▼ボーダー・ミュージックを語るのはダメですか?▼

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1名無しの笛の踊り
 クラのようで、クラでない、 べんべん!
 というわけで、エドガー・メイヤー,ウィリアム・アッカーマンなど、
ぼくはお気にです。

 はじめてたてたスレですので、どうぞ、おてやわらかに。
2名無しの笛の踊り:02/05/04 22:52 ID:???
メイヤーってクラじゃないのか。ふーん、勉強になった。
3名無しの笛の踊り:02/05/04 22:54 ID:???
つーか、ボーダームジックってそういう意味だったんだ、勉強になったYO
4名無しの笛の踊り:02/05/04 23:28 ID:???
菅野よう子
5:02/05/04 23:46 ID:???
 詳しい定義は知りませんが、クラシックと言うには気が引ける、ポピュラーと言う
には、ちと高尚、ってなかんじが、ボーダーかと・・。
 そういう意味では、ピアソラも、ウテ・レンバーなんかも、そういう範疇でくくれ
そうな気がします。(異論はあるでしょうが・・。)
 クレイダーマン,ポール・モーリア → ポピュラー
 エドガー・メイヤー → ボーダー  

 で、どうでしょう? 
6名無しの笛の踊り:02/05/04 23:50 ID:???
ジョン・ゾーンは?
7:02/05/04 23:54 ID:???
 すみません、知りません。

 どうぞ、かたって下さい。
8名無しの笛の踊り:02/05/05 05:59 ID:???
 オルケストラ・ド・コントラバスは、なかなかいいよ。
 コントラバス6人のグループなんだが、音楽もかっこいいし、
単一楽器の不自由さを感じさせなかった。
 オラが聴いたのは、「ベース、ベース、ベース・・・・」
 ってやつ。  
9名無しの笛の踊り:02/05/05 06:11 ID:???
>>5
ほう、クラシックは高尚ってことか。
10名無しの笛の踊り:02/05/05 06:15 ID:???
>>9
漏れも同じ疑問を持った(藁
11名無しの笛の踊り:02/05/05 06:20 ID:???
 かみつかれると思ったよ。

 「高尚」がダメなら、「純粋音楽的」ってことでどうですか?
12名無しの笛の踊り:02/05/05 06:23 ID:???
>>11
なんだ「純粋音楽的」って。わけわからん。
13名無しの笛の踊り:02/05/05 06:30 ID:???
同じく分からん。
14名無しの笛の踊り:02/05/05 06:32 ID:???
クラシックは神の音楽です。 低脳なカスロックとは違います。
15名無しの笛の踊り:02/05/05 06:34 ID:???
>>14
よくもまあそんな邸脳なことをいえるな。伊ね。
16:02/05/05 06:40 ID:37gMVOqI
 ジャンルわけが、不毛に見える、ってのもワカランではないですが、
明らかに、演歌とロックは違う音楽だし、クラと、歌謡曲も同列に語れ
ないと思うのですが・・。(作り手の意識も違うはず・・)
 「純粋音楽的」とは、他の効果(例えばファッション)に頼らずに、
純粋に、音楽の力で、感動させる力を持つ、ってことです。
17名無しの笛の踊り:02/05/05 06:42 ID:???
はて、ジャンル分けそのものを否定する意見などあったかな?
18名無しの笛の踊り:02/05/05 06:43 ID:???
ボーダー・ミュージックといっても
クラシックやジプシーを聴き易くポップ風にしましたとか言うヘタレと
オルケストラ・ド・コントラバスやアポカリプティカみたいに優れた集団とがいるね。
個人的にはUnivers Zeroとかよく聴きますが、何か?
でも新作聴いてねぇわ…
19名無しの笛の踊り:02/05/05 06:46 ID:???
>>16
純粋音楽的って一般的な言葉なの?
俺はここで初めて聞いたんだけど。

