オリヴィエ・メシアン

ないので立ててみました。
過去ログあったら何方かリンク張っていただけないでしょうか。

あとトゥランガリラ交響曲とかでおすすめの盤教えて下さい。
オンド・マルトノがきれいなの聴いてみたいです。

メシアンスレあったけど・・
即沈した模様

メシアン過去ログ↓

オリヴィエ・メシアン(Olivier Messiaen)
http://piza2.2ch.net/classical/kako/998/998581786.html

ＯＭ：オリヴィエ・メシアンII　
http://music.2ch.net/classical/kako/1009/10096/1009688501.html

「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」をベロフの演奏で聴いてみろや。

トゥランガリラ交響曲ならルルー指揮フランス国立放送響だな。

シャイー指揮、原田節マルトノのやつはどうですか？
日本人がいるっ！てことで気になったんですが。

小澤が振ってるCDもあるよ。

ル・ルーとシャイーと小澤、それぞれレビューきぼん

age

ロスバウト盤、チョン・ミュンフン盤、トルトゥリエ盤も気になるぞ。
一体、何種類出ているのだか‥‥。

主の降誕を、生で聴いてみたい。

今年はメモリアルイヤー
何か企画はあるのかな?

今年は、メシアンとケージの没後10年か‥‥。

チョンって人の演奏、理由もなく韓国人ってだけで聴きたくないんだ・・・
嗚呼おれは民族差別主義者なのか・・・

>>14
チョン盤はメシアンお墨つきじゃなかったけ？

>>6
ケント・ナガノ／ＢＰＯ盤と並んで
この曲の双璧かも。

チョンって名前がすごい

トゥランガリラなんて、初めて聴いてから一年もすりゃあ飽きるでしょ。
俺は今ではロスバウト以外聴く気がしない・・・

トゥランガリラ、ブーレーズは売春宿の音楽とかなんとか鋳ってなかったっけか。

>>19
いってたね〜。師匠の野心作を腐すあたりさすがブーレーズ（藁

トゥーランガリーラはド派手なコンチェルトとして
気楽に楽しみゃいいじゃん。ちょと長いが。

>>20
尊敬してるからこそ俗っぽさに我慢がならなかったのかね。
ところでブーレーズ指揮のメシアン作品てどうよ？

メシアンってやっぱり２流だよね。ブーレーズの先生という他には
取り柄が無い。

ブーレーズが２流

コンテンポラリーもろくに聴かないようなやつがメシアン叩いてんじゃねーよ。
あとメシアンの弟子といえばシュトックハウゼンだろ？

>>25
ネタ？メシアンの弟子っていっぱいいるぢゃん。

シュトックか〜コリャ3流だな

１９２５年以降、一応コンテンポラリーだとすると、ＣＤ３００枚
しか持って無いｼｸｼｸ

クセナキスも弟子ですが何か？

(((（；´_ゝ`）))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ←>>25

メシアンは電波ということで・・・

キングから出ている岩城夫妻の鳥関係の曲集を買ったが、
録音のデッドさにちょっと泣いた。

とりあえず、クセナキスとシュトックハウゼンは20世紀後半を代表する
音楽家であることは間違いないな。そして、そのそれぞれに巨大な影響
を与えたのがメシアンであることも事実。

メシアンは、移調の限られた旋法と鳥の声に耽溺しはじめた頃から、往
年の鋭さを失ってしまったようにも思えるが、40年代〜50年代始めくら
いまでの作品は素晴らしい。

「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」
「アーメンの幻影」
「ハラウィ」
「時のおわりのための４重奏曲」

このあたりの曲は、あと20年もすれば完全にクラシックとしての地位を
確立するだろうね。

ブーレーズのメシアン？
montaigneからリリースされているメシアンの生誕80周年記念盤を聴いてみれば？

なに？鳥の声に耽溺しはじめるとだめになるの？
そしたら吉松ははじめっからだめだなこりゃ．

>>33
そのへんはすでに完全なクラシックだと思ってましたが、違うんですか？

ブーレーズのメシアンってなんか嫌い。
「クロノクロミー」なんて、きれいに整理され過ぎてて
かえっておもしろくない。

>>37
まあ、そういうな。

メシアン電波
たまらなくキモチイイ

>>37
だから、敢えてライブ録音を挙げてみた。
このアルバムは聴いてみたことがあるかい？
あと、60年代にAdesからリリースした録音もそれなりに良いぞ。
まあ、このアルバムの白眉はブーレーズの自作：「主のない槌」だと思うが。

