【シドニー・ルメット】―その土曜日、7時58分―【久々の傑作？】

10月11日＜その土曜日＞恵比寿ガーデンシネほか全国順次ロードショー
http://www.doyoubi758.jp/

出演：
フィリップ・シーモア・ホフマン
イーサン・ホーク
マリサ・トメイ
アルバート・フィニー

ローズマリー・ハリス、アレクサ・パラディノ、マイケル・シャノン、エイミー・ライアン、ブライアン・F・オバーン

原題：Before the Devil Knows You're Dead
監督：シドニー・ルメット
脚本：ケリー・マスターソン
製作総指揮：ベル・アベリー
撮影：ロン・フォーチュナト
音楽：カーター・バーウェル
製作国：2007年アメリカ・イギリス合作映画
上映時間：1時間57分
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関係者、スレ立て乙

>>2はこの映画の公開時の評判知らないんだねぇ

俺も凡作続きだったルメットが評判のいい映画を久々に撮ったと聞いて楽しみにしていた

今日の朝日夕刊でも絶賛されてたわ。
日本での劇場公開作はリメイク版グロリア以来かな。
恵比寿に観に行くお。楽しみ！




でも、本当に楽しみなのはマリサ・トメイのヌードなのは内緒。

>>3
ならなぜ公開前夜までスレが立たない？

ミニシアター系映画は公開前夜までスレが立たないもん
立っても落ちるしな
ま、無知晒しただけですんだんだから、そこまでムキになることはないよｗ

マリサ・トメイのヌードは２００７年のベストヌードシーンに選ばれてるしね。
http://www.mrskin.com/archive/Articles/Spotlight/706/Mr-Skins-Top-20-Movie-Nude-Scenes-of-2007

動画
http://www.egotastic.com/entertainment/celebrities/marisa-tomei/marisa-tomei-nude-videos-from-before-the-devil-knows-youre-dead-003076

でも、それもあるけど、マリサ・トメイ、P.S.ホフマン、アルバート・フィニー好きだし、
ルメットの久々の作品というわけで期待。

カウンターでフルにタイトル言う勇気ないな・・・・

それがR-18の所以？
ルメット爺もやりますな。

きょう恵比寿に行ってきた。9月以降、邦画の良作をたくさん観た後なので、
まず凡庸な筋立てが気になった。最初のセックスシーンさえなければ、R18に
はならなかったはず。脚本・編集に難あり。ま、そんなとこだ。

ルメットまだ現役なんだ。
凄いな。
新藤兼人やポルトガルの長い名前の奴くらい頑張って欲しい。

>>10
もしよろしければ、その良作の邦画をいくつか挙げみてくださいませんか。
２０世紀とか？次郎長とか？

ただ今、11：30回待ち。
10：30に受付して22番ですた。
混む予感。

恵比寿単館封切で「なんでこれがたんかーん？」と思ったのは
『25時』があるけど、さて、これはどうなるか。
では、逝ってきます。

変なシステムだなあ。恵比寿ガーデンシネマ。

パコ、おくりびと、トウキョウソナタの順で観た。笑いあり涙あり、心の琴線
に触れる作品ばかりだったよ。おくりびとは日本アカデミー賞確実だろうな。

恵比寿、週末は広い箱で土曜日、狭い箱でソナタをやってるが、すぐ逆になる
と思う。

>>15
答えてくれてありがとう。おくりびとは観たよ。トウキョウソナタも観てみようかな。

即レスありがとう。で、こうした邦画に比べると、「土曜日」には共感する
ところも希望もない。ただただ暗いだけ。ラストのまばゆい光が何を意味する
のかも分からない。ルメット老いたりなのか、昔からこんなものなのか。

観てきました。

これはギリシア悲劇だ〜思いながら観てた。
古代ギリシア人なら全部神様のせいにしちゃうとこだけど、
現代人はそうはいかないのが面倒だね。
欲、嫉妬、すれ違い…　悲劇の原因は古代も現代も相変わらず。
人間はつくづくバカねって、ベタな感想だけど。
84歳でこんなキッツい映画撮る爺さんなんて怖すぎる。

原題は秀逸、邦題も珍しく良し。

というわけで、不条理で救いが無くても平気で、
いきなり白豚のｽﾞｺﾊﾞｺから始まっても気まずくないやつは観に行くが吉。

>>14
変なシステムだけど、個人的には
今どき外に並んで待たなきゃならない銀座のあそこよりマシ。

まだ現役だったのかと思ったら、年齢的には鈴木清順と似たようなものか。

315 名無シネマさん sage 2008/10/13(月) 17:20:37 ID:ZrSfJyy8
『その土曜日、7時58分』観た。
字幕は小寺陽子製。

以前からこの人の字幕には些細にイラッとすることが多いけど、
それは好みの問題だから逐一言及しない。

が！
今回、wifeが全部「嫁」とはどういうことだ！
関西人か？流行のつもりか？
妻、奥さん、女房、適宜使い分けろ。品の無い。

なっちストの私としては「ワイフ」も可だｗ

319 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 02:39:13 ID:qqAduTkX
>>315
本編まだだが予告は見た。
それって父親のセリフの事かな？
自分が見た予告では、事件後は「妻が中にいるんだ、妻に会わせてくれ！」
病院では「彼女が…」　と言ってたと思う。うろ覚えだけど。

