【驚異の】ラン・ラン【技術】

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1名無しの笛の踊り
現在来日中のラン・ラン。
驚異の演奏について語りましょう。
2名無しの笛の踊り:2006/10/13(金) 12:34:21 ID:klB+mZ7D
パンダのランランって可愛かったよね。
3名無しの笛の踊り:2006/10/13(金) 12:43:22 ID:sNOO0oqg
ピアニストのランランも可愛いですよ?
4名無しの笛の踊り:2006/10/13(金) 13:19:36 ID:kstl9bnM
ピアノの演奏で絶頂感を得ているんだろう
5名無しの笛の踊り:2006/10/13(金) 23:25:11 ID:BdVKKwF8
明日名古屋だけどサイン会やるかなぁ?
6名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 12:46:59 ID:J2quk8ow
しかし、いつ頃からこういう演奏スタイルになったのだろう?
普通の先生に付いていたら絶対に許されない気がするんだけど
7名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 13:12:26 ID:9zbHKVLr
マーケティングでしょ
8名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 13:28:48 ID:X7WTiv4T
バレンボイムも太鼓判とか言われてるけど、ほんとかなあ。
こんなに批判されてるけど、ジョナサン・ビスと比べて数段劣る。

http://www.youtube.com/watch?v=kyf5DZ5ZvVw
http://www.youtube.com/watch?v=JQGDgtXlCnY&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=a7G1p4qyFzc&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=a55KC4dFO0Y&mode=related&search=
9名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 13:32:43 ID:6G5kAd8B
内田光子とランランに共演してもらいたいです
きっとスゴい光景になると思います。
10名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 00:17:55 ID:8B9aGQ4+
本日のラン・ラン名古屋公演行ってきました。
プログラムかCDを買えば、終了後、楽屋口でサインいただけると張り紙ありました。
感想・・・リサイタルとしてではなく、一種のショーとしてみれば、それなりに楽しめる!?
11名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 00:35:23 ID:o619g9Lj
>>9
想像して吹いた。っていうか吐きそうになったw
12名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 00:58:35 ID:+kHPCVap
顔芸はラフマニノフとリストで健在でした>名古屋公演
13名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 01:10:37 ID:ixrvZaU2
>>9
そこにブレンデルも少々。
14名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 01:17:32 ID:ixrvZaU2
15名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 01:31:21 ID:qPDKjuyS
ピアニストという様式がこのくっそたれ中国人のせいで消滅した。
ピアニスト=ホロヴィッツの=貴族的というイメージがこいつのせいで崩れた。
もしこの愚かな中国人をホロヴィッツが見たら嘆くと思う。
この中国人を目の当たりにしたらグールドですらかわいく見えるよ。
16名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 09:42:10 ID:1MlyNPuK
ホロヴィッツのどこが貴族的なんだ???
ある意味、かなり下品な演奏だが。
17名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 11:53:49 ID:qPDKjuyS
演奏ではない。身のこなしや演奏の姿勢・仕方。
演奏の仕方、メディアの露出の仕方など、中国人特有の馬鹿丸出しのことを
俺は言っているんだ。
ランランのあの気持ち悪いというか、狂ってるような演奏姿勢におれは批判してるんだ。
18名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 12:07:58 ID:H31ZA7v4
ラン・ラン、ユンディ・リ、ジャン・ワン・・・それぞれに
すぐれた演奏家なんだろうけど、DGを初めとして音楽産業がこぞって
中国人音楽家を売り出しているのは、中国市場の潜在力に期待している
からだろう。これからは、指揮者やオケも中国ものが出てくるよ。
日本人リスナーは日本人演奏家をバカにするところがあるが、
中国人は逆だろうからね。アメリカはともかく、ヨーロッパのクラシック
リスナーは高齢化が進行していて、当てにならん。
19名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 13:38:27 ID:TOEmmxxc
リサイタル
単純に感動した。
アンコールの朧月夜では、中高年連中がそこいらですすり泣きしていたよ。
うまいなーと思った。
20名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 14:44:21 ID:zbT4qf1a
>>18
単純に売上の問題だな
欧米人にも中国人韓国人演奏家のディスクは売れる
ヨーヨーマ、サラチャン、最近ではちょっと落ちたがチョンキョンファなどは
現地でのCD売上を見ると、日本人演奏家とは比較にならないほど売れているし
白人の演奏家にも引けをとらない
DGも営利企業として売れる中韓の演奏家を推すのは当たり前のこと
21名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 15:15:18 ID:i75NdxHE
>>17
君は中村紘子の「貴族的」な趣味やマナーを楽しみなさい。
そういえば、20世紀になって、
アメリカ人ピアニストがヨーロッパを席巻し始めたころには、
アメリカ人を馬鹿にする論調が多かったものだ。
ラン・ランは一風変わっているが、
ユンディ・リやジャン・ワン、ヨーヨー・マ、
チョーリャン・リンなどは、そんなに変わっていないと思う。
ラン・ランはアメリカで音楽教育を受けているわけだし
「中国人だから」というのはいかがなものか。
ヨーヨー・マ、サラ・チャン、チョン・キョンファは
○○人だからということに関係なく、凄い演奏家だと思う。
22名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 15:20:58 ID:KhAsco6v
ラン・ランはアメリカで音楽教育を受けているわけだし

