【Letters from】硫黄島からの手紙14通目【Iwo Jima】
『父親たちの星条旗』を、今度は日本側の視点から切り取った話題の姉妹作。 監督クリント・イーストウッド×製作スピルバーグ。 映画界最高の才能が、“太平洋戦争”を、2本の映画を通じて、武力のみならず文化の衝突として描き出す。 戦争の無益にさに気づきつつも、愛する家族のために勇敢に戦い抜いた、栗林中将と日本軍兵士たちの感動大作。 12月9日(土)、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー スタッフ 制作・監督:クリント・イーストウッド 制作総指揮:ポール・ハギス 制作:ロバート・ローレンツ 制作:スティーブン・スピルバーグ 脚本:アイリス・ヤマシタ 主要キャスト <士官> 渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将 伊原剛志 ・・ バロン西 中村獅童 ・・ 伊藤中尉 渡辺広 ・・ 藤田中尉 尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉 坂東 工 ・・ 谷田中尉 阪上伸正 ・・ 大杉少将 <兵卒> 二宮和也 ・・ 西郷 加瀬 亮 ・・ 清水 松崎悠希 ・・ 野崎 山口貴史 ・・ カシワラ 裕木奈江(NAE) ・・ ハナコ
433 名前:_ メール: 投稿日:2006/12/10(日) 08:16:47 ID:eV2Ad0jl0
「米国の観客に、『われわれはいい人間だ』といった単純な考え方から
卒業してほしい、と思ったからだ」
イーストウッドって、ハリウッドの商業主義派とは対極をなす漢だ。
日本のバカ監督連中は、正座して観ろ。
457 名前:_ メール:sage 投稿日:2006/12/10(日) 13:52:56 ID:Bw2l8yKc0
The Sunday Times December 10, 2006
How Clint recaptured the war movie
Eastwood’s powerful pair of films tell both sides of one bloody,
hellish battle. He talks to Christopher Goodwin
Eastwood was surprised by how little younger Japanese people now know about the war.
“It’s not taught in schools,” he says. “None of my actors in Letters knew anything
about the Battle of Iwo Jima. I thought it was important to tell that history for Japan,
because these are people who made the ultimate sacrifice for their country.
I think it’s also important internationally, because it’s important to realise that
war is a futile exercise at best, and people are trying to kill one another who,
under other circumstances, could be extremely friendly.”
462 名前:_ メール:sage 投稿日:2006/12/10(日) 14:55:27 ID:Q0FL8mZE0
>>457 泣けた。
クリントは硫黄島を日本の学校で教えないことを間違っていると感じている。
それは手紙を撮った動機のひとつだと。
4 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 00:46:31 ID:/EnGvv3N
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| ビクビクッ (´゛ ,/ llヽ | ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ | :! .| :| . / .| :! | ;! " .| :! ! │ │ :!:| ,! i ,! :! , .l, / .l゙ ! :! | , l. | .| :, こいつが欲しいだろ?wwwwww
5 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 00:46:36 ID:WrWDqIWz
この作品で、プライベートライアンや最近の作品でいえばトゥモローワールド で見られるような戦闘シーンは期待できますか? それとも人間模様のストーリー重視ですか?
>>5 戦争好きには向かん
これは戦争のむなしさを描いた映画だから
>>5 人間模様です。最後まで見てしまうから、迷わず映画館に行けばよろし。
9 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:05:32 ID:y79gZpZk
安倍ひきいる自民党を支持してる人たちは 戦争が起こったら率先して戦場に赴くんだよね? 政治家たちは安全な場所で命令してるだけという事実を知ってても。
1000なら大ヒット
すいません。いくら読んでも読んでも スレに追いつきません。 どうすればいいんでしょう......orz
16 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:07:45 ID:MxntX3ES
個人的に父親たちの星条旗で出てくる ヒーローに擦り寄る女がムカつく・・・
>>12 必要ないと思ったIDを次々にアボーン設定する
21 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:09:25 ID:MxntX3ES
一番心配なのが、この映画を米国人が見て 『OMG!!まるで北朝鮮みたいだ!!』 なんて言う人多い・・・・かな?
>>6 そういう映画だと思ってたら、最初で愕然としたよ。
これは糞映画だってね。
このスレは信者の巣窟だな。
かつてのラストサムライのスレに空気が似てる。
栗林のラストはちょっと演出過剰かなぁ 帰ってきてTV付けたらラストサムライの最後のシーンで ちとワロス。 映像は洋画にありがちなインチキ日本ではなく 稀に見るきっちりした日本(人)を再現してる映画だと思う。 チャイナになってない。 ただ映像はそんな感じでよいのだが人物の行動や考え方は どーも所々典型的な”アメリカ人の思う日本人”になってるなぁ、 という部分が気になったかなぁ。上で言った栗林の最期なんてその典型。 最後、やっぱ泣く映画ではないのかな、、と思わせといて あの手紙散るシーンは反則。グワッときた。 でもエンドロールの音楽が微妙すぎて感動しきれなかった。 見ようと思ってる人は劇場で見ないと損な映画だねぇ。 少なくとも映像と音は素晴らしいよ。 スクリーンで見るに値する出来。 個人的には内容も良かったよ、星条旗と続けてもう一度見たい。
>>21 ないだろ
戦ってた相手も人間だったんだなと思うのが普通の反応だろ
>>9 まあ、君は女房や娘がレイプされても逃げるだけなんだろうな。
スコップで米兵に立ち向かう姿が何とも言えないな
>>22 人が信者にみえるときは、
自分が信者である確立が高い。
>>22 つまらん映画と思ったならスルーすればよろしい
32 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:12:58 ID:llakRWoB
昨日見ますた、 とても良い作品でした 一つ質問、最後栗林中将の首切ろうとした人撃ったの誰だか教えれ。
唯一笑ってしまったのは赤痢の真似をする清水 二宮はよく笑わずに耐えたと思ったよ ただ、その直後に殺されるなんて思ってなかったけどね
37 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 01:15:03 ID:vSL/c6Li
M1ガーランドライフルの音がやかましいな。清水が殺された時の 音で耳の奥に衝撃が来たよ
39 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:15:44 ID:MxntX3ES
>>25 そう願いたい・・・
人権蹂躙、言論弾圧とか戦争美化とか左巻きの人が
そういう部分だけを誇張して騒がないと良いな・・・。
>>32 これまでのスレではアメリカ海兵隊の狙撃兵と言う事で結論出てる。
ボルトアクションの操作をしてたが服装の概観が違ったので99式や銃身160センチもある38式ではない、スプリングフィールド銃である確率が高いとなった。
41 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:16:35 ID:wYBf9srM
よかったです。 でも二宮パン屋さんに見えないんだけど。 下町の貧乏長屋の三男坊とか、そんな感じのほうがしっくり。 奥さんと子供がいるっていうのも何か違和感が。
>>39 どんな作品であっても、読解力のない人はいるよ
それはしょうがない現実
>>33 そういう下らない小細工がこの映画をいっそう安っぽいものにしてる。
>>45 そうか妙演だったと思うけど?
またお前か hg5Er7vN
あと、野崎のキャラがすごい良いと思った。自分的に。 初めて見る俳優さんだけど。
勇ましい映画じゃないことでファビョッている人がいるようで。
49 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:19:14 ID:llakRWoB
>>49 だって、そこで終わってたら映画が終わらなくなっちゃうもん♪
>>32 のシーンって星条旗になかったっけ?
あったような気が・・・
海岸で米兵が1人で刀振り上げてる兵士撃つシーン。
なんだこりゃ、と思った記憶が・・
>>49 栗林は遠目には死体。西郷が来たのは狙撃兵が去った後。
この映画に比べたら、同じ渡辺謙が出てる海と毒薬の方が百万倍よい反戦映画。 あっちはありえないと思うようなところがなく、深く考えさせる。 こっちはありえなさすぎて呆れるだけ。
当時の一兵卒の本を読むと銃が重かっただの、砲弾が重かっただの 武器の重さに対しての文句が多い 食事の不味さより武器の重さの方が辛いのかな
>>44 日本の社会ってホント未熟だと思う。
こういうのが平気でリーダーやってんだもんね。
そして今も戦前と変わりなく・・・。
という事で、スレに追いつけないのは「さっさと寝ろ!」って啓示です。
バロン西の馬はみんなで美味しくいただいたのだろうか? 見ていて気になってしまった。
>>57 ああ、俺もそれを思った
馬肉は食えるんだから兵隊さんに食ってほしいと思いましたよ
通路側で観ていたら爺さんが「すみません」と言って 俺の前を通って行った(多分トイレ) それも俺の太ももに手をついて・・・ その爺さんが帰ってくる別の爺さんがまた通っていった 帰って来た時俺の足を踏んづけていきやがった
>>45 うるさいな
そういう意味で言ったんじゃねーよ
62 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:22:53 ID:Dnuul1Cu
基本的に、“ヒーロー好き”な米国民がこの作品を観ても、 日本人が感じた様な感慨は、感じないんだろうな…orz さっきのラストサムライの中にも 「我々のしてる事を奇妙と思うかもしれんが、それはこちらも同じこと」 という様な類の勝元の台詞があったが、やっぱり文化や価値観の違いで 日本の死に様やその心情にあまりにもポカーン(゚д゚)だったら、カナシス…
なんかアンチ粘着がいて、うざいんですけど
65 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:23:01 ID:xgOeodUS
日本も核持つしかないな。 北朝鮮なんぞに屈してはならない。 拉致被害者をなんとしても取り返そう。 「一日でも意味があるんです!」 栗林中将が同朋のためを想い言ったセリフを忘れてはならない。 日本人の命はたとえ何人犠牲になろうとも 拉致被害者を取り返さないといけない!
栗林閣下のコルトM1911A1で、パットン将軍思い出したの俺だけ? そうか、二人とも騎兵出身か!バロンといい、芋臭い陸軍でも飛び抜けてお洒落だな騎兵は。 騎兵だけは、海軍よりスマートw
憲兵が取り締まりしてるシーンがあるけど ああいうのって特攻警察の仕事じゃないの?
>>56 破壊兵器もってない国にインネンつけて滅ぼした国があったでしょ。
69 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:24:11 ID:/fHu40Ya
少しでも否定的な意見を排除したらヒトラーと同類ですよ。
>>65 栗林が最後に「我々の死を後世の人々はきっと・・・」と語るシーンは、
本当に日本人として感動したし、恥じたね
71 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:24:27 ID:Dnuul1Cu
>>49 前スレで既出。
それに西郷はその後に栗林のとこにやってきた。
オマエもういっぺん観て来いよ!ウザ
北朝鮮はまだ滅んでないわ
76 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:25:31 ID:MxntX3ES
>>68 酷い話だけどねw
しかも自爆テロが続いてるのに撤退・・・。
77 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:25:33 ID:llakRWoB
>>52 分かりました狙撃兵(一人)
んでその後小隊に戻り再びその場所に戻ったって事ね。
>>54 まあ日本がアメリカに戦争吹っかけた時点で普通は
ありえないんだけどね・・・・
80 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:25:46 ID:y79gZpZk
>>28 あの、レイプと政府の要人は関係ないですが…
頭大丈夫ですか?反論できないなら素直に飲んどけばいいんですよ。
81 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:26:57 ID:Dnuul1Cu
基本的な事を理解しないまま観たんだけど 大本営って何?東条のこと?
>>54 二宮の立場はさ、反戦じゃなくて厭戦なのよ
厭戦映画ってのもあるんだよ
>>56 あ〜〜う
やっと追いついて貼ったらそうですかorz
86 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:28:01 ID:/fHu40Ya
>>76 中東のヒトラーであるフセインを捕まえたから問題ない。
88 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:29:01 ID:Dnuul1Cu
>>84 >>1 が全然テンプレ貼らずに始めたからでしょ
スレ立てする人はちゃんとそこまでやって欲しいね
>>82 大本営ってのは陸軍参謀本部と海軍軍令部の事ですわ
>>86 そのヒトラーさんを捕らえたとたんに、目の前で宗教対立起こしたわけだがw
メリケンさんは指をくわえて見ているだけw
>>82 大本営というのは陸軍の意志決定機関(何も意志がなかったが)
海軍のほうは軍令部(上に同じ)
この二つのヘッドは結局合体することはなかった
連絡会議というのはできたけど、意思統一は何もできずに敗戦を迎えたわけですね
>>89 そうだったんだ・・・
まさか天皇の事ではないと思ってたが
>>86 ネタだと思うが、イラク人が独裁政権下のほうがまだましと言ってる時点で大罪だろ。
>>91 >連絡会議というのはできたけど、意思統一は何もできずに敗戦を迎えたわけですね
腹立たしい事を知ってしまった(T_T)
95 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:31:23 ID:/fHu40Ya
>>90 そんなんまで面倒見てやれるわけないだろ阿呆。
96 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:31:42 ID:u7JNQMN5
>
http://www.newsday.com/entertainment/movies/ny-ffmov4995599dec03,0,5454630.story?page=2&coll=ny-entertainment-promo >
> There has never been a Japanese movie about Kuribayashi. And the hell of Iwo Jima in
> winter 1945 has never wooed Japanese filmmakers. "None of my Japanese actors knew
> anything about Iwo Jima," Eastwood says. "You lose 21,000 people! To just ignore them.
> What would happen if we did that?"
今まで日本映画で栗林についての映画は作られたことは無かった。そして1945年の冬の
硫黄島の地獄の出来事は今まで日本の映画関係者の制作意欲を起こさせることは決して
無かった。「日本の俳優で硫黄島の出来事について知っている人は誰一人いなかった。」
「21000人もの人を戦争で失ってしまったのだよ。もし我々がその戦死した人たちを全く
無視したりしていたらしたらどうなる。」イーストウッドは言った。
> -----
> "When I grew up, everything was propaganda; we all thought that the Japanese tortured
> and killed people," Eastwood says. "But it's tough to swallow that everybody was that way.
> After all, some of the Japanese have a decent soul."
「私達が成長する頃は全てがプロパガンダだった。日本人は虐待したり人を殺したと私達は
教えさせられた」「しかし私達に理解するのが難しいのは全ての国の人たちが同じことをしたんだ。
結局のところ全ての日本人も普通の精神を持っていたということだ」
見てきた。日本を見事にとらえてくれた映画。ハリウッド映画でここまで日本を敬ってくれる映画はなかなかないだろうな。 戦闘シーンはスゴいという程ではないが、悪くもなかった。もう少し激戦のシーンが見たかった。とにかく銃撃シーンが多く、もっと大規模な戦争らしいシーンを見たかった。 渡辺謙はとくに問題なし。二宮は言葉使いが彼だけ浮いてた。 主要キャスト以外の日本兵は棒読みが激しかった。 捕虜になった日本兵をアメリカ兵が殺してしまうシーンは、戦争は善悪ではないというクリント・イーストウッド監督の思いがあらわれてるシーンだと思う。
日本やアメリカは例外的に陸海軍が同列の地位にあったからね 普通の国では海軍は陸軍の指揮下に入るけど
100 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:33:20 ID:/fHu40Ya
獅童が何をしたかったのかよく分からなかった。
102 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 01:33:50 ID:vSL/c6Li
イーストウッド監督はダーティーハリーのような非情な人ではないことがわかった
見てるときは犬とか大宮の夫婦とか時間や空間が掴みにくいとか いろいろ突っ込んで見て、アレ?駄目映画だった?と思ったりしたけれど 全く泣いたりもしなかったけれど、しばらくしてじわじわきたよ。 近年の邦画やドラマの戦争物に比べて登場人物がありがちな型にはまらない リアルな感情を持っているキャラクターであると思えた。 それから天皇万歳!の場面、彼らがどんな気持ちでそれを言ったか。 あと浜辺で鬼ごっこしている中将と頭をもふもふしていた馬と 手榴弾で自爆した西郷の西郷さん似の友達(役名が思いだせん)と 中将についてた小さい軍人さん(役名が思いだせん)が印象的。 >54 海と毒薬好きな映画。あっちの渡辺謙はエキセントリックだった。
104 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:34:29 ID:u7JNQMN5
> ----- > Kuribayashi may have known he was going to die, but he wasn't about to go down without > a fight. His creative strategy of fighting from underground hideouts turned Iwo Jima into a > vicious ambush for the American Marines. The result was carnage: 6,800 American dead; > about 19,000 wounded. 栗林は死ぬことを覚悟していた、だだし戦わずに死ぬことはしなかった。彼は地下の隠れ家を作り 戦うという素晴らしい戦略を考え、アメリカ軍を苦しめた。結果はアメリカ軍に6800人の戦死者を出し、 19000人の兵を負傷させた。 > Such ferocious fighting meant that sometimes, humanity could also be lost. Eastwood's film > shows atrocities, including American atrocities. > > "Well, that happened a lot," Eastwood says. "I talked to so many Marines who were there, > and I'd say, 'What did you do with the prisoners?' And they'd look at me and go, 'We didn't > have any prisoners.' And I'd say, 'Oh. OK.' このような猛烈な戦いをする時には人間性も失われることもある。イーストウッドの映画では米軍を 含む残虐な行為も描写されている。 それは「非常に頻繁に起きたんだ。」イーストウッドは言う。「私はそこで戦ったたくさんの海軍兵士に会ったよ。 そして聞いたよ。「POW(戦争捕虜)についてはどうした」と彼らは私を見てこう言った。 「私達には戦争捕虜なんかいなかった」私は言った。「あぁ、なるほど」と。」
>>97 二宮は悪くは無いが言葉のイントネーションが現代風になる事が多いので
時々違和感があった
ジャニーズの若い俳優という事と監督が日本語わからないクリントなので
指導する人がいなかったんだろうね
>>91 それじゃだい陸軍と海軍がてんでバラバラに自分達に都合良く発表していたってことか!
そこまでいい加減だとは知らなかった
>今まで日本映画で栗林についての映画は作られたことは無かった。そして1945年の冬の >硫黄島の地獄の出来事は今まで日本の映画関係者の制作意欲を起こさせることは決して >無かった。 作りたくても作れなかったんだよw まるでアメリカ人のイーストウッドの手柄とのたまってるようなもんだぜこれ。
108 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:35:46 ID:xgOeodUS
72 馬鹿がきたか
110 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:37:37 ID:llakRWoB
戦闘シーンより穴堀の大変さをもう少し短くまとめてほしかったね。
111 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:37:53 ID:Am6gjbIq
映画の端々から当時の空気が想像できてよかった。 色彩や小物などのディテール、台詞とかで全体がリアルに見えた。 考証間違いもあるみたいだけど、日本映画と比べたら・・・
昨晩、夜の12時すぎの回で見たんだけど、 おばあちゃんが独りで観に来てたの気になったなぁ 見た目70は超えてた80くらいかも 字幕終ってもまだ座ってた
>>100 スンニだけじゃなくてシーア派のイラク人も言ってんだよ。
おまえイラク情勢をさして知らんだろ?
時間軸が微妙であるな。時間的感覚が欠落した映画とは言える。 黒沢明なら、ここいら辺は絶対間違わない。
ジャニの子が高校生くらいにしか見えなくて違和感あったなー
116 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:40:48 ID:u7JNQMN5
映画公開のちょっと前にNHKのドキュメンタリーやったのはみんな知ってると思う けど、まさにあれはナイスタイミングだった。中味も濃かったし、この映画では割愛 されてて、実録ものならもっと盛り込んでたはずの内容も網羅していた。 この映画も悪くは無いけれど、あまり製作期間をかけてないんじゃないかって気は してる。ロケのシーンとセットのシーンに違和感あったし、脇役さんの演技とセリフ も気になった。日本軍はそこそこいたはずなんだが、いきなり残り100人です、 あとは殺されたんですみたいな雑っぽいところも。
客入りも好調なようで嬉しい。 興行収入スレの予想によると↓ 週末予想 1位:「硫黄島からの手紙」 5.6億 ・硫黄島がダントツの首位です。 うちのシネコンのみでは「父親たちの星条旗」動員対比で約380%だそうです。 星条旗に比べて若い客が増えた印象があります。
「天皇陛下万歳」とか「靖国で会おう」なんて 台詞が史実にのっとり再現されていたけど、 これ、日本人が作った映画なら反日マスコミや自称市民団体が 騒ぎまくるんだろうね
120 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 01:41:27 ID:vSL/c6Li
>>112 いかんなぁ ちゃんと声をかけてやらんと
地理的感覚も微妙だね。東も北もわからん。 予算がないからこそ、ここいら辺はきちんとすべき。 やはり黒澤明なら絶対こういう間違いはしない。
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:43:10 ID:MxntX3ES
>>101 あーいう話って生き残った兵士の証言でよく聞くような・・・。
爆弾を持って敵戦車が来るのを待ち構えるも来ない
しかたなく戻ると何で戻ってきたんだ!と袋叩き
そうこうしてるうちに自分の周りは次々と名誉ある戦死し
自分だけが取り残され非国民だのスパイだの言われ
行かせてくれと懇願し再度突撃を試みるも
爆発せずとっ捕まって捕虜になり終戦を迎えるってパターン・・・
>>120 あんた優しいね
俺も爺さんに優しい声かけしてあげればよかった
俺は二宮の演技言葉遣い好きだけどな。 日本の映画みたいにこの時代はこう出なきゃ駄目だみたいな媚びも無いし、違和感も無かった。 終わりに近づいてる大日本帝国の雰囲気にあってて好き。 あのあたりの頃には少なからずああいう考え方の人居たと思うし。 言葉遣いはそういうのを表してたと俺は思う。
>>118 さっき弁当屋行ったら待ちの20代のカップルが「明日硫黄島行くだろ」って話しててびっくりした。
こりゃひょっとするとひょっとする鴨世
つかイーストウッドさんに恩返しできる加茂根
126 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:44:25 ID:/fHu40Ya
>>113 フセインはシーア派虐殺を行ったのでその時点でアウト。
どう言い訳しても罪人。
確かに海岸の穴掘りはあんなに大変そうなのに 地下壕は何時の間にか完成している。 知らない人には地下の広さ分からないだろうね。 どこにでも栗林が現れるのが不思議に思われるかも。
>>121 最初に出てた作戦地図、北が上になってなかった?
129 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:44:50 ID:xgOeodUS
109 この人も善い味出してたよね。 GJ!
