1 :
名無しの笛の踊り :
2006/07/21(金) 15:55:43 ID:HemL2ZAq モーツァルトなんて嫌いだ。
いや、モーツァルトばっかり聴いてる素人が嫌いだ。
知ったかぶりまくっている。テレビのBGMなんかきいて、セレナードの何番とか言ってる。
そいつは偶然アルバムにあったんだろ?ベスト100とか何とかのアルバムによ。
どうせ心の中じゃ、「ト長調って何?」とか思ってんだろ?
クラシック聴く前に音楽の勉強しろ馬鹿。
んで、モーツァルトしか聴いていないのに他の作曲家のことまで言い出す。
でも大抵、ベートーベンとか、バッハとか、ショパンとか。
消防か、音楽室に飾ってある絵の奴しか知らねーんだろ?
デュカスとか、グリンカとか、マスカーニとか、そういうのは全然知らねーだろ?
ドビュッシーは嫌なんだよねーとか言うな。
オレはお前が嫌だ。爆死しろ。
本物のモーツァルト好きはなぁ、もっとこう、控えめにあるべきなんだよ。
アフタヌーンにヘッドホンで聴いてくつろぐべきなんだよ。
SDで聴きながらテーンケテーンケテケテケテーンとか唄ってる糞じゃなくて。
モーツァルト聴けば頭が良くなるなんて信じるな。
生誕250年なんか祝うな。ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。
モーツァルトばっかり聴く素人は早く氏ね。
前スレ
モーツァルトなんて嫌いだ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1146265786/
2 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 15:56:52 ID:vaUP/016
逃げと
3 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 16:12:34 ID:uM+rUxXn
>モーツァルトなんて嫌いだ。 >いや、モーツァルトばっかり聴いてる素人が嫌いだ。 全然違うだろがw スレ立て直せ
4 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 16:44:04 ID:5wUjY9T5
同感。本来アンチモツスレじゃないはずなのに、冒頭2行で誤解&揚げ足取り されまくってる。アンチスレにしたいなら立て直すべき。
5 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 19:27:07 ID:EVBNhp8x
モツを見直そうって風潮になったのは19世紀になってからだろ。 作為を感じるね。サリエリの方が評価が高かったのに。 あとスカトロ趣味のことも伏せていたというじゃないか。
6 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 19:28:42 ID:+XFuhDXI
馬鹿ばっかり
7 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 22:49:50 ID:aL1G/2QN
>>2-3 前スレの1のコピペだから、今になって突っ込まなくてもいいじゃないかな。
8 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 22:50:35 ID:aL1G/2QN
9 :
名無しの笛の踊り :2006/07/21(金) 23:22:18 ID:oIchrqk2
ってかこのタイトルで立てなくてもいいのにw
11 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 02:17:28 ID:pBiGR+y5
このスレがpartUまですすむとはね 世の中、まんざら捨てたもんじゃないw
12 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 02:55:46 ID:gDa+xXW8
うむ。おかげで
>>11 のような糞蛆虫が
たかっているわけでもあるからな。
13 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 04:28:46 ID:pBiGR+y5
と、糞蛆虫モツオタ12がほざいとります
14 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 05:36:04 ID:ZQ6eowXH
むしろモツオタが群がってくるからだろう
15 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 07:09:17 ID:HFaGEslc
>>1 ショスタコ生誕100年おめでとう。
大丈夫、うちの学校は祝ってる。その証拠に今年は演奏会でショスタコ5番弾く
16 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 08:18:11 ID:C0cM4ep6
これをロックに置き換えて語ると笑えるな。 「バンドもやってねえ奴が、ZEPがどうだなんてぬかすんじゃねーよ」てか? やっぱバカには違いない。
17 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 09:01:41 ID:5rPzCQAP
アレクサンドル・ゲルツェンは、その『過去と思索』の中で1840年から47年にかけてのモスクワを回想して 「モーツァルトには甘かったが、幼稚で精彩を欠くと見なされていた。 そのかわりベートーヴェンの和音の一音一音には哲学的な審査が施され、シューベルトは大変持て囃された」 と書いている。 1840年代のロシアでもモーツァルトは幼稚で精彩がないと思われていたようだね。
18 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 10:15:15 ID:j1yeD9g5
まあ、実際のところはモツは幼稚でもないし、精彩を欠くわけでもないのだが。 第一、十九世紀中頃〜後半のモツの世間的評価を持ち出しても何の意味も無いわな。 それにしても「ベトの和音の一音一音に哲学的な審査が施された」ってかなり無理 あり過ぎだろ。
過去の評価を持ち出して、それが正統な評価だとか言う人は 過去からタイムマシンでやって来たんですか。 君達も「過去の評価」という他人の評価を気にしてるにすぎない。
20 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 10:52:05 ID:O31OwsDi
>>18 何で意味が無いの?貴重な情報だと思うよ。
モツに対するマンセー一辺倒より健全で多角的な見方を提供してる。
前スレでもそうだが、このスレのモツオタって、モツが好きでない人
よりモツについて無知なんだよね。不思議なことに。
あるいは、そうだからこそ極端な見方しか出来ないのかもしれない。
好みは各人の自由だが、少なくとも古典派作品や音楽史にある程度精通した
人間から見れば、モツは多くの作曲家のなかの1人に過ぎない。
超越した存在であるかのような賛美も、全く才能無しというような酷評
もどちらも極端で見当外れだと思うよ。
ちなみに俺はモツは聴き飽きたしさほど好きではない。古典派でも、モツ
以外の作曲家のほうが面白く感じる。輸入盤で古典派だけで50人以上
は持ってる。
>>20 禿同。その手の話は前スレでも少し触れられていたね。
モーツァルトは古典派の中の一人として位置づけられてもいいのでは…という話。
結局他の作曲家と比べるとモーツァルトは水際立っているから
話にもならんと一蹴されてしまったけれどw
実際ハイドン兄弟,ベンダ兄弟,サリエリ,クラウス,クヴァンツ,シュターミツ
その他多数の作曲家を差し置いてモーツァルトばかり取り挙げられるのは何ゆえなのか。
22 :
訂正 :2006/07/22(土) 11:48:49 ID:1ubSNDAX
クヴァンツ→ディッタースドルフ
23 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 12:23:06 ID:O31OwsDi
モツがやたら前面に出てくる理由は複数あるだろうね。 まず大きいのが本人没後に作られた伝説。 その割に作品の実際の影響力はハイドンやベトなどより遥かに 小さかった訳なのだが。ある種の枕詞のようなもので、19世紀あたりだと、 聖徳太子は賢人でした、みたいに深い意味なしで天才と言われるケースも 多かったようだ。 それと、現代の評価のルーツを作った20世紀の評論家たちが、古典派 といえばハイドン、モツ、ベトぐらいしかよく知らなかった、というのも 大きいだろう。当時はまだまだ研究が遅れていたから。さらに20世紀的 な嗜好として、音楽自体で評価するよりも、祭上げて崇拝するような 特殊な傾向を持っていたこと。指揮者とかでもそう。伝説上のモツは、 ベトを別にすれば大衆好みのカリスマ性等を脚色しやすい存在だった のだろう。 あと、もっと下世話な次元では、とりあえず素人でも名前だけは知ってる ことや、業界が既存の音源を使い回しできるし在庫も減って一石二鳥、 ということも大きいだろう。 純粋に作品だけで判断するならモツは過大評価され過ぎだと痛切に感じる。 古典派時代にはモツ以上の作曲家は珍しくないのに、それが埋もれているの は勿体無い。幸いにも欧米では復活録音が相次いでおり、非常に楽しみ。
>ハイドン兄弟,ベンダ兄弟,サリエリ,クラウス,クヴァンツ,シュターミツ 一般人が辛うじて知っているのは、ハイドン兄だけ。
25 :
18 :2006/07/22(土) 12:58:41 ID:j1yeD9g5
何で意味ないかと言えば、十九世紀中頃〜後半にはモツやハイドンに対する 一般的な評価があまりにも一面的だったからだよ。神童だのパパ・ハイドン だの、実態がかなり異なってるのは聴いてみればすぐ分かるのに。それにハ イドンの交響曲やモツのピアノ協奏曲がほんのごく一部を除いて忘れ去られ てた時代だよ?そういう時代の古典派に対する評価はあんまり信用できない し、ましてや納得なんかできっこないってこと。 ちなみに、俺は確かにモツが一番好きだけど、モツオタのつもりは無いよ。 モツが超越的な作曲家だなんて、考えたことも無い。俺に一番合う音楽家だ から好きなだけ。
27 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 13:07:21 ID:O31OwsDi
>>25 それを言うなら、現代のモツ賛美だってどうしようもなく一面的でしょ。
いずれにせよ無意味ってことはないだろう。モツについての受容の変遷
・歴史を知ることが出来るんだから。内容に共感できるかはどうかは別
としてさ。
28 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 13:15:08 ID:UCSVLigD
>>26 一部の映画ファンくらいだね。作品などは、誰も知らない。
29 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 13:38:44 ID:O31OwsDi
サリエリの作品を誰も知らないというのは誇張だろう。 現に、海外盤ならけっこう出てるんだから。いい演奏の盤が少ないのは 事実だと思うが。 いやでもさ、一般大衆を基準にしたらモツの作品だって殆んど知られて ないよね。しかもクラ聴く奴でも、交響曲第21番イ長調とか、 『ターモス』の合唱曲とかで、すぐメロディが浮かんでくる奴は少ない んではなかろうか?騒がれる割りに実際にはモツもたいして聴かれて ない気がする。ちなみに10年以上聴いてないが21番の交響曲は好きだな。
30 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 14:04:39 ID:NV/xNmPd
40数年ほど前はラジオでは、ベートーヴェン、チャイコフスキー、 ストラビンスキーやら現代音楽なんかが日常的にかかってた。 テレビよりラジオが多かった時代、局も今ほど多くはなかった。 古い映画観れば分かるがクラシック風な映画音楽が多い。 モツは口ずさめる曲が少ないし、ジャズやポップスとの 共通点が少ないから今ほど人気がなかった。 1967年に映画「短くも美しく燃え」でピアノ協奏曲21番第2楽章が 使われ、古典派の音楽がえらく現代的に聴こえたものだ。 ジャズ、ポップス、ロックとそのルーツのクラシックが一巡した時、 モツが新鮮に感じられたんだと思う。 今は誰でもどんな音楽でも気軽に聴ける時代、 流行だけで音楽聴く奴なんて少ないだろ。
一般大衆を基準にしても、タイトルはともかく、モーツァルトはよく知られている。 アイネクライネ、トルコ行進曲、交響曲25番・40番、オペラアリアの一部、他。 モーツァルト同時代人の作品は、一部クラシックファンだけのもの。
一般大衆ってモツとチャイコとの区別もつかない人が多そうだけどな。 それはともかくこのスレのモツ好きって具体的にモツのどんな作品が 好きなのだろう?踏込んだ話がほとんど無いので興味ある。 まさか通称ハイドン・セットがハイドンの曲だと思ってるような人達 ばかりって事は無いよね??