どこで?
23名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 15:30:44 ID:KhAsco6v
年に1,2回来米してバレンボインとかのレッスン受けても、
アメリカで教育を受けたことにはならないよ。

上のマスタークラスを見てもわかるように、米の音大生なら誰でも知っているような
基本的な構造がわかっていない。彼はやっぱり中国音楽教育の反映だと思う。
24名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 16:01:17 ID:zbT4qf1a
まあ、欧州アート映画界で香港のカンフー映画がブームになったようなものだから
伝統を重視する人は中韓の見世物系の派手な演奏家を嫌う人は多いだろうと思う
が低落傾向だったクラシック界に新風を巻き起こしたのは事実

お上品に欧州のコピーして国内のみで大量消費されていく日本人演奏家に較べたら
クラシック界全体を活性化させてく要素があるだけマシだと思う。
大衆受けってものを無視しちゃいけない
25名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 16:36:59 ID:qPDKjuyS
>>21
ランランの目立ちたがり性は異常。
たしかに中国人全員がランランのような人物ではないね。
申し訳ありません。しかし、俺はランランのような弾き方は受け付けない。
一風どころの変わり者ではない。
26名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 17:03:12 ID:8BcptYWB
顔芸が気に食わないのか?

しかし、それなら日本人演奏家ではトップクラスとしかいいようがない(俺は
あまり好きじゃないが)内田もランランに負けてないぞ?特に彼女がモーツァ
ルトを弾き振りしたものの"振り"の部分は凄い。演奏家が前に並んでるのを見て
やっと「ああ、これは前衛祈祷ではなく指揮をしてるのだな」と理解できるよう
な身のこなしだ。実を言うと俺はいまだに正視できない。
あれに較べればランランの顔芸なんてせいぜいお茶の間レベルの子供騙しといえる。

要するにあれは国民性の問題じゃなくて、個性の問題だ。
27名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 17:55:11 ID:ENt5kvd/
>>24
ほとんどの日本人はコピーさえ
まともにできてないと思うが
28名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 17:56:27 ID:qPDKjuyS
主に日本人のピアニストは演奏家として認めてないので。
さしずめ、日本人ピアニストレベルは、学歴で考えると、最高で国士舘大学、拓殖大学
といったところだと考えてます。
ホロヴィッツやホフマンなどが東京大学レベルです。
29名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 19:28:47 ID:MAcXBr7h
>>22
カーティスでブロンフマンに師事
30名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 19:59:13 ID:Ph7EW2IG
大体そんな糞だったら、ラトルやバレンボイム、エッシェンバッハあたりが共演するわけない
クラシックはこうでなくちゃならない、みたいな画一的な思考をやめた方がいいな、日本人は
31sage:2006/10/15(日) 21:19:47 ID:thKchQD/
今日発売の12月のベルリン・フィルとのチケット、
オンラインで買おうとしたら、見る見る間に売り切れた・・・
すごい人気スターなんだなあと実感。
32名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 22:11:42 ID:8UpEhq0z
ヴァイオリンのサラ・チャン、ピアノのランラン、チェロのヨーヨー・マは
欧米での人気がすごいな
なぜ日系若手演奏家からは上記のようなケールの大きい人材が出てこないのか
33名無しの笛の踊り:2006/10/15(日) 22:32:26 ID:qPDKjuyS
ぴろこが日本に存在してるから。
あいつがいることが日本にとって究極の汚点。
34名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 00:31:08 ID:mCI8zxbf
>>23
たしか4歳からアメリカ暮らしだと思ったよ。

>>29
ブロンフマンにも師事してたの?
グラフマンは知っているが
35名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 02:13:49 ID:8++RyyEj
14歳からカーティスのプレップにいたんだ。でも、大学は卒業してないね。
それでもショックだよ。
今はカーティスの大学レベルはジュリアードよりも入るのが難しいといわれてる。
(授業料全額奨学金)。
でも何故カーティスの卒業生にあんなに嫌われてるの?
36名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 08:10:20 ID:IS/od1In
嫌われているのは嫉妬に決まっているでしょう
37名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 08:57:26 ID:PdxEQjGY
いまやカーティス卒業生を代表する演奏家の一人だな
38名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 11:08:35 ID:NDiw+JEj
>>35
>入るのが難しいといわれてる。

どこに入るのが難しいとかいうのはこのクラスの演奏家にとっては
あまりに低レベルな話だと思うが。
入学にヘイコラ苦労してるような凡才じゃないんだから。
39名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 12:16:48 ID:8++RyyEj
<<37 カーティスの卒業生リストに彼の名はないよ。
14歳で入っていつ辞めたんだろう。

