私はオペラに詳しくありません。
クラシック、オペラに詳しい皆様、上記のオペラ作品について感想を
記入して下さい。
後、現代音楽家が作られた、優れたオペラ作品を教えて下さい。
2 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 09:59
なにをいまさら・・・
3 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 10:01
あ〜あ、最初に
>>2のようなレスがついちゃうと駄スレになりやすいんだよな…。
4 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 10:10
>>3 オレはCDでしか聴いてないが率直な感想を述べさせてもらうと
新鮮味がない大衆迎合オペラ?という感じしかしなかった。
>>1 はとりあえずシュトックハウゼンの光でも聴きなさい。
全部出てないけどな(ワラ
1はライディーンでも聴いていればよいといえよう。
6 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 10:23
別に馬鹿にする訳じゃないから誤解せずに聞いて欲しいんだけど、坂本龍一を現代音楽の作曲家として
捉えるのには無理があるよ。
>>1みたいなファン(と推測するけど)は、他のポピュラー音楽家と一線を画したいが為に、彼を現代音楽の
作曲家に括りたいんだろうけどね。
私はVIP席で見ましたよ。ついでに友人からビデオが送られてきたので一応保管してますが。
まあ、駄作。これに尽きます。
というか、ちょっと背伸びし過ぎましたよね。小学生が頑張り過ぎたみたいな。
私も一応教授のファンと他人から言われるけどあえて客観的に。
「LIFE」、評価低いみたいですねぇ。
私は生で鑑賞しましたが、彼のそれまでのライヴの延長でもあり(映像の使い方など)、
そしてメッセージ性が高いのが特徴で、その点は評価できるとは思う。
しかし今までのオペラの概念とか、クラシック畑から見た評価というと…
鑑賞した当時は結構感動したけど、今冷静に考えると残念ながら今一つだった気がします。
>>6 アメリカ在住だけど、オーケストラ物は現代音楽の棚に
並んでます。その程度の文化水準の国だってことなのか。
9 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 12:14
10 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 12:26
そう。米国の文化水準はその程度。
13 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 12:56
20世紀の現代音楽の歴史を総括する第1部は、多くの作曲家の作風を模して
作曲されていた。
ストラヴィンスキーやヴァレーズ、リゲティ、武満、ライヒと、俺は聞いていて
ワタタガ、単なる坂本ヲタにはさっぱり解からんかっただろう。
でもこれは、ただの知識のひけらかしと実践にしか聞こえなかったが。
こんなのゲンダイオンガクヲタなら、誰でも解かる事だが。
というかね、西洋音楽に偏った選曲の必然性もないよね。
ガムランとかやってたけど、あれも19世紀に西洋の音楽家がこぞって影響を受けたもんだから
今更って感じもしたし、奴隷制度で死んでいった多くの黒人の悲哀を語らずして、広島や長崎を持って
来るトコなんぞ、ミーハー的な印象は免れなかったなあ。
ああいうのは、もっと高度に昇華して、抽象性を持たせないと駄目だ。
芸術性の香りも全くしない単なる音のカタログ。
15 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 17:55
金閣寺でも聞いとけ。
16 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 18:06
ちなみに、オーケストラ作品「Untitled 01」はどう?
第4楽章では著名人(ローリー・アンダーソン?柄谷行人?などなど)に
インタヴューした映像と音声がmixされたものダタケド、浅田が見え隠れする
コンセプトダタネ。
>>16 何故この失敗(01)で凝りもせず、オペラまで
突っ走ってしまったのか。ホントにオペラやりたかったのか?
単に自分で指揮がしたかっただけじゃなかったのか?と
サカモトの愛人スカイ・リカを小一時間問い詰めたい。
まぁ
>>1は東風のピアノ連弾でも聞いてなさいってこった。
18 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 19:17
>>17 ツアー敢行してたけど、前半1時間は「Untitled 01」で
後半は「坂本魅惑の名曲シリーズ」だった。
横アリに逝ったよ、漏れは。
前半で茫然唖然の観客も、後半戦メリ聞いて元気を取り戻した感じ。
「1919」のオケ版は、前日徹夜してスコアを書きあげたとイテタよ。
今にして思えば、指揮は佐渡、コンマスは篠崎麻呂(N狂のコンマス)だったね。
また女がどうとかいってる馬鹿が居るな
21 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 19:37
バルセロナ五輪の開会式で演奏された「El Mar Mediterrani」だっけ?スペル違ってたらスマソ、
この間なにげなくCDのジャケットのクレジット見てたら、オーケストレーションは
Yukikazu Suzukiとなってた。
鈴木行一じゃん!
