【Letters from】硫黄島からの手紙31通目【Iwo Jima】
『父親たちの星条旗』を、今度は日本側の視点から切り取った話題の姉妹作。
監督クリント・イーストウッド×製作スピルバーグ。
映画界最高の才能が、“太平洋戦争”を、2本の映画を通じて、武力のみならず文化の衝突として描き出す。
戦争の無益にさに気づきつつも、愛する家族のために勇敢に戦い抜いた、栗林中将と日本軍兵士たちの感動大作。
■スタッフ
制作・監督:クリント・イーストウッド
制作総指揮:ポール・ハギス
制作:ロバート・ローレンツ
制作:スティーブン・スピルバーグ
脚本:アイリス・ヤマシタ
■主要キャスト
<士官>
渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将
伊原剛志 ・・ バロン西
中村獅童 ・・ 伊藤中尉
阪上伸正 ・・ 大杉少将
渡辺 広 ・・ 藤田中尉
尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉
坂東 工 ・・ 谷田中尉
<兵卒>
二宮和也 ・・ 西郷
加瀬 亮 ・・ 清水
松崎悠希 ・・ 野崎
山口貴史 ・・ 樫原
安東生馬 ・・ 小澤
裕木奈江(NAE)・・ 花子
注)次スレは>900踏まれた方が立てて下さい
賞関係スレになかったので貼っとく
【受賞】
ナショナル・ボード・オブ・レヴュー 最優秀作品賞
アメリカ映画協会賞 作品賞トップ10
ロサンゼルス映画批評家協会賞 最優秀作品賞
サウスイースタン映画批評家協会賞 作品賞第2位
ダラスフォートワース映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞第6位
サンディエゴ映画批評家協会賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞
フェニックス映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞トップ10
シカゴ映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞
【ノミネート】
第64回ゴールデン・グローブ賞(1月15日発表)
外国語映画賞・監督賞(星条旗・硫黄島でWノミネート)
ブロードキャスト映画批評家協会賞(1月12日発表)
作品賞・監督賞・外国語映画賞
6 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:12:52 ID:nqJN5G6i
熱心な議論は結構ですがTPOを弁えて行動しましょう。
歴史考証論争は歴史板で
兵器や武器論争は軍事板で
イラクについては中東板で
8 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:19:35 ID:Tue485ww
このスレは
日本を擁護すると
決まって
>>7のようなカキコが現れる。
なんのために、何を守るために
先の大戦で栗林以下多くの日本兵が散っていたのか考えよう。
でないと
この映画の訴えていることが
全く伝わっていないことになる。
>>1 乙。
>>8 スレ違いの、つまりルール違反の議論が日本のためになるとでも?
次スレ建てる人はコピペする時は?を外してね。
それと
>>8はテンプレじゃないのでコピペしないでね。
12 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:23:54 ID:nqJN5G6i
>>8 スレ違い
ここは映画の話をするところだ。
なんのために、何を訴えるために
この作品でクリント以下多くの日本人俳優が熱演したのか考えよう。
でないと
この映画の訴えていることが
全く伝わっていないことになる。
■まとめサイト
硫黄島からの手紙 @2ちゃん関連情報置き場(23通目966氏製作)
http://www23.atwiki.jp/ioujima2eiga/list 過去スレは↑を参照
■章とか
【受賞】
ナショナル・ボード・オブ・レヴュー 最優秀作品賞
アメリカ映画協会賞 作品賞トップ10
ロサンゼルス映画批評家協会賞 最優秀作品賞
サウスイースタン映画批評家協会賞 作品賞第2位
ダラスフォートワース映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞第6位
サンディエゴ映画批評家協会賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞
フェニックス映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞トップ10
【ノミネート】
第64回ゴールデン・グローブ賞(1月15日発表)
外国語映画賞・監督賞(星条旗・硫黄島でWノミネート)
ブロードキャスト映画批評家協会賞(1月12日発表)
作品賞・監督賞・外国語映画賞
シカゴ映画批評家協会賞(12月28日発表)
外国語映画賞・監督賞・脚本賞・撮影賞・作曲賞
>>1さんおつです。
>>8 せめてコテ憑けてくれない?NGにするからさ。
この反戦映画は、現代ではイラク戦争批判とつながっているし、その当時においては太平洋戦争の評価ということにつながっている。
この映画の話をしていけば、どうしても、そうした話題になるのは自然だと思う。そればかり語っていれば確かにスレ違いということに
なると思うが、ちょっと大目にみてほしい気がする。
賞については二宮スレのが詳しく出てたw
12 名前:硫黄島の賞一覧(改訂)[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 23:14:16
【受賞】
ナショナル・ボード・オブ・レヴュー 最優秀作品賞
アメリカ映画協会賞 作品賞トップ10
ロサンゼルス映画批評家協会賞 最優秀作品賞
サウスイースタン映画批評家協会賞 作品賞第2位
ダラスフォートワース映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞第6位
サンディエゴ映画批評家協会賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞
ラスベガス映画批評家協会賞 作品トップ10
フェニックス映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞・作品賞トップ10
シカゴ映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞
AFI(アメリカ映画協会) 特別賞
ユタ映画批評家協会賞 最優秀外国語映画賞
【ノミネート】
第64回ゴールデン・グローブ賞(1月15日発表)
外国語映画賞・監督賞(星条旗・硫黄島でWノミネート)
ブロードキャスト映画批評家協会賞(1月12日発表)
作品賞・監督賞・外国語映画賞
シカゴ映画批評家協会賞
監督賞・脚本賞・撮影賞・作曲賞
【メディア】
TIME誌 年間1位
CNN 年間1位(2部作として)
USATODAY 年間1位
Entertainment Weekly 年間1位
17 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:26:21 ID:Tue485ww
>>9 スレ違いって
あんた、日本が侵略戦争して
南京大虐殺で殺してだとか
嘘ついてるときには
出て行けとは言わないよな。
おれが実は
南京大虐殺というのは
日中戦争というのは
とちちんと歴史を説明すると
出て行けというよな。
それがおかしいと言ってんだ。
さらに硫黄島の戦いの
時代背景を説明しても文句を言ったりする。
あと日中問韓問題は極東板で
南京に関しては南京映画スレがあるからそれでやればいいじゃない
23 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:29:31 ID:1SR1xF8G
前スレ945
>その言い回しってダーティハリーが元ネタだったんだ。
>ずっと一般的な慣用句だと思って使ってたよ。
映画でその言い回しを初めて使ったのはハリーではない ハリーはそれを引用したらしい
しかし、ハリーのあの場面があまりにはまっていたので、ハリーが元ネタということになってしまった
これはターミネーターのシュワちゃんがつけてたサングラスの元ネタがハリーだということが忘れられてしまったようなものといえる
24 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:29:51 ID:nqJN5G6i
>>17 あんたの歴史観など誰も聞きたくないんだよ。
ここで語られるべきなのはクリントやアイリスの歴史観だ。
まして朝鮮や中国の話などこの映画とはまったく関係はない。
25 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:30:00 ID:637/EUOg
この映画を語るにおいて、
>>8のような視点は欠かせないと思うが。
何を仕切りたがっているんだろうか、
仕切りたがりやクンたちは。
二宮和也の演技がイマイチだった。
そもそも子供にしか見えない。
いくつの役なんだ。
あと日本兵がみんな元気すぎ。
本当に水も食糧も無かったのか。
27 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:30:52 ID:Tue485ww
>>18 お前が中高時代に歴史をまともに勉強してなくて
また、これだけ外交問題が緊迫してる現代においても
全く時事問題に無関心で
だから
この議論を聞いてもちんぷんかんぷんで
参加できないってのもあるんじゃないか?
それはアンタが悪い。
ちゃんと中高の勉強しなおして
このスレに参加するとか
歴史問題に話題が展開したときは
黙ってろ。
英会話学校で英語を話す人間に対して
英語が分からないから英語を教室で
話さないでくれ。
お前のやってるのは
話したければアメリカに行けと
駄々捏ねてるのと一緒。
新スレありがとうございます。
私は書き込み二回目のおばちゃんですが、この忙しい日にどうしても気になる事があって携帯からです。
映画の後半に上官が西郷に『ミミズ取って来い!』って場面がありますよね。
私はミミズ=尿と理解したんですが、
知ったかぶりで子供たちに話してしまいました。
もし間違っているなら年内に訂正したいです。
お教えいただけますか?
年明けに娘も連れてまた観に行きます。
皆さま良いお年を。
>1
スレ立てお疲れ様でした!
>ID:Tue485ww
言ってることが正しくても、論じるスレが違うと駄目なんだよ。
ここには南京・中韓問題をわざわざ出して煽る馬鹿がいるから、
そいつらに乗ってここで議論をすると「吊られてる」ってことになる。
その話題を続けたいなら該当スレに誘導すればいいから。
>>17 多分誰かと間違えてるようだが、まあ荒れるから議論はしないよ。
>28
ミミズは食用ですよ〜。
あなたも良いお年を!
>>28 ミミズを食うんだよ。
「捕って来い」と命令される直前、
手紙に「生き延びるために、信じられない事をする」と書いてただろう。
34 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:38:29 ID:ssMKJvzD
南方戦線がどれだけ過酷か何だが、生き証人が少ないしね。対アメリカだったからさ。
>>28 普通に食料としてのミミズと理解した。
英語字幕でもwormとなっていたし。
ただあまりにも唐突で、それも命令した上官にではなく
西郷が直接栗林のもとに運ぶというのも奇妙に感じた。
>>33 あー、それが伏線だったのか。
ちょっとわかりにくかったね。
36 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:39:26 ID:Ey+HShDE
硫黄島からの手紙は戦争映画なんだからさ、
ここで戦争やその歴史にも言及するのは
当然なんじゃないの?
無知でそれについてこれない人はスルーするか
勉強すればいいんだよ。
この映画は「考えさせられる映画」らしいし、
いろいろ考えていいんじゃない?
それとも戦争は度外視で、
二ノ宮クンの涙のシーンがよかた!とか演技論に終始する?
硫黄島は食い物はあったからマシ。
フィリピンやビルマ戦線の兵は人肉食って命を繋いだんだ。
俺、
「み、水をとってこい」
だと一瞬思った
32・33 有難うございました。
やっぱりミミズなんですね。
私の父親も南方へ召集され、水が無くておしっこを飲んだと聞いた記憶がありそう思い込みました。
41 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:42:51 ID:IfCk8JtP
42 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:43:42 ID:637/EUOg
tp://gyokusaiclub.hp.infoseek.co.jp/hi-ho_gr.html
手榴弾について。
対人用は爆風でその弾片を撒き散らし
人間を切り裂いて殺傷するわけで、その有効半径は型にもよるが10〜20Mくらい。
しかし、地表で爆発した場合、弾片は真上や斜め上に飛び散るため、3M以上離れて
ピッタリ地面に伏せると無事で済む。漫画や映画だと、手榴弾にやられて跡形も無く吹き飛んだり
火達磨になったりもするが、対人用ではそんなことにはならない。燃えるのは焼夷手榴弾、
至近での爆発で体がちぎれることがあっても、消し飛ぶことはない。つまり、演出だ。
そういえば、仲間を救うため手榴弾に覆いかぶさり、弾片を一身に受けて名誉の戦死、
ってのも漫画などであるが、これは実際にやった偉いやつがいるので、効果はあるようだ。
43 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:45:01 ID:637/EUOg
覆い被さっている兵隊なんか一人もいなかったな、
あの映画では。
何度も同じ話題をループさせるなよ・・・
45 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:46:08 ID:Ey+HShDE
>>39 話の流れ次第じゃないの?
無理があればダメだし、それに言及する必然性があればいいのでは。
ただ延々と南京事件の有無を議論するのはダメかな。
>36
「硫黄島の手紙」に関する戦争や歴史認識においては、
ここで論じてもいいと思います。
博識な皆様からあらたな知識を手に入れることが出来るので。
私は多いに勉強になります。
「栗林中将が乗っていた飛行機は何?」とか、
「すり鉢山の標高は?」とか、
「実際にどれだけの部隊がどんな編成を組んで戦ったの?」とか、
直接映画に関係なくても気になることはあるし。
でも南京・中韓はスレ違うでしょ?
2ちゃんのローカルルールでも「スレの議論に乗っ取って」は明記してます。
わざわざ南京の話題を振ってくる奴をスルーすればいいだけなんですよ。
47 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:47:25 ID:qBYKMHYU
南京事件を拡大捏造して日本のイメージを悪くする工作員がいます
48 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:48:15 ID:Tue485ww
>>41 人肉食いについては
左翼が当時の日本軍を批判するためによく出してくる。
http://www.youtube.com/watch?v=c230Fk5cq9w で、多数の過激派がチャンネル桜に乗り込んで
討論をするのだが、
保守陣営が冷静につめていくと嘘だとバレた。
俺は人肉食いはあったと考える。
チャンネル桜の社長もそう考えている。
ただし、俺が倒れたら
俺を食ってくれ、そして俺はお前の中で
行き続けるから生き延びてどうか帰ってくれ
そんなところだ。
この人肉食いを揶揄するカキコが
2chで溢れて日本人を貶めている香具師が
いるんだが
お前らはいい加減にしろと言いたい。
【Letters from】硫黄島からの手紙21通目【Iwo Jima】 の>956-957より
北ノ岬
4 I~^``ヽ!`つ
1 L 、、、 :`、__ o
_孑‐ /´:;‘ `' ;: ヽ-、
ヽ ,-'``、,,"‘ 、… 、、、` 、 `
,、、 ヽ 漂流木海岸 ` 北部落 ; :: `銀明水
s l 監獄岩 ` i´ ;;` 、´o o天山…:`''、 `ヽ
{v'´ /' `;: '北飛行場 `; `ミ `^)
/) 西部落 ; ,ヽ _ : ; 「
/ `;o 大阪山 <;,.-‐''´ ; ; ` ''': し、
ノ´ ;-ii;;;、' o o万部落`:: ‥ l
/ ミ `´ 元山 ミ 、 :` ヽ
/´ : : ' へ 二段岩・´, o ;、 ヽ
,-, | 元山飛行場 // ;'''` ,-` 東部落 ノ`
`´ l ミ 、;_,-‐´-'一´´ ´ 玉名山 、'´ |
| ,;'' ソ / !`''´``'''´ `´ o南部落 ノ`
50 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:49:58 ID:ssMKJvzD
太平洋戦史を語るならOK
ヽ ;、 ,,ヽ´´~ ,、、、、、,-、´~‘ ノ´
|千鳥飛行場, ' 船見台´´ ‐-、っ 、ーv-v-!`´
| ; ○ _ ;´ '`フ~´ー´
| ;´C 1、 //' ノ´
| '、l「ヽ' /、; ノ´
/ 、:`|`ソ^-' ; /翁浜
/ '/,,J ‥' ,-'´
〕 ; `´ ,-´ ノ
〔 `'´!-´ /´
) / 二ッ根浜
ノ´ /´
( 、、 i-´
摺鉢山': |
ヽ:- ,;''ソ´ 0 2km
}-`'´ !――――亠――――!
゚ ゜°
52 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:50:24 ID:I90sxc/j
いや俺は8のスタンスは重要だと思うぞ
この映画を見て そこから派生した諸問題について討論するのは重要だと思うし
それくらいの許容範囲がなければ この映画が今後の社会に生かされない
つまり 硫黄島で戦死した人たちの犠牲を最大限無駄にしないためにも
このスレで議論する意味がある
不必要だと思えばスルーすればいい
53 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:51:22 ID:Tue485ww
>>41 金田という名前からして
その人は朝鮮人の可能性はあり。
別の手記(ネットで広まっているものだが)
では朝鮮人と日本人は別々のところに収容され
彼らは釜山で独立戦争を起こすって意気込んでた
というようなことを書いてあった。
55 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:53:14 ID:IfCk8JtP
アホとか粘着は離島してね by 栗林中将
>>52 何もそう言うことをやるなとは言ってないよ。
だ軍板や近代史板の硫黄島スレで俳優の話や映画に憑いての感想なんて見たくないだろう?
