1 :
名無しの笛の踊り:
レポート書くから書き込んどけ
3 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 10:56:49 ID:0l2FI6Jp
親父に靴で耳を殴られて難聴になる。
5 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 11:08:17 ID:1Bd5W3Vx
ジャジャジャジャーンの前に八分休符があります。
6 :
ちりビヴ:05/02/24 11:14:42 ID:FpuW6/Er
トカイワインの飲みすぎで鉛中毒になり
腹具合わるいのでますますワインのみ
難聴 腹水たまり ある中 で結局死んでもーた
遺髪の鉛残留度100倍以上だと最近わかったとかきいたが
7 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 12:07:24 ID:0crnO+Xf
最近VIPPERからの使者が多いな
8 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 12:11:21 ID:CMucG8wz
ベートーヴェン自身よりもフルトヴェングラーの方が信者が多い。
9 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 14:08:56 ID:TgunJ7kl
レクイエムを依頼しにやって来た謎の人物を怖がり、
そいつが扉をノックする音に日夜うなされる。
これが「運命」の誕生である。
最新の研究により
切れ痔だったことが判明
12 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 15:42:15 ID:SNJFlwNy
「運命」交響曲は最初ハ長調だったが
あまりにつまらなかったので後からそっくりそのまま
ハ短調にしょたのは有名。
13 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 15:44:14 ID:tCckmnKN
クラシック界では学生と呼ばれて青二才扱いらしい
聴覚障害者の間では
「補聴器使用者の音楽神」と言われている。
癇癪持ちだったらしいですね。
貴族と対等に扱ってもらわないと物を投げ散らしたとか。
海辺のカフカで読みました。
16 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 15:47:47 ID:fhdSFyGj
実は童貞
実は女
娘がいる
19 :
名無しの笛の踊り:05/02/25 00:50:01 ID:0/slI0X2
ミノナ、だっけ?
20 :
名無しの笛の踊り:05/02/25 09:22:57 ID:BFqtdjcF
彼の存命中最大のヒット作はウェリントンの勝利
21 :
名無しの笛の踊り:05/02/25 12:54:16 ID:U305Bfk0
結構前教育テレビで弁当ベンっていうのやってた。
運命と田園と第九のフレーズを使ってた。
弁当食ってウンメーとかいって田園の最初が流れて第九のうるさいところで終わり。
ベートーヴェンのおばあちゃんっていう歌もあるんだが知っているかな?
コンピューターおばあちゃんなら知ってるよ
セントバーナード犬の名前で映画になりました。
24 :
名無しの笛の踊り:05/02/28 05:56:41 ID:sypR/qdf
モーツァルトを尊敬していても
ハイドンのことは「ヨーイ、ドンの糞野郎」と心の中で思っていたそうだ。
右手がいつも栗臭かった
26 :
1:05/03/20 18:33:52 ID:RS5Fc6yX
優秀スレage
雨の中濡れながら町中歩き回っていたので、
ヘンナヤツーって思い、窓際でアカンベッ!してやりまちた。
28 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 09:28:57 ID:4ffAKf04
>ベートーベンについてお前らが知ってること
つんぼ
>ベートーベンについてお前らが知ってること
基地外
30 :
悪臭のシャア:2005/04/03(日) 14:54:11 ID:aLezJP9S
八方塞で怒りに任せて運命を書いた。
しかし時は過ぎ東洋人によりヘンな歌詞を付けて第一楽章だけCDで売り出された。
31 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 20:10:48 ID:NR3M1rH6
補聴器を発明した人
その子孫はジーメンスという会社を作って、今世界中で補聴器を売っている
遺書書いた
33 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 21:15:13 ID:I08cuW7v
知らずに、親父に2歳サバよまされてたとか・・・
甥っ子を執拗に追い掛け回していた。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/04/06(水) 21:42:36 ID:2Xch0iwa
36 :
名無しの笛の踊り:2005/04/06(水) 21:57:55 ID:vIxSSJab
ベートーヴェンでもビートホゥフェンでもなくベートーベンなの?
ベートーベン家の冷蔵庫の中身でも知ってればいいんでつか?
37 :
名無しの笛の踊り:2005/04/06(水) 22:20:04 ID:gjt3wCC7
金を持ってはいたが金の使い方はあまり上手ではなかった。ドケチだったけど。
39 :
名無しの笛の踊り:2005/04/08(金) 21:08:15 ID:gxafGqyo
ベートーヴェンについてしってること
「幼年期にオヤジに虐待じみた音楽教育をうけてたこと」
「40歳代になって彼女ができないので甥のカールを自分の後継者にしようと
するが、その重荷に耐えかねたカールは自殺しようとするが未遂に終わる」
つーか、映画【不滅の恋】をみたらベートーヴェンについて十分わかるよ。
40 :
名無しの笛の踊り:2005/04/08(金) 21:20:07 ID:QQMyidoE
マジレス
「運命」の動機は
「運命がこのように扉を叩く」というのは実は間違い。
最近の研究では全く解釈が違っていて
「どんな運命がやってきているのか、私にはわからない
たとえその運命がダ・ダ・ダ・ダーンという音を発していても
耳に障害を持った私には聞こえないのだから。
そういう意味ですごく恐ろしい」と語ったのが
今後は最も正しい定説になりそうだ。
>>40 てか、もう4年前から、すでにその解釈に統一されてるじゃんw
窓際でウィーン市民にヒゲソリ実演したこと。
43 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 15:10:46 ID:X3mx0I0l
裁判まで起こして、伯父が実母から子供(甥)の養育権を得て
甥を我が子として後継者にまでしようとする事態が変人そのもの
裁判で「甥の実母が結婚前は路地裏の売春婦」だの
「遺書には弟から甥を頼むと明記されている」だの
そんな発言をして、見事に伯父が甥の養育権を勝ち取った
って、伯父が実母から甥を奪い取れるって理屈がよくも通ったもんだ。
44 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 15:13:55 ID:cEpC0ICa
実母が相当なDQNで、悪い環境から出して
教育する義務を感じたんでしょう
それは既に手遅れだったわけだが
45 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 16:19:11 ID:xz3uuTb0
>>37 いや、違うけど?
