巡り会った。 運と努力と実力が結集した結果、世界の小澤になったんだと思うけどね。
65 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 16:39:41 ID:e6FkCi7L
突発的だけど、サイトウキネンの後釜って誰だと思う? 漏れ的には、 本命:大植 次点:大野 穴:広上 ってとこなんだが。 そろそろ考えないといけない時期だよね? 大植は(大野が客演した)BSOも振ってないわけだけど、一応斎藤から小澤という血筋が流れているわけで。
66 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 16:47:26 ID:RdVbhCfR
40番を聞いて確信したね 小澤はこれから先はこれだけやってけばいいと 死ぬまでに全集完成させればそれでいいのだw
67 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 19:21:55 ID:1DE+QYab
>>64 ここで、30年前の自分に出会う、とは!
末永くお幸せに。。。
> 大野なんかは凄い天才だと思うよ。 大野さんを貶すつもりは毛頭ないけれど、ベンチマークとして彼を天才に してしまうと、この業界は「天才のインフレ」を起こしてしまう。 あまり「天才」という言葉を安売りしないほうがいい。 ちなみに大野さんが天才なら、小澤さんはスーパー天才になる。 これが「天才のインフレ」現象。
69 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 21:10:21 ID:PhtnCwV6
某音楽事務所の8億の借金の保証人になっちゃうくらいだから、以外に太っ腹? ケチなイメージがあるけど。
>>65 まぁその人選が妥当だろうね
しかし小澤がいなくなったらSKFは続かないんじゃない?
何だかんだ言われても小澤がいるからこそ金も人も集まるんだと思うよ
わざわざ大植大野広上を聴きに松本まで遥々出かける気する?
いや別に、小澤でも出かける気がしなかったから。 何でもいい。 それより斎藤記念なのにわざわざ芸大卒をリストに入れるかなと。 常識的にメンツが優先して桐朋出身者を選ぶと思うよ、糞でもね。 それで緩やかに火が消えていくと。
72 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 01:51:13 ID:pZ9BTiUI
>>70 まぁその人選が妥当だろうね
後任の指揮者はここ数年連戦連勝でガキの頃からの小澤ファンではないかな
73 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 01:59:46 ID:XVWdsvsU
>後任の指揮者はここ数年連戦連勝でガキの頃からの小澤ファンではないかな 誰のこと?
74 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 02:06:50 ID:3/y175Rj
この5月に国立歌劇場のマーラー命日コンサートでやったマラ2のライブは 放送されないのかな? ORFで生中継はなかったようだが・・・ 現地で聴いた人どうだった?
75 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 09:03:06 ID:tzPNyk4y
サイトウ・キネンの後釜は秋山和慶でいいと思うよ
77 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 11:26:37 ID:wZBCIKsb
>>64 >小澤さんの凄さはなんといっても貸してくれる当てもないのに
征爾さんの親父は右翼の巨頭だよ。当時の右翼は
ヤクザより力あったし財界のコネなんかいくらでもあったと思うよ。
ともあれ征爾さんの「裸一貫伝説」ってのは話半分にきいたほうがいい
78 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 12:14:06 ID:3hkD9/wm
あ〜らるほど、そ〜れすか。 それで江戸京子さんも可能だった。 あ〜らるほどらるほど。。。
もちろん、それも実力と才能あっての話ではないかな? 小泉前総理は親父のコネがなければ代議士にはおそらくなれていない。 ああいう性格だからサラリーマンとして大成したかどうかも分からない。 しかしそんな彼が、近年ではもっとも支持率の高い人気政治家になった。 かりに小澤がコネを利用したとしても、それが本人の実力と才能を 否定することにはならないのではないかな?
80 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 12:58:56 ID:3hkD9/wm
巷で言われるほどの人格者じゃないんじゃないのかなって思うだけ。 ”ぼくの音楽武者修行”で書かれていることとかテレビマンユニオン によって盛んに作られた小澤像とか。 それ以外の表沙汰になってない部分が本当の小澤なんじゃない のかな。 一般に思われている小澤像と仕事もないのに音楽監督に居座り続ける 姿が一致しない。
81 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 13:55:29 ID:4t67IXZd
なんでも自分の物差しで即断するのは愚か者の所作といえよう
82 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 14:21:07 ID:8pfxn/sN
小澤の実力が無いから スレが荒れてるわけだが
83 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 17:25:42 ID:QVfGqB5A
確かに小澤は演奏のよさよりもある種のコーディネーターとか背後のスポンサーの力を期待されてる存在だよね。 ボストン響も小澤長期政権のせいで音楽的にはすっかり衰退しちゃったし。
>>77 >征爾さんの親父は右翼の巨頭だよ。当時の右翼は
>ヤクザより力あったし財界のコネなんかいくらでもあったと思うよ。
又無知なガキが知ったかをw
<小澤開作>で調べてみろ阿呆w
85 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 19:52:09 ID:YxB0qkBc
94年ボストンとのオケコンは全く素晴らしい。 演奏の方向性も違うからなんともいえないがライナーもショルティもブーレーズも凌ぐ同曲のナンバーワンだ。 バルトークのリズムのカッコよさを極限まで引き出してる。響きの純度も高い。
86 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 21:23:23 ID:XVWdsvsU
エンディングがツマンネ
>>86 あ、それは同感。あれはほんとに惜しいと思う。
バルトークを何種類も聴いている人間には貴重な録音でも、はじめて聞く連中
だっているわけでね。ファーストチョイスにはなりえない。惜しいよ。
88 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 22:20:25 ID:TqxgWQ1l
「タンホイザー」もう直ぐだぞ!
さすがNHK、去年の紅白と同じで序曲の素っ裸ヴェーヌス&裸踊りカットしやがったw 今回の演出の中で一番の見せ場なのにい!
>>57 昔大野和士の指揮するオペラに合唱で出たことあるけど
すげー格好よかった。格好よかったことしか覚えていないw
91 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 14:54:09 ID:tBJCLmzf
小澤征爾がやりたい放題好き勝手やってられるのは 大野、大植、広上、佐渡、と名前は出るけど、結局小澤を越える 人材が出ていない、ケントナガノも含めて少なくとも小澤征爾自身 が自分への脅威と思う人材が出て来てないんだ。 だからいつまでたっても日本人指揮者No.1の地位は大差のぶっちぎり で小澤のもの。 小澤の高笑いが聞こえるようだ。
>>91 のように小澤に苦々しい気持ちを持っているわけではないけど、
自らが多くの巨匠達の恩を受けて斯界に打って出るいろんなチャンスをもらったのだから、
自分を追い越すかも知れない若手を見つけ出し、世に送り出す機会を色々とつくって、
という恩返しは死ぬ前にしておかなかきゃイカンかもな。
ほかにも
いい加減帰ってきて後進指揮者を育てる塾か勉強会を開くとかもして欲しいし、
日本のオケをあちこちをまわって、タダ同然の値段で振る代わりに
徹底的な教育の機会として長時間・多数回のリハーサルを要求するとか、
せっかく世界で得た色々な経験を日本に還元して欲しいなあ・・・
小澤に後進の指導までさせる何て、無いものねだりも甚だしい。
94 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 01:12:30 ID:EoN66O7G
大野はオペラとコンサートの総合力でみて現時点ですでに小澤を超えているだろ。 今はオペラで忙しいからコンサートでの活躍が少ないが 遅かれ早かれコンサートでも欧州で頭角を現すでしょう。
>>94 >現時点ですでに小澤を超えているだろ。
そういう意見もあるだろうね。
小澤を超えているかもしれないし、超えていないかもしれない。
反対意見もあるだろう。いや、むしろ反対意見が多いかもしれない。
たとえば、楽天のマー君は、1年目の松坂を越えているかもしれないし、
超えていないのかもしれない。
この手の議論には、正直、あまり意味はない気がするがどうだろう?
96 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 02:39:07 ID:M9B2zu0h
この人の一番得意なレパートリーって何だろう。 録音の数では…オケコン? この人が作った交響曲全集って、サイトウ・キネンとのブラームス、 ベートーヴェン、ベルリン・フィルとのプロコフィエフだけ? マーラーは「大地の歌」がないからなぁ。 シベリウスの交響曲とかやったことあるのかな。
97 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 09:50:08 ID:BnamsRIK
実演でもシベリウスはVn協奏曲ぐらいで交響曲はやったことない。 ショスタコは5番、10番と協奏曲ぐらいかな。 シューマンとかメンデルスゾーンとかは一通り振ったことあり。
98 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 10:55:26 ID:SKOlizAV
全集作って全て水準以上にまとめるっていうのが、指揮者の力量って見方も あるとは思うけど、小澤さんはそういうタイプの指揮者じゃないと思います。 同じ作曲家の中でもムラがあるのが小澤さんの特徴だよね。 ラヴェルの全集だと、【スペイン狂詩曲】【ラ・ヴァルス】【高貴にして感傷的なワルツ】 は、超名演だけど、【ボレロ】【亡きパヴァ】はどうもなぁ・・・とか マーラーだと、【1】【2】【4】【8】は素晴らしいけど、【5】【9】はなぁとか 要は、得意なレパートリーはあるけど、ある作曲家を体系立てて・・・っていうのに 向かないだけでしょう。 それでも、オペラにしても、その他にしても小澤さんならでは!という 光る名演があるのだから、それでいいんじゃないかな! 来年度BPOで、ショスタコやるみたいだけど、あのお歳で そういう事に チャレンジしていくのが小澤さんの魅力と言えよう!
小澤さんに全集(or それに準ずるもの)をつくってほしいもの。 【希望リスト】 1.R.シュトラウス:交響曲、管弦楽曲集 2.シューマン:交響曲全集 3.ハイドン:ロンドンセット、パリセット 4:モーツァルト:後期六大交響曲 5:メンデルスゾーン:交響曲全集 6:ショスタコーヴィチ:交響曲選集 7:ブルックナー:交響曲選集
小澤征爾って音楽以外でしか評価されていない。
101 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 11:54:07 ID:yBrDnB6B
>1.R.シュトラウス:交響曲
── =γ∞γ~ \
── = | / 从从) )
── = ヽ | | l l |〃 =
── = `从ハ~ ワノ ≡ ガッ! ∧_∧ ___
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( )\●/
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ ←無知で俗物の
>>99 ─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、 ノ
── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. .│
. .│
. .│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
. .│ イ ザ ー ル 川
103 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 12:09:38 ID:SKOlizAV
>>99 アルプス交響曲、ドメスティック交響曲の 事だよね?^^v
それ、賛成! ケンペ並みの規模で録音して欲しい。オケはSKO以外で!
>>101 って事です。
104 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 12:24:46 ID:iR4neJ8t
「暗譜で振る」ことをもうあきらめて、楽譜見てでもレパートリーを広げた ほうがいいと思います。小澤さんが楽譜みながら指揮したのはサイトキネンの「ヴォツエック」 の時がそうだと思います。 それと人生、残り少ないのだから、「トリスタンとイゾルデ」とか「ニーベルングの指輪」とか 「やりのこした・・」と思わないように、石原都知事とかEPSONとかが バックについているうちに、まず傑作からはじめるべきです。
105 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 13:44:10 ID:M9B2zu0h
107 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 14:32:05 ID:oRPhEmjP
小澤の指揮する曲はどれもこれも表面的に綺麗なばかりで上滑りしたような無内容なものが多い。
>>99 はっきりいってクラシックとはモーツァルト以前のことだよ。
チャイコフスキーなんかでも無駄な音が多すぎて個人的には現代音楽と言いたいくらいだ。
109 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 14:41:36 ID:OCb86ISQ
逆切れという言葉の使い方
110 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 16:20:31 ID:M9B2zu0h
>>106 …俺何か変なこと書いたか?
>>101 がアルプス交響曲も知らずに突っ込んだつもりなのが
端から見ていて恥ずかしいぞ、という意味だったのだが…
>>98 マーラーやラヴェルについての意見は同感。
でも、メンデルスゾーンなら全曲録音の価値があると思う。
>>104 逆に、これからはレパートリーを絞るべきだと思う。
こんな言い方は小澤さんにも失礼にはなるが、
ヴォツェックは上滑りで無内容の典型だったと思う。
112 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 17:33:45 ID:SKOlizAV
>>111 小澤のメンデルスゾーンって良い演奏になる予感はしますね!
作曲家との相性もよさそうです。実演でもあんまり取り上げてなくて
【真夏の夜の夢】、Vlコン位しか録音がないのも不思議なくらいです。
随分前に、BPOでの【フィンガルの洞窟】を聞いたけど、良い演奏でした。
交響曲&序曲全集、録音したら名演の予感ですね。
特に 2番【賛歌】なんて良さそうです。
メンデルスゾーンの交響曲なら、VPOのってないんじゃないかな?
赤字覚悟で世界のSONYが頑張って、発売して欲しいのもです。
最近の Sony Classicalは元気なさ過ぎ!専属契約指揮者もいないんじゃない?
113 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 17:36:00 ID:M9B2zu0h
114 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 17:36:33 ID:Yh1KH9bO
>>99 馬鹿丸出しwwwwwwwwwww
R・シュトラウスの「交響曲全集」
115 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 18:31:43 ID:SKOlizAV
>>113 あ^^;失礼! そうですか!いずれにせよここ暫くはないですもんね!
>>114 また バカが湧いてきた^^v ログ良く読めよ!
wwwwwwwwwの書き方からして いつもの低脳アンチみたいだけど!
これで バカ丸出しが 誰なのかはバレちゃったなw
低脳アンチの所見
頭脳レベル 中学生 (多分年齢も!でなかったら 相当低脳)
過去の音楽体験 音楽の授業のみ もちろん演奏会経験は無し!高くて行けない
知っているクラシック曲 子犬のワルツ、美しく青きドナウ、運命の冒頭 以上!
知っている指揮者 カラヤン、オザワ
情報源 某週刊誌のカス記事を全て鵜呑みしている。
本籍地 中韓スレ・・・ ピンクスレ・・・
図星だろ!
116 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 18:32:01 ID:SLMJotmo
小澤さんに全集(or それに準ずるもの)をつくってほしいもの。
【希望リスト】
1.R.シュトラウス:交響曲、管弦楽曲集
>それに準ずるもの
>>114 盲?
117 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 18:39:25 ID:pxUvl+Iy
齋藤記念のベト第九DVD見たんだけど。。。
ツマンネ!
ともかく一本調子。マゼールとは正反対の何もしない演奏
この調子で3時間4時間ワーグナーやられたらそりゃ”ブー”
の一言も言いたくなるわな。
小澤ファンにはいいDVDだとは思いますけど。小澤中心のカメラですから。
>>99 勇気と忍耐のお方、です!
118 :
バンピーヤ :2007/05/27(日) 18:41:57 ID:c+FfUiNn
ファミリーコンサート】 2007年5月20日(日)/森のホール21 大ホール 指揮:松浦 修 ヴァイオリン独奏:アナスタシア・チェボタリョーヴァ 曲目: メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」 シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ブラームス 交響曲第2番 ぼくの父親が属しているオーケストラのプログラムです。
プロコフィエフの交響曲全集は悪くないぜ てか、他に強力なライバルがいない全集だからな
120 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 20:59:38 ID:jRJa2qMH
小澤の限界は日本人の自身の限界だからな 小澤を馬鹿にしても、馬鹿にしてる本人は能力的に小澤以下の虫けらに過ぎない という証明にしかならないのが悲しいところ
121 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 23:50:16 ID:SKOlizAV
>>117 の様に、第九はつまんないとか言う批判は解る気がする。
好みの問題もあるし・・・
その他の 言いがかりは意味不明ですな。
ちなみに 小澤の第九なら ニュー・フィルハーミニアとの昔の盤の方が
面白い演奏だよ。
122 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 06:40:53 ID:71rEllxW
アイヴズ4番は名演 シカゴとのオケコン2曲も名演
123 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 07:50:38 ID:zOZUYjgm
髪の毛切って下さい。 それだけです。
124 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 08:45:17 ID:YOZiSlvP
>>115 老いぼれジジイは、とっとと死ねよwwwww
R・シュトラウスの交響曲全集だとぉ???
馬鹿晒しage!!!
125 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 08:47:45 ID:4hwhlJn3
午後の曳航。
リヒャルト・シュトラウス交響曲全集 交響曲(第1番)二短調 1880年 交響曲第2番ヘ短調 作品12 1884年 家庭交響曲(Sinfonia domestica) 1903年 アルプス交響曲(Eine Alpensinfonie) 1915年 バカの誤記をそのまま採用してもブラームスやシューマンと同じ頭数で出来るんだね!
もしかしてワザとやってるんじゃなくて、本当のバカかもしれないから
一応断っておきマス(そうしないとバカに自分の味方だと思われるのでw)
バカ=
>>124
128 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 09:02:51 ID:71rEllxW
ストラヴィンスキー交響曲全集 交響曲第1番変ホ長調Op.1 1907 詩篇交響曲 1930 交響曲ハ調 1940 三楽章の交響曲 1945 これも4曲
129 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 09:18:28 ID:YOZiSlvP
バカがじたばたするたびに、
>>101 はネタじゃなくて、やっぱりマジレスだったんだなぁと感慨深いものがあります…
131 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 12:21:13 ID:lQj9lcR8
リアル・バカがまだ暴れてたか・・・
>>130 さんと同意見!わたしもいつものアンチ書き込みってネタだと思って
笑いながら読ませてもらってたけど(楽しみにね!) ジタバタするのを
見て解ったよ。マジレスだったのね! ちょっとそうかなぁって思ったから
バカ晒すと笑いものになるよって忠告してあげたのに・・・
同じく 感慨深いのもがあります・・・
>>99 さんの書き込みすら読解出来ないわ、R・シュトラウスの作品は知らないわ情けない。
マジですか???wwwww←(このw好きだね・・・)
>>115 さん! どうやら図星のようですね・・・感慨深い・・・
日本人はミエミエのわざとらしい演奏スタイルが好き だから世界からは音楽的にど田舎だと思われている
133 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 12:50:23 ID:B426N5HY
と日本の底辺のカスがほざいておりますw
134 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 13:17:35 ID:3+3SaZzl
135 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 14:38:17 ID:yLw1EpHX
>>126 ほど懇切丁寧に説明しても、本気でまだ意味が通じないらしい。
136 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 14:53:46 ID:lQj9lcR8
>>115 さん
知ってる曲は もう少しあるみたいですよ
R・シュトラウスは知ってるみたいだから!
でも 多分「ツァラツストラはかく語りき」のみでしかも冒頭だけ!
しかも曲名は「2001年宇宙の旅」だと思ってるのは
間違いないなさそうですwwwwww
哀れだ。。。同情を禁じえない。。。
>>126 さん おつです
137 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 15:38:59 ID:YOZiSlvP
138 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 15:49:35 ID:VImW1EE9
小澤氏の音楽に対する真摯な姿が好き。
>>101 これ以上醜態を晒すな。客観的に見て、どう考えてもあんたの間違い。
【なんなんだこれ?】
124 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2007/05/28(月) 08:45:17 ID:YOZiSlvP
R・シュトラウスの交響曲全集だとぉ??? 馬鹿晒しage!!!
129 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2007/05/28(月) 09:18:28 ID:YOZiSlvP
オマエ→
http://vista.jeez.jp/img/vi8031129244.jpg 137 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2007/05/28(月) 15:38:59 ID:YOZiSlvP
>>131 オマエも、首、吊ったら?
141 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 19:03:54 ID:lQj9lcR8
小澤さんに望むのは、まぁレコーディングもいいけど、 かつて、BSOとやったベルリオーズ フェスティバルの様な企画を VPOかBSOかフランス国立oを連れて来てやって欲しいですね。 VPOなら R・シュトラウス 主要作品 BSOなら アイヴス&バルトーク フランス国立oなら ラヴェル企画(子供と魔法含む) で来日公演して欲しい。
142 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 20:01:24 ID:X0d0gTSJ
サイトウキネンでもいいからやって欲しいのは、メシアンの主要管弦楽作品集 (もちろんトゥーランガリラ交響曲含む)。
__,.... __ /.::::;辷 ミ、`丶、 / 〃ド 戈、 トヽ::::::ヽ | /川 ヽ\.::::::::::::::::::ヽ ノ 〃ハ!乂リ::::::::::::::::::::::::i 1彳r三` f三ー 、:::::::::::::{ い! =’i |=’ .:|:::::::::::::} ヾ! /、_冫 、ノ::ヽ::::::::/ \-==一} ..::/L:::/ 応援してくれてありがとな。 ヽr-_ '/ / ̄入 「ヾ-ヘ | / / \ /ン、 /〃 / ヽ
144 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 20:18:58 ID:lQj9lcR8
>>142 メシアン忘れてた・・・そうですね!メシアンもいいですね。
【アッシジの聖フランチェスコ】の全曲含めてやって欲しいです。
SKOとは、武満作品まとめて演奏企画もいいな。
最近、SKOのレパートリーは、メジャー作品ばっかりだから
メシアン、武満、デュテユー 企画で行って欲しいものです。
関わり深い作曲家なのですから。
観客が入るかどうかは わかりませんが・・・
サイトウキネンのオペラ企画は、
【モーゼとアーロン】【青髭公の城】【子供と魔法&スペインの時】
を是非やって欲しいなぁ。
145 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 22:51:22 ID:RCmQMxyS
「この曲を振るまでは死ねない」というような思い入れがあるプログラムないのかな。 オペラにしても、なんかそういう思いが伝わってこないよ。
金子健志 「小澤さんは、開拓者というか、やらされるものをどんどんやっていくという方針で生きてきた人だから、何でもやっているわけだよね。そういうのが、芸術家のあり方からするとおかしいんだ。 昔の人たちは、ある程度の認識というか選別を、ある年からはしているという感じがするんですよ。この曲は振るけど、これは振らないとか。」 (音友ムックより抜粋)
>>145 やっぱマーラーじゃないのかな。いや根拠はないんだ。なんとなく。
>>146 だって小澤は技術者だもの指揮の。
音楽の技術者。音楽家、芸術家ではない。
だから音楽的な感動よりも技術的な要素がつよい現代音楽が得意。
バルトークのマンダリン組曲はねぇ、 オーマンディやショルティよりも 断然小澤・ボストン盤(DG)が好きっス。 ところで、昔、民放FMで日曜の朝早く (ザ・シンフォニー・フロムなんとか) ボストン響のアーカイヴをたくさん放送してたんだけど、 聴いてた人、いますか?
小澤はラウタヴァーラとか意外といけるんじゃね?
小澤叩いてる人は、やっぱチョンミュンフンのファンなの?
152 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 11:17:32 ID:ZS3FjR0V
>>146 一流の指揮者といわれる人たちでオザワとほぼ同世代、例えば、
マゼルやアバド、メータ、ムーティ、レヴァインなども
なんでもやるというか、コンサートも古典派から近代音楽まで
幅広くやり、また、オペラもやる。
日本人は西洋音楽の伝統を持たないのであり、欧州や米国のように
オペラハウスのレパートリー指揮者から経験を積み上げているわけではない。
オザワより下の世代ではオペラのレパートリー指揮者から積み上げてきている
日本人指揮者も出てきた。
オザワはオペラではなく指揮者コンクール優勝から世界への道を切り開き、
そして、カラヤンの薦めもありオペラを降りはじめウィーンの監督にまでなった。
日本人指揮者が西洋のクラシック音楽の伝統に食い込めるんだということを
示したことは立派なことではないですか。
オザワが芸術家・音楽家ではなく技術者であるという意見には賛同しかねるね。
サイトウ先生も型から入れ、そして、型から出でよと言っている。
オザワは日々音楽に生きている。
日本人による最初の世界的指揮者であり、西洋音楽の伝道師であり、
パイオニア的な存在だと思う。
>>144 ベルリオーズも忘れてるぞ。「トロイの人々」上演熱烈希望。
>>145 メンデルスゾーン、ベルリオーズ、ラヴェル、シェーンベルク、メシアン、武満徹。
これだけあれば充分だろう。正直、マーラーとバルトークは微妙だと思っている。
最近の小澤はどうみてもプロデューサー兼教育者。 ウィーン(オーパー)の地位と実績と状況を見ればわかるよね?? 登場回数や新聞評を見れば、指揮者として重宝されていないのは自明 やっぱり小澤の音楽的な能力はマイナーな曲ほどいい。 語法の少ない指揮者だけど、垢を落として明快に演奏しちゃう。 マイナーな曲に対して入りやすい入口を示してくれる。 そうなると、やっぱパイオニアなのかなぁ、とも思う。 朝比奈がドイツの数あるオケでいろいろ振っていた点を考えると 初の国際的指揮者とはいえないけど、飛び回っている点では画期的かも。
>>154 映画でいえばスピルバーグみたいなものか。
野球でいえば古田みたいなものか。
156 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 12:51:48 ID:5X59Yx3w
小澤のプロデュサー的な能力についてはそう思います。
わたしは、正直言ってウィーンへの就任報道がされた時に「大丈夫かいな?」
と心配しました。マーラー、ベーム、カラヤン、マゼール、アバド・・・みんな
音楽的なものを違った面で 嫌な気持ちで離任してるから。特に日本人だしね。
どうせ、オペラ座なら昔、要請があって断っちゃった、バスティーユの方が
よっぽど適任だと思ってた。
オペラの伝統が無い日本出身っていうのが、ネックになって追い出されちゃうかも
と思ってた。 でも途中の病気療養があっても、6年間勤めているのは 音楽性と
プロデュサー的な能力の賜物でしょう。
同じ様な、背景の メータ、チョンもそれぞれ名だたる歌劇場の監督になれたのも
その音楽性あっての事でしょう。
VPOだって、自身の定期演奏会で独墺系中心にメジャーな演目ばかりやってるわけではなく、
フランス、ロシア、近現代演目も当然やっているし、自身の手の内に入っているレパートリー
以外の演目へ光を当てる事の期待が 小澤に対してあったのだと思う。
それで、いいんじゃないのかなぁ。
本当は、ボストン離任後はフリーになって自分に合う演目 チャレンジしたい曲で客演活動って
いうのがベストだと思ってた。管理業務になんか縛られずに。
小澤がフリーになれば、各歌劇場、オケから 好きな演目で客演出来ただろうから。
でもまぁ、現状でも 意外とそういう活動(客演、教育、日本での活動)も出来ているから
本人は よしとしているのだろうと思うけどね。
日本では、【エディプス王】【カルメル派修道女の対話】【ファウストの劫罰】レベルの舞台を
どんどんやって欲しいものです。ワーグナーやモツやヴェルディなんてどうでもいいから、
>>153 の様な物や 【ポギーとベス】【ペレアスとメリザンド】の様な演目で名舞台を残して欲しい。
野球でいえば古田・・・・仰木監督っぽいかな? 古場監督とか ちなみに大植エージって、どうみても新庄と被るんだよなぁ。 もし小澤がシンフォニストになりたいなら、まずは手始めに ドボルザークの1〜6番・・・・ 復帰後の小澤ってまだ聞いたことないけど、まだ呼吸が浅かったり 妙にテンポが動いたり、シンバルをガシャガシャ鳴らしているの?
小澤には自分がない。だから持ち込まれる仕事を分け隔てなく次々にこなしていけた。 トヨタの生産ラインのように、技術的に精緻ならそれなりのカタチとして出荷できるという事。 普通の人間なら、自分の気に入らない音楽、合わない音楽は拒否するのが当然。 とういうか、演奏に身が入らないからよい仕事は出来ない。誠実な人間ならそういう仕事は請けない。 小澤は指揮者のトヨタ。あるいみ工業製品を生産しているわけで、感動とは無縁の音楽だ。
159 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 17:51:49 ID:Q3Frse0O
> ちなみに大植エージって、どうみても新庄と被るんだよなぁ。 胴衣。 最近は東国原知事と被るよ。 一生懸命全国に大フィルをアピールして走り回ってる感じ。 もちろん地元でも大人気ですしね。
大植/ハーノファーでベトベンを聞いたとき、すごく芋っぽい演奏に好感が 持てた。カイルベルトというか、ヨッフムを髣髴とさせるほど田舎臭かった。 つまり小澤と逆パターン。 で、帰りがけに会場でミネソタ管のディスクを買った。そしたら洗練されまくり。 いくらアメヲケとはいえ明快で欲しい音がバンバン出る。ある意味期待はずれ。 こういったタイプはブロムシュテットのような感じがした。 ところで小澤、EMIに録音したもので一つだけ圧倒されたディスクがあったんだけど 何か忘れてしまった。バルトークだったかシェヘラザードだったか、、、なんだろ? 記憶にない、ということはやっぱりダメってことなのかな・・・
161 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 18:30:23 ID:5X59Yx3w
大植 新庄説 面白いですねぇ。 大阪で頑張って 是非長期政権目指して欲しい。 大阪pを 海外に売り込める位に! 小澤が 気に入らないのをキャンセルするのは有名な話なんだけどね。 新進気鋭の時は そうでもなかっただろうけど、ある程度名を成してからはね! ウィーンのシュターツオパーへのデビューは 本来はもっと早かったはずなんだけど 演目が気に入らないから断って 伸び伸びになったんだよ。確か「エルナーニ」だった。 そんなのは沢山あるよ。しったかはやめようね^^ パリ管やパリの新オペラ座への就任要請も断りまくってるしね。 あ・ちなみに私は信者でも関係者でもないよ。小澤は好きな指揮者の1人ってだけね。 感動するしないは それぞれあるだろうから言わんけど・・・ それにしても、小澤 TOYOTAを関連づけるの好きだね? まぁいいや 大植 頑張れ バイロイトへのリベンジも20年以内にして欲しい。
大植のネタは日本人指揮者総合のほうでやれよ ここは小澤スレだ
163 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 18:50:03 ID:ZS3FjR0V
そもそもオザワのフランスやロシア音楽、近現代音楽が良いというのは キャリアの初期にレコード会社の戦略で既にカラヤンやベームなど本場の 指揮者を中心に独墺系のレコードは充実していたのでオザワには他の音楽を 期待されたからだ。その時からオザワはフランス音楽や近現代音楽がお似合い だとイメージづけられた。オザワは独墺系の指揮者ではなく日本人 なのでドイツ音楽を独墺系の指揮者の真似て振る必要はないし日本人の 感性でオザワなりに振れば良い訳で評論家がよくオザワは近現代音楽が 合っているとイメージづけ的評論をしているのには閉口する。 オザワはオザワなのである。 まあ日本人のクラシックファンは独墺系の音楽は本場ドイツの指揮者と オーケストラで聴きたいという指向の人が多いからね。
164 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 18:56:05 ID:5X59Yx3w
>>159 以外は小澤ネタも書いてるだろ?
自分も小澤ネタ書けば???
>>160 CSOとのオケコンじゃないですか?あれ結構良い。併録のコダーイも。
あの時期(30代)の録音は良いのがありますね。パリでのチャイ4もすごいし。
シカゴのラヴィニア音楽祭への代演出演から即、音楽監督就任要請がされたのも
わかりますな。CSOとの相性も良かったのに その後途絶えたのは 仕方ないけど
残念です。
>>156 > わたしは、正直言ってウィーンへの就任報道がされた時に「大丈夫かいな?」
> と心配しました。マーラー、ベーム、カラヤン、マゼール、アバド・・・みんな
> 音楽的なものを違った面で 嫌な気持ちで離任してるから。特に日本人だしね。
むしろ日本人の小澤だからもってるんだよ。
他の連中は権力欲があり過ぎたりバックの力が強すぎるからオペラ座の抵抗勢力と衝突する。
小澤は最初から名前貸すだけで何も改革しないと言ってる訳で問題が起こるわけがない。
就任当初からホーレンダーの在任期間だけ一緒にやってその後は日本での活動に専念するといってた。
任期が延びたのはホーレンダーが長期政権になったせいだしな。
ウィーンのオペラなんてのはどうしようもない伏摩殿だから誰がやっても絶対潰されるね。
小澤が振らないからダメだってぎゃぎゃあ言うバカはそこが何も分かってない。
ボストンみたいなシンプルなポストじゃないんだから。
小澤が自分のカラー出そうとしてたら2〜3年で首になってるよ。
無事に勤めようとしたら<君臨すれども統治せず>しかない。
後十年もしたらティーレマンかヴェルザーメストが音楽監督をやるだろうが予言してもいが任期途中で必ず潰されるだろう。
連中はオペラ座の小姑の言う事を素直に聞くようなタマじゃないからなw
小澤のおかげで東洋人の定席になりそうだな。
168 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 19:34:59 ID:5X59Yx3w
>>166 あ・・・言葉足らずだったかなぁ・・・
まぁ、言いたいのはそういう事ですよ。
カラヤン、マゼールが追い出されちゃった時(特にマゼール!)は権力欲
丸出しで、ぶつかっちゃったんだよね。確かレパートリーシステムも変えようとして・・・
その点 小澤さんはそういうのに無縁だし、音楽監督に専念してるのがツボだと思う。
名前だけ貸してるって言うのは当たらないと思うが、無名指揮者でも実力のあるのを
発掘するって言う事も インタビューで語ってたし。良い意味で「自分が自分が」
ってしゃしゃり出てないのが 長期化の要因の1つだと思う。
まぁ、総監督 音楽監督の違いはあるだろうけど、2010年までうまくやって欲しい。
そうすればカラヤンの任期と並ぶしね。まぁあんまり意味無いけど。
>>168 カラヤン、マゼールは権力もあったろうけど、改革を志したんじゃないかな?
その結果、抵抗を受けて、敵をつくり、失脚につながった面もあるというか。
しかし、たとえばカラヤンの行った改革は、いまでは高く評価されている。
つまり、実績を残したということ。
小澤さんの治世が長いのは喜ばしいが、彼はいかなる改革を残すのだろう?
劇場の監督は、政治家に似ているところがある。小泉さんではないけれど、
大胆な改革を志向すると抵抗を受けやすい。失脚のリスクも高まる。
しかし、保守派におもねれば、治世は長くなっても、実績は残せない。
難しいね。
170 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 19:50:43 ID:zK9e2kqD
カラヤンの改革って何やったん?
171 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 21:06:13 ID:5X59Yx3w
日本では「改革だぁ!民営化だぁ!」って叫ぶと 毛ばりに釣られちゃうのが ワラワラ出てくるけど、オペラ座の改革って何? マゼールが目指したのは知ってるけど、 後は、せいぜい演奏する楽員の交代性を変える位? まさか、ボストンに導入した ヴァイオリン一括採用は無理そうだし・・・ カラヤン、マゼールは総監督!アバド、小澤は音楽面の監督。 監督する領域も違うしね。改革は必要ないでしょう。 よい指揮者の発掘、招聘。埋もれてるけど、良いオペラの発掘でいいんじゃないかな。 カラヤンは何もしてないんじゃない?政治権力抗争が軋轢の原因じゃなかったけ?
政治的な話ばっかだなぁ。小澤は生まれた時から小澤なんだよ。 およそ政治向きの話とは無縁の人だよな。音楽馬鹿だよ、あの人。 日本人が何でそんなにウィーンのグチャグチャを気にすんの?
173 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 10:05:26 ID:efi859dI
>>154 語法wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>172 それはね。音楽をわかってない連中が評論ぽい事をするには
政治問題という卑近な話にかこつけるしか無いからだよ。
あと、メタファーだのアレゴリーだの多用してどんどん抽象化することね。
それが上手いのが虚某とか。ああいう手合いに影響されてるから
こんなアホな表現しかできないの。
176 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 10:35:29 ID:yToife+K
許光俊って楽譜読めないのになんで音楽評論できるんだろ。謎だ。
>>176 このスレを読めば分かると思うけど、ひとはどこかにネガティブな感情を隠し持っている。
他人の陰口を言ったり、罵倒したり、揚げ足をとったり、文句を言ったり、妬んだり。
2chは、匿名のせいでかなりの部分がそういうネガティヴなスレで溢れている。
私もあなたも、誰もみな程度の差はあれ、そういうブラックな部分をもっている。
許さんは、そういう部分をうまく評論に取り入れたんだ。
彼の批評から濃厚に感じられる悪意、憎悪、皮肉、揶揄、ルサンチマンがうけたんだね。
178 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 13:56:06 ID:mzJSX5GB
自国のマエストロに対しては他の国の指揮者に対するより愛着、親しみあるし、 その裏返しみたいな アンチが湧いてくるのは その国々である事なのでしょう。 マゼール、チョン、アバド、カラヤン、ティーレマン・・・みんな同じですよ。 自国の指揮者だと様々な情報も入りやすいし、音楽から離れて無理に政治に絡めちゃう 話が好きな人も出てくる。否定する事で自己のアイデンティティー保てるって 信じてるのもいるし、粘着する事に生き甲斐感じる人も日本に数人位はいるでしょう。 私は、全部じゃないけど、小澤さんの演奏は好きです。でもその表現が文字にするのは 難しい。例えば 小澤さんが昔録音した【レスピーギ 古代舞曲とアリア】にすごく感動 したけど、それを文字にして全てを表現するのは、難しい。 一方、悪意の表現っていうのは簡単。子供でも出来る。 wwwwwwwwを付ければ良いと思ってるのがいるのがその証左。 的外れでも、意味が通って無くても、知識不足でも音楽を理解出来なくても出来る。 だから、そういうのが溢れるんじゃないですか? ちなみに、小澤のレスピーギ 良いですよ。オケもね。輝かしい音色と良いテンポです。 【ローマ3部作】も【古代舞曲とアリア3曲】両方ね。
小澤は古典が振れないからダメというのが、ヨーロッパでの評価。 2流の作曲家の作品しか振れない。 ドイツ3Bでさえ振れないので、ワーグナーなんて絶対に無理。
180 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 15:13:43 ID:J9yGwtXH
>>180 いい加減に事実を認めたほうが潔いですよ
182 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 16:40:25 ID:vSJLmSIh
ドイツもんがふれねぇとかもういいよ。単純につまんね
>>182 そうやっていつものように逃げを打つのも御本人様のためにはなりませんね。
逆説を考える。しかもプラス志向で。 フルヴェンのエルガー トスカニーニのスクリャービン クレンペラーのガーシュウィン カイルベルトのラヴェル よりは 小澤のハイドンのほうがマシでしょ
185 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 16:55:18 ID:jAfkDN+L
確かにこの人の古典はあまり評価高くないし、個人的にも嫌いだが、クラシックは古典がすべてではないだろ。まあ、ウィーンに関しては音楽性よりも、衝突少なそうだから選ばれたってのは同意。
186 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 16:59:27 ID:XxNgRuaS
古典が出来なきゃ ウィーンの音楽監督なんてw
187 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 17:21:36 ID:ZfISQcn5
>>178 >小澤のレスピーギ 良いですよ
ではなくってあの当時の小澤征爾は悪くないんですよ。
他にもバルトークの中国役人とかシェエラザードとか
もっと言えばブラ1もマラ1もチャイ5も悪くない。
188 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 17:28:09 ID:mzJSX5GB
ドイツの3Bって懐かしいなぁ・・・小学校の音楽の時間のレベルだっけ?
1行と・・・wしか書けないのは 情けない。
ヨーロッパの評価って言うのも どこがヨーロッパか知ってるのかな?
じゃあ、少なくともクリアー紙位は定期購読していての書き込み?