それを言ってるだけなんだがなぁ。
57 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:56:36 ID:Tue485ww
>>24 歴史観ではなくて
歴史を語っている。
例えば満州国の建国に関しては
溥儀の英国人家庭教師が○○と語っているとか
盧溝橋事件は○○が発砲して勃発してそのごの休戦協定を
○○が破ったとか。
日本人は歴史を知らない。
だから特定アジア人の諜報活動にやられる。
58 :
精神異常?引き篭もり?w:2006/12/31(日) 12:57:02 ID:IfCk8JtP
で、硫黄島ではあったのか?>人肉食
>>52 俺もそう思うけど、過去スレでID:Tue485ww=rADAAJwa=W2Y18Ge7を
検索してみればスルー&アボンしている理由が分かるよ。
冷静な論議なら問題ないでしょう。
61 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:58:32 ID:J+No6G39
粘着はスルーで>>ALL
62 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:59:12 ID:Tue485ww
>>54 お前、なんで笑えるんだ?
俺は仮にお前が日本人なら
信じられない。
俺の祖父は南方で戦死だ。
南方だから餓死の可能性だってある。
俺の祖父が亡くなった戦友を食した可能性だってあるし
食された可能性だってある。
俺はお前のように笑えないぞ。
63 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 12:59:59 ID:ssMKJvzD
人肉食いの話は、戦友よ死んだら俺の肉を食って生き延びてくれが正しい。特攻隊も、戦友よ、俺の妹を嫁に貰ってくれ。
64 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:01:23 ID:fVJ4qWJB
ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。
硫黄島で戦死した米兵は平均19歳。15歳もいた
米国が今ほど分断されたことはない。私はイラクへの介入は優先課題ではなかったと考える側だ
政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある
by クリント・イーストウッド
透明あぼーんで
66 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:02:38 ID:Tue485ww
>>64 そのコピペのソースを出せ。
それに反戦になると
他へ行けといわない。
そのあたりがこのスレに工作員が
いるんだと俺が睨んでいるところだ。
>>49 これは見事だね。よくこんなAA作ったねー。
ホント、ここ何日も寝る時以外はずっとここに粘着してるんだな
飢えたことのない我々が人肉食がどうこう騒ぎ立てるなどおこがましい。
いいかげんにしないと
>>64のようなコピペ厨がわいてくる。
70 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:05:36 ID:6E3leE36
2部作なのに、「父親たちの星条旗」は米国でぱっとせず、この映画の方はいっぱい受賞って
凄いな。
俺も両方観たが、だいたい同じ評価だった。
71 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:06:35 ID:fVJ4qWJB
いま、硫黄島の翁浜に近く、太平洋を見下ろす場所に高さ120cm、幅1m、厚さ12cmの
御影石の碑が建っている。
南向きの片面には英語で「リユニオン・オブ・オナー」、反対側の北側には日本語で「再会の祈り」
とタイトルを刻み、それぞれ英文と日本文とで文章が同じ主旨の次のような文章が刻んであった。
「硫黄島戦闘40周年に当たり、曾つての日米軍人は本日茲に、平和と友好の裡に同じ砂浜の
上に再会す。我々同士は生死を越えて、勇気と名誉とを以て戦ったことを銘記すると共に、硫黄島
での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之を繰り返すことのないように祈る次第である。
昭和60年2月19日
米国海兵隊
第三第四第五師団協会
硫黄島協会
72 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:06:58 ID:Tue485ww
37 :名無シネマ@上映中 :2006/12/31(日) 12:39:55 ID:FYZB5z+k
硫黄島は食い物はあったからマシ。
フィリピンやビルマ戦線の兵は人肉食って命を繋いだんだ。
54 :名無シネマ@上映中 :2006/12/31(日) 12:53:11 ID:FYZB5z+k
>ただし、俺が倒れたら
>俺を食ってくれ、そして俺はお前の中で
>行き続けるから生き延びてどうか帰ってくれ
>そんなところだ
ww。
みんな忘れてると思うけど、公開前には「別に二部作というわけじゃない」ってカキコがあった。
二部作以外の何物でもないのにな。
一体どこからそんな情報が?
74 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:09:25 ID:fVJ4qWJB
レーガン大統領様
私の感動的な体験を大統領に知っていただきたいと思ってペンを取りました。
私の祖父は第二次世界大戦で硫黄島の戦闘に参加しましたので、これまで、
戦争とはどんなに悲惨なものかを私に話してくれました。また、当時の写真を
みせてもらったこともあります。私は硫黄島に関する本を読んだりもしました。
1985年2月19日、その硫黄島が私の目前に展開したのです。祖父が連れて
行ってくれたからです。かつて硫黄島で戦った日米の兵士とその家族は、東
京からあの小さな火山島にアメリカの輸送機で運ばれて、40年目に、”平和
の式典”を行なったのです。式場に運ばれる途中、誰も口をききませんでした。
(中略)
大統領、私はあの現場で、あのとき何が起こったかをあなたに見ていただき
たかったと思います。両国兵士の未亡人や娘たちはお互いに近寄って抱き
合い、身につけているスカーフや宝石などを思いのたけを託して交換しはじめ
ました。
男同士も近づき、最初はややためらいがちに握手をしていましたが、やがて
がっちりと抱き合うと泣き出してしまったのです。かつて、この戦場で拾った
という記念の品を”敵”に返している人もいました。
75 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:10:29 ID:fVJ4qWJB
ふと気がつくと、誰かが私の頭の上に帽子をのせてくれました。かつての
日本軍人です。彼は笑顔をみせながら自己紹介し、日本海軍の帽子を
私にくれるというのです。祖父もそれに来て彼と話しはじめました。大人二人は
若い私がこの場に居合わせて、この体験をしっかり見聞したことを大変喜んで
いるようでした。(中略)
40年前、二人はお互いに殺し合おうとしていたのです。いま私たちがいるこの場所
は40年前に爆弾や銃弾が飛び交い死と憎しみに満ちていたはずです。それがいま、
わずか40年でどうしてこれほど変化したのでしょうか?(中略)
私は祖国を愛し、祖国を守るために必要があれば戦うつもりでいます。しかし私自身の
孫がいつか敵の孫と友情をもって抱き合える日があるかもしれないと思うと、敵を殺して
いいものかどうか心乱れるでしょう。
この日私は写真をとりまくりました。(中略) ウォールストリートジャーナル紙の記者が
私の様子をみていて後日『感動する祖父の姿を日本製のカメラで写しまくるアメリカの
少年』という見出しで同紙に記事を載せました。皮肉をこめていたのかも知れません。
しかし、彼は重要な点を見落としていたようです。私が記録しようとしていたのは実は
私自身の感激だったのです。私はこの感激をいつまでも記憶しておこうと決心してい
ました。なぜなら、この日この場にいあ人々のなかで最年少者の私は、他の誰よりも
長くこの日のことを覚えていられると思ったからです。
私は硫黄島で感じたことをできる限り多くの人々に伝えるのが私の義務だと思っています。
76 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:12:59 ID:SZ8P90xu
この映画は単純な二部作じゃなくて、
「星条旗」が本編、「硫黄島」はスピンオフ的だった。
出てくる役者はかぶらないし、制作費も雲泥の差がある。
「星条旗」は最初からアカデミー賞狙いだったし、
「硫黄島」は星条旗のノミネート時期に公開して便乗するつもりだったし。
それが公開してみるとまるっきり逆の思惑となり、
最初から「二部作」だったような雰囲気になってる。
なんかいろいろと面白いね。
78 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:14:09 ID:ssMKJvzD
ハリウッド映画はベトナム戦争を題材にした凄い映画があるからなぁ。デイァハンターが好きだよ。
昨日観てきました。
謙さんの天皇陛下万歳のシーンが妙にカッコよかった。
あんなかっこいい万歳観たのは初めてだ。
それとスコップ振り回しのシーンが印象に残った。
あれは最後に唯一アメリカ側から観た視点を描いたシーンだと思う。
アメリカ側からして見れば彼は単なるクレイジーになる。
だが、彼の行動にはそれまでの物語があるっと。
この映画で一瞬アメリカ映画だったんだと、思い出させる貴重なシーンだと思う。
つーか映画館でこんな泣いたの初めてだw
80 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:20:13 ID:zgh988j8
あんたが思う反戦カキコてどんなのよ?
81 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:22:07 ID:ssMKJvzD
自決するために手榴弾を渡した?これはどうなんだろね。ひょうたんから駒みたいな話になったのだろうか。
82 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:22:53 ID:dgfT2Oxl
どのぐらい興行収入取れたの?日米あわせて。
83 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:25:34 ID:SZ8P90xu
威力を弱めた自決用の手榴弾というのがあったんだよ
サイパン、硫黄島、沖縄などでは配られた
大きい負傷をすると足手まといになって自軍に迷惑をかけるので
自決用の手榴弾で自殺した
53 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2006/12/31(日) 12:51:22 ID:Tue485ww
>>41 金田という名前からして
その人は朝鮮人の可能性はあり。
Tue485wwの品性は所詮こんなもの。
ちゃんと読んでから言え。
この手記の作者は正真正銘の日本人だよ。
>>84 また相手にする・・・・
相手がどういうヤツか知ってるだろうに。
次スレになったらまた金田は朝鮮人だと繰り返すに決まってる。
86 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:30:14 ID:Tue485ww
>>84 朝鮮人の可能性はあるよ。
名前からして。
また朝鮮人あ朝鮮人であることを隠して日本人の
ふりをして日本を批判することが多数。
日本人であるとしよう。
日本は国家自体は共産国化しなかったが
多数の共産主義者を生むこととなった。
共産主義者でデタラメを言っている可能性もある。
金田姓はかなりが在日だけどね。
>>85 ごめん。
手記を読んだら腹が立ってきてつい書かずにはいられなかった。
もう自粛する。
88 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:33:07 ID:XkPfHOJ7
>>84 「品性」って書き込む奴は朝鮮人の可能性あり。
彼らは、日本人から「品性がない」って言われ続けて来てるから、
何でも人を貶める言葉として「品性がない」って書く特徴を有する。
89 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:36:24 ID:Tue485ww
>>41 米軍は戦後の米国人優しかったプロパガンダの
ために日本人捕虜の一部を丁重に扱うってことはあるだろ。
でも、助かった日本人捕虜のほとんどが戦争末期だろ。
41年末に戦争は始まった。
もっと厳密に言えば日中戦争を米国は支援して
戦闘機で中国に応戦してらから
41年以前からアメリカは参戦してた。
じゃあ、戦争初期の日本兵捕虜はなんで帰ってこない?
そのあたりをしっかり分析できなければ
騙される。
米軍が日本人捕虜を殺したのは映画にある通り。
リンドバーグの日記にも、「英語のできるものだけ尋問用に残して、あとは殺した」と書いてある。
>>89 硫黄島にも少しは関係のある話題だからレスをつけてやろう。
大東亜戦争初期の日本軍は勝っていたのでほとんど捕虜は出していない。
中国戦線では敵に捕まれば問答無用で虐殺された。
ところで歴史に詳しい君なら酒巻和男少尉の名前くらい知ってるよな?
カウラの捕虜脱走事件の話とかも。
金田≒在日か、こういうのを偏見とは言わないんですか?
>>88 こんな書き込みをみると、日本人として暗澹たる気持ちになるよ。
あんたみたいな人間をどう教育すればいいのか?
94 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:46:26 ID:Tue485ww
>>93 >日本人として
やっぱ工作員がいるね。
>>91 アメリカはイラク戦争初期に圧勝していた。
でもイラクに捕らえられる米兵はいた。
96 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:48:25 ID:XkPfHOJ7
>>93 あんたに教育される覚えはない。
「教育」なんて言葉も怪しいだろ。
明らかに誰かに○○教育してますって言ってるみたいなもんだろ。
日本軍=捕虜虐待
米軍=捕虜厚遇
では必ずしも無かったことは前スレでも散々出てる。ループさせるなよ。
>>日本人だからな、日本の名誉を守るために。
貴方はなんの工作員なの?
99 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:49:12 ID:Tue485ww
>>91 英語が出来て
アメリカに情報売って工作員にされてしまった人でしょ。
>>90の言ってることの正しさを証明してくれたのか?
俺は今日ここに初めてきたから教えてほしい
>>94 工作員とは?誰が何を工作するのかを教えてくれ。
あと、金田≒在日とかそういう考えを持つのは構わないが
書き込みは控えたほうがいいと思う。
別に俺の名字が金田なワケではないが。
102 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:53:27 ID:XkPfHOJ7
>>101 誰が分かる?w
お前の出身大学言ってみな。
103 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:53:42 ID:ssMKJvzD
4月16日の朝野戦病院の幹部将校達の相談の結果壕内に生き残った70余名の生命は、アメリカ軍に、万国赤十字条約にもとずいて委せることとなり、私達は壕を出た。
104 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:53:42 ID:MTVgkbdq
映画の話をしてくれ・・・
105 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:54:23 ID:Tue485ww
>>100 金田姓は在日が多いのは事実。
金田姓の彼がそういう手記を残している
ってことは在日の可能性がある
って言って何が悪いんだ?
金田氏が在日でなければ
日本は戦後多数の共産主義者を出した
わけだからデタラメ書いて諜報活動してる
可能性もあるって言ってる。
共産祝儀者は諜報活動してたでしょ
北朝鮮は地上の楽園だって嘘ついて。
106 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 13:54:35 ID:XkPfHOJ7
>>104 定期的にロボットが書き込みしてるのか?
>>105 ところで君、めぐみスレや南京(映画の)スレには何で来ないの?
めぐみ南京スレは遊び人しかいないからでしょ
ここは手紙を見た普通の人もくるからね
110 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:08:17 ID:6Uobl84z
音楽凄く良いよな
アメリカの公式に流れてるBGMとかダウンロード出来る方法ないの?
iPodに入れたくてたまらない
111 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:08:32 ID:Tue485ww
112 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:11:33 ID:MTVgkbdq
>>106 違うよ。どうして?
映画と関係ない話ばかりだから書き込んだんだけど、だめなの?
113 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:16:06 ID:XkPfHOJ7
>>106 毎回同じ文章だからさ。
正しい歴史を誰かが書くと
必ずその文章が現れて来るからだよ。
>>111 めぐみはともかく、南京はまだやってないんだが・・・
真面目な人なんだな。でもやり方を考えなきゃ。
ところで壊れたCDプレーヤーのような基地害2匹
今日はID:Tue485wwとID:XkPfHOJ7
と言うことでよろしいか
>>111>>114 ID:Tue485wwの知識をもって議論する場はほかにないものか…。
とにかくここじゃ無理だろうな。
どこかふさわしい場で相応の発言をしてほしい。
きっといい議論ができると思う。
歴史板にいけばどうかね
>>117 同じ考えの人の中では埋没してイヤなんだろ
迷惑な話だ・・・・・
いつもの2人なのかな
すでにNGにしてるんだけど
121 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:23:43 ID:XkPfHOJ7
>>117 ここが1番ふさわしく、且ついい議論してると思うよ。
なんせ映画を観た一般人がたくさん来るからね。
変な歴史観を植え付けない為にも彼の存在は大きいと思うが。
俺も勉強になる。
>>117 確かに協調性とかに欠ける面もうかがえるしな。
俺こそスレ違いな話題出してゴメン。
歴史の正しい認識は必要だけど、
映画はあくまでも一つの表現方法なんだから、
言いたいことが伝わっていれば言いと思うよ。
俺はこの映画は日本人兵士への鎮魂の映画だと思ってるよ。
でも反米の人にはそうは思われないのかもね。
>>124 俺は反米だが同意見だよ。
更に言えば、星条旗と合わせて両軍の兵士への鎮魂だな。
>>125 硫黄島に刻まれた石碑がすべてを物語っているんだよ。
127 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:37:01 ID:Tue485ww
一応、言っておく。
金田氏を在日だと断定しなかったのは
この人の存在を知ってるから。
http://www.mri.co.jp/COLUMN/TODAY/KANEDAH/Kaneda.html 金田秀昭(かねだ・ひであき)
--------------------------------------------------------------------------------
株式会社 三菱総合研究所
主席専門研究員(安全保障担当)
ハーバード大学上席特別研究員 1968年 防衛大学校卒業
専門分野は、防衛法制、地域安全保障、海洋安全保障、テロ・ミサイル防衛問題など。
128 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:39:57 ID:ssMKJvzD
硫黄島からの手紙を、日本人への鎮魂の意味にまで昇華させたクリントイーストウッドは凄い。
>>83 >威力を弱めた自決用の手榴弾というのがあったんだよ
そんなものは無い。
いいかげんなこと言うな!