これほどメロディアスな現代音楽作家はいない。

>>35
メシアンの場合は、高度なエクリチュールか身体に染み付いているから、
50年代後半以降の作品も、以前程の鋭さは無いものの、それなりに聴け
る。

買い置きしてあったエマールの「20のまなざし」そろそろ聴いてみよう・・・

ベロフが録音している、ピアノのための「前奏曲集」も良い曲だ。
メシアンはこれを自らの青春の記念碑という。
ただ、あまりにもドビュッシー的過ぎるのとは思うが。

特にメシアン・ファンではないがなぜか「峡谷から星たちへ」を2回も
生で聴いていたりする（若杉・ラトル）。あれ結構好き。長いけど。
なんつってもあのホルン・ソロと第1部最後のホワイト・ノイズ萌え〜

あげ

アウスタベとコーシェどっちがいいのでしょうか。

>>19
別にブーレーズじゃなくても、淫売宿の音楽と
思ってる人、多いんじゃないかな。
あそこまであからさまに快楽主義的な音楽って、
日本人の趣味に合わないとは思うね。

間違えた。アウスタベ（ナクソス）とツェーン（アル手ノヴァ）だった。
すみません。逝ってくる。ついでに犬で両方買ってしまうかも。

アウスタベはなかなかオススメ。

>>45
漏れも２度聴いてるよ。（若杉・ヤノフスキ）
長いな。

>>50
どうもありがとうございます。
別スレでも、すでに同じ比較をされている人がいたことに
今気付いた。しかしもう２つとも買ってきてしまった…
ナクソスの方がジャケットは萌え。帰ったら聴き比べてみます。

飯餡

眼試案

名刺案

女屍闇

飯庵

メシアンって現代音楽なの？
とっくに古典でしょ。

ワシはメシアンより漉し餡の方が好きじゃ。
粒餡もよい。

坂本龍一の二番煎じ。

>>60
極めて謎

アウスタブの20のまなざし逝く奴いるか？
まだ一月先だが

ARTE NOVAのメシアン「鳥のカタログ」
この演奏で判断してはいかん。
ロリオが弾いたのと同じ作品とは思えない。

>63
しつこい。ＣＤ現行盤がない以上、聴き比べようがないだろ。
ロリオの素晴らしさも、あんたの熱のいれようもわかるけど、
ツェーンにはツェーンの音楽があるのだよ。
それは優劣じゃなくて単なる好き嫌いのレベル。

好き嫌いを言ったらいかんのか。じゃあ具体的に言おう。
ツェーンのピアノは調律がおかしい。
これでこの曲集を嫌いになられたら困るんだ。
もっとずっとキレイにハモるはずなんだ。

メシアンは鳥の声に傾倒し始めてから狂いだしたのかもしれませんね。
鳥のカタログ、いかがですか？

>>66
鳥以前から、あちゃらの世界へ逝ってしまわれたと思われニキビ。

狂うがどういう意味なのか知らんが、
「主の降誕」からメシアンはメシアンだよ。

メシアになった？

鳥

飯屋んめ思案

折冷飯庵

メシアンのオルガン曲どうよ。

２チャンネラーのヴァカ共へ

思い上りもほどほどにしなさい。私のような頭の切れる文化人の
復活も失脚もあーたのような低能な２チャンネラーに出来ると思ってるの？

ちゃんちゃらおかしな事です。もっと勉強しなさい、このヴァカ共。
ま、もともと感受性が欠落しているから、何やっても大成しないでしょうけどね。

そして、私のしていることを、「荒らし」とは何事。２チャンのヴァカ共に
私の高邁な思想をお話するきっかけをつくって差し上げているのです。
有難く私の音楽を下記ホームページで拝聴なさい。
岡田克彦の音楽ホームページ「Ｋ．ＯＫＡＤＡワールド」
（ＵＲＬ；http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/）

メシアンはえらい人。そんなの常識。

Sept Haikai

メシアンとブルックナーは似てる｡
メシアンは知的で色彩的、ブルックナーは病気で色気が無いけど、
どっちもカトリックの行っちゃった音楽を書いた｡
メシアンは嫌がるだろうけど、あんたたちは一緒なんだよ〜｡

>>77
論理があまりに乱暴で相手する気も起きないよ

>>77
三枝もそんなようなこと（「そういうこと」ではない）を言ってたな〜

>>77
ちょっと分かる気もする。音型の執拗な反復とかねぇ

トゥーランガリラも、峡谷から星たちへも、主イエスキリストの変容も、
長ーい曲だよね｡小鳥が鳴いて、キラキラと色彩が輝いて、段々盛り上がって、
辿り着くのは宗教的法悦の世界｡
ブルックナーの交響曲も、金管が吼えて、弦が刻んで、ゼクエンツを繰り返し、
やはり辿り着くのは法悦境｡
おんなじじゃん。

