che【チェ　28歳の革命】guevara

20世紀最大のイコンとなったチェ・ゲバラ。
なぜ彼は39歳という若さでこの世を去らねばならなかったのか！
この映画を見てキューバ革命やゲバラの生き様を知るのもよい機会だろう。
http://che.gyao.jp/

目で妊娠させる男

デル・トロの恐目はカストロ役の方が似合う

映画館に置いてるパンフレット見たら二部作みたいな感じだった

ようやくか、待ちくたびれたぜ、ソダーバーグ。

楽しみだな

２週間くらいで次のやつやるんでしょ？
こういうやり方どうなの？って思う

昨日、プレミアの招待状来たぞ。予定を組み替えなくちゃ

ゲバラがどう描かれてるか見に行く

2回目の南米縦断旅行あたりから始まるのかな

先にモーターサイクルダイアリーズは見とくべきだろうね

>>8
いいなー
私なんかどれもこれもハズレて結局年明けに観る事になりそう
行ってきたら感想書き込んでねー

>>8 デルトロの来日はあるの？
生デルトロを1度でいいから見たいな〜

このキューバ革命ってグッドシェパードででてた事件やつ？

>>12
公式見てみ！

たしか映画祭では一本にまとめて上映して、そのせいか評判悪かったんだよね。
ここんとこソターバーグはパッとしなかったから、ファンとしては期待してる。過剰な期待は禁物だが。

行ってきたぞ。挨拶ではデルトロは愛想よく手を振ってた。ソダーバーグはちょっと変わり者っぽい？
ソダーバーグも背が高いんだな。猪木（本物）と遜色なかったぞ（つーかアントン縮んだか）。

本編は既に言われているようにドキュメンタリー調で
チェのことを革命に燃える青年とも、革命に失敗する男としても描いてない
音楽も地味で、そのへんは覚悟が必要かも
カタリーナサンディノモレノって美人ね

かなり期待して観に行った。
でも正直なところ初めから最後まで微妙だった。
ドキュメンタリータッチはいいけど
そういう「タッチ」で描かれている、ただそれだけ。
リアリティーに欠けていた。
音楽も良くなかった。
まず曲自体が悪いし、使い方も逆効果で邪魔な時が多かった。
いっそ全く使わない方が良いのではないかと思うシーンが多かった。

ほんとにゲバラのこと、革命のこと、
ちゃんと勉強して作ったのかと疑問に思う。
ゲバラを知っている人に取っては物足りなく、
あまり知らない人が見たらよく理解できないまま終わる、
そんな映画だった。
戦闘シーンは良かったし、いろいろなシーンごとには考えさせられる事はあった。
デルトロの演技もよかった。
でもなぜ革命に燃えたのかは見事にすっ飛ばされてた。
単なる夢想家のような印象。
モーターサイクルダイアリーズがいかに素晴らしかったか。

猪木のカストロとの話じっくり聞いた方が面白かったんじゃね？

オマー・シャリフ版は越えて欲しいなぁ。あれけっこう好きだった。

まぁ、俺としてはデルトロがゲバラやればいいのにって常々思ってたから
これ聞いた時はまじで興奮した。

とても楽しみな作品。
ソダーバーグ、デルトロ、期待あげ

>15
そうなんだ。でも試写会で2本連続で見て
うまく編集して1本にまとめた方がおもろかったのになと思ってしもうたよ。
1本目で帰っちゃう人もチラホラいたしな。
格闘家とその仲間達も来てたけど、見事にみんな1本目で帰ってた。

見事にデルトロ、リバウンドしてたね。

>>20
つうかそういう契約なんじゃないの？１１時半までいるのも辛いだろうし
１階へ買い物しに行ったらエスカレーターの上でインタビューしてたよ
カメラクルーも早く帰りたいし

死ぬほど楽しみな映画なんだよね〜〜
デルトロもゲバラの雰囲気に意外とぴったりなんだね。
もっと暑苦しいゲバラになっちゃうかと思ったよ。(予告しか見てないけど)
映画自体は超ドでかいポスターとかを映画館のあるスーパーに貼りだしたりしてプッシュされてる感じ。
死ぬとこは涙涙涙なんだろうな〜〜〜〜〜〜

チェ・ゲバラ焼き肉のタレ

トラフィックのデルトロ演じる刑事が
野球場で子供たちのプレイを見守ってるシーンは
涙が出たな。

この映画は期待するしかねーよ

正直いって死ぬところも何も感動できなかったなぁ

チェのことをほとんど知らない人間にはかなり敷居が高いかと

チェマニアの為の映画。
読売の渡辺なんとかは若い頃は赤だったらしいので見るんじゃないかなーとか思ってる。

デル・トロ好きでRATMファンの私の為にある映画過ぎる
これは観なければならない・・・！

革命PVｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!
茶吹いた━(ﾟ∀ﾟ)━!!

http://jp.youtube.com/watch?v=dYGmJrSbytY

>>28
削除されてます。。。

どうでもいいが
何でこんなにスレ伸びないんだ。
まぁ、公開前はこんなもんか。

期待してるんだが・・・
予備知識無しじゃきついか？

ゲバラ伝か遥かな旅読んどきゃいいんじゃね？

>>30
君が変なスレに常駐してるだけ

モーターサイクルダイアリーズ見とけ

劇場のチラシ見たら、『３９歳の手紙』では“処刑”されるまでを描くって、あった。
あれ？チェって、話し合いしようよと持ち掛けられる→罠と疑いつつも、敢えて丸腰で行く→待ち構えていた部隊に即、撃ち殺される
で、“暗殺”じゃなかった？俺の記憶違い？

>>31
wikipediaの関連記事とモーターサイクル日記チェックしとけば、充分だよ

>>35
暗殺じゃないでしょう
丸腰で行くまではそうだったとしても即ではないはずだよ
イゲラ村の女性がスープ渡しに行ったりして会話してるんだから

撃たれてしばらくは生きてて小屋かなんかで頭を撃たれて亡くなったんじゃね？

ボリビア軍に撃たれて負傷して捕まって
イゲラ村の小学校に監禁されて
酒飲んだ兵士に銃殺された

映画を見る前に予習しておきたいんですが、お勧めの本は何でしょうか？

前レスでゲバラ伝や遥かな旅などがあがってましたが。
ざっと調べた感じだとゲバラ伝が一番詳しく代表的な一冊という印象だったのですが、詳しい方教えていただけませんか?

>>40
ゲバラ伝は詳しいけど読むのちょいとしんどいかも、
遥かな旅のが読みやすいから初めての人にオススメ。
最初に遥かな旅、次にゲバラ伝
その後モーターサイクルやゲバラ日記等をお好みで読むのが良いかと思います。

ゲリラ戦争が面白かったよ。

三好徹さんのゲバラ伝、面白くて平日二日間で読んじゃったけどな。
ゲバラやカストロに心酔していつつ、
クールに抑えて書いてるところがよかった。
そして何より内容に詳しく、起きた事象をどう解釈すべきかという
視点も入ってて、初心者としては有難い本だったよ。

ゲバラTシャツで見に行きます。

早く撃て

昨日、試写で見てきた
64年の国連のスピーチと55年にカストロ達とメキシコで出会った場面とグランマ号で
キューバ上陸してハバナに進軍するまでが交互に映し出されるので多少の知識がないと
「なになにー？」って感じで戸惑うかもしれない
でもまあ、あまり知らなくてもそこから本とか読んで勉強すれば後で繋がるからまあいいのか

個人的には国連のスピーチは良かった
これだけで30分位は連続で見たい
でも映画としては飽きちゃう人も出てくるだろうし、織り交ぜながらで良かったと思う
あと前に誰かが言ってたけど、どうして武装革命をしなければという感情に至ったかが
あまりにも欠如してたように思う
いっその事、三部作にしてモーターサイクルダイアリーズの後からグランマ号出発までを
描いて欲しかった
そしてデルトロが痩せたり太ったりしてて相当苦労しただろうと同情した
早く二部が見たいと思う

とりあえずチケット2枚つづり買っちまったから、期待する。

モーターサイクル・ダイアリーズ、レンタル探しに行こう。

1/7の試写会のイベントってなにすんだろう

オマー・シャリフ版借りてきた。
まだ冒頭しか見てないけど、よく似てるねー。楽しみ。
ゲバラの特異なところは優秀な医師であるべき人物が銃を抱え人を率いて
暴力による革命を叫んで実行した事かな。

ゲバラと聞くとなぜかカートラッセルが
グライダーに乗って襲撃してくるシーンを思い出す

なぜ

あげ

ニューヨーク1997

シャリフ版、見終わった。
略奪を繰り返してたら、そりゃ農民も怒るわな。
ゲバラには大いなる構想があって、でもそんなの飯の足しにもならない人々の気持ちが
なかなか分からなかったんだろうな。
統一された南アメリカとか難しいね、あの地域じゃ。
ゲバラのアフリカ時代も見たかったな。

シャリフ版ってあの事実無根の悪意に満ちた作品か

>>55
どのへんが？

モタサイ日記が素晴らしかっただけに、こっちにも期待しますなあ

わたしもモーターサイクルダイアリーズから。

チェ、いいよ、チェ

やっぱ正月休みにでもモーターサイクルダイアリーズで予習すべき？

結局ゲバラの死にCIAは関係無かったの？

ありありでしょ？
ボリビア政府とＣＩＡが繋がってたんだから

シャリフ版CIAは｢わしらは関係ないで｣って言ってました。

昔のアメリカ映画って事だよ

ブエナビスタソシアルクラブ

チェ


まぁイケメンだしね。そりゃあれだけカッコ良いと皆好きになるわな。生き方も申し分無し。

ファミコン版のゲバラファンなんだが、この映画楽しめますか？

近所のシネコンに前売り買いに行ったけど売ってなかった
街のほうの映画館にはあるみたいだが・・・
欲しいようでいらない、いらないようで欲しいバッグなので微妙な心境

え！前売り券にバッグがついてるの！？買う！

>>68
公式見てみれ

予告編の女のナレーターの方がむかつく。何故かむかつく。
何が、チェとチェだ。

誰か素敵な画像持ってない？

>>70
この映画を観た後、あなたの人生観が変わるｗとかのせい？

昨夏、モスクワで買ったチェ・ブラーシカＴシャツ着て観に行こうかと思います。

でも、ゲバラはソ連嫌いだったんだよね…

ハートマン軍曹「アカの手先のおフェラ豚め！」
バキという漫画にゲバルって名前で出てるよ。

近所のシネコンで二輪車日記再映ｷﾀｺﾚ
と思ったら一部の公開後かよ

本編前に見たかったな

>>74
ヤイサホー

二部合わせて4時間なら一気に上映してくれればいいのにw

昔なら一本で上映してたよね。これが最近はやりのスイーツ系マーケティング？いやスイーツは好きだけどさ

この作品、世間的には盛り上がってない？

近所のシネコンに併設されてるスーパーの空きスペースには壁一面にチェのポスターが貼ってあります。
ただ、ゲバラを知らない人が99,9999%のこの地域で上映してどうなるんだろ………

>>79
盛り上がるような映画かなぁ。

でもけっこう宣伝してるよな

日本だとゲバラ知ってる人よりゲバル知ってる人のほうが多そうで怖い。

いや流石にそれはないだろ・・・と思いたい

美化されてるのかな？そうでもないのかな？

眠たくなるとか

スマン、俺、ゲバラより先にゲバルだった・・・。

Ｃｈｅ、モンティ・パイソンのコミュニストクイズに出演してたね！

農民からの物資略奪ってホントにやってたの？

>>88
これか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm139795

>>67
欲しいんだけど、うちの方の映画館では売ってないみたいだ。
なんとか買う方法はないものか。

明日、近所のシネコンに行って前売りあるかどうか聞いてみる。
あったら大量に買ってバッグを売ってあげるよ＾＾

すまない、無かった………

チェ・ジウの伝記映画？

チェ　チェ　ハートが泣いてるの

「 >>1乙、勝利は彼のものだ。」

>>77
上映時間が長いだけで観ないヤツがいるからしょうがないよ　　　オレとか

>>97
ずっとゲバラ見れるなんて幸せじゃん。
しかし最初の戦闘でカストロもゲバラもラウルも生き残ったなんて凄いね、確率的に。

ヤイサホー！

ゲバラはグランマ号でのキューバ上陸時に銃弾に当たってアルメイダに助けられたんだよね
アルメイダってまだ生きてるよね
会ってみたい

じゃりん子チェ

CMのナレーションが「享年39歳｣と言ってる件
もうアホかと
映画会社の宣伝部ってやっぱ池沼ばっかだな

チェ　チェ　コリー

>>60 関係あり。表向きは「関係ない」を装っても無理な話。CIA以外でも敵は多かったはず・・ボリビア政府の指示で処刑が無かったとしても、ジョンみたく基地甲斐ヤローには殺られたかもな。

ゲバラを殺した奴は現在、整形してアメリカに住んでるらしいね
報復が怖くて
悲しい末路だな

シネコンのスケジュール見ると、どこも一番でかいハコでやるみたいだが、大丈夫なのか？

>>105
なんだっけ、ゲリラの仲間に報復されて死んだ人もいたはず。
ちょっと本がてもとにないので
ゲバラ殺害にどういう役目があった人だか書けないけど、
身元を隠してもらった報酬で農場を開いていたけど、
ある日忍び込んだ男に寝首をかかれたと。

またボリビア日記がキューバに渡ったのは、
ボリビア当局の副大統領だったか、
元々左翼革命活動していた人がそれを知られ、
アメリカ支配下のボリビアでは生き延びる芽がないとふんで
最後ッペのようにコピーをカストロの元に送ったらしい。
それまでアメリカはゲバラが卑怯な男であるような
プロパガンダをしていたけれど、
それを否定する資料として多いに役立ったらしい。

善悪の判断できないけど、ゲバラの大きさを
感じるエピソードの数々だと思う。

イケメン
これに尽きる

今日見た。
ベネチオデルトロのゲバラカッコ良かった。
あんま詳しく無いんだけど、アメリカは世界中のあらゆる国に政治介入してんのな。
困った国やで。

ゲバラとカストロの出会いから見たかった。
どうせなら。

そういえば、この映画の音楽って・・・

確かフリオ・イグレシアスの息子が作曲してるんだわ♪

こっちもグッズ付き前売り券が売り切れてた
残念

この人って結局何がしたかったの。反米主義？

何でもアメリカ中心に考えたらいかんよ

まぁ北米みたいな広い土地を一国がかなりの部分を占めて州単位で法律やらが違うけど
国として統一された力のあるUSAを南米でも実現したかったんだろうな、と思う。

>>113
世界中に（特に自分の故郷でもある南米）のあっちこっちに革命の火をつけまくって
キューバやベトナムみたいな反米政権をいっぱい作りまくって
やがて「人民の人民による人民のため」の国ばっかりにして
まぁ究極的にはアメリカを倒したかったのだろう

って、せいぜいキューバやベトナムみたいな小国にとどまってたからできたんだろうに
アメリカを本気にさせたらおじゃんに決まっとる…

だがそれがいい

社会主義って究極の理想だからね。
教養のある理想家さんは萌えるよね、そりゃ。

レーニンが地代の上がりで食ってたなんて笑っちゃうけどｗ

中国もソ連も東ドイツも痛い

強いて言えば自由主義だ、ゲバラは。

自由意志で積極的に真剣に学び働く良い人間の国を目指しました。

絶対ムリ

おすぎのCMでのお薦めは、逆効果
女、子供目当ての客層ではない
いっそローズ・マリーに登場願いたい

リベルタドーレス

宣伝はここはひとつ共産党の志位さんに………

ゲリラ戦の描写がダラダラ長すぎ　思わず　寝てしまった

映画嫌いだけどゲバラが好きなので見に行く

キューバ革命やゲバラについてのドキュメンタリー特集、面白そう
http://www.historychannel.co.jp/rec/index.html#01

>>102 平成廿十一年　と同程度。国家元首クラス。気にしない。

日本も社会主義体制になった方がいいよ。

>>129
日本は世界で最も成功した社会主義国家だよ

アメちゃんに最も搾取されてんのは日本

日本の吸い取られ方は異常。
まるで乳を搾乳機で吸われてる牛。

>>132
何を言いたいのかわからない

従容と連れていかれる羊達とでも言えばいいだろうか。
かつて中国国民がそのように表現されていたが。

戦争で負けたんだから仕方ない

しかし、社会主義革命の首謀者を持ち上げるような映画なんか作っていいのかねえ？
誰が「世界でもっとも愛された男」だよｗｗｗｗ

チェって名前からして韓国系だね

釣りかバカなのかはっきりしてくれ。

釣り馬鹿。
人に我欲が無くなり常に自由意志で社会貢献の為に生きるポジティブな選択を誰もができるならば
社会主義も悪くはない。

＞誰が「世界でもっとも愛された男」だよｗｗｗｗ

もっとも、かどうか知らないけどさ
カシコしか読まない現代思想から
アホしか読まないSmartまで特集組んじゃうくらい
広く愛されてまっしぇ〜

そういうお前は
ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰの「アカルイミライ」をみたか！！みろ！！

またハスミン怒るな。「こんなハンパなゲバラ！許さん」
上の人じゃないけど「ソダーバーグはアカルイミライを見て頭を丸めて黒沢清に弟子入りすべき。」とかも…
俺は明日劇場行ってタダ券で映画見てTシャツ買って帰る。

レイトショーで見てきたけど、なんかよくわからんかった。

キューバはどこにも支配されないみたいなこと言ってたけど、歴史的にはソ連の衛星国になっちゃうんだよねぇ。
アメリカの帝国主義がどうのとかも言ってたけど、具体的な話が少なくて、ちょっと微妙。

本編終了後の続編の予告もあわせてみると、単にゲリラ活動が大好きなオッサンにしか見えない。
そんなんで良いのかなぁ。

>>131
搾取されてないよ。たくさん日本製品買ってもらってきたじゃないの。
戦後最長の景気拡大もアメリカのおかげ。

不景気になってアメリカ人が日本製品買えなくなったら
たちまち日本の製造業は大恐慌ｗ

見てきた。
やはりデルトロにしか見えない………さすがに二十代の役はキツいね。
ここはガエルにやってもらった方が良かったかも。ちょっと小さいけど。
途中からまとわりついてきた女がウザかった。余計な描写だな。
グランマで上陸して間もなく12人になったと思ったけど、どの銃撃戦か分からなかった。
意外とカミルとラウルが良かった。

鑑賞中にまとわりついてくる女は確かにウザいな。

今日見てきました

英雄賛美ではなく、
部下のグチ聞いてやったり、
作戦移動中に算数ヤレとか
パクッた車返せとか、人柄を伝える
エピソードが多くて良かった。

戦闘しながら陣頭指揮して
こんだけ気さくで居られるって、どんだけいい人。

>>143

アンクル・トム　乙。

受験生だが見てきた
スレ伸びてないけど都市部のシネコンで一番おっきいシアターでやってたから世間的には扱いデカいのかな？
序盤展開速いと思ったら後半ダラダラしててなんか変かも、ゲバラの性格の描写はよかったけど

でもやっぱモタサイかな！

インターナッツのヤホオのヤホオ映画、によると、
｢チェ・エバラ焼肉のタレ｣の監督は、
監督と主演は『トラ・ファック』でも数々の映画賞に輝いた、
スティーヴン・オロシソ・ダー・バーグと
ベニシオ・オオ・トロ。
屁ェデル・スカトロは、『ウェルカム！屁ブン』の・チルチル・ビチルが演じる。
俳優たちの熱演とともに、
今週は被害が全国各地で相次いだ「ゲリラ豪雨」にも注意。

だそうです。
以上、｢エバラ黄金の味｣の紹介でした。

デルトロはやっぱいいな。
こういう役者が少なくなった。

ｵﾚ　　35歳で童貞

>>142
日本も過去に戦った英霊のおかげで現在がある。
国は違えども自分のことより、国民のために一命を懸けた先人に敬意を顕せないのか？

哀れな人間だ。オマエは･･･。

映画は面白そうだが、映画館で見た変な広報の兄ちゃんがチェの格好で語るCMがきもかった
あのナルっぽいCMは逆効果だと思う

>>152
ｺﾞﾒﾝ

うちのじーちゃんも地獄の203高地で戦ったよ

203高知は1904年、その時戦ったなら20歳以上としてじいちゃんは1884年以前の生まれ
孫のお前が35歳ってどんな恥かきっ子続きの家系なんだよｗ

>>155
曾じいちゃんですけどね

>>152
映画の話をそういう風にスリかえる人って、気持ち悪い。

チェの映画ってカストロがあんまし利口そうに表現されてない気がする。
でもたま〜〜〜に見る実物のカストロはカリスマ性があるし、いい感じ。

禁煙三ヶ月目に突入している自分にとって、この映画は拷問に近い。
チェが吸っていたパイプやシガーが恐ろしくうまそう！
たぶん死と隣り合わせで吸うシガーは最高の味だったんだろうな。

