【米国】アメリカの作曲家総合スレ【USA】

スレ保持数が大幅に増加し，単曲スレ・ネタスレが乱立するクラ板に
アイヴスやバーバーやバーンスタインをまともに語れるスレがないなんて！
（ガーシュインとなぜかクレストンに単独スレがあるが・・・）

ホヴァネス・ピストン・ハンソン・ハリス・マクダウェルなどなど，
歴史は短くとも数なら負けないアメリカの作曲家について語りましょう。

★　　　　ポール　・　クレストン　　　　　　★
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1084954607/

【情事】ジョージ・ガーシュウィン【常時我手淫】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1086567088/

html化された関連過去スレなど

アメリカの作曲家
http://music.2ch.net/classical/kako/1007/10072/1007253612.html

アメリカ近現代音楽
http://piza.2ch.net/classical/kako/983/983888180.html

レナード・バーンスタインを熱く語るスレ
http://music.2ch.net/classical/kako/1039/10398/1039881772.html

サミュエル・バーバー
http://music.2ch.net/classical/kako/1042/10420/1042007274.html

アイブスの交響曲を聴いてみたいんですが，何番から聴くのがいいんでしょう？

ベートーヴェンなんかと違って段々発展してるという感じではなくて、それぞれ
全く別の発想でできてるので、順番は関係ないのではないかな。

個人的には、番号のついてる曲ではないが American Holidays Symphony をお勧め
したいです。（タイトルに Symphony がついてない場合もあるみたい）

>>5
ありがとうございます。参考にします。
おもしろそうなので，いきなり全集を買ってみてもいいかな。

弥七。

>>4

いきなり、４番から入るのも良いかも。
ある意味「自作メドレー」な交響曲なんで、
他のアイヴズ作品聴いて元ネタ探しをするのが
楽しくなる。もちろん別作曲家の断片の元ネタ
探しも面白いんだけどね。

俺アイヴズスレ立てたけど一ヶ月かそこらで落ちたよ

>>9

支援カキコしてたが、力及ばずだった。すまん。

ホリデイシンフォニーいいね。
これ聴いてからだと2番なんかは古典的に感じて拍子抜けしちゃうかも。
でも聴き込むとやはり面白い。

>>9
ありがとう
あっという間の出来事だった
誕生日も盛り上がらなかったし

ジョーズ・ハープのビョンビョンした音が
電動こけしみたいで好きだね。

ケージやフェルドマンも素晴らしい。

F=ディスカウにアイブス歌曲集なんてあるのね。
しかし何でもありな香具師だな（ｗ

アイヴズは基本でしょう

ピアノがポン様というのが萌える

最近はNAXOSがアメリカの作曲家を積極的に
取り上げてくれるからうれしいな。ヽ(´ー`)ﾉ

ナクソスでなんとなく買ったローレムの交響曲がかなり気に入った。
特に１番の最初の3楽章の静けさがいい。

大学時代、コープランドの初期作品集、後期作品集、自作自演集を一度に買ったさ。…若かったな。
コープランドにラヴェルを足して２で割るとジョン・ウィリアムズになると思うのは俺だけか？