ショックなのはこんなに伝統的、正統的な学校にいたことがあるのに、
教養はないし、あんな芸で売ったりして恥ずかしい〜。
40名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 12:47:19 ID:SxmklO+Z
毎年、世界中でソリスト希望の音大生の多くがが表舞台に立つことなく消えていく、、
その中でアジア人の彼が狭いクラ市場で注目を集めるためにとった方法を否定することはできない
満足に模倣すらできず、個性も稀薄な日本人演奏家よりマシではないか
41名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 12:57:46 ID:LalreE3u
確かに初めはエグくてひいたけど、あの強すぎる個性は貴重かもしれない。
歳をとればまた違う変化もあるだろう。今はあれでいい。
今のランランの存在はクラシック界を盛り上げる一助になってるよ。
あんなの一人くらいいてもいいじゃねーか。おもしろいよ、ランラン!
42名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 14:23:11 ID:Je2JPaY6
>>39 
嫉妬乙
43名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 16:24:39 ID:INXXiwWS
彼の強烈な演奏姿に話題が偏りがちだが、
彼の音楽は、天才的というほかない。
技術が高いのはもちろんだが、表現力が非常に豊か。
緩徐楽章におけるデリカシーは、彼の美質である。
44名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 18:10:59 ID:ntSmbY1m
無礼図とのモツ17の後のアンコールは萎えたなw
ユニヴァーサルの中の人の指令なんだろうけど、無しで終わった方がずっと好感が持てた。
45名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 18:23:48 ID:iOx2fBO3
なんとなく、のだめを思い出した。
46名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 18:25:11 ID:InTr5vvs
フランスものはどうなの?この人
意外と合いそうな気がするんだが
47名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 18:27:46 ID:EiT2/L0A
ようつべ(グーグルだっけ?)でハン狂2番を聴いたときからすごい嫌い。
生で見たことないけど見たいって思わない。
48名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 18:30:36 ID:mrZc40xw
>>46
プーランクとかね。あとハイドンあたりの軽い感じの曲をもっと弾いてほしい。
49名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 20:49:43 ID:e8m8zyJw
>>47
あなたは彼の音楽ではなく彼の外見を判断している。
50名無しの笛の踊り:2006/10/16(月) 20:55:15 ID:SMf9kNgE
弾き顔は酷いが、指はほんとによく回る。
ブラームスとかは全くだめだが。
51名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 03:20:05 ID:Nu8cpkPK
確かに 指がよく回るのはガチだな
凄いよ 普通に練習してもああはなれないなー
52名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 06:41:01 ID:0oWM6+MD
じゃあ速っきゃいいのってことになる。
船の上のピアニストの対決じゃあるまいし:)
53名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 07:43:29 ID:hLvBUuZw
誰もそんな話してないよね
54名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 07:52:04 ID:57ocxdJ3
うん、してないな。速いければいいとか悪いとかそんなアホらしいこと誰も言ってない。
そしてランランはよく指が回るな。
55名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 08:01:15 ID:0oWM6+MD
いや、ランランは速ければ速い方がいいと思ってると思う。
56名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 08:02:44 ID:vNnEtXQY
日本語でおk
57名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 08:41:39 ID:0Tipr3t4
今は人気あるが、いつまでも活躍する息の長いピアニストになるとはあまり思えない。
つい比べてしまうが、同じ中国、同じグラモフォン、同い年のユンディがグリーグで11月来日だけど
ユンディよりは期待大だけど。
58名無しの笛の踊り:2006/10/17(火) 14:45:19 ID:LwdCyfCJ
  /)  /)
  /  ⌒  ヽ
  | ●_ ●  |/\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (〇 〜  〇 | / < BIS?ぷwマイナーすぎ
 /       |く    \____________________
 |     |_/ |/
59名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 01:33:07 ID:PAZQIsGE
天才だと思う。

なによりも楽しいじゃない、見て聴いて。
60名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 02:38:08 ID:xgazvCxV
>>55
モーツァルトもショパンも速くなかったけど。
こないだのリサイタル、聴きに行かなかったの?
61名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 02:49:03 ID:PAZQIsGE
私行きました。
超感動。
初めてピアノを聴いて涙でちゃった。
さすが、バレンボイムも認めただけのことはあるなーって。
62名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 03:03:40 ID:tCsKRl8u
嫌いって言ってる側の人、実はあんま聴いてなくないか?
ハン狂2番みたくパフォーマンス過多の曲はとことんやるけどw
聴かせる部分は消して弾き飛ばしたりせず実に叙情的だよ
好き嫌いは仕方ないけど演奏家の批判は演奏を聴いてからでないと

それに、やっぱりこのご時世に連日世界の会場を一杯にして回る若手って希望だよな
将来的に巨匠になれるかはそりゃ試練だけど
好きにしろ嫌いにしろ、強烈に存在をアピールできる個性って凄いじゃないか
63名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 04:21:54 ID:PAZQIsGE
と言いつつ、私も虫酸が走るなにかがあることはわかるんだけどw
64名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 04:58:39 ID:g8khm6T5
ワシントンポスト紙のスティーブン・ブルックス氏の記事です。

Headline: Lang Lang at Strathore: Expressive and Excessive

Lang Lang's an engaging player, there's no doubt.
He has drama to spare, and the kinetic display
(flailing arms, flying torso and a head that appeears to be getting periodic electric shocks)
can be fun to watch.
Besides, underneath the gymnastics, there's clearly some serious musical thinking going on.

So, why, then, doesn't he put it more to work?
The program started with a nifty little gem-- Mozart's Sonata in B-flat, K. 333 --
but Lang Lang glossed over its subtle emotional language and played it merely for pretty effect.