んなわけないな。失礼。
181 名前:名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 15:39:27 ID:oxbH76AX
>>180 いい加減に事実を認めたほうが潔いですよ
183 名前:名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 16:45:21 ID:oxbH76AX
>>182 そうやっていつものように逃げを打つのも御本人様のためにはなりませんね。
何これ?まぁ、現実社会で相手にされなくて、ここでは構ってもらえるから
本人はニタニタしてるんだろうけどね。
まあ いいや。
小澤のTV放映予定
今週金曜日 芸術劇場 小澤ウィーン復帰のニュース
6月3日(正確には4日深夜)クラシックロイヤルシート
サイトウ・キネン・オケ演奏会2006
武満 ベートーヴェンPfコン5(内田) ショスタコ5
ショスタコ5は、カラヤンとスラヴァぼ演奏を聞いて 感動しちゃって
この曲の指揮は避けてたみたいだから、満を持しての演奏だろうから
楽しみです。
小澤のシェヘラザードってどうも気に入らないんだよな。 ウィーン盤はただの腰抜けだから放置して、EMIに入れたもの。 この曲ってテンポも拍子もコロコロ変わるから小澤には打ってっけかな、と 思ったけど、なんか悪い選択ばかりをしてくれたという感じ。 ロシアものでもチャイ5なんかは結構いいと思うけど、やっぱりトラウマはあるね。 (独巨匠のチャイ4や6番がよくても5番で滅茶苦茶になるとか) でもあの頃の小澤はよかったなぁーと思う。 シカゴの後任にムーティ説が強いけど、小澤がいいと思う。やっぱアメオケが似合う。 ショルティに一番近い指揮者として言午はヤンソンスと言っていたけど、俺なら小澤。 恥も外聞もなくひたすら己のやり方で、明快かつマジメに演奏する。
190 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 21:03:49 ID:mzJSX5GB
>>189 わたしは《シェヘラザード》自体好きじゃないのでなんとも言えないけど
ラヴィニア音楽祭の監督してた位のCSOとの録音、BSOとの初期のDG盤
パリ管とのチャイコフスキー4,6 ストラヴィンスキーは良いですよね。
メータもアバドもあの頃の方がいいかなと思います。
30代半ば位40代で 頭角を現してくる頃の演奏は、どの指揮者も やりたい事いっぱいで
キレもあるし 演奏に力が入ってるなぁと思います。
カラヤン、クーベリック、バーンスタインなんかも 若かりし時代はそうですよね?
CSOについては時期監督・・・というのはさておいても、相性が良さそうだから
客演、録音などしてくれたら面白そうですね。
でもわたしは、やっぱり、フランス国立oとの 録音か来日を望みます。
数は少ないけど、名盤揃いだから。
小澤がある時期からオペラを主にやりたいと言い出したのは、 チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」「スペードの女王」 プーランク「カルメル会修道女の対話」「テレジアスの乳房」 ブリテン「ピーター・グライムズ」「ビリー・バッド」「夏の夜の夢」 ストラヴィンスキー「エディプス王」「放蕩者のなりゆき」 シェーンベルク「モーゼとアローン」、ラヴェル「子供と魔法」「スペインの時」 メシアン「アッシジの聖フランチェスコ」、ベルリオーズ「トロイ人」等々。 これらの作品こそ、小澤が心底から上演したいと考えて実現しつつあるオペラだ。 オーケストラの指揮や録音だけでは、現在の小澤の活動を半分も捉えきれない。
192 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 23:06:40 ID:cu9cRQjT
onfとの演奏をいくつか聴いたけどダメだったなぁ。 ビゼーはシンフォニーがまあまあ、ほかは感覚的なものが前面に出すぎ。 某リマスターではさらにそれを助長する。。。 でも、マルティノン後の歴代シェフよりはオザワのほうがいいと思う。 (チェリはしらないけど)
チャイコフスキーとかストラヴィンスキーとかどうでもいい2流振ってないで、 小澤はウィーン国立歌劇場でとりあえず、ワーグナー1曲でも振れたら、評価してやろうか。 まあ無理だろうけどな W
>>185 >まあ、ウィーンに関しては音楽性よりも、衝突少なそうだから選ばれたってのは同意。
音楽性がないとはいわない。
でもウィーンは人間性じゃなくて金だって。
ザルツブルグに宮本が行くのと一緒。
ボストンだって人望まったくないのに続けられたのはスポンサーのおかげ。
セイジオザワホールなんかその典型じゃんか。
ワーグナーはどうでも良いからブリテンやってほしい
>>191 小澤が心底から上演したいと考えているオペラのラインナップにちょっと戸惑う。
選択の理由というか・・・。理由なんかねーよと言われればそれまでだけど。
チャイコフスキー、プーランク、ベルリオーズ、ストラヴィンスキー・・といった
チョイスの裏には、たぶん何か「理由」「必然性」がある気がするんだ。
てか、何かを意図的に避けているような選択にも見えるし、一見関係のないようで
実は一貫した小澤なりのオペラ選択基準があるような気もする。
そのへんがよく分からない。
>>193 オマエ、それ釣りじゃないな?
今までのバカっぷりからしてマジレスの気がするwww
>>194 > ボストンだって人望まったくないのに続けられたのはスポンサーのおかげ。
音楽性がなくても続けられるほどボストンは甘いポストではないよ。
本気でそう思ってるのならお前は無知な上に本物の阿呆w
ジャップがトップなんだからそりゃアメ公からみれば面白くも無いし反発もするだろ。
金積めば音楽監督になれるのならなんでバレンボイムはウィーンで選ばれないんだ?
奴のバックのユダヤ人脈なんて小澤の比ではないよw
> セイジオザワホールなんかその典型じゃんか。
↑馬鹿の典型w
タングルウッドのホールは大賀典雄との友情の賜物だ。
外国のホールは最大寄付者に命名権あるらしいがその大賀の一声で決まっただけ。
小澤がせがんだって何十億なんて金出してくれる気前のいいスポンサーなんてあるわけないだろw
>>198 まあ、むきになるなよ。小澤は素晴らしい音楽家だとは思う。
ただ現実に大きなお金が動いている。小澤だけでない。
海外でポストを得ているK松もO野もだ。
いっとくがだからといって実力がないわけはないぞ。
>タングルウッドのホールは大賀典雄との友情の賜物だ。
それだから典型なんだよ。「友情の賜物」って素敵な響きだけどな。
200 :
LOVE :2007/05/31(木) 05:15:47 ID:1iwmTs0F
ID:oxbH76AX you have to be loved.
>>191 カラヤンが「オペラやれや東洋人」
って言ったから始めたんじゃないの?
202 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 11:30:45 ID:4Axr6B3g
まあ、この前 リアルバカが自爆したのに、更に恥の上塗りしてるはうっちゃっといて。 ここの、アンチ的書き込みの典型が、実力、人望ないのにカネでポスト買ってるっていう のなんだよなぁ。本気でそう思ってるのは勝手だけどね。 小澤の演奏活動が ジャパンマネーのみによって成り立っているとの主張。わかんないな・ TOYOTAがウィーンのスポンサーだからこじつけてると思うけど、それに対して聞きたいのは、 ○TOYOTAが出してるカネはウィーンの年間予算の何%? ○TOYOTA以外にスポンサーは無し? ○TOYOTAが、小澤を推したの? ○TOYOTAの広告活動、小澤はしてる? ○TOYOTAが小澤 推すメリットって何? ○TOYOTAが小澤監督の条件出してたとして、それに対してのリターンはあると思う? ○そんな条件、ウィーンは呑むか?ウィーンが小澤にそのポストの能力無しって判断してたとして・ 歌劇場も、オケ(特にアメリカ)興行収入だけで成り立たないってのは解るよね? 日本の世界に進出した企業が 各地の文化活動にカネだしてるのは、ウィーンやボストンだけじゃ ないのは、知ってるよね?それでも、小澤=ジャパンマネーって直結させるのが 思慮が浅いと思う。 まぁ、某週刊誌、某月刊誌、の扇情的な記事にありがちな論法だよね。 昔の、専制的な指揮者(巨匠)じゃないから、今 指揮者に求められてるのは、カネの問題も 大きいとは思う。でもやっぱり集客力が一番だよね?そこにカネも集まるから。 集客力って書くとまた、なんかヘバリつかれそうだけど、ウィーンの観客だってバカじゃないから (むしろシビアでしょ?) 音楽的に変なら 客入らんでしょ?日本人観光客だけじゃないんだから。 その辺が、小澤=ジャパンマネー論の論点の弱さなんだよね・・・違う? それに、BSOで人望がまったく無かたってのが無理やりだな。勿論反発する楽員もいたと思うよ。 特に、小澤がカラヤンの後継者候補に挙げられたり、日本や欧州での活動が増えて「ボストンでの不在」 が攻撃材料になったとの報道も80年代にあった。 「不在期間が長い」のが攻撃材料になっちゃったのが、人望ないって事?逆だよね? 上のログ読んでて そんな感じがしました。
>>202 ↓こう言ってるんだから、もう許してやれよw
>チャイコフスキーとかストラヴィンスキーとかどうでもいい2流振ってないで、
>小澤はウィーン国立歌劇場でとりあえず、ワーグナー1曲でも振れたら、評価してやろうか。
>まあ無理だろうけどな W
205 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 12:56:43 ID:4Axr6B3g
よく続くなあ これも人気の表裏ってことか
>>196 >チョイスの裏には、たぶん何か「理由」「必然性」がある気がするんだ。
理由や必然性は小澤の心中にあるものだから、他人が忖度するのは難しい。
ただ、あんまり精神性の高い音楽よりも、あの人の中で感覚的に沸騰する
ものがないとダメなんだろうな、というのは容易に想像がつく。
>何かを意図的に避けているような選択にも見えるし、
これはない。小澤は「ファルスタッフ」や「フィガロ」や「魔笛」や「オランダ人」や
「タンホイザー」もやった。正直、やる必然性のない選択だったと思う。
小澤は古典が振れないからダメというのが、ヨーロッパでの評価。 2流の作曲家の作品しか振れない。 お得意はガーシュウィン w
209 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 13:45:28 ID:Bt1TD9wh
小澤のガーシュウィンってそんなにいいかね? MTTの足元どころかつま先にも及ばないと思うが。 もっというとレヴァインどころかオーマンディにも敵わない。 もちろん本人はガーシュウィンが得意と思い込んでいるらしいけど。
あーアホ評論家信者まできた
211 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 13:52:54 ID:4Axr6B3g
わたしも、小澤のガーシュウィンはつまんないと思う。
MTTの方が数段番だと思いますよ。
小澤の ガーシュウィンがいいと思ってるのは
毎度の恥の上塗り、粘着リアルバカで語彙が少ない
>>208 君だけ!
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ )'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l / M | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l M ヽ l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ / | T l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | T | | ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ | | T | | l | ヽ, ― / | | l T | | !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! | ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ / / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, | ,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl | /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l ,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | | 、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ  ̄ ̄ | /
チャイコフスキーとかストラヴィンスキーとかどうでもいい2流振ってないで、 小澤はウィーン国立歌劇場でとりあえず、 ワーグナー1曲でも「まともに」振れたら、評価してやろうか。 まあ無理だろうけどな W ↓ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。アチャー その小澤です。2004年のウィーン国立歌劇場のプレミエ公演(昨年の12月に初日を迎えました)に登場。 「さまよえるオランダ人」の指揮を執りました。 しかし、不出来な演出も手伝って(最後にゼンタが焼身自殺をするのだとか)、 かなり大きなブーイングを浴びてしまっておざわぎ(大騒ぎ)だったのだそうです。 もちろん観客の中には大勢の日本人もいたのでしょうが、 彼らがどんなに身びいきをしたとしても、 やはり指揮そのものも不出来だったのでしょうね。 起死回生のチャンスがあればよいのですが。
214 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 15:49:09 ID:TXUM3cmi
はっきりいってマトモなオケの人ならガーシュウィンみたいなゲテモノ、演奏したくないと思ってるよ大抵。 生涯で一度でいいから3Bクラスの古典をちゃんとした指揮者の下で名演といわれる演奏をしたい、 できればその演奏がCDになって名盤として残って欲しい、ってのが大体の希望でしょ。
215 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 16:30:48 ID:4Axr6B3g
3Bwwwwwwwwwwwwww 小学生かよ・・・ しつこいねぇ・・・ リアルバカ乙!
216 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 16:38:30 ID:TXUM3cmi
>>215 オーケストラの世界を脳内で想像することでしか経験できない馬鹿評論家みたいなこと言ってるようじゃ、馬鹿丸出しだよ。
217 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 17:12:15 ID:4Axr6B3g
>>216 馬鹿評論家はキ・ミ^^しかも古(いにしえ){←フリガナふってあげた}の無知評論家。
そこまでして バカ晒したい気持ちがわからん・・・
何度も何度も偏執狂の様に
3B 3B・・・^^;
恥ずかしくない?3Bって書くの?
オーケストラの世界を脳内に作ってるのは キ・ミ^^;
その理想郷の様な 脳内には 3B・・・
中学生同士なら仕方ないいいけど、ここは大人も見るから
3B・・・って書くのやめなね^^ 自分では気が付いてないみたいだけど
恥ずかしいんだよ・・・3B・・・
R・シュトラウスの作品の件で わかったでしょ?
>>217 レスをもらいたくて必死な書き込みにはなれているけど。
少し度がすぎてるみたいなので、一度PCの電源を切って一晩”寝かせた”方がいいと思います。
では。
219 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 17:40:47 ID:4Axr6B3g
レスをもらいたくて必死に3Bだ古典派だって必死な書き込みには慣れてるけど。 かなり度がすぎているみたいなので。一度PCの電源を切って 次の考えが纏まる(まとまる)まで”寝かせた”方がいいと思うよ。 じゃあね。
220 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 17:49:02 ID:hCwokjxD
DAT落ちの3大○○から拾ってきた、小沢なんてまだまだ
543 :名無しの笛の踊り :2007/03/29(木) 09:21:03 ID:+cmM7HmT
>>537 ハイティンク:正統2流指揮者
クーベリック:本家2流指揮者
クレンペラー:元祖2流指揮者
結論:3人とも2流ナカーマ(・∀・ )
222 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 18:12:43 ID:G8KbB3IX
ガーシュインといえばサンフランシスコ響と昔入れたガーシュインは素晴らしかった。 旧世代の指揮者たちにはない、しなやかなリズム感覚。小澤らしい突出させない溶け合った音響。
やっぱり小澤スレは荒れるのか…
224 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 19:36:09 ID:TOcSiQ9J
225 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 19:38:55 ID:aK2Gvjuv
小澤はウィーンに病気後、ワーグナーのさまよえるオランダ人で カムバックしました。 物凄い迫力で、ウィーンフィルも彼に圧巻、歌手特にゼンタと小澤の 息がぴったりで、大ブラボーが巻き起こりました。小澤は暗譜で指揮台に のぼり、彼らしいワーグナーをウィーンの客に聴かせ、それは一つの 驚きでもあり、新しい文化の一ページを小澤自身が強く印象図ける結果 となりました。 戦後の日本人で、小澤以外に成功者はいないでしょう。 これが後にも先にも「事実」です。以上。
>>225 >戦後の日本人で、小澤以外に成功者はいないでしょう。
同意。小澤の前に小澤なく、小澤の後に小澤なし。
227 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:01:39 ID:SpXyy8SH
チャイコフスキーとかストラヴィンスキーとかどうでもいい2流振ってないで、
小澤はウィーン国立歌劇場でとりあえず、
ワーグナー1曲でも「まともに」振れたら、評価してやろうか。
まあ無理だろうけどな W ↓ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。アチャー
http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/oyaji/oyaji_70.htm その小澤です。2004年のウィーン国立歌劇場のプレミエ公演(昨年の12月に初日を迎えました)に登場。
「さまよえるオランダ人」の指揮を執りました。
しかし、不出来な演出も手伝って(最後にゼンタが焼身自殺をするのだとか)、
かなり大きなブーイングを浴びてしまっておざわぎ(大騒ぎ)だったのだそうです。
もちろん観客の中には大勢の日本人もいたのでしょうが、
彼らがどんなに身びいきをしたとしても、
やはり指揮そのものも不出来だったのでしょうね。
起死回生のチャンスがあればよいのですが。
小澤を貶めたくて必死な朝鮮ヒッキーががんばってるなあw
230 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:16:20 ID:SpXyy8SH
小澤ヲタのほうが日本語が不自由で 三国人の香りがぷんぷんするな
231 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:24:27 ID:4Axr6B3g
>>213 、228
なんで2回も同じのを・・・なんか必死ですね。
>>227 工作員とかいう考えと表現が なんともはや・・・幼いねぇ。
その必死さをもっと有意義な事に使った方がいいよ。
無意味な貶め方している書き込みの日本語の方が
よっぽど、不自由で文章になってないよ。
社会復帰して、正しい日本語の使い方を学びなさいね。
>>228 (=
>>193 )
額面どおりに受け取っても、なぜか同じプロダクションでw立派に起死回生したんじゃねーの?
それといつのまにか「まともに」なんて入れてるけど、
小澤がワーグナー振ってたのを知らなかったのバレバレで恥ずかしいのですが。。。
情報源は地元レコードw店の棚だけなんでしょ?3大Bさんw
チャイコフスキーとかストラヴィンスキーとかどうでもいい2流振ってないで、
小澤はウィーン国立歌劇場でとりあえず、
ワーグナー1曲でも「まともに」振れたら、評価してやろうか。
ワーグナーの曲では指揮が簡単な「さまよえるオランダ人」さえこれじゃ、
まあ無理だろうけどな W ↓ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。アチャー
http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/oyaji/oyaji_70.htm その小澤です。2004年のウィーン国立歌劇場のプレミエ公演(昨年の12月に初日を迎えました)に登場。
「さまよえるオランダ人」の指揮を執りました。
しかし、不出来な演出も手伝って(最後にゼンタが焼身自殺をするのだとか)、
かなり大きなブーイングを浴びてしまっておざわぎ(大騒ぎ)だったのだそうです。
もちろん観客の中には大勢の日本人もいたのでしょうが、
彼らがどんなに身びいきをしたとしても、
やはり指揮そのものも不出来だったのでしょうね。
起死回生のチャンスがあればよいのですが。
>>230 大連出身。実は中国にも結構顔が効く。(中国公演実績あり)
遠回しに対中国戦略の一翼を担わされてたりして。
と新しい餌を振りまいてみる。
235 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:52:01 ID:h+b0cJTK
その中国(北京)へムーティを送り込もうとして失敗しちゃったオザワ
そこで、中国の心を知る、維納国立歌劇場音楽監督小澤先生の 登場ですよ。
>>202 つーか、どうしても小澤が実力でウィーンに行ったと思いたいアホがいるようだなw
小澤自体は悪くない。周囲が空気読めないだけだ。
99年小澤音楽監督就任決定(02-03シーズンから)
00-01シーズンよりレクサス(トヨタ)がGeneralsponserに
(数社で負担するSponsorやDonatorとは別格の扱い。
トヨタ・マスタープレイヤーズ・ウィーンも2000年から。
ちなみに小澤は音楽監督になってからレパートリー公演も振っているがそのうちのいくつかは
Diese Produktion wurde mit Unterstuetzung von LEXUS ermoeglicht.)
激増したレクサス(トヨタ)協賛公演を見てみろよ(他の会社はせいぜい1シーズン1公演行くか行かないか)。
これはドイツZeitung紙も指摘している事実だ。
こういうあっちの人間だってわかる不正は逆に日本の国辱だと思うぜ。
そのどこに不正があるのだ?
239 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 08:05:16 ID:bAVu9vjw
240 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 08:32:00 ID:+sl4maUL
241 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 08:33:32 ID:+sl4maUL
不正の有無ではなく実力・音楽性の有無であるという事が理解できない馬鹿が一匹紛れ込んでいますねw
243 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 08:44:21 ID:+sl4maUL
>こういうあっちの人間だってわかる不正は逆に日本の国辱だと思うぜ。
オマエ日本語読めるのか??
>>242 劇場の経営にかかせないスポンサー獲得の能力は客観的指標にならない
「実力・音楽性」より余程重要だぜ、ニート君。
許光俊そっくりな馬鹿が紛れ込んでいるスレですねw
245 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 12:46:27 ID:ohL8osET
>>237 TOYOTAがシュターツオパーを支配しているは、思わなかった。
スゴイ企業だね。
って事はラトルを強力に推し、尚且つ、演奏会の後援もしている
EMIが、BPOを支配しているわけか・・・
とても短絡的な発想だね。
自国の演奏家の活動への後援が、何故 不正なのか君を除いて全員理解出来ないのだよ。
歌劇場、オケ共に自主財源(興行収入)のみでは活動できないから
昔から パトロンやスポンサーの協力があるよね?
それが、今や世界一の自動車メーカーになろうとするTOYOTAがシュターツオパーの後援をする。
それが、不正?
ウィーンでは、バブル期にアメリカで映画会社を買収した時の某社に対する様に
「ジャパンマネーでオーストリアの魂を買った!」とか騒ぎになってる?
まぁ、そういうのもほんの一部いるとは思うよ。ここにもいる程だからね。
でも、やっぱり それは論点がボケてるよ。考えが浅はかと言わざるを得ないな。
小澤が実力無いのに、TOYOTAのカネで音楽監督になったってどうしても信じてる方が
アホだなw(←このw好きじゃないけど使ってみた)
まぁ、今夜芸術劇場で 小澤のウィーンへの復帰のニュースがあるから
それでも見てみようよ。どうなのかね。こう書くとNHKなんて編集するから信じられん!
って人も出てくるでしょうがね。これは少しわかる気がするけど・・・
表面だけ見ているのは、誰なのかね・・・
246 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 13:44:50 ID:65GNEZm/
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
トヨタとしては小澤が監督でラッキーって面はあったんだろうな。 欧州でレクサスがなまじ好調な分、「金に汚い猿」と言われてバッシング受けるのを 文化貢献で還元って形で逃げられる。 それを漫然とやってたら欧州のナショナリズムの 高揚に巻き込まれて「自国文化を金で買ってる汚いジャップ」と 罵られる所を小澤が上手く緩衝材になってる。 そう考えるとトヨタとしては十分ペイできてる感じだな。
248 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 15:25:27 ID:0fHIJPDi
単純にオザワのプロデュース力と人脈が買われての器用、で終わらせようぜ 次はオザワのモーツァルトについて語ろうぜ
249 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 16:40:25 ID:oNrhZQ3T
小澤のモツってこの前出た水戸室内管のしか知らないけど。。。 弦は凄くいいね。深みが出てきた。小澤らしくない!? 管が問題だな。。。特にオーボエ。悲劇性を完全否定するくらい ノーテンキに吹いちゃっている。40番のファンは怒りだすのでは!? というか、精選メンバーの水戸室内管だからここまでのレベルになったのかな。
俺の好きな指揮者に金聖響というひとがいる。 のだめカンタービレのモデルになったとも言われている人だ(ガセだけどね)。 しかし、ふと気づいたんだ。今の日本の若手指揮者では注目を集めている彼でさえ、 小澤と比べたら、比較の対象にすらなりえないんだな。 金聖響の年齢の頃、小澤征爾は何をしていたか? すでにニューヨークフィルの副指揮者であり、シカゴ響と共演し、 トロント響の 音楽監督に就任していたんだぜ。 その当時の小澤とほぼ同じ年齢の金聖響が若手のホープのひとりと数えられている。 それを思うと、つくづく小澤の偉大さを感じるよ。桁が違うというかさ。 小澤の前に小澤なく、小澤の後に小澤なしだよ。
251 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 18:40:30 ID:FGn/VioX
252 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 19:04:05 ID:VHYj4K5f
>>250 芸術派は肩書きや地位じゃないんだよな。
小澤の偉大さは音楽そのもので感じようよ。
現在小澤を越える日本人がいないのは認めるけど。
ウイーン国立歌劇場の音楽監督という最高の地位にいるけど
実際はその実力はないんじゃないの?TOYOTAの後押しに助け
られてるんじゃないの?ってこと。
TOYOTAの力”だけ”で手に入る地位じゃないけど、TOYOTAの
力がなかったらどうだったかな。
253 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 19:18:36 ID:0rmK1oWK
誰も小澤のことをまじめに考えていないね。うん。 始めの頃はファンの人たちが頑張っていたけど、約1名の異常者のせいで荒れてしまった。 あのwの脳ボケの目的は、マジレスと見せかけてこのスレを荒らすことだったかもしれない。 かく言う俺も小澤は好きではないが、もうちょっと冷静になろうぜ・・・。
254 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 20:03:30 ID:ohL8osET
>>252 、253
地位とか肩書きではないのに賛成です。
私も何度か 音楽面とずれた書き込みをしてしましました。
実力ないのにTOYOTAのおかげで云々・・・って見方があまりにも表層的で
平板な見方だなぁと思うので。
わたしも、小澤が三顧の礼をもってBSOから強引に引き抜かれたのではないというのは解ってます。
タイミングの問題だったのです。ホーレンダーとはテニス仲間で、彼に「BSOを
30年を区切りに離任して、教育や日本での活動をに残された時間を費やする。」と話したところ
「じゃあ、丁度 音楽監督なしでやってきたのが長いから、お前やってよ」と言われたのが真相です。
これは本人のインタビューなどでも知れ渡っている事です。
歌劇場の経験がないけど、演目決定やオーディションなどでの助けが必要だったのでしょう。
TOYOTAは後付けの話なのですよ。まぁ、w←に反応しても仕方ないのは解っていますが・・・
明らかな為にする書き込みは論外ですが、TOYOTA、NEC、大賀さんと単純に結びつけるのが
2ちゃんにしても飛躍し過ぎと思います。
わたしも、初期は 過去や現在の演奏、録音、レパートリーについて書き込ませて頂いていましたが
いわゆる アラシに反応してしまったのを反省しております。
まぁ 2,3人を除いて しっかりとした見方や鑑賞などの書き込みもあるので、
わたしも良スレ維持に努めますです。
ちなみに、わたしも小澤の100%の支持者ではありません。
良いのと 期待はずれのブレが大きい指揮者だと思います。
ただ、はまった時に、超名演で忘れがたい音楽体験をさせてくれる指揮者であるのは
間違えないと思います。
特に、ブラームスや【英雄の生涯】【エディプス王】【カルメル派修道女の対話】などは
忘れがたい演奏でした。
255 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 20:37:58 ID:QBBz4ZU0
スルーで。
文化侵略とまではいわないし敵意もないだろう。でも小澤の音楽監督就任に破廉恥なものを感じているヨーロッパのオペラゴアは多いと思うよ。 説明が難しいんだけど、海外のレセプションとかで日本人、ドイツ人のオペラゴアが混ざって音楽祭とかの話をしたりする機会があった。 そのときに駐在の人の奥さん(日本人)が「この前、ウィーンで小澤のフィガロを聴いてきました。素晴らしい音楽でした」と話はじめるだけで場の空気が一瞬白けるんだ。 悪意ではないよ、みんななんか恥ずかしいんだよ。できればその話はしたくない、という感じかな。 だから俺は日本の週間誌の「オペラ界の頂点に君臨する世界のオザワ」みたいな提灯記事を読むと、ある意味まちがってないのになんか侮辱された気になってしまう、小澤自身はなにも悪くないんだが。
オペラ界の頂点に君臨する? 悪い冗談だろ ウィーン国立歌劇場音楽監督のくせにワーグナーのレパートリーが 「さまよえるオランダ人」だけって、生きてて恥ずかしくない?
259 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 00:28:55 ID:Rhyu2kGM
オザワより金のほうが音楽面で才能があるのは事実だと思う。 でもオザワはチャレンジャーで、かつ冒険に成功しているのも事実。 オザワと仕事したい人が多いのも事実。
>>259 >オザワより金のほうが音楽面で才能があるのは事実だと思う。
ダウト。
261 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 00:56:14 ID:le/ngzHL
>>257 それ全然説明難しくないよw
あなたの典型的な日本人思考にワロスってことで
その奥さんは漢だねw
>>188 >ドイツの3Bって懐かしいなぁ・・・小学校の音楽の時間のレベルだっけ
>>217 >中学生同士なら仕方ないいいけど、ここは大人も見るから 3B・・・って書くのやめなね^^
こいつ馬鹿だから、ドイツ三大Bって日本の小中学校由来と思い込んでるんだろうね (アホだね w
バッハ、ベートーヴェン、ブラームスを「ドイツ三大B」と最初に呼んだのは、
ドイツの大指揮者ハンス・フォン・ビューローだってことすら知らないんだろうね
263 :
ハンス・フォン・ビューロー :2007/06/02(土) 01:09:26 ID:le/ngzHL
俺、そんな日本語言った覚えねーぞwww
264 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 01:14:48 ID:le/ngzHL
今頃ドイツ語のウィキとか必死に検索してるだろうからゴクローサンとだけ言っとく でも今どき「ドイツの大指揮者」はいらんだろ、ドイツコンプ丸出し、恥ずかしい。
ワーグナー聴いてる奴って、やっぱり頭がおかしいんだな。
266 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 02:25:31 ID:GIZMovqU
先日のマーラー命日コンサートでの「復活」を放送するとかNHKは言ってた?
267 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 07:27:33 ID:CIPKEJNZ
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
>>261 >あなたの典型的な日本人思考にワロスってことで
まったくその通りだ。
でもその時はドイツ人もイギリス人も気をつかってくれて「ウィーンのオザワ」の話題はそれ以上続かなかったからいいようなものの、
もしそのとき、連中に「なぜオザワがシュターツオーパーの音楽監督なんだ?」って挑発的に問われてたら、
フランスオペラやロシアオペラは昔から評価されていたんです、とかホレンダーとは昔からテニス仲間で、みたいな白々しいことを言うのだけは、
そこに真実が含まれているにしたって、恥の感情が邪魔してできなかっただろう。
それなら「財政難のウィーンとヨーロッパでキャリアを終えたいオザワ、そして彼をバックアップするトヨタの三者のニーズがめでたく一致したからでしょう。それ以上でもそれ以下でもない」
と偽悪的に答えた方がずっとましだ。
269 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 12:54:35 ID:qdhrg/Cz
まあ日本人が伝統的なオペラハウスの音楽監督をやっているなんてことは ウィーンの保守層には?なことでしょうね。 日本で言えば歌舞伎を外人がやっているみたい感じがして。
>>268 ヨーロッパのオペラゴアなんぞ、新聞や雑誌の評価を鵜呑みにしてるに過ぎない俗物中の俗物だ。
あんな連中は借り物の意見をさも自分の意見であるかのように吹聴し、
肩を竦めるのが上品だと思ってる阿呆にすぎない。
小澤がムーティのお面を被って振れば、尻を振って喜んで聴きにいくだろうさ。
俺の知り合いのイングランド人は、ラトルを糞味噌に言ってたけど、
その内容は日本人の小澤に対する感情と似たものを感じた。
>>269 そう思う。
ウィーンのオペラってヨーロッパ貴族文化の精華だろ。
そこに黄色人種。しかもオーバーアクションな”下品”な指揮。
貴族文化的に”寛容”な目で見てるんだろうけど、さすがに限度があるんだろうな。
272 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 20:00:41 ID:Q8Q1ZRUC
就任して もう5年も経つのに、まだここではウジウジ言ってるのがいるのか。。。 ご苦労! 昨日のアルゲリッチ音楽祭の放送の前にオザワのニュースやってたけど ここで あーでもない こーでもないとか言ってる奴の脳内で繰り広げられている事を オザワが超越しちゃってるのは確かだな。。。 ウィーンで歓迎されてるんだから問題ないんじゃね?ここのクズがゴタゴタ言う話じゃねえな。 ここにへばり付いてクソたれてる奴の 程度 はわかってるけどな。。。 しかしさあ。3Bって書き込みには笑えた。クラ板住人なら そんなの全員知ってるぜ。。。 そんなレベルの事 書くんじゃねえよ。って事だろ?わかったか? おもちゃの交響曲か ドナウ河のさざなみ でも聞いてろよ! 3B乙!
>>272 平均律は初心者用、とか言いそうな馬鹿だな。見事に。
小澤批判は別にいいんだが、よりによって金聖響よりも下だとか、 大野さんよりも下だとか書いているのを見ると、もうここでは まともな議論は無理なのかもしれんとは思う。 ま、しょせん2chだしね。最近は板自体も過疎ってるし・・・
275 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 20:32:45 ID:k5wbw9qy
朝鮮人が紛れ込んでるからな
276 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 20:35:09 ID:Q8Q1ZRUC
書くなら、自分でまともな議論の題材 提供してから書かなきゃな。 上の方を見たら まともな人も多いじゃん。 世代の違う 指揮者と言えども、上だ 下だってのは意味無いな。 じゃあ、昨日のオザワさんのインタビューで 「病気の時に思ったけど、これからは仕事を絞っていく」って言ってたけど それは、正解だね? 今まで、仕事量も多すぎたと思うよ。頑張ってたもんね。。。 この後は、心の琴線にかかった曲に絞ってやれば いいと思うよ。 病後の 指揮者って 演奏スタイルが 変わるって事もあるけど オザワさんも いい方に更に向かうと思うよ。 カルメンは楽しみです。。。
277 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 20:43:20 ID:y7SJcfp3
>>276 なるほど、平均率や愛ね暗いね那覇と無地苦は初心者用ですか。みごとな音楽観だw
278 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 21:04:49 ID:Q8Q1ZRUC
なるほどな。。。 間々に 277みたいなのがすかさず、纏わり付いてくるわけか。。。 これって、チョンだ!3Bだ!って書いてる奴と同一人物って事か。。。 まあ、こんな奴が貼りついてたら 確かに気持ち悪いな。。。 それで、まともな人が書くの避けちゃって それ見て、気持ち悪い奴が ニタニタしてるのか。なるほどな。 1行しか書けないのが、全部同じ 奴なのね。 やっと理解できた。。。
>>188 >ドイツの3Bって懐かしいなぁ・・・小学校の音楽の時間のレベルだっけ
>>217 >中学生同士なら仕方ないいいけど、ここは大人も見るから 3B・・・って書くのやめなね^^
>>272 >おもちゃの交響曲か ドナウ河のさざなみ でも聞いてろよ! 3B乙!
こいつ馬鹿だから、ドイツ三大Bって日本の小中学校由来と思い込んでるんだろうね (アホだね w
バッハ、ベートーヴェン、ブラームスを「ドイツ三大B」と最初に呼んだのは、
ドイツの大指揮者ハンス・フォン・ビューローだってことすら知らないんだろうね
280 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 22:03:40 ID:w/RYo3SJ
281 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 22:06:47 ID:zlWNcphM
ウィーンでの最後のプレミエはなんですかぁ?
282 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 22:43:28 ID:Q8Q1ZRUC
ブッッ 279君 おいおい。一回大人に笑ってもらったからって 何回も同じ事言うって事はガキか。。。 もう それは笑えないから 次のネタ考えてくれ! コピーとかじゃ 笑えんよ。。。もっと手間かけて考えてさ。 ドイツの大指揮者・・・は ややうけ だったよ。。。残念だ でも 君なら もっと面白いネタ書けるぞ。 期待してるよ。頼む。
283 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 22:52:31 ID:hg41ZlrT
5/26フィルハーモニーホールで行われた ベルリンフィルの定期公演ではチャイコ フスキーの交響曲第1番を小澤征爾が振った。 演奏後、会場はブラボーが飛び交いスタンディ ングオベーションで楽員が引き上げた後 小澤だけ呼び戻されてた。 もし小澤が音楽性がまったくないのであれば ベルリンでの聴衆反応もまったく違うもので なければおかしいと思う。
284 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 23:15:38 ID:Q8Q1ZRUC
283 音楽性が ないって言ってるのは 3大B君だけで、しかもネタだから気にしなくていいですよ。。。 オザワのチャイコは、去年 私も聞いたけど スゴイ熱演だった。聴衆の反応もね。 音楽性だ カネだって言ってる奴はネタですよ。。。
>>284 抽出 ID:Q8Q1ZRUC (5回)
↑
くそちょん必死w
>>188 >ドイツの3Bって懐かしいなぁ・・・小学校の音楽の時間のレベルだっけ
>>217 >中学生同士なら仕方ないいいけど、ここは大人も見るから 3B・・・って書くのやめなね^^
>>272 >おもちゃの交響曲か ドナウ河のさざなみ でも聞いてろよ! 3B乙!
こいつ馬鹿だから、ドイツ三大Bって日本の小中学校由来と思い込んでるんだろうね (アホだね w
バッハ、ベートーヴェン、ブラームスを「ドイツ三大B」と最初に呼んだのは、
ドイツの大指揮者ハンス・フォン・ビューローだってことすら知らないんだろうね
287 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 00:06:07 ID:qdhrg/Cz
15、6年前小澤がベルリン・フィルでブラ1やブラ4を演奏した時も ブラヴォー&スタンディングオベーションで小澤が客席から 呼び戻された。 小澤がカラヤン没後100年のコンサートツアーに同行するそうだけど ベルリン・フィル創立100年記念の時も長時間に及ぶガラ・コンサートを 任されたのは小澤だった。カラヤンは記念公演の英雄を振った・・ ブラ1の時は安永さんがコンマスだったかな。
カラヤン没後100年って・・・ 何年先だ?
289 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 00:21:15 ID:CpSIfGiR
あゴメン!生誕だったwww
1908年生まれだから2008年、あと11年後だよ。
291 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 00:23:23 ID:CpSIfGiR
あれ、何でID変化したんだろ・・
ドイツの大指揮者ハンス・フォン・ビューローの呪い
293 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 00:40:03 ID:CpSIfGiR
>>292 そういえば小澤はベルリン・フィルから
ハンス・フォン・ビューロー・メダルも貰っているね。
ところで、厨な質問で申し訳無いけどウィーン国立歌劇場及びその音楽監督 って、今時まだ、そんな権威のある物なの? 何か騒いでるのって日本人だけ?って感じも受けるんだけど。
ボリショイ交響楽団ミレニウムじゃないんだぞ
296 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 02:30:11 ID:pk33VB/X
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
>>296 世界中で嫌われてる馬鹿朝鮮人が独り言をいってますなw
3大B:バーンスタイン、ブーレーズ、、、、バレンボイム(作曲汁!)
299 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 06:21:48 ID:lBe6HY1q
許光俊って、たった3文字で笑いがとれるサイコーな単語だよなあ。
3大K:カラヤン、クライバー、許光俊
301 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 08:16:59 ID:tGQWNTUC
302 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 09:46:52 ID:MgLq9azP
ベルリンフィルハーモニーの客って、カラヤンの長期政権の反動からか、 ときどきおかしな、というか、珍奇なものをはやし立てる傾向があるよね。 別に小澤の演奏を珍奇だとは思わないけど。
303 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 10:52:02 ID:dtaazJay
金はともかく、大野のほうが音楽性やら指揮の能力は上でしょう。 観光立国のオーストリア、ウィーン国立歌劇場は 観光客を呼び寄せる「あんこうの発行器」ですから
>>303 そういう意見の持ち主もいるでしょうね。
ただし、それが正しい(妥当)のかどうかは、また別の話。
私個人としは比較すること自体がナンセンスだと思う。
10年早い。
305 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 11:18:44 ID:butDNGfE
>>287 BPO創立100周年記念ガラは、NHK FMでも放送しましたね。それを聞きました。
同時期に 小澤はBPO出演回数もすごくて、全部 聞いてテープにも録音しました。
さすがにテープは伸びちゃって、クリアじゃないけど・・・
【天地創造】【グランパルティータ&子供の魔法の角笛(フィッシャー・ディスカウ)】
【マーラー編のバッハ組曲2,3&異国の鳥達】など、今でも再演で聞いてみたい様な
興味深い曲の構成です。もちろん演奏は 最良でした。
>>294 ウィーンやベルリンのポストは最高峰とかは 昔の話じゃないですか?
