幻影師アイゼンハイム(THE ILLUSIONIST)

http://www.geneishi.jp/

前スレ落ちていたのでもう一度

一年以上前飛行機で見たが微妙だった

公開遅すぎ…。DVD持ってるよ。
最後のオチの爽快感が全てみたいな映画だったな。

うっかりなんか書くとネタバレそう。

幻影師アイゼンハイム(THE ILLUSIONIST)
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1206149758/
2008/03/22(土) 10:35:58 〜2008/04/04(金) 23:08:53　13レス

15〜20レスくらいないとまた落ちちゃうよ(´；ω；`)ｳｯ…

途中でなんとなく想像できたけど
つい引き込まれて　あーーーってなった。
面白かったよ。
あの時代がいいね。

時代を上手く使ってたよね。っても詳しくないからなんとなく雰囲気だけどｗ
ジアマッティかわいい。

皇太子の住まいで、通路の壁にびっしり鹿が飾ってあるとこ予告編でもちょっと出てるね
美術が凝ってる

『幻影師、アイゼンハイム』　5月下旬　シャンテ シネほか
原題：The Illusionist
原作：スティーブン・ミルハウザー「幻影師、アイゼンハイム」（『バーナム博物館』所収）
公式　　　ttp://www.geneishi.jp/
MDｂ　　 ttp://www.imdb.com/title/tt0443543/
米硬式　　ttp://www.theillusionist.com/

関連スレ
★スティーヴン・ミルハウザー★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192538568/

舞台って広いのか狭いのか・・・
一人の幻影師の一つのワザのために建物一軒まるまる使うなんて
入場料高いんだろな

>>2
フライト２時間程度の便で見た。短いのに大丈夫かなと思ってたら
案の定ラストばっさり切れた。気になるのでネタばらしサイトに逝っちゃった。

このままではまた落ちそう･･･

封切24日か　永い！それまでに盛り上がるかな
自分としては>>9の鹿のことに興味がある

全米公開時はサスペンスっぽい雰囲気だったけど
シャンテシネのポスターとか見たら、雰囲気変わってら

ラブものとしてプッシュする気なのかも…

またスイーツ層に媚びるのか

決め言葉がないよな

試写会で見た。感想書きたいけれどネタバレしそうでね。

惹句がネタバレのようなミスリードのような微妙さ

記事
ttp://www.eigafan.com/yomueiga/world/archives/2008/05/post_17.html

>>21 読んだ。ウィーン、その時代に興味をもった。

ストーリーにそんなに工夫はないと思うけど
なかなか時代の雰囲気を感じられる映画だったので
大画面で見られるのは有難い

>>17
一番金離れが良いからな

カラクリ系の小道具はかなり萌え
スイーツアピールにはジェシカ・ビールが地味だなあ。

もっとお客さんに世紀末っぽさがあってもよかったかな。

面白いね。　スカットするね。 こりゃ、ネタバレはまずいな。
公開されたら人気がでるんじゃないかな。　特に女性にはお勧めかも。

あとから考えると凄い情熱があったんだね。
あんなに直ぐに抱き合って、ちょっと違和感があったんだけど、あれが伏線だね。
あの時に気づいていれば、全てが納得だね。

Everything　Illusion

落ちそう

からくりペンダントﾊｧﾊｧ・・

すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。

こんなキャンペーンじゃ、ネタばれになるよ

スイーツ（笑）層に売り込みたいんじゃないの
ついでに彼女が死ぬ展開もアピールすると思う

先生はそっち方面にはあまりウケないから難しいと思うけどなー

ペンダント　捻って回して内側の完全なこの形　ｼﾝｼﾞﾗﾚﾅｰｲ

捻ってるのに曲がってない写真が入ってるのが不思議だよね

>>33
そこがイリュージョン、でもどうみてもあり得ん

子供時代の娘の方は大人になっても同じ女優だよね
男の子の方は著しく変わってしまってる
15年でこんなに変わるかい、これもイリュージョンだな

Eleanor Tomlinson ... Young Sophie
別の女優さんっすよ

>>35
別の女優さんですか。
良く似てたから同じ人だと思いました。 特徴ある唇も良く似てた。

19世紀の街の雰囲気とか、サウンドトラックとか、なかなか良くて面白かった。
ソフィが皇太子に Good-Bye って言った時には 何で追いかけられるような
よけいな事を言うんだ　と思ったけど。

そろそろか

髭男爵が出てたね

トレビアーン！庶民のお幻影を拝見させてもらおうではないか。

5/24いよいよ公開･･･ただし６館
早く近所までこい〜〜〜〜

皇太子は自分がやったなら、劇場に来ないはずなのに
来てるからおかしいと思ったよ
でも、あの皇太子はバカにされたり、かわいそうだな

公開されるまでスレ落ちしないように
最後の場面のお尻の線がエロかった

子供の頃の付き合いで何年も会っていなくて
>すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。

になるのは唐突すぎる。でも面白かったよ。

ラブよりおっさん達がいい映画

ｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━待ってました

プレステージのようなものと思っていたがラブ有でちょっと違う。

今日シネマート新宿でみようと思ってるけど混むかな？

昨日レイトショーで神奈川で見て来た。

リアルなようでお伽話っぽい雰囲気だけど、きちんと作られた映画だね。
オチでスッキリしたｗｗｗ

ロミオとジュリエットの成功バージョンって感じだね

それ、eiga.comでも書いてただろ

いや、それ書いたの私じゃないです。

まあ、どっちでもいいや
別に悲恋物でもないし

最後何あれｗ
予想全く出来なかった展開が急に・・・あっけに取られた

ひどくてびっくりした。
ラストのお粗末さにも笑いこらえるの必死だった。
なんだろ、最後の種明かしを警部ひとりの脳内でやらせたから無理があったのかな。
こりゃyahooで酷評されるな、と思いきや意外とみんな絶賛しまくりでまたびっくり。
でもストーリーは単純だし、頭使わなくていい映画だから、
ストレスは感じなくていいかも。

別に無理はないだろ。

警部の脳内はイリュージョンじゃないの。

映像の雰囲気がすごくよかった
>>41に激しく同意
>>38誰かに似てると思ったらそれか

違和感
・何で高貴な娘が少年の家に一人で訪ねられるのか
・ピュアな二人だったはずなのに、15年ぶりに二人になった時に
　いきなり抱き合ったのは何で
・あのカラクリ・ペンダントはありえんだろ
・皇太子に追いかけられて、影に隠れた時にたしかにサーベルの音が
　したけど、皇太子は何してた
・何で何も無いところに小屋がたってるの
・有名なイリュージョニストなら逃げられないし今後はどうなるの
・最後にスカットしたんだけど、考えて見れば人が死んでるんだよね

