1 :
名無しの笛の踊り:
音楽評論家。
東大仏文卒。
文章の達人「〜かしら」などと書けるのは,当代この御仁のみ。
絵画にも精通。
政治批評もする。
白水社から全集もでた。
水戸芸術館館長。
吉田秀和賞もある。
今年90歳。まだお元気?
いつ死ぬのかしら。
彼は、ドミナントには明るいのか?
ミュンヘンの「トリスタン」はそんなにつまらなかったのカシラ?
インターネットの接続はおありカシラ?
「かしら」って書く人は、あの世代の人には意外にいたりする。
でも昔(初期)ので「か知ら」という表記があったのは、ちょとキモかった。
焼き鳥はカシラ
水戸芸術館はお辞めにならないのカシラ?
>水戸芸術館はお辞めにならないのカシラ?
ぼくが後任といえよう。クラシック音楽を愛するものは、「いえよう」で
なければ駄目だ。
10 :
名無しの笛の踊り:03/08/04 19:38 ID:umGgIkpm
詩人・中原中也と同級生というから驚いちゃう。彼の3倍くらい生きるのね。
小林秀雄、萩原朔太郎、吉田一穂・・・今では古典となっているこれらの作家
と親交があったのだから、生ける化石と言っても過言でない。
碩学・加藤周一との交友も有名。
それにしても彼の文章の読みやすさといったら!
やはりデキる人はいたずらに小難しい文章を書かず、誰にでも分かる
平易な文章を書くのだな〜と尊敬しています。
濃いとはどんなものかしら
詩人・中原中也と同級生?
really?
いえよう軍団に対抗して、かしら軍団でも造ろうかしら。
>>10 いつどこで同級なんだよ。嘘はいいかげんにしなさい。
中腹は吉駄の家庭教師じゃなかたすか
16 :
名無しの笛の踊り:03/08/04 20:19 ID:e+wL6BpW
このスレはお上品ですね
17 :
名無しの笛の踊り:03/08/04 20:51 ID:BVezezsy
シフラは駄目か知ら?
まだ生きてるのが信じられない...
かしら右
20 :
名無しの笛の踊り :03/08/04 21:15 ID:8GQF0c5m
小石を誰にもぶつけなかったことが先生の最大の罪と言ったのは
誰だったかしら?今ぶつけたら、小石でもかめはめ波。
小石云々の話は鱸君の本ではなかったかしら
若い頃のメータのブルックナーを褒めていたな。
メータに失望!
25 :
名無しの笛の踊り :03/08/05 02:14 ID:PqBRts5S
古い話しだが,
「ヒビの入った骨董品」発言は小石をぶつけたどころでは無かった様な…
「メータのブルックナーなど聴きに行くほうが悪い!!」
っていうのは、秀爺に対する反抗だったのか。
でも、日本の音楽評論家で後世に残るのはこの人だけではないのかしら?
コーホーが100年後に読まれることはないが、吉田秀和は不滅ではないかしら?
残らないだろ
29 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 20:56 ID:acNsBx3c
日本のクラヲタの先駆けとも言える吉田秀和翁も柴田南雄にはかなわなかったようだ。
憎まれっ子で世にはばかっている、ということなのかしら?>吉田秀和
今思うと「ひび割れた骨董品」発言は、最後の輝きだったかも(w
1985年以降の氏で、何かいい仕事と言えるものある?
「世界の指揮者」「世界のピアニスト」「私の好きな曲」は文句無しの名著だと思うけど。
>>29 しかし柴田には吉田ほどの文才はなかった。
しかも後世に残りそうにない作曲で命をすり減らして死んでしまった。
柴田の作曲は100年後どころか、死後数年にして
ほとんど忘れられつつある。
というか、素人はその作曲家の名前を知りません。
柴田は今後も相当期間、忘却のかなたに放置プレイされることであろう。
しかし、再評価機運の高まる時期がいずれくるのは確実だ。文学における
川端康成と大江健三郎の関係のように、武満徹と柴田南雄が扱われる日が
待ち遠しいものだ。
この人、髪の毛は、どうなっていると思う?
私は、天然パーマってやつだと思う。
37 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 23:40 ID:PqBRts5S
このお方,何か楽器はできるのかしら?
ピアノがチョット弾けるくらいだよ!
ザ・シンフォニーホールで講演会を開いてみてはどうかしら。
>>35 正気じゃないな。早く柴田先生のまつせかいに逝きなさい
どーも、なんていうか、うーん、
じゃ、また
43 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 02:05 ID:5vAw5bjg
>>42「じゃ、また」のFM放送はまだやっているかしら?
>>31 20年前にガキの小遣いで買えるクラヲタ本がその3冊しかなかった。
>25
「骨董」という言葉自体については、否定的な意味を持たせて
いなかったんですね。実は。全体としては否定の色合いが
濃いのは確かだけど。
46 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 13:52 ID:sC4BXnEm
「音楽批評」というジャンルはこの人が作り出したとは言えないカシラ?
47 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 13:53 ID:sC4BXnEm
このお方,どのようにして音楽を勉強なすったのカシラ?
独学? この人の師匠は?
日本橋の裕福なお医者さんの息子に生まれて、当時としては何不自由
なく育った道楽息子だったんじゃないかすぃら。
東大仏文で美学なんぞやるというのも、ほんの一握りの遊び人にしか
許されない道楽だったんじゃないかすぃら。
ドイツ娘に甘い言葉をささやいてワイフにしちゃうなんていうのも、
遊び人にしかできないことじゃないかすぃら。
49 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 20:27 ID:5vAw5bjg
「かしらん」じゃないだけまだいいね。
>>45 正確には「これは、骨董だ。しかし、ひび割れた骨董だ」でしたっけ?
51 :
「へ」:03/08/06 20:59 ID:???
「これはね、まぁ骨董品ですね。
けどねぇ、残念だけどちょっと・・・ひびが入っているなぁ。」
だったかな。
若いころのやる気満々の文章がなつかしいのう。若気の至りってか。
53 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 21:51 ID:n0ude7gl
天下の日本薄謝協会の番組において
「じゃ、またっ」
とお別れの挨拶することが許されるのは
この方だけ。
>>6 べつにキモイこたない罠。
説明しよう。
疑問の係助詞「か」+「知らぬ」=〜か知らぬ
→ 〜か知らん
→ 〜かしら
お分かりになったか知ら?
かめかしらが感じるのかしら?
56 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 22:43 ID:LYkhA0Wz
『LP300銭』という本が新潮文庫から出ていて、
これが飛びきりの名著だった。
何百回も擦り切れるまで読ませる実用ガイド本なんてそうそうあるもんじゃない。
改訂版を出してほしいと思うのは俺だけではあるまい。
無理だろうけどな。
>>50 他の人からみればそうでもないかもしれないけど
好きな人はいくらでも金を出す(価値を認める)という意味で使った言葉を
曲解されたというようなことを言っていましたね。
>>56 >『LP300銭』という本が新潮文庫から出ていて、
>これが飛びきりの名著だった。
そうか?
あまりの「ドイツ音楽偏重」に辟易したよ。
さすがにこの時間だとお休みになっておられるのかしら。
もしこの時間にまだ起きているとしたら皆さん驚かれるかしら。
老人は朝が早いものと決まっておるわな。
彼に奉仕の精神があるのかどうか、知りたい。
64 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 01:16 ID:aYh3xaXF
日本のクラシック音楽のハッテンに奉仕したのではないかしら。
>>59 あれはたしか昭和三十年代の本だからね。
今の音楽観で見ると、いろいろ違和感が出てくる。
それでも、初版から数十年にわたって、わりと最近になるまで、
入門書として実用に耐えたのはやっぱすごい。
あれに代わる、今の音楽観で書いた、いい入門書が出ないものかなあ。
そういえば入門書として吉田を選ぶかコーホーを選ぶかで、
その後のクラオタとしての姿勢が大幅に変わるという話があったな。
今はCDの種類が多すぎる
69 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 02:39 ID:ENAeYUMs
>>53 「じゃまた」の放送は今でもやってるのですね。
あれは確か生放送だったはず…
(だから最終曲がいつも時間切れで途中で終わる。)
(公共放送で,こんな構成が許されるのも,このお人のみ)
と言うことは,90歳のご高齢で,まだ渋谷某所まで毎週行っていらっしゃるのですね。
70 :
Ana da Silva:03/08/07 03:16 ID:lnNj8BjC
戦時中、八王子に疎開されてたらしいけど(なんかで本人が買いてた)、なんでんなとこに疎開されたのだ?
歩けば五分で八王子市、に棲む者として気になる。
よぼよぼ よぼよぼ よぼよぼ
72 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 03:49 ID:HcDzOdb3
インテリとは、政治的・社会的責任の自覚を持った知識人である。
その意味では、彼の生き様を見ているとその条件を満たしていない。
小賢しい「クラヲタ」と言う評価が一番近い。
>インテリとは、政治的・社会的責任の自覚を持った知識人である。
そんな人、今の日本にゃおりましぇーん
どうしてこの人はこんなに出たがりなのか。
75 :
吉田秀和:03/08/07 07:39 ID:???
新国立劇場のオープニングでの唯一の招待評論家だったのに、
團伊玖磨の「建」があまりに下らなかったので一幕終了時で帰ってやったぜ!(^-^)v
関係者は大慌てだったろうなぁ・・・(^-^)
76 :
團:03/08/07 11:43 ID:???
