【コレを聴け!!】トリスタンとイゾルデ【お薦め盤】

ワーグナーの最高傑作と断じる者も多い『トリスタンとイゾルデ』
此処では他のワーグナーの作品には目もくれず、ただただ
『トリスタン』のみを語っていきたいと思います。
お薦めの盤（海賊盤もOK）やあのライヴは凄かった自慢など、
じっくりまったり語ってください。

馬簾、ｼｶｺﾞsoの実演ﾖｶｰﾀ

ウィーンフィル＝ツィレーマン聞いたけど、よかったね。
VPO＝ベームの前奏曲と愛の死もしびれるなあ。

↑全然しびれないよ。
ベームはバイロイト・ライヴ盤だけでよい。

クライバー　！！！

ウィーン国立劇場公演でで、やっぱコロがキャンセルしたことを知らされたとき。
同時に、コロはザルツブルグでカラヤンのパルシファルに出演中と計画的なダブル
ブッキングの情報を得たとき。私の子供心は、を傷ついていた。なんと言っても
とどめを刺したのはブレンアイスという超テノールの出現だった。……
つづく

>>5　もちろんエーリッヒの話だよね？

トリイゾはバンスタとバ響が最高だそうでつ。

アバド／BPO が日本で上演したトリスタン、
日テレがスポンサーだったと記憶してるけど、
録音か録画されていないのかな？

>>8　は糞録音でつ。

>>9　NTVがプライヴェートで撮った可能性はあるが表には出ない

愛の死に関しては、クナが最高でしょ？

よくバ響がどこだかわかりマスタね。

バ響ブームだしな。

http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=1883114
ティーレマンのウィーン・ライヴがDGから出るね。
DGがトリスタンの全曲を出すのは何年ぶりだ？

'52年のカラヤンが振ったバイロイトのトリスタンが、録音されたもののなかでは
今のところ個人的にはベストだな。

フルトヴェングラー、ライナー、クナッツパーツブッシュですな。

出た当時はブームになったカルロス・クライバーとかバーンスタインって、
結局たいしたことなかったね。

Tristan and Isolde

http://www.iclassics.com/homepage.jsp/iclassics/opus_result.jsp?opusId=10976

ﾁｮﾝ､東京ﾌｨﾙとﾗﾄﾙ､ﾍﾞﾙﾘﾝﾌｨﾙ来日公演でやるね（前奏曲と愛の死）

しかしいったいいつ頃から「前奏曲」と「愛の死」をいっしょに
演奏するようになったんだろうなぁ？
確かに組み合わせとしてはいいんだけど。

確か、全曲初演に先駆けて、「前奏曲」と「愛の死」という形で初演されたはず。
歌つきか否かは記憶してない。

>>19
ｻﾝｸｽ！
そうだったのでつか。

っていうか全曲見ると、前奏曲と愛の死だけで良いやと思う。

【前奏曲】昔々あるところに、〜（略）〜【愛の死】幸せに死にましたとさ

ｶﾗﾔﾝ（ＥＭＩ）　超一流の作品を振ると凄いですな

>21

激しく同う。

>>22
確かに。
笑った。

最も幻想的な演奏＝フルトヴェングラーのベルリン盤（２．３幕のみ）
最も神秘的で法悦感のある演奏＝クナのミュンヘン盤（でもＶＰＯのさわりだけのも
＝イソルデの呪いは必聴）
幻想的でも神秘的でもないが最も強烈な演奏＝ベームのバイロイト盤てとこかな。
クライバーのは息が短すぎで劇的だが法悦感がないし、
カラヤン（ＢＰＯ）のはどうも音と運びが硬い(構えすぎた？）。
バンスタは意外に悪くはないが粘りすぎではある。

ベーム盤は童貞が女性とはじめておつきあいをして
はやくやりてえはやくたりてえと急いているようで
好かん。
ｸﾗｲﾊﾞｧはｲｹﾒﾝが今一緒に酒を飲んでる女を
はやく口説き落として
ﾊﾟｺﾊﾟｺﾔﾘﾃｴという感じでいかん