阿修羅男爵になると思う

ローレムといえばピアノソロ作品が大好きなんだが
カッチェンとフライシャー以外の入手って可能なのかな？

>>21
古いなお前。

エリントンもありか...と言いたいが、そうすると収拾がつかなくなるので
やめとく。

ビーチ夫人はどうですか。

>>25
ピアノ協奏曲，じつはかなりｶｺｲｲ曲なんじゃないかと思う。

バーンスタインの交響曲でお勧めってありますか？

あるプログラムでデロ＝ジョイオのピアノソナタというのを見た。
有名な人なのだろうか。

>>28
それなりに名の通った作曲家。
もっとも漏れはヴィオラの協奏作品と吹奏楽作品しか聴いたことがないが。

いまカーペンターの２番聴いてます。ナクソスが初録音だそうで。

メノッティのPf協でも聴くかな。

>27
作曲家の初演盤

アイヴズで交響曲以外のお薦めCDありますか？

>>33
弦楽四重奏曲聴いてみ

>>33
Vnソナタと歌曲と合唱曲が良い。

ルス・クロフォードが良い
中堅の人でいいのはピサロとポランスキィ
若手でいいのはへニーズ、クラインシュミット、

アイブズは声楽もいいのか。
器楽曲しか知らなかった。

ドビュッシー好きならグリフィスをお勧め。

グローフェのナイアガラ大瀑布のCDがもっと欲しい。
ｽﾄﾛﾝﾊﾞｰｸﾞしかない。もっと録音されねーかなー。

age

グラスの曲を初めて聴きましたがなかなか良いですね。
NAXOSの新譜の第２,、第３交響曲です。

グラスの交響曲は店頭でテクノのコーナーにも解説つきでおいておけば
売り上げがかなり伸びる希ガス。箱も渋いしね。

スティルのCDをちょぼちょぼ見かけるようになったね

バーバーってアメリカでしたよね？
たまたま聞いた｢メディアの瞑想と復讐の踊り｣でハマっちゃいました

メディアの瞑想と復讐の踊りいいね。ミュンシュしか持ってないけど。
カプリコーン協奏曲というのが最近気になる。

バーバーは、ハンソンの振った録音が手に入らなければ、
NAXOSの６枚（組物じゃないよ）を買えば良いのでわ、結構秀演だよ。

ところで、ノックスヴィルですがスティーバー、マックネア、プライス、アレクサンダーとNAXOS
の５種類持っているのですが、この他に良い演奏はありますか？

>>46
ヘンドリックス＆Ｍ．Ｔ．トーマス／ＬＳＯ

アンタイルってアメリカだっけ？
この人の交響曲はうるさくて好きだな

ｓｓ

aa

バレエ・メカニク揚げ

バレエメカニックって何種類くらい録音でてるのかな。

アラン・ホヴァネス
アルメニア系で、本名はたしかホヴァネシアン。
（カラヤン、ハチャトリアンなど、アルメニア系男性名はanで終わることが多い）
1911年生まれだから、もう百歳ちかいけど、死んだって言う話はきかない。
奥さんはフジハラ・ヒナコとかいう日系で、ときどき夫の曲のレコーディングで
へたーなコロラトゥーラ・ソプラノを聞かせる。
交響曲50曲以上かいているけで、本質は全部同じ。
ヴィヴィアルディの協奏曲みたい。中でもよいのは、
ライナーも録音している第２「神秘の山」、
静かで瞑想的で近未来的ＳＦの映画音楽みたいな第２２「光の町」、
反対に活火山を描く野生的な第５５「セント・ヘレナ山」か。
あ、上に言ったことと矛盾して、ずいぶん多様性あるか。
でも、本質は同じ。でも、嫌いじゃない。

改正　スマソ　今日は指の調子が悪くて・・・

かいているけで　→　かいているけど
ヴィヴィアルディ　→　ヴィヴァルディ
（ヴィヴァルディの協奏曲は何百曲とあるけど、
みんなおんなじに聞こえる、ということ）
第５５　→　第５０

>>53
ホヴァネスは2000年に亡くなったよ

>>53
カラヤンはギリシャ系だって聞いたことあるけど？
（もとの姓はカラヤノプーロスだとか･･･）
スレの趣旨と違ってｽﾏｿ

>>55
知らんかった・・・
情報サンクス。交響曲、けっきょく何番までのびたんだろう。
ゼーゲルスタムの現在進行形第91番には負けるだろうが・・・

ゼーゲルスタムはもっといってるよ

セーゲルスタムの自演全集が10000円以内なら買ってもいい。
絶対にありえないけど。

ゼーゲルスタムこそ、約100曲、ゼェーンブおんなじ。
ブゥオォォォン。チーン。ヒュヒュヒュヒュヒュヒューン。
ガツッ！　グォーン。ピュー。シュルシュルシュルシュル。ピーン。

Michael Gordonって作曲家のCDを何となくジャケ買いしたんだけど良いね。
これ、最高だよ。
店のポップにミニマルだと書いてあったけど、こりゃーテクノだね。

