●クラヲタお薦めの映画●

「アマデウス」や「ベニスに死す」はクラヲタなら観ときたい1本
ですね。
あとクラシックがメインテーマでなくても、クラヲタが好きそうな
映画でもOKで、そのような映画について挙げたり、語ったり
するスレです。

レオンハルト、コスプレ主演
アンナ・マグダレーナ・バッハの日記

セゴビアの映画

確かレオンのゲイリーオールドマンはクラヲタだったようなｗ

フェリーニのオーケストラリハーサルとか

狂った果実

今度公開されるポランスキーの映画「戦場のピアニスト｣

タルコフスキーはどうよ。

>>8
ブー

「イヴァン雷帝」が大好きな香具師っているんだろか

>>10
やべ、エイゼンシュティンとタルコフスキー取り違えた(恥

「トスカニーニ」
「エルガー」

>>8
確かにタフコフスキーってクラシックっぽいな
観た事ないけど（ｗ

>>12
トスカニーニの映画なんてあったの！？
ドキュメントっぽいやつなのかな？

やっぱりクレしんの
「大人帝国の逆襲」と「あっぱれ戦国大合戦」だろ

ジャック・リヴェット『北の橋』（1981年）
リヴェットの映画って、基本的に音楽がほとんど
使われないけど、この作品、冒頭のところで
ピアソラのリベルタンゴが流れるシーン（主演の
パスカル・オジェが原付みたいなのに乗って
パリを走る）が、めちゃくちゃすばらしい。
クラシックとは直接関係ないけど、リヴェットの
映画はおすすめです。『パリでかくれんぼ』や
昨年上映された『恋ごころ』も、美しく楽しい。
ちなみに『パリでかくれんぼ』は、エンゾエンゾの
ライヴなど、いい音楽がふんだんに使われてる。

糞スレの皆様に、作曲家・岡田克彦ファンクラブからのご案内です。氏のホームページ
（ＵＲＬ；http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1091/）に新しいエッセイ
『２ちゃんを侵す「老害」に関するコメント』が掲載になりました。
（ＵＲＬ；http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/essay53.html）
非常に的を得たエッセイですので、２ちゃんねらーは全員読みましょう。

「カーネギーホール」この映画どうしても見たい。
レンタルビデオで借りられる物なのか？？

「ブルックナー」たしか数字狂のため、その治療医にきた若い女医さんの
ヌードがありヘアーまでばっちり映っているというオマケつき。

映画に使われたオペラをまとめたサイトには以下のようなものがあります。
いつも参考にさせてもらっています。

http://homepage2.nifty.com/Mitleid/composer.htm
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/gokuraku/persons/classic1.htm
http://www.bohemianopera.com/classicmovhome.htm

>>15
クソ、先に言われた（ｗ

細かいけど、
「オトナ帝国の逆襲」と「アッパレ！戦国大合戦」ね。

「カーネギーホール」観てない人はがんがって観るべき。
ルービンシュタインがすごい。
ワルターが台詞言ってる。
ストーリーも甘くていいよ。

映画『チェリビダッケの庭』

ニキータ・ミハルコフ監督の映画が絶対お薦めです。
「愛の素顔ヴァーリャ！」ではグルックのあのメロディーが…。

>>14
「トスカニーニ」（ビデオタイトル「トスカニーニ／愛と情熱の日々」）1988
監督はゼフィレッリ、トスカニーニの若い頃のお話

「カーネギーホール」に負けず劣らず
「オーケストラの少女」も良い

とりあえず、2月のBS2放送予定の
「シューベルト／メロディ･マスター」「モーツァルトの恋」
「ヴェルディ／キング・オブ・メロディ」
を忘れずに　　ヴェルディのはデル･モナコ、ゴッビ出演

ウェストサイドストーリーはバーンスタイン作曲なんだよね。
リアルタイムで観たわけじゃないけど
当時観た人はかなりぶっとんだんだろうな〜。

「トスカニーニ」は寧ろクラヲタには受けないのでは。
ゼフィレッリの「映画」はどれも微妙にクラヲタには受けないような印象があります。

ヴェルナー・ヘルツォークの「フィッツカラルド」は？
冒頭で、劇場に遅れて（フィナーレの最中に（ｗ ）入ってきたクラウス・キンスキーが
「カルーソーが私を指差したよ！」と言うシーンに、あの気違いみたいな男の微妙な可愛らしさを見た。

ケン・ラッセルの映画
「チャイコフスキー」、「マーラー」とても面白いぞ（グロくて）
「エルガーの肖像」、「夏の歌」（ディーリアスね）はまじめな映画。

｢７年目の浮気｣はどうよ？

サラリーマンが妄想を掻き立てる音楽にラフマニノフが
つかわれてる。
しょせん、この程度の音楽だってのがわかるよ。

フルヴェンのバイロイトの第９を聴いてから
キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」を観る。
これ最強。

>>30
（･∀･）？
あの映画観るとルートヴィヒの曲が嫌いになるの？

日本人なら黒澤明
「七人の侍」を観よ！！

あなたが映画が好きならば、この映画を見ずに死ぬのは不幸です。
好きでなければ、この映画を見て好きになり、
その後見るほとんどの映画に落胆するでしょう。

>>31
いや、キューブリックのあの映画は
ベートーヴェンの音楽の持つ暴力性というか、
アジテーションのパワーを上手く表わしていると言いたかったわけで。

ベートーヴェンの音楽はアジテーションだけと言っているわけじゃないからね。

あなたが音楽愛好家なら、｢七人の侍｣の
クラシックの扱われ方に我慢できないであろう。

｢七人の侍｣にクラシック使われていたっけ？

｢羅生門｣ならボレロ

明らかにパクリってあるよね。
誰か「戦国自衛隊」見た？

ほんとうのｼﾞｬｸﾘｰﾇﾃﾞｭﾌﾟﾚとか
おもしろかったよ。

仁義なき戦い　深作欣也監督

フランス映画の「美しすぎて」 Trop belle pour toi
のシューベルト即興曲がいい。ロマンチスト必見。

なんか変な邦画とか薦めてる人いるけど
どうなのかな？

ベルリン陥落

「未完成交響曲」ってどうよ。

映画「休演」幕間のための音楽

ヤロミール・イレッシュ監督の『白いたてがみのライオン』
ヤナーチェクの伝記ですな。
音楽映画云々抜きで、非常に優れた作品です。
録画しといてﾖｶﾀﾖ
よみうりテレビ（・∀・）ｱﾘｶﾞｰﾄ♪

ゲーリー・オールドマンの「ベートーヴェン」は、ストーリーに無理があるが
第九のシーンの演出がよかった。
「惑星ソラリス」も俺は好きだ。
確かバッハの「主イエス・キリストよ、我汝に呼ばわる」がかかってたね。
今度のリメイク版が旧版を超えるとは思えないけど、
ソダーバーグはわりと好きだから逝ってみよう。

>>43悪いわけ無いｼﾞｬﾝ。麦畑のシーンが印象的。

あと、ベタだけど「オーケストラの少女」
知らない人いないと思うけど、ストコフスキーが出演。
クサイケド、ｶｺｲｲ！

>>47
むか〜し「オーケストラの少女」
みたけど
なんか主役の女の子がやけに元気って印象しかない。

（＾＾）

「ブリキの太鼓」でこれからドイツ軍に銃殺されるという登場人物が、
にやっと笑って手の中のカードを主人公に見せるシーン、
あの音楽ショパンぽいんだけどなんて曲かわかります？
当方ピアノ音楽には疎いもので。

