1 :
名無しの笛の踊り:
チラリ〜ン
鼻から牛乳!
そうですね。
=====終了=====
カチャ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| |) ←
>>1
4 :
1:02/08/10 17:37 ID:AwiiuLI2
これでもパイプオルガン弾いたことあるんだけど・・・
5 :
名無しの笛の踊り:02/08/10 17:46 ID:Gwye4GZQ
そろそろ
トッカータとフーガをマジに語ろう
ニ短調BWV565は最近偽作説を巡って話題が絶えないが
名曲であることは確か!
まずはいちおし演奏をageよう
俺は、音色の多彩さとテクで
アンドレ・イゾワールのデジタル録音盤を挙げる
以前国内盤も出ていた
まぁ、落ち着いてお茶のんどけ。
∧_∧
( ´∀`) ハァァァ・・・
( )ジョロジョロ…
| つ⌒ヽ。
(__)_) 且
「マッドマックス」のToecutterがカタカナでは
トッカーターになっていて萎え。
>>1>>8 ていうか、歌詞ではちゃんと
「チャラリ〜」と書かれているが、何か?
10 :
1:02/08/11 01:55 ID:x5jO6RFU
2Chっぽく「トカータとフガー」
11 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 02:46 ID:VH19e27M
ルートーベンっぽく
フッカータとトーガ
12 :
1:02/08/11 10:29 ID:x5jO6RFU
トッカータとフーガの楽譜を逆さにして
弾くと違う曲になるらしい。
モーツアルトにもそのような曲がある。
13 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 10:50 ID:4HD34gEc
トッカータとフーガ ニ短調 BWV538 (Dorische)
トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
トッカータとフーガ ハ長調 BWV566
>12
逆さにして違う曲になるのはあたりまえじゃん。
モーツァルトのは、逆さにしても同じ曲になる。
>14
適当なこと一天じゃねぇよヴァカが!
逆に演奏すると普通は曲にならねぇんだよ!雑音なんだよ!ためしに猫糞じまった弾いて見ろコラ曲になるか阿保雑音だろっ!
バハがすごいのはそれを曲としてのかんせどを高く出来たことだわかたかこるぁボケがァ
16 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 12:14 ID:CUCtG7pg
卜゙ノ力―夕
>>15 たっまじ糞猫曲になったすよ、変な曲だけど。
18 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 13:49 ID:LJD3X5NY
どうでもいいけどラフマニノフがパガニーニの主題を上下逆に読んで作った
第18変奏は主題そのものより有名かも。
トッカータとフーガといえばセラムンのユージアルを思い出す。
19 :
名無しの笛の踊り:02/08/12 09:11 ID:+s5v2JOA
パッヘルベルも「トッカータとフーガ」を書いているそうですが。
ほかに知りませんか。
20 :
1:02/08/12 09:58 ID:JP3By81H
バッハは何曲もトッカータとフーガを書いている。
22 :
名無しの笛の踊り:02/08/13 00:10 ID:N4CluqfU
トッカータとフーゲ
土方とハゲ
ストコフスキー以外でオケ編曲した人ってどんな人いる?
25 :
名無しの笛の踊り:02/08/14 17:20 ID:Vm4kWUhs
トッカータのフーガ
26 :
名無しの笛の踊り:02/08/16 14:06 ID:C5UNkIUQ
トッカータがフーガ
27 :
BH ◆JjsLsZzw :02/08/17 22:05 ID:RfxA2bUj
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
イイ!!
27のような主張は最近よく聞く。
>>24 いま手近に KURT REDEL 編があるが、つまんないので
2トラック目の `Wir eilen'から聴いてしまう...
もしかして>1は「ニ短調」のトッカータとフーガのみについて
スレ建て下?
ピロリ〜ン
車内でチンチン!
>>1,
>>8 漏れはチロリ〜ンだと思てたゎ。。
どれが一番正しいのだろ?
「鼻から牛乳!」さえあれば
前置きはなんとでも・・・・
「タララ〜」じゃないか?
