みんなの音楽の聴き方って・・・

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1名無し ◆P5As2jNc
曲中のどんな要素を意識する?(ex. 転調など)
思い付くだけ御記入下さい。

俺はこんなとこ
・音色
・リズム
・音圧のダイナミクス
・転調
2名無しの笛の踊り:01/11/04 23:36
そんなこと意識して聴いて(聴けて)いる奴なんてこの板にはいねー。
何たって才能ない奴の掃き溜めだからな。
3名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 00:30
>>2
何にも書き込みがないと本当にそうかもしれないと思えてくる。

みんな判ったふりをして聴いてるだけなのかな。
4名無しの笛の踊り:01/11/05 00:36
食後にうとうとしながら聞いてます。
ごめんなさい。でもここちいいの。
5名無しの笛の踊り:01/11/05 00:37
早い遅い、強い弱い、厚い薄い、真面目クレイジー、
6名無しの笛の踊り:01/11/05 00:40
あーそうなんだ。
でさ、そうやって聴いて、それでどうなの?
7∴・・・。:01/11/05 00:44
時間、空間、調和。
8名無しの笛の踊り:01/11/05 00:45
響き
9名無しの笛の踊り:01/11/05 00:46
カッコ良い! カッコ悪い! 名演 惰演 凡演
10名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 00:51
>>7
何かかっこいいな。
11名無しの笛の踊り:01/11/05 00:53
>>1
スンマソ。
あんまり頭使って聴いてないんだけどさ、
判った振りでない音楽の理解って奴をちと教えてくれない?
12名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:01
>>11
いや、俺もよく分かってないんだけどさ、
クラ板の人間だったらある程度しっかりした耳持ってるかなと思って。

人の聴き方ってあんまり気にしたことなくない?
そういうの判ればつまらない作品もおもしろく聴けるかもしれないしさ。
そんで自分の聴き方の参考にしようと思った訳。

良い?
13名無しの笛の踊り:01/11/05 01:02
はじめに言葉ありき・・・
そ、2ちゃんのための。
14名無しの笛の踊り:01/11/05 01:04
基本的に、快、不快、不愉快。

でも声楽曲だと、声の艶、ピッチ、ハーモニーのバランス、歌詞の訴求力など。
15名無しの笛の踊り:01/11/05 01:07
>>13
よく和下欄ゾ
16名無しの笛の踊り:01/11/05 01:09
>>12
じゃぁ、「判った振りして」っての撤回きぼんぬ。
お互い様ならね。

>人の聴き方ってあんまり気にしたことなくない

無い。
1712:01/11/05 01:13
オレってアホじゃなくなくなくなくなくない?
18名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:15
>>16
そっか、気分を害しちゃったのね。ごめんねスマソ。

それにしてもここまででも色々あるなぁ。
空間とか俺にはよく分からないんだけどどんなもんなんだろ。
19名無しの笛の踊り:01/11/05 01:15
きみって、アホアホアホアホアホアホアホ
OK?
20名無しの笛の踊り:01/11/05 01:18
いろんなやつがいるなー
21名無しの笛の踊り:01/11/05 01:19
っつーか、特定の要素を意識する事で
入ってくる情報が狭められるよーな気がするが。
厨房なお題と思われ目。
22名無しの笛の踊り:01/11/05 01:24
>>21
んでも何も考えないできいてたら何がよいなんて言えないじゃん。
少なくとも俺は参考になってるぞ。
23名無しの笛の踊り:01/11/05 01:27
>>22
違うんじゃないの。何も考えないなんていってないじゃん。
これとそれとあれとそれ、って決めると、それだけしか判らんでしょ。
耳に入ってくる全体を捉えて無いと駄目なんじゃないの?
そっちの方が大変だと思うけどな。
24名無しの笛の踊り:01/11/05 01:28
>>22
なにも考えないで聴いてるほうが、
パートを細分化して聴ける(場合もある)。
25名無しの笛の踊り:01/11/05 01:29
>>1は厨房。
-------------------糸冬了----------------------------------
26名無しの笛の踊り:01/11/05 01:33
考えるな!感じるんだ!