>>75 今、あなたをこちら側に呼んでいるところです。
77 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 13:57 ID:aYh3xaXF
自らの美学に合わないモノは断固拒否するという姿勢、さすが鎌倉の武士ですな。
拒否する権利は自分で金を払って生まれる
招待されて途中で帰り、しかも全体を聞かないものを公器で批判する
これはただの無礼ということではないかしら
79 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 14:06 ID:qaijjd1w
>77 でも読んだ人がそれを絶対的価値基準にしたのはいけなかたぬ。
俺は吉田の新潮文庫3冊でクラ入門したけど、こいつの全然書かない
ヴァントやチェリやヨッフムといった宝に後から開眼することになった。
俺は許とか読んだことないが、許みたいなのが支持されるのも、吉田に
見えないものがいっぱいこの世にはあったということの証拠だと思う。
「私たち日本人はいくら西洋好き、外国かぶれといったって、結局のところ
『日本』が大好きなのである。自分たちの国のかつて所有したもの、今も所有
しているもの、芸術、風俗、自然その他のもろもろに深い愛着を感じてやまない
のだ・・・」という一節に意外なナショナリストぶりが出ていて、ウヨの多い
2ch的にも好感度の高い評論家だね。今、1971年から81年までの10年間、朝日に
連載されていた音楽展望を読み直してみて、多くの新しい発見があります。上の
方、ヴァントやチェリやヨッフムについて全然書いてないって言ってますけど、
何十回も出てきますよ。一読おすすめです。
絶対的な支持というか、この人の批評を鵜呑みするような熱烈なファンは
もういないんじゃないかな?
(宇野のようなキモイほどの信者は持たないという意味ね)
しかし、未だにやはりこの人の批評は読んでみたいという気持ちになる。
昔ほどの冴えや思い切った表現はもう無いけれど(やはりお年?)
読ませるだけの内容はあると思うな。
個人的にはやっぱり貴重な存在。(長生きしてホシイ)
83 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 22:10 ID:m9Z8ncc0
>>79 そりゃもう翁の責任というより読み手の問題ですな。
84 :
名無しの笛の踊り:03/08/07 22:17 ID:6wwHjgvg
めいきょくの、たのしみ。
よしだ。ひでかず。
きょーわぁ、ぶっらーむすっ。こうきょうきょくっ。だい、いちばんっ。
これききましょっ。
えんそーわっ、れっなーど。ばれんしゅったいんのぉ、しきっ。
う゛いーーん、ふぃるはーもにーっ。かんげんがくだんっ。
せんきゅーひやく。はちじゆうーいちねんのっ、ろくおんっ。
じゃっ、とりあえずききましょっ。
おみごと うまい
吉田秀和翁は、美術批評も鋭い。
パウル・クレーなんかを語らせたら当代一流だよ。
ちなみに、相撲も騙る。
>>87 千代の富士以降、相撲を語るのをやめたよ。
北の湖を随分褒めていたけど。
90 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 01:24 ID:cLprP0Zo
>>72 >インテリとは、政治的・社会的責任の自覚を持った知識人である。
誰がそう言ったのカシラ?
>その意味では、彼の生き様を見ているとその条件を満たしていない。
「その意味では」インテリではないかも知れないが,
<普通の意味>ではこの人は紛れもなくインテリ。
「政治的・社会的責任の自覚」は大切なことだが,だれかれにもそれを要求するのは筋違い。
批判するのは簡単だが,人の優れたところから学ぼうとすることの方が大切では。
セザンヌについての単行本出してたような
ルオーも出してたっけ?
ぼくのスレとしては順調にも見えるのだけれど、
そのうちやっぱり吉田大学なんかが出来ちゃうのかしら。
94 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 04:04 ID:FGO6r7jf
吉田スレって、ときどき立つけど、
立つたびに、吉田をまともに読んでない人間が増えてそうな気がする。
このタイトルからして、格上がどうして格下を目指さなければならんのか、わからん。
よくない時代になったもんだな。
>このタイトルからして、格上がどうして格下を目指さなければならんのか、わからん。
「目指せ宇野コーホー」じゃなくて「目指せ宇野コーホースレ」だからこれで良いんだよ。
2chでは、吉田スレより宇野スレが盛り上ってるんだから。
ただ、吉田秀和の著書はみんな余り読んでないねぇ(笑)
昔のクラシックファンは「LP300選」や「レコードのモーツァルト」は必携書だったけどね。
2chも若年化してきて世代や意識が変わってきてるのかな?
吉田の言説を比較的まじに受け取っていた世代というのは、
今の40代くらいまでで、(30代後半になると怪しくなるだろう)
それは、クラシックの受容のスタイルの変遷と重なってくる。
CD時代の、80年代後期以降にクラシックに触れ始めた人間は
すでに、吉田的言説よりも、コーホー的とか、キョ的とか、
そちらに親しみを感じるのじゃないか。
だから、吉田はもはや必読書でもなければ、
いったん通過して、そこを卒業スル場でもなくなってる。
それが幸せなことか不幸なことかわからんが、
今の10代や20代にとっては、
吉田は日曜朝のおじいさんか、みのにからまれた直談判じいさんくらいのものだろう。
レコ芸にどすいてあのふやけた文章がのってなければならないのかも、わからんだろう。
97 :
吉田秀和:03/08/08 08:24 ID:???
宇野功芳さんの「いえよう」語法にまけないように、このスレでは、「かしら」
語法を使うのがマナーなんじゃないかしら?
フルトヴェングラーも、「フるとう゛ぇんぐらー」と正しく発音してほしいんじゃ
ないかしら。
小林秀雄のモオツァルトをリアルタイムで読んで衝撃を受けたという世代。
教養という言葉が確実に信じられていた幸福な時代。
・・それに比べて、この2ちゃんねるのスレ一覧を見よ。
誹謗中傷オンパレード、倫理も、節度も、高潔さもなにもない。
彼が亡くなられたら、大切な何かが消えるんじゃないかしら?
100かしら?
<LP300選>が当時画期的だったのは、バッハ以前の古楽に大きなページが
割かれている点。これは本当に先進的だった。つまり、当時は彼のようなインテリが
大衆を啓蒙するという図式がキチンと成立し得たんじゃないかしら?
>>101 と、あなたが信じているだけではないかしら。
先行書との比較研究をお勧めしたいといえよう。
糞スレかしら
>>101 吉田スレが出来ると、あなたはいつもそのことを書いて悦に入っているのではないかしら。
ということは、吉田スレはいつも同じ数えるほどの人が書き込んでいるだけ
なのではないかしら。
ていうかあの本のバッハ以前はどこぞから出ていた音楽史のLPセットそのまま
引き写しただけだし。
>>99 2ちゃんねるで現代を代表させるおまえの脳の構造が不思議だ。
アルツハイマーか?
107 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 12:51 ID:WRI1aebO
吉田スレの展開はもうなじみになってるので、秋田。
そのくらいしか語るものがないってことだろ。
新潮文庫以外のものを読んでる奴がどの程度いるんだか。
全集が高いと言ったってヲタのCD代から見れば屁みたいな値段だろう。
読むに値すると思えば皆買うはずだ。
>>106 2ちゃんねるは、情報の平準化と衆愚というアンビバレンスにおいて
現代そのもののひとつの象徴なのではないかしら?
>>102 当時の簡易な大衆向け入門書で、
バッハ以前とシェーンベルク以降の音楽に
あれだけのページ数をさいている本というのは、
たしかに、少なかったのでないか知ら。
そのことをどう評価するかはともかくも。
>>96 >CD時代の、80年代後期以降にクラシックに触れ始めた人間は
>すでに、吉田的言説よりも、コーホー的とか、キョ的とか、
>そちらに親しみを感じるのじゃないか。
そちらに「親しみ」を感じるのは確かだとしても、
コーホー的、キョ的なものに「共鳴」して読む初心者は
もともと品性下劣なヲタ気質を持って生まれた人々だけじゃないかしら。
112 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 15:13 ID:WRI1aebO
吉田スレの展開はもうなじみになってるので、秋田。
113 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 15:17 ID:/T7EdZQl
じゃあ見るなよ、あほ。
114 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 15:25 ID:WRI1aebO
吉田スレの展開はもうなじみになってるので、秋田。
115 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 15:39 ID:cLprP0Zo
じゃあ,このスレに来るなって。
または,あなたが鋭い話題を提供したら?
116 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 15:40 ID:GfOqPbQZ
ただ、吉田秀和の著書はみんな余り読んでないねぇ(笑)
昔のクラシックファンは「LP300選」や「レコードのモーツァルト」は必携書だったけどね。
2chも若年化してきて世代や意識が変わってきてるのかな?
22歳の大学生である私は全集を読破しましたが何か?
吉田の書くことに飽きた
毛等の音楽にも飽きた。
人生に飽きた。
最近義太夫節にはまっておっての。俺18だけど。
恋と忠義はいずれが重い、かけて思いははかりなや・・・・
君ら、べ戸ちゃんだの主場ちゃんだの、言ってんと、
日本人ならふんどししめなはれ。
みんな若いんだね。90のおじいちゃんの言うことは別世界だろうね。
彼の文章から入った私、写真を見てまずびっくり。しゃべりを聞いて2度びっくり。
124 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 17:57 ID:UtgAd4Ia
金子検事のおしゃべりから入ったわたし。
解説書が譜面つきのねちねち分析でびっくり。
顔をみたら(自粛
吉田秀和語るに足らず。以上。
126 :
拝啓:03/08/08 19:12 ID:???
