1 :
名無シネマ@上映中 :
2006/11/27(月) 01:52:14 ID:IivkLNSU
2 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/27(月) 01:52:44 ID:IivkLNSU
「ハウルの動く城」 脚本・監督:宮崎駿 プロデューサー:鈴木敏夫 作画監督:稲村武志 作画監督補佐:高坂希太郎 動画チェック:舘野仁美 演出、キャラデザ:山下明彦 美術監督:武重洋二、吉田昇 CG監督:片塰満則 映像演出:奥井敬 色彩設計:保田道世 録音演出:林和弘(若林和弘) 編集:瀬山武司 音楽:久石譲 制作:スタジオジブリ 製作:「ハウルの動く城」製作委員会 配給:東宝 ■キャスト■ ハウル:木村拓哉(31) ソフィー:倍賞千恵子(62) 荒地の魔女:美輪明宏(68) マルクル:神木 隆之介(10) ■原作■ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 「魔法使いハウルと火の悪魔」(ハウルの動く城1) 西村醇子・訳/徳間書店刊/1600円/310頁/19cm(B6) 「アブダラと空飛ぶ絨毯」(ハウルの動く城2) 西村醇子・訳/徳間書店刊/1600円/278頁/19cm(B6)
3 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/27(月) 01:53:11 ID:IivkLNSU
4 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/27(月) 01:53:57 ID:IivkLNSU
引越し終わり♪
>1乙 地味に好きな映画
まとめサイトのおかげで色々わかりました。 ていうか皆さん映画見ただけで色々わかっちゃうの? カルシファーが流れ星で死にかけてたのをハウルが救ったなんて 何度見ても私には分からなかったと思う・・・。
>>1 乙〜〜〜〜!!
>>6 何度か見たら理解できた。
実はハウルが孤独なヘタレだったというのは1回目でわかった。
8 :
ハウル命!でぶっちょおばちゃんフクヨ只今47歳。 :2006/11/27(月) 10:23:23 ID:8v76w9En
,, '||||||||| ||||||||||||||l /|||||||||| l||||||||||||||||||||l ||||||||||__ |||||||||||||||||||l ||||||||| .-=; =-. |||| r'||(^||| ,,ノ r 。 。) 、 |||l ̄ヽ / ||||`|l U ,. =三ァ ,. .||! \ / ,ノ||||||、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、 ハウル〜 「) / Yノ||l|||||l ` ー-‐ ィl|||リト Y \ _ >う⌒rー、 / __,{h . └-「)「}「〉}| }r‐'⌒ ('く 丁´´ /\__ -‐ = ‐- ,イ「)「}_,「|丿 `'ー'7  ̄ハ`┴
9 :
外国人 :2006/11/27(月) 13:12:31 ID:FijUBpkA
おととい久しぶりに英仏版両方見てみました。 仏版の声はだいたいみんなすてきねえ〜特にハウル。。 英版は声がだめな上に翻訳もは〜って感じのとこがたくさん。。。 しかも字幕とふきかえも全然ちがったり。pixarもうちょいしっかりしてよ〜。 ところで、ハウルがいつもお風呂にいくのはなぜですか? そして、ソフィーの夢でトンネルが2つに分かれてるのは?
>1おつ
>>9 >ハウルがいつもお風呂にいくのはなぜですか?
おしゃれさんだからじゃない?
なにしろ「美しくなければ生きてる意味がない」な人だから。
入浴のたびに髪型が変わったり、服装が変わったりしてる。
いっつも外見ばっかり気にして、かっこつけてるハウル。
ソフィーの夢のシーンは解釈が難しいよね。
他の道はどこへ続いていたんだろう。
迷いながら、探りなながら、ハウルの心に近づいてるってシーンだとは思うんだけど。
あと、臭くなって帰ってくるから、というのも理由の一つに含まれるかも。 ハウルがお風呂に入ってるのって、確か夜明け、というか朝のタイミングだったような気がする。 鳥になって戦場をうろついて、臭くなって帰ってくるんだよ、きっと
エンディングの曲の歌詞が気に入らない・・・・ 「2人は死ぬまで仲良く暮らしました」って言いたいのかもしれないが、あの詩はやっぱり悲しくなる。
14 :
外国人 :2006/11/28(火) 13:34:37 ID:fHjmxgvF
>12 なっはあー。なるほど。ところで、カルシファーが「臭い」っていう シーン、あの会話に凝縮さえてたさまざまなメッセージはすごかったなあ〜 いまだに全部の発言の重要性がつかめてないきがします。 >11 うん「耳をすませば」の夢のシーンににてるともおもわない? 意味あるかどうかはさっぱりわからんけど。
15 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 15:20:10 ID:kxXvrsQu
ハウルって西洋風を目指して作ったんだろうけど、 これって勘違い西洋映画だよな。 外人が日本風を目指して作った日本人が見ると勘違いだらけの ラストサムライみたいだ。
16 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 16:49:07 ID:a3HPzcCw
youtube、リンク切れてましたけど、どこかに上がってませんかね?
19 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/28(火) 19:06:52 ID:a3HPzcCw
>>17 ,18
ありがとうございます
映画本編が12分割されて上がっていたのですが・・・
著作権うるさくて、ダメですかね
>>19 そういうのがあったとは知らなかった。
本編が12分割‥‥。やっぱまずいよね、それ。
>>20 しかし、実はキムタコより若いクリスチャン・ベールであった。
>ハウルがいつもお風呂にいくのはなぜですか? 精神安定剤のかわり。 荒地の魔女から手紙をもらったり、戦場で飛びすぎたり、 ちょっとでも心が乱れると必ずお風呂にはいる。 カルシファーが「力を使いすぎると元に戻れなくなる」と心配するように 力を持ちすぎてるハウルはなにかと精神のバランスが崩れやすい。 そんなとき、お風呂でリラックスして我に返るというわけ。 見せかけだけの姿で強がってる(普段は金髪の英国紳士を気取ってる) ハウルにとって、お風呂は唯一ホッと出来る場所。
バスルームは彼にとって母親の子宮の中のような場所
24 :
外国人 :2006/12/04(月) 18:55:16 ID:m/UE8PyV
あっりがとよお〜! どう、私のソフィーのものまね。なはっ クエシチョン。日本で買うdvdはみんな英語やフランス語の吹き替えや 字幕ついてますか。
4枚組の特別版は、英語、フランス語、中国語まで入ってる。 普通の2枚組のは、たぶん日本語のみかな。
>クエシチョン 目から鱗 確かにそう書いた方が発音としては正しい気がする!
27 :
外国人 :2006/12/06(水) 10:55:50 ID:c+uTGlKV
>25 今度日本に行った時かおうっと! >クエシチョン たまたまうったらこうなったきも。。。 なはっ、よくあります、違うカタカナ使うとき。この間笑われたのがドイツのダッセルドルフ。
特別収録版、Amazonで今は40%offになってるね。
だからなに?
さっきようつべで初めて観たけど、 倍賞千恵子って還暦過ぎであの声出してたのか・・。 色んな意味で凄いな。 作品自体はゲドより遥かにいいと思う。
あの声っていつもと変わらんババァ声じゃん。
>>29 フランス語版が見てみたくなった。
買おうかな‥‥。
まだ馬鹿外国人いるのか。ひどいもんだな。
彼女のおかげで久しぶりに話題あったじゃん。
>>28 自分も外国語版見たい。40%オフなら今買おうかな・・
>>35 ごまんえんっ!?
0が2個多いんでないか?
37 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/12(火) 13:41:39 ID:otZqYdB+
>>33 まだ馬鹿外国人いるのか。ひどいもんだな。 こうゆう日本人もいるのね。はずかしい。
38 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/12(火) 18:31:38 ID:wswKkdgO
2chじゃ普通じゃん。
39 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/12(火) 20:59:17 ID:XJqU61en
宮崎駿といい 宮崎勤といい もうね 藻前達なんかシーガイアだと
外国の方からの感想もっと聞きたいな。
42 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/14(木) 07:26:21 ID:+4WKwwQw
43 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/14(木) 11:25:33 ID:t1xFPkGo
>>41 はたし、中国人あるね。
なにこの策品。
ジぶりもチに堕ちたあるね。
ボロクソ叩かれてざまあみろですなwwwヒッヒッヒw
>>43 偽ツナはカエレ( ・∀・)
中国人といえば、最近とみに評判悪いねー。
あのマナーぶりでは嫌われても仕方がないけど。
46 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/17(日) 21:00:22 ID:kw1/dKmP
私ンだよォン
48 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/21(木) 11:35:30 ID:c1LM4Mof
宮崎駿デザイン日テレ大時計
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
http://blogs.yahoo.co.jp/nao_sep_8/9254518.html
また「となりのととろ」みたいな雰囲気の作品つくってくれないかな
50 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/21(木) 18:43:08 ID:c1LM4Mof
||||||||||__ |||||||||||||||||||l ||||||||| .-=; =-. |||| r'||(^||| ,,ノ r 。 。) 、 |||l ̄ヽ / ||||`|l U ,. =三ァ ,. .||! \ / ,ノ||||||、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、 ジブリ〜 「) / Yノ||l|||||l ` ー-‐ ィl|||リト Y \ _ >う⌒rー、 / __,{h . └-「)「}「〉}| }r‐'⌒ ('く 丁´´ /\__ -‐ = ‐- ,イ「)「}_,「|丿 `'ー'7  ̄ハ`┴
ソフィーに萌えた
53 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/25(月) 17:35:12 ID:/3beq86w
僕もクエスチョン・・・解る方がいたら、ぜひ教えて下さい! 最初の方で、ハウルがベーコン&目玉焼きを作ってる場面で、 「掃除婦って、だれが決めたの?」と、ハウルが聞いたときに 「そりゃあ、○○○○さ…」とソフィー婆さんが答える場面! その後「こんな汚い家は、どこにも無いからね…」と、なるのですが、、、、 この、「そりゃあ、○○○○さ…」のセリフが、どうしても「そりゃあ、ほーとしさ…」と聞こえるのですが・・・ 7月以来、何度聞きなおしても友人に聞いても未だにわからず、この板にたどりつきました!
54 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/25(月) 18:22:55 ID:Y9RzQ0uw
説教臭いのはもうお腹いっぱいだから もっと痛快なのを所望いたす。
>>53 「そりゃあ、わたしさ」だと思ってたけど、違うのかな。
私の質問は、その場面でハウルとソフィーがふわっと入れ替わる描写。
普通に変わるのではなく、流れるように変わる事にどんな意味があるのかな。
あと、引越してソフィーを大切なお花畑に招待した時、
なぜわざわざ大切な場所で、敵の飛行機を止めてしまったんだろう?
最後にハウルはおばあちゃんソフィーが町で会った女の子だと、
いつ気が付いたんだろう??
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ ハウル、自信作です。 | |r┬-| | 観てください。 \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
おととい、DVD見たところです。 2回見たけど、意味がわからない内容がちらほら。 ハウルの解説本でいいのあります? 教えてください。
58 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/26(火) 04:18:12 ID:GmvEN24r
>>57 絵コンテには興味深いコメントが書き込まれてるっぽいよ
現物見てないから、過去ログからの推測に過ぎないけど
>>55 >「そりゃあ、わたしさ」だと思ってたけど、違うのかな。
あってる。細かくいうと、そりゃあこの私さって聞こえる
入れ替わるって卵を焼くシーンのことかなぁ
観てみたけどソフィーを押しやって入れ替わってるって感じ。
あと、ハウルはソフィーに魔法がかかってるって最初から知ってるんだと思ってた。
久しぶりに観たけどやっぱいいな〜
絵がきれいだし、目が離せない。
これ観ると本当にゲドが残念だな。
プロデューサーからみていい子ちゃんには面白いものは作れないのかも
59 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/26(火) 10:23:01 ID:ycGK65mD
やっと観た これ終盤の無理矢理感さえなければなあ でも千と千尋よりは数倍おもしろかった
60 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/26(火) 11:12:18 ID:JnNloR2a
千と千尋は10代の女の子向きだからね。 ハウルは鈴木Pが宮崎さんの奥さんの為に作ったと言ってるように、 ババアには人気かも。 しかし、ソフィーの声までババアにしなくても・・・。 まあハウルは過去の作品のいい所取りみたいな感じだから、 千と千尋みたいに新鮮味が無かったのが糞だな。
音楽がイマイチだったなぁ あとは兵器とか機械がもっとカッコよかったらなぁ
>>61 >音楽がイマイチだったなぁ
え〜、音楽がむっちゃよかったよ。
映画のサントラ版、初めて買ったくらい。
「星をのんだ少年」がいいな。 映画でも少年時代のハウルと出会うシーンが一番好き。
>>55 >普通に変わるのではなく、流れるように変わる事にどんな意味があるのかな。
ハウルの優雅さを表してる(正確に言うと、ソフィーにはそう感じた。)
よく少女漫画でヒロインがハートにビビビと来た時、
その場面だけスロモーションになったりするでしょ。あれと同じ。
ハウルに急接近され、ソフィーは不覚にもビビビと来た。
でも、ハウルは・・・親切で代わってあげたんじゃないと思うよ。
カルシファーを勝手に弄って欲しくなくて、恐らく押し退けようとした。
65 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/28(木) 10:05:06 ID:zUKhksZt
なんで宮崎駿は原作にあるソフィーに魔力があるという描写を削ったんでしょう? これが無いせいでかなり映画が説明不足になってる気がするんだけど
66 :
名無シネマ@上映中 :2006/12/28(木) 12:28:50 ID:/Sz3wnzT
宮崎ってハウルは途中から作ったんだろ? そりゃやる気無くて糞になるわな。
なんだそりゃ。
初めから作ってた奴が最後まで作ってたらもうちょっとマシなのが出来てたかもな。
途中からなんじゃなくて、企画が一旦ポシャったのをパヤオが改めて 進めたってだけで、作りかけのを引き継いだわけじゃないから。
時かけの高評価を見るにつけ 細田版ハウルが完成していれば、ゴローなんて不肖の息子を 看板にせんでも済んだのになあ…と思う。
細田版ハウルなんて詰まらんよ。前スレ見たらほんとに普通の城だったし 時かけは良質な佳作って感じ
8 :ハウル命!でぶっちょおばちゃんフクヨ只今47歳。:2006/11/27(月) 10:23:23 ID:8v76w9En ,, '||||||||| ||||||||||||||l /|||||||||| l||||||||||||||||||||l ||||||||||__ |||||||||||||||||||l ||||||||| .-=; =-. |||| r'||(^||| ,,ノ r 。 。) 、 |||l ̄ヽ / ||||`|l U ,. =三ァ ,. .||! \ / ,ノ||||||、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、 ハウル〜
評判が悪くて興味なかったけど、昨日たまたま安売りでなんとなく買った。 早速見たけど、おもろいこれ! 今更オクで掘り出し物探し中w
今日はじめて見たけど面白かったな。 王子様も良い男だったしソフィーはもてまくりだな、おいw
,, '||||||||| ||||||||||||||l /|||||||||| l||||||||||||||||||||l ||||||||||__ |||||||||||||||||||l ||||||||| .-=; =-. |||| r'||(^||| ,,ノ r 。 。) 、 |||l ̄ヽ / ||||`|l ,. =三ァ ,. .||! \ / ,ノ||||||、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、 ←ハウル 「) / Yノ||l|||||l ` ー-‐ ィl|||リト Y \ _
76 :
名無シネマ@上映中 :2007/01/14(日) 13:38:52 ID:qnJpgUPv
今年はハウルのカレンダー、ないんだね。
ぽんぽこカレンダーまだー?
78 :
名無シネマ@上映中 :2007/01/17(水) 18:46:37 ID:CE+6KRKD
ちょっと質問。 冒頭に「美女はハウルに心臓を取られる」って女の子が言ってたけど、 本当にハウルって美女の心臓取っちゃうの?
「心臓を取られる」というよりは「心を奪われる」ってことじゃないの。
美女じゃないけど、ハウルに心臓取られますた( ・∀・)
荒地の魔女が美女?
83 :
名無シネマ@上映中 :2007/01/18(木) 21:33:53 ID:2+Zwt1nt
なんでみんな1のFAQ読まないのかな?? というか、映画の解釈なんて個人の自由でいいんだよ 2001年宇宙の旅を知ってるかい
人 ノ⌒ 丿 _/ ::( / :::::::\ ( ・∀・:::::::;;;;;;;) この作品はウンコー \_―― ̄ ̄::::::::::\ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人 / ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ( :::::::::::::::::::::::::::::::::) \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
説明不足だったのが勿体ない。 展開は原作の方が良かったな。あれを映像で見たかった。
2時間じゃ、どう考えても無理ぽ。
87 :
名無シネマ@上映中 :2007/01/21(日) 00:05:15 ID:FJzTXjGS
原作はあんまり好きじゃない。映画の方が心地いい。
どっちもうんこ
3時間だったら良作だったかも。
90 :
名無シネマ@上映中 :2007/01/30(火) 12:36:26 ID:VmWCOaGX
どこかで20分ぐらい削ったという話を読んだのだけど、その部分込みで見てみたい。
ダラダラ長すぎても逆効果
ソフィの髪の毛の色がコロコロ変わるのはなぜですか
千と千尋はよく纏まってたな…と思った。
ハクとハウルは、宮崎アニメとは思えないイケメンで、萌え〜
何で、マルクルはソフィーを自室に入れようとしなかったの? エロ本でも隠し持っていたのか?
>>95 蝉の抜け殻とかトカゲの尻尾とか、男の子には捨てられたくないものがあるだろ?
母親は真っ先に捨てたがるがw
宮崎の新作はまだかのぅ。 これだけの傑作を作った後だからこそ、いやが上にも期待が高まる。 「もののけ」「千尋」での諸々の実験がようやく結実した「ハウル」。 これをさらに突き進めて欲しい(間違っても「反省」wなどしないでくれ)。
ヒンの画像くれ
100 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/10(土) 16:51:04 ID:fZRxaNHH
>>97 ハウルは米アカデミー賞は勿論、日本アカデミーさえ落っことした糞作ですがw
そうだねプロテインだね。
やったー! 宮崎ファンが引きまくるようなのにしてくれ!
104 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/12(月) 22:44:28 ID:HawYd1cO
アニメ映画 板ができました
http://anime2.2ch.net/animovie/ ※アニメ映画について語る板・新設
かといって いきなり何も考えずに 向こうにスレを立てると
このスレが移転作業をしたときに 重複スレで揉める危険性があります
(新板創設時によくあるトラブル)
ある日 いきなり移転したときに 驚かないように
アニメ映画板のリンクを おきにいり(ブックマーク)に登録しておいてください
イサオの手先は失せろ!
なんか一度さらーっと見ただけじゃなかなか掴みきれないメッセージが
あると感じた。脚本読んだら結構キーワード読み取れるかもしれないけど。
>>55 >なぜわざわざ大切な場所で、敵の飛行機を止めてしまったんだろう?
大切な場所だからじゃない?「こんなところを通るなんて・・」的な
台詞も言ってたし。
>最後にハウルはおばあちゃんソフィーが町で会った女の子だと、
>いつ気が付いたんだろう??
私もこれはかすかに疑問だったけど、ベッドで眠る少女ソフィーを見てからなんじゃないかと
考えてます。最初から気付いてたなら、眠るソフィーを切なそうに見つめるハウルの意味が
わからない。
その場の勢いで突っ走るハウルの若者らしさ(浅はかさ)の現れだろ。 お前ら王子様妄想で買いかぶりすぎw
俺は欝で悩んでた頃に「河合準雄」って心理療法士の本をいっぱい読んだときに この映画見直してみたら、なんかいろいろ話が納得できてよかった。 (もちろん、100人いたら100通りの解釈があるんだろうけど) あー、二人はお互いに傷を癒し合ってるんだなと思えた。 寂しい人たちが擬似家族をつくっていく様子も泣ける。 俺もソフィーみたいな女の子に出会いてえな。
109 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/15(木) 17:58:34 ID:p9IPFtP4
今日初めて見たけど千と千尋より面白いじゃん
110 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/15(木) 20:25:31 ID:pCSHDsZV
>>102 もうアカデミー賞を取れるような作品は作れないんだろうな。
ハウルを見てそう思った。
111 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/15(木) 20:37:49 ID:p9IPFtP4
ジブリはもののけとか千尋はもろに狙ってたし、あほみたいに宣伝しまくってたが、 そうでないやつの方が普通に面白い。 となりの山田君とか。
冒頭の侘びしさは良いんだが。
あ、あくまでこれは俺の趣味ね。
他所じゃできない自己主張なんだからどんどんやりなさい。
小林秀雄の亡霊なら見たことあるだろ。
この間、また借りてきて2日続けて見た。 改めて音楽がいかったと思った。 ♪ブンチャッチャッ ブンチャッチャッ♪が頭にこびりついちまった。 CD買ってしまうかもしんねー。
117 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/16(金) 19:57:15 ID:Qg+gtt1t
今日DVDで初めて見た。 ジブリ最高。
119 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/20(火) 23:56:46 ID:IixAUcxk
原作を引っ張りだしてまた読んでみた。 やっぱ面白い。
あげ
121 :
名無シネマ@上映中 :2007/02/24(土) 23:55:21 ID:aAN67fxH
★スレ汚し失礼します★ 板が分割する可能性があり、それに伴い アニメスレが軒並み映画系の板からアニメカテゴリーに移転させられる可能性もあります。 関心のある人は自治スレと、自治スレの1に出てる交通整理スレに来て下さい。 失礼しました。
「わあ!ソフィーの髪の毛星の色に染まってるね!すごくきれいだ」 に何度見ても大爆笑してしまうのですがなぜなんでしょう
なんで大爆笑してしまうのか、こっちが知りたい。
正にドリフ大爆笑
126 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/01(木) 20:08:56 ID:0mQYmxK8
ちょっとくさいセリフだけどあれがいい。
木村のヘタクソな芝居で台無し。自分から声優やらせてくれって言っといて あのレベルかよ。中村獅童や松たか子を見習え
>>128 ワンピースしか見てないけどひどかったぞ獅童は…
130 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/09(金) 22:23:08 ID:G2fo0cqa
ハウルのプリケツ触りたい
きょう、てか、もう昨日か、久々にDVDを見た。 やっぱ、ええやん( ・∀・)
↑ んなもんハウルに限ったことじゃないだろ。 どんなクソ映画も久々に見たら面白く見れる。
んなこたーない。 面白いものはいつ見ても面白いし、クソ映画はいつ見てもクソ。 もっとも、クソ映画はDVD自体買わんがな。
ハウルはゲドと並ぶ黒歴史クソ映画。
135 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/14(水) 17:11:47 ID:8Gb/TY2+
ゲド信者おつ
136 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/14(水) 22:47:13 ID:md1EKuc3
おすぎってハウルに対して何か言ってるの? あと千と千尋も気になる
\(・∀・)/ウンコー!
138 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/16(金) 02:29:39 ID:CruxKB4g
\(・∀・)/ウンコー!
139 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/16(金) 21:09:57 ID:ZO/QOh1/
/(・∀・)\オチンコチンコチンコッコ
140 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/21(水) 16:14:01 ID:UusHLNt2
age
アカデミー賞取るような映画作ってる暇ないだろ、パヤオは。 いつ死ぬか分からないんだから作るべき映画だけ作ってくれれば良し。
>>124 幼い少年のままの心を取り戻した直後なので
ショタの琴線に触れまくり。嬉しくて笑いが溢れてしまう、と。
つか、案山子王子復活以降は登場人物の一挙手一投足が爆笑もんだろwwwwww
箸が転がるだけでも笑ってしまう年頃の方ですか。
何を見ても取り敢えずムスッとする年頃は終わった年頃の方です。
ソフィーがお婆さんになった途端に性格が変わったのが腑に落ちない。 開き直ったのか?
