【Sieg】 ヒトラー 〜最期の12日間〜 【Heil】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2008/08/30(土) 00:15:54 ID:VMa8hX83 ヒトラー 〜最期の12日間〜 2004年ドイツ公開。2005年日本公開。 ドイツ、オーストリア、イタリアの共同制作。 監督:オリバー・ヒルシュビーゲル 主演: ブルーノ・ガンツ(アドルフ・ヒトラー役) アレクサンドラ・マリア・ララ(トラウドゥル・ユンゲ役) ウルリッヒ・マテス(ヨーゼフ・ゲッベルス役) ユリアーネ・ケラー(エファ・ブラウン役)
CSで見ようと思ってたけど見逃した。
ゲッベルス夫人怖すぎ
4 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/30(土) 00:25:27 ID:VMa8hX83
<ストーリー> アドルフ・ヒトラーの秘書を3年間務めた実在の女性 ゲルトラウト・ユンゲ(通称トラウドゥル。1920年3月16日 - 2002年2月10日)の 証言、研究書などを元に1945年のベルリン陥落直前の地下壕における アドルフ・ヒトラーや部下、そして多くの女性達の様子を描く。 またヒトラー自殺後の混乱した様子なども表現されている。 <特徴> 主演のガンツ氏はスイスのドイツ語圏であるチューリッヒ出身のスイス人であり 他のキャストもドイツ語圏出身のドイツ語ネイティブであり ドイツ語ネイティブがヒトラーを映画で演じるのはこれが始めて。 公開当時ユダヤ団体から抗議を受けるも ヒトラーを美化しているわけでもなくヒトラーとその周辺の人々の 人間性を描いている賛否両論だが大ヒットとなった。 最後に生前のトラウドゥル・ユンゲ氏の インタビューでしめ括られている。
5 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/30(土) 00:28:39 ID:VMa8hX83
今日CSでやってたな。俺も途中からしか見てないけど。 でもレンタルで見たら結構いい映画だったな。損してないね。 ドイツの映画っていうのもあまり知らなかったし ヒトラーがドイツ語を話すのも新鮮味があってよかったと思うよ。 ていうかヒトラー役の人マジで似すぎwwwwあれほど似てる人も珍しいww
6 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/30(土) 00:43:32 ID:VMa8hX83
ちなみにEDでその後の登場人物の行方があって そこに書かれてあった1名だけの生存者が気になって調べてみた。 今現在、ヒトラーの近くにいた人物の生存者はローフス・ミシュのみ。 1917年ポーランド生まれ。現在91歳。親衛隊の元下士官。 ベルリンで育ち、ポーランド侵攻に参加した後にヒトラーの護衛役となる。 敗戦後、ソ連によって9年間投獄。釈放後はドイツに戻り画家になる。 今はベルリン在住だと。
ベルリンの天使に 魔王を演じさせるなんて、なんて偉大なキャスティングなんだ。
8 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/30(土) 01:15:39 ID:VMa8hX83
BSで今見た SSのお医者さんが凄くヒューマンだった件
>>8 「ベルリン天使の詩」1989
ヒトラー役のブルーノ・ガンツを世界的に有名にした ヴィム・ベンダース監督作品。
ガンツが演じたのは死に神のごとき風貌の「天使」
11 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/30(土) 10:57:08 ID:VMa8hX83
>>10 あぁ、そんな映画があったのか。
ブルーノ・ガンツ、本当に演技すごかったな。
ヒトラーがパーキンソン病にされたな。 そういう説があるのは聞いた事あるが今では定説になってるのか? ドキュメンタリー映画だけに違和感があった。
パーキンソン病と台詞で明言されるシーンがあったんだっけ? 有名な手の震えをブルーノ・ガンツが再現している事を 言ってる訳じゃないよね?
>>14 だからどの場面にどうして違和感を感じているのかなと。
16 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/31(日) 11:06:10 ID:NZDP6TS3
ところでヒトラーが銃で自殺中の「ドーン」って音で 地下壕内にいたガキが「命中!」って叫んでたのをみて 空気読めないな…とちょっと思った。ていうか誰の息子だっけ?
ヒトラーの猫背具合が気になった。本人の映像だとちゃんと背筋のびてたのに
猫背じゃない映像しか残ってないんじゃない? 自分の映像も検閲させてたらしいし。 そういえば、昔やってたNHKの映像の世紀だっけ? あれでも背筋の曲がった映像はなかったな。
NHKhiviで初めて見た。凄かった。 ドキュメンタリータッチで淡々と描いたのに、2時間超 引き込まれたままだった。 しかしあの状態で組織が崩壊しないのは、当時の ドイツ人と日本人だけじゃなかろうか。良くも悪くも。
20 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/03(水) 00:54:31 ID:X/Eud/W1
少年兵に混じっている金髪おさげ蒼眼軍服姿のインゲたんに激萌えてしまったんだが・・・ 死んじゃったけどもし生きててもケダモノソ連兵にレイプされちゃったんだろうな・・・
21 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/03(水) 00:55:48 ID:X/Eud/W1
>>9 あいつ人体実験で何百人も虐殺してるんだぜ・・・
ナチスはやっぱなんか美的だよなあ
>>16 ゲッベルス夫妻のだったと思う
>>21 どっちの方? 最後SSに投降を薦めてたスキンヘッドの教授の方?
それとも彼と別れて地下壕に残った肺病持ちの外科医?
>>22 確かに
特別軍オタというわけではないけど
この映画でも非常に危険な美しさを感じた
ペーターの両親って殺されたの?
うん。腹いせに殺された。
>>25 そうなんだ・・サンクス
ペーターは強い子でよかった
27 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/04(木) 21:00:46 ID:SOi2h1rU
>>23 ハゲの方だよ
限定版持ってるんだけどそれに付いてるくる解説に映画では人道的人物のようにかかれてるけど
実は・・・って書いてあった
それはあくまでも「実は...」って話であって、映画の中に持ち込むことではないと思うんだが。
30 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/04(木) 22:38:57 ID:4+zOzjXg
強制収用とユダヤ人虐殺無しでのナチスという観点も結構新鮮だな。 ペーターはおそらく架空の人物だと思うが。
31 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/04(木) 22:41:45 ID:SOi2h1rU
ヒトラー会議でぶち切れ「この戦争は負けだ・・」 ↓ そのあと部屋でケーキ食いながらルーペで地図眺める 「カイテル再び事を動かせねばならない、この件が片付いたら本格的に油田確保を考えねば」 カイテル( ゚д゚)ポカーンの流れはヒトラーの狂気を表わそうとした場面の一部なんだろうけど ちょっとおもしろかったなw ヴァイトリングやモーンケは前線で泥だらけで戦っている姿が職業軍人らしくてカッコよかったな 「ご用件は?」 「銃殺されに」 それにくらべてクレーブスとブルクドルフのにわか大将ときたら・・・
見に行って思わずパンフ買った。 色々考えながらページをめくってたんだけど 最後の方にドイツパンのレシピが載ってて和んだ。
33 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/05(金) 03:10:57 ID:qgBLfa3U
トラウドゥル・ユンゲは劇中のようにソ連兵になにもされずに脱出できたのかな? ベルリンにいた女性の半数はレイプされたとされているが。
>>33 ユンゲが脱出した時は停戦命令出てないはずだし、
レイプが多発したのは戦闘終結直後の出来事じゃないかな?
ベルリン陥落直前はドイツ人同士の乱交状態だったらしいし、
むしろドイツ人にレイプされる可能性の方が高かったかも。
>>29 あの12日間では描く必要がなかったからじゃないかな
過去に行ってたことを脇役まで描き出したらまとまらないし。
ドイツ人が撮り名優がヒトラーを演じるなんてね、それだけで見る価値ある。
ユンゲ美しすぎ。 ヒトラーはユンゲには手を出さなかったのかな。
38 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/14(日) 16:02:27 ID:2EcQAxWv
ユンゲは確かに美人だよなw本人はどうだか知らんが。 ヒトラー自身は最後まで独身を貫いていたからそこまで性癖は無かったらしい。
そこで性癖というのは誤用ですよ
テレビドラマなのに、この板にスレを立てること自体誤り。
てことはエヴァ一筋だったのか。 ヒトラーとエヴァのロマンスで一本撮れそうだな。
ユンゲとかエヴァとかはどーでもいいけど、 ゲッベルスの娘役はみんな可愛かったな。 ヒトラーそっちに手を出してなかったか心配だったよ。
43 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/22(月) 14:47:24 ID:lo/zK0dX
44 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/23(火) 02:25:58 ID:V3UNFbji
ヒトラーは性的には禁欲的な方で、俗にいうまじめな人物。
45 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/23(火) 02:53:00 ID:itcfN+QZ
禁欲的? 姪っ子に手を出してるのに?
46 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/25(木) 20:59:11 ID:YrQJxi4z
ナチスに追従して利益を得てた、軍人や官僚、企業家みたいな連中がヒトラーに 死人に口なしで罪を被せて自分達は頬かむりしてる面も結構あるように 思ってしまったが、実際どうなんだろ。 ヒトラーは自分の肖像画が入った切手や絵葉書の印税をばら撒きの資金源に していたというし。
>>46 >ナチスに追従して利益を得てた、軍人や官僚、企業家
みんなニュルンベルク裁判でB・C級戦犯として裁かれた。
大財閥クルップのように老当主に罪を被せて息子はすぐに復帰して企業を元通りに建て直した例もあるし
各連合国の思惑で罪に問われたりそうでなかったりとバラツキもあったようだが。
だがとりあえずナチスに荷担して非人道的な行動や施策に携わった者は
おしなべて戦犯として追及されたと言える。
48 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/29(月) 23:38:27 ID:7fsu+zDI
ゲッペルスとヒトラーは良く似てたと思う。
高射砲撃ってる三つ編みのドイツっ娘がかわいかった
51 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/15(水) 20:31:24 ID:NPHRsC0j
ほしゅほしゅほしゅ
ゲッベルス役、演技ヘタだし全然似てねえよ・・顔怖えし
54 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/22(水) 15:31:06 ID:UohB30yV
55 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/22(水) 18:35:15 ID:IiMuOVep
>>19 日本はとっくに崩壊してた。規律の乱れは戦前からだったしな。
ドイツも国防軍とSSが不仲なのは有名。
56 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/22(水) 20:24:15 ID:9wZ4/iwx
この映画でいくつか音楽が出てくるけど、 物語序盤とフェーゲラインが連行される直前にパーティー会場に流れてる 音楽とかゲッベルスの子供たちが歌ってた歌って当時実在した曲でしょうか? それとも映画用のオリジナルでしょうか? 曲名も教えていただけたら幸いです。
57 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/23(木) 22:09:10 ID:YD2YPSjD
ところで何でブルーノ・ガンツってあんなにヒトラーそっくりなんだよw
58 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/24(金) 23:28:16 ID:f6oNDM+N
アンソニーも似てた 振る門ティーの人は無理がありました
映画では人道的に見えるシェンク教授が実は人体実験で人を殺した人だった ってのは別に矛盾したことじゃないんだよ。 条件を整えれば、道徳心を持った普通の人を残虐な行為に加担させることができる。 血に飢えた殺人鬼が欲求を満たすために人を殺すのではなくて、 普通の人が「与えられた仕事、求められる役割」をこなすために人を殺すんだ。 初めのうちは少しためらいつつも役目を果たし、慣れてくると何も感じなくなる。 なぜ、ためらいつつも役目を果たしてしまうのか? 「服従の心理」っていう心理学の本に詳しいことが載ってるよ。図書館にあるはず。
60 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/25(土) 05:12:00 ID:aLGtEZgQ
シェンク教授の役の人 esで空軍将校の役で収容される囚人役としてでてたね
あれもかっこよかった
あの役者は威厳があってカコイイね
63 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/27(月) 15:28:44 ID:FN8yqu4O
総力戦age
65 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/28(火) 01:23:20 ID:FbJz5UtL
平みきじろうのヒトラーは似てなかった
もう
>>7 で出てるけど主役がベルリンの元天使の時点で成功したも同然。
あの映画の頃にはベルリンの壁、まだあったんだよな。
しかし、モーンケは長生きして原作者に色々取材させたせいで扱い良いよな。
まだ多くの人たちが生きていたり、記憶が鮮明だったときに書かれた
C・ライアンの「ヒトラー 最後の戦闘」でもトーランドの「最後の百日」でも碌に扱われてなかったのに。
とくに「最後の百日」はヴァイトリングの件や、空軍の大将がライチュと飛んで来て地下壕での総統との
会談とか映画そのままだけどモーンケは名前がちょろっと出るだけだし。
67 :
名無シネマ@上映中 :2008/11/01(土) 01:03:44 ID:BGtSmn98
死ぬ覚悟で将軍の誰かが、あのイカレタおっさんの頭吹っ飛ばせなかったのかなーと思うけど 一度ついた権威はなかなかどうにもできないんだろうね
暗殺計画は42件だかあったと思う。
1944年7月、アフリカ戦線で負傷した隻眼片腕のシュタウフェンベルク大佐が総統大本営で 爆弾を仕掛けて会議室で爆破させた「ワルキューレ作戦」がもっとも有名な暗殺計画。 ヒトラーは会議テーブルの分厚い脚部に爆風を遮られ奇跡的に一命を取りとめた。 その後陰謀グループの国防軍将校たちはヒトラー生存ニュースに浮き足立ちクーデターは失敗。 首謀者はもちろん関係者もほぼ全員処刑。 過去「将軍達の夜」を含め何度も映画化された有名事件だが「ワルキューレ」というタイトルで ブライアン・シンガー監督トム・クルーズ主演で年末に全米公開される。 シュタウフェンベルク大佐の遺族がトム・クルーズが大佐を演じる事に 「故人の冒涜にあたる」と猛反対していた。 それほど戦後ドイツの国民的英雄となった人物。 ハリウッドがこの事件・人物を全面的に映画化するのは初めてなので期待大。
何故トムクルーズ...
猛反対はトムクルーズがサイエントロジー信奉者だからだね。
殺せばいいというもんでもないのが厄介なとこだと思う
トーマスクレッチマンて、ぐぐってみたらなかなかかっこいいね。 ドイツ人だしぴったりだったのに。 トムいらねー
>>70 トムクルーズがドイツ語でしゃべってくれるんなら観に行く。
77 :
名無シネマ@上映中 :2008/11/29(土) 01:51:01 ID:Mx/pdCX/
関係者の遺族が富むクルーズに手を引くように 訴えを起こしかけていたがどうなったことやら
78 :
名無シネマ@上映中 :2008/11/29(土) 17:38:59 ID:QW93e/IE
非常に面白かったがゲッペルス役の人の顔が恐すぎて 途中から本当はヒットラーを操っていたのは異星人の ゲッペルスだったみたいな展開になるんじゃないかと思ったほどだ。
>>78 元リンプ・ビズキットのウェス・ボーランドと同じ種族だと思う。
びっくり敬礼、他の映画でなんかジョークとして聞いたことあったけど ほんとに飛び上がっておもしろいな
81 :
名無シネマ@上映中 :2008/12/16(火) 12:25:02 ID:GtEIJZqe
★【世界史教養講座】世界の独裁者48人について語り合う動画スレ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5558950 アドルフ・ヒトラー,アントニオ・サラザール,ウラジーミル・プーチン,
イヴァン4世,ガイウス・ユリウス・カエサル,ナーセル,
サッダーム・フセイン,ボカサ,ナポレオン・ボナパルト,
ニコラエ・チャウシェスク,ネロ,ルムンバ,モラレス,ペロン,
フィデル・カストロ,マルコス,フランシスコ・フランコ,
ベニート・ムッソリーニ,ポル・ポト,マルクス・アウレリウス・アントニウス,
カッザーフィー,モブツ,ユゼフ・ピウスツキ,ティトー,ヨシフ・スターリン,
ムガベ,金日成,金正日,毛沢東,蒋介石,
朴正煕,李承晩,紂王,始皇帝,煬帝,etc・・・
0系の新幹線見送る駅員がローマ式敬礼やってたな
>>68 いや、結構爆殺しようと、スーツケース爆弾をテーブルの下においたけど、
ちょうどヒトラーの座った位置が、爆弾から見るとテーブルの足の陰になっていて、
たすかっちゃったりしている。
暗殺計画は、結構企てられていて、あと一歩ってのもあったわけですわ。
爆発時の破片は分厚い木で防げても 同じ部屋にいるんだから巻き込まれて死にそうな気がするが 熱風とか炎って実際はたいしたことないんかな
実際の爆弾の炸裂って映画やドラマの特撮みたいな 炎がぼわっと爆発するのとは違うからね。
87 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/04(日) 12:04:33 ID:vFJnsW7p
この映画の配給が日活というのが気になるな。 やっぱ繊細な話題やから大手が買い付け避けたんかな? 制作のスケール的には、相当金のかかった超大作レベル 日活が買い付けできるようなレベルでは無いと思うねんけど。
ヒトラーがベルリンを芸術文化都市にしようとしていたというのを、この映画で初めて知った。 若い頃絵描き目指してたのは知ってたけど。
>>88 細野不二彦のマンガ「ギャラリーフェイク」に、それを元にした話があったよ。
ワルキューレはなんでトムクルーズなのかなあ…
91 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/20(火) 00:27:52 ID:PGbsk/DE
急にごめん ヒトラー最期の12日間 wikiのキャストにはあるんだが ハンス・フリッチェは何処に出てるんだ
えーと、自分の持ってるシナリオだと、 ヒトラーが死んだ後、ゲッベルスが「講和条約など結ばん」って言ってたときに、 「今からジューコフに電話かけろ!俺が話をする」って言って、 みんなに止められて銃が暴発しちゃって通信室で大騒ぎしてた人。 あれがフリッチェだって。
93 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/21(水) 12:20:28 ID:MSpeXKG7
えええええええ
フリッチェてゲッベルスと仲良しじゃなかったっけ
優秀な部下なりの判断なのかな
>>92 ありがとう
「今すぐ、ジューコフ元帥に打電しろ!」 「え?敵将のジューコフですか( ゚д゚)?」
>>93 自分もちょっとそのあたりがひっかかってます。
姿かたちも似てないし(これは映画だから仕方ないけど)、軍服着てた気もするし、
いきなりソ連と打電だなんて…
これが宣伝省次官でゲッベルスに忠実な男の描かれ方なのか?と疑ったこともあります。
でもハンス・フリッチェってドイツの脚本にはちゃんと名前書いてあるし、
まあこの映画ではそういう役どころなんだろうと納得するしかないみたいです。
96 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/22(木) 15:10:13 ID:Pt3nAvZH
98 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/24(土) 08:26:03 ID:M6UVC1wG
今夜BS2で放送
99 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/24(土) 13:32:13 ID:AIVCKq+I
実況で落ち合おう!
100 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/25(日) 11:12:28 ID:cf00fdug
これよかった。
101 :
98 :2009/01/25(日) 15:09:36 ID:W4jtW2XA
録画失敗
女性秘書、カワユス
104 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/25(日) 16:24:55 ID:cf00fdug
>>102 アレクサンドラ・マリア・ララ(トラウドゥル・ユンゲ役)
撮影当時23歳とは言え、異様に魅力的だね。
肌が綺麗。
10代かと思った。
そのアレクサンドラ・マリア・ララがなぜか日本を舞台にして主演した映画が最近あった筈なんだが、 公開されてないな どっかの映画祭で一回上映されたのは記憶にあるけど
あと、伝説のバンドのジョイ・ディビジョンの伝記映画では、この映画とは逆に 何か爛れた感じの蓮っ葉なグルーピーで主人公のボーカルの愛人役だった
107 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/25(日) 19:53:16 ID:ZoClphwl
これ早くBD出ねぇかな。
>>107 そんときはSPエディションとかエクスの特典とかはつくかな?
SPかエクスのどっちか買おうかと思ってるんだが。
>>
23か結構若いな、もっと上だと思った(ババア補正かも)
109 :
101 :2009/01/26(月) 01:09:05 ID:9WA6Vr2a
エヴァ・ブラウンの女優が妙にお婆ちゃん。死んだの33歳なのに。 秘書の同僚はロシア人みたいだし、主人公だけが異常に美人。でもゲルマンらしく ないと思ったらルーマニア出身か。
111 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/26(月) 19:49:55 ID:LnLPFRZb
ユンゲの緑色のブラウス最高
112 :
名無シネマ@上映中 :2009/01/26(月) 20:17:15 ID:3z6XdzkC
「ヒトラー最期の12日間」を衛星放送、あるいはDVDで見て感動している方々に、 残酷な情報をお知らせします。 この映画の原作者、ユンゲ女史も既に亡くなり、モーンケ、ギュンシェといった、21世紀まで 生きていたSS将官も死んでしまった。今では地下壕の住人で生きているのは、 ローフス・ミシュSS大尉だけ。彼は、ヒトラーの居住地区の入り口に座っていて、無線、電話の 担当をしていた人。映画では、少し頭の禿げた人が演じていた。 彼がこの映画を見た時に言った。 「ほとんどがデタラメだ。我々はあのように酒盛りなどしていなかった。ワシは、戦後、 ユンゲには会ったことがない。ユンゲは原作となった本を書いた時に、ワシの所へ来て、 事実確認をしなかった。 映画監督のヒルシュビーゲルも、事実確認のためにワシの所へ来なかった。 なぜ、2人とも貴重な生存者であるワシの家に取材に来なかったのか、さっぱりわからん。 2人ともデタラメを描いて有名人になり、大金を稼いだ。けしからん。 ワシの記憶では、多くのナチス・ドイツの政治家、軍人は、粛々と任務を行い、そして、 最後の時を迎えた。ユンゲはまだ若い娘だったから恐くて怯えており、あのように異常な 状態だったと間違って記憶していたのだろう」 ユンゲとミシュの記憶のどちらが正しいのか、本当の真実は今ではわからないけど、 ミシュの意見も聞いて映画を作るべきだったのは、当然だろう。
>>112 まぁ、モーンケなんか長生きして取材受けたりしたおかげで扱い良いからね。
トーランドの「最後の百日」とかだと、ヴァイトリングの件やライチュと空軍大将が来たとこなんかはこの映画そのままだけど
モーンケなんて名前しか出てこなかったのに、この映画だとメチャクチャ扱い良い。
酒盛りの有無はどうでもいいけど、ワルキューレでトーマス・クレッチマンの シュタウフェンベルク大佐役を奪ったヤツはラーゲル送りだ
あえてレーマー役でもやってれば株も上がったかもしれないな
>>115 クレッチマンはそのレーマー役をシュタウフェンベルク大佐の代わりに演じているのだが…
やはりナチス映画はドイツ人の役者がドイツ語で演じるのがいい。 アメリカ人はアホで字幕読めないみたいだが。
ブルーノ・ガンツがソックリすぎて驚いた
ゲッベルス役の人も
あれは似てないと思う
将校のクレッチマンが見れるなら良し
ヒムラーとゲーリングは似ていたと思う ま、ヒムラーは刈上げに丸眼鏡、ゲーリングはでかいデブが演じれば 誰でも似てみえるのかもしれないけどw
パンフのドイツパン作った人いる? うちオーブンないから作れないんだわ
冒頭、シェンク教授に残りたきゃ勝手に残れと言って 自分はベルリンを脱出したのは誰ですか?