最近コンサート会場でご尊顔を拝しておりませんが、お元気でしょうか?
冷夏予想とは言え、やはり蒸し暑い今日このごろですから、お体に
お気を付け下さい。
PS.朝日の連載を月二回にするというのは無理なお願いでしょうか?
このまま、静かに、フェイドアウトしてほしい。
みのとの一件が最後の、日本土人との戦いになってしまったな。
年寄りは夏場と冬場は気をつけんと
間違いなく、新聞の1面に訃報がのるよな。
130 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 20:33 ID:Uend9F2J
コーホーやキョは、3面記事の変態ねたで、いずれ・・・・・・
131 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 20:33 ID:7feMiX6q
132 :
名無しの笛の踊り:03/08/08 21:20 ID:cLprP0Zo
「キョ」て誰?
このおっさんのおかげで、ヤナーチェクの「利口な女狐の物語」というのを
知ったよ。感謝してる、まじで。
吉田秀和翁の仕事は音楽評論にとどまらない。
さっき「荷風を読んで」を読み返してみた。これは一種の日本文化論とも言えるエッセイだ。
日本人は紀元6世紀に圧倒的に優勢だったアジア大陸の先進文化を取り入れて模倣したが、
明治維新を境にまるで違う歴史と伝統を持つヨーロッパ文化を是が非でも模倣しなければならない
ハメに陥ったところに近代日本の悲劇があるなどという一節は、まるで司馬遼太郎のエッセイを
読んでいるような錯覚に陥った。調べてみると吉田の方が司馬より10歳年長なのだが、全く異なる
分野で活躍した2人にもかかわらず、問題意識のありようはほぼ同じだったように思われる。
というより、知識人すべてに共通する大問題だったのだ。
アジアの伝統にヨーロッパ先進文化を接ぎ木することの矛盾や問題意識は俺の世代(40前後)でも
決して解消していないが、より若い世代の20代はそんなことは考えないのだろうか。1966年に
書かれたエッセイだが今でも現代的な意義を失っていない。年を取るとともに、つまり歴史を知るに
つれて強く意識される問題であるだけに、若い奴らにはそうした意識が「まだ芽生えていないだけ」
かも知れない。
とマジレスしてしまったのはやや悔やまれるところだ。
どこを縦読みすんだ。。。?
>>134 手垢のにまみれたテーマをなにを今更、と・・・・・・
結局、つまんないね。この人を語ることって。
音楽を語るよりも、啓蒙者を語ることのつまらなさは、やりきれんね。
前に出てる、千本桜野郎のほうがまだましだよ。
おつだね。
137 :
名無しの笛の踊り :03/08/09 01:21 ID:JhDHsVHi
>>134 同感。
136みたいな人(学ぼうとする意欲が無いのか安易に批判する割にはその根拠は述べない。
にも関わらず別の意見も述べない)
は2chに必ずいるから無視していきましょう。
>啓蒙者を語ることのつまらなさは、やりきれんね。
でも、これにつきるんじゃないかね。
お世話にはなったけど。
121 名前: 名無しの笛の踊り [age] 投稿日: 03/08/08 15:58 ID:???
恋と忠義はいずれが重い、かけて思いははかりなや・・・・
君ら、べ戸ちゃんだの主場ちゃんだの、言ってんと、
日本人ならふんどししめなはれ。
ていうか吉田の美術論や文学論に感心してる人は、専門家の書いた美術論や
文学論を読んだことがあるのかと言いたい。
>140
小林秀雄にも同じことがいえるがね。
問題は専門家の書いたものよりも、
吉田や小林の書いたもののほうが多く
の読者を獲得していたということ。
>>134 吉田としばしか読んでないからこんなばかげたレスがかけるんだな。
ひどすぎるよ。
143 :
134:03/08/09 02:30 ID:???
>吉田としばしか読んでないからこんなばかげたレスがかけるんだな。
>ひどすぎるよ。
オイ! どこがどう酷いんだよ?
「具体的」に欠点を指摘してみろよ。
>>134 お前は明治の知識人の文章を読んだことがないのか?
145 :
134:03/08/09 03:07 ID:???
>お前は明治の知識人の文章を読んだことがないのか?
144は「具体的に」反証を挙げろよな!
口だけなら誰でも言える。
本当は「自分もロクに読んでないのでは?」(笑)
これじゃ説得力全然無いね、話しにならんよ、全く(^-^)
146 :
ほらよ:03/08/09 03:10 ID:???
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 \ 〕
144は、調子に乗ってスカしたこと書き込んだら、
いきなり反撃食らうとは思ってもみなかったと思われ(笑)
※※ ※※
※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※
※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※
※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※
※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※ * * *
※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * * *
※ ☆ ※ ☆ゴルァ(゚Д゚)!!※.☆ ※ * * + * *
※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * + + * *
※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※. * * + * *
※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※. * * * *
※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※ * * *
※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※
※※ ※※
__ _ __ _ __ __ _
. __ |ロロ|/ \ __ |ロロ|/ \ __ |ロロ| __..|ロロ|/ \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_
149 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 03:20 ID:aGZW2ZWq
144は具体的なこと何も言えずに人の揚げ足とるだけのグズ(^^)
2chで遠吠えするだけのアフォ(^^)
吉田も司馬も読んでないと思われw
具体的に反論するのは議論のルールだろうが、だからといってあまりあたりまえの
前提までいちいち解説していては話にならない。
>1966年に
>書かれたエッセイだが今でも現代的な意義を失っていない。
俺の手持ちの「日本文化研究第9巻第9回配本」の奥付を見ると、
発行日は、「昭和36年5月20日」印刷は「昭和36年5月15日」となってる。
お前の出してきた『1966年』という年は、すでにこの初版の日付から
4年もたってる。
こういう基本的な日時を間違えて表記するやつは信用できない。
どこからの、孫引きだ?
研究者レベルじゃないな。とーしろか?
>144は具体的なこと何も言えずに人の揚げ足とるだけのグズ(^^)
>吉田も司馬も読んでないと思われw
俺もそう思う。
それが証拠に何も反論できないじゃん(笑)
154 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 03:48 ID:aGZW2ZWq
さて、
>>152に
>>134.154はどう反論する?
土人が、のぼせあがってんじゃねえんだよ。
けっ。
どうしようもない夏厨のスクツに也果てたね。
156 :
訂正:03/08/09 03:49 ID:aGZW2ZWq
さて、
>>152に
>>134.153はどう反論する?
土人が、のぼせあがってんじゃねえんだよ。
けっ。
156は情けない奴(^-^)
158 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 03:52 ID:aGZW2ZWq
「明治の知識人の文章」はまだか?(笑)
具体的に、ってあまりにもバカだろ。
脱亜入欧の悲劇などすでに鴎外ですら自覚して書いてることで、そんなものを
昭和も後半になって指摘して「知識人すべてに共通する大問題」って、論評以前の
認識じゃないのか。
>1966年に
>書かれたエッセイだが今でも現代的な意義を失っていない。
俺の手持ちの「日本文化研究第9巻第9回配本」の奥付を見ると、
発行日は、「昭和36年5月20日」印刷は「昭和36年5月15日」となってる。
お前の出してきた『1966年』という年は、すでにこの初版の日付から
4年もたってる。
こういう基本的な日時を間違えて表記するやつは信用できない。
どこからの、孫引きだ?
研究者レベルじゃないな。とーしろか?
158はしつこい(^-^)
>>160 自分の知らなかったことを吉田に教えてもらって感激した馬鹿が、
のぼせあがって書いてんだから、手加減してやれよ。
漱石・鴎外を常識としない連中が、吉田や荷風を持ち出してうれしがってんだからさ。
>脱亜入欧の悲劇などすでに鴎外ですら自覚して書いてることで、そんなものを
>昭和も後半になって指摘して「知識人すべてに共通する大問題」って、論評以前の
>認識じゃないのか。
別に間違ってないよ。
165 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 03:57 ID:aGZW2ZWq
>1966年に
>書かれたエッセイだが今でも現代的な意義を失っていない。
俺の手持ちの「日本文化研究第9巻第9回配本」の奥付を見ると、
発行日は、「昭和36年5月20日」印刷は「昭和36年5月15日」となってる。
お前の出してきた『1966年』という年は、すでにこの初版の日付から
4年もたってる。
こういう基本的な日時を間違えて表記するやつは信用できない。
どこからの、孫引きだ?
研究者レベルじゃないな。とーしろか?
いい加減に止めろ!
どーでもいいことグジャグジャ書くな!
169 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 04:00 ID:aGZW2ZWq
反論できない夏厨は、すごすご退散かよ。
>どーでもいいことグジャグジャ書くな!
お前のちんけな頭じゃどうでもよく思えるんだろな。
ふ。
どーでもいいことを偉そうに書いて何がウレシイの?
お前のちんけな頭じゃどうでもよく思えるんだろな。
ふ。
「脱亜入欧の悲劇」なんかどうでもいいんだよ!
