ノーノ、シュトックハウゼン、ブーレーズ総合スレ
1 :
名無しの笛の踊り :
05/01/19 14:15:48 ID:4qHGccHD 語りましょう
2 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 14:19:44 ID:qqDxSY28
ゲソヲソゲソヲソ へ
――‐―∠ゲソ> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―‐―― |.⌒.| < プププ 現代音楽の伝道師 ゲソ様が華麗に2getだゴルァ!
―――‐(:: ゚∀゚) \____________________
====ノノハヾヽ
メシアン!ブーレーズ!デュサパン!シェーンベルク!クセナキス!
>>1 友達にメールして書き込ませたんだろ!
>>3 クラ、現音に比べるとジャズは糞だな!ドメルドオォォォォォマジック!!!
>>4 ジャズみたいな印象派のヘボパクリのままごと音楽聴いて何が楽しいの?
>>5 調性とわかりやすいメロディーがないと音楽を理解出来ないなんて知障憐れ(プ
>>6 漏れにとって音楽は単なる趣味のひとつなんであって…男は仕事に生きなきゃ!
>>7 千葉と言っても都心まで50分かからんトコだしね。うらやましいかな?
>>8 プププ きーすたん極寒の地で小娘相手にチャイナ営業必死だな(ゲラ
>>9 今回もゲソ様の前に負け犬逃亡だね。 またもや屈辱ゥゥゥゥゥゥ アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャャ
>>10 以降 今も必死に自演を続けているみたいね。 また友達も呼んだかな?
4様。
5 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 14:42:44 ID:4qHGccHD
以前はノーノだけ単独で立てたら落ちたので、三羽烏をまとめて扱うようにしました。
最近のシュトックハウゼンはもうボケてるとしか思えない。 なんだよヘリコプター四重奏曲って。
もう作曲する意欲ないんじゃないの。9.11の後では何をやってもこの人 の音は呑気なお遊びにしかならないでしょ。この人が9.11のテロを最初 たたえた気持ちがわからんでもない。あれに匹敵する「音楽」なんて作 れないんだから。
8 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 15:13:01 ID:1O4JSXAt
三羽烏とはいえ、ノーノは全然違うものね。 政治に踏み込んでいくのはなぜだろう。 いったいどういうことなのか。 アバドもそうだが、何かあるのかね、階級的にとか。
前衛であることと政治的であることは切り離せないってことでしょ。 世代的にも3人とも第二次世界大戦を若い頃に経験して戦後はずっと冷戦 を生きて来たんだから。
10 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 20:01:23 ID:4SbKIxfl
11 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 20:02:12 ID:brYGZWop
でもブーレーズは徹底して音楽のみでしょう。 ノーノのように共産党やらに関わったりしないわけですよ。
12 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 20:03:48 ID:4SbKIxfl
13 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 20:04:24 ID:4A6eKRq0
グルッペンをまともに聞けるヤシいる? 尊敬できるぞ
アバドが振った、マーラーの亡き子をしのぶ歌とカップリングの ノーノの曲の邦題誰か教えて。 凄まじい曲だと思いまつ。
ありがd ついでに作曲年も教えてくらさい
>>16 確か、1950年代の割りと頭かな?
はっきりせずスマソ。
シュトックハウゼンのグルッペン(1958)よりは前。
Il canto sospeso Sofferte onde serene しかし、なんといっても Contrapunto dialettico alla mente
19 :
名無しの笛の踊り :05/01/20 07:00:28 ID:1C7pdg6U
ノーノ作品のの原題と邦題との対応が、過去スレにあったとおもうんだが、 (ジャミラがどうこうと、話題になっていた記憶が…) 誰かもってませんか? できれば、ここにアップしてください。
ノーノ作品ノノ?
前スレよりコピペ ■Luigi Nono (col legno)WWE 20600 2SACD (Hybrid) Io, frammento da Prometeo (1981) イオ、プロメテオからの断章 Das atmende Klarsein (1981) 息づく清透 1曲目は「断章」とあるが、決してプロメテオの単なる抜粋版ではない。 ■Luigi Nono Vocal Music (col legno) WWE 20603 1SACD (Hybrid) "Ha venido". Canciones para Silvia (1960) 春が来た…シルビアのための歌 ?Donde estas, hermano? (1982) 兄弟よ何処へ? Djamila Boupacha (1962) ジャミラよ朝は近い Sara dolce tacere (1960) それは優しき沈黙 Quando stanno morendo. Diario polacco n. 2 (1982) 死が迫りくるとき(ポーランド日記2) 合唱作品集。すべて既録音だがQuando stanno morendoは荒涼とした静謐感に満ちた傑作。 ■ Luigi Nono (WERGO) WER 66672 Composizione per orchestra n.1 (1951) オーケストラのための作曲 Der rote Mantel (1954) 赤いマント(バレー音楽) Nono最初期のCD未収録曲の初録音。ディープNonoヲタ向きの1枚かも ■NONO (MUSICOM) MC 0007 Caminantes…Ayacucho (1987) 歩み行く者たちよ…アヤクチョ Il canto sospeso (1956) 断ち切られた歌 Prometeo Suite プロメテオ組曲 アヤクチョはペルー南部の州の名前で、センデロ・ルミノソの活動拠点でもあった。 Caminantes…AyacuchoはNono最晩年の連作「サイクル・カミナンテス」の1曲目にあたり、 アルト独唱、フルート、オルガン、合唱、管弦楽にライブ・エレクトロニクスを伴う大作。 このCDはArchivio Luigi Nonoの賛助会員になればもらえるのかもしれないな。
22 :
名無しの笛の踊り :05/01/20 23:14:32 ID:j0mP+kdi
>>21 感謝!!!