125 :
名無シネマ@上映中 :2009/02/18(水) 02:16:25 ID:ehfGxfhI
>>112 おお そうだったのか!
地下壕にいた人たちで、刑期終えて生き残った人たちが最近までいたから
生き残った人同士集まったりして回顧録でも書けばいいのにと思ってた。
ヒトラーについては多くを語らずだったのか?あまり記録がないんだよね。
おっぱいぷるんぷるんに釣られてDVD買った。
最近色々と売れてきているドイツの女優のユリア・イエンチがこれに出てたらしいんだけど どこに出てた?映画館とDVDで2回見たけど記憶にない
129 :
名無シネマ@上映中 :2009/02/25(水) 23:16:50 ID:Glg7S3IP
>>128 >ユリア・イエンチ
「白バラの祈り」の主演女優だよね?
冒頭の秘書採用面接で候補の一人じゃなかったかな。
俺は「ユリア・イェンチそっくりな人だなぁ。
でも彼女がこんな通行人Aみたいな役で出るわけないよな」とスルーしてた。
正直自信がない。
130 :
名無シネマ@上映中 :2009/02/26(木) 00:36:58 ID:LNvFKC9z
レンタルで観た 名作だったな
>ユリア・イエンチ 秘書面接の3人目かな?
132 :
名無シネマ@上映中 :2009/02/28(土) 07:26:35 ID:5KlhYAP4
モーンケの人がフライスラー役で出てるしな。
>>132 ユリア・イェンチ、今公開中の「英国王給仕に〜〜」だと、狂信的ナチ党員の
女の子の役だぞw
モーンケ、ヴァイトリング、へーベルの人はドイツ映画ではお馴染みだな あとクレッチマンも
136 :
ダスカ基地 ◆d4tPx3e7Mg :2009/03/03(火) 19:25:43 ID:Wd9nseZX
なんか地下壕にいる側近たちはヒトラーに降伏や逃亡を勧めるやつばかりでアタマにくるな 街で土嚢を積んで「最期まで総統のために戦います!」と言っているユーゲントの少年少女の爽やかなことよ
冗談じゃねえ
>>136 軍の組織というのを理解してないな。
陸海空軍の将官、参謀が、2等兵と同じように銃を撃って戦死したらどうするんだ?
会社でも、社長、重役がヒラ社員みたいに外回りの営業ばかりしていたら、おかしいし、
会社の組織として機能しないだろ?
139 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/04(水) 20:25:01 ID:ooaFeUT9
140 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/04(水) 20:50:13 ID:ooaFeUT9
142 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/04(水) 20:53:38 ID:ooaFeUT9
143 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/23(月) 21:19:34 ID:mGZXWj+S
age
144 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/24(火) 22:15:53 ID:olfY8J1k
これを観ると、ワルキューレをハリウッドではなくてドイツでつくって欲しいと思った。
145 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/27(金) 17:35:37 ID:XIsms1ym
ドイツ制作 オペレーション・ワルキューレ
146 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/27(金) 23:11:25 ID:FI4GBzmG
主人公の女の人って未亡人だったんだな。 秘書になってからSS将校と結婚したけど旦那は東部戦線で戦死だって。 相棒みたいな人は空軍将校と結婚してたらしい。 因みにゲッベルスの嫁の連れ子ってどうなったんだろ?
147 :
名無シネマ@上映中 :2009/03/28(土) 00:19:54 ID:9PkkYL34
フェーゲラインは、クレッチマンより 相撲の琴欧州に似てると思う。
ハリウッドで作るとロシア兵もドイツ兵も英語しゃべるな日本兵はハリウッドでも喋らないけど
>>149 いや、手紙書いた先の成年?してる子供というか青年だろ?
連れ子っていう表現はおかしいけど捕虜となって生き残ったよ。
ID:0tTsVT2mはワルキューレスレでもこちらでも痛くて笑う
戦闘中のヴァイトリンク中将、ブーツにゲートル巻いてるんだな
155 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/04(土) 09:24:04 ID:pUGITT3u
コンバットのドイツ兵の装備は第1次世界大戦当時の装備
156 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/04(土) 21:35:38 ID:Q1u8oYb5
映画の後半でてくる、ライチェっていう女性パイロットは なぜヒトラーの信頼を得ていたかが、調べても分からない 誰か知ってるやついる?
157 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/04(土) 22:29:33 ID:veDpuTa7
この映画はライフイズビューティフルと違って優れた映画だな
158 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/04(土) 22:34:39 ID:FVaZjnbN
>>156 ちょび髭は基本的に勇敢な冒険野郎が大好き
>>157 比較対象が全く違うね。
ライフイズ〜は人を愛する事の尊さを描いた素晴らしい作品。
こちらは独裁者及び巻き添えを食らった市民のドキュメンタリータッチな佳作。
159 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/05(日) 00:18:15 ID:tM5A7Y9l
佳作かな?優作だと思うけど この映画をみて邦画が独映画に抜かれたと実感した
160 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/05(日) 01:46:08 ID:Ja+PFuH9
>156 図書館で借りよう! ハンナ・ライチュ 「私は大空に生きる」(ハードカバー)白金書房1975年 ハンナ・ライチェ 「大空に生きる」(文庫版)朝日ソノラマ1982年 ュとェの違いが不明ですが。 メッチャ泣いた・・・ 超おススメ!!
161 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/05(日) 10:25:39 ID:NTEBdjrn
あのリンドバーグだってナチスかぶれだったんだから。 空飛ぶ人はナチスが好き?
162 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/05(日) 10:38:00 ID:tM5A7Y9l
スポーツとしてのグライダー競技を後援したり パイロットの厚遇ぶりは有名だからな
163 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/05(日) 14:06:49 ID:vFcdUo6G
原作読んだけど 自殺直前まで占星術も真面目に取り入れていたんだね。
164 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/10(金) 02:15:43 ID:c4GGG9Bv
160です。 ハンナがナチス好きというより、ナチスに利用されたんだと思う。 自伝によると、ハンナは、メッサーシュミットのテスト飛行中に事故に遭い、 5か月入院します。その間に、多くのファンや関係者から高価な お見舞いをもらったそうです。なかでも、面識のないヒムラーSS長官から フレッシュジュースとシンプルな花束のお見舞いを度々もらい、目立ったそうです。 それで彼女は、家族の間で名前を口にしてはならないヒムラーのところへ、 元気になってからお礼を言いに面会に行ったそうです。
DVDを買おうかと悩み中なんですが、スペシャルエディションと終極BOX、どっちがオヌヌメ? 個人的には役者やスタッフのインタビューやメイキングが多く収められてる方が欲しいんですが… どっちがそういったインタビュー多いですか??
私はこの映画にハマったので、スペシャルも終極もどっちも買った。 買いつつも終極を見る時間がなくようやく先日見ました。 インタブーは終極が断然多いです。どうせ買うなら終極オヌヌメします。
167 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/23(木) 13:35:46 ID:xPnXO5xS
ヒトラーってワグナー好きだったの? 他にはどの曲が好きだったのかな?
168 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/23(木) 20:09:36 ID:lmD4A7W1
「与作」なんかも好きだったらしいよ
ニコニコの総統閣下シリーズで知った人も多いよな
171 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/26(日) 00:36:27 ID:qGFxGbIq
>169 コミケに必死な閣下 日本のアニメにお困りの閣下
172 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/29(水) 23:21:59 ID:8fUEAxmw
>>124 俺も印象に残った。
なんというか、いつの世でも絶対に食うに困らない人生が約束
されたと思える裕福な人相が印象に残った。
173 :
名無シネマ@上映中 :2009/04/30(木) 14:29:59 ID:orpKl8Oh
スリランカのLTTEの拠点もそろそろ陥落するそうです 彼らも自決の準備をしているのでしょうか
ユンゲ役の女優さんがロードオブザリングのフロドに見えて仕方ない
おれにはX-fileの女刑事に見える。 んで、もう一人の秘書で仲良しのは、コールドマウンテンとかのレニー・ゼルウィガーかと 最初思ってた。
176 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/02(土) 11:40:22 ID:/zoyDlvA
Bf109GとかFw190Aを出してほしかった
177 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/02(土) 19:09:43 ID:Yal7G6pc
戦争ドラマの金字塔だな、下手な戦闘シーンより戦争の悲惨さを訴えるには十分な作品だったかな
いい演技してるけど身長が気になる ゲッベルスとシュペーアって実際は頭一つ位身長違うよな
ゲッベルスだけはキャストおかしいだろこれ・・・
畜生めー! って実際は何て発言してるの??
181 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/14(木) 23:24:46 ID:oiZLaPrk
オペレーションワルキューレを観たけど、ドイツ語の作品ってだけで物語が成立していなかった。つまらないTVドラマだった。ドイツ語であろうが英語であろうが作品の出来には関係ないことがよく解った
>>181 「ワルキューレ」と比べてどうだったの?
183 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/15(金) 10:52:35 ID:DHfzxTk2
>>182 比べて評価するほどの作品では無いと言うこと!トムクルーズに失礼だろ思う。ワルキューレに比べると雲泥の差がある!いくらTVドラマとは言え史実を描いた作品だから脚本ぐらいはしっかり書けど言いたい。ドイツ語厨向けのTVドラマ、レベルは日本の2時間ドラマ並
トムクルーズに失礼w せめてブライアン・シンガーに失礼くらい書けよw
185 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/15(金) 14:59:01 ID:DHfzxTk2
プロデュースはトムクルーズだから、ついでに資金もトムクルーズがほとんど出してる作品だからね
>>178 実物のゲッベルスは小さすぎて、顔が似ていて実力のある俳優で
かつ背の条件も満たす俳優を探すのは難しい。
人間ゲッペルスの描写に焦点を当てた作品なら別だけど
この映画なら無理に撮影の妙で小さく撮らなくてもあんなもんでいいんじゃないかな。
188 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/17(日) 23:53:40 ID:5RtbkuNK
ブルーレイきぼん > 日活
最後の婆さんのインタブーは不要だったな 特典にでも入れれば充分
>>189 良心的言い訳
あれでヒロインが免罪される仕組み
そうなんだけど、それが見えすぎるのがなんかね 一番大事なとこを文字で出すだけでもよかったんじゃないかな
192 :
190 :2009/05/22(金) 21:20:47 ID:DeG65Otw
だからそれを肯定しているわけではないよ ああいうところが出てしまうのがやはりドイツ本国で作られたゆえの限界と言える
193 :
名無シネマ@上映中 :2009/05/27(水) 16:33:29 ID:Z5rVfH69
>>189 ああでもしとかないとキーキー言われるからだよ。
しかし戦略爆撃に参加したアメリカのパイロットさんが
「あの作戦は青春の一ページだった!」だの遺族の前で「やられる前にぶっころがして
やっただけ、何が悪い?」とか言い放ってもぜーんぜん非難されないのを
みると何だかねえ。
結局はうまく虐殺しようぜ!ッて事なのかね?
実際欧州は南米で文明を二つも消滅させたが世界の良心w面してやがるし・・・。
この映画も演出過剰な所が多いらしいね 生き残った通信士がこの映画を見て怒ったらしい
ミシュさんの自伝にあったね あんなどんちゃん騒ぎやってねえよって言ってた あと唯一の生き残りの自分になぜ事実確認に来ないのかと
あとライチュさんは自分が敵の上を何往復しても構わないから 子供たちを逃がせとマクダ婦人に何度もくいさがってたとかなんとか 映画見た印象だけだとヒトラーを盲信するだけのあれな人にしか見えなかった
wiki読んでも分からんかったが、結局ナチスは無条件降伏したの?
いや、まだ戦ってるよ
ブルーレイ版まだ?
200 :
名無シネマ@上映中 :2009/06/17(水) 18:33:31 ID:pSgNZUp+
秘書綺麗だったな スタイルも良かったし、うまそうだったww
201 :
名無シネマ@上映中 :2009/06/19(金) 11:50:26 ID:PAs4tUmh
秘書しか頭にねえのかよ
もう少し頑張ってタイガー戦車に似せてほしかった。ハリボテ丸出し。
この映画をレンタルして見てから 第三帝国に興味を持ってニコニコで ドイツ第二 ZDF製作の「側近シリーズ」を 見て 勉強になったと思った その後 総統閣下シリーズを見て爆笑したよww 何だよ おっぱいプル〜〜〜〜〜ンてww ドイツ語わからんけど 本当に言ってるのか? 加工してる?
205 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/07(火) 01:22:51 ID:hSDKcvfg
206 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/07(火) 04:43:45 ID:p7Xy82jc
インゲの役を演じてた女の子の名前は調べたら分かったんだけど、 画像検索にも引っかからない。この映画にしか出演してないのかな?
207 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/07(火) 16:36:29 ID:hSDKcvfg
>>206 いや絶対引っかかるから、名前のつづりを間違えてるのかも知れんぞ。
もう一度確かめてみな。
動画で「おっぱいぶるんぷるーん」みたいに空耳ネタにされているのは、この映画?
209 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/07(火) 20:17:47 ID:z1eCLY9a
>>85 結果的にヒトラーが生存していたので後付けでイロイロ解説されているが、情況的にはヒトラーも死亡していておかしくなかった。
ヒトラーが生存したのは、本当に何百分の一かの偶然。
210 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/08(水) 14:22:43 ID:FmOXnt/2
>>207 Yelena Zelenskayaだろ?
映画俳優の情報が載ってるサイトがヒットしたけど、
この映画にしか出てないみたい。
211 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/08(水) 14:56:39 ID:qU2sMjc3
>>210 インゲ=ユンゲ。
んで俺が
>>205 でこの写真を貼ったのは、その秘書役の写真だからだ。
つづりを書いておくと、「Alexandra maria lara」だよ。
役者を勘違いしてるのではないか?
釣りにマジレスしていいのか迷う…
213 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/17(金) 14:26:47 ID:ZVUARhDw
>>211 俺が言ってるのは秘書役ではなく、高射砲のとこにいた最後に自殺した
女の子のことなんだけど・・・
YOUTUBEのニセ字幕による閣下激怒動画を色々見てから この映画見たので、あの真面目なシーンで笑いが止まらなかった。
215 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/17(金) 15:45:58 ID:tqTcauIt
プラトーン以降ろくな戦争映画なかったから凄く感動したし、戦争の悲惨さも伝わったよな! 派手な戦闘シーンなんかいらない、どうせリアリティのかけらもないんだから 特に冒頭からダラダラと戦闘シーン見せつけられるとウンザリする
216 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/18(土) 21:23:12 ID:WQixi0Ur
悔しい ヒトラーとヒムラーとゲッベとゲーリとシュペーア以外顔が一致しない カイテルとかリッベンとかボルマンとかデーニッツの役の人もいるの?
ドイツ版もってるぞ。高田馬場で買った。 英語とドイツ語の字幕がついていてうはうは。
218 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/19(日) 01:02:23 ID:1N536QPV
ドイツ語字幕すげえw
読めないから意味ねー
220 :
名無シネマ@上映中 :2009/07/21(火) 12:22:21 ID:6VCYlFZP
肥だめにはまるとはまさにこのこと
222 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/01(土) 22:00:11 ID:aKGu29KX
ニコニコ動画に出てくるヒトラーの嘘字幕は12日間のやつばかりだな
嘘字幕といえばやっぱ「宣伝相の悩み」だ しかしこの映画のゲッベルス似てないなあ
224 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/02(日) 04:09:23 ID:WEVs5eA6
ヒトラーって実は顔はすごくハンサムだよな 結果的に虐殺者となった人間をハンサムと言うのはユダヤ人が許さないだろうけど 仕草とかもいちいちかっこいいからそりゃ大衆は魅了されて当然だったな 顔も仕草もどことなくプーチンに似てる ヒトラーに少し落ち着きを加えたのがプーチンって感じ
>>197 デーニツに権限移譲したけどお前じゃ話になるかで連合国側に相手にされず
各軍集団毎に降伏文書に調印してドイツ国の降伏はうやむややったような気がするが。
ゲッベルス夫妻はいかにも仲が悪そうで 観ていて気詰まりになる
227 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/05(水) 12:47:48 ID:QnYdra53
アンソニーホプキンスもヒトラーの役やったことあったんだな
228 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/05(水) 16:25:21 ID:PUD/4wVD
>>225 いやそんなことはない、降伏文章の調印にはデーニッツが立ち会っているはず
お前じゃ話になるかって言われたのはヒムラーだろ。もう少し前の段階で。 デーニッツは腐っても帝国軍人だからな。
231 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/10(月) 11:46:34 ID:rKhS3Nff
もっとも極悪だったのがヒムラーだったなんてびっくりだよな あんないかにも良識の高い善人って顔してるのに
>>178-179 超同意、あんな体格のいいゲッベルスは興醒め。
アルベルト・シュペーアはいい味出てたのに。
実際は奥さんより小柄なくらい。
顔だって元が似てる訳じゃないからメイクがまるでSF。
もう少しはまる俳優探して欲しかった。
233 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/11(火) 03:34:02 ID:TNBNlOZF
ゲッベは本物のほうがイケメンだよな ヒトラーは丁度いいくらい ヒムラーは本物よりかっこいいかな ヨードルは本物と同様に怖い雰囲気の顔
最後SSのコスプレした美人のおねーちゃんがロシア軍の重囲をやすやすと突破するのは やっぱり大人の配慮なのかね。
making reel見たよ。 ニコ動でネタにされたシーン(作戦会議)の撮影の合間だと思うけど、ガンツが身振り手振りで周りの共演者の笑いとってた。 和やかな雰囲気で撮影やってたんだな。 あとヒムラー役の俳優がニット帽で眼鏡はずしてたんで誰だがわかんなかった。 あの地下要塞は巨大セットなんだね。ちゃんと部屋と部屋がつながってんだ。かなり大掛かりなんだね。 まぁ、見ごたえありますね。
>>234 ガシガシ戦闘してきた最前線の連中は案外、その手の狼藉沙汰は起こしてないんだって。
その後に来た連中の性質が悪かったそうな。
237 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/21(金) 22:58:58 ID:7GV2oIqN
勝つ見込みのなくなった戦争で肝心のヒトラーはもう部下さえもどうでもよくなってる ヤケクソの戦況のなか篭る地下の閉塞感に耐えられるか!?的な凄さだた
239 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/22(土) 23:27:12 ID:v/fmq5LH
まあ本も読んでみるといいよ。 トラウデル・ユング地震が書いた「私はヒトラーの秘書だった」 地下壕の最後の生き残り(映画では通信士してた人)の ローフス・ミッシュの「ヒトラーの死を見とどけた男」とか 何しろ長年ヒトラーの近くにいて最後まで仕えた人の話だからね。 シュペーアはいい感じだったな。なにしろヒトラーの命令(すべての工場や鉄道などのインフラ破壊)を の背いて、命をかけて阻止したからね。映画の中でも最後にヒトラーに会った時に彼が直接命令に背いたことを 話すシーンがあるけど。もしやってたらドイツはマジで滅茶苦茶になっただろうしね。 ある意味、最後の土壇場でドイツを救ったのかもしれん。
理想の第三帝国図の模型こええよ
241 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/23(日) 10:13:56 ID:nAtWsnCp
もっぱらソ連に地上侵攻作戦を取らせたために、米側はドイツの占領と 支配をソ連側に大きく許してしまったわけだ。無条件降伏あるのみだと ルーズベルトが強く言い張ったために、ドイツは降伏交渉を行う路を 封じられて居た為に、徹底抗戦するしかなかったのだった。もしも 英米がもっと柔軟な態度を見せていたら、ノルマンジー上陸作戦で 破れて間もなくドイツは降伏をしていたかもしれない。だが実際には ルーズベルトの頭の中には戦後の世界を米ソが手を取り合って共同で 二分統治するという構想があった。ある意味でソ連のスパイのような のが大統領をしてた(側近にもスパイ多数)と言える。
ニコニコのせいでへんな先入観がw
>>241 ヒトラーが存命中である限りどんな条件でも途中降伏なんてありえん。
>>195 それはだめだよねえ
嘘も描かれてたとかかなり萎えるわ
近年珍しくけっこうよくできてる方なんじゃ…!とおもっていたのに...