Schumann's Fantasy in C fared better.
It's a passionate work, forgiving of Lang Lang's heart-on-sleeve excesses and he made real poetic sense of it.
A selection from Enrique Granados's "Goyescas" came crisply alive, and six short traditional Chinese works were charming, unpretentious and refreshingly non-virtuosic.

But the program ended with two works chosen blatantly for their show-stopping factor.
Franz Liszt's arrangement of the death scene from Wagner's "Tristan and Isolde" was made to be milked --
and milk it Lang Lang did, to every last gulping sigh and heart-throb. And Liszt's Hungarian Rhapsody No. 6,
which closed the program, was just an entertaining display of thump-and-bump pianism --
noisy, furious and signifying, in the end, pretty much nothing.



65名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 08:04:29 ID:RXBVMlrh
↑読めん。。分からん。。
66名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 12:02:05 ID:PAZQIsGE
技術はすごいし叙情的なセンスもあるんだけど、
結局最後は曲芸師になってしまったという感じかな?
67名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 12:48:52 ID:g8khm6T5
要約は:

表現が過剰。
胴体が飛び跳ねたり、腕は振り回され、頭は電気ショックを受けたように動く。
見ていて面白い。こんな体操の裏には、まっとうな音楽的思考も伺われる。

だったらどうしてもっとやるべきことをしないのか?
一曲目のモーツアルトソナタは、微妙な感情表現を誇張し、
単にきれいな演奏にとどまった。

シューマン・ファンタシーはこれよりはずっとよかった。
ランランの感情過多も、詩的情緒が伺えたことにより、許してあげてもいいだろう。

しかし、最後の二曲は明らかにショーマンシップをみせるためのものでしかなかった。
ワグナーのトリスタンとイゾルデは
完全なまでに、最後の一息まで、ランランによって誇張・過剰化させられた。
ハンガリアン・ラプソディーは騒々しい、ごみのようなピアニズムのディスプレイに過ぎなかった。
うるさくて、怒り狂ったような演奏の最後には何も残らなかった。
68名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 12:52:30 ID:RXBVMlrh
要約、有難うございました!
手厳しいーーーーーっ、でもホントのことばっかりだ。
やっぱり今だけのピアニストのような感じがする。
69名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 13:35:45 ID:PAZQIsGE
>>67
ありがとう。

言われてみるとその通りのような気もする。
うーむ、私の感動は、ただの驚きだったのか。。。
70名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 16:14:11 ID:PAZQIsGE
71名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 17:38:25 ID:pjUczk+4
72名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 17:43:50 ID:zjJBYH9I
今まわってるツアーでは何着て弾いてる?
ふつうのスーツ?
73名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 17:48:21 ID:pjUczk+4
前は中国服でやってたよね。

しかしボロクソだな>Youtubeのコメント欄欄
74名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 17:55:43 ID:3elVeOck
同じ曲でもライブとスタジオ録音とでだいぶ印象が違うね
75名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 22:39:27 ID:N7Wjw1EQ
アンコールは何弾いたの?
76名無しの笛の踊り:2006/10/20(金) 00:37:24 ID:y9gmd6R6
あんまりスレ伸びないね。

みんな興味ないのかな?
もう評価出てる?
77名無しの笛の踊り:2006/10/21(土) 02:47:55 ID:irZDg5DE
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/piano/1150686954/l50
スレが伸びないというより、分散してるだけじゃね?
78名無しの笛の踊り:2006/10/21(土) 06:38:57 ID:PaBaI0ii
ここまで下品で最悪のピアニストが受けていることは
悪い意味での大衆化の最たるものとしか思えんのだけど・・・

商売だってことはわかるけど、
少なくとも芸術の名のもとにやってんだろ。
芸人がいいんならそう言ってくれよ。

79名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 17:46:02 ID:0uQFHGvE
ヨーロッパでも聞きました。
正直、クラシックが分からない人・・・否、協演したオケのメンバーでも
好きになってた人が居りますな^^;
ここまで中国的な胡散臭い「イタコ」を
あり難がるのはどうなんだろうか?中国の市場を意識しての売出しでしょう?
面白いと思って観客が集まれば全て良しになってしまった、落ちぶれたクラシック界・・・
彼の旋風は末期的ですね・・・個人的に中国人のピアニストはロクなの居ないと思うよ。
素人が大杉^^;
80名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 17:50:16 ID:u34OGJK+
この手の話は、知人の音楽学者や演奏家、指揮者、作曲家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
音楽学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。

>>79見てこれ思い出した
81名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 18:43:31 ID:engQICBH
>素人が大杉^^;