まぁ、それなりに認知されているポジションでしょうが。
まぁそういうのに拘るのは、日本人的な発想でしょうね。特にアンチ君達がね。
306 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 14:03:39 ID:pk33VB/X
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
>>303 大野は音楽がせせこましい。
細部にばっかり拘ってスケールがない。
マーラーでもヴェルディでも全然艶がない。
いつだったか東フィルとブリテンの戦争レクイエムやヴァイオリン協奏曲やった頃は良かったな。
若々しい勢いがあって将来頼もしい指揮者って感じだった。
最近はああいう良さが無くなってすっかり萎縮してるよ。
一時期低迷してた広上の方が長期休暇とって吹っ切れたのか最近は伸び伸びやってるね。
十年位したら広上がトップ走ってるかもね。
308 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 19:54:06 ID:iM1k7t1+
>>307 小澤だって同じだ>細部に拘ってスケールがない
309 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 21:00:33 ID:MgLq9azP
>>307 というか、「大野」を「小澤」に変えたほうがしっくりくる文章だね。
310 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 23:31:12 ID:EuomYzNO
音楽性 小澤<金<大野 世渡り 小澤>金>大野
才能とかに不等号つけるのはまだ理解出来るが、「音楽性」って量なのか?
世渡りさえ上手ければ小澤程度にはなれると思ってる人がいるんだね。 カネさえ積めばウィーン国立歌劇場の音楽監督になれるそうだから。 ケツさえ差し出せばボストン響の音楽監督になれるとでも言い出しそうだな。
>>312 >>ケツさえ差し出せばボストン響の音楽監督
そういえば、今の音楽監督・・・・ジェームズ・レヴァイン?
金は小澤を師匠だと思ってるんじゃなかったん? 佐渡とともに。
BSNHKでショスタコ5放送記念あげ
小澤のCD1枚ももってないから、どうでもいいけど BSNHKで皇帝とタコ5聴いたが、むごいね。 実況でもボロクソ貶されてた。 2流の小澤は3B振れないだけでなく、タコも振れないことが確認できた。
318 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 11:20:27 ID:0MwPRddP
3B君 必死 君の オザワに対する 歪んだ【愛】だけは わかったよ!
どうして小澤ヲタはかくまでも必死なんだろうと不思議に思う 今日この頃
>>1 って本人?関係者?
通りすがり楽しませてもらいやした
321 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 13:59:18 ID:euxPM2zd
>>283 ベルリンの聴衆の質がそんなに良いんだったら、
ラトルなんて認められるわけがないと思うんだが?
>>321 クラ板住人または日本人の聴衆としての質がベルリンより良いという前提で
そんなことを言ってもねえ。
323 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 15:20:35 ID:0MwPRddP
>>322 仰る通りです!
日本の聴衆は 3Bレベル。
324 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 15:55:32 ID:zCcti/Te
>>321 EMIから出たブル4の新盤を聞いてからにしたほうがいいね。
ただ大きな音と勢いだけの演奏とは別次元のもの。
なぜ彼がシェフに選ばれたか、なぜ彼らがシェフに選んだか
大きな答えがありますよ。
3大M モーツァルト、メンデルスゾーン、マゼール
326 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 19:36:38 ID:YIqksZq/
まあともかく自分達日本人が西洋音楽における “辺境(あるいは偏狭、偏狂)”に住んでいる 自覚くらいは持っていても損はない
そもそも西洋ですらない。
328 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 19:44:04 ID:COcA93/o
小澤の音楽は聞いた後、何も残らない。
329 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 20:00:57 ID:7ICt7kFv
3b3bって、別に3bが音楽的に優れてるって意味じゃないだろ。 この程度は当然ちゃんと演奏できて当然ってレヴェルだろ。 しかもみんな知ってるから、演奏のよしあし、革新性の有無を一発で理解できる。 つまり共通の教養基盤って意味なんだから、3b演奏で批判されるようじゃダメなんだよ。
330 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 21:39:11 ID:0MwPRddP
3B ベルリオーズ バルトーク ブーレーズか? 3Bなんて書いてる奴が聞いて 革新性なんて理解できるわけがないだろ!
徒然草〜第五十二段〜 仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、 ただひとり、徒歩よりまうでけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。 さて、かたへの人にあひて 「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。 そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、 神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」 とぞ言ひける。 すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。
ハゲドー!3Bを満足に演奏出来ない小澤はクライバーと同レベル
333 :
sage :2007/06/04(月) 22:59:30 ID:o0ohR2C2
333
小澤のCD1枚ももってないから、どうでもいいけど BSNHKで皇帝とタコ5聴いたが、むごいね。 実況でもボロクソ貶されてた。 2流の小澤は3B振れないだけでなく、タコも振れないことが確認できた。 実力ないから何振ってもしらけるな。
>>334 俺もBSみててさんざ叩いていたけど、コピペみたいに繰り返すなよ。
皇帝はみっちゃんがひどすぎ、正直曲を代えたほうがよかったレヴェル。
タコ5はテンポが緩過ぎ、オケの破綻はなかったけど。
正直、解釈の問題か?
ただあの演奏を続けるのなら、今の小澤は聴くだけ無駄。
337 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 06:28:02 ID:gyX04Aja
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
正直そろそろなんか一発畢生の名演残して欲しいよなぁ できればそれなりの曲で… ウィーンフィルと戦争レクイエムとかやってなかったっけ? あれとかどうだったんだろう
339 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 12:35:09 ID:8wS1EW5R
必死のコピペしてる 3大B君は放って置いて・・・
>>336 そうですね。
小澤&内田の競演で、しかも 前が ディスタンス 後が タコ5
だから、馴染みのある 皇帝になっちゃったのかもしれないけど、
もっと他の曲の方が 良かったと思います。同じベトなら 4番に方が
内田には 合ってるような気がします。皇帝は ちょっと?って感じでした。
タコは正直いって あんまり好きじゃないし、馴染みもないので、
予習で スラヴァのを事前に聞いたのですが、
兄貴には及ばないなぁって感じでしたね。
多分 あの歳にして初チャレンジだったと思うし、それは評価するけど
これからは、得意な曲、本当にやりたい曲に絞った方が良いような感じがした。
この板の住人は好き嫌いと良し悪しの区別がついてないからな。 自分好みではない=悪い演奏と言い切っちゃう身の程知らずが多い。
341 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 13:39:12 ID:8wS1EW5R
というより
>>340 みたいに 本題と関係ない書き込みする人が多いのが問題。
具体例を示さずに、書き捨てしちゃうのがな。
その方が身の程知らずと思いますけどね。
反論、批判は具体的に書かなきゃ 落書き以下ですよ。
小澤みたいな屑を論理的に 語る術などないよ。 そんなこともわからないなら 音楽なんか聴かなくていい。 アキカワやタカシマのほうが 見た目が言い分まし。 指揮者としての能力もニシモトの ほうがまだ上だよ。
343 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 14:28:12 ID:fzKtd2f1
チョン指揮者は崖っぷちどころか死んだほうがいいなw
それをあなたがめぐりあうすべての人に伝えて下さい。 それだけがあなたの生まれて来た理由であり、使命です。
345 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 18:05:36 ID:8wS1EW5R
出た!久々に オザワ、アキカワ、タカシマ・・・ フジコはどうした? 小澤がクズだと思ってるなら 音楽聞く必要なしだな。 西本でも聞いてな。 毎日、その言葉を 10人以上に伝えなさい!説法しなさい! それだけが、君が生まれてきた理由なのだからね! お頭 大切に!
346 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 20:49:42 ID:Ru3nBn5M
小澤征爾って人は我々と同じ感覚で音楽が本当に 好きな人なんじゃないかな。 バッハ、ビバルディからメシアン、武満、みんな 大好きなんだよ。それがCDを買って聞くか、演奏するか の違い。能力のある人だからどれも水準以上のレベル。 少なくとも演奏会に出していいレベルにできる。 ある種の職人のように相当に高いレベルにならなければ 自分の作品とは認められない、という世界とは別次元。 ↑で不評のタコ5もあの年になって、なんか好きになったんでしょう。 だから演奏してみたくなった。ウイーンで不評のモーツアルト ワーグナーも彼としては十分合格のレベルだし、誰でも簡単に できるものでもない。 ただ耳の肥えた人には。。。
347 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 21:31:12 ID:es9PRkm5
バッハ、モーツァルト、ベートーベンなんかは過去の名盤が山ほどあるから 聴衆はそれらと聞き比べて指揮者やオケの実力を判断できる。 小澤の評価が低いのはそういう意味で、であって、だから致命的なんだよ。 現代音楽なんかは比較の対象がないから音が綺麗であれば聴衆は素直に拍手してくれるけどね。 それにしても武満なんかは実験作品だろ。 あんなのに感動できる人って、音楽を耳で聞かずに頭で聴いてるのかねぇ。不思議な感性だw
348 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 21:37:21 ID:8wS1EW5R
>>347 おぉ・・・今日は1行じゃないのか・・・
それ現代音楽の 武満スレに書いてみな!
3B君^^
3B君は音楽を相対評価する事しかできない。
徒然草〜第五十二段〜 仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、 ただひとり、徒歩よりまうでけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。 さて、かたへの人にあひて 「年ごろ思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。 そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、 神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」 とぞ言ひける。 すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。
小澤のような2流を持ち上げてる日本のメディアと、 小澤のような2流をありがたがってる日本の聴衆は、 救いようのない馬鹿だと思う。
その小澤を音楽監督にしてしまったウィーン国立歌劇場は 救いようのない馬鹿ですか。
もちろんだ。オケも聴衆も白けきってる。
馬鹿じゃないのはあなただけなのですね。 それはよかったですね。
355 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 01:24:29 ID:guibilKR
サイトウキネンオーケストラ、ってのが下手だったんじゃないの? あと、病み上がりだったし… 顔はむくんでいましたよ。
356 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 01:27:44 ID:dGDEYEgo
357 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 01:28:41 ID:guibilKR
一流、って誰なの?
一流とは、二流で無い人 二流とは、三流で無い人 三流とは、一流で無い人
小澤に録音してほしいもの。 シュトラウスの「四つの最後の歌」 オケはウィーンフィル、歌手はシェーファー。レーベルはDGG。 これだけは譲れない。
360 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 02:30:47 ID:guibilKR
一流とか、二流とか、そんな物言いが、三流。
361 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 02:49:01 ID:BECl5C3e
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
362 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 06:37:17 ID:LPRPMQcC
小沢で衝撃的だったのはAERAの記事だな ほー連打のいいなりでドイツ語しゃべれないだろとかほー連打に言われて話もさせてもらえず だまってサインだけさせれてるって場面、あれは衝撃的だった 欧米では言うべきときにちゃんと言わないといけないんだってAERAに書かれて 実際はおそらくなにもいう権限がないんだろうなって思ったなあ、結局そんな存在だよおざわ
363 :
DGG :2007/06/06(水) 07:46:44 ID:qTotY2Fd
>>359 ドイツ語の欠片すら理解できないお方になどお願いいたしません。
謹んでお断りいたします。
>>362 >だまってサインだけさせれてるって場面、←これは衝撃的だったwww
>>341 なんだ
味方してやったのにお前には読解力がないのかw
366 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 16:14:37 ID:BIAnYA7+
>>362 あんまり予想通りなんで。。。
赤字を抱えた有名大手製造メーカーが元NHKアナウンサーを
トップに据えたってことやったけど(当然結果を出せずだったけど)
大手ってそういうことができちゃうんだよなぁ〜。
だからモネで音楽監督が務まった大野は本当に実力がある人なんだろう。
(ウイーンのシェフは契約書1枚自分で読めないんだろうなぁ)
メトとかスカラ座とかからもいい演目で声がかかっているみたいだし
こういう人に本当の意味でトップになって欲しい。
報連打とTOYOTAにいいように利用されているのは
もう好好爺になっちゃったんかなぁ。
いいか、みんな。ここに「うほっ」と「moon」という脈絡のない二つの文字がある
うほっ ( ゚д゚) moon
\/| y |\/
二つ合わせると「うほっmoon」になるが、これでは意味が不明だ
( ゚д゚)うほっmoon
>>366 サンヨーでN中TもよのことだったらNHKのアナウンサーじゃないよ。
(\/\/
そこでExciteの英日翻訳で「英→日」に訳してみる
http://www.excite.co.jp/world/english/ ( ゚д゚ )********
(\/\/
ただ僕としてはウィーンにいるあいだにおざわに本領発揮なCDを出して欲しいな、一枚でも二枚でもいいから レコーディングを馬鹿にするやつは多いけど結局残るのは記録つまりレコードだよ このまま終わって欲しくないって思う、別に愛国心とかへんな気持ちからじゃないけど
てか、小澤とウィーンフィルの録音は少なくね? ないこともないが少なすぎ。
370 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 19:10:30 ID:VRV4SjCT
ウィーン・フィル自体の録音が激減ですよね・・・ 20年前位までは、定期に出た指揮者は 必ず各契約先の会社が録音してたのにね。 クラシックCD市場の低迷を感じるな。 ウィーンも少し ギャラ落としてでも 録音すればいいのにね。 オケにとって、録音は所詮 お小遣い稼ぎ程度なのはわかるけど 無いよりは あった方がいいって思わないのかね。 小澤/ウィーンの録音だったら 『グレの歌』『戦争レクイエム』『天地創造』『エリア』 『ドヴォの継続』『メンデルスゾーン全集』『ブル2,9』なんか名演の予感なんだけどなぁ。 もちろん、3Bはいらね!
> 20年前位までは、定期に出た指揮者は 必ず各契約先の会社が録音してたのにね。 > クラシックCD市場の低迷を感じるな。 > ウィーンも少し ギャラ落としてでも 録音すればいいのにね。 71 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2007/05/20(日) 23:51:01 ID:Wgx9LekG だって、デッカは倒産状態でポリドールに買収されたんだから。 で、DGGと一体だったフィリップスは、デッカとのバランスを考えて デッカにくっついたってことでしょ。 まあ、エリック・スミスとか、元デッカのスタッフがフィリップスを支えていた 部分もあるけどね。 72 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 00:07:47 ID:8Jh58PCA デッカもフィリップスもグラモフォンも今では同じユニバーサルの傘下に入ってる。 莫大な金のかかる割に売れないオケ物はごく一部を除きほぼ壊滅状態。基本的に過去 の遺産(録音)の再発で細々と召し食ってる状況(最近は過去のレーベルの枠超えた カップリングのCDも多い)。録音スタッフもほとんどリストラされたらしい。 73 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 00:34:07 ID:wx/KHlu3 フィリップスは、いつかは知らないが(ここ十年以内?)クラの製作部門は撤廃したはず 新譜はデッカや外部のスタッフとかが録音してるしリストラくらった連中は自分たちで会社作った メジャーレコード会社がこぞって倒産状態の中、新録などニュー・イヤーなどを除きほとんど 期待できない状況のようだね。
カラヤンが悪い!に一俵 ハイティンクも悪い、に一米粒
いやあ、最近の低調は高額ギャラ請求するくせに駄盤を連発するアバドのせいだろ。
375 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 01:13:40 ID:umK8FIhd
お?
小沢 終了 /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ / ヽ__/ ヽ ┏┓ ┏━━┓ / \ .┏━┓ ┏┛┗┓┃┏┓┃ / \ / | .┃ ┃ ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━| > < |━┓┃ ┃ ┏┛┗┓┃┏┓┃┃ |. (__人__) | ┃┃ ┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ヽ \/ / ━┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ / \ ┏━┓ ┗┛ ┗┛ /  ̄ ̄ヽ / ̄ ヽ .┗━┛ .ヽ_______/ \__/
今後はメストだけでOK! ウェルザーとかヴェルザーつけないと誰だ!とかファビョル奴は2010年までに死亡。
で?小澤は監督辞めた後は引退?
ティーレマンがっかりだろうな。去年BSで放送したウィーン国立歌劇場再建 50周年ガラ・コンサートであれだけ聴衆沸かして人気絶大だったのに。
380 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 03:07:08 ID:nn0TM7EX
>>379 いや、意外とミュンヘンで腰落ち着かせるつもりだったかもよ
しかしメスト、小澤の任期が切れる前にケンカになりご破算→小澤の任期延長の悪寒
>>378 引退はしないだろうがさすがに75歳で新しいポストを引き受ける事はないだろうな。
健康状態にも不安ありそうだしな。
サイトウキネンと客演だけで終わりだろう。
383 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 07:42:24 ID:aTkiksTa
ふにゃっふにゃになった歌劇場を鬼のメストが大粛清&鍛え上げる大荒れの悪寒
384 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 09:48:03 ID:ywkbeFLo
>>381 ウケ狙いだと思うけど どんな状況になっても小澤さんの延長はないだろ。
あとは、教育、客演、サイトウキネン、オペラで悠々自適に過ごすでしょう。
385 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 10:05:12 ID:tcTF/k/f
10年で辞めるのはとっくに分かってたんだけどね。
386 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 10:28:18 ID:ywkbeFLo
>>376 なんかは
意味不明だよね。知らなかったのか。2010年までって・・・
任期通りになりましたって事だもんね。
ヴェルザー・メストのチューリッヒの後任が 小澤だったら
違った意味で大ニュースだけどね。。。
387 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 10:45:57 ID:tcTF/k/f
それにしても、小澤は自国のオペラ歌手を呼んだり、 自国のオペラをウィーンで上演するって事をしなかった唯一の音楽監督だな。 そういう意味では最低かもしれん。
388 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 10:54:31 ID:wRYbfpPB
後任人事ってこんなに早く決まって発表されるもんなんだ。 今からメスト体制に動き出すんじゃないの。 今の監督いてもいなくても同じだし。 それにしても彼はいったいウイーンで何をやったんだ? 個人的にメストは好きじゃないが、でも正しい音楽監督の というか指揮者の姿を示して欲しい。 メスト=ウイーンのCDが続々出たら笑うな。
389 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 11:08:00 ID:tcTF/k/f
小澤はウィーンで何も残せなかった。 苦手なオペラやワーグナーに拘り過ぎて、得意な分野でウィーンにプロダクションを残す事すらできなかった。 この点に付いては彼の判断の誤りだと思う。 素晴らしい指揮者なのだが・・・
390 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 11:23:18 ID:ywkbeFLo
>>387 【夕鶴】やって、鮫島呼べってか?
>>388 まぁ 3B君に教えてやるけど
BPO ラトル就任発表 1999年 就任 2002年
ウィーンも NYP CSO その他 メジャー級の オケ 歌劇場は
3年以上前に 発表!
N響や都響じゃないんだぜ?
>>389 残すって何だかわかんないけど、
まだ 3年あるんだけど、2008年から2010年シーズンのプログラム把握しての書き込み?
391 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 11:40:14 ID:s8Y+xVn4
392 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 11:46:41 ID:gekXuZf3
ウィーンで自分のしたいことをするには先ず実演で実力があることを示して実績を積まないとダメでしょ。 小澤はそれが出来なかった。率直に言ってほとんど無視扱いでしょ事実上。だれも言う事を聞いてくれないんだろうな。 結局小澤の業績といえば子供に音楽を教えるプロジェクトくらいかなあ。 別に子供子供と馬鹿にするつもりはないけど、マトモな録音一つ出せないようじゃ日本に帰ってきても居場所、ないよw
393 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 11:59:28 ID:ywkbeFLo
>>377 =
>>388 =
>>392 = 3大B=R・シュトラウスの作品知らない奴
=知ってる指揮者はカラヤンとオザワ= 無知な中学生=?????
よく恥ずかしくないね?そこまでして自分の馬鹿晒したい気がわからん・・・
マトモな書き込み一つ出来ないようじゃ 日本にいても居場所ないんだろうなw
394 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 12:02:54 ID:HLvvg6C0
>>393 あっちのスレ含めて「マトモ」でレス検索すると面白い
>>389 マゼールだって何も残してないだろw
正規録音だってウィーン時代はトゥーランドット位しかないw
アバドの頃はレコード会社景気よかったが今は見る影もない。
メストはどうかな。
EMIはラトル押しだしな。
ウィーンの指環でも全曲録音する位ならすごいがね。
396 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 12:38:29 ID:0NY0Ctk5
オペラのスタジオプロダクションなんかもう無理だよ。 安直にライブをCD化して自主販売するのが関の山だろ。
また指輪全曲スタジオ録音する奴が登場しないかなw
398 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 14:12:19 ID:ryDIxMHS
小澤、任期中の解任では無いだけまだ良しとすべきではないか。 トヨタはスポンサーを降りるだろうか?
(゚Д゚)ハァ? 2010年まで、この屑の騒音聴かされるってことだろ
400 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 14:57:30 ID:ywkbeFLo
401 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 15:04:29 ID:wRYbfpPB
仮にこのまま名義貸しのような不思議な音楽監督状態が続くとしても 報連打との関係、TOYOTAとの関係、いろんなことがわかってくる だろうね。 いまここでわかった風に小澤征爾を擁護している方々も是非 楽しみにしていただきたいものですね。
402 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 15:10:58 ID:ywkbeFLo
>>401 わかった風はお前!
でも、小澤がウィーンからいなくなっちゃうと
お前みたいな 馬鹿の書き込み読んで笑えなくなっちゃうのが
寂しいよ。。。
たしかに小澤やアバドについてゆっくり語れるキチガイのいない掲示板が欲しい
404 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 16:12:46 ID:ywkbeFLo
>>403 だよね。。。
なんで アバド 小澤 その他何人かのスレには
キチガイが 粘着するんでしょうね???
みんなの書き込み見てると 小澤って 絶対的な支持者っていないだけど、
粘着キチガイって絶対的な信者だと思う。
3B君も解ってると思うけど 彼は「小澤」なしでは心の安定が図れないんだよね・・・
小澤にもしもの事があったら、錯乱しちゃうの確実だな。
しかも思考能力が極端に低くて、表現も稚拙だから 困ったもんだ。
小澤や アバドについても、ちゃんと語れる(批判含めて)スレ欲しいものです。
405 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 16:17:53 ID:XHnqq+iO
小澤さん、好き勝手書いてる2ちゃんねらの書き込みなど気にせず、 75才になる2010年までの任期を無事に全うして下さい!! ウィーンシュターツオパーの過去の音楽監督と比べても 最長老な年齢でしょう。 1991年にアバドが辞めて以来音楽監督不在が続いていた1999年に 2002年から2005年までの3年契約で小澤の音楽監督就任が発表され、 さらに2007年までの2年契約延長、2010年までの3年契約延長で、 2010年からはオーストリア人ではカラヤン以来になるオーストリアの 保守政党が推してきたウェルザー・メストにバトンタッチ。 評判の悪かった右派政権の時から後任ウェルザー・メストは 噂されていましたね。 小澤さんにはウィーンの伏魔殿と呼ばれるシュターツオパーを 辞めたあともウィーンフィル定期演奏会には客演し続けてほしいですわ。
406 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 16:18:17 ID:KjoxCBMV
出る杭は打たれるものよ。小澤もアバドも肩書きは大物だったわけじゃん。 ムーティがスカラで帝王張っていたときはスレが荒れたけど、大きな肩書きが なくなった途端にスレはDAT落ちの連続。 ということで、メストのスレが立てば荒れると思う(小澤スレほどではないだろうけど)
>>404 音楽愛好家である前に、ちゃんとした人間であることが大事ですよ。社会人なら。
こういう口の捩れ曲がったようなものの言い方をしている人を見ると、口の端をつねりあげてやりたくなるなあ。
ちゃんとした家庭で育たなかったのが原因だとしても、自分で自分をなんとかしてください。周囲を不快にさせないようにね。
408 :
404 :2007/06/07(木) 16:26:47 ID:ywkbeFLo
>>406 ナルホド!
肩書きに釣られちゃう奴がいるんですか・・・
ゴシップ好きなだけか・・・
どうりで 音楽面の事かけない奴(3大B)だなと思ってたんです。。。
409 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 17:00:10 ID:wRYbfpPB
小澤征爾の歩み 2002年ウイーン国立歌劇場の音楽監督に就任 ↓ モーツアルト、ワーグナーで大ブーイングを浴びる ↓ 病気になる ↓ 病気治ったけど仕事がない ↓ 2010年 長期在任期間を終えめでたく無事退任 どうりで音楽面の事かいてもらえない奴だなと思ってたんです。。。
410 :
405 :2007/06/07(木) 17:10:30 ID:XHnqq+iO
あ、オレが書いているのは↑のような2ちゃんねらーのことですわ。 大ブーイングとか著しく誇張して書いてるおっさん。
411 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 17:14:26 ID:VXS7AMVq
大ブーイングが著しい誇張だとは思えない
412 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 17:19:35 ID:L2ibWJjW
イェヌーファを独語で上演したときは、 なんで隣の国なのに原語でやらないんだ? って現地の新聞で叩かれてたね
413 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 17:56:16 ID:ywkbeFLo
本人は原語上演したかったけど、コーラスの練習の関係で無理だったんだよね。 確か、「オネーギン」でデビューする時も接近していたアバドの演目が イタリア語で イタリア語とロシア語の練習がダブルのは無理って言われちゃって デビューの時期が延期になった。 考えてみると、オペラ座のコーラスって 大変ですよね。 でも イェヌーファの時は 音楽監督就任が決まってたのだから もっと我を通してもいいのに と思った。
414 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 18:01:58 ID:gekXuZf3
抽出 ID:ywkbeFLo (9回) なんか急に必死になっているキチガイが一匹、迷い込んでいますねw
その前に松本では原語でやってるんだからプロダクション経営上の問題だろ。 独語もチェコ語もどっちもわかんねぇだから小澤の問題でないことは確かw 英ロイヤルもカーチャカバノヴァを今回原語でやるが、以前のヤナーチェクは英語ばかり それらの指揮者はマッケラス、ラトル、ガーディナーという面々だな。
416 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 18:25:37 ID:wRYbfpPB
>>415 >独語もチェコ語もどっちもわかんねぇだから小澤の問題でないことは確か
小澤自身が大問題
チェコ語はまぁまだしも。。。
あぁ、ここにも愛情の裏返しの憎悪に 身を焦がしてるアンチがいるのか・・・・
ID:wRYbfpPBは日本語の読解能力が大問題だろw 前に「マッケラスとかいう指揮者はチェコ語がわからんのだろうな」とボケたら キモヲタ厨房が必死になってレス攻撃してきて、ワロてしまったことがある。
419 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 19:06:11 ID:pgqERpkW
ウイーン国立歌劇場の音楽監督、2010年9月からFranz Welser-Möstに交代決定!
ウェルザー・メストか。。。やっぱりオーストリア人じゃないとね。
421 :
名無しの笛の踊り :2007/06/07(木) 19:58:59 ID:q2I9zsah
ちなみに「ホーレンダーの後任」として紹介されているが、日本以外のどのニュースを見ても小澤の名前は出てこないね。 小澤カワイソス
まあ今のオーストリアは極右台頭だからなあ ぶっちゃけ国立歌劇場の監督が東洋人なんて忸怩たる思いがあったのだろう
>>387 >>小澤は自国のオペラ歌手を呼んだり
ボストン響常任の時だって、日本の演奏家は中々呼ばなかったんじゃないか?
当時週刊誌なんかで「日本に冷たい世界のオザワ」とか揶揄られてた気がするけど?
424 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 08:31:02 ID:+UenJ9Fz
これほど最高のポストに就きながらこれほどみんなから無視されてる人もめずらしいよね。
>>424 少なくともオマエを含めて「無視」はされていない件についてw
ポストという意味ではボストンで長期政権を全うしたことの方がはるかに大きい。 まことに偉業というしかない。ウィーンオペラの監督というのはまあなんていうか アバドやマゼールを見てもわかるとおり、あまりキャリアにプラスにならないんだよ。
428 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 11:43:50 ID:P3xOPCY4
ティレーマンの名前すらあるのに。。。 アバド、マゼールの名前を出すけどさ、とりあえず彼らは 指揮台にはあがっていたからね。 一緒にできないでしょ。さすがにアバドにも失礼、かと。
429 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 13:14:59 ID:hw/0s1t8
アバドの新ウィーン学派やロッシーニは好評だったよ モツやワグナーも小澤より遥かににマシ
モツやワグナーでほとんどブーイングくらった ウイーン国立歌劇場音楽監督って、小澤ぐらいだしな
431 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 13:18:41 ID:XrLJIOzC
オーストリアも極端に保守化してるから、ヴェルザー=メストは見えてたね。 オザワはまだ任期あるけど、優、良、可だったら「可」なんじゃないの? ゴタゴタに巻き込まれてないみたいだし、腕のある指揮者も客演する様になったし。 後は、つまんないレパートリーのリピートは蹴っちゃって、自分が振りたい演目だけ 振ればいいんじゃない? 本当にやりたいのは 日本で出来てるんだしさ。 空いた時間は 新日本p含めて、日本の音楽界のために使って欲しい。 人脈を駆使して メジャー級の指揮者、ソリスト呼んでもらってね。 客演も ウィーンだろうが、ベルリン、パリ、アメリカで好きなプログラムで 招待してくれるのは確実だし。 オザワの人生はまだまだ20年以上は軽くありそうだしね。
432 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 13:33:32 ID:ch7TQDRD
こんなことを聞くのはなんだけど 小澤が死んだ後小澤と同じくらいのレベルで活躍する指揮者ってもうでてこないよなあ?
>>432 パッと出の若造がいきなりバーンスタインのところに押しかけてそのまま
チャンスを掴みボストンの常任へなんて時代はもう来ないよ。いろんな意味で
時代が良かったんだよ。ボストンだってデイヴィス、クーベリック、いろんな人が
断ったので小澤に鉢が回ってきた。これも運だね。
434 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 13:53:55 ID:XrLJIOzC
どうでしょうね・・・ メータの後も同じレベルのインド人指揮者は出て来る気配もないしね。 若杉レベルなら、出そうだけどね。 岩城、秋山、大町レベルなら ゴロゴロいるけど。 大野さんに期待するしかないね。
435 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 14:01:56 ID:ch7TQDRD
俺大野嫌い。 インタビューとかできちんと質問に答えていないんだもん。
指揮者が真面目にインタビューなんか受けてるほうがおかしいだろ。 マスコミ見たら殴る、花束嬢は楽屋で犯す、そういうレベルの指揮者がでてこないとさ。
>>431 新日本フィルの定期公演代金が高騰する悪寒が・・・。
∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ (´∀` ) ハハハハ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽアホか \| ( ´_ゝ`) 何言ってんだコイツ? | ヽ \/ ヽ. | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
439 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 15:18:46 ID:qV+eoiuH
バーンスタインのところ押しかけてって・・・ じゃあ、佐渡や十束は小澤のところ押しかけてってなるのか? モツやワーグナーでブーイングを食らわなかった ウィーン音楽監督はだれだ?
440 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 15:48:40 ID:XrLJIOzC
運っていうのは ありますよね。 ただ、小澤さんの良い所は、チャンスを確実にモノにしていったトコだと思います。 ラヴィニア音楽祭でもサンフランシスコでも病気降板の指揮者の代演して、その後 すぐ、オファーを受けてるしね。 それが、他の日本人指揮者たちに ないところですよね。 ボストンは上に書いてる通りだけど(あとMMTは若過ぎたとか)デイヴィスやクーベリックで あんなに長期間 勤め上げて実績を残せたか考えると「?」だし。 ボストンも保守的なのに、まあよく 小澤に賭けたと思う。 押しかけてっていうのは、どうもね・・・ チョンはジュリーニのトコに押しかけた?ワルターはマーラーのトコ押しかけた? 修行した!でいいじゃない。
441 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 16:18:39 ID:qV+eoiuH
>>440 そう。修行だね。
ところでフランツ=ウェルザー・メストは、テンシュテットの後任として
ロンドン・フィルの音楽監督を務めたんだけど、楽団員がたくさん退団したりして
うまくいかなかったんでしょ?ウィーンの楽団員とはうまくいくのですかね?
政治的なバックアップがあるから安心なのかな?
442 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 16:31:16 ID:XrLJIOzC
>>441 ウィーンpにあんまり呼ばれてないのが気になるけど
やっぱり 久々に現れた自国のマエストロなんだから最初は大丈夫でしょう。
でも、ウィーンって独墺系の人が監督になった時の方が
ゴタゴタと政治的になりますよね?カラヤン、ヴェヒター・・・・・
巻き込まれちゃうんじゃないですか?
メストは チューリッヒでの「魔笛」しかオペラは見た事ないけど
わたしは いまいちだなって思ったけど、まだ実力はわからないし。
でも、墺が一押しで 育てたいんだから すぐにどうこうはないでしょう。
>>442 >やっぱり 久々に現れた自国のマエストロなんだから最初は大丈夫でしょう。
>でも、ウィーンって独墺系の人が監督になった時の方が
>ゴタゴタと政治的になりますよね?カラヤン、ヴェヒター・・・・・
>巻き込まれちゃうんじゃないですか?
同国人の方がモメる時は激しくなるね。
メストは音楽が派手さがないから人気も今ひとつ。
顔も生真面目な役所の職員みたいだしね。
音楽監督就任前の指環ツィクルスという大仕事で当たりが出せるかどうかが試金石だな。
あれで躓いたら赤信号が灯るね。
歌手はグールド、ヴォイト、ウーシタロという強力キャストだがベヒドルフ演出が不安要素。
2幕を厨房に設定したチューリッヒの「バラの騎士」の演出家だからとんでもない糞演出になりかねない。
444 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:33:24 ID:XrLJIOzC
ヴェルザー=メスト スレかウィーンスレないのかな? 指輪ツィクルスって 以前から 荒れるからね。 ドホナーニも 昔 途中でダメになっちゃったしね。 ドホナーニが ウィーンのポストに就くのかなって思ってたら あんなになっちゃったし。難しいですよね。 メルクルも途中交代みたになったし。 まあ 指輪は試金石になるのは間違いないですね。 でも、アダム・フィッシャーとかが振ってて問題でないのかな? 無難にこなしてるのかな?
445 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:41:43 ID:XmaN/hir
メストの音楽って派手な気がするんだよね。ヨーロッパのオケを振るときは プログラミングの地味さも手伝ってさほどではないんだけど。 クリーブランドでは随分と派手な解釈して賛否両論でしょ? 新聞に出たか 知らないけど、アンサンブルの壊し屋って常連から批判されているよね。 ブラームスは聞いたんだけど「なんだコリャ??」と言いたくなるほど性急な テンポでグイグイ進め、伴奏が合わなくても気にせず進めちゃうし。 そんで各フレーズに細工させるものだから猟奇的だった。印象はインバルを 下手にした感じ。ブーイングも少しは出ていたけど、聴衆の遠慮しがちな 拍手が印象的だった。 ウィーン・フィルは嫌われているからあまり登場しないけど、オペラは別かも。 才能はあるんだから、ここを一つの折り返し点として活躍して欲しいね。 今のところは小澤のほうに軍配上げるけど、才能はメストのほうが上だと思う
446 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:44:09 ID:bPcFYN7r
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 税金もそうだが社会保険料もな。 昨年、差し歯がとれて付け直してもらった1回しか医者に行ってないのに、 平成18年度の健康保険料は課税限度額満額の61万も搾取されとる。 莫大な費用で利用者がほとんど居ない訳の解らない保養施設の建設・維持や 悪徳病院による保険点数の違法請求等を徹底的に追及して 健康保険から捻出する福利厚生予算や医療費を適正化してもらいたい。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
447 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:50:27 ID:P3xOPCY4
>>445 >「なんだコリャ??」と言いたくなるほど性急なテンポでグイグイ進め
あ〜、分かる気がする。ロンドンPOとの店主の代役のときの田園/運命
あん時は無意味にテンポが早いだけでとっとと終わらせたい以外何も伝わらなかった。
OZAWA/SKOとはまた違ったクソ演奏。
店主期待を裏切って、日本じゃさぞかし嫌われ者かとも思っていたが、
大して悪口かかれてないなぁ。スレ違いはスレ違いだけど。
448 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 19:38:51 ID:+UenJ9Fz
カラヤンにしろ揉めたのは自分のやりたいことをしようとしたからだろ。 小澤は揉めない。何故ならやりたい事をしない(できない)から。言われたとおりに業務をこなすだけ。 やりたいことを楽団や歌劇場に求めて、対立したり揉めたりするのは、自分の実力に自信があるからだよ。 実力・実績がない小澤は、そんなことが出来ない。おそらくなんのトラブルもなく寂しく任期をまっとうするだろうね。 波風が立たないのはいいことだけど。
小澤のやりたいことはサイトウキネン、アバドはルツェルン、 そういうことだろ。
450 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 20:02:37 ID:XrLJIOzC
このスレを見ていると 音楽好きなのではなくて、なんか違う事が好きな人がいますね。 ちゃんとした人間である方が大事だと思いますよ。 キチンとした見方の出来きて、感じとれる人間って事ですけどね。 自分で自分を何とかして欲しいものです。 周りの人を不快にさせるだけですよ。 旧スレから、何度も同じ事を繰り返している人。
451 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 20:12:01 ID:cBrw9S5X
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
>>444 指環ってヤングタソも振っているけど
評判どうだった?
453 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 21:33:48 ID:XrLJIOzC
>>452 あ、それは知りません・・・
ヤングタソって誰?
それ自体しらないです。
市モーヌタン?
456 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 21:58:40 ID:XrLJIOzC
あ・・・ そうか!豪州の女性ね。 でも リングは知らないや。
457 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 22:15:53 ID:fanid+/9
458 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 22:45:31 ID:8JwkSRCC
>>448 その御意見よく分かりますよ。
結局、斎藤先生に学んだ、学生時代のアンサンブルの指揮しか出来ない。
そこだけは自信があるんだと思う。
でも、それ以外の能力が無いんだと思う。
だから、アンサンブルに関する指導や練習ではとてつもない力を発揮して見てても圧倒されるけど、
音楽的解釈などには特に持論を感じない。
偉大な指揮者が居て権力が集中していた時代に、
誰とでも仲良くなるから可愛がられてポストを得ていった人だと思う。
人懐っこい感じが大きな才能だったのだろうね。
ホーレンダーとも、報道陣の前で頭を叩いてしまうほど仲が良かったようだし。
459 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 23:37:11 ID:qV+eoiuH
>>458 カラヤンやバーンスタインに可愛がられただけでウィーンフィルやベルリンフィルの
常連になれるのですか。ラヴィニア音楽祭やトロント響、サンフランシスコ響、
ボストン響の音楽監督になれるのですか。
音楽の友社刊行の「コンサートは始まる」という絶版になったドキュメント本があるから、
探し出して読んでみたらどうですか?