教授じゃナカタノネ・・・・
こういうのってオーケストレーションが肝心ジャン。
22 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 20:16
坂本にオーケストレーションは無理。
23 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 20:22
>>22芸大時代には幾つかの管弦楽曲を書いているが、それを聴いて確かめたい。
でもオケ曲は、「書き慣れ」ていくものでしょ?
普段書いていない人が、そんなに上手く書けるわけ無いもんね。
ラストエンペラーも野見祐二ダタカナ?
でも、オーケストレーションが下手でも、作曲家として価値が下がるわけでは
決して無いけどね。
古今東西、そういう作曲家は沢山いるし。
24 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 20:27
25 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 20:33
教授はオーケストラ書けないの?
シンセサイザーのパラメータをいじるほうがよっぽど簡単ってことか。
オケは有機的なもので、半ば予測が難しいものだからか。
26 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 21:05
>>24 坂本自身もやってますが、何か知ったかぶりましたか?
LIFEは芸大の院生がオーケストレイションしたよ。
これ俺らの間では常識。
作品は聞く価値なし。時間の無駄。
XNAKISのPERSEPOLISの方がマシ。
30 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 00:20
オオケストレーションくらいはいくらなんでもできるでしょ。
ただ、書くのが純粋に面どくさいだけじゃない?
ほんと、あんなめんどうな作業ってないよ。
もっとつまらんのはパート譜書き・・・。
昔の貧乏な作曲家は偉い!
どもるなよ。
32 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 00:27
>>30 キャノンのネット機能搭載FAXのCMでは「手書きのスコアが送れるっ
て、凄いよね」てなことを言ってる。
キョージュは手書きが好きらしい。
おなじスレったって一年半も前のやん!
>>35 そうだよね。1年経てば駄作も名作になってるかも…
んなアホな!
37 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 01:48
20世紀の作曲家の作風を模してた第1部は、
模倣の多い20世紀への皮肉だと思ったのはおれだけ?
38 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 03:30
>>37 いや、たんに並べて聞かせたかったとオモワレ。
>>37 ヲタって何でも肯定的に物事を捉えてくれて涙が出るね
40 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 11:19
おれはヲタではないけどな。←強調しとく。
それにサンプリングの手法も当たり前になってきている現代で、
それを生オケ使ってやりたかったのかと思ったが。
あと知的所有権のことやってたじゃない。数年前だが。
その辺の自分がやってきたことも作品に関係させたかったのではと思ったのだが。
>>40 >サンプリングの手法も当たり前になってきている現代で、
>それを生オケ使ってやりたかったのかと思ったが。
芸術的にも思想的にもレベルが低過ぎる発想なので、話になりません。
桶を用いたサンプリング
斬新、さすがサカモト(ヲタ自慢げ)
↓
所詮只のパクリ
(アンチ、一般リスナー)
↓
それはブラームス、ショスタコもやってる
何故サカモトだけ非難される(ヲタ応戦)
↓
以下、オケ譜をゴーストが書いたとか
愛人下半身ネタに突入
43 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:11
44 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:48
>>41,42
37=40だけど
おれは斬新だなんて思ったことないぜ。
ただ20世紀への皮肉に見せたかったんじゃないか?
ってことを聞きたかったんだよ。
オケのサンプリングは大体わかったよ、クラ板だったな、ここは。
知的所有権についてはどう思うよ?
45 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:50
↑ネット配信に関する著作権のことじゃなくて?
46 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:59
そうだよ著作権のことだよ
著作権は知的所有権の一部だろ
>43
ハイハイもうわかったから
坂本叩いてる暇あったら楽器の練習でもしてなさい
48 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 01:14
age
49 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 01:29
クラヲタは法律に弱いようだね
>40
そんな解釈もあるのかもね
確かに著作権問題に取り組んできたことをちらつかせているようにも思えないこともないが....
クラヲタは社会とあまり関係しようとしないやつが多いからね。
意見を求めるのは難しいんじゃないかね?
