1 :
名無しの笛の踊り:
いろいろ教えてよ。
ウンコが便器の水に落ちる曲
「水の曲」だったか
ヴァレーズの曲
おもちゃシンフォニー
今ちょうどヴァレーズ聴いてたわ
シューベルト「アルペジョーネ・ソナタ」(アルペジョーネ)
モーツァルト「アダージョハ短調K356」(グラスハーモニカ)
ハイドン「リラ協奏曲」(リラ・オルガニザータ)
ベートーヴェン「ウェリントンの勝利」(パンハルモニコン)
アンダーソン「タイプライター」「サンドペーパー・バレエ」
メシアン「われ死者の復活を待ち望む」
弦抜きオーケストラ+打楽器たくさん。
以前どこかのヴァカな高校が吹奏楽でやろうとしてたっけ…
9 :
名無しの笛の踊り:03/01/22 09:07 ID:dZLCwnDF
普通のオケ+サイレン(高&低)、回転籤引き機、クラッパー、タイプライター、鉄砲、ボトルフォン、でかいパイプ
サティのパラード。
ラヴェルの音楽劇「スペインの時」
テンポの違うメトロノーム3台を同時に鳴らす。
11 :
名無しの笛の踊り:03/01/22 13:09 ID:GT7rraU1
リゲティ「100台のメトロノームのためのポエム・サンフォニック」
編成という点で、ドビュッシーのフルートとハープとヴィオラのためのソナタ
13 :
名無しの笛の踊り:03/01/22 14:10 ID:jfFNPiHS
97本のトロンボーンとか102台のティムパニとか80台のグランドピアノとか
そういったバカみたいな編成の曲ばっかり書いてる女作曲家がいたけど
今手元にCDないんでわかんないや
ヒンデミットの室内楽曲は変てこな編成のオンパレード。
エーリングのシアター物は聾唖者のためのパートあり。
Kasumoererはデテケ!(・∀・)
バルトークのピアノと打楽器のためのソナタの編成はありそうであんまりない。
音頭丸殿の入った曲、トゥーランガリラ以外、なにあるの?
19 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 01:57 ID:4Nf8G0Ei
20 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 06:04 ID:52aI/4B/
ストラヴィンスキー 結婚
打楽器(弦・管なし!)と4台のピアノと独唱・合唱
21 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 06:08 ID:WrXJZY++
>18 それを言うなって!!原田節さんは、それで食ってるんだから。
慶応ボーイマンセー!!
>変わった楽器の曲
あまりにも有名なので紹介するのも恥ずかしいが
R・シュトラウスの
ドン・キホーテでは第7変奏で
ウィンドマシーン、
アルプス交響曲では嵐の場面で
ウィンドマシーン+サンダーマシーン
>>18 オネゲル「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
ジョリヴェ「オンドマルトノ協奏曲」
メシアン「三つの小典礼」
西村朗「アストラル協奏曲」
めんどいから、あとは原田節のホームページで。
24 :
( ☆´ー) ◆PpNattILVM :03/01/23 06:24 ID:XhyYp59z
>>7 K.356のアダージョはハ長調、一応突っ込んどく
26 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 07:03 ID:52aI/4B/
>>22 ウィンドマシーンはラヴェルの「ダフニスとクロエ」にも出てきます
ヴォーン=ウィリアムズの「南極交響曲」モナー
オーボエのないオケ曲ってどんなのがある?
>>28 モーツァルトのピアコンでなかったっけ?
クラがチューニングの音出してた。
30 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 14:00 ID:YTibjTXL
ミクロシュ・ローザの「白い恐怖」(ピアノ協奏曲風)にはテレミンも入っててオモシロイ!
31 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 14:04 ID:EPo5IcYr
>>28 モーツァルトの交響曲39番。
クラリネットが入ってるくせにオーボエが抜けてるのは珍しい。
イングヴェイのエレキギター協奏曲は出したらマズイか・・・
33 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 14:22 ID:ZmIYyKS5
マイケル・ケイメンのギター協奏曲(ギター/山下久美子のダンナ、のCDあり)は、
意外や意外、なかなかの佳曲。
もともとはクラプトンの為に書かれた。
35 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 14:28 ID:EPo5IcYr
ヤナーチェクのコンチェルティーノとカプリッチョ
なんと言ってもハンマーでは?
ハンマー? ブルーハーツの曲のこと?
まさかマラ6のことじゃ・・・
ああ混乱してきた。
THE BLUE HEARTS
ハンマー(48億のブルース)
作詞・作曲/真島昌利
ハンマーが振り降ろされる
僕達の頭の上に
ハンマーが振り降ろされる
世界中いたるところで
安っぽいメッキなら
すぐにはがれてしまう
カラッポの言葉なら
もう僕は聞き飽きた
悲しみが多すぎて
泣いてばかりいたって
何も見えなくなっちゃうよ
48億の個人的な憂鬱
地球がその重みに
耐えかねてきしんでる
でたらめばかりだって
耳をふさいでいたら
何も聞こえなくなっちゃうよ
ハンマーが振り降ろされる
僕達の頭の上に
ハンマーが振り降ろされる
世界中いたるところで
外は春の雨が降って
僕は部屋で一人ぼっち
夏を告げる雨が降って
僕は部屋で一人ぼっち
MCハマー カニアルキ?
40 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 16:29 ID:kdLsQXj6
ペンデレツキの「七つのエルサレムの門」
武満でティンパニの上に鈴を乗せて叩かせる曲というのがあったような
>>35 >>40 どんな編成?
ところでファゴット抜きのオケ曲ってどんなのがる?
三枝成章「ラジエーション・ミサ」
44 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 17:49 ID:EPo5IcYr
>>42 ヤナーチェクについては
コンチェルティーノ=ピアノ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、クラリネット、ファゴット、ホルン
カプリッチョ=ピアノ、フルート、トランペット2、トロンボーン3、チューバ
ファゴット抜きのオケ曲、初期のシンフォニーではオーボエとホルンはレギュラーで他が抜けてるのも多いとか。
有名曲ではモーツァルト29番など。
ロマン派以降だとどんなのがあるのかな?
異教徒イベリア人の賛歌と舞曲(サリナック)
3管編成のオケの管セクション×2グループ
+ピッコロ、Esクラ、Engホルン、コントラバスーン、チューバ、打楽器、ハープ、ダブルベース
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜、ぶたないで〜〜〜〜〜!
48 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 19:15 ID:lIBug8S4
パク=ユンスンの「韓国のわらべうたによる三つの合唱曲」
には、カウンターソプラノ(Countersoprano)のパートがあります。
49 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 19:20 ID:EPo5IcYr
カウンターソプラノって?
ソプラノの裏声?