原作ありきの作品だからどうにもならないけど
悲恋のバッドエンドでもよかった気がするんだよね

皇太子の●んだ事実から物語を作ってるから当然●ぬんだよ

>59
原作はこういうロマンス軸じゃないよ

ネタバレかもしれんが感想。











オッサンの最後の満たされた笑顔がこの映画の全てだと思った。
タネ明かしと同時にあの笑いを見て、こっちも一緒に笑いたくなるし、
おちゃめで好奇心旺盛なオッサンによかったねと思える。
現実離れした話の中で、終始凡人だった彼に最後の最後で本当に感情移入ができた。

ジェシカ・ビールがどうもカントリーガールっぽくてなあ
当初予定ののリブ・タイラーで観たかったよ

リブ・タイラーはどすこい体型すぎて先生の細腕では持ち上げられません

ジェシカの尻もそうとうなもんだけどな

何か伸びないねえ
「プレステージ」ほどややこしくないし
単純に楽しめると思うんだけどな

プレステージに比べて釈然としなかったな。

雰囲気がシャーロック・ホームズみたいだったから、露口茂が吹替やりゃいいのに

だって全国６館しかまだ公開してないから

そういう作りにしてるのに爽快感あまりないからね

地味よね。せめて衣装くらいは派手だとうれしいんだけど。

トリックがあまりよく分からなかったんだが・・・

今週の週刊文春で高評価。

>70
コスチュームプレイじゃないしなあ
皇太子の衣装とか良かったと思うけど

撮影班が優秀なのか幻想的な雰囲気はよく出てたけどね
それだけだな
話的には弱い

ずっと前に原作読んでたから
話のふくらまし方とか面白いなあって思ったよ

あの原作からよくこの脚本にしたなぁって感じだよね
世紀末のウィーンの雰囲気を出してるし好きだ

予告編を見たら結果が出ているみたいで　ね

そうそう
予告で猛烈なネタバレしてやがんのな

何か行き成り、ブワッと種明かしされて、すげぇすげぇと思った
けど、いくつか腑に落ちない箇所が。

ソフィは結局のところ、１回仮死状態になってるってことだった
のかな？　警部さんが脈を計ってるシーンもあるし、種明かしの
シーンだと何か液体飲まされて「ブハァァ！」ってな感じで息を
吹き返してるし。。。

予告編で先が読めるよな・・・
あの予告編でがっかりだ

>>79
仮死状態でいいんじゃね？
ただ、脈を計ろうとしたときは 途中で止められたから
ちゃんと計ることはできなかったんだろう

どの作品に似ているかと言うと、「スティング」かな。

ノートンが客の目の前で消えるのはどうやったの？
客には薬飲ませてなくね？

ソフィが消えるのと同じって考えてくれ

若かりしノートンが出会った幻影師のじーさんは
どうやって木を消したの？

ノートンの妄想

なるほど！

最高に面白い
結局、主人公がやった幻影トリックはすべて実現可能なのかね
そこだけ気になった

自分も気になったが　たぶんね。

こんなに面白いのに上映館少なすぎ。プレステージよりははるかに上質だぞ。
　
あと美少女はﾊｧﾊｧなのに、ジェシカタソは老けすぎだなぁ。

上質と上映館の多さは関係無い
プレステージのエンターテイメント性はズバ抜けてる
同じ時期に公開されて目先のマジックという共通項だけで比較されなかっただけでも運が良かった

>>84-85
ノートンの妄想というより、ウール警部が聞き込んだ情報というか噂なの
では？　あのシーンの語り手は警部だったし。
>>87
現在は全部実現可能じゃないかと思うが、十九世紀末当時だとどうなんだ
ろう？　オレンジの樹とか鏡の奇術はともかく、最後の自分を消すところ
とか、当時の技術で可能だったのどうか、少し気になった。

最後の舞台はノートン含め全部映像だと思ったのだが

>91
>83が書いてるでしょ

あの幽霊のトリックって、ディズニーランドのホーンテッドマンションの舞踏会のシーン
と同じトリックなんだね。
１９世紀のトリックが現代でも使われているってなんかいいな。

映画自体は、ほぼ前知識なしで見たので面白かった。
あのペンダント欲しい。

ホーンテッドマンションのトリックがわからない・・orz
あのペンダント超ほしいけど、ねじったら開かないよね？

ttp://www.asahi-net.or.jp/~NR9H-ATM/Art/haunted.html

青年時代のアイゼンハイムはほのかにノートン先生の面影を感じられる顔で良かった。
逆に、ソフィは少女時代は可愛いけど、成長したら瀬戸朝香みたいなゴツいねーちゃんになってたな。不満は無いけど。

あとウール警部が貴族ネタやる芸人にしか見えなくて困ったw

それなりに楽しめたのだが・・・・・

中だるみが激しくないか?
ラストのねたばらしのシーンはスピーディー過ぎてついていけんかった。
もう少し馬鹿な俺にもわかるように説明してほしかったwwwww
二回みればわかるかなwwwww

確かにソフィの若い頃めっちゃかわいかったね。
二人とも成長したらなんかエロいっていうか・・・

>>96
うひょー。ありがとう。

>>96�d！オモローだ

>95
ペンダント作っちゃった人がいるよ

http://uk.rottentomatoes.com/vine/showthread.php?t=574657&page=2&pp=30

うひゃ〜すごい器用だ

箱根の寄木細工みたいだと想像していたけど違うんだ！
上でも書いていた人いるけど真ん中が回転すると入っている写真が破けないか

>>102
確か映画だとハートの下の方のピンを中心に回転するはずだったから
それだと違う気も…

まぁ映画だから捻る奴とスライドする奴の2種類あるのかも？

すげええ。みつけた>>102もすごいｗ
なるほどフタを開く軸は下の一か所なんだ。見えてなかったよ。
カプセル状からひねるときの軸がいまだにわかりませんがバカすぎ？

写真は最初から切ってかませておくとか。切れ目見えちゃうけどなー。

ペンダント何個も作ってるの凄っ

パンフの袋とじ開けたら、漫画のイラストが書かれてて一瞬ポカーンとしたお。
パンフにイラストって今まで記憶にないな。引く人は引くのに大胆だw
ノートン先生に見せてあげたい。

