◆◇◆ futurejazzによるjazz強盗殺 2犯 ◆◇◆
dZihan&Kamienは?
このスレにジャズ板の真髄を見た。
俺はクラブジャズについては全くの無知だが
>>216の言ってることが真実なら、
>>1は赤面もん。
俺だったら回線切って死ぬよ。
222 :
いつか名無しさんが:2006/03/21(火) 19:41:02 ID:rafxIBIo
223 :
222:2006/03/31(金) 17:22:19 ID:???
225 :
いつか名無しさんが:2006/04/09(日) 18:50:31 ID:biQfzpeX
新しいっつってもfuturejazzは90年代前半どまり
“クラブ系ジャズ”の名称をあれこれ操作しているのは日本だけだったりしてね。
227 :
いつか名無しさんが:2006/04/18(火) 02:10:04 ID:/gxXce0H
今北産業。
おもしろそな話題なんで、ざっと見てみたんだが、擁護側も批判側も、
論拠が薄っぺらいね。非常に落胆した。雑誌やレコ屋のアオリ文句詰め込んだり、
有名処のコンピやミックスをおうちで聴いてるだけでは、何も掴めないよ。
もっと広く動いて考え、いろんな物や人に触れないと、君達の貴重な時間が、
無駄に費やされてしまうよ。
誰かが多くの努力を費やして生み出した物をまず否定してかかるというのは、
(ここ2ちゃんにいるとそんなに大きな事には思えないかもしれないが)
よくよくの事だ。
狭量な見方をする者は他の人から同じ様に扱われる事を忘れるな。
>>227 >>226の書き込みから一週間ぶり,DAT落ちを待てば良いのに
わざわざageるなんて救われない人だね。
ご愁傷様。
230 :
いつか名無しさんが:2006/05/27(土) 15:59:45 ID:jA86mdpD
クラブミュージックの狭量な構造にジャズを
無理矢理詰め込んだもの=futurejazz
232 :
いつか名無しさんが:2006/07/31(月) 14:39:22 ID:ZHUoxTAj
これは我々jazzの本流にとっては許し難い詐称、謀略であるといえる。
>>1 我々って、、、頭だいちょうぶでつか?
233 :
いつか名無しさんが:2006/07/31(月) 14:41:44 ID:ZHUoxTAj
1は逝っちゃってるな
ここまでアレだと逆に清々しいよww
234 :
いつか名無しさんが:2006/08/19(土) 16:15:37 ID:SvZutKKn
ニュージャズぅ?
いまさら何言ってんの。
Bill Evans "New Jazz Conceptions"から
50年も経ってんだよ!
>>1 そんな事いったら、フィッツジェラルドあたりの20年代をジャズエイジとよんだり、
ポール・ホワイトマンがキング・オブ・ジャズを自称したり、
ラプソディー・イン・ブルーがシンフォニック・ジャズだったりしたことはどうなんのよ?
あと、君の文章って油井先生が翻訳したパナシェの「バップ排撃論」とクリソツだよ。
236 :
いつか名無しさんが:2006/08/20(日) 00:52:49 ID:w4svt5f6
JAZZという黒人音楽は、だいたい1900年ごろに姿をととのえて、1917年にはじめてレコーディングされました。
1900〜1920年代のジャズスタイルを、「デキシーランドジャズ」といいます。
これはディズニーランドでカンカン帽をかぶったおじさんが演奏しているお祭り気分の陽気なジャズです。
でも実際はお祭りだけはなく、悲しかったお葬式の帰り道に、死んだ人が天国で楽しく過ごせるように陽気な音楽を演奏していました。
1930〜1945年ごろのジャズスタイルを、「スイング」といいます。
黒人よりも白人のほうがジャズの中心に踊り出た時代です。
巨大なダンスホールにビッグバンドが伴奏で出演した豪華絢爛な時代でした。
第二時大戦が終わってから、がらりと雰囲気が変わってシリアスな「モダンジャズ」の時代になりました。
以後、21世紀の現在まで全部ひっくるめて「モダンジャズ」なのですが、それではおおざっぱすぎるので、
「モダン」の中にまた分類があります。
1940年代の黒人モダンジャズを、「ビー・バップ」といいます。
1940年代後半の白人モダンジャズを「クール」といいます。
237 :
いつか名無しさんが:2006/08/20(日) 00:53:48 ID:w4svt5f6
