【百田尚樹原作】永遠の0 12月21日公開【山崎貴監督】8機目
1 :
名無シネマ@上映中 :
2013/12/23(月) 10:26:36.79 ID:xwGkR510
2 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:31:14.91 ID:lrdjzDDs
3 :
◆UxQ8uxJMok :2013/12/23(月) 10:35:42.66 ID:IQJS9UEp
4 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:38:05.68 ID:IzHi339a
>>1 乙
立てようとしたけど規制かかってて立てられなかった
ありがとうございます
5 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:41:46.28 ID:nVkvvdcL
宮部クラスなら302空か343空に招集されて紫電改や雷電に搭乗したはず。優秀な搭乗員は 本土決戦に備えて特攻はさせていないはず。シナリオの前提がおかしいよな。
6 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:42:29.79 ID:1nfH8doC
スレ立て乙 原作についての語りは該当スレでしてください 思想話も同じく
7 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:44:07.59 ID:1nfH8doC
>>5 腕はあってもメンタル部分でダメだろ
というか、ちゃんと映画見たの?
8 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:45:10.77 ID:KMPTAZAS
都合が悪くなると言論封殺か 卑怯なバカはそういって逃げて虚構の物語でホルホルする なさけねーやつらだな
9 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:47:53.89 ID:IQJS9UEp
>>5 > 優秀な搭乗員は本土決戦に備えて特攻はさせていないはず。シナリオの前提がおかしいよな。
護衛任務をまっとうできなかった。と悔やむ台詞が有るけど
それは「優秀と言えない評価」にも直結してる。
しかも、あの展開は宮部の「志願」ぢゃないのか?思い込みかも知れんけど
( トリップは外す。)
「かわいそう」なんて安い言葉で片付けられることじゃない。 米国からの経済制裁がなければ太平洋戦争は起こらなかった。 戦争中、米国に脅威を与える戦いぶりがなかったら、戦後、日本国という国はなかった。 神風特攻機に搭乗した若い兵士の誰もが当時のトップエリート。 犬死にしかならないこと等百も承知で、敵に石のつぶてを投げてきたのだ。 結果論で論じる者が多いが、この神風特攻は無駄死にではない。 米国に十分足る脅威を与えた。 また、ある意味では、二度の原爆投下の犠牲者も無駄死にではない。 米国の脅威を他の戦勝国に与えた。この脅威がなかったら、日本はアメリカ他3国と分割統治されていた。 つまり、日本国に主権はなかった。 戦争終結後、アジア諸国を欧米の支配から解き放ち、八方塞の日本経済はその後目覚ましい進化を遂げた。 戦後の数々の功績は当時の日本人の犠牲なくしては考えられないことだ。
14 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:53:54.90 ID:iWpNNe1x
横浜の家は売っちゃった? 横浜でやくざから助けてもらったエピソードも戦友に?
15 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 10:55:17.90 ID:KMPTAZAS
>>11 意味が解らんw
戦争なんてそんなきれいごとじゃない
上官が部下に出撃を命令するってことは文字通り「死地」に送るってことで
戦時中の人々も軍人も、覚悟もって死地へ向かい絶望的な状況でも
自己の命を犠牲にして時には戦友の盾になってたたかってたんだろ
それをオマエラみたいな、戦場のリアルもしらず想像もできないボンボンが
昨今の低俗なアニメよろしく
「この戦いにはもうひとつ目的がある!それは『生きること』だ!!」
バカ「生きる・・・こと?」みたいな
現実じゃないんのよw
それこそこの宮部みたいに、ひとりだけ戦場から離れて乱戦をさけ死ぬリスクをさけ
逃げ回ってねーと無理
それは逆に、決死の片道雷撃攻撃や燃料もないのに味方の誘導をした偵察機の搭乗員らの
覚悟とおもいを否定してるってわかんねーのかな?
あぼーんだらけ
戦争で死者が出るのは当然のこと。 そこに綺麗も汚いも無いわwww > 味方の誘導をした偵察機の搭乗員らの覚悟とおもいを否定してる 俺は同意する。 実際、この映画で泣けなかったし。 だが、作中で主人公が特攻しただろ。 この作品はオマエの考えを肯定してる作品なんだぜ。 つまり、最初は主人公がオマエの考えへのアンチテーゼとして描写されてる。 だが、結果的に主人公は特攻した。 その転向は、まさにオマエの考え方を認めざるを得ない主人公が、過去の裏切り行為にケジメを付け、 愛国者(家族をも含む国家を護る者)として、米軍に一矢報いるその瞬間、口元に不敵な笑みを浮かべて終わったであろう。 この映画を良く考えながら観ろ。思い返せ。オマエの考え方が正しいですよ。ってメッセージがきちんと入ってるだろ。
戦争で死者が出るのは当然のこと。
そこに綺麗も汚いも無いわwww
>>15 > 味方の誘導をした偵察機の搭乗員らの覚悟とおもいを否定してる
俺は同意する。
実際、この映画で泣けなかったし。
だが、作中で主人公が特攻しただろ。
この作品はオマエの考えを肯定してる作品なんだぜ。
つまり、最初は主人公がオマエの考えへのアンチテーゼとして描写されてる。
だが、結果的に主人公は特攻した。
その転向は、まさにオマエの考え方を認めざるを得ない主人公が、過去の裏切り行為にケジメを付け、
愛国者(家族をも含む国家を護る者)として、米軍に一矢報いるその瞬間、口元に不敵な笑みを浮かべて終わったであろう。
この映画を良く考えながら観ろ。思い返せ。オマエの考え方が正しいですよ。ってメッセージがきちんと入ってるだろ。
ごちゃごちゃ言ってないで 日本人なら見て来い そしてあの時代に自分がいたら・・って 考えてみろ
20 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 11:16:22.39 ID:lrdjzDDs
最後に特攻を決意したのは 自分が生き残る行為は多大な他の者の犠牲による事だと気づいたからがんすね だからせめて彼らの犠牲に一矢を報いてやろうと決意したでがんす まこと矢部さんは侍でござんす あっぱれあっぱれ
21 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 11:19:25.65 ID:c/6O0HNC
この映画の思想(主人公の考え方)がよろしくないのは、 現代の人権思想をもった男が主人公になっているところだ 作中やたらと命、命とその大切さを説くシーンがあるが、 闘いから逃げ隠れておめおめと故郷に生きて帰ったところで、 国という母体を失い、国体が解体されていては、一個人の家族を守る使命など意義を為さない よもやその命は、敵から逃げずに必死に戦っていた同胞の命を差し出した上に 成り立つ命であることが観る者にハッキリと見えるのだから こんな男の薄っぺらでちっぽけな考えなど観る者の心に響くはずもない 最期は上記の矛盾に苛まれて特攻に志願した話に帰結したが、 当時の搭乗員の皆さまを侮辱するような思想を持ちこまないで 欲しいというのがこの映画に対する感想だ
宮部のような考えの人は普通にいたと思うけど
>>22 宮部は戦いを否定してただ助かりたいって言ってるわけじゃないだろ。
実際それなりの戦績を挙げてるから、軍隊の中でも評価されてるわけで。
逃げてるだけじゃただの臆病者って呼ばれるだけで。そうじゃないってあれほど。
ジャニタレとその工作員 大集合!
>>20 と
>>24 空中戦を避けて上空で高みの見物など、背任(裏切り)そのもの。
本当に家族を愛する者なら、その家族を抱えてる国家を護ろうとするのが当然の行動。
矢部ってのが誰か知らんけど。
宮部の書き間違いだと思ってる^^;
高みの見物してる間も日本軍機は撃墜されていくわけだからな。
それでも、その裏切りを糾弾できないほど宮部の戦績が優秀ってことだけで、
米軍機の性能向上とともに、そんな高みの見物などできなくなってく。
その時になって初めて、自分が行って来た裏切りの罪深さに向き合った。 自分だけ生きて帰るなど赦されないって悟った。
>>23 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者:水木しげるってどうだったけ?そんな感じだった気がするんだが思い違いかな。
>>22 視聴者に「彼はなぜ特攻したのでしょう?」って問いかけこそこの映画の目的。
それを最も効果的に成立させる上で、対極にある価値観を主人公に据える手法。
見事に計算し尽くされており、「現代の人権思想をもった男が主人公になっている」からこそ、
最後の特攻や、孫が見た幻視が活きてくるわけで、「現代の人権思想をもった男が主人公になっている」点を削ったら、
逆に、前述の目的がボヤけてしまい、
>>18 が伝わり難くなるよ^^
宮部は逃げてたわけではないと思うけど 巴戦は避け一撃離脱戦法とってただけでしょ
君死にたまうものなかれがテーマでしょ 原作では官僚批判が印象的だった。次世代に伝えたいのは個人の愛、幸せ第一。狂気の群れのなかでもそれ忘れちゃだめってことなんじゃないの? ラスト米軍がよくぞここできたとスプラッタ宮部讃えたのカットされたのはジャニてきNGだからかな。生きてこそ大切なもの守れると思うのは臆病じゃないよ。
大石と機体を交換したのは、彼に命を救ってもらったのがデカイ 自分より、人のためになることをしたいと語る若者が生き残る 可能性を選択をした
>>26 高みの見物してたってのは、知らないヤツが勝手な想像で噂してただけだろ。
やるべき任務はやってたんだろ。
ただ無意味な戦闘はしなかったし、用心深かったの確か。
その上能力がずば抜けていたから、被弾することが極端に少なかった。
>>28 ジャニ的じゃなくて、エンタメ的にでしょう
あれをまんま映像にしたらだらけると思う
ラストの宮部の顔に胸が締め付けられた
>>30 俺も最初はそう思ったが3機編隊で上空で見てる映像があったからなぁ
その後部下がブチ切れてたでしょ?
あれは完全に乱戦には参加してないってことを裏付けてたと思う
ちゃんと映画見たのか怪しいのがチラホラいるねえ
>>22 いや、主人公に現代の考えを持ってる
人間を据える事で、現代とあの当時の
考え方の違いを浮き彫りにするのが
この作品の要点でもあるんだと思うよ
いい映画だった 零戦特攻隊と言う重いテーマを扱いながら エンタメ作品としても充分観る人を引き付ける仕上がりになってる思う 一人でも多くの人に観てもらいたい
>>29 自分の乗った機体がエンジントラブル
起こすって知った時乗った宮部って
相当に葛藤したんだろうな
黙ってれば死なずにすむ
だが、今らさ多くの犠牲の上に
自分が生き残るのは辛かったんだろうな
実際に特攻隊で生き残った人も
そんな自責の念を少なからず持ってたのかな
37 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 12:04:52.90 ID:Cn52lHpD
見てきた。久しぶりに魅せられた邦画だったわ。見入ったわ。 最後のほうはちょとうるっときた。 結局宮部の生死はあいまいなまま終わったけど 奥さん救ったヤクザがあやしいよね? しかし、名乗り出てこないってことはすでに死んじゃったかな 少なくとも今年の邦画トップを上げてもいい出来
>>30 ID:UMD2a+m1
高みの見物
>>32 してる間も日本軍機は撃墜されていくわけだからな = やるべき任務はやってたんだろ。ってのは完全に否定される
>>29 ID:1nfH8doC
それもあるが、特攻を成功させたいって悲願もある。
>>28 ID:SYr88bFW
> 生きてこそ大切なもの守れると思うのは臆病じゃないよ。
臆病だよ。そもそも国家が敗れれば、囲われてる家族も生きてられない。
日本が主権を失って国家として地球から消滅した時期があるが、
>>12 ID:flCHytbxの人が書いてる通り主権を回復できた。
だが、それは飽く迄も結果論でしかない。
未来の展開を予知できない当時の人々の中で、「 自分と家族だけ生き延びたい。」って考えは卑怯で臆病だ。
なぜならば、結果を知ることが出来ない当事者にとって、皆殺しにされるの、か奴隷(家畜)にされるのか、それを免れるのか、
そんな未来の展開など知ることが出来ない = 最悪の場合は、国家も家族も全てが死滅に追いやられる前提
この状況下で、戦える手段を持っておりながら自分らだけ生き残れば国家などどうなっても関係ないって考えは、卑劣で臆病だ。
>>22 だから、現代の概念で
あの戦争に放り込まれたら
やはり最後は綺麗事では済まされなく
なるってのを宮部が教えてくれたんだろー
40 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 12:07:19.42 ID:S7T6nvk+
あの様な状況下で、宮部が教官として相応しい人物かは?だな。
42 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 12:09:32.90 ID:A6GvpCxS
景浦が ヘビースモーカーと いうことが 判明した
>>34 ろくに戦争を知らぬ一般の素人向けに効果的な手法なのかも知れんな
特攻に否定的な論調や考え方を刷りこまれている現代の人間が、
実際にあの時代の搭乗員だったら・・・という設定を宮部なる人物に当てているのなら
等身大のヒロイック像に共感しやすいとかそんなところか
話を一言で言うと、チープだよな
臆病の上卑怯で綺麗ごとばかり言っていた男が、最期には改心して特攻に身を捧げる話
最高にモラリストで優しい宮部だからまつのさんと清子さん天秤にかけても生き残りくじひけなかった。 家族だけ大切だったわけでもなく、国の未来も見据えていた。大石の人間性みぬいたんだろうね。 上司として部下を特攻させて生きてることできなかったんだ。 原作読んで思ったのは不発弾で敵戦艦に超絶技巧でたどりつき、家族の写真みせつけたの計算だったらすごいなってこと。 占領しても日本と家族よろしくメッセージのための行動だったとしたら無駄死にするきはさらさらなかったってことだよね。
改心して特攻言ってる奴って歪んでいる… 偏り過ぎの考え気持ち悪い
47 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 12:18:31.99 ID:dHUyULvK
48 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 12:18:55.28 ID:pE/F/TlQ
雷撃隊出動 すげえ映像だわ(・∀・)
映画観ても原作読んでも分からなかったんだが 結局何で宮部は特攻になったんだろう? 特攻隊に志願したのかそれとも命令なのか 映画でも原作でも仲間や教え子が死んでいるのに生きていることに葛藤し憔悴はしていたが そのために死ぬっていう決定打にはなってなかったような 結局それは誰に聞いても本人にしか分からないことってオチなのだろうか
>>46 どう偏っているのか説明できるか?無知なりに説明してみ
宮部は日本が勝つことを第一に考えていただろ 上層部と意見が合わないだけで あの時代に宮部のように冷静に戦略分析できていた人間が皆無だったのかは、その時代の人に聞くしかない
>>49 宮部の性格から考えると
教え子死なせといて自分だけ
生き残れなかったんだろうね
命懸けで助けてくれた大石の
存在がなかったら生き残ってたかも
>>51 最初らへんから勝つことは意識していたよな
宮部の思想は「勝つためには無駄に命を捨てるな」という 極めて当時のアメリカ的発想ではあるが、当時日本軍にそういう人が本当にいたのかいなかったのかは知らん
>>51 >宮部は日本が勝つことを第一に考えていただろ
全く違う
日本の勝利など全然考えていない
闘いの最中から敗戦することを分かっていて
自分の命に危険が及ばない程度に味方を死なせないようにしていただけ
「(どうせ負ける戦争だ!)命を無駄にするな!」と言わんばかり
>>38 ラバウルでの任務は護衛であり、乱戦で敵の戦闘機を落とすことではなかった。
そこで体力使って基地に帰れなくなったら、人も機も失って結局得にはならない。
また上空に上がっていたのは高い位置から急降下する敵機を見つけるためで、
それで味方機の窮地も救っている。
未来の展開を予知できない状況で最初から「 国家など見捨てて自分と家族だけ生き延びたい。」って考えこそ歪んでいる…
国家が倒れれば逃げ場などない島国なのだという自明の計算からすら現実逃避する偏り過ぎの考え気持ち悪い
きっと半島に逃げ場を持ってる在日(朝鮮人か韓国人)なのだろうなあアイツは┐(゚〜゚)┌ヤレヤレ
>>49 そこ敢えて伏せたんだろうなあww
上手いな作者お見事だあ
>>55 ミッドウェーの時は宮部の言ったとおりになったじゃん
乱戦嫌って離脱したらいかんの?消耗戦では負けは明らか。 状況判断できない素人と死地と決意した人だけが巻き込まれる。 どう考えても無駄死に強いてるようにしか聞こえないんだけど。 まるで無能な上官みたい。
>>37 お前 本当に映画見たのか?
見たなら あと3回くらい見て来い
生き残るってことは、軍的にもプラスだからな 勝率0の作戦やって戦闘員と機体を失うことばかりしていたら 勝てれるわけがない
>>49 前スレの875と自分も同意見
自分だったら敵の空母まで辿り着けると考えた。
だから、最後に自分の意志で行った。
大石の人柄を見込んで妻と子を託したから、
後は思いっきり行けたんじゃないかな。
見てきた メインの話なんかはよかったと思うけど艦船手を抜きすぎじゃ無い? 赤城の近くに居るはずの加賀や軽巡重巡が全然居ないし 米機動部隊も空母に随伴してる艦が1つも無いw それがメインじゃねーからって削りまくって画が寂しくなるのは邦画の悪いとこだよね
>>61 当時の上層部はパイロットを単なる誘導装置と思ってたからね
桜花を考えたやつとかは完全にそう
>>55 そんな感じだね。現代に近い感性だからあんな狂った戦争に死ぬのは馬鹿らしいと感じてた。
>>57 みたいなのは特攻隊員をサイボーグか
死んでもまたリセット押せばやり直せると思ってるゲーム世代かなにかだろう
恥ずかしい
>>59 ラバウルでは多勢に無勢で戦ってんのに
邀撃に出た戦闘機が編隊組んでる敵機から逃げたら
残された友軍機や基地がさらに危険に晒されることが分かってて言ってんのか?
敵の空戦継続可能時間が過ぎたら「あ、みなさんごくろうさんでした^^」
と悠々と帰還するのが宮部なんだぞ
宮部のような考えの人はいただろうけど それをハッキリ表に出せない時代だったからね
>>67 バロン西や山本五十六みたいな人は割と表にだしてた
特に五十六は東郷めいた侍精神大嫌いだった
>>66 行けるとこは行くけど、勝ち目なければ逃げる。そんな感じじゃねえ。
結局それが軍のためでもあるよ。最後は人と機の消耗で手が回らなくなるんだから。
>>66 別に最初から逃げてるわけでは無くて
周りに気を配りきれず敵味方誤射の可能性もある乱戦状態を避けたって事なんだろうけど
描写が悪すぎるなw
せめて上空から見て敵に追われた友軍機を支援するというのがあれば良かったと思うが
>>14 焼けちゃった。
当時は、借家や借地に家を建てるのがふつー時代なので無一文になった説
>>62 機体を交換した話はしていない
特攻隊員になった経緯が分からないってこと
これは映画観ても原作読んでも分からない様になっていると思う
俺が見落としたのでなければ
>>63 CGだからって簡単な話ではないから。
戦場のローレライでの、低予算コピペ軍艦はみたいなのでいいのか?
>>66 そうしたいなら、そうすればいいのでは
宮部は何か軍規違反でも犯して裁判で有罪にでもなったの?
>>71 そんなの山本五十六が生きてたころまでで
特攻始まったころにはそんな戦略ないよ
>>70 うん、物語の前半部分でこれでもかってくらい
宮部の心証を悪くしてるから、後半でどんだけ義侠心に溢れた言動を取ってみても
蔑みの眼でしか見る事が出来ないのだ
宮部が卑怯者じゃないと一生懸命に擁護してる奴、自他共に帝国海軍の恥晒しと言っているんだから
擁護しようがないだろうがこんなクズ
>>74 赤城ほどアップにしないのであれば
加賀や巡洋艦はあそこまで作り込まないモデルでいいでしょ
言っちゃ悪いが発進シーンは40年前の映画に負けてるよ
>>63 金ねーのw
赤城にいくらかけたと思ってるのよ
あれで力つきたわ
>>78 うん昭和特撮はすごいもんね。
戦中に円谷英二がとった空戦特撮フィルムなんて、
米軍は実写だとおもって押収したほど。
ま、いまはもうとれない技術さ。
戦争シーンにそんなに期待してたの?日本映画はそこは仕方ないでそ
こんな糞動画 何回も観ること無いわ
今こそ坂井三郎が見直されるべき
2回目観てきた 1回目より泣けたわ 一昨日は隣に旦那がいたからかもしれないな
しっかし、この板は、凄い数のチョンコロが寄生虫の様に張り付いてるな もう、映画の内容がどうとかのスレじゃないじゃん 板を、日本人用と在日用に別けなきゃダメだよ
87 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:02:44.10 ID:Y4g9ziwV
8機目にもなるのに、アンチは何故専用スレ立てないんだ? 人の立てたほぼ肯定&感動と言ってる処にきて揚げ足とってコンドームより薄い自分の知識(ほぼ間違った)ひけらかしてるけど 自分達が否定してる(人の文献寄せ集めだっけ)百田と同類じゃん
>>86 映画見て感動したなら
そういう日本人として恥ずかしい言動やめたら。なにも学べてないよ。誇りをもちなよ
鬼畜な俺が危うく号泣するところであった。
いろんな捉え方の書き込みを見たけど、37さんが飛びぬけてるな
>>73 ごめん、論点ずれてたね。
自分は原作は未読
映画での自分なりの解釈だけど、
特攻は学生達は強制っぽかったけど、
宮部とか景浦クラスは志願ではなかったか?
景浦が「犬死にはごめん」と志願しなかったと記憶してる。
だから、自分は宮部は自らの意志で特攻に行ったのだ、と解釈した。
自分なりのものだから異論もあるだろうが。
それとも、そこを分らせないのが作者の意図なのかな?
何のためなんだろう。
>>76 ID:ppZabfqL
まず、俺は「特攻隊員をサイボーグか死んでもまたリセット押せばやり直せると思ってるゲーム世代」などではない。
戦争で死者が出るのは当然のこと。
いちいちギャアギャア騒いでんぢゃねえよww( ´,_ゝ`)プッ
特攻なんてのは序盤から実行すべき戦術だ。この場合、半年あればアメリカ合衆国を占領できちゃうからwww
で、序盤〜中盤は「勝利を狙わない早期講和のみ考えた = 戦略的な勝利は絶対に得られない」わけだが、
お前が言う「特攻始まったころ」の戦略とやらを書いて見せろww(´ー`)y─┛~~ < 下記が覆るのか?
高みの見物
>>32 してる間も日本軍機は撃墜されていくわけだからな = やるべき任務はやってたんだろ。ってのは完全否定される
もちろん
>>71 で列挙したID連中の主張は、作戦や指令に反す裏切り=背任。
>>48 「永遠の0」の最初の方で、赤城からの発艦場面があったが
(飛び立つ機の操縦席から空母を振り返った映像)、あれは
「雷撃隊出動」の翔鶴から発艦する映像と非常によく似ていた。
参考にしたのかも知れん。
>>88 原作しか読んでなくて、まだ映画観てねえよ
>>63 少なくとも加賀と金剛(または榛名)は遠方に
小さく見えていましたが・・・
深夜見に行ったが 結構客がいた 女性も結構いたが 細かい所(ハード部分)は把握できてないんだろうな
原作はすぐBOOK OFF送りの出来。更に動画も観たいて、何の罰ゲームだよ?
>>92 占領できるわけないだろ
パイロットと機体が無限にわくとでも?
100 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:15:06.41 ID:Y4g9ziwV
>>98 おまえの両親はおまえみたいなカスを育てたけど何の罰ゲームなんだろ?
>>92 まあ結局、言いたかないがお前の祖先は特攻にも行かないで逃げ回ってたヘタレの臆病者なんだろ。
その1点で、お前の祖先 <<<< 宮部 なんだよ。違うか?
あ、ごめん日本人じゃなかったか。
カス作品を育てるジャニヲタw
>>100 だから批判的なレスにすぐに真っ赤になるのやめろって
事実、この話はパクりの寄せ集めを虚構のヘタレ主人公を通して伝えられるのだから
基本的に胸糞が悪くなる話なんだよ
それを前提に楽しむのが在るべき姿なのに、おまえのような無知が人様の人格を否定するもんじゃない
先の大戦についてなーんにも知らないんだからさ
アンチスレ作ってそっちに行ってほしい 批判を通り越している それと原作については原作スレへ
特攻に行った若者は普通の学生 硫黄島で死んだのはそこらの会社員や 商店のおっちゃん達 職業軍人なんて一握りだ
バカが特攻して、鳩山、麻生家は資産(株価)上がるんで大喜びw 戦争て昔からそう。 臆病者ほど得をするw
>>101 お前、いい加減にしろ
2chだから何でも言って許されるものと思うな
消えろ
>>99 ID:ppZabfqL
アメリカ国防総省ブレーンお墨付きで可能だからww
で、序盤〜中盤は「勝利を狙わない早期講和のみ考えた = 戦略的な勝利は絶対に得られない」わけだが、
お前が言う「特攻始まったころ」の戦略とやらを書いて見せろww(´ー`)y─┛~~ < 下記が覆るのか?
高みの見物
>>32 してる間も日本軍機は撃墜されていくわけだからな = やるべき任務はやってたんだろ。ってのは完全否定される
もちろん
>>71 で列挙したID連中の主張は、作戦や指令に反す裏切り=背任。
>>101 ID:UMD2a+m1
逃げ回ってたヘタレの臆病者ってのは
>>71 ログの連中すなわちID:UMD2a+m1の同類だぞww( ^ω^)おもすれーwww
ID:UMD2a+m1も此れ(
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1369909044/119 )リスト入りな^^
なんかスレおかしくない? うまく表示せんな
ID:UMD2a+m1 ←こういうバカがこの動画で増えるのが、百田とそのお友達:安倍晋三首相の狙い。 自分らは特攻しないで他人にやらせる、死の商人たち。 集団自衛権で中東へ送られ、死んで来いID:UMD2a+m1 オマエの死はムダにならん。ブッシュ家、チェイニー家も資産倍増して、歓喜極まるってよw
111 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:29:05.16 ID:Y4g9ziwV
>>103 真っ赤になっちゃいねーけどな(笑)
それこそ長文駄文打ち込んでるオメーが真っ赤だろ
112 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:29:48.55 ID:PdUfC3BI
戦うことこそ正義て内容?
>>104 原作スレ過疎り気味だから人の多いこちらに粘着してるんでしょう
>>107 ID:flCHytbxさん、どうもです。特に
>>12 の下記が簡潔で素晴らしいです。
> また、ある意味では、二度の原爆投下の犠牲者も無駄死にではない。
> 米国の脅威を他の戦勝国に与えた。この脅威がなかったら、日本はアメリカ他3国と分割統治されていた。
> つまり、日本国に主権はなかった。
>>110 ID:TcfeIVyIの内容に噴いてしまったww 不謹慎と思いつつもwww
最近見た戦争映画ではわりかし良く出来た映画だった。 山本五十六はむしろ人間ドラマだったし戦争の非業さが 伝わらなかったw硫黄島からの手紙以来かなこんな映画。 座席の左右からはすすり泣く声が聞こえたが 俺はうっすらと水が溜まるに留めたw 泣ける映画に関しては大和には及ばない。 だがファーストシーンとラストシーンを繋いで 上手くまとめたと思う。他の搭乗員らは力尽きて 海面に没するも宮部だけはきっと空母の飛行甲板に 大きな穴を開けたことだろう。 /( ・`ω・´)
>>112 そんなのではない
今からでいいから映画館に行って自分の目で見てくるんだ。
昨夜BS255でやってた 「連合艦隊」 観る方が良い。こんな学芸会よりw
118 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:48:53.11 ID:KMPTAZAS
擁護バカは、宮部が特攻で死んだ(虚構だけど)ということおもって なんだか評価しているが この映画はただの反戦思想戦後の嘘の「軍の命令で嫌々」とか「強制」という オチだよ。でもはっきり書いちゃうと、この小説で書かれている進んで犠牲となった数多の英霊を否定するから 最後の宮部の心境をはっきりとは描いていない でも宮部なる虚構の人物の小説のなかでの戦い方をみれば 明らかに戦後日本の平和と繁栄を予見してたかのように ただ「妻と娘のために生きる」という目的のためにリスクを減らし鍛錬を積んで やむえず特攻に強制出撃するまで傷ひとつおわない戦い方としてきたんだろ だれだか「坂井三郎」だって生きるのに固執してただろ!とかほざいてたが 坂井さんは足を負傷したり片目を失明したり頭部に傷をおったりしてる 逃げ回ってた同僚の戦友が死ぬ中を自分の生だけのために静観してる宮部なるキャラだけ 当時の軍人の心理も反映してないし一人別の世界にいき、別の価値観で生きていた 同僚から「臆病者」といわれながら。 百田はズルいから、坂井さんや西沢さんらを悪用し彼らに宮部を一目おかせるという役回りを演じさせることによって 宮部の卑劣さを誤魔化してる
>>112 ID:PdUfC3BI > 戦うことこそ正義て内容?
アメリカ合衆国は、捏造した開戦理由のイラク戦争を悪事だと認めたか?
捏造の張本人であるイギリスはどうだ?