演歌でもロックでも音だけで感動することはあると思うんだが。
たまたま俺は個人的に演歌に感動できないが、演歌ファンなら違うと思う。
20名無しの笛の踊り:02/05/05 06:46 ID:???
だから、純粋な音楽の力ってのがよくわからん。
演奏技術だとか表現力とか色々判断基準もあるだろうし、
作曲された時代状況とかも知識として入ってくるだろうし
受け手の文化的社会的背景/基準もあるだろうし。
ポップスにも演歌にもそれぞれの純粋音楽的な部分は当然あるはず。
って何言ってるか自分でもよくわからないんだけどね。
2116の続き:02/05/05 06:47 ID:37gMVOqI
 それは、言葉を換えれば、地域的にも、時代的にも(ある程度の)
「普遍性を有する音楽」と、言えるのではないでしょうか?
 「言葉」や、「流行」を越えて、普遍性を持つ。
 んじゃあ、オペラはどうなるんだい? リートは? 
というつっこみも可能ではありますが、それらの音楽が、異国で
親しまれるにおいては、やはり、純粋に音楽の力に依るのではな
いでしょうか?
22名無しの笛の踊り:02/05/05 06:48 ID:???
>>18
何となく分かる。
レコード屋でいつも苦労するんだよ。
ジャンルじゃなくて(・∀・)イイ! のとヘタレとを分けて欲しい。
23名無しの笛の踊り:02/05/05 06:50 ID:???
>>21
クラシックは普遍性を持ってるんだ?
24名無しの笛の踊り:02/05/05 06:56 ID:???
>>21
クラシックは普遍性を持っているとは思えないが・・・。
25名無しの笛の踊り:02/05/05 06:57 ID:???
純粋な音楽といっても基準がないとね
音を扱う以上音楽だし
クラシックは文学みたいなもの
ほかはマンガみたいなもの
26名無しの笛の踊り:02/05/05 06:57 ID:???
漏れも思えないが21の学説も聞きたいところではある。
27名無しの笛の踊り:02/05/05 06:59 ID:37gMVOqI
 >>23
 これだけ、地域,時代にまたがって愛好されている、ってことは、
普遍性がある、といって差し支えないかと・・。

 「純粋音楽的」ってのは、雰囲気を伝えるための造語(?)です。
28名無しの笛の踊り:02/05/05 07:01 ID:???
>>25
あんたとんでもないこと言ってないか?
クラシックが文学とするのは別に勝手だけど、
ほかはマンガって。大雑把過ぎないか?
どれだけほかの分野が存在すると思っているんだろう。
29名無しの笛の踊り:02/05/05 07:08 ID:???
>>27
欧米列強の植民地化政策の話は聞いたことあるかな?
民族音楽も時代を越えて伝えられているものはないだろうか?
現代音楽が後世に愛好されるかどうかは今断言できる?
30名無しの笛の踊り:02/05/05 07:20 ID:37gMVOqI
 >>29
 しかし、民族音楽は、その地域のみのものでしょう? 地域的な広がりを
持たない。

 今度は、「愛好」が気に召さなかったですか?難しい人だなあ・・。

 じゃあ、あなたはクラシックをどのように定義付けてんですか?
31名無しの笛の踊り:02/05/05 07:20 ID:???
>それらの音楽が、異国で
>親しまれるにおいては、やはり、純粋に音楽の力に依るのではな
>いでしょうか?

↑実際は軍事力によるのではないでしょうか?(藁
32名無しの笛の踊り:02/05/05 07:21 ID:???
>>30
帝国主義時代と言うキーワードで検索かけてみなさい。
33名無しの笛の踊り:02/05/05 07:28 ID:???
>>30
漏れ個人の定義づけを他人に押し付ける気にならない。
一般的な定義で結構。
34名無しの笛の踊り:02/05/05 07:31 ID:37gMVOqI
 >>31
 そういう見方は、あまりに一面的すぎて面白くないですね。
たとえそのような側面があったとしても、それが全てではない。
 別に、強制されて音楽を聴いてるわけじゃない。
 
35名無しの笛の踊り:02/05/05 07:32 ID:37gMVOqI
 >>33
 うまく逃げますね。(ワラ
36名無しの笛の踊り:02/05/05 07:34 ID:???
>>34
あなたが面白かろうとそうでなかろうと、世界史は変わりません。
37名無しの笛の踊り:02/05/05 07:36 ID:???
>>35
なんだやっぱり厨房か。
38名無しの笛の踊り:02/05/05 07:44 ID:37gMVOqI
>>36
 >あなたが面白かろうとそうでなかろうと、世界史は変わりません
時代によっても、それぞれの立場によっても歴史は変わります。

>>37
 些末な言葉尻で、人を定義づけるのはやめてくれ。お互い不快に
なるだけですよ。それを望んでいるのなら、それでも構わないが・・。
 当然、あなたの言葉に対して返ってくる言葉は予想できるでしょう?
 「なんだ、じじいか。」
39名無しの笛の踊り:02/05/05 07:50 ID:???
>>37
結論がでちゃいましたね。
40名無しの笛の踊り:02/05/05 07:54 ID:???
>時代によっても、それぞれの立場によっても歴史は変わります。

はいはい、そうやって、すべての歴史の闇を、闇から闇へ葬って
楽しく可笑しく、刹那に、何の疑問も持たず生きてください。
41名無しの笛の踊り:02/05/05 08:33 ID:hWniD6nM
 >>40
 問題意識の質が違う、ということと、問題意識を持たない、ということは別、
ですね。

 ま、共産党葛飾支部クラシック同好会の2名様、ごきげんよう。
42名無しの笛の踊り:02/05/05 08:45 ID:???
>>41
で、あなたは、問題意識を持っていないほうですね?