自分はノーノがいちばん好きなんですが、このスレではほっといてもノーノの
話題が中心になると思うので(笑)、とりあえず、シュトックハウゼンについて
ひとつ質問〜
どなたか「光」を全曲聴かれた方はおられますか?自分は「木曜日」の「ミハエルの旅」
のトランペットとアンサンブルのためのソリスト・ヴァージョンしか聴いていない
のですが、何がやりたいのかよくわかんないし、ちょっと聴けたものじゃなかった
ので。
「光」を聴かれた方がいらっしゃれば、宜しければご意見・ご感想をお願いします。
23 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 02:58:51 ID:PH8k6bQs
ノーノのCDが欲しいのですが、HMV以上の品揃えがあるHPを知っておられる方が いたらどうか教えてください。 ちなみに先ほどAmazonで「愛に満ちた偉大なる太陽のもとで」(国内盤)を購入 しました。
24 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 04:43:19 ID:xbNXHNzw
足で探すのが一番。
五〇年代総合スレッドにして欲しかった
なんで?
三人だけじゃ、ねた的にシュトックハウゼンの話題が多くなる
28 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 09:04:28 ID:xbNXHNzw
ヴァレーズ&ジョリヴェスレでも何故かオアナ大絶賛だったりクセナキスやルトスワフスキがでてきたりしてるからさ。
1950年代に作られた作品、起きた出来事について語るスレなら、 新しく立ててよいかと。「流石だったよな1950年代」で。 作曲家だと、ヴォーン・ウィリアムズ、シェーンベルク、コダーイ、 山田耕筰、プロコフィエフ、プーランク、オルフ、プーランク、 ロドリーゴ、ショスタコーヴィチ、メシアン、ブリテン、クセナキス、 ペンデレツキらが活動中だった。
去年の12月にすみだトリフォニーホールでDas atmende Klarsein(Fragment)をやる 予定だったようだが、結局中止になったみたいで砂
31 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 15:11:13 ID:e4Hnp9iv
やっぱシュトックハウゼンが一番多く作曲してるの?
32 :
名無しさん :05/01/21 15:22:11 ID:J9UdSvYt
教祖様、いよいよお目見え、6月に《日曜日》もってアートスフィア
それ絶対に行く
34 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 19:58:51 ID:PH8k6bQs
ブーレーズとケージの往復書簡でアントナン・アルトーのことが話題にのぼって いましたが、ノーノやシュトックハウゼンはアルトーについて何か語っていますか? 昨日アルトーの「神の裁きと決別するために」を久しぶりに聴き直したんですが、 さすがに凄い!今でも通用すると思います。 ブーレーズやケージが意識していたぐらいだから、ノーノやシュトックハウゼン も当然知っているはずだと思いますが。とくにシュトックハウゼンは。 どなたかご存知の方がいれば教えてください。
35 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 20:17:18 ID:KBaXnXyY
アルトー 顔面の陥没 表象不可能性
アルトーって誰?
37 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 20:44:41 ID:KBaXnXyY
>>36 知らないなんて・・・
自分で調べればすむこと
セリエルマンセー! 特にブーレーズは厳しい現代風の中でもフランス的なものを感じさせるのがイイ! 誰かが(絵画の抽象表現主義に関連づけて)ブーレーズの作風を抽象印象主義と呼んだらしいが、 プリ・スロン・プリなんか聴くと納得できる。
39 :
名無しの笛の踊り :05/01/21 22:45:59 ID:0OoSMSx+
シュトックハウゼンは、1970年大阪万博のドイツ館の球体の建物で、自ら音 響の調製卓を操作して自作自演をした。 電子音が、文字通り上下左右・四方八方から聞こえてきてとても面白かった。
>>39 実際に聴いたんですか!!
うわ、いいな、いいな〜
あれから30年以上経ってるのにああいうホールはどこにもない..のか?
それにしても羨ましいな...
41 :
名無しの笛の踊り :05/01/22 13:14:42 ID:JO0S2/m7
アバド、ポリーニ、クレーメルのノーノももちろん素晴らしいが、 クレンペラー、ハスキル、グリュミオーがノーノを演奏したらど〜なるだろうか と、ノーノを聴くたびに夢想する俺(苦笑)。 ノーノの厳粛さに匹敵する演奏家はこの三人を除いていないのではなかろうか?
クレンペラーのノーノは確かに聴いてみたい
だいたい想像できる。。。 クレの古色蒼然としたノーノ^^;
44 :
名無しの笛の踊り :05/01/22 15:07:59 ID:DpZjd8YT
まったく接点がないと思うが
近作(or晩年の作品)を比べるとノーノの圧勝というところか。 80年代のノーノは時代を超越した作品を書きましたからね。 だけで、最近のシュトックハウゼンも悪くない。 「ヘリコプターカルテット」なんて、コンセプトは馬鹿馬鹿しいけど、音は そう馬鹿にしたものでもない。
ヘリコプター四重奏って聴いたことなくて、前々から思ってるんですけど、 奏者がヘリに乗って演奏するんですよね。 そうすると、ヘリの騒音が邪魔になっちゃうんじゃないかと思うんですけど、 それも曲の一部ってことですか?
