ストコフスキーは通好みの指揮者　

前スレが消滅しました。このスレもいつまでもつやら・・・。

どちらかというと「みんなの指揮者」って感じがするけどな。
英和辞典にも出ているし。
どういう点で「通好み」か述べよ

たくさん聴いていないとどこが凄い、又は面白いか分からない、からと思われ。

ビギナーは聴いてはいけない。本人の意志とは反するが。

初めて聴く曲の刷り込みとしてはまずいといえよう。
禿山の一夜とか。

「展覧会の絵」をこの人の演奏で聴いて以来、ラヴェル編曲版ではつまらなく
思えてストコ版以外聴けなくなってしまった。

２さん、こういうことです。みなさんレス感謝いたします。

おお、ストコスレがまた出来ている！
ageちゃえ。

アイブスの四番。えらい。でもわけわからん。

最初はやたらネバネバしてるという印象だったが、フルヴェンに比べればバランスも
フレージングもスッキリしてる。
現代で言うと色気のあるスクロヴァって感じか。
（音に関してね）

ストコフスキー ★★★☆
実は凄い指揮者だったんですよね、ストコさんて。ぼくは知ってます。
（某ホームページより）

分かる人には分かてるよ。

>>2
初心者はストコフスキーを見向きもしないって

ニューフィルハーモニアとの新世界とか凄いよね。
曲を意のままに操ってストコ世界に引きずり込む。
アバドやハイティングは見習うよーに。

ストコのベートーヴェンはﾔﾊﾟｰﾘいじりまくられているとか
頭の悪い批評家がよく書いているが、けっこう正攻法だよ。
ベートーヴェンの作品は、あの程度でぶっ飛ぶほどヤワじゃないＹＯ。

ナショナル・フィルとの最後の「シェエラザード」（RCA）萌え〜
あそこまでマターリとやってこそ作品の味が出て来るというもんだＹＯ。
（ＬＳＯとのデッカ盤は好きじゃないけどね）

「オーケストラの少女」みてＣＤ買った所陳謝です。

14 がいいこと言った！

「あの程度でぶっ飛ぶほどヤワじゃない」

うん、うん!

>>15
ナショナル・フィル×　→　ロイヤル・フィル（ＲＰＯ）
の間違いだった。スマソ。コンマスはグリュエンバーグ。
晩年の録音なのでついミスった。

>>1
さてはこれ読んだ？

ブラ４スレ

709 名前：名無しの笛の踊り 投稿日：01/10/03 07:21
ストコフスキーマンセー（新盤）


710 名前：名無しの笛の踊り 投稿日：01/10/03 07:48
そういや、ストコのスレいつの間にか消えてたな・・・

ばればれ

ブリテン「青少年のための管弦楽入門」
これって最後の録音？

違う

マジゴメソ。オーマンディと勘違いしてたＹＯ。。。鬱出汁脳

でも「青少年の管弦楽入門」
ＢＢＣライヴであるやん。ひとつひとつのヴァリエーションに
個性的な表情を持たせて演奏したいい演奏だよ。

デッカからストコボックスが発売されることを心の底からしみじみとｷﾎﾞﾝﾇ。

>>25

ほんわか胴衣

12,3枚位で収まるかな？１万円までなら買う！今の状態だとコンプリートコレクション
は無理だから。

ストコの１８１２年、あれ初めて聴いたときビックリしなかった？

漏れがﾋﾞｰｯｸﾘしたのは「王宮の花火」最後に花火が本当に鳴って、歓声まで上げている。

ストコいいよねえ〜、個人的にはＢＡＣＨだね、やっぱ。

俺は、ベルリオーズだな。最高。

ストコフスキーのブラ４買った。聴いた。凄い！ホントに９０才すぎた爺さん？
唯一の不満は、ブラ４が終わった後にマラ２が始まってしまうこと。止めれば
いいんだけどね。