今日、立川で観てきました。ラストが気に入りました。

以下ネタバレで質問なんですが、若者時代のソフィが「一緒に逃げたい、私を消して」
というところから計画はあったのでしょうか？
それとも再開は偶然で、それから計画したと・・・。
あと奇術のネタバレですが、子供が劇場の席の脇から歩いてきて身体が透けていましたがあれはなんでしょう？
あとラストで蝶が二匹飛んで終わりますが、あれは「科学的に解明出来ないこともした」という意味でしょうか？

考えるな！感じるんだ

そうっかー　蝶２匹　あったな　すっかり忘れていた
なぜだ！！！！

めっちゃいい物語見たなーって感じ
SFモノのプレステージとは違うね

バタフライは二人の解放を意味してるんじゃない？

最初のマジックでも蝶々がハンカチを運んでいたから
見てる私たちに対するマジックだよ〜ってアピールかと思った

CGの使い方がよかったなあ
プレステージの2人よりアイゼンハイムの舞台の方が見たいw

原作だと機械仕掛けの蝶と本物を使い分けている設定らしい

ノートンとジアマッティはイエールの同窓生らしい
とても2才差には見えない…

ロックユー！でもタカビーな貴族を演じてたルーファス・シーウェルが
地味〜なっ格好して一般の客に混じるところは　なんかカワイかった

おもしろかったけど、ＣＧ凝りすぎでしょ、もっと雑なほうがイリュージョンって感じが出ていてよかったかしらみたいな。

>>9
昔見たテレビ番組の貴族のお館紹介コーナーみたいなので、同じようなの見たことある。
あっちのお屋敷じゃよくあるんじゃないの?
あそこは狩用の館みたいだし。

見に行ってきた。
ちょっとご都合主義な感じもするけど、私は重箱の隅つついて
ギャーギャーいう目の肥えたレビュアーじゃないので楽しめました。
しかし皇太子ちょっとカワイソス

ところでオチとかが原作とはだいぶ違うんですか？
ネタバレ禁止なら匂わす程度でいいので教えて下さい。

もともとかなりページ数の少ない原作だが女関連の描写は3行くらいだった気がする
いや1行だったか？ともかくよくあの原作からふくらませてストーリー作ったなって感じです

昨日見に行ってきた。
ベタと言えばベタな展開だけど、映像もキレイだし満足したよ。

俺が見た時は客が15人ぐらいしかいなかったな・・・
で、俺の２つ挟んだ隣に座ってた老夫婦が、劇中で手品をする度に
( ´д)ﾋｿﾋｿ(д｀ )　とヒソヒソ話をしてたのが、イラッときた。
皇太子に剣を借りてエクスカリバーの手品をする辺りまでヒソヒソ話が続いてて、
流石に俺もムカついたから注意したけど、別に謝りもしなかったな。

この老夫婦のせいで前半があまり印象に残ってないよ。
お前らの様な奴らは家でレンタルで見とけ！！

>>119
> もともとかなりページ数の少ない原作だが女関連の描写は3行くらいだった気がする

とするとラストに向けてのイリュージョンをする動機付けが
無くなってしまう気がするのですが…。
ようするに映画と原作はかなり内容が違うみたいですね。
短くて楽に読めるみたいなので原作読んでみようと思います。

観てきた
悪くないけど、オチはバレバレだった
無実の罪着せられ自殺した皇太子かわいそすぎる（まあ過去に実際に殺して逃れてるようだけど）
あの警部さんも元とか言ってるし辞めるきっかけになったんだから、最後笑ってないで怒るとこなんじゃないだろうか
若ソフィの女の子が滅茶苦茶可愛かった
もっと出せよ

見終わった後でなら何とでも言えるｗｗｗ

>>122
あの警部も皇太子には嫌気がさしていたけど、昇進の為にと我慢してたんでしょ。
その枷が外れて清々したって笑顔なんだと思うが。

>>123
誰に言ってんの？ってか、意味分からん。

ラストの警部の笑いは、「うわぁ、やっぱそうだったんだ、やられたぁ」
っていう、清々しさ半分と呆れ半分みたい笑いだと思った。

でも、この映画の功労賞は警部だよね。
あの人がいなかったら魅力半減してると思うｗ

おっさん3人を堪能する映画だもん

てか警部がいないとラストが成り立たない
あのラストがないともはや別の映画になる、これの場合

警部が山田ルイ53世に見えてしょうがないのですが・・・

全然似てないやないかーい

おっと事情が変わったｗ

警部さんはアイゼンハイムのイリュージョンに対しては心酔してたし
皇太子は出し抜けないぞ！とアイゼンハイムに散々警告してたのに
最後見事に出し抜いたもんだからラストは笑いがこみあげてきたんでそ

自分は馬舎での出来事の再現のとこよく見えなくて
ソフィが貴石を藁のとこに置いてたとき、皇太子はどうなってた！？
なんか倒れて死んだようになってなかった！？
真横のオバサンの携帯がしょっちゅう鳴るもんだから集中力そがれた
そのせいで満足度がちょっと低くなってしまって悔しいわ

>>131
皇太子はソフィにワインの中に薬を入れられて意識が朦朧としていた。
馬舎の中で口論してる時に気絶。
そしてソフィは皇太子の剣に用意していた血ノリを付けて、
剣の宝飾を外し、例のペンダントを現場に置いていった。

でも、あの薬がタイミングよく馬舎の中で効いて良かったよなｗ
馬舎に着く前に気絶してたら計画失敗だったし。

> 真横のオバサンの携帯がしょっちゅう鳴るもんだから集中力そがれた

俺、>>120だけど、そういうマナー違反をする奴は出入り禁止にしてほしいよな！
映画館行ったら、絶対に1人はそういう事をする奴が現れる。

ドンデン返しモノが公開されると 必ず｢オチはバレバレだよ！｣…ってのたまう奴が続出するのは何とかならんかのう。

後出しジャンケンって、他人からは すごくみっともなく見えるのが分からんのかな？

ファンタジーだねこれは

つーか王道中の王道のどんでん返しのパターンだろこれ

映画らしい映画だよね

>>133
え？女の人があれは芝居で死んでないとか観てて気付かないの？
死ぬまで追ってくるという途中の2人のやりとりとかで全部仕組まれていたってバレバレじゃん
そんな言うほどたいしたドンデン返しなの、これ？

