人生を諦めたらブラームス

40代　骨身にしみる　ブラームス　ｗ

重複です。
■□■　ブラームス　part.5　■□■
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1089277225/l50
それか40代板でどうぞ。
http://bubble2.2ch.net/cafe40/

ブラームスの後期のピアノ曲聴くようになったら
人生終わりも近いな・・・

>2
まあ、こっちはこっちで育ててみようや。
クラ板のスレ数なんてたかが知れてるし。

>3
おすすめ教えれ。聴いてみたい。

>>4
アファナシエフのブラームス後期ピアノ作品集買え。
クレストで千円だ。

Afanassievはさっさとショパンとモーツァルトも1000円にしろよﾎﾞｹ

アファナシエフは遅すぎ

>>7
遅くても緊張感があるからもたれない。

阿Ｑ。

age

オルガン曲聴くようになったら死相出始めてるぞ。
間違い無い。

>>11
愛聴してるんですが････

>>12
お前はもう死んでいる

>>11
詳しく

ひでぶッ

最近、交響曲２番がまぶしすぎて聴けない。みたいな。

私は冬の夜にクラリネット三重奏曲を聴いて
過ごしているが、この曲ならまだ終わっていない
と言える気がする。

えらくさみしいタイトルのスレだな・・・

私は冬の夜にクラリネット三重奏曲を聴いて
過ごしているが、この曲ならまだ終わっていない
とぃゑょふ。

ブラームスと共に青春を感じYOぜおまいら

　　　　　　　　　　　ﾄｶｸﾘｽﾏｽﾆ…ﾊｧ。orz

クリスマスや元旦はおまいら
モーツァルトとかバッハとか聴けよ

交響曲第四番第二楽章なんか聴いてると諦めも極まれる希ガス。
本来調性不明の冒頭が暗く聴こえる。

弦楽六重奏変ロ長調第二楽章。
悩み多き、険しい道の中を歩いていく感じがする。

でも、なんか好き。

今からとりあえずop.117弾いてｺﾝチェルト１番ずっと聴きながら、年越します。

>>19
クラリネット五重奏は封印してる。　死にたくなる。

>>25
よーーーくわかります。

スレタイが心に染みる。
ブラームス大好きです。

でも、死なないで下さいね。私は寝ますが‥‥‥‥

ブラームスでとどまってる人はまだ人生あきらめてない。

くらくらﾀﾝ、ブラームススレでつよ(´∀`)⊃

人生を諦めかけているアナタ！
ストコフスキーの死ぬ四ヶ月前のブラ４ロンドンライブを聴こう（ＢＢＣ盤）！
一楽章の終わりに何と盛り上がった聴衆の拍手が入っています。
ちくしょう、こんな九十半ばのジジイに負けてたまるか！
という気持ちになれますよ。

ストコフスキー氏は100歳まで現役で頑張るつもりだったらしい。
惜しいことに、100歳前に逝ってしまった。

たしかＣＢＳと102歳までの契約をかわしていた

実際、トカニーニ、ムラヴィンスキー、バルビローリ、バーンスタイン、
といったあたりのブラ４を聴くと、熱気ムンムンで、「漢（おとこ）の歌！」
という感じがする。
曲自体には確かに諦念が感じられるんだけど、いわゆる大家が、
自分の個性を注ぎ込んだ結果、暗く熱い演奏が多いのもブラ４じゃないかしら。

悟りきって枯れ切ったブラ４というと誰の演奏になるんかいね〜

>>34
ベーム指揮ウィーン・フィルの演奏はいかが？

弦楽四重奏曲

40すぎたらブラームス
50すぎたらモ−ツアルト
60すぎたらシューマン
70すぎたらバルトーク
80すぎたらベートーベン

バルトークを愛聴している私は７０代か？

人生”あきらめても”ブラムースだろ。

40すぎたらフルヴェン
50すぎたらチェリビダッケ
60すぎたらストコフスキー
70すぎたらヴァント
80すぎたらコバケン

人生あきらめたつもりになるブラームス

クララあきらめられずにブラームス

>>36
ショスタコーヴィッチの弦楽四重奏はどこにはいるのだろう？
九十代とか言わないよね。

保守

ブラームス交響曲第三番の三楽章を聴くと、
濃い指揮者の演奏は濃く、あっさりした指揮者の演奏はあっさりと、
巧みな指揮者は巧みに、下手くそな指揮者は下手くそに、
その指揮者の持つセンチメントが良く分かるよね。

演奏家の持つ個性がよく表れるというのはブラームスの楽曲の優れた点だし、
底の深さ浅さが隠しようもないというのが、どうにもしようがない諦念なのかもしれませぬ。

ブラームスの交響曲第三番の演奏では、ベーム＆ウィーン・フィル
の演奏が最も人生を諦めたように感じます。ショルティはがっしり
としてたくましいし、カラヤンのはまだ人生に未練を残しているよ
うな感じ。

人生あきらめた次の段階に・・

人生悟ったらモーツァルト

セル／クリーヴランドのブラ３はどうよ？

ケンプのブラームスやべえよ。泣きそう。

　わるい女にひっかかったら

　　　　ブラームス

　　　助けてくれ！

>>47
最高の演奏です。私が言うのですから間違いありません。

>>34 >実際、トカニーニ、ムラヴィンスキー、バルビローリ、バーンスタイン、
といったあたりのブラ４を聴くと、熱気ムンムンで、「漢（おとこ）の歌！」
という感じがする。

こいつらアホやさかいに解ってへんねん。

>>50
ははっ、恐れ入りました。
>>51
並みいる巨匠を「アホやさかいに」ってアンタ…。

>>48
ケンプ？
ケンペでは？

あきらめてブラームス聴いて心穏やかになってたときに、
一瞬いい夢みさせられ、助かりたいと願ってしまったのが運のつき。
やっぱりあきらめたものの、繰りかえすのがアホらしくてブラームスに戻れねえよ。
もったいねぇことしたぜ畜生。

>>54
何を夢見たの？
まあ語れやお客人。

ケンぺは指揮者。ルドルフ・ケンプはピアニスト。
両方とも泣けてきまつ。

講師スレに遊びに来てちょ。

　諦めたらって・・第４交響曲なんか聴くと
居直ってるで。
　最初はＨア〜もうあかんやけど、だんだん
居直って、時代遅れも毒を食らわば皿までで
バッハのアイデアをパクリまくってるがな。
文句あっか！に聴こえる。
　女々しい奴やけど解らんでもない。

>>56
ピアニストは、ウィルヘルム・ケンプでは？

>>58
そんなん突っ込まんかてヨロシ（WW

アホだから　巨匠　と崇めてもらえます。
本当に賢かったら巨匠にはなれません。
　切ないブラームスの心情をわかる奴が
こいつらアホ「巨匠」にいると思いますか？

　不良中年がいうのですから、間違いありません。

去年はブラームスとともに鬱だった。
自分の異性関係のうまくいかなさを
愛聴していたブラームスのせいに･･･ｗ
好きな人と一緒に聴いたピアノコンチェルト１番は、まだ聴けない。

中学生のとき親父の持ってたカセットテープよく借りて聴いてた。
ブラームスのクラリネット五重奏聴いてたら「この良さは５０過ぎねーと
わからねーの。」と笑われた。
３０になったけどやっぱわかりません。なるほどそんなものか。

「ま、前ら若造はハンガリー舞曲でも聴いてなさいってこった」

んな感じですかね？

色々聴いて一番
音楽として崇高に整ってるのは
やはりモーツァルト

ブラームスは素直に音楽の展開を追っていくだけで素晴らしい音楽だと感じます。
曲に流れてる気分に共感するのは50になってからでいいや（;´Д｀）

夫が生前「気がつくとブラームス聴いてた」って知ったかっぽく言っていて
ヘヘンと思ってきいてたけど、
こないだスターデジオでヴィオラソナタを聴いて、
ほんとにしみじみ「いいんだー」と思えたわ。もうすぐ四十九日。

若い頃ブラームスのピアノトリオばかり聴いていたら死にたくなったことが有った
熟年となった今聴くとそういう気分にはならなくなった、名曲に純粋に感動できる。

>>65
だんな様はおいくつでしたか。

６１歳ですた。年の差夫婦（とやけに強調しておく）

モツはな〜クラリネット協奏曲(五重奏曲)あたりは神の領域なんだけど、
若い頃のはたいしていいと思わないんだよね〜

モツはな〜クラリネット協奏曲(五重奏曲)あたりは神の領域なんだけど、
若い頃のはたいしていいと思わないんだよね〜

ブラームスのクラ五重奏は墨絵。マーラーの大地の歌は霞に浮かぶ中国の街。
どちらも東洋人好みですな。

>>68
失礼なのは承知ですが・・・

年の離れた妻を残して逝かなければならない初老の男に、
ブラームスぐらいぴったりくる音楽はないですね。

↑へーえ、そうなんだ・・・
ぢゃあブラムスも聴くようにしよう
（私はラヴェルやサンサーンスみたいのが好き）

文字通り最晩年の
クラリネットソナタ
たまらないね、なんか

いつまでも旋律が頭に残る。。

ｶﾁｬ ;y=ー( ゜д゜)･∵.　タ ー ン

ブラームスがロマン派で一番な作曲家でよいでしょうか。

ブラームスがロマン派で一番ダメな作曲家でよいでしょうか。

「そりゃあわたしの音楽はベートーヴェンや誰それみたいにすごくないけど
そういう作曲家ばかりじゃないのだからわたしの音楽みたいなのがあったって
いいじゃないか・・・」とかぐだぐだ言ってたって話があった。正確には覚えてないけど。

一番をあきらめたらブラームス

いやブラームスが一番ロマン派で平衡感覚を保った作曲家である。

ブラームスいいですね

「死んだらワシの曲なんて忘れ去られるさ」と言ったフォレよりは
前向きだな

43歳。
三年前、会社を潰して何もかもが嫌になり、
とどめにブラ４を聴いていましたら、逆にやる気がわいてきて、
懲りずにまた事業を興してしまいました。
今は何とか軌道に乗っています。

厄年過ぎたらブラームス

>>83
頑張ってください！

最近、ドイツ・レクイエム　誰のがいいのかいろいろ聴きまくってます。

評判高いクレンペラーはあまり良くないよね。
漏れはミシェル・コルボが好きだな。

あまり良くないよね。

不可能なことの同意は求めないでください。

俺もブラ4聴くと燃えてくる
初聴がクライバーだったせいかな・・・

バルビローリ＆VPOのブラ4を聴きながら車の運転をしていて、
熱中のあまり赤信号を見落としてしまい、切符きられたことがあります。
トホホ・・・

>>83
それが、ブラ効果。しかし、さすがだなNo4とは。
ドツレクでいやな過去は葬ってしまえ！

つぎは、ヌーブラ効果をめざせ。

>>86
Virginからの新しいコルボか？確かに。

なかなかの名スレやないか、ここ。
こーゆーの好きやわ、わし。

ドイツレクイエム、ケーゲルのはいかがですか。

>>85
ドツレクは、古いのから新しいのまで、いろいろ名盤があるな。
バレンボイムもいいし、アーベントロートも。

>>86
クレンペラーも悪くないっていうか、名盤だよ。

しかし、クライバーにも録音して欲しかったなぁ。

今はもう若くないが、若い頃からブラームスが大好きだー！

ブラ４ってなに？

Bravo〜

>>95
そんな君が僕は好きさ。

ブラームス　クラリネット三重奏曲＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞モーツァルト　ディベルティメントＫ563＞＞＞ベートーヴェン　ピアノソナタ第32番