台詞通り。
147 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/25(日) 10:28:06 ID:d6+WD2yJ
パヤオって恋愛描けないよな。高畑さんがいないとやっぱダメダメだな。
じゃあ次回作は駿×勲のオールドボーイズラブで。
高畑って耳すまの? あんな臭くて恥ずかしい恋愛は嫌だw
エスパー魔美のだろ。
耳すまは近藤じゃなかった?
蛍の墓だろ
最近原作読んで、久々にDVDで観たけど、何、当初思ったより面白いじゃん。 説明不足が改めて引っ掛かった点は色々あったけど(ここのFAQ見ると結構納得した箇所も) 後、後半ソフィーの年齢が場面ごとに変化する(しかも、誰も気にしない)ので不安定な気持ちになります。 最後に老けてたのはお母さんが訪ねて帰った後くらいだったか? 白髪のソフィーが好きだからいいけど。
154 :
名無シネマ@上映中 :2007/03/28(水) 02:45:12 ID:sFqsF2xR
最後がつまらんかった。キスするところとか興ざめした。 ハウルは恋愛色が強い気がして好きくない。 キムタク嫌いだけどあの声はハウルにぴったりでいいと思った。
小さいようだけど、カルシファーの「長い目で見るとこの契約はおいらにもハウルにもためにならないんだ」 って原作の台詞が無かったでしょ。 そのせいかな、後半になってから「ハウルのためにも契約を解く」って、なんか急にシフトした印象が。 後は荒地の魔女からの呪いの文面かな。1回さらっと読まれただけだし分かりにくい。 ここは映像化しにくいせいもあるんだろうけど。
ハウルってヤリチンのホストにしか見えん。 そんなヤリチンだからいくら女に優しくペコペコしても 下心丸見えで超シラケル。
見えんも糞もそういうキャラだもの そう見えるに決まってるじゃん
そのキャラが( ・∀・)イイ!!
パヤオ監督の今度生まれるときはイケメンのヤリチンに生まれたい!という気持ちを表していますw
ヤリチンには生まれたくないだろ。
評判よろしくないので今までスルーしてたが 今日はじめて観た むっちゃ面白いじゃん! でもラストはいただけない 戦争終結もスパイ犬も隣の国の王子も転落死しなかったのも急に少年ハウルに会える扉が出てきたのも 全部ご都合主義じゃん… でも途中までは最高だった
キャントク、死なれたら困るので大事にしてくださいな(w
ソフィーがハウルにに続き荒地の魔女、カブ、カルシファーとキス連発してたのが妙に印象に残ってる。 でもああいう感覚は結構好きだ。
どうせならソフィーがボインボインボイン珠代で〜す珠代で〜すウッヒョウッヒョ♪ の替え歌でボインボインボインソフィーで〜すソフィーで〜すウッヒョウッヒョ♪ って歌えば良かったのに。
>>161 あの素っ頓狂ないい加減さを笑えないのは残念だなぁ。
166 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/15(日) 00:17:19 ID:ALbUy7++
ようつべに小分けにしてUPされてるけど、いいのか?
いいよ どうでも
他の作品は全部字幕なのにハウルだけ吹き替えなのなw やっぱりあれはないわ。
169 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/16(月) 07:51:42 ID:/CtD2SNx
アメリカが同じ監督の新作ごとにアカデミー賞を 安易に与えるはずがない。(他の国でも) 自国を高めてたいのは当然。 それに、新作ごとに与えいたらバランスが悪くなるからだ。 1年しか間隔がなければなおさら。 そういうふうに物事を考えられないとは愚かだ。 だいたい、ノミネートでも十分だっていうの。 いや、アメリカに認められたってなにがいいんだか…。
170 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/16(月) 09:37:10 ID:2hT9/nJm
映画館と金曜ロードショーで2回見て、正直 今でも話は解らないのだけど、ハウルが飛行戦艦の障壁(対魔法使い?)を破って、艦内に侵入するシーンはエキサイティングだと思った。 それから、カルシファーの(“同業者”は)「もう人間には戻れないね」という台詞にゾッとさせられた。 魂を売り渡してしまって、人間性を失っている状態というのは、戦争に限らずどんな世界にもありそうだよね。
この映画期待はずれ! っと思ったら息子作品だったのね・・・
みっともない。
戦争は終わるべきではなかったな。かといってバッドエンドもどうかと思う。 2時間じゃ収まらない話だったのか。
君の頭に収まる話じゃ無かったのは確かみたいだね。
175 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 15:41:35 ID:PCTcIt5d
マイケルが何故マルクルになったのかわかったオレ
176 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 17:31:57 ID:QIvq2Fxz
>>174 君の頭には収まったみたいだね♪出来の言いおつむをしてるじゃないか笑
178 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 22:07:18 ID:PCTcIt5d
【ある著名な人の名前】×マイケル=マルクルという結論になりました。 つまり、マルクルとはこの2人の名前の合体したものです
179 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 22:35:18 ID:QIvq2Fxz
2人の名前を合体させるとどんな意図が生まれると考えたの?
180 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 22:54:39 ID:PCTcIt5d
この一部分の解釈がどうのこうのというよりも、作品が写真のスクラップブックというか 展覧会というか宮崎駿が選んだ名場面集のような性質をもっているようなかんじですかね
181 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 23:12:28 ID:QIvq2Fxz
なんの意味もないただの思いつきってわけか?
182 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/22(日) 23:19:38 ID:PCTcIt5d
いいや。すべてはある一点でつながってるのです
183 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 00:07:13 ID:QIvq2Fxz
そのスクラップブックはある一点に向けて集められた写真集だってこと? kwsk
184 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 06:04:44 ID:/q+1/iKv
【例】エヴァンゲリオン(初号機)はなにで構成されているのか? 目がデビルマン、マスクが仮面ライダー漫画版、角がシャアザク、肩がイデオン、 足と手がウルトラマン&仮面ライダー、シッポ(アンビリカルケーブル)は怪獣、 ファイティングポーズ(姿勢)はウルトラマン&仮面ライダー&怪獣、 ナイフはバイオレンスジャック、胸部は仮面ライダー、垂れ下がった両腕はあしたのジョー というように初号機はカントクの好きなもの(ヒーロー)で構成されているのがわかります(たぶん) このヒーローの部分がハウルの動く城(全体)と置き換えることができるのではないかと
185 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 07:51:03 ID:rEP5XmqW
何を言おうとしているのか訳が分かりません。 たいした根拠のないただの思い付きなら、もうすっこんでもいいよ
187 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 17:55:26 ID:fBOQN+ZA
>>185 マドロッコシクテスミマセン(^。^)意味不明ですよね?
わかりずらいのはハウルが一言では説明が困難な前衛的な作品だからです。
悪いのはハウルです!ハウルのばか!ばか!ばか!ばか!
188 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 18:28:34 ID:fBOQN+ZA
ただ、ある程度の読解力さえあればハウルを理解するために役立つ 超便利なアイテムがあるのをご存知ですかな?
189 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/23(月) 22:57:12 ID:bv1HVjhH
知らないので教えてください
>>186 いやいや普通じゃないって。天才だよ。
普通だったらあの展開はご都合主義と感じても仕方のない収束の仕方だったよ。
ハウルが命を懸けてまで抗っていた戦争が、棚ぼた的に呪いの解けた
王子の「戦争を終わらせる」の一言で終わっちゃうんだよ?
君みたいな天才はどうやって納得してるのか是非教えてください。
191 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/24(火) 18:14:34 ID:ZrxiZuMP
>>189 ジブリがいっぱいCOLLECTION/ジブリ学術ライブラリー
堀田善衞 時代と人間
<第1巻-第3巻>
1992年7月から9月まで全13回にわたってNHK教育で放送された「NHK人間大学 時代と人間」をすべて収録。
堀田作品における重要人物である5人(鴨長明、藤原定家、法王ボニファティウス、モンテーニュ、ゴヤ)を取り上げ、
その生涯を解説しつつ、時代と人間のかかわりについて語る。
<第4巻-第6巻>
長編「審判」をめぐるドキュメンタリー「作家が語る自作への旅」や、中村元、桑原武夫、大江健三郎といった
現代を代表する知性との対談などNHKのライブラリーに残る貴重な映像を収録。
特典 : ラジオ放送番組(CD6枚)
■自作について(Disc1&2)
■インタビュー・ラジオドラマI(Disc3&4)
■ラジオドラマII(Disc5&6)
\29,610 (税抜き \28,200)
192 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/24(火) 18:43:24 ID:ZrxiZuMP
ハウルファン必見!あら不思議!?迷作が名作に変わる魔法のDVD−BOX これであなたもハウル通\(^O^)/ たのしいですよぉ〜 何が楽しいかって?ウォーリーをさがせ!みたいに見つかっちゃうんですよ〜
193 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/24(火) 22:24:44 ID:2AagRZPv
>>191 なるほど。
あなたはそれを見たけれど、そこから何を得たのか、自分の口で語ることはできないってわけかw
もう死んでもいいよ
>>190 「ご都合主義」(という言葉が適切かは疑問ですが)が提示する
意味と機能について考えたことはないのでしょうか?
なぜ自分が納得していないのか、先ずはそれを
「普通」とか「ご都合主義(=ダメ)」といった言葉(思いこみ)で回避せずに
きちんと考えてみましょう。
>>190 その無情っぷりがいいと思うんだ
どんなに魔法使い様ががんばっても
結局は国の偉い人の気分次第っつー感じで
でもそれと納得が行くのとは別問題だけどさ…
196 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/25(水) 15:08:46 ID:Dlky7R6O
>>190 まさにナウシカのキャッチコピー『少女の愛が奇跡を呼んだ』にピッタリ♪
197 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/25(水) 22:28:03 ID:zKoLO5up
>>193 ジブリプロデュサーの粋なはからいにただ感謝(ー人ー)感激(≧▽≦)////!!!!
それでは私が得た魔法の効能をざっとご紹介!
@ハウルはいったいなにをしているのか
Aなんと動く城にはモデルがあった!?
Bソフィーが兵士にナンパされるシーン
Cどのようにして戦争はおこるのか
D秘密の花園に流れる小川はどこに
Eソフィーのポケットに入っていた小さな手紙
Fお魚屋さんとはなにか関係が?
G港町にある軍港は日本の軍港!?
H王宮でのサリマンと魔法の対峙シーン
Iカルシファーの造形の基になった炎とは
J宣伝をしない『宣伝』… 何故
K星の湖(うみ)でソフィーが眺めた風景とは などなど・・・・
198 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/25(水) 22:55:15 ID:zKoLO5up
ハウルの動く城は相当ヘンテコな映画なんだよね〜 でも、これがマタいいんですよ〜この手法だと想いが伝わるんですよ〜 さすが巨匠、うまいですよね〜
199 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/25(水) 23:20:57 ID:zKoLO5up
映画ではいつもの屁理屈がわざと省いてありましたが 原作本やDVD−BOXや堀田本などにこめられているという 一風変わったつくりになっています(これ自体おもいっきしヒントだったりして・・・)
200 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/25(水) 23:26:06 ID:zKoLO5up
堀田善衞なんだよね〜(笑)(意味不明)
>>194 映画ってだいたい決まった尺があるんだけど、
物語をどんどん展開するのはいいが、尺に収めなきゃいけないって
都合で物語が収束するとつまらないと感じるんだよ。
それがご都合主義っていうんだよ。
>>195 別に権力者の気分で末端が翻弄されるでもいいんだけど、
そしたら命かけた事柄があっさり終わる分の悲哀も描かなきゃ成立しないでしょ。
つかそもそもそんな悲哀を表現しようとする製作意図はない様に思うが。
ビジネスライクにただ戦争が終わった。ご都合主義的ととられても仕方ないと思うが。
>>201 なぜ「あなたが」それをつまらないと思うのか、丁寧に考えてみましょう。
ヒント:喜劇
ジブリファンは痛い奴が多い。
あら、ようやく出た結論がそれかいw
ジブリファンは痛くない奴が少ない。
良くできました。
イタタタ
貧血気味?
209 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/30(月) 15:18:02 ID:AUwgzl8w
実はあの城に萌え〜 なのに、ソフィーが壊してしまったヽ(`Д´)ノ
210 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/30(月) 16:14:14 ID:S3+20wUq
そこがイイんじゃないかw
211 :
名無シネマ@上映中 :2007/04/30(月) 16:20:09 ID:Icjk58s8
ヒロインなのに婆さんの姿の時の方が多かった
ソフィーは壊したんじゃなくてへぼく作り換えたんだぜ?
213 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/01(火) 17:21:52 ID:ILI0BtyC
大劣化!!劇的ビフォーアフター
まあ、目的が違うからな。 隠れるためじゃなくて町までひとっ走りするための家だから。
エンディングで空飛ぶ城として復活してるのを見て一安心と言うか。
216 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/03(木) 08:45:59 ID:JToJMsRU
同時期、徳間の傘下からはずれたジブリに重なり涙した・・・
218 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/04(金) 20:13:35 ID:PGUV8CSR
ハウルに中田氏されたい
ハウルはしたくないって。
220 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/05(土) 04:34:40 ID:drfoUNvS
中田氏すること、それが世界の約束。 絶賛上映中!
221 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/09(水) 17:40:07 ID:dI8lZG/a
そして、息子を子猫で産む。
222 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/14(月) 22:48:54 ID:Cu+g3G20
なんだっけ、息子の名前。。。 ・・・なんだっけ。。。
ネビュ
Nebula AwardsR Weekend 2007
Script: Howl's Moving Castle, by Hayao Miyazaki,
Cindy Davis Hewitt, and Donald H. Hewitt
(Studio Ghibli and Walt Disney Pictures,
U.S. Premier 10 Jun05. Based on the novel by Diana Wynne Jones.)
ttp://www.sfwa.org/awards/2007/index.html
>>222 モーガンとかいう名前だったような気がする。
SFヲタはちゃんと分かってるな。
227 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/17(木) 22:07:07 ID:c++ShdrW
読めないよねぇ。。
229 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/18(金) 13:31:55 ID:wx7GAg9o
だれか訳して
読めないねw。。 何これドイツ語?w。。
231 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/25(金) 18:34:46 ID:t+rKxp3a
だれか訳して
232 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/25(金) 19:34:08 ID:V+1sfvFj
ようするに、プロが選出する SF・ファンタジーのネビュラ賞映画部門を受賞したってこと アメリカのSF界では直木賞にでもあたるというか 決して軽くはない賞だね
なんだこのバカのすくつはw
バカはお前だろ。
まあ、220以降のレスの大半を俺が書いてるしなw
あ〜久しぶりにラスト10分をYoutubeで見てきたが… やっぱいいねぇw王子復活からのシークエンスはまさに完璧だな。 もののけの「馬鹿には勝てん」がようやく台詞のレベルを超えて 血肉あるドラマに昇華された感じだな。やっぱり傑作だわw 宮崎は今後これを越える作品を作れるかね?
なんぼでも作れるやろ。
やったーーー!! そうであってくれ!!!
239 :
名無シネマ@上映中 :2007/05/29(火) 15:11:58 ID:TtE/tIyg
この映画の音楽が好きでたまりません。 イメージ交響組曲のCDまで買ってしまいますた。 好きといえば、ヨウツベで見たけど、千と千尋の曲「いのちの名前」を平原アヤカ(字は知らない)が歌った曲もエエですねぇ。
ジブリで一番好き というか、ジブリアニメに初めてハマった作品がハウルだった
俺も宮崎映画で本当に面白いと思ったのはハウルが最初だな。 いいオッサンだけど。
243 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/06(水) 04:23:43 ID:SwWnU7sA
>>242 おっさんにもハウル人気とは…まあ自分もおっさん言われる歳なんだがww
>>106 ハウルがソフィーの正体にいつ気付いたかについて。
うちにロマンアルバムってのがあるんだけど、それによると
眠っているソフィーを見たハウルについて
「すでに知っていたのか、驚くことはない」って
書いてあるんだけど。
246 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/09(土) 15:40:00 ID:zVf4zmw2
俺の腐男子的妄想解釈 ・ハウルは最後までソフィーと出会っていたことを認識していない ・ソフィーが呪いをかけられていることをハウルは初見で認識した (寝ているソフィーを見て、その呪いの種類を理解し憐れんだ) ・ハウルとソフィーの最初の出会いはハウルが少年の頃だが、 これはソフィーの主観の内側だけの事かも知れない (ハウルの過去を知り、それを未来へと投影する意思を獲得した ソフィーの主観) ・マルクルは自作の「ハウルさん萌え画」をベッドの下に大切にしまっている
なるほど。パクさんが押井に変更されたわけか。 このヒンは気持ち悪くて素晴らしい造形だけど 流石に映画に中に置いたら突出しすぎちまうわな。
今更ながら観たが酷いなこれ!ビックリしたぞw 俺的な欠点その@ ソフィーの声優が下手過ぎ。って言うか若い時は声変えろよ。 魔法かけられて適正年齢になったようにしか見えない。それと、あの火も下手過ぎる。 キムタクは結構雰囲気出てて良かったけど。 欠点A 無駄な台詞多すぎ。ソフィーの変な状況説明や感想台詞ばっかりでダレる。 その割りに大事な所では説明無し。こういうのが一番観てて疲れる。 欠点B 笑い所ですべってる。これは脚本+演技のせいかも。 欠点C 感情移入出来ない。これが最大の欠点だな。 ハウルはあれだから無理として、ソフィーが良く分からん。 特に序盤。老婆化→落ち込む→ハウルとすったもんだ→若いときより幸せ→END だったら分かるが、老婆化もコメディー風、すぐに受け入れて、むしろ前より元気になってるんじゃ良いじゃんそれで。 サラッとし過ぎて全然内面が伝わってこない。雑。 での割に、急に怒り出したと思えば号泣してサッパリした顔でハウルのお世話って躁鬱病かい。 って言うかあんなに泣くにしては元が可愛すぎる。 全てがエキセントリックでついていけん。監督を含め何をしたかったんじゃ〜。
250 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/14(木) 12:58:34 ID:b4UIE1wf
251 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/15(金) 07:52:50 ID:TF/4FlCK
サリマンの使う魔法の紙人形みたいなのと地表を走る流れ星は同じもの? サリマンも流れ星と契約しているの?
252 :
251 :2007/06/15(金) 16:27:08 ID:TF/4FlCK
下げ忘れてました…すみません
253 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/16(土) 17:27:58 ID:ZZEEIFMA
(´ー`)プロデュサもmyzkも声優が娼婦だと思てるらしよ(´∀`)一回氏んでみる?
ホント声優にこだわるヤツってのは始末に負えない。 お前らが望むモノはジブリにはないんだから いい加減見切りをつけてそういう作品を見てりゃいいのに。 普段からジブリを糞味噌に貶してるくせにどうして従わせようとするのかね? 別に2年に一回ぐらいしか公開されないジブリを見なくたって 君らの好みに合いそうなのは毎週毎週掃いて捨てるほど放送されてるだろうが。
>俺的な欠点その@ >ソフィーの声優が下手過ぎ。って言うか若い時は声変えろよ。 >魔法かけられて適正年齢になったようにしか見えない。それと、あの火も下手過ぎる。 >キムタクは結構雰囲気出てて良かったけど。 同意。吹き替え版を見よう(総合的に英語版がオススメ)。 >欠点A >無駄な台詞多すぎ。ソフィーの変な状況説明や感想台詞ばっかりでダレる。 >その割りに大事な所では説明無し。こういうのが一番観てて疲れる。 やたらと「説明不足!」と批判される「ハウル」だが、説明台詞はまだまだ多いね。 もっとも、削ることはあってもこれ以上足すべき箇所は無いと思う。 >欠点B >笑い所ですべってる。これは脚本+演技のせいかも。 これは…よく分からない意見だな。 >欠点C >感情移入出来ない。これが最大の欠点だな。 整合性のある叙情詩ではないからね。違う映画を見よう。
256 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/17(日) 01:31:40 ID:8BjnAOko
『千と千尋』が宮崎アニメの最高傑作だな。 そもそも、少女あっての宮崎アニメでしょ。 『千と千尋』はそれを究極的に達成した作品だから最高傑作なのね。
そうよかったね。
>>256 千尋があんなにブサイクでなければ、最高傑作になったと思う。
最高kッサクなんて、1人1人が決めるもの そんな私が最高傑作に選んだ作品はもちろんハウル
そうよかったね。
261 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 00:14:41 ID:7Ey3b3a8
パズーが屋根から落ちてそれを助けようとしたシータがパズーの上に尻から落ちたシーンは宮崎アニメの最高級エロスだと思う。
最高傑作はナウシカ
263 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 01:00:30 ID:m67yT9yq
>宮崎アニメの最高級エロス もののけ姫のサンがアシタカに口移しで干肉食わせるシーン
264 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 01:08:35 ID:7Ey3b3a8
>>263 確かにそれもかなり高級。
もののけ姫は年齢的に少女のカテゴリーから外れているが、犬に育てられたおかげで少女のエロスを温存している。
言うまでもないが少女のエロスはロリとは正反対。
265 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 01:14:00 ID:m67yT9yq
>>264 あれは宮崎アニメ唯一の大人のエロスだと思うが
ただの口移しじゃなく
サンが肉を咀嚼して自分の唾で柔らかくして
舌でアシタカの口中に押入れてる
セックスシーンよりエロかった
266 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 01:15:58 ID:jefbpaWH
267 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/18(月) 01:18:34 ID:m67yT9yq
まいったかwwww
>>261 ラピュタだと凧の中でパズーとシータが二人を
ひもで縛っているときにパズーはシータの胸の
ふくらみを背中に感じているはず、という言葉が
渋谷陽一氏とのインタビューにあったな。
千と千尋のエロスは千尋がどろどろのスカトロ客の相手をさせられるとこと うんこを撒き散らす顔なしの相手をさせられるとこと 風呂屋の従業員をさせられるとこ
あーキモイなー痔ブり
俺の素直な意見を言うと、ババアになってこだわりがなくなり図々しくなるソフィーが嫌だった。 ただのババアじゃないですか、あんなもん。そこら辺に転がっているじゃないですか。 それで最後は結局若い姿に戻るじゃないですか。まあいいけど。 要するにですね、僕はロリコンなんですよ。ババアだと一切萌えられないのですよ。 そこのところ監督には何とかして欲しかった。呪いで11歳ぐらいになる設定だったら最高傑作だったのに。
以上、練馬区代表による青年の主張でした。
結局はやおもババァじゃだめだなってことで 少女に戻してるんだからいいじゃないの
274 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/25(月) 19:38:49 ID:dhkT11JO
キムタコ嫌いでハウルの声がどうせハウルじゃなくて キムタコだろうな、ウゼーと思って今まで見てなかったけど、 予想外に好演してはまっててびっくりした。 見てるうちにキムタコの存在忘れてた。 つーか、ハウルの声、もう他のひと考えられない。 おばさん、遅まきながらイケメンハウルにどきどきしたよ。
キムタクと美輪は良い芝居してるよね。 英語版のガン=カタもまた違う味わいでエロスw
276 :
274 :2007/06/25(月) 19:54:39 ID:dhkT11JO
書いた後に思ったんだが、 >見てるうちにキムタコの存在忘れてた。 これはキムタコの存在よりもジブリハウルの 映像が勝ったということなんだろうな。 ジブリはそんなにファンってわけでもなかったけど、 久々に細かい楽しみのあるアニメ見たって感じだ。
宮崎映画の中で初めて心底面白かった映画だなぁ。
278 :
名無シネマ@上映中 :2007/06/25(月) 20:26:40 ID:kOGWLQTW
ソウルの動く城
結論 原作 ババァになっても池面と 映画 やっぱババァじゃ無理若い方がいい
中盤で圧倒的な存在感を見せつけた悪い雪だるまの正体が 魔女に封印された王子だったんだよね?