>>50
なつかしいなあ。「ブリキの太鼓」
妙にエロいんだよね。
ってかそういうところしか覚えてないんで知らないです（ｗ

なんたらヴィーナス。
タンホイザーの公演と不倫をからめた映画。

＞＞５２
ミーティングヴィーナス

そういえば「シャイン」もけっこうよかったね。
ピアノ演奏はなんていったかな？
CDも出してたような気がする。
ストーリーもよくて最後のほうかなり泣けた。

>>54
ヘルブゴットのこと？？・・・・・・・・・・・・・

>>55
そんな名前だったかも。
よくしらないんだ（ｗ
でラフマニノフの2番か3番か忘れたけどかっこいいなーとか
思った。

「ピアノ・レッスン」がいい。ホリー・ハンター本人のピアノも好きです。

永遠の名作「全裸オーケストラ」

「アンタッチャブル」で「衣装をつけろ」を歌ってる
オペラ観劇のシーンがあった。
厨房の頃に観て、かっこいいと思った。

↑
それは曲がかっこいいのか、デ・ニーロがかっこいいのか、
演出としてかっこいいのか、どれでつか？

「スローターハウス５」

BACK DRAFT（･∀･）

「スローターハウス５」はグールドが音楽を担当してたね。
ほとんどが既存のバッハのレコードを使ってたけど、一部映画用にグールドが
ブランデンブルク協奏曲第４番を録音してた（短いけど）。

多分誰も興味ないだろうけど(^^;「ベートーヴェン／気骨の楽聖」てのもある。
ディズニー製作のお気楽伝記物。ベームの息子カール=ハインツが主演。

スタンリー・クーブリック監督のは専用スレもあったくらいだから今さらという感じだけど
「バリー・リンドン」はクラヲタにも楽しめました
ヴィヴァルディのチェロ･ソナタだったかビルスマの弾いたのが使われていたのが印象的でした

「ギルバート・グレイプ」　ディカプリオが出てる。ＴＶで何気なく見てたら
　　　　　　　　　　　　　最後結構泣けた。

>>65
この映画観た人はみんな口をそろえていいというね。
ジョニーディップとジュリエットルイスの自然な演技もすばらしいし、
もちろんディカプリオもね。
クラヲタ以外にも万人に安心して薦められる佳作といえるかも。

いや、といっても最初からそもそもクラシック音楽はでてこないわけだけども（ｗ

「第七のヴェール」(1945)
主人公のピアニストが自殺未遂を起こし、精神科医がその理由を解いていく。
ショパンやグリーグなどの曲が印象的、効果的に使われてた。
ピアノの吹き替えは「逢びき」のラフマニノフ演奏でも有名な
アイリーン・ジョイス。

「中国女」
監督:ジャン・リュック・ゴダール
出演:アンヌ・ヴィアゼムスキー
毛沢東思想にかぶれた学生たちが留守の家を借り、そこで議論を繰り返す。

ヴィヴァルディ(?)のヴァイオリン曲がときどき大音量で突然流れ、
まもなくぶつっと切れる。
「調和の霊感」にそれにそっくりな曲があったんで
楽器店でスコア見てみたけど、あの曲はなかった。
(見逃しただけかも)
なんていう曲かなあ。


結局質問レスになるわけだが。

何故に「シャイン」と「不滅の恋ベートーベン」が出ない？
ややトーシロ向けだが物語も音楽も超傑作。
クラ初心者が見るとクラシック観が変わると思うのだが。

>>70
どっちも出てるよん

宇宙戦艦ヤマト
交響曲にもなっている

あっ、もうダメッ！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥーッ！！
いやあああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっ！！！
ブジュッ！ジャアアーーーッッッ…ブシャッ！
ブバババババアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
おおっ！ウンコッ！！ウッ、ウンッ、ウンコッッ！！！ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ！！はうあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
いやぁぁっ！あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーッ！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアーーッ…ブシャッ！
ブババアアッッ！！
んはあーっ！！ウッ、ウンッ、ウンコォッッ！！！
ムリムリイッ！！ブチュブチュッ、ミチミチミチィィッ！！
おっ！ウッ！ウッ、ウンッ、ンコッ！ウンコ見てぇっ あっ、もうダメッ！はうあーっ！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリィッ！！！
いやぁっ！あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥッ！
ぶびぃぃっっっ！！ボトボォッ！！！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！

「カストラート」出てこないね。
つまんないからか？

「王は踊る」なら見た
冒頭でひやひや

>>75
バロックダンスのサンプルというか、踊りを知る参考になりますか？

例の「トスカ」はどうだった？

>>75
もしかして、作曲家リュリの伝記映画ですかい？

あんまり名画は見ないので言えないが、優れた音楽を使ってるのだったら
「戦場のメリークリスマス」なんてどうよ？
ストーリーも深いし。（結局はゲイの話なんだけどさ）
あと、映画ではないがCowboy Bebopの「ジュピター・ジャズ」は結構良い。
菅野よう子がこの板でどういった評価なのかは知らんが、
AveMariaなんてかかってたりして良いよ。
終盤のRainも一見（一聴？）の価値あり。

メル・ギブソン主演の「顔のない天使」で、
「西部の娘」から「やがてくる自由の日」を流すのが泣ける、という友人がいた。
私はあまり感心しなかったけど。

>59
「アンタッチャブル」のオペラのシーン。いつもつい笑ってしまうよ（親しみを込めて、ね）
「衣装をつけろ」を聞いて大泣きするデ・ニーロをみて、カポネってこんな人だったんかなー？って。

チャールトン　ヘストンが主演した「誇り高き戦場」。
ベートーベンの第5、シューベルトの「未完成」、チャイコの「白鳥の湖」、等々
テンコ盛り状態です。（なかでもブラームスの第1はこの映画がきっかけで聞くよ
うになった。）レスリー　ニールセンがコンマスを演じているににはびくーリ。

あと映画と言えるか不明だが、モンティー　パイソンのギャグでチャイコのピアノ
コンチェルトをネタにしたものがあるが、これ最強。

>>81
あの映画は良いよね。
ラストで流れてくるベト５・第１楽章のコーダの部分の
ティンパニと砲声がシンクロしてて趣がありました。

直球すぎだけど、「ゴッドファーザーPartIII」

>>81
> あと映画と言えるか不明だが、モンティー　パイソンのギャグでチャイコのピアノ
> コンチェルトをネタにしたものがあるが、これ最強。
爆発するやつか？おもしろいか？そんなに、あれ？

「今を生きる」ベートーベンの第九ほか。

　あとバグパイプの「勇敢なスコットランド兵」もいい。

　「諸君当校の４柱とは何か？」

10年くらい前(？)に，NHKでヤナーチェクの伝記っぽい映画を観たんだが。
再放映してくれないかなぁ。

水野晴郎　シベリア超特急

>>86
それは>>45さんが挙げてるやつ？

国立フィルムセンター上映予定

2／5(水)7:00pm 3／8(土)4:00pm

幸運の椅子(93分・35mm・白黒)

帝国劇場の舞台風景に劇映画のストーリーを折り込んだ、出演者も豪華な
4話オムニバス映画。日本映画社に在籍して多くのノンフィクション映画に
携わった高木俊朗の珍しい趣向の作品。小牧・貝谷の両バレー団、藤原歌劇団
などの記録映像としても貴重。

‘48(日本映画社)(監)(脚)高木俊朗(出)河村弘二(夫［第3話］)、
瀧澤修(劇中劇の俳優［第3話］)(撮)栗林実、東熊喜、小林米作(美)小川一男
(音)近衛秀麿(出)諏訪根自子、山口淑子、貝谷八百子、北澤榮、藤原義江、
森雅之、石黒達也、高橋豊子、沼崎勲、中北千枝子、谷間小百合、英百合子、
木匠久美子