ホント、他の生き残りの人に確認とってくれよ
録画ビデオ大事にしてるのにさ
作戦会議を重ねる度に総統がみてる地図の縮尺が大きくなってるね。 敵が首都にだんだん迫ってるのがそれだけでもわかるね。 作戦地図上の赤い矢印(多分ソ連軍?)が多すぎ。
えー あのどんちゃん騒ぎはフィクションかよ… この映画の評価けっこう下がったわ
すべて事実のみに基づいた戦争映画なんか無いだろ。 だいたい、当事者だって思い違いしてるかもしれないし。
ソ連映画「ヨーロッパの解放第5部・ベルリン大攻防戦」でもあったね。 どんちゃん騒ぎ。 ただある部屋の中だけで起きていて(人々が酔って手をつないで踊り回っていた) 降伏の事前手続きに招かれたたった一人のソ連兵がそれを見てビックリしている場面だった。
249 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/24(月) 21:16:27 ID:NS9kuL0y
ドイツじゃいまだヒトラーはタブーテーマなんだよね。 あの映画でもヒトラーをあそこまで「人間らしく」描いていいのかと論争が起きたくらいなんだ。 個人的にはブルーノ・ガンツの名演だけでもこの映画は見るべきだと思った。 今まで多くの人がヒトラーを演じてきたけど、これがベストだと思う。 本当に見事な演技だった。例えばヒトラーの訛り(南ドイツ・オーストリア訛り、rを巻き舌で発音)とか ちゃんと忠実に再現してた。
さりげなく ドイツ語の訛りを聞き取れる程の語学力を 自慢された気がする俺は心が汚れているな
>>249 ではないが
rの発音は初学者でもけっこう耳につくと思うぞ
パンター パンテル ティーガー ティーゲル 初級中の初級
253 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/25(火) 02:51:00 ID:OELlfaom
仮にもヒトラー直属の秘書官だったくせして 女だからという理由で裁判にすらかけられてないあの女うざい 性別が男だったら間違いなく死刑だったろ
直属の秘書官って立場で言うならボルマンだろ。逃げたままだよ。
255 :
コピペ :2009/08/25(火) 09:12:44 ID:KVCIIK7q
66 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/08/21(金) 20:24:42 0 「ヒトラー最期の12日間」を衛星放送、あるいはDVDで見て感動している方々に、 残酷な情報をお知らせします。 この映画の原作者、ユンゲ女史も既に亡くなり、モーンケ、ギュンシェといった、21世紀まで 生きていたSS将官も死んでしまった。今では地下壕の住人で生きているのは、 ローフス・ミシュSS大尉だけ。彼は、ヒトラーの居住地区の入り口に座っていて、無線、電話の 担当をしていた人。映画では、少し頭の禿げた人が演じていた。 彼がこの映画を見た時に言った。 「ほとんどがデタラメだ。我々はあのように酒盛りなどしていなかった。ワシは、戦後、 ユンゲには会ったことがない。ユンゲは原作となった本を書いた時に、ワシの所へ来て、 事実確認をしなかった。 映画監督のヒルシュビーゲルも、事実確認のためにワシの所へ来なかった。 なぜ、2人とも貴重な生存者であるワシの家に取材に来なかったのか、さっぱりわからん。 2人ともデタラメを描いて有名人になり、大金を稼いだ。けしからん。 ワシの記憶では、多くのナチス・ドイツの政治家、軍人は、粛々と任務を行い、そして、 最後の時を迎えた。ユンゲはまだ若い娘だったから恐くて怯えており、あのように異常な 状態だったと間違って記憶していたのだろう」 ユンゲとミシュの記憶のどちらが正しいのか、本当の真実は今ではわからないけど、 ミシュの意見も聞いて映画を作るべきだったのは、当然だろう。
でも死人に口なしで「あれはなかった」はだめだけどな あったとしても「なかった」とか言い出す生き残りもいるだろうし
>彼は、ヒトラーの居住地区の入り口に座っていて、無線、電話の担当をしていた人 だいたい通信手なんて役回りを忠実に務めていたんだったら 地下壕全体で起きている事を隅々まで把握なんてできなかっただろう。 それにいつから大尉になったんだ、最終階級はSS曹長だろw 一介の下士官でしかもヒトラーやゲッベルスに最後まで付き添っていたなら 当然彼らに目の付かない所で行われていた騒ぎなんて目にしないはず。 製作側も90年代からあちこちのドキュメンタリー番組に登場したという 彼の目から見たイメージをあえて避けるため取材をしなかったのではないか。
258 :
名無シネマ@上映中 :2009/08/26(水) 00:22:21 ID:PVpvDJQT
>>249 >個人的にはブルーノ・ガンツの名演だけでもこの映画は見るべきだと思った。
「ワルキューレ」の爬虫類的ヒトラーとレベルの違いに驚くほどだ。
ガンツの外見は決してヒトラーに似てるわけじゃないと思うけど、
物語が進行してから出てきたガンツ=ヒトラーの肖像写真に違和感がない。
最初にあの写真が出てきたら髪型でヒトラーと分かった程度だろうと思う。
名優ってのは凄いもんだわ。
戦後の資料で見てもあの地下壕はかなり広くて いくつ物部屋がある。 当時の一士官が生き残っていたからといって どれだけ内部の出来事を把握出来てたかは甚だ疑問。 聞くと聞かないでは聞いたほうが良かったんじゃないか?という程度。 更には映画的な演出もある訳だし、あまりにドキュメンタリータッチなのも良し悪し。 つーか、そこまで細部の再現に拘りを持つなら あんなガ体の良いゲッベルスはねーだろ!そこだけが残念、もうねマジ残念。
ドイツ中のヒトラー家は改名したのかな ホントご愁傷様 それぞれのヒトラー家に家系図もあるだろうに1人のヒトラーのせいで
261 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/01(火) 19:42:20 ID:o0xt1Lzn
>>241 デーニッツ提督が大統領になって以降なら、考えられた話ですね
もともと帝国軍人だったから
>>257 この映画でも、一貫して同じ席に座ったままだったな
262 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/01(火) 19:44:15 ID:o0xt1Lzn
>>255 本人は、出入り口につきっきりで、パーティーに参加しなかったんでしょ
263 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/01(火) 19:46:32 ID:o0xt1Lzn
>>260 法律で禁止されましたね
でも、オーストリアやドイツじゃ少ないスラヴ起源の苗字だから、影響は小さかったと思われ。
ヒトラーの故郷のブラスナウは、チェコとの国境に近い
>>260 >>263 ヒトラーの甥なんかは、よくいる有名人セレブの親戚みたいな振る舞いで
ヒトラー本人に金を無心したり、ヒトラーの愛想が悪くなるとアメリカ軍に入って
あいつらとっちめてやりますよ!とかぜんぜん気にしてなかったようだけどな。
そっちの家系はいまだにヒトラー姓を名乗ってアメリカに住んでいるらしい。
唐突レスですまんが、ヴぁイトリング役のおっさんはドイツじゃ かなりメジャーな役者なんだな。 今日、1945年1月のグストロフ号の悲劇を扱った ‘シップ オブ ノーリターン‘観たんだけど 重要な役を演じていたよ。
>>265 ドイツ映画全く不案内だけど、ヴァイトリング役やモーンケ役は人気俳優らしいね。
フューゲライン役の人も有名だとか。あっちのオールスターですかね。
それにしても演技力か実際の人物と良く似てるね。
>>260 2年ぐらい前に、ドイツ最後のヒトラーさんがついに改名したしたという記事を読んだ。
その人は80代の老人で当然戦争経験者
実際にあの時代のドイツを生きた人が
どういう心情でヒトラー姓を名乗ってきたのか聞いてみたいな。
最後の本人のインタビューは要らないな。
269 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/10(木) 21:30:20 ID:0o5PivTD
>>268 映画として要らないよね
でもあれがないとまともに上映できなかったと思う。
>>264 だからその血筋の人は断絶させたほういいという説もあがるんだよな
東条英機の孫も普通に祖父がおこした戦争肯定して今生きてるとしって吹いたし
まさかここまでとは……っていうね
だからゲッペルス一家の子供もろとも自死判断はやっぱりただしかった
子孫が生き延びて改心しているかと思いきや現代でまで「まだ…そうなんだ…」っていう現実を見るとね
>>271 ムッソリーニなんて直系子孫が社会に堂々と受け入れられているからな。
まあムッソリーニはヒトラーと違って支持を表明する事はタブーではないらしいけど。
東條の孫には辟易するね。 それを庇う厚労省の官僚どもも。 もろとも絶滅してほしい。
伍長時代におフランス娘とやっちゃって出来た息子(と称する人)がおったけどそっちの方の子孫はどうなっとるのかね。
ロンメル元帥の息子は戦後も人気があって 西ドイツで国会議員かなんかをやってた筈。 戦後は悪の権化みたいな扱われ方だった武装SSの名将 ヨゼフ・ディートリッヒ上級大将の1966年の葬儀には 7000人が参列したらしい。
276 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/12(土) 19:14:34 ID:5veV79N+
懐かしいな昔レンタルして見たけど邦画と違ってマシだったな。 今ひぐらしなんとかっつうヲタク物借りてきたけど部落ネタっぽくて萎えてる。 純日本人に楽しめる映画減ったな。
>>275 全然ちがう事象ぞ。
ロンメルはナチに自殺を強要された悲劇の名将。
ゼップの葬儀に集まったのは武装SSの部下達。
それが?
>>275 を書く相手に、知らないと思って説明して無いよな?
279 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/13(日) 02:56:24 ID:BjkeryXf
お前等も社会人だったら分かるだろ? あのナチスの環境の中で「私はヒトラーには反対だ」なんて言える奴はいない 善悪論でナチス幹部を語る輩は多いけど、 従わなかったら自分が毒ガス食らうんだよ
作戦会議のシーン見てて実際もあんな風に癇癪おこして無茶苦茶な命令乱発してたんだろと思った。 日本同様に資源のない国なのに余計なことばっかりやってた気がする。 ・他民族の虐殺をやめる ・レニングラード攻略など面目にこだわった作戦をしない ・ソ連に敵対してた少数民族を優遇し油田・穀倉地帯の植民地政策を充実させる ・ナチの国家財産への横領をやめる ・米国みたいに統合参謀本部を設置し作戦や装備の無駄を排する ってのを実行してると多分いまも地図上に残ってる気がする。(;´Д`) もともと先進的な技術持ってる国だし国民も勤勉だった。 かなりポテンシャル持ってるんだから超大国として今でも君臨出来てたんじゃないかな。
民主党支持者を彷彿させる話だな!
ヒトラー内閣てドイツで実際あったことだもんね… 東條内閣もそうなるけども 内閣というよりなんかこう這い上がってきた悪魔になぜか人間世界売り渡したようなものだし まだその子孫がなんか堂々といると思うとそう白黒はっきりさせることはできないのが 社会なんかね
283 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/13(日) 13:12:55 ID:DKFhcEa6
天皇陛下や北朝鮮の将軍と違って彼は民間人。 本当にむちゃくちゃな人間だったら誰もついてくるわけがない。 敗戦国は真実を語れないし、先勝国から洗脳もされる。 歴史には表と裏がある。そんな感じ。
まあ戦争なんて複雑なファクターが集まって出来上がったものだから、 そう簡単に善悪を二分化できないよね。 ただ、時に人間は集団心理的に悪魔に魂を売り渡してしまうことがある、 それがナチだったのでは。 東條はそれほどカリスマはなかったし、日本には天皇がいたからもっと煩雑だ。
285 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/13(日) 14:49:03 ID:GeK35mlG
ムッソリーニのグロみたら降伏できんわ。
細かいことだが、壕内にあちこち立ってた警備兵の銃の持ち方が気になった 一般的な持ち方と逆に握ってるよね
エヴァブラウンとか優しそうだけど頭はヒトラーと同じなんだよね…
288 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/14(月) 21:20:48 ID:YHVqEcix
289 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/14(月) 21:40:06 ID:YHVqEcix
290 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/16(水) 20:49:28 ID:a0+6psK2
ニコニコ動画にまだある?
ニコ動では、ヒトラー役の人のあまりの名演技のためネタにされまくってるよな 総統閣下シリーズはひどい
292 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/17(木) 01:37:26 ID:733hLKzS
そうか?元の台詞を知ってる俺にとっては一層面白く感じるよ
最近はOASISのノエル兄さんのこと?で、熱弁振るわされてる。
見た どんちゃん騒ぎわざとらしいなと思ったらやっぱ嘘の疑い有りなのかw まぁ全体通して面白かったから良いけど あと最後は結局ヒトラーは悪魔って締めなのね。ドイツ産映画なのに。 あれ入れないとプロパガンダ映画だと言われるからかな もう戦勝国様の善悪二元論にはうんざりだわ そういう観念から抜け出して、どっち側の光も影も冷静に見られる日が来て欲しいもんだ
>結局ヒトラーは悪魔って締めなのね。ドイツ産映画なのに 「ワルキューレ」観る事をおススメする。 ちなみにドイツ映画じゃないよ。 一部のドイツ人があの時代にどう真剣にヒトラーに向き合ったかという意味で観てほしい。
秘書の女性もけっきょくは「どんな恐ろしい怪物かも知らずに」と ヒトラーに安易に近づいた純粋だった時代を恥じてるよね
297 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/19(土) 13:02:53 ID:B6bvXuRL
ヒトラーはエバブラウンとやってたんだろうか?
>>297 何と言ってもベジタリアンだからねえ。
何を考えているか想像も付かんよ。
自分なりの理屈をつけてやらないように接していても不思議じゃない。
ベジタリアンだったんだ 極めてたんだな、そこだけはおk
>>294 はいはいどーもすみませんでしたw
一応、ナチスは悪って入れときましたぁ
あの映画作っておいて、いかにも付け足しにインタビュー入れたって感じを受けた
ヒトラーが悪魔とか怪物って思っちゃう方が怖いよ。 自分とは違う生き物だって遮断しちゃう方が。 ところでヴァイトリングを砲弾からかばったり地下室まで着いていった副官が気になる。 実在の人かな。
e?
303 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/21(月) 00:54:02 ID:8se9OXlh
誰に中にもヒトラーは宿っている これを否定できる人間はおるまい
うまいこと言ったつもりがタイプミス… 「誰の中にも」 ヒトラーは決して特別不可解な存在ではない
>>304 まぁね。メンゲレクラスになると別格だとは思うけれど。
ナチ幹部全般、ぶっちゃけサラリーマンと何が違うのかとw
でもわざわざ鬼畜に迎合しなくてもいいけどな
>>306 でもさ、平時だったら会社で経理やってる様な連中が、いざとなるといかに
無駄弾撃たずに効率良く敵を殺すかとかを考え出しちゃうのが戦争だからねぇ。
それに、独裁者って、鬼畜であり続けなければ寝首をかかれちゃうって圧力が
あるし、そうなると周囲も同じくでしょ。オーウェルの「象を撃つ」みたいな話
だけれど。
おだまり なんでここはこんなにテラ連休なのかね
ヒトラーは間違いなく人間であったと描いたことがこの映画の最大の功績 だから怖いんだよ
310 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/22(火) 02:47:26 ID:h9qruzRg
ブルーノ・ガンツはバルトの楽園でマツケンと共演してたんだね。
ガンツは、もともとベルリン担当の天使だったから。 「誰の中にも」・・・ってなら「普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊」って 街のお巡りさんが警察大隊に組織されて、よりによって"特別行動"を担当させられた 件についての本があるんだけど、えらく淡々としていて気持ち悪かったな。
マツケンさんば〜
313 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/22(火) 12:40:34 ID:/a6puG0V
一般の一流会社の会計係でもせいぜいアイヒマン程度の倫理観しかない人が大半だろうな ヘスあたりは根がまっすぐな感じがして可哀想な気もする ヘスは社会に溶け込めないオウム信者的なイメージが強い ゲッベルスやゲーリングやハイドリヒはリア充だから一般企業でも出世できそう
314 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/22(火) 13:22:44 ID:uJhWCzIt
>>309 何年も前からそんなのありとあらゆる論文で指摘されてるんだけどな
ちくしょうめー!
316 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/22(火) 16:11:59 ID:dBWxaWdc
死ぬ前のヒトラーの丸投げ態度があまりにも丸投げで吹いた 食うだけ食って「終わりだ」とか吐き捨てて背中丸めてでていくとかさー 周囲取り残された気分じゃん ホント半径1m以内はどうでもよかったんだなぁ 千年帝国を半分信じてないくらいの生き延びる為にナチに入会しました程度の 人のほうが最終的にはうまくやってったんだろうね戦後
>>299 映画の中で「禁酒禁煙の菜食主義者」って呼ばれてたぞ
どんだけだよ そんだけストイックでやってることは肉食そのものとかアドルフ… そういえばアドルフという名前も戦後あまりつけられなくなったかもね
菜食主義者になったのは・・・ 恋する姪のゲリが飛び降り自殺したから。 自殺の原因は・・・ヒトラーの浮気。
321 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/25(金) 20:25:52 ID:O1v9Nn6x
322 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/25(金) 20:33:03 ID:O1v9Nn6x
>>314 論文ではそうでも、
映画やドラマで人間ヒトラーが描かれだしたのは、今世紀に入ってから
でさ、ガンツのヒトラーうますぎ ワロタwww
324 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/25(金) 21:05:11 ID:O1v9Nn6x
ゲッペルス夫人に「帝国一勇敢な母に」って言って目玉焼き勲章を 上げるとこがたまらなくいいな・・・
論文とか世紀とか関係ない ドイツ映画でやったことに意味がある。
328 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/26(土) 00:57:55 ID:0WET3IRU
最後まで生き残ったSSの医者の役の俳優、ワルキューレでもナチの将校やってなかった?
329 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/26(土) 08:24:58 ID:uGJKoBCQ
ナチじゃなくて反ヒトラークーデターの首謀者役の一人だよ。
その医者が人体実験にも携わっていたのなら、それも映画の中で触れておいて欲しかったな。 そうじゃないとナチにも人道的な人がいたんだと誤解してしまう。 後その俳優に限らず他にもいろんな映画に出演してる役者がいて面白いよな。 戦後のベルリン空輸を描いた作品には、この映画でヒムラー役だった人が 善良な医者として出ていたし、シュペーア役だった役者に至っては アメリカ人将校を演じていて、いくら非ナチ化が進んだ時代を表してるとはいえ ちょっと節操なさすぎじゃないかと思ったw
あれ目玉焼きだたんだ…
332 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/26(土) 11:51:59 ID:yw1Wmvwz
>>327 別に意味がないとは思わないし大衆に向けて発信したことに多少は意義があると思うが
>>309 みたいな無知がこの映画を過大評価してるのもまた事実
この映画みてると地下で夢想とか猜疑心ばっかりがひろがってしまうのも頷けた 実際どこでどんな人たちがナチの理不尽政策でむごい犠牲になってるかなぞは 数年の陰湿かつ入念な構想のもと実行しておいて蚊帳の外ry マジで犠牲は別次元の話だよね…またなんつーか次元の違う意味で綺麗ごとの話というか 無理な理想とか神経質さばっか漂うのもあのナチスのもつ雰囲気のひとつなのかなとおもった
334 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/28(月) 00:15:50 ID:V095k/c8
これは歴史修正主義映画だ。
面白かったけど、主人公の女をいい人に描きすぎていたのが残念。 「ヒトラーの近くで働いていたある人物」ということにして、表に出さなければよかったのに。
336 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/28(月) 00:56:08 ID:RQz7+7iO
ヒトラーを暗殺できるナチがいたとしたらその人物はナチの新総統になりえただろうか?
>>335 最後にあの本物の元秘書がインタビューで自分はヒトラーがあんな恐ろしいことを
してたとは知らなかったとか答えていたのは逆効果だと思った。
>>336 アホか。ナチの総統殺したい人間がナチの総統になりたいわけないだろw
むしろ国防軍の実権握って非ナチ化を進めていただろう。
が、戦争に負けなくてもいずれにせよあの体制は崩壊してたと思うぞ。
後継元首はヒトラーほどの求心力がないから他の閣僚と権力争いが生じるだろうから。
>最後にあの本物の元秘書がインタビューで自分はヒトラーがあんな恐ろしいことを >してたとは知らなかったとか答えていたのは逆効果だと思った。 それはそうなんだが、証言者本人やたぶんその親類縁者も生きている以上 配慮というか、多少は美化せざるを得なかったんじゃないかね 「ヒトラーの贋札」でも原作者(存命)に当たる役がかなりかっこよく描かれてたし
つか、ヒトラーって40回以上暗殺されかかってるらしいんだよな ふははwすごい悪運だよな もはや完全に時代が悪魔が味方していたとしか言いようがない
時代が悪魔に味方をしていたとしか言いようがない○
ヒトラーは悪魔じゃない。大衆の心理誘導に長けた、卓越した政治家だった。
まあ、自殺したら死ぬし、遺体焼かれたら燃えるし、人間だな
343 :
名無シネマ@上映中 :2009/09/29(火) 02:41:36 ID:V3DN51SK
ドイツではこの映画は「プライド」や「南京の真実」と同じ扱いなんだよね
あんまりタブー視するのも一種の神格化に繋がるだろうに。
賛否のバランスが大事(・ε・;)
関係ないけど食事美味しそうだったなぁ 専属の料理人が直接つくってくれるものだし、あれなら身体にはいいよね バランスも考えてくれてるだろうし カップヌードルとかじゃないから胃にも優しい食事かな
実はエバブラウンとやってました
こんな凄い映画が100円で見れたぜ! ヒーハー!!
結構長い事Gyaoでやってたけどね
やっぱゲッベルスの子供たちの合唱はトラップファミリーの影響だったり... 歌う子供たちを母親が指揮してたよね…
352 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/10(土) 13:16:25 ID:+EBe5jOE
>>350 古き良きドイツの中流家庭の伝統じゃないの。
母親がピアノを弾いて、父親と子どもたちが賛美歌合唱、ってのは
クリスマスの風物詩みたいなもんだ。
古き良きドイツみてきたんかい
この映画の最後のインタビューが言い訳がましいというか、これでいいんだろ? って感じなのが好き。 昔、アドバンスド大戦略ってゲームがあったが、ナチス主役の戦争ゲーム作っておいて タイトル画面の前に、「この悲劇を繰り返さない為に・・・」ってテロップ入れてたのを思い出した。
355 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/13(火) 02:51:32 ID:W0Tcg4+A
世界の歴史上で、ナチスほどゲームの役として使いやすい集団は無いだろうね 知名度、悪のイメージ、ブランドイメージ 全て揃ってる
なに力入れてかたってるのw
私も力を入れて語りたい そう、問答無用の悪の集団」キャラを ゲームやら映画やらの娯楽ネタとして提供し得た ということは、ヒトラーが人類に残した数少ない功績のひとつと言えよう
358 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/13(火) 23:58:48 ID:W0Tcg4+A
ヒトラーは虐殺をしてなければ今頃はナポレオンとかカエサル的な扱いだったんだろうな ぶっちゃけドイツ人失業者たちを救った部分での功績はすごく大きい
ナチスの全体主義ってのは、簡単に言うとドイツ自己中の権化で、 ドイツが良ければ、他はどうだか知ったこっちゃ無い。 ドイツにいいと思えば、何でもしまっせ的な考え方だからな。 そりゃ国内での評価は、有る意味高いだろうが それも熱に浮かされて突き進んでた、ほんの数年の話だわな。
ガンダムのジオン、スターウォーズの帝国 この二つだけでナチスの悪だけど格好いいイメージは完璧
>>359 それも無垢な若者の熱だのみだったという
冷静な年配者においてはナチは本当に危険と気づいていたしね
全盛期じゃそれに耳を傾けるひともいなかった
モーンケ少将って映画ではあんまりカッコよくないけど、 実際は男前だよね。で、モーンケって本とかでは、容赦ない非道な人で、 嫌われ者ってイメージだったんだけど、映画では国民思いみたいな 感じに描かれてるけど本当だろうか?
>>362 存命中に原作者にインタビューさせたりとサービスしたから、この扱いなのよ。
敵には容赦しないけど、部下には慕われてたんじゃなかったっけ
365 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/14(水) 23:56:04 ID:R5dgi/ro
>>358 千年もすれば暴君ネロみたいに今ほどの嫌悪感は抱かれなくなるとおもわれ。
ヒトラーの場合、時代が悪かった。ちょうどユダヤ系マスコミの世界的影響力を
もった後だったからな。それで負の部分ばかり強調されてしまい、公平な判断が
出来にくくなってしまってる。けどアウトバーンをつくったりいろいろ画期的な
ことができたのは始皇帝同様独裁者だったからだと思うわ。医学や航空機や自動車が
進歩したのも良くも悪くもヒトラーの存在があったからでもあるし。
もしヒトラーとその後継者が世界制覇して地球規模で民族浄化を行っていたら、
今ごろ皆アーリア人で人種差別はなくなっていたかもなw
367 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/15(木) 16:20:13 ID:r0sgv/rI
368 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/15(木) 16:22:28 ID:r0sgv/rI
370 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/15(木) 20:35:08 ID:XjUNP6m5
なに日本でもその昔おんなじ様なことやってたろ。 >>359
371 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/16(金) 09:32:34 ID:/k4t5uRz
ヒトラーのやったこと以上に、 ヒトラーについての一連のドキュメンタリーの あの悪意に満ちた構成と解説の下劣さにぞっとした 「ニュルンベルク裁判」ってタイトルのドキュメンタリーDVDの解説とか ユダヤ人が作ったんじゃないのかって思うくらい 実際そうかもな
ていうか基本ナチ側の人たちって多くがチャラついた学生みたいに 不真面目な根本弱そうな笑顔が印象的 ニュルンベルク裁判でもほかの誰でもない自分らが裁かれて生死決められる場所なのに… 白い視線むけるしかねーよ
>>372 誰の事を言ってるんだろう?
