エリック・ハイドシェック

・・・て、どうなの？
賛否両論なんですが・・・

宇野さん出番ですよー

彡≡≡ミ
ω□-□ω
（　皿　）＜最早、彼のお布施に多くは期待できまいといえよう。ﾊｱﾊｱ
人　Y　/　ｼｺｼｺ
(　ヽつ゜ﾑｸﾑｸ
（＿ω＿）

シャンパンはなかなか

内田光子よりは良かった：

ベートーヴェン　ピアノ・ソナタ第３０番
　　　　　　　　　　　　　　　　第３１番
　　　　　　　　　　　　　　　　第３２番
http://homepage1.nifty.com/classicalcd/cdreviews/2001-2/2001062101.htm

基本的には凄いピアニストだと思うんだけどさ、
出来不出来の激しいムラのある人だね。
リハの時いきなり、あっちのホールのピアノのほうがいいからあのピアノ持ってこい！！とか
わがまま放題。
しかもいきなりドタキャンすることもあるし。
いい歳のオジサンなのに人間的にはガキ。

>>1
シャルランのプロデュースでベトソナタ全集の録音までしたくらいだから「期待の若手」だったのは明白
だが、その後すっかり消えてしまって日本で「再デビュー」、今でもたまに小遣い稼ぎに来日するようだ

代表作であるベトソナタ全集を聴いてみれば判るが、音色も美しくないし何よりも技巧が冴えない
宇野何某が「完璧な技巧」などと持ち上げていたりしたが、タッチの不鮮明さはベトソナタ全集でも宇和島ライヴでも同じ
消えるべくして消えたピアニストという印象しかない

褒めてる人なんてほとんど見かけないが、何か褒められるところがあるなら挙げてみて下さい

それでも昔はまだ流れが自然だったけどね。
例の宇野絶賛の再デビュー以降はもうヒドイもんだ。
タッチが不鮮明なのにアクセントがきついという、完全に悪しき見本と化してる。

そーいや宇野と喧嘩・決裂したんだってね。

仏EMIの知られざる・・・・シリーズのは、結構面白く聴けたけどな。

>>8
> そーいや宇野と喧嘩・決裂したんだってね。

詳細kwsk！

ヴァンデルノート・パリ音楽院の協奏曲は結構好きなんだが、
宇和島ライヴは、宇野が最大級の賛辞を送っていたので聴いたが、
好き勝手に弾いているだけの印象しかない。

＞褒めてる人なんてほとんど見かけないが、何か褒められるところがあるなら挙げてみて下さい

ない！！！

賛否両論って言ってるくせに
賛の部分を挙げろよ

＞賛の部分を挙げろよ

シャンパン！！！

昔は少なくともバックハウスよりはタッチは鮮明だと思うけど。

>>11
そういえばヴァンデルノートも似たようなもんだな

ハイドシェックは、背の高い日本人青年がお好みのようだ。
顔は、限定しないとのこと。

ホモなのん？

モーホーではないらしい。

ゲイなのん？

ランナス

スタイルはアシュケナージとは対照的なピアニストだと思うが。
確かに天才とまではいかなくても秀才ではあると思う。
・・・が、今や演奏は常に不安定。技巧は常に不安定。
しかもドタキャンしたり、家事元とトラブって問題起こしたり、さらに宇野氏とトラブル起こして決裂。
あまりにも仕事関係や人間トラブルが多すぎ。
まあ、彼のやることなすこと、ただのわがままな子供そのものだよ。

一方で気に入ったピアニストにはゾッコン。
梯さんには自作の作品を献呈したり、

また全く無名ピアニスト市川さん
http://www.geocities.jp/violet_aimusic/
には、自作のモーツァルトピアノコンツェルトのカデンツァを献呈したり・・・

