J.シュトラウス

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1名無しの笛の踊り
ワルツの名曲を沢山生み出したJ.シュトラウス父子やヨーゼフ・シュトラウス
について語りましょう。
2名無しの笛の踊り:2005/07/17(日) 13:49:57 ID:Gxg80DgS
過去スレも用意しない>>1がスレを立てるとそのスレは長続きしない
3名無しの笛の踊り:2005/07/17(日) 22:19:31 ID:aUbo5uvo
3サーンス
4名無しの笛の踊り:2005/07/18(月) 15:04:29 ID:kYIqx8fm
4様。
5名無しの笛の踊り:2005/07/19(火) 10:01:54 ID:MXDN3A/K
5木ひろし。
6名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 01:09:20 ID:eCXhDsiI
クラヲタは本気でワルツなど機関よ 
7名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 01:14:24 ID:XfqB7c/b
頭の固い奴はな
8名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 01:48:40 ID:EkoZlQgu
漏れはオーストリア音楽が好きじゃないから聴かんが
9名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 08:11:57 ID:GA3W+ftt
オーストリア音楽というものはないと思う。
それをいうならウィーン音楽かドイツ音楽。
私見ではオーストリア生まれでもマーラー、ブルックナーはドイツ音楽。
モーツァルトはぎりぎりウィーン音楽。
シュトラウスとシューベルトはウィーン生まれだから文句なし。
10名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 08:15:48 ID:MnCvNBdT
素人の私見に何の意味があるのかと
11名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 10:21:12 ID:GA3W+ftt
ないよ。なきゃいけないの。
12名無しの笛の踊り:2005/07/22(金) 07:10:44 ID:3wZIAXPs
オーストラリア音楽を聴いてみろ!
13名無しの笛の踊り:2005/07/22(金) 12:23:05 ID:8ZO0shpv
前にも議論になったけど、19世紀前半までオーストリアという国はなかったわけだからね。
法的には大公領。ハプスブルク皇帝直轄地区というか、ドイツ帝国首都圏特別地域。
日本でいうと「近畿」とか「関東」とかいう語感。
今でもオーストリア与党自由党のナンバーワン、ハイダーは「ドイツ人のオーストリア」という国名を提唱している。
一般国民も州名のほうに愛着が強い。
148:2005/07/22(金) 12:39:24 ID:u4ZoxeWV
あいにくだがウィーンに限定する気はない。
ザルツブルクやリンツを含めてのオーストリアだから。
15名無しの笛の踊り:2005/07/22(金) 12:49:19 ID:8ZO0shpv
リンツ・ザルツブルク・ウィーンにドイツ語と国境以外にどういう共通点があるのか私には理解不能だが、まあ、どういうふうにエリアを区切ろうと個人の自由だ。
バイエルン音楽とか、旧北ドイツ連邦音楽とか、旧東ドイツ音楽、旧ハプスブルク音楽、旧フランク王国音楽、西ゲルマン音楽・・・色々できるね。

16名無しの笛の踊り:2005/07/23(土) 09:22:56 ID:fTsVoJZY
ボスコフスキーやシュトルツ、パウリックが世を去って随分たつけど、未だにこのクラスの大型スペシャリストは絶えたままだよね。
いわゆる大指揮者でありながら、ワルツ、オペレッタに特別の熱意を注いだ人もクラウス、カラヤン、C・クライバーと亡くなり、現役では辛うじてアーノンクール程度。
この分野、決して先行きは明るくない。
ウェルザー・メストかハイダーあたりに頑張ってもらいたいところだ。

17名無しの笛の踊り:2005/07/23(土) 17:31:48 ID:sz1o/oru
シュトラウスのウィーンでの人気は像、墓地を見ればわかる。





18名無しの笛の踊り:2005/07/23(土) 22:54:58 ID:0U/6rCIP
ウェルザー=メストにはワルツやオペラの録音がある。
19名無しの笛の踊り:2005/07/23(土) 23:12:18 ID:fTsVoJZY
>>18
承知してます。
二度目の「メリー・ウィドー」(DVD)も出たし、アーノンクールより後ろに扱ったのは不適当だったかも。
まあ、まだ「大指揮者」と呼ぶにはちょっとだけ早い、という風に解釈して頂いて結構です。


