1 :
名無しの笛の踊り :
03/05/21 04:47 ID:zqTYg8KN 現代音楽の中で、特にお気に入り、お勧めの作品を 語ってくださいまるきゃすと。
朝っぱらからスレ立てご苦労
つーか、ジュリアード・スレの祭に参加しようぜ。
現代音楽の新スレ?
(ゎ゜〜゜ぉ)<クリス・ニューマン「悲しい秘密」
7 :
:03/05/21 17:04 ID:zqTYg8KN
現代音楽じゃないという煽りを覚悟で書くと、デュティーユの 時間の影がすばらしいと思います。
ダックワースてどうよ?
時間の影は素晴らしいね。胴衣する。
質問です。 ごく普通のフルオケ編成(以上)で、全体に静謐な感じ、 音響の微妙な綾に身を任せるままにしていられるような お勧め曲があれば教えてください。
>>11 ツィンマーマン:静寂と反転
シェルシ:四つの小品
リゲティ:ロンターノ
フェルドマン:サミュエル・ベケットのために
モートン・フェルドマン:「コプトの光」 ギーレンが振ったブルックナー8番の余白に収録されている。
湯浅譲二の「芭蕉の情景」
ノーノ:進むべき道はない。でも進まねばならない アンドレイタルコフスキー
16 :
名無しの笛の踊り :03/05/21 17:37 ID:9xvzM/i0
土田栄介「ピアノのための波動」
シャリーノ:夜の自画像
ケージ:74
19 :
11 :03/05/21 20:41 ID:???
>>12-18 即レスどうもです。と言ってもどこまでが11に対するレスなのか
良く分かってないのですが(w
レスを頼りにググってみました。まずはフェルドマン、行ってみよ
うかと思います。
20 :
:03/05/21 22:20 ID:zqTYg8KN
色々挙げてくれて嬉しいんですが、どのCD(又はLP)がお勧めか 同時に書いてくれると嬉しいのですが。
21 :
あぼーん :03/05/21 22:21 ID:???
>>20 入手可能なディスクがほぼ一つずつしかないので、見つけ次第買ってみればよし。
同曲異演が少なくとも3種類ある「コプトの光」はお勧め盤が記載されているようだし。
23 :
山崎渉 :03/05/22 04:40 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
リゲティエディションの第4弾はどうよ。
>>9 ダックワースの記譜作品はそんなに面白くない。
いわゆるポストミニマルで、ちょっとヒネッた和声が魅力という程度。
ニコロ=カスティリオーニの合唱曲、リートラインは結構変態的でカコイイよ!!
27 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 15:47 ID:iZTW6eI8
>>24 今日石丸電気で買ってきました。これから聞きます。
>>24 27ですが、聞いてみました。素晴らしい!!
どの曲がよかったん??
>>25 そうか・・・21日の演奏会どうだったのかな?
>>29 ハンブルクコンチェルトがなかなかよろしかったです。
トーンクラスターの走りのような音使いが上手くて、
メロディックに響くところがリゲティらしい。微分音も
効果的。やっぱり響きのセンスがピカイチなんですね。
勉強にもなりました。
でも、一緒に買ったヘンツェの交響曲9番もかなり素晴らしい
ものがあったのですが。
西村朗 弦楽四重奏曲集、独奏チェロ「悲歌」、ヴァイオリン協奏曲集(カブリロフ)、 二台ピアノとオケの「ヘテロフォニー」 佐藤聰明 「RUIKA」、「夜へ」 伊福部昭 ピアノとオケの「リトミカ・オスティナータ」 吉松隆 「朱鷺によせる哀歌」、第二交響曲「地球にて」、 サイバーバード協奏曲 三輪眞弘 ピアノ、自動ピアノ、コンピューターの「東の唄」 黛敏郎 涅槃・曼荼羅交響曲 なんか好きだなーって曲を主観的に挙げてしまいました。 ところで西村の「ヴィシュヌの化身」は買いでしょうか? チト聴くのがヘビーかも・・・
武満の「雨の呪文」「雨の木」なんかが入ったナクソス盤もおすすめだ。
35 :
_ :03/05/27 05:52 ID:???
>>34 あれ買ったけど、思わぬ素晴らしさに感激したよ。曲そのものばかりでなく、
演奏もよかった。ナキソスもモノによっては本当にいいんだな。
>>36 曲、演奏、演奏、3拍子揃ったCDだったね。
現在までにリリースされた日本作曲家選輯では髄一の出来では?