っつか、喘息持ちが喫煙するなとｗ

やっぱ死にたかった人なのかね？極論だけど。

っつか、喘息持ちが喫煙するなとｗ

やっぱ死にたかった人なのかね？飛躍しすぎかもだけど。

大事なことだから二回書き込みました？

タバコを吸うのも彼は破壊欲が強かったのだと思われる
故に戦争や革命などという行為をしたのでは？

ゲバラ伝には蚊除けって書いてるけど、どうなんだろうな

ポリデントブームなのか

２連チャンすんません。
単なるうっかりです。

医者のくせに、とも思うのね。
おらはノンスモーカーだから余計。

まぁ、あの時代は男も女もみんな喫煙してたしね。
よくアメリカで公開されたな、この映画ｗ

>>137チェは「ねえ」とか「君」とか親しみを込めた愛称な

じゃああいつは「ねえジウ」っていう意味か

徒歩でいける映画館で上映してると思ってたのに
やってなくて凹んだ。やっとけよ。

>>157
映画の話し？
フィクション？
この映画は史実だがね。

キューバ革命の戦闘は、もっと激しかったんだろうけど映画だとたんたんと散発的にしか
表現されてないから、ずいぶんあっけなく勝利した感じに見えちゃうな。まあ、戦闘シーンに
お金が掛けられなかった部分と、伝記的な映画だから仕方ないのかもしれないが・・・

ねえゲバラ、こっち向いて♪

　　　　　　　　　　_,................._
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　　　　　r'´:::::::::::::::'ヘ!::::::::::::::::::::::::::::::::::､
　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　ヾヾ:::::::::::::::::::::ﾂ::､,_　　 ,.,,.;::::::::::::::::::::::::::::::::::r'
　　ーｯ;:::::::::::::::::::::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::;rヶﾉ
　　　　'"ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i'

ゲバラに関する知識はwiki程度ぐらいで見てきた
上で書かれているけど、人柄を出す部分は良かったけど
革命に燃えた経緯があまり分からないのがイマイチだった

「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見てから見に行った方が良いですよ。

誰が誰だか良く分からなかったけど、ブラッド･ピットに似た人がゲバラだというのは分かった。

昔のゲームがやりたくなってきた
ゲバラとカストロで敵をバリバリ倒す「怒」みたいなタイプの奴

>>175
SNKの前身な

きょう新宿で観たけど、まあなんつーかそこそこって映画かな？
導入部が退屈で、爆睡してたんだけど、俺だけじゃなくて、すごいいびきかいてるやつがいた
で、ゲバラの映画を観に来るぐらいの意識の高い観客だから、若いやつがそのいびきかいてるやつを起こすわけだ
きりっといきなり立ち上がって、キリキリ歩いてなんて声かけたかしらないけど、
いびきかいてたやつは、いたたまれなくなってか、出て行ってしまった
さらに、映画にものすごく感動しているのか、「赤い」服着た爺さんが、ゲバラが戦闘で勝ったりするたびに
拍手するんだ一人でコレが、マルクス主義者なのかな？
初日なのに、ガラガラの劇場で、濃い観客が集まってる感じ

映画じたいは、ゲバラが森の中で、読み書きできないあほな仲間に、勉強しろなどとと辛抱強くいいながら
戦闘では負けまくり、コツコツと革命していくゲバラに、革命って大変だなあと思わせる演出だ
映画的カタルシスとかないよ　文芸作品を勉強で観るつもりでいかないと、爆睡コースだわこの映画

興行成績はコケること間違いなし
まあ、付き合いで次の映画も観るけどね　なぜなら本読むよりらくだから

>>177
他人をけなすことに喜びを感じるオマエ。
現代社会が生み出した悲哀だ。

社会を恨むか？
不甲斐ない自分を恨むか？

>>130

それって皮肉で言われてるだけだよ。
本当に成功した社会主義国はまさにキューバ。
でもカストロが死んだらまたバチスタ政権みたいなアメ公の傀儡国家になりそうだな。

>>178
おいおい必死だな！
別にどっちもうらんでないよ　映画もそこそこ面白かったよ、渋いつくりで
何怒ってんの？

>>180
怒ってないが？

>>178
>>177は次も見るって言ってんだから許してやんなよ………

まぁソダーバーグは自分の撮りたかったゲバラを撮ったんだから、それを感じたらいいんでね？

ソダーバーグは、理想化せずに人間ゲバラを描いたって感じで、好感持てたよ
ただ、これが一般観客に受け入れられるかっていうとそれは別　
インテリ向けだよこの映画

>>183
自分は賢いと？
レス番と同じでイヤミなヤツ。

喘息の場面はガエルの方が真に迫ってたかも。
カミロって革命後にすぐ死んだそうだけど誰がやったの？

>>184
わはは、やっぱり怒ってる！
それならこの映画、興行成績ずっと上位に行くのかよ？
儲かるわけないだろこれ
信者が支持するのは分かるよ　でも興行成績は別だっていってるの

第一、このスレ全然伸びてないし　初日だっていうのに

面白いの？どうしようかな・・・

>>186
興行成績と映画の評価は比例していない。
オマエは興行成績に何故固執する？
実家が映画館でもやってるのか？

>>188
ゲバラを見に行くだけ。
面白いかどうかじゃない。

なんか恐ろしく散漫な映画だなｗ
もう少し上手く脚本まとめれなかったのかよｗ
コロコロと年代が変わるんでキューバの情勢に詳しくないとマジで付いてけないｗ
映画の前に日本オリジナルっぽい説明が流れるけどそれだけじゃ全然情報不足で大概の日本人は話についてけねーだろW


必要以上に長い癖に最低限の説明もしてくれないってある意味最悪だと思うんだが・・・
いやまあ次も見に行くよゲバラかっこいいしｗ

すごく淡々としてた。
次が早くみたい。

今更だが
ラウルやったロドリゴって300でペルシャのフリークスオブザキングやった人？

>>191
まぁそんな感じだねぇ。
国際情勢とかより、ゲバラの人物像を撮りたかったんだろうとは思うが、ストイックすぎて、
演出過剰な映画に慣らされてる自分には、ダルすぎる。

カッコイイんだけど、映画としては画的なかっこよさだけで、生き様的なものは伝わらなかった。
イマイチ、記憶に残るセリフがないというか。

自分は次どうするか微妙。

つーことで見てきた。
はっきり言って「フィデルって誰？」レベルの一般人の見る映画じゃないよ。
そういう人は見ないで欲しい。そういう人に限って理解できなかったからって
映画のテーマ自体を攻撃する傾向にあるから。
これは史実に忠実すぎなんじゃないの？
散発的だとかいう指摘もあるようだけど、実際の戦闘ってこんなもんだろうよ。
やっぱゲバラはかっこいいね。自分にも厳しいってところが特に。

>>177
>映画的カタルシスとかないよ　文芸作品を勉強で観るつもりでいかないと
この指摘は正しいし、>>177がこの映画やゲバラを貶めてるとは思えない。

>>98
生き残ったからカストロやゲバラやラウルになったんだよ。
誰かが死んでたら、別の誰かの物語がある。

俺も最初の方ちょっと寝てしまった。確かに淡々としてたね。

次も見るけどね。

何を思ったか近所の劇場が５００席の箱で上映してた。
明日観にいこうと思うけど、ガラガラだろうな・・・・。

今見終わりました
一言面白かったです
観ていてひとつ疑問なのですが
基地が襲われたときに小枝をみんなかんでますがどんな意味があるのですか？

>>198
爆音に驚いて舌を噛まないように。

俺も今見終わったんだが、まさか秋田のTOHOシネマズじゃないよね？

サンクス
戦争映画は散々みまくったけどそんな描写は今回初めてみたんで
TOHOシネマズはビンゴですが当方東京の西新井アリオにてです

へい

これなら　学生時代の話の映画　モーターサイクルダイヤリーのほうが
映画としての出来は良かった

今日観てきた。とりあえず全編エスパニョ〜ルってのが良かった。
これが英語だったら興醒めだ。

＞モーターサイクルダイヤリー
良い評判ばかり聞くが俺は寝たな・・・
ゲバラはソダーバーグがきっと渋い演出してくれるだろうと思うからそのへん期待して見に行く。
ちなみにゲバラの歴史や背景はほとんど知らない。
なので映画見てきたらここに質問を書きまくるのでよろしくな！

ソダーバーグって感じの映画でした。

>>204
前知識ないと楽しめないよ

マジですか
ではwikiとか探しておおまかな遍歴読んでおきます

観に行ったら、共産主義者に思われないか心配。

共産主義者に思われてまずいってどんだけ大物？

>>207
>>191がいいこと言ってる
ゲバラ伝読んでないとキツいかも
勝手なおしつけみたいだけど
そんだけ言っとくわ

見てきた
とりあえずおすぎの解説の「Tシャツなどで知ってる人も」このレベルならやめた方がいい
上から目線とかではなく、マジに金の無駄になる
基本的に事前知識がある程度ある前提で映画が進むから、たまに時代が交錯する
知ってる人が見たら、「あっだからこの時に言ったのが繋がるのか」になるが、知らない人が見たら「(´・ω・｀)は？」になる
あと実在人物の映画（シンドラーのリスト等）みたいな期待はしない方がいい
ドキュメンタリーってより、密着取材に近い

俳優似てなくね…
実際のチェは何割くらい出てくるのかな

>>164
いま気がついた
タフデントだ
全国19人のみのもんたファン向けのギャグ、危うく誤ったままにするとこだったあぶねー

とりあえず中公文庫読んでから見るわ

キューバ革命のことについて詳しく書いてある本でおすすめを教えてくれ
映画を見たら色々知りたくなった

そういえばオリバーストーンがカストロに密着取材で作ってるドキュメンタリはどうなったのか。

>>215
ＤＶＤになっとるよ。面白かった。
英雄カストロの底知れない深さ、闇みたいなものを、敬意を持ちながら、核心から距離を保って
撮ったって感じだった。たしか続編みたいなものがあるｔって聞いたことがある。

見てきた、予備知識ないと確かにキツイなー
なんとなくでしかわからん、登場人物多いし
でも見れるんだよ、ガツンとは来ないけど、見れる
二時間半ちゃんと見れる、それって凄いと思う

ゲバルについて深く知ってから見たら違った部分が楽しめるかも知れないので、ちょっと勉強してからまた見ようと思う

失敬、ゲバラですね

日本で言うところの
坂本竜馬？

竜馬も好きだけど、体格とイケメン度では圧倒的にゲバラの勝ち。

試写会で配ってた「３分で分かるチェゲバラ」って今も配ってるのかな？
まあウィキだけでも見て行った方がいいだろうね。
名前を聞いたことがある程度で見に行くとがっかりだったりするから。
スレの伸び具合見ても語りにくい映画だというのが分かる。

映画始まる前に「知らない人向け」の解説が付け加えられてたけど、
あれじゃ全然わからんだろうなあ。面白い面白くないは別として、
少なくともゲバラを知らない人に彼を紹介する、みたいな作りではない。
俺は楽しめたし次作も絶対行くけど、途中退席してる人もいたな。

途中で抜けた人って００７みたいなバリバリアメリカハリウッド映画だと思ってきたのかしらｗｗ

ゲバラって奥さん二人いたんだね

>>224
そんな人はいないでしょ。

それにチェもアメリカ・フランス・スペイン合作で
監督・キャスト・制作会社はハリウッド陣営だよ。

>>185
ソ連に反発してソ連にやられた

昨日観て来たんだけど、チェ・ゲバラって人は何と言うか、
地位欲とか私利私欲が全く無くて、純粋に国を良くしようと
してたんですね。だから革命後も「ナンバー2」として
キューバに残るより、他国を救おうとまた旅立って行った訳
ですね。歴史に残る人ってのは死をも恐れず、一片の雲もない
ピュアな信念に従い何の迷いも無く突っ走れる人なんでしょうね。
僕自身はぬるま湯のような安全な立ち位置からの考え方しか
出来ないので、暴力による革命ってのはちょっとわからないですが。

日本は武装による革命は支持されないが、政治的革命ならおいにありだ。
渡辺喜美は日本のゲバラになりつつあるな

>>229
ゲバラとただの人気取りのパフォーマーを同じにするなよｗｗｗ

えらくしっかりした28歳ですね。
比べちゃいけないけど、自分の28歳当時と比べちゃうと、もうね…。
国連のスピーチって30代前半だよね。すごいなあ。

やはり共産主義は楽園ですね。
今起きてる第二次世界恐慌を味わったらますますそう思います。

バリケト♪バリケト♪バリケト♪バリケト！

最初は、登場人物全員がゲバラヘア＆髭なんで区別がつかなくて苦労したが、
中盤あたりからゲバラの存在感が際立つようになった。
もしかしたら、それはゲバラが頭角を現すという演出なのかなと。
途中で隊を脱走して暴挙をはたらく農民親父がいい味を出してたかなと。

>>232
他力本願な人ほどそう言うよね♪　と釣られてみるテスト。

前知識ある人向け映画なのかあ
ガエルの出てた映画を見た程度ではダメか…

白黒の映像が、実際の本人を撮った記録映像なのか
記録映像風に撮ったものなのか最後まで分かんなかった。
ゲバラの映像は残ってるみたいだけど、あそこまで声も鮮明には残ってない？

やっぱ、デルトロいいな
ゲバラは革命家としてだけじゃなく、ルックスいいからかっこいい
純粋で聡明で冷静でいい男というイメージ

前、誰か書いてたけど、禁煙してる俺にはつら〜いｗ
キューバの特産物として、葉巻をゲバラは公の時でも何時でもくわえて
宣伝もかねてたらしい
それほど、キューバの自立を願った男
タバコ、葉巻は好きだったんだろうけどね

禁煙運動の盛んなアメリカへの挑戦とも思えるくらいヘビースモーカーばっかｗ

確かに淡白な映画でした。俺はこのスレみてゲバラ伝読んで観に行ったから補足ができて面白かったけど大衆向けの映画では絶対ないね

前知識はバキとSNKしかないけど大丈夫ですか？
こういう伝記系は好きだけど。

この映画よりもこのスレで紹介されてるモーターサイクルやら本とか読んだ方が面白いしわかりやすいよ。その後興味もったら見た方がいいと思う

>>220
むしろ高杉晋作のイメージがある俺的には

>>239
自分のレベルを知らないで、安易に“絶対”など使わないことだ。
恥かくだけだよ。

ばうーん。
たしかにモーターサイクル・ダイアリーズって
爽やかな青春映画だったね〜

28歳の革命、ってまだ見てないけどね
なんといっても監督がソダーバーグ。
とすると
ある程度は予想がついてしまうよ〜でもあるな〜

すみません、これから観に逝ってきます・・・

かっこいい。やばい。
モーターサイクルダイアリー観てないけど充分よかった。

前知識なくても十分に楽しめたよ。
親切な作りだった。

>>227
遅レスだけどありがとう。
なるほどね〜〜〜反ソのゲバラと仲良しだからカストロにやられた説があったから
(´д｀)えぇえ〜〜〜となってたんだ………

やる夫・チェ・ゲバラが革命を起こすようです

映画見る前にこれ見とくと分かりやすいかも

全共闘世代とその周辺に堪らない題材の筈だから、当たりそうだがなあ。

評判が良かったら観に行こうかなぁ

何が凄いって、今の状況全て捨てて革命という不確かな物を獲得するために戦えるんだもんな…

なんか延々と資本主義批判ばかりしてるような映画だったなあ。
ゲバラの生い立ちについての説明が冒頭の解説だけというのも・・・・・・

ゲバラ来日時のエピソード
外務省は東京都内の無名兵士の墓を詣でることをスケジュールとして組んでいた。
だが、ゲバラは、
「無名兵士といったら、アジアで数百万人を殺した帝国主義の軍隊だろ。こういうところへ僕は行くわけにはいかない」
「ボクが行きたいのは広島だ！アメリカが十万人の一般人を殺した場所だ」
広島行きは、スケジュールにはなかったがチェ・ゲバラは夜行列車に乗って自費で広島へ行った。
平和記念公園の慰霊碑に献花しているとき案内役に
「こんなにされてなお、君たちはアメリカに言いなりになるのか？」

つまんない

見終わった後のカップルの♀の方の一言

絶対ハリーポッターの方が面白いっ

見てきた。
あまり前知識無かったが、ゲバラは純粋に、帝国主義と民衆から搾取を続ける傀儡政権打倒を目指していたんだなと感じた。
パーティーの席で一つも食べ物に手を付けなかったのは、やはり反帝国主義を貫く為だったんだろうな…。
本編でも少し南米各地を廻ったエピソードをやって欲しかったが、長くなりすぎるか。

自分もまったくゲバラについての知識がなく見たけど
前の方の人も書いてるとおり2時間半ちかく
ずっと緊張感をもって見られたって点は
素直にすごいと思う。
スピーチとゲリラ活動の時点が交互に入れ替わるのも
気にならなかった。
ただなぜ武装にこだわったか
革命成功後にキューバを去ったかについては
前知識がなきゃ理解できないかもなあと思った。
モーターサイクルダイアリーが見たくなりました。

ジュリア・オーモンドのフケ方に衝撃！

券を買うとき、なんて言って買えばいい？

｢チェ大人一枚｣

>>259
男1枚

前知識無しじゃわからんな、こりゃ。
シエラマエストラすらわからんだろう

>>259
ゲバラ1枚って言っても通じなさそうなんで、指差してしまった・・・

ゲバラの革命の動機がいまひとつ分からなかった。
日本人が北朝鮮を革命に行くのとは別次元だよね？
祖国じゃなくても言語が共通だから連帯感が沸いたのかな。

>>264
革命意思が生まれるきっかけは第1回南米縦断旅行。
「モーターサイクルダイアリーズ」見るよろし

ゲバラの別のドキュメンタリーを見てからいくって人もいるね

>>253
広島のものだが地元の新聞が
＞平和記念公園の慰霊碑に献花しているとき案内役に
＞「こんなにされてなお、君たちはアメリカに言いなりになるのか？」
ってくだりを無視して「ゲバラは広島に平和を祈りに来ていた！！」とかいう風にして宣伝してたな。

反米意識が高いのは右翼だっけ？

オマー・シャリフのゲバラをDVDで見てから映画を見に行くのも分かりやすいかも。

>>221
>体格とイケメン度では圧倒的にゲバラの勝ち。
ラグビーやってたからな。
華奢な体型ながらタックルは強烈だったらしい。
医学生時代、仲間とラグビー雑誌を立ち上げて編集していて
コラムでアルゼンチンラグビーにあった階級主義を批判していたそうな。

白黒映像や戦場の描写は思ったより退屈しなかったし
史実の人物として感銘を受けたんだが、
途中案内役の女性が出てきて普通の映画に戻された・・・。
あの女性って史実の人物なの？

チェの再婚相手だよね？けっこう子供も生まれたはず。

後の妻ですな。

>>231でも書いてるが、アラサーで一国を揺るがす革命の指導者やるんだから凄いよな。
ほぼ同い年で何もしてない自分が恥ずかしくなるぜ…。

映画は何か散漫な印象。
トラフィックが詰まらなかった自分としてはこの監督と合わないのかも。
色々なエピソード散りばめるのはいいんだけど、それらの欠片がぴったり合わないというか
ただの断片で終わってる感じで。

横に座ってたお子様（何故か小中学生っぽい奴らが沢山いた）も途中で寝てたし、やはり一般受けはしないようで。
ただそのお子様、戦車をバズーカ砲で吹っ飛ばすシーンだけ起きて「すげっ！」と歓声上げたのには笑えた。

ちなみに、ピッグス湾事件（正式名称あるんだっけ？）は後半でやってくれるのかね？
コンゴとボリビアの話だけだと単に失敗続きの暗い話になるような。

エリンビロコビッチはよく出来てたねー今回も期待してしまう

女性一人で観に来てる人がいて
どういう経緯なのか気になったな。

日本では一般受けしない作品だと思った。
今回見て、続編も見る人って半分もいないんでは・・・。
自分は観にいくと思うけど。

こんなご時世
もっと上手く いい意味でライトな作りで映画的なカタルシスを感じられるようになっていれば
大ヒットしたと思うんだが

>>269　あれは不評では？

再婚してんのかよ！

後の妻かわいい
帽子が似合う。

ゲバラダメじゃん・・・自分は現地で性欲処理済ませて部下には我慢させて暴発したら死刑かよ
なんて典型的な優秀な人間だよ・・・・

ラストのシーンで胸いっぱい。なあなあな今の時代に蹴り一発！！

ソダーバーグは元々キューバ革命ではなく
ボリビアの方をやりたかったらしいから二部も期待してる。

最後のシーンは何の自戒もなく勝手にゲバラと自分を重ね合わせてる人達への皮肉じゃないの

わが夫〜（題名覚えてない）を書いているのが再婚相手だよね。
この映画のときはチェはまだ最初の奥さんと結婚していたでしょ。
じゃあ、不倫だったの？

ttp://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200901110062.html

正直、もう少しタイトに作ればおもしろく見られたかもしれないけど、
彼を銅像にしないよう心がけたって言ってるし、
まあこんなもんじゃない。

一応、後編も見る予定。

もしわれわれが空想家のようだと言われるのならば、
救いがたい理想主義者だと言われるならば、
出来もしないことを考えていると言われるのならば、

何千回でも答えよう　そのとおりだ、と。

ｂｙゲバラ

このチャレンジ精神を見習いたいよ、、、

再婚相手が出てからラブロマンスっぽくなって微妙だった。
確かに可愛いんだが、男の戦場で常にカメラに収まろうとしてるのが・・。
部下もいい感じしないだろ、あれ。

まだ後編見てないからなんともいえんが
前半のダラダラ考えれば１本にまとめられそうな気がしたな
最初の１時間は俺にとっては拷問でしかなかった

本編より白黒映像の方が面白かった。
あれ実写も含まれてるの？
NHKは映像の世紀を映画化してくれないかなぁ・・・。

あの国連での演説って実写でしょ？　パナマの首相とか本物なの？

どう見ても、実写にはみえなかったけど、、、

悪くは無いんだけど、
「トラフィック」のような緊張感を期待してたので、ひたすら散漫に感じた。
編集、いくらなんでも細かすぎじゃない？

NYのシーンの方もカラーでちゃんと見せて欲しかった。
>291
モノクロ部分を実写だと思っちゃう人が出てしまうし。

既出だけど、ひげ面が多くてしばらく混乱する。

思ってたよりも戦争映画すぎてつまんなかった

最初の一時間が拷問・・・あんまり動きが無いのかな
思ったより戦争映画ってのは俺的には全然okなんだが
うーん悩むなー

国連シーンはどう見てもデルトロなのに、なんでゲバラに見えるんだか………いくら白黒だからって。
ゲバラの目はもう少し凛としていて肌にたるみが無いよ。
若いんだから。