どんな国だって戦争する時は、「 自国こそ正義の理由で戦争する。」と言い張るものだ。
つまり、「 どんな戦争にだって必ず其処には正義がある。」のだ。
下らんことをいちいち確認するな。
太平洋戦争は正義の戦争だった。負けてしまったが、それで正義が否定されるわけではない。
常に泣かせよう、感動させようっていう押し売りがしつこい だから単調になる ラスト、突然宮部の幻想が見えちゃうところなんて完全に笑うところ 泣くつもりで見ないとだめだな 泣くつもりなかったのに泣かされたっていうことはないね
121 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:55:34.89 ID:GmjPywZs
なーにが太平洋戦争は正義だったじゃぼけw ちゃーんと勉強しろw
122 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 13:58:55.05 ID:GmjPywZs
この映画観てないけどきっと前置きメロドラマが長いんだろうなあw 良くある日本戦争映画の焼き直しかw Uボートみたいにメロドラマ無くても戦争の無慈悲さ、恐怖などはちゃんと描ける。 大和にしても日本映画はお涙頂戴の頭空っぽ映画ばかりだねえ。 (この前、CSで連合艦隊やってたけど前置き長くて途中で見るの止めたよ。 1回見てるからね。1回見れば十分な映画だな)
Uボート 良かった、小説も良い。
124 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:00:55.97 ID:c/6O0HNC
>>121 お?アホ発見?
なんかものすごくレベル低いなここ
ふつーの戦後の偏向教育受けてふつーに偏向メディア放送を真に受けてる
一般人と深いところまで大東亜戦争の意義を学んだ人とでは
まったく議論になるはずもない
126 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:02:02.10 ID:GmjPywZs
二百三高地もほんとくだらない映画だった。 あれ見て何か考えさせられることあるのw よっぽどランボー見た方が深く考えさせられるわw
>>120 ごめん、自分と自分のオカンがそれなんだ
あなたみたいな人ばかりではないのよ
128 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:02:32.89 ID:PdUfC3BI
>>119 家族や子孫のことを想っての行動のお陰で守られたものは多いが、戦争は繰り返してはいけないと本当に思う。
ランボーは演じるスタローンが徴兵忌避者ってのが引っ掛かって、素直に観られん。
>>118 原作にも映画にもない事を
自分の妄想で補強してあたかも真実のように語られてもw
こういう自分が常に正しいと思ってる奴が
原作では口舌の徒と一番バカにされてたけどな
岩本徹三が終戦まで生き残ったのは一撃離脱戦法をとっていたから アメリカもコミンテルンに嵌められてたくせに偉そうだよなあ
135 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:09:17.69 ID:GmjPywZs
まあ、あれでしょ。 正義のために戦ったとか言って、 旧日本軍が中国に対して無差別爆撃やったとか知らんのでしょw というかABCD包囲網が日本を追い詰めたとか馬鹿の一つ覚えに 戦争原因に挙げる奴がいるがそれは東南アジアに進出してからのことw ようは日本はやりすぎたんだよね 日中戦争の落としどころを見誤った
>>128 ID:PdUfC3BI
> 家族や子孫のことを想っての行動のお陰で守られたものは多いが、戦争は繰り返してはいけないと本当に思う。
ID:PdUfC3BIの考えは分かった。
で、
>>3 読んで考え聞かせて(気が向いたら)。
他のスレでやればいいことを ここに居座って延々と…
だってゼロ自体に中身無いし
139 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:12:52.86 ID:GmjPywZs
君のために死にに行く(?)と言う映画もあったけど 内容に違いはあったんでしょうか?
140 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:14:51.74 ID:KMPTAZAS
戦争を繰り返すも何もさ 当時の国際情勢とか日本の置かれた立場とか理解してる? 日本が一方的に、別に悪の帝王の世界征服の野望とか趣味ではじめた戦争じゃねーぞw 戦争をそんな安易な理解で、あの戦争をどうこういうオマエラが 戦時中の日本人をバカにし侮辱してるっつーの じゃあ日本がいま現状の危機である尖閣問題で中国が実力行使踏み切っても 「戦争は繰り返してはいけません」とかいって放置するのか?
尖閣諸島をめぐって日本が中国と戦争するというなら 対米開戦した当時の日本と同じぐらいのバカ。 いくらなんでも安倍クンはそこまでバカじゃないだろ。
国家として狂っているなかにも 個としての正義は存在し それを埋もれさせてはいけないということでは
144 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:22:52.07 ID:UEGv5b9w
本日2回目観てきました。 またも泣きました。 感動しまくりです。 すごい映画です。
145 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:23:38.80 ID:GmjPywZs
日本にもカジュアリティーズみたいな映画を描いて欲しいなあ。 旧日本軍も兵士個人の視点から見たら少なからず同じことした 事実あるでしょ。 そういう別の視点から描いた映画があるからこそ戦争に対して 正しい議論が出来る。 頭の緩いお涙頂戴映画ばかり作ってるから変な右よりのやつばかり 増える。
隊長! 機が大きくバンクしているのにもかかわらず補助翼が動いておりませんでした!
>>3 て 石破幹事長の、「機密が漏れて、何百人が死んだらどうするんですか!」と同じ。
極論に拠る汚い恫喝。
もし日本国民の家族がレイプされたら、そういう事態を招いたオマエら無能政治屋の責任だろ?まぁそん時でも安倍・石破家等の女はレイプされないで、ちゃんと安全なトコ匿われてるんだがw
148 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:30:50.47 ID:GmjPywZs
こんな糞映画観てる時間はない。 他にもっと見たい映画あるしw
>>148 =
>>145 ID:GmjPywZsは
>>143 のスレに出て来なかったので
>>119 &
>>129 で俺の完勝って決着だのう(´ー`)y─┛~~
>>147 ID:g+ZPEgVo
> もし日本国民の家族がレイプされたら、そういう事態を招いたオマエら無能政治屋の責任だろ?
だからこそ、そう成らないよう石破幹事長の「機密が漏れて、何百人が死んだらどうする!」ってことで整合が取れてるだろ。
恫喝でも何でもない、すぐ隣りにある現実そのものなんだよ平和のん気さん( ´∀`)σ)Д`)
>>149 整合取れてない。
日本では機密法が無いこれまで、漏洩で何百人も死んだ事ないから。
ハイ論破w
152 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:41:05.96 ID:GmjPywZs
左翼って反米寄りのやつらだよね。 俺は違うよw 俺、日本の防衛を考えてオスプレイ歓迎派だからw
気に入らないのは こんなやつ当時の日本海軍にいたはずがないだろ ということだな。
合コンメンバーの男性役者わかる人いる?
確かに眉毛整えてる岡田のようなジャニタレ男は、海軍に居ないわな。
156 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:46:47.38 ID:MFjlkW92
ジャニーズや三浦春馬なんてアミューズゴリ押しが出てなければ観たいんだけど。 出演者でTV放送まで待とうと思ってしまう。
日本の反戦映画がいまだに木下慶介の『陸軍』の足もとにも及ばないということを 確証する映画だ。
>>151 ID:g+ZPEgVo
> 日本では機密法が無いこれまで、漏洩で何百人も死んだ事ないから。
仮に今までがそうだからと言って今後もそれが保障されてるわけぢゃないんで極論ではないし、機密保持は国家として不可欠。
ほぃ、論破完了ww
恵介だろうが。 この日本語変換機能が!
>>156 そういう偏見あるなら永遠に見なくていいよ
>>158 ブッブ〜 残念ながらオマエのは論破未遂
なら一体何が漏洩して、何百人も死ぬのか、具体的に説明してみろ。
機密法なんて アメリカの要請に応えただけだろ。 アホらし。
163 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 14:59:50.79 ID:GmjPywZs
こういう戦争によって悲しい思いをした日本人もいました、と言う映画が 果たして反戦映画なんだろうかね。 結局自分の都合のことしか描いてない。 殺された相手の姿が見えない映画ばかり。
アメリカは要請してない。そんな事実もアメリカからのコメントも無い。そもそも国家公務員法の守秘義務 自衛隊法で、機密漏洩時の罰則は、 「既に有る」
>>163 ID:GmjPywZs
反戦??作者は愛国者で右翼思想だぞ情弱www
>>161 ID:g+ZPEgVo
> なら一体何が漏洩して、何百人も死ぬのか、具体的に説明してみろ。
実際に事件化して日本人が自殺してるが、技術の漏洩。
兵器の優劣が逆転しかねない。
もちろん劣れば太平洋戦争の二の舞でボロ負け占領されちゃって、
日本人は中華人民共和国の家畜に成り下が〜るm9(・∀・)ビシッ!!
ほぃ、論破完了ww
>>163 映画見てないんだろ?
M1ヘルメットとトーカーヘルメットを被った米海軍軍人が何人か登場していたぞ
167 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:07:13.47 ID:GmjPywZs
こんな糞映画観てないから知らんw
>>157 が
他の映画との比較でこれが反戦映画って言ってたのでw
きっと原作も読む価値なんだろw
機密保護法などというアホな法律が国政の焦点になること事態が理解できん。 すまん。
169 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:09:48.60 ID:qlkyta20
>>153 それはいえるかもな。俺も違和感を感じたよ。
家族の元に帰るって心に秘めていても、それを公言するっていうのは無いだろうと…
ただ現代の日本ではそういう風な描き方しかできないのかもね。
あと学徒兵に不可付けまくるとかマジかよって感じた。
ただ田中の親分の特攻隊を見送る者の気持ちを言葉で表せないっていうセリフは
感心した。実際言葉で表現できるものではなかったらしいしね。
なんか一般人にもわかりやすいようにという配慮なんだろうが
人間ドラマに主軸をおきすぎていて、逆に戦闘描写を抑えすぎていたのがもったいない気がした。
ミッドウェーなんか空母は赤城一隻で戦っているようなイメージ。
実際予備知識の無い現代人がみれば、そう思ってしまうはず。
現代のアメリカの原子力空母なんて1隻か2隻で行動してるわけだしね。
あそこは空母3隻が次々やられて、残った飛龍で一旦補給を受けるものの
結局全滅っていう描写をもっと丁寧にやれば、国力の無い当時の日本にとって
どんなに過酷な戦争だったかがより伝わったはずだと思う。
>>155 この映画で一番感心したのが、兵士を演じた出演者がちゃんと坊主頭になっていることかな
ロン毛茶髪がいなかっただけでもまだマシくらいに思わないといけないのかな。
昭和は遠くなりにけりだわさ。
>>163 シン・レッドライン では、日本兵もアメリカ兵も殺されまくる。
>>165 いや、回答になってない。数百人も死んでないよな?自殺1件だけ挙げてもw 技術漏洩なら始終起こってるけど、戦後の日本で何百人も死んでないぜ?それで。
>>167 俺は「陸軍」もこの映画も見てるガチオタだが、初心者向けの原作を読む気は全くないw
反戦映画だという事には異論ないが
172 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:11:46.69 ID:9w0PzqqX
語り部のおじいさんが 「ゼロ戦は欠陥機だ!航続距離が長いせいで無駄にパイロットを損なった!」と言う所や 姉の恋人の左翼記者の存在が丸々カットされたのは何故? 原作でも結構好きな所だったんだけど
「坊主頭にしましたが、眉毛は整えました(キリッ」 あほか。無茶苦茶だなジャニタレっていつも。一貫性(永遠の)ゼロ
174 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:13:29.04 ID:GmjPywZs
シン・レッドラインはアメリカ映画だろw 俺は日本映画でのことを言ってんだよw
つうかアンチども消えろ なに?この映画がヒットしたらなんか困る事でもあるのか? アンチ板作れ、消えろはよ
マジにアンチスレ作ってそっちでやって
>>169 ID:qlkyta20
> 国力の無い当時の日本にとって
それ捏造だけどね。
負けた理由付けに政府が使ってるだけ。
実際は9割圧勝できるほど有利な条件で開戦してるから。
ま、本題ぢゃないから語らないけど。
>>170 ID:g+ZPEgVoはとことん無知だなww( ´,_ゝ`)プッ
漏洩ではないが、技術の流出がどれだけ大問題か教えてあげるよw(クス
「八木アンテナ 原爆」で検索してごらん。
ほぃ、論破完了ww
そもそも、数百人が死ぬ事態って、只の紛争(戦争)状態。つまり機密漏洩とか関係無いスケールのお話。それって日本の政治家が判断誤った時に起こる。
石破は国内恫喝する前に、外に向かって仕事しろよ!
>>3 にたく婦女子がレイプされる事態に日本が直面しないように。
NGにしたらスッキリしました。 清々しい。
>>177 語れるんだったら語れよw
言いっ放しは良くないぞw
181 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:23:42.81 ID:GmjPywZs
旧日本軍と原爆は何の関係もないがw (ああ、机上の空論で色々言ってるやつはいるかw) マンハッタン計画の予算が連合艦隊1つ作れちゃうくらいだった と言うことを知ってるのw (日本にそれほどの開発費が掛けられる状態だったのか教えて欲しいw)
>>177 >漏洩ではないが、
あら、自ら降参してる。しかもこのバカ ID:IQJS9UEp それに気づいてない。嗤えるw
>>175 関連書籍を経由して、日韓併合時代の真実を知られるのが困るんじゃね?
184 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:27:38.04 ID:qlkyta20
>>177 まぁ語りたいなら別スレでやればいいとおもうんだけど
あの映画でのミッドウェーの描き方があまりにあっさりしすぎて無かったかな?
と感じただけ。そのわりに雷装から爆装、また雷装とかはマメに描いているし
個人的には田中泯親分若き日の殴りこみのシーンとか観てみたかった
>>182 ID:g+ZPEgVo
> あら、自ら降参してる。
そもそも機密保護法案が存在しない状況では「漏洩」って定義そのものが成立しないからww
ほぃ、論破完了ww
百田って在日なんですか? 詳細プリーズ
187 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:32:32.52 ID:GmjPywZs
ドイツの科学技術力が10なら 日本は3くらいw というか終戦直前まで初期と大して変わらない性能の 零戦運用してるってどうなのよ。 日本の工業生産高は1942年をピークに減少(戦争に勝つ見込みはない) 一方、ドイツは終戦直前までの1944年がピーク。 (ただし連合国がそれを上回っていたから負けた。まあそれに加えソ連 も相手しなくちゃいけなかったからね)
188 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:34:10.15 ID:KMPTAZAS
とりあえずこの偽ウヨエンタメ売文家のハゲオヤジは 百田夏菜子ちゃんに謝れ
189 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:34:55.52 ID:sUhSa1Ps
開戦時22、3歳位か 開戦前昭和12年頃に 「自ら志願して」 海軍パイロットになっているのは明白だし 反戦主義者なんかじゃないよ 当然プライドも人一倍、敵軍を殺る気満々だったはずだし。
190 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:35:45.75 ID:GmjPywZs
右翼原作者の小説など読む価値なしw
>>185 >>177 しかも米が八木アンテナ使用して原爆投下した時の日本は、治安維持法下だった。今回の特定機密保護法より強制力の有る。
それでも技術流出、漏洩は止められず、日本は負けた。て事を歴史が証明済w つまり
特定機密保護法は不要。施行してもムダだから。
藪ヘビだったな。ご苦労さま ID:IQJS9UEp オマエのお陰でここの誰にでも理解された。
自分は作り手が泣かせようとして作ってる感じはしなかった ただ、やっぱり泣いてしまったけどね 涙が勝手に溢れてくるっていう感じ 琴線に触れるというのかな?
まぁ、フィクションだからww
>>191 ID:g+ZPEgVoが治安維持法で機密保護に関する条項を提示しない限り俺の勝ちですなあww
ほぃ、論破完了ww
兎に角、日本人用と在日用にスレ別けてくれ 在日が五月蝿くて、映画の話どころじゃねえよ
話す内容無いだろ こんな動画
198 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:42:09.17 ID:KMPTAZAS
この映画みてホルホルしてるネトウヨ気取りの反戦主義者は ほんとうに理解力がないことがよくわかるな こういうやつが「ネトウヨ」気取りで板荒らしまわってのか
200 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:44:12.93 ID:1bVT1tHT
>>187 平時というか本格開戦前から無理しすぎていて、余力がなかったんだろ。
ドイツも底まで余力があるなら、戦争するなよって。
日本は今でもそうだろ、ブラック企業全盛で少子化でいざというときの余力はまったくないだろうな。
好戦的愛国者だろ。ネトウヨが反戦主義者てw
202 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:45:32.23 ID:1bVT1tHT
>>172 あまり余計な敵を作りたくなかったんだろう。
そもそも、朝日新聞が製作委員会に入ってるのはその対策のためかもな。
203 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:46:12.92 ID:qlkyta20
宮部がP51に追い回されてるときに思ったのだが、そんな腕利きのパイロットなら 紫電改あたりでも乗ってそうなもんだけど、やっぱ臆病者とかいわれてたから 新型は乗らせてもらえなかったのかな。 永遠のゼロ、永遠にゼロ、いまだにゼロ。 家族の元に帰るとか公言しないで、生きて帰って何度も出撃っていう風に言ってれば (っていうか当時そんな事を公言すること自体が自殺行為だしw) 新鋭機に乗れる確立も高いはずだし、当然生還率も高かったはず。 冷静に考えると、単に世渡りが下手だっただけなんじゃないかと思ってしまう。
205 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:50:13.64 ID:GmjPywZs
なんか日本が物量でアメリカに負けたとか考えてるやつ多すぎだけど、 ミッドウェーでは日本の物量はアメリカの2倍以上はあったんだぞw 無能な将校(南雲)の戦略とアメリカに比べてダメージコントロール能力が低かった ことの要因が大きいw
>>202 ぶっちゃけ、その要素を入れたら内容がとっ散らかる
207 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:52:47.41 ID:GmjPywZs
ドイツのFw190の生産数>日本の全戦闘機の生産数w 紫電改とか高々数百機しか生産されなかった戦闘機出してきても 戦局は変わらないw
208 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 15:54:04.97 ID:qlkyta20
やっぱ脚本家の無知なのか、細部の描写が甘い。 以前Fラン出身で左巻き入ってる香具師が、学徒出陣について 真剣に語っているのを聞いて、呆れた事があるが、この映画もそんなバカを 増やしてしまいそうな気がした。 あのどっかの企業の会長さんもセリフのなかに、当時どこの大学(当然旧帝クラスが妥当) で何を学んでいたかを加えるべきだったと思う。
脚本家、百田尚樹共無知なのは前スレで既出。しょせん戦後世代じゃん。こいつらw
>>205 実際に戦闘に参加した戦力ではアメリカ>>日本
ミッドウェーでは負けるべくして負けただけ
212 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:01:18.72 ID:GmjPywZs
>>210 ちゃんと調べろよw
戦闘に参加していた単純戦力(兵員数、兵器の数)が日本の方が上だったんだよw
>>189 まだまだだなw
警官になるのに犯人を射殺するためになるのか?
治安を守るためになるんだような。
軍人になるからと言って戦争をするために
なる訳じゃない。国を守るためだ。
戦争は2次的要素に過ぎないw
俺は命を大事にする宮部の気持ちも分かるし、 そんな事で戦争できるかという上官や部下の気持ちも分かる。 では臆病で利己的で先人を冒涜してる人にどうしろと言うのか教えて欲しい。 まさか一億火の玉になって国が滅んでも良かったというのか? ここで言いたい事を言えるのも自分の先祖の身代わりになって死んでくれた人がいたからこそ 上から目線で言うのなら、前向きな言葉が欲しい。不毛な水掛け論になってる。
>>212 お前こそちゃんと調べろよw
ミッドウェー周辺で実際に戦闘に参加した航空機の数は
日本は230機程度
アメリカ軍は陸海合わせて350機程度
最初から日本海軍は米軍の2/3程度の航空機しか投入していない
ランチェスターの法則で言えば日本海軍が大敗したのは定理通り
216 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:08:19.96 ID:qlkyta20
>>209 やっぱ無知なのか…
戦争映画って時代を経るにつれて、VFXだけ向上して中身がパーになっていく気がする。
そうはいっても、昔の映画を今見ても微妙なものがあるし難しいわな。
ただ戦争を戦った世代が現役だったころと、消え去りつつある今では仕方が無いのかもね。
あと50年もすればファンタジーの世界になるんだろうしね。
今の俺たちが戦国時代劇の合戦シーンをみて格好良いと思うみたいに
アメリカだってパール・ハーバーなんてお馬鹿映画作っちゃうくらいだしね。
そういう意味でイーストウッドは偉大だわ
あほウヨ同士が罵り合い始めました
2時間20分なの? ウチの方のシネマ160分になってる、他の予告を20分も見せる気かよウンザリ
219 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:12:56.44 ID:GmjPywZs
>>215 話にならないw
ミッドウェー当時、物量でアメリカを上回ってたとか言ってるやつは
お前と、エセ軍事評論家くらいだw
>>219 ウィキレベルでさえないやつ相手するほどヒマじゃないんで
勝手に1人でID真っ赤にしときな
ID:GmjPywZs お前は草が生えてないと喋れないのか?
222 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:20:03.46 ID:GmjPywZs
ウィキ? ナショジオレベルと言って欲しいw
百田さんボーリングみたいに頭の形綺麗
224 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:23:04.52 ID:GmjPywZs
>.>216 第二次大戦の戦場の多くはフィルムに残ってるので 50年経ってもファンタジー描写にはならんぞw もっとも映画の作り手によるけどな
>>219 データーだけなら
日本
正規空母 4隻
護衛空母 2隻
戦艦 11隻
重巡 10隻
軽巡 6隻
駆逐艦 50隻
艦載機 263機(4隻合計)
米国
正規空母 3隻
重巡 7隻
軽巡 1隻
駆逐艦 15隻
艦載機 230機(3隻合計)
>>224 おまえの頭がファンタジーなんだよ
軍オタ相手にトンデモ知識披露してねえで
さっさと消えろ
とりあえずあともう1〜2回観に行ってDVD買おう
チンポ頭な作家w
>>225 ミッドウェー島の陸海軍機約100機が抜けてるな
日本人のDNA持ってないと 理解できないと思う
筑波で染谷が載ってた機体というか 訓練機全部かな 着艦フック外してなかったか? 実際はどうだったんだろ?外してたのか?
232 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:36:42.13 ID:nhY/j9d7
史実やら軍事考証でなく 劇映画として考察した場合はどうなのかな。 自分は大げさで喜怒哀楽の記号を並べたような演技のオンパレードにうんざりした口。 姉と弟のやりとりから平幹二郎の芝居のあたりの序盤から 極道の親分と三浦のやりとりなど特に耐えられなかった。 その他、久蔵夫妻の一夜の話を(なぜか)詳細に聞いて涙する主人公と姉やら 極道の描写他、違和感を抱いたシーンがたくさんあった。 空母や戦闘機など戦闘シーンは良かったのに。 映画監督として、この山崎って人優れているのか?。 なんでもかんでも解りやすい芝居とセリフでしか伝えられない監督なんじゃなかろうか。 「三丁目の夕日」の監督、て喧伝されまくっているが。
234 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:37:21.99 ID:GmjPywZs
第2次大戦で発明したもの イギリス:レーダー ドイツ:ロケット アメリカ:原子爆弾 日本:神風特攻
日本は風船爆弾だろ
日本は風船おじさんだろ jk
237 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:50:14.42 ID:GmjPywZs
風船爆弾→風船おじさん(発展形)
238 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:50:42.76 ID:OFhRW3X8
ホモマサはテレフォンショッキング 「席の予約おねがいします・・・7ばんで・・」人数いえよ ゆーやつもゆーやつでそのままゆーなよあたまだいじょうぶ?っていったれよ
質問です。ラストの桑田佳祐の歌の後、物語続いてました? 歌の途中で映画館でた者です アメリカ側の話がなかったので
242 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 16:58:33.55 ID:OFhRW3X8
「そーかー・・・ボード買ったもんな〜・・」こいつの女に中身0だよっていったれ
まぁここ10年の戦争映画じゃ一番良かったと思うな 宮部が結果知ってるかのようなミッドウェーやガダルカナルのセリフはいらなかったと思うが
>>239 泣きすぎた人が立ち上がるまでの時間でした。
クレジットの最後に亡くなったお二人の名前が出て更に泣くわけですが。
246 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:03:13.03 ID:GmjPywZs
>>240 発明じゃなくて実用化しただけじゃね
ロータリーエンジンがドイツの発明、日本が実用化したように
ヒトラーの我が闘争でだいたいこんなことを言ってる
「アーリア人は創造する人種。(アジア人、この場合日本人)はアーリア人が
創造したものを広める人種」
戦争で勝ちにこだわった男の話だから、反戦映画でもなんでもないよな 当時そういう人が本当にいたかは知らんが 今度戦争に巻き込まれたら風通しのいい組織でやらないと駄目ですよってこと
>>244 いろいろとお見通しだった人って本当にいなかったのかな
変なことで揉めないで、素直に映画の話できないものかね
>>232 山崎、堤、本広は日本の三大商業主義監督。テレビ局や大手芸能プロダクションとの癒着が強い。商業主義寄りで有名。
反対が、三池とか北野武とか園子音とか。
夏八木さんが斎場で泣き崩れるのがやり過ぎに感じた
素直に話すと、戦後世代が書いた特攻美化動画。
>>253 私も最初そう感じましたが、あの瞬間彼は若かりし頃の大石に戻ったのかもしれないと考えると違和感はなくなりました。
256 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:14:19.54 ID:ue3z9Qwl
>>230 こんな映画でホルホルしてる日本人がいたら、恥ずかしいと思うよ。
いくら特攻を美化しても、戦争に負けた事実は消えないんだから。
松乃が大石に言った、宮部の生まれ変わり〜のとこ微妙やね 大石は松乃に一目ぼれと言ったけども 命を助けってもらった宮部の代わりに結婚したようなもんだしな・・・
259 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:16:37.68 ID:ngYP5fAL
はぁ〜見て来たよ。
>>232 全体の感想は感情移入ができなかった点で大体似てるかな。
でもね、爺様達はやはり違う、芝居に見入ったよ。
若いのは現代の自分を少し変えてるだけで、それほど違和感は無かった。
ご愛嬌とダシだが、酷いアクがあってなぁ w
他は、女優陣のキャステングがいいね。
真央、風吹、吹石は、あゝ母娘だねって感じ。真央は写真で宮崎美子かと w
主役級の二人、岡田は次第級かなぁ?真央は問題のがっかり赤点。
最後の風吹の顔の変化と、真央のバラックでのやり取りは比べるとね。
固まってる表情で良いんだが、経緯状況に成り切ってないね。
理解できてないのは無理もないが、同じ年代での藤村志保の演技なんか見るとね。
大河心配だな w
じゃあブルーレイ特典には、お風呂の続きのシーンをノーカットでお願いします
大石は病院で写真見たときから松乃に一目惚れしてたんだろう
宮部は言いました。 死んではダメだ、絶対に生きろ… 死んでしまってはもう戦う事はできない。生きていればまた戦う事ができる… 当たり前の事なんだが、これは重要よね。 戦場に行くのは戦う為に行くのであって、そこで自ら死を選んだなら、任務を放棄したことになるね。 インディジョーンズじゃないが、何やっても死なん、しつこい不死身の戦士がいたら相手は降参するだろな。 そう思うと潔く死を選ばせるのは間違いよね。
>>248 かいつまんで話してくれ。
何百行もかかるような証明は美しくない。
>>262 今の平和ボケの時代だから、そうやって冷静に他人事のように言えるんだよな
あの時代に生きて、国を背負う戦いをするとまともな精神ではいられないだろうな
血で染まった日本刀は まつのわ助けに行った時という事でよろしいですか?
>>248 軍事的な面だけでなく、艦艇、航空機、物資などの生産能力の面も含んだ、
総合的なものですか?補給はどうなりますか?
>>266 日本軍の人的資源は続くのかも論じてる?
アンカー間違い(´・ω・`)
>>248 日本軍の人的資源は続くのかも論じてる?
269 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:31:13.82 ID:nhY/j9d7
>>251 先日、NHKラジオで百田氏が今まで何度も映画化の話があったけど
納得できる脚本が全く無くすべて断ってきたが、今回の脚本が素晴らしかったので映画化をOKしたと。
山崎監督の今回の脚本て全然、良いと思えないんですけどね。
百田氏て映画を観てるんでしょうか。それともお金を積まれたとか。
>>259 井上真央、確かに「うーん・・」なキャスティングでした。
あの全く貧しく見えない、栄養の行き渡った顔、そしていつもの「ちょっぴりドジなお人良し」演技。
これもまた役者でなく、監督の力量の問題なんでしょうか。
マレーシアの鉄道建設で白人を強制労働させて、現地の崖が白人の墓だらけ、とか、そういうリアル寄りな映画のが見たかった気する。
>>248 こうなる可能性もあったという予測ですか?
それともこうすれば確実にアメリカは負けたという戦略ですか?
質問ばかりですまん。
初めて聞く話しなんで知りたいだけなんだ。
>>269 井上はキャスティングミスでしょう
まず容姿からして、宮部を待つ妻に嵌ってないものw
井上真央は今も花男のお子ちゃまなんだよね
パンフによると井崎はエリートになってるけど濱田は全然エリートに見えなかったな
274 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:37:28.03 ID:o7mX47+N
原作を読み始めたところ。映画も是非見てみたい。 知り合いに特攻隊で生きて帰ってきた人がいるが3年ぐらい前に病死した。 読ませたかった。映画を見せたかった。 知り合いの小父さんの兄は南の島で戦死したそうです。川西の二式水上戦闘機に 乗っていたもよう。小父さん本人は零戦だった。 兄は府立一中卒で本人は府立三中途中で志願だそうだ。
>>264 宮部が生きることにこだわった事について、反対意見をする人がいるので書いたんです。
彼は生きる事が必要だと言い続けましたよね。
>>265 いやその前からついてたかもしれん
けどマツノを助けた時にもついたと思うよ
278 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:40:28.01 ID:KMPTAZAS
>>276 だからじゃあ生きろよ
国土が侵され社会が破壊され目の前に人が殺されかけて
おおくの友人が戦争で死んでいった時代に、てめーだけ「いきのこることを至上目的に」生きてろカスw
>>191 八木アンテナの技術はとっくに論文で発表してたものです。
海軍鑑定に設置しての技術試験途中で上官の「みっともない」という馬鹿判断で
中止外されてしまったものだしね。
>>276 自分が死ぬことで妻子の人生を壊したくなかった。
これは
自分たちが死に絶えることでこれから先の日本を壊したくなかった。
ということではなかったかと思います。
>>269 百田の今回の契約は映画が売れるほど原材料が入る契約らしい。
多分、本当の理由はこれ。
>>269 あなたがいいと思えなくても
いいと思っている人もいるんだよ
そういう人達を全否定するわけ?