33 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 15:22:51 ID:j1yeD9g5
好きな曲をあげろといわれても絞り込むのが結構ムズい。 ザルツブルグ時代の作品についていえば交響曲とかよりもむしろ教会音楽に 注目するとかなり収穫があると思う。最近、ペーター・ノイマン指揮のミサ曲 選集を聴いてそう思った。少年時代のミサでも、孤児院ミサとかドミニクス・ミサ とかニ短調のミサ・ブレヴィスは意外にも楽しめる作品。モツは声楽が絡んだ 方が人を惹きつけやすいのかもしれない。反論はあるだろうけど…。
モーツァルト好きに嫌いな作品なんてあるのかな 寿命が短かったからか、そう作風に違いもムラも無いような気がする。 アイネクライネジークとか変わった感じがするけど、やっぱ好きだし
おお、初めて通らしい書込み!どうもありがとう!! こういう話なら、下品な罵倒のしあいにはならいんだよね。 モツの教会音楽は俺も個人的に興味ある。モツの作品として、と言うより 古典派の一例として、という視点なんだけど。いま偶然ヴァンハルの ミサ曲聴いてるけど、これもなかなか良い。モツの初期の教会音楽って、 ヴィーンの宮廷楽長だったゲオルク・ロイターやレオポルト・ガスマン とかの影響が強いんだろうか。いずれにせよ、マリア・テレジア時代の ミサ曲って規格がかなり簡略化されてるよね。
36 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 16:27:24 ID:j1yeD9g5
モツの初期教会音楽における先人の影響についてそれほど知ってるわけじゃない けど、ウィーンで書かれたといわれる孤児院ミサは当時のウィーンの教会音楽を 手本にしたと言われてるみたいだよ。でもモツはザルツブルクの人だったから、 基本的にはザルツブルクの様式に従ってるらしい。シュラッテンバッハ大司教 存命当時は簡略化されてないミサ(カンタータ・ミサだっけ?)も書いてた。孤児院 ミサやドミニクス・ミサはこの様式。 で、例の有名なコロレド大司教の統治時には彼の合理主義的政策によって様々な改革 が行われ、その一環として教会音楽も簡略化されたんだそうだ。「ミサは全体で45分 を超えてはならない。軍隊用のトランペットとティンパ二を使わなければならない」とかね。 モツのミサ曲の大半が20分前後で演奏できるのはそのため。個人的にはこの制約があった おかげでモツはコンパクトな中にいろいろな要素を詰め込む技を身につけられたんだと思う。 例えば、オペラのフィナーレみたいにあれだけ旋律を盛り込んでも破綻しない作曲技術の事。 でもコロレド大司教がミサを執り行わないときは、長いミサも演奏されたらしい。 うわあ、長い! 読みにくかったらごめんね。 余談だけど、モツの親父のレオポルトの教会音楽聴いたことある人いますか? 案外いけるらしいと聞いたことが…。
37 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 16:33:30 ID:O31OwsDi
前から覗いていたんだが、モツ信者にとってはショッキングな事実 が紹介されてるサイトがある。 概要は、モツのピアコン20番で、ヴァンハル作曲の室内楽から主題が 盗作されている、というもの。 まあ、当時は他人の作からの借用はモツに限らずよくあった事だから、 驚きはしないが、モツの場合、現在の評価でモツの傑作と言われる作品 でもそれが多いのが目につく。 魔笛でディッタースドルフ作曲の『薬剤師』からアリアをパクっている事 や、レクイエムがミヒャエル・ハイドンのレクイエムをかなり真似してる 事は有名だが、モツのピアコンでは最高傑作という事になってる20番 でもやらかしていたとは俺は知らなかったな。 直リンクはいけないので、興味ある人は、 「ヴァンハル交響曲校訂日記:弦楽四重奏曲」でYahoo検索をしてみて ちょうだい。それにしても、賛美されるモツってホント虚像だな〜 モツについて詳しく知るほどたいした作曲家でない事が 分かってきてしまう。
38 :
37 :2006/07/22(土) 17:11:55 ID:O31OwsDi
37は煽りで書いたのではないです。念のため。 そういやヴァンハルってどんなオペラ作曲してたかな、と思って 調べてる途中で、偶然このスレ的にタイムリーな記事を発見。 このサイト自体は前から知ってたけど。 モツ好きでない俺にとってもこの記事は正直少しショックだ。
全然ショッキングじゃないね。 じゃあ古典派の曲で他人のパクリやアレンジが一切入ってない曲なんてあるんですか? ある事の証明は比較的簡単だが無い事の証明なんて難しいけどね。
40 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 17:31:32 ID:j1yeD9g5
でも別に驚きもしなかったし、ショックでもなかった。っていうかショックを 受けるほど旋律が似ているわけでもなかった。この程度で盗作だパクリだとい われても、こじ付けにしか聞こえないと思う。この論法でいけば古典派の作曲家 は皆パクリで成り立っていることになってしまいそう。それにモツはパクリばかり で構成されているからオリジナリティがない、感動が無い、というのは相当な 暴論。モツが旋律をパクる時は、もっとはっきりパクるよ。ヴァンハルを持ち上げ るためにモツを貶めるという方法は情けなさすぎる。ヴァンハル本人にも失礼。 「そんなに似てるのか!どれどれ…。」と期待して聴いた俺が馬鹿だったよ。
41 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 17:50:25 ID:O31OwsDi
>>39 ショッキングでないんならそんなに絡み調にならないでよ。
古典派に限らず、ルネサンスでもバロックでも同時代の作品というのは、
作風が似ている事が多い。これは常識だよね。作風の模倣というレベル
ならホント無数にある。所謂、同工異曲というやつね。
ただ、いかに古典派時代と雖も、個々のメロディ・主題
をそのまんまパクリ、という事になると、作風の模倣レベルよりは
少ないよ。古典派時代の曲を多く聴いた範囲ではそう言える。
そういや最近、画家の盗作事件があったけど、あれ酷いねw
もっと驚くのは盗作されたほうの作品がどうにもつまらん絵だって事。
こんな事言うと怒られるかもしれんが。
Amazon.comでClassical Musicを検索 "mozart " 12534 Results に対して "vanhal" 63 Results "dittersdorf" 97 Results "stamitz" 205 Results "salieri" 120 Results "benda" 119 Results "boccherini" 795 Results 束になっても、比較にならない。
43 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 18:00:36 ID:j1yeD9g5
いや、だからそのまんまパクリどころか全然似てないんだって。 パクリっていうからには、モツのK485の主題がJ・C・バッハの五重奏曲の 第二主題そのまんまだっていうくらい似てるのかと思ったよ。 あれじゃ、ただ偶然音程が似てました、で終わってしまう。
44 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 18:01:29 ID:O31OwsDi
>>40 そうだね。感動するかしないかはその人次第だからね。
それに盗作だろうが何だろうが、その作品が楽しめればそれでおk
とは思うよ。俺はそのサイト自体とは無関係だからあまり熱くならんで
欲しい。ただ、俺としては少しだけ衝撃を受けたw
>>41 どう見ても盗作された画家の作品自体が他画家の盗作です 本当に(ry
イメージ検索をかけると出てくるLa Pietàなどドラクロワの劣化くぁwせdrftgyふじこlp
まぁ他人の作品から主題を持ってくるのはバロック・古典ではありがちな事なので、
今さら…という感がなきにしもあらず。
コシ・ファン・トゥッテ第一幕のフェルランドとグリエルモの抗議の歌が
ゲオルク・ベンダのヴィオラ協奏曲第一楽章の主題にそっくりだったりする。
46 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 18:15:29 ID:5rPzCQAP
モツは演奏旅行してヨーロッパ中回ってたからいろんな国の音楽聴いてたんだろうね。 その国だけでローカルに流行ってる音楽とかパクッても国変えちゃえば あの当時じゃ誰も気づかないから結構パクッてたに違いない。 モツみたいに演奏旅行してる作曲家は居ないからものモツはものすごく有利な立場だった。 パクリの量も他の作曲家の比じゃないと思われるくらい いろんな国のいろんな曲からパクッてたに違いない。
ん〜あの絵をドラクロワの劣化と呼ぶのは誉めすぎだと思う。 印象派その他の近代画派の作風をテキトーにミックスした、ありがちな 安物お絵かきという感じだが。真作だろうが贋作だろうがそんな事どうでも いいじゃん、と思わせる絵ww そういやラフの交響曲の何番かとヴュータンのヴァイオリンCON の何番かにはメンデルスゾーンのスコットランド交響曲に良く似た部分 があった気がする。古典派時代には、こんな事言い出したらキリがないが。
大雑把な傾向として、モーツァルトが好きな人とそうでない人とは音楽に対するアプローチが異なるんじゃないかな。 前者は聴覚的(感情的)で後者は視覚的(論理的)。 だから議論しようと思ってもかみ合わない。 視覚的アプローチ派は恐らく少数派(音楽以外でもそうだろう)だから啓蒙したい気分にになるのかもしれない。 しかし、聴覚的アプローチ派にいくら論理的に説明しても粘着きちがい扱いされるだけ。 低脳馬鹿と心の中で罵る程度にしておいたほうがストレス溜まらないとおもうが…。
少なくともベートーヴェンより前の作曲家なんて、パクリだとか個人の独創性だとか、 そんなものに頓着しなかったパラダイムに生きた人間なんだから、 現代人の視点でその是非を論じたってしょうがないだろ。
「ベートーヴェンより前」ってなんでべトを含まない? ベートーヴェンも、ここで言う意味のパクリだらけだろうが!
51 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 01:46:22 ID:tkQPs9jI
パクりではありません、引用であります。w
52 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 01:48:09 ID:Gqk9toE5
すごい企画だw 思えばバッハの生誕300年・没後250年 なんて、たいした企画もなかったもんな。モーツァルト 恐るべし。ベートーヴェン記念年は…あと20年、かぁ。
54 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 06:54:54 ID:Rgse90ZW
55 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 09:37:41 ID:tkQPs9jI
こーゆう愚劣なイベントまで出てくるからモツはいっそう嫌われるのさ
このスレによく登場する、モツ本人はもちろん、そして当時の歴史やそのころの他の 作曲家の音楽などにも詳しくて聴き込んでる人こそ、何も知らない人達とは一味違った モーツァルトの良さや個性を感じることができると思うんだけどな。 そこでモーツァルトが一番つまらないとか言い出すのは不自然でなにか感情的に なってるとしか思えません。
57 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 11:33:21 ID:WIqrxwLv
俺の大学の雑誌『○○評論』で発見した痛いモツオタ達の対談の一部抜粋 H「あれ程の高みにある作品群を聴くと、私も決して若死にとは 思わない。35歳で天寿だったのじゃないでしょうか。」 T「僕ならイ長調交響曲K201一曲書ければ死んでもいいと思う(笑)。 25番ト短調K183なんて、どうしてあの年齢であれだけのもの が書けるのか。」 H「西洋音楽の長い歴史の中でも彼一人ですよ、ああいうことができたのは 。」 T「僕にとっての幸いはモツのあとに生まれたことで、モツ以前に生まれて いたらこんな悲惨なことはない。こんなことを言わせる作曲家は彼以外 いないんじゃないですか。」 A「そんなことはないと思いますよ(笑)。私はドビュッシー研究家なん ですけど(笑)。」 T「モツのあとの作曲家は非常に不幸で、いてもいなくてもいいように 僕は思いますけど(笑)。」 A「いやあ、ベトは必要だと思いますよ(笑)」
58 :
57 :2006/07/23(日) 11:46:30 ID:WIqrxwLv
Aは良識人だと思われるが、TとHのマンセーぶりは 将軍様について語っているみたいでキモすぎる。 単なるモツ好きは問題ないが、殺したくなるモツオタとはこういう連中 だろう。Tに至っては、『クラシックの名盤この1枚』のモツの箇所で 執筆までしてるという。メディアのモツ賛美の浅薄さは言わずもがなだが、 音楽評論家すらこのレベルなことに、何かもう、やりきれなさを感じる。 まさにバカの壁なのか。
59 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/07/23(日) 11:53:03 ID:Bz5xSC2A
∧__∧ ________ <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ ( 二二二つ / と) | / / / |  ̄| ̄ ̄
60 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 12:01:33 ID:JuA1EkHa
モツが35歳で天寿だなんて納得できるか。せめてレクイエムは完成して欲しかった。 残されたアーメン・フーガの16小節の断片を聴いて、痛切にそう思う。
61 :
57 :2006/07/23(日) 12:19:16 ID:WIqrxwLv
上の対談のHやTは、音楽評論やる人間にしては無知すぎ。 一般人がそのまま鵜呑みにする場合の弊害にも鈍感すぎる。 K183のようなシュトゥルム・ウント・ドランク系の交響曲は 古典派時代の作曲家の多くが作曲してる。CDで入手可能なものでも 30人くらいはいるだろう。上で出てるヴァンハルも書いてるし、 この手の交響曲なら古典派マニアにはお馴染みのクラウスの作品が 秀逸。ヨーゼフ・ハイドンの44番ホ短調だって傑作だ。 個人的感想だがモツK183はお世辞にも傑作とは思えん。冒頭楽章 もぬるいし終楽章はよりいっそうつまらない。 29番イ長調は確かに佳作だと感じるが、激賞する程の曲かというと ???だ。単にモツしか知らないからこんな発言してるのかな、と思う。
「なにも知らないくせに、そんなこと語ってるんじゃね〜よ。」 という精神は乱暴ではありませんか? その人は、その人が知っているそれを好んでいるわけですから、他人がそれに 対して文句をいうのはおかしいと思いますよ。 知識のある人間が親切に教えてあげることはいいことだけど、じぶんより知識の 無い人間の楽しみをバカにするのはどうかと思うけど。
63 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 13:32:53 ID:WIqrxwLv
>>62 俺に言ってるの?
いや、好みは各人の自由だと思うよ。誤解しないでね。
あと、犯罪にならない限度では、どんな批判をしても自由だと思うよ。
俺が問題だと感じてるのは、影響力をもつ人間が、
間違った情報、一般人を誤解させるような情報を流すこと。
もちろん、そのこと自体も自由だが、だからこそ、それは違うよ、
と指摘してるわけ。
「なにも知らないくせに、そんなこと語ってるんじゃね〜よ。」
↑こんな文章俺書いてないよ。それはきみの解釈でしょう。
そもそも上記のTは音楽評論やってるんだよ。そういう人間こそ発言
に社会的責任があると思うよ。
クレームはむしろ自然なことでは?
そういう人間の発言が不適切と思われる
場合、それを指摘するのが民主的なのではないの?
それとも某国のように一緒にマンセーしてるのがいいの?
64 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 13:48:05 ID:JuA1EkHa
57の対談は確かに痛いなあ。個人で楽しむ分にはそれでもいいんだけど、公 に発表する音楽評論の場合はあんな自分に酔ったような発言しないで、もっと 冷静に見てほしいよな。これはモツオタに限った話じゃないけどね。 K183の第一楽章は俺もそこまで傑作だとは思わんなあ。まあ、第一主題は 秀逸だけど。終楽章はなかなかの佳作だと思う。
Tとやらも、そう感じたんだからそれでいいだろ。 歴史を捏造してるわけでもなく、音楽に対しての感想なんだから自由でしょう。 Tの発言を不適切と言い切るあなたが不適切ですよ。 もちろんTの意見と正反対の感想でも、それも一つの意見で自由ですが、 あなたは賛成か攻撃するかという極端な選択肢しか持っていないようですね。 それこそ某国のようだ。
66 :
63 :2006/07/23(日) 13:48:57 ID:WIqrxwLv
乱暴云々を言うなら「モツ以後の作曲家はいてもいなくてもいい」 は暴論ではないの? 勿論、こういう発言をすること自体は自由だが、当然反駁も生じる。 評論家というのは結構勝手で偉そうなこと言ってる人間が多いが、 その評論家を「評論」することが、禁じられている訳かい?? むしろ、いい加減な評論家に対して懐疑的な視点で眺めることは、 多角的な見方を確保する上で是非必要なことだろう。
67 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 14:03:10 ID:WIqrxwLv
>>65 頭が硬い人だねえ。
>音楽に対しての感想なんだから自由でしょう。
音楽評論家に対しての感想なんだから自由でしょう。
君の特殊な論法によると、名誉毀損罪ものの発言が溢れている2ch
は成り立たないよ。合わないみたいだから来ないほうが落ち着ける
んじゃない?
>>66 私はなにも、あなたのモーツァルトに関する意見に文句をいってるのではないですよ。
どうもあなたレスは、そのTとやらが間違いで御自分の意見が正しいみたいな断定の
書き方をしてる印象があるので、もう少し大人の意見や評論の仕方を
考えてみては?
また対談の一つにそんな批判的になってるのも大人気ないですよ。
評論家といえども個人の好みがあるわけですから。
69 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 14:28:08 ID:WIqrxwLv
>御自分の意見が正しいみたいな断定 >大人気ない 誰に当てはまっているんだろうね。 そんな形でスレ盛り上げなくていいから。もっとモツに直接関連する 話で熱く語ってくれ。
>>69 評論家の批評なんてどーでもいいから、あなたもモツに直接関連する
このスレに適した有意義な話題を出してくれ。
71 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 15:03:51 ID:WIqrxwLv
おお、そうかい。 旋律の類似の件だが、何となく似てるというレベルなら、 たくさんあるね。たった今聴いてて気づいたんだけど、ヴァンハルの 交響曲イ短調(Bryan a2)の終楽章もそうだ。 この第1主題は、ハイドン・セットのK428の冒頭楽章第1主題 に似てる。あとこのイ短調の展開部に、れいの小ト短調の冒頭主題 に似た音型が出てくる。 この調子だとキリがなさそうだ。もっともモツとヴァンハルとは 一緒に弦楽四重奏を楽しむお友達だったというから、真似というより 旋律を「共有」する関係があったのかもしれない。 ちなみに俺はヴァンハルもさほど好みではないな。 交響曲ならマンハイム系のほうが楽しめる。
似てる旋律の探しゴッコするスレですか。 しかもモーツァルトだけ。
73 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 15:13:36 ID:WIqrxwLv
>>72 わかった!君に相応しいのはメンヘル板だ。
俺も鈍感なんだろうが今気づいたよ。知人にそういうのいたから。
74 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 15:16:24 ID:JuA1EkHa
古典派の一作曲家としてのモツの特質ってなんだろ? モツが独特なのは分かるんだけど、それを具体的に表すのは難しい。 半音階の使い方かな?
>>73 あなたは、自分と違う意見や好みの人を批判したり、人に指図するのが好きなんだね。
76 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 17:02:32 ID:WIqrxwLv
モツ聴いてても全然救われん奴もいるんだなw
>>36 すんごい遅レスでスマソ。レオポルトの教会音楽は俺も聴いたこと
ないんだけど、ランバッハ交響曲その他の器楽曲で判断すると、
「ダメ作曲家」みたいな定評(?)はデタラメだと思う。
ヴァイオリン奏法の著書もありそこそこ評判も良かったみたいだから、
実力はあるんだろうね。親のコネなしで宮廷に就職してるし。
息子のフランツ・クサヴァーも否定的なこと言う日本の評論家は多いが、
ピアノ協奏曲や最近出た歌曲は決して駄作とは感じない。むしろ好感が
持てる。モツオタ内部でも意見が分かれるようだが、
ヴォルフガングひとりを神格化して他は全て貶するタイプと、
親子や弟子・友人の作品まで愛するタイプがいるね。
レオポルトに師事した作曲家にヨーゼフ・ヴェルフル(1773〜1812)
という人がいるが、この人の交響曲に最近ハマってる。緩徐楽章の
比類ない美しさと詩情。この人はベトよりも上手いピアノ奏者として
評価が高かったらしい。
77 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 17:38:18 ID:VplNSl6o
モツさえあればもう他になにも要らないというのは、 すいぶんと安上がりで底の浅い連中ではないか。 こどもがチョコキャンディーさえあればそれで満足というレベルの話とどこが違う
78 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 17:42:17 ID:IzEqeEVj
ハフナーから後の交響曲とピアノ協奏曲が好きだな。 手の込んだ対位法を耳で追う快感がある。 モツも考えてるね。音をてんこ盛りにすると 聴き終わった時の記憶が散漫になる、 でも繰り返しが多いと記憶に残り易いが全体が単純になる。 CDで何万回も聴ける時代、てんこ盛りが快感だ。
マイナー作曲家の一部の曲を持ち出して、この曲は素晴らしいからモツより 低い評価はおかしいっていうのもおかしな話だ。 せめてその作曲家のほとんどの作品を知った上で出直して来いっていうのがオレの本音。
80 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 18:38:30 ID:WIqrxwLv
>>79 お前の話が「おかしい」んだよ。思い込みで捩じ曲げた解釈やめろ。
たいして文章力もなく貧弱な内容で他人にケチばかりつけてるお前
は何者?批判は自由だが、批判自体が自己目的化してないか?