シュトックハウゼンの「グルッペン」。
オーケストラ×3。
51 :
48:03/01/23 19:35 ID:UX5N5e3Y
>>49 私もこの楽譜ではじめて見たんで、あれですが
countersopranoをグーグルで検索してもまったく出てこない。
そのパートの音域は、ソプラノの音域内です。
イントナルモーリ使ってる曲・・・・聴いたことないな。
53 :
タネーエフ協会員:03/01/23 20:33 ID:cdhrIMDi
シューマンのアンダンテと変奏曲Op.46
ピアノ2台+チェロ2本+ホルン1本
54 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 21:39 ID:hVhD8Edy
マーラーだと7番のテノールチューバ、カウベル(6番にも出てくる)、
ギターとマンドリンなんてのも。
>>44 ヤナーチェクのシンフォニエッタはFgは第2楽章だけだよ。
56 :
40:03/01/23 22:11 ID:XVrnHYGb
>>42 チューバフォンっていう楽器や、わけのわからん打楽器がいっぱい。
2つのヴァイオリンとヴィオラとチェロのための四重奏曲
58 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 22:31 ID:INTsGIbq
モートン・グールドの『タップダンス協奏曲』。聴いてみたい。
ブロードウェイっぽい曲かもな
やっと気付いてくれましたかw
62 :
sage:03/01/25 01:02 ID:cEamjiSY
バリトン!
リヒャルトの『影の無い女』には
確かグラスハーモニカがあったな。
水の入ったグラスのふちを、ひゅいーっ、と。
でも、確かこれってやりすぎると耳を悪くするんだったような。
64 :
名無しの笛の踊り:03/01/25 13:57 ID:sHf56zRq
木管+金管+打楽器
ああ、これ水槽か。
モートン・グールド
ブギウギエチュードで決まりですね☆
シューマン コンツェルトシュテュック Op.86
ホルン4つとオケ
けっこういい曲
千人の交響曲を忘れちゃいかん。
おそらくクラシック史上最大の編成。
>63
耳が悪くなるのではなく、精神に異常をきたすという噂が流れ
使用禁止の御ふれが出された事があるそうです。
ハイドン バリトン三重奏曲のバリトンってどんな楽器?
71 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 09:23 ID:3phYHuSx
ベルリオーズにもトンでもない編成の作品が幾つかあるね。
あと、シャリーノの「海の調律による練習曲」
73 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 10:13 ID:m5DoGAUE
メシアンにオンドマルトノ四重奏曲があるらしい
エラートの全集にしか入ってない(らしい)んで聴いたことないが。。。
俺何だか判んないけどオンドマルトノの
モノラルのCDを持ってる ジネット・マルトっつー人
発明者(の奥さん)の演奏?
75 :
( ☆´ー) ◆PpNattILVM :03/01/26 11:36 ID:g0w1QGmM
一柳慧の「プリサージュ」ではオンドマルトノ6台が使われてる。
>>63 >>68 実際的な問題として、やりすぎは振動病につながるんだべ。
けっこう指には大きな負担がかかってるんだべ。
77 :
>69:03/01/26 11:49 ID:???
バリトンとは、この場合は、ヴィオラ・ダ・ガンバの一種の弦楽器だよ。
当時は人気があったらしくて、ハイドンはたくさん作曲している。
上野学園大学のHPの古楽器コーナーに写真つきで載っているよ。
78 :
age:03/01/26 11:59 ID:fMghLu14
アンタイルの「バレエ・メカニック」。
まぁ、これは有名か。。。
>>75 自己レス。
むしろ腱鞘炎の可能性が高いと思うべ。
グラス・ハーモニカのほか、健康面への悪影響が懸念されている楽器ってあります?
ちょっと、このスレの趣旨からはずれますけど。
オーボエを長くやっていると禿げる、という話は聞いたことがあるな。
82 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 12:34 ID:0VNjbc1s
>>80 鍵盤楽器と弦楽器のやりすぎは腱鞘炎に。
声楽は声帯に悪影響。
ベルリン・フィルのティンパニ奏者だったテーリヒェンは、カラヤンから大きい音を要求されたため、難聴になったらしい。
黛敏郎
饗宴
85 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 12:56 ID:uW4QCX6s
パーカッショニストは耳栓してる人多いですね
>>71 ベルレクはティンパニだけじゃん。
>>70 グレも大編成だけど合唱とソリストは千人の交響曲の方がそれぞれ1.5倍ぐらい使うでしょ。大抵は。
ストラヴィンスキー
「結婚」独唱、合唱、4台のピアノと打楽器のみ(弦管なし)
「詩篇交響曲」通常のオケ編成からヴァイオリンとヴィオラが欠けている
89 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 14:34 ID:G0iSgckg
>>87 ゲンダイオンガクじゃ千人越える編成なんてよくあること
一万人の第九ってある意味では変わった編成だよな。
素人っぽくノベンバーステップは?
シューベルトのフルート、ビオラ、ギター、チェロのための四重奏曲 D.96
タン・ドゥンは?
>>51 亀レスだけど countersoprano ってのはいわゆる sopranist
と同義じゃないかね。(女声アルトの領域を歌うカウンターテナー
に対して、女声ソプラノと同域の男声)
例えばモンテヴェルディの「ポッペアの戴冠」のネロだけど
今ではテノールが歌うのが一般的。しかしオリジナルはネロも
ポッペアも両方ソプラノのキーで書かれていて、ネロは男声
ポッペアは女声でという振り分けになってる。このネロのパート
を歌うのが countersoprano だと思うんだが。
だれか百万人の交響曲をつくるべし。
大地がゆれるぞよ。
>>41。「冬」。札幌冬期オリンピック委嘱作品。
アイブス/交響曲第4番。要指揮者2人。"Ether organ"(Theremin?), optional。
微分ピアノは、、、本当か?
2楽章では見るべき指揮者がパートごとに指示されてる。
オーケストラのみだたらヴァレーズのアメリカが最大かな。
そういえばアイブズ作品は指揮者おおいですよね。
セントラルパーク・イン・ザ・ダーク
交響曲第2番などもそうだったような。
あとホリデイシンフォニーのあのビョンビョンって音なんだっけ?
ヴァレーズのにテープの音が入ってるのがあったなあ。
なんて曲だったっけ。
「砂漠」
デゼールだな。
103 :
名無しの笛の踊り:03/01/26 22:51 ID:Wj02Yn1T
俺は今作曲したぞ
題して「60億人の交響曲」
この世のあらゆる音を音楽として捉えてください
まさに現代音楽風
0人の交響曲
動物を利用しろ
>>105 室内楽のソナタを交響曲とは言わないので0人の交響曲には、
違和感を感じるなあ
107 :
名無しの笛の踊り:03/01/27 00:23 ID:5k+AhR8F
『60億人の交響曲』
「この世のあらゆる音を音楽として捉えてください」
さっそく著作権侵害したったw
4分33秒
>>108 ピアノ版だとすると編成も楽器も普通だが・・・
こーゆー質問の答えはどーしても現代モノに片寄りがちだから、
ここはひとつ初期バロックの大家シュッツでも。
Domini est terra (SWV476)
コルネット2本、ファゴット5本、ヴァイオリン2挺、トロンボーン4本、
4声の合唱が2群(それぞれのパートにソロ部分あり)、それと通奏低音。
当時の楽器だからコルネット=ツィンク、ファゴット=ドゥルツィアン、
トロンボーン=サックバットってことになると思ワレ。
112 :
名無しの笛の踊り:03/01/27 01:48 ID:gsFwwPbI
これだけパソコンが普及してきたら
「タイプライター」用タイピストを音大で養成す必要がでてくるのではないでしょーか。
P・D・Q・バッハ 「1712年」(w
大砲のかわりにふくらました風船をアイスピックで割る(藁
冗談音楽だといくらでもネタあるぞ。自転車とか
テレマン「フルート、オーボエ、シャリュモーおよび
コントラバス2本のためのコンチェルト」
遣ってみてえ・・・
シュネーベルの指揮者ソロの作品とか。
指揮者ソロだって!!!