予告編の字幕担当者の方が良かったかな？　
って、そんなのなっち字幕ならしょっちゅうさ〜ww

320 315 sage 2008/10/15(水) 11:57:14 ID:wGbWlikz
>>319
本編観にゃ。
そんな1ヶ所で腹を立てるほど私のハートは狭くない。
「嫁は元気か？」「嫁はいる」等々、自分のも他家のもwifeは皆「嫁」
緊張感削がれること夥しい。

321 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 13:44:11 ID:4t+sePGT
コロンボでさえ自分のかみさんと他家の奥さんを使い分けるというのに……

322 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 15:01:05 ID:BY3IrCBL
小寺陽子って何歳くらいだ？
ウソみたいなセンスだな・・・

323 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 22:22:21 ID:M7V2/m91
家父長制にどっぷり浸かっていると、使い分けとか意味とか捉えられ方とか考えられないのかもな。

324 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 22:45:58 ID:pz/HUXfC
何でもかんでも「嫁」「嫁」言うのは、関西芸人がはやらせたんだよね？
芸人にかぶれやすいのが、かっこいいと思ってるのかよく使ってるけど、
生粋の関東人からすると、最初のころ、何言ってるのかと思ったよ。

日常言語で使ってるのかもしれないけど、字幕ではもうちょっと考えろよ。。。

325 名無シネマさん sage 2008/10/15(水) 23:57:42 ID:2UfXVXTJ
当然だよな、
関西映画じゃなくてアメリカ映画なんだから
言葉の使い方を考えてほしい。
こういったセンスない翻訳者が多くなるとイヤだなあ。
いい映画に二流の訳者を使わないでほしいよね。

すごい面白かったが、何が起こったのが7時58分なのか記憶がない

強盗の日と時刻じゃん。
字幕も出たのに…

共犯に最初からおもちゃの銃持たせりゃ良かったじゃん。
まあ、共犯は死ぬかもしれないが、母親は死なないからいいということで。

不安…なんて大それたものはないが、邦題は原題通りなのか？
そして予告に流れる二時間ドラマのそれを彷彿とさせる「なっかり」感…いや、もうルメットには何も言うべきではないのか。新藤兼人みたいに、「作ることが素晴らしい」段階に来てしまっているんだろうか。
…馬鹿書き込みスマソ

>>24
従業員のおばさんが孫の世話だかで急に休むことになって
何年かぶりに母親が店番することになったんじゃん。
雇われ店員なら大人しく強盗の言いなりになる。
自分が殺される危険を冒して反撃したりしない。
弟もしょせんは善良な一般人だから、銃は脅しの道具くらいの認識しかなかったんでそ。
うわっ、本当に撃っちゃったよ、死んじゃったよ！どうしよう〜、兄ちゃん〜〜、と
そこから全部、悲劇に向って転がり出したわけで。

>>25
原題はどこにでも書いてあるけど、Before The Devil Knows You're Dead
「おまえの死が悪魔に知られる前に」
何の意味だかは映画のオープニングに出てくる。
話が進むにつれて意味が重くのしかかってくる。

「なっかり感」の意味はわからんけど、私は堪能した。
殿堂入りの84歳が作るような映画じゃない。
誰にでもお勧めできる映画でもないけど。

>>25
>なっかり」感
なのか？！それはぜひとも、みねばならぬな。＼(ﾟ∀ﾟ)／

面白そうだけど、憂鬱な気分の時に見たらドツボにはまりそう？

人にもよるけどそこまで重くはないんじゃないかな
「ミスティック・リバー」の方が100倍くらい鬱だった

悲劇の序章は何年も前から燻っていて、必然のような終焉に向かう。
もっと父子のエピソードが欲しいというか・・・蛇足か。
救い無いし子供に見せたくないが為のオープニングだったのかなと。
おじいちゃん的配慮というか。

悪魔はあの故買屋のジジイだな。

ラストは登場人物一同に会して銃撃戦の大団円がよかった。

本当にNYの高層ビルの一室であんなふうにヤク打ってくれるサービスがあるのか

オッサンの寝てる姿が荒巻みたいだった

>>33
予約してから来てね、お客さん

シドニー・ルメットに一体何が起きたんだこれ？
84歳の老監督が撮る映画じゃないだろ

音楽が良かったからサントラを探してるんだけど無いみたい・・・

オープニングのスコアとか良かったよね

オープニング＝白豚ズコバコ、としか記憶がないｗ

オープニングじゃなくてその次の宝石店襲撃シーンだった

そういや冒頭のシーン、映画評を読んでたせいか、てっきり弟とマリサ・トメイだと
思って油断しちゃったよ・・・

何この伸びて無さ・・・面白くないの？

いや、単館系洋画でこの伸びは普通
全国でも2館でしかやってないし（今日から3館）

>42
かなり面白いよ
シドニー・ルメットが狂い咲いたとしか思えなかった
観られる環境にいるんなら絶対行った方がいい

R-18だからお子様はNG

楽しめたけど、そこで終わり？ってかんじのエンディングだった。

ちょっとコレかなりの傑作じゃないの？　正直驚いたよ。
てかフィリップ・シーモア・ホフマン巧すぎだろ。
父親への屈折を爆発させながら嗚咽する車中のシーンでは思わず涙がこぼれたよ。