スレ違いだが、
市川哲也氏の噂は最近あちらこちらでよく聞くが、かなりのピアニストだと思うよ。
有名とは言い難いが、もはや無名ピアニストではないと思うが。

宇野と決裂？嘘でしょ？

あげ

>>24
決裂はしてない。ただ、宇野さんがハイドシェックについては書き辛く
なっただけ（サントリーホールで粘着ヲタにしつこくされたため）

>>27
もう少しkwsk

高の三大名演�B−エリック・ハイドシェック　ヘンデル 組曲集

さて、至高の三大名演の最後を飾るのは日本でもお馴染みというか、本国フランスでさえ、
「日本でしか評価されていないピアニスト」と言われてしまっているエリック・ハイドシェックである。

まぁ今更略歴など紹介する必要の無いほど日本では有名だろう。
だが、ハイドシェックは恐らく、いや間違いなく既に紹介した�@ラザール・レヴィ、�Aユーラ・ギュラーと比べて明らかに格下のピアニストである。
従って、レヴィやギュラーの様にどの録音をとっても全てが名演でピアノ演奏史上重要な位置を占めるとは思っていないことを最初に書いておく。

特に彼の再発見者を自認する宇野広報氏の絶賛する「テンペスト」あたりの宇和島での一連の録音の頃のハイドシェックについては、
CD発売当初に相当何度も聴き込み、そしてその演奏に惚れ込んだ、青春の思い出の演奏ではあるが、様々な演奏家を聴き知った今となっては、
演奏に無駄な気負いがあり、グロテスクなデフォルメを随所に施した演奏で、作曲家の意図よりもハイドシェックのそれも「コンポーザー・ピアニスト」
としての芸術家ハイドシェックの表現意欲が勝ってしまった演奏で、出来不出来の落差が激しい。

最も失敗なのは、日本Victorに録音したモーツァルトのピアノソナタ全集と、ピアノ協奏曲選集。
逆に、この時期のハイドシェックの美質が最大限に開花した演奏はフォーレ集(テイチク TECC-28165)だろう。

http://blog.pianist.cc/?cid=23257

私の友達（日本人男性モーホ）は汽車の中でナンパされ、その後肉体関係を強要されたそうです。
巨チンだそうです。

ところでハイドシェックって、フランス本国でもそういう呼び方なのでしょうか？
「Heidsieck」だよね。「エドシーク」とか「エドシック」じゃないのかと思う。

ドイツ系っぽいからだとしても、それ風に読むなら「ハイドジーク」だよな。
なんでこんな変な読み方が通用してるんだ？宇野が始めたのか？

>>32
http://www.geocities.jp/pfpfpf1975/growing.html

ところが私はそれがハイドシェックからの電話とは分からなかったのですね。
何故か。
それはまず、フランス語では彼の名前は「ハイドシェック」とは発音しないからなのです。
カタカナにすると難しいんですが、
フランス語読みだと「エィドジック」みたいな感じになります。
今の私なら「エィドジック」と聞こえ、あぁハイドシェックか…とすぐに分かりますが
当時まだフランスで生活を始めて３ヶ月ほど経っただけで
フランス語がまだ良くわかりませんでしたし、しかもパニックに近い状態になって
「ウイドシウ」と聞こえ、誰その人？？となってしまったわけです。

>>33
サンクス！なるほど「エィドジック」みたいな感じか。

いずれにせよなぜ「ハイドシェック」が広まってるのか謎だなｗ

NHKだったか、エドシークと表記されてたこともあったな。

あいうー

モーツアルトのピアノソナタ全集ってまだ売っていますか？？
協奏曲はまだ廃盤になっていませんよね？？　２枚くらいまだ買っていないのですが…

ソナタは廃盤。まれにヤフオクに出るからチェックしときな
コンチェルトも廃盤。だがまだ売れ残りはちらほら見かける
尼や楽天にあるかも

エンターテイメントだと思って聴けば、結構楽しめるかと
個性的なのは間違いないし・・・。

青柳さんの本は読んでないが、何で青柳さんがハイドシェックを褒めてるのか解らない

音色も美しくないしタッチは不揃いだし何が凄いの？

sage

今さらだがモツのピアコン買ってきたので聴きます

上げるよん

シャンパン美味しいよシャンパン

来年も来日するかどうか、知り合いに訊いてみよう。

残念ながら青柳さんがその程度のピアニストということですorz

ttp://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=611220045

はいはい再発ですよ

エリソ・ボルクヴァーゼのほうがはるかに上ですよ。

>>48
来年も来日しますよ。
ベトのソナタ他の予定

ハイドシェックの来年の公演チラシの推薦文宇野が書いてた
まだ親交があるのかね？

捕手鶴岡

あげ

ジジイまだ成仏していなかったんだ…

　