この映画はドンデン返し系の中では弱い方だと思うよ。
映像美や世界観が良かったから楽しかったけど。
この映画で一番驚いた所はアイゼンハイムも幻影だったってシーンだな。

強いドンデン返し系を楽しみたいのなら今やってる「アフタースクール」をオススメする。

ソフィが池から引き上げられて警部が死体を確認する時に
傷口をチェックしたはずなのに気付かなかったのかな？
脈は薬で仮死状態になってて分からなかったのかもしれないけど、
傷口はあれだけバッサリ切られてたら本物かどうか分かりそうなものだけどね。

131だけど>>132レスあんがと
それじゃ皇太子、意識が戻って歩いて帰ってくるとき
「…？俺どうしたん？剣に血がついてるってことは、やっちまったのか？
でも全然記憶ネーヨ」
って感じだったのかねｗ
ちょっとかわいそうだな。

>>140
そういう事なんだろうな。
その件に関しては皇太子は可哀想だけど、前に殺人を犯してるみたいだし、
日頃からソフィに対して横暴な態度を取っていたのだろうから報いかと。

最後の自殺は賛否両論あるのかな？
俺はあれは勝手にやった事だと思うけど。

>>137
見た後で｢私は見抜いていたぞw｣ …なんて笑う人間にだけは生りたくないね｡

まるで､“ウルトラマンの背中のチャックを見付けて｢なんでえ作り物じゃん!!｣って笑う子供”みたいなみっとも無さ。

>まるで､“ウルトラマンの背中のチャックを見付けて
>｢なんでえ作り物じゃん!!｣って笑う子供”みたいなみっとも無さ。

この例えはちょっと違う気がするんだが

>>143
｢些細な事ではしゃぐなよ､ガキ！｣…って言いたかったんですが。

>>142
> 見た後で｢私は見抜いていたぞw｣ …なんて笑う人間にだけは生りたくないね｡

それは出来の悪いドンデン返し系映画でも「言うな」って事なの？
見た後でしか述べられない事だと思うんだけど。

見抜いてたのは勝手だけど
どの辺りがバレバレなのか俺にはわからんわ
まぁ元々あーだこーだ考えながら映画観るタチじゃないんだけど

この映画自体幻影だったのか…

原題では幻影師って付いてないんだね。

おくればせながら今日見てきた
話しの盛り上げ方とかうまかったし、先生の演技もいつもながら最高
ベタな映画で、オチもある程度予想ついたけど、いい映画を見たな〜って気分になれました

すべてはイリュージョンなのだから細かいことは気にしない
気にするのは皇太子だけでいい

>>138
あれはちょっとびっくりしたと同時にすっとした
この映画のCGの使い方が好きだな

皇太子のウザさはガチｗ
マジシャンに向かってあの言動は無いわ・・・

皇太子の見事なＫＹぶりも見ものですな

いいや、あの皇太子のしゃくれ具合見事だったろ？
あれは、間違いなくハプスブルクの血統だよ。
先祖カール五世にそっくりだな、役者は見事。
実際、あの時代、二重帝国なんてごまかしてたが、もう限界だったんだよな。
しかし、チェコでのロケばっかだったな。
やたら、闘う巨人の門やチェスキークロムロフが出てきてたし。

まだレス番が155にしかなってないって、やっぱりこの映画マイナーなんだね。

アイゼンハイム見に行った後に美容室行って、
そこの店員さんに映画見てきたって話をしてたら
「え、何ですか、その映画？」って言われてしまったｗ
「へぇ、あの映画館ってそういうマイナーな映画もやってるんですね」とも・・・

だって全国で今上映してるの19館くらいでしょ？
マイナーと言われても仕方ない
むしろ美容師よく知ってたな

美容院でファッション誌読んでたら新作本とか映画レビューとかの
ところに載ってたから女性誌には多少載ってるかもしれない。

>>156
いや、その美容師は知らなかったよ。
俺がどういう映画か説明して「ちょっとマイナーなんだけどね」って言った後のセリフね。

>>157
女性にはオススメ出来る映画だと思うんだけどね。

何の前知識もなく見た
ストーリーと映像に引き込まれて
久しぶりに映画というものを見た気分
超気持ちいい

>>154
金が無かったんだろ・・・

しっかし最後のアレには驚いたが、皇太子気の毒過ぎる
ノートン先生の恋愛の為に、国の改革が全て駄目になるとは

>>154
素で質問なんだけど、「二重帝国」って「オーストリア＝ハンガリー二重帝国」だよね？
大学受験もう17〜8年前の話だからウロ憶えだけど・・・。

それをチェコでロケってのは、日本が舞台の作品を中国や韓国でロケするようなもんなの？
他国の人は違和感無いけど、本国の人は違和感ありまくり、みたいな。

建物の形式が当時のオーストリーに似てるんじゃなかった？

>>9
ハプスブルク家は狩猟好きが多くて、映画のレオポルド皇太子のモデルと
思われるルドルフ皇太子も、ルドルフ変死後に皇太子になったフランツ・
フェルディナントも狩猟好きで、仕留めた獲物を館に沢山飾ってたらしいね。

>>160
国の改革といっても、あの皇太子なら私利私欲のために動くだろうし、
あれで良かったと思うけどな。

チェコは、それこそプシェミスル朝のオットカル王が、ハプスブルクの初代ルドルフに敗死してから、オーストリー領みたいなもんだから。
キリスト教文化圏、神聖ローマ帝国内の同一君主を戴く国として、あまり違和感がない。
そこが、二重帝国の片割れハンガリーとは大違い。

皇太子が国のため〜とか言ってたのは詭弁としか思えない

>>166
自分のプライドの為にしか動いてないもんな。
ソフィを執拗に追い回してたのも、ソフィが好きなんじゃなくて、
逃げられたら自分のメンツが潰れるからだろうし。

>>161
京都の話を小京都で撮るようなもの。
ウィーンとプラハは似たような建物が多いので、よくウィーンの話をプラハで撮ったりする。
距離的にも東京〜名古屋程度しか離れてない。

>>166
モデルになってる実際の皇太子の自殺の動機が、
皇帝と皇太子の政治方針の食い違いによる確執だったとされるから、
国のため〜とか言わせてるんだろうと思う。
もう少し皇帝と皇太子の政治的な対立と、皇太子の追い詰められていた立場を描いていたら、
この台詞も退位計画という設定も、生きてくるんだが。