おれは「四季」と「ボリス」の編曲版

四季かぁ。チェンバロの音がどえらく大きいやつね。

「展覧会の絵」は、去年から？ストコ版を耳にすることが増えた。
Ｎ響でやったナッセンもインタヴューでストコをほめてた。

水上の音楽も王宮の花火の音楽もまるでポールモーリアのように
チェンバロがジャラジャラやっておる。

チェリもストコを高く評価していた。オーマンディをけなす引き合いに出していたけどね。

チェリとストコは色物という点において、また、解釈の特異性に
おいて実は極めて類似点が多い。

漏れはこの重大な『事実』について昔から気づいていたが、
音楽評論家が誰一人として指摘しないので、
敢えてここに書いてみた。

チェリとストコはベートーヴェンも似ている。

ストコはモーツァルトも良い。

バビル2世・・・・じゃ無かった、ウ゛ィウ゛ァルディの「四季」と
ワーグナーの「指輪」のハイライトを忘れてはいけない。

＞３９

　　へえ〜、モーツアルトもいいの？？　今度、聞いてみようかな。　

>>41
グランパルティータ

オーマンディも通好み

>>37,38
チェリとストコは確かに共通するところが多いと思う。それは解釈においても
音楽以外で音楽を聴衆に納得させようとするところは同じであるといえよう。
チェリは、東洋思想や禅などを持ち出していろいろなことを言って聞き手を煙
に巻くが、実際演奏はかなりのデフォルメがある。これはスコアを見ながら聴
けば納得していただけるであろう。チェリはダイナミクスなどもかなり恣意的
で、強引に心理的効果をねらう場合があるのに対し、ストコは物理的にデフォ
ルメするのでストコの方がやり方が素直なだけに好感が持てる場合だってある。
どちらが好感を持てるかと言えば、僕は断然ストコをとる。
チェリがストコを評価していたというのはたぶん誤解で、チェリはオーマンデ
ィーのときに出した引き合いというのは「あの大物のストコの後任があんな凡
庸な男で云々・・」と言った程度の話しだったと思う。この大物を読み手がど
う解釈するかと言うことだと思うが。

西欧では、ストコは３大指揮者に入ってるって聞いたことあるよ、確か。

>>45 出典キボンヌ
そりゃ、ストコを３大にするひともおるだろう。
日本にも居るよ。

ストコフスキーのブルックナーって無いの？

>>45
西欧では、ストコは３大指揮者に入ってるって聞いたことあるよ

ワラタ
もしかして
ストコ、メンゲル、シルヴェストリの3人でデフォルメ三巨匠？

>>47
録音はないだろうな。
記録では４と７を演奏したとある。
なんか納得できるね。４と７。

ごめんね、人聞きなのよ。すまん！
けど、そいつが言ってたのは、「フルトヴェングラー」「ワルター」「ストコフスキー」
だったような気がする・・・すまんね、はっきりしなくて。

グールドが信奉してたな。

>>48
>>50
ストコ、メンゲル、アーベントロートなら、解る。（藁

Dccaリマスター良かったぞ！age

>>51
「皇帝」はその賜物

この人のブラ交２って、ブート？

おれも好きだが、罪のほうはオーケストラ配置かな

ブートじゃないでしょ。
ナショナルフィルのだと思うけど、国内で出てないだけ。

ＣＢＳなんとかせーよ

ハンス・シュミット・イッセルシュテットなんてどうよ？

スットコドッコイ

ストコントン

ストッコランド

xrcdでストコフスキー出さないかな期待age

ストコ編の展覧会、
自演は2種類あるよね。
スタジオとライブ。
甲乙つけがたい。

age

あのグールドが最も尊敬していた指揮者の一人。
分かる人には分かーる。

確かに・・・。

age

晩年のイタリアはまともで名演。

しかし、ストコフスキーを信奉していたわりにグールドのレコードの音が悪いのは、なぜ？？

>>69
まったくだ。

>>69
レコード会社が違うでしょ（ｗ

>>65
ｶﾞｲｼｭﾂ

通好みというか、通を気取りたい人が褒めたがる指揮者だよね、ストコフスキ。
こういう演奏が判らなきゃダメ、甘い、みたいな。

ストコ好き＝奇天烈好き
それで胸張って聴いてればいいじゃん

通ねえ・・・そんで胸張るか・・・。

そんな相手がいないな、まわりには。

デッカ1000円盤のシェラザード聴いた人いる？
感想求ム

この人のレコードは聞いたことないけど、ヴァレーズやシェーンベルク
のような当時の現代作品の初演を多く手がけた人みたいね。
そういう意味では、モントゥーやパパ・クライバーやクレンペラーと
並ぶ人なんでしょうね。

>>76 どうぞご自分でお確かめください。
ヲレ個人の感想では録音も演奏も変にケバケバしさを狙いすぎてると思う。
カットが多いのも不満。
ロイヤル・フィルとの最後の録音（RCA／現BMG盤）を奨めるよ。