玄人様がいらっしゃいました。
82名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 18:53:35 ID:1NDmlFex
顔芸は神レヴェル
83名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 21:02:56 ID:779Q1zp8
神について激論になってるお
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/piano/1150686954/l50
84名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 21:26:50 ID:8thlX9K3
ラン・ランを叩く人はたいてい、彼の「外見」を叩いている。
彼の「音楽」は聴いていない。
85名無しの笛の踊り:2006/11/02(木) 22:27:48 ID:K+y3ZfPL
>>83
この玄人様はそこに粘着してた人でしょ
86名無しの笛の踊り:2006/11/03(金) 01:16:23 ID:bWElyV/Z
ゴミじゃん、ランラン。
87名無しの笛の踊り:2006/11/03(金) 08:29:34 ID:Ips9FdvY
音楽で昇天できるオナ人だと思う、らんらんは。
宇宙人と交信しているようにすら見える。
あの外見で、演奏が↓に思える。
88名無しの笛の踊り:2006/11/03(金) 11:33:07 ID:nISyv8uF
夜中、半分寝ながらTVをつけたらランランが弾いてた。
びくりして目が覚めた
89名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 01:08:17 ID:2f4iuG2U
音楽も駄目。外見がひどいピアニストは音楽もひどい。
ランランはその典型だ。
90名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 01:14:22 ID:g3XTBF6b
NYではいまやアイドルとしての人気はキーシンよりもランランなのだそうだ。
いかにも音楽消費都市NYと言うべきか。
91名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 01:16:55 ID:6/VMqZCq
今やってるよ。

01:03-03:03 17.03-19.03 NRK
ダニエル・ベルツ(1943-):Anigma
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
マーラー:交響曲第1番ニ長調

ピアノ:ランラン
マンフレート・ホーネック指揮スウェーデン放送交響楽団
(2005年10月マドリッド国立オーディトリウム)
92名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 02:43:59 ID:lA0qPbMG
>>90
ねぇそれ何の情報?
今そのNY住みだけど、逆に叩かれ放題だけど?
パフォーマンスの国で叩かれるくらいだから…ねぇ。
93名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 02:55:35 ID:2ZTgzqbO
>>92
あんた、いつものひとだろ?
演奏評などではいやでも目にはつくだろうが、自分からわざわざ2chの
ランランのスレまで来てランランイヤイヤわめいてる姿は珍妙な感じがする
んだが、そんなに彼が気になってしょうがないのか?
94名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 03:02:40 ID:xO1sa2fe
>>93
思う存分叩かせてあげてください。
95名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 11:28:50 ID:CU0QMqXc
オレは東京住まいだけど、
日本のこの絶賛状態はすげー気持ち悪いけどなあ。
96名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 11:44:07 ID:Is75Mb7o
別に絶賛状態じゃないでしょう
97名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 18:17:16 ID:S84gcO8W
気持ち悪いけれど・・・素直に・・・
ブスだし^^;ごめん!
98名無しの笛の踊り:2006/11/13(月) 00:34:56 ID:Bb6hK4Dn
11/14 a.m. 04:00-06:00 Vltava KONCERTNI SEZONA CESKE FILHARMONIE

ドヴォルジャーク: 交響的変奏曲 作品78
ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 イ短調 作品43
ヤナーチェク: 狂詩曲 「タラス・ブーリバ」

(ピアノ)ラン・ラン
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)イルジ・ビエロフラーヴェク
2006年11月9日ライヴ Dvorakove sini Rudolfina, Praze

ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?2006%2d11%2d14
99名無しの笛の踊り:2006/11/14(火) 04:13:34 ID:NuI38KTJ
>>98
ここの局、音いいね。しかも今の所、受信も安定してる。
個性的なパガニーニ狂詩曲とアンコールに期待。
チャンネルはVltavaね。
最初間違えて別のところクリックしてニュース流れてきて焦った(^^;
100名無しの笛の踊り:2006/11/15(水) 00:59:42 ID:h51kdFWk
パガニーニ・・・
意外にも比較的一般的な解釈。
技術が要求されるところを猛スピードで熱く盛り上げてくれるところが
ランランらしくて良かった。
18変奏速め。
個人的には速いのはかまわん(お気に入りの作者自演がそうだから)けど、
音の強弱が変化しすぎて、ムラがあるというか、ギクシャクした感じに聴こえてしまう。
19変奏以降はさすが、期待通りの熱い演奏。
アンコールは愛の夢3番を弾いてしっとりと終わってくれた。

ここ、過疎真っ盛りか?
101名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 03:16:51 ID:D7LHPvtQ
強烈な印象を残してくれたラフ3が、今夜一部再放送。未見の人はぜひ。
どうせなら全部放送して欲しかったけど。

NHK教育 「N響アワー」 11/19 21:00-22:00
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30から
指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ:ラン・ラン
102名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 16:02:49 ID:iPquu7mL
ランランが好きと言えば、クラシック板で受け入れられると聞いてすっ飛んできました。
103名無しの笛の踊り:2006/11/20(月) 03:34:21 ID:0WltzjOX
>>102
そんなもんでもないと思う。
ランランはかなり個性強めだから好き嫌いがかなり分かれるピアニスト。
勿論、他のピアニストの演奏を色々聴いて、そして彼の解釈の新鮮さに
感動してやって来たなら歓迎するけど。

名前を言ったらクラ板の住人から受け入れられるピアニストってむしろキーシンだと思う。
洗練された音楽、かつ個性のある熱い演奏だから、彼のアンチはほとんど見かけない。
自分もここにいながらキーシン大好き。演奏聴いたことなかったら是非CD買ってみな。
後半、スレ違いスマソ。
104名無しの笛の踊り:2006/11/21(火) 02:07:22 ID:8nTJm5tl
http://www.youtube.com/watch?v=MWPVTGrPqM8&mode=related&search=

