1 :
名無しの笛の踊り :
2006/09/17(日) 09:46:17 ID:2LjrvsoL クライバーの「運命」。どこが良いのかさっぱりピーマン。
2 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 09:53:59 ID:nbBmnN5G
3 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 09:56:59 ID:gLXaoyba
あぁ俺もクライバーの運命ダメ。>< インパクトは凄いけどとりあえず一回聴いたら二度と聴きたいとは思わなかった。 俺は即中古屋に売り払ったぞぃ。^^;
4 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 12:18:02 ID:tZwsa1OE
ミュンシュ/パリ管のブラ1。 初めて聴いた時はいいなと感じたが、何回か聴くと重過ぎて飽きちゃった。
5 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 12:24:35 ID:Vm6WPBy9
トスカニーニの「ローマの松」 Tpのビブラートが
6 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 12:31:56 ID:kHxLJgC4
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ピアノ:バックハウス 指揮:ベーム 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 DECCA 昔から世評が高いが、自分には全くなじまない演奏。 聴き始めると、なんだか陰気に 「ねえ、頼むからしんみりしてくれよ」とネチネチ強要されている ような錯覚を覚える。まるで、自分の周囲が、突然、葬式あるいは 通夜の会場になってしまったようで、その雰囲気に自分の気分が対応 できないまま曲が進行する。 とにかく不快極まりない演奏。
7 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 12:52:26 ID:g0ua1H4j
・ショスタコーヴィチ:交響曲第11番の演奏全て
8 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 20:33:48 ID:jp4LVc5u
プレヴィン・ウィーンの「ツァラ」
9 :
名無しの笛の踊り :2006/09/17(日) 21:35:24 ID:sttGfCt6
レッグ夫人の録音全て
ワルター/VPOのモツ40番 出だしがキモい
丸太
12 :
名無しの笛の踊り :2006/09/18(月) 16:24:28 ID:2Hwkzhmd
バックハウスとイッセルシュテットの「皇帝」 ピアノが引っ込みすぎ。 よく語られるがフルヴェンのバイロイト第九。 管が不安定だし合唱も平凡。 最後はメロメロ。 戦中のベルリン・フィル、ブルーノキッテル合唱団の方がキマってる。
シューリヒトVPOのブル9
14 :
黒狗皐羅 :2006/09/19(火) 12:07:39 ID:NwFoh4Ky
>>7 同感。 私は武満徹の(タイトル忘れてしまった)マーチっぽい曲。 二本の楽器を取り入れた、とは言うが、どれが琵琶だか三味線だかさっぱり分からん し、あんなグチャグチャなものがどうして評価のあるクラなのかが、私にゃ理解できない!
15 :
黒狗皐羅 :2006/09/19(火) 12:09:26 ID:NwFoh4Ky
二本じゃなくて日本(沈
16 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 14:41:36 ID:aY7sT4dx
>>15 もともと武満の曲はあまり知らないが、琵琶と尺八を独奏楽器に起用した
「ノヴェンバー・ステップス」のことかな?
マーチっぽいというのが気になるけど。
17 :
愛撫 先 :2006/09/19(火) 20:36:44 ID:NP8NIy/i
朝比奈の全て。ヘタでウルサイだけ。
ポリーニの全て。弾き殴り、そのもの。
T光の神格化はいいカ現にして欲しい あくまで大国日本を代表してるからこれだけの評価なのであって これくらいの才能でルーマニアあたりの出身なら そこそこいい作曲家の一人という国際的評価だったろう
20 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 21:28:55 ID:C9dlDfOx
>>18 俺もポリーニのピアノはうんこだと思っている。
昔、有名なショパンの練習曲アルバムを買って聴いたとき、あまりの落胆にCDかち割ったろかと思った程。
・・・ただ、唯一の例外として奴のバルトークだけは聴ける。聴けるというか、凄い!。バルトークには有機的な音はかえって不必要。
ポリーニ、アバド、シカゴ交響楽団という3大無機的演奏家が集まったピアノ協奏曲はそれはそれは聴き応えアリ。
世間の評価は知らないが、パールマンはうんこ
22 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 22:57:17 ID:+mmvH89r
ウィーンフィル(ブルーノ・ワルター)の「大地の歌」 テノールがあまりにも下手で聞く気にならん ワルターの「大地の歌」ならニューヨークフィルとのステレオ録音の ほうがはるかにいい。ヘフリガー最高に上手い。
23 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 23:25:38 ID:b/6sLLY2
スクロバ、最近にほんで聞いた、読響ぶる9。えぬきょ じゅぴた。 ざる、ブル8 すべて糞。三度まで世論に乗ったが、老人巨匠待望による、世論操作。過去のひと。
turi ozu
25 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 00:32:44 ID:YkSuQBA1
黄色を基調とした大レーベルと青を基調とした大レーベルのCDほとんどだな。 とくにBEST100シリーズで良いと思ったCDはほとんど無いや。 大メディアの宣伝による洗脳は怖いネェー(´・ω・)(・ω・‘)ネェー
26 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 00:37:55 ID:2qPwI/uD
このスレが成り立つのも、僕の偉大なる功績のたまものであるといえよう。ワルター、クナ、シューリヒトみんなお伏せのための賛辞だったことを知らなかったとは言ってほしくはない。
27 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 01:40:35 ID:A0NpmjYw
テンシュテットとバーンスタインのマーラー グロいだけの演奏。
怒られるけど フルヴェン=バイロイト ワルター=パツァーク シューリヒト=ブル9 すべて同意します バーンスタ=マラ全
29 :
28 :2006/09/20(水) 01:51:37 ID:2Twfcpu0
追加 久那 ブル8 ミュンヘン
30 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 01:53:10 ID:unUaky4B
クリュイタンスのボリス
ワルターの大地の歌は俺もNYPの方が好きだ。 米盤の安物(オレンジレーベル)しか持ってないが 音もこの頃の米columbiaは自然な感じでいい。
32 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 02:04:41 ID:A0NpmjYw
>>27 ですが
バーンスタインのマーラーはDGの方です。
あと追加でゲルギェフのオケ物。ロシアオペラをガンガン録音していた頃は良かったのに・・・
33 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 02:10:13 ID:txhdtvZW
クリュイタンスのベト全。フルベン時代の音が聞けるとか ほざいているが、ただのぬるい演奏にしか聞こえない
34 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 03:36:11 ID:1ufaYM5V
どっかの島の名前のレーベル。有名な曲もそうでない曲も、演奏が落ちるものが多く、いいと思ったのほとんどない。名前の通り糞。
35 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 08:07:02 ID:RSUwUx0e
シューリヒトのブル8。 特に、アダージョ楽章が、セカセカ演奏し過ぎて いるように思われ。あっ、もしかして、 この演奏を褒めているのって功芳だけか。 ブル9は俺的には超名演だと思うが・・・。 こっちの方もアダージョは早いけど、むしろ 他の指揮者がテンポが遅すぎると思うんだよな。
ショスタコ全部。キモくてわけわからん。
37 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 08:35:11 ID:rG9BxFmv
ムラヴィンスキーのチャイコフスキー(DG録音) せかせかした演奏でどこがいいのかさっぱりわからねえ。
38 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 08:36:22 ID:gIneNFVd
ポリーニとツィメルマンの全部。 コンサートも何回か聴いて、ますます何故評価されるのかわからなくなった。
39 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 17:58:49 ID:xPq5Ycj/
ワルターVPOの大地の歌、実はダメ演なのは同意だけど その原因がパツァークというのには同意しかねる。 糞なのはフェリアーだろ、もー氏ねって感じ。
40 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 18:12:00 ID:s72o+0Bq
>>27 マーラー=グロい、キモいという奴が多いのはこの2人が戦犯かもな
クレンペラーの大地の歌もよくわからない。 あちこちでギクシャクしてない?
42 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 18:25:36 ID:S/ADS4uX
マーラー1〜6、9大地は聴ける しかし7番8番、ありゃ何だ? どう見てもゴミじゃないか
44 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 18:59:46 ID:2lF0Ehas
>>27 >>42 スヴェトラーノフも加えてくれ。
あまりのグロさ、濃厚さに吐きそうになった。
45 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 21:08:51 ID:rG9BxFmv
ミュンシュ指揮パリ管 ブラームス第1交響曲、ベルリオーズ幻想交響曲 両方とも、オケの響きががさつでどこがいいのかさっぱり分からん。 両方ともボストン響との録音のほうが、演奏録音ともに全然上だ。
46 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 21:52:20 ID:RSUwUx0e
バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集。新旧ともに。 重厚なベートーヴェンと言われているが、俺的には 重厚を通り越して鈍重にしか思えない。 その上、「ハンマー・クラヴィーア」などは 明らかに、テクニックが曲についていけていないと思う。
ブロムシュテット/ドレスデン(1985) バーンスタイン/VPO のベト9
48 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 00:31:01 ID:GuxO3Jzp
チェリビダッケが晩年に録音した雅楽選集。 ブルックナーのように聴こえてしまう。
49 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 00:38:27 ID:TsmQ8PF/
モーツァルト全般
50 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 00:50:16 ID:mF9/mxfk
51 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 00:54:45 ID:dWqOGzUx
ゲルギェフのショスタコ
ベーム晩年のスタジオ録音
53 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 08:26:32 ID:sO8Ewcd5
○○功○の絶賛するCD 朝比奈隆やヴァントのブルックナー クレンペラーのメンデルスゾーン 他
54 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 08:33:10 ID:Sr2mg7n+
>>49 すごく同意する。リアルでは絶対言えないけどね。
55 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 08:37:02 ID:l8Dem4TZ
俺もモーツァルトの音楽は嫌いだ。 音の遊びにしか聞こえない。 しかしあのレクイエムだけは別格だ。 俺にとってはあの1曲だけで大天才ということになっている。
56 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 11:33:49 ID:ljD5UoNg
モーツァルトと言えば「音楽の冗談」の良さが分からん 当時はあれでも面白かったのだろうか?
良さ、とかウケをならったわけじゃないだろ?
58 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 11:59:54 ID:KtCEMtf8
ヘンデル:合奏協奏曲作品6 音が鳴ってるだけ。 良さを教えて!
59 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 12:10:40 ID:zr5m+fv3
ベートーヴェンの作品番号125の曲。 一体何がいいんだ?教えてください!
バッハのカンタータ(中には良い曲もあるが) なんであんなツマラン曲を多くの古楽器団体は競ったように演奏・録音してるんだか?
62 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 13:22:27 ID:GrGuysDn
ベートーヴェンの英雄 フルトヴェングラーだろうがノリントンだろうがカラヤンだろうがクレンペラーだろうが、何を聴いてもこの曲の良さがさっぱりピーマン。 唯一少しだけ聴けたのはレヴァインとメト管のCDぐらい。
63 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 13:50:21 ID:l8Dem4TZ
協奏曲全般。 全く魅力を感じない。 大好きなクレンペラーの伴奏でも聴く気にならん。
64 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 14:48:17 ID:gWdI5+4V
ワーグナーのオペラ。 退屈な上にやたら長い。 拷問だ。
65 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 14:57:26 ID:hNsBOiqF
ブルックナーの交響曲 退屈な上にやたら長い。 拷問とは言わないが、いままで精神を集中したまま 全曲を聴き通せたためしが無い。睡眠誘導には最適かもしれないが。
ワルターのべト2 センチメンタルすぎで好きじゃない。 この曲はトスカニーニ位ささっとやる方がいい。
67 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 15:27:27 ID:XavwJ+K4
宇野公報が絶賛する朝比奈のSt.フローリアンのブルックナー7番。 響きは心地よいが、あんなに下手ではとても繰り返して聞く気になれない。 大フィルだってあれを絶賛されては恥ずかしいんじゃないか。
68 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 15:46:44 ID:5Fvpw3dR
デュトワ。 伴奏は良いけれど・・・。
アンセルメのフランス物とロシア物とバレー音楽。 演奏の良し悪し以前に桶が下手すぎ
70 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:14:40 ID:zr5m+fv3
マーラーの交響曲全て。 下品、グロテスクなのには目をつぶるとして、 内容に比して長すぎる。 マーラー自身、ブルックナーの交響曲をそのように評したらしいが、 それは、まさに、お前の曲のことだと言いたい。
71 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:24:12 ID:+BbryeR4
ショルティ/シカゴの演奏すべて .....ってもう世評も高くなくなった?
72 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:32:38 ID:vhDIC/rj
N響/アシュケの全て むやみに評価が高いがそんなにいいかぁ?
73 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:44:52 ID:zr5m+fv3
むしろ高い評価をあまり聞かないな
75 :
黒狗皐羅 :2006/09/21(木) 16:50:37 ID:UBgtfkXo
>>16 どうも。
そうです、それです。
あれステップじゃなくてどう考えても集会の時の皆のザワザワした話し声にしか聞こえない。
アマデウスSQのモーツァルト(音が無骨)。 バルトークSQのバルトーク(おとなしい)。
77 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:57:24 ID:QzvCsmGY
ハイフェッツ 感心はするが感動はしない。
78 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 18:13:33 ID:l8Dem4TZ
80 :
65 :2006/09/21(木) 18:34:45 ID:+6qzWkRK
>>78 > 精神を集中するからダメだといえよう。
精神を集中しないで聴いていると、後々になって
何を聴いたのか全然記憶に残らないんだよ。
だから、どっちにしても、ブルックナーは俺の感受性には
なじんでくれないんだよ。
81 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 18:48:34 ID:Gyt+lXsX
ラトル、ヤンソンズともに音楽監督の器じゃない。ヤンソンスなどオーケストラビルダーでもなんでもない。
82 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 18:54:37 ID:/CYuUNT7
>>80 >後々になって何を聴いたのか全然記憶に残らないんだよ。
音楽って後まで記憶に残らなきゃいけないものか?
そうでもないんじゃないか?
83 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 19:03:47 ID:6T0MkDIR
>>71 アマオケとか楽器やってる人には優秀な演奏だと今でも評価高いよ
逆にリスナー専門にはもともと評判が最悪
84 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 19:20:03 ID:YNKYTjto
シューマンとブラームス全般 全くたいした作曲家じゃないと思う
85 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 19:31:35 ID:wwCD8wOh
>>83 最悪ってほどでもないだろ。評論家ウケは悪かったが。
86 :
80 :2006/09/21(木) 19:38:38 ID:+6qzWkRK
>>82 > 音楽って後まで記憶に残らなきゃいけないものか?
少なくとも、俺の価値観では
せっかく金を払って実演あるいは音盤を聴いても
たいして記憶に残らない場合、
時間と金を損した、という感覚を禁じ得ない。
同意を求めるつもりはないけどね。
87 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 19:49:09 ID:n1eQin2H
82の人生も記憶に残らない無味乾燥なもの
損得で音楽聞くなよ。
バンスタのマラ 映像でみると、すごくアバウトに振ってる感じして 気に入らない
90 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 20:32:54 ID:yck939qZ
テンシュテットの第九。BBC85年ライブ盤 ちっっぃとも心動かされなかった。。。
91 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 20:53:26 ID:sO8Ewcd5
あとあと心に残らなくても、聞いている時に楽しく聞ければ いいんじゃない。 10年後まで心に残っている演奏会なんで、そんなに何回もない。 準備不足の演奏会聞かされたときは、「金返せ」って思うけどね。
ゲルギエフ…、今年の初めにチャイコを聴きに言ったが、 音がうるさくて汚いんだ。
93 :
80 :2006/09/21(木) 20:57:29 ID:+6qzWkRK
>>91 > あとあと心に残らなくても、聞いている時に楽しく聞ければ
いや、だから、ブルックナーって、聴いている時だって
楽しいと思ったことが、自分には皆無なんだよ。
80タンが聴いて楽しいと思う作曲家は?
95 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 21:18:22 ID:l8Dem4TZ
96 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 21:39:28 ID:+cIGOSB2
さあ もりあがってまいりました
97 :
80 :2006/09/21(木) 21:55:17 ID:AQ+SviIq
>>94 「楽しい」と思う作曲家の最右翼は
個人的にはロッシーニの歌劇が一番。
それから聴いていて夢中になることでは
ワーグナーの歌劇や楽劇も大好き。
スレタイと離れてしまった・・・
98 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 22:38:18 ID:sO8Ewcd5
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 生演奏で何回聞いたか分からないけど、退屈でしかたがない。 最後まで寝ないでいたことない。 CDで聞いたこと1回しかない。(独奏ハイフェッツ)
^ 確かに、レンコンは聞き飽きた
100 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 22:52:23 ID:KtCEMtf8
おれはベト「田園」が退屈。
評判に釣られて買ったヴァントのブルックナーの4番と5番。 ブルックナー好きの俺でも最後まで聴けなかった。
>>97 横レスだが、なるほどなと思った。
ブルックナーの音楽は歌劇的な音楽からは遠いと思う。
ワーグナーからの影響も和声法や楽器法であって、創作上のドラマトゥルギーは別物だろう。
上手く言えないが、
ブルックナーの音楽は部分部分ではうねりや急激な転換があるにもかかわらず、
全体としてはなだらかで静的なものという印象を受ける。
103 :
94 :2006/09/21(木) 23:49:14 ID:K2w6Do57
>>97 そっか。音による筋書きを楽しむわけだね。
大抵の曲には筋書きがあるけれども、確かにブルックナーには筋書きがない。
筋書きの代わりになるのが、構造だとか形式だとかいうものになるのかもしれない。
歌劇は耳をお留守にしていると話の展開から置き去りにしてしまうからね。
そういう聞き方が身に付くのもわからないではないな。
F=ディスカウのもの全部。 何歌っても同じに聞こえる。リートなら買わなければいいわけだが オペラや宗教曲でやつが出てくると、またかよとウンザリする。
クラシック全部。 本国で滅びかけてるものをどうして韓国人や日本人や中国人だけが ありがたがって聞いているのか。
音楽全部。 J-POPみたいな俗悪なもの聞かされるくらいなら いっそのこと音楽ごとなくなってしまえばいいと思う。
108 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 20:26:07 ID:Hwp4Gl9/
>>104 に禿げ上がるほどに同意
例外はショルティのグンターだけ
>>106 何年かぶりにミュージックステーション見てるけど酷いな…
これが音楽だと思われたくない
J-POPもいい曲あるのにねぇ〜
111 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 22:05:44 ID:pNvTnRPX
112 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 23:45:32 ID:wuqa0+Gq
ヴァントの骸骨ブルックナー ブラームスは以外と好きなのだが・・・
リヒテルの演奏全て
理由は
>>77 のハイフェッツに同じ
ホロヴィッツの演奏全て ビックリするが感動しない
115 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 07:40:00 ID:Vn/SfCsk
>>114 しんみり系にもいい演奏はあるよ。ただ爆演好きなアメリカの聴衆に合わせざるを得なかったのだろう
俺もショパンのエチュードやポロネーズ、カルメン変奏曲なんかは好きじゃない。感心はするが。
俺はポリーニがよくわからん。彼のショパンは「リストの弾くショパン」って感じがする。
116 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 19:12:57 ID:QU1pi2Qq
アルゲリッチの演奏全て 情熱的を通り越してもはやヒステリック
117 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 22:13:01 ID:5TLw5aA9
クレンペラーの「夏の夜の夢」(メンデルスゾーン) テンポが遅すぎて全く楽しめない。オーケストラの音色も重たい。
118 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 22:42:57 ID:yKreItv/
アバド/ルツェンのマーラー。 実際どーなんか行ってくるわ。ちなみに席は、Sプレミア席。しょぼかったらどーしよ (笑)
119 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 23:24:06 ID:Rl+lC7OU
フルヴェン、バイロイトの第9とか。 録音がよければゲルギエフと同じだろうな。
120 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 09:32:21 ID:C5Cx/k80
ショパン「幻想曲」。意味が分からん。
121 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 09:36:56 ID:0wmhxfad
>>119 例えばラジカセやCDコンポに別のスピーカー(テレビでも可)をつないで、
両方のスピーカーから音を鳴らすようにすれば、
立体的が増して、臨場感、迫力が増します。
122 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 09:38:06 ID:0wmhxfad
共鳴の配置も考えないと駄目ですが。
123 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 09:46:20 ID:0wmhxfad
今じゃ、CD・DVD(BD)プレイヤー、か?w
124 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 14:36:12 ID:0gETl07E
シューマンのピアノ協奏曲 どこがいいのかさっぱり分からん。 演奏会なんかで、第1主題のメロディを泣きそうな顔して弾いている ピアニスト見ると引いてしまう。 「早く終わらないかなー」と聞くたびに思う。
ポリーニ全般 味気ない
126 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 15:04:07 ID:/G0LhzQ/
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」 俺の15年間のクラシック歴を通して、 最後まで寝ることなく聞き通せたことが一度もない(ワルターの演奏をもってしても)。 特に、2楽章。退屈極まりない。
127 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 15:07:28 ID:DA6OcO3w
↑普通は第4楽章で目が覚めるけどな。
ベートーヴェン交響曲4,6,9は退屈。 あまり好きではない。
129 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 16:03:36 ID:ot7JtkHW
レオンハルトのバッハがいまいち好きになれない。 余りにも四角四面で、息が詰まりそう。荘厳とも威厳とも違う様な気がする。
俺もベトの3,4は駄目。 6はファンタジア見まくってたせいか聴けるけど
バッハ全般。歴史的には意義があるのだろうけど、退屈な曲ばかり。
132 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 21:14:54 ID:9kivyf5z
弦楽四重奏曲以外のタコ全て
マリア・カラス全て あれほど汚い声と歌い方が通用するなんて
モーツァルト(レクイエム以外)全般 ワーグナーのオペラ ヘンデル全般 ハイドン全般 退屈。
俺は逆にモツレクが好きになれない。 戴冠ミサのほうが10倍くらい良い。
136 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 23:31:28 ID:hzOp9d11
全部と書く人は本当に余すところ無く曲や演奏を聴いたのだろうか
137 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 23:43:30 ID:Rp/RE3aA
ラトル 全部
それはないな。俺もポリーニは大嫌いだと言ったが もちろん全部は聞いていない。10枚くらいを聞いて、 評価してしまった。時間は有限、浪費したくないね。
プッチーニ 全然肌に合わない ヴェルディの方が100倍好き
140 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 00:04:30 ID:1ELhQSx7
>モーツァルト(レクイエム以外)全般 同意。 あとカラヤンも好きじゃないんだけどモツレクだけは聴けるんだよな。
ベッリーニ めぼしいものは一応聴いたがだめだった…実演を聴こうとも思えない
ごめんなさい。 グールドが苦手です。 彼のバッハがどうしても気持ち悪いです。 本当にごめんなさい。
デイビスはベルリオーズのスペシャリストらしいがホントかいな。
ここは懺悔スレになりますた。 フラグスタートの「さすらう若人の歌」「亡き子を偲ぶ歌」 歌いたくもない歌曲を無理に歌う必要はなかったんですよ… ごめんなさい。何度聴いても何も響いてきませんでした。
おざわさんのボレロ
べつに世間の評価高くないだろそれ
じゃあ、おざわさんのブル7
それも評価低い。
149 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 16:45:43 ID:3twx0WjJ
バーンスタイン&グリストのマーラー4番 マゼール&バトルの同曲 独唱があまりにもお粗末なので笑える。
お粗末と思う君の耳がお粗末なのかもしれないぞ
151 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 17:40:53 ID:3twx0WjJ
必死ですね
ここは「よく分からない」と表明するわけだから、考えようによっては謙虚な人たちの集まりですね。 謙虚に質問してみましょう。 個人的にマラ4はいい独唱に巡り会えたことないのですが、149さんは誰が立派だと思います?