アホクサ。

アホなブルヲタはほっておいて、メシアンについて語りまひょ。

オシヴェ・メシベ
いや〜んエッチ

「主の降誕」はオルガンの定番人気曲だが
日本ではあまり演奏されないのかな。

DGからオルガン曲全集がでましたね。（12000円しなかったと思う）
(　ﾟДﾟ)ﾎｽｨ･･･
>85　　主の降誕、よかです。オルガンの書、特に64の持続など抽象的すぎて難解
だけど生産四季とか添乗の歌毛のマターリさが、たまにきくにはよい。

飯杏

喜びの精霊のまなざし弾いてみたいんだけど
絶対弾けない自信がある．．．鬱

CDになってない曲とか、
録音された事のない曲
ってある？

録音されたままお蔵入りの曲なら山ほど

>>90　たとえば？

>>88 同志ﾊｹｰﾝ!
ピアノ独奏でここまで暴力的な陶酔感を表現できるとは！と楽譜を買ったはいいが
ユニゾン(なんとか)＞低音域→←高音域(ごまかす)＞狩の歌の３つの変奏（玉砕）
「喜びの島」の百倍は難しい。

>>88,>>92
ベロフは「まなざし」の楽譜を10歳の誕生日だかにプレゼントされて、
すぐに暗譜して弾いちゃったとか。

アウスタブ逝くやついる？

いないのかよ・・・

ロリオの演奏がイイと思うが如何？

始めまして♪　２０世紀の名曲を回顧する　♪なるスレを運営しています。
最初のほうは書き込みが活発だったのですが、需要が一巡したらしく、200レス以降停滞気味です。そこで、他スレのヲタの皆様方にも是非投票していただきたくお願いします。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1016527248/l50
一応20世紀に作曲されたクラ音楽を対象にしていますが、19世紀枠、１８，１７，２１いずれでもかまいません。（ただし作曲世紀枠は記入お願いします）
ルールは以下のとおり
・ 原則5曲あげるがそれ以上でも可
・ 番号つきのときは5点~1点とポイントに重みをつけるが、番号なしの羅列は全部3点
・ 作曲者の名前も記入する。
・ 偏食ヲタを叩かないこと
みなさま、お気軽に御投稿ください。マルチポスト失礼。
ちなみに、レス200までのベスト20（20世紀枠）は以下のとおりです。
順位 作曲家 作品名 投票数 ポイント数
1 ストラヴィン春の祭典 5 19
2 マーラー 交響曲第９番 5 16
3 シェーンベルモーゼとアロン 4 13.5
4 ベルク ヴォツェック 4 12
5 ショスタコー鼻 3 12
6 マーラー 交響曲第６番 3 11
7 ガーシュインポーギーとベス 2 8
8 クセナキス アナクトリア 2 8
9 バルトーク 弦チェレ 2 8
10 シベリウス 交響曲第４番 2 7.5
11 ショスタコー交響曲第13番 2 7
12 バルトーク SQ第１番 2 7
13 バルトーク SQ第３番 2 7
14 ラヴェル SQ 2 7
15 クセナキス シナファイ 2 6.5
16 ホルスト 惑星 2 6.5

>好き嫌いを言ったらいかんのか。じゃあ具体的に言おう。
>ツェーンのピアノは調律がおかしい。
>これでこの曲集を嫌いになられたら困るんだ。
>もっとずっとキレイにハモるはずなんだ。

個人的に、ツェーンの演奏好きなんですけど、
ツェーン以外でCD入手可能でお勧めなCDを教
えてもらえるとありがたいです。

あと、話は変わりますが、ツェーンって、他
のCDだしていますかね？特に、彼のドビュッ
シー、ラベル、そしてメシアンが聴いてみたい。

幻の音源、小澤指揮のメシアン、
「アッシジの聖フランチェスコ」初演時ライヴ再発！
録音：1983年12月、パリ・オペラ座、初演当時のライヴ。
CDMS-1193(4CD)
オリヴィエ・メシアン（1908-1992）：
　オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」
クリスティアーネ・エダ＝ピエール（Ｓ）
ジョルジュ・ゴーティエ（Ｔ）
ケネス・リーゲル（Ｔ）
ミシェル・セネシャル（Ｔ）
ジョゼ・ヴァン・ダム（Ｂｒ）
ジャン＝フィリップ・クルティス（Ｂｒ）
ミシェル・フィリップ（Ｂｒ）
小澤征爾 指揮 パリ・オペラ座o.＆cho.