>>269 百田氏ていつも大袈裟で、嘘八百ですから。
八百田・尚樹 に代えた方がいい。
284 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:44:08.51 ID:KMPTAZAS
>>276 もしあなたがタイムスリップして
昭和20年8月6日の広島上空に戦闘機に乗っていて
目の前に原爆投下しようとしてるエノラゲイがいたら
あなたは命がけで阻止しますか?しませんか?
当時のおおくの軍人も、それだけの危機感と覚悟で戦ってたんだよ
闘うとは文字どおり殺し合い、殺し合いなので「自分だけ助かる」戦いなど
無理にきまってんだろぼけ
特攻という作戦に対する批判は容易だが
制海権も制空圏も奪われ、まともな戦力もないあの当時の状況で
じゃあどんな戦いをすればよかったというのか?
松乃母子は健康的過ぎる点はあるが井上の演技は良かったよ 他の若手女優でこれといって思いつかないわ
井上は見る前はどうかと思っていたけど 良かったよ こういう役ができる年齢になってきたんだなあと思った
>>284 原爆しってるわけないじゃん、、、超能力かスパイかタイムトリップ旅行者設定にするのか
度を超えた粘着批判屋いい加減にしてくれ
289 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:50:11.26 ID:nhY/j9d7
>>282 >そういう人達を全否定するわけ?
どこを読むとそう感じられたのでしょうか?
そういう人を全否定している文がございましたか?
>>289 自分が、いいとは思えないから
作者がいいと思った事にに異を唱えたい感じじゃん
ちなみに原作者は試写で7回見ている
つーかNGだな
山崎監督は日経エンタのイモトとの対談で、今も文化祭気分で映画を撮ってる節があると言ってるから 過剰な期待はすべきではないですね
井上は浮いてた あれで良かったなら、他の若手女優だれがやっても良かっただろうw 無理やり擁護しても仕方ない
原作者で7回て少な過ぎ。つかこれもウソ八百だろうが
岡田は浮いてた あれで良かったなら、他のジャニタレだれがやっても同じだろうw 日本てカネと権力で配役決まるから、仕方ない
松乃が堀北や北川やガッキーだったらどうなるか想像してみろ
>>295 ジャニーズ+アミューズ+山崎貴の時点で気付けよwwww
298 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 17:59:46.20 ID:nhY/j9d7
>>290 小説家であり放送作家であるプロの物書き、
百田氏が「この脚本なら」と太鼓判を押した作品がコレということに
異を唱えたいのでなく、異を唱えています。
数々の持ち込まれた脚本を蹴って、GOサインを出した作品がこれかと。
「そういう人達」を「全否定」している箇所はどこでしょうか?
>>296 酷なことを。
綾瀬はるかで想像してしまったではありませんか。
>>276 女には到底分からないし
分かってもらわなくてもいいから
おまえはおまえが受けた生を懸命に全うしろよ
そういう気持ちになれたのなら、この映画の主旨は正しかったことになる
真珠湾攻撃は奇襲ではなかったんだね。一大使館職員のミス。 宣戦布告のタイプが遅れたなんて国賊ですか。
タラレバは不毛って何年も前に 結論でているのに・・・ そんな頭と心で映画見てもね
何でサザンの歌なのかな。あれさえなかったら楽しめるだろうに。 まさか百田と誕生日が近いからとか?サザンなんて国賊物でしょうが。
高山エピと上半身千切れを端折ってok出したということは 作者のメッセージのかなり重要な部分を削ぎ落とすことを了承したってことでしょ。 大金をかけてのギャンブルである映画製作に関してエンタメ寄り、商業主義寄りになるのは・・ それはそれで仕方ないと思うけど。
305 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:10:01.23 ID:KMPTAZAS
>>287 仮説のたとえで質問してるのに
その前で思考停止か
そうやって戦後の反戦平和神話の中で
こんなくだらねー映画みてホルホル自己陶酔してろよ屑
百田がサザンファンなだけ。
>>284 面白い
烏合の衆の中で観点が図抜けているな
>>303 この映画の出資会社の一つが大手芸能プロ・アミューズ(サザンの所属事務所)
要はタイアップ。
今この平和な日本に生きてる事に感謝して明日からも元気に頑張ろうと思えるいい映画だね 若い頃の特攻隊員が新井をのぞいてみんなしっかりした昔風イケメン顔だったのが何か凛々しくて よかった 新井も役としてはとてもよかったよ
310 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:20:11.08 ID:GmjPywZs
>>307 面白くもないw
じゃあ、同じく戦局が悪くなったドイツはどうなんだw
死ぬ気で戦うのと権力者に死を強要されるのとはわけが違う
>>309 君くらいの感想でちょうどいいんだよ
極めてちょうどいい
312 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:22:35.56 ID:GmjPywZs
日本人に足りないのは論理的思考 70年経っても未だに体育会系ノリ社会になってるw
313 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:23:46.21 ID:qlkyta20
やっぱ戦争映画のエンディングテーマでは群青がダントツ
314 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:26:05.78 ID:qlkyta20
>>310 君は無学な割に知った被っている
そのくせ攻撃性が高いから始末に終えないから相手したくない
時間の無駄だから
ナチスをタブー視せず、ドイツの歴史を学び、
ヒトラーの功績と過ちを客観的かつ
正当に評価できるようになってからおいで
蛍の歌詞は映画に合っててちょっと感動するよ 否定してる人はちゃんと聞いたのか?
なんかあれだ、泣けたよね、この映画、感動したみたいな人がほとんどで、 オレも大東亜戦争のことよくわかってない、その一人で、んで、このスレで共感したくて開いてみたけど・・・ なんじゃこれ・・・って感じなんよね たぶんこの映画みたひと多いと思うから、棲み分け必要なんじゃね? 背景が戦時下なだけで、物語は今を生きてる大切な人を思う ただそれだけの映画だと思うのだけども。
特攻肯定派は多分、 いじめで「お前自殺しろ」と言われて自殺したやつにも非があるとか 言う決して少なくない日本人の一人なんだろうな。 生活保護者に対してもそうだが弱者に対してとことん厳しい日本人。
井上の松乃はよかったよ やっぱり昭和の顔だよね 清子ちゃんもかわいい
320 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:30:20.78 ID:GmjPywZs
>>315 君こそ論理的に特攻は当時必要だったという根拠を挙げてくれ
>>318 ずいぶん知能の低い見解だな
喚いても知能の低いやつの意見に耳を傾ける奴はいないよ
諦めて別のスレで喚けば?
>>278 宮部は「自分だけ生き残る」じゃなくて「みんな死ぬな」
この違いがわからないから馬鹿なんだよ
323 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:42:50.23 ID:KMPTAZAS
>>322 結局戦後の反戦平和を代弁してるのが宮部というインチキキャラ
こういう創作キャラを当時の命を捨てて戦った実在の勇士を否定して
オマエラに媚びたエンタメ小説書いたのが、偽右翼のももたちゃん
同じくジャニーズ主演の戦争映画で君を忘れないってあったけど永遠の0はこれより面白いですか?
今見終わってうどん食ってるが 感想としては、あの時代があった上で今の日本はどうなんだろうと考えざるをえない。 そして、俺に今の日本を真剣に考えるほどの頭は無いからとりあえず朝日新聞を潰して欲しいと思った。 金出して脚本曲げたとしか思えない。
326 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:44:27.97 ID:GmjPywZs
>>315 >
>>276 >女には到底分からないし
>分かってもらわなくてもいいから
男のナルシシズムってやつですかあw
というか特攻肯定は日本古来からある滅私奉公的な文化だよね
ブラック企業の死ぬまで働けとかいう権力者の発想と同じ
権力者の発言が絶対
文化だから治らない思想
コンパの席でのどこかで聞いたようなネトウヨ認定といい、 サイフがマジックテープだったのといい ジャニ小僧=おまえらのイメージにしようと必死だったな。
罵り合ってるこのスレが、0を観に行くような人の知性、人間性を現してる。
>>323 バカだな
お前みたいなバカが当時率先して特攻を考えたり志願した、いわゆる時代に流されたバカなんだよ。
それが70年経って今の時代はバカの種類が入れ替わってるってのが
330 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:45:51.13 ID:ngYP5fAL
>>269 前に東宝のハヤブサを見ていて、これも良くまとめていて、
戦闘シーンを多く入れた割りにストーリーも繋がっていて上手くまとめたなぁ。
さすが娯楽の東宝って感じだった。ただし平成ガメラ3部作ほどではない w
脚本で難をいえば、家族を持つまで親兄弟のいない孤独で勉強したいけど、
無償で給料が貰える海軍飛行学校に入らざるを得なかった経歴を
なぜ出さなかったんだろう?という疑問は湧いたね。短くても。
というのは最後になぜ特攻に志願したかがぼやけてしまってる。
それが印象に残れば、かなり目から汗が出たシーンが多かったと思う。
カメの甲より本の功なんだがなぁ。シーンは取っといて編集でカットされたも
十分考えられる出来だな。最後の方は。
331 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:46:10.02 ID:6tkzOKh6
にしても田中泯の存在感はすごいな。ヤクザ演じても本物の知性を宿してるみたいな。天本英世の再来?それ以上?
当時ビビった、とかねーだろ。
>>323 反戦じゃないよ
勝つために死ぬなってことだから
何度言ってもわからんやっちゃな
334 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:47:59.45 ID:GmjPywZs
いまどき、 「女のお前にはわからない(キリッ」て言ってる男居るのかw 時代錯誤も甚だしいだろw
335 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:49:58.57 ID:KMPTAZAS
>>322 みんな死ぬなんて劇中のどこでそんなセリフはいてんだよw
坂井さんだって弟分の本田と「死ぬときは一緒だ」と誓い合い
笹井さんに「必ず戻ってこい。また一緒に戦おう!」って言われてる中
この宮部とうい創作キャラは、そういった多くの軍人の中自分だけ背中見せて
こそこそ自分が生き残るために立ち回ってたクズだろ?いや「実在」もしてないけどねw
8月7日のダガルカナル戦、宮部はゴネて出撃から外されたけど(フィクションだけど)
そのなかでこいつも散々批判してる脆弱な1式陸攻の搭乗員らも
鉢巻まいて気合い入れて戦場にいくようすを坂井さんも書いている
どっちが本当の勇士だよ!
祖国の勝利のために戦地で戦い死んでいった「実在」の英霊か
「自分の生き残るためだけ」の戦いをしていた宮部なる「虚構」の偽ヒーローか
337 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:52:04.23 ID:qlkyta20
>>224 しかし現実に、ファンタジーとしか思えないような映画が作られているし
残虐な描写は規制されるようになっている。
パールハーバー、スターリングラード…etc
結局風化というか、映像作品として描くことができて
興行収入もあげられる作品制作ってなると、ファンタジーに向かうんじゃないかな
っていうか向かっていると思うよ。
蛍の歌詞は確かにいいような気がしたが何で桑田佳祐なんだよっていう
>>335 生き延びる努力をしろって言ったり、指示したりしてんじゃん
高度な訓練を受けたパイロットが死んだら戦争に負けるだろが
>>336 盛大に音がしてたわ
原作でもそうなの?
フカに食われた部下が、実は自力で助かって景浦になってたかと思ったわ
>>327 ジャニ小僧って…三浦春馬はアミューズだよ
ちゃんとヤクザは大阪(渡した財布に自分の連絡先いれて)でも守ってやれよ
345 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 18:59:54.66 ID:qlkyta20
>>331 田中泯自身が血を吸った刀のようだったな
あの伏線もなかなかだったし、作品をビシっとしめていたね
346 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:00:47.89 ID:nhY/j9d7
>>330 >なぜ出さなかったんだろう?という疑問は湧いたね。短くても。
そこ、けっこう大事な要素のような・・。
原作を読んでないのですが、けっこう描かれていない重要な要素がまだありそうですね。
>さすが娯楽の東宝って感じだった。ただし平成ガメラ3部作ほどではない w
この作品の鑑賞時、来年の米国「ゴジラ」の予告編も上映されたとき、
60代以上と思われる方々から少し反応の声があった瞬間は少し嬉しかったです。
関係ないですね、すみません。
ごめん、ヤクザはなんで嫁の居場所と窮状がわかったの?
今日見てきた号泣はしなかったもののほろりときた 最後の現実の空に宮部と零戦があらわれて敬礼があったけど悪くはないが濃すぎるような気がする 原作であってはぶられた米空母に着いた後も再現してほしかったなぁ 景浦の宮部守り通すと決めた現代パートでのカットインかっこよすぎ
>>326 そうそう滅私奉公という言葉が分かるなら
米軍が毎日日本本土を無差別爆撃し、国民を殺害していて、
ついには日本本土(沖縄島)に上陸してきて
蛮行の限りを尽くしている状況において、
指を加えて黙って見ていられない気持ちが少しでも分かるかな
戦後のプロパガンダと平和イデオロギーによって、
戦前戦中の日本の考え方は間違っていたと
ずっと信じこまされているから仕方ないけど、
鬼畜米英というのは本当
度しがたい程、米兵が犯した非人道的な蛮行は酷い
支那人のそれも筆舌に尽くしがたい
自分の家族がそんな目に遭わないよう
命がけで侵攻を阻止しようと思うのは必然
かといって、特攻の賛否はまた別の話
まつのさんなくなって、大石がドン引きされるくらい泣いたのは、宮部が飛行服きて現れたからってエピも大事だったと思う
ヤクザは偶然って事でいいんじゃねーか 運命だと
いまの世の中を宮部がみたら泣くよな
353 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:11:39.57 ID:GmjPywZs
>>349 所詮この言葉で終わる
日本人の俺視点でも、捕虜になるなら日本よりもアメリカの捕虜なるよw
アメリカの捕虜なら命取られることないからね
(日本軍の方が野蛮だったということだw
354 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:13:53.47 ID:A6GvpCxS
景浦はホモみたいだな
355 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:14:04.47 ID:6tkzOKh6
とにかく、この映画もやっぱり「テンノーヘイカバンザイ」が描かれてない。 こんな映画は却ってリアリティがない。 しかし田中泯はすごい。伏線もよかったね。彼が朝鮮人出身の飛行機乗りだったら戦後の世過ぎも納得ゆくし、そのような設定を表に出してあげたらもっとよかったかも。
356 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:14:23.30 ID:GmjPywZs
あー、無差別爆撃してるのは日本も一緒だわw ほんと馬鹿な日本人は被害者意識が強いんだよなw
>>326 やけくそにならずもう1,2か月勉強頑張ろう?
そしたらきっと高校にも受かるよw
夏に公開してたらこんなに大コケすることはなかったのにもったいないな
>>353 へえ、アメリカ人が
日本人の捕虜を鎖で繋いで戦車でひき潰したり
輸送中の飛行機から叩き落としたの知らないんだw
何そのレベルで戦争語ってんの?
日本人が非人道的でアメリカ人が人道的って洗脳され過ぎだわw
君みたいに犬ほどの知能しかないなら議論できないよw
>>353 あと、アメリカ人の捕虜になりたいってんなら英語勉強しとけよw
捕虜になった奴並ばせて英語しゃべれるか調べて
英語しゃべれない奴はその時点で間引かれるからw
全体的に演技がコテコテだったよな。 大石が宮部から貰った外套を着て、大阪に初訪問するってのは。 今思うとかなり打算的だったと思う。 病院の時から松乃に一目惚れだった訳だし。 でも、儲からない案件ばっかりだったのは、 人の為になりたいって伏線なんだろうし。 宮部の大石を見る目は確かだったと。 それにしても、夏八木氏が亡くなってしまったのは大きな損失だ。 戦国自衛隊からずっとファンでした。
バリバリは許してやれよw 社会人じゃなくて金ないプーなんだからさぁ
>>313 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
365 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:22:40.08 ID:ngYP5fAL
>>295 邦画の主役はあんなもんでいいですよ w
脇がゼロと赤城と爺さん達で固めてたし w
出来ればもう少し孤独の陰が欲しかった程度。
今日は子供連れもいた事だし、大人も楽しめただろうし良いんじゃないですか w
もう1回見るなら日劇で見たいな
367 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:23:03.08 ID:3KU3p2po
原作とギャップありすぎでシラけて涙出なかった。 2回目見たら、映画は映画で受け入れてウルウルくると思う
旦那のレベルがいきなり落ちたのは同情するよな
>>256 ID:ue3z9Qwl
国の為に特攻する精神を美しく感じないのは、試し腹で孕み産まれた寄生虫民族の朝鮮部落に住む在日(朝鮮人か韓国人)だけだろw
>>284 ID:KMPTAZASは正論だが、
>>18 と
>>26 を読めっての。
>>263 ,
>>266 ,
>>268 ,
>>271 ID:xkTimOgz
軍ヲタが反論でそれら全て突っ込んでおり、それら全ては整合が取れている。 アメリカ国防総省ブレーンの戦略もこれに一致。
しょせんif(タレレバ)でしかないが、実行していたらアメリカ軍は、全く勝てずに最後まで雪崩のように崩れるしか術が無い。
それほど、開戦前のアメリカ合衆国は危機的な状況に置かれていたってのが現実。
掻い摘んで説明すると、こんな感じ。 戦力は真珠湾攻撃に使ったのと大差ないので、実行に問題なし。
1. アメリカ海軍の戦力はほぼ「太平洋4:6太平洋以外」な配分で、日米の海軍力はほぼ同等 = 太平洋の日本軍は10
2. 細菌兵器を準備 / 開戦時のゼロ戦キルレシオ(撃墜比率)は1機で米軍機3機以上を撃破可能 = 1機で3機分の戦力
3. 中野学校の特殊部隊でパナマ運河を破壊工作により封鎖(渡河の艦艇をその場に沈めて塞ぎ、牽引汽車も破壊)米軍を分断
4. 日本⇔ハワイ⇔カリフォルニア間の島々にある米軍基地を占領し、陸軍機を空母なしで米国本土まで渡海できる状態にする
5. 陸海統合の戦力でカリフォルニア油田や金鉱・鉄鉱や工業地帯を占領し、黒人首相の傀儡国家を建国させ、内乱を誘発
6. アメリカ民間人を殺した数に応じて土地を与える条件とし、南アフリカなど英語圏植民地の黒人を米国に上陸させる
7. 外出もままならない米国本土の産業は、生産力がガタ落ち(民間人にプレッシャーを与えれば嫌戦感情が一挙に高まる)
8. ワシントンDCとニューヨークを空爆 → アメリカ合衆国政府が、降伏または停戦要請
結論 : 各戦局で常に2倍以上の戦力を保ったままで、《 洋上電撃作戦 》 を仕掛ける。 米国力は1942年中に劇的増加せず。
370 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:26:52.85 ID:9ovyMMde
さっき見てきたんで感想。 原作は未読。映画はつまらんとはいわんが、絶賛されるようなものでもないと 感じたし、泣けなかった。期待が大きかっただけに消化不良という感じ。 松乃が大石の好意に対し、宮部が約束を守ってくれたと解釈するのも自分には無理があった。 彼女と2人で行って、彼女は原作では大泣きしたそうだが、映画は自分と同じ感想だった。
>>353 わざと釣ってるのかってくらい本当に無知だなー
そこら辺の一般人レベルの知識で
その上、頭も悪いからおまえは相手にしたくないと何度
日本軍は国際法に乗っ取って捕虜の扱いは適正に行っていた
米軍はなんとしても日本軍に悪のレッテルを張りたかったから
戦後の東京裁判(現地の裁判でも)で捕虜の扱いが
法に背いていたとでっち上げた
生きて虜囚の辱しめを受けずって有名な戦時訓は、
敵の捕虜になり恥を晒すなって意味ではなく、
元々は敵の捕虜になって死んで凌辱の限りを尽くされるくらいなら
潔く切腹して 誇りある死を迎えろって意味だ
当時、日本人を猿同様に見てた米軍が捕虜に人道的配慮など重視するわけないだろ
大抵は、移送中に飛行機から突き落とされて処分されたり、
殺害した死体の一部を切り取ってアクセサリーにしたり、
投降した日本兵の末路なんかそんなもんだ
>>370 宮部の身代わりってハッキリ
言われた大石カワイソスと
おもたw
373 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:29:03.12 ID:P5B/LHYR
>>360 ,361
ビハール号事件
1944年(昭和19年)3月9日、インド洋上において第七戦隊より第十六戦隊へと臨時配属され、
インド洋上の敵通商船破壊作戦を受命していた重巡洋艦利根が英国商船ビハール号を撃沈し、
英国人女性2名を含む乗員約115名(白人32名、インド人80名、中国人3名)を捕虜にした。
同年3月17日女性2名を含む約35名の捕虜をバタビアの陸軍俘虜収容所に送ったが、
翌18日未明スマトラ島、バンカ島間の海峡にて残りの80名の捕虜を利根後甲板上に集めて全員処刑した。
>>345 田中泯がよかったので、久しぶりに「たそがれ清兵衛」を見直したわ。
>>371 ID:flCHytbx
> 当時、日本人を猿同様に見てた米軍が捕虜に人道的配慮など重視するわけないだろ
そうなんだよねえww
戦後の洗脳教育で、当時の実態が「虚構」に塗り替えられる。 戻さねばならん。
>>373 それが必死の反論か?
お前頭本当に悪いなw
アメリカ軍が日本軍より人道的と反証できなきゃ意味ないよ?
議論の内容分かってる?
日本が非人道的?だから?
それがアメリカが人道的という反証にはならんわなあ
おバカw
そうなんだよw 「待って下さい」「行かないで下さい」 どっちだか忘れたけど、個人的にはあのシーンで 「えー!」だった。 宮部と最後の別れの時と同じような引き止め方で・・・
原作かなり前に読んだから 細かい設定全く忘れてる だけどモールス信号で 特攻したかどうかわかるって話しは 一番読んでいて悲しかった記憶 また読み返したいがどっかに しまい込んでわからん
>>377 しゃあないよ
まっつんも生きて清子育てんと
いかんしー
日本人同士がミッドウェイ海戦で盛り上がってたなー ああなると、チョンコロは入り込む隙間なくなるのなwww 急にいなくなってたwww
>>320 特攻は動機としては成立していると思う。
なんたってまともに攻撃しようとしてもぜんぜんダメだったんだから。
マリアナでの完敗でさっさとアメリカに土下座しておけばよかったんだ。
今の平和な日本が彼らの犠牲の上にあることだけは感謝している。
382 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:38:45.50 ID:3KU3p2po
>>378 そこカットして欲しくなかったよな
あと、まつ乃の臨終時に宮部が軍服姿で迎えにくる話しも。
不満にだったのは、特攻=テロリスト認定の記者が
超軽合コン男に変わっていたところ。まぁ、しゃーないか
>>366 思った思った
日劇で大きくしっかりと見たくなるよね
384 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:39:18.52 ID:GmjPywZs
>>371 そんな個人レベルの戦争犯罪言ってたら切りないわw
アメリカ映画の多様性を認めざるを得ないのは
ベトナム戦争の戦争犯罪をちゃんと描いていて
自己批判出来てる点。
日本軍が組織的に行ったバターン死の行進とか知らんの?
あの海原の上で一瞬キラっと きらめく敵機のシーン好き
386 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:40:14.05 ID:ngYP5fAL
>>346 映画の本の最後のテーマは、学徒の君に日本を託す、家族を託す。
失敗している君にも託す。
なんだろうと思うけど、上手く出てない。
>>347 同じように探していたんでしょね。
>>348 >景浦の宮部守り通すと決めた現代パートでのカットインかっこよすぎ
387 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:40:41.64 ID:p2Q5xoEk
壬生義士伝で斎藤一は新撰組の新人隊士の飲み会で吉村貫一郎が気に食わなく、 付き添いとして一緒に来させ、闇討ちにしようと考えた 斎藤一の不意打ちに吉村は互角に切り合わせ、この事は無かったことにすると言った その後斎藤一はいつ死んでも良いと思っていた自分に生きるきっかけが生まれたと思った 吉村を殺すまで、おれは絶対に死なないとそう誓った そして最終的に斎藤一は、錦旗を抱える官軍にただ一人突っ込む吉村貫一郎を見て、 必ず守る、指一本触れさせない。体を盾にしてでも守ると一緒に行こうとする しかし仲間に抱き倒され、それでも吉村の名を叫び続ける 斎藤一は明治維新後に独白する。俺は人生であの男を最も嫌い、憎んでいたと
>>384 議論すり替えて逃げるなよw
アメリカ軍が日本軍より人道的と言う証拠は?
反証して見ろよ
リンドバーグの証言とかも知らんのか?
この映画に関係ない物語の話出してくる奴は何なの 新撰組?はあ?
アメ公は日本人の頭蓋骨を 土産に持って帰ってたからな
>>369 返信ありがとう。
しかしながら、返信を見た限りでは、
すべてがうまく行けばという条件付きの様な気がする。
そういうことは戦場では起きないものだ。
>>389 戦争映画って時点で
我こそは正義なりってキチガイが「洗脳された右翼どもを教育してやる」
って現れるのは仕方ない
一種の様式美
394 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:45:43.55 ID:weAqM9J6
395 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:45:44.68 ID:GmjPywZs
>>388 そんな個人の戦争犯罪を持ち出されてもねえw
そんなのはどこでもあることだしね
>>315 ドイツ経済を立て直したヒトラーの政策は見習っていいかも。
397 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 19:47:14.61 ID:3KU3p2po
アメなんて日本人は「黄色い猿」くらいにしか思っていなかった。 キリスト教徒&白人以外は人間でないというような人種。 ドイツに原爆落とさずに日本だけに落としたのがよい証拠。 日本全土を無差別攻撃したり、ベトナム戦争でも村ごと焼き打ちしたり 日本軍以上に残虐なことしてるだろ
>>395 個人の戦争犯罪と言っている時点で
何も知らないお子様丸出しなんだけどなw
俺がわざわざリンドバーグって
優しくヒント出してやったのにそれも分からないとはなw
もう少し勉強しましょうねw
あと2年くらい必死に勉強したら俺と話しできるかもねw
宮部が突入した空母って何? バンカーヒル?
>>397 人類初の核実験の日付とドイツ降伏の日付を調べてみな。
「ドイツに落とすのがいやだから、わざと原爆の開発を遅らせた」
なんて、余裕のある状況じゃなかったよ。
まぁ、戦争なんて 一般人が一番割食うんだから やっちゃいかんでしょ 始めるのは上の奴らだが 死ぬのは一般人なんだぜ
>>397 言ってることは納得できるけど
そもそも対独戦は間に合ってないんじゃないの?
ID:GmjPywZsこいつレベルの知識は一般人よりやや聞きかじった程度上で、 知能は一般人の平均以下 まぁハリウッド映画とか大好きなんだろうな どうでもいいけど しかし、こんなスレにきて深く語るような連中はほんの一握りで、 観客の大半は戦闘パートの宮部の言動に大した疑問を抱かず、 ドラマパートの生きてかえることが成し遂げられなかった不運に 涙して、 宮部の意志を引き継いだ大石とその他の生還者の姿に 感動して終わりなんだろうな 特攻隊に関しては少しでも理解が深まるキッカケになっただけ この映画の功績は大きかったと評価するべきなのかも知れないな
>>386 機を取り替えるところがこの物語の焦点に思えるけど
映画はぴんとこなかった。
原作もそうなのかな?
>>403 いや、映画に何求めてんだよw
娯楽だよ娯楽
別に戦史とか語る前提じゃないんだからw
406 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:06:54.88 ID:0ionwE3d
>>213 わざと警官を持ち出して誤魔化すなよ
比較するなら自衛隊だろ
自衛隊は人殺しの訓練をするところだって言ってた議員もいたくらいだしな
朝日新聞テレ朝も同じ考えだろ
この映画と憲法改正がどう関わってくるかが一番の問題なわけだ
ファンタジー映画になにあつくなってんだよw
>>373 ID:P5B/LHYR > ビハール号事件 : 80名の捕虜を重巡洋艦 利根 後甲板上に集めて全員処刑した。
下記をよく読むといいよ。(その1)
> 「日本人は人間ではない。残虐なサルだ。だから1匹残さず殺せ」という意識が、戦争遂行機関、マスメディア、
> 戦場の兵士を貫いていた。 ルーズベルト大統領主席補佐官のウィリアム・レーヒにとって「日本はわれわれのカルタゴ」だった。
> 彼はローマ帝国がカルタゴの消滅を戦争目的とした史実に、アメリカの対日戦争目的をなぞらえていたのである。
> 「コリアーズ」誌は、レーヒの考えをもとに「日本を破壊すべし」という論説を掲載した。
> この表題はローマの大カトーが元老院で演説した「カルタゴを破壊すべし」からの転用だった。
> アメリカの戦争目的が「野蛮なサルを絶滅させる」ことである以上、大平洋戦争が
> 徹底殺戮の「容赦なき戦争」になったのも当然である。
http://www.amazon.co.jp/dp/4582764193
409 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:09:09.12 ID:qlkyta20
>>355 天皇陛下万歳がなかったのは俺もスゲー違和感を感じた
こういう言葉狩り的な脚本はもう止めるべきだと思う。
ところで俺は原作よんでないんだけど
田中泯が演じたパイロットって朝鮮人だったの?