ランク付けをあきらめたらブラームス

午前中はモーツァルト
午後はマーラー
夕方にブラームス
いくら好きでも朝からブラームスを聴く気にはなれぬ…。

ブラームスのお勧めを教えろ。
フルヴェンの４番しか聴いたことね。

>>101
早朝は、荘重なバロックで。

>>102
フルヴェンBPOの第４

内容的には好みが分かれるので、単に音響に的を絞ると、
ヴァントの１番は４楽章の所々で鳴るティンパニがとても気持ちいい。
クライバーの４番は官能的なまでにキレが抜群、気持ちいい。

>>102
まず好きな指揮者を見つける。
そしてブラームスの偶数番の交響曲を聴いてみる。
それが一番かもね。

わたしゃフルヴェンもヴァントもブラームスはそんなにいいと思わないのだが、
ムラヴィンスキーの２＆４とトスカニーニの４は、
骨の髄から感動して立ち上がれなくなる。

フルヴェンやヴァントよりムラヴィンとトスカニーニというのは、
あんまり一般的な評価じゃないが、でも自分が共感できたら一番。

チャイコフスキーやマーラーの交響曲は、指揮者との相性が難しいが、
ブラームスは指揮者の個性がちゃんと出て、しかもブラームスに聴こえる。
まあその分、疾走感や激情には乏しいけどね。

>>102
まず好きな指揮者を見つける。
そしてブラームスの偶数番の交響曲を聴いてみる。
それが一番かもね。

わたしゃフルヴェンもヴァントもブラームスはそんなにいいと思わないのだが、
コバケンの２＆４と朝比奈の４は、
骨の髄から感動して立ち上がれなくなる。

フルヴェンやヴァントよりコバケンと朝比奈というのは、
あんまり一般的な評価じゃないが、でも自分が共感できたら一番。

>>106

やれやれ。

ブラームスの曲ってこんな扱いだったのか。
人生諦めたらってｗ

好きなものを好きに聴けばいいさ

1番は諦観入ってないけどさ、
なんか、人生失敗した人の若かりし頃の情熱って感じがする。
垢抜けない、見ててカッコよくない、不細工な元気さ。

ブラームスの良さが真に理解できる人は
クラシックファンの中でもそんなにいない
非常に感受性の優れた人のみが味わうことができる
至高の作品なのです。
ブラームス以外でも緩除楽章に共感できる人は
音楽性豊かな人である。
そうでない人にはブラームスの良さは決してわからない

やれやれ。

分かりやすさではダントツだろ、ブラームス

>>111
ブラームスは万人向けですよ

Sym1の第2楽章だけは本当に神だと思える。

誰でもそういう時期があるものです

サバリッシュの交響曲１番は最高！最後のホルンの歌からは泣いた。

人生を諦めても、ブラ
















ジャー。ぽこぱこ

ちんちんぶらぶらブラームス

ブラームス
名前の響きとその作品とが完全一致する作曲家

>>120
それはブルックナーについても言えるね。

ブラムース
名前の響きとその嗜好とが完全一致するパテシエ

>>114
そうじゃないだな、例えばモーツアルトも然りだよ
でもまあ別にそんなことはどうでも良いことかもしれない

おお世よ、われ汝より逃避せざるを得ず

比較的とっつきやすいけど、いつまでも味わいをもって聴けるタイプだね。

深堀するほど奥が深い事に驚嘆する。

ブラ4、暗い曲だとばかり思ってたけど、
最近聴いててある意味凄い爽快感を感じる。
疾走する諦観、って感じ？

ブラームスというかクラシック初心者なんだけど、クラリネット五重奏曲ってやつを聴けばいいの？
なんか検索かけるとモーツァルトとか出てきて、何を買えばいいのかよく分からないんだ。

疾走する諦観、気に入った。

>>128
なにを尋ねたいのかよくわからないけど、
初心者の質問スレか、「ものすごい勢いで誰かがお奨めの曲を答える」ってスレに行けば？

交響曲第４番 OP.98(1884-5)

クラリネット五重奏 OP.115(1891)

だいぶ開きがあるぞ

疾走する貞操、実に！気に入った。

20代の頃からブラームス晩年のピアノ曲が好きだった漏れはかなり枯れてますか。

ここまでまだ出てないようですが、バスのための4つの厳粛な歌はどうですかね。
あれも好きなんですが。

あと、検索したら引っかかったので一応張っておきます↓　かなり泣ける・・・・
http://www.ongakunotomo.co.jp/ex/brahms/index03.html

まあ、人が死ぬ時なんてそんなものだがな

新しい方面を開拓しようと思い、塔で散々迷った末、Brucknerの7番を買った。
一番聞きやすいといわれているにも関わらず、失敗だった･･･。2回繰り
返して聞いたが、何がいいのかわからん。おとなしくクライバーのブラ４買っ
とけばよかった。orz

>>134
haha ブルックナー第７がわからんなら、その他も駄目だろうな。
でも、不思議だなぁ。

雰囲気を感じてくれよ。

誰のブル７か、それが問題だ

>>132,133
なんだか、夫が死ぬ時を思い出しちゃった。
２ヶ月前のことですた。

>>137
まじ？
ブッラームスを聴かせて、故人を慰めてください。
あなたも、慰められるでしょう。

BGM ドイツレクイエム

>>137
あなた、ヘヴィなことをサラッと書いてるな。

>>117
もし、そう演奏がロンドンなら「ネタ」としか思われないでしょう

>>132
音友もいい本作ってるんだね…。
明日、買ってこよう。

今、ヴラダーのピアノで晩年の小品を聴いてます。

もういいや、ブラームス全部買うよ。
質問を諦めたらブラームス

＞ブラームスがわかってくれないので、フェリンガーは声を出して名乗る。

わかってくれないんじゃない。いちいち応対できないんだよな、最期の最期は。
もう白目むいて意識がほとんど無いと思われても、聴覚障害者でない限り耳は最後まで聞こえる。
応えてくれなくても、何か呼びかけ、話しかけを続けないといかん。
おれは親父の最期に「よくがんばったな」「後のことは心配ないからな」と言ったよ。

ハイフェッツのブラームスはやっぱ良い味出してるよ。
人間味があって如何にもブラームスの極限的壮大さと暖かさを示している。
チェロもヴァイオリンも一級だ。
風貌も似てるし。

>>128
http://www.netwave.or.jp/〜iim/br2.html
クラリネット五重奏曲ロ短調作品115

つーか>>130が答えてるわけだが。
お薦め演奏は漏れも持ってないから知らん。今度買ってこようっと。

すまんすまん。ちょっとシャレが言ってみたかっただけなんだ。
答えてくれた人ありがとう。買ってみる。

>>142
ﾜﾗﾀ
ウラッハ/ウィーンなんたらかんたら（名前忘れたのCDがいいんじゃない
モノラルレコーディングだがスピーカーから負のオーラがもやもや出てくるほどの名演だよ
つーか俺はそのCDしか持ってないから↓のスレで訊いたほうがいい

物凄い勢いで誰かがお薦めの曲を答えるスレ 3
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1105820924/

ウラッハ・ウィーンコンツェルトハウス四重奏団だね。
それとプリンツ・ウィーン室内合奏団持ってるけど、どっちもいいよ。
プリンツのほうはクレストで1050円で買える。

ウラッハ〜のほうが名盤らしいので先にそれを買ってみます。
1050円なら同時に買ってもいいか・・・。返答ありがとう。

『ブラームスは、未来よりもはるかに過去に関心があった。
現在においても、過ぎ去ったものの思い出ほど彼の気を引くものはなかった。
彼の音楽は、途切れることのない、官能的な追憶のようだ。
それは記憶ともはや存在しない事物の双方に対して、掲げられた鏡なのだ。
（中略）
ブラームスは、死の淵で何を思い出したのか。
安らかな夜が明けて、目覚めて、自分が死につつあることを悟った。
ひと言も発しなかった。しばらくの間涙を流して泣いた。
その間何を思い出したのだろうか。
（中略）
死の前日、ブラームスはとても気分が良かった。ワインを一杯所望した。
死が差し迫っていることに気づいていた主治医は、患者の死に際の願いに
異議を唱えはしなかった。こうしてワインが差し出された。
飲みながら、ブラームスは何度か「素晴らしい」と言った』
（ヴァレリー・アファナシエフ『音楽と文学の間』pp.12-13より）

わたしのまどろみはしだいに浅くなり

ブラームス良いよねぇ。なんかこのスレ見てから聴くとまたひと味違うぜ。
このところチェロソナタにハマり中。
また色々CD漁ってくるかな。

保守sage

あの雨の、濡れた甘いざわめきを
わたしは再び聴きたいのだ

これブラームスの雰囲気だと思う。
http://data.uploda.net/anonymous/etc1/dat2/upload14958.jpg
http://data.uploda.net/anonymous/etc1/dat2/upload14954.jpg

出ないな
http://data.uploda.net/anonymous/etc1/dat4/upload14954.jpg

どびゅっしーって感じ

>>157でもこの夕焼けってブラームスって感じするんだよな。
実際は午前4時の朝方に撮ったんだけど。

>156,158

ブラームスの2番のシンフォニーが頭で鳴った.よ。

しかし、ブラームスの音楽は聴くのはいいが、ピアノで弾くのも大変だし、
弦楽器で弾くのも・・・弾ける曲はあるけど・・・一言でいえばどれも大変。技巧もそうだけど、
なんというか、形式に拘りながら情味たっぷりな音楽

そうそう。形式に拘りながらくだけてるし
独特な無理が掛かった技巧が現れて
自然に弾くのが難しい。
全体的に外柔内剛で強靭さと柔軟さを併せ持つ事が重要だと思う。

ピアノでは、晩年のop.116以降も好きだけど、
op.10、op.79も、それらに劣らず美しいね。

そう、ここは人生の墓場。
ちょっとの間だけ休むつもりが、もう二度と立ち上がれない
そんな魔の世界。

　今年は、大学、アマオケの5月定演でブラームスの４番交響曲を
取り上げるところが４つも・・・（うち２箇所は関係がある。

去年は没後１００年記念でドボルザークばかりだったからかな。

人生の大一番に失敗しちまった　orz　あああ

もう漏れにはブラームスの音楽が唯一の慰めだよぅ

イ�`！！ドッペルコンチェルトの2楽章でもどうぞ。

このスレにいつきそうな勢いです。
もう、私のことはほっといて。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･。

ピアノ曲では、作品10-3は独特の世界をかたちづくっている。
ト短調ラプソディ（作品79-2）や、作品118-24なども、一度聴いたら忘れられない音楽。

一ヶ所、訂正。

【誤】作品118-24
【正】作品118-2

ブラパガ弾く気なら、人生諦めてる場合やおまへん。
ヘンヴァリ弾くなら、羞恥との葛藤。

作品116-3の中間部は実に熱い。

その名も「四十歳にしてMit vierzig Jahren」というスレの趣旨そのもののリートがあるのに、
誰も知らないようね。一人で楽ませてもらいますわ。

歌曲はフィッシャー＝ディースカウのCDしか持ってないけどそれに入ってますね。
40歳で山のてっぺん。後は降りていくだけ。
・・・個人的にはハイネの詩のがこのスレにあってるような気がします。

ヘルダーの詩もいいよ♭

32歳童貞で人生諦めかけてる漏れにﾋﾟﾀｰﾘなｽﾚ発見
50過ぎて独り寂しくｸﾗﾘﾈｯﾄ五重奏曲聴いている自分を想像すると(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>175
同い年ﾊｹｰﾝｗ
…新しい友達は、ほぼ諦めかけている。
モーツァルトヴァイオリンコンチェルトNO.3なんかを聴いていて
老後を思い暗い気持ちになった。orz