私の周辺は皆そう。ラソラと続くから、せめて同じ音が2つ入っていうのが
自然だと思うが。(位置が違うのは感覚的なものなので仕方がないと思う)
誰かトン・コープマンの演奏聞いた人いない?
出だしからかなり独特なのだが・・・
38 :
終了:02/08/26 10:26 ID:???
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい、
>>1。単独曲スレ立てるな!
「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
| / | |/ / \
| | | | || | | /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | | > | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
まあまあ、この曲は特別ってことで
40 :
名無しの笛の踊り:02/08/26 12:16 ID:HcsBm5y8
>37 好きか嫌いかと聴かれたら、あれは嫌だな〜。
コープマンが、ねちっこい性格していそう、って
先入観持ってしまいそうになるもの。
ダイソーのジャン・ジャンセンの演奏
>37 コープマンの導入部だと「鼻から牛乳!」が
字余りになっちゃって、困るYO!
>>43 禿げしく同意!!
けど彼の演奏ってリズム感があるねえ。
ウッド本人の録音も残って今酢
ストコの編曲より藻ワシはこっちのが好き蛇
独逸系のオルガニストはこの曲の冒頭をよく
『チャラリ〜 チャラララ ラ〜ラ〜』ではなく
『チャラリ〜 チャラララ ラ〜ラ』と演奏してゐるやうに思ふがどうか。
コープマンもイゾワールもあの当時、同時に称讃されたが、「ドイツ音楽をなんと
心得る」という演奏であった。もっともCDの走りの時期で、外にめぼしき演奏もな
かったのだが。
だんだんコープマンスレになってる・・・
>>37 コープマンのどの演奏ですかあ。CDでも3種類くらいあったはず。
みんな同じに聞こえる?
>>49 俺は1種類しか聞いたことないが、ある本によると3種類ともほとんど解釈に差はないそうだ。
確かにコープマンはリズム感推進派的な演奏ですね。
結構勇み足的なやり過ぎ感が鼻に付く事もあるけど。
つまり聞き手にしてみれば、好き嫌いがはっきり別れる
タイプの演奏と言う事でしょうか。
>>51 禿げしく同意!!
これだけ好き嫌いが分かれるオルガニストはある意味すごい。
53 :
名無しの笛の踊り:02/08/29 01:09 ID:6psmVUJB
>>49 解釈はほぼ同じだけどオルガンがかなり違う
テルデックのシュニットガー(3rd)>アルヒーフのルドルフ・ガルレス(1st)>ノヴァーリスのミュラー(2nd)
の順でお薦め
54 :
名無しの笛の踊り:02/08/29 01:10 ID:6psmVUJB
だけどコープマンのバッハ演奏はあまりお薦めできない…
ねんのため
55 :
:02/08/29 01:15 ID:???
たまにはこういうのもいいじゃん
って感じ>コープマンのバッハ
>ある本によると3種類ともほとんど解釈に差はないそうだ。
本なんか鵜呑みにするなっての。
シッタカども華盛りだな
>>56 なんか確かに低調だけど、そういうならちょっと内容的なところをカキコして行ってよ。
枯れ木も山のにぎわい、ってとこで。
たとえば BWV565 のフーガの部分なんてどうなの? あまり緻密には構成されていないよう
だけど。
58 :
名無しの笛の踊り:02/08/30 18:21 ID:QzsJ7fBG
> たとえば BWV565 のフーガの部分なんてどうなの?
> あまり緻密には構成されていないようだけど。
そう、それそれ。偽物?と言われている原因もそこにあるそうだ。
>>5も参照のこと。
雅明タンも偽作説に賛成してるしね。
偽作説の真偽はともかく
>緻密には構成されていない
これをもって偽作の根拠にするのは乱暴すぎないか?
平均律のフーガにも緻密じゃない曲あるじゃん。
では、「緻密さ」の定義について
今一度語り合いましょう!
次スレの人からね
>>61 ムズすぎ!!