最初のべはB、後のべはV。
ちがうよヴェートーベンだよ
47 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 23:33:51 ID:X3mx0I0l
>>44 甥カールに対しての教育は、
べートヴェン自身はこのとき既に難聴だったゆえに、
自分の弟子に家庭教師をやらしたり、
レベルの高い音楽学校に入学さしたりしたが、
甥カールは、しょせん凡人なので、
英才教育しても、それほど上達しなかった。
甥カールは、ベートーヴェン家の血を受け継いでるとはいえ
あの年から音楽を学ぶのは遅すぎだったな
てゆうか、カールの血の半分は母親である元・路地裏の売春婦の血だし(藁
>>47 ・・・カールも気の毒に・・・・
叔父が彼の混乱と苦悩の最大の原因だった、といっても過言ではないのに。
ベートーベンの死後、カールが無事に士官として軍隊で勤めた後に一ウィーン市民(中産階級)として生き、平穏な人生を送り子孫を残したことを無視しすぎ。
49 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 00:00:08 ID:7HltwiP8
>>48 カールの自殺未遂の重罰から軍隊行きになったのは有名だが
戦場で無事にカールは生き残ったのか、そこは、知らなかった。・・・マジで
つーか、モーツァルト家みたいに、モツ2世や、カルルで血筋が止まったんじゃないのに
もったいないなあ、ベートーヴェン家。
孫にでも音楽家の英才教育してちゃんと血筋残せよ。
でも、実の息子じゃなく甥だもんなあ
英雄は英雄的死によって民衆に幸福を与えるものだと思っていた
って放送大学で言ってた
>>49 自殺未遂は何とか糊塗したんだよ。
軍隊には自らの希望で行った。士官としてだよ。
まあベトベンは相当あちこちのつてやコネでもみ消したり、就職の世話をしたりしたわけだ。
私の種本はコレ。 こりゃほんと参った。
ベートーヴェンとその甥―人間関係の研究 エディッタ・シュテルバ/リヒャルト・
シュテルバ共著/武川寛海訳 音楽之友社
ある人がこの本を評して曰く
「生前のベートーヴェン氏の周辺にいた全ての人が、意識的に口を閉ざし、
さらには記録から抹消しようとしたベートーヴェン氏の醜い心の闇
…実の弟や甥に対する一方的な溺愛と絶対的な独占欲、
情け容赦なくただ強引に愛を強制するためだけに引き起こされた凄惨な事件の数々…
を、記録をもとに整理していく書物。
それによって振り回され引き裂かれた人々の叫びと嘆きがこだまする中、
着実に最悪な方向へと転がり落ちていく "凄惨な人間関係" が、
解剖台上のカエルの体のように、
グロテスクにしかし非常に理知的に解剖されていきます。」
ttp://www.inncichi.org/archivio3/libri.html#lib-312 ちなみにこの本の影響下にあるのが
ベートーヴェン闘いの軌跡―弦楽四重奏が語るその生涯
井上 和雄 (著) 音楽之友社
・・・それでもこの本は泣けます。 ベトベンという人間の生涯と芸術を通して現れる「実存」の涙なくしては語れないドラマへの共感がすばらしひ。
ちなみにシュテルバ夫妻はフロイト派の心理学者なんで少々用語が鼻につくこともあるけれども、
縦横に引かれている記録や日記の類が大半であり、実におもしろい。(今は手元にないけど)
53 :
名無しの笛の踊り:2005/04/12(火) 01:26:34 ID:6QSxKIbm
なくした小銭への怒り
>>51 「弦楽四十艘が語る生涯」 読んだよ。
後期の12番以降は基地外の書いた作品なのに
みんな有難がり杉 と書いてあった。
その本は読んでないんだけど、ずいぶんと乱暴なことが書いてある
ようですね。例え基地外が作ったのだとしても、曲の価値は変わら
ないのに。
まあしかしタコの四重奏を聴いたりいろいろしてみると首肯出来るところはあるなあ。冗長、には。
それに惹く人ならではの観点、もおもしろい。
なお、その冗長さがまた一つの人間性の表れであって、それがベートーベンである、とも書いていたように記憶するから
冗長だからダッサーイ、というような書き方をしているわけでもない。
まあ楽譜が沢山おいてあるような楽器屋さんにはよくおいてあるので一度見てごらんせ。
モーツァルトもキチガイ寸前の変人だったよね。
私は映画「不滅の恋」と「アマデウス」を観て
モーツァルトもベートーベンもキチガイ寸前の変人という
ことを把握しますた。
昔から言うじゃない「馬鹿と天才、紙一重」って
58 :
名無しの笛の踊り:2005/04/14(木) 20:21:59 ID:FdhagdSD
>>57 モツもベトも、基地外とまではいかないけど、アスペルガー的な要素は持っているような気がするなあ。アインシュタインやエジソンも
そんな感じ。
>>57 映画の中で普通の人の話をしても面白くないだろ。
あんなの全部作り話だよ。
60 :
は:2005/04/14(木) 21:41:53 ID:cDVJTD1b
楽聖と呼ばれた。
61 :
名無しの笛の踊り:2005/04/14(木) 22:35:36 ID:ehYXeiwA
>>59 モツ&べトの映画は作り話じゃなく
文献に基づいて作った映画だよ。
そういえば、モツもべトも、
ガキの頃に猿回し猿のごとく
親の金儲けの道具として、
諸国を連れ回わされてたんだってね
神童といえば聞こえがいいが所詮は
見世物小屋の曲芸レベルだったってことさ
最後の一行がなんかヘン、といってわるければ言葉足らず。
63 :
名無しの笛の踊り:2005/04/30(土) 03:28:51 ID:KvdZj+bl
東京国際フォーラムに行ってきます。
ベートーベン祭だ!!!
>>ベートーベンについてお前らが知ってること
この板ではベートーヴェンとかビートホゥフェンとか呼ばれています。
>ビートホゥフェン
あんまりきかんけどなあ・・・知識のひけらかしのネタ意外では
リアルな世界で、ビートホゥフェンを連呼するピトがいたので、2ちゃんでげぴんな
かきこして喜んでいるのはこいつか!とおもった。
67 :
名無しの笛の踊り:2005/05/05(木) 10:40:36 ID:4Iz3wPmY
ちょっと皆さん聞いて下さい
このまえね。先生を外に散歩に連れ出したしたんですよ。散歩、散歩ね。
散歩中に、なにげなく「羊飼いが笛吹いてますね。」って言ったら、
『おいリース!!羊飼いの笛だってえ?・・・聴こえない、リースよ!!私には羊飼いの笛のなんか聴こえないぞ!!』
って、逆ギレしだしたんです。もうねアフォかとヴァカかと
こっちは、なにげなく言っただけで逆ギレしてんじゃねえよツンボが!!。
まあ、お前みたいなツンボ音楽家は、1808年12月22日のアンデアウィーン劇場での初演で、
大失敗しまくって、観客の笑い者になれってこった。
英単語の本にベートーベンはコーヒーが好きだったという話があったなー。
.
