【Letters from】硫黄島からの手紙 9通目【Iwo Jima】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2006/11/27(月) 16:52:22 ID:+Rv7EDxR 『父親たちの星条旗』を、今度は日本側の視点から切り取った話題の姉妹作。 監督クリント・イーストウッド×製作スピルバーグ。 映画界最高の才能が、“太平洋戦争”を、2本の映画を通じて、武力のみならず文化の衝突として描き出す。 戦争の無益にさに気づきつつも、愛する家族のために勇敢に戦い抜いた、栗林中将と日本軍兵士たちの感動大作。 12月9日(土)、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー ■スタッフ 制作・監督:クリント・イーストウッド 制作総指揮:ポール・ハギス 制作:ロバート・ローレンツ 制作:スティーブン・スピルバーグ 脚本:アイリス・ヤマシタ ■主要キャスト <士官> 渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将 伊原剛志 ・・ バロン西 中村獅童 ・・ 伊藤中尉 渡辺広 ・・ 藤田中尉 尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉 坂東 工 ・・ 谷田中尉 阪上伸正 ・・ 大杉少将 <兵卒> 二宮和也 ・・ 西郷 加瀬 亮 ・・ 清水 松崎悠希 ・・ 野崎 山口貴史 ・・ カシワラ 裕木奈江(NAE) ・・ ハナコ
4 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/27(月) 16:56:51 ID:Sv+Bgs7E
硫黄島から2get(≧ω≦)b
>>3-1000 は朝鮮人と結婚し幸せな家庭を築く
おめでとう^^
うんこ映画
いまさら蒸し返すなといわれるかもしれないが、 無駄死に厨に一言。 なんか、気分悪いなと思ってたが理由がやっと分かった。 反論できない相手(死者)に対して好き放題言ってるからなんだな。 仮に生きてる相手に、面と向かってお前のやってること(やったこと)は無駄だよ、 と言うのはいい。反論があるからね。 けど死者は何も語ることはできない。 卑怯だよな。
個人的には靖国は、死者のためではなく、生者のための存在だな。 生き残ったものが、死者はここにいると信じることで心の平安を得るためのもの。 死に行くものが、心のよりどころとするもの。 だから今の靖国論争はあほらしくてしょうがない、あれはただの建造物だ。 死んじまえば無だよ。ただ死者は有形無形の物となって生者の心に生き続ける。 この映画を見たものが、皆、島で散っていった者のことを考えるだろう。 心に刻み付けるだろう。これこそが真の供養だと俺は信じる。 靖国に行って参拝するなどと芝居がかったことをする必要は無い。 そんなことをしてイデオロギーの道具にされるのは、死者にとっても本意ではなかろう。 (左右に関わりなく)
なんで理屈っぽいんだ?お前は。 sんなレスしても生産性は何もないぞ
9 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 00:12:08 ID:Lln3LR9E
いまさら蒸し返すな
11 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 01:19:21 ID:Fru1sjic
だまって先祖の墓参りでもしてろ
公開前に9スレとか 軍オタってキチガイだろ
映画板じゃ珍しいことではない
珍しいだろここまで来ると・・・
15 :
レベル男 :2006/11/28(火) 01:59:53 ID:tqsZZoOx
ネタバレ注意!!! 日本負けます。
>>15 そこで奇跡の逆転が起こり
最後は主人公が素手で卑怯なラスボスと戦って倒すのがハリウッド
興行1億でも25スレの時かけ 興行90億でも5スレのダヴィンチ 映画板スレは伸びないがデフォ。 伸びてるのは何かしらのオタがいるせい
散々既出だろうけど、 アメリカの公式アドがLetters“of”iwojimaになってるのはなんで?
20 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 05:08:59 ID:4ISsQA7A
将兵は靖国があるから、死を恐れずに戰が出来た。そして生者は黄泉の国へ旅立った 英霊の魂と対面する場所でもある(もちろん宗教的観念ではあるが) 戦死すれば必ずしも亡骸が遺族の元に戻る分けでは無い。遺骨が戻れば幸い、大半 は自分の毛髪や爪を遺骨代りに残して出征する。つまり遺族は亡骸や遺髪等で靖国神 社とは別に霊を祀り故人を慰める。靖国は戦死者の霊魂を祀り英霊を慰める。 その違いは何か?遺族で祀る場合は国の為に殉じたにもかかわらず、将来家系が絶 えたらもう誰も英霊の魂を祀る事は出来ない。靖国ならば一年365日しかも遺族が 亡くなろうが、家系が絶えようが関係無く、毎日永代に渡り英霊を祀り続ける。 世界のあらゆる国は国家で手厚く戦死者を祀るのが常識、しかもそれぞれの国教式 で‥‥。「無宗教施設を建てろ」とか「敵国戦死者も祀れ」だとか常識外れの不毛な 世論があるのは日本くらいだ。
21 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 05:18:30 ID:/rCXKwuI
クリントは、この映画によってアメリカ人から非難される可能性もある。
戦争のアメリカの正当性を曇らせるからだ。
クリントは、アイリスチャンのレイプオブ南京を読み、
眠れなかったと言い、それを知った上で、この映画を作ったと弁解している。
http://www.calendarlive.com/printedition/calendar/cl-et-letters24nov24,0,5308780.story Eastwood says he has no illusions about the nature of the enemy Americans were fighting.
He describes how, in preparing to shoot the films,
he read Iris Chang's book "The Rape of Nanking,"
which documents a rampage of rape and murder by Japanese troops during the subjugation of the Chinese city.
The images were so horrific, Eastwood says, that there were nights he couldn't read the book.
22 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 05:28:35 ID:/rCXKwuI
Such ferocious fighting meant that sometimes humanity could also be lost. Eastwood's film shows atrocities, including American atrocities. そのような猛烈な戦いは、時々、人類が迷うこともありえたことを意味しました。 イーストウッドの映画は、 アメリカの極悪さを含む極悪さを示します。 "Well, that happened a lot," says Eastwood. "I talked to so many Marines who were there, and I'd say: 'What did you do with the prisoners?' And they'd look at me and go: 'We didn't have any prisoners.' And I'd say: 'Oh. OK.' 「さて、それはたいへん起こりました」と、イーストウッドが言います。「私はそこにいたそれだけの海兵隊員と話をしました、 そして、私は言います:『あなたは、囚人をどうしましたか?』、彼らが持ったAndは、私を見て、行きます:『我々には、一人の囚人もいませんでした。』と、 私が持ったAndが言います:『ああ。OK。』 "No military is immune from that kind of stuff. So I thought: Why not have a real scene?" 「軍隊は、そういうものを免れません。それで、私は考えました:本当の場面を持ちませんか?」 But "Letters" also shows Japanese soldiers extending kindness and aid to a captured American. 「手紙」以外もの、親切と援助を捕らえられたアメリカ人まで広げている日本の兵士を示します。 It is a representation that critics may seize on to accuse Eastwood of distorting the record of a war in which far more Allied prisoners died in Japanese hands than the reverse. イーストウッドをリバースよりはるかに連合国の囚人が日本の手で死んだ戦争の記録をゆがめたとして訴えることは、その批評家が飛びつくかもしれない代表です。
伊原がリクエストした死際につけたカラーコンタクトって どんな意味があるの? 瞳孔が開いた様を表現する為?
>>23 それは見てのおたのしみ(^^)
伊原さんカッコ良かったよ。
>>23 火炎放射器で目をやられたんじゃなかったっけ?
26 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 09:29:08 ID:mX97Jl0D
レイプ・オブ・南京が映画化されるみたいだな。
http://morley.air-nifty.com/movie/2006/11/sankei_web__5310.html こんな世紀の大嘘が、世界に猖獗していいのか?
こうなりゃ、南京攻略戦に参加していた兵が現在
も存命(その方々は虐殺などはないと証言)して
るからドキュメンタリーで『南京大虐殺の大嘘』
という映画作って、英語訳付けて世界に売り込ん
だらいい。向こうは所詮役者が演じる“劇”だが
こちらは実際参加していた“生証人”。
向こうの映画に当てつける様に、同じ時期に公
開させる。あまりにも違う内容の映画の対比で話
題・関心を呼ぶんでは?そして、向こうの映画を
形骸化させる。
>>26 別スレたてれば?
それはそれで参加するよ
28 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 15:02:49 ID:/a7AiEBF
ところで初日は舞台挨拶あるよね?
29 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 15:42:07 ID:o1yuFi20
>>22 またExcite翻訳?何でちゃんとした日本語に変えてみるか、辞書
引いて訳そうとは思わん。中学生レベルの英語だよ?
「苛烈な戦闘の中では人間性が失われる事もあった。(Lostは迷う
じゃないだろ)彼の映画には、アメリカ兵自身が行った残虐行為
も描かれている。
「確かに多くの残虐行為はあった(たいへん起りましたーって日本語
は無いぜ)「例えば戦地に行った多くの海兵隊員と話して、君たちは
捕虜(囚人!)をどう扱ったの?と聞いてみるとする〔仮定の話)
たぶん彼らは私を見て「自分たちには捕虜はいなかったです」と答える
だろう。そして私も「そうか、判った」と答えるだろう。
しかし軍隊というものは全てそうした行為から逃れる事は有り得ない。
それで私は思ったんだ。「じゃ、私は映画で真実を描こう」ってね。
但し「硫黄島からの手紙」では日本の軍人が、捉えられたアメリカ
兵に対して優しさを示し手厚く看病する場面も描かれている。
しかし長ら、中には、日本軍の手によって殺された連合軍の捕虜の数
が、連合軍によって殺された日本人捕虜の数を上回っている(リバース
=逆=の意味)事実から、監督が映画の中で、戦争の史実をゆが
めて描いていると批判する批評家が出てくるかもしれない、という
意見も一方には存在する。(a representation)
折角の英語を学ぶ機会を無駄にしないよう、頑張りたまえ。まず辞書
を引くこと。その後で意味が判る日本語に直す事を習慣にした方がい
い。
無駄死にかどうか、不毛な議論が続いてて呆れるよホント・・・ 無駄死にかどうかはキチンと区別しなければならないんだよ。 例えば戦場で敵を1人でも殺して、戦死したのなら意味のある死だ。 だが一人も殺せず戦死した場合は無駄死にだ。 硫黄島で言えば早内政雄大尉のように米兵を何人も射殺し 爆弾体当たりで戦車を破壊して戦死したのは意味のある死である。 米兵に出血させ持久戦の一翼を担ったからね。 で、上陸前の艦砲射撃で死んだ日本兵もいるだろ? これなんかは完全に無駄死に。
31 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 16:33:50 ID:o1yuFi20
>>30 さしずめ中村獅童の役= 無駄生き (一寸笑えた)
>>29 英語は得意かもしれないけど肝心の日本語が不得意なんだな。
久しぶりにスレ覗いてみたらやっぱり日本会議かよ
34 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 20:04:41 ID:juA4Felt
・米国の大手ネット企業AOLのテッド・レオンシス副会長(50)が、南京事件(1937年)に 取材した映画「南京」(仮題)を制作し、年明け以降、発表する。ドキュメンタリー作品の体裁だが、 史実の認定は反日的な歴史観で知られる中国系米国人作家、故アイリス・チャン氏の 「レイプ・オブ・南京」を踏まえているとされる。公開されれば来年70周年を迎える同事件や 歴史問題をめぐり、日本の国際的立場に深刻な影響を与える可能性もある。 ワーナー・ブラザースの不買運動を行いましょう 「硫黄島からの手紙」を思いっきりこけさせて、イーストウッドに「レイプ・オブ・南京」が原因だと言わせて テッド・レオンシスをクビにさせましょう
35 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 21:11:33 ID:C+3vPw8k
1944年7月、サイパンを占領した米軍は、B29による日本本土爆撃を開始した。 そのサイパンと日本を結ぶルートを米軍は《ヒロヒト・ハイウェイ》と呼んでいて、その中 間に硫黄島がある。B29を護衛する戦闘機の基地として、また傷付いたB29の救難基地 として、是が非でも米軍は硫黄島を手中にしたかった。 逆に日本にとって硫黄島を失う事は、更に激しい爆撃が予想され、まさに喉元に匕首(あ いくち)を突き付けられるのと一緒である。 その証拠に、日本空襲による死者35万人。被災者950万人。 B29の損失414機。硫黄島不時着2251機。 米軍は結果的に、おおよそ日本60都市にも及ぶ無差別爆撃をした。家族、友人そして住む 街や故郷が空襲されてしまうと考えれば、日本人なら誰もが必死になって闘っていた。 上陸前、米軍の砲爆撃による日本軍死者は95名である。米軍は上陸第一日の損害はノル マンディ上陸開始日の死傷者を上回った。 …最後まで闘い抜き、降伏や米軍に生きて収容された日本軍兵士や軍属は1033名。最後 の日本兵2名が収容されたのは、実に4年後の昭和24年元日であった。
その二人はまだ生きてらっしゃるのかな?
テレ東から試写会の招待状はがきが今日届いたけど、 試写会の開催日が27日(月)また無駄なことを・・・・・
40 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 22:01:56 ID:37dis8dH
>>38 コルトガバメント〜 のくだりで
ストーリーを知らん事が見えるな。
アホだなぁ、この人
>>20 いいことを教えてやろう。
死んだら、天国も地獄もない。
あるのは 無 だ。
44 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 23:25:17 ID:uy6rl+7C
この映画、話があがったころは どうせアメ公の作る、とんでも日本満載の 糞映画だろと言う論調が2chで一杯書かれてたけど ここ読む限り、そんな心配はないと言うことかな?
今年一番のデキとあちこちの雑誌で大好評。 よくぞイーストウッドが硫黄島の戦いを描いてくれたと。
二宮がうざってー
47 :
35 :2006/11/29(水) 00:30:45 ID:yqguFvQS
補給無しのゲリラ戦であれだけ持つんだなあ
今日試写観てきました。 私、このスレの1か2くらいに「すごい期待してます♪」な書き込みしました。 期待しすぎて実はかえって心配でしたが、正直期待以上の出来でした。 アメリカ兵が捕虜を殺すシーンのある戦争映画って初めて見ました。 クリント、タブーに挑戦しすぎ。 敗戦国である日本が作ったら絶対実現しなかったシーンだと思います。 しかもどちらが正義か悪かと決め付けもしない ものすごい映画だと思います。
51 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 01:00:41 ID:rtBFlbf8
>>50 ネタバレ厳禁でお願いします。まだ殆どの人が見ていないので。
>>51 うあ〜! ネタバレでしたか? ゴメンナサイ!
>>50 は読まないでお願いします!!!
その辺りは「タイタニックが沈んだかどうかレベル」の無言の合意かと思っていました。
感想の前に一言 ('A`;)アメリカが作る日本映画ッテ、また日本人が悪役で、アメリカ人がヒーローなんだろうな。 と、思ってました。が、しかし、そんな映画じゃなかった。 第二次世界大戦時の日本側から見た硫黄島戦が、見事に映画化されました。 映画は、日本人の温かみや、アメリカ人の非道っぷりまで書かれています。 兵士は、何故戦ったのか?誰が為に硫黄島で玉砕したのか? ハッキリ言ッテ早く死ぬ方が楽。でも、兵士達は死ぬと知りながら戦い続けます。 映画を見て貰って、少しでも多くの人に何故なのか?知って貰いたいです。 靖国神社参拝を反対する勢力にも必ず見て欲しい。何故日本人が靖国神社に向かうのか? 日本の中で、この様な戦争映画を作ると必ず国内、特定アジアの国から批判が出ます。 「日本が右傾化している」「軍国化」と、批判も出るでしょう。 でも、これは対戦国のアメリカが作った映画です。 日本人の多くの人は、戦争を肯定しているのではなく、戦争には反対。 しかし、妻、母、子供達を「守る」気持ちは有ります。 その守りたい気持ちは、今も、第二次世界大戦当時も同じです。 それは、世界各国共通の気持ちだと思います。 試写会では、多くの人が泣いていました。第二次世界大戦当時の日本人と、今の日本人の気持ちと同じだったからだと思います。 この映画を作ってくれた監督・制作のクリント・イーストウッド、製作のスティーブン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツに感謝です。 アメリカ人に日本人の気持ちが通じたと思いました。
昨日、星条旗の方を観てきたんだが、戦闘シーンも少なくストーリーも微妙に感じた。 硫黄島からの手紙は星条旗よりも名作でした?愚問スマン
55 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 01:40:12 ID:cCe24aDM
ライアンは画期的だったからまだ分かるけど、パールハーバーが大戦映画歴代第二位。 ウィンドトーカーズなんかに抜かれ、三週間でトップ10から消えたことにショックを受けた。 アメリカ人の戦争観がよく分かった。南京なんか作ったら反米に走るよ。マジで
>>54 ('A`)硫黄島は、漏レの中の名作です。
こういう作品を対戦国だったアメリカが作ったことに意義があります。
>>55 >ウィンドトーカーズなんかに抜かれ、三週間でトップ10から消えたことにショックを受けた。
主語がないぞ。
何が抜かれた?
59 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 02:16:04 ID:cCe24aDM
>>58 「父親達の星条旗」のこと
大戦を扱った歴代の興行記録の中でライアンが一位、パールが二位
ウィンドが五位くらいで父親〜はシンレッドラインの一つ下だった。
外国版のトレーラー見てみたいんだけどみつからない。 向こうじゃ公開しないの?
普通に向こうの公式サイトにあるじゃないの。
普通似合った
フジ
64 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 02:51:02 ID:2Yqn2w9H
>>59 名作プライベート・ライアンと同時期だったシン・レッド・ライン以下とは
大コケだなクリント。まあ星条旗の問題はその出来が(ry
日テレの試写会CM。 女アナが「住所、氏名をお書きの上硫黄島からの手紙係まで」の直後に間髪入れず、 渡辺謙が「行きましょう」って言うの聞いてウケた。わざとやってんのかな?
手紙までまだ10日もあるので星条旗の方の記憶の補完のために、週末にまた観て来る。 こんどこそポール・ウオーカーの顔を確認してやるぞw
67 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 03:05:47 ID:6NWZcidJ
>>67 pinkちゃんねるのエロサイト宣伝厨みたいな奴だなwww
69 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 03:36:12 ID:dljaQ095
「天皇陛下万歳!」 「天皇陛下万歳!」 「天皇陛下万歳!」 もあったよ!
アメリカ人に、映画つくらせたほうが、日本人よりおもしろいのは、 日本人が映画をつくる能力がないという証明だな。
馬鹿しかいないしな。
72 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 03:46:42 ID:dljaQ095
「靖国で会おう」もあったよ。 あれ?言わない方が良かった?
>>23 「リバティーン」の中で梅毒に侵されたロチェスター卿(J・デップ)の目を思い出した。
ジョニーも白濁した感じのコンタクトを片目に入れてた。
74 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 06:36:32 ID:sLgoTxB9
本日、九段会館試写会に出撃してくるであります!
試写行ってきました。ごっつい泣いたべさ〜! 父親達〜は一回しか見なかったが、 これは始まったら2回くらいは行きそう。 二宮はアイドルだしな〜と期待して無かったが、意外に良かった。 シドウは笑ったしw あれはアメリカ人が見ても笑う所なんだろうか。 はやく公開にならないかな〜
77 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 09:07:22 ID:k9pcaE4k
ここはまだ日本か?
78 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 10:37:22 ID:xrQ5KpP6
>>53 >>53 を読んで気になって一言。
この映画、靖国と全く関係ないですし。靖国がなくたって日本兵は戦います。
上官、同僚、国、国に残してきた家族、大本営、兵士たちはそのいろんな物を
負いながら戦っているのです。
しかし、とりあえずは目の前にいる敵です。
靖国と言うひとことで全てを片付けようとしないでください。
靖国神社は死を恐れずに戦わせるための装置だから、外すわけには行くまい。
ところで、靖国という一言で片付けようとしてるのは、
>>53 ではなく、むしろあなたのほうではないのか?
違うぞ。 靖国がなければ戦えない、そんなやわなへいしではないということだ。 なら、アメリカ人は靖国がないのにどうして日本に勝った? ドイツは? 神社など関係ない。
83 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 11:28:57 ID:BAilxE8x
現場レベルでは一緒に戦っている部隊の仲間をさしおいて 自分らだけさっさと降伏とは行かんわなぁ
>>82 人の情(じょう)というものを思ったほうがいいんじゃないかな。
神社など関係なく戦った人もいるだろう。
でも、靖国で会おう、という言葉が、靖国神社の存在が極限状態の中で支えになっていた人が
いなかったとどうして他人が言い切れる?
当事者でないものが決め付けないほうがいいと思うよ。
待ち合わせの場所くらい決めたっていいだろ。 なぜそれをムキになって取り消そうとする。
>>82 まあ、冷静になれや。
人間に、命を喜んで捨てさせるためには、神話や宗教が必要なんだよ。
外国にはその装置としてキリスト教その他があり、永遠の生命という神話がある。
日本には天皇教があった。その装置としての象徴が皇居であり、靖国神社。
ネームや枝葉が違うだけで、仕組みや目的の根幹は、一緒。
そもそも
いつの時代でもどこの世界でも死を乗り越えた行動をさせるというのは
なかなかできるもんじゃない。しかし戦争では、それをやらせないとしょうがない。
そこで、それをやらせるためにいろいろな装置が起動する。
まず、精神的バックボーンとしての神話や宗教。
それから、行動規範を規定する周囲の目(非国民、村八分など)という仕組み。
また、たとえば飛行機の特攻隊の場合、特攻者の特攻を見届けて
トンズラを許さないための監視機が同伴するのような、あきらめ感を醸成する仕組み。
そういう、もろもろを善とも悪とも断定せずに、事実として眼前にさらしたのが
クリントの今回の作品。硫黄島を例にとっているため、飛行機の特攻はないけど。
つまり、
「靖国」に過剰反応するのは、少なくともこの映画の観客としてはあるべき態度ではない、と思う。
88 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 12:12:48 ID:xrQ5KpP6
とりあえず今現在の感情で論じてもしょうがないだろ。その当時の靖国の 存在は、再会のよりどころにするほど大きかっただろうし。 そういう意味ではアイリス山下の調査力は凄いと思う。あくまでも当時の 時代感情で判断しなければ意味が無い。
なぜ戦時中当時の風潮や時代背景を、 今現在の価値観の枠の中に押し込めて語ろうとする奴がいるんだろう。
余裕をもって60年前を見れない人なんでしょう。 中韓もそうじゃん。まるで現在みているかのように 熱くなって語る。
>>89 いやむしろ、人間として不変な部分(生命の尊厳等)まで、自分の考えでねじ曲げるやつの方が
問題ではないか?”戦時中を現在の価値観ではかるな”を免罪符にして。
屈辱的で惨めな現代日本に生きていて、どうせなら自分も国の興亡を 決する闘いに参加できる時代に生まれたかったという想いが募る。 せめてこういう映画をわが民族の手で作成する日はこないものなのか。
もちろん当時の軍人や兵隊の中には、 すげぇ酷いやつや悪いやつもいたとは思うけれど それでも、戦争と言う大きな波に飲まれて亡くなった方たちには 「お疲れ様でした。どうか安らかに」と、 手を合わさずにはいられないよ。靖国うんぬんではなくてね。
「屈辱的で惨めな」のは、日本じゃなくて、お前の今の生活・人生なんだろ。 それと、社会・国とを一緒にするな。 そんなに死にたいんなら、ちかくの暴力団事務所にでもいって、そこのカスども を2〜3人殺してこい。
95 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 12:58:58 ID:xrQ5KpP6
>>92 我が民族の手でつくっても、海外の誰も見ないのが現状ですからぁ〜
ザンネン!!
逆に軍国主義復活とか言われて叩かれそうだ。
相変わらず熱いなぁこのスレはw 公開までに10スレ突破は確実かクリント映画大人気だな
97 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 13:07:24 ID:lNtsup5h
観てないからなんともいえないけど、観た人の感想読めば、 戦争はいけないとか、平和がありがたいとか、生きて帰るとか 言う意見ばかりなんだが、同時のイデオロギーは、死ぬことに 大儀があったわけだから、このイデオロギーを否定しているもの ばかりなのが気になる。結局軍国主義は悪かったという結論に達するわけ? この映画観れば。
ニノは、映画「青の炎」で主役を演じていたのを見たとき、、 ”コイツはいずれ大きくなる”と、オレはなんとなく感じていた。
>>94 一つ聞きたい。貴様はこの映画に何故関心をもっているのか?
>>95 海外はある意味どうでもいい。
日本人が正しく大東亜戦争についての史実を認識することが大切である。
>>97 俺が読んだ、見た人の感想
「わぁ、本物の戦場みたい、すごすぎぃ〜」(by女子高生)
はたして、クリントの想いは若者にきちんと伝わったのだろうか。。。。
102 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 14:28:39 ID:xrQ5KpP6
>>97 『父親たちの星条旗』『硫黄島からきた手紙』日本とも明らかに戦争
及び軍部を否定しております。“死ぬ事に意義があった”という生き方を
否定している訳で、監督が訴えたいテーマを頭から否定してもなぁ。
そういう結論に達して困る訳でもあるんでしょうかね?
103 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 14:31:33 ID:xrQ5KpP6
>>102 訂正、生き方じゃなく「時代」を否定している。我々がそれを
教訓として、その方向に進まん様警鐘を鳴らしてるんだよ。
それとも、やっぱりあの時代は良かった。ヒットラーも正しかった
とかを描いて欲しかった訳?