　

826 ：名無しの笛の踊り ：2006/12/19(火) 01:30:28 ID:+j0utk0n
>>820
バレンボイムは個性が感じられないというか無国籍な感じのつまらない演奏
最近BS-hiで毎月放送してるライヴもハイビジョン映像に幻惑されて名演に聴こえてしまうが、音だけ聴くと実に平凡

で、お薦めしたいのはグルダ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1432638
協奏曲まで入って4015円だから買わない手はない
音がキレイ過ぎる上にタッチが軽いので「これはベートーヴェンではない！」と拒絶反応を示す輩多数

ベートーヴェンは汚い音でガツガツ弾かなくてはダメという向きはバックハウスかハイドシェックを聴いて下さい

バックハウス　http://www.hmv.co.jp/product/detail/285996
ハイドシェック　http://www.hmv.co.jp/product/detail/1249492

どちらも絶賛する人の書き込みを見る度に聴き直すが、聴く度にゲンナリする
特にハイドシェックは、どうやったらこんなに汚い音を出せるのか録音現場に立ち会いたいくらい
宇和島ライヴの再発もチャート上位独占してるし、メディア（というか宇野先生）の影響力の凄さに頭の垂れる思いｗ

全く話題が無い件について。

このままじゃ落ちるぞ・・・

あってもこの程度か・・・

97 ：名無しの笛の踊り ：2007/01/21(日) 15:26:20 ID:MocNdbnR
宇野が絶賛してるハイドシェックの宇和島ライブの「テンペスト」って
そんなに凄いんですか？
もしそうなら購入を考えてみようと思っているのですが・・・

102 ：名無しの笛の踊り ：2007/01/21(日) 20:43:40 ID:V9YmE/6k
>>97
ハイドシェックのベートーヴェンを聴いて
いいと思ったことは１回もない

ベートーヴェン　ピアノ・ソナタ総合　その７
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1168472359/l50

別に落ちてもいいんでね？

ID:ZfkCbnYKに振ってもらおうじゃないか

宇和島ライブを借りて聴いてみたけどこりゃスゴイわ。
勝手にやりすぎ。スゴイ！！

CDの持ち主は、演奏内容よりも、ライナーノートの最後の写真
（ビジネスホテルらしき部屋でのハイドシェック）を使うセンスをなにより
疑う、と言っていてワラタ

ハイドシェックあげ

俺は間の取り方とかがまったく受け付けなかった。
好みが分かれやすい演奏家なのかな？

安定感のあるフランス人なんておらんｗ

コルトー門下で唯一ベートーヴェンのソナタ全集を録音した、という以外に価値のない人だから

来日間際なのにここまで話題性のないピアニストって・・・一体？？？

大阪の演奏会に行く。
昔、ベトの3大ソナタを聴きに行ったことがある。
CDのライブのモーツァルトが、いいと思った。
もう７０過ぎで、技術は表現力についていってるのかな。

フォーレ集しか持っていないので、フランス物向きの人だと思いこんでいたが
ベートーヴェン・ソナタ全集とかあるのですね。
お薦めはどれでしょうか？

ヴァンデルノート指揮パリ音楽院管弦楽団とのモーツァルト

>>75
若い頃からテクニックないだろ。
粒は揃ってないし音は汚いし音色に乏しい・・・

しかも、来日中にも関わらずスレの盛り上がらないピアニストって・・・

今日行って来た。そんなに音が汚いとは思わなかったけどなあ。
テンペストも楽しかった。「好き勝手やってるだけ」という評もあり得るだろうけど、それならそれで
俺は好き勝手やってるようなテンペストが好きだってことなのかもしれない。