>>70 当時、コーヒー豆は高かった。 同時代を背景とするフィクションだが、かけだしの海尉艦長で
薄給のホーンブロワーがコーヒー豆を充分用意できず、豆の数を数えて挽かせて飲んでいたとある。
当時は豆をケチるのがあたりまえだったのだ。 代用コーヒー(タンポポの根、パンの焦げを
煎じたもの)で我慢したとか、結構ある。 今はコーヒーは物価の南北格差とプランテーションの
発達によりとても安価に手に入る。
72 :
名無しの笛の踊り:2005/05/05(木) 20:11:25 ID:4Iz3wPmY
ベートーヴェンとコーヒー豆
コーヒー一杯に16粒のコーヒー豆を使って、豆の挽きは慎重に行って
一杯に16粒の豆を挽いたコーヒーを、一日に、5杯飲んでたそうです。
つまりベートーヴェンが一日で使用するコーヒー豆は80粒です。
残念ながら、ベートーヴェンの好みのコーヒー豆の原産地は知りません。(スマソ)
>>72 WEBを見るとコーヒー豆の数を、1杯毎に60粒とか書いてる人もいれば。。
コーヒー豆が1杯毎16粒だったらアメリカンコーヒー以下だな。
コーヒー豆が1杯毎に60粒というのが正しい。
だが、「小学館版・学習まんが人物館・ベートーヴェン(監修・黒田恭一)」には、
1杯に16粒と・・・
氏んでこいや自称!!音楽評論家・黒田恭一(笑
きょうBS2で、ベートヴェン1,2、とダブル放映があった。
76 :
名無しの笛の踊り:2005/05/06(金) 18:29:04 ID:w+7Y+W74
ベートーベンの年収は晩年でも今の日本円に直して3500万円-5000万円程度はあったらしい。
ちなみに、モーツアルトの晩年も2000万円程度は確実にあったとか
ベートーヴェンって同じ時期に4つも自宅を持ってたそうな。
そりゃなお金あるもんな。・・・じゃあ何でコーヒー代ケチるんだ。
モツは嫁と2人とも節約ということをしなかった。
そりゃなお金あるもんな。・・・貯蓄しとけよ
>>74 デミタスみたいなカップで飲むぶんだけ淹れるんだったら、16粒もあり、かもよ。
ところで小さじ一杯の挽いたコーヒの粉って豆何粒分なの?
>>77 ケチでないとかねはたまらん。
ていうか、ちょっと病気。貧困妄想ぽいっていうか。
ケチつうか、もともと貧乏で金の使い方が判ってない>ルイージ
召使の使い方が悪く、かえって不便を強いられていたが、
これも親の教育が無かったというか、本人の性格によるものだ。
18世紀後半から前半のヨーロッパ人は、有害金属まみれ。
鉛入りのグラス、金属甘味料入りワイン、水銀剤を信じていて
あまり長生きしていない。 ワインの飲みすぎは鉛で頭やられる。
どっかの有名劇団が、ベト、モツ、シューベルト、サリエリ、カール
が出てくる演劇全国でやるらしい、何だよこの登場人物…
しかも脚本は全くのクラ無知だとさ(゚听)イラネ
82 :
名無しの笛の踊り:2005/05/07(土) 21:38:11 ID:7SpJWVon
>>79 18世紀後半、オランダに貿易を独占されて値段が高騰したのではなかったか<コーヒー
83 :
名無しの笛の踊り:2005/05/09(月) 22:58:57 ID:iWI9yzTi
85 :
名無しの笛の踊り:2005/05/14(土) 01:16:08 ID:x6CTmLRb
>>84 > 彼の名は、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン。
> バロック時代を背景に、偉大なる作曲家たちが
> 織り成すストーリー。
バロック時代て・・・
>85
w
いや、笑い事じゃないんだけど思わずな。
この文章は芝居作った奴というより、宣伝がバカなんだな。
まぁ、いいんじゃないか?
そういうのがきっかけでクラシックに興味持つ人も居るんだろうし、
一応作るからには相応に色々調べているんだろうし。
87 :
名無しの笛の踊り:2005/05/14(土) 10:13:43 ID:EGQsgDSr
舞台作品って有名な劇団が演るやつでも
時代設定とか歴史上の事件の起こる順番とか平気で入れ替えたりしてるやつ結構多いのな。
もともとがリアルさを追及できるフォーマットではないから、演じられてる場で演者と観客が
象徴的なイメージを共有できれば作品として成立してしまうのではないかと
推測してみる。
88 :
名無しの笛の踊り:2005/05/14(土) 11:10:46 ID:wSmACmfH
ルートーベン
89 :
名無しの笛の踊り:2005/05/15(日) 09:24:05 ID:dBCLBgIU
掛け算ができなかった。
筆談帳に同じ数字をタテにだーっと並べて筆算してるのがある。
>>84会場で配布されるフライヤーにあった劇団主宰の言葉
>今回は「ご勝手ご都合主義史実無視ファンタジー」と銘打ちまして
>登場人物と楽曲以外はほぼ嘘の設定です。
>言うまでもなくフィクションで、生きていた時代や年齢にも拘りませんでした。
>ご存知の方にはツッコミどころが各所にありますが、心の中で突っ込んで下さい。
フライヤーにかなりの数の参考文献が記載されてたけど
漫画とかもあったから入門編程度の参考だろう
COMPOSERを名乗る必要性が感じられんかった…
松尾スズキのベートーヴェンなら見たかったな…
92 :
名無しの笛の踊り:2005/05/15(日) 19:37:11 ID:ROYnuCEF
>90
演劇ならそんなもんだろう。
初心者ならオタよりカッ飛んだ発想の設定ができるのかもな
ドキュメンタリーじゃないからそういうのは気にせんが…
93 :
名無しの笛の踊り:2005/05/17(火) 02:23:45 ID:WfEyrC/t
ベートーベンのトルコ行進曲って誰の曲ですか?分かる人います?
