917 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 01:08:43 ID:jO/LkIIV
曽根麻矢子さん聴かれたかたいらっしゃいますか。いかがでしたでしょうか。
彼女の評判は以前から聞いているのですが、リサイタルもCDも未聴です。
行けなくて残念ですぅ
918 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 01:15:45 ID:2KlNSwuv
昨年も思ったのだが、展示ホールのプログラムやスケジュールをもっと早く
発表してもらえないものだろうか?
ちなみに、プロ公演の合間に何団体か展示ホールで聴かせて貰ったが、どの
団体もがんばっていたなぁ。
中学生のブラスも微笑ましかったし(部活を思い出してしまった)、
ビルバオ合唱団や音大オケの高水準な演奏も聴けたのは嬉しかったぞ。
919 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 01:17:33 ID:xI6m7pbX
>>894 だから無料公演とは謳ってなくてサービスプログラムと銘打ってるわけだが。
子連れの親が、下に行きたいという子供に
「下は普通の人は入れないんだよ!」と言っていた。
ちなみに半券を請求されているのは理解していたようだった。
半券があれば入れますが?と不思議に思った。
半券がなかった=有料公演全てスルーだったのか、
めんどくさかったのか不明だが、何しにいったんだろうあの親子連れ。
通りすがりだったのかな。
まぁこうるさい子供だったから正直帰ってくれてほっとしたんだけど。
いくらサービスコーナーでも子供走り回らせたり、
真剣に聞いているひとの隣で乳母車の子供泣かせるのはちょっと違うと思った。
完全に出入り自由というのはどうかとおもうが、小額で出入り自由ならOKだと思う。
921 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 01:39:18 ID:cFdmWpGp
大満足でしたが幾つか残念な点も…
こういうのってどこに出せば良いんでしょう。フレンズ事務局とか??
・譜めくりで酷いのが…めくる度にビラッ、ザザッと大音響。
楽章最後の休符を無視しておもむろに立ち上がり
まだ手を下ろしていなかった演奏者に制止されたほどの重症。
・D7自由席公演の整理券待ちにて。
6列横隊に並ばせた後、縦3列ずつ端から配るという不思議な運用によって
集まった順は完全に無視されてました。もっと他にやり方が…
・同じくD7整理券待ちにて。お客の前で暇に任せて「いらっしゃいませ」の
発声練習するのは、興醒めなのでやめて欲しかったです。
・6日夜RIASのレクイエム途中、1F16列あたりでボソボソ話。
あまりに大きく且ついつまでも続くので思わずそちらを見たら
通路にしゃがんだスタッフでした。途中入場を案内したのかな?
公演中の客席で何をあんなに話すことがあったのか!!
922 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 01:47:13 ID:Gk72Orfo
>>919 公式プログラムには、展示ホールの「無料コンサート」「講演」・・・は
「参加・入場無料 ※入場には有料公演の半券が必要です。」と記載され
ている。
>>921 D7では整理券を配ったの?オレが3日目の夜に行った時は
整理券なしで6列で並ばせたのを縦3列の18人ずつエレベータに
乗せたが、エレベータには列の後ろの人から乗せて前の人が降りる時に
先に降りられるようにした上で、エレベータから降りるとそこの係員は
下で並んでいた順序で並ぶようにとの指示を出していた。
ただし、並びは今度は2列縦隊。
でも結局チケットのもぎりを2人でやるから入る順番が崩れるんだよね。
しかも入ってからホールまでは1フロア階段を上がり、ホールの入り口が
左右2箇所あるんで入場する時点ではさらに順番の入れ替わりが...