>>175
> 50過ぎて独り寂しくｸﾗﾘﾈｯﾄ五重奏曲聴いている自分を想像すると

それはそれで、すてきなことじゃないですか。

ブラームスといえば、やはり秋から冬がよく似合う。
一年の季節にしても、人生の季節にしても、おそらく。
ようやく春らしい陽気になってきたし、この季節になると、あまり聴かなくなる。

春のブラームスは、ピアノトリオの1番とか、ゼクステットの1番など。

人生を諦めたらブラームス、か。

聴いてみるかな・・・

>>179
漏れも一度は人生を諦めたけれど、
ブラ４を聴いて逆に元気が沸いたよ。

がんがれ。

ちんちんぶらぶらブラームス
キャッキャ♪

よな

ブラームスって色であらわすとセピア色だよな

ブラームスはお好きですか

コーヒーにはブラームス

スレタイ、人生に疲れたらブラームスの方がいいな。
しばらく休んでまた歩き出すって感じで。
すべて諦めてしまうわけじゃないし。

それだとブラームスの絶望感をあらわすのに言葉が足らないな。

諦観を突き抜けた先の一条の光…か？
カタルシスに通じますね。

たそがれてブラームス・・・（ノﾟ∀ﾟ)ノ

>>186
それじゃあロマン派じゃないな。
最初から夢も希望も無く、ただ黙々と歩いているだけの人生なのか？

死ぬ前にちょっと、ブラームス
のほうが良いな

棺の中で聴くブラームス

人生つまずいたらブラームス。

ドイツには「挫折を知らない人間は信用できない」という意味合いの諺があるという話を聞いたことがあるが、ブラームスだったら、その通りだと言いそうな気がする。

いや、言わないでしょ。
自分の挫折を、負い目として最後まで引きずっていたんだろうから。

　

首吊りながらブラームスのほうがいい

弦楽四重奏曲第一番はいいですね。
もう人生が厭になりそうで素敵です。

弦楽六重奏曲のあの暗い盛り上がりもいいですね。
ジジイたちのうめき声みたいで。

青春の蹉跌無限ループだったのがブラームスだったよにおもはれ。
というか、作品の精神面では異常に遠いところに行ってるのだが、
あまり神々の領域ではなくて、苦くて酸っぱくて人間臭い。
湿気っぽいﾊﾝﾌﾞﾙｸﾞ風味だな。

明るい春の陽光に似合うブラームスの曲はセレナード2曲、Sym2番くらいか。
少ないね。ハンブルクは暗い街だからね。

おぉ、ピアノコンチェルト2番を忘れていた！

Op.119-2をさらっています。
果たして急かされているのか、平穏なのか…延々と続く変奏。
中間部がまた美しい。なおかつ地に足が着いていないような浮遊感。
忘れ去られた楽園のよう。ブラームスは何を見たのか。

クライマックスで一瞬「と〜り〜び〜あ〜♪」と聞こえて来るのは秘密だ。

疲れ果て、自分にも人生にも望みを失いかけたとき、ブラームスのセレナーデ#1に何度助けられたことか…。

アバド／BPOの演奏は、知情意のバランスが奇跡的！

海でおぼれて死に掛けたとき流れた曲






















花のワルツ（チャイコフスキー）

僕は頭をぐわんぐわん揺らしながら大音量でピアノ協奏曲１番を聴くのがすきです

ﾌﾞﾗｰﾑｽの挫折って何だ？
オペラを書けなかったことか？
所帯を持てなかったことか？

チンコが左曲がりのこと

鉛の兵隊の一兵卒をどっかで遊んだとき失くしちゃった時。

ブラ４第一楽章聴いてると、
「♪しなやかに歌って寂しい時は〜」
という歌を思い出す。

いや、曲が似てるというわけじゃなくて、
ブラ４こそ、しなやかに歌われる寂しい曲だな〜と思って。

シェーンベルクが、ブラームスの功績について語った「国民音楽」で
こんな言葉を挙げている。
「節約、しかし豊かであること」

最近で、一番感動した言葉だなあ。
電車の中でこれがあった本読んでたんだけど、危うく泣きそうになったね。

（つД｀）みんながんばろうぜ。

>>210
それは何という本ですか？
> 「節約、しかし豊かであること」
何だかとてもいい表現ですね。

今日、満開の桜を見てきたのだけど、
風にひらひらと舞う桜の花に、
何かこう、深く感じ入ってしまった。
「もののあはれ」とまではいかないかもしれないが、
「豊かであること」とは何なのかと、ふと考えました。
ブラームスの音楽も、ときどきそんな思いへと
聴く者をいざなってくれますね。
まとまりがない文だが、スマソ。

諸行無常を感じるよな

ブラームスの曲は年とるほど
真価を手に入れる事ができる。

>>210
一時流行した清貧の思想に似てるよね

私が持っている新潮文庫から出ている三宅幸夫の「ブラームス」
という本にも、170ページ以降に「節約、しかし豊かであること」
に関する論述がありました。

人生のつらい時にブラームスを聴いたり弾いたりすると
なぜかたまらない気持ちになる。

ブラームス、その音楽を想うだけで、
人間の弱さと切なさ、ひたむきさで胸が苦しくなる。

4番のパッサカリア、たまらないけど救いがないよな、あの悲しさは。

>>218
交響曲の4番なら、シャコンヌでや？

ブラームスの変奏曲はどれもｲｲ。　ヘンデルも、ハイドンも。

>>212
レス遅くなってｽﾏｿ
多分>>216さんの提示した本と同じ。

>>219

>>221
スマソ。レス失敗。

パッサカリアとシャコンヌ、厳密には違うんでしょうけど、
この場合はどっちでもいいのではないかと。

>>216
>>220
ありがとう。読んでみます。

シャコンヌって第四楽章のこと？痛々しい曲だね。
心の中で（あくまでも声を出すのではなく心で）
悲鳴を上げてる様に感じる。

フォルテで怒りを表現できる作曲家は多くとも、
フォルテでこれだけ切なさを表現できた作曲家は
そうはいないんじゃないかな。

ニューシネマパラダイスの音楽もブラームスっぽいね

４番の４楽章のフルートソロって最高

しみるようなタイトルだなあ。ブラームスは大作曲家であるけど、交響楽には
ベートーベンがいるし、室内楽にはバッハとモーツアルトがいるし、歌曲には
シューベルトがいる。全ての分野で第一にはなれない。でもどの分野も超一流
諦観そのもの

バッハはオルガン、モーツァルトはコンツェルトと考えればブラームスが室内楽に納まる

ピアノ四重奏曲第3番ハ短調　作品60

を聴いてはまりました。
私の大学生活はブラームス色です。

大学生でブラームスとは、枯れすぎでは…？

高校時代にシューマンにはまるよりマシです(藁
破瓜病というやつ。

ブラームス色の大学生活・・・

>>232
個人的には焦げ茶色のイメージだな（ｗ

俺にとってブラームスのホ短調は黄色くなった古い紙の色。

>>231
破瓜は性交によって処女膜が破れることを意味する。
思春期に多く発病するので「破瓜病」というらしいのだが、
このネーミングはいかがなものかと思うねｗ

私も大学生活はブラームス色だったな…
ベートーベンとかモーツァルトにはついていけず、ブラ４ではまって
３→２→１の順番で聴きまくった。
落ち込んだらブラームス
いいことがあってもブラームス
眠れない夜にもブラームス
んでもっと眠れなくなったりｗ

同じ方がいてよかった…。
枯れ過ぎと言われようがこげ茶色と言われようが、
いまさらブラームス抜きの生活は考えられません。

これからも聴き続けたいな。
年を重ねるとまた違う風に聞こえてくるのだろうか。

同じ方がいてよかった…。
痴呆気味と言われようがウンコ茶色と言われようが、
いまさらブラームス抜きの生活は考えられません。

これからも聴き続けたいな。
ボケると全く違う音楽に聞こえてくるのだろうか。

大学生活も就活や卒論に取り掛かると
無邪気に遊んでた幼児期を懐かしんで
ブラームス。

　爺になっても、鉛の兵隊を並べていたのがブラームス。

渋いスレに渋いレスあり、だなあ…

おれは若いころは晩年の作品が好きだったが
このごろは若いころの作品が好きだなぁ

ブラームスにハマる人って、何か特有の共通性がありそうに感じるんだが。
言葉にすると何だ？？？

根暗

(;.;:゜Ж゜;:)ﾌﾞｯ

ロマンチックなリアリスト。

鬱病患者

>>247
それはシューマンやラフマニノフ。

ブラームスは暗いけど安定してるだろ。

イチョウの葉が舞う中、コートの襟を立てて
背中を丸めて歩いてゆく男の哀愁。←イメージ

暗くて安定しているなら鬱なんじゃないの？

シューマンは鬱ではなく躁鬱。

人生あきらめたら??

>>243
耽溺

>>251
それはマーラーじゃないか？

>>243
臆病

燻し銀まで行かない燻し銅

陰険

鬱なんだけど、鬱であることを楽しんでる。
良く言えば、上手く歳を重ねることの出来る人。
自分が好きで、鬱病の自分が嫌いではない。
集団が花火を打ち上げてて祝祭に楽しむ中、
背を向けて、隠れてねずみ花火を楽しむ感じ。

線香花火にしようよ。
ねずみ花火、なんか間抜けだ…。
ぱん！とか鳴るし。

むしろお線香

おむすびをつつんだ銀紙

>>243
裏表のある性格というか、本音をズバリ言わないでオブラートに包んで
言ったり皮肉屋だったり、ま要するに陰険。俺そうだし(笑

陰険にして穏健。根暗にしてオプティミスト。

陰険にして穏健、ってその通りだね。

鬱病の自分に酔っている感じ。
でも相対的にはさほど鬱じゃなかったりする感じ。
渋いフリして実はこってりしてる感じ。

陰険でも根暗でもいいんだよ。
美しければ。

美しいといっても輝かしい美しさじゃなくて
廃墟の中に咲いてる殆どの人が気付かない地味な花的な…

>>257
だれか近くの一人だけビックリして腰抜かして笑って・・・やっぱり自分が一人だと気が付いて鬱に戻る・・・
ただ暗いだけじゃない。　落ち込むための小さなジャンプが必要。

ねずみ花火ってのは赤いハリネズミに掛けているのだが。
　

ちょ、ちょっと〜みなさん！何か自虐的じゃね？？
ブラームスヲタは、根暗で臆病で鬱で、しかもそんな自分を楽しんでるだなんてさ。
救いがないじゃないか。
うっでも、、、否定はできない。

