ザ・バンク　堕ちた虚像

トム・ティクヴァ監督作品
出演はクライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツなど
公式サイト
ttp://www.sonypictures.jp/movies/theinternational/

4月4日より全国ロードショー

ワンダと巨像

バンク(土手)に足が引っ掛かった象さんのお話。

なんかついジェイソン・ステイサムが出てるんだっけ?、と勘違いしそうになる。

予告編観たら結構面白そうだが､何か絶対ｺｹそうだよね…｡

公式サイトの囲碁ゲームが簡単すぎて困りました。

あさって公開なのに何で盛り上がってないの

正直、アクションシーン以外って眠くなりそう

クライブの声が渋すぎて聞こえにくい

盛り上がってないね

>>8
誰もプロモーションにきてないし
オリジナル脚本で原作もないし（原作がある映画だと原作ファンが集まる）
宣伝も少ないから

かな。

名作でも駄作でもなく、それなりに面白いこうゆう作品って一番注目されないんだよな

インサイドマン的な感じか？
てかＰＧ１２って事はそこそこグロでエロなのか？
てかイギリスの俳優はカッコイイなぁ

ストーリー
インターポール所属の主人公サリンジャー(ちなみにサリンジャは韓国語で殺人者の意)は、
NY検事局所属のエラとともに、巨大銀行の不正を調査しる。

アクションシーンはそこそこ良いらしい
それだけの為に観に行くのもどうだろうか・・・
脱がないナオミ・ワッツなら特に興味無いしな

実際にあった銀行の話？

>>16
それバンク・ジョブだって
ジェイソン・ステイサムの方

ほんといっしょくたにするやつ多いよな
まあ、禿げてるか禿げてないかだけで、
主演のキャラまでちょっとかぶってるしなｗ

インサイドマンは面白かったけど、これはダメダメだった
脚本の練り込みが足らない
美術館のセットは良い

これも90年代に潰された実在の銀行の話を元にしてるそうだよ
「バンクジョブ」のほうは、ほぼ事実通りらしいけど
こっちはアレンジしてあるらしい

元っていうか銀行のモデルがあるってくらいだろうね
ストーリー自体はどうかなぁ

普通に面白い、ただもっと単純なクライムアクションものかと
思ってたけど。良い意味でちょっぴり社会派で楽しめたよ。

今日見てきたけどかなり良かった。
最後はちょっと大味になっちゃうけどね。
でも地味だからヒットしないんだろうなあ。

最後の禿おやじが誰だったのか思い出せない　orz

スレタイ間違ってんぞ

>>13
てか
てか


(笑)

ジェイソン・ステイサムが混じってても気づかないぐらいハゲだらけだった。
クライヴ・オーウェン主演にしては普通の映画だった。

あぁ〜詰まんなかったｗ

で、最後に射殺したおっさんは誰なのよ

それがお前の仕事だろっ！って言ってたおっさんでしょ
たしかに最後は大味だったけどなかなか雰囲気のある佳作だった

>>28
えっ、誰でした、それ？
だめだ思い出せない　

佳作…確かに佳作だ悪くないけど小さめにまとまった作品って感じだ

美術館のアクションシーンは良かった

ジェイソンステイサムも出てんの！？
イケメンイギリス俳優が二人も！？

>>28
それは殺された人でしょ？殺したのは兵器メーカの刺客でしょ？？

確かにアクションシーンはすごかったな
途中寝てたのに完全に目が覚めて

「わお、なんて凄い映画だ。一体俺は何故寝てたんだ？」

と思ったよ

ナオミ・ワッツって日本人好きする顔だよね。キレかわいい♪

ナオミワッツはどこか陰を負った感じが日本人に合うと思う

ニコマンとの違い

アクションシーン楽しめた。
（美術館蜂の巣ワロタ。破壊の仕方が綺麗）
イタリア、フランス、ドイツ、ＮＹ、トルコ
舞台がよく切り替わるのでぼんやり見てると
ついていけないかもしれない。
ＥＵの観光局とかが旅行キャンペーン
で作ったのか（人死にまくりんぐだが）
というくらい撮り方が綺麗だった。
舞台になった都市に行きたいなぁと思わされる
俯瞰のシーンが綺麗。
単純な勧善懲悪ではなく、最後に「え？終わり？」と
思うが余韻が残る。
しかし・・・地味っちゃ地味・・・
日本語タイトル、ＮＨＫの二時間ドラマかよというくらい
センス無いと思った、タイトルでかなり損してる希ガス。
人の入りも少ないし、興行的にはコケそうな予感バリバリ。
以上でした。

こういう映画のタイトルつけるの難しいよね。
原題の THE INTERNATIONAL をそのまま　インターナショナル　じゃ意味わからんし
かといってこれといったタイトルも浮かばない。
配給会社の人もたいへんだねえ。
この映画、本国での評判はどうなの？

おいおい、面白いじゃねーの
全然飽きなかったよこれ
人の襲われ方や、死に方が妙にリアルで、そこのところでPG-12なんじゃない？
車にいきなり轢かれるの、怖すぎ
「人生は選択だ」ってラン・ローラ・ランともテーマが通じてるね
よくあるハリウッド映画より、硬くて社会派、志が高いって感じだよ

こんなに面白いけど、客席はおっさんばっかで、空席ばかり・・・
ヒットしないだろうなあ・・・　地上派でも車スポンサーあったら、放送できないんじゃ？

Ｇ20やってるロンドンであんだけ銀行が、暴動の標的となってる今は、非常にいいタイミングの公開と思わる。でも、海外ではとっくに公開済みなんだろな

すごいよかったよ

こんどは森ビルの美術館をぶっ壊してください。

白人の殺し屋はハゲ。
これはガチ！

居るよな〜こういう一般受けしない映画を面白いって言って通ぶる奴ｗ

ピースメーカーみたいな印象あんだが
・男女間の恋愛なしのコンビ
・世界ロケがキレイ
・アーミンミラーシュタールがでてる
・アクションシーンが渋め
・スーツの似合う人がアクション
・勧善懲悪では済まない？

どう？

>キレかわいい♪
とか言ってるやつが何言っても無効

今観た。期待どおりの良作だった。
「パフューム」といいコレといい、この監督はクオリティ高いね。

終盤クライヴ・オーウェンに協力したジイさん、
「イースタン・プロミス」でもナオミ・ワッツと共演してたな。

>45　そっか。あのじいちゃん、あのマフィアやってた人かー。
すっきりしたー。

シリアスだし重い＆ムサいけど、ハラハラしっぱなしで飽きることがなかった。
素直に面白かったと思う。
客席はガラガラだった。

まあ今年の弾丸んねーなんだろ？
面白いに決まってるんですよ

エレベーターの中のシーン。
背後が鏡なのに２人を真正面から録ってるのにカメラマンが写ってねえ。
スゲー！！！　　



ってＣＧ時代にゃそんな事もできるのか。
スゲー！スゲー！！スゲー！！！

>>48
まぁ、そのあたりだよな、この映画の見所ってｗ

>49
寝てたんか？

今までの悪徳企業が悪徳銀行に代わっただけだよな
サリンジャーはちょっと強すぎるかな社会派と娯楽のどっちつかずになってるのが惜しい

おもしろかったぞー。小品だけど良作って感じ。
サスペンスとアクションのバランスがいい感じだったと思う。
話自体は普通だけどね。インターポールのショボさがよく出てた。
主人公も決してマッチョではないし、話自体も解決しないから一般ウケはないね。

イタリア人の報復は実際あんなに着実冷徹なんだろうか。
イタリア闇社会最強みたいになってたけど。

イタリアで武器商人なんだからそりゃコーザノストラだろ

ナオミ・ワッツみたいな控えめな美人っていいね。
くどくない顔だから、画面に映るたび目がいってしまう。
演技もそこそこ上手いし…
クライブ・オーエンは、哀愁漂う一匹狼って感じで良かった。

これは大当たり
超人アクションを抜いた007的な雰囲気もあり

銃撃戦の舞台となったグッゲンハイム美術館って、
日本では旧帝国ホテルなどを設計した
フランク・ロイド・ライトの作品なんだね。
すごく未来的なデザインだなと思っていたのに
1937年築と知ってびっくりしたよ。

でも映画の感想は>>33と同じだったかな。

いつもおじさんとは美術館で待ち合わせなコンサルタントってペダンチック だな〜

バンテージポイントみたいなのを期待してたけど
ちょっと届かなかったかな・・。

敵の暗殺者と共闘したシーンが燃えた。
あそこをクライマックスに持ってくればよかったのに。

バンテージポイントのアクションには確かに負けるけど
あそこまで超人的じゃない主人公だからこの程度で充分だよ・・・

＞敵の暗殺者と共闘したシーンが燃えた。
＞あそこをクライマックスに持ってくればよかったのに

「相棒のためにも」みたく言われた時
その相棒が最初に死んだおっさんか、それとも暗殺者の方か
どっちなんだ、と思うくらいいいコンビだったよね・・・
ああいうの好きだ。敵と一時的にでも共闘関係になって死地を切り開く、
みたいなシーンは実生活じゃないだろうからこそなんか羨ましい。

>>60
香港時代のジョン･ウー作品にいっぱいあるよ、そういうの。

コンサルタントが良かった
ただ全般にカタルシスが無いね
最終的にはあのラストでいいけど、もっとサリンジャー側にポイントが入るシーンがあったらすっきり溜飲が下がるのに

サリンジャー逃亡した事になってるなら
インターポールは首になったのかな・・・。
老後大変そうだ。

>>52
あのインターポールの歯がゆさはなんとなく自衛隊ものを見ているような気になったｗ

敵役が貧しい地域から金を搾り取る世界経済の裏面の組織で、世界を股にかけて
舞台がどんどん変わるってあたり、確かにダニエル・クレイグの007の地味版って
感じかな。自分はけっこう気に入った。