>>149 いずれも宇野が好きなソリストの盤だな。
特にグリスト、あんなアニメ声優みたいな
声質のソプラノは評価の対象外だよ。
154 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 21:16:36 ID:0dw6mfBH
マラ4のソリストなら、ライナー盤のデラ・カーザが一番 暖かい美声にしびれます。特に低い音域の声が素敵です。
155 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 21:48:52 ID:TCVy8qz0
スメタナの「我が祖国」。そんなに面白い?
156 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 21:51:13 ID:nnPqqjnB
ヴェルディのオペラいろいろ アリアや管弦楽が濃すぎて苦手
157 :
か :2006/09/25(月) 21:51:17 ID:nFDBBOsG
マーラー 今の自分にはあわない
159 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 22:25:55 ID:R5bICPqi
J・S・バッハ 苦手ですごめんなさい。
160 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 22:26:01 ID:TsAoIlMO
>>160 別に158はメンヘラじゃないだろ。「私も合わない」っていう風にも読めるぞ。
>>161 安直に聴く人の精神状態と結びつけて
音楽を語るのはぞっとしないという事です
まっとうな根拠があるわけでもなく、
自分にはその作曲家が合わないという理由だけなのでなおさら痛々しい…
163 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 23:05:37 ID:QhnQscqs
シュヴァルツコップのモーツァルト
フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲第9番
リパッティのワルツがいまいちピンとこない。 ちゃんと真剣に聴いてないんだろうけど…
ゲソ ヤカンの評価は高い
マラ オカンの評価は高い
レスピーギのローマ三部作 水槽の評価は高い
>>164 激しく同意。
「わが祖国」はちゃんと聴くと滅茶苦茶良いよね。漏れ食わず嫌いだった。
>>170 同意。
トスカニーニ指揮の「わが祖国」ageしたい。
初めて聴いたときは「?」だったけど…。
ちなみに、藻れはサティが理解できん。
サティって覚醒した恍惚って印象がある。よくわからないでよしとしていいと思う。
173 :
名無しの笛の踊り :2006/09/26(火) 23:38:43 ID:MycD2rHC
サティは曲の題名が一番面白い
ウラニアのエロイカって、そんなに名演か?
アニメ系グリストのスザンナ(クレンペラー=フィガロ)は ゴッツイ指揮にあってオアシスのようでかわゆくてイイ けどね。
>>162 マーラーが基地外以外の何であると言うの?
>>143 シベリウスのスペシャリストでもあるらしい。LSOとの全集は新旧共に普通にいいと思うけど・・・。
>>176 マーラーを精神病の観点から斬るアプローチは、じきに時代遅れになるだろう。
偏見を排して聴こうや。
179 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 16:58:30 ID:p31S5eJL
カザルスのバッハ無伴奏。 LPでよく聴いたが、その後良いものがいろいろ出てきたので。 フルヴェン復帰記念の「運命」DG 体がおかしな反応を示す。健康上よくない。 クライバー&VPO「運命」DG 4楽章冒頭のテープ繋ぎ目にゲンナリ。 ヌヴー、イッセルシュテット ブラV協 よさがさっぱりわかりません。
180 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 17:23:02 ID:srLXQD6D
サイモン・ラトル全般。 そしてこうしたレスを書き込んだ後に書き込まれる 「ラトルはライヴを聴け」との糞レス&ラトル厨。
長い曲ほとんど全部。 1時間前後の長い曲(多楽章の曲の全体でも)で始めから終わりまで ずーっと感心して(感動して)聴ける曲ってあんまりない。 てか不満な場所が必ずある。 短い曲の方が完璧に近い曲を作れると思う。 ショパンの「木枯らしのエテュード」なんかは曲として完璧に近い出来だと思う。
182 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 17:25:54 ID:w6cYoL01
フランツ・リスト・・・ほとんど全部
ブル8 最後阿波踊りだと思うと聴く気なくす
184 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 17:47:55 ID:+JI1NGl/
俺は
>>1 の“さっぱりピーマン”で爆笑してしまったのだが
普通にスルーされててカナシス(´・ω・`)
20年前のギャグだろ
187 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 21:23:01 ID:IM8eYkjH
>>181 俺もショパン好きだが「木枯らし」ってそんなにいい曲か?
なんかいまいちよくわからん。短いのなら前奏曲集の方が好きだ。
188 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 00:26:40 ID:CC1bpvt4
>>179 ヌヴーのマソコにチンポを挿入したら、
やっぱりヌヴ〜って感じかな〜等と
考えながら聴くと感動できるよ。
ギトリスのすべて あの音程の悪さは許容範囲をはるかにオーバーしている
190 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 03:15:12 ID:IrBK/cJQ
191 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 03:16:57 ID:IrBK/cJQ
すいません、ギトリスでしたね。 読み間違えた…… ギトリスなら禿げ上がるほどに同感
プッチモニ 保田が邪魔
>>178 だから精神病だと言ってるんじゃない
本人も好んで聴いてる奴も人格障害みたいなものだと言いたい
理解するしないの問題ではなくマラを好む自らの精神がイカレてることを認めろと言っている
別に芸術性を否定する発言ではない マラは基地外
>人格障害みたいなもの みたいなものなの? 今までズバリそのもののように語ってたけど。 精神がイカレてることと精神病との違いはなんだろう。 あなたの論はよく分からないので評価できない。
196 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 22:31:36 ID:lmDPzYnB
芥川也寸志。3流ショスタコーヴィチみたい。
197 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 22:34:15 ID:ym6C4Ttd
アバドのドイツ音楽演奏すべて。 興味本位なら、むしろとりあげずに死ね!
198 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 22:40:23 ID:Ldg4vaBu
アバド ベルリン・フィル ショスタコ・ヴァイオリン協奏曲第1番 五嶋姉 ヴァイオリンソロすかすかな音だし、 ベルリン・フィルの演奏とは思えない ベルリン・フィル、ショスタコ苦手そうだけどな・・・
カラヤンのマーラー9番 バーンスタインのマーラー9番 全部ベルリンフィル バルビローリマーラー9番
ルートヴィヒのシューベルト テンポのろ杉ワロタ
ベームVPOのモツレク。やかましい
202 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 09:10:20 ID:oJgPZM45
>>198 ただ、カラヤン指揮の交響曲第10番はビシッとした名演だから
ベルリン・フィルがというよりアバドがショスタコを苦手としてるんじゃないの?
そういえばアバドまだ生きてる? こないだ見たとき痩せ方が半端じゃなかったんだが。
204 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 10:11:39 ID:uVTbOOtC
クレーメル 神経症のようなバイオリンがきらい
マルタ・メードルの歌声が苦手だ。 あのような、歌い始めから疲れ果てているような発声では、たとえば ジークフリートの接吻によって目覚めたブリュンヒルデが 太陽に挨拶する、あのすばらしい場面が、それこそ台無しだ。
206 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 10:26:46 ID:YoDcVWLt
クナッパーツブッシュ もっさりして味気ない
208 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 10:41:17 ID:gPqO7JKE
ロマン派の交響曲全般。 交響曲はハイドン、モツ、ベトだけで十分 シューベルトも第5番、未完成はいいとしてもグレイトはちょっと。 ブラームスの交響曲1番やチャイコフスキーの「悲愴」もあんまり好き じゃない。ましてや、ブルックナー、マーラー、ショスタコービッチ、 シベリウスなんか。。。 ドボルザークの交響曲はドボルザークがメロディーメーカー だから、嫌いではないけどやっぱり、ハイドン、モーツアルト、 ベートヴェンの交響曲だけでいい。 結局、ロマン派の音楽は、交響詩、組曲、室内楽、オペラ、歌曲集 そんなところでしょう。
209 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 10:45:59 ID:oJgPZM45
>>208 好みだから仕方ないがブラ、チャイコ、ブル、マラ、ショスタコの
交響曲がないのはちょっと考えられない・・・。
演奏にもよると思うが。
世評に満足してる人はよっぽど勝気でない人以外書き込まない 不満な人は書き込む そうすると目にした不満分子が、嬉しくなって書き込む 意気投合した人同士で話題は盛り上がり、さらに誰かが書き込もうものなら 少数派はすっかり自分たちをを多数派と勘違いして あちこちで暴れまわると言うおめでたい話
211 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 11:00:33 ID:gPqO7JKE
>>210 お前、結局何がいいたいの
奥歯にものがはさまった言い方をして。
それを陰険というんだよ。
212 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 11:07:07 ID:UAqUrL0U
>>210 苦手スレを荒らした儲が必死ですね( ´,_ゝ`)プッ
213 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 11:21:33 ID:oJgPZM45
おれバカだから
>>210 さんのおっしゃってることワカラナイ。
214 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 11:27:48 ID:15PPx330
山田君、213さんに座布団10枚ね。
215 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 11:47:40 ID:0w1FCHkJ
>>208 あんまりそうやって自分の守備範囲を限定しない方がいいぞ。
それから君はひとまず作曲家で音楽を聴くのを控えなさい。
これからは演奏家を基準にして、好きな演奏家の様々な解釈を聴くという音楽の楽しみ方を開拓しなさい。
さすれば決してそのような発言は出来なくなるはずだ。
216 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 16:06:09 ID:knG9NZjr
カウンターテノール あの不自然な声に激萎え
つーかバッハからと考えても500年近くある西洋音楽の歴史で合わないのがある方が自然だよな。
218 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 17:44:45 ID:se7wRgn1
シューベルト 弦楽五重奏曲 暗すぎ
219 :
名無しの笛の踊り :2006/09/29(金) 19:43:19 ID:6KtpWYWQ
最終的に
>>217 に落ち着く件について
ショパンとロッシーニ
人気の高さは頷けるけれど、自分には合わない。
おれもショパンはわからない。 ベートーヴェンもごく一部を除いてさっぱり‥‥‥
私もショパンは苦手だったけどルービンシュタインのレコードで聴けるようになった。
ショパン、リスト、ラフマニノフ
223 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 00:04:29 ID:/f+no51J
アバドのマーラー。 勘違いしまくり
224 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 00:08:41 ID:XqoP354p
晩年のジュリーニ 前に進む意志のない遅さは理解できない。
>バッハからと考えても500年近くある西洋音楽の歴史 そんなにありません。すいません。 フルヴェンの戦前の爆演には左脳が抵抗します。
226 :
217 :2006/09/30(土) 06:02:19 ID:FN53pLx5
>>225 大体の話だが・・・つーかむしろもっと長いだろ。
マーラー、ブルックナー、チャイコフスキーあたりの長大な交響曲。一曲一時間もコンポに噛付いていられませんorz
227 :
217 :2006/09/30(土) 06:05:22 ID:FN53pLx5
>>225 改めて確認したら大バッハは350年〜250年程度だな。しかしそれ以前の音楽を含めると500年で妥当じゃなかろうか。
>>226 >バッハからと考えても
どうさばを読んでも、300年だな。
西洋音楽の歴史は、そりゃもっと長いが。
おれはミュンシュ指揮のものは聞いた限り全部。下品。
チェリビダッケ。生より録音した物の方がいいぞ、変だろ?
>>226 問題はコンポというあたりか・・・
それなりのオーディオ装置で聴けばマーラー・ブルックナーの音響美に包まれ
至福の時間を過ごす事が出来る。
230 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 09:15:43 ID:QKz2rXlm
>>228 ミュンシュって、なんか洗練さに欠ける。
チェリビダッケは録音を嫌悪していたくせに録音ザクザク・・・もっと素直にしてりゃよかったのに。
231 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 09:40:56 ID:0lnIOPlq
>>229 >マーラー・ブルックナーの音響美
その程度の評価しか出来ないのか、蛆虫狂粗には…
メンゲルベルク いかにも臭がだめぽ
233 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 09:50:03 ID:cyM3dN5O
ベートーヴェンのピアノ協奏曲 演奏会の前半で良く演奏されるが、聞く前からうんざりだね。 最近はよほどのソリストでない限り、ホール抜け出してラウンジで ビール飲んでるよ。同類も結構いる。
>>228 俺もミュンシュはさっぱりだったんだけれど、裏青のシカゴ交響楽団とのルーセル3番を
聴いて見方が変わったよ。
235 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 17:28:25 ID:QG5cR5Wk
クープランに手を付けてみたいと思っているのですが、 なにかこう、定番といいますか、馴染み易い曲はありますでしょうか? 器楽曲・室内楽曲などのジャンルは何でも良いです。
237 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 18:01:21 ID:TjyAO0wg
ワーグナー
ってか、「よくわかる」より「よくわからない」曲、演奏の方が圧倒的に多い俺は少数派ですか?
確かに、わかっちゃったらつまんないだろうな。わからないから面白いというのもあると思う。 案外、「よくわかる」って言ってる人は、紋切り型でわかったふりをしていることが多い。
240 :
235 :2006/09/30(土) 22:12:35 ID:QG5cR5Wk
>>240 失敗してこそ人間さ。コルトーやクライスラーの美学さ。
サックス四重奏が嫌い。 安物のハモニカアンサンブルみたい。
レオンハルト。 キンピカ、フニャフニャ 下品。
クリュイタンスのボレロ 最期ぐだぐだじゃん
245 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 22:41:41 ID:G2FrnBGy
クリュイタンスの「ラ・ヴァルス」 これまた最後ぐちゃぐちゃ
246 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 01:32:20 ID:eQ1N/vYn
そのぐだぐたがたまらないと思うのだが
ぐたぐたラヴェルのどこがいいのかと ボレロはPicTpがへたれすぎ
このスレ、 白痴がおのれの白痴っぷりを恥ずかしげもなく晒して喜ぶってお題なの?
違うよ。オマエみたいな屑が出てきたとき喜ぶって趣旨だよ。
アンセルメ/スイスロマンド の現代物 このオケの技術で現代物演奏するのは無謀。 クラリネットとか指回わらないし
>>250 脳内補完前提の、あの居直りが
…実は結構好きな俺。ロマンドは、イイカゲンだけど、
…魅力的。
252 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 14:31:56 ID:IAYsf1+f
253 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 16:01:50 ID:zerlzwcq
254 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 21:20:29 ID:j+6eoubE
デュトワのドビュッシー 全く影のないドビュッシーは願い下げだ。
255 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 22:03:15 ID:rybQNq60
ミュンシュ、パリ姦のボレロって、肝心の小太鼓が ずっと間違ったリズム叩いてるよね? いくらなんでもあれはひどすぎだろ。
リスト。何にも面白くない
257 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 20:07:19 ID:EBctl81d
バルトーク/ピアノ協奏曲第1番 ポリーニ(p)アバド指揮シカゴ響 バルトークの中でも、特別に苦い味のあるこの曲を、全くの技巧曲として 演奏してしまった凡演。ポリーニには想像力がないのか
ドホナーニ
259 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 12:13:22 ID:QNXc0vMm
ワルターってぬるいよな
260 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 12:21:54 ID:K50Em9kl
>>259 NYPOとの全盛期のモノラル録音を聞くべし。
生ぬるいというイメージが吹っ飛ぶこと間違いなし。
まあ、いままで良い印象を抱いてなかった指揮者だから
CDを買う気にはならないかもしれないからパブリック・ドメインいりの
録音をアップしているところを探してみろ。
ジャイアンのリサイタル
上にもあったがロマン派以降。 古典派までの音楽よりも評価する奴は通ぶりたいだけとしか思えない。
263 :
名無しの笛の踊り :2006/10/10(火) 17:30:06 ID:dm31T/9Z
ルービンシュタイン 毒にも薬にもならない演奏。何を弾いても同じ様に感じる。
クアドロ・マニアで充分 モーツアルト、マーラー、ベトとなんでも入ってるし 音質もそこそこ、値段も安い。
いまどきワルターなんか聴けるかよ
聴けますよ。
ワルター下手すると最近の録音より音いいぞ
クレーメルがどうにも苦手;;
270 :
名無しの笛の踊り :2006/10/12(木) 23:35:34 ID:YL+eU//u
ベートーヴェンのピアノソナタ第32番の第二楽章 なにがいいんだか分からない。JAZZのスィングみたいな フレーズが入るとこなんか思わず笑ってしまった。
>>266 聴けるにきまってるだろ
いまだに売ってるんだし
でも、ベートーヴェンの生前にはJAZZは存在してなかったりする。
つーか3拍子だしな。 しかしアレがわからんってのは損失だ。
わからんっていうか、多分かっこ悪いと思ってるんだろうな
まあ、あのスイングもどきの部分はあまりスマートではないと思う。
276 :
名無しの笛の踊り :2006/10/13(金) 23:39:13 ID:RMDWBGs+
ベートーヴェンに失礼なのでいい加減ジャズヲタは巣に帰りたまえ
277 :
名無しの笛の踊り :2006/10/13(金) 23:52:16 ID:/ruNxIPb
スマートなベートーベンてのもなぁ
278 :
名無しの笛の踊り :2006/10/13(金) 23:55:46 ID:LxyzGdul
マーラー・・・ほとんど全部
という人に限って歌曲や初期作品を聴いていなかったりする。
世間の評価はよく分からない上によく分からない曲 >歌曲や初期作品
281 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 00:40:39 ID:foL31Ksg
マーラーって死にたくない死にたくないって執着してる感じがうざそう ほとんど聴いたこと無いから良くわからんけどそんなイメージがある
>>281 マーラーは、交響曲第10番では、死後の世界まで垣間見てると思われるよ。
クック板で聴かれる事をお勧めする。
君はマーラーを殆ど聴いた事が無いとは幸せだ。
マーラーの宇宙が、君を待っている。
283 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 07:09:53 ID:TP9mvr5J
何が マーラーの宇宙 だよ。言ってて恥ずかしくないのか? それとも真性かよ。病院池。
284 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 07:15:42 ID:rSSqGBMg
>> 142 わかる。 私もそうだった。 でも、あるとき、突然好きになって、それ以降熱烈に聞きまくった。 よくわからないが、 とにかく今は必要不可欠なほど、本当に好きになった。 そういうこともあるんだとおもう。
285 :
愛撫 先 :2006/10/14(土) 07:44:04 ID:OwdFpnOj
バイロイトの第9 フルトヴェングラーの同曲じゃ、ベルリン・フィルとの1942年の方が遥かに良い。 特に終楽章のコーダ。バイロイトじゃ音落ちてるからムカツク。 もう、いい加減にマンセやめろ(特にレコ芸の執筆者)
286 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 09:19:13 ID:R009vutK
>>285 ああいうのはもう宗教だからな。
最初から「いいもの」だと思って聴くからね。
何も知らずに聞いたらただ音質の悪いハチャメチャで訳の分からない演奏としか思えないよ。
287 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 10:04:01 ID:CgT/LjXr
>>285 まぁ、当のフルヴェン自身がダメ出しした演奏だから。
好きな人はご自由に、ってところかな。
だけど評論家の言ったことを真に受ける聞き手も
「バイロイト盤=名盤」という図式を増幅させた。
他に頼るものがないからそうなるのか?