ブラームスと芭蕉について

ブラームスヲタ
根暗
ダサい
人間のくず
どてかぼちゃ
ばか
あほ
死ね

ヒント：ネタを楽しむ余裕

　ブラームスほど皮肉と自己陶冶の固まりはいない。
20年も自分が世に送り出すであろう、最初の交響曲に
拘り続けるしつこさ。　その完ぺき主義は鬱の素。

ブラームスが完璧主義？　それは全然違うんじゃないかなあ？

最初の交響曲に20年もかかったのは、結局、それが本当はブラームスに
とって「書く必要のない」作品だったから、ってことに尽きると思うけどね。

どてかぼちゃという言葉を久々に見ますた

十代でブラームスの後期ピアノ曲に
強い愛着を感じていたというグリモーたんはどうなんだ？

>>274
年とってから若いころの作品をバリバリ弾くんじゃない？
老けて体型の崩れたエレーヌを見たくはないけど

ライス国務長官もかなりのブラームス好きとか。

そういやライス長官って独身だよな。

ライスは世界の裏側を見てしまって
理想に燃えたり夢を見たりするような曲を受け付けなくなってしまったんだよ。

人生諦めたヤツには欲望しかない・・・

>>276
ピアノ弾くんだよ。まえ、TVでみた。
でも、彼女、性格きつそうだよね。結婚できないのは、それが、、、

>>278
君、全く逆だよ。だから、私は、ブラームスのロマンスに耽溺できるのよ。from Rice
（訳、戸田奈津子）

戸田奈津子の誤訳に違いない

今日、シェーンベルク編のピアノ四重奏曲第１番を生で聴いた

7割の諦めと3割の希望を貰ったよ・・・

↑10割の諦めになるまでｶﾞﾝｶﾞﾚ

タイガーウッズとライスの印象が
ちょっとかぶるのは俺だけだろうか。

ライスはかわいいよ。

ライスかわいいよライス

知性の高い黒人って、妙にそそられる。

筋肉質のライスはお米好き

人生を諦めてしまったら、とうていブラームスのような曲は聴けない気がするね。

細かいことは気にすんな

>>291
どうでもいいが、そのIDの最後の？＃はなんだい？

be規制だっけ？で手続きしたらこうなった
ここは過疎板だから意味ないと思うけど
詳しくは忘れたからぐぐってね

>>293　了解！

>>290
その心は？

30歳職歴なしポス毒の俺にお勧めの曲はなんですか？

　　　　　　/:::::::::::::::::::::＼
　　　　　 /::／''￣^~''ゞ､ﾍ
　 　　　　|:/ ,--､　_, -､ﾐ:::!　
　　　　　 l:i　,ro､　 ｨo,､　|:|　　
　　　　　 l:{　 ~ ﾉ　､~　　ri　　
　　　　　 ﾞl:.ヽ　`ﾟ__ﾟ ヽ　 ｿ
　　　　 ,r''ﾄ､　 〈￣ ）'　/　クラ五聴いて泣く。これだよー！！
　　 ,／　 ヽ＼　`ﾆ'　 /　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ `ー- '､::::　　ﾞl,　

>>296
がんがれ。仲間はいっぱいいる。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050502i306.htm

30ならまだ未来あるから交響曲1番やバイオリンソナタ1番でもどぞー。

あきらめたらヴァイオリンソナタは3番になるか・・・

いや、３０で職歴なしは未来無いぞ。
漫画家でも目指すか？

>>300
マンガのかたですか？ｗ

光を表現するのには2通りの方法があるわけで。

1.光を描く
2.闇の中の一点に光を描く

後者のほうが効果的なのは誰もが感じるところで、単にブラームスが
暗いだのと言ってしまうのは短絡だなぁ
そんな私はやっぱりP協1番

この４月に　とうとう40になりました。
今までいろいろクラを聴きまくってきましたが，どういうわけか
ただいまはブラームスにはまっております。それも室内楽曲に。

今までブラームスは通り一遍の曲は聴いてきたつもりなんですが
今，自分にとって「目覚め」と呼んでもいいくらいに　どの曲もビシビシ心に染み込んでくるのです。
今日はクラ5重奏　クラ3重奏　弦楽4重奏　チェロソナタと聴き続けていました。

で，至った思いが「ブラームス＝侘しさ　寂しさ」（私見ですﾖ）
人生の甘味 苦味も知り抜いて　でも過去の儚い想いに拘泥し続けて・・・という感じがしました。

ある伝記評論でブラームスの音楽を当時「不能者の虚勢」と揶揄していたという記述がありました。
確かにそんな感じもしないでもありません。

人生を諦めたらブラームス、夏目漱石、フェリーニの最強コンボ。

ブラームスの誕生日は昨日だったと言えよう

>>304
ぃぃねぇ。

太宰治は？

>>307
少ない冊数。お洒落でない。

フェリーニってフェデリコフェリーニ？

圧縮にもめげずしぶとく生き残ったな。

今の漏れの人生を例えるなら。
交響曲第四番第�T楽章246小節〜259小節　みたいなトコです。

J( 'ｰ`)し　
ヨハネス、誕生日おめでとう。言うの一日遅れてごめんね。
いつも作曲や演奏、お疲れ様。無理しないでね。ありのままの自分でいいからね。
可哀想なシューマンさんの力になってあげてね。

かーちゃんだw

J( 'ｰ`)し　
あーら、ヨハネス。今晩待ってるわよん。早く来てね。

彼女に振られ失業中で人生どうでもよくなったある日の午後にまどろみながら聞いた交響曲１番
２楽章が進むにつれ「もうこのまま死のう・・・」という気持ちに自然となった
なんとか立ち直れた今でもたまに鬱になるとあの感覚が完璧に蘇る
実際に死ぬ時も２楽章聞きながら死ぬ

死ぬ時はフルニエのチェロソナタがいい。
死にたくない。

クラリネット三重奏曲の第1楽章で出棺されたい私…。

>361 俺は間奏曲op117-1だね。　透明になっていく感じ。

前途洋々の希望に満ち溢れた奴がブラームスを聴くはずがない。

風俗に逝ったことのない香具師がブラームスを聴くはずがない。

そ、そんなことはないと思うよ。

ピアノ協奏曲２番の終楽章を聴くと平穏に死んでいけそう。花のもとにて
春死なん。マーラーの６番みたいな死に方は絶対いや。復活とんでもない。
あの世ではブルックナーが第９交響曲抱えてオイデオイデしている。

>>318
禿同！

国務長官のライスたんは六歳のときにブラームスを弾きこなしたというよ

>>323でも彼女、別に人生諦めてないし、ｷﾗｷﾗでそれどころじゃないし。

ttp://wibo.m78.com/clip/img/50734.jpg

>>323
ライス？人生を諦めるどころかトップクラスの「勝ち組」じゃん。

>>319
風俗まみれの香具師はブラームスを聴く資格がない。

つまり聴くは負け組み、弾くは勝ち組
ってことですな

>>326
「理想を持ち、それを追求すること」が問題なんじゃないの？
社会的な立場で言えば、ブラームスだって成功者、勝ち組と言えるでしょ。

誰もブラームスが負け組みとは言ってないぞ。

ブラームス？
やっぱりヤオイ路線で、

コッセル×ヨハネス６歳
マルクスゼン×ヨハネス１３歳
ギーゼマン×ヨハネス１５歳
レメーニ×ヨハネス１９歳
ヨワヒム×ヨハネス１９歳
リスト×ヨハネス１９歳
ロベルト×ヨハネス２０歳

番外編・・・エロ路線で

クララ×ヨハネス２０歳
アガーテ×ヨハネス２５歳

コレ以降は、
ヨハネスがオヤジ＆ジジイになったら
萌えないのでＥＮＤ

>>327　ブラームスって風俗まみれだったんでしょ？
>>325　誤爆？　でも、ちょとﾜﾛｽ

>>330
>誰もブラームスが負け組みとは言ってないぞ。
オレが言っているのだｗ
ブラームスは理想を追えなかった。
その意味では、ウィーンに移った時点でもう人生を諦めていただろう。
だから、ライスも人生を諦めた人かもしれない。

とりあえずライスの結婚観ﾄﾞｿﾞｰ

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050422k0000e030068000c.html

ライスは生まれたときに老人で、死ぬとき子供になる変な人なんだよ。

ﾃﾗﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ライスは成功者ではあるが、どこか人生に対する諦念のようなものを
持っているような気がする。
おそらくラムズフェルドはブラームスを聴かないだろう。

>>338
知らないの？
なんか、小さい頃に、幼なじみが人種差別主義者に殺されて、、、って話。

ｐｓ
朝比奈/新日本のブラ3って強烈だな。

人生を諦めたらブラームスと永井荷風の「断腸的日乗」。
で、一人で夕餉。

>>340
荷風　　　：　よぅ、けちんぼ同盟組んで戦おうぜ。
ヨハネス　：　・・・・・

上で紹介されていた、三宅幸夫の「ブラームス」を買った。
文庫本サイズだけどカラー資料が豊富でなかなか楽しい。
読んでしみじみ。

おまえらブラーっとしててムスッとしてそうだなｗ

ガガーン

ヨハーっとしててネスッとしてますが何か？

ブラームスはブラーソラージュを飲んでムッツリっす。

この間おちたブラー娘スレの住人でしょうか >>343-346
ご愁傷様でした。

一日のうち、夕方になるとなぜかブラームスが聴きたくなる。
クラリネット三重奏曲を聴くとなぜか「ローマの歴史」のディ
オクレティアヌス帝以降が読みたくなる。うーん…。

交響曲第1番は重くていい。
さすがブラームス。重いのに迫力あってセンチメンタルを吹き飛ばす。

先日、物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレでお勧めを聞いたらたくさんの方が教えてくれました。
骨身にしみる20代です。
ブラームスってなんかもっとも音楽に近い音楽だと思いませんか？
お、もっとも音楽に近い音楽なんて、大それたこと言いました。
でもこんなスレッドあると面白そうですね？

名言
3/10
「一度信じると決めたならとことん信じろ」（By　きむ）
これは最近よくみるメッセージポストカードです。
きむって言う人がどんな人かは知りませんが、この一言で惚れました。
これを買ったのはずいぶん前…今回部屋にコルクボードをつけたとき一番に張ろうと出してきました。
そして改めて感動。
このポストカードの絵柄はKissしてる男女なんですけど…。
恋愛って、本当に信じることが大切だと思うんです。
相手を信じる所から始まるものじゃないのかな??
まぁ、信じすぎて周りが見えなくなることは危険だけどね…（笑）。
今のゆみにガツンと来た一言だね…。一度決めたんだもん!!とことんまで行こうじゃない!!
…あなたと一緒に行きたいんだよ。

>>350
で、ブラ全は何にしました？

>>352
とりあえず、巷の評判が悪いって言ってたアバド、面白そうだから聴いてみます！
あとムーティもニューイヤーのモーツアルトをラジオで聴いてびっくりしたので聴いてみます！
どうでしょうか？絶対これは聴いとけっての、ありますか？
お財布事情もあるのですが、ちょっとずつじっくり時間をかけて聴き込んでいきたいですね。
お勧めされたのは全部いってみたいと思ってます！

>>353
典雅　マッケラス
剛壮　クレンペラー
雄悦　バーンスタイン&VPO

>>354
やっぱりマッケラスははずせないみたいですね！

セレナーデのCDは怪演でしたが…。
>マッケラス

>>353
オーソドックスだけど
ケンペとかザンデルリンクは如何？

私、フルトヴェングラー聴いてブラームスはまったのですが、どうです？
あんまし出てこないけど。

40歳になりました
皆さんの気持ちがわかるようになりました

記念にブリの40枚組を買いました
雨の歌を聴いております

喜び悲しみ幾星霜。ブラームスでしっとりと。

諦めたら　人生は美しい

ピアノで弾くのが簡単でそれなりに雰囲気がある曲ってある？

>>362
晩年の小品とかなら簡単じゃないかな？
作品116〜118とか。
118のロマンスとかすごく簡単だよ

>>358
フルヴェンさんは超個性的なので、ブラームスの曲を聴くという意味では結構微妙なのです。
彼のブラームスはある意味フルヴェン交響曲状態になってますから。

40枚組より合唱曲集

ブラームスの合唱作品がこんなに素晴らしいとは･･･
皆さんは知ってましたか？

知らない。
私も４０枚組買おうかなあ・・・

>>365 作品104-5は漏れの子守歌

ブラームス愛好家ってなんだか女々しいな。

>>367
早速聴いてみました、これも見事な曲ですね
自分は「愛の歌Op.52」「新・愛の歌Op.65」とりわけOp.65/15が気に入ってます
目くるめく転調、内声の絶妙な動き･･･至高です