オープニングの18禁シーン、最初は意図がわからなかったけど、
あの二人の束の間ながら愛に包まれた空気をその後の悲劇を知ってから思い返すと切なくなるよな。

素晴らしい傑作。
ルメットは以前から大好きだったが、さすがにもう新作はないと思っていた。
久しぶりの新作が、これだよ。
「狼たちの午後」の頃のハードなタッチが復活。
役者は全て素晴らしい。
とにかく観て損はない。

恵比寿で観てきた。よかった。
ホント、ギリシャ悲劇みたいだった。

けど、オープニングでいきなりアレかよｗ

これは面白そうなので絶対見ようと思ったら俺の地域やってない
何このガッカリ感・・・・

まさに映画ファンなら必見の傑作なのであげとくわ。

親父と兄貴が中途半端に似てるから最初どっちがどっちなのか混乱したわｗ
やっぱ親父もあの後自殺する道を選んだのだろうか。

アルバート・フィニー、真相に気付いてからの目付きがやばすぎる

イーさんホークの泣き笑い顔が凄い。
兄貴に銃突き付けられて「撃てよ。ぜんぶ俺のせいだ」言うとこ。
この情けなくも可愛い笑顔で何でも許されてきたんだな、と一瞬でわかる。

哀れ、兄。

オープニングの”アレ”が最後の”アレ”にかかっている
と考えると深くて重くて切なくなってしまう。

「覆水盆に還らず」のシーンはナニだが。
ま　ん　ま　ぢゃ　ん　！？

見てきた。フィル目当てだったんだが…


すんげえええ良かったよ。
シドニー・ルメットどうしちゃったｑんだ。狂い咲きか。
なんだよこれ、かなりの傑作じゃん。客全然いなかったよ・・・

ガラステーブルの上の石をザラザラザラっとこぼすとこで泣きそうになった。
あのシーン、すごいわ。ベタでもあるんだけど、やっぱりすごい。

面白くて傑作＝興行収入高くてスレが伸びる
では無い典型的な映画。

死んだ母親役の人がスパイダーマンのメイおばさん役の人だとは
パンフ見るまで気がつかなかった。

役者陣みんな素晴らしいけどやっぱホフマンはすごい。

ホフマン演じる兄とトメイ演じる嫁が破局を迎え、嫁が出ていく室内のシーン、
二人を画面左右に配置して引いたカメラで収めた構図が絶妙。
もはや埋められない心理的距離を見事に表現している。
あそこだけでルメットが凡庸な監督とは完全に一線を画すことがわかる。
てかこの力量で８４歳って……

新藤監督の「石内尋常高等小学校 花は散れども」はおじいちゃん映画だったけど
こんなにエネルギッシュな作品と撮れるルメットはこれまたすごい。

これはたまたま巡り会えたからいいけど
まったく存在すら知らない傑作がどこかに埋もれているのかと思うと
すごくもどかしくなってくるな

　 _,,..,,,,_
/ ,' 3　 `ヽｰっ
l　　 ⊃　⌒_つ
`'ｰ---‐'''''"

84歳でこんなの撮っちゃうルメット翁はもちろん凄いが、
なんとこれがデビュー作だっていう脚本家も凄い。
やっぱ凄いよ、米映画界。

>>60
ﾎﾌﾏﾝ禿しく同意。
TVドラマで済むような邦画にスクリーン割いてないで
観客を唸らせるような映画もっと公開してくれよ、頼むから。

絶妙の編集にまいった。

ソール･バスみたいなポスターも好き。

タイトルもいいよね。
タイトルが出てくる瞬間ゾクゾクした。

でも邦題も良いと思うんだ。
スペイン語かな？他の言語のポスターも見たんだが
7h58て書いてあった。邦題と同じなんかな？

>63
オットー・プレミンジャーっぽいポスターだよな

絶賛されすぎな気がするんだぜ。

>>64
見たのはこれ？
http://img5.allocine.fr/acmedia/medias/nmedia/18/64/73/31/18801041.jpg

これはフランス版のポスターで、仏題は「7h58 ce samedi-là」
英語に直す（by livedoorのフランス語翻訳）と、「7h58 that Sunday」
邦題と意味的に同じだね

ごめん、訂正
×「7h58 that Sunday」
○「7h58 that Saturday」

てか仏題パクった？ｗ

もしかして
原題の意味を変えたタイトルをつける場合は
これにするって決まってるとか？

>>67
そのポスタかっこよす

かっこいいけど、映画のイメージと全然違うｗ

R１８だから見るの躊躇していたがエロでR１８なのか
銀行襲撃？シーンでクローネンバーグ並みのグロ描写があると思っていた

どっちでR1８なのか表記してもらえると助かるんだが

どっちでR-18かわかるようにすると
そっち趣味のやつが押し寄せてくるじゃないか。

原題の Before the Devil Knows You're Dead は
アイルランドの乾杯の言葉なんですと from IMDb トリビア

May you have food and raiment, a soft pillow for your head,
may you be forty years in heaven, before the devil knows you're dead.