つうのが出るようです。

映像付きじゃないのか・・・・・

日曜クラシックスペシャル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坪郷佳英子
　−　オリヴィエ・メシアン没後１０年　−　ゲスト　藤井　一興
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　　原田　　節
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「トゥーランガリラ交響曲」　　　　　　　　　　　メシアン作曲
「鳥のカタログ」　　　　　　　　　　　　　　　　メシアン作曲
ほか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.nhk.or.jp/hensei/fm/20020407/frame_05-29.html

>>98
ｳｺﾞﾙｽｷが全然出てこないのは何故？　問題外なの？
>>99
それ、とっくに出てると思うが（勿論ｼﾍﾞﾘｱじゃないやつ）、
国内盤対訳付きが出るって話？

ロジェ・ミュラロはどう？

>>102
ウゴルスキは録音によってイメージが巨大になってるというか、
恐くなってるというか

トゥランガリラのベストCDきぼんぬ。

Quatuor pour la Fin du Tempsの名訳きぼん。
世の終りの為の四重奏曲ってなんだかなあ…

「時間の終点を待ち望む4人の奏者のための音楽」

「“時の終わり”への四重奏」

NHKは以前から採用しているが＞「時の終わり」

>>106
名訳ではないか。世の終わり
あるいはただ終末でもいいね
時の終わりでは意味不明だ

世の終わり、いいと思うけど｡
ヨハネ黙示録の音楽化だから、黙示録四重奏曲・・

>>111
いかめしい響きが(･∀･)ｲｲ!!

まあそうなんだが、黙示録とモロに言わないほうが
ゆかしいと漏れは思う。

飯庵あげ

http://www.nhk.or.jp/hensei/fm/20020407/frame_05-29.html

午後３時よりメシアン没後10年特集
NHK-FMにて

age

いまききはじめた。

>>105
最近聴いたナガノのベルリン盤ド迫力でよかったぞ。
何と言ってもＣＤ一枚なんで安い。
チョンも一枚だちょいおとなし目。
若い頃の小澤とトロントのも演奏は熱気があっていいが音が少し物足りない。

メシアンのモードの種類をアルファベット表記で教えてもらえない
ですか？マジレスキボン

トゥランガリラ何で抜粋なんだＹＯ！
ＮＨＫイって良し！

>>119
移調の限られた旋法(Ｍ.Ｔ.Ｌ.)は�Tから�Zまで。詳細下記ＵＲＬ
ttp://www.fin.ne.jp/~yokubota/article/art18.html

誰か話題を出してキヴォンヌ・ロリオage

今日ＦＭで初めて世の終わりの四重奏曲を聴いたけどいい曲だね。
トゥランガリラ交響曲はどうしても笑ってしまうオイラでも真剣に聴けたよ。

N響アワーのオープニングがトゥーランガリラの終楽章だよ

アウスタブ「20のまなざし」まであと3日

>>124
いや、スケルツォ楽章、第5楽章「星々の血の喜び」だＹＯ

>126
指摘感謝。逝ってくる・・・・・

アウスタブのまなざし、４月20日だよね？
星たちの血の歓びage

アウスタブのコンサート情報はどこで手に入りますか？

>>123　しかし、あの番組、放送時間がまだ残り1時間もあったのに、
「それではありがとうございました」、とは。
トゥランガリラの長さを思い知った。

>>129
グーグルで、アウスタブ　メシアンで検索するとＯＫ。一例で下記ＵＲＬ
http://www.gws.ne.jp/tama-city/ev-hall/ev-mb_body.html

でもチケットは完売だ、鬱。千円だたーのに早く入手すべきであった。

>>132
キャンセル待ちかけてみ。当日入れることもある。

>133　131です。ありがとう、そうしてみます。

>>123
ロスバウトのWergoのディスクでもだめ？
あれは笑えない・・・

ロスバウトの虎刈はミスマッチ度最高の名演だね。
エロスとタナトスの繰り広げるパノラマがネガポジ逆転されているような。

>>136 聞いたことないけど、案外それって「正しい」メシアン解釈だったりして。
ブーレーズが振ったメシアンのようなものですか？
もっとも、「トゥーランガリラ」や「時の終わり」はブーレーズは全否定していた筈。