>>101 そのとき分からなくても、10年後や、死ぬまでに分かれば、
それでいいんだよ。ふふふ
クリント御大は「否定」なんていう狂信主義者みたいな真似はせんだろうに。 ただ女性に対する暴力には平気でキレますw
>>103 別に否定も肯定もしてないじゃん。
おまえが言ってるのは地震や津波の災害を生きた人たちの
映画をみて監督は地震を否定しているって言うような
ピンボケだよ。
107 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 14:47:11 ID:xrQ5KpP6
>>106 え、否定してないって??????? どこをどうみて
そう言えるのか? あの若者たちの苦悩。軍人たちの苦闘をどう
みてたんだ?????
戦争は人間たちが「起こすもの」自然災害とは違うんだよ。
人間の叡智が問われてるんだよ。 ちょっと絶句。
>>107 人間(人類)の叡智やら愚かさやらふくめて「自然」なんだよ。
それが日本人の感性であって靖国神社はまさにその感性で造られたもの。
クリントが日本人に共感を持たれたのもまさにそこだし
アメリカで表現として受けたのもその部分だ。自然に対する人の生の刹那だよ。
もうすこし大人になりたまへ
110 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:03:57 ID:xrQ5KpP6
>>110 咀嚼に時間がかかってるだけだろう。
思考停止している自分に気づいたほうがよい。
112 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:10:49 ID:xrQ5KpP6
この映画を見て「散るぞ悲しき」と辞世の句を残した中将の無念を 受け取れなかったら、もう一度感性を磨いて出直して来た方が いいのではないか? なぜ監督がこの主題にこだわったかをもう一度考えてみた方がいいぞ。 少なくともメッセージ(主観)を織り込む事無く映画を作るなどは有 り得ないことなんだから。 パニック映画、デザスター映画とは一線を画した映画だという事が 判ってないのか?
この映画はアメリカでの試写はもう始まっているのか?
>>112 自然の中で翻弄されるから「散るぞ悲しき」なんだろう?
むしろ戦争は人間の持ち物だなどと考える放漫さが「口惜し」に繋がる。
よーく考えてみ。
おまえは気づかないうちに変な教条主義に囚われているよ。
だから軽々しく戦争否定だの人類の叡智だの口走っているんだよ。
靖国オタ・アンチ両方ともウザいんですが・・・
だめだ、このスレorz ネトウヨが居座ってのっとっちゃってるww
>114でますます意味不明になってる……。
119 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:33:56 ID:xrQ5KpP6
「硫黄島、製作にあたって」イーストウッド監督の言葉 監督は日本兵を知る為に、日本で撮影され多くの日本人キャストを 起用した映画「RED SUN」を見て研究した。 「この映画をみて、これまでの映画より、日本兵は、もっと敬意を持 って描かれるべきだと思った。戦争は敵味方を問わず悲惨なものだ。 全ての戦争は悲惨だ。罪の無い多くの人間が苦しむことになる。 勝ち負けのいかんに関わらず、多くの若者たちが人生を断ち切られる 事になるのだ。自分は彼らの生き様を多くの人々に知らせ、その状況 を見せるべきだと思ったのだ」 He describes Red Sun, shot in Japanese and with a largely Japanese cast, as his attempt to understand the country's soldiers. 'I think those soldiers deserve a certain amount of respect,' he said. 'I feel terrible for both sides in that war and in all wars. A lot of innocent people get sacrificed. It's not about winning or losing, but mostly about the interrupted lives of young people. These men deserve to be seen, and heard from.'
まぁとにかく、 反戦だとか愛国だとかイデオロギッシュなお子様テーマをクリントが撮るワケねぇだろスベタ。 「痛てててて・・・こうするしかなかったんだけど、あぁ人生って痛てぇなぁ・・・・この野朗」 ってのがクロント毎回のテーマだ。 過去作何本か観て出直して来やがれってんだw
あーそーだ。 ネトウヨの人たちに質問ですけど、 自民党の造反議員の方たちの復党問題で安倍政権が やたら叩かれてますけど、ヤフーのアンケートでとうとう 安倍政権不支持率が80%を超えました。あなたたちネトウヨは 今回のこの問題について、どう思われますか? あ、この書き込みに対するレスはこのスレでなく ニ ュ ー 速 + の 該 当 ス レ に お 願 い し ま す ね。
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:42:28 ID:xrQ5KpP6
なんで反戦がお子様テーマなのかを説明してください。それこそ 妙なイデオロギーに毒されてないですか? 今回の映画は彼としては、やむにやまれず作らざるを得なかった、 正攻法の描き方だと思うが。過去の作品とは同一化できんだろ。
>>121 どっか行け厨
>>122 笑止。
>今回の映画は彼としては、やむにやまれず作らざるを得なかった、
>正攻法の描き方だと思うが。過去の作品とは同一化できんだろ。
試写会行ったのあんた?
観てから言えよそういうことは。
>>120 そういうことだな。
そうした人の生に伝説的または神話的なエッセンスを
暗示的に入れていくのが彼のスタイルだと思う。
白鯨を読んだり見たりして、だから捕鯨は残酷だなんてピンボケの
感想が多いのはちょっと痛いな。
125 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:52:20 ID:xrQ5KpP6
>>123 はい、見てますよ。ちゃんとメッセージは受け取りましたので
ご心配なく。
126 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:52:44 ID:Rq8jsdGX
出来るよ。 「ミリオンダラーベイビー」においては、ボクシングの世界で チャンピオンを夢見る主人公が、立った一発の反則パンチで 全身麻痺になり、その夢を全て捨て去り、最後に九厘とに頼み込んで 自らの人生に終止符を打ってもらわざるをえないと言う、不条理。 「・・・手紙」のほうは、本当なら日本でパン屋や普通の生活が出来た 人たちが、この硫黄島に集められ、そのほとんどが普通の人間なら まず体験しないような残酷な死に方で人選を終わらせることになる という、不条理。 共に人生における不条理をテーマにしているのさ。
127 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:53:49 ID:Rq8jsdGX
人選→人生 wwwゴメソwww
128 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 15:54:05 ID:xrQ5KpP6
ちゃんと読みましたか?? he said. 'I feel terrible for both sides in that war and in all wars.
>>120 >>122 両者とも、落ち着け。
クリントの立場は、
両方に正義がある。悪もある。一方だけが正しいということは、ない。
悪いということもない。
おのおのの国の兵士は、自国の正義のために
戦い、傷つき、そして役目を果たしながら死んでいった。
それには敬意を表する。哀悼の意も表する。
しかし、そういうことは、もうやめようぜ、悲しすぎるよ。。。。。
ということ。
>>120 の文脈でいえば、「痛み」の事情を今までの個人周辺レベルを
国レベルにまで昇華させたのが今回の二部作。
そして、それは
>>122 の意見を否定するものではない。
なぜならば、今回の二部作を包括すると、「反戦」だから。
ただしイデオロギー的でない反戦。皮膚感覚に迫る反戦。
つまり、両者とも別に間違ったことを言ってるわけではない。
だから、両者とも、落ち着け。
>>124 うむ。
そのエッセンスの部分に厨が釣られてるワケだなw
まだ若い、若しくは過ぎ去った時期にいるならまだいいが、人生の渦中にいる
人間には「ミリオンダラー」などの展開は辛すぎる場合がある。
あの時の病室という舞台は今回まるまる硫黄島まで広げられてる。
人生という舞台で一生懸命戦い生き残っても、苦さは残る。
いや本当はどっちが辛いんだろうね。
死んだ者か、生き残った者か・・・。
>122 >過去の作品とは同一化できんだろ 凄く違和感がある。 やっぱりイーストウッドだなって感じの方が強いんだが
>>129 あぁ落ち着いたよ。
試写会に外れてまだ観れないで悔しいってことと、反戦というイデオロギッシュな手垢に
まみれた言葉でクリントの作品をくくって終わりにしてしまうのは、あまりにももったいない、
そう思っただけさ。
>>132 観てねーのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
134 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 16:21:04 ID:xrQ5KpP6
>>132 見てないのですか! てっきりご覧になったものだと。自分はかなり
の信者だと自負しているので、まさかと思いながら見たのですが、はっき
り言ってこの映画は100人の人がみて100人に同じメッセージが伝わる
だろうと思う位、真正面な真摯な描き方なんで。(親爺少々歳を取っちゃ
たのかなぁと心配だったけど)逆に獅童の描き方など、分りやす過ぎて
笑いたくなるほどだったので。
まぁ見たらまた感想聞かせてください。
>>133 外れたんだからしょうがねぇだろw
それともここは試写会当選者専用スレかい?
>>134 仕方ないからこの週末にでも星条旗もう一回観てくるよ。
>>130 「ミリオンダラー」は辛かった。心をうめあわせられるはず、
人生を寄り添わせられるはずの人を失ったら、どうしたらいい……。
ということだったと思うんだが、「星条旗」でもそれを思い起こさせる
母親がでてくるよな。
"硫黄島からの毛蟹"に聞こえて仕方がないのは漏れだけか。
試写当たりますた(`・ω・´) とっても見たかった星条旗の方は外れまくり(もちろん金払って見てきた)、 微妙だなと思ってたこちらが当選するなんて皮肉な話だ
>>137 硫黄島に向かって、百万回あやまれ! ( ;∀;)
手紙は星条旗と比べて大幅に戦闘シーン少ないみたいだね。 星条旗ですら戦闘シーンが少ないと思っただけにがっかり(´・ω・`)
>>137 さん。お元気ですか。
今年もまた、硫黄島で毛蟹が取れました。
大きな毛蟹です。栗林中将の大好物だった毛蟹が。
ふしぎですね。硫黄島には、毛蟹なんているはずがなかったのに。
いつから住み着いたんでしょうか。
もしかしたら、毛蟹が生前大好物だった栗林中将が、毛蟹に生まれ変わって
今でも硫黄島を守っているのかもしれません。
硫黄島からの毛蟹 〜完〜
>>140 戦闘シーン楽しみに行くとがっかりしますよ。
とだけ言っておきます。
>>140 そういう戯言は見てから言え。
がっかりどころか、見たら驚くぞ!
たこちゃん!お父さんのところの一匹の毛蟹に
今日子蟹を四匹生ませましたよ。
>>141 感動を返せwwww
>>144 頼む、笑わせないでくれ・・・!
閣下の手紙が〜・・・
146 :
774 :2006/11/29(水) 17:31:44 ID:UGH5kfFF
「このスレ熱いな」 「公開前なのに9スレなんて凄い」 という意見が多いですが、きっかけは俺の前々スレの774レスからだと思います。 この774レスが、閑散としてたこのスレに議論の嵐を吹きあらし、白熱し、活性化させスレに魂を吹き込んだものと存じます。 あの時俺は散々罵詈雑言を浴びせられましたが批判を一身に受け止めこのスレの礎となった。このスレは俺の犠牲の上に繁栄したといえます。 硫黄島の日本兵は無駄死にであるという意見に変わりはありません。 だがこのスレにおける俺は無駄死にではなく、あの身体を張ったカキコは 結果的にこのスレに尽力したと言えます。
147 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 17:32:59 ID:xrQ5KpP6
>>140 いや逆に現場での戦闘場面は「星条旗」より多いんじゃないか。
悲惨な場面もね。時間の経過を現すものと、飢えと乾きに苦しむ場面を
もっと入れてもよかったかなと思ったが。10日間位の闘いに見えてしま
う。
148 :
774 :2006/11/29(水) 17:39:51 ID:UGH5kfFF
俺のような私見は、今の右傾化した日本ではなかなか賛同者がいないかもしれない。 しかし俺は左翼ではないのです。 ニュータイプだと思いますが。
149 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 17:54:29 ID:900byrNC
早く観に行きたいな
>>148 小僧! 貴様左翼に会ったことはあるのか。
151 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 18:00:13 ID:d1s2dgd8
CMってよく流れてる? あんまりテレビ見ないから、遭遇出来ね。 3種類見たい!
153 :
774 :2006/11/29(水) 18:09:59 ID:2ZQWqGro
>>150 小僧とはなんですか!!
そういうね、高圧的な態度がね、いけないんですよっ。
俺には「単なる左翼」と言えない思想のねじれがあるんです。
硫黄島の日本軍は無駄死にではあるけど、彼らに同情心と憐れみは持ってるんです。
だから靖国にも毎年お参りに行きますよそりゃ。
彼らはね洋服屋とか農家の平凡で家族も持ってた庶民ですよ?
そんな彼らは死にたくもないのに無理やり硫黄島に送られ109師団として
灼熱地獄の中で火炎放射器で焼かれ死んでいったんです。
「よくやった」などと言う前に「可哀相・・・」と思うのが普通じゃありませんか?
彼らは「犠牲者」なんです。
154 :
774 :2006/11/29(水) 18:12:15 ID:2ZQWqGro
今までの左翼は「日本軍は極悪非道」「中国に迷惑かけた」 「靖国参拝反対」でしょ? 俺はそういう今までの左翼的考えは取らないんです。
>>153 こいつ、CMすら見てないのが丸分かりwww
156 :
774 :2006/11/29(水) 18:16:22 ID:2ZQWqGro
栗林中将もその109師団も犠牲者なんです。 大本営こそ非難しなければならない。
157 :
774 :2006/11/29(水) 18:18:24 ID:2ZQWqGro
腹減ったから鍋物とカレーライスを食べてくるw
>>151 いつも見るのは、「太郎くん、お父さんは寂しいです」と
普通の奴だけだなあ。
159 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 18:26:15 ID:Eq9VOJfm
反日ワーナーはボイコット 日本もアメリカによる原爆投下という広島虐殺映画作るべきだと思う
この手の作品になると軍事オタやら 右翼・左翼やらばかりでイヤになるな。 もっと純粋に楽しめないのかね・・・ 毛蟹の俺が言うのもなんだが(・ω・)
おい。無駄死厨あんたの思想なんてしった事か。余所でやれ。
無駄死にとは戦死者に対してずいぶん残酷なこと言うな。 それじゃナガサキヒロシマの犠牲者も無駄死にかよ。 それに比べてオレなんか一日を無駄に過ごした自分にガッカリすることが多い。 戦争で人生を中断させられた日米の若い兵隊たちに対して申し訳なくなることしきり・・・。
>それじゃナガサキヒロシマの犠牲者も無駄死にかよ。 そう、某国が10万単位で非戦闘員を無駄死にさせたんだよ。 自分の国はいつも戦場から遥かかなたで涼しい顔してるのにね。 兵士と民間人を一緒に考えるなよ。 文字どおり無駄死にという状況をつくり出す戦争に対して怒れ。
164 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 19:47:28 ID:f3T584Im
戦争がいけないんじゃなくて 国際法を無視しまくったアメリカが悪いの
166 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 20:05:55 ID:Bb1s3EV9
カケハシさんの本はもう読んだ?あれが一番いいらすぃよ。
168 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 20:10:57 ID:X07G1qde
>>165 AMAZONで注文すれば。多分送料無料だし。
>>301 回答ありがとうございます!
試写会って多めに出すもんなんですか。全員来たらどうするんでしょうねw
しかし…そうですか。となるとやはり早めに行った方が
席の事もあるし、確実って事ですね。
ぎゃっ。誤爆orz 硫黄島に毛蟹漁に行ってきます…
>>129 とりなしレスに横レスするのもなんだが
>もうやめようぜ、悲しすぎる
ここはおまえの願望だな。クリントはそんなことを主張してない。
>130
上のレス読んでもわかるけど、悲惨、残酷イコール悪で、だから否定
みたいな論法を映画評論にもってくるやつが多いな。
わかりやすい表面的な感想だからだろうけど
これは映画であって、論文でも演説でもないってことがわかってない。
おれは悲惨で何が悪いっていいたいね。
そんな単純な感想は、結局現代日本の飽食の時代で自己を見失っている奴が
「外からの憐憫の情」を垂らしてるだけだろう。
割り切って贅沢に映画を堪能すれば良いんだよ。
それがクリントの望んでることだ。変な政治談義や人権談義じゃない。
>>171 >>もうやめようぜ、悲しすぎる
>ここはおまえの願望だな。クリントはそんなことを主張してない。
すまんが、そう言い切る論拠を教えてくれないか?
>>172 主張「してない」、ってことの根拠?
なにを言ってるんだ。
>>172 論拠もなにも、劇中にそんなメッセージは一切なかった。
このスレは目も当てられないバカばかり・・・ 英霊も泣いてるよ。「こんな間抜けな奴らの為に死んだのか」ってね。 昔、鶴田浩二の歌にこういう歌詞があったよ・ 「右を向いても左を見てもバカとアホの絡み合い〜」ってね。 今のスレの状況はまさにそれだなww
>>174 なるほど。そういうことな。よくわかった。ありがとう。
俺には、よくわからんのだよ。
俺は映像と物語から「もうやめようぜ、悲しすぎる 」という、
「過去に向ける鎮魂と未来に向ける反戦の意思」を受け止めたんだが、
俺の勘違いかもしれん。
それからクリントがNHKのクローズアップ現代のインタビューでやはり
「これは反戦と鎮魂の映画」と言ってたんだが、クリントも勘違いしている
のかもしれない。
>>174 が正しいなら、そうなる。
177 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 21:22:16 ID:BAilxE8x
なにこのスレ(・・)
>>177 的を射た感想だな。
正直「靖国に行かせたくないから某テレビ局は硫黄島の宣伝に乗り気でない」
とかぬかす統合失調症患者の妄言に飽き飽きしてたところだ。
>>178 試写会観たやつと、公開待ちの妄想厨(オレ)と、無駄死に厨が戯れるスレ
あと工作員が多少
的ゲットだぜw
182 :
774 :2006/11/29(水) 21:48:51 ID:Bog7PomE
このスレには民主主義がない。 あるのは罵声ばかり。
>>177 戦争への共感ってなんでしょう。
国が攻められたら戦うしかないでしょうに。
>>176 おまえwそのNHKの捏造超訳テロップはこの映画関連スレで以前に話題になったとこじゃないかあw
わざと書いてるなら確信犯だな。
おまけに仲間らしきのがすかさずフォローすれしてるし。
もっと純粋に映画を語ってくれや。いいかげんうんざりだな。
186 :
774 :2006/11/29(水) 21:55:57 ID:Bog7PomE
>>184 その考えもおかしいよ
「日本軍は一生懸命に戦い、死んだ。その死を無駄にしないためにも俺らも毎日を懸命に生きるんだ!」って理屈でしょ?
なにも我々現代人の日々の過ごし方に日本兵の事を思う必要はないですよ。
時代が違うんだから。
だらけた日もあれば、頑張る日もある。それで良いでしょうよ。
187 :
774 :2006/11/29(水) 21:58:56 ID:Bog7PomE
朝起きた時、仕事してる時、メシ食ってるとき SEXしてる時、寝る時、趣味に没頭してる時 イチイチ日本兵のことを思い起こさなければいけないのですか? 「俺は今一生懸命に生きてるのか?」とイチイチ自問自答しなければいけないのですか?
考えなくて良い。それからうせろ。擦れ違いもいい加減にしろ。
189 :
774 :2006/11/29(水) 22:03:22 ID:Bog7PomE
断言しますが我々の何気ない平和な日常で日本兵のことを想う必要はありません。 心の片隅に置く必要もね。 普段からそんなこと想ってたら強迫観念に陥り窮屈な精神になります。 「こんな俺じゃだめだ・・もっと頑張らなきゃ・・」ってね。 8月15日にだけ彼らを偲びお祈りをするだけで充分でしょう。
190 :
774 :2006/11/29(水) 22:07:12 ID:Bog7PomE
決して日本兵を足蹴にしてるわけではありませんのであしからず。
191 :
774 :2006/11/29(水) 22:13:40 ID:Bog7PomE
それではまた明日
このアレな人は何時まで粘着するつもりなの?
来るなと言っても書き込みは止められんのだからほっときゃいいのだよ
194 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 22:28:23 ID:potFsGJw
この774て何なの?映画も公開されていないのに、粘着厨ができたの?
古館がこの映画引用して変なこと言ってたな。
196 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 22:58:56 ID:cCe24aDM
197 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 23:04:53 ID:bXEdEyY3
198 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/29(水) 23:18:59 ID:Bpr9L87H
ただ今九段会館試写会から帰還しました! ちょっと長過ぎた感はあったけど、良かったです。 でもニノはちょっとシニカル過ぎるな。2chで斜に構えてるヤツみたいだった。 伊原は役柄がとても良かったよ。シドーはまんま過ぎてワロタ。ギャグがきい てて面白かった。ラストも期待していい。
二宮のこと教授やら評論家ら絶賛してるらしいけどジャニの陰謀?
>>199 ジャニの陰謀だとしたら、武士の一分も絶賛される。
>ちょっと長過ぎた つまり、退屈?・・・ちなみにどのあたりが? ネタばれにならん程度に、よろしく。
>>80 ('A`)関係有るヨ。みんな「靖国で合おう」と、玉砕前に言ってたジャン。
「靖国がなければ戦えない」なんて思ってないヨ。
死ぬ前に「靖国で合おう」と、約束した人が多いので、そういう人の思いを感じて欲しかったんだヨ。
漏レは、日本のために一生懸命頑張った人達に哀悼の意を表すのは当然だと思う。
日本って書くと、変かも知れないけど、漏レのために頑張ってくれたんだから、感謝する行為を批判して欲しくない。
小笠原出身のウチの母親は、硫黄島をイオウトウと呼んでいた。 実際、小笠原に硫黄島島民墓地 (いおうとうとうみんぼち)と言うのがあるし、 日本の名称はイオウトウだと思ってた。 でアメリカが強襲揚陸艦に「イオージマ」などと名付けたとき、非常に反感を持ったものだったが、 正確には日本名も(いおうじま)なのを今回初めて知った。
>>203 感謝してるのなら勝手に靖国に行って手を合わせるが良い。
こんなところで「靖国だ!」「靖国だ!」「靖国だ〜っ!」などと
必要以上の宣伝をすれば、意趣のあるヤツと思われても仕方がない。
いや正確にイオウトウ。 イオウジマは鹿児島の南の島。
>>206 いや国土地理院で「硫黄島」を検索するとどちらも(いおうじま)と出てくる。
208 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 01:41:54 ID:cMrJqIPX
試写見た人に質問なんですが 映画誌の紹介写真、米公式の背景プレスキットなどで使われてる 西郷の本読んでるシーンて重要なシーンなんでしょうか
重要だよ
>>205 ('A`;)必要以上の宣伝?
どこを、どう読めば宣伝になるのかわからない。連呼してないし。
ただ、靖国神社参拝を批判するのは止めろッテ書いているだけ。
>>205 狭量なやつだな。
靖国エピソードくらい書き込んでもいいだろ。
セリフで何度も出てくるんだし。
212 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 02:10:05 ID:1ocZWkO6
>>204 ウチの祖父(大正10年生まれ。関東軍、台湾方面軍)と祖母(海軍大将の娘)は「いおうとう」って呼んでるけどね。
祖父は「いおうとうからのてがみ」見に行こうって俺を誘うし。
ってか戦前世代って皆さん「いおうとう」って感じ?親戚も全員いおうとうだよ。
字が一緒だから分かりやすく読み分けてるんでしょ。
トウは投げるとか当たるにつながるから 海軍じゃ使わなかったんじゃあるまいか。 なんの根拠もないが。
>>215 でも「アッツとう」「サイパンとう」「キスカとう」は海軍用語でもそうだったような気がするけど。
しかし、アメリカは他国の地名を自国の艦艇に名付けたりするけど、どういうつもりだろ。 まさか硫黄島を自国領と思ってるわけでも無いと思うが。
>>216 いや根拠ないんで。ガダルカナルもガ島とかいってたよな。
でも硫黄島は日本の領土でそれらは違う。そのへんになんかあるかもな。
>>217 イオウジマやオキナワは占領してただろ。
その後返還。
だからさ。
オキナワじゃなくてイオウジマなのが興味深いな。 その船は国債で作ったのかな。
是非お祖父さんの感想を聞かせてくれぃ
>>212 戦争体験者から見た感想が知りたい
223 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 03:18:10 ID:7aosvhPk
硫黄島は、アメリカ人(年配)の記憶に刻まれているらしい。 そこから生還した来たというと一目置かれる。 ワシントンには、〜iwojimaというホテルがある。 もちろん、日本人もよく泊まっている。 硫黄島の歴史を知らない日本人が多すぎた。
224 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 03:20:35 ID:7aosvhPk
例えば、皇居のほとりにあるパレスホテルが、、、ホテル203高地・・ という感じなのだろうか・・
225 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 04:02:03 ID:wKjencuB
だって真実を知られると左翼団体の矛盾がばれてファビリ出すんだもん
226 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 04:05:46 ID:xsC7ot9+
アホな右翼でした。
ゴミサヨの妨害カキコばっかだから公開まで来ねぇわ。 じゃなノシ
228 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 04:10:06 ID:nq2Vby2/
日本は中国、韓国、北朝鮮、タイ、ベトナム、ロシア、フランスに 嫌われているからもう駄目だ。
229 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 04:22:32 ID:wKjencuB
基地外国家にきらわるということは 日本GJてこと
>>228 単なるお前の妄想だから、心配の必要なし。
231 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 04:30:04 ID:sejPoN2Y
>>217 あちらの軍艦は人名地名の他には激戦地の名前も使うからね
富士山をフジヤマって言うのみればわかるだろ。 うちのジイさん(死んだけど)も「いおうとう」って言ってた。 俺もイオウジマって聞いたときは違和感を感じたよ。 まあ、どっちでもいいけど、もしかしてアメに合わせたんじゃまいか。
ワーナーすごいお金かけてる。 CM量ハンパじゃないね。
236 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 09:46:10 ID:oelvFCq0
戦争でも汚いボクサーや意地悪ボクサーとか、生きてるってことは大変なことなんですね。 ところでこの映画の音楽もイーストウッド? ならいいのにな。
237 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 10:38:14 ID:NjBwxUYJ
>>194 その人は、前々スレで自分の意見を書いたんだけど、
ちょっと的外れだったのね。それで誰からも賛同されない
どころか、複数人から意見を否定されて、馬鹿呼ばわり
されてしまった。
それで彼は自己否定されて恥ずかしいような気持ちに
なったんだろうけど、ギャグっぽい粘着荒らし風のキャラを
演じるようになったのさ。
照れ隠しの一種です。
239 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 10:57:24 ID:2sQfXrgb
二宮和也と裕木奈江の若夫婦には, もっと愛情表現を具体的に見せてほしかった。
240 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 11:22:22 ID:wY5P81rC
2,3年前にクリントイーストウッドが南京の映画つくるって スレたったけど180度ちがうなw しかし、ワーナーが今度、南京つくるって出ちゃったね。
241 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 12:00:52 ID:wKjencuB
どんどんつくってOK 日本のネラーの力と歴史知識を見せ付けてやっから
ネラーよりルー・リードの方が影響力ありそう
243 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 12:48:33 ID:1ocZWkO6
>>240 ワーナーじゃなくてAOLの方でしょ。
提携解消させられたからワーナーへの嫌がらせ。
堀江貴文がフジに縁切られて朝日系言論するのと一緒。
244 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 12:49:44 ID:OabvoPXO
245 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 13:15:22 ID:XI7Dhs5G
>>204 > 実際、小笠原に硫黄島島民墓地 (いおうとうとうみんぼち)
その場合は「島民=とうみん」が主要だから「いおうとうみんぼち」でよいのでは。
「島民=しまみん」とは言わないよ。
>239 具体的とはどのように?
