【ナタリー・ポートマン】ブラック・スワン【賞レース本命】

自分は母親よりもニナの左頬の中央にある黒子が終始気になって仕方なかった。
ナタリー、昔っからあんな目立つ場所に大きな黒子なんてあった？
レオンでもVフォーでも気にならなかったのに不思議だ…。

はじめてフォックス・サーチライトのＯＰ見たもんで
社名変えたのかとびっくりした

>>900
せみスレ、ストップしちゃってオマエが一日中独りで書いてたのバレるぞ。

この映画は題名のまま黒や影を非常に気を使ってるんで
ぜひ映画館で見るべき
非日常を大胆に切り取った物語の構成もすばらしい

レスラーに続き、ジャンプエンドとは...
ミラ・キュニスの自然なエロさとかもよかったな
久々にいい映画観れましたー

>>902
ああ自分も最初から気になってたんだよね　ホクロというか吹き出物？
なんであんな目立つようなの隠してないんだろうか
もしかして何かの伏線か　と思ったけど別に何もなかったし

>>900
ってかもうバレてる雰囲気だよねｗ

最後の舞台場面で黒鳥の時鏡は腹の中だから無事に踊れたんだろうか

楽屋で黒終えて白に戻った時の泣き顔がめちゃくちゃ綺麗だった

　　　観る価値なし！！！

　　　　　エロ・グロものです。

この映画見てハネケのピアニスト思い出したら、ナタリーがピアニストを参考にして演技したってインタヴューで言ってたｗ

【映画】ナタリー・ポートマン主演「ブラック・スワン」が初日で1億円を突破、動員は93,245人
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1305194036/

>>902>>907
ナタリーのあの黒子は昔からあるよ
レオンの頃から

黒鳥のときは背中に鳥肌あるんだな。
映画館で見てる時は気づかなくて
帰ってようつべでHDトレイラー見て気がついた。

なんか見てたら目が回った、カメラぐるぐる回し過ぎ。
あと「おお！鏡にカメラも照明もスタッフも映ってない！」て驚くのは最初の一回だけで
後は飽きる、というか映像をいじくりまくってるのが垣間見えて興ざめしちゃう。

>>915
そういや鏡のシーン多いけど全く写ってなかったな
今気付いたわ、ありがとう

>>696
あの鳥肌のブツブツを見ると、　鶏肉が食べられなくなりそう。

20世紀ＦＯＸって社名変わったの？

>>881
それは意見の相違があるわ。
今から大役でダイエットに励まなくちゃいかんのに
そんな娘の前で無神経にも「じゃあ私が食べるわ〜〜残念ね〜〜あ〜ら
おいしいわあ〜〜」
とぱくつく母親のほうが虐待というものだろう。
私も母親だが娘の前でぱくついてしまうかもしれん。
涙を呑んでケーキを捨てる勇気がほしい。

>>919
そもそもね、バレエ経験者の母親が太っちゃいけない娘にあんな大きいケーキを買ってくること自体が
もう虐待だって

>>919
>>598みたいな意見もあるよ

終わり方が時計仕掛けのオレンジやゼアウィルビーブラッドみたいな感じがした

拒食症からくる妄想や自傷行為も元々あって、プリマに抜擢されたストレスやらで加速して行ったのかなーって思った。
途中まで、というかラストまで夢オチじゃないかってヒヤヒヤしながら見てたよ。

鏡に写った物を消すのは今の技術では結構簡単なんですよ
それより顔の合成がすごいと思った
全然気にならなかった

>>920
だよねー
普通にバレエ趣味でやってる子だって
太っちゃいけないからって甘いもの口にしないこと多いのにｗ
主役に抜擢されていっそう体型に気を使わないといけない子に
カロリーたっぷりのケーキすすめるってどういう神経なんだろって思った

バレエダンサーに限らずモデルでも
みんなの手前ちょっとだけ口にして後でトイレで戻す人とかいるよね

この映画、サブリミナル効果仕込んでないだろうな。
原発とか時計台とか。

>>926
そういうのは無いけどバシャバシャバシャバシャ！ってサブリミナルっぽく細かいカットのシーンはあるよ
怖い顔がこっちを見てる

>>926
クラブのフラッシュ連発シーンはすごい良かったけど
あまり体にはよろしくないね
ブラックスワンが一瞬映るのはゾッとした

ケーキのシーンはそれこそ母親の嫉妬の現れなんじゃない？

いや、普通に二人しかいないのにケーキでかすぎ。
嬉しさのあまりはしゃぎすぎてでっかいの買っちゃったー＞＜じゃすまんだろうw
あのシーンは母親の「理性」がすっぽ抜けてる感が怖い。