>>137
いんにゃ、ブーレーズが振ったら、もっと美しい音響が響いたはず。
　　
ごつごつしたトゥーランガリラ。それでいて熱い。
インドの大地の地神たちが地響き立てて愛の舞を舞うような。

ブーレーズ、師匠に向かって
「淫売宿の音楽」と酷評してたね。
共感する人も多いんじゃないかな。

>>135
ロスバウトの演奏で聞くまで、トゥーランガリラは？
だったのだけれど、ロスバウトのを聞いてから、
案外いい曲なのかも知れない、と思うようになった。

>140　「ハリウッド映画のサントラ盤」になっていないだけでもすごいぞ。
>139　「淫売宿の音楽」って、あの時期の創作は愛と異教と神秘がベース
　　　　にある以上、何をいまさらという期がしないでもない。徒弟は
　　　　オルガンの書やリズムのエチュードが好きなのだろう。

トゥランガリラを聴いてみたいです。
ケント・ナガノのトゥランガリラってどんな感じなんでしょうか。
HMVでは絶賛してました。

トゥランガリラってなにやら沢山あるので、どれを買ったらいいかわかりません。

アウスタブのまなざし楽しみあげ♪

いまの今まで「トゥランガリラ交響曲」はクセナキスの作品だと思っていた。
逝ってきます。

トゥランガリラって、たしかバーンスタイン初演だよね？
違ったっけ？
その録音とか残ってないんだろうか？

>>144
「トゥランガリア」って書く奴よりはマシ。

漏れは工房のとき「トゥーランドット交響曲」だと思いこんでいた。

>>145
初演前のプローベなら最近出たボストン響の箱に入ってる。

いよいよ明日。「まなざし」CDで予習中。

>>142
合奏良し、テンポ良し、録音良し。
どれか1枚なら漏れはこれを選ぶ。

AustoboならびにKimuraのまなざし感想キボーンヌ。

>>146
それ、どこの店員だっけ?
最初書き間違いかと思ってたけど、そうじゃないらしいことに気付いて
大笑いだった。

俺は2日に1回は吉野家行ってますがなにか？

アウスタブは凄かった。ちょっと同郷のグリーグに似ていた。
譜面は一応広げていたが大部分見ずに弾いていた。
弱音の美しさ、音色の対比は特筆もの。特に6番はロリオを超えたかも。
前半後半一時間ずつ、緊張感が完全に保たれ、表現に迷いが無い。

19世紀のヴィルトゥオーゾを見ているような気がした。終わったあと
聴衆の半数近くがスタンディングで大喝采。逝って良かった。
会場の残響はやや長すぎか。

トゥランガリラのチョン盤はその名のとおりチョンであるチョンが振った演奏だが、これなかなかオススメ。

20のまなざしはロリオとベロフ、どっちが良いの？

>>156に便乗。
20のまなざしはLorriod、Beroff、そして話題のAustbo、どの盤が良いの？

どーん。
http://www.hmv.co.jp/search/title.asp?keyword=20+Regards+Sur+L%27enfant&category=TITLE
この中で一番良いのはどれですか？

前スレではエマールが演奏・録音とも優秀との声が高かった。
ロリオは初演者＆メシアン夫人として価値あるものの、
ベロフの全く困難さを感じさせない冴えには及ばず。(ただし音は悪い)
ダークホースとしてアウスタブ、漏れのオススメはピーター・ゼルキン(RCA)

>>159
3X。
とりあえず最初はエマール盤買ってみようかな。

>>155
まぁ、チョン家はみんなずーっとチョンさんだから。
（女性が結婚してもチョンと名乗る由）

「幼子イエスにそそぐ20の眼差し」が弾きたくて、
譜面を見に行ったら、あるにはあったけど10800円！
輸入版だから覚悟はしてたけど・・・めげた！
だれか持ってる人から借りてコピーしようかな。。。

>162
鳥のカタログは分冊でそれぞれが高く、揃えると10万円くらいするYO!!

メシアンはまだ没後10年しか経ってなくて著作権が存在するからなあ・・・

>>158
エマールの眼差しってDVD出てるの？
うぉ〜〜同録音スか？感想ｷﾎﾞｰﾝ･･･

　　　　　ひとつ壱萬八百圓…
　　　　って、スコアかyp!　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
　　　CD かとｵﾓﾀ　　

λ......

