ペルルミュテール死す

だそうです。

とりあえずみんな語れや。

今夜は言葉遣いの悪いスレがいっぱい立ってますな
語る気も失せるわ･･･

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

Wer ist er?Ich weiss ihn nicht!!

>>2
お約束の反応ありがとう。
でもホントなんだなコレが……

Mon Dieu! Mon Dieu! Mon Dieu!

Er ist ein Pianist, je crois. Vlado Perlemuter, is this the correct
spelling of his name? Il était un étudiant de Ravel, n'est-ce pas?

>>7
Oui, vous avez raison.

こういう話題はソース書けよ。ったく。

Malheureusement, I have never heard his playing.
There used to be some recordings of Ravel by Perlemuter on Nimbus,
I seem to remember. He was already quite an old man at that time.
Well, may he rest in peace.

ほれ。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0906/001.html

Herzlichrn dank　fuer sie！
Ich verstehe das.

I also found a notice of Perlemuter's death on Gramophone's website:
www.gramophone.co.uk/newsMainTemplate.asp?storyID=1331&newssectionID=1
He was born on May 26, 1904 and passed away on September 4 this year,
so he was 98 years old at the time of his death.

残念。。。
追悼の意も込めて、ラヴェルのピアノ曲聴こうっと。

この1年で一体何人のジジイが去っていったのだろう…

享年98歳か・・・大往生でしょうな

>>15
ババアもな！

>>17
フジコはまだだっけ？

>>18
勝手に氏なすなアフォ！

この間遙々日本に来て下さった時はお元気そうじゃったがのう。
いつじゃったか・・・ああ、あれからもう30年とは・・・
ごほごほ。

>20
おじいちゃん！逝かないで！！（泣

>21
なに、心配するでない。茶にむせただけジャ。
ワシとてまだそれほどの歳じゃない。立派に立つぞ、ほれ（ﾌｶﾞﾌｶﾞ

旧全集と新全集どちらがよいのかな？？？

まず、謹んでご冥福をお祈りいたします。
>２０〜２２
ﾜﾗﾀ。
>23
旧盤でしょ。

大往生でした。マエストロのご冥福を祈ります。

しかし書きこみが少ないですね。なぜだ？
　

ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？piroko wa mada?
ピロ子はまだ？

ラヴェル以外の演奏も語るべし。
確かショパンとかあったよねえ？

ラヴェルの旧盤は入手できますか？
あまり見かけませんが。
てか、在庫あっても今回でなくなってるんだろうな。
そのうち買おうと思ってただけにｼｮｸ

いやん。鬱。

ｳﾞｫｸｰｽは、一部で非常に評価の高いモーツァルトのソナタ集をはやくCDにしる！
ぜひ聴いてみたいのねん。

>>29
アナログのコレクターの間では非常に有名な稀少価値レコードだね。
オリジナルで全部揃ってたら30万円位するらしいよ。

↑100万円で売られてたのを見たことあるぞ。

↑　そっそんなにするんだ！
　　どこで売ってました？

ただのポーランド系ユダヤ人。

ニンバスが
廉価盤でショパンを再発売することに期待。

>>13
グラモフォンの記事を機械翻訳に毛が生えた程度ですが訳しておきました。
間違っていたら、訂正おねがいします。

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フランスのピアニスト、ペルルミュテル逝く　2002年9月5日

ポーランド生まれのフランスのピアニスト、ヴラド・ペルルミュテル氏が昨日
(9月4日水曜日)パリの近くNeuillyのAmerican hospitalで亡くなりました。
98歳でした。

1904年5月26日コウノ(今日リトアニア領カウナスとして知られている)生まれ
のペルルミュテルは、若いころフランスへ移住しました。彼はパリ音楽院で
勉強し、そこでは1919年にプリミエ・プリ（一等賞）、1920年にthe prix d'honneur
（名誉賞？）そして1921年にディエメ賞を獲得しました。

1925年には、彼はフランスの作曲家モーリス・ラヴェルと出会って、ラヴェル
の最良の解釈者の重要な一人になることとなりました。

ペルルミュテルは世界中で多くのコンサートを行い、モーツァルトのソナタ全集
を録音しました。また彼は、ラヴェルのピアノの傑作を録音し、ショパンの前奏曲集
およびワルツ曲のいくつかの光り輝く解釈をさらに録音しました。ベートーヴェン
およびフォーレ作曲の彼の録音も高度に尊重されました。

ペルルミュテルはまた最初にパリ音楽院で、その後ロンドンの王立音楽院で
ピアノを教えました。彼は優秀でしたが、また（生徒に）とても厳格に要求
する教師と見なされました。

晩年には、ラヴェルの作品への彼の愛にもかかわらず、ラヴェルの専門家として
のレッテルが彼に付けられたことが全く悲しかったと彼はジャーナリストに伝えました。
ラヴェルが彼の守護天使であるというのは彼の自認するところでありましたが、
彼は多分そのことががショパン、シューマン、リスト、プロコフィエフ、バルトーク、
そしてルチアーノ・べリオへの彼の業績を減じると思ったのでした。

