>>829 文意がよく僕は把握できていません。何が何に対して混同ということですが? 理論
家の立場を言っているのでしょうか。説明を下さい。
イコールさんが提示した784の問題に関して。作曲上における問題として(問題は少
し大げさかな)。みなさんの考えを聞きたいです。
*旋律を仮想的にイメージするという問題。何らかの和音が鳴っている時に聴感上で旋
律を無意識にイメージしていると人間の聴覚上の習性。機能分析のスタンスとなるもの。
*コードの機能的な進行(方向性)を意図しない、ボシングの問題として処理。コンスタント
ファンクション的な和音を複音旋律的な素材とみるアプローチ
*調性の確立を意図しなければならないかという疑問。たとえばイコールさんが指摘す
るような各和音をイオニア系列とするというような問題。
*一般的な機能的なクラッシク語法。F以降をたとえば♭U7(M7)とすることや(ust
的発想)や、イントロ手法での偽ドミナント的な和音素材の活用。
*奏法(リズム)の差異における和声機能自体が意味するものの変化。
>クラビネット奏法っぽく(左手が右手の合いの手ってことね)〜イコールさん
>テンポがゆっくりで‥〜ハンドルさん
*ペダルの本質的な機能の問題。つまり仮想的に三階建てコードを意図した、中抜きの
コードを想定してみる。リニーロネスなどの手法。
*列挙しているペンタトニックなどのような他のスケールを最初から調性スケールとし
て扱うかどうか。または調性的な意味をもたせる場合の割合。チックコリアのソロ・インプロビ。