しかし、この映画観る前にウリアナ・ロパートキナを見ちゃいけないね…
白鳥っぷりが半端ない。

リリーと呑みに行った最初のBARで
かかってたハモンドオルガンっぽいカッコいい曲の詳細分かる人いますか

確かにケーキのシーンは母親の異常性と嫉妬の表れですね
でも一応は娘のことは大切に思ってたかな

かなり良かったわ
ソーシャル・ネットワークもそうだけど、合成に気づかなかった

>>932
両方なんじゃないかな

だから余計にニナはやり場のない怒りで
混乱してきたように思う

確かにどちらも正解な気がする
自分の夢がかなえられなかった復讐の意味での虐待と
自分の夢を託したいアンビバレントな気持ちのせめぎ合い

毒親ってそういうもんだよね。
愛してるのも本当なんだけど、害になることをするのも事実で
毒親ものなら「ホワイトオランダー」とか良かったな

まあ、そんな母親が嫉妬の入り交じっていない、喜びと感動に打ち震える顔を最後に見られて
ニナは幸せだったろう

自分が殺したのは自分自身だったと気がついたニナが、ぼろぼろと溢れていく涙を
ドーランで塗り固めていくシーンは綺麗だったし、なんか泣けた

ニナんちのインテリアいいね
無機質なダイニングや、不気味な廊下と絵の部屋と
かたやローラアシュレイ全開のニナの部屋の対比がｗ

>>936
あのドーランのところよかったなあれでオスカー決めたんじゃないかと思った

>>922
俺にとって両方とも退屈すぎな映画だ。って事は合わないのかな？

鬱映画っぽくて正直面白くても行こうか躊躇してて、批評サイトの書き出しでも
ちょっと読んで決めようと思ったんだけど

"菅直人首相が浜岡原子力発電所の即時停止を命じたという。電力不足が起きるぞと原子力村民たちが
早くも国民を脅し始めているようだが、もとより浜岡原発は点検にかこつけて年間200日とか300日も
休んでいるぐうたら原子炉の集まりである。いまさら残る2つを止めたところで電力など不足するはずもない。 "

なんて書きはじめで混乱、これはいったいどんな映画なんだ・・・・

赤いＬＩＰはヤル気の証拠っていう映画

>>921
あえて母親として反論(言い訳)したい。
『４羽の白鳥でいい』 →主役はプレッシューかかるぞ。無理すんな。
初めて、主役になるかもという話を聞いて
母親の第一声は
「もう５年も団にいるんだからおかしくないわ♪」
つまり正直娘の出世はうれしいでも。。。この子の神経の繊細さ心配
再発しなきゃいいけど。。。
→『４羽の白鳥でいい』となる。

『主役は無理よ』→元ダンサーだからこそ主役のストレスは知っている。
　　　　　　　　　正直な母親としての知見である。
ケーキ食えいらないじゃ捨てるわ
→母親としてちょっとはしゃいじゃいました。

大量のぬいぐるみ捨ててたね

「もう１２歳の子供じゃないのよ！！！」って言ってたが
ニナは何歳の設定だったの？

ちょっと？

>>938
綺麗だったし、象徴的だったね
文字通り、涙を化粧に変えて

ところでベスの怪我って詳しくどんなだったの？

なるほどー
応援してるけど、でも心の何処かでは娘に嫉妬してるというのは納得がいくな

でも最後は観客席からあの顔
俺はあそこで鳥肌たったなぁ

>>946
自分はあの時にこそ、初めてニナが「幸せ」を感じた瞬間だったのではないかと
あの母親の手放しで喜ぶ姿を見て、「やってみせたわ」と充足感に包まれたんじゃないかと思った

>>942
母親として、じゃなくて
毒親として、言い訳してるように聞こえる

>>948
だね

>>945
入院したのは車道に自ら飛び出して足にかなりのダメージがあった

>>943
あえて、この母を擁護したい。
９３７の指摘のように
母親の趣味とニナの趣味はまるで違う。
母親は自分の趣味を娘に押し付けてもいない。
ただ、病歴のこともあり母親は娘に過保護気味なのは確かだ。

「もう１２歳の子供じゃないのよ！！！」はニナ自身の言葉で
彼女の精神が１２歳に後退している意識の表れだ。
彼女はそれを母親の過干渉や過保護のせいだと思い込んでるが
それが病気のせいだという病識がない。
精神が２５歳の娘がぬいぐるみを山と持っていても別に自分が好きならおかしくはない。
ぬいぐるみを母親から持たせられ１２歳の子供のままにさせられてる思い込んでいるのが
異常なのだ。それにニナは気づいていない。