「トゥーランガリア」って書くヤツどうにかしてくれ。

正しくはトゥランガリラーだっけ？

違う。トゥラーンガーリラー。

今年のサントリーのサマー・フェスティバル、岩城指揮東フィルでメシアンだよ。
忘れられた捧げもの／コンセール・ア・クァトル（四重協奏曲）／ほほえみ／クロノクロミー　

岩城もういいよ。　さっさと引退しろ。

トゥランガリーラと書く場合もある

よりヒンドゥー語の意味に近い読み方だと
「トゥランガリー・ラー」だそうだ

>>167
僕のこと？

トゥランガリーラ交響曲、サロネン盤はどうよ？

>>174
だな

油断禁物、甘亭余茶屋age

クレーメル＆アルゲリッチのコンビで、『ヴァイオリンとピアノのため
の主題と変奏』っていう曲がCDに入ってた。
バルトークのヴァイオリンソナタとヤナーチェクのヴァイオリンソナタ
とのカップリング。

クソスレの諸々に追いやられ沈む寸前だった・・・・あげ

ﾛｼﾞｪ･ﾐｭﾗﾛのﾒｼｱﾝ、一体いつになったら入るんじゃ! ﾎﾟﾘｸﾞﾗﾑ

ミュラロのメシアン、おもしろくないよ。

>>154

オオーッ、メシアンスレッドがあったのか！？
私もアウスタブの眼差しを聴いてきた。
素晴らしかった！！

前日の上野小でやった某日本人（Ｔ．Ａ）の「眼差し」は悲惨の一語。
この女性ピアノ弾き、やたら「武満の、現代音楽の、〜の第一人者」という
昔ライバルがだれもいなかった頃のキャッチコピーで語られることが多いけれど、
テクはないし音は貧しいし、アウスタブを聴く迄もなく落第モノ。
ただ苦痛の２時間余りだった。

アウスタブは本当に確信に溢れ、それだけのことはある見事な演奏だった。
楽譜みたいな小さな薄い冊子を前に置いていたけれど、殆ど見ないで弾いていた。
あれは楽譜なのか、メモなのか？
テクも凄いし、音量と音色のダイナミズムと多彩さは文句なし。
終演９時３０分が少しも苦痛でなかった。
遠路はるばる武蔵野まで行って良かった！！

ＣＤが会場で売られていたが、ナクソスにも偶にはまともなＣＤが
あることを初めて知った。

何!?　…予約しちまったﾖ…
ちなみに下手?

>>182 「T.A.」（高橋アキ?!）じゃなくて、「K.K」でしょ。本名は岩城薫ね。
長木誠司がHPで、かなりベタ褒めしてましたけど。
http://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/sub3-1-62.htm
《「喜びの聖霊」の、鍵盤両端から中央へ向かうパッセージ2箇所がよく弾けました》、との御高評。
でも、あそこって派手なだけで、比較的ラクに弾ける筈。本当に難しい箇所は別のところ（両手和音の急速な下降）でしょ？
頓珍漢な褒め方してんじゃねえよブタ。

>>183
ミュラロ？
いや、別に下手じゃないんだけれど、
（フランスの）ドビュッシー弾きがひいたメシアンという感じで、
ゆっくり目のテンポで、和音の重ねで、音を作る。
（リズムの輪郭が弱い）
ロリオの独特のアタックの色彩感になれてしまっていると、
何か欠けている気がしてしまう。

ドビュッシー風の色彩感がないわけではないのだけれど・・・
テンポが少しゆっくり目すぎるかも。

まあ、ドビュッシーの系譜としてのメシアン、という意味では
それなりに面白い部分もないとはいわない。

もしかしたら、この速度でしかひけないのだとしたら
やっぱり下手なのかも（笑

正直なところ、ミュラロがフランスでは
メシアンの第一人者扱いされつつあるのは
納得がいかないところがあるのだけれど、
多分、フランス人受けする音だからなんだろうなあ
などと思う。

眼差しは暗譜できないことはないんですが、いざ覚えろとなると大変ですよ。

かつてエマールが「どうする、見て弾いてもいいぞ。」とさんざん読譜を薦めていたのを懐かしく思います。

RegisからUnicorn音源のオルガン曲集が
安く出てるけど、買ってよし？

オルガンはWeirの７枚組を強く勧める。

>>189早速のレス、ﾄﾞｳﾓﾃﾞｽ
ところで、そのお値段やいかに。

今は円安だからちょっと学生では苦しいかも。11,000円ぐらいで買った記憶が｡

>>184
スマソ
木村かおりの誤記でした。（言っちゃった）
高橋アキのＣＤ（武満集）を聴いてあまり腹が立ってたところだったので
取りちがえて書いてしまった。
ハヤク忘れ去りたいね、秋も香りも。（藁）