ビーバーの53声のミサ、、、、、って現代ものじゃないけどどんな編成?
118 :
名無しの笛の踊り:03/01/27 15:08 ID:yzut1QZy
ヴィラロボス「ブラジル風バッハ5番」
チェロ8+ソプラノ
チックコリア+オリジン
pf, bs, ds, as, fl, ts, tb
ゴムホース。
PDQバッハにもゴムホース出てくるよね、
ラッソ・ダモーレって名前で。
ホヴァネス「そして神は偉大なる鯨を造り給うた」
大オーケストラ+鯨(の声)
テープだけど。
123 :
名無しの笛の踊り:03/01/28 12:19 ID:mKIwWcwl
編成って意味で言うと吉松の「朱鷺によせる哀歌」はおもしろい
弦楽+ピアノだけど、そのオーケストラの配置自体が鳥の形になってる
でもそういった子供っぽいアイディア倒れじゃなくて、
曲自体が素晴らしい、というところが、素晴らしい
ニールセン交響曲第4番「不滅」の
オケの両隅に配置されてぶっ叩き合うティンパニ2セット、っていうのも
今じゃ驚くようなもんじゃなくなりつつあるか。
125 :
名無しの笛の踊り:03/01/28 12:32 ID:mKIwWcwl
ベルレクのずらっと横一列に並んだティムパニ(10人ぐらい?)の方がイムパクトある
>>125 ベルリオーズレクイエムは反則っしょ(w
ベルレクは編成派手だけど、フル稼働するのは曲中二回だけで、いまいち不完全燃焼な印象。
井上ひさしの小説に、「豚協奏曲」なんていうネタがあったな。
プリペアードピアノって、どうやったらプリペアードになるの?
釘、消しゴム、ビス、木片、等
それ楽器かよ?
134 :
:03/01/30 00:20 ID:???
ルーハリソンにガムラン伴奏のヴァイオリン協奏曲が数曲あるよ。
ガムランつーかそれ風の打楽器伴奏かな。
俺の持ってるCDではオカリナとギターの曲とかあって面白い。
あの階段を生き物みたいに下りるバネ(スプリング)あるじゃないですか。
あの音を拡張させてビョンビョンっていうのを桶にのせた曲ありますよね?
アイブズのもそうだったかな?
ジョンゾーン「狂った果実」弦楽四重奏、ターンテーブル、太田裕美の声
J.シュトラウスII 「ウィーンの森の物語」…ツィター
オルフ「カトゥリ・カルミナ」…アンクルン
星めぐりの歌
誰の曲か忘れたよ。
139 :
名無しの笛の踊り:03/01/30 14:12 ID:yjbt38fz
>>135 そりはちゃうと思ふぞ
まず、
びよ〜んって階段を下りるのは「スリンキー」
縁日の夜店でお馴染みね
しゃりーんって音しかしない
アイヴスの曲に使われてるのはたぶん「ジューズ・ハープ」じゃないか?
口に当ててバネをはじくと、口の形によって音程(色?)が変わる原始的な楽器
アメリカのウェスタン映画とかにもよく使われる音
そういえばアルブレヒツベルガーもジューズ・ハープ協奏曲書いてるな。
プリペアド・ピアノは素晴らしい楽器です。
打楽器アンサンブル的な効果を、一人の奏者でより精密に(ここが重要)作り出せる楽器。
ま、魅力はそれだけじゃないんだが、誰にでも納得できる実用的な側面といえばその辺り。
>>139 シャリーンだったなぁ。言われてみれば。どんな曲
に使われてたかな?N響アワーでやってたような。
ジューズ・ハープ。これも見たことある。ちゃんとミニチュアサイズの
ハープの形してたような気がする。
これぽ。アイブズ。
どちらにしろ生音じゃオケにつぶされちゃう弱音楽器なんですよね。
ゲンツマー:トラウトニウム協奏曲。
新しい録音で聴きたい。
バンドネオン協奏曲
シュトックハウゼン:ヘリコプター四重奏曲
まあ、実質はヘリに乗った弦楽四重奏団なわけだが。
楽譜屋で見たスコアに
ビニール袋と管弦楽のための作品がありました。
1000人の4分33秒
てのはどうだ?
149 :
ブラリ途中ゲロの旅:03/01/31 01:28 ID:n9qJcAnc
シューマン交響曲4番の初版には
2楽章にギターが入っていたとか。
オケにギターって変わった編成なの?
151 :
ブラリ途中ゲロの旅:03/01/31 01:31 ID:n9qJcAnc
>150
ちょっと珍しいかな〜〜って思いMAX.
編成的にはギタコンと変わらんよ。
めずらしくもなんともなーし。
アーノルド「大々的序曲」には電気掃除機が登場。
>153
冗談音楽で「3つの掃除機のための協奏曲」って無かった?
156 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 08:36 ID:+Bh9XTkQ
サイレンが出てくる曲
ガーシュウィン パリのアメリカ人
サティ パラード(これにはタイプライターも出てくる)
157 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 08:53 ID:PI/7nSzH
>>149 シューマンの第4、ギターが入っていた頃は「交響曲」とは銘打ってなかった。
大改訂をしてから交響曲と銘打ったわけで、改訂が3番のあとだったんで4番になった。
オケにギターというと、マーラーの第7なんて例もある。これはマンドリンのほうが立ってるね。
ギター入り室内楽では、ブーレーズ『打ち手のないハンマー』とか
モーツアルト フルートとハープの為の協奏曲
イオニザシオン
パラード既出
>>9 ヴァレーズのサイレンだったらアメリカも。
ヒンデミットの室内音楽1番でも最後にサイレンがカッコ良く登場。
結構サイレン入りの曲はあるわね。
動物の謝肉祭もオリジナルにしろオケ版にしろ編成変わってない?
サン=サーンスなら七重奏曲も。
弦+ピアノの室内楽編成になぜかトランペットが1本。
165 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 14:23 ID:wfd7SS57
>>156 リゲティ「グラン・マカブル」
冒頭からいきなりぱふっ♪ぱふっ♪〜
シュトックハウゼン 腹の音楽
167 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 14:50 ID:wfd7SS57
チック・コリア+ゲイリー・バートン
ピアノとヴァイブだけ。
アンソニー・ブラクストン Composition No.4
チューバ五重奏
>>168 > チューバ五重奏 なんて ありがちじゃん
170 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 20:09 ID:s9iXwQTU
ヴィラ=ロボスのハ−モニカ協奏曲。
あれはなかなかいいです。
170
本当にそんなのあるの〜〜?
本当にありました。
すごいなぁ。
そして、すごいコレクションのシルバーエイジさんが検索にひっかかった。
それにしても、あのページはピアノ協奏曲という項目がないのが謎だ。
アイヴズのピアノソナタ第2番「マサチューセッツ州コンコード1840〜60年」
はオプションだがヴィオラとフルート付き。
174 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 22:45 ID:RAy8wKlp
ピアノとコントラバスと打楽器のための三重奏曲
私も随分(いらぬ)知識がついたものだ。
アイヴスってなーーーんか不思議な音楽作ってる人だね。
メリケンこく、の。
アルペンホルンとピッコロとオケの曲があったよ
177 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 23:02 ID:z+qf1lWB
口笛のための協奏曲あつたはずだけど?