少なくともハイドリヒやカルテンブルンナー、ボルマンなんかとても気が弱そうには見えないが。
>>371 勝てば官軍負ければ賊軍。勝利者側に公平な裁判を期待するのが無理ってものよ。
けどあれ英米主導だったからまがりなりにも裁判を設けたが、ソ連だけが
裁いていたら裁判すらなかったかもな。裁判しなきゃいけないなんて決まりないんだから。
大粛清時の事を考えれば、ソ連とて裁判はするだろう。 どちらにせよ、形だけの裁判だろうけれども。
>>373 そんなことをいってるんじゃないんだけど
危険に語りまくってるのは句読点厨か…その折り目正しさがあるのに なぜ危険トークなんだろう
>>372 一部を除けば高等教育を受けてないしまともな
政治活動を経たわけでもなくナチに追従して地位を得た連中。
教養とモラルを欠いているから国家指導者層に属する
人間が持つべき自国民への責任という感覚が殆ど無かった。
裁判時の軽薄な態度はその辺に原因があるかと。
シュペーアが手記に書いてたな ヒトラー自身高い教育を受けてないから 自分と同レベルの人間しかまわりにおかなかったと。 ふだん取り巻きと話すのも仲間内の痴話話とか芸能ゴシップとか そんな話題ばかりだったらしい。
ええ〜 あの総統が? もっと高潔な人のイメージだったのに いやーん
ゲップやおならも出しまくってたんでしょ! ワキガも酷かったらしいしね。
青少年に、判断力や批判力を与える必要はない。 彼らには、自動車、オートバイ、美しいスター、刺激的な音楽、流行の服、 そして仲間に対する競争意識だけを与えてやればよい。 青少年から思考力を奪い、指導者の命令に対する服従心のみを植え付けるべきだ これって結局本人の体験談なのかよw
>>382 ヒトラーが美大試験を目指してた時期に同居してた友人の
手記が出版されてるけど流行には興味が無かったようだよ。
この手記は後の独裁者時代に繋がるヒトラーの性格が
垣間見る事ができて面白い。
>>382 同じ嘘を百万回聞かされれば真実となるとか、ある意味悪魔的な天才だと思うわ。
>>383 一般に黄金の20年代と言われた20年代ベルリンの雰囲気も、退廃的で嫌いだったそうだし
意外にストイックだったのかもな。ヤクの売人自身はヤクをやらないみたいなもんか。
>>384 ストイックというか自身の興味がある分野以外に関心を示さない
性質だったんだと思うよ。
画業を目指してたが作品を見ると好みの静物以外はまともに描いてなくて
人物画なんて幼少から絵を描いていたとは思えないぐらい下手で
なげやりな代物だし。
386 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/20(火) 21:44:41 ID:qfG+oT3G
387 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/20(火) 21:49:52 ID:qfG+oT3G
>>379 で、シュペーアとは、建築の話をして
わが闘争について「あんな本、読む必要ない」
取り巻きというと、ゲッベルスの目からもあれな連中だから。
ヒトラー本人よりも知的レベルの低い連中。
官房長ボルマンと違って、政治的な陰謀にもほとんど関われない程度。
ユリウス・シャウプとか。
>>385 本を読むにも自分に都合のいい解釈、気に入る解釈、ページだけを
読み込んで極端に吸収してたらしいよね……
もちろんちがう解釈もバランスよく書かれているのに、そこはもう読まないっていう
美術大学の受験でも不合格で『絵が駄目でも、建築関係がイケるかもしれない』と
言われてそこの受験も落ちたとかね
後者も多分受験生を労うせめてもの気休めの言葉だったんだろうね
こういうなんか独特のまっ直ぐさはかわいそうだよね…
生涯最期までそうだった感あるし、悪運でドイツの政権をにぎったことと
エヴァブラウンくらいなのか救いは
前者もまったくもって完全にきもいとか怖いとか否定視されてる歴史だしね…
と考えるとこいつ生まれてこなきゃよかたのかな
>>388 あの戦争で死んで行った何千万の人々からすれば
確かに生まれてこなきゃよかっただろう。
マジ生まれてくんなお(´・ω・`) ヒトラーは地球レベルでいらない子
>>389 独・ソ・ポーランド合わせただけで3千万近いからな
392 :
くすのき :2009/10/22(木) 14:00:20 ID:TGojWf8i
>>390 人は過去にも生まれ変われるみたいだから、
君は死んだらヒトラーに生まれ変わりなさい
意味がわからない
395 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/23(金) 20:48:55 ID:FW6IQ21t
,r= = ==、、 ,. ─|`ヽ─< ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ やる夫の女性の好みはものすごくはっきりしてるので  ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 写真に関しては、見れば少なくとも「これはやる夫の好みじゃないな」と .|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` けっこう簡単にニセモノ判定が下せます .|_,____,__|||:| `エエ´/:/: | .| T i T |||:|<ニ /:ハ : l. 顔について言えば 」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::| ・丸顔であること(かなり絶対条件 母をはじめとして、シュテファニー、マリア、アレとアレもそう) ・金髪であること ・化粧くさくないこと 年齢は……確かに少女が好きっぽいけど、それは精神的優位に立ち易いのと、 処女(笑)だと確信できるからじゃないかな 事実、少女じゃない年齢になっても交際を続けた人がいるし どれにも微妙に当てはまらないのがレニ・リーフェンシュタールとヴィニフレート・ヴァーグナー ただしこの二人に対してやる夫がリビドーを抱いていたかというと疑問 強い魅力を感じていたのは確実だけど
396 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/23(金) 20:50:25 ID:FW6IQ21t
397 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/23(金) 21:04:45 ID:FW6IQ21t
>>383 アウグスト・クビチェク
>>384 漠然と視聴者の脳内にあるか、刷り込みやすいものでないと難しい
もしくは、話者本人が半ば信じ込むくらいでないと
詐欺師というのは、真剣に嘘を突き通さないと成功しない
398 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/23(金) 21:24:57 ID:FW6IQ21t
>>378 ニュルンベルク裁判の被告たちは、大半が大学出たか、それに近いレベル
アイヒマンは、総統と同じ学校を中退してるけど
399 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 00:52:05 ID:i//TQKkN
アホだろお前 仮にナチの学歴が全員中卒だとしても、アホの集団が国政権勝ち取れるわけないだろ 同じ数のベルリン大学卒業生を集めたとしても彼等はナチには勝てなかっただろう やってることの善悪と優秀さは別なんだよ それにヒトラーや側近たちに対する評価をしているのはヒトラーの敵だった者たちばかりだ 良識的な評価なんて絶対しないよ ナチの短所は宇宙規模に誇張され、長所は消される。
400 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 01:48:59 ID:VYCG3T7x
仮に建築学科に入学していたら、第一次大戦を経て、 総統にはなっていなかったのだろうか?
入学しても、既存の教育システムの中でやっていけるかな? なんか途中で飛び出して、その後は大して変わらないような気がする。
402 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 02:38:53 ID:i//TQKkN
生まれ持ったカリスマ性は学校教育では身につかないという良い例だなヒトラーは。 TBSの番組によると自分の絵の志を信じてくれてた母が病死したときに ベテランの医者も動揺するほどにヒトラーは悲しんで泣きじゃくっていたらしい せめて母がもう少し生きてればな スターリンも最愛の妻が死んだときに 「神は妻を救わなかった」と思ったらしい 神に対する失望がこの2人をタイラントへと変えてしまったのかもしれない
403 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 06:52:36 ID:uLxCFKFp
> どうも、やる夫の戦争指導を見るに、いい兵器の数だけ増やせば
> それを操作する人員も沸いて出ると思ってるフシを感じてしまう
それ、今の企業でも そう考えている経営陣が多いよ……。
「なんだ、こっちの下請け工場の方が安く作ることが出来るじゃないか」
「だからこの工場に生産設備をすべて移してしまえ」
「なんで生産できないのだっ! 充分な設備を与えただろうっ!」
「材料が足りない? 人員キャパが不足だと? ノウハウが無い? なんでもっと早く気付かない!?」
一番初めに指摘したし、指摘したら「自分のサクセスストーリーにケチつけたヤツ」として、とことんイビったよな。
……これ、うちの会社の現在進行中の全部実話なんだぜ…………。
旧日本陸軍のことをバカにしている人も多いけれど、自分が同じ種類の人間であることを気付いていない人って、意外に多いんだよ……。
・なぜそういう状況に追い込まれたのか
・事前にその兆候を察知できていたか
・回避する術はなかったのか
・発生してしまった事態に最善な判断を下したと言えるのか
・同種の事態を引き起こさないためには何をすればいいのか
個人レベルでもこういった思考プロセス経るだけで大分良くなるんだけどなあ…
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254648150/l50
404 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 07:07:12 ID:uLxCFKFp
,r= = ==、、 ,. ─|`ヽ─< ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ シュタイナーには「シュタイナー軍集団(Armeegruppe Steiner)」という  ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 名前だけは規模のでかい部隊を任されたんですが .|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` そもそもこの頃はドイツ軍なんてどこも敗残兵だらけの末期症状で .|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |. 人員も装備もボロボロ、組織の態をなさぬ幽霊部隊でした .| T i T |||:|<ニ /:ハ : l 」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|. 「攻撃に充分な戦力を整えられませんでした」ってのはそのままの意味です ,r= = ==、、 ,. ─|`ヽ─< >やる夫は、そんな幽霊部隊と理解してなかったの? ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ  ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 理解してなかったんじゃないかなぁ…… .|: |||" 'ー'ー' u |::|')|` .|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |. 「オレはシュタイナーに軍集団を任せると命令した。だからそうなってるはずだ」 .| T i T |||:|<ニ /:ハ : l. くらいの意識だったかもしれない 」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|. だからこそ、「命令しただろうが!」というブチキレに繋がる ,r= = ==、、 ,. ─|`ヽ─< ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ どうも、やる夫の戦争指導を見るに、いい兵器の数だけ増やせば  ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 それを操作する人員も沸いて出ると思ってるフシを感じてしまう .|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` スターリングラードの死守命令であっさり将兵をすり潰すとことか…… .|_,____,__|||:| `エエ´/:/: | .| T i T |||:|<ニ /:ハ : l. 戦車や軍用機の生産数にはこだわるけど、 」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|. 補修部品とかには無頓着だったって話もどこかで聞いた
405 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 08:22:05 ID:3bssIm08
>>403 スレ違いだけど、激しく同意。
自分のサクセスストーリーに固執して現実が見えない経営陣が多い。
超大手有名製造業なのに。
>>399 長所を見出してなにを吹聴したいのかわからないけど
そんなにナチが好きなの??
きも
407 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 13:37:08 ID:8JIdnQ0m
>>399 ナチの長所って具体的にはなんですか??
408 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 14:03:51 ID:g3h4uOjZ
自分の正義を疑わない者は ほぼ例外なくナチ的に堕落します
それを吹聴というんだが…
410 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 18:52:44 ID:v5B2ezpw
>>373 お父さん戦争のとき何していたの―ナチスの子どもたち」っていうルポには
ニュルンベルグ裁判で死刑になったカルテンブルンナーの孫娘らしき女の人が出てくる。
戦後は貧しい生活を強いられて、父親と母親と孫娘の姉はエホバに入信して
贖罪活動を続けているらしい。当の孫娘はDQNぽかった。
411 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/24(土) 21:20:04 ID:uLxCFKFp
ここで聞くことでもない疑問なんだけど 戦後に子どもが産まれて「アドルフ」 と名付ける親はいたんだろうか。 どのくらいポピュラーな名前なんだろう>アドルフ
>>410 贖罪とかそれなら表でないで隠れて続けてほしいけど
世論に「で子孫いるの?いたらなにしてるの?のうのうとしてるの?」と問われたら
今生存してこうしていますよ、と明かさなければいけないよなあ
贖罪してまつよアピールに見えてしまうけども…
まあ、世間じゃ要はそういう扱いってことよな
414 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/25(日) 17:46:19 ID:9mp4goHh
>>412 戦前には、ドイツ、オーストリアだけでなく、フランスでもありふれた名前。
戦後、ぱったり使われなくなった
415 :
410 :2009/10/25(日) 18:05:24 ID:ZXKWhtZR
>>413 ホロコーストで何らかの加害者だった人の子供や孫へのインタビュー集だった。
インタビューアーで作者の人はユダヤ人だったから
「で子孫いるの?いたらなにしてるの?のうのうとしてるの?」という態度が見え見えだった。
当の孫娘は贖罪活動に批判的でもっとドイツ人は誇りを持つべきだとつっぱっていたけど。
父と母は毎日涙流して戦時中の事を反省し続け
孫娘の姉は年老いたカルテンブルンナー夫人を罵り続け
当の孫娘は学校を中退して恋人とダラダラ暮らしているとの事・・・。
今から20年位前に出た本です。
じゃあさぞかしヒートアップした内容だったろうね>20年前 自分も昭和53年当時のナチのユダヤ人迫害に関する本を家でみつけたけど なんかほとんどがセンセーショナルな話にされてて驚いたな 感傷的なものがないんだよね タイトルもカラー表紙とると「Genocide」と それだけが白い表紙に書かれているし…さすが昭和53年とでもいえばいいのか 高圧電流で自殺したまんま放置の囚人の写真とか「残酷!」とかなんか 世界残酷特集的ノリの本だった 写真の解釈をコメントで押し付けてたりもするし、どちらかというと 被害者のユダヤ人もナチもバカにしているととれるような内容 今の本の方が知的で冷静さはある気がする…気のせいかな
なんか自分もそんな気がするんだよなあ。 「世界残酷物語」みたいな映画が公開されていた時代のノリといった感じで。
418 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/25(日) 21:46:08 ID:9mp4goHh
419 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/25(日) 21:51:59 ID:9mp4goHh
>>415 シュペーアやハイドリッヒの子供たちは、普通に出世してる感じだよ。
特にシュペーアの息子は、代々の家業を継いで建築家。中国でも仕事してるらしい。
英と密約結んで 南米に逃れた彼等は最初からグルなのさ 南米にナチスの戦犯がいるのはモサドも知っているがヒトラーはイスラエル建国の恩人だ 追求しないだろうリチャード輿水が詳しく暴露している 全ては仕組まれて皆が騙されているだけ 911も自作自演だっただろ?第二次大戦も同じなのさ
422 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/25(日) 23:09:45 ID:9mp4goHh
フューラーの異母兄(姉ちゃんと同母)のアイリッシュ女性との間の息子の子孫がアメリカ、 ゲリの兄貴の子孫がオーストリア その他、フューラーの親父の養父(実は血縁でも父の説が、今のところ有力)の親類一族がオーストリア 武装SSで戦時に従軍した人間除けば、NSDAP党員経験は異母兄の1年間のみ
こなたを媒介に自分の言いたい事を言うのはどうかと思った
ベルリン市街のシーン(生き残りの兵士達が砲撃かいくぐって 物資を建物に運び入れようとしている場面とか)が セットやCGじゃなくてサンクトペテルブルグでロケというのがちょっと驚き。 爆発のエフェクトで周囲の一般住居の窓ガラスが割れたとか、 路面に実際に塹壕掘って撮影したとか、裏話がけっこう凄かった。
426 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/28(水) 23:00:47 ID:MBHLZsMU
病院前のティーガーって、本当にハリボテって設定なのかな? マズルブレーキを指差して「見えます?」って言ってたし。
427 :
名無シネマ@上映中 :2009/10/29(木) 05:44:48 ID:KhtAW6Mk
次がDas ist das Ende vom ReichだからDasはこの状況みたいな感じじゃないかな?
>>405 ウチの会社なんかハイエンド商品以外は自社で生産するより他社にやらした方が原価安くて利益出るんだぜ…。
自社で安く作れるように改革すればいいんだが工場出身の役員が邪魔して改革できねーし。
今日の世界不思議発見ナチスやるな 衛星放送のAXNミステリーもニーベルングの指環やるぞ
ヒトラーがもし勝利していたら世界はこうなった、っていう映画が見たいなあ
>>430 つ 「ファーザーランド/生きていたヒトラー」(1994)
>>431 ありがとう、ビックリしたよあるんだね…
VHSしかなさそうだし、レンタルは難しそうだから、小説の方を読んでみることにするよ!
>>432 小説ならレン・デイトンの「SS‐GB」やP・K・ディックの「高い城の男」もおすすめ。
>>433 色々教えてくれてありがとう!
高い城の男、名作なんだね。
SS-GBなんか、まさにヒトラーが勝利してたら…の世界
全部読んでみます!楽しみだ…
435 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/05(木) 19:37:33 ID:CB4Aba9z
つか、WWUで勝利してても多分その数年後にどっかの国の連合軍に負けてる。
きっと何度うまれても必ず負ける>ナチ
むしろ、負けて破滅してくれないと色々失礼<ナチ
何だかんだ言って、ドイツって国はデカい戦争に勝った試しが無いw
ドイツってなんなの 変な独裁組織は国的に認めるし意味がわからないw 普通じゃないだろー
440 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/07(土) 10:24:57 ID:uz1DdMN0
歴史改変ものならプロテウス・オペレーションも面白いっすよ。
ファーザーランドってアメリカ製作なのかな? なんかいかにもSFチックなかんじがしたVHSジャケ そういえばネオナチもアメリカ発生っぽくない? アメリカ…
442 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/12(木) 15:07:58 ID:epMUFBFc
この映画、冒頭の女秘書の存在が要らない。 たまには「ナチス美化」とまでは言わないまでも「ナチスを悪意なく公平な視点で描いた映画」 があってもいいじゃないか それに首領ヒトラーの秘書なんてやってた時点であのユンゲという人物もナチだろう。 どうして非犯罪者として映画の解説みたいなのに出てこれるの? 女でさえあれば元ナチスであっても無罪なの?
ヴァーーーカ ちきしょーめーーーーーーーーっ!! おっぱいプルーーンプルン
>>442 あの当時のヒトラー政権下の民衆についてもっと勉強した方がいい。
悪意なく公平な視点で描いているからこそあの秘書のような人物を登場させた。
そんな偏り学習したら頭変になりそうw
446 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/15(日) 20:56:53 ID:ZCI4XreA
ユンゲは死刑とは言わないまでも、 あの地位でもし男だったら完全にB級戦犯の範囲に入るだろ 秘書ってのはヒトラーと直接やりとりする地位だぞ? ナチスの中堅幹部よりヒトラーより近いわけだ そんな人物が「ヒトラーは悪。」とか他人事のように言ってるんだから 明らかに戦勝国側が言う「人道に対する罪」ってやつでしょ
447 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/15(日) 21:23:28 ID:8GmMV/IR
それはない。 役目でいえば総統府の通信下士ミシュ程度の役目。 言われた事を書類にまとめるだけ。
ユンゲさん、「もっとちゃんと目を見開いていれば気付く事ができた」 って言ってたけど、若い時ってこうと思ったら飛び込んでみないと 分からない事だってあるし、ましてや軍隊の応援したり手伝いしたり、 自国のためにって考えるのは別に普通だよ。 誇りとまでは言わないが、自分のしてきた事全否定しなくてもいいのに…
449 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/15(日) 22:00:28 ID:Z/mQBDGt
ユンゲって実は未亡人なんだよね。 秘書してる時、武装SSの将校と結婚したけど旦那は44年位に東部戦線で戦死だって。
450 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/15(日) 22:02:26 ID:Z/mQBDGt
>>448 ただの戦争行為なら、侵略だ自衛だの論議も出来るけど、かの国はホロコーストっていう問題があるからね〜
451 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/16(月) 00:38:15 ID:fF4IjKUk
>>447 つまり、ナチスの全盛期にはナチスの男たちのヒモとなって物欲と肉欲を欲しいままにし、
ナチス滅亡後はニュルンベルク裁判を横目に
何食わぬ顔をして余生を謳歌できる存在なわけだな
ナチスの名誉のために死んだゲッベルスやヘスやゲーリングとは大違いな待遇だ
ユダヤ人虐殺のことだってユンゲは当然知っていたわけだろ あるいは知らぬフリをしていたのか やっぱなんだかんだ言って女を法の裁き、それも死刑にかけるのはタブーだみたいな 変な倫理観念が社会全体にあるんだろうな
453 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/16(月) 01:34:32 ID:92sqeIzC
>>451 それは罪に問われず生き延びた全ドイツ人にあてはまるね。
>>453 煽るつもりはないがそれはちょっと違うな
ほとんどのドイツ人はヒトラーに触れたことさえないのだから。
彼等は当時フランスやドイツ政府その他のせいで死ぬか半殺しかの生活を強いられていて
エヴァブラウンだのユンゲだのヒトラーの愛人だのと違って
酒池肉林に狂えるようなお気楽な身分であったはずもない。
あれほどナチスの繁栄部分を享受しておいて
「私は間違っていた。ヒトラーは悪人だった」って何?
間違っていたと思うなら出頭して刑務所に入れてもらうのが筋でしょう
結局、贅沢したかった上に戦後は我が身可愛さだろう
しかも本人はその自分の卑劣さから巧みに心を逸らしている
> 間違っていたと思うなら出頭して刑務所に入れてもらうのが筋 つまりあなたならそうすると。
456 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/17(火) 22:58:24 ID:7akSwG0w
だからさ、ゲッベルスがデカいってんだよ!
>>ID:fF4IjKUk wikiでユンゲの事を調べてみたけど、ヒトラーの近くで働いていたというだけで 政策に口を出したわけでも私腹を肥やしたわけでもないじゃん。 ナチスの男たちのヒモとなって物欲と肉欲を欲しいままだの、酒池肉林に狂えるようなお気楽な身分 だの何妄想で批判してんの?