あなたが糧と衣を得られますように
あなたの頭には柔らかい枕を
天国で40年過ごせますように
悪魔があなたの死を知る前に

おらはてっきり登場人物みんな悪魔に魂売ったようなやつばっかだから
死んだ時に悪魔が魂回収しに来る前に…だと思ってた。

ん？
悪魔が魂回収しに来る前に…ってのは正解なんじゃないの？

>>76
乾杯っつーから良いってか前向きな意味があるのかと思った。

映画の始めのほうで説明入ってたはずだけど忘れてしもた。
もう1回観に行こうかしらん。

弟はあのあとどうなっちゃうんだろう？

>>77
字幕は

早く天国にたどりつけ
悪魔がお前の死を知る前に（←ここがタイトル）

だったと思う。うろ覚えだが。
とりあえず自分は、死んだ後、悪魔に追いつかれる前に早く天国へ急げ！って感じに取った。

で、映画観終わった後、
エンドロール眺めながら、アンディ天国着けたかなあ・・・・・ってしみじみ思った。

いや、あんだけ悪いことして天国行っちゃダメだろｗ

>>78
兄貴の嫁とケロッとくっついてたりして…orz

“ヒュギュルイィィーンガッガッガッ　バシッ！”

という音と共に過去に戻るところがキターって感じでワクワクしました。

その編集の仕方を「スクラップヘブン」っていう邦画で見たんだが
元々ルメットが昔からやってた手法なの？

今観てきた

>>75
なるほど
BGMが微妙にケルトっぽいなと思っていたら、
アイルランド風味で統一してあったのか

今日福岡で観てきた。
悪くない作品だけど、時間軸を切り刻んだ理由が全く分からない。あのストーリーなら順番通りにやった方が崩壊する家庭の重みが強くでるんじゃないかと｡｡｡


>84
あの映画はベルリン〜僕らの革命〜って作品をモロにパクってなかった？
ポスターとかもそのまんまだったし。

>>86
切り刻んでるとは言え、２８ｇのような細切れではなく、それぞれ関連性があって
時間軸が変わるたびに「そうだったのか！」と言う小さな驚きがあり面白かったよ

親父役アルバート・フィニーの
台形に開いた口と危ない目つきが頭から離れない。

>>87
登場人物セリフを喋る→このセリフの意味とは？（時間逆行）


って感じだったな

福岡でハセキョーの映画と同じ小屋で連ちゃんした。
「オリエント急行…」以来のフィニーが、何つーか凄すぎる。
あんな怖い顔はホラー映画でもなかなか観られない。
「セルピコ」の頬から血がピューとか、「Q&A」のあれやこれやとか、昔からショッキング演出が好きな監督だったよな。
ホフマン兄と駄目弟も役作りが巧い。
ルメットの演技指導は相変わらず抜かりなし。
「パルプフィクション」との類似が少し気になったが、却って頼もしい。
まだまだ現役で撮って欲しいな。

>90
パルプフィクションていうより
この愛憎入り交じるノワールはレザボアじゃないか？

兄は結局腹違いの息子なのかな

むしろ種違い

長男は実子だろう？
親父そっくりじゃん。

フィニーとホフマン、本当に似てるよな。その意味では絶妙のキャスティング。
だから故買屋のオヤジの「すぐに君の息子だってわかったよ」ってセリフにすごく説得力がある。

長男を殺すときの親父の顔がｵﾄﾛｼｶｯﾀ・・・

見てきたけどつまんなかった
逃げた弟はどうなる？後でオヤジに殺されんの？

「つまんなかった」とかつまんない書き込みしかできない奴に限ってつまんない質問をしたがる件

98 名前：名無シネマ＠上映中 []投稿日：2008/11/24(月) 22:34:30 ID:OR8+Hs58
「つまんなかった」とかつまんない書き込みしかできない奴に限ってつまんない質問をしたがる件

99 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2008/11/25(火) 01:47:56 ID:UmpHIYF1


98 名前：名無シネマ＠上映中 []投稿日：2008/11/24(月) 22:34:30 ID:OR8+Hs58
「つまんなかった」とかつまんない書き込みしかできない奴に限ってつまんない質問をしたがる件

>97
逃げた弟がどうなるか描いてないからつまんないってことなの？

>>101
いえいえ、弟が逃げたかとかどうでもいいんです。
映画板には否定意見をする人に「お前は観てない」と決め付けて反論する
低レベルな人がいるから、それを避けるためのいつもの定番の手なだけです。
お陰でマヌケが一匹釣れましたが。

まあ、本当につまんなかったですよ。中二病餅にはちょうどいい作品かもですが。

何その必死さ

わからないものがつまらないのは仕方ないよね♪

中二病とか言ってる時点でバカ炸裂だ
まともに相手しても無駄

兄だけが「死」と言う制裁を受けたのが気に食わん

永遠の逃亡生活や独り身になってしまった孤独、なんて言う罰もあるにはあるが
弟だってあの計画に加担し、更に闇雲に兄に頼ってただけじゃねえか
奴は善ではなくただの根性無しなだけなのに
潤沢な資金と共に逃亡エンドって兄可哀想過ぎる

