巨匠ヴェルデニコフについて、マターリと語りましょう。
とりあえず5月再発のCDについての情報を希望します。
また立ったのかこんなスレ。
どこから再発されるの?鰤?
4 :
そりゃ:03/04/12 18:23 ID:???
DENONだと思うけど・・・
バハのパルティータがとても良いと思いますた。
ヴェデルニコフのプロコフィエフを聴いたけど、
こりゃ、ホロヴィッツやリヒテルの上いくね。
まるで、ベートーヴェンでいえば、ソロモンクラスだ。
噂には聞いていたが、とんでもない化け物だよ。
よしよし、信者はおとなしくここで礼拝してるんだよ。
他スレ荒らしにくるんじゃねえぞ。
>>7 じゃあお前は、棺桶に入れて、埋めてやるよ。
お前の宗旨は知らんが、「般若心経」でもテープで流してやる。
棺桶には、カラヤン先生の「アダージョ・カラヤン」のCDでも入れてやるよ。(w
1JSバッハ:イギリス組曲第6番、7つのコラール前奏曲、イタリア協奏曲
2ベートーヴェン:ピアノソナタ1番、29番
3ベートーヴェン:ピアノソナタ14番、17番、創作主題による32の変奏曲
4ベートーヴェン:ピアノソナタ30番〜32番
5シューベルト:幻想曲「さすらい人」、シューマン:交響的変奏曲
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲
6ショパン:ピアノソナタ2番、スケルツォ2番、3番、
バラード2番、3番、マズルカ49番
7ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、3つの間奏曲、
6つのピアノ小品
8ドビュッシー:前奏曲1巻、ベルガマスク組曲
9スクリャービン:ピアノソナタ9番、10番、3つの練習曲、
プロコフィエフ:思考、ディベルティメント
10スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:ピアノソナタ5番
ストラヴィンスキー:ぺトルーシュカ組曲(ヴェデルニコフ編)
10 :
アポロン:03/04/12 23:38 ID:MhhcEGMG
もっとロシアモノをいっぱい録音してほしかった
プロコフィエフ、スクリャービンはレパートリー少なすぎる
ボロディンやアレンスキーも聴きたかった。
バッハが一番興味があったそうだけど今回は殆ど出ないのか
イギリス組曲6はプレリュードからして好きだな
11 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 00:10 ID:SM8W9Dp7
ヴェデルニコフのまだCD化されていない録音・・・
ガリーニン:ピアノ協奏曲(サモスード指揮)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第4番(ギンスブルク指揮)
バッハ:2P協奏曲(リヒテル/バルシャイ指揮)
マルティヌー:シンフォニエッタ
(以上、メロディアのカタログより)
12 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 00:14 ID:SM8W9Dp7
・・・スレのタイトルが
「ヴェ”ルデ”ニコフ」になっている・・・
そういうの大好き・・・
14 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 00:24 ID:IspgjGPx
ヒンデミットの演奏にびっくり。
スレ立てするやつは粗忽者が多くて困るよ。
検索時の便宜とかちゃんと考えないのかね。
それとも故意にそうしたのか…?
>>1の本文もヴェルデになってる・・
天然だなこりゃ
17 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 01:23 ID:vgPF/Jwc
誰か、再発情報をコピペしてくれ。
18 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 01:36 ID:SM8W9Dp7
>6
ヴェデルニコフのベートーヴェンもきっと気に入るでしょう。
ある評論家は、ヴェデルニコフに比べればソロモンは
ただのエキセントリックな演奏だ、とまで言っていますが
(これは好みの問題ですけどね)。
>10
パルティータ全曲、イギリス組曲全曲は
以前BMGビクターからリリースされたように、
デンオンが権利を所有しているわけではないのです。
幸い、僕は両方持っていますが・・・
>16
まだヴェデルニコフに親しんでいないから、
ヴェルデニコフと打ってしまったんでしょうね。
>17
>9の書きこみのとおり、デンオンから5月下旬に再発売されます。
フランクの「前奏曲、フーガと変奏」って結局再発されないの?
一番聴きたい演奏なのに!
20 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 04:14 ID:cHwcC9Ep
>19
デンオンに電話して要望を伝えてはどうでしょうか。
昔、某レコード会社に、ある録音のCD化を要望したら、
まもなく再発売されましたよ。
再発される10枚のうち5枚は持ってる…
22 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 04:31 ID:cHwcC9Ep
>21
自分は再発される10枚中7枚持ってる
わしもベートーヴェンの後期ソナタgetが目当てになりそうじゃのう。
そうなると、いよいよピンネベルクコンサートは稀覯盤になるのかのう。
とにかく全集で出してよ。
ベートーヴェン集第一を(1番とハンクラ)を探し、方々のCD店を訪ね歩いたのも、いまでは懐かしい思い出だ。
上で話題が出たフランクやモーツァルトの協奏曲なども再発されてしかるべき録音だと思われ。
26 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 12:58 ID:WJBnV3/m
都心の某店に、奇跡的にヴェデルニコフ・スペシャルボックス
のロシア音楽篇が1セット残っています。
テイチクの20世紀ロシアのピアノ音楽をげっと〜
28 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 23:44 ID:Qdfwpyri
他のCDも後々再発されるのかな?
19の言うフランクとか、ドビュッシーの映像とかも是非盤ですよねぇ。
29 :
名無しの笛の踊り:03/04/13 23:46 ID:TfP0JxKv
ドビュッシーの「映像」は圧巻ですね
ヴェデがいなければ音楽に興味持たなかった、ってヤシいる?
いないよね。
31 :
アポロン:03/04/14 01:18 ID:W+oyLZWn
大体ブーニンが或意味で自分をロシア人ピアニストに興味をもたらす根元だった。
先ずsネイガウスで次がhネイガウス、その次がソフロニツキーで
ヴェデルニコフ、ギレリス、という知らない偉大な人たちに出会えた。
この人達の存在を知らなかったのは当時とてもショックだった。
リヒテル、はかなり昔から知っていたけど。
昨日、近所の山葉行ったんです。ヤマハ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいでピアノCDの棚まで行けないんです。
で、よく見たら、なんか、「ピアノCD 全品 20%割引き」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、2割引き如きで普段来てない山葉に来てんじゃねーよ、ボケが。
2割だよ、2割。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でヤマハか。おめでてーな。
よーしパパピアノのCD買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、グールド「ゴールドベルク変奏曲」のCDやるからその席空けろと。
ヤマハってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ピアノCDの棚の隣の吹奏楽CDの棚を見てる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっとピアノCDの棚まで行けたかと思ったら、隣の奴が、ブー二ンのCDある?とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ブー二ンなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ブー二ンのCDある?だ。
お前は本当にブー二ンを聴きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ブー二ンて言いたいだけちゃうんかと。
ピアノ音楽通の俺から言わせてもらえば今、ピアノ音楽通の間での最新流行はやっぱり、
ヴェデルニコフ、これだね。
ヴェデルニコフのバッハ。これが通の聴くCD。
メロディア原盤のバッハは廃盤。そん代わりDENONのバッハが近々再発される。これ。
で、さらにヴェデルニコフの弾く「ルードゥス・トナリス」。これ最強。
しかしこれを捜していると次から店員にクラヲタとしてマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、フジ子ヘ○ングでも聴いてなさいってこった。
34 :
名無しの笛の踊り:03/04/15 00:35 ID:2Q1+FKjR
久しぶりに、ヴェデルニコフの、
ブラームスのピアノ・ソナタ第3番を聴いた。
若き日のブラームスの、意欲は十分だが、粗野な面もあるソナタ。
馬力で押し捲る騒々しい演奏が多い中、
ヴェデルニコフは、輝かしくもデリカシーの豊かな音楽を奏でる。
ヴェデルニコフのフォルテは、力強いだけでなく、気品がある。
だから、聴いていて疲れない。
そして特筆すべきは、第1楽章第2主題や、第2楽章における、
悲しくも甘い調べ。どうして彼のピアノは、こんなに切ないのだろう。
こんなに美しい第2楽章は、滅多にない。
こういう演奏を生で聴けた人々は、至福というものを経験しただろう。
36 :
アポロン:03/04/15 18:19 ID:plhcM5Pp
ヴェデルニコフはロマン派は似合わない感じで
古典派が似合う感じ。
ロシアの曲にはロマンもあるだろうが厳格な曲が多いからそれはそれで似合う。
実は彼のショパンを聴いた事が無いが
いずれ購入可能なので楽しみの1つではある。
37 :
名無しの笛の踊り:03/04/15 23:24 ID:xXzNDK/N
>36
君はヴェデルニコフのシューベルトやシューマンを聴いたの?
それを「似合わない」と?
>36
確かに対位法の弾き分けはすごい(パルティータ 他)。
さらに、フランクを聴くと対位法の処理とロマンティシズムが
矛盾なく表現されてるように思える。
それを考えると、強固な音構造とロマンティシズムが同居している
ショパンも期待できる(我輩も未聴)。
39 :
名無しの笛の踊り:03/04/15 23:34 ID:qc0wOz6a
>36 ロマン派ってスクリャーとか処すタコもはいるの?
40 :
名無しの笛の踊り:03/04/15 23:46 ID:xXzNDK/N
>38
>確かに対位法の弾き分けはすごい
ちょうど今、イギリス組曲第4番を聴いているのですが、
もうほんとうに素晴らしいですよね。
でも無味乾燥や衒学的といったことはなくて、
それどころか、豊饒なロマンをたたえている。
不思議なものです。
さあさあ、もっともっと!!!
「ヴェルデニコフ」について語ってくれい!
42 :
山崎渉:03/04/17 15:50 ID:???
(^^)
43 :
名無しの笛の踊り:03/04/17 15:57 ID:0+A5eP4Z
ヴェデってラフマニとかチャイコ弾かないよね。(まだでてないだけ?)わかるようなきもするけど。
44 :
名無しの笛の踊り:03/04/18 00:08 ID:HLg3xQpW
ショパンのアルバムの中では
スケルツォ3番嬰ハ短調が素晴らしい
ヴェデルニコフに出会う前は
ミケを愛聴していたが・・・
20タイトルを越えるCDが一度はリリースされた現在、ヴェデルニコフより寧ろ
ヤコフ・ザークのほうが『幻のピアニスト』と呼ばれるに相応しいと思うがどうか。
この人の『子供の情景』はどんな演奏なのか。
『ヴェルデニコフ』だったら『ヴェル』って略すのか…?
それじゃヴェルディぽ
47 :
名無しの笛の踊り:03/04/18 00:56 ID:HLg3xQpW
俺は大好きな音楽家の名前を
略すのはすきじゃないな
50 :
アポロン:03/04/18 20:48 ID:wTtfCScs
ヴェーコンはどう?
それかヴェーコフとか言いやすい。
ヴェデヴェデってなんか汚らしい感じがする。
例えばトイレのウォシュレット…
もちろんネタですよね?
52 :
アポロン:03/04/18 22:49 ID:wTtfCScs
sネイガウスにはスターシクという愛称があった。
所以が解らないが。
やっぱりヴェーコフだ。
53 :
名無しの笛の踊り:03/04/18 23:33 ID:v0J+n+Dw
ヴェデルニコフは、友人からは「トーリャ」と呼ばれていた
なんか朝日新聞夕刊の4コマ漫画みたい
これからは「トーリャ」でいこう
なんか投げをくらいそうなんですが・・・「トーリャ」
じゃ穴で
58 :
山崎渉:03/04/20 06:59 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
保守しておこう
hネイガウスの遺産がヤフオクで10万にはねあがっちまったぞ。
凄いマニアがいるもんだな。
出品者も考えたもんだ。
やぱり限定品は高く売れる。
しかも新品だし。
あげ
62 :
アポロン:03/04/22 01:42 ID:eJ1KbP9E
ヴェデルニコフとリヒテルのバッハは良いよ。
どっちがヴェデルニコフかはよく解らないが、
安定したリズムに音色の多様性と不自然でないくっきりと明瞭な
音の響きによる雰囲気の変化には感銘を受けた。
多種多様な音の層が妥当に重なったバッハであった。
特別な表現をしている訳では勿論無い。それが彼らの特徴でもある。
リヒテル曰く楽譜に書いてある事を忠実に弾いているだけだ、
という姿勢も彼が演奏に関して楽譜から自ら得る感性にのみ頼っている
という確固たる信念の現れなのだ。
天才の感性は言葉では難しい。リヒテルも楽譜に忠実に、という事以外は
説明の仕様が無い事を十分に理解していたと思われる。
当たり前だが、何か特別な事をしようという方向に意識を注ぎすぎる
ピアニストは現代でも蔓延っている。それは意図的すぎて自然的美学から
かけ離れたモノとなり不確定性への期待、音の綺麗な曲線形変化、揺れ動く情感
といった自然的音響の味わいから遠ざかった非人間的で人工的な都会のビルや
完璧なシンメトリーを保った建造物の様な風情の無い概観という惨憺たる様。
結局現代の演奏家に期待できる人は少ないという複雑な状態。
アポローンの文面では、今まで見た中で一番頑張ってるにょ
納得できる点も多いにょ
64 :
名無しの笛の踊り:03/04/22 02:03 ID:g5aR16TG
ヴェデのイギリス組曲全曲は人類の遺産
巨 匠 ヴ ェ ル デ ニ コ フ に 乾 杯 !
ヴェデルニコフとリヒテルでバルトークの
2大ピアノと打楽器のためのソナタを
見つけたよ。聴いた人いる?
68 :
アポロン:03/04/22 18:43 ID:eJ1KbP9E
昨日は疲れて酒飲みまくってたから
随分目まぐるしい書き込みをしてしまった。
>>62の2行目
>どっちがヴェデルニコフかはよく解らないが、
の意味がよく分からないでつ。
70 :
名無しの笛の踊り:03/04/23 00:05 ID:xQGRIypZ
>69
2台ピアノってことでしょ?
71 :
名無しの笛の踊り:03/04/23 00:22 ID:wkgktDyf
>62
第1ピアノがヴェデルニコフ、第2ピアノがリヒテルです。
第2楽章で聴き比べてください。最初に弾かれる声部がヴェデルニコフ(第1ピアノ)です。
もう法悦境に浸るのみ!