ソフィーが荒地の魔女からカルシファーを戻して貰うシーンはすごいいいのですが、気のせいでしょうか。
>>281 > ソフィーが荒地の魔女からカルシファーを戻して貰うシーンはすごいいいのですが、気のせいでしょうか。
あの、シーン、よかったね。
うちにも、荒地の魔女みたいな、まだらボケのバアがいるけど、
「おばあちゃん、やめて!」
「ヨメがイジメた。あたいンだ!」
の騒ぎになっちゃうことは、しょっちゅうある。
(私は、ヨメじゃなくて、ムスメだが、いつもこうなる)
でも、ごくたまーに、ふと話が通じて、寛大にあきらめてくれることもある。
脳細胞の都合による偶然にすぎないんだけど、そういうときは、なんつうか、すごく愛おしい。
宮崎監督も、認知症の介護経験があるんじゃないか? と思うくらい、
リアルなシーン、いっぱいあったよ。
283 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/01(日) 14:39:01 ID:/VqMB4D5
見てて何故か心が温かくなる映画
サリマンは簡単に戦争終わらせられるほど凄いのか?なんか最後グダグダで無理矢理すぎて嫌だ
285 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/08(日) 10:14:45 ID:MSRISOaN
そんなの枝葉の問題だし
枝葉の問題ではないな。物語構造の骨格に関わる部分だ。 そして、ここの処理が圧倒的に上手い。 ラスト10分の驚異のストーリーテリングはまさに天才の仕事。
ラスト10分って「俺が言う事聞いたソフィーなら出来るよ〜」つって ハウル復活させて、キスしたらいきなり案山子の呪いがとけて 「キスすれば呪いがとけたんだね〜」つって、それを見た魔女が 「こんな馬鹿な戦争を終わりにしましょ」〜キス〜終了 のことを言ってるの?
主題じゃないだろ? 枝葉の問題だよ。 まあオタはそこら辺頭をいじくってハァハアしていればいいんじゃない?
「物語構造の骨格に関わる部分」と「主題」の区別がつかないような 脳みそじゃお話しになりません┐(´ー`)┌
無駄に煽るな。
無駄な煽りなんてしてないよ。 お話しにならないものはお話しにならない。 ぼかす必要も嘘を吐く必要もないこと。
まあ設定作れば主題になるって思っているアホな人はファンのみならず作り手側にもいるよね。
気付いたらジブリで一番好きな作品になってた
>>292 設定オタクってやつだな。
いつの間にか設定=テーマになってしまう変な人たち。
なんか閉じた場だね
296 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/13(金) 16:54:48 ID:RKNxelhh
ヒソカ「念は奥が深い」
魔女の宅急便の足下にも及ばない
ロリコン魔女映画と途中でババァになる少女映画か 難しいな
別種の映画を並べて比較するとは酔狂ですな
DVDの英語吹き替えのキャスティングもパヤオ氏が関与してるんでしょうか? ハウル=ガン・カタの中の人 魔女キキ=元フランス王妃 千尋=あっち版リングの貞子 その時々で話題の人ばっかやないですか ミーハーだな
結構好きな映画なんだけど、ソフィーが若い時と老女の時で全然顔が違うのが気になる。 なんか骨格そのものが違っているじゃない。だいたいなんで歳取ると鼻や目がデカくなるんだよ。 宮崎駿って、人間の顔を描くのが決定的にヘタだよね。 よく「つじつまよりも、いかにアニメとして効果的かを考えてデザインしている」っていうけど、嘘だと思う。 単にヘタなんだと思う。
思っちゃったんなら仕方ない。
303 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/16(月) 06:18:53 ID:7Se6F6fk
ソフィーが若い時も可愛いと思えなかったなあ。 まあそういう役所なんだが。 ここ、おばさん多そうだね。 原作の設定が、映画見た後では面白かったな。 ハウル=タイムトラベラ 私はキャラではカルシファーとヒンが一番好きなんだけど みんなはやっぱりハウル一番なんですかね?
サリマンが好きです ここでは散々悪者扱いされたけどねw
俺もサリマン好きのオッサンだよ〜 なんと素晴らしいキャラクター造形。 知的で冷酷で慈愛に満ち変態でショタコンで権力者。 うへへへ。
>>305 やあ、ごめんごめん、探したよ。
さ、病院へ急ごう。
急ぐも何も、ここが病院だよ?
308 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/24(火) 00:22:46 ID:4wbK2tRf
ジブリで一番イケメンなのはハウルかハクだろうが、好きなキャラはカルシファーだったりする。
魔法使いになりたい。 魔法学校はどうやったら行けますか?
310 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/25(水) 00:19:40 ID:tAFLWCmN
魔法学校への入学は新興宗教への入団と似たようなものだから 入学の相談をするとたいていの親は困った顔をするだろう。 でも本気で魔法を習いたいのなら親の協力は必須だよ。 両親の承諾を得られなければ、魔法学校への扉は開けないと思っていい。 カギは親が握っている。
そんな!!!
自分甘かったです!!
出直して来ます
>>310 さんありがとうございます
312 :
311です :2007/07/25(水) 00:43:48 ID:atnnbJ6t
全然気付かなかった
ベーコンエッグつくらされた後、肩叩いてるカルシファーがすき
あれだけ「料理はしない!」と言っておきながら 卵の殻を投げ込まれたら嬉々として食いついてしまう カルシファーが憐れで憐れで笑いを誘うw
選挙番組一色なので、「ゲボ洗面器」と「吠える働く城」を連続で見てしまった。 相変わらず理解不能なところはあったけど、どっちも面白かったよ〜( ・∀・)!!
319 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/30(月) 22:27:07 ID:Tkh1muLB
なんでこれこんなにつまらないんだ? もう宮崎はアニメ作んなくていいよ
オマエが見なきゃイイだけなんだよ。 なんでオマエ中心に世の中が合わせなきゃいけないんだ? 夏休みの間に自分を見つめ直した方が良いぞ? オトナだったらもうご愁傷様としか言いようがないが。
321 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/31(火) 13:57:25 ID:y813nKy2
ハウルはゲドと並ぶ黒歴史のクソアニメ 次に期待しましょう。
ハウルは超傑作、ゲドは無難な珍品。 どちらも美味しゅう頂きました。
323 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/05(日) 20:21:51 ID:NYaHwTUj
ハウルは好きな作品だけど、ヒロインの婆様タイムが長いのはなんとかならんのかのー これでは宮崎の才能が不完全燃焼。 中間の年齢は要らなかったのでは? ショウジョと婆様の往復でよかったんだよ。
「初老」を表現として形式化できなかった嫌いは確かにあるね。 ハウルの少ない欠点の一つかなぁ。初老顔に絵としての面白味がない。 作画の振れ幅と老人度(?)の揺れ動きが、明快に区分けできていない。 まあ、それはそれで一つの(「曖昧で不安定」という)表現になってはいるんだが、 明快に段階化して整理したとしても、何のデメリットもないと思うからね。 一人の原画マンがソフィーだけは全部描く!なんて事が出来れば 良かったんだろうなぁ…と思う。
325 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/06(月) 17:32:37 ID:dqpk6sKT
このスレッドストッパーめw
327 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/17(金) 01:47:34 ID:CbBXPWuW
>293 今さらだけど私も。 私の中で千と千尋〜を抜いたw OP・ED曲も好き。楽譜探して来ようかな・・・
ジブリ暗黒歴史作品。
昨日見た。なんか「つまらん」と言われてたので期待してなかったが、思ったよりずっと面白かった。 疑問点が二つ。(本当はもっといっぱいあるけど) 1,ハウルは戦場をデビルマンみたいになって飛んでるけど、あれはなにしにいってるの? 2,サリマンはハウルを戦争に参加させたかったんでしょ?それなのに最後のハウル達を見て、 なんで「このばかげた戦争を終わらせましょ」になるんだろう?じゃあアンタは何でハウルに あんなに固執したんだ〜〜? 誰か教えてくだされ。
ハウル好きの女はよく男で痛い目見る、もしくは見ただろ? 余程運が良くなければ良い男を捕まえられないだろうね
331 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/19(日) 09:02:34 ID:KbLATZel
鈴木Pが宮崎の奥さんのために作ったみたいなこと言ってたから 40、50代以上の腐女子限定で人気があったみたい。
どこに愛着を持てばいいのか分からない映画だった 主人公カプが苦手 声優が嫌い
>>329 1 厭戦思想から戦場視察、でも血気盛んだからたまにちょっかいを出す。
ハウルは愚かな若者だから矛盾してます。
2 ハウルに固執したのはもちろん戦争に負けないため。
「終わらせましょ」は旗色の悪い戦争を止める潮時だったから。
固執したけど使い物にならない→使い物にならなきゃ勝ち目はない→
勝ち目がないから戦争止める。矛盾はないべ。
>>332 俺にとっては愛着の塊みたいな映画だよ。
334 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/19(日) 19:55:24 ID:KbLATZel
世間ではクソ呼ばわりのハウル でもキモヲタには大人気!
335 :
329 :2007/08/19(日) 19:59:49 ID:btCKMVjs
>>333 ありがとうございます!でもやっぱりすんなり腑に落ちないなぁ…
1、視察してどうするのでしょう…あれはなにか意味のある行動かと思ってたが分からない
2,「旗色が悪いから終わらせる」って、そんな都合良くできるのだろうか。
めっちゃ不利な条約飲ませられるだけなのでは…
>>335 1 どうするってわけでもないでしょ。反戦自衛官みたいなものだよ。
2 もちろん都合良くは行かないだろうね。サリマンは大変だな。
リアルに考えれば色々つっこみ所はあるけれど、寓話としてのリアリティ
(物語内での整合性)は十全に備わっていると思うよ。
かなり巧妙に出来ている。
寓話か… なんか年を重ねるにつれて、宮崎映画は「いまいち腑に落ちない」点が多くなってるような。 意図的に複雑にしてるのか?話の作り方が下手になってきてるのか?それとも何も考えず作ったらそうなったのか? どうともとれるのでよく分からん。
>>335 カカシも止める気になってんだから潮時だろ
>>338 全部説明する気は無いのは確かだが意図的では無いよ。
逆に物語に深く入りすぎ、考えすぎの結果だろ。
一年以上その物語の中で思案する人間とそれを二時間で一気に
体験する人間との間のギャップに気付けなくなった。
そうならぜひ気付かないままでいてほしい。 このやり方が一番興奮できる。
アクセス規制を食らってた昨日は久しぶりにハウルを見た。
城のドアが各地の廃屋のドアと通じているっていう設定だけ残して 全く新しいアニメをやって欲しかった
>>338 そらイケメンになって少女に世話されながらひきこもりたいなんて話をどうどうと出来るわけないだろ
またつまんないレスが続いたもんだな。
確かにハウルはつまらん
だからこそ世間ではクソ呼ばわりされる訳で
350 :
名無シネマ@上映中 :2007/08/26(日) 14:47:07 ID:MTia3wGk
韓国旅行に行った際ホテルで見たケーブルテレビで、中華テレビとかいう ケーブルテレビ局でハウルの音楽(CM等で流れてたあれ)が使われていた んだけど、結構外国でもハウルのOSTって使われているんだね
ハウルだから使ってるのではなくそれがたまたまハウルだったというだけ。
352 :
名無シネマ@上映中 :2007/09/02(日) 21:58:59 ID:ktQ2Qz8o
今日久しぶりに観た。 やっぱり風景に感動した。 カルシファーがいい。
何度観ても飽きないなあ 観れば観るほどハウルがいい男だと思う
原作はたいしたことはないんだけどね
映画もたいしたことないよ。世間ではゲドと並ぶ黒歴史作品として有名だし。
ゲドと並べて欲しくはないな。 それに世間の評判に左右されて、自分の判断で話ができない人なの? >355
何と較べようと勝手だろw何様のつもりだよwお前の希望なんてシラネーよw まあ355はアホだろうけどなw
宮崎駿と言う名前に左右されるか、ハウルに下半身が反応した人以外はそういう感想です
無自覚な自己言及レスは哀れよのうw
ハウルはクソ
すまん。実は結構好きだ。
さてさて、DVDでも見るかな( ・∀・)
キャントク死なれたら困るので、大事にしてくださいな(w ↑ハウル後悔前のヅブリ内部者のカキコ
matakitigaigakita
ゲド戦記見てから、ハウルを見た ハウルもすごく面白かった。 ゲドが単調な終わり方したのに、対して ハウルは最後に見せ場を持ってくるのは良かった。 木村の声は、言われているほど酷くない。 下を見れば、タクシー4とか呪怨とかシンプソンズとか きりがないが、ジブリが一定の質を保ったことを評価したい。
367 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/03(水) 19:36:39 ID:MsBXH64J
今さら見た。 不覚にも、萌え〜〜〜だたよ(´・ω・`)
そんな映画じゃないだろ
パヤヲの描く戦争描写に萌える映画だよ。
小型飛行機でサリマンから逃げるシーンの背景を良く見ると 軍隊が民衆(戦争反対のデモ?)に発砲してたりしてかなりエグい。 結構骨太な戦争映画だよなこれ。
どこがやねん
認めなきゃ現実を。
まぁ宮崎氏は戦争なんてしたことないので ぶっちゃけ戦争行きたくないじゃなくて働きたくないなんですけどね
>>373 朝8時から夜11時とかのペースで働き続けて
更に自宅に帰ると布団の中で本を読むような生活を50年も毎日続けてるような人って
「もう働きたくねぇ」って思うのかそれとも「もっと働く為の時間と体力が欲しい」って思うのか気になるな。
ハウルに出てくる婆さん ムシゴロウさんに似てね?
376 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/09(火) 05:08:43 ID:pJYYxe0Y
セリフが何言ってるか全然わからんのだけど、カカシがハウルの城をつれてきた時のソフィーのセリフ 「○○ あれハウルの城じゃない? あんた、うちをつれて来いって言ったけど・・・」 の○○がわからん・・・。 あと城に乗り込む時ソフィーのマントが飛んでカカシが追いかけたときの「○○!」がわからん
377 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/09(火) 05:10:31 ID:pJYYxe0Y
一個目はカブアタマか、繰り返しまくってようやくわかった・・・
378 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/11(木) 08:39:53 ID:/EzDmNcR
>>367 「カブ頭、あれハウルの城じゃない!?」
「乗せるの 乗せないの どっちかにして! キャッ」
(飛んでいくストールをカカシが追いかける)
「肩かけが‥‥」
(ソフィー、城の扉を開ける)
379 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/12(金) 13:48:17 ID:tMFo8tDe
カブアタマはカマーカマ、肩掛けがはコゾトクボにしか聞こえない
380 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/12(金) 18:27:15 ID:YMvcNI++
確かにwwwwwwww
ソフィー氏ね! ・若くてもブスで声が初めからババア ・魔法かけられて腰をポキポキしてたわりには後半元気すぎ ・カブ呼ばわりや、城に不法侵入し、飯を泥棒すんな ・勝手に(ドアの上の奴)回しすぎ ・風呂のおまじないをバラバラにしてハウルが溶けた時、謝ってない ・勝手にカルシファーを操作して城を壊すな ・カルシファーに水かけんな
382 :
名無シネマ@上映中 :2007/10/21(日) 19:25:24 ID:AfofMpqM
()いらなくね?
原作がソフィーのコンプレックス克服話だからねー
原作本がブコフで100円だから買ってみた 映画ではしょられた部分が楽しみー できれば訳書じゃなくて英語読めたらいいんだけどorz
ソヒばばに萌え
ナウシカぽく空を飛ぶシーンなんかはとってつけた感があって いまひとつ印象に残らないんだけど、 ソフィーが犬連れて階段上るシーンとかは好きだな。 アクションのシーンじゃなくても、フライパンをコンコンしたりするような ちょっとしたシーンが面白いっていいと思った。 ゲドのあとで思い立って見直してみたら、面白いところが色々見えてきて良かった。 まあ、やっぱりソフィーの声はないけどなあ。
387 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/17(土) 01:20:34 ID:d468rBf9
家族になるよね
ハウルの声、英語だとなんかオヤジみたいだね・・
過疎化w
390 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/26(月) 15:40:27 ID:l+EEp2Xc
>>20 英語版のハウルの声は渋くてかっこよくて好き。
カルシファーの声も軽妙で可愛くてぴりぴりしていて絶妙だと思う。
英語のリビューは絶賛だよ。
>>64 > ハウルの優雅さを表してる(正確に言うと、ソフィーにはそう感じた。)
> よく少女漫画でヒロインがハートにビビビと来た時、
> その場面だけスロモーションになったりするでしょ。あれと同じ。
私もぴりぴりと来てあの場面でハウルがめちゃ素敵に思えた。
>>92 > ソフィの髪の毛の色がコロコロ変わるのはなぜですか
ソフィーに髪の毛の長さが最初の頃と最後にカルシファーが
食べた時に20センチぐらい違うのがひどく気になった。
20センチだと普通2年分の長さだよ。
391 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/26(月) 16:07:58 ID:l+EEp2Xc
>>116 > 改めて音楽がいかったと思った。
> ♪ブンチャッチャッ ブンチャッチャッ♪が頭にこびりついちまった。
音楽が良かったね。近代クラシック調で。
良く知らないけどあの時代第一次世界大戦前はあんな雰囲気の
音楽が流行っていたんじゃないかと思った。
> よく少女漫画でヒロインがハートにビビビと来た時、
他にハウルに萌えたシーンは、ソフィーのポケットに行ってきた
手紙のまじないがテーブルに残っていたのをハウルが手で消す時に
表情がエビル&ミステリアスパワーがあって萌えた。
392 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/26(月) 16:09:22 ID:l+EEp2Xc
気に入らなかったのはハウルの体型がずんどうでメリハリのある (少なくとも少しは)男性的な体型でなかったこと。
393 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/26(月) 17:17:55 ID:l+EEp2Xc
英語版で感心したのは、ソフィーがカルシファーに水をかけたあと 谷底に落ちて泣く時の泣き声がクラシックで上品な泣き声(w アーファファファ、<--- すごく上品で古典的なレディの泣き声。。
394 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/27(火) 02:50:41 ID:JOTgZ4Gb
ソフィーの人格がうけつけなかった
395 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/28(水) 00:17:31 ID:63y0zrYW
ハウルはわたしのタイプです。 何十年ぶりに胸がトキメキました。 うちの旦那なぞ、いらないと思ってしまうほどです。 おばさんより
世間じゃハウルは訳が分からないとか言われて評価イマイチぽいね。 疑問点とか解説すれば「なるほど」と理解出来て世間の評価も上がったろうけど、監督は解説は野暮ったいからしなかったんだろうね…
397 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/28(水) 07:30:09 ID:63y0zrYW
わたしはこの映画が大好きです。訳がわからないという 評価こそが理解できないです。監督は、観る人それぞれの解釈があっていいと 思ったのではないですかね。大人の知的な人向けの作品だと思いますが。 わたしは、場面ごとにいろいろ自分なりに想像しながら、とても楽しめ ましたよ。
398 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/29(木) 09:57:28 ID:uivUYU3E
わたしのハウル様 愛しています せめて、せめて夢に出てきてください
>>395 その気持ち、よくわかるよ。
芸能人の追っかけとかやってる人の心理が全然理解できなかったけど、
ハウルにハマってようやくわかった。
「千尋」、「ナウシカ」が好きだったけど、今は「ハウル」が一等好きかもしれん。
400 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/30(金) 08:22:45 ID:XYlqMtVR
わたしは「千尋」も好きです。 ハクはまた、ハウルと違うタイプのイケメンだから大好きです。
401 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/30(金) 08:54:22 ID:XYlqMtVR
ハウルはうちの息子にとても似ているの。 イケメンで背が高いところ、足長い、毛が茶色、ハーフっぽい顔立ち。 ジャニーズ系。 宮崎さん、息子と会ったことがあるのかな、なんて。
この映画、ソフィーが涙するところで俺も泣いてしまう。何度観ても。 劇場行ってDVDも買ったけど個人的に1番。次は「もののけ姫」かなー マルクルかわいいよマルクル
403 :
名無シネマ@上映中 :2007/11/30(金) 11:08:04 ID:XYlqMtVR
わたしも、泣きました。何回も。 マルクルも大好き。ああいうこどもがいたら、いつもちうしてハグします。 宮崎様の作品は、順位がつけられないくらいどれも好きです。
(メ゚д゚)、ペッ!
406 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/02(日) 15:12:32 ID:XV8H1+r/
ソフィが呪いにかけられて、老婆になって、 その呪いはいつ解けたのでしょうね。それが疑問です。 私は愛の力で解けたと思い込んでいるけど、 これって正しいのか。もっと何回も観るべきなのか もう一回観てみます。
407 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/02(日) 15:38:02 ID:ThmD9Bh7
呪いをかけられて老婆になったのだがかなり太っている。すなわち少女のまま老化したのではなく、メタボリックな生活を長年しつつ年をとった姿に変身した訳だから今は忘れてしまった日々がある事が予想される。このお話は老いたある女の夢なのだ。
>>406 ババァ化の大本はソフィー自身が自分から人生を楽しもうと言う意志を持っていなかった部分。
(この辺は原作だとくどい程描写があるが、映画だけでは確かにわかりにくいかも)
実は魔女の掛けた呪いなんてもんは所詮、ソフィーの心をビジュアル化した程度のもの。
だから大本になるソフィーの意志に変化が起これば、ビジュアルも変わる。
つまりこの作品をシンプルに言うと
「自分に呪いを掛けたのは誰かと思ったら、実は自分自身でした」という
非常に古典的かつ教条的な話だったりするんだな。
409 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/02(日) 16:50:14 ID:XV8H1+r/
>>408 ありがとうございました。今までの疑問がすべて解けました。
奥が深い大人の映画ですね。
原作が手元にあるのに、読んでいないのでその辺を確認してみたいです。
410 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/03(月) 00:56:15 ID:5Pqg/Ft4
昔、自分に魔法をかけた飛行機乗りもおりました。
411 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/03(月) 09:23:12 ID:nI05Cx6j
>>410 その映画の主人公は、宮崎さん自身という噂は本当なのですかね。
その映画のマドンナも宮崎さんのお好みの女性とかありえますよね。
とてもいい作品ですね
413 :
410 :2007/12/04(火) 01:42:41 ID:eDWAaUjG
>>411 うーん、どうなのかな、直接ご本人に聞いてみるしか・・・
でも、あのブタのキャラは、宮崎氏も相当お気に入りだったみたいですね。
ある模型雑誌の連載まんがの中にポルコが登場する前に、70年代のTVシリーズの絵コンテにも落書きのキャラとして登場してたりします。
ジーナ役の加藤登紀子さんについては、宮崎さんは、聡明で強い女性のイメージがあったみたいです(ある雑誌で加藤さんと対談)。
414 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/04(火) 08:55:30 ID:YRclYZ1h
>>413 お気に入りだったなら、ご本人かもしれませんね。
ブタのキャラは見たことありますよ。
養老先生との「虫目とアニメ」という本で。楽しいですよね。
ブタはご本人には似てないですが・・・。なぜでしょうね。
宮崎さんのお好みは、聡明で強い方なのですか。今までの、彼の映画の
ヒロインはそういうヒロインでしたよね。確かに。
ジーナは言われてみると加藤さんに似てますね。
興味深い情報をありがとうございました。
線と千尋がウンコでもヒットしたから、はウルもヒットするに決まってると 痔ブリの中の人は考えたんじゃなかろうか。
417 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/06(木) 09:35:16 ID:3x5mAY6I
カルシファーが好き
あなたはだれ?