なぜ｢無伴奏−シャコンヌ｣が出ないのか・・・　クレーメルのはあんま好きじゃないけど

そういやクレーメルがパガニーニ役で出た映画があると聞いたことがあるけど、どんなん？

愛と哀しみのボレロってのはどうだろう

>>91
だだのメロドラマ

>>90
「シャコンヌ」見たくてネットで探してるんだけど見つからないよ･･･。
ＤＶＤになってないのかな。レンタルしかないのか･･･ｼｮﾎﾞｰﾝ

劇場版　くノ一忍法帖　自来也秘抄
劇場版　くノ一忍法帖II　忍者月影抄

ヴィスコンティ「夏の嵐」
ブル７が恋愛の音楽に聴こえるというとてつもない映画

すてきな板を発見してうれしいな。
前、ピアノ＆映画の板を立てたら
なくなっちゃうんだもんな〜早すぎるよ。

久石譲のカルテットは？

「ここに泉あり」
なんてのは、今日び流行らないだろうけど･･･。
当時の音楽は、本当に”命がけ”だったのですね。
山田耕作氏の指揮姿も、なかなか見もの。

今でも、群響の名を見るたびに思い出す映画です。

ルイマルの「恋人たち」は？
ブラームスが延々と流れるやつ。

無伴奏シャコンヌは弾き真似がまあまあ。
カルテットとかいう邦画はやばかった。

ゴンドラで河の上を逃走しながら、シャコンヌ弾くシーンがウケた。

もう10年前に見た映画だけどデレク・ジャーマンの「エドワードII」の
ストーリーの最後で、即位した幼いエドワード3世が、失脚で惨めな
有様のイザベラとモーティマーの囚われている檻の上で、ウォーク
マンでチャイコの「くるみ割り人形」を聴きながら踊ってる場面がある
んだけど、ヴィジュアルと音楽が異様にマッチしていたのがすごく
印象に残ってるんだけど、覚えてる人いない？

>>101
なんかそれ観たことないけど、観たくなってきた。
たしかDVDでもでてたよなー。
今度借りてみっかな。

（＾＾）

ソラリスは音楽的にどうなのよ？

ソダーバーグ版のソラリスは音楽良かった
タルコ版は…どでもいいやｗ

あのう。
ソラリスって二種類あるの？
わたし、たる子なんとか、って方を見たんだと思う。

何が違うの？

それと、これは原作はポーランド語でしょう？
でも、映画はロシア映画なの？
たしかに俳優はロシア語しゃべってた。

この間、ロシア人と議論に？なっちゃったよ。

一応、ロシア映画ということで決着。
だって、私のロシア語しょぼいんだもん。

10年くらい前に、深夜テレビでやってた「パガニーニ」

エロかった。。。ﾋﾞﾝﾋﾞﾝでした。

おふくろと見てたのに、、、。

カルソーファンに
ヘルツォーク監督の「フィッツカラルド」
DVD　あります。

モーツァルト　クラリネット五重奏曲が
ずっと流れるフランス映画「幸福」

家庭の幸福の不条理

>>40
超亀レスですが、その映画って、家庭教師が生徒の前で「即興曲」弾いて聴かせる話ですか？

「天使の詩」1966　　とりあえず、泣いとけ

>>106
日本じゃまだ公開されてないのか？
エリン・ブロコビッチやオーシャンズ１１の監督が「ソラリス」をリメークしたんだよ。
みんな英語喋ってるよ（ｗ　こっちの版では
ジョジクル主演ｗ

フランス映画でクラ５といえば「勝手にしやがれ」
映画自体は好きではないが、Ｊ・Ｐ・ベルモンドが
「美しい・・・」と呟くあのシーンは好き。

>>113
クラ５だったっけ？クラコンだと思ってたのは俺の記憶違いか。
確かに映画全体からすると場違いだよね。

あ、間違えたかも。言われてみるとそんな気が…。

今日深夜ＢＳでやる「ロストチルドレン」はいい映画です。
個人的には「アメリ」より好き。

>>115禿胴。
漏れ的には　ロスト・チルドレン＞デリカテッセン＞アメリ

てかジュディット・ビッテ ｶﾜ（･∀･）ｲｲ!!

最近見たクラ曲が使われてた映画
「カミーラ　あなたといた夏」　ブラームスバイオリン協奏曲　
タンディ（ヴァイオリンは・・・）はやっぱり素敵なおばあちゃん　
「ベリー・アニー・メアリー」　誰も寝てはならぬ、私のお父さん　
お父ちゃんのパヴァ、なかなか好き
「美しすぎて」　シューベルト　即興曲作品９０第３番他　
あまり見たくなかったかも。最後のセリフはﾜﾗ

>>109
あのクラ五は管楽五重奏に編曲されてなかったっけ？

最近観たもののなかで傑作だと思ったのが
エリセの『エル・スール』かな。ラヴェルの
カルテット，グラナードスの「オリエンタル」
「アンダルーサ」，シューベルトの弦五が
使われていた。

昔観たものでは，ケン・ラッセルの『惑星』。
ホルストの「惑星」全曲に実験映像を付けたもの。
演奏はオーマンディ／フィラデルフィアだった。
これ無茶苦茶おもしろかったよ。
だった。

>>110
「美しすぎて」はそういう展開の話ではないと記憶しています。
一言で言うとある男（ジェラール・ドパルデュー）の不倫話。

羊たちの沈没

　　　　　:|￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣|:
　　　　　:|　よく聞けボンクラども　　 　|:
　　　　　:|　もうこれ以上我慢出来ん　|:　　　　 　　　　　　
　　　　　:|　分かったか、クズども　　　|:　　　　
　　　　　:|　あらゆる悪徳と不正に　　 |:　　　　
　　　　　:|　立ち向かう男がいる　　　 .|:　　　　
　　　　　:|　　　　　　　　　　 　　　 　　　|:　　　　　　
　　　　　:|　絶対に許さん　　　　　　　 .|:　　　　
　　　　　:|＿＿＿＿＿＿＿＿__＿＿＿|:　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　:||　　　　 　 　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　:||　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　:|| （　・∀・）＜　俺さ
　　　　　　　　　　　　　　⊂（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　 　（_＿）＿）

今度、戦場のピアニストという映画が公開されるそうだ。

Ｇ線上のピアニスト

「旅立ちの時」
だいぶ前に見たけど、この映画なんかいいなあと思った記憶がある。
ピアノを練習していた少年は何の曲を練習してたのかさっぱり覚えていないけど。
今は亡きリバー・フェニックスが好演してました。

シャンドライの恋　
アフリカ人女性とイギリス人ピアニスト（作曲家？）のラブ・ストーリー
モーツァルト幻想曲ニ短調が耳にここちよかった。
でもどっちかというとアフリカン・ミュージックの方が印象に強く残った。
女性の目がとてもきれいでした。

時計じかけのオレンジ
第九の使い方はあまりにも有名だね。
これを見て以来、どろぼうかささぎを聴くと残忍なアレックスがちらちらと頭をよぎる。
そして何よりも「雨に唄えば」が大好きな俺には大ショックの映画だった。

クラシックとは関係ないけど昨日見た映画「海の上のピアニスト」に
トスカニーニの予想外の登場。っていっても写真だけど。
ワルターと文豪トーマス・マン（たぶん）とトスカニーニが座って並んでる写真を使ってた。
（トスカニーニのサイトで見たことがあったんだけど。）
しか〜〜し、ワルターの代わりに主人公を合成させてね。まあ映画ではよくあることだけど。
ワルターかわいそう。でもなかなか面白い使い方だったと思う。時代と状況がちゃんとマッチしてる（と思う）場面でした。
話も映像も音楽もわりと楽しめる映画でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おまいら何むつかしいこといってるんだ。
ベイブだろベイブ。
正直言って泣いたぞ。

