グレン・ブランカはクラシックなのらー

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1井川遥のスレ同様
symphony no 1 からスタート!
2名無しの笛の踊り:02/01/31 23:39
ブランカはしょうもないものもあるが、可動駒などの発明、高次倍音列の使用など、功績は大きい。
3井川遥のスレ同様:02/01/31 23:44
>2
しょうもないやつとは具体的にどれです?
一番の功績はソニック・ユースを育てたことでしょう。クラヲタには
意味分かんないか・・・・。鍵盤主体でしか思考できない愚か者=クラヲタ
4井川遥のスレ同様:02/01/31 23:51
>2
君にからんでるわけではないです。
5名無しの笛の踊り:02/02/01 10:25
>>3どの作品がというより、芸風に代わり映えがない。
交響曲第9番とかオーケストラを使ってもっとたくさんのことができると期待したのに、常套的な音の積み重ね。
一つの音響が目的もなく持続するというのは、彼のおおきなオリジナリティとして評価するべき。
交響曲第5番なんか、アブリンガーやラングがやってることと変わらない。使っている道具が違うだけ。ブランカ経由でねたを仕入れたかどうかは不明だが、一つの音がずっと続くのは明らかにヨーロッパ人のねたではない。
6名無しの笛の踊り:02/02/01 10:29
ミカタンサイコウ モエ-
7名無しの笛の踊り:02/02/01 10:49
>>3
ケージがブランカを「ファシズム」って批判してるよね。
単一の原理に全ての音を帰着させてしまうその方法に対して。
ソニック・ユースの政治的姿勢を考えると,歴史の皮肉を感じる。
リー・レナルドの変則チューニングギターは,その音そのものとしては
ファシズムに帰着するなんて,彼らは決して認めないだろうしね。
ロックの美学が音そのものというよりも,言語的・イメージ的な
メッセージに依拠していることを示すように思う。
(だからといって,ロックがダメだということではなく
 アート・ミュージックと異なった美学で動いているということ)
age
9名無しの笛の踊り
はじめてブランカ聴いたとき正直吐気がしました