1 :
名無しの笛の踊り:
この言葉にぴーたしなのは
ミエチスラフ・ホルショフスキーです。
2 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 10:47
3 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 10:49
道義、禿げ同然!
Horszowskiというポーランド語の姓なんだからホルショフスキと書きなさい。「〜スキー」はロシア語だ。
5 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:10
マターリ
6 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:30
録音嫌いのご老体は尊敬せよって、ほとんど脊髄反射じゃないの。
7 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:34
早くも糞スレの予感
もうダメでせう
8 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:37
表現力の多彩さで
グルダ。
9 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:39
ABM
あえてヨーゼフ・ホフマン。
11 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 11:42
コルトオ
12 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 15:51
ナット。
ベトベン音悪いけど
イイ。とってもイイ
13 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 16:26
ウィントン・ケリー
14 :
ひとりあそび:01/09/11 16:40
>>9 ホルショフスキが至高ならABMは究極でどうよ?
ハスキルが至高でソフロニツキーが究極でもいいが。
いや、グルダが至高でグールドが究極か?
じゃあ、リヒテルが至高なら、究極は誰かな?
15 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 16:52
ABMは軽快さがイマイチと思われ。
16 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 16:55
バックハウスさえあればあとはいらないといえよう。
17 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 17:01
バックハウスって
左手伴奏、右手旋律って感じ。
だからもう聴かない。
18 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 17:08
>>15 いや、晩年は確かにそうだけど、
ABMにないのは軽快さっつーか開放感じゃないかな?
ハイドンなんか軽快は軽快だとは思うんだけど、
確かに聴いていて息が詰まるようなところはあるな。
逆にリヒテルの方が開放感はあるが軽快さがないと思うんだけど、どうよ?
19 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 17:53
バッハの協奏曲聴くと
あのリヒテルでも軽快な曲が上手いと思われ。
20 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 17:57
あなたのその言い回し,「・・・と思われ」ってやつ、ほんとうにうざいわ。
妙に煮えくり返っちゃうんですけど,辞めてもらえませんか、そろそろ。
21 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 18:00
>>18 リヒテルは、極端にいうと何を弾いてもベートーヴェンといえYO
うざいと思われ。
23 :
名無しの笛の踊り :01/09/11 18:07
21世紀の至高のピアニストは、Hazumoererと思われ。
24 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 19:40
伊藤恵
25 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 19:40
>>20 2ちゃんに来るべきではないと思われ。
至高はソフロニツスキー、究極はABMと思われ。思われ、思われ、思われ・・・。
26 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 19:45
思われと思われ。
27 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 19:49
厨房でスンマセン。
ソフロニツスキーってどこの誰?
28 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 19:53
小山みっちー
29 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 20:24
ぺらいあ!
30 :
名無しの笛の踊り:01/09/11 20:31
遠藤郁子。 もはや人間ではない。
内田光子
あの表情なんとかせい。
32 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 00:28
奥が深いよな。ショパンってこんなにも素晴らしいとは
知らんかった。
33 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 10:21
チョパンは
マガロフ
34 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 12:19
チョピンはイクコエンドウ。
モゥツァルトはミツコウチダ。 にきまりぃ!
さすがにと言うべきか、このスレッドで中村紘子の名前を出す馬鹿はいないようだな(藁
36 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 15:25
しかし、恥ずかしげもなく小山みっちーの名前を出す馬鹿はいたぞ(藁
37 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 16:20
>>35 悪名という意味では、中村紘子は至高のピアニストかもね(藁)
それにしても、遠藤郁子って結構しってる人多いのね。もっとマイナーかと思った。
38 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 16:46
しこしこ。
39 :
名無しの笛の踊り:01/09/12 20:33
>>29 あの、ぺらいあさんが「至高(究極)のピアニスト」に何かご用でも?
また誰かのサインでも欲しいんですか?
ゼルキン、カーゾン、ホロヴィッツのはお持ちでしょうから、
今度はリヒテルかABM?
なんたって シ フ ラ。
41 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 14:09
しかし、恥ずかしげもなく伊藤恵の名前を出す馬鹿もいたぞ(藁
同じく、シ フ ラ の名前を出すアホもな(藁藁
42 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 19:57
>>41 別に出したっていいじゃん?
ほれ、チッコリーニ!
そら、ワイセンベルク!
うぉりゃ、ボレ!
どーだどーだ!? うりうり。
・・・こっちの方がオモロ?