なんか「粘着質な人格」が感じられて、とても気持ち悪いぞ!!
>1966年に
>書かれたエッセイだが今でも現代的な意義を失っていない。
俺の手持ちの「日本文化研究第9巻第9回配本」の奥付を見ると、
発行日は、「昭和36年5月20日」印刷は「昭和36年5月15日」となってる。
お前の出してきた『1966年』という年は、すでにこの初版の日付から
4年もたってる。
こういう基本的な日時を間違えて表記するやつは信用できない。
どこからの、孫引きだ?
研究者レベルじゃないな。とーしろか?
>>152 あの、研究者レベルじゃなきゃカキコしちゃいけないの?
何かうだつの上がらない研究者が腹いせに重箱のスミつついてるような感じだけどw
なんか「粘着質な人格」が感じられて、とても気持ち悪いぞ!!
肩肘張らずに読める啓蒙媒体としての価値まで否定するのも愚かなことだが、
吉田の評論に含まれるくらいの日本人論等を評論家としての偉業のように
考えるなら、それは絶対的に読書量が足りない。小林よしのりのマンガを
見て、誰も指摘しなかったことを言っている! などと思うのと同類だ。
吉田の評論も、小林のマンガも、表現の鮮烈・流麗という価値は捨てがたいし、
そういう仕事も、思想そのものの開拓と比べてどちらが高尚とかいうことはない
が、そういったものを思想の最前線と考えるようではある種危険だ。
ヤバい新興宗教が勧誘に使う教義というのは、ほとんどが既存の古い宗教や
倫理思想、功利哲学からの陳腐な引用にすぎないのに、そんなものに
「目を開かれた」とか言って、最高学府まで出た人がひょろひょろと付いていくのだ。
179 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 04:08 ID:aGZW2ZWq
>>176.177
土人が何をひらきなおってんだよ。
さっさと、間違いを認めろよ。
話はそれからだろ。
「クラ板」ってこんな粘着質のネバネバした奴ばかりなの?
みんな呆れてるのに気がつかないか?
そんなんじゃ女性にモテナイぞ!(笑)
「クラ板」ってこんな粘着質のネバネバした奴ばかりなのか?(;^_^A
具体的に書け書けとうるさいから、書いてても面白くもないような当たり前の
ことを少し書いてみればこれだ。
私はまだ30代前半だが、こういう「逆切れ世代」とでもいうべき最近の
オツムの弱い人にはちょっともうどう付き合っていいのかわからない。
183 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 04:14 ID:aGZW2ZWq
>>180.181
土人が何をひらきなおってんだよ。
さっさと、間違いを認めろよ。
話はそれからだろ。
185 :
訂正:03/08/09 04:17 ID:???
おいおい、
>>134は自分で40歳前後って語ってるよ。
ぼけ、厨年だな、まったくよ。
日時表記のミスは論文の類では、致命傷です。
出版物でもまともな会社は校閲部を設けております。
ま、ここでは、どうかしりませんが。
それと、
>>178の苛立ちもわかるんですが、
ある程度の節度をもって、こんなとこスルーするのが、
汚わいにまみれなくて、よかったのではないかと、
他人事ながら、そう思います。
私もスルーしたらよかったのですが、
いいかげんな文章を土台に論議が空転していたので、
ちょっとだけ、くわわらせてもらいました。
では。
>>134 って、夏厨年が、嬉しがって偉そうに若い人に講釈しようとしてたんでしょ。
よくいるんだ、職場にも。
己の粗末さ自覚できない厨年って。
143 名前: 134 [age] 投稿日: 03/08/09 02:30 ID:???
>吉田としばしか読んでないからこんなばかげたレスがかけるんだな。
>ひどすぎるよ。
オイ! どこがどう酷いんだよ?
「具体的」に欠点を指摘してみろよ。
144 名前: 名無しの笛の踊り [age] 投稿日: 03/08/09 03:00 ID:???
>>134 お前は明治の知識人の文章を読んだことがないのか?
145 名前: 134 [age] 投稿日: 03/08/09 03:07 ID:???
>お前は明治の知識人の文章を読んだことがないのか?
144は「具体的に」反証を挙げろよな!
口だけなら誰でも言える。
本当は「自分もロクに読んでないのでは?」(笑)
これじゃ説得力全然無いね、話しにならんよ、全く(^-^)
とくに、こういう展開の仕方って、どうしようもない。
司馬を持ち出して歴史や人間を語ったり
吉田を引き合いに出して近代化を語ったり、
小説や音楽を語るならともかく・・・・・・・・・・・・・・・・・
司馬好きの厨年、性質悪いよ。
厨年はもう少し本を読もうな。
>>134は読めば読むほどつらい。でもこういう人こそ
普通のいちばんたくさん居る自称インテリ読書家中年なんだよ。
193 :
???:03/08/09 12:23 ID:???
>司馬を持ち出して歴史や人間を語ったり
何言ってるの?
司馬遼太郎を持ち出して歴史や人間を語って何がどう悪いの?
そんなの別に普通のことでしょ?多くの人がやってるじゃない。
大袈裟にあげつらう事ではないよ。
またでてきたよ。
>>134みたいなやつが。
ひょっとして、
>>134か?
昨晩悔しくて布団の中でまんじりともしないで、今起きだしてのぞいたんだろ、お前。
やめとけよ、いい加減、かまって厨年は、どっかへ行け。
何言ってるの?
司馬遼太郎を持ち出して歴史や人間を語って何がどう悪いの?
そんなの別に普通のことでしょ?多くの人がやってるじゃない。
大袈裟にあげつらう事ではないよ。
さむい、さむすぎる・・・・・・・・・・・・・
.,,メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
._,,,/`,イ―'' ,`",l゙、、,,ジ'"`.```.|゙゛
.,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐''
_,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゙ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、
,,-'"゙` `゙゙''lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’ 、、シ":"'.「
.,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'`
.,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、
: ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ `
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|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
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/ | ≡ /, ――― |ゝ < このスレには「馬鹿」がたくさんいるね(^o^)//"""
/ | | L ___」 l ヾ \
_ミ l ______ノ ゞ_ \_________
| l ヾ ー / | l
| | \ー ‐/ | |
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| | | ● ● ::::::::::::::| このスレ何??
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| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
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>>193 哀れな香具師。ちゅーかこういうやつに擁護されている吉田が哀れ。
やめなさい!
204 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 21:15 ID:AxPNxs+I
ひでぇカスの擁護派はこの程度
吉田遼太郎
司馬秀和
あわねぇ〜
また、でてこねえかな、
>>134。
からかうにはもってこいのやつだがな。
208 :
名無しの笛の踊り :03/08/09 22:15 ID:JhDHsVHi
ひどいスレになってしまった………
早く出てきて説教垂れろ
恋と忠義はいずれが重い、かけて思いははかりなや・・・・
君ら、べ戸ちゃんだの主場ちゃんだの、言ってんと、
日本人ならふんどししめなはれ。
211 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 22:22 ID:pCtfvI/q
本当に街で見かける女子校生っぽいファッションの少女です。
スレンダーな体つきに黒い下着がセクシーです。
おもむろに男性のチンチンを咥えオマンコでも受け入れてしまう乱れ方は相当のもの!
コギャル好きにはストライクです。
無料ムービーを観てね。
http://www.pinkschool.com/
>>134は捲土重来をきし「街道を行く」読んで理論武装中と思われ
いやいや「竜馬が行く」かもしらんで。
ミケランジェーリの粘着の人とかここの粘着の人とか、
fastnetとかdionの香ばしさが感じられるのはなぜかしら?
映画・人の「ゴッドファーザー」にも似たような文体があった気がするのは、気のせいかしら?
>>205 文楽の人形遣いに「吉田蓑太郎」ってのがいるけどな。
>>216 彼は桐竹勘十郎を襲名した。師匠は吉田簑助だけど。
まぁ、二代目吉田秀和とか二代目宇野功呆というのは考えづらいが。
おお、そうやった、この前襲名披露したんだっけな。
嬉しいねえ、クラ板で、浄瑠璃好きに出会うとは。
219 :
名無しの笛の踊り:03/08/10 03:11 ID:wwwMc5wm
ときどき、小学校とか塾の先生を思い出す。
ちっちゃなとき、とてもお世話になった。
街角で会うと、懐かしい、けど、なんだか・・・・・・・・
啓蒙家っていうのも、そんな感じだろう。
自分が一人前になる前に、ステップボードとしては必要なんだが、
いつまでも、そのステップボードじゃあ、物足りない。
自分自身の耳と、感受性を、信じるときに、
「吉田秀和」という人は、偉大なステップボードであったし、
これ以上にないものを私に与えてくれた。
吉田秀和の文章から感じられる以上のものを
他の音楽批評家や評論家から感じたことはない。
だから、感謝してる、が、すべてではない。
ただ、この人が亡くなったときには、
私の中のある部分は、消えてしまうだろうな、と思う。
↑何か感じ悪いね・・・
そうか、俺には至極まっとうな意見だと思うがな。
ときどき馬鹿が紛れ込まなきゃおもろくないんだよね。
吉田氏の書くものはちょっとしか読まないけど
その中で彼が賞賛していたものはことごとく読んだり聞いたり見たりしています。
影響はされてるなぁ。
国語の教科書に載った音楽関係者は、吉田秀和ただ一人。
君ら何を当たり前のことを書いてるのだ。
もう少し、盛り上げろよ。
ときどき馬鹿が紛れ込まなきゃおもろくないんだよね。
で、あとは水戸芸術館くらい語ったら終わりかな。
吉田秀和は、30年読んでるけど、流石に昔のような感性が落ちてきたな。
しかし、90歳であれだけ書ける人も珍しい。
「音楽界の知性」ということができよう。
元気で長生きしてね!吉田さん。
水戸芸術館の館長なんだからレコ芸の水戸黄門とでも名乗ったらどうかしら?