ジェンキンスですがなにか?
420 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/06(木) 17:50:26 ID:3x5mAY6I
どこのジェンキンス?
421 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/06(木) 18:04:31 ID:t7mcHr1D
「ブラインドタッチで「ハウルの動く城」と打つスレ」というのが前にあったな。 ちなみにオレは 派上右脳フォ釧路 だめだ・・・
422 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/06(木) 18:04:57 ID:ZkF2gNa+
>>416 そのウンコがアカデミー賞や金熊賞を取っちゃった訳ですがw
ハウルはアカデミー賞も取れないウンコの中のウンコ作品
423 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/06(木) 18:19:21 ID:3x5mAY6I
ハウル様ファンクラブが怒りますよ
424 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/07(金) 07:50:44 ID:YBzkdU5A
マルクルを抱っこして、chuしてhugしたい。
425 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/07(金) 11:24:38 ID:Ob00zqkk
>>396 >疑問点とか解説すれば「なるほど」と理解出来て世間の評価も上がったろうけど、
監督は解説は野暮ったいからしなかったんだろうね…
監督自身が「理解できてない」ってコトもあり得る。
そもそも作品とは別に「解説」が必要だなんて、
作品自体が不完全と言ってるのと同義。
>>397 >訳がわからないという評価こそが理解できないです。
城が壊れて小さくなったあたりから訳がわからないというより
完全に破綻していると思うけど。。。
ないないない。 あのおっさんの性格上、毎日モンモンと色々な楽しい事を妄想したり、 何かにぶちきれて勝手に改善案夢想したり、とにかく「考える」量に関しては人並み以上。 それに、実写だったり、ひとりで作ってるならまだしも、何人もの人間動かして 無から有を作るアニメーションの仕事で「何にも考えてない」は通用しないよ。 (ドキュメンタリーとか1本でもみたら、どんだけ考えて作ってるんだかわかるでしょ) ただ,以前に比べて、頭の中の考えを物語に昇華させる上での醸造期間が かなり短くなってる所為か、同じ作品内で味がバラバラみたいに感じる部分は確かにあるね。 >そもそも作品とは別に「解説」が必要だなんて、 >作品自体が不完全と言ってるのと同義。 「作品」を「商品」に書き換えれば理解できるが。。。 ちゃんと「自分で理解」したうえで書いてる?
427 :
425 :2007/12/07(金) 12:45:49 ID:Ob00zqkk
>>426 >ないないない。
完全否定されているが何を根拠とされているのかな?
ルーカスがエピソード1を「撮り直したい」と言ってしまったコトが
ハヤオにだってあるかもしれないですよ。
俺は今のところ仮定の話として言ってるだけだけど・・・
直接ハヤオの口から何か聞いたというワケではないしね・・・。
ハヤオ自身が何か言ってるのを知っているとしたら教えてください。
>「作品」を「商品」に書き換えれば理解できるが。。。
ちゃんと「自分で理解」したうえで書いてる?
これも意味不明ですが・・・
「作品中」に説明できていないモノを後付けで「解説」しなければ
理解を得られないなんて独立した「作品」として成立していない。
ちなみに日本映画界で北野武とハヤオは俺にとって神なのだが
それだけに何故こんなモノになってしまったのかが不思議ではある。
北野も最近は変なの撮ってるけどそれとは質が違うし。
ごめん作品と商品の違いさえ説明されないとわからない人に対して いちいち解説してあげるほどお人よしじゃないんで、自分で答えを探してください。
一個だけフォロー。 >城が壊れて小さくなったあたりから訳がわからない 城が壊れる事自体には、意味があるでしょ。 つっても、もの凄く単純なメタファーでしかないけど。 そもそも、あの城はなんなのか? 流石にこれは解るよね。
430 :
425 :2007/12/07(金) 13:41:20 ID:Ob00zqkk
>>428 論破されそうとみるや逃げてしまう、
悲しい人ですね・・・。
>>429 俺もフォローしてあげよう。
「ハウル」が訳わからないって言っている人間は
映画に対する理解力が無いのではなく、
逆に理解力を有しているから「訳わからない」と言うんだよ。
キミは「映画」が好きなのか?「ハヤオ」が好きなのか?
後者だろ?
ちなみに城が壊れるコトの意味がわからないなどとは
一言も言ってませんが?
まぁもう来てくれないみたいだからこの辺で・・・。
431 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/12(水) 19:50:17 ID:ecpIoMFy
ハヤオさんのファンなんだから、城が壊れても訳わからなくても なんでもいいんです。放っておいてください。 あまり深く考えないのが真のファンだと思う。
432 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/12(水) 20:11:09 ID:pEGHxjKk
↑ と、泣くハヤオさんかな。
つまりウンコ作品
435 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/13(木) 08:49:13 ID:pb2SSywa
ハヤオはどこへ行く
436 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/15(土) 17:48:55 ID:aDd697ig
「星をかった日」のノナ少年は、少年ハウルと似ていますね。 映画の内容も素晴らしかったですが、ハウルファンのわたしには、 うれしかったです。
437 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/15(土) 18:35:26 ID:5PAIyNlU
つまらないだけ、話題性だけで客から金を掠め取るコソ泥ジジイ宮崎駿
438 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/18(火) 15:08:08 ID:WdlYubZg
ハウルの映画で好きなシーンはたくさんありますけど 湖と花畑がある場面はとても好きです。
439 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/19(水) 11:02:12 ID:aSyMc9h+
ハウルとソフィのその後。ハウルに愛人、マルクルが不良になって立ち直る というのもおもしろいかも。パート2期待してます。
440 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/21(金) 15:54:38 ID:h67xZgwa
マルクルが主役の作品がいい
441 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/21(金) 20:54:39 ID:MOTFOAtd
442 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/26(水) 11:29:16 ID:i45V1Daf
ブログの女王
444 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/26(水) 16:58:31 ID:i45V1Daf
>>441 ショタコンの意味わかった。ロリコンの反対語かも。
たぶん。
初めて見た。 何で後半キス魔になるんだ? 酔っぱらってんのか?
どうしてハウルは引越し先をソフィーの帽子屋にしたんですか? 偶然でしょうか? また、帽子屋に引っ越せたという事は、前に住んでいた家みたいに、 越してきたころ帽子屋はすでに廃墟だったということでしょうか? それから、帽子を作っていた部屋をもらった時の ソフィーのリアクションがわけわかりません。 喜んだんでしょうか?どんな気持ちだったんでしょうか? あと、ソフィーが「(母親と)仲直りできてよかった」と言っていましたが、 喧嘩でもしてたんでしょうか?
まぁ映画ではソフィーの前提条件がほぼ語られずに始まってるんで 解らなくても仕方ないわな。 一応原作だと、ソフィーって自分は次女として、 自分の意志とは関係なく家業の帽子屋を継がないといけないと思い込んでて 自分の意志で奔放に生きる姉や妹なんかを妬んでるみたいな描写があった。
448 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/29(土) 23:13:08 ID:H+6hrW7o
>>446 最後の質問だけ、お答えしましょう。
地味なソフィーは継母にコンプレックスを抱いており(あんなに派手な母上ですから…)、ゆえに自分から話しかけられずにいました。
継母は継母で、ソフィーの態度を見て「嫌われてる」と思い込んでいたのです。
お母さんが継母である事、二人の心のすれ違い等は原作読まないと分かりません。
449 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/29(土) 23:24:54 ID:H+6hrW7o
>>445 原作読まないと分からない事 その2
ソフィーには「無機物に命を吹き込む」魔力が備わっており、本人も気付いてない。
後半、彼女はキスという形で、命を与えまくっているのだ。
案山子になりかけてる王子、心を失いかけてるハウル、契約が解ける事で命を失いかけてるカルシファー等。
450 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/30(日) 10:54:27 ID:wEmSMOI9
>>447 >>448 >>449 原作の内容についての情報ありがとう。
ハウルの英語の原書を持っているので、読んでみる自信がつきました。
映画が上映されたころ買って、まったく手をつけてなかったので。
451 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/30(日) 15:03:29 ID:pYSyQOyI
>>426 (ドキュメンタリーとか1本でもみたら、どんだけ考えて作ってるんだかわかるでしょ)
NHK「仕事の流儀」見たがこのオヤジ、もう既に終わってる感漂ってたゾ。
王子様にかけられた魔法をお姫様が(またはその逆)解くってパターンが
3本続いて辟易してる所に今度の金魚も実は人間なんだそうですね。。。
本人も言ってるが「才能が細って」きてんだよ。
452 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/30(日) 22:46:35 ID:cSReXymw
>>451 30年近く(以上?)、出し続けて来たんだ。
しょうがないじゃない!なんでそこで「ご苦労様」と言えない?
453 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 00:13:05 ID:Pomsofv6
>>452 30年やってようが50年やってようが関係ない。
てか、進歩しないで退行していく物なのか?
そもそも人から「ご苦労様」と言われる時は
人からもう必要とされなくなった時だぞ?
「終わってる」って事では同意見という事だな?
454 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 00:29:18 ID:J6JVFm7K
立ち位置がナベツネと被ってる。
455 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 00:36:12 ID:J6JVFm7K
大所帯背負わされて自分の色を出しにくくなっちまったんだろ。
456 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 00:50:28 ID:J6JVFm7K
周囲がクソなのは分かってる(ゲラゲラ
457 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 00:56:44 ID:J6JVFm7K
自殺したロリコン画家、名前なんつったっけ。
458 :
名無シネマ@上映中 :2007/12/31(月) 01:00:40 ID:J6JVFm7K
神田の角の、ペドのエロ本がレジ奥にある書店に並んでてさ。
>>453 遙か昔の書き込みに脊髄反射レスしてるおまえの方が終わってる。
ご苦労様でした。
460 :
名無シネマ@上映中 :2008/01/02(水) 14:08:15 ID:hKFtHbrB
Happy New Yeaaaaaaaaaaaaaaar! 宮崎映画の中で途中で飽きてしまったのは唯一ハウルでした
ハウル公開後ボロクソに叩かれてたのは面白かったクク(w
462 :
408 :2008/01/09(水) 13:12:42 ID:EX9FVGTx
>>426 それに、実写だったり、ひとりで作ってるならまだしも、何人もの人間動かして
無から有を作るアニメーションの仕事で「何にも考えてない」は通用しないよ。
ハウルなんかバヤオがひとりで作ったようなもんだろ?
鈴木敏夫ぐらいだろ意見できんのは。
>>461 バヤオの死後、もっと叩かれて汚点として残る名作になるよきっと。
おめぇだれだよ
464 :
名無シネマ@上映中 :2008/01/13(日) 08:52:26 ID:QpW+uSaN
ハウルの登場シーン、空中散歩、逞しく戦火に飛び立つところ、ラスト世界の約束が流れだすところ、何回みてもグッとくるぜよ
465 :
名無シネマ@上映中 :2008/01/19(土) 11:22:30 ID:xaYOX6AJ
>>464 確かに。これらのシーンは本当に素晴らしいよね。
ハウルのかっこよさも際立つシーンだよね。
ところで、ハウルは誰をモデルに描かれたんだろうね。
どの本にもこの件は書かれていないような。
キムタクには似てないような。
466 :
名無シネマ@上映中 :2008/01/19(土) 15:42:19 ID:82WTV0GR
スタン・ハンセン! うぃぃっ〜!
本人がどう言っていようと、『ハウル』が今のところ 最高傑作なのは確かですね。
>>430 > ちなみに城が壊れるコトの意味がわからないなどとは
> 一言も言ってませんが?
遅レスなうえに横レスなんだけれども、それではどこが破綻していると?
強固すぎる自我の壁が壊れたところで、ソフィーはハウルの一番深いところに
辿り着くわけで。その深い理解を経て、傷付いたボロボロのハウルと出会うと。
とても良く出来た展開と思うけどなあ。
ちなみに意味なんて解らなくたって、別に構わない。説明なんて要らない。制
作者側に筋が一本通っていれば、意味なんか解らなくても、観る側の心に響く
ものが出来上がるのだと思う。
『ハウル』は、そもそも「とても出来の良い」映画なんだよ。 だから、まあ、その事実を共有していところで議論をしてもね…まあ、それも楽しいか。
470 :
名無シネマ@上映中 :2008/01/31(木) 16:00:18 ID:LjWahBU+
ハウルが駄作なのはチンコが映らなかったからだと思う ケツだけ映してチンコが映らないというのはちょっと・・・
うん。宮崎アニメなら成人チンコが出てきても大丈夫なはずだものね。 パヤオ頑張れ!
472 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/01(金) 01:26:49 ID:ByLHICs3
>>468 >ちなみに意味なんて解らなくたって、別に構わない。説明なんて要らない。制
>作者側に筋が一本通っていれば、意味なんか解らなくても、観る側の心に響く
>ものが出来上がるのだと思う。
そしたら「セカチュウ」も「今会いにいきます」も「三丁目」も
全部全部全部名作になるワケだな?
おまいは無意識のうちにバヤオを能無しよばわりしているコトに気付け。
ターゲットとなる客層にはしっかり届きしっかり響いたから、相応の評価を得て商業的に成功してるじゃん。 名作かどうかは関係なく、そういう事を言ってるんでしょ。 ターゲットから外れた人間がそれを見たら馬鹿馬鹿しく思うってのは理解できるが。
474 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/01(金) 20:05:12 ID:ByLHICs3
>>473 >相応の評価を得て商業的に成功してるじゃん。
>名作かどうかは関係なく、そういう事を言ってるんでしょ。
>>468 の文面から「商業的」側面は一切読みとれないがな・・・。
それに金払って観た人間全員が良い評価をしてるとでも思ってるのか?
>ターゲットとなる客層
これはつまりバヤオオタのコトだな?
>>468 が語るに落ちて >作者側に筋が一本通っていれば、
とか言ってしまっているが、つまりバヤオ様が創ったモノなんだから
はじめっから「理解してあげよう、あげよう」というスタンスで
彼らは観てるってコトなんだよ。
475 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/01(金) 20:17:34 ID:zmdJj8+y
だいぶ前に「ブラインドタッチで『ハウルの動く城』とタイプするスレ」 というのがあったな。 ちなみにオレがやると ハウルの雨後k樹脂度
>>472 >>474 >
>>468 が語るに落ちて >作者側に筋が一本通っていれば、
> とか言ってしまっているが、つまりバヤオ様が創ったモノなんだから
> はじめっから「理解してあげよう、あげよう」というスタンスで
> 彼らは観てるってコトなんだよ。
そうじゃない。ファンタジー的構造を持つ作品では、ファンタジー的必然に支
えられた物語は説得力を持つ。隠喩や象徴で現実世界と接点を持つことで普遍
性が獲得されるわけだ。
でも、そういう解釈を経ないと作品を楽しめないかと言われれば、そうじゃな
かろうと。かえって解釈で単純化してしまうことで、物語のもつ含みや広がり
を減殺してしまう可能性すらある。意味なんか判らなくてもかまわないという
のはそういう意味。材料が何かを詮索しなくても、料理の味は味わえるはず。
477 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/01(金) 22:25:13 ID:ByLHICs3
>>476 >ファンタジー的構造を持つ作品では、
>ファンタジー的必然に支えられた物語は説得力を持つ。
「ファンタジー的必然」とは何なのか?・・いまいちわからんが・・・。
ファンタジーであろうがなかろうが「必然」は重要だろ?
ちなみに俺は「ロード・オブ・ザ・リング」もさっぱりわからんかった。
「必然」という言葉が出てきたからついでに書くが終盤、城が壊れる直前
あたりから各キャラの行動に必然性が感じられないのだよ。
クライマックスに向けて一つのベクトルに進むのでは無く、
それぞれ勝手な方向に(必然性が無く)動いているような?気がする。
これもファンタジーならアリなのか??
>材料が何かを詮索しなくても、料理の味は味わえるはず。
泥水をコーヒーだと自己暗示かけて「美味しい」と
感じてるような気がするが・・・。
478 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/02(土) 01:24:10 ID:40nMFnBh
476様が
吾郎タンの第一回監督作品もOKなのは分かった。
>>477 泥水をコーヒー〜‥
バロスwww
479 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/02(土) 01:28:48 ID:Fs3BcOTm
実際に飲んでみて明らかに泥水だったのに、 「こんなものコーヒーじゃない!」と怒っている人の方が多いような… 事実として泥水なんだから、「泥水として出来はどうか?」を 考えるべきかと(もちろん、この場合コーヒーと泥水の間に 優劣はありません)。 『ハウル』は、素晴らしく出来のいい泥水なのです。
>>477 > 「ファンタジー的必然」とは何なのか?・・いまいちわからんが・・・。
たとえば、ソフィーにかけられた荒れ地の魔女の呪い。あのタイミングでなぜ
あんな呪いをかけられたかというのは、通常の話の筋としては必然性は薄いの
かも知れない。でも、ソフィーの心象を表すには不可欠の展開ともいえるで
しょ。そういうこと。
なんというか、「必然性」「世界観」「感情移入できるか否か」みたいなとこ
ろで、作品を斬って捨てるタイプの人が割りと多い気がする。勿論それらは重
要な要素だけれども、俺からすると、ちょっとその傾向が過剰かなと。まー感
じ方は人それぞれだから、俺がアレコレ言うことでもないのだろうけど、何だ
か勿体なく感じてしまうのだよ。この手の作品は特に日本では希有な存在だと
思うので(ジプリ作品の中でも突出しているんじゃないかと思う)。
>>478 > 吾郎タンの第一回監督作品もOKなのは分かった。
観てないよ。原作は読んだけど。
『ハウル』は宮崎駿の作品の中でも突出した完成度を誇る傑作。 物語と映像とが不可分の運動を実現している。後は音楽の実験かな。
482 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/03(日) 02:42:28 ID:cSDdCn0Y
>>480 見てみな。
お前が書いた事が嘘じゃないなら、大好きなハズだぜっ♪
ハウル面白いか? って問い…。 情け無い…。 懐古概念の強い駿オタ共の主張は、いつ見ても哀れで滑稽だ。 ハウルに出合った呪われた少女、ハウル達との生活、そして恋。 面白みが分らないから、物語を細々と分解し、解釈か? 屁理屈を並べて、羞恥を晒してるだけだぜ? 価値感の定位が、未熟なんだよ。そんな輩共に評論なんて、無理。
『ハウル』はさ、「イキっぱなし」映画なんだよね。 全編を通じてのうねりも凄いけど、短いスパンで 連続的にイカせてくれる。 ジジイになってから駿は確実にエロくなった。 きっと、みんなはそれが嫌なんだよ。
ハウルは絵画で言えば抽象画みたいなもの。 この作品に意味とか整合性を求めてしまう人は 具象画しか鑑賞できないタイプではないかな。
頼むからいい加減な比喩に近代美術を使わないでくれ。 噴飯ものです。
いや、いい喩えだよ。
488 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/04(月) 21:33:24 ID:PKrsuWhp
わざと抽象的にしたんならいいんだけど うまくまとまんなくてこんなんなっちゃいましたー って感じがするから嫌
というか、この映画のどこが抽象的だと?意味に満ちあふれていると思うけど な。 解釈などせずに、物語そのものを楽しめといいたいのかな?
具象と抽象の違いが意味の有無にあるとは… 笑止千万w
子供の頃からずっとルパン、ハイジ、コナン〜〜と見続けてきて、魔女宅>もののけ で興味が失せていったけど、千で復活、ハウルでひっくりかえった。 まさかこんな映画的快楽だけに特化した映画を作るとは思わなかったから。 こんだけレベルの高い映画続けてる監督ほとんどいないよ。
>>490 > 具象と抽象の違いが意味の有無にあるとは…
> 笑止千万w
いや別に…。
>>485 の
> この作品に意味とか整合性を求めてしまう人は
> 具象画しか鑑賞できないタイプではないかな。
この表現を受けてのことだよ。「意味」を求めちゃ、この映画の本質を見誤る、
これすなわち抽象って言ってんじゃないの?
まあ、この例えの本意とするところが判らないので、おかしな事言ってるのか
も知れないが。良かったら説明してくらはい。
>>491 うん。宮崎駿は『ハウル』で真に重要な映画作家になった。
次回作を期待せずにはいられない。
>>492 いや別に…。ってw
そりゃそうだよ。笑ってるのはこっちなんだから。
>>493 そう、そう。
そういう意味で日本の映画批評がハウルの重要性に触れなかったのが、もったいなかった。
宮崎一人勝ちの状態で、映画側がことさら何かする必要も感じなかったんだろうけど、
重要な批評したのって斎藤環とか上島くらいじゃなかったかな。アニメ側はこの映画の
映画らしさを評する言葉を持ってなかったみたいだし。
本家カイエは評価高かったのにな
495 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/04(月) 23:32:45 ID:8gJdw90d
>>480 >ソフィーの心象を表すには不可欠の展開ともいえるで
しょ。そういうこと。
ファンタジーでなくとも「通常の話の筋」として同じ設定がいくらでも
存在していますが・・・何故君が「通常の話」と「ファンタジー」を区別して
ファンタジーに拘るのか・・・理解に苦しむ。
>何だか勿体なく感じてしまうのだよ。
「あの夏、いちばん静かな海」の良さが「わからない」
という人に対して勿体ない事のように感じるというのなら理解もできるが・・。
抽象画がどーのという人もいるから北野作品を引き合いにだしてみたよ。。。
しかしこの「ハウル」という作品をを理解する事はできるのでご心配なく。
>>483 >面白みが分らないから、物語を細々と分解し、解釈か?
「面白みが分からない」のではなくそれ以前に「出来が悪い」と判断してんだよ。
細々と分解して解釈するほどの価値すら無いと判断してるよ。
その判断は誤りだ。 『ハウル』は極めて出来の良い映画だ。
ま、所詮ageですから
それは関係ない。
>>495 > ファンタジーでなくとも「通常の話の筋」として同じ設定がいくらでも
> 存在していますが・・・何故君が「通常の話」と「ファンタジー」を区別して
> ファンタジーに拘るのか・・・理解に苦しむ。
あーここで俺の言うファンタジーというのは、いわゆる「子供の空想」みたい
なニュアンスとは違っていて…。ここでファンタジーと言うのは「裏の必然性
に支えられた物語」とでも言おうか。この文脈では「地獄の黙示録」も俺にとっ
ては「ファンタジー」。独りよがりな言い回しだったかな。
500 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/05(火) 01:04:06 ID:fuM/xZje
>>499 「地獄の黙示録」って
>>488 >うまくまとまんなくてこんなんなっちゃいましたー
って映画の代表作みたいなモンだよ。
ま、製作過程はおいといて完成した作品自体で評価するのは正しいと思うが。。
ファンタジーってのは「非現実的設定」の作品と思ってたよ。
501 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/07(木) 16:59:03 ID:15fpRXts
ハウル今更ながら初めてみてみたよ。 まぁ、千と千尋よりゃおもしろかったな、ただヒロインの声酷すぎwww
>>501 つ、つっこむなー!
キムタクが案外ましだったんだよね
503 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/17(日) 17:34:51 ID:E6OuutxL
なんであんなにチューするの?