>>37 矢代の盤もよかったと思うんだけどな。
オケと室内楽とじゃ比較するのもアレだけど。
41 :
山崎渉 :03/05/28 12:45 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
ルチアーノ・ベリオが逝ったそうな。 既出ならスマソ。
45 :
:03/05/30 04:25 ID:Fq3DMzVm
ライヒの「ドラミング」が好き。 雨の降った日なんかに聞くと最高。
46 :
b :03/05/31 01:56 ID:FhA5DZWW
age
三善晃:弦楽四重奏曲第2番 初めて聴いた時、マジで頭痛になった。 でも、聴きなれると心にしみた。 矢代秋雄の弦楽四重奏曲の 第2楽章は、全身の血管の中で ダニが大量発生したみたいな 感じだけど、意外といい。
2ちゃんを読んでクセナキスの管弦楽曲集を買った。 見事にハマりました。
>>49 今ならRZの2枚組(黒紙ジャケ)がお勧めだ。
51 :
2 :03/06/05 20:26 ID:Ao3Gr3S/
なかなか名前が出ないが ジェラール・グリゼイ、こいつは凄かった。 何で死んじゃったのか・・50歳ちょっとでしょ・・。 「響きの空間」という連作がすさまじい。 ブーレーズの振った「モジュレーション」も その中に入ってるんよ。 若死に組ではハンガリーのアッティラ・ボザイ。 自演のツィンバロンとオケの協奏曲の入った フンガロトンのCDがぶっ飛ぶぞ
グリゼーは確かに良かった。 でも、晩年の作品はちょっと・・・・・。 「音響空間」は編成が小さな曲の方がイイね。
グレツキのお勧めをだれか教えて下さいません? 個人的に 交響曲3番 古い形式による3つの歌 は非常に感動したのだけれど
(ゎ゜〜゜ぉ)<グレツキは「交響曲第二番」が頂点でした。 メンケリーニは48で死んだし、ジェントルッチは49で死んだし、プリュ―ガーも50ちょっとで死んでしまった。仕事をセーブできない人が次々と倒れていってしまうのはなんともいえない、、、。
55 :
名無しの笛の踊り :03/06/06 02:39 ID:btPgvkNp
マイケル・フィニッシーというピアニストの音楽はどうでしょうか?
>>56 のスレは、ギョーカイ人が内輪ネタを続けるスレに成り下がっている。
>>57 いやいや、このスレのような質問系レスがないからあーなるだけ w
ギョーカイ人は、じつは数人しかいないぞ。
>>58 でも、たとえばグレツキの名前を出したら、「グレツキみたいな
糞作曲家」とか言って、自分の趣味の良さをアピールしたがる
香具師が多そうでしょ。あのスレは、感じ悪いんだよねー。
>>59 でも、グレツキの3番は本当に眠い曲でした。
あれがヒットしてしまったのは、彼にとって本当に不幸なことだったのでは。
しかし、クセナキスやシェルシだったら、予定調和的にマンセースレばかり つくという風潮もなんだかなあという感じ。
スレじゃないや。レス。
>>61 クセナキススレだと、アンチはよく来てるぞ。
ただ、具体的な曲を挙げて批判しないのですぐにやり込められているが。
>>61 はげどー。
あと、フェラーリ、松平も予定調和的マンセー。
どんなにいい作曲家だって、つまんない曲はあるだろっての。
>>64 だから、曲名をかけよ。そのつまらん曲の名前。
名前もかけずに、「つまんない曲はあるだろっての」と書くから厨といわr
おもしろいと思った曲ならともかく、 つまらん曲の名前までいちいち覚えてるわけないだろ。
いやいや。 身銭を切ってコンサートへ行き、CD買って詰まらない曲に当たったなら、 悔しくて題名くらいはインプットされるものだって。
松平だと「ポルトレ」などは比較的つまらん曲ということになるのでは? 一番有名な「越天楽による主題と変奏」もかなり。
あっしは、つまらんもんには情けはかけずに すぐ忘れることにしてるんざんす。 その作り手の名は、2度と同じ失敗をしないように覚えておくけど 曲名とかは即座に忘却のかなたざんす。
音楽に対する態度は人それぞれでいいわけだから余計なお世話なのだが、それじゃあ面白いものに 当たる確率は非常に低くなっちゃうべ。
71 :
69 :03/06/10 02:59 ID:???
69の答えは67にあてたものでござんした。 68さんのお答えにほぼ賛成。 まあでも、松平の場合は、つまんない曲をカバーしてあまりある いい作品があるから(それも50年代とかに)、いい作曲家だとは思ってますよ。
72 :
69 :03/06/10 03:03 ID:???
今月出る予定のCDも予約しましたしね(松平)。 あっこれじゃー69で言っていることと矛盾しているか。
曲が良くても演奏がダメという場合もある。 例えば、ちょうど名前が挙がっている松平でいうなら、fontecの作品集に入っているポルトレ以下に 収録されている3曲は曲の出来を議論できるレベルにはない。 良い作曲家がかいたヒドイ曲というのもある。 クセナキスでいうと、ブーレーズが録音しているアレとか。
64 :名無しの笛の踊り :03/06/08 20:12 ID:???
>>61 はげどー。
あと、フェラーリ、松平も予定調和的マンセー。
どんなにいい作曲家だって、つまんない曲はあるだろっての。
65 :名無しの笛の踊り :03/06/08 21:49 ID:???
>>64 だから、曲名をかけよ。そのつまらん曲の名前。
名前もかけずに、「つまんない曲はあるだろっての」と書くから厨といわr
66 :名無しの笛の踊り :03/06/09 18:36 ID:???