着想はいいが、話が膨らまず脚本もいまいち。
それとオーウェンが一人力は入りすぎ
残念なでき

サリンジャーがあのヤマにあそこまで入れ込むのはなぜか？私怨があるようでも無かった。

ナオミさん目当てで鑑賞
「イースタン・プロミス」の頃、御懐妊中だったので
二年間程あいていたが美貌は相変わらずだ
マルホや２１ｇの頃の綺麗なピンクの乳首は拝め無かったが
次回の経産婦ヌードに期待

最後の遺跡？で爺さんが殺されてたのに何故ｻﾘﾝｼﾞｬｰは動揺しなかったの？
兄弟の手下が殺すことをあらかじめ知ってたかのようだったが

　 　　　　　　　　　　　／）
　　　　　　　　　　　／／／） 　 -―- 、
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／／..:::::::::::::::. ヽ
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ::::////＼:: ヽ.　細けぇ事はいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~::::/⌒　　 ⌒ l:::: i.
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃:/●）　 (●) |::|: i
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ:(l::::l ⌒　 ,,　 ⌒ ｌ::|): !　
　　　　　　 ,ｲ｢ﾄ､　　,!,!ヽ_ゞゝ　「 二 ｱ 　ﾉ:ﾉ:::ﾉ
　　　　 　 /　iﾄヾヽ_/ｨ"　　ﾉ ＼`ー ' ／
　　　　　　　　　　　　　　　　ア　　エ　　ラ

すごく壮大なテーマで、膨らませるだけ膨らませて、最後は親父の敵討ちかよ…。

>>1
トム・ティクバ監督だったのか！クライブにばかり目が逝ってたわ！明日見るわ！

主人公がルー大柴ソックリだった！
愛称もルーだし

エレベータでナオミが誘ってたが、
海外ではああいう会話が日常なのか？
あんなこと言われたらその気になるぞｗ

主人公がすべて空回りでﾜﾛﾀ
ヒットマンは結局死んじゃうしなりふり構わなくなってからも録音失敗するし黒幕はイタリア人が始末しちゃうし銀行はナオミちゃんが何とかしそうだし、もうサリンジャーｲｷﾛとしか…

>>68
爺さんが、法の外では大きな犠牲が付き物だと教えてくれたから

ニンジンは出てこないの？

>>76
ニンジンはでてこなかったけど、血はどぴゅどぴゅでてた

一番始めにゲロ吐いて亡くなられたおっさんの背中の傷は何だったの？

地味ながら非常に興味深い映画だった。

スイスのイタリアに近い所に泊った時、
元某公爵邸を改装した超部屋数が少ないホテルの部屋には、ルーム・サーヴィスのメニューなんかと一緒に、
地元プライベート・バンクの豪華なパンフレットが置いてあったな。

客層は、ウサイ＆クサイのような中東系スキンヘッド・カップルや、
金持ちジジジ＆若いモデル風、
すっごい指輪の熟女とイケメン燕、とか。

あの辺り、イタリア王家末裔がマフィアと攣んでやってるカジノがあるし、
数年前には、黒い金脈を追い掛けていたスイス人・美女検事が惨殺死体で発見された。

映画で描けるのはあれが限度だろうから、あとは知識や想像力を駆使して補って見るべし。

カルビーニ狙撃の時の殺されたスナイパーはなんだったの？
IBBSへの足が付かないようにするための囮？

あそこの解説希望

>>76
残念ながら、モニカも出ない...
>>80
まんま囮でしょ。狙撃のちょい前のｼｰﾝで、紙の的に射ってたのは、薬莢を用意する為だったんやな。

>>80
あれくらい分かるようになってからこういう映画観て下さい

>>79
映画よりもあなたのカキコの方が面白かったよ。
やっぱり本当にそういう世界ってあるんだねえ！

>66
インターポール以前のロンドン時代に
捜査の強制終了があったり参考人が家族ごと殺されたりした因縁話を
ナオミとしてたでしょ
>80もそうだけど
特に読み解く必要もない箇所を回収できてないと
映画自体楽しめてないんじゃないの？

>>84
疑問が上がったら答えてやればいいわけで、
答える気がないならスルーすればいいわけで、

俺は分かったよ(キリッ)みたいなのは要らないと思うんだがなあ。

>85
上から目線に思えたらあやまるけど
別に得意になるようなポイントでもないし
せっかく面白い映画なのにもったいないなあと
思っただけなんだよ

そんな展開も伏線も見て分かったけどつまんなかった
本当なら詰め込み過ぎなと思えるくらい色々出来事起こるのに全部さらっと終わっちゃってハラハラしない
美術館シーンだけは、着メロの小ネタ含めて良かった

>>86
自分が楽しめたならそれでいいじゃない。
楽しさを広めたいなら同じ目線に立たないと。

そんなことで楽しめるのかなあなんて相手を疑うようなことは失礼だと思うよ。
大抵そういう事で空気が淀んでくるのでよろしくお願いします。

このくらいの佳作アクションって70年代にはいっぱいあったよなあと何か懐かしい気分になった

>>78
傷は背中じゃなくて首筋じゃなかった？
ヒットマンが後ろを通ったときに青酸カリを注射で
ぶすっとやった傷跡。

ヒットマンの件でちょっとおしえて欲しいんだが。
ヒットマンが試し打ちして薬きょうを瓶に入れて警察署長（？）に渡し
警察署長が囮の部屋に置いたわけだけれどもこれは何のためだったの？

それにしても>66や>80みたいなのってどこ見てるんだよ、って言いたくなるレベルだ。
途中で寝たとか書いてる奴もよく居るけど2時間くらい画面に集中できないのかね？
>84の疑問はもっともだと思うよ。

>>途中で寝たとか書いてる奴もよく居るけど2時間くらい画面に集中できないのかね？

すまん。この映画に限っては出来なかった。
でも美術館の銃撃戦のシーンでは目が覚めたし、
ナオミの機転でパトカー集団をどかすシーンは
なかなか面白かったよ。

ハプニングは90分でも寝たな。

主役の男、アイルトンセナに似てね？

邦題に惹かれて、国際金融界の複雑怪奇な仕組みと裏面が分かるかな〜と期待して見たが…よくある悪徳企業をとっちめる映画に過ぎんかった
ナオミお姉様は良かったが

>>89
同意。
映像は今風に洗練されてるけど、
路線的には一昔前の渋い佳作って感じだよね。
フレンチコネクションみたいな。
こういうの好きだわ。

地味な映画の割に公開館多くね？

ザ･グッゲンハイム

>90
弾痕は2発分あるわけだから薬莢も2つないといけない

そこまで計算してるならあんなに角度が違う屋上からじゃなく1階上くらいの位置から狙えばいいのに
そしたら角度はほぼ同じだよね

ナオミはいやらしいなぁ。
見ているだけでムラムラする。
背後からいただきたい♪

直美さんのお色気シーンある？
あるなら観に行きたい。

ないよ(T_T)

>>97
ソニー映画でソニー・ジャパン配給だからかな。
スクリーン数多くとって公開するならもっと宣伝しないとダメなんだけどね。

>>99
それだけの理由なの？
だって柱の弾痕から銃弾の軌道は別々のところから１発ずつの合計２発ってことが
証拠として残ってるのに囮のところに薬きょう２つあったら矛盾することになるので
囮のせいにできないのでは？

そういう何かと詰めの甘いところがB級っぽいんだよなあ。

>105
警察の現場指揮官までだきこんでお手盛りで済ませる予定が
地元警察にガッツのある刑事がいたおかげでご破算になった

形だけの証拠品って感じだよな＞薬莢

警官まで工作者が居る時点で弾道なんて調べる気もなさそう

今日見てきたが、４７０人収容の映画館で客たったの１１人だった
でも、かなり面白かった。
主人公は哀愁が漂っててカッコイイなー

タイトルがもうちょい良けりゃなあ…

ロケをした色々な建物が良かった
美術館は知っていたけど
兵器屋の崖のところの基地みたいな建物とか
ＩＢＢＣの本社（？）の本社社屋自体とかエントランスも格好良かった
ラストの屋根の上の風景も良かった

>>105
警察もグルだって言ってたじゃん。
わかりやすい証拠を用意して事件を終わらせることが大事なんだし。
寝てるヤシ多いなｗ

う〜ん…
なんか途中で始まって途中で終わってしまったような気分…

ﾝ十年前なら渋くて余韻ある映画の部類に入ったろうけど
今時では物足りないなぁ

dS4Bdt2Gはやさしい。

>>111
IBBCの本社って実際にはなんの建物なんだろね？

しかし､魅力ある建物が多かったな

集中できなかった。オーウェンとナオミ以外のキャラは地味すぎて誰が誰だか分からなくなったよ。

オーウェンは、どの映画も同じ表情。

ナオミちゃんがかわいすぐる。

アナソフィアもナオミみたく育ってくれないかなーと思った。

ナオミの尻を撫で回せたら何も言うことないお

冒頭の相棒、腕を押さえる描写→ゲロ→自転車接近
って流れだったような気がするけど、どの時点で毒打たれたんだ？

吹き矢だなアレは・・・きっとコイサイマンの仕事だ。

>>120
腕を押さえる前にハゲが後ろ通り過ぎてた。

>>120
背の高いハゲが相棒のすぐ後ろを至近距離ですれちがったときに、
ギューンという効果音が鳴るよ。
その時点です。

>>112
>>105をよく読んでごらん。
あの部屋に薬きょうが２つあることのほうが矛盾。
見てたけど理解できてないのはおまえだと思われｗ

>>120
サリンジャーが氷水に顔を突っ込んで思い出していたような気がするが

警察もグルってなると、もう何でもありだなｗ

グルの警官が一番嫌なやつだったな。
あいつもマフィアに制裁されたんだろうか・・・・

>124
1発撃って外したからもう1発撃ったってことでしょ
捜査する側がその気なら
弾道検査なんかどうにでもなるのはダラスの例を挙げるまでもないし

なかなか良い映画でした。脚本が緻密で下手にアクションに
走ってないところがいい。美術館のアクションシーンは最高だったけど。
暗殺や尾行のシーンも丁寧に撮ってたね。

一人目も二人目も結局同じ依頼人なわけで、囮もなにもないよな。
二人目の腕が確かなら、二人目の奴だけに依頼すればいいのに。
二重化のためなら、なにも一人目殺さなくても・・・

ってか、この映画そこまで考えてなさそｗ

>>124
ん？2人が一発ずつ撃ったんだから薬莢は合計2つ。それで1人の犯行にしようっていうんだから、そいつの部屋に置くのは納得できると思うんだけど。
弾道の件はサリンジャーらが来るまでに調べられることはなかったし、もみ消すつもりだったんじゃないか？
自分はその後のみんなグル発言で納得したんだけど。

>>126
なので決着のために、サリンジャーが私刑しにいったわけで……

生かしておいた一人目がしゃべったら?