だとしたら、その青年期を演じた新井は在日だから、なんかスゲーな。
昔、戦場のメリークリスマスで、ジョニー大倉が差別されたあげく切腹させられる
朝鮮人の軍人を演じてたのを観て、そのだいぶ後にジョニー大倉自身が本当に在日だと知った時
あの役を演じたジョニー大倉と、演じさせた大島渚を、ホントにスゲーと思った。
原作読んで期待しすぎたせいか1回目はイマイチだったが2回目のほうが感動できた エンタメ大作だからハードル上げずに観ればなかなかいいよ 2サスイメージの橋爪さんが思いの外よかった
>>403 > 特攻隊に関しては少しでも理解が深まるキッカケになっただけ
> この映画の功績は大きかったと評価するべきなのかも知れないな
今の日本の状況で、それ以上のことを求めてどうするの?
小説の方もそうだけど、
戦後教育で無視(または曲解)されていた部分を
初心者向けにわかりやすく、かつエンタテイメントに描かれた作品は、
ここまでなかったと思うけどな。
だって大東亜戦争や特攻なんて、関心のあるやつ以外見向きもしないよ。
>>278 がむしゃらに突入するだけが戦いじゃないですよね。
彼はかなり頭が良くて戦略思考があったんですよ。
隊長機であれば重要な事と違いますか?でないと部下はいくら命があっても足りませんよ。
こういった無理な戦いを続けた戦争こそ、そういった気合いやら根性やらを重要視した戦いを続けた軍部の作戦能力に問題があったという見方もありますよね。
>>406 おっと
「憲法改正」が出てきましたか。
この映画とのかかわりはよくわからんが
そもそも「集団的自衛権」という概念が根底的に粉砕されるべきだね。
>>404 原作だと宮部はちょっとの違和感からも不調を見抜いた(それで整備士に嫌われてた)
映画だとその辺りの説得力は薄かったかもしれない
416 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:16:47.18 ID:sUhSa1Ps
もう単純明快にね 航空母艦「赤城」 プラモデルでしか感じられなかった立体感を これだけリアルな映像で大画面で見られるとは 技術の進歩はたいしたもんだ 生きてて良かった おじさんは素直に嬉しい。
>>412 だから君は戦術に口出さなくていいってのに
自分の一度きりの人生を悔いのないように
精一杯生きたらいいじゃないか
>>373 ID:P5B/LHYR > ビハール号事件 : 80名の捕虜を重巡洋艦 利根 後甲板上に集めて全員処刑した。
下記をよく読むといいよ。(その2)
>>408 の「日本人は人間ではない。残虐なサルだ。だから1匹残さず殺せ」から続く
> マッピ岬のパナデル飛行場に追い詰められた民間人のうち、婦女子を選び出して裸にし、
> 数台のトラックに積み込まんでいった。女たちはトラックの上で泣き叫んでいた。
> 残りの老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。
> 火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
> 銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れた。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤ん坊を見つけると、
> 両足を持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。
> こんなに優勢な戦闘にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
> マッピ岬では、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串さしにされた婦人を見た。
> 更に自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れているのを眼前に見た。
> 米軍の残忍非道から名誉と身を守るために「天皇陛下万歳」を奉唱してマッピ岬から太平洋に身を躍らせた老人、
> 婦女子や、左腕に注射針を刺し、君が代と従軍歌「砲筒の響遠ざかる…」を斉唱しつつ
> 自らの命を断った十余名の従軍看護婦達の最期を田中は見た。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
>>414 それより主人公の動機がうまく理解できなかった。
>>419 その辺りがよく分からないのはわざとなんだろうなぁ
主人公のじいさんに一度命を助けられたのはあるんだろうけど
>>419 大石と言う生まれ変わりに家族を託したから
422 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:26:54.93 ID:FBa5ZVbQ
日本は零戦の性能を過信しすぎてたのも敗因の一つだな。 WWU後期は新型のヘルキャットにズタボロにやられまくってたし。
>>392 ID:xkTimOgz > そういうことは戦場では起きないものだ。
それは逆だよ。
戦争は数と戦力が重要であり、それが劣る側が勝利するのは異常な状態なのだ。
全てが上手く行くのではなく、圧倒的な戦力差の前には小手先の策など通用しないってこと。
それが、太平洋戦争で実証されてるだろ。
で、同じ事を日本軍は開戦からやり返す事が本当は可能だったという現実。
日本軍 10 vs 4 アメリカ軍
実に2倍を超えていた戦力差であり、状況においては3倍を超える戦局も多くある。
小学生や幼稚園児が指揮しない限り負けようがない。それが
>>369 計算や数値を超えて戦果を出すなど、漫画の世界だけであり、一部で逆転事例が発生しようとも大局において覆しはしない。
それを理解できてない以上、日本は何度戦おうともアメリカ合衆国に勝てない。
戦争は計算と検証によって勝利するものだからね。
彼のとっさの判断にはそれなりの前提があるはずだ。 それまでの展開がここに集中していいはずなんだけど 映画としては失敗しているような気がする。 原作もそうなのか?
直木賞作家で日本ペンクラブ会長の○田さんがこのほど、香川県高松市のサンポートホール高松で 「読むこと 書くこと 生きること」と題して講演した。○田さんは読書が日本人の教養を高めてきたとした上で、 「豊かな読書生活を送ってほしい」と呼び掛けた。 ○田さんは、日本の識字率の高さ、教養の高さを「世界一」と称賛し、 「夜を過ごすのに、かつては本を読むしかなく、これが教養国家・日本がたどる道としてよかった」とした。 近年指摘されている読書率の低下については「本を読む習慣を失ったとは思えない。ゲームやメールなどが 生活に入り込み、読む時間が短くなっているのではないか」との見方を示した。 自身の読書生活を「毎日4、5時間、1日で1冊読むペース」と紹介。 「皆さんにも連続した読書の時間を持ってほしい。勉強しなければ、などと思わずに、 『また楽しからずや』の気持ちで読書の世界を堪能してもらいたい」と語った。 この後、文豪菊池寛の孫で、菊池寛記念館(香川県高松市)名誉館長の菊池夏樹さんと対談。 直木賞の選考委員も務める○田さんは「候補作は既に単行本として書店に並んでいる。(来年1月16日の選考会より前に) 読み比べて『模擬選考会』をしてみると面白いのでは」と楽しみ方を伝授した。 講演は、高松市などが同記念館の文学展開催記念として開催。約300人が訪れた。
「小説を書くときに2つの原則がある。 美しく、分かりやすく書くことだ。 美しい小説は読む瞬間に読者の苦痛などを払拭する。 分かりやすいということは不必要なものがないということだ。 芸術は最高形態の娯楽であり、 中卒の読者が理解することができなければそれは偽物の芸術だ」
>>418 それ、ちょっとはしょってあるな
でも映画板でそのコピペを貼るのはやりすぎ
ところで原作エピローグで米軍が宮部をサムライと
讃えて手厚く葬る人道的一面のパートがあったが、
あれはハリウッド向けの演出を狙っていたのかも知れんな
戦争を取り扱う映画には邦画洋画問わず、
必ずアメリカへの配慮が加味される
>>424 あえて原作の話をすれば
エンジンが不調=今回の出撃では助かると宮部は分かる
その上で機体の交換を申し入れる=大石を生き延びさせようとする
一度は大石に断られ引き下がる=自分が生き残るかどうするか逡巡する
でも大石に強引に機体を替わってもらうという風に続く
原作の印象では、宮部は別に大石にそこまで託してたわけではないと思ったんだけど 映画では本当にすべて大石に託してしまった印象を受けたなあ ずっと大切にして一緒に海に沈んでいった写真を映画では手紙と一緒に大石に渡して一人で死んでいったからだと思うけど 現代の松乃が亡くなってそれを宮部が迎えに来て ようやく二人は一緒にいられる、 大石も自分が死ぬ時は二人が迎えに来てくれるはずだから死ぬのは怖くないっていう最後が どこかハッピーエンド的な救われる感じがあって良かったんだけど
432 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:41:25.56 ID:6tkzOKh6
>>409 そうなんですか。びっくりした。
強制連行を叫んでいる今の朝鮮人ではなく、
日本のために戦ってきた朝鮮・台湾出身の兵隊を、あっさり見捨てた日本政府。
物言わぬ戦死した彼等、たとい生き残ったとしても、
戦後口を閉ざして生きてこられた彼等に対し、
自分がただ日本人であるというだけで、何ともいえない負債を感じます。
やくざも右翼も大嫌いだけれども(笑)。
433 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:41:26.75 ID:qlkyta20
>>397 マンハッタン計画に参加した科学者のモチベーションの主因は
「ナチスより先に!」&核エネルギーそのものへの「興味」
だけどナチスドイツに原爆製造能力がないことが判明しても
モチベーションが下がるからっていうことで科学者たちには知らせなかった。
ただこれって、人種差別とかどうとかいうよりも、一度予算がついて動き出した
巨大プロジェクトっていうのは、なかなか止められないっていう
ある程度成熟された官僚制を持った国ならどこででもある話。
むしろ日本なんか列島改造マンハッタン計画の跡地だらけ
>>431 自分の教え子
自分の命を助けてもらった
生き残るべきは未来のある若者
いろいろ理由はあるだろな
どの理由でも私情といえば私情だろ
原作でも映画でも心理描写はないから
どの理由でそうしたかは分からないが
井上真央ちゃん好きだから観たいけど出番どのくらい?
>>436 なるほどそうか。
この肝心な場面のあいまいさは肯定的に受け入れるべきかもしれないな。
橋爪功演ずるじいさんには太平洋戦争じゃなくて 大東亜戦争って言って欲しかったなあ
440 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 20:57:04.99 ID:qlkyta20
>>432 別に日本政府の味方をするわけではないが、あっさりとは見捨ててはいないよ
むしろ蒋介石の国民党政府や南北朝鮮政府に遠慮した感が強い。
台北に忠烈祠という、台湾版の靖国神社みたいなところがあるんだけど、
そこには対日戦を戦った英霊は祀られていても、対米戦を戦った英霊は祀られていない。
靖国神社はいわゆるA級戦犯とやらの分祀とやらも
アホな朝鮮人とかが半島出身者を祀るなとかいってきても厳然と拒否してるけど
結局下手な前例を作ってしまって、本当に分祀なんてことをしたら
朝鮮、台湾の英霊は行き場が無くなってしまう。
日本政府っていっても、結局日本人の集団だから
あっさり見捨てるなんていうような冷たいことはしていない。
ただ戦後まわりに気を使いすぎてる気はする
染谷ではちょっと若すぎた気がした 井上の弟みたいになってしまう
>>423 一つ聞きますが、日本の兵器生産にアメリカ製の工作機械が用いられていたという事実をどう評価しますか?
こういう細かいことはすべて計算に入れることはできません。
何が起こるかは人間には完璧には想像できないのです。
大石は宮部の教え子だし実際、松乃より年下だよ
>>331 そうかな。デレク・ベイリーとのセッション見るとイマイチな感じだ。
ビビってるよ。土方巽には全く及ばない。
>>440 特攻隊の生き残りの人が毎年靖国に集まってましたね。
一人ひとり減っていったけどね。今はもう残ってないかも。
446 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 21:20:16.44 ID:lzhXiNJY
>>243 >>245 ありがとうございます
原作の艦長のはからいが、感動したんで残念です
というか、なんでラストをカットしたんだろ
448 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 21:24:48.35 ID:iWpNNe1x
ヤクザから助けてくれたのって戦友?
>>446 個人的には宮部の死に様まで描くのは蛇足とも思えるし無粋にも思える
カットして良かった気がする
あのシーンは感動的だとは思うけど
映像で出すには生々し過ぎるし
>>442 ID:xkTimOgz
> こういう細かいことはすべて計算に入れることはできません。
ん? 各年の生産追加数も計上されてるぞw
いいかい、戦争は計算と検証で勝つものだ。ゆえにデータは重要。
その「 計算できません。」って最初から計算を放棄する姿勢が敗北に繋がってるのだよ。
あんた、当時のアメリカ合衆国なんて、歩兵主体と性能の不十分だった戦車主体と、どっちがBestか検証するために、
実際に双方の装備で模擬戦を繰り返して、その詳細なデータから結論を導き出してるのよ。
そういった “ 現実を向き合う姿勢 ” を放棄すると、現実がソッポ向くわけ。
日本軍は、自分で首を絞めてたってだけ。 本当は最短で半年後には戦勝国となれてた。
真珠湾攻撃の成功もきちんとデータ収集して考察を繰り返せば、直ちに巨砲主義から脱せてた筈だろう。
考えることを止めた者に勝利など掴めんのだよ。
「完璧には想像」できる必要はないのだよ。
確率論で概ねの成功率や損耗が予測と一致してれば、次の作戦や生産の計画が練れる。
つまり、誤差の範囲で収められるか否か勝利を決するわけだ。
戦争は計算と検証。これは歴史が証明してる。
3回目観てきたよ 何回観てもすごい 涙が出っぱなし すごく感動したよ 明日も観てきます
仕事しろよw
>>417 しかし必死になってるな。
この話題こそは自分の出番だってムキになるなよ。
映画を超えた部分で必死に噛みついてくるね。作品を柔軟に見れる目はなさそうだね。
要はこれが百田さんの投げかけたテーマなんだな。この部分がとても意味があるものという事だ。
戦争という状態の中で潔い戦死を選ぶか、また家族への愛とどう向き合うか、戦争はその舞台であり本題ではないのだ…家族への愛を問う…まさしく表題通りだな。
俺も仕事ほっぽり投げて二回目行くつもり
>>455 おいおい無理するな
仕事なんかないだろw
>>387 やっぱり、そこに行きますか。今ようやく行き着きました w
TV版のおにぎりが、これの零戦なんでしょうね。
次男が改良した米が、都市の豊かさ。
最後はふるさと南部の米のおにぎりを見つめ、主君である家族を思いながら、
切れもしない痩せた刀で割腹。
嫁さんの、宮部は約束を守ったってくだりは オカルトっぽく感じてゾッとした。
戦争絡みの映画は演出の意図を読み取れない歴史ヲタと 歴史に対して無知な映画ヲタとの攻防が面白い。 個人的に思ったのはこの内容なら120分にまとめられたんじゃないのかということ。 あとエンドロールに出てくる関係者大杉。安っぽく感じてしまう。
見てきた。 真珠湾攻撃で飛び立つ艦載機に水兵が手ぬぐい(?)振ってエールを送るシーンと 先に旅立つ特攻隊に残された者が同じように手ぬぐいを振って送り出すシーンの対比が とても悲壮的で胸に残るものがあった。 しかし現代版の主人公(宮部の孫)には全然感情移入できなかったなぁ。 折角色々話してくれたお年寄りを前にして大して喋らんし、かと思えば合コン会場で特攻隊云々の話して白い目で見られてるし… (特攻隊員の想いを代弁するのは結構だけど、共感してもらえるほどの話し方が出来ないなら、するべきではない)
嫁が妥協して無理やりオカルトなハナシをでっち上げたようにしか思えないよな
全世代向けの文部科学省選定映画だし 映像的にショッキングになりそうなシーンはないんだろう
矢柴さんがどこに出てたかわからなかった
今日観てきた 岡田も良かったけど、景浦の新井と田中がとても印象に残っている
>>460 いや、宮部の行いが結果的に
嫁を助けるんだからオカルトではないだろw
嫁は訳を知らないからしょうがないけどさ
大石もヤクザ景浦も
宮部の存在があったから嫁を
助けに行った訳で
今ジェネラル・ルージュの凱旋観てたら0とそっくりなBGMが流れたが同じ佐藤直紀氏だからまあいいか
>>419 教え子を助けられないことで病んでいた
大石が自分の夢を立派に話していた
大石には恩がある
こいつに決めた
て感じ?
472 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 22:22:28.95 ID:iWpNNe1x
大石 あの手紙見なかったら どんな人生を歩んだんだろう? 宮部母子家庭も
宮部さんはサーですわ でなんかワロタw
遅ればせながら 公開おめでとうございます
景浦は宮部を守れなかった償いで松乃を助けたのだと思った 宮部は結局は生きて帰って松乃と清子のために生きれなかったけれど 大石や景浦が宮部の代わりに二人を守り命を繋いでいったんだと思った
476 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 22:39:38.08 ID:Q91XlIS/
影浦が宮部の嫁を助ける場面なんて原作になかったぞ!!! なんか映画見る気なくしてきたな・・・
いや、あったろ
ちなみに語り終えて、ああこの為に生きていたんだと言って死ぬのも 壬生義士伝と同じ
とにかく1800円払っても充分満足できるだけ映画だったわ、批判する人は知らん これはあくまであたしの主観だから 出来れば家族で観て欲しいと思った
景浦は抗争相手を斬りに行っただけだろ
>>482 じゃあなんで松乃に金を渡して「生きろ」と言うの?
>>478 壬生義士伝は私も好きな小説ですので、もうやめていただけませんか。
あまりに粘着質で小説が穢されそうです。
>>483 かげうら
「金なんぞに興味はないから傍らにいた女に渡した。
無一文で男の後を追われて死なれても夢見が悪いわ。
わしは女子供に手はかけぬ。」
486 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:09:16.83 ID:tRBSPvqm
松乃を助けたのって景浦なんでしょ それよりもVFXスゲーわ やっぱりもう一度観て来る
大画面最高だよね
>>450 肝心なことに触れてないのは見落としですか、無視ですか?w
なんか、計画経済の信奉者みたいだなあw
ラストの演出が糞すぎねーか? 主要登場人物ひとりひとりにカメラをズームしながらしゃべらせる奴 本編の回想を何故か挿入 三浦春馬の泣き顔と共にBGMのボリュームあげる奴 泣かせようと必死すぎて冷めた そのまま特攻のシーンだったらカッコ良かったのに
>>484 >壬生義士伝は私も好きな小説です
おお、永遠の0のファンにもちゃんと評価してくれる人がいたのか
なら斎藤一が最後に抱きしめた人物は誰だっけ・・・
ちょっと思い出せないなぁ・・・
>>468 そりゃ視聴者は神の視点を持ってるからね。
オカルトっぽいってのは、嫁さんの思考がちょっと怖いと思ったのよ。
赤城が良かったなぁ。排煙に水をかけてるところとか。 零戦も本物かと思うぐらい綺麗に飛んでたので満足。
493 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:23:08.87 ID:UOpX8iDM
この映画はひどい。あまりにもひどい。原作にはめっちゃ感動したが、こんなのみて感涙したっていう原作者は何考えてんだ?
>>490 市村鉄之助だろ>斎藤一が最後に抱きしめた人物
495 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:24:47.15 ID:weAqM9J6
>>494 違いますよ
一刀斎夢録でも違う上に
壬生義士伝の話です・・・
>>488 あんまり構うので忠告。
レス乞食を触っちゃ駄目。
社会で孤立しているから、会話の為の会話をしたいだけ。
アンタが真面目にレス(餌やり)するから、嬉ション流しながら懐いてる。
497 :
493 :2013/12/23(月) 23:30:13.23 ID:UOpX8iDM
まずスポンサーで朝日新聞? 偏向報道する記者の件がカットされて、バカなヤングセレブ?弁護士が適当なこと言うシーンに置き換えられたけど、あんなの原作の立場のある(朝日or中日)新聞記者に、経験のある経営者が説教するシーンと等価か? 単なる原作者の記述の隠ぺいだろ。 後、なんであんな特攻をしたのか、ばかな戦略しかたてられなかったのか、双方の兵器の思想背景の問題やら帝国海軍の適当さなどが全く触れられてない。日本の敗戦の原因に深く深く関与すると思う左記の話が全くない。
499 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:31:59.14 ID:meHEVXIg
小説「永遠の0」は6回読んだ。 何度となく涙をながした。 明日、映画館で映画を観行ってきます。 厚手のタオルケットもって行くくらいの完成度を期待します。 母国の為にと何気なく純粋に軍人になった主人公が、 愛する奥様、我が子の為に、わが命を惜しみ『卑怯者』と罵られながら延命に固執た彼が、 なぜ、最終的に特攻したのか? その謎をみんなで考える映画なんだろうと思う。 みんなで考えて、日本国民はみんなで泣こう!(感謝の意を込めて)
500 :
493 :2013/12/23(月) 23:32:39.96 ID:UOpX8iDM
これこそが、小説の形を借りた原作者のメッセージだと思った俺があほだった。 (お涙映画としては面白かったけど)こんな雰囲気マンセー映画信奉者は、戦中竹やりで精神論行ってたやつと一緒だって。 ホントがっかり来たわ。電通が制作委員会だったけど、ほんとエモーシャルな情緒的な作品得意だよな。 原作最後の件もないしな。ビル街にゼロ戦ですか。いや、ひどいわ。 (現代と当時をつなぐ云々のお話もあるかもしれないけど、普通にひどい。the end of evangelionの実写シーン並みの違和感)
VFXも良いが、零戦の細かい部分、かなり細かく作り込んであるんだよなぁ。 計器板なんかは、最高のマニアの人が作っているんだけど、あまり映らない のが残念。 でも、シナリオとかより、そういう所に目が行くのが模型オタ、軍事オタの 哀しいところだ…orz
特攻で突っ込んで行く名前も知らない役者さんの熱演がよかったが二度使われてたのは残念だった
ラバウルの簡易迷彩が良かったねぇ。
>>503 私もそう思います。
「若い男が好きでな」も照れ隠しが可愛らしい。
>>505 知らないんですか
結局貴方も嘘つきで無学な
上っ面だけの人間なんですね・・・
見損ないました
>>506 あなたのような方がご存知ないことを私ごときが答えることができるとでも?
おやすみなさい。
508 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:42:52.21 ID:/kv7NFO7
漢だったら、これよりも「音速雷撃隊」を読め、もしくは見ろ!
>>507 勿論知っています
知ってるからあなたがファンだという事を試したんです
大好きな小説が穢されると言ってくれた
なのにあなたは嘘をついて、読んでもいないし本を持ってすらいなかった
その口が、
>壬生義士伝は私も好きな小説です
>>503 だからキャラ的には「生きろ」というより
「ここにいたら殺すぞ、去ね」のほうが
らしいと思うんだよね
>>509 みたいな真性が出てくるから2chはやめられない
512 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:48:14.59 ID:KOLylT0b
すげー面白いなこの展開 知ったかで壬生義士伝を祭り上げたら 結局知らずに知ったかがバレて大恥かいたw こんなファンなんだ。ふーん
現在に零戦のシーンは違和感を感じれば感じるほど制作者の思惑通りである 平和ボケした日本人には想像できないだろう 英霊を敬う俺の心の空にはいつも零戦は飛んでいる… みやべ〜! なんつって、
非常に残念ですね
>>512 私は勿論知ってますよ。私に当てた文じゃないと思いますが
嘘をついてまで作品を肯定しようとするファンが多いみたいですね
516 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:52:22.32 ID:weAqM9J6
ググったら一応抱きしめた人物は出てきたけど、 一件だけかぁ。こりゃ逃げるわな
517 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:52:38.76 ID:/kv7NFO7
漢なら特攻と言えば、震天制空隊だろう!
このスレ、在日出禁ね
519 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:57:37.35 ID:/kv7NFO7
本土防衛のためにB29に立ち向かう鍾馗、飛燕、疾風、屠龍の雄姿を映画でみたい!
ラストシーンはよかったな やっぱり宮部は強かった
戦後すぐなのに「これでジュースでも買いなさい」が違和感 そこは「あめ玉」でいいんじゃ?と思ったけどなんか意図があるんだろうか
>>499 そうそう、そういう事ですよ。
作者はテーマとして投げかけ事に対して各自が考える事ですよね。
自分が同じ境遇に置かれたらどうするかって事ですね。
現代でも仕事が激務で家庭を顧みることができないサラリーマンはたくさんいますよね。それで自殺しちゃう人もいるわけですから。
会社や家族のためと身を粉にして無理して働くが結果的に人生をリタイアしてしまう人は、家族にとってどうなの?という事ですよね。
ちょっとずれるかも知れませんが…
523 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/23(月) 23:59:45.82 ID:/kv7NFO7
海軍特攻を描くなら、宮部じゃなくて関行男大尉を描け!
>>521 粉のやつかもよ
水で溶かすやつが昔あったし
525 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 00:00:06.41 ID:Sn5DgUBJ
今日見てきた〜 「プライベートライアン」の現代パートが全編の半分ぐらいになって、 生き残ったアパムやライベンまで出てきて語る感じ。 戦闘シーンは迫力全然なし、特攻隊員の苦衷も全然出てこない、 東宝の8.15シリーズぐらいのクサい泣かせがあれば良かった。 ビル街にゼロ戦が舞い降りてきて、歩道橋に立つ孫に向かって 宮部が手を振る場面には「風立ちぬ」のパクリか、と脱力。 歌はサザンじゃなくて五木の「契り」でしょ。
>>524 粉末ジュースも一般的になるのって50年代後半(昭和30年代)からだと思うんだよね
>>526 それは作者が子供の頃生きてた時代の話かもね
私も「ジュース買っておいで」にはだいぶ違和感感じたけど、まあそれは許せる範囲かなと思ってるよ
ラストは宮部が零戦と現代にタイムスリップでok?w
>>526 なかなか探し出せなかったんだよね?終戦から何年たった設定なんだろう
>>528 そうだよ
零戦の航続距離を活かして横須賀の米軍基地まで飛んでって単機で攻撃しかけてEND
532 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 00:17:45.04 ID:FsBjNu4q
>>526 戦前から瓶ジュースあるしw 三ツ矢サイダーとか
粉もワタナベとかカスガイって有名じゃん。
飛行気乗りはよくカルピス飲んでたらしいよ、滋養強壮で。
最期、宮部の特攻で低空飛行から一気に上昇して急角度で 敵船甲板に体当たりした理由が分かった 爆戦の効果を上げるにはできるだけ直角に近い角度で突入しないと 甲板を破るだけの効果が上がらなかったからだそうだ フィリピン海戦の頃は米軍のレーダー網が厳重でなかったから 高高度からの突入が可能だったそうだが、特攻対策を敷かれた後は 宮部式しか方法論がなかったのだろうな 不発に終わった演出は宮部をテロリスト呼ばわりされないような配慮か アメリカへの配慮か何だか知らんが
ジュースっていうかサイダーとかコーラとか戦後の闇市にはいくらでも売ってたらしい ホント最後の現代に現れた零戦はいらなかったな 空を飛ぶ飛行機を眺めながら孫が涙 → 暗転して「ゼロ!」の流れで良かったと思う
あのラストからのサザンで冷めたわ 劇中の音楽が良かったから、そっちで締めてほしかった サザンはキライじゃないけど
>>528 茶化す奴も多いと思うが俺はアツくて好きだな
少年漫画的というか、日本ならではって感じでなあ…
>>553 実際の沖縄戦の特攻映像見ればわかるが
宮部のような神業で突っ込めるのは余程の熟練搭乗員だけだよ
ほとんどは水面スレスレからそのまま船の横っ腹に突っ込むか
緩降下と呼ばれる急降下より緩い角度で突っ込んでる
零戦に爆弾装着した場合は急降下爆撃すると空中分解の可能性もあった
色々な資料見ると特攻に成功した機体はだいたい単機で米軍の迎撃網を運良く突破した機体だったようだ
>>536 最後歩道橋?歩いてた時に「あーこれ零戦が飛んできそうだなぁ。
でもまさかここまで感動的なシーン連続でやってそんな陳腐な演出ないよなぁ」
とか思ってたら飛んできてしまった・・・
まぁ別にそんな悪いシーンではないんだがやはりいらなかったかなとは思う
途中ですが、高山ってマスゴミの象徴ですよね?
ラストは結構好きだよ
特攻隊に比べれば9.11なんて軟弱ですよね。乗客数百人を道連れですから。 絶対逃げない道連れだし、当たりはずれもない。 特攻隊は間違えれば独りで逝く可能性もある。
>>539 それ原作だけで映画には出てこない朝日新聞の記者でしょ?
そのシーンは出しちゃうと朝日や毎日が映画叩きしたり
左翼のネガキャン起こりそうだから映画では落としたんだろうね
543 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 00:30:00.24 ID:y/QkV7Ns
独りで何度も同じこと書く奴は放っておけ(笑)
景浦は宮部の孫が訪ねてきたときものっそ嬉しかったんだろ。 自分が救った未亡人と遺児がまともな人生を送れた証拠だから。 それをいきなりヘラヘラ卑屈に「ウチの爺ちゃん卑怯者だったんですってねエヘヘ」じゃ、 失望感察するに余りあるwこんなのがあの宮部の孫かよ・・・と。
ジュース買っといでは原作では松乃が言っている
>>517 あれは助かることも多いから特攻とも言えない
チョンコロ静かだなー
>>533 不発だったのはミズーリに特攻した零戦の
ぱ、もとい、史実に基づくものだろう
まぁ空の特攻は目立つから有名だけど 陸戦でも地雷背負って敵戦車に突っ込んだり万歳突撃したりあるんだけどな 戦後の日本に対するGHQの扱いがそれほど悪くなかったのは日本軍人の敢闘精神も 多分に影響してると言われているな
最後が9.11を暗示する映像だったら超荒れてただろうな。
>>549 まぁ大西中将の七分三分の講和ができるであろうって奴だな
この人は叩かれ覚悟でスケープゴートとなっているが、
氏の言うように何百年後かに正当に評価されるのかもな
序盤で元日本兵が太平洋戦争って言ったのでまた戦後史観映画かよって思ったけど内容はそこまで酷くなかった。 映画「後に続くを信ず」を見たいんだがこの映画のフィルムはもう存在していないんだろうか?