>>458 ID:fF4IjKUk見たいなヤツが逆に連合軍側の人間で終戦を迎えたら
「天皇以下すべての政府関係者を死刑にしろ!」と叫んで
おまけに前線で上官の命令に従って捕虜を処刑した兵士を
実際にBC級戦犯で死刑にしたんだろう。
だいたいゲーリングをナチスの名誉のために死んだとはちゃんちゃら笑わせる。
つうか総統秘書官で実際に政策に口を出し私腹を肥やしていたマルティン・ボルマンという 人物がいるわけだが。 ボルマンはこの映画では影が薄いけどなんでだろう?ゲッペルスと並ぶ大物なのに。
ボルマンはNo.2のゲーリングが引き継ぎを仄めかしたのを、反逆として通告した。 それであの立ち位置の説明は出来てるんじゃないかな。 でも小物だろ。
462 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/19(木) 05:42:45 ID:5SrX5mkn
ボルマンを擁護するわけじゃないけど、 少なくとも彼はナチスの虐殺者であることをうやむやにはしなかった ヒトラーを非難する気があったなら何故ユンゲはナチス全盛期で非難しなかったんだよ 「騙されてた」だのなんだの言うならニュルンベルクの幹部の奴等と同じだろ 結局金と名誉が欲しかったんだろ 俺が判事ならニュルンベルクに引きずってくるよ
463 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/19(木) 05:44:46 ID:5SrX5mkn
ボルマンは私服を肥やしてはいたけど能力だったらヒトラーより上だったからな 何より、真面目にヨゴレ役を買ってしっかり仕事していた。
>>ID:5SrX5mkn たぶんID:fF4IjKUkと同一人物だと思うが、お前本当は当時のドイツやナチス の事何も知らないだろ・・・。
ボルマンがどんな人物でどんな最期だったかも知らないんだろうな。
>何故ユンゲはナチス全盛期で非難しなかったんだよ 何よりこれが笑える。 あの時代のあそこを今の日本と同じ状況くらいにしか捉えていないんじゃないか。
ID:fo/eshxr君。 私がナチスについて全く何も知らないというのはきみのとんだ誤解釈ではあるが、 私はたしかにナチオタではないので微細まで知っているわけではないよ。 特に、ナチの軍服の細かいデザインなどは全く知らない(笑) きみがどういうつもりで俺に喧嘩を売ったのかは分からないけど きみが言いたいのは、つまり何? 私はボルマンに対する個人的な感想を述べた。 しかし、君はそれに対して酷く激怒しているようなので、 よければきみの豊かな知識によるボルマン観を語ってほしい。 定番の「ウィキペディア」を出すつもりなら、それは私も閲覧済みなので不要である。 無理ならば強要はしない。 ご苦労様。仕事を頑張ってくれ。
>>467 あんたのレスすべてが破綻し切ってるんだよw
そう信じたければそれでもいい。私はナチ党員ではないしきみを煽り返す気は無い。 重ねて聞きたいのだが、きみのボルマン観、あるいはナチス観は? 言葉の贅肉の部分は斬り落としてよいので私はその点だけをきみに問いたい。 きみは私と違って相当な知識と見識を持っているようなので説明は15行以上でお願いしたい。 如何か。
>>470 こいつに構わない方がいい
破綻しているだけじゃなくて粘着の腐臭がプンプン漂う
一応は知っている。 日付や接続の変更によって切り替わるものらしい。 成りすましというものがあることも知っている。 接続を変えればAはAの役割と共に第三者に見えるBの役割も果たせるらしい。 成りすましの温床との意見もある。 それはさて置き。 今回のケースではAとBはおそらく別人であろうと私は解釈しているのだが、 AとBの何れも、私の問いに論理的な解答を持ち併せていないことは、 遺憾ながら事実のようである。 私を中傷した者の中の誰も、私の問いに対して答えることができなかった。 余談が冒頭にきてしまう形となったが、 もしも私のこの書き込みに対するきみの次の書き込みが 私の問いに対する明確な答になっていなければ(15行以上で論理的に説明することである) 残念ながらきみはマルティン・ボルマンやナチ党全体に対する 如何なる解釈も持ち合わせていないと判断せざるを得ない。 俗な言い方を許してもらえるならば、中傷者であるきみの心理としては 「気に食わぬ意見を見つけて中傷してはみたものの、 中傷に対して逆に問い返されて己の無知を露呈してしまうのを怖れて 引っ込みがつかなくなり、思わず論点を逸らせて更なる中傷を重ねてしまった」 といったところである。 しかし私はきみを殊更に責め立てはしない。 人間は誰しも、自分の間違いを認めるのは難しいことだ。 従って、きみが自らの間違いを認めなくとも、私はそれについて強く追求しようとは思わない。 文の内容から判断するに10代半ばあるいは10代後半であると予想されるので、 きみは焦らずに今回の失態を糧とし、間違いを認め、 歴史認識を深める一助とすべきである。 私はそう望む。
他人のナチス感を云々する以前に自分の非常識をどうにかしろって話だよな。 たかが女秘書風情がユダヤ人虐殺を知ってたはずとか ヒトラーがやらなかった酒池肉林をエバ・ブラウンや女秘書がやっていたとか ナチスの名誉のためにヘスやゲーリングが死んだとか 党幹部や側近や将軍たちですらタブーのヒトラー批判をなんで女秘書がしなかったんだとか もう呆れるを通り越して大笑いだよ。
>>473 全く同意。
ちなみにコイツのレスは
>>451 >>452 >>454 >>462 >>463 >>467 >>469 >>472 だね。
こんな非常識の固まりでナチについて語るのが笑えるが
それについて指摘されたりからかわれたりすると
今度は「15行以上でナチ観を語れ」と上から目線。
まるで自分の失敗をからかわれた子供が
「オマエの母ちゃんデベソ!ウソなら証拠を見せてみろ」と開き直るレベルw
あ、ちなみにID:5SrX5mknクン、オレは間違いなくキミよりはるかに年上だからw
映画を語るスレなのにこんなザマになってるのは やっぱゲッベルスがデカいからだと思うんだ。
顔もきもいよね、黒くてへこんだ目がとくにきつい! あれはやっぱり宇宙人だよ(;><) なによりも恐ろしいものを感じる容姿だよ〜(;><) 生理的に無理...あれはない 俳優さんごめん☆
477 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/20(金) 21:29:54 ID:PAaaUqkq
なんだかんだ言って日本にカリスマが出てこないのは まだ大した危機じゃないからだと思う
結局誰も論理的には煽り返せなかった件…
吹いた グロ注意と掲示してくれw(;><) ホント夢にでるわ〜あの目は
>>481 アニメとか漫画の何考えてるか分からない系で、滅茶苦茶強いけど残虐とか
そんな感じの目の人間が実際に居るんだな
これはますます怖いぜ いつかもし万が一であったら…自分は…((((;><))) ドイツといえば、東ベルリンのシュタージも恐ろしい組織なんだね BSでみて驚いた…まるで軽いナチというか、戦後もまたすごい組織があったんだな シュタージ以外に完璧に溶け込めて誰にもわからない疑われないスパイとかどうやって育て上げたんだろう 人間も信じられなくなるわ …いいかげん戦争で懲りたのかと思いきや国内で壁作りするのもあれだが スパイもいまだに誰が情報漏えいしたスパイだったかわからないくらい完璧なものらしいよね 仲がいいと思い込んでた親友が監視のスパイだった、とかもあるらしいし と思いきやドイツ国内じゃ「壁あったほうよかった('A`)」とか言う壁時代を 懐かしむ年寄りもいるしなんなんだよwないほういいだろw
>>484 西側の資本主義が居心地悪い人なんかいっぱいいるでしょ
湯田が作り上げたくだらない産物だよ
>>485 東側の共産主義が居心地悪い人なんかいっぱいいるでしょ
湯田が作り上げたくだらない産物だよ
物不足の商店に並んだ時代を忘れると みんな変化の早い時代に晒されるより 安逸で変化のない過去を懐かしむんだよ
トラバントも復活したしな ドイツは多少変な方向へ動いてるよ
とりあえず
>>472 は文章力はあるな
語彙が広くて書き慣れてる感じがする
本人乙
違うよ。 IP見れる環境なんだったら見てよ。少なくともこのスレの中では一番上手い。 法律業なのかな
それ以前の本人のレスを見てみればいい
>>474 垂れ流しの極み
>>472 での豹変ぶりが気色悪いだけ
>>491 じゃあ弟子入りでもしたらいい、そして師匠ともどもここにこないでくれ
単にスレ住人との共存をしようともしない俺孤高はただの荒らしだよ
レスのさじ加減もできない&スレタイと関係ないし…
俺知的かつ人を取り込むようなレスで住人を論破して自己満足したいだけなの文の締めからわかるじゃん
人をバカにしたり、奥底ではそっと争いが好きな人なんだよ
なによりも映画とは関係のない個人のナチ観なんて問うてるんだぜ
やばすぎワロタで終了したいお
せっかく流れを変えようとしてるのに血のにじむ努力が報われないのはゲッベルスのあの目のせい(;><)
すごいのろいだぜ
エバブラウンの煙草のせいかもしれんぞ ほんのひととき外を散歩するあのシーンは なんかよかったなあ
言ってる内容が正しいかどうかはともかく、 文を書く才能としてはとりあえずお前等の完敗じゃん
やっぱりここの人達はヒトラーが生きていた、なんて愚問? アルゼンチンに墓があるみたいだけど
499 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/23(月) 01:51:51 ID:kx7LrDq3
あの毛皮のコートどうなったのかなぁ…。
500 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/23(月) 17:17:22 ID:74wTgAzg
ドイツ人も降伏するくらいなら自殺選ぶ人が多いんだね 「天皇陛下万歳!」と叫びながら自決するのは日本人ぐらいかと思った
勝利ありきで負けた戦後に生なんてないっていう偏る考えは一部だったかもしれない でもそこで価値観大きく固定されてしまった人は人種問わずいるかもしれない とりあえず戦争おこした上層部だよね…問題は
ニュルンベルク裁判っていう映画があるけど 幹部クラスの役はたしか一人も出てきてないよな ナチスはヒトラー死後のほうがいろいろあるのに
ルドルフへスが普通に農業してたのには吹いた 溶け込みすぎ 元ナチ幹部とは思えない
なんで吹くんだ 農業は政治運動などよりよほど尊いんだよ それに、記録によるとヘスはもともとそういう庶民的な生活を好む性格だったそうだよ その点がほかのトップ連中と大きく違ったらしい
505 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/24(火) 21:00:28 ID:vbPQIuC6
「ヒムラーは正気を失ったのか?」 って…┐('〜`;)┌
おっぱいぶる〜んぶるん!
つーか映画の内容の話をしろよ
ゲッベルスの目のこともだが… あれは頬もこけているのがより恐ろしさを助長しているw髭も青すぎる そして白人だから青白くてでかくて上に長い そしていかり型なのもw 泣くと引きまくり(>;><)> 俳優さんごめん☆
510 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/25(水) 15:26:37 ID:ZZV/27Yw
でも本物のゲッベルスってもっとかなり背が低くてハンサムだったんだろ? この映画は明らかに実物と俳優を似せようって気が薄いな ヒトラーの雰囲気が一番本物に近い気はした。 ほかに似てる幹部いたっけ?
ゲッベルスみたいな特異な風貌に似ていて演技のできる役者を探せって無理難題だろうw しかしヒムラー、カイテルあたりはどんな映画でもなぜかそれなりに似ているw この映画ではシュペーアが雰囲気は似てたな。
実在のゲッベルスの見た目もそんなよくないのか 現存してる写真でそうおもったことなかったなあ 割と見れる写りのものしかみてないのかもな
いや見た目よくないとは言ってないw 明らかに特異な風貌っていうかなかなか普通人では見かけない顔の作りでしょ?
あまり関係ないけどエド・ハリスがロンメル役の戦争映画が見たい。 カナーリ似てる。
516 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/27(金) 00:47:40 ID:dujFfdB7
ゲッベルスは女好きだったし女たちのほうも彼のことを好きだったらしいよ 片脚に障害があって背がすごく低くてもかっこよくてモテモテだったゲッベルスは やはり本物の男。
517 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/27(金) 11:59:25 ID:fLoigt5l
鳩山内閣をヒトラー政権に例えるとこんな感じだよな 鳩山=ヒトラー みんなにおだてられて首相になったけど、この先どうしよう‥ 俺オワタ・・・ (2009年11月現在) 小沢=ゲッべルス 民主党の権化 小沢=民主党 民主党=小沢 だが実は、鳩山が終わればこの人の政治生命も終わり 菅=ゲーリング なんの役にも立たない名目ナンバー2 岡田=シュペーア 敢えて・・ 言うなら民主党の良心 前原=ヘス 実質用済み (2009年11月現在)
518 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/27(金) 13:42:04 ID:dujFfdB7
ゲッベルスが実質的にナチスを動かしていたという点では小沢と立場一緒だな この人がいなかったらヒトラーはフランスに勝つことなどできなかった それと、全盛期のゲーリングは菅と違って充分にナチスに貢献してただろ
>>516 写真でみても雰囲気的にもそう悪い顔ではない、モテたのはわかる
となるとこの映画のゲッベルス夫人に超冷たくされ続けてるへタレ宇宙人ゲッベルスは
妻にも見捨てられるほどキモふがいないように見えるのは問題なのかな
あれじゃさすがの夫人も宇宙人に嫌気がさしたのか…と思うしかないし
そりゃそうだよね、あんたもよくくっついたよと夫人を胸中を察する
でもそういうベクトルの内容じゃないしなぁw
>>517 ナチスと比較したら民主党がかっこよくなっちゃうじゃないか
521 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/27(金) 21:04:18 ID:RHDtNsiD
へタレ宇宙人ゲッベルスわろたwww しかしこの映画のゲッベルス役の人、決して背が高いわけでも体格が良いわけでもないから、特別違和感はなかったけどな。
>>489 まわりくどい文章だよ。
法律家だったら、もっと洗練された文章を書くはず。
一応は知っている。 日付や接続を変更することで切り替えることができるらしく、 それを悪用した“成りすまし”が行われていることも知っている。 つまり、接続を変えることで、一人二役を演じることが可能なのだ。 それはさて置き、今回のケースでは両者は別人であると私は解釈している。 しかしながら、双方の何れも、私の問いに論理的な解答を持ち併せていないのが事実のようである。 そればかりか、私を中傷した者の誰一人として、私の問いに対して答えることができなかった。 幾分か、読みやすくなっただろ?
524 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/27(金) 23:24:05 ID:Yyu2/o2k
何方かお教え下さい。 最後の方のシーンで、道端に佇んで、歩いて行く兵士に何か手渡している女性がいましたが、あれはなんなのでしょうか?
>>524 今までお国のために御苦労さん・・・これやるよ。
そうだったんだ ユンゲが少年と無事逃げれたラストは安心したな ヒトラー、かわいそうなナチ幹部、悲惨な自決、砲弾の音… 離れてみると夢をみてるみたいな気持ちになるかんじがでてたし あれはなんだったんだろう…的な 少年が自転車もってきてユンゲと2人乗りとか何気ない風景で終了したし
527 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/28(土) 16:29:52 ID:vHyh2S28
二人の陸軍将軍がおもしろいね。
結局あの少年はロシア戦車2台も壊して(乗員8人以上殺して)お咎めなし 皮肉なもんよのう
たとえ戦闘で何人殺そうとも捕虜になるか戦争が終了したら普通はお咎めなんてあるわけない。
>>526 え…?少年が逃げることができたのはよかっただろうけど
ユンゲが逃げ切って何のお咎めも無しってのはまずいだろう
一応、ナチのトップ指導者の私設秘書なんだぜ
肩書きが違うだけで、実際はゲッベルスやヒムラークラスの責任があると思うんだが
>>529 人為的な制裁とかでなく、因果応報という大きな視点での話しだよ
>一応、ナチのトップ指導者の私設秘書なんだぜ >肩書きが違うだけで、実際はゲッベルスやヒムラークラスの責任があると思うんだが ねーよw 飯を一緒に食う特権はあったが、タイプ打つ以外何の権限もなかったじゃん
地下で勲章を授与しているシーンが皮肉だな。 もう間もなくその勲章に名誉的な価値がなくなるというのに。
534 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/28(土) 21:45:47 ID:/M92nK5i
535 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/28(土) 23:28:54 ID:TnwzvmpK
>>525 なるほど、ありがとうございます。
何を手渡していたのでしょうね。小さくてわかりませんでした。
それとあんなとこでじっとしていたら危ないのでは…。
536 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/29(日) 00:19:12 ID:cN05P/p7
>>532 法的な権限は無くとも、
少なくともユダヤ人虐殺については100%知っていたわけで。
この時点で法的にヤバいでしょ。
ヒトラーが敗北したら「ヒトラーは間違っていた」とかなんとか。
総統の横でタイプ打ってるって時点で
国家トップ機密レベルの情報をわんさか脳に入れていただろ
>>536 ユンゲの仕事は演説原稿や挨拶文のタイプといった当たり障りのないものだけ。
そもそもホロコーストは公式文書もほとんど残されておらず、一部の幹部しかその
実態を知らない国家の最高機密なわけで、それをいくら身近で仕事をしていたからといって
民間上がりの秘書が知ってるはずがない。というか知ってる方がおかしい。
一応つけ加えておくと、ユンゲを初めドイツ国民の多くはユダヤ人が強制的に 移住させられているのは知っていた。しかし移住させられた先でどんな扱いを 受けているのかまでは知らなかった。当時アメリカで行われていた日系人の強制収容所 程度のものだと思っていた。
昨日見たタランティーノの映画じゃ、フランスの映画館で皆さん焼死されていました。 あちらは歴史観がむちゃくちゃな作品で、本作と比較するのもなんなのだけど、 見終わった後の爽快感はありました。それだけの映画であることも否定しません。
普通にこう感じたと映画の感想をいっても変な絡まれ方するんじゃ安心してかけないよ どうにかならないのこの知識や公正な見方を示したくて仕方ない空気 うざい
>>538 だったら何故命がけでかくまう人が居たの?
543 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/29(日) 16:12:07 ID:kYBHDJiO
この前WOWOWでやってたCIAザエージェント という海外短編ドラマに主人公の女(ユンゲやったっけ?) が出てた。久々にというかこの映画以外で初めて見た。 目玉ガン開きな顔が特徴よな。
>>538 将校の家族とか、出入り業者の周辺とか、だだ漏れだったと思う
ただ逆に、軍の中枢に近い所でぬくぬくしてた連中ほど、何も知らない可能性は高い
>少なくともユダヤ人虐殺については100%知っていたわけで。 ソースないだろ?
546 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/29(日) 22:24:59 ID:kYBHDJiO
この映画を初めて観たのは スカパーの、多分ヒストリーチャンネル。 観た後速攻でDVD買った。 こんな明らかに大作やのに いつ公開されたのか知らなかったし 配給がマイナーな日活やしおかしいなと。 ま、ブルーレイ待ちやな。出てほしい。 しかしニコニコ動画でメジャーになるとはね。 やっぱ大作でもナチ絡みと、ハリウッド映画の流通チャネル ではない映画は日本ではマイナーなんやな
>>537 仮にあんたの知識が100%正しいとしても、
ヒトラーと行動を共にしているわけでもなかったゲーリングやシュペーアでさえ
「知らなかったはずがない」と連合国側に断言されたユダヤ人虐殺施設の存在を
文字通り、ヒトラーの近親者も同然の位置にいたユンゲが知らなかったというのは無理だよ。
ゲーリングなんて「収容所で行われていたことは一切知らない」とはっきり言い切ったのに
嘘だと断言されて死刑判決にまでされたのに(自殺ということになっている)
「ユンゲを裁きたくなかった」というのが真相だろう
それに何より、ヒトラーの演説原稿をタイプしてるような立場の人間がヒトラーの真意を 理解してなかったらそれこそリアル池沼だろう。
549 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/29(日) 23:14:31 ID:1sXEfHBD
シュペーアの場合、収容所の設計に関与していたというね 軍需大臣、建築家として なんでも、首都ゲルマニアの大通りのはずれが当時のベルリンのユダヤ人居住区と 重なったという
550 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/29(日) 23:24:03 ID:1sXEfHBD
>>547-548 もういい加減にしなってw
自分の脳内で歴史を語るのはよw
引きこもってないで社会に出れば組織というのが複雑だと分かるよ。
ましてや国家という組織の中で極秘事項が二重三重にもなれば関係者が限られてくる。
ゲーリングは死刑判決を嫌がって自殺。
シュペーアはユダヤ人を強制労働に駆り立てた罪で裁かれた。
以上。
552 :
名無シネマ@上映中 :2009/11/30(月) 01:13:21 ID:h8o5D8Uo
話は変わるけど、 ヒトラーが「銃殺刑!」と宣告するとホントに即刻、銃殺なんだもんな。 やっぱり本物の独裁者ってすごいわ。 日本とはエライ違いだ。
宇宙人の長女が無理矢理に眠り薬飲まされるとこだけはかわいそうだったな… あの子だけは早いうちから変な状況に気づき始めて不安を感じてた可能性あるよね なんか、ゲッベルスの子供たちの慰霊碑も建てられたんだっけ 犠牲者として
>>554 可能性あるよね、も何も明らかに気づいてたでしょ。
長男はここでのレスで「KY」と称されるまでに 幼いというか無邪気だったし、やっぱ長女だけか 末っ子なんて夫人に褒められたくて苦い眠り薬も一番に 飲んでみせてたし(苦味で口すぼめて目パチクリしてたけどさ) それがまたすごく愛らしいんだ、宇宙人の子供といえど… ユンゲが子供たちの空腹を心配してジャム付きパンあげるとこが清涼剤だな
「要件は?」「銃殺されに来た」って件が好きだな 終末期のヤケクソ根性というわけじゃなく、管理職者として筋を通す姿勢がかっこ良い 暴君や神の面前であっても、社会的弱者に接するのと同様、態度を変遷させることないのは理想の人物像 単純ではあるが、実践することは難しい
確かに
559 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/02(水) 22:36:48 ID:maghIs4Z
妖怪、人間あまり無理しちゃいかんと語る あとがき「ヒットラーさん」 ヒットラーさんは、私が十八才位の時から大いに活躍されたので、よく覚えている。 なにしろ彼は演説がうまかったから、大ていのドイツ人は、酒を一パイのまされた気分になったのだろう。 なにしろ、出現してドイツを率いて戦争して勝ったんだから、心酔せざるを得ない。 やたら右手を上げては戦争に勝っていたが、無理な戦争だったとみえて最後は自決だった。 人間あまり無理をしちゃあいかんネ。
うん こういうコピペが映画話からそれてゆく要因でもある
>559 水木しげる氏の言葉かな? 氏の「劇画ヒットラー」を読んでおいてから映画を見ると 前史や人間関係がかなり判りやすくなるな。
誰かニコ動でもなんでもいいので、 総統が怒っているシーンだけでもドイツ語字幕を上げてくれないかな(クレクレ君スマソ)。 もしくはドイツ語でどういうセリフをしゃべっているのか がわかるものってないかな。 いや「大っ嫌いだ・・・バーカ!」「畜生め!」「おっ(ry)」がどういう ドイツ語なんだろう、と気になって。 「ボルシチ!」(=日本語吹替での「総統の!」に当たる部分) は「Wer sind Sie!」であると誰かコメに書いていたので、 自分で発音して、ああなるほど、と思ったが。
563 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/05(土) 04:41:03 ID:QOkp6oR/
ヒトラーゲッベルスゲーリングレベルだと本人専用の伝記みたいなのを見つけたんだけど ヒムラーやボルマンを深く掘り下げた伝記とか小説って無いの?