お前、音楽そのものについては語れないのか?
自分を棚に上げてるだろ。
モツの作品すらどれだけ知ってるのか怪しいが、
お前こそモツの作品の大半を知った上で出直して来い、
と言いたいところだが、精神を病んでる人なのかもね。
モツの音楽でも治療できないんだね。気の毒だ。
モーツァルトなんか、というのは、他の作曲家に 光が当たらないのが気の毒、という判官びいき。 日本人的な感情なのかもしれない。
82 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 20:33:46 ID:9CxcDv27
モツは幼稚とか言われてるけど19世紀のロシアでも幼稚と言われてたんだよね。 そしてモツは過大評価と言われてるけど19世紀のロシアでもモツには甘かったと書かれてるけど 甘いって意味はロシアでも過大評価気味と見られてたって事だよね。 時代も場所も違う所で同じような言われ方をしてるって事は モツは幼稚で過大評価されているというのは普遍的真理と言ってもいいと思う。
83 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 21:34:16 ID:7mYJQWA2
日本でマイナーと考えられてる作曲家の発掘・再評価が盛んなのは 他ならぬ欧州だよ。決して日本ではない。 好みは自由だという前提で書くが、日本のクラ評論家ほど、興味や 知識の幅が狭く、保守的な連中というのは、世界のクラ界でも珍しい。 国内盤で発売されてるCDと言えば、マンネリすぎる曲ばかり。 俺の印象では、彼らは日本では知名度が低い作曲家が「嫌い」 というよりも、単に無知なため「よく分からない」 だから「感情移入できない」というのが真相のように見える。 レコ芸あたりを読んでもそう。鑑賞のスタイルがインテリというより 子どもっぽい。ダメな巨人と分かっていても過去の思い入れがあるから ファンを止められない、みたいな感じ。純粋にプレーの質で吟味してる 訳じゃない。 79の言い草ではないが、それこそ全てを充分知り尽くし、比較検討 した上で評価してる訳ではない。評論家を買いかぶっている人もいるの かもしれんが、彼らは博識で実績もある最先端の学者とかではないから、 実質はフツーの愛好家と変わらんレベルなんだよ。今どき評論家を盲信 してる奴は少数派だと思うけどさ。
>>83 だったら何?どうおかしくないの?短文って楽だねw
演奏家やCDの会社だって趣味じゃなく商売でやってるんだから、ある程度売れる 見込みのないものばかりやるわけにはいかないでしょう。 クラの中では大衆受けしてるモツでさえ、ひっきりなしに演奏される曲がある一方、 あまり知られてないマイナーな曲が結構あるのが現状だから・・・
そうだ!
>>85 がレーベル立ち上げて演奏家集めて運営していけばいいじゃん。
もしそうなったら応援するよ。
>>87 やだよ、こんな粘着を儲けさせる曲なんて聴きたくないw
>>86 おお、まともな書込みじゃん。それは事実だと思うよ。
だけど、それと対談の評論家とは関係ないと思うが。
下らん論争やめてモツの作品についてもっと語ってくれないかな。
煽りで言ってるんじゃないよ。モツが好きなんでしょ?
>>88 悪いが既に充分儲かってるんだ。そんなこと興味もする必要もない。
90 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 23:01:37 ID:/krrWKsD
モーツァルトなんて嫌いだ 2
>だけど、それと対談の評論家とは関係ないと思うが。 >下らん論争やめてモツの作品についてもっと語ってくれないかな。 この2行随分矛盾してる奴だな。 君は二重人格者か?
あした4時半起きなんで寝るよ。
モツが悪いというより、 モツオタどもがモツさえあれば他は無くても消滅してもいいなんて、 独善的プロパガンダをまきちらしていることに問題があるんだろ
94 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 23:25:58 ID:JuA1EkHa
モツが幼稚だといってる人は、一体モツをどの程度まで聴いてそう言ってるん だろうか。または、どんな曲と比較してそう言ってるんだろうか。純粋に気に なる。モツの同時代人の作品を聴いたことのあるひとなら分かると思うけど、 モツ作品は決して「幼稚」では無い。 モツでさえ有名曲ばかり取り上げられているのは事実。例えば、2台のピアノの ためのソナタ ニ長調 K448はよく取り上げられるのに、連弾のためのソナタ、特に ヘ長調 K497のような、傑作といってもいいはずの曲がクローズアップされることは ほとんど無い。CDでもよっぽど意識して探さないとみつからない。だから聴く機会も無い。 弦楽三重奏のためのディベルティメント 変ホ長調 K563や、ヴァイオリンとヴィオラの ための二重奏曲 第一番 ト長調 K423 等は、客観的に見た時の曲の充実度や魅力からすると 不当なほど、一般的に聴かれていない。他にも、知名度はマイナーながら、ものすごい傑作だと 思えるような作品は結構ある。
えらい早起きなんだね。そりゃあ大変そうだ。
それはともかく何故
>>91 は頑ななまでに作品について語らないんだろう。
凄く不思議なんだけど。もしかしてモツオタは勿論、モツ好き、
いやクラ好きですらないのか?そこまでCDの売り上げに拘るのも
偶々クラ部門に配属された塔とかの店員だったりするのか。何か他の
モツオタとはタイプが違う気がする。議論にすらなってない、まさに
そんな感じ。
モツの音楽 = 主としてサロン風音楽 つまりお茶の時間のBGMで聞き流したり、胎教音楽に良い。 それだけ。音楽自体は薄いので、CDやコンサートで聴き終ってもあまり 胸に来るものはない。
従って、サロン風音楽以外のものを楽しんだが良かろう。
モツ音楽のお手軽感がいやだ
99 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 06:08:56 ID:EG1k1f55
ピアノ協奏曲第20番K466や、交響曲第40番K551は、決してお手軽音楽ではない
大風呂敷広げてダサい事やらかされる方が辛い。 確かに重厚さや大掛かり感は無いけどそういうイモさが無い所がイイ
モーツァルトの中で比較的注目度が低いマイナー曲で、私が好きな一つに ピアノ三重奏曲があります。 ピアノ三重奏曲は「ケーゲルシュタットトリオ」と言われている曲も入れると 7曲あるわけですが私は、その中でも特に後半の3曲が好きなんです 三大交響曲の頃に作られた晩年特有の深みを感じられる曲だと思います。 似たジャンル?のヴァイオリン・ソナタが好きな人は是非聴いてほしいです。 私の愛聴盤はリンダ・ニコルソン、モニカ・ハジェットらの演奏です。 (輸入盤ハイペリオン3枚組) このスレを覗いてる人達はご存知かと思いますが世間一般ではマイナーな曲なんだよね。 この曲にかかわらず、いつまでたっても成長の無い盛り上がり方には モツ好きの私でもウンザリしています。
通が初心者を笑うスレ
103 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 18:00:59 ID:y6/pBGH+
モツのピアノ三重奏曲は、チェロの活用度が低い事に文句を言わなければ十分 聴けるよね。後半三曲は特にイイ感じ。あと、モツがピアノ三重奏のために残した 三つの断片をシュタードラー師が補筆完成して、まとめて一つの作品にして しまったK442のような曲もあります。三曲目のニ長調がなかなかいける。 ボザール・トリオの二度目の全集で聴けます。
104 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 18:50:52 ID:XYIAKxA9
>>100 モツで人気あるのってそういうダサいタイプの曲じゃん。
ピアノ協奏曲20番とか交響曲41番とかモツレクとか。
モツの地味目の曲聴くくらいならバッハでも聴いた方がマシだし。
>>103 ちょっとまて。2番目の変ロ長調もかなりいいぞ。
マイナーで気に入っている曲というと
アイネクライネジーグ
K.379
ロ短調のアダージョ
グラスハーモニカのための曲
K.497
K.341
K.243
2台のピアノのためのラルゲットとアレグロ
K.287
K.608
ああジュピターはダサすぎだね。同時代人と比べてもモツはああいう傾向の 曲を纏め上げるのが下手な気がする。傑作との評価はモツの現代の知名度 のみに依存してる感じ。 むしろさほど有名でない作品に魅力があるという意見に同意。 弦楽四重奏曲でも定評あるハイドンセットより、プロイセン王に献呈 した3曲のうちK589なんか好みだな。このメヌエット楽章が特にいい。 ピアノソナタならK333も。ハジェットとが弾いてるピアノトリオの盤 は俺も持ってるけどあれって録音意外に古くなかったけ。
>>106 ジュピターださすぎなんて極端な意見を言う奴は昨日のID:WIqrxwLvだろ。
>>107 別に極端じゃないだろ。正直な感想なんだし。
モツ聴く奴が全員ジュピター好きとは限らないんだよ。他スレ見てみろ。
305 :名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 21:41:28 ID:vcglm9MW モーツァルトはP協の21番や23番のようなサロン的な音楽が合ってるよ。 41番の第4楽章みたいのはモーツァルトがやるとダサい、というか似合ってない。 こういうのはベートーベンにまかしときゃいいんだ。 ↑禿同。こういう感想わりと多いよ昔から。
110 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 23:17:17 ID:pnSqdnit
自分を参照する傲岸さ
境界性人格障害の患者に特有の思考パターン 100%賞賛・崇拝するか、100%こきおろすか。 人間には良い部分・悪い部分、長所・欠点が共存し、複合体として 存在していることが理解できない。バランスのとれた人間観を持てない ため、他人とトラブルを起こしやすい。 病的モツ信者ってまさにこれだな。モツなら100%賞賛するのでないと 許せないらしい。こんな連中、音楽愛好家じゃなくてただのカルトだ。
112 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 23:39:58 ID:Oc54SxE2
幅広く公開されている場で自分に対抗する発言をする人間を病的モツ信者と決め付ける視野の狭さが面白いよね
113 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 23:46:18 ID:Yt55c5Oj
>>112 決め付けてんのはまさに君だ。
おれは「病的モツ信者」についていってるんであって
誰だと特定してない訳だが。
114 :
名無しの笛の踊り :2006/07/24(月) 23:49:29 ID:YDRC3Ur+
>>113 境界性人格障害の患者に特有の思考パターン
100%賞賛・崇拝するか、100%こきおろすか。
人間には良い部分・悪い部分、長所・欠点が共存し、複合体として
存在していることが理解できない。バランスのとれた人間観を持てない
ため、他人とトラブルを起こしやすい。
>>113 は協調性が無く、有意義な議論をすることができない欠陥人間。
Aメジャーの曲は何でも好きだが、クラ5重奏の第3だけはなんか好きになれん。 なんか聞いてるとショボーンとしちゃうんだよな。
117 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 00:17:22 ID:Mg3jmO8o
>>115 ご苦労だね、君も。で、その科学的根拠は?
君の発言、ある障害にとてもよく似てる気がするよ。
モツ好きにすら見境なく攻撃してくる信者って
ふだんどんな生活してんだろ。中国にも噛み付く北みたいだ。
最近の便乗商売が醜いよね。下らねぇつまみ食いのようなCD集に 内容の薄い客寄せコンサート。 またモツ?みたいな・・。 モツ嫌いじゃなかったけど、ココまで来ると拒否反応が出てき始めた。
119 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 01:11:05 ID:3ATirDHe
>>112 >幅広く公開されている場で自分に対抗する発言をする人間を・・・と決め付ける視野の狭さが面白いよね
これって誰が見ても112が完璧にあてはまっているのにね
それの見えないところがモツオタのモツオタたるゆえんなのかな
>>118 ある店で好きな食い物(メニュー)にもかかわらず、凄くマズかったからって、
その飲食店が嫌いになっても、その食い物自体が嫌いにはならないけど・・・
それと同じで主催者に対しの不満は理解できるがモーツァルト自体が嫌いに
なるのは疑問ですね。
もともと、そんなに大して興味がなかったと思えば理解できますが。
121 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 01:21:37 ID:7nHr8xsX
つーかどこでも顔出して荒らしてるだけ
>>84 欧米も日本と大差ない現状だ。>42がその証拠。
123 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 01:52:48 ID:3ATirDHe
それでも無定見大勢順応付和雷同行列追随長物被巻は日本モツオタのお家芸
>>120 興味ないことないよ。
現に、つまみ食いのようなCD集も持ってるし(情けないながら)、普通のCD
では交響曲35番、39〜41番、P協では20番〜26番まで持ってるし。
モツでは8枚くらいかな。
私にとってはたくさんいるクラシック作曲家の中の単なる一人であって、特別
扱いはしてない。世間は何をここまで騒いでるのか・・・と。特にCDショッ
プのクラシックコーナーで、アホほど並んでるモツ関連のCD集。最近は落ち
着いて来たのか、たくさん売れ残ってるみたいだが、この便乗商売はもう呆れ
ている、ホントに。
多分来年になれば祭りの後の寂しさのような、何だったんだろアレはという状
態になるんだろう。そういう一段落した時にまたモツのCDを取り出し聴こう
と思っている。
とにかく今は拒否反応が出てるので、違う作曲家(チャイ・ベト・ショパン・
ブル)とかJ−POPで凌いでいる。
125 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 05:39:22 ID:bWgFMmJo
とにかく今は拒否反応が出てるので、違う作曲家(チャイ・ベト・ショパン・ ブル)とかJ−POPで凌いでいる。 (笑)
126 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 05:56:20 ID:sisG5pIs
>>124 P協の9番や19番を持っていないなんて、ニワカな証拠
>124の正直すぎる天邪鬼ぶりが微笑ましい。
58 :57:2006/07/23(日) 11:46:30 ID:WIqrxwLv
Aは良識人だと思われるが、TとHのマンセーぶりは
将軍様について語っているみたいでキモすぎる。
63 :名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 13:32:53 ID:WIqrxwLv
そもそも上記のTは音楽評論やってるんだよ。そういう人間こそ発言
に社会的責任があると思うよ。
クレームはむしろ自然なことでは?
そういう人間の発言が不適切と思われる
場合、それを指摘するのが民主的なのではないの?
それとも某国のように一緒にマンセーしてるのがいいの?
117 :名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 00:17:22 ID:Mg3jmO8o
>>115 ご苦労だね、君も。で、その科学的根拠は?
君の発言、ある障害にとてもよく似てる気がするよ。
モツ好きにすら見境なく攻撃してくる信者って
ふだんどんな生活してんだろ。中国にも噛み付く北みたいだ。
コイツ北朝鮮ヲタク?
モーツァルト好きを嫌いな奴の性格が悪い事は分かった。
モーツァルトが3度の飯より好きって奴は、今年の過熱ぶり(便乗商売も含めて) をどう感じてんの? 歓迎?それともウザい?