1950年代のモダンジャズは、東海岸の黒人演奏を「ハード・バップ(後期のものはファンキー)」、
西海岸の白人演奏を「ウエストコーストジャズ」といいます。
1960年代になると、「どんな音を出してもいいのだ!」というになります。
コードではないモードでアドリブする1960年代のジャズを「新主流派、またはモードジャズ」といいます。
(21世紀の今、普通に街にあふれているジャズは、ハードバップかモードジャズのどちらかでほぼ99%だと思って大丈夫です)
1960年代にブラジル音楽と混ざったジャズが生まれました。これが「ボサノバ」です。
また、1960年代にはロックのリズムでジャズをやる、という「ジャズロック」も生まれました。
1960年代後半になってほんとうにナンデモアリ!なジャズが登場しました。これが「フリージャズ」です。
1970年代になると、ジャズロックの延長で、リズムだけでなく使用する楽器もエレキサウンドが流行ってきました。
これが「フュージョン」です。ですが、70年代のあいだじゅう、同じ音楽はジャズとロックのかけはし、という意味で
「クロスオーバー」という名称で呼ばれていました。
80年代になってから、いつのまにか同じ音楽を掛け橋ではなくて融合の「フュージョン」と呼ぶことのほうが多くなって定着しました。
ですので、70年代ならクロスオーバー、80年代以後ならフュージョン、という呼び方で音楽的な内容は殆ど何も変わっていません。
気分的に70年代はかけはしで、80年代以後はがっちり融合した、ということで体得するのがよろしいかと思います♪
>>236 >第二時大戦が終わってから、がらりと雰囲気が変わってシリアスな「モダンジャズ」の時代になりました。
この一言で、こいつが如何にジャズをちゃんと聴きこんでいないか、評論家先生の受け売りかが分かるね。
むしろバップこそ不真面目だよ。不真面目にやりながらも音をはずさないだけのテクが必要だしね。
スイングのほうがずっとスクエアー。
お前、「ダンス音楽に飽き足らなくなった、一部の先鋭的で真面目な若者がバップを作った」とかいってる
評論家の爺さんたちの意見を、ちゃんと音楽聞かずに鵜呑みにしているだろ?
239 :
いつか名無しさんが:2006/08/20(日) 16:01:31 ID:w4svt5f6
>>238 すいません。上の二つコピペです。
ヒュージョン以降の続き、だれかに書いてもらおうと思って。
みんなとっくに気付いてることですが、
フューチャー・ジャズ、それからラウンジ・ミュージックなんかも
カフェ・ミュージックと同じただのキャッチ・コピー、またはキャッチ・コピー+αぐらいなものですね
まぁ、それらジャンルが形成された経緯も知らないポッと出の素人にとっては、
なんでも「キャッチコピー」ってレッテル貼って無視していいことにしちゃえば
世の中シンプルになって安心なんだろうな。
242 :
いつか名無しさんが:2006/10/28(土) 12:53:49 ID:q/VNtgJJ
ジャズじゃないのにジャズを称してんだからキャッチコピーでしょ
そもそもジャズの定義ってなんなんでしょう?
244 :
いつか名無しさんが:2006/11/05(日) 17:09:52 ID:A2e01QSQ
クラブ周辺の「ジャズ」を参照して思ったことだが、
どうやらジャズの聴取体験に乏しい彼らは
ジャズ=管楽器とウッドベースを使う音楽、
という理解に留まっているらしい。
商売の邪魔はしたくないから誰とはいわないけど、
楽理や楽曲構造自体がJ-POPそのものの曲であっても
サックスやペット、コントラバスなんていう
手っ取り早いジャズのアイコンを挿入しさえすれば
「ジャズ」ということになるらしい。
音楽をよく聴いてる人には釈迦に説法だけど、
音楽を聴くにあたっては音色だけではなく
楽曲構造も見てあげないと片手落ちになってしまう。
例えばジャズという音楽においては、
コードという土台がダイナミックに切り替わり進行してゆき、
その上でソロイストが蝶が羽ばたくように
音程を上昇下降させてフレーズを創出してゆく。
一方で伴奏を行うミュージシャンは、ソロイストの
高揚や沈静を察知してリズムを組み替えたり
揺るがしたり、別のコードを試したりする。
強いて言うなら、このような相互作用の結果生み出される
音の総体がジャズなのであって、管楽器だの
ウッドベースなんてものは手段に過ぎない。
p.s.