これを語るにはかなり対位法の知識が必要なのでは・・・
64 :
名無しの笛の踊り:02/08/30 23:10 ID:KqWR3UU0
偽作切の根拠は、
推定作曲年代にバッハが使っていたオルガンのペダルに低い嬰ハがなかった。
、というかその時代はほとんどなかった。
様式的にみると、
イタリア風の長いユニゾンのフレーズ、
ごくわずかの素材のワンパターンな繰返し(これが一般大衆に受けているのか)、
和声的な単純さ(転調の素朴なこと)、
アルペッジョの使用、
フェルマータの頻出、
テンポの頻繁な変化、
がバッハの様式からかけ離れていると言えるでしょう。
自筆譜は存在せず、最古の筆者譜が最近ファクシミリで出版されている。
これに対して
BWV565の親撰説を取り上げている人にI教授がいるよね。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/bach/bach.htm これによると、ヨハネス・リンクJohannes Ringk(1717-78)という人物が筆写
した、一連のバッハ譜の筆写中にあって、タイトルページに明確に「J.S.Bach」
と書かれているそうな。
イタリア様式自体は、リトルネルロ形式とか、あれこれ採用しているから、問
題は、様々な技法・様式の、その採用不採用をどう判別していくかと言うこと
になるのだと思う。ほとんど主観的な部分だなぁ。
全体的にバッハらしくないと言うんだろうね。
>>60 教科書的フーガを想定した場合、平均律のフーガは全体的に整った物は少な
いと言われているんですよね。(あまりよく知らないんですけど(^^;))
66 :
終了:02/08/31 12:21 ID:???
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい、
>>1。単独曲スレ立てるな!
「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
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| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
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/ / / / └──┴──┘ | |
マンゼでも聴くか
>>64 >>65 詳しい説明に感謝!!
でもどうしてそんなに詳しいのですか・・・?
age
>>68 確かに64,65は具体的ですね。
真偽のほどは私には分かりませんが、
主張の仕方は上手だと思います。
C-Durフルートソナタのシチリアーノ(不詳)
G-Durのメヌエット(ペツォルト)につづきBWV565も・・・・
偽作説は有名どころを狙ってくるね
72 :
終了:02/09/01 15:48 ID:???
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい、
>>1。単独曲スレ立てるな!
「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
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| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
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/ / / / | | 〈| | |
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/ / / / └──┴──┘ | |
単独曲スレはいけないのですか?
少々↑のAAがウザイのですが。因みに私は 1 ではありません。荒らしは辞めよう!!
すでにレスが付いているが、これ自体は形式の名だろう。
単独曲スレは外にも立っているゾ。
漏れも少々ウザイ、
>>72逝ってよし!
75 :
名無しの笛の踊り:02/09/01 18:47 ID:1X9yDf+P
そういえばバッハのチェンバロ用の「トッカータ」には
後ろにフーガがついてないけど、これはオルガン独特の形式なの?
まあマターリと行こうぜ。
単独曲スレはローカルルールに違反なんだけど
トッカータとフーガってあの有名なの
一曲だけって訳じゃないので、差し支えないと思うけどね
age
パッサカリアとフーガはドラマチックで感動する。
82 :
名無しの笛の踊り:02/09/03 13:03 ID:jAWSR9vd
>>81 20代前半で作曲したバッハは天才だ
それを真似てパッサカリアとフーガを乱造した
レーガーは迷惑だ
いつのまにかコープマンスレになり気味で少々ゥちゅ・・・
ワタシテキには、H・タヘッツィのが『BWV565 鼻から牛乳』の
演奏が好き。
本音を言えば,ジルバーマンを使った演奏は神経質なのが多くて
あまり食指が動かないのですが。
> ワタシテキには、H・タヘッツィのが『BWV565 鼻から牛乳』の
> 演奏が好き。
き、聞いたことのない名前なんだけど・・・ 何者?
ヘルベルト・タヘッツィのことか?