94 :
93:2005/05/17(火) 02:32:46 ID:p8hRjIHB
すみません、自己解決しました
95 :
名無しの笛の踊り:2005/05/17(火) 03:04:15 ID:hiRnR4Sr
質問の意味が分からない
96 :
93:2005/05/17(火) 14:07:12 ID:WfEyrC/t
すまん、ベートーベンのトルコ行進曲ってベートーベンオリジナルの
作曲
なんですか?それとも編曲?
97 :
93:2005/05/17(火) 14:09:34 ID:WfEyrC/t
元はバレー音楽ってきいたからね
第九の初演のとき自分の経歴を追加したくて当日ポスターを刷り直させた。
99 :
名無しの笛の踊り:2005/05/20(金) 03:00:13 ID:b0cvAjIu
俺はずっとベートーヴェンが作曲したと思ってた。
俺が無知なのかなんなのか
100 :
名無しの笛の踊り:2005/05/20(金) 09:23:37 ID:WgzvR8gQ
>>97 ベートーヴェンは確かにバレエ音楽も書いてるけど
「アテネの廃墟」は声楽と桶で演奏する劇音楽では?
当時の演劇とオペラとバレエの区別がどんなものかはわからないが
103 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 10:01:28 ID:lIo+ppEx
「トルコ行進曲」と聞いてモーツァルトを連想して変奏曲の類だとか
勘違いしてたんじゃないの?
ヨーゼフ2世統治時代〜フランツ2世統治時代は、
オーストリアやドイツで「トルコブーム」だったでしょ。
それじゃ何?
パイプオルガン曲って聞いたらそれが全て、
JSバッハやブクステフーデの題材の変奏曲の類だと思ったりすんのかな(笑い
104 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 10:31:21 ID:lIo+ppEx
>>80 18世紀後半から前半のヨーロッパ人は鉛や水銀で、あまり長生きしていない。
とか言ってるけど誤解だね。「ガセビアの沼」行き・・・・
ハイドンとかサリエリとかの享年を見てミソ
>>104 幼年で亡くならないと、次の関門は体調を崩さないこと。
一度崩すと、瀉血したりしてとどめが刺される恐れあり。
ハイドンとサリエリの二人の例だけを見たところで、それが
当時のヨーロッパの平均なのか例外なのかを語っていないわけで、
意味無し。
若い頃金持ちじゃなかった人間は、
(宮廷につかえる身分とオペラ作家では
100倍くらいの差)、長生きする傾向がある。
要するに酒と女は、どちらも鉛と水銀剤をつかう
羽目になり身の破滅なわけだ。
ロッシーニの場合は、食道楽に走って却って
長寿だったのだが、本当に旨い食い物を喰って
ストレス発散していればそこそこ健康で、薬に
頼らなくても済む典型。
108 :
名無しの笛の踊り:2005/05/23(月) 16:19:47 ID:+OlPKLUB
キラキラ星カバーなんだよ
109 :
名無しの笛の踊り:2005/05/23(月) 23:21:12 ID:9TkdnMML
おまいらにベートベンの凄さを教えてやる。
あの独自の響きは、まるで今日のオーディオ界を
予測したような電気的な響き。
そしてなによりも、唯一コンプレッサーが似合う作曲家だ。
カストロマニアだった
さんざん既出?
111 :
名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 21:58:00 ID:iQ9+R975
112 :
名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 22:01:39 ID:TL9AwVB0
キューバのカストロの大ファンだった。
そんなことも知らんのか。
114 :
名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 00:41:15 ID:0UI1ZJLV
カストリマニア
・・・・・古過ぎorz
115 :
名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 01:22:22 ID:bQvurODz
ピアノ協奏曲第4番を初演したとき、譜めくりの兄ちゃん(姉ちゃん?)にウィンクして合図した。
118 :
名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 13:07:57 ID:IuJI0XIX
・・・で、ベートーヴェンはモーツァルトと同じくスカトロマニアだったのか?
ベートーヴェンは本当は耳が聞こえた。
120 :
名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 15:26:00 ID:SuutY9Ow
なんだ本気で間違えてたのか>カストロマニア
121 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 23:18:41 ID:sTlBUijt
耳が聴こえなくなった原因はコーヒーのかすを耳に詰めたからだという説がある。
大嫌いな客がやってきたらいつもそうしていたという習慣があったんだそうだ。
まあ、その客ってのがバッハの末子P.D.Q.なんだが。
123 :
クレンペラーとベートーヴェン:2005/05/29(日) 13:22:33 ID:XoFSjRsB
以下は1950年代の終わり頃、イギリスのとある地方都市でのお話である。この時期
はイギリスでもまだまだテレビの普及は低かったから、相当の有名人でも名前は知ってい
ても顔は知らないということが大いにあり得た。
さてその地方都市の別荘でオットー・クレンペラーはメンデルスゾーンの子孫に当たる
知人とベートーヴェンの田園交響曲について議論していた。議論は白熱し、いくつかの点
で見解の相違があったため、レコードを聞きながらさらに議論を続けようということにな
った。そこで2人いっしょに町のレコード店に入ってクレンペラー指揮の田園を求めたの
だが、なぜかそこの店主はしきりにフルトヴェングラーやワルターなど他の指揮者ののを
薦める。あれこれやりとりしているうちにクレンペラーは頭に来たらしい。
「俺はクレンペラーが指揮したのを欲しいと言ってるんだ。他の指揮者のものはいらん」
「どうしてお客さんはそんなにクレンペラーにこだわるのですか」
「この俺がクレンペラーだからだ」
かつがれたと思った店主はニヤニヤ笑いながら言ったものである。
「ほほう、あなたがクレンペラーさんだとすれば、お連れの方はベートーヴェンさんです
か」
「バカッ! この人はメンデルスゾーンだ」
>>123 そこで店主ニヤニヤしながら、
「そうですか、それなら、私はシューベルトという事にして下さい。」
125 :
名無しの笛の踊り:2005/05/29(日) 17:10:52 ID:c4Q+ZilY
126 :
名無しの笛の踊り:2005/05/29(日) 17:18:55 ID:XfQwl7Ka
>>89 >筆談帳に同じ数字をタテにだーっと並べて筆算
しかも答えを間違えてる
127 :
名無しの笛の踊り:2005/05/29(日) 18:39:05 ID:OmCjVwQl
Beethovenは、標準ドイツ語ではベートホーフェンと発音するようだが、
祖先がオランダ出身なので、オランダ式にベートーヴェンと発音していたのだろう。
>>125 あ、なるほど。PDQの逸話の一つとして作られた訳か。
納得。シックリーきた。
ピアノ協奏曲第3番初演時
「作曲者自身が弾いたピアノのパート譜にはまだ音が
書き込まれておらず、本人以外は判読できない
エジプトの象形文字のような記号が記してあった」らしい。
それ残ってないのか。見たいな。
130 :
名無しの笛の踊り:2005/06/05(日) 12:26:55 ID:LVKyUW+V
弟ヨハンは1848年、72歳で死んだ。
甥カールは1861年、52歳で死んだ?