460 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 23:41:18 ID:Wheb5Kb/
>>458 いやはや、あまりにバカバカしい推測の意見なので笑ってしまった。
仲良くするだけで、あれだけボストンを長く振っていられるんだろうか。
音楽的解釈に持論を感じないって、いったい何を聴いているんだろ。
462 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 23:52:25 ID:+UenJ9Fz
そういえばボストン、小澤のせいですっかり存在感のないオケになってしまったようだが。気の毒なことだ。
>>462 小澤ボストン当時および以降で存在感しめしたアメオケが
イッパイあったような物言いでは無いかw
466 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 14:45:52 ID:yHf6Oe4B
ID:+UenJ9Fz は、常連のアンチだから、レスしても無駄。旧レスから同じ事を書き続けています。 書き方の特徴見れば 解りますよ。 パターン及び特徴は ○改行がド下手。 ○と思う。が頻繁に使われる。 ○最後にwwwwwを付ける。 ○3大BとR・シュトラウスの件で解る通り、音楽的知識が浅い。 ○小澤には実力、実績が皆無と粘着。 ○毎日 同じ事を書くほど 小澤に対する「深い愛情」はここのスレで1だが それが憎悪へと変化している事に本人は気づいていない。 ○小澤=ジャパン・マネーの一本調子君は別人と推測される。
467 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 14:57:36 ID:WUn+zARa
2010年まで見越しても話題が何もないので ボストン時代の話を掘り起こすしかないですね。 サイトウキネンで頑張ればいいのに。徹夜して並んでくれる ファンがいるんだから。
任期を全うせずに、あえて1年くらい前に病気を理由に自発的に辞任するのが 一番あたりさわりのないやめかただよ。 任期一杯務めると、任期切れの前後に総括の批評が集中的に出るから、精神的なショックが大きくなるんでは?
ボストン時代の最後がそうだったな 新聞(グローブあたり)の論調がきつかったり冷ややかだったり
朝日新聞のTVCM(地球温暖化)でマメールロワが流れるたびに、小澤BSOで入れた やつが一番良かったのかなと思っている
471 :
Kara\en :2007/06/09(土) 16:50:42 ID:+xUgtmQ9
BPOの音楽監督争い(?)する前頃までの演奏が好きだったな、颯爽としてて。あの頃から音楽が重くfatになったような気がする。Brahmsだって、昔はもっと冒頭から早かったしね。 言い方が分らないけど、何か決めで粘るというか、変な癖がどんどん着いていった様な気がする。 BSOと録れたBrahms交響曲第1番の第2楽章なんて、あんな風に振れる人は居ないと思うけどな。
472 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 18:00:25 ID:WUn+zARa
BSOのDG時代までさかのぼるとアンチも相当減るんじゃないかな。 自分もその一人だが。。。 ブラ1も数ある名演をしのいでの代表盤ではないけど、でも 独特の存在感はある気がする。 カラヤンに指名された若手3羽ガラスはみんな期待に答えてない結果ですね。
473 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 18:18:59 ID:0gIiBztc
この人、若いころの録音を聴くと、ダイナミックでキレがあり、興奮させられる音楽をやっているんだけど、途中からソノリティ至上主義というか、楽器のバランスを乱さないことが最優先事項になってしまったような。 こうなるのに、なにか契機があったのかな?
474 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 18:19:26 ID:uAP/VUQS
>>469 何年か前のウィーンPOとのボストン公演は絶賛だったがね>ボストン・グローブ紙
>>473 ボストンは保守的な街だからね。
ああいうところで上手くやるには角の立たない音楽性を要求されるんだろ。
まあそれはそ小澤に限らないよ。
アバドもメータもマゼールも年取ってすっかり丸くなって温い演奏ばっかになってしまったね。
それがあの世代の限界かもな。
下積みらしい下積みもなくて若くしてスターになってしまってチヤホヤされてた。
比べると上の世代のカラヤンもベームも地方の劇場で苦労しながら勝ち上がった連中だからやっぱ基礎が違うよね。
カラヤンなんてあれだけの大スターだったが彼のレパートリーの中心はウルム時代に編曲したりしながら身につけたもんだしね。
やっぱ若い頃苦労しながら身に付けたモノは一生忘れないわな。
476 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 19:32:47 ID:WUn+zARa
ショルティとかの世代の回顧録なんかで、戦後仕事がそんなにない せいもあって、ひとつのオペラに多くの時間を割くことが出来て それがとても勉強になった、って。 若くしてスターになった指揮者の方々は、アイドルと一緒で目の前の 大量の仕事をこなすことが精一杯で先のため勉強なんかできなかったん だろうね。
小澤の演奏の練習ぶりをビデオで見たことがあるけど、とてもせわしなかった。 あんなにいそがしいものなんだろうか。 音楽に浸るとか音楽を楽しむというより、あっちに飛んだりこっちに飛んだりしながら パーツごとに演奏しなおしてつないで行く感じ。 ああいうのを見ると、ライブ録音至上主義みたいな人を一概に馬鹿に出来なくなるし、 朝比奈みたいな、特定の作曲家沈潜がむしろ音楽愛好の本道に見えてくる。
478 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 20:22:21 ID:uAP/VUQS
そんなこと言ったらカラヤンのCDも継ぎはぎだらけ。 バンスタのもライブ録音と記されているとはいえ、 数回の演奏会やリハでの演奏を継ぎはぎした編集されたライブ録音。 バンスタのウィーンPOとの一連のライブ録音はライブ録音のための演奏を 演奏会として公開している感じでマイク林立の中で演奏していた。
479 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 21:56:46 ID:lFehYCur
>>448 やりたいことが指揮者とオケで一致してれば揉めないだろ。
馬鹿だな。
480 :
Kara\en :2007/06/09(土) 22:04:01 ID:+xUgtmQ9
カラヤンやベームが現役バリバリの時は、小澤のドイツ音楽を褒める人なんて誰も居なかったし、 BSOとの来日公演ではR.StrausやBrahmsが取り上げられたが、吉田秀和先生に緩抒楽章の情感の薄 さを指摘されていた(と記憶している)のを初め、決して好意的な演奏会評は多くなっかった。 LDになっているから視聴された方も多いと思うが、会場でもBrahmsに対しては壮絶なbooingさえ 飛んでいた。booingを飛ばした人は、俺は小澤なんぞのBrahmsは認めないという気持ちの表明と 感じられたし、当時はやっぱりBrahmsはカラヤンかベーム、というよりベームと答えるのが模範 解答だった。booingは不快だったけど、仕方ないと会場の聴衆の誰もが思っていた。 日本人は小澤に冷淡だったのだろうか。近親憎悪?否、西洋音楽の歴史が無い国の人達は、小澤 の音楽のそれらしくない点を許容するだけの懐の深さが無かったのだ。それは、日本であっても 米国であっても同じこと。
481 :
Kara\en :2007/06/09(土) 22:06:54 ID:+xUgtmQ9
小澤の悲劇はね、らしく振舞おうとした時に始まったんだよ。
>>480 確かに当時小澤を誉める人は日本には誰一人いなかったといっても決して
過言では無い(=だから日本で小澤のボストン常任の時の決定盤は?と
問われて誰も即答出来ない)、で、そんなにボロクソ言われてたのに、ボストン
常任にあんなに長期間君臨できていたっていう現実には奇異感をいつも感じてた
のもまた事実。
小澤/BSO ベト交響曲全集・・・ない w ブラ交響曲全集・・・ない w 小澤/ウィーン国立歌劇場 モツ・・・ない w ワーグナー・・・ない w シュトラウス・・・ない w おまえ何残したの wwwwww
484 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 23:26:39 ID:Txezla8z
485 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 23:37:37 ID:+VtD23hF
まああれかねえ、ニューイヤーくらいのもんですかねえ
486 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 23:53:22 ID:aQBk3RxW
>>483 イエヌーファとかジョニーは演奏するとかは評価高かった。 >ウィーン国立歌劇場
487 :
Kara\en :2007/06/10(日) 00:01:02 ID:+xUgtmQ9
当時の小澤について日本で褒められていた点があるとすれば、複雑なorchestration を手堅く纏める才能。だから小澤は合唱付きの大曲が好いとか言われていたね。 でも、考えてみればこの小澤評って今でも基本的に変わってないのかな?もっとも 小澤は自身それを否定というか拒否するかの様に、指揮棒を捨ててしまったけど。
488 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 00:04:46 ID:8yJd2mez
ウィーン国立歌劇場の場合、音楽監督は重要じゃないんじゃない? 舞台の両袖からスピーカー越しの電子増幅音が聞こえまくってるし、 帝劇ミュージカルを見てるのと同じだよね。 小澤の場合、ボストンで見せたパトロン維持の能力を見込まれたんだろ?
小澤って何を演奏しても軽くなるんだよなあ。良く言えばスマート、明るく楽しいって感じ。陰影ゼロ。蛍光灯の世界だな。
小澤・アバド←このあたりは、「政治」的・「経済」的な諸々のファクター (&色眼鏡)が多すぎて、個々の音楽自体の評価にまで下りて行けない 感じがする。 総括と言う意味でも真の評価ができるのは、死んでからだろうな。
491 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 00:44:01 ID:uqzbtWIY
指揮者って色んな才能で成り立ってると思う。 ・指揮自体の上手さ ・音楽解釈 ・オケからの信頼 ・人を呼べる とかまだ色々有るだろうけど 小澤が指揮者としていいのは ・指揮が分かりやすくアンサンブルしやすい ・オケからの信頼 彼は難曲、近代現代曲に力を発揮するはずだった人だと思ってる。
>>490 > 小澤・アバド←このあたりは、「政治」的・「経済」的な諸々のファクター
> (&色眼鏡)が多すぎて、個々の音楽自体の評価にまで下りて行けない
> 感じがする。
> 総括と言う意味でも真の評価ができるのは、死んでからだろうな。
うん、そうかもね。
「真の評価」でも、決して全体によくはないだろうことは容易に想像できるけど。
まあ、いいところだけを評価してさしあげましょ。
493 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 01:30:34 ID:PCVA5JmT
小澤が得意なのは仏露 独墺偏重の日本では評価が低いのはやむを得ない
>>490 カラヤンも生前はひどいモンだった。
音楽批評家でもアンチカラヤンいっぱいいたしね。
カラヤンをひきずり落とす為にバーンスタインを異常に持ち上げたりが普通だった。
今の現役の批評家でカラヤンよりバースタインやショルティを褒めるとするとちょっと勇気がいるだろうけど。
まあ宇野みたいなネタ職人は別としてw
カラヤンと比べるのはアレだけど小澤アバドも死んだらしかるべき評価に収まるだろうな。
良くも悪くもスターだから風当たりが強い。
495 :
Kara\en :2007/06/10(日) 13:59:35 ID:pmXBdjVZ
師匠のミュンシュから小澤が言われた事に「スープル」てのがある事は、皆知 ってるでしょう。力を抜けっていう意味らしいけど(最近では同じことを誰か 準メルクルに言ってあげる人が居ないかなと思う)。 テンポが遅いのと重いのとは違うし、早いのと軽いのとは違う。ベームのBra1 BPO盤は早いけど軽くはない。昔onAirされたアルブレヒト/チェコPOも同じ傾 向の力演で、チェコPOの明るい未来を期待させた。小澤の近年のBrahmsは早く はないけど重くもならならない、若し小澤が重いものを志向していたとしても。 取り止め無く成ってしまったが、BrahmsでもBeethovenでも良いけど、決定的 名盤を目指す必要は無いのだから(昔は相対的にLPの値段は高かった。30年間 値段が変わっていないどころか、安くなってさえいる。Beethovenの弦楽四重 奏全集とか交響曲、ピアノソナタでもいいけど全集なんて買えなかった。だ から決定盤を探したもんです、失敗できないから。今みたいな時代だから猟 奇的演奏だとか、爆演がもて囃される。ケーゲルの「カルメン」なんて聴い てみてもいいけど昔だったら買う人なんて居なかった。今ならたった一回し か聴かったとしても、聴きたきゃ買えますよね。今という時代は、普遍的な 名盤、決定盤なんて求められていないと思う)速くて軽い、自分なりの指向 (ベクトル)を徹底した演奏を目指すが良い。もう変われないと思うけど。 ちょっと年を経り過ぎた。 小澤さんは、本当に本当に大好きだったし、発売されたLPは全部集めた( 黒人霊歌集だけ今でも手に入らない)。人が大指揮者とか巨匠(名匠では ない)に求めるものを与えようと、努力して自分を変えてしまったんだよ。 その結果、彼の美質を失ってしまって、今のような奇天烈なものが出来 上がったんだと思う。でも、変わらなければ今のpositionは無かったか しれないけど。せいぜいMTT位のもんで。
>>495 >小澤さんは、本当に本当に大好きだったし、発売されたLPは全部集めた
そりゃマジで凄いな。
497 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 14:17:04 ID:CoC4r4Rv
わたしは、小澤は現代屈指のブラームス指揮者の一人だと思います。 小澤/VPOで ハイ・バリ、舞曲、sym4番聞いたけど、小澤とVPO双方の良い所が 出ていて感動的な演奏会でしたよ。とくにパッサカリア・・・ 上にもあるけど、DG初期のブラ1も名演だと思う。あの時期の録音はどれも良いですがね。 あの時期に チャイ5 マラ1 アイヴス4他様々の曲あったけど、全集志向が無かったのが 残念です。あの時期のDGは とにかく契約指揮者が多過ぎだったから、録音曲の整理も難しかった のでしょう。 特に、バレンボイム/パリoとの競合もあって、あおりを受けちゃったのが大きい。その後聞き比べて みると、ラヴェル・ベルリオーズなどでは小澤/BSOに軍配が上がると思うだけに残念。その後DGとの 録音が中断状態になってしまったけど、あの時継続されていたら多分、名盤の山が築かれていたに違いない これはDGのバレンボイムの録音と聞き比べ、バレンボイムの現在の扱われ方を見れば明らかだと思う。 小澤の若い頃も良かったけど、SKOとのブラームスも 1,4はかなり評価して良いと思うけどな。 ブラームスもってVPOと来た時に聞いた人は いるのかな・・・
498 :
Kara\en :2007/06/10(日) 14:45:21 ID:pmXBdjVZ
アンコールで、「こうもり」序曲やった時の奴? TV朝日(テレビマンユニオン)で、Brahmsやった時の演奏会は見た。 私の印象では、小澤さんとVPO・キュッヒルとの壮絶なbattleだったと。 第一楽章のフレーズの切れ目切れ目をくっきり分けていく解釈他に、否 定的な評価をする人が多かった。第一楽章など、少しバーンスタインに 似てるかなと思った。 東京公演買えなくて名古屋で「新世界」聞きましたが、あれは小澤さん の演奏ではなかった。誰の演奏って、嘘だと言われると思うけど、あれ は、ケルテスですよ、ケルテス!ケルテスの亡霊。 「こうもり」が特に感じたけど、あの時の演奏は、VPOを指揮したという よりも、VPOを前にした指揮台に小澤さんが立っていた演奏会なのではな はかったかと。
499 :
Kara\en :2007/06/10(日) 14:55:52 ID:pmXBdjVZ
パッサカリアでいうなら、83年頃だったかにBPOと演ったのがFMで流れ たけど、あれが良かった。小澤さんは自分でダメ出ししてたけど、あ んなに速くなってしまっては駄目だって。あの頃の小澤/BPOはいい音 出してた。何圧って言うのか分らないけど、弦に弓擦り付ける圧力が 強いって云うか、芯の有る音。ドイツでもフルトヴェングラーの音が 甦ったと言われていた。
500 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 15:18:14 ID:CoC4r4Rv
ブラームスは7,8年前にオールブラームスで来た時の話です。3プロ全部買おう
と思ったけど失敗して なんとか4番の日だけ行けました。
新世界は 同コンビの初来日だと思いますがその時は チケット買えなかった・・・
ケルテスの影響があるとは知らなかったけど、わたしは小澤の新世界はSFSOとの方が
上だと思ってます。
>>499 にある BPOとのFM放送はわたしも聞きまたテープに録音しました。
あれは すごかった。「フィンガルの洞窟」もね。あの時BPOも創立100周年位だった
けど、小澤が かなりのプログラムで出演してた時ですね。
あの時のブラ4は 小澤のベストパフォーマンスの一つです。
>>498 ウィーンフィルはケルテスの個性がしみつくほどケルテスとドヴォルザークを
頻繁に演奏していたのか?
それともケルテスの61年録音を小澤が猿真似したということか?
502 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 16:10:21 ID:YNGL1ztB
503 :
Kara\en :2007/06/10(日) 16:26:59 ID:pmXBdjVZ
VPOのドヴォルジャークを、ケルテスが旨く纏めて出して来たのが、あの 名盤なんじゃないかと。 小澤が真似したのではなく(真似なんかしなくても小澤の「新世界」は81 年頃の仏国立Oとのperformanceを筆頭に最高って言うとちょっと違うかも しれないけど、少なくとも一家言ある演奏だと。あの時聴かされたのはV POのドヴルジャークだったってこと。
>>503 >あの時聴かされたのはVPOのドヴルジャークだったってこと。
それならケルテスは関係ないね。
505 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 16:47:32 ID:Wwc0shyv
>>448 結局報連打の狙い通り、長期政権になりそうだってことですね。
OZAWAも期待にこたえてケンカなぞしないでしょうし、またできないでしょう。
仕事もないのにウイーンの監督に居座り、とアンチの不評を買い、ウイーン
なんかに居ず、日本で残り少ない時間(指揮者としてちゃんと振れる)を
日本で演奏活動して欲しいと願うファンの期待にもこたえず。
ウイーン国立歌劇場の音楽監督!の地位の前に何も見えなくなってます。
506 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 16:52:22 ID:CoC4r4Rv
ID:+UenJ9Fz ID:Wwc0shyv は、常連のアンチだから、レスしても無駄。旧レスから同じ事を書き続けています。 書き方の特徴見れば 解りますよ。 パターン及び特徴は ○改行がド下手。 ○と思う。が頻繁に使われる。 ○最後にwwwwwを付ける。 ○3大BとR・シュトラウスの件で解る通り、音楽的知識が浅い。 ○小澤には実力、実績が皆無と粘着。 ○毎日 同じ事を書くほど 小澤に対する「深い愛情」はここのスレで1だが それが憎悪へと変化している事に本人は気づいていない。 ○小澤=ジャパン・マネーの一本調子君は別人と推測される。 書き方変えても みえみえだな。
507 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 16:55:33 ID:xGJ9fmpZ
509 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 18:57:54 ID:uBBJFZao
アンコがウンコ
>>500 SFSOとの新世界は正直、駄盤だと思うが…
511 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 20:45:51 ID:/X0My/vF
小澤の新世界は本場チェコの人が小澤の演奏が 真のドヴォルザークだと感動していたそうだから名演だったんだろうな。 ムジークフェラインで聴きたかった!
前に知り合いからFMのエアチェックテープを借りて聴いたことがある。 80年代前半だと思うが、BPOとのベト7,幻想交響曲が本当に素晴らしかった。 あとフランス国立だかパリ管だか忘れたがマーラーの1番にしびれた。 一体どこで躓いてしまったのか、小澤よ、もうあの輝きは戻らないのか・・・
513 :
Kara\en :2007/06/10(日) 21:00:12 ID:pmXBdjVZ
当時「楽譜を最も忠実に再現した」演奏と言われていたことを記憶している。 例えば、4楽章終結部分のdim.>ppp lunga って所とか。 駄盤、そうね・・・
514 :
Kara\en :2007/06/10(日) 21:07:07 ID:pmXBdjVZ
あ、SFSOの「新世界」の事。 あの時の一連のBPOとのBeethovenNr.7とかBrahmsNr.4は理屈抜きに素晴らしか った。そんな、理念を超えるというか音楽にはあるんだよね、稀に。
>>211 チェコ人の振るドボルザークも本場ものとして期待して聴くと
割に淡白で拍子抜けすることがある。
異国的なおどろおどろした土俗性とか変な印象が
あるからかもしれないな。
516 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 21:21:51 ID:9tjhEl0V
>わたしは、小澤は現代屈指のブラームス指揮者の一人だと思います。 がっかり 屈指なのはあたりまえ 最高でなくてはいかんのでは カラヤンやミュンシュの跡継ぎだから(正統派指揮者は少ない中で) VPOとの練習は素晴らしいのでは 色々なボーイングを知っている ルイ・ロットのフルートの音色にも詳しいはずだし(そうでもないか) ただ俺も拒否反応が無意識に出る位に苦手 ファンは応援を頑張って
517 :
515 :2007/06/10(日) 21:25:03 ID:qSUJD95N
518 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 21:27:38 ID:9tjhEl0V
ベートーヴェンのように、巨額の借金を残すのではないか 上手くやってくれ
519 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 22:08:39 ID:rxe1+ggT
ここで小澤中傷してるヴァカチョンはこいつ
書いてることが全く同じ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~goten/diario.htm 6月6日(水)
それにしても、どちらの記事にも、某人名が一言も触れられていません。相変わらず、ウィーンは恐ろしいところです。
3月20日(火)
本当に問題なのは、音楽。ただただ酷評。
小澤のヴァーグナーが良かろうはずもないというのは予想していたのに、それをさらに下回る酷さでした。
とにかく、これほど「劇場的感性」の欠如した指揮者は珍しいです。
3月15日(木)
小澤と寄せ集めオーケストラ、「予想通り」おもしろくない。
序曲冒頭の巡礼のテーマからして拍節感のないベッタベタな音楽。
オーケストラ全体に表現のダイナミックレンジが浅く、
また外見は整っているのに、細部の旋律、歌いまわし、響きに意味が宿っていない…、
って、毎度書いていることばかりです。
第2幕での、1845年に完成した音楽の部分では、ヴァーグナーも比較的常套的な音楽を書いていて、
そうしたところでは不満もまだ少なかったのですが、
1861年のパリ上演のために書き改められた部分の多い第1幕と、
ヴァーグナーの音楽が後年の音楽の深みを見せ始めた第3幕では、
小澤らしいノッペリした音楽にかなり退屈してました。
小澤は、今日も小澤、多分これから先もずっと小澤でしょう。
520 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 22:18:58 ID:rDqe6qF1
>>519 中傷でもなんでもない、ごく正当な批判だと思うが?
そんなばかなことばかりやってると、小澤ファンからも愛想つかされるよ。
HPやブログやるなら品位のある文章で書いておかんといかんなあと思い知らされたw
>>520 は慌てた本人か?
>>521 いや、
>>520 はイタリアオペラよりワーグナー好きだから別人だよ。
>>520 は、たくさんのスレで釣り煽り粘着の上、数々の嘘デタラメを2chに流し続ける有名な一名。
アンチ○○○スレをいくつも建てたことでも知られるバレンボイム大好きヲタ。
524 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 23:21:06 ID:69uVH+DI
久しぶりに棟梁のHP覗きました。相変わらずですね。 でお、この人イタリア語本当は不自由なのに、ガザーレにケチつけてますね。相変わらずだ。
こないだ録画しといたサイトウキネンのショスタコ観た。 余りの鈍重さにトホホな感じ。 あんなのやる位だったら、何でシベリウスの交響曲とかやらんとや。 小澤=シベ交って合うと思うんだが。
526 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 12:14:26 ID:pL5ipI9X
SFSOとの「新世界」は駄盤じゃないと思うよ。特に4楽章ね。 SFSOの力量って問題もあるけど、小澤の良いトコが一番出てた時期の録音だし。 同コンビの「エロイカ」は 私にとっては駄盤ですけど。 まぁ評価はそれぞれあってもいいんですけど。 VPOとの録音は 定期演奏会ではものすごく好評だったとの事に CD聞くと なんか それがあんまり伝わらないのは、録音のせいなのかな? この前放送されたショスタコの5番は わたしも なんだかなぁ・・・って感じでした。 あのお歳でチャレンジするのは すごく買うんだけど、あれじゃちょっと・・・ SKOとの選曲も ブラームス、ベートーヴェン終わってから まとまりないけど、 それは良いとしても もう少し考えて欲しいと思います。 録音も絡むから、過去の録音で 今ひとつのを再録でもいいけど。 チャイコは5番で後期完成か、どうせなら1,2,3までやって欲しいですね。
>>526 ウィーンフィルとのドヴォ9はFMで放送したザルツブルクでやったのも絶品だったな。
前半にコルンゴールトのヴァイオリン協奏曲やってそっちはCD化されたけど新世界は音盤化されてない。
あっちじゃ全曲TV放映されたらしいがDVD化して欲しい。
528 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 12:33:24 ID:yu2Q1c1L
ドヴォ9が名演だったら ウィーンの音楽監督が務まるのか?
529 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 12:55:22 ID:ov5Eib6E
>>527 え・・・FM放送してたんですか。聞き逃した・・・羨ましいなぁ。
コルンゴルトはCDで聞いたけど 面白かった。パールマンのよりも。
FMもチェックしなきゃ駄目だな。
昔は BPO VPOのよく聞いたけど・・・
小澤だと 確かザルツブルグ音楽祭で ハイドン チェロ協奏曲(マ)
チャイコ4やった時にスゴイ快演でした!大昔の事だけど。
>>528 いきなり何なんだこのアホは?w
音楽監督出来るかどうかって誰が言ってるんだ?
3流指揮者じゃウィーンフィルの客演すら無理だろw 金の力?金の力だけで何とかなるなら、もっとアメリカ人指揮者が 一杯居て良いはずだw
その通り。小澤は2流指揮者だから、ウィーンフィルからかなり嫌われながらも 金の力で客演させてもらってる。
2流指揮者じゃウィーンフィルの客演すら無理だろw 金の力?金の力だけで何とかなるなら、もっとアメリカ人指揮者が 一杯居て良いはずだw
あのさ。 はっきり言って小澤が一流でもオペラ向きでもないのは、コレまでの流れからはっきりしてるよね。 少し前に蛍光燈って比喩があったけど良く本質を言い当てている。 常に明確で的確なんだよね、指揮ぶりが。 人の心や人間関係のほの暗い陰影を描き出すような、重い音楽やオペラには向かない。
535 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 15:04:39 ID:MKX2XdR6
>>534 「イェヌーファ」「カルメル派修道女の対話」「エレクトラ」「サロメ」
「エレクトラ」「ホフマン物語」は聞いた?
明確なのは その通りだけど、陰影を描き出す歌劇にも向いてると思うけどな。
逆に 「こうもり」「ローゼン・カヴァリエ」「フィガロ」の方が向かないんじゃないかな。
ここで小澤のオペラ録音に触れる人いないけど、(褒めると粘着されちゃうから)
わたしは、小澤の「ホフマン」「エレクトラ」「スペードの女王」は名盤だと思ってます。
まぁ、万が一小澤で「マイスタージンガー」とか「アラベラ」とか発売しても
買わないけどね。
まぁ、みなさん。 釣られないように注意しましょうね。
>>534 >人間関係のほの暗い陰影を描き出す
人だけが一流というのには異論があります。
そして欧米の聴衆はえてして、このような独りよがりになりがちな
演奏家より、安定的で明確な演奏を評価する傾向があります。
サイトウキネンのショスタコは、私にはある意味新鮮だったけどなあ。 こんなショスタコもあるんだ〜って。
>>537 自分も、こういう演奏もアリだなぁと、面白く見ましたけどね。いい意味で新鮮だった。
539 :
537 :2007/06/11(月) 16:58:05 ID:a9uYfjRZ
>>538 良かった、同意見の人がいて。
あれ、DVDに保存したよ。
540 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 16:58:12 ID:7GZx8dFA
新しい解釈として意図してやったんなら凄いけど。 単に年齢から来る衰え、ではないんですか?
541 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 17:55:26 ID:MKX2XdR6
>>537 わたしも あのショスタコは面白かった。
ロシア系のマエストロとは違ったアプローチで聞きやすかった。
ショスタコはどうもなぁって人には 良かったかもね。
かく言うわたしも そうなですが・・・
ショスタコの通の人には 言いたい事がかなりあるだろうけど、
あれはあれで楽しめた。
年齢から来る衰え感じる指揮ぶりでは なかった様に見えましたよ。
あれ、今年BPOでも演るんですよね。
542 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 19:28:58 ID:UH1ylNm0
>>535 ウィーンとの「お姉銀」も是非加えてほしい。
543 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 19:59:04 ID:7GZx8dFA
どんちゃかどんちゃか、派手でにぎやかな曲が合ってるんよ、 小澤征爾は。 彼に苦悩だなんだと求めてもなぁ。上の評判?のタコもその種だろう。 かつてのオーマンディと重なるところがあるんだよな。 ボストンで長期務められたのもそのあたりも一因かも。 ウイーンはがらじゃないよ。たまの客演での新鮮さがいいんだろうが。
>>538 松本で実演聴いたけど、鬼気迫る演奏だった。
録画でどのくらい伝わるかどうか分からないけど。
小澤はCDの演奏を批評的(?)に聴いて楽しむ人には
あまり評価されないかもね。俺も小澤好きだけど、
CDで聴こうとはあんまり思わない。
545 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 20:43:39 ID:8XMEnuCE
釣りか? みな実演で聴いて批判してるのだが。
>>545 3Bの全集録音がナントカって発言する奴にソレはないだろw
547 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 21:06:27 ID:MKX2XdR6
>どんちゃか どんちゃか・・・ うけた!おもしろいよ! 3Bさんなの?
>>545 皆じゃないだろw
お前が必死に自演してるだけw
みんなではないだろうが、とりあえず俺も批判する組だ
1:小澤スゲーってうわさを聞いて、本読んだりして感動して小澤ファンになった。 2:高いお金を出して実演を聴きに行った。 3:・・・・・・・・超ツマンネ、お金が無駄になり悔しい。 4:録音君、3B君が小澤批判して調子づいているのを発見。 5:確かに批判どおりなんだが悔しい。よーし、実演聴きに行ったって言いふらしてやるぞー。 6:CDとかで聴いているやつは屑。やっぱ実演じゃないとな小澤の本質はつかめんよ ← 今ここ。 7:でも二度とコンサートに行く気はない。
551 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 22:27:04 ID:0d16mM/h
オペラもいいけど、カルメンだけは、どうもね。やっぱりジェシーが。。。 立派な歌だとは思うけど、なんかやっぱりねぇ。 フレーニ、シコフと小澤/フランス国立oが力演だっただけに 惜しい。。。 小澤だとコンチェルトにも名盤多いよね。 R・ゼルキンとの ベートーヴェンPfコンチェルトは愛聴盤です。 3,5もいいけど、4番がとても良いですよ。テンポ遅めでね。 パールマンとの ベルクVlコンチェルト ロストロとのショスタコVcコン P・ゼルキンとの バルトークなども よく聞くCDです。 アルゲリッチとのラヴェルPfコンチェルトも計画されてたけど、マルタが キャンセルしちゃったのが、残念。アバド盤あるからいいですけど・・・ マルタとは ラフマニノフの計画もあったけど それもなくなっちゃって、 録音してたら 名盤になったに違いないと思いますよ。 もったいないです。
>>551 アルゲリッチとのラヴェルはFMの録音持ってます。
ベルリンフィルで81年か82年くらいのやつ。名演
小澤はこの時期いい演奏多いね
553 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 22:52:17 ID:UH1ylNm0
少し前にDGがラン・ラン&小澤/ウィーンフィルでグリークの ぴあのこんちぇるとを録音するとなっていたがどうなったんだろ? 小澤の病気休養でオジャンかな・・
554 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 22:57:51 ID:0d16mM/h
>>552 私も録音しました。同年代位ですかね・・・^^
あの時期 小澤のBPOでのコンサートを立て続けに放送しててどれも名演でしたね。
「BPO100周年ガラ」 「天地創造」 「マーラー編バッハ」「グランパルティータ&子供の魔法の角笛」
「幻想交響曲」なんかでした。ラヴェルは「ベト7」と同じ日でそれもスゴイ名演でした。
小澤が カラヤンの後継か・・・なんて言われて、BSOとちょっとゴタゴタしたりしてね。
あの時期の BPOとのライブ発売してくれないですかね? 眠せて置くのはもったいないです。
555 :
552 :2007/06/11(月) 23:14:05 ID:Q/Svp/jp
>>554 残念ながらリアルではありません。人からテープ借りて聞きました。
挙がってる演奏は全て聞いたと思います。ベト7と幻想、ラヴェルP協が
素晴らしかった。
もう少し後(87年くらい?)のフランス国立oとのラヴェル・プログラムも
すごく良かった。小澤のラヴェルは、間違いなく、あの時期トップクラスだったと思います。
DGの録音は必ずしもその凄みが伝わらないもどかしさがある。いい演奏ではあるけど。
>>540 解釈と衰えとを取り違えるほど、自分の耳が衰えたとは思ってないけど。
それはともかく、オーマンディも好きですよ。重なるかどうかは微妙だけど。
苦悩が前面に出ない演奏も、苦悩だらけの演奏も、どっちも楽しんでます。
557 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 23:37:39 ID:UH1ylNm0
スレ違いだと思いますけど私もオーマンディ/フィラデルフィア管の 一連の録音は好きですね。特に「チャイ5」「幻想」「惑星」 「マーチ名曲集(特にタンホイザーの大行進曲)」 は私の愛聴盤となっています。ほんとにゴージャスなサウンドです。 一時期オーマンディが小澤をフィラ管の後継に希望したと噂がありましたね。
オーマンディがフィラデルフィアOの自分の後任に小澤を考えていたというのは結構有名なはなしだと思うんだが、 コンチェルトのうまさとか、にてるところがあるかもね。 小澤は、多分いろんないじめを通じて、自分が東洋人であることをいやというほど自覚させられてきたんだと思う。 だから東洋人であってもオーケストラも、オペラもちゃんとできることを身をもって示したいのではあるまいか。 だから、おそらく彼の考えの中には、得意のものだけで勝負するという選択肢はなく、西洋人指揮者であれば問題なく振る曲を自分も一定の水準で振れることを示すことを使命と考えているのではあるまいか。 小澤の音楽が好きか、といわれると多分好きじゃないが、小澤がこれまでしてきたことに対しては、基本的に敬意をはらうな。
559 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 00:05:07 ID:tr9KiEPu
シュトレーゼマン等の本を読み返す 惜しいや
小澤は、カラヤンの後をついで、ベルリンフィルのシェフに選出されるべきだった。 アバド時代よりはまだよい日々が残せただろうと思う。
>>558 東洋人だから、曲を選べない、嫌だと言ったら次が無い、
ってのは小澤と同じ時期に欧米で活躍してた
日本人演奏家はみんな言ってるわな。
東洋人差別ってのを一番やってるのが日本人、日本の音楽ファンとプロ、なかんずく NHK交響楽団であるってのは笑うしかないな。こんなところでも「自虐的」なんだよな。 黄色猿が「黄色猿の振るバッハやブラームスなんて聴けるか」って言ってるわけですよ。
この種のことってのは実は欧米内部にもあって、例えばチェコだのポーランドだののスラブ族が 西洋音楽の中核たるドイツ系やフランス系の作品に取り組むときには常に問題になる。 そういう緊張関係の中で立派にベートーヴェンを演奏する東欧系の指揮者や東欧のオケが 存在してきたわけだ。しかし、日本人ともなると、あまりに差が大きいのでもはや 自分たちの代表として自国のエリート音楽家を支持するという状況にない。俺は本場物しか 聴かない高尚なファンなんだって話になってくる。
その理屈なら「本場物聴かせたってしょせん猿の耳」だな
7月にリンツ、プラハ出すみたいなんだけど、後期6大しか録音しないの?
お前等さ足の指も使わんと12も数えられないイエローモンキーのクセしてクラシックきいてんじゃないよw
567 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 11:44:31 ID:i/T+UGs7
フランス国立oとの オール・ラヴェルプロ わたしも聞きました。FMでですけど。 確か、ウィーン芸術週間への客演だったと思います。 左手のためのピアノ協奏曲 優雅にして感傷的なワルツ ラ・ヴァルスなどの 演目でしたね。 フランス国立へ頻繁に客演し、録音してた頃ですね。 あの演奏は BSOとの録音を 遥かに凌駕していて、凄みと洗練さを併せ持った 演奏で 感銘をうけました。 特に ワルツ2曲は 間段なく演奏して、センスを感じさせた。 当時の小澤は ラヴェル演奏では 抜きん出て頂点にいたと思います。 デュトワよりも! パリでの小澤の圧倒的な人気、支持も納得の 名演でしたね。 テープに録音したけど、もう20年も経ってるから、音は少々くもり気味。 あの時のライブは、CD化して欲しいものです。 80年代半ば位の小澤は凄みのある演奏をしてましたね。 今が ダメって訳じゃないけど・・・輝きが違ってた。
>>565 レコ芸の採点は準特選どまりだなどうせ。
>>44 7
どの曲振っても速いんだ。
メストがまだ30代初めのときにウィーンでブル9をぶっとびテンポで演奏。
当然、地元でも批判があったときに「いや、遅く振る指揮者こそブルックナーのテンポというものをわかってないのだ」
のような反撃をしていて若いのに骨あるなコイツって思った。別に聴きたいとは思わないけどさ。
570 :
569 :2007/06/12(火) 17:19:26 ID:23g9lF4W
あら、リロード忘れてた。おまけに7が全角・・・
571 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 17:25:28 ID:HgCSx3Kx
>>568 宇野コーホーが 交響曲の担当してる間は
小澤に特選は無い。
「なんでこんなに空虚な演奏が出来るのかワカランと言えよう」
アカデミー賞もね。
573 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 18:47:08 ID:8UL3Fk1+
「指揮マネ病」 階下から注意
ttp://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20070612sy41.htm 60歳代男性。少年時代からの癖が、ただいまピンチになり困り果てています。
若いころに指揮者小沢征爾さんのライブを見て、躍動感あふれる姿が脳裏に焼き付きました。以来数十年、音楽を耳にすると、条件反射的に体を揺すりくねらせ、タクトを振るまねごとをします。
恥ずかしいので人前ではしませんが、一人暮らしのアパートの部屋にいるとパフォーマンスに陶酔している自分がいます。音量には気をつけ、跳んだりはねたりはしないので、世間様には迷惑をかけていないと思い込んでいました。
先日、階下の新住人が来て「天井がきしみ電灯がゆれる。何をしている」とすごまれました。とにかく謝り、事なきを得ましたが、落ち込んでいます。そういえば、階下は人の入れ替わりが多いようです。
今は我慢していますが、ラジオから音楽が流れると体がむずむずしてきます。私の“宿痾(しゅくあ)(持病)”である「指揮マネ病」とどう向き合えばいいのでしょうか。(埼玉・R男)
フルベンみたいに音の悪いCD出せばいいんだよ、わざわざ加工して 全部特選w
575 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 20:32:32 ID:6LGc0Fcs
>>558 小澤がこれまでしてきたことに対しては、基本的に敬意をはらうな。
でも80年代のどっかで小澤征爾の中で何かが変わった。丸くなった
というか腑抜けた、というか。
同世代のアバド、メータ、レヴァイン、そしてマゼールにも同じような
ことを感じる。
マゼール/クリーブランド管のベト7、特に4楽章は腑抜けもここまで
やると芸かな、と思った。
ジェット機で世界を飛び回るスター指揮者、卓越した指揮法、広いレパートリー、
彼らはいったいどうしちゃったんだろう。
576 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 20:48:56 ID:spTs4mG1
年齢によるものじゃないですか? カラヤンもベーム、ジュリーニ、クーベリックもバンスタも 40代 50代の頃の演奏は テンポ、表情付けなど 晩年と違いますから。 先日 クーベリック/VPOのブラ、1&2(1950年代の録音)聞いたけど 晩年のとは全然違うって 速いし 鋭角的だしで ビックリしました。 それと、小澤の場合は アメリカや欧州、日本ですら 彼の ベートヴェンは異質だのなんだの言われちゃったから 修正したのかも知れないですね。 世代もあるでしょうけど 年齢的なものが大きいんじゃないですか? 比較的 無名の指揮者が70歳80歳超えてくると 「埋もれていたマエストロ登場!」とか 有り難がられちゃうけど、 若い頃から活躍している マエストロは 録音も多いし 自分の 過去とも比較されちゃうから 大変ですな。
577 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 22:14:00 ID:OYUptQ7k
江村哲二さんが、亡くなったって、本当?