>>168
モデルになったルドルフ皇太子の自殺はいろいろと謎が多いね。
剣を抜くマジックの場面で、皇太子の従弟か何からしい若い皇族が剣を
抜こうとして失敗してたけど、あれはヨハン・サルバトール大公あたり
がモデルかなと思った。
あの場面でアイゼンハイムが描いた皇帝の肖像画が、晩年のフランツ・
ヨーゼフ帝の写真そのまんまなのは笑った。

あのペンダント、ハート型にして開いたら中の写真は千切れてるんじゃないの？

あれは写真の様にみえて実はペンダントの中に直接描かれているだまし絵
･･･と無理矢理説明してみた

>>170
俺もそれ思ったよｗ

>>172
やっぱりみんな気になってたんだw

だからイリュージョンなんだよ

ソフィはどうして馬舎にペンダントを置いていったの？

サントラが良いよね

のちのち、幻影でペンダントをなくしたと刑事にきかせるため
また首を切られたならペンダンとも切れるだろうから

刑事が首のキズを確認してるけど、切れてるかどうかなんて見たらすぐ分かるよね？
なんであの時、刑事は無視したんだろ？

ちょっと見たぐらいでは判らないようには細工してあると思う。
頚の血管切られて出血多量死だから、そんなに大きな傷は必要ないし、
時間経ったら固まるから、ぱっくり開いてる必要ないし。
それより死後硬直してないのは怪しくないのかと思うんだが。

医者が刑事の検死を拒否したし、すでにアイゼンハイムのグルだったかもしれん。

>>180
医者もグルだよ。最後にネタバレ映像出てたじゃん。駅のシーン。

ドコまでグルだったんだろ？
あの東洋人のスタッフは細かい事は知らされてなかったんだよね？
客の中にサクラもいてたみたいだけど。
あのスタッフってアイゼンハイムがいなくなった後、迫害受けたんじゃ？

医者がグルなのは　ＥＤクレジットでもわかる

興行師に権利を譲ってたが、その中に残されたスタッフの事も入ってるんじゃないか。
皇太子がいなければアイゼンハイムの罪を追及する必要もないし、
退職金渡してさよならだと思う。

幽霊に触ったら手が体をすり抜けたってのは、明らかにサクラの客だろ。
あれくらいなら手品で出来そう。

>>184
結果的に皇太子が死んだから良かったけど、
もし皇太子が死ななかったら、あの劇場の支配人に責任が回ってきそうじゃない？
アイゼンハイムって他の人たちに凄い迷惑かけてるような気がするｗ

皇太子の自殺までは計算外でも、失脚まではアイゼンハイムの計画通り。
そうなればもう彼を追及することもできない。
そもそも興行士は劇場の支配人でもないし、すでにアイゼンハイムの興行主でもない。

俺、思うんだけどさ。
これってソフィもグルだったんじゃね？

当たり前w

皇太子もグルだよな？

皇太子は導師ではない

皇太子も皇帝から逃げるために死んだふりを（ｒｙ

皇帝もグルです。

え！じゃスタッフもグルで映画の観客を騙してるんですね？

おまえら、もう映画のネタないのかよ

バカだからよく分かなかったんだけど、騙されたことに刑事が気付いたのはなんで？
何がきっかけで気付いたの？？

オチわかりやすく説明されてたけどピンとこなかったな…

皇太子を酔わす、口論時に実は倒れてて。ソフィーが証拠を残した。
そこらへんはわかりやすいんだけど。
最後の回想シーンで最初の再会シーン、
鏡のトリックが使われてたけどあれは何を意味するの？

>>196
駅でアイゼンハイムと老人が話をしてた記憶が蘇ったから
老人が宮廷医師だった→色々思い巡らせる→騙されたワーイ！

この映画って見てると落ち着くっていうかなんか心地いい
唯一びっくりしたのは皇太子の猟銃シーン
あそこで体が反応してしもたわ

>>199
あそこはビクッってなったｗ

アイゼンハイムは、オーストリア共和派とレーニンが放った工作員。
まんまとハプスブルク帝政打倒、ｳﾏｰ。
その後戦争で得をする国を考えれば、おのずと解る。
ラデツキーを葬送曲にしよう。

邦題の「アイゼンハイム」って必要なのかな？
原題からしたら「幻影師」だけでも良いような気がするけど。幻影師だけじゃ弱い？

幻影師、アイゼンハイムの、が忘れ去られている点

剣のイリュージョンの時に王者の剣をアッサリ抜かせておけば
皇太子に目を付けられることは無かったんだろうかね？
あの時点ではもう敵対心を持って軽く笑いものにしたのか

今年見た映画で一番良かった
警部と皇太子の存在感が大きかったね

スルスルって感じがユージュアル・サスペクツを思わせたな

幻影師アイゼンカツラ

花も嵐も〜　踏み越えて〜

若いときの2人がとてもよかった。
いい俳優になるといいなぁ。

>>204
あの時点ですでに計画進行中。

映画が終わって灯りが点くと、観客が消えていたイリュージョン。

世界観が好きだったので、楽しめました。
彼女を殺されて（？）からの展開が面白かったね。
最後の劇場でのアイゼンハイムの場面は驚いて隣の席の人も「あっ」て
言ってました。警部が駅に追いかけ、全てを悟った表情が良かった。
幻影のトリックとか取り上げる人が居るけど、そんなん分らなくても、
そのままでいいじゃん！とか思える全体の出来でした。

期待はずれだった…。これってソフィが死んだって信じてれば面白かったんだろうけど、バレバレ過ぎだよね。
薬品の瓶をソフィに渡すとこ見せたり、ソフィがわざわざ皇太子を怒らせに行ったり。警部だけじゃなく観客も騙してくれれば良かったのに。

モーニングで１０００円だったので見てきた。
凄い面白かったしなによりアイゼンハイムの表情にやられた。
でも何が凄かったかって、観客席独り占めだった事。
ど真ん中で見ました。明日も行こうかな。

観てきた。
邦題全部言うの面倒なんで「幻影師」だけで済まそうと思っていたけど、
何となく「げんえいしあいぜんはいむ」と全部言ってしまいましたが、
チケット売り場のバイトのおねえちゃんには「アイゼンハイムですね」と返された。
きっとおねえちゃんは「幻影師」が読めないのですね。
幻影師だけでは解ってもらえなかった可能性高い・・・。