Wagner: Preludes and Orchestral Music
Philadelphia Orchestra (Conducted By: Christian Thielemann)

Track 6 Prelude to Act I
From Tristan and Isolde (Wagner, R)
Track 7 Isoldes Liebestod
From Tristan and Isolde (Wagner, R)

http://www.iclassics.com/homepage.jsp/iclassics/album.jsp?selectionId=2787

バンスタ＋バ響はヤクとお酒で勃起不全〜

やっぱりフルトヴェングラー＆フラグスタートの
EMI盤を第一にお薦めします。

結局、音楽は好みだからな。

C.クライバーで決まり。

フルヴェンは、音楽的な快感はそれほどでもないと思う。だから、歌手とかなら
ニルソンとかが貢献していて、ショルティ盤の存在はフルヴェン盤と対照的である。

フルヴェンは、快感を求めるのではなく、テキストとかの解明に関心がある人が
聴いた方がいい。それは、指輪・名歌手にも言えること。

追加、ショルティ盤は空前絶後のニルソンのなまめかしい声の快感だけで持っている？
という点でフルヴェン盤とは対照的な存在であるということを言いたかった
わけで、深夜でボケタ文になっているゴメン。

フルトヴェングラー＆フラグスタートのはベルリンのライブと比べると
やはり晩年スタジオ様式で、ちょっとリズムなどに生気が乏しいと思う。

グッドール

>>29にはﾜﾛﾀ

が、漏れ的にはトリスタン実演経験のないレニーがそれを逆手に取っての
ヴァーチャル的解釈録音と見なしている。

思いが空回りして停まりそうなテンポが続いたり、をいをい、もっと冷静
おなりよ、まだ半勃ちだろーがーみたいな印象を持ってしまう。

漏れは10年ほど前にバイロイトで観たバレンボイム指揮、ハイナー・ミュ
ラー演出の実演を自分自身の宝と思っている。アバド＆ＢＰＯも行ったが
あれはちょと違う。

山本耀司が衣装担当したやつだよな。

>>>8
これトリスタンがホフマンでイゾルデがベーレンス
なんだよな。クルヴェナールがヴァイクルだっけ？
よりによって何でバーンスタインが指揮してるんだ。
別にバンスタに恨みはないが、こんなドロドロ演奏
はワーグナーを誤解しているとしか思えない。

>38

>>29 & >>36

>>38
ベームはバーンスタインのトリスタンとイゾルデを
絶賛していた。『初めてワーグナーの書いたように演奏する勇気の
ある人があらわれた。』

実演が延べでやっと10回越えた。

いつだったか、ドイツで隣の現地人から声を掛けられた。

「何回聴きましたか？　ワタシは40回越えました」
「……」

ハア、先の長い話じゃのう。何とか20回は体験したいぞな。
ちなみに漏れのベスト！もバイロイトで1996年の上演。
今振り返っても背筋がゾゾゾゾッとするでつ。

>>40
何か“権威”とやらに縋らないと価値を主張できないあなたは、是非とも
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/classical/1078041268/
をじっくり読まれるがよいと思われる。なかなかに有意義なスレです。

>>42
別に権威がないとダメとかっていっている
わけではないですよ。
ただバーンスタインのに反論を書いている人が
いたから書いただけ。
ちなみに私が一番すきな演奏はベーム。
理由は私が>>27だった時によく聞いたから。

;

ところで、諸氏が最初に買ったトリスタンの盤は？
そして、今いちばん愛聴してる（お薦め）盤は？
ちなみに私は最初に買ったのはカルロス・クライバー（CD4枚組のころ・苦笑）で、
現在の愛聴盤はカラヤンのバイロイトのライヴ盤です。