この演奏は72年頃ビクターからLP化され、その後メロディアからCDで出ました。
モノーラル録音ですが同曲異演の中でもとび抜けて素晴らしい演奏です。
こうい超ド級の演奏録音は必ず再発されますから、大人しく待つことです。
決してヤフオクやユニオンなどでバカ高値に手を出さないことです。
73 :
アポロン:03/04/23 01:08 ID:PDRYj+b+
1800だった
アポロンって釣のときに使うハンドル?
そっかー。あまりにあからさまだもんな。
リアル厨房は酒飲んだらあかんよ。
とーりゃとりゃとりゃ
とりゃりゃりゃりゃんぽ
ほどほどにしとけよ。
>>76 ぷっ!逆上して荒らし回る武蔵野音大ピアノ科のバカ! ワラ
ブザマな武蔵野音楽大学は、定員割れトップ100の堂々65位。w
http://www.sentaku.co.jp/backnumber/not_member/html/s0206124.htm 『 選択 』 ザ・サンクチュアリ●シリーズ333
私立大学「欠員率」 全国四九三校の「極秘データ」
武蔵野は定員割れベスト100の65位にランク。ランクが高いほど定員割れ率が激しい。
平成音楽大学75位。
エリザベト音楽大学95位。
名古屋音楽大学97位。
作新学院大学100位
聖徳大学112位。
***********以上、ここまで定員割れ。*************
***********ここからは定員割れ無し。*************
国立音楽大学165位。
昭和音大193位。
早稲田225位。中央大学226位。上智260位。
東邦音大279位。
大阪音大314位。
学習院女子大328位。法政337位。立教349位。成城大学372位。
東京音大384位。
大阪芸大431位。
78 :
アポロン:03/04/26 00:20 ID:YKxj78V+
再発にショスタコが無いのが残念だが無念
質問ですが、「ペトリューシュカ」がヴェデルニコフ編曲となっていますが
ストラヴィンスキー自編の「ぺトリューシュカからの3楽章」とは
どういう違いがありますか?
「ペトリューシュカ」ってなんでつか?
かわいーじゃん。
最高だね!
ヴ ェ ル デ ニ コ フ
好きよ。
お夕食、してきまーす。
84 :
名無しの笛の踊り:03/04/26 19:46 ID:81gJwNSH
>79 ヴェデルニコフ版だとペトルーシュカの死と幽霊がもれなくついてきます。自編より4〜5分くらい長いです。譜面も多少違うんでしょうか。
85 :
アポロン:03/04/26 21:17 ID:YKxj78V+
ペトルシュカはギレリスと比べるとなんか技術的に危ない感じもある様だが、
x
87 :
名無しの笛の踊り:03/04/26 21:39 ID:ERcqaVkx
技術的にはリヒテルが一番やばかったりして・・・。
クープランの墓などでは、弾いているピアノがもっと良ければ、と思うのだが。
89 :
79:03/04/27 00:41 ID:???
「ペトルーシュカ」でしたな。スマソ。
>>84 ペトルーシュカからの3楽章+ペトルーシュカの死+幽霊(ヴェデ編)
ということで良いのでしょうか?
90 :
名無しの笛の踊り:03/04/27 01:15 ID:UL/YPI8h
>87 技術をいかにミスタッチしないかという概念でまとめてないよねぇ。そりゃミスタッチの数は半端じゃないけどさ。
パルティータの最高の演奏はヴェデルニコフでつ。2番はゼーマン。
92 :
アポロン:03/04/30 21:04 ID:GtPrD/8T
パルティータというと
リパッティとかもイイ。
age
ヴェデが弾くリゲティってどうなんでしょう?
すげえぞ。
というかヴェデ以外で聴いたことないの。
テイチクのCDってそんなに手に入りにくいの?
96 :
94:03/05/04 15:23 ID:???
>95
テイチクCD、みたことない。。
帝國蓄音機→帝蓄→テイチク
金欠なんでテイチクCDヤフオクに出そうかしら
d
いや、ドビュッシーの練習曲集が素晴らしい。
「リヒテル」読んで、一度聴いてみたいと思っていたが、
噂とおりの演奏。
あそこまで「現代音楽的」なドビュッシーって
他にないよね。ベロフだってメシアン程度だし。
テイチクCDって、オリジナルはどこなの?Russian Disc?
age
age
ドビュッシーの後期ってのは現代音楽なんだよ。
多くの表現者は「クラシック」だと思って、過去の作品との断絶を出来る限り隠そうと努力しているけど。
106 :
名無しの笛の踊り:03/05/19 19:19 ID:9UWargyL
>105
クラシックと現代音楽の違いを教えてください
19世紀以前の音楽への郷愁、それがここで言う「クラシック」。
108 :
名無しの笛の踊り:03/05/20 00:17 ID:Gs0uMvHL
郷愁がないとクラじゃないのか。
初めて知った(w
郷愁
スペインのイメージ?
郷愁
ブラジルのイメージ?
郷愁
郷ひろみのイメージ?
郷ひろみのイメージといえば、ラテン。
113 :
名無しの笛の踊り:03/05/20 01:16 ID:VMTdk6jN
つまり、ヴィラ=ロボスこそがクラシック。
「ブラジル風バッハ」萌へ〜
って、ヴェデルニコフと全然関係ないじゃん!
115 :
アポロン:03/05/20 14:04 ID:zrJfpUTD
再発されたCDについている応募兼5枚で
ヴェデルニコフのバルトークもらえるらしい。
もちろんゲットでしょ
>>115 俺再発される分のうち5枚は既に持ってる
117 :
アポロン:03/05/20 23:48 ID:zrJfpUTD
118 :
名無しの笛の踊り:03/05/20 23:52 ID:XO8vo6eG
プロコフィエフのピアノ協奏曲第4番もリリースしてほしい
テイチクに入ってるショスタコ〜ウストヴォルスカヤ〜リゲティ演奏
は、何度聞いてもすごい。これを一度のライブで弾いてしまうとは・・・
何でこれが再発されないんだ!
120 :
アポロン:03/05/21 00:36 ID:hqNIjkZo
そう、それ欲しい
処す宅が特に欲しい。
121 :
名無しの笛の踊り:03/05/21 00:51 ID:Oxhf3QCq
>119
それが晩年の記録だというのが凄いですね
>119
我輩もそれほしい。
リゲティはなんとなく想像できるけど
ウストヴォオルスカヤはどうな演奏になってるのか
興味大っす。
ペトルーシュカってヴェデルニコフ編曲だったんだな。
このスレで初めて知ったよ。
どうりでポリーニのペトルーシュカより面白いわけだ。
数日前発売になったヴェデやネイガウスのCDって、録音の感じどう?やっぱ
よくあるソビエト物みたいな感じで、70年代ぐらいのものでも曇った
感じなの?
ウストヴォリスカヤ
だからどうなの?って聞いてんじゃんよ!
心配なら手を出すな
以上
おお正論だな(ワラ
>>124 ネイガウスとソフロニツキーは全てがそのレベルか、それ以下だと覚悟した方がいい。
その点ヴェデは、硬質だけど割にクリアな録音が多いかな。
かわいーじゃん。
ベートーヴェンが凄いな。特に後期。
こんな演奏聴いたことがない。
某地方都市の塔だが、ヴェデほとんど売り切れ。あと2枚くらい。
ネイガウスとソフロニツキーは、たくさん残っていた。
>>131 ハンマークラヴィーア凄い?前出た時それだけ買いそびれた。
>133
三楽章が23分ありまつ
>>134>>135 トータルでは48分強で、極端に遅いのは三楽章だけ。
それにしても三楽章、集中力が全く途切れないのが凄いところですな。
聴いてるうちにアッチの世界へ逝きそうになります・・・。
こんな演奏を一発録りしたというヴェデ、一体何食ってたんだろ。
左手を1音、右手を半音、その場で移調して弾くことが出来たらしいね。
脳内のネットワークが普通人の2倍くらい発達していたんじゃねーか?
>>137 演奏聴いてると、さもありなんという気がするよ。
時々、一つの思考が指令しているとは思えないような立体的な音が
聞こえてくるもんね・・。
このたびのデンオンのシリーズで初めて聴きました。
いやー、、、、
ベートーヴェン、特にテンペストとハンマークラヴーアを
には、すっかり参りました。
明日、プロコフィエフとドビュッシーを買って来よう。
>>139 30番、31番、32番はまだ買ってないの?
悪いこといわんから買っとけってという感じ。
>140
レスありがとうございます。晩年のソナタは今聴いてよがっていた
ところです。やっぱりいいですね。
DENONもさ、今回は大ネイガウスに敬意を表してネイガウス中心のリリースだけど、
人気と(録音上での)実力からいえばヴェデたん中心にすべきなんだろうね。
なんでフランクは出なかったのか・・・。欲しかった。
あとルザノフとのデュオも再発して欲しかったのに・・・。
残念。
月光は物凄い名演だと思った。
ルザノフとのデュオを聴くと、ルザノフのCDももっと欲しくなる罠
DENONにヴェデの再発売第2弾をお願いしますってメールしておきました。
皆さんも是非。
146 :
名無しの笛の踊り:03/05/23 23:59 ID:20w8qRUP
ヴェデ&ルザーノフのブラームス、持ってるよ。
はっきり言って、超名演。
ゼルキン&ロストロさえかすんでしまう。
J-Classic路線はいいかげんに見切ったら?とのメールもDENONに出しておきました。
皆さんも是非。
クラシックは売れないし
安くて利益でないし
色々と難癖や要望なんて出してきて
うるさいので
鰤に売り渡すことにしました。
Jは高くても買ってくれるし
うるさいことも言われないので良いです。
まあ価格が高いのである程度の文句も当然許容範囲内ですがね。
149 :
名無しの笛の踊り:03/05/24 18:24 ID:zuR53jZO
ヴェデルニコフは発売後数日でかなり売れているそうですよ
予約してたので売り切れは関係ないな。
もっと再発して欲しいところ、
昔、ロシアものが出たのが1993年から1997年くらいだと思うが
あれから6年経っているはずだ。
ここでもういっちょう発売してほしい。
こんどは廃盤になる前に全部買うから。
大勢買っていると欲しくなくなる・・・
ヤバイかもと思って慌てて揃えちまったい。どれもこれも・・・
154 :
名無しの笛の踊り:03/05/25 00:07 ID:437Ug0u+
まぁ1枚1200円で名盤が手に入るわけだから
しこたま買って正解でしょう
全部で何枚なの?
156 :
名無しの笛の踊り:03/05/25 00:11 ID:437Ug0u+
ヴェデルニコフは10枚、ゲンリヒ・ネイガウスは5枚、
ソフロニツキーは5枚
24000円と消費税ですね〜
ふぁぁぁねむい
どうせなら24bitリマスタリングで再発して欲しかった。
160 :
名無しの笛の踊り:03/05/25 03:21 ID:Sx2XZ40X
シューマンの幻想曲、モーツァルトのソナタ14番、
ラヴェルのクープランの墓、ヒンデミットのルードゥス・トナリス
の再発売を強く希望。こんどデンオンにメールしようか。
HMVに行ったら、ヴェデルニコフのCDが、
どんどん売れている様子が確認された。うれしいかぎり。
ドビュッシーの「練習曲集」、シェーンベルクの「ピアノ協奏曲」なども名盤。
わかってきたよ。ヴェデルニコフは買ってみようーーー。
ソフロニツキーはどうですか?
一枚あります。ショパンのマズルカ、ワルツ、舟歌などと
スクリャービンのソナタ349の3つ、プレリュードちょっと、
炎に向かってなどが入った2枚です。重なっているのですか?
でも5枚というのだし、重なってもはみ出るのでしょう。
>162
多少は重なってるかもですが(たぶんショパンのスタジオ録音が重なる)、
少なくとも2枚組3タイトルは聴いて損なし。聴衆を巻き込んでいく
ソフロニツキーのライブの魔力が、かなりリアルに体験できる。
ことにスクリャービン・リサイタルの強烈さといったら!
164 :
アポロン:03/05/28 00:20 ID:VzJzkCYp
シューマンの交響曲的練習曲と
ブラームスのパガニーニ主題による変奏曲の演奏は
神だと思った。
165 :
名無しの笛の踊り:03/05/28 01:32 ID:C+KlK1wh
>164
でしょう? 初出時になんとなく買って聴いてみたら
神懸り的な名演だったので、なんだこのピアニストは!!!
とただただ驚いたものだった。
山崎↓
167 :
山崎渉:03/05/28 12:19 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
応募券5枚でバルトークがもらえるんだよね?
ヴェデはすでに9枚持ってたので
ネイガウスを買って応募券集めたいんだけど、
おすすめありますか?
ヴェデをコンプする
171 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 00:36 ID:pDAr0M7i
>169
スクリャービンの協奏曲、クラスレリアーナとか
172 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 00:46 ID:djj9qB1u
ペトルーシュカからの3楽章はどうですか?
173 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 00:53 ID:pDAr0M7i
>172
それはヴェデルニコフ編曲版で面白い。
スクリャービン「24の前奏曲」は空前の名演。
174 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 00:55 ID:djj9qB1u
>>173 ペトルーシュカは相当な難曲だと思いますが、
無難に弾けてますか?ポリーニ・クラスまでは
望みませんが・・・
175 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 01:47 ID:Oa2DauJh
>174
ヴェデは技巧的にも非常に洗練された演奏家だからご安心を。
さすがに亡くなる直前の最後の演奏会の実況録音では
そうもいかないけど、基本的に、彼の演奏は技術面でも信頼できます。
176 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 01:55 ID:Oa2DauJh
ちなみに今回のヴェデ再発売10枚の中でのBEST3(私見)
@ ベートーヴェン:ソナタ30〜32番
A シューマン:交響的練習曲、ブラームス:パガニーニ変奏曲
B スクリャービン:24の前奏曲、その他
ブラームスの間奏曲op.117は凄い!