みののときは盛り上がったんだけどな。
あの田口なんとかっていう地方音楽団体主催者今頃どうしてるのかな?
>>229 レコ芸の「印籠」と言ったほうが適切と思われ
あの連載、最近読んだことないけど、
(大体、レコ芸って、最近手にとらないでしょ)
何かさえたこと、書いてる?
>>232 漏れも最近読まないけど、ブレンデルについては、鋭い批評してるな。
ブレンデルのシューベルト、凄い・・・(ちなみにライヴ録音)
ペライアの新録なんてぶっ飛んでしまうよ。
ブレンデル一人とっても、吉田@印籠は、40〜50年聴きつづけてる
わけだから、凄いよな。
ブレンデルを聞いてるのはどうみつもっても、40年ほどじゃない?
>>234 いや、50年代に、既にウィーンで聴いてるから、50年だよ。
お前、吉田@印籠の「現代の演奏」や「世界のピアニスト」、
読んでねーな?
おお、そうだったか、記憶違いだ、すまん。
おれ、白水社版の全集持ってるんだけどな。
この人はなんでまた茨城県に行く気になったのですか?
好物の納豆目当てと聞いています。
あんこう鍋のほうが好きだそうです
茨城県はあんこう鍋が有名なのですか?
いいえ、納豆が有名です。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
244 :
abc:03/08/15 15:27 ID:CAF0aplD
水戸泉
保全
247 :
名無しの笛の踊り:03/08/17 19:22 ID:a/UDh5mM
吉田は、水戸芸の美術部門の責任者がいわゆる「アンダパンダン展」を企画して成功
させたにも係わらず、その企画が気にくわず彼をクビにしてしまった、
と言う地元の噂は本当かしら?
248 :
名無しの笛の踊り:03/08/18 13:25 ID:w3CyeLLS
>>274 吉田氏は東大・芸大出身者、欧米人以外の
企画が成功するということに
耐えられないんです・・
249 :
名無しの笛の踊り:03/08/18 13:31 ID:9wIkERHw
やなかんじ。
251 :
名無しの笛の踊り:03/08/21 01:09 ID:lJjG93l8
今月の「レコ芸」から引用。「トスカニーニのムッソリーニ嫌い、ナチ嫌いは天下に
隠れもない話だ。」とある。あえて指摘するまでもない話。それとも御大は「ナチ
好き」ですか。そうですか・・・。御大の過去の文章の節々に、このような意見が散見
されるのも事実。「メッキが剥げたと言うべきでしょう。」もう引退して欲しいですよ。
そう思うでしょう?みんな。
賛成!
>>251 吉田の肩を持とうとは思わないが、
もう少し論理性のある文章の書き方を勉強したら如何?
(吉田並の文章を書けとは言わないが・・・)
>>251 251の頭が悪いのが原因だと思うが、
「この文章はいったい何が言いたいのか?」
これからは良く推敲して書こうね(^-^)
>>251 ちゃんと説明してくれよ
いったい何が言いたいの?
257 :
251:03/08/23 02:16 ID:fa+u4/QL
要するに吉田は、イタリアの独裁政治時代における体制迎合音楽家と反体制
音楽家とドイツと同次元で区別し、トスカニーニのナチ・ムッソリーニ嫌いを
例に挙げ戦後、トスカニーニがスカラ座にカムバックした際の演出家や歌手の
起用にあたり、大きくこの要件が影響したのではないかという「思いつき
とも言える」自説を展開している。思いつきと言える根拠は、吉田が今まで
得た情報のみがその仮説の根拠としているのだ。全文を読んで頂けると
分かると思うが、この人の文章には、今回もセラフィンと言う演奏家も
重要な問題提起としておきながら、「セラフィンのことは知らないが・・・」
ととぼけて見せたり、「ミラノとローマでは、政治的風土は必ずしも同じでは
ない『かもしれない』のだ。」と結んでいるなど、クラシック業界の重鎮で
あるにしては文章の趣旨はキワモノとさえ言えるレベルなのである。
要するに吉田は、クロキョーとコータローを揶揄したかっただけなのである。
それをえん曲にかくので、257の指摘するようなあいまいな文章になるのである。
ぼけているのではなく、武士の情けなのである。
251は 要するに
「吉田より自分の方が偉い」
と言いたいだけなのであろう
と煽ると また
>信者必死だな (ププ
かな?
260 :
名無しの笛の踊り :03/08/23 11:14 ID:psxHNZlN
257
要するに、あの「玉虫色」的物言いが、気に入らないという事ですかね。ああいう言い方は、確かに「逃げ」を用意した言い方で、不快に感じる人はいるかもしれませんね。
クラオタにとっては、吉田氏の文章というのは、一般的に非常に心地良いものなのですよね。クラオタの立場から、政治などについても語ってくれるし。
ワイドショーの便利なコメンテーターみたいなものだと思いますよ。そいいうものとして楽しめば、吉田さんの文章も面白いのですけれどもね。
僕は、そんな物として、割り切って吉田さんの文章を楽しみましたけど(新しい文章は知らず)。
しかし、そう割り切って考えると、文化功労賞というのも、かなり胡散臭いものなのでしょうかね。
261 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 12:11 ID:OqCbl5/1
>>251 >>257 バカだねえ、そもそもものを書くということがどういうことか、全然分かって
ない。
まず、レ○芸の文章が「思いつき」だというけど、彼はその「思いつき」の
根拠を明確にしている。こういうの、「思いつき」って言うか??
たしかに、少なくて狭い材料をもとにした見解で、説得力はうすい。だが、
これは論理的に破綻しているのとはわけが違って、簡単に書き手の馬脚をあら
わすことにはつながらない。
この議論の説得力を切り崩すのは簡単で、拠り所になっている材料の弱さを
指摘してやるだけでよい。だが、これによって吉田秀和ご本人に傷を負わせる
のは難しいよ。自分の議論に説得力がなかったのは、拠り所にした材料が悪かった
のだ、といって簡単に逃げられる。おそらくは、より考慮に値する新しい材料を
「学んだ」「教えられた」というかたちで新しい材料に乗り換えてしまい、なんの
不手際も違和感もなく、自分の意見を変えることに成功するだろう(こんなことが
できるくらい、文章術に長けた音楽評論家はあんまりいないんじゃない?)。
そして、そのつねに学ぼうとしている柔軟な姿勢に喝采が浴びせられることは
あっても非難が浴びせられることは、まずないね。
わかる? 要するに、プロのもの書きとして、非常に慎重な書きかたをしてるの。
自分が傷つかないようにね。藻前ごときにしっぽがつかめるような存在ではないよ。
エッセイと論文の区別を考えて呉よ
吉田の「今月の一枚」はエッセイです
263 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 12:17 ID:OqCbl5/1
それよりもさ、この文章どうにかしてくれよ。
> イタリアの独裁政治時代における体制迎合音楽家と反体制
> 音楽家とドイツと同次元で区別し
何が言いたいの?? 弁解は不要だよ、弁解するんだったら、その弁解と
同じくらい意味のクリアな文章が、最初から書けないのか、とっぷりと反省
しておくれ。
265 :
251:03/08/23 12:37 ID:fa+u4/QL
誤> 音楽家とドイツと同次元で区別し
正>音楽家とをドイツのそれと同次元で区別し
すまん。
266 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 12:56 ID:NDPqLPB7
>イタリアの独裁政治時代における体制迎合音楽家と
>反体制音楽家とをドイツのそれと同次元で区別し
確かに意味がわからない。同次元で区別とは?
267 :
251:03/08/23 18:53 ID:fa+u4/QL
吉田にとって、ムッソリーニとヒトラーは氏の歴史認識において
同列なのか?と言うこと。
268 :
251:03/08/23 18:55 ID:fa+u4/QL
そうだとしたら、かなり氏の仕事は荒っぽいのでは?と言う趣旨。
269 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 23:26 ID:psxHNZlN
>261
>わかる? 要するに、プロのもの書きとして、非常に慎重な書きかたをしてるの。
自分が傷つかないようにね。藻前ごときにしっぽがつかめるような存在ではないよ。
という事は、しっぽをつかまれるような胡散臭さが有るということ?
あなたは、しっぽをつかんでいるの?
吉田秀和を読んでいる、と、とても口には出して言う気にならない理由。
それは何かに感じる恥ずかしさと似ている・・・なんだろう?
ものの形容のしかたが「美味しんぼ」のそれと共通しているような気がする。
というか雁屋哲が真似しているのかも。
>それは何かに感じる恥ずかしさと似ている・・・なんだろう?