最初に買ったのはフルトヴェングラーのEMI盤でした。
以降ベームのDG、カラヤンのEMI、ショルティDECCA、C.クライバーDG、
バーンスタインPHILIPS、
ボダンツキー・MET、ライナー＆ビーチャム・コヴェントガーデン、
カラヤン・バイロイト、サヴァリッシュ・バイロイト、
バレンボイム・BPO等々聴いてきました。
で、現在の愛聴盤はフルトヴェングラーのEMI盤です。

初めて買ったのは、中学３年のときのベーム盤。これが生まれて初めて
接したオペラ全曲盤。リア厨のくせにこんなの聴いてるからろくでもない大人に
なってしまいました。

クライバーのバイロイトかな。

最初はベーム。
だが、後にクライバー聞いて分かりやすかった。

最初に凄い、と思ったのは、フルトベングラーのワーグナー管弦楽集
の三幕前奏曲（全曲の抜粋）、高校時代。
だから最初の全曲盤もフルトベングラー。
その後、
　ポダンツキー、ラインスドルフ、ビーチャム、
　ショルティ、クライバー、バーンスタイン
実演はルネ・コロ、ギネジョンのベルリン引越し公演と
バイロイトのイエルサレム、マイヤー。
たまにはナマもいいね、というスタンス。
イエルサレム、声聞こえず。
　

ヴィスコンティの「ルードヴィッヒ」のオープニングの曲でしたね。

古便、ライナー、久那。只今３種しか持っていません。

ライナーのは音どう？

>>53
NaxosJapanのサイトでただで聴けます。

>>47
私は厨の時にショルティの「ライン」買ってドンナーの一撃で痺れました（Ｗ
>>54
いや、それじゃ分からない。感想聞かせてよ。「オランダ人」とか「サロメ」
級なら問題なしなんだけど。もっと古いよね、あれ。

NAXOSからﾌﾙｳﾞｪﾝのトリスタンがリマスタリングされて発売されるみたい。
（www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001N9ZA2/qid=1078364077/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6413938-6682628）
NAXOSのサイトにも出ていないが。
ホントだとしたら、ちょうどEMIが同じ廉価版を出すときにぶつけてくるって…

フルヴェンファンでEMIに不信感を持っている奴を狙った商売。
狙いは凄くいいと思う。一組持っているが、ナクソス盤が非常
に気になる。

オリジナル盤の復刻でベト全も十分考えられるか……？

初めて買ったのは21年前出たばっかりのＣ．クライバーＬＰ5枚組み。
「カルロス･クライバー氏の強い要請により・・・」（解説書の記述）
盤面の切り換えがフェードアウト・フェードインでつながっていて、
それがまた結構かっこいいので俺の脳内では今でもフェードアウト・
フェードインしている。

「前奏曲と愛の死」はなんかキセルしてるみたいで反対はしないが、
もったいない。

＞「前奏曲と愛の死」はなんかキセルしてるみたいで反対はしない同感です。この部分もいいけど、
もっと美しい部分がいっぱいあると思います。例えば、
２幕の終わりのトリスタンの歌など、ほんとにせつなく美しいです。

↑
「同感です。・・・」から、改行したつもりだったのに、
されてませんでした。読み難くて済みません。

うんうん、2幕が気持ち的にはいちばん盛り上がって、いいよね。

うーん、そうなんだけど、逝く寸前にメロートに踏み込まれてからが死ぬほど長い。

オレはメロートに踏み込まれてからのマルケのウジウジウダウダ大好き

あれを黙って聞いてるトリスタンがまたよい！

３、４年前だったかなと思うのですが
ザルツブルグ春の音楽祭、ウィンフィルと小澤の指揮による
「前奏曲と愛の死」をＢＳで放映していました。
歌はジェシーノーマンでした。
この時、録画したものを宝物のように大事に保管していましたが
紛失してしまいました。
「ここへ行けば手に入る」のような情報お持ちの方は
いらっしゃいませんか。