>>130
犯人を捕まえないと事件が終わらないじゃまいか
禿は有能だから消すつもりはなくて、代わりにどうでもいいのを犠牲にした

>>133
あぁ、なるほど。どちらにしても一人目は殺されてたんだ。
・・・スイマセン、私がアホでした。

しかし、伊達にハゲちらかしてないな！ｗ

>>120
車から降りて電話する前に誰かぶつかったでしょ？

>>134
しかしその一人目は逃げるのとろいよなw
警官がうまく逃してくれるとでも聞かされてたんだろうか

>>130
あの後、後を継いだ息子たちと取引せにゃならんから、親父殺しを図ったとされる
悪役を仕立てる必要があったんでしょ。あの犯人はなんたらの組織とどうのこうの
言ってたじゃん。

最後に出た文覚えてる人おしえてください。

美術館での銃撃シーンは秀逸だったなぁ

かなり面白かった。
ロケ地がすごいねえ。やたらアウディが出てきたね。

やっぱ惜しいのラストだな
上でも書いてあるけど少し大味
それ以外は標準以上の良作だった

正義は必ず勝つ

ナオミの尻を撫で回したい

>>143
「イースタン・プロミス」スレにもいただろっっっっｗ

>>52 >>55 >>56 >>115

　同感ですね。
日本ではアメリカのアクション映画が人気を集めるけど、個人的にはこういう映画が好き。
「暗殺の瞬間」も「スパイバウンド」（モニカ・ベルッチ出演）も派手にしないで
抑えた感じの映画という点が似てる。アメリカのアクション映画と対照的でその分
現実に近いと感じさせると思う。
　でもアメリカ映画大人気の日本では、やはり広報が難しいだろうな。

　美しい建物や景色も良かったが、コンサルタント（殺し屋）がよかった。無表情で淡々とした話し方。
病院では空地を住所に書いて、カードを使わず現金払いという点が、身元や住居を掴まれないようにする
傭兵上がりの人間を連想させる、と個人的には感じた。「俺を逮捕することはできない。」という台詞は、
この映画で描かれているネットワークを想起させる。
　サリンジャーと共闘するのは、その場を突破して生き延びる為であることも一言の台詞でわかる。
度派手なアクションがなく、登場人物の台詞１つでその人物がどういう立場なのかが描かれるという点も
「暗殺の瞬間」や「スパイバウンド」と共通するのでは？
　ダイ・ハードと正反対でこちらの方が好き。
　

明日観て来ようと思うんだけど
この作品エンドロール後にエピローグとかありますか？

ないよ

銭踊り地獄の花道　

氷水のシーンで、7つの贈り物みたいになるんかと思ったわ
４００人級の箱に5人、さびしいが最高的に面白い映画でした

ナオミの尻がもっと出れば良作

>>147　アリガト
よし！観てくる

グッゲンハイム・シーンのメイキング
http://www.firstshowing.net/2009/02/11/behind-the-scenes-video-of-the-guggenheim-shootout-in-the-international/

フィクサーとバンテージポイントを合わせたような映画だな。
フィクサーよりは良かった。
最後、最初に頭取を撃ったのはクライヴじゃなくてイタリア人でいいんだよね？

小粒やね。日本の銀行もあんな悪いことしてんのかな。
三菱UFJとか世界に名を連ねるメガバンクでしょう？

ナオミの家族が出てきたシーンで、エロ無いなと諦めた・・・

東京にも支店があったみたいだね。BBCI。

宇梶が主役と聞いて飛んできました

>>157
オレもそう思った。
あとシーンによっては役所広司も入っている気がした。

微妙にルー大柴も

>>157 ﾜﾛﾀwww

話題作ではないけれどここでの評判はよかったから昨日見に行ってきた。
今年7本くらい見た中では一番ワクワクしながら展開を楽しめたような気がする。
途中の盛り上がりに対して最後があっけないような気がするけど
ま、現実の世の中でもきれいに勧善懲悪とはいかないだろうしなと思ったらありかなと。

よれよれでとっつあん（銭形）ぽいと思うときも

もしかして監督がルパンのファンだとかw

今日もナオミの尻を撫で回したい

>>156
IBBC　International Bank of Business and Credit

グラッツェ

やっぱイタリア最強なんだね。

何が『やっぱ』だよ。

>>167
イタリアンマフィアすごいじゃん。

何が『尻を撫で回したい』だよ。

うむ。なかなかいい流れだ。

全然話題になってないが観た人のほとんどが高評価だから観ようかな

>>168
まぁイタリアの警察は次期首相をあっさり暗殺させてしまうような所だけどw

インサイダーまた見たくなった

イタリア人は11人より大きい集団になると無能になるらしいと聞いた。

>>154
やくざ、政治家、官僚とつながってると言うことは
いろいろあるんだろうｗ
小池さんに損失補填したり、利益供与したり

>>1
巨像ですよ

巨悪というものは社会のシステムと一体化しているので
司法をもってしても暴けないという
現代の暗黒を描いた良作でした。

作中に登場したアフリカの国って架空の国だよね？

最後に殺されたIBBCの頭取が息子とやっていたゲームって囲碁に見えたんだか違うか？

囲碁。公式サイトでも遊べるようになってるよ。
しかし、なんかなかったのかねぇ・・・ｗ

囲碁はどこに出しても恥ずかしくない
高尚なゲームですよ。
コンピューターじゃあ足元にも及ばないような。
チェスや将棋だと良いところまで行っちゃいますけどねコンピューターでも。

というにわかの意見でした。

レイトショーで観に行ってきた。最高！

ジョン・フランケンハイマー、ウイリアム・フリードキン監督とかの
７０年代アクションが好きなので最後まで楽しめた。

意図的に地味に徹した作りだから、観客がオッサンばかりだったのも
うなずけるなぁ

美術館の銃撃戦だけ全体の雰囲気をぶちこわすほどド派手で笑ったｗ
敵対していた殺し屋と一時的に手を組む所なんて、ジョン・ウーの匂い
すら漂ってたし

クライヴ・オーウェンがいつスローモーションで２丁拳銃ぶっ放すかと思った

美術館では一見、破壊の限りをつくしてるようなんだけど、
結局ぶら下げてあったお飾りくらいしか壊してないんだよね。

今日も一日ナオミの尻を撫で回す。

以上

>>182
内壁と螺旋の通路、穴ぼこだらけ。

NYユニットのなんちゃらディレクター、日本人だったね

最後のラストのシーンで屋根の上を歩いて追跡劇が繰り広げられるんですが
トルコ？の街は個人の家の屋根に勝手に道路？通路？をつくってもいいの？
便利だとは思うんだけど、勝手に屋根に道を造られたらかなわんよ

美術館の銃撃シーンで殺しや一味が使用していたマシンガンは何？
凄い威力だね

ズシュの嫁、かわいいな。

明日も一日ナオミの尻を撫で回す。

以上

昨日見てきた
想像以上に良作でびびった！
美術館のシーンはかっこよかったし

ただ、600はいるところに6人しか入ってなかった・・地味、なのか？

>>59
あそこでラストかと思ってしまった。

>>95
国際金融界の複雑怪奇な仕組みを映画で説明するのはメンドくさいし、観客が欠伸するから、殺し屋を追い掛け回す話に収斂させたんで良かったんでね？

ま、あれくらい単純な話にしてくれれば、理解しやすい
「シリアナ」なんかだと、後から考えないと理解できなかったからなｗ

>>105
いや、弾道がズレていないと、主人公たちが気づいて活躍できないべさｗ
ケネディ暗殺のオズワルドみたいなもんでしょ
つうか、囮の暗殺者、逃げるの遅いよなぁ
3秒フラットで脱出しろよｗ

銃撃シーンは良かったネェ
暗殺者との共闘になるのも意外性があっていい
にしても、グッゲンハイム、ぶっ壊しまくったよなぁ

>>152
おぉ、素晴らしいメイキングだ
やっぱ、全部セット＋CGなんだなぁ
予算あらかた投入しました、っていうカンジだった

グッゲンハイムが選ばれたのは、おそらくカーブを走りながら撮影すると、直線よりも背景が大きく変化するから、アクションの煽りが効くからだろうな
マシンガン同士で撃ち合うのも凄い
弾痕がズバズバ開くのが醍醐味だわ

あの暗殺チームに指揮官はいなかったんだろうか？
統制が取れてなかったけどｗ まぁ、どうでもいいがｗ

>>180
「もしかしたら将棋よりも先に、囲碁の名人がコンピューターに敗れるかもしれない」そうだよｗ
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY200904080214.html

面白かった！
ひと月くらい前にアメリカの陰謀を扱ったドキュメンタリーで、９１１テロと中央銀行は
密接な繋がりがあるみたいなのを見てたから臨場感２割り増しだった
けどどうにも地味すぎるなｗ映画館の巨大スクリーンで見るような映画じゃねえｗ