これにハマってしまい、毎日毎日毎日毎日聴いているのですが、
顔芸ぬきにこれは本当に美味しい演奏だと思います。
105名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 12:07:00 ID:Hn/WXJyV
age
106名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 12:25:56 ID:zyAcauER
     ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
    ミ   ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
     l  i''"        i彡
    .| 」   /' '\  |  
    ,r-/   -・=-, 、-・=- |
    l       ノ( 、_, )ヽ  |
    ー'    ノ、__!!_,.、  |
     ∧     ヽニニソ   l
   /\ヽ           /
 /     ヽ.  `ー--一' ノ/ヽ
107名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 12:28:47 ID:a3TMOjo0
このまえのランラン・ラフマPコン3番をいまやっとみれた。
顔芸ワロスwwでも演奏は神だったしMDに録音して聴こうっと。
108名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 12:29:44 ID:/kJW4PIJ
>>103
なこたーないな。
自分もキーシンには注目してるが、全面的に支持してるわけではない。
アンチに回ろうと思えば回れる要素あるし。
109名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 13:08:55 ID:Hn/WXJyV
>107
神は2ちゃん用語かもしれんが、
真実、神だと思う。
ようつべのLang Lang Crazyもオススメするw
たのしいよん。
110名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 17:43:20 ID:/2VfbKqU
>>109
ようつべで見たけど…
演奏も見た目もやっぱ神棚ww
111名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 19:33:13 ID:yfnVdBJc
ようつべよりstage6のほうが映像がきれいな分、顔芸が楽しめるよ!とか言ってみる
112名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 19:54:23 ID:c8616UZt
モーツァルトみたいなもん?
113名無しの笛の踊り:2006/11/24(金) 01:05:52 ID:VhW+mDX1
胸板の厚いどっしりした体格に長い指が、ピアニストとして
最高に恵まれてると思う。繊細な演奏も出来るし、
相当腕力もあるだろうから、激速のフォルテも余裕で弾いてたりして。
やっぱ必死こいてるフォルテはあまりよろしくない。

といいつつまた今日も、ようつべのChopin Piano Concertoに
どっぷりつかる漏れであります。




stage6ってなんか登録しなきゃならんのかな?
114名無しの笛の踊り:2006/11/24(金) 02:15:15 ID:NjE+5wfH
この人の黄河ってどうなん?
115名無しの笛の踊り:2006/11/24(金) 03:52:34 ID:tAVOKEAc
ユンデイに比べて顔芸のキモさはそれほどでもない 見えないドラ焼きをほうばるドラえもん 腹話術の人形って感じ
116名無しの笛の踊り:2006/11/24(金) 15:52:00 ID:+P7aDR9f
ツィマーマンと迷ってラン・ランのラフ2を買いました。

幻想的ですごく良かった

天才ですよ。間違いなく
117名無しの笛の踊り:2006/11/24(金) 23:17:09 ID:pMIns9St
>>115 ワロタ
>見えないドラ焼きをほうばるドラえもん
>腹話術の人形

名コピーだなw
118名無しの笛の踊り:2006/12/03(日) 02:38:58 ID:lKjBlkH8
04:00-05:30 20.00-21.30 Musiq3 Recital

モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
ショパン: ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
Zuqiang Wu: Flowers and moonlight on the spring river, pour pipa et piano
Jianmin Wang: Mooring at night by Maple Bridge pour guzheng et piano
Jiping Zhao: Qiu Ci dance music pour guanzi et piano
Peixun Chen: Autumn Moon over a Placid lake
Wanghua Chu: Days after liberation
Yiqiang Sun: Dance of spring
リスト: ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 S.244-2
(ピアノ)ラン・ラン [Lang Lang]
2006年10月30日ライヴ Bruxelles, Palais des Beaux-Arts

ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?2006%2d12%2d04
119名無しの笛の踊り:2006/12/03(日) 02:40:26 ID:lKjBlkH8
記入漏れ。
これ、12月4日(3日の深夜)放送ね。
120名無しの笛の踊り:2006/12/04(月) 08:19:15 ID:Xf1Ozivs
この放送の直後こんなのあったのか・・・逃したぞorz

04:02-07:02 20.02-23.02 NL_Radio4

モーツァルト:ピアノソナタ第10番ハ長調K.330
ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調Op.58
シューマン:「子供の情景」Op.15
ラフマニノフ:前奏曲集Op.23-2&5
リスト:ペトラルカのソネット104番

リスト(ホロヴィッツ編):ハンガリー狂詩曲第2番
P:ランラン
2006年11月12日アムステルダム・コンセルトヘボウ
121名無しの笛の踊り:2006/12/04(月) 08:25:12 ID:6CpxwOLh
>>120
つmms://cachemedia.omroep.nl/bongo04/0/radio4/avro/zondagavondconcert/laatste.wma
来週まで。
122名無しの笛の踊り:2006/12/04(月) 20:07:59 ID:Xf1Ozivs
>>121
d。
2つのリサイタルをチラ聴きしたけど、オペラシティで聴いたのと比べて、
ラフマニノフはいくつか問題改善、ハンガリーは演奏の方が良かった気がする。
ランランの野性的な面はすごく支持してるけど、やはりある程度の理性は
必要かなって今回思った。
ショパンは素晴らしいね。
ppに年々磨きがかかってきてるし、旋律も詩的になってきてると思う。
123名無しの笛の踊り:2006/12/10(日) 17:41:43 ID:JItyeFyi
http://www.youtube.com/watch?v=MWPVTGrPqM8&mode=related&search=