>>120 しかし何と声をかければいいのか・・・
俺には勇気がないよ
>>121 擂鉢山周辺の海岸線は忠実に再現されてように思う。
けど、元山以北のところはなんか違和感あったね。
本来平べったい島なのに、草木の生えてないがけの谷間に基地があるし。
>>124 あの時代にあのイントネーションはないだろう
二宮にはもう少し勉強してほしかった
悪い俳優と言っている訳ではない
134 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 01:47:01 ID:vSL/c6Li
>>130 そこは「おばあちゃん 戦争はもう終わりましたよ」って言えばいいんだよ
>>133 狙ってやったんじゃないか?と思うと
二宮すげーって事になるから俺はそう思ってる。w
>>127 場所によっては5分掘っては交代とかしてたらしいからね。
中は物凄い暑さ。大変さは海岸の塹壕とは比較にならんでしょ。
137 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:48:26 ID:/fHu40Ya
>>131 イラク人による裁判で死刑を求刑されたんだぞ。
お前アホだな。
>>126 ・・・はあ? 会話なりたってねーよwただの低能か。話し掛けてすいませんでした。
>>135 これから伸びていく俳優だと思うよ
将来の草薙かもしれんw
硫黄島に比べるとサイパン陥落はあっけなさ過ぎるな
ニノを否定する感想によくある「現代の若者口調っぽくてダメ」みたいなのがいまいち分からない。 昨日祖母と一緒に見に行ったけど、気になる?と聞いたら、あんな喋りの人もいたと答えられたよ。
まぁ洞窟の掘削作業の大変さとかアピールする余地を日本映画のために残してくれたと思えばいいんじゃね? そこまで外国の監督に求めても日本人として恥ずかしいよ。
>>142 当時を生きてた人の言葉は威力あるなw
当時の人が存命な分、生半可な批判する人は無知をさらしちゃう。
現代口調と批判する人間が、当時の言葉回しを知っているのだろうか? まあいいけど。
148 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:52:56 ID:xgOeodUS
二宮の批判は現代語だけ 裏を返せばそれしか批判できないということ 二宮はよかったよ 監督が絶賛したのもわかる 最後はホントに違和感なかったからね
>>134 うあー言えねぇっす
つかね、ホントに夜中に独りでってのが不思議だったのさ
腰なんかバリバリに曲がっててさ
普通あれくらいの年の人なら誰かと来ると思うんだけど、
家族に内緒で来たのか違う理由を付けてきたのか
あるいは独り身なのか
おばあちゃん・・・
150 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:53:33 ID:/fHu40Ya
>>139 反論できなくなって敗北宣言か負け犬www
中東の世界観 フセインは憎いが 白人はもっと憎い
153 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:54:05 ID:lxfBK/m7
>>124 同意。
違和感あり見えた人は西郷の役所が掴めていないのでは。
栗林に「わたしは、ただのパン屋です」と言っちゃう人だよ西郷は。
二宮の見た目の若さは笑いどころだが。
しかし西郷は彼以外考えられん。
154 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:54:55 ID:llakRWoB
二宮、こんな島アメリカにくれちまえばいいのに、 でこの映画は成功だと確信しました。
西郷の役、 悪く言っちゃあ、学がなさそうだし、あの言葉遣いでも違和感感じなかったけどな。 すげーいい奴だけどな。 清水には自分の子供に接するような親父の態度で、栗林には尊敬する親父に対してみたいな態度とか凄く上手かった。
156 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:55:50 ID:/fHu40Ya
クンニ派の話は別板で
>>141 前半の陣地を作り直すところを見ると、
水際作戦でこりかたまってたっぽいね。
>>143 今後、安易にアメリカ人が本来日本人が撮らなきゃいけないことを
先撮りするのを防げるし、映画の出来映えの向上につながるから批判するところは
きちっと批判したほうがいいと思われ。いい金づるだと思われたら最悪だよ。
ハリウッドが描く日本映画の内容がリアリティを失ったものへとどんどん劣化していき、
勘違い映画の再量産が始まっちゃうよ。
>109 野崎さん(役名)でしたか。こっちの映画でも見たいな。 ジュピターももふもふしたり焼けたり頑張った。 二ノ宮は体の演技が出来てないのが惜しかったな。 投降シーンとか立ちの演技が弱いのが気になった。
二宮はいい役者だと言っているだろ 時々覗き見える現代の若者が残念だっただけ まぁイントネーションだけなのだがね
162 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 01:57:43 ID:4CwM736k
二宮の嫁いくつよ? 年離れすぎオモタの俺だけか? しかしやっぱ日本人を綺麗に描きすぎじゃねーかな、まぁ前作より面白かったけど。
そもそもイラクなんて国はサイクスピコ協定で人為的に作られた国だし フセインみたいな独裁者じゃないと国としての統一なんかすぐに崩壊するでしょ
>>159 許せるのはアメリカ最後の巨匠が撮った稀有な作品であるためかと。
ラスト侍みたいな糞映画は許しませんよと。
>>156 そろそろスレ違いだぜ
___
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
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i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゛i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
父親達の星条旗をまだ観ていない。宣伝が薄すぎてね・・・DVDはいつ頃出るのかな? 手紙の方は観た。戦闘シーンと二宮目当ての若者は来ないで欲しいよ
>>162 おまえ、そんな事いってたら
北の零年では渡辺謙と吉永小百合は15歳ほどの年の差で
夫婦役演じているんだが?
>>156 雨公乙。イーストウッド御大の処女作品から見直せやヴォケ。
169 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:00:58 ID:fsVUMy/u
>>164 クリント爺より有能な監督なんて腐るほどいるだろ。
170 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:01:06 ID:xgOeodUS
つか、自分が役者だったらと考えたら 言葉遣いなんて真っ先にに気をつけるだろう あの言葉遣いは意図的だよ 実際最後は違和感なかったしな 日本人役者はそこまで馬鹿じゃないよ
千人針について詳しくないから未だ疑問なんだけど 清水が投降する際にわざわざ千人針を外して置いていったのはどうして?
回想二宮は ああ、こんな若造がこんな格好して この年齢不祥さ、当時の日本ってこんな感じだったんだろうなぁ と、普通に見てた俺。
>>166 二宮目当ての若者>それってもちろんジャニオタ対象だよな
175 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:02:19 ID:Rhd3s7jz
>>149 80くらいっつーと、恋人かなんか戦争行ってんじゃねーか。
一人で来たのはその、初恋の人を家族に知れたくなかったためとか・・・(つω`、哀)
177 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:02:58 ID:fsVUMy/u
>>171 ではクリントが他の監督より明らかに優れている根拠を書け。
178 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:03:06 ID:rWhmeXFU
イーストウッドとゴダール
179 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:03:09 ID:/wGbCdFo
西男爵かっこよかった・・ しかし、あんな島に馬連れてきてどうするつもりだったんだw
まぁ、ジャニの二宮使う事で若い女の子も興行成績に寄与してるんだからいいか
181 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:03:31 ID:4CwM736k
>>167 北の零年・・
見たいと思ったが吉永で倦厭したよ・・
時代考証とかリアリティーに拘るタチなんでね
イーストウッドとため張れるのはコッポラか? でもコッポラ映画撮ってねーし。
185 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:04:54 ID:fsVUMy/u
>>181 結構よかったよ
やはり歴史の勉強になる
北海道の開拓者が四国人中心だったとは知らなかった
>>167 更に言えば20歳下の香川照之が吉永小百合を襲ったりした。
イヤだったろうな。
>>172 投降する=国を裏切る→全てを捨てるということ。
当時の日本人にとってそれくらいの意味があった。
189 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:05:10 ID:llakRWoB
>>169 は釣りだよ、そして明らかにその他の監督なんて誰一人知らないw
>>177 演出がきちんとしている、スタッフが良い仕事をする。
それを超えた思想性がある。で、あんたが言う腐るほどあげて。
>>172 御国のために力を尽くせと託された千人針を持って
投降するのは忍びなかったんじゃないか
仲間の自決を目の当たりにして西郷の意識は確実に変わったと思う それまでは正直言葉遣いというか言い回しが気になったが それからは批判しようにも見つからないほどの名演だった それと、イーストウッドは時系列に撮影するタイプの監督だったりする?
>>187 熟女趣味の人もいるので
そこらへんは・・・・(´・ω・`)
>>184 俺アイドルグループ興味なかったから
こいつ誰だ?演技ウメーと思った。
195 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:07:24 ID:fsVUMy/u
>>190 >演出がきちんとしている、スタッフが良い仕事をする。
例えば?
すでに見た方 劇場の混雑具合はどんなかんじですか?
>>195 例えば・・・この映画w
で、君がいう腐るほどの。誰?
>>196 田舎だからか半分も埋まってなかったが
星条旗より客は入ってた
199 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:09:34 ID:/wGbCdFo
>>196 夜10時からのレイトショーだったからガラガラ
>>195 上の方にあるフジのドラマと映画の映像を比べると一目瞭然だろw
影が深くて趣がある
その程度の良さも理解できずにアンチするんじゃねぇw
無知の自慢大会はやめてください
さて きな臭い争いがおきそうなので関わる前に寝るか・・・。 今朝から夕方にかけて変なのと関わって疲れたよ。
205 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:11:36 ID:fsVUMy/u
>>197 悪いがこの映画観てないから知らないよ。
娯楽映画をお望みの方はど〜ぞ他の映画をご覧ください<クリントイーストウッド
>>205 じゃ、他スレ行ってねw (*つω・。)つ))バィバィ
>>205 金券ショップに池。そしたら1300円で映画見れるからな。
見たらこいやw
209 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:13:27 ID:/wGbCdFo
どうせなら市丸さんのルーズベルトへの手紙のエピも入れたらよかったのに
210 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:13:44 ID:PYGvE3eX
>>196 阿倍野15時、満席。
年配の方も居たよ。
孫?に支えられて来た爺さん。
一人出来てた婆さん。
211 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:13:55 ID:xgOeodUS
203 ちょwwwwwwww おま、いつからここにいるんだ
212 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:14:07 ID:Rhd3s7jz
>>196 ド田舎のシネコンで観たけど、日曜昼間の回で役4分の3ほどの入り。
この動員数は、上出来だと思うよ。
フジのTVドラマや渡辺健のニュース番組やワイドショーへの露出も
あって、「話のネタに、話題作を見とくか・・」的なスタンスの観客
が数多く来館したようだ。
戦闘シーンは少なかったらしいが、あまり戦争映画を観ない俺にとって、火炎放射器で丸焼きにされるのも、大砲で身体が吹っ飛ぶのも、ショッキングな映像だった。突然だもんな…戦場で死ぬのはもっと突然なんだろう。これだけでも戦争には絶対行きたくないよ。 61年前か…どんどん戦後が遠くなっていくけど、もしかしたら今俺たちのいる時間が「戦前」と呼ばれる日の方が近いのかな…と思うと、怖くなったよ。
>>196 今日の夜8時で1/3くらいだった。
一番広いハコだったけど。
でも昼の2時3時の2回は満席になってたよ。
216 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:17:28 ID:fsVUMy/u
>>207 結局クリントの有能さを証明できなかったかwww
217 :
196 :2006/12/11(月) 02:17:34 ID:2ZQ7W7mz
今度の水曜日母と祖父と行こうと思ってたのですが 今週はやめときます レスありがとうございました
俺は学生だけど、彼女と行ったよ 彼女は 「戦争は怖いね〜、戦争って絶対反対」っていうような事しか言わなかったけど 俺は彼女に言った 「それだけ?後世の民である俺達は靖国参拝すべきじゃない?」 彼女「・・・・・・そうね」
219 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:19:05 ID:llakRWoB
擂鉢山は陥落しましたの場面 旗がなんとか認識出来る肉眼の映像に感動しますた。
>>216 負け犬キエロ。こっとは処女作から東林御大の映画は全部見てんだよ。
日曜の深夜に、このスレ伸びのスピード。デビルマンもこうだったのかしらん。
田舎のシネコン初日レイトで7割の入り。 男達の大和を去年の今頃週末レイトで見たのと同程度。 年代は老若男女ほどよく分かれてた。
223 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:21:31 ID:fsVUMy/u
>>220 好きな監督の有能さすら証明できないお前のようなクズこそ失せろ。
そういや気になったのだが この間のTVのドラマで市丸の娘さんが本島で歌を?唄ったのを 市丸が硫黄島で聞いてたなんて手紙のやり取りがあったと思うけど この映画の最期の方で流れてた歌がそれ?
225 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:22:07 ID:xgOeodUS
219 こりゃDVDも買わにゃいかんな
>>217 シネコンによっては事前に座席指定でネット予約出来るよ
>>223 きみ、イーストウッドの映画一本も見てないの?
228 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:22:52 ID:CuxupLEX
見てきた。ハリウッドは昔から反戦だから 前作では兵士が政治的にも利用されて可愛そうでしょ? 今作では若者が犠牲になって可愛そうでしょ? 戦争するお偉いさん方悪いよねって今更なメッセージしか受け取れ無かったよ俺は。 そのわりに死肉たべたりもっと凄惨な部分は描かないってのも潔癖で薄っぺらな映画だよ
229 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:24:05 ID:llakRWoB
>>224 市丸の娘さんは歌じゃなくて作文読んだだけだろ。
戦争映画じゃなくて、人間ドラマだった。戦闘シーンはおまけと言ってもいいぐらいじゃないか。 個人的に好きな加瀬君が「スクラップ・ヘヴン」のようなまたもやハマり役だったので 殺された時は本当に自分が殺されたような気になって怖かった。そして二宮からもらい涙。
231 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 02:24:19 ID:vSL/c6Li
>>221 バカ言っちゃいけない デビルマンはもっと凄かった スレが四つくらいあってすべてのスレがこのスピードで進行していた
232 :
名無シネマさん :2006/12/11(月) 02:24:22 ID:CvZiIZUY
TOHOシネマズ浜松は土曜の320席のスクリーンのレイトは満員だったが、 日曜のレイトは半分だった。
233 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:24:27 ID:fsVUMy/u
>>196 東京池袋
満員
父親の星条旗より多かった
>>233 イーストウッド全部見ているから有能だと思うけど。
見てもいないのにイーストウッドよりも有能な監督は
腐るほどいるというのはなぜ?
つりだろうから、ここらで止めたいんだけど。
>>227 その"今更"がわかってない人が多すぎるんだよね。その点をイーストウッドは批判して
この二作を作ったみたいだ。つまり想定する観客はちょっと無知な人。
言われなくてもわかっとるわそんなこと、と言いたくなる人が出てくるのは当然かも。
238 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:28:12 ID:Rhd3s7jz
>>218 靖国神社は、残念ながら先の大戦を聖戦視しているよ。
それは栗林中将の合理性を尊ぶ精神と言うよりは、非合理な
精神主義を礼賛する無能な将官たちの愚かさに近いのではないか。
239 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 02:28:50 ID:vSL/c6Li
240 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:29:21 ID:xy3Nvdcb
戦時中って生めよ増やせよで 20歳ぐらいで子供作ってる夫婦って 珍しくもなんともなかったんだよ 今の感覚とはだいぶ違う
日本人が描こうとしても今の日本の諸事情で描けない名作 これこそ後世に伝わる名作映画だろうね クリント・イーストウッド万歳と言いたいよ
>>214 >火炎放射器で丸焼きにされるのも、大砲で身体が吹っ飛ぶのも、
手榴弾で頭ゴチして天皇陛下万歳と次々と自爆するシーンの方がえげつなかったよ・・・・
その後の上半身が吹き飛んだ死体やら腕やら散乱してたじゃん・・・
父親たちの星条旗でも、なんか戦闘の合間合間に急にショッキングなシーンをパッっと入れるね。
戦闘の流れから起きちゃったような映像じゃなくて、なんか意図的にパッっと・・・
>>241 そういう意味で太陽というロシア映画もあったよね。
245 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:31:08 ID:K4DXaNp9
低予算でついでに作った映画が日本で大ヒットで 製作会社はウハウハだろうな。
246 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:31:11 ID:KMGUF/O4
悔しいね。日本人にこれが撮れない事が。
247 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:31:28 ID:llakRWoB
>>233 だ・か・らー監督名言うてみ。腐るほどw
>>243 なにそれ?
観てないけど話題になった?
田舎なので上映されなかったのかなぁ?
>>245 イーストウッド映画は基本的に低予算。30億円くらい。
250 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:32:45 ID:fsVUMy/u
>>235 クリントの映画を観ただけでアメリカ最後の巨匠とまで評価できる根拠はないんだろ?
それにお前の理論だと他のハリウッド映画監督の作品も全て鑑賞しないと比較できない。
いい加減盲信でしたと認めろカス。
251 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:34:23 ID:Rhd3s7jz
>>248 ふーん。
そうだろうね。田舎では上映しないって所が多そうだ。
というか、話題作だけあって映画に詳しくない人たちも大勢映画板に
来てるんだね。それはそれで悪いことではないな。
>>246 横田さんの映画もしかり・・
この国は半分日本人じゃないんだろうね
253 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:34:48 ID:2ZQ7W7mz
>>226 祖父は足が悪いので人の多い日は
よくないと思ったので
でもネット予約ができるなんて初めて知ったよ
ありがと
254 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:34:53 ID:K4DXaNp9
>>248 おい!w
田舎とか関係ないぞ。ネットに接続してんだろ?
この映画が面白いのはよく解ったからさ、 他のスレにまで出張してこないでくれないか? 下手にアンチ増やしたくないんならさ
256 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:35:07 ID:Am6gjbIq
>>249 それでも日本だと超大作!!とか煽られる規模だよね。
悲しくなってくるわw
資金でも内容に色々制約やバイアスがかからざるを得ない現状はなんとかならんもんか
258 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:36:04 ID:aGMhbjEm
>>251 いつもは違う板にいるんだけど、この映画を観てしまって
ずーーーっと引きずっているんですよ
邪魔ですか?
太陽っていうロシア映画のDVDはレンタルしてます?
260 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:37:30 ID:llakRWoB
ID:fsVUMy/u 有能な監督まーだー。
私も学生だが、彼女が嫌がったので、二作とも一人で見た。 感想としては、やはり戦争を過去のモノとして一纏めに見てきたことが情けない。 義務教育過程で余りにも日本の関わった戦争について教えなさ過ぎる。 靖国問題や戦争論に対しての積極的な議論を封殺する意図を感じずには居られない。
>>210 ウチの辺りも田舎のシネコンで14時300席ほぼ満席でした。
車椅子で家族に付き添ってもらって久々の外出…
みたいな、じいちゃんばあちゃんが多かった。
都市部よりも地方の方が興行良さそうだね。
田舎はまだまだ戦後引きずってる人多いんだな。
平日も天気が良ければ伸びるかも。
265 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:40:09 ID:QIbaWKW0
わたしは高校2年生です。母と見に行きました。 戦争映画を映画館で見たのは初めてでした。 見る前は、硫黄島で起きた戦争について全くの無知でした。 この映画を通して感じたことは、 今の自分がなんて幸せでなんて情けないんだろうということです。 つまらないことで、もう死にたい・・・とか、 「一生懸命」生きることに必死になったことがナイ自分が、 ただただ情けなくなりました・・・。 過去の日本において、こんなにも残酷な歴史があるのに そんな過去があるから自分がいるのに そのことを多くの人が伝えようと努力している人もたくさんいるのに 自分は何一つ戦争の恐ろしさや重さがわかってなかった・・・。
266 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:40:23 ID:fsVUMy/u
ソクーロフの『太陽』は秀作 今まで観た中で最も静かな戦争映画だった 戦争映画というよりは人間ドラマに近いっていう点では硫黄島と同じかも
268 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:42:01 ID:Rhd3s7jz
>>259 もちろん居てもいいよ。邪魔じゃないと思うし。。
それから数年前から比べると、板の専門性はどんどん低くなってる
ように思う。ある意味、映画にそんなに詳しくないという人にも門戸
を広く開放しているんだとも言えるんじゃないでしょうか。
オタク的な濃さや深さよりも、もっと大衆的な間口の広さを選択したの
かも知れないね。最近の映画板って。
269 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:42:40 ID:CuxupLEX
これ見て靖国とか言い出す奴頭わるすぎる 靖国は宗教なんだよ墓参りじゃねーんだよ
270 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:42:47 ID:rWhmeXFU
>>267 同意
「太陽」の劇場公開数少なかったような
そして、なんで、公開する日時を伸ばしたんだろ?
>>265 高校生なのに何て素晴らしいコメントなんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
272 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 02:44:17 ID:vSL/c6Li
時代劇が好きな自分には栗林中将が戦国武将の真田幸村に似てるなぁって思ったよ 現場での「戦術」は得意なんだけど、国全体での「戦略」に恵まれていなかった所が共通している
墓参りの前にこういうタフな連中を 目的も勝機もない戦いで使い捨てたアホ指導者どもとそのアホどもの支配を 受け入れた俺たちの歴史&精神性を反省すべきだろーよ それが本当の供養って奴です
274 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:45:44 ID:rWhmeXFU
275 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:46:34 ID:K4DXaNp9
なんか変なやつがいるが、イーストウッドが映画作家としてアメリカで現在 一番評価されているというのは常識に近いんじゃね? 他にだれだ?ウッディアレンは小粒だし、スコセッシは最近どうも・・・
賛否両論があるのは当たり前だが、 ここで二宮を全面否定してる奴は恐い物知らずだな。 二宮を否定する=イーストウッドの役者を見抜く目を否定しているわけだからな。
278 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:47:36 ID:Mb99QJjD
>>265 みたいのがいたら、クリントも役者も本望だろう
>>268 ありがとうございます
でも、CMが多いし、渡辺謙は報道ステーションにでるわで
宣伝効果で観に行っている人も多いと思います
私もその中の一人でしたが、少しでも史実を調べる事になり
この映画には感謝してます
280 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:48:08 ID:/fHu40Ya
そういや二宮はジャニだったな すっかり忘れてた。 自決以降は完全にはまっていたな。 実は二宮こそが当時の日本兵っぽいんじゃないかって 今更ながら思ってみたりもする。 小柄だし。
282 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:49:55 ID:K4DXaNp9
高校生がこんな時間になにやってんだ!!!
283 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:50:20 ID:fsVUMy/u
>>275 ソースもないくせに痛過ぎる発言は控えた方がいい。
284 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:50:33 ID:llakRWoB
>>265 うそくさw
誰が国の為に死ぬかアホ!が今の高校生の本音だろ
285 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:50:40 ID:O8UxmFqE
『お前が「死にたい」と言って無駄に過ごした今日は 昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった明日なんだ』 自殺板で前に見かけてガツンとやられた。 この映画見て同じようにガツンとやられた。 死にたいと口にしなくともそれに充分近いんじゃないのか今の日本は。
286 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:51:40 ID:rWhmeXFU
自殺板なんてあるのか
「太陽」うちの田舎の単館でやっと来週からかかるよ。 フィルム焼いてなさそうだから今後上映する地方もあるんじゃないか? しかし狙ったようなタイミング。秀作なのか、期待しよう。
>>285 >『お前が「死にたい」と言って無駄に過ごした今日は
>昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった明日なんだ』
この手の言葉、どうもピンとこないのは俺だけ?
289 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:54:00 ID:O8UxmFqE
290 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:54:20 ID:y79gZpZk
>>285 バカじゃね?他人は他人だよ。
永久に交わることのないレールの上を歩き続ける他人。
291 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:54:38 ID:EW7x+hNN
この糞映画、脚本がアイリス・チャンってホント?
>>288 別にいいんじゃないか?
硫黄島だってピンとくる奴もいればこない奴もいる
言葉や表現なんてそんなもんだと思うよ
>>262 歴史に目を背けてはいけない
日本の史実くらい知っておくのは日本人として常識と思う
俺は嫌がった彼女にこういうウンチクたれて連れて行ったw
>>267 人間ドラマだったら
古いけど
「砂漠の鬼将軍」も良いんじゃね?