今はそれほどでもないだろうが、不思議な現象だ。
その不思議な現象の元凶は誰なんだ?
>>285 同感。全体的に見ても、42年の方が迫力が段違いに上だしね。
290 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 21:47:24 ID:foL31Ksg
せっかくだからマラ9があったのでマーラーの宇宙とやらがどんなものか試しに聴いてみたけど やっぱ10分で嫌になった なんだか付き合いたくない曲だなーって感じだったよ 9番作ると死ぬとか言うジンクス気にしてゴチャゴチャ悪あがきしたとかいうエピソード聞くと 曲まで未練がましそうなの作ってそうでなんかうんざりだよ さっさと9番作って死ねばいいじゃん
291 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 21:48:55 ID:9CDutLoX
だから最近の作曲家は9番から書き始めるらしいよ。
>>285 俺は専ら第三楽章を聴くんだが素晴らしい演奏だと思うよ
まー好き好きだろうけど
>>290 マラ9冒頭10分でマーラーの宇宙ってのはなぁ。無理だろ。
宇宙ってのはuniverseだから、総合的に見て判断されるもんだと思うぞ。
294 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 12:09:32 ID:ZKRZSBoc
マーラー7番最終楽章 「だんだらだんだん、だんだらだんだら、だーんだんだーん!ばっかばっかっ、ばっかばっか」
295 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 15:06:37 ID:pYxCAKcZ
アバドとムーティのオペラ以外と、バレンボイムの全て。
シェエラザード なんか、すぐ飽きてこない?
クラシックなんてムード音楽ですから 一時間も二時間も音にだけ集中してられない
298 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 10:48:59 ID:hSVWocuv
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」 第2楽章の第2部(フィナーレ) ←ていうかほとんど聴かないので違ってるかも・・・ が、あまりにひどすぎる それまでは悪くないんだが・・・
しかしマーラーを9番から聴き初める人も珍しい。 普通は1番か2番から聴き初めるんではなかろうか?
>>278 歌曲は聴く価値がある
交響曲は無駄に長いので聴くのが面倒
>>290 正常な感覚だと思うよ
気に入った楽章だけ聴くくらいで十分だと思う
喜んで聴く奴はやっぱどこか精神病んでるから
302 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 20:43:40 ID:bZE+ZBR0
オレはマラの1〜大地〜9までを一曲の小品感覚で聴き通してる。
303 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 23:30:39 ID:zl0aeoj8
カラヤン ブラ1−4(←不必要に大げさに響く箇所でなえる) ベーム モツ39−41番(←歯切れが悪い気がする) フルヴェン ベト5・6(←テンポ遅すぎ重すぎ) の三つのせいで、あやうくベト、ブラ、モツに抵抗を感じるとこだった 今は好きな演奏に出会ったので曲自体はとても好き。 あとワーグナー、人種差別・排斥主義者なだけで聴く気がおこらない
304 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 23:36:42 ID:SAQGi37P
クラシックの全ての曲と演奏
305 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 22:30:59 ID:+JhiJUu8
マラは1〜9まではナンダカナーだが、10(クック版)はヨイ。
306 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 23:30:15 ID:pjyBlwTq
モーツァルト全曲 耳に入った瞬間にヘドが出そうで消すか去る。
308 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 01:48:46 ID:QFJvPqyb
309 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 11:34:05 ID:UfH23jx8
ヘンデルのメサイア
ええ、メサイアいいじゃん。 むしろ食わず嫌いの奴が多いとおもう。
311 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 15:39:36 ID:djynSHuw
ブル8 2.3楽章は好きなのだが、1.4楽章はダメだ・・・ 特に4楽章は喧しく貧乏臭くて特に苦手だ
312 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 15:58:25 ID:TCU8yjnK
>>311 俺は4楽章好きだけどな。
やっぱ人によって激しく分かれるのか…。
313 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 16:02:00 ID:Z5PavGQu
あの第4楽章はブルックナーにしては多少「作った」というか「狙った」感があるのは否めないが、 ベト9ほどの作為は感じられないから俺は好きだな。
おれも、ブル8は終楽章のB級特撮SF映画めいた始まり方と それに続く阿波踊りがなければなあ、と残念に思う
とくに、「ちゃっちゃっちゃー」という金管の締めくくり方と 転調して同じことを何度も繰り返す安易な展開が恥ずかしくて、 とてもじゃないが大音量で聴く気にならない。
316 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 16:40:43 ID:7SKLBpSL
まあ、確かにあの4楽章がドンチャン騒ぎのような 気もしないことはないな。 ただ、安っぽいと分かっていても、俺は惹きつけられてならない。 それだけの魅力作であるとは思う。 ただ、「阿波踊り」とか称しているけど、意味不明なんだけど。 徳島出身の俺が言う。そりゃあ、祇園祭でないことは確かだが・・・。
トランペットのファンファーレをさして「…それに続く」 と書いたが伴奏は出だしから阿波踊りのリズムじゃないですか?
318 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 17:02:55 ID:7SKLBpSL
>>317 まあ、確かに、そうとも言えなくはないなあ。
319 :
名無しの笛の踊り :2006/10/29(日) 13:03:45 ID:hN4VDoeN
198に禿同
320 :
名無しの笛の踊り :2006/10/31(火) 17:06:40 ID://VWhzqu
カルロスクライバーのベトベン 7番とかスポーツマンシップを発揮しているとしか思えん
>>316 「阿波踊り」
ブル8スレ、見たか?
過去レスにあったぞ
322 :
名無しの笛の踊り :2006/10/31(火) 20:58:53 ID:cOmEq0qX
ムラヴィンのチャイコDG盤。 ガリガリ女の水着姿見てるみたい。
323 :
名無しの笛の踊り :2006/10/31(火) 22:55:24 ID:Z1dPPl7x
ヨーヨーマってどこがいいの? アッーって声も入ってるし、フレージングも不自然…最悪
325 :
名無しの笛の踊り :2006/11/01(水) 00:22:40 ID:X9GFAcxx
>>322 確かにあの演奏はなあ。俺自身ムラヴィンの愛聴者ではあるが
4、5番はいいとして、悲愴はどう考えても
不当な高評価だと思う。あんな「ブスッ」とした表情の
悲愴があっていいものだろうか・・・。
とはいうものの、宇野氏の言うとおり、繰り返し聞けば
凄さが分かってくる面もあると思う。
しかし、あれほどの名曲で繰り返し聞かなければ
凄さが分からない演奏なんてどれほどの価値があるのかと思う。
その昔、概して西側の指揮者はチャイコを優しく演奏していた(今もそうか?)。 東側の指揮者連中は、アレは本当のチャイコではない、とか言っていたそうだ。
327 :
名無しの笛の踊り :2006/11/01(水) 11:08:58 ID:aS0VCZl5
それはソ連・ロシアの指揮者が「自分達は西ヨーロッパだ」という意識があり 浪花節的に演奏されるのを嫌ったためだろう。
328 :
名無しの笛の踊り :2006/11/01(水) 12:43:02 ID:YhP8pSVm
>>316 阿波踊りとブル8フィナーレを合体させた合体クラシックシリーズ
を聴いたことがないのか?あれは傑作だぞ。
329 :
名無しの笛の踊り :2006/11/01(水) 12:45:33 ID:YhP8pSVm
>>325 たしかに外見はブスッとして冷たい。でも
内面は凄いロマンティックでしょ。
今風に言えばツンデレだと思うよ。
330 :
名無しの笛の踊り :2006/11/01(水) 12:52:34 ID:YhP8pSVm
マイスキー 外出かもしれんが外見からもっと豪放な演奏を 期待してたのにちまちましててちっとも良くない。
村便DGの悲愴、昨晩聴いてみたけどそんなに無表情かな…?
つーかお気に入りでLP3枚持ってる盤なんですが。 あと悲愴のお気に入りは、ぜんぜん傾向違うけど マルティノン/VPOのやつ。ついでにカラヤン76年のは 厨房時代一番最初の方ににかったレコードだけど、 聞き返したらそんなに良くないな。
デュプレのエルガー
335 :
名無しの笛の踊り :2006/11/02(木) 20:12:00 ID:sDtbwlcj
>>333 マルティノンの「悲愴」は俺もお気に入りの録音。
マルティノン、ウィーン、チャイコフスキー
最近こういったひねった組み合わせの録音がなくて残念。
例えば、デュトワ、コンセルトヘボウ、ベートーヴェンとか
336 :
名無しの笛の踊り :2006/11/02(木) 20:56:55 ID:D45ftSs7
カザルスのバッハ無伴奏チェロ 退屈しますた。
337 :
名無しの笛の踊り :2006/11/02(木) 21:57:27 ID:pyIkcdLC
クナ&MPOのブル8。 何度聴いても地味で冴えない演奏。
風呂場で聴いたら良さがわかった
339 :
名無しの笛の踊り :2006/11/02(木) 22:18:59 ID:dJ0FW9xR
>>337 同意。
ちなみに好きなのは、ケーゲルとアーノンクールとチェリ。
シューリヒトのモツとかそんなにいいと思わないけどなあ こんど久しぶりに聴いてみるか…
341 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 00:10:26 ID:QZSNFyvq
クナMPOのブル8は残響が異常に少なくて(っていうかなくて)ブルックナーには合わない音になってしまってる。 演奏自体もちょっと冗長な感じはするわな。
342 :
ヴァンハル :2006/11/03(金) 11:52:22 ID:eQnHOjQW
リヒャルト シュトラウスの曲。すっげー退屈というか不快なのばっかり。やかましいし、つまらない。
343 :
ヴァンハル :2006/11/03(金) 11:53:10 ID:eQnHOjQW
リヒャルト シュトラウスの曲。すっげー退屈というか不快なのばっかり。やかましいし、つまらない。
ここで精神性コピペ↓
345 :
ヴァニュハル :2006/11/03(金) 12:08:54 ID:eQnHOjQW
リヒャルト シュトラウス。何が良いのか全然わからない。ツマラナイ、ウルサイ、キキグルシイの三拍子。何度トライしても良いと思ったことなし。
346 :
ヴァニュハル :2006/11/03(金) 12:15:58 ID:eQnHOjQW
リヒャルト シュトラウス。何が良いのか全然わからない。ツマラナイ、ウルサイ、キキグルシイの三拍子。何度トライしても良いと思ったことなし。
”ヴァ乳春”とかいうヴァカ、ホント使えねえ奴だな。 ほれ。 精神性がものすごく高い作曲家 バッハ ベートーヴェン バルトーク ウェーベルン 精神性がかなり高い作曲家 ヴァーグナー シューマン ブラームス シェーンベルク ベルク ブルックナー ドビュッシー 精神性が普通な作曲家 ハイドン ヴェルディ ムソルグスキー マーラー フォーレ 精神性がちょっと低い作曲家 ストラヴィンスキー モーツァルト 精神性がかなり低い作曲家 ロッシーニ プッチーニ チャイコフスキー ドヴォルザーク ショパン ラヴェル 精神性ががかけらもない作曲家 R.シュトラウス R.=コルサコフ スッベ ワイトトフェル シュトラウスファミリー ヴォルフフェラーリ
わかりにくい音楽を書く=精神性が高い わかりやすい音楽を書く=精神性が低い ってことか?
ルービンシュタイン&メータの、ブラームスピアノ協奏曲第1番。
おれベトベンって寧ろ「精神性がちょっと低い」あたり なんじゃないかと疑ってる。
だって苦悩から歓喜へとか安易杉じゃない?
352 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 17:27:08 ID:J8CHgpC9
音楽はあくまでも娯楽の範疇であって、精神性云々は関係ない。 ある曲を演奏する時に、演奏者が楽譜を読みきって心からその作品に共感をもって 「これしかない」と確信をもって表現した演奏が、聴衆の心を打つんだと思う。 精神性云々は、評論家がその演奏のすばらしさを表現する語彙がないときに 「精神性云々」を使うに過ぎない。
プレヴィン/WPhの「真夏の夜の夢」 録音悪すぎのせいか
このスレワーグナー書く香具師いないな みんなから愛されているのかな?ワーグナー
355 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 18:00:40 ID:O9on4hqU
ワーグナーって交響曲は書いてたっけ???
356 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 18:39:20 ID:eKVduj3J
>>355 1曲書いたね。
レーグナーの録音があった。
357 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 18:45:17 ID:O9on4hqU
そうですか、聞いてみたいな。。
358 :
愛撫 先 :2006/11/03(金) 18:53:28 ID:jVYYVEl3
ワルター&ウィーンの52年の「大地の歌」 録音に潤いが無く、全く魅力の無いCD。 作曲家の西村朗が「2人の独唱者は素人に毛が生えた程度」と「Stereo」に書いてたが同感。 同じワルターでは、ニューヨーク・フィルとの方が全てで上だ。
チャルダッシュ これは浅田真央のですよ
>>538 おれは宇野のライナーに騙された口。
だって妙に説得力あるんだもんw
ロングパス
362 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 22:56:48 ID:njlNZ8Dg
フォーレ ピアノ五重奏曲第2番 ユボー&ヴィアノヴァ弦楽四重奏団 同じ曲のコラール&パレナン弦楽四重奏団のは好きなのですが。
363 :
360 :2006/11/03(金) 23:00:14 ID:9QdohVA2
しまった相手キーパーしかいねえw
364 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 23:09:00 ID:eKVduj3J
>>360 おお、同志よ。
あなたは立派な宇野信者。
365 :
名無しの笛の踊り :2006/11/04(土) 10:21:30 ID:7enn0S6R
村便のDGチャイコ、緊張感のあるアンサンブルの凄さもわからなくはないが、 いかんせんパワーバランスがめちゃくちゃだ。 ラッパはぺーぺーだし、ベースなんかギコギコ言うだけで音程はまるで聞こえない。 チャイコが苦労して書いた和声の展開がほとんど聞き取れない。主旋律だけがチャイコじゃない。
それは録音のせいじゃないのかな。いくらDGとはいえ1960年だし。 生で聴いてみたかったな。
あれだよな 「ピーターと狼」を子供に聴かせても「ハア?」だよな
「ピーターと狼」よりも、今や「予想外」の音楽の人ですね
そうかなあ、子供喜びそうだけどなあ。 ちょっと捻りすぎてる?
>>367 俺は子供のとき好きだった記憶があるのだが・・・。
もちろん日本語のナレーションだったが誰だったかは思い出せない。
だいたいB面が、青少年のための音楽入門 誰が作ったか忘れた
クレンペラーのメンデルスゾーン
>>370 たまねぎOBHNだろ。
ナレーション。
↑坂本九バージョンもあったはず
>>371 マジレスすると 青少年のための管弦楽入門(ブリテン作曲)
~~~~~~~~
377 :
名無しの笛の踊り :2006/11/09(木) 21:52:44 ID:8iItx3SM
晩年のベームがウィーン・フィルとやった演奏。 特にモツレクとか「田園」
378 :
名無しの笛の踊り :2006/11/10(金) 14:33:57 ID:FBby/Dvd
ついでにラストのベト9も訳わからん。 ベームも10年は長く生き過ぎたな。
380 :
名無しの笛の踊り :2006/11/10(金) 17:05:27 ID:oP05bo9d
>>379 それは「真夏の夜の夢」(指揮:小澤征爾)じゃね?
381 :
名無しの笛の踊り :2006/11/10(金) 17:17:09 ID:FBby/Dvd
>>379 記憶では、熊倉一雄・山田和男のやつもあったような気がする。
管弦楽入門とごちゃまぜになってきそうだ…
ベト聴けるけどブラ1の意味が分からん… 誰か教えて
インバルのマーラーがダメでごめん… あとカラヤンが時々ポール・モーリアに聴こえてごめん…
385 :
名無しの笛の踊り :2006/11/11(土) 00:10:54 ID:GhSyhtPM
ホントにお前ら、マーラーとか ブルックナーとかいいと思うか?
386 :
名無しの笛の踊り :2006/11/11(土) 06:03:29 ID:Q/L/OYY8
マーラーは全部ダメ ブルックナーは7番はいいと思う
387 :
名無しの笛の踊り :2006/11/11(土) 06:32:41 ID:8bkbOrO+
ポリフォニーを受け付けられないという人には厳しいだろうね
ポリフォニー=対位法? いまいちよくわからねえ
俺もマーラーは全滅 ブルックナーはのめり込めむか否かだな。俺は大好きだけどね 昔はなんじゃこりゃと思ってたからブルックナーにダメだしする人の気持ちは良く分かる
390 :
名無しの笛の踊り :2006/11/11(土) 20:42:54 ID:Y7hVh9D3
ピアノ曲、女声によるアリア&歌曲 全部ダメ
391 :
名無しの笛の踊り :2006/11/11(土) 20:49:44 ID:jV8OXt0n
クラシックの発声って、多くの人が不自然に思うん じゃないかな。歌舞伎・狂言の発声に通じるような。 伝統芸能を味わう、という気構えを要する世界だな。
あれはマイクなしで大量の聴衆に歌声を聴かせるための発声法だよ。
クラ聴きならベルカントと言えよ まぁドイツ唱法もあるだろうが 自然な歌声って何だ? JPOPみたいな何語かわからないような日本語の歌い方か?
394 :
名無しの笛の踊り :2006/11/12(日) 02:33:07 ID:tMS2/OIa
何むきになってるの?もしかして売れない声楽家さんかねw
395 :
名無しの笛の踊り :2006/11/12(日) 09:54:19 ID:nC5hnDJj
合唱コンクールとかで大げさな表情を作るのもキモいな アメなめすぎるとああなるのかね
日本では、大抵義務教育で無理やり合唱をやらされるので 大抵の人は合唱に対して嫌悪感あるよね 俺もクラ知るまではそうだったよ あれは絶対いけないと思う。世の中にはもっとたくさんすばらしい合唱曲があるのに…
みんな喜んで大声出してたという記憶しかないが 馬鹿の集まりだったんだろうか
398 :
名無しの笛の踊り :2006/11/12(日) 20:37:18 ID:FiXlvTBX
ブリテンって本当にいいの?? 俺、ブリテンと親交のあったショスタコーヴィチは好きだし、現代もの(セリー&それ以降)もけっこう聴くけど、ブリテンのよさはわからない・・・ 明後日ボストリッジのライヴでこの人の「冬の言葉」っていう曲が取り上げられるから予習を始めたんだけど、さっぱり。やっぱり相性悪いのかなあ・・・
フランクの曲全部。
サン≒サーンスも全部。
シューベルトも全部
402 :
名無しの笛の踊り :2006/11/12(日) 21:54:32 ID:SV8EXUA0
R・シュトラウス あ、こりゃいいなと思う旋律がたまに数秒現れるが、 それ以外はすべてダメ。 和声感覚が理解できない。
ABQの存在自体
404 :
名無しの笛の踊り :2006/11/13(月) 18:07:24 ID:d2tdP4Vq
>>398 正直ショスタコはつまらないです
音楽的に見る点も少ないし
405 :
名無しの笛の踊り :2006/11/13(月) 22:51:03 ID:qkB6CLwT
アルゲリッチのラヴェル/ピアノ協奏曲
>>405 それはどことやった演奏の事を言ってるのかな?