おもしろいと思った曲ならともかく、
つまらん曲の名前までいちいち覚えてるわけないだろ。
75 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 08:27 ID:siyr7Iy9
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生もろDVDはどこですか?
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|| || (´Д` ) <
http://www.dvd01.hamstar.jp だ!
/ \ \___________
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|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||
|| 教卓 || ||
|| ||
76 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 09:26 ID:1mqUtw+b
もろDVDってなに?
> あと、フェラーリ、松平も予定調和的マンセー。 こういうこと書くくらいだから、傑作も駄作も粗方聴いているんでないの? えっ?違うの??
>>73 ポルトレっていい曲なの?
いい曲の悪演ってどうやって見抜けばいいの?
現代音楽ってヴァレーズとかメシアンはもう入らないんでしょうか?
>>80 Vareseのチューニングアップは駄作だ。しかも、超の付く。
>>79 >いい曲の悪演ってどうやって見抜けばいいの?
う〜ん、いい質問だ。
>>81 あれは直接本人の作じゃないから許してくれ・・・
冒頭のチューニングの部分、どう記譜してるのかと思ったらつまらなかったな。
>>80 どっちも古典でしょう。
>>79 まず、スコアを読みながら聴いてみることかな。
85 :
79 :03/06/11 22:19 ID:???
>>84 なるほど。「録音を聞くとき」が前提ですね。
とすると、ライブとかで初演を聞いたときに
つまらん曲とおもっても、演奏のせいかもしれないんですね。
いちがいに判断できない・・・。ムズカシイ。。
>>79 その通りですよ。
よく知っている作曲家の曲をヘタレた演奏で聴く場合は「こんな曲のはずないのに」と感じることもありますが。
例えば、6・7年くらい昔の岩城&東響によるクセナキス個展での演奏とか。
>>86 ライヴ会場で「悪演」を見抜くとしたら、
その作曲家についていろいろ下調べして、
演奏される曲が作られた前(後)の傾向を見て、
ってことがひつようなんですかねー。
いい意味でも悪い意味でも裏切られることはあるかもしれないけど。
三善晃の近作にはいい印象が無かったが、この間の三善個展でのチェロ協奏曲2番はなかなかヨカッタ。 演奏が良かったのも影響しているみたい。
89 :
名無しの笛の踊り :03/06/13 23:55 ID:fHQUIV54
ヴァイオリンの現代曲でよいもの教えてください。 好みとしては哲学的な感じよりもリズムとサウンドの激しいもの。
一柳「循環する風景」
(ゎ゜〜゜ぉ)<
>>89 Thomas Stiegler「グラン・パルティータ」
>89 LigetiのVn協奏曲
>>93 リズムやサウンドが激しいか( ゚Д゚)?
>>94 ポリリズム的なリズムは十分に烈しいのでは?
>>95 そういうのを求めているようには見えないんですが。
89はどうなのよ
>>54 確かにグレツキの2番はいい。有名な3番などよりずっと。
99 :
名無しの笛の踊り :03/06/15 11:20 ID:hPCrdr02
シュトックハウゼン「アウス・デン・ズィーヱ゛ン・ターゲン(7つの日より)」 がスゴイ。 バイオリンを叩く・引っ掻く・擦る・弦を切る、チェロの調弦ネジをギシギシきしませる、 ピアノ線を金属の棒で直角に殴る…等々、楽器を可愛がり放題で楽しい?です。
「激しいリズム」という言い方はビミョーでして、 ひっちゃめっちゃかな感じをイメージしてるのかも しれないし、あるいは、現代曲としては珍しくノリの いい、リズム感あふれる曲のことなのかもしれない。
月曜8時の「こちら本池上署」とかいうドラマで犯人が出てくる時に 流れるBGMが、クセナキスっぽい。てか、あれはモノホンのクセナキス かもしれんな、あの変声期前のような弦の音は。
ガムランをピアノでやってみますた てな感じの曲といえば誰の何て曲になるでしょうか? やっぱケージですかね沢山あるからどれ買えばよろしか プリピアノのは持ってまつ
クセナキスの「エヴリアリ」 武満の「フォーアウェイ」 プーランクの「2台のピアノのための協奏曲」
ヘンツェ好きな人いるの?
>>103 ありがとうです
エヴリアリは持ってるですがこれは良い(悠治のとアキの)
タケミツとぷーランクは今度買ってみようと思う
プーランクのニ台、ガムランみたいかなあ。 もっぱらジャワのガムラン聴いてた所為か、イメージが違う。
For Away(高橋アキ) Concerto in D minor for 2 pianos and orchestra(ラベック小澤ボストン) 聴いてみましたが、すこしわたくしのイメージするガムランとは異なるようです わたくしのイメージするものを述べると 一台のピアノに三人並んで座って 低音担当:ゴーンゴゴンガンゴン 中音担当:ポンポロポロポンポロ 高音担当:ピロピロピロピンピロリン とこんな感じで別に一人の奏者が超絶的な技巧を披露するとかじゃなくてよろしい あと音がガーンと鳴った後にパッとミュートさせるところの ミュート感というかオフノートというか そんな感じのピアノ曲はなかりしか?