うちの祖父母もリアルで「ヒットラーさん」がいた時代を生きてたんだな
565 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/05(土) 20:52:28 ID:t+ysCjzq
“妖怪”でさえそう思うんだから真実だね……>559 実はどの細かい文献より真実味ある文献だよね 書きかたはユニークそのものなのにw
>>565 ありがとう。参考になった。
でも私の滑舌の悪い口では「betrogen worden」が「ぷ(ry)」
になりそうにない。
練習しよう。
あと、俺の中ではクレプスが一番印象に残った。 顔とかの系統が(ゲベルスを除いて)他の役者さんと違う、と思ったので。 他の役者さんはさっぱりしているのに(ヨードルやボルマンでさえ)、 なんか重厚さがあるんだよね。ある意味モーンケとも共通するような。 いや、カイテルの重厚さというのとはちょっと違う意味で。
この映画ヒトラーが主役でしかもソ連兵が悪役で登場するのに よくロシアで撮影許可が下りたな。
>>569 ソビエト崩壊前だったら不可能だったろう。
しかしソ連兵は別に悪役じゃない。
でも満州引き上げの日本人には鬼でした
日本人も鬼だったんだからお互い様だろ
573 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/10(木) 02:56:17 ID:G1WB34CI
この戦争に限ったことじゃないが、 戦争の混乱に乗じてレイプやら略奪する奴等って必ず毎回いるのな 戦争に突入させるざまになるような国家指導部も国民もアホとしか言いようがない
574 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/10(木) 03:25:39 ID:DTJ7GgNx
全くです。
平時に、俺だけは絶対略奪しない! っていう奴ほどガンガンアウトローに走りそうだが?
うん、そうだな 「僕は基本、戦争には反対です」とキリッ!言い放つうじきつよしが めちゃめちゃ争いが好きそうにみえたように… つか「基本」という言葉に薄気味悪いひっかかりを感じた 実際に戦争をしてきた家族がいるし、その家族にムキになって 省みることを命じてたけど、戦争時代なら皮肉にも そりゃもうりっぱな兵士になるだろうなとおもた そんなもんだよね
平時と戦時でイメージの変わる人間は多いと思う。 方向性は違うが大戦中のフランスでレジスタンスのリーダーや活動家として 危険な局面に身を晒したのは大学教授や教師といった文化人が多かった。 おそらくそういった人々は平和時には戦争絶対反対の立場だったろうし 戦争中に自分が身を置いた状況なんて想像もつかなかったろう。 戦争というのは人を変えるというか人の隠れた面を引き出すのかもしれない。
治世の良官・乱世の奸雄ですね
579 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/11(金) 16:01:36 ID:TIDJFku6
>うじきつよし スポーツごときで、国家間の争いを扇動する輩に録なのいないだろ 外敵を作って一致団結みたいな
581 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/11(金) 18:18:22 ID:wRw8JhGA
本物の右翼は小林よしのりのことをどう思ってるのかな それにしても、日本が真珠湾侵攻しなければナチスは全ヨーロッパに勝ってたんだよな… あんな小国ドイツがアメリカソ連を除けば世界全土征服してたわけだ ヒトラーこわすぎ やっぱはったりというか度胸は大事だね フランスとかは戦争以前の部分で負けていた感じ
連投だけど、俺もドイツ語字幕のDVD欲しいな このスレの人たちは皆持ってるの?
583 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/11(金) 21:36:28 ID:pKktotpb
>>583 こういう系の記事を見ると ここまでして死人のヒトラーを貶めたいのかという必死さが
ありすぎて哀れだね
ヒトラーを貶すためにわざわざ歯医者のカルテまで探してきたのだろうか
政策とは何の関係も無いわけだが
総統閣下の類まれなるカリスマの証明なんです こういう記事がいまだに出続けるというのは まさしくニ十世紀の神話 それこそ我らが総統閣下
>>580 「家族を守る為なら、それで戦わなきゃいけないのなら
僕は戦争に参加します」といったADの顔を
キレ気味で「映してこの人の顔」とか…扇動厨
587 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/12(土) 17:27:46 ID:FumhI98I
>>500 それでも、総統官邸にいた4人の将軍のうち、2人生きて捕まって裁かれたわけだ
588 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/12(土) 18:10:05 ID:Zv1RKzoe
収容所でユダヤ人が大量に死んだ主要な原因は、連合軍が鉄道による 物資輸送網を空爆で破壊しまくったために、食料などの供給が途絶えた ことが最大の理由です。
ナチスが食料を冷徹に制限したからじゃん なにいってるの ナチスらはがっつり飲み食いしてたし
590 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/12(土) 19:28:14 ID:lQhZvdoY
地上はあの惨状。 地下ではゆっくりディナー(´Д`)。
591 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/12(土) 20:48:10 ID:SlfufVWQ
>>588 >連合軍が鉄道による物資輸送網を空爆で破壊しまくったために
それは西部戦線だけの話。
収容所のある東部まで空襲が及ぶのは敗戦間際。
UFO吹いた ロシアじゃねーんだから
>>592 やっぱり矢追さんかよwww
予想はしていたが。
ゲッベルスがサングラスをかけてる映像がたしか 6人の側近のやつにあったんだがアレは何の時に撮ったんだろう
596 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/14(月) 16:46:08 ID:dMg2FMcN
ゲッベは幹部の中で一番モテたらしいな それにしても、ヒトラーの映画は ヒトラー本人の視点を想定して自伝的に創作したほうが 絶対に名作になるのに何故誰もやらないのだろうか 「我が闘争」に書いてある内容をそのままヒトラーの一人称形式で映画にすればいいんだよ
>>596 二十世紀屈指の天才、あるいはキチガイの視点を第三者が理解できるだろうか
特に末期は本当に狂ってるし
こういうこと書くとお前ら発狂しそうだが、俺はマックス画廊が好き
>>596 つ 「ヒットラー 第1部:我が闘争/第2部:独裁者の台頭」(2003)
監督;クリスチャン・デュゲイ(スクリーマーズ)
主演;ロバート・カーライル
ゲッベルスがモテる理由がわからないw 見た目的には結構アウトじゃないか?身長150台ってどうなの 人は見た目が9割…じゃないのか
601 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/15(火) 05:02:00 ID:BdLcaLqR
えー、160なかったんだ…。 でも、何人かの女優と浮き名を流したんだよね。 自己演出がめちゃめちゃ巧みだったのでは?w
ヨーゼフ・ゲッベルスの身長は165cmあったと記録されているが真偽は不明。 幼少時に患った小児麻痺の後遺症で左右の足の長さが異なり 歩行は常に若干の困難を伴った。 この映画で彼を演じたウルリッヒ・マテスは身長180cm有り ヒトラーを演じたブルーノ・ガンツよりも長身だった。 しかも作中では全くの健康体として役付けされている。 ここまでよく出来た映画なのに、このキャスティングと演出だけは残念に思う。
>>596 最近はともかく、昔はヒトラーを人間的に描いただけで危険思想人として干されていたから仕方ない。
>>602 足を引きずるような演技はしてたと思うよ
ナチ政権でのゲッベルスの存在感を考えれば、あれぐらい
インパクトのある配役でむしろ良かった気がするが
>>605 アドルフの画集のことだよ
ユダヤ人画廊オーナーと、若きヒトラーの交流を描いた作品
おもしろそうだね その頃になんとかしてればなんとかなったとも思えないけど、若いヒトラーはおろか ヒトラーの子供時代さえ褒めてる本はないな、そういえば...
608 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/16(水) 19:52:19 ID:bj94Sxfn
>>591 1944年にはもう東部戦線も西部戦線も関係ない。
そいつの言うとおりドイツの食糧危機は最悪の状態になってた。
ドイツのエースパイロットハルトマンも東部戦線で
アメリカ陸軍航空隊のP51と交戦してる。
ちなみに、悪名高いアウシュビッツの航空写真もばっちりあるけど
何故か連合国はそこの鉄道施設には攻撃してない罠w
>>607 兵隊時代なんか普通に頑張ってるのにな
なんかしても、必ず、彼の名誉欲を〜、執念深さを〜、人間の小ささを〜
みたいな枕詞が付く
>>608 なんか囚人は期待してたらしいよね
戦闘機キター!爆弾を落としてくれて、ここから逃げ出せるかもしれない!ついにこの日がきたか!的な
でも“爆弾は1つも落ちてこなかった”って…
つか、収容所って同性愛者も入れられてたらしいね
なんか…そこまで?ってかんじだな
なんかそこはドイツ帝国と特に関係ないような
確かに同性愛者ほど生理的嫌悪を感じるものもいないけど
「うぜぇwきもいから消えろ変態どもw」ということかよ?
もうナチ的にきもいと思うならなんでも入れてたのかな
ヨーロッパでのユダヤ人や政治犯の一掃だけじゃなく、
最終的にアジア圏も一掃の標的になったのかも?と最近は思う
日本は同盟結んでたけどどうなっていたことやら
障害者が強制的に去勢されてたぐらいだから
>>610 ゲッベルスか誰かによると
同姓愛者が増える
↓
子供が生めない
↓
純ドイツ人減る
そういう原理だったみたい
「彼らは自分たちの事は放っておいて欲しいと言うがこれは民族的危機だ」
とかなんとか
>>600 見た目的にはモテるだろむしろ。
身長は150台だろうけど
そんなの関係ないし、何より、ゲッベルスは顔がよくて女扱いに慣れてる。
大幹部でもヒムラーとかカイテルみたいなのはモテない。
良かった…どっかのスレでゲッベが 宇宙人とか呼ばれてたから気になってたんだ
うん、まあ「宇宙人」ってのも当たってるといえば当たってるが…w クセの強い顔してるからな 片脚が麻痺だろうとなんだろうとゲッベはかっこいいよ。ナチの中で一番ハンサムだし ゲッベ以外でハンサムなのといったら独ソ不可侵結んだ外務大臣とか昔のゲーリングとか ハイドリッヒあたりかな
シュペーアを忘れてる
あの頃は良かったのに…>昔のゲーリング ハイドリヒは言われてるほどハンサムだとは思えない そういえばメンゲレを忘れてないか
頬の傷を気にしなければカルテンブルンナーはハリウッドスター並みのハンサム
なんかどうしてもゲッベルスの身長を執拗に 150cm台に決め付けたがるチビスケが居て笑えるよw
ヒトラーと並ぶと160後半ありそうな気もする でも実際は162〜3が良いところなんだろう
ゲッベルスの真価はあの小ささに反比例したアジテーションの激烈さにある。 それがより人々の記憶に影響した。 そしてナチ主要幹部の中で唯一ヒトラーに殉じた最期も。 良きにつけ悪しきにつけ首尾一貫していたと言える。
今更だけど左右どっちの足が短かったんだっけ?
ゲッベは140cm台かもしれないだろ それより、なんでゲッベが小柄だと嫌がる人がいるの? ゲッベは小柄だからかっこいいのに
それに、ネオナチに圧倒的に支持されてるのはヘスだけど、 誰が最もナチス的であったかといえばそれはヨゼフ・ゲッベルスだと思うんだよね ヘスももちろんナチスへの凄まじい献身家で、象徴とするに足る人物なのは事実だけど ゲッベルスという枢軸国の実質的な最高司令官がナチスにいたことが いつのまにか軽視されるようになった気がする ヒトラーの演説なんて大抵はゲッベルスが考えたもんだしヘスのほうがヒトラーよりナチっぽい ヒトラーにあったのはただの復讐心とエゴイズム。 まあそれがあの強烈なオーラと、戦う原動力になったのは分かるけど。
>>625 だからこの映画で史実に反して小柄じゃなかったから
文句が出てるんだよ。
ゲッベルスが大きかろうが小さかろうが凄いことに変わりない 気にしない気にしない でも170以上は絶対ないはず
629 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/22(火) 12:13:31 ID:W90ZDErR
ゲッベルスの身長は145〜152の間くらいだろ 体の骨格や幅に比べて頭がやたら大きいと聞いたことがあるが 映像を見るとそうは思えないな 割と小顔な印象がある 個人的には身長の高いゲッベルスは嫌だなあ 某有名小説家も書いている通り、ナチスの指導者はヒトラーではなくゲッベルス ヒトラーは実質的にはゲッベルスの傀儡だったに過ぎない。
>140cm せつこ、それやっぱり宇宙人やないか!?
私のプロファイリングによると、ゲッペルスは 身長=1〜2m、体重は20〜100kgもしくはそれ以上
632 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/22(火) 18:57:08 ID:Olj/KWw8
日本で言う所のオンリーさんか。
>>631 バカじゃね?幅有り過ぎで全然言い表せてねーじゃんwww
そういうのプロファイリングって言うかよ?あ?マヌケですか?
ジョークのつもりか?シラミのクソ程の面白さもねーぞ。
ばーかばーか!!!
おまいこんな板で「さすたみ」を知らない奴がマジ煽りレス
付けたらどうするつもりだったのかと・・・軽率なw
まあ、日本では格好いいGIさんだったのが向こう行ったら工場勤務とかクリーニング屋とか無職とかで大変だったらしいからな
日本ではプラモデルにすらなってる有名人が、向こうではしがない薬局屋、みたいなもんか
質問です。 この映画で、4月20日にヒトラーがヒトラーユーゲントに鉄十字章を 与えるシーンがあります。 当時の有名な映像を再現したものだと思いますが、実際に 授与された日は、3月20日じゃなかったんでしょうか? 本によっては、1月20日と書いてあったものもあったような気がします。 詳しい方教えてください。
638 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/23(水) 04:40:45 ID:URsoELXl
トップクラスの幹部たちが何をナチ人生において何を目指していたのかは いろいろ読んでそれなりに想像はつく。 ヒトラー、ゲッベルス、デーニッツ、ヘルマン、ルドルフ、カイテル。 でも、ハインリヒヒムラーの目的だけが分からない。 彼はある意味、残虐な悪人として見られることを望んでいたのだろうか 「悪いことをしそうにない人畜無害な外見」と言われたらしいけど、それはある意味悲しいんじゃないのかね
>>637 ゲッベルスが着てるわけのない褐色シャツを
着込んでたのと同じような話だよ気にしちゃいけない!
>>638 自分が映画とかに出るのを期待してたらしいじゃないか
もとは英雄視されたかったんだろうけど…
>>636 そういうのは日本の悪いとこだよね
わが国ながら落ち着いてほしい///
641 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/23(水) 20:37:29 ID:URsoELXl
>>639 そうなのか…あのヒムラーが…
ニコニコの「6人の側近たち」っていうシリーズのヒムラーの回で
ヒムラーが短刀のサヤに「人の真価は外面に非ず」という文字を彫っていたと
いっていたけど、あれって本当なのかなぁ
悲村は長身パツキンイケメンのハイドリヒに すっげーコンプレックスを感じてたらしいよ。
644 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/24(木) 13:48:16 ID:j3Su4ivY
ハイドリヒはヒトラーやゲベルスに比べると薄っぺらいじゃん 抜きん出たオーラというか迫力を感じない ヒムラーのコンプレックスは角度がズレてる
>>643 某有名人にプラモのお土産もたせてたw
タミヤが送ってくるらしい
なんでオラドゥール攻撃しやがったんだ?>ナチス 生き延びたルファンシュ夫人が戦後数十年生きても、「あの日で生涯を追えた」と 自分のお墓に実際に死んだ日じゃなく、オラドゥール村の虐殺の日を刻み込んだんだぞ 生きていてもその日で何かが終わりきったっつーことじゃねーか
647 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/25(金) 00:31:20 ID:v4N2qNZz
つか、ハイドリヒって、幹部って言えるほどの地位か?
俺も大して詳しくないけど、ラインハルト・ハイドリヒの事なら SS大将にして、国家秘密警察(ゲシュタポ)と刑事警察(クリポ)を 統合した国家保安本部の初代長官。 占領時のチェコ総督も兼務していたらしい。 ナチの幹部の中じゃ上から10人くらいの中には入るんじゃないか? ググれば何でもすぐに出る時代にバカな事を聞くなよ。
ヒトラーはドイツ帝国がマジで出来上がるとおもってたとこが致命的だな 普通に考えればむりぽなのわかるはずなのに何故 考えたし、模型もつくったしもう意地だったのかな 理念があっても現実に突き当たるという事は実行によりでた結果はそこまでで、 現実的理念じゃないってことだよね 模型でしか達成できないことを現実化可能と思い違うのが戦争の力なのかな あの帝国の模型、今はないのかな...
650 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/25(金) 12:48:04 ID:v4N2qNZz
>>648 何をそんなに激怒してるのか知らんが、お前必要無いから。
そういうウィキレベル未満の上っ面の情報なんて求めてないしましては
お前からの回答など1行たりとも必要ない。即刻立ち去るように。
>>650 >求めてないしましては ←この辺が良くわからんな。
お決まりのバカな返しで恥の上塗りをするにしても
もうすこし動揺を隠せよ(プッwww
みんなケンカすんなお…(´・ω・) ハイドリヒは主に出世っぷりが評価されてるんじゃないか? ヒトラーの言った帝国構想は戦争の中でできた妄想だろうね ゲッベルスも最初はマトモなのに敗ける直前は妄想キチ状態だったし
>>652 もうやめろよ…
で
ハイドリヒってだれだよ!(;`・ω・´)
655 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/25(金) 21:32:03 ID:anraaS5/
アメリカがヨーロッパに全く不関与を維持してれば、 ヒトラーにも分があったかもしれない。
ない
658 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/26(土) 00:10:10 ID:cxLWM08T
BS世界のドキュメンタリー よみがえる第二次世界大戦はNHK総合で放送します 見た人いる? ゲッベルスの笑死体と 子供の薬死体が出てきたよw ヒトラーと一緒にユンゲ嬢っぽい妙齢の美女も写ってた カラーで
659 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/26(土) 00:42:50 ID:2iL7U23A
マンツィアーリさんは 結局行方知れず? 気のヨサゲな女コックさんだったのに・・
660 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/26(土) 00:53:15 ID:2iL7U23A
秩序回復!などと言いつつ、民間人を屠りまくった奴らメ!。 どんな戦後を送ったのかね?
>>658 夏にビデオ録画したけど、作りが演出っぽいとこもあって実に残念
カラー化しても場面によりどういう状況かを伝える丁寧な説明のナレーションもないしなあ
映像の20世紀の方がやっぱいいかな…曲もよかったし
ゲッベルスの子供たちの生前の写真もみれたしさ
映像の20世紀じゃなくて映像の世紀だた(*^□^*)>”
ゲッベルスの子供たちの可愛さといったら…半端ねぇ
>>660 治安関係の要職を歴任して天寿を全うして層だが
665 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/27(日) 04:51:37 ID:0zBkNttQ
許せねぇな。
ナチスは言うまでもないことだが、 対戦初期と戦後のロシアの悪どさも見事なものだな あんな国に日本が勝てるわけない 戦争以外の面でもね
スマソ ソヴィエト連邦というべきだな 日露戦争の結果をどう受け止めるかはさておき。
>>658 全て見て録画もした
全3回だったね
最初の頃のヒトラーの演説シーンとか
NHK製作者側の独自の画面演出をしてて
なんだかんだでヒトラー好きな気持ちもあるんだなと感じたw
NHKは旧国営だけあって、永田町シリーズとか
ああいう国家についての番組は相当気合入れて作ってる。
669 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/27(日) 17:14:16 ID:yqHIiKKO
ドイツ版のブルーレイ買おうと思うんだけど、 リージョンALLなのかな?
>>668 好きっていうかヒトラーへの飽くなき探究心だろうな…
ヒトラーはドイツ人ではないしスターリンはロシア人じゃないんだよな…
吹いた 実にオサレなスタンスで人種政策ですかwその人種でもないのにアホかぁ! 生粋のドイツ人に謝れよな! その辺細かく勉強してない人は大概「ヒトラーってドイツ人じゃね? ドイツ人最悪じゃね?」って決め付けて引いちゃうのに ヒトラー自身はドイツ人じゃないとか割り食いすぎだよドイツ人
>>672 来年ずっとROMってろ
うるさいんだよ
674 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/30(水) 18:32:34 ID:gt4NctEl
ヒトラーはドイツ人。 ドイツ共和国の国民である事と、人種的民族的にドイツ人である事はナチにとって別の概念。
675 :
名無シネマ@上映中 :2009/12/30(水) 19:02:16 ID:gt4NctEl
自分で書いて変だと気がついた。 ナチは、民族ドイツ人を単一のドイツ国家に糾合して世界支配する事が目的だった、にする。
戦争後半ではSSそのものが他民族軍団になっちゃったがなw
NATOはその後裔とか言っちゃう?
実にこっけいな話だ… よく集団の白黒写真からヒトラー見つけ出すのを NHKがやってるけど、あれもなんかおもろい 見つけた人この歴史が好きな人なんだろうなあ
今年が総統一味にとって良い年になりますように! …死んでるけどな!
680 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/02(土) 11:07:33 ID:wQg2wH81
ヒトラーの生年と誕生日は?
>>668 NHKはその昔、「映像の世紀」全10回のうちの1回をまるまるナチスに
費やした実績があります。
そしてその回が見所が多く一番面白かったりする(゚∀゚)
>>681 「世界は地獄をみた」確かにおもしろいよね
自分もそればっか何回もみてたな
まずオラドゥール村の悲劇からはじまる時点で
なぜかすぐに内容に入り込んじゃうよね、まさか虐殺がおこる丁度一年前の
村人のホームムービーを入手していたとは、そしてそれが映るとは…!っていう驚きが
逃げた人、その日に運よく用事で村にいない人抜いて男性は全員殺害
女性子供もほぼ殺害されてる、ホームムービーにうつされてる子供は一年後に全員教会で
殺されてると理解できるのも(;゜A゜)・・・
「ヒトラーの野望」での「ヒトラーに未来をゆだねたのです」のナレーションも実にきいてたな
やっちまったな…感が
ヒトラーの演説にブラボーっていった女性は戦後どうしてたんだろうとか
見た後いろいろ思うwwwww
ゲッベルスがゲーリングを批判して「胸糞悪い老いぼれ」 とか言ってるけど本当は4歳しか違わないんだよな
年齢のことじゃなくて、 威張り屋で女遊びと娯楽にかまけてる点について皮肉ってるんじゃないのか? ゲッベルス自身も派手好きだったらしいが ヒトラーもヒムラーもゲッベもフンクもゲーリングもシュペーアも 全員仲悪そうだな 仲いい幹部の組み合わせなんてあったんだろうか
しかしこの映画一本見とくだけで 他で出演してるドイツ人俳優が分かるようになるというくらい 結構精鋭を集めてるよね。
>>685 まさにゲッベルスのことじゃないか>威張り屋で(ry
まぁ誉めてたりもするけどな
シュペーアとゲッベルスは仲良かったんじゃなかった?
結局、多頭支配だから一時期仲良かったりすることはあるんだけど ずっとは続かないよな。 ゲーリングはWWTの英雄だから年寄り呼ばわりしやすいとは思う。
689 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/08(金) 23:22:42 ID:HKYhLvRh
そもそもヒトラー自体が段々好かれなくなっていってたからな 互いに不信感を深めていくようになったんじゃないかな ボルマンは終始一貫して嫌われていたようだけど本当かな
690 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 00:29:19 ID:f0dRVRcN
>>666 独ソ戦に関しては条約を無視して侵略したナチスに全責任がある。
ソ連は自衛のために戦ったので全く悪くない。少しは歴史を勉強しろよ。
691 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 00:46:16 ID:ZApJ9qay
猜疑心ありきの国であるロシアが あっさりとナチスとの約束を信じたってのもなんかマヌケな話だな 結局奇襲してさえもロシアには勝てなかったわけだが
歴史に疎いんだが、あの当時の先進国の脅威と言えば、ユダヤとロシアだろ 双方共に、不可侵条約は時間稼ぎぐらいの意味合いしかなかったんじゃないのか ドイツに備えてか、ロシアも兵器工場を奥地へ移設してたらしいじゃん
>>690 プッw
ソ連も負けずにドイツに侵攻するつもりだったのを知らないの?
