>>928 リチェルカーレ・コンソートは最高!
BWV131もいいでつよ。
>>927 ルーさんはOVPPじゃないでそ?
自前の少年合唱団使ってるし。
>>929 BWV106ではOVPPなんじゃない?
自分はユングヘーネルとジェフリー・トーマスが好きだな。
確かにルー氏のBWV106はOVPPだね
何故かホルd抜けているけど、消耗避けたかな
>>930-931 あ、そうでしたか。
ご教示どうも、聴きなおしてみます。
ジェフリー・トーマスは聴いてないけど、BWV106は、
ユングヘーネル、リチェルカーレ・コンソート、コープマン(意外とイイ!)、
リフキンあたりのしみじみ系に惹かれます。
次いでBCJ、ずっと落ちてガーディナーかな。
リリングなんかのヴィブラート全開系はこの曲ではちょっとパスです。
>>932 >BWV106
確かにリリングやリヒターは時代がかっているような
大合唱団vsブロックフレーテ2本はアンバランス過ぎ
ジェフリー・トーマスはやはりOVPPで、リフキンをもう少ししっとり目にしたような感じ。
"Ja, komm, Herr Jesu" のところのChristine Brandesのソプラノが良い。
>>934 そうですか・・・。
それはリストアップしておかねば。
だけどジェフリー・トーマスのCDってほとんど見かけないんですよね。
長年懸案だったクレオバリー/ボストリッジのBWV140を、今日やっと入手しました。
秋葉原まで行ったよ、ふぅ。。。
927ですが、突っ込みもフォローも終わっていて、ありがとさんです。
レーシンクは、いっそ全部OVPPにしておけば、全集の価値がぐっと上がったのではないか?
106ではテノールがタコですが、他がなかなかぐっと来るのね。
ソプラノはむしろホルトンではなくて良かった。
ブワルダもヘタウマ全開で、泣きたくなるような味がある。
そんなに名演ではないが、人間味があって良い演奏です。
廉価盤バッハ大全集ではリリングの世俗カンタータがとても良かった。
ところでリリングが比較的最近教会カンタータを録音し直している "Lecture Concerts" という
4枚組はどんな演奏でしょうか?
>>936 >そんなに名演ではないが、人間味があって良い演奏です。
レーシンクのBWV106褒めるのにとてもイイ!表現ですね。
私も、リヒターやリリングのBWV106聴くよりは
レーシンクのBWV106のほうが居心地がいいですね。
>>937 >廉価盤バッハ大全集ではリリングの世俗カンタータがとても良かった。
そう。それ故に、古い録音ほど再録音して欲しいと思います。
BWV106など、旧録とは全く違う演奏になるはずです。
106はBCJが結構いいですよ。
レオンハルトの大昔の106はどうなんでしょう?
>>レオ師のBWV106
1st bflはブリュッヘンなのかな?
アルテナ起用しているのが痛い(ソプラノ&アルトは少年起用)
合唱はハノーヴァー少年choとコレギウム・ヴォカーレが協同
作品に迫るというよりは素朴味
次スレ、誰かよろ。
BWV7のコラールのパロで
BWV7 われらの主ひろゆき、2ちゃんのスレに来たり
>>941で一気に次のスレ立てにプレッシャーがかかってきたな。
確かにここの
>>1は上手かったけど、、、
944 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 14:49:47 ID:KRZz2xtE
BWV8
CAMBRIDGE KING'S COLLEGE CHOIR
LEONHARDT-CONSORT
GUSTAV LEONHARDT
名演じゃ・・・・・
945 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 05:59:33 ID:tgsKXKds
てんとうむしage
ホスト規制で立てられんかったorz
↓
ねらーの主なるバッハスレ、クラ板に来たれり
クラヲタの意思に従いて。
バハヲタからレスを受け、その業と役目を果たさんとす。
そして我らに新譜を注ぎ、演奏を極め
痛い駄作をも水に沈め給う、
スレの煽り荒らしと罵倒レスによりて。
しかして新たなる演奏録音がもたらされたり
>>947 初心者を追い払うにはカッコウの1ですね
BWV140の名演ってなかなかないね。
古楽器で1曲目をゆったりとしたテンポでやって欲しいんだけど。
Complete Collection BOX
82876 557012
(10CD)
¥7200 バッハ4大宗教作品集
ロ短調ミサ曲 BWV232 ルチア・ポップ(S)
キャロリン・ワトキンソン(A)
エバーハルト・ベヒナー(T)
テオ・アダム(Bs)
ジークフリート・ローレンツ(Br)
ペーター・シュライヤー指揮
新バッハ・コレギウム・ムジクム
ライプツィッヒ放送合唱団
マタイ受難曲 BWV244 マーガレット・マーシャル(S)
クラウス・H・アーンシェ(T)
ヘルマン・プライ(Br)、他
エーノッホ・ツー・グッテンベルク指揮
ミュンヘン・バッハ・コレギウム
ヨハネ受難曲 BWV245 インガ・ニールセン(S)
ナタリー・シュトゥッツマン(A)
クラウス・H・アーンシェ(T)
アントン・シャーリンガー(Br)
トーマス・クヴァストフ(Bs),他
エーノッホ・ツー指揮
ミュンヘン・バッハ・コレギウム
クリスマス・オラトリオ BWV248 アリーン・オジェー(S)
ペーター・シュライヤー(T)
テオ・アダム(Bs) 他
マルティン・フレーミヒ指揮
ドレスデン聖十字架合唱団
ドレスデン・フィル
>>950 どこで売ってるの?
