90 :
名無シネマ@上映中:2007/08/06(月) 13:57:31 ID:wzYCZc4K
泣きっぱなしですっきりした
80です
やっぱりあのポストカードは何種類かあったみたいですね・・・
違うバージョンも欲しかったー
ちなみにわたしは髪が長い方のドンウォンでした
この映画の後にインディアンサマーを見た
ヒット映画を作るために捨てなければならないものを考えて気分が暗くなった
安っぽい号泣映画じゃなかった
ようやく見た。
久しぶりに良い映画を見たよ。
前に座ってたおじさんが眼鏡外して泣いて
いたのが印象的だった。
95 :
名無シネマ@上映中:2007/08/14(火) 08:03:01 ID:AMF+DHBw
泣かない人なんかいるの?
皆さんどの場面で泣きましたか?
うちはほとんど泣いてたよ(男性含む)
一番泣いたのはユジョンがユンスの為に母親を
許しに行くところかな。深い愛だなって思って
予想より薄っぺらい作品になってしまったから本を薦める
100 :
名無シネマ@上映中:2007/08/16(木) 04:07:29 ID:9uIJ8l09
泣かない人は人格的に問題あるよ
101 :
名無シネマ@上映中:2007/08/17(金) 10:50:36 ID:U95cosbP
早く観たいけど 北九州やってない(涙 田舎って事かなぁ
>>100 そういう安易な決め付けするオマエの方が人格欠陥
人それぞれだろ? 自分中心に決めんなよ
そもそも朝の4時に毒吐きですか?ふーん。
「泣く・泣かない」が論点なのか? これだからバカ女は・・。
>>101 漏れも北九州在住だけどKBCシネマまで
見に行ったよ
脚本に納得いかない部分も多いので泣けない人がいても仕方がないと思う。
修道女役に全くそぐわない女優を持ってきたことと処刑の時にもユンスには
宗教的な救いが与えられなかった点は整合性があって良かった。
ユンスは被害者親族と面会しても罪を悔いることなく、ユジョンへの刹那的
恋情に流された。
そしてユジョンを愛することによって生きたいと欲するようになったのなら、
少なくともその時点で自分の犯した罪の重さに気付くべきだった。
一番不愉快だったのはユジョンを知って初めて生きていて良かったと思った
というような台詞だ。
ユンスが罪を犯すきっかけになった元恋人をこれほど踏みにじる言葉もない。
悔い改めることがなかったから処刑の時にあれ程見苦しい様を呈することに
なったのだと思うと意外に安っぽい映画ではないと思えた。
>>105 元恋人はユンスが捕まってから、友人とトンズラしたから。原作
3人に裏切られた
母親
恋人
友人
>>105 まるで映画を見ていないかのような感想に感じる。
修道女ってああいう普通のおばさんっぽい外見の方が実際多いと思うし
ユンスはキリスト教に入信した時点で救いがあったと思うし
被害者の母親に詫びていたし…。
>>107 浅はかだな。 個人的には105の意見の方が納得いく。
自分は泣けなかったが、それがどうした?
109 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 04:36:39 ID:BpmzM4Ex
ええ話しやな
110 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 05:29:11 ID:KfPbR9Se
KBCシネマって電車で行く方がいいかなぁ 混んでるよね
>>107 あまりに表面的な見方で何と言っていいか・・・
少しはシリアスな作品を見たり、ドキュメンタリーなども
見た方が良いのでは?
もう1回観たい。
原作を読んでそう思った。
最近、色んなことに義憤を感じて、怒ってることが多かったけど、
人は皆罪深いのだ、罪を犯して生きているんだ、
それを赦すかどうかは、人間を越えた神のような
散在なんだ。ともうと、ちょっと心が楽になった。
私はクリスチャンじゃないけど。
仏教にも通じる考えだよね。「殺生」しながら
人は生きざるをえない・・・・
>>110 公開二日目に行ったけど結構少なかったよ。
ちなみに地下鉄天神駅から歩いていきました。
この映画観た後、家に帰って、録画していた「ホタルノヒカリ(綾瀬はるか
の干物女のやつ)観てたら、
泣いてしまった。
別世界のように、普通に悩みながらも、恋をして青春を謳歌してる。
そんな普通のことが、一生出来ない運命の人もいると思うと
胸が苦しい。
映画と原作は別物だとわからない人が多いスレなんでしょうかorz
117 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 23:27:11 ID:KfPbR9Se
>>113 返信の仕方がわからないので ゴメンナサイm(__)m どうもありがとう! 電車で行ってみます
118 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 23:30:27 ID:KfPbR9Se
って 出来てた!