2人の死因の詳細と、兄の没後の人生の詳細きぼん
長生き家系だなぁ
お金もセカセカ貯めて
自分も見習おう
132 :
名無しの笛の踊り:2005/06/18(土) 09:38:11 ID:Njz6hOmS
同名の祖父は、1773年のクリスマスの日、3歳のベートーヴェンと一緒に寝ながら安らかに逝去された。
133 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 06:58:10 ID:kFNP6Xc1
ベートーベンって以外と女からモテたらしい。
モーツァルトはどうだったのかな?
弁当弁
135 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 09:51:37 ID:rlirvstC
>ベートーベンって以外と女からモテたらしい。
でも耳が聞こえないとか、気が短いとか、変人キチガイとかで、女性と結婚するまでに至らずに、
最終的には、恋仲がうやむやになったり、フラれるかフるかどっちかで全て破局
>モーツァルトはどうだったのかな?
アロイジアにフラれて、その妹のコンスタンツェと
あっというまに結婚したからなあ・・・
136 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 10:58:25 ID:/X5mG2Km
ベートーベンって誰?
137 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 22:07:06 ID:Yedm2Fx+
米糖便
138 :
名無しの笛の踊り:2005/06/21(火) 14:36:57 ID:x0fgMz1P
>>135 >
最終的には、恋仲がうやむやになったり、フラれるかフるかどっちかで全て破局
とはいえ、ヨゼフィーネ・ダイム→ミノナ
アントニア・ブレンターノ→結婚寸前→終生の友
という点では、全てご破算というわけでもないよ。
月光献呈されたジュリエッタも、後年、未練たれたれだったらしい。
139 :
名無しの笛の踊り:2005/06/22(水) 23:31:38 ID:jCI16bvb
>結婚寸前→終生の友
カロリーネにしても、ヘンリエッテにしても、テレーゼにしても、
そういう結末を、【うやむや】って言うのでは?
つーか、男だったら初恋のエレオノーレと即結婚しとけよな!!
そうすりゃ貴族にもなれただろうに(笑い
140 :
名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 22:35:59 ID:62dEy3cq
141 :
名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 10:05:09 ID:sHUI3OZL
21世紀の今になってもまだ誰にも抜かれていない、
人類史上最高の作曲家だろ。
宇宙人に人類最高の音楽を演奏してくれと頼まれたら、
ベートーベンの運命か第9になるのではなかろうか。
第9はドイツ嫌いのフランス人でも認めざるを得なかった、
統一EUの国歌だしな。
142 :
名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 16:17:19 ID:BipV6LCu
アントン ルビンシュタインが、ベートーヴェンの隠し子だったことを
なぜ誰も書かないのだろう?
BBCの9曲あるよ
tp://141.211.101.120/Music/Beethoven.torrent
144 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 15:43:05 ID:0UWS3eVG
戦争交響曲すきだな。
145 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 16:59:47 ID:WGWKvbJ3
>>141 それは「知ってること」ではなくお前の思い込みじゃん。
146 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 23:24:24 ID:ghzbk2pa
偏屈ってイメージがぴったりつくなこのオッサン
まぁ変態でないだけマシだけど
147 :
141:2005/07/08(金) 09:55:28 ID:oJtLVAqX
149 :
名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 15:45:13 ID:gCtFqEmh
今度、ベートーベンのピアノソナタをやります。
そこでそれに備えてやっておいた方がいい教則本とか
ありましたら教えてください!
ベートーヴェンはホルンを習っていた(マジ)
151 :
ベートーヴェンの末弟:2005/07/10(日) 17:13:03 ID:g66Spjgi
貴方にはお金を貸すことはできません。今のような生活に陥っていることに
ついて貴方はもっと反省すべきです。
土地所有者 ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン
-------------------------------------------------------------------------
もう君の金はいらない。君の説教はもっといらない。
頭脳所有者 ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
今ベートーヴェンが生きてたらどうなると思う?
長寿世界一
補聴器のCに出てる
154 :
名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 19:09:55 ID:6/4czXbg
age
ベートーヴェンの生前の写真が現存することを
なぜ誰も書こうとしないのだろうか…
ほんとに?ナポレオンのそれさえないのに。
本当です。伝記本には大抵掲載されてます。
たった1枚、林道を思想しながら歩くベートーヴェンの姿です。
少し顔をうつむいて、両手を後ろに組んで歩いています。
ちなみにショパンの写真も実在します。
158 :
名無しの笛の踊り:2005/07/30(土) 09:33:24 ID:4RnDBgUp
159 :
名無しの笛の踊り:2005/08/02(火) 17:44:47 ID:tqgWhgAA
ベートーベンって黒人の血が混ざっているって
聞いたんだけど、それって本当なのかな?
マジレスきぼんぬ。
161 :
名無しの笛の踊り:2005/08/02(火) 20:15:36 ID:bWeg5MTH
>>160 黒人という活字を見て差別と解釈するあんたが本物の人種差別乙 。
ピアノ即興大会で、挑発してきた相手のもってきたテーマの譜面を逆さに置いて、
その逆譜面の旋律から曲を展開させて相手を圧殺した。
163 :
名無しの笛の踊り:2005/08/03(水) 01:11:20 ID:uN+khwyQ
159カキコしたものです。決して人種差別とかじゃなくて
ジャズならともかく、クラシックの大家に黒人の血が
混ざっていると聞いたとき、ちょっと驚いたので
確認したかっただけなんです。不快な思いをさせて
しまったのであれば申し訳ありません。
164 :
名無しの笛の踊り:2005/08/03(水) 05:25:15 ID:7Vq8/Ow0
今、古本屋で買った「モーツァルトは子守唄を歌わない」っていう
本読んでる。ベートーヴェンが探偵役をやってるのが、なかなか
面白い。
165 :
名無しの笛の踊り:2005/08/03(水) 06:23:48 ID:c+Hu7mad
>>159 鮮人に言わせればベートーヴェンも半島人ということになりそうだ。
166 :
名無しの笛の踊り:2005/08/03(水) 09:31:19 ID:NbBj/KaO BE:203490555-##
ベートーベンはヴィオラ奏者だった
>>163 いろいろな人種がまじって
ベートヴェンという天才が生まれた説を研究する人いるよ
(ハーフが容姿的に美しかったりするのと同じ)
黒人の血が流れているのはわからないなぁ
役立たずでごめんね
>>166 んで、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の初演の桶に乗ってた。
169 :
名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 22:17:17 ID:J3/uSfSV
でもオランダ人の血は入ってるね
170 :
名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 22:21:58 ID:Ij4mh+NV
>>163 黒人のVn奏者(ブリッジタワー)と共演したのが
どっかで間違って伝わったんだろ
171 :
名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 22:26:10 ID:Ij4mh+NV
172 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 02:46:01 ID:nI+tdtPZ
>>163 ベートーヴェン=黒人の血が混じってる説というのは初耳です。どこでお聞きになったのでしょうか?