映画はとても楽しめました。

ぼきは「げんとうしあいぜんはいむ」と言ってしまいましたが、
チケット売り場のねえちゃんには「アイゼンハイムですね」と訂正することなく
ぼきのだいじなところを傷つけないように返された。

この人はとても気配るができるいいしとだとおもったぽ

幻灯師ｗ　舞台から客席に向かって「クラムボンは 笑ったよ」とか
ノートン先生が語っている場面を想像したｗ

>>214
いいおねえさんですね。
劇場側は“アイゼンハイム”と統一してるのかな。
原題そのままにならなかったのは謎だわ。

田舎なもので、昨日観てきました。「アフタースクール」の後に観たのですが
あれれ同じ系列の映画（ダマシ系）かよ、と思いました。

DVDいつ出るのかな〜

ほ

ほす

書き込みがない…

おととい観てきた
田舎なのでいま公開中
全体の雰囲気がいいね
後から「観てよかったな〜」ってしみじみ思う
トリッキーな部分だけじゃない味わいのある作品だね
ジアマッティも今まで好きじゃなかったけどこの作品の彼は
とても良かったし

でもせっかくいい映画なのに邦題で損してるように思うな
このタイトルじゃパッと聞きチェックしようとはなりにくい

>>222
近所？
金曜日が最終日だった。
DVDもうすぐ発売だね。
もう一度見たいなあ。

ソフィの少女役が良かった

早くDVD出てほしい

いい作品だったのに、ここまで話題ならない作品は悲運ですね。

そんな作品を、映画館で見た自分はラッキーだった。

所詮、宣伝やってなんぼな日本文化……('A`)

そうだよね。これまでにもいい作品がどれだけ埋もれていったか…

今日観て来た。期待通りの傑作。

しかしエドワード・ノートンという人は、普段は存在すらサッパリ忘れているのに、こういう良い映画に出ていると
急にものすごい名役者のように思えて来る（そしてまた忘れる）、自分にとってはちょっと不思議な俳優だ。

どうでもいいがこの映画を観た後「騙された皇太子が可哀想だ！」と憤慨していた自分のツレって一体・・・

うん、まあそういう見方もあると思う。
皇太子が本当に悪い人かどうかは噂でしかないんだよね。

>>228
警部に怒らなかっただけマシかもｗ

でも女の人を打ったし。＞皇太子

この映画面白かった。
夢か、現実か、な舞台やマジックを警部が現実（世間）を取り持って
行ったりきたりしていて、最後の駅で追いかける場面、
「早く捕まえて全てを聞いてきて」って思った。

オチは最後まで気が付かなかったですｗ

医者との会話はいらんかったな。
あれで全て読めたし。何か知らんけど医者と会話してるって風にした方が良かったのに。

あ

評判いいから期待してたのに
全然おもしろくなかった、、
プレステージのが１００倍

これとプレステージどっちが先なんだ？
途中で読めたし確かにプレステージの方が面白かった

同時期じゃなかった？
自分はこっちの方が面白かった

全米の数字
THE ILLUSIONISTが2006年8月18日（51scr）制作費$16.5 million 米興収 $39,868,642
The Prestigeが2006年10月20日（2281scr）制作費$40 million 米興収 $53,089,891

面白さはプレステージだな
ノートンが出てなかったら多分これは見てない

理系=プレステージ
文系=これ

理系のオレにはこれもう無理
あとは文系のみなさんで

>>237
すごいじゃん

>>237
まあ、イリュージョニストのほうは
最終的な上映館数は
１４００超えたけどね

どんでん返しとは聞いてたけど、作風に完全にだまされててあんなオチだとは思わなかった。
爽やか過ぎだろｗｗｗｗｗ

>>30
！？
「またクサすぎるキャッチコピーか」って思って真っ先に忘れてて良かった・・・

>>78
今特典で予告映像再生したけど噴いた。
ショーシャンクも連想した映画ズバリでまた噴いた。

先生もだけど、警部の人のファンになったわ

見た。
すっごい面白かった！
ただ、ラストの警部あれ笑っちゃいかんだろう………もう少し複雑な表情しようよ。
ノートンは相変わらずの天才役者っぷり。

複雑な表情じゃなくて爽快に笑うのがなんだか新鮮に感じてしまった。

そのラストの場面で、私もきっと同じように笑っていたと思う。
キタキタキターって感じがしてゾワッとしました。

この警部さんのシリーズとかあったら見たいものです。

ジアマッティとノートンってあまり年変わらないんだよね

>>248
なんと！

もしかして｢シューテムアップ｣に出てなかった？警部。悪役で。

出てたよ。
悪役だから良い印象持ってなかったのに、この映画観てそれが逆転したｗｗｗ

2008/11/21発売
【映像特典】
■メイキング、インタビュー(エドワード・ノートン、ジェシカ・ビールほか)
■日本版劇場予告編
■インターナショナル・トレーラー
■アメリカ版TVスポットCM集

【音声特典】
■ニール・バーガー監督によるオーディオ・コメンタリー

コメンタリ目当てに買いそうだけど、メイキングがどれ程か気になる。

米版を昔買ったけどコメンタリーさっぱり分らなかったので今回日本語版にも収録で嬉しい
これでやっと何話してるかわかる

最後の舞台の先生、マジで幽霊かと思っちゃったよ、執念ぶけ〜〜とかも思っちゃったよ。

>>249
ｱｯｰ!あの人か！
纏う空気が違いすぎて気付かなかったよ

>>254
消えた直後の「誰も知らない！」って台詞で「本当に魔法使いだったオチ」かと思ってしまったｗ
その辺があいまいだったりウール警部の思い込みかもしれないって演出にもじわじわ来た。

王にしか抜けない剣の種を教えてくれ

何だろう………
暗示かなぁ………

昔マリックさんが「誰も箱を持ち上げられない」って手品やってたのを思い出した。
種は知らないけど、それを元にした映画バージョンかもね。

単にエクスカリバーが元ネタの実現不能マジックだったらごめんｗｗｗ

レンタルで見た、プレステージなんかよりぜんぜん面白いな
落ちが双子とSFじゃアホらしくなるわ、こっちの方が品が良い

好きな方を褒めれば良いんだから、そんな貶し方しないで＞＜

しかし予告がなぁ………何考えてんだか………って感じの激しいネタバレ。

うわ、プレステージ見てないけど、そんなオチだったのか。

アイゼンハイム本物の魔法使いってオチだったら別の意味で話題作だった
でしょうねｗ「まるで某監督の様な映画だったｗ」とか。

某監督kwsk

プレステージはオチじゃなくて話に興味持てれば面白いと思うよ。

落ちがバレバレなのが惜しいところ
あきらかにって描写がやはり目立っちゃったな
良作なのに全く知られていないのが不憫な作品だな

ノートンに対する評価はもっと高くていいのに。

>>265
そういえば一般的にはどの辺まで伏線いれるのが良いんだろう。
ばらされるまで理由を持たない描写(=伏線)はほとんど忘れてしまう俺は幸せなのか不幸なのか。
映画楽しむ分にはプラスだろうけど。