眉をひそめたくなることがあるのも事実だが、フィリップスやユニバーサルの全集が出たりとありがたいこともある。 コンサートが多いのも嬉しい。 まぁ、色んな所で色んな人が必死なのはいつものことで…。 あまり過剰に反応するのは結局のところスノッブと同じ事(裏返しのスノッブ?)になりかねないぞ。
132 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 19:51:06 ID:Mg3jmO8o
>>129 モツ好きでさえ信者に攻撃されてるじゃん。
1.クラシックが嫌いな人
2.クラシックは好きだが、モツが嫌いな人
3.モツで好きな曲もあるが、嫌いな曲もある人
狂信的モツ信者って1〜3すべての人を敵視してるみたい。
狭量で、性格悪くて、精神的に成長してなくて、傲慢で、公害な奴ら
って一体誰のことなのやら
大人なら分かるよねw
133 :
名無しの笛の踊り :2006/07/25(火) 20:27:29 ID:xWiXqXQJ
モツの取り上げ方が相変わらず安易すぎるのには正直ウンザリすることもある。 が、普段クラシックに縁の無い人や、聴かず嫌いの人が今年のモツブーム(?)をきっかけに クラシックに触れる機会が増えれば、それはそれでありがたい事だと思う。 モツファンとしては、廃盤になっていたCDやDVDが再発売されたりして とてもうれしい状況。今年の9月に内田光子の1991年のリサイタルのライブ録音が 再発売されるみたいで、今からとても楽しみにしてます。
熱狂の日で、超大物が激安で聞けるのはうれしいね。
>>132 は在日の人?それとも中国の人?
ここ数日の言動を見てると性格的に日本人じゃなさそう。
>>135 あんた自身のこと語ってどうすんの。
どうせモーツァルトの曲なんてろくに知らないんだろ。
なんなら曲名と様式的特徴や感想を書いてみな。
芸術には縁のない人なんだね。
>>137 あれあれ、何で話そらすの?
モーツァルトでお前が好きな曲の特徴や感想を聞いてんだよ。
モツの良さなんてない。
140 :
名無しの笛の踊り :2006/07/27(木) 02:12:52 ID:AFbXuZji
モツはウザいし、モツオタはさらにウザい
モーツァルトの曲は押し付けがましくないから 多くの人が拒否しないんだと思うよ。
モツが好きでも、モツの曲しか聴かない、モツ以外の作曲家は全部無価値 なんて本気で思ってる人間いるのかな?? おれはバッハ、ハイドン、モツ、ベトのどれも好きだし、 モツと仲が悪かった作曲家(サリエリじゃなくて)やベトの曲を けなした作曲家の曲も好きなんだけど。
>モツ以外の作曲家は全部無価値 なんて本気で思ってる人間いるのかな?? その人個人の好みなんだから、別にそれも有りでしょ。 そんなことより人間として、スポーツやったり旅行したり他の芸術にも興味持ったり いろんな幅広い趣味を持ってる事のほうが豊かな人間だと思うけど。 モーツァルトだけとか他の作曲家とかなんとか、たかが音楽鑑賞の趣味だけに 他人の好みや価値観にあれこれ言ってる奴のほうが小さい人間だよ。
>他の芸術 「モツの時代のヴィーンの美術」なんて切口の著書や特集があると凄く 面白いと思うがそういうの殆んどないね。ルンゲ、フリードリヒ等、 19世紀初期のドイツ絵画はけっこう注目されてるけど、 18世紀絵画全般の評価が低めな美術界の現状は残念。 建築でもそう。ロマン主義的なピラネージは評価されてるが、例えば 新古典様式の代表的建築家でハイドンとほぼ同世代のピエルマリーニ の作品なんかは退屈な建築の見本みたいな酷評されてるね。 唯一、ヴィーラント、クロップシュトック、ゲーテらがいる文学の評価が 高いぐらいか。モツの一生は、長寿だったゲーテの人生に重なっているが 、モツはゲーテの詞には殆んど付曲してないね。当時既にベルリンの ライヒャルトらゲーテの台本に作曲してる作曲家もいるのだが。 >他人の好みや価値観にあれこれ言ってる ここはそんな感じだね。ジュピター嫌いもあれこれ言われてるようだし。
独りで嫌ってじっとしてるなら誰も文句言わないんだろうけどね、、
モツがゲーテの詞に作曲した唯一の作品は、歌曲『すみれ』K476。 その原詩は、ヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト (1752〜1814)がゲーテの台本に作曲したジングシュピール 『エルヴィーンとエルミーレ』のアリアの詞だったもの。 モツがこれをゲーテ作の詞だということを知らずに付曲した事実は、 研究者や愛好家の間では有名になっている。K476の作曲は1785年。 ゲーテは『若きヴェルテルの悩み』(1774)で一世を風靡し、 1780年代には既に文学界の大御所として、当時の教養人の間では 名前・作品ともによく知られた存在だった。 モツはそういう方面には興味が薄い人物だったのかもしれない。
147 :
名無しの笛の踊り :2006/07/27(木) 19:05:01 ID:X4+DowOY
モツは確かに純文学にはあまり興味が無かったみたい。台本にあれだけうるさい人 だから、むしろ音楽的に使える文学の方が好みだったようです。「イドメネオ」の 作曲中に父親のレオポルトに送った手紙には、シェークスピアの「ハムレット」の 亡霊のシーンに対する批判が書かれてる。超自然的存在の幽霊があんなに長々と話す のは不自然、ということらしい。
148 :
名無しの笛の踊り :2006/07/27(木) 19:07:35 ID:RCZld6pt
1 は何ゴチャゴチャ言ってるんだ? しょうもない馬鹿が
>>141 >モーツァルトの曲は押し付けがましくないから
>多くの人が拒否しないんだと思うよ。
この臭みを自覚できないのがモツオタ人種の特徴
149 は何ゴチャゴチャ言ってるんだ? しょうもない馬鹿が
151 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 00:40:35 ID:BXLgDREU
論理的な文章展開が出来ない、情緒的・幼児的なモツオタ達。 どんな教育受けてるんだか。 このスレによくいるヒステリックなモツオタ見てると、 モーツァルトの健康効果や頭良くする効果とか つくづく眉唾だって良くわかるね。 作曲者ときたら30代で死んでるわ、 精神が荒廃したモツオタ達はこのレベルのレスしか出来ないわ、 まさに噴飯物だね。
152 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 01:41:37 ID:uuFuAoW1
まあ、作曲者に罪は無いだろう。
153 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 01:45:36 ID:7kt5Du8q
普通、音楽は論理ぬきで味わうものなんだが。 その結果、モーツァルトが残った事実が全て。
154 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 08:34:57 ID:BXLgDREU
モツなんかよりベートーベンのほうが 昔から一貫してメジャーなわけだが。 モツは所詮傍流。
155 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 08:49:50 ID:uuFuAoW1
それは日本での話。
156 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 09:49:42 ID:5tKs/sOG
モツ煮込みなんて子供の音楽w 大バッハこそ偉大なり
157 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 10:09:20 ID:BXLgDREU
欧米でも一貫してベートーベンのほうがメジャー。 19世紀でも20世紀でもそうだ。 事実の歪曲はイクナイ 偉大と認められていたのはドイツ語圏では3B。モツはお呼びでない。
158 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 14:37:32 ID:sHI9xiVa
ランク付けの好きな連中だな。
Amazon.comでClassical Musicを検索 "beethoven " 9836 Results に対して "mozart" 12549 Results まあ「作品の数が違う」とか反論するんだろうがな。
160 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 15:21:39 ID:uuFuAoW1
世評が高かろうが低かろうが、自分が気に入った、または興味がある曲を聴くのが 一番いい。はっきり言って、ランク付けするのは無駄以外の何者でもない。自分の中 で作り上げた勝手なランク付けを他人に押し付けるのは言語道断です。これはモツオタ に限らず、全ての狂信的マニアにいえることだと思います。(決してマニアが悪いと言ってる 訳ではありません。僕なんかは世間から見ればただのモーツァルトマニアに過ぎない でしょうし。モツばっかり聴いてるわけでもないですが…。)
161 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 17:09:30 ID:BXLgDREU
そう、だからモツ以外の作曲家はいらないとか モツに劣るとか、実証的研究や根拠無しで 臆面なく主観的意見を公表する幼稚な評論家は見識を疑われる。 モツを好むも嫌うも自由。好きでない人間を 攻撃する押し付けがましい信者は、冷静になって 自分らで静かに楽しめばいい。
>>161 幼稚な評論家かはオレには分からない。
だってそいつだって売れなきゃ商売にならないんんだから、マイナー作曲家
の作品取り上げるよりもモーツァルト一色の評論になるのは自然でしょう。
世の中なんでもビジネスですよ!
あと、最近は人気低迷が言われるプロ野球ですが、なんだかこのスレで言われる モーツァルトの問題に似ているような気がします。 それは長年マスコミは巨人ばかりに注目し他チーム、特にパリーグにどんなに 素晴らしい選手やチームが現れてもマスコミは巨人一辺倒で来た。 マスコミというか日本人はそんな感じで、あるもの一つにしか注目できない という不器用な国民性なのかも知れません。(海外がどうかは知らないけど)
モーツァルトを、読売なんかと一緒にしないでちょうだい
165 :
163 :2006/07/29(土) 18:04:21 ID:eqJWvihn
>>164 そうじゃなくて、取り上げるマスコミや一般大衆のアホな共通点を言ってるんです。
166 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 19:58:17 ID:ATCijZXS
日本は昔からベト一辺倒の国だよ。 年末にお経みたいに第九歌ったり。 あれってニュースでしか見てないけど、 演奏も最初からやってるのかな。 それにガキでも「ダダダダァーン」は知ってるしな。
167 :
名無しの笛の踊り :2006/07/29(土) 23:59:31 ID:8hoyXpzx
日本人の中では、昔から一部の陸軍系インテリとインテリモドキが、 ベトだのブルックナーだの如何にもゲルマン系の、 ユーモアや洒落っ気とはまるで縁のない、 いたずらに深刻ぶったオナルな生真面目さと メガロマニアックな思い込みの激しさに、 どうしても共鳴ちゃうらしいですね。
あのワルターやカラヤンさえも、十分金持ちになった 最晩年にまで、モーツァルトを演奏した点について。
169 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 00:22:54 ID:FgAzduD0
>>165 禿同。 情報操作してまでメジャーなものを創り上げても
その業界が隆盛するとは限らない。審美眼のある人は離れていく。
モツを誇張して持ち上げたところで、実際クラシックが爆発的に売れている
わけでもない。通ほど国内盤は買わない。通ぶっているからではなく、
欲しいものが無いから。
それに、日本の場合、評論家自体、過去の権威に追随する崇拝型の嗜好
の人物が多いことも不幸だろうね。鑑賞のあり方が、ヒーローもののキャラ
にハマってる小学生レベル。陳腐化した古い知識・嗜好から、殆んど発展
することがない。単なる一愛好家ならそれでも良いだろうが。
純情とも言える無知や全面的賛美、古い知識に追随したマイナー軽視、
そのどれもが既に時代錯誤的であるのに、彼ら自身は気づいていない
ようだ。
170 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 00:34:40 ID:FgAzduD0
>>167 スレ違いだが、帝国陸軍にインテリは少ないのでは。
むしろ士官学校卒の連中はインテリを憎悪・敵視し、
ベートーヴェン聴いてます、なんて言おうものなら袋叩きの
イジメに遭ったと言われてるが。彼らにとってはベトもモツも
ワーグナーも同じだったようだよ。
その違いが分かる程インテリではないから。
171 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 01:05:41 ID:HlCYoi6G
ベト一流のユーモアを解さない
>>167 のような輩こそミジメだね
172 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 01:25:39 ID:/qyH2Agk
>>171 へへw
それじゃあさっそく、「ベト一流のユーモア」とやらをご拝聴いたしやしょう。
教えておくなまし。
173 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 09:02:35 ID:U3BFZc/u
>>169 ずいぶん他人のことを気にしてるんですね。
自分が他人と違うことに喜びを感じるタイプですか?
174 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 09:21:38 ID:FgAzduD0
>>173 他人て誰?
何故そんな帰結になるのか不思議だ。
>自分が他人と違うことに喜びを感じる
ああ、モツは神、モツ聴く人間はエリート
モツが分からない奴はアホ、みたいな事言う連中ね。
175 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 13:51:44 ID:H4jXEgM8
>>169 >>情報操作してまでメジャーなものを創り上げても
天下の電通ですらモーツァルトの宣伝キャンペーンなんかしやしない。
世の中の構造すら分かってないだろ。
撲の経験 クラの聴き始めはモツ大好きだった そのうちベトや他のを聴き始めるとモツは物足りなく感じた だけどある時にふと聴くとやっぱりモツもいいんだなー んでもってまたモツに戻った 撲は変?
177 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 14:24:35 ID:8cMCCcJ+
モツ好きにはありがちなパターンです。僕もそうでした。
モツはB型らしい。やっぱBは才能あるよな。
>モツはB型らしい。 その根拠は?
180 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 15:42:22 ID:FgAzduD0
>>175 ハァ??何で電通が基準になるんだ??
モツに主として関わるメディアが電通なのかよ??w
181 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 20:50:38 ID:0K9367co
クラオタにありがちな読解力無しかw
182 :
名無しの笛の踊り :2006/07/30(日) 22:16:00 ID:6mSmC2PW
オレは小坊時代からクラも洋楽も大好きで、 ショスタコでもグランジでもフラメンコでも何でも来いだけど、 ベトを聴いて心が震えたことは、たぶん一度もない。 ボクの人生にはまったく不要な音楽だ。
モツDVD昨日地元のHMVで買いますた
モーツァルト:交響曲集U
【曲目】
交響曲 第25番、第36番、第1番、交響曲 第31番、第38番
ボーナス映像:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
【演奏】
カール・ベーム(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1974年11月(第36番、K.525)、1978年5月ウィーンで収録
収録時間:110分+20分(ボーナス映像)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=971856&GOODS_SORT_CD=103 http://www.dreamlife.co.jp/menu/1168.html 〜モーツァルト生誕250年記念初回出荷限定特別価格〜
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183
指 揮レナード・バーンスタイン
演 奏ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
監 督ハンフリー・バートン
製 作ユニテル 1988年
このモーツァルトの交響曲第25番の映像は、バーンスタインが
亡くなる2年前の1988年10月にウィーン楽友協会で収録されたものである。
バーンスタインは、交響曲第25番にモーツァルトの晩年に
通じるものを見出し、わざとそれを強調しようとしたのかもしれない。
逆説的ではあるが、このモーツァルトの17歳の交響曲の演奏は、
マーラーやブラームスの交響曲の演奏以上に、晩年のバーンスタインの
重くて濃厚な演奏様式を際立たせているといえるだろう。
何故にトラックターのCFにフィガロなんだ?
185 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 02:04:16 ID:JChBoghE
モツはあの肖像画で相当イメージ得してるな ちょっとイケメン風の頭のよさそうないい感じのやつあっただろ でもあれって死後10年以上経ってから美化して描いたやつらしいけどな
186 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 02:44:13 ID:LLOY16I3
小学生の頃のピアノ教室では、モーツァルトは退屈でした。 何故、玩具屋のタマちゃんや豆腐屋のカッちゃんのように、放課後遊べないのか・・。 親を、随分恨みましたよ。 でも、最近つくづく思います。両親が与えてくれたものの中で、ピアノが最高のプレゼントだったと。 モーツァルト? ――勿論、毎日弾いてますとも。
187 :
◆Keith./SXw :2006/07/31(月) 02:51:16 ID:sx+d++OF
モーツァルトのピアノ協奏曲スレで モツピアコンはスケールばっかりでツマンネって書いたら 翌日から右手親指が痛くなってビビッタことがある。 フリーメーソンの呪い(´・ω・`)チゴイネ
188 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 03:55:39 ID:2qaI3dh/
よく考えたらモーツァルトってメロディーがキャッチーってわけじゃ全然無いね 軽快でコロコロとはしてるけど でもP協20番や交響曲25に40とかの単調作品はいかにもバカな大衆が好みそうなキャッチーさだよね
>>188 つまりモーツァルトは深み・感動がないということでおk?