109 :
名無しの笛の踊り :03/06/22 04:40 ID:mFhm7n1E
カス登場 ↓
>>108 あってもいいねえ。西村朗の連弾曲ってどんなの?
(ゎ゜〜゜ぉ)<
>>108 エリック・オニャ ピアニストとミュート奏者の為の「ヨーデル」
>>111 Jodeln for piano harmonicsのことね。
楽譜は3段だけど、演奏は二人だよ。
ミュートじゃなくてハーモニクスを出す曲だよ、Tutu。
(ゎ゜〜゜ぉ)<ミュート感がどうの、とかいう流れだったので紹介しました。 本当にガムラン系ミュート音が欲しいのなら、カウエルのいくつかの作品。ウォルシュがどこかに論考を載せてた。
プロメテオのCDの最終トラックSTASIMO SECONDOで3度ほど聞こえる 赤ん坊?の声って、会場のノイズじゃなくて曲の一部なんですか?
>>110-114 みなさんありがとうです
西村
オニャ(Maxの?)
カウエル
ゴトフスキー
ですか
勉強してきます
では
>>115 ノーノの水子(たくさんいる)の霊が挨拶をしているのですよ
OH!NONO!!
現代音楽スレ統一したほうがいいんじゃないの。
122 :
名無しの笛の踊り :03/06/25 00:49 ID:OcaBTG/X
>>121 そのスレに住みついてる最底辺作曲家モドキをなんとかしてくれよ。
_,, -―- ,,_ /´ `\ /〃 ヾヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ { ノル'フノリリハヾ、} | 中高年 | イ〃≡ ≡ヾ い| | !|| 〔´⌒_〕^〔_⌒`〕 |リ' < おっちゃんのイチオシ . { 、。 ̄r(___)、 ̄ 。, } | 爪 ゝ___,_,___, ィ ,! | カプースチン 〃人 `亠=亠'´` 人 \__________ / ̄ l |\_____/| |  ̄\ / ヾ | \l>凶<l/ | ∧
最底辺作曲家モドキ>誰だ?
◯◯◯モトキ。
>そのスレに住みついてる最底辺作曲家モドキをなんとかしてくれよ。 モドキが書いたとわかるなんてスゴイ!!!
モドキ→モトキに変換してね。
129 :
名無しの笛の踊り :03/06/27 04:33 ID:vU3ln6xM
BS2で、ペンデレツキとシュニトケ特集があるようです
きみまろさんに禿同
カプースチン?ジャズピアニストの演奏の方がオモロイな。
カプースチンが好きなヤシらは今のうちにCDを買っておいたほうがいいかもよ。
ジョン・ダヴナーってどうなんですか?聴いてみたい気もするんだけど なんかヘンな癒し系(?)みたいなのだったらイヤンです。
134 :
名無しの笛の踊り :03/07/06 12:35 ID:bLv3QX7+
日本人「吉松隆」(b.昭和28年)何かいいです。 若者らしいポップス的ノリと、かぐや姫が現れそうな日本的麻呂っぽさとが 交響楽にうまく取り込まれている。 10年前に若くしてたった一人の妹さんを病気で失い、その精神的ショックが その後の音楽に深い叙情性を持たせている。 日本人だが欧米製CDの輸入品も多く出ていて安く手に入ります。
どうしましたか?
吉松は終わった人だと思われ。 最新盤を聴いて呆れた。1トラックすら聴かせる曲がない。
137 :
名無しの笛の踊り :03/07/09 23:01 ID:oHGKr85U
あげ
吉松は評論家として生き残りを図るであろう。
「吉松隆」は「現代音楽」ではない。 ご本人もそうおっしゃっている。
>>134 クラ板の「現代音楽」関連スレで"吉松"の2文字は禁句だよププ
吉松が現代音楽に粘着しているからね。
143 :
名無しの笛の踊り :03/07/13 17:53 ID:6ky1GBF1
ちょいとお願いがあるんだが・・・ クルタークの「遊び」って曲集あるよねぇ? そのCDの日本語盤を東京近辺で見つけたらどこにあったか教えてくれ。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
146 :
名無しの笛の踊り :03/07/18 17:07 ID:IZ/SsbwT
今日BS2であるエルニィーニョっておすすめ?
ピアノの現代曲というと、どのあたりからそうなんですか? メシアンは現代曲ですか? それともクセナキスじゃないと駄目ですか?
148 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 14:00 ID:V3M5iU+D
エドガー・ヴァレーズの曲 「ハイパープリズム」や「オクタンドル」は短いがインパクトがあってよい!