「ある朝電話がなりました。私はオーケストラの音楽家達がよく真似ていた、あの 特徴のある声が「もしもし、こちらはオットー・クレンペラーです」というのを 耳にしたんです。最初冗談かと思いましたが、全然冗談でなく、まさに本人で 『水の太陽』が演奏される演奏会のリハーサルに出向いてもよいかと私に尋ねて きたのでした。彼はやって来て,最初から最後まで注意深く見守っていました。」 ピエール・プレーズ『ブレーズは語る』pp.24-25 ーーーーーーーーーー クレンペラーはブレーズと付き合いがあったし、晩年になって自分では指揮しなくなった 後も同時代の先端的な音楽には深い興味を持ち続けてたみたい。 ノーノについてはどうだが知らないけど、あの時代の音楽思潮のなかでノーノに興味を 持ってなかったってことはちょっとありえないんじゃないかな。
49 :
名無しの笛の踊り :05/01/22 19:57:38 ID:JO0S2/m7
>>45 同意します。細かいことを言うとなんですが、「力と光の波のように」や、もっと正確
に言えば、「苦悩に満ちながらも穏やかな波」あたりから明らかに別の音楽を作り始め
たような気がします。
そして80年代。聴くことの悲劇から遠方へ。
もう遥か未来に向かって圧倒的に屹立しているとしか思えません。
>>47 感謝!!!ご丁寧にありがとうございます。大変参考になりました。
たしかクレンペラーは若い頃当時の現代曲をたくさん初演していますよね?
また、ブーレーズの同書はずいぶん前に読んですっかり忘れていました(苦笑)。
当時クレンペラーを聴いたことがなかったので。
わざわざありがとうございました。
50 :
名無しの笛の踊り :05/01/23 02:19:38 ID:JbiTIcL+
>>49 同意。「苦悩〜」から明らかに作風が変わった。
前作の「〜太陽〜」も好きだけどね。
51 :
名無しの笛の踊り :05/01/23 05:06:41 ID:87zgZo+j
彼の作品で『これだけは聴いとけ!!』って作品はありますか? ちなみに、『断ち切られた歌』は所有しています。 今、気になっているのは『管弦楽のための作品 第1』です。
力と光の波のように
俺ノーノの晩年の作品をお化け屋敷で使ったよ
54 :
名無しの笛の踊り :05/01/23 11:41:22 ID:StSQvxa4
55 :
名無しの笛の踊り :05/01/23 12:02:30 ID:StSQvxa4
>>51 そんなのPrometeoに決まってるじゃないすか
magnum opusという言葉があれほどふさわしい作品はない
クリスタルキングにとっての大都会のようなものですよ
57 :
名無しの笛の踊り :05/01/23 14:50:29 ID:ErMUiR7G
プロメテオ秋吉台でききたかった
ぶっちゃけ、シュトックハウゼンが頭一つ抜けてる
ケッ なに抜かしてやがる 20世紀後半最高の作曲家はBoulezだろ
>>59 という人に限ってノタシオンのオケ版とかル・マルトーとかピアノソナタ第3番あたりで満足して
プリ・スロン・プリもレポンもエクスプロザント・フィクスもシュル・アンシーズも聴いていない
61 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 14:00:39 ID:0+BB+Uio
作曲家としてのブーレーズは 筋としては面白いけれど、どうでしょう。 作品の強さはノーノの方が高いと思うな。
三人の中で一番出世したのはブーレーズだろうが、 一番嫌われているのもブーレーズだと思う。
63 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 16:57:05 ID:pNAgJY+a
/ \ / l l _ l _―― ̄  ̄ ̄―_ l / ̄ \ ) / ヽ / l / ̄~ ―\ l l / ~~ _ ~ l / \ l /ニ―! ニニニ\ l / \_/ ~~ l_ l _ _ l \ /_____ ・ )\ l  ̄l / ``  ̄ \ / \ \ ______ / / /l \ ヽ―__/ ~ / / l \  ̄_ / 私、南野。「のうの」って読みます。誰か私のこと呼びました? って、やってみたかったんだ。
64 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 16:59:06 ID:RElv6wiL
ブーレーズは指揮者だもんなぁ そして音楽家だ
ブーレーズのお薦め教えて。 ルマルトやプリスロンプリやピアノソナタ以外で。
67 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 17:14:07 ID:RElv6wiL
そうです。
69 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 17:16:19 ID:RElv6wiL
<二重の影の対話>は? タイトル違ったっけ
70 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 17:25:32 ID:1my3IT3P
「レポン」 でしょう! ベイNKホールでの自演は、すごかったよね。 あれは、CDでは絶対に体験できない。 音響の美しすぎるシャワー。。 超感動!!!!
71 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 17:26:09 ID:RElv6wiL
95年かな?