504 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/17(日) 18:18:19 ID:529jbwvJ
>>503 彼女はキスを介して、生命力を与える事が出来る女。潜在的魔女。
カカシ王子も、魔王なりかけハウルも、死にかけカルシファーも、ソフィのキスで助かった。
いまさらだけど、ハウルの髪色変わってギャーって大騒ぎするシーンを直視できないのは私だけ?かなり顔くずれてると思うんだけど。あのシーン作画したの誰すか。
506 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/23(土) 01:08:11 ID:KFjGbhTl
戦争の説明が云々言ってる人いるけど、 結局戦争ってものはなんで始まったかもわからないまま あっけなく終わってしまうって事を描いてたんじゃないかな? ハウルが戦う事で人間を失いつつある事も辻褄があうと思うんだけど
普段雑魚として生きてるから、アニメ見るときだけでも神の視点に立ちたいんだろ。
508 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/23(土) 09:57:32 ID:MzvGfGt9
>>506 >戦争の説明が云々言ってる人いるけど、
どこ?
509 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/23(土) 11:22:09 ID:RHSS5Nrg
かんとりーろーど いなかにかえりたい いなかにかえりたい いなかにかえりたい いなかにかえりたい かんとりーろーど
510 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/24(日) 05:32:08 ID:oiVdGRS0
涙目になってるぞ
>>507 何がそんなに悔しいんだ?
24時間以上たった餌に食いついておいてその台詞。 恥ずかしく無いの?
512 :
名無シネマ@上映中 :2008/02/25(月) 09:08:44 ID:/dbL4ns7
↑ 何がそんなに悔しいんだ? 涙目になってるぞ。
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! < ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______ |::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
ソフィってハウルに初めて会ったときから惚れてなかった?
えっ モチロン。
516 :
名無シネマ@上映中 :2008/03/05(水) 23:57:08 ID:N+sNZCbg BE:421528872-2BP(15)
ハクが何人も出てきたのにはビックリした。
へー
ハウル、最初は綺麗だったのになー 変になってない? 化け物になってしまったじゃん?機嫌のいいときしか魔法使わないね。 90歳の老婆だと見られないのかなーやっぱり。 「寝ているときは本来の少女の姿に戻っている」って、 辻褄つけようとしても苦しいよね。 「ハウルのところに行きたいの」って言うけどハウルの城、壊してるよね。 火の精霊に水掛けるし。。テーマが意味不明。。 ここで「なにやってんだー」と怒号が飛んできた。 指輪はまじないアイテム。これは定説である。
神木君、かわいい!
まじないには髪の毛、心臓が必要なのだな。 アレチの魔女、ボケても心臓を狙っているよね。 「心臓だぇ」「おばあちゃん!」 ああいやだ。魔術で化けてたときはデブながらも美しいのに。 内閣総理大臣を呼びつけるという大魔法使いは、 なんであんなにえばってるの?? また観るかもしれない。
そうか…春休みか…
荒地の魔女がソフィーにかけたのは 老婆になる呪いじゃなくて、その人の心情が年齢として外見にフィードバックされる呪い。 そこに気づいて無い人の批判は70%が的外れだな。
そんなに難しく考えなくてもいい。 この映画、女が惚れるかっこいい男を描きたかっただけ。 そこにすべてが向かっていると思えば全てが氷解する。 あと、凄い絵を見せたいためのご都合主義ね。 深く考えたら負け。
>>523 そんな事にも気づかない人の批判が
30%も的確だなんて凄いっス。
527 :
名無シネマ@上映中 :2008/03/29(土) 12:50:17 ID:tccxaG4X
>辻褄つけようとしても苦しいよね。 >「ハウルのところに行きたいの」って言うけどハウルの城、壊してるよね。 こういうレスを見ると悲しくなる。 事態が刻々と変わっていく、ダイナミズムの塊のような 素晴らしいシークエンスなのにね…
馬鹿には分かんないからもう寝なさいね。
またそうやって逃げる。。。
城は壊さんとダメでしょ。 ハウルが心に持つ虚ろと恐怖の象徴なんだから。 まぁ「そんなもんいちいち説明しなくたって観客はわかってるから説明は省く」 ってもののけ以降のパヤヲの考えはわからなくないが、 もののけですらみんなアップアップしてたのに、 更に回を追うごとに省きっぷりを激しくされちゃ、 流石に観客側もついていけないだろうとは思うよ。
お前がんなこと気にしてどうすんだよw 朝から馬鹿は控えめにな。
だってお前みたいな馬鹿がいちいち話の腰を折ってクソ垂れはじめるからウザイじゃん。 なんで最低限の理解力も無いアホのオムツの世話してやんなきゃいけねぇんだッつーの。
糞
負け犬の遠吠えってやつか。。。
メル友のフランス人が「ハウルの動く城」大好きとメールを送ってきた。 スタッフが南フランスあたりにロケにいったという話は読んだが、 もし、南フランスやパリをモデルにしているのであれば、 フランスのメル友に知らせてあげたいんだけど。 どなたか映画のモデルになったヨーロッパの地名を教えてください。
538 :
536 :2008/04/02(水) 11:52:52 ID:iX7LWUd6
>>537 ありがとう。さっそくメル友に教えてあげようと思う。
あのでかい砲台を見た時「おおっ」と思ったんだが 全く使用してなかったな あの城使って戦争に参加するかしないと観てる方としてはつまらん 戦争反対ってメッセージなんだろうが、そういう主義主張って 見た後で考えればいい事であって鑑賞中は爽快感だけを追及してほしい というのが正直な感想だった
>>539 ナウシカラピュタあたりを期待したんだろう。分かるよ。
でもどこが反戦映画?
544 :
名無シネマ@上映中 :2008/04/15(火) 16:17:56 ID:6AUrp1Zt
545 :
名無シネマ@上映中 :2008/04/15(火) 16:30:34 ID:8iMxv0g7
>>544 英語版のクリスチャン・ベールは軽さが無くて嫌だ。
毎晩疲れ果てて帰宅する場面が 殺人帰りみたいだわ。
城に関してだけどハウルの頭でっかちぶりがそのまま反映されている。
かかしは王子だったのです 戦争は終わりにしましょう めでたしめでたし
>>548 サリマンに決定権がある訳じゃ無いので、彼女が「やめましょう」と言っても戦争は終わらない。
本来ハッピーエンドでは無い筈なのだが…
539みたいなのきっついわぁwww
ハウルの精神的未熟さは監督の自己投影とみればいいな?
精神ってどういうものなの?
551ww自己言及乙wwww
自己投影ってどういう意味で使ってんの?
『ハウル』が精神的に未熟に見えるのは観客の自己投影とみればいいね
見れないとなると、何だったのか私も気になる。
560 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/01(木) 21:46:30 ID:ee/LQnXW
観れなかった画像なんて、どうせすっぱい画像さ。
>>558 普通に見れるぞ。
何故こんな支離滅裂な作品になったのか?
そのヒント・・というか答えかな?
563 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/05(月) 11:42:56 ID:UigbwJfy
ハウルのAAって無いのー?
564 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/06(火) 23:24:51 ID:TJkZQV2p
>>562 宮崎駿は話を作りながら制作も同時に進めるというメチャクチャな人で、「ハウル」
も前半は比較的原作に忠実に作ってるのに途中からオリジナルの展開になってるの
で非常に解かり辛い作品になってるんだよな。しかも原作もかなり煩雑で解かり
づらい。火の悪魔とハウルの契約についての説明が映画ではほとんどないので後半
は原作を読んでないとさっぱり理解出来なくなってた。まぁ感覚的には理解させちゃう
力技はさすがだけどね。
565 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/07(水) 00:25:15 ID:tptmmf3o
>>564 原作は魔法使いねるとん紅鯨団って趣で、つまらんです。
映画はダークテイストが良かったのに、ラストだけ原作テイストで…
>>564 てか、当初の企画が頓挫したわけだが、
そこでやめるわけにはいかない
何らかの事情があったのではないか??
と、思わされてしまうのだよ。
と、すれば完成が大幅に遅れたのも、
ストーリーの破綻も理解できる。
また破綻厨かw自分の脳味噌の破綻には気付けないんだなw
>>567 そりゃ契約とってんだからやめるわけいかねぇだろ。
大会社ならともかく、たかだか1スタジオじゃ、違約金払っただけで屋台骨が揺らぐわ。
破綻を指摘される度、悔しいんだなw
だけど作品を論じて言い返す度に論破されるから
低俗な煽りでしか返せないんだなw
そんな事をいつまでも繰り返している破綻厨
>>568
そりゃ、ここには基本俺とお前とあいつくらいしかいないからね。
破綻ってどこのこと?
どこのことだろうね。
半分は単に理解して無いだけ。 半分は間違って理解してるだけ。 だってほとんどの連中が「ソフィーの呪いはいつ&なぜ解けた」とかいってるんだぜ? もうその時点で根本的な部分が読み取れて無いじゃん。
ソフィーは彼女自身の性格傾向をいつ克服したんだ? っていう疑問があればそういう人もでてくると思う。
>>576 たぶん病気が完治するような意味での「克服」じゃないと思うね。死ぬまで自
分自身とは寄り添っていかなければならない。ソフィーも、「いつの間にか夢
中で生きていた」わけで、それで充分ってことだろな。
∩___∩ | ノ ヽ/⌒) キャントク死なれたら困るので大事にして下さいな(w /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ ∩―−、 .( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ \ ヽノ / / ( ● (゚) |つ / / | /(入__ノ ミ | / 、 (_/ ノ | /\ \ \___ ノ゙ ─ー | / ) ) \ _ ∪ ( \ \ \ \_)
>>565 ハウルを、あんな整形オトコと一緒にすんな〜っ!ヽ(`Д´)ノ
確かに565は全くハウルに見えないw
582 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/25(日) 23:08:28 ID:8sdREKAP
え、私には似てると感じたな。
583 :
名無シネマ@上映中 :2008/05/25(日) 23:32:29 ID:vfvaTwnA
マルクルはなんでハウルのところにいるの?
なんでだろうねぇ。考えてごらんwwwww
これが宮崎駿の最高傑作だと思うんですがね イマジネーションが凄くない?
今のところの最高傑作だね。ポニョにも期待せざるを得ない。
今日この作品観たけどあんまり面白くなかったな。 いまいち説明不足やら物語の起伏がないやら・・・。 ソフィーと声優の声も全然合ってないし。音楽も良くない。
588 :
名無シネマ@上映中 :2008/06/08(日) 09:24:45 ID:zbBsi5FM
>>585 ,586
日本でそんなこと言う人珍しい。ベストはナウシカ、ラピュタ、トトロ、千尋
が票を分け合うけどワーストはハウルか紅の豚という人がほとんどだから。
俺は豚もハウルも好きだけど。
ハウルがベスト、トトロがその次、あとはお好きなように。
自分もハウル好きだよ。 勿論、ラピュタやナウシカも好き。 自分はもののけが子供の頃駄目だった。訳ワカメな上にあのグロ画像・・・ でも今見るともののけも良いんだよなー しかしハウルはもっと評価されるべきだと思うんだが。 千尋が賞とってからの待望の作品だっただけにハードルが上がりすぎてたんだろう
591 :
名無シネマ@上映中 :2008/06/08(日) 11:41:36 ID:OuoU4XF8
ハウルで瀬名〜〜〜〜〜♪ ポニョでみなみ〜〜〜〜〜〜〜〜♪ どうせなら宗助のお父さんキムタクにしてほしかった
ハウルって多くの人に理解されないだろうことを覚悟して作られたとんでもなく贅沢なアニメじゃねーか? だから最高傑作とは思わないが非常に特別な作品だと思う。 俺の思う最高は「千と千尋」・「トトロ」・「もののけ」だな。
>ハウルって多くの人に理解されないだろうことを覚悟して作られた ただ単に逃げ出した前監督の尻拭いで 作品に特別な思い入れは無いからやりたい放題やっただけ
結果、大傑作になったんだから、全てに感謝だな。
>>593 多分パヤヲ的には「ハリボテの城」と「老い」ってキーワードが引っ掛かったんだろうが
そんな超ピンポイントな個人的嗜好に基づいたフックのみの、しょぼい原作のアニメ化なんて
他人に振らず最初から自分でやれよってのは確かにあるな。
『もののけ』『千尋』を撮った宮崎駿が『ハウル』の方向に シフトしていくだろうと予想(期待)しなかった人が余りに多く、 それが本当に不思議だった。 俺は劇場で大興奮しながら見たよ。 「ああ、これが見たかったんだよ!」の連続。たまらん。
宮崎駿は人間の精神をテーマにしたファンタジー作品に憧れてたと思うけど、 「ハウルの動く城」は純粋にそのテーマを彼なりに追求しようとしちゃったなぁと思う。 結果的にハウルに同情できる余地があった人でないとあんまり感心できない作品になったと思う。
ハウルに同情って何の話?w
ハウルの性格に同情ってことだよ。まぁ、本当に人に依るよ、この作品は。 例えば俺なんか「ハウルの動く城」でしみじみと感心することはあっても大興奮なんてありえないしね。
600 :
名無シネマ@上映中 :2008/06/08(日) 19:48:35 ID:r0AqnI9I
『ハウル』は人(ソフィー)の心の「動き」に寄り添った 映画でしょう。 落ち着きがなく、つねに揺れ動き、行ったり来たりし、 その時その時は何かを目指す、そんな心の「動き」。 『ハウル』の素晴らしさは、物語の構造、プロットの 組み方、作画や動画のデザインといった、映画を 構成する主な要素が、この一点を軸にしているところ。 確かにアクロバティックだけど、アクロバットはそもそも アクロバティックだからアクロバットなんだよね。 曲芸師の心情を思いながらアクロバットを見ても 良いけれど、まず見るべきはその「動き」であって、 感じるべきはその「動き」がもたらす感情でしょう。
一行目の(ソフィー)は不要でしたね。「城」の動きはハウルの心の 動きでもあり、映画そのものの動きでもありますから。
劇中でその辺の説明を完全に廃しちゃってるから まったく理解されないままに「消費」しちゃった客続出で 少しもったいないとは思うな。
まあ、DVDでも見られるし、のんびりいこうよ。 ジブリ映画って劇場でリバイバル上映やらないのかなぁ?
>>602 箱庭的世界観の完全性とストーリーテリング技術に評価のウエイト置きすぎな
んだよな。そういう箇条書きのチェックポイントでペケ付けちゃって、映画か
ら実は屆いているモノに目をふさいでしまうという。
>ジブリ映画って劇場でリバイバル上映やらないのかなぁ? そういえばリバイバル上映ってないよね。 ジブリ美術館に専用映画館でも作ればいいのに。 スペースがあるのか知らんけど。
>>499 >>500 に面白い事が書かれてる。
「地獄の黙示録」・・・これは
ハウルと共通点が、、、というか
製作の過程、そして公開後の評価で
現象としてハウルと同じことが起きた作品だ。
このスレで論じられている多くのことを説明する時には
非常に分かりやすい参考例だ・・・と個人的に思う。
ありゃりゃw
私が死んだら、棺桶に「ハウル」の原作を入れるように既に頼んであるw 可能ならDVDも( ・∀・)!! まあ、ほかにも何冊も入れてほしい本を頼んであるんだけど、数が徐々に増えてきた。 まずいなぁ。実際に死んだときに、本の重みで棺桶の底が抜けたら恥ずかしい。 死ぬまでにはさらなる選別を迫られそうだ。
他にどういう本が好きなの?よかったら
何となく保守
千尋といいハウルといい、 なんか終わり方が唐突で変だな。 画の見せ方等、技術的なことは世界一に近いもんだとは思うけど、 脚本は駿じゃないほうがいい。
>>611 千尋は良くできてると思うが・・
ひょっとしてハクがあの後、どうなったか?
って想像してないの?
まぁ本人の意向だから仕方ないけど、ハウル関連ではまったくインタビューとか受けなかったせいで 雑想ノート的な軍ヲタ知識に基づいて、おそらく膨大に設定されてるであろう 舞台背景に関する裏設定についてパヤヲがまったく語らないのが本当にもったいないなぁ。 近代兵器と魔法兵器が混在する戦争とか、他のパヤヲ作品にない題材だから特にもったいない。 パヤヲが生きてる間は無理にしてもm、いつか公開できる資料的なものは眠ってるんだろうか・・・。
ハウル面白いな ジブリ作品は噛み締めれば味がでてくるから好きだ
金曜ロードショーで放送したの2年前だっけ またやらんかなー
ハウルは流れに切れ目がないからやっぱ地上波はきついかなー。 でも見ちゃうけどw ラピュタなんかは「はい、ここでいったん休憩ね」 って感じのくっきりした起伏があるけど、ハウルは常に ウネウネ変形しまくる粘土細工みたいな映画だなぁ。
そりゃ大好きだよ!
城の内部って引越ししてから元帽子屋に置かれましたよね その前は何処にあったの?荒地?
そう。荒地
>>620 dです
とある考察サイトに港町って書いてあって気になったんだ
>>621 すまん、本体と勘違いした
港町で合ってるよ。
サリマンが怖いのでキングズベリーからかなり離れた所に一応定住してた
>>622 サリマンから逃げ出した後、家に突入されたよね
その時港町もキングズベリーの方も中は空っぽだったから、あれ?
実体(城の内部)はどこにあるの?って不思議だったんだけど
つまり、突入された時は既にそこに無かったってことかな(危険を察したハウルが手を回した)
荒地の城(ハリボテ)のみになってしまい、新たな実態が必要となり帽子屋に移したと
突入時は荒れ地だよ。その後の引っ越しの時に、 やっと荒れ地から出ていけるとマルクルが喜んでたね。
>>624 うん、突入前までは港町にあったんだね。スッキリしました、ありがとう。
今日このスレ発見!
ぽにょの歌で発狂しそうになり頭から追い出したくて
ハウル見まくって、いろいろ疑問が沸いてきたけど
>>564 さんのレスで納得
後半のバタバタさ加減や不自然なセリフとか
そう言うことだったのか・・・
でもあんな滅茶苦茶な繋ぎ方なのに面白い作品に仕上げるのは
さすが駿夫だなぁ
欲を言うと、戦争シーン無しで原作のエピをもっと入れて欲しかった
帽子の魔法とか、ハウルの服の魔法とか・・・
確かに疑問だらけで支離滅裂。。。
すいません、質問なんですが、知人から 『ハウルは、宮崎息子が作ってたけど、あまりに出来が悪いので、ハヤオ監督が手直しし、監督に名前も貸した』 って聞いたんですが、本当でしょうか? 信じてたんですが今日突込まれて、ふと我に返り信憑性に不安持ちました(汗)
何を信じてたの? あの「ゲド」ですら引き継がなかったんだから、それは無いと思うけど…
>>628 息子じゃなくて細田守ね
降板したからパヤオが引き継いだ
こういういい加減な人間は大嫌いだ。
>>629 >>630 教えて頂き有難う御座います。
細田監督から引き継いだんですね。
だから今までの監督作から比べ違う感じがしたのかな……
(0から宮崎監督が作って無いと仮定したらですが
それとも製作時間が引継ぐ事で以前に比べ短くなってしまった故の事か)
原作等で補完が必要な監督の映画は初めてなので思いました
気分害されたらすみません
>>631 みたいに簡単に言う人はキモイ
うん。ますます嫌いだな。
wikiみれば大体のことは書いてあるね
散々ガイシュツだが、ソフィーの言葉が命を吹き込む魔力を もちっとエピソードで入れるべきだったよ・・・・ この作品の要の一つなんだしさあ あと原作読んで解ったけど 映画でソフィーがすごい婆ちゃんだったのがオバサン程度の老け具合になったり 若くなったりだったのは、カルシファーとハウルが呪いを解こうと 頑張った成果、でもすぐお婆ちゃんになるのはソフィー自身の問題だって そう言う部分も盛り込んだら・・・2時間じゃ収まらなかったかw
テンポ崩れるから余計な説明は説明は一切いらない。
>>635 > 映画でソフィーがすごい婆ちゃんだったのがオバサン程度の老け具合になったり
> 若くなったりだったのは、カルシファーとハウルが呪いを解こうと
> 頑張った成果、でもすぐお婆ちゃんになるのはソフィー自身の問題だって
> そう言う部分も盛り込んだら・・・2時間じゃ収まらなかったかw
これは単に時間的な問題じゃない気がするな。むしろ映画の筋の方がよいと思
う。若返りと老いを行ったり来たりするのは、ソフィーの心の揺れ動きを示し
ているわけで、ときめいたり滅入ったりしながら次第にハウルに近づいていく
様子がより表現できていたんじゃないかな。「ときに母のように、ときに少女
のように」みたいな男から見た女性性も表現されてた気もするし。
>>609 超カメだけど。
「エースをねらえ!」(豪華版)
「アンジェリク(原作)」(1〜20巻・しかし、これは外すかもしれん)
「指輪物語」
「宇宙叙事詩(上・下)」
「日出処の天子」
「11人いる」
「百鬼夜行抄」
et cetera
‥‥マンガが多い‥‥orz
>>635 ソフィーが自分自身に呪いをかけてるシーンは随所に出てくるから、あれで充分だと思う
カルはともかくハウルが何らかの魔法をかけたのも、ベーコン焼く所で出てくるし
説明省いた分、「あれ?」っと引っ掛かる場面はちょいちょいあるから
そこで個人個人がいかに妄想を膨らませられるかどうか だよね
それを意図して作るから凄いわw
本当に「観る人のボキャブラリーや許容力にに任せられる映画」だね
そうだな。ソフィの老化現象は劇中のままの表現でどういうことか直観で納得する人も多いと思う。 もちろん、説明があったほうがいいだろうけどね。 ただ問題は表現の仕方だ。ソフィの元気が無くなれば老化するのであれば ハウルにはなぜそういった現象が起きないのか?という問題。精神をファンタジー的に表現するのは良いけど、 その表現方法が統一されてなければ、作品を見ていてなんか変な気がするはず。 『ハウル』が理解されないのは、分からない人の責任ではなく作品のそういった表現の 統一性の無さにこそ原因がありそうだ。もちろん人を選ぶ作品でもあるけどさ。
ソフィーは自分に呪いを掛けた魔女なんでしょ?
「統一性」ではなく「官能性」を選んだパヤオを 俺は猛烈に支持する。
>>640 >『ハウル』が理解されないのは、分からない人の責任ではなく作品のそういった表現の
>の統一性の無さにこそ原因がありそうだ。
その辺、バヤオに聞くのが一番いいんだろうけど語りたくないみたいだね。。。
>>613 >まぁ本人の意向だから仕方ないけど、
>ハウル関連ではまったくインタビューとか受けなかったせいで
ポニョ公開に合わせた新聞記事に、「ハウルが理解されなかったから、その反 省から5歳児にも解るようにこころがけた」みたいなパヤオ・コメントが書いて あった。
え?反省しちゃったの? まあ所詮パヤオの反省だから平気かw (ポニョ楽しみ…)
帽子のエピソードがあるとわかりやすかったと思う ソフィーが言葉をかけた帽子をかぶってる人が 通りすがったときに人気者になってたり
原作と違って、マイケルを子供にしたり、荒れ地の魔女をお婆ちゃんにしたのは良かったよね。 アニメとしてはあの設定の方が、子供から大人まで受け入れやすかったと思うよ。
>>638 指輪物語はいいよね。あれだけの世界を想像できるんだからすごいわ、作者は。
映画館で見たときは意味がわからないところが多かったのと、 倍賞のオバサン臭さが気になって面白いとは思えなかった。 時間をおいて英語版で見直したらなぜかとても面白かった。 やっぱ声優って大事だな。
ポニョ見に行ったら ( ゚д゚)な感じだったんで、すぐにビデオ屋でハウル借りて来て見た。 ハウルも ( ゚д゚)だった……最近のジブリって昔みたいな平凡な話じゃないんだね。良い意味でかなりショックだった。 頭悪いから1回見ただけじゃ理解しきれないんで2回目も見てる途中なんだけど、ちょっとみんなの意見を聞きたい。 ソフィの場面ごとでの老化具合は、たぶん精神年齢とかその時の気持ちの若さが関係してるのかなあと思うんだけど、 それじゃあ花畑でハウルに「ソフィはきれいだよ」って言われた後一瞬で90歳くらいまで老けるのはどういう心理なんだろう? それまで年頃の女が好むような派手なことを避けててああいうことを言われたことがなかったから、 イケメンヤリチンハウルに面と向かって言われても素直に受け止められなかったってことかな? でもそれだとその後のソフィのセリフがちょっと合わない気が……。どうなんすかね? それにしても世界的なアニメの巨匠でハッピーなファミリーに大人気な宮崎が、まさか最近こんな問題作を作ってるとは思わなかった。 ハウルのカオス感はアニメ版ゴダールって感じに思ったわ。 色んな事象が次々出てきて観客も全部終えないけど、見た目のコミカルさと音楽で一般的な人気を得ているとこが特に「アニメ版」だわ。 そう考えるとポニョではハヤオは全然反省してないなwむしろはっちゃけまくってるww
>>652 長女だから
イギリスじゃ長子は何をやっても上手くいかないから
運試しなど考えず大人しく跡を継げ!とされてるらしい
ソフィもそれで引っ込み思案な性格になってると言う設定
>>652 そういうレスを読むと『ポニョ』に期待せずにいられない。
反省しない作家ってのは希有な存在だよ。
ゴダールね。確かに感触は似てるなぁ(勝手に逃げろとか
アワーミュージックとか)。
BGV的にだらだら流しておけるのも似てるなぁ。
>>652 ゴダールが怒るよ。
まぁ「中身が無い」ってところは一緒か・・。
>>653 その設定って作品中から読み取れるの?