私はずっと戦地で祖父を亡くした祖母のことを思い出してた。 祖母も亡くなったから、どんな気持ちだったかもう聞けない。 聞いておかなきゃいけなかったのに。 終わってからもずっと涙が止まらなかった。 映画は良かった。 朝日が絡んでるから記者は変更せれるとおもったし。 それよりも考えさせられる映画だった。
決してサザンが嫌いなわけではないが映画本編と桑田さんのすっとぼけ声が合ってなさすぎで 余韻に浸れなかったとこがとても残念
>>551 大西中将は海軍航空の第一人者だし
特攻も邪道、外道と分かっていながら実行させた人だからね
最後に自決してるのも軍人らしい
案外自決した高級将官や参謀が少ない中では戦後自決した人の存在は貴重だな
大西に特攻やるように促したのは源田だな
>>554 君は長渕やB'zなら納得するのか?
っていうか歌いらないんだよな・・・
サントラだけでいいのに
>>555 まったくな
よく特攻をバカな作戦とか考えた奴がバカとか揶揄される輩を散見するが、
この人の言った事と考えをよく調べてみて欲しいと思うわ
偏向志向のメディアにとっては不都合だから世間に知られていないが、
実は、当時の日本の置かれている戦局と立場を客観的に掴み、
日本の将来のために己が何を為すべきか一番考えていた人
といっても過言ではないくらいだ
それが奇しくも特攻作戦の考案者なのだから皮肉なもんだよな
後世(人道的、平和的思想の中にあって)、まず理解されるはずもないし、
本人もよーくその辺がわかっていらっしゃった
この点については、ヒトラーの人物評価とかぶると思う
たしかに歌いらない。ましてやガラガラ声のスケベオヤジの歌なんかな
>>559 がんが再発したらころっと死ぬかもしれないオッサンだから
あんまりな事を言うのはほどほどにな
>>559 アミューズが制作費出してるから仕方がない
見てきた 特攻隊の訓練生のなかにのだめカンタービレに出てた自称No.2指揮者君がいたのが印象的だった あと最後の特攻のアメリカ人解説ききのがしちゃったんだけど何て言ってたんだろう ヤクザとのケツ取り合戦の時に使ってたミスディレクションみたいなの使ってたのだろうか?
海外に出兵した兵士の死因はほとんど餓死だし、 優秀なヤツも特攻させるし、どう考えてもミスじゃん。 単純にバカだなぁとしか思わないんだけど、なんで号泣しながら同情しなきゃいけないんだ?
ジャニタレ動画なぞテレビでやるべき。映画には薄っぺら過ぎる。
岡田はいいだろ?
間違いなく今年No.1の邦画だった。 劇場、DVD等合わせて、年間200本以上観てる者だけど、 言いたいことはそれだけ。 このスレをザッと読んで、思いのたけを語れる場では無いんだなと感じたので、 捨て台詞的に書き込んで立ち去る。 結局、こんなネット時世に陥って、映画の感じ方も、感じ方の知り方も情報過多になり過ぎたね。 総じて映画自体の楽しみ方も随分変わって違って来てしまったように思う。 そこらのクソが批評家気取りで持論を展開したり、果ては観てるんだか観てないんだかわからない奴も何食わぬ顔で叩いてる始末だしね。 娯楽としての映画を楽しむ人間が少なくなってしまったのかな? こんなに造り込まれた映画をして、バカはバカな持論しかホザかないし、 もう映画って文化が可哀相になる。まさに劇中で語られた未来の、思いっきり腐った面がそれだとね。 そんなことにも、今さらながら泣けてくる。 命を賭して平和になった今。その未来を目の当たりにした彼らは何を思うのかな?と・・・ つまらんツッコミかましてないで、とりあえず映画を楽しめと俺は言いたいね。
読めば原作も映画も見てない奴はすぐにわかる
>>463 そうか、知らない人には振っているのが手ぬぐいに見えるのかw
あれは自分の被っている帽子を脱いで振る、海軍式の別れの挨拶です
「帽振レ(ぼうふれ)」と言います
海自でも継承されてますよ
昨日見に行ったけど泣いたわ 一緒に行った母親も久しぶりにいいものが見れたって興奮してた
観客、鼻をすする音が聞こえすぎて泣きながら笑った
特攻映画観るの初めてだから零戦の飛ばしかたや構造、別れの盃?とかいろいろ勉強になった ただ何も無いときには大空を飛ぶのはちょっと楽しいかもと思ってしまった
昔の空母の着艦ってすごいなw アレスティング・ワイヤーに引っかからなかったら 前方の駐機してるゼロにぶち当たるじゃんw
>>566 文面は荒っぽいがあんたに同意だ
映画の見方を知らないアホが多い
575 :
◆UxQ8uxJMok :2013/12/24(火) 05:10:45.64 ID:PZ8RtMNV
>>428 ID:flCHytbx
アメリカ合衆国は戦勝国の立場を最大限に利用して、自国の非人道的記録を抹消してるから、
中々良い反論資料を出せず、ついついムキになってしまった。
>>488 ID:xkTimOgz
> 日本の兵器生産にアメリカ製の工作機械が用いられていた
> 肝心なことに触れてないのは見落としですか、無視ですか?w
おゃおゃ?まさかオマエ日本語不自由な在日(朝鮮人か韓国人)だったのww
>>450 はね、「日本の兵器生産にアメリカ製の工作機械が用いられて」いようがいまいが、
実際に史実で生産された数値を計上した内容だよ。って言ってるんだがww
つまり、その生産数は確実に保証されており、水増しなどの歪曲は含まれてない正当なデータだという意味。
しかも、戦略は鹵獲や占領を主軸に、アメリカ軍の技術を積極的に導入する方針となってるから、
実際に得られる生産数は更に増加が見込めるわけだ(それは分かっているが、敢えて見込み増量を計上してない)。
日本軍が、小学生や幼稚園児と同程度の軍略能力しか持ち合わせていなかった事実は覆らない。
「日本の兵器生産にアメリカ製の工作機械が用いられていた」って内容も反論の軍オタどもから当該ソース内で出されてるが、
史実の生産数をソース提示した上で計上した内容に向け、その正当性を否定することは不可能だったよ。
だって、その「日本の兵器生産にアメリカ製の工作機械が用いられていた」結果として現に生産できた数を計上したに過ぎないからね。
「肝心なことに触れてない」ことなど全く無いじゃありませんかww( ^ω^)おもすれーwww俺は
>>3 =
>>450 だよww
家族と観に行こうと思うがなんか泣くのが恥ずかしい CM見ただけで実はウルウルしてしまうんで 号泣してしまうかも
初日に家族と見ました 静かに涙が流れたよ 宮部を思うと苦しい、でもまた見たい
号泣する作品ではないかな ぐっとくる感じ。 家族の写真が効果的な小道具として用いられているけど、 ラストの甲板、亡くなった米兵など 敵味方を越えた描写があって原作の方が目頭が熱くなるかな
579 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 06:38:54.15 ID:AZ+2LJVJ
>>566 特攻映画を楽しめるヤツの神経が理解できんわ。ただのお涙頂戴のクソ映画でしかないのに。
お前は本数は沢山見てるみたいだけど、何がいい映画かってのは、理解できてないんだろうな。
オレは、この映画をみたら絶対に大笑いすると思うから、見に行かない事にしてるよ。
日本の戦争映画では、大体が大笑いしてしまうからな。
それに日本映画基準で作り込みがすごかっても、ハリウッド映画とかからしたら、足元にも
及ばないよ。
>>566 感情を全部絶叫セリフで言わせてしまう、こんな糞演出作品が邦画No.1て
さぞ素晴らしい鑑賞歴をおもちなんでしょうね(棒
(トリップは外す)
>>488 ID:xkTimOgzへの返答は
>>575 で完了(ちなみに
>>496 は論破されちゃってから顔まっ赤で粘着してる負け犬ご本人ww)。
>>432 は、誤解を解いてくれた
>>440 に感謝しておくように。
>>491 は、当時の敗戦国(戦争犯罪国家)の市民が、理不尽や矛盾を抱え、それでも自他に折り合いをつけて生き抜き、
その結果として孫の出産へと紡がれて行った今が有り、孫の魂に実祖父の(特攻してでも国と家族を護りたかった)想いが
通じ、その想いが関わった2人の敗残兵の心をも動かしたって
>>468 の説明に納得できたか?
嫁はオカルトな狂信じゃなく、我が子を育てる為に現状と向き合った上で折り合いを付けた(丸く収めた)ってだけだから。
>>464 とかもだいぶ日本語不自由な在日(朝鮮人か韓国人)っぽいww
> 共感してもらえるほどの話し方が出来ないなら、するべきではない
だったら
>>463 は黙ってろ。結果論で過程を全否定するなら、何も動かない者が最も優秀って結論しか出ねぇんだよバカめがww
>>485-486 嫁が本意で囲われてたのか否か明確でない以上は、その物言いが適切であろう。「生きろ。」と諭しつつ金を渡したんだし。
>>522 家族にとって「自殺するほどまでに追い詰めてでも稼がせる対象」であったに過ぎない(愛が有れば自殺って結果に成ってない)。
>>500 ,
>>502 ,
>>534 に同意。
ビル街にゼロ戦はやりすぎ感あったな。孫が空を見つめ、その空が特攻する祖父の操縦席から見た空に繋がる演出で充分だった。
>>533 > できるだけ直角に近い角度で突入しないと甲板を破るだけの効果が上がらなかった 不発に終わった演出は宮部を
不発って確証できる描写は映画に無い筈(俺は宮部が完遂できたと考えてる。小説は未読)。説明
>>537 乙。
>>541 ID:5hRFPN3z
当然だ。日本人よりも勇敢な民族など地球上に存在しない。これは史実だ。 戦争が下手糞で負けちゃうけど(
>>369 参照)。
>>549 ,
>>551 ,
>>555 ,
>>558 ,
>>563 無能が死ぬのは当然だが、沖縄を切り売り(売国)で延命した裏切り者の天皇(朝鮮との混血)および皇族は、粛清する必要がある。
>>566 ID:G8mZYpFwと
>>573 ID:gZTfhEQj
死ぬ必要なかった淑女を死に追いやった「西鉄バスジャック殺人事件」の元凶ども相手に何を期待してんだ?( ´,_ゝ`)プッ
こんな便所ちゃんねる(2ちゃんねる)なんぞに、真っ当な人間が1人とて居るわけなかろうがバカめ( ゚д゚)、ペッ
>>579 ID:AZ+2LJVJ
国の為に特攻する姿で感銘しないのは、試し腹で孕み産まれた寄生虫民族の朝鮮部落に住む在日(朝鮮人か韓国人)だけ。
583 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 07:25:12.50 ID:AZ+2LJVJ
>>582 人間を人間扱いせずに、ただの鉄砲玉扱いしてるだけなのに、何を感動するんだよ。
特攻ヲタは頭がおかしいのか。
584 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 07:29:56.79 ID:AZ+2LJVJ
>>555 大西は特攻みたいなクソ作戦を立てて、最後は裁かれるのがイヤだから自決した、
最低最悪の卑怯者だよ。あんなクソバカは、凌遅の刑をしてやればよかったんだよ。
3万回ぐらいに切り分けてな。
585 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 07:33:03.36 ID:IZNxfPHf
>>572 アレスティング・ワイヤーて今でも使われてるよ。
>>579 ここ数年のハリウッド特撮映画でまともなのあるか?
ダークナイトくらいしか思い浮かばんな
人間はな、他人の不幸が大好きなんだよ 少なくとも興味を引かざるを得ないように出来てるのさ ・・・と斜に構えた物言いは置いといて 人間が人間扱いされなくなる状況で 人の生きざまを問うから戦争映画は面白いのだろう
>>583 ID:AZ+2LJVJ
「人間扱い」より「戦果」こそが重要。
それが戦争ってものなんだよ甘やかされて育ったユトリ世代のID:AZ+2LJVJ( ´,_ゝ`)プッ
戦争で人が死んで何か不都合が有るのかね?
特攻なんぞは、本来、開戦時から行うべき戦術だわww 日本軍は徹頭徹尾、手緩い。 故に負けたのだ。
結果は負けだが、家族を護る為に、その依存してる組織すなわち国家に身を捧げる = 家族に身を捧げる
これを理解できないのが、試し腹で孕み産まれた寄生虫民族の朝鮮部落に住む在日(朝鮮人か韓国人)どもだ。
ID:AZ+2LJVJも在日(朝鮮人か韓国人)なのかな?だったら朝鮮学校や韓国学校だから日本の義務教育は受けてないからなw
当然だが、沖縄を切り売り(売国)で延命した 《 裏切り者の天皇(朝鮮との混血)および皇族 》 は、粛清する必要がある。
やっぱ、朝鮮半島の血が混ざった雑種は、卑怯で無能なゴミしか出て来ねぇなあ┐(゚〜゚)┌ヤレヤレ < 百済との混血が天皇。
↓
「 桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、『続日本紀』に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%93%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87
戦争映画って夏向きだよな 永遠の0も夏向きっちゃ夏向きだよな 空が夏だよな 零戦って夏だよな サザンは夏だよな
今年一番の映画は『横道世之介』だよな
パールハーバーとどっちがマシ?
そういや原作にあった、アメリカも特攻みたいな作戦やったって話も入ってなかったな
593 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:01:32.77 ID:AZ+2LJVJ
>>586 ハリウッド映画は特撮みたいなレベルの低い事はしてないよ。『ゼロ・グラビティー』を
見てこい。
>>588 兵隊を無駄死にさせただけで、ほとんど戦果はなかったじゃん。戦果がなかったって事は、
守ってる事にもならないんだよ。結局、大空襲をされたり原爆まで投下されたんだから。
戦争で人が死ぬのは仕方がないにしても、無理やり殺す様な作戦は鬼畜すぎるだろ。
身を捧げる=死んでこい って考えに虫唾が走るわ。オレだったら何とか生き延びて、家族の
元に帰れる努力をするわ。
594 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:02:11.69 ID:lcewE/hU
>>584 みたいに現代の価値観や情報で批評するバカは多いんだろうな…。
それ以前にこいつは映画を観賞する意味ないわ
595 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:06:56.65 ID:AZ+2LJVJ
>>588 ああ、そうそう。付け足しておくけど、オレは韓国にも韓国人にも何の悪いイメージがないから、
韓国人認定されても、別に何とも思わないよ。
>>594 その当時から、特攻作戦はキチガイって事になってたじゃん。それにこんなキチガイ映画は
見る値打ちがないよ。
必死に反論するのは影響を受けた証拠だ そっとして置いてあげなよ 真につまらんものは文句を言う価値もないのだから
597 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:09:00.09 ID:AZ+2LJVJ
>>596 心配するな。こんな映画を見て感動する程度の低い人間を憐れんでるだけで、
オレはこの映画を見てないから。絶叫をする事で熱演してるって思ってる、
バカ俳優をトレーラーで見て、見るのを止めたからな。
>>597 >絶叫をする事で熱演してるって思ってる
そういうのは俳優が馬鹿なんじゃなくて
(馬鹿な可能性もあるけど)
監督がイマイチなんだと思うよ
599 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:15:40.39 ID:a0OX9A5W
ああ山崎はそんな演出しかできないんですよ また駄作作ったのか
>>592 ID:Y0UsJx+/
原作は未読だが、であれば合理主義の米軍はやはり勝つべくして勝っている。
紀元前からの結社フリーメイソンリー(ユダヤ人資本)が支配する国家だけのことはあるのう(´ー`)y─┛~~
なにせ、太平洋戦争では勝算が1割以下だったのに、送り込んだ間者(日本軍の司令部)を使い、
まんまと
>>369 展開を防ぎ、見事に勝利を収めている。日本軍の間抜けぶりと言ったらもう・・・ あぁ恥ずかしい。
>>594 ID:lcewE/hUの言う通りだぞ
>>593 ID:AZ+2LJVJ
「ほとんど戦果はなかった」理由を調べてみろww今日の宿題だ。
この宿題を終えるまで
>>593 の間違いを知るのはお預けだぞID:AZ+2LJVJ
しかし、
>>595 在日ID:AZ+2LJVJ(朝鮮人か韓国人)って救いようないわあ┐(゚〜゚)┌ヤレヤレ
>>598 ID:pm0EoWlU
観もせず分かった気に成ってるあたり
>>597 在日ID:AZ+2LJVJ(朝鮮人か韓国人)は、まさに
机上の空論を振り回すしかできない無能の典型と見たww
>>595 ハリウッドのヒーローはみんな特攻やってるようなもんだけどなw
ランボーもダイハードも
俺も無能の典型だから見に行くのはやめよう
原作者の先生が凄い絶賛してるね
見てもいない、見る気もない映画スレに来て批判ばかりしてるひとってどんな思考回路してるんだろう
605 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:20:42.49 ID:a0OX9A5W
特攻違うだろ ID4なら同意
606 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:22:49.76 ID:C9TSxsx2
ウルトラ兄弟も何度か特攻やってなかったっけ
そもそも見てもいない奴は本スレまで来て文句言っていい立場じゃないだろ お客様ですらないんだから そんな気に食わないなら無視しろよ狂アンチは 互いに精神衛生上良くないだろ
>>604 ID:ZHPrhI9x
レイトショー¥1200すら払えないド貧乏なんだろう其のアホはww
あるいは、試し腹で孕み産まれた寄生虫民族の朝鮮部落に住む在日(朝鮮人か韓国人)か。
610 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:28:42.63 ID:oZkosHpH
>>601 「ディープインパクト」も「アルマゲドン」も「さよならジュピター」のパクリ
そして、おおもとは宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」のパクリ
611 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:37:05.94 ID:1orgkJh+
>ID:AZ+2LJVJ すべてにおいて程度が低いな 消えたらいいわ
最後の宮部の表情はあれがベストだったな 悲壮感ありまくりでもなく爽やかな笑顔でもなく 戦闘機乗りの本能を取り戻したように見えた
今年見た映画では一番よかったわ
614 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 08:55:53.20 ID:BzNI9cc5
>戦争で人が死ぬのは仕方がないにしても、無理やり殺す様な作戦は鬼畜すぎるだろ。 まさに、後ろから撃たれるって奴だな。 権威や構造上の上位を傘、盾にして、精神論などであれこれ言い、個人の抵抗力を奪う。 必要な時に何もさせないのもその一つ。 そして自分達はのうのうと後ろで儲けたり売春婦、オーデションの女や女優、果ては外国で素人の娘まで抱く。 一切批判させない。わかってるかね?朝日や中日新聞。
615 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 09:00:15.74 ID:vW19gXZl
昨日みてきたw CG期待してたけど中々よかった。山本五十六の時はがっかりしたからね あと小説や漫画とはかなり話が変わってたな。軍事の下りがだいぶ省略されてたのはよかったと思うけど 新聞記者と揉めてた話がキレイに消されてたのは後援の新聞社に配慮したんかね? あそこの流れは重要だと思ってたが残念ね。全体的にはよくまとまってて時間をそれほど 感じさせない良い映画だったと思う。
最後の現代を零戦が飛行する場面 自分も最初はwwwと思って観てたんだけど その前の親子やカップルや人々が 笑い合って平和そうにしているよくある平凡な毎日の カットがある だから孫た後の世代へ全てを託した 宮部の気持ちを表現したかったんだろうね と思ったらウルっときたw アニメの火垂るの墓の ラストもあんな感じだったか確か
>>611 ID:1orgkJh+
そいつ自分で在日(韓国人)って認めてるよww(
>>595 参照)
しかも、映画を観もせずに叩いてるド貧乏だしww
考えてみればベトナム戦争は米軍の負けだし、
朝鮮半島の連中って近代戦争で勝った経験1度も無いんぢゃね?( ´,_ゝ`)プッ
>>614 ID:BzNI9cc5
> 必要な時に何もさせないのもその一つ。
東京電力 株癆サは許されない!(キリッ
って感じ?
618 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 09:40:02.96 ID:vMCUA57n
619 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 09:45:18.36 ID:vMCUA57n
>>611 程度が低いのは、こんな白々しい映画で泣ける、お前みたいなヤツだよ。自分が特攻をする立場じゃないから、
高いところから見て、感動してる気になってるだけだよ。特攻はまれにみるクソ作戦。人間を玉代わりにして、
無駄使いしてどうするんだよww
>>617 日本人だよ。別に韓国人を差別する意識がまったくないから、韓国人認定されても平気なだけだ。
それにオレは金は使うべき時に使うべき、って思ってるだけだから、こんなクソ映画に使う金は持ってないよ。
その意味では、この映画に対してだけは貧乏だ。
>>615 まああの話やると長くなるから端折っただけでしょ。
一応大学の同級生との合コンで似たようもめてたし。
昨日見てきたけどいい映画でした。
こういう映画ってDVDはいつくらいに販売するものなんだろう? うちの爺ちゃんがTVのCM見て映画を見たがってるんだけど 病室から出れないからDVD出たら買ってやりたいんだが
622 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 09:51:09.73 ID:uwuH6S0k
>>619 特攻がまれにみる糞作戦ってのは同意だな。
ただなんかお前はお前でかわいそうな奴だな。。
在日韓国人
>>619 ID:vMCUA57n =
>>595 ID:AZ+2LJVJ在日韓国人
>>600 の宿題は解けたかね?これ解けないようでは、知能が低い = この映画を理解できないのはオマエ自身の無能が原因
北朝鮮のミサイルとかでも撃墜できるみたいだから いまの時代だと対空砲火くぐりぬけて空母に突撃って不可能なのだろうか
現代に宮部の零戦登場は演出過剰だわな。 もっとさらっとラストの特攻シーンに繋げたほうが、俺は好み。 三浦春馬のちょっと失笑しちゃうようなオーバーリアクションなんかも 監督の指示だろうし、そういう演出傾向なんだろう。 でもまあ泣きましたけどね、普通にw
>>621 早くて、上映終了後3〜4ヵ月
普通は6ヵ月後くらいだよ
>>626 ありがと
じゃああと半年は頑張ってもらわなきゃな
>>627 ID:kad7YG2i
車椅子で観れる映画館は在るけど、それも無理なのか?
在日韓国人
>>619 ID:vMCUA57n =
>>595 ID:AZ+2LJVJ在日韓国人 ← こいつID変えて自演する気満々の在日韓国人。
>>628 免疫力が落ちてるから外へ連れ出して病気になったらやばいんだ
631 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 09:59:48.80 ID:vMCUA57n
昨日、観てきました。 開戦から特攻作戦までを道のりが描かれた所が良かったです。 特にミッドウェーの敵雷撃機邀撃シーンで甲板上で乗組員達が「やった、やった!ほれあっちも落とした!」と騒ぐシーンには思わずこっちも「やったぞ」と共感する程でした。 あの、絶頂の状態から一気に転落した事で当時の悲壮さがより伝わったと思います。 最近の映画は最初から転落した所から描かれていた作品が多く作風全体も現代の考えを取り入れた暗い雰囲気の物が多かったですが、今作品は搭乗員一人一人から当時の雰囲気が滲み出ているようで良かったと思います。 「先の大戦=特攻一点張り」という認識だった人達が見れば、その見解は凄く狭いものだったと言う事を実感できると思います。 最後に反日記者が合コン仲間達に切り替わっていた所ですが、個人的にはアリだと思いました。 合コンの場であの話はどうかと思いますが、健太郎の熱弁に対する現代の若者のあの興味の無さっぷりはリアルでした。 特攻隊=テロリストと認識していた友人に対して奮起し反論した健太郎の行動も取材を通して特攻に対する考えをしっかりと持つ青年に変わったという良い表現だったと思います。
633 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 10:02:31.64 ID:vMCUA57n
>>622 ネトウヨに可哀想って言われたら、まともな人間って事だからとても嬉しい。
>>623 こんな映画を理解できるのは、頭がおかしいからだろ。オレは、特攻作戦を立てたヤツも、
それで死んで、後の日本の復興に役に立ってないヤツも、どっちも馬鹿にするわ。
635 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 10:03:58.63 ID:vMCUA57n
>>632 特攻はイスラムの自爆テロと同じ事だよ。日本人がしたから、変に美化してるけど、
やってる事は同じ事だ。
>>634 うん
〜したいって言うの聞くの久しぶりだからできるだけ適えてやりたいんだ
合コンのシーンだけど あの場にいたら雰囲気壊さないように だよねーなんて言ってしまいそうな自分が 情けないと思った
>>635 バカか、テロは民間人も無差別に殺害する訳よ
ただの殺戮
特攻は
相手の大量破壊兵器を叩くために
やったの
民間人相手ではないんだよ
軍人相手なんだよ
>>615 興行的に仕方がないだろうなあ
山本五十六では語られてたけどね
東京大空襲とヒロシマ・ナガサキはテロと一緒だよ
640 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 10:12:11.27 ID:1orgkJh+
一匹、豪快な釣り始めやがったな
>>635 テロといえば原爆だろう。
しかも民間人のみ狙うという卑劣さ。
児玉清の感想ききたかった
643 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 10:21:53.10 ID:vW19gXZl
>>620 確かにそうなんだけどテロの話とマスコミの戦争煽りとはまた別の話だしね。
新聞社の協賛があったからかんぐったわけよw 現代でも都合の悪い情報は出さずに
マスコミに都合の良い情報だけ掻い摘んで世論を作ろうとするのは同じ
そのあたりは五十六の方が相当突っ込んでたけどこの映画ではそこは軽視されてたんだろうね
南方で戦死していまでも雨ざらしのまま 放置されている誰かの爺ちゃんや 曾爺ちゃんもいるんだよね 遺骨収集はしてるみたいだけど 全員帰国できるよう政府はもっと力 入れて欲しい
上空から味方機を援護してるとか、ガンで死ぬのがわかったから特攻とかわかりやすい演出はなかったんだな
本当に同じ映画を見たのか疑問を感じるくらいだ 声を荒げてるシーンはその必要があるからだろ 全編通して部下や家族にも丁寧に話す、もの柔らかだけど芯の通った人柄の宮部が 感情を乱す場面なんだよ
>>595 韓国人じゃなくて、朝鮮人だって言いたいのねw
>>629 ID:kad7YG2i
自宅で映画1000taku(せんたく)とか調べたが駄目だったわ。
祖父さんの昭和生まれド根性だけが頼みの綱だ。頑張って欲しい。
>>572 艦橋付近にバリアといって網張るよ
そこで最終的には止まる
あと普通は着艦した機体から順番にエレベーターで格納庫に下げるから前方には貯まらない
永遠の0の主役は俺がやりたかったな
ご覧の通り在日韓国人の
>>631 は、脳が足りないから特攻の意義を理解できないww( ^ω^)おもすれーwww
>>648 調べてくれてトンクス
珍しく欲求が出たみたいだからそれを糧に踏ん張ってくれると信じてる
653 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 11:02:45.02 ID:DleUSI6y
ラストの 永遠の0って文字 いらねーだろ
サザンってどうよ〜?って思ってたが たった一度の人生を捧げて さらば友よ 永遠に眠れ で(´;ω;`)ウッ…ってなったw
655 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 11:08:13.16 ID:BzNI9cc5
>>632 >特攻隊=テロリストと認識していた友人に対して奮起し反論した健太郎の行動も取材を通して特攻に対する考えをしっかりと持つ青年に変わった
英語本「武士道 Bushido: The Soul of Japan」を書いた新渡戸稲造も、渡米してそういう環境があったんだろうね。
>>653 そもそもイスラムの自爆テロは、日本赤軍派のテルアビブ空港事件を模範として行われたと言う説がある。
しかしそれは滅私と言う日本人の一つの考え方で、強い義憤は同じでも個人と社会構造での特攻とはまた違う。
そもそもパレスチナやイラクを例に取れば、その自爆テロはフランスや東欧の暴力の支配には暴力で抵抗するレジスタンスに近い。
せめて組織を維持していたイラクの航空機が米軍の空母なり飛行場に特攻をかけていたのなら、同じ精神を持っていたと彼らを見直す。
とともに、無能は無能でもそんな馬鹿で卑怯で後ろから有能な若者を撃つような指導者はやはりいなかったともまた見直す。
いま一つ、戦後特攻崩れの多くはヤクザぽっくなってる。自暴自棄になるのはイラク戦後の自爆テロと似ているのかも知れない。
>>655 特攻くずれと言われている人の殆どは軍服盗んだ朝鮮人なんだよ
658 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 11:15:42.59 ID:ErOvfCMt
原作読んでなくて、映画だけだが… まったくの糞映画だった 戦争映画じゃなくて人情映画だったよ 人情映画は普段みないから、後半は気持ち悪かった。
見たけど、もらい泣きさせるタイプの映画だったね もっと感動とかカタルシスあるかと思ったらそうでも無かった 宮部が臆病者とさげすまれていたのは誤解で 実際は見えないところで交戦しているのかと思ったら ホントに逃げていただけ、っていうのはさすがに「おいおい・・・」てなった 戦って無傷で生き残るからこそ凄腕ってのが栄えるのに・・・ 女の人は涙ぐんでいる人おおかったみたいだけど 男の人は途中退席する人が結構いた
>>659 トイレなんじゃね?