20名無しの笛の踊り:2005/07/24(日) 00:36:00 ID:qnYJ3rCH
>>15
まあ、リンツ、ザルツブルクは確かにバイエルンの風土だね。
ドイツ語圏=日本、ベルリン=東京、ウィーン=京都、ミュンヘン=名古屋
という風にたとえると、岐阜とか桑名という感じだろうか。
21名無しの笛の踊り:2005/07/24(日) 01:03:09 ID:cU0LnWSh
漏れはあのペチャクチャしゃべってる曲がありゃ生きていける
22名無しの笛の踊り:2005/07/30(土) 01:59:20 ID:Arhk6Wf5
で、いま、ボスコフスキーとかシュトルツの後継者って誰になるの?
23名無しの笛の踊り:2005/07/30(土) 02:17:36 ID:CYgIj6LT
ウィーンPoの演奏に限って言えば、大穴でメータなんかどうでしょうか。オケが鳴りたがってしょうがない感じで私は以外と好きなのですが…
24名無しの笛の踊り:2005/07/30(土) 13:46:46 ID:Arhk6Wf5
>>23
確かに現在のニューイヤーの輪番陣ではメータとアーノンクールが一番いいと思うけど「ウィンナワルツ大全集」とか「オペレッタ大全集」は作ってくれないでしょ。
25名無しの笛の踊り:2005/07/31(日) 01:52:05 ID:GXFAqjuX
ボスコフスキーは結局指揮者として一流の域まで達しなかったが、VPOの大ボスだし、モーツァルトや室内楽でもまずまずの評価を受け、こういう大物がシュトラウスのスペシャリストであったことは有難かった。
理想をいえば、カラヤンとボスコフスキーの中間型というか、ベートーヴェンの交響曲全集もワーグナーの楽劇も振るが、ウィンナワルツ大全集も作ってくれる、そんな指揮者が・・・現れるわけないよなあ。
強いて言えばC・クライバーはシュトラウス比率が以上に高い指揮者だったが、そのぶんレパートリー自体が狭いし。
メータはロンドンやミュンヘンでしきりと「こうもり」を振っているみたいだけど、見聞きした人います?


26名無しの笛の踊り:2005/07/31(日) 10:30:15 ID:vqQZJXDb
> ボスコフスキーは結局指揮者として一流の域まで達しなかったが、

この御仁の棒で演奏した在京オケのメンバーにとっては、それこそ
マルケヴィッチやミュンシュ、スメターチェクに匹敵する神となっている。
まぁそれも、ローカルな話か ...

ところで ...

ヨハン・シュトラウスII世のご本人さんが、ウィーンフィルを振ったのは、
たしか、その生涯で2度だけだったかと記憶しています。
でしたよね!? > とても詳しい方

その他のオケでは、いかがだったのでしょう!??
たとえば、ヨーロッパを楽旅している間、ベルリンやロンドン、パリや
アムステルダムの著名交響オケは、ヨハン・シュトラウスII世のご本人さんが
振っているのでしょうか??

何が言いたいのかというと、ウィンナーワルツやオペレッタが交響オケや
オペラ座付きオケの重要なレパートリーであるのは事実であるものの、
そもそも「ヨハン・シュトラウス/交響オケ」という組み合わせは、
「ダニー・ケイ/ニューヨークフィル」や「ディープパープル/英オケ」
などと同様に、「通常では、あまりない組み合わせ」だったのでは
ないでしょうか??

今後、ワルツの大家がクラシック界から現れるか、その道だけの専門家が
出現するか、という議論に先立ち、歴史を紐解いておくのも一興かと思い、
ちょいと書きこんでみました。

いかがでしょう??? > 雑学の大家の皆さま
27名無しの笛の踊り:2005/07/31(日) 11:05:13 ID:GXFAqjuX
現在の世界の著名オケの多くはシュトラウスの壮年時代にはまだ出来ていないか、創立間も無いものばかりだったのでは・・・・
生前のシュトラウスが一種の大衆音楽・機会音楽として、ウィーン宮廷歌劇場などからは差別待遇だったことは事実。
ただ、宮廷舞踏楽長でもあったので、たとえばシュランメルンなどと違って両面性を持つ存在として捉えられていたと思う。
今日ではむしろクラシックの中でもポップスから遠い位置にあり(峻厳と見なされているというわけではなく、リズムを変えて編曲すると意味がないため)、セミクラッシック系のオケもあまり熱心ではない。
シュトラウス管弦楽団もORF響の別名で、いわば臨時団体だ。
クラシック以外の分野からワルツ振りが現れることは考えにくいと思う。
小編成への回帰も色々試みられたが、もうひとつ軌道に乗っていない。
シュトラウス・レハール管弦楽団の来日のとき痛感したが、生では結構魅力的なのに、録音で聞くと凄く貧弱に聞こえてしまう弊があると思う。