レコ芸の取材で「レポンをCDにするのは鯨を缶詰に閉じ込めるようなもの」と言ってたな・・・ 日本の調査捕鯨が叩かれていた頃だからそれに対するあてつけかと思った。
率直なところ、ブーレーズは本人の作品より、著書や他作曲家を指揮したCDの方が親しい。 作曲するより、本をいっぱい書いて!とも思う。だからなんだ、って言われれば返す言葉がないんだけど、 どうもいまいち作品には興奮しないんだな。素晴らしいのは分かるんだけど・・
ブーレーズ、シュトックハウゼン先に逝くのはどちらか そして未来に評価されてるのはどちらか・・・
リチュエルというと、ミニマルというかリズムの復権という当時の流行に少なからず流されている ブーレーズの苦悩?の姿もうかがえる。 俺はセリエルの代表作ともいえる「ル・マルトー・サン・メートル」と、セリエルと不確定性が 見事に融合を果たした「プリ・スロン・プリ」が大好きだ。まさしく抽象印象主義! でもスコアはマラルメIIしか持ってないんだよなぁ。
76 :
名無しの笛の踊り :05/01/24 21:36:19 ID:0LDxoCzn
レポンのCD買う気がなくなってきた・・・w
マーラーも生前は指揮者としてでしか認められてなかったけどな。
レポン5.1chで出ないかなぁ・・・ 二重の影の対話、シュル・アンシーズ、アンセム2なんかも ほんとはマルチスピーカーのはず。 実は一度レポンの実演に接したことがある。 シテドラミュジークで2002年か2003年だったかな、 音の洪水ですごかった。
レポンは確か50何個かのスピーカーが必要だったはず。 秀和の本によると「力のための詩」も2群のオケ+大小100個のスピーカーと 天井でラセン状に回転する球形のスピーカーのための曲だったとか。 自分で破棄してしまったらしいが、一度生で聴いてみたかった。
「力への詩」は初演時の録音がCDになってるが、テープ部分はブーレーズ の曲にはちょっと合わないような粗っぽい感じがして、作曲者が撤回した のも何となく納得できてしまうような・・・ もちろん生で聴ければ迫力が違うだろうが。
81 :
名無しの笛の踊り :05/01/25 00:01:05 ID:+ksBu7gM
プリスロンプリの録音は シェーファー盤が最高だと思うよん。
ここいろんな人がいるな。ブレーズのミュジックコンクレート聴いたことある人いる? 俺、ブレーズの録音された作品であれだけ聴いたことないんだよ。随分長い間探してるんだけどね。 フランスのバークレイからでたLPに入ってるらしい。いたら是非感想聞かせてくれ。
83 :
名無しの笛の踊り :05/01/25 07:29:50 ID:Z+lPIiWo
ブーレーズは気に入らない作品はリストから削除するからなw
ぶーレズ
85 :
名無しの笛の踊り :05/01/28 21:08:45 ID:V8WhBCo6
Stockhausen-Verlagに注文したよ まだかなー チン☆⌒ 凵\(\・∀・)
STOCKHAUSEN-VERLAG、3.4.5しか押さえてないんだけど他にお薦めある?
10の「ヒュムネン」は必須。
〉87 DANKE.ほかにもありましたらバンバン教えてください。 WERGOのKLAVIERSTUCKEはもってます。あとヘリもw
KLAVIERSTUCKEはSONYから出ていたコンタルスキー盤の方が好き。
>>89 に同感。変苦や椀馬破は力不足(技術がどうこうではなく
音楽に力がない)。
91 :
名無しの笛の踊り :05/01/29 15:51:55 ID:XzrxuGeG
ノーノ初心者ですが、彼の作品のまとめサイトみたいな所はありませんか?
92 :
名無しの笛の踊り :05/01/29 15:53:31 ID:XzrxuGeG
age
93 :
ブーレーズ :05/01/29 18:38:06 ID:0Su1MwcA
これからも僕を応援してくださいね(^^)
94 :
名無しの笛の踊り :05/01/29 18:39:52 ID:m5Jp25Mb
>>94 チュードア盤は良いが、今では手に入らない。
お気に入りの10番も収録されていないし。
96 :
名無しの笛の踊り :05/01/29 20:06:28 ID:0hRCrw14
/ \ / l l _ l _―― ̄  ̄ ̄―_ l / ̄ \ ) / ヽ / l / ̄~ ―\ l l / ~~ _ ~ l / \ l /ニ―! ニニニ\ l / \_/ ~~ l_ l _ _ l \ /_____ ・ )\ l  ̄l / ``  ̄ \ / \ \ ______ / / /l \ ヽ―__/ ~ / / l \  ̄_ / だから、わたすがノーノだっつうの
97 :
名無しの笛の踊り :05/01/29 21:54:51 ID:XzrxuGeG
注文してた光の「火曜日」と「日曜日」 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 明日レポしまつ。
98 :
名無しの笛の踊り :05/01/30 10:35:50 ID:Irs5Tk7Z
今火曜日聴いた。 なんだか雅楽のようだったYO
今日曜日の最初の聴いた。 正直つまらん・・・ 個人的には電子音バリバリなやつ聴きたかったのに
100 :
名無しの笛の踊り :05/01/30 22:46:10 ID:kX5RkGO7
ヘリコプターカルテット1万円て何ですか!! と言いながら百。
>>100 製作にかかった経費とCDの予想売上げとのバランスから考えると妥当な線では?
ヘリコプター4機チャーターするだけでも相当かかってるでしょ。
輸入業者がドイツからヘリで運んでくるからね。 ・・・ってつまんねー。ごめんよ(・∀・)
104 :
名無しの笛の踊り :05/01/31 11:56:47 ID:ooYovo0L
ヘリも何もかも費用は委嘱者持ちだもんな。 うらやましい。 もれ、一度でいーから4管位のフルオケで自作を演奏してみたいよ。
105 :
名無しの笛の踊り :05/01/31 13:16:32 ID:Ab7RUntM
>>102 あんた知らんのか
日本の業者がボってるだけなのを
だからスレ立ててまで必死に本人出版のをドイツから直接取り寄せようと必死なのが出てくるわけで。
業者がボってるっていうか、間を通すとそうなっちゃうんだろうね。 輸入書籍の日本での店頭価格が高いのと同じなんじゃない? どこかネット通販でも始めると、もうちょっと安くなるんだろうけど。
108 :
名無しの笛の踊り :05/02/01 15:13:20 ID:3epVyzZa
>間を通すとそうなっちゃうんだろうね。 他人事みたいに言ってるが、おまえ業者だろ
ヘリコプターカルテットは光のほんの一部なの
何曜日だっけ?
