1 :
名無しの笛の踊り:
なくなったので、もう一度立ててみました。
5月31日誕生日らしいです。でも3月じゃなかったっけ?
3月は戸籍の上での誕生日ですね。
確か、お父様が高齢だったため、上の学年にいれるために
3月にしたとか。
あと、ラヴェルと同じ日も誕生日ですね。
もういいよ、伊福部は。
88歳おめでとう。
めでたい!!
ごじら♪ごじら♪ごじらがでたごじら♪
7 :
名無しの笛の踊り:02/06/04 02:04 ID:j372oxCc
「交響譚詩」第一譚詩の中のティンパニの特殊奏法で
Esecutato sulla cassa col mancio della mazza
と書いてあるのは、マレットの柄の方でティンパニの胴を
叩くという意味でいいんですか?
ベージュ
10 :
名無しの笛の踊り:02/06/06 22:10 ID:Ogr4HZLM
今日の札響聴いた人、感想ギボンヌ
11 :
ベートーヴェンの子孫:02/06/08 17:52 ID:RhABSu5c
満州国の委嘱作である幻の交響音詩「寒帯林」の蘇演はいつ?
札響/石井のSFはクソ。映画音楽のおまけってのもうなづける。
>>8 俺もそれ思った!一瞬「死んだか!」と勘違いしたよ
自衛隊感動した!
15 :
名無しの笛の踊り:02/06/08 22:41 ID:yKR7EeIA
本日、陸上自衛隊中央音楽隊のコンサートがありました。
孫弟子にあたる人が編曲した「シンフォニア・タプカーラ」が
披露されましたが、ちょっとおとなしかったかな。
もう少し打楽器を増やして爆発させてほしかったな。
アンコールでは、自衛隊らしくマーチを演奏とのことでしたが、
残念ながらドイツのマーチでした。
「怪獣大戦争マーチ」をやったなら、
大変な盛り上がりになったことだろうに。
今日も伊福部氏のお元気なお姿を見られたのは何より。
16 :
名無しの笛の踊り:02/06/09 07:59 ID:NO3ToZ92
>>15 打楽器はホールが響かなかったんじゃない?
かなり爆発してたよ。
17 :
15:02/06/09 21:07 ID:/ROllvsg
>16
そうですか。遠い席だったからかな。
先日の米寿記念コンサートの爆発ぶりがすさまじかったもので、
その記憶に引きずられたのかも。
18 :
名無しの笛の踊り:02/06/10 22:24 ID:jmJ.9FU.
>17
いやいや、爆発度で言えば自衛隊の方が上だったかも・・・・
19 :
名無しの笛の踊り:02/06/10 22:51 ID:pKL4O.p2
>>7 ていうか伊福部殿、なんで無理してイタリア語の指示文書き込むか。
素直に日本語で書いてもええやろ。どうせ国内の桶しか演奏せんやろし。
>>20 海外のオケでも演奏することあるよ。
アルメニアフィルとか。
>>21 アルメニアフィルのCD聞いたよ。
なかなかいいんじゃない。
ベージュ色のパンティーは、透けないから大丈夫だよ〜(グッヒッヒッヒッヒ・・・・・
24 :
名無しの笛の踊り:02/06/12 08:31 ID:uLIYbawU
どうせ、また類似スレ立てられるので救出しておく
すごいね、米寿
>>7 mancio なんて単語漏れのイタ語辞書(小学館の中辞典)には載ってないよ。
ミスプリか打ち間違いでは?
sulla cassa は単に膜の上のことと思われ。mazza はバチのことでOK。
>26 バチのマンチョなんだろ?
ならバチのケツの方で打てってことで正しいじゃん。
!