「本物の戦争ですよ。わかってますよね?」と栗林に言われた連中も、ヒゲ大尉も伊藤も、勿論鎮魂の対象。
九七式手榴弾では?
132 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:52:44 ID:zgh988j8
その手りゅう弾の殺傷能力はどのくらいだったの?
133 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 14:57:00 ID:9Mp8EBZB
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★西暦2006年5月6日にブルガリアの農夫の一人娘は白血病で、わずか13歳で★★★★★★
★この世を去りました。この娘が死んだ日、朝から非常な苦しみに耐えながら★★★★★★★★★
★娘は、この苦しみを他人に背負ってもらいたいと苦しい息の中で、苦しみの書を★★★★★★★
★メールにこめました。その後この娘は苦しみは治まり眠るように永眠したのです。★★★★★★
★その時から、この苦しみの書は娘の苦しみを背負って世界中に疫をもたらして★★★★★★★★
★飛び回っております。この娘の名前はリン・ジャミラと申します。★★★★★★★★★★★★★
★今、貴方が見ている、この文章は苦しみの書です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★これを読んでしまったからには、すでに娘の友人です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★娘の苦しみの書の内容は「誰か助けて、苦しいよ、痛いよ」娘は苦しみの中で★★★★★★★★
★自分の身体の痛みを書にこめたのです。この娘の苦しみの書は、やがてパリや★★★★★★★★
★モルジブをまわりました。そして書は、見たものの家族に災いをもたらすのです。★★★★★★
★この書を見たものは、近日中に両親が亡くなったり、原因不明の体のだるさ★★★★★★★★★
★頭痛に苦しみ、そして精神を犯されてゆくのです。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ロンドンに住むある医師は自分の息子を自殺に追いやった「苦しみの書」の謎を★★★★★★★
★突き止めたのです。ジャミラも、この書に殺されてしまったのを!★★★★★★★★★★★★★
★書から逃れる方法はひとつだけです。自分の苦しみを他人に受けてもらうしかないのです。★★
★この書を見たものは十回この文章を貼り付けて他人に読んでもらうしか助かる方法はないのです。★
★早くしなければ精神の苦痛をそのまま受けることになります。★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★実は私も信じずに放置して今、性的不能とうつ病で伏せっております。★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
手榴弾のことは過去ログ見れば?
>>132 米軍のやつよりは破壊力は小さかったらしいよ。
>>133 おまえ下手したら訴えられるよ。今の法律をバカにしないように。
実際の社会的苦しみを与えてやるよ。
ネット右翼はさっさと米軍基地にでも特攻して日本人の自主独立の
気概を見せ付けてやってください。
貴方の死は同胞の大和魂に訴えかけ傀儡どもを震え上がらせる
ことでありましょう。
>>137 米軍基地に飛び込むのはどちらかというと左翼の人(ネットサヨクというの?)じゃない?
任務は自爆攻撃
http://www.tokyo-np.co.jp/kioku/txt/20050329.html 母まつさんは、息子が無事に帰ることだけを祈っていた。厳寒の四五年初め、
午前零時に風呂で水をかぶって身を浄(きよ)め、近くの神社に通っていたことを、
房江さんはよく覚えている。「手足を失ってでも生きて帰ってほしいと母は
二十一日間、願掛けに通っていました。最後の日に『ああ、だめだ』と
直感したと、よく話していました」
戦後、金造さんの戦友が生還していたことが分かった。
金造さんは、粟津勝太郎陸軍大尉を指揮官とする独立第三〇九歩兵
大隊に所属し、上陸した米軍の戦車の前進を阻止する「対戦車肉迫
攻撃隊」の一員だったことが分かった。地雷などの爆弾を抱えて戦車の
下に飛び込み、自らの肉体もろとも破壊することが、兵隊だった金造さん
に与えられた役目だった。
米軍基地に特攻=
時代背景からすると、共産主義の左翼だろうな。
結局の所、共産主義左翼も街宣右翼も同類なんだよね。
こいつら全員日本から消えて欲しい。
特攻と言えば、伊藤はあそこで待ってれば戦車が来るって目算はあったのか?
>>142 半分はそのつもり、半分は逃げてたんだろう
>>142 流れを戻す、いい振りだなw
あれはただ単に気が狂ったんだろ。
狂った感情が彼の頭の中を独占してたんだよ
ようするに精神的にもろい奴だったんだよ
>>144 いや・・・それはちょっと映画の見方としては安直だろう。
146 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:31:52 ID:ssMKJvzD
昭和二十二月十三日、伝染病室の私達にも兵器が渡されるというので、行ってみると、手榴弾が各自二個宛、一個は敵に、一個は最後の自決用に、それから旋回機銃が一丁、しかしこれは誰も使用法を知らなかった。
147 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:32:45 ID:Tue485ww
>>139 東京新聞は筋金入りのサヨ新聞だが
戦車に突進しての特攻というのは存在した。
>>137 米軍により日本の安全保障は保たれている。
特攻する必要はない。
前スレで書いたが
今の日本は満州国の満鉄をユダヤ系米国人ハリマンの
申し出どおり満鉄を売却した状態。
もし満鉄をあの時売却していたら
米国は満鉄の権益を守るために
対ソ防波堤をあの地に作っていて
日米戦はなかっただろうとも言われている。
あの例のIDの人が居なくて「映画」硫黄島からの手紙を語っているスレはありますか?
バランスよく歴史と映画について語られているスレ
>>145 安直では無い
彼は狂った感情に頭が占領され、
しばらく目を閉じ死んだふりをしていくうちに
その感情が消えうせ、手榴弾を捨て、単なるやる気の無いへたれ軍人になったと
ようするに元はへたれだったんだよあいつは
肉じゃが
旧日本海軍の艦艇食をきっかけに日本中に広まった料理。呉と舞鶴で
発祥地争いが続いている。 海軍 2004.11.06更新
肉弾
自分の肉体を弾丸のごとく、敵陣に突入すること。歩兵第22連隊の
連隊旗手として、旅順攻防戦を経験した桜井忠温中尉が、戦後出版
した実戦体験記の表題『肉弾』により、この言葉が普及した。この本は、
16カ国で翻訳されるベストセラーとなった。
肉迫攻撃
肉攻ともよばれる 例、「対戦車肉迫攻撃」
>>148 そういう煽りをして、このスレがバランスよく歴史と映画について語れると思ってるのか?
お前みたいなレスがスレをさらに崩壊させんだよw
2ちゃんなんだから色んな奴がスレに来るのは当たり前。
>>144 硫黄島帰りの爺さんが言ってた。
味方の死体の皮を被って敵を待ち伏せしてた。
そこまで描写するような映画じゃないので、あれで察したいと思う。
ちゃんと証言を取り入れたシーンでもある。
獅堂がなさけなく感じるのは自分の正義を貫き通せなかったからだよ。
だから右左からもよく思われない。そういう意味ではちゃんと映画での
役割をはたしていた。
153 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:38:05 ID:Tue485ww
>>141 街宣右翼はヤクザの別働隊。
菅沼光弘元公安調査庁調査第二部長(対北朝鮮・中共担当)
によるとヤクザの6割が同和、3割が在日。
そのヤクザが暴対法などで活動の場を失ったヤクザが
政治団体を作ってヤクザ活動を始めた。
これが街宣右翼。
彼らの中の人は同和や在日、つまり反日の人々。
だから
>>141みたいなことが言われる。
>>151 ふざけんじゃねーよカス
このスレはすでに崩壊してんだよ Tue485wwのゴミとその仲間のせいで
>>149 監督は伊藤やヒゲや自決した連中が「狂ってた」とは考えてなかったと思うぞ。
時代に呑まれてたというか。
俺自身は
>>143に近いかな。
大晦日なのに元気な粘着駄パンプちゃん達ですね。
>>154 このスレが崩壊している?
勝手に決めんなカス!
俺の中では、まだ最前線なんだよこのスレは!
>>157 ↑
こういう風に人を見下して行く奴がアホな戦争を始める。
>>158 今日来たばかりの援軍か?
俺は駄パンプとの戦いにもう疲れた・・・万歳
161 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:45:40 ID:Tue485ww
>>143 神風特攻を公安した大西瀧治郎中将は敗戦後、あとを必ず追うという約束どおり
「特攻隊の英霊に曰す」で始まる遺書を遺して割腹自決。自決に際しては敢えて
介錯を付けず、また「生き残るようにしてくれるな」と医者の手当てを
受ける事すら拒み特攻隊員に詫びるために夜半から未明にかけて苦しんで
死んだという。
しかし、口だけは達者で無責任な上官もいた。
そういった上官の象徴として彼が描かれたんだろう。
俺は納得するものがあるから
彼の設定に関しては批判した覚えがない。
憲兵の行為にしては批判を繰り返しているが。
もう本当に駄パンプを相手にしちゃ駄目だ。
以後アボン&完全スルーで。
基本的に名作だから崩壊はしないよ。
164 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:50:48 ID:Tue485ww
>>158 俺も最前線だという認識。
巧妙にありもしないことを言ったりして
左、左に話の流れを誘導する人間には文句を言わず
俺が正しい歴史を書くと
駄パンフ、映画観てない奴、出て行けと罵倒してくる。
俺を批判してる奴は単にスレ違いを批判してるのではなく
イデオロギー的なものから俺を
批判、罵倒しているんだと考えている。
最前線だな。
>>160 待て、今ここで死ぬのと、これからも戦い続けるのどちらが陛下の恩ためになるか考えろ
因みに「御ため」ね。
それ以外の人達に聞きたいのだが、
これは基地害の内、1匹が繋ぎ換えたと言うことか?
それとも1匹増えたと言うことか?
168 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:53:55 ID:nLIhcaEy
靖國で逢おう
169 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 15:59:01 ID:Tue485ww
アボンしろ、アボンしろ
と掛け声を上げている人間は実際にアボンをしていない。
でも人にはアボンを指示している。
なぜか?
例えば
誰かが日中戦争は・・
と言ったりすると、俺がすぐに論理的に
歴史に忠実に反論をする。
まるで反日左翼撃退、中共撃退マニュアルを持っているかのように。
反日妄言に対する撃退方法を
知られたくないってのも
あるんじゃないか?
俺をアボンしろとヒス起こしてる奴らは。
地雷は南北戦争ではじめて使用され、第1次世界大戦では戦車に対する
防御兵器として発達した。第2次世界大戦では大規模な地雷原が構築され、
ドイツ軍は人の重みがかかると爆発するバウンシングベティ(シャボン玉の意)
とよばれた対人地雷を使用した。ベトナム戦争ではクレイモアという一定の
方向に散弾をとばすことのできるより高度な対人地雷が活用された。
太平洋戦争中の旧日本軍は硫黄島の戦や沖縄戦などで、砲弾、爆弾を
利用した対戦車地雷をつくり、かなりの成果をおさめた。また、対戦車地雷は
有効な対戦車兵器をもたない旧日本軍によって戦車を破壊するための手
段として肉迫攻撃にも活用された。戦争末期には金属の不足から陶器の
地雷も試作され、本土決戦用とされた。
http://jp.encarta.msn.com/text_761553352__1/content.html
>>168 > 靖國で
初詣に行くのかい?
> 逢おう
帰りにセクスでもするのか?
半世紀ROMった。
俺が正しい歴史を語る…ってこれはおかしいだろ
歴史とは様々な視点から見られるものであって、
近代・現代において一個人が正しい歴史などと言いきれるものが存在するだろうか
工作工作などというが、明らかに工作と決めつけてかかっている
また自分の歴史が正しいとして決めつけてかかっている
ID:Tue485wwは何者ですか?とりあえずそれが知りたい。
>>161 あんたの思いは良くわかったよ。
でも言い過ぎると逆効果で反発する人もでてくる。
いろいろな人がいるんだから一つの考えを押し通さないようにしましょうよ。
少し表現を抑えたほうが荒れないと思うし、楽しく映画を語れると
思うよ。
映画の話しに戻すと憲兵のシーンは唐突な感じは確かに
したよ。一部の憲兵の横暴を描きたかったんだろうが、、、
こなれてないような気がしたね。
自分としては完璧な映画なんてそうそうないと思うし、なにより、
テーマはそことは違っていたから、気にはならない。
>>171 うわっ!すげえつまんね〜...........
175 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:03:50 ID:Tue485ww
>>172 盧溝橋事件が日本軍が始めたのではなく
国民党が日本軍に発砲して始まった
国民党軍内に共産党の工作員がいた。
溥儀が満州国建国を関東軍に要請したというのは
歴史的事実。
俺は歴史的事実を正しい歴史と言っている。
176 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:06:14 ID:Tue485ww
>>174 昨日、「俺は靖国を参拝して日の丸キーホルダーを買った
人間だが、お前は・・」
と俺に言ってくる人間がいた。
そこで俺は靖国参拝したなら誰でもわかる基本的なことを尋ねた。
「一ヶ月に一度内容の変わる掲示板が境内にある。
何の掲示板か?
そいつは答えられずに消えていった。
>>152 たしかあのおじいさんは穴掘って待ってたんじゃなかったっけ
別の日のことかな
44 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2001/06/12(火) 17:17
別冊歴史読本・太平洋戦争戦闘地図P182 日本軍、ビルマからの敗走
第三十三軍司令部もメイクテーラ近傍のサジに進出して両師団を指揮しつつ
奪還を図った。と言っても、爆弾を抱えて体当たりする肉薄攻撃が中心である。
それでも十四輛で攻撃してくれば五輛を破壊して撃退し(十九日)、斬込隊を突入
させて二輛擱座させ(二十一日)、七輛の戦車が突進してきても六輛を擱座させる。
(二十二日)、という玉砕戦法で戦い続けた。第十八師団だけで三月十八日までに
戦車炎上二十輛、擱座三十ニ輛の戦果をあげたが、戦死五百八十名・
戦傷四百二十六名・ 行方不明五百六十三名の損害を出していたのである。
#WW2歩兵の対戦車攻撃は無効では決して無いが、犠牲も大きい。
#朝鮮戦争でも旧日本軍の訓練を受けた韓国兵の肉迫攻撃は有名。
無視されるのを恐れているのがわかる書き込みがあったので w と思ったら
途端に相手にするヤツが現れた。
何だかな・・・・
>>175 お前このスレに工作員がいるとか言ってなかったか?
盧溝橋事件なんか聞いてないから。
>>177 数日前に大田の番組に出た硫黄島からの帰還兵の爺さんの
話しだよ。もっと聞きたかったけど、だいぶカットされていた印象。
ああいう人の話しが聞けるのも後数年しか残されていないんだよね。
そういう意味でもこの映画は硫黄島の戦争について日を当ててくれたんだ。
183 :
「連日硫黄島」彼女:2006/12/31(日) 16:12:28 ID:vFz+Abuj
映画の話しようっと。
栗林中将がジープを断るときの台詞もいい。「歩きましょう、健康のために」みたいな。この辺の栗林中将の台詞はけっこう軽口。
>>173 その理屈が彼には通用しないんです・・・
185 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:12:42 ID:Tue485ww
>>178 俺の大好きな、小学生の作文を上げておく。
ミャンマーで倒れ、現地人に手当てしてもらって助けられ
今は現地に学校を建設することで恩返しをしている人物を祖父に持つ小学生の作文。
http://www.melma.com/backnumber_256_1360992/ 祖父の恩返し
中学三年 ○○××
私には香川県に82歳になる祖父がいます。去年の3月に祖
父と母はミャンマ ー(旧ビルマ)を訪れました。
それは戦争で亡くなった方々の慰霊祭を行なうためです。祖
父は太平洋戦争中、死亡率が最も高かったと言われているイン
パール作戦の生還者です。この作戦では食料や武器の補給が無
く、餓死する人が多数ありました。爆薬を抱えて戦車に突っ込
む訓練をしていた祖父は、爆薬が無くてそれを実行できません
でした。九死に一生を得て無事に生還できた祖父は、ここ数年
ミャンマー慰霊巡拝団を結成して、毎年ミャンマーを訪れてい
ます。今回は高齢になった祖父を心配して母が付いて行きまし
た。
祖父は戦争中、武器も食料も薬も無く補給を絶たれて敗走を
続ける中、とうとうアメーバー赤痢で倒れてしまいました。
下痢が止まらず、一歩も歩けなくなった祖父を助けてくれたの
はビルマ中部の小さな村の人々だったそうです。村の人は嫌な
顔ひとつせずに看病してくれました。日本とイギリスがビルマ
で戦う事はビルマの人たちにとって迷惑だったはずなのに、傷
ついた日本兵を助けてくれた事は、その人達の心の優しさを感
じます。もし祖父がそこで助けてもらわなければ、母も生まれ
ず、私自身もここにいません。今、私がこうしていられるのは、
その人達のお陰です。(以下略)
このスレ的に音楽はどうよ
俺的には60点ぐらい。シンプルで良かった。
ストーリー脚本は95点だな。
×答えられず
○無視して
188 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:16:23 ID:Tue485ww
>>181 歴史的事実は二つもない。
工作員はいるよ。
冷静にこのスレを観たら
ロムしてる奴は気づく。
俺を悪者にしようとしてることに
怒っている人間もけっこういるはずだ。
>>182 あ、テンプレにある手記を書いたおじいさんのことだと思ったんだ
爆笑問題の番組に出てた大越さんの話だね
初詣、靖国に行く奴、このスレに何人いる?