ところで、CDのライナーの最後のページにロシアピアニズム名盤選の案内があるけど
そのぺージの隅に(2003年5月現在)ってかいてあるんだよな。
これは単にCD番号が5月現在、って意味なのか、発売タイトルが現在のところは
これだけだ、って意味かどっちなんだろうな。
後者ならばこれは第2弾の存在を予言するものなのか・・・と思ったり。
メロディアのバッハ「パルティータ」&「イギリス組曲」も神がかった名演だったんだが。
これは再発されないのかねえ。
180 :
名無しの笛の踊り:03/05/29 20:18 ID:5RiqpUsX
>178
あれは凄いですね。幸い、両方とも持っていますが。
イギリス組曲第6番は、デンオン盤もBMG盤も同一音源なんでしょうか?
どっちも1962年、タイム表示もほぼ同じ、
ただ、音の感じが違うような。
181 :
_:03/05/29 20:20 ID:???
パガニーニの・・変奏曲
トラック18じゃなくて19だよね・・・。
183 :
名無しの笛の踊り:03/05/31 00:47 ID:/PhInuaL
「沈める寺」は、何度聴いても圧倒される。
壮大なスケール、緻密な設計、濃厚な情感。
ミケランジェリもツィマーマンもかすんでしまう。
ようやくハンマークラヴィーアの入った奴を買ってきた。
2回録りでこのクオリティは驚異ですなあ。
初出盤に比べて解説がアホになっている。
>>179 ポリーニなんか比べ物にならないという理由を説明もしくは解説してください。
お願いします。
187 :
名無しの笛の踊り:03/06/03 17:07 ID:Oe1uZrpO
初出時のライナーノーツは充実していましたよね
>>186馬鹿だなあ
誰がそんなこといったんだよ
比較するなっていっただけなんだよ
次元が違うの
「比べ物にならない」って勝手に歪曲してる時点で、突っかかる気満々だよねw
解説なんてどれも同じで義務的な感じでやだ。
このさいロシア人ピアニストに関する文献が出される事を望む。
191 :
名無しの笛の踊り:03/06/04 01:47 ID:DVin86/I
ヴェデルニコフの評伝が出版されるといいですね
べつに・・・・・・。
>>188 どこらへんの次元が違うのかの説明をしてださい。本気でお願いしています。
また、「ポリーニと比較するな」ではなく「ポリーニなどと比較するな」と
表現された時点でこれは「比べ物にならない」と読み取れることは決して
不自然ではないと思います。
>188はまもなく逮捕され訳のわからないことをいいます
なんでヴェデオタってあっちこっちのスレで「次元が違う」とか
書いてるのかね。もちろんどこ読んでもどう違うのかさっぱりわからない。
まあここでオナってる分にはかまわないんだが、外に出るなと言いたい。
ヴェデオタは語彙力が絶望的なまでにない。コミュニケーションが下手糞なんだな。
もう少し自分の考えやイメージを相手に伝わるようにするにはどうすればいいか
考えてみなさい。
粘着どもの巻き返しが始まったなw
>>197 そうやってごまかすなよ、馬鹿の一つ覚えみたいに。
ヴェデ初体験です。バッハのやつと、
ブラームスの117、118他が入ってるやつを買ってきました。
すごく質量のこもった演奏ですね!
特に作品117はあんな荘重な演奏の仕方もあるんだなと、勉強になりました。
バッハはぜんぜんちがうけど、ブラームスの118はすごくリヒテルに解釈が似てますね!
やはり師匠が同じだから?
まあ、ムキになるな。
初めてここにくるお方に失礼だ。
>>199 >ブラームスの118はすごくリヒテルに解釈が似てますね!
え〜、似てるか?ぜんぜん違うと思うぞ。
緩急の激しいリヒテルの演奏にくらべたら、ヴェデは淡々と弾いてる。
悪く言えば「平板な印象」になるな。あくまでリヒテルとくらべて。
俺たち荒らし屋は放置が大嫌いなんだ!
これ以上放置するなら二度と来てやんないぞ!
もっともっt、俺たちにかまってくれよ!!!!
203 :
193:03/06/04 19:21 ID:???
>>188さん 教えてください。
どこらへんの次元が違うのかの説明をしてださい。本気でお願いしています。
まあムキになるな
206 :
188:03/06/04 22:16 ID:???
>>203 君の熱意にほだされたよ。そこまでいうなら本気で答えてやろう。
つまりだな、
「ヴェデはアンデスに自生していたとされるトマトの原種」
「ポリ一二は緑研の完熟トマト」
なわけだ。
同じトマトではあるが、この二つはまったく次元が違う耕作物といってよいだろう。
いうまでもないが、原種トマトはもはや地上に存在しない。その味を知る者もいない。
元発言に「ポリーニ・クラスは望みませんが」と書かれている時点で、
両者とも「次元が違う」点で一致しているのは明らかなはずだが、
何をムキになってるんだ?この193は
挑発に皮肉を返されたからといって、いつまでもだらだら絡むなよ。
188の方が、おまえさんより一枚上手だっただけのことだ。
おそらく、まじめに議論する気などさらさら無い粘着少年だな。荒らしの一味か?
208 :
廣松渉:03/06/04 22:31 ID:???
(^^)
210 :
193:03/06/04 22:45 ID:???
まず
>>207は無能者が逃げ口上を述べたまでのものとみなします。
それで
>>188さん、お答え下さりありがとうございます。ねばった甲斐がありました。
ですが、トマトに例えるのは所詮例えであって、ペトリューシュカの
演奏比較としてポリーニとヴェデルニコフの次元が違うという理由として
解りやすいものではありません。私もアンデスのトマトはペルーにて
食べてみて、確かに濃厚な味わいで美味いものでありましたが、
ヴェデルニコフのペトリューシュカが原種でポリーニが緑研という例えは
何から生まれてるものでしょうか。この例え話ならば
むしろ、原作者であるストラヴィンスキーのピアノスコアを忠実に守った
ポリーニ編のほうが原種で、ヴェデルニコフ編のほうが緑研という言い方だって
できるのではないでしょうかなんて、例え話はかえって誤解をうむので
できれば例え話をなしにしてもう一度お答えをお願いします。
(ヴェデルニコフファンの方はどうも例え話にしてしまう傾向があります。
これが他の者にヴェデヲタの言ってることはわからん、と見えてしまう
一因ではないでしょうか)
私は188さんが、207他のような下劣な人とは違ってきちんと答えてくださる
ものと信じています。では。
クラヲタは傲慢で偏執狂的で執念深くてプライドが高いなあ
オレは210の言ってること、わからなくもないよ
ストラヴィンスキーのペトルーシュカの管弦楽版から照らし合わせると
ポリーニが演奏してるやつのほうが作曲者の意図に近いと思えるが。
音価のコントロールやリズムのキレ、対位法的なバランスもよい。
ヴェデやギレリスが演奏してるやつはリズムがもっさりしてるし
どの声部もおなじように弾いてる。豪快ではあるけどね。
>>211 深く激しく自戒をこめて同意。
その上、どこか豪快に欠落してるね。
ふふ。釣り師張本人ここに健在。
面白い展開ありがとう
>下劣な人とは違ってきちんと答えてくださる
>ものと信じています。では。
自分の尺度に、他者の「次元」が沿わなければお気が済まないようですね。
私はヴェデ同様、ポリーニもまた尊敬すべきピアニストであると考えている者ですが、
あなたのように「逃げ口上」やら「楽譜に忠実」やら、
検証不能のイヤラシサに満ちた主張をさも正論であるかのように主張される御仁もめずらしい。
まあ、ヴェデファンにかぎらず、
ポリーニオタクにはイタリアにまで渡航して
ポリーニの自宅に事前のアポもとらず押しかけるキチガイが存在するぐらいですから、
あなたみたいな偏執狂的キチガイが匿名掲示板で
しつこく他のピアニストのファンに絡む光景は今更驚くに値しませんが。
しかし、他者の好みを踏みにじり声を大にして微塵に恥じないあなたみたいな鬼畜じみた存在は、
私みたいに控え目で気の弱いポリーニファンとしては迷惑意外のなにものでもありませんけどね。
は?
188のが格上だね。
粘着中は見苦しいことこの上ない。
ひ?
220 :
216:03/06/05 00:02 ID:???
粘着厨か。下劣なヤツだ。上品を装っても地金は隠せないな。
まるで品性のかけらも感じられない人間だ。
ふ?
へ?
と?
このスレは「言葉の花束」で満ちている。
193さんはまだお若いんだね。うらやましい。16才ぐらい?
決めつけてしまわないで、いろんな音楽聴きなよ。
俺みたいな年寄りからくらべたら耳もいいだろうし、感受性も鋭敏な年頃なんだから。
227 :
名無しの笛の踊り:03/06/05 01:27 ID:2xK6OmCb
>201
リヒテルはアゴーギクやデュナーミクに誇張趣味がありますが、
それに対して、ヴェデルニコフには威厳と気高さがありますね。
ベートーヴェンのソナタを聴いてもわかることですが。
それを淡々としていると思う人もいるでしょうが、
平板となると、それはヴェデルニコフの指から生まれる音の立体的な
綾を聴き取れていないのではないでしょうか。
>>225 花束で殴りあうのね。。。
にたもの同士だから、そんな形でしか、お互いの愛を伝えられないのね。。。
229 :
名無しの笛の踊り:03/06/05 01:39 ID:2xK6OmCb
それにしても、ヴェデのベト30〜32番の、最終楽章の大団円での
高貴にして荘厳な調べは、何度聴いても圧倒されます。
小細工や誇張には程遠いのに、これほど深い情念が溢れているのは
なぜなんだろう。
>>219 4200円
2枚cdとしてはマシな値段。
もうひとつのハイドン、モーツァルトは7000までいった。
パルティータ落札したのはこの私。
日頃から随時狙ってナイトねぇ〜
231 :
193:03/06/05 09:50 ID:???
そうでしょうか。
ストラヴィンスキーがルービンシュタインの依頼によってペトリューシュカの
3楽章をつくった。ポリーニはそれを弾いています。
いっぽうヴェデルニコフはさらにヴェデルニコフによる編曲として弾いてます。
どちらが原種に近いかはきわめて検証可能だと思います。
あいにくわたしはヴェデルニコフは今回の再リリースを待たずにすべて聞いた
クチです。ここにいる方はむしろヴェデルニコフ以外の演奏をあまり
聴いていないように思います。
始めから攻撃的かつ悪意にみちた言葉で終始しているのはむしろ
そちらのほうではなかったでしょうか。
きちんと説明もできず、苦し紛れに粘着といって逃げようする、
所詮はその程度の知恵しか持たないものが絶賛しやすいのが
ヴェデルニコフなのですか。それではヴェデルニコフがあまりにも
かわいそうです。
あいにくわたしはヴェデルニコフは今回の再リリースを待たずにすべて聞いた
クチです。ここにいる方はむしろヴェデルニコフ以外の演奏をあまり
聴いていないように思います。
あいにくわたしはヴェデルニコフは今回の再リリースを待たずにすべて聞いた
クチです。ここにいる方はむしろヴェデルニコフ以外の演奏をあまり
聴いていないように思います。
あいにくわたしはヴェデルニコフは今回の再リリースを待たずにすべて聞いた
クチです。ここにいる方はむしろヴェデルニコフ以外の演奏をあまり
聴いていないように思います。
あいにくわたしはヴェデルニコフは今回の再リリースを待たずにすべて聞いた
クチです。ここにいる方はむしろヴェデルニコフ以外の演奏をあまり
聴いていないように思います。
屈指のクソスレだね。
怨念厨だな
>>230 8000なんて狂ってるな、、、。しかしこのシリーズ5ヶにリヒテル&ヴェデ
のバッハ2台Pf協つけて売り出したらいくらで売れるか、ちょっと興味あるな。
237 :
名無しの笛の踊り:03/06/05 20:13 ID:i3yV0KbB
今回の再発売ではじめてヴェデルニコフを知った人が
ヴェデルニコフ以外は聴いていないとなると、
それまで何を聴いていたのかという矛盾が生じるな。
よもや最近はじめてクラシックを聴くようになり、
はじめて買ったピアノ曲のCDがヴェデルニコフだったとか???
ヴェデルニコフは「ペトルーシュカ」の原典版を弾いていない。
それは事実である。
というか、ほとんどのピアニストは原典版を弾いている。
ポリーニもそのうちの一人。
しかし、このことは、「ポリーニこそが」原典に忠実なのだ
という証にはならない。
だったら、ほかのほとんどの演奏家は原典版を弾きながらも
原典には忠実ではないのか? そもそも原典に忠実とは何なのか?
楽譜という限られた表現として残された作品を
演奏家が演奏するというクラシック音楽においては、
絶対的な「原典に忠実な演奏」なんてものはないし、
そんなものを権威化するのは本末転倒というものである。
なにお粗末なことを熱く語ってんの?
なんかどっちもどっちって感じのスレだねここ
ただレトリックはともかくロジックは193のほうがマトモだね
>>236 このモーツァルトとハイドンは店頭からあっという間に無くなっていた盤だしな。
240 :
名無しの笛の踊り:03/06/05 20:21 ID:i3yV0KbB
一言付け加えれば、私も、ヴェデルニコフは初出時から
聴きつづけていますけどね。
>193みたいな人は、「ポリーニの演奏」を「原典に忠実な演奏」として
絶対化しているに過ぎず、彼がモーツァルトやベートーヴェンを
現代のピアノで弾いていることは眼中にないのでしょう。
ポリーニの音が作曲者の脳裏にあったとはとても思えませんけどね。
241 :
193:03/06/05 20:54 ID:???
はいはい。勝手に決めつけないように。
どこに今回の再発で初めてヴェデルニコフを知ったなんて書いている?