あとナオミ・ワッツは居る意味あったのか？
クライブだけじゃ客を呼べないから無理やりキャストにねじ込んだ感じがしてならないｗ

美術館での銃はウージーっぽいですね。
美術館のシーンで、最後に無傷の天窓が映ったとき、
壊しても良いように前もって準備された装飾部分しか壊してなかったことを強く感じた。
え、いや、考えてみると当然ですけどね。本物の美術館を壊すわけにはいかないから。
壁の穴もそんなに大きくなかった。
どうしてワザワザ最後に無傷の天窓を映したのかが疑問なくらいです。手の内をあかしたとしか。
『好き勝手やってるようでも、そうじゃないんだぜ』という監督からのメッセージなのでしょうか。

>>192
囮さんは!?状態でちょっとテンパったから、逃げ遅れたのでは？。

グッゲンハイム美術館のロケは、改修工事中に行ったのですね。
http://www.ab-road.net/south_america/usa/new_york/guide/02743.html

最後にエラが拉致られて終われば、ボーンアイデンティティーのように連作
できたのに、とふと思った。そういやボーンはまだ河に沈んだままか。

期待しないで見に行った分、相当いい方向へ裏切られた作品。初見のインパクトとしては
今年一番の作品かも。美術館の銃撃シーンは、市警の到着が遅すぎっと突っ込みたくも
なったが、殺し屋のプロとしてのかっこよさが目立ったな。サリンジャーがルー大柴に似てる
と感じてたが、劇中でも「ルー」と呼ばれていたのにはちょっと驚いた。

これ日本ではコケたがアメリカではどうだったんだろう？あのエンディングだと、続編が十分
作れる。というか続編含みの終わり方のようにも思えた。続編では存在感の薄かったナオミ
が活躍する、今回はその布石だったのか？と思うくらいナオミの存在意味が微妙であった。

>>197
http://www.rottentomatoes.com/m/international/
http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=international.htm

ソニー・ジャパンは（ソニー映画で）大ヒットしたPaul Blart : Mall copを日本で公開せず
ヒットしてないThe Internationalのほうを公開したけど
見た人の反応を見てると選択は正解だったみたいだね。

「チェンジリング」と並ぶ日本人受けがいい作品という印象。

誰ひとりプロモーションにも来てないしこんなもんでしょ。

ソニー・ジャパンなら去年のバンテージ・ポイントの時は
誰も来なかったけど、代わりに日本の芸能人呼んでジャパン・プレミアやってたけど
今回はやらなかったね。

>>197
>これ日本ではコケたがアメリカではどうだったんだろう？

Production Budget: $50 million
Domestic Total Gross: $25,450,527

Worldwide: $49,374,231
ttp://www.boxofficemojo.com/movies/?id=international.htm

米国内だけでは赤字だけど、米国以外でかなり受けているようです。

兵器商人の「ロード・オブ・ウォー」、紛争ダイヤの「ブラッド・ダイアモンド」と見てきたので
「ザ・バンク」もそういった、内乱と資金と武器の関係性についての映画として鑑賞しますたょ。

シリアナや種類はちょっと違うけどグッドシェパードのように混乱せずに見れますた

>>202
ずっとシリアナは健康保健の話だと思っていました。
今検索してそれはシッコだとわかりました。
すみませんでした。

>>193
ナオミは監督からオフォーを受けたが妊娠直後で出演を迷ってたけど
監督がナオミの撮影期間を21日間に凝縮してくれるということで受けたって話。
そういう都合上、結局空気になってしまったんだと思うw

>>192
同じ建物で準備する暗殺者が何処にいるww
銀行の力でいくらでも捜査をねじ伏せられるという自信の裏づけがあったのもあるだろう。
弾道の検査が終わってないって言うのは、させてなかったということだ。

カッコつけなのに結構駄目男役なオーウェンってのが好きなんだけど
そういう奴にこれはオススメ？
見に行くか悩んでるところなんだ

>>204
妊娠直後×
出産直後○
でした・・・

>>206
かなりオススメ。
インターポール捜査官というカッコよさげだけどけっこうショボイ微妙な立場と
あいまっていい感じにシブ情けない。

>>208
そうなのかｗ
それは見なくちゃだな

上で“シリアナ”と聞こえたが、まさかナオミの尻穴のことか？
ナオミの尻はオレが守る。

そのネタあんまりおもしろくないんだけど

言えてる

まぁ、それでも2匹釣れた

>>213
分かってくれればいいよ

ごめんちょっと聞きたいんだけど最初に路上で吐いて死んじゃった人の暗殺方法
って種明かしされた？
ドンパチ以外ほとんど寝ちゃってたもんで

ほんとにずいぶん早く寝ちゃったんですね

種明かしは無かったよな。憶測だけで。

流れ読まずに。

サリンジャーはラストで殺されると思ってたのになぁ…なんかスッキリせん終わり方だったわ。
美術館での銃撃戦えがった。
殺し屋との奇妙な連係プレーに胸が沸き立つも、すぐ死んじゃってガッカリ。
でも途中途中で眠たくなる場面も。
どこか脚本と監督の作風が噛み合ってない印象。
タルい場面カットして日曜映画劇場で放送したらもっと面白くなる印象。

確かに。誰が、いつ、どこに、何をまでははっきりしてるけど
どうやって、は謎のままですね

最高の睡眠薬だな、この映画ｗ

>>215
結局、青酸カリだったんじゃなかろうか。
解剖では「青酸カリは出たけど微量で致死量ではない」となっていたけれど、
警察もグルだから虚偽の報告だったのでは？

でも車出た後に注射されたんでないと云々って言ってたよね？

青酸カリなのは正しいと思います。
致死量は別として。
あのおじさんが携帯で話し中に、すぐ背後を
コンサルタントが通りかかりますから、その時に。
1970年代に、実際そういう暗殺方法がありました。

>>223
傘に毒針、はKGBが使ったとかいうやつだよね

でも、本当に通りかかった、ていうカンジだったよなｗ
あれで「はぁい、チクっとしますよぉ」が出来るのか？

コンサルタントは良いキャラだけど、一人でメガバンクの裏仕事を一手に引き受けてる（作中描写ではそう見える）のは説得力が無いな。どれだけ万能なのかとｗ

ああいう対外的なリスキーな仕事は極力人数が少ない方が
何かあった時処理しやすいのかも

>>225
> 一人でメガバンクの裏仕事を一手に引き受けてる（作中描写ではそう見える）
んなこたない。
コンサルタントの口封じの描写からも別働隊が存在することは窺えるし、
むしろ重要な殺しのみ大佐を通じて依頼していたと考えられるだろ。

>>223
後ろを通ったのはコンサルタントじゃなくてヒットマン。
コンサルタントはおじいさんですよ

>228
は？

>>228
お前頭取自宅のモニター会議見てなかったのか？

リボルバーの殺し屋とダブる。
ブリットの殺し屋ともダブる。

ブライアン・Ｆ・オバーンて名前なのか。
自分が観たことある映画にも幾つか出てた人だけど印象薄いなぁ。
今回のキャラは何となくハニバル・レクターを想起させられた。ホントに何となく。

>>193
クライブだけじゃ客を呼べないから・・・。

　もし、主役が「フィクサー」のジョージ・クルーニーだったらまた違った印象だったろう。
「ボーン」のマット・デイモンだと、どうしても「ボーン」のような雰囲気になるのかな？
ブルース・ウィルスだったら、ストーリーの面白さが飛んでしまって単なる娯楽作品になってしまうような気がする。
「００７」の映画でこのストーリーだったら客は大入りだろうな。

　主役の俳優でかなり印象が違ってしまうのは仕方ない。
日本での知名度だけで客を呼べる俳優が起用される訳ではないから仕方ないが、クライブ・オーウェンはいいと思う。
仕事に追われて不規則な生活をしている人間という役に合ってる。

あーそう言われると、物凄く地味ぃ〜な007みたいな気もしてくるな

>>193
　クライブだけじゃ客を呼べないから・・・。

　主役が「フィクサー」のジョージ・クルーニーだったら違った印象になっただろう・
　「ボーン」のマット・デイモンだとどうしてもボーの印象になるかな？
　日本では俳優の知名度だけで客が入ることもあるが、クライブだと日本では大入りにならないんだろうな。
でも、俺はいい俳優をだと思う。仕事に追われて不規則な生活をしている人間という役には合っていると思う。
ブルース・ウィルスだったらストーリーの面白さが飛んでしまって娯楽作品みたいになりそう。

　「００７」の映画でこのストーリーであれば客は大入りだろうなと思う。
「００７」映画というだけで客を呼べるから。

>>235です。
　最初のカキコ　>>233　ができなかったと思ってダブりをやりました。

正直、本国のイギリスでも、メインの活動の場アメリカでもクライブ・オーウェンは動員力ないよ。

でも不思議とよく主役や重要な役でキャスティングされるんだな。
監督やプロデューサーに実力？雰囲気？を買われてるのかも。
あと女優主演映画の相手役として重宝されてる印象。

この映画に出てくるスナイパーがもし、「テレンス・リー」（スレがある）だったらと思ったら
コーヒーを吹き出してしまった。

クライブ・オーウェン、なんか役所広司的な説得力があるとでも云うのだろうか
図抜けたヒット作があるわけでもないけど、ここんとこ話題作に出続けているよね
その辺、ニコール・キッドマンと似てるポジションな気がする
ま、ニコマンはギャラの割に稼ぎが悪い女優と云われてしまったがｗ

でも脇役だと記憶に残らないよね
ボーン・アイデンティティ出演時も、後で云われて「そうだっけ？」だったしｗ

>>239
ボーンアイデンティティーにキッドマン出てたっけ？何の役？

>>240
よく嫁

ああ、すまん。クライブオーウェンの話してたんだね。
わはははははー

ボーン・アイデンティティに出てるのはクライブ・オーウェン
あれで注目されて出演増えた感じだか、ほとんどこけてる気がする

でもねぇ…奴ぁ、いい役ばっか演ってんだよ。
男の夢と言おうか、男の中の男っ、という役だったり、
一見ショボくれてても命を張って何かを守り抜く、みたいな非常に美味しい役。
最近はこの手の苦みばしった（死語か？）面の俳優が少なくなったからさ。
そういった意味でも個人的にはもっと活躍して欲しい俳優ではある。

んだ!