>>281
釣りか？
あいつらが殺されたのは一般農民から略奪したり、強姦したから
貧困層や農民を搾取から解放するために闘ってるのに、
その農民を脱走兵とはいえ仲間が苦しめて、それを見過ごしにしてたら
面目丸つぶれどころかひいては革命の士気低下にもなりかねない重大事だからな

あとゲバラは戦場での恋愛は（性欲処理としても）
許容というかむしろ推奨してる

CMでおすぎなんか使ってる時点で作品自体穿って見なきゃｲｶﾝのかと思ったけど、

映画そのものは最後まで見れたから一応安堵。

ま、蘊蓄は後編みてからだね…

俺的にはすごくよかった　続き楽しみ

元々は後半「３９歳〜」のみの構想だったけど
ボリビアに行く事になる経緯がわからないということで
キューバ革命戦争+演説で前編「２８歳〜」を作ったそうな。
ってことは後半が本編みたいなもんですな。

無知な私がいろいろ知るいいきっかけになりました。
いい映画だと思います。

観てきたけどなんでこんなに評価いいのか解らん
DVDで充分な内容

別に評判良くないだろ

>>300
そうですね
後半が楽しみ
前半は前フリでしょうが、臨場感があってよかったと個人的に思います

まぁ、大迫力の場面や凄い音響がある訳でもないので
DVDで見てもいいような気がするな。

なんでゲバラはアルゼンチンで革命やらなかったんだ？
アルゼンチンって今でも白人優越主義の国だろ。
サッカー代表みてもよくわかる

祖国か死かとしきりに言ってる割には
自分の祖国じゃないからなぁ・・・。
それが逆に説得力あったのかな。

後編はルー・ダイアモンド・フィリップスが出るんだけど何の役だろう。
最近はあんまり大作に出なかったから楽しみ。

>>308 ゲバラに協力しなかった（見捨てた？裏切った？）人の役

>>297
＞あとゲバラは戦場での恋愛は（性欲処理としても）
＞許容というかむしろ推奨してる

革命闘争のさなかに恋。
お国柄の違いか気候のせいか、
日本ならば、永田＆森コンビの「総括」間違い無しですな。

>>309
Thanks！
う………あんまり良い役じゃないな………

>>282
>>284

最後のシーンそんな印象的なシーンありました？

長い道を映して、「ハバナまであと何キロ」とか出たくらいじゃないの？？

もしかしてエンドロールの後に何かあったんでしょうか？

>>300
そういうことだと思う。

前の方で記憶に残る台詞がないって評価してるレスもあったけど、
最初は一本の映画だったわけで、クライマックスの台詞が

「別れの時が来たのだ」

になってるんじゃないかと（もちろん後編は未見だからわかんないけど）。

>>313
もちろん「台詞」ってのは象徴的な意味合いね。

内ゲバのゲバはゲバラが由来です

>>276
＞女性一人で観に来てる人がいて
＞どういう経緯なのか気になったな。

自分はチェが好きだから何年も前からこの映画の完成を楽しみにしてた。
だから女一人で観に行ったけど、中にはデル・トロ目当ての人もいるかも。
ってか、女一人で観てたら不自然なのか？他にもいたけどなぁ…orz

ラウル役目当ての人だっているだろう。

観て来た。
ま、観たといってもまだ第一部だけなわけだが・・

敢えて劇的な高揚感を抑えた映画になっていたな。
英雄ゲバラ、を描きたいわけじゃないんだな。
もっと等身大のゲバラ。
他党派との連帯における不協和音とか
部下の強盗・強姦容疑での処刑とか
革命闘争下での凄惨な、
都合の悪い現実だって、容赦なく描いていく。
こうした製作者のスタンスは
冒頭のインタビュアーの質問内容にも端的に現れていたな。

これこそがソダーバーグの美質だ。

そういう都合の悪いところ。
過ちや矛盾点も全部ひっくるめ
ゲバラはスゲエ存在だったと言い切れる。そう思った。

>>276
>>316
自分も１人で鑑賞
キューバという国に興味があるので
去年は「コマンダンテ」も１人で観に行ったよ。

>>284
なるほど。。深いです。
さらっと流してあ〜終わったぁって観ちゃう人もいると思うけどw
地味だけど好きなラストシーン
或る意味ゲバラの人となりが集約された場面だし

新宿ピカデリー初日初回で観たけど、
老若男女問わず一人者が多かったよ。
自分もだけど。

ゲバラが好きだったり、社会主義や革命やキューバに
興味があったりする女がいても別におかしくなかろ？
世界の人口の約半分は女なんだから。

>>276は自分の半径10mだけで世の中を判断しないように。

観てきた。
このご時世で、久し振りに「タバコを吸う映画」だったね。
昔の「Ｍ」並みだった。

後半は戦争映画だったな。

ｳﾞｨｯｳﾞｧｧｧ＼(^o^)／

見てきました。もっとドラマチックにわかりやすく
(何故革命を志すようになったかを、ゲバラの過去の回想シーンを入れるとか)
描く事もできたろうけど　、キューバ革命じゃなくて
ゲバラという人物にスポットを当てたかったのかな。
自分は面白かったけど、あんまり一般受けしなさそうな気がする。

デルトロさんのゲバラは古谷一行に似すぎ。

映画は面白かった！
あえてヒーロー仕立てを避けたところが良い。
国連でのシーンに本人の実写フィルムを挟まなかったのも
狙いがあったのかも。
本物のチェ様はイケメンすぎだしｗ

私は女ですが一人で観にいきました
生まれてすぐに母が亡くなり、母の実家で育ちました
その父親のような今は亡き祖父がゲバラが好きで、幼い時から
本や話を聞いて育ちました
祖父は政治的思想はなく、ただ単にゲバラが好きだったと思いますがｗ
その思い出もかねて、観て来ましたが、予想以上に魅力的な人物でした
ソダバーグが監督ってことも期待しましたが、後半が楽しみです

本を読んで予備知識をある程度つけてからという人もいるケド
映画を観てから書籍をってのでも充分堪能できる
と、ゲバラ処女だった俺が思うのでありました
(ド素人でも飽きることなく鑑賞できた）
戸井十月著書からいこうと思います
村上龍ってキューバ好きだけど、ゲバラ関連にふれたものってあるのかな？？

>>306
いずれは祖国で革命を起こしたかったらようだけど
その前に死んだ。
モーターサイクルダイアリーズとか著書にも書いているが
最終的な目標は、合衆国の植民地同然であるラテンアメリカ
全体の自立と解放だったらしい。
これはゲバラ独特・独自の思想じゃなくて、
シモン・ボリバルの頃からある、割と伝統的な考えみたい。
スペイン追い出したはいいけど、アメリカのやりたい放題に
なっちゃったしね。

最後、あれ？これで終り？みたいだったｗ
ゲバラさんはキャデラックなんて資本主義の象徴みたいな乗り物はカチンとくるんだろうな

とりあえずハバナに凱旋した最後の場面（想像）
ttp://www3.uploda.org/uporg1928849.gif

>>329
キャデラックだからカチンときたんじゃなく、人のものを勝手に取ったからじゃないの。

日劇で見てきた。

壮大なプロローグって感じがしたな。個人的にオチへの持って行き方が好き。

文字が読める奴って聞かれて、大人が読めなくて子供の兄弟が読めたってのがショックだったな。
予告で泣きそうになった、次回が楽しみ。

除隊するなら前に出ろのシーンで、
観客が席を立ったシーンで笑いそうになってしまった・・・。

「ブエナ･ヴィスタ･ソシアル･クラブ」観たけど、ヴィンテージなアメ車
ばかり走ってたよ。玖馬、物持ち良すぎｗ

もっとゲバラ無双みたいなのを期待していたんだけどそうでもなかったな。

今日、普段は映画なんか見に行かないおかん(団塊世代)に誘われて見てきた。
人物・心理描写が少なく、盛り上がる所もなく、ゲバラの戦歴をただ追ったという、
映画なのにエンターテイメント性に欠けた作品だと思った。
ゲバラという人間に惹かれ魅せられる熱い話かと思ってただけに拍子抜け
していたんだが、ここ読んで納得した。こういう演出もありだと思う。
でもやっぱり、個人的には、驚きももの木20世紀のような感じで見せてほしかったなあ。

>>335
そんな作品になってたら非難轟々だったろうな。
「チェ・ゲバラ」を好きな人間は世界中に存在し、それぞれのゲバラ像がある。
カリスマという虚栄に満ちた存在は簡単には表現出来ないだろうね。

こんくらいの淡々とした作品のほうがいいんでない？

見てきたけど人物多すぎでいまいち性格がわからないのと
ドキュメンタリー風なのがたんたんと続くのが微妙だったが
描写はなんか脚色ないリアルな感じがして楽しめたね。

>>336
うん、確かにそうだね。
自分もハデな演出、やたら壮大な音楽でトンデモ歴史にされるのは嫌だ。
だけどやはり映画なわけだから、多少なりともドラマ性がほしかったなあと。
せめて革命に立ち上がり、必死で勝利を掴み取るその意志を見たかった。
でも次回見に行くのは楽しみにしてる。

>>336
ただ松竹の宣伝で感動がどうたらこうたら言っているので
「なんだよ、全然盛り上がらないじゃいかよ」って客は結構いそう。
なんであんな宣伝にしたのか…

南米放浪だけで一本映画できちゃうくらいだから、　
やっぱ長くなりすぎるよなぁ。　
それに革命に目覚めるまでを赤裸々に描いたら、　
変にイデオロギー色が強くなって、いらぬ誤解や反発受けたりするかもしれん。
アメリカの、中南米に対する極悪非道な手口をえぐりだす描写をするのも、いささか生々しすぎるし。

EXT. TERRACE ? JUST ?BEFORE DAWN
SUPERTITLE: JULY 14, 1955 MEXICO CITY

Che and Fidel sit on a small terrace, smoking cigars.

CHE: You have a boat?

Fidel shakes his head.

CHE: Money?

FIDEL: Not yet.

CHE: Fighters?

FIDEL: We’ve smuggled 30 ?into Mexico.

CHE: Thirty.

FIDEL: We’ll have 50 more ?before we’re through.

CHE: You want to take on the Cuban army with 80 men.

A long beat.

FIDEL: Do you think I’m crazy?

CHE: A little.

FIDEL: (smiling) Good. ?A little crazy is good.

The two men laugh. And Fidel ?puffs his cigar.

FIDEL: So then, are you coming with us?

CHE: (beat) Yes, under one condition.

FIDEL: What’s that?

CHE: When we’re done in Cuba, I want to take the revolution to Latin America.

Now Fidel nods his head and smiles.

FIDEL: Then you, too, are a ?little crazy.

レイトショーでさっき観てきた

おまいらの酷評のおかげでハードルがだだ下がりだったから逆に物凄く楽しめたよｗ
途中から聞こえてきた真後ろの小太り親父のイビキがうるさかったがｗ

途中からラブロマンスっぽくなるってのが気になってたんだけど、あの程度なら全然許せるし
最初の一時間も密林での生活と闘いを淡々と描いててかなり好印象が持てた


国連での演説は最高、ラストシーンは確かに「え？終わった？」って感じｗ

つー事で次回作がすんげー楽しみ

ゲバゲバ

ラブロマンスあったのか
かなり寝てたな俺w

>>345
いや、ねーしｗ寝てたかｗそうだよなｗ
「人によっちゃ寝るなｗこの映画」とは俺も思った。
淡々とゲバラ像描いていて俺的には好感持てる映画だったが
エンターテイメント性を求めりゃ？マークつくわなｗ
地味な映画は否めないな。

>>344
それだと60分しかないぞ

単館向きだよなぁ、これ。

会話中心の野営シーンが延々続くせいか、イビキかいてるヤツ多すぎ。
いや寝てるヤツを非難する気はないけど、金返せって人もいたんじゃないかな。
あれだけＣＭ打っちゃ気軽に観に来る人が大半だろ。

ミッション・インポッシブルで爆睡した私が一睡もしませんでしたけど。

寝るのは勝手だが
イビキかく屑野郎は呼吸止まって死ね

私の左前方に座ってたオジサンが
くかーっぐぉーっんぎーって感じの
とても人間業とは思えないイビキを放ちながら寝てたのだ。

バズーカが何かを吹っ飛ばすたびに
はっと目覚めてたのが可笑しかったよ。
しばらくすると再び寝入ってしまうんだけどね、そのオジサン。

私はまったく眠くならなかった。
ただ漫然と観てたらモッタイナイ映画。
観ながら色々と想念の沸いて来る映画だったから。

でも寝ちゃう人がいるのは、判るよ。
時々「映画を楽しみに来たのに、説教なんてされたくない」
「娯楽にメッセージ性なんてウザイ」って言う人、いるでしょう。
その手の人たちには、
ちょっと難しくて不親切な映画かもよ。
非ハリウッド大作系の淡々とした作品なんて
観たことも無い人たちには
きっと退屈な2時間強だろうとおもう。
だから、ある意味仕方がないのだろう。

自分は、奇怪なイビキを放っていたオジサンを
許してあげられると思うんだ。

オヤジは仕事ですんごい疲れてるのに｢ゲバラの映画なら観にいかにゃ！｣って
チケ買って行ったんだろうよ……

もしかして退屈かもと不安な人は、とりあえず500円のパンフ買って上映前に読むといいかもよ。
略歴と、結構細かい年表がある。
年表の見開きにあるゲバラ本人の写真がｶｺｲｲ

>>340
なんつーか、短命なのに人生が濃すぎなんだよね。
余裕で大河ドラマ作れる感じ。

>>346
ラブロマンスって、女兵士がゲバラと夜道二人で歩いてるシーンじゃない？

正直途中少し寝てた

最初ゲバラを睨みつけてやたら側近になりたがったりしてたから
スパイかと思ってヒヤヒヤして見てたのに…

>>355
おれもw
正直戦闘シーンが目覚めるために入ってる感じがした
もうちょっと脚色して盛り上げてもいいような気もするけど、内容的にあんまり持ち上げられないかw

そもそもゲバラ史を知らない人が見に行くか？
詳細は知らないけど大まかなことぐらいわかるだろ。
上映前のゲバラ紹介で充分というより、ゆとりすぎ。

DQN客が増えているんだな

すごい面白かった。
トーンを落とした感じがトラフィックと似ている。
フィデル役も良かった。
去年キューバに行ったばかりだけど、また今年も行きたくなった。

>>357
アルゼンチン生まれの正義と人道に燃える青年医師が、
南米放浪の中でラテンアメリカを覆う貧困と搾取の現実を知り、
人々の病気を治療する前にまずは社会の病気を治さねばならないと
思うようになり、革命意識に目覚める。
生涯の盟友カストロと出会い、最初は軍医として従軍するも
次第に頭角をあらわし、外国人でありながらキューバ人の部隊を指揮し
革命の英雄となっていく・・・

素材としてはおもしろそうなんだけど、エンタメとして描く場合、
これ、悪の黒幕が合衆国になっちゃうからなぁ・・・
上映禁止になりそうww

キューバでも政治をシンプルにしすぎって批判があったみたい。個人的にはアメリカはいいけどバチスタと秘密警察の悪事は出して欲しかった

あー確かに、ゲリラが農民に何故支持されているのかってところがほぼ省かれてて
知らない人お断りって感じになってたな。それどころか脱走兵がﾚｲｰﾌﾟしてるしw
出せない事情でもあったんかな。まぁ寝てたんでひょっとしたらすこし出てたかもだけどw

多分革命後の反革命組織に対する米国支援があったかどうかってところにあると思うけど米国がまだ認めてなかったら安易にだせないのかな?

「チェ〜！カミーロが、ボクちんをイジめるよ〜〜（泣」
「誤解だよん。それよか野球やろうぜ！」

て何よ？ｗｗ
「算数しろ」とか、ゲバラはママかよ！？

イケメンの革命家ってことで見に行きたいと思ったｗ
見てから調べるか、調べてから見るか…

>>364
前半のは言葉を知らない＝教育が行き届いていないというキューバの現状を示そうとしたんではないか？
いま無理やり考えた理由だけどw
唐突過ぎて謎シーンだったな

あとゲバラは勉強しろってうるさすぎて兵士に不評を買ってたみたいw

>>362
はっきり覚えてないが、確か農民と地主の収入の割合の不合理さを言ってた
農民の取り分があまりに少ない事を憂いてた
農民側からもその事が不満だったんだろ

まずカストロが80にしか部隊いないのに宣戦布告したのも国民を仲間につけるためなのにそれも省かれてるし、ゲバラにとって一番大事な［人による人の搾取への抵抗］の部分がこの映画では決定的に欠けてる。

>>368
某渡辺が｢国民運動につなげていく｣みたいなこと言ってるようなもんか。

とりあえず28歳からチェゲってきます。

おまいら、お尋ねしてもよろしいでつか？

銭ゲバのゲバってゲバラのゲバ？

チェ・ゲバラ　フォト・バイオグラフィって買う価値ありますか？
ゲバラ伝は読んだんですけど、写真も多くて見ごたえあるって評価みたいですが。

>>731
ゲバ＝gewalt（ゲバルト）、暴力的手段のこと

なんだよ、寝てたの俺だけじゃねーんだなｗｗｗ

電波少年で松本明子が実際に会ったのが「カストロ」
じゃなくて「アラファト」だよな
関係なかったスマソ

主役のベニチオ・デル・トロは昔『007消されたライセンス』に出てたらしいが、「えっこんな人出てたかな」となかなか思い出せなかったが、あれか　大ボスにいつもくっついていたナイフをもった若いチンピラ

かなり感じが変わったね

>>375カストロには電波少年でアイドルがキューバまで行って会いにいってた　アイドルの名前は忘れてしまったがクビに「私をカストロ議長のところに連れていってください」と書かれたプラカードをぶら提げてハバナを歩いていた

タクシーが彼女に近づくがプラカードをみて大慌てでクルマからおりて「こんなものはすぐにしまいなさい警察につかまってしまう　私が議長府のちかくまでつれてってあげましょう」とタクシーに乗せる

アイドルが議長府につきカストロに会うために野宿するが、夜、警備員が彼女に言う「カストロは日本に行っている」　アイドルはカストロと行き違いになつていたのだ

>>377
そんな話あったんだサンクス

>>331
ゲリラに入隊したくて、話せると嘘ついたと思ったんだけど
違うのか？

ゲバラのボリビアでの日記（角川文庫）を読むと、
非常に淡々とした印象を受ける。
銃撃戦や、カッとして馬にナイフを突き立てたこと、
アメリカ兵から命からがら隠れていたなども正直に書かれているが、
全体としては、とても静かで内省的だ。
この映画は、その「ゲバラ日記」の読後感を、うまく表現していると感じた。
部下が騒いでいる横で、一人本を開き、算数の勉強をしろと説教するシーンに、
それがよく表れていると思った。

チェはかっこいい。死後四十年近く経っても色あせない魅力がある。
モーターサイクルダイアリーズで旅の最後に、
ハンセン病の元患者達との交流が出てきたように、
本当に社会的弱者のために生きた人なのだと思う。
ただそうした正義の味方的かっこよさを、素直に表現するのは難しい。
一歩間違えれば、某国のプロパガンダ映画か、コメディになってしまうものね。
この映画のストイックさ加減は、それを避けたのがよく分かる。

ボリビア篇が楽しみだ。
拍子抜けするほど淡々としているのかもしれない。
でもそれも有りだと思う。

エイサホー！

予備知識の無いバカには全く理解出来ない駄作だろうね

や る 夫 ・ チ ェ ・ ゲ バ ラ が 革 命 を 起 こ す よ う で す
ttp://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1213.html

>>383
これ面白いｗ

そういえば、このタイミングでカストロ重病／死亡説が…。

ラウールがいるやん

第一部 放浪時代 カストロとの出会い
第二部 キューバ革命決意 奇跡的な上陸
第三部 ゲリラ戦 祖国か死か
第四部 政治家としての苦労 カストロとの決別
第五部 ボリビアにて そして彼の死後

各二時間で、これくらいやれ。

いつもいくシネコンで、ポスターが貼ってあるんだよね。それが
かなり目につくところに大きいのが。

ソダーバーグにベニチオ・デル・トロ、主人公はキューバの革命の
関係の人。みんながみたい映画とは思わないがｗ

ラウルも超爺いだし

>>382
そうでもないぞ、普通に楽しめる
ゲバラという人間がどういう人間であったかも淡々と突き刺さる

なんでラウル役、あんな超イケメンアイドルなんだろ。
ブラジル人だからポルトガル語が基本で、でもスペイン語も英語も達者だなんて凄いな。

387〉確かに大河ドラマみたいなノリで観てみたいね。実際かなり濃い人生生きてるんだてし

サンタ・クララでの戦いで道端で直接政府軍の司令官と交渉するゲバラになぜかホッとしてしまった

今日レディースデーだから観に行ってきます

私も行ってみよう

女の子向きの映画じゃないよ

>>383
これ面白いな。
このノリで思想性排除した娯楽映画も見てみたいかもｗ

>>383
カストロが電波すぎる。
最初は指揮官としてあまり信用してなかった　
ってのも別れの手紙に書かれてるくらいだしなぁ。　
どっちにせよ、ドラマとして描くにはキューバ革命はまだ生々しい。
関係者も死んで、合衆国のやった事、キューバのやった事も　
冷静にふりかえれるようになる　
そんなはるか未来の事ではないだろうか。