当然、組織からの追い込みもかかるし
逃亡者の人生を全うできるほどタフでもなかろう
ある意味死んだ方が楽だよ

うーん・・・・
弟はどうせすぐ殺されるか自殺するかだろうなという気しかしない。
どうせ生き抜いたとしてもどん底のさらに下の人生

自殺すんなら親父の方が先だな、弟はゴキブリみたいに生きていくタイプ

あの弟はちょっと時間が経ったら娘に会いに行っちゃって、
組織の人間にあっさり捕まって殺されちゃいそう。

見てきた。
枕で防音？させて撃つのがかっこよかった

あとはトメイの
「おかわりはどう？」ﾌﾟﾙﾙﾝ
(;´Д`)ハァハァ

ライムスター宇多丸のラジオの
映画コーナー「シネマハスラー」で取り上げられたけど
なかなか的確な批評だった

やっぱり皆出だしで気まずくなったんだなｗ

マリサ・トメイの裸にはムラッとした。

腰のあがり具合が生々しいもんな
>朝ファック

>>114
白豚キモい

観てきた。
ラストで親父が兄貴殺す時の電子音の演出が凄かったな。

マリサの熟裸体は使える

忘れられない人のラブシーンで好きになって以来のトメイが脱いでるのはうれしい限り

いったん脇の脇役くらいまで控えめになったけど、ビートニク映画で脱いでから良い女優としてはじけてるね

次はアロノフスキーのレスラー映画でストリッパー(;´Д`)ハァハァ

宇多丸のラジオで言ってたんだが、オヤジがホフマンを殺すときに見せた、
「この人、昔は相当なワルだったのでは」ってのを
それとなく気付かせるシーンなんかあったっけ？

それとなくというより、あの手順が手慣れていて、
思いっきり「昔はワルだった描写」になっていると思うのだが。

あるブログで、「終盤にホフマンがあるものを目撃する」とか書いてあったんだけど
何のことを指しているのかサッパリわからん

>>120
ネタバレ回避のために回りくどい言い方になっただけで、あなたの考えていることと同じだと思う

電子音だと思うよ。
オヤジが兄貴殺す時に自分の胸に聴音機？当ててたでしょ？
んでいざ兄貴殺す時に、
いっさい心臓（電子音）の乱れがなかったって描写で父親のワルさを描いてるんじゃないかな。

あと、知り合いの盗品の故買屋が
昔からあの稼業だったんなら、
昔はそっちの仕事もしてたんだろうな、とか

>>37
サントラ欲しいけど売ってないんだね・・・
犯罪のシーンで流れるメインテーマ？みたいな曲の名前、
誰か分かる人いますか？

輸入CDを探してみたら？

そもそもパッケージ化されてないよ

最終日にやっと観てきたあげ。
ファミリー・ビジネスの親子の仲が悪かったらって感じの映画だった。
途中でちょっと泣けたけど、親父もワルだったって分かるあたりから微妙。
ホフマン、やっぱあんたの演技はクサいよｗ

今日新宿で観てきた

いきなりマリサ・トメイの濡れ場が来てオレテンションMAX
オンリー・ユーで一目惚れしてずーっと好きだったんだけど、
この映画に出演してるの知らなかったよ

長男が金に困ってた理由は
麻薬買う（射ってもらう）のに会社の金を使い込んでたから、でOK？

一回1,000�jくらい取られんのかな、ああいうの

俺もよく知らんが、
VIP御用達みたいだったし、
相当かかるんだろうね。

DVD出るかな？

>>132
北米版DVDには、ルメット、ホフマン、ホークの３人での音声解説があった。
３人にとっても手応えがあった作品になったようです。

つーことで見てきた。
破滅のラストに向かっての一本の運命の糸みたいのが見えた。
つのだじろうがよく描く、救いようのない祟りが運命をいたずらして
後ろで死神が笑ってるみたいな、そんな展開。
もう少しドラマがあって、最後は全員死ぬとばかり思ってたので、
ちょっとラストは肩透かし気分。
最後に追いかけていく親父の車が、止まるたびに少しずつ
壊れていくのが、ちょっとやりすぎな映画文法に見えて笑えた。

失敗するはずのない犯罪計画が人生を破滅させるというのがテーマだったら、「ファーゴ」のが俺は上だと思ったなあ。

ガラスの皿に入ったきれいな石を少しずつ床にこぼしていって最後にからっぽになるというシーンは何を象徴しているんだろう。

自分の中の「良心」だとか「思いやり」「慈悲の心」というようなものが心の中からこぼれ落ちて、人格的に壊れてしまったという解釈でいいのだろうか。

>135
いや、家族の血の話だから

キネマ旬報ベストテン入り
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090108/tnr0901081417008-n1.htm

「友達にパパが負け犬だってわかっちゃうじゃない。」という一言が笑えるけども、痛かったな。

待ってました！
岡山のシネマ・クレールでも２月に上映！
観にいこっと。

>>137
確かに、失敗した犯罪の映画というよりも、極悪人（父親）が足を洗って全うな社会人として暮らしていたが、その悪人の血は息子にも受け継がれていて、若き日の悪人時代のツケを払わせられる映画、という見方をしたほうが面白いな。

父親が長男を嫌っていたのは、封印したはずの犯罪者時代の自分の面影を長男に見てしまうからだったんだね。

父親の弟びいきが一番の原因で、さらに妻は弟に寝取られて、ヤクの売人にまで邪険に扱われて何かが爆発しちゃったんだろうね。
でも父は最後ピリオドうつ意味で、愛しながら殺してた気がするから結局兄は幸せだったのかも。

後味の悪い作品だが、
観る価値は有ると思う。

昨日見たけど、スゲー良かった。
一つだけ分からなかったんだけど、
兄貴夫婦がリオにいたのは、時間軸でいうと
いつになるの?