また今日もこれを見てしまう漏れであった♪
124名無しの笛の踊り:2006/12/24(日) 23:19:12 ID:66mNOsZA
カンカンとセットでお願いします。
125名無しの笛の踊り:2006/12/25(月) 17:39:45 ID:YBwWundU
音楽雑誌に彼の記事が出ていた。演奏依頼がいっぱいでひっぱりだこらしい。将来はヨーヨー・マみたいに演奏活動以外のことをやりそうな感じ。
126名無しの笛の踊り:2006/12/25(月) 17:49:51 ID:ZdVe+u1C
R1グランプリに出場します
127名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 22:25:04 ID:n0wAjVvW
面白いにーちゃんだから色々使えそうだ。
ようつべの、深紅のスタンウエイ弾いてるランラン見た?
あんな番組日本にはないよなぁ。。。
128名無しの笛の踊り:2006/12/27(水) 07:21:27 ID:GjkIVQHG
http://www.avro.nl/tv/programmas_a-z/prinsengrachtconcert/
mms://media.omroep.nl/tv/avro/prinsengrachtconcert/bb.20060819.asf

こんなん見つけた。今年の8月のオランダライブ。
プロムス・ラストナイトみたいなノリだわ。
129名無しの笛の踊り:2006/12/27(水) 17:23:31 ID:JCtm8NP+
>>127
深紅のスタンウェイ(絶句)。これって本物?横のSteinwayの文字が妙に大きい気がするけど....
130名無しの笛の踊り:2006/12/27(水) 22:10:17 ID:oCEl0ydv
>129
絶句だよな、、w
でもドイツ語の番組でランランが弾いてるんじゃ
ピアノがニセモノであるはずがないと思うんだがどうよ?
131名無しの笛の踊り:2006/12/28(木) 12:05:15 ID:WAF0h3f4
年末年始、ラン・ランの演奏を放送しないかな〜
132名無しの笛の踊り:2006/12/28(木) 21:28:53 ID:8Vpo/DIq
こんなん見つけましたw
   ↓
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000026-scn-ent.view-000
133名無しの笛の踊り:2006/12/28(木) 22:01:55 ID:94qdQZbD
りゃんりゃん?
らんらん♪

ビニールの手袋しとりますなw
指細いですね。
134名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 00:45:13 ID:o8gc48rQ
>>128
ブラボーミュージックみたいだ〜。

ラン・ランはどうしてもお笑い芸人に見えてしまう。
135名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 01:07:29 ID:iTVSyhYZ
128のサイトどうやってみるのかわかんない。
mms://ってどうやるの?
136名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 01:20:31 ID:gpNgAjeR
windows media playerを起動して、ツールバー(ファイル)からurlを開くでダメ?
linuxやMacとかなら知らない
137名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 01:31:20 ID:iTVSyhYZ
見れた。。。
最初のavroっていうのはテレビ局のサイトみたいなものなのかな?
オランダ語でしゃべりまくってるのなんて初めて聞いたから
なんじゃこりゃどこの国じゃ?って思ったよ。
138名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 01:47:50 ID:iTVSyhYZ
すごい見ごたえ聴きごたえある、感謝です。ホントに。謝々!
139名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 10:32:00 ID:U3nhBx0o
>>132
やっぱり本物と並べると人間に見えるな。
140名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 15:04:07 ID:sCoQ9btS
パンダが?
141名無しの笛の踊り:2007/01/01(月) 14:03:40 ID:xP8S1M6T
今さらで申し訳ないんだが…
11月19日に放送されたN響とのラフコン3番、スケルツァンドのところ変えてる?
142名無しの笛の踊り:2007/01/01(月) 14:13:29 ID:xP8S1M6T
ごめん、自己解決しました…すまん。
143名無しの笛の踊り:2007/01/03(水) 15:30:35 ID:biQpSowu
顔が凄いってオナニーしてるみたいな顔なの?
144名無しの笛の踊り:2007/01/03(水) 15:40:39 ID:ahtSrBo/
俺はオナニー時は無表情ですが、>>143さんは違うんでしょうか?
145名無しの笛の踊り:2007/01/03(水) 18:12:26 ID:fcr/HKI5
わははははは