28名無しの笛の踊り:2005/07/31(日) 11:35:50 ID:vqQZJXDb
> 創立間も無いものばかりだったのでは・・・・

シュターツカペレ・ドレスデンやライピツィヒ・ゲヴァントハウスは、
その当時ですら、創立後、何百年かが経過していたはず。
それらのオケは、J.シュトラウスII世を呼んではいないのでしょうかね!??

楽旅では、おそらく地元のオケを振り、生演奏を繰り広げていたはず。
とこかに「記録」は、ありませんか!?? > その道の大家の方

特に、現在にも残っているオケ、どこか振っていないものでしょうか!??

それと ...

> 生では結構魅力的なのに、録音で聞くと凄く貧弱に聞こえてしまう弊があると思う。

それは感じる!!

ついこの間(!??????)の、ウィーン・ヨハンシュトラウス管(指揮:クルト・
ヴェス、抜井厚、たしか '83 年)や、フォルクスオーパー(同じ頃)の来日公演を
見たときも、第一印象は『音が小さい!!』だったが、徐々になれ、独特の世界に
入り込みはじめる。

しかし、その帰宅途中、カバンに仕込んだ録音テープを再生してみると、生の
感動がかなり薄れている。というより、いわゆる「テープに入っていない」
状況になっていることに気づく。
その数年後の、ボスコフスキーのニューイヤーコンサートも、やはり同様に
生の感動が「テープに入っていない」。

「ウィンナーワルツは録音しにくい」という法則が、一般的に成り立つならば、
クラウスやシュトルツ、ケンペ、ギャラグリーやカイルベルトの名演は、生では
どれほど素晴らしかったことか ...
29名無しの笛の踊り:2005/07/31(日) 22:36:56 ID:Hg6djCTt
あまり知られてない曲だけど、スペイン行進曲が好きだ。

30名無しの笛の踊り:2005/08/02(火) 22:28:08 ID:Ub5QLyJ2
あまり知られてない曲だけど、射撃者同盟行進曲が好きだ。
31名無しの笛の踊り:2005/08/05(金) 13:44:00 ID:psVCVh0A
BASFに入れたシュトルツの全集(LPでは12枚)って、CD化されてます?
32名無しの笛の踊り:2005/08/07(日) 15:04:46 ID:7PX9T3KN
まだじゃないかな。
BASFの音源は散逸だか権利関係の錯綜だかで、ケンペのものなんかでも復活に相当時間がかかった記憶がある。
あれほどの一流会社が音楽事業に進出しておいて、すぐ撤退しただけでなくアフターフォローもできていないというのは、みっともない話だと思う。
ドイツのような国で恥ずかしくないのかね。

33名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 09:05:01 ID:gaWLMXZE
シュトルツのCDは日本コロンビアから2度発売されていますが、2度目も
品切れですね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EPPD/250-2483050-1504205
海外はHMVにある
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1484528


34名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 09:08:02 ID:gaWLMXZE
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを毎年現地で
聴いている日本人がいるらしいね
よくチケットが手に入るもんだ
演奏会も飛行機のも
35名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 09:27:50 ID:y6wKgAsw
>34

あの人たちって現地に住んでるとかじゃなくて
わざわざ聴きに行ってるの?

まあ、いろんな人がいるだろうけど
日本でチケット手に入れるとしたらすごい
36名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 10:35:56 ID:cNkkjfam
>>33
コロンビアから出ていたのはオイロディスク社の録音ですよね。
シュトルツはあとエレクトローラとか色々な会社に録音しています。
BASFの全集は珍しい曲が多いセレクションになっています。
日本ではシュトラウス生誕150年記念でテイチクで一度出たきりです。

37名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 21:47:35 ID:fo+0yFNR
スレ「オペレッタを楽しむ」