上に挙げたようなジャズの特性を
クラブ周辺のジャズに見出そうとしても
全く見つからなかったというのが
冒頭の2段落の根拠となっている。
245 :
いつか名無しさんが:2006/11/05(日) 19:51:07 ID:L661nUAN
>>244 つfive corners quintet
246 :
いつか名無しさんが:2006/11/05(日) 20:30:00 ID:A2e01QSQ
>>245 クラブ周辺ジャズの代表例じゃないだろう、それは。
247 :
いつか名無しさんが:2006/11/05(日) 20:42:30 ID:X7ass3Ga
>>247 それって"やっと出てきた本格派風JAZZユニット"的な
位置付けじゃないの?
そういう評価で人気を博してると思ったので。
"本格派"って言っても、音楽的にはただでさえ小奇麗な
60年代ブルーノート新主流派のテーマを
もっとアク抜きしてループさせてるような内容だね。
そして拍節構造を崩せないのがクラブミュージックの悲しい性。
249 :
いつか名無しさんが:2006/11/06(月) 03:01:42 ID:pByDotjX
>>248 "本格派"って言っても、音楽的にはただでさえ小奇麗な
60年代ブルーノート新主流派のテーマを
もっとアク抜きしてループさせてるような内容だね。
それはそのまま、現代のJAZZに当てはまるんじゃないの?
拍節構造に拘るけれど、いまの音楽に新しい物なんか
それほど必要ないんじゃないかという気がする。
ゆえに北欧ジャズのダイナミックさやくすみ
とを新主流派のテーマをうまく継接ぎしたFCQが賞賛されてるんじゃないの?
スキーマのQUINTET LO GRECOのなんてモロWAYNE SHORTERやDONALD BYRDだけど
むしろもっとやってくれってかんじ
そう考えるとJAZZANOVAやKJMはシーンの汚点って感じだね。
251 :
いつか名無しさんが:2006/11/06(月) 23:02:08 ID:RHBQpTG8
自分もjazzanovaやkjm辺りからクラブジャズってのが辛くなってきた。
CLUBJAZZとその廻りのシーン(レコード市場など)は
むしろ今の方が充実してるんじゃないか、レコードの異常な高騰も収まって
バイヤーやDJ、リスナーの知識は深まり音楽的にも幅を持たせる事が出来るようになって
きたと思う。
252 :
いつか名無しさんが:2007/02/16(金) 06:33:17 ID:rTSW6jBj
近年のfuturejazzシーンは偽装jazzが人気
所詮JAZZ風味の音楽
だからと言って好みでないとも言わんがね
大袈裟に考えすぎなんじゃないの
良スレ保守
さげろ
256 :
いつか名無しさんが:2007/11/02(金) 11:35:48 ID:jZL4kn7I
大沢クソってなに?
お前らが何を言おうが音楽業界は何も変わらないと思う。
所でクラブジャズって、昔流行ったテイトウワみたいなやつ?
259 :
いつか名無しさんが:2007/11/03(土) 16:11:59 ID:pUZVu3fr
フューチャージャズは糞
ニュージャズこそが新世界だ!ジャズの未来だ!
このスレってもっと事例が載ってるスレだと思ってた
例えば、誰々の何々って曲は○○の××って曲のパクり、だとか。
261 :
いつか名無しさんが:2007/11/07(水) 17:12:46 ID:buBtHrF3
ジャズは…パクリって言うの?カバーとか?コピーとか?
知らない
と思ってた。
そんな頃が僕にもありました。
263 :
いつか名無しさんが:2007/12/07(金) 06:52:41 ID:TK+J/T1X
the cinematic orchestraのmotionは傑作だよね
>>263 ま、クラブジャズ間での話
ジャズ的に美味しくないと思われ
ノルウェーのニルスペッター・モルヴィルはかっこよかった。
後期マイルスからフュージョン色を抜いて音響面で進化させたような。
ほかのフューチャージャズとかってのはもっとファッション臭さと
ダンス臭が強くて、ジャンルそのものにははまれなかったよ。
真面目に向き合う価値があれば
往年のジャズには無い要素があってもいいと思うが、
その新しい要素がファッションとかダンスとかなら
俺には向かない。勝手なことばっかいってスマン。