>>368
確かにそうですね。でも男って本来女々しい生き物じゃないかと・・・

ベートーヴェンが好きという奴とは明らかに何かが違うんだなあ。
それが「諦念」なのかねえ。

>>371
そうですね。一時的なものかもしれないけど、今はベートーベンは聴く気にならない
です。

20代からブラームスの交響曲や協奏曲は好きだったが、室内楽はバイオリンソナタの
が気に入った後、ピアノ五重奏曲の辛気臭さの前に撤退してしまった。40になった今、
ブラームスの室内楽に心動かされる自分を見出して、ちょっとうれしい。

フルトヴェングラーの終戦間際に残した第二を聞いてから
他の指揮者の第二を聞く気がしなくなった。

>>373
早く全快されることをお祈りしています。

音楽はともかく、ベトも人間的には十分女々しいと思うが。

べトの人間性なんて知らないくせに

綺麗な女性を見るとクララっとします

男や音楽家には女々しいやつが多いから別にいいんだよ。
無問題！

>>373
ご愁傷様です。

人生を諦める奴は女々しい

>>380
若者よ、その意気だ
でも疲れたら寄っておいで

>>380
歳をとることは可能性を失っていく事だ
やがて君も仲間になる・・・フフフ

　レーガーの方が強烈です。

ニートですが、ブラームス聞いてます

ブラームスは一生独身だったわけだよね。
やっぱオナニ−とかしてたのかな。どう思う？
おいらにはイメージわかないんだが。

だから、クラシック界における風俗王でしたとさ。

風俗王だなんて・・・まあ、なんていやらしいんでしょw
他スレでブラームスとクララについて書かれてるようですが（頭にくるからも
う行かないw）、｢葉隠｣という本にこんなことが書かれてます

　恋死なむ　後の煙にそれと知れ　終いにもらさぬ中の思いを

叶えてしまう恋などつまらないものだ、それよりも一生心に秘めて死んで煙に
なったときに心の内を相手に伝えるのが真の恋だ　と言う意味だと思うけど
これを読んだとき、まさしくこれはブラームスの事じゃないかと・・・
彼は子供が好きだが結婚して自分の子供を持とうとは思わず、でっぷり肥えて
顎鬚伸ばし放題のはげ頭（若い頃はイケメンだが）。あれじゃ女はいらないと
言ってるようなもんだし、自分の殻に閉じこもってしまう変人の一面も持って
いたと聞いている。クララシューマンに対する思いを秘めたまま一生独身。
だからこそ、枯れていて心に深くしみる誠実な音楽が作れたと思うんですよぉ
そんなブラちゃんみたいに私もなりたい・・・
自分で書いててなんかキモくなってきた　もうやめようハズカシ・・・

>>387
決してクララへの思いを秘めてなかったような・・・
シューマンがやきもち妬くくらいは、オープンだったのでは？
かなうことが出来なかったのも、ブラームスの我慢というより、
クララがシューマンの死後、ロベルトに悪いという思いに駆られた
ための希ガス。

>>386
若い頃は風俗なんかいかなくてもヤリたい放題だったでしょ。
年取ってからは、わからんが。

ザンデルリンクの交響曲は絶品やね。あたたかくやさしく
大きくつつみこむようなかんじ。特に4番はいい。タコの15
番とか、この指揮者は「諦観」がつよく出ている曲で名演残
してるね。絶望感だけにならないのがいいんだよな。

新録ですか旧録ですか？

旧録です

ありがとー。

ハイジのおじいさんを思い出してしまう

個人的には、第一楽章と最終楽章のコーダが突進しないから好き。
フルヴェンは速すぎてついて行けない。歳を取ったせいかなぁ。

人生を諦めた奴があまりいないのか。

>>361
すんません、それ誰の言葉？
狙撃されたような気になった。
最近やたら景色がきれいなんだよクソ。

やべーピアコンの１番、スコア見ながら聴くと圧巻だね。

最近ブラームスが恋しくなってしまった！
告白できない思いを慰めてくれるところがあって、
諦めてはいないのだが。

op118-2を聴いていると、目頭が熱くなる・・・　

>>399
ちなみに演奏は誰？

>>399
痛いほど気持ち分かるぞ。

>>395
ﾉｼ
諦めてるよ〜ん！

ブラームス？
大好きだよ〜ん！
現在の自分に1番ピッタリくるよ〜ん！

さあ、明日もCR大ヤマト2ZFで勝負だよ〜ん！

ブラームスについて色々ネットで調べてますが、
「鬱病」だったと書かれてる文献は見当たらない。
むしろ、シューマンの方が強烈な印象なわけだが・・・。
なぜ、ブラームス＝人生諦める＝鬱
なのか？その辺り興味あるので調べてみよう。

>>401
グリモーです。

>>404
うつ病のひとが鬱のひとによって慰めるわけではない。
うつ病のひとを包み込んでくれるような特徴がブラムースにはある。

>>406 そうなんだよね。チャイコの悲愴なんかは
明らかに鬱ってぽいんだけど、ブラームスはそんなかん
じではないよね。絶望感ではないんだよね。やっぱ
諦観だ。ウジウジすんなと、言いたくなる気もするが、
でもブラームスはスキですね。チャイコは、ウジウジ
すんなとはちょっと思えないよね。

>>406
>>407
なるほど、そういう意味だったのね。
ブラームスのインテルメッツォOP.118の2がすごく好きです。
この曲聞いてると癒されるんです。

１１８−２　人気ですね。私も晩年の作品だったら一番好きかも！
今日は、ポゴレリチで聴いてます。

ポゴレリッチの118-2はもう彼岸の世界ですね。

118-2はきちんと弾こうと思えば結構難しいよね。。。

118-2 仲道郁代さんもなかなか良かった！

間奏曲なら意外にもグールドが素晴らしい

ポゴレリチの118-2はまじすごいね

グールドの間奏曲が素晴らしいのが何故意外なんだ？？？

あれはほんとに素晴らしい

>>410
そう、まさに彼岸ですよね。9分近いなんて恐るべし。でも時々壺だったりw

こんなに人気なら118-2　10人のピアニストが弾く〜みたいなCD出して欲しいなぁ。

作品118のお稽古みたいな演奏を聴いたことがあります(・ω・)
ソロリサイタルじゃないので別に腹立たしくはなかったですが、
漠然と弾かれるとこれほど寒い曲も無いかも・・・

うんうん。皆さんの意見それぞれに同感です。
そういう私はワイセンベルクの演奏に最も心惹かれていたり・・・
和音進行のあの中間部にはちょっと驚くけれどｗ

ｱﾏｿﾞｿでﾎﾟｺﾞﾀﾝのCDがいつも在庫切れで118-2が入ってるCDが手に入らないのよね。
塔ﾚｺｰﾄﾞでも店頭で見たことがない。ﾌﾞﾗｰﾑｽ集だけは・・・。
仲道さんの118-2綺麗ですよね。歌う系のピアノ曲は仲道さんのが好きです。
コテコテした超絶技巧な派手曲よりも、118-2のように
しっとりとした癒しのある弾き方をするのが良いね。

往生際が悪いナ。諦めたら諦めろ。以上。

ぐだぐだ書く暇があったら、じっくりと味わって諦観を養う。

４１８<<それオレのことか？！(ﾟДﾟ;) このあいだちょっと弾く機会があって弾いたんだけど

＞＞和音進行のあの中間部

恥ずかしさを一切捨てて、
ブラームスの人生の一人言を聴け。

117-2も素敵じゃありませんこと？

>>420
日本語版にこだわらなければAmazon.comのほうでは手に入るかも。
Usually ships within 1 to 2 daysと書いてあるから。

もう一回カキコ。
自分はジルベルシュタインのが好き。パガニーニ変奏曲と一緒に
入ってるCD。何年も前に買った。確かに118-2は圧倒的な気高さと
悲しさが物凄く純粋な形で同居してるって感じる。この曲だけ
何十回も繰り返し聴いちゃう。

ブラームスのピアノ曲を徹底的に絞ると、
作品１１８の２と、左手のためのシャコンヌになるもんネ。

グリモーの１１８の２も最高　リピート再生しちゃう。

op118-2はバックハウスが良くないかい？

>>430
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

>>430
同意。
431のような反応もあるとは思うが、
一聴、味も素っ気もない演奏のようでいて、
じわぁ〜と滲み出てくる仄かな妙味が
如何にもブラームスに似つかわしいと思う。
Op.118-2は、下手な小細工がむしろ鼻に
ついてしまう曲ではないかなぁ。
むしろバックハウスの様に、何も手を加えず、
虚心に弾いてくれる方が良い。

>>430
まだヴェデルニコフ、ケンプ、アファナシエフ、ポゴレリチ、グールドしか聴いたことがないが
この中で1番好きになれた演奏はヴェデルニコフかな
音色が澄んでいて深刻で悲愴感が漂う演奏じゃないから何の抵抗もなく聴けるから良い
アファナシエフやポゴレリチの演奏は憂鬱で自暴自棄になりたいときにはいいかも
バックハウスの演奏は前から興味があったからCDショップで見かけたら購入予定です

個人的にですが、118-2は仲道育代さんのが好きだなぁ
他の、ケンプ、バックハウス、グルードも聞きましたが
仲道さんのはとても自然な表現で耳に馴染みやすい？
と言いますか・・・癖のない純粋な表現でこれがイイかな!
って個人的に思います。

字ぶり暗カツァリスぴあ紺２由

ブリのアウスタブ

Op.118-2は味も素っ気もないバックハウスがやっぱりいいよ。
ポゴレリチまでいくとやりすぎで鼻につく。

ボコレリチは確かにやり過ぎ
音が消えそうで怖い

>>429
確かにグリモーのもいいね！持ってたのに気がつかなかったよ。
仲道育代にポゴレリチ、バックハウスか。一枚\2500としても
計\7500か。118-2って涙無しには聞けない曲。報われぬ愛って
感じ、永遠の片思いみたいな。

永遠の片思い…
この曲、好きな人との思い出の曲だよ。しかも相手は既婚者だから絶対に叶えてはいけない恋だった… 今でもこの曲を弾くといろんなことがよみがえるよ。一生大事にしていきたい曲です。チラシ裏スマソ。

アファナシエフ礼賛が出てこないところに住人達の見識を感じる
流行に惑わされないって素敵やん

おおっ、それでは、
　　　　　アファナシエフも好きです（笑）。　ルプーもなかなかだよ。

レーゼルが一番好き。

Katchenはどうなんだろう？持ってる人いません？
ちなみに、バラードはミケランジェリのが好きだなぁ。

カッチェン持ってますが、演奏ヘナチョコ録音モコモコで感心した事がありません。
世間では評判良いようなのですが、なぜなのでしょう？

アファナシエフ最高

ついでに>>441は日本語が不自由
見識(の高さ)を感じる　　　　↑
　　　これが抜けてる
しかしこれは常識にとらわれない表現で素敵だ
しかも関西弁
流行に惑わされて標準語を使ったりしないところも素敵だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　op118-2　




俺はこの曲すげええええええええええええええええええええええ嫌い。
１１７派いるぅ？

つうか


ここで

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　op118-2　


　　　　