ゴードンはウェザーしか聴いてないけど、ライヒ系好きならはまるかもね。
漏れはラングとか佐藤聰明系のミニマルが好き。
というか、最近のアメリカとかイギリスでミニマルを全面に押し出している作曲家というと誰がいる？ミニマルスレが落ちて以来情報が無いし、ライヒやグラスばっかだったからなぁ。

アダムスなら何きけばいいかな？
ちなみに室内交響曲が気になってるんだけど。

>>63
シェイカー・ループスだね

シェイカー・ループス聴いてみたよ。
なんだか独特の和声感だね。ライヒとかとはまた少し違う質感。

合唱作品harmoniumは如何？

聴いたことないから聴いてみる。

アダムズの歌劇の場合、
「支那のニクソン」
はCD持ってるものの、舞台上演見ないことには人にお薦めも出来ないな。
キッシンジャー補佐官が北京首都国際空港に到着するあたりの盛り上がり方は好きだけどね。

しかし「クリングホッファーの死」もそうだけど、ジョンはよくこんなドキュメンタリー風味の題材で歌劇つくるよね。
着眼点には感心する。

ラッグルズ「サン･トレダー」の音源ってMTT以外にないのかしら

アダムスの曲、このスレにあがってるヤツは全部聴いたけどいいねー。
『速い車にちょっと乗る』みたいな題名の曲が好きだったな。

コープランドの伝記番組見てて気づいたんだが、バーンスタインの
ウェストサイド中の「I feel pretty」ってコープランドの歌曲のパクリなんだな。

コープランドといえば、交響曲全集って出てないの？

>>71
ほう、初耳です
なんていう歌曲ですか？

アメリカらしいのはパクリ合いが多い。
伝統の蓄積がなかったから、天才以外は、パクラないと
できないんだろう。
でパクラなかった天才はだれ？

フォスター。

>>75
アイヴズが交響曲なんかで引用しまくってるのはノーカウント？

あ。反対に読んでた。
逝ってきます・・・＿|￣|○

>>73
12 Poems of Emily Dickinson　中の　Going to heaven です。

似てると言っても冒頭の一節だけなので、パクリは言い過ぎ
かもしれませんが、印象的でエリザベス朝歌曲じゃないし、
時期や二人の関係を考慮すれば、触発されたと言われて
否定は出来ないでしょう。

ジョン・アダムス
と
ジョン・ルーサー・アダムス
は別人ですか？

別人です。ミドルネーム付きの方はアラスカ在住の人で、
ランドスケープ志向の楽曲を多く手掛けている模様。
少数ながらCDも出てるので、後は John Luther Adams
で探してたもれ。

いまＦＭで、アイヴズの第４交響曲やってるね。
この曲をＬＩＶＥで聴くのは初めてだなあ。

一楽章だけ4番聴いてた。いいね。
オラモには期待できそうだな。

ルロイ・アンダーソンの曲のオーケストラ譜は簡単に手に入りますか。

>>80
サンクス！
新宿塔で室内楽作品集を買ったので、気になってたんです。
曲は佐藤聰明みたいな感じでしたよ。

>>83
あれだけ使いでのある曲だから、入手は簡単だと思われ。

フォスターなんか全集あってもよさそうだけどなあ。

>>83
ミュージック８とか、そういうとこでもあったような

>>85>>87
楽譜はみつかりました。ありがとうございます。

ライヒの大『アンサンブルの為の音楽』は出版されていますか？

アメリカは、作曲家の数は多いのに、世界中で演奏されるような
曲が少ない。

歌曲はフォスター、
オペラは「ポぎーとべス」　それとミュージカル
と、まぁ多いが、オケは全くないと言える。

アメリカのオケが自国の曲を演奏するとなると、困るみたい。
どこのオケも　バーバーの「弦楽のためのアダージョ」
コープランドの「アパラチア」か「エルサロン・メキシコ」
そして、何と！　時にはグローフェの「大峡谷」とくる！