579 :
名無しの笛の踊り :2007/06/12(火) 22:21:21 ID:OYUptQ7k
>578 ありがとうございます。 具合の悪いまま、茂木さんとのコンサートだったんですね…
70歳=演奏スタイル老化の分水嶺の法則は 成り立つのだろうか。 トスカニーニ 70歳の時−>1937年 モントゥー 1945年 ワルター 1946年 ストコフスキー 1952年 フルトヴェングラー 1956年(享年68) ベーム 1964年 セル 1967年 バルビローリ 1969年 ムラヴィンスキー 1973年 カラヤン 1978年 ヴァント 1982年 チェリ 1982年 ショルティ 1982年 ジュリーニ 1984年 バーンスタイン 1988年 テンシュテット 1996年 マゼール 2000年 アバド 2003年 メータ 2006年 バレンボイム 2012年 レヴァイン 2013年 シャイー 2023年 ラトル 2025年 ハーディング 2045年 小澤 2005年
>>580 トスカニーニの1937年といえば、ナチスに抗議してしてアメリカに移った歳だ。
老化どころかNBC響との演奏もこの年から始まる・・・・・・・・・。
582 :
連投勘弁 :2007/06/13(水) 00:08:58 ID:1W/t6LrN
>>558 若い頃から振り慣れてて歳を取ってから本格的に取り組もうかってことならまだしも
あまり(というかほとんど)オペラ指揮の経験自体なくて
しかもそもそも文化圏自体が違う人種の彼があの歳からやろうとしても難しいと思うが…
オペラ音楽は交響曲や管弦楽曲よりも
音楽作りに要求される文化的な音楽方言のくせみたいな物が弱いようには感じるけど
それでも彼の指揮には若い頃からそれすら乏しいと感じてた
美音は作り出せるけど決定的にそういった面でのセンスが欠けているというか
だから何でそんな彼が「わざわざ」オペラをやるのかが分からない、ってのはある
>オペラ音楽は交響曲や管弦楽曲よりも ごめん、これ誤り >交響曲や管弦楽曲はオペラ音楽よりも に訂正、スマソ
いまウィーンのイェヌーファ聴いてるけど悪くないけどなぁ CDだと大曲名曲の類よりも、 フライシャーとやった左手ばっかのとか、 マクネァーとのオケ伴歌曲集とか、 ああいうモダンでちょっとコアなあたりが良かった気がするけど、 最近そういう印象薄いな
586 :
名無しの笛の踊り :2007/06/13(水) 13:22:41 ID:YUyVRYCR
>>576 自分の 過去とも比較されちゃうから 大変ですな。
40台の自分に、50台、60台の自分が負けてるってこと?
肉体の衰えとともに芸も衰える、ってスポーツ選手
じゃないんだから。芸術家としては悲しい存在ですね。
もともと彼はラグビー選手で体育会系だけど。
体育会系の人ってどこまでいっても体育会系なんだよな。
緻密な思考、計算、論理、すべて持っているのに最後は結局いつも
”根性!”ってね、人がいるんだんわね。残念。
何せ小澤の脳味噌は筋肉で出来てるからなあ(´・ω・`)
脳みそ「筋肉」もそれが音楽表現に結びつくと一種の才能。 小澤は無い知恵で変に考えるからいけないんじゃないか?
589 :
名無しの笛の踊り :2007/06/13(水) 15:13:33 ID:xBwKSDrQ
オペラの経験が少ない 云々あるけど、 小澤が振ってきた演目を見てみると、レパートリー数では遜色ないんじゃない? 演目が個性的ではあるけど・・・ 若い頃にドイツ辺りの中小都市の歌劇場での経験を積んでいれば・・・って言うのは 本人が 一番感じてるのでしょう。 もしかしたら、若杉の様にライン・ドイツオペラ位の経験があれば変わったのかもしれない。 でも小澤には、その選択は無かったから、言っても仕方がない。 ただ、小澤後に続く世代の指揮者が、現在ドイツやベルギーなどで 歌劇場での修行したり 監督業に就いているのは、小澤の苦労している姿を見、或いは小澤のアドバイスもあったから。 小澤は、要は先駆者なんだよ。若杉もそうだけど。 オケで名を売ってオペラに行くのが良いのか。 オペラ劇場で修行して交響楽団に行くのが良いのか。 後進の目標 或いは反面教師に なったのは大きいと思うよ。 今の 大野、広上、大植、佐渡世代の指揮者の現在を見ると、そんな感じがします。
ってか、小澤の若い頃は、大都市の大劇場は知らんが、 保守的な地方のオペラハウスで振らせてくれる所なんて なかったんじゃない? 必然的にコンサートで実績積むしか選択肢が無かった気がするけど? 若杉だってヨーロッパに渡ったのは小澤よりかなり後でしょ?
オペラで重要な身振りの”間”や歌は、土着文化の癖を知ってないときちんと処理できない。 ちょうどオペラ歌手が日本の民謡を歌った時みたいなヘンな違和感が出ちゃうんだよね。 オペラは日本の民謡よりもずっと普遍性を狙って発展してるけど、やっぱその言語空間の土着性を逃れられない。 小澤は歌ではなくもっと抽象的な管弦楽系をやるべきだ。
592 :
名無しの笛の踊り :2007/06/13(水) 18:50:39 ID:YUyVRYCR
>>590 保守的な地方のオペラハウスで振らせてくれる所なんてなかったんじゃない?
外国語の習得に怠惰な小澤征爾を雇ってくれるオペラハウスは
世界でウイーン国立歌劇場だけです。
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対象スレ: 小澤征爾をまじめに考える本スレ…1
キーワード: YUyVRYCR
586 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2007/06/13(水) 13:22:41 ID:YUyVRYCR
>>576 自分の 過去とも比較されちゃうから 大変ですな。
40台の自分に、50台、60台の自分が負けてるってこと?
肉体の衰えとともに芸も衰える、ってスポーツ選手
じゃないんだから。芸術家としては悲しい存在ですね。
もともと彼はラグビー選手で体育会系だけど。
体育会系の人ってどこまでいっても体育会系なんだよな。
緻密な思考、計算、論理、すべて持っているのに最後は結局いつも
”根性!”ってね、人がいるんだんわね。残念。
592 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2007/06/13(水) 18:50:39 ID:YUyVRYCR
>>590 保守的な地方のオペラハウスで振らせてくれる所なんてなかったんじゃない?
外国語の習得に怠惰な小澤征爾を雇ってくれるオペラハウスは
世界でウイーン国立歌劇場だけです。
↑
相変わらず必死な馬鹿w
こういうウィーンを過大評価する馬鹿がいるから観光客で満杯なんだろうなw
過大評価じゃなくて、皮肉で言ってんだろ・・・・・・・
596 :
名無しの笛の踊り :2007/06/13(水) 20:56:57 ID:V9v2l/eY
オペラは土着文化や民族性の・・・ってあるけど 本質的には そうかもしれない。 ただ、今は それだけでもないんじゃない? もちろん 根本にはあると思うけど。 シノーポリとかクリュイタンスのワーグナーや クライバーの 「ボエーム」 ミンコフスキーの モーツァルト が本場でも評価されるのは そこから脱却した何かがあるからでしょう。 今は中国人の指揮者が ドイツの地方都市の歌劇場の監督する位だから 本場の国の人達も 色々を方向を模索してくれる指揮者を 望むんじゃないですかね? ナガノがバイエルンに行ったのも そういう事でしょう。 俺は、小澤のオペラは面白いと思うよ。全部じゃないけどね! もちろん 日本でも それぞれの国で伝統的なモノを守りたい、 そこから逸脱したものは 認められない!って人もいるだろうけどね。 特に モツやワグナー、ヴェルディのファンには 多そうだけど。
ここで小澤中傷してるヴァカチョンはこいつ
書いてることが全く同じ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~goten/diario.htm 6月6日(水)
それにしても、どちらの記事にも、某人名が一言も触れられていません。相変わらず、ウィーンは恐ろしいところです。
3月20日(火)
本当に問題なのは、音楽。ただただ酷評。
小澤のヴァーグナーが良かろうはずもないというのは予想していたのに、それをさらに下回る酷さでした。
とにかく、これほど「劇場的感性」の欠如した指揮者は珍しいです。
3月15日(木)
小澤と寄せ集めオーケストラ、「予想通り」おもしろくない。
序曲冒頭の巡礼のテーマからして拍節感のないベッタベタな音楽。
オーケストラ全体に表現のダイナミックレンジが浅く、
また外見は整っているのに、細部の旋律、歌いまわし、響きに意味が宿っていない…、
って、毎度書いていることばかりです。
第2幕での、1845年に完成した音楽の部分では、ヴァーグナーも比較的常套的な音楽を書いていて、
そうしたところでは不満もまだ少なかったのですが、
1861年のパリ上演のために書き改められた部分の多い第1幕と、
ヴァーグナーの音楽が後年の音楽の深みを見せ始めた第3幕では、
小澤らしいノッペリした音楽にかなり退屈してました。
小澤は、今日も小澤、多分これから先もずっと小澤でしょう。
唯一のワーグナー・レパートリーは、
指揮が簡単な「さまよえるオランダ人」 w
しかも大ブーイングを浴びてしまう無能指揮者 ↓ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。アチャー
http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/oyaji/oyaji_70.htm その小澤です。2004年のウィーン国立歌劇場のプレミエ公演(昨年の12月に初日を迎えました)に登場。
「さまよえるオランダ人」の指揮を執りました。
しかし、不出来な演出も手伝って(最後にゼンタが焼身自殺をするのだとか)、
かなり大きなブーイングを浴びてしまっておざわぎ(大騒ぎ)だったのだそうです。
もちろん観客の中には大勢の日本人もいたのでしょうが、
彼らがどんなに身びいきをしたとしても、
やはり指揮そのものも不出来だったのでしょうね。
起死回生のチャンスがあればよいのですが。
ワーグナー振れないウィーン国立歌劇場音楽監督はおまえだけ w
599 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 00:33:51 ID:xpYS5Ll0
【キーワード抽出】 対象スレ: 小澤征爾をまじめに考える本スレ…1 キーワード: 振れない 抽出レス数:6
この前起死回生したばかりなのだがw
DVDにもなっている20年前のサヴァリッシュの指環だが、私は第二サイクルを観ている。 大変な好評で指揮する前からブラボーの声が、指揮者やオケにもかかっていた。 ところが黄昏の2幕が終わった瞬間、突然の大ブーイングの嵐、勿論演出の問題。 3幕が終わったら、もう大大大ブーイングwブーイング隊と擁護派で口論しているのも沢山見た。 結局サヴァリッシュはカーテンコールに出てこなかったよw これをしてサヴァリッシュという人はワーグナー振れなかったといってもいいのかな?
で、小澤は指環いつ振ったの w
603 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 01:41:32 ID:xpYS5Ll0
【キーワード抽出】 対象スレ: 小澤征爾をまじめに考える本スレ…1 キーワード: の w 抽出レス数:2
ウィーン国立歌劇場音楽監督にいる事って 音楽云々とは別に小澤個人にとっては、今まで欧米にいて周囲に散々やられた仕打ちに対する 仕返しとか私的な意趣返しとか復讐とかいうのじゃないのかな? 本人のキャリアに今更プラスにならないのに、と言われたN響振ったときと同じ、「にほい」を 感じるんだが?
>>571 アルプス交響曲、特選でアカデミー賞だったじゃん。
小澤みたいな成功者にはネガティブキャンペーン貼る香具師がたくさんいるのさ。 ところで5月にベリリンpoとやったチャイコの1番録音されたんだってね。 レーベル不明だけど。でも発売は来年以降なんだろうな・・
チャイ1は確かにかつてを彷彿とさせる熱気があって素晴らしかったと思うけど、 でもまぁチャイ1なんだよなぁ…
608 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 03:00:10 ID:+YqyQmWv
今ここでチューリヒ・オペラの監督にでもなれば偉いのになあ
それにしてもせっかくのモーツァルトイヤーだったのに、ウィーン歌劇場の監督にふさわしい業績を残せなかったのは残念。 現時点から振り返って見ても、小澤の業績はぜんぜん無いだろ正直なところ。 今後超復活するとも思えないし、同じ日本人としては上手に任期を終えるというか辞任して欲しいという感じだな。 つまり、うまく日本に帰ってきてほしい。欧米のクラシック界から追い出されたってイメージは避けて欲しい。
>>609 アバドもウィーンに相応しい業績なんて何もないけどなw
エレクトラで大ブーイングされて涙目になってるところがビデオになってるな。
ウィーン時代はワーグナーもローエングリンしか振ってないだろ。
ムソルグスキーとかヤナーチェクとか自分マイナーなオペラばっか取り上げて顰蹙買ったw
あの頃も丁度モーツァルトイヤーでフィガロやドンジョヴァンニもやったけど今となってはアバドのかったるいモーツァルトなんざあw
だから何?アバドが糞だと、小澤が糞でなくなるの? ローエングリンはさまよえるオランダ人より難しいし、DVDも発売されてる。 小澤のさまよえるオランダ人なんて大ブーイングで、DVD化不可能w マイナーなオペラばっか取り上げて顰蹙買ったw → 小澤のことw かったるいモーツァルト→ 小澤のことw
612 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 13:09:22 ID:6ndbD31m
あのさぁ せめて、コピペだけはやめようよ・・・ね? バレンボイム支持者が無理無理にここにしがみ付いて w←連発してるのは ご愛嬌としても、コピペは 恥ずかしい事だよ。無能を曝け出しちゃってる・ アバドもバレンボイムも わたしは良い指揮者だと思うよ。部分的にね。 ただ、小澤とは関係ないじゃん・・・ 小澤 貶めても バレンやアバドの価値は不動だし、 逆も そうだよね。 へばり付いてる 人は 文から見て 2名だよ。 スルーしましょう。巧に文の書き方変えたり、ID変えたりしても 文読めば 上の書き込みのどれが どの人かわかるでしょう?皆さん! 自演含めて ばれてるよね? どれが3大B君 どれが 粘着アンチ君か。
613 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 13:26:27 ID:AGbi74oQ
言語の習得なんて時間をかけるかどうかだけなのに、そんな地道な 努力をすることなく、ドイツ語、イタリア語、フランス語ができないまま 音楽監督を引き受ける傲慢厚顔。 2010年まで無事音楽監督として地位を全うしそうな、そしてそれは 大変な偉業なんだそうだが、でもその御方はモネはおろかカールスルーエ のシェフも務まらないよ。主役が歌えなくなれば、一緒に病気になる のが関の山でしょう。 こういう方って本社の要職についている間はいいんだけど、子会社 とか行っちゃうと、そこは自分で業務をこなさないといけない場所だから、 本人も回りもただただ気の毒な毎日になっちゃうわけね。 せめてウイーン後は適任の場所をお選びいただきたいですね。
昼間から妄言吐いてないで仕事さがせや。 それとも定年になって暇なのか?
615 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 16:22:08 ID:9SGFfm7L
>>606 チャイコ1 録音したんだ?レコ芸情報?
レーベルはSony Classicalですかね?
チャイコPfコンはSonyだったし、PHは最近BPOとの録音ないし。
去年 チャイ1聞いたけど 熱演だったから楽しみです。
それにしても、オザワの チャイコの録音は レーベルばらばら過ぎだな。
4番 パリo EMI
6番 パリo Ph
5番 BSO DG
6番 BSO ER
4番 BPO DG
5番 BPO DG
6番 SKO Ph
4番 SKO Ph
1番 BPO ?
なんで こうなっちゃうんだろ?それぞれ名演、快演なのに、
なんか 統一感がないよな。
まぁ 小説家が出版社 ちょくちょく変わるってのもあるから
そういう事なのかな。。。
チャイコ全集を BPOで完成希望!残り 2、3、6!
BPOのチャイコって30年以上前のカラヤン以来ないですよね?
プロコも良かったから 期待が大きい。
でも正直なところ小澤の業績って、子供にオペラおしえた事くらいしか思いつかない。
617 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 17:27:42 ID:9SGFfm7L
↑ 必死に頑張っても 誰も 釣られないと思うよ。
618 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 17:56:37 ID:PX5eXwz1
金と政治で頂点に登り詰められることを証明した偉大な芸術家 二度と日本からこのような人間を生み出してはならない
619 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 18:41:29 ID:cBHE4qP5
>>611 発売されてるよ、小澤のオランダ人のDVD。
リハ映像がメインだけどw
620 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 20:31:28 ID:FzyT3E0o
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
621 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 20:34:39 ID:k3CEhGzJ
と、ニダー人のみなさんがおっしゃっています。
622 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 20:39:11 ID:7ca3u5kR
ウィーンで音楽監督になったって ブラームス、ベートーヴェン、ブルックナーの録音出来なきゃ意味無いよw 定期でも3大Bなんて全然、振らせてもらえなくて ドヴォルザークばっかり。 ドイツ物なんか全然振らせてくれなくて、馬鹿にされて みじめ w オペラなんて ワーグナーどころか ベートーヴェンも振らせてもらえないで 音楽監督なんて言えないんだよ w バレンボイムに譲った方がいいんだよ!小澤なんて足元にも及ばないんだから w
>>606 >5月にベリリンpoとやったチャイコの1番録音されたんだってね。
あまりに地味すぎるね。
それだけじゃセールスは期待できないんじゃないかな。
小澤ファンの俺でも、躊躇するもの。
楽隊経験者として一言二言。(Vnです) 小澤さんの棒はすごく明晰で英語の場合でも 指示指摘がものすごく明快です。 だからあまりストレスがたまらない。 リハも押さないから気持ちよく仕事ができる。 これ当たり前のようでいてできる指揮者さん 少ないですよ。何がしたいんだかよく分からないから こっちの思うようにやったら拍手喝采なんてのも けっこう有名な外国人指揮者でも多い。 本番では小澤さんはあの通りの熱血アクションだから、 こちらもそれに応えたいとベストを尽くします。 ここからは私見なんだけど、 ただ小澤さんの音楽には、新しいものが 見えてこなかった。「え?こんなのありなの?」と 半信半疑でやってるうちに、何度も弾いてる曲なのに 新鮮な発見をするような体験。これは彼の場合は なかった。どうせ西洋の伝統ないんだから、 (チェリビダッケみたいに)思い切ったことすればいいのに。 ってこれは今だから言えることですけどね。 実際に接していると、安易な誹謗なんて 私なんかにはとてもできない、一流の音楽人ですよ。
楽譜を音にする能力には驚異的なものがあるし、素晴らしい才能であることは認めるんだけど、出てくる音楽を聴いても感情を揺さぶられない。 多くのクラヲタの感覚としては、こんなところじゃないの?
小澤は古典が振れないからダメというのが、ヨーロッパでの評価。 2流の作曲家の作品しか振れない。 ドイツ3Bでさえ振れないので、ワーグナーなんて絶対に無理。 小澤/BSO ベト交響曲全集・・・ない w ブラ交響曲全集・・・ない w 小澤/ウィーン国立歌劇場 モツ・・・ない w ワーグナー・・・ない w シュトラウス・・・ない w おまえ何残したの wwwwww
627 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 01:08:41 ID:XP/O7QVJ
>>626 キミがもう少しマジメに考えてくれると面白いスレになりそうだけど、キミのレスはコピペ同然のワンパターンな煽りばかりで小澤の演奏並みに何も残らない
>>622 ウィーンはたしか小澤就任直後にラトルとベートーヴェン録ったでしょ?
あれがどうにも腑に落ちないというか…ただバレンボイムよりかは小澤の方が好き
>>624-625 まさにその通り
いまどきドイツ物録音に拘る奴は昔のN響メンバーの生き残りじゃないか? アンチ論旨が同じだし…ってことは80歳以上か! 結論:長生きは体に毒w氏ね
630 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 01:52:32 ID:T3W7bULO
小澤はウィーンでフィデリオ降ってるはずだが
631 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 02:52:42 ID:x+B5RLUy
このスレ見ていると、単独スレになってよかったとつくづく思う
632 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 03:42:05 ID:zwY2tddh
チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
633 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 04:19:01 ID:n2h/+DoU
ブルベトブー粘着の刈り上げメガネブタ野郎さん、こんにちは!
634 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 08:18:46 ID:RpMyH5FA
人相がどんどん悪くなるな。
どんどん悪くなってチェリに人相が並んだその時、ヲタは神と崇め始めるのだった…
636 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 10:34:33 ID:G5tBdQd7
622はウィーンフィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場管弦楽団の違いを知らないのかな? 録音に拘っているようだが小澤はウィーンフィル定期演奏会やツアーでハイドン・モーツァルト・ ベートーヴェン・シューマン・ブラームス・ブルックナーの交響曲を演奏している。 特にモーツァルトとブラームスについては後期6大交響曲と交響曲4曲全てをやっている。 いずれ放送用録音のCD化が日本向けにでも行われることを希望する。
やはり叩いていた人間の内の1人は朝鮮人であったか。
何か特殊な、典型的な演奏のみを名演とする日本の聴衆の価値観は そろそろ見直されるべき。
639 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 11:22:27 ID:Ufq1ha+2
指揮がはっきりしているというのは技術力の問題。 その優れた技術を使って作り出された音楽がどうなのか。 優れた技術を使えば優れた音楽になるとは限らない。 Photoshopを使えば誰でも優れた絵を書けると思うのが愚かしいのと同じことだ。
Photoshopを使えば誰でも優れた絵を書けると思う。
641 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 12:35:33 ID:+3DQB2o2
>>615 5番 CSO が抜けとるよ。一番最初のね。
まぁ、上を見てると 粘着してたたいてるのが、小澤のレパートリー、公演記録を
知らずに、書いてて 2ちゃんでストレス解消してるのは わかりました。
ついに楽団員さんまで登場して 発見がない発言まで出ちゃったか・・・
まぁ 楽員が本当だとしても、楽員全員が納得の指揮は難しいですよね。
過去のマエストロ達もそうでしょう。
書き込みの人達の年齢はわからないけど、70、80年代の小澤を知ってれば
また印象も変わるのかもしれない。新日pでやった「聖フランシスコ」「ハイドン」
アルゲリッチとの「チャイコン」など聴いてた世代とは意見が違うと思うよ。
わたしも小澤は変わったと思います。上にある様に年齢的なものもあるでしょう。
でも、一番の要因は、BPO,VPOとの関係がしっかり出来てき、そして欧州でオペラを
やるようになって来てから、変わったのでしょうね。それが80年代半ばから後半位です。
伝統的なモノを吸収する一方で、小澤の持っていた先鋭的な部分が薄められた可能性がある。
そして、なによりも。やはり ザルツブルグ・デビューの「コジ」の不成功と
スカラ座デビューの「トスカ」での 大ブーイングが転機になったのかもしれない。
そこで、何かを考え、掴んだ結果の積み上げが 今の小澤でしょう。
それと、ある時から、指揮棒を手放した。これは素人考えですが、
自分の考える音楽を精密に振る事から、オケの個性との協調を優先しだした
結果なのかな、と思います。
それが、良い方にも出るし、かつての(若き日)小澤を知る者には物足りなさを
感じさせてしまう事が、たまにある。
そんな感じがします。ただ、小澤が指揮する演奏は ここで聞いてもいないのに
無意味に叩いてる人なんかは超越したレベルの演奏であるのは間違いないですね。
それと チョン・ミュンフンさんは 優れた指揮者である事は言うまでもないです。
東京pに度々来てくれる事に感謝したいですよ。
NHKsoとのチャイ4は忘れがたい、名演です。過去の名演の中でも屈指のものでした。
642 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 13:04:33 ID:86cdBqf3
大野和士モネ就任時のインタビューにこんなのがありますね。 オペラを指揮するときには、私は、徹底的にテキストを研究します。例えば、この7月に カ−ルスルーエでトリスタンとイゾルデを取り上げる前に、ミュンヘンでトリンボルン氏 (二期会のラインの黄金やワルキューレで言語指導に来日)と共に、ひと言、ひと言を徹底的に 分析するわけです。こうしないと、作品を真に理解できないばかりか、オペラ歌手やオーケストラ と対等にやりあうことなど、できません。 オペラを指揮するのに絶対に欠かすことが出来ない、と大野が言っているこの作業を 小澤征爾は残念ながら欠かさざるを得ないんではないでしょうかね。 多分ご本人も言語習得をやらなきゃやらなきゃと思いながら忙しさにかこつけて やらないままきてしまったんじゃないでしょうか。ってこれはほぼ我々と同じレベル のダメ人間じゃないじゃないですか。 そこを十分理解して、英語、ドイツ語、イタリア語、そしてフランス語を身につけた 大野という人物は、本当にこれから期待していい人だと思う。得意なことは誰でも努力 するけど、そうでないものを努力することは本当に大変だし、それを実行できた彼に 得意な音楽を期待しないわけにいかないでしょう。 正確だけど退屈な音楽、とは違う世界をこれから作ってくれる人じゃないでしょうか
>>642 つまりロシア語が喋れないドイツ人やイタリア人、フランス人、イギリス人はチャイコやムソルグスキーは振れないということだなw
カラヤンの「ボリス」やショルティの「オネーギン」はクソだとw
ところで3Bだが、バッハとベトベンはわかるがブラームスって何だよブラームスって。 全然格がちがうやんけ。
ここで文句言われても
646 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 14:12:40 ID:86cdBqf3
>>643 一応マジレスしますね。
上の書き込みを見る限り、小澤征爾のスペードの女王とかオネーギンは
評判がいいんだよね。
ってことはロシア音楽については言語の障壁は小さいのかもしれない。
というかカラヤン、ショルティ他さすがにロシア語はダメだったろうから
同じ言語がわからないという条件でできるからそれほど差が出ないのでしょう。
素直に考えてさ、イタリア語を理解する指揮者が振る”ファルスタッフ”と
対訳でしか理解できない指揮者のそれとでは見る前から結果わかるじゃん?
言語の障壁と鬼の首を取ったように言うけど 言語の障壁なんてほとんどの指揮者にあるだろw 大野には大野のアプローチの仕方があって、それは素晴らしい 事だろうが、同じ事をしないからダメだということにはならない。
ルッカ・ジーリオ歌劇場首席常任指揮者に就任したとかいう吉田裕史氏の意見を ぜひ拝聴したいところだなw
649 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 14:52:22 ID:+3DQB2o2
わたしもマジレスです。
大野さんは わたしも期待してますよ。才能も 努力もずば抜けてる。
今後、小澤がやってきたレベル(この言い方は私自身好きじゃないけど)に
追いつき、追い越す日本のマエストロの中では一番手だと思ってます。
スカラ座、メト、ベルリンなどに度々 お呼びがかかるレベルって事です。
>>646 さんの書き方から察すると 上の方にある 音楽性 大野>小澤 なんて
書き込んでる人とは別人だと思いますがね。
ただ 誰と比べて どうって言うのは そぐわないと思います。
いくつ位の方かは わかりませんが、時代背景も考えてあげないとね。
だめ人間で済ませてしまうのは 乱暴過ぎだと思いますよ。
小澤さんは、 1935年生まれ、終戦後の焼け野原の中で成長したのです。
大野さんとは 同じ日本でも自身を取り巻く環境が違いすぎますよ。
何も当てがもなく 腕一本で道を切り開き、受け入れてくれる国が 仏米だった
小澤さんと 何十年も後に 苦労する彼の姿を見て オペラの修行の道を選択した
大野さんとは 環境面で同一には並べられない。
小澤と同じ世代の メータは 父親がインドのプロ指揮者で ウィーンで学ぶ道を
付けてくれたのとは大違いなのですよ。
オペラにおいて言語が重要なのは、わかります。当然ですよね。でも それだけではない。
わたしは、クライバーの「カルメン」「トラヴィアータ」好きですが、
彼は 仏語 伊語 ぺらぺら?
それと ロシア語はどうでもいいって片付けちゃうのは どうもね・・・
大野さんには 頑張って欲しいですね。
650 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 14:54:10 ID:zwY2tddh
チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
651 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 15:45:27 ID:+3DQB2o2
ご苦労様です。 中国、韓国で日本の文化や製品の不買運動が 成立しないように チケットの不買運動なんて 成立しないでしょうね・・・ だって、良い物は良い!ってみんなわかってるからね。 一応、釣られてみました。
652 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 16:02:31 ID:zwY2tddh
7月来日チケットぜんぜん売れてねえらしいじゃねえかw ヴァカチョンの音楽など誰が聴くか! 世界中から干されてアジアにしか居場所の無いヴァカチョンw
653 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 16:05:23 ID:zwY2tddh
間違えたw 5月来日チケット売れなくて招待券乱発w それでも人入らずwww
654 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 17:02:28 ID:86cdBqf3
>>647 >言語の障壁なんてほとんどの指揮者にあるだろ
小澤征爾ほどの大きなものは。。。
>同じ事をしないからダメだということにはならない
結果が出てないからなぁ
>>649 何も当てがもなく腕一本で道を切り開き
最近の彼の活躍?をみていると彼の偉業を忘れてしまいがちではありますが。。。
でもドイツ語、イタリア語ができなくてモーツアルト、ワーグナー、ヴェルディを
世界有数のオペラハウスのシェフとして、責任を持ってやれるのか、と考えたとき
普通に”辞退”という選択は1935年生まれの苦労人でもできた、というかすべき
ことではなかったのか?
そこに最近の彼のなんというか、当選多数回の長老議員が自分の銅像を欲しがるのと
似たものを感じてしまう。
Cクライバーはご存知と思いますが、幼少の頃アルゼンチンへ移住してますので
スペイン語、イタリア語、フランス語はドイツ語、英語以上に彼の言語でしょう。
655 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 17:29:50 ID:Jtm2iPOd
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
656 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 17:38:03 ID:zwY2tddh
このスレを見れば、韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
657 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 18:14:11 ID:H992TUrb
>>654 上からずっと読んでみたけど、そう思うなら思ってればいいんじゃないかなぁ・・・
なんだか、確信を持っているみたいだから、どうせ聞く耳は持たないんでしょう?
それと、長老議員なんかの銅像とウィーンでのポストを比べるのは 強引過ぎますね・・・
ちょっと短絡的すぎるのを感じます。
自分の誕生日の演奏会ですら、嫌がるのを 故ロストロさんに無理が強引にやってた事や
タングルウッドのホールの命名に関しても 辞退していた事を考えても
一致しないですよね。
地位に恋々とする様な感じじゃないけどね・・・普通に考えると。
もちろん、聖人君主じゃないと思うけどね。
実績、結果がない云々あるけど、小澤のウィーンでの全公演を聞いてはないですよね?
どこから そういう判断になるのか不思議です。
ウィーンにしてもどこでも欧州の歌劇場のポストは 日本で考える以上にシビアですよ。
あんまり書きたくないけど、若杉さんはザグセン・オパーを途中で(1年)で解任されている。
大植さんも バイロイトは1年のみの登場になってしまった。
日本人だけではなく、音楽面での更迭はかなりありますよ。
なんにもない指揮者の契約更新するほど、甘いトコじゃないですよ。新国でさえそうなのだから。
こう書くと金と政治・・・ wとか言うのが現れちゃうけどね。
何故 辞退しないって言う疑問自体が よくわからないですね。
多分、相当迷ったけど、カラヤンの薦めでオペラを始めて、コンサート・オーケストラで何十年も
過ごしてきたから、オペラ座の内部にも興味があったのでしょう。
そういう面はあるんじゃないかな。
ただ、これだけは言えるのは ウィーンが小澤を切ろうと思ったら2008年以降の契約更新要請を
してないと 普通に考えたら思いますよね?
途中で解任とか 追い出す事など 簡単にする歴史のある歌劇場だからね。
でもまぁ、あなたが言う通りなら ヴェルザー=メスト時代は 輝かしいものになるでしょう!
それと クライバーは スペイン語とドイツ語で 他は彼の言語とは言えないよ。
語学なら マゼールとメータが ピカイチですよ。彼等の音楽が好きかどうかは別としてね。
658 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 18:16:50 ID:H992TUrb
>>654 そうそう・・・
あなたが つまらない内容のコピペを繰り返している 輩とは違うと思ったので
真面目にレスしました。
そこは 酌んでくださいね。
659 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 18:17:24 ID:zwY2tddh
このスレを見れば、韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
660 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 18:48:30 ID:86cdBqf3
>>657 ,
>>658 2007年シーズンはチャイコフスキーのがひとつあるだけらしいんですが、
もし2008年、2009年もこんな状態だったら、そん時は
a) 何故ウイーンは小澤を解任しないのか
b) 何故小澤は辞任しないのか
わかりやすく教えてくださいね。
661 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 19:25:34 ID:K1qcBwdg
>660 辞任・解任する必要がないからじゃないの? 本当に知りたかったら直接問合せてみたらいいのに
662 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 19:27:18 ID:G5tBdQd7
663 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 19:59:26 ID:IzmeMLBy
上のほうで(
>>646 )、「ロシア音楽については言語の障壁は小さいのかもしれない」説が出てたよね。どうもこれが引っかかって、考えてみたのだけれど・・・
ひとつ閃いた。
小澤やカラヤン、ショルティのロシア・オペラが評価されているのは、評価している連中が西ヨーロッパ人=ロシア語のわからない人だからじゃないのかな? 言い換えると、ロシア人にこれらの録音を聞かせると、「ぜんぜんだめ」となる可能性もあるような。
俺ら、ロシア国内でどのオペラのどの上演・録音が評価されているかなんてまったく知らないわけだしな・・・
(仮の話だが、カラヤンがウィーンで「夕鶴」か何かをやって大当たりを取ったとしても、日本人が聴くと日本語のディクションに違和感を感じてブーになるかも。そういうニュアンスの話ね)
小澤が「コジ」や「トスカ」でブーを食らったのは、聴衆がイタリア語のわかる人々だったからであって、ロシア語が特殊な言語ということではないのかもしれない。
>ID:H992TUrb 50歳過ぎのオッサンとお見受けするが 独りよがりの衒学的な物言いは良いから、端的にまとめて下さい 出来れば3行以内で(出来ないなら望みませんが) こういう輩を見ていると情報=知識だけあってもダメだということがよく分かる
このスレってなんだか自分だけは知っている、って思いたがる人が多いよね。キモい。
>>662 他の人のも読んでみた
つくづく小澤は80年代の初めくらいにボストンから
フランスのどこかのオケに行って欲しかったなあ
今もさっさとウィーンからフランスに転出して欲しいと思ってるけど
>>664 俺も他板のスレでは「あ、コイツにはかなわないな」と思ったときには
「3行以内にまとめろや、ここは2ちゃんだゴルア!」ってよくやってますw
668 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 22:10:36 ID:H992TUrb
>>664 初心者なので失礼しました。
でも 衒学的って書くこと自体が衒学的ですな。ちなみに年齢は合っていません。
心配頂いたようですが、残念ながらダメ人間ではありません。
君の50倍はキチンとした人間です!あ・・・0×50=0で一緒所になっちゃうか・・・
あなたの様な人の文章をみると 知っている事が少ないのに思い込みが激しく
3行しか書けないって事が、ダメだってよく分かります。
>>666 さんの意見に大賛成です。
ウィーンなんかより、80年代にバスティーユ+ドイツのどこかのオケと言うのが
ベストの選択でしたね?今からでは遅いですが。
あ 3行では纏まらなかった。失礼!
669 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 22:16:24 ID:n2h/+DoU
イリヤ・ムーシンつうじいちゃんが指揮者に必要な 条件を五つ並べて今、すべてを満たしているのは 小澤とクライバー…だけだと言ってたな。 もっとも他のインタビューでは批判もしていたけど。
670 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 22:56:31 ID:4miDaHwo
ムーシンって今どこに? ムーシン谷でのんたんとでーと?
しばらく読んでたけど、どうやらアンチ小澤派や小澤バッシング組は完全に負けてますねぇ。 論理の客観性といい、主張の裏付けといい、まるで負けてる。思い込みだけって感じかな。
>>664 657は随分分かりやすい文章書いてくれただろうに。
あの程度の読めないバカガキはモームスでも聞いてろよw
つーか、旦那方、釣られすぎですぜ
2ちゃん慣れてないから。 まさか他人を貶め、挑発するだけの ために時間をつかってこれだけ執拗に 書き込み続ける人が存在するとは 思いませんでした。 (本当に日本人嫌いの外国人の方 なんでしょうか?)
オペラは貴族文化。音のよしあしは二の次ですよ。
676 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 13:39:27 ID:Qiug/X7U
>>662 読んでみた。オザワが何故、フランスで愛され熱狂的な支持を得たのかわかった。
ONDFとの「カルメン」「ホフマン物語」は持ってて「ホフマン」は名演なのに
「カルメン」はノーマンがどうもな!って思ってたら オザワも楽員も そう思ってたのね!
オザワの苦労ぶりがわかって面白かった。オザワ、フレーニ、シコフ、楽団は問題ないから
ノーマン、エステス変えて、再録してほしい。
マゼールvsBPO事件の時の話も ONDFとの事件の話も おもろかった。
オザワとマゼールが対極にいる 指揮者だっていうのが、楽員の話からもわかった。
西洋人が東洋人に対して持ってる偏見より東洋人が東洋人に対して 持ってる偏見の方が大きいことが良く分かった。 もしかしたら西洋人が西洋人(西欧東欧問わず)に対して持ってる 偏見より根強いのかもしれない。
678 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 15:47:03 ID:K00hnfPb
>>677 そんな事を ここを見てわかったとか判断する事ないでしょう?
そういう事を書いて、相手にもされてないのに、必死に コピペしてたり粘着してるのは
ここでは 2人しかしないんだからさ・・・
そんなの読んで 良く分かった。とか書いてる奴の理解力、読解力が わからん。
上から、全部 読んでみれば?
>>668 そういう冗長さが鼻に付くと言っているのですが…
まぁその歳では今更改めるのも無理ですよね(笑)
>>672 モームス位しか貶める語彙がない人がクラシック聞いても無意味なのでは?
681 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 18:09:28 ID:gcE82/f6
>>680 必死になっちゃってるけど 上から読むと皆はお前がヴァカって結論でてるじゃん。
わかんない? w
お前みたいなヴァカで分かる様に簡単に書いてくれてるのに、長い文章わかりませーん。。。 w
もしかして 4以上は数えられないのか?