一番最初

>>146
ありがとう。
犯行の前ってこと？

すごいいい映画だったんだけど、傑作にはなんか足りない気がする
この救いようの無さはたまらんものがあるけど

オレは十分傑作だと思ったけど、人それぞれだからな

Carolyn Murphy

秘宝で江頭がベスト10に挙げてた
ほかもまともなチョイスで意外だった

結局、「悪魔があなたの死に気づく前に」っていう意味深なタイトルや
オープニングのベッドシーンのセリフの意味なんかも良くわからなくて
単なるサスペンス物としか受け取れなかったのが残念。
あと、子供の舞台劇はどういう意味だったんだろう？

age

物凄く良かったんだけど、兄のジャンキー設定は無いほうがよかったかも。
そのせいでちょっと陳腐に見えた部分もあった。
売人宅に乗り込んでブチキレ暴走〜の辺り。
馳星周の小説思い出してしまった。
もっと素面のまま追い詰められて狂って欲しかったかな。

>>154　言われてみるとそうかも

ごくごく個人的には、フィリップのあの一連のシーンが見られて幸せだったがｗ
完全にミーハーに俳優目当てで予備知識なし期待なしで行ったから、感激した映画だったなあ…
その前に見たフィリップ出演映画が酷すぎたってのもあるが

昨日観てきた。
母親以外の人物に同情の余地がなさすぎて、致命的なまでに感情移入出来なかった…
ラストの展開も、まぁそうなるよなぁ…と。
何が伝えたかったのかよくわからない。

とりあえず、感情移入するような映画じゃないと思う。

DVDでないんかな〜とか思ってたけど、まだ劇場公開やってるのか

DVD化の時はプリンス・オブ・シティも一緒に出してほしい

感情移入しないと映画を観られないとなると
ホラーとかスプラッタは無理なんだろうね

まあ逆に、うしろめたい事情を現在進行形で抱えてるような俺みたいな観客にとっては素晴らしい映画だったが…w
欲を言えば、ハンクのなれのはてもしっかり描いてほしかったな

あの緊迫感というか、テンションが始まりから終わりまで続いてつかれた、
ナニワ金融道とか闇金ウシジマくんとか「金に困った人間が思慮が回らずおろかに
自滅するもの」が好きなんだけど。
血族の宿業のようなものも絡んですげえ面白かった。

でじいちゃんが兄貴殺す前に、看護師に「機械の調子がおかしい」見たいな子というのって
殺す前のい小さなかく乱でいいんだよね。

>>159
ある意味ではこの映画って、ホラーとかスプラッタっぽいなと思う。

感情移入とまでは行かないけれども、
自分自身かなりダメ人間なんで、結構染みるものはあった。

そうだよな。
非現実的的なゾンビとかでてこねえけど、その土曜日の７時５８分までは普通の人だった人達だし引き返ることもできたわけだからな。

おまえらにも、その土曜日がこないともがぎらん

DVDﾏﾀﾞｰ

ところでタイトル教えてスレに「巨匠の遺作で、兄弟が強盗して人生が狂っていくみたいな映画」って
質問に対してこれ答えてたレス見かけたけど…監督死んでないよね？

シドニー・ポラックとごっちゃになってるんじゃないか

DVDﾏﾀﾞー？(･∀･ )っ／凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

DVD&BD、7/4にｷﾀね。
これを気に遂にブルーレイのハードを買うか悩む…

昔マグノリアのDVDをプレーヤー入手前に買ったのを思い出した。

ごめん7/3だ。

公開は望めないから諦めてDVD待ちにしようと思ってたんだが、
新聞見てたらなんか今日から公開するみたいで・・・
ヤッター！なんだが、ソニーは上映劇場更新しないし、
上映する某シネコンは近日公開予定が分からないし、
本当にこのネット時代に使えないわ
まあ今度のサービスデーにでも見てくるよ

お、DVDきたのか！
ようやく見れるぜ…

age

メインテーマ曲の名前、
もしくは何てＣＤに入っているかを
知ってる方がいたら、どうかお教え下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=WJDZcyTFnAQ?
動画に『Soundtrack』とあるけど
サントラ未発売だよね？

兄の相手する男娼＆ドラッグバイヤーってジャパニーズ？
あの体型、アメじゃないよね？

http://www.celebritymoviearchive.com/tour/name.php/409

ブルーレイきた〜

age

ブルーレイで初めて見た
序盤でファックする上にファックファックうっさいな

ＢＤ見た。

監督が予想以上に若々しくて（見た目・雰囲気・しゃべり方・動きが）
衝撃でした。まだまだ撮りそうな感じだな。

ついさっき見終わった
これは日曜夜に見る映画じゃないな
しかも精神的に落ち込んでるときに見たから
よけいに最悪だった
弟も最後は悲惨な終わりなんだろうな

新作なんでレンタルは全部貸し出し中だろうと思ってDVD注文した。

さっきツタヤに行ってみたら、だーれも借りてなかった。
早く見たいのに…

>>136
雑然も美、あるいは人生

いわんとしてることはわかるが
とにかくつまらなすぎる
３回くらいに分けて完走したｗ
もー眠くて眠くて

まぁ自業自得の話だから、
共感できないし、行く末を見届けるしかないから。

さっき見終わった。
期待してたんだけど、正直ファーゴのほうが面白かった…

ん〜…絶望しかねー…
絶望が美しかったら嘘なんだけど、嘘っぽかったらつまらないし。かといって確かなる絶望を見せ付けられても困るという矛盾。
そんな矛盾が後味を悪くする。
とりあえず疲れた。