なんだか、どうでもいいカキコが増えてきたな やっぱ公開まではネタ不足なのは否めないな やっぱり映画は、映像を見ないとなにも語れないし、 映像を共有してないと文章だけ読んでも、 どんな風なのかな、とかしか想像できないしな 予告編は出来はしょぼいし はあ、あと一週間ちょっとか・・・待ち遠しい
>>239 じゃないけど239が良いたいことは何となくわかる。
戦場のシーンは生身の兵士たちを描いてたのに、夫婦の
シーンはうそ臭かったから。
何というか、西郷夫妻からは生活臭のようなものが感じられ
なかった。体温とでもいうか。
良い映画だし細かい点をつっついても仕方ないから意図的に
見過ごすけど。
249 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 14:04:49 ID:OabvoPXO
>>248 アメリカ人が作ったのに、兵士からは生活臭がするのか。
違和感無かった?
250 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 14:13:50 ID:NjBwxUYJ
だって演じてるのは全部日本人俳優だから、当然違和感ある訳ない。 夫婦の場面は、回想シーンだから、ある瞬間の切り取りだけなので あれで構わんと思うが。そこだけじっくり描かれたら主題がずれて バランスがくずれてしまうよ。逆に栗林の家庭も描いて欲しかった けど。 ちょっと分らなかったのは、海岸で部下を左右に走らせる場面。 あれは何をしようとしてたのか?射撃する場所を特定したかった って事?
みんな演技がんばってたから、映画のテンションが 高くて、飲み込まれた。あらを探す暇もなかったよ。 良い映画です。
>>250 あれは、敵の目になって考えてたのでは。
敵さんからみたら、待ち受ける自軍はどのように見えるか、
配置場所は適当か、とか。簡易シミュレーションでしょう。
253 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 14:20:40 ID:NjBwxUYJ
>>252 だとすると位置が逆の様な気がするが? 自分が島側で部下
が海岸にいたんだが。何よりあれだけ早く走らせる意図が分らん。
>>244 ヤフーに通報しておいたよ。
違反項目:意味のわからない投稿
理由:映画の内容ではなく、政治的意図で点数を操作している
>>250 回想シーンだからというよりは、妻のキャスティングかなあ。
まあ本土のシーンのモロモロが全般的に出来が悪いですね。
清水の回想シーンもだし。
「もっともっと、あれもこれも」というファンの欲でしかないですが、
栗林家の描写があれば更に嬉しかったかも。たしかに。
・・でも時間の制約もあるし、視点の制約もあるし、主題からズレ
ちゃうし、あれ以上、脚本から足したり引いたりしちゃいけない
ってのも分かるわ〜。
いい映画に対して、これ以上欲深く望んではいけませんね。
今の形がベストに一番近いように、イーストウッドが完成させた
わけだから、それを見せていただけるだけで、ありがたいですね。
>>253 逆だっけ?見てからしばらくたってるし、あのシーンは
シミュレーションだろうと思って深くは考えなかったから、
うろ覚えでしたよ。失礼。
>>240 南京大虐殺の事実がバレたらますます日本が嫌われてゆく。
アメリカですら日本に対する印象は悪くなるはず。もう日本は駄目だ。
だからもう、南京大虐殺の話題は・・・・
>>257 ワーナーとの契約切られたAOLが嫌がらせで始めた企画だろw?>南京
たいした影響力なんざねぇよ。
それよりスレ違いなんだから出てけや。
260 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 15:28:00 ID:Apr13o+y
とうとうアメリカも反日国になっちゃうんだよなwww ざまぁみろジャップどもwww
西郷は現代的なキャラで今の映画として有効だと思ったが 30歳設定と知って少し微妙だと思うようになった。冒頭のあれはありえないな
264 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 15:55:33 ID:D5Ac9juJ
南京大虐殺の真実がバレたら世界の反中が益々増える。 中国はもう崩壊しかねーな。ざまーみろ 中国人は世界各地で問題ばかり起こして本当に嫌われてっからよ
どんどんNGワードが増えていくw
266 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 16:08:13 ID:NjBwxUYJ
>>263 設定は32歳かなんかだけど、監督が二宮気に入って22-24歳に
変えたとか聞いたけど?それで色々無理が生じたみたいだが。
そういえば「散るぞ悲しき」ではもっと少年兵がいたはずだが、
あんまり年少の軍人は出ていなかったよね。
>>264 とりあえずスレ違いは止めようね。
クリントはおおまかな流れしか説明しないから 役者の演技は8割がたアドリブだそうだな。 予告編で二宮が加瀬に帽子をかぶせたのもアドリブらしい。 すごい現場だな。
このインタビュー、すごいね 「実際に現場に行くと、ただ怖いだけなんですよ。弾に当たるのが怖いし、人が死ぬのを見るのも怖い。 『死にたくない』と思ってばかりだった。演じる度に、強烈に“生きたい”って思いました。 この撮影を通して学んだというか経験したのは、いつもの何倍もの強さで“生きたい”と思ったこと。 だから、撮影から帰ってきて、今までいわゆる退屈だったこと、普通のことがすごく楽しいんですよね」 いかに、役者が現場で役に入り込んでいたかが推察できる。 そういえば、二宮も、非番のしどうが私服で撮影現場に慰問に来ると 現実の世界に引き戻されたような感じがしてほっとする、っていう主旨の インタビューを別メディアでしてた。 とにかく役者がみんな、役にどっぷり入っての撮影だったみたいだ。 これは、見ないわけには行かないなぁ。あと9日かぁ。。。。
二宮にするなら勇気苗じゃない人が妻なら良かったんだよね。 まあ外人には同い年に見えるんだろうけど。
このソースだと清水が若いのは確かだが、西郷が30の証拠にはならないか
272 :
ヘタレ栗林に乾杯! :2006/11/30(木) 17:41:00 ID:1Wmi05rJ
日本軍2万の死者の内、実際の戦闘で死んだのは5千人くらいだったんだろ? 残りの1万5千は餓死など。 これじゃあ地下壕まで掘った意味がね−よなw 2万人一人一人に爆弾持たせて体当たりすりゃ米軍の損害ももっと増えたろうに。 栗林って無能なのかねぇ
273 :
ヘタレ栗林に乾杯! :2006/11/30(木) 17:42:16 ID:1Wmi05rJ
栗林程度の中将が「名将」扱いされるレベルの低い旧日本軍w いかに日本が弱かったか分かるぜw
274 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 17:51:24 ID:2sQfXrgb
夜中に全戸が日の丸掲げてる町内ってブキミ。 玄関が障子紙だし。
275 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 18:15:58 ID:SDH+Y13f
123 :可愛い奥様:2006/11/25(土) 16:21:44 ID:pJJg5YDF 先週の金曜の夜、仕事帰りに夕飯食べようと六本木ヒルズの地下にある回転寿司に入ったら クリントイーストウッドとスタッフらしき外国人達、奥さんらしき人と娘さんがいたのでビックリした。 たぶん、硫黄島のプレミア帰りに来ていたのだろう。 娘さんらしき女の子達(20代と小学生っぽい)にイーストウッドが廻っているネタの説明をしながら皿を取ってあげていた。
277 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 18:19:38 ID:lYP4CeB7
試写会見た人の感想に二宮批判が増えてきた。 中村獅童の素晴らしい演技に比べ、二宮の棒読みに愕然とした。>男性の感想 所詮アイドル演技。あまりにお粗末、映画ぶち壊し。>50代女性の感想 などなど
>>275 マジでSUSHI好きなんだw
回る寿司でも、ヒルズの店なら高級なんかな。
279 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 19:22:44 ID:wVlP5cHM
報道ステーションでの特集(先々週くらい前に津波警報で流れたやつ)はまだ放送されてないよね? 何日に放送するとか誰か知ってる人いますか?
>>278 外国人は回転の方が面白いから好きなんだよ。
それに最近の回転寿司はうまいよ
281 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 20:10:38 ID:OabvoPXO
282 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 20:12:58 ID:SDH+Y13f
寿司が回転する事自体、輪廻のメタファーであり 食文化の人類共有・共生への第一歩でもあります。 と 解説すると感動しよるです、欧米人はw
ぴんとこな
せくーす言われるとオモタ・・・ 机上の空論ですが、地下30m17キロも横穴掘る体力があるなら、 玉砕せずに陸海空総力挙げ、穴掘って更に爆破して島中凸凹にして毒撒いて 更にピンポイント爆撃で火山噴火させるとかして空港として使えなくしたら面白かったかもな。 戦場にそんな思考の余裕や独創性を受け入れる柔軟性が軍にがあったかは別として。
噴火で思い出したが戦い終わった硫黄島で、米軍が日本軍の兵器を埋めた 場所が火山爆発したが、その時の噴火口はミリオンダラーホールと呼ばれて いるそうな
優秀な科学者を呼んで島を沈める
289 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 21:04:37 ID:qd69c8m1
>>273 その日本軍の足元にも及ばない中華国民軍。
中国最弱確定━━━━━━!!!
中国軍はマジで弱かった。
そのクセ捕虜にされたらもう大変、悪逆のかぎりを尽くして拷問され殺されるからたまらない。
>>286 毒まいたら空襲でまき返されるから、それだけはムリだなw
ぶっちゃけあの当時は大本営は栗林にも硫黄島にも 大して期待はしてなかったんだろ? 大本営の幹部は「栗林は騎兵出身だから粘りがあるのかねぇw」と冷めた目で見てたというし。 硫黄島には出世コースから外れてた栗林を送り、兵隊も寄せ集め。 期待してたら満州から関東軍を抽出しそうなもんだし。(他の南方の島はそうだった) それがいざ戦闘になったら米軍に大損害を与えるわ、36日も粘るわで意外の連続・・ 島陥落後、栗林とその兵士達の評価は好転したと。
半ば辺りで米軍の誰かが殴られたり、何度も刺されてたりしてたけど、 あれってイギー?
>>290 無力な一般人を少なくとも10万人は殺した日本軍は悪魔だな。
原爆落とされて当然。
295 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 22:24:05 ID:2sQfXrgb
中村獅童は意気揚々と破甲爆雷をたくさん持って突進したのに、 隠れているうちに寝過ごして戦意なくしちゃったように思えた…
297 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 22:52:46 ID:vKxR1jeX
>>291 確かに余り期待してなかった、と言うより硫黄島の戦略的価値を十分理解
しているとは思えない。まあ中央は本土決戦も考えていたから、硫黄島は
その外郭地程度にしか考えてなかったのかもしれない。
香取航空基地から特攻隊“第二御盾隊”を始めとした硫黄島支援に出撃
した特攻機は僅か七十五機。特攻機全体の数からすれば余りにも少ない。
でも各員奮闘の甲斐あってか《大型空母サラトガ:大破》《護衛空母ビス
マルクシー:沈没》《他に護衛空母ルンガポイントと輸送船3隻が炎上》
と数の割には大きな効果をもたらした。しかし米軍の圧倒的物量の前には
如何ともしがたく奮戦虚しくその命運は守備隊自身に掛っていた。
中央は硫黄島守備隊を当初から犠牲部隊と考えていたが、新兵器のロケ
ット砲まで装備してその戦力は通常の部隊の3倍にも強化されていた。
獅童は空を飛ぶハゲタカにも見捨てられて死ぬ気を失くしたのか、 空を見て死ぬのが馬鹿馬鹿しくなったのか、ちょっと考えてしまいましたが。
299 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/30(木) 23:03:19 ID:ZrTaAe+W
>>293 自国民40.000.000人殺す毛沢東・紅衛兵・支那人は大悪魔だな。
死ねばいいのに
まだ公開前だってことを忘れてる奴がいるな。
>>297 ロケット砲というか、簡易発射台を使ったロケット弾のはずだが。
普通の大砲なら発射地点を攻撃できるが、担いで移動するロケット弾は神出鬼没でアメリカ軍を不安にさせたそうだ。
改めて思うが、音楽いいよなぁ・・・センチメンタルすぎるかもしれないが、『星条旗』も『手紙』も両方良い。 サントラ出んのかな。
305 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 00:10:15 ID:eC12w70Z
>>286 硫黄島爆砕計画はあったと聞いたが。
検討の結果、超膨大な量の爆薬が必要なので断念したとのこと。
304黒書読めよ殺人狂。
307 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 01:12:47 ID:6pHLlHPT
>>257 二流監督による日本人キャストゼロの右寄り支那人が書いた低予算の反日B級映画
面白そうじゃないか!
それに日本の恩恵を忘れるほど西洋人はバカじゃないだろ
最も頭が悪いのはオリジナリティが無くてパクることしかできないくせに
秀吉の話まで持ち出して反日運動で商売してるユーラシアの恥共
>>307 ('A`)特定アジアは信じるから困る。
韓国人なんて未だに「黒太陽七三一」通称マルタ(原作「悪魔の飽食」森村誠一の捏造作)を
未だに真実だと思っているヨ。
それを言い続けるし、言い続けていれば、第三国の人で信じる人も出て来るという物。
でもね、このアメリカ映画「硫黄島からの手紙」が有ることで、色々反論できるようになるんだな。
戦った国同士で、お互い間違いを認め合えば平和になれるのに。
('A`)日本を批判する国々は、戦後日本人に何を行ったのか?自虐映画でも作ればいいのにネ。
戦後、中国人に何人の捕虜や民間人が虐殺された?
朝鮮民族に、朝鮮半島にいた日本人はどれだけ殺された?
ロシア人にどの様な非道な行為を受けた?
日本のように、周りの国を気にして自虐映画ばかり作ってばかりなのも問題だと思うけどネ。
>>305 うそ〜。
城壁爆破とかでも信じられない爆薬使うし
島ごと破壊なんて考えもしないだろ。
310 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 02:11:17 ID:HJ3JVPRp
陸軍参謀本部は、ずる賢いのが多かったからな・・
312 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 02:33:15 ID:eAoNJN2/
反日ワーナー映画ボイコット推進中
314 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 02:54:08 ID:eAoNJN2/
>>310 だから陸軍は戦術に長けてた。海軍は滅茶苦茶。
315 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 02:55:17 ID:ZtwPmjg9
>>310 だから陸軍は戦術に長けてた。海軍は滅茶苦茶。
316 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 02:57:01 ID:x4p/C6RS
日本は世界最強の海軍部隊を有する海洋大国
317 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 04:19:13 ID:q2zN+qF5
>>316 日本が海洋大国なのは事実。世界最強級の海軍部隊を有していたのも事実。で
もどんなに立派な兵器・武器を有していてもそれを有効に運用活用出来なけれ
ば、それはただの宝の持ち腐れ。
例えばミッドウェイ作戦の時、通常なら大きな作戦を執る場合はその直前に
暗号コードを変えるのが海軍の習わしだったのに、この頃はまだ米軍劣勢・日
本軍優勢だった為か、或いは敵を見くびり過ぎた為か、何故か暗号コードを全
く変えなかった。闘う前から勝ち戦と決め込んで勝つ筈のミッドウェイ作戦を
落とした。これなんかは作戦以前の問題だよ。海軍は大戦の大半に渡って敵に
暗号を解読されていたが、一方の陸軍は終戦まで暗号は解読されなかった。
海軍の失態ならまだ他にも沢山あるよ。
318 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 04:25:10 ID:lx9HNvRL
そもそもライオンの強さとサメの強さを比べる事に何の意味があるんだ?
319 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 04:55:01 ID:q2zN+qF5
海軍が足を引っ張った。 海軍は事前にインド洋作戦を執る事になっていたのに、突然ガダルカナル方面に作 戦を切り換える。んで珊瑚海海戦。結果は日本海軍の優勢勝ちだが、ここから誤算が 始まる。んで無駄なラバウルでの無駄な消耗(この間ミッドで完敗)そして米軍体力 回復。 資源の無い日本は時間も敵なんだよ。本気で勝ちたいのなら。
320 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 05:09:11 ID:k51+C/eX
軍オタの説明気持ちわるいです><
321 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 05:30:07 ID:q2zN+qF5
あっ思わず肩に力入ってしもうた でもこの程度は予備知識だから‥‥
323 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 07:06:36 ID:lx9HNvRL
軍隊とは究極のお役所とはよく言ったものだが このスレで繰り広げられてるような縦割り的な縄張り意識&責任のなすりつけ合いがそもそもが丸出だめ男 航空機ひとつ取っても陸海共同で効率的な運用が実現していたら少なくとも史実の3倍は生産出来ただろうという戦後のGHQの試算もあるでな 有名な話で陸軍と海軍で別々にドイツに同一のドイツ製航空機エンジンのライセンス生産を申し出て別々にライセンス料を支払っていたという話。 女学生にカタログスペックの出せない戦闘機を作らせる前にやるべき事はたくさんあった、まあ日本人はあんま変わってないという事だな
戦国時代に多くの名将知将を生んだり、 囲碁や将棋をさす民族とは思えない程、 太平洋戦争での海軍、陸軍の戦術は一部を除き とても戦術と言えないくらいお粗末だったと思う。 絶対数的不利にもかかわらず上層部は思考停止に陥り 挙げ句精神論で勝てると思い込み、お陰でせっかくの軍艦も 人の命も虚しいくらい非効率的に無駄にした。 栗林中将は持久戦に持ち込むために手駒で可能なことをし、 論理的に頭が働いただけまとも。他が酷すぎたと思う。
知ってる知識ばっかだが、映画スレで嬉しそうに語るなよ
同意。 旧態依然の軍部批判にもうんざり。
ここさぁ映画のスレだから 軍オタジャニヲタお断り
公開までは雑談ありでインジャネ? 悪魔の飽食の真偽はおいといて 細菌戦は検討されていたらしよ。 まずペスト蚤を飛行機で散布する 欧米人はペスト(黒死病)を神の怒りと考えている だから一人でも患者を出せば日本は神の国だったのか 「オーマイガッツ! ニホンジンカミサマシンリャクイケナイ ユルシテクダサーイ ワヘイジョウヤクムスビマース」 という極めて儚く希望的観測がなされていたとそちら関係の爺さんから聞いたような希ガス
プロの評価 アメリカ人が日本人のことを理解しようったってムリ. 感情の機微やセリフ回しとか、些細なところに気持ち悪さを感じてしまう。 延々と戦闘場面が続き、気分が滅入ってくる。 相変わらずの被害者面演技。おまけにエンドロールでNAE。
プロw
>>274 玄関はワロタ
忘れてたけど、みたとき「なんじゃそりゃ!」ってずっこけた
334 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 11:05:10 ID:/s8snH9w
アダム・ビーチ、「硫黄島からの手紙」をまだ観せて貰って無い。
Tom O'Neil: What do you know about "Letters from Iwo Jima"? I interviewed
Jesse Bradford two days ago and was surprised that he really knew very, very little
Tom O'Neil: It's very artsy in its approach, right? Not big battle scenes
Adam Beach: I saw a ten minute trailer, but that's really it. It deals with the
Japanese side, but is more a battle film than FLAGS
Tom O'Neil: Jesse said that's because the Japanese were buried in those caves
and dugouts so the camera tells their story in intimate scenes
Adam Beach: Yes, not about big war scenes, more about how thy prepared for and
dealt with a battle they all knew they would lose. They were all told they were going to die on the island
Tom O'Neil: Oh, it's MORE of a battle film than FLags???? Interesting
for the full transcript, visit here :
http://goldderby.latimes.com/awards_goldderby/2006/11/transcript_our_.html#more
335 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 11:40:55 ID:Ke4XlpC4
中国の反日感情は侵略されたという事実に基づいているが ネット右翼の反中感情は所詮それに反応しているだけに過ぎない。 背後にあるもののレベルが違う。
337 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 12:49:38 ID:bP6zsKJ+
このスレで試写会で見てきた内容を書かないでくれよ〜〜〜〜〜 別スレがあるんだからそちらでやってくれ。
反日ワーナー映画ボイコット中
あと一週間かぁ 早くみたい
あと168時間も待つなんて耐えられナサス
舞台挨拶決まったの?
アメリカで手紙は非難されそうなのか。
344 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 19:46:33 ID:aWJE47Eu
感想を見てると、この映画に批判的な意見を書いてる人は総じてバカっぽい内容なんだよな。 バカには感じ取れない映画ということでいいのか?
バカか特アってことでいいと思う
感想を見てると、この映画に好評的な意見を書いてる人は総じてバカっぽい内容なんだよな。 バカにしか感じ取れない映画でいいのか?
好評的な意見 好評的な意見 好評的な意見 ↑知性溢れる表現をありがとうございま
まぁ1つだけハッキリしてるのは 俺以外の人間は全員バカなんだから みんな一刻も早く自殺して 俺にこの地球を明け渡すべきなんだってこと
351 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 22:40:25 ID:ceap851+
この映画って、お隣の特アの国ぐにでも 上映されるのかな? もしされるのならぜひ感想を聞きたいw
ミヤネ屋の宮根が謙さんは自然体なハリウッドスターとか二宮がいいとか言ってた
>>351 自業自得だと思うだろうな。
オレとしては、殺される兵士にはどの国籍でも同情するし、
戦争指導者はどの国だろうが憎んでいる。
>感想を見てると、この映画に好評的な意見を に好評的な意見を に好評的な意見を に好評的な意見を に好評的な意見を 意味をお願いしまつ
355 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 23:21:29 ID:Z13W9ZNg
〓〓〓CAUTION!〓〓〓 ∧ ∧ ヽ<`∀´>ノ (( ノ( )ヽ )) < > 〓〓〓CAUTION!〓〓〓 このスレにホロン部が居ます! 落ち着いて対応してください!
356 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/01(金) 23:57:43 ID:LSLPWMgt
>>328 軍ヲタは戦争映画以外は映画観ないんだからイイジャロ
>>328 ジャニヲタはジャニ出演映画以外は映画観ないんだからイイジャニ
しかし公開前に10スレ行っちゃうのかよ
ド痛い二宮ヲタ 関係者「イーストウッドが気に入ったのは本当のようだ」 謙さん「クリントが凄くいい子が見つかったと話していたのを覚えている」 イーストウッド婦人「沢山のテープの中からあなたを見つけた」 映画業界人「クリントは二宮君をを気に入っている(戸田なっちゃん談)」 ライター「会見の様子見ると二宮お気に入り」 「君の演技の先生は誰?」 年齢も大幅に違う受けてもない西郷を「彼だ」とラッシュを撮って上層部を納得させた。 アメリカで使用されてる紹介写真で西郷のシーンが多い 本人も気づくと撮られてたりの撮影でどこが使われるか全く分からないと言ってたが、 クリントの言う「宝物」のシーンを集めてたらニノがもう一人の主人公になってしまったんじゃ? 当初の予定より二宮の出番は大幅に増やされたような気がする。
米側の試写会とかなかったのかな? アッチの一般人の感想が知りたい。
最初は善戦してたけど、反栗早の連中が命令を聞かないで 勝手なことをし始めたからボロボロなるのが早まったの?