お前のレスは 短くても内容が無いんだよ。
オザワの エロイカ並にな wwwwwwww
エロイカってずっとセクシーな曲だと思い込んでいた。 今では英雄って意味だとは分かっているが、それでもエロイカと聞くと 英雄色を好むという格言が頭に浮かんで消えない。 フランス人はとりあえずHをちゃんと発音すべきだと思う。
683 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 18:30:23 ID:YMCE6tJO
このスレを見れば、日本人が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるというのも仕方がない気がする。
685 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 19:59:04 ID:vQ/19ptc
>>680 ってか・・・
長文は冗長で、自分は3行しか書けないってヤツがクラシック聞いても無意味なのでは? w
長くても 内容のある文章は理解出来なくて 3行!とか言ってるヤツって
もしかして、 マドンナの宝石 とかしか聞いてないんだろうな。。。
3分越える曲 聞いてると 鼻についてきて聞き通せないんだろうな w
686 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 20:12:36 ID:CmWYMzwx
>>676 ノーマンと小澤の協演ならザルツブルグにおける
カラヤン没後10年記念ウィーンフィルコンサートでの
トリスタンとイゾルデより「愛の死」が素晴らしいと思う。
ノーマンの「カルメン」はあの風貌を見れば合わないのは
一目瞭然だと思うけどノーマンはPHILIPSの看板歌手で
バロックオペラやハイドンからストラヴィンスキーまで
いろいろなオペラを録音していたからその一環で企画されたのでしょう。
が好きだ。 とりあえず名盤はパリ管との「火の鳥」これもう最高。 シカゴ響とのハルサイ。 こんなおれでも受け入れられる80年代以降のオザワ録音紹介してくれ。 ようするに細部にばっかりこだわらないで、躍動感溢れるオザワを聞きたいってこと。
688 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 21:02:10 ID:0UyYgaGv
>>686 それ録画したの持ってますよ。ブル9も 名演でしたね。
カルメンは、ノーマン&小澤で売ろうとしたのが ちょっとコケタ感じですね。
立派な演奏だけど。
ノーマンとは ストラヴィンスキーの「エディプス王」の映像も 超名演でしたね。
二人の競演なら、 シェーンベルクの「期待」とプーランクの「声」やってくれれば
名盤誕生の予感なんだけど。
>>687 DGの初期の録音は どれもいいですよ。私が 名盤と思うのは
「マラ1」「ブラ1」「アイヴス4」「リュートのための古代舞曲とアリア」「スペイン狂詩曲」
80年代以降だと
「ツァラ&英雄の生涯 PH」「四季 TEL」「セッションズの管弦楽のための協奏曲 hyp」
「ホフマン物語 DG」「エディプス王 PH」「火刑台上のジャンヌ・ダルクDG」
映像だけど 「BPO ヴァルトビューネ・コンサート1993 ロシアン・ナイト」が
お薦めです。最後のは 中でも特に「だったん人の踊り」を。
ってとこですね。
689 :
Kara\en :2007/06/16(土) 22:41:16 ID:NWANKjfg
ボロディン作曲「ダッタン人の踊り」はCSOと録れた演奏も素晴らしいが、あの ルシアンナイトの演奏は!オーボエが吹く旋律をそれまでのテンポからぐっと 落して、本当にたっぷりと聴かす。こんなこと出来る音楽家が他に居る?こう いう掛け替えのない瞬間があるからこそ、裏切られてもまたコンサートに行っ ちゃうんだよね、最近行ってない(マラ9東京文化会館が最後。あれは納得い かん。ずっと前の新日の方が良かった。バーンスタイン/IPOよりも良かった) けど。 チャイコ「弦楽セレナーデ」も良いのでは?第二楽章のwaltzもまた、余人を 以て代え難い演奏の一つ。
690 :
Kara\en :2007/06/16(土) 22:44:36 ID:NWANKjfg
あと、BSOとの「幻想」(!)を忘れてた。
691 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 23:03:31 ID:k2GOpSzu
オザワの名盤って何だ? どれもこれも印象に残らないよ
692 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 23:06:34 ID:uD+Tbxdo
>>692 トゥーランガリーラ自体、つまんない曲でしょアレ。如何にも現代音楽って感じ。
音に色んな理屈がたくさんついてるんだろうなあって事は聞いて分かるけど、感動できないなあ。
武満の音楽もそうだな。ていうか現代音楽って結局全部実験作の域を出てない気がする。
五角形の庭に鳥が舞い降りる?馬鹿かよって感じ。
聞いてみると、これも理屈がたくさんついてるんだろうなって事だけは分かるけど。
トゥーランガリラのようなゲテモノは、 小澤のようなゲテモノとあうのかもな w
696 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 00:26:22 ID:PKzDcwU+
トゥーランガリラはチョンでいい
697 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 00:35:32 ID:MXaCeE9G
ウィーンの50周年ガラ、あれだけの指揮者と横並びで演奏すると、いやでも小澤のパートだけが凹んでいるのが自明。
698 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 01:08:03 ID:GLpwKOKv
>693 和声学と対位法をやってみなさい。あなた好む音楽が理屈に溢れていることが分かるでしょう。
699 :
Kara\en :2007/06/17(日) 01:10:40 ID:pTm4IV8t
BSOとの「幻想」は、それこそ擦り減る程聴いた。 CDになったので聴き直したが、BSOの弦楽器の艶とか深みがすっかり褪 せてしまった。
700
701 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 01:35:09 ID:DUba1x/J
>>686-690 ロシアンナイトなら序曲1812年も絶品だと思う。
あの演奏が終わった直後に小澤と楽員が互いにブラボー?と
声を掛け合っているのが画面や音声からも確認できる。
楽員も納得の演奏だったのではと感じたよ。
ジェシー・ノーマンとの録音での共演は5つあるね。
・シェーンベルク グレの歌 BSO
・ビゼー 歌劇カルメン ONF
・マーラー 交響曲第3番 BSO
・マーラー 亡き子を偲ぶ歌(交響曲第7番夜の歌とのカップリング)
・ストラヴィンスキー 歌劇エディプス王 SKO
エディプス王は実演とCDではエディプス王役が違うのは面白い。
実演のLDのほうはフィリップ・ラングリッジでCDがペーター・シュライヤー。
録音契約関係のためCD録音用にわざわざシュライヤーが来日して実演と同時期に
セッション録音をしたりするんだね。聞き比べできるから面白いけど
クラシック録音産業もあまり契約に縛られ過ぎてもなと思ったな・・・
702 :
Kara\en :2007/06/17(日) 01:42:08 ID:pTm4IV8t
ブル9第1楽章良かったなー。第2楽章のアッチェランドはありですか?
703 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 03:23:25 ID:REZdOn5n
このスレを見れば、韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
>>698 感動できる音楽が理論的に分析可能or理屈で作られているからといって、
理論的に作り上げられた音楽が常に感動できるって事にはならない。
逆は真ならず。
706 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 11:17:51 ID:8HPrEyz0
>>699 あの【幻想交響曲】は スゴイ熱演でしたね。擦り切れる位って言うのが同世代を感じさせます。
確かに あのレコードは CDになったら、音が変わりました。音質が軽いっていうかな・・・
上から ずっと読んでたら 随分、小澤の演奏も聞いてるみたいですね。書き込み面白いです。
レコードはCDに切り替えて全て処分しちゃったけど、持っていれば良かったと 後悔してます。
上の方にもある アイブスは【宵闇のセントラルパーク】も良い演奏でした。
それと レコードのジャケットも 夜のセントラルパークで スケートをしてる人達を
ぼかして 撮ってあって、カッコ良かった。
>>687 小澤の ノリノリの演奏で80年代以降で 私の お薦めは
【ブラームス 交響曲第一番】SKO の ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ・映像です!
CDも 良い水準だと思うけど、 こっちの演奏は ぶっちぎりで良いです。
90年だったかの プロムスの演奏で、小澤もSKOの楽員も スゴイ熱気と推進力で 圧倒されます。
SKO初期の みんなで音楽する楽しみも あって 手に汗握る名演です。
【ロシアン・ナイト93】はわたしも お薦めします。小澤とBPOの 良いトコが
全て 出ている。 あの時期に もっと 小澤/BPO の録音があったらなと思います。
どちらも 小澤が やっぱりライヴの人なんだな!と感じさせてくれる映像です。
2010年にウィーンを退いたあとは、ゆっくりと過ごして欲しいな
708 :
Kara\en :2007/06/17(日) 12:19:10 ID:pTm4IV8t
小澤さんが出る「オーケストラがやってきた!」の収録は、必ず聴きに行って いました。会場は、確か昭和女子大人見記念講堂。何と言っても、生のオーケ ストラを小澤さんの指揮で聴けましたから、しかもロハで。 堀米ゆず子さんが、エリザベート王妃国際コンクールで優勝、凱旋帰国した直 後にも、小澤さんの指揮でBeethovenを聴かせて貰った。最終回は、Haydn「告 別」。 音楽の素晴らしさは、小澤さんに教えて貰った。
709 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 13:01:37 ID:8HPrEyz0
「オーケストラがやって来た」は良質番組でした。小澤さんはその頃から 啓蒙活動に熱心でした。生のオケを初めて聞いたのは「やって来た」。 プログラムは ブラームスの二重協奏曲。確か 堀込さんと山崎さんだったかな。 故山本直純さんが、「TVでは最終楽章しか放送しないけど、今日は特別に全曲演奏します」 って言ったのを鮮明に覚えてます。 確か、TV放送で R・ゼルキンとピアノコンチェルトも放送したはず。 最終回もTVで見ました。なんでこんな良い番組が終わっちゃうんだ!って怒った。 クラシック音楽は、スゴイなと思わせて、その後も聞くきっかけを作ってくれたのは小澤さん。 初めて 買った小澤さんのレコードは、パリ管との「悲愴」。 何回 聞いたかわからないくらい。
710 :
Kara\en :2007/06/17(日) 13:24:40 ID:pTm4IV8t
それ、私も行きました。川崎の労音主催公演の方も行きました。そう言えば、 直純さんそんなこと言ってましたっけ。 ゼルキンはコンサートで、やっぱり「皇帝」聴きました。7列目位で聴いたん ですが、小澤さんとゼルキンのうなり声、あとゼルキンが踏むペダルのドンド ンっていう音が凄かった。私の前列の女性は、聴きながら泣いてました。演奏 が素晴らしくて泣いていたのか、ゼルキンがあんなにも衰えてしまったことが 悲しくて泣いていたのか分らないけど。Mozartとかにすれば良かったんじゃな いかな、と今にして思います。 パリ管とのチャイコは、4番も6番も本当に素晴らしい!軽やかで爽やかなチャ イコがあっても良いですよね。
711 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 14:19:47 ID:8HPrEyz0
生で聞いたとは 羨ましいです。 TVで見たR・ゼルキンは 初心者の私でもわかる位にミスタッチが多かった気がします。 後年のホロヴィッツ程ではなかったと思いますが。 でも、何か暖かな演奏でした。 ベートーヴェンのピアノ・コンチェルトは、小澤、ゼルキン、BSOの盤が一番好きです。 特に 4番、5番。 CDが出たての頃は 価格も高かったけど 何故か TELARCはその中でも高額で、1枚 4000円位してました。 パリ管との チャイコは同感です。【火の鳥】も特にスゴイ演奏です。 私は、ベスト盤だなんだって言うのには あんまり興味がないですけど、 カラヤン、ムラヴィンスキー、ゲルギエフと比べてどうだ?とか・・・ でも あのチャイコは スゴク存在感のある演奏で、名盤だと思いますね。 小澤さんは途中から フランス国立oに客演を移しちゃったけど、 あのまま、パリ管との関係を維持して、録音活動をしていたら 小澤さんらしい録音が どんなに出来たのだろうか・・・と思いますね。 パリ管の常任は、さすがに無理だったでしょうが。
>>709 >>710 パリ管との悲愴、自分も擦り切れるほど聴きました。とても新鮮な響きだった。
このレコードのおかげで、本場ものが一番などというツマラン固執から離れて、
自由にいろいろな演奏や音楽を楽しめるようになりました。
713 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 15:43:16 ID:dg/2j537
あの時、皇帝のU楽章で小澤が振り間違えてずれた。 急に思い出した。
714 :
Kara\en :2007/06/17(日) 15:43:38 ID:pTm4IV8t
「火の鳥」はBSOとの組曲の演奏も好きです、特に終曲が。69年頃の録音。 昔、マリナーが似たような演奏してたのを憶えている。全然煽らない演奏。皆 終わりに向かって煽るんですよね、後年の小澤だってそう。ルシアンナイトの 時も、またずっと遡りますけどBPOの何周年?記念演奏会みたいな時に演った時 もそう。演奏効果の上がる曲ですからね。
715 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 17:42:40 ID:Q74lSSJB
>>701 「エディプス王」のテノールは、そういうのあったね。
レコーディングの契約とかに縛られて、本当にベストは組み合わせは難しいと思った。
映像の方を見る機会の方が多いけどね。
でも、小澤&ノーマンだと、やっぱりこれが一番二人のいいトコが出てる気がする。
何かで読んだけど、小澤&ノーマン/BSOでヴェルディ「レクイエム」の計画があって
直前まで、準備してたのに、ゲネプロの時にジェシーが急病で倒れて流れてしまって
そのままになっちゃった事が 昔あったみたいですよ。
小澤の「ヴェルレク」なんてどんな録音になったのか興味あります。
小澤/パリのチャイコフスキー4,6って結構みんな持ってるんだな。
あれいいよね。
上の方に「チャイコフスキー1 冬の日の幻想」がBPOと録音って書いてあったけど
出たら買おう。楽しみ。
716 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 18:22:41 ID:Q20EQCe6
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
チャイコの1番ほんとにレコーディングされたのかな? 出るとしたらSONYかDGになるだろうけどね。 プロコのピアコン2番とラヴェルのピアコンはDGが録音したらしいけど。 Pfはユンディ・リ。
いい歳したおっさんたちの回顧談義になっている現状を見れば、今現在の小澤がどんな評価なのか良く分かるといえる。
小澤のキャリアはボストン勇退で終わってるだろ。日本人で20年もビッグファイブの監督ってのは 紛れもない偉業。今の小澤は趣味で好きなことをしてるだけ。ルツェルンとイタリアのオケに引きこもっている アバドと同じ。勝者の余裕だよ。
>>719 アバドは今、引き篭るというより悠々自適に余生を楽しんでいるんだろうね。
小澤はむしろウィーン退任後にこそ、その時間が待っていると思うんだが。
721 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 11:11:32 ID:oen2Ettk
>>716 は、チョン・ミュンフン、スレにも、同じ事コピーし続けてる
リアルバカです。
・小澤征爾のファンは日本人で チョン・ミュンフンと韓国人が大嫌い。
・チョン・ミュンフンのファンは韓国人で 小澤征爾と日本人が大嫌い。
・両方で 必死に煽れば 両方のファンがいがみ合って論争する。
って妄信している可哀想なお方なのです。
もちろん、誰にも相手にされていない・・・
ここにはそんなのに引っかかるのが いないって事が中々理解出来ない頭脳の持ち主で、
それでも、数ヶ月もコピペをし続けている。努力のお方なのです。
本人が言うヴァカというのにランクがあったら、本人がヴァカと信じている相手より
「75階層以下のレベル」のリアル・ヴァカなのですよ。
でも、なんだか とにかく 必死。
もちろん、小澤もチョンも聞いたことない事だけは、確か!
722 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 11:30:10 ID:Gi+6g86g
小澤のチャイコフスキーの録音はホントに統一性が無いね。 いろいろ理由はあるんだろうけどさ。 エラートがボストンと全集の録音を予定しながら1986年録音の悲愴のみで終わり。 これはドイツグラモフォンの横槍が入ったからでしょう。 当時小澤もベルリンの後継候補の一人だったから小澤とベルリンで チャイコフスキー後期三大交響曲集とプロコフィエフの全集を企画。 チャイコフスキーの4番が1988年に、5番が1989年に録音されるも悲愴は録音されず。 これは湾岸戦争の影響や小澤の病気による演奏会キャンセルが重なったから。 プロコフィエフはなんとか全曲の録音完成。 他にも同時期にベルリンではアバドとブラームス全集、レヴァインとメンデルスゾーン等を録音。 そうこうしている間にサイトウキネンフェスティバルが創設され、 1994年にチャイコフスキーの4番、1995年には悲愴が演奏会にあわせて フィリップスに録音される。しかし5番は先日亡くなったスラヴァが サイトウキネンとの演奏会で取り上げたから小澤はやらないのかな? 今からでもベルリンと悲愴をグラモフォンに録音してほしいけど サイトウキネンで録音した曲を他のオケで録音するとは考えにくい・・・ 俺は小澤ファンだけど録音面でもサイトウキネンにこだわっているとしたらは不満。 ファンは世界の小澤でいてほしいの。 ベルリンやウィーンとも交響曲や管弦楽曲を録音してほしい。
>>722 チャイコの1812年他の管弦楽曲集は80年代にベルリンフィルと録音してるよ(EMI)
724 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 15:42:10 ID:ZJfDRiYG
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
725 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 15:57:51 ID:Ytzyt29d
似たような物、オザワにも才能はない。名盤が何一つない。 ただでもいらねぇー。
726 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 16:15:58 ID:WKbawnnY
繰り返すようだけど、ウィーン歌劇場の監督としての小澤の話が全然出てこないのは やはり、小澤ファンでも彼の才能のなさを認めざるを得ないってことだよなあ。 回顧に浸らざるをえない人たちの心情を察すると、哀れでしかたない。 なんだか意地になって回顧している感じがあるのは、ちょっとワラうけどね。
727 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 17:14:20 ID:WdW7fGn4
>>726 意地になって張り付いてる方が かなりワラウけどね。
オザワの音楽は ウィーンだけじゃないからじゃねえの?
しかも、ウィーンまでオザワのオペラ見に行ったヤツは
2ちゃんになんか いねぇって事だろ?だから書き込みないんだろ?
オーケストラがなんとかってゆうTVは俺は知らんけど
オザワの昔の話なんて 俺が読むと 新鮮だけどな。
ってか お前の粘着度の方がよっぽど 哀れでしかたがないよ。
>>701 ロシアンナイトのくるみ割り人形って良い?
パリ管との録音はあまり良い出来とは思えなかったので気になる…
729 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 17:30:17 ID:IZH2+ykq
ボストンでも目立った仕事は無し 出世のためだけの音楽って感じ チャイコ ストラヴィンスキー バルトーク位しか 話題にならないのは三流の証だろ オペラはマトモに振れないし
730 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 19:21:02 ID:ZJfDRiYG
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
731 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 20:20:59 ID:GuqpGeFp
>>722 本当にそうですね。俺はオザワのチャイコは全部持ってるけど
オケもレーベルもバラバラで統一感がないですよね。
一つのレーベルで統一する必要性もあんまり感じないけど ちょっとね・・・
80年代は特に 発売会社がありすぎましたね。DG、PHがメインだったけど。
BPOで1番録音したのなら 2,3,6で完成して欲しい。
ランランと協奏曲 録音したってあったけど、それならDGですよね。
DGの可能性あるって事か。。。
>>728 ロシアンナイトは 俺も持ってるけど くるみ割りも良いですよ。
全体的に良い演奏です。でも 野外のライブだから 少しはアラもありますけど
良い買い物でした。 序曲1812年も。
欲を言えば、ルスランが入ってたら もっと良かったけど
ガーシュウィン・ナイトは 俺はいまいちだったかな。。。
好みはそれぞれだろうけど・・・
でも、楽しめた事は 楽しめた。
732 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 20:41:35 ID:GuqpGeFp
671 :名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 23:59:37 ID:vzVJi230 しばらく読んでたけど、どうやらアンチ小澤派や小澤バッシング組は完全に負けてますねぇ。 論理の客観性といい、主張の裏付けといい、まるで負けてる。思い込みだけって感じかな。
現状から目をそらして過去の思い出に浸る以外逃げ道がなくなった連中の言う事に説得力はないよ。
734 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 21:09:57 ID:Ld6HHaa2
いやあ、小澤とアバドは、総監督のおもちゃだろ、どうみても。
735 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 21:10:55 ID:GuqpGeFp
>733 上の方から読んでみたら、君のいう事が一番説得力ないって事で皆、結論出たみたいだよ。 それでも、へ貼りつく位に「おざわ様」に対する愛情深いって事も皆わかってるみたい。 愛する女への愛が 憎悪に変わるタイプなのかな? ストーカー的な歪んだ愛でも 本人にとっては 「愛」だもんね? そういう人見た事あるから わかりますよ。自己崩壊しない様 祈ってます。
>>735 というより、おまえがいちばん粘着してるんだが。
このスレに住み着いてるみたいな書き込み量。ここは、ホームレスというよりホームスレだろおまえの。
“くるみ割り人形”に関してはPHのパリOとの組曲盤より DGのボストン響との全曲盤のほうが数段良いよ。 お上品な演奏でバレエ音楽とは意識させず純音楽として 聴かせてくれる。あとメンデルスゾーンの“夏の夜の夢”もお薦め。 吉永小百合がナレーションやってる日本盤も良いんだけど 輸入盤の英語ナレーションのほうが雰囲気満点で好き。 >731 >717はユンディ・リと書いている。 5月のBPO定期でユンディ・リとプロコのピアコンをやった時に録音されたのでしょう。 チャイコ1もその時に録音されたのかもしれないね。 ラン・ランとは某音楽雑誌に小澤、VPOでグリークのピアコンを録音予定と書かれていたよ。 ユンディ・リもラン・ランもDGと専属契約結んでいる。
この粘着信者「歪身愛」君キモイな
>>318 3B君 必死 君の オザワに対する 歪んだ【愛】だけは わかったよ!
>>417 あぁ、ここにも愛情の裏返しの憎悪に 身を焦がしてるアンチがいるのか・・・・
>>466 ○毎日 同じ事を書くほど 小澤に対する「深い愛情」はここのスレで1だが
それが憎悪へと変化している事に本人は気づいていない。
>>506 ○毎日 同じ事を書くほど 小澤に対する「深い愛情」はここのスレで1だが
それが憎悪へと変化している事に本人は気づいていない。
>>735 それでも、へ貼りつく位に「おざわ様」に対する愛情深いって事も皆わかってるみたい。
愛する女への愛が 憎悪に変わるタイプなのかな?
ストーカー的な歪んだ愛でも 本人にとっては 「愛」だもんね?
そういう人見た事あるから わかりますよ。自己崩壊しない様 祈ってます。
739 :
737 :2007/06/18(月) 23:19:04 ID:zouc22As
あ、ただラン・ランのほうはだいぶ時間が経っているから 小澤の病気療養で録音自体がボツになっているの可能性もあるかもね。
>>718 ガキはSMAPでもきいてろよw
バカ猿がクラシック板来て何息巻いてるんだ?w
741 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 01:16:09 ID:UULCBZIh
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
チョン・ミョンフンが才能ないとはいわんけど、SKDの来日公演がチョン・ミョンフンの指揮 ってのはさすがにげんなりするな。呼び屋もちったあ考えろよ。
>>735 この人って、向こうのスレで↓とか言われてた人じゃないの?
だから自己崩壊とか精神的な意味の批判を言ってる。
よっぽど傷ついたんだな。分かりやすい人ではある。
> 734 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2007/06/07(木) 16:26:22 ID:gekXuZf3
>
>>733 > 気に入らない書き込みをアンチと決め付けてそれにレスをしないと精神の均衡が保てないオマエの内面の問題を先ず解決しろよw
744 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 08:43:34 ID:5V0+nxvD
ミュンフンはちゃんとオペラ振れるよ 小澤は・・・・
745 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 12:39:28 ID:hyrhZNM5
しかしよく続くな w1月で750って凄いスレだな 人気の裏表か。。ファンもアンチも頑張れよ。。。 ちなみに、俺が持ってるオザワのCDは3枚。 ガーシュウィン BPO クソ! チャイコ 序曲1812年他 BPO まあまあ。おねーぎん・ぽろねーずは絶品! マラ4 BSO まあまあだけど アバドのには敵わん。
746 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 19:26:12 ID:ta6Qcokh
アンチはどーでもいいけど、それに反応しちゃってるのは文から見るとおじさんなのかな。 あんまり、2ちゃんに慣れてないのかもなんだけど、アンチとか絡んで来るのにはスルーが常識なんですよ。ここでは。 スルーってのは無視するって事です。なんか書くと絡んで来るのがクラ板っていっても いるんですよ。それに反応しちゃうと、相手が喜ぶだけだよ。もしかしたら、クラ板しか見ないかも しれないけど、他の板、例えばアイドルのトコとか見てみるとわかりますけど、アンチって多いんです。今度見て下さい。 ここのはかわいーもんですよ。この後はスルーして下さい。 おれはまだクラシック聞き初めてまだそんなになんだけど、オザワさんはスゲーって思ってます。 応援っていうか少しずつ聞き始めたいっておもってます。今はラトルの方が多いけど。 図書館で借りて聞いたマーラーの巨人はすごかったから。 ここのスレ上から見てみたけど日曜とかに書いてるKara\enさんともう一人のオザワさんの昔の演奏の 話はおもしろかったです。 あとオザワの演奏でおすすめとかあったら教えてください。チャイコフスキー以外で。お願いします。
747 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 20:47:59 ID:UULCBZIh
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
クラ初心者です。 小澤のオペラでオススメを教えて下さい。 おながいします。
749 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 22:31:34 ID:RbsdS40w
オザワのオペラはオススメなんてなし! CDは一枚も出てない w ウィーンの音楽監督になったって ブラームス ない w ブルックナー ない w シュトラウス ない w ワーグナー ない w ベートーヴェン ない w そもそも ワーグナーもベートーヴェンも振らせてもらえない w 振るのを許してもらえるのは ドヴォルザークとシェエラザードだけ w ミジメ!小澤 涙目 w その上 日本に帰ってきても居場所も ない w
750 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 22:39:53 ID:RbsdS40w
繰り返すようだけど、ウィーン歌劇場の監督としての小澤の話が全然出てこないのは やはり、小澤ファンでも彼の才能のなさを認めざるを得ないってことだよなあ。 回顧に浸らざるをえない人たちの心情を察すると、哀れでしかたない。 なんだか意地になって回顧している感じがあるのは、ちょっとワラうけどね。
751 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 22:41:14 ID:RbsdS40w
オザワにも才能はない。名盤が何一つない。 ただでもいらねぇー。
最近、アンチ○○○のバレンボイム好きが、小澤スレに張り付いてるんだよね。
>>749 ブラームスとブルックナーのオペラかYO!
ドヴォルザークのオペラはいつ振ったんだあ?w
ウィーンフィルとウィーンシュターツオパーが
ごちゃまぜ御飯状態じゃないかYO!ww
754 :
名無しの笛の踊り :2007/06/19(火) 23:44:50 ID:UULCBZIh
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
どうせ総連本部も差し押さえられて火病が頂点に達してるんだろwwwwwwwwwwwww
757 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 02:08:35 ID:iFpnhw+n
このスレを見るとクラシックというより、暗・シックな気分になる。 音楽ファンとしてもっと客観的に小澤を見るべきだし、応援すべきだ。 事実上、なんの業績も残せなかった小澤を励ましたいって人はたくさん居ると思うよ。
業績というのはサバリッシュみたいにリングを振ってブーイングをたくさんもらうことなのかな? 1990年からウィーンフィルを毎年欠かさず振っていることが十分業績ですね。 日本人指揮者で今後小澤さんほどの人物が今後出てくるかどうかだね。 岩城さんもウィーンフィル定期をハイティンクの代役で1回振るだけに終わった。 小泉さんも今のところザルツブルグ音楽祭でウィーンフィルを1回振っただけだよね。 佐渡さんや大野さんの今後に期待したい。
759 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 10:19:35 ID:XJvocBZF
758 間違っても佐渡はありえんでしょ。 兵庫県芸術センターで有閑な奥さまがたにキャアキャア言われて終わり。 財界へのネットワークもないし。 小澤スレやのにスレチすまん。
760 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 10:30:03 ID:/JRohc+O
音楽の都ウィーンは保守的な土地柄だからね。 ウィーン訛りの壁、オーストリア国籍の壁、ドイツ語圏の壁、EU圏内の壁、 西洋の壁、東洋の中でも最果ての国ファーイースト・ジパングの壁!
761 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 11:27:10 ID:/JRohc+O
オーストリア国籍の壁の次に旧ハプスブルグ帝国の壁を追加させてちょwww
762 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 13:32:11 ID:lFMHB5Px
小澤・ウィーン&BSOvsバレンボイム・ベルリン&CSO ワーグナー「主要作品」 小澤振らせてもらえず不戦敗 w バレンボイム圧勝 モーツァルト「ダ・ポンテ3部作」 小澤大ブーイングwで バレンボイム圧勝 ベートーヴェン交響曲全集 小澤ない w バレンボイム圧勝 ブルックナー交響曲全集 小澤不戦敗 w バレンボイムCSOとBPO2回で圧勝 ブラームス交響曲全集 小澤ない w バレンボイム圧勝 小澤の録音はサイトーなんとかの日本国内だけ発売でTOYOTAの社員しか買わないのだけで 比較にならない。過去の小澤の回顧に浸らろう得ない人達が哀れでしかたがない。 でも!アバディアン以下だな wwwwwwwwwww
763 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 13:36:58 ID:lFMHB5Px
小澤が外国のBPOとかVPOで録音させてもらえるのは 中国人ピアニストの引き立て役のときだけ w あとは、三流のガーシュィンかチャイコフスキー wwwwwww
へ? サイトウキネンのCDは海外でも発売されているぞ。 おれは日本盤CDより輸入盤CDが好きだから輸入盤で揃えている。 バレンボイムの超強力なユダヤ人同胞コネクションにはかなわないよ。
765 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 14:35:18 ID:lFMHB5Px
「不滅の名盤800」音楽の友社 より 同じ世代の指揮者の掲載枚数 小澤 3枚 w バレンボイム 11枚 アバド 17枚 クライバー 9枚 デュトワ 3枚 デュトワも3枚だけど、ラヴェルが載ってる。小澤の3枚はゲテモノ武満だけ w ファンが大好きな ゲテモノ メシアン。三流、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー ガーシュウィン、ヤナーチェクですら、ない。武満だけwwwwwww3枚・・・ お前何残したの? w 繰り返すようだけどファンも ウィーン歌劇場の監督としての小澤の話が全然出てこないのは やはり、小澤の音楽性と才能のなさを認めざろう得ないって事だよなあ。 意地になって協奏曲なんかの新録音とか昔の活躍?の話してるのは ちょっとワラうけどね。
766 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 15:50:40 ID:ejGj2MIC
不滅の名盤w
767 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 15:56:19 ID:WoHqIPsN
来年のウィーン国立歌劇場来日公演演目変更のお知らせ イドメネオ⇒フィデリオ(小澤指揮は変わらず) マイスタージンガー⇒コジ(ティーレマン→ムーティ) ロベルト・デヴェリュー(演奏会形式に変更)
>>765 やっぱり天才クラウディオ・アッバードの偉大さが際だってるな。
アッバードはウィーンもベルリンも10年で見切りを付け、自分の理想とするものを
ルツェルンで作り上げつつある。大ポストに収まったら上がりの凡庸な指揮者とは生き方から
してちがう。
769 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 16:20:42 ID:/JRohc+O
音楽評論家の功罪も大きいなw レコード芸術の特選だって評者が違えば 特選ではなかった可能性もあるからなw 概して日本人の演奏家の特選や推薦が少ないのも 我々日本人クラシック愛好家の西洋音楽に対する指向の特徴を現しているね。 ドイツ音楽ならドイツやオーストリアの指揮者やオーケストラで。 ロシアなら旧ソ連系の国の指揮者が最高さ!的なw 特に古典派やロマン派にはドイツ精神主義を求める 本場物指向がかなり強いよねww ラトルも日本ではイマイチ人気ないしねww 髪型がロックスターみたいだしww
>>767 イドメネオ⇒フィデリオ(小澤指揮は変わらず)
フィデリオ、小澤には無理だろ。でも日本の音楽誌は絶賛で、宇野氏一人が批判をするんだろうなあ。
771 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 18:30:50 ID:WoHqIPsN
小澤が振った「フィデリオ」は、ウィーンでは好評な方じゃなかったけ? でも、宇野氏が評論は 見えてるな!もう今から書いてるんじゃないか?w 「なんであんなにつまらなく演奏できるのかわからない!まるで気の抜けたスーパードライみただと言えよう」 イドメネオはご病気でやってないから、変えたんだろうな。でも確か小澤は「イドメネオ」昔にザルツブルグでやったんじゃなかっけ? まぁ、どっちでもいいけどね。小澤がここ見て3Bは振れないとか書いてあるから意地になっちゃってたりしてなw どうせなら、どうせ最後になるんだから、もう一つ オランダ人かエレクトラでもやればいいのにな。小澤のレパートリーは全部、日本でやっちゃってるからか。 なんか 小澤とムーティは最近仲良すぎだな。コンビみたいだよ w でも どっちかって言うとティーレマンが来ない方が気になる! メストになっちゃったから、へそ曲げたか w メストも次期監督なんだから、無理してでもお披露目に来りゃあいいのにな。ウィーンて言えばそのポストでも なんでも ありがたがっちゃう大切な日本のお客様に 挨拶してもらわんと一気に人気がなくなっちゃうぞ! w
静観していた俺だが、これだけにはどうしても釣られてしまう… 不滅の名盤w
773 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 19:36:43 ID:WHKcN3yk
就任後にやったガラコンサートのフィデリオ、かなり ”気の抜けたスーパードライ”だったが。。。 でも日本では小澤さんが振っている!ってだけで夢心地になっちゃう 人がたくさんいるみたいだから、絶賛間違いなさそうだけど 正しく評論する人は、”醜い日本人””海外で活躍する日本人を けなさなければいられない人”ナドナド言われちゃうんだろう。
774 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 21:06:15 ID:+Gg/PWER
音楽の評価って表現するの難しいですよね。再開50周年のガラはわたしも見たけど そんなに変じゃなかったように思います。ただ、正直言ってフィデリオは、他はそんなに 聞いた事ないから。後は マズアの位・・・。素人同然だけど・・・ でも、音楽に正しい評価って言うのがあるのかなぁとは思います。人それぞれだから。 ただ、自分が感じたのが一番正しいのかも!それが正しい音楽との付き合い方だと わたしは、思います。相対評価より絶対評価! 日曜日とかに書いてるkara\enって人が 一番素直に書いてるみたいな気がします。 良いトコは良い!期待を裏切られたら裏切られた!って・・・ わたしも結構 小澤は聞いてます。BSOと来た時、2回。初回は20年位前のブラ1とR・シュトラウス。 DG録音みたいなブラ1聞かせてくれるかと思ったら、最悪で、小澤終わったと思った。頭に来て プログラムも駅のゴミ箱に捨てた。ここでよくみんな言ってる「クソ」でした。 でもその10年後位にベルリオーズの「ロミオとジュリエット」を聞いて感銘を受けたし得がたい音楽体験でした。 オケを聞く醍醐味が確実にありました。ムラが凄くある指揮者だけど凄いときは超絶だと思います。 だから、好きな指揮者の一人です。それで外国での評価も高いし、他の日本人指揮者はメジャーに 呼ばれても、一度で終わってしまいリピート招待が殆どないのに小澤さんには それが来る理由でしょう。 まぁ、それぞれの評価があるから面白いですよ。 クソだって言う人もいれば、あんな演奏の仕方あるんだって人もいて面白い。 一番つまんないのは、ポストがどうとか、実績が・・・とか、誰と比べてどうとか・・・かな。 こんなに書くとまた、3行で書け!って怒られちゃうけど・・・ 不滅の名盤は笑わせてもらいました。
775 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 21:25:57 ID:qhyNUNJV
このスレを見れば、小澤中傷してる劣等民族在日韓国朝鮮人のヴァカチョン共が世界で最も下等民族で、嫌われ者であるのが良く分かる! チョン・ミュンフンは才能の無い屑だね。 小難しい顔してるだけで全く中身が無い。 ヴァカチョン・ミュンフンなんてクズが来日できないようにチケット不買運動しないとな。
私はサイトウキネンのブラームスは好きですよ。 あれは日本人による日本人の感性の日本人のブラームスだと思う。 川端康成に「美しい日本の私」という文章があるけれども、 あれこそ「美しい日本のブラームス」という気がする。 もっと評価して良いと思うんだ。
777 :
名無しの笛の踊り :2007/06/20(水) 23:37:19 ID:v6EBOe/J
あかん、これはおもろい 不滅の名盤w
>>762 バレンボイムですか。
ユダヤコネクションをフル活用して、DGGへのパリOとのブルックナー録音ニ続き、
ベルリンとのブルックナー全集をテルデックに録音。
楽員投票でラトルとのベルリンフィル後継者争いに敗れ、義理で
拾われベルリンシュターツオパーへ就職。
一方、録音などと関係なく、ハンス・フォン・ビューロー・メダルを
指揮者の中ではカラヤン、ヨッフムに続いて授かり、
音楽監督以外では唯一年末のジルヴェスター・コンサートを指揮し、
ベルリンフィル創立100周年記念ガラコンサートや来年1月の
カラヤン生誕100年記念コンサートでウィーン、パリ、ルツエルンをまわる
ツアーをベルリンフィルと行う実演派のオザワ。
バレンボイム涙目ww
と言うところか・・・w
779 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 01:19:51 ID:6if6pji2
どっちもどっちだけど、いい大人なんだろうから、レヴェルの低い罵り合いはやめとけ。 各音楽家、それぞれ長短あるんだから、特定の人物を全否定する書き込みはスルーしようぜ・・・
いやいや、超天才巨匠指揮者のバレンボイム様がベルリンフぃルでラトルに負けちゃったのは そりゃあやっぱりユダヤ人だからでしょう、ドイツのユダヤ人差別は結構根深いものがある。 あとバレンボイムって不滅の名盤の宝庫、ラトル涙目。
781 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 02:05:56 ID:JrCd5Rk+
・・・・・ 小澤さんは不滅の名盤が3枚もあるのか。 その本持ってないからわからないけど、 ラトルなんかは、若いとはいえ3枚ないのでは? というかこれから先出てくるのかな?
春祭は小澤=バイエルンがバレンボ=シカゴに圧勝してるよ。 ってかバレンボってフルヴェン2番のステレオデジタル録音以外に何の価値があんの?
>>781 いやぁ、それにしても今さら「不滅の名盤」が登場してくるとは驚いた。
その本に首っ引きで枚数を数える姿を想像して大笑いしてしまった。
彼の人生でもっとも美しい瞬間だな。
785 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 12:25:41 ID:cZSdhxhF
不滅の名盤は日本で出版された本なのに、小澤のは3枚。しかも自国の大作曲家の武満だけ。 身びいきが激しい日本の評論家でさえ、小澤には名盤が無く音楽性、才能、存在意義も無い って判断してる証拠なんだよ。アバド以下なんだよ? これは、小澤の音楽性、才能、人間性がゼロって証拠だよな。 繰り返して悪いけど、ウィーンの歌劇場の監督になっても実績も何にもないのに辞任しない。 実績がないどころか、登場する度に、大ブーイングに晒されてる。何で辞任しないの? ファンでさえ、そんな小澤の現在の話には触れられないで、耳が悪くなってきたおじさん達が 意地になって、必死に過去の小澤の話題を回顧しているだけ。かなり、哀れだよな。 その事が、小澤に音楽性と才能がないって事の決定的な証拠なんだよな。
786 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 12:36:54 ID:O9dlwHgz
あのー、ラトルもユダヤ人ですが
787 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 13:27:54 ID:UuQYoOw/
不滅の名盤
あーっ、わかんないよおおおおおおおお!