単純にある程度アクションできる最近の役者の中では
演技力あるからね
インサイドマンとか素晴らしかった

『キング・アーサー』でオーウェン知って『すべてはその朝始まった』でファンになった
確かにいい役が多いんだけど、主役のはずなのに脇役っぽさが漂っているのがまたいい

>>246
インサイドマンのオーエンは光ってたね。

ところで話題変えてすいません
この映画で、何か他の映画からの引用みたいなもの感じました?
ちょっと思ったのがイスタンブール市街のシーンで
ヒッチコックの「めまい」とか
イスタンブールの地下墓地みたいなところで
「パララックス・ヒュー」の最後のほうのシーンに似ているかなぁ
と思ったんですが
あんまり映画たくさん見ていないんで
教えて下さい

わ。
249です。
パララックス・ヒュー→パララックス・ビュー

私の中では大作に抜擢されるがヒットしないと言う点でエリック・バナと被る

>>251
どっちも大好きだわｗ

>>248
シンシティも頑張ってたな

>>239
クライブ・オーウェン、なんか役所広司的な説得力があるとでも云うのだろうか
普通の人という感じがいいいのじゃないかなと思う。日本の俳優・女優の中には
「俳優やってます・女優やってます」という雰囲気が出る人もいるけど、
役所広司やクライブ・オーウェンはそんな感じがない。
　だから主役になると地味という印象になるんだろう。派手な印象はないしね。
スーツを着ていれもネクタイをゆるめて髪はボサボサという格好が合っている。
　建物のきれいさを誉めてる人がいるけど、それだけでなく音楽も抑え気味でいい。
アメリカ映画はやたら　アクション！　という感じの音楽を流すけどこういう抑え気味の
音楽の方が登場人物の存在感が生かされていいと思う。
　日本での大ヒットはなさそうだけど公開した会社は、良作を選んだと思う。

結局、一番つおいのは兵器メーカの人達でおｋ？

そういや監督は音楽も手がけるんだね。
器用なお方…エンドテーマでカーペンター思い出したｗ

>>255
イタリア闇社会最強

クライヴ・オーウェンは有名女優が共演したがる俳優。
ナオミ・ワッツも絶賛していたし、演技力に定評があるのか、共演しやすいのか。

……カルビーニ兄弟、かっこ良かったなぁ。

クライブオーウェンは無精髭とコートが定着した感じ。
この人、整形万歳と一箇所整形をカミングアップしてると映画雑誌に記事があったけど
どこを整形したんだろ。あの渋い眉間の縦シワかw　

カルビーニ兄弟やってた役者さんってモデル？

>260
Luca Calvani,Gerolamo Fancellu

Luca Calvaniの方は検索したら色々出てくるんだが,Gerolamo Fancelluのほうがさっぱりなんだよね

元東独の大佐役の俳優はだれ？
見つからないです。

>>194>>187

ttp://www.dsarms.com/BT-TP9-Semi-Auto-Tactical-Pistol-9mm-CIVILIAN-LEGAL/productinfo/BTTP9/

これ(TP9)の連射できるMP9って銃だってさ

>263
Armin Mueller-Stahl
イースタン・プロミスにも出てます

>>265
thx

>>265
生い立ちが劇中のそれと微妙に被るのが何とも

コンサルタントって大佐の元部下だったりしないのかね

>>268
俺もｵﾓﾀｗ
ランボーとトラウトマンみたいな関係なのかと。

ワルキューレで爆睡したオジもこの映画では目を閉じなかった。。。

そりゃ、体調良かったとしか思えんｗ

コンサルタントも大佐に対して恨み言いってないのが格好良いな。
職業柄覚悟してたみたいな感じで。

>>186

頭痛が痛い

>>268
　大佐は昔、シュタージ（東ドイツの秘密警察）の人間だったからその情報網で
コンサルタントのことを知ったんだろうと思う。
　傭兵だったんじゃないか？そういう設定なら元部下というよりは有り得る設定と思う。

チケットカウンターのお姉さんが、「20時45分からのバ・ザンク…」っていい間違えた時、一瞬萌えた。
銃声しても誰も騒がないｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ不気味すぎる

spaの映画評にも書いてあったが、
あの美術館のアクションシーンはやりすぎかなあと思う。
途中までは知的な映画だったのに、アレを境に
マッチョな映画になったなwwwww
あの演出はたしかに素晴らしいと思うが、
無理やり作ったアクションなんだよなあ・・・。

見てきた。
最初の青酸カリの毒殺？はわけわかめだったが

追跡シーンとか、美術館での銃撃シーンとか、
取調べ室のやりとりとかはﾖｶｰﾀ。
なかなか渋かったよ

>>276
激しく同意。あのシーンより徒歩でスナイパーを尾行してるシーンのほうが１０倍ハラハラできた。
おそらく映画会社側から
「おい、こんな地味な絵じゃ客呼べんだろ。CM映えするアクションシーンを挿入したまえ」
とか言われて無理矢理くっつけたんだろな。

あのへたくそな尾行に気づかないのも不自然だった・・・

>>278
軽いドンパチならいいと思うが
いくらなんでもやりすぎだよねえ。
ほとんど「007」だよ、アレじゃあwwwww
ちょっとアレはひいたな・・・。
あの場面以降は全く別物の映画に変わったよ。

美術館の銃撃戦は、望月三起也の漫画みたいだったな。
というかさ、パトカー来るのが遅すぎだろ。

銃撃シーン、いいじゃんかよぉ
「プライベート・ライアン」以降、殺戮シーンは徹底的にやることになったみたいだなｗ
「ヒート」の街中銃撃戦より良かったかも
美術館内部の「建築」からして手間隙かかってるからな、企画段階からアアクションは、あそこに集中させるつもりだったんだろう

でも、ラストの追いかけっこや屋根で射殺するのなんかは、もうちょっとスマートに出来んかったんかな

相手の本気度を観客に分からせるための銃撃戦だろ？
やり過ぎも何も……

美術館がマイナスになる理由が全然わかんないわ
あれをオーラスにしないセンスとか
無情に梯子外すラストとかが素晴らしいんじゃないの？

>283 >284
同意。グッゲンハイム美術館シーンは
銃撃戦の1カット、1カットよく計算されている。
あの携帯電話の音にも意味がある。
ムダに派手に撮ったものじゃないし、
全体のバランス上もそれほど浮いてない。

前半に説明台詞が多いのがむしろこの映画の欠点で
カルヴィーニ暗殺あたりから良くなっていくと思う。

>>185
>NYユニットのなんちゃらディレクター、日本人だったね

漏れ、この映画の、美術館の銃撃シーンとよく似た銃撃シーンの撮影風景を、
NHKのドキュメンタリーで観たことあるぞ。

そのときはニセの壁を本物の壁の上に盛り壁して火薬を仕込んで弾痕を作ってた。
吊るしの飾りは撮影時は無地だけど、撮影後に画像処理で動画を流してスクリーン風に見せるって言ってた。
(でもその銃撃シーンはお蔵入りになってしまった模様。)

で、セットを作って再度撮り直したのが今回の銃撃シーンじゃないかと思った。
全然漏れの勘違いかもしれないけど。

けどやっぱり銃撃戦だったらヒートのが好きなんです

>286
>152とはまた別？

今見終わったけど素晴らしい映画だった
いろいろ惜しいところもあるけど今の時代にこんな渋いアクション作ってくれてありがとう

ド派手なアクション大作かと思ってたけど、意外と地味だった。
しかし、それがいい！
しっかり作りこんでいる感じがして良かったです。

>>288
別口です。
何回も撮るうちにクオリティ上がったのかもね。

>>290
制作費５０００万ドル。
高いほうだけど、大作まではいかない。

物語の設定の緻密さには感嘆する部分もあったし、
美術館での銃撃シーンは非常によく出来ていたし、
全体に流れる渋さも大変好みな映画ではあったんだが･･････

オチの弱さが全ての映画だったと思う。
折角、前半の長い導入部で、意味深な伏線を張っていたのに
結局どれもこれも回収されないままに終わってしまった。

これは俺の勘繰り過ぎかも知れんけど、
あのラストはよくやる観客投票で選んだ物だったんじゃないかと。
サリンジャーも死なず、エレノアに希望を持たせる終わり方が
一番観客には受け入れられそうだしなあ。

ただ、絶対に最後の落とし方としては、
「より強大な力を持つなにかの介入」であるべき映画だと思った。

>>293
　最後でイタリア人の殺し屋が「カルビーニ兄弟からだ」と言うが、それよりもっと強大な力を持つ何か・・・
というとどんな存在になるんだろう。
　ストーリーの途中でサリンジャーの質問に対して大佐が、背後でいろんな存在が繋がっていると言って具体的に名前を挙げて
そういう闇の世界ネットワークの中にいるんだということを予め言ってるが・・・。

　「オチの弱さが全て」という意見になるほどと思いました。何故か映画の終わり方が気になっていたし、
見終わって何となく感じていたもやもやっとしたもの・・が何であるか、ということも293さんの意見でわかった。
インパクトの弱さだったんだ。

　サリンジャーの後頭部に拳銃が突き付けられるシーンで終わっていたら、とても思わせぶりな終わり方で
「続編があるな」　と思わせるだろうが、続編を作らないのならどのような終わり方がベストだったんだろうか？

　293さんはどう思いますか？

あれほど苦い、強烈な終わり方はないと思うんだけどなぁ

あの終わりでもいいけど、その前にカタルシスが得られる場面が一箇所でもあったらよかった
全然すっきりする場面がない（最後にナオミの活躍の文字だけ）そんなんじゃすっきりできねぇんだよ