> ジャズならともかく、クラシックの大家に黒人の血が
> 混ざっていると聞いたとき、ちょっと驚いたので
あなたが人種差別主義者でも構わないけど、露骨な黒人差別は控えましょう。
ジャズファンの前で「ジャズならともかく」とか言うと半殺しになること必至です。
ちなみに、かのハイドンがベートーヴェンを評して「あれは野蛮なモール(ムーア)人だよ」と言ったのは有名。
http://homepage2.nifty.com/musicpack/anne5.htm ムーア人は必ずしも黒人ではなくアフリカ北西部からスペインにかけてのイスラム教徒一般を指しますが、
シェイクスピアの「オセロー」によってムーア人=黒人という誤解が広まったとのこと。
http://www33.ocn.ne.jp/~homosignificans/othello.htm ハイドンが嘲りを込めてベートーヴェンをムーア人と呼んだのは、その作品に共感できなかったこと以外に、
ベートーヴェンが浅黒い肌をしていて短躯(165cmくらい)という容姿にもあったようです。
>>172 しかし、こんな話題、2ch 以外のどこで訊けるっていうんだ?
ほかで言わないでここで質問した
>>159 は正しいと思うぞ。
>>159 まあ、ほどほどにな。
ベートーヴェンは、現代ドイツ語では「ベートホーフェン(/be:thofen/)」の発音が
定着しているが、彼自身は、フランドル系なのでこの「フェ」の発音を嫌い、ドイツ文字
(Fraktur,フラクトゥーア)で署名するときは、「Beethowen」と綴り、無理やり
「ベートホー『ヴェ』ン」と読ませていた。
175 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 10:56:39 ID:owVUlc0C
>>174 へえ、面白い。できれば出典も書いてね。
ドイツでBeethovenをどう発音するか以前から気になってたが、ドイツの実況放送か何かでは
ビートーフン という感じで発音していた。ビートホーフェンではなかった。
thはタチツテトに近い音で発音するはずだから、通常はビートーフンなんじゃないのかな?
176 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 11:01:03 ID:pN8anwAm
注意力or聴力の問題じゃないの。
同じくドイツの実況録音放送でHが聴こえたよ。俺は。
177 :
174:2005/08/10(水) 11:49:19 ID:5DcgQlr6
>>175 出典も明らかにせずに書き込んで、失礼失礼。
出典は、平凡社の『世界大百科事典』(黒い表装の旧版)です。もう手に入らないと思います。
ドイツ語の「/e:/」(長い母音のe)は、日本人の耳には「エー」よりも「イー」に
近く聞こえますが、「/i:/」とは別の母音であり、一応、今日の慣習として、日本語
のカタカナで音写するときには、「エー」で標記する約束事になっています。
ドイツ語の「t」「k」「p」の後に「h」が来たときには、hは前の子音に事実上吸収
されてしまい、ドイツ人が日常的に発音する場合はほとんど聞き取れませんが、標準的
には、やはり発音するものとされており、独和辞典の発音記号でも「h」は標記されて
います。
ドイツ語単語の末尾の音節の「e」は、事実上ほとんど発音されませんが、やはり標準
的な発音としては、曖昧母音として発音するものとされており、独和辞典では「e]の
サカサマの発音記号で標記されています。
というわけで、ドイツ人が日常的に生で発射する言葉を日本人が聞き取った場合、ご指摘
のとおり「ビートーフン」に非常に近く聞こえるはずです。
しかし、アナウンサーや語学教師が、ゆっくり注意深く、外国人を相手に標準的な発音を
するよう心がけて発話する場合には、「べィートホーフェン」に近い発音になることでしょう。
178 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 13:24:16 ID:owVUlc0C
>>177 > 出典も明らかにせずに書き込んで、失礼失礼。
いえいえ、別に非難したつもりはないです。単に出典ありそうだったので教えて欲しかっただけです。
> というわけで、ドイツ人が日常的に生で発射する言葉を日本人が聞き取った場合、
> ご指摘のとおり「ビートーフン」に非常に近く聞こえるはずです。
なるほど、ベートホーフェンが正しいはずなのにビートーフンに聴こえた理由が良く理解できました。
丁寧にレスして下さってどうもありがとう。今後もこのスレを覗いて有益レスお願いします。
それにしてもお詳しいですね。本業はドイツ語通訳か何かされてるのでしょうか?