あっちでの一般試写はまだでしょ。 アイラ・ヘイズもまだ観てないらしいし。
字幕っていうのが痛いな。
365 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 02:48:26 ID:NhbzPb7L
366 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 02:57:03 ID:/bvvp1tF
渡辺謙がアメよりの思考もってて最後ほとんど死ぬんだよな。
367 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 03:26:23 ID:8u2irOHJ
元々硫黄島は海軍の飛行基地。だから高射砲は比較的沢山ある。で栗林はこの 露出した高射砲を敵の砲撃で破壊される前に穴に入れて照準を地上に向けて活 用しようと‥‥でも海軍部隊は反対。海軍は『飛行場の拡張とそれを守る水際 陣地構築を主張』と栗林の『主陣地の拠点的施設の徹底』との防衛基本構想で 対立に‥‥。結局海軍中央部の意向をもって来た浦辺参謀と次の様な妥協に。 《飛行場拡張と水際コンクリート製トーチカ構築に配員することを条件に、陣 地構築用資材、ダイナマイト、陸戦隊向け25ミリ機銃の半分150丁を陸軍に回 す》栗林は徹底持久の基本戦略を妥協せざる得なかった。 摺鉢山の海軍平射砲台が、「撃つな」という栗林の指示に反して、偵察に来 た敵舟艇を射撃してしまった。その為位置がバレて鑑砲射撃され、肝心の敵上 陸の時役立たなかった。水際トーチカは半年かかって百個以上造ったが、敵の 上陸前の鑑砲射撃で粉砕され、拡張した飛行機にはただの一機も飛来して来な かった。つまり無駄だったと…
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 03:42:07 ID:8u2irOHJ
硫黄島に危機迫る3月7日栗林兵団長は同島作戦指導上の問題点と教訓につ いて、秦参謀次長、蓮沼侍従武官長宛てに打電している。《以下引用(抜粋)》 ▼胆参電351号(3・7・23・00) 参謀次長宛 (硫黄島)胆部隊長 蓮沼侍従武官長に伝えられ度 (一)感状速やかに上聞に達せられ将兵愈々感奮興起せり 御懇情謹ん で御礼申し上ぐ (ニ)硫黄島の防衛就中戦闘指導は陸大以来閣下の御教導の精神に基く もの多し 小生の所見何卒御批判乞う 1.現代鑑砲の威力に対しては「パイプ山(摺鉢山)」地区は最初より これを棄て 水際陣地施設配備も最小限とし また主陣地は飛行場の 援護に拘泥することなく更に後退して選定するを可とす(本件依って 来れるところ海軍側の希望に聴従せし嫌いあり) 〜長文なので途中省略〜 5.海軍の兵員は陸軍の過半数なりしも其陸上戦闘能力は全く信頼に 足らざりしを以て陸戦隊の如きは解体の上陸軍兵力に振り向くるを可 とす 尚本島に対し海軍の投入せし物量は陸軍よりはるかに多量なり しも之が為陸海軍の縄張的主義を一掃し両者を一元的ならしむるを根 本問題とす 6.絶対制海・制空権下に於ける阻止は不可能なるを以て 敵の上陸 には深く介意せず 専ら地上防御に重きを置き配備するを要す 7. 8. 9.〜以下省略〜
369 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 03:46:43 ID:8u2irOHJ
驚くのは5のくだりだろう。ここまで栗林は海軍部隊を酷評している。 この電報は栗林が戦死する二十日前に打たれた。つまり戦闘の只中に於いても 陸海軍間の根本的な根深い溝は遂に埋まる事はなかった。 因みにこの5は防衛庁公刊戦史が何故か削除隠蔽していたという。この隠蔽 部分が世に出たのは1987年というのだ。その理由は解らない。 栗林は敵との戦闘だけでなく、味方とも基本戦略を巡り苦闘していた。でも これは陸海軍間の対立という深刻な構造の一端に過ぎないのだ。 長レスしてスマソ
話しの流れぶった切ってスマソ。 最近不思議なことに気がついたんだ。 散るぞ悲しき、ていう本があるでしょ。 あれを作るときに、著者は遺族の人にインタビューしてるんだよね。 で、あの本ができる前後に、ばたばたとその遺族の人が死んでる。 なんか、あの本を出してもらえることで、自分たちの生きなければ ならないという意味が終わった、というかのように。 そういう、見えないパワーを感じる本だった。 かなりつらい本だった。涙なしには読めないというか、なんというか。 今回の映画は、まだ観てないのでなんともいえないけど、 栗林中将以下兵士の供養になるような映画であってほしいと思ってます。
371 :
>>367 :2006/12/02(土) 05:00:06 ID:Xqkae5aR
>>367 に誤字があるので訂正します。レスの最後の方の
>>(誤)〜拡張した飛行機には…→(正)〜拡張した飛行場には…
スマン
留守晴夫の「諸氏の先頭にあり」って西村眞吾議員がお薦めしてた本だっけ?
アメリカ軍の指揮官ホーランド・スミス中将は、 「栗林のような指揮官が日本軍にこれ以上いたらたまらない」と口走り 「太平洋で戦った全ての敵の中で、栗林は最も手強い相手であった」と回想録に書いた。
374 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 06:29:54 ID:U4YliUz5
戦闘の最終段階の情況を、敵将スミスは次のように書いている。 「明らかに栗林が指揮を取っていた。彼の個性は、その強靭な抵抗にはっきりと示されていた。 ・・・硫黄島では断崖から飛び降りて自殺する者は一人もいなかった。・・・栗林は、アメリカ兵を一人残らず道連れにするつもりだった。」
海軍が無能じゃなかったら抵抗は、あと一年くらいつづいたのですね (´・ω・`)
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 06:53:57 ID:Dc5ohJdP
たくさん犠牲出した米軍のいいわけでしょ。
>>376 取られた地を取り返す攻撃する為には地下陣地を出なきゃならんから
それは難しいかと。米軍とは火力が違うし、孤立した島だから失った
兵員は補充出来ないし
379 :
774 :2006/12/02(土) 09:06:24 ID:dvBcYu9B
OK分かったよ それなら白黒はっきりつけようじゃありませんか? (栗林師団は無駄死になのか否か?) 多数決で決めまじょうよ。 言っておきますが、俺への個人的嫌悪感から「無駄死にではない」と一票を入れないことをお願いしたい。 あくまで冷静に一票入れてくださいよ。 では俺からまず「無駄死に」に一票 理由は上で散々書いたとおり。
380 :
774 :2006/12/02(土) 09:07:47 ID:dvBcYu9B
散々叩かれてきたが、このスレの有識者は「無駄死に」論者が多いと信じてます。
381 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 09:23:23 ID:78Td0Bt1
>>324 戦前の受験エリートの無能無責任さにはあきれかれるだけです。
なぜあそこまで無能で大切な人の命をゴミのように無駄にする作戦ばかりするのか。
317 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/12/01(金) 04:19:13 ID:q2zN+qF5
>>316 日本が海洋大国なのは事実。世界最強級の海軍部隊を有していたのも事実。で
もどんなに立派な兵器・武器を有していてもそれを有効に運用活用出来なけれ
ば、それはただの宝の持ち腐れ。
例えばミッドウェイ作戦の時、通常なら大きな作戦を執る場合はその直前に
暗号コードを変えるのが海軍の習わしだったのに、この頃はまだ米軍劣勢・日
本軍優勢だった為か、或いは敵を見くびり過ぎた為か、何故か暗号コードを全
く変えなかった。闘う前から勝ち戦と決め込んで勝つ筈のミッドウェイ作戦を
落とした。これなんかは作戦以前の問題だよ。海軍は大戦の大半に渡って敵に
暗号を解読されていたが、一方の陸軍は終戦まで暗号は解読されなかった。
海軍の失態ならまだ他にも沢山あるよ。
319 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/12/01(金) 04:55:01 ID:q2zN+qF5
海軍が足を引っ張った。
海軍は事前にインド洋作戦を執る事になっていたのに、突然ガダルカナル方面に作
戦を切り換える。んで珊瑚海海戦。結果は日本海軍の優勢勝ちだが、ここから誤算が
始まる。んで無駄なラバウルでの無駄な消耗(この間ミッドで完敗)そして米軍体力
回復。
資源の無い日本は時間も敵なんだよ。本気で勝ちたいのなら。
確かに海軍は硫黄島守備の足を引っ張ったかも知れないが、寛容なのはそれをどう教訓とするかだべ。 映画にこだわれば、星条旗の方にも海兵隊の足を引っ張る海軍の存在が描写されていた。 どちらも映画的文脈からすれば、主要キャラクターを窮地に追い込むための装置でしかない。 が、それは戦争に留まらないタテ割の官僚主義への批判ととるのが懸命じゃまいか。 戦後組織として連続性を保ったのは海軍〜海上自衛隊だと聞いている。 それがもし現行の自衛隊の作戦行動に支障を来たす可能性があるのなら、 批判されてもいいと思う。 ただ目下の作戦行動上の最大の障壁は憲法問題なんだよね。
384 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 09:54:52 ID:2Vgys27t
真珠湾攻撃は、国民にあれほどの惨禍をもたらさない形で戦争を終わらせる可能性を全く封じてしまった。
戦時中、チャーチル英首相が日本に名誉を残す形での戦争終結を提案した時、ローズベルト米大統領は日本には
(真珠湾攻撃の後では)残さるべき名誉はもうない、と言ったという。
ベトナム戦争が終わって数年たってから、私は戦争指導者の1人であったグエン・コー・タックに会った。
彼は「あの戦争は楽な戦争だった。われわれはアメリカと戦っていればよかったがアメリカは国内世論との
両面戦争をしなければならなかった。われわれはアメリカ兵を殺し続けていればそれで良かった」と語った。
私が「アメリカは硫黄島で2万の海兵隊員を失った」と言うと、彼は「2万人!」と言って絶句した。
明らかに彼の頭の中では「なぜ、それで日本は勝たなかったのか」という疑念が駆け巡っていた。
日本が普通の戦争の作法に従って、48時間の期限付きで石油封鎖解除を条件として宣戦を予告していれば、
あるいは、戦争はなかったかもしれない。
イタリアがエチオピアに侵入して国際連盟が石油禁輸を考えたときに、ムソリーニ伊首相が「石油禁輸は戦争を意味する」
と言っただけで取りやめになったこともある。当時のアメリカ議会の反戦機運を考えれば十分そのチャンスはあった。
通告を攻撃の30分や1時間前にしても、そんなことは「だまし討ち」の批判を封じるには役に立たない。
ハル・ノートの発出前に連合艦隊がエトロフを出撃していることさえだまし討ちの理由にされているのである。
無理に戦争に持ち込んでも、硫黄島で2万人、沖縄で5万人の損害が出たときには、戦争の原因が石油禁輸
にあることを知っているアメリカ世論はとうてい戦争支持を続けられなかったであろう。
硫黄島の戦士の英雄的な戦闘は本土の日本人が戦争の惨禍を受ける前に戦争を終わらせた可能性が十分あった。
しかし真珠湾攻撃があったために、それが広島、長崎の原爆、ソ連の参戦の口実にさえなったのである。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/061202/srn061202000.htm
>>384 ありがとう。面白いね、この連載。
12/8まで連載する予定なのかな。
これは、硫黄島からの手紙の予習にもなる。
-それにしても、学校の日本史は何を教えてたんだぁ。
386 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 10:35:56 ID:V1g3cMyk
昨晩試写を見たがいろいろ有りすぎて感想がまとまらない 重い作品だが、西木はいつもどおり簡潔に撮っていて 盛り上げが足らないと思うほど自己の美学を貫いている。 映画は好戦的でも反戦的でもないが突発事故のように戦争は 寿命に縛られたヒトの「生命」に襲いかかるという事実。 去り往く者の思いが生きることの素晴らしさに繋がっていく。 届かない思いを手紙を書き続ける兵士が 百万弗赤子の老訓練士に重なった。
私は「意味のある死」に一票。 彼らのお国に対する精神てのは後世の我々も見習わなければならない。 彼らの死は日本のためなんだと思いたい。 だがこのスレの連中には怒りを禁じえないのだ。 「硫黄島守備隊の死を無駄にしないためにも我々は今を頑張らなければ」なんて書いてたやつがいたよな。 私は言いたい。いい加減にしろと。口でなら何とでもいえるよと。 お前らみたいな引きこもりでオナニーばかりやってる奴にいったいどんな生き方ができるっていうんだい? どんな意味のある生き方ができてるっていうんだい? 笑わせるな!! お前らの情けない姿を見て硫黄島守備隊の英霊も地獄で泣いてるよホント・・・
硫黄島(いおうとう)じゃないのか
390 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 11:34:21 ID:e7l4/xpu
>>369 海軍の市丸中将も留学組の欧米派なんだけど壁はあったんだろうな。
海の中でも海派と空派もあったようだし
ただ、沖縄戦の大田中将放置で陸軍だけ南部撤退とかにならなかっただけマシかも
391 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 11:50:29 ID:uPQhSSwA
パンフレットにはアメリカ軍の硫黄島の戦死者は6千人となってるが 上の新聞連載だと2万にはねあがってるのはなぜ
392 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 11:52:33 ID:QFLC++E+
>>388 お前も同じアナのムジナじゃねーの???
2ちゃんでそんなに熱くなっちゃって
>>386 いろいろまとまらないのはわかったけど、ひとつだけ教えて。
金を払ってまでもう一度見に行く価値があるかどうか。
とりあえず、これだけ。一番知りたい。
>>388 これは何様のつもりだ、頭おかしいんじゃね?
憂国も結構だが、これから啓蒙して味方につけなくちゃいけない「お前ら」を
罵るなんてナンセンスすぎw
>>392 おいおい、キチガイに釣られているバカなんか、相手にするなよ。
図に乗るだけだって。
「無駄死にかどうか」についてのまるで白兵戦のような議論が続いてるけど この議論自体が無意味なのを分かってないんだな・・・ 「死」はそれ以上でもそれ以下でもない。 意味も何もない。 だからもう映画の話だけにしようぜ!!
397 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 12:14:38 ID:CvkqiZKL
兵器オタの希望通りに映画つくったら単なる兵器ショーになる。基地な実物を見に行けよ。 歴史オタの希望通りに映画つくったら「その時歴史は動いた」になる。NHK見て文句言ってろよ。 反戦オタの希望通りに映画つくったらイデオロギー全開の洗脳ビデオになる。社民党入って政治活動頑張れよ。 皆さん、映画は映画です。
東京大空襲で東京は一晩で10万人もの民間人が死んだ。 これで、硫黄島での戦闘が無駄かどうかが分かるな。
399 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 12:35:06 ID:CvkqiZKL
お前の発言と存在が無駄なのだが。
400 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 12:37:53 ID:riUlocwE
お前モナー
いや、
>>399 にはスレの防衛という、、大切な意味がある。
402 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 12:45:06 ID:fkw+bgYd
戦争の目的は国の為に死ぬのではなく、国の為に敵の糞ったれどもを殺す。 その目的を果たせずに死んだ奴なんぞ評価できるわけがなくまさに無駄死にである。 by ジョージ・パットン将軍
403 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 12:46:07 ID:FF1LrVUO
山本モナー
民主主義、多数決の論理により。 硫黄島での戦死は無駄死に、と決しました。
結論がでたので、以後この無駄死に論議は一切禁止。 異論がある人は別スレたててそっちでやるべし。
死ぬことに価値を置くのは間違ってる。 生きることにこそ意味があるんだよ人間は。 その生き方が高等だろうと下劣だろうと関係ない。 どんなに惨めであろうが無様であろうが「生きる」ことにこそ真の価値があるんだよ。
国の為に戦って死ぬじゃなくて本当は国の為に戦って生き残るなんだろな
408 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 13:44:02 ID:1VCnwYjb
意味付けすること自体に何の意味もないだろ。 自分が生きていたことを絶対的に証明出来るのなんて 死ぬ一瞬でしかない。 個人にとっては生の証明それだけで充分価値がある。 集団にとっての意味や価値なんて一切関係ない。 ただ数学的な事実が残るだけだ。
例えば今朝妻に「ハンバーグを作ってくれ」と要求したが 出てきたのは目玉焼きだった・・・ これだって硫黄島守備隊に負けないくらい惨めなんだが、俺は生きてる。 どんなに辛くとも死ぬのは間違ってる。 まぁ例えがアレだけどさw
410 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 13:52:57 ID:UzqFr1VI
http://www.newsday.com/entertainment/movies/ny-ffmov4995599dec03,0,5454630.story?page=2&coll=ny-entertainment-promo There has never been a Japanese movie about Kuribayashi. And the hell of Iwo Jima in
winter 1945 has never wooed Japanese filmmakers. "None of my Japanese actors knew
anything about Iwo Jima," Eastwood says. "You lose 21,000 people! To just ignore them.
What would happen if we did that?"
-----
"When I grew up, everything was propaganda; we all thought that the Japanese tortured
and killed people," Eastwood says. "But it's tough to swallow that everybody was that way.
After all, some of the Japanese have a decent soul."
-----
Kuribayashi may have known he was going to die, but he wasn't about to go down without
a fight. His creative strategy of fighting from underground hideouts turned Iwo Jima into a
vicious ambush for the American Marines. The result was carnage: 6,800 American dead;
about 19,000 wounded.
Such ferocious fighting meant that sometimes, humanity could also be lost. Eastwood's film
shows atrocities, including American atrocities.
"Well, that happened a lot," Eastwood says. "I talked to so many Marines who were there,
and I'd say, 'What did you do with the prisoners?' And they'd look at me and go, 'We didn't
have any prisoners.' And I'd say, 'Oh. OK.'
>>404 単に、スレの全員からことごとく無視されていただけだ、という事実を重く受け止めろ、カス。
412 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 13:58:40 ID:fkw+bgYd
無視できなかったlmJ8/Dobがこのスレにいる事実www
413 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 14:06:45 ID:UzqFr1VI
"No military is immune from that kind of stuff. So I thought, why not have a real scene?" An act of kindness But "Letters" also shows Japanese soldiers extending kindness and aid to a captured American. It is a representation that critics may seize on to accuse Eastwood of distorting the record of a war in which far more Allied prisoners died in Japanese hands than the reverse.
414 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 14:07:46 ID:UzqFr1VI
>>413 広島、長崎、東京大空襲のことは触れてないけどね。
このCM、「おケツ掘ってんのかな」って言ってるんですか???
生きることにこそ価値がある、という生き方こそ無意味。 「生きて何かをすること」に本当の価値がある。 街で見てみろよ。 ただ生きてるだけのフワフワして浮ついたような人間の顔をさ。 すげー貧相だから。 あんなんだったら生きてる意味があるのかね? 硫黄島で戦死していった日本兵の方が価値があるよ。
417 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 14:46:19 ID:fkw+bgYd
死を美化する奴って可哀相だねwww
どっちにしろ釣られてんじゃねぇよボケ( 'ー`)
420 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 15:16:17 ID:V1g3cMyk
全ての死は無駄死にである
422 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 15:30:47 ID:jcENCg++
>>419 qEaO259Aを馬鹿にするなよ。
本人は至ってマジなのにwww
423 :
416 :2006/12/02(土) 15:38:23 ID:7uN/KYIm
はいはい、俺のレスに反発してる奴は 俺が書いたことに該当する人間なもんだからカッときたんだろう? 毎日ぶらぶら生きてないで、何かに取り組め! 分かったな?
424 :
416 :2006/12/02(土) 15:44:11 ID:7uN/KYIm
はっきり言うけど今の日本人て 「生きながら死んでるも同然」な奴が多すぎるよ。
>>409 朝飯にハンバーグなんて、作るのにめんどくさい物を要求するお前が悪いw
つーか、ハンバーグのかわりに目玉焼きがでたら死ぬほど惨めなのかよw
>>415 墓穴(ぼけつ)ですよ。わかーりますかー?
428 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 17:33:48 ID:PmcZwnlH
何気に加瀬て中央大でてんだな。 顔も池免だし
大丈夫、明日の朝はハンバーグに目玉焼きが乗っているよ。トロトロっとね。
>>409 が硫黄島守備隊だったら、
「ハナコ、お前とハンバーグのことだけが気がかりだ」って手紙を書くんだろうなあ。
>>416 そこまで言うなら、じゃあ
死に価値があることを、お前が死んで見せてみろ。
できねーだろ、わははは。
硫黄島ではないが、南方の島に学徒出陣で陸軍の軍人として送られた人が、 アメリカ軍の十字砲火にあい地面にひれ伏していた時、学生だったころ自宅 の二階で授業をずる休みして布団の中にうつ伏せで朝寝坊していた時の記憶 が甦り、どちらが現実か分らなくなったと語っていた。
432 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 18:30:57 ID:PtRefhDn
どうせ皆死ぬんだ
433 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 18:32:51 ID:258fD4QS
>>410 >>413 「日本軍は捕虜を丁重に扱ったが、米軍は捕虜をとらず、投降する日本兵をその場で殺した」まで読んだ。
>>431 を読んで
夢は短い狂気。狂気は長い夢。
という言葉を思い出した。
道元の冒険だったかな。井上ひさし。
「散るぞ悲しき」の前半に 栗林がやたら貞岡という軍属を可愛がってたと言う話があるよね? その話を祖父ちゃん(82歳、軍人上がり)にしたら 「当時の日本軍の中で中将なり少将が軍属の者に目をかけたり、可愛がったりするとは信じられんなぁ・・ その話は本当かなぁ・・・」と疑ってた。 栗林はそういう意味でも異色だったのかな?
437 :
409 :2006/12/02(土) 20:16:49 ID:i7Arf3Pk
>>425 ,426
だって要求したのと別のオカズが出てきたのよ?
要求が通らなかったんだから惨めでしょうよ・・しかも単純な目玉焼きじゃ・・・
硫黄島の日本兵だってろくに食えず、悲惨だった・・
時代は変わったが惨めさにおいては変わりない。
だが要求が通らなくても情けなくても生きなきゃいけないんだ。
生きていてくれるだけでいい、それは国を問わずどこの国の親でも子供に対して思うこと。 老後の面倒とかそういうことはどうでもいい、 親に反発しても、軽蔑しても、馬鹿にしても、なんでもいい。 とにかく生きていてほしい。 それが親心さ。 だからクリントはミリオンダラーベイビーで、子供を金蔓にしか考えていない 親に怒っている。 星条旗では国が若い兵士を見捨てることを怒っている。 この手紙では、どうなっているだろう。 親は親、国は国、子供は選べない。 だから大事にしようや、クリントはそう言ってるように思える。
早く見せてくれ〜。
今朝はカツ丼 昼は焼肉定食 夜はすき焼き これでも俺は不満があるんだぞ>437 すき焼きとウィンナーが食いたかったのに、ウィンナーなしだったんだから・・ 贅沢言えばキリがないがね。
あ、今から酒飲むかw 早く映画観たいなぁ・・ 9日までまだあるし
440は、では君は、奥さんから離縁されても、なお余りあるだけのいい女を抱え込んでいるのかな? ・・・・(おりません) では、食べ物へのわがままはやめるように。 いい亭主は、働くだけではなく、忍耐力も使わんとな。
LAタイムズやニューズデイの記事読むと、 やっぱり日本軍を中立的に描いてる映画は受け入れがたいようだね。 南京辺りの映画を作る動きをみると、手紙は批判の的になるんかな? 上映館が少ないから人の目にはそれほどつかないだろうけど。
445 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 21:14:02 ID:ck4QWmHv
事実を知ると自分らが悪の枢軸だったことがバレルので 認めたくないんだろ 所詮アメ公もそんなもん
446 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 21:22:23 ID:aVGBQBFl
>>440 若造、貴様人に煽られたことはあるか?
その雑草汁を食え!
今の若者たちよりもはるかに優れた知性と倫理観を持った若者たちが 文句ひとつ言わず軍部の犠牲となり死んでいった。 かえすがえすも残念なことだ。
448 :
440 :2006/12/02(土) 22:04:43 ID:NdrG8pBf
な、ななんで俺が煽られなきゃいけないんだ・・・ ちょっとショック・・・
よく「今の若者は軟弱で根性なくてダメだ」なんて話しがあるけど 実際、戦争になって戦場に行けば案外やりそうな気がするけどね。 追い詰められればさ。その状況になれば玉砕覚悟で戦うんじゃないか? 今の若者にだって日本軍(先祖)のDNAはあるわけだし。
>>447 日中戦争、太平洋戦争で20代30代の優秀、高潔な日本人はほとんど戦死
してしまって、生き残ったのはどこかしら問題のある人間ばかり。その
ために戦後の日本人は急激に劣化したって説もあるらしいね
今の若者って小林よしのりの戦争論とかに影響されてる奴も多そうだしさ。
>>452 いや、京大の中西輝政も近いことは言っているよ
俺が生きていることで不利益をこうむる人間がいる。 特に海外に多そうだ。そいつらを疲弊、撃滅さるために 俺が生き急がず、一分一秒でも長生きをする。
>>454 いぁ今の20代前半未満の男の子はけっこう愛国だよ。
インターネットのおかげかもね。
>>457 愛国もあるけど、中西なんかが心配してたのは、誠実、ひたむき、倫理
感の崩壊ってところかな。
軍隊の中で真面目に戦った人間は死に、要領良く手を抜いた人間が生き残った
中西の「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」PHP新書 65ページあたり書いているよ
460 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 23:10:20 ID:qEpaCBvy
なんか12月9日にテレビでもドラマでやるんだね。
またどうしようもない出来なんだろうな
>>458 中西に誠実、ひたむき、倫理はあるのか?
彼こそ卑怯者の末裔にふさわしくないか?