予備知識無しで言ってきた。
全くわからなかった…
俺ってバカなのかな？

チェ・ゲバラのこともっと知ってれば楽しめた気がして残念でならないよ…

>>399今からでも>>383の「やる夫のゲバラ」をみれば理解できるかも

いや普通。むしろこの映画でチェ・ゲバラやキューバ革命解ったって言えたらそれこそ円周率を約３で納得しちゃうレベル

>>393
デルトロ（ゲバラ）の後姿が素敵ですた☆

ビートたけしが以前TVタックルで言っていたが「選挙は革命」　我々日本人は定期的に革命を行っている

これって第２部のロードショーが始まった時にまだ第１部やってる？
立て続けに見たいんだけど。

映画俳優より実在人物のほうがイケメンなの、どうして？
本名もチェじゃなくて、かっこいい長い名前だった。
女の子向きに青少年時代から家庭を離れるまでが見たい。

↑最後の行、冗談だからｗ
勘違い男どもが真似するとヤだから。

予備知識なくて観たから全く面白くなかった


でも知識つけてまた観たいとも思わない

みてきた。ここで評判いまいちだから過剰な期待はしなかったけど、面白かった。
ちなみにモーターサイクルダイアリーズを過去に観たぐらいでキューバ革命に詳しくない。
一人の革命家の半生の物語として普通に楽しめたけどな。
続編早くみたい

興味深いスレだね。
一年前だったら、こういうスレには反共工作員の連中が大勢出てくるはずだったんだけど。
このスレ一人ぐらいしかいないよ。
俺は、共産主義社会主義も新自由主義も両方とも嫌いだが。
こういうリトマス試験紙みたいなスレは面白い。

追記。女向きじゃないとか決めつけないでよ。
女が観ても面白かったよ。
帰りにバッジとゲバラ日記買っちゃった。
続編公開までに読もっと

チェ・ゲバラの本名は「エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ」

チェ・ゲバラでいいか


17歳のゲバラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Che_Guevara_-_ca._1945.jpg

いい作品なんだけど疲れた時に観る映画じゃないね（失敗した）
睡魔と闘いながら鑑賞して来ました

チェ、下痢腹
スカトロ議長

>>412そうだね　仕事帰りにみる映画じゃないかも

>>407
これは同意せざるを得ないｗｗｗ

何を描きたかったの？これ

>>415革命日記

>>411
ガエルよりイケメンじゃん

>>412
同志がいたか
俺も寝そうになった

まぁチェゲバラのことさほど知らないから仕方ないかなぁ…

>>418
知らないと楽しめないってのはおかしくね？
作品それ自体に説明文が無いと楽しめないのは監督の甘えだ

チェが教育ママなのにはドン引きした。
勉強が嫌いでゲリラになったのに、
何でジャングルでまで「勉強しなさい！」って言われなきゃならんのだ？？

>>420
ゲヴァラが、読み書きが出来ないと搾取されると言ってるじゃない。

>>420
国力は教育によって決まる
教育は非常に重要なものだよ

行った村々で医者やってみせたりしてるのはゲリラらしくて良かったな
現地人の信頼と協力は非常に重要で勝敗にも関わるから、
ゲリラ兵のみならず米軍なんかも現地人には医療や労働の場を提供する

日本も大戦後、大学編成したろ

革命だって情熱だけじゃ出来ない、
高等教育を受けた人間だからこそ出来る。
じゃないと唯の百姓一揆みたいになってしまう。

この映画は出来れば、南Americaの人と一緒に観ると本
や映画では得られない生の声が聞けて面白いかも。
一緒に観た人は皆スペイン語の問題は無かったけど、訛
と国が一致しないことを凄く気にしていたし、ここの人
達みたいにゲバラを快く思ってないみたい。日本では少
し美化されすぎかも。もちろん彼の個人的な意見だけど
。この映画には色々言いたい事があるみたい。

すげーよかったけどな。ソダーバーグ好きだ。

28歳にはとても見えなかった。あとゲリラ戦の悲壮な感じはあまりなかった。
けっこう和気藹々とやってる感じ？

メキシコから上陸したメンバーはほとんどいなくなったのに、カストロのホラだけで革命が実現してしまった感じ

私も、すげーよかった
淡々と進む中で、ゲバラの言葉はとても印象的。
てかこんなに台詞の多いデル・トロってあんまり記憶にないです。
ロドリゴ・サントロは把握してなかったので嬉しい驚きでした。
一番目立ったのはやっぱり喫煙かなー。本場キューバの葉巻ですよねーｗ
後編が楽しみです。あのー、マットも出るんですか？

>>427
南米の明るいノリなのか、山岳ゲリラ中の訓練の間の休憩とか
コーヒー飲みながらニコニコ談笑してる写真とかあるくらいだよ
もっとストイックな感じかと思ってたけど、日本人の感覚とちょっと違うみたい

>>430
なるほどー南米の乗りって納得だなあ。

>>425
どこの国のどんな立場の人かによって
当然意見は異なるだろうね。
南米の人だからといって、ゲバラに詳しいとも
好意的だとも限らないし
「なんかあちこちで戦乱に首を突っ込んでは
話をややこしくするお騒がせ人物で、
ビンラディンと一緒に肖像がかかげられちゃったり
してる危ない人」
くらいの認識しかない人も一杯いそう。

>>422
医者やるのは良いけどゲバラ自身の衛生状態って最悪だよな（体臭とかw）
薬とかも持ってない訳だし村人側はぶっちゃけどうだったんだろう
映画でも中でも微妙そうだったしw

キューバの事カストロくらいしか知らなかったけどなんかズーンと心にきた。
パンフ買ったから帰って読むのが楽しみ！

一緒に行く人を間違えました。
歴史全く知らん彼と見に行ったら始まって五分後にイビキかかれた。
途中起きるも、爪噛んだり暇そうにしてた。たぶん見てないな。

付き合って４年、久々に会えたのに。転機な気がするよ。ありがとう、チェさん

>>435
映画じゃなくてお前という男に飽きたのかもしれないぞ。

アッー！

ちょっと特殊任務にいってくるからこのスレッド頼んだぞ！
絶対降伏するなよ！！

昨晩レイトで観た。
チェヲタとしては、何故あのエピソードや背景を描かない？って抜けが多いように感じられた。
それゆえかチェのキャラが伝えきれてないような・・・

それと上の誰かと同じく、カストロの電波っぷりには・・・orz
というか、後半出てこねーじゃんかい！ｗ
ただ、客の質はここ数十年（俺もちろんオサン）で最上だったな。

客の質ってどうやって確認したの？

一人で見に来ている女子高生が多いと言うことでしょう。

>>439
多分撮ったけどカットしたんでしょう。

>>439
あくまでソダーバーグが描きたかったのはボリビアのゲバラなわけで…。
「ボリビアで勝利できると彼が思った理由を理解するためには、
　キューバで起きたことを観なければいけないと思った」
とパンフのインタビューで言ってる。そして、
「ここで描かれているゲバラは、僕らなりのゲバラ像であり、
　僕らの主観的な、個人的なものなんだ」と。
リサーチしている中で自分達も知らなかった彼のエピソードを聞きそのシーンを入れたり、
だから、この映画はただの伝記ものじゃない。
ソダーバーグの『チェ・ゲバラ』。
だから、なぜあのエピソードや背景を描かない？というのはお門違いだと思う。

しかしどう観てもオッサン(デルトロ)が28歳を演じるのは無理がある……
特にメヒコのゲバラはかなりきつかった……
デルトロは好きなんだけどね。あとゲバラの目は澄んで美しい。

>>443
そうは言ってもグランマ号の描写とかを入れておけば
どんなに無茶な革命ごっこだったかはワンカットで分かるわけで。
映画としてもより引き込まれる要素になっていたはずだと思うが。

グランマ号、調べて吹いたｗ

なぜ銃をとり戦ったか、またキューバ革命後になぜカストロと別れ再びゲリラとなったのか？
そこがチェの本質ともいえるのに前編、後編ともそこをすっこーんとはぶいちゃってる。
これじゃただのゲリラ戦争映画。残念。

“伝説になった英雄”っていうのがけっこうわかりやすいんだって?

>>447
監督自身がモーターサイクル・ダイアリーズを1部て言ってる。
あの作品を見てから今回のを見ると多少は理解できるよ。

ソダーバーグヲタとしては、ここ数年低迷気味だったソダの堂々たる復活作として素直に快哉を叫びたい。

日中のジャングルの鮮やかな緑、夜の闇の深い青、ニューヨーク滞在パートのざらついたモノクロ、
そしてクライマックスの市街戦（銃撃戦の奥行きと立体感が最高）を彩る美しいパステルカラー。
ソダ作品としては『トラフィック』以来とも言える見事な色彩配置による映像美が炸裂。
これだけでも見た甲斐があった。撮影監督のピーター・アンドリュース（＝ソダの分身）、いい仕事してます。
後編も楽しみ。

ほんと市街戦の街は素敵だったなー
なにか白日夢のような雰囲気で

それにしても、デルトロは立ち姿がかっこよくてびっくりしちゃったよ

予告でも使われてた市街戦の、爆撃でおばさんが手前に倒れ込むカット
第二班か、丸ごと外注なんてあるんだろうか。
なんか凡庸でソダーバーグらしくないなと思ったんだけど。

「チーム・バチスタの栄光」とバチスタ大統領が無関係であることが最近わかった

>>451
同意。
デルトロかっこよかった。
見るまではデルトロよりカストロの弟役だったロドリコのほうが適役だと思ってたけど、
デルトロのオーラすごかった。
お尻もきゅっと上がってた。

NHKの朝のニュースでデルトロのインタビューしてた・・・
寝ぼけてたので全然覚えてないがw

>>455
死ぬほどかっこ良かった。

お断りします
　　　ハハ
　　 (ﾟωﾟ)
　　／　　＼
((⊂ )　 ﾉ＼つ))
　　 (＿⌒ヽ
　　 丶　ﾍ |
εﾆ三 ﾉノ Ｊ

デルトロも雰囲気出してたけど、目力が足りなかった

国連のモノクロ映像のとこはかなりはまってたけど、他は年取りすぎ
他の人も書いてたけど、メキシコのとこなんか若作りした爺さんにしか見えない
あとやっぱり眼が細いので、本物のチェの澄んだ眼が表現できてなくて残念

28歳の方はモーターサイクルの人が主演したら良かったのに。つながり悪くなるか。

ガエルは他の映画かなんかで既にチェを演じているよ。
ベニシオのチェとは全く逆で若くて小さかった。

>>461
>モーターサイクルの人

おすぎがＣＭで「こんなかっこいい人はいない」
「28歳の革命を見なさい」ってやってるんだけど・・・

こんなＣＭしちゃっていいのか。
別にヒトラーの自伝を映画化してもいいし、チャウシェスク主人公の映画があってもいいけど、
宣伝で「かっこいー」ってやっちゃ駄目だろ。
チェも所詮テロリストじゃないのか？テロリストでなかったとしても血なまぐさい闘争に身を投じたんだろ？

＞テロリストでなかったとしても血なまぐさい闘争に身を投じたんだろ？
で、何が言いたいの？血なまぐさいところにいたらアウトだと？

映画に話をもどすと、これがゲバラだ！と思わせないところが
よかったよ。それぞれのゲバラ像があるんだなあと。
映画で出せる結論なんてないだろう。

チェは教育ママだったんです！

かっこいーだけじゃなくて、
「こんなにすばらしいひとはいない」って言ってるんだぜ？

>>464
チェがどれだけ殺戮したとおもってるんだ。

知ってるけど、それが何？

まず何人て自分で書いてみそ。

>>462
ガエルはモーターサイクルの青年役だけでなく、ゲリラ戦士としてのチェも演じているよ。
カストロにスポットを当てた作品だった。

ゲバラを「すばらしー」なんてノーテンキな宣伝してるのを聞いたら、
ボリビアの人たちとか眉をひそめる人もいるんじゃないかと思うんだけど。
もちろん映画の内容は別に自由だと思うよ。宣伝がおかしいと言ってるだけで。
まだまだ生々しい歴史の一ページで、伝説や物語にはなってない話だし。
ゲバラの系統をつぐテロリストだっていまだにいるわけだし。

>>469
＞チェがどれだけ殺戮したとおもってるんだ。
どれだけ？　

>>463
>チェも所詮テロリストじゃないのか？
ゲバラの起こした「テロ事件」の名前を挙げてみろ

>テロリストでなかったとしても血なまぐさい闘争に身を投じたんだろ？
何が「なかったとしても」だ　　逃げんなよ
史上あらゆる英雄は「血なまぐさい闘争に身を投じた」人々だが。
売国ヘタレ社民党みたいなこと言ってんじゃねぇヘタレ

＞ボリビアの人たちとか眉をひそめる人もいるんじゃないかと思うんだけど。

ボリビアは今チェで儲けてるんじゃない？
大体、「誰かが繭をひそめてるから」とか「殺人したから」とか浅すぎ。
だったら、スペイン共和派もマスードも「すばらしい」て褒め称えちゃいかんのか？

そりゃ、フランコやアルカイダやフロリダは繭をひそめるだろうさ。
それが何か？

繭はひそめないさ。

ゲバゲバ！

ゆとりが増えたな

今、テロリストと言えばビン・ラディン
でも彼らイスラム系は宗教が絡んでる
つか、普通、革命とか戦争は宗教が絡むことが殆ど

ゲバラはそういったものは持っていない
ただ、無学な農民達が大国（アメリカ等）に支配されてる国を
独立に導く方法（武装勢力）に身を投じた
無欲な人格者であると思う

ていうか、たまにデル・トロもゲバラそっくりに
見える時あったけど・・・気のせい？

まぁ確かに多くの人を殺し、殺させた事は確か。
だけどヒットラーやチャウシェスクやビンラディンあたりと
一緒にするのはいささか不公平だろう。
平和な法治国家に住む人間から見て残酷な振る舞いがあったり、
現代の状況から見て、実情に合っているとは言えない
政治・経済思想を持っていたとしても、
それをもって全て否定するのはどうかと。
不平等な身分制度を確立させ、多くの人を殺したからといって、
歴史上の英雄や政治・軍事指導者の功績を、ことごとく否定してしまうようなもの。
合衆国政府やユダヤ資本・マフィアとも深く結びつき、
国民を抑圧していた当時のバティスタ政権を打倒するには、
武力によるしかなかったんじゃないかな。
もちろん、暴力を用いずに、世の中の不公平や矛盾を解決できる社会が
最上であるにしたところで。


そりゃ、色々な考えがあるから、
例え殺されようが殺さないという思想からみれば、
非難されてしかるべき人物かもしれない。

非難してるのはラテンアメリカの体制側と米国政府だけ。

>>464>>467>>470
おまえ中学生みたいな思考だな。こんな映画に興味湧いたんだからいい大人なんだろう？

>>463が言いたいのは共産主義の革命を武力で起こした人を、資本主義の国の日本でヒーローのように宣伝して良いのかってことだろう。

>>463
テロとそうではないものをごっちゃにするなよ。
最後の一行で説得力が皆無になってるよ

どこで泣けばいいんだこの映画！
ひたすらゲリラ戦だけ観て満足できるようなガキじゃねーぞ！

>>480
別にいいんじゃない？
独裁政権を共産主義に変えたんだから。
それとも日本も米国の顔色を伺って、チェを非難しなきゃいけないのか？
日本が資本主義かなんて関係ない。
それにたかが映画の宣伝で「ヒーロー」という言葉にヒステリー起こすこともあるまい。

>>478
ビンラディンも同じことをいうでしょ。
ＡＡＡに対して不正義を行っているＢＢＢを倒すには武力しかなかった

別に日本が資本主義だからチェをヒーロー扱いしたら困るとか、そういう問題では
ないだろう。露骨なプロパガンダ映画以外なら、映画は政治から距離を置いて
成立するものだし、日本が資本主義国だからこそ、映画の世界で共産主義擁護も
ありなんだろう。そもそも表現の自由は政治的少数者にこそ与えられるものだからな。

しかし政治的に中立的に観るとしても、映画として「人間、チェ」に対する深い洞察
が欠けているように思えるんだな。「革命運動＝格好いい」くらいの軽い正義感を
前提にしないと、チェになかなか感情移入しにくい。

ストーリーも、ひたすらゲリラ戦が続くだけだし、緊張と緩和とか人間愛といった、
カタルシスを産む仕掛けもない。

後半を観る気にはならなかった。俺の中では平均以下の駄作。

３００人くらい入るでかい劇場で、４人しか観客がいなかった

外国の貧しい人たちを救うために戦うわけだし、それだけでも尊敬に値するけどな＞ゲバラさん
今どき映画見て共産主義になる人はおらんやろ〜ｗ

＞外国の貧しい人たちを救うために戦うわけだし、それだけでも尊敬に値する
けどな＞ゲバラさん

何歳の人？中学生かな？

>>486
渋谷の渋東シネタワーで観たけど満席で息苦しかった。
土曜日だったからかね。
１部で退屈した連中は２部を観にこないはずだから、２部はすいてるといいが。

>>484
それを言うなら、ブッシュもオバマもニクソンもケネディも一緒じゃん。

>>489
渋谷などでは、オシャレの一貫として扱われているんだらう。
ま、今日ここで散々けなしたけど、２部は２部で楽しみ。
チェの「葛藤」「周囲から理解されない生き様」が観れるだろうから。

>>491
渋東シネタワーはむさいオッサンばかりだったよw
ソダーバーグ監督の映画って皆あんな感じでメリハリなくて地味だよ。
だけどあのまとまりの無さや抑えた演出が好きな人にはたまらない。私とか。

>>492
それは失敬。

しかし、「祖国か死か」なんていうセリフは、冷酷無比のスターリンを思いだして
全く感情移入できん。だから、国連演説にも全く共感できなかった。

>>488
あれ？違うの？だってやる夫のスレ読んだらそんな感じだったけど・・・

革命は愛がないと成功しない。
愛が深ければ思想はブレない。

仲間への愛、人間への愛を描いた映画で
なんとなく見ておこうかなみたいな感じで見に行って
銃撃戦とかゲリラ戦メインかと思ったら以外に深いテーマで感動した。

パート2も必ず見に行く。

>>489
ちょっと離れたシネコンはガラ空きなのに都心の人は映画好きだよなぁ

>>480
詳しく知らんけど監督と主役がアメリカ人ってことは
敵対してたはずのアメリカでもカリスマ扱いしてる人が居るってことじゃないのか？
上映はまだみたいだけど

>>494
いやー、困っている人を助ける行動なんて、多くの人が
日常的にやっていることですよ。わざわざ映画館で教えて
もらうようなことではない。そんなことを純粋に感動できるのは
中学生水準かなあと。

>>495
無名の兵隊たちを大切に扱っているのは分かった。
ただ、「必要不可欠な人間などいない」という人間観は
まったく賛成できない。

「必要不可欠な人間などいない」

共産主義を象徴する、冷酷無比な発言

>>497
デル・トロはプエルトリコ人だよ

>>467>>470
なにその「何時何分何秒地球が何回回った日？」って得意気に聞いてくる小学生のアホみたいな書き込み････

ゲバラは行動力、求心力、頭の良さ、ゲリラ戦の知恵、おまけに道徳心まで全てが備わったすばらしい革命家だけども、盲目的に崇拝するのはいけないよ

あ、アメリカ領なんだね。ｺﾞﾒｿ

>>500
おっと失礼ウィキ読み損ねてた
まあでもアメリカ発信の映画というのが面白いね
アメリカでどういう評判になるのか興味深いなあ

>>497
マドンナがゲバラをイメージしてジャケットのデザインしたり、
ジョニー・デップがペンダントを肌身離さず持ち歩いたり。　
多分にファッション的な所もあるだろうが。　
一般人の感覚はわかんないけど、ゲバラはガチの共産主義者だからなぁ…どうだろう。

なんか革命とテロの区別もついてない人がいて
何を言っても無駄って感じがするんだよね。

抵抗権と革命権はジョン・ロックが提唱して以来
民主主義の欠くべからざる構成要素になっているでしょうが。
革命権を認めない国家は専制国家であり、民主主義国家とは言えない。
これって高校の政経レベルの話だよ。

>>505
カストロ以前のキューバも、カストロ以後のキューバも、
民主主義国ではない、と思うが。

完全な民主主義が浸透してる国なんて無いと思うが

民主主義を大雑把に定義するなら、「治者と被治者の自同性」なのだろう。
これなら共産主義国でも、「労働者によって労働者を統治する」として
民主主義と言えるだろう。

しかし、これは擬制が強すぎる。最低限、自同性を言うには「自由選挙」は
必要だろう。共産国には自由選挙がない。したがって、民主主義国ではない。

だから、共産主義革命は、革命権行使とは言えない。

何かを学ぶために見るならいいけど、
「かっこいい」とか「すばらしい」生き方を見つけようとしたら大変なことになると思う。
そんなものはどこにもないですよ。
映画としての面白さを求めるならいいけど、すばらしいものなんて客観的にありえない。
そんな判断をしてしまうぐらいなら見ないほうがいいですよ。

