G･ネイガウス門下ってどう？

リヒテルスレもギレリススレも倉庫行き。史上最大のピアニスト教師
にして、スタニスラフ･ブーニンの祖父、シマノフスキとも縁続きの
ゲンリヒ･ネイガウスとその門下について語ろう！！

ブーニンの祖父の時点で倉庫居キかな

語ってどうするの？駄スレ。

門下生四天王　リヒテル、ヴェデルニコフ、ギレリス、ザーク。
最大の失敗作は孫のブーニン？

↑　だから駄スレ。

ブーニンは、スタニスラフ・ネイガウスの正式の子供でもないし
レッスンを受けてないのでは？
ルプーとかリュビモフもネイガウス系列ですね。

　>>3
＞語ってどうするの？
んなこと言い出したらすべてのスレッドの存在理由がなくなるyo。（ｗ

ヴェデルニコフは気になるピアニスト。
長生きするスレになりますように。（祈

ノィハウス

ﾁｮｺﾚｰﾄれすか？

グスタフ・ネイガウスは１９３０年代まで長生きしたみたいだけど
録音って残ってるのかな？

　　>>10
　デンオンのシリーズで出てなかったけか？
　あと、他社からも出ていたような・・。
俺は、あまりにも音が古そうなので買わなかった記憶が・・。

スタニスラフ・ネイガウスは
ゲンリヒやブーニンと関係無く詩情的な繊細ピアニスト
彼のＣＤが殆ど廃盤になっていることが実に嘆かわしい。
ところでブーニンってS・ネイガウスの息子だよね。
レッスンはあまり受けてなさそうだけど

ゲンリヒの奥さんはパステルナークと再結婚した。
パステルナークはスクリャービンの門下であった。
スタニスラフ・ネイガウスはゲンリヒとジナイダの間で生まれた。
S・ネイガウスはリュドミラ・ブーニナと結婚して
スタニスラフ・ブーニンを生んだ。
その後１４年後に父死亡。

ゲンリフの父が作曲家のシマノフスキのおじだっけ？
ブーニンの父スタニスラフは、母親のパステルナークとの再婚
（ほとんど略奪婚だったらしいが）によりパステルナークの下で
多感な思春期を過ごしたらしい。

スタニスラフ・ネイガウスが素晴らしき天性を授かったのも
ゲンリヒのショパンやスクリャービンを幼少時に聴き
パステルナークの語る詩の一言一言に耳を傾けていたから。
最も最良に恵まれた環境で優れた賢人に囲まれて育ち、血筋の良さも相俟って
まさに貴公子路線である。
その反面当時の経済状態から、嫉妬、羨望、嫌がらせ、等にも非常に苦しんだという。

ブーニンはなぜマニアから嫌われるのか

ほいっ

ゲンリヒ・ネイガウスは晩年、戦時中にシベリア流刑になったときに手を壊し、
右手の３、４、５指がほとんど動かなくなってしまったらしい。
彼の録音は戦後のものばかり。
ゲンリヒの全盛期の録音、聴きたかったな。

そりゃ言える。