111 :
名無しの笛の踊り :05/02/01 19:03:45 ID:t/NoGsOF
水曜日
112 :
名無しの笛の踊り :05/02/01 19:04:20 ID:bjiQR583
いや金曜だろ。
113 :
名無しの笛の踊り :05/02/01 19:18:35 ID:t/NoGsOF
三人集まってもこのカキコ頻度か・・・
新たなネタとしてはブーレーズの新譜ないし再版と シュトックハウゼンが来日するかも、しかないんじゃない。。。
ブーレーズの新譜はグラモフォンから2枚も発売になるし、今年の3月には彼の80回目の誕生日も来る。 シュトックハウゼンも来日するし、その頃までスレがあれば盛り上がるんじゃないか?
118 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 18:06:49 ID:OcxtG2gm
こんなスレがあったとは…… 俺シュトックハウゼン大好きです。
>>119 シュトックハウゼン聴き込みたいんだけどお薦めは何?
ちなみに火曜日だけ持ってるけど退屈な音楽ダタヨー
ル・マルトー、新録記念age
122 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 13:23:41 ID:he4iTlA9
シュトックハウゼンなら、まず、ピアノ曲からかと。 「ピアノ曲」というのが曲名です。1番から14番までだったかな。 ポリーニあたりが数曲録音していたような。
124 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 14:12:43 ID:ORnRS5Mo
>>ポリーニのシュトックハウゼンて録音あったっけ?
あればヘンクやヴァンバッハより期待できそうな気がするんだが・・・
>>120 横レス御免。
シュトックハウゼンは(他の2人もそうだが)70年代あたりで作風が
大きく変わっているからねぇ・・・
以前の方のスタイルの総決算的なのは「モメンテ」だが、いきなり
取り付くには大曲すぎるかも。もうちょっと小ぶりな曲なら「ツァイト
マーセ」「グルッペン」「少年の歌」「コンタクテ」あたりは聴いて面白い。
ちなみに俺は正直言って長い曲はちょっともたないので、このへんが
一番好き。
125 :
124 :05/02/06 14:13:52 ID:ORnRS5Mo
126 :
122 :05/02/06 14:44:32 ID:he4iTlA9
>>124 ポリーニは演奏会では結構弾いてるから、てっきり録音もあるのかと。
探したのですが正規録音はない模様です。
127 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 15:28:11 ID:RbGdK/B1
>>120 シュトックハウゼンのBは必聴盤ということいなっている。
>>124 ははは。
ケージの偶然性の影響から神秘主義にのめりこんじゃったからね。
128 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 15:34:26 ID:RbGdK/B1
2002年のポリーニプロジェクトでシュトックハウゼンを弾いたわな。
129 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 15:45:56 ID:ijykjBY5
断ち切られた歌を聴いたけど、あまりの暗さにやられそうになった。 ノーノの曲って全部あんなに暗いの?
130 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 15:48:07 ID:GEX3zlRm
>>129 あれはテーマがテーマだから・・・
晩年とか最初期はそんなじゃないよ
>>126 裏青ですが…サルツブルク音楽祭でポリーニがピアノ曲]を弾いたのがありました。
一人の客が曲の途中「ブー」を発し退場、それに何人かが「シーッ!」とたしなめるLiveです。
気のせいか、ブーの後のポリーニは鬼神のように弾きまくり。
最後は盛大なブラヴォー。
ノーノはAL GRAN SOLE CARICO D'AMORE完成以後、作風が激変したが、 「苦悩に満ちているようで、どこかしら晴朗」というテイストは終生一貫している。 「断ち切られた歌」に暗さしか感じなかった人は基本的にノーノの音楽と 肌が合わないのだと思う
133 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 19:39:26 ID:n8NgCsmE
今年のシュトックハウゼンの来日って、いつごろ?
六月らしいよ
>>131 昔の話だろうが、せめて曲が終わるまでブーは待てないものか。
パリにはラジオフランスを中心にことごとくブーを飛ばしに来るブー気違いがいるし
(スペクトルばかり賞賛して調性ネオクラシック系は容赦なくブー飛ばしまくりという
とんでもないやつ。仏人。)、ダルムシュタットでも、カリツケの曲の最中に
首を振りながらバターーーーンと大きな音を立てて扉を開け閉めして出て行った
大馬鹿者がいる。ちなみにその2002年のクラーニッヒシュタイナー賞は彼が獲った。
漏れは昔は多少のブーも放ったものだが、今では作曲家の意図を尊重して
めったなことではブーは出さない。というか全く出していない。
ブーレーズも若い頃はストラヴィンスキーの新古典主義の作品 の演奏会に出かけていってはブーイングしてた、って話もあるが (w
137 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 23:40:05 ID:n8NgCsmE
>>136 わらた。ブーレーズuzeeee(・∀・)!
139 :
名無しの笛の踊り :05/02/07 00:12:13 ID:BqzWdwjO
ブーイングねぇ… 「はいご苦労さんパチパチ」ばっかだなこのごろ。
>>135 禿同。その録音もピアノ曲]の断片と断片の間の深い沈黙で「ブー」ですから…。ひでえ。
>>136 それこそ、怒りのブーレーズってヤツですね。
しかし、彼の生きざまはそのまま音楽史、と言っても言い過ぎではないでしょう。
雑誌の取材でブーレーズは自分がシェーンベルクを指揮したときに 途中で出て行った客のことを「救いようがないバカ」と言っていた。 自分のことは棚に上げて何言ってんだか。
わはは、自分のことをうまく棚に挙げられる香具師が出世するのかもな。
143 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 15:38:03 ID:/wHbvleG
echoシリーズでノーノでたね
自分を棚に上げるくらいの力量がなくっちゃ。
145 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 17:24:17 ID:k1AaT9Cw
ブーレーズのピアノソナタのDGから出ている録音 誰か聞いた人います? バラバラだと他の演奏をいろいろ持っているので もう一枚というと、よほど演奏が良くないと ちょっと躊躇。
ポリーニの?