の話二度とすんじゃねえぞ

>>439>>440
分かる！私は昔好きだった人を思い出す時のBGMって感じ。

>>448
117も好きです！

>>448
クラ５もきらい？

ああ、確かにバラードのミケランジェリは素晴らしいね。
ミケ聴いた後にグールドは聴けん。

アファナシエフまじで好きなの？
俺はあれ理解不能
理解したいとも思わない

↑年取ると集中力が持たないんだからそれはしょうがないよ

>>447
いるぞ。
最近は117-2をよく聴いてる。

しかしop118-2を「すげええええええええええええええええええええええ」
ってほどまでに嫌う理由が気になる。

>>454

117-2　良いですよね。
切なくて118-2同様ドラマチックで。

やっぱオヘソの曲がっている人っているんだね。

諦めてない方がいらっしゃいますね。

バックハウス・フルニエのチェロソナタもなかなかですよ。

アファナシエフはいけませんね。
アニメの原画を一枚ずつ見せられているようでつながらないのですね。

>>459
同意

117-1が好きです。

生きてればそのうち良いこともあると思うのでまだまだ諦めきれまへんｗ
ブラームスのピアノ曲はどれも好きだ。

他スレでカッチェンのブラームスを好きな方がいたのですが、
どんなところが良いのか教えてもらえないでしょうか。
せっかく持ってるので、好きになってあげたいのです。

>>462
諦めようと思いながら諦められない、グズグズするのが真性ブラームス

私も117-1が好き。チッコリーニだけど。

>>445、>>463
あっしも持ってるけど、、、評判いいの？初耳。
ブラームスの録音が多いからかなぁ。
悪くはないと思うけど、良いのと普通のとの差が激しいように思う。
あと、何か音がパサパサしてるんだよね。それがかえって良いと感じる
作品の場合もあるんだけど。
癖がなくて全体的にさらりとしてる。

演奏がさらりとしているというよりは、さらっと聴けるって感じなのかな。

猪突猛進て感じのブラームスだよね？＞カッチェン
パガ変とヘン変もってるけど録音もあまりクリアじゃないし
俺には合わなかったな。でもピアノトリオは良かった。

>>459-460
まああなたたちの集中力がたびたび途切れるのが一番の原因ですがね

カッチェンは、ソロよりもむしろ合わせもの（スークとの Vnソナタとか
ピアノトリオも然り）で本領を発揮しているように思うな。

でも、Op.76-1とか Op.118-2 とか、ソロでも良い演奏はありますよ。
うろ覚えですが、吉田秀和が「世界のピアニスト」だったかで、
カッチェンの演奏は知的であると同時に詩的である、といった内容を
書いてたと思ったけど、まさにそんな演奏だと感じます。

粘着アファ教徒乙

あえて補足すれば、カッチェンの Op.118-2は、知・情・意の
バランスの取れた演奏ではないでしょうか。ヴェデルニコフも
そうかな。

「知」重視 → アファナシエフ
「情」重視 → グールド
「意」重視 → ポゴレリチ

あくまで私見ですけど。

>>471
理解できないものは貶す非文明人乙！

>>473
すぐ熱くなるアファ教徒ｗ
好きならもっと自信もてよ

最近はアファナシエフを持ち上げると叩かれるのか…。
確かに、バッハやショパンまで賛同する気はないが、ブラームスは普通に
素晴らしいと思ったよ。
演奏の幅を許容するのは、そのまま作品の懐の深さだと思うけどね。

ちなみに、ポゴレリチの同選集はあまり口の端にも上らないが、どうなの？
両陣営のご意見を承りたいところ。

>>475
>>409〜あたりで絶賛のようだ　＞ポゴ

>>476
本当だ！
携帯で見てたから、過去スレ読まんかった。スマソ。

わたしは、どちら（ポゴ&アファ）も好きでよく聴くのですが、正直なところ
アファナシエフに与するものです。

アファナシエフの１１７−１ってすごいテンポだよね。
途中寝そうになった。

漏れはバイエルしか弾けないが、117-1をアファナシエフのテンポで弾いて陶酔してまつ

>>479
そうそう、あのテンポでなら何とか行けるけど、
しかしそれでもやはり声部の弾き分けとかが全然ムリなのですｗ

テンポだけに関して言えば、、、
アファナシエフで初聴の作品は、そんなもんだよね、と感じ、
他の演奏家で初聴の作品をアファナシエフで聴くと、何じゃこれ、となる。
結局、テンポって相対的な慣れの問題のような気もしなくはない。。。
色々聴き続けていると、そのうちどれも、まぁいいよね、となって
自分のなかでわけが分からなくなる。

いずれにしても、アファナシエフは普通じゃない、って思います。

ブラームス好きって、他人の話を注意深く良く聴くよね。

>>472
「カッチェンの Op.118-2は、知・情・意の バランスの取れた演奏」ってのには
すごく共感。
何てことない感じだけど、品があって真摯な演奏だと思う。
個人的には、中間部の声部間のバランスが心地よく感じる。

ブラームスは「ながら聴き」がしにくい。

>>476
アファナシエフのバッハはいいぞ
グールドの糞演奏とは雲泥の差

>>482
他人の話はちゃんと聞くけど自分の意見を変えることはまずない

>>484
そんなことはない、ショスタコは難しいが。

ブラームスブームというものはかつて来たことがあるのか？

犬で購入したザンデルリングのブラ全集、購入直後に値下げした件について。

どした？

>>489
それはいいことを聞いた
買いに行くかな

１１７ー２を聴いているとどんどん沈み込んでいく自分がいる
そんな２０歳

２０歳か…

ケンプ演奏のバラードが素晴らしい

>>492
そのまま Op.118-1, 118-2まで聴き進んで、また頑張って生きていこうと
思い直す自分がいる。そんな30歳台後半。
（でも、Op.118-6でまた沈み込んでしまうんだが）

人生の、停滞期もそっと包み込んでくれるのが、ブラームス。

119-4が長調で終わらない件について。

諦めの美学？

ピアノトリオ1番もそうなんだよな。後期に限ったことではない。
ほかの作曲家でこういうのってあるっけ？

冒頭のユニゾンに馴染めなくて敬遠していた117-3を
今日初めて最後まで聴いたんだが……

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￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣
　　　　　　暗い…暗いよブラームス……。

>>499
ブラームスのピアノ曲聴いてると
本当にそのAAみたいな感じになるよな
どうしてアンタはそんなにも・・て感じで
あーぁ。。

>>499 たしかその曲て、ヘルダーの詩と関係してるんじゃなかったっけ？ 深い谷の。。
違ってたらごめんなさい。

ヾ(*´∀｀*)ﾉ
118−2ってどんな曲かしら？
「イ長調」か。きっと明るい曲なのね。
しかもアンダンテだから優しくて綺麗な曲よ！
聴いてみましょう！・・・

・・・・・

イ長調だけど暗いよ…ブラームス…
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　　　　　　 /:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣
　　　　　　みぎを…み…ても…左を…みても…く…らい……。

ルプーの演奏が一番好きです。
DECCAの小品集以外に録音はないのかなぁ？

　あ　き　ら　め　な　い　（ＡＡ略）

グールドの間奏曲集は、諦観があっても枯淡の境地というのとはちょっと違って、若い時に味わう挫折感みたいなものをどこまでも透明に歌い上げた名盤だと思います。グールドにしてはあまり癖っぽくないし。

私にとってブラームスは
モーツァルトやシューベルトよりは遥かに明るい音楽です。

506の人生が暗すぎだったりして。
俺はこの間テレビでみてものすごいじいさんになっててびっくりした
コヴァセビッチが好きだな。

>>502
そんなことはない。テンポがゆくーりなだけ。

ブラームスでは、映画等で印象に残るものが２つ。
1つは、ジャンヌ・モローが出ている「恋人達」（弦楽６重奏第１番）
もう1つは、ドラマ「相棒」で、吹越満が犯人の回（交響曲第４番）

op.117やop.118あたりが好きな人が多いみたいだけど、
そういう人はシューマンのop.133はどう思うのかな？

シューマンと比べると、ブラームスはやっぱり
「後ろを向いて後ずさりで前進」って感じがするけど、それで
op.133を視野に収めるところまで辿り着いたんだろうか？

あくまで前を向いているシューマンの視野が捉える未来と、
同じような場所で逆の方向を向いているブラームスの目に
映る懐かしい情景、その対比がまた泣けるんだよなあ。

>>510
私はシューマンにもシューベルトにも
シンパシーを感じない。
なのに、ブラームスには殊に晩年のブラームスには
非常に深くシンパシーを感じる

私はシューマンにもシューベルトにも
チンパンシーを感じない。
なのに、ブラームスには殊に晩年のブラームスには
非常に深くチンパンジーを感じる

シューマンの133て何の作品？

>>511
でも、もしかしてop.133は聴いていないんじゃない？
まあ、シューマンは最後まで「人生を諦めなかった」人だろうから、
後期ブラームスとは似て非なるものなんだけど、だからこそ、
その対比からはいろいろと思わされることが多い気がするんですよ。

>>512
ルドルフ・ゼルキンにはもっと深く・・・（ｒｙ

>>513
Gesange der Fruhe （暁の歌）という5つの小品からなるピアノ曲。
全体でも10分をちょっと超えるくらいの小規模な作品だけど、ハイン
ツ・ホリガーが「隠された対位法」と呼んだ後期シューマンの円熟した
作曲技法が駆使された傑作だと思う。

ヴァイオリン曲、次いで声楽曲が中心となっていった晩年のシューマンの
静謐な境地を表わす貴重なピアノ曲としても重要かと。

近年はポリーニやシフなど取り上げるピアニストも増えてきているが、
ゆったりとしたテンポで弾いたLaurent Cabassoの録音の方が好きだな。

>>514
おおシフの持ってますｻﾝｸｽ！
暁の歌好きですよ
今のところは１、２曲目がいいです

あと諦めってイメージで聴いてる作曲家に
自分の中ではベルクがいます
あのお方も暗い・・・

ブラームスの後期ピアノ曲。
ケンプのステレオ盤で聴いています。
リズムがくっきりしててもったいぶらないのが好き。

学生時代住んでいた暗くジメジメしたアパートあかつき荘。
築年数も古くまさに垢付きだった。暁の歌はどうしても好きになれない。

いいかげんブラームスばっか聴いてないで、
たまにはシュトラウスやロッシーニでも聴いて
人生頑張りなさいって。

そう、シュトラウスのサロメとか

だから、ブラームスファンは駄目なんだって、部長が言っていた。

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￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣
交響曲第３番も暗いよ……。

いや、ブラームスファンはシュトラウス聞くのだって
メタモルフォーゼンや4つの最後の歌なんか愛聴して
やっぱりしんみりしてそうですね。

ワルター・クリーンのVOXBOXってモノ録音ですか？

ブラームスファンだからって、ブラームスだけが好きってわけでは
あるまいよー。

バルビローリのブラ３
第２楽章が素晴らしい。

>>523
ブラ好きじゃなくても最後の4つの歌はしんみり愛聴ですよ。

諦観というイメージのほうに惹かれるのでブラームス聴こうと思うんですがお薦めは？
ブレンデルのピアノ協奏曲なんて買いですか？

ブレンデルもピアノ協奏曲も、
諦観とはちょっと違うかも。

ブレンデルのピアコン１番はかなりおすすめだが
諦観て感じではないな

バックハウスのブラームスは一見さんお断り

>>531

また今度来ます

ブラ・パガの第一巻を練習しているが、
とてもじゃないが、人生を諦めるという風情ではないぞ。
むしろ、大格闘。

初めから何の理想も無い人生の基準で考えるなってｗ

ウィーンに移ってすぐに書かれたパガニーニ・ヴァリエーションこそ、
ブラームスが理想を追い求める人生と訣別した作品かもよ？
これ以降は、ただ演歌と技巧を追い求めることになるわけだ。