至高になりえない男たち・・・
43 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 20:03
パハマン
44 :
名無しの笛の踊り:01/09/13 20:17
フリエール
至高じゃなくて
嗜好
ポリーニ
46 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 02:33
パハマンではなくパッハマンです。糞。
47 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 02:48
アンドラーシュ・シフ。
オペラシティで聴いたスカルラッティ、ハイドン、
シューベルトはまさに「至高」の演奏でした。
48 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 09:48
ゼルキン(パパの方)
49 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 09:59
>>43、
>>46 マジすかあ?
せめてパデレフスキ以降じゃないと何ともなのでわ?
>>48 何を聴いてそう思う?
僕はソロモンも忘れがたいな。
ベトだけじゃなくてショパンだって良かった。
50 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 10:21
ぶぞーに。録音激少ないけど。
51 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 11:04
前々世紀の亡霊と直近の雌豚以外キボンヌ
52 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 19:37
バイロン・ジャニス
20数年ぶりに復活して録音したショパン集、
若い頃の彼とはまるで違う、熟成された赤ワインの
ような味わいにウトーリしたよ。
53 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 19:46
ギーゼキング
54 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 21:20
>>49 ゼルキンはね、
ベトベンの後期3曲。
モーツァルトのP協もいかった。
55 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 21:51
>>54 オレ的にはゼルキンなら、
1.ディアベリヴァリエーション
2.ヘンデルヴァリエーション
の二つが2大名演かな。
それにいろんなライブでの、あの老いらくの狂熱!
DG盤はどうもなあ、なんだけどなあ。
クラシックの演奏家とは認められていない嫌いがあるものの、ヴィタリー・クープリのショパンは凄いよ。ルビンシュタインもコルトオもリパッティも顔色なし。
57 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 22:13
リヒテル
至高って歯垢のまちがいでしょう。
既出をがいしゅつといったり、ここは誤字が多いよね。
60 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 23:21
ギーゼキングに1俵
61 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 23:23
たしかにみんなたっぷり歯垢がついてそうだものね。
62 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 23:49
かたぎの演奏家とは認められていない嫌いがあるものの、川上敦子のリストは凄いよ。
聞いたことないけど。
63 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 00:15
実際、ピアニストに関しては、
50年代以降の不毛なスターシステムから距離を置き、
無名のまま、どこかでひっそりと音楽に没頭していて、
至純の境地に達している人もいるかと思われ。
ある意味ホルショフスキにもそういう面はあったし。
さりげに至高な人情報もキボンヌ。
64 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 00:21
スルタノフだって。
65 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 02:59
フランスソニーからロベール・カサドシュの録音がまとめて発売される。
価格はミッドプライス。詳細は以下のとおり。
A)バッハ/イタリア協奏曲、パルティータ第2番、フランス組曲〜トッカータ
仏SONY CLASSICAL SMM 5033832
B)ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第2、14、23、24、26、28、31番
仏SONY CLASSICAL SMM 5033932 (2CD)
C)ラヴェル/ピアノ曲全集 仏SONY CLASSICAL SMM 5033892 (2CD)
D)シューベルト・モーツァルト/4手ピアノ曲集
ロベール・カサドシュ&ギャビー・カサドシュ(ピアノ)仏SONY CLASSICAL SMM 5033982
E)シューマン/ピアノ作品集 仏SONY CLASSICAL SMM 5033942 (2CD)
F)ドメニコ・スカルラッティ/6つのソナタ、ハイドン/ピアノ・ソナタ第31番
仏SONY CLASSICAL SMM 5033882
G)ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ファリャ/スペインの夜の庭
ミトロプーロス指揮,ニューヨークフィル 仏SONY CLASSICAL SMM 5033952
H)モーツァルト/ピアノ協奏曲第18,21,22,23,26,27番
セル指揮,クリーヴランド管 仏SONY CLASSICAL SMM 5033902 (3CD)
I)ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第1〜10番
フランチェスカッティ(ヴァイオリン),ロベール・カサドシュ(ピアノ)
仏SONY CLASSICAL SMM 503912 (3CD)
J)ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第1〜3番
フランチェスカッティ(ヴァイオリン),ロベール・カサドシュ(ピアノ)
仏SONY CLASSICAL SMM 503862
66 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 04:19
恥垢タマってそうなピアニスト
67 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 17:41
68 :
名無しの笛の踊り:01/09/18 21:22
ヴェデルニコフなんぞどうでショ?
69 :
名無しの笛の踊り:01/09/19 10:33
キース・ジャレット
70 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 18:57
ケンプ
71 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 19:25
名前だけのレスうざい。
>>69 だったら、まずアートテイタムなんじゃないの?