誰かプロフィールうpきぼん
86 :
名無しの笛の踊り:02/09/04 02:37 ID:myv6m40E
タヘッツイのテルデック盤もゴットフリート・ジルバーマンorgだったような
ところで、この5曲のトッカータって全部バッハが若い時に作ったの?
88 :
名無しの笛の踊り:02/09/07 17:22 ID:xG9nUL2q
先にトッカータしてからフーガなんてなんかいやらしいよね。
88は、トッカータとフーガに何か性的興奮を感じるのか(藁
ハァハァ
さっきBSで「フランス軍中尉の女」観てたら、
密会の場面で聖堂の傍でBWV565が
暗く響いていた・・・・・
なんか興奮ステすマッタ
93 :
名無しの笛の踊り:02/09/12 09:27 ID:CVD9obDz
ドリア調のトッカータとフーガ BWV 538 萌え
94 :
名無しの笛の踊り:02/09/12 11:07 ID:iCfIkRLV
池辺晋一郎「バッハの音符たち」という本に
「トッカータとフーガ」の分析が出ていまつ。
改めてバッハの曲は奥が深いな〜と感心。
ドリア調イイ!
聞くとドリアが食べたくなるのが難だが。
エオリア調イイ!
聞くとエアコンに当たりたくなるのが難だが。
トッカータとフーガニ短調で萌えている奴は素人。
玄人ならファンタジート長調で萌えろ!
>>97 ペダルが一音一音登りつめていくところに萌え。
99 :
名無しの笛の踊り:02/09/13 14:29 ID:hsuxeCkv
>>93 トッカータの出だしの部分が印象的・・・
>>97 BWV572のこと? だったら漏れも同意!!
トッカータとフーガシリーズのみで語るのも辛い。
プレリュードとフーガにまで範囲を広げたら、さぞ
スレ乱立の模様となるだろうに・・・・・
101 :
名無しの笛の踊り:02/09/14 01:15 ID:qKa3M/gt
>>100 ならば BWV542&548&552 萌えー
いずれも冒頭が壮麗
オルガンらしい作品だな
ドリア調といっても実態はニ短調。
オリジナルでは当時の習慣にしたがって調号なしで書かれているので、
そう呼ばれるようになった。
素人発言をしている人は全オルガン作品を聴いたかな?
それならばもっといい曲が他にあるでしょう。
コラール変奏曲「高き御空より」BWV769です。
ちなみに幻想曲というのは後に出版に際して勝手につけられた題名。
原題は Pièce d'orgue (オルガン作品)です。
103 :
名無しの笛の踊り:02/09/14 02:17 ID:5GJ8OGmw
>>102 通好みというなら
トリオソナタBWY525-530とおもわれ
トリオソナタはポピュラー名曲だろよ。
通なら クラヴィーア練習曲第三巻かライプツィヒコラールだ。
105 :
名無しの笛の踊り:02/09/14 02:25 ID:5GJ8OGmw
オルガニストのテクをチェックするには
トリオソナタが最適
コラール関係だと誤魔化しが効く
BWV653b みたいな例外はあるが
>>102 >素人発言をしている人は全オルガン作品を聴いたかな?
こういう発言がちょっと?って感じ。
それだったら身のあるカキコを、あわせて書いてよ。
オルガンの至高の演奏家は誰ですか?
>102 素人/玄人の定義を明確にしてから本題に入ってください。
だいたい「全オルガン作品」を聴いたかな?って、102御本人は
どうなの、ってとこでしょう。
>107 個人的な好みを挙げて良いなら、というスレになると
収拾がつかなくなって、いつのまにか今は亡きアランスレや
ヴァルヒャスレと化すのが心配。
空から何かが降りて来る〜
110 :
名無しの笛の踊り:02/09/14 12:00 ID:2P5+MyPN
わたし、は、神を見た・・・
オルガンの曲はある意味トランスミュージックじゃないだろうか?