ビートきよしがいたからベート〜とはつおんするのですぅ><
180 :
177:2005/08/10(水) 20:37:52 ID:XmaY+L/I
>>178 通訳なんて、とんでもない。
昼間から2chやってる、リストラ寸前の窓際社員ですよ。
ただ、学生時代にドイツ語・ドイツ哲学を4年間学び、音声学を1コマ取りました。
あの素晴らしかった学生時代とは、何もかも変わってしまいましたが、ベートーヴェン好きであることだけは、変わってません。
それで、このスレも時々見ている次第です。
ビートーフンのヌード写真はガセか
183 :
名無しの笛の踊り:2005/08/16(火) 02:05:19 ID:T/H6VmbI
圧縮やってるみたいだから上げとけ
184 :
名無しの笛の踊り:2005/08/18(木) 21:01:49 ID:ed/WQTyr
あげ
185 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 09:42:50 ID:feBbV8Cb
186 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 17:34:35 ID:4oVC/OtZ
>>185 情報どうもありがとう。
>もっともその本の中で著者は馬鹿馬鹿しい話しとして一蹴していましたけど
ということらしけどね。
187 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 17:38:42 ID:4oVC/OtZ
これがこのスレ的にもまとめになってるね。
[11]熱情 03/12/01 22:15 WMGzB8ppcRc
ベートーヴェン
身長:160弱
髪:剛毛
召使い(女中)への態度:かなりひどかったらしく、その日でやめてしまう人もいたという
好きな食べ物:コーヒー(自分で豆の数を数えていたという)、ワイン(医者から
止められても欠かさず飲む)、タバコ、卵料理(当時卵は高級品だった)
部屋のピアノの状態:ピアノの上は楽譜の物置。ピアノの下はおまるがあったらしい
金銭感覚:金にはうるさかったらしく、勲章と賞金といわれたら迷わずお金を選んだ。
けれど自分の私利私欲のために使うのではなくおもに恋人にあてていた。
また、遺書にはカールへ全財産およそ1億円を相続させると書いている。
癖:手で髪をかきあげる、かんだかい笑い声
その他まだまだ調査中です。また日本はやたらベートーヴェンを偶像視する傾向があるようです。
上の文章で気づいたことがあったら知らせてください。
188 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 14:08:20 ID:9fKIqFWW
「マドモアゼル・モーツァルト」を見て思ったんだが、
誰か「マドモアゼル・ベートーヴェン」とかのミュージカルを作ってくれ(笑い)
でもそんなネタ作ったら・・・・
父ヨハンからのスパルタ教育が性的虐待になるし
エレオノーレとレズるし
甥カールを奪ったのは女の嫉妬心からってことに
そのうち誰かがそんな話作るかもよ(笑
189 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 15:07:49 ID:9fKIqFWW
>召使い(女中)への態度:かなりひどかったらしく、その日でやめてしまう人もいたという
ゲイリーオールドマン主演映画「不滅の恋・ベートーヴェン」で
そんなようなシーンがあったねえ。
190 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 15:43:23 ID:uV7PpI0a
ベートーベンは痔だったと聞いたことがあります…
191 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 15:49:19 ID:9fKIqFWW
>痔
あれだけ不潔にしたり偏った食生活をしてれば痔にもなる。
ベートーヴェンだけがというわけではないが、当時は風呂に入る
習慣がなかった。
ものぐさなベートーヴェンは、トイレを「おまる」で済ませて、
それをまた片づけないいた。
なんか書いているだけで、悪臭が臭ってくるようなヤな感じ。
暑いなあ・・・夏でつよ
シューベルトも歯を磨かなかったんで女にもてなかったとか。
>>192 音楽の女神が降りてノリノリのときはトイレに行く暇も惜しかったらしい
俺の友達の漫画家は集中してるときはトイレ行きたくないから大人用おむつしてるってゆってたよ
まあアイディアが出なくてトイレに引きこもるよりいいんじゃないかな
195 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 11:36:50 ID:JFkYjIUQ
>音楽の女神が降りてノリノリのときはトイレに行く暇も惜しかったらしい
それはシューベルト(ry
>194
>まあアイディアが出なくてトイレに引きこもるよりいいんじゃないかな
おまえ正気か?
おむつで用便を済ませながら仕事続けるなんて想像もしたくない。
197 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 16:25:25 ID:LNhmuwdG
>>196 > おまえ正気か?
> おむつで用便を済ませながら仕事続けるなんて想像もしたくない。
お前こそ正気か?
× おむつ
○ おまる
当時は水洗トイレは普及してないので、おまる=ポータブルトイレは異常ではない。
198 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 20:39:03 ID:JFkYjIUQ
宇宙飛行士は宇宙での船外活動中はトイレに行けないのでオムツをする
無論船外活動中は、オムツは糞尿まみれになる。
宇宙じゃ大人用オムツは常識
18世紀から19世紀のパリは、汲み取り業がちゃんとされてないので、
街中が糞尿まみれで臭かった。パリでそれだからウィーンも似たようなもん
あの当時のヨーロッパは臭い
というか、街は糞尿まみれなうえ、人々は週一か月一の割合でしか風呂に入らない
「ベルサイユーのばら」「アマデウス」「不滅の恋」
みたいに当時のヨーロッパは快適じゃない。
現実は、かなり酷かったらしい。
ペストが流行るわけだ
200 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 21:43:17 ID:YZB1Fe77
ヴァイオリン以外の協奏曲って無いよね?
文盲の
>>197、おつむ大丈夫かw 面倒くさいがレスしてやる
アンカー先の
>>194をよく嫁
>俺の友達の漫画家は集中してるときはトイレ行きたくないから
>大人用おむつしてるってゆってたよ
ベートーヴェンの話はしてねえよ。おまるじゃなくおむつなの。
202 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 21:47:38 ID:xf8yZHT8
オーボエ協奏曲とか、なかったっけ?
CDショップでそんなCDを見かけたようなきがする。
もちろん若いころの超マイナー曲だと思うが。
>200
質問の真意が読めない。皇帝とかアウトオブ眼中?
子供の頃弟といっしょに鶏を捕まえて焼いて食った。
205 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 23:15:00 ID:YZB1Fe77
>>203 ごめん、ピアノ以外で。
そういえばトリプルコンチェルトがあった。
>>202 オーボエ協奏曲なんて無いだろ。
206 :
202:2005/08/21(日) 23:29:56 ID:xf8yZHT8
>>205 おまいの問いかけに答えてやったのにその言い方はなんだ。(怒)
しかもあることはあるらしい。ほとんどなくなってるが1部分残っているみたいだ。
207 :
名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 23:55:09 ID:YZB1Fe77
>>206 そうですか、それは知りませんでした。
怒らせてごめんなさい。
208 :
名無しの笛の踊り:2005/08/22(月) 12:09:05 ID:uAj/saw+
>>205 散逸してしまったがオーボエ協奏曲ヘ長調というのがあったらしい。
惜しいね。
残念
210 :
名無しの笛の踊り:2005/08/23(火) 11:28:23 ID:dbZNv9jY
ベートーベンにオーボエ協奏曲なんてあったのか!!