>>70 だったら、まずシュナーベルなんじゃないの?
72 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 15:03
アシュケナージは
ピアニストの中のピアニストです。
73 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 16:26
ハスキル。がいしゅつ?
74 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 18:20
ツィメルマン。
75 :
名無しの笛の踊り:01/09/22 11:23
>>72 それは指揮者としては話にならんという意味だけだと了解しておこう。
76 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 01:00
ファジル・サイって興味ある。
来年、来日するから聞きにいこうっと。
ダン・タイ・ソンのショパンって案外いいね。
78 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 02:14
やっぱ、グールド。
ええわあ。
指が回るだけのDQNピアニストはいらん。
79 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 02:20
>>78 BSで映像見て久しぶりに萌えた。
漏れの永遠のアイドルだっち。
80 :
名無しの笛の踊り :01/09/23 13:30
リスト弾きのボレット
81 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 14:07
ハスキルに決まっておろうが。
82 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 14:10
みなさん、若手では誰?
おいら、ヤブロンスキ。
83 :
名無しの笛の踊り:01/09/25 23:22
ハスキルに決まっておろうが。
84 :
名無しの笛の踊り:01/09/25 23:49
>>82 若手だとやぱりキーシンかなあ。100年後に「21世紀最高のピアニスト」とか
言われてそう。
ガヴリーロフ、アンスネス、ルガンスキーとか、上手い人はいるけどキーシンは
別格という気がする。
85 :
名無しの笛の踊り:01/09/25 23:51
ヤブロンスキーって若手か?
86 :
名無しの笛の踊り:01/09/27 19:52
ぜったい
コマネチ
87 :
名無しの笛の踊り:01/09/27 20:27
あこちゃん。
88 :
名無しの笛の踊り:01/09/27 22:44
ウゴルスキーにゴドウスキー
89 :
名無しの笛の踊り:01/09/27 23:58
キーシンのバラードは良いぞ。
90 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 03:14
グリゴリ・ソコロフ
91 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 07:58
ある意味、今では絶対に聴けない演奏をするバックハウス
92 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 10:37
大 天 使 ミ ケ ラ ン ジ ェ リ
93 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 10:58
至高という固い言葉に合うと思うのでローゼンタールに一票。
パハマンは柔らかい凄さなのでちょっと違う。
ブゾーニはこれまた凄いけど固さとは違う。
ゴドフスキーは綺麗で美しいけどとても柔らか。
パデレフスキーの迫力は至高というのとは違う。
94 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 10:59
IBM は軽快さという点ではイマイチだが
堅牢性とユーザーサポートにすぐれている
といえよう。
95 :
名無しの笛の踊り:01/10/01 23:51
バックハウスはピアノの帝王です。
96 :
名無しの笛の踊り:01/10/02 18:31
バックハウスはピアノのライオンキングです。
シフ、かなあ
いいのう
98 :
名無しの笛の踊り:01/10/02 19:22
去年グルダが亡くなって、
もうマトモにピアノが弾けるヤツはいなくなった、
と思っているのはオレだけか?
99 :
名無しの笛の踊り:01/10/04 19:28
アシュケナージでなければ何でもいいや。
100 :
名無しの笛の踊り:01/10/04 19:31
>>98 /⌒ヽ
/ ● ヽ
(●/⌒ヽ●)
ヽ| ´∀` |ノ <オマエダケー♪
.ゝ___ノ
101 :
名無しの笛の踊り:01/10/04 22:25
reat pianists play Brahms (The Piano Library Pl 284)
というCDがあって、ブラームス(本人)、パデレフスキ、バックハウス、
…ミケランジェリの古い録音が並んでいるが、これを続けて聞くと、
マイラ・ヘスが、いかにすごかったかが分かる。
102 :
名無しの笛の踊り:01/10/05 21:45
どこがっ
103 :
名無しの笛の踊り:01/10/05 22:00
バックハウス最高!
104 :
名無しの笛の踊り:01/10/05 23:02
意外とバックハウス、人気あるなあ・・・。
105 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 16:10
>>64 激同意。
彼は現代最高のピアニストだった。
今は…みなさんご存知ですよね。
この世には悪魔がいるんです。
人類ピアノ芸術史上、最大の悲劇でした。
106 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 16:38
107 :
(・∀・):01/10/07 02:22
(・∀・)
(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∨・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)
(・∀・)
108 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 07:26
ヴィルヘルム・バックハウス
世渡りが下手で、酒・たばこやらないのも魅力。
109 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 07:31
>酒・たばこやらない
ホントかよ!