爺ちゃんやらオッサンが
よくトレイ退席しては戻ってきてたww
662 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 11:35:08.26 ID:1orgkJh+
>>659 そうなんだよ
卑怯に戦い続けた懺悔と未熟な特攻隊員の無念を晴らす
カタルシスとなるクライマックスがカットされているからな
観客はストレス溜めっぱなしで終わり
>>637 あそこはどうみても空気読めない話題出す奴の方が悪いんで
>>663 確かに合コンで出す話題ではないけど
日常でも特攻隊について
話し合う機会なんて皆無だし
なんか変な奴みたいな
あの映画の孫みたいに見られるのは
想像に難くない
実際の心の奥は別として
>>660 出て行った後に戻ってくる人はいなかったから
トイレではないだろね
>>628 車椅子用の座席位置覚えてるかい?
大抵の場合、スクリーン最前列に設けてあって
こんな場所ではマトモに映画鑑賞出来ないですorz
建物の構造上、仕様のない面もあるのかもしれんが
障害者は映画を観に来るなと言わんばかりの配置が殆ど。
戦時中のシーンは、全部爺さんの語りを映像にしてるって設定だろ 物語の中で本当に宮部がそうだったのか保障する物じゃない
>>659 ID:z18dihde
「 自分には徴兵制による不本意な戦争でしかない。」ってハッキリ意思表示してるなら、また事情は違うんだけどな^^
>>667 ID:9dta/vns
だが、万が一を考えれば、観れないよりはマシだろ。
それと、小さいスクリーンの劇場を選ぶと、その悪因も多少は軽減されるよ^^
>>637 ID:O9k+iZnz
だよねーなんて言ってしまったら、その時点で負け犬と化すわなあ(´ー`)y─┛~~ <
>>663 みたいに言い訳しながら負け続ける
>>653 俺も思ったわw
最後の現代に現れたゼロ戦といい無駄な演出がなぁ
>>668 まぁ継ぎ接ぎだしね
ただ直接宮部と接した人は宮部の人間性を理解してて
直接接してない人は「あいつは臆病者だ」と罵る
人間関係というのは難しい
>>668 宮部の2番機だった老人の回想話でも
乱戦では上空に逃げてた話だったから
ほとんど戦ってないんじゃね、?
恐ろしい敵パイロットを落下傘撃ちの
話はいれたら良かったのにさと思う
平幹次郎が演じた爺の戦時中における役柄は劇中には出てないですよね?
現代シーンって2004年だったのか 携帯の形とか、合コンがやけにバブリーで違和感あったけどそういう事ね にしても、爺さん連中の演技が良かっただけに三浦はちょっと残念だったなぁ 序盤から何度も泣かせる演出も悪いわ 三浦が泣くのはクライマックスだけで良いよ
最後までわからなかった謎 ・ なぜ宮部は乱戦で戦わないのか? 味方からすれば戦闘に加入する数が減ればそれだけ不利になるんだからキレて当然 その割にミッドウェーでは敵機叩き落としてたがあれは戦闘機の居ない攻撃機だったからか? ・ 宮部は特攻隊に志願したのか強制されたのか? ここがポイントなのになぜぼやかす必要があるのか? ・ 志願か強制か分からないから最後の零戦交換も意味がわかりづらい
>>659 ID:z18dihde
> 男の人は途中退席する人が結構いた
丁度2時間が経過したとこで影浦が再会する展開(宮部が特攻した経緯)に入るが、そこまで持ち堪えられなかったんだろ。
だってそれまでは、ずーーーっと卑怯なパイロットが描写され続けてたからな
>>32 の通り。
途中で帰っちゃった男性客は、この作品を 《 反戦映画 》 と勘違いして見切り付けちゃった口。 実際は
>>18 と
>>26 だけどね。
この映画も、徹底的に特攻を否定してないか? 出撃する事自体を、拒んでるじゃん。主人公が。 生きて帰る可能性がない作戦だからと。
>>670 あのシーンはシュール過ぎて興ざめだったよねw
マンションを背景に上空が零戦が通過していくのはちょっと・・・
今日も閑古鳥が鳴いてるぜ。英霊も泣いてるぞw
>>675 志願したんじゃね?
景浦が古参搭乗員にも特攻を募るように
なったって言ってたから
強制ではなかったんじゃないかね
>>667 以前劇場でバイトしてたけど、大抵は後ろのブロックの一番前か、前のブロックの一番後ろだね
全体の席割でいうと真ん中より少し前の位置
大きい通路に面してて出入口にも近く、車椅子が設置しやすい
劇場によって違うと思うけど、スクリーン最前列ってのは車椅子が入りにくいからあり得ないと思うよ
682 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 12:25:23.56 ID:GchrKfI8
近くの映画館結構人入ってるけど、面白いなら観てみようかな 正直、今まで気にしてなかった
特攻は否定されて当然だろうし、 この映画も特攻作戦そのものは否定してるのは確か それは良いんだけど、最後の最後でなぜ特攻を選択したのか? って理由がまったくわからんし、その想いも伝わってこない 教え子が特攻で死んでゆく光景を見て、 精神的にどんどん追い詰められていったように描かれてるけど そもそも宮部は戦闘そのものを拒絶してて、 普段から仲間を見殺しにしても同然だから 「え、今さら?」としか思えん 本作は予告が一番面白かった
>>678 まぁあのシーンやりたいのはわかるw
わかるがやっちゃいけない一線ってのを監督と脚本家は超えてしまった感じw
>>680 そのシーン30秒挟んでくれればいいだけなのにな
>>675 ID:OYQBir58
> 宮部は特攻隊に志願したのか強制されたのか?
影浦は特攻を拒否し続けたと語ってる。少なくとも宮部は要請を拒絶できた。= 特攻が志願か要請かは蛇足でしかないから不要
あるいは、その辺を調べたり考えさせたりする為の制作側の意図により伏せた。
> 志願か強制か分からないから最後の零戦交換も意味がわかりづらい
まず、宮部は最初の自機が不調で目標まで辿り着けないと見抜いていた。
それは、特攻による戦死を免れる機会ともなる。
だが、宮部は自分で進んで生き延びる機会を以前助けて貰った借りがある部下に譲っている
1. 借りを返した(できれば遺族の世話を期待する面もあった)
2. 米軍に一矢報いたかった
3. 他に何かあるかも?
>>683 >そもそも宮部は戦闘そのものを拒絶してて、
>普段から仲間を見殺しにしても同然だから
>「え、今さら?」としか思えん
だよなぁ
宮部を非難するインタビューの中で「宮部のせいで艦爆が二機撃墜された」ってのがあったけど
護衛戦闘機が戦闘しないとかありえんわな
>>686 今更だから余計なんじゃないかね
最後、家族の写真見ながら
思い詰めて考えてるシーンあったじゃん
自分で逃げてたって景浦に
言ってたし
>現代に現れたゼロ戦 まだ 巨神兵、東京に現る の方が良かった。
>>687 このスレで「分からない」と言ってる人はあの景浦のセリフだけじゃ
志願か強制かわからないって言ってるんだよ
直前の精神的に追い込まれた姿から志願っぽいなってだけで
>>675 個人的解釈
1.「落ち穂拾い」方式で、有利に落とせる敵機だけを狙っていた
そのシーンは描かれていないがw
2.観客の想像に任せたかった
理由は演出する側も理解しがたい為、脚本化や監督が自信を持って演出できなかった
個人的には、若い後輩が特攻する姿をもう見ていられないから現実逃避で志願した説
ある意味、先輩/教官の責任として自ら出た
3.自分より若い人の未来の可能性の方が大きいと思い代わった
>>691 1 別に乱戦に参入しないならしないでいいんだけど
だったら一撃離脱戦法で戦ってたみたいな描写でもいいと思うんだよね
でもこの映画だと宮部は凄腕パイロットで巴戦になれば負けないみたいな描写
だからP-51に大石が体当りしたのもスゲー無駄な行為に思える
2 原作ではどうなんだろうね?
3 まぁあそこで不時着しちゃったら小説にならんしな・・・
景浦だけは1本筋が通っててかっこ良かった ある意味、宮部よりも強い生き方をしてたね あーいう男が戦闘に参加しなかった 宮部に惚れるとは思えんけど・・・
694 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 12:39:14.35 ID:1orgkJh+
>>686 まったくな
なんで最後だけ無理やりい人設定にしちまったんだろう
人物像に一貫性がなくて矛盾が生じてるじゃねえか
今、日本が同じ状況になり自分が搭乗員なら、やはり俺も特攻に行くと思うよ 宮崎駿もそう言ってるが おまいらは違うのかい?
結局、こういう良い人でも戦争が起こるとそっちの考えに取り込まれちゃうという事を書きたかったんじゃないのかなぁ… 最後の宮部の表情は、どう考えてもテロリストとかの昂揚感を表してるような気がするんだが、違うかな 価値観が崩れる、それが戦争の恐ろしさという事をえがきたかったんじゃないかな 目の下にクマを作ってたのが志願したらなくなったし、何かの思想の転換があったような気がする 全然関係ないけど特攻隊とかで死んだ人の家族って、すごい高い年金をもらってると思ってた 良い生活をしてると思ってたんだけど違うのかな?
これなら納得できたかな? 戦闘してないように見えて実際は一撃離脱戦法で戦ってた 部下はそれを知っていて孫に説明して臆病者の証言は勘違いだと証明 宮部が精神的に参ってる時に上司が特攻を強要、そのまま受け入れる こんな感じなら最後の機体交換もしっくり来るし人物像にも矛盾がなくなる まぁ原作者の百田氏自体あまり戦史に詳しそうでもないから仕方ないかも
一撃離脱戦法とか
>>32 で否定されちゃってるしww
>>693 =
>>683 ID:z18dihde
> あーいう男が戦闘に参加しなかった宮部に惚れるとは思えんけど・・・
再会した時の宮部は別人って言ってるぢゃんwww
> 普段から仲間を見殺しにしても同然だから「え、今さら?」としか思えん
だからこそ逆に「なぜ特攻した?」って疑問の解答を知りたくなった。
で、影浦の再会に展開した時、(周囲に光が漏れないようにちゃんと工夫して)時刻を確認したしだい。
起承転結の「転」だからね。
> 最後の最後でなぜ特攻を選択したのか?って理由がまったくわからんし、その想いも伝わってこない
そりゃオマエさんが自分から目を閉じてしまったから当然の結果だよ。
相手を否定した瞬間に、見えなくなる部分ってのが有るんだから。
↑
誰か教えてあげたらどうだww
伊藤の名誉を守るシーンは原作でも好きな場面だから凄く良かったな 上官に睨まれても教え子を特攻に行かせたくなくて不可を出し続けてたんだね
>>695 俺は民主党政権で外国人参政権や人権擁護法が可決しそうになるなら
国会議事堂に突っ込む覚悟だった
>>696 最後の口元ニヤリは余計だったよね
あそこは無表情か目を閉じるくらいで良かったのに・・・
もったいないなー、テーマや役者陣は良かったと思えるだけに
>>692 原作の時点で「自分の命を最も大事にする男」という不動の設定があった為、映画でもそのままと
したんじゃないかと思った
原作はフィクションだから読む気全くないのだがw
俺\が監督なら、あなたも言うように岩本徹三タイプのエースに描く所だが、そうすると銃後に
残した妻と娘の必然性が薄くなってしまう
よって、この設定を変えられなかった、という感じかな
>>696 軍人恩給を遺族が受け取ってってのは戦後の混乱期を過ぎてからでしょ
230万人も戦死してるんだから戦後の混乱期にどうしようもないよ
役所の戸籍とかも焼失してるくらいなんだし
離脱して背面飛行ばかり と言われていたけど、上空から全体を見渡していたということですか?
>>701 必死で対空砲火浴びせる米軍
必死で突入する特攻機
最後にやった!っていう描写じゃないかなぁ
自分の命を惜しんでた宮部が命を捨てる決心で特攻したんだから
企業の重役の爺ちゃんが 言ってたやん 特攻に行った者と そうでない者の間の心境には 計り知れない差があるみたいな事 解らないが正解でしょ? 行った人にしかわからないんだよ だから作者だって書ける筈がない 逆に書いたら失礼な気さえする
>>698 >一撃離脱戦法とか
>>32 で否定されちゃってるしww
いや、否定出来てないよ
腕が自分より劣る列機を殺さない為にも、確実に落とせる相手だけ探していた(坂井三郎的部下への配慮)
という風に見ようと思えば見れたもの
まあそういうシーンがなかったから、どうとでも言えるんだけどさw
一撃離脱戦法とか
>>32 で否定されちゃってるしww
>>701 =
>>683 ID:z18dihde
> 最後の口元ニヤリは余計だったよね
あれがあるからこそ全てが一本につながって完結できてるってのにオマエさんったらww( ^ω^)おもすれーwww
> もったいないなー、テーマや役者陣は良かったと思えるだけに
え? 下記なのに? 下記なのに?? ( ゚д゚) ポカーン…
> 最後の最後でなぜ特攻を選択したのか?って理由がまったくわからんし、その想いも伝わってこない
>>707 まぁ色々矛盾はある
見てるだけだったはずなのにガダルカナル上空で銃弾浴びた部下とかw
あのフカに食われた部下って途中で引き返そうとしなければラバウルまでギリギリ燃料もった予感
>>681 あり得ない、ではなく実際に有るんですよ。
座席配置図をググってみなされ。
貴方が勤務されてた映画館はかなり良い配置の部類ですね。
>>709 直後シークエンスの三座水偵に心奪われて、ガダル上空列機の被弾シーン全く憶えていないや、スマンww
どういう風にやられたんだっけ?
>>706 景浦ですら「わからん」と言ってたしそれでOKじゃないかな?
>>711 >ガダル上空列機の被弾シーン全く憶えていない
そもそも劇中で描かれていない
気付いたら被弾してたっていうw
>>711 戦闘シーン自体あったっけ?w
宮部が「これじゃ戦えない!」 → 上司にぶん殴られる
→ 爺さんのナレーションで「宮部さんの危惧したとおりでした」で帰路の被弾した部下の姿
だったはず
715 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 13:02:14.49 ID:uwuH6S0k
>>694 確かに。
原作ではパラシュートで脱出した米兵を普通に撃ち殺すしね。
良くも悪くも勝つために戦ってたって感じなんだよなー。
まあ映画は映画で俺は好きだけどね。
>>707 ID:yuho1pjm
> 確実に落とせる相手だけ探していた
で、確実に落とせる相手が見当たらなかったら? 高みの見物を決め込むんだよなあ┐(゚〜゚)┌ヤレヤレ < そりゃ明らかに裏切り行為
>>700 ID:f5nXj/L+
他の民主党議員は知らんが、少なくとも小沢一郎の真意は「 外国人参政権なんて吊ったニンジンだから認める気ないよ。」って腹。
>>710 ID:hEMdSuTfの脳内限定映画館か?ww 配置図ぐらい URL 出せってばww
>>683 >>685 逃げ回って結果的に仲間を見殺しにすることになったかもだが、ちゃんと空戦の訓練を受けて戦う術を知っている軍人と
最初から特攻前提でろくに戦う訓練を受けてない学徒出陣で特攻要員にされた人を守りきれなかったのとでは
ダメージが違うのは当たり前だと思うんだが。
あと、艦爆云々はインタビューされたじいさんの考えであって事実かどうかはわからないんじゃないか?
まぁ橋爪功と濱田岳のやってた部下は「なぜ死なせてやらなかった!」って最初詰め寄ってたけど あの部下もラバウルが見えた時は生き残れるっていう顔してたし 不時着した時もいい顔してたよなぁ この映画を戦争礼賛とか言ってる奴ってマジで頭にウジ湧いてると思う
個人的には景浦が松乃を助け出すシーンがあるのかと思ったけど無かったね 原作でも松乃の口から語られるだけだったけど残念 後は終わり方が納得出来ない 岡田君の顔アップでタイトルでエンドはポカ〜んってなったわ… 山崎監督そこは最後まで原作通り描こうよ
>>713 >>714 三座水偵のせいじゃなく、被弾シーン自体なかったのかw
ご教示有り難う
フカのエサ部下は宮部の言う事きかなかったか、編隊のマニューバについていけずに、
やはり腕のいい(ハルトマンタイプの)敵に食われたのかな、と想像してみたw
>>721 まぁなんだかんだ言いながら宮部って戦争通じて10機以上撃墜してそうだけどなw
少なくとも悪口言ってた奴らよりは撃墜数多そうw
>>716 「逃げ回っていた」は一緒に飛んでいた他人から見た感想(所感)であって、事実じゃないからね
720も言ってる通り、俺は岩本さんやハルトマンを念頭に置いて書いた訳
実際に戦闘機に乗っていた人たちの合理的戦闘方法のひとつ
つまり、岩本さんもハルトマンも、同僚に「卑怯者」と言われていた可能性はあった
>>723 格闘戦全盛期に一撃離脱を卑怯者扱いしていたのと
戦闘自体に加入しない卑怯者とでは次元が違うけどね
>>717 ID:AXSYVu4p
> あと、艦爆云々はインタビューされたじいさんの考えであって事実かどうかはわからないんじゃないか?
で、
>>32 につての反論は?
>>718 ID:T6w1MSCM
> この映画を戦争礼賛とか言ってる奴ってマジで頭にウジ湧いてると思う
でもこれ 《 反戦映画 》 じゃないけど。
>>722 ID:j9yx5nZj
少なくとも悪口言ってた奴らの1機でも助かってたかもなw 宮部が裏切ってなければww
>>723 ID:yuho1pjm
おぃおぃww
>>32 は証言の再現だろがww( ´,_ゝ`)プッ < お前ちがう映画でも観たのか?半島国家が作ったのとかをww
>>722 俺もそう思うよ
真珠湾作戦で一飛曹だったと思ったから、乙飛か丙飛出身だと思う
となると大東亜戦開戦前に旧制中学卒業後に志願の可能性が高いから
「ただ逃げ回っていた」とは信じがたいよね
>>717 >インタビューされたじいさんの考えであって事実かどうかはわからない
それを言ったらインタビューした
爺さんの達の話みんな事実かどうかわからん
つー話になるでしょ?w
>>724 ID:lmqgb5+6も言ってるけどな
>>726 ID:yuho1pjmは
>>32 =証言の再現から現実逃避しちゃ駄目だと思ぅのww
誰も「 ただ逃げ回っていた 」とか言ってないんぢゃね?
つまり軍法会議に掛けられない程度に戦果を出して手を抜き、味方機が撃墜されるのを高みの見物してたってこと。
>>725 君は芥川の「薮の中」という小説をご存知ないの?
映画で言えば「戦火の勇気」
証言というのは、時に不正確だったりバイアスがかかっていたり、発言者の意図でどうとでもなる
という例を示してるよ
その事を言ってるだけど、俺の意図が通じてないようだなw
>>727 その通り
何人も実際に戦争で戦ったお爺さん達から話を聞いた事があるんだけど、事実誤認ってかなり多いんだよ
一撃離脱戦法にこだわっていたとしてしまうとテーマがぼやけてしまうから しかたがないわな 岩本徹三はミッドウェーには参加していないけれど宮部のモデルは 彼だったと思ってる
>>729 事実を映画を混同した意見なんか意味がないんだがw
732 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 13:28:56.50 ID:uwuH6S0k
俺は一撃離脱というより、 敵の増援とかおとりの可能性を考慮して索敵してたのだと思ってたわ。 赤城はそれで沈められてるしね。 確かに映画のあの感じじゃあ本当に逃げてるだけみたいだよね。
>>732 深夜の鍛錬は長時間の背面飛行に耐えるためだったのでは
>>704 背面飛行の理由は一座戦闘機の死角である、下と後ろ下方からの奇襲を警戒していたんだろうと思った
>>732 それはその通りだろうね
見えてる敵機の監視と未見敵機の索敵、ついでに落ち穂拾いと思ったんだよね
>>733 すごく納得した!
あれだけ敵味方の戦闘機飛んでると間違って味方撃墜とかざらだよな 腕のいいパイロットってのはそういうのも回避できててたのかな
>>724 ID:lmqgb5+6も言ってるけどな、
>>726 ID:yuho1pjmは
>>32 =証言の再現から現実逃避しちゃ駄目だと思ぅのww
ってか
>>729 での迷走ぶり半端ねぇなぉぃwwwww
だからさ、
>>727 =
>>731 ID:z18dihdeが言ってるだろwwこの映画の全否定しちゃってるんだよID:yuho1pjmはサぁwww
逃げてたのは宮部も否定してなかったじゃん 影浦に独白してたし
素人考えなんだけど、宮部はわずかに機体を滑らせながら敵の弾を避けていたとすると、 味方機を犠牲にする確率も高かったのでは?
>>733 それ濱田岳が隠れ鍛錬見つけた時に言ってたしw
>>735 何のために胴体と主翼にデカデカと国籍マークつけてるのかと・・・
米海軍の機体色はネイビーブルーで日本海軍は濃緑色(初期の零戦や艦爆は飴色)だから
間違う可能性はあまりない
740 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 13:45:14.32 ID:uwuH6S0k
>>733 、
>>734 逆さにぶらさっがってるシーンあったね。
それと飛行機乗ってるとき宮部はずーっとキョロキョロしてるんだよね。
生き残るためにいつでも不測の事態に対応できるようにしていたと思ってる。
741 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 13:46:45.37 ID:yBpsetPw
今日観てきたけど、いい映画だったよ。 孫役の男優と橋爪が少しうざい演技だったけど、80点の出来だった。 知覧に行きたくなったよ。
742 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 13:47:44.25 ID:uwuH6S0k
>>738 あれはあのやくざとの戦闘の時だけでしょ。
撃たれることも頭に入れて滑らしてた。
やくざはすべて見透かされてた。
薮の中を読んだ事も戦火の勇気を見た事もないんでしょ? 俺は「映画の答え」を書いてるつもりはない この映画の監督でも脚本家でもないからな 究極的には「俺はこうだったと思ったけどな」という事を言いたかっただけだよ
>>741 知覧は是非行ってみて欲しい
修学旅行で行かないのが不思議
日教組が嫌いそうな場所だけど
今なんと言いましたか! って言いたいww
>>742 常に無傷だったようだから常々そういう飛び方だったのかなと
>>727 =
>>731 ID:z18dihdeが言ってるだろwwこの映画を全否定しちゃったんだよ
>>743 =
>>726 =
>>729 ID:yuho1pjmはサぁwww
この映画は
>>18 と
>>26 が趣旨だから、実際には存在しないフィクションの卑怯なゼロ戦パイロットが主人公なんだよww
で、その卑怯者が、なぜ特攻したのか?問いかけてる作品。 あ、他の作品とか史実の別人とか関係ないからねwww
当然だが 《 反戦映画 》 ではない。 特攻を肯定(宮部)、否定(影浦)の両サイドが登場してる。
>>746 あのシーンとか最後の特攻でも活かされてるんだよな
近接信管の過早破裂はたまたまだろうけど40mm機関砲を上手く避けてるとことか
特攻第一号の関大尉も「俺なら敵空母に急降下爆撃で命中させて返ってくる自信がある。
わざわざ俺みたいな熟練搭乗員を無駄死にさせるとはこの戦争はもう駄目だ」って言ってたって証言もあるね
関大尉も新婚の若妻を内地に残してたのを気にかけてたようだ
>>739 流れ弾とか読めない部分でぶつかったりとかなかったのかなってこと
その辺はさすがに凄腕パイロットでも運要素だから凄腕でよく生還してる人は遠目で逃げてる人が多かったのかなぁと思ったっていう妄想
750 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 14:05:00.37 ID:lJ7oZx94
ちなみちゃん セリフあって よかったね おっぱい おっぱい はぁはぁはぁ
>>704 その辺は、坂井三郎も書いてるね。
何より重要なのは敵より先に発見することだから。
ちなみに下から突き上げられるように攻撃されるのが一番嫌らしい。
>>747 意味が判ってなかったのは俺の方だった、スマンw
18も26も異論は一つもないよ
逃げ回っている卑怯者が仲間の特攻を見て考えを悔い改めた、というプロットなのは了解した
俺自身に思考のバイアスがかかっていて、ただ逃げ回っていた搭乗員というのは、実際には考え辛いので
前述のような理由を考えた、という事だったよw
>>749 戦闘機は時速500キロで空中戦やってるわけで
敵味方数十機から100機レベルで空中戦するには結構な空域が必要なわけで
しかも機関砲も撃てばすぐに重力の影響受けるし
そもそも機銃弾は数が限られてるから馬鹿みたいに撃ちまくれるわけじゃない
よほど運の悪い人は流れ弾食らったかもしれんがね
>>751 山本五十六襲撃は下からの奇襲だったな
でも基本は敵より上空からの攻撃だから
坂井三郎が 飛行機はブレーキがないから とか言うとったな
756 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 14:11:51.61 ID:uwuH6S0k
>>748 近接信管は宮部が海面すれすれで飛んでるから、水面を誤認して爆発してたんじゃないの?
米兵もあいつはマジックヒューズを知ってるのか?!みたいなこと言ってたし。
>>756 だから「たまたま」だと書いてるのではないのかね?
>>717 だったら仲間が死んでいく様子を見てダメージを受ける描写も入れとけよ
この描き方だとさも死んで当然のような描き方じゃねえか
759 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 14:19:11.66 ID:uwuH6S0k
>>757 あ、なるほど。
俺の読解力不足だった。すまん。
福岡の人いる? 博多駅前の広場に展示してた 映画で使われた実寸零戦まだ 展示してある?
>>760 連休は佐賀にあった 今週末は鹿児島らしい
本日4回目観てきました。 今日も号泣しました。 岡田さんの演技がすごいです。 今までの日本映画にはないすばらしさです。 まだ観てない方、感動したい方にぜひオススメします。
>>762 巡回するんかね
長崎にもくるかなー
スケジュールが検索しても
見つからん
>>763 すごい
私はインターバルおかないと死ぬわ
Blu-ray出たら買うけど
史実のゼロ戦乗りに卑怯者など1人も居なかったって
>>752 ID:yuho1pjmの思いは俺も分かってるんで^^
途中で退出してしまったお客さん(
>>676 )に伝えてあげたいよ・・・ 本当に残念だ。
俺は、特攻を条件付きで肯定する。 それしか術が無く、強制ではない自主的な特攻であればね(史実は微妙だからなあ…)。
>>761 赤城の所か?あれは別に宮部が悪い訳じゃないだろ。
迎撃に出られたのはわずかだったし
>>727 =
>>731 =
>>701 =
>>683 ID:z18dihde
> 最後の最後でなぜ特攻を選択したのか?って理由がまったくわからんし、その想いも伝わってこない
序盤[起]
宮部久蔵は、徴兵制で拒めず兵員となった? → 家族の為にも生きて帰りたい = 味方機が撃墜されても高みの見物で裏切り
中盤[承]
部下(祖父・賢一郎)の「 無事に還れたら人の役に立ちたい。」って想いを知る ⇔ 宮部は利己を貫いてる
↓
敵機に追い詰められてるところを賢一郎に命懸けの体当たりで救われる(訓練で死んだ伊藤の名誉を弁護した恩返しと語られる)
↓
特攻作戦が開始される
(行間) ← ここ!ここが重要だねwww
中盤[転]
影浦と再会 → 宮部は別人になっていた(宮部が影浦に自責の心情を語る)
↓
賢一郎も怪我が回復して復帰、再会
↓
宮部は、拒絶できる立場でありながら特攻要員に加わった(影浦には宮部の気変わりの理由が解からない)
終盤[結]
生き延びられる機会を賢一郎に譲る宮部
↓
特攻で米軍に一矢報いるその瞬間、口元に不敵な笑みを浮かべる宮部(
>>701 )
>>766 景浦も言ってたよね。
九死に一生の作戦なら喜んでいくけど十死零生の作戦なんてふざけてるって。
結果特攻になるならいいんだけど、特攻することが目的になってしまったからね。
あめ公と戦いたかったのに上空に逃げる事ばかり命じられて機体故障したから自爆しようとしたのに それも止められて結局はフカに食われちゃった子が不憫すぎる
>>769 ID:uwuH6S0k
> 九死に一生の作戦なら喜んでいくけど十死零生の作戦なんてふざけてるって。
開戦時はともかく、日本軍にも戦死者が出始めた頃には、自分が死んでもいいから特攻したいって兵員は実在してたよ。
その時期から前倒しで特攻兵器を生産してたら、戦局は不利に傾かなかっただろう。
なにせ中盤の当時には開発されてないミサイルを手にしたようなものだからね。 特攻そのものは手段として有用。
損耗と戦果との費用対効果で米軍を圧倒できるので、結果的には軍部全体の損失(戦死)も激減させられたし、
おそらく敗戦にはならなかっただろう。 特攻を開始する時期が遅すぎる = 司令部が無能だからで負けは当然(
>>664 )
>>768 行間長すぎだろw
ドラマやアニメで言えば2話位抜けてんぞ
>>767 自分の育てた生徒を特攻に出して
自らもその護衛で行って
死んで行く教え子上空から見て涙流してただろ
見てきたけど若者は見ないだろこれは…
>>775 俺のレスをちゃんと読もうね。特攻する生徒の話じゃないんで
779 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 15:17:09.21 ID:vW19gXZl
護衛するのは張り付き護衛と露払いがあるだろうし乱戦を避けるのは合理的判断だと思うけどね。 相手は開戦当初なら兎も角、巴戦に乗ってくるような場面もそうなかったろうし 速度落として張り付いていても相手の攻撃を止められる事もないんだから。 なら位置エネルギーを保ったまま相手の攻撃を予測してそれを牽制したりする方が有効 相手が乱戦に入ってくる場合は2〜4機がチームになったサッチウィーブ系の奴だからそれに ひっかかると相当錬度がなければ対抗できないし被弾に弱い日本側の方が不利だっただろうしね。
本当に宮部みたいな腕をもってるパイロットっていたの? 対空砲火を潜り抜けて突っ込む最後めちゃくちゃかっこよかった あれが途中で撃墜されてただの無駄死にだったら映画として物足りなくなるけど あの状況で空母?までたどりついて撃破したような本当の話ってあるの? あのシーンは空母にのっていたアメリカ兵の目線でしかわからない話の再現だろうけど
わ う し
>>780 元米軍人の証言とスケッチは知覧で見ました
カミカゼすごかったという話でした
史実では、特攻でまともな戦果はなかった気がス
>>782 おおw元ネタあるのか
すごいな〜
こういうネタは特攻入ったけど無事戻ってこない限りでてこない話しだから貴重だね
アメリカ人から見たカミカゼは「腕が凄い」とか賞賛の声ではなく あまりに狂気じみた攻撃だから「狂ってる」みたいな証言が 大半のように記憶しているが・・・
ようつべ観て来たらいいよ。 見事な特攻も映像で残ってるよ…号泣するけどね
どうでもいい疑問かもしれないが、宮部と大石らがP-51に襲われた時に、P-51は 確か3機位いた様な気がするんだが・・・。 熟練の宮部ですら、(おそらく丸腰だったこともあって)逃げの一手の強敵P-51に対して 自分を追跡するP-51を振り切って、宮部を追跡していたP-51を追尾して、さらに体当たり をカマして撃墜した上に生還した大石。 実は超凄腕なんじゃないか?