戦後多くの将官が語っているんだよ。
ただドイツよりずっと後の計画だったけどね。
つまりどっちもどっち。
694 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 03:23:34 ID:1N09CstU
ロシアが脅威なのは大昔から今に至るまで一貫してるんだよなw 最近では神レベルの首相が誕生してしまったし 敵対国にとっては常に悩みの種だろうね
695 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 08:16:52 ID:Z/HCAo7d
>>693 どの道先に条約を破棄して攻撃したのはナチスだからな。
だから悪いのはナチス。ファシストに言っても無駄か。
696 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 08:24:27 ID:Qv8XKEnK
ソ連はドイツを侵略する気はなかったよ。スターリンの動向を見ても分かる。 国際法で考えても全てドイツが悪いね。
697 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 09:14:53 ID:1N09CstU
つか、ソ連というかロシアって一度くらい征服されたことあったっけ? ナポレオンでさえ無理だった記憶があるが。 あの国が世界最強なんじゃね?
>697 13世紀のモンゴル人(キプチャク・ハン国)位じゃね?
699 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/09(土) 13:18:23 ID:SH81SLYl
16世紀に内乱に陥ってポーランドに占領された事はあったっけ。 17世紀以降はピョートル大帝の改革で強国になり、外国の軍門に下ったことはない。 ただしロシア革命とソ連は、ある種の外国支配であったと見なすロシア人もいる。
盛大に映画の話そっちのけな件
何この荒れに荒れた歴史スレは
>>697 ナポレオンはロシアの寒さを知らなかったらしいよ
ナチスも気候のせいで苦戦したっけな
8時〜9時台の自演ワロスw
>>696 逆にナチスは侵略する気満々だったよな。
ヒトラーなんか「我が闘争」で既にソ連を侵略したいと書いたくらいだから。
ナチスを支援したドイツ人はこの世から絶滅させるべきだったな。
>ナチスを支援したドイツ人はこの世から絶滅させるべきだったな。 2chのネトウヨのことか 日本人男性の半数が該当しそうだが
スレタイを見て来たのですがなんの話?
ソ連ファンが荒らしているようです。
ソ連ファン?('・_・)
708 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/11(月) 02:30:47 ID:DiTAfcle
ソ連、いやロシアがファン増えたのはやっぱあの人の影響が大きいでしょう 他の先進国にいないからなあんな指導者
709 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/11(月) 08:28:11 ID:j+9mC1L7
>>708 ピョートル大帝とイヴァン雷帝ですね。分かります。
いやいや、ピョートルたちと違って彼の表向きの肩書きはあくまでもただの首相なので そこにあの人の怖さがあるんですよ
ゲッベルス役の人を見ると青臭そうで耐えられません><;
本物はもっとオサレな感じだからな でもああいう真面目そうなゲッベルスも悪くない
713 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/12(火) 07:06:07 ID:b8sF4VYp
714 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/12(火) 07:10:48 ID:b8sF4VYp
俺も別に歴史家じゃないが、戦時とか混乱期の出来事を語る場合 どちらの立場に立って見るかで、解釈も結論付けも違ってくる。 まあこんな表面ヅラ聞きかじった様なやりとりは、 本格的な勉強した人が見れば冷笑物だろうな。
青臭そうっていうのはなんか青汁の味とかそのあたりのあのかんじのことだぜ なんかあの青髭がそう思わせるんかなあ
これって総統が萌えアニメやハルヒや捕鯨問題について怒ったりしている映画だっけ? 通算で数時間は見ていながら本編は一度も見た事ないんだけど、やっぱ一度ぐらいはキチンと見ておいた方がいいのかな?
一度見たらMADで笑ってすみませんでした状態になるぐらい名作
721 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/13(水) 02:15:50 ID:2rHEP4N5
でもMADを作った奴も神だよな あれを最初に考えた奴はすごい 台詞が英語だったらこのアイディアは成り立たない。 日本人にほぼ縁が無いドイツ語だから違和感なく字幕を見れる
722 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/13(水) 08:06:20 ID:SaicCYVn
おっぱいぷるんぷるん
あの一連のMADはまず英語圏で流行して、日本は後追いだったんだけどな
>>719 映画は結構面白かったよ
まさかMADになるとは思わなかったがw
ヒトラーってなぜあんな動きをするの? 演説じゃない時まで変な動きをする
尊敬するフリードリヒ大王 が通風だかリウマチだがで、体が不自由だったのを 真似しているから。フ大王は絶体絶命の窮地から奇跡の逆転で7年戦争を 勝利した。それにあやかりたかったのかも知れん。
大王吹いた 病気の動きを真似て
728 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/15(金) 22:56:36 ID:FP49ZFWr
小泉元首相は、自らの演説のコツの一部としてヒトラー流を取り入れていたとも言われている どことなく仕草がヒトラーに似てるんだよな 記者団の前で片手をヒョイと上げる仕草は完全にヒトラーと同じ
同じかあ!?ww
片手上げて見せりゃヒトラーかよ。 >言われている ってどこの誰にだよ? って聞いてもどうせきちっとした答えは返ってこないんだろうなw
そもそもヒトラーのような悪人の真似なんかして悦に浸るのは中二病くらいだよ。
ヒトラーの髪型ってキモくね
ヒトラー名言集 ・女性が権力を持った国は数年以内に滅びる ・少数の男性が大多数の女性と性交渉する時代が来る ・老人が多く自殺する国は滅ぶ ・男性は女性と比べ、生物学的にも全てにおいて能力が上。だからといって男は女性に優しくする必要はない。 女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する。 ・一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、子供が子供を産む時代が来る ・私は間違っているが世間はもっと間違っている
なかなか巧み でも死に逃げだし未来永劫残念君
737 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/22(金) 18:46:27 ID:10dfKuJY
髪型だけでも総統を真似ようとしたハインリヒさま
さぶっ
アイゼンハワーとヒトラーが殴り合えば戦争はいらないと一人の兵が(ry
この映画は実物とそんなに似てないから吹き替えじゃないと誰が誰だかわからんな ヨードルやシーラッハあたりなんていまだに分からん
でも吹き替えじゃ、おっぱいプルルンが…
w
おっぱいぷるるんてなんなの
745 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/27(水) 11:22:56 ID:nEpCGAav
ヒトラー ヒッキー ベルリン 家 地下壕 部屋 ソ連軍 世間 ドイツ軍 家族 こんな風に解釈した。
あの前髪ピン止めでとめたらそこいらの女の子と同じ前髪でつね
>>745 エヴァンゲリオンみたいなもんですねwww
SS精鋭たちが家族って、羨ましいようなすごく嫌なような…w
ヒトラー:逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だry
ユンゲ役のアレクサンドラ・マリア・ララはシリアスな作品が多いけど 器用そうな女優さんだからコメディも見たいな。 ドイツのコメディって結構どぎついのが多いから(セックスコメディとかw)思いっ切り壊れた所が見たい。
3行目は余計でつ><
>>749 赤軍をベルリンに入れてスイッチ。
赤軍をベルリンに入れてスイッチ。
赤軍をベルリンに入れてスイッチ。
赤軍をベルリンに入れて(ry
ナチはガチで人類補完計画やろうとしてたから冗談にならん。
自分は一番うまく人類を操れるんだと思いたかったんじゃないかね
私が死んでも代わりはいるもの… とブラジルから北少年が言うんですね
756 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/31(日) 16:47:11 ID:23aWPZHw
>>753 文字も読めない集団農場出身の兵士にベルリンを蹂躙されるんですねw
757 :
名無シネマ@上映中 :2010/01/31(日) 20:06:52 ID:th83j9Ez
ソ連はガチで怖い 20世紀となった今でも国家元首が「便所に潜伏しているテロリストたちを殺してみせます」 って言って机を「ガツン」だもんな…
スマソ 21世紀だな
映画の最後の方に出てくるソ連兵達は皆粗暴そうだな。 何故あんなに品がないんだか。
女兵士集団の地下壕バーゲンセールはげんなりした。
あのソ連兵って農民出身の教育のない連中だろ。 しかも独ソ戦で一般農民が1000万以上も殺されてるから、ドイツに対しキレていても当然。
まあそのうちの900万はソ連共産党によって粛正されたんだけどね。
蛇口もってって「そこらの壁に取り付ければ水が出るぜ便利!」って感覚だからな。
水洗便所でジャガイモ洗ったりな
電球外して「これでどこでも灯りがつく」とかな。
地下壕から撤退するとき、内科医のドクターから一緒に逃げようと誘いを受けるも、 誘いを断った直後、拳銃で自殺する人いるよな 拳銃を撃った直後に遠くで悲鳴があがるから、頭を貫通した弾丸が兆弾して、 近くで休んでた兵士にあたったのかと最初は思った 悲鳴のタイミングが絶妙
ホロコーストでさえ600万人なのに900万を粛清? 嘘っぽい数字
>>767 たしかにちょっと数字が控えめすぎるよね。
ん?
770 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/06(土) 03:09:06 ID:ekU82gxK
ギャングのバグジー・シーゲルは本気でゲッベルスとゲーリングを殺すつもりだったんだな カポネら有名人がナチと同時代だったというのは興味深い
「ロケッティア」の大詰めではギャングのボスが取引相手がナチだと知り ナチから「金のためならどっちだっていいだろう」と言われると 「国は売らねえ!」と銃を向ける場面があったな。
772 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/06(土) 15:31:11 ID:sDr8cEK3
773 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/06(土) 16:43:46 ID:rw0ikvDi
ヒトラーの最大の誤算は、イギリスとソ連が手を組む可能性を考えなかった ことだろうな。
そうなんだ イギリスは本当になかなか陥落しなかったもんね とうとう守りきったし
アメリカへ宣戦布告したと思ったら周りの国から八方攻めが起こったんだから、予想出来るからどうにかなるという問題じゃないw
>>767 実際の死者は1000万人〜2000万人という説だから900万だと控えめな数字だな。
粛正というのは定義にもよるけど、スターリンが武器もロクに持たない農民達をドイツ軍に対して
ムリヤリ蜂起させたという事実をそう解釈できないこともない。
丸腰の農民達をドイツ軍に突撃させる事により、スターリンは次の3つのメリットを得たと言われている。
1. ドイツ軍の進撃を遅らせる事ができる。
2. ドイツを民間人虐殺の罪で国際的に非難できる。
3. 食糧不足を解消するための口減らしができる。
あのな、バルバロッサ緒戦のドイツ軍は 共産党圧制からの解放者として、ウクライナをはじめ あっちこっちの農民から花束と歓声で迎えられたんだよ。 やらせじゃない実写フィルムがいくらでも現存してる。 それらを上手く味方に取り込むどころか破壊と暴虐の限りを尽くし 敵に回してしまったのは、前線を知らなかったヒトラーやベルリンの 高官達の失策であって、スターリンが差配した事でも何でもない。
これは知らないけど、なんでヒトラーって極端な低身長で描かれてるの? 写真見ても別に普通じゃん。 ダラディエなんかよりかなり高いしチェンバレンくらいあるじゃん。
ヒトラーの身長は175cmだけど、ドイツ人の平均身長より2cm以上は低い事になるな。 今の日本人に当てはめれば、166cmちょっとの男という事になる。
780 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/09(火) 21:12:27 ID:MynsiHDe
166cmと考えるとかなり低いほうだな てか、身長が低いことは皇帝やアンチヒーローの隠れた資質みたいなものだし 平均身長よりは、身長低いほうがキャラに合うと思う この映画だとヒトラーは中背で肉付きがよくて、ゲッベルスは背が高くてマッチョだね ゲーリング閣下はどの映画でも同じだけどw
781 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 06:50:19 ID:JsoYpNYS
782 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 14:50:56 ID:ILogf260
スターリンの粛清についてはこの数字が一番信用できる。 54年2月の内務省提出秘密統計によると、 1921年から1954年2月1日までに反革命犯罪で告発されたソ連市民は 377万7380人 内訳 死刑64万2980人 収容所および刑務所収監236万9220人 流刑76万5180人 91年のソ連崩壊後の公表によれば 377万8234人受刑(うち銃殺者78万6098人) BY 毎日新聞社「シリーズ20世紀の記録/第3帝国の野望」より アレクサンドロビッチの論文より引用
783 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 16:10:01 ID:JfUhZSx1
南京大虐殺で日本兵は100万人殺したってウソだろ?
784 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 16:25:04 ID:h/MYGM5r
>>782 ホロコーストには遠く及ばないな。
やはりヒトラーが20世紀最悪の悪人。
ソ連に報復されるのも当然の報い。
ホロコーストの報復を何でソ連がするのさw
786 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 17:18:15 ID:h/MYGM5r
あんた馬鹿だな。独ソ戦の話だよ。
いや、そこを解ってないバカの言い分に見えたもので。
人類の虐殺チャンピオンは5000万人殺した毛沢東だろ
789 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/10(水) 20:56:00 ID:fre0Bu2Z
>>788 チンギス・ハンは7000万人も虐殺しました。
なんかさーそんな人数どうやって殺すの 嘘みたい
791 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/11(木) 00:11:34 ID:DO4ApTGf
>>782 その数字は実態よりも少ないと思う。
ソ連体制の犯罪の犠牲者には、
政治犯(実際には言い掛かりレベルだけど)の他に、
20年代から30年代にかけての農業集団化にともなう
飢餓や富農撲滅の犠牲者も加えるのが一般的だね。
792 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/11(木) 01:40:49 ID:UixW1PDW
>>791 >>782 の数字は信用できるよ。納得できないのなら、
これより信用性が高いデータを提出してくるんだな。
793 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/11(木) 01:44:00 ID:UixW1PDW
あと飢餓者まで虐殺とか粛清に入れるのは適切ではない。 もし入れてしまうと日本軍はベトナム人を約100万人虐殺した事になってしまう。
794 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/11(木) 02:25:34 ID:5cL/J02k
日本なんか今でも年間100万人ぐらい死んでるよ。
795 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/11(木) 04:58:18 ID:Vesl/N3N
プーチンがリッベントロップを名指しで軽蔑しとるな
よし、リストを作成
もう過疎って来てるなあ
もう65年も経ってるからねぇ
総統シリーズはバブル状態なのにプーチンシリーズは全然無いんだよな 映画化は今のところ1作しかなくても素材は有り余ってるのに
MADのもとのシーンって何分ごろのシーンなんですか? 大学でドイツ語やってるけどさすがに聞き取れなくてくやしい。
0:38:53からだな
802 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/17(水) 21:10:25 ID:t7jSje/T
803 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/18(木) 16:50:37 ID:Smhx4cam
総統シリーズ大好きなんだけど アニヲタ向きが9割を占めてるからいまいち笑いのツボが分からない FFくらいだったら分かるんだけどな ハートマンシリーズは内容分からなくても笑える
普通のネタの比率はかなり大きいと思うけどな。 アニオタ・ゲーオタを合わせてもせいぜい6割って所だろ。
聖少女領域のやつはヤバかった あれ見て久々に本気で笑ったよ
久しぶりに来たら何このキモヲタニコ厨スレ
ニコとキモヲタが結び付く時点で自分がキモヲタと言ってるようなものw
そろそろいい加減にして欲しい
この映画のSS将校ども、あちこちに居やがる。 ハゲは他の映画に出るときは毛くらい生やせよ。セントアンナの奇跡でもそのままやんけ。
>>789 YHWHさんは一家族残して全人類虐殺したらしいが
811 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/22(月) 10:11:12 ID:0QhbAtOq
>>777 ローゼンベルクは、ウクライナ人や反共のロシア人を味方につけようと
いろいろ画策したが、スラヴ人種を劣等民族としか考えないヒトラーや
ヒムラーによって一蹴されたんだよな。
で、親衛隊や国防軍による民族浄化が始まり、最初のうちはドイツを歓迎していた
住民もしだいに離反して、パルチザンに参加するようになった。
813 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/23(火) 23:15:25 ID:P0IXJTN6
ヒトラー=ナチスは超が付く絶対君主制見たく言われるが キリスト教を一応認めていて、従軍牧師なんかも居た。 かたやスターリン=赤軍は崇拝の対象を共産党以外には 一切許さず、戦時中はロシア正教さえも認めていなかった。 ドイツにしてみれば反共・反教で団結するネタは色々あったのに 周りの全てを敵に回してしまったのは全体主義の痛いところ。
>>815 ドイツはもともと西に進出するつもりはなかった。
あくまで東を我が領土とすべくチェコ、ポーランドと手を伸ばしていた。
最終的にはソビエトの肥沃な東側まで頂くつもりだった。
ところがポーランド侵攻で絶対戦いたくなかった英仏、特に英国を敵に回してしまった。
ポーランド分割まで英国が認めればその後の展開は全く違っていただろう。
817 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/26(金) 00:25:55 ID:SikrnE7N
タラレバ定食お腹いっぱい。
>>815 >戦時中はロシア正教さえも認めていなかった。
逆。愛国心を鼓舞するために、戦争中にロシア正教を認め出した。
>>817 それはスターリンの指示の元、党政治局やNKVDが糸を引いて、
後付で正教会を反ナチと同時に反共の空気を押える為の
道具に使ったに過ぎない。
スターリンやその取り巻き連中が、まさか信心深いとか思ってるなら
なんともおめでたい事だ。
スターリンは何でも利用した。 ロシア正教も同じ。信心とかは関係ないですね。 勝てばいいんだから。
820 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/27(土) 03:07:12 ID:VKBqq7JP
>>815 でもヒトラーはユダヤ人、スラブ系民族、ソ連兵捕虜、
ポーランド人、ジプシー、身体障害者、知的障害者、精神障害者、
ゲイ、レズビアン、エホバの証人、共産主義者を大量に虐殺したんだぞ。
その犠牲者は軽く1500万人を超える。よって、スターリンの方が遥かにまともだな。
大祖国戦争でも圧勝したしね。
821 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/27(土) 03:32:11 ID:c24sxDBq
傑作と言われる戦場のピアニストを観れば、ナチズムの豚だったドイツ兵がいかに極悪か良く分かるわ。 殆ど歩けない車椅子の罪無きユダヤ人を、建物の二階から放り投げて 虐殺するような非道な連中だからな。その後そのドイツ兵は笑ってやがるし。 しかも監督によるとこの映画のドイツ兵の暴挙は何もかも実話らしいからな。 やはり現実のドイツ兵が一番極悪だな。連合国はドイツ人を皆殺しにするべきだった。 中途半端な温情は後に仇で返されるのがオチ。
その理屈だと日本人も連合国に根絶やしにされても文句言えなかったな。
まあ、その戦場のピアニストの監督もユダヤ人なんだけどね。
824 :
名無シネマ@上映中 :2010/02/27(土) 13:56:21 ID:Ah/SBeZU
なんか物凄く頭の悪いユダ豚被れが居るような気がする 殺した数が少ないからスターリンがまともだとか噴飯物w
単なる比較論でしょ… 喧嘩したいくらいどちらがまともだの やりたいなら他でやって欲しい
>>825 は知らないようだが、スターリンもユダヤ人が嫌いだぜ?
プーチン首相は、さりげなーくスターリンを擁護してるよ
ロシアに貢献した偉人TOP3に入ってるしね。 スターリンが偉大なのは言うまでもない。 ヒトラーは今でも世界の嫌われ者だが。
ヒトラーがいかに功績を残したか、 いかに偉大な人物かを他人に納得させる事に やたら熱心な輩がネット上に多いから、 そういう事いうとまた暴れるぞ…
831 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/01(月) 03:53:59 ID:S5E2bdhq
ヒトラーは好きではないが(虐殺疑惑の件は別としても) ヒトラーが劣等性だっただの自分勝手な少年だっただのという逸話は なんとなく戦勝側の悪意を感じる ヒトラーの死後も、ヒトラーを裏切る結果となる被告たちまでもが 「ヒトラーはいろんな分野で天才的だった」 って証言してるじゃん 学業成績は芳しくなかったんだろうけど、まぎれもなく人を惹きつける何かを 持っていたんじゃないかな これはゲーリングあたりにも言える プーチンはトップ3どころか全盛期を考えるとスターリンをも超えてる気がする 暗殺はしてても虐殺はしてないしな
でも、映画終盤では市民など居ないとかロシアには瓦礫しか残さないとか少年兵は死んで当然とか、 もう単なる電波オヤジでしかなかったな。 ただ、あの秘書は冒頭でいきなり悪魔だ何だと糞味噌にコキ降ろしている所が胡散臭い。 ドイツでは、ああ言っておかないと魔女狩りのターゲットにされてしまうのかも知れないが。
いくら人を惹き付けたカリスマでも栄華を極めた後の数年でそれらをすべて奪われ 自分=国家であると信じてきたのが部下からも暗殺計画で裏切られ 祖国も踏みにじられベルリンと心中するしかないと悟ったら あとは電波オヤジの道しか残っていないでしょw
ドイツでは ナチス時代に製作された娯楽映画をテレビ放送する時も揉めるらしいね。 戦争や政治を全く描かない恋愛映画でさえも。 「ヒトラー」が製作された事自体奇跡だと思う。
835 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/04(木) 03:44:59 ID:azN4XFmg
ユダヤ人虐殺とかそういう暗い部分は抜きにして、 シンプルに ヒトラー=敗れ去ったドイツのカリスマの一生 として描いたら良い映画になろうだろうな ユダヤ人たちがガーギャー文句言うだろうけど
836 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/04(木) 09:09:20 ID:VF6/0z04
ヒトラーは演説の天才でしょ
そしてゲッベルスは宣伝の天才
838 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/04(木) 11:45:36 ID:gclaKtKY
こういうドイツ映画がロシアの協力で作れるようになっただけマシなんじゃね
840 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/04(木) 13:32:47 ID:QFGrvZ9j
ロシアはかなり寛大だよな。不可侵条約を破って自分たちの国土に土足で踏み込んだ ナチスのプロパガンダ映画に協力したんだから。 アメリカだったら撮影させてくれないだろう。
ネオナチが増えてるのが怖い
( ● ´ ー ` ● )
>>840 ソヴィエトもドイツよりは後の計画だったがドイツに土足で踏み込むつもりだった。
>>843 ソースは?