ラヴェルに献身的なコンサートと共にジュネーブのビクトリア・ホールで
ステージ上の最後の姿を見せた時、彼はほとんど85歳でした。

Marie-Laure Germond、グラモフォン・オンライン、パリ特派員

訳してみての感想ですが、ペルルミュテルがプロコフィエフ、バルトーク、べリオ
を弾いていたのにはビックリしました。ラヴェル以降の音楽には関心が無いと
ばかり思い込んでいましたから。個人的にはべリオはともかく、プロコフィエフ
のピアノソナタ第７番やバルトークのピアノソナタ、２台のピアノと打楽器の為
のソナタ（これは共演者が問題になるが）なんて彼のピアノで是非聴いてみたかった
と思いました。
ラヴェルの弟子としては、多分幸せな生涯だったのでしょうが、ひとりの
コンサート・ピアニストとしては批評家に殺されたのだという思いを何となく
渡しは感じました。

>>32
某通販で100万円だった。売れたのかなあ。

それはともかく、ニンバスのショパンは素晴らしい。
あの洗練の極みのような演奏を聴くと、コルトーもフランソワも
作為的で現世的に聴こえてしまうほど。
こんなショパンはもう永久に聴くことはできないんだろうな。

>>38
日本のアナログ屋さんは高すぎだね。外国での仕入れ値の三倍は取ってる。

ともかく、ニンバスのディアベルリバリエーションもすばらすいい。
んでもやっぱラヴェルは群を抜いてるね。

>>37
ペルルミュテールのプロコフィエフはとても聴いてみたかった。
ラヴェル旧盤のように明晰な演奏は、きっとプロコにも合ったはず。

>>34
ニンバスのショパン６枚組、新宿処女で三千円弱でした。

>>41
ありがとう。では、早速・・。

いままでいきてたんだ

むかーーし、ｺﾝｻｰﾄ･ﾎｰﾙのＬＰ「ｼｮﾊﾟﾝ名曲集」のﾋﾟｱﾆｽﾄは
メルルミュテールでしたよね。
おもしろうなくて、資料として消防時代聴いてました。

今や消防ではありません。
ペルルミュテール。

VOXのラヴェルは良いね。
ニンバスの録音の頃にはちょっと危なっかしくなってて、
ファンでない人にはちょっと･････

もっとレスつくといいな。

ニンバスの録音はやばいよ、あれ……。
ミスタッチがけっこうある。聞いててつらくなる。
でも洗練された音の美しさはたまらんのだよなぁ……。

ペルルミュテルの弟子って日本人で具体的にはだれがいたの？

ペルルミュテルの「音」を味わうなら、やっぱニンバス。

漏れは、あのショパンエチュードでさえ、イケるくちだ。

>>49
横山でそ。
いや、清水和音だったかな？　どっちかだと思う。

>>49
日本人で唯一全集を出している、
前田あんぬってペルルミュテールに師事したんじゃなかったでしたっけ？

N響とやった 左手 おぼえちょります

ショパンのファンタジーが良かった

ラヴェルってどんな曲書いてんだっけ？（まともに聞いたことがないので）
と思ってできるだけ収録曲が多くて、安いＣＤ（２枚組み）を買ったら
演奏がペルルミュテールでした。１６００円。
お買い得なのかな？

今ちょうどペルルミュテールの書いた、
「ラヴェルのピアノ曲」という本を読んでいる。
作曲家の意図した演奏について、譜例とともに載っているのでおもしろいよ。
さすが直伝だね。

>>56
その本の詳細情報キボンヌ

>>57
音楽の友社から今でもでているはずです。渋谷の塔でもCDと一緒に置いてありました。
私は古本で買いましたが、確か今は2000円くらいだと思います。
薄い本ですが、内容は良い。

ペルルミュテールの訃報別ヴァージョン（多分AP通信発）です。
ニンバスのディレクターのエイドリアン・ファーマー氏から聞き出した、晩年
のペルルミュテールについての興味深い記事ですね。
ttp://www.suntimes.com/output/obituaries/cst-nws-xperle08.html

>>55
ニンバスの２枚組全集はお買い得と思いますよ。他の全集デフレの例に漏れず、
既に買った人にとっては悲しくなる安さですね。ショパンのセットも昔は、
一枚ずつでしたね。

ペル翁のラヴェルは、スタイリストとしてのラベルを良く体現していて好きです。
アルゲでは奔放すぎてラヴェル超えちゃってるし、フランソワはフラフラしてるし、
ギーゼキングは凄いけど肌合いがちょっと冷たいし、現存若手は大体元気すぎ
るし.......。というわけで、ペル翁の中庸の美学がラヴェルにヤッパ一番
ハマッてると思います。

毎日決まった時間にきちんと起きて、日々のお勤めをして、きまったカフェで
お茶して.....、という欠伸のでるような日常を送っていた人だと思います。
スタイル＝「型」を習得していたからこそ、晩年もある程度いけたんでしょう。
弟子も多かったし。　日本でいえば「家元」？
時代を切り裂く天才とは全く異なるけど、一つの歳の取り方の好例。
それを取り巻く聴衆も優しい眼差しを向けていましたけどね。
演奏ボロボロでも。

また、訃報を見つけました。

英ガーディアン誌のサイト
ttp://www.guardian.co.uk/arts/news/story/0,11711,787032,00.html

仏ル・モンド誌のサイト
ttp://www.lemonde.fr/article/0,5987,3246--289299-VT,00.html
（誰か訳してくれ！流石にフランス語の翻訳サイトは無いのでね。）

忍バスの録音好き嫌いはあるだろうが
私は「ソナチネ」が鳴り出したとたん、その
世界に入って行ける

ニンバスはレーベルが無くなったらしいので（石○でバーゲンしていた）、
とりあえず見つけたら買いでしょう。
もしかしたら、ラヴェル、ショパンとも見つけにくいかも。