この映画は
>>18 と
>>26 が趣旨だから、
観た者に考える機会を与える上で「ドラマやアニメで言えば2話位抜けてんぞ」は、狙ってやってるよね。
今回の原作者と脚本家と監督は、お見事でした。って言ってあげたい。それとVFXもお見事でした。と
泣けなかったのは、
>>768 起〜転まで一貫して卑怯な主人公に全く感情移入できなかったから仕方ない。
場内はすすり泣くお客さんで一杯だったけど^^
普段は90分程度の映画を主に観てるから、この2時間超え作品に一抹の不安もあったけど、間延びは一切なかった。
よく計算された構成の分かりやすい良い映画だ。お薦めできる。
>>774 ID:mcaoOmod
>>18 と
>>26 が趣旨で観た者に考える機会を与える為に、「ドラマやアニメで言えば2話位抜けてんぞ」は、狙ってやってるよね。
今回の原作者と脚本家と監督は、お見事でした。って言ってあげたい。それとVFXもお見事でした。と
泣けなかったのは、
>>768 起〜転まで一貫して卑怯な主人公に全く感情移入できなかったから仕方ない。
場内はすすり泣くお客さんで一杯だったけど^^
普段は90分程度の映画を主に観てるから、この2時間超え作品に一抹の不安もあったけど、間延びは一切なかった。
よく計算された構成の分かりやすい良い映画だ。お薦めできる。
>>785 私もそうだろうと思ってましたが、知覧のアメリカ人の証言はいかにもアメリカンな…
海底から引き揚げられた傷だらけの零戦で涙しましたが、今なら泣き崩れるかもしれない
>>778 少し煽り気味になったスマン。何が気に入らないって宮部の行動で犠牲になった
存在があるのにそちらの描写はされる事は無く、さも聖人のような扱いで美談として
終わらせている所。日本の戦争映画の病理だな。汚い部分を全く描こうとしやしない。
>>780 特攻の悲劇を描きたいなら宮部は最後撃墜されるべきなんだけどな。駄目でしょ
格好良く死なせるの。
>>787 体当たりをかまして
片翼だけで飛行して生還したパイロットが史実でいたけど
その人の話を元ネタにしてるのかもね
>>780 [ ミズーリ 特攻 ] で検索。
最後の急上昇急降下はやっていないようだが。
( ̄ー ̄)
>>783 ID:z18dihde
> 史実では、特攻でまともな戦果はなかった気がス
レーダー連動の対空砲が安定性能を出せる時期より前に、ほぼ戦局は日本軍の優勢で落ち着いて
>>773 となる。
>>791 ID:mcaoOmod
> 特攻の悲劇を描きたいなら宮部は最後撃墜されるべきなんだけどな。駄目でしょ格好良く死なせるの。
いえ、この映画は特攻を肯定してる作品だから(主人公視点で)。
>>791 うーん営業で例えると
スゲー数字取れる人間が
自分のノルマ果たしたら
他の人間が困ってようが
何もしない感じかね
でもそれは宮部のせいじゃないし
そいつの能力の問題だし
他の営業が他人を助けてたとしても
それはそれだし
>>791 個人的に映画としてあの死に方でよかったと思ったから
カッコいいと表現してしまった。戦争物ほとんどみたことないから不適切だったかもしれない。ごめん
>>793 ありがとう〜
>>792 日中戦争の時に樫村寛一が片翼で帰還した、という有名な実話があるけど、樫村
は熟練搭乗員、片や大石は予科練生で宮部などからすれば「ヒヨっ子」なわけで・・・。
>>793 特攻機は250キロ爆弾を搭載している訳で、当然その分、機動が鈍重になる。
だから、現実には突入直前の急上昇は無理。
798 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 16:02:50.59 ID:vW19gXZl
>>797 到着時は燃料分重量は減ってるだろうけどね。
>>797 だいたい、腹をみせてたら、あてる的がおおきくなったようなものだし
>>783 ID:z18dihde
仮にこっちに指揮権があるなら、まず死刑囚を使って序盤から特攻を導入するし。
ま、日本軍の航空兵器はもの凄く高性能だったから特攻させるまでもなく圧勝だけど。
キルレシオに比例した空母戦力だから、ゼロ戦1機で敵3機を堕とせる = 空母1隻で敵空母3隻分の戦力 ってこと
史実の司令部は、こういった実測を計上した戦略を練れなかったから、戦略の幅が狭く戦果が効率的に出せない → 悪循環
戦争は、情報戦を含む計算と検証で決するものだからね。
>>794 補足。
訓練中に敵機に狙われて 一斉に増槽落として逃げるの好き
いい映画だったけどあまりにも綺麗に描かれすぎていて戦争の悲惨さがいまいち伝わってこない 宮部26歳と今時の26歳を比べたら・・・ こんな未来で本当にゴメンと土下座したいよ
>>796 ID:ZLMrnEsC
> 個人的に映画としてあの死に方でよかったと思ったから
> カッコいいと表現してしまった。戦争物ほとんどみたことないから不適切だったかもしれない。ごめん
おぃ。
家族を抱える組織である国家を倒さない為に、我が身を投げ打つ勇姿を恰好良いと思わずして何を恰好良いと言うのだ?
まさか、尖閣なんて明け渡しちゃえばいいって言い捨てるホリエモンを恰好良いと言いたいのか?ww
それとも、特攻した日本人を愚かなキチガイと切り捨てる反戦思想の連中を正しいと、恰好良いと言いたいのか?ww
>>3 を読め。
少し頬を撫でられたぐらいで怯え、コロコロと自説を変えるな。
>>791 ID:mcaoOmodなんてのは、「本気で志願して特攻した日本人が居た現実」から逃避してる臆病な卑怯者でしかない。
こんなクズを相手にペコペコしてんぢゃないよ。
・真珠湾攻撃 ・発艦前に持ち上がる零戦の尾翼 ・赤城の煙突から上がる水蒸気 ・後続のトンボ釣り ・照準器の光像式のレティクル ・バーベル代わりの20ミリ機銃 地味に細かい所がよく出来ていたりする。
ID:PZ8RtMNVはここ10年ずっと2chしかしてない無職の50歳な 知能は小学生くらいだから相手にしない方がいい 基地外めいたこといってかまってもらうのが目的だからね 詳しく知りたい奴はヒヨコ戦艦でググればすぐでてくるよ
宮部の帰宅を書いたのは、GJって思ったけど、できれば宮部が親亡くしたから入隊してその後嫁もらった、って下りも欲しかった。
入隊した時と状況が変わって命を惜しむようになったことが書かれてないから志願兵なのに逃げ回る臆病者という陳腐な設定になってしまった。
長くなるし説明的になるからやめたんだろうけど。
>>802 自分26歳じゃないけど映画見終わったあと、宮部が想いを馳せた未来のようになってるか?ってちょっと情けなくなったよ。
ここは基地外とわからずにお触りしちゃう人が多いね 専ブラ使ってなくても文章で、こいつはヤバイ奴だって分からないのかね
>>805 げっ、tcg板あらしてるヒヨコ戦艦かよ。
企業への危害をあたえるという脅迫文をコピペしている危険人物だぞ。
809 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 17:24:50.67 ID:9VSO22tO
>>787 あの当時のゼロ戦とP51では、ザクとΖガンダムくらいの差があるから
普通に考えれば無理。大石はニュータイプ、もしくは異能生存体だったのかもね。
低空で一対一でP51のパイロットが油断していたんだろうけど、
体当たりできたってだけで、相当な素質があったんだろうとは思うよ。
でも結局は運なんだろうけどね。
昨日映画見て、今日原作を読んだけど、まぁ今の邦画としては及第点ではないだろうか。
軍オタからすればツッコミ所満載だし、
一般人から見ても靖国、天皇陛下、大東亜戦争とかの単語が出てこないのは変だけど
まぁ仕方ないのかなぁと。
とりあえず景浦を演じた田中泯、新井浩文の両氏の演技は凄かった。
原作を超えた人物像を創り出して、作品をビシッと締めていた感じがある
まさかまさかの、「ヤクザが主人公」 まぁ、原作でも十分カコヨスギだけどね。
影浦凄すぎた。田中氏と新井氏に惚れた。
景浦役は 役得といえる。 だからと言って 演技がうまいというのと違う
景浦は宮部さん抜けばある意味一番おいしい役だからな あのバランスのキャラは劇中他にいないし
初週1位らしい 劇場の混み具合みていれば当然だろうけど
>>797 >大石は予科練生で宮部などからすれば「ヒヨっ子」なわけで
うん、大石の技量にものすごい違和感を感じるよねw
>>797 敵の戦闘機の防空網を突破したら敵の数キロ手前で上昇するのが一般的では?
現代パート少し減らして過去パート増やしてほしかった
>>817 現代パートは金がかからないからなぁ
過去パートは大道具小道具、CGまで考えるとあの程度で仕方ないのでは?
>>816 セオリーでは勝てない、同じく無駄死にするばかりだからって
自分なりの異手をとったのでは。
しかし、それを護衛機が見てなかったので、突入成功方法があとに続かなかった、、、。
と解釈してみた。
田中民と会長がかっこよすぎ 三浦から会長になるのが納得できない
821 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 18:20:27.67 ID:NHFgUJsI
おもさげながんす(´;ω;`)
822 :
////////////////// :2013/12/24(火) 18:21:14.69 ID:ubFvw4O1
平 幹二朗が痰壺に「んがぁぁぁぁっぺっ!!」とやるシーンは不要だ。
824 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 18:30:00.89 ID:dbqlWzcE
聞いてもないのに「奥さんヤンキーだってー」(少し小バカ)は不要
今日見てきた。
うん、発艦時にちゃんと片方ずつ足が収納されている(当たり前)。
映画館のスクリーンで見ると、赤城の甲板要員が文字通り書き割りの如く微動だにしないのは、まあ仕方ないか。
役者の演技は可も無く不可も無くですね。
夏八木さんの演技は、鬼籍に入っているコト以上に心を打たれました。
開戦→終戦以降まで、駆け足にならざるを得ない原作からの映画化としては及第点かと思います。
BD出たら買うかどうか悩みそう。
特攻云々ですが、「あの時代の人間」でないので、現代の俺らが何を言おうと後付けにしかならない。と、思う。
「特攻を含む、そういうことの積み重ねが、今の俺たちの社会を守ってくれた」とは思う。
まあ、コレしか手段を考えつかなかったとは言え、外道の作戦とは思う。
散った英霊達には「有り難うございます」と言いたい。
>>787 あれ?
一機は宮部が銃撃で落としてなかったか?
それよりあのときの空戦シーンが、
ナウシカのメーヴェとコルベットが雷雲を避けながら飛ぶシーンと「ほぼ」同じカット割りだったのに吹いた。
山崎監督もどうせなら戦闘シーンは「RED TAILS」を参考にして欲しかった。P-51出てるし。
まあ、あの映画もP-51の皮を被ったXウィングとしか思えない動きですけどね。
みんな、靖国で桜花や、回天や、マルレを見てこいよ。あとヤマトの46サンチ砲も。 みんなみんな、敗戦直前は悲惨なもんや。 食べ物も燃料もないんだよ。その事実は映画には無かったな
>>816 太平洋戦争後記、アメリカは接近信管というレーダーで標的が破壊範囲に
あれば動作する信管を持つ砲弾をかいはつした。
ところが海面近くだど電波が乱反射してこれがうまく動作しない。
これを知ってか知らずか、宮部は海面すれすれを飛行し目標に近づいたわけだ。
ところが、この海面すれすれをぶというのが難しく、数十メートルくらいしか持たない。
>>826 >「ほぼ」同じカット割りだったのに吹いた
やめろよ!もう一回見に行きたくなるじゃないか!!w
1回で十分な駄作
興収7億8160万円
ここ読んでるだけで泣ける
大高宏雄 @Hiroo_Otaka 「永遠の0」が大ヒットである。12月21‐23日までの3日間で、興収7億8160万円だった。 配給の東宝は、最終「60億円が見込める」とした。 この勢いが持続できれば、正月興行のトップを走ることになる。 「ルパン三世vs名探偵コナン〜」は23日時点で、21億4842万円を記録している。
834 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 18:49:39.55 ID:ScM/gaNA
いい映画だった どうしてもつっこみたいのは2点 一つはミッドウェー海戦のときの宮部の「今攻撃されたら大変なことになる云々」 これは後世の人間だから言える後出しじゃんけんでしかないと思う もう一つは大石の機体が不時着するシーン 不時着するときは爆弾放棄してるはずなのに爆弾つけたまま
60億w 無理やろ
ニュースウォーカー編集部 @NewsWalkerCE 動員1位の『永遠の0』は全国430スクリーンで土日の動員42万9918人、興収5億4229万7100円となりました。 非常に良い滑り出しですね。年末年始でどこまで伸ばせるか楽しみです
837 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 18:52:39.13 ID:1orgkJh+
永遠の0の敵はルパンコナン
839 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:01:52.55 ID:baH+43Rj
こんなエンタメにして戦死者が見たらどんなに嫌だろう 戦争を利用して感動して日常生活のストレスを発散するな!
841 :
映画『永遠の0』VFXメイキング動画2本 公開 :2013/12/24(火) 19:05:12.77 ID:ubFvw4O1
842 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:07:42.44 ID:jB6RMIte
まさおはホモマサほりおは変態タイツマン
大ヒットおめ!
序盤ではもっと宮部をボロクソに言ってもよかった 原作よりも対比が甘いと感じた
845 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:13:12.05 ID:baH+43Rj
山崎監督は娯楽映画監督だぞ
あまり作られない同種作品を思いつくまま並べると、 「俺は、君のためにこそ死ににいく」「男たちの大和/YAMATO」「出口のない海」 特攻を離れると 「山本五十六」「真夏のオリオン」 らへん。 それら作品群とは明らかに一線を画す、段違いにハイレベルなヒュードラとして完成しております。 本作にダメ出しする人は、邦画界が作るすべての戦争映画がダメということでしょう。
847 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:14:47.09 ID:a0OX9A5W
ヤマトとか娯楽下手やん
祖父のルーツを調べるうちに、自分自身が成長していく過程が全然描かれてない ここを端折ったら駄目だろ
あんまりクリスマスの時期にみたくなるような映画ではない気がするけどヒットおめ!
850 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:22:21.99 ID:baH+43Rj
山崎にとっては太平洋戦争の特攻もデススターの戦いも同じ「道具」でしかないんだろうな 不謹慎な奴らだ
宮部の特攻は志願だと思うと、最後の度アップ笑みはいろんな意味で繋がってくる 命令だとどうも最後と繋がらない気が そこんとこどうよ?
>>834 いや、あれは
飛行機を飛ばさないて中に格納した
ままでは攻撃受けて中で誘爆して
航空機も母艦も失ってしまうって意味の
大変な事になるだろ
853 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 19:34:22.49 ID:NHFgUJsI
>>846 それは全て「壬生義士伝」をモチーフにしたからこその成果でござんす(´;ω;`)
>>848 そんな簡単に成長するほうが不気味だろ
そこらへんも含めて、現代パートはは小説より映画の方が上だと思ったな
癌の爺さんの金髪孫のエピソードもカットされててよかった
宮部が突入した空母は何?
今日初めて見て来たけど、橋爪が出てきた時笑いそうになったw ゼロ戦ヤクザのホモカミングアウトもワロタw でも、最後に宮部が仲間のゼロ戦が辿り着けなかったアメリカ艦隊に一矢報いた時には泣いた・・・ あの表情が何ともいろいろ物語っている素晴らしいラスト!
>>854 取材協力に乗り気になって文献漁って、合コンの後に景浦の所に乗り込んで、自嘲していた
変化は十分に表現していたな
>>851 親分が言ってたじゃないか
「自分達(宮部含む)熟練パイロットにも特攻志願を募ってきたが
自分は拒否し続けた」←最後には宮部は志願したってことだろ
命令ではないよ
大石の不時着で爆弾なんか付いてたか? ついてりゃ不時着の衝撃で木っ端微塵だよw
上にも書いたけどきちんと宮部の最後を見せるべきだったな 何なら原作に忠実に宮部が最後どういう状況だったかも表現すべきだろ
まぁその辺り小説で文字にするんは簡単だが映像化は微妙だなぁ 陳腐な映画だと最後宮部が突っ込む時に嫁や子供の映像が走馬灯のように流れたりするもんだが それがなかったのはある意味良かった ただ最後の顔はなかなか複雑 特攻の顔を演じろって言われても俳優も難しいだろうと思う
862 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 20:06:18.74 ID:lJ7oZx94
大ヒット おめ! 男たちの大和を超えろ
ラストの宮部の顔をまた見に行きたい 岡田の表情を観るだけでも価値がある
岡田は表情と雰囲気はいいね その分しゃべると残念な気もするが
865 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 20:12:30.97 ID:ezidxBsD
なんだ、女優では井上真央がヒロインになるのか なら20億そこそこで終わるなまた(笑) こいつの出演映画はヒットしないから
岡田って段階で見る価値(永遠に)0
>>864 岡田君はいいよね、これから着実に俳優のキャリア積んでいくんだろうな
原作のイメージに脳内変換出来た
批判もあるのは分かるが日本の戦争映画としてはかなり出来がいい方だぞ
>>868 原作では長身って書いてあるよ、岡田は154センチメートルくらいだろ。
>>859 50番をつけたまま着陸してたよ
俺もヤベエ爆発するって見てたけどねw
まぁ不時着っても普通に滑走路に着陸だしさ
特攻機の帰還は例がない訳じゃないから、あり得ないとは言えないんじゃない?
過去パートの役者も映画専門のような役者だからよかった
>>871 喜界島に不時着って言ってたはずだが
あと戦後に共産主義者が広めたデマが広まってるが
特攻隊は燃料も満タンだし爆弾も投下できる
敵を発見できなければ当然帰ってくるんだから
>>869 俺の中で山崎=樋口の方程式が完成した
裏方に回って欲しい
地元のイオンシネマの週末動員は永遠の0よりもルパコナの方が多かったらしい。
岡田って軍服で 白黒写真だったら 昭和のイケメンに普通に見えるな
878 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 20:36:18.79 ID:pa1O9lX9
真珠湾の戦果を大声で話してた 俳優は舞台俳優?
>874 ただし生きて帰ってきた特攻隊員は隔離され再教育という名の洗脳施設に入れられる
>>874 あれ?零戦に50番の爆弾架ってムリヤリ取り付けで、投棄できないんじゃなかった?
俺の記憶違いか?
零爆戦は50番でも運用してたんだっけ?
それと白菊とか九三中練の特攻仕様なんかは、最初から投棄できないようになってた希ガス
戦後に一部の奴等が特攻隊員は覚せい剤や酒で麻痺させて、無理矢理行かせてたってデマは確かにあったけどね
原作は未読だが、この映画のコンセプトは
>>18 ,
>>26 であると考える。
序盤[起]
宮部久蔵は、徴兵制で拒めず兵員となった? → 家族の為に生きて帰りたい = 味方機が撃墜されても高みの見物で裏切り
中盤[承]
部下(祖父・賢一郎)の「 無事に還れたら人の役に立ちたい。」って想いを知る ⇔ 宮部は利己を貫いてる
↓
敵機に追い詰められてるところを賢一郎に命懸けの体当たりで救われる(訓練で死んだ伊藤の名誉を弁護した恩返しと語られる)
↓
特攻作戦が開始される
(行間) ← ここ!ここが重要だねwww
中盤[転]
影浦と再会 → 宮部は別人になっていた(宮部が影浦に自責の心情を語る)
↓
賢一郎も怪我が回復して復帰、再会
↓
宮部は、拒絶できる立場でありながら特攻要員に加わった(影浦には宮部の心がわりの理由が解からない)
終盤[結]
宮部は、生き延びられる機会を賢一郎に譲る
↓
特攻で米軍に一矢報いるその瞬間、口元に不敵な笑みを浮かべる宮部 (完結)
大ヒットですね 評判いいからまだまだ伸びそう
883 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 20:47:32.42 ID:9VSO22tO
>>846 >>本作にダメ出しする人は、邦画界が作るすべての戦争映画がダメということでしょう。
マイナー作品はともかく、ほぼすべてダメだろ。むしろまともなものを教えてほしいくらいだよ。
だからこの作品が平成に入ってからは屈指の出来だとは思うよ。
>>883 少なくとも、ここ30年くらいはクソのような作品が多いのは確かだね
0がそれらよりずっと良いというのは同感かな
ただ、特攻については「潜水艦伊57降伏せず」とかの方がより心情を上手く描いているように感じる
やはり戦中派が作った出来の良い映画にはかなわない、と思ったのも事実
>>861 戦に負けて勝負に勝つ
男の顔として解釈した
886 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 20:59:36.45 ID:BzNI9cc5
>>868 脳内変換は出来たな。岡田ってのは大化の改新の主役だったか。
あれも抵抗が無かった。決して芝居が上手いとは言えんが
大掛かりな舞台での役者として邪魔にならず耐えられるって所にはある。
さきほど観てきました。 本年の邦画の最高傑作といっても過言ではありません。 始まった瞬間から涙がこぼれおちました。 感動しまくりでこんなに号泣したのは初めてです。 まだ観に行ってない人は、すぐに行ってください。 とにかくすごい映画です。
888 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:04:03.67 ID:DLpD/nlP
こんなインチキフィクションの虚構のアニメキャラに感動せずに 実際にあの戦争を戦った勇者の手記を読めよ 「命を大事」だのなんなのいうけど 宮部なんてそもそも「命」すらないよ 混迷の時代、文字通り命を捨てて戦った多くの軍人に敬意を払えよ偽善者ども そういう「命」ある人の自己犠牲の精神、勇気の実話を、宮部なる虚構で否定してるドラマをみて 当時の戦争をしったとおもっているやつが、どれほど「人命」への尊厳を踏みにじってるかなぜ気が付かないのか
>887 そういう話は映画サイトで書いた方がいいんじゃないか?
宮部が一時帰宅した時に、近所のガキの戦争ゴッコに対して 「ハハハ こいつめ」 みたいなのだけが寂しかった。 おらが町の海軍航空兵が帰ってきたのに、 近所の人のふれあいみたいなのも欲しかった。
891 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:11:23.04 ID:FsBjNu4q
>>846 >あまり作られない同種作品を思いつくまま並べると、
>「俺は、君のためにこそ死ににいく」「男たちの大和/YAMATO」「出口のない海」
え〜、沢山作られてるじゃん
俺が見たのだけでも「あゝ特別攻撃隊」「人間の翼」「ホタル」「英霊達の応援歌」
「君を忘れない」「月光の夏」「Winds of God」「きけ わだつみの声」等等
ちなみに「永遠の0」の52型は「人間の翼」「君を忘れない」の使い廻しな、
ディテールアップしてるけど全長がちょっと短いからポテッとして可愛いいんだよ。
映画や小説はエンターテイメント 多少の脚色や歴史の歪曲は今までもあった事 面白いかどうかである意味正義が決まる 映画にインチキ云々を声高に言っても無意味な事
>>888 ID:DLpD/nlP
おぃ。
負け戦に「人命」への尊厳もへったくれも無ぇんだょ( ゚д゚)、ペッ
いいか。
日本史に泥を塗った無能の朝鮮混じり天皇は、神騙りの罪人として古式に則り、川原で斬首刑とするのが
我々の政治的目標だ。
我々は、アメリカ合衆国に独立戦争を挑むマニフェストを掲げるが、
それは、腐れ売国奴の天皇に旨い思いさせる為ぢゃねぇ。
この命懸けの戦争は、誇り高き女王ヒミコの臣下である我々ヤマトの民が、
家畜の現状から脱するための戦争だ。
お前ら下等な朝鮮混じり信奉者どもの出番など無いわ。
>>888 落ち着け
まずは、この茶番劇で一般人に興味もってもらえりゃ御の字だ
俺が思うに、現代的等身大のヘタレ宮部をを通して彼らに見させたほうが
いきなり軍国脳全開のコッテコテの特攻映画見させて
ドン引きされるよりも効果的だと思わんか
原作者はテレビマンだけあって、バカに受ける演出を心得てる
恐らく映画版にもその辺りに口出ししたんだろうな
左でも右でもどちらとも取れるよう、宮部というよく分からんキャラを通じて観客に訴えてる
>>834 >「今攻撃されたら大変なことになる云々」
その他云々の方だが、実際に参加した飛龍の司令官が言った言葉。
生きて帰りたい、そのためには臆病と呼ばれてもいい。という性格設定で違和感がない。
先を越されたらやられるで、後日ラバウルでは背面飛行で敵機の早期発見に努めている。
なんだこいら…気持ちが悪い
897 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:21:50.80 ID:9VSO22tO
>>886 脳内変換や補完の必要箇所が多い作品ではあったね
平成の観客に判りやすいようにという配慮なんだろうけど
大東亜戦争って単語もなければ、霞ヶ浦航空隊はつくばになってるし
なんだかもう情けなくなるような配慮
898 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:22:01.63 ID:baH+43Rj
スター・ウォーズと宇宙戦艦ヤマトと太平洋戦争とかw 笑わせんなwザキヤマw
あの原作を2時間ちょっとにまとめるわけだからこれが精一杯なんだろうけど物足りなさもある 宮部が大石に託した説得力が足りないと感じた 台詞の伏線はあるが時間をかけなければ伝わりにくい でもどこを削ればいいというのも思いつかないが…
>>879 ねーよ馬鹿w
次の出撃までまた同じ宿舎に帰るだけだ
901 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:26:36.87 ID:9VSO22tO
>>892 確かにエンターテイメントだから、正論といえば正論だし
パールハーバーがボロカス言われたときも、製作者サイドは同じようなこと言ってたね
史実では真珠湾攻撃時のゼロ戦の塗装は白だったけど
グリーンのほうが格好良いってw
それだけ戦争が遠くなったって事だろうね。トラ・トラ・トラが製作された時代では
考えられなかった発想。
>>896 ID:1I4QxMlnのような海月(クラゲ)が、
>>3 について現実逃避しかできないのは当然だろうなww
だって、生きてるけど、単に流されてるだけだからwwwww( ´,_ゝ`)プッ
いや映画について語りたいんで、そうゆう歴史云々は特亜とかv速いいんじゃない?
905 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:35:13.47 ID:NHFgUJsI
宮部さん役には中井貴一に演じてもらいたかった。
>>904 ID:1I4QxMlnの要望を吐かれてもねww
ここは手前ェのお家ぢゃねぇんだょ分かってねぇなあクラゲちん。
そもそも特攻を肯定してるこの映画で、戦争に関し語るなど当然の流れだろう。
どんだけユトリまくり世代だ?おぃwwwww
そこは無理やり 永島敏行 で決定だろうw
夜になるときまってあいつ等がやってくるな…
岡田君だっけ?割と良かったと思ったけど。
911 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:44:57.79 ID:baH+43Rj
ザキヤマって 小藪じゃないよね?