それに原種のトマトだのなんだのわかりにくい例えを出したのはそちらのほう。
ところで原典版はだれでもわかる検証可能な話として出した。この検証可能も
そちらが出してきた話。ほかにも謝肉祭の日のクロスリズムの処理だって
ヴェデルニコフは力で押しとおしているからリズムがすべってるし、音価も
いいかげんだったりする。その点でもポリーニはうまくやってる。
(ポリーニだけではない。ロルティとワイセンベルグもクリアしている)
だいたい、ここまでのところ、ヴェデルニコフのペトリューシュカはなぜ
ポリーニと次元が違うのか、という問いに「ヴェデはアンデスのトマトの原種で
ポリーニは緑研の完熟のようなもの」以外なにも答えてない。
それ以外は見事なほど何も言ってない。それで次元が違うを納得しろ、という
ほうがおかしい。
もっともそんな無知蒙昧な言語感覚だから罵詈雑言しかはけないのでしょうけどね。
いまさらだが、188はなにも応えて無いわけで
>>239 へー。そいつは知らなかった。曲との相性のせいか、あの5種の中で最も
取り出さない盤なんだが。
244 :
237:03/06/06 01:23 ID:XYLqufCl
>193
私はトマトの話をした人や次元が違うという話をした人とは別人なんでね。
別にポリーニの悪口を書いたこともないし(好きでもないけど)。
君は「ポリーニ嫌いのヴェデヲタ」という
たった一人の人格を空想しているようだね。
もしかしたら君は日常生活で人間関係を築くのが苦手な人だから
そういう一人の敵を空想してしまうのかもしれないね。
和やかに・・・
>238
お粗末なことなら、聴くのも語るのもやめればよいです。
>>241 はいはい、勝手に決めつけないように。譬えを出した「そちら」とは誰を指しておられるのですか?
>>241 多数をひとくくりにしておきながら「無知蒙昧な言語感覚」…。
ポリーニはすばらしいですね。はいはい。わかりました。素晴らしい。
たしかにポリーニのペトルーシュカは素晴らしいです。
これでよろしいですか?
この様な醜い自意識で語られる音楽はごめんだね
結局ヴェデヲタができるのはトマトの話だけですか?
以後クラ板ではヴェデといえばトマトで決まり(w
最初に別次元を持ち出したヤシって低次元だったようだな。
ヴェデルニコフのペトルーシュカを買って聴いてみることにしたよ
また明後日な
256 :
_:03/06/06 19:19 ID:???
257 :
名無しの笛の踊り:03/06/06 19:45 ID:QpQPSmEF
>193は、自己に対して批判的な意見を、全て架空の一人の人物に
帰している。ある種の宗教団体がやることと似ている。
何もかも共産ゲリラのせいにしたり。
仮想の敵を妄想し、肥大化させるという性癖が
進行するとどうなるか。
>仮想の敵を妄想し、肥大化させるという性癖が
>進行するとどうなるか。
肥大したトマトになる(w
258には激ワラタ
やー、最初は凄いピアニストがいたもんだ、とおもたよ。
でも回数聴くとなんかおなかイパーイって感じ。
はいはい、ジョーズでございますこと。もーいーよ。
多分味が濃すぎて胃にもたれるんだろう。
ここまで釣れるとは
>>261 最近つっこまれて窮すると「釣れた」ってゆーヤシが急増しています。
>>261 あんただれ?ざっとこのスレを読んでも誰が誰を釣ってるのか
さっぱりわからんけど…
トマトの人?
別次元の人?
>>260 オイストラフやロストロポーヴィチにもそういう感じを受けますね。
テクニックも表現も音色も抜群、文句のつけようがないのだが、おなかいっぱいで
もういいよ、って感じ。味付けが濃いんだよやっぱり。
「気品」に欠けてるんじゃないのかなぁ。「気品」が何だかよくわからないけど(爆)
例えばヴェデ、オイストラフ、ロストロのトリオとケンプ、シェリング、フルにエの
トリオと比べたら後者の方が気品があると思いませんか? 前者のほうが圧倒的に
「濃い」演奏をしそうだよね。その分、品がない?
いや、漏れはケンプなんぞよりヴェデのほうが全然好きだし、ケンプの方が気品が
あるとは思わないけどさ。トリオにするとなんとなく違いがわかりそうな気がしてね。
聴くヤシのレヴェルに合ったものがいいであろう。
>気品がない
「気品」に欠けてるんじゃないのかなぁ。
「気品」に欠けてるんじゃないのかなぁ。
「気品」に欠けてるんじゃないのかなぁ。
いや、漏れはケンプなんぞよりヴェデのほうが全然好きだし、ケンプの方が気品があるとは思わないけどさ。
いや、漏れはケンプなんぞよりヴェデのほうが全然好きだし、ケンプの方が気品があるとは思わないけどさ。
いや、漏れはケンプなんぞよりヴェデのほうが全然好きだし、ケンプの方が気品があるとは思わないけどさ。
188 :03/06/04 22:16 ID:???
>>203 君の熱意にほだされたよ。そこまでいうなら本気で答えてやろう。つまりだな、
「ヴェデはアンデスに自生していたとされるトマトの原種」
「ポリ一二は緑研の完熟トマト」
なわけだ。同じトマトではあるが、この二つはまったく次元が違う耕作物といってよいだろう。
いうまでもないが、原種トマトはもはや地上に存在しない。その味を知る者もいない。
本気で答えてやろう。「ヴェデはアンデスに自生していたとされるトマトの原種」
本気で答えてやろう。「ヴェデはアンデスに自生していたとされるトマトの原種」
本気で答えてやろう。「ヴェデはアンデスに自生していたとされるトマトの原種」
(w
トマトの原種ってなんとなくまずそうだよね。
ほんとうに限られた特殊な趣味の人だけに
その美味しさが判る、というような比喩なのね。
>>266 こういうふうにオウムがえしするレスってよく見るけど
どういう効果ねらってるのかな?なんかの錯乱でつか?
でつか?
でつか?
でつか?
でつか?
でつか?
でつか?
>>270 統合失調症の先駆症状といえよう。いえよう。いえよう。
でつ
をずーっと見てるとスヌーピーに見えてくるんでつ。
オムカエデゴンス
ヴェデって宇宿でっか?
でっか?
でっか?
でっか?
でっか?
でっか?
でっか?
DECCA
人って見かけによらないものですね・・・ふふ。
やっと馬鹿にされてることにきづいたのか。
252 :名無しの笛の踊り :03/06/06 10:33 ID:???
>>278 必死だな(藁
>>278 必死だな(藁
>>278 必死だな(藁
281 :
193:03/06/07 14:15 ID:???
とにかくヴェデルニコフは力で押しとおしているからリズムがすべってるし、音価も
いいかげんだったりする。その点でもポリーニはすべてうまくやってる。
(ポリーニだけではない。ロルティとワイセンベルグもクリアしている)
この疑問に答えるに「ヴェデルニコフは原種トマトだ」とは、もはや理屈もへったくれもないというのか。
どなたか僕の疑問に理論的に答えてくださいませんか。
282 :
193:03/06/07 14:19 ID:???
ポリーニのペトルーシュカは誰であれ聴く者の胸をうち、
正確無比な演奏であることは疑問を待たない。
芸術性にもあふれ、感動の度合いが違うのに、ヴェデルニコフのそれは違う。
これほど明白かつ単純な事実はありません。
ま、ヴェデルニコフの真髄は対位法表現にあるから、何故あのペトルーシュカをそこまで
称揚するファンがいるのかがわからんです。
ベートーヴェンの後期ピアノソナタ集の演奏がポリーニとは別次元にある、というならわか
るのだが。
284 :
名無しの笛の踊り:03/06/07 15:10 ID:2/CPrhar
>264
あなたはコーガンやシャフランを聴いていないのか?
ロシアの弦楽器奏者といえばバカの一つ覚えのように
オイストラフ、ロストロを出すのは音楽雑誌の読みすぎでは。
285 :
名無しの笛の踊り:03/06/07 15:14 ID:2/CPrhar
>193
>ポリーニのペトルーシュカは誰であれ聴く者の胸をうち、
なんでそんなことが断言できるんだよ。
>芸術性にもあふれ、
芸術性って何? 君は言葉の定義には厳密にこだわる人のようだから、
きちんと説明してもらいたいね。そして、なぜポリーニは
芸術性に溢れていると断言できるのかについても。
188 :名無しの笛の踊り :03/06/03 23:10 ID:???
>>186馬鹿だなあ
誰がそんなこといったんだよ 比較するなっていっただけなんだよ
次元が違うの
217 :名無しの笛の踊り :03/06/05 00:00 ID:???
188のが格上だね。粘着中は見苦しいことこの上ない。
188のが格上だね。
188のが格上だね。
188のが格上だね。(w
どっちもどっち
なんだか、難しいお話をされてますね。
難しいことはよくわからないけど、
ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
感傷的だといわれたらそれまでだけど、
私は技術を聴いてるんじゃなくて、「ヴェデルニコフ」を聴きたいのですらなくて、
ただ「音楽」を聴きたいんです。
聴衆としての私にとっての音楽はそれ以上のものでも、以下のものでもないです。
専門的に一生懸命勉強したり、
0コンマ0001のタッチをあわせるために苦労している人(演奏者)は、
それはそれですごいと思います。
でも聴衆である私は、「ポリーニ」や「ヴェデルニコフ」に感動するんじゃなくて、
ただただ「音楽」を聴きたいだけなんです。
それがたまたま「ヴェデルニコフ」が弾いた曲なだけであって、
別に「ポリーニ」でもなんでもかまわないのです。
289 :
193:03/06/07 17:23 ID:???
>>285 >きちんと説明してもらいたいね。そして、なぜポリーニは
>芸術性に溢れていると断言できるのかについても。
ヴェデルニコフとポリーニ両者のペトルーシュカを聴いた上でなおその意見が吐けるなら、
これはもはや理屈ではどう説明することもできません。
あなたがたヴェデヲタが「宗教じみている」とされる由縁です。
私はポリーニの演奏が音楽史学的、あるいは芸術的にヴェデルニコフより優れている理由を社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、
宗教者相手では、何をどう言っても無駄ですからね。
>>288 >ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
>悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
>感傷的だといわれたらそれまでだけど、
その通り、感傷的だと喝破するまでですね。
芸術性とはそんな曖昧な要素で左右されるものではないのです。
>0コンマ0001のタッチをあわせるために苦労している人(演奏者)は、
>それはそれですごいと思います。
そこまでおわかりであれば、あなたがポリーニのペトルーシュカをお聴きになれば、あなたにとっての「芸術性」の高みにより位置するピアニストがヴェデルニコフではなくポリーニであることはいよいよ明白になるはずです。
言い方はきついですが、あなたの様な甘ったれた感傷主義がこの国の音楽ファンのレベルを卑しめ、
「真の芸術家」であるポリーニに「真の評価」で報いる妨げとなっているのです。
あなたに必要なのは「鑑賞」ではなく「反省」です。
>ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
>悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
>ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
>悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
>ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
>悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
193がペトルーシュカの演奏においてポリーニがヴェデルニコフに勝ることを
指摘したいことはわかるが、その真偽はさておきそこからピアニストとして
ポリーニの方が優れていると結論できる理由がわからない。
精密さ=芸術性ではない。
>>283がひっそりといいことを言った。
> ヴェデルニコフの真髄は対位法表現にある
294 :
193:03/06/07 17:59 ID:???
>>290 それはポリーニの一貫した芸術に対する姿勢から導かれます。
ご存知の通り、ポリーニは大変なマスコミ嫌いである上に、
あまり自分の考えを多くを語りたがらない寡黙で偉大な芸術家であるので、
彼の音楽理念、またポリーニという人そのものを理解するには、
数少ない発言の中から探るか、その正確無比かつ原点に忠実な(簡単にみえますが、
この原則を守らない演奏家のなんと多いことか!)演奏による他はありません。
しかしその少ない情報量にも拘らず、
その演奏や彼の残した言辞は、非常に興味をかきたてられるものです。
それはポリーニが「常に一貫した、確立した音楽性とそこに端を発する堅牢な思想」を持っており、
彼の口から発せられる言葉と、彼の演奏は常に真摯な答えを我々に提供してくるからに他なりません。
この点からも、ヴェデルニコフとは「次元の違う」演奏家であることが明らかになるでしょう。
私はポリーニの演奏が音楽史学的、あるいは芸術的にヴェデルニコフより優れている理由を社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、
宗教者相手では、何をどう言っても無駄ですからね。
君の方が十分オウム的でねえの?藁
296 :
193:03/06/07 18:01 ID:???
>>293 >> ヴェデルニコフの真髄は対位法表現にある
その「真髄」ですら狂信的ファンの下した評価ですらなく、
おろそかの誹りを免れないレベルなのですから、私は我慢ならないのです。
297 :
193:03/06/07 18:02 ID:???
>>295 >君の方が十分オウム的でねえの?藁
ほら。答えに窮したらすぐそう来る。
空虚な罵詈雑言ではなく、人を納得させられる「理論」で答えてください。
原点?に忠実という美学は20世紀後半のピアノ界を覆い尽くした大いなる錯誤。
> 空虚な罵詈雑言ではなく
君の書き込みが「空虚な罵詈雑言」ではないと?
砂上の楼閣のように空虚な論理だよ。少なくとも、聴取をベースに構築されたものだとは思えないのだが。
特に、ヴェデルニコフの対位法表現に関する物言いを読むと、そのことを強く感じる。
>私はポリーニの演奏が音楽史学的、あるいは芸術的にヴェデルニコフより
>優れている理由を社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが
だったらやんなさいって。ヴェデのファンが全員宗教者であるわけじゃない。
あんたが整然とした「理論」によって上のことを論証できるなら、それなりの
説得力を有する主張になるはずだけど。
ここで逃げたら
>>297の台詞がそのままあんたに返っていくことになるよ。
301 :
193:03/06/07 18:14 ID:???
>>299 それはあなたが勉強不足なのか、狂信者であるか、どちらかだからです。
あなた方みたいな「揚げ足取り」相手に、両者の対位法表現の能力の差を明白におわかりいただくためには、
「両者のハンマークラヴィーアのフーガを聞き比べてください」
この一言のみで十分かと思われます。
302 :
193:03/06/07 18:15 ID:???
>>300 ほらほら。またこうして「揚げ足」を取りに来る。
私はすでに明白にお答えしていますが?