こんな曲は、かえって演奏しない方がいいと思うよ。

日本もおなしですが　（笑）

アメリカではコンサートプログラムに、
ごく普通にジョンアダムスとかが載っているとなんかで読んだのだが
そうでもないの？

あとBang on a canというグループに興味を持ったんですけど
詳しい情報が分からないので詳細教えて下さい。

>>90
このスレで書くのか、そういう無知なことを・・・

このスレ↓さっぱり伸びない。なんで？

バーンスタインその？
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1110565454/

>>91
ヨーロッパの方でで普通にジョンアダムスの名前を見るよ
ノルウェーとかも

バーバーの協奏曲（バイオリン、チェロ、ピアノ）どれもイイ！！
惚れた！！　交響曲や他の管弦楽曲もいいのかな？

>>95
いいぞ〜。

ウィリアム・シューマンにもピアノ協奏曲てありましたっけ？

あります

ピストンの交響曲ってどうよ？

ピストン　でも　ギア　でも何でもいいが
アメリカ人の作曲した交響曲で聴ける曲ってあっか？　　ねぇねえ

チャールズ・アイヴズなんか、いいんじゃないかな

コープランド、バーバー、ウィリアム・シューマン、ビーチ、ブリストウ、
パーシケッティ、ハンソンなんかもいいねえ。

セッションズ

>>103
セッションズは何回も挑戦したんだが結局面白みが分からずじまいだった･･･

>>100
ギアという作曲家について教えてください

ギヤ・カンチェーリはグルジアの作曲家。スレ違い。

マクダウェルがイギリス人だとつい最近まで思ってた………orz

>>104
第一番は、ロマンティックですごくイイよ。

第ニ番以降は、漏れにもサッパリ理解できんのだが。

>105
釣り？
>106
釣り？

>>99
２番は良いと思います。

>>100
ダイアモンドだね〜〜♪

ホヴァネス１人で十分・・・曲数だけ考えたら

>>100
パーシケッティ

甘いとかベタとか言われようがハンソンの交響曲が好きだ。

>>114
同志ｲﾀ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*!!!!!＾
ええベッタベタで合成甘味料なみに甘いですよ。それがやめられん。

とはいえまだ１と２番しか聞いてない・・・はやく残り買おう。
２番の第３楽章のまんなかへんでブラスが盛り上がっていくとこサイコー。

反損かあ。一度手を出してみようかなあ

>>100
丸太小屋で生まれたロイ・ハリスも追加で

アメリカに音楽はない

　　　↑
スルーよろ

>>115
ハンソンはいいよね。わかりやすく盛り上がってくれるから聴いてるこっちも予定調和的に盛り上がれる。
自分は1番の1楽章第2主題の直前、ハープと弦が絡み合うところが大好き。

バーバーって交響曲あったっけ？
エッセーしか知らないなぁ。

>>121
あるよ

２曲ある。

>>122,123
ありが�d。２曲あるのか。探してみるよ。
「メディアの瞑想と復讐の踊り」や｢悪口学校｣みたいなテイストだったらいいなぁ。

バーバーのシンフォニーは全く価値がない

コーンゴールドやカート・ワイルはアメリカの作曲家？

>>125
ワルター盤聴けや。そんな事言ってられねーぞ。

>>126
コルンゴルトはオーストリア出身
クルト・ワイルはドイツ出身

コルンゴルトはもはやアメリカの作曲家と言ってしまってよいと思うけど
ワイルのほうはどうだろう？・・・

>128
126は単なる釣りだろ？　128、いい人だ。

漏れはヴァイルはドイツ人だと思うが…。三文オペラだって向こうで生まれた
んでひょ？

マッケイの大平原に広がる歌っていいな。

>>72
スラトキン＆セントルイス交響楽団が全曲録音してなかったか？
少なくともオルガンとオーケストラのための交響曲、舞踏交響曲、
小交響曲の３曲を収めたディスクは出している。
あと、コープランド自演では全曲揃ってたか？