912 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:45:54.44 ID:9VSO22tO
>>905 そのシャレがわかる世代がこのスレに果たしてどれだけいるかなw
連合艦隊だったよね。
エンターテイメントを求めるなら、同じラストでもありかもね
CGは宇宙戦艦ヤマトからつかいまわせるし
次が寄生獣か これは一抹の不安を感じずに…だな ソフトタッチの路線ではあり得ないからな (0が駄作とは言わないが)
914 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:48:08.76 ID:baH+43Rj
ザキヤマって スター・ウォーズとETをくっつけてパクってるだけだよね
>>888 ID:DLpD/nlP
まず、天皇は万死に値する敗戦の元凶であり放置はできぬ。
日本軍もその愛国と犠牲は評価できるが、あまりにも無能でイラつく。心底イラつくわ。
そもそも日本の勝算は90%を超えていた。それでここまでボロ負けするなどもう羞恥死、憤死できるレベルだ。
根拠は
>>800 と
>>664 。
お前のような机上の空論を振り回すしか能無い軍オタ風情が、知った風な口を叩いてんぢゃねえよ。
戦いってのはな、本来、どんだけ非人道的に徹することができるか否かで勝敗が決するものだ。
だから米軍は日本人に原爆の人体実験を行ってるだろう。
枯葉剤でベトナムを回復不能な死の大地に変えてるだろう。
お前は、天皇は、日本軍は、自衛隊は、自由民主党は、「戦いの本質」ってもんを丸で理解できてねぇ。
だから負けるんだよ。 愚か者どもめが。
NGに登録っと この人このスレで有名人?まぁいいや はい、あぼーん
917 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 21:55:15.46 ID:4cWzquol
クラゲがグショ泣きしながら現実逃避のNG登録ww( ^ω^)おもすれーwww
あ!
鋭い奴が来たww
何だ
>>917 ID:4cWzquol分かってんぢゃんwww
とりあえず出だしは好調のようで安心した しかし風立ちぬの120億まではまだまだだな
921 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:02:08.99 ID:baH+43Rj
山崎貴って絶対イルミナティだよねw スター・ウォーズと未知との遭遇に憧れて ヤマト、ドラえもんと一通り原作レイプして 挙句の果てに 三丁目と特攻で自民党の腰巾着ww こいつ絶対 東京オリンピックにもからんでくるぞw
ヤマトははっきり言って酷かったな… 俺はリターナーで少し希望を持ったが
田中 泯演じる影浦が菅原文太に脳内変換されてしまう
925 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:09:00.63 ID:DLpD/nlP
926 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:12:55.11 ID:DLpD/nlP
この映画って原作どおりフェニックス一輝登場シーンが再現されてますか?
927 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:17:32.03 ID:VNj8DEVY
特攻で死んでいった人に敬意を払うのと、 当時の日本が強いた特攻というアホな行為を反省するのは別もの。
928 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:17:45.21 ID:NHFgUJsI
>>912 いやその
単純に新選組の吉村先生とダブって見えるからなんだよな( ;∀;)
930 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:23:05.74 ID:VNj8DEVY
特攻はアホな行為だけど 今の日本にはドイツと同じく兵役制度作ればいいと思う。 そうすりゃ、アメリカ軍駐留は必要ないとか言ってる奴らも 国防とはなんなのか分かるだろうよ。 まあ、このスレには特攻肯定派がたくさんいるから戦争になったら 命掛けて戦うやつ多いだろうけど。
931 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:25:11.31 ID:NHFgUJsI
>>887 その感動が消えぬ間にレンタルビデオ屋に速攻で行け
そして新選組の「壬生義士伝」の映画版を借りて見ろ
強烈に涙腺が大津波に成るから( ;∀;)
宮部さんと吉村先生は滅茶ソックリでぶったまげるぞ(´;ω;`)
戦術として肯定してる奴、おるの?
>>927 感謝はすれど反省する必要はないよな
費用対効果を考えたらあれでも十分な戦果が上がったし
二千五百名の搭乗員の命と引き換えに
結果的に日本の国体は維持され、平和な国に落ち着いたわけだ
近隣のアジア諸国にも勇気を与えて独立国となるきっかけとなったし
戦争目的を達成することができた
これらの恩恵は特攻隊の皆様の功績のみに依るものではないが、
彼らの払った犠牲から享受できたものはとてつもなく大きい
>>881 取り方はいろいろだが、参考にして
[起] 臆病者
[承] 優秀なパイロットで部下の命の恩人。家族のために生きて帰りたい。
[転] 戦局の悪化、特攻作戦の訓練、部下が多くなり、守るべき部下から守られた。
(ここの行間は確かに重要)
[結] 鹿屋基地、次々に部下が死んでいく。激変している主人公。そして特攻と替り身志願。
行間の部分は一度死んだ身だからもあるが、有能な操縦士なので逃げ切れたのにもある。
それ以上に結の自分一人では誰も守れないもあるだろうね。ヤクザさんも同じ。
2重に描いているからこれかな?w
>>908 岡田をはじめ主要特攻隊員役も結構永島敏行顔集められてた気がするw
936 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:36:14.51 ID:baH+43Rj
山崎監督さん その薄っぺらなペラペラな脳みそには きっと何かが寄生してんだろうなw ハリウッドに対しての VFX邦画担当って感じかなw いやイーんだけどさw
>>934 ID:BzNI9cc5
なるほど。
ところで、なぜ宮部は心変わりしたんだろうか?
賢一郎が妻の面倒を見れるかは不確定 = 嘘をついた結果に変わりなし
>>925 =
>>888 ID:DLpD/nlP
お前、ようやく自身が「机上の空論を振り回すしか能無い軍オタ風情」でしかないって自覚ができたようだなあww
親切な俺様に感謝しとけよ( ´∀`)σ)Д`)
敗戦国に権利なし。 敗軍の屍、拾う者なし。 だ
覚えておくように^^
正直他の監督だったらもっと良くなってたりするのかな
939 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:47:04.79 ID:VNj8DEVY
>>933 特攻あってもなくても戦争に負けりゃ今の日本になってたさw
それに実は通常攻撃と比べて戦果が高かったと評価している
歴史家・評論家はほとんどいない。
特攻って何かカッコいいね!。漫画みたいな映画でけっこう面白かった 続編を作ってほしいわ
942 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:54:19.58 ID:baH+43Rj
特攻には二つの見方がある あれがあったから大和魂を米に見せ付けることができ日本が救われた、と 犬死だった全く無駄だった上層部の暴走だ原爆を開発していたような相手に特攻もくそもあるか、と 前者は右翼の主張、後者は左翼の主張だが この映画は さぁどっち? どっととも取れるお!
943 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:55:48.96 ID:VNj8DEVY
アメリカが恐れたのは特攻よりもむしろ陸上戦闘だよw 沖縄で払ったアメリカの犠牲を見てみれば分かるw 原爆使用の理由は色々あるけど、特攻があっても無くても 全く影響してないw
944 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 22:57:56.69 ID:h+Lvl7RE
>>930 特攻を「アホな行為」と決めつけてるお前に
どこに他者への「敬意」があるのか?日本語わかりますかー?
白浜芳次郎さんの「最後の零戦」読め
制空権も制海権も奪われ、艦艇も失いアメリカは圧倒的物量と零戦をはるかに超える高性能戦闘機で
日本本土を攻撃し「人間狩り」というふざけた真似しているなか
じゃあおまえの頭にどれだけ有効な戦術があるのか聞かせろよボケ
特攻に限らず、生死と隣り合わせ、死が当たり前の戦場では、時には自爆的は必死の作戦、行為というのは否定できず
この原作で語られてるミッドウェーでのアメリカ軍の奮戦にもそれはある
攻撃機で空母直衛機を引き付けて、急降下爆撃で日本軍の3隻の空母を沈めたやつ
あれだって、攻撃機は「俺たちが零戦を引き付けてる間にお前たちが空母を沈めてくれ」と必死の覚悟で戦い
そして現に攻撃隊は零戦に全滅させられてる。戦場では、そういう自己犠牲して味方の勝利に貢献する勇者はどこの国にもどんな戦争にもいる
負けたから無価値だの勝ったから価値があるだの、所詮おまえら傍観者のたわごとで
勝ち負け関わらず国家時代に関わらず、真の勇者の行為そのものの偉大さは変わらん
>>943 犠牲になった日本兵に対する米兵死者の比率で比べないとね。
意味ないですね。
>>939 通常攻撃が可能だった頃と比べてんだろ
なん十倍もの兵力差と格段の技術力の違いを前に無駄だからなそんな考えは
しかも搭乗員の練度があまりにも低くて空戦にならない
戦果は敵艦にたどり着けた機が1%だとしても、
百人で艦に乗った百人以上殺せたらトントンであるわけだ
で、肝心なのは、戦局が悪化し、特攻作戦が敵に対策を講じられるようになって以降、
最期の一機になるまでやめようとしなかったこと
当の搭乗員にはたまったものではないが、
自国民を見捨てることなく戦い続けたこと(パフォーマンス)に特攻の真の意義がある
君らより敵だったアメリカ人の方がこの点について
本質的に理解しているのが悲しいが、それが今の日本の現状だよ
>>927 感謝はすれど反省する必要はないよな
費用対効果を考えたらあれでも十分な戦果が上がったし
二千五百名の搭乗員の命と引き換えに
結果的に日本の国体は維持され、平和な国に落ち着いたわけだ
近隣のアジア諸国にも勇気を与えて独立国となるきっかけとなったし
戦争目的を達成することができた
これらの恩恵は特攻隊の皆様の功績のみに依るものではないが、
彼らの払った犠牲から享受できたものはとてつもなく大きい
947 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 23:09:25.40 ID:4cWzquol
真珠湾攻撃は敗戦の始まり、地獄の一丁目。
真珠湾攻撃と言えば、山本五十六と零戦。この二つの神話に酔える奴はおめでたい。
そして、特攻というクソ戦術を考えたのは海軍。
>>933 特攻は最悪の戦術(人道性は抜きで考えても)。十分な戦果って、ほとんどが
敵艦隊の姿を見る前に撃墜だって知ってるか。米軍のカメラが捉えた突っ込む
特攻機って、体当たり失敗しても、あれでも恵まれてるほう。
948 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 23:10:41.00 ID:h+Lvl7RE
むかし「ここが変だよ日本人」って番組で出演していた 元特攻隊員の白いヒゲのおじいちゃんも 「同じ状況ならまた特攻やるわ」って言ってただろ その当時の悲壮な社会情勢、国家の危機を、てめーらのちいせい脳みそですこしは考えてみろよ 白浜芳次郎さんの最後の零銭の中でも、特攻隊に選ばれて飛び跳ねて喜び、選ばれなかったものは地に伏して悔しがったという描写がある 意気揚々と零戦に乗り込み出撃する彼ら、そのエンジン音は 祖国を侵略するアメリカへの怒りの神々の雄叫びのようだったとかなんとか書いてあったわ 坂井三郎さんの「大空のサムライ」にも 終戦末期の硫黄島で、無謀な雷撃攻撃作戦やらされたときも、アメリカ軍につぎつぎに落とされる日本軍の攻撃機のなかに ただの一機として、魚雷を捨てて逃げるようなことをする機体はなかったと 一発しかない魚雷を、それこそ死ぬまで最後の最後まであきらめなかったと その姿は「神」そのものであったと、たしかそんなこと書いてあるだろう それだけ逼迫した戦場を、自己を犠牲にして戦った人たちを 安易に「アホ」と断言するおめーらはいったいなに様だよwどこに他者への敬意があるのか
敵艦にたどり着けた機が1%だとしても 百人で艦に乗った百人以上殺せたらトントンであるわけだ ?何のこっちゃ?
百機で出撃して九十九機が落とされたとしてもだ 最後の一機が特攻を完遂して空母一隻沈めれば米兵を一人一殺で百人殺したことになる ということだろう
>>948 この作品は、特攻に選ばれor無理矢理志願させられて
誰が喜んで死んでいったものか、ふざけるなって話じゃなかった?
アメリカ軍防御がしっかりしていて神風や 桜花や回天などの特攻でしか接近できなかった。空襲で民間人が何百万人も殺され 1億総玉砕見込まれるという切羽詰まった 絶望状態。原爆も実験とソ連黙らせるため 2発も投下。それでも降伏しなければ 化学兵器空襲で散布し日本人を絶滅させる 作戦もあった。
第一次大戦では休戦日に敵同士でサッカーしたりしてたのにどうしてこうなった
こういっちゃ何だけど日本の戦争映画で まともな作品なんて見た覚えが無い 身も蓋もないけど下手なんだもの、色々と・・・
理屈っぽい
>>950 いや、そうなってくれたら良いけど
実際は空母沈めるなんて無理だったのに
戦果が通常攻撃よりマシだった!
特攻は素晴らしい作戦!って理屈おかしくない?
>>947 永遠の0で今しがた仕入れたような拙い知識で何が言いたいんだよ
米軍が沖縄島をでたらめに蹂躙してる頃、
本土決戦に備えて全員指をくわえて見てたら良かったってことを言いたいのか?
それともさっさと降伏の申し出をすべきだったと?
本当にバカだな
アメリカの目的がまるで分かってない
当たり前のように敗戦すれば平和な今のような生活ができる思ってやがる
958 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 23:30:15.49 ID:X/JQDPaL
戦争に行ったこともない者が戦争を語るな。 この映画を観る気もない者がこのスレに来るな。
>>956 どうなんだろうね
大艦巨砲の時代に空母の実用性をいち早く証明した日本だからこそ奇策にこだわったんじゃないかと密かに思ってる
アメリカは原爆完成し日本に投下させるまでは天皇生存前提の日本降伏の申し出を 無視。トルーマン大統領はルーズベルトと違って敵には冷酷無慈悲の指導者だった。
そう言えば、結局最後まで政府関係者の後押しが無かったな 安倍ちゃんを試写会に招待、映画絶賛!とかやると思ってたわ 今の政局の雰囲気から、やらない方が良いと判断したのだとしたら賢いね 観た人から右でも左でもないと印象持たれてるのはこの映画のバランスが上手いんだろう
当時の戦争指導者は、軍略こそへたくそだったかも知れんが、 国の将来のことを誰よりも考えていた ほとんどはインチキ裁判で汚名を着せられ責任を取らされたが、 我々が戦後何十年もたって結果論で論じてる今のような話は、 当時のあの戦局の中でとっくに見通していた 間違った戦争だの特攻は間違っていただの 後付けでバカが考えるようなことすらも見抜いてたんだよ それでもどうしようも打つ手がなかったのがあの時代だ
963 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/24(火) 23:39:32.99 ID:4cWzquol
>>952 サヨの戦後総括を自虐史観とか言うが、1億総玉砕もかなりの自虐史観。
いいかい?ベトナム戦争で使われた爆弾の総量は日本に使った量より多い。
化学兵器も使いまくった。だが、ベトナムは屈しなかった。
空爆で戦争に勝てないのは世界の常識。
イラクの米軍は戦争が終わってからが地獄だった。
つまり、本土決戦となったら、ゲリラ化した日本兵及び民間の抵抗勢力を排除するのに
米軍の被害は甚大。1億総玉砕までに米兵は何人死んで、何年かかると思う。
アメリカはそこまでの戦争継続は無理。
1億総玉砕は本土決戦に挑む日本の心意気を謳った言葉だよ。実際は見込まれてないよ。
ちなみに、神風は途中撃墜。桜花は母機の一式陸攻が途中で撃墜。回天は鈍足すぎて
敵に当たらない。でか過ぎて、砲撃で破壊される。
体当たりできる所まで敵艦に近づける腕があれば、爆弾を落として当てることだって
出来る。だったら体当たりする意味は無い。
しかも、急降下爆撃による爆弾があたる速度と、敵艦に体当たりする航空機では、
航空機の方が速度が遅い。つまり、威力も弱い。
爆弾なら敵艦の甲板を貫通できるのに、体当たりは甲板を焦がすだけ。
こんなの、特攻第一号の関行男大尉がハナからを看破してるよ。
もう少し、ちゃんと現実を見なさい。
お前ら戦争論好きだな
>>941 こういうバカが出現することを危惧する。
>>963 まともなこと言ってるのに
相手が聞く耳持たなくてかわいそうだね
ID:fGs5Kryaみたいな
誰か次スレ立て宜しくね^^
>>943 ID:VNj8DEVY,
>>945 ID:8vsgPRjU,
>>956 ID:sJwlbghY,
>>947 =
>>963 ID:4cWzquol
上記のID連中は、戦争が知的生物の行為であると言う本質を理解できてない。つまり丸で駄目。バカまる出し。
見所があると思ってたがID:4cWzquolよ残念だぞ。
>>408 ,
>>418 の考えだった米軍。「日本人などアヘン戦争の清国と同じくチョロい相手よ。あんな猿どもは一捻りで滅ぼすべきだ。」
↓
ところが、劣勢に成ってからの日本軍は中国人と違って逃げ出すどころか特攻を開始した。
これは米軍の戦略を考え出す連中の頭脳には欠片も存在しない展開だ。
さて、この時の米軍ブレーン達の感情はどうだったと思う?
初期設定は「相手は猿並み」→現実は「計算できないほど強靭な精神の敵軍」
余りにも大きな差分があるわけだ。
これを見抜けないようでは心理戦を担うことは出来ないのうww( ´,_ゝ`)プッ
お前たち日本人はどこまでも下等で低知能だ。だから戦争に負ける。勇敢だが、猪突猛進だけが取り柄な単細胞だ。
米軍には通用しても、俺たち天皇粛清派を相手には、そのような低脳では全く通用しないぞww
ま、話が逸れたが、米軍の精神的ダメージは多大だった。さらに上陸戦での玉砕。
これでは占領でどれだけの損失を見込まねばならんか・・・ 原爆を使うしかねぇなあって結論。そして
>>12 となる。
戦争は、情報戦を含む計算と検証で勝つものだ。が、心理戦って要素を蔑ろにはするな。戦術や交渉で駆け引きの基本は心理戦。
占領が長引けば米ソ代理戦争に発展してしまう。その時、ドイツ軍を破ったロシア軍と日本軍が結託した場合の相乗効果は?
特攻から玉砕にかけての期間に、米軍ブレーンどもが受けたプレッシャーは半端無ぇぞwww これを読めてないオマエらは未熟。
正直言って、全く使い物にならんゴミ脳だよオマエらは。┐(゚〜゚)┌ヤレヤレ
968 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:06:20.18 ID:qaFeqgPJ
>>967 言いたい事は分かるし、お前さんの意見も成る程と思う事は多々あるのだけど、自分と違う意見を否定する際にゴミ扱いはいかんよ。
悪い言葉は自分に返ってくるよ、ていうのは死んだ祖父の受け売りだが、
戦争を直に体験していない俺らが憶測であーだこーだいう時は言葉を選ばないと先人に失礼じゃないか?
「知った風な口を聞くな!!」と、衛生兵だった祖父に怒られた事思い出したわ。
969 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:13:48.08 ID:O/ItJb6P
>>963 ドイツはフリッツXという貫通力の高い電波誘導爆弾を開発、
実戦投入していた。
そしてそれなりに艦船を撃沈した戦果を挙げていた。
ただやはり当時精度を向上させるのにかなりの技術力を要して
開発途上段階だったけどね。
まあ、技術で対抗しようとしていたドイツと、低レベルな技術しか
持ってなかった日本を比較しちゃかわいそうだけどw
誰か次スレ立て宜しくね^^
>>968 ID:qaFeqgPJも下記を覚えておくように^^
敗戦国に権利なし。 敗軍の屍、拾う者なし。 だ
教えてやった親切な俺様に感謝しとけよ( ´∀`)σ)Д`)
全ての戦中戦後世代に向け(我が父親を含め)ヒヨコ戰艦は言う。
「 そんなだから負けるんだよ愚か者め。」
「 負け犬の言葉などに価値はない。 目障りなだけだ。 虫唾が走るわ。」
ヒヨコ戰艦は、アメリカ合衆国に奇襲初撃2000発の核弾頭を撃ち込み、2週間以内に勝利する人物だ。
下等生物で朝鮮混じりの天皇や其の金魚の糞どもとは能力の格が違うわ。
俺は、そのヒヨコ戰艦を支持する者であり、当然だが政権下で士族と成る。
ちなみにヒヨコ戰艦にとっての父親は、「殺しあう敵」でしかなかった。そういう環境でなければ育成されない人材だ。
971 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:16:28.56 ID:O/ItJb6P
>>963 ベトナム戦争で使われた火薬の量>第2次大戦全域で使われた火薬の量だからね。
>>933 >費用対効果を考えたらあれでも十分な戦果が上がったし
>二千五百名の搭乗員の命と引き換えに
>結果的に日本の国体は維持され
特攻は降伏条件に何の影響ももたらさなかった
無条件降伏だしね
>>915 天皇の統帥権は伊藤博文による大日本帝国憲法において為されたが、ドイツイギリスなどの欧州の
マネをしたまで。それに実際は陸軍が握っていたし御前会議においても天皇の主張は通らず、
半ばお飾りだったのだから。
>>967 君は12が好きだな
俺がこの戦争の意義について思うことの集約がそれなんだけど、
真に理解できる人間が一人でもいることを嬉しく思うわ
軍板には君(俺)よりもっと知識に長けた人がいっぱいいるけど、
君の思考と斬新な切り口はなかなか面白いと思う
天皇陛下への思いのくだりだけさっぱり分からなかったが、
楽しませてもらいました
975 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:22:07.49 ID:+KC/2EOE
観てきた。空戦シーンや空母をちゃんと作れてて感心した。 組長の討ち入りシーン期待してたんで残念orz
976 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:22:26.86 ID:Is3CtkOG
>>969 フリッツはイタちゃんの戦艦沈めたからな
後知恵と言われようと何と言われようと
特攻で死んでった人たちはほんとかわいそうだわ
十死零生は作戦じゃねーよ
>>946 >自国民を見捨てることなく戦い続けたこと(パフォーマンス)に特攻の真の意義がある
自国民を使い捨てにしておいてナニ言ってやがる
おぞましいとはこのことだな
978 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:26:34.41 ID:+gyZ7ceu
原作読んでる時から,俺の中で宮部は加瀬亮だったんだよなぁ.岡田も頑張っていたけ ど,男前すぎる.宮部は見た目少しドン臭い方が合っている.坊主頭の加瀬亮がピッタリ だと.昭和軍人の顔をした人がっほとんどいなかったな.夏八木勲はもろピッタリだった, ご冥福をお祈りします. 後個人的には,原作にも出てきた坂井,西澤,岩本など,後ろ姿だけでもいいから出て 欲しかったな.
誰か次スレ立て宜しくね^^
>>974 ID:hAbcfA8S
>>12 は秀逸。短文で要点を得ており整合も完全。
俺もあの文は書けんわ。
これから仮に国民が望んだ場合、対アメリカ独立戦争を開始するわけだが、
その命懸けの戦争が負け犬の天皇の為であるなどと考えたくもないし、到底受け入れられない。
自決したヒトラーこそまさに男の中の男であり、真の指導者であった(ドイツがEUトップである現状こそ証明している)。
>>973 ID:iF+zLTtv
統帥権を行使した以上、その言い訳は通用せん。
自己に才覚が無いと言うなら、相応な相手に統帥権を譲渡すべきであろう。
天皇に敗戦責任を取らせる。
>>977 =
>>972 ID:vjuNeM3y
原爆を使わせた結果こそが特攻と玉砕の成果だ。そして
>>12 に結実する。
ってか、誰か次スレ立てろよ・・・^^
>>954 ゴジラを東京大空襲の米軍
ウルトラマンを東京大空襲から助けてくれるシャーマニズム的存在
(神や精霊ではなく宇宙人なのが近代的)
巨大ロボットをウルトラマンを科学的にした世界
ミニチュアを
壊されても壊されてもなおも作る賽の河原のごとき世界であり
台風・地震・津波・戦争で壊されてもなおも作り続ける現実世界の象徴
だと見るといいよ。
>>977 義憤に駆られるだけ感受性がまともだな
彼らの奮闘が米軍を悩ませ、本土上陸を遅らせて
決号作戦に至らなかった点も評価できるな
そうこうしてる間に原爆が完成し、本土上陸には至らなかったからな
もし、そうなっていたら数千や数十万人の犠牲では
到底収まらなかったのだから
全国民が必死に戦った結果と運により、
首のかわ一枚で日本は生き永らえたんだよ
映画に関係ない話を全部あぼーんしたら100レスにも満たなくなったぞ 映画の話をしたかったのにおかしな軍ヲタばっかりなのな、ここは
>>933 さきの大戦でなくなったのは、特攻隊員だけではありませんが。
硫黄島からの手紙みてないのか
984 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:44:06.85 ID:hnnjBeUm
アンチだよ。 映画の話をさせないための大ヒットが妬ましい 可哀想な人たちです。
985 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:50:01.66 ID:U75Dco0r
さっきレイトショーで観てきた。 素晴らしい。 まず、ゼロ戦をこんなにも美しく撮った映画は初めて見た。 大きなスクリーンで見る価値あり。機会があれば、もう一度行きたい。 (ちなみに自分は「風立ちぬ」を未見なので、ゼロ戦シーンの比較は出来ない) 内容はテンポ良くて、冒頭からグイグイ引き込まれていく。 欲を言えば、もっと長編映画で観たかった。そのくらい凝縮されている。 だがダイジェスト版みたいな筋を追うだけの話ではなく、セリフがかなり活きている。 個人的にグッときたのは、三浦春馬が同級生たちとの合コンでバカにされたあと、 田中泯の家に行き、「いいツラ構えになってきたじゃねえか」と言われる流れ。 特攻の話は、わかるヤツにしかわからない。それが認められた瞬間でもあった。 まるで男として同級生という群れから離れて己を見つけた瞬間というか、自立の 場面のように見えて気持ちが入った。 主人公の岡田はいいね。ストイックな部分が出ていて、壬生義士伝の主人公のようだ。 能ある鷹は爪を隠す。それを見抜けるヤツも限られてる。 そこから生まれる友情が深く、永遠のものだというテーマも伝わってくる。 このスレでも批判のあった、現代にゼロ戦が登場するラストシーン。 あれは、現代の三浦と祖父の時代の空気感がつながったシーンと解釈した。 岡田の最後は誰も見てないのだから語れない。 それを見られるのは、祖父の岡田と気持ちがシンクロした三浦でしかなかった。 ラストに特攻する岡田を見ていたのは、あきらかに三浦の視点。 気持ちが繋がったからこそ、そのときの祖父の心境を思い描くことが出来たのだろう。 戦争については美化されておらず、見事な反戦映画。 特攻という作戦を立てた上層部に腹が立ってくる。 大東亜共栄圏と理想を掲げてたのに、米国との戦闘になると大味というか緻密さが足りなくなる。 奢りがあったのだろうか。それともヤケクソだったのか。その辺がわからずにモヤモヤした怒りが渦巻いた。 映画としては文句なしに良かった。今年一番の映画だった。
誰か次スレ立て宜しくね^^
>>981 ID:hAbcfA8S
ドイツや朝鮮やベトナムみたいに分断されたり、分割統治されなかったのは、まさに運(状況)だね。
国を割ってないからこそ現在までの経済成長が可能だった。日本の総資産は1600兆円。
ヒヨコ戰艦が対アメリカ殲滅戦に要す予算は約300兆円。その戦争に2週間で勝利した後は、
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アルジェリア、イスラエル、イギリス、スイス、ロシア、オランダ
中華人民共和国(台湾)、南北朝鮮 / 合計12ヵ国を植民化する。これが可能なのも国を割らずに済んだから。
>>983 ID:AofrDf2oは、
>>769 だからこそ敵軍に与えるプレッシャーが効果を生むって点を理解できてない。
ってか、誰か次スレ立てろよ・・・^^
987 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 00:52:33.60 ID:qeXOvXEn
そんなにこの映画が素晴らしいのなら 大ヒットしなくてもカルト映画として マニアックに密かにマニアの間で語り継がれてればイイじゃないかw それじゃ目的が達成されないのかあw? ギャハハw
>>987 親切に釣られてやる。うぜぇ。マジうぜぇ。
>>987 ID:qeXOvXEn
この映画は昨今で珍しい特攻肯定映画だよw(クス
クリスマスに相応しい煽り乙www
ってか、誰か次スレ立てろよマヂで・・・^^
劇中、特攻機が体当たりに成功するシーンが一つも出てこなかった。 ラストでも体当たりの瞬間はカット。 全ての死が無駄死にだった訳ではないということを、視聴者にも分からせために、一機でも命中するシーンを入れて欲しかった。
>>990 船に当たれば、無駄死にではないのか。
人の死に無駄というものはないだけではなく、
特攻に失敗した、すべてのパイロットに対する冒涜である。
腹切って詫びろ。
次スレを立てるのを辞する
>>991 くだらんことに絡むな。
誰か1人でも本懐を遂げれば、犠牲になった仲間も報われるというものだろう。
出撃する以上は目的を達したいと思うのは、当事者も見送る側も当然思うことだろう。
994 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 01:24:30.86 ID:Is3CtkOG
成功か失敗かは本題ではないわな
996 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 01:35:42.34 ID:ozb+C62f
フカってどんな魚なの
997 :
名無シネマ@上映中 :2013/12/25(水) 01:39:56.19 ID:xaSkOJ1b
今日観てきた。 泣いた。 良かった。
>>998 サメ以下のコザカナ
サメに食われるより辛い
ハワイに行くと戦争博物館がある。戦前の日本と同じ乗り。軍事国家でその教育も されている。日本の平和主義は軽装で冬山登山しているようなものでアメリカがいざとなったら助けてくれるものと勘違いしている。米軍は在日アメリカ人の脱出だけのもの。
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