君に分からないものを僕が知るはずがない
分かったら、そっと教えれ
80年代以前ならともかく、今は吉田の書くことを神様のように無垢に信じるヲタ
などほとんど存在しないのではないか。(そこが宇野や許たちとの違いか)
吉田批判に情熱を燃やす人達は、いったい誰に向かって中傷誹謗を繰り返している
のだろう。(「吉田よりオレの方が偉いのだ!」という匂いが・・・)
274 :
251:03/08/24 09:58 ID:wmsdyB5l
>吉田よりオレの方が偉いのだ!」という匂いが・・・
単純すぎるな。
>>266 意味のよく分かる明快な文章ではないですか。
自分のバカさを加減を棚上げするにもほどがあるね。
276 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 14:29 ID:6RXJhUSn
来年春は「名曲のたのしみ」の吉田さんの引退や、
「日曜喫茶室」のはかまさんの司会者の引退があるかもしれないと思う。
とすると日曜のNHKFMも大きく様変わりか。
277 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 14:42 ID:tR9vAapI
吉田はわかるけど、
どうして、はかまはあんな偉そうなの?
どうしてって、そりゃ実際偉いからだよ。
吉田秀和でさえ、文芸評論家の斉藤美奈子から、
「こ、これがほんとに音楽批評界の重鎮が書いた文章?」とか言ってバカにされてたりする。
その点、長木誠司氏による、ExMusicaやレコ芸での歯に衣着せぬ語り口は、「おいおい、こんなこと書いてギョーカイでだいじょうぶなのか?」
と思うほど辛辣な時もあるが、
これこそ、我々門外漢が最も欲するべき真の「批評」なのだと思う。また、朝日新聞で時折見かける演奏会評の質の高いことといったら‥‥
その耳の確かさと、聴き取った事柄を適格に表現する文章力には、ひたすら脱帽するばかり。
現在、ここまで「読むに値する」音楽批評が書けるのは彼くらいかも?
今朝このおじーさんが紹介していた作曲家は誰ですか?
あ、調べたらって?そーですね。
初めてお声を聞きました。
声質としては萌えませんでした。
音楽もまぁまぁでした。
別に何にも特別な感慨はなかったけれど、
まぁそんなものでしょうか。
全然トークらしいものがなく(最後のほうだったので)
作品名を言っているくらいだったので、
よくわかりませんでしたが。
拝んで聴いている人もいるのだろうなぁと思いました。
じゃあ、また来週、さようなら。
って言っていました。
続いて、10秒くらい聴いた、
黒田なんとかさんのお声に比べたら
数段よかったです。
黒田さんは多分あんなふうにお家では
話さないだろうなって声ですね。印象ですが。
吉田のおじーさんは普段からあんな感じでしょうね。
そうかぁ、あれがそうなのか・・・
珍しい曲でも取り上げているのでしょうか。
今日はリヒテルの演奏だとか言っていましたね。
スビャストラフがちょっといいにくそうでしたね。
案外普通だったのであまりコメントできないですね。
ただ言えるのは、文字読むよりも声の方が
楽しいなってことでした。いやーほんとに生きて
いるんだねーと思いましたから。
毎週収録しているのかな。何回分かまとめてそう。
そんなかんじ。おしまい。
斉藤美奈子・・・少しでもまともに勉強したことがある人なら、
まともに相手にしていないと思う。(印象ですが。)
長木誠司・・・一般的に斉藤やあるいは吉田ほども知られていないと思う。
ていうか、誰それ。(個人的な感想ですが。)
>>281 > 斉藤美奈子・・・少しでもまともに勉強したことがある人なら、
> まともに相手にしていないと思う。(印象ですが。)
まったくその通り。変化球投げればいいとだけ思っている人だよね。
たまに「なるほど、そういう見方もありか」という文章を書くこともあるけど、
ただそれだけ。永遠のアンチテーゼで終わる人。
> 長木誠司・・・一般的に斉藤やあるいは吉田ほども知られていないと思う。
> ていうか、誰それ。(個人的な感想ですが。)
普通の人には「ちょうき」と読むことすら分からないかも。
>>279 煽りではなくマジっぽいね。世の中は広い。
テレビ番組にしてほしい。ラジオじゃなくって。
そうしたらもっとアクセスしやすいのになぁ。
それに私が知っている限り、
あの髪型はなかなか画面栄えするのではないでしょうか。
それとも、もうあんまりふさふさじゃないのかなぁ。
今月の音楽展望はまだだっけ?
年寄り笑うな 逝く道だ
斎藤美奈子はただの目立ちたがり。
勉強家ではない。
288 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 22:04 ID:zmzqa9++
大物に切りつけるのはいいが、大物は斉藤の枠にはおさまらない。
知ってる名前の話を汁!!
290 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 22:21 ID:zmzqa9++
>>279 斎藤美奈子ごときに批判される筋合いがあるのかしら。
斎藤なんて香具師は音楽のことなんか何にも知らないよ
286は優しいですネ。
age
吉田秀和はああいう文体でありながら結構辛辣なことも書いている。
むかし、諸井誠がグールドのゴールドベルク変奏曲(新盤)のライナーで
旧盤に比べて何%早くなったとか遅くなったとか書いているのを読んで
「こんなことが音楽を鑑賞するのになんの役に立つのかさっぱりわからない」
と切って捨てていた(もっと婉曲な表現だが)。その後、新盤の解釈については
「パルス」の分析が出てから(これがグールドの意図したことだったのだが)
あのライナーはまったく無意味なものになってしまった。
明日またおじいさんの日がやってきたね!
起きれるかなぁ。
297 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 23:26 ID:DeHf+ggU
同じ日曜の「日曜喫茶室」とともに今年度いっぱいで打ち切られると思う。
NHKFMも日曜のてこ入れも必要と思うし。
298 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 00:07 ID:Xig3GMhi
>>59 遅レスで恐縮だが、出版年見た?
あの年代で、総ページ数の半ば過ぎてやっとバッハが登場するというのはやはり凄いぞ。
日曜朝のこのおじいさん番組は
一体いつから放送が始まっているのですか?
ここ23年のことですか?
>>297 日曜喫茶室が打ち切り?!
またNHK−FMが民放化するのか。
301 :
297:03/09/07 00:25 ID:isPHUxTQ
あくまでも想像で書いたものです。
もう27年になるのでマンネリ化してきたと個人的に思ったので、ここでリニューアルかリフレッシュそてはどうかと…。
もう27年もやっているのですか・・・(疑問が・・・
最近の番組かと思っていました。
NHK−FMは、いっそのこと現代古楽含むクラシックと邦楽と日曜喫茶室系で
すべての時間帯を埋めて欲しい。
民放FMの真似したって支持は得られんと思うがどうよ。
疲れたからねよー
ねないとおきれないものね。
305 :
6:03/09/07 03:34 ID:0mkrvLFh
6
おお〜おじーさん、朝から枯れていますねー。
これは声がやっぱり。。。
プロコフィエフピアノコンチェルト4番。。。
どうしてwittさんはこれ気に入らなかったのかな。
プロコたん、かわいそう。。。
もっと声のいい人を出して欲しい・・・
まぁそれは仕方ないとしても(だっておじいさんだものね)、
こんなに音楽ばかり聞かせるのではなくて、
もうちょっとこの人なりのトークを展開してほしい。
20分とか。
310 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 10:39 ID:isPHUxTQ
もう10年以上前だと思うけど、
名曲のたのしみでベートーヴェンをやった年の分は
殆ど録音してある。俺の宝。
もっとこの人の話を聞いてみたい。
あと、録音前には、のどあめをお薦めしたい。
喉あめぐれーじゃきかねーよ
じゃあ、蜂蜜とか・・・
>>311 おそらくシューマンの年の分が文化財級の価値だと思うけど、
残念ながら録音していない。
ショパンの年のがあるでしょう?
それを聞きたい・・・NHK分けてくれたりするのかなぁ。
ブラームスの年は本になっているね。
いずれにせよ揃いで録音しているヤシは一財産。
そのうち出るかもしれないよ。
>>318 本よりも声で聞きたいな。テープとかCDと
本をセットにしてほしいですね。
ドビュッシーの年はよかったな
勉強になったよ
話している途中に変な間があるので、とうとう…かとヒヤリとするよ。
ところで、そうなると、今年は何の年なのですか?
奥さん、お元気かな?ドイツ人だったよな。
吉田大先生はクリスチャンですか。
さて、明日はおじいさんの日ですね。
今やっているのは何かな・・・
いつまでもお元気で書き続けてください。
ru-ru-ru-
心にも無い。
331 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 21:14 ID:p8M6y4wf
早く楽になりなされ。
333 :
名無しの笛の踊り:03/09/16 23:57 ID:iy/2Duj1
リリー・クラウスしか知らない私に比べ、吉田氏は知識豊富で博識といえよう。
334 :
名無しの笛の踊り:03/09/17 22:01 ID:nEfC0Cne
今日の朝日新聞に批評が載っている。
しかし,昔の思い出話ばかりで,現在のことはほとんど無い。
やはり歳か…。
明日はおじいさんの放送日だね!
わくわく
あんまりしないね・・・でも聴けたら聴くよ。
このスレが1000に届くまで生きていられるかしら?
またおじいさんの日がやってまいりました。
一週間って早いネ!