伏線なかったら「伏線なかった！」ってなりそうだとも思ってしまう。

DVDが発売されたというのに、この過疎っぷりは…

アイゼンハイムもプレステージも、オチがキモの映画ではないな。
オチばかり気にしてると本来の面白さが見えなくなる。

全く同意件。
と言うか内容が面白いのにオチばかりを煽る宣伝って多い印象がある。

>>264
M・ナイト・シャマランじゃない?

1999年『シックス・センス』（脚本・監督・出演）
1999年『スチュアート・リトル』（脚本）
2000年『アンブレイカブル』（脚本・製作・監督・出演）
2002年『サイン』（脚本・製作・監督・出演）
2004年『ヴィレッジ』（脚本・製作・監督）
2006年『レディ・イン・ザ・ウォーター』（脚本・製作・監督・出演）
2008年『ハプニング』（脚本・監督・声のみの出演）

ハプニングは見てないけど、子供向け全開のスチュアート・リトル以外は
「投げやりどんでん返し」ばかりを極め続ける孤高の天才。

M・ナイト・シャマランはもう映画作るの止めていい

>>271
なるほどｗありがとう

>>179
その辺、誤魔化すために池に沈んでたんじゃね？

今DVD観終えた
ラストは結構スカッとした
なんというユージュアル・サスペクツ

プレステージより現実身があって爽快だった。
爽快って書いてしまうとネタバレになっちまうがｗ

まさにそういうオチだよな。楽しかった。プレステージも好きだけどｗ
爽快。

2回目みたら
アイゼンと女、超悪人にだったｗｗｗ
登場人物で悪人のはずの皇太子だけが冷静で切れ者。。

皇太子の「一人突き落した」が噂だからね。でも嘘だったら本当に主人公が悪人になってしまうから事実だと思いたいけど。

DVD発売したな。
レンタルの時3回見たから、セル用のｺﾒﾝﾀﾘー2種類は欲しかったけど。
余裕出来たら買うか(´･ω･｀)

公爵令嬢の葬式はしなかったの？
それとも遺体を摩り替えた？

イースタン・プロミスに予告編が入ってたけど面白そう。
全くノーチェックだたなぁ。来週末に借りてみる。

グリーンマイル、ショーシャンクを越える感動とかＰＶ？で見た気がするのですが
この映画見た方は個人的に超えてましたか？

その２作とは方向性が違いすぎて比較できない。
ラブストーリー色が強いことと、
「大人のための御伽噺」であることだけ言っときましょう。
見終わると感動で涙というより、イキだね〜と膝を打つという感じ。

つかスティーブン・キング関係なくね？

>>283
宣伝はあてにしない方が良いかと。
俺はどっちも好きだけど、ショーシャンクを超える〜って比べ方は>>284も書いてる様に違う気がする。

そういえば終盤の展開ちょっとだけ似てたね。宣伝でショーシャンクの名前挙がったのはそのせいかも。

女優さんが、きれいだったなぁ・・・
ケイト・ブランシェット系もそうだけど
スラブ系かアジア系の血が入っているのかしら？

皆さん返答ありがとうございます、今度ミテミマス

>>287
ジェシカ・ビールさん。
ドイツ・フランス・イギリス・ネイティブアメリカンの混血らしいです。
コメンタリーを聞くと、何回もオーディションをして受かったらしい。
この役が絶対ほしかったんだって。

自分が透けるところがもう鳥肌でした

>>290
その場面、映画館で「うそー」って呟いた。
そこからの展開面白いよね。
どんな風に決着するのかドキドキした

ねたばらしすんなよ包茎

バカなの？

セルＤＶＤのメイキングは何分程度だった？

皇太子カワイソスw 上のレスでも言われてたけど、一人死なせてるってのも噂に過ぎないんだから
タイーホぐらいにしておけばよかったのに。

皇太子自身がばらしてくれればその辺すっきりしたかもしれないけど、それじゃあそれまで悪事隠してた意味がないからな。
噂は本当だと脳内保管してるけど、初見ではちょっと罪悪感に見舞われてしまった・・・

でもあいつ酔って女の人殺したと思い込まされてるはずなのに
知らん顔で罪の意識とかまったくなさそうだったよね。

好きな作品なだけに、レビューサイトで色々突かれてるのが悲しい。

>>298がレビューサイト作って褒め称えてくれ

その発想はなかった。

なんかアイゼンハイムって、地元でショーやってるはずなのに別の街から来た余所者って雰囲気を感じてしまう。
何でだろう。冒頭で「旅してた」って言ってたからかな･･･

>>301
>地元でショー

健康センターのマジックショーみたいだなw

名前も変えて出自も隠してるんじゃなかったっけ？

そうだったっけ？記憶違いかな、すまんｗ

昨日文芸座で見てきて、気に入ったのでさっそく原作も入手して読んでみた。
すると原作は奇術師の栄光の日々を淡々とつづったもので、アイゼンハイムが
女性のために皇太子を陥れるというようなプロットはなかったので驚いた。
奇術ネタや逮捕のときに消えていく場面は原作に基づいたものである一方、
ソフィーを巡るプロットはほとんど映画のオリジナルだが、あとから付け加えた
にしては１つの物語としてうまいこと融合していて感心する。でも少し考えたら
ソフィーが死んで犯人も一応逮捕された時点で、アイゼンハイムもウィーンをおさらばすれば
よかったわけで、（ソフィーの問題にはもうあまり触れたくないであろう）皇太子を死におい
つめるほどのいやがらせをしなくてもよかったような。

原作の舞台は19世紀末フランツヨーゼフ皇帝の時代の話で
歴史によると、その皇太子ルドルフが女性と心中してるらしい。
映画では皇太子の名はレオポルドだったが、ルドルフのエピソードが
ヒントになってるんだろうか。そんなことを考えながら見るとまた一興かも。