303 :
193:03/06/07 18:20 ID:???
>>300 >ここで逃げたら
逃げているのは私ではありません「あなた方」です。
言葉や理論が通じない方々なので、実例でやさしくご説明しています。
正確無比かつ芸術性にあふれたピアニストがどちらなのか、すでに明らかだと思いますが。
それでも「違う」と言い張るなら、もはや救いようのない狂信者ですね。
304 :
193:03/06/07 18:21 ID:???
>>300 あなた方がお答えくださったのは、188さんの「トマト」だけです。
あれで答えになっているとでもおっしゃるのでしょうか。
正確無比な「録音」を残したのはそりゃーポリーニでしょうな。
西側のすぐれた技術も利用できたわけだし。
そこから先に思考の飛躍があるような。
正確無比な「録音」を残したのはそりゃーポリーニでしょうな。
西側のすぐれた技術も利用できたわけだし。
うおっと、2重カキコスマソ。
308 :
名無しの笛の踊り:03/06/07 18:30 ID:uywyctpM
>>193 私はとくにヴェデ派ではないし、神格化するほどとも思わない。
(因みに今回のDENONでも圧倒的にソフロニツキの方が面白い
と思っている−−−破綻はあってもネ)
一方ポリーニが素晴らしいピアニストであることも認める(ただし最近は別)。
でもあなたが一人でまなじり決していいはる姿は、みっとも良くない。
確かに「比べるな」発言はお粗末だったけど、2チャンでは良くある。反論は
一度か二度言えばいいこと。それで納得できない人にはそう思わせておけばいいじゃない?
「ヴェデ=神」で幸せな人に干渉する権利は誰にも無い。もう止めなさい。
309 :
193:03/06/07 18:32 ID:???
>>305 >西側のすぐれた技術も利用できたわけだし。
意味不明です。逃げ口上はほどほどにして下さい。
「西側のすぐれた技術」が、個々の優れた演奏や、
ひいてはその演奏を支える芸術性と何の関係があるのでしょうか。
もしこれがポリーニの演奏を指しているのなら、
この様なご発言はポリーニの偉大さを貶めんとする邪悪な意志によるものと断じざるをえません。
だから芸術性の説明しろ!
312 :
193:03/06/07 18:35 ID:???
>>308 私は「まなじり決して」などいませんよ。
お互いネット上で意見を交換しているのに、なぜ私の「まなじり」がおわかりになるのでしょう。
私はただ「次元」についてお答えいただきたいだけです。
「トマト」では納得できないことを再三申し上げています。
お宅の口ぶりだと、正確さだけを芸術性の基準にしているように見えるが如何?
314 :
193:03/06/07 18:38 ID:???
「逃げるな」「もう止めなさい」「説明しろ」
すでに支離滅裂ですね。パニック障害ですか?
315 :
193:03/06/07 18:40 ID:???
>>313 「正確さ」だけではありません。
ただし、それが大前提であることを再三申し上げています。
誰でも原典を無視し、自分の好き勝手に弾いてよいのなら、楽譜とは一体何でしょう?
これも申し上げた通りです。
楽譜(あえて原典とは言わない)にどこまでも忠実な演奏は、
何を目指しているのですか?
317 :
193:03/06/07 18:46 ID:???
>>316 「作曲者」であり、ひいては「芸術の神の意志」を目指しているのです。
だからこそ、ポリーニの偉大さはバロック、古典、ロマン派の、どの曲をとっても色褪せることがありません。
再三申し上げた通りですが、ヴェデルニコフと比べた場合それはペトルーシュカにおいて顕著です。
>294
> この点からも、ヴェデルニコフとは「次元の違う」演奏家であることが明らかになるでしょう。
全く明かじゃないよ。少なくともヴェデの芸術姿勢がどうだったか説明しないと。
>「ヴェデ=神」で幸せな人に干渉する権利は誰にも無い。もう止めなさい。
だったらヴェデヲタにも外でこういうことやるのは止めてもらわなきゃね。
===================================
354 :名無しの笛の踊り :03/05/29 00:54 ID:???
でも、やっぱりアナトリー・ヴェデルニコフと比べると2ランクダウンだな(w
359 :名無しの笛の踊り :03/05/30 05:09 ID:???
仕方がないよ。
格が違うものは違うんだから(藁
例えば、ドビュッシーは、「ハンマーがないようにピアノを弾け」とか言って
いたそうですが、そういう指示は楽譜にないものとして無視しますか?
あるいは、ペダリングはどうですか?ベートーヴェンの初期ソナタはノン・ペダルで
弾くのが「芸術の神の意志」ですか?
321 :
193:03/06/07 18:54 ID:???
>>318 241他で何度もご説明していますが?
それとも、(意図的に)飛ばし読みをしておられますか?
322 :
193:03/06/07 18:57 ID:???
>>320 その様な抽象的な言葉で何かを説明(あるいは質問)した気になるのですか?
現実にハンマーがある楽器を「ハンマーがないようにピアノを」弾けるとでもお考えですか?
これも再三申し上げましたが、
あなた方は揚げ足取りと感覚的表現で事の本質をぼかすのがお得意ですね。
323 :
193:03/06/07 18:59 ID:???
>>320 それにお答えしたら、おそらくお次はこう返してくるのでしょうね。
「そもそも、ベートーヴェンの初期のソナタをピアノで弾くのは間違い。193は無知をさらしたな」
罠を仕掛けるのがお得意そうで。
324 :
193:03/06/07 19:01 ID:???
ご質問されるばかりで、「次元」については未だお答えいただけないのですね。
(100以上の発言が流れているというのに)
んじゃ、その答えは?何故モダン・ピアノで弾いていいのか?
「芸術の神の意志」???
ひっかかるな。
一番悪いのは次元だの格だのトマトだのとわけのわからんこと言ってる
ヤシ(ら?)だと思うけど、193もそろそろ矛を収めたら?
相手がまともに答えられないってのはもう確認できたでしょう。
328 :
193:03/06/07 19:10 ID:???
>>325 >んじゃ、その答えは?何故モダン・ピアノで弾いていいのか?
手の内を暴露された後で用意した「引っかけ」を書くのは、さぞ気が引けたでしょうね(藁
329 :
193:03/06/07 19:12 ID:???
>>327 今更遅いですね。ヴェデオタが演じてるのはばれてますよ。
330 :
308:03/06/07 19:18 ID:uywyctpM
327氏は私と同じことをいったわけだが、
193には皆同じに見えるらしい(314にいってる)。
まあ、釣りをしかける方も方だが・・・・
ま、「芸術の神の意志」というのはイタイけど・・・・
もう私イチ抜け。別にヴェデどうでもいいからここに来る必要ないわけだし。
>ポリーニの偉大さはバロック、古典、ロマン派の、どの曲をとっても色褪せることがあ
おいおい、漏れはポリちゃんって空ヤンと大差ないと思ってるが(笑)
332 :
高本:03/06/07 19:25 ID:???
>あるいは、ペダリングはどうですか?ベートーヴェンの初期ソナタはノン・ペダルで
弾くのが「芸術の神の意志」ですか?
ぜひ川上敦子をお聞きいただきたいと存じます
193の理想的音楽体験は、雑音のない個室にこもって、楽譜とにらめっこしながら、
「すごい、清潔、正確だ。神の意志だ」とか考えながら音盤を聴くことらしい。
ヴェデヲタもイタイがあんたもイタイ
>>332 不覚にも同じところ読んで同じコトを連想しちまったよ…くっ…。
ポリーニって芸術家ぶった俗物じゃん!
そんなこともわからないとは藁
193は耳が狂ってるから
頭が多少論理的でもどうもならん
何か宇宿スレじみて来たな(笑)
338 :
327:03/06/07 19:42 ID:???
漏れも抜けた。
実はトマトだの格上だのを晒しageたのは漏れなんだが、こう言っても
たぶん193には自作自演に見えるんだろう。
ま、これに懲りてヴェデヲタがベトソナスレやアラウスレに出てこなくなれば、
こちらはそれで十分。
あとは137とトマトで好きなだけやり合っておくれ。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < もうおしまい〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
340 :
193:03/06/07 21:11 ID:???
328,329は私ではありません。
「193」を騙れば話をごちゃまぜにできると考えたのでしょう。
私は「次元」についてのお答えをいただければいいだけなんですがね。
341 :
255:03/06/07 21:13 ID:???
買って来ました、ペトルーシュカ。
いい演奏です。
が、ヴェデルニコフが付け加えた箇所は冗長に聞こえます。
また、冒頭のおどろおどろしい箇所などが、ペダリングが深すぎて表情が薄いです。
結構野生味あって面白かった。これで\1,200ならお買い得だよ。
トマトは思い出さないように(藁
342 :
193:03/06/07 21:15 ID:???
>>338 自作自演だかどうだかは知りませんが
(話題の流れからして、あなたが何者だか私の知ったことではありません)
何事も誤魔化すことがお上手で、本質を暈かして生きる大馬鹿者であることに変わりはないでしょうね。
>>284 コーガンもシャフランも好きですよ。
コーガンには気品があると思う。
シャフランは気品がないと思う。(w
ヴェデルニコフに共通点があるという意味で
オイストラフとロストロを出したんですよ。
濃さという意味でね。そのくらい判りませんか?
>本質を暈かして生きる大馬鹿者であることに変わりはないでしょうね。
>本質を暈かして生きる大馬鹿者であることに変わりはないでしょうね。
>本質を暈かして生きる大馬鹿者であることに変わりはないでしょうね。
>本質を暈かして生きる大馬鹿者であることに変わりはないでしょうね。
藁妾藁
345 :
名無しの笛の踊り:03/06/07 21:30 ID:xb47WC5w
>193
>社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、
それでは証明してください。すばらしい学術論文ができますね。
ぜひ学会で発表してください。
できないことをさもできるようなふりをしているだけなら、
白装束集団と同類ですね。スカラー波がどうしたとか、
物理や化学の素養もない素人が騒いでいるだけ。
証明しろと言われてもそれに答えず、共産ゲリラの仕業だとか、
なんだとか。
どっちが宗教じみてるんでしょうね。
346 :
193:03/06/07 21:32 ID:???
>>344 ほらほら、本性が出ましたね。
いくら言葉を繕ってヴェデオタの敵のふりをしても、
卑怯な人間性だけは覆い隠せなかったようで(w
347 :
193:03/06/07 21:34 ID:???
>>345 私がいつ「共産ゲリラの仕業」だなどと書いたでしょう。
発言番号を示して指摘してもらえませんか?
いつまでも問いに答えず、巧みに話をすりかえる。
あなたの得意技ですね。
おいおいピアノを社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明してどうすんのさ!
ひょっとしてキテイ?
結論:このスレで最強のデムパは193である
350 :
193:03/06/07 21:38 ID:???
結局私の問いにはお答えいただけず、話のすり替え、飛躍した論理と揚げ足取りに、あらん限りの罵詈雑言ですか。
まともな神経をお持ちの方ならば、どちらがおかしく見えるかは明らかでしょう。
351 :
193:03/06/07 21:40 ID:???
私がこれまで書いてきたことは一切無視され、
私が書いていないことをさも私が書いたことのように問い質す。
そういう行為を恥じない人々がどんな人生を歩んでおられるか、
まともな神経をお持ちの方なら容易に想像がつくでしょうね。
352 :
345:03/06/07 21:41 ID:xb47WC5w
>193
白装束集団が、自らの主張について証明しろといわれたときに、
逃げ口上として共産ゲリラに責任転嫁するという
例え話をしたのです。原文をよく読んで御覧なさい。
あなたは「社会学的にも哲学的にも数学的にも
物理的にでも証明できますが、 」と偉そうに宣言した以上、
証明しなければ、証明できないことを証明できるふりをしている
白装束集団と同類ですよ、という話をしたのです。
だから、あなたは、証明しなさい。
353 :
193:03/06/07 21:46 ID:???
私が繰り返し書いてきたことを一切無視され「証明しなさい」ですか?
答えはすでに提示してますよ。それとも、文字が読めないのですか?
私は白装束集団ではないし、同類でもありません。
変な譬えを出してさも私がそうであるかのように結論づけたいのでしょうか、
私が白装束集団となんら関係ない事は事実です。
まあ、私が白装束集団と関係ないことをここで証明するのは困難ですがね。
話題とは何の関係もない「共産ゲリラ」だの「宗教じみた」だの、
そこがあなたの狙い目なのでしょうね。
このスレのヴェデオタに共通したキャラクターですが、卑怯な人間もいたものです。
でもさあ、色々聞き返しても
>>193は具体的な回答が得られていない、
の一点張りだもんね〜。
この状況で
>>193が実際に自説を披露すれば、
>>193の独り勝ちじゃないか。
なんでそれじゃいけないのさ。
355 :
193:03/06/07 21:48 ID:???
>>352 さて、先に問いを発したのは私ですが、いまだどなたからもご返答はいただけないようです。
それともやはり「トマト」があなた方のお返事ですか?
相手の問いは徹頭徹尾無視して、質問攻めにして相手を黙らせるのがあなた方のやり方なんですか?
今までのスレの流れをご覧下さい。私はいくつの質問に誠心誠意答えてきた事か。
356 :
193:03/06/07 21:49 ID:???
>>354 議論に「独り勝ち」も「独り負け」もありませんよ。
私はただ「次元」について、ちゃんとしたご説明をいただきたいだけです。
357 :
345:03/06/07 21:52 ID:xb47WC5w
私は「トマト」とも「次元」とも無関係の、一人のファンにすぎない。
ただ、>193が「社会学的にも哲学的にも数学的にも
物理的にでも証明できますが」と言ったので、
ぜひ証明してくださいと申し上げているのです。
もしや、できないことをできるかのように
振舞っているのではないでしょうね?
何でもヴェデ最高、のヴェデヲタもアレだが、「芸術の神の意志」とか言ってるポリーニヲタも似たようなもんだな。
いえよう!
361 :
193:03/06/07 21:58 ID:???
>>357 相手の問いは徹頭徹尾無視しておいて、もっともらしく論詰ですか?