故ブルース・リー先生の至言ですが、これが音楽にも言えるのですね。
理屈は、凡人があとから付け加えたり空想したりするものです。
27名無しの笛の踊り:01/11/05 01:34
>>22
へたな考え休むに似たり。
28名無しの笛の踊り:01/11/05 01:35
>>26
へ?
チェリヲタ?
29名無しの笛の踊り:01/11/05 01:35
>>23
言ってないねスマソ。

俺はさ、全体をききつつもさらにどこのどういう点が素晴らしいとかが分かるためには、
普段意識していなかった部分をきくことかなって思ったんだよな。
こういうのってなかなか自分じゃ気付かないから面白い。
30名無しの笛の踊り:01/11/05 01:36
>>28
へ?なんで?
31名無しの笛の踊り:01/11/05 01:36
>26
胴囲。
音楽は考えるものでは無く、感じるものです。
だからこそ、陳腐だけど「世界の共通語」と言われるのです。
32ドピュッ:01/11/05 01:36
感じたらイッテしまいました。逝きます。
33名無しの笛の踊り:01/11/05 01:38
>>30
「音楽とは思考ではなくて体験なのです。」チェリ
34名無しの笛の踊り:01/11/05 01:38
感じるのは素晴らしいことです。
わし、最近、不感症で・・・・・・・
逝って来ます
35名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:41
感じるもんだってのは同意。

だけど普遍的にこれはイイってのがあるよね。名作と呼ばれるような。
あーゆーのはやっぱり理屈があるのかもと思う。
3633:01/11/05 01:41
すんごいものに囲まれてしまった。。。
37名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:42
書き込んだらこんな流れになってた・・・
打つの遅いからびびった。
38名無しの笛の踊り:01/11/05 01:43
>>35
逆じゃねーの?
39名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:44
>>38
何が?
40名無しの笛の踊り:01/11/05 01:45
名作には理屈が、って奴。
逆だろ。
41名無しの笛の踊り:01/11/05 01:46
理屈はあるけど、最終的な到達点では、理屈は色あせるもんだよ。
42名無し ◆P5As2jNc :01/11/05 01:47
いや、そのまま書いたつもりだったんだけど、
感動できるからくりというか工夫があるのかなって。
43名無しの笛の踊り:01/11/05 01:48
>>42
意図された感動はクソ。以上!
ある評論家の言葉。
「・・・・・私が最後に言える事は、ただ俯いて『貴方を愛しています』
という一言だけなのです」
45名無しの笛の踊り:01/11/05 01:49
いや、作曲家や演奏家は意図はするぞ。
46>>1:01/11/05 01:50
妙な理屈ならべてないでヤッテ感じろ、じゃなくて
聴いて感じろ。それから考えても遅くない。
が、できてしまってから考えても遅いとだけ逝っておく。
47名無しの笛の踊り:01/11/05 01:50
評論家が一番のクソだな。ダニ以下。
48名無しの笛の踊り:01/11/05 01:51
>>45
こうするとこうなる、って理由を説明出来る人も又いないけどな。
経験的に知っていても。
49名無しの笛の踊り:01/11/05 01:52
>>45
鉛中毒とかね!
50日曜心理学者:01/11/05 01:54
>>43
作曲家の工夫が感動を起こすとは限らない。むしろ変なこだわりがこざかしかったりするし。
でも感動の仕組みは音楽心理学とかでいろいろ調べられて一定の理屈があることはあるみたいだよ。
51名無しの笛の踊り:01/11/05 01:55
>>50
その理屈をなぞると感動するのか?、って事。
52名無しの笛の踊り:01/11/05 01:56
理屈をならべないと聴けないような音楽って多いけどね。現代には。
53日曜心理学者:01/11/05 01:58
>>51
ホントどうなんだろね。
実際そうして作られたテンプレートをどう応用するのかも謎だよな。
54名無しの笛の踊り:01/11/05 02:00
野暮
55名無しの笛の踊り:01/11/05 02:01
つーか意図された感動は、聴いてるこっちがムカついてくるだろ。
56そんな1には:01/11/05 02:01
虚心坦懐。明鏡止水。右X+Aで
外門頂肘。
57名無しの笛の踊り:01/11/05 02:07
よくやってくれましたっ!
カンドーをありがとーー。のかんどーですか。
58名無しの笛の踊り:01/11/05 02:09
>>55
意図を見抜けないときに感動するってワケか。
59名無しの笛の踊り:01/11/05 02:11
そんなもんかもね
60日曜心理学者:01/11/05 02:11
ちなみに日本人でこういう研究をよく行ってる人の名前を挙げると