147 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 18:59:09 ID:nfhzHzNo
>>143 まさかおととし出たlontananzaのことを言ってるのですか?
148 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 22:07:04 ID:IXXB30Jn
ポリーニは、シュトックハウゼンのピアノ曲全集を録音してもらわなくては!
149 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 22:18:44 ID:k1AaT9Cw
>146 神父のですよ。 >148 ポリーニはシュトックハウゼンいくら何でも今頃では 手遅れです。
150 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 22:22:43 ID:IXXB30Jn
>149 でも、ポリーニのタッチは今でも神々しいよ。 以前よりは丸くなってるけれど。
151 :
名無しの笛の踊り :05/02/08 22:59:00 ID:IXXB30Jn
ノーノ全集、出ないかなぁ。
152 :
名無しの笛の踊り :05/02/09 17:38:47 ID:Gk5tgQEG
シュトックハウゼンのピアノ曲(]だったかな)といえば、チェルカスキーが 鼻歌交じりで弾いてましたな。
IXだよ!面白い演奏だった。決して正統な演奏ではないが。
>>135 2002年というと、あいつか?
カリツケのその曲も確かにまずいのだが
彼の曲はそれを下回ってさらに不味い。
よっぽど酷ければ、ブーを出さずに拍手しないというのが適切かも
>>154 その大馬鹿者、もっとすごいことをやらかした。
2002年のダルムシュタットはIRCAMが共催していて、スタッフが出張で来ていたのだが、
日程半ばからIRCAMの講義が開始とのことで、じゃあこれから機材を運びますねと言って
Macなどを持って空き教室へ入って、もう機材も半分ほど積み上がった時、
おくからのっそり動く物体が・・・はっと見たら、奥の余った机を山積みにしている上で
寝ていたそいつが起きたらしい。IRCAMのスタッフが腰を抜かしていた。
で、さらにそのIRCAMの教室は2階だったのだが、いざ講義が始まって、
Macに向かっていたら、教室の外の屋根伝いにその馬鹿男が歩いていた。忍者かお前は。
そういう人はなんとかして出入り禁止にして欲しいですね・・・
でもそういう人がクラーニッヒシュタイナー賞を獲っちゃうのよね・・・ダルムシュタットでは。
単純に、賞のだしすぎ。 過去のクラーニヒシュタイナーには ヘルベルト・ヘンクがいた、ヴォルフガング・リームがいた、これは許せる ファニホウ&ラッヘンマン時代に、クリス・デンク、ジェイムズ・ディロン、リチャード・バーレット、 カイヤ・サーリアホ、クラウス・K・ヒュープラー、このころになると貰うスタイルが定着する ナンシー・ルーファーとかヤ・オウ・シエなんかも貰っている。流石、演奏部門は恣意的この上ない。 多分狂いだしたのはジェイムズ・クラーク、フランク・コックス、ハヤ・チェルノヴィンにあげだしてから 大体新しい複雑性の流行が終わった1992年辺りじゃないかと見ている ヴァンデルヴァイザー一派は90年代にベルリンとデュッセルドルフにいたじゃないかと言われても、 当のボイガーはオランダ人。ドイツ人が作り出した新しいムーヴメントはない。
159 :
名無しの笛の踊り :05/02/10 23:01:00 ID:SfWCYCBS
ノーノのSQのための「断章」のステージは、どのようなポジショニングで演奏され るのですか? どなたか、教えてください。
160 :
名無しの笛の踊り :05/02/11 23:13:21 ID:er0ynsbG
保守
それぞれの最高傑作ってなによ?
162 :
名無しの笛の踊り :05/02/13 01:45:58 ID:IxBEcOXj
シュトックハウゼン コンタクテ グルッペン ヒュムネン
163 :
名無しの笛の踊り :05/02/13 20:49:58 ID:LfKqza/f
ノーノは?
164 :
名無しの笛の踊り :05/02/13 21:38:31 ID:IxBEcOXj
進むべき道はない、だが進まねばならない、、、ノーノ
( ´D`)ノ そんなに力まなくても生きていけるのれす。 でも何故ノーノの曲は化け物屋敷のようなものばっかなのれすか?
166 :
名無しの笛の踊り :05/02/14 02:49:27 ID:hFS0K5Z3
_, ,_ ( ‘д‘) <どうせのんは「力と光の波のように」しか聞いたことないんやろ? このニワカめ!
_, ,_
( ‘д‘) <
>>159 それとアンタはホンマは「ユートピア的遠方」のことを聞いてるつもりなんやろ?
そんなんはCD買うてライナーノート読んどけや、書いてあるさかい
「断章」はふつうの弦楽四重奏や
じゃあブーレーズは?
169 :
名無しの笛の踊り :05/02/15 13:40:51 ID:BAMfojnX
ピアノソナタ第一番、第二番
ル・マルトー・サン・メートル、プリ・スロン・プリ、レポン 常識的だが代表作というとやっぱりこれか
171 :
名無しの笛の踊り :05/02/15 17:53:39 ID:iUTLmB44
ブーレーズのピアノソナタ エマールで出して欲しかった
172 :
名無しの笛の踊り :05/02/15 22:40:20 ID:C1PSqLgW
PER BASTIANA TAI-YANG CHENG
173 :
名無しの笛の踊り :05/02/16 01:02:21 ID:A2Va24wK
シュトックハウゼンのCDは高いので、少しずつ収集しています。
みんなでブーレーズの第3ソナタを完成させよう!