映画のプロットとしてはなかなかな出来なんだろうけど
登場人物の誰にも共感を覚えないので見てて白けた。

撃たれているのに最後狙いを定めて犯人に一矢報いる母親ただものじゃないｗ
親の因果が子に報いか

アンディが可哀想で泣ける。

父親役の人のインタビュー見てると、字幕と顔の間にあるアゴのたるみに目がいってしまう

油断してた〜。
地方だから公開しなかったかも知れんが、この作品の存在自体知らなかった。
NY検事局が大好きな自分には変に評価が高いのが気になるが、ルメットの
映画を劇場で見るチャンスなんてもうないだろうなぁ…。

プリンス・オブ・シティのDVD出してください…。

ＤＶＤで見た。

面白かったから、字幕版の後、吹替えで見たけど、ホフマンの吹替えの声がちびまる子ちゃんの永沢で吹いた。

吹き替えの声優良かったね。吹き替えで観てて、さすがに車で号泣する所は
原語でも確認したけど演技的に遜色なかくて安心した。

見た。
なんか凄いなこの監督と思ったらベテランなんだね。
速攻、検索したよ。

>>10
そんなに凄いsexシーンだった！？普通だと思ったけど………せいぜいPG12だよ、アレ。

まあ、ドギースタイルを使う一般映画ってのはなかなか無いわな。

いきなりホフマンのどぎついピストン運動だったから
さすがに呆気に取られたぞ。

出だしがセックスシーンでも普段はそんなに違和感ない筈だが
あれはかなりどぎつかった。

ふぅん……
奥さんて声の出し方も控え目だし、あんまり感じてない風だったからなぁ…
でもまぁイーサン・ホークとやってたらアレじゃ感じないわなぁ。
と納得した。
マリサ・トメイってレスラーに出てる人だよね？スタイルいいなぁ。

>186
共感覚えないと愉しめないなんて窮屈な見方だな

>>196
いや、そもそも冷えきった夫婦なんだから、嫁があまり激しくても
おかしいんだが…

でも嫁は内緒でダンナの弟と寝てるわけだからダンナにそれを気付かれたりしないように
少しくらいは演技をするべきではないだろうかね。礼儀として。
倦怠期でもあれだけピストンすれば多少は感じるだろうし。
猿かなんかとやってるわけじゃないんだし。

きれいなシーンではなくて、倦怠期夫婦のなまなましい（ホフマンの体がぶよっているのも悲しい）
シーンだからなあ。アンディだけがノリノリで嫁はとまどっている感が少しあって、いいんじゃない？
欲情させるための演出じゃなく、ふたりの「やるせなさ」がどこかに漂ってないと。
だから、普通の濡れ場じゃない違和感があるんだよ。
子供に見せたらエッチに嫌悪感持つから、ダメーｗ