296 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:56:11 ID:llakRWoB
>>288 自殺者の気持ちを全然分かっていない文章だよねw
297 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:57:16 ID:ui5gxYwO
古舘伊知郎は左?
298 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:58:11 ID:y79gZpZk
>>296 そうそう。
自分は幸せな奴に限って他人に死ぬなとか周りが苦しむとかぬかす。
一番苦しいのは当の本人だって簡単なことにどうして気づけないのかな。
おまけに、死ぬな死ぬな言うくせにろくな手助けもしないから手に負えないよ。
そういやワールドプレミアも封切りも 藤原紀香とお笑い芸人の結婚ネタに潰されてるな
300 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:58:32 ID:K4DXaNp9
>>288 まあ、でも甘ったれた理由で自殺するやつよりも、
本当に生きたいと思いながら死んでいく人間が圧倒的に多いのも事実だな。
301 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 02:59:11 ID:Rhd3s7jz
>>275 新作THE DEPARTEDは凄いらしい。インファナル・アフェアを越えたかどうかは
知らないが、ともかく絶賛されてるのは確か。
ところでイーストウッドが有能かどうか?という話題が一部で続いているよう
ですが、それって愚問では?
胸を打たれた人にとっては名監督だろうし、そうでない人にはフツーの監督、
見ていて胸糞悪くなった人にとってはクソ監督ってことでしょう。
最近のイーストウッド映画の評価は非情に高いのは、それだけ胸打たれた人々
が多かったということでしょうか。私も「ミスティック・・」「ミリオン・・」
と、後味の悪さを含め、感動を覚えました。泣いて笑って、だけではない複雑
な感興を引き起こす立派な才能を持った、有能な監督だと思います。
>>296 自分の立場になったら、生きたいと言ってたやつもどうせ死にたいと
言いたくなるだろうって思うし、死にたいと言って過ごす日々も無駄とは思えんし。
303 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:01:00 ID:y79gZpZk
>>300 低賃金重労働とか極度の鬱病とか老老介護とか自殺者で甘ったれてる奴なんていない。
おまえが甘ったれて毎日生きてるんだろ。
レス番が飛ぶ飛ぶw
全てに対して真摯な映画って初めて見たな 監督すげーわ
普通に人それぞれだろ。
307 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:01:50 ID:K4DXaNp9
硫黄島で死んでいった人間も、お前の立場だったら死にたいと言いたく なるってか?冗談も休み休み言えよ・・・
でも今この状況だと嫌が応にも >昨日死んだ奴=硫黄島で戦った兵士達 っていう構図になる あんな地獄でも一生懸命生きたかった人は大勢いたんだろうな
309 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:02:32 ID:/fHu40Ya
310 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:02:43 ID:y79gZpZk
>>307 ん?話が通じない。
彼らが現代に生きて、重労働の職場でイジメまで受けたら死にたくもなるだろ。
311 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:04:20 ID:80uCr4CB
>>294 素晴らしい!!
グロが全く駄目で、学校では習わない歴史だからと言っても無駄ですたorz
極めて普通の人が戦地に駆り出され、国家に利用されたり、死に行く有り様は見ておくべきだと思ったのですが。
>>308 栗林中将も最後のほうで言っているじゃないか
祖国の為に死を覚悟しても家族の為に生きたいと思うのは・・・って
313 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:05:13 ID:K4DXaNp9
>>310 本気でそうおもってるのなら、もう重症だな。
死んでもいいよ。
何、この人生談義?w
映画を見終わって映画館を出たら ちょっと繁華街のネオンと夜空を見上げてしまったかな・・・
317 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:06:52 ID:y79gZpZk
家族のために死ぬってのはきれいだけど 家族のため「だけ」には死ねないんだよね。 国が残れば自分勝手な為政者も嫌な人間もみんな生き残ってしまう。 ってかそういう類の人間のためといったほうが正しい。 当時に人間は洗脳が効いてたから「家族のためだーー!」の掛け声ひとつで みんな何の疑いももたず、利用されるだけの戦いに走った。
318 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:07:43 ID:RYr8Y2Ng
あんたらって明日学校とか仕事とか大丈夫なの?
319 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:07:54 ID:u9h1o4zL
さっきTVに加瀬さんがでてていい事言ってました夕陽をみて綺麗だと思う人も退屈だって思う人もいるけどその退屈だと思える当たり前なことがいかに幸せかと気付かされた。 私今こうしてカキコしてる事さえも幸せだって思えます。
>>311 今年、初めて選挙(地方)に行った彼女だけど
共産党に入れたと言っていた
たぶん、次回からは共産党はないだろうと思っているw
途中で長野県の少女たちによる歌を聴く栗林中将がいるよね。 やはりあの瞬間に、家族を思う気持ちと軍人として潔く死ぬという心が 一つになったような演出をしているんだよね。 それが非常に素晴しかった。 故郷を守ること=家族を守ること と同義に成った瞬間なのかなって
324 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:10:23 ID:/fHu40Ya
戦争の目的は国のために死ぬのではなく、国のために敵を殺す。 すぐ自決とかする奴は敗戦間近でお頭がイカれちゃったから。
325 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:11:26 ID:y79gZpZk
>>320 むしろ自民党がないのでは。
自民こそこの映画と同じ、国民を使い捨ての駒にした政府の残滓だからな。
自民党に入れちゃうと安倍の一声で自決。手榴弾ハンバーグになっちゃうよ!
326 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:11:50 ID:Rhd3s7jz
>>313 なぜ?
>>310 が言ってることって実に正しいと思いますよ。
自殺志望者に「甘えるな」とか「がんばれ」とか「無念の死を余儀無くされた
人々を思え」とか、そんな説教をしても仕方がないのでは。
327 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:13:28 ID:y79gZpZk
自民の議員とかトヨタの役員だとか金だけあって品のない連中だけが残る国のために 戦うくらいなら、占領でもされたほうがマシってもんですよ。
328 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:14:06 ID:80uCr4CB
>>320 それでも次も共産党に入れれば、日本の現状を理解していると言えるのでは無いでしょうか。
自民党の対立軸として、あくまでも野党としての共産党に入れるしかないわけで。
ただスレ違いなので、この話はやめときましょう。
329 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:15:19 ID:y79gZpZk
自民なんて一番戦争の悲惨さと近い政党だもんな。 まともな知能のある奴なら誰でもわかる。
>>325 残念ながら自民党以外に選択肢がないのが実情
民主と社民の違いがわからないほど民主は腐っている
つうか、俺の選挙区は人がいないのが実情
小選挙区制をやめるべき
>>328 その意見には同意
野党と呼べる野党は共産しかいない
回転速杉w 自分はこの映画をかなり期待してて楽しみにしてたんだ。 でも実際今日観てみたら余りに辛すぎて何を期待してたんだって思った。 そんな映画じゃないのは分かってたはずなのに、全然分かってなかった。 思い出すだけで涙が出てくる。 だから最低だって分かってるけどなるべく思い出したくないんだ。 目を背けちゃいけないって分かってるけど無理そうなんだ。 そうしないと日常生活に戻れない気がするから。 自分はこの硫黄島を受け止めるには余りに現代人過ぎる、のかな。 いや、ただの弱虫の臆病者なだけか。 映画自体は素晴らしかったと思う。 頭悪い感想でスマソ。
333 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:17:27 ID:K4DXaNp9
>>326 別に説教してねえよ。罵倒してんだよ。
勝手に死ねば?
334 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:17:39 ID:CuxupLEX
>>325 に一票
俺も次は自民は無いと思うよ
まー、だから共産ってのもないとも思うが、
ろくな奴いないんだから、コロコロ与党変えて政治家ども食いっぱぐれさせたらいいんじゃね
既得権益層全滅させるっつーか
>>242 確かにそこも目を覆いたくなるシーンだったが、潔いとされる自決というのが俺には非現実なもので、他人事のようだった。(他人事だが)今の時代潔い自決を良しとする考えがないからかな。
登場人物に感情移入してしまい、自分が戦場に放り出されたらどうなるだろうと考えてしまって、むしろ火炎放射器や大砲の敵にやられるシーンの方がショッキングだったよ。
>>332 頭悪くないから、そこまでの感想が書けるんでしょ?
日本人の悪い癖ですよ、自分を卑下するのはw
>>218 遺骨収集ボランティアしてこい、バカが。
「発見だったのは二宮君。彼の演技は胸に染み入った」
339 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:22:24 ID:Mb99QJjD
>>332 いや、俺も実は夕飯食って無いんだ
グロとかじゃなくて何か食えなかったんだよね
目がさえて眠れないし
西郷の表情が頭から離れない
でも、辛いけどもっかい見に行くよ
学校の友達誘って行く
その前にとりあえずは、明日一生懸命生きようと思う
弱いなー俺も
>>332 どの場面を思い出すと涙があふれたり、目をそむけちゃうの?
一時的に日常生活ができなくなっても、いいことだと思うよ。
342 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:26:04 ID:yxpEgipF
>>96 「しかし私達に理解するのが難しいのは全ての国の人たちが同じことをしたんだ。
結局のところ全ての日本人も普通の精神を持っていたということだ」
↑
この訳はおかしいだろ。
しかし日本人すべてがそんなふう(に残忍)であったとはどうしても思えない。
結局のところ、日本人にも(他の国の人たちと同じように)まともな心を持った人と
そうでない人がいたということだろう。
>>332 自分も初日に舞台挨拶と本編見てから何も手がつかないよ
今週提出のレポート書いても論点ずれるのは目に見えてるから諦めた
目を背けずに日常を放棄してみるのも悪くないと思う
物狂いと呼ばれた人たちがいてね、彼らは、葬式といった気を紛らわす事を
否定し、悲しい出来事にいつまでもとらわれていて日常生活が営むことができないんだ。
でも、物狂いが狂うさまは人々にとって見るべき価値のあるもとされていた。
知らず知らず忘れてしまった、大事なことを彼ら物狂いは思い出させてくれるからだ。
長々と何?って感じだけど・・・
>>332 なんかはものぐるう瀬戸際だね・・・
345 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:28:55 ID:K4DXaNp9
>>338 将来が楽しみだね
俺より二つ上とは思えないよ
347 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:29:36 ID:CuxupLEX
メンヘル板っぽくなってきた件について
348 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:29:55 ID:aAUTSy81
>>332 ,
>>339 なんか、小学生が初めて「はだしのゲン」を観ましたって感じだなw
おそらく今迄に、戦記物とか当時の手記とか全然見た事無かったんじゃない?
349 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:30:21 ID:Rhd3s7jz
>>322 私の解釈では、違いますね。
国家と個人との齟齬、あるいは対立を描いたものだと思います。
自殺にも等しい突撃を敢行するような「愛国」と、家族を思う気持ちは
どこかちぐはぐで行き違っているような気がします。
栗林は前半「この戦いにも意味はあるんです」と断言しますが、結局の
所武人としての責務を全うして散華するという行為と、家族への想いと
を重ねることが出来たとは思えない。彼の心は二つに切り裂かれていた
のではないでしょうか?
350 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:30:39 ID:y79gZpZk
掲示板に彼女とか書き込んでるやつって 例外なく穴ぼこがあるだけの醜い生き物を連れてる
え!二ノ宮って23だったのか。21の俺より年下かと思ってた。
352 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:31:37 ID:CuxupLEX
蛍の墓とか毎年のようにTVでやってんじゃん
なんで
>>332 >>339 みたいなのが出てくるのか不思議
353 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:32:08 ID:yxpEgipF
>>348 今の日本人10代20代の戦争耐性は小学生並みだよ。
だからこそクリントもそのことを危惧しているわけで。
>>349 硫黄島の指揮官を断った人物の代わりに栗林が任務についている
彼はアメリカ在住の経験もあり、日本とアメリカの力の差は歴然と悟っている
にも、かかわらずだ・・・悟れ
355 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:32:59 ID:K4DXaNp9
>>349 本当のところは本人にだってわからないだろうな。
西郷が歳上なのは認める だが二宮が歳上だなんて認めない
357 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:34:37 ID:y79gZpZk
今のこの時代召集令状なんて出されたら 絶対靖国とか国会とか襲撃する奴でるだろうな
358 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:34:51 ID:QIbaWKW0
しかし見てる間辛かったな。開放されて行ったヘルスがまた格別
359 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:35:09 ID:Rhd3s7jz
>>349 それだと完全な日本人的な思考じゃん。
君はアメリカ人を知っているのか?
彼らの思考はプラグマティズムが根底にある。
彼らは全て事実から出発する。
そしてその事実を即してストーリー性をかぶせる
今回の作品もそうしたアメリカ人特有の手法に基づいた描写にないかね?
>>356 西郷は30代
ジャニタレの二ノ宮は23歳
その辺の改竄は製作中のコメントでも言っている
363 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:36:33 ID:aAUTSy81
364 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:37:04 ID:yxpEgipF
>>349 「天皇陛下万歳」「大日本帝国万歳」と叫んで突撃した兵士たちも、心の中では
もっと具体的な家族や郷里の姿を浮かべながら死んでいったに違いないと思う。
それは天皇や国家という抽象的な表現の中に、愛する者たちへの思いを重ねて
同一視していたということにはならないかな?
>>359 栗林の前に任務を命じられた人物は任務を拒否している
栗林は勝ち目が無いのをわかっていながら受けているってこと
366 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:38:44 ID:y79gZpZk
しかし2ちゃんのウヨってわかんねーな。 靖国万歳!とか言ってる割に皇太子のAAおもしろおかしく貼ってたりするし。
367 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:39:51 ID:yxpEgipF
>>362 それを言ったら裕木奈江は36歳。
13も歳が違う姉さん女房になってしまうw
>それは天皇や国家という抽象的な表現の中に、愛する者たちへの思いを重ねて >同一視していたということにはならないかな? 調子のいい考え方だよな。命をかけることにまったく値しない。 当時の兵士たちは安直すぎるし物分りがよすぎ。 政府から見れば動かしやすいだろうがな。
369 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:39:58 ID:K4DXaNp9
370 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:40:08 ID:rba5J6DJ
2ちゃんのウヨは在日と韓国と中国を叩きたいだけで ウヨやってる自己厨ウヨだ。
>>367 あいつ36歳にもなるのかw
でも北の零年よりマシw
金がないから、なんとか親と一緒に見に行こうかと画策中だが、 普段、映画なんて劇場で見ない親だから見込みが薄い・・・_| ̄|○
>>362 西郷の年齢設定は最終的になくなった。
イーストウッドが年齢は気にするなと言っていた。
374 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:41:53 ID:y79gZpZk
ID:oBnBesj+がなんか気持ち悪いんだけど… こいつ年齢絶対偽ってるね。感性が違うもん。
375 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:43:27 ID:K4DXaNp9
>>367 その年齢の事実恐いなw
日本人のオレでもびっくりするくらいだから、
アメリカ人とかが知ったらどういう反応だろうw
376 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:44:06 ID:Rhd3s7jz
>>360 どういう点が「日本人的な思考」なのでしょうか?
国家の思惑に翻弄される英雄ならざる個人を描いた「父親たちの星条旗」。
国家と個人の想いは同じ、と断言した若き帝国将校が、結局国家に無念の死を
強いられる「硫黄島からの手紙」。
違う国の、同じ悲劇を描いた映画とは言えませんか?
378 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:44:49 ID:aAUTSy81
二宮の実年齢が23歳なことに驚くのか 祐木の実年齢が36歳なことに驚くのか それにしてもあの顔で23…おかしいだろ
>>373 そうなの?
西郷と西の年齢を入れ替えた製作になったと
どっかのサイトで読んだけど?
>>373 お前が気持ち悪い
>>380 30代と言われたけどイーストウッドが撮影の時に
年齢は気にしなくていいと言ってたそうだ。
382 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:48:12 ID:lHyIlOLy
初日見てきたよ。ココのみんなの感想通り.. しょーーっもないデスノとか7とか見るよりは金払う価値があるね。 クリントにいろいろ教えられたことが日本人として恥ずかしくてしょうがない..。 邦画嫌いの俺が日本人俳優の映画で感動してしまた。 日本の監督ってホント糞しかおらんな..悔しくないのか?? 後「日本のきもち。アメリカのきもち。」とかいうコピー作った奴マジで氏ねと思った。
>>381 そうか、
栗林中将が戦死した年齢が52歳を考えれば
渡辺謙は5歳年上の役だしね
384 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:50:51 ID:K4DXaNp9
17歳の清水役を32の加瀬がやったって時点でぐだぐだだったんだな…
386 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:51:57 ID:Rhd3s7jz
>>378 ウィキが便利なのは解ってるし「父親たちの星条旗」の時から何度か利用
してます。
でも、君の発言と私の考えは別に矛盾などしてないと思いますよ。
武人は潔く散華すべしという考えと、家族への想いは本当に重なるのか?
パーティ会場でも国家の思いと個人の思いは違わない、と断言した若き
栗林でしたが、映画のラストでは果たしてそうだったのでしょうか。
387 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:52:36 ID:aAUTSy81
>>379 この人も24歳でしたw
---------------------------- /": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
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r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i /働いたら負けかなと
/●) (●> |: :__,=-、: / < 思っている
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
ttp://www.gazo-box.com/wara/img-box/img20040724044408.jpg ____ヽ::::... / ::::|
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>>376 ちょっと勢いで書いたんでごめん。
俺自身普段は米国系外資で働いているんで(今はクリスマス休暇中)、
周りは全て米国人で毎日彼らと接してるもんで。
まぁ、今と昔とでは違うんだろうけど、
少なくとも彼らはあなたの書き込みのような浪花節の感覚は持ち合わせてないと
思う。
後はなんだろ、俺が彼らと接したことによる印象(主観かもしれない)かな。
彼らは事実をもっと掘り下げて考察する。
同じ家族愛を描写するのにも星条旗と手紙では違うように私には映った。
このくらい。特にそれ以上の意味はない。
気分悪くしたんだったらスマソ。
おやすみ。
ちなみに、吉祥寺16:00超満員 初めて見た たぶん次の回も満員だと思う 俺、いい映画だと思った でも、これほどまで人を集めてスレも伸びてる理由がわからん 石原ちゃんの撮影許可の軍門にだけは下りたくないと思う次第
390 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:55:14 ID:y79gZpZk
自称外資系に戦争大好き青年、香ばしいメンバーですなあ。 まあいずれにせよ二宮とは比べ物にならんブサ顔が モニターの向こうに並んでると思うと嫌になるね。
>>374 お前の感性がいちばん浮いている件について
392 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:57:04 ID:K4DXaNp9
ID:y79gZpZk ID:y79gZpZk ID:y79gZpZk こんな時間に変なのが・・・ いや、こんな時間だからこそなのか・・・w
今日デートで観にいった 男友達といってたら靖国や思想云々について大いに盛り上がった んだろうけど、さすがにまだ気心知れてない彼女に靖国だの天皇が どうだの話しても引かれるだけだと思ってやめたw
394 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 03:58:55 ID:y79gZpZk
ID:K4DXaNp9 安倍のもとにいって下男にしてもらうといいよ。
中将の血縁者なんだけど正直見るのを躊躇ってる。 ラストは惨かったりする?
>>390 顔は不細工かもしれんが顔関係あるのか?
しかし後世に残る名作だよ
クリント監督には長生きしてもらわないとね
397 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:01:03 ID:y79gZpZk
栗林は米国留学してるから常識に縛られないプラグマティズムの影響を 受けてるのは当然だろう。万歳攻撃をせず、かつ部下たちを納得させることが できたのは留学で学んだ明晰な論理と言葉によるんだろうな。 当たり前過ぎるんだが、持久戦はともかく攻める段は天皇陛下万歳アタックの 方が戦果はいいんだろうが、防衛戦には向かなそうだ。
ID:y79gZpZk キモヲタ乙
>>398 はげ堂。
栗林の「海岸線を放棄しよう」の発言に対して
「合理的じゃない!」の反論があった部分、あれも個人的にひねりが利いててぐっときたお
403 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:03:45 ID:CuxupLEX
栗林のゲリラアタックは最初合理的だと思ったが、 結局バンザイアタックもある意味合理的なんだなと思った 長く苦しむ必要は無いというか
405 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:03:58 ID:y79gZpZk
407 :
402 :2006/12/11(月) 04:04:57 ID:5p6QNbbR
>>403 そういうみかたもあるのか。。。
そうだよな。。。
>>400 今の時点で見に行ってないのは俺くらいのもんらしい・・・。
母ちゃんが不機嫌そうに言ってた
410 :
402 :2006/12/11(月) 04:05:57 ID:5p6QNbbR
411 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:06:19 ID:y79gZpZk
>>409 カツーンの4割引くらいに見といてやるよw
大人気だね「硫黄島からの手紙」 こりゃ大ヒットだ。
>>410 一日でも長く・・・これは祖国と家族を思う一心と
胸にキュンと来るし、意味があったかどうかの話は二の次だ
>>412 電車男より伸びるんじゃないか?
軍事とか他の板入れるとアホほど伸びてる
間違いなく大ヒットだろ
>>403 ただ万歳アタックは徹底的な個人的な思考放棄のための無茶な教育が必要だから
そもそもかなり無理があるし、明らかにゲリラ戦を仕掛けるべきところで万歳アタックを
かましてしまうようなとち狂った行動をするという弊害が生まれるっぽい。
長く苦しみたくないのが行動の動機なら万歳アタックが合理的だし、
国への爆撃を遅らせたいのが行動の動機ならゲリラ戦が合理的だな。
417 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:09:51 ID:CuxupLEX
>>406 馬鹿は黙ってろハゲ
そもそもアメリカに勝てると思ってた奴なんて、国家の偉いさんの中でも馬鹿だけだったんだよ
そう考えれば玉砕だの虜囚の辱めを受けるななどという命令も兵士の為を思ってこその物だった可能性だってあるんだよ
>>417 アメリカに勝てないと判っていたのは栗林そのものなわけだが?
だから三流大学のバカは・・・
419 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:12:06 ID:K4DXaNp9
みんな熱いな、こんな時間に・・・ すごいよ、この映画w
>>414 うーん そりゃそうだ
でも、403は単純に
「バンザイアタックも祖国と家族の為になる合理的な選択肢の一つだ」と感じただけじゃないか?
詭弁のようだが、
「戦場で真に合理的な選択などあり得るのか?」
ということ?
それを考えさせる事がクリントの狙いの一つだったとすると。。。
黙って靖国参拝に行ってこいよ
と、高卒の俺がいってみるテスツw
423 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:15:01 ID:CuxupLEX
>>418 何言ってんだクズ
だから栗林のゲリラ戦が間違いだった可能性を指摘してんだろが
脳みそ沸いてんのか
ていうかレス伸びすぎじゃねwww公開して間もないからすげえなwww
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http://bf1942-hp.hp.infoseek.co.jp/main/index.html WIKI
http://www4.atwiki.jp/battlefield1942/pages/38.html 本スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1165675451/ 君も硫黄島で戦ってみないか?