このままじゃスレ落ちる、とりあえずスレをアゲるぞ。

さて、明日（というか今日）の藤沢公演楽しみだ。
藤沢は音響がデッドだからそれだけに良し悪しがはっきり出そうだ。

>>81
当日券はあるんだろうか？
ここで聞いても仕方ないとは思いつつｶｷｺ。

今日行ってきたが前の席でオッサンがキャーキャー騒いでうざかった。

ドビュッシーは良かったよね。
アンコール４曲もやったし。

>>83
ブラボーじゃなくてキャーキャーなのか。
今回は聞きにいけなかったから、次のコンチェルトでも聞きに行くか。

>>83
そうか？
ブラヴォーしか聞こえなかったけど。
何人かスタンディングオベーションしてたな。

前半はどうやらピアノの調律が上手くいってなかったらしく、
モーツァルトはハイドシェックの演奏効果がいまいち実現していなかった。
なにをしたかったのかは良くわかったけどね。
とりあえずあんな無茶苦茶なロンドを弾く奴はこいつしかいないとは思ったｗ
モーツァルトの感動の「芯」を外すことに腐心するような人工的な演奏だったな。

テンペストは第1楽章で残響に音を重ねて不協和音を聴かせようとしたりとか。
第2楽章はとても良かったが、第3楽章は良いところでミスタッチがあったり不調だったな。

で、休憩中調律（？）があって、後半のショパンの舟歌あたりから調子が良くなってきて、
ドビュッシーは水を得た魚のように面白く弾いていた。あれは非常に良かった。
調律のせいか、前半と後半でピアノ自体の音が全然違う。
アンコールのベートーヴェン2番とテンペストでも音が違うし、
その意味では前半はハイドシェックのやりたいことが実現できてなかったのだと思う。
アンコールで自作の「ラ・マルセイエーズ　グリーグ風とプロコフィエフ風」
が聴けたのは良かったな。

おお、演奏会の感想が出ていて面白い。
私は大阪行くけど、それなりに聴衆は入っているのだろうか。

藤沢は満席だったよ
藤沢市民ホールがあれだけ埋まったのは久しぶりのことじゃないかな。

アンコールを４つもやるとは予想外だった。
他の公演でもこのくらいやっているのだろうか……？

東京でも４つか５つやったはず。

大阪、行ってきました。ほぼ満員でした。
本プロは、微妙だったかも・・。

アンコールになったら、とたんに音が素晴しくなったのはなぜ？
ベトのスケルツォなんて、すごく良かった。
あれだけの音が出せるんだったら、最初のモツから頑張って欲しかったなあ。

言われるほどの変な演奏には聴こえなかった。
テクニシャンではないが、音も面白い。
良い意味で気ままで枯れた感じの演奏で楽しめた。

昨日はアンコール6曲？

若い頃からテクニックもパワーもないピアニストだからな。
それよりも、ことごとく毎回本プログラム曲目が不調でアンコールが良かった件について。

ハイドシェックは、策を弄するのが好きだけど、それを安定して聴かせる技術が無いのかも。
（カツァリスみたいにコンスタントに弾けるメカが無い）
彼が「宇和島を再現する」というプロを、今、本当に弾きたかったのか？
なんとか聴衆に「期待されたもの」を届けようとして、四苦八苦してるように見えた。
好きな曲・今彼が弾きたいものを聞きたかった。
アンコールであれだけの音と表現ができるんだし。

策士、策に溺れる・・・みたいな感じだな。

>>83
>>84
>>86
カメラは入ってた？

行けなかったので録画でいいから見たい

NHKFMで流すとかって紙が貼ってあった。

100getといえよう

>>97
レスありがとう

ショパンのプレリュードとバラードのカップリングってCDを中古で見つけた。なかなかいい演奏。DDD表示だけど、いつの録音だろう。
Cassiopeeとかっていう、フランスのレーベル。

age

ベートーヴェンのピアノソナタにはお世話になっております

猫よけの反射材にも使ってるの？

この人まだ日本にいるよ

リスト集のCDってどうなの？

保守

hosyu

今日ＦＭ、浜離宮朝日ホールで収録2007３月

なんか飄々としてるね。ミスも多いけど。