>295
オレも全くそう思う

しかし、武器商人ごときが演説してウケがいい、ってどういうことなの？
現実にあるの？

あのラストはサリンジャーが身を投じた寄る辺なき世界を象徴してるんだろう
そこはエレノアのいる世界とは遠く離れた光の差さない場所だけれど
その後でテロップが告げたエレノアの動きの裏側では
サリンジャーが暗躍していたような気がして、
切ないけれど少しだけ明るい余韻のある終わり方だったと思う

>>298
放言癖のある、サッカーチームのオーナーが首相やってる国だからなぁ。

今、見おわった。かなり面白かった。
美術館のｼｰﾝは、それ自体緊迫感のある大変素晴らしい銃撃戦だった。
まぁ作品の中で良いｱｸｾﾝﾄになったととるか、浮いたととるか
微妙な所だろうな。個人的には前者だが。

青酸打たれたｼｰﾝは？だったけど。映像上あれで首の後ろは無理くない？

贖罪のおじいちゃんは誰に殺されたと見るのが自然かね？

>301
>贖罪のおじいちゃんは誰に殺されたと見るのが自然かね？
最後のグラッチェさんでしょ

>>302
やはりそうだよな。一緒に見に行った奴が『謎の第三組織』にやられた
とかそれこそ謎の発言をしてたものだから一応聞いてみた。

>>294
「強大な存在とは何か？」については、実は途中で顧問の爺さんが伏線を張っている。
サリンジャーと地下で対面になって座っているシーンで語ったことが、それ。

この話の流れで言うと、最後に来るべき真の意味での敵は、
巨大な資金力を持った銀行ではなく、当然カルヴィーニのような武器商人でもなく、
彼らを使って、この世界で紛争を起こし金を儲けようとしている者たち。
それは爺さんの言葉を借りて言えば、
「インターポールや検事局やＣＩＡですら動かすことのできる存在」

個人的に言うと、今の終わり方が一番、続編も考えられる終わり方だと思う。
そして未来がある、後味を悪くさせない為の終わらせ方をさせたが為に、
ストーリー上の綻びが少し見えてしまったのが残念。

もとより、それほどの強大な力を持った者たちが、
一介の捜査官と検事の行動を監視していないことはあり得ないだろう。

そこをしっかりと描ききれば、真の意味で傑作になったと思った。

>304
いやー、どうだろう。
確かに現実にもそういう存在はあり、
今現在の政治・経済・戦争その他
形になって現れているのはそういうことではある。

しかし、映画的にはそのような起承転結をまとめきって
理屈を通さないところにこの映画の良さがあると思うのだが。

例えば最後のエレノアの記事にせよ、
一見明るい兆しのようだが、その「強大な力」があることを考えれば
うまくいくかは決して分からない。
サリンジャーもこの後、どこかで逃げ隠れしてひっそり生きるのか
あるいある日側溝で死体になって発見されても
報道すらされないのか
それも分からない。

そこを描ききらないのか良いと思ったよ。
これって、オーウェンの「トゥモロー・ワールド」のラストを
どう捉えるかと少し似ているかもしれないけど。

この映画面白そうだし見たいんだけど銀行関係の話と聞いてどうも難しそうで
自分には途中からついていけなさそうな感じがしてしまう
専門用語とか覚えてからいった方がいいかな
その辺どうなのか教えてもらいたい

>>306
銀行関係の話というか、世界情勢かな。
難しいといえば難しいかな。

↓一応予習として、話の元になった銀行

国際商業信用銀行（BCCI）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%86%E6%A5%AD%E4%BF%A1%E7%94%A8%E9%8A%80%E8%A1%8C

今見終わった

>>296
ナオミ・ワッツならあいつら一掃してくれそうだ！と期待した
いわゆる「予定されたカタルシス」を見た気がしてそれなりにスッキリできたよ

>>306
何も知らないただの馬鹿だけどまあ面白かったよ
用語や世界情勢については作中で結構丁寧に教えてくれる
だからこそ途中寝そうになったんだが

ナオミワッツ痩せすぎじゃね？拒食並に痩せてて怖い

ナオミって女優として売れてるが、いつも口をポケ〜と開けているのが
気になって映画に集中できない。
お口ポカーンじゃ理知的な役は無理があると思うんだが。
ビーバーみたく前歯が出てて唇がしまらないのか？
これ、ニコール・キッドマンにもいえるんだよな。
どうも苦手だな、この二人。

>>310
ナオミ・ワッツは根性座ってて好きだな
前歯は確かに気になる。ネズミみたいなんだよな
作品観てる内に段々その他の方が凄すぎてどうでも良くなってくるんだが

>>304　
「強大な存在とは何か？」については、実は途中で顧問の爺さんが伏線を張っている。
サリンジャーと地下で対面になって座っているシーンで語ったことが、それ。

　294です。私もそこは憶えていますし、あなたの指摘もわかります。元シュタージ（東ドイツの秘密警察）だったという設定ですね。

　あの場所でなく別の場所でサリンジャーが追い詰めたところで、突然スナイパ‐から相手が撃たれる。
直後に、驚いてるサリンジャーの携帯がなり、聞くと劇中の誰かのセリフと関連する言葉が入る。
　例えば「○○（顧問の爺さん）からのメッセージだ。法の外でも世界は繋がっている。」という言葉。こういう展開だと良いかな？
　
　スナイパーの存在はストーリー展開の中で重要と思うし、既に死んでいる大佐からのメッセージと聞けばサリンジャーは考え込むだろうが、
意味は理解するだろう。　>>305の意見にある、エレノアやサリンジャーのその後・・についての描き方（描き切らないのが良い）
という面もそのまま残るというか生きる感じがする。

　最後でイタリア人の殺し屋ががサリンジャーに「礼を言うよ。」と言って離れる時は、はっきりと靴音がしたのに近づく時には聞こえなかった。
ケチを付ければそこがおかしいが、個人的にあの靴音が何となくこの映画のラストシーンを少し損なっているように感じた。
　そこで、前述のようなラストシーンを考えてみたんですが、304さんいかがですか？

>>306
　世界を動かす存在について予習しておくのなら、例えばベンジャミン・フルフォードというジャーナリストの本を読むといいかなと思います。
「世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン」。　セブン＆ワイなら　↓

http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85&ctgy=books&oop=on&submit.x=28&submit.y=13

　

陰謀論に行っちゃうと泥沼になるからやめとけ

もうその辺で。このまま続けばダン・ブラウンになっちまう。

>>310
　ナオミ・ワッツって４０歳なんだな。３０才代と勝手に思っていたが。
ナオミという名前は日本人で多いから芸名で付けたのかと勝手に推測してたけど、ウィキで見ると本名みたい。
　日本でも生活した時期があったらしいが思いどおりにいかず、後に、日本で生活していた頃を人生で最悪と答えたらしい。
ニコール・キッドマンと仲が良いらしいが、個人的にはニコマンの顔がどうしても好きになれずナオミの方がいい。

>>315
聖書に出てくる名前だってさ。naomi

日本のナオミさんとは関係ないそうです。

昔「ヘドバとダビデ」という人達が「ナオミの夢」という歌を歌って日本でもヒットしたんだよ

>>305
　オーウェンの「トゥモロー・ワールド」のラストをどう捉えるか・・・
日本では水戸黄門や遠山の金さんみたいに分かりやすい終わり方・・「これにて一件落着　めでたし　めでたし」が
主流といえるドラマが長年流行ってて、視聴者がそのパターンに慣れてるから、「トゥモロー・ワールド」や
この映画のような終わり方は？？？　と感じる人が多いんじゃあないかなという気がする。
　見る人があまり若いとどちらの映画もラストの解釈が難しいのじゃないかな？
　「００７　カジノロワイヤル」のラストは、謎の人物が足を撃たれてから屋敷の入口の階段まで這って行ったところで
ボンドが足もとに立って名前を名乗る場面で終わるが、あの終わり方は大いに日本人受けするだろう。

　ザ・バンクはとても気に入ったが、終わり方の印象は正反対という感じだ。

>>318
　水戸黄門も遠山の金さんも正義の権威という描き方で単純な勧善懲悪。だから、めでたしめでたしとなる。
ブルース・リーも耐えに耐えてから最後に怒りの鉄拳が炸裂するという単純明快さが庶民に受けるわけよ。
　この映画はどう見たって違うわな。だけど映画に出てきた幾つかの美しい建物、景色の美しい場所は行ってみたいな。
契約ができず、弁護士が車に乗せられて帰っていくシーンに出てくる道路なんて実際に走ってみたいと思う。
　カジノロワイヤルのラストに出てくる場所は、イタリアのコモ湖じゃないかな？
確実にあ言ってる人がいたら教えて。

318さん
305です。おっしゃるとおりですね。
かっちり結論が出る映画ももちろんアリで、
そういう映画のほうが多分多いけど
この2作については、こういう終わり方は気に入ってます。

その中途半端な自演は何なの？
例えの古臭さからしてオッサンぽいけど

>321
?
ID:Bf6EUP1zだけど、今日の私の投稿は295、305、320だけですが?
自演と言われちゃ違うという証明はできないけど…

>322
ゴメン
YKuWxS66のことね

あ、了解。

>>321
　私は294、312、318。自演の連投ではありません。この映画の終わり方について感想を述べただけ。
日本では、刑事ドラマや時代劇での正義のヒーローのカッコイイ終わり方が長年続いたから、
それに慣れた感覚のままこの「ザ・バンク」を見ると、終わり方が消化不良のような感じ、言い換えると
何となくスッキリしないという感じになるのではないかな？と思ったんです。