>>951
病気の人が、私は病気ではないのよ、あの人が病気なのよって
言い張ってる口調そっくり

それにナイトクラブに行く時母親は
「あした早く練習があるでしょ」とニナに忠告している。
そして案の定翌日練習に遅刻した時
母親にニナは
「何で起こしてくれなかったの！！」と母親に怒っている。
自分の行動の結果に責任を持つのが大人というものである。
母親はその規範にそって「過保護」に走らず娘をあえて起こさなかった。
結果的にナイトクラブでのドラッグが糖質再発しそうになっている
(それまでには幻覚は１〜２回しか見てない)脳内バランスに確実に再発へと
引き金を引いたのだ。

ナタリーポートマン
書き表せないけど、前半はナタリーを眉にシワを寄せながら見てた自分がいた
なぜだ？
不快だった・・・のか？
なぜか後半はそうじゃなくなったけど。

しょうもないことだが

・バレリーナたちは綺麗で凝った衣装なのにジークフリート王子の本番衣装の地味さはなんだ
　特に２幕では紳士用肌着
・「私の番よ！」「私の番！」「My turn!My turn!!」で遊戯王の「ずっと俺のターン」がチラついた
・ダーレン・アロノフスキー監督は地獄のミサワ顔

最後って歌舞伎でいういわゆる陰腹ってヤツだよねぇ

ダーレン・アロノフスキーって、哀れな母親を描くのが上手いよね。
レクイエム・フォー・ドリームは、薬物の恐怖を描いてるけど、
欧米に比べれば薬物から遠い日本人からすると
かーちゃんの話し相手するのが面倒だからテレビ見せておけば
いいやって、気楽な考えを逆なでされた気がした。
ブラック・スワンも、表面上はかーちゃんが気違いとして描かれてたけど、
結局は役に潰されちゃったし。
本人は幸せかも知れないけどさ。

ニナってもう12歳じゃないのよ！とか言ってるけど、都合の良い時は「なんで起こしてくれなかったの？」と怒る
何だかんだ言って親離れ出来てないし子供だよね

というかそこで子供っぽさがないと最後のカタルシスに繋がらないわな

娘バレエ団に入れている親は凹むな
今日天気も悪くあまりの頭痛で行かなかったよ
他のバレエママ達は吐きそうだと言ってますた

>>960 日本語で桶

>>961
見た人は「バレエママは辛くなる」と言ってた
日を改めて一人で見に行きます

>>926-927
トマの部屋で何か映ってなかったか？

上でロスチャイルド叫んでたのは上原さんですかね
去年確かに母親が死んでるんだよね

問題の水曜からバタッと消えたね

ラプンツェルスレでもそうだったが、毒親擁護はなんでこんなに必死なんだ

>>965
レス書いてる本人が病気だからでしょ
そういうのもれっきとした病気の症状

みんな何かの病気なんだよ

娘は確かに病気だけど、

母親の部屋の壁にびっしり貼られたムンクの叫びみたいな
母親の描いた絵の数々
それを怯えたように見つめる娘
あのシーン見て、母親は正常って言えるのが信じらんない

ムンクの叫びは怖い。

やっぱりあれ異常だったか

>ぬいぐるみを母親から持たせられ１２歳の子供のままにさせられてる思い込んでいるのが
>異常なのだ。それにニナは気づいていない。
ぬいぐるみはオナニーの道具にも使えるし１２歳の子供でもオナニーはするぞ。
そんな知恵もないから意識が１２歳の子供のままになの。

毒親に感情移入して観られる人がいるとは、リアルサイコホラー…
同じ「人の親」でも、あの母親には共感できないって人が多いんじゃないかな？
過干渉に気づけず、娘の姿がちゃんと見えていない
娘の自立を恐れてるんだね

いや細かく分析すれば母親や世間並。
それが映像で病的に見えるのはなぜでしょう。てとこがミソ。
映像はあくまでニナの脳内を通した映像で描かれてる。

次スレ立てました

【ナタリー・ポートマン】ブラック・スワン　2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1305250273/