デュトワ/モントリオールsoを未聴ならお試しあれ
407 :
名無しの笛の踊り :2006/11/14(火) 22:33:03 ID:iEfCGhWP
>>406 アバド/ベルリンフィル(DG)
アバド/ロンドン響(DG)
デュトワ/モントリオール響(EMI)
全部聴いたけど良さが全く分からん。
>>407 (ノ∀`)アチャー
比較的硬派なアバド版や
ノリノリのデュトワ/モントリオール響聴いてそりが合わないなら
多分この曲は誰のを聴いても合わなんじゃないかと思ってしまう
てか、あんまり真剣に聴く曲じゃないかも。
409 :
名無しの笛の踊り :2006/11/14(火) 22:44:03 ID:pQKT9/7P
アルゲリッチが全くわからんのなら、おれも同じだが
うーん、ならツィマーマン/ブーレーズ/クリーブランド・オーケストラ あたりはアルゲリッチと逆に精巧・繊細で、合うかもしれない。
コチシュ/フィッシャー/ブダペストもよろしゅう
412 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 21:23:45 ID:JrDAD8eG
フルトヴェングラーの演奏、一度もいいと思ったことがない。 クサいしアホらしいし。
413 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 22:09:49 ID:QHcfutf0
アルゲリッチ、昔は燃えたけど今は... アルゲリもオレも年取ったってことか。
414 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 22:30:24 ID:rdqG7+0l
ヴァントのブルックナー 聴いていて面白くない
415 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 22:40:19 ID:hizxMGgP
ミュンシュのブラ1. うんこ
416 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 23:06:07 ID:v/GMpioL
ミュンシュのブラ1 パリ管弦楽団との録音は、キンキンしていて俺もどこが良いのかよく分からん。 ボストン響との録音のほうが、演奏、録音ともにはるかに充実している。
417 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 23:09:23 ID:QHcfutf0
オレの場合、ミュンシュは全部ダメだな。
418 :
名無しの笛の踊り :2006/11/15(水) 23:19:37 ID:Dpgl6h3O
>>373 俺はメンデルスゾーンはクレンペラーじゃないとだめになった。
スコットランド聴いて感動した。
クレンペラーのベト7は苦手だけど。
gkjuhl
ブラ4の第3楽章。 第1第2楽章は素晴らしいのにいきなり映画音楽かよ と思った
421 :
名無しの笛の踊り :2006/11/16(木) 19:07:17 ID:Rep7Cgfq
アルゲリッチはCDになってつまらなくなった。 LP時代にジャケット見ながら聴くと、音が5割アップして聞こえたよ。 ジャケットの最高傑作は、ラヴェルの「夜のガスパール」
>>420 ああいう世俗的なものと深刻なものが同居してるのが
ブラームスの良さともいえる。
423 :
名無しの笛の踊り :2006/11/16(木) 20:41:18 ID:F5kB+p9i
ブラームス ベートーヴェンのまねしすぎてワロタ やりすぎだろ・・・常識的に考えて・・・
交響曲第一番のこと言ってるとしたら 音楽そのものはそれほど真似には思えないが?
俺もマーラーの交響曲は全滅。どうしてももう一回聞く気になれない。 あと、ギターもダメ。ギターの弦を擦る「キュッ」て音が大嫌い。
>422 そうかもね。 しっかし第1楽章の冒頭からのすばらしさ。何度聴いてもすばらしい 第2楽章もこれもまたイイ んでもって、わくわくしながら続きを聴くと西部劇のBGMでもおかしくないような orz 初演の時に第3楽章が2回アンコールで演奏されたらしいが信じらんない 第4楽章は悪くはないんだが第1楽章や第2楽章と比べると・・・ いっそのこと未完成ならとおもた
えええ、フィナーレいいじゃん!
枯れてるから好みは分かれると思う
430 :
名無しの笛の踊り :2006/11/18(土) 00:23:03 ID:hRoGhuFP
>>427 俺も第4楽章嫌いだったけど、あるドラマでBGMとして使われてるの聴いてから好きになった。
432 :
名無しの笛の踊り :2006/11/18(土) 08:52:54 ID:hHcJihg5
433 :
名無しの笛の踊り :2006/11/18(土) 11:15:15 ID:MU7qO9bF
>>418 クレンペラーの「夏の夜の夢」はテンポが遅すぎて、曲の良さをスポイル
している。
クーベリック/バイエルン放送響がテンポも良くて楽しめる。
ソプラノのマティスの美声も惚れ惚れするほどだ。
434 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 20:35:44 ID:31jM8SOo
あげてみる
435 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 22:46:37 ID:ySDQJEOi
ベートーヴェンの交響曲3、5〜9番
うおーい。なんでベトベンが駄目なんだよー
437 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 23:28:30 ID:hRhFqZd9
プロコの戦争ソナタ
438 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 23:35:33 ID:MMqLeoUq
ピアノ弾きにとっては楽しいぞ
439 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 23:36:05 ID:Nk5AQvpc
ベーム
>>439 やや胴衣
来日公演のブラ1が「思い出のNo.1コンサート」に選出されたりすると、
「またか」と思って非常に辟易します。
441 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 03:20:35 ID:VBsSHeac
ブラームス以外の演奏をした70年代ベルリンP。人数多すぎの音多し。
442 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 03:25:08 ID:Fu6dCYtD
443 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 03:25:43 ID:Fu6dCYtD
じ
444 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 21:34:19 ID:LaD+7OkY
サティ。 ピアノ曲や「パラード」など管弦楽作品をある程度聴いたが、どうでもいい曲ばっかり。
445 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 21:54:04 ID:RZPaHiSG
446 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 23:19:38 ID:6Gw8inyz
>>445 あのブラ1は、悪くはないけどもダントツでもないだろう。
ベーム自身の中だって、ベルリンとのDG盤の方が凄いと思う。
ベームについては、過大評価されすぎだと思う。
447 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 23:29:51 ID:A+KeK2gX
>>446 いやあ、過大も何も、誰も評価してないんじゃないか?
晩年のベームには、晩秋の山里で夕暮れを迎える味わいがある。
449 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 00:01:11 ID:53eelwFi
枯淡の境地?w
450 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 01:03:47 ID:IOaDAxsv
脱け殻または残像とも言う
大学入って上京してベーム聴けると思ったらすぐにお亡くなりになった 抜け殻でも残像でもいいから一度だけでもいいから実演を聴いてみたかった
452 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 01:19:44 ID:AI13AEgZ
ガーシュインの曲全部。 安っぽくて聴いてらんねえ。
453 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 09:30:27 ID:QbpcNdwd
ベトの荘厳ミサ。
名盤と言われるものの大部分。 今まで名盤といわれる演奏を数多聴いてきたが、正直良さが分からないものも あった。が、みんなが言うから良い演奏だと信じて聴いてきた・・・で、とある事情で 一時期クラから遠ざかってから再びクラ聴きだしたら・・・・・良さが分からなかった もの全てが駄盤だったということに気がついた。
>>454 おめでとうございます。
と言う事で、私はバーンスタインのマラ9の演奏。
457 :
名無しの笛の踊り :2006/11/27(月) 09:31:09 ID:pDWeJQtl
ただのへそ曲がりちゃんなのでしょう。
「僕、ツウなんですよ」臭がぷんぷんする まるでちょっと前の俺みたい
459 :
名無しの笛の踊り :2006/11/27(月) 10:52:26 ID:Wt7zMYCt
ねぇ、ジュリーニってキモくない?
何の才能もないお前よりましだよ。
>>459 ジュリーニは、聞き出すまでが億劫。
…聞いてしまうと、本当に好い事をした気持ちになるのだけれど。
ジュリーニの先日でたCDのジャケ写真。殆ど惚け老人寸前だ…
ラトルのベートーヴェン
多分既出だとは思うが・・いま、400いくらも読む暇がなくって。 シベリウスの第4。少なくとも50回は挑戦してますが、最後まで寝ずに聴き通したことがないんです。 第5もそれに比べりゃましですが、「第2の次にポピュラー」みたいな扱いなのは私的な謎。 因みに私的一番人気は第3、次が第7。
465 :
名無しの笛の踊り :2006/12/10(日) 19:57:08 ID:344XSupq
チョン・キョンファの演奏 「私よ、私よ」が鼻について楽しめん。
466 :
武 豊か :2006/12/10(日) 20:03:40 ID:9FHbsoHk
メータのブルックナー
>>465 近頃は大分、自己主張が少なくなってきたらしいが・・・・・・。
おかげで昔からのファンの間ではチョンは「もう終わった」という評判が立つように
なってる。難しいね。
468 :
名無しの笛の踊り :2006/12/11(月) 01:46:22 ID:LVLtb3mw
ダルビッシュのストレート
ティーレマンの演奏全般、なんであんなに人気あるの?
悪い演奏じゃないけど、大騒ぎするほどの演奏でもないじゃん。
>>466 メータのブルックナーって世評高いのか?
470 :
名無しの笛の踊り :2006/12/11(月) 01:59:57 ID:6B+thenI
釣られるなよ
ティーレマンの過剰な人気は久々(何十年ぶり?)に現れた「純」ドイツ系指揮者 としての期待度が「独逸」大好きな高齢者の間で異常に高いが故だろ?
ヤンソンス
473 :
名無しの笛の踊り :2006/12/13(水) 00:46:39 ID:cdh4PUjg
ミキティの4回転
ノリントンは要らん。
>>473 それは幻覚と言う事でw
でもって本題ですが…
私にはショルティの存在自体が・・・
禿繋がりでゲルギエフの演奏
477 :
名無しの笛の踊り :2006/12/16(土) 13:50:27 ID:EIDAzxue
ブルックナー マーラー
ポゴレリチ 妙ちきりんな演奏にしか聴こえん
ポゴたんって、昔といまでずいぶん違ったけど、どっちのこと言ってるの?
>>479 とりあえず、ショパンのスケルツォ全集は理解不能
>>480 ほおお。理解不能演奏は興味あるわい。じょうあんがと。聴いてみよう。
ポゴたんはスクリャの2番とリストのソナタのしかもっとらんでな。
僕もそのアルバムでポゴのイメージが形成されたんで、かなりいい印象なんですよね。 でもこの前の来日は意味不明だったし、 活動中断前でも、例えばショパンのソナタは意味不明だった。てか気持ち悪い。
ポゴは古典の方がよくないか?
年明け早々にまた来るね。 op.111演るっていうから、大阪のチケット買っちまった。
485 :
名無しの笛の踊り :2006/12/23(土) 13:39:23 ID:ikN/gyWH
バッハ、ヘンデル、モーツアルト 受け付けない。
486 :
名無しの笛の踊り :2006/12/23(土) 14:48:47 ID:iTWkTcim
ベ−ムVPOの英雄の生涯とブル8
ベームもそうだけど、クレソペラーやセルのRシュトラウス 貧相でやせっぽちの女を鑑賞する感じ
クレソペラーって昔廉価版の王者だったのに
メタモルフォーゼン聴いたうえで言ってるんだろうな、お舞ら。 脂肪たっぷりのドイツ女が抱きたいか、黄身ら。
拒食症骸骨女の踊りも嫌だな しかもババアだし
491 :
名無しの笛の踊り :2006/12/30(土) 17:21:56 ID:ocd2zAgu
エリオット・カーターの曲全部
チェリビダッケのブルックナー 推進力のない遅さが我慢できない。ブラームスの演奏は好きなのだが。
karajan
,. 、 / /
,.〃´.ヾ.、 / /
/ |l ', / /
,、 ,r'´ ||--‐r、 ',
>>492 チェリビダッケは全部駄目でーーーーーす!
l.l. ,..ィ'´ l', '.j '.
'r '´ ',.r '´ !| \
l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \
ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
| |
.| |
| |
495 :
名無しの笛の踊り :2007/01/26(金) 00:31:14 ID:iR+ZQ6i7
モーツァルトのオペラのどこがいいのかわからない。
>>495 モーツァルトはオペラがいいんじゃないか!ウワーン
フィガロの2幕・コシファンの1幕のフィナーレのアンサンブルなんか
超絶技巧な歌パートの掛け合いにゾクゾクしないか?
アリアも、コンスタンツェ、ベルモンテ、伯爵夫人にケルビーノ、
タミーノに夜の女王にザラストロ・・・と、名曲だらけだと思うんだが。
感情表現とかも、微妙に絶妙だし。
オイラはどっちかというとヴェルディの方が苦手。
「ズンチャッチャッ」か「ズンタタタッタッタッタ」みたいなのが多いし、
くど過ぎる(しかもあまり美味しくない)料理を無理やり食わされた気分になるw
497 :
名無しの笛の踊り :2007/01/28(日) 23:03:43 ID:pGyUz8zP
ひんしゅく買うの覚悟でベーム/BPOのブラ1
↑顰蹙かう事もないと思うけど
499 :
名無しの笛の踊り :2007/01/29(月) 01:17:03 ID:FjMQv/A8
ガーディナーのベートーヴェン、つまらん。すんません。
500 :
名無しの笛の踊り :2007/01/29(月) 01:53:43 ID:/zXIAGuK
ショスタコービッチ・・・ 私は異端者でしょうか?
宗教音楽全般 マタイとか何が楽しくて聴いてんの?
502 :
名無しの笛の踊り :2007/01/29(月) 02:40:21 ID:1FlFmOCH
漏れも、モーツァルトのオペラがどこがよいのか、わからん。 とりわけ、ドイツ語で歌われるやつ。 『魔笛』とか、なぜあんなに人気なんだぁ?
↑実演はともかく、DVDで観るとけっこう面白いよ〜 フムフムとか、おババなパパゲーナとか、大蛇とか。
ベト 六番田園、ヴァイオリン協奏曲、スプリング ベトの柔和系の曲は聴いててイライラすることのほうが多い。 向いてないからしかめ面しててくれと思っちゃう。 特にヴァイオリン協奏曲はしまりが無い曲想と感じてしまうな・・ 誰かヴァイオリン協奏曲の魅力を「祈りがある」という言葉抜きで 説いてくれんか?
ややスレ違いだったな・・スマヌ移動した
506 :
名無しの笛の踊り :2007/01/29(月) 04:10:43 ID:MJ6SIMwH
ベートーベンの第九 まあ、オレがわかってないのではなく 世間がわかってないのだがな 第九は、世の中の人々全員から 立ち去るように告げられる孤独な男の絶望の歌だ
チェリに感動したことは一度も無い。 もっともリスボン・ライブとやらで大失望して以来、 他は一つも聴いていないため、 結局ブル8一曲での評価にすぎない… お詫びします。
>>507 ミュンヘン時代の
展覧会の絵(93年
悲愴(92年
あたりがチェリの最高傑作なので
聴いてみて
509 :
名無しの笛の踊り :2007/01/29(月) 20:59:28 ID:BRkpM/6X
イタリアオペラ全般・・・太って醜い男女が抱き合って、臆面もなくわめきちらすのが気持ち悪い。 チャイコフスキー・・・甘ったるくてベタベタネチョネチョしていて気色悪い。 フランス楽派全般・・・??????????
フルヴェンのベートーヴェン第九 重苦しくて聴いていると疲れてくる。 音質は言うまでもない。
511 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 01:05:55 ID:9fuGn2Xk
>>506 シラーは次の節で「Alle Guten, alle Bösen folgen ihrer Rosenspur.」とか
「Wollust ward dem Wurm gegeben」などと書いているので、泣きながらひ
そかにこの会盟から立ち去った、もてない奴にも、それなりの処遇は考え
ていたんじゃないかな。
ベートーヴェンも「Und wer's nie gekonnt der stehle weinend sich aus
diesem Bund.」のくだりには、「ちょっとこれは・・・」と思ったらしく、「weinend
sich aus diesem Bund.」が歌われる第4楽章291-292小節には「p」(弱音で)
と指示を記入している。
512 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 12:49:05 ID:iGcTei/Z
513 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 13:23:00 ID:RmOYMi5y
>>512 たぶんバイロイト盤のことでは?
おれもあれはフルトヴェングラーの名誉を傷つける録音だと思う。
本人も失敗だと認めたのに指揮者の死後発売したレコード会社は金儲け優先だから?
だけど第九の最高峰だの評論家に乗せられて名演だと信じ込むファンが多かったのも事実。
足音入りとか笑っちゃうけどかつては自分もそのうちの一人だったw。
それでも最近はこの演奏に疑問を呈する輩が増えたのはご同慶の至り。
514 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 13:34:44 ID:Sv0RH2pS
>>510 演奏ではなくて、悪いLPまたはCDを聴いているからでは。
良い音で聴けば、3楽章など神々しい。
モーツァルトのオペラほとんど全部。 交響曲と宗教曲は好きだが、オペラはチャラチャラして 安っぽいだけにしか聴こえん。
516 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 17:57:44 ID:BlT06CrT
マグロでいうとトロの部分を嫌いだなんて、かわいそうですな。
517 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 18:06:38 ID:Anz7y1HK
カルロス・クライバー& VPOのベト7 コンセルトヘボウやバイエルンのはベト7のベスト!と思うんだけど、VPOは何だか奥歯に何か引っ掛かったような。。。 1989と92年のニューイヤーと比べられるもんではないが、クォリティが違うような気がする。。
518 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 19:15:51 ID:RmOYMi5y
おれもクライバーの7番ではコンセルトヘボウの映像の演奏が一番好き。 それより「運命」の第四楽章のつなぎめがシラケるね。
519 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 19:16:49 ID:q0j4eqez
クライバーンのラフマニノフピアノ協奏曲第3番。 知人が聴いてみてとクライバーンの録音を借りたがよさがわからない。。困った・・最初、ジョークかと思った。。
520 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 19:42:08 ID:CMD1HZV4
バックハウスのベトソナ全。これはほんとうに駄演。
521 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 19:47:17 ID:RmOYMi5y
バックハウスは「皇帝」もダメだと思う。
522 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 19:50:03 ID:QFEPCWu6
>>516 トロの部分が旨いだなんてw
マグロの味が分からないなんて、かわいそうですな。
音が良いといわれるCDで聴いてもフルヴェンのバイロイトの第九を 良いと思ったことは一度もない。
524 :
名無しの笛の踊り :2007/01/30(火) 21:46:59 ID:iJSny1bl
昔は一度聞いてダメだと思っても自分に落ち度があるかもと思って 繰り返し聴いたんだよね。まあレコードも高かったからね。 そのうちによくなってくるものも多かったね。 今は自分が聞いてダメならそれは疑問の余地なく駄演で, 誰も自分の感性を疑わないよね。 ひとの好みの数だけ揃えないといけないんだから なんでも多品種少量生産が必要になるわけだ。
バンスタ&ウィーンフィルのベートーヴェン交響曲全集。 無意味に遅いだけじゃん。晩年のバンスタには無意味に 遅いだけの演奏が多すぎ。評論家どもは新譜が出るたびに マンセーしていたが。
このスレの王者は、フルヴェンのバイロイトの第九でFA?
528 :
名無しの笛の踊り :2007/02/01(木) 23:53:46 ID:5GR96yLX
>>527 仲間が多いな。
ホッとしたよ。
おれもフルヴェンのバイロイト第九。
どう聞いたって騒ぐほどの演奏じゃないだろ?
ネタじゃないの。 おれはトスカニーニ、ライナー、クレンペラーライブなどの鋭角的な 演奏が好きだから、バイロイト盤はどうもヌルく思われて仕方がない。 さすがに畏れ多くて「偉大な演奏」と無理やり自分に納得させていたんだけど。
530 :
名無しの笛の踊り :2007/02/02(金) 01:01:17 ID:owBIAH/H
先日、ブックオフにCD売りに行く前にチェックしたら、全部カラヤン指揮の CDだった。恐るべき共通点。全ての曲が台無しになるような希ガス ついでにフルヴェンの大工は親父がもっていたが、ああいうのをありがたがる ことがクラシックへの敷居の高さを感じさせるのでは?世間がいいというのだから いいのかもしらんが最新の機器で聴いてる自分としてはアラが見えすぎる
531 :
名無しの笛の踊り :2007/02/02(金) 01:43:13 ID:FsHI923d
ブックオフww
フルヴェン先生の第9といえば、戦中の1942年盤の方が 世評の高いバイロイト盤よりフルヴェンアウラが濃厚なようで、 ややまったりとした1951年バイロイト盤が合わない方はぜひのお試しを。 ちなみに戦中の演奏はどれも凄い。
533 :
名無しの笛の踊り :2007/02/02(金) 02:45:14 ID:UxRvrPkH
ヌヴーのブラコン(フィリップス盤の有名なやつ) 音質が悪いって言っちゃえばそれまでなんだけど、どこがいいかまったく解らん。第三楽章で妙に音量下がるし。
馬鹿ヴァントのブルックナー 「人間長生きすれば良い事あるさ」の見事な見本 ベーム・チェリ・朝比奈・も同じ臭いがする。
>>530 >最新の機器で聴いてる自分としてはアラが見え過ぎる
演奏が好みに合わないなら素直にそう書けばいいものをw
演奏内容と録音と再生の区別くらいつけられないなら
オーヲタぶるなよ、みっともない
>最新の機器 上下伸ばして中域スカスカってことでしょ。 それでアラとか言ってるんだから笑わせるね。 どうせトールボーイとかで聞いてるんじゃないの。
>>533 辿り着いた道程も大きいような気がする。
いや、GR盤(もちろんLP)のヌブーしか知らなかった俺は
STILのLPでこれを聴いた当時、正直ホント、驚喜したんだ。音質も含めてね。
以来今でも凄演だと思ってるんだけど、そういや最近聴いてないなぁ・・
と、いうわけで近日もっかい聴いてみることに。
538 :
名無しの笛の踊り :2007/02/05(月) 16:02:56 ID:ZJ40YEEO
最新の機械・・・ まさかi…
539 :
名無しの笛の踊り :2007/02/05(月) 19:54:57 ID:V1IW9rhv
ポット出
フルヴェンの第九のよさがわからん。なんで親父さん世代はあれを有り難っているのだろう?