149 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 17:36 ID:/aYmeCZv
アルヴォ.ペルトの音楽に感動しました。 誰かそのあたりに詳しい方いますか? アルヴォペルト以外の人で似た感じのミニマルな ものなどの情報ありましたらお願いします。
150 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 17:47 ID:Up9dSJcC
会話のピンポンが一切無い糞スレだな。
152 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 17:53 ID:Up9dSJcC
>>148 アンテグラルもインパクトあっていいよ。
154 :
名無しの笛の踊り :03/07/21 19:19 ID:2EEKJdVX
>>153 そうですね。あれをはじめて聴いたときはほんとショッキングでした。演奏会でとりあげてほしい曲です。
ヴァレーズはいい加減現代音楽じゃなくて古典音楽扱いすべきだと思うんだが・・・ なかなか演奏されないし、CDも多くないし・・
>>152 キミが槍玉に挙げているのは、このスレ全体だったはずだが。
本当の文盲か?
近代と現代は分類が非常に難しいです。 厳密に言えば現在から20年前くらいまでが現代と呼ばれるので、その線引きの位置は毎年変わるんですよね。 一般的には、両大戦以後を現代と呼ぶのではないでしょうか?それ以前の物は近代と呼ぶのが妥当ではないでしょうか。 しかし、本来ならば現代音楽や近代音楽と言う言葉は存在しません。 それまでは、バロックやロマン等スタイルによって線引きをしていたわけなのだから、いきなり時代でわけると言うのは分類法自体が変わってしまった事になりますから。あまり深く考えずに、自分の思うように!まずは音楽を楽しむ事が大前提ですからね。
梅田のタワレコに逝ったら、リゲティもクセナキスも現代なのに、 ノーノがニールセンの隣に置いてあった。死後10年以上経つと 近代化するらしい。
吉(ryやペル(ryはいい加減現代音楽じゃなくて糞音楽扱いすべきだと思うんだが・・・
吉(ryやペル(ryも昔はそれなりに良かった
吉(ry の「雪国」は名曲だよな。
「オラ東京さ行くだ」が初期の名曲
吉松や佐藤や武満は、皆独学だからかワンパターンでどれを聴いても同じ曲にしか聞こえない。 特に、和声や構成が全部一緒なのには泣きたくなる…。 武満はその後の音楽界に多大なる悪影響を与えたと思う。
↑やけに詳しいでつね。聴きすぎだなvvv
>>163 一芸一道という言葉をよくかみしめなさい
武満は70年代後半くらいまで「皆同じ」では無かったよ。 吉松も80年代前半までは上と同様。
確かに、武満氏の初期の実験音楽のアイデアは中々斬新だが…。 1969年頃のバンドネオンとテープの作品位しかおもしろい物が無い様な… 吉松しについては、どうも全部一緒にしか聞こえないのですが。 和声や技法に変わりが無いので、何が違うのか私には分かりかねますな。
「アーク」も「アステリズム」も「地平線のドーリア」も「カシオペア」も「ジティマルヤ」も「ガーデンレイン」も みな面白い曲だと思うけどなあ。
あぁ!! アークは中々面白い。 ノヴェンバーステップスも意欲作だと思う。 70年以降なら秋庭歌一具は可成レベルが高いね。 取り敢えず、武満は一通り聴いたけどやっぱり 違いが良く分からない。
170 :
名無しの笛の踊り :03/07/25 22:56 ID:OkloYeb5
ところでペンデレツキはどうですか。トーン・クラスターのころは面白かったが、最近はどれも中途半端な作風でいまひとつとおもいますが。どうもネオロマンというのは。。。
同じポーランド人の前衛からの回帰にしても、ルトスワフスキがおよそ ストラヴィンスキー位なのに対して、ペンデレツキの場合マーラーまで 戻っちゃったからねえ。
「どれを聴いても同じような感じ」はシェルシにもクセナキスにも 後期ノーノにも当てはまる。「なんでお前はいつ見ても同じような 顔をしてるんだ?」と文句を言ってるのとたいして変わらんのでないかい?
173 :
名無しの笛の踊り :03/07/26 00:36 ID:V7dXuPoD
<<171 しかしマーラーほどの面白みは感じないねえ。
>>172 モーツァルト聴いて、「みな同じ」っていうヤシみたいなものかな。
モーツァルトは半分以上がみな同じでしょ。 名作も少数あるが…
176 :
170 :03/07/26 10:30 ID:Mjk7clBd
モーツャルト(に限らないが)は作品ごとに個性が際立ってるわけよ。聴けば何の曲かすぐわかるし。 けど最近のペンデレ(には限らないが)は作品ごとの個性が乏しいし、変に冗漫で魅力的でない。それもネオ ロマンとかうたってるのはそういうのが多いのではないか。
シェルシやクセナキスはあんまし好きじゃないので、どれも同じに 聞こえる。ノーノは好きなので、どれも同じには聞こえないが、好き じゃない人にはどれも同じに聞こえるだろうなと思う。ペンデレツキは 1曲しか聞いたことがないので、どれも同じなのかどうか分からない。
なるほどね。
クルタークの「セルヴァンスキー追悼のための小オフィチウム」 一度、ジュリアード弦楽四重奏団が弾いてるのを聴いて CD欲しくなった。 なんかすごく内省的な感じのテーマが好き。
180 :
名無しの笛の踊り :03/08/01 16:39 ID:VwJkGOum
揚げとこう
>>176 そんなことないというか、モーツァルトをたくさん聞いて聞く耳育てて
はじめて曲ごとに個性がなんていえるんで
聞き慣れない人間には長調の曲は特にみんなおんなじ。
クセナキスがみな同じというのも耳腐ってる
185 :
名無しの笛の踊り :03/08/01 21:47 ID:QNNTCGMW
同じというのは言いすぎだが、たくさん聴くのに耐えないのが最近はおおすぎ。 モーツァルトは十分聴くに耐えるけど。
聴くに耐えない音楽とは?ナイマンみたいな音楽かな?