言っておくが一次資料しか認めんぞ。
845 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/05(金) 04:52:44 ID:ykINqrzi
>>841 ネオナチは若者が中心でサークル的ノリだから大したことない
ちょっとだけ本格的な不良グループみたいなもんだ
ネオナチはナチの制服とかのファッションがカッコイイから真似してるだけだろ。 コスプレイヤーみたいなもんだ。
>>846 ヴァシレーフスキーの例の覚書だったら事務レベルの下書きで
実際に採用された作戦計画か断定は出来ないというけどね
ただ作戦副局長のサインが入ってるというのは興味深いかもしれない
849 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/05(金) 12:41:57 ID:o8sVd1x1
でも実際に条約を破ったのはナチスの方だからな。 悪いのはナチス。実際世界中でそう言われてる。
戦争なんてお互いの譲れない主張があって最後に起こるもんだろ。 主張の中身がどうであれ、負けたほうが悪者にされるのは必定。 だからヒトラーが善人だとは言わんけど、連合軍だって 原爆投下をはじめ、民間人殺しを山ほどやってる。 白か黒かみたいな二極化でしか戦争を語れない奴はアタマが残念。
>>847 でも深くかかわってから抜けると殺されるんだよね
アメリカンヒストリー]でみたけど
やっぱりろくでもない
852 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/05(金) 22:19:33 ID:thDj9NY3
>>850 原爆はソ連を牽制するためにアメリカが勝手にやったこと。
それを連合軍の仕業と一括りにしてしまうお前の頭が残念。
853 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 02:23:19 ID:ElNYOTVp
DVD「ニュルンベルク裁判 〜人民の裁き〜」 これの解説内容がサディスティックすぎてひいた 解説の言ってることが1930年代のナチスと変わらん もはや抵抗できる立場にない「戦犯」たちをゴキブリのようにけなして楽しんでる
854 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 06:15:15 ID:n+SO3E7e
>>852 原爆の実戦使用については、対ソ牽制的な意味もあったかも知れないけど
それ自体が実験的な意味合いがあったり、沖縄上陸戦の予想を大きく上回る
人的損害とか色々な要素が絡んでるよね。
煽り目的で良く知りもしない事をそういう言い方で返すのはみっともないよ。
855 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 08:30:09 ID:akYitqOl
>>850 『東京裁判』観たら戦犯の弁護団の中の一人(しかもアメリカ人)がそういう突っ込みを入れてたよ
「日本人を裁くなら原爆を落とした人達も裁かれなければならない」とか
856 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 10:45:55 ID:TQtCkCHt
ソ連はヒトラーの自殺は青酸カリ死で、部下がとどめに拳銃で撃ったと主張してる。 「ヨーロッパの解放」もこの解釈。 一方「〜最後の12日間〜」はその描写を避けて ヒトラーが自ら拳銃で頭を打ち抜いた、と観客に思いこませる構成になっている。 日本人からするとどうでもいい話だけど、 欧米では服毒は女々しい自殺方法という通念があるらしくて、やたら拘っている。
857 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 12:28:35 ID:wiNt+GXX
>>854 アメリカが勝手にやったことを連合軍の仕業と一括りに
してしまうような間抜けに言われたくないね。
第一その理論だと枢軸国はホロコーストをやったから
日本やハンガリーも同罪になっちゃうよ。
ハンガリーは最後の矢十字党政権のときの所業は、さすがにホロコースト協力に引っ掛かるだろう
859 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 17:42:03 ID:2oiIUAME
豚=人工的に猪の臭みを抜く →完全に出来る →豚インフルエンザ…豚の復讐 ○トラー スパイ→チンパンジー×人間=科学者 ♀×ユダヤ人=妊娠 ♂×ユダヤ人=妊娠 ヒトラー自殺 解っていない!記録なし! チンパンジー♀=人間の♀ 生理同じ
860 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 19:16:10 ID:n+SO3E7e
>>857 だから、言われたくなきゃもう少し勉強してから書きなよ。
強がるばかりで突っ込まれ放題じゃないのあなた。
>>857 まずホロコーストがあったという証拠を出せ。
言っておくが一次資料しか認めんぞ。
俺ガス室で死んだ記憶があるんだけど、一次資料になる?
863 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 21:32:23 ID:uhst0BC6
民族の根絶を目的とし生存権を否定するホロコーストと 戦術戦略両方の理由で使った原爆を同じにするのはアホすぎる。 ホロコーストは虐殺行為で、原爆はただの戦争行為だ。 原爆の本来の投下予定地は小倉で、しかし日本軍の迎撃が激しくて投下を断念したのを知らんのか? 闘う意思もない無抵抗のユダヤ人を保健所のように処分していたホロコーストと一緒にするんじゃないよ。
>>860 突っ込まれ放題なのは君の方だよ。
もう少し歴史を勉強してこい。
865 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/06(土) 23:56:29 ID:n+SO3E7e
とことんみっともない子だな。 その曲がった自尊心の出所がわからんよ。 まあこんな掲示板だし、どこかの知らない子が バカのままいつまでも空威張りして様が滑稽なだけで 俺や他の人はは一向にかまわないと思うけど。
866 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 00:01:54 ID:UTZMPl6D
>>864 キチガイなんだからもう相手にするなよ。
キチガイは放置するに限る。
なんかすっげーミエミエな自演を見たwwwwwwwwwww アゲたり下げたりご苦労なこった
歴史の勉強って、このスレ的にはやっぱり自分で一次資料に当たらなければいけないのだろうか。
869 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 00:22:44 ID:H7KhWjFU
まあ、ここにいるどんなキチガイどももヘスやエンゲレの足元にも及ばない度合いだとは思う
870 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 00:26:11 ID:UTZMPl6D
>>867 流石はキチガイのナチオタwww
妄想までキチガイレベルに達してるなwww
別にアンカーも入れてねえのに 自分だって自覚は有るんだなwwwwwわかりやすいな自演厨w
872 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 01:16:31 ID:UTZMPl6D
>>871 自分がキチガイだということは否定しないんだなwww
とりあえずキチガイ妄想厨はさっさと失せろよ。
873 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 01:17:51 ID:pJ2dlVVU
ナチオタってID:zxUSeUvwみたいな日本語も通用しない間抜けしかいないの?
ヒムラー役の人、どこかで見たことがあるなあと思ったら ケストナーが原作の「飛ぶ教室」っていう映画にも出てたよ。 元々は教育番組の司会者やったりファミリー映画によく出ていた人らしい。 他の出演者にも、「ヒトラー」でそれまでのイメージとは全然違う役にチャレンジしている人がいるのかもしれないね。
いずれアジアにも人種政策きてたんだろうね そんな気がする
>>875 ナチス時代の前にはベルリンにあった中華街が
戦後には消えてたらしいよ。
ヒトラーは腹の中じゃ黄色人種なんか人間と思ってなかったに決まってる
878 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 19:53:39 ID:W4MNL5DD
日本から潜水艦でドイツにいった連中がいたが 出迎えのセレモニーで花束を渡す美女達は 潜水艦乗りの悪臭を我慢できず顔をゆがめていたらしい まぁそんなこともあってかなくてかドイツでの日本人は 短足で不潔な劣等人種ってイメージだった
そりゃあそうですよ。 航海中、一度も風呂に入ってません。 入港前に身体を拭きましたが、拭いても吹いても垢が取れず辞めてしまいました。 ドイツでは一か月ゆっくりと休暇があったので、対空機銃学校やレーダー員学校に入校したり 乗組員全員でパリ見物したりしてます。
塹壕の中で雨水とか大小便の混じった汚水に腰まで浸かりながら、手足に 皮膚病を作りつつ、前線で対峙する陸軍兵卒と、どっちが楽であろうか。 俺なら高級参謀で、夜は高級ワインと美女をはべらして特別宿舎で 休憩できる、司令部勤務(後方、45年頃の末期は除く)が良いな。
ヒトラーは有色人種全般も排斥する気でいたよ ゲルマン民族がもっとも優れた支配者となるべき人種だっていう マディソン・グラント(アメリカ人)の人種差別主義の思想が、 ヒトラーとナチス政権の基盤になってる
独逸が勝ち進んだ世界を描いた作品には、大日本帝国圏との衝突が当然のように用意されている。 当然の理。
883 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/07(日) 23:21:56 ID:iFeCjrx3
ナチスも日本も排除されるべくしてされた。
どっちも飛ぶ鳥を落とす勢いだったからね。
ナチスと日本。飛ぶ鳥を落とす勢いで あちゃこちゃに手を出して自滅したパターンw 対決してたら、しょーもないことになってたんだろうな。
広げ過ぎたる二双の屏風
さんざん既出かもしれないけどあえて書かせてもらうと、これはドイツ版の「ラストエンペラー」だよね。
888 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/12(金) 03:57:15 ID:E+UQm9cJ
総統シリーズ、最近停滞してるな
>>887 むしろその見解は初めて見たw
生まれながらの運命で歴史の流れに翻弄された数奇な人生と
成り上がり野望妄想大風呂敷自業自得じゃ全然意味合いが違くね?
890 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/13(土) 00:32:33 ID:4UQ1fGnd
ヒトラーに関するネガティブなウワサって、半数以上は悪意のあるデマなんじゃないかと思う ホモ説まであるんだよ 死人に口無しだし、悪の帝王だったからそんな奴には何を言ってもいい、 っていう考えが根底にあるんだろうな
>>890 誰かのせいにしてしまえば、イレギュラーなことだと切り捨てて、
解決した気になれるからねぇ
「ヒトラーの秘密図書館」は、あくまで彼の蔵書を軸として
まとめてあって、悪の帝王ではない切り口になってたよ
80年代の事象を、なんでもかんでも 「あれはバブルの頃の話で」ってまとめるのと似てる気がする。
ヒトラーを極悪非道な悪魔って事にしておかないと、 ドイツ人の大部分がヤバイからな。
894 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/14(日) 12:49:35 ID:aw93KRpL
極悪非道な悪魔じゃなけりゃなんなのだ
>>894 学がないけど下手に口が立ったために
金持ちの人種差別主義者(ディートリヒ・エッカート)に目をつけられて洗脳され、
国家社会主義ドイツ労働者党の党首になったものの
「あいつ頭悪いから、戦争の作戦に口出してくるのチョー迷惑!」
と身内に疎まれながら死んでいった、コンプレックスいっぱいの人
古今のあらゆる戦史を研究していたし 戦争前半での作戦立案と判断は確かなものだった。 しかしその実績がなまじあったもんだから後半は自分を過信してメタメタ。
俺は士官学校も出ていないがヨーロッパ大陸部のほとんどを制覇したぞ 無能な司令官どもめ! お前ら全員クビ みたいなこと言ってたっけ?
次はどこを攻めるぞっていうのは仕切ってたけど、 具体的な戦術上のことは将軍たちが決めてたんだよね ゲッペルスがあたかもヒトラーが組み立ててるように うまく宣伝してただけで ヒトラーは本で兵器や過去の戦争の知識は詰め込んでたけど ぶっちゃけ戦術センスは口出すなよレベルだった模様 それが最後の2年ぐらいで口出すようになったからメタメタに
ヒトラーの計画立案は目先の勝利ではなくて 中長期的な戦争経済を考えたら 一応は理に適った物だったらしいな。 それが実現可能かどうかは別にしてw 東部戦線でモスクワを後回しにしてコーカサスや スターリングラードを押さえに掛かったのは 戦略的には間違ってないらしい。 ソースは源文大センセの漫画♪
>>898 いや対仏電撃戦はマンシュタインの案のように言われているが実際はヒトラーも同時に発案していた。
具体的な作戦計画もエバン・エマール要塞を降下兵で攻め落とすなどの発案も彼自身。
黄色作戦は連日作戦会議室にヒトラーが篭り次々に関係軍人が呼ばれて計画を煮詰めていった。
901 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/15(月) 14:51:36 ID:KHqEQ01Q
ヒトラーは異常なまでに火力重視の間抜け野郎。
ヒトラーは誇大妄想癖があって、兵器類にもそれを持ってきた。 ドイツにはマッドサイエンチストな方々がやたらといて、ヒトラー好みのトンデモ兵器を せっせと作ってた。 天才狂人紙一重の例のごとく、ポルシェ博士も延々と造り続けてた。 役に立たない戦車を・・・
兵器についてはどこか過剰な高級志向と言うか 一発逆転妄想みたいな部分はあるよな。 兵器なんて消耗品だし、そこそこの性能の物が 数多くあった方が結局は強い。
904 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/15(月) 18:34:18 ID:hppl2qI+
芸術家志望だったからな 理性では標準スペックを多くそろえたほうが有利だと分かっていても 芸術家の感性がそれを邪魔したのだとおもう
905 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/16(火) 02:35:13 ID:hlKR4QeH
兵器についての知識とか有効性を見極める能力は スターリンの方が遥かに優れているよね。 ヒトラーが渋々OKだしたアサルトライフルという実力未知数の銃火器も、 スターリンはすぐに必要だと判断したし。 誰よりも早く多砲塔戦車なんかいらんと言ったのもスターリン。
ワルサー、メッサーシュミット、Uボート、タイガー戦車… ドイツ軍の兵器ってデザインが洗練されてるっていうか、なんか他国のと違うんだよな ミリオタにも一番人気あるんじゃないか? ベンツやポルシェ見ても思うけど、やっぱり優秀だよゲルマンは
まあ見解とか解釈は、モノは言い方的に色々だ。 自国の工業生産力を早い段階で見極めて 少数精鋭的に、数で上回る敵を相手に出来る兵器を 作ろうとしたのなら正解だろうし はなから量産できる筈も無い凝った高級兵器を 敵と同じだけ用意出来るつもりで居たのなら なーんも見えておらんと言う事になる。 ドイツの戦車乗りに敵を何十台も撃破したスーパーエースが 何人も居て半ば伝説化してるけど、性能差と台数比を考えたら ほとんど必然みたいなもんで、ドイツ人の技量が優れてたとは 一概には言えないよね。
延々とこまごまと改良を繰り返して、後世の模型好き&模型メーカーを楽しませてくれているドイツ軍。 戦車も飛行機もそうなんだけど、ドイツ軍はいったい何年先まで戦争するつもりだったのかと思うね。
909 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/16(火) 16:30:07 ID:JLoCTcgX
>>906 デザインだけじゃ戦争に勝てない。だからドイツは負けた。
パンターなんて戦う前にすぐ故障して殆ど使い物にならなかったからね。
デザインより機能でしょうに! 見た目重視じゃそら負けるわ
>見た目重視 本気で信じてるのか? バカかよw
912 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/17(水) 00:00:29 ID:EI7B1BfQ
ドイツの戦車よりソ連の丸っこい戦車の方がカッコ良いだろ。 全く持って話にならんわい!
第二次大戦で一番カッコイイ戦車は? と聞かれて1位に挙げる人が多いパンターは 実はT-34を見てびっくらこいて慌てて作ったんだよねw
914 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/17(水) 02:38:14 ID:urGoFqP8
シューティングゲームのラスボスみたいに、 自分自身が超ウルトラメカで迎え撃つという考えは無かったのだろうかw
タイガー戦車は当時まぎれもなく世界一だったよ 重過ぎる欠点はあったが、何しろアメリカ軍のM4戦車の前装甲(一番装甲が厚い部分)を2000b超えた距離からブチ抜くんだから 連合国軍では「タイガー戦車を相手にする時は必ず3両以上の戦車で迎撃すること」と言われていた程 というようなことがウィキに書いてあった
916 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/17(水) 12:57:11 ID:6nHHszxZ
人間と動物の違いは、 1動物は四つ足、人間は二足歩行 2人間だけが言語を使う 3人間だけが衣服を着る バックで犯されている女の人は、人間でなくなり、動物に戻っていると言えます。 つまり、バックでしている女の人は、 1よつんばいにされ、 2言語と言えないような叫び声やあえぎ声を出し、 3服を脱いでいる、からです。 したがって、女の人とバックでするのは、 その女の人を、ハダカで言語を使わない四つ足の動物に戻すことです。 女の人とバックでするとは、 女の人を、ハダカで、情けないあえぎ声を出すだけの、 四つ足の動物のような姿にすることです。 男性が後ろからパーン!と突くと、 女の人にとってそれは体の奥深く(内臓)にまで及ぶ衝撃なので、 たまらず、「ああん!」と声を上げます。 攻められて悲鳴を上げるような感じ。 それを繰り返すと「ああん!…あんあんあんあん…」という連続になります。 普段は神聖で知的な存在とされている女の人が、 動物に戻り、攻められて情けない悲鳴を上げているのは、男性にとって、楽しい光景でしょう。 ちなみに、四つんばいになって乳が垂れ下がる様子は、乳牛と同じです。 時期によっては、人間の女の人でも、四つんばいにして、 垂れ下がる乳をギュッと握って乳しぼりが出来るはずなんです。
>>915 JS-2にはかなり苦戦したけどな。
総合的な性能は殆ど互角だが、
生産性では圧倒的にJS-2の方が良い。
夕べ、トム・クルーズのワルキューレ観たけど 面白くて120分があっという間だった。 この板じゃ評価が高くない割に面白いじゃん。 ナチ高官のそっくり度は負けてるけど ゲッベルス以外はw
タランティーノのコメディ映画の方はどうよ?
>919 あれ、最高。特に最後の破壊と殺戮のシーン。スカッとするぜ。 その後に取ってつけた様に出演するブラピのシーンで爆笑!
921 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/18(木) 22:32:16 ID:MfFGM+1Z
ナチス系の映画は、やっぱ、外見が似てるかどうかが大事だな ゲーリングあたりは簡単だろうけどヒトラー似はプーチンくらいしか思いつかない
ヒムラーにしろヒトラーにしろ髪型でかなり誤魔化せるよな。
デスラーは顔色でかなり誤魔化せるよな。
美術という線引きのできない感性の世界まで無理に仕分けしたのは怖い やっぱり悪ものだとおもいますナチス
ゲッベルスはすげーな。 集団を煽動するのに、人は闇を恐がる、炎を見て興奮する 大きな音のするほうに目を向けると言った 原始的な意識レベルまで人間を研究し尽くして プロバガンダやアジテートにフルに生かしてる。 あれじゃ皆踊っちゃうわなw
927 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/20(土) 21:53:58 ID:4c25UOAr
>>926 その考えは9割方正しいが、2chネラーは残りの1割の層なので
集団で騒ぐのが嫌いだし闇を好むし明るいのが嫌いだから当時のナチスは支持されない
昭和初期の日本、宮崎のような田舎、現在の女の殆ど、 バブル期以前の男、などであればあのような国家社会 主義が蔓延る可能性はあると思う。
929 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/20(土) 23:34:34 ID:JJby38IK
>>927 うそをつけ。
ネラーくらい国家神話に同一化しやすい階層はないだろ。
神話とか言い出したぞこのオッサン
日本の神話はロリペド近親相姦なんでもアリなので大いに結構
ユンゲ役のアレクランドラ・マリア・ララいいなあ。 画像検索で見る限り、実際は豪快そうな感じの人だった。 「コントロール」の時の、 妻子持ちのロックスターの愛人役もこの人が演じると悪い人に見えなかった。
933 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/24(水) 05:10:26 ID:I4rPVvuh
ナチ女共、戦後はちゃっかり寝返ってるのな
どこかの臣民共も、戦後はちゃっかり寝返ってたな
なんだかなあ
どっかの国の民主党政権も 選挙後は国民を裏切ってばっかw
937 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/24(水) 17:50:39 ID:NIipCsCS
そりゃ政権担当能力がないアマチュア集団なんだから仕方ない。 まともな人間は目先の結果じゃなく国家百年の計に照らして自民よりも民主を選んだわけで お前みたいに政権交代翌日からネガキャン喧伝してるアホは 自民癒着官僚腐敗政治の集大成アフラトキシン米でも食ってさっさと死ね
うわぁ!すっげぇバカレスがついちゃったwww
>>927 2ちゃんねらーアンチマスコミ・アンチ大メディアが基本的なスタンスだから、
マスコミをフルに使うナチス的な扇動だと逆に反発しそうだよなあ
日本のマスコミが右派一辺倒になった場合
2ちゃん世論は共産党マンセー平和主義マンセーになりそうだし
ネットの匿名掲示板の声なんて 普段言えない妄想の書き殴りに過ぎないもん。 ここでの多数派がリアル社会でそのまま纏まる訳が無い。 表の顔で何を支持してどう喋ってるかもわからんよwww
ヒトラー 〜最期の12日間〜
ヒトラー 〜最期の11日間〜
ヒトラー 〜最期の10日間〜
ヒトラー 〜最期の9日間〜
ヒトラー 〜最期の8日間〜
ヒトラー 〜最期の7日間〜
ヒトラー 〜最期の6日間〜
ヒトラー 〜最期の5日間〜
ヒトラー 〜最期の4日間〜
ヒトラー 〜最期の3日間〜
ヒトラー 〜最期の2日間〜
ヒトラー 〜最期の1日間〜
953 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/26(金) 23:22:51 ID:vyhfwhod
やはり、どんな奴も人間なんだな 誰だって苦悩して歩いてんだな
954 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 05:39:20 ID:zvb36L77
家族がネトウヨ化してて「小沢さんと鳩山さんは日本人ではない」と言い出したんだが あれってやはり2chの影響?
955 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 05:40:55 ID:zvb36L77
総統はスターリンと組んでれば簡単に戦争勝てたのにな
ヒトラー 〜最期後の1日間〜
ヒトラーは相当(総統)なワル
オ
リ
バ
ー
・
ス
ト
ー
ン
968 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 19:56:59 ID:GglbJWLO
ふざけんなよ あのラスト
969 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 21:53:12 ID:wJPQFri8
北朝鮮
970 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 21:54:09 ID:wJPQFri8
南朝鮮
971 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 21:55:29 ID:wJPQFri8
東日本
972 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/27(土) 21:57:01 ID:wJPQFri8
西日本
973 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/28(日) 00:29:23 ID:2O/cuoHz
日本にも東條秀樹を主人公にした映画あるよ
974 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:01:56 ID:KNIRAXjS
月曜日
975 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:03:30 ID:KNIRAXjS
火曜日
976 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:04:37 ID:KNIRAXjS
水曜日
977 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:06:55 ID:KNIRAXjS
木曜日
978 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:08:18 ID:KNIRAXjS
金曜日
979 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:20:44 ID:KNIRAXjS
土曜日
980 :
一週間 :2010/03/28(日) 12:23:16 ID:KNIRAXjS
日曜日
981 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/28(日) 14:58:35 ID:OAOeiqUG
主題歌をワムのラストクリスマスにしてほしかった よく似合う
一文字アキラ
二文字アキラ
三文字アキラ
四文字アキラ
五文字アキラ
六文字アキラ
七文字アキラ
八文字アキラ
九文字アキラ
十文字アキラ
いい加減、つまんねーから、荒らし報告して焼いてもらうか
993 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/28(日) 21:41:40 ID:2O/cuoHz
ドイツとイタリアの共同作というのが凄い
スターリン「なんでヒトラーばっかり・・・」
995 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/28(日) 23:16:49 ID:Yni4B96x
スターリンは偉大なる岡田真澄がやってますがな。
996 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/29(月) 20:46:04 ID:UbG1r3EY
レッドオクトーバーに作風が似てると思ったのは俺だけじゃないはずだ
997 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/29(月) 22:38:27 ID:tLwuDHd7
ぜんぜん違うよw
998 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/29(月) 22:40:37 ID:UbG1r3EY
ふざけろ
999 :
名無シネマ@上映中 :2010/03/29(月) 22:43:29 ID:tLwuDHd7
おいおいw
自演荒らしもアク禁の対象だぞ
1001 :
1001 :
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