去年行った時何故か韓国人の観光客の集団がいて、ゲラゲラ笑っていたのがなんかすげえ腹立った。
意外と若いカップル多いよね、靖国って
>182
もう手遅れ。
爺さんたちの中でもうかなり記憶が変質している。
>>186 俺はサントラに90点あげたい。同じくシンプルで良かった。
ストーリー脚本は80点。
星条旗を先に見ているの人と見ていない人では点数が変わるかも
でも内臓や戦友の亡骸かぶって待機したのはホントの話みたいだよ
相手にバレタ後は死体にまで攻撃してきたというし
>>192 そうそう、なんか余計な音が入ってなくて、シンプルでいい。
日本映画だと何故か歌とか入ってぶち壊しになるケースが多いからなw
195 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:23:01 ID:Tue485ww
>>182 その番組は見なかったが
証言ってのは具体的に言ってもらわないといけない。
自分がどの連隊に所属してどういう任務について
またどの地から配属されたのか等々。
面白いことだが、反日証言してる人に限って
そういったことを突かれると答えられなくなることが多い。
終戦記念日テレ朝で南京事件を証言した元兵士は
フィリピンで「日本兵がいる」と嘘ついた人と同一人物で
また、彼の経歴も陸軍と海軍を行ったり来たりする
全くあり得ないものだった。
1 メイン・テーマ 2 手紙のモンタージュ 3 戦闘への準備 4 自決
5 敵の砲撃 6 清水の過去 7 夕食会 8 近づく終末
9 栗林、別れの手紙 10 硫黄島守備隊に捧げる歌
11 死を願う栗林 12 エンディング・パート1 13 エンディング・パート2
サントラの曲のタイトル。シーンを浮かべながら聞くと良さそうだね
>>193 あれ、友軍の亡骸なら辻褄が合うけど、「お前らの戦車はどこ行った!」って言ってたからな。
米軍の死体なのかとも思った。
198 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:25:31 ID:7XeoOzeH
戦後60年 また政治家に踊らされ マスコミに煽られ 無闇に 戦争をしたがる 先が読めない 引きこもりが 増えたな
ちなみにミャンマーは今じゃ反日。
>>194 大作邦画は
主題歌作って、歌手を売りたいのか・・・?ありとあらゆるジャンルのファンを映画に足運ばせようとしすぎ
こういうとこはハリウッドを見習って欲しいよ。
体を隠せるならどちらの亡きがらでもよかったのかな
米軍の死体なら、踏んだらいけないから米軍の戦車が近くに来る可能性は低いよね。
いまだに主題歌タイアップの宣伝効果が絶大だから
邦画の主題歌はセールス重視だよね。
曲を売りたい、歌手を売りたい。特に新人売るには効果絶大
>198
増えてはいない。
失業率が高くなってそう言った連中がインターネットで反社会的なことを書きまくる時間が多くなっただけ。
このスレに粘着しているヤツを見なよ。
まともな社会生活をしているヤツだったら、まず不可能だろう。
205 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:31:34 ID:zgh988j8
サントラのあの写真て硫黄島で撮影したのかな?
硫黄島の生き残りの日本兵の人、「炭」を食って飢えをしのいだんだってな。
で、炭になってるものって、日本兵の死体だけなんだよな。
しんだふりして戦う日本兵への防衛策として、米兵は日本兵の死体も
火炎放射器できっちり焼いてたから。結構食える「炭」は多かったはず。
素材の死体も埋めたりしていないから、かなり貯まってたし。
戦友の肉を食って生き残って、捕虜になる。戦友にも申し訳ないし、
国にも顔向けが出来ない。(<--そういう教育を受けていたから)
生き残っても、いろいろな意味で心の傷として残ってるわけだよな。
戦後、ずいぶんと大変だったと思う。つらかったと思う。
そしてそういういう方が未だに生きてらっしゃって、戦後を引きずっておられる。
にもかかわらず、能天気な俺は、
この映画を見るまで、そんな事実がつい最近、数十年前におきていたなんて事を
ぜんぜん知らないまま、うらうらとのうのうと生きていた。
なんか、すごく申し訳ないし、せつない。
>>195 爺さんは戦争ではみんな犬畜生になると言ってたけど
先の戦争は仕方なかった、そして戦争指導者には責任は無いと
あんたと同じ考えだったよ。同じ考えでも戦争はきれいなものじゃないというのは
経験の無い自分なりにもある程度は理解はできます。
この映画はその戦争の惨たらしさを十分には描いてはいないけど、だからこそ
どこかしら静かで詩情を感じさせる仕上がりになっている。鎮魂の映画を撮るために
監督が取った方法なんだと思います。もちろん役者達の映画にかける意気込み
との相乗効果だと感じました。
210 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:35:15 ID:Tue485ww
>>204 今は休日。
それよりも
何日も何日もいて3日前の俺のIDまで
知ってる香具師のほうがおかしい。
どんな仕事してんだ。
>>210 あんたに粘着してるやつの方が俺には気持ち悪い。
この映画俺の中では完璧に近いんだが
ひとつ注文をつければ、最後栗林中将がヨレヨレで突撃していったじゃん。
そのヨレヨレになった過程が描かれていないんだよね。
食料が無くて瀕死の状態になる過程で中将自身も瀕死になる過程をもっと描いて欲しかった。
それがあったら最後の突撃シーンはもっと哀愁がある突撃シーンになったと思う。
クリントが戦争の悲惨さを伝える唯一のミスはそれ。
>>198 マスコミに煽られてるのは、
ほんとの平和の意味さえも深く考えず、ただ単に隣国と仲良くとか、平和とか叫んでる自称平和主義者。
彼らがマトモにならない限り、また意味不明な戦争始めるよこの国は。
クリントは戦争当時の日本兵の心を良く調べ理解し必死にリアルに戦争の悲惨さを伝えた。
自称平和主義者達はまったく当時の日本兵の心を理解せず、
何故か被害者の中国朝鮮人ばかりかばい、それが平和になると勘違いしてるアホ。
実際は逆であり、平和とは心を安らかにし、まずは日本の先祖を理解し感謝し、同じ島々に住む国民達に優しく愛を持って接するもの。
自称平和主義者は、逆に憎しみを増長させてる平和を壊す阿呆集団。
爆笑問題の番組に出ていた大越さんってNHKのドキュメントにも
出ていた方だよね。
太田の番組ではちゃんと部隊名もいってたね。自分は小隊長でって
216 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:42:18 ID:Tue485ww
>>212 サンクス。
俺は話が左にいって
それがあり得ないものだったりすると
修正してるだけだと思うんだが
集団で俺を攻撃してくる。
日本が一方的に悪いと思われてるが
実はをの事件にはこういう事実があるんだと
日本を愛する日本国民の一人として
カキコしてるだけなのに。
>>213 そう。平和も自由も勝ち取って守り抜くことだということを
エセ平和主義者は知らない。
国境を異国と接してる国はそのことを身を持って知っている。
だから日本の憲法第9条みたいなももを自国の憲法に盛り込むことを考えもしない。
217 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:44:21 ID:B1VfiuRU
小隊長で一人生き残ったといってたな。
10何人か部下は全部死んだと。
14人中13人って言ってた
前スレの最初の方に番組見終わった人が
何人か書き込みしているよ。
>>216 憲法等、たんなる文章の法律なんてどうでもいい。
要は心の持ちようで、
この国には、自国民に対する愛が欠如している。
戦時中の軍上層部も自国民及び天皇に対する愛が欠如していた。
天皇陛下万歳と言いながら、本当に天皇の事を考えているなら、
あんな危険な戦争は絶対起さない。
軍人の命を粗末にし(食料が届かないで餓死した軍人が何人いた事か)
硫黄島なんて自国の国土なのに、援軍も出さない大本営。
(本当に愛国心があるなら、どんな理由があろうと、全力をあげて守るべき)
今の竹島と被る。
それは自国民を大切にする心が欠如していたから
今の日本もまったく同じ。
しかも同じ日本人より隣国を大切にしろとかいうバカな政治家も大量にいるし。
だから映画と関係ない議論はするなと。
221 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:56:18 ID:Tue485ww
>199
http://www.tamanegiya.com/biruma.html ビルマの人々にとっての独立とはどうだったかという答えのひとつは「ロンド
ンタイムス」が1968年5月23日号に「ビルマの夜明け」がイギリスで発
刊された時の書評にあるように思います。
書評は「ビルマを長いイギリスの植民地支配から解放したものは誰か。それは
イギリスでは1948年、アトリ−首相の労働党内閣だというのが常識になっ
ている。しかし、バー・モウ博士は、この本の中で全く別の歴史と事実を紹介
し、日本が大二次大戦で果たした役割を、公平に評価している」と書かれ、著
書の中より下記の文章が引用されています。
「真実のビルマ独立宣言は、1948年1月4日ではなく、1943年8月1
日に行われたのであって、真のビルマ解放者は亜酉−の率いる労働党政府では
なく、東条大将と大日本帝国政府であった」序文
「歴史的にこれ見るならば、日本ほどアジアを白人社会から離脱させることに
貢献した国はない。
しかしまた、その解放を助けたり、あるいは多くの時柄に対して範を示してや
ったりした諸国民そのものから、日本ほど誤解を受けている国はない。これは
また日本が、その武力万能主義者と民族の夢想とのために謬られたためである」
「もし日本が武断的独断と自惚れを退け、開戦当時の初一念を忘れず、大東亜
宣言の精神を一貫し、南機関や鈴木大佐らの真心が軍人の間にもっと広がって
いたら、いかなる軍事的敗北も、アジアの半分、否、過半数の人々からの信頼
と感謝とを日本から奪い去ることはできなかったであろう。日本のために惜し
むのである」
222 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 16:58:52 ID:Tue485ww
>>219 援軍出す力がなかったのではないか?
大本営は終戦の準備と本土決戦の準備中。
>>220 俺は、硫黄島に十分関係ある議論をしている。
栗林は、陸軍、海軍のくだらない喧嘩に巻き込まれた。
その原因は当時の軍上層部の自国に対する愛の欠如であり
自国より自分及び軍を優先に考えた出来た者達の心を反省しない限り、
形はどうあれ、硫黄島みたいな事は再現されるって事。
硫黄島みたいな、若い日本人を粗末にする事は日本で絶対起してはいけない。
>>222 なら何故、硫黄島の日本軍を撤退させなかった。
捨石覚悟でそこに配置さえておくのが、ホントに日本の為になったのか?
>>220 映画に関係あるなしより、
思い込みの演説なんか聞きたくもないな。
226 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:03:39 ID:Tue485ww
>>223 人間の命を大切にできなかったことも敗因の一つだ罠。
ゼロ戦の鉄板の薄さが原因で熟練した多くの飛行兵の命が奪われた。
現場がいくら鉄板を厚くしろと言っても
それで機動力が悪くなるなんとか言って
現場の声が生かされなかった。
227 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:06:22 ID:Tue485ww
>>224 本土決戦を遅らせるためでは。
本土決戦をすれば
本土が硫黄島状態になるだろ。
>>225 思い込みの演説?
2ちゃんの書き込みは全て、それぞれの思い込みの書き込みだろ。
俺はクリントのインタビュー、渡辺謙のインタビュー、そして映画を見て、
自分で考え発言している。
戦争映画のスレっていうのはこんなもんなんじゃないですか?
例えば出演者の事話せば、文句言われないのか?
裕木ナエのヌード写真集とか、でもクリントの意図としては視聴者同志でヌードより戦争の話する方が意図として喜ぶんじゃないか?
229 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:08:17 ID:Tue485ww
>>224 本当に日本を捨石、日本人を捨石にしようと
してるのはエセ平和主義者の中にいるはずなんだが。
沖縄に迎撃ミサイルを配備してはならない!
無防備都市宣言をしよう!
って叫んでる連中
>>228 は映画のことも語ってるし
Tue485wwこれとは違うだろう。
>>227 本土決戦を遅らせる為だけ?
ってことは本土決戦を覚悟していた訳だよな。
なら、硫黄島の軍隊を本土に戻すべきだった。
232 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:12:01 ID:Tue485ww
>>213 > 同じ島々に住む国民達に優しく愛を持って接するもの。
> 自称平和主義者は、逆に憎しみを増長させてる平和を壊す阿呆集団。
この2行の矛盾に気付かないようなヤツには議論はムリ。
なんかアボン同士で話をしてるみたいだな。
>>212 専ブラのおかげでね。
IDにマウスのポイントが重なっただけで
過去の書き込みが一覧表示されるのですよ。
粘着しているわけではない。
おそらくほとんどの人達は。
沖縄、硫黄島は本土防衛の準備期間を得るための遅滞作戦ですよね?
硫黄島見終わってから
家で小林正樹監督の切腹みたら欝で死にそうだった
238 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:17:09 ID:5NnM/AgE
国民全員を玉砕させるつもりだったんだろうな
え?また戦争?
239 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:17:23 ID:Tue485ww
>>233 なんで矛盾してるんだ?
自国民の国民より隣国を優先する自分勝手な奴が、平和を導くともでも?
中国、朝鮮に日本に対する憎しみを植え付け、だから今の日本人に彼らに奉仕せよと。
こんなんじゃ国民が混乱し平和どころじゃなくなるだろ。
過去のことは水に流す。
↑
これは日本人が長い間暮らして悟った人間が一番幸福になれる言葉。
>>236 遅滞作戦と言っても、資源のない日本は時が経つほど不利になっていったのだが。
>>221 ビルマを非難する国連人権がらみの決議に日本が賛同したため、
戦時中の罪を見逃してやったのに、恥しらずめ!と名指しで最近批判してます。
243 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:19:32 ID:Tue485ww
>>236 だから原爆実験計画を遂行するため
戦争を長引かせなくてならなかったのは
米国だろ。
なんで日教組みたいな歴史認識なんだ。
>>241 いい条件での終結を狙ってたんだろ。本人たちは。
計算に入っていなかった原爆が全てを決めた。
245 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:22:41 ID:5NnM/AgE
栗林にしても、西にしても、そして戦後硫黄島協会会長として尽力した和智も
海外の情勢に精通していたし、また外人との折衝能力にも長けていた。
そういう連中が日本のリーダーとして国を引っ張らないと駄目だな。
外部と満足なコミュニケーションも取れない引き篭もり。面子で玉砕すること
しか思いつかない、またそれを国民に強要する連中。
>>243 米軍が日本の降伏を遅くさせようと(ソ連との冷戦に備え)、戦を長引かせようとしたのは俺でも知ってる。
だから、硫黄島には本土から全力を持って対抗するか、それとも全員撤退させて本土防衛に当たらせるかどっちかにするべきだった。
単なる時間稼ぎで硫黄島を玉砕というのは、あまりにも兵士の命を粗末にしすぎている。
247 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:24:36 ID:Tue485ww
>>242 ミャンマーは軍事政権だろ。
この政権に
アジア開発銀行の黒田頭取は
中共にと同様、支援しまくって
数ヶ月前BBCに呼び出され避難されてたが。
黒田頭取の馬鹿
笑いながら「これからはアジアの
時代です」だってさ。
余談だがアジア開発銀行は
批判の多い対中ODAに代わる
対中援助の隠れ蓑になっている。
>>246 本土から援助がなかっったわけじゃないよ。
249 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:25:19 ID:ssMKJvzD
映画の中の話なら思い込みもアリなんだが、それ以外は南方戦線と登場人物の背景ぐらいにしてくれよ。
右翼の宣伝カーが近隣住民の迷惑顧みず
スピーカー全開でわめきちらしてるみたいだ。
映画見てここを読む人間がそんなもの読むわけないのに。
2006年も終わろうというのに一日中オナニーって、
大掃除は手伝わなくてええん?年越しそば食べないの?