浦島太郎
>>785 理解できます。
788 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 13:42:11 ID:cZSdhxhF
>>782 ゲテモノで三流のストラヴィンスキーの春の祭典なんて
ゲテモノしか振らせてもらえない小澤が勝つに決まってるよ。
古典派はまともに振れない小澤なんだからね。
ゲテモノ同士の相性がいいからだよ。
ウィーンの国立歌劇場に就任したときは、マスコミでも騒がれたが、 いざ就任してるみると、なぜかほとんど注目されなくなった。 本来であれば、あれだけの地位に就けば、もっと話題に上ってもいいはずだが。
宇野って人の言ってる事は、朝比奈を持ち上げすぎたりして疑問も多いんだけど、大体は納得できる。 彼は一貫して小澤はダメだって言ってたけど、ウィーンに行ってからそれが明確に実証された感じだね。 ニューイヤーやヤナーチェクあたりまではちょうちん記事ばかり書いてた音楽の友誌も、急に沈黙しちゃったし。 宇野がほめた小澤のオペラってホフマン物語だけでしょ。あんなのクラシックじゃないよなあ。
________________ : : /: : : : : /: :/l: :/ ヽ: ト、: : :l: :l:.:. : :.:i: : : /: : ヽ、:.:l: :/ !/ |:.l ヽ: |: :|_,.: : :.|: : :.l:.:./: .: :`|7ー-f ヾトf‐七弋:|: : : : :l: i: :.l: l: : : :./l/x云 ィ气ミト、.|: : : :./:/: :.|: |: : :./r彳.ノ:.:} ト ..ノ:.:.狄: : : :./:.: :.|/l: : / { .{:んハ| {:.んハ:} .〉: : :/、:.: :/{ l: ∧ 辷_ノ .辷_ノ |: : / }:/ l:.从 .} ¨¨ ' ¨¨ l: /_,ノ/ ∨l丁八 ‐-‐ ノ|/:./|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このスレは柊つかさに監視されています
>>780 お前馬鹿だろw
サイモン=シモンなんて典型的なユダヤ人の名前だろうにw
馬鹿っつーか、不滅の名盤だし
794 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 16:01:02 ID:NDmq9JnB
>>778 カラヤン生誕100年記念コンサート
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲二長調 Vn:アンネー=ゾフィー・ムター
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
「悲愴」をDGは録音しないのかな?
今からでも遅くないから録音して後期3大交響曲集を完成させてほしい。
サイトウキネンとの録音からも既に12年が経っているし。
カップリングは幻想序曲「ロミオとジュリエット」が良いな。
サンフランシスコとの録音が素晴らしい演奏なだけに再録音をきぼん。
795 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 16:56:30 ID:hQinJwJU
5月にBPOと演奏した1番の冬の日の幻想を録音したみたいだから、抜けてるのを録音して全集にする 可能性は大きいよね。同じ演奏日のリ・ユンディとの協奏曲も同時に録音したみたいだから、その場合は DGの可能性大きい。さすがにDGも、小澤とBPOの顔合わせでチャイコの1だけ録音するってないでしょう。商売上。 どうせなら、BPOとのチャイコ全集完成希望。足掛け20年以上の全集だけどね。 まあ それが次に出版される「新不滅の名盤」に載るかどうかはわからんけどな w
>>790 小沢が就任して以来、自身で振ったオペラって、一体いくつぐらいあるの?
就任当初ヤナーチェクとかの地味な作品を振ったときは、てっきり
本格的な名曲を振る前の下準備だろうと思っていたが、その後、音友とかでも
あまり報道されなくなった。ウィーンで定番のフィがロ、バラの騎士、
オテロ、カルメン、トリスタン等々の一流のオペラを振ったことあるんだろうか?
小澤のバラの騎士、オテロ、カルメン、トリスタン・・・聴きたかったな。
798 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 20:10:20 ID:6if6pji2
>>790 宇野とか金子あたりは、若い頃の小澤のパッションとか、近年でもフランス音楽や現代作品については認めてるよ。
彼らの立場は、
・小澤は若い頃はパトスがあったが、途中から交通整理屋になってつまらなくなった。
・得意分野に関してはいまも素晴らしい演奏をすると思うが、「何を振っても最高」という
スター指揮者扱いされるのを見ると反発したくなる。彼はスペシャリストなのだ。
という感じ。
冷静に小澤を見ている人は、ほとんど同意できる意見だと思う。
799 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 20:15:28 ID:hFiCIurY
よく考えると結局日本のオザワ・ファンはオザワが真の実力出した演奏に接する機会が
極端に少ないっていうのが本当のトコなんだろうね。
新日p・SKOを極端に貶めるつもりはないけど、SKOに有名な演奏家がどんなにいても
所詮は 年に1度の祝祭オケに過ぎないから演奏の錬度を期待しても、積み上げがないから
厳しい。ブラームスは初期の本当の斉藤門下の人達が昔を思い出しながらやったからレベルが
高いけど、その後は・・・彼らの昔の手の内から離れたものも取り上げてるからね。
クラCD不況の真っ只中でも、オザワが毎年新譜を出すのは敬意を表するけど、
ファンにとって悲劇なのは、その全てがSKO,水戸に最近はなっちゃってるって事。
オザワがしたい事と ファンが望む事に乖離があるのが悲劇的なんだよな。
>>795 の様にBPOとの録音が出来てくればまた、状況は変わると思うけどね。
DGは比較的、年取ってきた指揮者の録音を結構、録る傾向にあるから、そうなれば
いいね。BPOの録音はラトルのEMIに比重が大きく傾いてるから、ここは踏ん張り所
かもね。
801 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 20:38:46 ID:6y3fKFQw
小澤のオテロって…、先日あのドミンゴからですら降ろされたのにかw
802 :
名無しの笛の踊り :2007/06/21(木) 21:11:24 ID:hFiCIurY
オザワの オテロもトリスタンもローゼン・カヴァリエもマイスタージンガーも俺は、聞きたくないな。
なんか、オザワの運命、合唱付き、幻想交響曲、悲愴の一流?交響曲のみ期待している
みたいな感じだね。でも、それらはオザワ向きじゃないでしょう。
>>796 一部同意。オザワに限らず 何でも振れる指揮者なんていないよな。
あの人には特に得意なレパートリー群があるんだから、今後は絞った方がいいな。
でも、評論家とかファンとかがオザワに期待する曲目、演奏を 頑なに固定的に考えちゃって
そこから、オザワが外れたら 無味乾燥とか音楽性がないとか言い出すのも
俺はちょっと反発を感じちゃうんだよな。何故か。。。複雑だ。
でも、オザワの演奏は曲とかオケ、時によって落差が激しいってのには完全同意。
いい時は、理念とか越えちゃったレベルに行くのはオザワ。余人をもって変えがたい。
>>792 >サイモン=シモンなんて典型的なユダヤ人の名前だろうにw
いいなあ、この位の乏しい知識だと何の恥ずかしげもなく人を馬鹿に出来て、
しかもwまでつけて、いやあ、つくづく羨ましい
>>798 名前の出てる評論家筋が自分の好みや価値観で
評価するとかしないとかってどうなんでしょうね。
小澤がしかめっ面して直立不動でキューだけ送るような指揮してたら
それは小澤ではありませんからね。
K氏が新星日響を指揮したCDを聞いたことあるんですが
別に感銘受けなかったよ。
>>798 >>802 仮にもウィーンの、しかも音楽監督なんだから、いくらスペシャリストとはいえ、
ある程度の伝統的保守的作品もこなすのは義務だと思うよ。しかもそういう
名作を一切振れないならともかく、カルメンは全曲録音したことがあり、今年も
自身の音楽塾でとりあげるくらいだし、オテロも体調を崩さなきゃ
東京で昨年振る予定だったんだから、ウィーンでだけ振らないのは解せない。
氏の活動をみていると、自身の音楽塾や東京や松本では、積極的な姿勢を
みせるのに、肝心のウィーンでは消極的。ウィーンの音楽監督なんだから、
むしろ向こうに活動の重点をおくべきだったんじゃないだろうか。
ヤナーチェクとか一般にはマイナーな作品に注力するなら、例えば
ラトルがベルリンでやっているように、マスコミを使うなどして、
もっと積極的に世間に訴えかけとだめだと思う。
せっかくニューイヤーコンサートで世間の注目を集めたんだから、
あれを機会に、もっと自分の得意とする分野のオペラを世間に
アピールするべきだった。NHKもほとんど小沢のオペラ上演を
放映しないが、日本人初の音楽監督なのに、ここまで無視されて
公演が中継されないのは何故。
師バーンスタインがやっていたように、小沢も啓蒙活動兼ねて
作品の解説をすることがあるんだから、自身のウィーンでの
オペラ公演も、氏直々の日本語による解説や、公演の準備段階からの
ドキュメンタリーを、テレビで放送されるじゃないだろうか。
そうなってこそ、氏が何故ああいう特殊なレパートリーに拘るのか、
世間に広く伝わると思うが。氏があれほど情熱を注ぐからには、
何らかの魅力を感じているはず。それを一般人に伝えるのは、
音楽監督としても重要なことじゃないだろうか。
訂正 >もっと積極的に世間に訴えかけとだめだと思う。 --> もっと積極的に世間に訴えかけないとだめだと思う。 > ドキュメンタリーを、テレビで放送されるじゃないだろうか。 --> ドキュメンタリーを、テレビで放送されるべきじゃないだろうか。
>>798 >>スター指揮者扱いされるのを見ると反発したくなる
そうかなあw
二三前のヤツなげぇよ。 とりあえず自分の心配しろ。
809 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 08:37:22 ID:hx8y9TTg
取りあえずさぁ。ファンの書き込みに対して変に貶めるカキコはやめようよ。アラスのが目的だと思うけど、乗らない 様にしてさ。特に、おれなんかが知らない昔のオザワさんの演奏会の事書いてくれてる、おじさんとかにイチャモンつけて 哀れとか書いてる人の品性を疑うよね。 ちゃんとした意見に、短くイチャモンを吐くのって自分は爽快なのかもしれないけど、そっちの方が哀れだよ。 どうみても年上の人なのに失礼だよ。突っかかって書いてる人の年はしらないけどさぁ。 でも、不滅の名盤ってのには興味あるな(笑)まだ売ってるのかな?
810 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 08:39:42 ID:1ONSOkqq
取りあえずさぁ。
812 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 10:11:22 ID:hx8y9TTg
>>811 ありがとうございます
>>808 この人前も文章が長いとか みんなに突っかかってた人だ。
3行以上の文章は理解できなくて
3分以上の音楽は鼻について聞き通せないとか言われてた。
人の事よりも自分の心配した方がいいと思います。
てか、みえみえの釣りだと思うよ。 堂々とスルーすべきかと。 相手にしたらだめ。
814 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 11:16:12 ID:qkwQevFv
自分で乗らないようにして! とか書いてるのに自分で反応しちゃってるし・・・ ガキか?
815 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 11:17:36 ID:qkwQevFv
あ・・・ごめん これが悪いんだよな。。。 失礼した!
816 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 11:28:26 ID:1soRrL1A
>>805 楽員主導の自主運営オーケストラであるベルリン・フィルの芸術監督と
政治に左右されるオペラの殿堂ウィーン国立歌劇場の音楽監督を比べて
どうする?マゼールやムーティの退任劇を知っているオザワはむしろ
慎ましくやっているから追い出されるように辞任に追い込まれるケース
にはならないだろうね。それはそれでオザワの生き方だよ。
そういえばボストンなどアメリカのオーケストラの音楽監督は楽員との
労使交渉から音楽面まで何から何まで音楽監督がやらなければならないので
大変だとオザワは語っていた。だからボストンとサンフランシスコを兼務した
1973−1975年はもう死ぬかと思ったって。それに比べたら
ヨーロッパのメジャーオケの音楽監督のほうはアメリカに比べると
簡素化されていて主に音楽面だけの面倒を見れば良いらしいね。
オペラはまた別だろうけどね。
817 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 13:05:51 ID:IrHqoTCg
>>805 オテロについては、ウィーンでも指揮の予定だった。病気で降板。
その上の方にもあるけど、メジャーというか有名通俗曲はウィーンでは
比較的マイナーというか、これから!と言う指揮者が振ることが多い。
演出、演奏も固まってるからだと思う。もちろん、その指揮者が病気降板
と言う事になれば、小澤の出番になる。(レパートリーであれば)
日本での報道が少ないのは 小澤の責任ではないでしょう。元々芸術分野での
世界での動向なんて、NHKでもほとんど触れないから。芸術劇場でもホンの少し。
今日のイチロー、マツザカの活躍!みたいにNHKニュースで 今日の小澤なんて
やるわけないしね。それだけ、クラ音楽がマイナーって事。就任時と離任時に
報道するだけでも、この世界じゃすごい事なのでは?
818 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 13:26:22 ID:IrHqoTCg
>>796 何をもって一流って言うのかわからないけど。小澤が指揮したウィーンでのオペラは以下の通り
就任前、就任後のリピート
チャイコフスキー 「エウゲニー・オネーギン」「スペードの女王」
ヴェルディ 「ファルスタッフ」「エルナーニ」
プッチーニ 「トスカ」「マノン・レスコー」
R・シュトラウス 「エレクトラ」「サロメ」
ベルク 「ヴォツェック」
モーツァルト 「コジファントゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」
ベートーヴェン 「フィデリオ」
ワーグナー 「さまよえるオランダ人」
クルシェネク 「ジョニーは演奏する」
その他 海外公演、劇場再開50周年ガラコンサートなど
今後は「スペードの女王」ブリテンの「真夏の夜の夢」などが新演出公演の予定。
音友の記事が減ったのは 病気休業とボストンでの報道が減ったからじゃない?
819 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 14:02:54 ID:2Ujqpa+N
>>818 ヤナーチェク 「イェヌーファ」抜けてるよ。
820 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 14:11:28 ID:2Ujqpa+N
>>816 確かにBPOと、アメオケ、欧州の歌劇場じゃ音楽、芸術監督って言っても
大変さが違うよね。特にアメオケは、政府からの予算の援助もないから
資金集めの面も音楽監督に期待されるしね。まぁカネだけじゃないけど。
それに ボストン交響楽団は 夏のタングルウッドも小澤が監督だったから余計に
大変だった。ラヴィニアとかは、バレンボイムはノータッチだったし、BSOは特別ハード。
その上 ウィーン、ベルリン、パリ、ミラノ、サイトウキネン、新日本フィル、たまに中国って
スーパーハードなスケジュールだもんな。スゲー体力だ!
音友の名盤シリーズが油断ならないのは、図書館など公的施設の購入基準として採用されているから。 一応、日本のクラシック界の基準みたいな感じで受け止められてる。 まあ担当者個人の好き嫌いで購入されちゃうよりましだとはおもうが。
許とか平林の本が基準になるよりはまし。
823 :
名無しの笛の踊り :2007/06/22(金) 18:17:27 ID:FK438Xt6
ここでも 掲載枚数が何枚かで どっちが才能あるとか決め付けちゃう奴が いる位だから、影響力が大きいな。 まさにバイブルだ。w ちなみに、うちの近くの図書館で探してみたら 小澤の名盤の "武満"の3枚は置いてなかったよ。それどころか1枚も! 抗議したい位!ちゃんと『不滅の名盤』読め!担当者め!w 小澤のは、さすがに結構置いてあった。SKO中心だけどな。
825 :
名無しの笛の踊り :2007/06/23(土) 02:06:46 ID:qx2V+zUn
>>824 今年の録音の間違いだべ。
778なんだけど半角カタカナはオレだけにしてくれないかな・・・(ワライ
826 :
名無しの笛の踊り :2007/06/23(土) 09:30:08 ID:Mqf/IOVj
>>824 随分、早い発売ですね。ユンディ・リが小澤さんを尊敬していたって書いてあったけど、
小澤さんの中国での活動の賜物ですかね。チャイコ1録音の情報はあるますか?
>>804 小澤さんのその指揮ぶりを想像したら面白かったです。
小澤さんが、髪の毛短くして撫で付けて、背筋をピンとして、長めの指揮棒を持って、
小さな動きでブルックナーとか振ったら、同じ演奏でも 聞いて、ひれ伏す人が続出
したりしてね・・・
「これぞ、真の巨匠の系譜に属する人と言えよう!」
827 :
Kara\en :2007/06/23(土) 14:12:47 ID:hhQzkrvf
【お勧めのCD】 ブラ1BSO、「幻想」、レスピーギ「リュートの為の古典的な舞曲とアリア」 「ペトルーシュカ」(MTTがピアノ弾いてます)「火の鳥」BSO、アイヴズ4他 「ロメオとジュリエット3景」SFSO ・・・「巨人」(DG)・・・・・・・「復活」SKO 【お勧めのオペラ録音】 あなたが本当に初心者の方なら、ozawaさんの指揮でお勧めのCDはありません。 あなたが初めてオペラのCDを買おうとしているのなら、ビゼー作曲「カルメン」をぜひ。 誰でも知ってる、親しみやすい旋律の宝庫。でも馬鹿に出来ないですよ。序曲が が始まったら、最後の和音が鳴り止むまで、正に全てが歌、歌の連続。私なんか、 今だにミカエラが出てくる度に涙が出てきちゃう。 演奏は、音楽の友社を初め沢山出ているマニュアル本に出ているものを買って置 けば間違いない。カラヤン盤の評価が高いのかな。私はマゼール/BDOの古いの を愛聴してます。
828 :
Kara\en :2007/06/23(土) 15:55:53 ID:hhQzkrvf
もう1枚。 ちょっと変化球かも知れませんが、ドヴォルジャーク「チェロ協奏曲」。 ロストロポーヴィッチ/N響とのliveが凄かったが、CDでも割に好調。 でも、本当はozawaさんて、マイク1本でも入ると変わっちゃうんだよね。
ドミンゴからも降ろされたオテロ
830 :
名無しの笛の踊り :2007/06/23(土) 16:49:33 ID:0C8jixX1
不滅の名盤って見た事ないですけど 武満作品以外で載せて欲しいのは 「シェエラザード&だったん人の踊り CSO」「チャイコ4 パリo」「古代舞曲とアリア」 「幻想交響曲 BSO」「ビゼー交響曲&子供の遊び ONDF」「カルメン&アルルの女 ONDF」 「ブラ4 SKO」 「カルメン組曲」は軽いとか感覚的とか言う意見もあるけど、 わたしはそれが良い方向に出てると感じます。 「カルメン全曲」はお薦めできないですね。でも、「ホフマン物語」はお薦め。 グルベローヴァもドミンゴもバリトン、バス陣もとても良い。でも初心者向けではないですね。 《小澤のライブ録音で放送局に眠っている音源のCD化希望》 「ブラームス交響曲第4番 BPO」BPO定期公演 「ラヴェル 作品集 ONDF」 ウィーン芸術週間 「ブルックナー交響曲第9番&トリスタンから前奏曲と愛の死 優しくかすかな彼の微笑み」 カラヤン没後10年 ザルツブルグ音楽祭 小澤さんがドイツ物が不得意と思ってる人達は、このブラームス、ブルックナー、ワーグナーを 聞くと、印象が変わると思う。 ブラームスの4をBPOの定期でやった時にBPOとブラ全を作ってたらどんなに良いCDになったか・・・ やっぱり、小澤さんはライブの人なんだなあ。マイク一本入ると・・・って 本当にそうですね。ライブ音源中心に 録音活動をして欲しいですよ。 晩年の バーンスタインの様に。
831 :
Kara\en :2007/06/23(土) 22:35:26 ID:hhQzkrvf
あともう1枚。 スピヴァコフ/フィルハーモニアo.のチャイコフスキーVn.協奏曲。 ozawa率いるバックのオーケストラだけは同曲最右翼。
832 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 05:59:08 ID:a0Heza9e
プーランクを忘れるなYO! キャスリーン・バトルとのグローリア、スターバト・マーテル。 ラベック姉妹との2台のピアノのための協奏曲。 トレヴァー・ピノックとのハーピシコード協奏曲「田園のコンセール」。 エヴァレット・ファース(前ボストン首席ティンパニスト)との ティンパニとオルガンのための協奏曲。 あと、BSOメンバーとのヴィヴァルディの「四季」。 さわやかで瑞々しい異色の演奏。
833 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 12:26:14 ID:L1yx+9M2
BSOとの「四季」はわたしも好き。時代考証が・・・とか、現代楽器・・・とか 通り越して、さわやかで、何の作為もない気持ちの良い演奏です。 シルヴァースタインのVlも素晴らしい。 もう一つ BSOメンバーとの演奏で、モーツァルトの「ファゴット&クラリネット協奏曲」。 特にウォルトの演奏の楽しげな事。
834 :
832 :2007/06/24(日) 17:44:18 ID:a0Heza9e
あ〜、DGから出ていたシャーマン・ウォルトさんのファゴット協奏曲ね・・・ ミュンシュ時代からのボストンのファゴット奏者。 あれってまだCD化されていないよね。LPなら持ってるんだけど・・・ サイトウキネンの初レコーディングになったブラームス4番の演奏に参加 していたのにその翌年に事故で亡くなったんだよね・・・ 小澤の信頼が厚かったので存命ならその後のサイトウキネンにも参加していただろうね。
835 :
833 :2007/06/24(日) 19:00:18 ID:L1yx+9M2
亡くなったんですか・・・知りませんでした。合掌。 そうですね。ミュンシュ時代からの名手でしたもんね。 CD化はされてますよ。 BSOの2曲と、ベームのフルート協奏曲を余白に足したものが。 1000円でした。 LPは持ってたけど、あのジャケットもカッコ良かったです。
小澤指揮のベルリン・カルミナブラーナを動画で見たけど、いいなーって思う。 でもCDで聞くと歌が丸まっててダメなんだよなあ。ムービーとCDとじゃ感動が違うなあ。 カルミナは声がとがってハッキリ聞こえないと。ヨッフムとか聞き比べてもやっぱり格が落ちる。
837 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 20:16:05 ID:L1yx+9M2
小澤さんて言うと「師」の事(斉藤、ミュンシュ、カラヤン、バーンスタイン)の事は話題になけど 小澤さん直系の「弟子」っているんですかね? キャリアの初期に エッシェンバッハ、エド・デ・ワールト、ケント・ナガノなんかは引き立てたり指揮法を 教えたりって言うのは聞いた事あるけど・・・ 後、小澤さんの任期も3年になっちゃったから、その間に是非 大野さんを ウィーンで指揮するチャンスをあげて欲しいものです。 この前のスカラ座デビューの「マクベス夫人」も大成功だったみたいだし、 スカラ座、メトロポリタン、ドイツ・オペラに今後 度々招かれる実力の 持ち主なのだから。その位の力を発揮して欲しい。
838 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 20:33:04 ID:fNQ3uKJo
小澤さんには決定権はありませんので、無理です。 報連打がその気になれば別ですが。 黙ってサインして、波風立てないのが小澤さんの仕事で、小澤さん のいいところで、なにより報連打の望むところです。 その調子で任期満了までお願いしますネ、オザワさん!
>>838 >>小澤さんには決定権はありません
煽るわけでも無いけど、ウィーン国立歌劇場音楽監督って何気に権限弱いのね。
監督の上に総監督はいるし、後任っていうとオーストリアの文化省だかの大臣
(=役人)が発表するし。人事権とか指揮命令系統的にも凄い下って感じ。
今までの音楽監督がらみのゴタゴタは、そこらへんの権限逸脱して、スポイルされた
のが真相なのかな?
>>839 >今までの音楽監督がらみのゴタゴタ
ウィーン国立歌劇場の音楽監督というポストはアバドと小澤だけじゃなかったかな?
マーラー、ベーム、カラヤン、マゼールは総監督じゃなかったっけ?
まあ総監督でもオーストリアの文化省だかの大臣 (=役人)が発表するけどね。
841 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 02:57:59 ID:Yo1Ir3lL
もう何回も出ているけど、ウィーン国立歌劇場の総監督・音楽監督の人事は 政権がらみ。文化に疎い日本ではわかりにくいかも知れないけどね。 フランツ・ウェルザー=メストの就任も有力な自国の指揮者を音楽監督に 据えたいとの動きが前々からあったから必然だね。 メストは必ずしもウィーンフィルハーモニ管弦楽団の楽員から全面的に 支持されている指揮者ではないようだから2010年以降のウィーンは見ものだ。 とりあえずEMIはラトルに続きメストもということでホクホクだろうね。 ウィーンとメストとのEMI録音は増える気がする。 DGGの小澤/BSOとエッシェンバッハ(Pf)の皇帝も秀演。 その後、エッシェンバッハは指揮者に転向して、 最近、ランランとパリ管とベトコンを録音した。
小沢は、このままいけば、あの歌劇場の監督職に就いた指揮者の中で、 戦後初の円満退任する指揮者となるんじゃないだろうか。これはこれで 歴史に残る偉業だと思う。
843 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 11:27:42 ID:tXUFngzh
決定権がどうとか、前から何回も出てるけど、ウィーンの音楽監督って 会社で言えば、取締役営業本部長なんじゃない?総監督は代表取締役社長で。 アバドの場合は最初はうまくやってたけど、総監督がヴェヒターに変わって 衝突しちゃった。ホーレンダー、オザワ組は、特に問題もないから2010年まで いくでしょう。ウィーンの監督職は途中交代の歴史があるから、日本のファンの中でさえ ゴタゴタ退出を期待しちゃう向きもあるかもしれないけど、そうならないでしょう。 監督職の選出が閣議決定を経るお国柄。日本ではちょっと想像も出来ないな。 オザワのCDでは、ちょっとマイナー曲路線だと「ラヴェル他、左手のためのPf協奏曲集 フライシャー BSO」 「ラヴェル 歌曲集シェエラザード フリッカ BSO」「ドビュッシー 選ばれし乙女 フリッカ BSO」 もキラリと光る存在感のある名盤。特にラヴェルの左手のための協奏曲はこの曲の代表盤。 オザワの指揮も、オケもすごく良いニュアンスの演奏。
844 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 14:01:21 ID:fwZzsI7e
フォン・シュターデって言えば、この前 メトロポリタンのガラ・コンサートを 教育テレビでやってるの見たけど、結構歳になっててショック受けました。 キリ・テ・カナワも・・・二人とも60過ぎですもんね。 小澤さんもすっかり白髪になっちゃうし、 自分の年も感じてしまいます。
>>843 上にガッチリ役人(組織)がいること考えると
総監督=本部長(役員待遇)
音楽監督=部長(本部長補佐)
って感じもするけどねぇ。低すぎ?
846 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 17:48:31 ID:fwZzsI7e
ウィーン国立歌劇場って
世界に有数の株式会社だけど上場はしていない。株主は、殆ど創業家一族が握っている。
株主一家は二つの派閥に分かれていて、争っていて実際の経営には余り
タッチはしていない。取締役の選任のみ。
グループ1 は創業家か生え抜き社員の登用で経営をしたいグループ
グループ2 は社外から優秀な経営者を呼んできて実績あげさせるグループ
それが争っていて、今は経営も安定して2が力も持っているけど、そろそろ
雰囲気的に1が強くなって来ている。・・・こんな感じなんですかね?
一応 決定事項にサインや承認が必要だし、経営責任を問われるから
>>843 みたいに両方取締役は感じなのかな。但し、今の代表取締役は辣腕経営者って感じ。
その実力派社長が、以前から気心の知れた外国の会社で実績のある営業責任者を定年のタイミングで
引っ張ってきた。主導は社長だけど、二人三脚で低迷していた業績は持ち直しつつある。
安定してきたからここらでソロソロ一族のホープを次期取締役にしようって雰囲気にある。
それで、2010年以降は 社外で修行をさせていた、創業者の末裔が久々に登場する。
ただ、いつも創業家の血のつながった取締役が登場すると、凄い内紛になってしまう
過去がある・・・・・
なんかトヨタみたいだな...
848 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 18:29:22 ID:NsW95X70
うまいこと言うね。
そんなとこでしょうね。
>>843 ラヴェルの歌曲集シェヘラザードは
フレデリカ・フォン・シュターデではなく
シルヴィア・マクネアーじゃないかい?
国立にして株式会社とは。しかも創業家もいて。 あそこを創業したのは、てっきりオーストリアの皇帝というか当時の帝国だと 思っていたよ。 トヨタの話が出たついでに言うと、あそこのサイトを見ると、フロントページに レクサスの名前があるのね。他の企業名もブランド名もないから、 やはり小沢効果か。
851 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 19:16:17 ID:NsW95X70
>>848 いやあ私とも気が合いそうですねえ。
実は私も愛聴盤の一つですよ。
スルーして悪かったねー、毎日見てるわけではないんで
気がつかなかったよ。埋もれさせてごめんね!
君の訴えは確かに受け取ったぞー!(^_^)v
852 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 19:18:12 ID:NsW95X70
853 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 19:33:14 ID:dq4TkRSh
博物館にはアバド同様、監督としての名前すら残らないけどね。
854 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 19:40:24 ID:GGfYMNd0
>>846 うまい例えですねぇ。そんな感じが解り易いですね。
>>848 フレデリカ・フォン・シュターデとも小澤/BSOでラヴェルの歌曲を録音してますよ。
わたしも持ってます。「5つのギリシャ民謡から と2つのヘブライの歌」との1枚。
1979年SCの録音でわたしもあれ、好きです。ただ、LPなんですよねぇ。CD化されてない
と思う。名盤なのに、廃盤の憂目にあってる。マクネアー盤はわたしも好きですよ。
855 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 19:43:39 ID:eU9yBlxl
>>846 その実力派社長が、以前から気心の知れた外国の会社で実績のある営業責任者を定年のタイミングで
引っ張ってきた。主導は社長だけど、二人三脚で低迷していた業績は持ち直しつつある。
こういう場合建前は社長主導だけど実際は外から来た猛烈営業部長が
実質取り仕切って立て直した、ってことになるのが普通だけど。
まあそれはそれとして、このわざわざ外から連れてきた営業責任者は
一体何をやったのかな?
2010年任期まで務めそうでスゴイスゴイと一部日本人は関心しきり、なんだけどさ。
856 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 20:16:47 ID:GGfYMNd0
ちょっとマイナー(誰でも聞くメジャーではない曲って意味)な曲路線だと、 故ロストロポーヴィッチとの一連の近現代のチェロ協奏曲も存在感あって好き。 「ショスタコ 2番 BSO」「ショスタコ 1番 LSO」「シュニトケ 2番」「シチェドリン LSO」 この辺も愛聴盤ですね。もちろん「ドヴォコンBSO」も良いですけど!
>>846 >ウィーン国立歌劇場って世界に有数の株式会社だけど上場はしていない。
>株主は、殆ど創業家一族が握っている。
ごめん。それは初耳。ソースある?創業者というのがピンとこないんだよ。
ウィーン国立歌劇場の前身は「宮廷」歌劇場だよね。いつ株式を発行したんだろ?
858 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 20:53:45 ID:cXgR+TsM
歌曲の伴奏物もいいし。やっぱり声楽つきの作品で 小澤の本領は発揮されるよな。 プーランクの盤の事 上に書いてあるけど、オネゲル「ジャンヌダルク」もいいし、「エレクトラ」も凄いし 一時期 ヨーロッパで声楽付きの作品振るので引っ張りだこだったし。 ただ、「グレの歌」は再録音して欲しいな。得意の「戦争レクイエム」も録音して。 「大地の歌」、「子供の魔法の角笛」も録音してマーラーも完結させて欲しい。 贅沢いわずに SKOでいいから。
>>855 > まあそれはそれとして、このわざわざ外から連れてきた営業責任者は
> 一体何をやったのかな?
「音楽監督」が何か出来ると思ってる時点でお前が馬鹿w
実質首席客演指揮者に毛が生えた程度の役割でしかない。
いわば名誉職だね。
小澤も改革するつもりもないしホーレンダーも権限を譲るつもりも無い。
それは最初から明言してる。
小澤は就任時点でも「サイトウキネンも大事だからスケジュールが被らない前提で引き受けた」といってる。
にも関わらず飾りだとか名前だけだとかイチャモンつける馬鹿がいっぱいw
> 2010年任期まで務めそうでスゴイスゴイと一部日本人は関心しきり、なんだけどさ。
お前みたいな一部朝鮮人も引きずり落ちしたくて必死w
チョンも国立歌劇場にお呼びがかかるようになればいいね、いつか・・・w
860 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 20:57:47 ID:cXgR+TsM
>>857 例え話をしてるんだよ。846は!
838辺りからの流れで 例え話をオモシロク 解りやすく例えてるだけ。
モット上から読んでみれば?
もちろんウィーンハ国立ダヨ。
861 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 20:59:45 ID:iO11OzmB
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | セイジはわしが育てた | `ニニ' / ノ `ー―i
>>860 なるほど。
新参なので一連の流れを読めてなかったよ。
おっちょこちょいで申し訳なし。
orz
フレデリカ・フォン・シュターデとのラヴェルはジャケットが美しいね CD出ててもきっときっと中古屋でLP探すだろうな、ってくらい好き。 さらにいいのがベルリオーズの「夏の夜」&ドビュッシー「選ばれたおとめ」のジャケット。 こちらはフリッカの横顔、ややうつむき加減で恥じらいつつ微笑んでます。 同じ写真家かもしれない。ドビュッシーの方にはJohn Gottmanとクレジットされてるが。
↑ありゃりゃ、きっとがダブってるわw でもそれくらい好きってことで。
865 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 08:47:04 ID:PRMWdL1E
>>855 >>859 必死に煽ってるんだと思うけど、無理だと思うよ。
これまで、ずっと見ていて静観してたけど、ウィーン国立歌劇場、TOYOTAのキーワードが
出ると絡み付いてくるのがいるのは皆、わかってる。自演だってね。
今まで見てきて、「TOYOTA+3行で書け君」と「実績ない+3大B+不滅の名盤君」の
二人だと思ってたけど、同時に現れて 自分で同一人物だとネタバレしちゃって、自滅したな。
しかもオザワの任期がスゴイすごいなんて誰も書いてないし・・・自演...
「TOYOTA」も「何の実績無い」もその度に凄い論客が現れて客観的観点、論理の構築で
思考の浅いバッシング君は悉く論破されて、完全に、グーの音も出ない位に負けてるのに
よく恥ずかしげもなく同じ事書けるなと関心するよ。
しかも自分は「ウィーン国立歌劇場とウィーン・フィルハーミモカー」の違いも理解してないのがバレて
しかも!その判断基準は「不滅の名盤」だと!w哀れだ...wwwwwwwwwwww
わかりやすい人だね!
866 :
↑ :2007/06/26(火) 11:01:34 ID:DI76CcP0
誰か翻訳してくれ
867 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 11:06:09 ID:CMbzn9JZ
必死に煽ってるんだと思うけど、完全に負けてるのによく恥ずかしげもなく同じ事書けるな しかもその判断基準は哀れでわかりやすい人だ
868 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 13:29:51 ID:PRMWdL1E
>>863 熱い気持ちが出ていますね!わたしもフリッカ大好き。
小澤さんとの競演2枚も、もちろん持ってますよ。ジャケットも素敵ですよね。
特にベルリオーズとドビュッシーのジャケはそうですね。気品と天使の雰囲気を
合わせ持った。良いジャケットですね。
この前、メトロポリタン歌劇場のガラ・コンサートをTVでやった時に
「コジ・ファン・トゥッテ」の妹役を歌ってましたよ。見ましたか?
姉役はキリ・テ・カナワ!夢の競演って感じでした。
CDの頃のフリッカは30代!今は・・・だけど、懐かしく見ました。
フリッカの話題が出来るのも小澤スレならではですね。年代層が・・・(笑)
まだまだ声も出ていたから今のうちに小澤さんに呼んでもらって、ラヴェルでも
ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」でも「コジ・・・」でも歌って欲しいものです。
869 :
 ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2007/06/26(火) 15:24:29 ID:MBvMfgwm
∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ (´∀` ) ハハハハ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽアホか \| ( ´_ゝ`) 何言ってんだコイツ? | ヽ \/ ヽ. | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
870 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 15:35:11 ID:oP071xQy
フリッカとオザワの共演といえば、1993年、チェコ・プラハにおける ドヴォルザークの新世界初演から100年を記念したコンサートの中で 歌劇「ルサルカ」より「月に寄せる歌」がDVDで見れるね。 美しいスメタナ・ホール、ブライアン・ラージによる映像、 パールマン、ヨーヨーマ、フィルクスニーにオザワ・ボストン響。 役者が揃って、最後まで通して見ると至福のの時が得られるよ。 超おススメです。ドヴォルザーク・イン・プラハというタイトルで 売られています。
871 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 15:59:35 ID:5XLCpmMr
小澤のウィーン歌劇場での評価は以下の通り チャイコフスキー 「エウゲニー・オネーギン」「スペードの女王」 不評 ヴェルディ 「ファルスタッフ」エルナーニ」 ヴェルディファンが暴動を起こした。 プッチーニ 「トスカ」「マノン・レスコー」 ブーイングの嵐 R・シュトラウス 「エレクトラ」「サロメ」 新人指揮者並の評価 ベルク 「ヴォツェック」 大ブーイング モーツァルト 「コジファントゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」 大ブーイングで その後 小澤仮病 w ベートーヴェン 「フィデリオ」 ウィーンの観客の暴動が再び! ワーグナー 「さまよえるオランダ人」 仮病後の復帰なのにまた大ブーイングw クルシェネク 「ジョニーは演奏する」 みんな知らない曲だから暴動は起きなかったけど大不評w ヤナーチェック 「エヌーファ」 馴染みがない曲だからやっと少しだけ誉めてもらえる・・・ 観客にも歌手にもアイソつかされていて、一流の歌手とかには相手にされてない小澤さん。 お前何残したの? それでもそのまま2010年まで、平穏に過ごすんですよね?
いつも思うけど、アンチって凄いな。 演目全て網羅するなんて並みのファンでもそうそう出来ない。 きっと部屋には、完璧な音盤コレクションとコツコツ集めた資料が山積みなんだろうな?