浅田彰はブラームスの諦念をいい意味での諦念だと評価してた。

そりゃまたとんでもない勘違いだな。
シューマンをちゃんと聴いていないんだろう。

>>534
なにを言ってるのかよくわからんが、
とりあえずおまいが変だと言うところまでは読んだ。

タウジヒ、∩( ・ω・)∩　ばんじゃーい

>>533
基本的には技芸に厳しい人だかんね。

浅田彰って、たしかブラームスのことメチャクチャ貶していなかったっけ？
晩年のピアノ小品以外は聞く必要ないクズ作品みたいな言い方で。
尤もライヒを礼賛している時点で浅田は終わっている訳だが。

>>539
アファナシェフあたりが初期作品弾いたら
浅田も手の裏返して絶賛するんだろうなｗ

浅田許せん、とも思うが、ヤツの軽薄なニューアカ本はやがて忘れ去られ、
(本人の記憶とともに）ゴミ箱行きとなり、一方ブラームスの音楽は永遠に
残ると思えば、腹も立たない。

　　　　　レポートを諦めたらブラームス

受験をあきらめたらブラームス

就職を諦めたらブラームス

自殺を諦めたらブラームス

ニートになることを諦めたらベートーヴェン

レポートを締めきられたらブラームス
諦めきれずに徹夜で書いたのに時間前に締めきられた・・・
・・・切れそう（^Д^）

個人的には、バラード作品10は後期の間奏曲集より好きです。

みんな苦労してるのね。

駅でうんこを我慢してトイレを探している時
ハンガリ舞曲が頭で流れた。
急かされるようだった

質問です!!ブラームスの交響曲第一番のピアノ連弾バージョンが絶版になったと聞いたんですが本当ですか？　探してるんですけどもうどこにもないのかな｡｡orz

あげてごめんなさいsage

>>550
絶版って楽譜？

はい,楽譜です｡

楽譜をあきらめたら、ブラームス。

たまにはハイドン聴いて元気になりましょう。

人生を諦めた人にハイドン薦めてもなあ。
ブレンデルのピアノソナタ、悪くないがな。

ブレンデルより不細工な自分・・


　　　　・・・・ブラームス聴こ

ケコーンをあきらめたら、ブーラムス。

生存競争に疲れたらブラームス

恋愛をあきらめたらモー娘。

中澤をあきらめたらあやや。

品性を諦めたらブラームス

この間マゼール／クリーブランドのブラ交響曲全集を買ったら、
何とも骨太で勢いがあって人生をぐいぐい引っ張っていくような
生気あふれる演奏だった。


そんな演奏にゃ乗れねーよ……。

>>563
オレそれ持ってるけど、なかなかいい演奏よ。
マゼールの普通には演奏しないぜってのが伝わってくる。

ところでシンフォニーの室内楽ヴァージョンなんか聴きたいあん

お盆にブラームス。

カラヤンの晩年の交響曲全集（ＢＰＯ）を聞いたら、昔のベームＶＰＯを思い
出した。　諦観という感じがあらわれた演奏で、帝王カラヤンというその昔の
イメージがいい意味で崩れた。

人生を諦めたらブラームスの金粉ショー写真

クラシックの中でもブラームスの交響曲4曲とも最高に好きなのだが
それ以外の協奏曲なんかはイマイチ萌えない

ブラームスに回帰できたのは、オーメイとピリスのドゥオを聴いてからでした。

>>568
doble conは、第5 Symとか言われているの知らないのかな。

最近クラ板、自体知識がない人が多い。
最低でも宇野本4冊は読んでおいて欲しいな。>>初心者

悪書を初心者に薦めるな。
しかもDouble Concertoはブラームスの協奏曲の中では抜群とは言い難い。
宇野は自分の推薦する演奏が支持されると「耳の高さの表われ」などとほざくが
信者が初心者をバカにするのも本家のこうした性格の表われか（ｗ

荒れるから、この話題はお仕舞い。

>>571
キョの本４冊

または、

金子氏の4冊でもいいよ。

人生諦めたヤツがそんな本読むわけ無いだろうが・・・

人生諦めたらクレンペラー

人生諦めるというか、自分で自分のことが決められないような悩みの状況に
陥っているとき、さすがにブラームスを聴いても慰められない。
ちゅうか、むしろ悩みのスパイラルが諦念に変っていくような気がする。

死ぬのはさすがに怖いから部屋にこもってブラームス。

>>574
人生諦めたらクレンペラーの大地の歌だよね。スレ違いスマソ

こいつ、死ぬんじゃねーの

ttp://ameblo.jp/lastdinner/

ゲルバーのピアノ協奏曲第1番がEMIの輸入廉価盤で出ましたね。

>>230
>>231
やっべ。この二人鬱か分裂になっぞ

ピアノ協No.1といえば、バレンボイム(バルビローリとの)がまことに豪快

>581
アラウには勝てません。

>>582
豪快というか荒っぽいというか、終楽章で思いっきり音外してますよね…。

あ、EMIのジュリーニ盤ですが。

部屋に篭ってブラームスというのは我々に残された最後の砦ではないか。

「室内楽だけを語るスレ」落ちちゃった･･･orz

最後の最後は、樹海でブラームス。
クラ５あたりで締めかな。

「究極のブラ１」も落ちてるね。

どなたかブラームスのヌード写真を持ってませんか？
は残っているのにな。

もし仮に本スレ（□■□ ブラームス op.6 □■□）が落ちて、こことヌード写真スレだけが生き残ったら洒落にならないね。

弦楽六重奏聴いてるけど、1番も2番もいいな〜。でも若い時期の作品だから、
みずみずしくて彩りがあって、まだ人生を諦めてる感じじゃない。涙を拭く
ハンカチは、まだこの時期の曲なら必要ないってことか。

2番がいいな〜。ト長調だし。
ヴァイオリンソナタ1番や弦五2番もト長調ですっごくいい。

>>591
同意。弦五の2番いいよね。でも聴くたびに、第一楽章の冒頭で鼻の奥が
ツンとしてしまう。

出世を諦めたらブラームス

そのネタ飽きたよもう･･･　早く夏休み終わんないかな。

此処の住人って、ある意味最もクラシック音楽を楽しんでる人たちと言えるかも知れない。

クラシックの愉しみ方なんてこれぐらいしかないと思うがな。

そうでもない、リストはクラシックで女を釣った

今日の雨は、秋を感じさせる涼しい雨だったので（in Tokyo）
おもわずヴァイオリンソナタ一番「雨の歌」を聴いてしまいました。
オレグ・カガンとリヒテルが日本で演奏したやつイイ！
センチメンタルな気持ちになりました・・・・
なんか毎年この時期になると同じようなカキコしてるな俺orz

ブラームス聴きながら太宰治読むと生きることがしんどくなる。
なんかさ、天国ではヴァイオリンソナタの１番が流れてる気がするんだよね。

って漏れまだハタチなんだけどさ‥

ブラームスのピアノ小品と漱石の短編が好きな同世代の俺が来ましたよ。

20年以上前(高校の時)、バルビローリのブラ４にはまっていて、
今からこんな暗い音楽を聴いていて将来はどうなるんだろうと
思っていたが、何とか生きています。
ワルター＆コロンビアSOのブラ４を聴きつつカキコ。

>>599
kimoi

まだまだ人生を、諦めたわけじゃないさ。
さーて、ブラームスの室内楽全集でも聴くとしようか。
やっぱりこうして音楽聴いてるときが1番良いな、全てを忘れられる。
全ての苦しみ、苦痛から解放された心地よい充実感…
まあに、まだまだ。人生これからｄ

>>600
ブラームスのピアノ小品ってなんだか地味でつまらないというイメージを持っていて
ほとんどまともに聴いたことのない食わず嫌いな俺だけど
こんな俺でもそのイメージを覆してくれるような心惹かれるおすすめの演奏は？

>>600
あー、漏れも「夢十夜」とか好き。晩年の間奏曲なんかも弾いていた。
いずれも高校生の頃だったけど。一番、人生に黄昏ていたのかもしれない。

今は、漱石は青空文庫からひっぱってきて携帯電話に入れて読んでるよ。
「明暗」を25%くらい読んだ。嫁と旦那の関係などは、結婚したあとだから
わかる部分があると思う。夢十夜が詩ならば、こちらは散文なのかな。

ピアノは、ブラームスはもう弾かなくなっちゃったけど、チェロを弾いて
ピアノ三重奏の1番をやろうという話をいただいた。
あれは若書きを何度も書き直したそうだけど、創作者としていろいろ
考えるところがあった。けど、晩年ではないか。晩年、といえば
ビバルディの晩年だとかボッケリーニの晩年だとか、音楽表現としては
微妙にしかあらわれない譜面から「晩年」を探そうとして、挫折中。
ブラームスはいかにもすぎ、のような気がして。

そうそう、の間奏曲だのは、ドビュッシーのアラベスクと
ほとんど同じ年代に書かれたのですね。多分、音楽家としては
共感のなかったであろう二人(少なくともブラームスはドビュッシーなんて
知らないのではないか)が、同時代に同じピアノという楽器で全然違う音楽を
紡いでいて面白い。

>>605
明暗」は長いぜ。ｗ

(´･ω･`)

>>604
上のほうでOp.117〜119の話題が色々出てるのでご参考に。
地味というイメージは大方当たってるかもしれませんが･･･気の利いた書法が
冴え渡る素晴らしい曲達だと思いますよ。
アファナシエフ好きなんだけど、賛否両論のようで。

退屈を覚悟で、アファナシェフがOp.116-119を一晩でやったコンサートに行った。
聴き終えて、こういう世界があるなら、生きる意味もあるのかなと思った。

でも、アファナシェフは退屈だ。

それはお前らの緊張感が持続しないだけの話。

>>608
�d！
なんかOp.118-2ってのがやたらと人気があるようだね
とりあえずそれから入ってみようかな
以前からアファナシエフというピアニストに少し興味はあるのだけど
これだけ好き嫌いが両極端だと怖くて踏み出せないでいる・・
やっぱり初聴には選ばないほうがいいのか
もっとオーソドックスそうな演奏のピアニストから入ったほうがいいのか

グールドが意外に良かったりするんだよ。

意外？
グールドの後期作品集は超有名録音でファンも多いんだけどな。
Op.118-2を最後にもっていっているのがイイ！

グルたたきも、だんまり！

風に吹かれているような118-2＞グールド

ブラ曰く「シューマンから教えてもらったのはチェスの指しかただけだよ」
えーのんか？　そんなんでえーのんか？・・・・みたいな・・

しかし、あれだね。グールドとボビー・フィッシャーはキャラ的に似てるな・・
そんなことを思うのは私だけかな？
ドロップアウト人生・心は彼岸へ　＿｜￣｜○

シュトラウスの桶ストレーションがあまりにいけてなくて、留守中にブラームスが忍び込んで譜面に勝手に書き加えてたって話をどっかで読んだが…ほんとか？

＞618
JとR、どっちのシュトラウス？

Jの譜面は勝手に脳内コピー
Rの譜面は勝手にアレンジ

Op.118-2よりも118-3の方が好きな人いますか？age

118で一番すきなのは5のRomanzeだす　

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　+　　　　＊
　　　　　　　∧＿∧/　/　　　＜　人生いいこともあるに決まってるさ！！
　　　　　　（｀∀´　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　 | ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ） 　　 |
　　　　／￣￣　∩　 ,! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　|　 ├─-ω　 |
　　　　|　　|　　　｜　 | |||
――（＿_/―――――――――