カーゲルはへんなのばっかり。
そのうちヲタが並べてくれるよ!
179 :
名無しの笛の踊り:03/02/01 09:56 ID:Rae1S3bQ
180 :
名無しの笛の踊り:03/02/01 10:47 ID:7Jcuk6y0
>>175 アイヴスは「答えのない質問」も編成面白いですね。
オリジナル版では弦+トランペット+フルート4本のみ
改訂版ではフルート4本の代わりにフルート2、クラ、オーボエ
トランペットは客席から演奏が正しい姿だったかと。
とても静謐な素晴らしい曲ですけど。
カーゲル、その1
ルネサンス時代楽器と民族楽器のアンサンブル
ショスタコ交響曲14番
弦楽オケ+各種打楽器(木琴やカスタネットも)+ソプラノ+バス
珍しいというほどのものでもないが、でも「交響曲」なんだぜ。
カーゲル、その2
5人の男。
舞台を男が歩き回るだけ・・
それならライヒのクラップミュージック。ひたすら拍手。
できれば、それぞれお薦めのCDも併記していただけると非常にありがたい。
188 :
名無しの笛の踊り:03/02/02 01:48 ID:ZV/Y5hhA
ゲイリーバートン+チックコリア「クリスタルサイレン酢」お勧めだよ♪
189 :
名無しの笛の踊り:03/02/02 07:23 ID:lsQ+jlGA
190 :
名無しの笛の踊り:03/02/02 14:57 ID:uNve/1Wi
色光オルガンって見てみたい
パガニーニに五弦ヴィオラのための曲なかったっけ?
>>186 オルケストル・ド・チューバを知らないのか?
色光オルガンってどこにいったらあるんだろ。
そもそも日本にあるの?
お前らが自作しる!
一昨年だったか題名のない音楽会で色光オルガンみたいの再現してたよ。
説明しずらいが、鍵盤押せば光るというのじゃあなくて
この和音にはこの色光線というスイッチを押していたのじゃ
なかったかなあ。チャカチャカして面白かったし。
石田氏監修だったから、裏づけはあったと思ワレ。
プロコフィエフの戦争終結賛歌op.105
木管を拡大した吹奏楽団。
ハープ8、ピアノ4、打楽器群。
コントラバス16。
演奏時間約12分。ぶっ飛んだよ。
デジタル色光オルガン簡単に作れそうじゃん。
コンピュータと鍵盤使って。
だれかつくって。
>198
ベートーヴェンも大規模な管弦楽にオルガン、合唱、数人の独唱で
演奏時間が数分間ていうのがあったね。
>>192 知らんなあ。吹奏関係者の間では有名なの?
バリトン八重奏曲発見!
だいぶんまえにBSでべるりんふぃる/あばど、あるげりっちの、
すくりゃーびんやったときに
色オルガンを使っていた、ような照明。
予告編しかみれなかったけど。
ということはwowowか。
「未知との遭遇」に出てくるアレも色光オルガンみたいなもんか?
206 :
名無しの笛の踊り:03/02/04 22:36 ID:kipTjQWx
あれは、チューバとピッコロ
吹奏ヲタの粘着がいるな・・・
208 :
名無しの笛の踊り:03/02/04 22:56 ID:kipTjQWx
間違ってはいない
それに、漏れはジャズベーシストだ(w
>>206 >>207 俺、水槽&ジョン・ウィリアムズファンだからなんかワロタ。
もちクラもかなり聴く。sage
さげるなよ
211 :
フランツベッケンペーター:03/02/05 00:10 ID:6xQbMN2L
リストの「ベートーヴェン交響曲全集」(ピアノ用)
確かブラクストンがチューバ100本の曲を。
ブランカの「ハルシネーション シチー」はエレキギター100台。もうね、洪水。
そういう100台とか100本とかの編成ってどういう曲になってるの?
水槽みたいに単なる音量増大ってわけじゃなさそうだけど
妙な書き込みを読んだら、夢で出会ってしまいました。今どこで
何をしているのかと尋ねたら、どこどこに住んでこれまでどおり
働いているとあなたは答えていた。変なの。「答えのない質問」には
複数の編成があるとか。観念的作品という印象。約束事の知識なしには
(例:トランペットが質問役)楽しみも少なそう。紆余曲折を経て春には
帰ります。「答えのない質問」の答えはyesらしい。(「人間実存に関する
永遠の質問」に対する答えがyesって一体どういうこと?)あなたの答えは
沈黙だからわからない。いや、沈黙は意外に雄弁です。同時に横着で傲慢。
なぜこんな場所で幻影が話しかけるの?話しかけてマセン?まぁまぁ。
混浴だと忘れて飛込み、ばったり会った瞬間以上の動悸、すなわちどぎまぎ
エンバラッスィング赤面。加えて、やっと映画の気分になったかな、今私が
見たいの当たったらすごいな等々考えたり、幻相手に何をと苦笑したり。
もう少し話を聞きたいときもあったけれど、それもどうでもいい昔のことに
思えます。本来は客席から演奏って話、真偽はともかく愉快ですね。
私は音楽が語るとは思わない。もっと前言語的生得性に訴えるような温かく
優しいもの・・・。音楽と言語を並べるのはアナロジーに過ぎない。
215 :
名無しの笛の踊り:03/02/05 11:20 ID:Sbq8X6F8
>>212 チェンバースには72本のトロンボーンのためのミサとか
100台のティンパニのためのなんたらとか
80台のグランドピアノのなんたらとか
やたら数だけを競うような曲がいっぱい
そのいくつかがCD化されてるってのが、また笑える
それ持ってる漏れも、けっこうバカだ(w
人間の声の協奏曲があったんだけど、
だれのなんて曲だっけ。
218 :
名無しの笛の踊り:03/02/06 17:06 ID:PlMCRJ9B
変わった曲でお経を唱えるのがはいったやつ。
そんなのなかったっけ。
涅槃交響曲のこと?
220 :
名無しの笛の踊り:03/02/06 22:22 ID:IfvMt3gd
>>216 フリードリッヒ・グルダ「ウルスラのための協奏曲」
>218
「帰ってきたヨッパライ」?
いつだったか、TVCMでコントラバスのアンサンブルやってた。ラジカセのCM。
結構格好良かったのを覚えている。
>>217 声はヴォカリーズだったけど
その曲かな?
>223
何?それ・・・ずいぶん変わった事する人たちがいるのね・・・
オルケストラ・ド・コントラバスか。
来日公演行ったけど、面白かった。
近代や現代もの、あるいは編曲ものばかりやねー。
もちょっと古いものないの?
「変わった」ということ自体、なんらかの定型から逸脱してるってことだから
バロックやルネサンス、それ以前のように、広く知られた「定型」がなければ
「変わった編成」というのも少なくなってしまうんでは
タイトルと歌の名前がやっと一致した。
おらっは死んじまっただーという歌のことか〜
ふむふむ、この世に帰ってきたってことだったのか
そんなに騒ぐほど前衛的な歌だったのかな?!よくわからん。
アイブズだったら"Three Quarter-Tone Pieces"
楽器としてはピアノ2台
ただしチューニングが4分の1音ずれている
シブいでしょ?