119 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 12:42:05 ID:z0o9K8fW
映画は、原作にインスパイアされて出来た「別物」でしょ。
でも、この映画は、確か原作者が監督に「自由にやって下さっていい」
と言ってできたものだし、映画と原作はよい関係ではないかと。
ゲド戦記みたいに、原作者に「この映画は私のものではない」と
言わせるような映画ではないから。
これを観てドストエフスキーの「罪と罰」を思い出した。
設定は全然違うけど。
金貸しのおばあさんを、「生きてる値打ちがない」と思って
殺す所は一緒だよね。(この映画では直接手を下したのは
厳密には兄貴だけど。精神的にはユンスもそう思ったんでしょ。)
もう一つ連想。
「心臓を貫かれて」のゲイリー・ギルモアも連想した。
悲惨な生い立ちで、悪事を尽くして2人殺して、自ら望んで
アメリカで死刑を復活させて銃殺刑死したやつ。実話。この本は、
家族の中で唯一犯罪傾向のない、うつの弟が、あくまで一族の歴史を
冷静に調べ上げて書いた、救いのない本。
罪と許しねェ・・。
自分自身が実害を受けたわけでもないのに
日本人を生涯恨み続ける韓国人がよくやるよ。
>>120 > 金貸しのおばあさんを、「生きてる値打ちがない」と思って
> 殺す所は一緒だよね。(この映画では直接手を下したのは
> 厳密には兄貴だけど。精神的にはユンスもそう思ったんでしょ。)
心の底からカン・ドンウォンに同情する。
>>120 金貸し婆=生きてる値打ち無し
最初は金貸し婆を殺るつもりじゃなく、目的の犯行場所に行く途中
婆んちで酒飲んで寝過ごして予定が狂い、兄貴が婆の娘に欲情し
騒がれ(原作はレイプ後)殺り、気付いた婆を興奮のまま兄貴が殺った
映画観て、原作を読みたくなり、読後再び映画観たら映画のほうが良かった
原作は淡々としてた
色々考えさせる映画みたいだね。
早くDVDになってくれー、と思う田舎在住人です。
>>124 > 色々考えさせる映画みたいだね。
それはないけど、カン・ドンウォンもしくはイ・ナヨンのファンの方なら
見る価値はあると思いますよ。
ドンウォンとナヨンのプロモーション映像です。(キッパリ)
ちょっと中途半端な映画になっているのは否めない。
でも重いテーマに挑んだ所は評価する。
こんなこと(死刑囚の償い・改心とボダの立ち直りと純愛)
はしょっちゅうあるわけないけど、
ごくまれに起こる奇跡として、あるかもしれないと思う。
ナヨンさんは、いかにもよくいるボダ、ってかんじで
リアリティあったよ。くたびれてる感じもね。
ドンウォン君は、恋人とのところなどはやはり
アイドルになってしまう。
悲惨な生い立ちの人は、立ち直ろうとしている時でも、
もうちょっと荒んでる感じだと思う。
ドンウォンがキレイすぎ。
演技はともかく、もう少しメイクや服装でらしくできなかったものかね。
やっぱプロモといわれても仕方ないかと思う。
プロもに見える人もいるんだね〜
短髪ピザユンスのビジュは、プロモに見えなかった
>>129 単に中味がないということをソフトにいってくれてるだけだと思う。
あんまり評判良くないの?
DVD楽しみにしてるんだけど。
丼のあの姿ではプロモにはむりでしょ?
初めて韓映画見たけど良かったです。
自然と泣けたし最後はズンと重いものが残るけど。
133 :
名無シネマ@上映中:2007/08/31(金) 21:22:23 ID:T0Hv8+Hl
力道山
つーことで観てきた。
47席のミニシアターだけど満席だった。うち男は俺を入れて2人。
10代20代なんか当然いなくて、30代は俺だけ。40代もいなかったんじゃないかな。
演出がいいんだよなー。面会室のガラスの向こうのユンスと、ガラスに映ったユジョンが
並んで寄り添ってるように見える。
でもガラスの壁がない面会の時には正面から向かい合うだけ。対立したり、歩み寄ったり、
決してひとつになることなく。
ユンスの代わりにユジョンが写真を撮りに行く、その心の中では2人は一緒だっただろうし、
最後に生と死が2人を分かつ時にはじめて心が通じ合う。
離れれば離れるほど近くなっていく、そんな純愛が羨ましかったかな。
この世とあの世というもっとも遠い距離だからこそ、今はもっとも近くにいるんだろう。
今年を振り返って1・2を争うだろう傑作。
135 :
名無シネマ@上映中:2007/09/08(土) 21:13:09 ID:R48Nrka+
めちゃくちゃいい
136 :
名無シネマ@上映中:2007/09/11(火) 23:33:41 ID:S/6lWVX8
観たかったなぁ 九州の上映は もう無いらしい (T-T)ここより ドン田舎は上映されてるのに・・・
DVDになると思うよ。
結局、韓流ファンより
映画通に評価高かったな。