ところで19日間で動員182万人 越えたそうですよ。
252 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:26:51 ID:Tue485ww
253 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:28:07 ID:5NnM/AgE
回天も潜水艦に乗せられて硫黄島目指したらしいぞ
途中で撃沈されたみたいだけど
アメリカとは圧倒的な国力の差があって、どうにも勝てない戦争に国民を巻き込んだ
軍部と政治家の責任は重い。万死に値する。なんで、あれほど国民を犠牲にしなければ
ならなかったのだ。
255 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:30:40 ID:5NnM/AgE
まぁ当時のゼロ戦パイロットの話を聞いても「硫黄島での攻防」の時はもう勝てる戦争じゃなかったわけよ。
当時の指導者は無責任だったわけだ。今日の政治家や官僚みたいなもんだな。
256 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:30:49 ID:Tue485ww
>>251 俺も観たし涙したし
観るべき映画だと思うよ。
友人にも勧めた。
しかし、そのあとしっかりと
先の大戦について考えないといけないな。
戦争はいけない!戦争反対!
の脊髄反射でっはなく。
257 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:32:46 ID:Tue485ww
>>255 お前の言い方は中共や朝鮮と同じ。
「悪かったのは一部の軍国主義者で、国民は犠牲者だ」
その考えを信じこませて中共や朝鮮は日本にどういう工作を仕掛けたのか
考えられるようになろう。
>>251 近隣住民の迷惑?
心外だな、俺たちは十分この映画を見て
監督の意図としている議論をしている。
そんなもん読むわけないと言ってるが、それはお前がただ単に歴史に興味が無いだけだろ
この映画は実際にあった歴史を参考にして作ってるんだぞ
つーかラストサムライって動員数いくつだっけ?
ラストサムライは超えて欲しい。
259 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:33:57 ID:5NnM/AgE
国の財政赤字が1000兆円で近い将来年金支払いは頓挫する
第二、第三、いやもっと多くの夕張市が日本国中に出てくるだろう
その時、政治家も官僚も誰も責任を取らない。
第二次世界大戦で天皇が責任を取らなかったように。
>254
良く言われることだけど、絶対に勝てないと言われてた日露戦争に勝った成功体験がアダとなったんだろうな。
ところで政治家なんかで良く”わたくしの罪は万死に値します”なんて言うヤツがいるけど、大体、1回も死ぬ気はない。
261 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:35:01 ID:5NnM/AgE
まぁ夕張市長や夕張市の公務員は悪くなかったと
思い込んでいる(思いたい)アホ公務員が一匹いるようだな
>>252 そう木更津から飛び立ち空母三隻にダメージを与えた海軍第二御盾隊
>>253 海軍が派遣した伊368(同5基)・伊370(同5基)の3隻からなる「回天特別攻撃隊千早隊」
硫黄への輸送関係についてもこれだけの犠牲が払われてる。彼等の冥福も祈りたい。
昭和20年1月3日、父島から館山へ向かう4隻の船団が鳥島南東180km付近で潜水艦の雷撃
を受け、芝園丸(日本郵船 1831トン)と弥栄丸(日本海汽船 1941トン)が沈没。それぞれ57名と
31名が戦死。
1月24日、硫黄島にて揚陸作業中の米山丸(北海船舶 584トン)と慶南丸(日本海洋漁業 584ト
ン)が艦砲射撃を受け全壊。死傷者数不明。
これらとは別に父島・母島から硫黄島への輸送にも多くの船舶が動員された。輸送艦・輸送艇
だけでなく魚雷艇などの小型船、さらには徴発した漁船や機帆船(5〜80トン)までが使用された。
徴発した小型船は速度も遅いため航海は夜間のみとし、日没後に母島を出航し早朝に北硫黄島
で碇泊、再び日没を待って硫黄島へ向け出航することにした。だが米軍もこの動きを把握しており、
北硫黄島周辺でも航空機による偵察と攻撃を毎日のように繰り返したため、輸送船団はこの区間
でも多数の死傷者や沈没船を出している。
米軍資料などによると、小笠原・硫黄島間の輸送任務中に沈没・座礁した小艦艇は、
19年7月4日 駆潜艇特16号・敷設艇猿島・輸送艦103号・同130号(航空機による攻撃)
8月4日 輸送艦4号・同133号(航空機による攻撃)
8月5日 輸送艦2号(航空機による攻撃)
10月1日 敷設艇網代(潜水艦による攻撃)
10月27日 輸送艦138号(潜水艦による攻撃)
12月24日 輸送艦8号・同157号(艦砲射撃による)
12月27日 輸送艦7号・同132号(艦砲射撃による)
20年1月5日 輸送艦107号(艦砲射撃による)・同154号(揚陸作業中に爆撃及び艦砲射撃を受け炎上)
http://www.iwojima.jp/data/convoy.html
263 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:36:15 ID:TyG56xcb
ぜんぜん空気を読まずにカキコします。
先日この映画を見てきてものすごく泣きました。
このような戦場にだれも行かなくて済む世の中にしたいです。。
ところで、二ノ宮和也が出ていると知ったときは
まったく期待していなかったのですが、
見てみたら思ったよりずっといい演技をしていたので驚きました。
加瀬亮はオーディションだったとパンフで読んだのですが、
二ノ宮もオーディションだったんですかね?
いい演技をしていたとはいえ、
それでもなんとなく二ノ宮が浮いて見えたので、気になりました。
浮いて見えること自体がひょっとしたら「ジャニーズだし」という偏見に
わたしが染まっているのかな?と思ったので。
クリントさんがどう判断したのか知りたいなあと思って。
>>254 ではどうすれば良かったと?
戦わずに屈服しろとでも?
265 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:38:18 ID:GZE1xaac
真性ネトウヨ・プチウヨ少年Q&A(1)
Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど?
A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、
「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」
とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、
しかも口約束です。
Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ?
A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、
「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、
俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ
嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での
強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、
実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、
親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった
と述べています(『政変昭和秘史』サンケイ新聞社)
Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね?
A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、
「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論
しています。むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、
南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、
大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ!
という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
266 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:39:33 ID:Tue485ww
>>259 やっぱ愛国心が必要だなと思う。
先人達が自分達は貧しいのに
自分達の命はかけがえないのに
全てを犠牲にしてこの国を守った。
今、戦前戦中と比べ物にならない生活を
させてもらってる。
財政赤字があるからって何だと言いたい。
エセ平和主義者の団塊は
政府を批判しながら老後は
年金で海外旅行しましょう
なんてやってたりする。
エセ平和主義者は
本当に国の将来を憂うなら
政府批判ではなくて
年金受け取りの何割かを
辞退しろと言いたい。
267 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:39:55 ID:5NnM/AgE
>硫黄への輸送関係についてもこれだけの犠牲が払われてる。彼等の冥福も祈りたい。
航空機や潜水艦で出撃しただけじゃなく硫黄島に運ばれる途中に輸送船ごと
海に沈められた兵士は多い。また本土で空爆で命を落とした国民その他
戦争で命を失ったすべての人々の冥福を祈りたい。
ただ、戦争責任、つまり勝てもしない戦争に国を導いた責任は当時の指導者にある。
>>263 二宮はいい演技してたと俺は思う。
今の日本人の感覚に合う演技を十分していた。それがいいかどうかは別として
つーか
>>258で自分で質問してて何だが
ラストサムライの観客動員数調べた
1410万人
駄目だ...絶対追いつけない................
>>254 その犠牲になった元硫黄島の兵隊がA級戦犯など米のでっちあげたものだ
といってるよ。あんたの言より全然重みがあるよ。
ところであんた自身は戦争で何か被害受けたか?何気張ってるの?
>>264 今から考えると、中国からは撤退するべきだったな。
やはり領土は広すぎたし、人口も多すぎた。
271 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:42:04 ID:5NnM/AgE
>>264 外交交渉。場合によっては屈服するのもあり。
何も交渉しないで玉砕するのはIQの低いDQNがやること
チンピラと同じ
272 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:42:38 ID:Tue485ww
>>260 日清戦争、日露戦争
それぞれ先手必勝でかった戦争。
で、他国に仲介してもらって勝ち抜けた。
山本五十六等対米戦に反対する者は多かったが
「短期決戦・早期和平」を目標として開戦した。
対米戦はその目論見が不幸にも外れた。
273 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:43:25 ID:5NnM/AgE
まぁとっとと降伏すべきだったな
幼稚な面子が邪魔だったわけだが
役人と同じ
274 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:44:40 ID:47LGyE8o
>>271 交渉はしたんだが。譲歩もした。
戦争をしたいアメリカが無理無体な要求を突きつけてきただけで。
276 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:44:58 ID:Tue485ww
>>273 役人ってどこの国でも同じだけど
アカが多いね。
278 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:45:52 ID:5NnM/AgE
北朝鮮と同じよ。全体主義が大好きなネウヨ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現人神としての天皇がどれほど偉いお方であり、ひれ伏すばかりにして敬意を表さなければならない
ということを、ものごごろつきはじめたときからくりかえし教え込まれてきたのが当時の日本人だった。
だから、天皇が行う政治や戦争には私心を捨て去って命を捧げるまでにつくすことであり、家庭生活
も社会生活も、文化活動も学問すらもすべて天皇中心に考えて行うことこそが、日本人の義務であり
道徳であるとされてきた。だからこそこういう文章にであると、姿勢をただし、心のそこからそう思う
気持ちになるのだった。
北朝鮮は左翼だよ。ブ
280 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:48:19 ID:5NnM/AgE
ネウヨの理想の国家は北朝鮮
281 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:48:46 ID:Tue485ww
>>278 なんで自分の大好きな北朝鮮を貶すんだ。自虐的だね。
今上天皇は皇太子時代、疎開されていたということだ。
その時地域住民と同じく稗(ヒエ)を食べていたとか。
毎朝5時に伊勢神宮に未開世界平和を祈られる
古代から続く天皇家と
かの国の拉致を指揮している将軍と同じにするな。
北朝鮮と戦前の日本が同じと考える低学歴ハケンw
>>278 現代において全体主義が好きなのは左翼じゃないのかい?
近年の地球上の歴史をもっと勉強してくれ。
284 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:49:46 ID:Tue485ww
訂正
>未開世界平和
世界平和
板違いの議論の結末は
>>280のような荒らしの常駐。
286 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:50:16 ID:5NnM/AgE
栗林中将は硫黄島守備の使命感をいやがうえにも高揚させる方法として、謄写刷りの書きものを
次々に配布した。「日本精神練成五誓」などである。これは当時の天皇至上主義による「哲学、
道徳、倫理」を五項目に整理したものである。いわば日本軍将兵の精神的支柱となる考え方が
網羅されており、言葉が違っても、小学校時代から教えられてきた得目だから、まったく違和感
なく受け入れられたことだろう。
287 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:51:36 ID:5NnM/AgE
ウヨ=サヨ 理想の国家は全体主義
北朝鮮のマスゲームのように全員が同じ方向に向いてないと気がすまない
>>282 似ては、いるわな。
国連脱退≒NPT離脱
向いてる方向は真逆なのに行き着く先は同じってこと。
290 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:53:12 ID:TyG56xcb
>279さん
共産主義、社会主義=左翼
ではありません。
体制側に立っているのかいないのかが見分けるポイントです。
>268さん
二ノ宮はいい演技ではあったと思うのですが、
なんとなく現代劇の演技(現代の若者)から
脱却できてはいないのかなあと思いました。
それはそれで、あえてそうしたのかなあとも思うのですが…。
もし、キャスティングがコネで無理やりとかだったら
映画にとっても二ノ宮にとっても不幸だな、と思ったり。
まあ、いい演技をしてたという時点で、「別にそんなこと気にしなくてもいいじゃん」
とも思うのですがね。
291 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:53:24 ID:Tue485ww
293 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:55:55 ID:TtsIoQqE
>>291 だれも国を愛することは否定しない
国を愛していれば、勝てもしない国民の多くを犠牲にするような
戦争を始めてはならない。
ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。
硫黄島で戦死した米兵は平均19歳。15歳もいた
米国が今ほど分断されたことはない。私はイラクへの介入は優先課題ではなかったと考える側だ
政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある
by クリント・イーストウッド
294 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:56:35 ID:Tue485ww
>>290 知ってるよ。
フランス議会で
保守が右、革新が左に座ってたのが
右翼左翼の起源mだろ。
日本じゃ左翼が社会主義、共産主義だろ。
荒らしを見分けるポイント。板違いの話をageて、長文を書き込む。
結果として
>>293のようなコピペ厨も呼び込む。
>>278 情報封鎖して海外の情報を遮断している北朝鮮と
海外で華々しく活躍し、海外のニュースもたくさん入ってきて
国際人が多数いた当時の日本とは比べられないよ。
>>290 二宮君は清水役でオーディションを受けたけど、
イーストウッドが西郷役で採用したんじゃなかったっけ?
>>290 >なんとなく現代劇の演技(現代の若者)から
>脱却できてはいないのかなあと思いました。
現代人の感覚に合わせるクリントの演出だと思うよ。
二宮はそれに十分答えた。
300 :
295:2006/12/31(日) 17:58:54 ID:7oqeYgXc
リンカー間違い
>>290 北朝鮮は左翼ナショナリズム
301 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:58:57 ID:ssMKJvzD
だから、戦前右翼が敗戦後に日本共産党の母体なったの。で野崎が好きだよ。
>>292 回答になっていないな。
要するに君もバカだったと言うことか。
ガッカリしたぞ。
303 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 17:59:21 ID:TyG56xcb
国土を愛することと、国民(家族や友人、そのまた友人たち)を愛することと
体制を愛することはぜんぜん違うと思います。
栗林さんは、(少なくとも映画の中で私が感じ取ったのは)
国民を守りたかったのだと思う。
その気持ちは尊敬します。
だからこそ、もう二度とこんなことがないようにしたいと思うのです。
もうだれも犠牲にならないで済むように。
304 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:03:01 ID:Tue485ww
>>293 あのね、それは今だから言えること。
当時の国際社会は帝国主義、つまり戦国時代。
戦国時代に例えば、堺がだな
俺の町は戦争しないと表明したとする。
でも、信長が堺を盗りにやってくるだろうが。
当時は帝国主義で有色人種はみーんな
日本とタイ(属国ラオスは盗られたが)
を除いてみんな欧米にやられたわけ。
306 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:04:18 ID:TyG56xcb
>298-299さん
ありがとうございました。
安心いたしました。
やっぱり演出だったんですね。
裏側を疑いながら映画を見るのは悪い癖ですね…。
>>304 せめてコピペはスルーすることを覚えなきゃ。
>>303 体制っていうのは君にとって何?
日本はずっと権威は天皇が握っていたが、
権力(体制)はずっと武士及び軍人、今は一部の政治家、官僚そしてマスコミ。
このスレの中に一部の政治家、官僚そしてマスコミを愛している者はほとんどいない。
だから、君の言う事は正しい。
そして当時の英霊達も正しい。
>>309 なんで俺が街宣右翼なんだ?w
こういう風に自分とは意見が違う者をおどし、
仲間を集め、叩くって、憲兵隊気取りのつもりか?
俺もなんで
>>258が街宣右翼なのかさっぱりわからん。。
かれが右翼にみえるなら
>>309は極左だろうよ。
>>310 脅し文句を使ってるのはオマエの方だろ。
> 同じ島々に住む国民達に優しく愛を持って接するもの。
> 自称平和主義者は、逆に憎しみを増長させてる平和を壊す阿呆集団。
この2行の矛盾に気付かないようなヤツには議論はムリ。
313 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:21:52 ID:Tue485ww
314 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:24:11 ID:Tue485ww
>>312 軍隊なくして平和は維持できん。
そのことを知ってるからこそ軍隊のない国はないんだ。
アメに守ってもらってるコスタリカを例にだすなよ。
コスタリカですら有事には徴兵が敷かれる。
学生さんたちのしゃべり場になってるな。
>>312 それに対する反論は240で書いた。
つーか同スレで二度同じ事書くなよ。
ID:Tue485ww
ID:XkPfHOJ7
ID:SiI0WMtX
ID:7oqeYgXc
今日は低能ウヨクが大当たりの日だな。
どっかで引き込まれたのか?