タバコ吸ってる写真あるぞ!
(LP時代、ジャケに使われてた)
110 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 08:09
俺も写真みたけど、普段は諏訪ねーらしいぞ。
だれかしらねーか?
111 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 23:24
>世渡りが下手で、酒・たばこやらないのも魅力。
ピアノにかんけいあんの?
112 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 23:30
世渡りが下手で、酒・たばこやらないからいい、
というのは宇野と同じ意見だね。
で、音楽は???
113 :
アンダルシアの犬:01/10/07 23:33
フエルッチョ・ブゾー二。
114 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 15:44
>>111.112
関係あるんです。音楽に現れますよ。
俺も最近分ったんだ。俺はもともとバックハウスは好きでなかったんだ。
雑にきこえてね。
今は、自分のために弾いている人と
作曲家のために自分があるのだという弾き方の違いは直ぐにわかるようになった。
バックハウスは、作曲家あっての自分ということを常に意識していた人だよ。
というのは、超絶技巧を持っているのにもかかわらず、それをひけらかさない。
ロマンティックに走り、音楽が弛緩されたり、崩れることがない。
音もただ単に綺麗というのではなく、真実の音なの。
音の響きがとても豊富。それはピアノそのものだけでの美感ではないので、
モノラル録音でいいの。
作曲家に奉仕しているので、音楽が自然な流れに乗っているだろ。
拍子にのり、リズムにのり、音型にのっかんてんだろ。低音の響きも豊。
特にブラームスではハーモニーのニュアンス、色彩の表現が見事だろ。
そしてみんながいう鍵盤の獅子王というイメージはもっていない。
技巧を誇張しているようにはきこえない。
ブラームスのパガニーニ変奏曲でも、ショパンのエチュードでも。
115 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 15:47
116 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 15:52
>>114 音楽に現れるんならそこの部分に言及してくれよ。
何で、原因のところを言わなくちゃいけないんだ?
117 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 19:27
118 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 19:30
>>116 お前もおっしゃってることが意味わかんね。
批判もけっこう。お前も自分の意見いってみ。
こういうところでしか主張できねんだろ!!!
119 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 19:34
>>114 >バックハウスは、作曲家あっての自分ということを
>常に意識していた人だよ。
だったら、何故ベートーヴェンのOp.57の第3楽章で
繰返しを省略しているのでしょうか?ベートーヴェン
がわざわざ「La seconda parte due volte」と念を
押しているにも拘らず。
作曲家の意図を無視すること、甚だしいと思いますが。
作品57に限らず、バックハウスは繰返しの無視
が目立ちます。「作曲家に奉仕している」のだったら、
繰返し記号も忠実に再現してほしいものです。
121 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 19:54
>>114 ちょっと、わかりにくいんで質問!
バックハウスが超絶技巧の持ち主であったと証明する録音は何ですか?
他に作曲家に奉仕するタイプのピアニストは誰がいますか?
また「自分のために弾く」ピアニストにはどんな人がいますか?
>>119 特に作品57ということではないのですが、
一般的に録音では、繰り返しは省略する方が自然ではないかと思うのだけど、
どうなんでしょ?
122 :
名無しの笛の踊り :01/10/08 19:58
小曽根真
123 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 20:56
それはね。1回目にうまく弾けた時は、2回目は弾かないでいい。
とバックハウスに教えた人がいるからだよ。
その先生の名は知らないけど。
信憑性がないという話しならそれまで。
後は、繰り返し記号の処理の問題
ベートーヴェンあるいは当時の演奏家と
当時聴くことのできた限られた聴衆
と
バックハウスやゲルバーのように繰り返しをしない現代の演奏家と
誰でも親しむことのできる現代の聴衆
この両間では、違ってくるという説が現代にはあるわな。
当時聴くことのできた限られた聴衆には、
曲自体を知ってもらいたかったために、繰り返し記号をつけた。
現代の聴衆には、曲自体は非常にポピュラーになっていて、
知られているために、繰り返し記号は絶対的なものではない。
という説だ。
じゃーこの説により、バックハウスは、繰り返しをしなかったのか?
と言われれば、俺は知らんよ。
昨日のアルゲリッチ見た?
125 :
名無しの笛の踊り:
>>121 人それぞれ受け取り方は違うのだろうがバックハウスの技術の高さを証明するとしたらSP時代のショパンの練習曲Op10&25を聴いてみるといいじゃないのかニャー。
ただし音質は絶悪ですのでご注意を