50 :
一応文系の大学のクラオタ:01/11/18 01:39
いや、坂本龍一さんが、著作権云々言い出したのは、そんな高尚なものじゃないですよ。
結局、JASRACの面々に握られてしまって、自分がその中核に入れないからです。
これは本当です。
JASRACの理事長やその周りの人は、すぎやまこういちや服部克久、宮川泰。
言ってしまえば、坂本龍一より1世代上の時代の人々なんですよね。
しかも、非常に日本的な団結で以って、ある意味閉塞的、換言すれば、前時代的な運営なんです。
既に世界で認められたと自覚する坂本龍一さんが、その自分の権限をフルに行使出来ない国内
唯一の場所なんですよ。
著作権云々の問題は、結局はJASRACからの独立を主張しているんです。
俺の音楽は俺が管理する。最終的には、俺が中核に居座る団体を作るみたいな。
そんな、利権の絡んだ俗っぽい問題を高尚なイメージで捉えて、音楽に反映させて聴くなんて
ヲタの場末としか言いようがありませんな。
51 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 01:47
>>50 >俺の音楽は俺が管理する。最終的には、俺が中核に居座る団体を作るみたいな
坂本もJASRACに楽曲管理の信託をしている。
なぜなら、とても個人で管理出来る範囲ではないからだ。膨大過ぎてね。
現行は、「作曲者」として信託するので、作品ごとにJASRACが管理したり、他で管理したりという
ことが出来ないようになっている。
坂本の主張は、作品単位で「これはJASRAC管理、これに関しては自分がネット配信する
うえで個別に管理」というようにチョイス出来るようにしてくれ、というもの。
とても全部を自分で管理は出来ないし、それは坂本も解かってること。
>>51 補足ありがとう。
で、結局そういう訳なんで、音楽に反映させるとか、そういった次元のレベルじゃない問題ですね。
53 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 02:00
>>52 漏れもそう思う。
この運動(キャンペーン)と「LIFE」は全くリンクしていないと思うよ。
会場で配られた「シャボン玉石鹸」は愛用してます。自然素材で作られてんだよね。
石鹸一つで、とてもつつましい話だけど、こういう身近なところから環境問題を
考えて行こうねー。
54 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 02:13
50,51
JASRACでは支分権ごとの信託できなかったけど、
JASRAC独占の要因だった仲介業務法の廃止と
新法の施行でJASRACのような管理団体が
新たに設立できるようになったんだけどね。
坂本はどうするつもりなんだろうね?
あれだけ盛り上げてたのに。
1は何が目的でしつこく同じスレ立てるんかな
56 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 02:24
>>54 当然、仲介楽曲管理会社を設立すんじゃないの?
もちろん自分の曲メインでね。
仲介業務法(廃止だっけ?改正じゃなくて?)によるJASRACの独占状態には
閉口させられてきた人も沢山いた訳だから、今回の法的措置は意義深いよね。
「LIFE」からどんどん離れてく(ワラ
50
おれはLIFEが高尚な作品だなんて思ったことなんてないけどな。
何となくこんな風に繋がってるだけに思えただけ。
模倣の20世紀への皮肉-サンプリング-著作権
54
著作権等管理事業法のことだな。
おれも一応法学部卒なんで知ってるぜ。
確かイーライセンスともう一社くらいできてたよな。
58 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 02:43
坂本は自分がある程度名声を得てるから、JASRACへの信託が嫌なんだろうな。
商業音楽も芸術作品も同じように扱われるから、使用料も。
まあ音楽家も労働者だしな、高い料金で自分の曲扱ってくれるほうがうれしいだろうけどな。
>>57 この図式、繋がっていると言えば繋がっているけどな。
59 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 02:49
いろいろな憶測や推測など、どうにでも解釈可能な「余地」を全般に残したことが、
戦略的で、小賢しい気がしてきた。所謂「煙に巻く」方式。
「なんだか解かんないけど、凄い?・・かな?・・・」という具合に思わせることに
成功した作品かもしれない。
こういうのが一番始末に終えない。
なぜなら、永遠に???の問いかけが方々で続いていくかもしれないので。
60 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 21:23
61 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 22:03
>>60 一日以上経って、ついたレスが変換ミスかよ!
62 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 15:50
駄作
63 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 16:08
見たこと無いんでなんとも言えないんだけど、
観たいという気にならない作品だね。
最近の坂本の作品は大体こういうのが多い。
タイトルからして意味不明で、特にファンではない人は
非常にアプローチしにくい。
「In The Lobby」は惹かれるものがあったから買ったけど。
64 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 17:36
>>63 で、どうだったの、In The Lobbyって?