過去スレでさ、 >*ネタバレ。日本負けます! みたいな書き込みあったじゃん。 それが自分の中で面白くて覚えてて、 つい友人に「2ちゃんでこんな書き込みがあったんだけどw」 って、この話をしたんだ。 そうしたら、 「え、お前その映画見に行くんだろ。最悪ジャンw」 みたいに真顔で答えられた。 いや、これ太平洋戦争についての話で〜」って、 説明したら、 「あ、あああ、そう言えばそうだね・・・」って分かってもらえたけど。 なんだか微妙な気持ちになったよ・・・
464 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 23:53:59 ID:RdGLtH1h
>>410 >
http://www.newsday.com/entertainment/movies/ny-ffmov4995599dec03,0,5454630.story?page=2&coll=ny-entertainment-promo >
> There has never been a Japanese movie about Kuribayashi. And the hell of Iwo Jima in
> winter 1945 has never wooed Japanese filmmakers. "None of my Japanese actors knew
> anything about Iwo Jima," Eastwood says. "You lose 21,000 people! To just ignore them.
> What would happen if we did that?"
今まで日本映画で栗林についての映画は作られたことは無かった。そして1945年の冬の
硫黄島の地獄の出来事は今まで日本の映画関係者の制作意欲を起こさせることは決して
無かった。「日本の俳優で硫黄島の出来事について知っている人は誰一人いなかった。」
「21000人もの人を戦争で失ってしまったのだよ。もし我々がその戦死した人たちを全く
無視したりしていたらしたらどうなる。」イーストウッドは言った。
> -----
> "When I grew up, everything was propaganda; we all thought that the Japanese tortured
> and killed people," Eastwood says. "But it's tough to swallow that everybody was that way.
> After all, some of the Japanese have a decent soul."
「私達が成長する頃は全てがプロパガンダだった。日本人は虐待したり人を殺したと私達は
教えさせられた」「しかし私達に理解するのが難しいのは全ての国の人たちが同じことをしたんだ。
結局のところ全ての日本人も普通の精神を持っていたということだ」
>>463 その友達にこの映画見せたらいかんぞ。
たぶん死ぬ、そんな純粋な奴なら。
466 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/02(土) 23:58:52 ID:RdGLtH1h
> ----- > Kuribayashi may have known he was going to die, but he wasn't about to go down without > a fight. His creative strategy of fighting from underground hideouts turned Iwo Jima into a > vicious ambush for the American Marines. The result was carnage: 6,800 American dead; > about 19,000 wounded. 栗林は死ぬことを覚悟していた、だだし戦わずに死ぬことはしなかった。彼は地下の隠れ家を作り 戦うという素晴らしい戦略を考え、アメリカ軍を苦しめた。結果はアメリカ軍に6800人の戦死者を出し、 19000人の兵を負傷させた。 > Such ferocious fighting meant that sometimes, humanity could also be lost. Eastwood's film > shows atrocities, including American atrocities. > > "Well, that happened a lot," Eastwood says. "I talked to so many Marines who were there, > and I'd say, 'What did you do with the prisoners?' And they'd look at me and go, 'We didn't > have any prisoners.' And I'd say, 'Oh. OK.' このような猛烈な戦いをする時には人間性も失われることもある。イーストウッドの映画では米軍を 含む残虐な行為も描写されている。 それは「非常に頻繁に起きたんだ。」イーストウッドは言う。「私はそこで戦ったたくさんの海軍兵士に会ったよ。 そして聞いたよ。「POW(戦争捕虜)についてはどうした」と彼らは私を見てこう言った。 「私達には戦争捕虜なんかいなかった」私は言った。「あぁ、なるほど」と。」
>>463 そういえば「タイタニック」公開時に映画館で
「え?この船って沈むの?」
っていきなり驚いたガングロ女がいた、っていうネタはあったな。
468 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 00:18:18 ID:StlrsPZc
>>406 そうか???死ぬことで強烈に人々にメッセージを与えた人も多いぞ。
三島由紀夫然り。
生産性のないニート生活の奴らに生きる意味があるのか。
ブルーシートに住み寒さに震えて寿命を待つ人の意味は何だ。
散るべきときに散る桜。惨めに卑しく生にこだわって引き際を間違えたら
惨めな末路だよ。
日米のどっちが戦争に勝つのか楽しみではあるな。
>>464 >>466 乙です。
英語苦手だから助かりました。
>「21000人もの人を戦争で失ってしまったのだよ。もし我々がその戦死した人たちを全く
>無視したりしていたらしたらどうなる。」イーストウッドは言った。
日本人としてとても痛い言葉です。
471 :
辛口評論家 :2006/12/03(日) 00:35:48 ID:JKWDUcV3
栗林忠道中将 って実話では降伏しようとして部下に日本刀でたた切られたんだけどな。 有名な最後の電文もたたき切った部下が中将名で打電したっって残っているそうだが、 そう思うとケン・わたなべの演技はフイクション栗林じゃあないか。
>>471 そういう説もあるって程度じゃなかったっけ
具体的な史料はあったっけ?
>有名な最後の電文もたたき切った部下が中将名で打電したっって残っているそうだが、 残ってねーよ、そんなの。 日本人なら、そういうことで嘘は書くな。
474 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:07:42 ID:6c45xez/
説はいろいろあるだろうけど、 どれくらい映画の説が支持されてるの?
475 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:12:59 ID:U9ZFG6KC
イーストウッドは「日本軍は捕虜を丁重に扱った。米軍は捕虜を殺した。」 とはっきり言えばいいのに、はっきり言えない雰囲気があるんだろうな。 アメリカだから。 言えない代わりに自分の映画で映像として残したから、今のアメリカでは 必ず叩かれるだろうけど、アメリカとチンチョン国以外では評価が高くなるだろう。
2時前から特別番組。 ネタバレされませんように・・・南無南無
478 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:31:50 ID:6c45xez/
戦時中の犯罪が最も多く悪質なのはアメリカだからな よくもまあそんな国がBC級なんか言って 最も法を守って戦った日本を裁いたなと思うよ 遠くない未来、バチカンが裁判の過ちを認めたように、 戦争に関する感情が消えたとき、 冷静に事実を検証し日本の正義とアメリカの悪を認める日が来るだろう その日まで俺らは戦わなければ成らない 事実を伝えるために そして未来の日本のために
>>460 便乗だな、電車男もオーディションを受けたが一次で落ちそうだ
受けたのは清水役かなあ
482 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:40:41 ID:b3xnJN55
>>475 いや、日本人もアメリカ人も同じ人間だったと言いたいだけで過度に日本を持ち上げる映画じゃないぞ。
483 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:41:52 ID:6c45xez/
アメリカ人は人間じゃねーよ 悪魔だよ
>>482 逆に批難しているくらいだ。
21000人も死んだのに、日本人役者は誰もその悲劇を知らなかったと。
485 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:48:33 ID:6c45xez/
日本では戦争の事実を言うと 捏造民族がファビリ出すからな
ヒストリーチャンネルの硫黄島特番見た人います?
488 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 02:24:18 ID:U9ZFG6KC
>日本人もアメリカ人も同じ人間だったと言いたいだけで 気持ちはわかるんだが、逆に言えばそこがクリントの限界、いや、アメリカの限界かも。 「事実としてアメリカ兵は残虐だった」ことを描く勇気はすごいが、その前提として必ず日本側の残虐性も描かなきゃならないアメリカ。 米軍の残虐行為や原爆に対するエクスキューズを無意識のうちに求めているのかも。 「アメリカも日本も同じく残虐だった」と言っちまうと、歴史的な事実の大事な部分がうまく隠されてしまうような気がする。 まあ、クリントはアイリスチャンの「レイプオブナンキン」を信じちゃってるみたいだし。
>>488 映画だからおそらく大げさにされるだろうが、中国方面での婦女暴行の類が問題になっていたのは事実だ。
そのために南方に進出したときに慰安所なんて作ったわけだしな。
なんか、イマイチな特番だった。 構成悪いし、ナレーターも合ってなかった。 ラストサムライの公開前特番は良かったなぁ。 ナレーター、渡辺謙だったし。
>>488 >まあ、クリントはアイリスチャンの「レイプオブナンキン」を信じちゃってるみたいだし。
またそういう嘘を書く。
ほんとに中国人はしつこいなあ。
まだ公開前の映画なのに既にYahoo!ファンリストに211人…試写会やり過ぎ?w
>>488 イーストウッドが描きたかったのは戦争がいかに人間を残虐にするかってことで、
米軍のみを残虐に描いたらそれは別の意味でのプロパガンダになっちゃうよ。
勝手に自分の物差しに当てはめてこれが限界だと言われても意味がわからない。
495 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 04:05:07 ID:6c45xez/
アメリカは間違いなく残虐だった 日本の比ではなかった
軍事行動の規模が大きいんだからそりゃ日本の比じゃないわな。
どっちが、ではないよな。
498 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 04:56:07 ID:6c45xez/
BCの罪を償ったのは日本だけ アメリカも罪を償え
また試写会当たったんで、もいっぺん観てくるワ
500 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 06:25:13 ID:7ClbTumw
つーか松崎悠希氏でるんだ さっきCMみてビックリした
501 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 06:55:55 ID:GaKEBIad
>>489 慰安所は婦女暴行対策もあったけど一般の売春婦から移される性病対策も目的だった
慰安所制度は1932年から創設されていたから、1937年の南京の頃には既にあった。
だから、南京での日本軍が行ったとされる婦女暴行については検証の余地は大きいよ
事実、戦後、南京で南京事件について調査が中国側によって行われた際、被害届けがほと
んどなかったともいわれる(調査方法とかにもよるんだろうけどもね)
硫黄島が激戦と言われてるが ルソン、沖縄戦の方が米軍戦死者数は多いんだけどな。
504 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 09:09:46 ID:yYVnr4LW
この映画はドンパチを期待していいのかね?
507 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 10:34:29 ID:yjRPfHuP
>>450 俺は20の大学生だけど 確かにいざ戦場に行けば腹が座ると思うね。 米軍の艦砲射撃も「あぁこんなもんかぁ」という感じになるかも。 映像で観ると恐ろしいけど。 今の俺なら夜間、抜き足差し足で米軍陣地に忍び寄り 歩哨を刺殺し、手榴弾で2人を殺し、銃剣で3人を刺殺して 背後から機関銃を浴びて戦死って感じかな
511 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 11:33:56 ID:7OIOvN+6
>>503 激戦ならノルマンディーやカランタンの方が凄いわけだが。
日本軍なんかドイツ軍と比べればただのザコ集団。
今晩、スカパーのヒストリーチャンネルで硫黄島からの手紙特集の再放送やるね 今日は無料放送デーだから契約してなくても見れるよ
>>511 主に海岸線抜けるまでが戦いのノルマンディと
上陸後にジワジワと死傷者が増える精神的に苦しい激戦ってことでしょうね。
ノルマンディのあの広大な広さから考えれば、硫黄島なんて物凄く小さい。
サイパン・グアムの時よりもさらに艦砲射撃・事前準備や地ならしをしたにも関わらず
あれだけ死んでしまった。そして、沖縄と比べても更に小さい。そんな島でのお話なのですよね。
上で「若者は軟弱」なんて書いてたけどムカツク。 僕は平和を愛する人だけど、いざ戦争になれば戦うよ。 今の日本て平和すぎて刺激がないからなぁ・・・
515 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 12:26:06 ID:StlrsPZc
というか、みんな危機感がないんだよ。 もし、馬鹿朝鮮や、クソ中国が真剣に日本に攻めてきて、家族が殺されて、 財産が破壊されたら、誰だって命掛けて抵抗するさ。 たとえ左よりの人だってね。 わけの分からん中国人を殺して、自分は生き残るか、 自分が殺されることで目の前の敵を救うのか こんな単純なことは議論にもならない。 軟弱だ、といわれてるのは平和な証拠。大いに結構。 江戸時代の武士が、軟弱だの武士の魂を忘れただの、ボロクソに言われてても、 幕末や明治に気骨のあるところを見せ付けたじゃない。 そんなもんだよ
516 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 12:26:33 ID:bxXs/SyP
今の日本だとそれを証明しようがないからな その方がいいんだけど
517 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 12:52:47 ID:kc1GtexS
518 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 12:53:47 ID:zsEOLm50
素晴らしい作品 日本人なら必見
519 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 12:54:24 ID:pHUWJ0eX
戦争をしていない状態だから平和・・・といえばそうだが、 精神性を常に清廉に保つという自己の戦いというのは 日々あるわけで・・・ さて、そろそろ観に出かけるとするか。
当時の兵士は童貞で死んだ人多かったのかな だとしたら可哀相
522 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 13:40:02 ID:Hrntt9EL
わずかな生還者の体験記を読んだけど、言い方悪いが こんな戦場に放り出されるなら、原爆の惨状を目の当たりにしたほうがマシだな… とすら思ってしまった。 早く観たい。
童貞といえば・・・ 結婚式の次の日に出征した海軍パイロット、 彼の戦死後に彼の弟が遺書を取り出して読むと、 「俺は生きて帰ることはないので、妻は奇麗な体のまま残して戦地へ往く、 俺が死んだらお前が彼女を幸せにしてやってくれ」 その弟さんは遺言の書かれた言葉を守って 戦後結婚して、幸せな家庭を築いた。 ある空母の士官パイロットの話です
ワーナーは反日ってこと
>>523 昔なら戦死した夫の兄弟と結婚するのも珍しくなかったのかな
複雑だ
526 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 13:45:02 ID:3ZSjdhU0
>>522 放射能汚染の恐怖と戦うのもしんどいぞ。
>>504 そのページ見たんだけどさ。
一式陸攻を忠実に再現!とか
やっぱ日本人だなあって思った。
こういう凝り方って独特のものがあるよな。
>>520 こんな遺書があります。硫黄島ではなくレイテで戦死された方の遺書ですが・・
海 軍 軍 曹 木 本 幹 治 命
昭和19年11月6日
比島レイテ島ダガミ西方にて戦死
滋賀県蒲生郡西櫻谷村出身 24歳
先立ツ不幸ヲ御ユルシ下サイ天皇陛下ノ御為 國家ノ為私ハ喜ンデ征キマス
護國ノ花ト散ッテコソ男子ノ本懐デス 広イ日本國中ニ
数多イ遺族ノ方方ニ思イヲ伸バシテ下サイ
私独リデハアリマセン 私程ノ幸者ハナイト思ヒマス
有難イ両親様ノ愛撫ヲ受ケテ何一ツ不自由ナク成人サセテ頂キマシタ
親孝行ノ出来ナカッタ事ノミ残念デスドナタカ良イ方ヲ私ノカワリニ家ヲ継イデ頂イテ下サイ
僅ナ貯金ハ西櫻谷校ト階野校ヘ適当ニ分ケテ何カ有益ナコトニ使ッテ頂イテ下サイ
女トノ関係ハ 何処ニモアリマセン マダ子供デシタ身体ヲ大事ニシテ長生キシテ下サイ
私ハ日本一世界一ノ幸者デシタ 有難ウ御座イマシタ
サヤウナラ
幹 治
昭和17年3月29日
ド痛い二宮ヲタ 評論家の立田敦子、中野翠、小林信彦、鬼塚大輔がこの映画の二宮を高く評価している やはりイーストウッドはすごい!のですね!
>>523 その遺言の筆跡が、弟のものでないことを祈る。
531 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 14:49:19 ID:+nUWF+/U
>>504 2000万円かけて忠実に再現って書くところが何だかイタイ。
下らんお涙ものにはしてくれるなよ・・・。
532 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 14:53:10 ID:+nUWF+/U
がたがた言う前に見に行ってから語れ
533 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 14:54:49 ID:+nUWF+/U
マンモス西っていうアメリカにも名が知れてた戦車隊長は最後何で死ぬの?
535 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 15:01:47 ID:/jM6UrL3
公開まであと一週間か〜 もう星条旗公開から一ヶ月たつんだな、はやっ!
硫黄島の戦略的価値は大本営も分かってたはず。 それなのに何故栗林を送り(あの当時は無名の中将) 兵隊も寄せ集めを編制しただけの109師団に防備させたのだろうか? 沖縄に関東軍2個や和田砲兵団に防備させたのだから 硫黄島にも職業軍人の精鋭師団を就かせるべきだったのでは? 109師団も粘って36日も抵抗したが 他の猛訓練を積んで来た精鋭師団だったらもっと抵抗できたと思うんだが・・・
109師団の中に精鋭と言えるだけの兵士は約2万の内、どのくらいいたのかねぇ
>>528 その人ではないけど、似たような遺書を見たことがある。
特攻隊だったかな。
女関係、金銭関係、何もないから安心するようにと。
時代が時代だけに自分はいつ死ぬか分からない。
彼女を作っても、いずれ相手に悲しい思いをさせるだけだからと
あえて童貞を守り通したまま戦地へ赴いた方もいたそうです。
539 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 15:25:58 ID:A+je1OB6
>>538 昔の人たちは清いところがあるよね。
小泉八雲の散文に松江の高校で教えていた時に貧乏武士の子弟だったかの学生がいたらしい。
小泉八雲の家かどこかで学生達を集めてご馳走をした時にその学生は料理に手をつけようとしなかった。
食べ物を出しているのになぜ手をつけないのかと聞くとその学生は自分は貧乏なので贅沢な味を
覚えるとこれからも貧乏をして生きてゆくのに雑念が入るので贅沢な味は覚えたくないと言って断った。
日本の支配階級は貧乏・質素・禁欲がデフォルトみたいだね。
540 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 15:31:09 ID:NTaFy4/s
最近のレビューは二宮を褒めてるのが少ないな
アメリカで記者向けの試写会があったようだ。 評判いいぞ!
542 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 15:36:42 ID:/jM6UrL3
アメリカじゃややカルトムービー的な見られ方するんだろうか? 知的スノッブだけは評価高いが、一般では話題にもならない作品というか
>>542 そんなつまらない評価はどうでもいい。
俺は観に行く。
545 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 15:45:04 ID:V9PNIZj0
546 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:00:39 ID:3ZSjdhU0
>>537 硫黄島は30代40代のオッサン兵士が多かったらしいが。
再召集、再々召集組の15年戦争の生き字引みたいなオッサン兵士なら経験の無い下手な若造より頼りになるぞ。
547 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:01:09 ID:6c45xez/
評価されようが、されなかろうが、 歴史の事実は変わらない アメリカが認めたくないだろうが、事実は変わらない
548 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:36:15 ID:bM3jompd
最近のレビューは二宮の評価がかなり低い。 ほとんどの人がミスキャストと書いている。
>>548 じゃあ、それでいいだろ。
お前は人の意見が絶対なのか?
自分の目で見て、自分で判断することが出来ない人間なんだな。情けない。
550 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:49:20 ID:6c45xez/
そもそもジャニなんか 演技力あるわけねーだろ ざる芝居もいいとこ
551 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:56:47 ID:NTaFy4/s
553 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 16:58:06 ID:QOa/erQ9
でもネタバレスレでスピルバーグが二宮を 「天才」 と言ったと書いてあったよ。
前に犬HKで硫黄島の米軍が塹壕に海水流した上、油を撒いて 火を放った…ってのをやってたけど、映画では出てこないのかな?
>>546 じっくりと粘り強く持久戦を続けるのは30代40代が得意だろう。
なぜなら彼らには人生経験による知恵がある。
それは訓練によって得られたものとはまた別のものだ。
ゲリラ戦、陣地防衛戦においては個々人の知恵、判断力が戦局を
左右する要因でもある。
たいして二十歳前後の血気盛んな若者は強行な作戦に走りやすい。
その上、当時は無謀な突撃作戦に踏み切る風潮があった。
意外にも若者は頭が硬い。中年のほうが柔軟なところがある。
>>543 アメリカでは昨日あたり記者向けの試写会が行われたらしいから、
記事も来週あたり出てくると思うよ。
IMDbのトップページにもでたね
テロ朝が反戦に内容を摩り替えてる特集してる そういう内容なら見たくないんだが(´・ω・`)
硫黄島守備はアメリカにとってアラモ砦だと聞いたことがあるから、 アメリカ人もシンパシーを持つのではないだろうか? ちなみに硫黄島米軍攻撃はアメリカの203高地だと思う。
栗林の決死の突撃シーンでは、栗林の背後にラストサムライの氏尾以下侍軍団の霊が追従!!
>>523 >>525 それって「連合艦隊」のエピソードそのまんまじゃん。
まぁ実際に珍しくない話だったのだろう。
563 :
562 :2006/12/03(日) 18:08:34 ID:HRU6k6+H
あ、「連合艦隊」では弟も戦死するんでそのまんまではないなスマン
いざ戦争になった時、パニクり発狂の味方に誤射されて死ぬのは避けたいな。 でも一定%の確率は常にどの戦場でもあるんだろうな。
やはり中将の最後はラストサムライばりに突撃するのか。 実際は降伏しようとして参謀に殺されたのだが。。
>>565 こういうデマを執拗に流すやつはどういうつもりなんだろうね?
海軍厨なのかブサヨなのか支那人なのか知らんが、効果ねぇよボケ。
567 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 18:38:41 ID:6c45xez/
実際は事実がどうであれ、 反日が感情を支配しているわけだな
568 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 18:50:48 ID:lyf8JS8R
ヒストリーチャンネルで栗林の歴史をやってる
>>566 癖なんだろ先祖代代の。
血が騒ぐんだよ。まったく難儀だ。
570 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 19:06:54 ID:6c45xez/
先祖代々染み付いた妬み根性
>>571 まぁ、ネトウヨは開戦に反対だった、アメリカ通だったってだけで
脊髄反射するような連中だからな。
実際に戦争になったら、半狂乱になって仲間を誤射しまくるような
連中だよ。
日曜は釣り日和
ウヨはどうして現実が見えないんだろ。 中国や韓国に攻められる? アメリカは、首都近くに一瞬にして首都機能を麻痺させる軍隊が常駐してるんだぜ。 沖縄の軍隊が押し寄せたら、国会、官庁、放送局、自衛隊基地もすぐに占領される。
上で寄せ集めと書かれてるけど まったく戦争経験がない素人ばかりで編制されたわけではないんでしょ? 寄せ集めとはいえ、例えば中国戦線の歴戦の勇士や関東軍上がりや 緒戦のシンガポール戦の生き残りとかそういう精鋭ばかりで編制された師団なんじゃないの? 誰か詳しい人いるかな?
576 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 19:54:30 ID:6c45xez/
何でアメリカに目が行くのに、 近くで戦争してる国や虐殺してる中露韓北には黙認してるわけ
家の祖父ちゃんは 「当時の日本軍で強かったのは東北出身者や九州の者だった。大阪の軍隊は弱かった」と言ってたが。
>>577 そんな常識、軍ヲタでもない自分でも知ってるわけだが。
579 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 20:16:42 ID:vsrofYHB
二宮
580 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 20:27:29 ID:U9ZFG6KC
>>577 捕虜になるなら東北出身の部隊がいいな。
負傷の手当てもしてくれるだろう。
関東出身の部隊とかだったらその場で射殺されそうだ。
581 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 20:30:27 ID:oB8A7Ds0
>>574 オマエの責めるウヨとやらよりもオマエ自身の妄想の方が遥かにヒドイ件についてw
582 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 20:33:41 ID:gqZ0pMYe
>>577 メジャーリーグを始め国際舞台で活躍してるのは近畿出身者が多いんですが何か
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 21:03:28 ID:BGkAxB4B
>>575 関東軍の色んな師団から1個大隊が抽出され それが寄せ集まったのが栗林師団。 だから寄せ集めとはいえ兵士一人一人は強兵だった。
>582 西南戦争の頃から「また負けた八連隊(原隊大阪)」って言葉が流行してたんだよ。 実際のところ、八連隊は負けてないんだけど、評判だけが伝わって、大阪の兵隊は弱いというのが定評になっていた。 同じように東京の近衛連隊はいいとこのお坊ちゃんばかりで弱い、という憶測もあった。
586 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 21:11:24 ID:BGkAxB4B
東北や北海道や北関東の兵隊は野蛮で田舎な地域だけに強かったんだよ。
587 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 21:13:48 ID:BGkAxB4B
大阪人が弱いのはしょうがない。 金儲け第一の地域なんだからw 日本のイタリア軍だと思えばよい。 >585 第一師団は東京出身が多かったけど精鋭だったじゃないか。
588 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 21:18:41 ID:BGkAxB4B
当時の日本軍で最も強かったのが青森兵の第8師団。 これが実力はNO1だったらしい。
ヒストリーチャンネルでインタビューされてる人が 西郷のモデルじゃないかと思ったのは自分だけだろうか? 境遇はちがうけど、栗林からの扱われ方とかが。
ペリリュー島で戦った第十四師団も忘れてはならん。
592 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 21:41:41 ID:StlrsPZc
>>574 そんなすぐには無理だろ。アホか。自衛隊は、仮想敵国をソ連ロシアから
中国にシフトしてるから、主力は西にある。沖縄は制圧されて、
東京にはトマホーク飛んでくるだろうが、首都や国会の制圧はすぐは無理。
正直、自衛隊は攻めてきた敵を押し返すのは、きっぱり強いぞ。
自分で攻め上げるのは法律と設備の縛りがでかくて弱いけど。
>>592 簡単に各個撃破されるのがわからんとは
三島なんて構ってちゃんの親玉に存在意義を見いだすとは
底の浅いバカだったか・・・
>>542 そりゃそうだろ。淡々と描いた戦争映画。その上、日本語。
大々的に公開され、ヒットするという可能性はゼロ。
ただ、クリント・イーストウッドの作品だから、後々に残る作品にはなる。
596 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 22:32:41 ID:71uYebdB
>>585 それは伝説で、八連隊は「クレバー」で
マッカーサーを最初に追い詰めたのは
八連隊だった。大阪人は昔から個人主義者だから。
田舎の連隊は純朴で、ご存知のように死亡率が高かった。
それを「勇猛」と名誉のために言っているわけだ。
597 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 23:01:04 ID:F5YvPblh
>>577 ν速+住人の俺としてはこれを言わずにいられない。
ま た 大 阪 か
598 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 23:03:39 ID:71uYebdB
筋金入りの”個人主義” 小野田さんも中野行く前は八連隊だお?