あんまり楽しみじゃないけど・・・
・・・プロコフィエフの年なんだネ。
プロコフィエフのピアノ曲やって欲しいな。
爆発的なやつ。
朝から元気良く!ね。
今日は聞き逃しました。
早起き習慣にしたいんだけど。。。
おじいちゃん、まだ生きているんだね。
あとどのくらい長生きするのかしら?
はっきり言って、
世間は彼を甘やかしすぎです。
時間の問題だろ。
もうあとちょっとです。
甘やかしてる筆頭は朝日新聞。弔旗もそう。だがちょっと早かった。
まあまあ。年寄りをあまり苛めるな。
彼も、今、最後の道を歩んでいるんだ。
静かに見守ろうではないか。今、聴いてるけど。
それはローマ法王のことか?
>>345 いや、違う。ローマ法王は、「お前は既に死んでいる」状態。
吉田秀和は、まだそれほど耄碌してはいない。
わかりる?
久々に大変気持ちよく眠ったので、
このおじいさなんのために、
起きられませんでした。
ちょっとがんばったら起きられそうだったけど・・・。
来週は起きます!
ねてろ
よーし!あしたの8時!!
自信ないけど・・・このおじいさんの魅力(もしあるのなら)
全開にして欲しい・・・
はい、ぐっすりでした。
この人のトークショーにしたらいいのに。
352 :
名無しの笛の踊り:03/10/18 13:49 ID:ezf2phpM
明日はVnソナタ1番クレーメルとピアノソナタ6番リヒテル。
どっちもよさげ。
じいさんのコメントも聞きたいね。
そうね。
354 :
名無しの笛の踊り:03/10/19 07:53 ID:gzXyzTtS
おぉ楽しみ〜
クレーメル聞いたばかりだよ
アンコールのイザイにはどよめきが起こった
吉田のじいさんは来ていなかっただろうが
はい、また日曜日がやって参ります♪
この人、先日の朝日新聞夕刊に何か書いていたね。
リヒテルに関する本について、だったかな。
リヒテルに関する本についてのコメント
いい商売〜。本、ほめていたね。
すてきなエピソードが載っていた。
でも、そのエピソードはリヒテルに関する本を
書いた人が提供しているものだから、
別にこのおじいさんが発見したわけじゃない。
ただ、それを朝日の紙面に載せてくれたから、
こうして自分も知ることができた。
つまり拡声器みたいな存在なんだろうか。
(ほめすぎちゃった?ホント、ほめたつもり。)
もっともこの人じゃないと朝日の紙面に載らないの
だろうかという疑問はいつも感じます。
356 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 22:38 ID:X+UjY44z
>>355 ま、その本に目をつけた、というのがこの人の存在意義なのかな。
過去には、グールドに目をつけた、だとか、アルゲリッチに目をつけた、だとか、
海外渡航もままならず、LP購入資金にも限りのあった世代にとっては、とても便利な「篩」だったのだなと。
良い「篩」が手元にあれば、無駄な時間と金を遣わずとも趣味にあった演奏が手に入るわけで、
大小いろいろある「篩」の中でも、出自も確かなら使い勝手も良く、仕上げもきめ細かい、
伝統の職人の技がキラリと光る極上の「篩」。
だけど、古くなれば傷みも出るし、パフォーマンスも落ちる。
なにより、誰でも手軽に数多くのソースに触れることが出来る今では「篩」の必要性そのものが・・・。
過去の風俗として民族資料館に並べられることはあっても、
「篩」自体が美術館に収納されることはないんだろうな。
櫛?
棹?
師?
籤?
柘植?
わからん。くやしいー。
(答え書かないでね。僕も辞書引かないから。近日中に当てます。)
>356
ソースの質はどうでも良いと・・・そういうことかな?
>>357 まさかふるいが読めないとか?文脈からも簡単に想像出来るだろうに。
baka---!!!
361 :
名無しの笛の踊り:03/11/01 20:50 ID:OxVFuG6G
age
さげ
明日だね!
多分起きれないな・・・
起きれた・・・!
365 :
名無しの笛の踊り:03/11/10 16:52 ID:QlqSKfny
この人、評論する対象の演奏家と接近し過ぎ。
ザンデルリンクを評価し出したのは、ザンデルリンク主催のパーティに
出席した時期と重なる気がする。
親しくなれば厳しい評論は書きにくくなる。
知れば知るほど胡散臭い人物。
ある種のクラファンに共通するタイプかしら。
366 :
名無しの笛の踊り:03/11/10 17:35 ID:nZxXGg0P
このスレまだあったなんて・・・信じられない
結構冷静じゃない。フーン
>>365 ところで明日は起きれないんだな。残念。(てほどでもないけど)
369 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 18:29 ID:ab6sdZzM
「今年はキャスリ−ン・フェリア−の没後50周年
に当たる。あの人は今世紀最高のコントラルトだ
ったろう。」(2003年11月18日,朝日新聞夕刊)
うんまだ20世紀なんですヨ。いいんです・・・
370 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 18:33 ID:1i3GWiX8
>>369 吉田翁はフェリアーに対して肯定的とはいえない文を書いていたような
記憶があるけど(大地の歌)、意趣を変えたのかな?
それとも「大地の歌」だけの話かな?
371 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 18:45 ID:ab6sdZzM
>370
たしかドイツ語の発音に難があるとか、
だったかな?間違ってたらゴメン。
>369
捏造はいけないよ。
373 :
「へ」:03/11/18 22:32 ID:Ko96G1Tl
>>370 「ドイツ語の発音はよほど苦手だと見えて、きいていて、はっきりわかることは
ほとんどない。」
と酷評しているのが、70年代。
「フェリアーのドイツ語がもうひとつだなどと書いたことがあるが、
今度きき直してみて、何たるバカなことをいったものかと、
少し恥かしくなった。」
と反省しているのが、80年代。
374 :
「へ」:03/11/18 22:33 ID:Ko96G1Tl
>>370 「ドイツ語の発音はよほど苦手だと見えて、きいていて、はっきりわかることは
ほとんどない。」
と酷評しているのが、70年代。
「フェリアーのドイツ語がもうひとつだなどと書いたことがあるが、
今度きき直してみて、何たるバカなことをいったものかと、
少し恥かしくなった。」
と反省しているのが、80年代。
375 :
「へ」:03/11/18 22:43 ID:Ko96G1Tl
二重カキコ すみませんでした。
376 :
369:03/11/19 11:56 ID:AyQX+eTB
>372
?
377 :
369:03/11/19 12:12 ID:AyQX+eTB
>372
出所:2003年11月18日,朝日新聞夕刊
第3版7頁 右上部、冒頭文
378 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 00:24 ID:GBqk+Vo9
age
sage
380 :
名無しの笛の踊り:03/11/26 23:18 ID:BPzZdtUQ
A
381 :
名無しの笛の踊り:03/11/27 00:03 ID:uchLwfNN
age
382 :
名無しの笛の踊り:03/11/27 00:29 ID:SPg5RFEb
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
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宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
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宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
宇野功呆●ポがでかいぞ宇野功呆●ポがでかいぞ
383 :
宇野珍ポーコー:03/11/28 19:14 ID:G+vnic0z
∧_∧
( ;´皿`) <どんどんチンコが勃ってきて困ったといえよう
人 Y /
( ヽつ゜ムクムク
(_)_)
じゃ、ぴロ子の万個にぶち紺誰!珍ポーコー!
ぴロ子を再生させるのだ!