先にご質問させていただいたのは私です。私はお答えを待っているのですがね。
自分が検事か裁判官にでもなったおつもりなのでしょうか。
世間一般水準の物事の順序を無視される方には、何を申し上げても無駄なのでしょうね。
キョホホホホホ
ペトルーシュカに関しては、ポリーニのはアレが彼の精一杯
だったけど、ヴェデルニコフのはちょっとした遊びだった
んだよね。「次元が違う」ってのはそういうことでは?
比較合戦で熱くなりたければ、ふたりとも本気を出している
ベートーヴェン後期ソナタでやる方がまだ有意義だと思われ。
釣られたか?
漏れはこのやり取りを下らんと思ってるし193に答えたいとも思わないが
ポリーニとヴェデルニコフのペトリューシカだったらヴェデの方がいいと思うな。
ポリーニのはテクニックは鮮やかだと思うけどスマートすぎてペトリューシカの
もつ奇怪さとか不気味さが全然でてないんだもん。陰影がないよ。
その点ヴェデは物語をつかんでるからさ、暗さ、深さを出そうというのが
明白だよね。編曲もそういう観点からなされてる気がするし。
ストラヴィンスキー本人編の3章が単にショーピースで陰影なんかいらね、
というなら別にポリーニでもいいけどね。漏れは不満だね。
よく言われるけどポリー二は蒸留水
まあ数学的かな(笑)
>>364 その観点から言えば、ヴェデルニコフの録音は63年、ポリーニは71年と
いうのが重要では? ヴェデルニコフの時代は、ストラヴィンスキーの
音楽に「物語」を見る解釈しかなかったけど、ポリーニの時代になると
ブーレーズ流の解釈が世に出始めたわけで。
ヴェデルニコフのストラヴィンスキー「ムーヴメンツ」の解釈は、
シェーンベルクの協奏曲と同じくらいロマンティックだったり
するあたりにも、彼のストラヴィンスキー観が見え隠れする。
368 :
名無しの笛の踊り:03/06/08 00:48 ID:HsHR11hM
そうかなぁ。ヴェデルニコフの世代までは音楽に物語を見る
解釈しかなかった?
アンセルメのストラヴィンスキーはどうなんだろう。
即物主義は第2次世界大戦より前からあったのでは?
そもそもヴェデルニコフはストラヴィンスキーの譜面に
物語を見ていたかどうか。
音楽を聴いて物語を感じるのは、結局、聴き手ということもできる。
ところでヴェデルニコフはプロコフィエフの交響曲第5番の
第2楽章をピアノ曲として編曲していて録音もあるけど、
これも面白いですよね。もともとピアノ曲だったように思えるほど。
369 :
名無しの笛の踊り:03/06/08 01:08 ID:ITr+VqDf
第一次大戦後勃興してきた、ギーゼキングに代表される新即物主義は、
楽譜に忠実で正しいリズム・不変のテンポを金玉科条とし、過度の情緒や虚飾を
排して客観性を重んじた。要するに前の時代の表現主義への激しい反動であった。
歴史はループするのだった。
367の言わんとしていることは良くわかる。
テクストに埋没する快楽を究極まで体現したのが70年代の青年ポリーニだと。
>>369 賛同しかねるけど、すごくわかりやすい。
意見が異なる人でも、あなたみたいな人だったらお会いしてお話を伺いたい気がする。
>要するに前の時代の表現主義への激しい反動であった。
その間隙を縫って勃興したのがヴェデルニコフとかリヒテルとか、
モスクワ音楽院に代表される「ロシア・ピアニズム」一派になるのですか?
372 :
名無しの笛の踊り:03/06/08 02:34 ID:NwOxDffr
>371
どうだろう、表現主義や即物主義が、モスクワやレニングラード(当時)の
音楽家たちにとって、どういうふうに受け止められていたかどうか。
むしろ、西欧の芸術思潮から離れたところで、独自の発展を遂げたと
考えた方がいいのでは。
背景はいろいろあるかもしれないけどさ、
ヴェデのペトルーシュカはおもろい
ポリニのペトルーシュカはおもろない
ということで。
364-372は興味深い議論だけどなんとなく滑ってる感が
あるんだよ。理屈は良くわかるし、どれもある一面だとは
思うんだけど。ごめんね。偉そうなこといって。
374 :
名無しの笛の踊り:03/06/08 02:47 ID:LG0FYk93
では、この辺でベートーヴェン後期ソナタに話題を変えてみては。
別にポリーニと比較しなくてもいいからさ。
375 :
373:03/06/08 03:18 ID:???
>374
ベートーヴェンの後期は凄くダイナミックで感動的な演奏だと思います。
こんなのを演奏会で聴いたらノックアウトでしょう。
20分くらいあいた口がふさがらないかもしれない。
でも毎日聴きたいかといわれるとちょっと、というところもある。
たとえばシュナーベルとかナットとかの方が…
ポリーニがテクストの快楽を追い求めるタイプなのは同意だが、その解読
の結果として出てくる演奏では、個人的に、スタッカートの概念ないん
じゃないか、と思える点が昔からやたら気になる。
たとえばシューベルトなんかが特に印象に残っているんだが、スタッカート
指示半ば無視。他はいちいち論わないが、実は即物主義の権化と思われている
あのポリーニですら「テクスト通り」になんか弾いていない。と言うよりも、
そもそもテクスト通り、というのは理論上不可能。可能な限りの接近で
しかないわけで。
でも、そのこと自体は全然悪いと思わない。というのも、テクストの快楽
とは、テクストを金科玉条として崇め、作曲者の意図のようなものの幻影を
偏執狂的に追い求めることではなく、可能な限りに深く読み込む作業の末
に、結局は自分がその作品を書くように演奏する、という大きな跳躍を
することだと思うから。
個人的には彼は録音よりライヴが断然いいと思うんだが、それは盤石な
地盤を下地にしたこの最後の飛躍にこそ、音楽の喜びが籠められるから
なんではないか、、、などと言ってみる。
翻ってヴェデルニコフがどうか、というのは、余りに情報量が少なくて
わからない部分だらけだが、あのソ連支配下、そもそも迫害される身の上
で現代音楽に情熱を燃やし、楽譜の研究にも余念がなかったようなので、
メンタリティとして、かなりポリーニに近いものを持っていたのでは、
という気がするんだが。・・・推測でしかないけれど。
ベートーヴェンで比較してみるのはいいかもね。とにかく長くてスマソ。
国内外のコンサートで毎日のように弾いていたら、彼の
演奏スタイルもまた違うものになったんじゃないかなあ。
でも、最も尊敬するピアニストはラフマニノフとグールド
だったそうだし、彼は結局あれで良かったのかもしれない。
ともかく、今回の再発がガンガン売れて、残りも再発される
ことに期待したいでつね(ついでにテイチク音源も)。
378 :
名無しの笛の踊り:03/06/08 12:39 ID:4bmRbyMB
未CD化音源もあるので、それにも期待したいですね。
プロコフィエフのピアノ協奏曲第4番とか。
379 :
水先案内人:03/06/08 12:57 ID:M8wU+D8F
>でも毎日聴きたいかといわれるとちょっと、というところもある。
自分はベト後期は誰であろうとそうなのだが・・・・。
381 :
188:03/06/08 23:14 ID:???
いやあ193は頑張った!
俺は一度も193と絡んでないけどな
>>380 深く激しく同意。一晩で2、3回くりかえして聴くことはあるけどね。
383 :
375:03/06/09 05:41 ID:???
>>380 >>382 いやさ、そういうことを言いたいわけじゃないんですけど。
ヴェデルニコフの演奏について言ってるんですけど。
曲についてじゃなくって。暗喩ですよ。
>>383 わかって欲しいなら日本語勉強してから書きな
385 :
193:03/06/09 23:34 ID:???
>>188 僕もあなたと絡んだ覚えはありませんね。
最初の数回のコメントを除いて。
385>>いや、いちどもからんでないから
交響的練習曲はちょっとがっかりしたな。
キレもないしコクもない。
ロマン派向きじゃないのかな。
さすらい人もいまいちだったし。
ブラームスもあんまり…
でもパガニーニ変奏曲は良かった。
ヴェデって案外リズムには鷹揚だよね。
シューマンなんか滑ってる感じがするもの。
ヴェデはロマン派向きじゃないと思われ。
良くも悪くも、その曲の音楽的強さを露呈してしまう。
誰の演奏を聴いても同じに聴こえていた、あの頃に帰りたい…。
391 :
387:03/06/11 23:20 ID:???
すみません。交響的練習曲、すごくよかったです。
初めてその人の演奏で聴いた曲というのは難しいですね。
逆にパガニーニ変奏曲はカスでした。
俺の耳、どうかしてる。。。
392 :
387:03/06/11 23:27 ID:???
>>391 もまえ誰よ? 騙るなよ。
初めて聴いた交響的練習曲、リヒテル。これ最高。
誰か、俺の乳首をなめてくれ。そしてやさしくかんでくれ。
394 :
387:03/06/11 23:41 ID:???
>>391,392
騙るなって。
おれが「リヒテルが最高」なんて言うわけない。おれの知人が聴いたら笑うよ。
395 :
387:03/06/11 23:53 ID:???
>>394 騙るなよ。
それにしてもヴェデはデリカシーがないと思うぞ。
ソ連で煮詰まっちゃうとあーなっちゃうんだね。
396 :
387:03/06/11 23:56 ID:???
397 :
387:03/06/11 23:57 ID:???
こういう潰しかたもあるんだなあ。あきれるよ。
398 :
387:03/06/12 00:01 ID:???
みんないい加減にしろよ。
ヴェデルニコフのベートーヴェンも嫌いになってきた。
ドコドコキャンキャンいってるだけに聞こえてきたよ。
399 :
名無しの笛の踊り:03/06/12 00:24 ID:nH1i5xF4
なんだこの展開は。
社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも
定数cが2定点間の距離の半分aの2乗に等しいとき,レムニスケート(双葉曲線)と呼ばれます.
レムニスケートは8の字形(8を90°回転させ横向きにした∞形)をしていて,その直交座標系での方程式は4次曲線(x^2 +y^2 )^2 =2a^2 (x^2 −y^2 ),極座標系ではr^2 =2a^2 cos2θとなります
.とくに,2定点を(−1/√2,0),(1/√2,0)と定めると,レムニスケートの方程式は極座標で書くとr^2 =cos2θ,直交座標で書くと(x^2 +y^2 )^2 =x^2 −y^2 となります.
したがって,極座標による式のほうが,直交座標による式よりかるかに簡単です.
また,a=1/√2のとき,レムニスケートは,
x=cosθ/(1+sin^2θ)
y=sinθcosθ/(1+sin^2θ)
ここで,
t=tan(θ/2)
を使うと
sinθ=2t/(1+t^2)
cosθ=(1−t^2)/(1+t^2)
と表示されますから,
x=t(t^2+1)/(1+t^4 )
y=−t(t^2−1)/(1+t^4 )
のようにパラメトライズすることができます.
402 :
387:03/06/12 01:59 ID:???
>>398 確かに俺はヴェデのベートーヴェンはあまり評価してないが、
「ドコドコキャンキャン」とかいう実体もなくわかりにくい、
知性のかけらも感じられない表現はしないなぁ。
403 :
387:03/06/12 02:01 ID:???
俺の乳首を噛んでくれ。頼む。
404 :
387:03/06/12 06:46 ID:???
一見オールマイティくんのようだが実は得意分野はせまいということか。
漏れはバッハは評価するがその他はとくに凄い、ということもない。
あ、ペトルシカはいいな。
405 :
387:03/06/12 06:51 ID:???
>>401 どっからコピペしてきたか知らんが東大の入試問題レベルだな。
良くこの手のパラメーター問題出てるよね。
つまり高校生レベルのネタでしかないわけだよな。
張った本人はこ難しいヤシを張っているつもりなのだろうがw
すべてのダ円曲線はモジュラー形式なのか?
SEG厨か?
マッコーネル曲線
サインコサインなんか久々に見た
この人の名前の発音って「ヴェデルニコフ」でいいの?
「ヴェジョールニコフ」とかじゃなくて。
ポリーにオタって最悪だな。かなしい
サインコ サイン
ヘンデル変奏曲が最高!
社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも
ヴェデルニコフのベートーベンピアノソナタ30、31、32
とてもいい!
きいてみそ
その良さを社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも語ってみてください
ポリーニファソが荒らしてからすっかりさびれてしまったなあ。
クラオタってああいうひと多いのかなあ。そうかも。そうじゃない
ひともたくさんいるが、クラオタではめずらしくないタイプだ。
かくいう私も立場が変わればああなることもあるしなあ。
まあ、ドビュッシー聴いたら何か書こう。まだ買ってもないけど。
2人とも録音している曲で、見方によってはポリーニの
方が上になるものはペトルーシュカしかない、という
ことはポリーニヲタも自覚しているわけですね。
>ポリーニファソが荒らしてからすっかりさびれてしまったなあ
もともとはトマトが悪い。
_________
|| // // |
|| / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\
|| ( 人____) | ( )
|| |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6) | 今日もバッチリイケテル俺
|| __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_ ヴェデルニコフ聴きまくるぜ!
|| (_/.\_____ノ | >--(っ___□__)
|| / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||========[]===|)
|_|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(_)\|三三三三三|
(:::::::::::::::::::::y:::::::::ノ)\
|:::::::::::::::::::::|:::::::::| |
ポリーニ :神
ヴェデルニコフ :ゴミ
むかしNHKでプロコの悪魔的暗示の映像
流れたけどなかなかヨカタでつ。
423 :
名無しの笛の踊り:03/06/18 22:26 ID:keSsRe06
なんか殺伐としてますね。
ショパン買ってみたけど、とっても良い。
知識がないので言語化できないんだけど、とにかく良い。
こういう感想はダメでつか?