427 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:17:04 ID:K2MJ8bFI
ちょいとスレ違いだが、今の政治家見ていると、 こういう有事の際、「自分の息子は前線から外すよう」手を回す連中ばかりに思える。
>>423 あれは、もう尽くす手立てがないから・・
どうせ生き延びれないだろ?
>>423 言葉遣いは最低だが、
>>418 の意見に同意
映画が訴えていたのは、一義的な解釈を鵜呑みにする事のおろかさだと思う
俺には、だからこそラストシーンが人間讃歌に見えた
>>426 この手のゲームの有名なプレイヤーに米兵がいて、そいつがイラクで戦死したって話を聞いたが
よっぽど戦争好きだったんだな。ゲームの経験は実際の戦場で役に立ったんだろうか。
433 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:20:05 ID:lHyIlOLy
ホント硫黄島に行って英霊にお参りしたいと思った..行きたい。 でも開放されてバカップルとかに海岸とか茂み荒らされたら... やっぱこのままでいいのかな。でも行きたいな..
>>427 コネで大学や会社が決まるからな。延長として当然あるだろう。
436 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:20:26 ID:Rhd3s7jz
>>389 いや、国家を個人の尊厳に重ね合わせるような愛国の精神が
「浪花節」だと言うのなら、理解出来るのですけども。
例えば、
>>322 の発言のような。
栗林はパーティ会場においてはその「浪花節」を何のてらいも
なく素直に断言します。国家と個人の心は同じである、という
ようなことをです。
しかし合理的近代主義者としての栗林は、大日本帝国の軍部に
蔓延る非合理な精神主義を排します。
これは重要な作劇上のテクニックだと思います。
映画「アラビアのロレンス」では、主人公は最初から愛国者と
して強調されていませんでした。だから英国軍人でありながら
アラブを愛するロレンスの中に、矛盾に悩むような葛藤はあまり
見られなかった。
清潔な砂漠にアラブ独立の夢を追った若者の挫折物語として、
とてもストレートな語り口になっていると思います。
しかし「硫黄島からの手紙」の栗林はどうでしょうか。
精神主義に侵された大日本帝国と、己の信条を同一視する若きエリート
将官は、にも係わらず徹底的な合理的近代主義者であるのです。
つまり、彼の心は引き裂かれているのです。
家族を想いながら、散華する。その態度こそが、矛盾を孕んだ物だと
考えます。それが私の見解でした。
あ。おれまちがえてる
>>423 言葉遣いは最低だが、
>>418 への意見に同意
映画が訴えていたのは、一義的な解釈を鵜呑みにする事のおろかさだと思う
俺には、だからこそラストシーンが人間讃歌に見えた
ですた
>>432 いや、勉学ができるから頭脳明晰ではないんだよ
勉強バカも多い
>>434 フォローになったような、なってないようなwスマソ
とにもかくにも、4時台に見ず知らずの人間と罵倒し合える2chの有り難みを再認識する次第であります。
>>428 >>432 >>422 う〜んw
漏れは、高校3年の秋まで「君は理3受けるんでしょ?」と言われていたけど、
「音楽やりた〜い」とかいっちゃって、身を滅ぼしかけてる人間なので
レスがしづらいw
今は正直、反芻してるorz
罵倒のし合いは避けたいよ でも、結局はこの映画の批評は左か右にしたい人が来るしね そんな映画じゃないんだけど
連投スマソ
不勉強で申し訳ないんだが、
>>436 の言う
国家と個人の心は同じである=浪花節
という論理がいまいちわからん。。。
職業軍人としての真っ当な発言
って解釈はNG?
大物の思想家はたいてい真中
イーストウッド監督は素直に言っている このような歴史人物がいたことを知ってほしいと
>>441 ね、同感w 自分のレスを棚に上げて。
映画として評価するもよし、各々の思想に照らし合わせるもよし
でも、結局その度量を持ってるこの映画は称賛に値するとおいらは思うお
願わくば、このスレは映画としてのこの作品を批評する場であってほしいと
またもや自分のレスをたなn(ry
>>445 第二次大戦史というDVDが500円で売っていたので買ってきたよ
米が撮影し販売している
もちろん硫黄島も収録されているが、彼らは蛸壺の硫黄島を赤子の手でも
ひねるかのような感覚で歌や踊りを披露しながらやってくる
だが、そこで見たものは想像を絶する戦闘だった・・・(米のフィルムより)
>>416 氏
本当に申し訳ないです まったくアンカを確認していませんでした
よもや自分へのレスを頂いたと思わず読んでいました
申し訳ない。。。
>>442 での俺のレスは取り消させて下さい
これだから高卒は。。。orz
栗林さん(あえて)の苦悩は戦争に対する知識に乏しい僕にも理解できます
今日、一緒に映画を見た自分の連れに感想を言いました
「結局、栗林も、パワハラで自殺するサラリーマンもかわんねえんじゃね?」って。
ええ、DQN発言だとは思います。彼女もぽかんとしていました。
でも、なぜか自分はまるっきり間違っているとは思えないのです。
448 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:41:09 ID:CK87BGiv
10年ぶりくらいに映画みにいこうと思ってるんだけど、やっぱ人多い? 今日の朝のでも見ようかと思ってるんだけど。
>>446 結局のところ、アメリカ人がこの作品を見て
「すげー!あんなにソフィスティケーテッドされた日本人がいたのか!」
「でも、俺ら、勝ったもんねー」
の時代はもうやめようと
アメリカから手紙をもらったんですね
(ちょっと渡辺謙のコメントとかぶりますけどw)
でも、その手紙は随分前からアメリカから送られてきていたのかもしれませんね
彼らも、俺達も
やっと同じ土俵でこの史実を語り合える立場になった
その事を「時代に感謝」という言葉でくくってしまうのは、なんだかすこし
もったいないというか、俺らのじいちゃんの世代に悪い気がします。
>>448 田舎なのか少なかったですね
ガラガラでした
都会は結構多そうですが
初日に見に行ったけどもう一度見に行こうと思った。 何日くらい開けたら良いかな…
>>448 ちょっとレス違いかもですが、
ものすごい年齢層が広かったです
あらゆる年齢層の人が一人でもかポーでも見に行って不審がられない感じ
近年、あまり無かった感じでした
あ、おれ、配給会社の営業です
工作員です 本当にありがとうございました
ってレスしたくなるくらい俺、宣伝に貢献してるなw
>>447 話の前後は今北産業でよくつかめてないけどそういう解釈もありじゃ無い?
俺は最後自決する栗林中将みて中将の(硫黄島の)闘争が善戦の上の敗北に終わると同時に日本の滅亡を感じて残念至極な感情がみれて取れたよ。
パワハラの末自殺とは完全に当てはまるとは思えないけど、どこか一部通じるものはあるかもね。
454 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:47:25 ID:FK5OhDlT
日本人はなぜ自分たちを否定する者にペコペコするのか!
これだ・・・ 少し覗きに起きてきたと思ったらすぐ変なのがわいて来る・・・orz 俺は寝るぞ!
>>454 俺はしないね
自分の主張すべきことはするよ
日本のネジの会社だけど、スペースシャトルにも使われていて
従業員が13人で年商10億の会社があるんだ
普通の日本企業だとコスト面で妥協するはずなのに絶対に妥協しなかったおかげ
457 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 04:59:30 ID:Rhd3s7jz
>>442 国家と個人の心が違っていても、
やむなく従うのがまっとうな職業軍人です。例えばブッシュ政権の前国務長官
パウエルのように。
もし、「国家と個人の心が同じである」のが当然で真っ当だと言うのなら、
パウエルの味わったような「やむなく」というような苦悩は最初からあり得
ないことになります。
「硫黄島からの手紙」の栗林は合理性を尊ぶ精神から、そもそも対米戦争に
反対でした。しかし国家の決定に「やむなく」従うのです。彼の心は、何の
てらいもなく「国家と個人の心は同じ」と断言しながら実は矛盾しており、
切り裂かれていたと考えます。
「国家と個人の心は同じ」だと言うのなら、愚かな精神主義に殉じて華と散れば
良い。「国家と個人の心は違う」ならその場合「やむなく」従うのだから、それ
も又矛盾はない。
しかし、「国家と個人の心は同じ」と断言しながら「やむなく」従い、結局は
抜刀して戦場の露と消えた彼は、実に矛盾した存在です。イーストウッドは、そ
うした複雑な人物像を栗林に与えました。立派な仕事をしたと思います。
ていうか、寝ます。さすがに限界。5時だもん!!
458 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 05:00:37 ID:g9gMrO76
「父親達の星条旗」より良かったね チハも忠実に再現されてた 「パールハーバー」のひどさに比べたら神の出来 クリントは凄い
だめだこの映画引きずってしまう。 星条旗の方もだ。 これは陰謀だ。 日本人は同胞が2000人が死んだ硫黄島のこと知らなかったの? Oh OK 私は栗林に興味を持った、ではもう一本撮ろう、とクリント。 ただ撮った男がクセ者だった、イーストウッドだ。 おまけにバックにはSAYURIの怨念を晴らしたいスピルバーグがてぐすね引いている。 やっちゃれクリント、全部日本語でやるんだこれはハリウッドへの挑戦状だ。 馬鹿リアリズムのスピと彼岸の目を持つ男クリントのタッグだったからたまらない。 追悼どころか憑依に近い。 おかげで他の映画も見る気がしないいつも硫黄島のことばかり考えている。 じっちゃんもばっちゃんも観に来るからたまらない。 沖縄の平和団体の連中も真っ青だw こりゃ陰謀だ。 クリントとスピは日本をひっくり返そうとしている。 無論いい方にね。
日本のスピルバーグが生まれるのはいつのことやら・・・
黒澤にひっついたり イーストウッドにひっついたり 世渡りの上手いおっさんだな まさに生き残った二宮そのもの
日本のタブー 「天皇陛下万歳」 「靖国で会おう」 これだけでも意味あるだろ 真実を伝えられない日本
D:5p6QNbbRです 申し訳ないです。。。。 サーバ規制に引っかかってしまいました ご丁寧なレスを頂き、ありがとうございます。 無学な俺にいくつものレスを頂き、久々に2chの良さを実感しました。 ぜひ、いつの日か続きをさせて下さい。 おやすみなさい
465 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 05:51:41 ID:g9gMrO76
硫黄島はでるらしいね 自衛隊員も怖れる心霊島
他の戦争映画を見てもどこか他人事のようにしか 見られなかったが、この映画は自分が戦争にいったら どうなってしまうのか考えさせられた。自分の中でもう少し 整理をしてからもう一度見に行きたいと思う。単なる過去の話 ではないよね。。。
467 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:11:42 ID:O1POFyIy
ジャニーズの二宮が糞だった。 あれ、どーみても平成の軟弱男だろ。 あの口調、あの身のこなし、あのヘタレさ。 ちゃんと訓練受けて映画に出ろよ。 二宮が味噌汁を他の兵士によそって分けるシーンが あるんだが、味噌汁こぼしまくり。 それだけでも失礼な話だが そもそも硫黄島っつーのは一滴の水をも大切に していたのに、なんでボタボタ味噌汁こぼせるんだよ。 上官に怒鳴られてる時もふてくされて あんな現代風高校生みたいな香具師、当時存在するわけない。 あと、二宮の妻の裕木奈江にしても 赤紙来て、その場で、夫を兵隊に取らないで下さい! って猛抗議するし そんな女、当時の日本にはおらん。 なんでこんな違和感あるシーンを作るのか?
一昨日の朝一、名古屋ピカデリーで観てきました。 それほど混んでなかったけど、観終わった後ロビーには長い列が出来てたので、 そこそこ客は入ってると思います。 でも大ヒットしてほしいんで、今日、会社で宣伝しようと思います。
470 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:17:49 ID:O1POFyIy
ジャニアンチの質が落ちるからやめろ。
472 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:22:20 ID:O1POFyIy
>>471 あんたは二宮を評価できるの?
味噌汁ボタボタや平成人口調を評価できんの?
すまん、一旦布団にもぐったが
眠れない
>>465 過去に自衛隊板で経験された人がいたよ
寝る前はバケツ一杯の水を廊下だったかな
汲んで寝るんだって
朝は半分に減っていると書いてあった
西郷がみんなに味噌汁配って回るシーンなんてあったか?
475 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:34:04 ID:6Acy/VeF
日本人からみた硫黄島をアメリカ人が描く愚かさ その映画を事実と疑問なく受け入れるオマエ等 かなり滑稽だよね
>>472 そういうシーンは覚えてないが
二宮の演技より監督にいうべきだろう
>>474 「今日も味噌汁か〜」って味噌汁を貰う場面はあった
貰うシーンは覚えてる。 けど配るシーンは記憶にないな。
479 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:39:37 ID:xjED0Mys
はっきり言ってクリントイーストウッドは糞だ
480 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:39:52 ID:O1POFyIy
>>476 >二宮の演技より監督にいうべきだろう
なぜ?
>>475 アメリカ人が描いた映画だから真実が伝えられるんだよ
日本人監督が「天皇陛下万歳」なんて台詞入れたらマスコミの餌食になる
482 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:41:07 ID:4mpdiZAy
雑草汁じゃ?
483 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:41:58 ID:O1POFyIy
>>478 俺は鮮明に覚えてる。
栗林は「水の一滴は血の一滴」「各人は一日水筒一本で我慢すること」
と訓示してたくらいだから、あのシーンを見たとき
オイオイ!って突っ込んだ。
>>480 水が貴重だったのに
撮影で汁をこぼしたら駄目でしょ?
時々出てくる味噌汁ボタボタって何だ? 味噌汁なんて贅沢なもの飲んでないし、二宮が何かよそってたシーンなんてあったっけ? 野崎が水をよそってくれたシーンとか雨の中でのバケツリレーはよく覚えているが。
486 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:45:55 ID:O1POFyIy
>>475 実際のところ、俺もそれは感じてる。
アメリカ人の作った映画だから
やっぱり変なシーンはあるし
どっかしら、日本人が米国を好きにならせよう
っていう暗示みたいなのはある。
アメリカ帰りの栗林や西だけが良識があって
アメリカに行ったことのない武官は
常識はずれにあまりにも描かれ過ぎ。
あと、憲兵があまりに酷く描かれ過ぎ。
>>485 >時々出てくる味噌汁ボタボタって何だ?
わからない
何の意図があって書いているんだろうね?
>>ID:O1POFyIy 2回観たが、西郷が味噌汁配るシーンなんてねぇよ。 もう一回観て来い ドアフォ 毒吐くなら、もっと高尚な文面で宜しく!
489 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:48:49 ID:O1POFyIy
490 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:50:35 ID:O1POFyIy
>>488 じゃあ、そんなシーンもなかったか?
味噌汁だかなんだかボタボタ零して配るシーンは
絶対にあったぞ。
491 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:51:21 ID:6Acy/VeF
>>486 この映画を製作するにあたって
クリントは念密な調査と取材を行ってますよ
そういう意味では史実に最も近い映画です
494 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:53:18 ID:cID51/xV
>>486 大半の軍人は世界観が狭かったし、
憲兵は似たようなことをしていた
当時を生きてきた者からすれば
違和感がない真実だったんだよ
495 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:53:24 ID:O1POFyIy
>>491 まだ、大和よりはマトモってところなんだろ。
角川春樹は意図的に「天皇陛下万歳!」を外したってことだ。
でも、硫黄島の一兵卒はヘタレの愚痴言いに描かれ過ぎ。
あんなヘタレ集団だったのかと誤解されるわ。
>>491 そういう意図はこの映画に関しては全く感じられませんでしたね
観客にボールを投げているような・・・?
でもクリントははっきり言ってるんですよね
事実を知ってもらいたいと
497 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:54:38 ID:L2PmgUIi
最後さ、太陽が沈むのを見て一瞬笑みを浮かべたように見えるよね。 自虐的な笑みなのか 安堵の笑みなのか 太陽が沈むっていうのも、なんともいえないよね あと味噌汁?雑草汁じゃ?
498 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:55:24 ID:O1POFyIy
>>492 近くねえよ。
例えば、赤紙来て、妻がその場で猛抗議するってのも
俺は初耳だ。そんなのないだろ。
>>490 そもそもあの状況下で、味噌汁なんて贅沢なモン食ってるシーンねぇし。
雑草汁食ってるシーンだって、西郷は配っちゃいねーよ。
栗林の指示で、穴掘りから開放されて休憩時に水が配られた時だって
バケツと柄杓で配ってたのは西郷じゃねぇし。
コイツ本当に観たのか?
そこまでムキになんなら、どのシーンだか詳しく言ってみろよ。
>>498 猛講義でもなかったでしょ
あの程度なら誰でも言いますよ
お腹に子供がいるんですからね
501 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:57:12 ID:O1POFyIy
>>497 雑草を具にしても味噌汁だろうが。
変なところで突っ込むな。
ボタボタ落としてたろと俺は言っている。
映画に関して賛否両論あるのは然るべきだが、 ID:O1POFyIyはマジウゼ〜
>ボタボタ落としてたろと俺は言っている。 だ〜か〜ら〜 西郷が配っちゃいねぇのに、どうやってボタボタこぼすのか言ってみろつってんだよ! これだけの住人が、オマイのレスにポカーンじゃねぇかよ!
505 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:59:45 ID:O1POFyIy
>>500 いない。
観てきたように言うなよ。
お前、映画関係者?
500なら大ヒット 2時間30分もあったのか この尺で短く感じたのはいつ以来だろう 途中で少しおしっこしたくなったのが無念
>>504 それを言うなら、499じゃなくて490だべ!?
>>505 日本人は沈黙する人ばかりではなかったと思いますよ
その辺は色々いらしたと想像できます
ただ、抵抗できないのは同じ結果なのですが
509 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:02:24 ID:O1POFyIy
>>503 ボタボタ落としてたろと言っている。
俺は記憶違いしてるとは思わない。
お前の記憶違いだと思う。
それに水だろと言ってる香具師もいたが
湯気が出ていたから明らかに水でもない。
しかし、ボタボタ落としてたろと俺は言っている。
それがまた、かなりの違和感があると言っている。
どーなの?違和感ないの?
雑草汁、器の中で持ち上げてポタポタっと落として戻すところは あったけどね。
512 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:04:45 ID:O1POFyIy
西郷は雑草汁を配ってないんだが。
西郷と誰か勘違いしてるだろ。
>>512 >見たようなうそをつくな。
だって、現実に共産の宮本だっていたじゃないですかW
>>509 往生際が悪い厨だねw
だからどのシーンで西郷が配ってたのか、詳しく言ってみろつってんの。
雑草汁だって、野崎は自分から立っておかわりしに行ってただろ。
西郷自身はその横で、清水の話をしたり、パン屋を営んでた時に
憲兵に色々持ってかれた話を野崎にしてんのに、いつ配るだよ?
517 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:07:39 ID:O1POFyIy
なるほど
477 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 06:37:30 ID:oBnBesj+
>>474 「今日も味噌汁か〜」って味噌汁を貰う場面はあった
>じゃあ、そんなシーンもなかったか? >味噌汁だかなんだかボタボタ零して配るシーンは >絶対にあったぞ。 オマエ、乖離性同一障害なのか? ダイジョウブか?
硫黄島に戦前まで民家があった事すら知らなかった。 でもいかにも貧しそうだったな。実際もそうだったんだろうな。
>>517 そう、
言葉は残念そうなんだけど嬉しそうにコップの味噌汁を見つめていた西郷
(二宮君)
>ID:O1POFyIy
2,3分おきにレスしていたのが間違いに気づいたのか?
てか、30分も前のレス
>>517 に「なるほど」かよ!
523 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:10:42 ID:6Acy/VeF
映画を真実と思える日本人はそうはいないと思うんだが それに脚色しまくりのアメリカ映画だよ このスレはアメリカ賛美のお年寄りが多いのかな よくわからん
>>509 お前こそ、いつ西郷が汁物配ってたのか言ってみろよ。
二宮叩きたいだけで観てないの丸出しだな。
汁を配ってたのは野崎、西郷は何一つ配ってない。雑草汁を文句言いながら飲んでただけ。
>しかし、ボタボタ落としてたろと俺は言っている。 >それがまた、かなりの違和感があると言っている。 >どーなの?違和感ないの? オマイの記憶に全員が違和感を唱えてるという件について…
もうスルーでいいんじゃないか?
527 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:16:44 ID:O1POFyIy
>>527 川すらなく、水一滴でも貴重な硫黄島で
あのシーンは違和感ありまくりだと思ったわけ。
ID:oBnBesj+も俺と同じような思想の持ち主で
それはいいんだが、
もうちょっとマトモに取ってくれよと思った。
特に二宮みたいなヘタレ兵士はいなかったろ。
出来の悪い今の中高生みてるみたいでイライラした。
あの上官に怒鳴られた時の態度。
ありゃ、センセイに怒られてふてくされてる
今の厨房と同じだよ。
あんなのいねえ。
イーストウッドの演出なのか二宮の演出なのか。
身のこなしも話し口調も平成の厨房そのもので
イライラした。
妄想DQNが、散々喚き散らした挙句 訂正もせずに引っ込んだということは 未だに自分の中では認めてないんだろう。 今日にも初回の上映に行って再見してこい!
>>527 つか、まだいたのかよ!
話逸らしてんじゃねーよ(失笑)
530 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:18:48 ID:O1POFyIy
>>528 硫黄島であのシーンは違和感覚えなかったの?
まじでただの二宮叩きだったのか。
>言葉は残念そうだけど嬉しそうに味噌汁のコップを見つめてた西郷 これだってどうかと思うぞ? 「雑草汁」については文句は出るだろう。 しかし、空腹状態で飯を目の前にしたら嬉しそうな顔になるだろ。
533 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:21:53 ID:iBBN8ri8
オスカー作品賞取れるか?
534 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:21:54 ID:O1POFyIy
>>531 そういうわけじゃないけど
例えば日本の企業の会議に厨房社員が出てきて
上司に2ch口調で話したり、煽ったりしたら
さすがにこんな企業ないって思うだろ。
あんな違和感覚えた。
>身のこなしも話し口調も平成の厨房そのもので >イライラした。 二宮の演技云々の前に、オマイの存在がイライラするんだがw 「俺、墓穴掘ってんのかな?」 FROM ID:O1POFyIy
>>532 そういう複雑な兵士の心情を充分表現してたと思うよ
O1POFyIy←コイツ必死だな。 尺度がおかしい。 2ちゃん口調ってなんだ?
534 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:21:54 ID:O1POFyIy
>>531 そういうわけじゃないけど
例えば日本の企業の会議に厨房社員が出てきて
上司に2ch口調で話したり、煽ったりしたら
さすがにこんな企業ないって思うだろ。
あんな違和感覚えた。
擁護でも安置でも、こういう必死なタイプよくいるよなw
ナンダカンダ無理やり例え話で正論付けようとする香具師。
539 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:26:02 ID:O1POFyIy
>>535 「俺、墓穴掘ってんのかな?」
冒頭シーンだね。
あれはなかなか良かった。
海岸線に最初、攻撃する場所を作ろうとしたのか
どうか、史実どーりなんだろうかという疑問はあるが
あそこは栗林が最期を遂げる場所なんだよね。
最後の最後に、あの冒頭のシーンの意味を分からせる
イーストウッドのテクニックは良かった。
>>536 ほぼ同意!