187 :
名無しの笛の踊り :03/08/01 22:45 ID:QNNTCGMW
私にとっては最近の邦人のかく現代曲は二度聴く気はおきないね。ナイマンは聴いたことがないのでようわからん。
最近の邦人たっていろいろいるが、例えば?
189 :
名無しの笛の踊り :03/08/02 00:40 ID:1n4DbMvU
たとえばいまTVによく出ている池辺の音楽なんかはつまらんと思ったね。総じて単発的には演奏されても、演奏会のレパートリーとして定着するとは思えんかった。
湯浅の「クロノプラスティック」は良いぜ。 「啓かれた時」も日本製ヴィオラ協奏曲の白眉だしなあ。
(^^)
192 :
名無しの笛の踊り :03/08/02 09:27 ID:BVcgR+DD
現代音楽を聴いている手合いのほとんどは音楽というものが好きでも なければ理解する能力もなく、新奇性を期待しているだけの虫のいい 連中に過ぎない。だからすぐ飽きる。
松村禎三 「交響曲」 「弦楽四重奏とピアノの為の音楽」 とかは可成音楽的。 矢代秋雄 「ピアノ三重奏曲」 荻久保和明 「季節へのまなざし」 とかも可成美しいよ。 マァ、確かに最近の邦人若手の曲は聴くに耐えない。技術はあるが、何をやりたいのかまったくわからない!!
例えばタケミツなんかは半分以上がみな同じでしょ。 名作も少数あるが…
(ゎ゜〜゜ぉ)<「何をやりたいのかが全く解らない」のではなくて、「何をやってるかが筒抜け」だからおもしろくないのではないでしょうか? たとえば、まttttttttttttttったく微分音を知らない人が、ノーチェックで微分音の音楽を聞かされてもさっぱりわからないでしょう。 事実ラサール弦楽四重奏団は「俺達に弾けない曲はない」といいながら、ベン・ジョンストンの弦楽四重奏曲第二番を「こんなもんできるか」と演奏拒否したのは有名ですよ。 ヴィシュネグラーツキーの四分音は独自の偏差があることで有名ですが、それを知らずに楽譜だけを見て「正確に四分音が取れてない!」と知らずに言っていたら笑いものでしょう?
196 :
名無しの笛の踊り :03/08/02 13:22 ID:RWvF/jhn
新奇性と否定する意見があったが、やはりそれも大衆に受けいれらるためには重要な要素だとおもうよ。しかし1970年代ぐらいまでは新しい技法がどんどん出てきて作品に新鮮さも あったが、今は出るものも出尽くしてロマンなんかとの折衷方向に向かってるだろう。この傾向はもう30年近く続いていると思うが今後どうなるのだろう。むしろそっちの方に興味あるね。
>>193 「音楽的」などと、自ら範囲を狭くしているのが痛々しい。
もし本職なら、今すぐ筆を折れ。
たのむから横幅狭くしてくれい
>マァ、確かに最近の邦人若手の曲は聴くに耐えない。技術はあるが、何をやりたいのかまったくわからない!! という意見、時々聞くけど、実際に何聴いて言ってるんだろうね。 彼らが絶賛する尾高賞受賞作品なんかの方が自分にとってはずっと「聴くに耐えない」んだけど。 「何をやりたいかわからない」っつったって、何がやりたいかよくわかっても 聴くに耐えない曲は、若者だけじゃなく中堅、大御所作曲家にもいくらでもあるしさ。
大御所の近作とか晩年の作品って聴くに耐えないのが多くなる気がしませんかぃ!?