このスレ見てると悲しくなってきたので・・・
>>423 全然ダメじゃないよ。但し,もしその感想を関係ないスレにまで
貼り付けまくったらダメだろ? 今はそういうことをしでかした
奴が叩かれてる状況ね。
近くのヤマハに楽譜を買いに行ったら
特別席に並べてあった。
それほどたくさんCDを置いている店でもないのに。
426 :
名無しの笛の踊り:03/06/21 13:16 ID:EQYawwzV
一通りポリヲタの書き込みを読んでみたが、痛々し過ぎますね。
話は変わりますがレコード芸術を立ち読みしたら
ヴェデルニコフの再発売の評が載っていました。
軒並み絶賛です。
427 :
名無しの笛の踊り:03/06/21 18:36 ID:q9mqABUk
>>423 ぼくもきのうショパンを聴いたところ。いいよねえ。
ただ、案外ポリーニと近いところにある演奏のような気がする。あそこまで
極端じゃないけどさ。よく言えばバランス感覚が優れている。悪く言えば不
徹底。
428 :
名無しの笛の踊り:03/06/21 18:45 ID:+ofH962C
>424
え? 知識がないから言語化できないけど、
率直に述べた感想を関係ないスレに貼りつけまくっている人なんて
いるの? それで叩かれているの?
ここで叩かれていたのは、ポリヲタの饒舌な主張でしょ?
ポリーニファンじゃないが、ヴェデオタは意地になるので困る。
否定されても軽く受け流せないんだな。
なんでああなんだろうな。
自分に自信がないのだろうか。
430 :
名無しの笛の踊り:03/06/22 00:22 ID:i9v9G2fy
>429
「ヲタ」を「オタ」と表記しているということは、
君はここでさんざん暴れていた>193自身だな。
軽く受け流せばいいというのは、君自身に当てはまることだよ。
今日、この人の名前の書いてあるレコードを見つけました。
でもピアニストじゃあなかったよ。
432 :
名無しの笛の踊り:03/06/22 19:31 ID:fdP3rGpw
ヴェデルニコフファンじゃないが、ポリヲタは意地になるので困る。
否定されても軽く受け流せないんだな。
なんでああなんだろうな。
自分に自信がないのだろうか。
社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも
なんて書いちまった時点でポリヲタは・・・・・。
元祖193です。元祖と言うのは、真相があるからです。
実はわたくしは241の書きこみが最後で、あとはもう実りのある話はなさそうと
判断して以後今まで覗きもしてなかったのですが、最近見覚えのあるコピぺが
氾濫してるので、どうなってんのじゃと思って久々に覗いてみたら、
281以降どなたかが193を騙って(継いで?)いたようですね。
誰か1人くらい、281前後で人が入れ替わったことに気付いた人は
いなかったのでしょうか。
トマトをあげつらったのは大人げなかった気もしていますが、
煽るつもりは毛頭なく、抽象語や例え話ではなく、単にもう少し
ピアニスティックな面での言及が欲しかっただけだったんですけどね。
(しかもわたくし必ずしもポリーニ好きではないし)
436 :
名無しの笛の踊り:03/06/23 19:10 ID:V4Kpqzp+
>431
指揮者にもヴェデルニコフという人がいるね
>>435 DQNな方の第2人格が出てきたのかと思ってたよ。
もしくはヴェデヲタの自演かと。
438 :
名無しの笛の踊り:03/06/23 23:36 ID:l5QHd0/S
「241の書きこみが最後で、あとはもう実りのある話はなさそうと
判断して以後今まで覗きもしてなかった」
これが事実ならば、>193は、そのあとのレスのついては知らない。
「見覚えのあるコピぺが氾濫してる」
コピペは>241より後のレスだから、
それらを>193が「見覚えがある」わけがない。
以上から、>435のレスは、致命的な論理的矛盾を抱えているといえる。
う〜ん、矛盾を抱えてるといわれても困るんですけど
正確に言うと、5行分のコピペなのですが、はじめの2行の原文は
自分のなのです。あとの3行は281以降に193を騙った人のなんですね。
さかのぼって見てもらえればわかると思います。
まあ見たくもないのでしょうが。
だから自分の書き覚えのある2行のあとに身に覚えのない3行がついてたんです。
で、これはヴェデスレからのコピペだ、なんて書いてあったので、どうしたことかと
様子を見に来たのです。
この手の煽りは、まあ我慢すべきなのでしょうね。
↑430を見て慌てて釈明しているようにみえるんだが。
おや、本家なるものが現れましたね(2代目193かな?)。まあいいや。
ホロスレで、ポリーニのクライレスリアーナを持ち出して
ここの真似をしてる馬鹿がいるのでそちらの様子を見ています。んじゃ。
香ばしくていいよね、この手のスレは。
445 :
名無しの笛の踊り:03/06/24 20:30 ID:BOiiXT/r
ホロスレのコピペは、>241より後のレス。
それに”元祖193”が反応しているということは、
つまり、>241より後の”193”も”元祖193”と同一人物だったということ。
>>445 ああもうホントに物分り悪いなあ。頭悪いんじゃない? もう。
241以降のコピペもあるのだろうさ。でもそれは僕にはわからないよ。
ただ、自分の書いた2行と、覚えのない3行を足した5行のコピペを見て
どうしたんだろうと思っただけさ。
447 :
名無しの笛の踊り:03/06/25 07:53 ID:FL1WbVWL
ここのヴェデヲタはなんでこんなに必死になってるんだ?
449 :
名無しの笛の踊り:03/06/26 23:18 ID:TxRwy2P8
>448
凄過ぎ
というか異常。のくせバッハ・ヘンデル・クレプス盤は売れ残ってるな。
なんかDENONゼンゼン買う気にならないんですけど・・・
452 :
アポロン:03/06/27 01:34 ID:kKVEhre6
>>448まあそうなるだろうと思った。
もう金ないし、別にいいか。
全部再発してくれればいいのに。
453 :
名無しの笛の踊り:03/06/27 02:18 ID:yXgqyD8n
DENONへ再発希望メールをしつこく送信しましょう
454 :
名無しの笛の踊り:03/06/27 23:52 ID:K59Qr/ye
>450
そのヘンデルは超名演だと思います
>>454 そうね。ヘンデルの9番はリヒテルもあるから聞き比べも面白いし、クレプス
にシンフォニアという渋い選曲からして、名曲揃いのシューマンなんかより、
こっちのが再発される確率低いような気がする。
って自分は出品者じゃないからね。念のため。
456 :
名無しの笛の踊り:03/06/30 22:38 ID:xXcJePfR
「ヴェデルニコフへのオマージュ」という2枚組は
最後の演奏会が収録されていて貴重ですね。
交響的練習曲になると彼には珍しくミスタッチが散見されますが、
このとき彼はガンが進行していて体調は最悪だったにもかかわらず
本人の強い希望で演奏会を実行したそうですね。
それにしてもシューベルトの即興曲は、聴いていてジーンとします。
いちばん再発売される可能性が低い盤かも。
オマージュのプロコの戦争ソナタがすごいことになってる。
と思ってるのはひとりだけ?
458 :
名無しの笛の踊り:03/07/01 12:22 ID:YRYbcZlq
七番。
録音状態は悪いけれどライブです。
ソナタ形式の発展の延長上にこの曲は存在してるというのが
伝わってくる気がします。
音楽理論あんまり知らないのでどこがと聞かれたら困るけれど、、、
ヴェデルニコフのブラームスのチェロソナタ(ピアノパート)
なかなか良いよ。今回の再発にはなかったのが残念。
461 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 01:47 ID:vXMk9fmF
>460
それ最高!!! 第1番の第3楽章すごすぎる!!!
>459
音質が悪いのが残念無念。聴いていると頭痛になる。
演奏は凄絶だけに、口惜しい限り。
音が悪いと壮絶に感じてしまうだけ。
リパッティも同じ(w
463 :
457:03/07/02 17:31 ID:???
>462
そういった側面はあるとは否定はしないけれど
ソナタを構築する上での楽曲の解釈という意味に
おいて素晴らすいとまず書こうと思ったのね。
プロコフィエフの良さをそういった形で示して
くれたのはこの演奏がわたしゃにとって初めてだったので。
464 :
名無しの笛の踊り:03/07/03 00:26 ID:y2mO/VJr
>462
プププ あなたにとっては、音質の悪い古い録音は
凄絶に聞こえるんですね。誰の演奏だろうと。素人の演奏だろうと。
なんとなくこのスレみてて思ったんだけど
ヴェデヲタの多くは、自分では五線譜も満足に読めない人が
多いんじゃないかという気がする。
なんとなくこのスレみてて思ったんだけど
ヴェデヲタの多くは、自分ではベト32も満足に弾けない人が
多いんじゃないかという気がする。
>>466 ベト32を満足に弾けるヤシが世界に何人いると思ってんじゃゴルァー!!
弾ける、って人なら掃いて捨てるほどいるけどね。
469 :
名無しの笛の踊り:03/07/06 14:39 ID:fQbYFs7B
466はどうみてもネタなんだが
>>469 あたりまえだろ?467-8がマジレスだと思ってんのか?まじ?
弾けね〜
音大生ならみんな弾けるんじゃない
ひけるとおもう
474 :
名無しの笛の踊り:03/07/11 11:21 ID:ziUNyNRF
新宿の塔ではまだまだ特設コーナーが健在
パルティータ全集は再発されてまつか?
476 :
名無しの笛の踊り:03/07/11 23:29 ID:oPl68Jes
>475
それはBMGビクターの契約が切れたので廃盤のまま。
自分は持っているけど。
477 :
名無しの笛の踊り:03/07/15 00:47 ID:6s661bkC
もっと盛りあがりましょう
最近ヴェデルニコフ聴くと疲れるようになってきた。
好きなピアニストの一人には変わりないんだけどさ。
聴いてて「スゲエ!」って思う箇所が随所にある一方で、
そのことが音楽自体から受ける感動を凌駕してしまうのね。
あくまで個人的な感想なんですが。
今聴いてて、その両者がうまく共存してるな、と感じるピアニストは
サムイル・フェインベルクです。
あーあ、BMGメロディアのCDも買っておいたら良かったな。
この人のモーツァルト、聴いてみたい。悔しい。
>最近ヴェデルニコフ聴くと疲れるようになってきた。
俺も。なんかこの人デリカシーに欠けるのね。
指は完璧なんだけど「音楽」は一本調子になりがち。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
482 :
アポロン:03/07/15 23:48 ID:piMQcLp3
ヴェデルニコフは完全に指だけで弾く人で
腕や肩等の体全体での打鍵はしないらしい。
その点でしょっちゅうゲンリヒともめたそうだ。
要するに音色の範囲が制限される。
483 :
名無しの笛の踊り:03/07/15 23:57 ID:w3+NAZ3C
>482
ハァ?
>要するに音色の範囲が制限される。
バカ?
>>478 ネイガウス擦れにも出てるけど別の人に例えると誰と比べられる感じですか?
>>484 ポリーニでしょうか。あとはメロディア時代のアシュヶ。
うそーん!?
動揺を禁じ得ません。
感じ方って人それぞれなんですねえ。
487 :
名無しの笛の踊り:03/07/16 23:47 ID:ttO2YukW
>485
ガーン!
488 :
478:03/07/17 00:07 ID:???
むむ、誰と比べるべきか、と言う点については見当つきかねます。
ただ個人的に、ロシアで「これは凄い!」と感じるピアニストを
三人挙げるとすれば、ソフロニツキー、ユージナ、フェインベルクですかね。
断っておきますが、他の人々との優劣を論じているわけではありません。
リヒテルもギレリスもヴェデルニコフも、それぞれに素晴らしいと思います。
489 :
名無しの笛の踊り:03/07/17 00:11 ID:/PLLRiI5
その6人は超絶的に凄いね。好みで順番が入れ替わるだろうけど。
あと、フリエール、ゴリデンヴェイゼル、グリンベルクとか。
490 :
478:03/07/17 00:20 ID:???
でも、こんな私見を述べたところで
>>484さんへの説明は
何も果たせてませんね。
こんな言い方が適切かはわかりませんが、音楽に対するスタンスは
ラフマニノフの演奏に近いものがあるように思います。
自分のイメージした音楽を再現するためには、多少の変更も厭わない
作曲家的な視点、とでも言いましょうか。
その上でテクスチュアの把握・再現力はずば抜けている。
しかしそれを全面に押し出すのではなくて、音楽そのものは
聴き手に対して非常に柔軟な印象を与えるのです。
>>490horakonnnahuunimitukerareru
sositehokanimierumonohagenkakude
jissainotokorokonoyounahitodatoomoitai
492 :
名無しの笛の踊り:03/07/20 03:04 ID:UFJTlyAH
最新の音楽現代の月評の片隅にヴェデルニコフ再発売について
記事がありますね。けっこう売れているみたい。
493 :
485:03/07/22 00:04 ID:???
ごめんこ
>>490 テクスチュア
を他の言葉で置き換えてみてくれませんか?
どうしてもその言葉でないといけませんか?
テクスチュア→ちんこ、でどうですか?
テクスチュア→アンニャサマーナ・チェータシカ
です
あげ
ヴェデルニコフって凄いかも知れんけど
言うほど凄くもないんじゃないか?
>>498 最初は凄いと思うんだが意外に飽きる。
バッハは何度も聴けると思うが他は(ry
,...,_
/""`'・.,
,/' ..::::\.,__,,,.....,,,__
,i' ...::::::::""" `''・-、.,_ _,,......,,,_
i' ...::::" ":::`・'"~ :|
/" " :::: ...::,l
./' "::::::/
.i' ::"i,
i' ● .::::::|
.i' .:::::::|
i; i、., ,. ●...::::::::|
'、 | `"~'/ ::::::::ノ500ゲット
\ l, / .:::::::/ だぽ!