アメリカ人の作った曲って　なんか大味だな

　　↑
紋切り型というやつですね。

Steve Reich

バーバーやセッションズ（全然違う作風だが）が大味とは
思えない。

ナンカロウの自動ピアノ？の曲が好きだったが、どこで聞いたんだったか？

>>137
結構CDあるから探してみれば良いじゃない。


昨日、ローレムのオケもののCDを４枚とシャープの弦楽作品のCDを購入したんだが中々良いね。

ちょっと前にバーバーのピアノソナタを実演で聴いた。
ヒンデミットにドーピングさせたような曲で聴き応えがあった。
奏者は音大生だったが演奏もなかなか立派であった。

この間の｢ココリコミラクルタイプ｣で
バーバーのアダージョが使われてなかった？
別れの話だったと思うけど、やけに雰囲気あってたなぁ

文明堂のカステラって　うまいですね。
今まで長崎屋とかのカステラしか食ってなかですが、
けっこう東京のカステラってうまいです。

カステラは開けたら、何日間ぐらいもつでしょうか？

>>141
2〜3日だな。
あんまり放置しとくとｶﾋﾟｶﾋﾟに乾いてまずいぞ。

何で掘る巣と「惑星」と「スターウォーズ」がおんなじCDに入ってんのかわからん。

リンク集にヴァレーズのスレが入ってなかったな。

∫ヴァレーズ→ジョリヴェ∫
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1085496354/

バーバーの管弦楽を最近聞いてますが、結構いいです。どの曲にも叙情的なメロディーが
必ず挿入されてて、心動かされます。バーバーの曲聴いていると、自分はなぜかいつも
アンドリュー･ワイエスの絵を思い出してしまいます。

>>142 >>141
カステラと言えば赤坂の福砂屋も美味いぞ
あちこちデパートにも入ってるが、
漏れは文明堂より　好き

>>146
カステラといえば福砂屋が1番だよ

バーンスタイン＆ロサンジェルス・フィルのアルバム

１．コープランド：アパラチアの春
２．ウィリアム・シューマン：アメリカ祝典序曲
３．バーバー：弦楽のためのアダージョ
４．バーンスタイン：「キャンディード」序曲

お薦めの１枚だが、難を言うとこの曲順。
バーバーのアダージョが静かに終わった後がこれではなあ・・・

いつも思うんだけど、アメリカ管弦楽曲集とかコープランド作品集とか言うと
必ずアパラチアの春が入ってるんだよね。
これ、そんなに良い曲かな？
俺はあまり好きじゃないんだが・・・。

>>149
名作だよ。
どのヴァージョンで聴いても駄目なん？

どうせならショートシンフォニーの方が良いような気がする。

コープランド、うるさいだけ！って同じロサンゼルス在の作家、
ブコウスキーが書いてたよ。本当にこんなこといっちゃうのはさすが。

>>150
別名　アバラチアの春　つうんだ　　わかったか？

カステラ　の語源は何？
わあったら　教えて下さい。

春、といえばバーンスタインのバレエ「ファクシミリ」、もやーっとしててなんだか春っぽい音楽。

実を言うと、漏れが薦めるのも「アパラチアの春」以外の３曲だったりする。

カステーラ伯爵が作ったんじゃない？

カステラは１６世紀にポルトガル人によって伝えられた。
カステラ　は「カスティーヤ大国」　即ち当時のイベリア半島の
中央部に位置していた国の名前から来た、というのが有力な説

http://www.castella.co.jp/magazine/index.shtml

>>146
漏れが　最初に福砂屋のカステラ買った時、店の商標を見て
ちょっと驚いた。
商標は黒い蝙蝠だった。気味の悪い動物を、何で店のマークに
しているのか、と訝った。
その後、長い間その理由は知らなかったんだが、
つい最近、蝙蝠は中国では縁起の良い動物のシンボルとされている
ことを知った。
何故だかわからないが、面白い。　
福砂屋の１２代目の店主が、このマークを店のシンボルにしたそうだ。

グリフィスの死に方ってめちゃ悲しい。
ボストン交響楽団が自作の「クビライ・カーンの歓楽殿」を演奏してくれることになったが、
写譜屋を雇う金がなかったもので、高校の音楽教師の本業が終わった後で自ら夜なべして
写譜をしてたら、無理がたたって肺炎になってしまった。
初演が成功して作曲の依頼が来る頃には死に瀕していて、結局そのまま若くして亡くなったという・・・。