190 :
◆Keith./SXw :2006/07/31(月) 06:55:15 ID:sx+d++OF
>>188-189 おれは室内楽では普通に感動出来るから
おまいらの言ってることは全然説得力ねぇ。
191 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 10:57:48 ID:0jiJ9PAk
モーツァルトに感動できないグループのイメージは、オレの中で、 ボッティチェルリの真価を感受できない人たちと大いにダブる。 大仰でキャッチーな人気者のベトは 大陸のスノッブにもさぞ愛されているにちがいない。
192 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 11:05:11 ID:g7QRmxWL
>大仰でキャッチーな人気者のベトは >大陸のスノッブにもさぞ愛されているにちがいない。 それは、聴き込みすぎか、全然聴いていないかのどちらか。
193 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 16:52:57 ID:kjkSfNeq
194 :
名無しの笛の踊り :2006/07/31(月) 17:01:07 ID:W2j6MQkf
モーツァルトの時代には録音する媒体が無かった、 と言う事実は、演奏上大きい意味を持つ。 繰り返し同じ演奏を聞かれる、と言う感覚自体が存在しない訳で。
お前らゴチャゴチャ言ってないて゛、さっさとテ゛ィーヴァのソロ聴いて翼手になれ
なんとくだらないスレ 好みに合わないのなら聞かなければいいだけ
197 :
名無しの笛の踊り :2006/08/02(水) 01:32:14 ID:2pt1ZMNy
モツB型だったのか・・・・・知らなかった。 ちなみにベートーヴェンもB型。これは事実。
だからさ世間の血液型に対する認識ってこの程度だってことさ。 つか偏見は根強いものがあるね。 モツに対する思い入れもこの程度。レス付かなくなっちゃった。 モツヲタもこれで目が覚めたみたいだな。何のかんの言ったって 血液型一つでもう聴く気を失ってると思うよ。これを世間にぶちまければ CDの売り上げやコンサートは激減するよ。 モツの音楽なんてその程度だったってことさ。くだらんね。
199 :
名無しの笛の踊り :2006/08/02(水) 13:38:23 ID:L/8mmc/2
作曲家の血液型云々で左右されるわけ無いだろ。その程度で音楽を聴かなく なるのなら、そもそも音楽好きとはいえない。
>>199 それならそれでいいさ。
ところが日本人てのはカラキシ西洋の観念に弱くてね。
黙ってモツから退散する香具師が増えるのさ。
B型諸君!今まで差別を受けてきた報いだ。これからは
胸を張って言いたまえ。
何をおっしゃるウサギさん。
イチローだけじゃないよ、Bは。速水もこみちだってそうだし、
ポール・マッカートニーだって、かのモーツアルトもそうさ。
さぞ友人は驚くだろう。
ガハハハハ
201 :
名無しの笛の踊り :2006/08/02(水) 22:53:17 ID:L/8mmc/2
まあ、確かにB型は日本では差別的な扱いを受けやすいだろうことは想像つくが、 モツ好きの人間としては納得できん発言だったんだ。血液型の話からいきなり 「モツの音楽なんてその程度だったってことさ。くだらんね。」と言われても ?なのは普通の反応だろう。第一、モツの血液型がどうとか、B型だったから モツの音楽を聴かなくなるだとか、そんな反応しかできない人間なら音楽に限らず どんな物事も楽しめるはずが無いだろうよ。 日本人がブームに弱いのはどう考えても事実だが、それとモツとは関係ない話。 モツの音楽はつまらん、と思うのは勝手だし、それをどうしようとも思わないが、 モツの音楽を聴いて感動する人間だっているわけだ。(現にここに一人いる。) 過去にモツを聴いて感動し、それを活字として残している人もいる。そういうことを 少しは考慮して発言して欲しいと思ったりする事が結構ある。 「痛いモツオタ」を見ていられないと思う一方、「痛いアンチモツ」というものも やはり、痛すぎると思うことが多い。
>>201 そうだとも。オレは別にモツを純粋に好きだったりする人をとやかく
言う気は毛頭ない。
ただね何か勘違いしてるのがいると思うから問題提起したのさ。
現にレスが減っただろ。まともなレスが。だからその程度だって
書いたの。自分たちが持っていた観念的なモツへの思いのようなものが
血液型ごときで脆くも崩れ落ちるなんて本人たちも想像してなかった、
だろうよ。今までの楽曲に対する詳しい知識までもが血液型だけで
雑念が入るってことはその程度と言われても仕方がない。
それでもモツの音楽がいいと思うのなら、どうぞ。
これからは冷静なモツファンとして生きていってほしいと思う。
203 :
201 :2006/08/03(木) 14:04:41 ID:qhwfSlLR
なるほど。そういうことでしたか。 確かに流行に乗っただけのモツファンならそういう事もありえますね。 僕はそういう生誕何年とか没後何年とかいう記念年とは何も関係ないときに モツを知ったんですが、これは結構ラッキーな事なのかもしれないです。 モツスレ全体的にレスが減ったのは少し寂しい気もしますが、まあ、異様に 騒がしくなるよりはまだマシです。良スレは無いもんですかねー…。
204 :
名無しの笛の踊り :2006/08/03(木) 14:12:40 ID:7C8jhH5/
スレタイ変えないの? モツナベなんて嫌いだ 4
私はモーツァルト贔屓なので、今年の盛り上がりは素直に嬉しいです。 聴くきっかけが「ブームだから」でもいいんじゃないですか? その中から本当のファンになる人もいるだろうし。
206 :
名無しの笛の踊り :2006/08/03(木) 21:55:41 ID:2Vew7pPg
うん、モーツァルトもいいと思う。 だからみなさん、少しはレンブラントのことも思い出してくださいってことだ。 400周年なんだけどなあ・・・orz
本当のモーツァルト好きは、「ジュピター」が好き。 「モーツァルトは好きだけど、ジュピターはちょっと…」なんて言ってる奴は、 モーツァルトの音楽性でなく、感覚性にカブレているだけの似非モツヲタ。
いや、それもどうかと…。
209 :
名無しの笛の踊り :2006/08/04(金) 03:47:23 ID:+JwcrBnW
210 :
名無しの笛の踊り :2006/08/04(金) 04:42:20 ID:kX3dVerl
211 :
名無しの笛の踊り :2006/08/04(金) 11:43:20 ID:MhICXTTQ
なんとか優越感に浸ろうと必死過ぎ。 構造面で見れば後世の方が複雑で高度なのは当然だろうが、 音楽はそんな事では優劣はつかんだろ。
>>209 いかに手抜きして要領よく単位を取れるコツを伝授してくれるからだろうw
213 :
名無しの笛の踊り :2006/08/06(日) 02:08:28 ID:6J8fgOe6
世界でいちばん受けたいモツの授業法 授業に出席しないで単位を取る方法 一つのレポートの使い回しで全単位を獲得する方法 努力と勤勉いっさい無し、女の子と毎日遊んで暮らして卒業する方法 モツに人気があるのはよく分かる。 特に手抜きお手軽世代の間でw
214 :
名無しの笛の踊り :2006/08/06(日) 08:57:59 ID:tlm9ojWB
性格の悪い奴にモツ嫌いが多い という事だけはよく解るスレだな。
souka?
○モーツァルト[1756-1791] 代表作 交響曲39番、40番、41番、「レクイエム」 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」その他、多数。 神童と呼ばれたモーツァルトは、35歳の若さで亡くなるまで大変な数の作品を残し、とりわけディベル ティメントやセレナードなどで果たした業績は大きいといわれる。人類に対する影響力については、天真 爛漫さ、無垢な愛の喜びといった、人間をより人間らしくさせる感情的豊かさを養った点であろう。 モーツァルトの音楽は、音楽自体が持つ必然的な展開で構成されている。人間が作曲したというよりは、 音楽自ら地上に舞い降りたようである。だから、無駄な音符を感じさせない。不足も余りもない。展開は そうなるべくしてなる。したがって、モーツァルトの交響曲はシンプルであり、素人でも少し練習すれば 演奏できるくらいなのだが、いかなる名指揮者と名オーケストラでさえ、真の意味で彼の曲は演奏できな いのである。あまりにも洗練された完結性のため、演奏すること自体が作品を歪ませることを意味するか らだ。彼は、天使の音楽を感知して地上にもたらした作曲家である。その作品は翼によって自由に天を舞 う天使のように、われわれの気持ちを軽快にし、純粋にし、自由に解放し、またキューピッドのように、 愛を目覚めさせるすばらしい効能を持つ。もっとも、晩年の「レクイエム」などからは、荘厳な音が聞か れ、聴く者に精神的深みを与えるだろう。 また、モーツァルトは秘密結社フリーメーソンの会員であったことも知られており、その神秘的な教え がオペラに隠されているということもいわれている。
○J・S・バッハ [1685-1750] 代表作「管弦楽組曲」「トッカータとフーガ」「ゴールドベルク変奏曲」「ブランデンブルク協奏曲」、その他。 バッハはフーガや対位法など、作曲技法の創始者ともいうべき人物で、後世に多大な影響を 及ぼしたが、このことは世界人類の意識に対しても計り知れない影響だったはずである。とい うのも、対位法(フーガも広い意味での対位法といっていいだろう)は、霊的故郷の高度な調 和性の音楽的表現であり、そのため対位法を耳にすることは、知らずに霊的な調和を意識に再 現していることになるからだ。 バッハの音楽には、それほどの曲線性は感じられないが、しかし非常に純粋で高度な調和性 が脈打っている。それは一種の幾何学であり、ピタゴラスが魂の調律のために採用した学問と 同じ性質を持っているわけだ。その点で、バッハは霊的故郷の響きをもっとも純粋な形で再現 しているともいえる。 音楽療法的な効能としては、静謐な感情を回復させ、公正な判断力やバランス感覚を養う効 果があるようだ。主に魂に働きかける要素が強いので、世俗的な感情が強いと理解しにくいか もしれない。BGMのように流して無意識的に浸透させるような聴き方もひとつの方法だ。
○ベートーベン[1770-1827] 代表作 9つの交響曲、5曲のピアノ協奏曲、16曲の弦楽四重奏曲、バイオリン協奏曲、ピアノ・ソナタ、その他。 ベートーベンの音楽の果たしたもっとも大きな意義は、人間の感情の幅を拡大させたことである。 すなわち、彼の音楽を通して、われわれはさまざまな感情が刺激され意識化されるのだ。そこには、 人間として学ぶべき勇気があり節度があり、愛があり感謝があり、克己があり忍耐がある。あらゆ る美徳の宝庫である。交響曲のすばらしいことはいうまでもないが、弦楽四重奏曲における深い精 神性と崇高な宗教性は、聴く者の心をいつしか高貴なものに変えてしまう力を持つようだ。 ベートーベンの音楽は、人間的な心の豊かさを養い育て、その結果として他者を理解し、思いや る気持ちを芽生えさせてくれる効能を持つ。もしも精神的な師匠がいなければ、とりあえずベート ーベンの音楽を師にするとよい。どんなときでも、彼の音楽から進むべき道の啓示が与えられるこ とだろう。
219 :
名無しの笛の踊り :2006/08/06(日) 19:27:24 ID:EXN2Kn41
220 :
名無しの笛の踊り :2006/08/06(日) 19:46:03 ID:EXN2Kn41
弦楽セレナード ハ長調 作品48 音楽そのものはチャイコフスキー自身が大変に愛した作品となり、彼自身「我が子供」と呼ぶほどであった。 また、チャイコフスキーが最も敬愛し「音楽のキリスト」と呼んだモーツァルトへのオマージュとしての性格を感じさせペテルブルク風の様式化された手法はモーツァルトを意識的に模倣さえしている。
アインシュタイン? 小柴? プッ
小柴の研究って鉱山跡のバカでかい地下水槽に水張って、 ニュートリノがひっかかってくるのをじっと待ってるだけのことだろう 手抜きお手軽のモツとはそうとうミスマッチw
224 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 01:22:06 ID:xIXoivTR
手抜き?お手軽? あんまりモツ聴いてないんだな…。
225 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 03:04:54 ID:EEX9h4yU
>>224 「手抜き?お手軽?」?
モツ以外の音楽聴いてないんだな・・・。
226 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 03:38:43 ID:M/wSgfWE
モツは、挨拶の言葉が「チンコ!」位で丁度良い。
227 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 03:41:14 ID:M/wSgfWE
g-d-dd d ↑d-c-c-
>>223 ベートーヴェンどころかブルックナー並だよねww
229 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 04:19:06 ID:KD+TVNK2
つーか、 アホッ! アホッ! アホノサーカタッ! のホッ!の部分のタイミングとアクセントのニュアンスを取得した方が、 モーツァルトに近づく近道です。
230 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 04:21:31 ID:KD+TVNK2
大体「魔笛」なんか、 「ウンコみたいなストーリだよねw」 とか言いながら適当に作ったら、予想外に面白かったっぽいですよ。
231 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 05:32:22 ID:EpqQSNED
232 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 11:51:46 ID:xIXoivTR
モツが嫌いなのか、古典派が嫌いなのか。どっちなんだろう。
マイナーな古典派聴いた事が無い奴らが魔笛だけ聴いて、モーツァルト凄げーー!! って言ってるのが気に要らない向きでは? 中二病でしょw
234 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 15:00:17 ID:CJXhskBI
>>233 支離滅裂な文章
モツオタの思考回路(あればの話だが)はまぁこんなもん
五歳で名曲を書いたことになってるがウソだろ。 数十秒の即興を父親が採譜したもの。 八歳らしいな実際は。
236 :
名無しの笛の踊り :2006/08/07(月) 19:16:52 ID:xIXoivTR
第一、今までいろいろ読んできたけど、モツが五歳で「名曲」を書いたなんて話 聞いたことないよ。 どこで話がすり替わったんだ?