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1123354791/l50
38名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 10:10:01 ID:7hsTJ3/F
99年の記念の年にDGから出たVPOのBOXを買い損ねたのが悔やまれる
ああいうのは待ってもそのままの形で再発されることはないからな
39名無しの笛の踊り:2005/08/13(土) 01:05:22 ID:i3frV/mN
カルロス・クライバーって公式盤の3割がヨハン・シュトラウスなんだよな。
大指揮者でこれだけの比率で貢献してくれたのはクラウス以来だろう。
ラッキーだったと思わねば。
あとは、チューリッヒ歌劇場での「ウィーン気質」録画か録音が残されていることを切望する。
40名無しの笛の踊り:2005/08/13(土) 15:11:09 ID:SZuFmxa5
ライナー・シカゴ、オーマンディ・フィラデルフィア、
ウェルザー=メスト・ロンドンフィルあたりで聴いてみる・・・。
オーケストレーションの上手さに、あらためて気付く。
同世代のブラームスやワーグナーのスコアも多分読んでいただろうし。
ベルリンフィルやゲヴァントハウス、ミュンヘンのオケなんかでも、
結構楽しめる。ポルカやマーチは、聴き応えがある。
自分もアマオケで幾度となく経験して来たけれど、
シュトラウス作品は、演奏する側の方が断然おもしろい。 
41名無しの笛の踊り:2005/08/13(土) 22:35:33 ID:o/4KmaNi
ブラームスとはかなり親しい関係だったらしいね。
ツーショット写真はあり、別荘も隣、お墓も隣w
42名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 03:32:11 ID:RotK/D6M
今更無理な相談である事は分かっているが、ニューイヤーコンサート
ボスコフスキーみたいに、コンマスが指揮するスタイルに戻す事はできんのだろうか?

まあ、よく言えばEUグローバル時代、悪く言えば商業主義前回の時代、無理とは思うが
元々ローカルな音楽だし、あのスタイルが一番あっていると思う。

まあ、クライバー亡き後、せめてもう大指揮者パフォーマンス劇場にしなくてもいいと思う。
ニューイヤーは何も毎年発売する必要はない。正月テレビで観ながら一杯やるためのものです。
ニューイヤーテレビでいつも酒飲みながら観ている私の感想でした。


43名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 11:48:28 ID:3VnWUZaY
ボスコフスキー時代もレコードは毎年発売していたので(最後のほうを除いて事前スタジオ録音だったが)、それは続けていいと思うが、有名指揮者輪番制の廃止は賛成。
小澤みたいに不向きな指揮者まで立たせて、VPOの指揮台に立つ以上ワルツができなくっちゃな! てお酌強制みたいでみっともない。
44名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 11:52:42 ID:oI64fymj
メータには今後も振ってもらいたい。
45名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 12:02:38 ID:9kE7CIpn
トイスル
46名無しの笛の踊り:2005/08/18(木) 00:28:19 ID:E6L8nTMe
小澤に振らせるぐらいなら、非ドイツ系では希少なウィンナワルツ指揮者・大町陽一郎に振らせてやれよ。
47名無しの笛の踊り:2005/08/23(火) 23:22:24 ID:FJgHeavx
ドイツ・オーストリア(あとスイスのドイツ語地区)では年間延べ何演目ぐらいオペレッタが上演されているのでしょう。
(延べ、というのは「こうもり」が12の歌劇場、「メリー・ウィドー」が10の歌劇場でかかったとすれば22と数えるような感じで)
ご存知の方ありませんか。
都市ごとに歌劇場が存在し、地方の歌劇場では年間数本はオペレッタを取り上げると聞いたことがあります。そうすると膨大な数になるのでは・・・

48名無しの笛の踊り:2005/08/25(木) 12:30:24 ID:b0DWQgPn
「オーストリアの村つばめ」は大変いい曲だと思うんだが
「ウインナ・ワルツ集」といった一枚のCDには余り入らないのが残念。
一度「シュトラウス・マイ・ベスト」とかの選曲をしてみようと思い立ったが、いまだ実現せず
このスレ見て、いつかまた再挑戦しようかと思いを新たにしました
「ドナウ」「森の物語」は当然として、「天体の音楽」「村ツバメ」「千夜一夜物語」は入れたいなあ。