　　　　　　　　　　　　♪♪Op.118-2♪


　　　　　　　　 .｡::+｡ﾟ:゜ﾟ｡・::｡.　　　　　　　 .｡::・｡ﾟ:゜ﾟ｡*::｡.
　　　　　 .｡:*:ﾟ:｡:+ﾟ*:ﾟ｡:+｡・::｡ﾟ+:　Λ＿Λ　　 ｡:*ﾟ｡::・｡*:｡ﾟ:+ﾟ*:｡:ﾟ:+:｡.
ｳｧ━.:・ﾟ:｡:*ﾟ:+ﾟ・｡*:ﾟ━━━━<彡ミ゛ヽ;>ﾟー､━━━━ﾟ:*｡・ﾟ+:ﾟ*:｡:ﾟ・:.━ﾝ!!
　 ｡+゜:*゜:・゜｡:+゜　　　　　　　/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i .　　　　　　゜+:｡゜・:゜+:゜*｡
　.:*::+｡゜・:+::*　　　　　　　　/ :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　.　　　　　　 *::+:・゜｡+::*:
ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+::*￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡

ブラームスってことは分かってるんだけど、どうしても曲名が分からない。
（調べても分からない。）

合唱曲で、聖書のヨハネの黙示録で歌われるらしいんだけど、
だれか分かる？？？

もう１０年ちかく調べてるw

>>624
ヨハネの黙示録をテキストにした合唱曲というと、
勝利の歌(Triumphlied)Op.55ですかね。
Br、合唱、オケのための曲。

グールドの118-2聴いた。
透明感があるところは気にいったけど、あと一歩足りなかった。

もう少しテンポ遅くて、透明感があって、
暖色でふわぁぁぁぁぁぁぁぁっとした雰囲気の演奏ないかな？

>>626
つ【ワイセンベルク】
中間部はちょっとアレだけど。

>>626
気に入るか分からないけど。
※Op.118-2
・(グールド＝5"47)

・ヴラダー＝6"23
・アファナシエフ＝7"53
・ポゴレリチ＝8"49

"暖色でふわぁぁぁぁぁぁぁぁっと…"がよくわからんが、取り敢えずＧ氏より
遅めではあるし、好きでよく聴く演奏です。
ポゴさんも遅いけど透明感あると思うよ、タイム表示ほどの異型感もないし。

人生を諦めたらブラームス……のドイツレクイエム。

フリッツ・レーマンが振ったグラモフォン盤に何度も人生を救ってもらった。

>>624
ドイツ・レクイエムの第６曲終盤と第７曲

今日は、朝な夕なにブラームスのゼクステット
早く台風シーズンが終わって秋が来ないかなあ

>>631
禿同。
ブラームスは秋〜初冬が一番よく似合う

秋晴れの空を見上げつつOp.118-2,5なんてまさにスレタイどおりの世界。

>>627-628
おすすめ�dクス。

遅さが気になるのでまずはポゴリレチから聴いてみるよ。

秋が来るのが待ち遠しいですね。晴れた空もいいけど、秋雨にブラームスも好きだなぁ。
最近１１７ばかり弾いたり聴いたりしています。

117私も聴いてます。2と3が悲しくて好きです。
それから118-6と119-1を続けて弾いて更に悲しい気持ちに沈んでいます。

そろそろブラームスが身に染みる季節に突入なわけですが。
ワクワクっていうより、しんみりといった感じですかね、なぜか。

ブラームスの音楽って映画と相性がよいとｵﾓｳ｡
映画のバックにブラームスが流れると、
それだけで画面が引き立ってしまう。

俺90。もちろん塩！だめですか？

>>625 さん
ヨハネの黙示録をテキストにした合唱曲というと、
勝利の歌(Triumphlied)Op.55ですかね。
Br、合唱、オケのための曲。

情報ありがとうございます。
早速さがしてみたいと思います。

>>630 さん
ドイツ・レクイエムの第６曲終盤と第７曲

おなじく、情報ありがとうございます。
ネットでメロディーだけでも探してみたいと思います。


どちらも、後親切にどうもありがとうございました。

秋って寂しい季節だよね。
自分の場合、秋には交響曲四番の第一楽章。

上のほうでも誰か言ってた気がするけど
チャイコの短調が自分から悲劇をあおって悲しがっているのに対して
ブラームスの短調は時間の流れのような抗いがたいものを
受け入れつつも同時に感じる寂しさをあらわしてるような気がする。
だから秋、死にゆく季節によく合うんじゃないかな。
歳をとって感じる寂しさってこういうもんなんだろうな・・・

そんな私は20歳

>>640
私たしかあなたの歳でカラヤンのブラ交響曲１番買ったよｗ

それで、長いこと放置して今もまた気が狂ったように
ブラにはまりだしてるわけだが。
いまだにど素人なわけだけだが。

……うーん、カラヤン、硬いなあ。音がはっきりしてて初心者向けで、
なおかつ王道だとは思うけど。

ごめん>>640→>>641だった

>>641
そんなあなたには、思秋期　by岩崎宏美を。

『各作曲家のナンバー１を決めよう！』スレがブラームスだよ。

みんな投票すべし

人生諦めたので室内楽曲聴こうと思います

ドツレクで一気に昇天しませう。

人生諦めるというか、孤独や閉塞感で耐えられないとき、ブラームス聴いて凌いでる人って
このスレ住人には多いんだろうか。
自分の場合、ブラームスの音楽は癒しになっているわけではなく、
はけ口になっている感じがします。
だから、聴くにも弾くにも変にエネルギーが要る。

本当にふさぎ込んでいるときは好きな音楽すら聴く気にならないものだよ。
ブラームスで心の洗濯するなんて生きる気力十分ってことでは？ 良かった〜

自民圧勝で日本を諦めたらブラームス

ある合唱団でﾃﾉｰﾙを歌っている者です。
５年前に闘病の末、妹が亡くなりその約一月後に演奏会がありました。曲は｢ﾄﾞｲﾂ･ﾚｸｲｴﾑ｣でした。その終演後の楽屋で号泣した。事情を知っている団員何人かももらい泣きしていた。
その日の夜、彼女の最後のメッセージの封を切った。「今まで大切にしてもらった事を感謝します。」この喪失感は今も消えることはない、この曲を聴く度に込み上げる。

。゜゜(´□｀。)°゜。

日本は終りました

堀江貴文にドイツ・レクイエムを捧げましょう。

>>651
自分のバヤイはミサソレでした。
スレ違いでナンですが。

ベト９の合唱といい、ミサソレの合唱といいベートーヴェンの声楽はアホじゃ。
歌いにくいったらありゃしねぇ。いまだに嫌いじゃ。
それにくらべりゃブラームスは声楽作家としても一流だぜよ。

ドイツレクイエムで良い演奏ないだろうか？
できれば良い録音で

>>657
シノーポリ／チェコpo.とか結構いいよ。

>>656
「私が作曲している間，お前のノドのことなど考えていないのだ。」とベトが言ったとか。

ま，確かにブラームスはどのパートでも美味に作ってあるな。

耳聴こえんかったんで許せ。

>>656
自分はうたったわけじゃない。
アホでもなんでも
ミサソレは自分には「意味」があったんだ。

>>659
ブラームスってほんとエンジニアみたいだな。各部品をコツコツと丁寧に作る。
理系の脳なのは間違いない。

バッハってほんとエンジニアみたいだな。各部品をコツコツと丁寧に作る。
理系の脳なのは間違いない。

の方がしっくりくる。のがブラームスの悲しさ。

>>662ｰ663
失せろｸﾗｼｯｸすら聴かない虫ども。殺虫剤ﾌﾟｼｭｰ

>>657
ジュリーニ/VPO
カラヤン/VPO
アバド/BPO
どれも演奏も録音も素晴らしいよ

>>658
>>665
どうもありがとう。参考にします

>665
｢やめとけ〜｣ってな録音が、いくつか混じってる…。

全部いいよ

インテリおやじのアイドル、ブラームス

東風のイントロを聴いて　ブラームスを聴き始めた
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1123682172/460

>>662
各部を丁寧に作るなんて理系文型関係ないねアホ

文型アホ

撫裸無素阿呆！

結局負け組みか、勝ち組か分からないフラームス。

そして、それを鑑賞する負け組みか、勝ち組か分からない喪舞ら

>>674
それがブラームスのよい世界^^

ブラームスは芸術家というよりも
他人の意見に耳を傾けることのできるガンコ職人？といった所かな。
モツみたいに一瞬のひらめきで作ると、凄いのもあるけど飽きるのがたくさん。
ブラだけなんだよね。飽きがこないのは。一年を通してローテーションで聞き
続けられるよ。土日だけべトやバッハで一休みしてｗ
まさに納得するまで温めまくった職人の技が詰まってると言った感じ。
天才とか芸術家には作ることのできない音楽だと思うｗ

勝ち負けなんぞに興味を失って達観と諦念の境地に居るのが
ブラームス（とそのリスナー）

秋のＢＧＭはクラ５もいいけど、やっぱり５１の１と２かな。
黄昏時や夜中にひとりでコーヒーやお茶をちびちびと飲みながら聞いていると
幸せを感じてしまいます＾＾

要はブラが生きた時代は、浪漫派をかかげりゃ他の作曲家に負ける。
斬新な道に行くには才能がない。こうなりゃもっと古い様式をかか
げて隠れ蓑にしようとした。その諦めと悲しさの職人がブラさ。
頑固なまでに正直なおっさんよ。

なんで長調なのにこんな悲しいのかな

このスレに出会って、ブラームスがますます好きになった。

滅び行く己の美学、それがブラームス。泣けるな〜。

秋晴れの朝に「雨の歌」。
これから５１−１＆２でも聴こうかな。

>>680
くらくらたん発見。
途中で、Relative Minorに移っているからだよ！

ブラの場合，短調の借用和音など使ってない場合（完全に長調）でも
「あまりに美しすぎて悲しい」
ことがよくあるよ。

Op.10人気ないの？

>>685 あ、そうそう、それを言いたかったのです。
>>686 そんなことないんじゃないですか？エドワード好きですよ〜

>>687
サンクス。
ちょっと安心。

人生諦めないならマラ３

それは言えてるな・・・
だから俺はマラ３に付いていけないのかｗ

バラードはどれもいいけど
とりわけ２番の穏やかな部分がいいな。

セレナーデが好き。
１番も２番もAdagioが美しくて泣けるー。
２４歳の若造が書いたとは思えん。

あら地味だこと

滋味こそブラ！

>>691
あえて穏やかな部分ってのがいいね。

作品10好き。でもエドワードなんてタイトルがついてるとは知らなかった。
なんかそういう物語でもあるんでしょうか(・ω・)？

>>696
ttp://www.netwave.or.jp/~iim/br3-1.html#re6

ブレンデルはずしちゃだめでしょ

>>697
ありがとうございます。そんな救いようのない話に曲をつけていたとは・・・。
しかも21歳。嫌な青年だったんだなあ。

エドワードは中間部があついなあ

クラシックを聞き始めた16歳の頃から、交響曲第4番とクラリネット五重奏曲が一番好きだった
なんかもうその歳から幼いときに戻りたいとか、いつも思ってたし

後ろを向いて、後ずさりの人生。

いい人そうでいい人でもないんだろう。

屈折はしてただろうなぁ。

>>702
過去にしか目は向かないけど、一応前には進むんだね。

【過去を向いて】【未来に後ずさり】ってことか。
いかにもブラームスっぽい感じだね。
そうして気が付けば、ほとんどベルクに近い世界
（後期ピアノ曲を評した秀爺の言葉）まで行っちゃったワケだ。

>> 滋味こそブラ！

確かに、わたし私生活でも、派手なブラはあまりしない。

派手なブラをすると暑くなる。

「ブラー蒸す！」　　

　　　　　お後がよろしいようで。