どこがよ?w
232 :
名無しの笛の踊り:03/02/08 14:26 ID:uxylumV7
>>227 ハイドン交響曲第22番「哲学者」。
イングリッシュホルンが2本。
もうピアノ二台も難しくなっちゃったじゃないのよ。
4分の1音ずれているとなるとヴィシネグラツキーだけど。
あれは特製ピアノを使ってるのでしょうから、編成ってことではないか。
まったく映画はどうするのよ映画は。つっまんないのー。
面白いスレでつね。
さいきんつまらないここ
236 :
名無しの笛の踊り:03/02/09 16:41 ID:mzQJAln9
>235
ならネタを出して。
「王宮の花火」もオリジナルはすごい編成。
どんな編成?
オーボエいっぱい、ファゴットいっぱい(w
吹奏楽って変な編成の曲だらけだよ
クラリネットが10本とかフルートが6本とか…
ジャズでもないのにサクソフォンが必ず混じってたり…
何故かコントラバスが1台だけとか…
とにかく…、変!!!
ベルリオーズの「葬送と勝利の大交響曲」。
巨大主義ここに極まれりという感じの曲。
ピッコロ4、フルート5、オーボエ5、変ホ調クラリネット5、
クラリネット26、バスクラリネット2、バスーン8、コントラバスーン、
ホルン12、トランペット8、コルネット4、トロンボーン10、バストロンボーン(任意)、オフィクレド6、
小太鼓8、ティンパニ1対(任意)、シンバル3、大太鼓、タムタム、チャイナシンバル、
チェロ15(任意)、コントラバス10(任意)、ヴァイオリン40(任意)、ビオラ15(任意)、
ソプラノ合唱80(任意)、テノール合唱60(任意)、バス合唱60(任意)。
マーラーの「仙人」には遠く及ばないな
>>242 「千人」より大規模な管弦楽編成なわけだが。
合唱の人数をいれるんだったら、一万人使うことがある第九も考慮に入れねば(w
だから?w
日本の中学校合唱のメジャー、SAB(混声三部)という編成は、
海外では特殊な編成のようだべ。
ATBも挙げとくか。AATTBBは珍しくないけど。
ドビュッシー「太鼓の音が鳴り渡り」
>>247 ブクステフーデはATBイパーイあるよん
純正調ピアノきぼんぬ。
純正調ピアノ
おれも知りたい。
どう聞こえるのよ。
Cドゥアーで純正調に調律するとCドゥアーの曲の場合
平均律のピアノより和音やスケールが綺麗に聴こえるんでしょ。
ただ、他の調に転調したりできない。
補足たのんます。
252 :
249:03/02/12 07:05 ID:???
日本人作の準成長ピアノって一応存在するんよ。
ただキーがめちゃくちゃ多くて、、
黒鍵を横半分に二分割とか三分割とかしてる。
楽器はまだ現存して音が出るのか?
ひける人はいるのか?
ピアノではなくて、足踏み式リードオルガン型純正調オルガンでは?
純正率でも転調できない訳じゃないし。
古典的転調ならば十分可能で、そのばあい原調と和音の振動数比のことなるもの
がでてくるが、それが「調性格」としてむしろ意味を持つ。
純正だと和音は綺麗になるけどスケールはどうってことないよ。
それらしい特徴がでるって感じ。
スケールをより旋律的に表現したけりゃ鍵盤は捨てることだね。
巨大編成ならブライアン。
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681〜1767)
通奏低音を伴わない弦楽四重奏曲(音楽史上初のストリングカルテットと思われる)
ヴァイオリン協奏曲「雨ガエル」
管弦楽組曲「鳴り響く地理学」
管弦楽組曲「アバズレ女」
管弦楽組曲「証券取引所」
管弦楽組曲「アルスター川の響き」
歌曲「歌う地理学」
7×7+1曲のメヌエット(50曲のメヌエット)
組曲へ長調(ヴィオラ・ダ・ガンバソロと弦楽オーケストラ)
「エセルツィーツィ・ムジチ」より
チェンバロ組曲(もう一台のチェンバロによる通奏低音付き)
フランツ・イグナツ・フォン・ビーバー
「バタリアまたは泥酔した兵士によるどんちゃん騒ぎ」ぁゃιぃ弦オーケストラ
ロザリオのソナタ(ヴァイオリンに数十種類もの変則調弦をさせて弾かせる難曲)
セバスティアン・バッハ
4台のチェンバロをソロとするチェンバロ協奏曲
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
フォルテピアノとチャンバロをソロとする二重協奏曲(二長調?)
バスリコーダーとヴィオラと通奏低音の為のトリオソナタ
ヒンデミットがサリュッソフォーンという楽器のために作曲した曲って
今はテナーサクソホンで演奏してるの?
バーンスタインの「ウェストサイドストーリー」シンフォニックダンスのマンボで
オーケストラの人がみんなでマンボッっていう
オーケストラの人が拍手するっていうのもあったな
拍手って言っても、ブラボーのそれじゃなくて、
ちゃんとリズム取って音楽になってる拍手
>>262 ライヒじゃなくって?
ライヒの奴はアンサンブル・コンテストやるところもたまにありますね。
264 :
名無しの笛の踊り:03/02/14 14:33 ID:UkML6NUK
ライヒの「クラッピング・ミュージック」?
ヒリアード・アンサンブルの演奏で聴いたことがある。
ヴォーカル・クワルテットなのに一声も発しないのが異様だったね。
ビゼーの「アルルの女」に出てくるプロヴァンス太鼓って??
曲がメジャーだからそれほど珍しくないかもしれませんが。
(プロヴァンス出身のミヨーの曲とかは結構これが出てきます)
266 :
名無しの笛の踊り:03/02/14 20:42 ID:pJ541Rjx
プーランク
オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
ってのはどうよ
編成はオルガン、ストリングス、ティンパニのみ。
MIDIをみつけたんだが、フルートやホルンの音色つかってた
サリュソフォーンは武満の室内協奏曲でも使ってる。
268 :
名無しの笛の踊り:03/02/14 21:19 ID:6Q9LrdqU
>>262 ファリャの△防止かな
俺俺俺とかけ声付
>>268 ディーリアスのおとぎばなしでも出てくるよ、掛け声。
270 :
名無しの笛の踊り:03/02/14 22:12 ID:Vxb76c62
ダフニスとクロエの全員の踊りは「アーアーアー」って歌(?)っておる
>>270 その手のはいくつも例が。
ホルスト「惑星」の海王星とか、ドビュッシー「夜想曲」のシレーヌとか・・・
交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」 序曲 でも 女の使徒があ〜あ〜♪と唄っている。
マラカスとかないの?
オルフの「火刑台上のジャンヌダルク」はホルンを使わない。
その代わり、アルトサキソフォンを4本使ってる。
ちなみにこの曲は女性の朗読付き。
それはね、オネゲル。
>>274 マラカス協奏曲
タップダンス協奏曲
スティール・パン(スティール・ドラム)協奏曲
ハープ協奏曲
というラインナップのCDを持っている。
>276
「ジャンヌ」は舞台作品だからね。ナレーションもあれば、
登場人物のセリフもある。
オンドマルトノや、2台のピアノの内部に鉄の棒を入れて即席チェンバロに
するなどの工夫も面白い。
ところで、「月に憑かれたピエロ」はガイシュツかな?
声を楽器のように用いた曲
テレビでドビュッシーの海を言ってたけど、
他には?
>>280 冗談音楽では「うがいの音」、ってのはむしろ古典的。
弦楽七重奏ってきいたことないんだけど、あるの?