>>128
ベーブ？
ジョン・グッドマン主演の？

「フランスの思い出」
クラ曲ないけど曲と使い方がいい。もちろん映画もいい。泣けるよ。

羽に進の「愛奴」
三善のオケコンが使われている。

＊教授です。昨日、「ボーン・アイデンティティー」を見てきました。
　野暮ったい演出だけど、楽しい映画でしたね。マット・デイモンが
　いい役なんだよ。
　必見だと思うね。

そういや羽にの「愛奴」には白井健三郎教授が特出していたな。

「カーネギー・ホール」
一度見てみたい。
ビデオは出てるようなんだが、近くのレンタル屋にはない。
これだから田舎は困るよのお。

なんかもうすぐ小澤の映画とかできそう

朝比奈の映画が先だな

朝比奈役は誰が？
漏れ的には三谷幸喜に演ってほしいな。

小澤役は高倉健あたりかな。

映画はたまに見るけど、やっぱり音楽から受ける感動には
かなわないな。

そういうおれがすきなのは、ビリー・ワイルダー、Ｗ．アレン、
ヒッチコック。
フェリーニもまあいいけど、ヴィスコンティはいまいち。
端正なのが好み。

>>129
なんちゅうボケをかましてくれるんじゃあああ。
牧羊豚の話だ、ｺﾞﾙｱ！！！

「不滅の恋ベートーベン」に一票。
ゲイリー・オールドマンが似過ぎててﾜﾗﾀ

映画じゃないけど「シャーロックホームズの冒険」はとてもいいね。
テーマ音楽もいいし、ホームズとDr.ワトスンのある種同性愛的ともいえる
友情やロンドンの世紀末的雰囲気などなど見所が満載。
それになんといってもホームズを演じている俳優の素晴らしいことといったら！
ヴァイオリン好きのホームズがサラサーテの演奏会で悦に入る場面なんか
クラシックファンにはとても嬉しいところです。

ジョナス・メカス
「リトアニアへの旅の追憶」

なにがどうだかしらんが、泣きまくった。
恥ずかしくなって隣のねーちゃん見たらおお泣きしてた。
ぐるっと周りを見回したら、みんなグッスングッスン泣いてやんの（ｗ

「ライフ　イズ　ビューティフル」の中で上演されていたオペラは
何て曲ですか？
初歩的質問ですみませんが・・・

やはりベタだがチャップリンと「戦艦ポチョムキン」（ｴｲｾﾞﾝｼｭﾀｲﾝ）でしょうな。
前者は、徹底した完全主義ぶりのナルシスト映画。
後者は、政治的イデオロギーも然ることながら、
圧倒的な力で迫ってくるその画面構成の上手さ。
両者とも、映画の面白さをとことん見せつけてくれた恐るべき子ども！

ニジンスキーはチャプリンに｢きみの映画はバレエだよ｣と
いったそうだが、たしかにサイレント時代のチャプリン映画は
バレエをみてるみたいに、流れるようなテンポのよさがある。
音楽的といいかえてもいい。

ドビュッシーもチャプリン映画を好んだそうだが、くさるほどある
映画のなかでもっとも｢音楽｣を感じさせるのはチャプリンだな。

>130 フランスの思い出
http://www.pariseiga.com/lineup/details/chemin.html
http://www.allnightpress.com/main/movie/89.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~naruta/mrepo361.htm

>>143
それはオッフェンバックの《ホフマン物語》の
「ホフマンの舟歌」でしょう。きれいな音楽だよね。

>>141
おー！私もあのホームズ・シリーズ大好きです。原作読んでてストーリー
は全部知っているけど何度観ても飽きません。主演のジェレミー・
ブレッドはホントにかっこいいです。奇しくもいまNHKで平日の午後に
再放送してますよ。ヴィデオにとって観てます。
音楽ネタでは「赤い輪」では最後にホームズが「いまならタンホイザー
の第二幕に間に合うよ」なんて台詞があったりします。

チャップリンはマジスゴイっす。ストラヴィンスキーが「あなたの喜劇に
僕の音楽を付けましょう」て話もちかけて、実現すらしなかったけど
一緒に映画作る予定あったぐらい。それからシェーンベルクにも会っているのだ。
http://www.schoenberg.at/1_as/album/img/bb_41_gr.gif

付記/教育テレビでやってたドキュメで知ったのだが
クララ・ハスキルやパブロ・カザルスとも交流があったらしい。
スゴすぎる・・。

なんだかんだ言ってｸﾗｦﾀとｸﾗｼｯｸ映画は斬っても切り離せない関係のようで常。

>151
ＩＶＣが出してるクラ映画はお薦めしないがな。
あまりにも画像が悪すぎて見る気がしない。
買って損したことが多々ありまふ。

>>150
自伝にはたしかホロヴィッツもでてくるね。

おい、お前ら！　新スレたてたぜ。　　名前は　　　　

★★YOSHIKI様のピアニストを撃て！！★★　　　

だぜ。 このスレでは世界最高のピアニストのオレ様が
お勧めのピアニストについて熱く語るぜ！
お前らのお勧めのピアニストについても色々書いて
音楽に関する情報を提供しろよ！
待っているぜ！
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1043572368/l50

そして永遠の命を手にした■慎太郎クローン■が
次期総理に向けて始動したぜ！
石原は「自分に代わって■慎太郎クローン■が首相になって
大日本帝国を再建する。」といっているらしいが、本当かよ？
詳しくはこのＨＰに書いてあるぜ。
そして巨大地震を起す■謎の巨大コンドーム＝神■の
謎を知りたければ、このＨＰを見ろよ！
http://www12.brinkster.com/uhikaru/a&w.htm


前スレはここだぜ。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1038739531/l50

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★****

>>153
そう々、あの中にハイフェッツと写ってる写真あるんですよね。
ルービンシュタインやアンナ・パブロヴァにも会ってるわけで、
映画の中とはまるで別人みたい。

バスター・キートンとかも(・_・)ｲｲ!（あえて無表情で）

(・＿・）無表情〜

>>156
「ライムライト」で二人の競演が見れたのは幸いだったな。
若い頃にやってたらもっとおかしかっただろう。

なんだかんだ言ってｸﾗｦﾀとｸﾗｼｯｸ映画は斬っても切り離せない関係のようで常。

私は断然クラシックが好きなのですが、映画音楽も好きである。
オケでも何曲か演奏した事がある。↓

●サウンド・オブ・ミュージック
●ウェスト・サイド・ストーリー
●スター・ウォーズ
●ニュー・シネマ・パラダイス
●ジュラシック・パーク
●E.T.
●タイタニック

私の友達のオケでは、今度の定演で｢ハリー・ポッター｣を演奏する
らしい。
ジョン・ウィリアムズの映画音楽は、エネルギッシュで私は好きだ。

>160
最近流行ってるねハリポタ。
そこに挙げた映画、メジャーすぎてお腹いっぱいなんだけど
王道だからね。みんな好きだよ。

そう、これらはメジャーですよね。(^^；)
マイナーなのはあまり知らないんで。すみません。

ハリーポッターの曲は、私は正直言ってあまり好きではありません。
エネルギッシュではないからでしょうか。
｢お腹いっぱい｣といえば、最上部にある『1日1膳でお腹いっぱい。』
って一体なんなのでしょう。広告？米の宣伝だったりして。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ミッション」ﾓﾘｺｰﾈこれｲｲ♪

ベルリン陥落

日本映画の最高峰は誰が何と言おうと「太陽を盗んだ男」。

そういえば「時計仕掛け〜」でもそうだったけど
「ワンスアポン〜アメリカ」でも「どろぼうかささぎ」が使われてたな。
赤ちゃん取りかえっこのシーンで。わるさをする時はこの曲が合うのか？
だいたい「どろぼうかささぎ」って演奏されるのは今では序曲だけだし
どんな内容なのかよく知らない。まあなんかを盗むかささぎが出てくるんだろうけど。