これは買いだよ。(シュライアーの指揮は良くないけど)
952 :
950:04/11/05 00:10:34 ID:uwtJ0c7k
あれ、こっちにカキコしちゃったのか
バッハ総合にカキコしたつもりがないからおかしいと思ったんだ。ハハハ
タワレコで売ってたよ。よく分らなかったから調べてたんだよ。
953 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 19:19:15 ID:raWgPaYd
>>949 >>BWV140の名演ってなかなかないね
だからさー、リフキンの140を聴けと何度も云っておる
だろうが。 声の饗宴だ
955 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 03:17:04 ID:nweE0qK4
さいきん、ヘレのマニフィカト(旧盤の方。Gレーヌなどが参加)
が、日本語の背表紙付けてタワレコなどに置かれるようになりました
ね。明らかに、このまえ出た新盤より美しい合唱。
956 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 12:11:11 ID:gcQhTbVQ
>955
他にどんなのがあるの?
957 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 12:26:03 ID:AIfd4rvb
ヘレヴェッヘ氏は、版が違うとは言えこのマニフィカトにしろ、
マタイにしろ、旧盤の方が小生もいいと思いました(あ、
ヨハネ第2稿はけっこう良かったかな・・・)。ちょっと前の
カンタータ第2、20、176番も期待したほどではなかった。
まったくの想像だけど、彼自身はもう、バッハの声楽はあまり
録音したくないんじゃないでしょうか。どんどんロマン派の
オケ作品にシフトしているようだし。レコード会社の方が
頼みこんでバッハをやっている感じではないかとも思ってしまいますね。
958 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 21:16:08 ID:miKlS3O1
>>955 >>956 >>957 ヘレベヘ:マニフィカト
旧盤=マニフィカトBWV243 及びBWV80収録(アニュスメロン、
ジェラールレーヌ、バルバラシュリックなどが参加、1990年)
新盤=マニフィカトBWV243a(異版:曲数多し) 及び
BWV63,91,121,133収録の2枚組。2003年
なお、俺は、パロット指揮のマニフィカトが好きだ。
明るく華やかだからな。BWV50が収録されておるのも美味しい。
960 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 15:58:28 ID:4i9r2rTY
バッハの宗教曲選びでは、合唱重視派とソロ重視派がいると思われる
私は後者(合唱もイイに越したことないが)で、冒頭がどんなに良くても
アリアやデュエットがダメだと聴く意欲は失せる。マニフィカトの場合は
Quia respexit(Sop)
Et misericordia(Alto/Tenor)
Esurientes(Alto)、そしてとりわけ
Suscepit Israel(SopI&II/Alto)は最重要。
となると選択肢は限られてくる。加えてソロから合唱へ移る瞬間の
「空気感の受け渡し」みたいなものが巧い演奏だと最高。
というわけでヘレ旧盤とヒコックス。
961 :
名無しの笛の踊り@アク禁中:04/11/08 16:35:14 ID:wZMQo8OW
俺は合唱重視派だな〜
そもそもMagnificatの合唱曲はたいした曲無いから別に下手でも勢いがあれば聴けるけど。
962 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 20:36:31 ID:+tROlcHD
マニフィカトは、テルツ&コレギウムアウレウムが素朴でいいですよ。
>>960 俺は合唱重視派だけどやっぱりヘレ旧盤だな。
各声部のバランス、フレーズの呼吸感、言葉の陰翳、このあたりなんか理想的。
パロットは歯切れが良くて清々しいけどちょっと雑なところがある。
マニフィカトは知らないけど、
ルーシンクがすきです。(・∀・)
バッハでもずうっと器楽曲愛好者でしたが、最近カンタータに
目覚めました。
皆さんの御愛聴のBWV161はどんなものですか??
BCJ
米良はなんでBCJ離れたのかな?
ロビン・ブレイズよりずっといいのに。
969 :
:04/11/11 01:04:48 ID:V2C7W14T
>>968 もったいないなあ。
もう一度戻ってきてほしい。
971 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 22:20:56 ID:IRzktZUf
>>967 同感!
BCJを個性的な存在にしていたのは、
米良さんの活躍が大きかったように思う。
数年前に聴いた「メサイヤ」や「クリスマスオラトリオ」の演奏会は
米良さん人気のお陰で満員だったし、演奏も素晴らしかった。
その後の、米良さん抜きのコンサートは華がなくいまひとつ。
(なぜか、寺神戸さんや鈴木みどりさんもいなくなっちゃった・・・)
確かに、米良さんはバッハファンではなさそうだし、
松田聖子と共演したがっていたりとか、ちょっと?ではあるが・・・。
でも、もう一度聴きたいね。
米良はいくつ?
たしかに大きな才能だったから今からもどればまにあうかも知れん。
でも、本人にその気あるのかな?
973 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 23:43:40 ID:kwQoFfdC
>>972 ビシネスライクに考えるでしょ
バッハ演奏に使命感あるわけではないだろうから
あと、戻ったとしても鈴木師の意に沿って歌うだろうかな?
>>960 >>961 >>963 合唱重視かソロ重視かというよりも、バッハお得意の
ポリフォニックな展開がどのくらい好きか、ということ
だろうな。そういう意味では、合唱曲の方が入念に作って
あるので、私は合唱重視派になると思う。
ソロの曲は、特にソプラノ・テノールの曲は、歌手の技量を
見せつけるような曲も多くて、旋律の美しさ、という点では
ハテナと思う場合も多い。
そういう意味では、ソロの曲なら、アルトかバスの曲かな。
まぁ、51番くらいぶっとんでいると、ソロの曲もよいわけだが。
>>975 >そういう意味では、合唱曲の方が入念に作ってあるので
>特にソプラノ・テノールの曲は、歌手の技量を見せつけるような曲も多くて
???@@
>>975 特にテノールには名手がいたんだろうね。
カンタータなんて絶望的に難しいアリアがいっぱいある。
クリオラの第5部もそう。