弔旗って、哀教授とならぶＤＱＮなヒョーロンカ気どりだね。
今は亡き？高本某がカミツクのも別の意味で無理はないと思うよ。

>>192高橋アキで腹が立つのか。じゃウッドワードとかさらに下回るよ｡

>>184
しょせん仲間褒めでギョウカイを泳いでる薄汚い連中です。

>>193
なすび野平のＣＤはすぐに叩き撃ったよ！

>>195これだと誰がサイテーの武満アルバムを出せるかのほうが盛り上がりますな｡

メシアンスレなんだけどなぁ・・・（笑

最初の方は叩かれまくりでしたが、なんやかんやでもうすぐ200です。

次の人、２００ゲットおめでとう！
良いスレになったね。
196さんのお陰だろう。

　　　　　　 (＠)
　　　　　 　ヽlﾉ　　　／　　　　　　　　♪
　　　　 .〆⌒ ⌒ ヽ　くおめでとう〜
　　　　/　 lノﾉ）ノ|ﾉ　　
　　　　|　| | ＠＠|| 　＼
((◯ 　|.　| |'__▽.ｿ|　 　.◯))　ｼ
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　　　　　　 ∨ /. 　 　　　　　　　( i _ i )
　　　　　 (⌒ /| 　 　 　　　　　　(∩∩）

>>185,186
分かり易い説明ｱﾘｶﾞﾄ。
ゆっくり目のﾃﾝﾎﾟでﾄﾞﾋﾞｭｯｼｰ風、それはそれで聴いてみたい気もする。
ﾘｽﾞﾑの輪郭が弱いってのは曲によってはかなりｲﾀいﾈ。

>>191
ﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾄﾞｳﾓ。11k円かぁ…辛いなぁ
塔のポイントが貯まって、Regisは差額2000円台なので。

>>201
一つの曲のなかでも、場所によってはちょっと、ね。

でんちゃんもかなりメシアンが好きなんだろうな。懐かしい(ﾎﾛﾘ

アキもウッドワードも野平も、小川典子に比べれば名演（武満の話）。

>>204
同じくほろり・・
メシアンの講義を思い出しました。

コンテンポラリーマンセー

>>184
長木のHPより

>もちろん、エマールとかサーキンとか、とにかくこの作品に関してはべらぼう
>にうまい演奏が録音にあるので、自ずと比較して聴いてしまいますし、そうす
>るとちょっと不利なのは仕方ない。

結局最後には叩いてるじゃん。

『時の終わりのための四重奏曲』がいまでも
一番好きです。
ＬＰ時代の、パルムやコンタルスキー等の演奏
を長く愛聴してきたけど、ＣＤでは何がいいで
しょうか？

「時終わ」は漏れはタッシの演奏しかしらないので、209に便乗age

>>208 「ちょっと不利なのは仕方ない」……。
言い訳くさいですなあ。　ロクに褒める要素が見つけられなかったんだったら、初めからコラムに取り上げなきゃいいのに。　

>211
長木氏も書いているが、いまだに腕力に欠ける大半の日本人ピアニストは
「眼差し」全曲演奏できないのでは。
全曲演奏したことが「誉める要素」なのでは。

>>163
アッシジの性フランチェスコは「場」ごとの分冊で、全曲そろえると50万円くらいになる。
小澤盤が出た頃のはなしだから、いまはもう少し安くなってるかも。

キリストの変容はスコア出てるのかい？

こないだの紀尾井シンフォニエッタの「時終わ」ひどかった。
漏れは野平の音だけ抽出して聴いてたよ。いやまじで。

>>215 野口千代光は駄目だったかい？

>>216
音色に対してのセンスなさすぎ。いつもそうだが。

そんなキッパリと言わんでも・・・

今度「ハラーウィ」の譜めくりをすることになりました。（超難しそー・・・）
参考までに借りたＣＤを聴いているのですが、イギリス人のソプラノで
仏語の発音がなってない・・・。
でも曲はとっても気に入りました。是非ＣＤを買いたいのですが
どなたかオススメのＣＤを教えて下さい。

Supraphonから出てたけど
メシアン自身がピアノ弾いてる「世の終わり」ってどうれすか？

>>219
HARAWIは 奈良ゆみ と Sigune von Osten のしか持ってない。←まあまあ。
LP時代のEMIの国内盤の演奏が良かったかも。歌手名は忘れたが(w
解説が永田雪子女史で詳しくてｲｲ!と思った記憶だけが残ってる。