梅本堯夫(第一人者かも)
大串健吾(演奏解析が多い)
平賀譲 (音楽認知とか)

あと長島洋一なんかもそうなのかな?
61名無しの笛の踊り:01/11/05 02:19
もっと他にはないの?
62名無しの笛の踊り:01/11/05 02:20
なにが?
6361:01/11/05 02:35
上で出てきたようなみんなの聴き方。
64名無しの笛の踊り:01/11/06 01:14
結局、みんな周りから入ってくる情報に
踊らされているだけなのばかりだよ。

○○指揮者マンセー、なんてその典型。
実のところどれだけ他の指揮者と違いが分かっているか。
全然分かってないヤツも多いと思うよ。
そうじゃなくても分かっている気になってるだけとか。

このスレみてるとそんな気がするね。
6563:01/11/06 01:15





>>64
というのは当然冗談ね。
66本当の63:01/11/06 05:57
>>65
お前は63ではないだろう。
64に指摘されて悔しいらしいな。
わざわざ違う人間のふりして抗議すんなよ。(藁
67名無しの笛の踊り:01/11/06 14:04
あがってみる
68名無しの笛の踊り:01/11/08 03:02
さらにage
69名無しの笛の踊り:01/11/08 03:24
残念ながら、駄スレの予感。
70名無しの笛の踊り:01/11/08 06:39
こういうのって聞き専、作り手、弾き手、初級者or上級者によって変わってくるんじゃない?

オレはDTM厨房で、クラシック聞くけど、転調、バランス、テンポの揺らぎ
ダイナミクスという、個別の要素がかなり気になる。
感動するかしないか、だけではなく、自分が感動したのは何故なのか、
というのを分析して自分の曲の糧にしたいから。弾き手でも似たようなものだと思う。

でも聞き専だったらそこまで分析しないことも十分考えられる。
もちろんまったく分析してないわけではないだろうけど、作り手、弾き手
ほど、細かいところを意識してないのではないか?

一方クラ初心者と経験者(長年・大量に聞いている人)も異なる。
経験者だったら、指揮者の精神まで語れるのかもしれん。

良い悪いの問題ではなく、自分の位置するところに応じて、
聞き方・注目点の違いが存在するとは思う。

結局なにが言いたいかというと、具体的な聞き方や注目点を書かずに
大上段から「分かる・分かってない」という言葉を使う>63がムカツク。
語るべき内容を持っていないから、
「分かる」というビッグワードを使ってるんじゃないの?
本当はそういうあんたこそ「分かってない」んじゃないのか?

アオリ ニ マジレス カコワルー。
7163:01/11/08 15:42
>>70
64のことだよな?