ワラタ↓ 「世界でいちばん受けたいモツの授業法」 授業に出席しないで単位を取る方法 一つのレポートの使い回しで全単位を獲得する方法 努力と勤勉いっさい無し、女の子と毎日遊んで暮らして卒業する方法
238 :
名無しの笛の踊り :2006/08/08(火) 05:12:27 ID:D9B1ltr3
239 :
名無しの笛の踊り :2006/08/08(火) 11:04:06 ID:ZjswUFOq
理解力の無さをモーツァルトに帰されても困る
240 :
名無しの笛の踊り :2006/08/08(火) 18:57:17 ID:PnZMsBX+
241 :
名無しの笛の踊り :2006/08/08(火) 20:05:06 ID:wsfedfTR
41番は交響曲の最高傑作と思うのですが。 聞いていると神的な霊感を感じますね。 勿論、3Bやマーラー、ブルックナーを評価した上でのことですが。
242 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 00:20:26 ID:jeo2kO8k
243 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 02:12:18 ID:vinKzTLt
あれをフーガと呼ぶのは躊躇するなあ。 ソナタとフーガの混合体っていうなら分かるけど。 いずれにしても、凄い高揚感を持った曲であることは間違いない。 でもこの曲ほど演奏によって印象の異なる曲も無いと思う。
>凄い高揚感を持った曲 モツの中ではそうかも知れないけれど、 周りと比べたら単調・平凡
246 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 10:21:28 ID:vinKzTLt
別に周りと比べて単調、平凡ってこともないよ。 ただ、前にも書いたけど演奏によってこの曲に対する評価は変わってくる。 41番はその魅力を表現しにくい曲だから、よほどいい演奏に巡り合わないと 「凄い高揚感を持った曲」であることが実感しにくいと思う。 モツを「ただの優雅なロココの音楽家」みたいな認識で指揮してしまうと、 この曲はとたんに魅力が無くなってしまう。(古典派全般に言えることかもしれない) でもまあ、いい演奏って言うのも個人個人で異なってくるからややこしいんだけどね。
ここいらが最高傑作というあたりに、 モツの限界が自ずから見えてしまう。
248 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 17:44:38 ID:wbi2JKFo
35で死んでるしな
249 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 17:54:21 ID:wbi2JKFo
モーツァルトのおかげでほかの作曲家の曲も雑音に感じるようになったw
250 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 18:36:55 ID:qKi7VpxU
251 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 21:32:27 ID:XSMmae4c
ジュピターが最高傑作って・・・まじで? そんなこと言うのってモツオタでもクラオタでもない気がするが。 なんか妙にニワカっぽい。
252 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 23:46:04 ID:7uaprKpP
モツ交響曲25番がハイドン交響曲26番のパクリと聞いて聴いてみたけど 確かにパクッてるぽいな 出だしのところがハイドンのとそっくりインスパイアされてる
253 :
名無しの笛の踊り :2006/08/09(水) 23:58:30 ID:mVRw7fNd
254 :
名無しの笛の踊り :2006/08/10(木) 00:09:47 ID:p8vnQTi7
そうです。ニワカですが。 でも、3Bやマーラー、ブルックナーを飽きるほど聞いたあとで、 ジュピターを聞くと他にない「霊感」を感じるのは何故? ブル8やマラ8よりもいいじゃないと思うのは何故?
255 :
名無しの笛の踊り :2006/08/10(木) 01:43:20 ID:ZAUy/NF7
>>254 単に気の迷いです
暑さのせいかも知れませんね
258 :
名無しの笛の踊り :2006/08/11(金) 01:20:59 ID:2MvGcRxU
>>257 カザルス/マールボロ
この曲は表面上綺麗に取り繕った演奏ではなく、荒々しいぐらいまでのモーツァルトの精神を具現化した演奏でこそ
真価が発揮される。
>>242 >あれがモツのフーガなんですか
意味が分りませんが、ジュピターのフーガの部分はごく短いものですね。
モーツァルトが書いたフーガなら、「アダージョとフーガ K.546」というのがあります。
ジュピターの面白いところは、テーマ自体が対旋律を伴っていたりすることです。
その対旋律の出方が色々と変化する。
1777年11月5日従妹のマリーア・アンナ・テークラに宛てた手紙 花壇の中にブリブリとウンコをなさい。ぐっすりお眠りよ。 お尻を口の中に突っ込んで。ありゃ、お尻が火のように燃えてきたぞ。 こりゃいったい何事だ。きっとウンコちゃんのお出ましだな。 そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ。
262 :
名無しの笛の踊り :2006/08/11(金) 22:58:09 ID:SNGv6AJQ
しかし、いくら故人とはいえ、人のプライベートな手紙をネタにする センスの悪さは週刊誌並みですね。
263 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 01:43:09 ID:N0n/V4wX
しかし書くやつも書くやつだ かなりのスカマニだな
264 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 02:11:02 ID:A6S13V8M
スカトロ趣味は悪魔教徒の特徴だからね。 モツは悪魔主義者かもしれない。 モツの音楽は天上界というより悪魔界が由来かもな。 悪魔は邪悪だけど人間に神に匹敵するほどすぐれた才能を与える事もできる。 モツの超人的な音楽能力は悪魔に魂を売って手に入れたのかもしれない。 アマデウス。神に愛されたなんて言ってるけど その神とは神のフリをした悪魔の事かも。 悪魔主義者にしたら悪魔こそ彼らの神なわけだし悪魔に愛された男がモツなんだ。 モツが本当に神聖な霊感に満たされていたらこんなスカトロ趣味の発想は生まれてこないはず。 悪魔主義者の黒ミサではうんこ食ったりケツにキスしたりとかやるらしいのだが モツの発想はまさに悪魔主義そのもの。 モツがやってたフリーメーソンも現在でもカトリック教会から悪魔主義とされているわけで モツはやっぱり悪魔と親和性が高いスピリットの持ち主だ。 はっきり言ってモツの音楽は天上界ではなく悪魔界に由来してるといえる。 俺がモツを好きになれないのもそこに原因があったに違いない。 悪魔は天使のフリをして人を騙す。 モツの音楽に騙されないように気を付けたほうがいい。
265 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 02:52:23 ID:XXEg976D
なんかワケ分からんこというとる奴がおるなあ…。 モツにスカトロ趣味はないよ。確かに下品な手紙やカノンは書いたけど、 あれは、「仲間内でちょっとシモネタで騒いじゃいました〜。」っていう 程度のものだよ。世間の過大誇張な情報に惑わされすぎ。 モツが芸術に携わっていたとしても、彼はあくまで人間。騒ぐこともあるし、 悪ふざけもする。彼の才能が優れているからって、人格までが神聖でなければ ならない理由なんて無い。ベトなんかは作品と人格に大変な矛盾を抱えてるよ? 「モツが本当に神聖な霊感に満たされていたらこんなスカトロ趣味の発想は生まれてこないはず。」 こんな型にはまったような発想の方がよほど問題。 フリーメーソンについても調査不足が甚だしい。フリーメーソンが持っている 信条が当時のカトリック教会の地位や基盤を脅かしかねないから異端視されたんだよ。 カトリック教会って自分たちに都合が悪い人たちを悪魔だとか魔女だとかに 仕立て上げるの上手いからねえ〜。それを鵜呑みにしちゃダメだよ。 あと、モツの音楽を好もうが嫌おうが勝手だけど、自分がモツを好きになれない ことをオカルト的な脳内妄想で簡単に片付けるのは止めときなよ。 自らの可能性を狭めるだけだから。
266 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 04:17:03 ID:h6dIr6gJ
モツオタ必死だなw
何のかの言ったところで、 モツの知性と品性はこんなもん
268 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 06:26:37 ID:vM1oTDYk
>>1 のコメントが言ってたドビュッシーバカにした素人。
・・・・彼の感性と曲の完成度の高さをまるで理解してないな。
要するに子供なんだろうモツってのは
俺はベートーヴェンが好きだけど、ベートーヴェンの音楽には生きる事の喜びとか 人・自然への感謝みたいなものを感じるんだよね。俺にとってはもう特別。 で、モーツァルト。嫌いではない。ただ綺麗な音楽が流れているだけって感じだが。
モツはよい意味で子ども。 269は童心を忘れた薄汚れたジジイ
272 :
名無しの笛の踊り :2006/08/12(土) 17:30:30 ID:vM1oTDYk
ただ単に子供で音楽も聞き流せるようなモノという認識なら 黙殺すればいいのだが、天才だ、生誕250周年だがウザい。
274 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 02:14:09 ID:HAJG8n27
275 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 02:53:26 ID:NKnIq8ub
ベートーベンは哲学者 モーツァルトはヒキこもり貴族ぽい音
276 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 03:37:44 ID:3MU3+Ovq
モツオタもスカトロと女たらしのモツの実像にもっと向き合うことだな
人物がどうであれ、今残った作品にこそ意味がある。
作品の向こうが見えてしまうとやっぱり幻滅
279 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 12:16:10 ID:zzmtEkqj
僕もモーツァルトが大嫌いです。
いや、大嫌いでした。
この一曲を聴くまでは…
前半→
http://www.yonosuke.net/u/6c/6c-6683.mp3 後半→
http://www.yonosuke.net/u/6c/6c-6684.mp3 この曲(の、この楽章)だけはもう、神のみのなせる業だと思います!
まず、約2分10秒の序奏がすごい。
この時代にこんな和声、あっていいのだろうか?
でもこの曲の本当のすごさはそれだけじゃない。
序奏が終わった後、提示部の第一主題がはじまります。
そして曲がはじまって約3分のところで、ハ長調がト長調に転調します。
この転調がすごい!全く違和感なく「いつのまに!?」という感じで転調します。
ベートーベンの熱情ソナタの第一楽章のようないびつな転調とは次元が違う!
そしてこの曲の全編に流れる四つの弦楽器が、時にハモり、時に合の手を打ち、奇跡のような動機の展開!!
ベートーベン大ファンであり、モーツァルト大嫌いだったこの僕が言うんだから間違いない!
この一曲だけは、もう天才!です。
280 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 13:38:08 ID:XhgM9KCf
ハイドンセットのK465か。まあ悪い曲では決してないと思うが、 これだけで神業とは誇張が過ぎるように感じるな。宗教曲ではよくある 始まり方。それに和声の斬新さ=凄い・天才 と評価するなら ワーグナー>>>>>ベト、モツ、バッハということにもなる。 実際のところモツはベトやワーグナーほどには斬新でも個性的でもないし、 斬新かどうかとその音楽が好きかどうかとは別の話だと思う。 あとこの演奏良くないね。
281 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 13:38:27 ID:8AV0Rtcl
転調の自然さという点ではモツはかなりレベル高いだろうね。 その一見無作為に見える自然さが、時に大変な誤解を生むこともあるわけだけどね。 そういえば交響曲第39番の序奏の最後の4小節にも変わった和声が現れるよね。
283 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 14:48:46 ID:XhgM9KCf
転調の見事さは38番の第1楽章展開部とかもそうだね。 当時既に全ヨーロッパ的に評価の高かったヨーゼフ・ハイドン の交響曲ではこのような凝った転調はないかもしれない。 ただ、だからモツは凄い!とは単純には思えないんだよね。 大物ハイドンと同じ切口で勝負しても勝てないための苦肉の策の ようにも感じるし。それに38番のあの楽章にしても 「転調の見事さランキング」なら確実に上位に入るとしても、全体として 楽しめる曲、好きな曲として上位に入るのかどうかはやや疑問に思う。 ハイドンの後期交響曲のほうが魅力的なんではなかろうか?(もちろん 各人の好みによるが)。 モツの交響曲限定なら38番が最高傑作かなという気はしてる。
とはいえハイドンの交響曲というのは、コンサートでは取り上げられない。 録音だと、モーツァルトとの人気の差は縮まっていると感じるんだが。
285 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 17:12:19 ID:zzmtEkqj
>>280 すいません、ワーグナー初心者の僕に「これを聴け!」というのを教えて下さい。
286 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 17:22:51 ID:w74kElRd
>>285 トリスタン。
あの前奏曲の冒頭の変な和音を変と思わなくなるまで聞くと良いですよ。
するとある時、キョウレツな洗礼を受ける事になりますよw
>>279-280 この演奏ってよくないのか
演奏の良し悪し自体があまりよくわからん
アルバン・ベルクみたいな切れ味には欠ける感じはするが
20年振りに41番聴いたけど駄作だな
290 :
名無しの笛の踊り :2006/08/13(日) 23:48:31 ID:8AV0Rtcl
モツはハイドンに倣いつつも、なんとかして独自性を出したかったんだろうね。 モツの弦楽四重奏曲や後期交響曲に純粋な意味での「音楽の楽しさ」が欠けがち なのは、モツが苦心しながら作曲したことが曲に現れてしまっているからかもしれない。
291 :
285 :2006/08/14(月) 05:13:03 ID:jKtDi7gp
さっそくトリスタンをamazonで注文しました。 280番さん的にもワーグナーの「これを聴け!」はトリスタンですか?
Yes & No ですな
293 :
つけめん大王 :2006/08/14(月) 08:52:50 ID:xFUI0zbx
トリスタンはとりあえず前奏曲と愛の死だけでいいと思う 全曲をいきなり聴くのは無謀 ワーグナー嫌いになるよ
294 :
280 :2006/08/14(月) 10:28:08 ID:+FY58jtl
>>291 えっ俺はワーグナーあまり詳しくないんだけど・・・
かなり変わったものでいいなら、
『さまよえるオランダ人』の1841年初稿、ピリオド楽器に
よる世界初録音(BVCD-34023〜24)が面白いと思う。
この比較的初期の作品でも、作曲者の天才ぶり、斬新さ、ある種の
物狂おしさや異様な興奮・世紀末的頽廃美が感じられると思う。
バッハのマタイやモツの魔笛を通聴する人には長すぎるってこともない。
でも、ふだん交響曲しか聴かない人なら、よくあるワーグナー序曲・
前奏曲集みたいのが無難かも。フジのドラマでも流れてたタンホイザーの
序曲あたりなら入り易いんじゃないの。
ワーグナーで初心者向けといったら「ワルキューレの騎行」にきまってるだろうが。 日本国民でこの曲を知らないヤツを見つけるほうが難しいくらい。ただし曲名はわかってないだろうが(笑) 『ワルキューレ』はワーグナーらしい名曲、名オペラ(正確には楽劇)。 ハイライト盤で聴いてみたらいい
↑ 補足。 「ワルキューレの騎行」=「地獄の黙示録」のヘリ戦闘シーンで流された音楽
297 :
名無しの笛の踊り :2006/08/14(月) 20:33:52 ID:qoQNYI9B
超有名だけど作曲家の名前を言える人はほとんどいない(藁
神々の黄昏
299 :
名無しの笛の踊り :2006/08/15(火) 01:49:12 ID:aO897u1Q
ここはウンコちゃんモツのスレだろう いつからワグナーにスレ替わった ワグオタはワグナースレに逝け!
300 :
名無しの笛の踊り :2006/08/15(火) 05:40:16 ID:MD029EJS
文字どおりうんこスレw
301 :
名無しの笛の踊り :2006/08/15(火) 06:05:35 ID:4p57jL8U
ゆっくり読ませてもらったが 264と265、どっちもうなずける。 面白い。
ワグオタじゃなくてワグネリアン
303 :
名無しの笛の踊り :2006/08/15(火) 18:13:27 ID:cmw5CdtK
まあ、今年くらいはモーツァルトとやらを聴いてやろうじゃないか、みんな。 来年以降はカス扱いでもいいけど・・。
304 :
名無しの笛の踊り :2006/08/15(火) 22:59:27 ID:ljuuf3oj
興味ないなら聞かなきゃいいじゃん。
305 :
名無しの笛の踊り :2006/08/16(水) 05:07:11 ID:Esy+vv51
カスにはならないよ いつも人に愛される作曲家だから・・・・
モツオタのその思いこみが世間の迷惑
307 :
名無しの笛の踊り :2006/08/17(木) 19:37:21 ID:jTAshnBO
1777年11月5日従妹のマリーア・アンナ・テークラに宛てた手紙 花壇の中にブリブリとウンコをなさい。ぐっすりお眠りよ。 お尻を口の中に突っ込んで。ありゃ、お尻が火のように燃えてきたぞ。 こりゃいったい何事だ。きっとウンコちゃんのお出ましだな。 そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ。
308 :
名無しの笛の踊り :2006/08/18(金) 02:03:24 ID:bwi8XWjF
>>306 いるいる。こういうひねくれw
たぶん誰からも認められていない落ちこぼれ
かわいそww
モツのスカトロ趣味って楽曲の中に織り込まれている可能性は無いのか これまでそういう研究って無いのか
もろあるじゃん
311 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 05:15:46 ID:GPEQtulY
ハフナーとかw
312 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 15:04:05 ID:/bPm+PEH
ジュピターの冒頭出だしのあたりなんか、どうよ。
313 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 20:57:27 ID:QQlLuE2U
「尻なめろ」なんかそのまんま 正確には「尻の中なめろ」じゃない?