テキトーにアメリカと日本を入れ替えてみると台湾あたりの出身者が北朝鮮の独立に協力して、日本と敵対
独立後にアジアのどっかで処刑、一部の勘違い連中に人気　　　

この人の映画を見るかといわれると微妙だな

>>506
革命権は民主主義国家でも認められているものであり、
テロとは別物ですよっていうのが論旨なんだけど。
それはおいてもキューバ革命はキューバ国民に支持されていたし
今もカストロの支持率はとんでもなく高いんだわ。

>>490
そうだよ。
究極的に言うなら、何が正しいかは人それぞれであって。
ビンラディンを正しいと思う人もいるし、アメリカのやっている事を正しいって思う人もいるってだけ。

>>480
>ヒーローのように宣伝して良いのかってことだろう

他は同意できないがここだけは同意する。
この映画でゲバラをヒーローっぽく描いているかのように思わせる宣伝は何なんだろう？
そういう偶像めいたゲバラ像を避けるように作った映画なのに。

民主が政権とったら、日本人が今以上に疎外されるからなあ、
北朝鮮の手先・日教祖がまた勢いづくし。
最近、色々他人事じゃないんで政治的な映画が楽しめなくなってきた

>>347
９０分だろアルベルト

>>377
そのアイドルって宮前真樹。
いやあ、懐かしいな。
あのタクシーの運転手を見て、やっぱりキューバは共産主義で
言論が統制されてるんだと思ったものだった。

>>513
>>480

おすぎの宣伝もどうかと思うが、宣伝を真に受けるのもどうかと思うぞ。

見て北

期待してただけに残念だわ
これじゃただの戦争映画じゃん
これ見るならﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸﾀﾞｳﾝでも見とくっつの

ゲバラは真のカリスマ。でも、もし身近にいたら相当ウザイ。だからカリスマ。

いい男だったし、早くに亡くなってるんで、余計にカリスマ的だな
しかし、いま、グァンタナモのアルカイダ収容施設
ゲバラ生きてたら、どうなってただろうか？
とっくの昔にいなかっただろうけど

東京は帝国ホテル
抜け出した大阪のホテルは何処？

昨日みてきたけど、キューバ革命のことはほとんどムチだったから
かなり難しい内容だった。でも帰ってきてキューバ革命について
自分で調べられたからよかったな
途中からティターンズvsエウーゴとしてみていたよ
もちろん正義ｖｓ悪っていう単純なものじゃないんだろうけどね

>>522
>途中からティターンズvsエウーゴとしてみていたよ
うひゃ〜
ま、いいけど

立て籠もる警官隊に近づいて降伏促したのって誰なの？

夜になるまえに見たんだけどなんでカストロはゲイを迫害したんだろう
ゲイが反乱企てたわけでもないのに

革命権か
ものはいいようだな

おすぎのように無思考な評論をＣＭに流しても社会問題にならないのは、
それだけ日本が平和な時代を満喫してる証拠。
それには感謝したほうがいいね。
他の国でこの映画、上映はできるだろうけど、
すばらしい男とか言って宣伝は絶対しないだろ。

>>513
この映画を見たら分かるってことだろ（映画のつくりが不親切だからわかんないと思うけどw)。
いわば釣りだよ。宣伝なんだから当たり前ではないか？

まあアメリカ政府は別として、アメリカ国民はチェ･ゲバラかっこいい！とかいってノンキな奴多いし。
革命家というだけでかっこいいと思う連中はたくさんいるわけで。
映画配給会社はそのへんを利用するだろ当然。
キューバが共産主義国の中で唯一成功して生き残っているのもチェ･ゲバラが称賛される理由だろう。

ttp://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-558.html
どなたかこの人に

ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナは
>古くは若き日のチェ・ゲバラとその親友との南米の旅を描いた映画
>「モーターサイクル・ダイアリーズ」で実に熱い男の友情を好演して
ないですよ、

って教えてやってくださいませんか。
ロドリゴ・デ・ラ・セルナに失礼だって。ゲバラのはとこなのに。

>>514
2ちゃんで政治勉強しました、って感じだな

悪く言うと抑揚がない、良く言えば等身大に淡々と…。
エルネストに｢心のこもったスカーフ。墓場まで持ってゆく｣といわしめた、アレイダがエルネストにスカーフを渡すシーンくらいは｢色気｣が欲しかったなぁ、と思う俺は帝国主義的娯楽映画に毒されてるんだろうか。

まぁ、エルネストへの入れ込み具合によって評価が変わる映画だねぇ。

サトウキビの単一栽培を主張してそれを失敗させる等あまり政治家としては
有能でなかったみたいね

あれ？農業国では先進国になれないって工業を栄させようとしてたでしょ。ただ政治家としては働きすぎて他の政治家に嫌われる原因になっちゃったとは思うけど

確かに。農民が多数餓死してやっと失敗に気づく有能な政治家だ。

そもそも>>693は「テロ」の定義が分かってないわけで・・・合掌

ロングパスが出ました。

>>531
あんたは映画で政治勉強したんだろｗ

まぁどのみち民主は労働組合とか農村に媚びて
バラマキに終始するだろうから期待はしていない。
米国も民主だしさ。

ゲバラは広島の為に泣いてくれた。
広島の為に米国に怒りを露わにした。

本当は俺たち日本人がしなければならないのに。
日本の首相でも米国大統領でも中国、ソ連でもそんなのいたか？

俺は愛国者だが、彼がアカかどうかなんて関係ないね！

彼がテロリストだというのなら、ルーズベルトは無差別テロリストだ。

原爆や都市大空襲を指揮した奴を「かっこいい」というのが許されるなら、
ゲバラを「かっこいい」を言う事くらい許されるだろう。

>>531
２ちゃんだってソースは概ね既存メディアなんだけどね。
スレ違お許しくださいね。

民主・輿石氏、日教組にエール？　「教育の政治的中立ありえぬ」　

　民主党の輿石東参院議員会長は１４日、おひざ元の日本教職員組合（日教組）が都内で開いた新春の会合であいさつし、
「教育の政治的中立はありえない」と述べ、「反日偏向教育」の根源ともいわれる日教組へのエールと受け取れる発言をした。
教育や教員の政治的中立は教育基本法や教育公務員特例法で定められており、日教組に肩入れする同党の“危うさ”がまたぞろ浮き彫りになった。

　輿石氏は日教組傘下の山梨県教組（山教組）の元委員長。現在は日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟（日政連）の会長でもあり、
会合では「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、政権交代に向け協力を求める場面もあった。

　平成１６年の参院選の前には、山教組などで構成する事実上の輿石氏の政治団体が教員から選挙資金を集め、
山教組幹部らが政治資金規正法違反（虚偽記載）の罪で罰金命令を受けるなどした。自民党の有志議員による
日教組問題究明議員連盟（会長・森山真弓元文相）は、次期衆院選に向け日教組の偏向性を調査する構えで、議連から「輿石氏は標的になる」との声も出ている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090114/stt0901142151011-n1.htm

2chばかりやってる若者がネトウヨになってしまうのか。
もっと外に出ないと駄目だよね。

なんか最近エンドロールの後に〜っていうの流行ってるのか！？
しかも今回なかなか消えないし
本当興ざめするは、んで結局出てく人は出て行くしね

>>542
ハイハイ、気に入らなければ全部ネトウヨ。バカかｗ

>>514
疎外の使い方を間違えてる。

まあ、ソースがサンケイとかいう時点でｗ

>>526
ものは言いようと言われても、　
そもそもその思想に基づいてできたのが　
アメリカ合衆国なわけでして。

難しいと聞いていたけど、キューバ関連に興味がもともとあったので、
問題なく観れて良かった。キューバはうまく行ったが・・・、という
ことで後編が楽しみ。

ＰＳ　みんなコマンダンテなんだね。カストロの映画を観たのでカストロ
　　　だけのことか思ってた。

コマンダンテ
司令官？隊長？ボス？

>>544
キミに言ったんじゃないんだけど。
自意識過剰だなあ、もう。

>>533のひと、なんか基本的な知識の部分でまちがってるから、書き込まないほうがいいですよ。

レッドクリフもそうだったけど、なんで日本の配給会社は
あんな説明のイントロダクションを付けるんだろ。映画自体が
そんなの付けなくても、直感的に分かるように描いてあるのに。

>>552
ゲバラに関しての基礎知識があればいいがそれが無い奴の為だろ。
キューバ革命すらも知らない奴が居るからな。

一昨日見た別れの手紙では冒頭の説明無かったな。
そのせいか知らんが終わった瞬間「訳がわからん」という言葉を聞いた

>>551
ならちゃんと「基本的な知識」を書き込まないとね〜

544〉533じゃないけど俺も間違ってると思う。その知識が何処からのものか知らないけど夜になるまえにって映画？

間違いた。551じゃないけど 連投すいません

「夜になるまえに」はハビエル・バルデム主演の映画よ

どうも。一回観てみます

>>498
命を懸けてやるような人がどこにいるんだい
ばあさんに電車で席を譲るのとはわけが違うぞ。

>>546
朝日だったらいいのかよｗ

見て来た
良かったーー、ゲバラは早死にしたルックスの
いい革命家だから別格と思ってたけど違ってたね
ゲバラが長生きしてたら絶対映画にも小説にも
ならないと思ってたけど、長生きなんか出来ないよな
資本主義は修正して生き延びたと言うのは本当だろうね
あの当時、アメリカ以外で大金を持ってたのがソ連と言う
悲劇も、時代の皮肉だな

>>552
思った！レッドクリフも見に行ったけどあんなとってつけたちゃちい説明ならいらない。
どうせああいうのを流すならもっと映画の雰囲気に似せるなりなんなりしてほしい。

>>562
あくまで予備知識ゼロの一般客へ〜なんだろうし、許してやれ

「映画の後に予告編があります」もすげーうざかった。
おめー馬鹿にしてんのかよ？って思うし、
余韻もクソもなくて一気に興覚めする。
大体そんなに見せたければ本編上映前に流せばいいだろうが。

本編が糞だから、そんなことどうでもよくね？

ゲバラ伝読んでいったから内容はついて行けたし面白かったが、もうちょっとアメリカの搾取の酷さを描けよと。
アメリカ配給だからあれが限界って事か、事前の説明もそうだしグランマ号のこととか上陸時のなぜ８３人から人数が減ったのか、
グアテマラのエピソードぐらいは入れるべきだろ、何かへの配慮が見えてイライラした・・・

>>566
搾取したのは大地主層で、アメリカではないだろ？
よく知らんが。

享年39歳

歳はいらねだろ
数え年だと違うんじゃね？
ゲバラは仏教徒かよ！

と思ったが最近は許されるらしい

享年に「歳」はつけないけどな

>>552
インディージョーンズ4でソ連分からない若者が多かったらしいぞ

>>564
あれはいただけなかったな・・・・
エンドロール観ずに帰る人を引きとめるようなことしなくていいのになぁ

>>568
風のガーデン見てたら享年に歳ついててびっくりした
案の定実況スレとかで突っ込まれてたけどｗ

>>533

ぷ　何こいつ？
何にも知らないくせにえらそうにしゃべってアホか？
おまえFラン大卒か？

予告編の予告は良かったけどね。。。
ルーを大画面で見れたから。(実は初めて)

ジミーちゃんにもふれといて

ジミーちゃんて誰？

>>572
じゃあ「知ってること」を書き込まないとね〜

>>566
監督の言葉によると、まずゲバラという人物と
ボリビアでの出来事を描写したかった、ってのがあるんだろう。　
あれもこれも詰め込んだら長くなりすぎる。　
中南米におけるアメリカの経済支配や軍事介入の実態、住民の絶望感・閉塞感、
その中でラテンアメリカ全体の解放を目指さねば…と決意してゆくゲバラ　
といった感じだと、わかりやすくて感情移入できるだろうが、　
下手したら反米主義で共産主義賛美の映画だと受け取られかねない。　
上にも書いてるけど、バチスタ政権の悪行くらいは入れてもよかっと思うけど。　

ここはひとつ、ぜんぶフィデルのせいってことで。

>>529
知ったかぶりはやめたまえ、はずかしいぞ

>>504
ゲバラはガチで民主主義だが

ID:PCirw8L/
臭いから＋から出てこないで欲しい

キューバは工業国になろうとしたが、結局頼るものはサトウキビしかなかったと…

>>504
デップのゲバラの知識は専門家並だ。雑誌記者が茶化しにいって逆に恥かいた。
マドンナは知らんがエビータに出てる狂言回しのバンデラスってゲバラだったのか。

キューバには葉巻があるじゃない！

ゲバゲバ

そういえば昔ケネディの物まねをするアメリカのコメディアンの映像をみたことがある

「私はハバナの政権を転覆しろなどと言ったことは一度もない　ただ葉巻を買ってきてくれと言っただけだ」

>>566
チェはアメリカ・スペイン・フランス合作。

アメリカで配給したのはＩＦＣという小さな配給会社。たった16scrでの小規模公開。
（メジャーな配給会社のメジャー作品だと2500scr前後で公開されてる）

日本で配給してるのはギャガと日活。日本ではなぜか大々的に宣伝して280scrで公開。
日本で受けると配給会社が思ったのかな。

>>587
なるほど〜。本国じゃそんなに小規模公開なんだ〜。
マイケルムーアとかもそんな感じなのかな。シッコではキューバがいい感じで映されてたし。

アメリカはオリバー・ストーンのカストロの映画も
上映禁止にした国だからなあ。

>>587
買い付けが高かったみたいで、ミニシアターだと割にあわなくて
大きなところで公開＆大宣伝だったみたい。
そうまでして公開しようという意欲はあったと。

今TBSラジオでゲバラ特集みたいなのやってるな

いろいろ見てると、ゲバラが凄いというよりカストロが凄いな。

見てきたけど、単なる記録映画だったなー。
ドキュメンタリーを俳優を使ってやったというだけの映画。
やっぱり娘さんとか家族が生きている間は歴史的なエピソードをなぞるだけで
「人間チェゲバラ」は描けないのかも。

>>592確かに　たぶん男性はカストロみたいに知略にたけた「政治家」が好きなんだろうけど

女性かゲバラみたいな生き方の不器用な「武士」が好きなんだろうね　

>>593
娯楽作でみるのなら
エスケープフロムＬＡのチェだろ。

>>592
カストロは生ける伝説だね。

俺は全共闘世代より少し後の世代なんだが大昔に、ゲバラとカストロの連載漫画を（漫画アクションかビッグコミックか）
読んだことがあるんだけどそっちの方が面白かったな。
恋愛とかもからめて描いてあってゲバラとカストロの男の友情みたいなのが共感できた。

私生活でのゲバラの女好きが和むｗ
やはり、ラテン系でｶﾜﾕｲ男だったそうだ

>>595
え？出てた？

>>594
女だけど、ゲバラの風貌がああじゃなければ、多分ムリだと思うｗ
個人的にはアイコンとしてのゲバラやキューバが好きなだけ。
改めて日本に生まれてよかったと感じるわ〜

ラテン男は女が歩いてればケツをじろじろ見つめなきゃ失敬、

この映画、おっぱいは出てきますか？

この前編ではどこまで描いてる？
キューバ危機とかまで勉強して行ったほうがいいかな？
とりあえずWikiでしかゲバラの知識はありません。
っていうか、キューバ危機のときにはもうゲバラは死んでる？

>>602
残念ｗそういう点で非常にストイックなのが、とてもよかったよ。

そういえば、デルトロってそういうシーンは少ないような

>>603
ばりばり生きてて奮闘してた。

>>603
ハバナに行くところまでだな

お医者さんで、喘息があって、革命に燃えてて、キューバ革命が成功したと。
ゲバラをほとんど知らない自分に理解できたのは、この程度。

しかし、どれがゲバラかを理解するまでに約１時間。どれも同じに見えて困ったｗ

>>607
俺も同じ（笑）
だってひげ面だらけなんだもんwww

ミニシアター系の映画だと思った。
NHK教育テレビの「キューバ革命特集」みたいな教養映画。

期待していなかった戦闘シーンがなかなか良かったよ

まず、ゲバラの呼び方な。
・チェ
・ゲバラ
・エルネスト

ざっと思いつくだけでもこれだけある。
みんな同じひげ面で、呼び方も変わってると、どれが誰だか全くわからん。
フィデロとカストロも同じく。
それぞれみんなが呼び方が違うから、誰がなんだかごっちゃ。混乱の元。

監督も、真面目に等身大のゲバラを描こうとしたのは良くわかるんだけど、
もう少しストーリー性を重視しても良かったんじゃないかなあ。
テンポも冷める。
農家を襲って村娘を強姦してから、処刑するまで時間が長すぎ。
処刑の時、え？今頃？って思った。

つかデルトロの顔くらい見分けろよ

カミロだったけ、ちょっとヒョウキンな同志。
記録されている史実が限られているから難しいんだろうけど、ああいうカミロみたいな
面白いキャラをもっと肉付けしたりすれば教養映画じゃなくて、映画として面白かったのに。
（無理か）

見分けもストーリーもokだったけど
なんでラウルをロドリゴがやってんのかなー、と思ってて気が散った。
似てるの？

「ランボー４」「ゾロ」みたなノリで、
残虐で冷酷無比なバチスタ軍団をマッチョなゲバラがバッタバッタとなぎ倒し・・・

だったらすべて丸く収まった？？

>>615それでもOK

ゲバラがどれか分からないなんて信じられない。
最初から見る気ねーだろｗ

面白かったし続編も見に行くが、無駄にキャラクターが出すぎ。
まー日記を元にしたものだからしょうがないけど、出てきたキャラクターが
後で何らかの意味を持って出てくるような気がしていたが全然そんなこと
無くてﾜﾛﾀ

｢キャラクター｣って考え方が間違ってるんだろうね。

>>617
まぁ待って欲しい。
本物の肖像が目に焼き付いていて、
映画では誰がゲバラやらわからなかったと、
そう考えるんだ。

>>618
キャラが立った実録モノが見たいなら｢シティ･オブ･ゴッド｣見てろよ。

事実を脚色してまで キャラ立てしてるから。

ゲバラがどれか分からなかった？
ある意味すげえｗｗｗｗ

>>622
禿同！
脅威だなｗおい

>>609
そうだよ。娯楽映画じゃない。だからカンヌに出品してる。
こういう映画は映画祭なんかで高評価や賞をとらないと
なかなか日の目を見ないから。

デルトロが主演男優賞を受賞して世間の注目を集められたので、映画祭出品の目的は果たせた。
ＧＡＧＡもカンヌで買い付けしてるし。

観てきたけどこれは長いだけでつまらんな。
ハリウッドで目の肥えた客には退屈なだけだろう。

ハリウッドで目の肥えた客ｗｗｗｗｗ

今日は面白い奴が多くて困るｗ

アカのゲバラ信者はしねばいいよ

ここまでCIAの自演

>>617
せめて主人公はなぁｗ

チャイナの武狭系もひげ面ばっかだから見分けつかんだろうなｗｗｗ

レッドクリフを観た次の日にゲバラを見た俺は顔の見分け方ばっかり
気にしている癖がついた

見てきたが誰が誰だかわからなくてもしょうがないだろこれは

俺は自分でも頭の回転トロい方だと思うけど
話の展開とか人物の把握とか出来てるんだけど

髭面ばかりで誰が誰だかわからんとか...........
もしかして字幕読めてないんじゃなかろうか？

もしかしてこれが噂のユトリといわれる新人類たちなのか！！！

スナッチのアーミッシュの中からトロを見分けられなきゃ無理なレベル？

カストロってあんな甲高い声してるのか。
逃げ出した将軍がコンスコンみたいで笑えた。
ゲバラと大佐（リチャードギアっぽいヤツ）のネゴは覚悟の違いというか
格が違うとおもた。

まぁあのキアヌのペプシマンよりは面白かった。

コンスコン似てたねｗ

ところでパート２は戦闘シーン少なくなるのかな。
何にせよ最後まで観るつもりだけど。

>>636
ﾊﾟｰﾄ2はｹﾞﾊﾞﾗ死に向かって一直線って感じで映像的な小細工（白黒映像）とか派手戦闘はあんまり無いよ。

でもﾗｽﾄは何だか感慨深かった

変装して逃げてったの笑ったな
逃亡者は射殺しろ！でその場で殺されればよかったのに

当時のことは良く知らんが、ゲバラが捕虜として拘束されて
1日で処刑って・・・・
問題にならなかったんだろうか？
キューバ、ソ連、中国あたりは怒りそうだが・・・

さっさと殺して遺体を隠す。
それが最良と考えたのだよ

チャウシェスク

信じられないかもしれないけど若い人に限らず
｢外人の見分けがつかない｣って人結構いるよ。
普段から洋画をあまり見ない人はそうなんだと思う。

昨日六本木のTOHOで観たんだけど、予告が観れるってんで殆どの客が長いエンドロール中も席を立たずに待ってたんだが


予告短かっｗｗｗｗ
まぁ、重要なシーンを細切れで無駄に見せられるよりはマシだけどねｗｗ

どんな映画でもエンドロールで退場する人ってなんなの？
そんなに時間ないの？
２時間ほど観てラストの５分弱をなんで座ってられないのかいつも不思議。
余韻に浸るいい空間なのに