「進むべき道はない、だが進まねばならない」 のイタリア語表記ってどんなですか? CD買うときの参考にしたいので。
イタリア語じゃないといけないのか。 タイトルはスペイン語で書かれてるんだけど。 No hay caminos, hay que caminar...
┌v ''''i''''v┐ (. ){. | } .) . ( .)゙'ヽ_,ノー' . `ー' ,、.┴┴ 、 ノ >-─|<`ヽ、 く へ, V、_,/ (⌒ヽ\ノ,〉 >'、\/⌒j { ヽ、 テ彡⌒ ⌒} ノ | | } 丶 . .,,___ノ、ノ/{ i |. { } | ⊆ニゝ ● ヽニ⊇
>>176 スペイン語で表記されているのですか!
ではそちらを教えてください
書いてあるがな。よく嫁。
>>175 no hay caminosのCD買う場合はアバド指揮のものだけは避けるようにね
1 gielen指揮 演奏時間24:00
2 venzago指揮 演奏時間25:48
3 abbado指揮 演奏時間16:51
これを見ただけでもアバドの演奏がひどそうだというのが分かるだろう
そして、案の定ひどい
日本時間20日03:03-07:00、Netherlands Radio 4で、ノーノのプロメテオを放送。
詳しくは番組表まとめサイトで。
http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/ 03:02-07:00 19:02-23:00 NL_Radio4 NPS Opera Live (NPS)
Nono. Prometeo, tragedia dell'ascolto. Nederlands Kamerkoor en Radio Kamer Orkest o.l.v.
Ingo Metzmacher. Elena Vink en Sarah Leonard, sopraan. Kathrin Pfeiffer en Helena Rasker, alt.
Robert Coupe, tenor. Evely Didi en Mathias Jung, sprekers.
Opname gemaakt op 19-6-1992 in de Goederenbeurs in Amsterdam.
”聴かなければならない” 眠い目をこすりながら
>>182 題名パロディにはワロタが、Net Transportでタイマー予約すれば良いのでは?
海外ラジオスレに詳細があるのでご参考に。
>>183 ありがとう。GetASFというので予約してみました。多分上手くできた・・・
ラジオ終了 ネットラジオあまりにも音が悪いな〜!
俺はアバドの「断ち切られた歌」好きだけどな。 後続のマーラーの酷さも際立つし。
187 :
名無しの笛の踊り :05/02/22 14:51:09 ID:wR6kpZt+
あのマーラーって何なの
亡き子をしのぶ歌でそ?
189 :
名無しの笛の踊り :05/02/25 14:57:11 ID:qvxTH96f
そうでt
190 :
名無しの笛の踊り :05/03/03 14:36:24 ID:Om6LavL/
三人合わせても中々伸びないねえ
HOCH−ZEITEN聴いてる。 グループ別に聴くと美しいのだが、まとめて聴くと複雑すぎて聞き取れん。
192 :
名無しの笛の踊り :05/03/05 00:47:47 ID:fKY64iGa
ピアノ・ソナタの新譜には失望。ブーの写真がジャケに使われてるが まさかこれに太鼓判を出すほど耄碌したとは思いたくねー
ブーレーズは自作の演奏については寛容な人。 でも新譜、エルフェやビレットに比べるといくらかマシじゃん。
まぁさ、本人は自作の演奏についてはあまり深く考えていないんでしょ? もし深く考えているなら、自分自身の演奏があんなに淡泊にならないよ。
195 :
名無しの笛の踊り :05/03/06 02:35:15 ID:u+sk+17Q
第1ソナタと第2ソナタはどう考えてもエマールとポリーニのほうが 上手く聞こえるから、レファの無い第3ソナタについてもその程度かと 思ってしまう
エマールの第2ソナタってCDになってる?実演で聴いたの?
第一→エマール 第二→ポリーニ ってことでしょ。でも、あの録音で一番問題ありなの第三だと思うけど。
高橋アキの第一を再発してくれんかのう。
199 :
名無しの笛の踊り :2005/03/22(火) 00:53:33 ID:IIjGqhdr
あげるか
200 :
名無しの笛の踊り :2005/03/22(火) 09:23:03 ID:Hkx4zkxZ
201 :
名無しの笛の踊り :2005/03/26(土) 02:42:13 ID:VmUZxGlG
ブーレーズの80回目の誕生日を記念してage
そろそろ脂肪だな。。
ブーレーズの後の世代の作曲家は小粒ばっかり。 彼がいなくなったらクラはおしまいかも知れんな。
西村朗をみんなで応援汁
>>203 いやそもそもブーレーズですら決して大粒とは言い難い
てゆか、そもそも大粒て何?
>>205 権力の強さ、影響力の大きさの点では並外れて大粒と言える。
フランスで音楽行政の要職にある人間は皆ブーレーズの息が
かかっているという。
大統領にほとんど自分専用のIRCAMを作らせて国家予算を
思いのままに使ったなんてのはワーグナーのバイロイトにも匹敵する。
これから先クラの作曲家にそんなことが期待できるかどうか。
207 :
ブーレーズ :2005/03/27(日) 06:55:33 ID:SrlP14+F
これからも僕を応援してくださいね(^^)
209 :
名無しの笛の踊り :2005/03/31(木) 21:07:52 ID:klFAEGjT
シュトックハウゼンの来日について誰か情報きぼん
東京の夏音楽祭に来日。アリオン音楽財団のHPによると詳細は4月初めに発表の由。
211 :
名無しの笛の踊り :2005/04/06(水) 11:43:51 ID:OnXRQVKU
詳細はまだか
212 :
名無しの笛の踊り :2005/04/06(水) 12:48:47 ID:c0jBqwAq
>>209 6月でござい
家にパンフレット5枚くらいある
213 :
名無しの笛の踊り :2005/04/06(水) 13:13:32 ID:ceYkXC6h
光の工房
チケットはもう買えるんでしょうか?
