951 :
名無しの笛の踊り:2007/01/20(土) 12:22:28 ID:tygAgybU
色々とサイトを巡ると「セクション」というのは「同属楽器」という意味で、
「弦・木・金」の3分類にしか使えない言葉と書いてありました。
つまり、バイオリンセクションとかフルートセクションとかいうのは間違いとのことです。
皆さんは「セクション」という言葉をどう使ってますか?
>>951 意見を集めてどうするつもりか、という気もするけど、
>>951の前半のような弦・木・金の分類のケースでは「セクション」。
後半のように各楽器のまとまりを呼ぶ場合は「パート」。
953 :
名無しの笛の踊り:2007/01/20(土) 13:18:15 ID:tygAgybU
>>952 なるほど。MIDIのとある音源では、Violin sectionsという音源があるのですが
これは間違いなんですね
「バイオリン隊」「フルート隊」
>>953 厳密に定義が決まってる用語じゃないから
そういう言い方する人もいるんじゃね?
高音セクション低音セクションみたいな言い方をする時もあるな。
練習の時なんかに、パートより大きい集まりを表したいが
全員合奏ではない時「○○セクション」って言い方をする場合が多いんじゃない?
>>953の「バイオリンセクション」は、「第一バイオリンパート」って
括り方に対するものとして出て来ているのかと思う。
958 :
名無しの笛の踊り:2007/01/20(土) 15:59:07 ID:ZOo/Rh8i
オケの技量を褒めるのに、タテが・・・ヨコが揃っているといいますが、
具体的にはどういうことなのでしょうか?
タテ=アインザッツ
ヨコ=ピッチとか音量とか歌い方のうねりとか
>>959 タテはザッツだけじゃなく
リズム等のタイミング全般じゃないだろうか。
「ヨコが揃ってる」は聞いたことないな。
「タテ」の由来はスコアの縦方向だと思う。
>>960 あー、正式には違うって分かってるけど、実際学生オケの練習なんかだと
その「リズム等のタイミング全般」に関してアインザッツって言わない?
ついその感覚で書いた。言いたいことは同じだ。
いや、言うんだよ。
いや、言わないよ。
どうぞどうぞ
ここからここまでという意味のほうの「節」にセクションという言葉を使ってるのを
みたことあるぞ
>>967 英語ではaround 10:24 - 13:56 sectionとか言うからね。
969 :
名無しの笛の踊り:2007/01/21(日) 02:25:32 ID:o1PnPWzM
ヨコなんて言い方しないよ。
タテが揃ってる=スコアのタテ方向が揃ってる=音の出るタイミングが合ってる、だから
ヨコが揃ってたら同じ音をずっと伸ばしてることになるじゃん。
それからアインザッツはアインザッツ。狭義も広義もない。
その通り