599 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 23:23:54 ID:wk2U4CfF
おれ大阪生まれや(´・ω・`)
>587 だから、憶測なんだよ。
>>594 うお、立ち読みだけで閣下の人間性が垣間見られるな…泣ける。
603 :
589 :2006/12/04(月) 00:20:39 ID:rDnuyWAl
>>548 最近の試写感想でもいい評価が圧倒的に多い
しつこい嘘の落とし込み工作するならレビューの貼り付けするよ
605 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 00:26:30 ID:+lfddwvl
さっきNHKラジオで絶賛してた
606 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 00:32:12 ID:jxBKtAvb
二宮は可もなく不可もなくって所だろ
607 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 00:34:42 ID:+lfddwvl
渡辺謙いつも負け戦の役が似合う男 ばかにしてるわけじゃないよ
611 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 02:12:16 ID:QvSa3+6v
>>494 >イーストウッドが描きたかったのは戦争がいかに人間を残虐にするかってことで、
そうなんすか。俺は、戦争中の日本人をまともに描いてくれそうなイーストウッドには期待している立場ですが、俺の解釈が間違っていたかも。
イーストウッドのテーマは「戦いで亡くなった多くの人たちに想いをはせ、その重さを背負ってとにかく事実をそのままに描くこと 」だと思ってた。
(戦争が人間を残虐にすることはイーストウッドにも俺たちにも自明のことだろうし。)
亡くなった人たちの事実をそのままに描いた結果、国民性やら何やらの違いで残虐性に軽重の差がでても、それはそれで勇気を持って描かなければならない、と。
前にニュースでみたけど、米国高校の歴史授業では「日本の真珠湾攻撃は、米が石油禁輸で追い詰めたから」と教えるところが現れ始めているそうだ。たしか生徒も「合理的に納得できる」と答えていたような。
この視点を持って日本人を描くのと、単に「卑怯で残虐なジャップにもまともな奴はいた」との視点で描くのとでは、なぜ日本人が硫黄島で死を賭けて戦ったかを考えるのに深みが違ってくると思う。イーストウッドがそこまでの視点を持っているかどうかは知らないけど。
このような視点と事実を認めることは今の一般アメリカ人にとっては痛みと勇気を伴う作業だと思うし、今のアメリカではほぼ不可能と思われる。
その点において、今のアメリカ社会や、そのしがらみの中で生きるイーストウッドの映画にも、きっと「限界」があるんじゃないかな、と思っただけ。
「いじめる側も悪いが、いじめられる側も同じく悪いんだよ。いじめなんてそんなものさ」「俺たちも残酷だったが日本も真珠湾やら南京やらで残酷だった。戦争なんてそんなものさ」ってあっさり言われても、「なんだかなー」と思うし。
日本は軍規厳正だったことは事実だし、事実を無視して双方の残虐性を機械的に均等に描いたら、それこそプロパガンダになっちゃうのでわ?
その点、
>>547 がいいこと言ってると思う。
>>566 デマを流しているのはネットウヨの好きなSAPIOだよ。
>>611 オレはイーストウッドは戦争がいかに人を残虐にするか、なんて単純なテーマは選ばないと思うが。
それなら作品をふたつに分ける必要がない。
そうじゃなくて今回イーストウッドは両軍両国民を人間として等価に描くことに気を配ったと思う。
それで判断は観客に放り投げてる。
これはイーストウッドのいつもの方法だ。
それを日米両国という大きな集合に投げかけた点がとんでもないと思う。
>米国高校の歴史授業では「日本の真珠湾攻撃は、米が石油禁輸で追い詰めたから」と教えるところが現れ始めているそうだ。
それはびっくりだ。
反ブッシュの動きと関係あるのかな。
追い詰めたとはいえ、国際法上では合法だったからな。
614 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 03:05:43 ID:ibLINJtQ
見た人に聞きたい。 純粋に映画として出来はいい?
>米国高校の歴史授業では「日本の真珠湾攻撃は、米が石油禁輸で >追い詰めたから」と教えるところが現れ始めているそうだ。 絶対、日本に対して行った戦争で間違った行為はしていない、と 言い続けてるアメリカがそんなこというかな? そんな授業したら、アメリカの親は子供を他の学校に移しちゃうんじゃない。 いつごろなんてニュースで見たの?
616 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 03:26:19 ID:XXYSpAcq
戦争だの植民地だのは後から見れば間違ってたと言うのはわかる 合併は今でも昔でも正しいが アメリカの空襲と原爆に関しては明らかに無差別大量虐殺で 国際法違法 アメリカの嘘を隠すために日本が残虐だという嘘をついていたことを いつまで隠し通せるか
>>611 >日本は軍規厳正だったことは事実
こういう思い込み自体イーストウッドは嫌うんじゃない?
アメリカは正義と言って無差別爆撃や原爆を美化する人たちと変わらないじゃん。
戦史叢書に軍規厳正とは相反することがたくさん書いてあるよ。
似たようなの見たことあるがそれやってたのニュースじゃなくてCNNかなんかのドキュメントだった気がする それはそうと早く見たいな〜 よく戦場の話してくれたおじい(硫黄島じゃなくフィリピンだけど)が今年天国にいったのもあってなんか色んな事考えさせられそう。
日本軍が残虐だったのは周知の事実。 この映画の前編「父親たちの星条旗」でも、主役の戦友イギーの殺され方が、 主役の人生に大きな影響を与えれいる。クリント監督は はっきりとは描かなかったけど(実際あまりひどくて描けない)。 「父親たちの星条旗」は実話の原作本に忠実に描かれている
620 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 03:46:25 ID:pKefaahP
この映画はまだ見てないけど、 クリントイーストウッドの映画は一貫して人間の出会うさまざまな 困難や蹉跌とそれに向かったときの対処を描いていると思うんだけどな。 それを期待して見に行きます。
日本軍守備隊を指揮する栗林忠道陸軍中将(戦死)を演じた俳優の渡辺謙(画像参照)氏はこの作品について興味深いコメントを寄せている。 『日本映画をクリントが撮ってくれた。日本の映画人としては、早く着眼して撮るべきだったという忸怩(じくじ)たる思いはある。 でも、少なくとも今、きちんと戦争を検証する作品と巡りあえた幸せを感じるほうが前向き。 悔しいと思うより、日本も違った形で克明に検証する映画を作るべきだ』と。 要するに、日本で製作された戦争映画のほとんどは「硫黄島からの手紙」のように歴史考証をきちんと反映させるよりも エンターテイメント性を重視した作りになっていて、戦争の真実を忠実に描いた作品とは言えない。 映画監督の撮影に対する考え方や意気込み、ロケのスケール、作品の映画としての位置付け、歴史考証の反映、予算的な問題など、 何もかもが日本側には欠けていると主張したいのではないだろうか。 日本の代表的な戦争映画作品には「戦艦大和」「連合艦隊」「君を忘れない」「零戦燃ゆ」「男たちの大和」「出口のない海」など多数あるが、 どれもこれも歴史考証をきちんと反映したとは言いがたく、またロケのスケールも小さすぎて話にならないものが多かった。 2005年に劇場公開された「男たちの大和」は最終興行収益が52億円という、戦争作品としては大ヒットを記録したが、 CGやCADなどの高度なデジタル映像技術を駆使したにも関わらず、歴史的事実がかなり省かれていて視聴者に誤解を与える有様であった。 それでも日本の戦争作品としては上位にランクされるというのだから、日本の映画レベルはまだまだ発展途上状態という事なのだろう。 日本を代表する映画俳優がここまで批判するくらいなのだから、日本の戦争映画は「硫黄島からの手紙」にも劣っているように見えるのだろう。
623 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 04:37:44 ID:XXYSpAcq
日本は世界で最も戦争法規を守った 世界で最も守らなかったのはアメリカ
624 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 04:40:28 ID:XXYSpAcq
日本で戦争映画を事実に基づいて描くと、 反日団体がもう攻撃してくるんだもん 事実を描くな! 俺たちの嘘を描け!とね
625 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 05:01:28 ID:xElCBXs9
二百三高地なんてよく撮れたよな
つか、硫黄島なんて見る奴の精神構造がわからない。 なんで自ら不愉快な思いしに金払うわけ? つか、硫黄島なんて見る奴の精神構造がわからない。 なんで自ら不愉快な思いしに金払うわけ? つか、硫黄島なんて見る奴の精神構造がわからない。 なんで自ら不愉快な思いしに金払うわけ? つか、硫黄島なんて見る奴の精神構造がわからない。 なんで自ら不愉快な思いしに金払うわけ?
・米国の大手ネット企業AOLのテッド・レオンシス副会長(50)が、南京事件(1937年)に 取材した映画「南京」(仮題)を制作し、年明け以降、発表する。ドキュメンタリー作品の体裁だが、 史実の認定は反日的な歴史観で知られる中国系米国人作家、故アイリス・チャン氏の 「レイプ・オブ・南京」を踏まえているとされる。公開されれば来年70周年を迎える同事件や 歴史問題をめぐり、日本の国際的立場に深刻な影響を与える可能性もある。 ワーナー・ブラザースの不買運動を行いましょう 「硫黄島からの手紙」を思いっきりこけさせて、イーストウッドに「レイプ・オブ・南京」が原因だと言わせて テッド・レオンシスをクビにさせましょう
反日ワーナーはボイコット 日本もアメリカによる原爆投下という広島虐殺映画作るべきだと思う
629 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 06:15:00 ID:XXYSpAcq
嘘は嘘だとはっきり証明してやればいいんだよ
630 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 06:46:42 ID:K1cH8pav
・米国の大手ネット企業AOLのテッド・レオンシス副会長(50)が、南京事件(1937年)に 取材した映画「南京」(仮題)を制作し、年明け以降、発表する。ドキュメンタリー作品の体裁だが、 史実の認定は反日的な歴史観で知られる中国系米国人作家、故アイリス・チャン氏の 「レイプ・オブ・南京」を踏まえているとされる。公開されれば来年70周年を迎える同事件や 歴史問題をめぐり、日本の国際的立場に深刻な影響を与える可能性もある。 ワーナー・ブラザースの不買運動を行いましょう
日テレで硫黄島特集中。 散るぞ悲しきベースの作りっぽくてすごくいい…
>>632 最初に出たテロップが「栗 山 忠道」と出たことを俺は一生忘れないw
(その後、華麗に修正してたが)
ほもかっちゃんが「日本人すべてに見てもらいたい」って熱弁ふるってったな。
さるさる日記の方でも謙さんのコメントに感動してたようだし。
中国に侵略して真珠湾を奇襲してそれでも敗戦国になったからな。 明らかに馬鹿で悪い国の典型www
637 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 12:28:08 ID:+zP4Y42p
>>635 636
リアルちょんキター!!
日本から出でけよw
638 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 12:34:13 ID:/GsURu7I
実はこれまでに日本でもずばり「硫黄島」ってタイトルの映画が 2本作られてるんだよな。1本は50年代に宇野重吉が監督した 映画で、舞台は戦後だけど硫黄島での激戦の記憶に苦しみ 続ける元兵士の話。もう1本は70年代に米国にあった記録映像 を日本で再編集したドキュメンタリ映画。 なのに全く話題にも上らないのがフシギ。この映画どっかで見れ ないだろうか?
639 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 12:39:40 ID:+9qvyB3q
>>637 日本人は大半が左寄りだからお前みたいな少数派クズ右翼は
さっさと国のために死ねよwww
640 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 12:46:24 ID:qjvMC3rk
枢軸国はファシストなんだぞ。 そんな奴らを世界が正しかったと認めるわけがない。
641 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 12:47:36 ID:xElCBXs9
お前は左右のカテゴリじゃなくてアナーキストだろう。
あのさ、普通に映画の話できないのか? 右とか左とか軍オタジャニオタは該当版行ってくれよ
靖国参拝にいこうぜ
今日はnews23で監督と筑紫哲也さんの対談があるね。 戦争と平和、現在のアメリカの帝国主義的侵略について 深く突っ込んで議論して欲しいな。 今から楽しみです^^
>>645 反米は左翼に属する。それにアメリカは侵略していない。
まさかイラクに侵攻しているとかチャべス大統領みたいな発言はしないだろうな?www
647 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 15:48:00 ID:+zP4Y42p
648 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 15:52:50 ID:mS+zX+fN
硫黄島での手淫
649 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 15:55:05 ID:XXYSpAcq
もはや嘘で固められた戦争評価は通じない 真実を知った日本人は止められないよ
651 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 16:49:10 ID:1N7fe9C/
>>613 開戦前に日本との和平で戦争を回避しようとしたのは共和党ですよ
653 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:25:27 ID:K1cH8pav
>>650 どうでもいいが、日本の良心的左翼を滅ぼしたブサヨは死ねよ。
>>652 あながち珍説でもない。
実際、戦争不介入が共和党の方針であった。
654 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:27:37 ID:XXYSpAcq
そもそもアメ工が参戦する理由なんだよ こちとら合法的に得た領土手放すか石油がたいてチョンみたいな原始レベルになるかどっちかだぜ そりゃ国民一致団結して戦争するわな
655 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:39:09 ID:QvSa3+6v
ハルノートをのんで領土を手放したとしても戦争を回避できなかっただろう。 アメリカは日本を殲滅するつもりだったし、トンキン湾みたいなヤラセをやってでも開戦に持ち込んだろう。 満州を手放したら、ソ連が南下するのは時間の問題だったし。
>>655 日ソ不可侵条約って知ってるか?
独逸駐在武官オーシマっていうクソが筒抜けの暗号使ってせいで
(大日本帝国陸軍ソ連侵攻の腹積もり無し)
スターリンはソ連満州国境軍を大挙引き抜きヒトラーにぶち当てて
スターリングラードで大勝利
繰り返すが陸軍のオーシマがいなければヒトラーは独ソ戦に勝利し
その後の歴史は大きく転回してたろうなぁ・・・と夢を語ってみるテスト
ゾルゲは無視ですか
658 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:52:05 ID:K1cH8pav
>>654 中国市場独占の利権。
>>655 アメリカはソ連軍南下によるアジア共産化のリスクを朝鮮戦争になってから初めて気付いた。
マッカーサーはこの点に気付いて日本の戦争行為は必ずしも全否定できるものではないと後悔した。
気付いた頃は中国と北朝鮮が共産化し、いつ太平洋にソ連軍が殺到するかわからぬ状態になっていた。
トルーマンもやはりこの点に気付いて民主党伝統の親中姿勢を変更せざるを得なくなった。
>>656 どのみち、スターリンはゾルゲからその情報は入手してたから同じ事。
つーか、映画の話しようぜ。
>>657 ゾルゲを無視したのがスターリン
帝国陸軍からの情報を入手したゾルゲが
散々独逸侵攻の恐れ大と何度も暗号を送ったためついに捕まってしまった。
ゾルゲを信用しなかったスターリンは
独逸電撃作戦により大敗一時はモスクワも危なかった。
661 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:55:53 ID:K1cH8pav
>>657 ゾルゲの情報は彼だけの情報ではなく、
他のスパイからも同様の報告がなされていたからね。
戦後のソ連のプロパガンダで有名になっただけ。
またドイツ軍がキエフ攻略を包囲にとどめておけばモスクワは秋口には占領されていた。
伍長閣下と日本の南進論に助けられたソ連もソ連だ…
662 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 17:58:56 ID:TBo0uYBg
今後の硫黄島関連番組どのようなのがありますか?
>>659 ソウジャネ
伊原さん硫黄島に出演するためにオーデション受けたって言ってた
十数年ぶりだったので凄く緊張したってさ
これからの役者は英語力も必要だと痛感したそうな
664 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 18:10:47 ID:XcHCWjJc
渡部けん やっぱ演技下手だな。びっくりするほど。 ラストサムライのおかげだよ。ほんと。ズウィック監督様様だろ。 外人はあんまり外人の演技の良し悪しってよくわからないんだろうね。 日本人からみたら、外人の演技ってよく分からないのと一緒で。 真田か、役所のほうがうまい。栗林にあうかどうかは別としてさ。 渡部けんが演技すると萎えるよ。 あーあ、けんじゃなかったら、もっとよかったのに・・
映画の話しても
>>664 のレベル。
だったら、思う存分ウヨサヨ談議しようぜ。
アンチの書き込み読むより、こっちの方が血沸き肉踊る
イーストウッドも参拝はあたりまえと言っている これを売国左翼の反戦映画には利用させない 反日ワーナーボイコット中
公開直前、もう荒れ放題に荒れてますな。 こりゃ大人気、大入り間違いなしだわ。
668 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 18:55:09 ID:XcHCWjJc
>>665 高尚な映画の話してくれや。おまえがさ〜。
というかアンチでもないし。
オールマンセー書き込みじゃないと、アンチになるわけか。
つうか、渡部謙の演技上手いとおもってんの?
669 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 19:04:51 ID:hJ0iQCB5
>>668 うっせー、
お前は靖国参拝に賛成か否か?
イエッスオアノー?
670 :
筑紫 :2006/12/04(月) 19:11:50 ID:QvSa3+6v
まるで温泉場のような米軍の残虐性も描写しているわけですが、この映画が イラク問題の真っ只中に作られたことの意義を考えてみる必要がありそうです。 かつてのベトナム反戦の動きでさえ、政府によるスムーズなベトナム撤退と いう政治的な意味をもっていたわけです。 なにはともあれ、アメリカで今まで支配的だった日本悪玉論の通説を くつがえすことにつながる可能性もありえるわけでありまして、 ということは、真珠湾の通説、南京の通説など、ドミノ倒しのように 一気にアメリカ主導の歴史観の見直しが始まる可能性さえ含んでいる のではないでしょうか。今後の動きを見守っていく必要がありそうです。 今日はこれくらいにしておきます。
とりあえず、正常位の後は毛蟹と窓口でいわないように 注意する・・・。
673 :
田原 :2006/12/04(月) 20:20:55 ID:QvSa3+6v
亀井さん、そんな民主党みたいなこと言ってないで! アメリカは蒋介石にカネをだして日本に対する挑発をけしかけてたわけで、 いずれアメリカも日本を叩きつぶすつもりだったことには変わりなかった。 ハワイ併合のときに日本の脅威を感じて、そのときすでに日本を叩き潰す決心をしていたんですよ。 ひとつ伺いたい! いったい、ハルノートで焚き付けられたアメリカはソ連スパイの犠牲者なんですか? アメリカは全く悪くないんですか? どうなんですか? あ、CMですか、はい、CMいきます。
うまいなぁw
675 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 21:02:39 ID:oDRZdBnH
千島列島の話は滅多に出てこないがなんで?ソ連も酷いよ
676 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 21:08:30 ID:UOg78L6Z
677 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 21:23:25 ID:K1cH8pav
>>672 父親達の正常位ですかw
イョウ!島からの毛蟹でつか…w
著作権の問題があるんで知ってるけど書けないスマソ
>>676 既に君のPCの中に欲しい音楽ファイルは存在するとだけ言っておく
679 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 21:50:08 ID:UOg78L6Z
>>678 operaのキャッシュ見たら普通にmp3ファイルがあってビビった
>いずれアメリカも日本を叩きつぶすつもりだったことには変わりなかった。 いいかね。ハルノートの種元ソ連のスパイホワイトの原案では日本に妥協的だったのね。でホワイトはハルノートが出されたと聞いた時あせったのよ。 でもホワイト案とは変えられて日本に非常に厳しくなっていたのね、ハルノート。又近衛文麿もある時期までは非常に日米融和に熱心だった。なぜか? しかしホワイトも近衛文麿もある瞬間から日米戦争を望むようになったのね。その分岐点は6月よ。 なぜでしょう?昭和16年6月を境に隠れ共産主義者は劇的に日米融和から日米戦争を望むようになりました。なぜ?
「戦場のメリークリスマス」は良い映画だったな
存分に聴いてくれw
>>606 可もなく不可もなくの基準がおかしいよ
新たにOZマガジン、清藤秀人の新作ロードショーのコラムでも
西郷の繊細な役作りが見事だと褒められてたよ
684 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 22:13:21 ID:UOg78L6Z
>>684 それはね、自分も思ってたよ。
観に行こうと思ってた奴は、試写会で見ちゃってる。
つまり・・・・とね。
687 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 22:46:19 ID:tgMHLK/B
留守晴夫「常に諸子の先頭にあり」は文体や漢字が古風で読みづらい・・・
688 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 22:54:17 ID:UOg78L6Z
61 :専守防衛さん :02/07/31 13:02 昔、築城の外来に泊まったとき 米軍が使ってたカマボコ型のぼろいとこっだたんだけど 夜中に放尿しに起きたら、廊下にモンペ姿の女の子が立ってた。 まばたきしてる間に消えたんだけど 不思議と怖くなかった。 ちびったけどね。 硫黄島は、またまた その昔、定期便で逝ってたとき 帰りときに LMが後ろのDOORをなかなか閉めなくて 何してますの? ってみにいったら 兵隊さんが、日米入り混じって機体にしがみついてるって半泣きの状態。 俺には見えなかったけど いっぱい手招きをして みんな乗ったかなって頃合はかって なむーしながらDOORを閉めた。
>>680 日ソ中立条約か?
しかし、日本側が硬化したのはハルノートを受けて近衛が政権を放棄してからじゃないの?
中立条約に係わらず、ホワイトにせよ、尾崎、ゾルゲあるいは武藤章wにせよ南下、戦争拡大方針は一貫してたんじゃないの?
691 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 23:05:18 ID:0lt4lghL
待age
故人だけど、うちの爺ちゃんも騎兵科及び騎兵学校出身の元軍人。 バロン西の後輩になりまつ。 当時の陸軍における出世コースは圧倒的に歩兵科有利との事だったそうですが うちの爺ちゃんは騎兵である事を誇り思っていたし、騎兵科出身者同士の結束も 強かったそうな。 ああ。。爺ちゃんが元気だったら今回の映画を一緒に見に行って 色々な話をたくさん聞いてみたかった(・ω・`)
>>692 やぁ、うちの爺ちゃんは新京の騎兵で馬医やってたよ〜。
終戦時逃げ遅れて大変だったらしいけどね。
爺ちゃんにもっといろいろ聞きたかった。
694 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 23:30:51 ID:XXYSpAcq
うちのじいちゃんは満州に行ってたとガキのころ聞いてた
695 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/04(月) 23:51:48 ID:M1QLlles
どうでもいいけど、このスレて日に日にキムチ臭くなってくるねw
696 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:05:53 ID:PxJNNnDG
筑紫哲也とクリントがかみ合っていない・・(笑) 筑紫が都合よくいつものように誘導しようとしても、 クリントはマイペース。さすがだねクリントは。
クリントは硫黄島の戦争の意義は認めているんだな
698 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:09:27 ID:pxuaLC/E
うちの爺ちゃんは、陸軍少将だった
700 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:11:16 ID:oH+bmnFV
>>696 ホリエモンともかみ合ってなかったな。
筑紫は若い女性引き連れて試写会に最後に現れ良い席座るの禁止!
701 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:11:38 ID:pxuaLC/E
私の祖父は陸軍大臣でしたよ。 バロンをアゴであしらったとか。 騎兵なんてもんは日露戦争で終わってるって言ってたなぁ。
いま放送中なの?? こっちでは、さんまが出てるけど…@CBC
703 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:13:07 ID:PxJNNnDG
筑紫は、最後は自分の色で番組を終わらしたいわけよ。
704 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:13:08 ID:pxuaLC/E
うちの爺さんは、陸軍士官学校の校長 玉音放送を聞いた後、切腹自殺
祖父自慢大会かよwww
最後は愛国心批判で纏めてみました。 今日は、こんなところです。
つか、おまえらいくつなんだよw じいさんが60年前に旧軍のお偉いさんだったなんて
おっ、俺のID、ホリョダ。
711 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:29:31 ID:uvH6fn/X
俺の爺さんは北朝鮮で死にました 凄いだろ!!!!
712 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:30:37 ID:C+jVHA6z
ウチの父親択捉の元島民なんだけど自慢になるかな?
713 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:31:19 ID:PxJNNnDG
曾ジイサンならわかるけど・・
架空祖父
715 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:35:09 ID:hDx0cZkX
ちなみにうちの満州に行ってたじいちゃんは 鉄砲で撃たれて片腕がない たぶん最前線にいた兵士だった あと昭和天皇に勲何等かもらってて そのメダルが飾ってある あと、その他勲章が結構ある 今もの戦争保証金みたいなの貰ってて一流企業の働き手くらいの額だ
716 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 00:37:22 ID:pzfEQG2e
祖父マップ
祖父トクリーム
>>701 それはおまい、ただちに特定されちゃうんでないの?