314 :
名無しの笛の踊り :2006/08/20(日) 16:24:45 ID:NAW3rm6q
モツオタどうした 固まっちまったようだがw
315 :
名無しの笛の踊り :2006/08/20(日) 17:12:21 ID:7kmNap++
こんな面白くもなんともない流れじゃモツオタも出てこないでしょ。 第一、うんこネタが好きなのとスカトロ趣味があるのって違うことだろうに。 この区別ができてないうちは、余程つまらん奴以外引っかからないと思うけどなあ。
316 :
名無しの笛の踊り :2006/08/20(日) 19:16:21 ID:hVCLwYQe
マリー・アントワネットに求婚したって話も眉唾。 ウィーンの旅行でマリア・テレジアに謁見した時、宮廷の床が ピカピカでモツがころんだのをマリーが助け起こしただけ、らしい。 しかもその話自体がホントかどうか疑わしい。
317 :
名無しの笛の踊り :2006/08/20(日) 20:25:32 ID:FoIrb28L
モツオタ話題回避に必死だなw
モーツァルトがウンコのことを書いているのは幼児がうんちやおしっこのことを口にしたがるのと おなじじゃないの?それ自体への興味もあるだろうけど、大人の反応を見るのが楽しいということもある。 それが成長しても残ってたのだと思う。 ヨーロッパの超ハードなスカトロ物のビデオを見たが、あんなもんに興味を持つのは ごくごく一部の人だけだと思う。 まあ好きな方はこの際だから思う存分書き込んだらいいんじゃないですか?
319 :
名無しの笛の踊り :2006/08/21(月) 01:03:49 ID:P/aywo9w
モツオタはモツのスカトロ趣味から目をそらしたがっているようだが、 それで本当にモツを理解できてると思ってるのか
>>319 スカトロ趣味を考慮するとモーツァルトが理解できるというところの説明を希望。
なるべく詳しく。
モツのかなり異常なスカトロ志向を見るとき、 それが彼の音楽構成に反映している可能性と、 まったく反映していない、無関係だという可能性を比較考慮した場合、 後者の方で問題ないと言い切れる見通しはかなり暗いのではないかな
322 :
名無しの笛の踊り :2006/08/21(月) 11:18:52 ID:uu0b4MPD
モツじゃなくお前がスカトロ指向だということがわかった。 はっきり言って、お前の言い分などどうでもいい。
323 :
名無しの笛の踊り :2006/08/21(月) 12:03:38 ID:eoNUAMdy
モツのベーズレ書簡を読んで「モツには異常なスカトロ志向がある」と 感じ取ってしまう人は、ちょっと想像力が逞しすぎると思うぞ。 妄想と言ってもいいかも。 だいたい、下ネタが好きな人がじっさいにエロイとは限らんだろが。それと同じ。 それにモツ好きな人は比較的早い段階でベ−ズレ書簡の存在を知ってるから いまさらメディアが取り上げたからって話題にするまでもないの。 それに、こんなこと言い出したらキリがない。 ワーグナーやリストの女好き、ショパンの奥手ぶり、美食家のロッシーニ、 メチャクチャな性格のベートーヴェン、骸骨に関心があり、十代後半の女性ばかりに 求婚していたブルックナー、ゲイだったチャイコフスキー、謙虚なハイドン、等々…。 これらのことがいちいち作品や音楽構成に現れているとでもいうのだろうか? あまりにも馬鹿馬鹿しいぞ。
324 :
名無しの笛の踊り :2006/08/21(月) 13:10:38 ID:yK29jtfb
美食主義とスカトロではかなりの違いがありそうだぞ 入口と出口とは似て非なるものw
325 :
名無しの笛の踊り :2006/08/21(月) 14:47:00 ID:eoNUAMdy
もっとマシな突っ込みしてくれろ。
326 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 00:22:30 ID:Ze5qSwXg
グールドってモツの事が大嫌いだったんだってね 死ぬのが遅すぎたとか言ってるらしい グールドの事嫌いだったけどグールドのモツ嫌いを知ってから グールドの評価がうなぎ登りしてる
>>325 話がウンコちゃんでは突っ込むわけにもいかんだろ
328 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 02:14:58 ID:0sHgr4KB
>326 正確には違うよ。グールドはモツの初期作品はかなり評価してる。 ピアノ・ソナタK279〜K284は好きだったみたいだよ。 幻想曲とフーガK394も好みだったとか。 モツのPソナタ全集があるけど、デュルニッツ・ソナタ6曲以外はレコード会社 の要望で仕方なく録音したらしい。 ちなみに、グールドはモツ以外の作曲家にもいろいろと難癖つけてる。 たしかベトに関しては、初期と後期は評価してるみたいだけど、一般的に 「傑作の森」といわれる中期作品のことは全然好きじゃなかったはず。 まあでもグールドの感覚はあまりにもぶっ飛んでるから、あてにはしづらいと 思うんだがなあ。
329 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 02:21:44 ID:GdJTy/Qm
>>328 要するに、ロマンティックな傾向が強いが、
音の進化からすれば、それ程の目新しさはない、
油ギッシュな音楽が嫌いだったのでは?
スカトロねたはもうおしまい?こういうのを尻すぼみというんだね。 珍奇な説が読めると思って楽しみにしてたのに。
モツオタが真剣にモツのスカトロ性癖と向き合おうとしないからね。 じつはモツ音楽の本質解明にとって重要なキーとなってる可能性大
>>331 同じことばを繰り返すしか能が無いのかアホ
こっちはその先を本質云々というやつが読みたいのだ
333 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 11:00:03 ID:0sHgr4KB
スカトロ性癖といったって膨大な数の手紙のうちたった数通にしかならない ベーズレ書簡や一連のカノンだけを持ってきて「モツ音楽の本質解明にとって重要なキー」 といっても説得力がないよ。しかもネタはこれだけしか無いしね。 それにモツオタはこれらのことにもちゃんと向き合ってる。その上でモツの音楽が好きだから モツオタなんでしょうが。 ネタが少なすぎるから、この話題が尻すぼみになるのは当然の結果だと思う。 何十年も前から知られてた事実だしね。 それに、当時ありがちだったというこの種の冗談を現代の感覚でしか見ようとしない あまりの客観性の無さに驚きを隠せない…。
334 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 11:05:22 ID:aaY0KQ1A
いつのまにかパート2だよ。 モーツァルト最高!!!
335 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 11:06:47 ID:aaY0KQ1A
間抜けアンチは俺のケツ舐めろよ!
336 :
名無しの笛の踊り :2006/08/22(火) 13:16:34 ID:GdPP5YDy
個人的な意見だけど、天才は変人多いからまだ良いけど 変態は嫌だ! ゲロ吐きそう 結論出して欲しかった。
>>336 例のモーツァルトの手紙を知った厨房が興奮して騒いだだけ。
読解とか文章の組み立てとか総合的な国語の能力が不足しているようです。
モーツァルトが変わった趣味を持っていたという証拠はありません。
ふつうの人でも「くそっ!」とか「みそもくそも」とかよく言いますよね。
娘の友人で保母さんをやっていた人は、うちに遊びに来るたびに台所のホワイトボードに
うんちの絵を描いて帰りました。モーツァルトの手紙もその程度の冗談でしょう。
336さんは少し過敏ですよ。私もそういうところで苦しんだのでわかります。
もう少し図太くなったほうがいいです。
338 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 19:34:04 ID:CbjNNHKK
>花壇の中にブリブリとウンコをなさい。ぐっすりお眠りよ。 >お尻を口の中に突っ込んで。ありゃ、お尻が火のように燃えてきたぞ。 >こりゃいったい何事だ。きっとウンコちゃんのお出ましだな。 >そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ。 とてもまともな人間の書くものとは思えない・・・ これで「読解とか文章の組み立てとか総合的な国語の能力」とかを、 どういじくればウンコが雲散霧消するというのだw
339 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 19:52:46 ID:DhZ4YtdJ
≫338 もっと客観的に物事を見るべきでしょ。 モーツァルトは18世紀の人間なのに現代の感覚で見てどうすんの? その時代背景についての知識が全然足りてないように見えるよ。 あとその引用した手紙だけど、リアルに想像して読みすぎだと思う。 冗談を真に受けすぎ。もしかして冗談通じない人では?
340 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 20:03:51 ID:C5pymFbG
339はとてもジョーダンが通用するようなキャラには見えないけど
341 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 22:28:32 ID:AuDLQ8a6
>>338 読解も何も書簡から引用しただけだろ。文句があるなら訳者に言えば?
342 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 22:42:29 ID:DhZ4YtdJ
文面だけでキャラ確定するのはどうだろ。
343 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 23:31:43 ID:8c1xQPeL
>>338 ドイツ語の原文を読みなさい。仕掛けがわかる。
344 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 05:02:06 ID:e8uHQ95j
>>338 >とてもまともな人間の書くものとは思えない・・・
自分の親とか学校の先生に手紙の内容を見せて意見を聞いてみなさい。
346 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 08:17:51 ID:WmZgAkX7
モツはチェンバロ協だけ好き
>346 モーツァルトの作品にチェンバロ協奏曲はなかったと思うが。
348 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 11:12:23 ID:V2bRTyec
多分釣りかと…。
>>347 ピアノ協奏曲1〜4番は、実際にはチェンバロを使用してたらしいけど。
まだ、フォルテピアノが普及してなかった頃だね。
案外、縦読みとか仕込んでいそうな気がする。 現代の日本に生きていたらぜったい2ちゃんねらー、それも筋金入りのVIPPERになっていただろう。
351 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 21:37:44 ID:4XwpEMuA
>>338 >>343 結局あんたら知らないんじゃない?
339が言ってることがほとんど正解さ。
言葉遊びと語呂合わせだ。オレの尻をなめろは日本語でいうところの
糞喰らえだ。これでホントに糞を食うことを連想するやつはいない。
時代的に糞尿は忌避すべきものではなく健康のバロメーター。
モツの母親の手紙にもベッドの上でウンコをしてください、とある。
352 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 23:26:14 ID:C/pl61PH
>>351 時代の違いはあるかも知れないが
K231「leck mich im Arsch」は今の独和辞典には「糞食らえ」の意味はない。
該当するのは「leck mich am Arsch」又は「leck mir den Arsch」など
amとimじゃ違いすぎる気がするけど?
誰か独語詳しい人いない?
>>343 ベーズレ書簡の原文知ってるなら対訳付で解説してよ。
ついでにk231の訳もよろしく
単なる駄洒落ですじゃすまない問題だよ
353 :
名無しの笛の踊り :2006/08/25(金) 00:55:03 ID:EHsUJMVS
≫352 ちょっと誤解があるようです。 351の人が言っているのは対訳の問題ではなくて、その言葉が意味することに ついて言っているのでは? 日本語の「糞食らえ」がそのまんま「ウンコ食え」を意味するのではなく 一種の捨て台詞として使われるように、モツが「俺の尻を舐めろ」と書いた からといって本当に尻を舐めるという行為をするわけではないということ が言いたかったのではないでしょうか。 私はドイツ語の原文を知らないのでなんとも言えないのですが、 例の書簡はともかく、カノンはその使い道を考えればただの冗談の類としか 考えられないと思いますが…。
354 :
名無しの笛の踊り :2006/08/25(金) 02:27:25 ID:lSdceS1u
冗談にしても表現が異様に下品すぎる印象 もしこれが当時の標準的表現スタイルというなら、 他の人間が書いた類似表現の事例を出してみたら
>354 異様と感じるかどうかは人それぞれ。 もちろんモーツァルトはありきたりの挨拶じゃつまらないと思って、効果を狙ってああいうことを 書いたわけだ。 誰もあれが当時の標準的表現スタイルだなどと言ってない。よく読み返してみろ。 > 他の人間が書いた類似表現の事例を出してみたら おまえ性格悪いね。できないのを見越してこういうこと書くんだから。 で、もし奇特な人がそういう例を出したりすれば、またあれこれ難癖付けるんだろう。 今ならシャワー付きの水洗トイレが普及していて、私はうんちをしませんみたいな顔をして いられるけど、日本でもちょっと前までは汲み取り便所でうんちと隣りあわせで生活していたんだ。 うんちとの付き合いを避けられない状況では当然話題になるし、冗談のネタになることも多かった。 ことさら食事中にうんちの話を持ち出して嫌がらせをするような奴も珍しくないしね。 当時はそういうのリアリティあったぞw
ただのウンコネタにそこまで突っかかったり擁護したりする意味が分からん この板はよほどお上品な人が多いのか
>>356 ついひまなもんでw
それに私がウンコネタが好きだということもあるね。
358 :
名無しの笛の踊り :2006/08/25(金) 19:09:02 ID:o5db43xx
359 :
357 :2006/08/25(金) 20:28:32 ID:ZEQBOQvj
ウンチネタもっと続けたいけどスレちがいなので我慢しておく。 異常だと騒いでいる坊やへ 芥川龍之介の「好色」を読んでみな。けっこう刺激的かも。青空文庫にある。
360 :
535 :2006/08/25(金) 23:30:07 ID:dpg8zzST
モーツァルト?彼の曲は軽すぎる感じがする。 やはり、嵐の前の静けさ、ベートヴェンだ!!
361 :
名無しの笛の踊り :2006/08/25(金) 23:39:15 ID:Cfu74+J1
時代も国も違うかもしれないがフランスの貴族のご婦人はスカート? のまま野糞したんでしょ。 あと社会契約論のルソーは他人がいるところへ行ってズボン下ろして ペロッと尻を見せたっていうじゃない? ドイツは相当スカトロ趣味が多いって聞いたよ。
362 :
名無しの笛の踊り :2006/08/26(土) 00:11:36 ID:Cmko2w9B
結局のところモツのウンコ趣味は傑出してるってことだろう
>362 傑出って言葉の意味知ってんの?
364 :
名無しの笛の踊り :2006/08/26(土) 10:13:18 ID:bAicojb3
偉大なるスカトロ主義者という賞賛の辞だろうw
司馬遼太郎も牛黄加持という迷作を書いているからな
366 :
名無しの笛の踊り :2006/08/26(土) 17:23:00 ID:nXl7VGGY
ドイツ、ヨーロッパのお仲間を捜しているんじゃないの
やっぱモツのウンコ趣味は傑出w
368 :
名無しの笛の踊り :2006/08/29(火) 03:25:06 ID:sntwHWX2
w
369 :
名無しの笛の踊り :2006/08/30(水) 03:09:04 ID:6JL9cAuG
ww
オードリー・ヘプバーンもウンコしてたのかなぁ?
371 :
名無しの笛の踊り :2006/08/30(水) 23:08:25 ID:4g5m3wg9
ウンコ遊びした手も洗わずに作曲やってたモツw
372 :
名無しの笛の踊り :2006/08/31(木) 19:21:58 ID:UyM9S0OU
ちゃんと手洗ってからピアノ弾いてのかw
ピアノは指先が汚れてると弾きにくいね
374 :
名無しの笛の踊り :2006/09/01(金) 14:38:25 ID:dc9aekme
w
375 :
名無しの笛の踊り :2006/09/02(土) 04:29:54 ID:zCDK8w/r
ww
www
モツを聴かせると牛のお乳がよく出るとか 野菜や果物がおいしくなるって話は思い込みかもな。 右脳にいいなんて言ってた学者も胡散クサイし。
378 :
名無しの笛の踊り :2006/09/03(日) 23:18:39 ID:U6NLM1Bn
wwww
牛がハイドンとモーツァルトを聞き分けられるとは思えん。 ドン・ジョバンニ全曲とか牛に聞かせたら喜ぶだろうか。
380 :
名無しの笛の踊り :2006/09/04(月) 03:25:19 ID:k+16E42z
381 :
名無しの笛の踊り :2006/09/05(火) 03:02:54 ID:cMLM1yPE
>>381 そこの
「クラシックコンサートの設定なので、あまり
ラフすぎない服装でご参加ください。(自前)」
と書いてあるところを
「クラシックコンサートの設定なので、あまり
うすぎたない格好で来ないでくださいお前ら」
に見えた。
383 :
名無しの笛の踊り :2006/09/06(水) 03:18:17 ID:tvjMXglg
385 :
名無しの笛の踊り :2006/09/07(木) 08:51:25 ID:NAqjh3TQ
モツを聞くと痔も治るらしい。α波の影響で血液がさらさらになり血行が改善され、症状を緩和するということだ。
387 :
名無しの笛の踊り :2006/09/07(木) 18:13:54 ID:EPEnS/w5
曲にも人糞の肥やしが効いて野菜や果物がおいしくなるのでは?