>>652 「私は綺麗ではない」というアイデンティティの
拠り所を揺り動かされたからじゃないかな。
ソフィーは頭で理屈をつけて自分が置かれた
境遇や性格を納得しようとするところがある
(婆になってもすぐに受け入れるし)。
まあ明らかに自意識過剰なわけですがw
『ハウル』は賢しい娘がどんどん馬鹿になり
そこから自分を再実現していく物語だと思う。
それを心理ではなく行動で引っ張っていくから
( ゚д゚)となった観客が多かったんだろうね
(それは全く正しい反応だと思うけど)。
>>655 レティに会いに行く時、鏡に向かって百面相してぶすっとして出掛けて
途中で「子ネズミちゃん」と言われるところでソフィがさえない娘だと示唆。
さらにチェザーリの店では、金髪レティの次女がモテモテな様を描いた上で
最後に、帽子屋継ぐのか、姉さんはそれで良いの?レティに質され
私、長女だし、父さんの帽子屋だし、と諦めた風に言ってた。
あのイケメンを映画館のスクリーンでまた見たいなぁ (;゜∀゜)=3
>>657 でもそれって結局原作の設定とかイギリスのそういう迷信を知ってないとわからなくない?
作中から読み取ると、
>>657 が挙げた部分からはソフィの本来の性格が由来してるとしか読み取れない気がするよ。
ソフィの家は一家離散してるから戦前の日本みたいな厳しい家制度があるとは思えないし、
それにレティやお母さんは化粧濃くて男に愛想振りまいてるところからも、女に質素さが求められる時代ではなさそう。
だから「私、長女だし」って発言は、自意識過剰になって色んなことを楽しめてない今の自分を正当化する手段に過ぎず、、
原作にあったイギリスの迷信は映画ではなくなってる気がする。
婆姿はソフィーにとって一番合理的な鎧なんだよ。 周りから見たら滑稽だけどね。
幸薄い子が、期待したら馬鹿を見る、期待しない方が平安でいられるんだ、っ て思い込むとことあるじゃないですか。俺はそういうふうに受け取ったよ。
年を取ると嘘が上手くなるとか、言いたいことが言えるとか 素の若いままだと言えないとか ソフィの自信のなさがよくわかるよ
>659 でもネガティブなのは劇中でわかるでしょ
>>651 ハウルの声はフランス語版が断然(・∀・)イイ!!
あとマダム・サリマンの発音もすごい素敵で(・∀・)イイ!!
マルクルはオジサンに化けた時はあれだけど可愛いし
意味わからないくても、フランス語一押し
ちょっとメモさせてね。 A vandorlo palota Das Wandelnde Schloss (German) Det levande slottet (Swedish) Det levende slot (Danish) El castillo ambulante (Spanish) El Increible Castillo Encantado (Spanish) El Increible Castillo Vagabundo (Spanish) Howl no Ugoku Shiro (Japanese) Il Castello Errante di Howl (Italian) Le Chateau Ambulant (French) O Castelo Andante (Portuguese) O Castelo Animado (Portuguese) Ruchomy zamek Hauru (Polish) Ходячий замок (Russian) ハウルの動く城 (Japanese)
フランス語版かぁ…いつも英語版を観て満足しちゃって 通しでちゃんと観たことないんだよな。声の感じは オリジナル版に似ているよね。
667 :
655 :2008/07/25(金) 01:14:24 ID:c4n7tCXM
>>657 >>659 さんがほとんど語ってくれましたが・・・
>>663 >でもネガティブなのは劇中でわかるでしょ
そりゃ分かります・・だ・か・ら、「イギリスでは」とか、
「長子だから」とかいう設定は作品中では
説明されていないってコトですね?・・・
分かってることを示威のためだけにわざわざ質問形で繰り返すなよ。 いやらしい。
示威のためじゃなくて、作中に明確な描写が無いのに、 原作にあった設定がそのまま映画でも存在するかのように言ってる人がいたから、 自分が見落としてた部分があるかもしれないと思って聞いたんでしょ。 この作品は特に示唆の表現が細かいし。 基本的に作品はその内で全てが語られるべきなのであって、 原作にあった設定が映画版でその描写が無い場合は、 原作の設定がそのまま持ち越されてると考えるべきではない。 しかも原作の「イギリスの迷信」というソフィの根幹に関わる設定が映画版では明示されておらず、 それなのにソフィの引っ込み思案っぽさが変わってない場合なんかは、 原作とは若干異なる事情で映画版が成り立ってる可能性が出て来るでしょ。 そうなると解釈も必然的に変わってくるから、この点はさりげに重要よ。
670 :
655 :2008/07/25(金) 06:26:07 ID:c4n7tCXM
またまた
>>669 さんが語ってくれましたが、作品中で説明されていない事を
原作で補足したり、演出家の解説が必要だったりっていうのは独立した
作品として成立していないって事だと思います。
脚色物には「原作読まなきゃ理解できない」って作品、多いですよ。
>>668 そうですか・・・分かってることですか・・
>>668 さんを含めてほとんどの
方には分かりきったことなのでしょうが
>>657 さんが当方の質問の主旨を
理解されていない可能性があると思いましたので・・・。
と、言うとまた「イヤミな奴」とか言われそうですね。。。
ソフィの自意識過剰ってどういうこと?
>>667 イギリスだから、は原作者がイギリス人ってことで充分かと・・
>>669 んなことは分かってるよwなにが「さりげに」だw
>>670 あきれ果てますわ。「分かってること」ってのはお前の中で
「答えが出ていること」って意味だよw
な、そうだろ?俺の短いレスに待ってましたとばかり
持論を展開してるのが何よりの証拠だ。
イヤミなんて上等なもんじゃない。卑しいんだよ。
つーか、映画の描写で、「奔放な母と妹の影で、何かを諦めることを強いられ 受け入れている少女」ということは十分読みとれるんで、それで良いではない か。細かい筋は忘れたが、母親がソフィーの居場所をチクった場面があったで しょ。母親は自分の自己実現のためにソフィーを犠牲にすることを省みないわ けだな。原作のイギリスの特殊事情を盛り込むより、映画の描き方の方が現実 にも通じる普遍性があってむしろ良いと思う。
675 :
667 :2008/07/25(金) 12:08:18 ID:c4n7tCXM
>>672 原作者がイギリス人って事も知りませんでしたし、
作品中でも説明されていないかと・・・。
>>673 「まってましたとばかりに」と言われそうですが、あなたは一体何に対して
そんなに感情的になっていらっしゃるのでしょうか???・・・
怒る、怒らないは自由ですが随分乱暴な物言いですね。
相手方に確認するって事はあなたにとっては卑しい行為なんですか・・・
そういう感性の方もいらっしゃるのだと、ある意味勉強になりました。
>原作者がイギリス人って事も知りませんでした ・・・・・('A`) 仕事とかで、学校で教えもらってないから 知らなくて当然とか平気で言ってそうw
>670はハウルを見たの? 見ていない人間が聞くならともかく 見ておいて「説明されていないってコトでしょうか?」と聞かれてもなあ ここで答えを求めるよりも、自らがあと3〜4回見ることの方をおすすめするよ 映画の内容で説明・理解するとすれば>674でFAだと思うね 原作ではソフィのネガティブ思考の根源になる程「長女」が協調されているが 妹が「もっと自分を大事にして!」と言う位だから、長女である事に縛られなければならない社会ではない 結局ソフィ自身が自分を縛っていたわけだ 婆さんになった自分を婆さんで縛っていた様に。 まさに自意識過剰。 物語の最大の問題はまさにソコであって、イギリスうんならは大して重要ではない むしろ外国の馴染みのない迷信なぞ出されたら客の心は離れていくし、共感を得にくいだろう 原作はサリマンが男だし、戦争なんぞはしていないから 補足ではなく元ネタ程度と考え、 ハヤオの映画を「原作を映像化した作品」と思わない方がいいでしょう。
ようつべでドイツ語版めっけた。 ソフィー→ゾフィー サリマン→ズーリマン 。゚(゚ノ∀`゚)゚。
679 :
667 :2008/07/25(金) 16:52:15 ID:c4n7tCXM
>>676 知らなくて当然だと思いますが・・・
まずこの作品の原作者の国籍など、
作品を理解する上で重要な要件ではないでしょう。
>>677 2回観ています。
質問した事に関しては単に確認をしたかったというだけです。
>>677 さんのご説明に関しては同感です。
(´-`).。oO(夏厨の季節到来)
ID:c4n7tCXM=???????????
そもそも原作のソフィーの状況説明自体がメタ的過ぎてあんまり感心できないもんだから あんな描写ぶった切って正解・・・と読んだ人なら大体思うんじゃね?
>>681 常駐しているアンチ厨。
信者はいいように遊ばれて
そのまま終了の予感。
>>677 初めて知ったんだがサリマンが男だったとは・・。
なんで崎宮は変更したんだろ・・・!!!!!
>>684 なぜかはわからんけど、2時間で収めるには良い方法だったかな
原作はペンステモン夫人が師匠で、サリマン♂とハウルは兄弟弟子
サリマン♂と王弟殿下は行方不明
ハウルはウェールズ出身で、そこでは自動車が当たり前
ソフィー達がいる世界には自動車はなく、馬車が当たり前
宮崎アニメはいろいろそぎ落とし上手い具合にまとめていると思う。
サリマン♂とペンステモン夫人を合体させちゃうとかねw
ただ変に反戦なんか取り入れて原作にない戦争部分は
余計だったかなあ・・・あれがなければ、もっと魔法のエピソードを
入れられたと思うよ。
686 :
名無シネマ@上映中 :2008/07/26(土) 17:17:48 ID:Q6EVhmEe
宮崎ソフィの設定は文句なし。 ソフィのネガティブ思考というのは運命の甘受。 つまり主体性のなさ。 老人になって少しは改善した。 が、掃除夫を運命として受け止めた。 そうして頑固な掃除夫となったソフィは、同居人とうまくかみ合わない。 そんなソフィがサリマンに戦争協力を主体的に明確に拒否。 それで人を惹きつける力のついたソフィに犬とか荒地の魔女がついて行った。 そもそもそいう主体的になったソフィに最初に出会い惹かれたのは、子供時代のハウルその人だったのだ。 これで終盤、愛の約束を巡る物語が大きな螺旋を描いて完結する。
>ただ変に反戦なんか取り入れて原作にない戦争部分は余計だったかなあ・・・ あれを単なる「反戦」と捉えちゃうとちょっとずれるかと。 要はあの辺の描写は家族劇を現代で成立させる為に必要な外側の社会。 外側とのつながりをちゃんと描かずに内部の関係性だけで済ます家族劇ってのは最低で。 パヤヲ的にはそれじゃダメだと思ったんでしょ。 だから必ずしも戦争である必要はなかったんだけど、 実際、現実見ればこの期に及んで何にも学んでいない馬鹿がいっぱい居るんで そういう愚かさの集約として戦争にしたんだと思う(もちろん商業的な要請や趣味性なんかもあるが) ・・・ってのがまずひとつ。 あと、裏側にもういっこパヤヲ個人の思想として昔から方丈記&鴨長明の考え方 「この期に及んで何も学ばないならお前等は好きにやってろ。俺は俺で好きにやる」 (自分では読んでいない上に超意訳)ってのが好きで、その考え方が時代にぴったり合ったと感じ それをやる舞台装置として必要だったってのがひとつ。 ラストシーンの、雲下に大爆撃船団を見下ろしながら パヤヲ初の能動的かつ本格的なキスシーンで締めてるのも まさにその考えから来たもんだと思う。 確かに最後のサリマンの台詞とか、案山子の行動とか、表面的なディティールだけ見ると しょうもない終わり方に見えるけど、その辺まで踏み込んでみてみると結構おもしろいと思う。
ハウル制作時の社会情勢を考えたら、あの演出は反戦以外のなにものでもない。 そう取られても仕方がない。 当時、どんな戦争があったかはググれば判る。
当時のパヤヲの発言群をある程度読めば 単なる反戦が浅いってわかると思うよ
ポニョ見てきたけど、あまりの説教臭さに唖然。 ハウルぐらいがイイカンジだ。
中途半端な反戦ネタがハウル作品の価値を下げたと思う。 原作者がなんであれを容認したのか激しく謎。
反戦ネタとは感じなかったけどなあ。低空でブォォーンと飛ぶ巨大蛾のような
空中要塞と頬にススつけた少年・少女。みたいなの好きなんでしょ。パヤオさ
んは。
>>687 が言うように、外圧としてピッタリというのも勿論あるだろうし。
英語版見たけど、米語じゃ?酷い訛り ハウルはおっさん声だし・・ なんで声優をイギリス人にしなかったんだろう? せっかくヨーロッパまで取材に行ったの意味ないじゃん
ハウルの反戦ネタは結構いいと思うぞ。
戦争前の高揚感に包まれた都市で全く無関係な感じで生きているソフィーが面白かった。
そのソフィーが
>>686 のように決然と拒否する展開もかなりイケてる。
それがきっかけで、国家に背を向けた者としての最後の隠れ家である城がどんどん壊れて、最後は足とわずかな床だけになってしまう。
素晴らしい。
だから反戦じゃねぇってのに。 千尋の川の神様から出るゴミも環境問題だ説教だ言う馬鹿がいっぱい居るけど ありゃ精子だ。スペルマだ。 千尋があそこで働く以上、奇麗事ばかりでなく湯女としての仕事をしなきゃならん。 だからいつかは一人前の湯女として「抜いてあげる」仕事をしなきゃならん。 もちろんそのまま出すわけイカンから形を変えて表現する。 その結果、川の神の中に溜まった汚れを抜いてやるという表現になっただけなのに 何が環境問題だアホか。 ハウルで描かれる戦争は、現実の男たちが働く社会だよ。 「理屈では愚かと知りながら、時には自分も家族の為に愚かな仕事に手を染めねばならん時がある」 という男の言い訳。その愚かで馬鹿馬鹿しい社会の集約として戦争を挿入してるんであって 別に「戦争反対!殺し合いイクナイ!」なんて話じゃねえよ。
696 :
名無シネマ@上映中 :2008/07/29(火) 11:56:10 ID:LYz1Bbve
戦争物が好きならナウシカの続編作れよ! 古い時代設定の魔法の話に現代チックな戦争を持ち込むな!
>>695 反戦じゃないといっても、開戦で高揚した街を完全無視した主人公というのは紅の豚にも見られるし、これはどう見てもバヤオ好みの反戦スタイルだろ。
あの高揚感の表現への執念から言って、戦争を働く社会の象徴と見るのは間違いだと思う。
サリマンの最後のセリフは、大きな火力を使った戦争の本質を為政者に白状させた箇所。
千と千尋の湯屋はフーゾクのイメージを隠さずに取り入れているから、ゴミがスペルマの比ゆではなく、ゴミはゴミだがスペルマのように気持ちよく出た、ということになる。
スパッと解釈できて、割り切れて余りがないのは、かえってつまんないと思う。 作者が「こうでなければならない」と感じたのは、いろんな要素の総合だろう から。ハウルは解釈するに足る作品と思うけれども、「これ」と言い切った時 点で作品の魅力のかなりの部分をそいでしまう危険もある。
つまり 魅力の無い作品 ってこと?
さっき某所で、過去にハウル関連スレの住人が 荒らしに来たvipperを駆逐したって知って ハウルファンはスゲーとオモタ。 現場は別板だったらしいけどね。
701 :
名無シネマ@上映中 :2008/07/31(木) 23:37:17 ID:KyRjItG3
ハウルは傑作だと思うけど気に入るのに少し時間がかかった。 多分ヒロインの老人タイムが長すぎたせいだ。 だけど、何回か見ているうちに他のキャラとか風景がカバーしてきたのでやっぱ傑作だわということになったな。
702 :
名無シネマ@上映中 :2008/07/31(木) 23:52:03 ID:oDetfbqE
ハウルの声はクリスチャン・ベールでイギリス人
>>699 いやいや。ヘタに言い切っちゃうのは、勿体ないということ。
バットマンとジョン・コナー役か。 おっさん臭い声で、あれでキムタコより年下とは‥‥。
>>703 ああ、ナルホド。。。
わかった気がする。
ハウルのオープニング曲「人生のメリーゴーランド」の出だし、 ドラゴンスピリット(ナムコ)ってゲームのそれに似てる。なつかしw
そしてドラゴンスピリットの1面の曲はスーパースターフォースの1面の曲に似てる
NHKのポニョメイキングとポニョ観てハウルが観たくなったんだけど ハウルは根暗でグロ好きでマザコンババァ萌えのパヤオが その理想のババアと美少女化の融合を形にした すさまじい映画だったんだな ソフィーの最後の暴走は萌え狂いながら描いてそうだなとおもった とにかくどろどろして濃かったwwwすげえなー天才だけど 趣味がマニアックすぎる
709 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/14(木) 20:26:11 ID:TiNInCpq
今日初めて1人で見た。 これ以上無く素晴らしかった。 男が見てもいい映画だった。 俺には恋愛経験が無い。だが幸せな気分を分けてもらった感じがするな。 胸が少し痛い・・ 痛みの半分は分かってる。俺には一生分からない映画かもしれないという思いだ。 もう半分は分からない。嫌な感情じゃない。 今でも人生のメリーゴーランドが俺の脳みそで流れ続ける。憎い名曲だ。愛してる。 ハウルになりたい
英語版製作について欧米には「ハウル」のようなキャラが居ない ので受け入れられるキャラ作りに苦労したって英語版の監督が特典で 言ってたような〜 おっさん臭いかは?だけど、自然で上手いと思うな〜
>>708 監督のレパートリーには後家さんや中年のマダムだっているんだぞ。
NHKの受け売りでマザコンマザコンしつこいよ。
あの番組の主張の仕方は陳腐すぎる。
何かいい感じの流れだな。 ポニョは奇形に近い重要な作品だけど、 ハウルは掛け値なしに傑作だなぁ。 ポニョはキャラクター造形をバッサリ単純化して いかにもアニメらしいアニメだった。 ハウルはキャラも建物も背景も、全部がエロい。 ポニョには伸び伸びしたエロさが足りなかった (でも二回も観に行ってたりしてw)。
>>710 こまかいようだけど全然違うので言わせてね。
×英語版
○米語版
作品作りでヨーロッパに取材に行ってるのにアメリカ語でガッカリだった。
どうしてイギリス人にしなかったんだろう?
いくらアメリカの会社と契約してると言っても、声優とかは作品の一部なんだから
もっと拘って欲しかったよ。。。。
そもそも日本語なんだけどw 安い「こだわりの自分」を晒すなよw
715 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/19(火) 17:15:10 ID:0ffeT21D
いまさらながら今日初めて見たんですが、一つだけ疑問が。 ソフィーが老婆にされた呪いはいつとけたんでしょうか? 場面によって老婆だったり若くなってたりしたのが不思議で…。
俺は解けてないと思ってるけど、色々な意見があるね。
>>715 彼女の呪いは早い時点で解けてしまい、以降は彼女が自分で自分に(無意識に)かけてたのだろう。
だから寝ている間や、老いを望まない時は元に戻る。
>>717 続き
ソフィーが老いを望む理由は、つらい日常からの逃避… と、これが私の解釈。
気分が乗らないのにハウルが体をまさぐってくる時には 速攻でババア化してやる気を削ぎます。 ソフィーにとって呪いは身を守るための鎧なのです。
720 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/19(火) 18:25:36 ID:9HLOqVH3
>>708 亀だが、パヤオは最初爺さんと美少女の純愛物にする予定だったんだよ
それが本人の願望丸出しで、スタッフからキモいと総スカンを食って
婆さんと美青年になった
当時の雑誌に載っていたよ
>>715 いろいろ謎が多い作品だけど、いろいろ自分で想像して楽しむも良し
原作を読んじゃって納得するも良し
お好きな方をドゾーw
最初のベーコン焼きでハウルが解いている あとはゾフィの心持ち次第である
冒頭の椅子に座って仕事してるソフィは仕事してる嫁さん(もち結婚前の)を 想い出しながら描いたらしいね。 40年以上前の光景を画にできるとは…パヤオおそるべし。
よくさらば愛しきルパンよはスーパーマンのパクリだーとか言ってる奴いるけど 元ネタのメカニカルモンスターの話って子どもの頃に一度観ただけらしいからな。 (パヤヲが生まれたのが1941年/メカニカルモンスターは1941年作品)
だから何?という感じだが。
>>715 です。色々なご意見ありがとうございます。もう一度見直しちゃいました。
お婆さんのソフィと少女のソフィ、実はその中間のソフィも描かれてたんですね。最初はそれすら気付きませんでした…。
心情と照らし合わせて見てみるとホントに深いですね!
中間の部分にも幾つかレイヤーがあって、 それが単なる作画の乱れなのか、それとも 意図的にぶれさせているのかが判然としない。 それが気持ち悪くて、実に素晴らしい。 スタジオシステムの限界を利用しているとも言える。
今月のCUTで宮さんがハウルについてかなり語ってる。 公開時、これまでの作品と違って全く語らなかったのは何だったんだろう…?
>>725 アーティストの「発想の源」を探る行為は、いつの時代も知的好奇心を満たしてくれるんだよ。
>>728 宮崎監督が部下から奪い取った企画だから…
色々と配慮があったんでしょうね。
奪い取らなかったら かなりツマラナい出来になってたようだから、良かったんだよ。
>>730 そりゃ言い過ぎ。
むしろ見た奴の平均的な満足度はパヤ版より高くなってたと思うよ。
爆発的ヒットまでは行かなくても。
俺はパヤヲタだからパヤがやりたかった事もわからなくないけど、
かたぎの評価がボロボロだったのは、普通に「そりゃそーだ」って思うもん。
平均的な満足度w
あえてそういう表現をしてるんだろ? 笑うとこか?
736 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/22(金) 01:38:19 ID:FL4cJ8N6
自演乙w
きょう初めて『ハウルの動く城』を見て、いま見終わったんだけど… 結局、ソフィの呪いって何処でどうやってとけたの?