721 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 01:10:42 ID:fK4XIwqV
戦争とボクシングはどっちが怖いかなあ
>>716 d!二宮の泣き顔が評価されてるけど、それが見たかったんだが…
724 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 02:13:42 ID:7pFDKM4/
ジャップは原爆落とされて当然だな。
>>724 支那人は毛沢東に何千万人粛清されてマヌケ丸出しだな。
朝鮮人ならバランサー乙w
>「戦場のメリークリスマス」 アメリカのゲイの間で一時期カルト映画になっていた。
news23のクリントインタビュー録画ミスで録れてなかった…orz 誰か心優しき人が居たら分け下さるとたいそう喜びます
728 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 04:57:30 ID:HE4V+yCq
中将って士官学校出でいくつぐらいでなれるんかの? 謙さんはまだ若いんでは?
729 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 05:58:01 ID:wmnVAG6n
史実での栗林中将の享年は53歳だな。 写真を見る限り眼鏡を外したマギー史郎みたいだけどマギー師匠では様にならない
奇術(マジック)最後の関頭に直面せり… 今やハンカチ尽き花枯れ… 永久にお別れ申し上ぐ…
731 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 06:45:28 ID:mYTnmJdi
試写会やりすぎ! こんなんじゃ動員見込めないよ
>>731 動員数よりもこの事実を知らせたい
そんな監督の気持ちからなんじゃないか?
試写会で見た人は、自腹でもう一回見る。 口コミでほかの人に勧める。 こういう層と、 試写会で見なかったら、自腹で見ていたけど、試写会で見たからもういいや という層 どっちが多いかということだよね。 作品がずば抜けてよければ、前者が期待できる。 また、マスコミの記事の形での宣伝も自然にできるようになるかも。 この映画は、試写で見た人が、もう一度自腹で見るんじゃないかな。
あとクチコミも狙ってるよね。
マギー師匠もオーディション受けたかな。
736 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 12:22:53 ID:wmnVAG6n
栃木訛りが取れなくてダメだったらしい。
職場近くに硫黄島ポスターがずらりと張り出された。欲しいよう。
738 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 12:46:13 ID:meL91Pdm
しかし筑紫インタ、なんで吹き替えかねぇ。イメージに全然あってないし。 なんで地声で同時通訳つけなかったの。あの声、話し方、つっかえ振り、 その他、その場のニュアンスで聞きたかったのに。
739 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 12:50:37 ID:suWeaw1i
初日は混むかな?
キネ旬、ニノのインタビューは無いけど、 内容良かったから買っちゃった。 鬼塚さんの批評にぐぐぐっときた。
741 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 13:12:18 ID:HE4V+yCq
イーストウッドと渡辺謙が靖国に参拝して、メディアが大々的に報道とかなったらよかったのに。 そうなっても伊原は参拝しないだろうけど。
自分は試写会行ったけどお金払ってもう一度観に行く 試写会が多いことより硫黄島の公開と同時に星条旗が終わるのが惜しい これでは何のための二部作宣伝なのかわからない
>伊原は参拝しないだろうけど するんじゃないかなぁ だって朝鮮人の特攻隊員も祀られているんでしょ 伊原は賢そうだから解っている・・・と思いたい
744 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 13:44:41 ID:rOuQ9csY
館名入りパンフ売る映画館あったらそこで観にいくつもりです。 劇場関係者、頼むよ・・・最近館名入り少ないし。
745 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 13:59:00 ID:suWeaw1i
館名入りの何がいいの?
746 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 14:44:12 ID:uxMGSsuT
支障最低の反日映画 投稿日時:2006/12/04 06:12:34 投稿者:jsjsjs1224さん 役立ち度:3人 試写で見て怒りと不愉快さで頭が真っ白になった
747 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 15:29:40 ID:meL91Pdm
>>741 だからイーストウッドは靖国に興味は無いって!向こうは宗教が違う
んだし。硫黄島の慰霊碑にまいってたらそれで十分だろ。なんでこの映画
をそっちに持ってゆきたいと思う人がいるのが不思議。
自分の義理の兄妹は敬虔なカトリックだから絶対神社仏閣にはお参りし
ないよ。無名戦士の慰霊碑なら参るかもだが。
反戦映画として喧伝している売国左翼メディアは氏ねよ。 映画をみたら靖国参拝に行かなくてはいけないと思うはず。
>>747 ヴァチカンは靖国参拝を認めていますが何か。
750 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 15:43:18 ID:meL91Pdm
>>748 あなたがアーリントンの無名戦士墓地に行くのなら行きますが?
イーストウッドが言いたかったのはそういう事。双方で痛みを分かち
あう事に意味があるんだが。
>>749 信仰は人それぞれ。認めていても強制するものではない。
基本的に神社仏閣には敬意をはらうし、他宗教も大切にしたいと思ってる。 でも靖国のエセ臭さはごめんだな。行きたい人は行けばいいよ。 自分はうちの近くの神社さんでしっかり手をあわせればそれでいいや。 思い出して、感謝することはどこでも出来る。
753 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 16:03:07 ID:rOuQ9csY
754 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 16:54:13 ID:ms9JUsdr
>>752 いいこと言う!!私個人としては靖国参拝に賛成でも反対でもないですが、今の私達がいるのはこうやって亡くなった方達がいるからこそだと思います。思い出して感謝する、一番大切な事ですよね。
>>750 アーリントンにはお参りしたことは無いが
アリゾナ記念館にはお参りしてきたぞ
しっかり数珠もって南無阿弥陀仏と唱えてきた
アメ公に文句言われるかなと思ったが何事も無かった
しかーし20分の亜米利加帝国主義マンセー!
悪の権化大日本帝国海軍を打ち破った正義の亜米利加海軍サイコー!
というプロパガンダ映画は・・・
敢て言おうクソであると
756 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 17:24:29 ID:KGbOeLDU
まぁ確かに米軍が「五日で落とせる!」と言っていた硫黄島を36日も抵抗したのは凄いと思うけど 日本軍は生き地獄なんだよな・・・ 地下の熱い中で堪え、水もなく死ぬまで戦う・・・ 俺だったら自殺した方がマシだ。 俺の私見だが日本兵にああいう苦行を課した栗林は人間としてどうかと思うんだ。 いっそのこと夜間突撃で死なせてあげた方が日本兵にとっても楽だったはずだよ。 兵士の中にも栗林の作戦に反対してた奴は多かったんじゃないか?
そんな餌に「AA省略」
758も硫黄島の日本兵の気持ちを考えてみ?
>>757 それをやって、あっさり陥落したのがマリアナ諸島。
結果、日本本土が猛爆に晒されることに・・・・。
つーか、要害に立て籠もって徹底抗戦したのは、硫黄島の日本軍だけじゃない。
アメリカも、ドイツも、ソ連もやっている。
敵に出血を強いる戦略は、どこの国でもやっているわけで。
それが反攻のきっかけになったり、有利な講和を結ぶことになる場合もある。
762 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 17:55:33 ID:Pvnx2kOE
あからさまな釣りに釣られるんだな。 釣り糸が見えてると興冷めなんですが
裕木と二宮が夫婦って無茶じゃないか? 年離れすぎだろ
765 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 18:20:38 ID:pzfEQG2e
>>748 何を言ってるんだ?
「反戦」だから「靖国参拝」するんじゃないか。
そういや小泉もそう言ってたな。
766 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 18:26:47 ID:Nj0OjNyB
>>757 だったら、最初から、戦争するなよ。
バカが。
767 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 18:30:59 ID:5+3HgJDO
靖国へ参拝しよう! そして、大きな声でこう叫ぼう! 「二度と過ちは繰り返しません。二度と戦争はしません!」
イーストウッド昨夜のインタビューで「反戦」の一言を引き出せなかった 筑紫に笑った。 途中なんか筑紫を睨んでるしw
戦争はしない。 万が一することになったら勝つほうにつけ、ってことだな。
つまりイタリアのような国になれと
靖国へ参拝しよう! そして、大きな声でこう叫ぼう! 「皆さんの無念は必ず晴らします。敵は必ず討ちます」
773 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 19:33:36 ID:RqjD4KLy
>>771 カタキって誰のこと???
直接日本を踏みにじったのは、アメリカの80歳くらいのじーさんだ。
そんな年寄り殺すのか???
アメリカの指導者たちは戦後生まれ叉は戦時中はハナタレ小僧。
そいつらに戦争責任とらせて殺すのは忍びない。
>>773 皆さんの無念は必ず晴らします…だから、自分達を戦場に送り込んだ為政者たち
のことだよ、きっと
775 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 19:47:07 ID:RqjD4KLy
敵討ちといって核兵器持ってる国に戦争ふっかけるより、まともだと思うw
反戦という言葉は言ってなかったけど、戦争を繰り返さないみたいな事は言ってた。
779 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 21:29:24 ID:hDx0cZkX
ただ戦争しなけりゃいいんじゃねーんだよ 戦争を起こすような対立はしない 対立したら話し合いで解決する 常識を逸脱したことはしない でも残念なことに、話し合いをしない国があるんだよな で、常識を逸脱する国があるんだよ それなら戦争するしかないよね
>>772 そうだよ。
教訓は生かされてる。太平洋戦争の教訓も、湾岸戦争の教訓もね。
ここの連中は戦争賛美ばかりで恐ろしい・・・ 戦後60年も過ぎるとまた戦争への足音が聞こえてくる・・ 歴史は繰り返すんだな。 俺ら日本人はもっと愛を語るべきなんであってさぁ
>自分の義理の兄妹は敬虔なカトリックだから絶対神社仏閣にはお参りし ないよ。 大平首相は参拝しましたよ。知人のそうか信者は確かに神社に近づきません。
783 :
774 :2006/12/05(火) 22:16:57 ID:NEyYgUVI
結局ねぇ勝てない戦争で死んだ人は皆「無駄死に」なんですよ。 ここの皆はやたら硫黄島守備隊の兵士の死に意味を見出そうとしてるけれども。 その気持ちは分かるよ。我々の先人なわけだから、庇いたくなる気持ちはさ。 でもね、冷静に見ればあの死は無駄死になんです。 米軍の本土空襲は避けられなかったし、原爆も落とされた。 硫黄島守備隊の敢闘も虚しい結果じゃありませんか? これじゃあ何のために死んだのかわからないでしょう? だけども俺は先人には哀悼の意を表し、同情心もあります。 だから靖国にも行きます。 ああいう犠牲者を今後の日本で出してはいけないんです。
784 :
774 :2006/12/05(火) 22:24:22 ID:NEyYgUVI
俺は彼らを「悪」とは思ってないし、足蹴にしてないからね? それだけは勘違いしないでいただきたい。 ただただ可哀相と思うんです。 今までの左翼的思想とは俺は違うから。
785 :
靖国参拝の意義 :2006/12/05(火) 22:40:24 ID:wrHmKBvz
靖国!靖国!靖国!小泉万歳!!
786 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 22:40:43 ID:H6NDjtfJ
「二度と過ちは繰り返しません。二度と負け戦はしません!絶対勝ちます!」
「二度と過ちは繰り返しません。二度と負け戦はしません!戦争しなけりゃ負けません!」
アメリカのレヴュー出てこないとこみると、試写に人集まらなかったのか?
もうしません! は、犯罪常習者の口癖
790 :
靖国参拝の意義 :2006/12/05(火) 23:11:00 ID:wrHmKBvz
僕はこれから毎年、靖国に参拝します。。
俺はやってねえ! もまた、犯罪者の常套句
次はヨーロッパ戦線での日系人部隊の活躍を映画にしてくれ。
793 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 23:15:34 ID:2/wfVBoL
米軍が硫黄島で核爆弾使わなかったのはなぜだ?
794 :
靖国参拝の意義 :2006/12/05(火) 23:16:01 ID:wrHmKBvz
イーストウッドは間接的に日本人に靖国参拝の意義を伝えようとしてくれている!! イーストありがとう!!戦前の誇り高き日本人に戻ろう!!
796 :
靖国参拝の意義 :2006/12/05(火) 23:23:37 ID:wrHmKBvz
毎日は地理的に不可能だ。ただ1年に一度は必ず!親戚2人が靖国に名を刻まれているのに、 俺は今までまったく興味がなかった・・・ばかだった・・・
797 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 23:27:08 ID:2/wfVBoL
戦前の日本人っていかにも精神力が強そうだが、一兵卒までもが玉砕戦法に 取り付かれていたことを見るにつけ、意外に精神が薄弱だったのがわかる。 思考を国家に預けちゃったから個人個人が緻密で地道で独創的なことを することができないんだね。つまり攻めは強く守りは弱い。 今後の日本はこの点を考慮すべきだな。防衛戦争が多くなりそうだから 個人主義と国家主義をコインのように裏表であると教えるべきだ。
戦争は単なる生存競争の結果だから これからも悲惨な戦争はもっと起こる
地下鉄から降りて5分のところで手を合わせて終わりなんて手抜きにも程があるぞ。 現地慰霊はどうだ? 兵隊の苦労の一部でも感じるべきだ。
801 :
靖国参拝の意義 :2006/12/05(火) 23:56:13 ID:wrHmKBvz
遺骨収集行ったことある人いる!?
802 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 23:57:54 ID:MklSJmeE
私は潔白だ
803 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/05(火) 23:59:53 ID:5+3HgJDO
>>801 歳いくつのやつがこのスレにいると思ってんだよ。
>>801 南方の島嶼では現地人が許可しないらしいな。
慰霊団からの収入が大きいからだそうだ。
>>805 だから、それは栗林中将配下の兵隊さんだから・・・
そのおじいちゃんの記録、この「硫黄島・・・」関連で見つけて読んで
しばらく絶句してたなぁ・・・・
807 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 00:38:51 ID:IaiYTfWx
靖国に行こうよ。 桜の季節もいいよ、あそこには桜前線の基準木があるし。 硫黄島ってのはさ、あの戦争の一場面にすぎない。 あの戦争で散った人たちを詣るなら靖国だよ。心の問題だよ。 これまで日本の戦争映画では感じなかったことをアメリカ人の監督から感じさせられた。
>>807 いいから、硫黄島に慰霊に逝ってこい。
そしてそこの土となり、永久に遺骨を慰めてあげるのだ!
810 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 00:47:17 ID:5LsJUAfs
>>810 慰霊団が時々行ってるが、何か特別な行事の時だけかもしれん
横綱になって土俵入りしなさい
814 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 01:58:14 ID:bJ6w6w05
「我々の子供らが1日でも長く安泰に暮らせるならば、 我々がこの島を守る1日には意味があるのですッッ!」
815 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:00:50 ID:LluIcutd
816 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:01:08 ID:fIEEmhrZ
ミソつき!!大ミソつき!!
817 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:07:32 ID:I5JLDo/n
日本は軍隊がないから戦争できないというのは小学生でも分かるのにね。 それにアメリカが許してくれない。
818 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:11:14 ID:bJ6w6w05
「我々の子供らが1日でも長く安泰に暮らせるならば、我々がこの島を守る1日には意味がある」 この栗林中将の言う「我々の子供ら」というのは 当時子供だった我々の親たち あるいはまだ生まれてすらいなかった親たち そしてまだ存在しなかったその子供たち つまり今日本人として存在する私達全てをさしている 36日間彼らがあの島を守り抜いてくれたが故に助かった命があり それによって受け継がれた命がある そして私達が生きている
819 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:12:34 ID:V8qE8M2w
かなり局地的といわれているバルジの戦いですら 米軍、独軍合わせて10万人以上が死んだんだよな。 硫黄島は半分も行ってないから相当小規模な戦闘だったのだろう。
820 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:16:49 ID:V8qE8M2w
>>818 流石中二病の書き込みには香ばしい臭いが漂ってくるなw
821 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:48:06 ID:7H27zTCy
渡辺謙って、留守近衛第2師団長から第109師団長兼小笠原兵団長 に親補されたはずなのに何故、参謀飾緒を付けてるの? 前職も指揮官なら飾緒付けて着任するわけないし、ましてや最期の時 期までずっと付けてるのはおかしい。きらびやかさを出そうとしても 軍装考証的に逆効果・・・また、野戦であんなに勲章べたべた付けて は普通戦わない・・・誰か日本側のスタッフで指摘できるヤシいなか ったのかorz
>当時子供だった我々の親たち かなりの恒例とお見受けするが、 おめー歳いくつだ?
824 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:56:45 ID:LluIcutd
825 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 02:58:46 ID:N1EdJCNC
>>821 だよな。
天皇に拝謁する格好で戦争?って変だよな・・。W
日本の俳優人、渡辺も何も疑問に思わなかったのかな?
826 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 03:02:38 ID:8NF/sqwi
827 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 03:07:28 ID:N1EdJCNC
栗林(渡辺)だけ勲章ブラブラ、しかも参謀金モールブラリンコ・・ 副官、参謀、、のっぺらぼうじゃ・・ コントみたいだよ。
原爆投下したアメリカこそ過ちは二度と起こしませんというべきだよな。 反戦と憲法改正反対にこの映画を売国左翼には使わせない。
>>828 反米がそもそも左翼の思想だぞ馬鹿が。そういえば反米のロシア、中国、
キューバですらあの原爆に関しては正しいと認識しているね。
830 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 04:04:54 ID:x93XqGSx
831 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 04:08:39 ID:LluIcutd
832 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 04:12:00 ID:LluIcutd
朝のワイドショーで栗原中将の家族写真(奥様と次女)と妻と愛娘の次女のたこちゃんに 宛てた手紙紹介してた。 ふ〜ん相当家庭的な優しい人だったんだね。 妻と娘とお出かけした夢みたとかたこちゃんがお母さんのおっぱいを吸っていて長女のおねいちゃんが 出てきてたこちゃんのほっぺを突いて大きくなってもお乳飲んでると言った夢みたとか。 妻にもお勝手の隙間風塞がないできたことが心残りとか寒くなってきたので自分の駱駝の股引履きなさいとか (東京物資不足で暖房もできなかったらしい。)温かい人だったんだね。 戦場でも日本軍に蔓延していた悪習の体罰禁じたり人間性豊かだったらしい。 突撃して玉砕するのがお決まりの非生産的で科学的でない神がかりの日本軍の中で忍耐強く防衛に徹した計画をたて 実行した論理的欧米人のような人だったらしい。 たぶん育ちもよく上品でアメリカ留学して世界を見てきた当事の日本人の中では異質の存在だったんだろう。 今の北朝鮮と同じで狭い井の中の蛙で自分が最高と近視眼的世界観しか持っていないナルシストで非論理的な日本軍 の中の女子供新兵など弱いものに暴力振るうのが常套の当事の日本の男のなかでは異質だな。 昨日民放で老人女性子供を見捨ててソ連軍の前に先に尻尾を巻いて逃げ出した卑怯者の関東軍の特集やっていたが あれ見て司馬遼太郎の本のエピソード思い出した。 陸軍戦車部隊に所属していたが本土決戦になったら上官から逃げてくる一般避難民をひき殺して前に進めと言われたそうだ。 この国は終わったと思ったらしい。 道理でノモンハン事件も描く気無くしたんだろうな。 あまりにもお粗末で馬鹿らしい軍隊の話なんて「坂の上の雲」当時の謙虚で弱さを自覚していた国の軍隊と違って 引き付ける魅力もないし高揚感も沸かないし自分自身が惨めになるだけだから。
834 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 04:30:12 ID:yd5gyiTF
>>819 硫黄島は全周2キロに過ぎない島だぞ。
そこで二万の日本兵と6千人の米兵が死んだ。
栗林中将だった。間違った。「散るぞ悲しき」読んでみようと思う。 悲しきも陸軍上層部は彼の最後の手紙の言葉「口惜しき」に書き換えたらしい。 その方が勝手に武人らしいと判断したからだそうだ。 本土空襲や原爆投下で一般民衆が無差別爆撃で殺されるのに最後まで体裁にこだわって アホかといいたい。 玉音放送流れる直前一部将校が反乱起こしたが無条件降伏文書受け取ったら国体破壊されるとか 言ってるが民衆に自分達が攻撃されたり内乱に発展して今の地位から蹴落とされることが 恐ろしかったらしい。イラクのサダム・フセインみたいになるからね。 天皇を守ろうなんて口実だったらしい。いつの時代も利用するのに便利だからね。
836 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 05:27:28 ID:NhAkQ55x
一日でもこの島を守り抜くことに意味があるんです!
837 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 06:59:37 ID:R1BUxb84
テレビブロスで酷評されてる
【 ID:R1BUxb84 】 お前ブロスの回し者なのか? いろんなスレでageで書き込みすぎw 逆効果だぞ。
841 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 09:34:19 ID:WrPTzact
2キロではないよ。ちょっと狭い世田谷区ぐらい。タラワと勘違いしてない?
とくだねでやってる
違った 痛快エブリディやった。
>>835 うーーーむ、今更ながら陸軍に怒りメラメラ
大阪人なのにエブリディ気付かなかったお…_| ̄|○ 途中からしか見られなかったお… 謙さん関西弁あやしすぎだよ謙さん
明日から期末考査で見に行けないorz 今日は休みー
847 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 11:06:51 ID:0XnXBlok
飲まず食わずの地獄の状況なのに 日本兵みんなふくよかで元気そうだな。 しかし、キモチ悪いなあ。ちょっと批判すると叩かれて。 靖国に結びつける短絡脳もいるし。 おまえらさ、実はつい最近、初めて硫黄島の戦いや栗林のこと知ったんだろ? ウヨ情報もネットに触れてから知って、それでウヨ化して。 つい数年前までマスゴミに洗脳されてサヨだったくせにさ。 なんかおめでたい奴らだよ。一番信用できない層だが。
848 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 11:20:01 ID:+f6PRsff
靖国に行く「自分」が好きなんだろ、どうせ。
この映画みてウヨ化する人はまずいないと思う。 頭が弱くて、日本軍が映画に出てくるだけで興奮している単細胞も 世の中にはいるだろうけど。 昔「狂気の桜」を観てウヨかっこよかったとか書いてる人がいたけど この人映画の鑑賞力は全くないんだと思った。靖国に行こうとか言ってる人も この映画が、「死んで靖国の花と咲こう」の完全否定であることに気付かない 馬鹿だと思う。
靖国に行く「と想像する」自分が、だよ。 自分じゃ行ってないよ。 自分で行くほど「勇気のある」ネトウヨなんていない。 嘘だと思うなら、靖国行ったときの記念写真ウPしてみろ って聞いてみな。
いよいよ今週末か スゲー楽しみ
>>837 悪いけどブロスの映画評、当たったためし無いんだわ
あのレビュー陣は今回とは関係なく入れ替えして欲しい。
あんな駄レビューで原稿料貰ってるなんて信じられない
(巷のblogのほうがマトモなレビュー書いてる)
>>852 IDがTV('テレビ)なだけにブロスの話は説得力がある。
『諸君』より抜粋 「徴兵され家族から引き離された若い兵士の目を通して栗林中将やバロン西を 描いてみたかった」とイーストウッドは語っているから、 二宮の役はかなり重要だ。 硫黄島協会遠藤会長は映画を見た感想をこう話す。 「硫黄島協会の関係者四十数名でいっしょに見ましたが みんな最初から 泣き出してしまいました。 二宮君が演じたパン屋の西郷役に、 あの島で戦った兵士達のあらゆる面が反映されていたと思います。(中略) 『二度も三度も見たい』という遺族もいました。」
856 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 14:10:34 ID:+xtijrqz
硫黄島協会遠藤会長は映画を見た感想をこう話す。 「硫黄島協会の関係者四十数名でいっしょに見ましたが みんな最初から泣き出してしまいました。 二宮君が演じたパン屋の西郷役に、あの島で戦った兵士達のあらゆる面が反映されていたと思います。(中略) 『二度も三度も見たい』という遺族もいました。」
ちなみに遠藤さんは硫黄島からの生還者のかたで NHKの硫黄島特番で「炭を食べた云々」って話をして泣いてらしたかたらしい。
859 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 15:02:02 ID:CwJOun3Y
イーストウッド監督も、栗林中将だったからこそ 日本側の立場も描いてみようと思ったんだろうな。 もし硫黄島の指揮官が突撃玉砕バカの当時の日本軍の典型だと お話にもならん品ー。 この映画見て、「じっちゃんたちは偉かった」とか感涙して咽びそうな 連中が出ないことを心から祈るよ。そういうやつらこそ 当時の多くの兵隊を無駄死にさせた連中と同じメンタリティなんだから
861 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 16:21:14 ID:cj+cFg/d
西郷は、パン屋でなく和菓子屋のほうが似合ったと思う。 夫婦で、繊細な花鳥の和菓子など、こさえるシーンがあれば…
アメリカ人にもわかりやすい「一市民(庶民)」ということでパン屋なんじゃね。
この映画の予告で二宮ともう一人若い兵が上官に棒のような物で殴られてるシーンがあった 某戦争映画(日本製)でも同じ様なシーンがあったんだけど、結構頻繁にこの様な事起きてたのかな… どの国でも同じ様な事していたの?