>325
Bf6EUP1zかつw1EDyAhuです。
横レス失礼。
おっしゃる趣旨、よく分かりました。

この映画、後半の捉え方として
巨悪を暴くには法の外の方法に依るしかないが
法や組織を超えて個人が正義を遂行しようとすると
必ずしも正義・正しいことに到達しない、というパラドックスを描いていると思った(私見)。
ラストを「苦く、強烈」と感じたのはその点で、そのシンプルさゆえにこの苦さがよく表れていると思った。

いずれにせよ、映画1本でこれだけマジメに議論する機会も少ないわけで
感謝してます。

>325
IDって知ってる？
あと段落最初を一文字送る癖もね

尾行はフレンチコネクションｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
と思ったらそっちの方向にはいかなかったな

id末尾がLoTRイイ！

>329
でもあの赤っ恥の後じゃ出て来られないだろ

当然と言えば当然の話なのだけれども、
受け手の感覚の違いっていうものは本当に千差万別なものなんだなあ……と。

個人的にはやはり、この物語は伏線となる部分での話の緻密さ・壮大さに比べ
オチとなる部分での回収方法と弱さが気になったわけだけれども、

>>318とは感覚が全くの逆で、
別の観点から考えてみると、この話にしっくりこない人間というのは
おそらくその目線があまりに今の、複雑かつ綿密な物語の技法に
捉われ過ぎてるからかもと思った訳で。

今や、善悪が混沌とした世界を描く話なんて言うのは
下手したら勧善懲悪な話よりもベタな展開になってきていて、
技法でいうところの二元軸の展開に違和感を感じてしまうんじゃないかと。

悪を暴こうとする捜査官と、陰謀渦巻く強大な銀行の対決。
この対立軸を描いているという点でいえば、この映画は良くできた映画だと思う。

だが、それだけの設定では味つけが薄く感じてしまうのは、
「混沌とした世界観」が今の映画のベースになってしまったからじゃないだろうか。

大佐との問答の後でサリンジャーは
善悪の二元論からドロップアウトする道を選んだわけで
これは完全にダークナイトのラストと一緒
あの映画を観た後だからこそなんだろうけど
この映画の閉じ方もまったく違和感なかったな

弁護士殺害や銀行家殺害では、
カルヴィーニ兄弟は法的には犯罪でも
彼らの「復讐」の常識では正義を行ったと思う

銀行も彼らのやりたいことを世界のシステムにして
「正しい」ことにしちゃったりする
(ちょっと昔の「グローバル・スタンダード」みたいなもの)

自分の見方が間違ってるのかもしれないけど
サリンジャーは結局、
武器取引を止めさせるために情報流して弁護士殺害を間接的に手助けすることになり
最後は自分で引き金引こうとして引けず
カルヴィーニの手下が始末をつけてお礼まで言われてる
弁護士や銀行家が悪に関わっていたとしても
これを殺すのは殺人なんで
サリンジャーは善とは言えない

善悪二元論とはちょっと違う気がしたけどなぁ

だからインターポールを辞めて以降は
法治による善の後ろ盾は捨て去ってるでしょ
目的の達成のためには手段は選ばないわけだから
善でないのは不思議でもなんでもない

そうです。

サリンジャーは確かに法治の外には出ているけれど、
彼の行動の根本にあるものは常に善であり、
その衝動で彼は動いているのだと俺は感じたけれど。

誰かがダークナイトのことを書いていたので少し脱線すると、
あの映画が単純な善悪の映画を超えられた大きな理由は、
「善を通すために法を超えたから」ということではなく、
バットマンの存在が大きなパラドックスを抱えていたからだと思う。
「悪は憎むが、人間を罰することはしない」という両立し得ないパラドックスを。

却ってこの映画では、
サリンジャーにはそういった存在としてのブレはないし、
他の存在の設定にしてもそういったブレは持たせてない。

その存在としてのブレの部分を、期待したかどうかが
この映画のラストをどう感じたかの違いにつながってるんじゃないだろうか。

あるいは、裏切りと言う名の犬

>彼らの「復讐」の常識では正義を行ったと思う
これが正義とされる世界で戦うことをサリンジャーは選んだわけだ

>これを殺すのは殺人なんでサリンジャーは善とは言えない
あなたにとっての善とは言えないだけでしょう？

だんだん白熱して参りました(笑)。
どうも私の見方が浅いのかもしれません。
ちなみにダークナイトは見ていません。

>338さん
>これが正義とされる世界で戦うことをサリンジャーは選んだわけだ

それも一部あると思います。
ただ、武器取引の阻止という職務上の正義感と
ある種の復讐心という正義が混ざり合った状態で
どこまでが純粋な善と言えるのか、という思いを
私は見ていて抱きました。
(大佐との会見での、正義とは何か、という問いに呼応して)

>>これを殺すのは殺人なんでサリンジャーは善とは言えない
>あなたにとっての善とは言えないだけでしょう？
そうでしょうか?
イスタンブールのトイレで大佐から
弁護士は死んだと知らされた時
サリンジャーは一瞬同様しましたよね
最後に引き金を引こうとした時
サリンジャーは引けませんでした
その時、バックにはコーラン(かな?)
が流れていました。
そのシーンを見て私は
サリンジャーは彼の考えるところの正義を行おうとしたけれども
いざ引き金を引いて自分で手を下す段になって
自分がやろうとしていることは善ではないと
打ちのめされたと感じたのですが。

LNfeRvu9さんはラストをどうお考えですか?

横からですけど、あくまで主人公は銀行をぶっ潰す為に動いていて、
あそこで頭取を殺しても解決しない訳で、意味のない殺しにためらったんでは。

ああ、それはそうですね。
あれ、しかしそうすると
もしこの頭取を殺せば銀行をつぶせる
ということだったら
ためらわなかった…　すごい…

>>341
> もしこの頭取を殺せば銀行をつぶせるということだったら
> ためらわなかった…
それ以前に相棒の命に対する落とし前をつけさせる、というのがある。

カルヴィーニの別荘はCGですよね？

今日見てきたけど、面白かった。
けど、映画見に来てた人、少な杉だったのが残念。

昨日見たけどすげぇよかったぞこの映画。

でもぜんぜんもりあがってないね・・・

見た人は割と高評価なんだけどね

グッゲンハイム美術館行ったことないんだが、内部はあんな感じなの？

うん
あのまんまずっとスロープで続いてる

あそこの地下のカフェで出すチョコレートケーキは美味

美術館の天井飾りが落下するのは、タイガーマスクの最終回かと
思ったよ。

ちょっと目をそらしてしまって、見逃したのですが、
最後、エラは国連の何になったのですか。

>>349

飲み物とセットでいくらくらいかかりますか？？
日本だと絶対千円はいく。

風呂敷広げすだし、広げ方が厨くさいんだよな。
「ザ・バンク」の現実味が全然感じられないし。
世界第五位の銀行で、ミサイル５０００発程度の取引失敗したら破産ってどんな糞銀行？
酷かもしれないけど、リーマンやAIGやＣｉｔｉやＵＢＳの現実に追いついてないんだよな。
武器取引なんて絡めなくたって銀行屋の世界はもっとどす黒くてもっとハードだよ。

まぁ、CIAとかビン・ラディンがでてくれば派手でもっと気を引く映画になったかもしれない
というのはあるかも。

武器密輸が主な事業だから失敗は破産と同義というのも不思議じゃないんじゃない？
金利も他銀行より高めだったし、不正取引で資金運用してるならなおさらかと。

>353
武器取引は端緒だっていう話を聞いてなかったのか？

最後トルコの武器屋に、イスラエルにジャマー的なもん売ったの黙っといてね♪言うの
録音してどうする気だったんだ？売り先にリークして買わせないようにでもする気だったのか？

まあ底脳の身には21世紀のスペクターことクォンタムみたいなもんだろ、程度にしか理解できなかったが
地に足のついた（ように見える）ガンアクションが１シーンあっただけで大満足。銃撃音もめちゃめちゃよかった

> >353
> 武器取引は端緒だっていう話を聞いてなかったのか？

最初から最後までミサイルの制御装置の仕入れにばたばたしてただけじゃん。
くだらない風呂敷だわな。

ラストはマフィアの血の復讐で終わりとか、風呂敷の広げ方も畳み方も
しらない映画だよこれ。

くだらない風呂敷だけで考えれば拡げ方畳み方どっちも結構おもしろかったぞ

>357
単に読み取れてないだけじゃねえか

>>359

読みとるも何もセリフで言ってるだけじゃん。ぺらぺらしゃべって終わる厨設定。
まあ青筋たてて非難するほどの映画じゃないからいいけどさ。

しかしこの映画の最大の不幸は、「ザ・バンク」がちんけな武器密売屋にしか
見えないことだわな。
現実の銀行屋が数兆円の損失を何期も計上し続け、世界中に数百兆円の
損害をばらまいてるんだから。
トレーディングルームでもっとデカくてあくどいことやってる奴がいくらでも
いるんだわな。頭取自ら武器密売とか、銀行屋のなかでも三下もいいとこ。
この映画の風呂敷なんてしょぼくなってしまった。

語りたいのね　語りたいのよ

>>360
BCCIについて勉強したら？
http://ja.wikipedia.org/wiki/BCCI

>>353
もともとそう言う映画じゃないからな。

原題のジ・インターナショナルは、どう日本語に訳すのが適切ですか。

国際興業

俺は地獄からの死者だ

美術館のシーンいいわ
普通主人公の弾はなぜか当たるものだけどこの映画にはそれがなく
本当に当たらないのがもどかしくなって手に汗握っちゃったよ

>352
飲み物と一緒だと$10超えちゃうかもしんない
今はどうかわかんないけどDEAN & DELUCAが仕切ってたよ

首相候補暗殺のシーンだが、
・狙撃手を二人用意したのはミスの際を想定した念の為
・施条痕と祖点の違いは揉み消された
・一分と時間を定めたのは下側の奴がいつ撃ったか（撃てなかったか）把握を確実にするため。同時に撃ったとエラが言っていたのは言葉のあや