オレはそのおかげでだいぶ先行する人を追い抜いちゃったんだけど、
公平に運用するならエレベータに乗せる段階で番号札でも渡して
ホールの入場は1箇所にしてその順番でさせるべきだと思ったけどな。
あとエレベータのところで待たせている段階で、ホール入場までは
どういう手順で進めるのか客にきちんと説明すべきだとも思った。
エレベータに乗る時は上でまた列を作り直すなんて思いも
よらなかったし、5人まで並んだ時点で2人連れの人が来たら
連れということで次の列に並ばせていたけど、後で列を前に詰める時に
結局一人分空席の後ろの列の人がひとつずつ前に詰まってしまって
ラッキーしていたから。
まあこういう段取りをきちんと考えられる人が仕切っていれば
最初からスムーズな運用ができたんだろうけど、現場任せにしたせいで
試行錯誤的にかえていくしかなかったんだろう。
924 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 02:15:46 ID:LvIfZR23
譜めくりねー・・・確かに上手とは言えない人が多かったね。
途中で落ちて演奏者に合図出されたり(モーツァルトで落ちるなよ、、)
めくるタイミングが微妙だったり・・・。めくる時にバサッと音を立ててしまうなどは、
立ち上がってからめくるまでの時間がなさすぎるから起こる。ちゃんとその曲の
テンポ感で、立ち上がるべきところで立ち上がり、めくる準備をしておけば
そういうことはある程度は防げるもの。
(ただし、奏者がページ最後の音と次ページ最初の音が入っていない、なんて時には
素早くめくった拍子にバサッと音を立ててしまうこともありますが・・・)
あと、演奏者に気を使わせないようにしてほしい・・・
いかにも緊張してる譜メクラーに、演奏者が楽章間に「よろしくね」ってな感じに
微笑んだりしてるの見て、なんだかな〜と思った。。
>>920 展示ホールの逆サイドの、関係者用サービスラウンジ(というのか?)
のことじゃないの?>「 下は普通の人は入れないんだよ」
あと、これは当たりはずれの問題、個人の平素の素行、躾にもよると
思うのだが(というのも、5/6のホールAの階段整理や、ゲートにいた
オネーチャンはしっかりした対応で好感、逆に同日のD7のゲート周りの
連中はいまいち・・場内はしっかりしてたので、あえて「ゲート周り」
と書かせて貰う)、もう少し、全体のレベルアップが欲しい。
お祭りだとしても、「音楽祭」「演奏会」なんだから、ね。
>>921 フレンズ事務局のメアドにここのスレのログでも送ってみたらw
苦情の他にも、マジで役に立つ提案もあると思う。
「(・∀・)イイ」という励ましも多いし。
(カスも多いかも知れないけど・・・編集して送る?w)
これが首都のウンコ音楽祭の実情ですwww
D7の入場方法は去年かなりむかついた覚えがある。
一番に並んだのに、結局入場できたのは15人目くらいになっちゃって。
今年は幸い見たいプログラムはD7にはなかったから行かなかったけど、
今年もあんまり変わらなかったんだね。
928 :
810:2006/05/08(月) 03:16:51 ID:l7OChgEb
>>750 スレ違いだから簡単に。ポップス系では、石川セリ、小室等。
あと、カウンター・テナー某(名前失念・いま資料手元にない)があったはず。
たぶん他にもある。また「芸術新潮」という雑誌の5月号に和田誠のイラスト楽譜も載っている。
ところで、近くの席で、若いツッパリクラオタ二人組みが、イドの演奏が気に食わないのか、
拍手もせずに、ブーたれ能書きばかりタレていた。それが嫌でも耳に入るにので、
武満が、ピアニストのミスタッチばかり話題にしている観客は、一体何をしに
コンサート会場に来ているのだろう…と云うような文章を書いていたなぁと
思い出していたら、アンコールが「翼」なので、一層音楽というもの、
音楽を聴くということについて考えさせられた。このイベントについて
様々に意見はあってイイのだが、音楽を聴くということの本来的な意味にも、
ときどき立ち戻ってもいいと思う。
それから、イド君について、多くの人の感想聞きたい。
私はハイドンは聴かないのでナントモ言えないが、
ロ短調のアダージョを聴いた限りではアファナシェフを想いだした。
ピアノにウルサイ方、よろしく。
929 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 04:21:00 ID:C1/JscjQ
クラヲタは神経質な人が多いからスタッフの質に不満がある人が多いようだけど
一般のホールスタッフと比べるのは酷というもの
彼らは継続雇用を前提としてコストをかけてきちんとした教育が行われているからね
この手のイベントは短期かつ大量に人集めしなきゃならないからそれと同じことをやろうとすれば