>>78
両方持ってるので、その意見はよくわかるわ

レヴエルタス「センセマヤ」
初演なのにカットするし拍を間違えている
いいのか初演なのに（ｗ

>80
初演だからじゃない？
因みにカルミナ・ブラーナでは変拍子を普通の拍子に変えて演奏してるぞ。

確か、彼は「まず、オーケストラを自由にしなければならない」みたいなこと
いってたと思うんだけど・・・・。う〜ん、やっぱりいい指揮者っていうのは
そうなのかねえ〜、そう考えるとフルトヴェングラーの指揮も楽員の自発性を
重んじてたのかな・・・個人的には、リヒターが好きなんだけど。

ミッキーと握手age

ストコのＣＤもってないんですが、
ストコ初心者には何が面白いですか？
あ、グルドの高低は持ってました。

「通好み」って言うほど、マイナーじゃないじゃん。

ストコウイスキー!!

>>84 デッカの１０００円シリーズで出てる「展覧会の絵」とチャイコフスキー５番の
カップリング。これ最強。

BBCライブ最新盤「ﾛｼｱﾝ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ･ﾗｲﾌﾞ」ﾛｲﾔﾙ･ﾌｨﾙ聞かれはりましたか。
ライブでのストコの過激ぶりがビンビンに伝わってきますYO!
超おすすめデー――ス!!

後から気付いたんだけど、最初に聴いた「シェエラザード」、
ストコフスキーの指揮だった。
他の指揮者の聴いて、何か違和感あったわけだ。
でもこの「シェエラザード」から、クラシックに入門した。

>>88 私は「１８１２年」で悶絶しました。

>>85
「通好み」というのは、別にマイナーだからという訳ではない。
どメジャーなのに、好きな人が少ないから、そう書いたと思われ。

特に、日本でね。

やはり、欧米では人気があるのですか。肉食人種向きなのかな？
雑食の日本人には、こってりしすぎかな？

森のささやき

フルトヴェングラー、比べていい？？

ストコフスキー編曲のバッハ「無伴奏バイオリンパルティータ」の、シャコンヌ管弦楽版ってCDになってないのかなぁ？
小澤やサロネンやスラトキンやスト本人のバッハトランスクリプション集等を、あたってみたけど、
トッカータとフーガとかはあっても、シャコンヌはないんだよね。
シャコンヌ管弦楽版は斉藤版とラフ版をきいてるけど自分的にはいまいち好きになれないし。
どなたかスト版のシャコンヌについて情報下さいっ！！

>>96
輸入盤　BMG　09026-62605-2
国内版　BMG　BVCC38001

ストコフスキー指揮　ロンドン交響楽団　1974年録音

トッカータとフーガがいいよね。９７さん

>>98
後半無理矢理盛り上がるところなんか、萌え！

>>97の輸入盤にはトッカータとフーガニ短調は入っていません。
かわりに有名な「王宮の花火」が入っています。

ストコ入門は
ニューフィルハモニア管との「新世界」で決まり!
たしか1970年代の最晩年。

＞９９

　　無理やりって・・・。

バッハものならパッサカリアとフーガだね。

今、世の中にブート盤（ＣＤ−Ｒ）がこれだけ蔓延しているのに
不思議とストコフスキーのってありませんね？
だれか出ているのを知っていたら情報キボーン!!!!

あるよ。
っていうか、ﾁﾐはファンじゃないね。

やっぱり、ストコフスキーはＢＡＣＨか・・・？

デッカの「幻想」はいいね☆
フェイズ４シリーズの中でも出色の出来だと思うが。
とくに「田園の情景」の弦のピチカートに乗ったクラのソロが、
突然ppppになるところの効果は、初めて聴いたとき感動した。
いかにも作り物的表現でも、この例のように聴く者に訴える表現と
結びつくならば、批判するものではないと思う。
正にストコならではの名演（名演出）！ですね。
ところでストコの幻想の録音って珍しいのでは？　他にありますか？