BWV566もいいと思うんですけど。第1フーガがすこしく長い気もしますが、
スケールが大きいですよね。
Weckmann, Gelobet seystu Jesu Christ(I)
Wolfgang Zerer@Arp-Schnitger Orgel, Hamburg Jakobikirche
>>105 そーお?
テクチェック(なんかヤラシイ言い方)ならやはりオルゲルビュッヒライン
に軍配を上げたいけど・・・誤魔化しが効かないというのであれば。
トリオソナタ演奏によって、寧ろ「構築力チェック」「持続力チェック」が
可能かと思います。
>>107 ヴァルヒャやリヒター(十羽ひとからげはおかしいが)の二人に対して、
辛辣な発言他スレでも目にするけど、いまいちどうしてか分からない。
個人的にはリヒターの方が好き。ヴァルヒャは確かにストイック過ぎるきらいが
あるようで、Tシャツ短パンで聴くって事できないしね〜。
ハーフォードは分かり易い=聴き易いと思います。が、あまり印象に残らないん
ですよ。メンデルスゾーンのソナタは軽快で良かったけど。もしかしたら彼(ハー
フォード)はエエトコのボンボンなのかもね。
このスレの住人は皆夜更かし型?
> ヴァルヒャは確かにストイック過ぎるきらいが
> あるようで、Tシャツ短パンで聴くって事できないしね〜。
彼の経歴を考えれば確かに・・・
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesage
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesage
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesage
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesage
121 :
名無しの笛の踊り:02/09/18 00:03 ID:NSWT6Yw9
トッカータって言うのは英語で言うところのタッチと同じ意味で
例えばピアノを試し弾きする時 鍵盤の端から端まで触れて(弾いて)
その調子をチェックするでしょう そこから鍵盤の上を細かい音符が
縦横無尽に走り回るような曲をトッカータって言うようになったんだ
って説明してくれた人がいたけど本当?
誰か詳しい人おせーて
だからトッカータとフーガはいやらしいんだよ。
(笑)
>>122 でもフーガまで巻き添えくらうのは…
だいたいたかがタッチなんていやらしくも何とも。官能っつったらやっぱホレ、
足のつま先から脳髄までベターーーっと嘗め尽くすんじゃないの(いやらしすぎ)
あーおそろしや。
トッカータは若気のタッチ、フーガは枯れたタッチってことで。(笑)
124 :
名無しの笛の踊り:02/09/20 22:54 ID:ABQX9Kq8
質問!!
なんでカールリヒターはあんなに特徴的な顔をしてるんですか?
125 :
名無しの笛の踊り:02/09/20 23:18 ID:QZ82w6up
「前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV552」
「前奏曲とフーガホ短調 BWV548」
「前奏曲とフーガハ長調 BWV547」
「トッカータとフーガ ドーリア調 BWV538」
「前奏曲とフーガロ短調 BWV544」
やはりこの辺りでしょうか。
ドーリア調もトッカータというよりは前奏曲といったほうが・・
126 :
名無しの笛の踊り:02/09/21 00:19 ID:10zzqOzA
フーガ=「逃げる」「駆け落ち」
つまり「触って」から「駆け落ち」ですか
>126 は童貞
>>125 > ドーリア調もトッカータというよりは前奏曲といったほうが・・
そうか?いかにもトッカータっぽい気がするが。
取っ替えた豆腐が・・・・
sabu
特攻隊と風雅!
彡
彡
彡 サムー
.∧ ∧
ヾ(,,゚Д゚),)
人つゝ 人,,
Yノ人 ノ ノノゞ⌒〜ゞ
. ノ /ミ|\、 ノノ ( 彡
`⌒ .U~U`ヾ 丿
>>125 BWV552で至福のひととき・・・・・
ま、お茶でもどうぞ。
∧_∧
(・ω・)
( つ旦O
と_) _)
135 :
名無しの笛の踊り:02/09/23 20:08 ID:KXbrvUpu
>>105 確かにトリオソナタはごまかしが効かないよね。
全ての旋律が自己を主張しながら調和してるっていうのかな、ちょっとした演奏の乱れもはっきりと出てしまうよね。
ある意味オルガニスト泣かせとも言えるね(笑
653bはやばいでしょ、最初聴いたときほんとに弾けるのかと思った(今でも若干思う)
136 :
135:02/09/23 20:23 ID:KXbrvUpu
ついでカキコ。
「トッカータ、アダージョとフーガ BWV564 」のアダージョってすごく神秘的じゃないですか?