前半こそ「(二宮の演技は)これが言うほどの演技なのか?」とは思ったが
後半はそれなりだったし、実際、理不尽な思いのまま戦地に送られたら、
あんなもんじゃねーかとオモ。愚痴の一つもこぼす罠。
全員が全員、訓練された根っからの軍人気質ってこたぁないよな。
>>475 左翼フィルターが掛かってない分日本人が作った映画よりもストオレートで見やすかったが?
むしろ日本人が作った映画なら事実と疑問なく受け入れるのか?それこそ単純な人間というものだろう。
>>539 逝ってヨス。
オマイに関しては、玉砕を許す!
543 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:27:55 ID:O1POFyIy
>>543 貴様の前回の投稿を100回読みたまえ
537 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:23:13 ID:SG9U/Fs8
O1POFyIy←コイツ必死だな。
西郷は軍人でもなんでもなくて戦場に借り出された市民なんだよ。 穴掘るためにも人員が必要だった。 西郷は兎みたいな奴でどうかわっていくのか見せたいとイーストウッドが言ってた言葉を聞いてない というか意図が分かってないのな。
545 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:28:36 ID:hQr+UX8O
2時間30分だったのかよ・・・ 時間が気にならなかったな 映画が終わっても、何度もシーンを反復して、考え続けてるから まだ終わってない映画なのかも
ID:O1POFyIy おまえが叩かれるげいいん(←何故か変換できない)の一つに sageを入れてないことがあるんだが、それはわざとなのか? sage方を知らないのか?
>>543 ひでぇ妄想の次は、誤爆かよ!( ´,_ゝ`)プッ
549 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:30:17 ID:O1POFyIy
スマソ。事故レスしてまった。
ウンコ我慢してたから間違えた。
>>537 貴様の前回の投稿を100回読みたまえ
537 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:23:13 ID:SG9U/Fs8
O1POFyIy←コイツ必死だな。
西郷はジャニーズ軍団から援軍が来ているが 決して悪い演技じゃなかった たまに出る今風のイントネーション以外
>>ID:O1POFyIy
取りあえず、
>>544 を嫁。
釣りにしては、レベルが低すぎたID:O1POFyIy。
>ID:NxELEaC9 おまえも相当ウザいんだが。 映画の内容について全然書いてないし。
「戦争ってだめ!こわいね!いやああああ」 だけで済まされている今の時代があまりにも悲しい 彼らの御霊は何処へ?
559 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:38:04 ID:O1POFyIy
>>556 この映画では日本が米国と戦争せざる得なかった理由に
関しては描かれなかった。
近い将来、日本の映画界が日本発ということで
その部分を描いた映画を発信する必要はあるだろうな。
その試金石として「硫黄島」の意味はあったと。
もう一人、頭オカシイ奴がいるのか?変な八つ当たり→ID:Uzlv1P6w
561 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:40:36 ID:O1POFyIy
>>558 知識のない人間は「硫黄島からの手紙」を
観てしても、それで思考停止に陥る香具師も大勢いるだろうと思われる。
>>ID:O1POFyIy 数十分前コケ下ろしてたくせに今度は賞賛か? 意味フ・・
白人を中心とした世界が黄色や黒色や茶褐色やらを 攻めよ、増やせ、植民地だったわけだが 日本だけなんだ・・・あの時代に抵抗したのは
やっぱり渡辺謙の演技苦手
565 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:48:14 ID:O1POFyIy
>>563 そそ。
それは前回の「星条旗」で矛盾に触れていたよね。
アメリカインデアンへのあの祖国の扱いの酷さ。
アメリカを日本を危険視したのは
おそらく第一次世界大戦後のパリ講和会議での
日米の対立・・・人種平等を唱える日本とそれを否定する米国。
日本も米国での日本人移民排斥運動が激化して
パリ講和会議でこういう主張をしたんだろうが
そのあたりの日本としての大義名分に触れられていないのが
この映画にまだ欲求不満を感じる要因なんだよな。
でもこのあたりを世界に発信するのは日本の映画界の仕事だわな。
566 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:50:00 ID:O1POFyIy
訂正 >アメリカを日本を危険視したのは アメリカが日本を危険視したのは
>>565 アメリカ先住民インディアンも虐殺されて今は細々としているのだろうか?
アイヌはどうだろう?
同じことが言えるかもしれないね
人間は戦争の歴史であり、陣取り合戦だったんだから
568 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:53:13 ID:O1POFyIy
569 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:53:18 ID:iBBN8ri8
アカデミー賞 96 イングリッシュ・ペイシェント 97 タイタニック 98 恋におちたシェイクスピア 99 アメリカン・ビューティー 00 グラディエーター 01 ビューティフル・マインド 02 シカゴ 03 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 04 ミリオンダラー・ベイビー 05 クラッシュ
>>568 アイヌはわからないのが本音
何でと思う?
文字の文化がなかったので文章で残ってないんだ
571 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:55:47 ID:e5/0q0o1
>>562 どうでもいい事だが、正しい日本語では「コキ下ろす」と言うんだよ。
多分中学生でも知ってると思う。もうちょっと勉強しようね。
572 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:57:35 ID:iBBN8ri8
ニューヨーク映画批評家協会賞 1/10 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ゴールデングローブ賞 6/10 イングリッシュ・ペイシェント タイタニック アメリカン・ビューティー グラディエーター ビューティフル・マインド ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
573 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:58:24 ID:nMQ4V1VC
日本は流れに逆らったように見えて アメリカに踊らされてたわけだが。
574 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 07:59:30 ID:O1POFyIy
>>567 それともう一つ。
江戸幕府はその陣取り合戦に参加することを放棄した。
日本は荒海に囲まれていて、一つの要塞のようなものだから
鎖国することで日本を西洋から守れるだろうと考えた。
それがもともとの日本の立場だろ。
でも、アヘン戦争があって、その後、米国が軍艦使って
高圧的に開国を迫った。
で、帝国主義の争いに巻き込まれてしまったってこと。
じゃあ、現在、同じ時代を繰り返さないために
どうすべきか?
日本が変わるべきなのか?
いや、世界が変わるべきだろうね。
特に中国・北朝鮮・ロシア・米国。
日本は世界の中できわめて穏健な国だよ。
なのに、
日本をいつまでも責め続ける香具師は信用できない。
>>574 江戸幕府なんて小さい話をしているつもりはないけどね
過去に於いての日本の国っていくつだ
小さい世界で小競り合いを繰りかえす愚かな歴史だな
576 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:05:22 ID:lNZQXUXY
映画の話をしましょう。
577 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:06:00 ID:4mpdiZAy
お前の人生も愚かな営みだったな
579 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:07:11 ID:O1POFyIy
>>575 今の平和が大切だから
日本人にではなく特定アジアにこそ
それを発信すべきなんだよ。
少なくとも特定アジアがマトモになれば
日本の平和は守れる。
>>579 特定アジアに関しては明治時代に
福沢諭吉がすでに言っているだろう?
書き込みを読んだけど、バカでなない
むしろ切れ者なのに何で特定アジアなの?
福沢諭吉が言った言葉捜してるのかな? つまり、こういうこと 中国人や朝鮮人に何をしてあげても感謝の気持ちが無い 日本人は極東より欧米に目を向けるべき・・・だったかな
でも、台湾人は違う 今は中国から入ってきた人間が工作しているので 台湾もいつまで持つかな? 日本が統治していた頃の台湾は心は日本人だったという
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:24:08 ID:O1POFyIy
>>580 特定アジアの人間にかなり工作されてるなと感じるから。
ところで、古代は小さなクニ同士で戦争を起こしたのは事実
なんだけど、日本の宗教、つまり神道はきわめて穏健な宗教だと思う。
自然への恐れや死者の魂への恐れ。
それらの恐れから逃れるために祈ったのが神道なはず。
で、稲の収穫に感謝する。
でさ、日本が統一されるに従って
神道信者の集団である朝廷は
殺し合いを穢れだとして忌み嫌うようになってきた。
殺し合いを穢れだとして武士に穢れ職業を外注した。
それで、穢れ職業の武士に政権を取って代わられ
また、陣取り合戦のが再開した。
でも武士も江戸時代になって全国を統一すると
また平和なご時世が続く。
武士道ってのを確立して殺し合いを忌み嫌った。
ってなことで、日本人は歴史を顧みても
平和を好む民族だと思う。
>>581 それは2chで有名なのでよく知っている。
また変なのが沸いてるな・・・
586 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:25:11 ID:cexhDB/n
映画の話をしましょう
映画以外の話する奴って空気読めてないよな
初日に岐阜モレラのレイトショーに行ってきたっす。 お涙頂戴方向に流れてなくてよかった。
ID:O1POFyIy
ID:oBnBesj+
ID:NxELEaC9
NG登録したらスッキリした。こいつら朝からチャット状態だ。
スッキリしすぎる感もあるけれどw
>>582 に便乗
>>51 の言ってたシーンに見覚えある人いる?
一度しか見てないけどそんなシーンは覚えていないな。
>>584 ちょ・・・w
お前長いよ
分けて質問してくれ
質問というか、反論なw
俺は無宗教なので宗教は知らないけど
信心している人たちにとっては親より大切なのかもね
>>589 お前さんも暇だなw
いつまでも粘着してるのは同じ穴の狢
592 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:36:35 ID:O1POFyIy
>>591 GJ
>>592 うちも浄土真宗だけど予約入れた日に坊さんが来るだけ
これが普通じゃない?
井沢の本も読んだけどあいつは何かに怯えたような文章だね
>>591 ギコナビだから自動的にID検索されちゃうんだよw
何かで読んで感動したんだが、「星条旗」でドクが流す涙と
「硫黄島」で西郷が流す涙がリンクしているように感じると。
日本人もアメリカ人も同じ涙を流すということが描かれてる。
最後の方で西郷が遠くを見つめて流す涙、いいよね。
反日が何かを知りたいなら黄文雄だろ
596 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:42:13 ID:Re90XGD9
>>427 > ちょいとスレ違いだが、今の政治家見ていると、
> こういう有事の際、「自分の息子は前線から外すよう」手を回す連中ばかりに思える。
特に石O東O都知事は。。。。
>>594 ぎこってまだあるのか
俺は2ちゃんらいぶ
全部のIDが過去にどんな発言してるか瞬時にわかる
598 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:46:28 ID:9K4IqVAV
日本の手榴弾は威力が弱いからこその凄惨さがあったね。 自決シーン、グロかった…。
らいぶ2ちゃんだったw
「散るぞ悲しき」を大本営が「散るぞ口惜し」に改変するエピソードは、 アメリカ人には言葉のニュアンスが判らないということでカットされたらしい。 渡部謙は主張したらしいけど。
あれ?自分の意見にブレが なけりゃID関係ないと思うけどね 俺なんか全然携帯からアクセスしないのに・・・
602 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 08:59:53 ID:O1POFyIy
>>596 石原都知事に関しては
2chで共産党の工作が激しすぎ。
俺はあれで共産党を評価するのを止めた。
日本共産党は過去にもロッキード事件を スクープしたけど、結局何の答えもみつからない 議席は増えても一時的と思う
604 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:10:05 ID:FYqbZ3S4
この映画って思想うんぬんより 娯楽作品として普通に面白いよね 望まずして危険な境遇におかれた人間が その状況から脱出するというよくあるパターンの映画 その過程で人間が成長するという物語
605 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:11:26 ID:JlaeUxMD
帝国続いていたら、2chなんか監視されて 何も議論なんか出来なかったわな。 先人たちには申し訳ないが、負けて良かった。 早々に全面降伏してりゃ、沖縄戦・空襲・原爆被害者なかったのに。 戦犯野郎
606 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:13:22 ID:O1POFyIy
>>604 その評価、ムカツクんだが
シドーだけに注意して観るとギャグ映画だと受け止められかねん。
映画の中も外もまさにギャグ。
>>563 >日本だけなんだ・・・あの時代に抵抗したのは
朝鮮半島、台湾、中国大陸で日本がやってたことは無視?
この映画は娯楽ではないですよ 史実に基づいて描かれた貴重なハリウッド映画です
609 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:15:39 ID:O1POFyIy
>>605 あのね、挙国一致にならない戦時中の国家って存在しないんだが。
それに大正デモクラシーってあるよな。
>戦犯野郎
こんな薄っぺらい感想しかもてない香具師も
生み出すところが俺の懸念していたところ。
>>604 よくある能動的な生還ではなく、
完全に運が良かっただけの受動的な生還だけどな。
不発弾のシーンで死んでいた可能性もある。
本隊と合流できずに死んでいた可能性もある。
上官に首を落とされていた可能性もある。
清水と一緒に逃亡していたら殺されていた。
清水の代わりに投降していたら殺されていた。
栗林に手紙を埋める作業を命じられていなければ死んでいた。
生き残ったのは完全に運。
611 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:16:06 ID:Re90XGD9
621 名前:名無シネマ@上映中 本日のレス 投稿日:2006/12/05(火) 12:30:32 wmnVAG6n 「ヘイ!ジャップ、オセロやろうぜ!」とヤンキー野郎に言われて 盤を見たら、既にほとんど白で埋まってた。 「これはあんまりです。黄色が1個しかありません」と言うと隣の紳士が答えた。 「あそこの酔っ払いのコサック野郎と喧嘩して勝ったら3個をひっくり返して 黄色にしてやろう」ヤンキーと紳士はニヤニヤ笑った。 死ぬ気で喧嘩してようやく勝った。黄色は3個増えたが、ヤンキーとコサックは 滅茶苦茶こっちを睨んでた。ヤンキー野郎のニヤニヤ笑いは既に消えていた。 しかしゲルマン野郎が馬鹿みたいに暴れてくれたおかげでまた黄色が増えた。 調子にのって周りもひっくり返して黄色を増やそうとしたらヤンキー野郎に見つかった。 「ヘイ!ジャップ!てめー、それ戻せ。黄色1個に戻せ。戻さねえとこうだぞ。」 4人がかりで鼻と口を塞がれた。苦しかった。 もうさすがにヤバイと思ってヤンキーの顔面に痛烈な不意打ちパンチを喰らわした。 「ジャップめ!卑怯だぞ!」隙だらけだったくせにヤンキーが馬鹿みたいに叫んだ。 結局ボコボコにされたが、ヤンキーは妙に優しくなった。別人みたいだった。 ボロボロだったが、ヤンキーと酔っ払いが喧嘩してる隙に頑張って金を稼いだ。 気が付いたらヤンキーの次に金持ちになってた。 紳士は皮肉を言い、酔っ払いが愚痴をこぼしたがどうということはなかった。 ヤンキーは優しかったが他所では相変わらず威張り散らして喧嘩ばかりしていた。 ターバン野郎がヤンキーを強盗よばわりして滅茶苦茶怒ってた。 みんな大変だけど僕は金持ちだし喧嘩しなくていいから幸せだなあと思った。
612 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:17:09 ID:FYqbZ3S4
俺が生まれて来たのも何かの運
>>607 朝鮮は日本に併合を求めてきました
ソースは自分で調べて
台湾人は日本と離れ離れになる時泣きました
中国はよくわかりません
>あのね、挙国一致にならない戦時中の国家って存在しないんだが。 現在のアメリカは・・・? ベトナム戦争後半のアメリカは?
615 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:18:51 ID:O1POFyIy
>>607 俺、台湾に行って八田与一の作った烏山頭水庫(ダム)
観てきたよ。現地の高砂族らしい人に喜んでもらったよ。
中国は、共産党や国民党の工作って知ってるのか?
通州事件については知識あるのか?
日本人居留民がどんなメにあってたのか知ってるのか?
松井石根の思想は知ってるのか?
朝鮮ね。
日本の隣に朝鮮がなければってよく思うよ。
616 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:20:29 ID:O1POFyIy
あ、いかん絡んでしまった。NGに入れとこ
618 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:21:34 ID:O1POFyIy
>>615 それは良かったですね
台湾のお年寄りは今でも自分達の事を日本人と思ってますから
620 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:24:25 ID:aoLWqRuB
朝鮮ってあれだよな アジア全域がとんでもない事になっていた状況で空襲にもあわず 日本が保護していたお陰でぬくぬくと平和に過ごしていた連中だろ 仕事をやらせたって、せいぜい炭鉱で穴掘りをやらせたくらいで 日本人は戦場に赴き命を掛けて朝鮮の地も守ったのにな 韓国の歴史教育は間違ってると思うよ、うん
621 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:29:00 ID:O1POFyIy
>>619 よかったよ。
スレ違いで申しわけないが、俺のカキコ、誰ががブログで取り上げてくれたんだ。
http://upa-rupa.seesaa.net/article/6655954.html 962 名前:美麗島の名無桑 :04/02/17 13:37
台湾イイよ。
台南からバスで烏山頭ダムまで行くつもりだったんだね。
それで台北の友人の友達にそこ行きのバスを探してもらったんだ。
でも、なかなか見つからなくて、やっと、烏山頭ダムから4キロほどのところまで行くバスを見つけてもらった。
バスの運ちゃん(50歳くらいかな)俺が日本人だと分かるとうれしいらしく、乗り込もうとしたら、日本語で話しかけてきた。
「オリナサイ」
反射的に降りようとしたら、「マッテ」。
どうやら、「降りなさい」と「乗りなさい」を間違えただけのようだ。
烏山頭まではそのバスは行くバスじゃないんだが、行ってあげるだって。
日本の音楽が好きらしく、テープが日本の音楽だらけ。
「帰ってこいよ」という古い音楽を聴きながらバスに揺られることになる。
622 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:30:30 ID:SgaS0exh
じいちゃんと見たい映画だね。 俺が小さいときは、何で80歳にもなって、わざわざ鹿児島から靖国に行くのかと不思議だったんだ。 海軍の鹿屋基地で整備兵やってたらしいんだけど、特攻機の整備をしてたらしい。 最近になってやっと理由が分かるようになってきたよ。 じいちゃんも親父も祝日には日の丸あげてたなぁ。。 生きてれば、一緒に行きたかったな。 スレ汚しごめん。
623 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:30:49 ID:O1POFyIy
↓続き 963 名前:美麗島の名無桑 :04/02/17 13:38 運ちゃん、烏山頭ダムに来てくれて嬉しいよとしきりに言っていた。 烏山頭ダム、これは日本人が作ったダムなんだよな。 八田興一が、働くにはまず環境からと、作業員のための環境作りをまず整えた。 社宅、医院、公共風呂、テニスコート、学校なんかを整えて働きやすい環境を整えたんだ。 ダム建設は順調にいった。 でも、関東大震災で財政難になり、リストラを政府から迫られた。 それで八田はどうしたかというと、有能な人物から辞職してもらった。 有能な人物は他に職をすぐに見つけられるだろうし、いい技術者がもっと生まれるかもわからんと考えたわけ。その八田も烏山頭ダム完成の後フィリピンに異動命令。 フィリピンに向かう船の中、米軍の攻撃に逢い、命を落とす。 その後、日本も敗戦し、妻も夫の後を追いダムに身を投げた。 終着のバス停で僕一人を乗せたバスは烏山頭ダムへと向かう。 運ちゃんとの別れの時に撮った写真は今でも俺のかけがえない台湾での宝物の一つだ。 。。。。。。。。。。。。 ちなみにこの運ちゃんはおそらく高砂族だと思う。 東南アジア系の顔だったから。
祖父さんと見たらショック死しそうで薦められない
625 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:33:10 ID:SgaS0exh
>624 そうなんだ。親父とお袋にはチケット送ってやろうかな。
死んだ米兵宛の手紙を西が朗読する場面が今作のキモだろ。
朝鮮半島には渡ったことないらしいが、朝鮮人はとんでもなく 汚い人種と言ってたな 心も衛生上も
629 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:36:48 ID:r95GizVM
>>604 クリント・イーストウッドは「娯楽を求めているなら他の映画を見てほしい」
って言ってました。
僕も昨日見てきたんですが、「硫黄島からの手紙」は断じて娯楽映画ではありません。
台湾人は日本人より建築能力や技術が勝っていて インフラも整備されていたと言ってた 日本人は台湾人を尊敬していたらしい
:::::: 台湾人と韓国人の民族性の違い ::::::: 昔、本田技研の創業者・本田宗一郎氏が台湾と韓国へ技術支援に行った。 技術を伝えて、しばらくすると台湾から、 「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」 と連絡が入った。 台湾人は腕を上げたことを先生の本田氏に報告した。 そしてまたしばらくして韓国からも連絡があった。 「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくていいです。」 そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンから デザインまで全くのコピー品を"韓国ブランド"として販売し始めた。 つまり技術を盗み終わったら先生は「用済み」だと言い、しかも技術提供の 代価であるライセンス料は払いたくないというのが韓国の言い分である。 本田宗一郎氏は大変失望して、「韓国とは絶対に関わるな」と漏らした。 この話は『夢を力に ―私の履歴書』という本田氏の自伝にある。 『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』という 韓国民族とは、そういう人達である。
633 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:41:56 ID:4ygpsZIs
獅童って星条旗じゃ夜間斬り込みで死んでたように見えたが 手紙では最期とっ捕まって捕虜になってたよね。 星条旗の方は見間違いだったのだろうか。 西の部下が西の死後他の隊員連れて逃走して 最期手榴弾投げようとして死ぬが、あのシーンのリンクが一番印象深かった。 星条旗ではお馬鹿な日本兵が機関銃に1人突っ込んであっさり死ぬという ただの玉砕にしか見えないベタベタなシーンだったのだがこんな裏があったとは・・・ まあこの裏もベタはベタなんだけど。
>>631 微妙にじゃなくて完全にスレ違い。他の板へ行って下さい。
635 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:42:12 ID:xy3Nvdcb
韓国での歴史教育が歪んでしまったのは 李承晩の徹底した反日政策が原因だな
636 :
607 :2006/12/11(月) 09:42:37 ID:BEqykRZ+
オレの書き込みにいろいろレスしてもらって、ありがとう。 つい歴史認識のことを触れかけたが、やっぱりここではその ことを論じても無駄だったんだよね。本当にありがとうございました。
もう一回みにいくべ
何か知らんけど父親が台湾に渡るので子供だった 父親はそのままついていって台湾で暮らしていた 父が大工だった祖父から聞いた言葉だが、 何も教える事はない・・・だったらしい
>>636 歴史認識ってどんな認識かによるだろ
いちいちお前に付き合ってられないんじゃ?