聞きてぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
212 :
名無しの笛の踊り:2005/08/30(火) 16:24:05 ID:e4yz9da1
ベートーヴェン緩徐楽章ベスト10
-----------------------------------
(1)Pf協奏曲第5番 2楽章
(2)弦楽四重奏曲第15番 第3楽章
(3)Vn協奏曲 2楽章
(4)ピアノソナタ第29番 第3楽章
(5)弦楽四重奏曲第16番 第3楽章
(6)交響曲第2番 第2楽章
(7)交響曲第9番 第3楽章
(8)弦楽四重奏曲第7番 第3楽章
(9)ピアノソナタ第8番 第2楽章
(10)交響曲第3番 第2楽章
ベートーベンは尻マニアで
モーツァルトはオッパイ星人だったって聞いたけど本当か?
孫本人のではなく、
祖父のルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンの
CDが見つかりません。
って、実際売ってないのかな?
215 :
名無しの笛の踊り:2005/09/15(木) 22:34:22 ID:UgtmSbCR
偉人に変態はつきもの。気にするな!
216 :
名無しの笛の踊り:2005/09/19(月) 20:58:47 ID:2rLf0SCn
ベートーベン日記より
「耳なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
217 :
名無しの笛の踊り:2005/09/20(火) 14:33:28 ID:pNtwPg31
ヴェートーヴェンとビートルズでは
どちらが音楽性において上だと思う?
>216 シンドラーの日記
「あんたって人は〜!」
219 :
名無しの笛の踊り:2005/09/22(木) 13:23:59 ID:+IyPt7pI
ビートル。
220 :
avex社員:2005/09/22(木) 18:46:42 ID:MC2BCj23
まんこ?
222 :
弁当兵衛:2005/09/26(月) 02:23:39 ID:FnGNxOx5
弁当食いてえ。
223 :
名無しの笛の踊り:2005/09/26(月) 22:21:28 ID:2P3tRFFQ
ENIXコミックス
「モーツァルトは子守唄を歌わない」
漫画:有栖川るい
原作:森雅裕
モーツァルトやハイドンの死後の
ベートーヴェンやサリエリとかを描いてて面白い
欠点といえば、絵柄がオタ臭いとこか・・・・
224 :
ショパン:2005/09/27(火) 10:26:04 ID:ML4KY3ct
ベートーベンは鉛中毒でしんだらしい
225 :
名無しの笛の踊り:2005/09/30(金) 23:35:55 ID:fpbfZn+F
ベエエトホーヴェンは第9交響曲を書いたことが原因で交響曲作家としての
道を踏み外してしまった。残〜念〜!
徳川将軍家とよしみがあった。
kwsk!
228 :
名無しの笛の踊り:2005/10/10(月) 10:34:05 ID:Crle30tb
229 :
名無しの笛の踊り:2005/10/10(月) 20:52:34 ID:btEvc92n
やっぱり基本のワインガルトナー盤の全集に戻りましょう。
230 :
名無しの笛の踊り:2005/10/11(火) 23:19:17 ID:eDtGZpSb
そのワインガルトナー盤のベートーヴェン交響曲全集って、
HMVで売ってませんが、CD化はしてますか?
>>229 ある意味、ガーディナー盤の方が基本に戻っているわけだが…
>>230 新宿や渋谷のタワレコでは、EMIの全集盤が普通に売られてたよ。
有名な「モーツァルトとベートーヴェンのたった1回だけの出会い」は、要するに「ベートーヴェンはモーツァルトに入門を申し出て、断られた」というのが真相。
233 :
名無しの笛の踊り:2005/10/16(日) 23:26:12 ID:zYsiR1eE
なんで断ったんだ?
ベートーヴェンの崇高な音楽性、力強さ、感情表出に、モツの清流のような旋律、音楽性、華やかさが合わさったら
マジで最強なのに・・・。
234 :
名無しの笛の踊り:2005/10/17(月) 00:04:59 ID:REoJLoE4
面倒くさいから。
>>233 柳家小さんは、立川談志を弟子に取ったために、二人の間はあんな不幸なことになってしまった。
俺がモーツァルトだったら、ベートーヴェンのような難しい性格の男は、絶対に弟子に取らない。
洒落てるモーツァルトは、泥臭いベートーヴェンが気に入らなかっただけ
237 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 17:36:37 ID:9Fpjozuq
私はべ-トーヴェンのひ孫の孫にあたります。
238 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 17:55:36 ID:8deTUCJe
小泉の祖先だっけ?
239 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 05:06:28 ID:7aoU5ZbK
不滅の恋人は甥のカールだった!
240 :
えろ魔王:2005/11/08(火) 23:49:41 ID:6XWX2/6g
遺髪が少量現存しているってホント?
楽譜の間に挟まってます
陰毛が。
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3本ありマス。
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もう1本ありますた。
245 :
名無しの笛の踊り:2005/11/19(土) 23:35:20 ID:qufvYX+R
グレーヘヤー
骨が見つかったって?
247 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 21:19:24 ID:9J8bADOe
身長は165らしい
当時のドイツ人としては平均よりやや低い程度
ちなみにワーグナーもそのくらい。
一度ベートーヴェンの遺骨が掘り出されたことがあって、当時
在世中だったブルックナーが係りの者の制止を振り切って遺骨の
保管質に入り込み、頭蓋骨にキスしたという話を聞いたことが
あるが、ブルちゃん、いくらなんでも…。
249 :
名無しの笛の踊り:2005/12/04(日) 19:43:13 ID:C6wxMcAG
何でベートーヴェンの運命って有名なんですか
250 :
名無しの笛の踊り:2005/12/04(日) 19:56:22 ID:H4CFjDhd
君が知ってるから。
251 :
クラシックに興味を持ち始めた処女:2005/12/04(日) 20:03:22 ID:MX9OP936
ベートーヴェンはやっぱり「月光」と「悲愴」が好きですね
「運命」も良いけど、の2つには腐敗しちゃうだろうね
さっきも聴いてたし
>>251 熱情は?
それはそうと、大フーガの楽譜はいくらで落札されたのだろう?
253 :
名無しの笛の踊り:2005/12/08(木) 23:36:36 ID:zEP9H7O+
障害童貞だったってのは本当なの?
曲の爆発力はたしかに童貞っぽい感じがするが。
254 :
名無しの笛の踊り:2005/12/09(金) 00:37:10 ID:rK0Z+3vx
娼婦とやりまくりだよ
255 :
名無しの笛の踊り:2005/12/09(金) 00:55:20 ID:9pIHIJjY
英語ではビッゾヴェンと発音する事
256 :
名無しの笛の踊り:2005/12/09(金) 01:44:42 ID:w828meCA
いや、普通にベートーヴェンだから
名前で呼んでもいいかな?