385 :
名無しの笛の踊り:03/12/03 02:01 ID:SAPmSd9w
最近、ワーナーから奥村愛という若いバイオリニストのCDが出た。日本の
若いバイオリニストと言うと、最近では諏訪内晶子という人のCDは何回か
聴いた事がある。この人は、たしか私の記憶違いでなかったら、チャイコ
フスキーコンクールか何かで優勝した人ではないかしら。やはり、メカニ
ックが良く出来ていて、日本人の演奏家もだいぶうまくなったと思った記
憶がある。さて奥村愛さん、という人。僕はあまり若いバイオリニストの
事はわからないから、本来ならばこのようなところでこの人の演奏がどう
だこうだと書く資格はないのだろう。それでも、僕がこの人の演奏を聴い
て強く感じた事。それは、まずクラシックの演奏家としてCDを出す事−た
くさんのファンに自分の音楽を聴いてもらう事−について基本的にどう思
っているのだろうと感じた。少なくとも僕にとってこのCDが存在しようが
しまいが何の関心もない。このような演奏を聴かせてくれる演奏家は既に
たくさんいる。そうは言っても、今どきはこのようなCDの存在が、クラシ
ックファンにとって必要とされているのかしら?どのような理由なのか興
味がある。
吉田秀和の文章は文学として一級品です。
音楽の技術的なことについていろいろ言える人はたくさんいますが、
印象批評だけでまともに読ませることができるのは吉田しかいません。
あえて言うなら、吉田のように豊かな内面を持つ人間以外はクラシックを
語る資格がないのです。
吉田が繊細で鋭敏な感受性をもって音楽について書いた文章は、対象となった音楽と比べても
密度の点で引けを取りません。
どんなに聴いても極めることのできない深みを音楽に発見してしまった人間が、
それを何とか言葉にしようと苦心し、精進の末行き着いた宝石のような言葉の数々。
吉田の文章は、読者の心に芸術の不滅性を確信させます。
ここで吉田を貶しているは、本当の音楽や文学には一生縁が無い、かわいそうな人たちだと思います。
388 :
名無しの笛の踊り:03/12/03 20:37 ID:d7z6rpBb
宇野功芳の文章は文学として一級品です。
音楽の技術的なことについていろいろ言える人はたくさんいますが、
印象批評だけでまともに読ませることができるのは宇野しかいません。
あえて言うなら、宇野のように豊かな内面を持つ人間以外はクラシックを
語る資格がないのです。
宇野が繊細で鋭敏な感受性をもって音楽について書いた文章は、対象となった音楽と比べても
密度の点で引けを取りません。
どんなに聴いても極めることのできない深みを音楽に発見してしまった人間が、
それを何とか言葉にしようと苦心し、精進の末行き着いた宝石のような言葉の数々。
宇野の文章は、読者の心に芸術の不滅性を確信させます。
ここで宇野を貶しているは、本当の音楽や文学には一生縁が無い、かわいそうな人たちだと思います。
うーん、入れ替えてもまったくそのままでどこも違和感がない。
389 :
名無しの笛の踊り:03/12/03 22:20 ID:FXoO1HaQ
>僕がこの人の演奏を聴いて強く感じた事。
>クラシックの演奏家としてCDを出す事−
>たくさんのファンに自分の音楽を聴いてもらう事−
>についてこの人は基本的にどう思っているのだろうと感じた。
>少なくとも僕にとってこのCDが存在しようがしまいが何の関心もない。
>このような演奏を聴かせてくれる演奏家は既にたくさんいる。
良く読むとスゲー酷評!ポーコ珍がオイストラフについて「存在する価値のない音楽家」って言ったのと似てるな(笑)
390 :
名無しの笛の踊り:03/12/04 01:40 ID:9CxvYBfn
391 :
名無しの笛の踊り:03/12/04 02:10 ID:5d3Rr5Oc
392 :
名無しの笛の踊り:03/12/04 02:21 ID:5d3Rr5Oc
「秀和スレ」でチャットしてる人達の低俗さや品性の低さには驚かされ、哀れにすら感じてしまう。
彼らのやってることは、陰湿ないじめ以外の何ものでもない。こんな人達にブルックナーや
ベートーヴェンの深い精神性がわかるはずはなく、この前提条件を欠いては、
それを論じる吉田さんの批評も、理解できるわけがない。
「無教養な者の不作法は彼らの無知に比例する。自分に理解できないことはすべてに対して、
軽蔑をもって報いるのである」(ウィリアム・ハズリット)
吉田氏にはぼくような天才的な閃きや鋭いニュアンスを求めることはできないが、
一応無難で、どういう批評かは理解できるといえよう。
394 :
名無しの笛の踊り:03/12/04 21:30 ID:5d3Rr5Oc
評価: 非常に良い �音楽評論家です。評価者は 芳香�さん
読者は「 非常に良い 」と評価しました。
コメント:「功芳スレ」でチャットしてる人達の低俗さや品性の低さには驚かされ、
哀れにすら感じてしまう。彼らのやってることは、陰湿ないじめ以外の何ものでもない。
こんな人達にブルックナーやベートーヴェンの深い精神性がわかるはずはなく、
この前提条件を欠いては、それを論じる宇野さんの批評も、理解できるわけがない。
「無教養な者の不作法は彼らの無知に比例する。自分に理解できないことはすべてに対して、軽蔑をもって報いるのである」(ウィリアム・ハズリット) (1月 29日 3時 37分) (最新)
これがオリジナルだけど、ホントに入れ替えてもどこも違和感がないな(笑)
395 :
名無しの笛の踊り:03/12/05 20:52 ID:N0YocYp5
>ウィリアム・ハズリット
自己啓発セミナーやってるな (w
396 :
名無しの笛の踊り:03/12/06 09:36 ID:GqN3nQTA
age
397 :
名無しの笛の踊り:03/12/06 12:05 ID:8JJCZ1zL
>音楽評論家の吉田秀和氏とインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙、
>ファッションエディターのスージー・メンカス女史が、森英恵に
>ついてなどを語っている。
ファッションについても語れるのか。
吉田>宇野だな、やっぱし。
だから、宇野と比較したらみんな(ry だろ。
2ちゃんで他人の趣味を蔑んでいるアホでも
宇野よりましなくらいだよ。
吉田秀和を下品で単細胞にしたら宇野功芳になる。
中身はいっしょ。
まあ宇野氏なら、ライナーノート頼んで手厚くお礼でもすれば、
どんどん誉めてくれるだろう。その辺が大きな違いだろうな。
一億総マンセー状態のホロビッツを酷評できたのも、
吉爺さんの見識だと思うし。
吉田秀和は一応、間違いはあとで認めるし、
演奏だけでなく文化的背景とか意図にまで突っ込んで批評するし、
ずれてる気がする時もあるけど、目からウロコの時もあり、
仮にもともと欧米の批評の借り物だとしても、
それなりにひとつの見識として編集してあるから、
思い込みだけで語ってる他の批評家とは違いますよね。
若手でこういう人がいないのは何故だろう。
ま、単純に読書量の違いだわな。
宇野がたまにヘッセなんか引用しても全然似合わないし。
404 :
名無しの笛の踊り:03/12/07 20:48 ID:yHoXaNyJ
405 :
名無しの笛の踊り:03/12/07 21:48 ID:9KYREe3i
をい、誰か月光の曲を弾きに逝ってこい!
406 :
名無しの笛の踊り:03/12/08 04:20 ID:nBGgWuSk
合掌。
何度かホールでお見かけしましたが、そうなんですか。
そうなんだ・・
408 :
名無しの笛の踊り:03/12/09 00:05 ID:l1eJwQ0z
あれは後妻かしら?
戦中、八王子でレコード聴いてて近所から白い目で見られると
女房に言われた、という女房とはちと年齢的に合いにくいか、と
秀ちゃんは長生きできるかしら?
功芳より先に死なれると、
クソ人物評されちゃうのではないかしら?
>>401 それ実際にやってみようとすると分かるけどめちゃくちゃ手間がかかるからね。
おまけに報われないし。
ターゲットを一部ヲタに絞って、特定演奏家を神格化(ブランド構築)する。
あとは、適当なヨタ話と煽り文句で駄本を売りまくる。と、いうのが正しい戦略。
>>410 正しい戦略と言うがそれも底が割れてきてるからもはやダメだろうな
>>410-411 だから、日本に「音楽評論家」と呼べるのは後にも先にも吉田ひとりなんだよ
>412
絵画に関しても良い仕事があるね。絵の方からこの人の文章を読むようになったという
人も多いみたい。とすると、肩書きは?
>>413 『調和の幻想』三部作はよいね
ずいぶん教えられた
奥さん、かわいそう・・・
多分、秀和より長生きしたかったんじゃないかな・・・
416 :
名無しの笛の踊り:03/12/21 22:28 ID:unzJ9prL
a
417 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 02:08 ID:X20AUTUa
そろそろ?
418 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 02:42 ID:FRprR3L0
>408
吉田秀和氏は一度離婚しています。最初の奥さんは良家の出身
だったけど、当時、全く食べれなかった新進評論家に
ついて行けなかったとか聞いたことがあるよな。
419 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 07:17 ID:PpT0yF6b
朝日取ってる人、恒例の「今年の一枚」の内容をうpしちくれ。
日付も教えちくれ。
420 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 21:18 ID:Uufzxbve
レコ芸の連載終了したの?
>>421 1月号が休載ということのようです。次回は予告あり。
423 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 11:07 ID:DJBGGKvL
代役は誰がいい?
う〜〜の こ〜〜ほ〜〜か?
424 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 11:11 ID:GjnPewCs
アムラン
ヒューイット
オズボーン
吉田絶賛のピアニスはみんなHYPERIONなのなんでだろう?
425 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 19:51 ID:VReGcUUP
新しモノ好きのモダニストが本質。
しかし古楽へ行くには老い過ぎた。タイミングも逸した。
それでも浅薄な昨今のクラシック業界の流行にはさすがに乗れない。
もともとスタイル重視の人だからね。
ちょうどインディーズっぽいのが自分の批評ポジションにもはまったのではないかと。
30歳若ければ最高の古楽評論家になってかな?
427 :
sage:03/12/31 13:17 ID:sBFK2rNl
古楽厨の妄想も度が過ぎるのではないかしら
遠山も音楽評論家と言えると思うな。
後は作曲家の余技としての評論、音楽学者の余技としての評論があるけども。
どうして皆川達夫御大の名前があがらないのかといえよう。
>>429 やはり「評論家」としては吉田とは比較にもならないからじゃないの
431 :
名無しの笛の踊り:04/01/04 19:56 ID:b/+flV62
現在の視点で『LP300選』を書き直してくれるような人、誰かいないかな
名著には違いないんだけど、いかんせん古すぎる
432 :
名無しの笛の踊り:04/01/04 20:53 ID:MN9GstOL
もう役目を終えた書物は墓場に行くべき。
もう300選なんて時代じゃない
何でも片っ端から聴いてみる時代じゃないかしら?
そうしたいけど、お金と時間と相談してばかり。
あらえびすの方がずっと感じがいいです。
300選は、レコードが一般人のお小遣いに比べて
それなりに考える値段だった頃の著作だろう。
この人の著作で良いのは実は美術評論の方かもしれない。