華麗な自演だなw
740 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/22(金) 09:24:08 ID:dfP3Ky1j
The art of シリーズの「ハウルの動く城」の本で 監督によるイメージボードのラフスケッチのソフィの方が 美人ですね。映画の丸顔のソフィよりも面長で女優顔の美人です。 映画になるとキャラクターの絵が少し違ってくるんですね。
自演乙
>>742 すげーな
自演見破りのプロだね!
天才だろ。
>>743 俺も思った!
感動して現金あげたいくらい!!
みんなも742に現金送ろうぜ!
原作から基本設定だけ拝借し、全く違う物語にしちゃったのはマズくなかったのかな? 作者は誉めてたようだけど、実は見ていないんじゃ…
自演乙。 まずいはずないだろ。
749 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/25(月) 12:06:51 ID:NFAunSJq
初めて見てみたけど 途中でハウルの声がキムタクっぽいところがあって もしかしてと思ったらやっぱりキムタクだった
750 :
名無シネマ@上映中 :2008/08/27(水) 14:19:14 ID:eFUtqpzq
ポニョ見た後に見たら 涙出るくらい良かった
ハウルとポニョは時間がたってから評価される気がする。
今日もハウル様でオナニするよ
むしろ尻切れトンボな駄作ポニョが糞すぎて評価上がる気がする・・・
批判するにしてももう少しまともな事書いた方がいいよ。
ハウル様ハァハァ
サリマン様フンデフンデナジッテアイシテ
ソフィに本当むかついた。 普通あんな訳の分からん無価値な自分の寿命短くした魔女に 自分の愛する人の心臓潰されそうになったら 普通はあの魔女を助けずに殺して、自分の愛する人の命を助ける。 あんな軽率な行動をとる馬鹿なソフィに本当にむかついた。 この自分の命の心臓をソフィに潰されかけた事実を もしハウルが知ったら、というか自分が知ったとしたらソフィのこと嫌いになるわ。 絶対自分のこと愛してないだろってなる。 ありえねええええええええええええええええええええ
俺は最初から最後まで笑ってみてたけど むかつく人にはむかつくだろう。 平たく言って、ソフィーはバカ者だからさw
ソフィーは本当にむかつくな。 2004年に観たときはあんまり…って感じだったけど最近観たら傑作すぎて吹いたw ハウルの過去に行くクライマックスは洩れそうになった
過去から戻ってきたソフィが放心状態のハウルに キスする所なんて涙があふれ出てきてしまうよ。 『ハウル』はフィルムのいたる所に肌がざわめくような エロスが宿ってるんだよなぁ。 ポニョはパヤオのだだ漏れエロで笑ったけどw
「ハウル」のエロは寸止めの極致。 「ポニョ」のエロは露出狂。
「旨し糧を」 「旨し糧を」 「いただきます」でいいだろう
いや、そういう挨拶には国民性と根底的な宗教感がモロにでるから言葉選びは重要かと。 「いただきます」はモロに日本土着の神仏習合的価値観に基づいた言葉じゃん。 つっても産業革命時代にイギリス人の価値観とか俺も良くわからんが、 ただ「旨し糧を」と「いただきます」じゃ向いてる方向があきらかに違うよね。
旨し糧をは好きだぜ 無駄にはしないよって感じがして良い
ハウルは後からじわじわ来る作品だと思うよ さっき何年か振りに観たけど右半身鳥肌たったわ 音楽で助けられてる作品でもあるけど
俺は劇場で最初から最後まで興奮しまくりだった。 さぞかし評判も良いはずと思っていたら散々で、 そりゃもうびっくりしたのを覚えている。 「後からじわじわ来」た人の初見の印象はどんなだったのか、 非常に興味がある。
767 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/08(月) 18:40:41 ID:qVn0qOAc
話に一貫性がなさすぎ。 登場人物の言動が不合理すぎる。 場面場面で区切って見れば面白いが、 全体のストーリーとしては駄作だと思う。 ラピュタ、ナウシカ、話に一貫性があった傑作。 いつからこんな、はぁ?なストーリーを作るようになったのよ?
そうか? どこいらが一貫性無いと感じるのか教えて欲しい。 確かにラピュタは傑作だけどな ハウルはいいよ。空中散歩のシーンなんて涙出るぜ
なんかこう、疲れてるときにふとDVDみています。 カブとかマルクルに癒されるなあ。
>>767 みたいな意見に対しては
もうはっきりくっきり「否」と言えるんだよね。
今一と感じた人の意見には若干興味がある。
>もうはっきりくっきり「否」と言えるんだよね。 バカキターーー 議論の意味が分かってない
議論なんて誰もしてないけれど… 大人しくチンカスでも取ってなさい。
もう一度観たいけどビデオ屋に行く元気がない
俺が耳元で囁いてやろうか…?
ハウルはパヤオがストーリーを考えまくった話らしいが パヤオのストーリー説明や解説が書いてある本てありますか ちなみに絵コンテは買いました
>>775 残念ながらハウルの時はパヤがパブリシティーほぼ断ったんで
ほとんど情報出てないんだよ。
折り返し点でもハウルの時期の章はあるけど、ハウルに関してはぜんぜん語ってないし。
オリジナルじゃないなら、語れば語るほど原作を侵していく部分てのが出てくるだろうから。 原作をアニメーションで語るうえでの方法論とかは一家言あるだろうけど自重したんだろうね。 原作あたるのが一番素直じゃないかな。
778 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/12(金) 00:35:17 ID:NFXZ7RDg
BDでHD化して出して! アプコンじゃアラが出る。
>>777 押井守騒動のせいではないですかね
原作も読んだけど設定を変更しまくりだから難しいなあ
ハウルは黒髪コンプレックスを持っていて軍ヲタだけど戦争ぎらいで
己の力と愛の力で世界を変えられると信じている若い頃のパヤオ
魔法で烏に変身する影響なのか光ものと派手好き
子供の頃に出会った銀髪の女の人を求めてさまよう
ソフィーは自分に自信のない自分が大嫌いなパヤオで
力があってもどーせ世界は変わらないと悟っている今のパヤオ
そんな感じですかね
まちがえた 細田守だった・・・
バカ丸出し
つーか、作者にしてみれば「良く解らない、教えて教えて」と言われれば、 「作品が全てだ」って突き放したくなるでしょ。
783 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/18(木) 03:26:39 ID:b2Ov69I8
ハウルはジブリ史上最高の美形だと思う
ハウル見て、日本中のかなり多くの少女がマンコ濡らしたのは パヤオにとっては狙い通りの壮絶な快感だったと思うよ。 これ、思いっきり褒め言葉で言ってるんだけど。 作者のモチベーションってのは、これぐらい本能的であるべき。
関係ないけど昔のジブリってなぜか美形キャラが全然いなかったな ムスカとサツキの父ぐらいしか アニメ化してないが 漫画のナウシカのキャラのセルムは美形キャラで ハウルとハクとアシタカっぽかった 自然なセクハラとか先生とハウルの対決シーンがあるし
ムスカとサツキの父ならアスベルの方がよっぽど美形だわw
再来週が楽しみだぁ
つかこのスレで「俺は」って言ってる人、女だろ
ツッコミがおそーい!
>>775-777 CUT先月号の宮崎駿インタビューで、めずらしくハウルについても語ってたよ。
残念ながら、具体的な作品内容にはふれてないけど
「自分の中で終わってくれない作品をつくっちゃった」
「説明するための映画は作らないと決めた以上、俺は説明しない!
っていうことでやったら、やっぱり半分ぐらいの人はわからないみたいなんですよね」
(渋谷陽一が『ポニョ』を見て)「これは宮崎さん、『ハウル』の評価を怒ってるな」と
思いました(笑)。
「(笑)怒ってますよ、ものすごく!」
「殴りにいこうかと何度も思って(笑)。だからほとんど読まないことにしてました」
等々、一読の価値あり。
「愛してる」の一言さえ囁けば、どんな変態プレイでも 大喜びで受け入れてくれる。 安易な道に走ったな、パヤオw
ものすごく久しぶりにDVDで観たんだけど 何これ?こんなにすこぶる最高のラブストーリーだったっけ? 音楽よすぎね?風景きれいすぎね? あれ全部ハウルのプレゼントって、ロマンティックが止まらないすぎね? これまではつまんなくて大嫌いな作品と思っていたのに、 一夜にして180度変わってしまった。
誰もいない野っぱらの真ん中の小屋指して 「あそこでお店をやろうよ」なんてガキみたいに無邪気な事言われたら 相当数の女が落ちるだろうな。
>>793 >最高のラブストーリー
まさにそれこそが、興行収入歴代2位の理由でしょう。
おそらく女性に一番受け入れられた「宮崎アニメ」なのでは?
映画館で初めてハウルを観た日は、ポカーンとなった。 でも次の日、違う映画を観に行ったときに、無性にハウルが観たくなった。 それから何度も映画館にハウルを観にいったなぁ。 もう一度、映画館でハウルが観たい。
千尋以降のパヤオ映画を批判している人は、 ストーリーが一貫してない、訳が分からない、 という意見がほとんど。 エンタメ映画ばかり観てアート映画に免疫ない人は そう感じるのだろう。 千尋以降は、理解じゃなくて感じる作品志向になったんだろうな。
アートっつーか、西洋文学的構成のある作品っつーかね。暗喩の宮殿みたいな
さ。
下手に批評眼あるヤツはストーリーテリング的にペケ付けたりね。「破綻して
いる」って言いたくなるんじゃないかな。素直に見れば「訳解らん」と思いつ
つも、
>>797 みたいな反応になるんじゃないかな。
カルシファーとの契約とか人型の星の意味とか さすがに端折りすぎの感は否めない。 でも大好きな映画。
サリマンが何考えてたのかよく分からん 戦争反対派なのか賛成派なのかも ハウルに戦争をさせたかったのかな
「戦争は良いor悪い」レベルの価値観は超越してる人だろうね。 すげー恐い人だけど国の中枢で仕事する人としてはすげえ優秀かと。
始められてしまった戦争は当然勝ちたい。 それが難しいなら良い条件で終わらせたい。 という面白みのない政治家をあれだけ魅力的な 敵役に描いたパヤオは偉い。
なるほど、そういうことか。残念ながら全然分らなかった。 そういう台詞が一つ二つあればなぁ。
FAQも読んだけど、たぶんまだぜんぜん理解できてない。 理解できてないのに、過去からドアに向かって走っていくシーンで必ず号泣してしまう。
とりあえず絵が可愛くて好き
806 :
名無シネマ@上映中 :2008/09/26(金) 23:57:15 ID:Rq5yzaaj
3日の放映はノーカット?
初放送時のカリ城以外は、宮崎作品は基本ノーカットでしょ。 文字だけのクレジットも、そのまま流してくれると日テレの良心を信じたい。
あしたハウルと聞いて飛んできました これ好きだあ
地上波も二回目か。副音声はあったっけ?
810 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 16:55:20 ID:WVcJXMmI
ハウルちゃん? そうよ、ハウルちゃんよ!
>>713 遅レスだが、クリスチャン・ベールはイギリス人で、イングリッシュならクイーンズからアメリカンまでどんな発音も訛りも完璧にマスターできるという役者バカとして有名。
ところでアメリカ英語とイギリス英語を聞き分けられるあなたはすごいよ。
私には全然判らなかった。
この映画好きだ パヤオ先生にはまたこんなラブストーリー作ってもらいたい ハクとかハウルみたいな美形はキャラ萌えも出来るし
814 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 18:59:59 ID:wgnmlK42
男優の木村拓也さんの演技はどんな感じですか?やはり平野綾ちゃん 有島モユ 野中藍などを起用してほしい
816 :
名無し :2008/10/03(金) 20:17:49 ID:cB4ECrsD
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…? 個室ビデオ店放火事件の被害者に原大次郎さんって人がいるが、名前が 原田大次郎に似てるな。名前攻撃かもよ。この芸能人名前攻撃以外にも わかる人が見たら分かる名前攻撃もあるかも? 元巨人選手の元奥さんってことで日本との関係性も出てきた韓国人女優 崔真実って本当に自殺だったの? 原大次郎さん(40)の住所は、京セラドームに近い大阪市西区のワンルーム マンション5階だった。その部屋には人が住んでいる気配がない。部屋の 契約者は女性名で、入居者名簿にも原さんの名は見当たらない。 原田 大二郎(はらだ だいじろう、1944年4月5日 - )は、日本の俳優。 血液型はO型。左利き。横浜生まれの山口県育ち。また宮崎駿監督『ハウル の動く城』の犬・ヒン役で話題になった。 金曜ロードショー「ハウルの動く城」 iEPG 録画予約 10/3(金) 21:00 〜 23:24 日本テレビ [4]
私はアニメ声じゃなくて良かったと思う
昔、地上波放送したよね。 今回の録画しようか迷う… どっちもノーカットなら録る必要ないか しかしハウルは何度見てもいい男だわ 声優キムタク?って思ったけどいい
「ポニョ」の最初の週、一番多かった観客層は親子連れじゃなく、 「20台・30代の女性客」だったんだよね。 そりゃあ、アシタカ、ハク、ハウルと来ればねえ…。 かなりお気の毒な鑑賞だったのではないかと思われますが、一部の 方は所ジョージ声のフジモトをお気に入りになられた様子。
冷静に見ると笑っちゃう位ベッタベタの少女漫画やらハーレクイーンロマンスな導入なんだよなぁ。
いや、導入だけじゃない。 展開も結論もハーレクィン。 だから女が号泣し、男が「わけ分からん」と首をかしげた。 極めて自然なこと。
822 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 21:45:06 ID:3pmEXSSf
>>821 おれ、ハウルの心情や行動はすごく良く分かったけど。
どっかで誰がが言ってた
「ハウルは、ハクとカオナシの融合」という解釈が
素晴らしく的を射ていると思った。
そんなことにも気づけないほど興奮した状態で 映画を見始めるのか、君らは?
824 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 22:17:43 ID:DP9yW7j3
【横綱】 磐田市内の県立高に侵入、女子生徒のスク水着て脱糞 【大関】 女子高生の上履きを盗み、コンビニでコピーしたものを見て楽しむ 19〜71歳女性に一瞬で精液をかける18歳少年「早撃ちマック」 「セーラームーン」のコスプレで女性に近づき網タイツ越しに下半身を露出 【関脇】 ブルマー持参で小学校侵入、「学校ではくと快感」 女性宅に侵入し何も盗らずPCのスクリーンセーバーをエロ画像に変えた男 釣り竿を改造して、500枚もの女性下着を引っぱり上げてきた技巧派釣りキチ助平 【小結】 「大便もらしたので、拭くの手伝って」女子学生を車に連れ込み性器見せる 自宅ベランダで全裸になって腰掛けのような台に乗りライトアップ Tシャツをまくり上げ、下に着用した女性用下着を小6女児に見せつけた男 【破門】 10年以上に渡り女児パンツを履いては近隣の家に投げ込んでた男。 ストッキングと女児用パンツを組み合わせる独特の手法にこだわりを見せ、 取り調べに対しても悪びれることなく「女性の下着は密着感が気持ちいい。」という 名言を吐き一気に番付を駆け登る。 しかし過去に殺人事件や巨額の横領事件を起こしていたことが発覚。 再逮捕され、「変態道から外れた外道」と非難され破門。
ハウルカコイイなあ。
な、カコエエやろ?
ソフィーはなぜ、カルシファーを外に出して 城を崩壊させたんだ?
「ソフィーの城」以降のめくるめく展開… 鳥ハウルの悲しみの表情… 案山子の大活躍…w そしてサリマン先生の凛々しいお言葉… うーん完璧。
830 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 23:19:41 ID:I28IhKQy
泣いた……
ソフィーの呪いっていつ解けたの?
832 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 23:24:46 ID:3U+oAgQE
三輪さんと若人が良い味だしてるねぇ〜
833 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 23:29:18 ID:K3y8O2WS
海外ではimdb見てもエンパイアでも「もののけ」「千尋」と並ぶ人気作なんだよね。 日本では極端に人気も評価も低いけど。やっぱり「さくら」の声だよなぁ。 英語版ではばあさんと少女で声優が変わるんだよ。どう考えてもその方がいい。これは 作ってる人は宮崎駿以外はみんな気がついていたはずだけど宮崎駿には何も言えないん だろうな。
835 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/03(金) 23:31:27 ID:wEdrrXfg
この映画は一度じゃ良さわかんないな
クライマックス始まるまでは好きなんだけどなぁ・・・
最初見たとき、ひかわきょうこの「彼方から」みたいだと思った。
>>833 声の問題じゃないでしょ。作品の見方の違い。
>>833 そうなんだ。公開当時は芳しくなかったけどねぇ。
声は大きいと思うよ。何しろ分かりやすいから。
声を当てた俳優もみんな巧いしね。
あと何気に「王子が行方不明らしい」云々の町の人の会話、
あれが足されたのも大きいように思う。
>>827 これ以上ハウルに自分たちの新居を守らせない為
自分たちをあの町から切り離さないといけなかった。
少女と老婆の声がクリアに変わってしまうのもどうかな…
あの曖昧に移り変わりまた戻るゆらぐカンジが無くなる。
倍賞さんじゃなくても良かったと思うけど、じゃあ誰という名前が出てこない。
ガンダムで最後にホワイトベースが撃沈するところでは 慣れ親しんだ家が無くなったっていう寂しさを感じたけど ハウルでカルシファー外に出して城が崩れるシーンは 別にそんなに思い入れのない建物が崩れたって感じで何の感慨もわかない 城の中もうちょっと見せてくれれば愛着も湧いただろうに よく考えたら「動く城が自然の中にある風景」みたいなシーンはいっぱいあるのに 城の中は掃除したときでさえちゃんと見せてくれてないんだよな
>>840 コンセプトとしては非常にクリアだし理解できるけど
結局全編通じてババア声だったわけでw
でもまあ「キャラクターの揺らぎ」を題材にし得た
今のところ唯一の宮崎アニメだからな。
果敢なチャレンジで玉砕も悪くないかw
(でも俺が繰り返し見てるのは英語版)
これの良さが分からない人は幸せな人なんだと思う。 何か心の中にどす黒いものとか鬱屈したものを抱えてる奴こそ、救われる映画なんだと思う。
>>842 そう、そこが自分はこの作品キャラの好きなところだ。
ソフィもハウルも魔女も、まるでオパールを別角度から光を当てたように
刻一刻ゆらゆらと揺らいで変化してる。とても高度だ。
完全に成功させてるとはいえないけど、それも頷ける難しい試みをしている。
>>843 そのどす黒いものを抱えてる自分もまた好きなんだろ?w
公開以来、久しぶりに見た。 やはり祭の空を飛び歩くシーンが一番好きだ。音楽も絵も。
もうちょい作画が荒れ気味だとむしろ面白かったかも… なんて初見時には思ったなw クレヨンしんちゃん並みに原画マンの手癖を出したりして…w ポニョで思ったけど、宮崎駿はこっち方向(キャラ解体)に あまり興味はなさそう。そこが限界かもなぁ。残念だが。
分からないとこいっぱいあるが、 最後の方で、ソフィーが過去に行く意味がよく分からなかった
欧米人は「意味」を求めたがるんだよね。「〜は〜の象徴ですか?」「テーマ は?」ってな具合に。その点では意味に満ちあふれた映画と思う。日本人はあ まりそういう見方をしない。どちらが良いというわけではないけどね。
今さっきテレビ放映見てアレ?と思ったんだけど、 劇場公開時と少し変わったところある? 劇場では、最後の最後、変な異次元空間みたいな、空の雲の中みたいなところで ソフィーの肩に手をかけているハウルが流れ星が落ちるのを見て 「ソフィーの髪、星の色に染まってる」みたいなことを言って、 すぐにエンディングスタッフロールに移ったように記憶してたんだけど… 勘違いかな?誰か教えてください。
この映画の上下・左右・前後の距離表現はすごい
ラブストーリィとファンタジーはわかるんだけど あの中途半端などうでもいい戦闘シーンが良くわからないなぁ。 城壊したかと思うと組み立てて大騒ぎするのも無駄だし 時をかける少女(大林版)みたいにいきなりsfチックに時間トリップしちゃうし 原作は良い話なんだろうけど無意味な演出多すぎ 後半の演出失敗し過ぎでしょ。 ソフィーの心情も良くわからないし。 戦闘機は出さんでいいからもうちょっとラブストーリィという雰囲気を出してよwww まあでも細田?とかにやらせたらもっと悲惨なことになってただろうな
>>1 のFAQまとめサイトが消えてるっぽいんだけど、どこかで見れないかな?
もしくは他の良まとめサイトとかないかな?
確かに地理的なリアルさはほとんど無いんだけど (なにしろ「どこでもドア」だし)、 場面ごとの空間設計ははっとさせられるものが多いね。 山の上の花畑をパンするだけのカットでも、 簡素なのに節度ある詩情がきちんと感じられるの。 さすがは場面設計の宮崎か。 あと、「ハウル」は繰り返しのモチーフが多いのも特徴かな。 あれがいいリズムを作っている。
>>852 ハウルの自我を守る殻(つまり城)を破壊した末に、ハウルの一番深いところ
に辿り着いたってことでしょ。
自分は鎧(婆姿)をまとうのも忘れて、ね。 過去から戻ったソフィーを迎えるハウルが 一番醜い姿になっているのもいいね。
>>856 深い理解に達したときに、尾羽うちからして傷つきまくった本来のハウルに会
う、みたいな感じかな。
劇場公開初日に見たときは なんだこりゃ〜! 宮崎アニメはもう駄目なのか。 話が急展開すぎ、意味わからない。 音楽とか風景はいいけど、効果的に見せているようで、 逆に安っぽい・・・とかとか不満だらけだったけど。 本日テレビで改めて見たらなんて感情に訴えてくる映画なのかと思った。 四年間で懐がというか自分の感受性が鋭くなったのかな。 いろいろわからない設定があったのでネットで調べたけど、 そういう些細な設定はどうでもよいくらいソフィ、マルクル、おばあちゃんに 感情移入ができて、何故か泣いてしまったよ。 ハッピーエンドで本当によかった。 ポニョは微妙だと思ったけど、また四年たったらよいと思えるのかな。
あの邂逅シーンは何度見ても胸が熱くなる。 あの唐突さはあれ以外あり得ない完璧なタイミングだし、 あの二人の距離の近さ(の凡庸さ)も完璧。 続くシーンの二本足になった城のインサートカットは 若干興ざめなんだが、ああするしかないのも分かる。 でも城がゆらゆら歩いているトラックショットは完璧。 完璧って書きすぎてる気がするが、まあ仕方ない。
ポニョオワタ ハウルまでが評価できた ↑世間の評価(いまここ)
>>852 城がハウルの心の壁ってのはわかるんだけど
後半何もああアクションを激しくして見せなくてももっと詩情たっぷりで
魅せれなかったのかな〜と思った
いかにも細田った感じの宙歩いたりするのもうざいんだけど
ここは力で押すところじゃないだろみたいな・・・
まああれが宮崎の限界かもしれないんだろうけど
でも不満はあるけどちょっとした可愛いラブストーリィならおkかも
だけど脳内保管じゃなくてもっと心情大切に描いて欲しかったなぁ
864 :
863 :2008/10/04(土) 00:53:24 ID:a6xskYgm
始めて見た時はかなり消化不良だったんだが、昨夜見直して評価変わったよ。 昔ワケ分からんままにまとめサイト見て、あーそー、って感じだったんだが・・・ ハウルってこんな感性に訴えかけてくる作品だったっけ? これ、ハヤオの人生が凝縮されてる気がするな。そりゃ息子に仕事継ぎ損ねた挙句にポニョっちまうわ。
そりゃ仕方ないよ。この映画の心情は行動の後から付いてくるんだから。 台詞がさらにその後によろよろと付いてくる。 そもそも叙情の映画じゃないからなぁ。 「戦火のラブストーリー」なんつーキャッチコピーに惑わされても。
そうなんだよ。時間が経つと見方も変わり、評価も変わる 多分自分自身が成長したからだろうね
>>862 皮肉なもんだな。
こうも「やっぱり面白かった」コメがあると
なんとも言えない気持ちになるわ。
だなぁ。大して記憶に残ってなかったんだが、一気に殿堂入りした。 ソフィーもハウルも基本的にはヘタレなんだけどさ。 二人の揺らぎの表現がなんか沁み込むような気がした。 こういうのは新鮮な体験だな。
>この映画の心情は行動の後から付いてくるんだから。 それを演出力不足というんです
公開当時、絵は奇麗だけどいまいち印象に残らない作品と思っていたが 今日見たらものすごい感動して即アマゾンでDVD買ってしまった。 年をとったせいなんだろうか。
そう?良いものが評価されるのは良いことじゃん。 今にして思えば、もう何回か劇場で観ておけば良かった。 一発目であまりに震えて痺れてイかされてしまったので もう一回観に行こうなんて思いもしなかったんだよな。
原作者が映画見た後に語ってるインタビューどこかで読める? 見る前のインタビューはいくつかあったけど、あったら教えてください DVD特典とかだけかな
>>870 心情の後に行動が続く類の映画ならね。頑張って。
>>868 自分の見る目を自慢に思うといいと思うよ
最初から的確に作品の良いところを理解できる人は尊敬するわ
何気に今日、はじめて観て感動して、観てよかったと思ってしまった私は 変ですか?