でもこの人がいたしてる時の顔が演奏から容易に想像出来る気がするのは何とも言えんw
146名無しの笛の踊り:2007/01/03(水) 21:48:48 ID:biQpSowu
すみません私女だからワカリマセン
147名無しの笛の踊り:2007/01/04(木) 23:40:02 ID:WO8yJQ97
だから女といたしてる時の顔に見えるんだよ。すげー気持ち良さそうw
ピアノは女なんだろうか。
148名無しの笛の踊り:2007/01/04(木) 23:48:49 ID:WO8yJQ97
彼に違和感を感じる人は、顔がいやだというよりは
表情がエロいからではないかと思う。上向いたり横向いたりとかの動きも。
変態は全てが天才ではないが、多くの天才は変態だと思う。
149名無しの笛の踊り:2007/01/05(金) 01:02:18 ID:iePCkgyw
ピアノは女性名詞か
150名無しの笛の踊り:2007/01/09(火) 21:54:10 ID:IFlyStOa
しまった・・・ようつべのラフ3の2,3楽章、そのうち落とそうと思ってたら
This video has been removed due to terms of use violation.
だってorz
今のところ、ようつべにも捨六にもあがってないなぁ。
151名無しの笛の踊り:2007/01/10(水) 02:03:32 ID:5VWd9ana
誰か再うpしないかしらん
ね。
152名無しの笛の踊り:2007/01/19(金) 23:22:26 ID:QbSqMh+p
名演奏家あげ
153名無しの笛の踊り:2007/01/23(火) 18:35:43 ID:mXSZQXlZ
>>150-151
捨六にあがってるよ。
この前放送された1楽章+インタビュー+2楽章の途中からフィナーレまで
154名無しの笛の踊り:2007/01/24(水) 21:56:19 ID:UfzjaOgM
あのー、、すいません、、
捨六ってどこでしょうか? ぐぐると数学の話になってしまいますです。。。
155名無しの笛の踊り:2007/01/24(水) 22:53:09 ID:UfzjaOgM
もとい、
捨六ってなんでしょうか???
おしえてくんですみません。。。
156名無しの笛の踊り:2007/01/24(水) 22:55:54 ID:YPuC1xbF
157名無しの笛の踊り:2007/01/24(水) 23:02:46 ID:YPuC1xbF
1月26日 21:30-23:00 (現地時間 13.30-15.00) Espace2

ショパン : ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
シューマン : 交響曲 第1番 変ロ長調 Op.38「春」

(ピアノ)ラン・ラン
(管弦楽)ウィーン交響楽団
(指揮)ファビオ・ルイージ
2006年2月19日、ウィーン楽友協会大ホールに於けるライヴ録音

ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?2007%2d01%2d26

ついでにID:UfzjaOgM、教えてクレクレでいちいちageんなよ
158名無しの笛の踊り:2007/01/25(木) 00:13:06 ID:178KouOE
>156 ありがとうございます。ここ、たまに過疎みたいなんで、すんませんですた。
159名無しの笛の踊り:2007/01/29(月) 13:00:06 ID:8eKWke8u
Toronto Star January 27, 2007

It Boy's indulgences wow fans

Chinese prodigy Lang Lang uses virtuoso flash in piano concert at Roy Thomson Hall

John Terauds

Once every couple of decades, a performer explodes the bubble that separates classical music from a wider audience.
Lang Lang, a 24-year-old pianist from China, is that current It Boy. He has talent to burn and a warm, generous personality.
He has, since 1999, been travelling the globe tirelessly to promote music, himself and a growing list of humanitarian causes.
Somehow, he has found time to record nine albums, including movie soundtracks for The Painted Veil and Tan Dun's upcoming The Banquet.
Lang's staples are the great piano-virtuoso warhorses ? concertos by Tchaikovsky and Rachmaninov in which the performer needs to toss off great handfuls of notes as if they were party confetti.
But he also loves pieces for solo piano, which Torontonians have, so far, only been able to hear on disc.
160名無しの笛の踊り:2007/01/29(月) 13:03:47 ID:8eKWke8u
It's been four years since Lang made his debut with the Toronto Symphony Orchestra, which was a rousing success. Last night, he was back ? by himself.
It was just Lang Lang and a big, shiny-black concert-grand piano on the stage at a sold-out Roy Thomson Hall.
The pianist proved himself to be a fearless performer and programmer. Rather than playing only popular crowd-pleasers,
he chose an eclectic set of pieces that focused on a different aspect of his artistry, craft and those lightning-fast fingers.
The program covered music from the 18th, 19th and 20th centuries. He used a Mozart piano sonata (in B-flat Major, K.333) to display
a feather-light touch. Robert Schumann's Romantic Fantasie, Op. 17, showcased emotional range.
A section from Enrico Granados's Goyescas added Iberian flair.
Two pieces by Franz Liszt ? the 19th-century's star pianist-composer ? showed off that prodigious technique,
wrapped inside an emotional whirlwind.
These were not cookie-cutter performances. Lang made each piece very much his own ? so much so that the composer's own ideas became
less important than the pianist's.
Lang played for effect, heightening loud passages and muting soft ones, sometimes to near-inaudibility.
At least he was consistent in his over-the-top-ness. He clearly enjoyed his indulgent interpretations, as did the audience, which thunderingly roared its approval.
Lang is using his newfound status to champion the music of China on his just-released album, Dragon Songs.
The older, more Western-centric pieces from the mid-20th century are a bit schlocky, but all you need is a convincing player to make them sound fresh again.
His growing legion of fans couldn't be happier.

ベタ褒めだね。
161名無しの笛の踊り:2007/02/04(日) 23:44:27 ID:B2nuqkJF
読めない・・グッスン
162名無しの笛の踊り:2007/02/08(木) 20:27:26 ID:ykUTmgaw
ラン・ランをけなすやつは全員ピアノを弾けないやつ。アホが。
163名無しの笛の踊り
最近ラン・ランが男前になってきた気がするのだが。。。

指の動きが無茶苦茶速いとザツになりやすいが、
若い割に懐が深いって感じの演奏だよな。
いい顔しとる。(顔芸の合間に)