>>219
もうすぐ新しい全集が出ますよ〜。それと、Ｈａｒａｗｉを弾くぐらいのピアニストだから、
殆ど暗譜している状態でしょう。目付きとか世の終わりに比べると、格段に難しい
曲集だから。

目付き、はヤだ

>>222
新しい全集って、全曲録音ってこと？
詳しい情報きぼ〜ん！

>>222 Regardsのことを「目つき」と呼ぶ人を知っている。さてはＮ君かしら？

>>225
(;´д｀).｡oO(　'Regardes', n'est ce pas?　)

目刺し、はｲﾀそう

>>226

いちど辞書をお引きになってはいかがでしょうか？

>>220
手に入るうちに急いで入手しましょう！

エマールの眼差し、中古でげと。
まだちゃんと聴いてないけど、悪くないかも。
アリス・アデールの眼差しって、ちっとも話題にのぼりませんが
これはお話にならないってことなんですかね。
おれの印象としては、ずいぶん大味だな、て感じか（ｗ

「極楽の色」age

Dyptique!

>>209
>>210
>>220
私の持っているのは、
アンサンブル・タッシ。
チョン・ミョンフン、ギル・シャハム、ジャン・ワン、ポール・メイエ。
メシアン自身のピアノと初演メンバー。
の三枚。
最初にタッシのを聴いて、この曲にはまってしまった。
でも、最近はチョン一味のものをよく聴きます。
初演メンバーは、独特の雰囲気が有るから、一度は聴いてみる事をお勧めします。

飯庵織部

【社会】TBS 「とくばん」でzoneメンバーの１人を「ちんちんの先」と呼んだことに対して謝罪

age

age

図書館で「オリヴィエ・メシアンその音楽的宇宙――
クロード・サミュエルとの新たな対話」借りてきたＹＯ！
休みの日にでもゆっくり読むかな……。

>>238
トンデモ豊富なその本読んだ感想きぼ〜ん！
　↑　
それがメシアンの　いいとっこっろ！
人は氏に、永遠の連続性を…

とり図鑑age

鳥類図鑑って・・・（笑

二十の瞳

>二十の瞳
壺井栄さんの名作みたい。あの映画は見るたびに泣けます･･･

まなざしを聴くと
いろんな悩みがどうでもよく思えてくるよ。

とりのカタログ

てばさき、つくね、すなぎも、とりかわ、レバー

あげ

メシアンは果たして、鶏肉を食することがあったのだろうか？

>>246
もっぱら中華丼や天津丼を食してたらしいよ。

エラートのメシアン全作品集(国内盤)がほすぃよー。
でも2万円以上はイタい･･･

↑あ、今そのエラートのシリーズ聴いてる・・・・
ハラウィ愛と死の歌だ・・・・

ドゥーンドゥチル・ドゥーンドゥチル・ドゥーンドゥチル・ドゥーンドゥチル･･･

エラートのハラウィって誰が演奏してんの？

>>244
最高にﾜﾗﾀ!!

>251
soprano RACHEL YAKAR
piano YVONNE LORIOD　です。まあまあかな。

聴きに行こう
林千恵子（メゾソプラノ）＆中川賢一（ピアノ）
メシアン−ハラウィ−愛と死の歌
2002年7月23日（火）19：30開演
入場料￥4000　会場：ムジカーザ（代々木上原駅徒歩３分）
チケット予約　ぴあ　主催問い合わせ：エアリエル

メシアン没後10年記念　CD発売記念だそうだ・・・
日本人同士の録音で出るのは珍しいなあ。

>253
ありがとう。
聴いてみたいけど、全集を買う気は無いので、
知り合いで持っているヤツをさがしてみます。

age

>>219
作曲者による演奏が出たよ。

作曲科自身が自分の書いた譜面どうりに弾けてない。
音の数がやたらと少ないのが可愛い？
雰囲気はとっても好きだけど。

「オリビアを聴きながら」のオリビアって、メシアンのこととちゃうのん？

>>259
違うよ、ドイツのＧＫのオリバー・カーンのことだよ。

カーンage!

「愛の眠りの庭」を聴きながらのジャスミンティーなら
眠りに誘われてもおかしくないが「星たちの血の歓び」だと
目がさえてしまう罠。

楽譜欲しいんだけど高いよね。
高い。高いよ。

メシえあ〜ん、スレが落ちそうだから上げとくよ〜

>263
んだ。高い高い。１万円以上出さないと買えないのばっかり。

>>265
一万だして、買ったとして何曲弾けるかって考えると
思い切って買えない。
高い〜

26日に大音でグリゼーのTempus ex machina日本初演やるにょ。
タダにょ。