215 :
名無しの笛の踊り :2005/04/07(木) 00:04:15 ID:OnEsc8ew
シュトックハウゼンがヘリコプターで来日したら笑える。
あの男なら大真面目にやりかねん
>>206 あの世代はフランスの作曲家でいい人が余り見当たらない。
確かにドイツとイタリアは2-30年代にかなりたくさん出したという印象があるんだけど
フランスはどうか? メファノ、アミ、ブレーズ、ニグ、あと誰よ?コンスタン、ジョラス、マヌリ。
層が厚く、なおかつ大粒の個性を出したという印象はないんだな。ぽつぽついるかな、なんだな。
70年代に「フランスのレヴェルは世界の最先端から常に遅れる」とインタヴューで答えていた
ブークレシュリエフはブルガリア人。クセナキスはギリシア人。ダオはベトナム人。ヌネスはポルトガル人。
外国人を暖かく迎え入れる態度は当時から健在だと思う。ここらへんはフランスらしい。
218 :
名無しの笛の踊り :2005/04/08(金) 06:38:44 ID:yh2qGtcg
そういえば、ブーレーズがフランスでの活動を止める宣言をしたのはなんで?
70年代のあれ? それは、ポスト・ブレーズ世代が前衛に背を向けたから
アンドレ・マルロー(当時文化相?)と喧嘩したからとか聞いた希ガス
>>217 >あの世代はフランスの作曲家でいい人が余り見当たらない。
ブーレーズがライバルを潰したからという説もある。
バラケを死んだ後まで散々に言ってたし、デュティユーのこともほとんど無視。
222!!!
無視されようが邪魔立てされようが、デュティユー翁は永遠だよ むしろブーレーズ作品よりレパートリー化しやすいだろう まあすれ違いだが
224 :
名無しの笛の踊り :2005/04/11(月) 06:58:35 ID:kwd0P3DE
結局ブレズは音楽より楽壇政治の人 将来はこの評価に落ち着くだろう
政治力で強引に現代音楽を盛り上げてきた功績は大きい。 ああいう人がいなければ人気のない現代音楽は自然消滅するしかない。
226 :
名無しの笛の踊り :2005/04/11(月) 21:33:16 ID:WuGy26Ux
ブーレーズは現代のサリエリ。 本人はベリオをツェルニーに例えたりして、 自分はベートーヴェンか何かのつもりらしいが。
227 :
名無しの笛の踊り :2005/04/11(月) 21:53:36 ID:TtJoC8E6
>>226 ブーレーズの誕生日はベートーヴェンの命日と同じ3月26日。
田舎の出身で独身で背が低いところも似てる。
229 :
名無しの笛の踊り :2005/04/12(火) 00:04:38 ID:kwd0P3DE
誕生日なんて言い出したらキリが無い 砂川しげひさがブルックナーの命日に生まれたと喜んでたぞ
宮崎あおいの誕生日はフルトヴェングラーの命ry
>>227 クセナキスあたり?
ブーレーズと仲が悪くて苛められたらしい。
>>228 バックハウスの誕生日がベートーヴェンの命日だったというのは
まだ説得力があったが・・・
232 :
名無しの笛の踊り :2005/04/12(火) 10:30:46 ID:fKQj1Al3
boulezは田舎出身の、独身だったのけ? 独身なのか・・・
233 :
名無しの笛の踊り :2005/04/12(火) 13:42:54 ID:9du8SVU9
>>232 毒男。がち
234 :
名無しの笛の踊り :2005/04/12(火) 18:23:32 ID:cn+pEPNn
無礼頭に消されたヤツって大勢いるんだろうな・・・・ 薔薇家は辛うじて名は残ったが
レブレヒトの本によると、ブーレーズが指揮者を潰して回ったから
フランスには国際的な指揮者が少ないのだとか。
>>228 しかも二人とも間違って逮捕されたことがあるというw
ここまでくると狙ってやってるのかもしれんな。
236 :
名無しの笛の踊り :2005/04/12(火) 23:24:25 ID:9du8SVU9
ベートーヴェンに自己をそこまで投影するなら、是非第九を演奏して欲しいぞ!
「レイボヴィッツの指揮した『禿山の一夜』は弟子のブーレーズが悪魔のように 暴れ回る未来を予見した演奏」みたいなことを片山が書いてた。このスレを見ると 案外その通りなのかも。
238 :
名無しの笛の踊り :2005/04/19(火) 21:56:10 ID:ndmKo4AF
ゲソ板で恵一が明日チケット販売開始だって言ってたけどマジ?
おい!マジなのかよ!気になるだろ!
前売りで完売になるもんなのか?
シュトックハウゼン「コンタクテ」の日のチケットゲトー (^_^)v
242 :
名無しの笛の踊り :2005/04/22(金) 16:59:49 ID:oK6Ya//Q
シュトックハウゼンの演奏会ってどうなんだろ。 テープながすだけ?
244 :
名無しの笛の踊り :2005/04/23(土) 00:36:23 ID:KJoMwXZS
>>226 初期のピアノソナタのような傑作は、間違いなく後世へと残っていくでしょう。
だから、たとえモーツァルトではないにしても、サリエリではない。
漏れも逝くとしたらコンタクテなんだが・・・ 少年の唄が一番混みそだし 光ばっかわいくらなんでも・・・
土曜日のチケットをかったよ
みんな土曜だな・・・
友達と行きたいんだが、ぴあでもチケット買える?