640 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:46:52 ID:rBz/OmQp
アメリカが撮る場合、主役の日本軍人は、親米派の軍人になるな。 山本五十六は、36年前、「トラ・・」に出てるし。 栗林も山本もハーバード留学組。 アメリカで教育を受ける、親米、軍人としては優秀、一定の成果が出す、戦死。
641 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:47:27 ID:O1POFyIy
>>636 朝鮮・中国を持ち出して日本を批判するのは
もう時代遅れになってきてる。
日本人は、特にねらーは、その手の詐欺には引っかからんよ。
その手の詐欺には、日本人が優しいからこそこれまで引っかかってきたわけで
民族性なんてほんの数年、数十年で根本から変わるもんではないんだろうね。
戦後の数年で中国・韓国に悪いことしたって考えが主流になったのは
戦前も日本人が優しかったからだよ。
今はもう日本人も学習したから
その手の詐欺には引っかからないようになりつつある。
642 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:48:18 ID:tEhrP8Bs
硫黄島の読み方だけどさ 山の場合は「やま」と「さん」で違いあるじゃん ・富士山、成田山、高尾山・・・神様を祭ったりしてる場合「さん」 ・浅間山、立山、赤城山・・・神様とかあまり関係ない場合「やま」 「いおうとう」とかもそーいうの関係あんの?
>>640 アメリカの偉大さを知っている人物になるな
644 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:50:25 ID:4mpdiZAy
コテコテの日本帝国軍人が戦果を出す場面があってもよいな。 留学できるような軍人は少数だから、むしろそっちの方が数は多いはずだし
>>633 また星条旗見ないとな・・・
そこまで星条旗を深く見ていない、というか星条旗の日本側なんて殆ど気にしておらず
>>642 正式名はいおうとうでも
いおうじまがメジャーになったらしかたない
元々同じ島なんだし
647 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:54:08 ID:Re90XGD9
648 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:54:12 ID:rBz/OmQp
栗林の場合、陸軍だから、アメリカ人が期待する侍のイメージもダブる。 西洋的教養と、アメリカ人には無い死生観。 「お約束」なのかもしれない。
ぢあたい ニホンなのか ニッポンなのか我々国民もわからない
650 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:55:57 ID:O1POFyIy
>>649 ニッポンだと思う。
古代にはハ行はパの発音だったとか。
だから卑弥呼は正しくは「ピミコ」
最初は日本人は”いおうとう”と呼んでいたが 米の翻訳が”いおうじま”と読み、それが米で定着、 戦後の日本にもそれが定着、、だっけ。 なんか米の読み方が定着ってのも哀しいが。 インタビューとかで生き残りの人は必ず”いおうとう”って言うよね。 まあでも今の日本人に読ませたら何も知らなくても大半の人が”じま”と読みそうだけど 確かに当時”とう”と呼んでたのはなんか特別な意味があったのかな・・ という疑問も湧くような・・・。当時でも他の島のほとんどは普通に”しま”だよね?
>>633 しどうって星条旗に出てた?俺わからなかったんだが、
どこに出てた?
>>650 そうなの?
そういう所の教育というか
教えもなくて日本国民なの?
おかしいよ
654 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 09:58:28 ID:rBz/OmQp
ただ、戦いに反対する人間が、やむを得ず戦う場面は、西部劇にも有るから、 立場は理解できるだろうな。
>>651 ニホンなのか
ニッポンなのかを答えてくれ
ジャポン
657 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:00:02 ID:O1POFyIy
>>653 こんなの出てきたよ。
>中本正智(1977)「古代ハ行p音残存の要因―琉球に分布するp音について―」『国語学』107(再録『日本列島言語史の研究』(1990)大修館書店 改題)「第三章 音韻の実態と分布と歴史 第二節 ハ行p音の残存の要因」
>林 史典(1992)「「ハ行転呼音」は何故「平安時代」に起こったか―日本語音韻史の視点と記述―」『国語と国文学』69-11(827)
>>652 夜中に日本兵が斬り込んでくるシーンで
反撃されてめった刺しにされて死ぬ日本兵の顔がしどうそっくりだったんだ。
すんません、ネタバレスレあるの知らなかったので
これ以上は向こうで。
660 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:01:39 ID:tEhrP8Bs
>>655 ちょっとはググれ
国名の読み方には「にっぽん」と「にほん」の2通りの読み方がある。
[2]日本政府は正式な読み方を明確に定めていない。
しかし、日本の紙幣、切手、スポーツの国際試合のユニフォームなどには
「NIPPON」と描かれているように、公的な機関においては「にっぽん」と
読ませる場合が多い。
これは一説によると、フランス語圏ではH音が発音されないため「ニオン」と
呼ばれてしまうからという理由であるという。
これには英語の語感が"nip on"に通じ甚だ印象が悪いことから「NIHON」に
すべしとの意見もある。
いずれにせよ、外国語の事情にあわせて自称を変更することには賛否両論が
あろう。
スポーツの応援など元気をだす時、威勢をあげる時は「にっぽん」、詩的で
やさしく穏やかな文脈では「にほん」というように、語感に応じて適切に
使い分けられるのが生産的・有意義であろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC
661 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:01:54 ID:iBBN8ri8
星と手紙連荘で見てくる 体力勝負だこりゃ
662 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:02:02 ID:xy3Nvdcb
富士山だって フジサンだけじゃなくフジヤマっていう呼び方もあった 枝葉末節だな
硫黄島という呼び名自体、「サルファランド」という 欧州人命名の和訳なんだから、どうでもいいんじゃないの?
>>660 ふ〜ん
どっちでもいいだ
変なの
でも、教えてくれてありがと
665 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:04:36 ID:O1POFyIy
>>659 スレ違いわるいが
関西学院 教員紹介 文学言語学科 日本文学日本語学専修古代日本語のハ行音
は、現代のパ行音と同じ[パ,ピ,プ,ペ,ポ]であったという話は聞いたこ
とがあるでしょう。タ行音もかつて[タ,ティ,トゥ,テ,ト]であったこと
は確かなようです。しかし、過去の音声は録音されていないかぎり残りません。 ...
www.kwansei.ac.jp/Contents_1883_0_5_4.html - 37k - キャッシュ - 関連ページ
666 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:05:27 ID:tEhrP8Bs
668 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:06:18 ID:u+TVRCGJ
魚釣島もホントは独島だっけ
669 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:06:24 ID:aoLWqRuB
もともとは日本と書いて「やまと」と読んでいたんだけどな 国全体を意識する時ってのは外国を想定した時だろうから 漢字として読めるように変化したんだろう 対外的には「にっぽん」国内で使用するには「にほん」と俺は習った記憶がある
671 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:08:27 ID:tEhrP8Bs
>>670 さすがに作品賞は100万ドルベイビー→クラッシュときてるから難しいだろーな
672 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:08:42 ID:xy3Nvdcb
つーか 「にっぽん」のことは置いといて 訓読みと音読みの併用はかなり昔からある
>>669 江戸時代までは細かい国に分かれていた日本だけど
いつ「日本」が生まれたの?
この映画を観てから色々考え続けてる。 真実を歪めることなく正確に伝えることがいかに大事か(自決に至る過程で)、 直接自分の目と耳で知っていることがいかに重要か(知米の栗林と米兵を介抱させた西、 当初の清水や米兵をなぶり殺しにする日本兵との違い) 自分で判断できる人間であること、しかし、判断できてもそれに裏切られる こともある。(投降したのに殺された清水) 生きること。西郷は私たちに残された『希望』。 (日本のマスコミの皆さんは、資金源や色々な圧力に操作されていることを恥じて欲しい。)
675 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:10:27 ID:O1POFyIy
>>668 いや、大和と書いてヤマトだったんじゃ?
中国では倭(小人)扱いされてたが。
日本はいつからそう表示されるようになったんだろうね。
日の本っていう意味なんだろうけど。
もうクグダグダだね 日本の教育って 自国の国も言い表せないなんて
677 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:12:02 ID:tEhrP8Bs
>>675 日本の最初の用例は確実なものは決めがたい。
「日本書紀」は「倭」を遡って「日本」に書き改めているからである。
例えば『日本書紀』大化元年七月の条によって645年7月に高句麗や百済の使者に示した詔の
「明神御宇日本天皇(あきつみかみとあめのしたしらすやまとのすめらみこと)」という語が
最初とする見解もあるがこれにも疑問がある。
語義としての「日本」は、有名な『隋書』大業三年(607年)の「日出づる処の天子」が知られるが
この頃はまだ「日本」とはされていなかったことが逆に証明される。
12世紀成立の朝鮮半島の史書『三国史記』「新羅本紀」文武王十年(670年)12月条に、
「倭国、号を日本に更む。自ら言う、日出づるに近きを以て名を為す」とあるが
これは新唐書からの拙速な孫引きにすぎず史料的価値を低く見る説が有力である。
日本という国名が最初に公式に定められたのは、701年施行の大宝律令とされるが、
条文法規に定められる以前、天武天皇の頃から使われてはいただろう。
(「天皇」号の使用と「日本」号の使用は軌を同じくするとみられている(異説もある)。
近年発掘された飛鳥池遺跡出土の天武六年(678年)銘の木簡から、この頃「天皇」号が
既に使用されていることがわかっている。)また、734年には井真成の墓誌として中国大陸でも使用されている。
678 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:14:59 ID:aoLWqRuB
>>673 倭の五王の時代から大和政権が東北まで、国内のほぼ全域を制圧していたよ
国としての形が出来たのは邪馬台国の時代だろうな
江戸時代の頃は封建制度だったから大きな意味での国とは別のもの
679 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:15:30 ID:iBBN8ri8
歴史の真実って難しいね 朝鮮なら簡単でいいよね 我が民族は5000年の歴史あり!って一言教科書に書けばそれでいいんだから
680 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:15:32 ID:xy3Nvdcb
正しいことがひとつっていう価値観自体がおかしいんじゃないか 「にっぽん」でも「にほん」でもどっちでもいいんだよ
国旗も二つある? この前のマラソン見ていたら みんな海軍の旗振っていた
682 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:15:53 ID:tEhrP8Bs
結局、「島」の呼称は「山」みたいな感じじゃないよーだな 語感や語呂で決めた感じか
>>642 wikiの「硫黄島の戦い」で詳しく書いてあるよ
>>652 >>658 「星条旗」スレで早い段階に「別人」でFA出てたよ。
質問
硫黄島の島民って統治するために住ませていたの?
それとも昔から住んでいたの?
硫黄採取が島民の財源だったみたいだけど。
684 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:16:48 ID:O1POFyIy
>>680 国名はきちんと定めないとおかしいんじゃないか?
686 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:18:04 ID:tEhrP8Bs
687 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:20:32 ID:tEhrP8Bs
>>683 これのこと?
硫黄島の読み方は、戦前から「いおうじま」「いおうとう」の
2種類が存在していた。旧陸海軍は「いおうとう」を使っていた。
今日では「いおうじま」が国土地理院の地形図での表記となっている。
アメリカ軍によるIwo Jimaの呼称は、旧海軍作製の海図のローマ字表記に
基づくと考えられる。
てか、島という読み方自体に意味ある?って質問だけどね
あまり関係ないみたいね
688 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:20:36 ID:hCuTTCrV
二宮と最初の頃一緒にいて手榴弾で玉砕した兵士役の奴の ナチュラルな演技が気になった
689 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:21:07 ID:aoLWqRuB
>>676 ちなみにお前に教えておいてやるが
朝鮮半島南部では日本にしか存在しないはずの前方後円墳が多数、発見されている
しかも日本での成立時期よりも遅く、つまり朝鮮の半分は大和(日本)の地だったということだ
もともと日本の土地だったものを支配し直しただけなのに
なんで半島人はプリプリ怒っているのかねえ
690 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:21:14 ID:xy3Nvdcb
>>685 古来からどっちの読み方もあったんだから
どっちでもいいんだよ
国際的には「JAPAN」なんで何の問題もない
692 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:22:35 ID:B8yfbAcd
693 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:22:43 ID:O1POFyIy
>>688 平成のドキュソとしてナチュラルなだけ。
なんで戦時中に平成のドキュソが混じってるんだと
違和感ありまくり。
694 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:22:50 ID:iBBN8ri8
日本語は難解だけど表現の豊かさがあるから どっちでもええねん あいまいなとこが日本
>>690 そういう曖昧なのがいけない
だから韓国が剣道や空手は韓国起源とか言ってくる
696 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:24:25 ID:O1POFyIy
平成のドキュソとしてナチュラルなだけ。 なんで戦時中に平成のドキュソが混じってるんだと 違和感ありまくり。 。。。。 すまそ。これは二宮。 グラミー賞などのメジャーな賞を 逃すとしたらこいつのクソ演技が原因だと思う。
>>684 でも少将の人柄とか映画にもよく出てたぞ。
それでいいんじゃ無いの?
バンドオブブラザーズみたいに長編ドラマにすればトンネル工事の大変さを描いたり人物を掘り下げたり大体の事は収録できたとは思うけど。
欲張って話が繋がらなくなるよりはましだなぁ。
朝日新聞と海軍の旗って同じだねw
>>678 うそ書くなよw
現在の通説では、青森県北端まで「日本」領だという意識は鎌倉時代にならないと
生じないぞ。
一戸〜九戸が設置されたのは平安時代。そのころはそこが北限。
倭の五王のころなんぞ、群馬ですら微妙な状態だ。
877 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 09:58:58 ID:YWW+9+Wg ロサンゼルス映画批評家協会賞が決定。作品賞は『硫黄島からの手紙』。 ナショナル・ボード・オブ・レビューの作品賞に続く、主要賞2冠目となりました
俺は・・・ にほんじんなの? それとも にっぽんじんなの? これは政府が決着つけなきゃいけないだろ
702 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:27:34 ID:1LL054Cb
すげー2冠目かよ
704 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:28:32 ID:O1POFyIy
>>701 男性的なイメージ=ニッポン
女性的、繊細なイメージ=ニホン
で使い分けているんじゃね?
アハレ
アッパレ
の違いかな。
706 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:29:45 ID:aoLWqRuB
>>699 そんな通説なぞ存在しない
前方後円墳の分布でも調べてから書いてくれ
非常に短期間に東北まで支配している
707 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:29:47 ID:O1POFyIy
>>703 ただ、ロサンゼルス映画批評家協会賞を取ると
主要な賞がもらえないというジンクスがあるらしい。
>>704 ふざけるな!
俺は今
真剣に悩んでいるのに
709 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:30:45 ID:tEhrP8Bs
>>701 その辺の懐深いとこが日本のいいとこなんだよ
まー、JAPANよりも前に行きたいということで、国名の表記をKからCに変えるセコい国なんかとは違うの
あと、イーストウッドがわざわざ2本も撮った意味とか考えたことあんの?
710 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:31:21 ID:4mpdiZAy
埼玉県人で我慢しとけ
711 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:31:46 ID:iBBN8ri8
2005 ブロークバック・マウンテンが ロサンゼルス映画批評家協会賞、ニューヨーク映画批評家協会賞の 批評家賞で作品賞受賞 アカデミーでは逃した
市丸さんの話はTVのドラマで。 ちゃっちい映像のドラマだったが この硫黄島からの手紙と絡めると映画に深みが増す。 ドラマ見た時は、まあよかったかな、という感じだったが この映画見た後には、ああ、あのドラマ先に見ておいて本当に良かった・・と しみじみ思ったよ。
>>709 曖昧にしてたた韓国が似本の起源は・・・て言い出すだろ
硫黄島協会遠藤会長は映画を見た感想をこう話す。 「硫黄島協会の関係者四十数名でいっしょに見ましたが みんな最初から 泣き出してしまいました。 二宮君が演じたパン屋の西郷役に、 あの島で戦った兵士達のあらゆる面が反映されていたと思います。(中略) 『二度も三度も見たい』という遺族もいました。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ イーストウッドは現代人と変わらない感じの兵士が末端なんかにはいた事が判ったと言っていたし、 炭を食べたとドキュメントで話されてた方はあの西郷には 兵士達のあらゆる面が反映されていたと思うとコメントしている
>>714 こういうのが来るからジャニーズとか嫌なんだ
私、何か勘違いしてるかもしれないので教えろ。 シドーが部隊を離脱して一人で地雷抱いてあの場所に寝転がって じっとしたのって、 ・ここで米戦車が来たら俺が道連れにやっつけてやるんだ! ・ヘタレた。1人だけ逃げてあそこにじっと隠れてるつもりだった どっち?私、ずっと後者だと思ってたんだけど。
717 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:38:08 ID:tEhrP8Bs
>>713 国の呼称が2種類あるってだけで、何故韓国?
てか、日本人の起源は韓国なんて既に宣言してるし
まー、日本自体は元々多民族国家だったってのが今の考えでしょ
朝鮮半島はもちろん、南方の島国や、モンゴルとかの北の方からや
穀物が良く育つ肥沃な土地にみんなが集まってきた感じだろ
718 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:39:07 ID:u+TVRCGJ
自分の国の名前もわからないのかおまえら・・・ かわいそうだな
719 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:39:33 ID:aoLWqRuB
>>717 >日本人の起源は韓国なんて既に宣言してるし
いじってやりたいんだけど仕事するわ
またな
>>716 そのときはまだ前者じゃない?
ねっころがってるあいだに考えが変わっていくのかと・・・
721 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:40:17 ID:O1POFyIy
>>708 ちなみに
古代、ハ行がパ行だったってこと。
軍功を上げた部下に将軍がアハレというときに
アッパレとなったんだというのは
S台予備学校に通ってた時代、
古文科主任講師に教えてもらったんだ。
アハレもアッパレも感極まった時に使う表現だってことで。
ニホンを力強く発音するとニッポンに変化するってことだろう。
力強く発音すると勇ましくなるから。
ニッポンは男性的に感じるんだよ。
ニッポンダンジとは言うがニホンダンジとは言わないしね。
>>716 後者だろ。
ああいう上官は大抵ヘタレだ。
723 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:41:27 ID:xy3Nvdcb
>日本人の起源は韓国 ?? 好太王碑文を見れば 4世紀末に朝鮮半島の一角を倭の勢力が支配したのはまちがいない それで限られた期間(4世紀末から白村江の戦いまで)に前方後円墳が作られた 当然のことながらその次期の前方後円墳は 半島の一角が天皇家の祖先の勢力下にあったことの証 韓国などという国はその当時影も形もない
724 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:41:42 ID:tEhrP8Bs
>>716 両方じゃね?
小さい犬ほどよく吠えるみたいな
725 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:42:17 ID:iBBN8ri8
パとかパとかどっちでもええっちゅうねん そんなこと二分されてんだから決めるメリットなんかねえよ 言葉ってのは人が話せば言葉になるんだ
727 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:44:03 ID:O1POFyIy
>>723 支配者が変わるごとに
前支配者の記した歴史書を焼き払って
歴史を作り変える。
大昔からかのクニの人は変化がないからな。
728 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:44:20 ID:iBBN8ri8
これで時代劇がハリウッドで作られまくるな
韓国人はドラえもんも鉄腕アトムも自国のアニメと思っている
>>716 最初は当然、前者だろ。
何日も寝ていても、一向に敵が来ないからどうでもよくなったんだろ。
ヘタレといよりは人間臭くて俺は好きだな。
むしろアレをヘタレと呼べるほどの人間がここにいるのか?と疑問に思うな。
つーかそろそろすれ違いだから言語板にでも消えろ チョンだかチュンだか知らないが、 700 名前:名無シネマ@上映中 本日のレス 投稿日:2006/12/11(月) 10:25:38 ZScMeifa 877 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 09:58:58 ID:YWW+9+Wg ロサンゼルス映画批評家協会賞が決定。作品賞は『硫黄島からの手紙』。 ナショナル・ボード・オブ・レビューの作品賞に続く、主要賞2冠目となりました このニュースを消したくてくだらない論争を一生懸命やってんだよ。 つられたら、あかん。いったい、どこまでお人よしなんだか。。。。
732 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:46:28 ID:O1POFyIy
>>728 問題は来年のレイプ・オブ・ナンキンだね。
中共ロビー集団の存在が・・・・
733 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:48:10 ID:iBBN8ri8
そんな嘘映画は国際問題化してもらってほうがいい そうすればすぐに嘘はばれるよ
>>716 前者だと思うなぁ。
ありゃ玉砕玉砕言って一番死にたがってる人間が
最期まで死ねずに生き残ってしまうという大いなる皮肉かと。
というか監督が個人的感情で罰与えてるようにも見えたが。
しどうにとって死ねないのは一番辛い事。
735 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:49:35 ID:O1POFyIy
>>730 俺はあれだけ、下の人間にえらそうに振舞うんなら
最後まで自分の信念を貫けといいたい。
下にえらそうとは言わないが、特攻を公安した
大西なんて介錯なしで壮絶な切腹死を遂げている。
最後に捕虜になるなよと。
最後まで抵抗しろと。
烏山先生のとこにはパチンコ関係者が何度も 頼みにきたらしいね でも彼は金に屈さななかった
737 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:50:44 ID:tEhrP8Bs
>>733 ハリウッド牛耳ってるユダヤ人がホロコーストをでっち上げたんだがな
星条旗の方は全くなんの賞もとって無いのか。 意外な展開だな。 手紙の方はおまけでて撮ったんだろうけど、クリントとしては棚ぼただね。
739 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:52:43 ID:O1POFyIy
>>733 韓国があまりに日本批判したがために
かえって韓国の馬鹿さが暴かれたみたいにね。
でも、どうなんだろーな。
日本ってプロパガンダ戦争に打ち勝てるのか?
俺は数年前の西安暴動のきっかけとなった
留学生の劇を
ボロクソに言ってた福留を思い出すと・・・
日本は上手く工作されすぎ。
ピンピンしてて武器もまだあるのに、自決ってありえんだろ。 抵抗がすごかったから、米軍の死傷者の方が多かったのに。
741 :
716 :2006/12/11(月) 10:53:50 ID:c60Viuz9
うっさいなあ、韓国とか言ってるやつどっか行けよ そうか、シドーは最初は軍人魂で「戦車道連れにしたる」って 思ってたのか。 シドーのあの役柄と憎憎しくて酷薄そうな演技から、 「勇ましい事言って部下をなじる上官も、 やっぱり人の子、逃げ出したくなったんです。卑怯で滑稽だけど、 これも人間です」って言いたい場面かと思ったわ。 もっかい見なきゃだめだな。
>>740 飲まず食わずの状態でビンビンなんてありえない
クリント爺さん 前半生のならず者英雄役を通り越し、斜陽に至り人生の総括中 好きな映画を自分の好きに作れるってすげえ羨ましいな だってさ、この映画は儲けようとして無いじゃん こういうことができるって、アメリカの恐ろしさと懐の深さだよな
744 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:59:03 ID:tEhrP8Bs
>>740 他の島じゃ戦争が辛いから、早く死にたいってので万歳突撃したところが多いようだな
硫黄島の兵隊たちもそーなることを望んでたらしいな
でも、栗林中将はあくまでもゲリラ戦で抵抗することにこだわって、無駄死には許さなかったらしい
745 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 10:59:58 ID:A/61vrWV
>>742 でも画面ではピンピンしてみえた。
五日間飲まず食わずで普通の顔をしてる二宮w
746 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:00:10 ID:BJyqKKN6
中村獅童の出番は多いですか? ファンなので多ければ見たいのですけれど
747 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:00:35 ID:iBBN8ri8
二宮は断食して撮影に望め!