ってことでおk？

>>369
>>90-137の流れを参照

>>370
エラが施条痕は一致していた（「弾も同じ銃から発射されたもの」）って言い切ってるのが気になるんだよなぁ。
足跡は採取と鑑定の時もその場に居たのに弾薬鑑定だけは居ないのか？とか
鑑識官は率先して製品との照合をしてたりしてやけに協力的だったりして息が掛かってるとは思えないし。（もみ消してるのは上）
薬莢だけじゃなくて弾丸わ用意するシーンや発砲済みの弾丸を回収するシーンがあればすっきりだったんだけど。


そもそもわざわざ２人目と薬莢と同じ銃用意しなくても下にいた捨て駒が2回撃てば良いだけじゃんと思う。ボルトアクションにこだわる距離とも思えないし。

>371
観てから時間が経ってるからあんまり憶えてないけど
そこをつっこまなくても成り立つ話だった気がするなあ
JFKの時と一緒で要するに真犯人を偽装したかったってことでしょ？
お手盛りで捜査済ませてシャンシャンにしようとしてたら
予想外のつっこみ入ったってとこだから
仕掛けに穴があってもしょうがない気がするよ

>>372
あんな弾丸とは別の薬莢だけもってくるなんて杜撰極まるトリック用意してまでIBBCの息のかかった真犯人をわざわざ用意する必要もわからないんだよ。

どうしてもボルトアクションライフルを使いたくて念には念をというなら捨て駒を2人雇えば良い話だし、その方が足が着きにくい。
鑑識官の口封じをする必要もない。

同じ部屋にいる必要もないが、犯人が複数居れば射殺の口実も作りやすいし。

ラスト、ウェクスラー爺さんは誰に殺されたんだろう…？
スカルソンも驚いてたから、銀行側がやったわけじゃないよね？

>>374
となると消去法で残るは一人しかいないじゃないか

>374
>302

カルビーニさん暗殺シーンは俺もいまいち釈然としなかった
一人目が狙撃成功してればそれはそれでＯＫな気がするんだけど
指定された瞬間に狙撃したらちょうど外れた！とか予め偽装用の薬莢１つだけ用意してあったりとか
一射目を外す事前提で仕組まれてるように思えるんだけどその必要ってあるのかな

ここまで読み飛ばして聞くけど今から見に行ってもいい？

今からと言いながらまだ4時間ちょっとある。

はよ行き！

>>378
オッケー(v^-゜)☆

>>380-381
サンクス。今から行ってきます。ﾉｼ

見てきた。面白かったけど長いわ。10分長い。
美術館から落ちた人が本物の人のように見えた。

>>383
おれもあれすげーとおもた

うんうん

なんで「堕ちた巨像」なんてサブ邦題付けたのかね
堕ちたっていうと元々まっとうだったのがだんだん歪んでいくみたいな感じだけど
別にそういう話でもないし

とは言え、ザ・バンクだけでは日本では弱いよ。
何らかの邦題付けないと。

ザ・バンクも邦題なんだけどな

ザ・バンク　ほぼ国際商業信用銀行

>>389
ワロタ

今日観てきた。
地味だけど渋い作りで良かった。
クライヴ・オーウェンはこういった役やるとハマりますな。
というかこういう役ばっかりかも。いいんですけどね。

最近渋いスパイもの流行っているのでオーウェンにはぜひ
じゃんじゃん演じてもらいたいものです。
さすがにボンド向きではないかもですが。

>>391
5/1公開のデュプリシティを観に行きましょう。
産業スパイものでオーウェン主演ですｗ シューテムアップで共演したポール・ジアマッティも出ます。

>>387
邦題長くしてもいいけど中身に合ったコトバにしようよって事


育児ネタはシューテムやトゥモローでやったから次は２役やって欲しいな
きれいなオーウェンといつものオーウェンが運命の出会い、みたいな

どうせワンパターンだと思われてるんだから、
もう開き直って、どの映画に出てもニンジン武器にして暴れろ！

>>392

おお、そうなんですねｗ
ありがとうございます。観て見よう。

ジャンパーではコロッセオで実際に撮影しCGを組み合わせていたし、
バンテージポイントではサラマンカだっけかのセットを作って爆破していたんで、
今作のグッゲンハイム美術館はセットか本物を使っての撮影かどっちなんだと
思いながら観ていたが、パンフレットによると美術館そのまんまのセットも作ったとの事。
まぁいずれにせよ美術館側の絶大な協力がないとできんわな。
しかし美術館といい出てくる建物がどれも印象的で中々良かった。
パンフの表紙は実際には無いシーンだったのには笑ったが。
DVDには特典映像満載でお願いしたい。

ぼくは、じつはにんじんだったのです

誰が朴念仁の話をしとるか



R乙

もう終了か
みそこねた

銀行総裁が自宅で息子と囲碁をやっているところに、テレビ電話がかかってきて銀行の重役達と密談開始。
息子が全部聞いているよ。部外者に聞かせてよいのかな？

その息子の助言を仰いでたな

息子はドイツ語しかわからないんじゃね？

聞かせてんだろ

帝王学っつうやつだろ

パフュームの監督の新作だったんだな
ここでの評判、上々だし今週観てくるわ

fuck 日本人

これ、意外と面白いぞ！！

今週で上映終了するので、未見の方は急げ！！

>>386
美術館で堕ちる人間と過去の名作「堕ちた虚像」に引っ掛けた？

『落ちた偶像』と勘違いしてねーか？

>>364
　定冠詞　the　がついてるから、
（そりゃ、あなたもご存知の）「国家間に横たわってるもの」という意味あいでしょ

そんな辞書そのまま写したみたいなこなれてない文じゃしまらないから
どう表現するとうまく伝わるかなって事じゃないの

自分低脳だけどおもしろかった!
フレンチ・コネクションとかインサイダーが好きなので、夢中でみた｡
眠くなるってどのあたりだろう…？

白い巨塔

age

ネタバレ？



主人公が最後に手を汚さずに済んだのは、実は「最強レベルに」運が良かったんじゃないか？
めぐりめぐる因果を考えたら、あそこで男を殺していたら、後でヤバかったんじゃないの。

今、『因果』って書いたけど、舞台は仏教国じゃなくてイスラム国家だし、
しかも金のためにイスラムの民を裏切ってた人もいたけどね…。

でも、悪事って大抵バレますし。
あのとき手を下さなかったということが、後々になって大きな意味を持つこともありうる。とか思った。

見た
面白かった
ザ・バンクってタイトルはダメだろ…
原題のインターナショナルがかっこよすぎるのに…

原題も特にいいとは思わない
邦題はもっといいのを付けられただろうけど

×原題も　○原題のままも

デュプリシティはこれより地味だった

地獄からの電話に爆笑してしまった…

勃起した巨象

あきらかに最後のラスボスからの視点で刺客がマジかで見えてることｗ
あれならラスボス｢お前は！？｣→サリンジャー後ろを振り返るになったはず
映画だからしょうがないか

プロアサシンならサリーちゃんの背後にぴったり隠れる事くらい造作もないのだ！

単にサリンジャーのツレだと思ったんじゃないの？

殺し屋がかっちょよかった
ラストはともかくそこまでのもっていきかたが
俺には合わなかったな。

カルビーニさん暗殺はハゲ暗殺者がじいさんの甥でさあー
始めに美術館で会った時カルビーニさん殺したら俺もヤバイってフッテルジャン
最後の葬式も甥であるハゲの葬式な

よってカルビーニさんのご子息を取り込むためには銀行側の暗殺と悟られないために
赤の旅団の囮を犯人にし甥へのもしもの容疑を晴らす工作なあー

一応、素になった話を知ってるので、
というか、知ってるからこそ？
なにこれ、な感じ。
本が悪すぎ。
まあ、付け足した例のアクションシーンは
皆が言う様にそこそこだけど、ぶっちゃけ
あってもなくてもよかった。

とにかく、もっと本をしっかり。

>>428
にほんごでおｋ

別に理解出来ないもんでもないだろ
要は脚本が悪いってことだろ
これはその通り
このスレでも大方そのような意見だろう

ある程度見られるようになったのは、演出のお陰だね
とにかくティクヴァ監督にかなり演出力あるってのは
今回この映画でよくよく分かった
（パフュームのときに分かれと言われそうだが、
　個人的には全体的には並の上だったもんで）

この映画クソ最高
一年に一本はこーいう類いの映画観てみたいわ

クライヴ・オーウェン主演映画にハズレ無し！！

よーし、『キング・アーサー』と『すべては愛のために』と『すべてはその朝始まった』のオールナイトだ

http://ja.wikipedia.org/wiki/アーミン・ミューラー＝スタール
78歳だて！
Pメーカーにも出てたよね！

天使と悪魔でもよかったね

最後に新聞の一面がいろいろでてくるよね？
あれって結局、兵器の取引的な事をとめられなかったってこと？

ザ　バンクよりいいの今年であるだろ　消されたヘッドラインとか

所詮リメイク

age

天使と悪魔に
悪役の人が出てた

アーミンさんまだご存命だったのね。
ミュージックボックスでの名演技が強く印象に残ってる。
あの頃はりりしいお爺様だったのにすっかりショボくれてしまって、
何だか悲しかった。

hage

イースタン・プロミスにもでてたし最近よく見るな

画家と画家の卵の交流を描いた映画にも出てるみたいだよ
日本公開あるのかな

すまん、どの役やった俳優のこと言ってるの？

>>445
アーミンさんが情熱を失った有名画家で、画家の卵のイケメン俳優との交流でなんちゃら〜という映画予告だった
貼ろうと探しに行ったがどこで見たかおもいだせず見つけられなかったよ。すまん

いまさながらこの映画のCMいいな

ザ・バンク 堕ちた巨像
DVD　2009年10月7日　発売

基本的にこの映画悪党とサリーちゃんの追っかけっこなんだよね

あー

よかったＢＤでも出るか

ソニーの映画だからな