952 :
928:02/05/24 00:52 ID:???
>>952 ワラタ。なるほど。オリジナルの発言したヤシは演奏家だったのかぁ。
時間の組織化
↓
1−空間内を流れていく時間に句読点を打つこと。
2−もともと何もない空間内に時間をつくり出すこと。
794は1こそがリズム感であり、2ではリズム感が悪いと感じるそうだが、
皆さんはどうですか?
僕は2こそがリズム、あるいは音楽の本筋であり、だからこそ音楽が
一つの世界たり得るのだと思う。
をっ、本物降臨。
………ぢゃないのか。
うーんどっちもわかんない。
強いていえば2か?いや…1か?
何も無い空間ってゆーのが表現的にキケーン。
そんな難しい事は分からん。
>>954 木を見ず森を見よ。
>>955 キケーンなのは分かってる。おおざっぱな感じでいいです。
定則反復リズムがもともと存在していて、演奏者は発見するかの如く
弾くのがいいのか、あるいは・・・ということです。
誰かもっときちんと定義し直してくれると助かります。
959 :
954:02/05/24 01:15 ID:???
>>956 識別難しくてごめんなさい。以下のような流れがありまして・・・
902 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:02/05/23 03:57 ID:???
>>901 僕は896ではないが、ちょっと疑問に思ったので。
時間の組織化
↓
1−空間内を流れていく時間に句読点を打つこと。
2−もともと何もない空間内に時間をつくり出すこと。
このうちのどっち?それとも、全然別のこと?
(物理屋や哲学屋にとっては突っ込みどころ満載だろうから、お手柔らかに・・)
908 名前:794 投稿日:02/05/23 04:40 ID:???
>>902 通常、音楽で言うのは1の方じゃないかと思いますけど。
僕も基本的にはそのようなイメージを持って使っていたことは確か。
でも2のような捉えかたで音楽を作る人たちがいないワケではなく、
あるいは武満、クセナキス、という僕が非リズム的と感じる音楽家が
そうなのかもしれないなあ。
もしそこまで話を広げて「リズム」という概念でくくるのなら、
「リズム感」などというもの自体、ほとんど意味を成さなくなると思えるけど、
いやあ、正直、出来るだけ話を難しくしてもっと基本的なリズム感の欠如を不問
にしたいという思惑すら感じるな。(W
960 :
794:02/05/24 01:23 ID:???
>>954 2がリズム感が悪いと感じるとは言っていないよ。
クセナキスを例に挙げて2の場合はここで話しているリズム感の問題とはまた別のこと
だと思うと言ったハズ。誤解の無いように。そもそも僕はそういう音楽は多くないと思
うとも言ったと思うから、その区分の捉えかた方自体があなたとは違うのかもしれない。
何か具体的に両者の例を挙げてくれると判りやすいと思うけど。
ところでよく考えてみたんだけど、武満はやっぱり資質としてはリズム感悪いと思うな。
歌曲を聴いて確信した。だからかどうかは知らないけど、彼はリズム感とは違う次元で
の組織化に向かったんじゃないかな。リズム感でなく間の感覚で勝負する世界ね。
>>960 僕は、作曲者の資質や作風で分けて考えてる訳じゃないです。
>958を参照してください。
>>954 もう一度みてみたけど、よくわからなかった。
強いて言えば、もともと一つのものを無理やり区別するために
2つにわけてしまったような印象っす。
力になれず、すまんねぇ。
>>794 >リズム感でなく間の感覚で勝負する世界ね。
それこそリズムでは?
>>940=955=962です。
というワケで、現場で使ってる『リズム』という言葉は、現場では通じるし、
広義なものである、という主張です。
それに、リズム感の話しにもどったらいいなぁ。とおもいます。
>>957 禿げ胴
>>961 いや、いいっす。
「もともと一つのものを無理やり区別するために2つにわけてしまったような印象」
というのは、正鵠を得ています。
966 :
↑:02/05/24 01:47 ID:???
>>794 >彼はリズム感とは違う次元での組織化に向かったんじゃないかな。
つまりできないのではなく別の方法を選択したってことでしょ。
それに対して
>武満あたりは何だかあんまりリズム感なさそう。
ってのは不当な評し方なんでないの?
968 :
794:02/05/24 01:51 ID:???
>>963 どうやらそういう捉え方の人がここには多そうだね。
でも、例えばバッハやモーツアルトも「リズム感」ではなく「間」で勝負?
それともバッハやモーツアルトには「それこそリズム」というものはない?
と考えると何かおかしな気がする。
969 :
963:02/05/24 01:58 ID:???
>>968=794
もっと分かりやすい日本語で言ってくれ。
…まぁ余談だけど、
以前みたTVで三味線の師匠がでていて、
三味線弾きながら『間』のことを話していたな。
間(ここでは、長く音を鳴らさない状況)
は東洋的なとらえかたで、西洋音楽のフェルマータとは違い、
無音=とまっているように感じられるが、実は時間は流れ続けている、
といっていたな。
バルトークなんか小節線の上にフェルマータなんか書いたりして、
そのへんが東洋的だ、と表現したヒトもいたな。
東洋に近い西洋。
>>968 よくわからん。
いつになったら次スレたてる?誰か立ててくれい。
一
十
百
千
976 :
名無しの笛の踊り:02/05/24 02:04 ID:LneWO5BI
万
977 :
名無しの笛の踊り:02/05/24 02:04 ID:LneWO5BI
億
メガバイト
万
980 :
名無しの笛の踊り:02/05/24 02:05 ID:LneWO5BI
京
ギガバイト
キョーダイン
ずんたかかった、ずんたかたった、
パ、パーパーパー、パパ、パパパーパ、
パパパー、パーパパパパパパパー、パパパー
とりあえず、スレたてますた。
こちらを使いきってからね。
しこしこし、しこしこしこしこしこしこし、
しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこし
987 :
794:02/05/24 02:11 ID:???
>>961 ちょっと見えてきたかも。
演奏する際に2のように感じることができれば、それは最高かもしれない。
滅多にないことだと思うし、特に譜面のある場合には難しいと感じるけど。
その意味で言えば、完全なインプロヴィゼーションというのはそういうこと
に近づくための手法とも思えるなあ。でも、そうでない1の方の感覚を追求
する音楽との間に優劣は感じないけど。
>>967 うん。その最初の言い方は適当ではなかったと思うようになった。
>>816で訂正したつもりだったけど、今見るとまだ曖昧だったね。スマソ。
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カウントダウソスタァァァァァァァァト!!
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生まれてすいません
わけわからん
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1000ゲット!
1000ゲトーか????
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。