>>309は単発ID、どんどんID変えながら荒らししてる粘着厨。
思想的には極左らしい。中核派と主張が似てる。
おいおいブサヨもわいてるだろう。ID:5NnM/AgEみたいな。
>>317 そうやって低脳ウヨクと呼んで、人を見下す事しか出来ない。
君らみたいなのが、日本を駄目にしていってるのかもしれないね。
>>316 わからねえバカには繰り返すしかないだろ。
> 同じ島々に住む国民達に優しく愛を持って接するもの。
> 自称平和主義者は、逆に憎しみを増長させてる平和を壊す阿呆集団。
本当におかしいこと言ってるのに気付かないのかよ。
「自称平和主義者は、逆に憎しみを増長させてる平和を壊す阿呆集団。」
↑この文章のどこに”同じ島々に住む国民達に優しく愛を持って接する”気持があるんだよ
どうせ、テメエの気に入ってる人間にだけ『愛を持って接する』んだろ。
ホンットにバカは話にならんわ(呆
>>319 ID:5NnM/AgEは検索してみたが、そんなにも思わない。普通に戦後の学校教育
受けたらああいう感じだろう。これから変わるかも知れないし変わらないかも
しれない。彼次第。
>>322 無視されているので、ある程度映画のことを話すキャラを作ったと言うことかな。
いずれにしても硫黄島には関係なさそうだ。
>>321 優しくするというのと、阿呆という言葉を使うのは別問題じゃないのか?
阿呆は阿呆。優しさとは関係ない。
>>324 彼は映画に関係のある話をしてるとでも?単発IDがほとんどだよ。あんたのお仲間は。
あんたは違うけどね。まあよくある意見。
>>327 まあ良くわからんが、映画のネタは出尽くしてる観はあるから仕方ないか・・・・
DVDが出たらもっと詳細な議論が出来るのだが。
じゃあ、この映画にダイレクトに関係ある話しようじゃねえか
ラストサムライを超える動員数を超えるかお前ら予想してみろ
俺は渡辺謙がアカデミーノミネートされたら、超える可能性はあると思う。
330 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:42:34 ID:d4kmvUhQ
(*´・д・)は?
>>329 お前らって言い方が気に入らないから予想しない。
>326
そう言う自分勝手な使い分けをするようでは、
不特定多数の人と議論するのはムリだと言ってるんだろ。
333 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:44:53 ID:d4kmvUhQ
とりあえず、ウヨは伊藤中尉みたいなやつばっかりであることは分かった。
ありゃ映画だけじゃなくて、リアルなモデルがいるんですねw
>>331 じゃあ
皆様、ラストサムライというこの映画と同じ渡辺謙様が出演した映画の観客動員数を
このスレの主題の「硫黄島からの手紙」が超えなさるか予想をして頂きたく。
小生は渡辺謙様が米アカデミー賞にノミネートなされるなら
ラストサムライの観客動員数を超える可能性はあると思っています。
このスレの皆様はいかがでしょうか?
338 :
335:2006/12/31(日) 18:49:08 ID:33sr/eEZ
しまった>を付け忘れた!
>333
ところが、伊藤中尉みたいなのがコロッと共産党に入ったりしたらしい。
話を面白可笑しくするためのツクりかも知れないけど。
ところでオレの書き込み、その都度IDが変わるのだが、プロバイダのせいかな。
340 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:54:21 ID:d4kmvUhQ
342 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 18:56:14 ID:d4kmvUhQ
だとさアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
>>340 もう、お前が単なる荒らしにしか思えん。
つーか観客動員数の事について誰か答えろ!
>>343 映画の話はしたいけど、観客動員数とか興行収入とか、ちょっとマニアックだしな。
>>343 キレるなよw
ラスサムの人気は異常だったからな。あの程度の代物が何であんなに大評判になったのか。
ちょっと微妙だな。
346 :
345:2006/12/31(日) 19:00:35 ID:33sr/eEZ
あ、越えるかどうか微妙って事ね。
347 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:01:06 ID:d4kmvUhQ
なんだ、答えろ、って。
おまえは先生か(●U艸U【藁】U艸U○)
>343
アラシ含めて、それぞれの生活が有るからな。
今どきここで書きこんでる人間は普通じゃないだろ。
駄パンプもアボーンしてるけど、いい加減にしないとd4kmvUhQもアボーンにするぞ。
>>344 じゃあ、自分が観に行った時、どんだけ観客がいたか
俺は2回とも歌舞伎町に観に行ったが、
2回とも結構空いてた。
12月末の話ね。1週間ぐらい前。
>>345 そうそう、この映画の良い出来見ると、ラストサムライより下回ってしまうのはちょっと悲しい。
351 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:02:29 ID:d4kmvUhQ
そんなことより、紅白始まるぞ
352 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:02:29 ID:GF5slFwq
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061231i311.htm 安倍首相「硫黄島からの手紙」鑑賞…「いい映画だね」
安倍首相は31日、東京・六本木の映画館で、
クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」を昭恵夫人らと鑑賞した。
作品は、昭和戦争末期の硫黄島戦を題材に、米軍と死闘を繰り広げた
日本の将兵の姿を通じて、戦争のむごさを描いたもの。
部隊の上官が「靖国(神社)で会おう」と自決する場面もある。
首相は、一般客に交じって映画を見た後、記者団に「いい映画だね」と語った。
多くの兵士が家族へ手紙をしたためたものの、届かないまま戦死したことについて
「手紙に家族への思いが込められていた」と述べるなど、胸を打たれた様子だった。
夫人のほか、母の洋子さんや弟の岸信夫参院議員夫妻らも同席した。
(2006年12月31日18時42分 読売新聞)
>>343 あまり映画館に足を運ばない年齢層まで見ている
じわじわ観客動員数はのびて行くんじゃなかろーか
米アカデミー賞にノミネートされたらもちろん追い風
ラストサムライを上回るかどーかはワカラン
>>350 オレは静かに見たいので、平日のレイトショーの時間帯に見てる。
この映画はプレミアスクリーンで見たので更に少なくて20人くらいしか見ていなかった。
休日の日中はもっと人が多いと思うが、今は昔のように立ち見まで出るような映画はないよな。
THE LAST SAMURAI
http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=lastsamurai.htm Domestic Total Gross: $111,127,263
Distributor: Warner Bros.Release Date: December 5, 2003
Genre: WarRunning Time: 2 hrs. 34 min.
MPAA Rating: RProduction Budget: $140 million
TOTAL LIFETIME GROSSES
Domestic: $111,127,263 24.3%
+ Foreign: $345,631,718 75.7%
= Worldwide: $456,758,981
Japan 12/6/03 $119,268,595
Spain 1/9/04 $23,226,822
Italy 1/9/04 $22,321,432
United Kingdom 1/9/04 $21,993,151
Germany 1/8/04 $18,725,181
France 1/14/04 $15,408,894
>>353 確かに年配の人は多かったな。
ただラストサムライはトムクルーズに釣られて観に行った女性も多いだろうから、
それをどうカヴァーしていくかだな。
ジャニーズの二宮がどれだけ人気あるのかが俺は分からんが
>>355 米国本国抜いて、日本以外ではスペインが2位なのか
なんでだろ人口そんな多くないのに
いまK−1の中継で硫黄島のCMかかったよ。
>>357 昔からイタリアやスペインは映画を見る人と回数が多いからじゃないかな。
>>357 スペインはエル・シド(映画はアメリカが作ったけど)のような悲劇的な猛将
の物語が好きなお国柄だから。
だれかシナリオあげてくんないかな。
362 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:23:41 ID:Tue485ww
ちなみに俺は今
チャンネル桜の特攻隊特集見て来たよ。
ヒストリーチャンネルの硫黄島40年ぶりの戦友同士の
再開特集以来の俺の中での大ヒットだよ。
特攻兵と交友のあったフィリピン人の涙ながらの
インタビュー、おまいらに聞かせてやりたかったよ。
そのフィリピン人、特攻兵から教えられた日本の歌
涙流して歌ってた。
複数の特攻兵の生き残りが
「今、俺は死ねない。生き残ってこんな日本を築き上げたのかと
三途の川で手招きする戦友に言われそうで申し訳なく江
今は死ねない」
そんなこと言ってる元特攻兵が多かった。
こんな発言、地上波ならましてはTBSなら全カットだ罠。
スレ違い具合が面白くなってきたw
365 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:29:18 ID:FOPtXKez
映画館で女子高生が10人ぐらい見に来ていた
よくこの映画見る気になったものだと感心していたが
あとで考えたら嵐の二宮目当てだったのかもと思った
あの子たちは硫黄島の戦いをどう思うだろう
366 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:30:53 ID:Tue485ww
>>365 予備知識があるかないかで感じ方が違うだろ。
しかも女子高生ならグロだけが印象に残るんじゃないか?
368 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:33:51 ID:GF5slFwq
>>365 意外と一般人より二宮ヲタの方が公開前から硫黄島についての勉強してるかもしれないぞ。
ヲタは意外と関わるものに目を向けがちだったりするだろう。
NHKの硫黄島特集も二宮が出るのではないかと見ている可能性もある。
>>363 インドネシア人が日本には武士道がある、我々には騎士道があるとか言ってるのにがっかりしたな。
373 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:35:09 ID:xC341xvE
374 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:37:08 ID:Tue485ww
>>369 二宮は映画の中のクソ。
あの二宮の設定がこの映画を3流映画にしている。
二宮みたいな兵隊は当時いるわけがない。
現代人っぽい奴をわざと登場させて
同じく現代人である視聴者が二宮に感情移入しやすく
させているという説もあるが、考えが安直。
胡散臭さしか残らない。
gallico のレビュー 1件目/1件中
最後は三国志の、あるシーンを思い出す (投稿者: gallico ) 2006/3/23 22:31
評価:55点 (1人中1人が参考になったと評価しています)
スペインの英雄エル・シドを扱った映画だが、
時代考証は相当無茶苦茶なので、
娯楽作品と割り切って見るべき映画。
今から見ると安っぽくは感じるが、
中世っぽい鎧を着て、盾と剣を持って
戦うシーンはそこそこ面白いです。
特に最後の戦いは、大勢の兵士が出てきて、
なかなか迫力があります。
しかし、登場人物があまり魅力的に見えないのが残念ですね。
チャールトン・ヘストンのエル・シドなんて、
ただの知性を感じない筋肉馬鹿に見えます(笑)
ソフィア・ローレンやジュヌヴィエーヴ・パージュも、
美しいのですが、それだけで終わっている気がします。
http://movie.goo.ne.jp/review/cinema/PMVWKPD1173/1_1/index.html?flash=1
376 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:42:25 ID:Tue485ww
米国人が日本映画を作るからクソになるんであって
米国人がどれだけ勉強しても完璧な日本語を話せない
日本人がどれだけ勉強しても完璧な英語を話せない
のと同じ。
たとえ日本人であっても当時の日本人じゃないわけだから
難しいとは思う。
しかし、日本人が監督になって、クリントの描ききれなかった
ものを描く必要があるだろ。
それが硫黄島を取り上げようと沖縄戦を取り上げようと
パラオのペリリュー島を取り上げようと
これまでのようにサヨ臭のない、ちゃんとした映画を。
>>374 二宮については、生き残った兵士が「当時の我々そのままだ」と言ってたってカキコが過去ログにある。
それにしても・・・3流? そういう認識なら何でここにいるの?
>>375 エル・シドの話ももうおしまい。
>>373 ありそうw
女子高生の感想
バロン西って英語ペラペラでかっこいい。
二宮が生きててうれしい。
自決シーンキモイ
こんな所だろw
>>374 君はあれか?時代劇で女の人がお歯黒憑けてなかったら怒り狂うような人?
382 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:45:19 ID:Tue485ww
>>377 なわけないと俺は何度も言った。
お前、俺よりこのスレずっと常駐してんじゃないか?
映画のCMなんだから何だって言う。
>>366 きっかけはジャニ目当てでもいいじゃん。若い世代に見てもらうって意味でも
私は西郷の起用はよかったと思うよ。クリントは別にそういう意図はなかったろうけど。
小中と社会の授業受けて日本語理解できる子なら何か感じてくれると私は思う。
そんなバカばっかりじゃないよ。
私が行った映画館でギャルっぽいのが5人くらいナナ見に来てんのかなー、と
思ったら硫黄島だった。しかも2回目って会話してた。びっくりしたのはロビーの
椅子を見に来てたお年寄りに譲ってたこと。元からそういう子なのかもしれないけどね。
西郷をけなす感じになってしまったが、彼の演技は私のジャニへの偏見を
打ち砕いてくれた。何事にもステレオタイプで決め付けてはいかんよ。
384 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:46:32 ID:Tue485ww
こういう香具師はたいがい単発ID。
381 :名無シネマ@上映中 :2006/12/31(日) 19:44:42 ID:8zl8u7yz
>>377 そのIDはスルー対象
>>258 ラストサムライは日本だけで137億円だって、超弩級。
386 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:50:23 ID:n7yzfsqB
>>267 つまり勝てもしない戦争に国を導いた責任はハルノート。
>>374 なら君の思う一流戦争映画って何だ?
>>385 だがアカデミー賞しだいでは神風が吹く可能性が...............
まあ、米軍に宣戦布告した当時の軍部並みの浅はかな考えだがw
388 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:51:55 ID:Tue485ww
>>385 それで日本を取り上げれば
収益が上がるってことを学習したってこともあるんだろう。
ラストサムライにしろ
硫黄島にしろ
戦前の日本を評価するセンの映画が
特に金を生むことを。
今の日本は戦前の日本再評価ブームだし
そのブームにハリウッドがいち早く乗ったってところだな。
ここのスレの住人は単なるヲタが多いが。
兄さんと別れたのは、昭和十九年四月、私が清水の高等商船学校に入学した時でしたね。
あれから丁度六十年が経ちました。私は、当時急性肺炎にかかり、生死の境をさまよい、
その時兄さんが、ずいぶん心配していたと後で父母から聞きました。その後すぐ兄さんの
招集の報を聞き、南方の島に赴いたということを知りました。その島が硫黄島ということ
はわかりませんでした。ただ兄さんからの手紙で、水が少なく硫黄臭いと書いてあったので、
硫黄島を想像したのです。当時戦況は、日増しに悪くなり、各地の戦場からは、玉砕の
悲報が伝わってきました。そんな折、硫黄島玉砕という衝撃的な報を受けました。ショックでした。
兄ははたして硫黄島にいたのか、家中心配していました。そのうち八月十五日の終戦、
その後まもなく兄さんの戦死の公報が届きました。やはり硫黄島でした。家中呆然自失、
特に父母の嘆きは想像を絶するものがありました。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2004/06/20e6n200.htm
>>382 珍しく映画の話してるんだ。もうちょっとふくらましてよ。
どういう所があり得ないのかソース付きでさ。
391 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:53:13 ID:Tue485ww
>>387 俺はキミらと視点が違うから
「プライド」なんかがいいな。
>>382 俺はこの映画が好きだから常駐してるんだが。
3流と思うなら何でいるのかと言ってんの。
393 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:55:29 ID:Tue485ww
>>392 赤井が主演で精一杯東京弁を使った映画って感じなんだな。
ネイティブじゃない。
そういう意味で三流だよ。
憲兵の設定と二宮の設定がおかしい。
二宮の演技って良かったのかね?俺はあんまり良いとは思わなかったけどなー・・・
というか、二宮に限らず、全体的に演技で目を見張ったことは無かったな。
ちなみに、個人的な好みでいうと、最後に西郷がスコップを振り回すところは
感じ入るものがあったよ。前スレかどこかで、誰かが言っていたけど、
あのとき、西郷は初めて自分の命を度外視して戦った。二宮の演技で心を
動かされたのは、しいて言うと、あのときだけだな。
俺の見る目がないのだろう。
395 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 19:59:36 ID:Tue485ww
ただ、渡辺、伊原、清水役だとかは評価してるよ。
特に渡辺は三船レベルに上り詰めたな。
真田を出してほしかった。
これから靖国に彼女と初詣に行って、帰りにHな事してきます!