俺もパソコンで作曲するから、70と同じくパラメータ毎に聴いて分析しようとすることが多いな。
それまで譜面上でしか音を書かなかったから、漠然と音楽理論のみを気にしてたけど、
打ち込みみたいに音楽をパーツ毎にバラバラにしてあると、あ、こういう点に気を持っていってなかったな、
とか気付くことがあるね。

確かに分かる分かんないってのは、音楽聴取に関して正しい基準みたいなものがないから判断できないよな。

このスレ自体は音楽理解ではなく聴き方を尋ねてるみたいだし、
新しい観点を持って音楽を聴けることができるという点において
結構みんなのプラスになることも多いんじゃないかな。
ってことであげてみる。
72コーホー:01/11/12 10:41
精神性がなによりも重要だといえよう
73名無しの笛の踊り:01/11/14 01:17
>>72
ついに恐れていたものが出てしまった、といえよう・・・
74名無しの笛の踊り:01/11/18 01:44
2ちゃんみながらなのでよく聞いていません。
75名無しの笛の踊り:01/11/19 01:33
こういうスレがあがらないのはこの板の住人の耳と感性が悪いからだろうな。
76名無しの笛の踊り:01/11/21 22:51
曲によって聴き方は変わる
77名無しの笛の踊り:01/11/27 03:01
>>75
hagedo-
78 :01/11/27 03:10
今、気がついたんだけど、クラシック板の運営は、まさか○○○○○○が関わっていないでしょうね?。
そこに関わっている作曲家と演奏家の煽り、叩きがまったく出ていなかった。
そんなことはないと信じたいね。
79名無しの笛の踊り:01/11/27 03:24
>78

でも、誰でも好きなことを書き込めるんだから
関係ないんじゃないか?
80名無しの笛の踊り:01/11/27 04:39
どんな要素ってそりゃ音楽って現象の全てでしょ
もちろん旋律・和声・リズムに始まり
音色・デュナーミク・テンポ・アゴーギク・様式…みたいに
音楽の諸要素に還元して列挙することもできるんだろうけどね

或る作品や演奏のもたらす感動が仮に
実際には特定のパラメータのありように結びついているとしても
自分の場合少なくとも音楽を「聴く」あるいは「楽しむ」ときには
任意のパラメータのみに意識を向けるようなことはしないけどな
意識的に分析する必要がある場合は除いてね

作曲するにしても演奏するにしても鑑賞するにしても
最後は結局全体の問題に還っていくわけでしょう
となれば全体を見ることが即ち細部を見ることと同じようにも思うんですね
要するに遠山の目付みたいな感覚っていうか…
決して漫然と聴くということではなくてね

てなわけで強いて言うなら
複数のパラメータの次元とはもう1つ上の次元に何某かの幻想みたいなものが
表出するかどうかということに意識を向けているかな
自分としてはその「幻想みたいなもの」というのは
必ずしも「精神性」ということではないんだけど

なんだか長文の割に舌足らずな文章で申し訳ない
81 :01/11/27 09:14
追加説明その1

もし○○○○○○が関わっていると、いくらか問題が出るよ。
自分のところの音楽家は囲って、そうでない音楽家は叩く。不公平でしょ。
もしそうなら、○○○○○○の味方だと公言するべきじゃない?。ローカルルールとかで。
そうしたら住人の態度にも変化が出てくるでしょう。
この伏せ字の連中がニューグローブを必死で読んで、見つからない作曲家が出てきたら逆切れして、スレを荒らしているんだったらかなり面白い。

そんなことはないと信じたいね。
82名無しテノール:01/11/27 09:44
どうしても旋律を追ってしまいますねぇ。。。
83名無しの笛の踊り:01/11/27 23:17
84名無しの笛の踊り:01/11/27 23:38
曲を聴く場合:音楽のカタチに気をつける。切り口は色々。大きな形式だったり、
       和声だったり、動機の展開だったり、きれいなフレーズだったり。
       特に、ある形の変形に気をつけます。たとえば、対旋律がついてるとか、
       和声が微妙に変化してるとか。

演奏を聴く場合:上記のような要素がいかに表現されてるか。
        合目的になされた表現ほど美しく感動的なものはないのではないかと。
        表現方法はさまざまですけど。

うまくいえんが、まあこんな感じですね。
85名無しの笛の踊り
いつもはテレビ見ながらCD聞いてます。