ニールセンの第3交響曲の第2楽章で、
たしかソプラノとバリトンがアーアー歌ってた。
クラとボーンで代用も可、とスコアに書いてあるらしいが。
ミヨー(vn,vl,vc各2,cb1)とかベルワルドとかあるらしい。
あと,R.シュトラウスの「変容」は元々弦楽七重奏のために
構想されてたらしい。でも珍しいね。
>>285 ミヨーだと弦楽四重奏曲第3番でソプラノのソロが出てきます
あと極端なのだと14番+15番で弦楽八重奏曲なんてのも。
ソプラノ独唱があるのなら「ブラジル風バッハ」は
チェロのアンサンブルにソプラノ独唱付きだったはず・・・
ヒナステラも弦楽四重奏曲第3番でソプラノのソロがでてくる。
もとはシェーンベルクかな?
「ブラジル風バッハ」というのは一体どういう曲なのか・・・
自作自演が聴きたいけど絶版らしいし、
たくさん音源があるので、どれにしたらいいかよくわからない。
解説読んでも、何がなんだか
「ブラジル風バッハ」っていっぱい曲があるね。
室内楽編成のから管弦楽編成のまで色々取り揃えてあっておもしろいね。
曲毎に編成が違うから、ちゃんとした「全集」がなかなかできないんだよなあ
ロッシーニ「猫の二重唱」
オケ、またはピアノ伴奏と猫2匹
>>291 Karabtchewsky指揮、監修ブラジル交響楽団他の全集もってます。
他にあまり聴き比べできないんで名演かどうか心もとないですけど
まずまずの演奏かと。とりあえず全曲聴けます。フランスのIris Music
というレーベルからでてます。
すこあをよくみると、
アイブスの4番交響曲では2楽章に1/4 tone piano
によるアドリブソロがあった。
反音階をさらに割って、半々音階進行。
四角い音符はそれより1/4pitch高いことを示す、てなてた。
都合3台(奏者4人)のピアノがいるわけね、この曲
どうして”都合3台(奏者4人)”になるの?
>>237-239 超亀レスすまそ。
ヘンデル「王宮の花火」の編成は
トランペット9人、ホルン9人、ティンパニ3人(つまり6台)、
オーボエ24人、ファゴット12人、コントラファゴット1人、
プラス弦楽および通奏低音。
まあ、同じパートに何本もだぶらせてるから、楽譜は16声部なんだけど。
今オリジナル編成(古楽器)でやるのは不可能かも。
それともどこかやった団体ある?
独奏ピアノ1台、オーケストラピアノ1台(連弾)、
微分ピアノ1台。
で、奏者の重複が無理なので、4人。
鍵盤楽器は他にオルガンとチェレスタを要求。
2楽章はオルガン休みだから変わりに弾いてもいいかもしれんが。
ベルリオーズの「葬送と勝利の大交響曲」
クラリネット32だっけ?
ただの吹奏楽(わら
↑弦5部なんて、ぜんぜん珍しい編成じゃないじゃん
>>297 ホグウッド盤だかがそうだったんじゃないか、
オーボエ52本だっけ?
ただの吹奏楽(わら
ベルリオーズって実演聴くたびにいつも思うけど
いたずらに楽器の数が多いだけで、ちゃんと鳴ってないんだよね
中、小編成でも壮大な音宇宙を築ける作曲家はいくらでもいるけど、
あんな大人数要求しといて、あんなに鳴らせられない作曲家ってのもちょっと…
>>307 それはぐれのうたにもそのままあてはまると思う。壮大な失敗作だ。おけ的に。
幻想はハープがほんとに二台必要なのは最初の下降音型だけだし、
ふぁごっとのa4もあまり効果的でない、というかフランスのお約束か。
打楽器並べても、バランス的に全開で叩くと壊れるしね。
どびゅっしーのような大編成の音色を意図したわけではないので、
まだまだ実験的要素が多かったんだろうな。
>308
フランスのファゴット(バッソン)は音が小さいから4人使うって
「題名の無い音楽会」で生前、黛敏郎氏が言ってたよ。
310 :
308:03/02/24 10:40 ID:???
ベルリオーズの管弦楽法の最後のほうを見ると、
ほかの作曲家ももちろんそうだけど、ベルリオーズの場合は特に桁外れに
理想と現実との乖離が激しかったように思える
>>311 同。「理想のオケの楽器編成」みたいなのを
どっかの引用で読んで、
激しく寝ぼけた人だ、と重た。
ベルリオーズのその傾向を、ブーレーズはサドと比較してる(w
病気だったんだね。
ブーレーズはものすごく評価してるけどね。
ベルリオーズの音楽を考える時は、特に
時代背景と切り離しては考えられないだろう。
・工業・加工技術の発達による新楽器開発ブーム
・王政復古・七月革命・二月革命…という革命のラッシュ
→大編成機会音楽の志向
・アブネックのパリ音楽院管弦楽団の創設による
フランス純音楽興隆への動き
などなど。
そもそもオーケストラの編成(人数)自体がまだ固まってなかった時期。
そんな時代の風潮の中で、
新しいものを見れば「こりゃオケで使える!」と
見境なくじゃんじゃん取り込んでいったわけだ。
もしその演奏機会を逃せば次に演奏する機会は無いだろうから
迷ってるヒマはなかったんだろうね。
>>312 750人編成のオーケストラ、とかじゃなかったっけ?
ナレーションの入る曲ってのもあるな。
編成というのかどうかわからないけど。
んなのいくらでもある ぜんぜん「変わっ」てない
ベートーベンの五重奏曲断章(オーボエ&3ホルン&ファゴット)ってどうよ。
ドビュッシーが最後に計画してたオーボエ・ホルン・クラヴサンの
ソナタってのもあるね。モダン・チェンバロを使うとしても音量の
バランス難しそうだな。
いいよね
声楽で息を吸いながら発音する発声法あったな。そういえば
プーランクとかは?
上手い!
変声って他にちゃんと意味のある語だから上手くない
ハープの弦がXに交差してる楽器が武蔵野音大の楽器博物館にあったよ。
ドビュッシーがその楽器のために作曲したそうだけど楽器は普及しなかったそうな。
現在では普通のペダルハープで演奏してるそうです。
昔はエラールやプレイエルもハープ製造してたみたいだね。
>>328 そゆ杓子定規なのって、2ちゃんねるに向いてないと思うよ
変な編成と言えばビラ・ロボスのブラジル風バッハ。
今日中古盤やさんで…
ハケ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ン!!!!!
Bachianas Brasileiras 全集!
円里毛・バティス指揮 ロイヤル・昼
ソプラノ バーバラヘンドリクス
EMIの輸入中古盤
3枚組で全曲デジタル録音
こんなのあったんだー。。。
よく見ると USA Onlyって書いてある
カタログに載ってる???
ブタ汁バッハ1から9番までとギター協奏曲が入ってるよ
いま聞き始めたけど、録音もいいしなかなか良い感じー
中古盤あさりはときどきこういったの見つかるからうれしー
ちなみに千円ちょっとでした。
>>318 シェーンベルクの手法ならsprechstimme
楽譜どおりに厳密に読む必要あり。
ピーターと狼なんかはナレーション。
>>332 それの、どこが「変わった編成」?