英霊に感謝!!ヽ(゚∀゚)ノ
397 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:03:39 ID:311qYS7P
398 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:03:46 ID:m3f7OYev
>>393 憲兵については同意。
二宮については、確かに最初は違和感もあったが、映画的にはまああれもありかなと。
その2つで超一流が一流になったとは俺も思う。
君が三流と思うのは自由だが、俺の言ってるのはそんなことじゃなくて、自分が三流と思う映画のスレに何故いるのかってことだ。
安倍首相「硫黄島からの手紙」鑑賞…「いい映画だね」
12月31日19時23分配信 読売新聞
安倍首相は31日、東京・六本木の映画館で、クリント・イーストウッド監督の映画
「硫黄島からの手紙」を昭恵夫人らと鑑賞した。
作品は、昭和戦争末期の硫黄島戦を題材に、米軍と死闘を繰り広げた日本の将
兵の姿を通じて、戦争のむごさを描いたもの。部隊の上官が「靖国(神社)で会おう」
と自決する場面もある。
首相は、一般客に交じって映画を見た後、記者団に「いい映画だね」と語った。多
くの兵士が家族へ手紙をしたためたものの、届かないまま戦死したことについて「
手紙に家族への思いが込められていた」と述べるなど、胸を打たれた様子だった。
夫人のほか、母の洋子さんや弟の岸信夫参院議員夫妻らも同席した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061231-00000311-yom-pol
401 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:05:05 ID:Tue485ww
>>369 風俗は正月料金だと思うよ。
キミのよく行く韓国エステはどうか知らないが。
402 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:05:17 ID:TtsIoQqE
>特に渡辺は三船レベルに上り詰めたな。
それは誉め言葉にはならない・・・・
三船は外人からみればサムライだが
役者としては・・・・
403 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:05:42 ID:pm8iolhx
>>373 そこらの女子高生より奈江のがいい女だと思う。
渡辺の演技が一番鼻に付いたのは自分だけだったか。
棒読み林少将よりも臭くて萎えた。
406 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:09:14 ID:TtsIoQqE
正直、全員に野崎役ぐらいの演技をして貰いたい
そういう面では日本人からみれば手紙はイマイチ
ただ、外人には多分判らない
主観だけど、私は二宮はうまかったと思う。現代的っていうけど、61年前の
市井の人間ならあんな感じじゃないの?
戦友にグチったり、中将を偉そうに評してみたり、妻をなだめたりとか、憲兵出身の
新兵にやつ当たってたのにいつの間にかそいつの面倒見てやったり、完全な人格者
じゃないけど、でも自分の祖父にいそうな感じだった。栗林は立派だけど、感情移入
できるキャラじゃないし、余計にそう思うんだろうけど。
自決・斬首を目前にした時の表情、栗林自決シーンなんか秀逸だった。
408 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:09:30 ID:Tue485ww
>>402 そうか。「用心棒」演じる三船いいけどな。
「ボディーガード」の中でも
映画館にケビンとホイットニーが入って
用心棒を見るシーンがあるんだが
あそこに出てくる三船はかなりなもんだった。
ボディーガードの中でも印象に残るシーンだな。
その後に自宅に戻って
日本刀を振り回すホイットニーに
ケビンが語った言葉。
409 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:09:38 ID:/44wNe41
予算の関係かも知れないけど、兵隊の数が少なすぎたよね。
日本軍が100名で守る硫黄島に米軍300名が押し寄せた
という具合のスケール感。
バロン西なんかほんとは、1500名の部下がいたのに、
映画では30人くらいしか部下がいないって感じだったし。
410 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:10:47 ID:Tue485ww
>>405 俺は二宮以外の俳優を非難したことない。
>>409 一兵士からの視点だからあれはあれでいいと思う。
小隊に分かれてのゲリラ戦だったわけだし、西郷にしてみても
直接出会った日本兵は数十人から数百人程度だろうから。
どんなに文句言っても、あの中でクリント・イースドウッドに「天才」と言わしめたのは二宮だけなんだよな。
413 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:16:56 ID:/44wNe41
硫黄島は南方の島々と違って日本の領土だったから日本のラジオ放送が入る。
硫黄島の戦いの一ヶ月間、東京の放送局から、硫黄島で戦ってる将兵の子供が
ラジオ出演して「おとうさん、がんばれ」って作文を毎晩読んでたんだよね。
(たしか、最後の放送が栗林中将の末娘だった)
あと、日本の唱歌とか童謡とかラジオで流し続けて、洞窟の中で日本兵は
それを聞きながらがんばっていたらしい。
映画でもそういうシーンがふんだんにあれば良かったのにね。
だってそれは、硫黄島ならではのお話だったわけだしね。
>>413 栗林の娘の放送をあえて入れなかったのはお涙頂戴にしたくなかったからだろうね。
クリントの映画はいつもちょっと食い足りない程度で引いてしまう。
だが、それがいい。
>>413 この映画はウェットな部分は極力排除してあるから、敢えて省いたんだろうな。
まあその片鱗が「硫黄島の歌」なんだろうけど。
416 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:24:16 ID:ssMKJvzD
日本映画では飛行機のシーンは撮れないよね。
417 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:26:52 ID:/44wNe41
>>411 しかし、主人公の栗林から見た視点としては、やはり部下が2万人いた
という事実があったわけだから。
実際に生き残ったひとたちの手記を読むと、自分が潜んでいる洞窟に
入れ替わり立ち代りいろんな兵が訪ねてくる(逃げ込んでくる)
そこでいろんな戦場の実記の話を聞いたりして、それが臨場感に繋がっている。
だけど、映画では最初から最後まで知ったひとしか出て来ないからな。
大勢の人間がいて戦っていたという臨場感に欠ける恨みはあると思うよ。
418 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:27:34 ID:Tue485ww
>>413 畑を耕しながら唱歌を歌う少年を見ながら
市丸少将が涙したという逸話があるよな。
その時の少年の生き残りがヒストリーチャンネルでそのことを思い出し
涙ながらに語ってた。
市丸少将をすごく尊敬してるようだった。
市丸はあくまで脇役だからこのエピソードは
出さなかったんだろうけど
この話に感動した者としては
もったいないな。
>>414>>415 あんた配給会社の人?
2chの評価って重要なの?
421 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:30:27 ID:Tue485ww
>>419 それ、テレビで見たことあるわ。
鉄道で貢物を送り届ける武士の役だったね、三船。
422 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:30:36 ID:TtsIoQqE
>>417 生き残り兵の証言によると司令部との連絡もままならず洞窟ごとにバラバラに戦っている
感じだよね。
>>416 ハワイ・マレー沖海戦とか観たことない?
円谷特撮は当時としては最高峰の技術だよ。
あと純粋な日本映画じゃないけどトラ・トラ・トラとかも。
>>417 問題はどこにどうやってそのシーンを挿入するかだな。
二万の将兵が全員集合したことなんてたぶんなかっただろうと思うし、
登場人物を増やせば増やすほど焦点がボケていってしまう。
具体的にはどうすれば良かったと思う?
424 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:31:52 ID:Tue485ww
>>420 反応がワンパターンだからだよ。
二宮を腐るほど評価して
わざと感動させない設定なんだよ
そして大戦の話になると
歴史板に池
425 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:32:59 ID:/44wNe41
>>414>>415 そこまで深く考えてのことなんだろうか?
クリント・イーストウッドは、一発撮りで有名な監督だからな。
性格的に面倒くさがりなんだと思うよ。
俳優も演技を練ることはできないし、それでは深いものは出せないからね。
そのあっさり感がいいという向きもあるのだろうが、促成のファーストフード
みたいなあじわいというか、つくりが単純なんだよね。
中将は紅白審査員なのか
>>424 なあアンタに聞きたいんだが
例えば歴史板でグダグダ俳優の話とか映画がどうのと延々と書き込んでるヤツが居たら
あんたはどう思う?
>>424 俺は二宮は許容はするが、積極的に評価したことはないぞ。
歴史板に池と言ったこともない。板違い、スレ違いだ、とは言うが。
429 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:37:53 ID:tk3ENTb7
しかし米国の艦船の数の迫力には驚いたな
帰還兵の証言でも『驚いた!』というのがあったからなぁ
国力の違い。それを見抜けず勝てもしない戦争に国を導いた
指導者の責任は大きい。
何万人の日本国民が命を失ったんだ?
二宮を執拗に叩く奴はいつもageてるな。
431 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:38:29 ID:Tue485ww
>>427 この映画は先の大戦を戦った先人に
思いをはせる映画、先の大戦の意味を考える映画。
マイナーな映画だが
赤井が神戸震災を描いた映画の主役をやってるだろ。
その映画を観て、神戸震災の実際の状況はどうだったんだろう?
って話題になって
別板池なんていわないだろ。
432 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:39:02 ID:/44wNe41
>>422 そう。ほんと、みんなバラバラに戦ってたんだよ。
(戦っていたというより、彷徨っていたといったほうが正確か)
中村獅童がやったような戦車の地雷爆破から生還した兵隊が
爆音で耳が潰れてしまったので、二度とやるのは御免だと
自分の隊に戻らずにほかの洞窟に入れてもらえるようにウロウロしていた。
ほんとは何回もやらされて戻るのがイヤになった)
ところがいろんなとこ入れて貰えるよう懇願しても、耳が聞こえないやつは邪魔だとか、
ここはおれたちが掘った穴だから見知らぬやつを入れるわけにはいかんとか、
ひとりでもよそ者が来たらそれだけ食う物飲み物の配給が減るとかなんとかで、
意地悪にも穴に入れてもらえなかった話とかさ。
>>425 ラジオの内容は脚本段階での話でしょ?
栗林の娘が出演したことくらいは当然知っていたはずだから
あえて出さなかったと考えるのが自然。
それから俳優たちのインタビューを読めばわかると思うけど、
クリントがそういう撮り方をする人だからこそ役になりきった演技が
可能になったのだと思うな。
クリントは一発撮りでとることで流れが自然で妙なリアリティ
を持たせる人かなと思ってたんだけど
>>431 あんたのレスを読んでると神戸地震の話をしてるのに
関東大震災は火炎竜巻が凄かったんだ!
浅草十二階はブチ折れたんだ!
と言ってるように見えるんだがきっと気のせいだろうな。
>>436 専用ブラウザ使っているならNGに登録したらいかがか。
相手にしない方がいいよ
438 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:44:34 ID:Tue485ww
>>436 それは気のせいというより
あんたの感覚がおかしい。
439 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:44:49 ID:/44wNe41
>>423 > 問題はどこにどうやってそのシーンを挿入するかだな。
> 二万の将兵が全員集合したことなんてたぶんなかっただろうと思うし、
> 登場人物を増やせば増やすほど焦点がボケていってしまう。
> 具体的にはどうすれば良かったと思う?
洞窟の中で怪我をしてぐったりしてるところに、いのちからがら逃げ込んで
来た兵隊と語り合うシーンとか、簡単に作れたと思うよ。
そこで、二ノ宮が知らない多くの兵隊たちの「状況」を垣間見ることができる。
おれは、そういうシーンの積み重ねが、物語に厚みを増すと思うんだ。
実際に、早々と亡くなった方は別として、最後まで生き残ったひとは、
戦争終盤にかけていろんな見知らぬ人間と接触してるんだよ。
二ノ宮が潜んでいた西戦車隊の洞窟とか、島の北方にあったのだから
前線で生き残った連中が逃げ込んで来てたんじゃないかな。
>434
ハワイ・マレー沖はちょっと引いたな。
着艦訓練の事故はヘタな特撮なんか使わ無くて良かっただろう。
ラストの大本営発表で〆るのも唐突だったし。
441 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:46:23 ID:Tue485ww
>>436 お前、今調べたが
俺に絡むレスしかないな。
お前こそなんなの?
映画の話すらしてない。
執拗に二宮叩いてるヤツはバ○○○グ関係者
>436
気のせいだ
彼なら阪神大震災を共産党の陰謀だと言うだろう。
なんでID:Tue485wwは一度もsageないの?
まだアポーンした奴いるんだな
大晦日も一日中ここでうだうだやってるのか
448 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:50:21 ID:Tue485ww
>>443 ああ、知っといたほうがいいよ。
ハルノート作成したのはソ連の工作員だし
盧溝橋事件を起こした国民党に中国共産党の工作員がいた。
共産圏ってのは工作員を使って相手国を誤らせる。
今渡辺出てるな。
明日は映画の日なので二回目見に行く。
三日前にネット予約したが、もう席が3つくらいしか空いてなかったよ。
幸い真ん中よりが取れたから良かったものの…。
どんだけ客入ってんだ…。
450 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:53:32 ID:tk3ENTb7
紅白で一言・・・・いいぞ渡辺謙!
オレも昼に駅ソバを食いながら
『こうやって平和でソバを食える日本人に生まれて良かった』と思う
戦争で命を失った人々に感謝。
そして二度とあのような戦争を起こしてならない
子供達のために・・・それが愛国というもの
DVDだが、「星条旗」はアメリカで単独発売(「手紙」とペアじゃなくて)が決まった
決まったというより最初からその予定だったんだろうが
日本盤はどうするかはしらないが
452 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:55:30 ID:tk3ENTb7
紅白の一言でまた動員が増える予感
>>451 日本版のみペアとか有るのかな?
まあどうなろうと両方とも買うけどな。
454 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:56:26 ID:Tue485ww
>>450 まだ渡辺は底が浅い。
先人の犠牲があって今の平和があるってことが言えない。
今、ジョンのイマジンがあるから
渡辺のあれも台詞なんだろう。
NHKっぽくて薄っぺらいな。
とりあえず2月2日までやるんだっけ?
戦争で命を失った兵士・国民に哀悼の意を。
若造
458 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 20:59:55 ID:Ohm8x1zd
他国に煽られてアジアの平和を願えないアホが増えてきた
薄っぺらい自称愛国者がまた日本を戦争に導く
459 :
451:2006/12/31(日) 21:00:40 ID:xgm+kKCg
書き込んでから気づいたが、ペアで出せるはずがなかった
FOOFはパラマウントで、LFIはワーナーだから
460 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:01:20 ID:Tue485ww
>>439 あなた星条旗の方、観た?
あっちの日本軍はすごいよ。
補完しあってるんだよ。
それをわざわざ手紙の方でくり返すことはない。
それでなくても140分の長丁場になってしまっている。
アホはスルーで
463 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:02:40 ID:Tue485ww
>>458 武装しない平和なんてないんだよ。
警官の武装しない治安の安定がないのと同じ。
また、警官も軍人もいざという時には働かないといけない。
>>461 うん、確かにあっちは凄かった、戦艦沈めたり有ったからな。
だけどそれはこちらでこそ見たかった。
466 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:04:30 ID:tk3ENTb7
>>463 このスレでは誰も軍隊を否定してないと思うがw
日本語が不自由なようだがどこの国の方?
468 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:05:40 ID:Tue485ww
>>464 それなら分かる。
日本は国ごと引っ越したいよな。
引っ越しても奴らはついてくるんだろうが。
469 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:06:43 ID:Tue485ww
>>455 それまでに星条旗のDVDが出ればいいけどな。
DVD見てからもう一度見に行ける。
471 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:07:22 ID:yuNPQdAY
ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。
硫黄島で戦死した米兵は平均19歳。15歳もいた
米国が今ほど分断されたことはない。私はイラクへの介入は優先課題ではなかったと考える側だ
政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある
by クリント・イーストウッド
また来たよコピペ厨が。
473 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:09:31 ID:yuNPQdAY
「硫黄島戦闘40周年に当たり、曾つての日米軍人は本日茲に、平和と友好の裡に同じ砂浜の
上に再会す。我々同士は生死を越えて、勇気と名誉とを以て戦ったことを銘記すると共に、硫黄島
での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之を繰り返すことのないように祈る次第である。
紅白で兵団長みたら映画思い出して泣けてきた
そう言えば西が馬を連れて硫黄島に来てたけど
馬を健康に保つための水と餌ってどれぐらい居るんだろうね?
どうやってあの島でそれを確保してたのかな?