>>872 ワロスwwwwwwでも資料を集め尽くし分析し尽くして批判するなら吉田秀和なんかよりはるかに立派だwwww
あのジジイは数回のコンサートとわずかな音盤だけ聞いて書きたいこと書いてるもんなwwww
874 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 18:04:28 ID:USgtRthe
>>872 いえいえ、ただコピペしてるだけですよ。
小澤さんの演目も上の方で誰かが説明用に使ったのを
コピーして書き足してるだけ!しかも 大袈裟に加工して、
知らない人がみたら真実味があるかの様に書いてるだけ。
人のカキコを使って バッシングして相手にして欲しいだけみたい。
ただの、寂しがりやさんなんですよ。ただ すごい執念は認めますがね。
875 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 18:10:52 ID:sSO9kqom
小澤さんってこれだけ批判をあびても不評でも当然のように任期延長契約に応じるし、本当に厚顔無恥というか心臓が強いお方だなあ。
アンチへの性格分析が効いたらしくて反撃ワロス、案外気にしてたんだw
>>875 オマエも叩かれても叩かれてもやって来る厚顔無知な馬鹿w
クズ朝鮮人だからしゃないけどねwww
>>871 不評とか暴動とか書いてて悲しくないの?www
879 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 20:14:47 ID:tlrl7Fp5
>>846 は低迷するウイーンオペラの経営状態を報連打と小澤
の二人が力を合わせて立て直した、って言ってるんだけど
じゃ、小澤征爾は具体的に何をしたんですか?って聞きたく
なっちゃうんですがね。
ワーグナーとモーツアルト、オペラ座の十八番で失敗しその後病気療養
は、知ってますが。
もし
>>846 の言うことが本当だとすると、小澤征爾を慕う多くの企業経営者
からの多額の寄付、TOYOTA経営者が個人的に小澤を慕っているかどうかは
知らんが、が集まり経営改善に役立った、ってことになるんかな。
そうであれば小澤の人望の厚さ、ってのはスゴイものだし、いつまでたっても
本業のオペラで結果を出せなくても契約延長されたりするのも理解できるし、
報連打との二人三脚というのも、ピッタリの表現。
880 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 20:33:49 ID:sSO9kqom
小澤大好きって人たち、なにか追い詰められたみたいな必死さが書き込みの端々ににじみ出ていて笑うなあ。 歌劇場監督としての実績が話題になると、直ぐに過去の名録音の話になったり、 さらに問い詰めると、無能だったら監督は勤められないんだとか、たくさんのスポンサーが付いていることが有能な証拠だとか、 アバドでも仲良くはいかなかったんだとか、話を逸らしてばかり。 今の実績については何も語らない。アバドですら結構な名盤をいくつか出してるって言うのに。 録音は片手間な小遣い稼ぎじゃないんだよ。なぜなら演奏は一度きりだがCD・DVDにすれば半世紀以上にわたって収入が確保されるからだ。 小澤に録音が無いのは、とても録音するに値する演奏じゃないってみんなに思われている事の証。事実を直視しろよ。
881 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 20:59:06 ID:USgtRthe
音盤君降臨・・・ 直視すべきは君の判断力のなさなんだよ。 相変わらず改行が下手だね・・・ 別に君が書くから昔の名演の話をしている訳じゃないと思うよ。それすら解らない? と言うより君は小澤の何を聞いた事があるの? せいぜい、レコ芸読んで、小澤/SKOの エロイカはクソだ!とかそういうレヴェルだよね? 君は思い込みと言うか妄信がどこから来たのか みんな解ってるんだよ。 そもそも、君の言う実績って何?音盤? メータはバイエルンで何を?C・デイヴィスやハイティンクはロイヤルオペラで何を? スポンサーがどうので有能なんて君しか言ってないのだよ。 あのね。よく読むと解るけど、ここには小澤さんの指揮したものなら何でも良い! なんて書いてる人はいないのは解る?逆に、すごく客観的に小澤の演奏を捉えているよ。 良い物は良い!ヘボなものはヘボ!ってね。音楽について語ってるんだよ。 それに引き換え君はゴシップが好きなだけ。ウィーンも日本にもいる鼻持ちならない スノッブ根性のみなんだよ。ウィーン国立歌劇場が来日した時 行った?行くわけないよね。 それで何がわかるの?判断できる?聞きもしないで・・・君は誰かを通してしか判断出来ない! 君が自分の意見だと思ってるのは本当は自分に意見ではないのです。 寂しいのは解るよ・・・同情する。 でも 必死になってるのは 誰よりも「君」である事はソロソロ気が付いてもいいんじゃない? しかも小澤大好きな人とか言う言い方で 君の 幼い思考が解ってしまうんだよ・・・
882 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 21:34:41 ID:s1QPN5wD
>>881 もう許してやれってw
また、バカ晒されちゃうからかわいそうだよ。
オペラ座の運営が赤字(ウィーンの場合は予算80億円のうち興行収入は30億・・・)
とか ましてやオペラの録音が完全赤字になるのを覚悟でやってたCD景気が
良い頃と ポップス含めて各レコード会社のかなり苦しい状況も知らないで
録音。録音って書いてるんだからさ。
883 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 22:02:26 ID:UQp/sSny
それでも音楽監督を差し置いてウィーンでのライブ盤がガンガン出るティーレマン…
884 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 22:15:42 ID:sSO9kqom
>>881 相変わらず改行が下手だね・・・
これ、何度も何度も繰り返して同じ指摘し続けているんだが、この馬鹿。もしかしてモニタの解像度が低いのか?
携帯電話の連中が
こんな風に改行し
ないと見づらいとか
言っているのと同じ
だよ。
いったいどれだけ低解像度な自分の環境を繰り返し宣伝してるんだミットモナイ。
885 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 22:57:41 ID:s1QPN5wD
暴れ方も ミットモナクなってるしw ついにPCにまで八つ当たりか?w マウス壊すなよwwwww 改行も下手みたいだけど、 どっちにしても書いてる内容が 希薄な件について!
もうとにかくクズ朝鮮人は死んでくれ。 小澤やアバドを普通に語れるクラ板にしたい。
887 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 23:04:35 ID:KxNZPoDt
1981年のBSO日本公演プログラムを返せ。生き写しの写真が必要
少なくともオペラ座音楽監督としての賛美は、どう見ても実がない 内容を繰り返しているようにしか見えない。 キミタチがいうアンチが主張しているのは、「オザワはオペラ劇場の 「音楽」監督として何を実績としてやったのか」ということ。 事実として、このウィーン時代、音楽家としての成果は何も残して いないに等しい。その批判に対するまともな反論がひとつとしてな いことからも、熱狂的賛美者の劣勢は自明。 もっとわかりやすい例でいえば、ウィーン50周年ガラ。あの5人の 指揮者の中で明らかに一人凹んでいる(というか、それがわから ないで「小澤がイイ!」と言っているようでは、なにをかいわんや というところだ)。DVDをよく見れば、某名歌手が他の指揮者には 熱狂的に反応しているのに対し、小澤のときはほぼ無視している のもわかる。ドミンゴの40周年ガラでは何も表立った理由がない にもかかわらず、当初の予定から降ろされている。「イドメネオ」 の病気キャンセルというのも、状況からして「ほんと?」と言われ てもおかしくない。 ホーレンダーはすでに小澤のための退任記念プレミエを企画して いるのだが、これが、大うけの満員御礼間違いなしである一方で オペラ座の「音楽監督」をとことんコケにした企画で、さすがビジネ スマン・ホーレンダーというべきものだ。音楽監督が振りたいと熱 望していた「リング」を却下して次期音楽監督に渡し、記者会見そ の他でも小澤には一言もコメントさせない徹底振りも立派。 オレも小澤のオーケストラ指揮者としての実績を認めるのはやぶさ かではない(それこそウィーンでは、マーラー命日演奏会みたいなもの だけやっていればよかったのに、と思わずにいられない)が、オペラ 指揮者、さらには音楽監督としても賛美している連中は単なるバカだろう。
889 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 01:50:02 ID:vUoYhrl1
まじめに考えるレスがようやく・・・だが遅かった
890 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 02:18:16 ID:wIqepOyc
小澤が好きでも嫌いでもない俺の見方。 ・小澤は、オーケストラに対して非常に的確な指示を与えることができ、難曲・大曲でも一糸乱れぬ合奏に導ける。 しかし、オペラとなると、それが仇となってか、器楽偏重となる嫌いがあり、歌の芸術としてのオペラを好むファンからは支持されていない。 ・小澤は、前述のように才能に恵まれていて、かつ、非常な努力家でもある。よってアメリカやヨーロッパで錚々たるキャリアを築いくことができた。 しかし、フランスなどでの大評判と比して否定的な評価も強かったボストンで非常な長期間シェフの地位にいることができた、そして、必ずしも得意でないオペラを指揮するためにウィーンに招かれた、 このことを可能にするのに、日本企業のバックアップが何ら関係がなかったと言うのは難しい。 要は、才能&努力、そして+経済(政治)。 クラシックをやっていくには莫大な金が必要だから、財政援助をもってこられるのもひとつの能力だし、悪いことではないと思う。 しかし、彼のキャリアアップに日本企業が何の関係もなかったかのように語るのはおかしい。また、逆に、金の力だけでポストを買ったとの見方も正しくない。 小澤の来た道は、才能と金が絶妙に絡み合った結果のものと見るべきだと思う。
毎日毎日同じことをご苦労なこったな。もはや誰も読んでないけどさ。 朝鮮人は死んでくれたのむ。
892 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 03:34:01 ID:QWa4F6MQ
>>888 割りと中立な意見だな。
このスレには珍しいw
俺も割と愛国心があるほうで、小澤がホー連打なんかに無視され続けている状況を見ると、結構頭に来る。
特に記者会見。でもやはり小澤にはオペラや話題の”3b”なんかは無理だって思う(ブラームスは除くw)。
構造の複雑な管弦楽をあれだけ精妙に演奏できるのに、実力不相応な扱いを受けている感じ。
>>892 小澤よりギャラor格?で上の指揮者って世界を見渡してもそんなに居ないよね
それでもバカにされるというか、そういう判断をされるって部分は悔しい
もういい歳なんだし、好きなようにやらせてあげなよ、とか思う
でもウィーンの伏魔殿は許しちゃくれんと
>>888 > 音楽監督が振りたいと熱
> 望していた「リング」を却下して次期音楽監督に渡し、記者会見そ
> の他でも小澤には一言もコメントさせない徹底振りも立派。
はあ??小澤が指環振りたがるわけ無いだろw
仮に振りたくてもやれる訳が無い事位本人が一番わかってる。
七十にもなろうっていう爺さんが今から一からリング四部作勉強して上演するなんて事が物理的に可能だと
本気で思ってるとしたらお前はとんでもないタワケだ指環をナメるな馬鹿タレ!
>>892 中立どころかゴシップ本気にしてるオペラの基本も何も知らんただの馬鹿だが?w
895 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 06:16:07 ID:U6nUEbsr
>>888 あんたかなり屈折しているよ。
実績ってなんだ?
マゼル、アバドの決定的な実績は?
1950年代に亡くなっているフルヴェンやトスカニーニを
CDという記録だけでありがたがっているクラシックオタクに
何がわかる?アジア人で初めてウィーン国立歌劇場の音楽監督に
選ばれたこと自体が実績だよ。
現場を知らない俺たちみたいな傍観者がどうこう言うことではないですよ。
指輪は、師のバーンスタインが、あの劇場で挑戦して、現地の評論家から 「天才も全能ではないことを知るべきだ」と痛烈に批判され、失敗しているからね。 ところで小沢は、ウィーン国立歌劇場でのリハーサルで、ある歌手から、 言葉(そのオペラ作品の原語)のわからない人(小沢)から指導されたくないとか いったようなことを言われたそうだが、本当にそんな失礼なことがあったのだろうか。
>>890 さすがの盲目ウヨだって、オザワとトヨタとかソニーに全く関係がないなんていってる基地外はいないだろ
898 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 07:43:00 ID:U6nUEbsr
万人から称賛される優れた人間などいないね。 ベームだってウィーンフィルに敬愛されていたというけど クソミソ言っている団員たくさんいた。 ロシア語やフランス語がよくわからないのにウィーンで それらのレパートリーを振っている指揮者だっているんですよ。
ウィーンで原語上演されるようになったのは、カラヤン以降の比較的最近のことらしいね。 (ドイツ語によるビゼーやドビュッシーのオペラなんて、かなり違和感あるでしょうな。) それでも同じインドヨーロッパ語だから、日本語よりかは、それらの原語同士は 発音を含め似ている部分が多いから、彼らにとっては楽かもしれないね。 少なくとも私の知人達(欧州人)は、そう言っている。
ドミンゴのウィーン出演40周年記念ガラなんて病み上がりで ご高齢の小澤さんが無理を押して出演すべきものではないでしょう。 アダム・フィッシャーのほか最近若手の中では売れっ子で ウィーンフィルをよく振るようになったガッティに任せたのは正解でしょ。 それに復帰公演のオランダ人や4、5月連続のベルリンフィルへの客演、 マーラー命日コンサートでのマラ2の指揮のほうが重要でしょ。
901 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 16:45:44 ID:0LTiVFqn
>>888 は
TOYOTAのウィーン歌劇場人事介入、支配論、「ドミンゴに降ろされた小澤」とか1行書き込んだり。
2007シーズンは「1演目しかない=バカにされてる論」の人と同一人物と見ているので、およそ中立とは言えないな。
「3B不滅の名盤君」よりは論は立っているのは認めるけどね。
ただ、ここで見ると「小澤音楽監督万歳論者」の方が少ないって事はわかるよね?手放しで絶賛してる人は3B君並の希少な数だよ。
どっちかって言うと是々非々論が大勢を占めていると思う。おれは、オペラ指揮者としての小澤は、全面支持でも、全面排除でもない。
いいのもあるし下らないのもあると思う。
おれも50周年のDVDは見たけど小澤の「フィデリオ」が凹んでいたとは聞かなかった。実際にウィーンでの批評も
「フィデリオ全曲公演」については概ね好評だったよ。かえってそれを聞いて凹んでいたとか他の指揮者陣に比べて
無視されてたとか言う感想は、「日本人クラシック愛好者」の中に未だに根強い「独墺伊、本場モノコンプレックス」に寄るもの
と見られてもしかたがないよ。それこそ君の言葉を使えば「バカ」という事にはならないのか?
特にウィーンへ行ってのからの小澤の情報は少ないし、情報が希薄な中論争しているけど、どっちにしても不毛だな。
それと小澤仮病説は当たらないよ。それこそ下種の勘ぐりだよ。まあ帯状疱疹が病名だから誤解も生じやすいがね。
肉体的疲労とストレスから来る病気だから。ただ白内障も患っていたのも考えないとな。
それと、リングに関しては随分脚色して書いているね!大袈裟にね。メストが「リング」のプレミエを振るっていう事が
決定したのは、すごい前の事だよ。小澤が熱望する「リング」を却下って言うのは言い過ぎ。
ただ、小澤が「リング」の上演に志を持っていたのは事実。ただ、それは「タングルウッド」でセミステージ形式で行う20年以上前の事。
一部は上演したが、オケの練習時間とカネの問題で頓挫した。これが事実。
小澤の場合、欧州でオペラ上演する場合殆ど「97%」日本かBSOで上演後臨んでいる。
この事を見ると、いきなりウィーンで「リング」のプレミエを振る「野望」は小澤には無いと考えるのが普通だな。
最初から視野にないと思うよ。まあ指揮者なんだから若い頃はあっただろうがね。
902 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 16:51:44 ID:0LTiVFqn
>>888 さんにちょっと質問なんだけど
@ 思わせぶりに書いている小澤の退任プレミエの具体的内容。
A 大受けする理由とそれが何故小澤をバカにしいるのか。
B 全面否定論者が言う所の「成果、実績」と言うのは何なのか?
(例)ベーム、アバド、カラヤン、ハイティンク、マゼールなどの劇場監督経験者の例などを挙げて
C そもそも、全面否定論、バカにされてる論の人は小澤の何のオペラの観劇経験があるのか。
教えてくれると水掛け論も収まると思うけどね。
それをキチっと説明すれば、君達が展開している、小澤論は真実味を帯びるんじゃないかな?
長文、連続投稿 失礼!
903 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 17:07:42 ID:/en6ggT8
俺は888ではないが、ホーレンダーが小澤の退任記念に用意している演目は 有名なミュージカルだよ。
904 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 17:39:46 ID:IG9A277Y
888じゃないけど 確か、ウエスト・サイド・ストーリーぢゃなかったっけ? 恩師の作品をグランド・オペラ仕立にするのかな?
905 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 18:10:42 ID:IG9A277Y
ちょっと、流れを読ませてもらったけど まじめに考える、語る人も多いけど、疑問符の人も多いすれだね もうすぐ1000だから、その後は 「小澤征爾の音楽をまじめに語るスレ」と 「小澤征爾のキャリアとその存在意義をまじめに語るスレ」 に分けたら? 読んでみて、まじめに音楽語ってる人がちょっとカワイソーに思えた
粘着系は繁盛しているスレに寄生するから、スレを分けても意味がないと思う。
小澤スレばっかり、何個も出来るのは正直迷惑です。
908 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 20:37:43 ID:DA5H1X4g
2chといえど、小澤征爾がこれほど醜く言われてしまうのは 報連打の失敗、ワーグナー、モーツアルトをやらせた。 彼の得意は近代、現代なんだからそこを集中すればもっと出番も あったろうし、いい意味での新しい形の音楽監督って存在にも なれたかもしれなかった。 今も確かに今までにない新しい形の 音楽監督だけどさ。 ギル&サリのMIKADOなんておもしろかったんじゃないの。
失敗とか言うのも誰から見ての話だってこともあるし。 大時代的なカラヤンのヴァーグナーやモーツァルトを信奉している人種に いつまでも合わせないといかんのかって。
小澤の年でリングなんてやれるわけないんだよ。 クラシックファンなら常識的に考えて不可能だって事位わかるはず。 ウィーンだと四作プレミエ出したらツィクルスも振らなきゃならんしね。 体力的にも精神的にもそりゃ無理だ。 朝比奈はかなり年取ってリングに初挑戦したけど、あれは年一作の演奏会形式だしね。 今みたいに動きの多い演出じゃ段取や芝居覚えるだけでも労力がいる。 コンサートなら2〜3日リハーサルして本番二回やればイッチョ上がり。 でもオペラとなるとリハーサルからして長期間拘束される。 サヴァリッシュみたいなあらゆるオペラを熟知してる指揮者でも、体力の限界感じてオペラをリタイヤした位だからね。 アンチ君てその程度の知識もない初心者のくせに知ったかするから馬鹿にされるんだよね。
てか、小澤はベルリオーズのスペシャリストになればいいと俺は思うんだ。
912 :
Kara\en :2007/06/27(水) 23:44:46 ID:crE1rV5m
60になった時だったか、ozawaさんは今後の展望というか、今後やりたいこと、 取組みたいことを記者に質問されて、「最高の場所でリングを演りたい」って 言ってました。
さまよえるオランダ人さえまともに振れない三流指揮者小澤が、 どうやったら指輪振れるのさ w
てか、小澤には松本でリングを振ってもらいたいと俺は思うんだ。
リングに上がらなければノックアウトになることも無い。 小澤は賢いよ。
リング全曲はアバドもムーティもまだやってないんじゃなかった? エラクなる前にどこかでやっとけば良かった?
917 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 10:21:13 ID:vJvGKVAW
ゲオルク・ショルティなんかウィーンPOとリングを全曲録音したんだけど、 ウィーンPOとはレコード会社を通じての縁だっただけで、お互いの相性は 良くなかったんだよね。ショルティのウィーンの好きな場所は 空港へと向かう道だったそう。(w
918 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 10:28:25 ID:9bBx//u6
リングについては、オザワが下準備なしでウィーンでいきなり上演したいなんて頭の中にはない って言うのが、普通の考え方だね。オザワはそこまでバカぢゃないよ。 オペラに関しては、欧州での上演が決まったら日本その他で必ず準備をする慎重派なのに その形跡がない事から明らかだね。リング、リングって書いてる方が素人考えって事。 過去のインタビューなどでは、「リングやヴェルディやってみたい、ハイドンの全交響曲やってみたい」 などの発言を、昔からしてるけど、それを現在にそのまま当てはめて取り上げるのは安易だな。 リングをやる可能性があるとしたら、小澤塾で勉強の為か SKFでしょう。 その位は 本人がわきまえてるさ。
>>917 一昔前と違い、CD不況の今、公演なしで録音だけというのは、なかなかやりにくいからね。
920 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 20:08:40 ID:nTOBt5jT
実現するしないは別として、指揮者としてワーグナーの大傑作を指揮してみたい と思うのは当然じゃないのかな。 ボストンでは実現がむずかしいこともウイーンでなら、と考えて音楽監督を 引き受けた、といい方向に考えてもいいんだけど。ああいう広く浅くの 人はともかく一度はやりたい、って思うようだから。 オランダ人の結果からもさすがに止めた報連打の正解だけど。
921 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 20:13:46 ID:OSgmsjz0
今日の工作員は日本語が随分不自由でつね。 読解力も皆無みたいだし。
922 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 20:29:16 ID:vCR9qg9V
あのさ、芸術家に対して客観的な評価をしようと思った場合、長所・短所、どちらも書くことが多くなるよな? 別に小澤じゃなくても、カラヤンでもバーンスタインでも。
で、小澤を論じるときも、まともな人間だったら長短両方書く。
そうすると必ず湧いてくる
>>921 みたいな奴って、なんなんだろう? 日本人を批判する者は日本に対する攻撃である=工作員であるって・・・ 小澤のファンって、こういう右翼が多いの?
923 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 20:50:24 ID:WXfXmUJS
スルーすればいいだけじゃないですか?
右翼も左翼も関係ないです。そもそも すぐ政治に絡めたがるのが間違い。
どうどうと スルーしましょう。
でも、
>>922 の様な書き込みは煽りと見られるので注意しましょう。
オザワの「エロイカ」気の抜けたビール。
925 :
名無しの笛の踊り :2007/06/28(木) 23:05:13 ID:vCR9qg9V
>>923 これで煽り認定されるんだったら、とてもまともな芸術談義は出来ないよ。
「小澤にも不得手な分野がある」に類することを一言でも言ったら
>>924 みたいなキチガイが湧いてくるんだろ? いくら2ちゃんとはいえ、このスレおかしすぎ。
926 :
Kara\en :2007/06/28(木) 23:21:19 ID:mWOlUNnY
私が書いたのは、事実であって、私の意見は反映していません。 カラヤンから、シンフォニーしか知らないと、ヴェルディとかワ ーグナーを知らないまま終わってしまうと言われたこととか、も ちろん音楽家としての意欲が言わせた言葉だと思いますが。
小澤さんは慎重すぎるだけだと思うんだ。 失敗を恐れているわけではないんだろうけど、失敗が許されないというのは あるかもしれない。やっぱあれだけのステイタスがあるとね。 重責から解放されて、フリーになって、もっと自由で大胆な小澤さんを見て みたいという気持ちが強いんだ。
928 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 11:09:44 ID:dlVZj63E
某雑誌の最新号にベルリンのフィルハーモニザールで 小澤と佐渡が同日に時間をずらしてリハーサルを行ったそうで、 いっしょに収まった写真が掲載されていた。 小澤がベルリン・フィルとチャイコフスキーの冬の日の幻想、 佐渡がベルリン・ドイツ響でバーンスタインのカディッシュほかで客演。 小澤は佐渡の演奏会に現れ客席に座って聴いていたそうな。 偶然ベルリンでの日程が重なったようなんだけど、 なんか微笑ましく感じてその写真に見入ってしまった。。。
汚い無能者同士が邂逅しても何もほほえましくないと思うが。
930 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 11:57:12 ID:2/Lj/6ft
小澤信者って、佐渡とか西本とかN響とかに文句をつけても噛み付いてくるのかな? 日本人を貶す奴は非国民=反日っていうのなら、佐渡も擁護しろよw
931 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 12:18:00 ID:sbs0DyaG
まあ、いつもの1行アラシさんに惑わされない様にマジメに語りましょ。思う壺になっちゃうから・・・ 最近、小澤さんのオペラの話ばっかりになっちゃったんだけど・・・フリッカ、フライシャーの話してたのに・・・ 中断しちゃって語り足りないけど、折角オペラの話になったから、小澤さんのオペラ公園履歴を書いてみます。 日本、国外全て。セミステージ形式、演奏会形式を含みます。後者は*印です。 独墺系 「フィガロの結婚」「コジ・ファン・ツゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「イドメネオ」「フィデリオ」「オベロン」「こうもり」 15演目 「タンホイザー」「さまよえるオランダ人」「サロメ」「エレクトラ」「ヴォツェック」「期待*」「ジョニーは演奏する」 伊系 「ファルスッタッフ」「エルナーニ」「トスカ」「トゥーランドット」「ラ・ボエーム」「マノン・レスコー」「ジャンニ・スキッキ」「蝶々夫人」 9演目 「セビリアの理髪師」 仏系 「アッシジの聖フランチェスコ」「子供と呪文」「スペインの時」「ホフマン物語」「ファウストの傲罰」「火刑台上のジャンヌ・ダルク」 9演目 「カルメン」「カルメル派修道女の対話」「ティレジアスの乳房」 露系 「エウゲニー・オネーギン」「スペードの女王」「ボリス・ゴドノフ」 3演目 その他 「イェヌーファ」「ピーター・グライムズ」「エディプス王」「放蕩者のなりゆき」「青髭公の城*」 5演目 1幕のみ「トリスタン第2幕*」「ヴァルキューレ第1幕*」 小澤さん演目でキャンセル「アッティラ」(シノーポリ代演デビュー)「預言者」 両方ウィーンのデビュー企画 「ペレアスとメリザンド*」「オテロ」 小澤さん病気キャンセル 「ボリス・ゴドノフ」パリキャンセル。日本のみ公演。 小澤さん録音キャンセル 「ウェルテル」噂では提示されたオケがケルンRSOでキャンセル。代演シャイー。(シャイー・デビュー盤 だがその時DGと揉めてその後シャイーはDGとの接触を避けてデッカへ移籍) です。結構なレパートリー数ですよね。バランスも良いし。確かに「リング」「ローゼン・カヴァリエ」「パルジファル」 「トラヴィアータ」「仮面舞踏会」などはないけど。充分、オペラ指揮者としても存在感あると思いますよ。
932 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 12:32:33 ID:dlVZj63E
私は西本とN響はあまり興味ないですよ。 小澤やコバケン、佐渡や大野を応援すると日本人なら誰でも応援する、 とされてしまうのでしょうか? 私が好きな指揮者は、カラヤン、バーンスタイン、クライバー、 ムーティ、コバケン、ナガノそして小澤です。 小澤より下の世代では日本人指揮者では佐渡、大野に期待しています。
無能者というより人類に対する凶悪犯罪者とその子分だからな。 一緒にテロにでもあって死ねばよかったのにな。
はげど。ほとんどのクラファンから嫌われてる三流小澤は 早く○んだほうがいい
単発IDのアンチは取りあえずスルーでw
936 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 17:52:17 ID:O8HglBnr
>>931 オザワもオペラの着手は確かに遅かったし、出足好調とは行かなかったけど
結構、振ってるね。
フランス系、ロシア系、その他って言うのはたぶん全部、上出来の演奏で
観客もオペラ・ゴアの人も異論はないと思うけど、賛否が分かれるのが
ドイツ・オーストリア系と、イタリア系って事かな。
オケ作品でも、伝統的なものとかけ離れてダメって意見と
伝統から離れたアプローチで作品に新しい光を当てているって言う意見と
オザワがいつも言われちゃう事に行き着いちゃうのか。
オザワの試練は続くって事だな。今も尚、武者修行中って言うのは
オザワらしくて良いんじゃないかな。
でも、BSOの監督しながらそれだけのオペラの勉強したのは、大変だ。
敬意を表すね。
937 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 18:05:07 ID:lHHF9vg5
ウィーンはオペラ練習の場ではない。って批判されたことは承知の上で書いてるんだなお前。
938 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 18:41:15 ID:jcA+hzeL
>>237 を読み返してみるといいよ。
オペラ練習生にウイーンの音楽監督がつとまるのがよくわかる。
939 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 18:42:12 ID:O8HglBnr
最近の演出見ても、ウィーンも他に劣らず実験所だな。 いつまでも、ゼフィレッリやポネルでもあるまい。良いのは認めるがな。 しかし、今日みたいな雨の日は 湿度は高いし、害はないけど、うっとおしい「小蝿」が随分湧く日だな。。。
940 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 18:46:53 ID:HAhmWJaR
そもそもオペラを「勉強」とかカラヤン「先生」なんて言ってる時点で、どこにも新しいものはない。
>>940 この馬鹿キムチ臭い半島土人の分際で何クラシック語ってんのwww
942 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 19:23:40 ID:HAhmWJaR
小澤ファンの人格がよくわかるカキコだ。
943 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 19:49:51 ID:p4OogE2J
ここでネチネチ言ってる人って オペラなんか聞いた事ないのが 手に取るようにわかって 微笑ましいですね。 オペラの話題は出来たとしても 初心者でも知ってる作品で ついていくのがやっとなんだね。。。 背伸びしてるのが可愛い。。。
>>931 のって全部公演がらみ?
昔ならレコーディングのみってのも有り得たんだろうけど。
そうすればもっと演目は増えてたはず。
てか、日本作品は無いんだ?
945 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 20:54:57 ID:2/Lj/6ft
>>932 あなたのようなきちんとした方に不快な思いをさせてしまって申し訳ない。
ただ、過去にこのスレで「小澤には多くの美質があるが、同時に欠点もある」という趣旨の話をいくつか書いたら「反日」「チョン」などの言葉を投げつけられたので、
小澤ファンというのは高校野球で地元のチームを応援してるみたいなものであって、音楽は聴いてないのかな、と思った次第。
>>941 俺は
>>940 じゃないけどさ、自分の意に沿わない書き込みに出会ったからといって、民族や人種を差別するような発言をすると、人間性を疑われるよ。
それに、小澤さんの性格からいって、はそのような態度を最も嫌悪するはず。小澤さん、差別発言の裏返しでベタ褒めされていい迷惑だな・・・
946 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 21:12:32 ID:p4OogE2J
>>945 932じゃないけど、それが941の狙いですね。
毎日の様に民族発言繰り返し。コピペもそうでしょう。なんか日課になってるみたいw
スルーしましょうね。
ただ、小澤のスレに肯定的な事を書く=国粋主義(地元応援のクラ初心者)
否定的な事を書く=反日主義(外国籍の人)
じゃ、ないよね。そんな単純じゃない。
でも、ここに書き込みするほとんどの人は小澤の是非についてはキチンと判断してると思う。
信者って言う言い方も違いますよね。
音楽面で書き込みしてると、キャリアだ地位だカネだジャパンマネーだと割り込まれて
それに煽られちゃう人もいるみたいけどね。
まあ、マジメに!ってスレタイだから、そうしましょw
毎日具体性もない小澤の悪口だけ書いた駄文を見せられてまともな情報交換も出来なく する奴なんてチョンと呼んでおけば十分。
まあ自演で煽ってるのは外野からだとすぐ分かるね 小澤とかアバドとかなんで変な粘着アンチがつきまとってるんだろ 2ちゃん歴浅い俺にはよくわからん。どっちも普通によい指揮者なのに。
理性的議論と見せかけて、書いてることは十年一日のごとくトヨタマネーがどうだの ホーレンダーに見切られてるだのワーグナーが振れないだの。もういいよ。そのしつこさがチョンノチョンたるゆえん。 マジカンベンしてくれ。
>>945 で?
チョンだから逆切れしてるのか?w
でもお前が一番民族差別してるよな〜。
チョンていわれ逆上するのはお前が腹の底では差別してる証拠だw
951 :
チョン乙 :2007/06/29(金) 21:41:30 ID:mkC/UJ9v
952 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 21:44:23 ID:36EO5NJJ
>>1 ところで、「小澤征爾をまじめに考える本」て、なんていう本?
953 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 21:55:12 ID:MK3M4NFj
>>948 本当にそうですよね。
小澤、アバド、諏訪内スレは特に不思議・・・
それぞれ、良い音楽家だと思いますけどね。全てじゃないけどね。
それだけ、人気があるって事か。もう950だしw
954 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 22:11:07 ID:MK3M4NFj
>>949 でもさ・・・それにいちいち チョンだのなんだの応じてたら
同類と思われちゃうよ・・・
理性的議論で応じたらどう?それか「スルー」だよ。
見ていて不愉快になっちゃうからさ。
それと マジメに考えるだから、音楽面の事も書いたらどうですか?
ここって結構 長文は玉に瑕だけど、キチンと小澤の演奏会、録音の感想書いたり
おれなんかが知らない情報も書いてくれる人もいるんですから。
そういうのは読んでて面白いですよ。他ではあまりない位の長文だけど
それも面白いし。
>>953 3人とも素人以下の作られたスターだから。
特に小沢は酷い。
こういうレベルのクソを持ち上げるのは
金に目がくらんだ愚者か聾唖。
このスレの基地外も
小沢で儲ける(だから信者だ)金の亡者
か、耳の腐ったウヨのどちらか。
まとまな感性の持ち主なら小沢の演奏に
5分と耐えられないはず。
ナガッタラシイ言い訳には空しくなるよ。
956 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 00:05:08 ID:76isWp8M
>>955 そんな当たり前のことわざわざ書くなよ。
ここは馬鹿をヲチするスレなんだよ。
初心者の方ですかwww
957 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 01:24:09 ID:V1cWW4CQ
5分と耐えられないってなんなんだよー!?www じゃあ始めっからクラシックなんて聴くなよなぁーーー!!www まったく笑えるやつだなあwww
958 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 06:20:08 ID:uZv40Lsy
その3人のスレに毎日粘着しなければ 何故か気分がわるくなっちゃうんだよなー!?www 気持ち悪いやつだよなーーー!!www 小澤信者もクソだけど、そのクソ以下で まったく笑えるやつだよなあwww
959 :
Kara\en :2007/06/30(土) 09:30:17 ID:nH5FZqDM
そういえば、最近アメオケに対する差別って無くなった気がするな。 アメオケのBeethovenとか、ドイツ物なんか聴くに値しないみたいな。
961 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 10:52:43 ID:AUfwD6eW
>>959 差別がなくなったのに
聴くに値しないんですか???
962 :
Kara\en :2007/06/30(土) 11:08:00 ID:nH5FZqDM
アメオケのドイツ物が軽く見られていた時代があったの。
963 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 11:18:05 ID:AUfwD6eW
ウィーン、ベルリンが未だに人気の1,2で ティーレマン、メスト、ヴァント最高!とか 本場物じゃなきゃダメだって人多いですもんね。 ウィーン歌劇場が最高峰とかw
964 :
Kara\en :2007/06/30(土) 11:58:34 ID:nH5FZqDM
クレンペラーが「無骨なまでにドイツ音楽の真髄を体現して・・・」 いるって偉い人が云うから、BeethovenとかBrahmsのシンフォニーは 全部(一度にじゃなくて結果的に)クレンペラーで買って来て聴いた。 でも、何か居心地が悪い。何かちっとも良くない。これはこっちの耳 が悪いんだと、何度も繰り返し聴いたがさっぱり判らない。
965 :
Kara\en :2007/06/30(土) 12:05:49 ID:nH5FZqDM
クレンペラーが凄いと思えるようになったのは、ずっと後になってか ら。だって絶対初心者向けでないもの。一巡してから巡り合うと、こ れは!って思うんじゃない。それに「ドイツ音楽の真髄を体現」なん て全然してないし。
966 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 12:50:33 ID:DxtrlDC3
それだけを聴いても良さが全くわからないけど、 違う演奏を何種も聴いて、年月が経ってやっと解るって事ありますね。 元々クレンペラーって革新的な演目をやってた人ですもんね。 「ドイツ音楽の真髄」「精神性」とかってクラ音楽聞き始めた頃、同感してたけど 今考えると、的外れもいいトコだった気がする。その時々の評論家がドイツのマエストロを 発見しては、その言葉でかたづけちゃうだけ。 アメオケもアメリカの聴衆も日本と同じでドイツ・オーストリア至上主義的傾向強くて サヴァリッシュ、マズアなどを招聘してたけど、結果はどうだったんですかね。 小澤さんも、BSOに「ドイツ的音の厚み」を取り入れるのに苦労したみたいだけど。 わたしも中学生位の時は、アメリカのオケなんかカスだと思ってた。VPO,BPOじゃなきゃ!って その後 ジュリーニCSO,LAPOを聞いて目を開かされた。今となっては恥ずかしい話・・・
967 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 14:47:59 ID:oqZvj1wl
小澤ヲタってアンチ以上に具体性もあげられないね。
968 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 15:03:36 ID:i1kuEY5+
ヲタとアンチにしかカテゴライズ出来ない奴に言われたくないってさw 中立の振りして書いても いつものお前だってバレバレだよwwwwwwド下手w 煽っても煽っても無視されてw 議論になると「いつも」言い負かされてw 最後は バカって書き捨てるしか術のないお前wwwwww
969 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 15:17:48 ID:oqZvj1wl
↑いつものヴァカ登場
970 :
↑ :2007/06/30(土) 15:20:00 ID:T5r+Njdc
いつものチョン
971 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 15:32:44 ID:Y3E3FQdd
ここって本当は過疎スレなのに 969,970のケンカ友達二人で懸命に維持してるのがわかった。 保守を兼ねてるのね。。。 必死の努力乙! 967「具体性もあげられない」という日本語はないよ。。。 勉強しろよな。
972 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 15:38:32 ID:oqZvj1wl
小澤ヲタって、人種差別する輩ばかりなんだね。 君達が崇拝する教祖の人種を考えたらそんなことできまいに。 もしかして隠れアンチ?
正直、小澤のコトなんかどうでもいいヤツでしょう。そういう輩は。
974 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 16:07:51 ID:Y3E3FQdd
崇拝する教祖・・・w
975 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 17:36:48 ID:+LaRwV33
オザワ SKOのエロイカで不思議なんだけど どう聞いても、ある水準は超えてるのは認めるんだけどなんか纏めましたっていう雰囲気が感じ取れて そんなに良いCDではないと思う。ここの書き込み見てもあんまり高評価では、ないみたしだし。 でも、それを録音した時の雑誌を引っ張り出して来て読んでみたら、ウィーンとベルリンでの演奏は 観客がとても沸いて、すごい反応だったって書いてあった。ロンドンは冷たい反応だったみたいだけど。 なんでなんだろ?同じ曲でも録音の時にすごく演奏レベルが低下した? それとも、誰かが書いてたみたいにオザワさんはマイクが入っちゃうと変わっちゃうから? 不思議です。
976 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 18:50:40 ID:H3U0Ch5F
>>975 観客が沸いてすごい反応だった、という記事が怪しい。という風に考えれば首尾一貫するだろ。
977 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 21:39:40 ID:6DFi6o67
>>975 @ ベルリンやウィーンだからといって伝統的な演奏ばかり聞いてるんじゃないから
彼の地で聞かれる演奏と違ったアプローチで受けた。
A VPO、BPOで聞くことのできる小澤が日本のオケを連れて来て思ったよりは
そこそこ水準だったから受けた。
B 演奏会では大音量で煽りまくって観客ウケした。
C 小澤は録音の時は変わる。慎重になる。細部に拘る。
D 演奏は変わらないけど、フィリップスの録音エンジニアの能力に問題がある。
のどれかか、複合的かが理由じゃない?
978 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 12:07:22 ID:S+JnXrce
オザワが指揮者としてはもちろん一流でトップグループの中の一人だとは思う。 でも、レコーディング・アーティストとしては、一流の下から二流の上って感じ。 膨大な録音の中には他の指揮者が到達し得ない領域の物もあるけど。 原因はDG、PHが主力だけど、録音会社が多すぎたんじゃないのかな。 同じ会社のプロヂューサーとか録音スタッフと長年の積み上げも出来なかっただろうし、 PHは継続関係が長いけど、PHはハッキリ言ってクラCD録音がダメだもんね。 それと、やっぱり SKOに問題あるな。録音環境面に恵まれてるとは言えないね。
979 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 13:53:12 ID:TKR4ukVt
980 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 14:24:34 ID:VnhUe+nO
来月のカルメン行く人いますか?
981 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 14:43:32 ID:H10J/cgB
キーシンとのラフマニノフ3番はすごく良かったけど。生体験できた。 後でCDを買ったら、現物とは大違いのクソ録音で驚いた。
982 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 15:17:30 ID:va8bjgKX
我田引水
983 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 15:43:48 ID:BdYQ0Kcf
>>980 俺行くよ。なんで?うらやましい?
カルメンがノーマンだったら行かないけどなw
984 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 19:54:34 ID:dCmteDrF
小澤征爾音楽塾出身で頭角を現してる人っているの? カラヤンがメータ、アバド、小澤とか指揮者だけじゃなく バルツァ、ヤノヴィッツ、シュターデ、ムター、ワイセンベルクなんかを 発見してチャンスを与え続けたみたいな事ってしてるのかな?
>>975 カラヤンのように、演奏会では熱いが、スタジオ録音だとそうでもないというのも
あるからね。あるいは、同じライブ録音でも、制作過程でバーンスタインとBPOの
マーラーの九番のように、ラジオ中継の時より印象が変わってしまうこともあるね。
典型的なのがニューイヤーコンサートで、ビデオだと音が生々しいが、
CDの方は編集されすぎてヴェールがかかったような音になってしまうことも。
986 :
名無しの笛の踊り :2007/07/02(月) 08:34:47 ID:zfWlwqpN
我田引水
987 :
名無しの笛の踊り :2007/07/02(月) 09:01:37 ID:TmejU5zR
我田引水で1000ゲト目指すぞ! ところで意味知ってて書いてるの?
988 :
名無しの笛の踊り :
2007/07/02(月) 10:09:24 ID:qwIYocFp