201 :
名無しの笛の踊り :03/08/02 23:29 ID:3Hsekzvj
たとえば過去の尾高賞受賞作品でも、その後頻繁に演奏されているかといえば けっしてそういうわけではない。むしろ現在では忘却のかなたというものがずっと 多い。世界に目をむけても状況はあんまり変わらないんでないの?百年後にどれだけの 曲が残っているのか。
>>201 クラシックってそういう音楽じゃないの。これまでの歴史の中でも
古典派の時代でもロマン派の時代でも数多くの作曲家がいたはずだけど
今コンサートのレパートリーになってる作曲家なんてそのうちの一割にも
満たないのでは?現代の作品だって演奏家のレパートリーとして定着する
のはわずかであっても不思議ではない。
ただだからといって忘れられた作品が最初から存在する意味がないとうこ
とはない。音楽以外のジャンルでもそうだけど少数の本当に才能を持つ人
の後ろには数多くの凡庸な人も必要。層の厚さがある程度なければ文化は
成熟しない。
204 :
名無しの笛の踊り :03/08/03 10:04 ID:RuMFC2mn
理屈は確かにそうだが、現音に関して言えばその割合は極端に低いような気がする。 古典やロマンのほうが残っている曲がずっと多いんじゃないか。まあ百年先をみなければ断定は できないが。
205 :
名無しの笛の踊り :03/08/03 10:28 ID:Iy0Lw4GD
百年先じゃなくて百年前にどれだけの曲が粗製濫造されてたかを、キミはまずお勉強する必要があると思われ
206 :
名無しの笛の踊り :03/08/03 15:24 ID:fwF3a10o
しかし後世に残っている(百年後にも演奏されるような)作曲家の数は多いとおもう。現代はあんまり期待できないね。
>>207 でも律義におたか賞と書いてしまう律義さ…
209 :
名無しの笛の踊り :03/08/03 18:13 ID:7Fd+k3sW
今、本年度尾高賞受賞の湯浅の曲がNHK-FMで放送されてるぞ
>>206 「思う」…ってあんた…(苦笑
根拠無しの、ただのアンタの印象かい?
仕方ありません クラヲタの一般的傾向ですが 彼らは意見と事実を区別できません
>>206 今、「クラシック」として人気のある作曲家だって、100年後には廃れてる可能性はあるよ。
全員とは言わないけど、演奏回数が減ってって「埋もれた作曲家」になりそうな人、
少なくないはず。
206氏が言ってる「100年前」ってどのくらいの期間で考えてるの?
西洋音楽として認識されるようになってからの長い長い時間の中で、果たして何人が
「クラシック音楽の作曲家」として現在に残ってると思う??
同世代中に何人いるかを考えたことありますか。
今、まったく演奏されない曲でも楽譜を発掘すると良い曲がたまにある事を考えると、百年後に何が残ってるかなんて本当に微妙だよね。 ラヴェルとかだって当時はほとんど人気なくて、某お3方くらいが次世代に語り継がれる作曲家とか言われてたのに結局今残ってるのは…(笑) 結局は、その時代の求める音楽が残っていき、時代の移り変りと共に再発見されたり全く相手されなくなったり…。 そんなモンでしょう?
214 :
206 :03/08/04 19:16 ID:uyd+qBwC
うーむ、なるほど。しかし私としては最近の現音がはたして百年後くらいに、けっこう頻繁に演奏されるようなことがあるんかなという 疑問があったわけです。
バッハの無伴奏チェロ組曲だってチェリストのレパートリーになったのは 20世紀になってからなんだから、(時代背景が違うとはいえ)これから先の どうなるかなんてわからんよ。
それこそバッハなんて百年位全く演奏されなかったでしょ!? メンデルスゾーンみたいな人が居なかったら今だに誰も知らない作曲家だったかもしれない。 それは何故かって言ったらバロック時代にロマン派後期の音楽を書いてしまったからで。 だから、今は理解出来ない音楽でも時代と共に進化した感性や耳がその音を求めればいきなり流行る可能性あるじゃない? ただ、本当にしっかりした音楽じゃないと発掘すらされないと思う。
217 :
212 :03/08/05 01:53 ID:???
たぶん(これは憶測に過ぎないが)100年後には「埋もれて」しまう作品は多いだろう。 もう少し言ってしまえば、ほとんどの作品・作曲家は埋もれる運命にあると思っている。 だけど、玉石石石石石石石石石混淆の中の数ppmかも知れないとは言え、「玉」があると 信じている(←ここは信念)。 というか、全部が糞だ、期待できないなんて言ってしまったら、もしかすると100年後に 再発見される「玉」の可能性まで捨ててしまうことになるんじゃないかな。 別に206氏が「個人的見解」として現代音楽が嫌い、というのは構わないけれど、 100年後に流行るかどうかを決めるのは君ではないと思う(もちろん私でもない)。
218 :
名無しの笛の踊り :03/08/05 08:07 ID:IoJxr3lI
その玉がより多く生まれるためには、今の現代音楽界に革新的な新しい流れが必要な ようにも思うがいかが?といっても技法的には難しいし、たとえばなんかとのフュージョン を考える以外にない?
本当にやりたい事が明瞭な曲、信念のこもった音楽は何百年も生きる。 と、私は思うんだがね。
222 :
名無しの笛の踊り :03/08/05 22:37 ID:GJGJjyyg
>>219 それいいかもしねない。まだ知られていない民族音楽ありそうだし。しかし
それと融合して独自の音楽にするのは難しそうだ。
223 :
212 :03/08/05 23:08 ID:???