昨日から一日張り付いて頭のおかしい書き込み連投してて、分析も何もないでしょ
こんな母親、子供がかわいそう

>>975
こういう人は「毒になる親」を読んでも
自分の事じゃないって思うタイプ

今から始まるんだけど、周りおじちゃんとおばちゃんしかいない。若いの俺だけﾜﾛﾀ

オナニー・フェラ・クンニのオンパレード映画

フェラ無いよ
期待してたら残念でしたｗ

ウィノナってぜんぜんわからなかった

映画鑑賞後
「ねえ、あれってウィノナだよね？？」
とツレに言われてはじめてわかった

>>954
ナタリー自身がそんな表情ばっかしてたからじゃない？

ウィノナ自分もわからなかった…
けがれなき情事のメイの時はあんなに綺麗だったのに…

ウィノナｗ　エンドロール見てはじめて気付いた。
基地外はどうしてロスチャや創価や人工地震に執着して被害妄想語るんかな？
ネットのせい？　統合失調症って薬でかなり抑えられるらしいけど、
病識のない人を病院に連れて行くのって至難の業だよなぁ。
警察や病院も協力してくれないし身内は大変。
このスレのあの人なんて書き込みは迷惑だけど境遇が可哀相だよね。
新興宗教や自○をする親、そこで育てば心身健康に育ちようがないだろう。

>>980
ウィノナ、自分の物を盗まれて激怒する役でちょっと笑ったｗ

>>981
今回も美人じゃなかった？
まだまだ綺麗だったから、おばあちゃんとか死に逝く白鳥っていう
表現がピンとこなかった。

ウィオナ
どんな役でもいいからしぶとく生き抜いてほしいね。

痛々しいのは容姿じゃなくてポジションだよな。
問題の本質は過去の万引き事件なんかじゃないと思うよ。

>>982
この映画の主人公も、　ある意味で被害妄想のキチガイだから仕方ない。



『　類は友を呼ぶ　』　という慣用句もある。

これ野郎1人が観に行ってもいい映画なんか？

>>987
むしろ一人で行った方が何かと都合がいい。エログロだし。

母親の書く歪んだ肖像画は、娘への憎しみって解釈でＯＫ？

期待して観たけど自傷癖のある統合失調症の映画じゃんか

レスラーのバレエ版だと思ってみにいけば
間違いないよ

>>986
御意のとおりだす。
>>989
結論はそうなんだよね。
背中引っかいてるだけなら良かったのに・・・
１００人に１人程度は発症しているでしょ、統合失調症。
ご近所にもいる。言動でわかるんだけどね。
他人を攻撃したり実害ないとどうにもできない。
どんな職業をしているかはそれぞれだけど、バレリーナだっているよね。

>>955
主役以外のバレリーナの衣装はABTの白鳥の湖から借りたもの。
ボディダブル問題の前には、衣装デザイナー問題でも物議を呼んだ

思ったよりグロいシーンが多く、ナタリーポートマン、ウィノナ、ミラクニスと好きな俳優が見れて面白かった

ウィノナ頑張れ(笑)

ミラクニスの演技はアンジェリーナ・ジョリーを彷彿とさせる

サイコサスペンスを期待して観に行ってきたけど、面白いかどうかで言ったらつまらんかった

ただナタリーの演技は迫力あった
それだけだったな

賞をいろいろ穫っててもやっぱ脚本賞は穫れてないんだな

そうやって、統合失調症に仕立て上げて、どれくらいの人間を闇に葬ったの？
天国にいけるとおもってる？生きている間はお幸せに。

>>983
美人だったけど、無垢で美しいいいとこのお嬢様を演じてたあのころとは
もう全然違うなーと思って。
逆に女優魂すげーーーとも思ったけど。

>>948
>>952
でも、 こういうママ達はいるよね。


>>662
>>962
ピカチュウフラッシュ、　手持ちカメラの揺れ
やや病的な精神状態を描いて自己嫌悪を増幅させ
嘔吐感を高めようとしたのかも。

ナタリーは本当に幸せな子。
美しいし、賢いし、ロスチャイルド家のお嫁さんにはぴったりだね。
そのために、彼女には恵まれた環境が与えられるように、
大切に保護されてきたんだろう。

だけど、その功績の影には、
ロスチャイルドさんたちが計画した愚かな殺人計画が
あったことを忘れないでね。

彼女の幸福のために、
不幸にされた人、殺された人、自殺に追い込まれた人、廃人になった人が
いることを忘れないでね。

生きている間は、お幸せに。
死後、裁きがあることをお忘れなく。

これまで、残忍な方法で、どれだけの人間を殺してきたの？
殺された人達も『霊』として生きているんだよ？
そのことを、忘れないでね。

死後、必ず裁きがあります。
生きている間はお幸せに。
死後、裁きがあることをお忘れなく。

殺された人達の『霊』は、あなた達を監視しています。

ナタリーは本当に、幸せな子。

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