相対主義で、がんばって歴史修正主義者になってください。
43名無しの笛の踊り:02/05/05 08:56 ID:LpQA34MA
 >>42
 自分と違う意見なり考え方を持つものは全て否定する、
どうも了見の狭い輩だねえ。

 どうも不思議なのは、「クラシックの世界への普及は、帝国主義の所産だ」
などといいながら、なんで、この板にいるんですか?
 まさか、あんたら「帝国主義の陰謀であるクラシックを聴いているん
じゃないでしょうな?」

 
44名無しの笛の踊り:02/05/05 08:58 ID:???
>>43
>自分と違う意見なり考え方を持つものは全て否定する、

誰も全面否定していないのに、ちょっと文句を言われると
全面否定されたと思うんだねえ。
さすが、まわりから褒められて育ったぼっちゃんは違うねえ。
45名無しの笛の踊り:02/05/05 09:02 ID:???
同意。よし俺も譲歩しよう。クーベリックもボーダーだ。
外だと思ったがここでクベオタの必死の抵抗を見るにつけ可哀想になった。
「あるいは一流とはいえないまでも、2流とのボーダーライン上の存在か・・」
と思っている今日この頃だ。
この優しさがいつも自分を後で苦しめるのだが・・・
46名無しの笛の踊り:02/05/05 09:08 ID:LpQA34MA
 >>44
 そうしてぼくが坊ちゃんだと分かるんだろう?
 やっぱ、分かります? いやだなあ、育ちって外にでるんですね。
 気をつけないと、アカの反感買う、ってママにいつもおこらてん
だけど・・。

 で、なぜ、あんたらここにいるの?
47名無しの笛の踊り:02/05/05 09:11 ID:???
>>46
敵を滅ぼすためには、まず敵の研究から。
そんな常識も分からないおぼっちゃんは、
ママに新しいアンプでも買ってもらいなさい。
48名無しの笛の踊り:02/05/05 09:11 ID:???
そりゃあク―ベリックだから。
浜の真砂はつきるともクーベリックの種はつきマジって有名だよね。
たしかゲーテの言葉だ。
49名無しの笛の踊り:02/05/05 09:13 ID:LpQA34MA
 >>47
 なんだ、ネタか。 どうもありがとう、面白かったyo。

 おじちゃんたち、また遊んでね。

 >>48
 それは、新古今じゃなかった?
50名無しの笛の踊り:02/05/05 11:52 ID:???
「ナイト・アンド・デイ」とか有名曲いっぱいあるね。
51:02/05/05 14:05 ID:???
>>18,28 の言うように、
質の高いボーダー・ミュージックの情報を交換できれば、と、
思っているのでござります。
52名無しの笛の踊り:02/05/05 16:39 ID:???
いわゆる現代音楽ってのは、
ほとんどボーダー・ミュージックなんじゃないのかなあ?
クラシックとは呼べないし、じゃあどんな分野なのかと言われてもって感じだし。
53名無しの笛の踊り:02/05/05 16:46 ID:XQcJzysI
将来クラシック関係の仕事につきたいんだけど、
演奏家ではなくてクラシック専門の仕事ってどんなのが
ありますか?
54名無しの笛の踊り:02/05/05 17:39 ID:???
>>52
 確かに、ミニマル・ミュージックとかは、クラの伝統を引き継いでる感じはしま
せんねえ。 ファン層も違うような気がする。

 
55名無しの笛の踊り:02/05/06 00:31 ID:???
漏れの認識では、現代音楽はクラシックに含む。
ミニマルは微妙な感じ。現代音楽とは言えないかも。
一般的にはどうなのかな?
56名無しの笛の踊り:02/05/06 08:21 ID:???
 マイケル・ヘッジス かくいいyo。

 ギター かくいいの 情報 きぼーん。 
57名無しの笛の踊り:02/05/06 09:35 ID:???
スレタイ見て一瞬サーファーミュージックの親戚かと思った・・・
58名無しの笛の踊り:02/05/06 12:18 ID:???
ストルツマンなんかどうよ?
59名無しの笛の踊り:02/05/06 14:14 ID:???
 ストルツマンってだれ? ドンナ曲? ドンナ楽器?
60名無しの笛の踊り
ストルツマンはボーダーというのかな・・・
きちんとクラシックもこなしているから。
まあある面ボーダーかも。クラシックの枠には収まりきらないのは確かだもんね。
>>59
クラリネット奏者。