748 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:01 ID:O1POFyIy
ところで西郷の中の人がいい具合に鼻の下の長いアホ面だったので、 ジャニだと知ってちょいびっくりだ。 演技よかったと思う。あの、召集されてきたいちパン屋の若造の 「反戦」じゃなくて「厭戦」という気分をよく現してると思う。
750 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:55 ID:iBBN8ri8
四郎はこの作品に泥をむった この変態目が!
751 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:59 ID:BJyqKKN6
753 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:02:58 ID:O1POFyIy
>>747 二宮は平成のドキュソが一人紛れ込んだってところだな。
上官に叱られてる時の態度、
香具師が厨房時代、先生に怒られた時の態度そのまんま。
754 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:03:32 ID:hCuTTCrV
ハナコは裕木奈江だったのか!
755 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 11:04:01 ID:vSL/c6Li
中村指導が米軍にみつかってしまうのは、岡本綾との飲酒ドライブが目撃されることへの布石だったのかもしれない
二宮ファンサイトうぜーーーーー だからジャニなんか使ったら駄目なんだ
757 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:04:34 ID:IHfrMdLv
閣下、ガタイがいいから死体埋める穴掘るの 大変だったろうな西郷は。 あのときの西郷の精神状態と体力では、 大仕事だぞ閣下の墓穴掘りは。
758 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:05:22 ID:tEhrP8Bs
実際、俺が徴兵されたら二宮とかあんなもんだろーな 全体的に突き放した感があったけど、二宮のとこだけ感情移入できる隙みたいなのがよかった
759 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:05:38 ID:X+Z6utsv
配役がいいのか悪いのかよく分からない映画だな。
>>759 良かったよ
二宮も時々混じる現代の若者言葉がなければもっと良かった
>>761 そのスレの役目終わったよ
試写会に行った人多かったし
ありがとう
星条旗より日本語作品の手紙のほうが受賞する不思議・・ 手紙のほうが好きだけど。
映画を見る→この男はどんなやつだ?ぐぐってみよ→ニノミヤ?アラシ?なんだそりゃ? →YOUTUBEで探して見るか ↓ /\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ ってアメ人がかなりいるとみた。
765 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:14:40 ID:hCuTTCrV
渡米経験のある栗林中将・バロン西 =良い上官・冷静で周りが見えている 外国無知の伊藤中尉・その他上官 =日本古来の上官・世界を知らない・自決強要・間違った作戦 ようするに世界と対話が大事って事だろうけど あまりにもはっきり区別しすぎだろ
766 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:15:50 ID:O1POFyIy
>>765 この映画には出てないが、ようつべで大人気の日本人はHGなんだがな。
二宮も大人気になるかな?
西の部下は渡米経験が無いのに良い上官として描かれていたような。
768 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:17:06 ID:IHfrMdLv
769 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:20:34 ID:IHfrMdLv
ああーなんかもう悲しい。死ななくていいじゃん! もうちょっとだけ生き残って、そう思って無くても 「まだ戦うんだ!」って皆で言えたらよかったのに。 西郷が清水に「ここで自決するんと生きて戦うのと、どっちだ」 って言ったみたいに。 手榴弾自決の人らも西も、みんな自分から死にすぎ。・゚・(ノД`)・゚・。
770 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:21:40 ID:Re90XGD9
771 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:24:12 ID:tEhrP8Bs
>>769 >我々の子供らが日本で一日でも長く安泰に暮らせるなら、
>我々がこの島を守る一日には意味があるんです。
背負ってたものが重過ぎるな
レディスデーに行こうと思ったけど このスレみてたらすぐ行きたくなってきた。 平日の昼間はじい様たちのポマード臭そうだなあ
773 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:24:47 ID:O1POFyIy
>>765 米国人が描く映画はどこか善悪二元論になってしまうところがあるよな。
俺もそのあたりが気になった。
沖縄戦を指揮した太田中将も名将だと言われているが
彼は留学経験なんてないが、かなりの人格者だったように
留学経験のあるなしで、ああ分けて役柄を決めるってのは
プロパガンダ入りまくりだよ。
774 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:26:05 ID:ic5a1A6D
775 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:26:27 ID:1LL054Cb
見に行くなら夜のほうがいい。初回見に行こうとしたらジジババが大半占めてたから避けた
776 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:29:26 ID:O1POFyIy
硫黄島の戦い中に 東京大空襲が起こっているんだが 客観的に映画を撮るんであれば 東京大空襲の現実をどこかで入れるべきだったと思う。 それがなければ、「戦争はいけない」だけの 短絡な感想で終わる人も一杯出てくると思う。 特に女性。
地下壕の中で、皆が整然と並んでるシーンの中に、 そのまま幽霊か骸骨か、みたいに頬が痩せこけ、 目が落ち窪んでクマがどす黒くしてる兵役の人がいて、 マジで当時の兵隊さんっぽくて怖かったっす。 メイクって凄いや。
778 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:34:56 ID:tEhrP8Bs
>>773 とはいえ、司令官くらいになると留学経験は当たり前
でも、ドイツやフランスが多数派で、イギリスやアメリカの英語圏は少数派
何故かというと、エリート教育を受けた人らはドイツ語やフランス語習ってる
庶民上がりの栗林は普通の中学で英語習ってるから、英語が堪能でアメリカに留学した
エリートの人らがドイツを過信したってのが敗因の一部でもある
>>770 全国一斉公開日過ぎて観る観ないは個人の自由。
観ていない人の配慮なんて公開日過ぎてやる必要なしだよ。
ネタバレスレは公開日まだで試写会観た人用なので、
公開日を過ぎるとスレ終了と同時に本スレに吸収されます。
780 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:37:08 ID:tEhrP8Bs
ネタバレ嫌なら未見スレ立てればよくね
二宮はそんなに悪かった? 最初は、あれ?これがクリント監督が絶賛の演技か?って 思ったけれど・・でも、これがコテコテの軍人口調であったら、 かなり寒い映画になったような気がする。 パンフにも書いてあったけれど、「あれ?リハーサルじゃなかったの?」 っていうくらいに、撮影が進んだというから、ああいう演技が希望だったの だと思います。もし二宮でなくて、もっと体格の良い軍人風俳優で昔の戦争映画に出てくる 軍人バリバリな演技をしたとしたら・・もっと感動も薄れたと思うのですが・・ 肩の力が抜けた演技っていうのも難しいのじゃないかな。
今までの戦争映画と違ってリアルだって。
783 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:47:59 ID:cQ2HpxNy
日本の左翼は異常すぎる!! ナンなんだあいつらは。 ただ、日本人を呪い、日本を否定したいだけの連中。
784 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:50:00 ID:O1POFyIy
右翼も左翼も群れているだけだ。 向いている方向は違ってもやってる事は同じ。
軍人口調というのは、日本製の戦争映画が植え付けた 誇張された口調のことだろ。一般人で借り出された人間は 兵士間ではごく普通にしゃべっていたはずだ。 「諸君!」の1月号を読んだかね? 硫黄島協会の会長さんが「硫黄島協会の関係者40数名で一緒に 見ましたが、みんな最初から泣き出してしまいました。 二宮君が演じたパン屋の西郷の役に、あの島で戦った兵士たちの あらゆる面が反映されていたと思います」と語っているぞ。 言葉や演技が不自然なら絶対に感情移入できないだろう。 しかも、実際にあそこで戦った方たちがそう言っているのだから それがすべてじゃないかと思うが。
788 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:54:48 ID:O1POFyIy
>>787 いや、平成口調はあの当時は誰も話す人間はいなかったはず。
同じ日本語でも、年を召した人と近所の厨房とは
全く違うだろ。二宮の日本語は近所にいるできそこないの厨房と同じ。
>>787 諸君としては、この映画の興行成績をどうしても
上げたいって願望があるから、心にもないことを
言ってんだと思う。
789 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:55:27 ID:GumKjzlU
硫黄島の戦いを撮るんなら、御楯隊の特攻シーンも入れてほしかったな… 空母沈めたり、大破させたり ひーじいちゃん達、大活躍したのにさ
790 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:55:30 ID:tEhrP8Bs
>>787 そうだね。硫黄島協会関係者のみなさんがそう言ってるんだから間違いない。
知りもしない人がああだこうだ持論を展開しても説得力はないよ。
前作「父親たちの星条旗」より 「自分の目で見た事が無い者ほど、見てきた様な事を言う。
>>788 決めつけはよくない。
現に祖母に聞いたらあんな口調のひともいた
ってレスもあるんだから。
なんか良い映画なのに悪いところを見つけたがる奴がいるようで
二宮は現代人の視点だからあれで良いんじゃないか? 別にドキュメンタリー撮りたかったわけじゃないだろうし。
796 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:00:57 ID:xy3Nvdcb
>>773 誤解しすぎ
栗林、西ともにアメリカに留学なんてしてない
栗林、西は「アメリカに友人がいる」という点が大きいんだよ
友人同士で殺しあうということの象徴なわけ
このスレの住人のお婆ちゃんが 実際に当時映画の二ノ宮みたいな喋り方する軍人さんもいたよ、 と言ってたらしいが。
798 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:01:37 ID:O1POFyIy
>>790 ソースはあんたが日本在住なら分かるだろ。
例えば俺は関西に住んでいるが
若者言葉と年寄りの言葉は同じ関西弁でも違う。
「〜よってに」「よろしゅう」とか
そういった表現をお歳を召した人は使うぞ。
そこまで厳密に言えとは言わないが
最低限、平成の10代の人間の話し言葉は
矯正しろと言いたい。
799 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:01:42 ID:IHfrMdLv
見る人、お年寄りも多そう 尿近い 2時間半 トイレに立つ人多そうだ・・・
800 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:02:40 ID:GSw6E2lG
中にはやる気の無いDQNもいたろうよ。 子孫残してないだろうけど。 太宰治とか読むと。
801 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 12:02:53 ID:vSL/c6Li
戦中派のおじいちゃんたちとも自分らは普通に会話ができる そう考えると二ノ宮西郷のあの今時のしゃべりも当時のひとたちは使ってたんじゃないかな 戦前のエノケンとか戦中の坂東妻三郎の映画とかみても全然いまと言葉は変わらないよね
>>794 映画だからしょうがないけど、そんな観かたして何が面白いんだろうね。
当時の口調なんかどうでもいいんだよ。言語学者の集いじゃないんだから。 本質が伝わればそれでいい。本質を伝えるための手段ならそれが正しい。 徴収された一般庶民が死地に赴かなくてはいけない、その悲しさ厳しさ異常さが伝われば それでいい。 いくら言語学的に正しいことを復元しても現代人に伝わらなくては意味がない。 だから平成口調がどうたらというのはナンセンス。 ただし、O1POFyIyは、そういうことを百も承知の上で書いてるね。 ものすごい量の投稿をしてるけどその内容たるや、このスレをかく乱させる方向に、 ミスリードの方向に持っていこうと一生懸命だ。 さいしょは味噌汁ぽたぽた、次はにほんじんかにっぽんじんか。今は、二宮たたき。 次々とスレの話題を映画から引き離す方向にリードしようとしてる。 この映画の本質を日本人に語られることがそれほどに怖いのか。笑止だな。
804 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:04:09 ID:O1POFyIy
>>801 京都帝国大学出身の李登輝前総統の日本語は独特だけどな。
805 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:04:21 ID:IHfrMdLv
ところで二ノ宮は死亡フラグ 「国に残してきた女房の腹にはまだ見ぬ子供が・・・」を 軽くクリアしてるのな。
ってか二宮より日系人だかアジア系だかの片言日本語の方がしらけた。
>>794 美男美女の欠点を探しちゃうような欠点だらけの人なので
生暖かく見守ってあげましょうw
809 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:05:45 ID:tEhrP8Bs
>>796 西は留学してないけど、栗林はアメリカに留学してるよ
ちなみに、司令部から親米派と目されてたから栗林と西は硫黄島行きになったとも言われてる
栗林は上からアッツ島みたく玉砕してきてくれって言われて負け戦の望んだらしい
二宮を含め最高の映画「硫黄島からの手紙」に不満漏らす奴はワイが許さへんで〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ID:O1POFyIy ID:oBnBesj+ この二人はまだいるのか? いいかげんにしろよ。 この二人、発言読むと昨日の夜中からずっといやがる。 一人は「大本営」てなに? から始まる厨発言。 もう一人は、二宮叩きまくりで始まる厨発言。 で、今は映画のことなんかそっちのけで 思い切りネトウヨ発言が続く。 厨でネトウヨ 読んでてむかむかしてくる。 俺がウヨなら、こいつら日本刀でなます切りにしてる。
>>796 栗原はアメリカ留学中家族に手紙書いてるじゃん。
パーティー嫌いだとか、アメリカの子供が三輪車のってる絵を描いて手紙送ってる。
誰かもう次スレつくっとって
814 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:10:51 ID:xy3Nvdcb
ああそうだな栗林は留学しとった 38歳での留学だ
815 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:11:36 ID:tEhrP8Bs
ちなみに俺が気になったとこは、 実際は栗林中将は拳銃も持たず丸腰で島を歩いてたのに、拳銃を常に携帯してたこと あと、西が颯爽と馬に乗ってたこと 栗林は騎兵隊出身で乗馬の腕前はすごかったのに、馬乗ると水たくさん飲むからいつも歩いてた 実際、西も気を使ってんじゃないかなと思った でも、この二つがないと映画的に楽しめないけどね
816 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:11:37 ID:O1POFyIy
817 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:12:19 ID:Y6QB+GFj
>>816 てめえに説明する義務などないわぁー、くずがー!
818 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:12:23 ID:YrdOK9zC
単なる反戦映画じゃないな。アメリカは昔と変わらず国民は皆貧乏で借金漬けで戦い続けなくてはいけない悲しい国だよ。日本の三倍の借金漬け大国だっけ。
時代考証にうるさい小林信彦も本音を申せばで絶賛してたお アンチ粘着だお
820 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:13:26 ID:O1POFyIy
>>817 ゴメンね。あんたの大好きな韓コックを批判して。
>>778 ちょうどドイツに留学した頃、ハイパーインフレ末期で
日本人はとんでもなく贅沢ができたらしいね。
その経験からドイツに留学した人間はドイツ贔屓になったとか
当時戦った人の言葉まで捻じ伏せて役者を叩きのめす必要はない。 当時戦った人の言葉のほうが真実。
823 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:15:32 ID:O1POFyIy
>>819 右翼局のチャンネル桜も絶賛していたよ。二宮の演技を除いて。
>>788 あのなぁ・・あくまでも現代人が演技し、見る映画なのだから
多少の言葉の違いくらいあるに決まってるだろ・・・。
そんなに当時の言葉で映画を見たいなら当時の記録映画でも見ればいいじゃない。
826 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:19:53 ID:HHYWShW1
カタコトの日本語しかしゃべれない兵隊はいたんじゃない? 半島出身の人とか
音楽はどうですか?
>>823 チャンネル桜の人は何日叩くつもりだおチャンネル桜いけお
>>811 後でネトサヨも来ると思うからそいつらだけで別スレ建てて争って欲しいものだ。
830 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:22:54 ID:IpaC84cY
こうやって、命を賭けて戦った国体を守ったのに、その孫の嫁は 公務をすっぽかしてばかり。
831 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:23:01 ID:cQ2HpxNy
832 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:24:08 ID:O1POFyIy
834 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:25:00 ID:tEhrP8Bs
>>827 いわゆる鎮魂歌みたいな感じかな
全然勇ましくも雄雄しくもない
戦場のシーンでは敢えてBGM使わず爆弾や銃声のみ
いい雰囲気だったよ
北関東に住んでいるが、地元の農家や自営業のじいちゃんたちの話し方、 西郷と大差ないぞ。 関西の人には違和感があるのか?
836 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:26:44 ID:hCuTTCrV
銃声やら弾の空気を切裂く音とかはリアルでよかった
837 :
829 :2006/12/11(月) 12:27:11 ID:IuVz2qAn
それとも俺が隔絶スレ作ってやろうか?あえて。 荒らしが着たらスレ誘導推奨でみたいな。
839 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:28:55 ID:O1POFyIy
サバゲーとかやってる輩が戦争は正義とか思わなきゃいいけど
>>839 プゲラッチョw
荒らしの特徴その1 決してsageない。お前全部のスレageてるだろw
自己主張強すぎw
842 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:33:02 ID:O1POFyIy
>>841 二宮がプゲラッチョw
と言わなかっただけでも俺は香具師を評価してる。
>>841 同意。
ブログ作って好きなだけ自分語りすればいいのにな。
844 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:33:58 ID:OOymQjEO
見終ってからずっと違和感が離れない。期待と違った。 その理由は、この映画が史実を物語ると思ったからだ。 前レスで散々出ているように、当時からすればありえないシーンが てんこ盛りになっている。 ドキュメンタリーとしてこの映画を観ると完全に消化不良に陥る。 大東亜戦争における最も過激な戦場で極限状態にある人間模様を 描いたフィクション映画なんだということで納得しつつある。 その中で足るんだ甘っちょろい二等兵が精神的に逞しくなっていく ストーリーが味付けされている。 そういう意味でみれば二宮の演技は受け入れられないこともない。 まあ、なんにしろヘビーな作品だ。
sageない奴は2ch経験が少ないんじゃないかい?
846 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:36:37 ID:IYfJoBoD
じいちゃんたちと観に行った。泣いとったよ。西郷の話ばっかしよるしなあ。。人間はああだ、人間らしい、やと。
二宮って日本に帰ったら既に妻と子は空襲で・・・ という可能性はないのだろうか
848 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:38:58 ID:uHrYCYHe
前にも出たけどセリフ噛むのが耳に障ったなあ…そういう部分は取り直してもらいたかった。
軍人なんて一握りで、庶民がほとんどだったんじゃない? 銃もまともに撃てない西郷。
850 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:39:56 ID:O1POFyIy
851 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:43:19 ID:uHrYCYHe
852 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:43:36 ID:g06DNQsS
九州だが、神奈川出身の爺さん(90歳)の口調も西郷と大差ないよ? 大体、戦前・戦中・戦後でそんなに劇的に言葉が変わるわけないじゃん。
853 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:44:32 ID:mtMhnBbm
うん カチカチの軍国青年ばっかりだったというイメージも どこかのスリコミっぽい気もする
854 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:44:46 ID:xy3Nvdcb
>軍人なんて一握りで、庶民がほとんどだったんじゃない? 硫黄島は寄せ集め軍だからな
叩かれてる部分が実に阿呆らしいことばかりなので この映画がいかに素晴らしい出来なのかを教えられたよ。 今から見てくる。
今日も荒らしはまとめて透明アボンするか・・。
O1POFyIyは透明アボーンしてるから全然気にならない。 真性にいくら正論を言っても無意味だから他の方もそうしたら?
アカデミーアカデミー言われてる二宮大根すぎワロタ 作品賞は取ってくれれば良い
859 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:50:03 ID:mtMhnBbm
戦後直後の皇室の方々の映像見ると、今の一般の言葉に近い言葉使ってる。 あんな仰々しい話し方になったのは美智子さまが皇室に入ってから。 学生運動世代が好んで堅苦しい話し方をしてたんで、変に誤解してる奴がいるんだと思う。
>>857 さっきギコナビ開いたばっかだからそいつのログ見てた
確かに逝かれてるね。
アボンした。
タイムマシーンに載って現代から硫黄島へやってきたような二宮の演技でいいんだよ。 じゃないと、日米の観客が感情移入できるキャラがいなくなるだろ。
ああーそうか二宮の大根っぷりはわざとなのか 渡辺謙最高やね
>>850 そこはアンチの為のスレだお
本スレはヤフーレビューで叩いてるのだけ貼りにきたり妬まれてるお
このスレにも確実に来てるお
言葉遣いでいちばん気になったのは ユウキ萎えの「だよ?」二連発。 「だって、誰も帰ってこないんだよ?一人もだよ?」 これはさすがに突っ込みを入れずにはいられない。
>>862 なんか昔本当にタイムスリップさせられた若者が戦争行ったりする日本ながらの戦争説教映画あったな。
君を忘れないだっけかな?うーん忘れた。
うちの中学高校、説教映画をよく見させられてたから確かにあったんだけど。
観てきた。とりあえず靖国行くよ。
>>865 そうか?
時代劇とかでも昔の日本人よく使って無い?
あんたそれは〜だよ みたいな。女の人がよく使う。
869 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:56:39 ID:IYfJoBoD
最後の最後で西郷に救われた気したなあ。自分15歳やねんけど、映画の途中で白旗あげて帰りたくなったw
870 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 12:58:03 ID:O1POFyIy
>>866 >君を忘れないだっけかな?うーん忘れた。
あの時代に松村みたいなブタは存在するわけがない
ということで観なかった。
てか、それこそ残された手紙を見るとわかると思うんだが・・・。 おもいっきり今の言葉と変わんないじゃん。むしろ、今よりフランクな感じだし。
872 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 12:59:26 ID:vSL/c6Li
>>867 いいことだ この映画みると総理の靖国参拝にも賛成したくなるね
ジュピターはこの後スタッフがおいしくいただきました
だから昔の大宮あたりの若夫婦なんて、あんな話し方で普通だと思うよ。 うちのじいちゃんたちもそんなもの。
875 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:00:51 ID:k0Im4PhB
そういえばエンディングの時、みんな鼻すすってたな。
>>865 あまり教育されていない下町なら遣いそうだけどな。
時代劇とかでも女性の「だよ」は多用されてるし。
その時代を生きてないからなんとも言えないけど。
877 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:03:21 ID:O1POFyIy
>>876 都内とちょっと違うのか?
都内にいた時、年配の人で江戸っ子口調の人いたんだが
ああ、ここは東京だなって感じた。
今のテレビによく出てくる若者口調ではなくて
寅さんのそれだった。
878 :
866 :2006/12/11(月) 13:04:00 ID:IuVz2qAn
思い出したWINDS OF GOD だ レビューがなかなか見つからない。
平成口調とか言ってるヤシはただのアホか地方人かと。 大宮にほど近い春日部で豆腐造ってるウチの爺は西郷に近い喋り方するよ。 「〜だろ」とか「〜じゃねえか」とか。
>>873 ジュピターは最初から非常しょ・・kんどあhdfctふjこ やめ(ry
ちょっと早いけど次スレ立ててみます (テンプレ貼り終るまで暫く次スレ書き込みは控えてください)
883 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 13:06:02 ID:vSL/c6Li
小津安二郎の映画にでてくるお嬢様言葉 「〜ですのよ」「〜そう思いますわ」「〜とおしゃいますの」なんてのは庶民は絶対使ってないから
>>865 の言葉は祐木ナエはつかっていいのです
884 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:06:07 ID:O1POFyIy
>>878 元自衛隊員の作った作品ね。
靖国参拝した時、その映画の広告あったわ。
その人、米国のブロードウエイでも活動してて
俺は、見たことないが評価してんだが・・・・
いつか見てみたいなと。
「きけわだつみの声」平成バージョンでも
緒方直人がタイムスリップしてたよーな。
>>875 前スレに出てたけど
栗林自決シーンの涙ポロリで泣きそうになるもこらえる
↓
しかし米兵に奪われた銃を見てとち狂った西郷によって涙腺決壊
↓
西郷が埋めた手紙が掘り起こされ大勢の日本兵の声でトドメ
エンディングは鼻が痛かった…
>>878 舞台で何度も再演されてるよ。
今井雅之作、演出、主演で。
アメリカでもやった。
たぶん
>>878 が見たのは映画じゃなくてテレビドラマの録画。
Dondokoのぐっさんとジャニの森田が主演のやつでしょ?