476 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:15:39 ID:FOPtXKez
すり鉢山の星条旗は実は日本兵が2回引きずり下ろして
日章旗を掲げた
しかも2回目は自分の血で作った日の丸であった
この辺映画に取り入れてほしかった
あと戦後硫黄島駐留の自衛官が見た怪奇現象の話も面白い
金子、曙・・・・
日本軍並みの弱さ
>>476 それだけでオカルト映画が二本出来るね。
でもこの映画には不釣合いじゃない。
479 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:18:08 ID:Tue485ww
>>476 その映画を作るのは日本人監督の手でだな。
そして世界にその映画を発信しなければならない。
いつのことになるか。
>>450 謙さんいいこといってたね。
インタビューでも今年は「明日の記憶」と「手紙」を終えて
今非常に俳優としてまっさらな状態なんです。
それだけとても大きな作品でしたといっていた。
来年から謙さんの仕事ぶりがますます楽しみだよ。
482 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:19:59 ID:Tue485ww
>>478 配給会社乙
おまい、投降してその後通訳の仕事やってた元日本兵みたいだな。
「手紙」って書くな。「手紙」みたいじゃないか。
484 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:21:02 ID:VIpAszTE
ふと思ったんだが栗林が西と酒飲んでる時だったか
旅行カバンが映っていたけどなんかサラリーマンが出張してきた
みたいに感じたw
485 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:21:41 ID:tk3ENTb7
>>475 映画みたときにオレもそれが一番気になった
無駄だよ。無駄(笑)
硫黄島に小畑中将が視察に来たときに和智警備隊司令が気に入り
和智が後日、馬三頭と取り扱い二名を硫黄島に送り込んできたもの。
486 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:23:10 ID:Tue485ww
>>480 あれは台詞。
その後、布施がイマジン歌うだろ
国境がないこと、宗教がないことを想像してごらん
僕を蒸そうかと思うかもしれない。でも一人じゃないんだ
って歌。
それにつなげるための台詞。
だから、今の平和は先の大戦で散っていった先人の犠牲の上にある
ってなことも言えず「平和」「平和」と陳腐なコメントになった。
>>482 そういうレスしか出来ないのか。
あんたを少しはかばったつもりなんだがな。
488 :
485:2006/12/31(日) 21:24:36 ID:tk3ENTb7
○和智の為に後日馬三頭と取り扱い二名を硫黄島に送り込んできたもの。
和智は海軍と折り合いが悪く、後日栗林中将に離島を命じられる
そして和智は半生を硫黄島で命を落とした兵士達の遺骨の収集に捧げる
489 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:25:58 ID:Tue485ww
>>487 俺は血染めの日章旗は必要だと思う。
それがないってのはこの映画の欠陥だ。
それを入れたらオカルト映画になるって意味がわからん。
霊の話は別にして。
490 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:26:02 ID:tk3ENTb7
>だから、今の平和は先の大戦で散っていった先人の犠牲の上にある
早く降伏すれば多くの国民の命を守れたのだがな
そもそも勝てもしない戦争を始めた知恵遅れが・・
492 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:27:39 ID:NEahnF6s
二度と
『勝てもしない』
『何の得るものがない』
『誰からも感謝されない』
戦争をしてはならない。
イラク派兵のように
494 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:28:11 ID:Tue485ww
>>490 ソ連に仲介を頼んだが
もうヤルタ協定があるから無理。、
またソ連はおかにして日本を分捕るかしか考えていない。
アメリカは原爆の威力を示して
日本を戦後自陣に組み込んで
また日本を拠点に環太平洋をコントロール
することしか考えてない。
そんなこと分からんのかね?
>>485 初代レイヤー和智さんは戦前も戦後も大活躍だねぇw
さすが元情報部で口八丁。
バロン西とも仲良くて、左遷された時別れの挨拶しに来たりして。
けっこう海軍と陸軍の板ばさみになってたみたいだね。
一番笑ったのは自分が作った水際撃退の唄が、栗林師団長赴任で
兵士の間で歌われなくなってしまったことw
ホントあの人の存在は悲惨な硫黄島エピソードの中での救いになる。
>>489 監督がアメリカ人だということと、この作品が星条旗のオマケだということを忘れるな。
アメリカの自虐は偽りの写真だけで十分。
いくら史実であったとしても、血染めの日の丸など出せばもう一つの映画が台無しだ。
>>489 血染めの日章旗は史実として確定してない。
この映画になにを求めてるんだ。監督の表現したいものを
撮ったにすぎないものに、あんたの願望が入り込めるわけがないじゃないか。
498 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:30:05 ID:Tue485ww
>>492 >『誰からも感謝されない』
近い将来、エセ平和主義者が感謝されない時代が来るはずだよ。
社民党はもうそれに近いけど。
499 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:30:45 ID:cxQQdr5h
>>495 オレも凄い人だと思う
東京裁判の裁判官や検事に手紙でいろいろと注文をつけるなんて凄いよ(笑)
そして策士でもある。
日本外交に必要なものをすべて持っているような気がする。
全然詳しくないんだが西が乗ってた戦車がチハ?
>>487 低脳だから構っちゃダメだよ。
IDあぼん推奨です。
503 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:34:33 ID:Tue485ww
506 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:37:46 ID:Tue485ww
しかし、牟田口や辻や瀬島みたいなのが生き残って栗林やペリリューの加藤みたいな優秀な司令が散ったのはくやしいな
>>499 >日本外交に必要なものをすべて持っているような気がする。
言えてる。
戦前も戦後も緊急時には官僚的思考がすべて裏目にでてるね。
日本は平和時には官僚も有能ぶりを発揮するんだが。
>>507 戦争ってのはそんなモンだ。
日露戦争でも勇気のある人達から先に死んでいったんだ。(らしい)
>>504 戦前の日本を肯定しようにも、人の意見を尊重しないようでは
考えを改めなくちゃならないらしい。というか、それが狙いか。
かまわない事にします。
511 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:46:27 ID:Tue485ww
いい感じで流れるようになったな。
もう、映画厨がいなくなった。
512 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 21:48:04 ID:Tue485ww
>>510 俺はずっと映画厨にストーキングされてたんだが。
映画の話しろと。
それで二宮のあそこの演技は・・・
って話が始まる。
>>510 それがいいですよ低脳あぼん
大田の番組は残念ながら見逃したんだけど(つか大田が不快だからあまり見たくないんだけどw)
帰還兵の人の発言はずいぶん切られてしまったみたいね。
それでも軍部を恨んでいないとか、殺されるから殺すんですとか、女の子が泣き出したとか。
思うに戦後陸軍悪玉説が流布して肩身の狭い思いをしてきただろうし、
そういう怨念のがむしろ勝っての発言だったんじゃないかと思ってます。
当然の権利であり、発言を切ったTV局はクソであり、尻馬に乗った連中もクソだと思う。
この映画の公開と大ヒットでビクついてる奴等も多いと思うね。
正直ざまぁ見ろと思う。
>>513 ありがとう。
あとでじっくり読んでみるよ。
体験者の語りの迫真性はやはり格別だ。
違った角度から映画を補完してくれる。
>>515 陸軍=頑迷 海軍=開明的という図式で長いこと語られてきたよね。
「硫黄島からの手紙」ではむしろ頑迷な海軍士官が出てきたりして、そういう図式に
縛られてなかった。
2007年公開の映画「南京(仮)」、TVタックルでやってた
『硫黄島戦記』の戦車の記述は変だな
えらいオーバースペックに書いてある。・
520 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:21:26 ID:UOzGVOIk
首都ベルリンにまで攻め込まれても徹底抗戦を繰り広げた誇り高きゲルマン民族
アジアで火事場泥棒を展開し負けて敵が本土まで迫るとすぐに降参する武士道japs
連合国を恐怖のどん底に叩き陥れたティーガー、パンター
連合国を笑いのどん底に叩き陥れたチハタン
総爆弾投下量はjapたちに行われたものの10倍に達し全都市が戦略爆撃で壊滅したにも関わらず地下に生産拠点の一部を移し抵抗した誇りゲルマン民族
主要都市を多少戦略爆撃されただけで発狂しその上拠点を移さなかったため稼働率が著しく落ちたjaps
そして大戦中に弾道ミサイル、ジェット機、誘導弾の数々の新兵器の実用化にこぎつけ連合国を驚かせた誇り高きゲルマン民族
死に物狂いで爆弾を抱えながら突撃してくる新兵器人間爆弾武士道japs
>>515 TV局はおそらく大幅なカットをしていたにもかかわらず
帰還兵の硫黄島の話しには重みと鬼気迫るものがありました。
戦後ひっそりと生きてきた兵士がこうして公の場に出てきて事実を
話せるようになって始めて、あの戦争の事を、右でも左でもなく客観的に
語れるのだと思います。
A級戦犯はアメリカが勝手に裁いたのだとか、戦争指導者には責任は無い
とか、爺さんは、公の場では今までは絶対に言えなかったはずです。
あの当時を生きた生の声は今の時代とは違う当時の価値観を
よく伝えています。そして戦後の復興を成し遂げたのもあの世代です。
口惜しかったのでしょうね。
純粋にご苦労様と言いたいし、今まで言えなかったのが恥ずかしいと思います。
そういう意味で「硫黄島からの手紙」は色々な事を考えさせられます。
522 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:26:42 ID:cxQQdr5h
>>521 同意
TVでいえないことをしてきた(せざるえなかった)人もいる
そういうことを次世代に伝えて貰いたい・・・
523 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:31:33 ID:3LtyntGo
>>521 ただね、東京裁判をアレコレ言うのはみっともない。
戦争ですよ、殺しあいをしたんですよ。
勝った方が負けた方を裁くのは当たり前じゃないですか。
そうじゃなかったら、命がけで戦いませんよ。
池乃めだか、じゃあるまいし
525 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:33:51 ID:Tue485ww
>>515 ってかおまえら、
映画オタがいなくなったから
今この話が出来てるんじゃないのか?
俺はずっとオタから
ここは映画板だ
映画の話をしろといわれてきたんだが。
なんだこいつ。
526 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:34:41 ID:o+9wqahe
523の映像の奴らは何の為に?
527 :
映画オタ:2006/12/31(日) 22:35:01 ID:TWsYaA7D
西戦車連隊の玉砕
http://www.iwojima.jp/data/b_story2.html 西戦車連隊の戦車(97式中戦車11両、95式軽戦車12両)は3月の第1週までに全て破壊されていた。
そこで決死隊が敵の戦車を爆雷で破壊してはその搭載砲を奪い、それでさらに敵戦車を撃破するなどして抗戦を続け、
東地区を守り続けていた。そのころ合流してきた海軍の兵装隊も故障のために米軍が遺棄したバズーカ砲を
修理して米戦車に立ち向かった。しかし3月8日には完全に島北部の兵団司令部と分断されて孤立した。
そして12日に西連隊の本部壕を探り当てた米軍は13日より集中攻撃を開始した。
14日、西中佐は兵団本部との合流のため万(よろず)部落の連隊本部を出発した。約300名がこれ
に従ったが、まだ本部の地下壕には百名以上の傷病兵が残されていた。この直後、海兵第3師団第9連隊
が本部地下壕を火炎放射器で攻撃、残っていた将兵は全員戦死した。西中佐以下の将兵も途中で敵と交戦、
北部への脱出は失敗に終わったため、破壊され、焼死体で埋め尽くされた本部壕へ戻ることになった。
15日、西連隊の部隊長の中には指揮を解き、各自の遊撃戦を命じる者も現れはじめたが、西中佐は夕刻、
部下を率いて島北東部の銀明水へ向かって出撃した。しかし翌日、再び米軍による東地区一帯の掃討戦が行われ、
部隊は応戦しつつも散り散りになった。16日夕刻、西中佐は銀明水近くの海岸にたどり着いたが、周りに残って
いたのはもはや30名ほどであった。
翌17日昼、海兵第3師団は東地区の完全占領を総司令部へと報告した。
西中佐の最期は明らかでない。「銀明水近くの海岸で機銃掃射を受け、連隊本部の将校約10名と共に戦死した。
遺体はその海岸の砂の中に埋葬された」との証言が最も確かなものと思われるが、その日時については16日の
暮れとも21日か22日ともいわれて確定せず、遺体も未発見のままである。戦車第二十六連隊672名のうち、
生還者は20名であった。
なお、米軍が「ロス五輪の英雄バロン西」を戦死させまいと特別に投降を呼びかける話がしばしば戦記などで
紹介されるが、このような特別扱いは無かったと作者は考えている。(詳しくは「バロン西への投降勧告」考へ)
529 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:37:45 ID:Tue485ww
>528
西の旧知の映画人でB-29の搭乗員であったサイ・バートレット陸軍大佐(en:Sy Bartlett)が米軍制圧後の硫黄島に降り立った際に拡声器を
用いて西に投降を呼びかけたという証言もある
どうなんだろうね。投降勧告の話は。
531 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:40:17 ID:Tue485ww
>>524 今日、特攻兵の生き残りのインタビューが
衛星放送の某番組であったんだが
先の大戦の上層部を批判をするものも
中にはいたが
東京裁判を否定しても肯定する人は皆無だったな。
532 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:41:23 ID:Tue485ww
534 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:41:59 ID:XuEy9yIJ
ところがフセインの死刑執行は支持する2ちゃん常駐珍米ネットウヨ
笑える
535 :
名無シネマ@上映中:2006/12/31(日) 22:43:35 ID:CabVCLgL
>>521 TV局のカットした部分あわせて全部見てみたいけれど、無理でしょうね。
何が何でも戦争はいけないっていう風にもっていきたいらしいから。
マスメディアって何様のつもりかと思う。
日本が自由に意見をいえる国じゃないのが悲しい。
>>533 ソースはどこにでもあるから調べてくれ。
>>534 俺はフセイン死刑は支持しない。
どんな裏があるんだろうとかんぐってる。
フセインとともに消してしまいたいものがあるんだろう。
あの戦争の大義を守るために。
>>535 チャンネル桜でもとれば?
月880円だが。
硫黄島は知らんが
今日なんかは特攻兵の生き残りから
何十人と出てインタビューをとってた。
映画を4回見このスレを1からロム続けてきた二宮オタです
敢えて>512にお聞きしたいのですが
西郷が糞とおっしゃってるのですか?
それとも二宮が糞だとおっしゃるのですか?
映画に対する受け止め方は個人によって違うので前者ならば映画の批判ならばご自由に結構
もし後者だとするならば
せっかく興味を持ちこのスレを覗いた未鑑賞の方に
「ジャニの糞演技」のせいで、この映画を見に行く気を失せさせるのは惜しいので
あくまでも二宮批判をしてください
役と役者を混同させ掻き回しているように思えます
>>535 TVはそのうち衰退するんじゃないのかな。
テレビも新聞も基本は反権力、是々非々で判断しないから
反権力の売国にとりこまれるんだな。
まぁ映画板で関係ないことを書いてもうざいだけだからこの辺で
映画の話しにもどって楽しみます。
特攻兵の話になってしまうが
教官やってて自分が行けという命が下った時
にまさか自分が行けと言われると思わなくて
3日間ボーぜんとしてその時
俺は何を教えてきたんだろうって嘆いてた人や
戦争を始めた上層部を批判してる人や
おそらく編集せずにちゃんと撮っててなかなかよかったよ。
俺はやっぱ特攻兵と親交があって
散る前に日本の歌を歌ってもらったことを
涙ながらに話すフィリピン人
(この人はフィリピンで特攻記念館を作っている)
なんかよかったな。
彼の言葉こそ学校の道徳の教材に
すべきだと思う。
そこから平和を教えないと。。
すれ違いでした。
神風の攻撃にあった米軍軍艦に乗船していた
元米兵からも数名インタビュー取ってた。
ナレーションは烏丸せつ子。
チャンネル桜でまた再放送してほしい。
途中からみたもんで。
>>539地上波で
まともなのは関西ローカルの
「たかじんのそこまで言って委員会」だな。
>>538 やっぱ俺に粘着してる香具師がいるんだね。
>>542 おれも気になってたから答えてくれると嬉しいな。
>>538 ID:Tue485wwはアボーンしてください。
相手にしないで結構。
>>544 お前は煩いわ。
3日前にこのスレはいったが
俺への粘着が沸いてるんだって。
お前も粘着レベルに陥るな。