karajanのバイロイトなかなかいいね。捨てがたし。

でも最期の愛の死で誰かがカパカパ言ってるのが気になる…

EMIのフルヴェンのトリスタンの廉価版が入荷したみたい。

最近バレンボのトリスタンに惹かれる．．．
弱ってきたか．．．

Furtwanglerトリスタンの廉価版だけどサイトで見る限りジャケがちゃっちゃいね。
デザイン的には昔の方がいいよ。

>>70
デザインはシリーズで統一しているので、好みが分かれるだろうね。
安いから、まいっか。

とりｓ

カラスのトスカと清教徒もこのシリーズで出た途端に、ナクソスから海賊版リメイクが
出たけど、このトリスタンもどこかから出るのかな？
このトリスタンて、ＡＲＴリマスター盤ならそんなに高くなかったんじゃなかったっけ？

ナクソスのフルヴェンのトリスタンは、amazon以外では確認とれません。

ベームのオランジュ音楽祭での野外ライブ。

>>67
私が持ってるのはORFEO盤ですが、
3分過ぎあたりで、男の声で何か云ってますね。
しかしこのカラヤンのバイロイトは、実にツヤのある名演ですね。

フルヴェンのトリスタン、廉価盤のヤツ聴いてます。
この演奏ってこんなに聴きやすい音質してたっけ？

フルヴェンのトリスタン（５２年）は、音もいいし、演出？もいいと思います。
フルヴェン全録音の中でも、最高峰では……

>>77
廉価版は新たにリマスタリングしてるとか？ただパッケージ変えただけと
思ってたから。

そんなことないと思うよ。
廉価版のパッケージを見たらリマスタリングは２００１年だったから。

>>80
今日池袋HMVにあったが、NAXOS盤を待つか迷って買わなかった。

既にＡＲＴリマスター盤はＧｒｅａｔ Ｒｅｃｏｒｄｉｎｇｓシリーズで持ってるので
ＮＡＸＯＳと聞き比べてみるつもり。
せっかく買うなら安っぽいパッケージじゃない方が良くない？
だけど、このシリーズはちゃんと対訳がＥＭＩのホームページで拾えるから
良心的ですね。

フルヴェンのトリスタン聴いていると、クーベナール（フッシャーディースカウ）
が不憫で泣けてくる。
トリスタン様をあれほど、お慕い申し上げているのに、トリスタンとイゾルデの
世界では、結局は、みそっかすなんだよね！　これは、マルケ王にも言えることだが……

>>83
二人の心中道中を盛り上げて飾るためにこそ、逆説的に、周囲の登場人物たちも
魅力的であらねばならないんだろうなあ。

こいつトリスタン様がいなくなったら、なにを頼りに人生生きていくんだ？　そう心配になってしまう、馬鹿っぽい一途さ。
こういうのを名演技というのでしょうか　＞　ディースカウ

結局どさくさ紛れに一緒に死ねてよかったわけだけど……（合掌

>>85
＞　そう心配になってしまう、馬鹿っぽい一途さ。
＞こういうのを名演技というのでしょうか　＞　ディースカウ

そうか？全然違うと思う。
ＤＦＤだと馬鹿どころか何歌ってもインテリっぽくなるんだな。
グンターでもヴォツェックでもマンドリーカでも、あの節回しでやられると辛気臭くなる。
パパゲーノなんて野生児の素朴さというよりというナルシストっぽくなる。
リートはまだしもオペラの場合、自然さより技巧の方が勝ってる。
ま、たしかに文句なく上手いがねｗ

↑禿胴。ヴェヒターのクルヴェナールに遠く及ばない。

トリスタン演奏時間
バーンスタイン　２６６
フルヴェン　２５５．４８
ショルティ　２３９
クナ　２３２
５２カラヤン　２３１
クライバー　２２４（リゲンツァ、ヴェンコフ）
ベーム　２１９
ライナー　２０９