以下の弔旗先生の文章について伊福部ヲタはどう思うのさ。
リゲティ・プロジェクト第2弾。今回は、ふたつの初録音を含むオーケストラ作品集。アンサンブル・アンテルコンタンポランとの活動で大いに注目されてきたノットとベルリン・フィルとい
う、以前では信じられないような取り合わせ。ベルリン・フィルのリゲティは、ウィーン・フィルのそれを克明さで凌ぐ。なにしろ、《アトモスフェール》でこれほど高音から低音にわたってミ
クロポリフォニーが燦然としている演奏を聴くのは初めて。《ロンターノ》も興奮もの。《アパリシオン》は実演と併せて、聴くのがようやく2回目だがこの蠢きざわめく音楽も本当に面白く
捉えられている。楽譜再構成によって、ようやく可能になった《ルーマニア協奏曲》は、若きリゲティの素朴さと技量の確かさがよく聞こえる作品。初期の木管作品などが好きなひとに
はお勧めの作品だろう。このころ、すでに伊福部昭くらいの作曲家ではあったみたい(!?)。でも、やはりリゲティは西に移ってからの躍進が凄かったと改めて思う。
>29
ひでぇ…… まぁ、弔旗だしな(w
弔旗は調性音楽嫌いということでよろしいでしょうか?(ワラ
>>29 音楽やってない人って、音楽家を気楽にハカリにかけることができていいねぇ…と思ったです。
別に私は伊福部氏のヲタでもフェチでもないが、とりあえず超気はキライ。
イギリスの批評家が外国の作曲家を批評するとき、やっぱり
既にブリテンくらいではあった、既にティペットくらいではあった、とは書かないと思うのよね。
でも長期先生は既に伊福部くらいであったと気軽に書けてしまう。
このへんの感覚が寒い。
>>33 禿道! ケキョークまだ舶来崇拝の段階をぬけてないのよね。
確かに彼の音楽は50年前から進化はあまりしてないな。
当時あのレベルだったのは驚異的でその後、枯渇してないことのほうが凄い。
>>34 舶来崇拝じゃないだろ。長木にとって伊福部より評価できる邦人作曲家が他にいるだろうし。
単に、リゲティと伊福部を比べた時に、リゲティに軍配を上げただけの文章と読めるが。
>36
でも彼が評価する日本人って、
主としてヨーロッパの傾向に上手に追従してる人だけなんじゃない?
根底には絶対あるね>舶来崇拝
>>37 でも、リゲティの作品もろくに知らずに、長木の言説を断罪するような文章もどうかと
思われ。それは、舶来崇拝の陰画でしかないという点で、長木の言説以上のものではあ
りえない。
て、ゆーか、
舶来崇拝と一言でいうが、
オーケストラのような表現形態が、西欧の伝統の中で育まれたものである以上、
西欧に対して何らかの眼差しを持っていることは必須なんじゃないのかな?
40 :
37:02/06/22 04:06 ID:???
べつにリゲティ聴いてないわけじゃないです。室内協奏曲絶品だと思うし。
ただ、
>>29の引用部分で気になったのは、コンセプト自体が全然違う二人を
まな板に乗せてレベルを云々するのは的はずれなんじゃないかってこと。
>>39はごもっとも。伊福部だってオーケストラという西洋の媒体を使って
何を表現するかを真剣に考えて仕事をしていたわけでしょ? そこ逝くと
>>29では
彼を「ただ日本民族主義で終わっちゃった人」みたいな見方しかしてないように見えた。
良スレage
>>30 リゲティ=無調という脊髄反射の書き込みはハズカシイな。
長期にとって伊福部よりリゲティの方が近しい。
リゲティにとって伊福部はどうでもいい。
伊福部にとってリゲテティはどうでもいい。
>>43 それは正しいんだろうけど、
それって典型的ヲタの思考回路だね
ネタ提供しろや、ゴルァ!
46 :
衣服べ:02/06/23 23:45 ID:T3ZX.Mac
この人の作品は、高狂端子が良い局ダネ。無菓子、山田和男の演奏でSPあったと思う。
>>46 字を変えりゃいいってもんじゃねーのよ。頭ワルソ・・・
>>43 長期にとって伊福部よりリゲティの方が近しい。
リゲティは伊福部を知らない。
伊福部はリゲティを知っているが、興味はない。
リゲティは伊福部を知らないってなぜわかる。ヴァカ
50 :
NHKFM06月29日 :02/06/24 23:31 ID:npB3I47w
邦楽百番 11:00 〜 11:50
− 現代邦楽 −
「交響譚詩」 伊福部昭・作曲
二十五絃筝 野坂 恵子
〃 小宮 瑞代
「“みだれ”による変容」 廣瀬量平・作曲
二十五絃筝 野坂 恵子
「三十絃独奏のためのメッセージ」 宮下 伸・作曲
三十絃 宮下 伸
「八千代獅子の主題による変奏曲」 宮下 伸・作曲
高筝 宮下 伸
低筝 北垣内秀響
おい、1。
ネタをきっちり提供しろや、ゴルァ!
倉庫逝きになるぞ。
邦楽百番聴くぞモルァ
邦楽百番聴いたぞモルァ
で?
キタガイキチシューキョー
はぁ。。。