アメリカ合衆国の作曲家のラテン・アメリカ趣味？の曲として
ガーシュウィンのキューバ序曲
コープランドのエル・サロン・メヒコ、ダンソン・クバーノ
モートン・グールドのラテン・アメリカ・シンフォネット
などが思い浮かぶが、他にどんな曲があるだろう？

アーネスト・ブロック、カステルヌオーヴォ＝テデスコはアメリカの作曲家？

>>158>>159　カステラについて　もっといろいろの事が
知りたい　　
福砂屋と文明堂のほかに有名な店がありますか？

武蔵浦和のあたりに工場があるがメーカーがわからない。
いつも切り落としのクズを袋いっぱいで２百円とかで買ってくるよ。

>>162
ブロッホもカステルヌォーヴォ＝テデスコも
ヴァイオリン協奏曲の傑作を書いていますよね。

>>164
まずカスだな（藁

カステラヌォーヴォ＝..........○l￣l＿

>>62
近年のナイマンは凄いぞ。ピーターグリーナウェイ時代のテンションに戻っている。
Fasing Goyaはまさに最高傑作と言っても差し支えないほど。まぁミニマルとは胸を張って言えないがね。

Facingだった

ADLER　ついにCDリリースおめでとう　（TZADIK）

>132
スラトキンがあったんだ、ということで探したところ廃盤のようだったんだけど、
AmazonでUsedをゲットできました。
情報ｻﾝｸｽ!

ナイマンを超える本当に凄い人、HPを正式始動。
ttp:/www.mizelle.org

ピストン（ＰＩＳＴＯＮ）の交響曲第２が良いよー。それと生粋のアメリカ人じゃ
ないけどドフォナニー（ＤＯＨＮＡＮＹＩ）の１番も良いなぁ、軽く行くならアンダー
ソン（ＡＮＤＥＲＳＯＮ）じゃろ。

第6のフィナーレのほうが良い。

>>173,174
やはり、ピストンの交響曲で最も良いのは6番。
その次に、2、4番あたりが来ると思う。
俺は、個人的に（あくまで個人的に）3番が一番好きだ。
次に6番＞5番と続くな。
6番で最も良い演奏はミュンシュ＆BSO、次はスラットキンだね。
2番はなんと言ってもMTTだ。シュオーツはチト落ちるな。
まだ1番を入手していないが、CDは出てるのかな？

バーバーのカプリコーン協奏曲、
途中から聴いたらストラヴィンスキーか
ヒンデミットかなにかかと思った

アメリカ音楽はゴッタ煮だね（藁

ハリソンがごった煮OKなんだからしかたないよ。

各作曲家のナンバー１を決めよう！Part 9
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1110684209/l50
コープランドの投票ですよ。

コープランドはやはり第３交響曲だろう。

いやいや、第２交響曲かﾋﾟｱﾉ協奏曲だよ。

第２交響曲って>>132にあがってる３曲のうちどれですか？

２番はShort Symphony(小交響曲)です。

交響曲第１番は改訂前のオルガン付きの方が格好良いと思うんだが、みんなはどう思う？

>>184
確かにオルガン入りの方が良さげ。

でしょ？
何か派手だし、エンディングの盛り上がりにはオルガンが不可欠かと。

衆目の見るところ
雨の作曲家はコープランドぐらいしかいないね

コープランドは若い頃はシンフォニック・ジャズを書いていた、
という文を何かで見たんですがどのような曲がありますか？

アメリカにクラシックはない　　（ドナルド・キーン）

>>188
そのような作品はない。若い頃は前衛に傾いていた。

>>187

ありがとうございます。やっとクレストンの登場ですね。

あ、クレストンのスレ、落ちてたのか。

>>190
師匠が師匠だからね。
この人の弟子は、アメリカの主流派でしょ。

「クレストンの交響曲第3番」　推薦します。

以前はメロディーがはっきりしていて美しい曲、という感想だったが、キリストの誕生、十字架、
復活、というテーマを考えながら聴いてみると奥が深い名曲だ。しかもレクイエムのように宗教
くさくなく洗練されている。（ゴメンよーフォーレのレクイエムも気分によっては好きなんだよ
ー）生まれながらのクリスチャンの解釈を聞いてみたい。

クレストン特有のリズムを味わうなら2番ですね。