47へ、とても数えようがないと思うが・・
49名無しの笛の踊り:2005/08/25(木) 13:18:34 ID:mqqh6kLc
97年にムーティが振った『ディナミデン』も入れてください。
なかなか演奏されない曲だけど、センチメンタルなワルツです。
50名無しの笛の踊り:2005/08/25(木) 19:51:48 ID:so3/B9+o
>>49
「ばらの騎士」のオックス動機の原型だね。カラヤンも好んで振った曲。
ワルツベスト20を選ぶとヨゼフで5曲はいきそうだ。


51名無しの笛の踊り:2005/08/25(木) 21:02:07 ID:5Zvol8U5
ヨーゼフは良いワルツ書いてるよね。
詩情あふれる「水彩画」、物憂げな雰囲気に包まれた「トランスアクツィオン」も捨て難い。
52名無しの笛の踊り:2005/08/27(土) 20:11:30 ID:GnytHHLl
自分の好きなシュトラウスは
1 ウィーンの森の物語
2 春の声(歌付き)
3 美しき青きドナウ
4 皇帝円舞曲
5 シャンパン・ポルカ
ペタだが、二世のものばかりになってしまったw


53名無しの笛の踊り:2005/08/27(土) 23:45:36 ID:nVp48Wlu
三大ワルツはほとんど衆目一致だと思うが
森 > 皇帝 > ドナウ
という風に感じている私は異端だろうか。
ちなみにセカンド3は52さんと違って「ウィーン気質」「芸術家の生涯」「南国のバラ」
その次だとヨゼフの作品がどっと入るかなあ。
54名無しの笛の踊り:2005/08/27(土) 23:47:17 ID:q6wnaBGN
55名無しの笛の踊り:2005/08/29(月) 19:29:31 ID:mNPmDfei
第1ワルツの美しさはやっぱり「ウィーンの森の物語」だと思う。
56名無しの笛の踊り:2005/08/29(月) 19:37:25 ID:Ww+y++3m
ポルカ「観光列車」が好きだ。
57名無しの笛の踊り:2005/08/29(月) 22:17:23 ID:yPqZRXed
ワルツ「シトロンの花咲くところ」が好きだ。
58名無しの笛の踊り:2005/08/30(火) 23:14:40 ID:cfq5pPNm
マゼールのウィンナワルツは嫌いだ。何だあのちゃかちゃかした薄っぺらい演奏は。アメリカ人か!
というわけでメータ君にはも少し頑張ってもらいたいね。

それはそれとして、最近フリッチャイ盤がメチャクチャでお気に入りなのだが。。。
あのアレンジってなんなんだろ?
自分で勝手にいじっただけかな?
59名無しの笛の踊り:2005/08/31(水) 00:20:56 ID:woKlo0NE
>>38
真面目に探せばまだあるんでは?
>>58
マゼールのボンボン最高!!!
60名無しの笛の踊り:2005/08/31(水) 01:09:25 ID:cKiq4Ll7
>>59
確かにあれは良い!


でも個人的にはアーノンクール/コンヘボのボンボンの方が安心して聞けるから好きだな。
確かに勢いとツヤツヤさはマゼールさんの勝ちっぽいが。
61名無しの笛の踊り:2005/09/02(金) 01:52:13 ID:zL7868n2
>>51
水彩画のおすすめってなんかある?
62名無しの笛の踊り:2005/09/06(火) 17:33:09 ID:16S36qe9
>>61
ボスコフスキーの77年(だっけ)ごろの盤でいいと思うが。
63名無しの笛の踊り:2005/09/07(水) 01:34:14 ID:qYwd3zHg
>>52
春の声は代表作の一つだと思うけど、
カラヤン以降ニューイヤーで聞いた憶えが無い。
誰か取上げました?
もしかして永久欠番?
64名無しの笛の踊り:2005/09/08(木) 20:16:32 ID:yhL0ZTJ0
>63
89年のC・クライバーも振ってますよ。
65名無しの笛の踊り:2005/09/09(金) 00:43:21 ID:Ecc8J+G3
この人達の曲が一番好きだわ
なんというか性に合う
明るくて勇ましくて、でも攻撃的というより爽やかで良い
66名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:22:06 ID:OhQB/ZpJ
age
67名無しの笛の踊り:2005/09/12(月) 22:28:19 ID:mfrtaTeT
昔題名のない音楽会でやっていたのだが、Jシュトラウスの交響詩があるらしい。
一連のワルツやポルカとは趣が全然違うブラームス風の交響詩だ、とかで
たしか番組内で実際に演奏していた記憶がある。それ以降、この話は聞かなくなったのだが
だれか知らぬか?
68名無しの笛の踊り:2005/09/13(火) 01:20:19 ID:Ex3TnR5c
>>67
俺が見たのもおそらく同じ番組だと思うが、
記憶に間違いがなければ「幻影」という曲だったと思う。
交響詩に分類されるのかどうかはわからないが、
ワルツでもポルカでもない珍しい作品(遺作)として紹介されていて、興味深く聴いた覚えがある。
第1番と第2番があるとのこと。
放送されたのはどちらだったか覚えていない。
俺は持っていないが、マルコポーロの全集で聴けるはず。
69名無しの笛の踊り:2005/09/13(火) 01:32:11 ID:Ex3TnR5c
68に付け足し。
ヨハンU世にはワルツ「幻影」Op.64という作品もあるが、これは別の曲。
7067:2005/09/13(火) 21:53:15 ID:yugqGzOF
>66 sankusu!
7167:2005/09/13(火) 21:53:55 ID:yugqGzOF
↑>68の間違いだったスマソ
72名無しの笛の踊り:2005/09/23(金) 14:41:42 ID:DGQYlq/z
ho
73名無しの笛の踊り:2005/09/26(月) 08:51:31 ID:M7vREZO7
ラデツキー行進曲
美しき青きドナウ
南国のバラ