死ぬほど不協和音のはずなのに、素晴らしい響きをかもし出しますよね。
ああいったことが出来た作曲家って・・・他にいるのかな?
137 :
名無しの笛の踊り:02/09/26 19:30 ID:w6k+ORnr
保守
Naxos版でのリュプサムの演奏について話があがってなかったっけ?
別スレでだっけ?
昨日改めて聴いてみたら、当時は意識もしてなかったのか、興味も抱かな
かったのか記憶が定かではないが、「ぬわ?これは実験デモCDか?」と
思えるほど飛んだ演奏ですたね。コープマンの演奏も冒頭部では「鼻から
牛乳」が出来ないけど、リュプサムのそれも負けず劣らず「膝カックン」
状態だったのね。「耳から牛乳」だ、アレは。
139 :
名無しの笛の踊り:02/09/28 09:33 ID:cvfDpoLg
>>138 PHILIPS盤ではオーソドクスな演奏だタノ二
NAXOSのリュプサムは声部のからみや
アーテキュレーションの実験を楽しんでる
そして遅めなのにスケール感がない
140 :
138:02/09/28 10:47 ID:???
>139 そう、Philipsを先に聴いてしまうと、ことさらNaxosでの
冒険が失敗に感じられてしまうのだね。前者が77年の録音で、
後者は均して13年ぐらい後の録音。心身の変化が極端に出て
しまったのだろうか・・・・・
141 :
139:02/09/28 11:05 ID:cvfDpoLg
>140
しぱいとはいてないよ
NAXOS盤全部集めたし
BWV578とか最高だね
旧盤やハーフォードやシュトックマイヤーよりは
数段上だね
142 :
139:02/09/28 11:09 ID:cvfDpoLg
141の続き
BWV653bがないのが残念
BWV1080はヴァルヒャより良し
ただ折れのいちおしはフォクルール
age
フーガとカノンの違いは?
agemasu
146 :
名無しの笛の踊り:02/10/04 00:20 ID:dxcV6I/S
あげ
>>144 どっかのスレで説明してあったが・・・どこだか忘れた
ワーナーミュージック から出たM.C.アランの「トッカータ名曲集」って、
過去録のオムニバスですか?
age
ageage
151 :
名無しの笛の踊り:02/10/08 16:43 ID:5WDBbVEE
>>144 良く知らないし間違ってるかもしれないので鵜呑みにしないでね
・カノン
複数の声部が時間軸のみの違いで完全に一致している?
・フーガ
声部の出だしのみ(?)主題が一致していてあとはそれぞれ展開されていく?
152 :
名無しの笛の踊り:02/10/08 16:58 ID:wz2otJjl
フーガは基本的に1.応答が5度上で導入される、2.応答と同時に
もとの声部は対唱と呼ばれる特定の音型を奏する、のが特徴。
154 :
名無しの笛の踊り:02/10/08 20:01 ID:Fdhtvmge
あげ
>>151 つまり、輪唱とアドリブの違いか?
むずかしすぎてようわからん・・・
ところで対位法って何や?
よいしょ
>>156 複数のメロディーを同時に鳴らすのだ!!
初心者は小フーガト短調なんかを聞くと分かり易いかも。
3声カノンならたとえば
→時間
声部1:ABCDEF〜
声部2:_ABCDE〜
声部3:__ABCD〜
ってことよ(アルファベットはメロディー)
パッヘルベルのカノンのメロディーでも良く聴いてみれ。
訂正
声部1:ABCDEF〜
声部2:__ABCDE〜
声部3:____ABCD〜