｢どろぼうかささぎ｣は｢8・2/1｣でもつかわれてなかったっけ？
マストロ・ヤンニがカコイイ！！

ヴィドックという映画を見た。
モツソナやシンフォニアが使われていてビクーリした。

おいらは『アメリカの夜』が好きだな。ジュルジュ・ドルリュー最高だわな。

>170
あれは映画好きにはたまらん。
「華氏７５１度」（だっけ？）とか、他のトリュフォーのものは
そんなに好きではないけど、あれはいい。

うわっ、ジュルジュになっとった。
それにしてもジョルジュ・ドルリューってすんげー言いにくい。
>>171
「華氏４５１」これはまだ見てない。
おれは「終電車」を２度見ようとしたんだけど、結局最後まではちゃんと見きれてないんだな。どうしても。
「隣の女」とかはあっという間だったんだけど。
長くて展開があまりドラマチックではないのは俺には無理っつうことかな。

＞＞147
レスサンクス。
でも、オッフェンバックってユダヤ人じゃなかったっけ？
ユダヤ人作曲家のレコードがナチ親衛隊の手元にあるって一体・・・
（勘違いだったらスマソ）

>>143=147
>でも、オッフェンバックってユダヤ人じゃなかったっけ？
>ユダヤ人作曲家のレコードがナチ親衛隊の手元にあるって一体・・・
>（勘違いだったらスマソ）

オッフェンバックがユダヤ人ということに関しては当方知らなんだ。
あと，レコードのシーンについては忘れてしまったけど，ホフマンの舟歌
が登場するのは，確かオペラ上演シーンだったと思う。
そこで二人はお近づきになっていくわけだね。

今さらだけど、「カーネギーホール」で一番笑えるのはあのライナーがハイフェッツと
なにやら語り合ってるシーン。あの頑固者のライナーにどうやって演技指導したんだろう…

>>174
収容所内でナチ将校たちのパーティーがありましたよね（グイドが給仕として雇われた）。
グイドはホフマンの舟歌のレコードを見つけた。そして女性収容所にも聞こえるようにそれをかける。
遠くから流れてきたのはあの思い出の曲だ、グイドだと奥さんはすぐ分かるわけです。

あの時の奥さんの笑顔なんともいえないっす。あの歌を聴いてどんなに勇気づけられたことでしょう。

俺もオッフェンバックがユダヤ人ってこと知らなかった。
そうみたい。本名はヤコブ・エーベルストっていうらしい。

ワイルダーの「失われた週末」見ました。
アル中の話なのですが、
椿姫の「乾杯の歌」のシーンを観て
主人公が酒を飲みたくなってしまうとかって演出もあった。
っていうかこの映画観てると確かに酒飲みたくなるｗ

「バベットの晩餐会」とか、いいねぇ。
あとは、月並みかもしれないけど「2001年宇宙の旅」
　それから、「ゴジラ」を始めとして、伊福部昭氏
が音楽を担当した映画は上げとくとします。異論は
あるだろうけど・・・。

age

異論なし

ディーリアスの晩年を描いた「夏の歌」（ケン　ラッセル監督）ってガイシュツ
でつか？

アニメ　沈黙の艦隊でモツのシンフォニー

「マイノリティ・リポート」見た。
クラシックの使い方のあまりのセンスの無さに驚いた。

あれは、ヒドイね。
映画自体も。

映画はそんな悪くないし、
まぁ大ヒットを狙った作品だから
あんな感じ選曲になるのもやむを得ない、と弁護してみる。

過去のＳＦ映画の作品中では、
上位３割には入るんじゃないの。

原作を意識すればとんでもない駄作だが、
しなければ普通の娯楽映画

オスカー・レヴァントが抜粋ながら、チャイコのＰコン1番
を弾くのは、「バンド・ワゴン」でしたっけ？

>>184
おまいら、あの未完成はクライバーだって気づいた？

>>188
わ、気付かなかった！
エンド・ロールに出てたっけ？

漏れは、ハイドンの曲が何だか分からず、そればかり気にしてた･･･。　（ｗ

「悲愴」の方がアバドだとよ

>>185
> 過去のＳＦ映画の作品中では、
> 上位３割には入るんじゃないの。

この板は、完成の無い音楽バカの集まりですか？

　　　↑
こっちにレスするの忘れてません？
＞荒らしさん

リロードご苦労様（ｗ

>>181
ディーリアス役の俳優、すごい名演技だね。
失明する前にノルウェーかどこかの山の日の出を、
目に焼き付けようと、必死に見開くシーン。
体中が震えるような感動をしたな。

ピアノ・レッスン
海の上のピアニスト

どうよ？
後者は曲芸みたいなのを賛美してるとこが少々痛いが
まあまあいいかなと。

前者は曲がナイマンだけど。そんなに悪くないかなと。
ピアノコンチェルトより映画のサントラのアレンジのが好き。

>>187
「ブロードウェーのバークリー夫妻」でした。
フレッド・アスティアとジンジャー・ロジャース主演ね。

てか、戦場のピアニストでしょ。映画館でトレーラーが流れてる。

ナイマンと言えば「ガタカ」がよかったな
音楽がじゃなくて映像がだけど

海の上のピアニスト、いいかも。個人的にモリコーネ好きです。
ジュゼッペ・トルナトーレ作品は泣かせるねぇ。

アンナ・マグダレーナ・バッハの日記
ビデオで十回くらい見ました

戦前の映画だけど「未完成交響楽」。漏れNHKで2回も観た。
算数の九九を教えていたシューベルトが突然「野ばら」を
作曲し始めたりしてたっけか。

それを見ている生徒達が
黒板に書かれた楽譜を歌いだすんだが
それがウィーン少年合奏団かなんかだったりする。

つまらなさそうな映画だね。

水野はるろうのシベリア超特急だってばさ

タルコフスキーノ「アンドレイ・ルブリョフ」（１９６７年）
見ました？

タルコフスキーはソラリスの人でしょ。
私は大好き。

今、一番ナウいのは『戦場のピアニスト』だってばさ。
てか、おまいら、シュピールマンというピアニストを知ってたか？

「だってばさ」がはやってんのか？

そろそろ「銀○伝」と言う椰子が出てくる頃だってばさ。

ユリアンですが、何か？
ホントは好きなんでしょう？
勇気出して書き込んだらいかがです？

ナイマンだったらやっぱりグリーナウェイがはまってるね。
「建築家の腹」とか「英国式庭園殺人事件」とか。

ところで後者のださい邦題は何なんだ。

>>207
まあ例によってユダヤ人ものなわけだが、
あれを見た人はきっとパレスチナもきっとこうなんだろう、と思うんだろうな。

昔の映画でカークダグラスが金庫破りをする映画
金庫を破るときに、時計代わりにモーツアルトの40番の第一楽章を聞くシーンがありましたが・・・

>>211
グリーナウェイは「ZOO」の音楽がかっこよかった。
これもナイマンって人の音楽だよね。
確かに音楽がなんともはまってるし妙に心地がよい。

なんかさ、ピアノコンクールの映画で、予選から本選までじっくり描いてたのがあったような。
参加者の男女が複雑な関係っぽい奴。題名は忘れた。
「アシュケナージじゃねーんだから」みたいなセリフがあって憶えてたんだけど。

↑たしか皇帝を弾いてた

暗いバーンの映画

クライバーンが出ている映画があるのですか

>>215
コンペティション
http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/trend44.htm
http://ww31.tiki.ne.jp/~k-arita/music_0205.html
http://www.ne.jp/asahi/yona/ch/rd/review/rv12.htm

もうすぐBS2で「さすらい」やります。

「砂の器」はどうよ。ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」。
あれは曲より映像に価値があると思うが。

おっ「砂の器」ですか、いいですな。加藤　嘉（だったかな）が
息子を確認して泣きじゃくるところなんか胸がぐっとくるね。
曲が映像を上回っちゃたんだろうな。
それに引き換え黒澤　明の「素晴らしき日曜日」は・・・
まあ多くは語るまい。