65 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 23:53
法律の話題で今までのようにはクラオタ反論できず(藁
ふーん
67 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 00:10
>>65 それで
と言いたいところだけど、おもろい。
68 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 00:54
NEO GEOは、今聴いてもいいね〜。
69 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 07:19
70 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 07:47
>>69 がいしゅつ&未だカキコゼロ・ランドマイン
面白い話は、無いかな。
くっきーおん、どうする?
今
もう、出る。
クラ板の人達は、アントニオ・カルロス・ジョビンの音楽は好きですか?
76 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 09:41
>>75 イパネマの娘サイコー!
厨房の頃、9th,11thのコードと転調の嵐に、ポピュラーなのにスゲーと感じたYO
77 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 21:25
78 :
名無しのエリーの笛の踊り:01/11/24 22:00
坂本のポップス仕事も、近現代のクラシックも好きなんだけど、
正直、「1996」以降の坂本の純音楽ぶった活動は好きになれないな。
Untitled 01なんてひどい駄作だと思うし。
95年にsmoochyという、佳作なんだが、あれを結論とするには
あまりにも中途半端な作品を出した後は何だ、ハクを付けたいのか、
クラシックもどきだったり、ジョビソのカヴァーだったり。
それぞれの作品は悪くはないんだけど、餅屋は餅屋という感じで。
政界を狙うお笑い芸人のようで。
この人の才能は、断固、電子音楽にあると思う。
それを突き詰めていって欲しいと、ファンとして思う。
言論活動も何だか幼稚だし。
何故浅田は突っ込まん!?この痛すぎる音楽家を?
>>78 浅田は本音では超駄作だと思ってるくせに自分も関わってるもんだから
アカヒ新聞のこのオペラの広告ページでかなり強引に擁護していた。
あれは浅田らしくなかった。
80 :
名無しのエリーの笛の踊り:01/11/24 23:03
>>79 だっていかにも浅田が鼻で笑いそうな作品だもんね。
やだね、身内でヌクヌクやってる人って。
坂本の勘違いは最早取り返しがつかないようだ。
一連のナカタニミキ作品は坂本の電子ポップ活動の一つの到達点と言えよう
そうか中谷忘れてた。スマソ
クラシック板の人達は、浅田彰さんの著作を読みますか?
84 :
名無しの笛の踊り:01/11/28 00:06
武道館の客は「エナジーフロー」チックなオペラを期待していたのがほとんど。
ところが、いざ始まるとほとんど現代音楽。
70%の客は寝てたにちがいない。
もう調性音楽はやめれ!教授!!
僕も坂本はポップスをやるべきだと思います
スウィートリベンジもスムーチーも中谷美紀関連のも好きです
日本のポップスにありがちな洋楽の物真似ではないクオリティの高さを感じるのです
生音志向になったのは「1996」の予想外のヒットが原因でしょうか
でもあのアルバム自体は割り切って聴けばなかなかいいと思います
ピアノ三重奏という形態だからといってクラシック的である必要はないですから
あとゼロランドマインも色々な音が出てきて楽しい曲です
曲調は楽しくないですけどね
86 :
78=80=82:01/12/01 12:25
>>85 剥げ詩句同位です。
実は僕、1996以降はちゃんと聴いてないんです。スマン。
>あとゼロランドマインも色々な音が出てきて楽しい曲です
>曲調は楽しくないですけどね
この部分は全く同じ意見です。
87 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 12:35
「LIFE」もう一度CDで聞いて、客観的に確かめてみよう・・・鬱だけど。
なかなかいい意見も多いな。流石だ。
89 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 13:06
坂本という人は真似をするのが得意だけど
現代音楽のつまらなさまで真似てしまって
駄目になったね。
90 :
JLG「映画史」:01/12/01 13:42
教授は音楽でゴダールの真似したかったんだよ。
91 :
名無しの笛の踊り:
>>90 それは本人も言ってるよね。
SMOOCHYの「愛してる、愛してない」でのインタヴューの切り張りは、
ゴダールが「勝手にしやがれ」で確立したジャンプ・カットの手法そのもの。
今までの発言や曲のタイトル付けまで含め、相当ゴダールに影響を受けている。