887 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:07:42 ID:O1POFyIy
>>879 >大宮にほど近い春日部
そこは田舎。
田舎者は常に流行の話し口調に自らを変化させる必要があるんだよ。
山形出身の俺の友達も今風の東京弁だった。
>>884 そっちかもしれない。
織田祐二憲兵に折檻受けて無かった?
>>844 この映画の手段は「客観」だけど、目的が「客観」なわけじゃない。
目的を客観にしたいものが見たいならドキュメントを見ればいいわけで、
クリントはあくまでも戦争の無常を伝えたかった。そのための手法として「客観」をつかっただけ。
だから、言語が当時そのままのリアルじゃないのも、やせこけてないのも、洞窟が涼しそうなのも
役者か垢まみれになっていないのも、許容の範囲内。目的が客観じゃないから。
それから、東京大空襲とかいろいろな事象を省いたのも正解。主題を伝えるための素材として
適切ではないから。
もう一度繰り返すけど、
この映画の手段は「客観」だけど、目的が「客観」なわけじゃない。
ここを間違えると頓珍漢な批評になる。
ドキュメンタリー映画じゃなくて、ドキュメンタリー風映画。
>>872 戦争いけないと思わせつつ死んだ人を軽く見てはいけないと思わせる映画だったね。
まあでも自決強要など病んだ組織の指導者の責任というものも突き付ける映画でもあると思った。
単純に戦犯として見るのも不適当だけど。
891 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:09:19 ID:gNxli5CN
獅童が持ってる丸いの、ずっと水筒だと思ってた。 で、死んだ人の水筒ももったいないから集めてるのかとw
893 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:11:44 ID:O1POFyIy
>>888 「きけ」は俺も見た。
織田裕二だ出てたよ。
俺の親父は、あの当時にあんな髪の長い兵隊がいるわけない。
髪を切らせと。昔の映画の○○って俳優は戦争映画になると
ちゃんと頭丸めてたぞとご立腹だったのを覚えてる。
>>887 かつての大宮に吸収合併された村出身ですが何か。
897 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 13:14:19 ID:vSL/c6Li
>>891 あれが水筒だったら水飲むの大変そうだな フタが横についてる
898 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:14:45 ID:O1POFyIy
>>895 大宮も、その吸収合併された村も田舎。
俺の町なんか、それぞれが自分の話言葉に誇りを持ってるから
同じ町でも世代によって話し言葉が異なる。
>>893 そうだ間違いないw
「そんな今の日本人昔に放り出してどうしろと言うんだ」って感じで見てたw
あの当時半ば反強制的に見せられてたからそう思ったのかもしれないけど今みても感想変わらないんだろうか・・・
農家や自営業の年よりは、小学校すらろくに行ってねー人も多いよ。 家業の手伝いと兄弟の子守があっだがら。 最近の都会のヤンキーより言葉は乱暴だよ。(心は優しっけど) 敬語なんてめったに使った事ねーから、緊張する場ではどもったりもする。 話し方なんてそんなもんだ。 おかしいと思うヤツは、関東の田舎来てみな?
902 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:19:57 ID:O1POFyIy
>>899 今から11年前の映画だね。
俺は親父にそんなこと言われてもへーってところだった。
名前度忘れしたがヤンキー上がりの俳優がサイドカーに
慰安婦乗せて走ってたの覚えてる。
どんなふうに慰安婦が描かれてたんだろ。
男相手するごとに軍票にぎらされて
それで、こんな軍票、かみっきれだと
ぽんと放り投げてたような・・・・・
10年以上前なんで記憶が定かではない。
あのころは2chなかったから今ほど保守の人間じゃなかったので
なんの問題もなく観てたような。
結局みんな日本の映画に悪い意味で毒づけられてたんだよ。 渥美清の「拝啓天皇陛下様」とか上官に対して以外は今のタメ口と大してかわんねーよ。 まぁこの映画、時代考証云々言うような映画じゃ無いけど。
904 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:22:20 ID:O1POFyIy
>>901 俺の予想では、
その大宮の年配の人も
60年前は寅さん口調だったんだと思う。
今は流行の東京弁口調に変化してきている。
905 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:22:43 ID:2Z2yLZFf
中村獅童って本来ポスターになっちゃいかん役だろww バロン西の方がよほどふさわしいんちゃうか。 スコップ振り回したパン屋>>>>>>>>>>>>>>>獅童
>>903 >毒づけられてたんだよ。
の意味がよく分からない。
刷り込みされたとか洗脳されたとかって意味?
>>902 なつかしいw
兵隊やくざみたいな奴と慰安婦がねんごろになってバイク使って軍を脱走するようなエピソードとかあった希ガス。
結局、脱走したけど敵に見つかって殺される。
908 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:26:00 ID:O1POFyIy
>>905 両者は私生活どーりのはまり役かもわからん。
中村は河原乞食の末裔ながらも生粋の日本人。
伊原は今は日本人ながらも元在日韓国人。
日本人のほうが負けてるわな。
恥ずかしい。
中村錦ノ助はいい俳優だったんだが。
どうにかして二宮を叩きたくて仕方ない阿呆がいるが 口調以外に叩ける箇所がないので必死になってそこを突いてるでFAだな
スコップ振り回しても撃たれないというのがすごい。 当たりどころが悪ければ死ぬだろ。
911 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:31:50 ID:O1POFyIy
>>910 ああ、二宮の演技は屁だったが
そのシーンは思わず力が入った。
将来ある日本の国土を無茶苦茶にして
善良な日本兵を焼き殺して
そーいったことが俺の中で浮かび上がってきて
この米兵をボコボコにシバきたいって衝動に駆られた。
>>910 きっとそこにいた米兵の将官も西みたいな人だったんじゃないか?
それはそうと自分も伊藤が抱えてたのは水筒だと思ってた
米兵の真似をして紛れ込もうとしたのかと…
913 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:32:52 ID:4mpdiZAy
渡辺謙の、帽子を取りお辞儀しながらの「天皇陛下万歳」は凄みというか迫力があったな。
>>906 ここ十数年の日本映画で描かれるパターンが決まってた。
・模範的軍人、反戦態度を取る奴、表面的な描写が多い。
・キャラの内面を書いたつもりでも脚本が下手なのか人間味が足りなくてどこか胡散臭いのを拭い切れない。
・いつも左翼と右翼どっちかに喜ばれる映画ばかり。
>>910 明らかに武器は持ってなくてスコップだけで
しかも1対多数だったからだろ
>>914 いや、「毒づける」って言葉があるのかどうかと。
917 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:35:49 ID:llakRWoB
>>910 結構勢い良く振り回していたけど、
まー実際は飲まず食わずで足元ふらふらとても敵にヒット出来る
状態じゃないよね、敵も余裕で避けていた。
>>908 元在日だからとかステレオタイプで人を見るのやめようや
いちいち韓国を気にして、逆に気質が向こうの反日集団に同化してる。
>>916 >毒づけられてたんだよ。
の意味がよく分からない。
刷り込みされたとか洗脳されたとかって意味?
そのまんまのつもりだよ^^;
そんな日本語無かったらゴメンネw
921 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 13:37:51 ID:vSL/c6Li
>>921 同じく><
パッと見HTMLのソースかと思った。
923 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:40:35 ID:O1POFyIy
>>918 この投稿とか終わってるな。広島の原爆被害者に毒づいてる米国人思い出したよ。
To: Porterville
Japanese soldiers were trained to kill without emotion and destroy without remorse.
That is the point. They were trained up into an evil system and many
of them did evil things, and they were endorsed. Vastly fewer American
soldiers and marines did evil things. But some did, and they were often
punished. My dad fought in the Pacific War and I grew up in a home
that hated "the Japs." He told me of his real experiences. Sixty years
later, it is not so terrible that these former enemies speak about
equivalent "emotions" and glance over their actions. We are a just nation
and most of our wars have been just. Still, we are prouder of some
than others. I am glad that the Japanese are beginning to look at
this at all.
17 posted on 12/09/2006 10:01:35 AM PST by outofstyle
924 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:40:46 ID:xy3Nvdcb
獅童は役柄は情けないが 素晴らしい演技だったと思うぞ
925 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:41:44 ID:WE2qnIns
この硫黄島の映画、本来、日本が真っ先に映画制作しなきゃいけなかったんじゃないんかい!『シンドラーのリスト』の時のドイツといい、日本も情けないね…
926 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:44:05 ID:ui5gxYwO
『シンドラーのリスト』はフィクションだからな
>>924 情けなくて心の中で大いに笑ったけど憐れでもあったから同情もした。
あの演技、分かる奴にはシドウはやっぱやるなって思ってたはず。
928 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:44:21 ID:llakRWoB
>>924 同意、
私生活で損してるからそのフィルターが掛かって余計に情けなく見えるw
しどー地でいってんのかと。演技だったんだw
931 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:47:44 ID:O1POFyIy
この人、映画観たことを後悔してないだろーか?
746 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:00:10 ID:BJyqKKN6
中村獅童の出番は多いですか?
ファンなので多ければ見たいのですけれど
747 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:00:35 ID:iBBN8ri8
二宮は断食して撮影に望め!
748 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:01 ID:O1POFyIy
>>746 影の主人公だからぜひ見るべき。
749 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:32 ID:c60Viuz9
ところで西郷の中の人がいい具合に鼻の下の長いアホ面だったので、
ジャニだと知ってちょいびっくりだ。
演技よかったと思う。あの、召集されてきたいちパン屋の若造の
「反戦」じゃなくて「厭戦」という気分をよく現してると思う。
750 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:55 ID:iBBN8ri8
四郎はこの作品に泥をむった
この変態目が!
751 :名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 11:01:59 ID:BJyqKKN6
>>748 見ることにします
日本には造る力がない。<--力量・才能の問題 仮にあっても、作れる環境にない。<--政治的環境の問題 仮にできても、ここまでの評判を呼ばない。<--マスコミの態度の問題
934 :
知ろう正宗 :2006/12/11(月) 13:49:18 ID:vSL/c6Li
シドーに仕事とプライベートの境界線はないのだ いま行方不明のシドーくんはもうすぐ捕らえられてマスコミに引きずり出されます
935 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:50:43 ID:IuVz2qAn
936 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:52:05 ID:kJ+cq966
>>881 批評家達を集めて試写会をしたのはLAだけなんじゃ?
937 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:52:46 ID:llakRWoB
硫黄島の手紙は見なくて良い。 | 映画
No.88542 投稿者: casanova30 作成日: 2006-12-10 12:39:44
ちょっと反日のハリウッド(アメリカ)に頭撫でられたからって
喜んでこんな映画観に行く奴の気がしれん。
アメリカの飼い犬の日本人はさぞかし嬉しいんだろうな。
韓国ではこういう現象は絶対起きない。
国として、人間として自立してるからな。
韓国を見習えよ。何が武士道だ ?何が武士の魂だ?
お前達のDNAを見る限り、立派な日本人は存在したのかも疑問が残る。
自分たちで戦争映画作った時にはゴミみたいな映画しか創れない日本に嫌気がさす。
アメリカ人に作られたことを恥かしく思えよな。此処で誇らしげに話してるお前達。
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tmovie&nid=98670
単純に映像だけで言えば 最初の栗林到着の飛行場のシーンだけで 好きな人間には鳥肌ものなのでは。
940 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:55:45 ID:+lXcQGKS
中村獅童は素晴らしい悪役俳優に成長した。その点は素晴らしかった。
>>935 あと日本での批評文は勿論、英語に堪能な方いたら海外評の抄訳抜粋とか
海外での批評文もどんどん貼ってもらえるとありがたいです。
(機械翻訳の際は推敲お願いします)
>>938 こいつヤフーのレビューで削除されてたぞw
自分で消したのかもしれないけど。
943 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:58:25 ID:O1POFyIy
>>940 以前大河ドラマでも同じような役があって
臆病なオカマを演じ、上手いなって思った。
新撰組だったね。あれで俺はシドウの顔を覚えた。
944 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 13:58:38 ID:u+TVRCGJ
あんまり映画みなれてないやつが話し言葉がヘンとか言ってるんだろな
946 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:00:26 ID:O1POFyIy
947 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:00:56 ID:llakRWoB
じゅーたん爆撃とか遠景で撮った爆撃シーンもう少し長く見たかっただす。
948 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:04:53 ID:O1POFyIy
これで決着かな。あの二宮の平成ドキュソ口調。
738 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:26:22 ID:ZRaP4Yd6
>>733 どっかの感想ブログで、最後のエンドタイトル内に英語で
「劇中での話し言葉や表現は、現代風に直しております」
みたいなテロップが出てたという話・・
誰か確認してくれぃ
739 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:30:05 ID:bRCmrsVz
>>738 日本で流す時は、そこに日本語訳つけたほうがいいな。
日本語訳付けたところで文句言う奴は文句言うだろうけど。
740 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:35:14 ID:BbUJqre8
>>738 あー、一番ラストにそんなような文章があった。
「劇中の何々は、現実のものを脚色してあります」と書いてあったのは確かだが細かくは忘れた。
>>946 ほんとだ
ブラウザ使ってる人だけ見れるね。
IEじゃ観れないのかな?
950 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:07:47 ID:Jt27ObQG
>>939 >栗林到着の飛行場のシーン
飛行機がうし模様に見えた
二宮が覚悟してたけどないシーンが沢山あったみたいなこと 記者会見でいってたがどんなシーンだったんだろう
953 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:12:36 ID:O1POFyIy
954 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:19:53 ID:BsfFYpK1
日本人監督が指揮した映画だったら 顔もよく分からないぐらい汚い顔や服装だったろうね。 この映画の地下壕はヒンヤリしてそうなぐらい涼しそう。 実際は火山帯なので中は50〜60度と蒸し風呂で 本当なら服は汗と砂でドロドロで 特に気になったのがみんな顔や服装が綺麗で 特に首周りに誰も汚れが無いのを見て有り得ないと思ったよ。 実際はあんな台詞のやり取り物が出来るような状況じゃなく 糞尿垂れ流しで水が無いからみんな自分の尿を飲んでたり 傷口のウジを取ったり昼も夜も地響きが続き気が狂う人続出で騒がれる前に始末したり 残り少ない食料を巡って味方同士で殺しあったり 上官が口減らしの為に抜刀隊を編成させて向かわせたり 夜になると毎日爆弾を腹に巻いて万歳万歳と丸腰で戦車に向かってくる日本兵が怖かったって証言も再現されてないし 味方の人肉食ったり 米軍も地下壕の広さに苦労して 入り口から草を燃やした煙(ガス?)を流し込み たまらず出てきた日本兵を撃ち殺したり やれ兄の仇だ弟の仇だと滅多撃ちにしたり そのうち入り口から海水を流し込み ガソリン?を流し込んで海水の表面に浮いてるガソリンに火を付けて 地下壕の中を火の海にしたり 日米共におおよそ思いつく限りの残虐非人道的な事をやってたらしいが出てこなかったね。
東京下町生まれの自分が来ますたよ(・∀・) なんだか散々西郷の話し方がおかしいと出てますが、 下町で生まれ育ち戦中ビルマへ出征もしていたうちのじいちゃんは、 まさに西郷みたいな話し方ですがなにか?
956 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:23:05 ID:O1POFyIy
>>955 あんたのじいちゃん、平成生まれでは?
738 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:26:22 ID:ZRaP4Yd6
>>733 どっかの感想ブログで、最後のエンドタイトル内に英語で
「劇中での話し言葉や表現は、現代風に直しております」
みたいなテロップが出てたという話・・
誰か確認してくれぃ
739 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:30:05 ID:bRCmrsVz
>>738 日本で流す時は、そこに日本語訳つけたほうがいいな。
日本語訳付けたところで文句言う奴は文句言うだろうけど。
740 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:35:14 ID:BbUJqre8
>>738 あー、一番ラストにそんなような文章があった。
「劇中の何々は、現実のものを脚色してあります」と書いてあったのは確かだが細かくは忘れた。
西郷みたいって言うか切符がいいんだよねうちのじいちゃん。 寅さんを地でいくみたいに早口でべらんめぇ口調だもん。
958 :
957 :2006/12/11(月) 14:26:41 ID:hhp/G7DR
○気風がいい ×切符がいい
959 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:27:32 ID:O1POFyIy
>>957 寅さん口調なら分かる。
でも二宮はそうじゃなくてジャニーズ口調だった。
とはいえ、ジャニ板でも二宮話題になってないみたいだから
可哀想。
当時も知らずそんなイントネーションがダメって言うなら 地方出身者もいるのにみんな標準語ってとこからつっこめよ
失礼だな。
口調より表情だよ!。 一兵卒の悲壮さがにじみでてた。
○ラップがいい ×気風がいい ×切符がいい
964 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:30:36 ID:z6hD2W9X
>>959 いや、だからうちのじいちゃんが愚痴とか言うとき、
まさに西郷みたいなあんな口調なんだって。
966 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:32:40 ID:IYfJoBoD
>>959 あんたしつこいなあ。そんなにあの人が気になるん?ジャニーズ板まで行ってチェックするなんて普通やないよ。アホちゃう
967 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:32:56 ID:O1POFyIy
>>965 爺ちゃん、愚痴を言うときジャニーズ口調になるのか。イカすね。
ていうかジャニーズ口調ってなんだよ 二宮になんか恨みでもあんのか?
違和感なかったぞ!
スレ進行はやっ(-.-;) 今日も3スレは余裕で消化するか
971 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:36:32 ID:tEhrP8Bs
たかが映画なんだし、別に完璧じゃなくていーじゃん なんかみみっちーな
972 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:37:08 ID:tCWUyfSf
観てきたぞ。 いい映画だった
973 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:38:02 ID:z6hD2W9X
戦車に20キロ爆弾しょった日本兵が 肉弾特攻するのと 神風特攻隊が戦艦につっこむシーン無いんだ。 戦車につっこむ日本兵むちゃくちゃ多かったみたいね。
>>960 だな。
地方は方言きついし、東京でも下町はべらんめぇ口調で言葉遣い悪かった。
標準語=山の手の言葉が全国的に広まったのは戦後テレビが普及してからだ。
>>959 ジャニーズ口調って何?
ていうか10分置きに叩きレスしててきもい。
ジャニ板の話するなら巣に帰れよ。
976 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:38:36 ID:BsfFYpK1
オイラ個人的にはジイチャンに聞いた 自決する人はみんな裸足の謎 単発銃を抱え靴を脱ぎ銃口を口に加えて 足の親指で引金を引くあれは映画に一部出てきたね。 ジイチャンの言ってた事は本当だったのか 監督が生存者の証言を元に出来るだけ似せたのかは知らん。 けど足の親指で引金を引くシーンだけはカットされてるね。 パイナップル爆弾を頭ゴチは再現されてるのに…
>>969 ID:O1POFyIyはこれに限らずかっこいい映画とかで主人公の鼻から鼻毛出てた事に自分だけ気づいてその後の映画が台無しになってしまったような気分なのかな?
とすれば気にもならなかったし気がつかなかった俺は幸せ物だな。
>>976 38式歩兵銃は銃身が160センチあるから指届かないもんね。
そんな当時の日本人の平均身長160センチ。
979 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:41:32 ID:O8UxmFqE
>>951 西郷と清水に友情が生まれるシーンがあったが丸カットだったそうだ
確かにあの状況下といえ、わりと早く打ち解けてたのは首を傾げたね
そのシーンがあったら説得力が増したかも
バロン西の自決は他のと意味合いが違ってたからじゃないかな。
981 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:42:52 ID:BsfFYpK1
あと戦争では付き物の日本兵は弾が勿体無くて死体を銃剣でサスサス刺して回り 米軍は頭を撃ち抜いて回るそういうのも無い。
982 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:45:25 ID:tEhrP8Bs
>>981 2時間ちょいでそーいうの全部再現してたら、単なる恐怖映画になんな
983 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:46:34 ID:O1POFyIy
>>975 何度もコピペするがネタバレスレ読んで解決した。
738 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:26:22 ID:ZRaP4Yd6
>>733 どっかの感想ブログで、最後のエンドタイトル内に英語で
「劇中での話し言葉や表現は、現代風に直しております」
みたいなテロップが出てたという話・・
誰か確認してくれぃ
739 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:30:05 ID:bRCmrsVz
>>738 日本で流す時は、そこに日本語訳つけたほうがいいな。
日本語訳付けたところで文句言う奴は文句言うだろうけど。
740 :名無シネマ@上映中 :2006/12/10(日) 16:35:14 ID:BbUJqre8
>>738 あー、一番ラストにそんなような文章があった。
「劇中の何々は、現実のものを脚色してあります」と書いてあったのは確かだが細かくは忘れた。
>>982 大体そんなの再現されてても一般の人はわからないかそのままスルーだってw
>>978 うちのじいちゃん170ちょいあったんだけど、デカい方だったんだなぁ
986 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:47:11 ID:llakRWoB
うめー
987 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:47:31 ID:Fe9bF3jT
>>981 硫黄島のはそんな優しい殺し方じゃないよ。
戦車とブルドーザで生き埋め&焼却。
988 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:48:30 ID:Mb99QJjD
ジャニーズ口調がツボに入りすぎて腹痛いww なんだよジャニーズ口調ってorz 三行で説明してくれw
>>980 「薬届けさせます!」って言われた後の、
あの無言の頷きに胸が熱くなった
990 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:50:04 ID:6W2Zmx52
梅うめぇ
>>989 なまじ西の最後知ってたからフラグ立ってたな。
あーぁ みたいな。
993 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:51:18 ID:tEhrP8Bs
あれ?
これって公式HP?
もう進行してんのかな
英語わからん
Episode 1: Pearl Harbor - late May 1942
Episode 2: Midway
Episode 3: Guadalcanal
Episode 4: Guadalcanal
Episode 5: ?
Episode 6: ?
Episode 7: ?
Episode 8: ?
Episode 9: Hiroshima?
http://www.the-pacific-war.com/index.shtml
994 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:51:24 ID:H9Sscjvn
まあ近いうちに次は北朝鮮に日本は皆殺しにされるんだけどな
995 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:52:13 ID:O8UxmFqE
ID:O1POFyIyは単なるジャニアンチだったってオチ?
996 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:53:01 ID:A4lFTbH/
1000なら1000
997 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:53:04 ID:O1POFyIy
>>988 二宮の映画での話口調。
あの話口調は現代映画に出ることが
あっても同じだろう。
うちの死んだじさまも二宮と同じようなしゃべり口調だったけどな。 ちなみに戦時中は海軍属で南方戦線で戦ってたそうです。
999 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/11(月) 14:53:15 ID:Fe9bF3jT
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