541 :
名無しの笛の踊り :2007/02/05(月) 21:03:28 ID:8LU3daNZ
彼らはフルトヴェングラーというだけで興奮し昇天してしまうからです。
542 :
名無しの笛の踊り :2007/02/05(月) 21:11:31 ID:W5f0WspD
>>541 彼等って大体おいくつくらいの年代なんでしょう?
120歳代
フルヴェンに限らず、古い録音は演奏の良し悪し以前に
常にソースと再生環境の問題が絡み合ってむずいよな。
再生に関しては上の御仁の話じゃないが、半端な現代HiFi機器で
かけるくらいなら、5万円くらいのコンポとか
CDラジカセとかの方がましだと思う。
ソースはやりだすとそれこそ泥沼だし、
誰もが再生環境にそんなに金をかけられるわけじゃないから
>>540 とかみたいに思うのも仕方ないとは思うが
545 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 14:37:59 ID:9wWnB+ip
546 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 15:38:47 ID:34hIGtiC
「紅音ほたる」って何って読むの??
547 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 16:24:44 ID:2yMMsY21
フル弁の音が良かったら多分誰も聴かんと思うが。
あかねほたる
550 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 17:44:40 ID:34hIGtiC
ラフマニノフ2番もよくわからん。 素人が一生懸命プロを真似て作曲したようにしか聞こえんけどな。 しょせん素人の作品って感じしかせん。
頭が固いからだ
554 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 18:42:54 ID:+A4vAEof
つーかどっちの2番だよ
まず、ラフマニノフ2番って、何の二番だ? ピアノソナタ?ピアノ協奏曲?交響曲? 彼の場合、2番はどれも人気曲だから何を指してるかわからん。
ピアノ競争曲のほうだよ。 印象に残るメロディも多いけどうまくまとめきれないでなんとかがんばりました!って感じの曲。 比較的新しい曲なのに妙に古臭かったり。
まあ、鬱から立ち直ったばっかりだから。 俺は結構好きだけど。
558 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 19:28:49 ID:Tr99TWm1
>>556 そんなこと言ってると
女にモテないわよ!
>>556 ラフマニノフに斬新さを求める事自体(ry
560 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 23:09:51 ID:3uvGewNq
フルヴェンの第9を永遠の名演とした批評家はもうほとんど死んだんだろう? しいてあげれば宇野コーホーぐらいかな、まだ生きてんのは。
561 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 23:19:58 ID:HDWWw2ip
でも本場英国グラモフォンでも、こればっかはガチで大名演扱いだったような。 微妙に日本人の趣味とはズレるランク付けを示す同誌なわけだが、 この奇妙な(当然の?)一致からするとやっぱ世界中で偉大なんだろさ。
562 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 23:24:27 ID:2Yp2pTf1
だからこのスレがあるんじゃないの?
そりゃそうだけど、どうせなら、世界中の謬見・誤解を2ちゃんねらは 正さなければいかんすね。
564 :
名無しの笛の踊り :2007/02/07(水) 06:14:05 ID:7TbsOEib
ポリーニのショパンソナタ3番には興ざめした。似合いもしないルバート効かして・・・。 エチュードは再考だったのに。。 あとはアシュケナージのラフマニノフピアコン全集かな
565 :
名無しの笛の踊り :2007/02/07(水) 11:09:49 ID:pUF0cf7q
ジュリーニのシューベルト のろいテンポとくどいレガート趣味悪ス
ジュリーニは年に1回ぐらい聴くと面白い 毎日聞くなら拷問
シューマンの交響曲が苦手だ… というか、どう聴いたらいいかわからない 分かりやすい演奏とかないですかね…
>>567 大丈夫
シューマンの交響曲は本当に難ありだからw
その上で、あのいかにも心を病んでる感じの支離滅裂さが
好きになれるかなれないかがポイントだと思う。
(ちなみに俺は好きなわけだが)
>>504 どうしょうも無く遅レス。
ベトのヴァイオリン協奏曲聴くと、中年独身男(未婚)が夢想する多分に理想化
された幸せな結婚生活ってのをイメージする今日この頃。
つかずはなれず寄り添ってくれて(ヴァイオリン)、時々喧嘩もするけど、でも
そこがまた可愛いんだよコイツ・・・・・みたいな(キモッ。
570 :
名無しの笛の踊り :2007/02/12(月) 23:32:01 ID:gl8nWYdI
想像力逞しい。
571 :
名無しの笛の踊り :2007/02/14(水) 13:05:57 ID:OK68+Itz
いやあ、
>>504 は全く同感なんだよな。
あのVnコンチェルトくらいしまりのない曲ってのはあまりない。
少なくともコンチェルトなんだから、技巧の見せ場ぐらいあれば
まだしも、それすらないんだから。
何故ベトがこの曲を書いたか、音楽史的にどのような位置付けなのかを 音楽的に説明するためにギドン・クレーメルはバッハからベルクまでのを 俯瞰(回想)する壮大なカデンツァ(自作だったか?)を一頃採用して無かったっけ。
573 :
名無しの笛の踊り :2007/02/14(水) 21:11:28 ID:Lu948Yoe
シュニトケ作のとは別にあるの?
574 :
名無しの笛の踊り :2007/02/15(木) 11:31:22 ID:82WUafP9
>>572 の言ってるのはシュニトケのやつだと思う。
ベートーヴェン自身がこのコンチェルトをピアノ協奏曲用に編曲
した時の自作カデンツァを下敷きにしてる。途中でティンパニが
はいるやる。
にしても、やっぱりこの曲は何度聞いても退屈する。
ベートーヴェンのVn協について、俺もまぁ同感なんだけど ガキの頃、感激しまくって「この曲でなければ」って時期があっただけに 「退屈だ」と云ってしまうのにどうしても内部抵抗があるんだ。 で、「皇帝」もガキ時分にハマりまくった曲だけど、これは逆に 「これから死ぬまで二度と聴けません」って云われても何ら痛痒を感じない。 この差を以て漠然と「op.61の方がやはり深いのかな」と思っておりやす。
ベトV協、そんなに退屈かなあ? DGから出ているシュナイダーハン+フルトヴェングラー+BPOのCD (もちろんモノラル)が愛聴盤なんだけど、あれは太い腕でグイグイ押し まくられるような迫力と、急行列車のような推進力があって、いい演奏 だと思っている。 同じフルトヴェングラー盤でもEMIから出ているメニューヒン独奏のは、 たしかにやや退屈な気がするが。
後期の晦渋なベートーヴェンが好きな人からみたら、中期独特のあの明朗さが 退屈と言うよりイメージと違うんで「嫌い」なんだろ。
年取ると俺たちみんな渋茶とか好きになるじゃん。 甘い飲み物は若い人に楽しんでもらえばいいよ。 もちろん,若い人の感覚の方が正しいんだけどね。
579 :
名無しの笛の踊り :2007/02/22(木) 21:47:39 ID:ktR373KQ
ドヴォルザークは好きなんだけど、チャイコフスキーはかなり苦手。 けど、この二人はセットにされる事が多い。ドボ党としてはツライところ… 逆の人は居ないかな?
はーい (^o^)/ チャイコフスキーには好きな曲結構あるけど ドボで好きなのは第8交響曲とチェロコンだけだな
581 :
名無しの笛の踊り :2007/02/23(金) 16:10:50 ID:nkmC83Yx
>579 チャイコフスキーとドボルザークって、一まとめにされてるの? 初めてきいた。だって、感性といい様式といい、まるで水と油のふたりじゃない。 乱暴だなあ。ドボルザークは、よくも悪しくも土の匂いがする。 いっぽう、チャイコフスキーには、まったくそれがなく、透明な抒情性というべきものを感じる。「ルサルカ」と「エフゲニ・オネーギン」を比べた人っているの?
>>581 両者とも卓越したメロディストで、親しみやすい有名曲を書いてるってとこだろか。
そういう人は他にもいるだろって気がするが、特に著名な作曲家ということで。
>>581 メロディーメーカーというところは共通するんじゃない?
ってか、名曲全集みたいので偶に一緒にされてるだけでしょ。
生まれた時期も同じくらいだしな
共通点としては、 旋律が美しい、民族色がある、構成に難あり、オーケストレーションが下手なところか。
587 :
名無しの笛の踊り :2007/02/23(金) 21:25:33 ID:wgz0bPF6
>>579 俺もドヴォは好きでチャイコが嫌い。
あとブルックナーが好きでマーラーが嫌い。
588 :
名無しの笛の踊り :2007/02/24(土) 10:44:30 ID:yt/GqdiF
>>586 チャイコフスキーって、オーケストレーションうまいだろ
構成については、ドボルザークはうまくないと思うが、チャイコは難があるとまでは思わん
ラフマニノフのピアノ協奏曲を旋律として聴いちゃう人は素人。 あれは短い動機を使った主題変容なんです。しかもドレドレっていうトリル的 素材と、ソシミファソっていうアルペジョ素材。すごく単純というか、単調。 ラフマニノフの大規模な曲って結局この手法に行き着いてしまうことが多く、 同じようなトリル素材・アルペジョ素材を使いまわすから、作曲家としての 引き出しが極端に少ない人だったのではないかと思いますです。 比較するのもアレだけどチャイコフスキーの方が素材の使い方が上手。
>590 どんな曲だって、つきつめれば順次進行と跳躍進行しかないだろ。 素人はお前だよ(w まあラフマニノフも作曲家としては素人レベルだと思うが。
592 :
名無しの笛の踊り :2007/02/24(土) 14:53:35 ID:y+xkkZBX
test
チャイコの構成難ありなんて初めて聞いたよ。 sym5なんてありえないくらい明快で見通しが良くて 作品としても立派だと思うんだけど。
595 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 02:29:02 ID:d0hN5tH2
>>594 >>構成に難あり
トスカニーニがそんな事言ってた気がする。
596 :
595 :2007/02/26(月) 02:30:16 ID:d0hN5tH2
指揮者からすると演出しにくいとか、何か不具合があるのかな?
聴いてる分には
>>594 に同意なんだが。
別に演奏家と聴衆が同じ意見である必要はないだろ。
>>594 第2楽章でホルンのソロが終わって次の部分に入る箇所は無理やりくっつけた
ような感じがするんだけど。
>ありえないくらい明快で見通しが良く それはむしろ欠点。 チャイコ自身が継ぎ目がはっきりしすぎて流れが悪いと認めている。
>>591 旋律の順次進行すらないのがラフマニノフということでは?
ラフマニノフって旋律じゃなくて内声やバスが順次進行なんだよな。
ロンド主題とかホントにドレドレだけで超つまんないw
ネット時代になって専門家の仕事を 素人の感想で批評してもよくなったからね。
特に最近は専門家の資質を疑わせるような事件も多いからなぁ orz
>>606 それはたしかにそうだが
だからといって君が批評してよいわけでもないと思う。
誰も批評しなくなるのがよいと思う。
608 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 23:20:28 ID:beY/VKlP
ラフマニノフP協2番は映画で使われたので過大評価されてないか 1番は逆に過小評価だと思う
>>608 映画やCMで使われるとそういう傾向あるかも。
その点では、マーラー5番のアダージェットもそうかもしれない。
確かに第一印象は美しいんだが、何度も聴くと
6番のアンダンテの方が深くて、いい曲に思えてしまうね。
610 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 23:52:31 ID:l7ABqdKy
バルビローリ&BPOのマラ9 チェリビダッケのブルックナー、展覧会の絵 後者は単なる「珍盤」としか思えない・・・どの辺がいいんだろ?
あのスケルツォとあのフィナーレの間にあってこそのアダージェット。 一つの楽章だけ取り出したらそれだけで変質してしまう。
>>610 基本的にテンポ揺らしてる人は、テンポをいじることの是非とは別に、
そのテンポの揺らし方が自分に合うか、という問題があると思う。
たまたま、それが
>>610 にあわなかっただけではないかな。
614 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 00:03:11 ID:pBdl9DPD
作曲家のネームバリューで頻繁に演奏されてる曲って結構あるよね ベートーベンの交響曲2番とかね
615 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 00:22:08 ID:0eujPBGV
>>614 インパクトもあるし、完成度も高いと思うし、ハイドンとモーツァルトの名曲を
ふっ飛ばしかねないすごい曲だと思ってますけど・・・。
なんかおかしい部分あるかなあ。
616 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 00:49:33 ID:rPLmkGff
漏れは、いまだにワーグナーの楽劇がどうしてこんなに評価されるのか、 よくわからない。 あ、食わず嫌いじゃないよ。 旋律(ライトモチーフ)も耳にたこができるくらい聴きこんで、実際の公演にも でかけたもんだ。きっと、漏れにはそのときわからないだけで、 深遠な世界があるんだろうと、きっともっと耳が肥えたら、わかることがあるに 違いない、と思ってた。しかし、それも30歳が限度だった。 もういや、と、思って、完全に遮断したのが、オペラを聞き始めて、15年以上 経っていた。比較的「パルジファル」は我慢できたけど、指輪となると、 いまだに嫌悪感がぬぐえない。名歌手も、どうしてあんな単純な話が あんなに時間をとるのか、不思議だ。 去年のレコードアカデミー賞で、指輪が大賞を獲得して、ふーん、漏れとは 感性が違う人間がおおぜいいるんだ、と思った。
617 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 05:56:44 ID:ZJcnAtn9
>>615 同意
当時としては、恐ろしく水準の高い曲。
あの曲を作れたのは、やはりベトだからだろうな。
>>616 基本的にはキリスト教徒じゃないと楽しめないはず。
子供の頃から教え込まれてきた積み重ねがある人種とない人種の違いは大きい。
619 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 17:41:21 ID:QTSB+soy
ドイツ人のクラシック・ファンでもワーグナー嫌いな奴いるよ。 好みだから仕方ない。
620 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 17:52:24 ID:4FaKJsMG
おいらには、どうもモーツアルトがわからん。 退屈なんだけど。
621 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 22:35:46 ID:ZAroBcHT
ジークフリート牧歌 何がいいの?
622 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 23:12:43 ID:zp7RL5nq
ブルックナーは好きだけどロマンティックだけどうしても馴染めん。
>>621 今はどうなっているか知らんが、かつてNHK-FMが年末の昼間にやっていた
バイロイト音楽祭の放送時間を深夜に移した。
そして、その深夜の放送で、長時間の演目が1本終わるたびに
「ジークフリート牧歌」を放送して番組を締めくくっていた。
これが何とも・・・それまでの演目を長時間にわたって集中してきた
聴き手の「熱(?)」を適度に冷ましてくれるような心地よい錯覚を
感じたものだ。それ以来、個人的に好きな音楽作品の中に
「ジークフリート牧歌」が加わった。
何年(何十年)聴いても分からないのがベートーヴェンの「大フーガ」。 聴くたびに一体何が言いたい・したい・やりたいの?と問わずにいられない。 もう少し大人になったら分かるようになるのだろうか?(現在40才)
フンガーフンガー
フランケン〜♪
>>624 自分も細かいことが分かって聴いているわけではないが、大まかな設計は
はっきりしているので、たとえばハンマークラヴィーアの終曲に比べたらむしろ
分かりやすい感じがするけどな。
(Op.130のCD聴くときも最近では大フーガを終曲にしてる)
628 :
名無しの笛の踊り :2007/03/05(月) 19:07:48 ID:Qq5NQx2B
村瓶好きーの、チャイコ悲愴(DG) 評価高杉だけど、そんなにエエか?あの録音。 確かに、聞いて間違いは無いとは思うが…(´・ω・;)
629 :
名無しの笛の踊り :2007/03/05(月) 19:21:27 ID:b77nUMiG
>>628 あれは皮相。
2ちゃんでも散々話題になった。
でもおれは嫌いではないな。
つか曲自体がつまらんのだからどうしようもないよ。
おれはカラヤンとかバンスタの、ネチベトした悲愴のほう嫌い
632 :
名無しの笛の踊り :2007/03/08(木) 17:58:29 ID:RrW2Fxlk
プロコフィエフのP協3番。 他の4曲よりは良いというだけのような・・
悲愴はハイティンコで決まり〜
悲愴はやっぱムラヴィンでしょ。 うえで拒否感をしめされてるが 本場者のやつって、結構あっさりしてるぜ。 ザンデルリンクなんかでもそうだろ?(ドイツの指揮者だが、レンフィルで長いことやってた) ゲルギエフはそうでもないけど
635 :
名無しの笛の踊り :2007/03/10(土) 06:55:59 ID:7Irgfr7H
意外とマルティノン/VPOお勧め。
>>635 マルティノン/ウィーン・フィルにもう1票
>>632 音楽的には2番のほうがいいという話もあって、おそらくあなたの理解力不足か
波長が合わないだけだと思う。慣れない人がプロコに波長合わせるのって、結構大変。
638 :
名無しの笛の踊り :2007/03/20(火) 02:19:51 ID:8LZxRbAB
>>634 自分もムラヴィンが好き。
何かあの空気感がたまらん。
空気感……?
寒いのか
なんとなく。
異様な緊張感はあるよな、ムラヴィン
ムラヴィンのライブ録音を聴くと、余りにも寒い空気感を醸し出す演奏の所為か観客の咳が沢山聞こえるような気がする。
ほんとに咳が多いだけで、演奏のせいじゃない。w
あれなんでなんだろね? スモーリヌィの嫌がらせか?
647 :
名無しの笛の踊り :2007/03/31(土) 08:28:22 ID:FOtikC45
キーシンの良さが分からない。 ラフマニノフのコンチェルト3番だったら、ブロンフマン ショパンのバラードだったら、ポリーニ など聞き比べすると、他のピアニストに負けちゃう、普通の人じゃんと思ってしまう。
648 :
名無しの笛の踊り :2007/04/01(日) 13:34:53 ID:ohnJu8tJ
バイロイトの第九、前はダメだったけど最近好きになってきた。 ヒストリカルは音質の慣れもあるね。
649 :
名無しの笛の踊り :2007/04/01(日) 15:03:24 ID:dOc4ynwu
>>648 僕はその反対。
最近古い録音は聴けない。
ところでバイロイトの第九はエンディングがすべてを台無しにしている。
650 :
名無しの笛の踊り :2007/04/01(日) 16:54:23 ID:/htOLsVN
>>647 ポリーニって…あんなつまらん演奏のなにがいいの?
てかあんまり数聞いてないだろ?
>>649 ,... - ――‐- 、
r'rニY::´ ヽ、
ミ::::'',_,:::: ヾ
彡::::::::::':'::: ミ
!:::::::::::::;:::' i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i < あれは一種の分散和音、ということで勘弁してもらいたい。
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .!
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
チャイコの交響曲が聴けない(´・ω・`)
653 :
名無しの笛の踊り :2007/04/07(土) 10:19:27 ID:2/qgzAeb
マーラーが分からん。タコも。
モツが分からん。正確には分かるんだが「楽しいなぁ」程度の感想で終わる。深みを感じられない…。
655 :
名無しの笛の踊り :2007/04/07(土) 14:41:13 ID:549Wi68i
フルベンきくと心が貧しくなる。 おれ、そこまでドMじゃないんで。
ショパソが苦手。 スクリャービンは好きなのにショパンのよさがわからん。
657 :
名無しの笛の踊り :2007/04/08(日) 15:26:06 ID:sjflCaPb
クナ/ミュンヘンのブル8 弦のプルトも少なく薄手だし、残響がないし 演奏もなぜ宇野を初め世間の人がべた褒めするのかどうしても理解できない。 今の好みではヨッフムとバンベルクの82年のNHKライヴが好き。
>>657 >弦のプルトも少なく薄手だし、残響がないし
それがWestminsterの音の特徴だからなぁ・・・・・。
室内楽では実に味わい深いんだがなぁ・・・・・・・・。
659 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 00:26:35 ID:tScmyehC
というか、ブル8自体がよくわからない。 9番は凄いと思えるんだが・・・。
660 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 00:28:15 ID:TNGzVN77
俺は逆で、ブル9がわからない。 8番は凄いと思えるんだが
661 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 09:55:35 ID:MJVTdRzt
俺はブル7以外は無理。
662 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 10:07:24 ID:jeY6gEqq
近代英国音楽全て 所詮大陸の猿真似でしかない
>>662 確かにそういう面もあるけれど、ブリテンは過去の音楽を再評価しようとしたり(パーセル)
RVWは民謡から音楽を採集して作品に反映させた。自国と深いつながりの在る標題音楽も書いた。
またこの人はイギリス本来の歌劇、仮面劇のための音楽も書いていたりする。
その仮面劇が廃れたのも、大陸から歌劇が入ってきたからだし、
「猿真似」という指摘は間違っていないだろうけど、その状態から少しでも回復しようと思った人も、いることはいるんだよね。
664 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 21:14:42 ID:TNGzVN77
>>662 たしかにイギリス音楽全体のその傾向はあります。
しかし、ブリテンも猿真似ですか?