すいません、是非教えていただきたいのですが
「バベットの晩餐会」でマーチーネ（フィリッパだったか？）
とオペラ歌手がレッスンのときに歌っていた
歌曲の題名わかる方おられますか？
歌詞の内容が二人の関係を暗示しているようで、
メロディの美しさもあいまってぐっときました。
じっくり聞いてみたいのですが、クラ初心者なもので・・・。

>>197
戦場のピアニスト、どうでつか？　逝ってヨシですか？

最近、テレビＣＭも盛んになってきて
激しく見たくなってきた。
ユダヤものに弱いのよね。

アンチェルの映画を作ってくれよ、誰か！

>>218
ちがう、クライバーン・コンクールのドキュメント映画があったはず

>>223
『バベットの晩餐会』ほんとうに良い映画だった。
あまりに気に入ったものだから邦訳原作（ちくま文庫）を
買ったんですよ。そうしたらあなたの知りたい音楽が
言及されていました。曲目はモーツァルト作曲の
歌劇『ドン・ジョバンニ』の中のアリアだそうで，
タイトルは失念したけど，ツェルリーナという女性役と
ドン・ジョバンニ（男性役）のデュエットのようです。

それにたどり着くにはおそらく『ドン・ジョバンニ』の
ハイライト盤というのがオペラのコーナーにいくつか
あるでしょうから，それを聴くと良いと思います。
全曲盤はCD３枚ほどで高額になりますが，大変な傑作
だからそれも良いと思います。

最初の方に出てた「モーツァルトの恋」見ました。
「アマデウス」と比べちゃいかんと思いつつ（1948年モノ･･）、
ついつい比べてしまった。でも、これはこれでいいですね。
ベートーヴェンと接触するところが興味深かった。

今夜ＢＳで「天使の詩」ってやりますね。見てみようかな。

おまいら！
戦場のピアニスト

見ろ

>>229
今回の懐かし映画劇場モーツァルト、ヴィヴァルディ、シューベルト３本録りました。
見るのはいつになることやらですが。でも楽しみ。

ベルリン・天使の詩、見る価値はあると思います。好き嫌いはあるでしょうが。

>223
どうも邦訳は一定していないようだが、"La ci darem la mano" ね。（「あそこで手を取り合って」かな）
ハイライト盤なら絶対に入っている曲だから安心してどうぞ（笑）
>歌詞の内容が二人の関係を暗示しているようで、
男性が熱心に女性を口説いていて、女性は躊躇いながらも惹かれずにいられない
というという関係なのかな？面白そうだから映画見てみようかな。

パゾリーニの「マンマローマ」

ケルビーニ（？）とヴィヴァルディのソロバイオリンだったっけ。
すご〜くきれいだった。泣いた。

「戦場のピアニスト」

やはりというべきか、
音楽の不自然さは健在。

シュピルマンは残念ながらド下手。
映画にでもならなければ、ＣＤ化なんてされないような弾き手。
ムザの箱物の一隅にその名があるだけで十分な存在。

洩れ、ラフマニノフの事は全然知らんのですけど、
「シャイン」は感動しますたね。
ヘルブゴッドの父親が、おしまいの方で眼鏡のレンズが割れてるのが印象的だった。

>>229
もう見ちゃっただろうから、いまさら言ってもしゃーないが、
モーツァルトのピアノ協奏曲がメインに使われてる「天使の詩」とは違うよ。

>228>232
どうもありがとうございました！お陰で見つかりました。
「ドン・ジョバンニ」のハイライト盤購入して
聞きました。
その盤の邦題は「あそこで手を取り合って誓いを交わそう
（お手をどうぞ）」でした。
良い歌だなあ、女たらしが村娘口説いてる歌なのに・・・（笑）
>228
原作の小説も出ているのですね。読んで見ようかなあ・・。
>232　
是非見てください！本当に素敵な映画ですから。
ただし空腹時にみるのは激しくお勧めしません（笑）

すいません、↑223です。おまけにageてもた。
レポレロのカタログの海に埋もれて逝ってきます・・・。

あさってBS２で｢ピーター・フォーク自らを語る｣を
放送するね。このシリーズ、大好き。

これまででは、ローレン・バコール、ロビン・ウィリアムズ、
ローバート・デ・ニーロがよかった。

↑トミー・リー・ジョーンズもよくはなかったか？

↑トミー・リー・ジョーンズって目立ちたがり屋さんだなとｵﾓﾀ

ケビン・コスナーは説教くさいおやじだった。

>>237
229です。
見ましたが､予約録画できない環境にあるので夜中頑張って見てたら
途中で眠りこけてました････真中くらいまで面白くみてたのに･･･うう。

＞モーツァルトのピアノ協奏曲がメインに使われてる「天使の詩」とは違うよ。
そんなわけでこっちの方は知りませんでした。
そういうのもあるんですね。

スタローンも面白かった。

>243
それは映画見ててもわかるじゃないですか（笑）

「ベルリン・天使の詩」はピーター・フォークが渋かったね。
しかし、どういう理由で彼がドイツ映画に出演したのかな？
ヴェンダースかハントケがコロンボ好きだったとか（ｗ

コロンボって、ドイツでも人気があるという話は聞いた事ある

戦場のピアニストはどうなの？

戦場のピアニストに誘われたら嫌な人は挙手してください。

戦場のピアニスト、クラ板的にはダメなんですか？面白そうだけどな。

アマデウスのディレクターズカット版のＤＶＤ買ってしまいました。
恥ずかしながら、私は語学の授業で原作を読むまで、
アマデウスという映画を知りませんでした。でもこれを見たら、
クラシックってなんて素晴らしいんだ！と目覚めました。
このスレにあがってる他の映画も、今度見てみたいな。

「ピーター・フォーク自らを語る」
とてもよかった。このおじさん、なんか雰囲気がいいんだよね、語るときの。
見てて後年のバーンスタインに顔が少し似てると思った。

リプトン氏もいつもながらユーモアが利いてるし。この番組はこの司会者あってのものだね。

私的には線上のピアニストよかった〜。
途中アクションみたいな所が見てて楽しかった。
あの暗さがたまんない。また見たいなぁ。
ドイツ兵の目の前で弾くシーンのショパン良かった。
でも終わりのほうがちょっとなぁ。
あら、終わってしまったの？って感じだった。
アイアムサムの次に終わりが分かりにくかった。
そこが歴史映画らしくていいのかな。

私も今日見て来ました、扇情のピアニスト。
なかなか良くできた映画だった､いい映画でしたよ〜。
ピアノ弾くシーンは思ったより少なかったけど。
見せ場のピアノシーンは勿論だけど､ほんのちょっと出てくる無伴奏チェロにﾎﾛﾘ

でも最初､主人公の横顔見たときはリパッティを思い出してシマタヨ･･･。
正面見たら全然違ったけどさ･･･。

今週、戦場のピアニストを観に行きます。
この映画はクラ板的にはダメなんか？
おまいら喰わず嫌いちゃうんけ？

森一生監督．昭和２２年作品「山猫令嬢」

朝比奈隆指揮関西響がエグモント序曲を全曲演奏している！！

>>255
よかったよ

＞＞247
そうだよ　劇中でも「コロンボ、コロノ」とゆってるじゃない

9年前にフジテレビの深夜帯でやってた「マエストロ」って番組、
あれはビデオ化されていないのですか？
古畑任座三郎でブレイクする直前の西村雅彦がエキセントリック
な指揮者を演じていて結構おもろかった。

>>259
ビデオ、みたことないな〜
いま思うに「オケピ」の元ネタみたいな番組だね

「アレックス」観てきました。
ラストでベートーヴェン交響曲7番第2楽章が効果的に流れます。
よくできた映画だけど二度と観たくない映画です。
でも人には薦めたい・・・。