あの短い原作を良くふくらませて脚本にしているよｌね
逆にプレステージの方はあの長い原作をコンパクトにしていて面白い
どっちも好きだ

>304
話が見えてなくね？
皇太子の性格からすると、彼の元を去ったソフィーは絶対許せない。
当然アイゼンハイムも許すはずはなく、機会があれば二人とも殺そうとしたはずで、
それを逃れるためのアイゼンハイムのしかけだった。
皇太子を何とかしない限り二人に幸せは来ない。

306です。
>304さん
話がわかってなかったのはわしでした。ごめんごめん。

どっちにしろ、あの皇太子は相当執念深そうだったから、
いつか生きているのがわかったら、殺しに来そうだ。
自殺したのは計算外だったとしても、皇帝に軟禁されるか、
権力を剥奪されて二人に手が出せないようにしなくてはならない。
皇位をつぐ資格がないことを世間にもはっきり認識させる必要があったのだと思うね。

幻影師っていう奇術？の部類は史実に残ってるんカナ

イリュージョニストって呼び方を意訳しただけかと思ってた。どうなんだろう・・

ジアマッティは良い人

DVDレンタルで見た。
ほんとに皇太子カワイソスｗ
奇術の場面や町並みがきれいでいいね
話のベクトルは正反対だけど、現実の世界なのにどことなく幻想的な画面で「ヴィドック」思い出した

最後警部がトリックに怒涛の勢いで気づいてちょっと嬉しそうなシーン、ユージュアルサスペクツ思い出した
あっちは気づいた刑事が顔面蒼白だったけど

>>312
その瞬間の警部の表情がこの映画の全てを物語っていると思いました。
私も「おおーー」って思いました。
感が良い人はネタが分ったみたいだけど分らなかったーｗ

トリックが読めてても警部のあの爽やかな顔見ちゃうと嬉しくなるよ

お前も誤操作したんだから爽やかじゃ駄目だろwとは思う。
皇太子もあんま人望無いみたいだし、罪悪感はそんな無いかな。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

半ばまでドキドキ、最後がスカーっと爽快でショーシャンクを観た感覚に似ている。ただラストが短すぎて物足りない。

確かにラストはもうちょっとＢＧＭが続いて終わると思ってたから、タイミング外された感じになったｗ

まあ何度も言うけどラストの爽快感が素晴らしすぎる

illusion だから

これ劇場で見たら・・・・

くそう悔やまれる

>>320
劇場で見たけど迫力あって良かったよ。
アイゼンハイムがイリュージョンする所とか楽しめた。
私はパンフレットが取り扱っていない劇場だったので（地方で短期上映）
パンフレットが欲しかったｗ

パンフレットはさぞ美麗だったんだろうなぁ

自分にとっちゃツボを刺激する映画なんだよなぁ・・・
多少値段張っても手に入れたい感じの作品

借りてきた。ソフィが「犯人はおまえだ！」って解決するオチだと
思ってた俺って。。。


そういえば「真実の行方」でも騙されてたな俺。。。

CMでショーシャンクの空に以来の爽快なラストと謳ってるが
看板に偽りありすぎだろｗ
皇太子かわいそすぐる

主役が○○する辺りからの展開が似てると言えば似てる気がするから、そこからショーシャンクが挙がったのかも。
本編見てからCMみたから全部ばらしてそうな勢いでハラハラしたｗ

>>2002
オレ、サインでボロボロ泣いた

>>326
2002まではスレ伸びないだろ

>>327
遅いよ、それは僕の残像さ

そんなことより、手が白くならないんだけど、なった奴いる？

>>328
まだ修行中の身だから白くならないよ。
ペンダントのパズルも解けないし。
アイゼンハイム先生、宿題丸投げして逃げちゃったし。

白くなるのはデブの手だけです。

>>324
じゃあPR文句は

「〜全世界が涙した。皇太子フルボッコ〜」

今レンタル見たけれどオチに期待しすぎたせいか、皆さんのように爽快感とか感じれずに残念。
なんの前評判も聞かずに映画館で見たかったなぁ。

しかし、１９世紀後半に３０前後の令嬢って設定は無理ないか？よく知らないけど…
映画でも母は16歳で結婚したって台詞があったので、
ここらへんもオチに絡んでるのかとズレた深読みしすぎたかもしれない。
あとは、イリュージョンのシーンのＣＧの使い方が好きだった。うそ臭い幻想的な感じが良い

ウィーン？なのになぜ英語

>>333
この映画に限らず、割とあるよ。
オペラ座の怪人とかもね。

あげあげ

レンタルで見た。

主人公カップルがムカついてしまったｗ
皇太子が気の毒すぎるだろ。本当に殺してる描写があればまだしもあくまで噂でしかないから、
あそこまで追い詰められるのは気の毒に思えちゃった。
怒涛のネタ晴らしも都合よすぎて笑ってしまったわ。首の傷みてたから死後硬直してないのも
スルーしたのによｗなんだよ仮死状態になる薬ってｗｗ

なんかストーリーは一回見たら充分だけど美術は素晴しいね。

あと一緒にプレステージ借りてきてたのに上でネタバラシしてる奴いてマジ勘弁。クソが

見た。
ノートン、他の映画では役になりきってて神懸かった演技してるけど
この映画だとまんまノートン先生にしか見えない。
現代チョイ悪おっさんがタイムスリップしてしまったというように見える。
でも映画自体は楽しめたよ。

>>337
自分はよく演じれてると思ったよ
ハルクよりはハマってたし

>>338
ごめんごめん、
批判するつもりはなかった
そういえばハルクまだ観てないな

うちのおかんがこれ観て、ノートン先生のファンになりますた。

ノートン先生のファンには、ラウンダース(1998)とスコア(2001)をお勧めしたい

誤 ラウンダース
正 ラウンダーズ

こないだ初めても観た
面白かったけど皇太子ｶﾜｲｿｽ(´・ω・`)

ていうかアイゼンハイムのせいでウール警部危うく殺されかけたじゃん
はた迷惑だよなあ

ニコ動で見てしまったけど。おもろかった。
良作だったのでDVD買って人に勧めようと思う。
つっこみどころは多いけど映画としてもっと評価されるべき作品ですね

Prestigeと同時期公開でIllusionistってタイトルだと思い込んでて
今まできずかなかったよ、って人多いと思う、どちらもIMDBで評価高いから
探しててあきらめた人は忘れて見逃してるんでないかな。
邦題も「陰陽師」みたいでダサいしｗ、Prestigeも良作だと思う