収支を圧迫しひいてはチケット代の高騰あるいは招聘アーティストの質の低下に跳ね返ってくるわけで
結局はどっちを取るの?という話になる
オペレーションにしたって厳密に順番守らせようとしたら入場に数倍時間がかかることになり
かえってホール間の移動に支障をきたすようになるよ
それに関しては自由席制にも問題あると思う
こういうお祭りイベントで指定席にしてしまうと堅苦しい感じになるので自由席にしてるんだろうけど
日本人特にクラヲタと呼ばれる人種には神経質な人が多いから自由席は馴染まないよ
特に入場オペレーションにからむ問題は指定席にすればすべて解決する
次年度以降は小会場も含めてすべて指定席にすればいい
会場間の移動にも余裕が生まれるしいいことづくめ
カーテンコールに応えているアーティストの目の前をおそらくは次の自由席公演の列に並ぶために
脱兎のごとく駆け抜けていく何人もの人たちの異様さを見ていてその意を更に強くした次第
>>929 > カーテンコールに応えているアーティストの目の前を
> おそらくは次の自由席公演の列に並ぶために脱兎のごとく
> 駆け抜けていく何人もの人たちの異様さ
同意。
これだけ前売で捌けてしまえば、自由席の意味は相当薄くなるね。
(通りがかりのひとがふらっと、ということはこうなると考えづらい)
> スタッフの質
スタッフの質の問題だが、普通のホールと比べたりはしないとして、
ファストフードあたりと比べても、どうだろうか。
ある一定のレベルはなんとかできそうなものだが・・・
値段が値段だし、趣旨には賛同、中身勝負(でかつ満足)なので、
このあたりをあまりやかましくいう気もないけれども。
このイベントから、クラシックを聞き始めようとした人がいた場合、
通常のコンサートの雰囲気(が、気取っているのかもしれないが)
との落差に却って戸惑うのではないか、とも。
>>929 クラヲタでなくても
全く初心者の感想として
自由席の整理券のさばき方にはかなり文句が出ていたぞw
「こっちが先に並んでたんですけど!」って
一般のホールスタッフと比べてでなく
ごく当たり前の常識的采配ができないことが批判されている
これはマニュアルの不備または不徹底の問題であって
コスト論にすり替えるのは筋が違う
どんなイベントでも人を不快にさせないことが大前提だろw
蒸し返すようでなんなんだけどさ、最終日のAホール最終プロのアンコールK.623a。
ケッヒェル目録の第6版(確か1960年代)からK.623のカンタータの終曲(属曲)と
されていたのものが、別の K.623a とされた。
偽作との説もあるようですし、フリーメイソンの音楽を
国歌に採ったオーストリア国家も度胸があるというか、なんというか。
いい曲だからどうでもいいんだけれどね。
ちなみに
>オペレーションにしたって厳密に順番守らせようとしたら入場に数倍時間がかかることになり
普通に順番通り並ばせてもシステマティックに誘導すれば「数倍時間がかかる」ことはありえない
クレーム処理でかえって遅くなるよりマシ 多少(数分でも)早めに開場すればさらに無問題
会場や係員によっても対応がまちまちなのは指令系統の未整備によるもの
ホール間の移動ダッシュは確かに見苦しいが
結局は公演時間が重なっていることに起因する問題
全指定席にしても終演時間と次の公演の開演時間が近ければ同じ現象が起きる
ホールAを駆け降りて一旦外に出た後、またホールCへ駆け上がる人は十数人単位でいた
934 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 07:24:53 ID:wDB5XCvN
ところで、このお祭りの感想文は、申し訳ないけれど書き込まないと思います。
するからには無粋な私は本気になって、この前の鈴木秀美さんのバッハみたいに
「下手なものは下手!」と本気で云いかねませんから。縁日のたこ焼きを
「高い不味いコワイ」などとは決して申しませんてば!(でも、やっちゃいかねない私が一抹の不安。)
935 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 07:26:15 ID:wDB5XCvN
今日の報告:5月4日 カンタータ さん 5月5日(金) 1時17分 小川典子HP
調子にのって四つも聴いてしまいました。ああ疲れた・・・・。
アフターコンサートは明日に順延して逃げ帰ってきました。
でも、疲れたけれど面白かった。
B5→B7→A→Cと4つのホールを体験。
Cの響きを聴いた途端ほっとしました。
ああクラシック音楽だ、と(笑)。
【No.234/B5】:
これは公演内容も知らずに出かけた悪い失敗例。
ぎりぎりに着いてホールに入ると同時に演奏開始。
立ち見です。曲はなぜかシューベルト!