だれの、あるいは、どの楽派の猿真似か示してくださいよ。
665 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 22:08:21 ID:g36wrvFI
ワルター/VPO マラ9。 演奏以前に音が悪すぎる。 記録としてはともかく、一般家庭で普通に鑑賞するレベルでは無い。 評論家の意見を基に、マラ9の1枚目に買ったら悲惨。 これを鑑賞するには「信仰」が必要。
666 :
名無しの笛の踊り :2007/04/16(月) 23:27:40 ID:dXsRReP8
>>665 ヒストリカルは音悪いのが多い。
無意味に礼賛する評論家も多いし、真に受けるファンも多い。
信仰かもしれないし、妄想かもしれない。
ヒストリカルは古い映画を見る気分で聴くようにしている
ヴァント
669 :
名無しの笛の踊り :2007/04/17(火) 13:06:56 ID:6uSrKp7J
レーガー 音楽ってこんなにつまらないものだったっけ?
670 :
名無しの笛の踊り :2007/04/17(火) 19:19:19 ID:8vHi+804
ムラヴィンスキー。 いろいろ聞いたけど、ショスタコ八番以外あまりいいと思わない。 音楽に厳しさがあるのはいいんだけど。
中村ピロ子、どこがいいんだかちっともわからん。 昔、付き合いでコンサート行ったときには ステージ上で洟かんでたし、途中まで弾きかけた 曲を止めてステージおりたし。
673 :
名無しの笛の踊り :2007/04/17(火) 21:01:51 ID:oQugm4Tk
魔笛 音楽的にも、劇的にも わかりません・・・
674 :
名無しの笛の踊り :2007/04/17(火) 22:37:37 ID:8vHi+804
>>671 ありがとう。
でも録音もかなり聞いてきたしナマでも2回接することができた(ちょっと中途半端はプログラムだったけど)。
なんだろ?
相性だろうね。
675 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 00:23:25 ID:LhJ4r6uj
>>673 劇は別として、いい曲目白押しだと思うけど。
676 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 07:32:47 ID:gIRSfFtb
>>674 生の聞いたことあるんだ!ヲタにはうらやましい。
どの曲目の公演ですか?
677 :
愛撫 先 :2007/04/18(水) 08:02:04 ID:829Wo5Nw
バルビローリのマーラー6番・9番 特に後者。ベルリン・フィル団員の希望で録音したってエピソードだけで 神棚に祭り上げられている。
678 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 08:20:44 ID:ntpBy7W0
>>676 さん
>>674 だけど
プログラムは未完成&くるみ割り人形など
その2年後に田園&ワーグナー曲集。
このときレニングラード・フィルのカップル団員が
来日中に亡命してテレビのニュースでもやってた。
それから何年かして久しぶりにムラヴィンスキーが来るっていうから
オープンしたばかりのサントリーホールのチケット買ったけどムラさん来日中止。
大ファンだった友達が落胆してた姿が印象的だった。
679 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 10:33:34 ID:gIRSfFtb
>>678 いま仕事中なんであとで質問してもいいですか?
感想聞きたくて…
680 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 13:06:52 ID:ntpBy7W0
>>679 さん
もちろんいいですが
スレ違いなんでムラヴィンさんスレッドでどうですか?
しかしなにぶんにも古い話なんで細かい事柄はよく覚えていません。
それにムラヴィンスキーだったら実演に接して
記憶もハッキリしている人は多いと思いますよ。
ムラヴィン・スレはのぞいたことないですが、
そんな話出てるんじゃないでしょうか?
681 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 22:09:12 ID:m0+Q/WWV
既出? シベリウス 4・6・7
>>681 と、いうことは3・5は大丈夫ってことですか?
それなら不意に好きになる可能性がありますよ。僕みたいに
683 :
名無しの笛の踊り :2007/04/19(木) 23:11:55 ID:O6wEZ30N
>>682 >
>>681 > と、いうことは3・5は大丈夫ってことですか?
> それなら不意に好きになる可能性がありますよ。僕みたいに
どういうわけか5はものすごく気に入ってます。
シベ七は村瓶先生のいっぺん聞いてみたら? 曲の輪郭が見えるから。 そっからベルグルンドなりを聞いたら、いいと思うわ
>シベ七は村瓶先生のいっぺん聞いてみたら? 最低、最悪の演奏!
688 :
名無しの笛の踊り :2007/04/20(金) 21:19:06 ID:vQR0q+7v
ワーグナー トリスタンとイゾルデ
689 :
名無しの笛の踊り :2007/04/20(金) 21:33:34 ID:i69t38yb
ワグナー 【パルジファル】 聞き通せたことがない・・・
アバドのシモン 歌手はおいといて、このオケ演奏どこがいいの?
691 :
名無しの笛の踊り :2007/04/21(土) 01:18:17 ID:/lifWlbY
692 :
名無しの笛の踊り :2007/04/21(土) 04:30:09 ID:CU16RUQr
ブレンデルが、なぜ、かくも評価が高いのか理解できない。 例えば、シューベルトの即興曲などは定番とされていて、 初めは気持ちよく聞いていたけど、内田やピレシュの演奏を聞いた後では 平凡どころか、怒りを覚えた。 作品90の第3曲など、内田やピレシュの深い表現を聞いた後に ブレンデルを聞くと、「あれっ、これって明るい曲だったっけ?」と思ってしまった。 他にも色々聞いたけど、どれも「???」だった。
2ちゃんでのアバドの人気のなさにびっくり。単なるネタなんだろうか?
ブレンデルもアシュケも2ちゃん評価は散々だね。 まあ世の中にはレゴ芸評価もあれば2ちゃん評価もあるが 最後は俺様評価ってことで(w
695 :
:2007/04/21(土) 13:10:08 ID:KkrXYrqG
レコ芸もひどいが2チャンはもっとひどい
ヴァントがあまり評価されてないのは良識を感じた。 ヴァントのブルを聞くくらいならショルティを聞けといいたい
697 :
名無しの笛の踊り :2007/04/21(土) 14:58:48 ID:y66sikw5
ベルリンフィルの演奏能力。 20年前までは世界最高!でしたが、昨今特に金管の劣化、レベルの低さが激しい。 ミネソタ管弦楽団とか、ロイヤルフィルの方が上手いと思うことしばし。
水槽乙
699 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 08:36:27 ID:TQmcTOGH
アルゲリッチ。 なんか、きーきーうるさいおばさん。
700 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 19:18:36 ID:WUXvBL4S
701 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 19:30:30 ID:iL0RLVNA
リリークラウスとか言う婆さんのシューベルトピアノ曲聴いたら、他のピアノニストの演奏するシューベルトピアノ曲が大人し過ぎて聴けない。それほど最高ピアノニスト婆さんかと思ったら 逆らしい。あの婆さんが激し過ぎて異端らしいとか。
702 :
名無しの笛の踊り :2007/04/23(月) 00:17:10 ID:OX09+YmM
バレンボイムを聴こうとしたのに バレーボールを見てしまう
703 :
名無しの笛の踊り :2007/04/23(月) 00:18:15 ID:OX09+YmM
誤爆スマソ
705 :
名無しの笛の踊り :2007/04/23(月) 11:45:30 ID:F3P1tbQc
マタイ受難曲 まさに受難
706 :
名無しの笛の踊り :2007/04/24(火) 21:11:41 ID:pscQfYTH
マタイ受難曲を聴き入る偉い先生の横顔を、ポカーンと見ている自分
マラ全部
バイロイトの第九に限らず、フルトヴェングラーのCD(ヒストリカル全般?)からは 再生装置によっては感動が再生できないことがあるな。 意外とポータブルCDプレーヤーで聴くとよかったりする。こないだも新幹線の中で ひまつぶしにバイロイトの第九を聴いたらすっかり興奮してしまって、盛り上がった 気分の持って行き場がなくて困った (^^;
キチ●イみたいに暴れればよかったのに^^
710 :
名無しの笛の踊り :2007/05/03(木) 22:35:00 ID:AoK32DOa
バルトークとショスタコ全部
711 :
名無しの笛の踊り :2007/05/03(木) 22:41:14 ID:+B6ksxcS
クレンペラーのマーラーの7番
712 :
661 :2007/05/03(木) 22:48:08 ID:Cm02cs4N
>710 ナカーマ
713 :
名無しの笛の踊り :2007/05/03(木) 23:29:38 ID:2KnsktE4
714 :
名無しの笛の踊り :2007/05/04(金) 01:34:13 ID:VJGdl6Uw
昔から、シューベルトの「未完成」と「グレート」がなぜ名曲扱いされるのかわからん。 シューベルトの交響曲なら5番の方が好き。 余談だが、最近CDで買い直した、ジュリーニのマーラー9番。 最終楽章の余韻に浸って油断しているとカップリングの「未完成」が始まるので頭にくる。
715 :
名無しの笛の踊り :2007/05/04(金) 01:41:17 ID:KFR7NN+K
浅田真央で再び人気爆発のモンティのチャルダッシュの曲としての位置が常に微妙な件について・・
717 :
名無しの笛の踊り :2007/05/04(金) 02:31:28 ID:pkXjloFG
ベトベンの弦楽四重奏曲 なにがいいのかさっぱりわからない。特に後期。
↑ 単に、退屈なだけ。
>>718 あの慰めや優しさが心に染みて来ないのは、人生がうまく行っていて幸せな証明かと思います。
羨ましいです。
一人ではどうしようもない、挫折を感じた時用に、封印しておいて下さい。聴かずに済めば、
それはそれで良いと思います。
クナのワーグナー さっぱり分からん。
歌曲全般 ピアノ伴奏の歌は苦手
723 :
名無しの笛の踊り :2007/05/11(金) 01:19:12 ID:PEfVafe0
べトの皇帝。 今までバックハウス、ルービンシュタイン、ゼルキンと聞いたがもう無理。 べト最高級駄作だろ。
協奏曲(特に古典派・ロマン派以降)と言うジャンルの位置付けって、微妙なんだろうな。 オケに焦点合わせれば、交響曲・管弦楽曲、ソリストに焦点合わせると普通にソナタ 聴いとけ・・・・・って感じになる気がする? 中古屋とかで安売りCD漁ってると、他ジャンルより「協奏曲」もの(除くバロック以前)は 2〜3割くらい安い感じだしな。
ストラビンスキー 全部 聴いてて気持ち良くない
728 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 11:29:57 ID:yCM03IQ8
>>723 禿同
立派なんだか知らんけど、長くてダサい曲。
ルービンシュタインの晩年の演奏なんて、テンポが遅くてまるで拷問だよ。
729 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 11:59:58 ID:d2H6ddSX
おいらは、ショルティ、カラヤン、ベーム、ブーレーズ、 のワーグナーがわからん、ウンで二足三文で売った。 溝に捨てたようなもんだった。
730 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 12:51:31 ID:sLxxNUdd
カラヤンの74年収録のワーグナー管弦楽曲集は凄いよ。 オイラのカラヤン観変えた。 ローエングリンの全曲なんかも青白い太陽のような神々しさがある。 あれは他の誰にも出来ない音楽だと思った。
731 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 17:18:24 ID:3dpmfXQn
ブラームスPコン2番
732 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 18:47:39 ID:Pe05AYz4
>1 クライバーの運命は最高。なぜなら 音の重層感が素敵でそれでいて ユウユウとしていると感じるから。
ショティの指輪。 大体、この人の演奏は、やたら騒ぎ立てる、 うるさいだけで聞いてて白ける。
734 :
名無しの笛の踊り :2007/05/12(土) 22:29:48 ID:LDs2qIFo
>>731 俺の大好きな曲だが。
どもどこが?と問われると、よく分からない、な。W
それはまあ、そういうもんだ罠。 俺も時々かちんとくるカキコを見るが、反論しようとしてもうまく出来た ためしがない^^;
736 :
名無しの笛の踊り :2007/05/13(日) 20:16:26 ID:qt08TkJa
ワーグナーって所詮、ヴァンダルやゴートの略奪専業蛮族の先祖 の卑しさをクリーンアップする音楽じゃないの
737 :
名無しの笛の踊り :2007/05/13(日) 20:51:50 ID:eG/2kyrU
世評なんてのを形成してきた連中が自分と何世代も違う老人ばっかりだから、 世評の高い演奏というのが理解出来ない、ということに世代の違いを感じこそすれ、不安を抱くこともないな。 ロックもテクノもヒップホップもすでに「あった」世代からすれば耳が違うのは仕方がないと思う。
738 :
名無しの笛の踊り :2007/05/13(日) 22:09:33 ID:bLaDJAtS
マタイだな。「クラシック音楽最高の曲」という評価があるが、それがどうにもよくわからん。実演も三回ほど聴きに行ったのだが。
739 :
名無しの笛の踊り :2007/05/13(日) 23:06:23 ID:Z/gDsF0n
オレはミサソレとドイツレクイエム。 いろいろ聞いたが相性悪いのか好きになれない。
740 :
名無しの笛の踊り :2007/05/14(月) 00:12:37 ID:xmcdrJY3
R・シュトラウスの管弦楽全て くどいうるさいつまらない
741 :
名無しの笛の踊り :2007/05/14(月) 01:12:09 ID:yYBP5sZ4
>>738-739 長すぎる。
日本人は六十過ぎのじいさんばあさんが聴く音楽。
さもなければ宗教的な背景が必要だ。
たしかにマタイはつまらない。猫ですらマタイで通るそうだ。
マタイ長杉に同意。 個々の曲をとってみればすごくいい曲なので 「つまらない」とは言いたくないが。
744 :
名無しの笛の踊り :2007/05/16(水) 21:53:10 ID:EbrLXiRk
リヒャルト シュトラウスの曲は全然ダメ。やかましくて主題の魅力が乏しくて、汚い音の洪水。厚塗りの聴き苦しさ満載。
>>744 オーボエ協奏曲
四つの最後の歌聴いた?
>>744 俺も昔は脳内で勝手に想像してそう思っていたが、それは違うってことを
一番評判の悪い「家庭交響曲」でハケーンしたよ
グールド以外のバッハは全部受け付けない。
あの宗教臭さが無理。そして演奏者もそれをやたら強調するから疲れる。
グールドみたいに純粋に音の美しさだけを取り出してくれれば好きなんだけど。
>>744 四つの最後の歌!!聴いたことないよね?聴くんだ!!!
748 :
名無しの笛の踊り :2007/05/17(木) 08:19:39 ID:FoAgFEs3
まら全部
でかまら?
750 :
名無しの笛の踊り :2007/05/17(木) 09:09:40 ID:b3iqFpCm
ショスタコの曲は全然ダメ。暗くてキモくて、汚い音の洪水。
751 :
名無しの笛の踊り :2007/05/17(木) 17:33:54 ID:O4YKH53s
ノ
逆におめでたいぐらい明るい曲。 あれショスタコかよ。
ブル8 たいしたこと無いのに古今東西の交響曲における最高傑作とか喧伝するな
たしかにあれは捻じ曲がった香具師には分からん曲かもしれんなwww
>>752 すすめるなら、一連の弦楽四重奏とか、交響曲なら15だろ。
とっつきづらいけどな。
無駄がなく完成度が実に高い。
対極的タコなら、やはり森の歌でしょ
>>754 1〜3楽章は文句ないのだが、どうしても終楽章が好きになれん。
阿波踊りであることはいうまでもなく、あのわざとらしい、これ見よがしな
ドラマチックな展開に萎える。
758 :
名無しの笛の踊り :2007/05/19(土) 20:50:23 ID:rVO7IqtZ
744です。皆さん、アドバイスありがとう。確かにオーボエ協奏曲やホルン協奏曲1番は聴ける。けど彼の本来の作風と違うからこれらが聴けても他の主要作品が聴けるわけでもない。四つの最後の歌はセルとシュワで持ってたけど売った。どう数えたら4つなのか分からなくて。
759 :
名無しの笛の踊り :2007/05/20(日) 16:26:27 ID:SitbRvWt
ショスタコ交響曲5番 これを聴いてショスタコに入れなくなりました。 クラのページとかでショスタコがよく取り上げられてるので、 購入してきて聴いてみたんですが、 さっぱりわからず、何度トライしても第1楽章で挫折しちゃいます。 よってそれ以外のタコは聴いたことなし 完全に食わず嫌いww モツを愛しすぎているせいでしょうか?
760 :
名無しの笛の踊り :2007/05/20(日) 19:03:41 ID:tfvUtjla
>彼の本来の作風と違うから >四つの最後の歌はセルとシュワで持ってたけど売った。どう数えたら4つなのか分からなくて 釣り?
>>759 真性タコヲタでも毛嫌いする人がいるから、別に良いんじゃない?
763 :
名無しの笛の踊り :2007/05/21(月) 17:29:58 ID:hUSQgc+g
>>762 >>759 です。
すいません…。5分12秒のところで挫折しました。
ジャム茶を飲まなかったせいでしょうか…?
764 :
名無しの笛の踊り :2007/05/21(月) 19:32:34 ID:shwft8rz
>>763 ウォッカを一杯ひっかけながら「バビ・ヤール」を聴きなさい。
765 :
名無しの笛の踊り :2007/05/21(月) 20:26:55 ID:hUSQgc+g
766 :
名無しの笛の踊り :2007/05/21(月) 22:29:29 ID:XMEgVm69
>>765 煙草吸うなよ
全身火だるま。いや梵身になるからね。
767 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 07:30:54 ID:K0j42EWx
無理に好きになる必要ない。 無理に好きにさせる必要もない。
トスカニーニ ムーティ 無表情でゴリゴリ進むという印象しかない
769 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 09:48:19 ID:bMcuwBEG
>>766 巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 |
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ } <旦那、お呼びですかい?
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /
(" ` ! _/
\ _,. -‐ '  ̄ !_
/|~ /  ̄ \
770 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 10:00:37 ID:z+kPpKCs
グールドのバッハ(彼が影響を受けたというトゥーレックの方を聴いているほうが100倍良い) 小クライバーのベト(この人はコウモリだけ振ってりゃおk) トスカニーニ全般(と言っても俺はイタリアオペラは聴かんが) クレンペラー全般 ポリーニ全般 アルゲリッチ全般
771 :
名無しの笛の踊り :2007/05/22(火) 10:11:00 ID:9AwsQHQ2
チェリ、ヴァント、テンシュテット。 もう少し、商業レーベルが落ち着いてから、まじめに聞いてみようと思うが。 ケーゲルはおもしろい演奏するので、オケは下手でも結構好き
ヴァントは分かるけど、後の二人は結構個性派だと思うがなぁ
やっぱりヴァントはそうだよね。 まず2人を聞いてみよう
ベートーヴェン全部
ブルックナーが全然わからない。よくまあダラダラと何時までも。という感想。
ストラヴィンスキー 夢でうなされる
保守
779 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:43:07 ID:ch7TQDRD
ミスターS よくヴァントと一緒に説明されるけどこの人は縦の線そろえるだけで ヴァントみたいな品格のある演奏じゃない。 5回聞きに行った俺の感想はこんなもん。
780 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 17:45:08 ID:ch7TQDRD
とゲルギエフ!髭剃れよ!
レヴァインもさっぱりと髪を切れ!