バンスタとフルヴェン１０分しか違わない（＾＿＾；）

>>88
速いベームって、いつ頃の盤？

>>89
66年バイロイト。

東芝はオペラの対訳をオンラインで配布しているの？有料でしょうか（当然か）。
どなたかアドレスを・・・・。うう･･･頼む。がくっ。

ベームのドキュメンタリーで、バイロイトのリハーサル中に
ピットで指揮しているベームにヴィーラント・ワーグナーが
「Wunder schoen!! とても美しい！」と言ったのに答えて、
「Natuerich!! 当然だ！」と、これもまた取り付く島の無い
返事のベーム、というのが笑えた。

『指環』のリハーサルのエピソードだったと思うのでsage。

http://www.naxos.com/scripts/newreleases/naxos_cat.asp?item_code=8.110321-24&memberID=

ＮＡＸＯＳはこんなことしてちゃんと儲かってんの？

貧乏人の味方ＮＡＸＯＳ！！

NAXOSサイコーでつ

EMIのカラヤン、わざとかと思うぐらい無茶な切り方してありますよね。

オルフェオから出たカラヤンもむちゃな切り方してる。
３枚にまとめようとしてあんなとこで切るとは許さん。

100均のフルヴェンも良かった。
前奏曲だけだけど。

>>97
同感。演奏そのものはたいそう素晴らしい出来なのに、あれは酷い。

シャブリエのミュンヘンの想い出にはまって以来、劇中の端々で
この曲の軽快な調子が浮かんできてしまい、なんだか没入しづらくなってしまった。

オードリー・ヘップバーンの『昼下がりの情事』に、この前奏曲がでるよね。

１９７５年のカルロス・クライバーのバイロイトでの「トリスタン」
１９７６年のも、いいね。
しかし、現在入手できるかな？

>>101

そう、ヘプバーンは楽団(?)のボーイフレンドと、ゲーリークーパーは愛人と劇場へトリスタンを観劇に。
そこでヘプバーンはクーパーを見つけて声をかける。。。。

ローエングリンに押され気味なので保守あげ

>>88
ほぼノーカットのクセにマーラー〜ボダンツキーの流れでカットバシバシの
ライナー盤と10分しか長さが変わらんとは…流石ベーム、あのタテノリオケは
伊達やないのね…。
てゆーかこれ見てるとますます>>40の説がマユツバに感じる…。真相は
分からんとしても。

>40の話が疑わしいって言うのはバーンスタイン盤発売時からあったよ。
あまりにベームと解釈が違うので。

ひょっとして皮肉で言ったのか？とも思ったりした。

トリスタンで最も官能的な（エロエロな）解釈の演奏って何ですかね？
バーンスタイン盤は最初それを期待したけどなんか違ったし。

>>106
結局突き詰めていくとEMIのフルヴェンスタジオ盤になると思われ。
特に2幕のあの延々と続く2重唱の、オルガズムの陶酔感のような
寄せては返す無限旋律の捌き方といったら…。

絶対にフルヴェンのベルリンライブです。�T幕ないけど。
法悦を感じるのはクナかな？エロエロというんじゃないけど。

>>108
クナの『トリスタン』って…なんか意外とアッサリ味だとヲモタんだがなあ。
普段の風格で聴かせる激重っぷりが微塵も無くて。

バイロイトのヴィ−ラント演出の「トリスタン」にクレンペラーが招かれる予定だった。
しかし打ち合せに現われたクレンペラーの健康状態は見た目にも最悪で、
とても大作を振れそうにない。
しかし健康を理由に忠告しても頑固な老人が依怙地になるだけなのは目に見えていた。
そこで一計を案じたヴィーラントは遠回しにカットを申し出る。
案の定クレンペラーはすぐに激怒、
「ワーグナーの孫までが巨匠の作品をカットしろというのか？よしいいアイデアがあるぞ！
マルケ王の『本当に守ったのか？』・・・でカットしてそのまま終りにしてしまえ！」
と怒鳴ってそのまま憤然と立ち去ってしまった。