「40番ト短調」が終わると私はホールを出ました。
しかしお客は殆ど居残る。メインが終わったのになぜ?
ところがプログラムは、
コーエン&リモージュ・バロックアンサンブルの「40番ト短調」と
「P協12番」だったのでした。
急いで席に戻り事なきを得ましたが、
これは演奏者に対しても失礼なチョンボでした。
次の公演からはプログラムを確認してからホールに向かいました。
因みに「40番ト短調」の編曲者は、1&3楽章がクレメンティ、
2&4楽章がフンメルでした。
936 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 07:27:20 ID:wDB5XCvN
【225/B7】:
座席は5列中央。ブラレイ&ル・サージュ+プソフォスSQで「P協14番」他。
プソフォスSQは4人とも若い女性。肩も露わな揃いの黒ドレスで登場。
特に2ndVnとVaが秀逸、
といっても容姿のことでなく演奏のセンスが抜群に良かったのです。
それもあって終楽章の対位法の絡みが見事に決まっていました。
ピアノはそれなり。
あのだだっ広い会議室ではスタインウェイも美しくは響きません。
【No.215/A】座席は1階15列中央。
ベルリン古楽アカデミー/RIAS室内合唱団で「レクイエム」。
オケと合唱団がそれぞれ36名+ソリスト4名。
あのホールで古楽器演奏は無茶でしょう。
いやクラシカル音楽の演奏会は無理無茶無謀です。
1階15列中央でも響きといえるものは無し。
ソロ歌手は自分の声の所在をつかめないまま、歌うしかない有り様です。
上階や後方では殆ど聴こえないのでは?
たぶんPAを使っていたと思います。
しかし演奏は本当に素晴らしかった!
何らハッタリもなく細部まで丁寧にきっちり仕上げた演奏です。
937 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 07:28:23 ID:wDB5XCvN
【248/C】これはおまけ。座席も3階2列。
沼尻竜典&TMPにモヤノ(pf)で「P協20番」と「パリ」他。
やっとコンサートホールの響きでクラシカル音楽を聴けた喜びに、
しばし浸っていました。
モヤノは長身の体躯を活かしたスケール豊かで巧みなピアニズムを披露。
ただ、ところどころ雑になる癖が無きにしも非ずでしたが。
この日の最大の収穫はベルリン古楽アカデミー他の「レクイエム」でした。
返す返すももっと良い条件下で聴きたいと思いました。
今日の予定:5月6日 カンタータ さん 5月6日(土) 7時11分 小川典子HP
昨夜はコルボ「レクイエム」を聴いたあと、
行きつけのワインレストランで深夜まで過ごしました。
6時間余りを良い気分で過ごすことが出来たことは、
この日聴いた三つの公演に満足した証左でもあります。
今はもう、細かいことは忘れてしまいましたが。
今日は一つ、コルボの「ハ短調ミサ」を聴きます。
これで私のお祭り参加全8演奏会は御終い。
ほんと、疲れた。
豊潤なサントリーが、清澄なオペラシティが、
新国立が、芸劇が、ミューザが、、、
938 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 07:29:38 ID:wDB5XCvN
御祭りすんで カンタータ さん 5月7日(日) 8時1分 小川典子HP
行かないつもりだったこの音楽祭を結局3日間で8公演も聴いてしまいました。
昨年はわずか一日のみで2公演だったことを思うと、
私もすっかり「踊っちゃった」口です。
コルボの二公演〜「レクイエム」と「ハ短調ミサ」を軸にした私の体験でしたが、
どの公演でも演奏側の真摯な演奏姿勢を強く感じるものばかりでした。
膨大な人数を配した運営の習熟も昨年の比でなかったことは、
何よりも称えるべきでしょう。
人ごみの苦手な私は中庭のお祭り広場には近寄らなかったけれど、
大変な賑わいだったようですね。
他にも新鮮な驚きがありました。