ガンダム氏の意見にほぼ同意。 下手に聴衆に媚びようとせず、妥協せず、自分がホンモノと確信したものを (厳しい研鑽と試行錯誤の上で)発表する作曲家は、いつか報われるのではないか。
>>223 逆に、それに当てはまらない作曲家を実名で挙げてくれ。
方針転換した後のペンデレッキはぬるくないか?
226 :
名無しの笛の踊り :03/08/06 07:58 ID:N7WjdbL0
そうだね。彼も時代の流れに迎合しちゃったようなところはあるかもね。 Vn協1番の評判もたしか否定的な論調が多かったようだし。まあトーン クラスターという技法にかれが限界を感じた結果なんだろうけど。でも 60−70年代の作品は今きいてもやはり新鮮に聴こえるけどね。
エマールがライヒとリゲティとピグミー音楽弾いてるCDはどうなの? かなり興味あるんだけど。リゲティは再録音だけどどっちがいいですか?
英國からかきこしてるやつがいるなあ
229 :
名無しの笛の踊り :03/08/08 21:18 ID:81xrq6Kr
>>227 リゲティ萌えなら新作が聴けるし買いかもしれないけど、
ライヒは退屈だし、ピグミーは言わずもがな…w
企画モノ以上でも以下でもないよ
230 :
名無しの笛の踊り :03/08/08 21:19 ID:urgtkoe7
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233 :
名無しの笛の踊り :03/08/08 23:43 ID:YQJki67V
ところで、現在もっとも注目されている外国の作曲家は誰ですか。海外事情に疎いもんで。。
>>207 おたかしょうって誰ですか。げそおそ事情に疎いもんで。。
236 :
名無しの笛の踊り :03/08/10 22:59 ID:m7zs4a9c
グレツキとかペルトはなぜもう話題にのぼらないの?
飽きられたから
238 :
名無しの笛の踊り :03/08/10 23:29 ID:m7zs4a9c
あれから何年も経つから当然新作かいてますよね。やっぱりつまんない曲なんですかね。
そんなもんより ドイツ3Kを聞け! カーゲル、ケーニッヒ、カイン。
聴いたけど・・・ ラトルの演奏じゃあ駄目だな。 ラトルは、早くベルリンから日本に来て、 ラーメン屋になるための修行せいや。
241 :
廣松渉 :03/08/11 06:03 ID:???
(^^)
(ゎ゜〜゜ぉ)<ケーニヒ、カインはエレクトロニクスでまだやってる。カーゲルは元はアルゼンチン移民だし、カルコシュカ御大のほうがよいだろうな。
243 :
名無しの笛の踊り :03/08/14 01:21 ID:mg4eLa9b
ゴジラの鳴き声は、コントラバスの弦を皮の手袋でこすった縦振動がベースになっているそうですが、 この縦振動を曲につかったものってどんなのがありますか?
>>238 グレツキは「ファシズムへの抵抗云々という物語」の耳当たりの良いBGMとして消費されつくしてしまった。
グレツキの代表作は Lerchenmusik と勝手に思っている。
>>242 カイン作品の大回顧展みたいなコンサートが
オランダで近々催されるみたいだけど、詳細
知ってる?電子音楽もやってくれるのかなあ。
248 :
名無しの笛の踊り :03/08/14 18:00 ID:o9WueNbF
モートン・フェルドマン『ジョン・ケージのために』 『高橋悠治リアルタイム9 ピアノ』
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
250 :
廣松渉 :03/08/17 05:30 ID:???
(^^)
コンクール受けするピアノ曲なにかお勧めありますか?
三善晃のピアノソナタ
現代音楽のオペラのお薦め教えて下さい。 リゲティのグランマカブルはやっぱり原典版で聴かなきゃダメなんでしょうか?
ヴォツェック
どうしてあれが斬新なんだろう。 ストーリーも凡庸だし、 音楽も普通。
M.カーゲルの「国立劇場」 もっともこれはもっぱら「見る」 要素が大きいが。
吉沫の人生を逆転させる。 老成してからの駄作を若き日に作曲されたとする。 若き日の作品が晩年に作曲されたとする。 遺作は、「朱鷺に寄せる哀歌」 たったこれだけで、評価が激変じゃ。w
「コレがお勧め!」なんだから、好きでない作曲家のことをいちいち書かない。 悪口大会は本スレ?に任せる。
そんなにお勧めばっかりねーよ
263 :
名無しの笛の踊り :03/08/30 15:57 ID:17OvqIJB
閉塞。
グラハム・フィットキン
265 :
名無しの笛の踊り :03/09/03 02:32 ID:3Qxw0LxI
>>264 グラハムフィットキンのアルバムはargoから出てるのしか持っていない。
最近ので、お勧めはありますか?
江村夏樹ってどうなのよ? 聞いたことないんだが。。
VASKSのいい曲を紹介してください。
269 :
名無しの笛の踊り :
03/09/14 20:48 ID:ehRGXjJR あんまり知らないけどムジカ・ドロローサは短くまとまってて良かったかな。 今度、弦楽四重奏曲第4番がリリースされるようですな。