782 :
名無しの笛の踊り :2007/06/08(金) 23:54:43 ID:K7r4+S9U
783 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 13:30:58 ID:GM+ECqgo
マーラー/大地の歌。 3,4楽章以外は聴く気がおきない。
784 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 21:22:09 ID:HdCHkvXX
ベーム、EMIの「コシ」 色情狂年増女みたいなフィヨルディリージ フェルランド、グリエルモコンビも意外に若さがなく、オックス男爵みたいな役つくり
785 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 21:56:38 ID:AdStDTa6
ヴェルディのオペラ何処が良いのかわからない
プッチーニのオペラ何処が良いのかわからない
787 :
名無しの笛の踊り :2007/06/09(土) 23:12:58 ID:kM4rDLRU
ドリーブのオペラ何処が良いのかわからない
>>785-
>>787 要するに「夕鶴」は素晴らしい。
789 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 04:07:54 ID:pLoc6QmS
ショルティは何を聴いても俺は駄目だ。 2chではなんであんなに評価が高いのか、さっぱりわからん。
790 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 04:14:59 ID:pLoc6QmS
>>789 別に気にすることないぞ。2chでの評価もどっちかというと低いし。
ショルティでは思い入れを感じさせない表現を味わうものといえよう
俺はモノラル録音がだめだ どんないい演奏でもモノラルってだけでうけつけない
793 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 08:37:05 ID:FhJ9fNvj
ミュンシュ全般、特にブラ1はダメ。 それから、ムーティのレスピーギ ローマ3部作 クライバーの未完成もダメ。
794 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 12:15:11 ID:fuZb0qpr
789 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:07:54 ID:pLoc6QmS
ショルティは何を聴いても俺は駄目だ。
2chではなんであんなに評価が高いのか、さっぱりわからん。
790 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:14:59 ID:pLoc6QmS
>>789 別に気にすることないぞ。2chでの評価もどっちかというと低いし。
789 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:07:54 ID:pLoc6QmS
ショルティは何を聴いても俺は駄目だ。
2chではなんであんなに評価が高いのか、さっぱりわからん。
790 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:14:59 ID:pLoc6QmS
>>789 別に気にすることないぞ。2chでの評価もどっちかというと低いし。
789 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:07:54 ID:pLoc6QmS
ショルティは何を聴いても俺は駄目だ。
2chではなんであんなに評価が高いのか、さっぱりわからん。
790 :名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 04:14:59 ID:pLoc6QmS
>>789 別に気にすることないぞ。2chでの評価もどっちかというと低いし。
795 :
名無しの笛の踊り :2007/06/10(日) 12:22:11 ID:M+hIO71i
ストラヴィンスキー ベートーヴェンの交響曲、ピアノソナタ以外 シベリウスの交響曲
カワイソス としか言えないww
798 :
名無しの笛の踊り :2007/06/17(日) 00:23:42 ID:OlzwbAnt
あげ
799 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 18:31:40 ID:jVSoe/JU
オペラ全般
800 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 20:35:12 ID:WNVVRY+b
ベームのモーツアルトの交響曲。 とりたててどうこう言うほどの物か?
801 :
名無しの笛の踊り :2007/06/18(月) 23:14:18 ID:lu8cC2fw
一流オケで全集入れてくれたから、みんな喜んだのよ。 今はオケの名前だけじゃ売れないから、どうでもよくなった。 レヴァインの全集も、ベームよりいいかもしれないが、似たようなもん。
802 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 02:52:27 ID:YYMwsYlb
ちょっと一週間ばかり旅行したんで車中で昼間にラジオを聞く機会に恵まれたんだが。 NHK、なんでオペラなんか放送するんだ?何言ってるか分からないだろ。放送するなら管弦楽にでもしとけよ。 もしオペラを放送したいならテレビで映像付き・字幕付きでやれ。 だいたい日本にドイツ語・イタリア語を耳で聞いて理解できる人がどれくらい居ると思ってるんだ? いいかげん頭にきた。丁度、英語が分からない人が英語で大リーグ中継を聞いてるようなもんだ。
803 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 03:01:26 ID:q0AsHUlO
>>802 確かに最近オペラばっかだよな。
オペラなんて最初からならまだしも、途中からなんて全く聴く気なんか起こらんよな。
大リーグ中継ってのは、つまり野球を知っていれば、 解説がなくても十分楽しめるからいいんだろうけどね。
オペラも話の筋がわかっていれば、途中途中のアリア等々手がかりに、 大体どこらへんまで話が進んでるか分かる事もある。
806 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 05:07:57 ID:abHhoyqA
>>802 あなたは クラヲタでは ありません
以上
単にドイツ語なんかが耳で聞き取れないだけなんだけどね。第9なんかだと誰でも対訳が頭に入ってるけど。 それよりNHKの意図がわからん。せっかく放送の権利を持っているから流しちゃえって感じなんだろうか。 兎に角、視聴者が理解できない歌劇を音だけで放送する公共放送って、なんかすごいマニアックだな。
それを言ったらそもそもクラシックが放送できなくなるぞ
>>1 あの演奏を良さを知るには、youtubeに出ている映像を音を消して、
同時進行でCDを流すべし。(録音の時期が違うが、ほとんど
同じテンポと演奏時間だから、同期できる。)
むしろ私は、クライバーがVPOと正規に録音した7番の良さがわからない。
音が痩せているというか、詰まっている(特に金管)がして、生理的に
気分がおかしくなる。(同じ指揮者が後年VPOを振ったときの海賊盤では
そういう違和感がないんだが。)
世間というより宇野にだけ評価が高いのかもしれないが、朝比奈のベートーヴェン。 このあいだ買った新日本版全集をやっと(ながらで)聞き終わったんだが。 朝比奈のベートーヴェンのチクルスって、それぞれに演奏上の意義とか意味とかあるのか? どれもコレも同じに聞こえるんだが。単に録音してみましたってだけな感じがする。
散々ガイシュツだけど、バイロイトの第九。 1942年の方は素晴らしい。
>>811 ,... - ――‐- 、
r'rニY::´ ヽ、
ミ::::'',_,:::: ヾ
彡::::::::::':'::: ミ
!:::::::::::::;:::' i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/ /バイロイトでの演奏は、要所要所で「一ひねり」を入れて
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i < みたんだよ。ベルリンでのような直接的な表現で済ませる
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! \歳でもなくなったしな。しかしどうも賛否両論のようだな。
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
813 :
名無しの笛の踊り :2007/07/07(土) 19:50:59 ID:/EbAFbNM
新世界
814 :
渡辺 :2007/07/07(土) 20:02:00 ID:PAxkDwMq
ミュンシュとパリ菅のブラ1
バックハウスの皇帝。 せかせかしすぎ。
816 :
Kara\en :2007/07/07(土) 22:40:02 ID:SDfZWrNJ
クナペルツブッシュ/ミュンヘンPOのブル8
817 :
名無しの笛の踊り :2007/07/12(木) 04:41:41 ID:up75XKSm
ほかのスレでも書いたんだが、ヴェルディの最晩年作「ファルスタッフ」。 どこがいいのか、さっぱりわかりませーん。
818 :
名無しの笛の踊り :2007/07/12(木) 06:29:09 ID:+pGMWZ3d
ショスタコーヴィチ
トゥーランドット?だっけ?荒川静香の なんとなく苦手
820 :
名無しの笛の踊り :2007/07/13(金) 22:58:46 ID:XSAKB6uY
821 :
名無しの笛の踊り :2007/07/13(金) 23:25:01 ID:ckCfTgMJ
俺も荒川静香は苦手です トリノで金を取ったことを契機に女優に転身をはかるが失敗 今は無難にスポーツコメンテーターに落ち着きました みたいなところが苦手です
誰の話ししてんだ?
坊主憎けりゃ…ってことか
824 :
名無しの笛の踊り :2007/07/21(土) 23:42:17 ID:ruVZ07Iq
アゲ
825 :
名無しの笛の踊り :2007/07/23(月) 11:15:37 ID:J0dgY40r
age
ブルックナー 最初から最後まで起きてたことがない 無理
ヴァントのベートーヴェン。 立派な演奏だとは思うけど、何か面白くない
ALTUSから出てる ムラヴィンスキー1973年東京文化会館ライヴの ベートーヴェン交響曲第4番 方々で絶賛の嵐だったので期待して聴いたが、 ダメだった。嫌味じゃなく、どこがいいのか誰か教えて って感じ。
モノラル録音 全部
シューマンの交響曲ってさっぱり分からん。 ごちゃごちゃしていてメロディもつかみ所が無く、聴いていてつらい。どんな曲なのか、全体を把握することが出来ない。 ブラームスの方が遥かに完成度が高い、というか比較にすらならないのでは?なぜバーンスタイン当たりが好んで取り上げてたのかわからない。 こんな俺でもマーラーやブルックナーは大好きなんだけどね。
>>828 激しく同意
あれは、コーホーが絶賛し皆がそれに乗っただけのような気がする。
832 :
名無しの笛の踊り :2007/07/28(土) 19:00:57 ID:kzeqXgGR
>>830 人それぞれ感じ方が違うんだなぁ、と思った。
あたしは、ブラームスよりもシューマンのほうが、メロディも構成もつかみやすかった。
完成度はブラームスのほうが高い、というのは同意。
833 :
830 :2007/07/28(土) 20:23:32 ID:r/BJM0mQ
改めて読み返すと、俺のカキコってシューマン好きの人からすれば憤懣やるかたないなw ってかシューマンの良さを誰か教えてくれ、という気持ちである。それとも猫に小判か?w
シューマンあたりは、なんか演奏で激しく違う気がするが 俺はフルヴェンのシューマン4番を聞いて、すげー! ってまじで思ったけど ジンマンで聞くと、なんだこのうっすい音楽は? ってなった。 けどシューマンが意図した音楽って、もしかするとジンマンの演奏の方に近いのかもな、ってちょっと思う。
お、
>>834 に出てたw
因みにフルヴェンの4番は、ユング君のサイトで聞けるから探してみてみ
837 :
830 :2007/07/29(日) 17:18:06 ID:YKxaFpDy
838 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 02:43:27 ID:nWG59yVw
確かにブルックナーを聴くのはしんどい。 熱狂的ファンはいるんだろうが、前の人が書いているように、 起きているのか、半分寝ていないと、聴き続けられない。 もうこの際、いやなものはいや、と堂々と言いましょう。 こんな匿名掲示板ではなく。
839 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 08:19:07 ID:Qtod/Oob
そういえば昔アシュケナージがレコ芸インタビューでブルックナーを批判してたな。
そして、その後ブルックナーを1曲録音した。
841 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 12:22:34 ID:Oroxlk9K
古楽器のモーツァルトが苦手。 別に古楽器が嫌いなんではなくて、 ベートーヴェン、シューベルト、シューマンとかは むしろ古楽器のほうが好きなくらいなんだけど。 あと、シューマンの交響曲が話題になってたけど、俺もシューマン好き。 シューマン>>ブラームスと思うし、 シューマンがボロクソに言われるのかは全く理解できない。 交響曲を好きな順番に並べると、2>3>1>4(初稿)>4(改定稿) 準交響曲とも言える、序奏、スケルツォとフィナーレは2番の次に好き。
842 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 13:12:41 ID:6KNtfx3x
モーツァルトは響きが貧弱なんだよな。 だから古楽器だとどうにも冴えない。
>>828 形式美がよく出てると思うが。
ベタベタしてなくていい。
また快速テンポのなかにも、緻密な表現があっていいよ。
リヒテルがいまいち理解できない
845 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 18:29:32 ID:U/rveQJV
ポリーニのベトベンにシューベルト
846 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 18:43:32 ID:7lXCZznr
リヒテルって昨日のNHKかい? とるの忘れててさ。良いのだったら惜しかったな。
847 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 19:03:30 ID:rtN0vFh1
ボレロだな。退屈だししつこいし。ラヴェルのピアノ協奏曲はすごくいいのに。
848 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 19:07:31 ID:lweVaBhG
>しつこいし まさにラヴェルがあえてそう作っているから。 退屈かなあ?主題が展開しない代わりにオーケストレーションはすごく凝っていると思うが。
850 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 22:51:37 ID:nWG59yVw
ベートーヴェンの唯一のオペラ「フィデリオ」。 あれはいったい何なの? 旋律的にも、魅力がない。話自体もどうなっているの? もう、聴くのはよした。 それにしても、一流歌手をそろえた録音が多いね。あんなつまらない曲に。 ベートーヴェンという名前の威力はすごい。 いや、断じて、ベートーヴェンが声楽作品によわいというわけではない。 宗教曲の「ミサソレニムス」はすごいと思うし、「ミサ曲ハ短調」は録音は少ないが じゅうぶんに魅力的だし、むだな装飾がなく、純粋なメロディーにあふれていて、 これがベートーヴエンかとびっくりした。しかし、「フィデリオ」はもうたくさんだ。
851 :
名無しの笛の踊り :2007/07/30(月) 23:36:36 ID:Qtod/Oob
まぁすきずきでしょ。 私はミサソレムニス苦手だし。 ブラームスのドイツ・レクイエムもカラヤン60年代盤以外ダメだし。 私はセンスないんです。
852 :
名無しの笛の踊り :2007/07/31(火) 00:21:13 ID:9f/MPSJs
ハイドン
ワーグナーのニーベルングの指輪。 音楽は良いと思うけど・・・。
シェーンベルクの浄められた夜 よく「現代音楽を作りはじめるまえのシェーンベルクの後期ロマン派の匂いただよう(ry」とか言われるけど 現代音楽にしか聞こえない
855 :
名無しの笛の踊り :2007/07/31(火) 07:43:08 ID:+MFRThhL
>>854 どう聴けば現代音楽に聞こえるのか理解不能だけど・・・。
カラヤンで聴いてみればどうかな。
まさか、クレンペラーとかミトロプーロスで聴いたんじゃあるまいな?
856 :
名無しの笛の踊り :2007/07/31(火) 09:19:47 ID:ZJE0Ph2E
>>854 同意です。
現代音楽がダメな私でも浄めらた夜はOK(むしろ大好き)
Rシュトラウスのメタモルフォーゼンみたいなもんだと思いますが。
ちなみにウェーベルンが大っ嫌いですけど、
「夏風の中で」だけは聴けます。
857 :
名無しの笛の踊り :2007/07/31(火) 09:21:04 ID:ZJE0Ph2E
>>856 私と全然逆だw
シェーンベルクは「浄められた夜」と「グレの歌」が大嫌い。最も好きな曲はヴァイオリン協奏曲。
ウェーベルンは「夏風の中で」が嫌い。最も好きな曲は「交響曲」。
スレ違いゴメンネ
R.シュトラウス:「メタモルフォーゼン」は超大好きです!!
860 :
854 :2007/07/31(火) 19:25:10 ID:AakajWPR
>>855 >どう聴けば現代音楽に聞こえるのか理解不能
…もう一度聴いてみる。
ちなみに聴いたのはシノーポリ。
浄夜はメタモルフォーゼンみたいなヒネリもなく もろロマンティックな曲だと思うんだが
862 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 01:35:24 ID:cPuC87rb
メタモルフォーゼン>>>(永久に越えられない壁)>>>浄夜
863 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 02:18:47 ID:6l5sATTt
じゃあメタモルフォーゼンの何がいいか教えてくれ 時々ベト3の旋律がでてくる曲って印象しかない
865 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 09:34:49 ID:XV2PPOBP
ミュンシュのブラ1 うるさいだけ
866 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 09:51:26 ID:PLmAsGQl
チェリのブラ1 遅いだけ
867 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 09:52:42 ID:PLmAsGQl
ウ゛ァントのブラ1 やかましいだけ。
868 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 09:53:32 ID:PLmAsGQl
フルベンのブラ1 仰々しいだけ
869 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 09:54:44 ID:PLmAsGQl
ティーレマンのブラ1 かっこつけただけ
870 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 10:14:25 ID:PLmAsGQl
カラヤンのブラ1 鳴ってるだけ
871 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 10:31:51 ID:/Nl+B+Fu
ワインガルトナーのブラ1 端正なだけ
872 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 10:33:32 ID:m/cT6cbK
幻想交響曲ってそんなにいい曲か? イタリアのハロルドのほうがメロディーもきれいだし、 構成もいいと思うけど。
イタリアのハロルドは確かに過小評価だね 幻想とどっちが上かはわからんけど
874 :
名無しの笛の踊り :2007/08/02(木) 16:22:36 ID:scFxF4JQ
>872 幻想交響曲、いい曲とは思うけれど、第3楽章が退屈、長すぎる。 あとミュンフン/バスチーユのCDが評価が高いみたいだけど、 どこがいいのか分からん。
875 :
名無しの笛の踊り :2007/08/03(金) 13:38:49 ID:KvQRJ90D
>874 幻想交響曲はあんまり今は聞く気にはなれないけど、 よさはわかる。ぜんぜん話がかわるが、オペラ「トロイヤのひとびと」は、 4時間をこえ、歌手がほえまくって、なんだ、とおもった。 「夏の夜」みたいなすばらしい曲もあるのに、ベルリオーズってわからない作曲家だな。
マタイ受難曲
このスレでマタイは繰り返し受難してるなwww
いや、マタイはまさに受難だべ('A`) あと上の方にフィデリオと書いていた人がいたが同意。 ベトベン大好きなんだが正直あれは駄(ry
フィデリオ、世間の評価は高くないでしょ。
881 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 12:22:45 ID:KddhEZ2x
>784 ベーム、EMIの「コシ」 > 色情狂年増女みたいなフィヨルディリージ > フェルランド、グリエルモコンビも意外に若さがなく、オックス男爵みたいな役つくり 私も同感です。 どうしてこんな糞CDを推薦する評論家がいるのか不思議です。 もっとも二組の淫乱中年カップルのスワッピング劇と思って聞けば問題ないと思いますが。 私が好きなCDはスイトナー盤, 次にド.ビリー盤です。
882 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 13:27:21 ID:Axpl0kNi
>>881 なんかタル過ぎていつも聴いてて眠ってしまう。
個人的にはNAXOSのブッシュ盤が一番好きだ。あれは神。
883 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 14:05:19 ID:cKU7D5j7
バルトークって本当に心から楽しんで聴いてる人いるの?
884 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 14:16:10 ID:RdQnhHWD
バルトークは大好きだ。 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲がわからない。
885 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 14:17:16 ID:Z5QN5Vva
サティのジムノペディ
886 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 14:41:37 ID:VerOp2kk
いや、だからメタモルフォーゼンの良さを教えてくれ・・・
887 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 15:16:44 ID:asIxR36i
ここで、「マタイ受難曲」が話題になったことがあるの? 確かに長いし、一回聴いただけじゃ、よさはわからないかもしれない。 しかし、ハマると、中毒になる作品だ。 譜面をみると、かなり技巧的にむずかしい装飾音がちりばめてあるのに、 この曲の録音はどれも華やかさをみんなおさえこむように歌っている。 特にテノールのアリアにそれが顕著だけど、ほとんどの録音で派手さを目立たせて いない。 ひとり、クレンペラーの録音のニコライ・ゲッダは能天気に派手に歌っているが、 例外的だ。 そんなに魅力に乏しい曲なら、録音も少ないはずなのに、この曲の録音は いくつあるのか、わからないほど、思いっきりあるよね。
「世間の評価は高いのに」て書いてあるだろうが… 俺もヨハネのほうが好き。
889 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 16:37:54 ID:KddhEZ2x
>>882 録音はどうですか? 聴くに耐える録音なら買いに行きます。
890 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 01:23:37 ID:HndhQSNX
>>889 SPモノラル録音がいけるんなら大丈夫なんじゃないかなあと。
891 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 02:33:21 ID:Vo9uAeXB
メンゲルベルクの「悲愴」。グジャグジャの演奏。 どこがいいの不明。
演奏が悲愴なところ……
893 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 19:20:19 ID:BsZwCBo1
クレーメルのバッハ無伴奏。 キ×ガイじみてて一分と聴いてられない。
894 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 23:36:09 ID:1561/jaR
グールド。とりあえず黙って弾いて欲しい。
>>894 その昔、声無し編集した盤を出したら、
ファンは勿論、アンチにすら、すこぶる不評だったらしい。
896 :
名無しの笛の踊り :2007/08/06(月) 01:53:31 ID:tZnhvNaI
ムラヴィンスキーのチャイコ6悲愴(DGの方ね) 何がいいやら…(゚д゚)?
897 :
名無しの笛の踊り :2007/08/06(月) 04:23:54 ID:8AVOb9os
カラヤンBPOのブラームス交響曲全集。どの年代の録音もすべて。 うるさいだけで聴いていて疲れる。
898 :
名無しの笛の踊り :2007/08/06(月) 09:47:59 ID:5bk+RirD
他のスレでもさかんに議論されているのだろうが、カラヤンの演奏全般、 特にモーツァルトとベートーヴェンの交響曲や管弦楽曲。 別に二度と聴きたくないというほどのものではないにしても、 少なくともワルター/ベーム/ショルティ/バーンスタインなどの 同世代の他の有名指揮者より良いという人の気がしれない。
899 :
名無しの笛の踊り :2007/08/06(月) 12:54:54 ID:JjzG2tQr
アタシはアナタの気が知れない。
901 :
名無しの笛の踊り :2007/08/06(月) 19:57:47 ID:39Pxy09Q
クライバのブラ四 mollは下手
マラブルがわからん。 ベト=重厚 ブラ=純真 チャイ=華麗 ドヴォ=ドラマチック マラ=退屈 ブル=同上
演出過剰といってもよいマーラーが退屈なのは相性が悪いんだろうから しゃあないとしても、ブルックナーは曲想の進み方がゆっくりなので、その 独特の速度感覚に合わせられれば別様に見えてくるかもしれん。
904 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 06:43:48 ID:RBkSxqrJ
>>897 >>898 カラヤンの演奏って、うるさいわりには、情熱とか感動とかいうものと無縁な感じなんだよな。
>>カラヤン 80年代のDGとか顕著にウルサいってか高音上げすぎでキンキンする。 60年代〜70年代(前半)はそうでもないんだけどね。
906 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 08:21:18 ID:1hwOPukA
>>901 禿げ上がりで同意
どこがいいんだろね、つまらんブラ4だよ
907 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 08:30:22 ID:aln44xw+
クライバーをけなすな!