`/( i.,_,/ ...:::::ノ'
,.-'"~ ~"ー-.,,__ .....:::::::ノ').,
./=ー'"~"`ー-.,_~"\-.,_ ,...,_ "";.-、::/ノ::: 'i,
/ ̄ :::::〜`i.():::\`""| `(^);;;;;|;;/;:::::::: 'i,
. / ::::::`i |:::::):;;;;;i、,/人_ノ;;;;'i,::::::::::: i
| .:::::::|/::::└ー-,;;;\;i;;;;|/;:::::::::::: i
i.,_,.人 ..::::::/ :::::::::::::/;;;;;;;'i,'i;;;;|\;:::::::::::: i
`; .::...:::::/ :::::::::::`- .,_;;;;i,ノ;|;;;/;:::::::::::: /
`、.,..:::::::::::::::::/ :::::::::::::::;;;;;;\,i ,/;;;;;:::::::::::|/
`i"`-.,_,.ノ ::::::::::::::::;;;;;;;;;;;\|;;;;::::::::::::|
| :::::::::::::::::::;;;;;;;();;||;;;::::::::: .ノ
501 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 02:47 ID:HYG/9LCf
前にも出てきたけど、
ヴェデルニコフとリヒテルのやった、バルトークの打楽器と2台の
ピアノのためのソナタのCDはどこで手に入るのか誰か教えてほしい。
タノム
あれってロシア・ピアニズム再発版の得点盤でしょ。
応募したけどまだ届かない。もう届いた人いる?
それ以外にも、ロシアのどこからかCD化されたみたいやね。
503 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 06:09 ID:HYG/9LCf
>>502
特典盤て、何枚以上購入?
>>501 特典盤は5枚。
アリアさんの20号のインフォのセール(2)のところにもあったよ。
505 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 11:08 ID:HYG/9LCf
サンクス
(^^)
507 :
Ana da Silva:03/08/02 23:23 ID:a7lF9DdB
喧嘩売る訳じゃないけどヴェデルのDebussyてそんなええかなぁ?
リヒテルが絶賛してたけどそのリヒテルのDebussyも概してピンと来ない。
まあなんにしろ最低のミケランジェリよりはましだけどね。
露だとギレリスのが一番素直に聴ける。ザルツのライヴだったか。
>>507 お前はけんかを売っている。なんて相手にするヤツはバカだと思うが。
509 :
Ana da Silva:03/08/04 03:01 ID:l/w7CfvS
プロコやバッハは好きですよ、ヴェデル。
ヴェデルニコフ自身、好きになられたくないタイプの人間が存在するだろうからな(w
この人なんで人気あんの?
リヒテルのお友達だから
513 :
名無しの笛の踊り:03/08/09 21:24 ID:HS0OxaEU
ブラームスの小品を聴くと泣いてしまうなあ。
>>511 シューマンを聴くとよーく判る。
リヒテルと互角、トッカータなどはリヒテル以上。
リヒテルよりも多少音が硬いけどね。やっぱお上手。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
なかなか手に入らないんですよねえ…この人のCD。
>517
10枚再発売されただろ
519 :
Ana da Silva:03/08/16 03:09 ID:RKLbC7cE
ネイガウスでも買って非買CDに応募しなきゃ・・・
ペトルーシュカは聴こうぜ
バルトークCDのためにネイガウスのショパンを買ったが、
ひどい演奏だった。
特典CDの引き換え期間って何時まで?
523 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 11:25 ID:J8xPU6Au
バルトークの2台のためのソナタ、ロシア製の外盤では出ている。
ロシア人の知り合いがモスクワに里帰りした際、見つけたもの。
カップリングは、ペトルーシュカ、プロコの5番(デンオンと同音源)
あと名前が思い出せない作曲家の曲が92年のピンネベルクのライブ。
今、出先だからCD手許に無いからまた後で書き込みます。
524 :
名無しの笛の踊り:03/09/05 02:13 ID:rfMQNBKl
ついでながら、露西亜で露西亜製CD買うと
幾らくらいなんですかね?
チェコでスプラフォンは¥700±¥100くらいだったと記憶してるが
>>523 さん
その92年のライブのCDをどうしても手に入れたいのですが
何か情報をお持ちでしたらお願いします。
526 :
523:03/09/06 14:43 ID:UL5iWRpg
>>525さんへ
もう一曲はウストヴォルスカヤのピアノソナタ第2番。
テイチクと同音源です。またまた外出中なのでCD手許に
ありません。CD○○○というレーベルでした。
(○○○の部分が思い出せない)
↓は露西亜・東欧圏のレコードに強い店舗です。問い合わせては。
tp://www.shinsekai-trading.com/hp-index1.htm
>>524さんへ
モスクワの蚤の市?で、米ドルで6,7$ぐらいです。
(現地通貨だともう少し高くなるらしい)
527 :
525:03/09/08 01:54 ID:???
528 :
524:03/09/11 03:35 ID:H6vb3Aw1
>526さん
案外するんですね
平均月収壱万円の国のくせに・・・
529 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 00:16 ID:yIsjk80c
530 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 20:45 ID:rMJyxRjN
もうちょっとでプレゼントセールの応募を忘れるところだった〜
9月30日締め切りです。
532 :
名無しの笛の踊り:03/09/19 23:36 ID:04K0hRoc
おまけCDのため、買ってきたぜ〜!
というご報告
特典盤の応募、6月頃に送ったのにまだ送ってこない。
さすがに不安になってきたけど大丈夫かな?
534 :
名無しの笛の踊り:03/09/25 04:06 ID:0I/uyH8N
漸く応募用に住所とか書き込みました
しかし電話番号なんて教えたくないぞ!
住所がわかれば割り出せるのかもしれんが・・・
今日、駆け込みで応募してきた。
わくわく。でもみんな着てないの?
やばくない?
536 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 22:09 ID:oLXe1nkj
最終的な枚数を把握してからプレスするんじゃないの?
クソー 金がない貧乏学生なので、買うの後回しにしてたら
応募できんかった(鬱
538 :
名無しの笛の踊り:03/10/06 02:15 ID:EIpZDESC
534ですが、憑いてません
同時に送った¥1000シリーズのお好きなの一枚、てのも
539 :
名無しの笛の踊り:03/10/14 08:57 ID:khGWTEb2
リヒテルとのバルトーク、聴いた方いらっしゃいますか?
どんなです?
あげ
age
特典盤キタ━━━━(゚皿゚)━━━━!!といえよう。
第2弾も期待・・・
544 :
名無しの笛の踊り:03/10/21 00:00 ID:7efnVJir
特典盤、今日届きました。発送が遅れた詫び状が入っています。今から聞きますがバルトークは苦手な作曲家なのでコメントできないと思います。
むむ、まだ我が家には届いていないぞ。
関西は昨日到着ですた。
音質は割と良好ですね。収録は1956年ですって。
三年後のバッハの協奏曲よりも、ずっと鮮明に二者の個性が見て取れます。
パーカッションはニクリン、スネギーリョフ、ヴォルコンスキィとのクレジットが。
スレタイの誤りにつき、このスレは
=================== 終 了 ===================
548 :
名無しの笛の踊り:03/10/21 04:12 ID:DO8GisUB
一応本土の都内なんだが憑いてない・・・
応募は間際に出したんだけど
>>546 スネギーリョフって、スヴェトラのオケにいたあの強烈な
ティンパニーを叩くじいさんでっせ。
はやく聞きたい!
550 :
アポロン:03/10/23 00:49 ID:ksndlduB
わび状なんて無かったが届いた。
というか最初、何が届いたのかと思った。
あまりに遅かった様な。
551 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 17:00 ID:MxxxnmvJ
再発されたバッハのCDに入ってる
BWV641が、やばいですね。
泣きそうになりました。
まだ届かんぞオオオ
553 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 09:21 ID:KdzJrPL7
リヒテルとのバルトーク、
まだ届かないんですか?
554 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 12:49 ID:vNyiU7da
はやくプロコフィエフのピアノ協奏曲第4番をリリースしてほしい
イエス。まだ届かない。ギリギリで応募したからかなぁ
ぎりぎりの人がおおかったんじゃないかな。
かく言う自分も(w
やっと今日到着しました。
で、今聞き始めてます。
さすがに打楽器3人ですね。
2人ではかなりキツイ持ち替えがあるので・・・・
今日来たけど・・・・
10枚送ったんだよな。
切手も700円入れてさ。
なんで1枚しか来ないのだ?
>>558 それは別々に2回応募しないとダメでないか?
560 :
名無しの笛の踊り:03/11/07 04:03 ID:CDSyHXcZ
わたしんとこも漸く着いた
なんかちゃちな装丁だね・・・
しかし同時に送った¥1000シリーズの10:1が届いとらん!
561 :
名無しの笛の踊り:03/11/07 04:29 ID:mJT6sNw8
新宿駅そばのポストに、締め切り当日に投函したものです。
今日ようやく届きますた。
562 :
名無しの笛の踊り:03/11/08 03:52 ID:kw6VuMBz
560ですが、日本が修復したの?
すると露で出てるというのは?
たぶん板起こしでは。
あのシリーズはみんなそんな感じの音質。
テクはリヒテルとどっちが上?
565 :
名無しの笛の踊り:03/11/16 02:00 ID:AbQxe0OY
>564
晩年まで高水準のテクを保ったのはヴェデルニコフ。
566 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 02:30 ID:dpkcEtPL
ヴェデルニコフ
ルードゥス無理かな
あげとく
sage
保守っておかんと落ちるな
そろそろ
571 :
名無しの笛の踊り:03/12/22 20:50 ID:x8SOFYcf
スクリャービンが結構良いピアニストですね
べでは
生真面目過ぎてやばい
573 :
名無しの笛の踊り:03/12/24 22:52 ID:lcCJ23GZ
最近新婦ないの?
574 :
名無しの笛の踊り:03/12/24 22:55 ID:XgbtSJUb
>>572 確かに、生真面目すぎて、「面白くない」と、思うことあるね。
575 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 01:17 ID:NrVV6SO5
ベトの音楽自体が生真面目なので相性バッチリ!
あけおめです。
577 :
名無しの笛の踊り:04/01/07 12:25 ID:9SoZ4cJd
age
578 :
名無しの笛の踊り:04/01/07 16:22 ID:NstdxSVR
はやくプロコフィエフのピアノ協奏曲第4番をリリースして欲しい
579 :
名無しの笛の踊り:04/01/11 13:58 ID:oMyD5vSy
行きつけの店で、長らく売れずに棚で埃をかぶっていた
バッハのパルティータ全曲を購入しますた。
彼が平均律を全曲録音しなかったのが惜しまれます。
age
メロディア原盤のバッハ/パルティータ全、イギリス組曲全
どこかのレーベルから出ないかなぁ
583 :
名無しの笛の踊り:04/01/18 13:35 ID:YhZp654X
>582
両方とも持ってるよ。超名演。
584 :
名無しの笛の踊り:04/01/25 22:36 ID:RTYH9aPK
あげ
いまだにスレタイが直ってません、なーんて
586 :
名無しの笛の踊り:04/02/03 19:17 ID:wbQ/dcYZ
age
587 :
名無しの笛の踊り:04/02/12 00:33 ID:UMVz0YFC
mms://media.photohighway.co.jp/image4/p001/085/Photos/6117223323f1.wmv
mms://media.photohighway.co.jp/image4/p001/085/Photos/6311183223f4.wmv
ヴェデヲタどうした?
沈むぞ。
589 :
名無しの笛の踊り:04/02/17 23:46 ID:lxPSvWy+
バッハ
<<イギリス組曲第6番ニ短調>>
何もかもが最高である―
造形感覚
ピアニスティックな躍動
非のうちどころのない音楽性
趣味の良さ
演奏の集中力
不思議な印象―ピアニストは空気のない場所で演奏している、という感じがする。
リヒテル「音楽をめぐる手帳」より
590 :
名無しの笛の踊り:04/02/28 16:39 ID:yul/417a
ヴェデルニコフはヘンデルがすごくいい!
廃盤ほめんなゴラァ!
592 :
名無しの笛の踊り:04/03/11 21:28 ID:Ipvb8BFq
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
593 :
名無しの笛の踊り:04/03/14 09:40 ID:kOajSuSF
また来日しますね、ロシア・フィルハーモニー率いて
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ヘンデル組曲一つと、バッハ、シンフォニアを含んだCDは現役ではないですか。
597 :
名無しの笛の踊り:04/03/21 08:53 ID:d+Oma34i
感想きぼんぬ
音楽的です。
599 :
名無しの笛の踊り:04/04/01 23:48 ID:BcaYdIpo
age
600 :
名無しの笛の踊り:04/04/02 02:32 ID:ko+l4mKU
>595
塔新宿の店頭にあるよ。お早めに。
信者のスレですな。
あぼーん
ヴェデヲタ出て来いや。
605 :
名無しの笛の踊り:04/04/23 01:05 ID:T5StRD+8
出ますた。
端麗かつ人間的なベートーヴェンだ。鋭い気迫が漲る冒頭から見事だ。
徹底的に微笑みに満ちたコーダも実にすばらしい。思いをこめて歌われる
有名な主題も息をのむばかりで,ここでヴェデルニコフは,感情を高貴な
哀しみに昇華させている。しかも表現が全く人間の心しか感じさせないの
だ。特にすばらしいのはフィナーレで,これはまさに精妙の極みだ。これ
はもう神技と言って差し支えない。
607 :
名無しの笛の踊り:04/05/05 12:53 ID:KLyS5VoH
ロシア
もう幻でもなくなった。
この人でないと聴けない曲ってありますか?
609 :
名無しの笛の踊り:04/05/18 14:31 ID:nQG6Ro4o
age
610 :
名無しの笛の踊り:04/05/18 15:17 ID:X1zOmPY4
バッハはいいですよ。ほのぼのとしていて。
(3声のインベンション、パルティータ、イギリス組曲など。)
611 :
名無しの笛の踊り:04/05/18 17:35 ID:butNpJ/h
>608
クレプス
612 :
名無しの笛の踊り:04/05/20 23:58 ID:AnFYnfzY
>>611 確かに。悪くないけど、必聴って程でもないかな。
613 :
名無しの笛の踊り:04/05/21 16:33 ID:UwEcPWoP
vedernikovの芸術はどこへやら
ロシアピアニズムシリーズではvedernikovの芸術に比べれば抜け落ちているのも相当出てきちゃうんでしょ?
614 :
名無しの笛の踊り:
ロシアフィルってフルタイム雇用のちゃんとしたオケ?