とくにお客さんの姿に感動を覚えるシーンも少なくなかった。
たぶん普段のコンサートに来る機会はあまりない親子連れが、
昨年にも増して目立ったことがあげられます。
940 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 08:32:59 ID:kqiZnX2D
>925
このスレッドを編集して送るのはいい考えだと思う。
無だなスタッフが多すぎ。「いっらっさひませ」と頭をさげるねーちゃんを二人雇う
かわりにきちんとしたスタッフを一人雇うべき。
とくにキーパーソンは会場のドアマンでしょう。ドアの前に立っているだけが仕事と考えて
いて途中の入場を全く自由にしている人も多かった。
Cホールの入り口近くで聴いたときにはあまりの酷さに泣きたくなりました。
野球場の物売りのようなアナウンスを繰り返すだけで、自分の頭で状況を判断できない人が多すぎたと思います。
会場のドアマンは素人ではなくてちゃんとした人にやってもらいたいものです。
942 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 09:39:48 ID:wDB5XCvN
音の悪い、そのうえ視界の悪いホールの後方でじっと耳をすませて聴く親子がいたり、
周囲に気遣いながらちっちゃな子どもをつれた家族の姿があったり、
はじめてクラシックを聴きにきてみたという感じの若い人がいたり・・・
そして、そんな普段はクラシックコンサートとは縁の少ない方々が音楽を本当に楽しんでいる、
といういより寧ろ私などよりもずっと行儀良く真剣に聴いている、
そんな光景がとっても新鮮で、そして刺激的した。
私も新たな気持ちで頑張らなくては、と。
前回のモーツアルトイヤーはバブル真っ只中ということもあって、
どこか薄っぺらい一種の風俗のようなものを感じて私には参加しづらかったし、
事実しなかった。
しかし今回の記念年は、この"LFJ"のおかげでしっかりと地に足をつけたものになっていると思います。
短期間に演奏会がたくさんあって、選べて、チケットが格安とあれば、クラシカルコンサートにも人は大勢集まる。
話題が話題をよび、人が人を呼んで、とりあえず賑わう。
ワールドカップにも似たこの条件、お祭りの基本をしっかりと抑えた結果でしょう。
>>900 そりゃ無理だよ。M田一派はグルなんだから。
さすがのM田でも指定席では最前列が取れずにいたが、
自由席の公演では会場前の列、最前列の席をまとめて場所取り。
グルでやってるから、悪いとは一切思ってない。
結局今回思ったのが、
一般客のほうがマナーは良い。
コンサートは静かに聞くものだ、ということが判ってるんだろう。
一方、コンサート慣れしてる連中、クラヲタのほうがマナーが無い。
いつまでも薀蓄喋ってるし、相変わらず飴の袋の音はさせるし、鈴の音は聞こえるし。
ただひとつ改善してほしいのは、3歳未満お断りではなくて、
未就学児お断りにしてほしい。
突然の奇声にはウンザリさせられるから。
944 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 10:51:01 ID:XRgBJvFy
このお祭りのコンセプトからすればすべてを0歳児入場可にしてもいくらいだと思うけどね
3歳未満お断りは妥協点としては妥当なところ
まあ確かに時折うるさく感じることもあるがそれらも含めてお祭りとして受け入れられる人でないと
神経質な人はわざわざ好き好んで全体から見れば少数派のこのイベントにわざわざ来ることもないだろう
世の中に掃いて捨てるほどある未就学児お断りのコンサートにいくらでも行けばいい話
御祭りすんで カンタータ さん 5月7日(日) 8時1分 小川典子HP
他にも新鮮な驚きがありました。
とくにお客さんの姿に感動を覚えるシーンも少なくなかった。
たぶん普段のコンサートに来る機会はあまりない親子連れが、
昨年にも増して目立ったことがあげられます。