864 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 16:35:36 ID:z2rZCLV2
あんまり期待してみるとつまんなくなるよ アメ公がつくった反日映画ぐらいに思って見たほうがいいよー
>>864 は「男たちの大和/YAMATO」でも観てろ。
>牟田口閣下 って、これ? 「牟田口閣下のお好きなものは、一に勲章、二に女、三に新聞ジャーナリスト」 # インパール作戦が敗色濃厚となり部下(参謀の藤原岩市といわれる)に「陛下への お詫びに自決したい」と相談した時の話部下から「本当に死ぬ気があれば他人に相 談しない、昔から死ぬといって死んだ人間はいない、とめて欲しいから相談するん でしょう。自分は部下としての立場上は自決をとめないといけない、本当に自決す る気があるなら相談しないで一人で自決して欲しい、今回の作戦失敗はそれだけの 値打ちがある」といわれ結局自決することは無かった。 # 前線では補給不足で苦戦が続くなかで司令部に清明荘という料亭と芸者を随伴さ せ、遊興に耽っていた。しかも、作戦中も毎日5時を過ぎると自宅へ帰り、そこで 浴衣に着替えて料亭へ出向く生活ぶりは英軍に筒抜けであった。英軍はこれを前線 でスピーカーを通じて流したため日本軍将兵の士気を著しく下げた。 # 敗色濃厚と見るや司令部の裏手に祭壇を築き、作戦指揮そっちのけで毎朝戦勝祈 願の祝詞をあげていた。 # 「失敗したら腹を切れ」と部下を難詰するも自身は自決することなく余生をまっとうした。 # インパール作戦失敗の結果ビルマを失うこととなったがこれに対し「攻勢に出た からビルマを失うだけで済んだ、インパール作戦が無かったら東南アジア全部を失 っていた筈だ」と嘯いた。 # 自分の葬儀で息子に自分に非が無い旨のビラを参列者に配布させたという。 # 撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。第 一線部隊をして、此れに立ち至らしめたるものは実に軍と牟田口の無能の為なり (第15師団長山内正文の戦闘詳報) # インパール作戦失敗後、自ら建立した遥拝所に幹部将校を集めて懇々と一時間以 上に渡って訓示を行ったが、幹部将校達は栄養失調で立っていることができず、バ タバタと倒れた。
米軍から絶賛されたのが、栗林中将 英軍から絶賛されたのが、牟田口中将
868 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 17:00:55 ID:u1pJPwU5
>>866 今度は、日本軍のおろかさの象徴として、こいつを映画化しよう。
ぜったい、ヒットしないだろうが。
>>833 聞き捨てならねーな。
関東軍が卑怯だと?笑わせるな!!
ソ連軍が侵攻してきた時には関東軍の精鋭は大部分が南方や本土に抽出され
数だけ増やしただけの素人の寄せ集めみたいな体たらくになっていたのだ。
つまり関東軍とは名ばかりの「銃も握ったことのないような素人集団」だったわけだ。
精鋭の関東軍は卑怯なんかじゃない。
ぺリリュ−、レイテ、ルソン、硫黄島、沖縄では関東軍が主力となって戦い
長年積んで来た猛訓練の成果を遺憾なく発揮し、その名を辱めない激闘を展開したんだから。
南方での関東軍は「卑怯」どころじゃない。日本の為に粘りまくり玉砕したのだから。
「関東軍のどこが精鋭なの?玉砕ばかりじゃんw」と書く間抜けが出てくるだろうから言っておく! いかに精鋭だとて、後方支援(弾薬、水、食料)がないのに勝てますか? 世界のいかなる精鋭部隊とて、それがなければ戦は勝てません。 それがないにも拘らず、あれだけ死闘を演じられたのは関東軍だからこそなんです。
>>870 兵隊はともかく、関東軍の司令官達はどうしたの?
あ〜あ、ここにも関東厨を引き寄せちゃったよ。
司令官?梅津大将を中心に、各師団長も凄かったじゃないか!! 片岡薫、井上貞衛、横山静雄、岩中義治etc
875 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 17:40:14 ID:nwdSD1Q5
軍オタきめぇな…
ほんじゃ 映画の話を… 日本でも「硫黄島」の映画を作ろうとして脚本までは出来てたんだけど、結局製作 されなかった。この話、誰か知ってる人いますか?
日本で作ったら、いつものお涙頂戴物になってただろうな。
読売夕刊の映画評の連載で、犬堂一心が大絶賛してる
日本で作られた硫黄島の映画は『海軍特別少年兵』しか知らない。
くわしく!!
あ〜FNSに二宮出るな〜
当時の日本軍に一兵卒で入隊してみな。 今のいじめで自殺する子供なんか我慢できないくらいの物凄い体罰と虐待とリンチが待ってるから。 まず全裸で家畜みたいに不良品でないか性病にかかってないか調べられる。 明日のジョーが少年院で受けたリンチ数十倍凄くした毎日が待ってる。 ビルマ戦線に学業途中で従軍した祖父に聞いたがジョーは口に絞った雑巾突っ込まれ二段ベットの上から 腹部に飛び乗られたがスリッパで歯が折れるほど顔を殴られてトイレで泣いてた新兵たくさんいたそうだ。 特に軍曹とか貧しい農村からろくな教育を受けさせられず軍人になるほかなかった人は大学出で育ちのいい人間は 我慢できなかったらしい。 悪しき伝統だね。 人体実験で有名な731部隊も内地の大学に行けない貧しいけど優秀な少年を選抜して大陸の施設に送り込んだが、 教官の暴力は凄まじく殴られてぼろぼろにされ這って移動したそうだ。 その暴力教官ある日少年全員の返り討ちにあったそうだ。 あと関東軍は満州の大地に老人女子供ソ連軍の前に放り出して我先に逃げ出したのは事実。 中国残留孤児も日本軍が民間人を守ってくれないから生まれた悲劇。 日本に赤ん坊を栄養失調で死なせ命からがら逃げてきた女性達が関東軍の将校になぜ見捨てたと 詰め寄ったら上からの命令で退却でなく転進だと答えたそうだ。 笑わせるね。 沖縄でもとち狂って赤ん坊がうるさいとか民間人をスパイだとか非論理的理由で殺したり信用できないんだよね。 司馬遼太郎氏はNHKでも何度も出演して証言してるよ。
あと大陸を逃げ回って日本領事館に駆け込んで救助を頼んだら日本国は消滅した。 我々に守る義務はないと言われたそうだ。 こんな国だったから年金問題も怪しいよね。
885 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 19:41:34 ID:iWRuJSVG
映画の情報を報じるTVや雑誌での取り扱いがここまで酷いと作為的なものを感じてしまうな。 TV番組系の雑誌なんて「王の男」>「硫黄島〜」だし。
886 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 19:46:45 ID:8GqUoTZ6
>>883 つまり戦中の日本陸軍の下士官の主流を占めていた朝鮮半島出身者には気をつけろ、と(w
そういえばB・C級戦犯で処刑された日本陸軍の下士官・兵隊の朝鮮人ってかなりの数が居たんだよね〜
>>883 あほか。
関東軍が逃げなくても残留孤児は出た。責めるなら日ソ中立条約を破ったソ連だろ。
それからだ、政府を責めるのは。
888 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 19:55:25 ID:R1BUxb84
そもそも試写会で4万人も動員してどうするよ? わざとコケようとしてる?
890 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 20:03:19 ID:py2HQ19Z
明治と昭和の違いはあるけど 有名な乃木将軍と栗林では作戦家としてはどちらの方が有能だろうか?
892 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 20:18:59 ID:3sVWGe/9
知るか
「関東軍は住民を無視して逃げた」なんて書いてるやつがいるけど あれは関東軍であって関東軍じゃないんだって何回言えば分かるんだ? ソ連が侵攻してきた時に満州にいたのは名ばかりの関東軍なんだって・・・ 戦争後期には満州にいた精鋭の関東軍は南方に転出されちゃって 急に召集された素人ばかりの部隊しかなかったんだって。 住民を見捨てたのも、そういう素人ばかりの部隊なの! もし精鋭関東軍が満州に残ってたら、逃げることもなく住民も守ってソ連と戦ってたよ。
関東軍のことを書くと「スレ違いだ」と言う人がいるが、スレ違いじゃないんだよ。 何故なら硫黄島含め南方の戦いの主力は関東軍なのだから。
>>891 「二百三高地」を観る限りではw
乃木は無能
いや、映画ではそう見えるというだけでねw
で、乃木と栗林の比較だがね。 乃木有名ではあるが、はっきり言って無能!間違いなし。 ただただ白兵突撃ばかりを敢行し、ことごとく失敗。 普通さぁ、1、2回失敗したら作戦変更するじゃんか? それなのに何回も突撃ばかりしか指示しなかった。戦死した兵士は無駄死によホント。 あれぐらい無能な将軍はいなかったね。
そういえば最後の関東軍司令官 山田乙三大将は 栗林忠道と同じ長野出身で騎兵科あがりの将軍ですたね。 このお方は『将軍の四季』という伝記がありまつ。
>>897 ただ事実を書いてるだけだろ?
ふざけんなバカ!!
「二百三高地」は仲代達矢の演技は神懸り的だったな・・ 丹波哲郎も最高だった。 あの頃は良い俳優がいたよホント
連合国側の日本の軍隊の評価はほぼ固まっている。 1. 兵、下士官等の実戦につくものは、勇敢でありタフであり素晴らしい。 アメリカのとある将軍などは「つぎに戦争があれば日本兵が欲しい」と言ったほど。 またマレーのイギリス将校はタンクに爆薬をかかえて突っ込んで来る兵を見て、 「こんなに勇敢な兵はどこにもいない。不思議な感動をおぼえた」と言っている。 これは神風にも日本刀一丁で万歳突撃するのを見た連合軍の兵も同じことを言っている。 (馬鹿なことを........でも自分たちには出来ない)と.......... これは当然『俘虜は恥』や『恥なら自決を』といった教育(洗脳)によるのは当然としても 米兵にやれといっても「冗談じゃない」といってやらないだろう。 やはり日本人の身体のどこかに染み付いている『武士道』の影響があるのでは。 つづく
つづかなくて結構。
900 名前:名無シネマ@上映中 本日のレス 投稿日:2006/12/06(水) 20:39:50 5zyE4rYT
>>897 ただ事実を書いてるだけだろ?
ふざけんなバカ!!
なんだこいつ
軍板でまともに相手されないからってこんなところで空威張りしやがって。
みっともないったらありゃしない。
バカはおまえだろ。死ねよ早く
つづき では上の方はどうだったのだろう。 スプルーアンスは言っている。 日本軍の兵はすごいが『上の方がだめだ。暗愚で論理的にかんがえることが出来ずに 精神性ばかりだ。だから日本に負けると思ったことはなかった』と。 これは日本兵自身のあちこちで書いている。(ゼロ戦の坂井さんとかも) 栗林中将が良く戦ったのもひとつにはアメリカに留学して広い視野と合理的な 考えを持てたことが大きい。 たとえばいまの政治家が中将、大将だったらどうだろうか? 戦えるだろうか。(比較するのがおかしい?いやそんなもんだよ) 幼稚園の子供でもばかばかしいと思う『非武装中立』だなどといまだに言っている のもいるし、自分の財と身の安全ばかりを気にしてる連中ばかりだ。 戦争はしないにこしたことはないが、もしどこからか攻撃されても今の日本では とても安心はできない。 (私は左でも右でもない。しいて言えば現実派だろう)
5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね 5zyE4rYT 死ね
太平洋戦争で日本のために死んでいった英霊たちのことを思えば 戦後の日本は少なくとも百年間は「蒼い霧のような哀しみに包まれた 喪章の国」にならなければならなかった。 ところが日本は喪に服するどころか経済繁栄にうつつをぬかしてしまった。
これなんて書いてあるんですか? 二宮ヲタに訳せるのがいなかった We are first introduced to a weak and inexperienced soldier named Saigo, who is perfectly played by Kazunari Ninomiya. Ninomiya truly carries the film, even showing moments of brilliance. He also provides the film with a sense of innocence that seems to stamp an exclamation mark on Clint Eastwood's message that young men, on both sides of the war, were placed in situations that they didn't understand nor support.
909 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:30:21 ID:R4Omds7r
チョンと左翼が発狂してるスレだなwww
910 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:31:26 ID:R4Omds7r
おい糞チョンども在日の伊原がバロン西を演じてることをどう思うんだよ 裏切りかwww
日本は、非業の最期を遂げた多くの兵隊さんのためにも あと100年は軍隊を持っちゃだめです。 もし、今の自衛隊以上の軍隊を持ったりしたら、英霊の呪いを受けて 今度こそ、日本は滅びます。 嘘じゃないですよ。戦争でもないのにこのごろ日本おかしいでしょう? やたら働かないやつがいっぱいいたり、働いても働いても給料上がらなかったり。
912 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:34:17 ID:z2rZCLV2
硫黄島で頑張りすぎたせいで原爆落とされたんだよね 先生が言ってた
913 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:35:51 ID:R4Omds7r
日教組洗脳馬鹿発見www どっちにしたって原爆は落とされてんだよボケナス
914 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:36:29 ID:eCsf6cy0
>>884 その論理だと、日本人であるあんたも信用ならない人間の一人だということになるよな。
誰の言葉を信じればいいんだい?
915 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:41:33 ID:tL89bH/g
たしかアメリカは硫黄島の経験から、本土上陸に伴うアメリカ軍の犠牲者の数をシミュレーション したら、ものすごい数になったもんだから、あボンしましたって何かのTVであった。 まあ、ただの口実の一つだろうけどな。たぶん本当は人体実験なんだったと思うよ
916 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:41:44 ID:KQD5GoU3
硫黄島の前にペリリュー島玉砕戦があったのだ そこでの洞窟戦を栗林が参考にしたのは間違いないのだよ そのペリリューでは数は少ないが関東軍の現役兵が戦っている 逆上陸なぞをして獅子奮迅の活躍だったぞ
2日後には擦れ違いのカキコは絶えるのだろうか
918 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:49:31 ID:791E3NV6
>>914 違うねー。
日本国の公務員は信用ならないんだよー。
今も同じだねー。
で、明日のテレ東洋画劇場はミリオンダラーベイビーだ。封切り支援なのか
920 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:51:42 ID:eCsf6cy0
>>918 じゃあ何でその信用ならない公務員がいる国に住んでいるのかな?矛盾してるよな。
日本在住で警察力や防衛力の恩恵を受けずに暮らしているなんて言い出そうものなら笑止だよ。
さすがに消防の恩恵を無視するような殊勝な香具師はおらんだろうけどね。
921 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:56:20 ID:791E3NV6
>>920 ばかじゃない?
公務員が信用ならないと、日本出て行かなきゃいけないの?
どう考えたらそんな結論に達するの?
あんたこそ、日本で暴力革命起そうなんてくだらないこと考えてないで
祖国の北朝鮮に帰んなよ。
922 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 21:59:44 ID:TorMi8UU
>>833 > あれ見て司馬遼太郎の本のエピソード思い出した。
> 陸軍戦車部隊に所属していたが本土決戦になったら上官から逃げてくる一般避難民をひき殺して前に進めと言われたそうだ。
そんな事をしたら、日本の戦車しゃ、戦車壊れるやん。
司馬遼太郎は、欧米の戦車みたいなのが念頭にあって、そんな話を作ったのではないか?
923 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 22:18:46 ID:eCsf6cy0
924 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 22:52:24 ID:eCsf6cy0
>>922 日本の戦車はチャチだったからな…
つか、履帯で人間轢くより道路外に出たほうが履帯の負担も少ない。
ぺリリュ−では関東軍第14師団の1個大隊?が主力だったんだよな。 14師団は関東軍の中でも花形の精鋭。 また師団長の井上貞衛も戦上手の人。 米軍に一泡吹かせた戦いだったな
927 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 22:56:46 ID:KQD5GoU3
司馬の戦車は虎の子の一式だぞ? チハたんとは違うのだよ
O0yWelpQ死ねO0yWelpQ死ね O0yWelpQ死ね O0yWelpQ死ねO0yWelpQ死ね O0yWelpQ死ね
>>922 と言うか本人も後に「漫画的な発想だった」と言っている。
どうせ避難民なんて徒歩だろうから、道を避ければいい話。
戦車だって、そんな台数無かったんだろうし
930 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 23:03:55 ID:eCsf6cy0
>>926 自民族から輩出したペク将軍の映画すら自国でつくれない哀れな国の人でつかw
KVgq0TYbさんへ どうやら直接お会いしたほうが、話がはやそうですね。
933 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 23:08:11 ID:eCsf6cy0
934 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 23:10:13 ID:eCsf6cy0
>>931 ほほう、なのにおまいはジャップと言う位蔑んでる民族の言葉しか使えないのか?w
朝鮮語(もちろんハングル文字)で挑発してみろっての。
どうせインチキ朝鮮語しか使えん在日だろうけどな。
ほんとかわいそうな香具師だ…
935 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 23:12:08 ID:y4T53Lin
>>925クリントイーストウッド監督の映画作品を語るスレで国辱サディストグロマニア 犯罪人だらけ日本史の汚点であるカントーグンの全滅自慢するな!腐れ右翼が!
936 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/06(水) 23:12:54 ID:XTvPfZ+g
>クリント・イーストウッドンの気持ち いいな。イースウッドン
朝鮮人はジャップじゃなくてチョッパリを使うだろ。 馬鹿過ぎるeCsf6cy0は笑えるwww
読売夕刊の犬童監督の映画評読んだ人いない? どんな感じだったか教えて欲しい。
ハリウッドには太平洋戦争物はこけやすいというジンクスがあるので多分しないと思う。 今までいくつ企画が潰れていっただろうか・・・
941 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 00:25:04 ID:l14cqzSJ
チョンが発狂してますwwwwwwwwww
942 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 00:57:25 ID:rhUsjhd6
いま全スレ読んでる際中なんだけど、とりあえず
>>466 和訳ごくろーさん。だけど違う箇所、Marinesは海軍兵士ではなく「海兵隊員」
のことだ。陸軍だろう。俺のとこは米軍基地があるのだけど9.11以前は厳しく
なくてチーフクラスのバーに飲みにいくことができた。
海軍の連中は海兵隊員のことをマリンっ子て呼んでバカにしてるよ。どこの国
の人間でも自分の所属をだいじにするし他部署に反感を持つもんなんだろうな。
943 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 01:05:49 ID:EoFkGL5U
age
カチンコに二宮出るよ。インタビューだってさ。
945 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 01:22:56 ID:lTPSWDrC
硫黄島やシンドラーもいいけど、 スピルバーグは杉原千畝をやってくれんかな? もちろん千畝役は渡辺謙で。
>>938 一部分だけど、
読売新聞夕刊 私の映画評 犬童一心
「硫黄島からの手紙」
今年中に、1本何か映画を見なければというのであれば、それはこの作品だ。
もちろん「父親たちの星条旗」を今年にして「硫黄島からの手紙」を来年の1本にしても
いいだろう。普段は日本映画しか取り上げないこの欄もワールドプレミアでの「日本映画を
撮りました」という監督の言葉をもって許してほしい。
観終わって、当分映画を見なくてもいいなという気分になった。この映画の細部を思い出し
味わい尽くすまで他の作品に触れたくないのだ。渡辺謙、二宮和也ほか出演者の演技が本当に
素晴らしく、日本軍兵士たちの死に寄り添って生きるしかない日常、その日々、その心情が
リアルに伝わってくる。
すごい。。。 >この映画の細部を思い出し味わい尽くすまで他の作品に触れたくないのだ。 最大級の賛辞じゃん。 なんか、俺まで胸が熱くなってきた。
>>948 作品についてなにも語らず自分に酔ってる典型的な文
土曜朝一で観にいく。 もう予約した。
>>950 あまり語りすぎるとネタバレ化するからじゃまいか?
>>950 一部分っていってるじゃない。
映画評は、まだまだ続いてるよ。
私はもう寝るので続きは書けませんが。
954 :
高2 :2006/12/07(木) 02:05:48 ID:oDHMtLdw
この映画は靖国賛成の軍国主義的映画である。 試写会で見たが実にその意味するところは軍国主義そのものだった。 国を守るために戦うなどということはありえない。 戦争になれば、外国に逃げればよいのだから。
そうですか
外国へ逃げても、その国に帰化したら、徴兵制がありますよ。
957 :
高2 :2006/12/07(木) 02:33:03 ID:oDHMtLdw
>>956 徴兵制なんかある国には行かない。
そんな国は戦争をして滅びるのが目に見えている。
958 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 02:33:15 ID:FQyyiV6O
在日朝鮮人が日本にいるのも、徴兵制なく、日本人と同じ権利を もらえるからですな。
959 :
高2 :2006/12/07(木) 02:39:29 ID:oDHMtLdw
そもそも硫黄島の戦いだって普通に暮らしていた普通の市民である人々を 無理やりに国が赤紙一枚で徴兵をして無理やりきついところへ送り込んで 死なせたと習った。日本は南京でも大虐殺をしたらしいけど、自分の国の 国民もこうやって殺す、これも虐殺だよね。 こんな国を守ったとしても何かいいことはあるの?
徴兵は国の制度じゃん。 いやなら日本から出ていけ。 そういう歴史の中に日本はある。
まあ国民が全部
>>959 みたいな奴だったら、日本を守る必要はないね。
それは“今の”立場から見た言い分でしかない 戦争から生きて戻り、アメ軍に焼き尽くされて焼け野が原と化した日本を ここまで立て直したのは君の祖父の世代だよ 平和で安全な世界・時代に生まれたことにまず感謝するべきだ 日本以外では今でも紛争が起こり戦火を交えているところがあるんだ 日本でも80年前に生まれてりゃ、 君も赤紙一枚で召集され、片道だけの燃料だけ積んで特攻させられてたかも知れない あの時代は他国に逃げるどころか、赤紙拒否することすら許されなかったんだよ 今の平和で安全な場所から昔を眺めて語るんじゃないぜ、坊や その程度の想像力や推察力も今の若者はないのか?w
963 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 03:05:54 ID:FQyyiV6O
>>959 そもそも、日本がアメリカから一方的に負けていた戦争なのに、
わざわざ日本のチッポケナ島に大軍で侵略しようとしたアメリカ軍なんだけどね。
しかも、日本人を爆撃機で丸焼けにしようとするために硫黄島を
侵略したんだが・・
学校が嘘でも教えているのかな?
964 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 03:45:48 ID:gWpvBrUB
すごい!公開前に10スレ行くとは!
965 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 03:47:21 ID:CxtPTwTy
釣りにマジレス
特集やってら。 よみうりテレビ
967 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 04:06:45 ID:s6ZXjzgE
まとめると大日本帝国軍を再建する必要があるという結論だな
当時の飛行機では日本本土爆撃するには距離が長すぎて不可能だからどうしても中継地点になる硫黄島が欲しかった。 日本軍が作った飛行場もあったし東京を無差別爆撃して戦意を失わせるのに好都合の島だった。 だから栗林中将は必死で守った。 1ヶ月米軍の上陸を引き伸ばした間に本土の子供達が大勢疎開出来たとTVで言っていた。 でも当時の社会は赤紙一つで平和に暮らしていた市民を徴兵し逆らえば特攻の拷問もあったし 補給もない飢えと風土病の前線に送り込むこともできたお上に逆らえない北朝鮮と同じ非常体制の戦時国家。 まだ明治時代や第一次大戦の頃のほうが政府批判する自由あった。 与謝野晶子の弟を歌った「君死に給うことなかれ」は有名。 当時を経験した人達は二度とあの暗黒時代には戻りたくない。青春を返せと思ってるだろう。 特攻隊員だった鶴田浩二も死んだ仲間に対する負い目永久に背負って生きてたそうだ。 祖父もビルマ戦線から帰還したら人間変わっていて政府を信用しないし天皇を冷めた眼で見ていた。 国会中継を罵倒する事と人の悪口が生きがいの人生だった。 確かに戦争は人をゆがめるね。
969 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 04:16:01 ID:+yZ4qvKL
イーストウンコってまだ死んでなかったの?
>>968 鶴田浩二は自分では特攻の生き残りと言っていたけど、どうやら特攻機の飛行整備士だったらしい。
負い目とコンプレックスとあこがれから「特攻」とうそを貫いたんだろうな。
特攻組より、整備士のほうが、ある意味負い目は深く背負っていたかもしれない。
それと、栗林中将は、戦闘を長引かせて米軍の死傷者を増やすことにより、アメリカ世論の転換の可能性も
計算していたという説がある。長引いて、死傷者が増えると、アメリカ国の体質として、戦争反対批判が起きる。
それを留学などで肌で知っていた彼は、自分が長引く戦闘を行うことで、そういう状況を作り上げれば、
戦争の交渉も有利に展開できる、という計算。
アメリカ本土を攻撃する能力もないのに戦争を仕掛けたという頭の悪さ。 残念ながらこれに尽きると思う。
>971 つ風船爆弾
974 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 05:02:12 ID:RLBbzcZr
俺が映画館に最後に観に行ったのは『Uボート・ディレクターズカット』だったな
975 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 05:45:37 ID:RLBbzcZr
>>968 お前の特攻は、こっちの→特高だろが
徴兵がある国でそれに逆らえば、重罪なのはどの国も同じ。
戦前の日本だけじゃない。
自国兵に鎖で繋いで逃走出来ない様にして、精強日本軍と闘わせ
て自分達はトンズラするどこかの国の指導者のいるトコよりは余
程まし。戦前は暗黒?共産主義者にとってはな!なんてったって
赤は国家転覆を目論見んでるから。普通の日本人にとっては全く
問題なし。
だから大日本帝国軍の再建は絶対必要!
977 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 05:51:44 ID:RtjmEDT6
表紙? サイトのことよね
>>971 つ伊号潜水艦14センチ砲及び零式小型水上機
(;^ω^)
>>975 暗黒だろ
結果として何百万も死んだのだから
982 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/07(木) 08:06:07 ID:jXDcYW3p
バベルの菊地はブレイクスルー受賞か。
>>983 こっちはまだ公開されていないんだからね。
そこんとこ忘れないようにな。
ベストフィルムになったことでアカデミー会員が
もれなく注目する作品になった。よかったね。