ヒント　うんこ

>>634
おまｗあれがアーミッシュに見えるレベルならもう諦めなさいｗ

今見てきた。
当然ながらトラフィックには及ばないけど、もういわゆるハリウッド流の
古い監督の時代じゃないなと思わせるには十分な内容だった。
パート２の予告でルー・ダイアモンド・フィリップスみたいな人が映って
いたような気がしたけどどうなのかな？
それとルイス・ガスマンの出演はなし？

>>645
そうか…。みんなうんこ行くのか……

>>647
ルー・ダイアモンド・フィリップスとマットデーモンいるよ

>>649
�d。ルイス・ガスマンは出ないんだ…。
「狙いすぎ」だからかな？

それにしてもゲバラ役って難しいね。
ベルナルじゃ優男すぎるし、デル・トロはヨゴレすぎてるし。

なんでー？
デルトロしかいないじゃん、
いや、やるならデルトロだとは想像してたけど、
あんなにカッコいいゲバラに仕上がるとは思わなかったぞ？
体格といい雰囲気といい、カッコ良すぎ。

ジョージクルーニーとかバンデラスじゃ、あそこまでいかない。
やっぱオマーシャリフが別格かな

>>644>>648
うんこっつ−か、しっこ早く行きたいのもあるが、基本、映画は本編でナンボと思ってるから。
よほど確認したい名前でもない限り、さっさと退場する。
組合がうるさいのか何なのか、最近はやたらエンドロール長いし。
「誰それのメイク係」なんて知ったこっちゃねー

この映画もサクッと終わったのでサクッと出た。
余韻の人の前を横切るのはやぶさかではないから座席はいつも端っこ指定。

オマー・シャリフはかなりイケメンゲバラで良かった気がする。
デルトロは目に純粋さが無いのが残念。

日本語でおｋ

勤労奉仕活動している頃のゲバラの映像をみるとデルトロそっくり。

カストロが良かったなぁ。オリバーストーンのコマンダンテ見たけど
あんな感じだった。特徴捉えてるよ。こちらの及ばないところで思惑を
働かせてる感じもよかった

>>651
自分は男でホモでもないけど、この映画のデル・トロはエロすぎるんだよね。
さすが「目で妊娠させる男」だけある。
色気といってもアラビアのロレンスのピーター・オトゥールみたいな魔術的な色気じゃなくて
都会的なただれた（洗練された、ともいう）色気なんだよね。
モーターサイクル・ダイアリーズの続編みたいな感じで見たから、始めは
「なんだ、このヨゴレがゲバラかー」
と思ってしまった。
後半は馴れてきたが。

ジョージ・クルーニーがERで出てきた頃に
ゲバラに似てるなぁって思ってた。
ヒスパニックじゃないんだけどね。

チェが、今、日本にいたらどういう行動を取っていただろう。

真っ先に派遣村に行って、行き場のない人々と寝食を共にしたろうか？

そして、
「これでも新自由主義を信奉するのか？」と問うだろうか？

テレビに映る太郎ちゃんを指さして
あんな風になりたくなかったら
国語の勉強しろって漢字おしえてくれるだろう！きっと！

>>652
なるほど、自分は映画終わってすぐ照明着いて「はい出てって」みたいなのが
苦手なんだよね。
エンドロール目で追って映画を反芻って時間が好きだから。
そうやって気遣いをして席を選ぶ人はとても少ない。あなたいい人だ

>>659
夜行列車に乗ってヒロシマに行く

そして、もみじ饅頭を買いだめする

>>659
なんもしないと思うけど。
5パーセント程度？の失業率じゃ。

でも身近にいたらたまらんぜ。　
本読まないヤツは牢屋行きだし。

本読むから牢屋行き免れる、よかった

>>659
ﾌﾟﾊﾊ
「派遣村の正体」を知ったら怒るだろうなｗ＞ゲバラ

頻繁に国連の場面が入るのがうざかった。眠かったし。役で分かったのは
デルトロと、おそばを離れない姉ちゃんだけだった。デルトロの役として
はまじめすぎるのが難点だ。でも、セット券を2400円で買っちゃったんで、
39歳も見るしかない。

>>661
あの静かな（音楽かかって割とうるさいけどｗ）時間帯がいいんだよな

関係ないけどスタッフを流し見てて日本人の名前見つけるとなんだかうれしくなるｗ

>>651
はげどう！！！



映画終わって出口やエレベーターやトイレが
込み合うのが嫌で先に出ようとするだけじゃないの？？

面白かった。
でも、デル･トロがたまに古谷一行に見えて弱った。
序盤は舘ひろしに似ていた。

>>657
あー、デルトロだと純粋さに欠けるという感じなのかな。それならちょっとわかる。
でもその分、余裕や強さを感じさせててよかったと思う。
ベルナルじゃ、身長が全然足りないでしょ

エンドロール前に席を立つのは、結構意思表示じゃないかな？

個人的にはつまらなかった映画だとさっさと立ってしまうし、
感動してたら最後まで見届ける。

ユダヤルーツのチェゲバラに何想う、

車で出かけて行く郊外のシネコンとかだと
エンドロール終わるまで見て出ていくと
出口混みまくりだから映画だけ見に行った時は早めに出るよ。

ひさしぶりに外れ映画だったわ。
ダラダラと単純なゲリラ戦？みたいなのを見せられて退屈だった。

監督はチェをどう描きたかったのかが分からなかった。
分からなかった、、、それが答えなのかもしれない。

どういうわけか米大統領就任式見る前に観たくなったので観て来た
ゲリラ戦映像はキューバの皆さんの歴史以上に
中東の現状を思い出させた（色々と大違いなのは百も承知だが戦場の映像ってことで）
ある意味就任式を感慨深く見れるかもしれん

>>671
古谷一行ﾊｹﾞﾄﾞｩ

いや、デルトロかっこよかった
さすが、ハリウッドの一流俳優

個人的見解では見た目はサッカーのデルピエロに似てる
本物のゲバラは笑うととても愛嬌があるし、可愛い
デルトロは確かに、硬いイメージが先行してる感があるがよくやったとオモ

ええ、デルピエロ？似てるかなあ？
なんか層化の北側に似てるんだよね、激しく不愉快だがｗ

明日もう一度行く、デルトロプロモーションビデオとしても上出来ｗ

>>671「古谷一行に見えて」
それ連れの女も言ってた。前知識ないのに連れて行ったから
「この人なんで戦争してんの？」とか「ゲバラは頑張ったのよ」
とか上映中にうるさくて敵わん！二部には絶対連れていかん。

>>675
田舎はエンドロールまで鑑賞する文化ないだろ･･･。

>>668
フ、フィデルの立場は・・・・

エンドロールにこだわってる人は若者なんだろうなあ
歳とって長時間同じ体勢で座ってると腰や膝が痛くなるから
エンドロールまで見てようなんてよっぽど面白かったときしか無理なんだよね。
エンドロールどころかつまんない映画だと途中退席したくなるからね
昔じゃ考えられないんだけど。
エンドロールで立つ人は見た目以上の年寄りか堪え性のない人だから堪忍してあげて。

俺もエンドロールは最後まで見ない派です。
余韻には、さっさと席を立って返りの帰途につきながら浸りますね。

よっぽど心にしみないとエンドロールまでは観ないな。

>>652
言葉の使い方が逆

つぎの38歳なんですけど、ボリビア革命を予習して行ったほうがいいですかね？

ゲバラの日記を読んでみてはいかがです？
いい予習になると思いますよ

>>687
さんくす！読んでみよう！

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾏｯﾄ･ﾃﾞｨﾓﾝかっこよすぎるんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日見に行ってきた。
「まぼろしの邪馬台国」の次ぐらいに面白い映画だった。
後編の公開が楽しみだ。

>679
北側！！ｗ政治関連ニュース、もう見れねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

「革命戦争回顧録」読んでから行ったほうがいいですよ。

>>682
私は栄光について一度も考えた事はないし記憶に残りたいとも思わない。
人類はやがて滅亡するだろう。太陽も消滅するだろう。
ならば名誉や名声にどんな価値があるというのか？
来るべき日にはだれもいなくなってしまうというのに。

>>680
私は逆。
彼氏につきあってもらって行ったんだけど、最初から「顔の区別がつかない」とぶつぶつ言ってて
30分もたったらイビキをかき出した。
別れようかと思った。

まじつまんなかったね。
人間心情の深さを描いてないからね。

革命＝格好いい、無名戦士も大切に！くらいかな

>>694
上映中のイビキは感心しないね。
こういった映画を真剣に観れない人と付き合う事は私にはできない。
なのでセニョリータ、その彼氏とは別れて私と二人で革命的な人生を過ごしませんか？
私の情熱のすべてをもって君を抱擁します。

きんもーっ☆

>>696が実際のゲバラみたいなルックスだったらそのセリフもさまになるかもわかんないが……

この手の映画を好む男は、キザなのいるからｗ

本屋にゲバラコーナーが出来てた
革命戦争回顧録とゲバラ日記のカバーが映画の写真に変わってるのね

28歳の革命と39歳別れの手紙のしおりがあったから
それだけもらって来た

>>698
私はゲバラ似ではないよ。
よくチーノに似ているねと言われるが。

チーノって中国人のことだよね？ｗ

>>695 一体何を見ていたのかな（笑）

そうそう、中国系ペルー人のゲリラ戦士。
他人に言わせれば瓜二つらしい。

寝るわ

いい就任演説だった。
キューバとの国交修繕も期待できるね。

ラウルがつっぱねます

>>643
正直この予告編の為に待たなきゃよかったと思ったｗ
米appleで配信してるHVの予告編は本当にイカしてるぜ　日本のは厨二過ぎるｗ

>>694
となりに女の子がひとり静かに観てたのが
もの凄く思慮深い女の子に思えたよ。しかし
こういっちゃなんだが・・・ゲバラ映画を
女性主導でカップル鑑賞という貴女も相当な
革命戦士だな！

>>709
何が思慮深いだよｗｗｗ
払った分ちゃっかり堪能してただけ。

中年の女の人は、単なるゲバラの容姿が好きか
本物の、赤かだろうな

>>698
ゲバラは日本人から見ればものすごくイケメンに
思えるが、欧米人からすればそれほどでもない
ように思うな。

>>712
美男美女は世界共通。
あなたは人種差別主義者？
あー？あー？

>>713
美男美女が世界共通のワケナイだろ、ふっふっふ。
ちなみに俺はゲバラ主義者だ！
そんなことはいいんだけど、カミーロ（シエンフエゴス）
は「飛行機事故」で事故死したとされてるが、謀殺などの
異説が当然ある。その辺りについて語りたい。

>>714
おまえから振ってきた話を『そんなことはいいとして』だ？

どれだけ無責任な人間なんだよ･･･。

>>715
戯言はもういい！「謀殺」するとしたら誰なのか？
それはなぜか？

>>716
戯事ｗｗｗ
どんだけ影響受けてんだよ。
一生悩んでろ、バカ学生

>>716
カ○トロか・・・

ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝですか

なんで美醜の認識の違いで「人種差別主義者」になんの？ｗ

今観てきた。
なんつうかゲバラってほんとに真面目な人だったんだなあと思った。

1月のも楽しみだけどあとは落ちてくだけだから観ててつらそう。

うろ覚えだけど，銃殺される時
「撃てよ臆病者，それがお前の仕事だろう」
といったのがこの人だっけ

>>722
wikによると

最期の言葉は、射殺を躊躇する兵士に向けて放った「落ち着け、そしてよく狙え。お前はこれから一人の人間を殺すのだ」である。

（実際にはマリオ・テラン軍曹が撃つ時に躊躇していたため、ゲバラに「恐れるな、早く撃て！」と言われ、右脚を撃ち抜いたものの、ゲバラはまだ生きていた。
恐怖で部屋を出たテラン軍曹を上官が叱責し、とどめをさしてこいと命令され、もう一度ゲバラが収容されている部屋へ入った。
ゲバラは「ちゃんと狙って撃て」と言い、テラン軍曹は左胸と首を撃った。
それでも絶命しなかったため、別の兵士がゲバラを仰向けにし、至近距離で心臓を撃ち抜いた。）

クイーンズブレイド

今日観に行ったけど初老の男性が多かったなあ。
若い女性2人組みが来てたけど見終わったあと「しょーもなかったなー」の一言。
デル・トロのファンだったのかな。

ユナイテッドシネマで見たんだけど、ご覧になる前にっていう前説ってどこでもやってる？
ナレーションのせいで情熱大陸のテーマ曲が頭に再生された。

チェって感じで見に来た。

客席で中年の夫婦がキューバ危機的にゲバルト。
妻が大声で、「ぜんぜん面白くないじゃいの！　帰るわよ！！！」と夫を公開処刑。
上映半ばで劇場から逃亡し、観客は映画よりも革命的なシーンを目撃し唖然。

【総括】
ゲバラの事を熟知している人は観る価値無し。
劇的な革命闘争シーンを期待してる人は観ると肩すかし。
ゲバラをまったく知らなくて、彼の知識を得たいと思う人は本を読め。

個人的な感想は・・・　　　　　　　　　「ちぇっ！」

>>700
本屋とタイアップとって宣伝するのはいい方法だよね。
本屋が勝手にやってるだけかもしれないけど。

実在の人物の伝記映画の場合はいろいろ関連本があるわけだし
配給会社は積極的に本屋に働きかけるといいと思う。

>>723
公開された死体の体は綺麗だったけど、他の死体とゲバラの首を繋いでるの？

>>729
銃弾が抜ける背中側から見ると綺麗じゃないはずだよ

新宿バルト9で見てきた。平日昼間だったので、30％くらいの入り。
終わった後、男の子が連れの女の子に一生懸命解説してあげてた。

だいたいカンヌで評価された作品が、娯楽大作なわけがないんだから
退屈と感じる人がたくさんいても、全然不思議ではないと思う。
が、小津を生んだ日本人には、このような淡々とした描写を理解して欲しいとも思う。

トラフィックと同じで、時間と地域が画面の色あいの違いで表現されいて
すっごく分かりやすかった。

ラスト近くのメキシコシティーの場面で、ゲバラがトロツキーのような
ことを言ってましたよねー。あれって、パート２に続く大事な伏線だと思う。

まだアメリカでは公開の予定がないらしいですね。
キューバ革命だからか。。。

>>731
>時間と地域が画面の色あいの違いで表現されいて
>すっごく分かりやすかった。

これ本当そうだった
自分バカだから、小説とかを読むのと違って
映画で時系列を変えられるとえ？え？ってなっちゃうんだけど
そういうのがまったくなくてありがたかった

六本木ヒルズでみてきた。若いカップルから初老の品のいい夫婦までぴんきりでほぼ満員だった。
一人もけっこういた。

>>727
ソダーバーグが描きたかったのはボリビアの方でキューバ革命はフリみたいな事言ってるからな

ゲバラの事知ってるやつは別れの手紙だけでもいいかもしんないし
知らない人は続けて観た方がいいだろうな

二つに分けると知ってる人も知らない人も一本目で脱落しそう

タラレバだが、オバマの嫁が就任パレードでキューバ出身のデザイナーの洋服着てたそうだ
オバマの人種を超えた世界の構築をゲバラはどう見たのか、ＴＶ見てて感じた

>>721
ヤリチンの革命キチガイだろ

>>723
………痛ぇなぁ…………………………

自分は>>736のほうがイタイと思う…

「ゲバラのあの写真！」を思わせるシーンが所々にあった。
大勢の中にいて一人だけきゅんと高いところに腰があるようなあのポーズの取り方とかも。
ゲバラはある意味、宣伝マンとしての自己演出を心掛けていた人だよね。ちょっとナルなくらい。

>>731
小津とはジャンルが違いすぎて全く比べられないと思うが。
むしろ比べるんだったら、土本典昭とかドキュメンタリー作家の方では？

ゲバラもカストロも革命も全く興味無いがデルトロ見たさで行ってきた。
デルトロ自身はインタビューで、実在の人物を演じるのは非常に難しい。
何故ならどんなに頑張っても本人を越えることは出来ないから。
俳優にできるのは、できるだけ近づくことだけだ。
そんなこと話してたが、そういう意味ではこの映画大成功だな。

三月に青春18きっぷで広島の原爆記念館に行ってくるか。

あそこの館長は今アメリカ人だったよね。
反省してますかって聞いてきたら？日本人だけに反省を強いるつもりだろうけど。

ていうか、なんで広島だ、
キューバ行ってこいよ

石油王か

そうだ、字幕の色と画面の色が白く重なってて見づらかった。

EXT. PUBLIC SQUARE - SANTA CLARA - DAY

The people come together in a spontaneous moment of celebration - hugging, laughing,
and singing the national anthem. Che pats the backs of his loyal comrades.

CHE: You’re all coming with me.

Ramiro approaches with a smiling GRAY-HAIRED CIVILIAN.

GRAY-HAIRED CIVILIAN: Can I shake your hand?

As an appreciative Che shakes the man’s hand, Tuma looks to his commander.

TUMA: Commandante, you think I can go back home to visit my family?

CHE: No.

TUMA: But we won the revolution.

CHE: We won the war. The revolution begins now.

カッコつけてないで、コメントくらい書けよ。
ほんと映画板のヤツって、こんなの多いなｗ

>>727
チェオタには本で読んだ時にイメージしきれなかったゲリラ戦の部分を
映像で体感できるので良いと思うが。
肉感的に革命を把握することが出来るし。
知識がない人には何が起こってるのか分からないので
ひたすら辛い映画かもしれない。

今週のヤンジャン見てたら監督のインタブーが乗ってたのだが、
ゲバラが一番感動した映画が「７人の侍」なんだそうだ。

やっぱ志村だよな侍といえば。

異論は認めない。

自分をかさねあわせちゃったのかな

上映は30日まで？

デルトロ、主演男優ノミネート無理だったかぁ。

ちょっと残念

今晩の報道ステーションで、チェの広島訪問をやるらしいよ。
どうせ反米そっちのけで、反日・核武装批判に持ってくだろうけど。

報ステですか。
また古舘の気持ち悪いポエムを聞かされるのかな・・・

ニワカばかり

ID:fiAFzWjP　のご高説に期待ｗ

>>755
古館のコメントはどうでもいいが当時の映像は気になる

今観て来た
このスレ見てて覚悟はしていたがやはり冗長…眠かった…
ゲバラのことをある程度知ってた俺でも眠かったんだから
まるで知らない友人はやはり連れてこなくてよかった
淡々とした演出は別にいいと思うが
尺を短くしてくれるとより締まった映画になったとｵﾓ

ゲバラなら10時間観てもあきない。

チェマニアの俺でも仕事忙しくて睡眠不足の時に見に行ったら寝てしまった

>>751
志村はフィデルだろう。
三船はカミーロ。
チェは誰だろう？
加東大介？

>>649
戦火の勇気乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

革命への情熱は戦闘ではなく、傷ついた仲間を背負って山を越えるときに目覚めた。だっけ？

革命とは愛だ！とこの映画は訴えているのでFA?

強い組織はすべて人物重視であるようにゲリラ組織もそうなんだよなぁと改めて思ったよ。
大事なのはハートだ！愛だ！

感動した！

今日観てきた

同じこと書いてる人多いけど、
記録映画みたいな作り方だったね

ゲバラの思想とか内面とかは続編のほうで描写されるんかな

>>763
古谷一行

>>767
じゃ、息子は農民だな

http://www.uploda.org/uporg1957779.jpg

この写真が掲載されてる書籍を探しているんですが知ってる方いらっしゃいますか？
ゲバラ伝・フォトバイオグラフィーは持ってるんですが掲載されてなくて探しています。
情報あるかた教えていただけないでしょうか?