388 :
名無しの笛の踊り :2006/09/07(木) 19:52:21 ID:GrmMBR5h
やっぱウンコモツw
389 :
名無しの笛の踊り :2006/09/08(金) 12:20:41 ID:EZ2V54zY
坂本9じゃないんだぜ。
別にモツが人類最高の作曲家でも、一古典派でもどっちでもいいんだけど モツの音楽が癒しとかに効果的といわれるのは納得いかん。
うんうん、そうだよな。 俺はごくごく、もひとつごくまれに…モツ聴いててこのまま死んでもいいかなっ?と思うことがある。 これは癒しではないよな。
392 :
名無しの笛の踊り :2006/09/14(木) 11:50:25 ID:16CBhCTI
wwwwwwww そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ! wwwwwwww
モーツァルトの音楽には、殆ど常に圧迫感がある。余裕を感じられる曲が少ない。本来の音楽とはかけ離れた異様な世界である。
394 :
名無しの笛の踊り :2006/09/14(木) 17:42:27 ID:yW1e6r2C
手紙の相手に「あなたは本当に親しい人だと」伝えたい時に 一番汚い言葉でも交し合える ということでウンコとか使ったって聞いたことあるけどな。
395 :
名無しの笛の踊り :2006/09/16(土) 13:16:04 ID:HUuoSQTj
396 :
名無しの笛の踊り :2006/09/16(土) 21:25:34 ID:7Xv3BkAj
俺はウンコちゃん大好きだ 以上
モツ良いよ。 チャイコやメンデルスゾーン、ショパン、シベリウス、ブルックナーとか色々 ロマン派も聴いてきたけど、やっぱりモツやベトに比べると劣ってる。 やはりクラシックの最高峰はモツやベトの古典派あたりだな、とつくづく思う。
398 :
サリエリ :2006/09/19(火) 04:49:25 ID:Dz9on6gC
私も彼は嫌いだ、彼の伴奏も嫌いだ。
399 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 07:04:37 ID:IBjo4VRV
モツは助平だし短命だし魅力ないね。
400 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 09:16:27 ID:tKjYRrbX
401 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 09:17:55 ID:ZZa3J7fJ
サリエリにワロタ
402 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 09:40:13 ID:bhuI8Rce
403 :
サリエリ :2006/09/19(火) 13:52:48 ID:S5O1TlE+
い、居酒屋クーポン♪
405 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 17:25:04 ID:ZZa3J7fJ
もう、ここのスレはうんこの話ばかりだから、うんこの歌を歌ってあげよう。 山本リンダの曲で ウンコッコ、ウンコッコ、ウンコ、ウンコッコー♪ ウンコッコ、ウンコッコ、ウンコのウンコッコー♪ ・・・ ウーン、ウーン、ウンの、ブリブリブリブリー♪ ウーン、ウーン、ウンの、ブリブリブリブリー♪ ・・・ ブリッー、と狙い射ち!(スッチャカ、チャチャチャ♪) ・・・ ウンコッコ、ウンコッコ、ウンコ、ウンコッコー♪
世界のモツも、ここのスレではウンコまみれから抜け出せないw
モツよりもこのスレの住人の方がウンコ好きな気がしてきた
ウンコでモツ鍋
wwwwwwww そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ! wwwwwwww
410 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 08:44:31 ID:8S+t3CZ8
並木路子の「りんごの唄」で 黄色い●●●に口びる寄せて 黙ぁーって見ている、青い空〜♪ ●●●は何にも言わないけれど、●●●〜のっ気持ちぃは〜 よーくわかる〜♪ かわいい、かわいいやぁ〜、かわいや●●●〜♪ さすがに、●●●を埋めるの気がひけるわ
つまらん
412 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 06:03:24 ID:so5cOhlI
w
ww
www
415 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 15:18:57 ID:NDPfDTNw
∧_∧∩ ブリッーと狙い撃ち!
( ・∀・) )) プーン ↓
>>411 ⊂´ ./ ドン 三人
(( ヽ/ ミ ツー 三:;_;:_;))) 人 ウヘー
(__へ_ ) 、∧===========三;:;_;:_:;.:;)☆ >_∧∩
三;:;_;:;_;:_:;.:;).V`Д´)
416 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 19:05:16 ID:Htc5TuBH
ここの人たちはグールドのソナタ全集はどう思うのかな? 私はあれを聴いてからモーがいっぺんに大嫌いになったよ。 その後クララ・ウ゛ュルツという人の涙ぐましい名演奏を聴いてからすこしまた聴いてはいるけどね。 モーというのはあれだな、 演奏家がよほど面倒みてやらないと駄目な奴だよな。曲自体は実はちっとも良くないんだよ、ホントは。 クールなグールドが突き放すように、面倒みずに演奏してはっきり証明したよね。
>416 ソナタなんかそんなに難しくないんだから自分で弾いてみなよ、そしたら言ってること のいかに的はずれかいかに愚かかすぐに分かるよ。
418 :
名無しの笛の踊り :2006/09/24(日) 22:05:33 ID:Htc5TuBH
信者が来てますねw
419 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 05:50:59 ID:0HUSPNjA
早くオウムから救い出してやらねばw
420 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 07:55:09 ID:3dPmNUeh
早くウンコから救い出してやらねばw
421 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 21:25:26 ID:fp5cdS3/
モーツァルトは美の天使だよね。
422 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 10:39:33 ID:s5XZ5S89
早くオウムから救い出してやらねばw
423 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 12:43:07 ID:vIRLT4Z7
ベートーヴェンなんて嫌いだ。 いや、ベートーヴェンばっかり聴いてる素人が嫌いだ。 知ったかぶりまくっている。テレビのBGMなんかきいて、ピアノソナタの何番とか言ってる。 そいつは偶然アルバムにあったんだろ?ファンタジスタ!ベートーヴェンとか何とかのアルバムによ。 どうせ心の中じゃ、「嬰ハ短調の”嬰”って何?」とか思ってんだろ? クラシック聴く前に音楽の勉強しろ馬鹿。 んで、ベートーヴェンしか聴いていないのに他の作曲家のことまで言い出す。 でも大抵、マーラーとか、ショスタコとか、ブルックナーとか。 バカの一つ覚えみてえにクラオタ丸出しのオタ臭い交響曲しか聴かねえんだろ? ブクステフーデとか、アルビノーニとか、パレストリーナとか、バロックとかは全然知らねーだろ? 「ヴェルディは知ってるけど、モンテヴェルディって誰??」とかムカつくこと言うな。 古典派とロマン派しか知らない馬鹿の一つ覚え丸出しの、お前が嫌だ。爆死しろ。 本物のベートーヴェン好きはなぁ、もっとこう、控えめにあるべきなんだよ。 大晦日にN響の第九を聴き良い年を迎えるべきなんだよ。 SDで聴きながらジャジャジャジャーンとか唄ってる糞じゃなくて。 ベートーヴェンが聴けば心が癒されるなんて思うな だいたいベートーヴェンなんて三匹目の泥鰌なんだよ。 バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンが三本柱だとか云々とかヌカすなら バロックであるバッハをちゃんと聴いてからにしろ ベートーヴェンばっかり聴く素人は早く氏ね。
>> ”嬰”って何? カイカイ女
425 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 01:23:22 ID:cOh+AiH9
ベートーヴェンはモツみたくウンコ遊びなんかしないよなw
大晦日の大工なんて愚の骨頂だ
427 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 05:46:20 ID:dBfmRfP6
このスレは
>>1 の文章を改変コピペするスレになりますた。
次のお題
「アバドなんて嫌いだ。」
「マーラーなんて嫌いだ。」
どっちにします??
428 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 14:11:09 ID:AC+EtEtK
【モツ】wwwww そうだ、そうだ、ウンコちゃんだ! wwwww【オタ】
429 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 15:21:40 ID:gHtQl2wK
∧_∧∩ そんなにウンコ好きならブリッーと食らえ!
( ・∀・) )) プーン ↓
>>411 ⊂´ ./ ドン 三人
(( ヽ/ ミ ツー 三:;_;:_;))) 人 ウワーイ!
(__へ_ ) 、∧===========三;:;_;:_:;.:;)☆ >_∧∩
三;:;_;:;_;:_:;.:;).V`Д´)
430 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 15:22:27 ID:gHtQl2wK
くそ、411→428の間違い
431 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:36:47 ID:MxySFiok
アホの430にはウンコがお似合い 自分で「糞」と言ってるぐらいだからw
432 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:50:15 ID:qUdRu+EF
あはは、よほど悔しかったみたいだね
433 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:58:08 ID:pe3RJPfw
モーツァルトはピアノより オーケストラ中心だからあんまり興味なかったんだぁ。 ピアノの音だけの方がおしゃれじゃん?? オーケストラの価値は分からない
434 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 04:33:53 ID:zWB2F5d4
435 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 16:11:55 ID:VsVF2BRT
あまりにも
>>1 の言っていることが図星をついているので、挫けそうな俺…orz
そんでもって、モーツァルトを理想にして作曲してる俺はウンコちゃん…o= rz
毎日同じ曲を何度聞いても飽きないんだもん、モーなんて大嫌い!
ここはウンコスレではない!
439 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 03:02:05 ID:FF4TBig1
モツがウンコなだけだ!
うんこに栄光あれ byモーツァルト
441 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 08:29:34 ID:t+bsWuXe
>>440 事実なのかネタなのか区別がつかなくなった
442 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 13:26:54 ID:F9WwyF1I
モツのカンタータだろ
443 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 02:44:51 ID:pqVaoF2v
w
モーツァルト→チェロ軽視
アイ ネクラ イネナハトムジーク
446 :
名無しの笛の踊り :2006/10/13(金) 23:07:30 ID:QfZ6FIoq
哀! 根暗いね。 名はトム 痔苦w
ワラタ
モツはやっぱ尻ネタw
449 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 15:38:06 ID:ea+IgHXx
>>444 >モーツァルト→チェロ軽視
F.X.モーツァルト作曲「チェロソナタ」ってのがありますが何か?
450 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 15:51:58 ID:yI+ul5A2
それ息子じゃん
>>449 そなたがソナタの話題を
振ったのではないか!!!
なんちってwwww
453 :
名無しの笛の踊り :2006/11/03(金) 11:15:42 ID:jsk5F8gS
454 :
名無しの笛の踊り :2006/11/26(日) 20:55:37 ID:IT6198wj
今夜、NHK教育の芸術劇場観る?
456 :
名無しの笛の踊り :2006/12/20(水) 00:19:50 ID:d9FO5DmG
モーツァルト嫌い。アイネクライネとフィガロの結婚が凄まじいトラウマだ…。 特にアイネクライネ。もう聴きたくないし、弾きたくない。
458 :
名無しの笛の踊り :2006/12/20(水) 16:40:08 ID:9wkbxfyC
>>427 アバドなんて嫌いだ。
いや、アバアバばっかりいってるアバディアンが嫌いだ。
知ったかぶりまくっている。テレビのBGMなんかきいて、アバ様02年録音の〜とか言ってる。
アバドでマトモに聴けるのはヴェルディのレクイエムだけだな。 他は騒音。
460 :
名無しの笛の踊り :2006/12/20(水) 23:04:55 ID:YYksZxOy
モーツァルトが嫌いな奴っているんだなwww でも結局そいつは詳しかったりするwww
461 :
名無しの笛の踊り :2006/12/20(水) 23:08:39 ID:3U4+MHyn
絶対みないでね !!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!! 死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに 10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて 貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われて死亡した人”が続出しています。これは富子さんの呪い。 呪われて死んでもいいのならこれを無視することでしょうね。 貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見ていますよ…。
462 :
461 :2006/12/20(水) 23:12:05 ID:FUx0f0fl
もし富子さんに会ってしまったら、息継ぎをしないで アバディアバディアバディアバディアバディ・・・・・・ と唱えながら隣の部屋へ移動してください。 アバドの良さをわかる人だけが富子さんの呪いから逃れることが出来ます。
463 :
456 :2006/12/22(金) 00:14:10 ID:duwgk55E
>>457 小学生の時弦楽アンサンブルの部活で、初めてクラシックのアンサンブルやったのがアイネクライネナハトムジークだったんだ。
一人の時は弾けたと思ったのに合わせるとバラバラ。譜面ヅラは易しいから私以外もそう思った連中がいたらしく、その時は結局一生懸命やってもバラバラのままに終わってそれ以来中2までその譜面封印してた。
今でも嫌い。
フィガロの結婚も似たようなきっかけで嫌いになった。もう10年近く前なのにな…。
464 :
名無しの笛の踊り :2006/12/27(水) 13:02:18 ID:TBmFiqsH
≫463 うる覚えですが、モーツァルトの父親のレオポルト・モーツァルトが息子宛の手紙に 「お前の曲はどの楽器も気が抜けないように書かれているから実際の演奏ではいつも損をする。」 みたいなことを書いているのは463さんの経験と相通じるものがありそうですね。
465 :
名無しの笛の踊り :2006/12/29(金) 12:50:55 ID:JnXu1QW4
ここはアバディアンの巣ですか?
466 :
名無しの笛の踊り :2006/12/30(土) 15:28:06 ID:uSgn44tk
467 :
名無しの笛の踊り :2006/12/31(日) 19:15:00 ID:ghb47+EI
468 :
名無しの笛の踊り :2007/01/05(金) 15:12:38 ID:8jfyUKQ+
>「今日のわれわれには、モーツァルトのように美しく >書けなくなってしまった。われわれにできるのは >ただ彼が書いたのと同じくらい純粋に書くように >努めることだ。」(ヨハネス・ブラームス) 毎日、うんこについて曲を考える 毎日、スカトロについて曲を考える おもいっきりふざけた思考を持ち童心に帰る それこそが天の調べを作り出せる脳内メカニズム
469 :
名無しの笛の踊り :2007/01/06(土) 10:12:45 ID:8XRfh8hn
470 :
名無しの笛の踊り :2007/01/07(日) 19:11:03 ID:TUkTBkwo
>>37 >概要は、モツのピアコン20番で、ヴァンハル作曲の室内楽から主題が
>盗作されている、というもの。
実に素晴らしい話ではないか。
パクって元より素晴らしいものを作って、元ネタの作曲者に
送りつけて、実力の違いを見せ付ける。
まあ、送りつけたかどうかは、P協20の場合は分からないが。
こういう悪ふざけが天才らしくて良い。天才が天才といわれる所以だ。
パクリ0%の音楽なんて存在するのか?
モーツァルトってピアノ協奏曲とかピアノソナタなんかの器楽、協奏曲は聴けるっていうか、すきなんだけど、 交響曲が全然聴けない なんか取っ掛かりみたいなのないかなぁ。