878 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 01:20:20 ID:dq9Nfgjf
「私ぐずだから」(´Д`)
ハウル自体は綺麗で切なくて好きなんだけどやっぱりヒロインの声がなぁ… キムタクが悪くないだけにもうちょっとなんとかならなかったのか。 でも、当時試写会ではキムタクの方に怒声が上がって 賠償の方は若い声ができてるみたいに言われたんだよね。 その記事を読んで( ゚Д゚)ハァ?と思った記憶が。
賠償×倍賞でしたね…
>>870 >心情の後に行動が続く類の映画ならね。頑張って。
意味が全然わかりません。
>>875 アニメって普通、キャラが泣いたら共感するように
つくってあるんじゃないのか?
それが伝わってこないのは心情描写がおろそかってことじゃないの?
批判してるだけで別にこの映画を叩いてるわけじゃないし
マンセー以外は駄目なスレなのか?
別にマンセーする訳じゃないし、する気も無かったけど、 さっき見て意外にも感動したのだからしょうがなかろう。
>>881 当然、駄目じゃないよ。君のレスの内容は駄目だと思うけど…
寅ファンの俺も心情的にはさくらを貶したくなかったが やっぱ劇場で初めて声聞いてぶっこけたもんな。 たしか公開前、映像は少し出したけど 声は一切露出しなかったんだよな。 「キム&ジャニのせいだー」なんて怒号が渦巻いてたが いざ蓋を開けたらキムは案外普通で、そんなことよりソフィ…って感じだったかと。 まぁ宗教的な理由でジャニは一切認めんって人は今でもいるけど。
公開当時に見て、じわっと涙ぐんだシーンがあったこと思い出した。 祭のシーンがもう一回見たくて、そのまま続けて見た。 あれからもう4年か・・・
>>881 >マンセー以外は駄目なスレなのか?
まさか。
>アニメって普通、キャラが泣いたら共感するようにつくってあるんじゃないのか?
その普通のアニメではもう頂点を極めたわけだよね。
でさらにその普通ってものを壊そうと奮闘してる人に
普通じゃない!と言うのはある意味最高の賛辞かもしれんね。
俺としてはもののけからこっちは、不満 やっぱ、ナウシカ(原作)が消化不良なとこあるから、そこをうめてもらいたくて見てるんだが。。。
>>887 原作ナウシカは、描ききっちゃったからこそ消化不良なんだよ。
ハッピーな結論にはならないというのが結論なんだから。
むしろ、もののけ以降の作品で、原作ナウシカの
「その先」を描いていると思うが。
特に「もののけ」と「ポニョ」はナウシカのまんま延長線上にある。
ハウルは心臓とるとか食うとか どうしてそんなこと言われてるのだろうか?
4回くらい見ても物語はいいなぁと思っても どうしてもソフィの若い声になれなくて、物語に集中できなかった だがフランス語版見てみたら、ああこれだと思えて初めて集中してみることが出来たよ 監督やスタッフや倍賞さんの声が好きな人はあれでいいのかもしれないけど やっぱり餅は餅屋でプロの声優に任せるか、せめて若いときの声が裏返らない人にやってほしかった でも監督のソフィのイメージは、倍賞さんなんだよな だからハウルは日本語版を見るたびに製作側とのギャップを感じて悲しくなる
今日初めて見たけど、俺には合わなかった。 はっきり言って分かりづらい所が多すぎるよ。 この辺は観客の皆さんの判断にお任せってのが多すぎて、全然世界に入りこめなかった。
若いソフィの声が可愛かったらソフィのコンプレックスがいまいち伝わりにくくなるからババァ声の方が良いのかも と考えながらもやっぱり違和感を覚える
宮崎アニメの中でもダントツで画がファンタジックな気がする 色使い華やかだしどこを切り取っても絵画的だし 少女ソフィーは立ち居振舞いに品があるし髪を切ってからはホントに美しい
>餅は餅屋でプロの声優に任せるか いまの若い声優は媚びのプロであって演技のプロじゃないからね
http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000di0f0.html Variety Japan - 2008年10月1日
タレントの声優起用で宣伝露出ねらう洋画興行
洋画の日本語吹き替え版が増えている状況のなか、その声優に俳優やタレントが起用されるケースが目立ち始めている。
配給会社は、専門の声優ではない知名度の高いタレントを起用することで、映画の宣伝面での活動を期待する。
その背景には、マスコミの関心が薄くなった洋画事情が見え隠れしている。
(中略)
「最近の洋画は人気俳優が少ないので、吹き替えを担当した日本のタレントを会見に引っ張り出し、マスコミを動員しているんです。
そうでもしないとスポーツ紙やテレビに情報の露出ができなくなってしまった」と洋画系の配給会社の宣伝担当は話す。
(中略)
日本語吹き替え版でのタレント起用は、少しでも情報を多くマスコミに流したい苦肉の策とも見える。
そうした宣伝手法は、洋画が本来もっていたグレード感を落とし、身近なものに変えてしまうというマイナス部分も覚悟しなくてはならない。
しかし洋画系の配給会社は、なりふり構わぬ宣伝手法を使ってでも、ヒット作品を生み出していくことが求められているようだ。
驚いたことに、初見よりずっと面白く感じた ほんとにびっくりした
901 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 09:24:23 ID:sbt8mXuf
キムタク、意外に上手ーなw
>900 おれもだ 最後の急展開なハッピーエンドは「はあ?」と思ってたが 今はこれが逆にこれがいいと思えるから不思議 起承転結を感じさせない分ひきこまれるというか
視聴率どうだったんだ、これ 初見だがソフィの声がひどくてキムタコがマシに聞こえた
副音声無かったな。 DVDの英語or仏語版で観てくださいね。
ハウルは知らないが、千尋のフランス語音声は可愛い。
906 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 11:48:15 ID:JalmhbbM
アムロのかーちゃんの頃ならなぁ 病気してからは姥どころか 枯れさくらだもんな もし現役バリバリのさくらだったら キモタコなんざハナシにならんかったさ
初見のときより感情移入できた。
908 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:03:00 ID:AGQ4S9LY
キムタコの裏で自称ハウルヲタのしょこたんがさんまのまんまに出てた件
>>903 自分は、サリマンにハウルが悪く言われて、若返りながら
言い返してる時の声の変化がうまいと思った
ソフィもハウルも、どっちの声も好き
キムタク使ってこんなことができるとは宮崎監督…憎い男
好きなシーンがたくさんあるけど、子供時代の
ハウルに会うところぐらいから
もう涙が止まらない
910 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:05:43 ID:Qe/9lgAN
>>907 同意。
二回見るとより楽しめる。
その上、荒地の魔女の顔と行動が面白い。
何度も見てるうちにだんだん説明パートはうざくなって くるものだから、このすっとばし感はかえっていいのかもしれない
912 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:09:26 ID:xP07Vxbm
初めおもいっきり気取って 「マルクル、ソフィーさんに掃除はたいがいにするよう 言ってくれないか」 ↓ 「まじないをめちゃくちゃにしちゃったんだ!だから掃除はたいがいにしろって」 とヘタレ全開なとことか
914 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:10:44 ID:xP07Vxbm
これ、夏公開のはずが間に合わず、11月という半端な時期の封切りになったんだよね。 きちんと7月に出せてたら、もっと興行収入伸びたはず
915 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:12:29 ID:xP07Vxbm
>>912 ただ、「ソフィーの声が残念すぎ」という声は変わってないが
おれも初見時はパヤオォワタ^^ 状態だったけど昨日は面白く見れた
917 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:16:07 ID:xP07Vxbm
ハイビジョンだと、ここまで綺麗なんだなあと唖然とした。映画館より綺麗! でもこれをDVDに保存すると4枚かかるので、消すかどうか思案中
>>912 駄作と思った人の大半は、2回目は見ない件について
919 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 12:55:10 ID:xP07Vxbm
>>918 テレビだとタダなので再見する人も多いと思われ
何回見ても面白くならない。
パヤオの真理として、ロリ向けじゃない新しい方向性の千尋で最大の成功をおさめたから、 ハウルでもやりたい放題やったって気がする。腐女子向けでも、こんなにやれるんだぞ〜、みたいな
最初観た時、大泉洋の存在に気付かなかったよ 普段聞く声と違いすぎる爽やかさ
大人の映画だね
エンディングで2回目の主題歌がはじまり、あのアコーディオンの音がなるとゾクッとした
>>924 大人はあんまりアニメを見ないから、
大きいお兄さん、お姉さんの映画だな。
質問 冒頭の「マーサって子がハウルに心臓取られちゃった」 って何?
今の映画館は入れ替え制だからね。 昔は釈然としない映画は続けて観たものだよ。 一回で全部を説明して欲しい、事前の期待(予想)と違わぬ映画を観たい、 初見で解消できない要素は一切要らない… 映画を暇つぶしとして考えるなら、まあ正しいかも知れんが。
>>928 説明不足と内容の深さとは別物。
まともな作品は初見でも十分面白いし、
その後は、設定資料を見たりして何度見てもプラス要素が増えていく。
もちろん、作品の中できちんと完成されてる。
ハウルは、設定説明を省いてるのに要素は盛り込んでる手抜き作品。
原作や資料を読まないと理解できないなんて演出失敗。
そんなに駄作じゃないし、質の高さと趣味は別物だから、好き嫌いを語るのはいいけど、
「理解できないほうが悪い」みたいなことをいえるような作品ではない。
確かに2回目の方が楽しめた。実況もあって。 よく考えたら、ゲドの時は宣伝で岡田准一がTVによく出てたけど ハウルはキムタクが全然出なかったのが良かったと思う。
◇少女が自らキス◇ コナン カリオストロ(求める→おでこ) ナウシカ(原作) 紅の豚 もののけ姫 ハウル めいとこねこバス ポニョ ←new
>>930 分かった分かった。
キミだけが、映画や演出がどうあるべきかを
ほんとーによーく理解しているよ。良かったね。
>>930 あら、やっぱりこれが始まっちゃうのか。
「深さ」の話なんてしていないんだけどなぁ…w
936 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 14:58:11 ID:YXApTQSu
初見の時おぉパヤオまた新たな境地を開拓したなって思った。 イメージが洪水のごとく流れていく様は美しく詩情そのものだった 見事だよ。2時間があっという間だった。画面に釘付けでした。
俺もまさにその状態だった。 もう、あれよあれよと玩ばれてw ハートと脳みそと腰が同時に震える映画だ。
それ、素で意味が全く分からないよ?
あ、他の人かと思ってレスしちゃったけど、君か。 悪かった。
>>939 釈然としない映画は見続けるもの→わからなければ納得するまで見るんじゃね?
一回で全部を説明して欲しい→わからないのは自分の理解力が低いんじゃないの?
事前の期待(予想)と違わぬ映画を観たい→そんなの期待する側の勝手でしょ?
初見で解消できない要素は一切要らない…→自分の理解力の低さなんじゃね?
映画を暇つぶしとして考えるなら→この作品はそんな底の浅いもんじゃないからw
ってことじゃないの?
942 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 15:16:42 ID:EdcBt70f
ハウルはずっとソフィーを待ってたんだよな… 兵士にからまれてるところを救う時の「待たせたね、探したよ」はそういう意味だったんだと気づいた。
でもそれなら「遅かったね、探したよ。」の方がいい気がする。 ハウルが戦争に行くシーンのやり取りで、 一緒に生きたい人が出来た今こそ、逃げて生きるべきなのに 守りたいからこそ死ぬかもしれない戦いの場に行くなんて、 人は矛盾してるなーって感じた。
キムタクが良かっただけにヒロインの声が残念すぎ
>>941 なんか最近嫌なことあったか?
ネガティブなのは勝手だが人にいちいち噛み付くのはよろしくないぞ。
なんであんたは初見の一発勝負にこだわるんだ。
>>928 は、映画は十分咀嚼して楽しむ方法もあるし、
それだけ時間をかける価値もあるだろうといってるんだろ。
946 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 15:50:08 ID:FwoZWRHR
改めて見るとキムタクけっこう良かった
声がまずいって言われてもありゃ倍賞千恵子のアニメ化なんだし 本人がやるのは当たり前だろ。キムタクもしかり。三輪もしかり。 もののけ以降のジブリは芸能人のアニメ化だよ。
そっか賠償さん評判悪いんだ キムタクも良かったけど、自分は知的そうでちょっとナウシカの雰囲気もあって 好きなんだけどなぁ おばあちゃんに心臓返してって言って、そんなに欲しいのかい?って言われる場面で、 うんって答えた時、ホントに人の体にくっつけてしゃべった時みたいに声がくぐもってて そのシーンが好き
世界観がキレイだよなぁ。 エンディングの曲も良かった。 比べても仕方ないけど、やっぱポニョ手抜かれてる
キムタク普通にいいよね?批判してる人って嫉妬?
>>950 キムタクはちゃんと褒められてると思うが?
パヤオの描くヨーロッパの風景は素晴らしいと再確認。
ヨーロッパが舞台は久々なんだよね。
日本よりもヨーロッパの方がパヤオの絵の華やかさがでると思うんだけど。
ハウルはそれと久石さんの音楽で二割増しなんだけど
あのファンタジックな雰囲気はすごく好きなので
こういう気合いのはいったのもっと手かげて欲しいけど
パヤオももう歳だし好きな事だけしてたいんだろうなぁと
ポニョみて思った今日この頃。
ポニョはポニョで後々評価される 答えを出すのはもっと後にせんと
>>952 うん。そうですね。<評価
でも、ポニョはポニョで好きですよ!
セルの色合いも懐かしくて良かったし。
>>948 倍賞千恵子はさすがうまい事はうまいけど、やっぱソフィーの第一声を聞くと、
セーラー服着た50過ぎのおばさんを見た気分になっちまうな。後半では
慣れちゃうけど。
キムタクはキャスト聞いた時はげーっと思ったけど、スマップの木村拓哉じゃ
なくて、ちゃんとハウルになれてたのは、ちょっと見直した。
>>907 同じく。
ビデオ出たばかりの頃見た初見の時はストーリー追ってたから
ブツ切りで繋がらないストーリー
登場人物の意味不明なリアクション、台詞がいちいち気になって
エンディングなんて「で?」っちゅー感じで
どんな巨匠も歳とると思い込みで映画作るようになる典型だな〜
なんて思ってた。
今回TVで見たら、最初からそういうもんだとわかってたからか
何度も切ない瞬間があったな。
数年のうちに、主人公のように心が歳をとったのかもしれない・・・
最後、荒れ地の魔女どこ行ったの?
ヒンも魔女も空飛ぶお城に一緒にいたじゃん
昨日はじめて観たけど評判どおりだったわ。マジがっかり...orz
>>942 うわあああ言われて気づいた。切ないわあ
二人は会えて本当によかったね
>>957 見逃したみたいw
もっかい観るわ
ありがとう
これみた後はいっつもベーコンと目玉焼きが食べたくなってしまう。
ハウル見て初めてこの映画は数回見ないと良さが判らないとおもた いやそれだけだが
上映当時、20回見に行ったなんて強者腐女子がいっぱい居たっけな 見れば見るほど嵌るって言ってた意味が少し分かった
原作読むなりして予備知識入れないと 何回見たところでわからないよ シックスセンスを最後のネタバレまで見ずに 正体を見破るぐらいの眼力があれば別だけどね
普通は1回見てうんざりだ...orz
966 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 20:01:23 ID:5qv3gIKk
>>943 ソフィーが子供時代のハウルに「未来で待ってる」って言ってたから、
「待たせたね、探したよ」でいいんじゃないかな。
ヒンはすごく臭そうだとオモタ
968 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 20:05:06 ID:cA9Vjz6L
娘ソフィーの声さえ婆でなかったら感動的だったのに……………
タオル1枚でソフィを見送る猫背のハウルに萌えた
昨日やってたことすら知らなんだ。まあどうでもいいけど。 そして真夜中突然トトロ見たくなったので見た。
木村は『武士の一分』でも訛りまくりの難しい演技を上手くこなしてたよ。 どうしても月9ドラマとかのしょうもないイメージがちらついてしまうところはあるが ちゃんとした意識を持った監督の下でやってる分にはそんなに酷くない。
972 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/04(土) 20:42:44 ID:Ql3X7JGS
そうだね、滑舌が悪くてついていけなくなったけど 細田の降板理由をネットで知った時なんともいえない気分になった
>>966 「未来で待ってて。」だよ。
「あたしきっと行くから、未来で待ってて。」って言ってたよ。
原作の通り映画化してほしかった ソフィーの設定を曖昧にしたから、つじつまが合わなくなって過去レスのような謎や意見ができちゃたんだ
>>840 返レスありがとう。愛ゆえの行動だったんだね。
>>966 >「未来で待ってる」
それは細田の時かけでのクライマックスの台詞だw
昨日はじめて見た。評判悪いから期待せず見たけど その分だけ面白く見れた。 気になったのは、ソフィーの行動。 特に最後の方、城とカルシファーについて、城を壊しといて もう一度中に入ってハウルのもとへ〜のあたり。 なんだってあんな確信的に大胆な行動できたんだろう? 必死なのは分かったけど、彼女の行動の根拠は 単に「勘」でしかなかったと思うんだけど・・・
女連れだけで見てきた彼女に感想聞いたら 「典型的な少女マンガのストーリーだから、話が分からなくて悩むような とこなんて無かったけど」 と軽く言ってくれてたなあ。 あなたにとって「ハウル」と言えばコレ、ってイメージするモチーフって 何だ、って聞いたら間髪入れず 「ハウルの小汚い部屋っ!」 という答えが返ってきたw 女にとって「掃除」というのは結構 大きな問題なのだそうだ。
もちろんそうでしょ。 勘というか行き当たりばったりというか考え無しというかw 個々の局面では反射的に正しい判断を下し、それを行動に移しているんだが (というか、ようやくそれが出来るようになったんだよね…、 その繋がりはまるでメチャクチャ。これが笑いを生むw なにしろ「おばあちゃんが火傷しちゃう!」でカルシファーに 水をぶっかけちゃうような人ですから。大いに笑ってやってくださいw
私が一番気になったのは、床にモップかけた後で灰をかいたことだ あの後またモップかけたんだろうか
きっと朝歯を磨いた後にパンをかじりながら家を出る人なんだよ
>>976 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無意識に細田を馬鹿にするジブリ信者ww
作り手も受け手もハヤオ崇拝、排他主義かよ
ハウルスレがこんなに賑わうのは本当に久しぶりだな…
あ、単なる荒らしに構っちまったか。反省……
986 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/05(日) 01:16:58 ID:dwIjRmPP
髪が星色だのなんだのっていう 最後の下らない会話はさすがパヤオといったところだったな まぁ勢い任せで儲けたゲドやポニョよりはマシだけど。 カルシファーだったっけ? 炎の悪魔の我修院さんの声を聞いて そろそろ千ちひが見たくなった
最初んとこのカメラアングル(ソフィー目線なんだろうけど)意識してるかのような ハウルの身のこなしがおもろかった 特に金髪前髪パッツンで現れた時がワロタ こういうキャラって今までの宮崎アニメにはなかったな
もののけ姫に出てきたニョロニョロしたのとか、 ラピュタに出てきた虫みたいな乗り物や光る指輪とか、 ナウシカみたいな女の人がアスベルみたいな魔法使いを助けるところが良かった。
昨日初見だったけど色々と女向けだな 三輪の演技やパヤオのもののけからの流れを踏まえると、 年とると頭の性差って曖昧になるのかなと思った 前者が別格なのは承知の上だがw
冒頭から黒煙がやたらとモクモクしてたのが気になる
キムタクなんてただのチビって思ってたのに… よかったじゃん畜生!
最初はキムタクの方がウゲェ・・・ジャニーズであのキムタクかよ と思ってたのに実際見てみたら意外と合っていて驚いた。 むしろ倍賞さんに期待してたから中年〜おばあさんは合ってたが 若いときのは正直本気でガッカリした。 これは何度見ても変わらない。 若い女の声を使うと違和感感じるかもという意見もあるが、英語版やフランス版を見る限り 俺には違和感感じなかったから、好きな作品だからこそ本当に残念でならない。 ただ、声も可愛いとソフィーがただの地味で可愛い子になってしまうから あのおばさん声で合っているんだという意見にはなるほどと思ったけどさ。
993 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/05(日) 03:27:22 ID:vLVJlEPk
今更キムタク評価してる奴、おせーよマジで
初見ではストーリーがあっちこっち飛んでよくわからないって印象しかなかったんだけど 今回観直したらほんとぞくぞくするぐらいよかった 個人的にはソフィーは髪短くなった後はジブリ作品の中でも1、2を争う萌えキャラ 歩くよ…のところ涙がとまらん 二人の出会いによってお互い欠けていたものを取り戻す、満たすことができた しかもそれが昔から決まってた運命の出会いだったっていうロマンティックなよくある話なんだけど めちゃめちゃ感動的だった 愛する人のキスによって元の姿に戻る王子様っていうディズニーエピソードみたいなのが ハウルが目覚めた時にうーんうるさいなあで片付けられてるのがおもろい
ソフィーの心と姿が連動して揺れ動くのが何ともいえない。 年をとると急に生き生きするのも、「美しかったことなんて一度も無いわ!」 と飛び出していってワンワン泣いてるうちにちょっと若返ってるのも ソフィーのコンプレックスを思うと切なくて少し可愛いと思った。 段々と常時の年も若返っていくよね。
金ローで初めて見たけど、 マルクルの「待たれい」が可愛すぎ。 流行るねこれは。
997 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/05(日) 06:56:53 ID:gVtvsPpk
ソフィーが掃除にこだわるのが不自然だった。
998 :
名無シネマ@上映中 :2008/10/05(日) 07:09:26 ID:ui4RwsQ+
ジブリがいっぱいでは「待たれよ」だったけどな。 金炉は違うのか?
埋め
常識にとらわれて真実が見えない人には楽しめない映画
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