報道ステ見た。
やっぱゲバラはかっこいい。
ただ娘に衝撃を受けた。まぁ良い人そうだけど。

鵬ステ見忘れた

チェって言いにくいよな。
「チェお願いします。」
「へ？」
「いや、あの・・チェで」
「ん？」
「28歳のチェの奴です」
「あぁ、チェですか、かしこまりましたー」

>>772
はっきり言った方が受け付けに聞こえやすいと思って
強く発音したら、「チェッ！」って言い方になって舌打ち
みたいになってしまった。それでも通じて助かった

残業だったので見られませんでした

>>772
俺はチェ・・・チェ、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮで、とか言ったけど通じてよかったわｗｗｗ

>>773
あるあるｗｗｗｗ

で結局報ステどうだったんだろ・・・・？

演者によるドキュメンタリータッチっていまいちだったな・・・

団塊の世代の人が多かったな、観にきている人

>772
俺は「チェの…」と言ったところで映画館のおにいさんが
「あ、28歳の革命ですね？」と分かってくれた。
チェの方じゃなくてそっちを言えば良かったんだと気づいた。

俺も、報道ステ観たよ
実際のがいい男だなｗ
死に顔？だと思うが綺麗だったな

あー通じたから良かったものの何にも考えずに「ゲバラ一枚」って言ってたわｗ

28歳1枚ください　でいいだろｗ

ヤフオクにチェのキューバ硬貨が出てる（ﾟДﾟ#)！久しぶり！

ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e88886409

>>780
「あなたどう見てもオッサンですけど」って言われそうでヤダ

>>781
「何故かアルゼンチンで売ってた」って・・・

主演のベニチオデルトロってユージュアルサスペクトに出てた人なんだな
ユージュアルサスペクトも俺の中でベスト3の映画だから期待

なんであんなイケメン殺すかな。

>>785
ブサメンは殺してもいいのか！
俺に謝れｗ！

冗談はさておきこの映画でゲバラの名がますます知られてよかった

今日観てきた
思っていたよりも遥かに良かった。ソダーバーグ良いわ

スイーツｗ向きの映画でないことは確か

>>786
ごめんなさい。

チェとかペとか

>>788
謝らなくていいのに（汗　冗談だから
映画のデルトロもカッコ良かったけどやはり本物のがカッコイイ
こういう人はあまりいない
死後に映画化された人物はたいてい映画イケメン、実物ブサメン

イケマンじゃないの？

そりゃハリウッド俳優以上のイケメンなんてそうそういないだろw

もしチェの鼻がもう少し低かったら　
歴史は変わっていただろう

ふと毛(マオ)さんが映画化されたら誰がやるのかな、とか思った。
アンディ・ラウとかだったら詐欺だよね。
ところで実物の写真の中で車に乗って大勢で凱旋パレードみたいなのをやってるのがあるけど
左の方に写ってる髪もじゃのイケメン風はカミロかな？よく似てた。

イケメンで金持ちで頭良くて・・・・・・なぜに革命家ｗ

南米大陸の同志が奴隷のように扱われているから

>>790
自分はデルトロをユージュアル以来知らないわけだけどゲバラ役を演じきれてた？
デルトロて当時は全くかっこよくもない印象だったけどｗ
久々に名作の予感
早く見に行きてー

>>797
ユージュアルは１９９５年の映画だから、もう１４年近く前だよ〜

その後も「２１グラム」や「トラフィック」でアカデミー賞はじめ
いろんな賞にノミネートされたり、受賞したりしてる。

トラフィックくらいは見なさいよ・・・

こうこうと輝く照明の下
草野球に興じるメキシコの民草を見守るデルトロ。

なんとかっこいい奴なんだ！

>>795
ホントの貧困層とか、差別に苦しんでる階層出身の革命家って、あんまり聞かなくね？　
家がそこそこ豊かだったり、きちんと教育受けた人が多いような。　
カストロは弁護士だし、ホセ・マルティは文学者。　
サンディーノにボリバルにレーニンなんかも。

>>800
左翼って結構そうだよね
ポルポトもフランスに留学した
超エリート組だったそうだし

そういう連中が現実世界を知りもしないで
頭の中だけで組み立てた頭でっかちな理論だけで
貧しい人々を革命で救う！って実際にやろうとするから
かえって悲惨なことになる　ことが多い気がする

…ゲバラを批判してるわけじゃないよ　

>>801
ポルポトは留学先のフランスじゃ
てんで冴えない落ちこぼれで

日本で言うと
小学生の頃から親からシリ叩かれて
朝から晩まで勉強勉強
やっとこさ東大入学してみたら
自分は勉強しか知らない
田舎のガリ勉くん
その勉強ってのも
トップだったのはせいぜい高校まで
東大じゃボロッカスのみそっかす
なんのとりえもありませんでしたとさ。

もちろん童貞。

と、そんな奴のイメージなんだけどね。

別に超エリートなんかじゃない。

>>802
待て待て
あの時代のカンボジアからフランスに留学するなんて
今の日本人が留学するのとはまるで違う
十分超エリートと言ってよいと思うぞ
ポルポトについてはｽﾚﾁだしもめそうなのでこの辺で

>>803
フランスでぜんぜんダメぽ、
二流三流の学生だった意味で
エリートとは言えない、
しかし
ビンボー農家に生まれ
環境もへったくれも整ってないアジアのへき地から
田舎モン代表として華々しく渡欧してのけたって意味では
十分エリートですってことですね。

それは同意ですね。高校ではいちばんだったのに
大学行ったらオレ勉強しかしらないし
その勉強はさっぱり周囲についてけない
遊び場所とかわかんないしピアノとかバイオリンとか弾けないし
着てるもんはダセぇし
女と話できないし死ぬまで包茎童貞かっ？！

みたいな感じだったんだろうかな〜

あれ？
ポル・ポトってお金持ち農家の出身でしたっけ？

だったら私の意見
訂正さしてもらう。

>>797
ジョニー・デップと共演している「ラスベガスをやっつけろ」も超おすすめ
デップが好きならなおオススメ

>>798-799と>>806
スペシャルサンクス
基本、俳優で映画を見ないのですが２１グラムおもしろそうですね

>>807
「ラスベガスをやっつけろ」のデルトロはかっこよくないｗ　ジョニデも。
「21ｇ」は時系列バラバラだから少しとまどうかも。

ベニチオ・デル・トロ好きだけど、実際のゲバラは男前なんだよな。
ほんとの適役はデップだな。似てるし。でもスペイン系じゃないから難しいんだろーけど。

ポルポトに関してはアメリカでキング牧師やマルコムXが公民権運動もまだ始めて無いこの当時、今とは比べ物にならない程の白人の人種差別の激しい時代
なおかつ彼らが留学していた当時はインドシナ紛争の真っ最中でフランス人の東南アジア人に対する風当たりは殊更厳しく
そんな状況下のフランスで唯一人間扱いしてくれたのがフランスの共産主義者だったという話

>>810
ラスト一行は確かにそうだったはず。そりゃ傾倒するわ。
デルトロはトミー爺との追っかけ映画があったね。あれ好きだ。サバイバルぽいの。

デル・トロ＝トラフィック

異論は認めたくないけど認める。

>>809
あー、確かにデップは適役ですよね。
本人もやりたかったんじゃないかと思う。
肖像ネックレスを常に身に着けてるほどの信奉者だし。
たしか２年位前のなにかのインタビューで
「ゲバラの映画をいつか撮りたい」といった発言をしていました。
俳優としてか、レッドフォードのように製作者として作りたいのかはわからなかったけど。
デルトロは好きなのですが、ゲバラに会った人が一様に語る「済んだ清冽な目」とは違うから。

いつ手のケガをしたのだろう。シーンが思い浮かばん。

　　　　 ＿＿＿
　　 　 （＿★＿）∩　　
　　　 彡 ´Д｀ミ /　＜　 ゲバラ焼肉のたれ！
　＿ / /ゲバラ/　　　　　
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||

ジョニデはイメージ的には大賛成だけど言語では駄目だったのではと
少なくともスペイン語（しかも南米の言葉のほう）がペラペラじゃないと
今回の映画的には話にならなかったわけで

しかし本物のチェは本当に美男だよね
デルトロに悪いがデルトロと比較してもつくづく思う

でも、この映画のデルトロって声というか喋り方がいいね。
映画内で比べても
実際のゲバラはもう少しせっかちな喋り方で
デルトロは優しくて落ち着いた、頼れる感じでしゃべっている。
わざと似せずにしているのかな？

「祖国か　死か！」のｼｰﾝで、思わず拍手しそうになったﾔｼは、俺だけじゃないはずだ！！
怒らないから、手を挙げるよろし！

こういうのに限って、日本の「愛国心」にはバッシングする悪寒ｗ

俺は逆にジョニデだったら見てないかもなｗ
完全に流行りもんと化してたと思う
それによりスイーツ(笑)になりかねんｗ

ジョニデップはマニアックな作品にも出てるじゃん、
なんで馬鹿にするかね？

逆にデルトロはアリシアシルバーストーンとラブコメやってんねんでw
バスキアでも意外にかっこよかったんだよ

あの16歳と14歳の兄弟って実在の人物かな？
カストロ役の役者ウマー、神経質っぽい感じがよく伝わってくる

あと、誘拐犯もね。

デルトロは、あの強面でいて、意外と声を荒げることが少ないのがいいな。

デスノートならのリブノートあったら、エルネス�dがどんな事したかみてみたい＞＜

ゲバラの奥さん（アレイダ）が可愛すぎたな。

あんなのがゲリラ戦でライフル抱えてちょこちょこ走り回るんだから、軍オタとか
萌え死ぬんじゃないか。どこのオタアニメだよってぐらいで

どこかで見たよう女優だなって思ってたら、カタリナ・サンディ・モレノだったんだ、何か髪型その他
イメージが今回は全然違うのでクレジット見るまで判らなかった。

実在のアレイダも物凄い美人だったらしいな。
お婆ちゃんになってからの写真しか見たことないけど

顔つきだとジョニデも合いそうなもんだが、多分失敗しただろうな。
デップって俳優としては実はかなりクセあるし。

>>825
写真できればアップキボンぬｗ

待て

>>825
写真できればアップキボンぬｗ

>>829
もちつけｗ

キボンヌとか古くね？ｗｗ

よし色々ググってきた

若いときのアレイダ・マルチ
http://www.geneall.net/img/pessoas/pes_146239.jpg
http://www.asiantribune.com/files/images/Photo%203%20Book-Evocation.preview.bmp
http://www.aporrea.org/imagenes/2007/05/aleidache.jpg
http://www.bitculturali.it/online/wp-content/uploads/2007/06/45258892.jpg
http://www.aporrea.org/imagenes/2007/05/chealeida.jpg

んー・・・・・この映画のモレノとは結構違うな

現在のアレイダさん

http://cache.daylife.com/imageserve/0dTG93C2upf2r/610x.jpg
http://www.canadiannetworkoncuba.ca/Documents/C5-images/Aleida-hfx-sm.jpg
http://cache.daylife.com/imageserve/03YS5jRcBI6DC/340x.jpg


で、今色々画像ググっていて思ったんだがゲバラって、伝記映画の俳優よりも実際の
本人の方が遙かにイケメンってどういうことだｗ

凄えーな。

>>832
こっちはラテン系美人って感じだなぁ

おまけ

カタリナ・サンディ・モレノの過去の作品
http://www.impawards.com/2004/posters/maria_full_of_grace.jpg
http://www.smh.com.au/ffximage/2005/02/01/mariafullofgrace_wideweb__430x283.jpg
http://www.hollywoodjesus.com/movie/maria_full_grace/08.jpg
http://www.offoffoff.com/film/2004/images/catalinasandinomoreno.jpg
http://movie.goo.ne.jp/contents/gallery/MOVCSTD12425/001.jpg

奥さんじゃないだろう

>>826
ソダーバーグ監督とジョニー・デップは何の接点もないから
キャスティングされることはまずないね。

ソダーバーグ監督は日頃から仲いい俳優を使ったり
１度仕事して気に入った俳優を何度も使う人だし。

アレイダさん、強そうですね……………

>>837
実際のところ、尻に引かれてる感じだろうな
女には優しいし、実物のゲバラの表情もチャーミング
悪戯小僧のような時もある

ﾃﾞｨｯﾌﾟでは今の状況ではこの映画の目的からそれてしまうと思う
デッドマンや女装監督の役やってたころの、ﾃﾞｨｯﾌﾟではもうないから

あの二人で歩いてるシーンなかなか、激しい戦闘の合間のひと時って感じで
もう少し見詰め合っても良かったな。

>>835

革命政府が成立後に前の奥さんと離婚してこの人と結婚

デップはデップで上手いしゲバラ興味ない若者達も釣れて一石二鳥じゃないのｗ
まぁ釣れた若者達の文句が２ちゃんに書き込まれ続けるというデメリットもあるけど。

何で連合赤軍ってカストロに門前払い食らったんだっけ？

>>841
デップじゃヤダとか言ってるのは、
女子供相手の映画と一緒にされたくないおっさんだろｗｗｗｗ
自称映画通に多い病＝厨２病でしょうｗ

デップではそもそもの線が細すぎる

デップはもうちょっと太って背を伸ばさないとね。

>>838 きまじめに指摘しとくけど、「尻に敷く」な。

チェは身長170cmくらい、と三好さんの本にあったから
デルトロが逆に高過ぎなんじゃ？

デルトロの演技はもちろん良かったが、目のきれいさを
考慮するとやっぱりガエルがいいな。最近禿げてきたけども。

>>832
現在のアレイダさんのとこ、娘のアレイダさんが入ってない？

あ、娘も同名なのか

Aleida Marchで引っかかった新しめの画像を貼り付けたから、その可能性あるな

>>842
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1215274410/
ここの234-247がわかりやすくまとめてくれてると思う。

今日が最終日だったので、電車乗って原宿のゲバラ写真展に行って来た。
結構次々はいってくるんでちょっとびっくり。
若い女性２人連れとか、夫婦（４０代くらいのカップル）が多いのは意外。
入場したらすぐスタッフのお兄さんに
「このイベントを何でお知りになりましたか？」と訊かれ、
「２ちゃんのスレで」と正直に言えず、「インターネットで」と答えてしまったｗ
ここオリジナルのゲバラＴシャツを買いました（５７７５円）が、
さてどこに着ていくか・・・こういうのは結構場所を選びますよね。

入り口に近いところに右手に「何か」を持って笑顔のゲバラのパネルがあって、
「えっ？これどうみてもゴルフクラブだ？」と何度も目で確認してしまった。
ゴルフ好きだったのか・・・ちょっとびっくり。

出るとろ

>>849
めちゃめちゃ簡潔にわかりやすくまとめてあるｽｹﾞｰ
さすが2ch…こんなのでてくるんだ

やる夫ｗｗｗｗなんて思ってたらびっくりだな
わかりやす杉ｗ

ソダーバーグが監督である限り、起用されるのはデル・トロやジョージ・クルーニーといったお友だち俳優。

ティム・バートンが監督ならジョニー・デップ主演もありうるけど
バートンはこういう映画撮るタイプの監督じゃないし。

やっっっと観て来ました。
間に合って良かった。
デルトロ、葉巻吸いすぎ。身体を心配してもた。
喘息でヒューヒューしてるのに山越えてたり、すごい。そんなに人のために行動出来ないよ。
上映終わるまでにもいっかい観たい。

別にソダーバーグ限定じゃなくていいだろｗ

　　　　　　　　　　_,................._
　　　　　　　r::':´:::::;､_;;::::::::::::::::‐-....､_
　　　　　r'´:::::::::::::::'ヘ!::::::::::::::::::::::::::::::::::､
　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 　 ,!:::::::::;:- '´　￣￣￣｀　‐-::、::::::::::::::::i
　　　 ヽ::::;r'　　　　　　　　　_,_,,,,,_ ヾ::::::::::::::::l
　　　　./::'':! ,;illliiiiiiiiii;、ヽillll仙lllllllllli;.::::::::::::::::;!
　　　ノ::::::::l　ｨ''ヾﾌヾ :.　;::'` `"｀'':ミ';:::::::::::::ヾﾒ
-='r´:::::::::::l　　　　　　　 ;:::.　 　 　 .:::::::::::::::::::ミヽ
　ヾﾂ::::::::::::i:,　　 　 ( =ー⊃;:.　 ...:::::::::::::::::::::::::::i`
　　l::::::::::::::::i;;　　　 ,,.:;:'　ミ;;;-,,,, .:::::::::::::::::::::::::::::l アメリカにこんな目に
.i'__ﾉ:::::::::::::::::i;;,　 ;il'' -―ー''''''';::::::::::::::::::::::::::::::::;! 遭わされておきながら
　 /´｀〉::::::::::::::'';, "　　--‐‐ .::::;::::::::::::::::::::::::::::;ｨ! あなたたちはなおアメリカ
　ヾヾ:::::::::::::::::::::ﾂ::､,_　　 ,.,,.;::::::::::::::::::::::::::::::::::r' の言いなりになるのか
　　ーｯ;:::::::::::::::::::::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::;rヶﾉ　　　
　　　　'"ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i'　　　　　　1959　 広島にて

　　　　チェ・ゲバラ　[Che Guevara]
　　　　（1928〜1967　アルゼンチン）

これは俺の勝手な見解だけどデップ自身ゲバラに憧れがあると思う
デップでも演じきれるだろうけどね
往年のゲバラ好きからしたらデップじゃ嫌だと思うな

なんかデップとゲバラの名前が一字づつ入れ替わったらヤダな……

ゲップとデバラ

自分はデルトロが演ると知ってこの映画興味持って、なんとなくしか
知らなかったゲバラについていろいろ調べたりした。
デルトロでやってくれて良かったなぁと思う。

デルトロ25kg減量てｗ
役者魂だな

おまいら、この映画ﾃﾞﾙﾄﾛ自身が企画の段階から何年も携わってるってのに・・・
まだ38歳見てないけど、ﾃﾞﾙﾄﾛで良かったと思うよ

伝記ものって結構そっくりに似せて賞もらってる映画が最近多いけど、ﾃﾞﾙﾄﾛのｺﾒにも
あるように、ﾃﾞﾙﾄﾛが解釈した「ﾃﾞﾙﾄﾛが演じてるｹﾞﾊﾞﾗ」で全然ok

デルトロを否定してるヤツなんかいないだろ、
デップだっていいよなっていってるのもいるだけなのに、>>820みたいなヲタ根性丸出しなのがいるからw
客層気にするのもなんかイヤらしいよな


自分をみてるようだ、気を付けようw

余談だけど、美男美女の娘（長女）にしては、?・・・なイメージが
。ホントにゲバラの子か？と思った。（報ｽﾃ見て）

>>861
ラスベガスをやっつけろ　の時は逆に20kg増量

>>864
逆に考えるんだ
楊貴妃やクレオパトラの親が美男美女だったという記録はどこにもない

多部”チェ”未華子
ttp://farm4.static.flickr.com/3261/2898481794_e1fdcc2949.jpg

>>843
厨２病ってこういう書き込みの事いうんじゃねえの？

>>866
何という正論

何でこの映画と縁もゆかりもないジョニー・デップの名前が何度も何度も出てきているのか意味不明

>>864
>>866

つ　ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘。これは酷い。両親がスター俳優でこれかという。
しかも顔自体は確かにこの二人の子どもだと納得できるのが恐ろしい


>>867

例のチェのイメージは、色々アレンジパターンがあるから面白いよな

デップがゲバラオタクなのは有名だしデルトロと親交もあるし別に不自然でもないだろ。
そんなやたらと目の敵にする方がなんだか不自然。

だよなあ

ここチェ28歳の革命スレであってデップを語るスレではないんで、
そこんとこ考慮していただけたらと思います。

>>865
その映画に出てたか？

つーかデップはスペイン語話せないから
キャスティングされるわけないだろ
朝鮮人が変な日本語で喋ってるような映画誰が観るんだ？

全然関係ないのに名前が出てくるのが普通に謎なだけ。

長男と次男は弁護士らしいな。
父親の面影もあって恰幅のあるヒゲ面のおじさんになってた。
しかし父親が世界的な英雄っていろんな意味で大変だろーな。

>>875
別にデップ自身にたいして興味はないんだが、
映画で実際の言語使ってないのはいくらでもあるだろw
何を今さら

ジョニデの流れ何度目だよ
ｵﾏｴﾗ前のﾚｽくらい読めよ

>>878
デップに興味のないらしいあんたがやけにこだわるなｗ
最近はアメリカ映画でも現地語で撮ってるだろ。
「硫黄島からの手紙」「ラストコーション」「アポカリプト」等々。
史実に基づくような映画はおおむねその傾向にある。
そういう最近の傾向で、映画の持つリアルさが過去の映画よりも
また一段グッと上がったわけ。
監督はドキュメンタリー的な手法をとっているが、その演出意図は
リアリティーを持たせるためであるのは明白。
そのためには現地語で撮った方が意図に適う。
そういったメリットを捨ててまで英語で撮る理由って一体なんなの？

ラウルって、映画のみたいにかっこ良かったの？実物。
カストロは似てたなー

デップの話題に噛み付いてる人の方がデップを意識し過ぎてるような気がする。
単なるスレの流れの中のひとつの話題にすぎないのに。
｢スペイン語が〜｣とか誰もそこまで真面目に考えて話してないってｗ

>>878
現地語じゃなかったら雰囲気が全然違うよ
例えば自分はフリーダ・カーロが英語だったんでがっかりだった
南米やラテンの空気が７0%くらいは損なわれた気がした
言葉って大事だと思う

エンドロールで流れてた、ガットギターの弾き語りの曲名がわかる方居ますか？

シルビオ・ロドリゲスだろ、サントラの曲目調べろよ

>>885
お前さん、親切だな・・・感動した！

スペイン語はからっきしだが
作中の、ゲバラたちが喋ってる言葉はきれいだね。

>>883
878じゃないけどあくまで自分の場合、言語はそこまで気にならないかな
外国語の訛りとかも全く分からんし、字幕を読むんで
細かい演技の下手さとかもあんまり分からないから洋画の方が好きなんだよね

>>874

ttp://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typh/id85268/pidview004/or1
右のメタボの方

ttp://barca.daa.jp/archives/las_2.jpg

出てるのは「ラスベガスをやっつけろ」。「ラスベガスをぶっつぶせ」ではないよ
デルトロの役作りはすざまじいものが

シャーリーズ・セロンとかバットマンの人みたいに役者根性ありますね。

>>888
私は現地の言語で撮ってほしいな、こういうドキュメンタリー調な映画は特にね。
アメリカ訪問時のゲバラが通訳も無しに英語でペラペラと喋っているところを想像して欲しい。
自分はかなり萎えます。

ゲバラもいいけどカミロに惹かれる。
不慮？の飛行機事故でなくなったらしいけど
ゲバラが特にその男ぶり（性格）かってただけあって、
長男の名前に「ｶﾐﾛ」つけたんだとか。。