「変声」なら分かるが?(wara
ビラ・ロボスのブラジル風バッハ6番は、フルート+ファゴットと判明しました。
この一曲だけたった二人?
どこがバッハなんでしょうか。
ぜんぜんバッハには聞こえませんな>ビラ・ロボ
ピアノ伴奏のトランペットソナタとかなかったっけ?
↑ それ、めちゃくちゃふつー w
ベリオのトランペットのためのセクエンツァなら変わってるかも
ピアニストは基本的に音を出さない
共鳴現象誘発のため
>>342 ピアニストはただペダル踏んでるだけだったと思う。
なるほど。
ペダルに重石乗せておけばいいと思う漏れは・・・
この作品では、ピアニストはふたを開けたグラントピアノの前に座り、音を出さないで、
しかも少しずつゆっくりと音を変えながら鍵盤を押さえていく。その時トランペット奏者が
ピアノ内部に向かつて演表する特定の音に合わせてピアノが共鳴し、それがハ一モニーの土台となる。
つまりピアノはトランペットが出す音に反応する共鳴箱の役割を担っている。
>>346 でも編成的にはトランペット・ソナタだね(w
それじゃやっぱりピアニストも音出すんじゃん
ベートーヴェンにヴィオラとチェロとメガネのための曲があった。
まさかぁ。
351 :
名無しの笛の踊り:03/03/04 23:21 ID:41ywG/Rj
音を出すとは何なのか?
深いテーマだな。
音を出してるのはピアノ(の弦、と空気の振動)。not ピアニスト。
簡単な日本語文法の問題。
↑つまりあらゆるピアノ曲でピアニストは音を出してないと
>>355 散々読んでるんですけどね。
ピアニストがキーを押さえてダンパーを上げる操作をしないと、
音が出ないです。
だからピアニスト「も」(共鳴)音を出すのに手を下してるように見えます。
セクエンツァにおけるピアニストは
ホールの音響を調整する人と同じ
だから音を出しているとはいわん
楽譜には何と指示されているんですか?
ピアノパートとかあんの?
Kazuの出番だぞ
>>354 > ↑つまりあらゆるピアノ曲でピアニストは音を出してないと
「あらゆる」←ここらへんが、すごく、バカ
編成というのとちょっと違うかもしれないけど、
客席のほうにも奏者がいるのってあったよね。
>>358 何の音を押さえるかが書いてある。
音を出さない分、ある意味神経を使う。
水の音の曲、何て人のだっけ?
中国人でそんなん作った人いなかった?
>>364 タン・ドゥンでは?
ウォーター・パーカッション、ね。
あっ、それそれ。
ウォーター・パッション(水受難曲)っておもしろいですか?
知らないなぁ。ウォーター・パッション。
まともに情報提供できるようなことを知らないのですが、
水琴窟って知っている?とても美しかったyo.
音楽ではないけれど音だし、ケージなんかだと
音楽だと呼ぶのかも知れないね。
竹を使って聴くの。すてきだった。
>362
吹奏楽部の演奏会でレスピーギのローマの祭りで
トランペットが客席で吹いてました。
ヴェルレクとか現代曲とかそういうのっていっぱいある
(客席に奏者)
>>369 舞台裏で楽器(あるいは声楽)を鳴らして
遠近感やエコーの効果を出したりすることも珍しくないよ。
マーラーにも舞台裏ってのなかったっけ。
>>371 モンテヴェルディが早々に
エコー効果を凝らした作曲をやっているよ。
もっと「舞台裏」「客席」の例上げておくれ。
このスレ、おもしろい。
例)レスピーギ「ローマの松」の舞台裏から聞こえるトランペット
同曲ラストのバンダ隊
ベルレクの開場四隅に設置されたバンダ隊
↑「開場」→「会場」ですた
もひとつ、ブリテン「戦争レクイエム」のオーケストラとは別の小アンサンブル(要副指揮者)
あ、客席じゃなかった…。
378 :
名無しの笛の踊り:03/03/19 08:46 ID:PZ4w+di0
マーラーだと
第一番、冒頭のトランペット
第三番、3楽章のポストホルン、第五楽章の鐘と合唱は「高いところ」
第六番、1、3、4楽章でカウベルと低音の鐘
第七番、第二楽章のカウベル
第八番、4トランペットと3トロンボーン
嘆きの歌
>>378 > 第一番、冒頭のトランペット
えっ!?!?!?
380 :
名無しの笛の踊り:03/03/20 00:21 ID:kaSx+P+Y
>>379 マーラー1番1楽章冒頭は、Trp.1番2番はバンダですよ。
スコアにもちゃんとそう書いてあります。
私が聴きに行ったときは、最初は3〜5番トランペットだけ舞台にいて、
バンダを吹き終わってからおもむろに2人入ってきてた。
バンダは、ベートーヴェンのレオノーレ3番とかもそうだし、
結構古い手法ですな。
舞台裏:
復活は打楽器も、
アルペンのhr+trb
ひでおのいきがい、らっぱ、
幻想のおぼえ、鐘
ペールギュントびおらそろ、
にる3の歌手、
にる5すねあ
惑星の合唱、
客席:
まら8
りひゃると祝典前奏曲
この手のは音速および音量でアンサンブルの影響を受けるので、
合わすのはかなりうっとうしい。
>>380 へええ、知らんかっとんてんちんとんしゃん。
アルペンはトランペット、カウベルもあるね
>>383 それらの楽器にブタ以外の指定はなかったはず。
ブタ以外追加
あいぶす4番:独奏バイオリンとビオラ群、人数忘れた。合唱も遠方から、の指定があったような。
>>384 ホルン12のパッパパーと一緒にトランペット2、トロンボーン2が吹くよ。
カウベルは「遠くから聞こえるように」だからオケ内か。
386 :
384:03/03/20 14:13 ID:???
>>385 うむ、しつれいした。間違っていた。
Trb4と勘違いしていたよ。
ふぉろーさんくす
ホールの外からってのはないの?
いくらなんでもないかな?
まともなホールじゃ、まず何も聞こえなくなるだろう(笑
>ホールの外
開場前にホールの外で始めて開場と同時にホールになだれこめ。
奏者が外(つーかロビー)で演奏初めて、だんだん客席に入ってきて、舞台に到着
つーのならあったが。アメリカのどっかの桶の定期でたまたま聞いた新作初演だが、
つまらん曲だったんで、誰のだかは忘れた。
バクパイプとか笙とかが客席からやってきてステージに登場、はあるな。
1812の大砲、ホールの外で打つのがあった。
レオノーレ4番もロビーから登場だな。
バンドネオン協奏曲てのあったよな。
たくさんあるよバンドニオン
プロコフィエフの無伴奏ヴァイオリンソナタ。もともと
20人の演奏者がユニゾンで弾くために作られた。
アイヴスの交響曲第4番はガイシュツですか?