退屈さに愚図り始めた幼い子を、周囲に気遣いながらなだめる母親。
「じゃぁ帰る?最後まで頑張るって言っていたのに、、、、
やっぱり帰ろうか?」
そんな声がすぐ後ろの席から聴こえたら私は黙っていられません。
「ボク、えらいねぇ。頑張ってるんだ。えらいなぁ・・・・
今度はきれいなお姉さんがたくさん出てくるよ。おもしろいよ〜!」
などとエライ!リッパ!を連発しつつ
「きれいなお姉さんが」
などと一体誰をなだめているんだか分からないことを言う私です(笑)。
でもその効果があってか、
その親子連れはなんとか最後まで聴き果せることができました。
母親は周囲に気を遣いながらハラハラだったことでしょうが、
親になるとそういうシーンでも鍛えられてゆくもの。
独身貴族時代には考えられなかった光景に、
親になるとごく自然に身を置いているものです。
親子連れもいいけど、高校生位の世代が少なかったような気がしたが。
仕方ないのかな。
若い子はもっと楽しめるものが他にあるでしょうから
それにクラシックコンサートとしては安い、というだけだからね
高校生がわざわざ小遣いはたいて来るほどのものではないと
つーかコピペがそろそろウザくなってきたw
949 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 11:20:56 ID:Kc/pLrIK
>>944 おまえ子供育てたことないだろ 0歳児には無理
それと子供の奇声を嫌がる書き込みがあるたびに「神経質」「クラヲタ」などと
下品な言葉を使ってレッテル貼りばかりしているおまえのような品性の下品な人間をこそ
入場禁止にして欲しいところだな
企画ごとに棲み分けをすれば済む話を大袈裟に囃し立てて
排除しようとするおまえの品性は下劣としか言い様が無い
音楽祭はいろんな人がいろんな楽しみ方ができてこそ楽しいものになる
企画ごとに棲み分けをすれば棲む話
>>947>>948 高校生位の多感な時期にクラシックに触れるのも良いと思うのですが。
>>949 0歳児どころか、モーツァルトは胎教に良いって宣伝されていますからね。
そういうコンセプトのコンサートで企画すべきかも。
逆に90歳以上限定の
未就学児のためのプログラムもあるわけだし、
お祭りお祭りとはいうけれどやはり限度というものはあるでしょ。
金とって、ちゃんとした会場での公演。
来ても良いけど、騒ぎ出しだしたら、すぐ退出してほしいな。
953 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 11:51:07 ID:MM9/MORE
自分と意見が異なるというだけで「品性下劣」とレッテル貼りする
>>949がどう見てみても一番品性下劣だと思う
なんでも自分だけが常に正しいと思わないほうがいい
会社の上司がこういう奴でまわりがみんな辟易してるんだよねえ・・・
>>949 >企画ごとに棲み分けをすれば済む話を
それをあえてしないところがこの音楽祭の趣旨だと思うのだが?
ただの音楽祭だったら別にここ以外にいくらでもあるよ
それに排除排除って自分の意に沿わないものを棲み分けとか入場禁止とか
一番排除したがってるのはどうみてもあなただと思うが?
955 :
401:2006/05/08(月) 14:52:39 ID:jL/2Yy4h
> カーテンコールに応えているアーティストの目の前を
> おそらくは次の自由席公演の列に並ぶために脱兎のごとく
> 駆け抜けていく何人もの人たちの異様さ
>ホール間の移動ダッシュは確かに見苦しいが
>結局は公演時間が重なっていることに起因する問題
>全指定席にしても終演時間と次の公演の開演時間が近ければ同じ現象が起きる
>ホールAを駆け降りて一旦外に出た後、またホールCへ駆け上がる人は十数人単位でいた
>>400 だから言っただろ?
開演時間をずらさないで完全に並行している公演も少しはあったが
それでいったいどんな混乱が起こったのか説明してもらおうか?