ＢＢＣレジェンズからライブが出てる。
その録音の直前のやつね。

>>105
ブートを買うのはファンではない。マニアだ。

>>108 さんくす　そっかーＢＢＣライヴがありましたね。
古い年代のはないですよね。

ストコフスキーは、どこがいいのか具体的にはわからんな。
なんていえばいいのかな・・・・。

>>110
幻想の？
ストコは何故かこの曲をほとんどやってない。録音もデッカへのが唯一ですな。

ライブの正規盤は少ないのでＢＢＣやＣＡＬＡは貴重なレーベルざんす。

音楽の作り方は、オルガン弾くのに似てるのかな？
じゃあ、ブルックナーとかは名演だった？？

単なる色物男。

そこが偉大なのさ。誰にでも出来る事じゃあない。

コーホーも絶賛の指揮者（普通に考えればクソミソに貶してそうなものだが）。

それが気にくわない。

コーホーって何を基準にしてんの？　コーホー自身？

＞118
多分

色物ね〜・・・誰かストコフスキーの魅力を語って下さい。

>>118
正統でない演奏（個性的な、かつ癖の少しある演奏）

>>118　　知性的でない、本能むきだしの演奏。だから、コーホーはサヴァリッシュや
ブレンデル、ドホナーニなんかが嫌い。

ストコフスキー・・・いい

クーセヴィツキー・・・おしい

フルトヴェングラー・・・最近聞かない

ワルター・・・

クレンペラー・・・

チェリビダッケ・・・

ムラヴィンスキー・・・いいかも

カラヤン・・・よさそうだけど。

ニキシュ・・・ピアノうまかったなー

ヴァント・・・わからん

シューリヒト・・・

ミュンヒンガー・・・わからん

ベーム・・・ＤＧがダメなのか

他・・・

やっぱり、いいなあ・・。ＢＡＣＨ。最近出た「デッカ」で聞いてます。
３曲目がいいな・・・・浸れる・・。

トッカータとフーガは、いつの演奏がいいんだろね。誰か教えて下さい。

>>124 総合的な面で見ればやっぱりデッカのチェコ・フィルのライヴかと。
ライヴのせいか録音がデッカにしてはいまいちなのが残念ではある。

トッカータとフーガに絞って録音を選ばないならフィラデルフィア時代だな〜
でもそうでもなさそうだから、ＥＭＩの彼の交響楽団かな？５９年だっけ？
あとはＤＶＤで出てるシカゴも良い。
初期のは切れ味が鋭くてバランスがイイ
晩年のは雄大でカンタービレに溢れてる…どっちが好み？

チェコフィルのはパッサカリアとフーガが絶品だね。

フィラデルフィアの記念ボックスバラ売りしないかな。
vol.１だけあれば十分なり

ストコのアルルの女組曲ってCDになってるのかな。
確かストコ編だったよね。
ナショナル･フィルだったっけ。

>>124
ちと反則技ながら、「ファンタジア」の時の演奏

ＤＶＤあるんですか！！知らなかったな。もしかして、「ビデオ」ででてたやつと一緒ですか？？

ちょっと、興味あるな、それ。

彼の初録音である《ハンガリア舞曲第五番》(1917年)の復刻CDは持っているのですが、世界初の電気録音による管弦楽曲《死の舞踏》のCD復刻ってありますか？
入手し易いやつで。

>>128
ジョン・ハントのLeopold Stokowski Discography/Concertregisterによれば、
Sony MYK 37260/MBK 44808というＣＤが出てます
ナショナル・フィルです

一応、尊敬してたのでage

　同時代の作曲家達とかなりなかよしだったのでは？
ラフマニノフとは協奏曲で共演してるし。ショスタコーヴィチ、シベリウス等
またボーン・ウイリアムスとは音楽学校で一緒だったとか？
カザルス・クレンペラー・バーンスタインの作品も演奏してます。
あの毒舌クレンペラーじいさんがインタビューに答えて「ストコフスキー
ロンドンＰＯの運命なかなか萌るぜ！」…と言ったとか言わなかったとか。
ほんまかいな？？

２年くらいまえに教育で放送していた
２０世紀の名演奏、最近ビデオで
見返したんだけど、
ストコフスキーのチャイ6だったかな
テンポゆらしすぎです。
当時はああいう演奏がウケてた？

トスカニーニとは犬猿の仲

へえ、トスカニーニと仲悪かったの？？初めて聞いた、それ

ショスタコの７番の米国初演をどっちがやるかでもめて、それ以来悪かったそうだ。

なんか、どっちもどっちだ

朝方に応援ageだ。朝は、誰がいいかな・・・・う〜ん、そうだな


　　　　　　　　　　　　てんしゅてっと


　　　　　　　　　　　　　　　ん？　　

キャピトルのショスタコ11番スゲー
エヴェレストのショスタ５萌え〜

>>141ロシアンデスクのはさらにスゲーぞー
聴衆唖然呆然心停止