あぁ…嫌悪感…納得…
まるで子供が夜中に目を覚ましちゃって、つい両親の部屋を覗いたら…の修羅場。

レンタル版のジャケットの方が好きだな

期待したんだがすげー退屈な映画だった

お子様だね　ｸｽｯ

爆発とかしないからねえ

カーチェイスも無いし

宇宙人でてこないし

時間軸が変わりすぎで疲れたよ
よく有りがちな内容ながら、折り紙付きの演技派がそれをカヴァーしてたね

http://gazo08.chbox.jp/miso/src/1248477197251.jpg

>>208
それはあるな。俺もよく時間軸の変わる映画は好きじゃない。
その割りに、フィクションの世界では新鮮味のない話だしね。

ハンクは本当に貧乏なんだな。
娘の旅費(130$)も持っていないなんて…。
アンディから貰った2000$で目の色が変わった。

今の為替相場とは違うのかね？

もうひとつ。
ハンクはジーナに合鍵渡してないみたいだね。
家の外で待たせるなんて、誰が見ているか分からないのに。

逆回し編集→飽きた
悪事が綻びから負の連鎖という展開→既視感
キャラの造形、画作り→見事
トメイのスタイル→おばちゃんにしては驚異的、何故若い頃に・・

この辺の感想はみんな同じなんだね
見てる間は楽しめるし全体的に悪い映画ではないとは思うけど

マリサ・トメイ好きなら「いとこのビニー」はなかなか面白いよ。
法廷ものだけどな。

間違いなく傑作。

ただ時間軸は　ばらしすぎだと思う。

時間軸を、ここまで、ばらばらに、ずらしばらす　テクニック的なところに
あまり意味あるともおもえない。
８1/2じゃないんだし。

ただ時間軸をずらしたせいで、いろんな感情と思いが錯綜して、
いろんな意識感情が生まれるのは確か。

たぶん原作がそうなんだろう。

最近みた、マイク・ニコルズ　「クローサー」　が凄い大傑作で驚いたけど
ルメットも凄い。

イーストウッドは老いてからむしろ傑作連発でレベルあがりっぱなしだし、すごいよね。
ベテラン巨匠。

キネ旬　の個人的感想。

自分がいいとおもったもの　○　だめだったものX　最高◎

【外国映画ベスト・テン】
（１）○「ノーカントリー」（ラストがどうしても合点いかない。できは◎　
　　　　　　　　　　　　　　　もしかしてコーエン兄弟の最高傑作かもとおもいつつ、ラストに疑問が・・）
　　　　　　　　　　　　　　　
２）x「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」（非常に不愉快だった）
（３ｘ）「ダークナイト」（　とにかく長く重かった。なんでこんなに頑張るんだろうと思った。出来はいいが・・）
（４）「イントゥ・ザ・ワイルド」（未見だけど、　ショーン・ペン　監督作品　凄い好き。）
（４）「ラスト、コーション」
（６）◎「イースタン・プロミス」（個人的に　この監督の最高傑作に近い気がした）
（７）○「その土曜日、７時５８分」（とにかく、ルメットは凄い。それに尽きる。）
（８）「エグザイル／絆」
（９）「つぐない」
（１０）「チェチェンへ　アレクサンドラの旅」

よそ、もしくは自分ちでやれ

ホフマンの演技以外見るべき所がない。

ブルーレイで買う価値ある？

ひゃー、久しぶりに映画板来たら、シドニー・ルメットが新作とは！

先日、浅草中映にて観てきました。
面白い作品でしたよ。
さすがシドニー・ルメットだと。
なぜＲ−１８なのか理解できないけど。
オープニングのファックシーン以外は普通の映画じゃないかな？

うん　だからそこの一点のみでしょうね。

人生最大の鬱の時期にこの映画観たらさらに鬱になった。
という事は良い映画なんだな。

>>221-222
どう考えてもドラッグでしょ
濡れ場だけならR-15だったと思う

セックスやドラッグ描写も勿論だろうけど
家族愛を否定するような物語があった上でのＲ−１８なんでない？

>>54
そういえば兄は弟の方がかわいいんだろ
とか言ってたね

いまどき時間軸クルクル変えるとか、古臭い演出だった。
新鮮味のない話だし、ルメット監督好きだったのにがっかりしたよ。

>>196-200
出だしのあれは「新婚時代のように」嫁は明らかに楽しんで燃えてただろ

嫁は（設定としてあまり納得いかないが）白豚を愛してるんだよ
後でもう一度二人のベッドシーンがあって、白豚が勃たなくて
嫁が自分にもう魅力がないのか、旅行等の特別な時（出だしね）にしか
抱いてくれない、女として見てくれないとぶーたれてる

それで義弟と不倫してるんだけど義弟に対しては恋愛感情はなく、
欲求不満解消のセフレとして、心情的に白豚へのあてつけとして
利用してるだけ、「自分を女として見て扱ってくれる、綺麗だと
言ってくれる」から関係してると白状してる

実際は兄弟それぞれテンパってる時に義弟から電話かかって来ても
白豚の方が心配だからと部屋を移ったりせずに適当にあしらって切り、
最後に家を出る時も義弟の元ではなく実家に帰り、明らかに
白豚に引き留めて欲しがってた

原作だと白豚夫妻には子供がいるんだろ？
変更して正解だな

これ原作あるの？

白豚白豚言うな！！

コーエン兄弟の映画からユーモアを抜いてタランティーノな時間軸シャッフルを
取り入れたら、なんとも辛気臭い映画になったなという印象
切り替え時の変な処理はやはり違和感
白豚のフガフガ演技はいつもの感じで普通
イーサン・ホークは無理してる感じがなかなか良かった
アルバート・フィニーのこわーい顔が素敵だった

宇多丸の評論で「親父が実は昔堅気じゃなかったと匂わせるシーンがある」みたいなこと言ってたんだがどこ？

盗難品売買してる男のとこに行ったからだろ。

それなの？匂わせるとかいうレベルじゃなくね？

>>233
殺し方が手馴れてたらじゃね？

心電図の電極を自分につけるとこでしょ

トメイを大画面で堪能するために、PS3と5.1chセットとプロジェクターとスクリーンを購入した。
ハイビジョン熟女濡れ場は堪らん。

父ちゃんの長男殺しシーンで疑問が。
数分前まで会話してたのに、心電図？のパッド外したり、枕取ったりするのに長男が気付かないのはどうだろ。
熟睡or失神しちゃったのかな？

こまけえこた気にすんねえ！

>>236
それより母親の銃の構えがとても
ド素人に見えなかったのですがｗ

オカンも堅気じゃなかったか。長男出産を契機に夫婦で堅気になった、と深読み。

マリサはなぜメルギブソンと共演した映画で脱がなかっんだと怒りに震える

昨夜あらためて観たが･･･
マリサのヌードがあるチャプターしか観てない。

>>243
あれは映画全体のレーティングとか気にしてだろ

強盗中に弟が車の中で聴いてる音楽教えてください
共犯者が殺される直前きいてたやつ　デスメタルの後のにかかった方です