国際フォーラムを実見しているおまえなら簡単だろw
956 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 14:54:00 ID:ygb/oZjA
↑なんか変な虫が湧いてきたなww
957 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 14:59:22 ID:WLG4yxef
たしかに途中で出入りするのは見苦しかったね。
マナーを徹底周知するのが必要かも。あえて再度周知すれば少しはましになるかな。
お祭りだけど、演奏者側にとっては演奏するという行為にかわりはないんだし。
お互いに失礼のないように…。
958 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 15:05:48 ID:xI6m7pbX
>>949 だから棲み分けはできてるだろ。
お前みたいな狭量な奴を排除する方向でなw
>>949 前半がちょっと感情的ですが、
> 企画ごとに棲み分けをすれば棲む話
は妥当かと。
実際、そういう企画・傾向もある訳で。
あとは親のモラル。
>>944は極論かな、とも。
>>952に同感。
>>950 同感。
ただ、未就学児云々以上のことが起きるかも。w
>>951 レクイエム専門とか?(毒)
960 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 15:56:20 ID:LvIfZR23
そういえば、5/3の夜のコルボのレクイエムの時にも、
スタッフの誘導付きで途中入場してきた人たちがいて、
オケの人が「え?」って顔して客席見てたなぁ。。
(オリジナルとジュスマイヤー版の間での入場にすれば良かったのに・・・)
>>952 たしかに騒ぎ出した子どもは、ホール内にいる意義がないよね。
帰ろう、出たいと言っている子ども、なだめたりすかしたりで押さえつけようとする親、
おいおいうるさいよと思ってしまう周りの観客。誰一人として幸福でない。
聴く前から諦めないでよい分、こういう企画は続けるべきだと思うけれども、
親はくれぐれも無理に現場で我慢させる方向にがんばらないでほしい。
多少の物音はいいよ。リズムに合わせてご機嫌にちょっと手を鳴らしちゃったりとか、
そういう子もいたし。
その点、途中の入退場にわりあい寛容ないまのやり方はいいんじゃないかと思う。
また、こういうことを続けるためにはクラ専用ホールでは絶対無理。
デッドなフォーラム・ホールAはうってつけの場所のような気もする。
アルバイトのスタッフ・・・テーマパーク系のマニュアルでも使ってたんだろうか?
チケットもぎった後「いってらっしゃいませ」と言われたのにはびっくりしたw
962 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 17:40:38 ID:DmALOdcv
むかしむかし、6歳の次男に「魔笛」を生で聴かせたが、最後まで静かに
聴いていたよ。オケだけだと退屈するが、オペラのように物語がみえると
案外もつね。
でも3歳以下は無理だ。体調が悪かったりすると、どこにいてもぐずる。
それが子供の自然な姿です。
一部の才能のある子は、別にコンサート会場に行かなくても、テレビや
アルバムの音楽に特別な反応するらしい。
まあうちの子供らは全くクラシックには縁がなく育ったが、親としては
期待したいよね。そんな感じのお父さん、お母さんが来ていたな。
それはそれで親として自然です。
あれサントリーでも言わないか?
>いってらっさいませご主人様
964 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 17:44:19 ID:vHVULIhS
本当に、出入り自由ないつでもドアに、あれれ?と思いました。
高校の定演でさえ、演奏中の出入りには厳しいのに。
>そういえば、5/3の夜のコルボのレクイエムの時にも、
>スタッフの誘導付きで途中入場してきた人たちがいて、
その人たち、展示ホールの芸大オケを見ていて遅れたのかも。
時間通りに終わらなくて、私もそわそわした口なので。
コルボのレクイエムは、もちろんよかったのですが、
できれば、芸大オケもゆっくり見ていたかったです。
なんて贅沢な不満。。。
5/5のカリユステも5/6のノイマンも、
楽章間だけじゃなく途中からじゃんじゃか入れてたよ。
おまけにスタッフが扉の傍(むろんホール内の)で喋る喋る。
あんなの客の側からは注意しようがないじゃん。
客より先にスタッフ教育が問題だと思われ。
そういや「いってらっしゃいませ」は確かに言ってたなw
どうせ代理店がイベント屋系の仕切りで雇ったんだと思う。