>259
懐かしー！よく見てた。結構好きだった。
小木茂光のコンマス萌え（ｗ
CSフジとかで放送しそうな気もする。

>>256
まじですか。
さすが長く活動した指揮者だ。

ガイシュツかもしれないが、
坂東玉三郎監督の「外科室」がお勧め。
ラフマニノフのチェロソナタが堪能できる。

ラフマニノフといえば「ある日どこかで」ははずせない。
「パガニーニの主題による狂詩曲」が聞けます。オリジナルの音楽も良い。

>>259
「マエストロ」はおととしフジテレビのCSチャンネル「フジテレビ721＆739」で再放送してた。
「音楽の巨匠」とかいう番組もよかった。

スレタイからずれてスマソ。

>>264
>> 「ある日どこかで」

クリストファー=スーパーマン・リーヴの最高傑作♪
タイムマシンを使わないところがいいね。

ベニス死すは、美少年ばかり見ていた。
http://members.tripod.co.jp/Barthory/garlily/bjornandresen19.jpg

私は「シャイン」が好きだけど･･･。メジャーすぎますよね。
「愛こそはすべて（？）」の映画化作品ですよね。著者は、デイビッドの妻です。

「モンタナの風に吹かれて」がおすすめ。
ロバート・レッドフォードが、自室で、
ドヴォルザークのチェロコンのLPをかけてそれに聴き入る
シーンが好きである。モンタナの大自然を美しく映像に
おさめた、秀作。

リヴァー・ランズ・スルー・イット　の事？？？

ピーター・フォークの、女子プロレスのマネージャー役の・・・
なんとかドールズ？？だっけ。
二人の女を車にのせて、あちこちで巡業するやつ。

これが以外に面白かった。
カーステレオの音楽が、ぜーーんぶオペラなんですよ。
ちなみに私もですけど。Ｗ）

「ピーター・フォーク自らを語る」で、おばさんにものすごいオペラフリークがいた・・・なんて話してましたので、思い出しました。

実相寺の「帝都物語」。いや、とんでもない映画なんですけど、色々（笑）
ラストシーンの桜吹雪に「こうもり序曲」がすごくかっこよくて大好きでした。

>>270
カリフォルニアドールズのような気が。
でも、オペラばかりとは気がつきませんでした。

>>271
帝都物語はなかなか面白かったけど、何作目のですか。

>>ベニスに死すは。
マーラーの4番のアダージェットでしたっけ。
聴いてみると、意外にサントラ的ではなかった。

ブラームスの第2番の第3楽章なんかどこかに使われていましたよね。

ウルトラセブンの最終回
ﾀﾞｿ 「アンヌ、僕はウルトラセブンなんだ！」　そこに
シューマンのピアノ協奏曲がじゃ〜ん♪たりりん♪たららん♪…
もう泣けて泣けて…

ガイシュツかもしれないけど「羊たちの沈黙」で流れる
ゴルトベルグは絶対グールドだよね

ハンニバルじゃなくての？

「帝都物語」は昭和62年に公開された第一作目ではないでしょうか。
冒頭はワグナーの「ラインの黄金」の序奏部で始まったんじゃなかったっけ。
4〜5年前にBS2でやってるのをみてたら、かの佐野史郎が主役級で出演
してるのにきずいた。

あと「ワーグナーとコジマ」、これちょっとキモイ映画。あまりお薦め
できないかも。

２作目のは実相寺じゃないし、題名も「帝都大戦」。
たしかに「帝都物語」での「こうもり」序曲はなかなか面白い使い方だったね。
最後に桜舞いちる中、飛ばされた紙を追いかけて玉三郎が走る。
いま思えば、石田純一を主役級に持ってきてたね。

>>273
マーラーの交響曲第５番の第４楽章の「アダージェット」ね。

>>274
原作では確かにグールドのを聴いていると書いてあります。

>>272
＞カリフォルニアドールズのような気が。

それそれ、それです。
彼女達がいやーーーな顔しますけど、こういう理由でオペラなんだヨ・・
みたいな会話もありました。（忘れたけど）
いろいろな曲が流れますから、全部わかる方は、かなりのオペラ通。

>>273
あのシューマンは、良かった。
ガーーーーーーン
という感じで。
でも、一番いいとこが最初なんだよね。グリークのピアノコンチェルトもそうなんだけど

当たってたのは、カリフォルニアドールズだけなんて
鬱だし脳

>>274
違うよ。
本ではそうだけど。

ａｇｅ

age

集計＆リストで読みたい

　　　　／⌒ ⌒　 ヽ
　　 /　　 ヽ　　 　 　ヽ
　 /　　 ／~＼　　　　 ヽ
　/　　/　 ―- ヽ、、、人
　|　　ﾉ　（●）　　（●）| |
　|　　|　　　　　　ヽ　　| |　< 乙葉は橋本忍の「幻の湖」をあげちゃう！
. ﾉ 　 |　 　　 '〜〜' 　 | |　　芥川也寸志さんが曲を書いてるんだよ！
ノ ﾉ 人＼　　･＿　　ノﾚ　　　　　わかるよね!?

>>285
「・・・・・・・・・・・・・・・」

００７　ロシアより愛をこめて

敵役のソ連の女スパイ．ロッテ・レンヤはクルト・ワイルの未亡人

レーニャだね。

愛をこめて、どうするの？　あん？？？

仁義無き戦い

まじレスなんだが、ソフトオンデマンドの「全裸オーケストラ」
三種類あるけど本編のほうね。

クラヲタっていうか、演奏家や、そのはしくれにはぜったい見て欲しい。
エロビデオ見て泣いたのなんてはじめてだよ。

あれ以来、普通のくるみ割り人形を聴いたら
「なんてつまんない演奏だ」って思うようになったよ。
周りに薦めまくってるけど、素直に見てくれる奴は必ず
「よかった」っていってくれるよ。

学生の教材にしたいくらいだよ。ホントに。

すごいタイトルなんですけど・・・それ・・・

291なんですけど、他にクラヲタ的に好きなのは
外出だけど「外科室」
ヨーヨーマなんだよね。なにげに。
あと全映画のなかで一番好きな。
「愛を弾く女」年に一度は見ます。ラヴェルのＶｎソナタ大好きになりました。
私のための映画だと思いました。
あと、「海の上のピアニスト」もまあよかったな。
「全裸オーケストラ」は他にスレあるけどどうなんだろ。
たしかに百ちゃんの微乳はいいけど。

「全裸オーケストラ」重ねて推薦します。
「音楽ってなんなんだ？」
って考えたことのある人なら絶対見たほうがいいと思う。
仕事でクラシック聴き初めて、クラシックのＣＤ、１０００枚近く持ってて
まあクラヲタって呼ばれるのも当然だと思うけど
「クラヲタ」としてほんっと見て欲しいです。

なんのことやらよーわからん＞全裸オーケストラ

どうやったら見れるのだ？教えろ？

>294 最近レンタルになったらしいんでアダルトコーナーにあると思うよ。
ホンとは副音声の解説きくとさらに楽しめるので
セルビデオ店のソフトオンデマンドの棚探してみて。

実は盲目でマゾのピアノ弾きがプロデュースしてるとかは、
音大出の指揮者との音楽談義する場面のある外伝見ないとよくわからないんだけど。

まあ、あんまり期待しないで見てください。
実は自分の場合、音大出のコと素人のコの対立がリアルとだぶっゃって泣けたのかもしれないから。

>>294
クラ板から公開収録にいった人が、何人かいましたよ。

まーすます意味分からん！
要はエロビデオなのか？
何なんだ？ソフトオンデマンドって？

抜けないエロビデオ

http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1045571359/
これじゃろ？

３００エロエロ（・∀・）!!