クナ ミュンヘンのブル8 残響が無さ杉だしそのせいかテープの継ぎ目がまるわかりで萎える。 直前のライブのほうがモノだけどよっぽどいい。
909 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 09:17:13 ID:aln44xw+
クナ盤は某評論家が絶賛していたので買い求めたが。…おれには理解不能だった。
そもそもブル8がだめです。ブルックナーの最高傑作と評する人 は多いが、どう聴いても9番のほうが最高傑作だと思う。 ちなみに吉田秀和氏は好きだが、宇野氏は好きでも嫌いでもない 面白い評論家だと思っている。
911 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 14:15:25 ID:e8mH98x4
オレはブルックナー0番から8番までこよなく愛してるが、 9番だけは受け付けん。何百回聴いても分からん。
そもそも指揮者が理解してない演奏は、何百回聴いても分らないと思うぞ。 CDを変えてみたら?
913 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 14:39:00 ID:e8mH98x4
>>912 朝比奈3種 カラヤン2種 バレンボイム2種 ヨッフム2種
ハイテテンク シャイー ショルティ アバド スチェロヴァロスキー
マタチッチ ケーゲル アーノンクール ヴァント3種 C・デービス
バーンスタイン ベイウム ジュリーニ フルトヴェングラー
クナ インバル を持っていますが、他にいい指揮者いますか?
ちなみに未聴スレの住人ではありません。
914 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 16:05:58 ID:S0D2wcWy
ぼくに言わせればたったひとことでおしまいである。 メータのブルックナーを聴かないほうが悪い。 知らなかったとは言ってほしくない。 ブルックナーを愛するものは、そのくらいは知らなくてはダメだ。
>>913 ずいぶん沢山持ってるんですね。出てこない大物はシューリヒトくらいかなぁ。
朝比奈3種も何をお持ちか少し気になりますが。
916 :
名無しの笛の踊り :2007/08/08(水) 20:06:52 ID:e8mH98x4
>>915 都響とN響と大フィル
だめだ。ブル9だけは良さが分からない・・・
クライバーのブラ4がダメっていうのは ちょっと驚いた。 自分は逆に他の何を聴いても クライバーで口直し(耳直し?)したくなってしまう。
グールドのバッハがダメという奴の感性が信じられん。
あ〜おれもクライバーのブラ4はぜんぜんイイと思わん。 いいのはベト7、ライブのやつね
920 :
名無しの笛の踊り :2007/08/09(木) 13:53:42 ID:D4s0YUBu
ルービンシュタインの1965年頃以降の録音 なんか余裕綽々で気合が入ってないよね。 オーマンディとのラフ2やバレンボイムとの「皇帝」なんかやる気ゼロ
>>918 鬱病スレではすこぶる不評。
なぜかはわからん
>>921 見てみた。
・・・鬱病スレだけあってなんか実直な感想だった。
確かにおおむね不評ではあるが、叩きって感じじゃないな。
で、感想を見ていて思ったが、グールドの演奏がもつ、
全ての音に意志が感じられるような、あの独特のリズムの
一貫性がむしろ、彼らにはダメっぽい。
大雑把な言い方をすれば、彼らは彼らの精神的に
ゆっくりした波長をとりあえず保ちたいと思っており、
音楽にもそういう働きを期待しているが、グールドの
音楽は、彼らの希望に沿わないんじゃないかと思う。
鬱病スレの人たちは、グルダ、ユーリ・エゴロフあたりにも
似たような感想を漏らすのかもしれないなと思った。
へー。じゃあ俺鬱病じゃないんだ。
924 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 00:40:13 ID:vKGt4pcO
上の方でも取り上げられていますが、 バルビローリ&BPOのマラ9 ですね。 ただの駄演です。テンポ感めちゃくちゃ。 変なエピソードが邪魔をして普通に聴けないし・・・。
925 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 00:58:03 ID:vKGt4pcO
ワーグナーもいいと思わない。 なんか龍とか剣とか・・・マノウォーやディオじゃあるまいしwwって思ってしまう。 音楽も大げさでときどきアホらしくなって「い・・いゃ・・ちょっと、マジっすかww」って言いたくなる。 ただ、パルジファルだけは音楽に限ってなら素晴らしいと思う。
926 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 01:27:19 ID:okXNgesH
バーンスタインBPOのマラ9もどこがいいのがさっぱりわからなかった。 熱演なのは分かるけど、とにかく音が汚い。
鬱スレ住人ですが今さらスレ読み返してビックリしますた。
グールドって不評なのか。一番好きなピアニストなんだがorz
ゴルトベルクとフーガの技法は最高だ。
真の天才だけが持つ閃き、乾いたタッチ、中性的で透明な音、自在なリズム。
完璧なピアニスト、完璧な芸術家だ。
今度グールドの話題になったら猛主張してくる。ちなみにグルダもかなり好き。
スレタイに沿って挙げてみると、カラヤンのモーツァルトは評価が高いかどうかは知らんが
どうも好きになれない。耳からサーッと通り抜けて何も残らないです。
>>925 ワーグナー同意。全てが大袈裟。
シンプルで余計な装飾のないものを美しいと思う自分には理解できない世界。
>>927 そうだよね。グールドいいよね。だから僕も
>>918 と書いたんだけど、
鬱病スレを見ると、確かにおおむね不評だったんだよorz
そんなわけで、一応
>>922 みたいに書いてみたけど、やっぱり一概には言えないよね。
グールド・グルダが好きなら、エゴロフ、あとコチシュもいけると思うんで、もし聴いた
ことなかったら、聴いてみるとよいかも。
>ワーグナーは大袈裟でだめぽ
タンホイザー序曲はだめ? あれはいいと思ってるんだけど。
オケ版がアウトでも、ピアノ版はいけるんじゃないかなあ。
ちなみに、アシュケナージも昔デッカのチラシにのっけてた
ロングインタビューの中で、ワーグナーには衝撃を受けたけど
好きでないってことを言ってたような。
カラヤンのモーツァルトは、そもそも世間の評価がそんなに高いわけじゃないと思う。
>>928 うんうん。君のグールドへの愛情はよく伝わってきたよ。
でも確かに一般的な鬱の人にはグールドは激しすぎてダメなのかもね。
もっと心和むような演奏を求めるんだろうな。
でも今度は反論してくるから任せてくれw
エゴロフは好きだよ。コチシュ?は聴いたことないな…調べてみる。
君とは趣味が合いそうだ。
>ワーグナーには衝撃を受けたけど好きじゃない
ってその通りだなあ。
タンホイザーはどうなんだろう。
トリスタン、マイスタージンガー、指環、オランダ人は持ってるんだけどダメだorz
ローエングリンはまだ好きなほうなんだけど。
ピアノ版と両方、犬で良さそうなもの買ってみるよ。聴かず嫌いは勿体ないよね。
教えてくれてありがとう。
>>929 レスどうもです。
コチシュは、コチシュ・ゾルターン(ハンガリー風)です(英語綴りなら、Zoltan Kocsis)。
PHILIPS、Hungaroton、DENONなどから録音が発売されてます。
おすすめは、PHILIPSから出ているドビュッシー・ラヴェル録音、初期のベートーヴェンのソナタ、
ショパンのワルツ、バルトーク(DENONのが安くて入手しやすい)などです。
現在手に入りやすいのは、ドビュッシーとラヴェル、バルトークですが、特にベートーヴェンの演奏が
最高なので、入手できる機会ができたら、聴いてみるといいですよ〜
ベートーヴェンのピアノソナタ第1番がこんなに素晴らしい曲だったとはっ!!と驚くこと請け合いです。
>>930 またまたレスありがとう。
検索したらバルトークがたくさん出てきたので
とりあえずバルトークから聴いてみるか…と思ってたんだけど、
ベートーヴェンもいいのか。ベト好きとしては嬉しい情報。
またまた検索してみまつ。本当にありがとう。
キミはグールドスレの住人?よかったらまた話そうぜ。
コチシュのバルトークもいいぞ。バルスレでは叩く奴いたけど(笑)
933 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 11:39:01 ID:ZghzG9hi
ワーグナーのオペラ、特に『ニーベルングの指環』に関して、どう評価するにしろ 忘れちゃいけないと思うことは、あの作品・あの音楽・あのストーリーが元になって、 現代の映画音楽やゲームソフト等々の多くがが成立しているということだ。 それを逆に現代の我々の立場から見ると、ワーグナーの作品のほうが 映画やゲームの中途半端な亜流のように見えてしまうにすぎない。 好き嫌いはともかく、やはり音楽史上における功績は評価すべきだと思うな。
934 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 15:09:17 ID:B+O3JZej
学問上の評価と個人的な趣味に合うかどうかは別だと思うが。
935 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 18:03:47 ID:FqELhKmT
>925 ワーグナーは、若いときにはよく聴いたもんだが、今はうけつけない。 そのなかで、確かに「パルジファル」は、今でも聞ける。 長さは相変わらずだけど、ワーグナーのなかではリリシスムを感じさせる まれな作品だな。いちじ、クライバーが「トリスタンとイゾルデ」をよりによって、 モーツァルト歌手だったマーガレット・プライスを起用して録音たことがあったが、 さすがに指輪には手をつけなかったと思う。カラヤンの指輪はそれに影響された のか、たぶんにリリックだった。 が、もとがもとだけに、ぼくはもうワーグナーに時間を割くのはもったいない。
936 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 19:04:35 ID:kZX/GFE8
オレもバーンスタインのマーラー9番はいいと思わない。 バーンスタインもあのあと再度の客演要請断ってるし合わなかったのでは? コンセルトヘボウが素晴らしいのでいらない。
937 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 20:18:45 ID:XkTndpwx
>>934 別に、学問上の評価とかいうことじゃなくて、
もっと素朴にエンタテイメントとして『指環』を
楽しんでもいいんじゃないか、と言いたいだけなんだ。
938 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 20:34:02 ID:GE4jkh70
指輪は10代の時夢中になって聴いたが、40代に突入した今は 全く聴く気おきん。
939 :
名無しの笛の踊り :2007/08/13(月) 05:55:53 ID:m95lkqWs
>936 同意。 BPOとのライブは壮絶な熱演といわれているけど、 演奏は崩壊している。 完全に落ちているパートもあるし。 BPOと久しぶりに演奏した、という歴史的な意味しかない。 コンセルトヘボウの方が断然いい。これは名盤。
940 :
名無しの笛の踊り :2007/08/13(月) 07:12:31 ID:JiVzxLRc
俺はまったく逆で、二十代くらいまでは『指環』のどこがいいのかわからなかったが、 三十代後半くらいから聴くようになった。
バンスタBPOのマラ9はだね、あれは当時FMで放送されてエアチェッカーに衝撃を与えたんだよ。 んで柴田南雄大先生が岩波新書の「グスタフ・マーラー」で絶賛して、音源持ってない人にまで 幻の超名演という認識が広まった。もちろんヘボウとの新盤が出る前の話だ。そういった経緯抜きに ヘボウ盤と並べたらまあ上記のような評価になるのかもしれないが、あれは時代のレポートなんだよ。
若い時に熱中して聴いていたものほど、年食うとコッパズカしくて 聴けなくなるものよ。
943 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 10:14:34 ID:fDwJ0awC
モーツァルト、ショパンはいまだよくわからん。
944 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 10:32:10 ID:xNfVS5ef
単純に飽きるってのがあるんだろうな。 若い頃夢中で聴くと飽きてる。 若い頃聴かなかったら飽きてない。
945 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 16:48:31 ID:OBDdaY6e
ベートーヴェンの交響曲のスケルツォ。 何回も繰り返すし、大体CDでも飛ばして聴いてる。
946 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 18:17:17 ID:GlimLY9P
若いときに熱中した音楽は細部まで鮮明に覚えてる。 だから改めて聞くと記憶をなぞっているようで新鮮味がない。 飽きた感覚に繋がる。
947 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 18:37:46 ID:1tsbF7kK
古楽オタだが モーツアルトのどこがいいのかわからん ベートーベンならまだわかる気がするが
948 :
名無しの笛の踊り :2007/08/15(水) 08:07:20 ID:6rO7d6uN
ドビュッシーの海が良くない。どうして評価されているのか?リヒャルト シュトラウスの全作品よりはましだが、、、
949 :
名無しの笛の踊り :2007/08/15(水) 08:22:09 ID:6Veh83xG
キーシンの演奏全部。 なかなか愉快な髪型だとは思うが。
950 :
名無しの笛の踊り :2007/08/16(木) 23:50:54 ID:PQ/KfEi7
クリュイタンス・パリ音楽院Oの『ボレロ』(絵美) 他のラヴェル作品は好きだが…。
951 :
名無しの笛の踊り :2007/08/17(金) 13:51:59 ID:UfODyO9Y
フルトヴェングラーの録音。 最新のデジタル録音の音質でも好きにはなれんだろう。 このジイサン、結構やりたい放題。
952 :
名無しの笛の踊り :2007/08/17(金) 23:42:45 ID:VPJBzMGf
ジュリーニ
953 :
名無しの笛の踊り :2007/08/17(金) 23:53:54 ID:fJoisUDI
ヴァントヲタ
>>945 4番と7番は耐えがたいね。
しかも一夜にこの2曲を組み合わせる指揮者が結構多いのだがアホかと。
955 :
名無しの笛の踊り :2007/08/17(金) 23:58:42 ID:uWp8Bz1c
もう語られてるかもしれないが、フルヴェン&バイロイトの第9 いまだにランキングなどでトップになる。特に音楽評論家の大先生方の票では。 いつまでモノラルのモコモコのフルヴェン呪縛にとらわれてるんだろか。
>>955 年を取ると、悲しいことに高周波数帯域の聴覚が失われる。
35を過ぎると、ブラウン管型テレビが発する強烈な超音波を
感じることが出来なくなり、シャリシャリ感のある音源と、そう
でないものの違いを知ることが出来ない。往年のオーディオ
マニアの多くが、この事実に直面したとき、凝る事をやめてし
まう。
最初に聴いたときの印象が強すぎるんだろう。 50年近く引っ張るのがあれだが。 吉田秀和は自身が聴いた54年のバイロイトのほうがいいとか 言ってたような。
958 :
名無しの笛の踊り :2007/08/18(土) 17:14:05 ID:EJCv3Sfo
逆にいろいろ聴き過ぎかもしれない。 あれこれ手を出さず、1〜2種をじっくり聴くべきだったかも。
959 :
名無しの笛の踊り :2007/08/18(土) 17:16:00 ID:EJCv3Sfo
忘れた ↑は911、913さんへのレスです。
ムラヴィンスキーのルスラン
糞ボレロ!
962 :
名無しの笛の踊り :2007/08/20(月) 20:12:45 ID:EuRkLAuw
アバドは当たりハズレが極端。特にロンドン響との組み合わせ。
963 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 15:16:59 ID:t16WsXYv
カイルベルトは2流
964 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 15:56:26 ID:mLR7p+AS
確かアシュケナージだったと思うけど 木枯らしの冒頭がなんであんな音デカイのかがわからない…
965 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 19:22:10 ID:sYuGaXUQ
↑俺はじめてそれ聴のがアシュだったから弊害で全ての木枯らしがイライラする 病にかかっちまったんだよ。全く!
966 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 19:23:32 ID:sYuGaXUQ
イライラして噛んでしまったわい!!
967 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 20:04:36 ID:TXFWyZGg
小澤の火の鳥(1910年版) どこがいいの?
968 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 20:22:35 ID:VsOilbkW
フルベンの第九
969 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 20:27:33 ID:/G1fMO8s
ヴァントのブルックナー。 称えられてるほどいいか?
970 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 20:52:42 ID:GFKyyH7W
971 :
名無しの笛の踊り :2007/08/22(水) 21:27:10 ID:GflGmPtc
>>969 俺もヴァントダメだ。
ヴァントのブラームスも苦手。
972 :
名無しの笛の踊り :2007/08/25(土) 16:12:17 ID:igOtAsWk
クーベリックの「わが祖国」これも多分、年配の評論家で評価が高い。 ただ、クーベリックをよく知らない人とか、「わが祖国」を最近はじめて聴いた人が、この曲を冷静にひととおり聴いた場合、クーベリックを第一にあげるかと言うと必ずしもそうは思えない。
973 :
名無しの笛の踊り :2007/08/25(土) 16:20:37 ID:I7zJkhOe
>>969 俺は好きだけどな。
むしろヨッフムの方がだめだ…。
>>972 ライブ盤含め5〜6種類位あったかと思うが、どれの事を言ってるのかね?
975 :
名無しの笛の踊り :2007/08/25(土) 19:51:12 ID:dZOtICtG
クーベリックの我が祖国 1,CSO 2,VPO 3,BSO 4,BRSO 5,チェコ・フィル 1,3,4が良いよ。
チャイコの悲愴
977 :
名無しの笛の踊り :2007/08/25(土) 21:38:44 ID:XViVyq/L
第三楽章の後の拍手を忘れずにね。
>>975 正規盤?だとチェコ・フィルは、いわゆる「復帰」ライブと東京ライブの
2種類あるんで無い?
「復帰」ライブはアレ?だったけど、東京ライブは良かった。CD屋で視聴
して買うことは滅多に無い(聴くと失望する事が多いんで・・・・)が、これは
視聴して速攻買った数少ない1枚だったなぁ。
979 :
名無しの笛の踊り :2007/08/26(日) 02:28:00 ID:DE2RMzE2
火の鳥 いろんな盤聴いたけどわからん 特徴なくない? あと矢代秋雄もわからん
俺も火の鳥駄目だ 終曲だけアンコールでやってくれりゃ十分
981 :
名無しの笛の踊り :2007/08/29(水) 00:15:18 ID:Dxp7QrJc
いろんな盤聴いたけどわからんならしょうがない。 曲が自分に合わんのだね。
パッ屁ルベルのカノン。 世間さまでそこまで言うほどいいかなぁ〜。 ホルストの惑星より木星に歌詞つけたものも、 いかにも薄っぺらで、どこがいいのやらサパーリわからん。
983 :
名無しの笛の踊り :2007/08/29(水) 00:39:24 ID:NhtKDUUc
バーンスタインのマーラーはどれも良くない。 というか、マーラー自体が全然いい曲ではないし、すごくもない。 すごい曲に疲れたときはいいかも。パラパラと週刊誌を眺めるような感覚で。
984 :
名無しの笛の踊り :2007/08/29(水) 06:47:27 ID:BPMiADfQ
せんのかぁ〜ぜぇ〜にぃ〜♪ これには失笑をこらえられない
985 :
名無しの笛の踊り :2007/08/29(水) 09:06:54 ID:ebgjpNFd
大体の場合、元は器楽曲だったものに歌詞を着けたのって、ろくなものにならないよね。 その逆の場合は、必ずしも悪いものばかりとはいえないような気がするけど。
986 :
名無しの笛の踊り :2007/08/29(水) 10:44:03 ID:9d3OnhQW
ホルストの木星とか火星とか自分に合わない・・・。
>>982 同意。
あのカノンは最初はきれいなメロディーだと思ったが、慣れてくると
陳腐。
木星の原曲は結構好きだけど、平原なんとかが歌っているのはホルスト
を冒涜しているとしか思えない。
>>982 >>987 あれはアレンジもどうかと思いますが、特に歌詞がひどいですね
「合唱」の第4楽章の旋律で恋の歌つくっちゃいました、みたいな・・・
>>986 演奏によってかなり違うのでいろいろな演奏を聴けば気に入るものが
出てくるかもしれませんよ
パッヘルベルのカノンも演奏によってかなり違います
オルフェウス管のが非常に良いですよ
ミュンヒンガーとかパイヤールとか聴いてダメとか言ってる人は是非
メンデルスゾーンの交響曲
990 :
名無しの笛の踊り :2007/08/30(木) 12:48:00 ID:0/vKZlAy
チャイコ4番。
991 :
名無しの笛の踊り :
2007/08/30(木) 13:25:50 ID:n32++U50