ほんとにそんな人たちが実在していたなんで、歴史のロマン感じるん。

ゲバラってロレックスつけてたんだよね。

>>885
申し訳ない
助かりました、ありがとう。

特にゲバラは好きでもないんだが、前売り券をもらった
この作品ゲバラファンじゃなくても楽しめますか？

俺はゲバラを知らなきゃ無理だと思うんだが
ミクシーとかだと全く知らなくても生き方に感動したとかって書いてあるから楽しめるんじゃないかな・・・

ドカーンバキューンチュッチュッっていう盛り上がりも薄いから
前知識がないと、ちょっとキツイかも

そんなに突っ込んだ知識じゃなくてもいい
カストロという人がいるってことくらいでもいい

感動どころか上映終了後に泣いてる女子がいたが、
あれは映画を観る＝感動して泣くという偏見が行くところまで行って、
映画を観る時は条件反射で泣くようになってたのかもしれない

最終回の上映で観て帰宅。
>>892
私もカミロに惹かれた。（デルトロももちろん良かったけど）
明るくてユーモアあって勇猛で有能、理想の上司！って感じ。
個人的にはゲバラよりカミロの部下になりたいｗ
カストロ役もラウル役もはまってると思う。
カストロの開けっぴろげなようで実は神経質そうな感じとか、
ラウルの内心が見えにくい用心深そうなところなど、
演技の中から感じられて面白かった。
>>893
後編の予告で腕にはめてるメタルバンドの時計、
あれはやっぱロレ？！
ボロボロのゲリラ服姿の中で、
腕のメタルバンド（文字盤のほうはは見えなかった）だけがやけに高級感あったんで、
もしや？と思ったんだけどね。

>>899
私の場合は街中のゲリラ戦シーンで
キューバの事より、現在、世界のどこかで起こっている戦争のことを考え涙が出た。
こんな涙もあるっつーことで

900ですアンカまちがえたｽﾏｿ
正しくは>>898です

>>891
国連での演説が英語だったら萎え萎え。

>>895
ヒゲ好きなら十分楽しめると思うぞ

いつもなら足運んでまで見に行くタイプの映画じゃないんだけど
予告見たら、かっこよく思えたから、ちょっと見に行ってくる

>>896>>897
レスありがとう、ゲバラについての予備知識はあるので大丈夫です
本や講義でゲバラを学んでも世間で騒がれているほどの魅力は感じない
アンチではないけど、そういう人でも楽しめるか知りたかったんです

>>905
ソダーバーグの映画が好きなら普通に興味深く見れると思う
派手な映画が好きな人はたとえゲバラ好きでもこの映画つまらないと思う。

別にゲバラオタとかでもないし、事前予備知識もなしで何も疑問に思わずに素直に見ていたけど、
でも冷静に考えてみたら、ゲバラって人の写真とか大体のイメージとか知っている人でも、
バチスタ独裁政権だの、メキシコにカストロが亡命していたとか、革命後にアメリカと
対立状態にはいるとか別に世間的には一般常識じゃないよなぁ。

本編の前に日本で作ったらしい短い説明シーンが挟まれているのもその辺の配慮か。

そういえばレッドクリフは異常なまでに懇切丁寧だったな、少しウザイほどに。
人物が出てくる度にテロップで名前と役職が出てくるし。

あと、こんだけ延々と戦闘・アクションシーンが全編で出てきて動きが多いから、これで
眠くなるってのはないだろう。

今やってるソクーロフの「チェチェンへ」とか凄いぞ、爆睡確実物。
チェチェン戦争最前線の映画なのに一切戦闘シーンなし。
ソクーロフってそんなのばかりだけど。

>>907
自分もゲバラオタではないけど見に行くからにはなにかいいと思うわけでしょ？
監督なり俳優なり。それでネットでちょろっと調べるくらいはすると思うんだ。
まぁ調べない人もいるだろうけどあの映画前に入るあんな説明ならいらないと思った。
雰囲気ぶちこわし。

＞バチスタ独裁政権だの、メキシコにカストロが亡命していたとか、革命後にアメリカと
＞対立状態にはいるとか別に世間的には一般常識

この辺も知らない人でもちゃんと見ていれば理解できないほどでもないし
見終わった後に調べたりして興味持つこともある。
ただし字幕におわれてせっかくの映像があんまり見れないことが多いw

>>908
賛否両論ですな
自分は、あの説明が気に入ったよ
見る前にちょっとテンション上がった

>>908
一応大々的に宣伝してる大衆向けの映画だから自分もそれでいいと思う
女と見に行く予定だけどCM見て面白そうって言ってたわ
そっからゲバラってどんな人って聞いてくるようになったし
20歳の女にゲバラの魅力が理解できるかは謎だけどなｗ
これ見て真の男(人間)ってもんを理解してほしいねｗ

910には一生女が理解できないって事だけは分かった

>>909
そうか、いろいろですな。

>>906
派手な映画はそんな好きじゃないんで、逆に良いですね
チケットを人にあげてしまおうかと思ってたけど
ここを見てたら俄然興味が沸いてきたから、やっぱり行くことにします

>>913
良い時間を！

>>911
なんでそうなる

【28歳の革命】チェ【39歳別れの手紙】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1233050416/l50

>>911
同意w
すごいはた迷惑そうなかんじw
しかも女をなめ腐ってるし

『20歳の女にゲバラの魅力が理解できるかは謎だけどな』

確かに。

>>910
この作品はインディーズ映画。
アメリカじゃ20scrぐらいの超小規模でひっそりやってる映画。
決して大衆向けの映画じゃない。

でも日本では当たると思ったのかＧＡＧＡがスクリーン数たくさん押さえて
大々的に宣伝して公開してるんだな。

>>899
死んだ時もロレックスしてたはず。

>>919
アメリカで大規模公開にならないのは、
インディーズ映画云々より政治的な要因が大きいのではないですか？
（事実フロリダでの公開には批判的なデモがあったようだし）
たとえばこれが南欧とか南米ならこの内容でも
（だからこそ？）大規模公開かと思います。

じゃあ俺はグランドセイコーはめて死のうかな

ある程度、ゲバラが好きだったんで一般常識くらいは知ってたが
やはり、2回観ることを、お勧めする
1回見た後、また勉強して観るとかなりおもしろい
もう一度観ておこうかとも考えてる

ベネズエラのチャベスちゃんが大喜びして拡大公開させそうwwwww

>>923
DVDの発売を今から楽しみにしている。
もしくは39歳を１度見に行って最後にもう１度両成敗したい。
でも28歳の方はそんなに長くしないんだろうか？

>>925
実はもう、密林で予約した

その形見のロレ受けとった時、奥さん辛かったろうな

友達に熱心に誘われたんで観た
キューバ人はゲバラをどう思ってるんだろうな
連中はキューバ革命が成功してカストロが指導者になって
今の国の現状を鑑みて本当に良かったと思ってるんだろうか
長い目で見てアメリカと仲良くやったほうが良かったと思ってる人間も
いるんじゃないだろうか
俺なんかはゲバラみたいな暴力革命家はどんなに立派な理想家だったとしても
冷めた目で見てしまうね
殺人者は殺人者だよ

そんなこといいながら東条英機とかは擁護するんだよな、君は

山本五十六は

これを機に日本人もゲバラを通してキューバの真実を知ってもらえればと思うよね。
アメリカの情報がそのまま鵜呑みにされて、カストロが金正日と同ﾚﾍﾞﾙの独裁者扱い
されてるけど、キューバという国から亡命者が出るのはアメリカの経済封鎖に問題がある
事を理解して欲しい。
そして、そこからラテンアメリカ史にまで踏み入って、歴氏上最初の社会主義国家である
グアテマラで行ったアメリカの所業を理解して、なぜ、最近中南米に左派政権が
誕生するのかまで考えて欲しいね。

これもあまり知られてないけど、拘束のない国連議決とはいえ、
毎年１０月にキューバに対するアメリカの経済封鎖の停止を求める議決が
とられるけど、日本ももちろん賛成。
反対はアメリカ、イスラエルを含めた数カ国のみ。

それ、少し歴史やった奴＆新聞の国際面読んでる奴ならなら一般常識レベル

↑キューバの歴史って難しいよね。
冷ソ時代やｿﾋﾞｴﾄ共産の崩壊、アメリカの経済封鎖（貿易取引停止）
米同時テロの影響、石油高騰など、何かとｷｭｰﾊﾞは振り回されてる感が。
昨年2008年8月に、化学品の貿易輸出で日本がキューバに８億\も踏み倒され
てた(ﾗｳﾙ･ｶｽﾄﾛが声明)なんて、知らなかった。またこの借金は一時的でなく
慢性的なものでキューバ共和国としてもやばい状況だとか。。

オバマどうするのかな。カストロがオバマとなら対談したいと言ったとか。

http://plaza.rakuten.co.jp/republicMJ/diary/200810290000/
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後、「ヘルムズ・バートン法」で調べてもらうとアメリカがいかに酷い事をしているのかがわかる

>>928
自分も殺人者であることには変わりないと思ってるよ
暴力には暴力でってのは間違ってる
ただ外国人であるにも関わらず君なら命かけてキューバを救おうと思える？
その当時のキューバの状況を考えて
それと捕虜は殺さなかったらしい
決して栄誉や地位が欲しくての行動ではない

>>929
はあ?
928が親米と読み取ったの？？

やっぱり、この映画とともに「モーターサイクルダイアリーズ」も
見て欲しいな。
なんでゲバラがキューバのために心血を注いだのかがわかるから。
後、キューバ革命は前例のない真の市民革命なんだよな。
ブルジョアではないプロレタリアートの。
カストロ達がハバナに入ったときに歓喜で迎えられた。
ハバナの街並みはバチスタ政権下のほうがきらびやかだった。
でも、個人的に理想的な社会主義は、富の再分配ではなく、貧しさの分かち合い
だと思うから、キューバ革命は成功だと思うんだ。

映画としては糞
あの思わせぶりの女と恋愛させておけば、まだ観れた

確かに思わせぶりだったな、絶対クルと思ったらあっさり終わってｗ
自分は硬派でむしろいいと思ったよ、ラブシーン入れたら安っぽく感じる。

ソダーバーグ自身は政治的にはどういう立場の人なのかな？
多少はレフト寄りの関心からゲバラという題材に接近した部分はあるんですかね。
なぜ今この時期にゲバラなのかというのには少し興味があります。

>>928
日本みたいな普通選挙があって複数政党がある民主主義国家にいると
平和的な政治参加だけで充分だし、暴力は間違ってると思うけど、
例えば北チョンだったらそんなシステム整備されてないから
武装蜂起しか国民に残された道はないとおれは思う。
２０世紀の南米は独裁政権だらけで、暴力に訴えざるを得なかった事情が
察するに余りある。マジで北チョンなみに一般人は飢えてたらしいからな。

そもそもアメリカはピノチェト政権は支持するわけだし、アメリカに忠実であればいい独裁
だからね。

>>942
同意。
いかなる状況下でも暴力全否定って人は、一体どんな手段を提案できるのかといつも思う。
むしろ教えてほしい。
「話し合い」か？やっぱ「いうこと聞かないなら、話し合うぞコラ！」か？ｗ

まあ、日本もマスコミと教育抑えられてるから、これからどうなるかわからんな。

南米中米は、一割の絶対富裕地主と、９割の絶対貧困小作に分かれるから、
階級共産革命が成功するのだと思う。

>>942
そうだね
当時の南米の状況を理解していないと928の様な解釈に至る人も多いと思う
928の言う『長い目で見れる』様な状況じゃなかったんだよね
まだ見てないけどその辺は描かれてないのかな？

>>946さんはもしかして３０日に２８歳と３９歳を一気観するんですか？
もしそうなら週末は体力気力必要ですね＾＾

内容が内容だけに、変なのが寄り付かないスレなんだな
何でもすぐ叩くネット評論家が居ないのが笑えるｗ

>>947
４時間くらいならそんなに気力はいらないと思うけどな

・・・
いかなる形態であれ政府がこれらの目的にとって破壊的となるときには、
それを改めまたは廃止し、新たな政府を設立し、人民にとってその安全と
幸福をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその政府の基礎を据え、
その権力を組織することは、人民の権利である。
確かに分別に従えば、長く根を下ろしてきた政府を一時の原因によって
軽々に変えるべきでないということになるだろう。
事実，あらゆる経験の示すところによれば、人類は害悪が忍びうるものである限り、
慣れ親しんだ形を廃することによって非を正そうとするよりは、
堪え忍ぼうとする傾向がある．
しかし，常に変わらず同じ目標を追及しての権力乱用と権利侵害が度重なり、
人民を絶対専制のもとに帰せしめようとする企図が明らかとなるとき、
そのような政府をなげうち、自らの将来の安全を守る新たな備えをすることは、
人民にとっての権利であり、義務である。


アメリカ独立宣言より

>>946アメリカ記者がオープニングに、もろ聞いてる
>>928
だからゲバラはカストロに任せたんだろ
自分は死闘を行う者であって、交渉ではないと
結局汚れ役である剣をゲバラが行って、カストロがペンでキューバを統治したんだろ

とかなんとか言ってるうちに39歳別れの手紙の公開も間近。　
死に際も淡々とした描写らしいけど、どんな感じやら。　
関係ないけど、ようつべでゲバラの動画あさってたらコメ欄に　
｢こいつは負け犬で、最後は惨めに殺されて、
しょせんはカストロのケツを舐めてた殺人者で…うんぬんかんぬん｣　
的なコメントあったから、まぁそういう意見もあるわなと思いつつ、　
もしやと思って見たらやっぱりアメリカ合衆国の人だった。

>>922
自分は楽天で買ったゲバラウォッチをはめて死ぬことにするよ。
ゲバラは最後、死んだ部下の時計も持ってたよね。

>>937
東条英機を擁護すると親米なのか？
おまえは大日本帝国がどこと戦争したのか知っているのか？
頭悪いぞ。

))953
その時計、彼らの死後ちゃんと遺族の元に戻ったのかな。
相手が相手だから、戦利品にされたのかもと思うと、つらい。

ねぇゲバラってイスラエルの事、どう考えていたのかな？

>>954
逆だよバーカw
親米でありながら東条英樹を擁護すんのかよってことだろ

ま、確かに沖縄戦とは沖縄県民VS日本軍と思い込んでるサヨクもいるからな、
仕方ないかw

>>955
ゲバラの時計は生前最後の写真に一緒に写ってる
ＣＩＡのクソ野郎が今も持っていて自慢している。

>>957
？
誰が親米でありながら東条英樹を擁護してんの？
やっぱり頭悪いぞ、おまえ
と思ったら、いまだにネトウヨやってるオメデタイ人か
やっぱり頭悪いや

959
それは、なんと言うか、
酷い話ですね・・
そのCIAとやらは人として恥じるところは
・・ないんでしょうね。
盗んだ物を身につけて自慢するとはね。

>>928
こんなこと言ってたらキューバに限らず
革命なんて成り立たないし分けだし
テロリズムも起こらないだろ。

後に歴史が判断する、って言ったのはカストロだっけ？結局その一言に尽きるよ。

初めの頃に出てくる、“無名の兵士こそが〜”のくだりと、
志願兵たちに読み書きができるようになれ、とか、
休憩中に数学を勉強しろ、と言う場面も良かった。

公開してる国ってもしかしてかなり限られてるのかな
日本人でよかった（´_ゝ`）
アメリカ人の英会話講師（黒人）は見に行くと言ったらうらやましがってた

>>960
文脈も読めないくせにオレにレスすんなよ、鬱陶しいｗ
アンタは親米・東条って言葉に条件反射で、928と929の関係がわかってないんだろｗ

最後の手紙でﾁｪが「革命で勝利するまで（キューバ）には帰らない。
いつも〜・」の最後の文面を、カストロが勝手に"言葉ちぎって"削除"し
「勝利まで・・いつも・・？」と変な文法になった文章 →
（Hasta la Victoria　siemｐre）が、かの有名な"革命標語"らしい。

ｹﾞﾊﾞﾗは「勝つまで帰らない、勝利したらキューバに帰る」つもりだったので
カストロはソ連の手前、ｹﾞﾊﾞﾗに帰って来られては困る？存在だったかも。
（ソ連はｹﾞﾊﾞﾗを煙たがっていたし、ｷｭｰﾊﾞ時代はｹﾞﾊﾞﾗを要職から
　はずすようｶｽﾄﾛに圧力かけていた）んで、手紙の最後をｶｽﾄﾛが
文章勝手にけずっちゃったとの見方も。・・・

>>959
2年ぐらい前にNHKだったかな、ベネズエラの情勢を伝える番組を見てたら、
そのクソ野郎（フェリス･ロドリゲス）が出てきて思わず悲鳴をあげちゃったよ。
今度はベネズエラを崩壊させるためにコロンビアを指揮してたよ。
あいつ亡命キューバ人なんだよな。なんであーいうのが長生きするんだよ。

チェが持ってたもうひとつのロレックスは先に死んだトゥーマの分だね。
チェのパーカー万年筆、ゾーリンゲンのナイフなんかも兵士達に取られて行方知らず…。

最後ボリビアでチェを捕らえ、即刻チェを処刑するよう（捕らえて翌日だっけ？）
”指令”出したボリビア政府の軍指揮官(名前知らん)
ボリビアはあちこちの戦争に負け込んでいて、チェの処刑で”勝利”の
証とし、名目あげたかったらしいが、

世界のヒーローを処刑した事で、世界中の革命兵から恨み買い、
結局亡命先のアルゼンチンで暗殺された。

>>968
そ、その盗人のクソＣＩＡはまだ生きてＴＶなんぞに顔出ししてるんですか？！
これこそ「死ねばいいのに・・・」ですね（怒）
＞パーカー万年筆、ゾーリンゲンのナイフ
ゲバラ日記（今読んでる）ってボールペンではなく万年筆で書いてたのか・・・
持ち物の趣味もいいんですね、洗練された実用志向で。
ときどきこういういわく付きの行方不明品が、
ある日突然、（お金目当てなんだろうけど）
国際的なオークションに出てきたりする可能性はあります。

ゲバラの掃討については「敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生」で触れてたな
真実だとしたら究極的な帝国主義に負けたということだが、その辺どう扱われるんだろ

まちがえた、処刑を決定したボリビア軍政幹部の一人
が、人民側に寝返ってクーデター起こし(ﾁｪのように)、
政権についたが後に、今度は、米国とブラジルが支援する軍に
クーデターで倒され、政権は崩壊し、アルゼンチンへ亡命後
暗殺された。　　・・なんだか悪者がどっちだがわけわからんく・

>>970
その頃の時代には、ボールペンなるものは
存在しなかったのでは？
（万年ペンが日常品で）ｲﾝｸとかどうしたのかな。

>>974
wikiで調べたら1949年にはもうボールペンは存在していたらしいけど、
一般的に使われるようになったのは1970年代からのようですね。
万年筆も60年代はインク吸入式が主流だったようだし、
補充用インク壜を持ち歩いてたということか。
けっこう細かいことって考え出すと止まりませんねｗ

>>974
ゲバラなら万年筆だろうよ
憶測だけどなｗ
生前の手紙もみんな万年筆だったし

雑誌でチェが眼鏡してる画像を見たけど.格好良かったなぁ。

どんな雑誌？

>>977
free&easy

free&easy

教えてくれてありがとう

>>972
ここは一つ、世界一のテロ支援国家である　
アメリカ合衆国が悪いって事で。

要はフセインみたいなもんでしょ？ゲバラって。

おまえはフセインがラムズフェルドと手を組んでいたことを知らないのか

昨日見てきましたもっと知りたい
一番分かりやすく面白い本は？

ベトコンとかキューバの粘り強さは欧米人にないから怖いよね

>>984
最初の一冊は定番の「チェ・ゲバラ伝」（三好徹　著）がいいと思うです。
そのあとは、
「モーターサイクル・ダイアリーズ」というＤＶＤを観ることを強くお薦めします。
まだ「チェ」にならない前の医学生ゲバラと親友の南米横断青春ロードムービーです。
ゲバラ自身の日記が原作です。（角川文庫からでています）
あとは「28歳の革命」の元となっている「革命戦争回顧録」（中公文庫）
「39歳別れの手紙」の元になっている「新版　ゲバラ日記」（中公文庫）。
どちらもゲバラ自身の著作です。
自分もこの映画を機にチェに興味を持った初心者ですが、
今この2冊にはまってますｗ
上記全部アマゾンで簡単に手に入ります。

追加。
さっきアマゾンから届いた「ゲバラ最期の時」（戸井十月　著）、
1時間ほど全体を読んだけど、とてもわかりやすく丁寧にまとめてある。
「39歳別れの手紙」の予習にいいんじゃないかと思います。

>>987
その本、文字稼ぎかなんかしらんが、同じ文章が出過ぎ。

このスレってなんか臭いわｗｗｗｗｗｗｗｗ
右か左か知らんが変な人間が多いｗｗｗｗやばいｗｗ

映画関係者かも知れない。
こういうどうでいい豆知識を入れないと、興味持てない映画だから。

確かに、この映画を観るに予備知識は必須
面白さが全然違ってくるよ

39歳別れの手紙でゲバラ死んだら日本人は泣いちゃうのかな？
それも違う気がするけど

ジョンレノンが世界で一番かっこいい男と言ったチェ・ゲバラ、また、２人は同じ
10月９日に亡くなった・・・

オシャレで革命を気取る馬鹿

>>993
レノンの誕生日だよそれ

J・レノンは12月8日に亡くなったんじゃね

ゲバラ、死体になってもｶｯｺいいよね。（某ﾌｨﾙﾑ）
「顔は撃つな」と言ったのは本当なのかな。

ジョンが死んだのは12月だよ

「顔を（首から上）を撃つな」と言ったのは、殺した側。
見せしめのために死体を公開するとき、
顔がつぶれていては本人だと見分けがつかんから。

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