1 :
名無しの笛の踊り:
ジュスマイヤー版とバイヤー版、どっちが正統派?
2 :
名無しの笛の踊り:01/12/16 23:53
レクイエムの話ね。
3 :
名無しの笛の踊り:01/12/17 00:47
レクイエムってモーツァルトが全部作ったわけじゃないんでしょ?
4 :
名無しの笛の踊り:01/12/17 02:50
5 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 16:13
ジュスマイヤー版。
モーンダー版てのも、あったね。
7 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 16:45
レヴィン版
ランドン版
8 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 17:04
モーンダー版って後半がないよね、サンクストゥスとかさ。
あんまり実際演奏されてないよね。
レヴィン版今やってるのは、アバドぐらいなものか?
やっぱりジュスマイヤー版。だが素人には諸刃の剣。
ってことはない。
9 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 17:11
後者。
10 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 17:26
ジュスマイヤー版が、「モーツァルト的」でない、ってのは例えばどんなところなんだろ。
別に私にはめっちゃモーツァルトに聞こえちゃうんですが。
11 :
名無しの笛の踊り:01/12/19 17:31
18世紀のジュースマイヤー版がモーツァルト的でないのなら、現代の研究家が手を
入れた物のほうがよっぽど怪しげ。
12 :
名無しの笛の踊り:01/12/24 17:07
OPUS111からマタイのメンデルスゾーン版などを録音したクリストフ・シュペリングがモーツアルトのレクイエムのジュスマイヤー版+フラグメント集を録音!
このCDはまず、ジュスマイヤー版を一通り演奏。その後、モーツァルトが残した素材をすべて書かれたままの状態――つまり、四声部とヴァイオリン旋律、低音部分とで演奏するという方法が採られているらしい。
13番ゲット
14 :
名無しの笛の踊り:02/01/04 18:10
日本語でいいサイトないかね
16 :
名無しの笛の踊り:02/01/19 13:12
モーツァルト盛り上がんないねえ。
少年時代のミサというと、すぐに「孤児院ミサ」の名があがるが、わたしゃ
「ドミニクス・ミサ」が好き。キリエ冒頭とラウダムステの神秘的な音型や、
クレドの情熱に心打たれる。一世一代の傑作だと思うのだが。
アイネクでいい演奏ないにょ?
アイネクでいい演奏ないかにょ?
19 :
名無しの笛の踊り:02/01/23 12:36
没後200年のときにはあれほどブームになったのに、その反動のためか
最近は人気が下降気味なのでしょうか。他のスレを見ると酷い叩かれよう
です。多分叩いているのは、ほとんど聴いたことがない人が大半だと思う
けど。私も最近はすっかりご無沙汰していたのですが、いいものはいいで
すよね。
アイネ・クライネ・ナハトムジークは演奏が多すぎて選択に困りますが、
イ・ムジチとか小編成の室内合奏団で聴くのがよいのでは。
20 :
名無しの笛の踊り:02/01/23 14:01
ファゴット協奏曲って1曲しか残ってないけど、5曲くらい作曲された
らしい。どこかで楽譜が発見されないだろうか。世界中のファゴット奏
者が狂喜乱舞するだろうね。
22 :
名無しの笛の踊り:02/01/24 12:55
ハ短調ミサは?ちょっとおちゃらけてるけどさ。
23 :
名無しの笛の踊り:02/01/24 12:59
いや、知り合いで、映画「アマデウス」の中で数秒間流れたハ短調
ミサのキリエを聴いてファンになった人もいる。
個人的には「ラウダ・ムス・テ」が好き。
24 :
名無しの笛の踊り:02/01/24 13:08
やっぱりソプラノ歌手にお熱だったのかな?
25 :
名無しの笛の踊り:02/01/24 13:10
「フリーメイソンの葬送音楽」は、モーツァルトの中ではかなりシリアスな曲
に分類される。もっとも、葬送音楽じゃなくて、結社の親方に列せられたとき
のお祝い音楽だったという説もあるね。
基本的には古楽器演奏を好むのだが、この曲だけはベーム/ウィーンフィルに
惹かれる。
27 :
名無しの笛の踊り:02/01/28 12:39
何年か前に録音された「賢者の石」(ハリポタじゃないよ)を聴きました。
モーツァルトが作曲に参加していたと推測されるので、たしかに「魔笛」風
に感じられる部分もあります。みなさんはどう思われましたか。
28 :
名無しの笛の踊り:02/02/01 21:28
映像に使う曲を探してます。特定のものを探してるってわけじゃないけど。
モーツアルトの弦楽四重奏で緩穏楽章の切れ目のないもの(グランパルティータのアダージョみたいな)ってないですか?
29 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 01:18
>>20 同感.
>>21 紛失のもののなかで,K.196d (K.Anh.230) についてはパート譜がある様です.
もっとも,偽作(実はダンツィ作?)とも言われています.
30 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 06:39
Ich liebe Mozart!
>>28 何だかなあ、っていう注文だ。ただ、23のような事もあるのだから…
グランパルティータと同様に、一つのリズムが楽章を全体を支配している
ということならK.590 第23番のアンダンテ。
ハ長調であるが、モーツァルト斜陽の晩年を反映して全体として薄暗い。
当時としては激烈な不協和音が、美しい音楽の流れを毀損する瞬間もある。
最後の5小節は、モーツァルトにはめずらしく感傷的な比喩かとも思える。
要するに、呑気な映像などには全く調和しない音楽だと言えよう。
顕著なリズム的特徴というものは無いが、美しい流れが途切れない
という事であればK.428 第16番の変イ長調アンダンテ。
弦楽四重奏曲全ての緩徐(緩穏って何?)楽章中、最も美しいと思う。
ロマンティックな、という形容は好きではないが面倒だから使っとく。
映像といっても色々あるし、どういう種類のものかくらいは書いとく
べきだと思うが? まあ、一般的にはK.428の方が無難であると言えよう。
32 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 07:41
リタニアK.186d (195)Litaniae Lauretanaeニ長調がいいよ。
とくに上げるならSancta MariaとRegina angelorumと終曲Agnus Dei。
マリナー/アカデミー管で。
33 :
へたれ絵描き32:02/02/02 08:05
ついでに
Vesperae solennes c-dur K.339にも一票あげておこう。
>>31 K.590、K.428ですね。ありがとうございます。
イメージをもっというとバッハのコラールにモーツアルトの色がついたようなものを探してます。
抽象的ですいません。
35 :
名無しの笛の踊り:
自動オルガンのためのアダージョとアレグロ K.594
晩年の不思議な響きを持った曲。雪景色の中で聴いて感動したよ。