age

フルヴェン聴いたけど音いいじゃん！
古い最悪な音を想像してたけど、ぜんぜん悪くない

今手元にないがArchipel49'の伯林でのAｃｔ１のないライヴのことかいな？
音は放送音源だから、それなりだあね。演奏はいい。

イヤ当然ＥＭＩ盤のことでしょ。
フルヴェンはじめて聴いたみたいな・・・・

たぶん、ＥＭＩのことかと……
でも、ベルリンのは、ソプラノに耳が慣れるにつれて、どんどん名演に思える。

前から何度もいってるんだけど、フルヴェンの演奏自体は
ベルリン＞＞＞ＥＭＩだよ。ズートハウスもベルリンの方がいいし。
イゾルデは・・・・・まあいわないでおこ。

ニルソンだよ。イゾルデ姫は。指揮はクナの大納言だろう。

クライバー盤のコロはパワー不足でいや。

バレンボイム/ポネルのバイロイト盤ＬＤはパワー爆発だったのに。
なんでＣＤになるとコロのワーグナーはだめなんだろう？
まあ、レニーとのソレムニス、第九、フィデリオは
パワー爆発だったからいいか。

>>118
コロ以前にイゾルデがヘタ(ry

あれはモーツァルトソプラノのプライスだから、例外扱いでしょう。
クライバーが熱望したらしいけど。

イゾルデは、ニルソン最高といいながら、ショルティ盤持ってないやつは
単なる馬鹿かお調子者といってみる。

フリッツ・ウールのトリスタンってどうなんだ？

>>122
刺身のつまのようなもの！
刺身をさしおいて、つまがどうこういうようなもんじゃない。普通食べない。
まぁ、食べても害にはならないけど。

なるほど。

ショルティのタンホイザーは名演なのだが、
トリスタンが弱いんじゃなー。

>>120
まあたしかにあのクライバー息子の精緻さ第一の音作りからすれば、重量級の
主役コンビというのは論外だったかモナー。でも…ヤパーリせめてリゲンツァとか
考えてしまいますなあ…。

>>121
ベーム盤で事足りるんじゃねえ？ニルソン最高とヲモてないからかも試練が。

オレ的には、ヴェンコフのトリスタンが公式盤で残らなかったのがイタいよ。
（タンホイザーはＬＤがあるのだが）

>>120
ただ、「イゾルデは重量級歌手でないとダメ」って「常識」に
挑戦したのは偉いな。コロはリゲンツァやベーレンスもいいけど
ヤノヴィッツやユリナッチ（古いな）みたいな「軽いレオノーレ」
が一番相手役にふさわしいと思う。

肉体的には超重量級！

暗いバー盤の出るもーたも暗いバーが熱望して出てもーたのか？

たしか許がベーレンスのちりめんビブラートが嫌いだといっていたが、
同意できる部分はあるな。

>>126
ヴェンコフは70〜80年代では珍しい重量級のヘルデンテナーだな。
昔ドイツで買ったアリア集がよかった。
「トリスタン」三幕の「そう思うのか？」から気絶する処まで25分位歌いまくってた。
声質がちょっとメルヒオールに似てる。

　ヲタクだ！！

なんか懐かしい名前だな、ヴェンコフって。

重量Ｑの歌手いいっすね

いよいよ明日12時締め切りでつよ！！

各作曲家のナンバー１を決めよう！Part 3
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/classical/1078757913/

ｗ

http://www.deutschegrammophon.com/catalog/product.htms?PRODUCT_NR=4749742&COMP_ID=WAGRI&WIDTH=1022&HEIGHT=579&COLORS=

散れ慢も3CDかぁ

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=736634&GOODS_SORT_CD=102

これはFMで放送されたものと同じ物ですか？

夢に見るのはリザネックのイゾルデ。メットで歌う予定だったのに、結局キャンセルしたらしい。一緒にやるはずだったクライバーは激怒して降りちゃったようです。