あたりが特に好き
74名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 16:12:55 ID:nyz8hdOU
「ヨハン・シュトラウス」(中公新書)中々面白く呼んだ
あれだけ栄光に満ちているように見えても、本人はコンプレックスとネクラの人生だったのか・・
まあ、ポップスでもロックでもそうだけど(これ煽りじゃなくて本当に敬意を込めてるんで怒らないでね)
明るく、皆を楽しませるヒット曲を量産した人って、以外と本人はこういう性格の人が多いんだろうなあ。だからこそ明るさの中にもちょっと憂愁な雰囲気が漂って聞き飽きないのかも知れないし。
読みながら聴いた「ウイーンの森の物語」のチターの響きがなんかいつもよりしんみりと聴こえました。
75名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 21:35:15 ID:/r+UlnwH
ニューイヤーコンサートとかウィンナワルツをマンネリの観光名物として見下す意見には全く与しないが(音楽自体の美しさで判断しろよ)。
あの、ラデツキーとドナウを必ずアンコールに回す慣習だけはくだらないと思う。毎回違った趣向を凝らして欲しい。
76名無しの笛の踊り:2005/09/29(木) 02:58:30 ID:voBh5sEH
新年会の観光名物化というか商業化はちょっとどうかと思うが。
ま、>>42-43に同意ってことだね。
ファン層を増やすための各国で指揮者持ち回り制みたいなのは、ねぇ。
あとCDの売り上げ考えてなのかマイナー曲が増え過ぎって気も。

ドナウ〜ラデツキの流れはクラウス大先生の遺志というか、個人的にはやめちゃやだ。
むしろ狩りも毎年やっていいくらいかと。

俺は原点回帰が希望だなぁ。
77名無しの笛の踊り:2005/10/01(土) 21:11:35 ID:Y0QiLuOP
ニューイヤーコンサートで毎年思うこと。

ポルカいらない。2,3曲ぐらいにしとけ。
環境画像いらない。ドナウの時、ダンスじゃなく演奏みせろ。
シュトラウスを得意にしてる指揮者だせ。

あと、シュトラウス父の曲はラデツキー以外は聞かなくていいかも。
エドワルドは論外...
78名無しの笛の踊り:2005/10/01(土) 23:21:46 ID:cZgReTgh
ヨハンはまだしもエドゥアルトなんてニューイヤー以外では聴く機会が皆無だから…
79名無しの笛の踊り:2005/10/02(日) 01:20:13 ID:C0bioUvE
はぁ?
80名無しの笛の踊り:2005/10/02(日) 01:42:05 ID:wfL8Yi1L
俺はシュトルツ指揮の演奏が好きっす。
81名無しの笛の踊り:2005/10/03(月) 22:14:00 ID:qDg79Wtj
父シュトラウス、いい曲多いっすよ。
「ウィーン情緒」とか。
むしろラデッキーは大した曲ではないと思う。
82名無しの笛の踊り
>>81
禿同。