「風の花嫁」って話題にもならないクソ映画ですか？
アルマとココシュカはどうでも良かったけど
浮気されたり子供が死んだり死にそうだったりの
マーラーにはキュンときました。･･･おっさんだけど。

あと、オリジナルしか使ってない「レッド・バイオリン」も
クラ板的にはアウト？「グレン・グールドをめぐる３２章」の監督＋
グールドやった俳優＋ジョシュア・ベルの演奏だけど。

>>302
あれは、映像が美しかった！
見惚れたよ
中国のつまらん田舎町すらも、美しく撮れてる
内容ともに、好きな映画です

>>291
>エロビデオ見て泣いたのなんてはじめてだよ。

激しく胴衣！！！
俺もマジ泣きしたＹＯ！

>>273 あの演奏、ディヌ・リパッティでしたっけ？
白血病で夭逝した彼のイメージが重なる･･･

インプロンプトュはどうですか。
あと名前忘れたけどブラームスの一生みたいな感じの映画。

>>304
おお。友よ！！趣味が合うかもしれないので
お勧めの映画教えてください。

シャコンヌで
あてぶり演奏を見ていた学生が
｢この人ただものじゃない｣って
気がついたところが
カコよか〜た。

「彼らに音楽を」
という「オーケストラの少女」の二番煎じのパクリ映画にハイフェッツ登場！

「エクスカリバー」
映画自体はお子様ランチだが、「ジークフリートの葬送行進曲」にリア厨の漏れは衝撃を受けた。
これと「地獄の黙示録」、工房で「ルードヴィヒ　神々の黄昏」を見て救いようのないワグヲタの道に・・・

ロシア映画の「こねこ」
子猫が迷子になって帰ってくるまでのかわいい映画ですが、全編にヴィヴァルディのフルート協奏曲「夜」が流れます。
飼い主一家のお父さんがオーケストラのフルーティストで、練習する曲の出だしから最後のコンサートの最終楽章まで。
猫好きとバロック好き向き。

>>310
「エクスカリバー」ってオルフの「カルミナブラーナ」も使われてるみたいですね。
見たことないけど。

あの〜「ボイス」の予告編に「月光」ソナタが流れるんですが、
怖くって目も耳もふさいでてよく聞こえません。

>>313
今「月光」ソナタが聞きたければ、「戦場のピアニスト」見れ！

いや聴きたくはないが何か。

もーほとんど出てるなあ。んぢゃ「落穂拾い」。
エルマンノ・オルミ「聖なる酔っぱらいの伝説」
レプリカント演ってた（ブレードランナー）R.ハウアー主演。
ストラヴィンスキー好きは是非どうぞ。
ソロclのための３章とか、桶のための小組曲とか・・
渋いのが使われてるんだわ、こりが。
お話については省略（スレ違いになるからね）。

超亀レス！・・す、すみませぬ。
>>90
クレーメルがパガニーニ演ったエイガは「哀愁のトロイメライ」
ロベルトとクララの甘ったるい話。

ルルーシュ監督の「愛と悲しみのボレロ」いや、観れば分かるって…
あと、クラっていうより、金管のスラブ系好きだったらクリストレッツァ監督の「アンダーグラウンド」この二つみたらいいと思う。

まだ色々ありそうな感じ。
少し考えてみます。

　

羊たちの沈黙
ゴールドベルク

バリバリガチガチのクラヲタさんに
「ウエストサイド物語」と
「ジーザス　クライスト　スーパースター」（プレヴィン指揮）を観てホスィ。

>>320
ハンニバル

レクター博士がゴールドベルグを弾いていた
でもテレビで放送されたのには脳味噌を喰うシーンがカットされ萎えた

直球過ぎて出てないようなので…
「チャイコフスキー」（主演：インノケンティ・スモクトゥノフスキー）
「さよならをもう一度」（I.バーグマン、イブ・モンタン、A.パーキンス）
どちらも映画としても面白かったです。（後者はブラームスの交響曲1と3）
あと、「カスパー・ハウザー」の映画にもちょこっとクラッシクが使われていました。

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薬師丸ひろ子主演の「レディ！レディ」という映画（８９年公開）の中で、
彼氏役の男（近藤敦）がレコードで「ローマの松」を聴きながら指揮者の真似事するシーンがあるんですが、
それがとんでもない名演で、強烈に記憶に残ってます。
それ以来、ソースの録音を見つけだそうと、いくつもＣＤ集めてきましたが、
未だに辿り着けずにいます。
かなりマイナーな映画ですが、どなたかご存知の方、おられませんか？
テンポは遅めで、重量級の演奏でした。
最後に熱狂的な拍手が入っていましたのでライブ録音だと思います（合成してるのかもしれませんが）。
最近、スヴェトラの「松」を聴いてみましたが、違いました。

バティス

今ビデオで出てる「トリプルX」
デスメタルなサントラでおよそクラには縁がなさそうだが
プラハが舞台でオペラハウスで「ドンジョバンニ」のリハーサルのシーンがある。
「ドンジョバンニ」がプラハで初演されたという史実をふまえた秀逸な選曲。

>>326
え、マジすか？
あの映画ご存知なんですか？
バティス版は興味があったんで買ってみようと思ってたんですが。

ちなみに、映画で出てきたのは
「アッピア街道」の終末部で打楽器が狂ったように響いてました。
映画の内容はほとんど頭に残ってないですが、
その音響だけは耳に焼きついてます。
それほど強烈でした。
うーん、気になる。いつか辿り着きたい！

マターリした映画だけど、DVD発売記念「我が道を往く」。
リンカーンセンター移転前、オールドMETで歌う
リゼ・スティーヴンスのカルメン、確かシャンソン・ボエムだったかな。
あとグノー＋バッハのアヴェ・マリア、with少年合唱てのも耳に残ってる。
白黒もいいところ、だけどね。

保守age

age

太陽の雫
シューベルトのＤ９４０の連弾で始まる。
ハンガリーのユダヤ人一家の３代にわたる話。

カーネギーホール見たい・・・・

既出だけど「不滅の恋　ベートーヴェン」観た。
なんかこれ観ると無性にベートーヴェンのCD引っ張り出して聴きたくなるねｗ

「不滅の恋　ベートーヴェン」
楽聖映画としてはいまいちだけど、最後の「皇帝」協奏曲の第２楽章から
エンドロールに続く第３楽章の使い方はいいね。

「シン・レッド・ライン」ではアイヴスの「答えのない質問」が効果的に
使われてて感心した覚えがある。

アニメなんだけど、大友克洋の「MEMORIES」。
「彼女の思い出」というのはイタオペファンなら、楽しめると思う。

あのー、お尋ねしますけど、
「彼女の思いで」（で、はひらがなだったんじゃない？ちょっと
今すぐ確認できないのですが）ってマンガじゃないの？
アニメがあるの？
クラシックが出てくるの？

教えてくださいませませ。

バグダットカフェでバッハの平均律の二番のプレリュードの練習シーンを意識的に挿入してるので、凄くイメージに残ります。
内容はクラとは全く関係ありません。
でも挿入歌とかかなり妖しげで好きです。

>339
漫画もあるのかもしれないけど、アニメ映画のほうしか知らないです。
主人公達がオペラ歌手の思い出の世界にとらわれちゃう話で、全篇プッチーニのメロディー満載（笑）
イタオペっていうか、プッチーニだけだった。
どぞ↓。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HN7C/qid%3D1044495411/br%3D1-7/ref%3Dbr%5Flf%5Fxs%5Fanm%5F6/249-1558412-0972338

「夏の嵐」ヴィスコンティ監督。
ブル７が印象的に使われている。

なお、ちょっとエロイ「愛の嵐」とよく混同されるが、
こっちはエロくはないのでご注意を。

エロく無いけど、原題は「官能」だよね