大管弦楽+独奏ピアノ+4手ピアノ+調律の狂ったアップライトピアノ+
オルガン+ハープ・アンサンブル+打楽器いっぱい+合唱+諸々
>>396 アイヴス4番ははついでに指揮者も二人ですね。
マイケル・ティルソン・トーマスは気合いで一人で振っておりましたが。
「答えのない質問」のトランペットが客席から、というのは既出ですが、
後思いつくだけでもホリデーシンフォニーのジューハープとか、
なんか題名忘れた(バーンスタインのアイヴス2番新盤に入っている)
消防暑の職員の葬送行進曲の変なバスドラムとか面白いの満載しておりますね。
MTTは両手使ったのか
クセナキスの「戦略」もオケ2つに指揮者2つ
グルッペンなら桶三つ
>>397 CBSのはたしか二人でふってる(実は別どり、もありえるが。実際オルガンは別取りだし)
あと一応指揮者一人バージョンの2楽章の楽譜も出版されてる。
>>396 はげしくがいしゅつなので、微分ぴあの。
のこぎり,アコーディオン,エレキベースのための「荒城の月」。
リヒャルト・シュトラウス作曲の「皇紀2600年祝典曲」という曲の
日本初演(世界初演?)を東京の歌舞伎座でやった時、
スコアに書かれていたのは、ゴング(平銅鑼)だったけど、
日本らしさを表すために東京中のお寺で使うおりんを使用。
後に作曲者自身の指揮で録音されたが、銅鑼の音は電子楽器で代用された。
>403
多分その曲は日本では演奏できないだろうね。
演奏したら朝○新聞にコテンパンに叩かれるかも・・・
>>404 知らないの?
日本で何回も演奏されてるんだが?
???
「皇紀2600年祝典曲」 リヒャルト・シュトラウス作曲?
え、そんな曲マジであるの? 作曲依頼したの? 興味ぶけ〜
それともネタなのか? これはネタにマジレスってヤツなのか?
>日本では演奏できないだろうね
って日本以外の何処で演奏するっつーのよ?
自分がこの曲の存在を知ったのはやわくらだった、、、
>>407 ネタじゃないよ。たしかイベールにも委嘱してる。日本人でも橋本国彦を
はじめたくさんの祝典曲を書いた。
>>407 昭和15年(皇紀2600年)に政府が欧州各国に祝典曲を委嘱した。
ドイツ R.シュトラウス 皇紀2600年祝典曲
フランス イベール 祝典序曲
イタリア ピツェッティ 交響曲イ調
ハンガリー ヴィレシュ 交響曲第1番
イギリス ブリテン シンフォニア・ダ・レクイエム
以上の5曲が作曲されたが、ブリテンの曲は
祝賀にレクイエムは相応しくないとの理由で演奏を拒否。
(たしか楽譜も送り返されたのでは?)
すれ違いなのでsage
へぇ〜全然知らなかった。
面白そうだから色々聴いてみます。
>410
ブリテンの鎮魂交響曲の楽譜は送り返されなかったはず。
日本で保管され(死蔵されてた)ていて、
イギリスの指揮者が日本の新聞社に捜索願いを出して
発見されたのが音楽之友に載っていたような…
オリジナルの楽譜と部分的に音や楽器が違うらしい
>412
ブリテンはイギリスの夏の風物詩になってる「プロムス」で指揮してたのを
BS2で放送してたよ。(モノクロ・モノラルだったけど)
独唱にはブリテンの彼氏が居た。
>>410 リヒャルトとイベールのは知ってたけど他にもあったんですね。。。
>405
ちなみにどこのオーケストラが演奏したの?
ブルックナーの交響曲のトロンボーン・パートは、ピストン・トロンボーンを
使用するのが正しいらしい。
でも、ピストン・トロンボーンなんて本当に使ったら大ブーイングだろうな。
現代の聴衆は頭堅いから。
>>415 N響、新星日響、日フィル、都響、大フィル、など。
419 :
410:03/03/29 12:34 ID:???
アメリカにも祝典曲の依頼をしたが、対日感情の悪化を理由に断られたらしいのですが、
もし作曲されたら誰が書いたんですかね。
小生にはグローフェあたりしか思いつかないのですが。(無知でスマソ
フォスターだったらしいw
これこれ、フォスターは19世紀の人だろ。
その頃アカデミックな筋で活躍してた人って
ハリスやピストン、コープランドあたりか。
俺はネタでも構わずマジレスしちまう男なんだぜ。
422 :
名無しの笛の踊り:03/03/30 04:47 ID:bqENjEDy
ユダヤ人に頼むわけねーだろが!
>418
たしか読売日本交響楽団も演奏したはず・・・
424 :
410:03/03/30 10:55 ID:???
>>421 ハリスは1898年、ピストンは1894年、コープランドは1900年生まれだから
1915年の祝典曲の依頼を政府からは受けないと思われ。(みな若造)
フォスターも1864年になくなってる。(w
グローフェも1892年生まれだったから、無理かな。
1874年生まれのアイヴズあたりだと面白そうだったろうけど、
そのころはまだメジャーじゃなかったのかも。
それに当時の日本の桶じゃ演奏不可か。
アイヴズといえば既出だけど、交響曲第4番で微分音ピアノが指定されているけど、
楽器や演奏者はどうしているんだろう。
それに、最近実演されているのか?
是非生で聞いてみたい曲の一つなのだが。
長レススマソ。
>>424 ほほう,とすると1913年生まれのブリテンは2歳で…。
426 :
410:03/03/30 16:39 ID:???
>>425 そっかそっか、昭和15年と1915年を混同してしまった。
1940年だよね。
間違いハズカチイ...
>413
ブリテンって女流作曲家なの?
428 :
名無しの笛の踊り:03/03/31 05:17 ID:OvbhCsqF
ブリテンの彼氏が女だったの!
ホモブリテン
ホモだったのか。
うん。
女だったんだよ。
うっそー
ほんとー
やーだー
おだまり。
グラスがホールの扉開けたままで自由に出入り・外で飲み物OKみたいな感じだよね。
初期作品アインシュタインとか12パーツとか。
リラックス系だね。
癒し系だね
だね。
だろ?
だなあ。
そうか?
モーツァルト「四つのオーケストラのためのノットゥルノ」K.286(K.269a)
文字通りオーケストラ4つ。(部屋の四隅に置いて演奏)。
今まで出てないのが不思議。
オケ100個とかないの?
ステージに乗らないよ。
衛星中継で結ぶんだよ。
ふうん・・・100個もあったら、
選ぶのが大変そう。それに、
上手い下手に差がありそう。
世界中から選んだら楽しそうですが、
世界平和路線みたいになっちゃうと、
興ざめでしょう。
ヨーロッパからばかりになるか、
それとも、お金を出した国からばかり、
オケが選ばれるか・・・
想像がふくらみますが。
EU統合記念であったじゃん。
6つのオーケストラが同じ曲、違うパートを同時演奏。
ワグナー・チューバって、ワグナー以外で最初に使ったのだれ ?
>450
ブルックナーでは?
452 :
名無しの笛の踊り:03/04/07 09:55 ID:BIlinOqE
あ、「最初」か。。。(鬱死
ワグナー・チューバって他にどの曲で使われてるの?
>>455 ・ブルックナーの7番以降の交響曲
・ストラヴィンスキー:春の祭典
・R.シュトラウス:アルプス交響曲
・シェーンベルク:グレの歌
サロネン「不眠症」にもワグ厨が…。
R.シュトラウスはエレクトラと影ない女も。
コルネットってジャズなんかで使うじゃん。
クラシックではどんな曲で使うの?
チャイコのイタリア奇想曲に使われてなかったか?
あと、エルガーの威風堂々とか。
Trpと一緒に使われるときは、たいていコルネットのほうが細かい音符のあるパートになる。
ベルリオーズに始まってフランス系では良く使われてるね>コルネット